相間,量間に続いてBell間てのもあるんだな
>>359 非局所相関というものを信じているのかね?
>>359 Bell不等式の導出に用いられた「Bellの仮定」が間違いであることは数学的に証明されている
「Bellの仮定」とは、隠れた変数はあらゆる観測に平等に影響する、といった思い込み
その思い込みがなければBell不等式は導けない
局所性とは無関係な仮定だが、多くの物理屋はそれを曲解してBell不等式と局所性を関連付けている
Bellは、観測結果が相関していることとEPR相関とを同一視している。
観測結果が相関しているだけにも関わらず、EPR相関を前提としているように推論が行われているが、
観測による相関がすべてEPR相関とは限らんはこと当たり前じゃろ。
それにも関わらず、EPR相関が非局所相関であり、そのことが破れの原因とされている。
教科書に載らないうちはどうでもよい
ただでさえイッパイなんだ
結局、
「ベルの不等式はナンセンス」
がこのスレの結論になったようだ。
同意で、2chのレベルの高さに驚いた。
清水先生の本では、Bellの不等式が高く評価されているが。
ベルと同じ誤りを犯しているからね。
宇宙線などの制御しきれない要因による影響を「隠れた変数」として扱っている
としながらも、「隠れた変数の分布関数は、どの測定でも同じ」という大胆な仮定を
あたかも自明であるかのごとく用いている。
教科書のこの部分の記述を訂正できるのであれば、
アグレッシブに真理を追求する真の物理屋だが、
知らなかったことにして放置するのであれば、
多数決で真実を決める日和った物理屋。
367 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:2KXXTqr2
清水本は、射影仮説という誤りが書いてあるね。
368 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:RLQPOl1v
ベルの不等式の検証というと、アラン・アスペの実験が有名で、
よく「宇宙レベルで離れた二つの量子の相関が認められた」みたいなことが
解説書に書いてありますが、これって、
ホントに宇宙(せめて地球と木星…とは言わん、地球と月でええ)レベルの
距離で離してやってもマジで相関するの?
ベルの不等式は数理統計学の方法論を
応用した物理学的な結果。量子力学を支持
しているのは、やはり不等式が対称性の破れ
をもったとしても自由度が無限な系において
は不変性対称性を失うからであろう。
これらは変分において"隠れた独立変関数"(
いわば隠れた変数を独立変関数とみなした
もの)とおいて、これが量子化されていたと
しても尚その拡張対称性が破られるという
多くの観測および実験にしたがう。
ベル−アスペ実験で否定されたのはアインシュタインがEPR論文で仮定した
「空間的に十分に離れた2つの粒子は相互作用しない」という妄想
実際には粒子の場は無限遠まで拡がっている
ベルの不等式を破るのに高速を越えた「遠隔作用」など必要ではない
>>368 遠く離れていてもいなくても、光速を越えた相関は無い
>>369 ベル不等式の信者は、芳ばしいトンデモ
>>370 ベル不等式の信者は、言い訳がましい相間
離れた粒子間の相関とか、ベル不等式とは全く関係ない
不等式の破れは、ベルの仮定の間違いを示唆するもの
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:x6svngh4
おまいらよころべ!近々、裳華房の量子力学選書シリーズで、
あの小澤の不等式の小澤 正直先生が、初の教科書を書いて下さるゾ。
まじ?
376 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:x6svngh4
本当!と書いてマジ。たぶん(雑誌に掲載された分は除外すると)初の著作。
#優秀な研究者=良い教科書の書き手 とは限らないが、論理的な思考力は抜群
だし、(誤解と無理解による)rejectの嵐で相当ご苦労された分だけ、読み手を
納得させるスキルには長けていらっしゃるはず。
目子筋!と書いてメコスジ。
378 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:duAkQYIj
参考
ttp://homepage2.nifty.com/eman/quantum/bell.html ベルの不等式の間違い
略
この一連の実験のなかで、一方の粒子で測定 A をして上向きで、かつ他方の粒子に対して測定 B をして上向きであるような確率は、
P(A↑;B↑)=(a(↓,↑,↑)+a(↓,↑,↓))/N
と表せる。同じようにして、次の関係も言える。
P(B↑;C↑)=(b(↑,↓,↑)+b(↓,↓,↑))/N
P(A↑;C↑)=(c(↓,↑,↑)+c(↓,↓,↑))/N
ここで、測定 A をして上向きで、
かつ他方の粒子に対して測定 B をして上向きであるような確率の a(↓,↑,↑) と、
測定 A をして上向きで、
かつ他方の粒子に対して測定 C をして上向きであるような確率の c(↓,↑,↑) は、
「別物」だから、また同様に、
a(↓,↑,↑)≠c(↓,↑,↑),b(↓,↓,↑)≠c(↓,↓,↑)
であるから、何も言えない
非常にバカすぎる案件
超メコスジ
380 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:duAkQYIj
隠れた変数がないというのは
ベルの不等式が間違っているにも関わらず実験で破れたからないと言ってるだけだろ
P(A↑;↑)+P(B↑;C↑)=P(A↑;C↑)+α
こう変形するときn(↓↑↑)などを使ってるけど
n(↓↑↑)は(↓↑↑)こうなるP(A↑;B↑)P(B↓;C↑)などそうなる測定の組み合わせの回数の和であり
ベルの不等式って変形が間違ってるから駄目で破れるのは当然
であるからベルの不等式に隠れた変数があるかないかなんて言えないし
2chだけで論文にも出来ないんじゃしょうがない
論文w
自分で考えることはできないのか
多数決で真理が決まるのが物理らしいな
まさか大学すらいったことないとか?
