♪そーたいろーんの ___ アホダラ経 ♪風が吹いたら /⌒ ⌒\ ナンマイダ ..♪相信アンタら /( ●) (●)\ バカなだけ ♪ほらバカなだけ. ./::::::⌒(__人__)⌒::::: \ あらバカなだけ | |r┬-| .| ま〜しかし . \ . `ー'´ /.. バカだって rー'""l, 'l, / .| ||/`>、 ..利口ぶって生きたいは、 / | 'l, / .|./》/ ∧.. これ人情 / , | ヽ ヽ,、/.@ / 《l,l / ヽ.. 相対論経は / 、,ヽ|/ ヾ。ツ`' 「U / /《ヾ /゙ヽ.. そのための ./ ///l`゙'゙ー-'" / // ノ// //`l.. ありがた〜いお経じゃ |. /// | |___,,,ノ≡≡ツノ//_,,-‐'"".l, .. 唱えれば | /// /| /二=‐'"´´/ /`゙゙'ー-、,_.l. . どんなバカでも、 |/// / | /|三="´ / //"´´゙'ー、| .. 利口ぶってる気になれる ///ノ ノ ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r=、,_ー-、_| . バカは〜 死ななきゃあ、あ、あ〜 なおお〜らぁないい〜〜〜 合掌
シッタカ馬鹿全員集合っ!! そーたいろんだーっ シッタカできるぞー それーっ いそげーーーーーーーっっっ ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・・・・・ (´) (`) (´) (´) (`) (´) (´) (`) (´) (´) (`) (´) (´) (`) . .ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ . ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ . ε ⌒ヘ⌒ヽフ ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ブヒー ヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ . . ε ⌒ヘ⌒ヽフ .. ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ブヒー ノ,ノーノ_ノ-ノノ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ
スレ立て乙です 前スレ996さん。 >つまり、兄からみて母の時間は半分しか進んでいないのです。 やっと仰っていることを理解しました。 これは、父と母がすれ違ってから兄と母がすれ違うまでの時間が 兄系では1/√3なのに、弟系では0.5/√3になる(=弟&母の時計の方が遅い) って事ですよね。 その通りです。これこそが私が前スレの941に書いた >特殊相対論で「お互いの時計が遅れる」と言われるときの意味は > 相手の系の進行方向の距離に対する自分の運動が要する時間について相手側より1/γに(短く)観測される >=自分の系の進行方向の距離に対する相手の運動が要する時間について相手側よりγ倍に(長く)観測される >という事である。それ以外ではない。ローレンツ短縮が全て。 の例証です。 この場合は距離が兄系で与えられました(父と兄の距離)ので、弟系では1/2に縮み、 当然、弟系での方が所要時間が少なくなるというだけです。 「お互いに時計が遅れる」という事態はこの意味でしか存在しないのです。 どこか特定の場所で時計を比べた時に、お互いの時計が自分より遅れているなんて 有り得ない事態のことを意味しているのではないという事。 特殊相対論だけで考えても双子のパラドックスなんて最初から存在しないという事です。
静止しているAの近くをBが0.6cで通り過ぎる AとBはすれ違う時にお互いに自分の時計をゼロにリセットする Aを基準に考えて、Aの時計が1秒を指した時、Bはどれだけ離れていてBの時計は何秒を指しているか Bを基準に考えて、Bの時計が1秒を指した時、Aはどれだけ離れていてAの時計は何秒を指しているか 間違ってるスレじゃないんだから、せめてこれくらいは理解しておけよ
>>4 相対論では異なる慣性系はすべて同等であり、どれか特別な慣性系を選ぶ
ことはできないというのが前提です。
兄から見たら弟の使うモノサシが1/γに縮んでいるならば、弟から見た兄の
モノサシもまた1/γに縮んでいます。
同様に、兄からみた弟の時間が遅れるならば、弟からみた兄の時間もまた、
遅れています。
時間の遅れについては前スレで説明した通りです。
互いに時計が遅れると主張することになりますが、それで正しいのです。
何も矛盾は生じません。
>>4 が言う通り、父と母がすれ違ったときは父と母の時計か指す「時刻」
は同じ数値を観測します。
父の時計はゼロ年を指しており、母の時計は√3/2年を指しています。
これについて父も母も観測結果は一致します。
つまり「同じ場所で発生する事象」についてはどの慣性系の人でも意見は
一致します。
兄や弟から光速の半分で遠ざかっている祖父かいたとしても、父と母が
すれ違った瞬間の二人の時計が指す時刻について異なる観測はしません。
「時間の遅れ」とはある一時点での時計が指す時刻の不一致をいうのではなく、
ある時刻から別の時刻までの「時間の経過」の認識の違いを指すのです。
「時間の経過」については、兄と弟がお互いに「相手の時計が遅れている」
と主張することことになります。
これについては前スレで理解できたと思います。
双子のパラドックスはここからです。
兄と弟が互いに一定速度で遠ざかっているうちはよいのですが、「互いの
時計が遅れる」というのが本当なら、兄弟が再開したときはどうなるのでしょうか?
最初に言ったとおり(あるいは
>>4 も指摘したとおり)、 「同じ場所で発生
する事象」についてはどの慣性系の人の意見も一致しますから、このときだけは
「弟の時計が遅れている」という兄の主張と、「兄の時計が遅れている」
という弟の主張は絶対両立しません。
確実にどちらかの主張が間違いということになります。
これが双子のパラドックスです。
たから、双子のパラドックスを説明するときには、兄と弟が同じ場所にいる
という事象が必要不可欠なのです。
兄が行きっぱではそもそも双子の
パラドックスが提起されること自体がありません。
そしてもちろん、双子のパラドックスはパラドックスではありません。
>>6 >兄からみた弟の時間が遅れるならば、弟からみた兄の時間もまた、
遅れています
つまり相対論では兄と弟の時間は同じように進むのですね
だから兄も弟も同じように歳をとる
なるほど矛盾はありませんね
でもこれから相対論をごちゃごちゃ言って弟の方が速く歳を取ることにならなければよいがね
>>9 兄と弟が同じ慣性系にいるのなら時間の流れる速さは同じです。
異なる慣性系にいるのなら同じようには流れません。
つまり兄と弟の時計を合わせることは出来ません。
兄は兄で弟の時間の速さがゆっくりに見えます。
一方弟は弟で兄の時間の速さがゆっくりに見えるのです。
メコスジ道の心得 其の壱: レスはsageでひっそりと。 其の弐: 決して自らスレ立てしない。 其の参: 相間、量間は相手にしない。 其の四: 馴れ合い無用。 其の五: 一服の清涼剤たることを心掛けよ。 其の六: 投稿先スレの主題は誠実であればある程よい。 其の七: 新スレ即メコスジレスは礼儀なり。 其の八: 揉め事は華麗にスルー。
>>10 そろそろ弟の方が早く歳を取り始めましたか
>>5 >Aを基準に考えて、Aの時計が1秒を指した時、Bはどれだけ離れていてBの時計は何秒を指しているか
Aの時計が1秒を指した時はA系でBは0.6c離れています。
γ=1.25ですので、A系の0.6cはB系では縮んで0.48cになります。
B系でAが0.48c離れた時はBの時計は0.8秒を指しています。
答え:Bは0.6c離れていて、Bの時計は0.8秒を指しています。
この場合はA系での距離0.6cが系間の”同時”を結ぶ基準になりましたので、
こうなりました。
>Bを基準に考えて、Bの時計が1秒を指した時、Aはどれだけ離れていてAの時計は何秒を指しているか
上のAとBを入れ替えるだけです。
ちなみにAとBがすれ違った点(AとBの中間点)にCを置いたとすると、
CとA,Bとの相対速度は0.3c(γ=1/√(1-0.3^2))になります。
Cの時計が1秒を指した時にはC系ではA、BともCから0.3c離れていて
時計は共に√(1-0.3^2)=約0.954秒を指していることになると思います。
Cから見るとAとBの時計は常に一致しています。
>>13 AからBを観測した場合
>答え:Bは0.6c離れていて、Bの時計は0.8秒を指しています。
正解です。
一方、BがAを観測した場合
>上のAとBを入れ替えるだけです。
ですから、文字通り今の文章を入れ替えればよいです。
即ち「答え:Aは0.6c離れていて、Aの時計は0.8秒を指しています。」
となります。
>>13 > ちなみにAとBがすれ違った点(AとBの中間点)にCを置いたとすると、
> CとA,Bとの相対速度は0.3c(γ=1/√(1-0.3^2))になります。
AとBの中間にCがあるとは、Cの系でA、Bの速度が同じ大きさ逆向きということだろう
この場合、系AでのBの速度が0.6c、Cの速度がv、
系CでのBの速度がvであり
特殊相対論での速度の合成式から
0.6c=(v+v)/(1+v*v/c^2)
v=c/3
になる
意外とキレイな数値になるんだなw
>>15 そこには特殊相対論での速度の合成式は適用出来ないと思います。
例えばCに対しAとBがそれぞれ0.6cで正反対方向に飛んでいる場合、
Cから見た「見かけ上の相対速度」=1秒当たりのAB間の距離の増加
は単純に1.2cですよね。
>>15 やっぱり仰るとおりです。17取り消します。
あんまり我流の思考方法をせず、ごく一般的にローレンツ変換の式や ミンコフスキー図を使って考えた方がいいよ。 その方が理解が整理されるし誤解も少なくなる。
相対性理論を調和してワープ航法を発明するよねー。
22 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/20(木) 18:20:31.13 ID:oiw1MASc
アナログテレビのゴーストが地球に自転、季節にかかわらず一定だというのが一番身近な現象かな
もうアナログテレビの放送なんて被災地を除けば無いからいいけど、 おい、凄まじいなオマエ(バカ電球)のバカは。www
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/20(木) 23:26:36.78 ID:PJc0iMPF
当たる当たらないのものではない
27 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/20(木) 23:27:00.40 ID:PJc0iMPF
誤爆
いつか地球の暦でなく自分の固有時間で年齢を言う時代が来るのだろうか 来ないわな
>>28 あのー
地上の人間は地球の慣性系とほぼ同じなので
固有時も地球とほぼ同じなんですけど・・・
一般相対論によれば、重力と慣性力は本質的に区別出来ないんですよね? ということは、無重力状態の宇宙ステーションであらゆる実験をしても 慣性系での実験と区別することはできないのでしょうか?
33 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/22(土) 17:07:33.21 ID:oGJtMjY5
ポジションジャンプの機械で、平行配列して、みんなに伝わっちゃうけど、ポジションジャンプ伝導電話ができる、携帯電話の大きさは変わらない 登記
>>34 ということは、宇宙ステーションの人は地球上の重力を感知しないる人たち
から見るとかなり早く時間が進むのでしょうか?
日本語でたのむ
すまんw
スマホの操作がまだ慣れんでな。
>>34 ということは、宇宙ステーションの人は地球上に静止しており、従って重力を
感知している人たちから見るとかなり早く時間が進むのでしょうか?
なにが「ということは、」なのかわかんねぇや
宇宙ステーションが慣性系と本質的に区別出来ない「ということは」の意。
だめだ。このスレは日本語の読解能力からしてダメな人間ばかりだ。 やはり理系は国語の偏差値が50を切る奴ばかりなのか。
わかります いいバンドですよね
わかります いいバンドですよね
日本語もできて物理もできる人が降臨するという奇跡に恵まれない限り、 このスレで求める回答は得られないよ。
宇宙ステーションが慣性系と本質的に区別出来ない「ということは」地上より早く時間が進む なにそれ
相対性理論を制覇してワープ航法を作るですよねー。
慣性系と区別できるなら時間は遅く進むのか
>>44 重力がある場所は慣性系よりも時間が速くすすむのは常識。
初めて聞いたよ
>>46 重力のない加速系を考えよ。
加速系では慣性系よりも時間が遅くすすむ。
つまり慣性力を感じている人が慣性系の時間の進み方を観測すると、
自分より時間の進み方が早いと結論づける。
だめだ。 このスレは日本語どころか特殊相対論の基礎すら知らないひとが 多すぎる。 「加速系」と聞いた途端「一般相対論じゃないとダメだ」と脊髄反射する 人ばかりなんだろうなあ。。。。
時間帯が悪いと思う。 質の悪い回答者につきまとわれたら逆に求める正答から遠のいてしまう。
加速度系が一般相対論を使わないと扱えないなら双子のパラドックスは 一般相対論で議論しないと解決しない罠w
実際一般相対論で語らないと解決しないが?
一般相対論は重力がある場合。 双子のパラドックスに重力はどこにも出てこない。
ミンコフスキー図で往復する人の固有時を計算するだけで 双子のパラドックスは解決するんだから一般相対論の出番は ない罠w どこまでレベル低い人が回答者ヅラしてんだこのスレはw 一瞬ここは相間スレかとみまごうたよwww
>>55 お前はバカだなw
地球を出発する時
方向転換する時
地球に到着する時
全部加減速運動だ
>>58 馬鹿はお前だ。
加減速運動の際どこに重力がでてくるんだよw
どうしてここまで説明してやらないといけないんだろうww 「加速系=重力」が頭にこびりついてんだろうなww
相間スレがにぎわうのもむべなるかな、だなw
重力によってしか加減速ができないなら世の中の乗り物は 重力を自在にあやつる画期的なマシーンだなwww
どおりで誰もこのキチガイ↑に触らないわけだw
>>64 みたいに相対論を知らない人にキチガイ呼ばわりされたくないなあww
>>62 ミンコフスキー図で往復する世界線の固有時を計算してごらん。
完全に正しく時間の遅れが導出できるから。
>>65 あんまり追い詰めない方がいいよ。
だんだん相手が引っ込みがつかなくなるから。
自分の誤解に気づかせてあげるのが大事。
>>63 マヌーにも程があるw
無重力宇宙空間での無重力と、地球上の重力下空間で
自由落下してる飛行機機内の無重力の差は、判別不可能だし
無重力宇宙空間で1Gで移動する物体と地球上の1Gもまた
判別不可能なのにw
69 :
35 :2011/10/23(日) 00:38:26.61 ID:???
すいません。。 日を改めて質問しなおします。
>>68 それ等価原理ね。
特殊相対論の枠内では加速度系を扱うことは可能。
そこへ等価原理でもって「加速度系=重力系」と結び付けてからが
一般相対論の範囲だから。
双子のパラドックスもおかしいよね 加減速でトータルすれば、差がゼロになる
コテですら特殊相対論を理解してないんだな。。。
相間がいつまで経ってもいなくならないのは仕方ないね。。。
一般も特殊もごっちゃに考えてタイムマシンだヤッフーって 考えてるのは、間違いなくゆとりだw
>ラプラスの天使 ◆daemontaDA その鳥見つけるの随分苦労しただろ?
>>74 ごっちゃにしてるのはお前だろ。
双子のパラドックスを一般相対論でなければ解決不能とか
イケシャーシャーと言ってのけるのは特殊と一般を混同して
いるなによりの証拠。
ラプラスは相関スレに逝けよ。 ここはお前がカキコしていいスレじゃない。
___ r´ `ヽ / _____ヘ j  ̄ ̄ ∞゛i、_ <`vー´ひ-へ 〜、_,-v 、,〜ニ= `〃::N:∧N、Mノ ヾリ| l::::::::ヾ、 ル:::从> < 从::::::::::N レリ l⊃ 、_,、_, ⊂⊃W'ヽ{ /⌒ヽル.ヘ ゝ._) .从/⌒i トゥットゥルー♪ \ ヽ >,、 __, イ、/ / \シ. i L〜〜〜//.ヾ、/ !、 `ー----ー´ミ .,}
>>72 コテですらって・・・
物理板のコテなんてキチガイばっかりじゃねーか
>>68 >無重力宇宙空間での無重力と、地球上の重力下空間で
>自由落下してる飛行機機内の無重力の差は、判別不可能だし
>無重力宇宙空間で1Gで移動する物体と地球上の1Gもまた
>判別不可能なのにw
重力と慣性力とは局所的にキャンセライズできるが、大域的には出来ん。
重力場が作る曲率を、慣性力では「局所的にすら」キャンセライズできないからだ。
人間が「鈍感」だから判別不可能に思えるが、厳密には判別すべき。
>>80 なにを言っているのか判っているのか?
それを言ったら一般相対性理論は「理論」として成り立たないんだぞ?
>>80 >重力場が作る曲率を、慣性力では「局所的にすら」キャンセライズできないからだ。
解かり難いな。
重力場で生じる「潮汐力」は、慣性力を用いても消し切ることができないってことだね。
なんだ、潮汐力か。 潮汐力ならニュートン物理でもでてくるじゃん。 質点一個だけを考えれば潮汐力なんて出てこないよ。 質点一個を考えるなら重力場の潮汐力もキャンセラブルだね。 局所的には完全に慣性系に一致する。
大局的には区別できる、と主張している側に対して、 局所的には一致する、と主張して何の反論になっているというのだろうか
>>86 よく読め。
>重力場が作る曲率を、慣性力では「局所的にすら」キャンセライズできないからだ。
に対する反論。
ds^2=cdt^2−dx^2をミンコフスキー空間の不変量にするのはいいんだけど、 なぜこれをcで割ったdτが運動する物体の時間経過を表す物理量と言えるのだろう??? dx=0ではdτはdtと一致するから? それだけの理由で一般的にも運動する物体 の時間経過と結論づけてよろしいのでしょうか?
