5 m/s で走っている二人が正面衝突したときに一方が受ける衝撃は
5 m/s で走って壁にぶつかったときに受ける衝撃と等しい
『怪しい伝説』でもピンポイントで検証してたから探してみ
>>941 10m/s, 5m/sというのは、あくまで絶対静止系から見た速度
今、絶対静止系を壁としたとき、壁にブチ当たったときの
エネルギーは10m/sで走ってる人の方が大きい
ただ、Aの5m/sの2人が正面衝突する場合は、片方にとっては、
基準が自分なので、相手は10m/sで自分に向かってくるように見える
よって、エネルギーは@と同じ
つまり、運動エネルギーは、あくまで相対速度が重要
あなたの言っている10m/sや5m/sはあくまで、絶対静止系からみた
運動エネルギーになる
>>941 >>942の説明でOK。
全く同じものが同じ速さで衝突したら、対称性から剛体壁にぶつかったのと同等。
怪しい伝説では何かヘンなこと言ってたけどな。
いや、
>>941の@とAじゃ違うだろ
@もAも、衝突後はおそらく両方とも静止する
しかし@とAの衝突エネルギーが同等であるためには、Aは衝突後、両方とも5m/sで動いていないといけない
946 :
945:2012/01/09(月) 16:55:40.82 ID:???
ごめん撤回
完全に対称なら
>>942の通りだが、誤差を考えると違う。
壁の場合には誤差の影響はないが、2人の場合は誤差があると回転に変わってエネルギーが分散される。
誤差とは言わない
>>941 >>942はいいヒントだと思うな。
で結局疑問は
>実際に破壊力も@の方が大きいんでしょうか?
なんだろうが、「破壊力」ってのが完全非弾性衝突で散逸するエネルギーって意味なら、Yes。
>>943 片方の物体を基準にする利点はないよ。
基準としているものの速度が衝突の前後で変わらないことの方が大事。
変わってしまうと前後でエネルギーを比較できなくなるからエネルギーを出す意味がなくなる。
相対運動に注目したい場合は重心を基準にするのが普通。
952 :
941:2012/01/09(月) 19:27:40.69 ID:???
皆さんレスありがとうございました。
実は皆さんのご回答が一致したものなのかどうかも私にはすぐには判断できないのですが、
では、@では壁を静止系の基準に考え、衝突後静止したとして、
Aの場合に、@と同じ衝撃を受けるためには、
相手を静止系の基準に考え、衝突後両者ともが5m/sで元々の相手の進行方向に移動し続ける
なんてことに「もし」なればってことですかね?
実際には地球上ではそうならないので、@の方が大きなダメージを受けますよね?
自分は陸上をやっているのですが、TVでラグビーを見ていてふと疑問に思いまして、、、
おまえら本気で言ってるのか?
お互いに+5m/sと-5m/sで動いてるもの(相対速度10m/s)同士がぶつかったときの衝撃と
10m/sのものが壁にぶつかったときの衝撃が違うとでも言いたいのか?
基本的な問題だぞこれ。。
まともな回答者がいないようだからageとく
>>952 他の人が触れていない大きな違いは
人は剛体でなく変形もするしときには骨折等の破壊も受ける ということだねえ
ただ、これはお互い様で人同士がぶつかればクッションの効果になり
仮に運動量の変化が同じで受ける力積が同じでも
その時間が長くなるために受ける撃力の大きさが小さくなる
バネがある限界以上の力で引っ張れば壊れ
それより小さければ普通に何度でも使えるように
受ける力が小さければその限界を越えず受けるダメージは小さくなる
トランポリンや布団の上に2階から飛び降りてもケガをしないのと同じだねえ
そのためにラガーメンはヘッドギアだのを装着してる
(アメフトだともっとゴツイw)
摩擦等で周囲の速度差の影響を受けないスケート場などで
ちゃんと両者人間同士で
・10m/sで滑ってきた人が静止してる人にぶつかる
・逆方向に5m/sで滑ってきた2人がぶつかる
なら同程度の衝撃になるので
他人の迷惑にならない限りで体格同程度の友達と
怪我しない程度にお試しあれ
>>956 >10m/sで滑ってきた人が静止してる人にぶつかる
これなら確かに同程度の衝撃だろうが
勝手にぶつかる相手を人間にするなよ
>>953 衝撃と言っているのが、走っていた人が受ける力積の意味でも、非弾性衝突における散逸エネルギーの意味でも、@とAでは異なるな。
ほんと基本的な問題だわ。
>>952 >Aの場合に、@と同じ衝撃を受けるためには、
衝突する相手の質量が「十分」大きければ、同じに見なす事が出来る。
実際問題「壁」(地球)ってのは、人に対し十分質量が大きいって事だから。
壁同士でやればいいんだろうけど
簡単に実験できないからねえ
いやどこに喰いついてるのかわからんのだけど
当たり前だけど相手が人と壁じゃ違うからねえ
ああ、速度差だけで話をしてるのかと思ったよ
じゃ
>>956で書いたことそのまんま
相手が壁だと力を及ぼしあう時間が短く
受ける撃力・破壊の効果が大きい
というか自分は一貫して速度云々じゃなくて
相手が人と壁の違いが大きい と言ってるんだけどねえ
昨日から
ドヤ顔で適当なこと言うなだの
ちゃんと読めだの
お前が言うなツッコミが入って大変だなw
質問の直後の
>>942で答が出てるのにいつまでうだうだやってるんだよ。
>>942 せっかくだから数式を使って証明しときなよ
>>942は剛体どころか完全非弾性だからまた違うモデルになるかな