論文にw付けてるんじゃな
明らかな間違いなのに論文に載ってるという理由だけで真理になるのが物理w
論文の間違いを疑うことはないからいつまでたっても真理にたどりつけないのが物理屋w
いや論文なんて分野に限らず基本、間違いだらけですよ。あんなのはただの紙です。
それでも言いたいことがあるなら論文書け、というのは学術界の基本作法なので、はよ書け。Phys.Rev. にでも出せ。
ベルの不等式が破れていると
×局所的な隠れた変数理論、が否定された。
◯隠れた変数はあらゆる観測に平等に影響するという「ベルの仮定」、が否定された。
ベルの不等式は「ベルの仮定」に基づいている。
つまり「不等式の破れ」はベルの不等式が何の意味も持たないこと示している。
ベル不等式を導出するときに用いる暗黙の仮定が、飛躍しすぎていて誤りであるのは明白。
論文にするほどのこともない。
それに気づかないで、未だに「局所的な隠れた変数理論が否定された」と信じている物理屋の目はマジでフシアナ。
しよせん2chでこそこそ言ってるだけ
論文書けないということは表に出れないという事
論文投稿して不条理にリジェクトされてarxivに投稿して
ブログに自説の訴えを延々と書いた上でそれを宣伝に2ちゃんにきたのならともかく
誤りが指摘されても自分で考えることはしないで
似たような指摘のある論文を探すだけ。
で、見つからないと、その指摘が間違いであると結論する。
物理屋は低いね。数学とは比べ物にならない。
ベルの不等式が破れていた
つまり、不等式を導くときに用いた仮定が間違い
だから、間違った仮定に基づく不等式は無意味
こんな簡単なこともわからないなんて、物理屋は科学者なのかw
負け犬がウザイ
>数学とは比べ物にならないw
数学は論文書かなくていいんだw
日経サイエンスって雑誌に変な式が載ってるなあと思ったので調べてみたらこのスレが見つかった。
なぜ変だと思ったのか書いてみるけど、細かくは書かないので察してくれ。
S=AU+AV+BU-BV、<S>=<AU>+<AV>+<BU>-<BV>、-2≦<S>≦2
と書いてある。<>は平均。Sが-2か2だからだという。
ここから自分の考え。
最低限の4回実験を行ってA1U1、A2V2、B3U3、B4V4がわかるとする。
S1=A1U1+A1V1+B1U1-B1V1とすると、実験では値はわからないがS1は-2か2だ。
<S>=<AU>+<AV>+<BU>-<BV>=(S1+S2+S3+S4)/4とするならば、
確かに-2≦<S>≦2にはなるはずだが、実験では求められない。
この場合<AU>=A1U1+A2U2+A3U3+A4U4も求めようがない。
この雑誌の書き方では、<AU>=A1U1、<AV>=A2V2であるようにも読み取れる。これなら、
<S>=<AU>+<AV>+<BU>-<BV>=A1U1+A2V2+B3U3-B4V4となり、これは実験で求められるが、
この<S>だと-4にも4にもなる。
前者の考え方だとアスペの実験というのもできなさそうだし、
後者の考え方だと-2≦<S>≦2になるわけがない。
どっちで考えればいいの?
>>395ミス。
× この場合<AU>=A1U1+A2U2+A3U3+A4U4も求めようがない。
○ この場合<AU>=(A1U1+A2U2+A3U3+A4U4)/4も求めようがない。
397 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/12/16(月) 03:04:20.85 ID:SUjxOm+I
>>395において、
後者の考え方で<S>を求めておきながら「量子論では2を超えた」なんて言ってたらおかしいし、
前者の考え方なら<S>≒2.8(2√2)とかどうやって実験で求めたんだ、と。
測定しなきゃわからないとかいいつつ、わからないものを式に入れたのか?
ベルの不等式も粘着の人気が高いなー
>>395 >この<S>だと-4にも4にもなる。
個々の実験では、そういう結果もあり得る。つまり、S=-4から+4
古典的確率の場合、数をこなすと、
-2か+2に収束する。つまり、
<S>=-2か+2
しかし、量子論的確率の場合は
S=-4から+4
で、ここまでは同じ、
数をこなすと
最小で<S>=-2√2または、最大で+2√2になる。
それって、量子論の場合の
-2≦<S>≦2
が単純に間違ってただけじゃね?
古典電磁波がベルの不等式を破る時点で
403 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/03/12(水) 01:07:58.84 ID:a/mNxeBk
>>399 その相関関数では、±2√2までしかいかないでしょ
但し、物理的制約を外した単純な数学では±4までいけるはず
404 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/03/12(水) 01:13:38.64 ID:a/mNxeBk
単純な数学の問題としては:-4≦<S>≦4
量子論(物理的制約が加わる):-2√2≦<S>≦2√2(チレルソンの不等式)
局所的隠れた変数:-2≦<S>≦2(ベルの不等式)
だった記憶
405 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/03/12(水) 15:04:46.37 ID:R2yi+bIf
物理的な制約を外せば、-4≦<S>≦4ってのはすぐわかるね
メコスジナメルの武闘式 part69
407 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2014/06/26(木) 11:19:32.85 ID:wyXUqK26
ワームホールがすべてを解決する
Sと<S>の違いくらい分かってるよな