τは運動する物体が静止している慣性系での時間だから唯一の物理量になれるんじゃないかな 物体が動くような他の慣性系は無限にあるので
いや、質問はまさにその >運動する物体が静止している慣性系での時間 がdsをcで割ったものと解釈できるのか、ということです。
というか慣性系に限りませんね。 τは加速度運動している任意の系も含め、その系と一緒に運動している人の 時計を表すと言われていますから。
>>90 ds^2
=cdτ^2 (物体の静止する慣性系での間隔)
=cdt^2-dx^2 (その中で物体が動いているような他の慣性系の一つ)
加速度系は瞬間的には慣性系とみなせるように微小量を使ってるから慣性系について考えたらいいでしょう
ああなるほど。 一定のはない。速度で運動している物体に限っていえば、dx'=0となる慣性系を 選んだらたしかにその系での時間dt'に一致しますね。 それを一般の系に応用できるということですか。 応用の過程があまり想像できませんが…。
×一定のはない。速度で運動している ○一定の速度で運動している物体
時空図で考えると、速度が一定であれば直線であるけど、一定でないなら曲線になります 曲線では考えにくいのでその曲線に接するような直線を考えると、その接線上を移動するような慣性系が加速度運動する物体の一時的な慣性系になるわけです つまりその瞬間的な慣性系は常に違うものに変化していていて、最初から何も変化していない慣性系からみれば、 動く物体の時間は時間の縮み幅が加速度運動(つまり慣性系の変化)につれて変化しているので、 うまいことその縮み幅の変化を計算してやれば応用できるんじゃないかと思います
>>95 相信の中でも一番バカの時空図厨。w
しかし相信スレではどんなバカ相信でも利口ぶれるからいいな。www
>>96 伝わったかなどうかなと待った挙句にこのレスがつくとすごい悲しくなるな
>>97 相馬と送信との違いが見分けにくい板だよ。
99 :
93 :2011/10/23(日) 15:43:07.90 ID:???
>>99 他人だってわかるよもちろんww
時空図バカにできないと思うんだけどな
幾何学で捉えるのが最初は一番大事だろ…
当然時空図は大切だよ。
大切だからこそ
>>96 みたいな奴は必死になって貶してくる。
奴に言葉は通じないから無視していればいいよ。
>>96 知恵遅れくん、ここは君の居場所じゃないよ
「相対性理論はまちがってる」ってスレへ行けば友達が見つかるよ
まあな、オウムの集会場で「オマエらはどんなに阿呆か」と言ってやってもな。www
自分に相対論が理解できないから相対論を理解している人にちょっかい 出すんだろうね。 「相対論が分からないので教えて下さい」って素直に言えば教えてあげるのに…。
このスレの相信の阿呆な「相信脳内相対論」を教えてもらってもねえ。w
>>106 森へお帰り。ここはあなたの居場所じゃないのよ。
風の谷のウマシカ
ワロタw
馬鹿にするのは最初の三文字「時空図」を見たから、という短絡的思考だったのか それはそうと、c=1かつG=1 である単位系において、1sをジュールに変換すると馬鹿でかい数値になるんだけれど物理的な意味ってあんのかな?
半径1光秒のBHの質量の倍か半分のどちらかに相当するんじゃないかな?
誘導されました 数学的に乗法 a=b*c の逆関数として除法 c=a/b は等価です さて相対論では固有時の公式 τ=t√(1-(v/c)^2) ですが、お互いに時間が遅れるという主張のせいで数学的な逆関数 t=τ/√(1-(v/c)^2) にならないと言われますが数学的にどういった了見で そう言うのでしょうか?
>>112 単純に、こっちから変換したのとあっちから変換したのが全く同じになるから。
等式として数学的な逆関数が成立しなければ それは数学的な等式ではないんですが
逆関数じゃないよ。 ここ基準、あっち基準での座標変換だよ。
>>112 の固有時の逆関数は
ただ単純に数学の等式としての逆関数ですけどなにか?
相対性理論の数学は間違っているでいいんですね?
τ=t√(1-(v/c)^2) とt=τ/√(1-(v/c)^2) これ、は逆関数じゃないってばっ!
a=b*c c=a/b は逆関数ですけど?
極端な言い方をするとね、「tとτは変数じゃないっ!」
y=f(x) を x=f(y) にしたものが逆関数、でしょ? a=b*c c=a/b は確かめ算。
τ=t√(1-(v/c)^2) とt=τ/√(1-(v/c)^2) は逆関数だが ここ基準、あっち基準での座標変換ではない。それだけ
>>123 a=f(c)=b*c
c=f(a)=a/b
数学的にありえねー
だからさ、それはさ、、確かめ算をやってるんだってば、、、もう。。。。
確かめ算が間違ってたら 等式が間違っているんだろ
仮令双子のパラドックスが現実に起こっても、 それを起こした数学自身には何の間違いも無い。
仮令って何?
逆変換と逆関数は同じだと思っているバカってことか
数学は間違っていないけど 確かめ算が間違った等式は間違いだよ
>>131 >双子のパラドックスが現実に起こっても
これはどういう状態だ?w
笑たw
確かめ算できなければ数学的な等式じゃないじゃん
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/23(日) 20:04:22.62 ID:sUmmaa32
ここがNAS6大先生の本スレ。あっちは隔離スレ。行くんじゃないよ。w
確かめ算は勿論あってるよ。だから計算自体も勿論正しいんだよ。
シュバルツシルト解 τ=t√(1-rg/r)√(1-(v/c)^2) から t=τ/√(1-rg/r)√(1-(v/c)^2) とするとtの等式で色々簡単に求められるよ
t=τ/(√(1-rg/r)√(1-(v/c)^2)) ね 念のため
t=τA/(√(1-rg/rA)√(1-(vA/c)^2))=τB/(√(1-rg/rB)√(1-(vB/c)^2)) すごく簡単
そうだね。 すごいね。
オレはNAS6命、大ファンだ。^^ 騙されるな。あっちに行けばひとりぼっちの孤独になるだけだ。ここにいろ。
>>147 正反対の意見がでたらとりあえず好きにする
>>150 あっちのスレでNAS様のご高説を聞かせてください。
ここは雑音が多すぎます。
あっちはわたし目当ての奴しか来ないから 相対論目当ての奴と レスしたい
あっちにも相対論者はたくさんおります! ここにいるのはNAS6様の敵! NAS6様の求めるレスはつきません!
反論が欲しいんだよ
ここで得られるの反論ではありません! 誹謗中傷です! NAS様の敵は議論しに来ているのではありません。 どうかあっちのスレで思う存分議論を戦わせて下さい!!
なんで
>>127 が出来ないのかなぁ?
オームの法則でさえ
E=I*R
R=E/I
が出来るのに
やっぱ男なら女を潮吹かせなきゃな
ここは荒らしばかりです! さあ!向こうの本スレに移りましょうぞ! 準備は整ってございます!
>>156 だから座標変換だって言ってるでしょ。
オームの法則は座標変換後の式ですか?
あーあ。。。 NASの相手しちゃった。。 馬鹿め。折角隔離スレに押し込むところだったのに。。。
ラスタ変換でも出来る気がするよ
x'=x*A*cosθ x=x'/(A*cosθ)
双子のパラドックスは兄が折り返さなくても解決するとか珍妙な説をブチ 上げてたサイコはどこ行ったんだろう…。
x=5,A=2,θ=(1/6)π x'=x*A*cosθ=9.99958243993 x=x'/(A*cosθ)=5
これが出来ないという相対論の異常さ
質問です。 特殊相対論で一定力ma(すなわち四元力の空間成分がmγa)のもとで運動方程式 を解くと、慣性系では双曲線を描いて速さが限りなくcに近づいていくという 解が得られます。 すなわち慣性系から見ると加速度は時間とともに低減していくように見えます。 ニュートン力学では一定力maのaは加速度を表していましたが、相対論では 加速度を表さないのでしょうか?
>>165 xをθ=回転させてA*cosθでx'に移した。
だから1/(A*cosθ)でx'はxに移る。
って言いたいの?
x'=coshEct-sinhEx x=coshEct+sinhEx' x=(-x'+coshEct)/sinhE t=1,v=c/2,x=5, coshE=1.154700538,sinhE=0.577350269, x'=coshEct-sinhEx=346170509 x=coshEct+sinhEx'=546032149 x=(-x'+coshEct)/sinhE=5.000000013 なにこれ?
ああそうか ct'だったか
やったけど結果がおかしい
x=coshEct'+sinhEx' してもx=5に戻らないよ
相対論は数学的に間違ってましたw
一段落したところで
>>168 お願いします。
特殊相対論での加速度の解釈です。
>>164 解決するよ。
というかUターンや加速を考慮しないと解決しないというのが珍説。
誰が最初に言い出したのかは知らないけど。
>>177 うん、よく分かった。君が正しい。
ということで残ってる質問への対応よろしく>all
>>168 光速に近づく分加速するのによりエネルギーがいる
っていうんだろ
>>179 相対論は間違ってるという人が相対論の解説をするというのは自分自身で
矛盾していると思わない?
別に色々な立場で見てるだけ
>>164 奴に対してはずっと丁寧語で下手の姿勢で応答してやったが、レスを続ければ
続けるほど奴の頭の中のサイコっぷりがさらけ出されてきて心の中で笑ってたよw
実に楽しませてもらったw
>>181 主張の定まらない人の回答は信頼性に欠けます。
他の人の回答を待ちます。
だから dPu/dτ=fu 以上は出てこないぞ
>>168 ニュートン力学の一定力を相対論に乗せるとf=mγaとなる。
これを運動方程式d(mγv)/dτ=fに代入して整理するとd(γv)/dt=aとなる。
vの時間微分でなくγvの時間微分を加速度だと定義すれば、慣性系から見て
加速度が一定と言えるな。
だからといって新しい知見は何もでてこなさそうだが…。
>>168 に対して適切に答えたんだけど
力は運動量の固有時微分だよ
相対論としてはそれ以上言うことないだろ
間違ってるんでしょ。 そういう相対論のたぐいは。
>>187 あるいは速度はあくまでvだが、一定力で推進する物体は慣性系から見れば
質量が次第にγ倍に重くなっているように
見えるからとか。。。
速度がvなのにその加速度がγvの微分というのは違和感あるっしょ。
>>168 加速運動する物体でも,各時刻ごとには瞬間的に物体が静止している慣性系が定義できる.aはその慣性系で見た加速度.
加速度はニュートン力学では慣性系によらないが,相対論では同じ物体の加速度が慣性系によって異なることに注意.
>>192 そこで言う「加速度」とはdv/dtのことですか?
それともd(γv)/dtのことですか?
>>193 dv/dtのこと.というか,瞬間的に物体が静止している慣性系ではdv/dt=d(γv)/dt
>>194 >瞬間的に物体が静止している慣性系が定義できる.aはその慣性系で見た加速度.
このときの四元力の自乗f^2=−(a/m)^2となることと、瞬間的に静止して見える
慣性系では加速度がこのaとなることとは関係がありますか?
×f^2=−(a/m)^2 ○f^2=−(ma)^2
瞬間的にβ=0となる慣性系からみると f0=mγβa=0 f1=mγa=ma となって、f^2=−f1^2となるから、f^2はまさに瞬間的に静止して 見える慣性系からみた加速度a^2が基準になっていると言えるのでは?
瞬間的にβ=0となる慣性系からみると常に加速度がaで一定といことは、 加速されている人が感じる慣性力も一定ということ? つまり、ニュートン力学の一定力maを相対論化した場合もまた、その力で 押されている人が感じる力は一定と言っていいの?
199 :
192 :2011/10/24(月) 00:03:19.77 ID:???
関係ある.その関係から4元加速度の2乗はa^2ってなるよね? 静止系では4元加速度の時間成分は0で,4元ベクトルの2乗はどの慣性系でも同じだから, 4元加速度=(0,a,0,0) (静止系において) となる.これは静止系においてγd(γv)/dt=aって意味だけど,この系ではv=0だからdv/dt=aが導ける.
200 :
192 :2011/10/24(月) 00:08:32.14 ID:???
>>198 そう.加速度運動している人は瞬間的に静止している慣性系に対する加速度を慣性力として感じているはずだから,
その状況だと押されている人の慣性力は一定になる.
あと
>>199 は
>>195 へのレスね
ありがとうございます。 最後にもう一つ。 一定力maで加速される物体の対光速の速さβを慣性系から見ると、 加速される物体の固有時をτとして β(τ)=tanh(aτ/c) となる。 一方、一定の加速度aで運動する物体の速さβ(t)は微小時間dt後の 速さがadtだけ増加するから、dt後の速さβ(t+dt)は速度の合成則から β(t+dt)=(β(t)+adt)/(1+β(t)adt) つまり β(t)=tanh(at/c) となる。 両者はtとτが違うので異なる運動をしていると思いますが、どちらが 正しいのでしょうか?
なお、前者のτの式は一定力の下での相対論的運動方程式を 解いた結果の式です。
203 :
192 :2011/10/24(月) 00:33:48.98 ID:???
>>201 普通は前者を相対論的等加速度運動という.
後者は加速される物体の感じる慣性力が一定というわけでもなく,物理的意味はあまりないと思う.
ちなみに普通に加速度d^2x/dt^2=a=一定,が相対論でほとんど意味がないのは良いよね?
>>203 なるほど。
後者は
>d^2x/dt^2=a=一定
を表しているということなんですね。(だから意味がないと)
ありがとうございます。
205 :
192 :2011/10/24(月) 00:51:34.71 ID:???
>>204 いや,そういう意味ではなかったんだけど…普通にこれ(d^2x/dt^2=a=一定)を積分したら
v=dx/dt=at ,x=at^2/2
ってなるんだけど,これは明らかに光速を超えるから,相対論的にありえない,ということ.
じゃあ相対論的等加速度運動とは何ぞや?て話で,後者の式では物理的に面白くなさそうだし,やっぱり前者が妥当だよね,という事
>>205 ああなるほど。。。
>>201 の前者の式は加速されている人から見て一定の加速度aで
加速される運動を表していて、後者の式は終始一つの慣性系から
見続けて(とある慣性系のtに注目しているので)同じ加速度aで
加速される物体の運動を表しているということなんですかね。。。
等式ではないということだよ
数学に詳しかったら
>>127 が等式なら等価なのは説明不要ですよ
固有時の公式が
>>127 が等価でないならイミフの式
a=f(c)=b*c c=f(a)=a/b 等号で結べるのなら 両辺bで割っても等価 お互いに時間が遅れるなんてために 等式規則を破るのか?
等式規則が破れているのになにを計算してるの?www
お互いに時間が遅れるなんて数学的にキチガイだよ
相対性理論の無駄な100年間 疑うことが大切だとかいってるアインシュタインのいうことを疑え 信じるものは救われる
___ r´ `ヽ / _____ヘ j  ̄ ̄ ∞゛i、_ <`vー´ひ-へ 〜、_,-v 、,〜ニ= `〃::N:∧N、Mノ ヾリ| l::::::::ヾ、 ル:::从> < 从::::::::::N レリ l⊃ 、_,、_, ⊂⊃W'ヽ{ /⌒ヽル.ヘ ゝ._) .从/⌒i トゥットゥルー♪ \ ヽ >,、 __, イ、/ / \シ. i L〜〜〜//.ヾ、/ !、 `ー----ー´ミ .,}
ファンがいるからここで頑張りますっ!
>ファン いないよ。 このスレには。
218 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/24(月) 09:28:10.79 ID:gWWOp32f
ボクは大ファンです。^^
219 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2011/10/24(月) 09:33:25.36 ID:kZazAeAY
IDさらすよ
220 :
NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2011/10/24(月) 09:41:11.10 ID:kZazAeAY
バスタオル三枚畳んで重ねてもベッドまで潮が貫通するのを 相対性理論でなんとかなりませんか? めこすじ炸裂
222 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/24(月) 15:57:50.00 ID:9jHOJqFc
τ=t√(1-(v/c)^2)
が等式として成立するならば、両辺を√(1-(v/c)^2)で割って
t=τ/√(1-(v/c)^2)
>>221 だから違うんだってば。
上の式は固有時τを固有時tの系から見ればこう見えるって式。
下の式はその逆。両辺を√(1-(v/c)^2)で割って 作った式じゃないんだよ。
√(1-(v/c)^2)←はね、変換規則。変換があるからそこにあるの。
あとね、上の式がvなら下の式は-v。2乗すれば同じだ、だけど、そもそもは違うのよね。
223 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/24(月) 17:54:13.67 ID:SPfMXhx2
計量を使って一葉双曲面の曲率を求めたいのだけれど リッチスカラーにたどり着くためにはまず計量を決めてリーマンテンソルを計算して縮約縮約したらいいだろうとは思うのだけれど、その計量を決めるのはどうやったらいいのかな?
(´・ω・`)知らんがな
相対論勉強して出てきた疑問だからこのスレでいいとおもったけども
>>223 まず、平面から一葉双曲面への写像を作る。つまり
(ξ,η)→(x,y,z)=(f(ξ,η),g(ξ,η),h(ξ,η))
でf^2+g^2-h^2=1を満たすようなf,g,hを求める。
f,g,hが求まれば全微分が
dx=df=(∂f/∂ξ)dξ+(∂f/∂η)dη
dy=df=(∂g/∂ξ)dξ+(∂g/∂η)dη
dz=df=(∂h/∂ξ)dξ+(∂h/∂η)dη
となるので、これらを
ds^2=dx^2+dy^2+dz^2に代入してdξとdηで書き直す。おわり。
うん、書き間違えた。 dy=dg=… dz=dh=… が正しい。
>>226 がんばればぁ〜わたちでもいっぱんそうにゃぃろんわかるようになりましゅか?