散逸するエネルギー・運動量変化なら
>>950が言うように同じだから
「衝撃」が受ける力積の総量なら同じになる
肉体が受けるダメージを考えると力を及ぼしあう時間が問題になって
まあ壁の方がケガしやすいだろうねえ
物理学の不思議の発見じゃん!?♪。
民主党には朝鮮人など外国人のなりすまし、スパイが約90名在籍している
野田内閣は過半数が帰化人
野田はどうだろうか
韓国人から賄賂を貰い、韓国人の集いに出席している野田は
磁力線で説明してるあたり物理Tまで限定だろうから
ちょっとわかりにくいかもしれない
(具体的な値を扱う定量的な内容は物理Uで学ぶ)
一様な磁界 というのは磁界の大きさ・向きが一定ということで
磁力線の分布(面積当たり本数)も一定ということ
この場合閉回路の囲む面積と通る磁力線の本数は比例するから
導体棒の移動で面積が増える側は磁力線の本数が増えて
面積が減る側は本数が減る
下の問題は安直に 時計回りに流れる とかで考えちゃダメ
ソレノイドコイルを流れる電流の向きに沿って右ねじで考えればわかる
974 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/16(月) 02:25:51.83 ID:zuViZk8J
あ
975 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/16(月) 20:36:56.70 ID:ZCa/aMSj
>>941 @の運動量の変化はAの2倍ある。運動量の変化は力積なのでダメージは
衝突している間の時間による。
@のほうが時間は短いし、運動量変化は大きいのでダメージが大きいのでは
また、Aの場合で衝突する2人の間に重さがない自由に動く壁を置きます。
そうすると2人が同じ質量であり、同じ速さでぶつかったら壁は動かないはずです。
ということは5m/sで壁にぶつかったのと同じではないでしょうか。
電流の定義I=q/tとありますが
負電荷の場合、I=-q/tとなりますよね?
>>976 A点からB点に向かって毎秒1クーロン流れる電流と
A点からB点に向かって毎秒-1クーロン流れる電流を
同じ電流とするということ?
>>976 式は変わりません、電流の向きが逆になります。
どちら向きが正かは定義の問題です、歴史的に負電荷の流れる向きを正としています。
>>978 > 歴史的に負電荷の流れる向きを正としています。
逆だろ?
http://iup.2ch-library.com/i/i0536446-1326716656.jpg 図のようにAとベルトの摩擦でAは正に、ベクトルは負に帯電する。
ベルト上のこの負電荷はBに向かい、集電針T付近に運ばれると、
静電誘導によってTに正電荷が現れる。この移動するベルト上の
負電荷による電流の大きさはIで一定とする。
CとDはコンデンサーと考え、その静電容量をC0とする。
はじめにCの電位が0Vであるとき、時間t秒後のCの電位を求めよ。
解答にはV=-It/C0とあったので
負電荷よりI=-q/t ∴q=-It これをq=C0Vに代入して整理をすると解答と同じ
とう解釈をしたのですがこれは違うというとですよね?
982 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/17(火) 00:48:34.64 ID:oTyfvh/Q
>>976 電流の定義は大きさが|dq/dt|で
向きは電位が低くなる向きと決められている
983 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/17(火) 00:52:27.20 ID:jmT/S+sQ
重さはないんじゃないの。。。
984 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/17(火) 00:54:35.56 ID:oTyfvh/Q
もちろん本来は1Aの電流が1sに運ぶものが1Cの電気量と定義されてるから注意
電流を電気量から定義するのは便宜上のもの
まあいちあんぺあはへいこうどうたいかんなははたらくちからでていぎされてるけどね
>>982 >向きは電位が低くなる向きと決められている
電位に逆らって無理やり流すときもあるぞ
>>982じゃないんですけど、質問です。
あんまり勉強してないんで分からないんですけど、それって熱電効果とかあるいは電気化学的な話ですか。それとも全く別な?
>>976 電流の定義は
i = dq / dt
だよ
電子のように電荷qが負だったら、iは負の値になるけど
それは電荷(この場合負電荷)が流れる方向と逆向きに
電流が流れるよ
ってことだけ
だから、とくに矛盾は生じない
折角微分形を使うんなら
回路上の点を電流方向に通過した電気量の総和をq
(コンデンサーがあれば電流iが流入する側の電荷をq)
として考えた方がいいんじゃない
電子が流入すればqが減少してdq<0となってi<0
電子が流出(定めたi方向と逆に移動)すればdq>0でi>0
990 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/18(水) 15:58:21.45 ID:yMzcbamE
>>986 そう言う場合は電流と言う概念を使う必要がない。というか不便。
いや交流回路でコンデンサー使えば
充放電繰り返すから高電位側に普通に流れるし
電流使って解くのも普通だし