, ・ ´  ̄ ̄` ヽ
/: : : : : : : : : : : : : \
/,::'/i : : : : : : : : : : 、: :ヽ
i : {_{从: : : i }人 i| l: :|: :i|
|::小● \,リ'● 从: :|、i|
|::|l⊃ ⊂⊃: :|ノ:i|
.|::|ヘ r‐-、 j :: |i:! :i|
|:: /⌒l.,`ニ イァ: ::|::|:::i|
. .|:/ /.v只v´ {/ ヽ:::i|
.(:三:) j j 「 ̄ ヒミノ::::i|
>>226 ミンコ空間に持ってくときに時間成分はどうなるの?
×ミンコ空間 ○四次元時空
>>230 わ〜い♪
あたちがんばゅ!
, ・ ´  ̄ ̄` ヽ
/: : : : : : : : : : : : : \
/,::'/i : : : : : : : : : : 、: :ヽ
i : {_{从: : : i }人 i| l: :|: :i|
|::小● \,リ'● 从: :|、i|
|::|l⊃ ⊂⊃: :|ノ:i|
.|::|ヘ r‐-、 j :: |i:! :i|
|:: /⌒l.,`ニ イァ: ::|::|:::i|
. .|:/ /.v只v´ {/ ヽ:::i|
.(:三:) j j 「 ̄ ヒミノ::::i|
>>231 ds^2=-dt^2+dx^2+dy^2+dz^2に代入すれば、
四次元時空の部分空間の計量が求まる。
>>234 空間成分は
>>226 をそのまま持ってきて、ctには何の係数も掛けなくていいの?
(細かいけど、空間成分はマイナスだよね?)
>>235 やっていることは四次元時空の計量を一葉双曲面に制限するというだけだから、
ctに係数がかかってくるというのは何を懸念しているのかよく分からない。
四次元時空の計量を
ds^2=c^2dt^2-dx^2-dy^2-dz^2
として考えたいのなら、これに代入すればいいよ。
僕の発想は相対性理論を超越しているのでワープ航法を作れるですよねー。
>>238 具体的に一葉双曲面の定義式を書いてみて。
>>239 いや、空間は
>f^2+g^2-h^2=1
でいいでしょ。
重力場は時間と空間が混然一体と形を成すから空間だけ歪んだ
dx・dy・dzをそのままds^2=cdt^2−(dx^2+dy^2+dz^2)に放り込んで
いいのかなと思っただけ。
>>240 つまり四次元時空の中の超曲面
x^2+y^2+z^2-(ct^2)=1
みたいなものを考えているのではなくて単純に双曲柱面
x^2+y^2-z^2=1、t:任意
を考えていると。それなら
(τ,ξ,η)→(t,x,y,z)を
x=f(ξ,η)
y=g(ξ,η)
z=h(ξ,η)
t=τ
として、dt=dτを代入すればいい。結局元のdt^2と同じことになるけどね。
つまりこの場合、計量gμνにいついてg00=1、gμ0=g0ν=0でよいということか。。。
×gμ0=g0ν=0 ○gi0=g0j=0
244 :
223 :2011/10/24(月) 20:33:33.51 ID:???
いい感じに議論になってた!
あとは曲率の取りやすい座標系が何かな
>>242 3次元の計量に対する座標変換だから時間に関わる計量はttの項以外は0
てことは時間はゆがんでないのかい?
246 :
223 :2011/10/24(月) 20:45:26.64 ID:???
例えばミンコ空間で3次元がデカルト座標で双曲面が存在してたとして 双曲面上の空間に制限したとしても、あくまで3次元の中の変換なので時間が入り込む隙間がない 3次元で球座標表示しても時間が伸びるってことはない
そうかな? 例えば、ミンコから回転系へ空間座標を変換したら、直交系でなくなってしまうよね? もちろん、時間座標も恣意的に座標変換したら、同期直交系にできるけど。 結局、時空の曲率は座標系次第でいくらでも変わる。 その中で、物理的な意味を持つのは、人間の観測系とマッチングしているもののみ。 つまり、大域的にどこかに存在する観測者の計量に一致する座標系のみが、 その時空間を「忠実」に表現するものってこと。
248 :
223 :2011/10/24(月) 21:08:35.49 ID:???
>>247 確かに直交してなかったら消えないわ
間違えてた
249 :
223 :2011/10/24(月) 21:10:31.91 ID:???
テンソルである以上成分は座標系次第でどうとでもなるんか
250 :
247 :2011/10/24(月) 21:31:53.26 ID:QGQWQwST
よく、専門書に 「ミンコ時空間では、座標変換して得られる計量の曲率は常に0。」 とか書いてるけど、その座標変換には制限があって、「回転変換」と「ローレンツ変換」 の組み合わせで得られる座標変換に限ってってこと。 これは当然で、それ以外の変換は、観測者がどんな運動しても得られないから。 ちなみに、広義的に「回転変換」には自転運動や等加速度運動による変換も含まれるけど。 (自転なら回転半径0。等加速度なら、回転半径∞、角速度0で遠心力は有限値)
251 :
223 :2011/10/24(月) 21:36:30.26 ID:???
すまん スカラーの曲率自体はいかなる座標変換に対しても不変だよね?
>>247 >直交系でなくなってしまう
これはある慣性系(直行系)から一定速度で運動する別の慣性系が
斜交座標系で表されるというようなこと?
253 :
223 :2011/10/24(月) 21:58:47.60 ID:???
ちょっとまてよ 曲率が座標系によって変化することはないでしょう なぜならテンソルは座標系によらない記述をするものとして扱われているし、スカラーはれっきとしたテンソルなので、リッチスカラーである曲率は座標変換に対して不変でなければならないから
座標系によって異なるなら「スカラー」曲率とは呼べないわけか。。。
255 :
223 :2011/10/24(月) 22:09:16.34 ID:???
>>254 関数の形が変わったとしても数値は同じにならなきゃならない
NAS6をしのぐオタンコ223参上www
NAS6は相対性というものを永遠に理解できない超低知能なんだが、それをしのぐとなるとかなりやばい
>>257 v=dx/dtと定義しているはずなのに
v=dx/dτとごっちゃにしてるから間違い
相対しかない これは 絶対は絶対にない という絶対を否定するのに絶対を使う わけのわからない論法ですよ
>>259 v=dx/dt
しか書いてないけどなにか?
犬夜叉
がんがれ!日本を元気にするのは君だ!
本スレで論破されたからこのスレに避難してきたんだよNAS6は。
>>257 でお互いに時間が遅れるのは完全論破だもん
ちなみにNAS6が論破された後も遊ばれてる↓w 625 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 21:02:56.11 ID:??? さっきまでNASスレでNASを弄ってたが、すげーおもろいw 弄り甲斐があるわアイツw 626 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 21:18:27.23 ID:??? 弄り方が上手いな 627 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 21:35:01.85 ID:??? 目には目を。歯には歯を。 馬鹿なカキコには馬鹿っぽいレスをつけないといけない。 そこが弄るコツかしら。
まあ真性キチガイが自分をキチガイだと自覚できるわけは無いからな
計量の関係を崩してないよ
274 :
247 :2011/10/24(月) 23:34:08.72 ID:QGQWQwST
では、なぜ、シュバルツシルド計量で表される時空間の曲率が0ではないのか? それは、大域的に重力場を慣性力場で打ち消すことが出来ないから。 慣性力で作ることの出来る力場は、観測者の「回転運動」(広義的に「自転運動」と「等加速度運動」を含む) によるものに限られる。 もし、慣性力場が「何でもあり」なら、重力場を消し去ってミンコ時空が作られてしまう。 つまり、座標変換に対し不変であるはずのスカラー曲率が、0に変化するってこと。 曲率を変化させない座標変換は限られており、「何でもあり」というわけにはいかない。
別に人に蔑まれようが天の神に任せているので
ぜひ247とNAS6でやりあって欲しいw
>>250 >「ミンコ時空間では、座標変換して得られる計量の曲率は常に0。」
慣性系から等加速度系への座標変換は
>>192 あたりからの説明で理解できたが、
慣性系から回転系への座標変換はどう表現できるの?
τ=t√(1-rg/r)√(1-(v/c)^2) から極座標でなく直交座標のシュバルツシルト計量は (cτ)^2=(cdt)^2(1-rg/dr)(1-((dx^2+dy^2+dz^2)/cdt)^2) ですよ
(cdτ)^2= な
280 :
223 :2011/10/24(月) 23:53:12.34 ID:???
一つ言いたいのはミンコ空間では曲率0だけれど、重力場の中での局所平坦慣性系では曲率は0にならない 曲線の接線は真っ直ぐなので曲率0になるけども、曲線自体の曲率は0にならないのと同じようなこと
訂正 dr=√(drx^2+dry^2+drz^2) dl=√(dx^2+dy^2+dz^2) v=dl/dt
>>277 >>201 の速度の合成則と同様の考え方で相対論的に回転する円盤の
運動は記述できる。
即ち、一定の角速度ωで運動する物体の半径rにおける速さをβ(r)とすると、
はそれより少し外側の速度はωdrだけ増加する。
よって、少し外側の速さβ(r+dr)を速度の合成則を用いて
β(r+dr)=(β(r)+ωdr/c)/(1+β(r)ωdr/c)
つまり
β(r)=tanh(rω/c)
となる。
ただ、これを円盤の上に乗ってる人から見た座標系に敷衍するのはどうしていいか
分からない。。。
シュバルツシルト時空 極座標(ct,r,θ,φ) ds^2=c^2(1-rg/r)dt^2-(dr^2/(1-rg/r))-r^2(dθ^2+sin^2θdφ^2) 時間に対する一般相対論効果だけならdr=dθ=dφ=0 なので、また円軌道をしていると考えるとrは変わらないので τ=t√(1-rg/r)√(1-(v/c)^2)
>>282 慣性系からみて半径rで回転している人の速さはrωだから、その人の
固有時τは
dτ=dt*√(1−r^2ω^2)
となる。
これを考慮してみれば?
dτ=dt*√(1−r^2ω^2/c^2) な
dτ=dt*√{1−(rω/c)^2} とまとめた方が明らかに見やすいな。。。。
>>284 だめだよ、リンク貼っちゃあ。ネタバレでバカにされるだけになっちゃうよ。w
ばらしてんだよ
290 :
247 :2011/10/25(火) 00:42:25.49 ID:???
円柱座標(r,φ,z)系で、 ds^2 = {1-(ωr)^2/c^2}・(cdt)^2-(2ωr^2)・(dφ)・(dt)-(dr)^2-r^2・(dφ)^2-(dz)^2 となる。回転軸上で自転している観測者がこの計量を持つ。 変換式の導出のヒントは、等速円運動している観測者の世界線(螺旋?)をイメージし、 回転半径を0まで縮めてみる。直観的に、空間座標を回転移動させる変換のみで良いとわかる。
なんでシュバルツシルト半径が出てこないの?
>>290 その線素はどうやって導出したの?
なお、回転系というのは原点で自転してる人ではなく、半径rの円盤上に
ひっついて一緒に回転している人の系です。
>>290 すげえ。。
特殊相対論で空間変位と時間変位の積dφdtが線素に
でてくるんだ。
とても直感的にはでてきませんw
294 :
247 :2011/10/25(火) 01:18:36.31 ID:???
>>292 >なお、回転系というのは原点で自転してる人ではなく、半径rの円盤上に
>ひっついて一緒に回転している人の系です。
どちらも回転系だ。互いが互いの座標系の準拠点になっている。
ただし、互いを結ぶ動径直線上でしか、互いの同時刻面が交わっていないので、同じ座標系とは言えない。
だれだよ、数学板にしてる馬鹿w
>> 247 座標変換で曲率が変化するというのは初耳なんだけど、 具体例を示せるかい?
>>294 半径rで原点の周りを回っているひとの計量も
>>290 と全く同じ?
なら同じ座標系を選べるよね?
相対性理論を超越してワープ航法を作るですよねー。
ワープ航法は実用化するじゃん!?♪。
まあ取り敢えず是非ともワープ航法は使えるじゃん。
全ての相対性理論を過去にする!?♪。
流体のエネルギー運動量テンソルにどうやって圧力項が現れるのか知りたくて
こちらのpdf [相対論的熱力学] を参考にしようかと読み始めたのですが、
http://members3.jcom.home.ne.jp/nososnd/therm/relt.pdf 1ページ目の、
Fx = Fx0
Fy = Fy0*√(1-(u/c)^2)
Fy = Fz0*√(1-(u/c)^2)
ここの意味がよく分かりません。
x軸方向に運動している系から見たら変換の影響を受けるのは Fx のほうに思えるのですが、
どういう解釈をすればいいのでしょうか?
303 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/28(金) 20:35:26.54 ID:lyOFbOOQ
力を与えた方向と加速方向が違うのをあらわしてるみたいね
304 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/28(金) 21:02:59.87 ID:m2cCrvFk
2流私大法学部出身の40代のおっさんです。 基本的な質問ですが、相対性理論とはなんの縁もないおっさんですので、 優しい人、親切におしえてください。 有名な思考実験で、Aさんに対してBさんが光速に近い速度で移動すると、 Bさんの時計は遅れますね(命題甲)。 でも、Aさんが、「絶対的な意味で静止する」ことはできないですよね。 そうしたら、この場合、Aさんは、Bさんに対して、やはり光速に近い速度で 移動してるのではないでしょうか。 しかしそうすると、Bさんから見て、Aさんの時計は遅れるのですか? でもそれって、命題甲と矛盾するんですが。。
>>304 2chだけでも、何百回と議論されたネタ。
過去スレ、ググレ!
306 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/28(金) 21:09:15.58 ID:m2cCrvFk
そうですか。 すいません。 時間あるときにぐぐってみます。。
307 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/28(金) 21:10:11.75 ID:m2cCrvFk
でもじゃあ、質問自体が「はあっ??」って感じではないということなのですね。 ともあれ、時間あればぐぐってみたいと思います。
>>304 NAS6からみたらココ電はバカ。
ココ電からみたらNAS6はアホ。
ぜんぜん矛盾してないじゃん。
Aから見てBの時計が遅れることと、Bから見てAの時計が遅れることは矛盾しない。 ミンコフスキー時空をユークリッド幾何に置き換えれば、これは、 互いに平行でない2直線l,mがあるとして、lから見たらmが斜めに見えることと mから見たらlが斜めに見えることが矛盾しないことと話は同じになる。
>>307 一から十まで相対論は全部デタラメ。
時間なんかどうであっても遅れない。
何も起こらないから何の矛盾も起こらない。
心配するな。www
>>310 現実として、飛行機の時計が地上の時計に比べて遅れる現象
は、相間ではどう説明するの?
>飛行機の時計が地上の時計に比べて遅れる まだバカゆってる。 ホント、死ななきゃ治んない・・・。
>>312 で、GPS衛星の時計が、相対論補正をしないと地上の時計とずれてしまう、という現実をどう説明するの?
相対論補正をしないと、みちびきなどによる高精度な測位は不可能なんだけど。
>GPS衛星の時計が、相対論補正をしないと地上の時計とずれてしまう >相対論補正をしないと、みちびきなどによる高精度な測位は不可能 おい、松田、小笠原。こんなことをゆってるバカが今だに生きてるのは、 バカのおめーらの責任だぞ。おめーらが始末しろ。 他人様に手間暇を使わせるような迷惑をかけるんじゃねえ。www
運命のドローは不可能を可能にするよねー。
317 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/29(土) 12:20:39.12 ID:ifUNzvW3
疲労物質を測る体温計があればいい 原理は、疲労物質を光で反射させて、測ればいい。ガイガカウンターで基本機能はできている。近づければ測れる。ほとんどの症状が測れる。 登記 オーラを測る機械、プリクラでつかわれている、を上記の機械と合わせて、大体の症状は測れる。 登記 逆光行(さかのぼるひかりおこない)すれば、症状を治すくらいの機械はできる。 登記
318 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/29(土) 12:31:28.89 ID:ifUNzvW3
行に、光水おいたり、生命の水おいたり、回復水おいたり、癒し水おいたり、神癒水おいたり、神水おいたり、牛乳でつくった奴おいたりすれば良い 登記
319 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/29(土) 12:54:03.54 ID:ifUNzvW3
行に、聖水おいたり、超聖水おいたり、光水おいたり、生命の水おいたり、回復水おいたり、癒し水おいたり、神癒水おいたり、神水おいたり、蘇生水おいたり、牛乳でつくった奴おいたりすれば良い 登記
>なにこれ無知とバカ丸出し 松田卓也関連のサイトなのか? そうなら確かに、わざわざ行かんでもわかるがw
松卓って誰?
>>311 それは特殊相対論の効果が大きいの?
それとも重力場の強さの効果が大きいの?
324 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/29(土) 15:54:38.97 ID:ifUNzvW3
硫酸:硝煙=3:1が大量で、ウラン消せないか? 塩少々、ニトログリセリン、あと、足りないものは? 江戸前昆布だね、後足りないものは。 後足りないものは 化学式 ウランが融けてヨウ素になって 流れて行きます プルサーマルを無くす上記に、水と石灰石を混ぜたものを入れてること この方法を数回することで、放射能が少なくなる 残った粉で、ウラン、プルサーマル無くなる 小麦粉を少々いれて、ホトジェニックにすれば、京都大のある方法 で、放射能除去装置ができる。強力だよ。 登記
325 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/29(土) 15:55:20.39 ID:ifUNzvW3
フォトジェニック 訂正 登記
>>324 その人生の無駄な使い方。
コテつけるといいよ。
すみません、どうか
>>302 の件をお願いします
>>323 特殊の影響で微妙に(飛行機の)時計が遅れることが実験で確認された。
じゃあ地上と高度3万ftの高空でも重力による時間の遅れの影響はないんだね。
>>329 そうは言ってない。
特殊に主眼を置いて実験しただけ。
>>327 粒子が瞬間的に止まっている慣性系をO(t,x,y,z)として,Oに対して速度uで運動している慣性系をO'(t',x',y',z')としよう.
固有時間をτとするとdτ=dt=√(1-(u/c)^2)dt'となる.
Oにおけるニュートン力をd(p1,p2,p3)/dt=(Fx,Fy,Fz)とすると,Oにおけるミンコフスキー力はd(p0,p1,p2,p3)/dτ=(0,Fx,Fy,Fz)となる.
O'におけるミンコフスキー力はローレンツ変換を用いてd(p0',p1',p2',p3')/dτ=(-(u/c)Fx/√(1-(u/c)^2),Fx/√(1-(u/c)^2),Fy,Fz)となる.
よってO'におけるニュートン力はd(p1',p2',p3')/dt'=(d(p1',p2',p3')/dτ)√(1-(u/c)^2)=(Fx,Fy√(1-(u/c)^2),Fz√(1-(u/c)^2))
おかしいじゃないか。 >Fx = Fx0 >Fy = Fy0*√(1-(u/c)^2) >Fy = Fz0*√(1-(u/c)^2) が正しいなら、K0系から見て速度u0で進む物体はK'系からみると ux' = ux0 uy' = uy0*√(1-(u/c)^2) uy' = uz0*√(1-(u/c)^2) となることになるが、たまたまu0が互いの運動速度uと等しく、従って 当該物体がK'系と同じ慣性系にいる場合、このままではu'=0とは ならないではないか。
333 :
331 :2011/10/29(土) 20:27:43.30 ID:???
>>332 俺は(Fx,Fy,Fz)は粒子の静止系におけるニュートン力と解釈したが
ごめん間違った。 物理量X0はそれを静止していると観測する座標系K0からみた 量であったか。 とすると ux0=uy0=uz0=0 だから >Fx = Fx0 >Fy = Fy0*√(1-(u/c)^2) >Fy = Fz0*√(1-(u/c)^2) が正しいとするなら、K0系からuの速度で運動しているK系から 観測すると、この物体の速度ux、uy、uzは ux = ux0 = 0 uy = uy0*√(1-(u/c)^2) = 0 uy = uz0*√(1-(u/c)^2) = 0 しかしこの物体の速度はuなのだから、左辺はuとならねばならなくないか。 やっぱおかしい。
335 :
331 :2011/10/29(土) 20:37:39.75 ID:???
>>334 どうして速度とニュートン力が同じ変換式で表わされなければいけないの?
どちらも4元ベクトルの成分じゃないんだよ
>>335 四元ベクトルでないもの→四元化→変換→四元ベクトルでないものに還元。
速度ベクトルも力ベクトルも同じプロセスで移し変えるんだろ?
同じじゃん。
そして四元化の方法はvもFも v→γv F→γF と共通してるし。。。
338 :
331 :2011/10/29(土) 21:05:52.85 ID:???
>>336 だって4元力(0,Fx,Fy,Fz)の代わりに4元速度(c,0,0,0)をローレンツ変換するんだよ?
時間成分があるんだから同じ形になるわけないじゃん
そういうことか。
なにムキになってるの? 生理前かしら?
342 :
331 :2011/10/29(土) 22:24:14.88 ID:???
340は俺じゃないよ
議論に参加してない人がキレちゃうの? それってどういう病気?
チャチャ入れたい症
相対論って頭の体操になるから思索にふけるのが面白い。
相対性理論を酷使してワープ航法を作るですよねー。
運動量とエネルギーを相対論にのっけて四元化するとどうして 質量とエネルギーが等価だという式が導出されるのだろう? 時空の対称性が質量とエネルギーの等価性を課すのか?
相対性理論を超える方程式を考えればワープ航法も可能ですよねー。
レベル17風情がえばってんじゃねえよw
相対性理論をも超越する物理学の方程式を作ればワープ航法も作れるですよねー。
お、レベルアップしたのか?w
エネルギーは質量になるもんか、ばかぬかすでない E=m・・・等価なら E=mC^2←これどうすんだよ
C^2は比例定数 Eの単位はジュール。mの単位はkg
Eの単位はボルト。mの単位はメートル C^2はC調&クレイジー
質量とエネルギーは等価である by Dr.Treistein E = mc^3
E=tam+i
357 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/31(月) 13:26:12.08 ID:GieIO2g+
おまいらは、佐藤勝彦の本や参考書を基本から全て読んで理解してから、話そう
358 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/31(月) 13:43:06.24 ID:Kf3ZPX+Y
光速度不変の法則が破綻した今、相対性理論も成り立たない。
ニュートリノがいくら速くても光速度不変は破綻などしない。
>質量とエネルギーは等価である 質量とエネルギーが等価であったとしても同質ではない エネルギーは質量を持つことも質量のある物質になることもない
>>330 どうやって特殊だけで実験できるんだよ。
特殊によって遅れる効果と一般によって進む効果が両方あり、
実験ではトータルの影響しかわからない。
西回り航路と東回り航路でトータルの影響は変わり、どちらか忘れたけど
一般による進む効果のほうが勝ってしまって、飛行機の時計のほうが
かえって進んでしまう。
それはともかく、西回り東まわりどちらも特殊+一般の効果で予想される
とおりの時計の進み遅れが観測された
>>360 哲学的な概念とかは置いておくとして、というか興味ないけど
ある系の固有質量として、熱エネルギーや電磁(ポテンシャル)エネルギーだって質量にカウントされるんだよ。
熱い鉄球は、冷たい鉄球より重い(より強い重力場が生じる)。
もう等価って言ってもいいと思うけどな。
状況によってはエネルギーが質量として振る舞うこともあるというだけ。 いつもそうとは限らない。これでなぜ等価だと言いたがるのかわからない。
>>362 >熱い鉄球は、冷たい鉄球より重い(より強い重力場が生じる)。
重力場による軽重と質量は同一視はできない
じゃあ、こう言えばいい? あるシステムについて その重心系(P=0)では、固有質量とエネルギーは等しい。 Mc^2 = √{ E^2 - (Pc)^2 } = E これでも違うというなら具体例をあげてほしい。
>>365 チミが理解するのは無理、物理はやめときな
そっか具体例は出せないんだね、了解。
「バカ」って言うと「バカ」って返ってくる 「アホ」って言うと「アホ」って返ってくる “こだま”でしょうか? いいえ、芸無脳相信の鸚鵡返しです
370 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/31(月) 19:39:35.76 ID:aRBUtn9A
>>360 なにもない空間にガンマ線を当てると物質ー反物質対が現れます。
物質も反物質も質量を持っています。
エネルギーを質量に転化できる例です。
対消滅させれば100%エネルギーに変わります。
>なにもない空間にガンマ線を当てると物質ー反物質対が現れます。 こらこら嘘を言うな。 光子はどれだけエネルギーが大きくても、相互作用する相手がいなかったら対生成は起こさないぞ。
光速度より速い光、光速度より速い電波、なんていくらでもある。 理論でも、現実でも。 しかしそれをそのまま言うと袋叩きに合うから、 「この速度は位相速度です」 とその速度を提示した人たちは(恐る恐る)で言っているんだよ。 しかし今回の件でパンドラの箱のふたが開いたかもしれない。 とんでもないお化けが、そうなら、次から次へと現れて、相対論は収拾がつかなくなる。 しかしまだ、パンドラの箱のふたは必死に抑えられてはいるようだけど。w
位相速度 > 群速度=dω/dk だけ分かっていれば大丈夫かと思ったら、なんか不十分らしい。
もうなんだか付いていけないよ‥‥。
http://asaseno.cool.ne.jp/tech/bunpu06.html >ところが、異常分散媒質とよばれる伝送路条件になると、群速度であっても光速を超えるときがあります。
>はたまた負の群速度というのも現れるようです。このような特殊な条件になると、群速度ですら速度の指標になりえないのです。
>(中略)
>波の速度の指標に信号速度(signal velocity)や先端速度・波頭速度(front velocity)という概念も現れ、
>特に先端速度は真空中の光速度以上にはなれないことが証明されたため、特殊相対性理論と矛盾する心配はなくなりました。
>>370 確かに…。
ココ電もごくたまにはいいこと言うでないの?
まあ取り敢えず是非とも僕は一応何時でも今でも相対性理論を超越してワープ航法を開発するよねー。
無から有・・・等価原理の崩壊ですね
ガンマ線のエネルギーをあなどってはいけない。
379 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/10/31(月) 22:23:03.45 ID:WhQruFVM
キム親衛隊とどっちが強いの?
ガンマ線を浴びて死ぬならガンマ線のが強いだろう。 当たり前のこと。
>>361 一般の効果を考慮して特殊の効果を計測したに決まってんだろw
そんなこと言わなくても解るじゃん。
おまえバカ?
キム親衛隊をあなどってはいけない。
383 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/31(月) 22:37:01.86 ID:aRBUtn9A
光子(原子近傍で)ー>対生成 (運動量保存) 光子ー光子衝突ー> 対生成 (運動量保存)
>>376 それは「何もない空間にガンマ線を当てる」という条件に沿うのか?
>>384 ガンマ光子×2→電子・陽電子
でしょ。
いつの間にやら、「素粒子論」のスレと化したな。
エネルギーから質量には変換できないという人がいたから実例を挙げただけなのだが…。
>エネルギーから質量には変換できない
当たり前だろ
>>383 >光子ー光子衝突ー> 対生成
その衝突でどんな物質が生成されるんだ?ダイヤ?金?
>>385 しかし、その光子2つが同じ方向に飛んでいるものなら、その反応は起きないだろう。
彼はエネルギーから質量には変換できるとしたら何か都合が悪いんだろうね。 宗教的理由?
分からん??? 皆目見当もつかん。。。
394 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 00:02:52.09 ID:nfaV6cAI
395 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 00:08:38.86 ID:nfaV6cAI
最近は「霧箱の簡単な作り方」とか 中学生の工作になってるな
>>394 完璧だな。
エネルギーと質量の等価性があざやかに説き明かされた。
>>391 結局、なにもない空間にガンマ線を当てたくらいじゃ対生成は起きない。
が、対生成自体を否定する奴がそばにいるようだ。
同類と思われるのは嫌だから、もう黙ることにするよ。
>高いエネルギーの光では、粒子としての性質が重要になるので、 >以下ではそれを「光子」と呼びます。 これはKEKにしてはいまいちな説明だなあ。。。 「光子」という呼称は光の粒子としての性質を前面に出した言い方だが、 振動数の整数倍しかとりえないという量子性は低エネルギーでも全く 同様に成り立つんだが。。。。
>>397 何だよ「なにもない空間」て。
何もない空間なら光子すら存在できねえじゃん。
分かってないのかな?
相対論のE=mc^2は質量とエネルギーの等価性を示した式(もちろん
エネルギー→質量方向の変換も!)であるが、等価であることを
言っているだけであって、「じゃあどうやって質量をエネルギーに変換
するか(あるいはその逆も)」という問いに答える式じゃないんだが。。。
具体的にどうやって両者を変換させるかは実験上はどの場をあてはめる
かによる。
宇宙項だって同じ。
宇宙項はあれば空間に斥力を与えることが分かっていても、実際になにが
そのエネルギー源なのかについては一言も言わないし、相対論という枠組み
の中ではそれで問題ない。
事実、ダークエネルギーは正体が判明していない。
そもそも「エネルギー」なんて抽象的なものがそのままの形でどこかに存在 していると思ったら大間違い。 エネルギーはそれを担う媒体なくして現実世界には存在しえないよ。 抽象的な「エネルギー」そのものがこの世のどこかにあるなら是非見せてほしい。
回転運動は必ずエネルギーを持ち、ある場合には回転以外のエネルギーを回転運動に 変換できるからと言って、エネルギーと回転は等価だというやつがいるか? ならなぜ質量は必ずエネルギーを持ち、ある場合には質量以外のエネルギーを質量に 変換できるからと言って、エネルギーと質量は等価だというやつが後を絶たないのか
403 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 00:50:22.81 ID:hTayYupt
えーと 空間のゆがみとかじゃだめ?
>>402 あのなあ。。。
>>399 をちゃんと読んだか?
現実世界で具体的にどのようにエネルギーと質量の変換が起きるかは
自然が決めるの。
人間が好きなものを勝手に変換することなんてできないんだよ。
自然は質量とエネルギーの等価性が実現されてて、相対論はそれを受け
入れられる枠組みだということなの。
>>405 お前こそちゃんと読め。誰も勝手に変換できるなどとは言ってない。
むしろ勝手に変換できない場合があるからこそ、等価だという表現に
異を唱えている。
エネルギーが質量に変わりうるというだけでエネルギーと質量は等価だというなら、
質量に限らず、回転も熱もその他エネルギーから変換しうるあらゆる物理量は
エネルギーと等価だと主張せねばならない。等価という言葉の意味からして、
回転と熱も等価であると主張せねばならない。エネルギーと質量は等価だと
主張する人がそのように主張するなら首尾一貫はしている。
自分としては必ずしも変換できない場合があるときに等価という言葉を
使う気はない。それだけ
念のため言っておくが、対生成自体を否定などしていない。
>>408 回転の運動量(スピン+軌道角運動量)が保存さえすれば粒子反粒子が対消滅してγ線を放出する事は可能だよ。
γ線は電磁エネルギーって事でいいよね?
まあ言葉遊びが好きなだけなんだろうね。
KEKや大学の先生たちってそういう難しい事言わないわ。
410 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 01:46:31.78 ID:hTayYupt
世界は平らだとか言い出しそう
白馬非馬説とかで真面目に考え込んじゃう人かな。 ただの詭弁だろって流せないの。
412 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 02:11:52.84 ID:hTayYupt
クラス(ものの分類)は名詞または名詞句に対して行われる。 白い馬のクラスは馬であり、「白い」は馬を修飾するだけでクラスをなさない。 白い馬 黒い馬 青い馬 はクラスをなすが 白い花、白い馬 白い山はクラスをなさない。白は物ではないからである。
そういう事を昔グダグタと考えぬいた人達がいたから記号論理学でスッキリ書けるようになったわけだ。 A = 白いObjectの集合 B = 馬と看做されるObjectの集合 A∩B ≠φ ⇒ ∃x ∈ A∩B. 白い馬は存在しない。 または、存在する。 (排中律) 存在するならそれは「白馬」だろ。 A∩B ⊂ B 白馬は馬である。
414 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 02:35:02.45 ID:hTayYupt
上のは認識論です。
415 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 02:36:40.43 ID:hTayYupt
A = 海Objectの集合 B = 豚と看做されるObjectの集合 A∩B ≠φ ⇒ ∃x ∈ A∩B. 海豚は存在しない。 または、存在する。 (排中律) 存在するならそれは「海豚」だろ。 A∩B ⊂ B イルカは豚である。
416 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 02:40:14.89 ID:hTayYupt
記号論理学って無力ね
シニフィアンとシニフィエ (もういい加減スレチだね‥‥)
>>408 馬鹿だな。
表面上ちがうものたから「エネルギー」と「質量」という別の単語が
当てられているのであって、見た目も区別できるならもともと同じ名前で
呼んどるわ。
一見違うものが同じように(ローレンツ)変換されるから「本質的に同じもの」
(等価)といわれるんだよ。
お前の好きなもの(回転エネルギー?w)が好きなように変換できない
から等価ま呼べないなんぞ傲慢も甚だしい。
分をわきまえろ。
>>408 あとな、相対論的な効果が出てくるのは高エネルギーか光速に近い場合
なんだよ。
宇宙初期の高エネルギー状態では光子のエネルギーは物資の質量に入れ替わり
まくっている。
お前の解釈は低エネルギー領域しか考えない偏狭な考え方。
井の中の蛙。
「質量」や「電荷量」はどのように獲得されうるのか?そのメカニズムを数式ではなく、 もっとこう、ダイナミックに説明してもらわんと「等価だ!」と言われてもピンとこん。
>>420 それは君の教授に聞いてみたら?
物理板でダイナミックを表現みかけたことはいまだかつてないので
ここにそれを期待するのは無理があるかと。。。
×ダイナミックを表現 ○ダイナミックな表現を
>>394 全くナンセンスだな
E=mc^2
エネルギー(M)は質量と速度の合成でエネルギーのあるとこ質量あり質量の無い所(m=0)エネルギーなし
ガンマ線に高エネルギーがあれば必ず質量を伴っていなければならない
ガンマ線(質量のある物質)とガンマ線を衝突させたら新規に物質が生成されたのではなく、ガンマ線が持っていた物質が人間が今の科学で
確認できる物質に変質したに過ぎない
×エネルギー(M) ○エネルギー(E)
>>423 古典物理ですら質量のないもの(電磁場など)でもエネルギーが持てるのに…。
電磁波のエネルギーは運動エネルギーだろう。 向きがある。
428 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 11:09:30.75 ID:hTayYupt
場は物がなくてもエネルギーもってるけど
E=Mc^2
>>428 >場は物がなくてもエネルギーもってるけど
E=c^2でもかまわないってか?
430 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/01(火) 13:01:32.41 ID:hTayYupt
それは静止質量のエネルギーへの換算式ですね 場の式ではありません。
>>429 とにかくエネルギー(と運動量)は、普通の意味での「重さ」と関連している
一般相対論的のアインシュタイン方程式は、
場のエネルギー(と運動量)から重力から生じる(空間を歪める)事を示している。
場が質量のある粒子場(陽子,中性子,etc.)、質量の無い粒子場(光子,etc.)、なのかはノータッチだ。
その方程式が間違っていると主張するなら勝手にすればいいけど。
>場のエネルギー(と運動量)から重力から生じる(空間を歪める)事を示している。 訂正: 場のエネルギー(と運動量)から重力が生じる(空間を歪める)事を示している。
>>429 >E=c^2でもかまわないってか?
まさか質量がゼロの粒子のエネルギー運動量ベクトルの関係式を知らないの?
ガンマ線をぶっつけたら電子と陽電子が出来たのでガンマ線(エネルギー)が変換したに違いない 棒で藪を突いたら蛇が出てきたので棒が蛇に変換したに違いない こんな解釈でよろしいですかココ電球さん
無質量(ガンマ線)+無質量(ガンマ線)=質量(陽電子)+質量(電子) 0+0=1+1
で?
>同類と思われるのは嫌だから、もう黙ることにするよ。 で、エネルギーと質量が等価でないと言ってる奴は何か文句あるの?
相対性理論は覆せるですよねー。
>>409 >回転の運動量(スピン+軌道角運動量)が保存さえすれば粒子反粒子が対消滅してγ線を放出する事は可能だよ。
誰かいかなる場合でも不可能だと言ったか?
>>418 >表面上ちがうものたから「エネルギー」と「質量」という別の単語が
>当てられている
ん?違うものだと認めるのか?
>一見違うものが同じように(ローレンツ)変換されるから
質量はローレンツ不変量。エネルギーは不変量ではない。
どこが同じように変換されるというのか。わけわからん
>お前の好きなもの(回転エネルギー?w)が好きなように変換できない
>から等価ま呼べないなんぞ傲慢も甚だしい。
頭に血が上ったのだろうが、支離滅裂だ。落ち着いてくれ。
どう訂正すれば意味が通る文章になるのかわからない。
>>419 だからさ、ある条件では互いに変換可能であることは誰も否定してないって。
常に変換可能とは限らないから等価とはいえない、と主張する側に対して、
変換可能な場合の説明をいくら繰り返しても何の反論にもならないことも
わからないくらい論理的思考力がないの?
「等価でない」と断言しているのではなく、「等価とは考えにくい」と主張してるのでは? そりゃそうだろ。今までの説明では、質量からエネルギー、あるいは、エネルギーから質量への 相互変換現象の存在をダラダラと述べてるだけで、有質量状態と無質量状態との根本的な違いを、 説明していないからな。 じゃあ、なぜ「電子」や「陽電子」には質量があって、「光子」には無いのか? そもそも、質量の根源とは何か?何をもって有質量と定めるのか? この辺を整理して説明せんと説得力無い罠。
442 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/02(水) 03:47:52.40 ID:Yci2HAgX
>>434 エネルギーを上げると大抵の粒子や未発見の粒子まで出てきちゃうので注意
ほとんどの質量を持った粒子 原子核近傍で出てくる
なんちゃら対象性の破れで質量を獲得する粒子 なんちゃら場で出てくる
ニュートリノ βー崩壊ででてくるのみ 光をぶつけてもでてこない
こんな感じかな
443 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/02(水) 03:50:23.11 ID:Yci2HAgX
質量の起源はまだわかってません (キッパリ んなもんわかってたら超統一理論の完成です。
超究極特大極上最高統一理論を作るですよねー!?♪。
>>440 相当カッカしてるようだがまあ落ち着け。
自分の常識で「エネルギーと質量は等価とは言えない」と解釈するのは勝手
だけど、物理では一般的にこれを「等価」と表現する。物理の教科書にはみなそう
書かれているし、それは多くの著名な物理学者がそう考えているということの
傍証でもある。
物理を権威で語るつもりは毛頭ないが、なぜそう言われるのか(なぜ自分の
常識と合わないことが一般的なことと言われているのか)という見解の相違は
自分自身でよくわきまえておくべきだしその事実に対して謙虚であるべき。
そういった事実に全く思慮を巡らせずに自分の主張を押し通そうとしているの
ならばそこらの相間と何ら違いはないし、傲慢の謗りを受けても仕方がない。
ところで、お前の言葉の使い方で「等価」と言える例を2、3挙げてみてくれ。
「100円のシャーペンと100円のケーキは等価である。」
みたいのでいいから。
(もっともこのシャーペンとケーキは必ずしも変換できるものではないから、
お前の回答にはなり得ないと思うが。)
>>441 >そもそも、質量の根源とは何か?何をもって有質量と定めるのか?
>この辺を整理して説明せんと説得力無い罠。
今の議論の流れではこの問題提起は本末が転倒している。
なぜなら、上でも述べたはずだが相対論は光速度不変の原理と相対性原理を
満たす物理理論の枠組み(あらゆる物理を議論する上でのハコのようなもの)
であって、電磁相互作用や核力の相互作用など具体的な現象論やモデルでは
ないから。
しかし両原理を認める以上、そのハコの中身(電磁気力や核力などの具体的な
現象論)が何であれ、ハコそのものが要求する帰結を満たしていなければならない。
相対論が答えるのはなぜ電子に質量があるのかではなく、質量のある
物質があったとして、それをもってくればその質量はエネルギーと等価に
振る舞わなければなければならない、ということだけ。
従って、どのようにしたら具体的に質量からエネルギーを取り出すか、
あるいはエネルギーから質量を生み出せるか、について相対論は全く答えない。
だから質量の起源を考えるのはモデル(今のところヒッグス粒子か)であって
相対論ではない。
質量とエネルギーの等価性を表す式はモデルに依存せず、相対論の中で解釈
する必要がある。
例えば、 1、「光波」と「電磁波」 2、「重力」と「慣性力」 みたいな・・・。
>>446 >質量とエネルギーの等価性を表す式はモデルに依存せず、
>相対論の中で解釈する必要がある。
なら、素粒子論を持ち出して、
「ほれ、エネルギー変換できるだろ!」
って言われても、尚更、納得できんな。
少なくとも、相対論を含む古典論では、静止質量保存則が成り立つわけだから、
系によらず、その総量が時間変化しないエネルギーの基準値(デフォルト値)
として扱うべき。
基準値にはなり得ても、エネルギーそのものか否かはわからんが・・・。
>>448 それは誰かがエネルギーが質量に変換されることはないと主張したからそれに
反証を与えただけだろう。
モデルを持ち出すまでもなく、質量とエネルギーの等価性は相対論で証明
されている。
>静止質量保存則
相対論では成り立たないよ。
成り立たない実験についてココ電がKEKのリンクを貼っていたと思うが。
質量とエネルギーについて議論の発端をつくったおれ本人から。 そもそものはじまりは Q「物質はなぜ光速を超えることができないか」 A「物質が光速またはそれに近ずくと無限大(又はそれに近い)質量になるから」 Q「ではその増加した質量はどこから持ってきたの」 A「物質の運動エネルギーが質量に変わったから」 Q「運動エネルギーが質量に変ったとはおかしいのでは」 A「いや、エネルギーと質量は等価だからおかしくはない」 はたして、飛翔中の物質がその運動エネルギーを物質に変えて∞の質量の物質になっていくのでしょうか
どんなに物体を加速しても静止質量は変わらない。 質量が増えて見えるのは特定の慣性系から見た場合。 それでも質量無限大にはならない。
452 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/02(水) 13:41:17.49 ID:ynMR5HhJ
子供の欲しい女性がぼくの金玉を手で包み竿を撫で上げ光芒とした表情で カリ裏のスジまで丁寧に愛おしく舌でたっぷりと嘗め回しぼくの生殖器が 唾液まみれになるのは当然の行為だと思うなぁ。
>>450 系を構成する各粒子(光子などエネルギーそのものみたいなものも含む)に
反応前のエネルギー:E = ΣE[i], 運動量:P = ΣP[i]
反応後のエネルギー:E'= ΣE'[i], 運動量:P'= ΣP'[i]
保存するのは全体のエネルギーと運動量で、E = E', P = P'
これは、古典力学、量子力学、相対論どれでも成り立つ(と信じられている)
反応(対消滅や核分裂とか)の詳細を知る必要はない。
特殊相対論では、系全体の「静止質量」を M = Σ √(E^2/c^4 - P^2/c^2) と定義する。
E,P保存によりこれも保存量である、しかも慣性系によらないローレンツ不変量である。
一般に、個々の粒子の静止質量合計 Σm = Σ √(E[i]^2/c^4 - P[i]^2/c^2) が保存するわけではない。
系全体の静止質量との差: K = M - Σm これを系の内部運動エネルギーと捉えれば、
M = K + Σm = K' + Σm'
内部では、運動エネルギーと質量(個々の粒子の静止質量合計)が相互に変換する(しても構わない)ことが分かる。
>はたして、飛翔中の物質がその運動エネルギーを物質に変えて
大前提であるエネルギー運動量保存則は起こりうる反応をかなり制限する。
例えば、その粒子自体は反応の前後で残るような(粒子生成)反応は不可能。
その粒子の静止系で観測すれば、そんな反応は運動エネルギーが負になってしまうから。
>∞の質量の物質になっていくのでしょうか
粒子の静止質量 m はどんな慣性系からみても不変。
E = μ * c^2 = √( P^2*c^2 + mc^2 )
このμを質量とよぶ場合があるが、それは文脈による。
μはエネルギーに比例しているので加速に投入したエネルギー分だけ増大する。
∞のエネルギーは用意できないので∞の質量にはならない。
>>454 鏡を見ろ。オマエのそのバカ面のことだ。www
456 :
453 :2011/11/02(水) 14:48:24.97 ID:???
追加: エネルギーは単独で存在するわけではなく粒子や場に付随する内在量であり、 ある閉じた系を考えた時に、その全体合計が一定に保たれることから、 あたかも実体が存在するように扱えるだけの話です。 実体がないから実体がある質量と変換を論じる事は不可能だ!みたいな事を言ってては何も先に進めません そもそも質量だって内在量です。
再追加: >>はたして、飛翔中の物質がその運動エネルギーを物質に変えて >大前提であるエネルギー運動量保存則は起こりうる反応をかなり制限する。 >例えば、その粒子自体は反応の前後で残るような(粒子生成)反応は不可能。 >その粒子の静止系で観測すれば、そんな反応は運動エネルギーが負になってしまうから。 2粒子が衝突するような場合はエネルギー運動量保存則を満たしながらの粒子生成が可能。 ただし更に、電荷、レプトン数、その他保存則の制限がかかり OKな場合でも反応頻度が小さすぎて現在の加速器実験では捉えられない場合もある。 衝突する2粒子が粒子反粒子の対である必要もない。 p[陽子] + A[原子核] → p'[陽子] + A'[原子核] + π^+[正パイオン] + π^-[反パイオン] (ダッシュ「'」は運動状態の変化を区別するための記号) 宇宙線の大気衝突や加速器実験で起こるこのような反応は、 「飛翔中の物質がその運動エネルギーを物質に変えて」の例になるんじゃない?
>>456 そういうの何回も言ってるんだけど、相手は全く理解しないんだよね。。。
>>457 >2粒子が衝突するような場合はエネルギー運動量保存則を満たしながらの粒子生成が可能。
2粒子で粒子生成が可能
2粒子が何も失うことなく新しい粒子を生み出せるということですか?、等価原理に反しませんか?
>静止質量は変わらないが見かけの質量は増える 物質は光速を超えられないは見かけの質量が増加するからなのでしょうか
透過原理には反して無いので許可。
>>456 >エネルギーは単独で存在するわけではなく
仰る通りだと思います、エネルギーは単独で存在も行動もできない
(単独で行動できれば単独で存在することになる)
>>456 さん、と異論になるかもしれませんが無質量の所にエネルギーは内在しないと思います
これは相対論では認められないことでしょうけど(ま、認めたり認めなかったり二股にはなってますが)
>>462 追加
>エネルギーは単独で存在も行動もできない
>無質量の所にエネルギーは内在しない
このことから エネルギー単独で物質はできない
質量ゼロの光子は電磁場のエネルギーを運べるよ。
>>453 >特殊相対論では、系全体の「静止質量」を M = Σ √(E^2/c^4 - P^2/c^2) と定義する。
>E,P保存によりこれも保存量である、しかも慣性系によらないローレンツ不変量である。
>一般に、個々の粒子の静止質量合計 Σm = Σ √(E[i]^2/c^4 - P[i]^2/c^2) が保存するわけではない。
今、C.メラー著の「相対性理論」(みすず書房)を読んでるんだが、P.79のとこに、
「S0系において最初に持っていた運動エネルギーT0は熱に転換し、エネルギー保存則より、
発生した熱量Q0につぃては、
Q0=T0
が成立する。
・・・
M0=2m0+Q0/c^2
が得られ、衝突後の粘土球の静止質量M0は最初の2球の静止質量の和2m0に熱エネルギーの換算質量Q0/c^2
を加えたものに等しいことになる。」
というような件がある。この内容からは、個々の粒子の静止質量合計こそローレンツ不変量で、
系全体の「静止質量」が必ずしも保存するわけではない。
と読み取れるのだが・・・。
静止質量は保存しないって。 それがエネルギー質量等価の効果なんだし。
467 :
453 :2011/11/02(水) 19:49:24.07 ID:???
>>465 詳しい文脈が分からないからその本が間違っているのかは知らない。
ちゃんと自分で確認しながら読めば、そういう結論にはならないと思う。
その引用されている箇所に限れば、
衝突後の粘土球に対して静止している慣性系から見た、エネルギー保存則を表しているだけ。
ローレンツ不変量について直接言及しているようには見えない。
468 :
453 :2011/11/02(水) 19:54:06.76 ID:???
系全体で定義される(ローレンツ不変量としての)静止質量
と個々の粒子の静止質量の合計
>>465 はこれを混同してるんだけなんじゃないか?
469 :
453 :2011/11/02(水) 19:58:59.40 ID:???
>>462 >これは相対論では認められないことでしょうけど
言っちゃったねぇ‥‥
きっと相対論を越えた理論を構築できる天才なんでしょう。
正直追いて行けないです。
>>453 ,465
> 特殊相対論では、系全体の「静止質量」を M = Σ √(E^2/c^4 - P^2/c^2) と定義する。
> E,P保存によりこれも保存量である、しかも慣性系によらないローレンツ不変量である。
M = √((ΣE)^2/c^4 - (ΣP)^2/c^2)、
こうじゃないの?
> M = Σ √(E^2/c^4 - P^2/c^2)
これだとE,Pが保存してもMは保存しなさそうだし
471 :
453 :2011/11/02(水) 20:02:19.41 ID:???
>反応前のエネルギー:E = ΣE[i], 運動量:P = ΣP[i]
>反応後のエネルギー:E'= ΣE'[i], 運動量:P'= ΣP'[i]
>保存するのは全体のエネルギーと運動量で、E = E', P = P'
>...
>特殊相対論では、系全体の「静止質量」を M = Σ √(E^2/c^4 - P^2/c^2) と定義する。
>>470 ヒント: 代入
>>471 >反応前のエネルギー:E = ΣE[i], 運動量:P = ΣP[i]
ごめんちゃんと読んでなかった
>特殊相対論では、系全体の「静止質量」を M = Σ √(E^2/c^4 - P^2/c^2) と定義する。
ならこの式のΣはなんの和をとってるの?
ごめんそのΣいらないw
>>453 反応前の添字をiとするなら、反応後の添字はjとかにした方が良いのでは?
粒子数は保存しないんだから。
475 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/02(水) 22:06:44.34 ID:rGJ7ypg5
>>453 とても一般的な説明で分かりやすいねえ。
これを読んでもなおエネルギーと質量は等価とは言えないと意固地になる
人がいはるんやねえ。、。
476 :
465 :2011/11/02(水) 22:27:11.67 ID:???
なるほど。
古典論では、固体分子の熱振動は平均化されて静止状態として扱われるから、
静止質量の1要素として熱振動エネルギーが取り込まれてしまうのか。
単純に、「分子数」×「1分子の質量」では固体の静止質量は算出できんのか。
>>475 何、解かった気になってんの?
お前も含めてほとんどの奴は、数式見て「まぁ、そんなモンかなぁ〜。」だろうが!
あらゆる物理現象に対するダイナミックなイメージが取れて、初めて「理解した」なんだよ。
この低能厨が!
1(円)×10=10(円)・・・等価 1(円)+1(円)+1(円)+1(円)+1(円)+1(円)+1(円)+1(円)+1(円)+1(円)=10(円)・・・等価 数式を扱う限りこれを等価でないという人はいないだろう でもアルミが銅に変質できるというアホもいるもよう
478 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/02(水) 22:36:07.00 ID:ngNpicwT
>>453 保存するのが「個々の静止質量の総和」ではなく「系の静止質量」である
というのはどのような原理から要請されるの?
現実の物理はもちろん後者を支持しているのは分かるんだけど、「現実が
そうなっているから前者でなく後者が成立する。」というのでは相対論の
枠組みだけで説明できないということになってしまうし…。
479 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/02(水) 22:40:00.55 ID:x5vmNLxz
>>476 ?
分かってなかったのはお前だけだよ。
あと、今までの散々なされていた説明とどこが違ってダイナミックなのか
言ってみな。
自分の理解力の乏しさを「ダイナミック」なんて言葉で誤魔化そうと
してる気がプンプン漂う。
>>475 に自らレスしているところをみると、
>>476 は今まで「エネルギーと
質量は等価とは言えない」と繰り返してきた張本人かな?
481 :
453 :2011/11/02(水) 22:57:52.14 ID:???
>478 何をもって相対論枠組みだけで説明できないとするのか分かんないけど 古典的解析力学での 物理法則が 時間によらないことからエネルギー保存則 空間位置によらないことから運動量保存則 方角によらないことから角運動量保存則 こういった対称性が相対論でも成り立つ事を前提として理論が組み立てられてる。 何も前提としないピュアな数式だけから世界を説明できるなんて事はない。
>>478 > 保存するのが「個々の静止質量の総和」ではなく「系の静止質量」である
> というのはどのような原理から要請されるの?
>>453 の
> E,P保存によりこれも保存量である、しかも慣性系によらないローレンツ不変量である。
じゃないの?
>>482 ローレンツ不変性そのものはエネルギー保存則のあり方(個々の総和か
系全体か)
とは別個のものでないか?
事実、
>>453 で個々の静止質量の総和は保存しないが当然ローレンツ不変である。
>>483 いまいち意図が分からないが
系の静止質量
M = √(E^2/c^4 - P^2/c^2)
が時間保存されるのは、E=ΣE[i]、P=ΣP[i]が時間保存されるからでよくないのか?
E,P保存を示せとかなら別の話だし
>>484 いや、質問はその順序が逆。
相対論における保存則が
>E=ΣE[i]、P=ΣP[i]
の一定性であって、各iについて
>E[i]、P[i]
が一定という保存の仕方ではないのはなぜか、ということ。
486 :
453 :2011/11/03(木) 00:08:38.77 ID:???
>>485 相対論における保存則云々は古典力学からの類推
(
>>481 での対称性云々は理論構築後に整理された後付け説明と言っても構わない)
ビリヤードで玉付いた時にエネルギー運動量保存則が見えるでしょ。
保存則が成り立っていると物理法則がすっきりした形に書けてイイネ、今のところ実験結果とも矛盾していないし。それじゃ駄目なの?
それ以上は物理学の範疇じゃないと思うけど。
>E[i]、P[i]が一定という保存の仕方
それは何も反応が起きないって事を意味するだけ。
ある反応が起きるか否かについては相対論は関知しない。
>>486 相対論における保存則の要請の起源についてはよくわかりました。
ちなみにニュートン力学から類推すると、
>E=ΣE[i]、P=ΣP[i]
が保存することは、運動方程式から外力がゼロとか力が保存力とかの条件を
付すことで導出されると思うのですが、どのみち運動方程式を時間積分しますよね?
このとき積分のスタート時間とエンド時間で粒子数が変わるのになめらかな積分が
できるのですか?
スタート時間がP[i]でエンド時間がP'[j]の場合、積分のどこかでPをP'に置き換える
ことになりますよね?
そこらへんがしっくりこないのですが。。。
あ、もちろん場の量子論のような現象論やモデルの話ではなく、相対論の 枠組みの中だけで語るとどうなるかという問題です。
>>488 相対論は力の詳細については語らない関知しない。
ビリードならミクロなレベルで撃力は連続関数になるだろうし、
原子核反応、素粒子反応といった量子力学レベルになると、もう「運動方程式を時間積分」したりはしない。
量子力学はある状態から別の状態(粒子数が変わったり)に一瞬で跳躍する事を許す。
もしミクロな反応途中で一時的に保存則が破れているような描像になったとしてもマクロなレベルでそれが現れる事は無い。
常に反応の前後でつじつまが合うようになっている。
例えば光電効果では光子を吸収した電子は一瞬でエネルギーを得る。
光子の電磁気力でよいしょよいしょと連続的に押し出すわけではない。
>>489 ということは、非量子論的な相対論ではニュートン力学同様、相対論的運動方程式を
時間積分して運動量エネルギー保存則を導出するし、粒子数は前後で保存する
ということですね。
つまり
>>474 は非量子論的の議論の中では先走りすぎていると。
491 :
453 :2011/11/03(木) 01:48:06.94 ID:???
>反応前の添字をiとするなら、反応後の添字はjとかにした方が良いのでは?
>粒子数は保存しないんだから。
>>474 の言う事はそれで構わない。
>反応(対消滅や核分裂とか)の詳細を知る必要はない。
俺がそう書いたんだから
「先走りすぎ」って表現はよく分からない。
特殊相対論的な量子現象はKEKやCERNといった加速器界隈では日常の事
492 :
453 :2011/11/03(木) 02:17:12.22 ID:???
あと、上のほうで粒子数非保存の反応についての話が出てきたのは 質量とエネルギーは等価でないと主張する輩に対しての「分かり易い」例としてあげた所から始まっている。 相対論スレから脱線させるつもりはない
アレスター・クローリーの魔術的相対性理論ですよねー。
>>493 ぶつり板でこんなこと書いちゃう奴は
いったいどこからその名前をパクって来るんだろう?w
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/03(木) 11:57:58.85 ID:+ZQWJ6hH
アインシュタインが言ってたのか忘れたけど、 宇宙には過去と未来が共存するの?
正直相対論の書籍に文系向けの数式すら碌に出ない本は必要ないと思う
>宇宙には過去と未来が共存する 平行宇宙の特別な場合 ドン・ページ博士
単独の電子が空間に止まっていると周囲に電気力線が伸びますよね。 それでいて電子が速度をもって流れると電流になって磁界が発生します。 でも同じ速度で走っている人からは電子が静止してみえるのに磁界が発生しているのは変じゃないですか? 高校の頃そんな質問を先生にしたらアホ扱いされたわ。 教科書を良く読んでいないからそういう誤解をするんだと。 そりゃ分からんはずだよ。 電磁場がテンソルで相対論的に変換する物理量だなんて高校の教科書になんて書いてなかったんだから。 せめて生徒を教える立場の人は下手なごまかしのない説明ができるようになっていて欲しいな。。
ポエムはポエム板へ
相対性理論を遥かに超える方程式を作るですよねー。
無理ですよねー。
最新のNewton超光速の記事があったから買ったけど、一通りの 特殊相対論の説明のところでローレンツ収縮の説明があったが ああいう説明の仕方があるんだなーとちょっとだけ感心した。
無理じゃ無いです。
504 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/05(土) 23:43:44.17 ID:/nTKhOMy
>>498 ?
>でも同じ速度で走っている人からは電子が静止してみえるのに磁界が発生しているのは変じゃないですか?
>高校の頃そんな質問を先生にしたらアホ扱いされたわ。
高校の時にそんな質問するとは凄いね。
単独の点電荷が作る磁場は、その速度が遅くてファラデーの電磁誘導無しとみなした場合は
rotH = ∂D/∂tからH=q・v・sinθ/4Πr^2になるけれど、
これを同じ速度vの人から観測するとv=0(相対速度ゼロということ)だからH=0だね。
実際は単独点電荷の場合は電磁誘導有りで電磁波が飛ぶことになるからこんな簡単ではないけれど。
しかし、単独点電荷ではなく定常電流なら同じ考えにはならない(これは電磁誘導無し)。
定常電流の場合は、導体の中のプラス電荷とマイナス電荷の相対速度が電流の大きさになるから、
電子と同じ速度で方位磁石を動かしても方位磁石の針は磁場の方向に振れるから、磁場はゼロではないねえ。
ポエムはポエム板へ
506 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/06(日) 01:13:35.53 ID:Zjhk9GA1
アインシュタイン方程式をADM形式で3つの式に分解したときの 2つの拘束条件式の発展方程式である拘束伝播方程式はどうやって求めるのですか? 時間微分を計算素直に計算しているのですがRやρの時間微分をどうすればよいのか 困っています。。 わかる方宜しくお願いします。。
>>504 電気的に中性の電線を電子群が右方向に流れることによって
左方向に電流が流れるとした場合、観測者が電子群と同じ
速度で右方向に動けば電子群は静止して見えるが、逆に陽イオン群
が左に流れることになる。
よって結局左方向の電流ができるので観測者が動いても電流は
変わらないんですよ。
509 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/06(日) 03:18:24.56 ID:Q+J64SCB
>>507 同じ意味ですね。
>>504 >導体の中のプラス電荷とマイナス電荷の相対速度が電流の大きさになるから
>>507 >電流は変わらない
電流の大きさは変わるね。
もし電子の速さがv、陽イオンの速さがゼロに見える系で電線全体が
中性ならば、電子と陽イオンの電荷密度は同じで、例えばそれぞれ
−ρと+ρということになる。
このとき電線の断面積をSとすれば電流の大きさはI=−ρSv。
しかし電子の速さがゼロに見える系に移ると陽イオン群がローレンツ収縮を
起こすから、新しい系での電荷密度はγρ。電流はγρSv=γIとなる。
つまり電流の大きさはγ倍になる。
×電流はγρSv=γIとなる。 ○電流はγρS(−v)=γIとなる。
>新しい系での電荷密度はγρ ちゃんと計算してみろ。馬鹿が!
相対性理論を乗り越える事が可能ですよねー。
> ちゃんと計算してみろ。馬鹿が!
>>510 (と511の訂正)で何の問題もない。お前こそどういう計算をしたんだ?
>>514 相手にしない方が良い。
いつもからんでくるDQNだ。
>>514 電子群の電荷密度はγ倍にはならん。
こう言うと、
「今は、電流に寄与する陽イオン群の話しかしてねえ!」
とか言い訳かますんだろうがな。w
>>516 はあ。。。
事実電流の話しかしてないし。
論点が把握できてないんだろうな。 議論に負ける典型的なタイプ。
このスレって定期的にDQNがからんでくるよね。 なんでだろう。。。
相間が目の敵のしてるからでしょう。
物理は初心者なのですが、特殊相対論を勉強しました。 次に書いた事で、正しいでしょうか? x'=k(x-vt) x=k(x'+vt') x'=ct' x=ct から v/c=vと置いて t'=(t-vx)/√(1-v^2) となって、速度を持つものは、時間の経ち方が 違うという事が分り。 (続きあり)
(続き) x'=(x-vt)/√(1-v^2) となるから、動いているものさしは縮むと言う 事も分かる。 さらに、vで動いている物にたいしてwと言う 速度で動くものがあったとすると ローレンツ変換から、もとの物にたいして (v+w)/(1+vw) と言う速度で動く事がわかり 速度は光速度1を超えない事が分かる。
>>521-522 何を前提に置いてどういう論理展開をした結果どんな結論を
得たのかという起承転結を書いてくれないとお前の理解が
正しいのか間違ってるのか判断できかねる。
物理は数学じゃないから。
ちゃんと数式の物理的意味を説明して。
524 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/06(日) 18:17:58.16 ID:Q+J64SCB
>>510 速度が超高速でなければ
>>504 の考え方で正しいし、
知識をひけらかしたがために書き込みしてるのでしょうか?
> 電子群の電荷密度はγ倍にはならん。
そうだね。電子の電荷密度は 1/γ倍だね。で?
> 「今は、電流に寄与する陽イオン群の話しかしてねえ!」
> とか言い訳かますんだろうがな。
言い訳も何も、
>>510 は初めからそういう話をしているとしか読めない。
というか、わかってて難癖つけてるだけだって自分で告白しているようなものだね。もう消えてね、カス人間さん。
x'=k(x-vt) x=k(x'+vt') vが小さい時はガリレオ変換に帰着出来る。 目撃情報が1対1に変換される為には1次式で無いと困る。 x'=ct' x=ct は光速度不変の原理。 程度にしか理解していない。 後の式はこの4つの式から全て導けるので この4つの式さえ認めれば、結論は出るものと 思われる。
>>525 あまり相手にするな。
このスレには頭のネジが外れた人間がいるんだよ。
>>524 電磁気学の場合、光速に近くなくても相対論を使わないと答えがでない
問題は多いよ。
>>523 t'=(t-vx)/√(1-v^2)
(t_2'-t_1')/t_2-t_1)=1/√(1-v^2)>=1
が言えるから、時間の経ち方が違うと言える。
x'の場合も同じ。
>>526 kは何?
その式はどこから持ってきたの?
それは前提?結論?
>>521 物理の初心者が特殊相対論を理解できるわけないから
どうせまた慣性系も知らずに式いじりしてるんだろ
x'=k(x-vt) x=k(x'+vt') x'=ct' x=ct さえ、認めれば、次の事は導ける事が分かったと 言う事の方が正しいかな? 速度を持つものは、時間の経ち方が 違うという事が分り。 動いているものさしは縮むと言う 事も分かる。 さらに、vで動いている物にたいしてwと言う 速度で動くものがあったとすると ローレンツ変換から、もとの物にたいして (v+w)/(1+vw) と言う速度で動く事がわかり 速度は光速度1を超えない事が分かる。
x'=k(x-vt) x=k(x'+vt') x'=ct' x=ct なんて書いてもx,x',t,t'などが表すものを正しく把握してないと間違える
>>535 > x'=k(x-vt)
> x=k(x'+vt')
この2つの式と
> x'=ct'
> x=ct
この2つの式は全然性格が違うものなんだけど、その点を理解しているのかな。
>>535 もう一度初めから相対論のテキストを読んだ方がいいと思うよ。
何を前提(作業仮説)としてどういう理論的枠組みを模索したら
今日「時間の遅れ」とか「同時刻の相対性」と言われているものが
導き出されているのかに注意してね。
>>536 Aさんの座標をx、Aさんの時間をt
A'さんの座標をx'、A'さんの時間をt'
AさんはA'さんが速度vでt'秒進んだ点に居る。
って言う事だと思ったけど。
>>538 竹内薫の「ゼロから学ぶ・相対性理論」を全体像が
つかみたくて読んだだけです。
詳しく学ぶには、どの本を読めば良いですか?
英語は苦手なので、日本語の本で宜しくおねがい
します。
なるべく、分かりやすい本でお願いします。
>AさんはA'さんが速度vでt'秒進んだ点に居る。 これ日本語か?
>>535 "速度"を持ってても時間の経ち方も距離も変わらないよ
その速度が光速に対して無視できないくらい近くなければその議論は何の意味もない
>>539 少なくとも理論が数式で一通り説明されている教科書を見た方がいい。
本屋に行けば相対論のテキストなんて腐るほどあるから、自分が
読みやすいくらい平易でかつ数学的な論理展開が記述されてる
ものを見繕って読めばいい。
相対性理論を完全に過去にする理論を開発して欲しいですよねー。
相対性理論では速度を持つものは、時間の経ち方が違うという事が分り 相対性理論では動いているものさしは縮むと言う事も分かる。 相対性理論では速度は光速度を超えない事が分かる 相対性理論は妄想であることも分かる
おれの身長は180cmなのにおれの影を測ったら253cmあった、夕方になると物差しは縮むことが分かった ものさしは速度と時刻で縮む!
>>544 x'=k(x-vt)
x=k(x'+vt')
x'=ct'
x=ct
から
v/c=vと置いて
t'=(t-vx)/√(1-v^2)
x'=(x-vt)/√(1-v^2)
さらに、vで動いている物にたいしてwと言う
速度で動くものがあったとすると
ローレンツ変換から、もとの物にたいして
(v+w)/(1+vw)
は間の計算はすべてやったよ。
数学的というより、むしろ、初めの4つの式の物理的
意味の説明の詳しく書いてあるテキストが必要だと思うん
だけど。どうでしょう?
>初めの4つの式の物理的意味の説明の詳しく書いてあるテキスト 氾濫しとるわ!
意味も分からずに計算できるってのもすごいな‥‥
意味も分からず言葉喋ってるようなもんだ・・・
多分自分でも何やってんだか分からないままに式変形してるんだと思う。 ちょっとひねった問題出したらすぐお手上げになるっしょ。
これってアイツじゃないの?
やっぱ思った?まさかね・・・
誰かなんてどうでもいい 間違ってることを言ってたら否定すればいいだけ
じゃあ相対論は最初から最後まで否定だらけ。否定以外になーんにも無ぇ。(笑)
それはさすがに何ともとりつくシマもない。
妄想だけはいくらでも膨らますことは出来るから心配ないな
>>550 別に、なんとなくぐらいは、最初の4つの式の意味も
わかっています。
ただ、それが、本当に正しいのかどうかには疑問が
あります。
4つの式を認めれば、後の結果が出る事は計算すれば
良いだけなので分かると言う事です。
>>559 じゃあいいじゃん。ここで聞かなくても。
分かってるなら。
>>559 >Aさんの座標をx、Aさんの時間をt
>A'さんの座標をx'、A'さんの時間をt'
これは理解の仕方が怪しいね。
正しくは、ある場所ある時間に何かの事象が発生したとき、
Aさんが測ったその事象の位置をx、時刻をtとし
A'さんが測った位置をx'、時刻をt'とする、だ。
>x'=k(x-vt)
>x=k(x'+vt')
これはある事象に対してAさんが得た座標(x,t)とA'さんが得た座標(x',t')との間に
成り立つことが期待される関係式の形。
こういう形になるのは、A'さんがAさんに対して速度vで動いていることと、
等速直線運動は誰から見ても等速直線運動だからだね。
一対一関係が成り立つから、だけではない。
>x'=ct'
>x=ct
これはAさんが得た座標(x,t)に於いてx=ctという関係があったときは、
A'さんが得た座標(x',t')に於いてもx'=ct'という関係がある、という意味。
表記の仕方とすれば、単純に列記すれば誤解の元かもね。
最初の2式と違い、すべての(x,t)、(x',t')に対して成り立つ式ではないから。
正確を期すなら
x'=ct' ⇔x=ct
の方が良い。
>>559 >それが、本当に正しいのかどうかには疑問があります。
チミはえらい!
そこに疑問を持つのは当然だよ、素直な学生(普通にいえばただの学生)は相対論をすなおに受け入れるが
疑問を持ちながら良く考える学生は進歩も発展もある
相対性理論終了。
564 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/08(火) 09:37:05.89 ID:z9PI/kxt
まずもう一回計算してみること そうすればt'にvxとかx'にvtとか現れないし間違いがわかる ていうかみんなここ突っ込んであげろよ
そこはほら、 >v/c=vと置いて なんてやっちゃう子だから。
>>562 ありがとうございます。
疑問を持つのは悪い事ではないですよね?!
568 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/08(火) 18:56:22.14 ID:z9PI/kxt
>>566 もう一度計算してみて あと単位に注意すること
> v/c=v これはc=1てことか? c は 1m/s? それとも 1km/h? 単位の取り方でどうとでも出来るな
あ、ちがうか この式が成り立つためには c は無次元でないといけないか
cは無次元の1だから > x'=ct' > x=ct これから x'=t' x=t が導かれるわけだ
>>566 >c=1
>となる様に調整してはいけないんですか?
計算の途中でやったら駄目だよ。
やるなら4つの式を出す前だね。
そもそもv/cってβで表してないか普通
私の見た本では、全て計算終わった後に、cで割るべき 物を割って、調整してありましたが。
575 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/08(火) 23:02:01.57 ID:bq2P4yn0
>>561 お前、全然分かってないな。
(x、t)と(x’、t’)は光の球面波の位置であって、
それを妄想を拡げて物体の座標変換にも使えるというデタラメの2乗吹いてるのが相対論だよアホ。
まともなヤツは、「球面波の座標変換式」が「物体の座標変換式」にすり返られる詐欺の時点で
気付くのだが、世界中のアホどもが詐欺にひっかかってるよなアホwww
> (x、t)と(x’、t’)は光の球面波の位置であって、
> それを妄想を拡げて物体の座標変換にも使えるというデタラメの2乗吹いてるのが相対論だよアホ。
馬鹿すぎる。
> まともなヤツは、「球面波の座標変換式」が「物体の座標変換式」にすり返られる詐欺の時点で
すり替えてなどいない。
最初から「慣性系間の座標変換を求める」のが目的の計算。
つまり、慣性系 S の座標 (x, t) を慣性系 S' の座標 (x', t') に対応させる
(x', t') = F(x, t) = (f(x, t), g(x, t))
を求める、という問題。当然、(x, t) は任意。そのような F() を求めるのに、
x = ct となるような x, t については、(x', t') = f(x, t) = f(ct, t) も x' = ct' とならねばならない、
という制約を使うという話。
まあ
>>575 には永久に理解出来ないのだろうけど。
S と S' が慣性系であることから、S での等速度運動は S' でも等速度運動でなければならない。
だから、F(x, t) は x, t の一次式でなければならない (*1)。また、座標系の原点をどこに取るかは
任意だから、問題を簡単にするために S と S' の原点を一致させることにすれば (F(0, 0) = (0, 0) と
なるようにすれば)、F(x, t) は斉次の一次式 (定数項のない一次式) になる。
さらに、S' の S に対する速度を v とすれば、S' の空間原点 x' = 0 は S に置いては x = vt という
運動をすることになるから、
F(x, t) は x = vt を x' = 0 に移す斉次の一次式
ということになり、そのためには F() の x' についての式 (
>>576 の f()) は
x' = k(x - vt)
という形にならなければならない。また、相対性原理から、S と S' が対等でなければならないので、
F の逆変換 (x, t) = F^(-1)(x', t') は Fの式の v を -v に入れ替えた (かつ x と x', t と t' を入れ替
えた) 式になってなきゃいけないので、
x = k(x' + vt')
も成り立たなきゃならない。
ここまでに「光の球面波云々」は全然入ってこない。(x, t)、(x', t') は任意の S, S' の位置、時刻であって
光の球面波である必要など無い (任意といっても、もちろん (x, t) と (x', t') を独立して取ることはできないが)
注(*1) 正確に言えば、他に一様性の仮定も前提になっている
というか、「光の球面波」と「物体」で座標変換が異なるなんてことがありうると思ってる時点でアホすぎるけどな。
位置ベクトルと座標の区別がついてないのかな。
580 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 01:41:13.36 ID:w7J7EPSW
x=ct x’=ct’ ・光の球面波における位置と時間にすぎない・・・光速不変(妄想その1)。 ・その妄想によって生まれたローレンツ因子は、あくまで光の球面波の時空変換式にすぎないのに、 それを物体の時空変換式に刷りかえる(妄想その2)。 ・根本的にアタマの悪いヤツはそのことに一生気付けない。素粒子論やってる役立たずどもに多い。
>>580 まともな指摘なのかな、と思いながら読んでたが最後の一行でDQNだと分かった。
ハロワで「官僚のバカどもがなんたら」とか職員にマジで詰め寄る失業者がいたが
そいつにそっくりだw
582 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 02:14:48.53 ID:w7J7EPSW
>>576 お前さ、ぐだぐだ書いてるけど
肝心なところが抜けてて笑えるなサルw
>x = ct となるような x, t については、(x', t') = f(x, t) = f(ct, t) も x' = ct' とならねばならない、
だ・か・ら、
そのx=ctとx’=ct’はどういう意味なのか物理的に説明してみろアホザルwww
教科書何冊持ってんのかな。
どれか一つぐらい、ちゃんと書いてる本あるだろ?
ってか、物理学には向いてないよサルw
ん、?
素粒子論で妄想ばっかやっててアタマおかしくなるのは分かる。
仮想粒子がうんたらとかキチガイばっかだよな!
素粒子論=デタラメインチキ論だからな!w
> ・その妄想によって生まれたローレンツ因子は、あくまで光の球面波の時空変換式にすぎないのに、 > それを物体の時空変換式に刷りかえる(妄想その2)。 光と物体とで座標変換が異なるということがあり得ると思ってるだけで、既にキチガイとしか言いようがない。 > そのx=ctとx’=ct’はどういう意味なのか物理的に説明してみろアホザルwww S において、時刻 t = 0 に位置 x = 0 から (x軸の正の方向に) 発すると、その光は時刻 t には 位置 x = ct に到達する。 S における (x, t) = (0, 0) は S' でも (x', t') = (0, 0) だから (そうなるように両系の原点を設定したのだから)、 S' でもその光は 時刻 t' = 0 に、位置 x' = 0 で発射されている。そして、光速不変を前提としているのだから、 S' でも光の速度は c でなければならない。したがって、S' での時刻 t' には、この光は位置 x' = ct' に到達 していることになる。 したがって、Sにおいて、x = ct が成り立つ (x, t) を S' に変換した (x', t') については、x' = ct' も成り立っていな ければならない、ということだ。
584 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 03:49:22.15 ID:w7J7EPSW
>>583 その程度か。アタマ悪いわお前。
やっぱ「光の座標変換式」だろうーがサルw
お前がぐだぐだ書いてる
>>576-577 のほとんどはガリレイ変換のくだりにすぎん。
ぐだぐだ当たり前のガリレイ変換を書き込み、
肝心のx=ctとx’=ct’については、俺に聞かれるまでその意味について何も触れず、触れられずw
これがなければ普通のガリレイ変換にすぎない。
あわてて教科書開いたのが丸分かり。お前は、本当は何も理解できてなかったんだよ。
【結論】
相対論を分かったつもりのサルは、
「光の座標変換式」を「物体の座標変換式」にすりかえられていることにほとんど気付いていない。
585 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 03:58:34.96 ID:w7J7EPSW
あ、訂正なサル。 【結論】 相対論を分かったつもりのサルは、 「光の時空変換式」を「物体の時空変換式」にすりかえられていることにほとんど気付いていない。 それとなあ、これ説明してみろ。 >光と物体とで座標変換が異なるということがあり得ると思ってるだけで、既にキチガイとしか言いようがない。 そんなタワゴトはこうも書けるのだが分かるかサル?w 光と物体とで時空変換式が『同じ』だという『すりかえ』に気付いてない時点で、既にサルとしか言いようがない・・・ 異論は認めるぞ。 頑張れw
y = f(x) が x の一次式だとする。当然、一次式だから f(x) = ax + b って形だってことはわかるけど、
それだけじゃ係数 a や b の値はわからない。だけど、それに
x = 0 のとき y = 3 …(1)
x = 2 のとき y = 7 …(2)
って条件を加えれば、
a = 2、b = 3
だってことがわかるわけだ。そうすると、たとえば x = 1 のときは y = f(1) = 2・1+3 = 5 ってな具合に、任
意の x について、対応する y を計算できるようになる。
>>584 はそれに対して、(1)、(2)を見て
「f(x) は x= 0および x=2についての式なのに、他の x についての式とすり替えてる」
と難癖つけてるわけだな。
(x', t') = F(x, t) が x, t の一次式であることがわかっている (慣性系同士の座標変換であることと一様性の仮定から)
つまり、
x' = a11・x + a12・t + a13
t' = a21・x + a22・t + a23
であることがわかっている。だけどこれだけじゃ係数 a11〜a23 はわからない。で
a13 = a13 = 0 となるように S, S' の原点を選ぶ
x = vt を変換すると x' = 0 になる
x = ct を変換すると x' = ct' になる
…(その他諸々)
といった条件を加えて係数を定めてるわけで、それは
>>586 でのy=f(x)を定めるのと本質的に何ら変わらない。
もちろんx = ct の場合とそれ以外の (x ,t) とで係数 a11〜a23 が違うなんてことはあり得ない (係数が x, t に依存した
ら一次式にならない)。
>>574 それなら、その本に倣ってすべての計算が終わった後にcで割ってください。
計算の途中で割らないでください。
>x'=k(x-vt)
>x=k(x'+vt')
>x'=ct'
>x=ct
これはcで割っていない式
>t'=(t-vx)/√(1-v^2)
>x'=(x-vt)/√(1-v^2)
これはcで割った式
一緒に並べたらいけないよ。
今日の相間は威勢がいいね。
>>585 > それとなあ、これ説明してみろ。
> >光と物体とで座標変換が異なるということがあり得ると思ってるだけで、既にキチガイとしか言いようがない。
光と物体とで座標変換が異なる、ということは、同じ (x ,t) でもそれが光の位置である場合と物体の位置である
場合で、対応する (x', t') が異なるということがあり得る、ということだ。
物体が光を発する、あるいは吸収する現象を座標変換すると、光が何も無いところから突然発射されたり、何も
無い所で突然消失したりすることが起こりうる、ということでいいのかい?
591 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 05:01:21.51 ID:S5lheLrm
だめだこりゃ(わかってたけど そもそも慣性系同士の座標変換を1次式と限定できるのは、慣性の法則 (=物体の運動法則) の反映だし。 慣性系 (を含めた座標系全般) は物体の運動を含めた物理現象全般を記述するためのものな んで、座標変換というものを考えた時点で物体の運動の変換も対象になっている。 普通の人は「光(限定)の座標変換」なんて病的な発想はしないので、いちいち「これは物体の運 動も対象だよ」とか断ったりしない。
夜更かしして顔真っ赤にしながら「相対論は間違ってる!」と力説 してるわけか。 しかも2ちゃんで。 涙ぐましい無駄な努力だなw
闇の座標変換式は必要不可欠ですよねー。
595 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 10:32:59.91 ID:gNu5wTqc
い、一体…何の話をしているんだ…
光の座標変換という相間の脳内にしかないものの話らしいので わからなくてよい
597 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 11:30:30.26 ID:qT//m6LI
ひも理論も知らないで相信やっているアホの言い分でしたw↑
598 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 12:47:56.20 ID:3cDoK/6R
「UFOはすべて光速に近い速度で飛べる」という仮説を検証したいのですが? 仮定1 特殊相対性理論は正しいとする 2 「UFO」はエイリアンの恒星間 x>~10 光年の探査ロケットとする 3 光速に近い速度 V >~0.9C とする 4 恒星間ロケットの製造コストはほとんど推進エネルギー(E)とする 5 エイリアン星の文明は地球以上でGDPの年率も地球以上 0.1GDPを開発費とする 6 現在のエイリアン星のロケット開発計画は次世代のロケットの観測データが先にエイリアン 星に届くと推定されれば開発中止する。 よろしくお願いします。
座標変換の意味も知らない脳足りんがひも理論だってさ。ぷぷ
中止すると大恐慌が発生するね エイリアン星の消費性向をαとして 0.1GDP の支出をカットするとどれだけGDPが減るかをけいさんすると 投資乗数は 1/(1-α) 消費性向を日本人と同じくらいの0.6と仮定すると 乗数効果は 1/0.4 =2.5となり エイリアン星のGDPは25%も減ってしまう。 これは大恐慌レベルなのでエイリアン星では無料スープの配給に失業者が列を成すことになる。
601 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 13:11:30.75 ID:qT//m6LI
相信は、どうしようもない 典型的な屑 アインの権威に目が眩んで、物理的事実を追究できなくなっている
ローレンツ変換が局所的に成立している、というだけの話なのに、アインの妙ちくりんな原理を信じているのが相信 ローレンツ変換が局所成立していることまで疑う相間もいるが、相信よりはマシ
603 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 13:20:25.81 ID:3cDoK/6R
仮定5の 恒星間ロケットの開発費はGDPに比例するという意味0.1%でもよい 物理問題に限定(複雑系にしたら無意味)経済成長は続くとする。 ロケット開発計画も単純化して1年ごととする。
1/0.9年に一回打ち上げれば問題ない。 質問の意味わかんないけど
605 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 13:44:39.89 ID:3cDoK/6R
エイリアンは超効率経営者として2重投資はしないと言う仮定です。
いくら投資しても 0.0001Cを超えることはできませんでしたとさ
607 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 14:07:28.98 ID:3cDoK/6R
この質問ではロケット推進装置の発明とかには触れていません。 特殊相対性理論の枠内で可能なロケットと仮定してます。
ファイナルメコスジー
何を知りたがっているのかが、いまいち分からない。 光速の90%まで加速するのに必要なエネルギーを電力に換算すると 現在の日本の発電消費量で何年分になるかとか、そういうことか?
610 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 14:56:57.32 ID:gNu5wTqc
611 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 15:15:41.31 ID:3cDoK/6R
>>598 の仮説を簡単にして再説明します。
エイリアンは光速にいくらで近づけるロケットを持っていると仮定。
ロケットの打ち上げ費用は、ほとんど全部ロケットの推進エネルギー(燃料代)である。
毎年経済成長するので、ロケットの燃料は比例して増やせる。
打ち上げ時期の決定は、仮にその年以降に打ち上げたロケット(燃料が多い)
が先に観測星(地球)に到着不可能な(出し抜かれない)時点で打ち上げる。
そのとき打ち上げたロケットの最高速度は光速に近いという仮説です。
だから、その仮定の下で何が知りたいの?
613 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 15:48:43.95 ID:3cDoK/6R
仮説の相対論計算での検証 ○か×か 知りたい。
614 :
エイリアン :2011/11/09(水) 16:12:22.54 ID:cYRObgWQ
ワレワレハスデニ ニュートリノユーホー ヲカンセイシテイル チョウコウソクドデウチュウヲトンデイル ○モ×モアルモンカ
>>611 つまり、最も早く地球に到達するようにUFOを飛ばすとき、
そのUFOの速さは0.9cを超えているかどうかが知りたいということだな?
616 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 17:05:35.96 ID:3cDoK/6R
エイリアンロケットの仮定で 恒星間の距離を10光年->100光年, 経済成長率を1%->100%に変化させても ロケットの最高速度は光速に近くで、少ししか変化しないなら仮説は大成功ですが。 ちなみにニュートン力学(仮定)で簡単に計算すると、いくら経済成長しても 何年経ってもロケットを打ち上げることが出来ません。
617 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 17:34:40.65 ID:w7J7EPSW
【問題】 「光」の時空変換にすぎないローレンツ変換が、「物体」の時空変換として 用いてもよいことを示せ。ただし、光速不変という妄想は前提として用いるものとする。 (参考) ローレンツ変換は、2つの慣性系における光の時空(光が到達している位置と時刻)について 光速不変を適用して求められるものである。 光の波面の位置と時刻をそれぞれ(x,t)、(x’,t’)とすると @x’=γ(x−v・t) Ax =γ(x’+v・t’) Bx =c・t → t =x/c Cx’=c・t’→ t’=x’/c 以上において、Bを@に、CをAに代入して得られる2つの式から γ=1/√(1−v^2/c^2) を得る。 その他の方法としては、Aを想定せず、3次元空間での光の球面の方程式 及びt’を(x、y、z、t)の一次関数の和としてそれらの係数を求めて γなどを得るという方法もあるが省略する。 (補則) 上記問題が解けない場合は、担当教官にこれをプリントアウトしたものを見せ、厳しく詰問することも可とする。 以上
618 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 17:36:14.83 ID:3cDoK/6R
補則:ニュートン力学(仮定)では何時でもロケット打ち上げOKの解 もあります。
620 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 17:50:32.10 ID:3cDoK/6R
>>616 ニュートン力学(仮定)ではロケット速度をいくらでも速くできるので
この仮説の変数パラメータでは打ち上げ時期も含めて最高速度も不安定です。
特殊相対論の計算なら安定すると思うのですが。
>>620 ちゃんとした計算はできてないけど、
仮説が破れるとしたら、むしろ恒星間の距離が短く、ロケットの質量が軽く、
あと成長率も低い場合みたいだぞ。
622 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 18:20:03.82 ID:3cDoK/6R
>>617 質問するだけじゃまずいので簡単な回答。
光の時空変換==電磁場のローレンツ変換ならば
点電荷(陽子とか荷電粒子)の場も含んでいるので、ローレンツ変換で
変換された点電荷の座標は物体(陽子)と同じでなければ分裂してしまう。
623 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 18:21:48.73 ID:3cDoK/6R
625 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 19:25:19.79 ID:w7J7EPSW
>>622 ローレンツ変換の導出過程では、電荷も電流も関係ない。
ただ光があるだけにすぎない。
電荷も電流もなければ、線形空間での電磁方程式は
divD=0
divB=0
rotH=∂D/∂t
rotE=−∂B/∂t
D=εE
B=μH
これらより波動方程式が得られ、
(△−εμ∂2/∂t2)E = 0
(△−εμ∂2/∂t2)B = 0
一次元平面波の場合の解は、
F(t−x/c)±G(t+x/c)
この光があるだけ。電荷や物体は直接登場してこないのだが分かるかい?
626 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 19:41:52.23 ID:w7J7EPSW
>>620 >ニュートン力学(仮定)ではロケット速度をいくらでも速くできるので
相対論がデタラメであるとする。まあ、デタラメなんだが。
そうすると、光は音のように何か(媒質)に対して進行する。その速度をcとする。
ロケットの速度がcになると、そのロケットは自ら発する光を進行方向に発することが
できなくなってしまう。つまり、自ら作る電磁場を閉じ込めてしまうことになり、
ロケットを構成する電子や陽子が自らの電場と磁場で自己振動し、まるで電子レンジの中に
いるかのようになって熱的にやばくなる。そのままcで走ってると、熱的に爆発するかもしれない。
cを超えると、その光(電磁場)を後方へ残していくことになるので問題なさそうだが、
やはり、ロケットを構成する電子と陽子の電磁場などがとんでもないことになって
物質的に安定的に存在できなさそう。
だから、どこまでも加速というのは、相対論がデタラメであっても
原子が安定に存在する上での制約がありそうってこと。
相間のためにちゃんと相間スレがあるからそこで思う存分自説を 披露したまえ。 ここは場違い。
628 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 21:03:43.64 ID:3cDoK/6R
物理学の一般論ですが、ある理論の一部分だけを取り出して全ての正誤判定することは出来ません。 電磁気学で言えば電場と磁場の定義は最初にあります。一つの定理(電磁波)だけで議論しすべてを 判定することは間違いで、電磁気学のすべてに適用できなければ意味がないと思いますが。
629 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 21:34:07.14 ID:w7J7EPSW
>一つの定理(電磁波)だけで議論しすべてを判定することは間違いで、 そうだね。 特殊相対論のローレンツ変換はあくまで「光の時空変換式」であるのに それがすべての「物体の時空変換式」であるとすることは大間違いだね。 騙すアホウに騙されるアホウ。
>>625 それさ、歴史的な経緯は置いておくとしても
電流、電荷も入った Maxwell方程式をベクトルポテンシャルを導入して整理すると
電流密度の4元ベクトルは空間座標と同じ変換してくれないと物理法則の一貫性が無くなってしまうのよ。
>電荷や物体は直接登場してこないのだが
だから登場してるのさ
631 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 21:53:44.29 ID:3cDoK/6R
ローレンツ変換は電磁気学すべてに適用され検証されています。 取って代わる新理論と言うなら電磁気学すべてで(電荷・電流ありでも) 検証出来なければ意味がないという意味です。
>>631 まあ、それに尽きるな。
相対論の必要性もそこにあったんだから。
633 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 22:11:23.79 ID:w7J7EPSW
アホだね、お前ら。 デタラメな相対論では時空は変換されるとしているのに、 電荷密度は保存されるというのはおかしいとも何とも思わんのだな。 位置と時間、そして質量という荷量まで変換されるとしているのに 電荷だけは保存されるという電磁気学上の辻褄合わせ↓ ρ・dv = ρ’・dv’ 【問題】 @「光」の時空変換にすぎないローレンツ変換を「物体」の時空変換として 用いてもよいことを示せ。ただし、光速不変という妄想は前提として用いるものとする。 A電荷だけは保存されるという電荷保存則の合理性について述べよ。 お前らの薄識さがどんどん露になっていくな。 教授とかおらんの? ちゃんと説明してみ。
634 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 22:13:02.47 ID:w7J7EPSW
ああ、訂正。 電荷密度じゃなくて電荷な。 >電荷は保存されるというのはおかしいとも何とも思わんのだな。 頼むよ。 ポン大教授君w
635 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 22:21:19.24 ID:3cDoK/6R
実際に電荷が保存しないという実例があれば簡単に決着します。 電磁気学レベルの実験なら一般人でも可能でしょう。
636 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 22:57:32.16 ID:3cDoK/6R
肩すかしの論法は終わりが無いので、最後に「光の時空変換」とかはお腹いっぱいなので 検証実験を1つでも提示してアンチ相対理論を証明して。
新理論が必要だ、も何もない。 全部ご破算、最初からやり直し、なんだから。 百年続いた人類史上最大の喜劇、裸の王様。 だからカタストロフィでぶっ壊れる。 あとには嘲笑と軽蔑しか残らない。w
638 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/09(水) 23:25:25.59 ID:w7J7EPSW
>>635 あのさ、
相対論的な電荷保存則の話してるんだが意味分からんの?
ρ・dv = ρ’・dv’
左辺は慣性系S、右辺は慣性系S’での電荷密度と微小体積の積だが、
何が一般人でも可能なんだよ?
お前みたいなアホもおるからちょっとだけ改変するわ。
【問題】
@「光」の時空変換にすぎないローレンツ変換を「物体」の時空変換として
用いてもよいことを示せ。ただし、光速不変という妄想は前提として用いるものとする。
A慣性系間において、電荷だけは保存されるという電荷保存則の合理性について述べよ。
ポン大学生ならびにポン大教授、よろぴく!
これに答えられないなら、お前らは物理学をほとんど理解してないアホだってこと!w
まともな答えがあれば応答してやるから。
じゃあな!
じゃあね
>「光」の時空変換 日本語でおk。
641 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 00:44:51.83 ID:425KfB3u
電荷の保存則は相対性理論そのもの、潰したければここを壊せ。
相対性理論何て俺様の超サイヤ人理論には勝てないですよねー。
> ローレンツ変換は、2つの慣性系における光の時空(光が到達している位置と時刻)について
> 光速不変を適用して求められるものである。
「時空」とかいろいろ用語が出鱈目なのはいちいち追求しないことにして
2つの慣性系 S(x, t)、S'(x', t') の間の座標変換 (x', t') = F(x, t) は任意の x, t に対して適用さ
れるものだが、その (x, t) の中で (x, t) = (0, 0) から発した光が到達する位置と時刻、つまり
x = ct が成り立つ (x, t)
については、これを変換した (x', t') にも x' = ct' が成り立つ、という形で光速不変を適用するこ
とで F(x, t) の形が求められる。
と解釈すればまあ大間違いではないな。
なぜかそれを、座標変j巻自体が x = ct が成り立つ (x, t) にしか適用できないと
>>617 が思い込
んでるのが間違ってるだけで。
644 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 02:37:34.65 ID:425KfB3u
現在まで特殊相対性理論を破る確実な実験事実は見つからず逆に肯定事実が増えてるが 相対性理論自体に異常な敵意を持つ人がいるのも事実、その強烈な動機(モチベ)は 何処から来るのか逆に興味がある。他に嘘っぽい物理理論はいくらでもあるのにね?
> @「光」の時空変換にすぎないローレンツ変換を「物体」の時空変換として
> 用いてもよいことを示せ。ただし、光速不変という妄想は前提として用いるものとする。
ローレンツ変換が「光の時空変換」であるというのは
>>638 の根拠のない妄想にすぎず、
座標変換が任意の座標に対して適用されることは自明。
>>638 の妄想を他人が説明す
る必要はない。
> A電荷だけは保存されるという電荷保存則の合理性について述べよ。
(1) 電子等の荷電粒子の「数」がどの座標系でも変化しないことは自明。したがって、座標変
換によって電荷が変化するとすれば、それは電子等の荷電粒子 (以後は例として電子
をつかうことにする) 一個の電荷が座標変換によって変化するということ
(2) 相対性原理 (これは前提) により、同じ状態 (運動状態など) の電子の電荷はどの慣性系でも
同一でなければならない。
したがって、慣性系間の座標変換によって電子の電荷が変化するとすれば、それは座標変換に
よって状態が変化したこと (例えば、ある慣性系で静止している電子は、別の慣性系では等速直
線運動をする) によるということになる。
それは、同一の慣性系でも、電子の電荷が運動状態等によって変化する、ということを意味する。
(4) 電子の電荷が運動状態によって変化するような現象は見出されていない
>>641 電荷の保存則は相対性理論そのもの、潰したければここを壊せ。
↑
これは、相対論ではなくて、マクスウェル電磁気学ですよ。
よく、マクスウェル方程式がどの慣性系でも不変ならば、そのまま「自動的に」特殊相対性理論が出てくる(にもかかわらず、相間は相対論叩くのはけしからん)という人おりますけど、
それは少し違います。
まず、特殊相対性理論には、マクスウェル方程式にはないいくつかの原理や理論がある。
次に、マクスウェル方程式がどの慣性系でも不変、という条件から一意に特殊相対性理論が出てくるということは証明されていない。
結局、マクスウェル方程式の物理的解釈としてエーテル不要という前提が特殊相対性理論にはあるわけで、マイケルソンモーレーの実験が正しい(実は実験ミスがあるのかもしれませんが)という事実にのみそれは支えられているだけです。
光に関してはギャリレイ変換が成立しない、ということは認めるとしても、だからといって特殊相対性理論が一意に帰結するわけではない。
ましてや電荷保存則などは、特殊相対論とは独立の事実です。
電荷が保存しているから、ある人には電場による現象とみえたものが、別の慣性系の人には磁場の現象とみえる、からといって、アインの特殊相対論が一意に帰結するわけではない、ということです。
電荷は保存するが、見かけの電荷量は観測する系によって変わるね。 γ倍になったり。 質量と同じね。
648 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 08:55:28.48 ID:425KfB3u
>>647 電子(陽子)の電荷e 1.6021764x10^-19クーロンが相対運動V
で変わるのか?そんな変換式は見たことないので教えて。
>>649 じゃあどこが『嘘』か指摘してごらん。できないでしょうけど。
見かけの電荷量は観測する系によって変わるね。
652 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 09:45:49.15 ID:425KfB3u
特殊相対性理論が成立する条件(慣性系)を無視した何でもありは物理の議論? 相手にしないほうがいいね
ファイナルメコスジー
メコスジマニアクス
656 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 11:03:48.44 ID:1F0eXIuk
テンソルがわからん〜。 誰か小学生でも分かるテンソル本教えてくれい。
657 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 11:56:43.13 ID:425KfB3u
マクロ物体のローレンツ収縮を写真に撮ることは可能か? 未来技術: 1mm^3の金属立方体を帯電させ、直線加速器(リニアック) で光速の1/2まで加速したあと運動と垂直方向からカメラで撮影すれば 運動方向の長さは0.56mmに写るはずである。投光の波長は非常に短い 「ガンマ線カメラ」を作ることは原理的に可能でしょうか?
↑ トンデモ系ですなw
659 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 12:20:30.70 ID:8Rsqr2Ul
テスト
660 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 12:31:41.57 ID:425KfB3u
>>657 訂正 0.56mm -> 0.86mm
661 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 13:03:10.64 ID:425KfB3u
>>657 カメラのシャッターとして投光に短いガンマ線パルスを使うとすれば
1ピコ秒では物体0.5cの物体は0.15mmしか動かない(残像長)。
1ピコ秒以下のガンマ線パルスならローレンツ収縮を撮影できそう。
古典力学の範囲ならば可能だが、量子効果が現れて不可能になるのかは不明。
>光速の1/2まで加速したあと運動と垂直方向からカメラで撮影すれば
>運動方向の長さは0.56mmに写るはずである。
そんな単純な話にはならない。もちろんローレンツ収縮の効果もあるのだけど、
カメラから立方体の各点までの距離はバラバラなので、そこから発した光が
カメラに飛び込むまでの時間もバラバラということを考慮しないといけない。
つまり、カメラがとらえる画像は、ちょうど同時にカメラに飛び込むように、
立方体の各部をバラバラの時刻に発していた光、ということになる。これを
考慮すると物体は単純にローレンツ収縮で潰れて見えるのではなく、歪みを
伴いながら回転して見える、ということが示されている。テレル回転という。
詳しくはこちら
ttp://research.kek.jp/people/morita/phys-faq/3-4J.html#item12b この効果の劇的な例としては、真球は亜光速で飛んでいてもやはり真球に見える
(ただし表面に模様があれば回転していることがわかる)、というのがある。
663 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 13:43:21.04 ID:425KfB3u
>>662 物体撮影の問題を簡単に計算するため平行運動する立方体とした。
同様に投影光(ガンマ線パルス)も立方体面に垂直当たると仮定している。
重要なのは撮影された物体像(写真)の収縮が確認できるかということ。
664 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 14:03:05.92 ID:425KfB3u
1mm^3の金属立方体が撮影時間範囲で回転してなくても物理的に不自然ではないと思うが。
665 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 14:13:42.84 ID:425KfB3u
>>662 この実験の投光(ガンマ線パルス)は我々が見るような自然光ではないので
そのような影響は受けないのでは?
666 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 17:09:11.72 ID:425KfB3u
マクロ物体でローレンツ収縮が実験検証できれば、アンチ相対論派と決着できる。 657,660,661,663 の実験が正当ならは 1ピコ秒のパルス幅のガンマ線(レーザー)撮影すれば 静止状態の撮影で(x,y)1mmx1mmの正方形像が、光速の1/2運動状態ではx方向残像を加えた象として 特殊相対性論では x=0.86+0.15= 1.02mm y=1mm の像 アンチ相対論では x=1 +0.15= 1.15mm y=1mm の像 どちらが正しいか判定できる。
なんでも「みかけ」かw 色即是空・空即是色の世界じゃんww 宗教と相性がいいというより、宗教そのものだなwww
相対論も「みかけ」はご立派なんだが実質がなんともお粗末で・・・
,,-―--、 |:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |::::::::::( 」 <相対論的には超光速粒子なんてない。 ノノノ ヽ_l \______________ ,,-┴―┴- 、 ∩_ /,|┌-[]─┐| \ ( ノ / ヽ| | バ | '、/\ / / / `./| | カ | |\ / \ ヽ| lゝ | | \__/ \ |  ̄ ̄ ̄ | ⊂|______| |l_l i l_l | | ┬ |
>>671 馬鹿に馬鹿呼ばわりされる筋合いはない。
相間スレにお帰り願おう。
>>672 馬鹿に付ける薬を処方してやってるのにその言い方はないだろう。w
>>673 せっかくふさわしいスレを紹介してやってるのにその言い方はないだろう。
相対性理論の天下の時代を終わらせるですよねー!?♪。
676 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/10(木) 23:54:02.82 ID:425KfB3u
ミンコフスキー空間の説明でコーン(円錐)を逆に繋いだ図を使って コーンの内側が時間領域(因果律の世界)外側が空間領域(無縁の世界) に分けてるよね。いつも疑問に思うんだけどコーンの先端は限りなく尖ってる。 ということは厳密には脇の彼女とも無縁で、原子同士も無縁、陽子と中性子も無縁、 U,Dクオークも無縁ということかな?
今のこの瞬間のお隣さんとは無縁でも明日挨拶をかわす事は可能 今のお隣さんと明日のお隣さん、引っ越してもいないのに別人だとは言わないでしょ? そして隣に彼女なんていないでしょ?
678 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/11(金) 00:26:31.24 ID:2Om4P4cv
明日じゃなくて100n秒くらい過去
679 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/11(金) 00:27:11.42 ID:2Om4P4cv
脇だと1n秒 30cmくらいだな
680 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 00:28:07.16 ID:ZL+iWbM+
その論理は、隣の人と最初から関連付けてるように見えるが、 コーンの先端、無限小の空間領域で関連付けるものとは何か?
681 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/11(金) 00:53:09.16 ID:2Om4P4cv
過去
別に関連してないって考えても結構 ゲームのキャラクターが動いているように見えても 実はディスプレイ上のピクセルの明滅にすぎず隣同士のピクセルは何も関連してないよね ってこういう感じ? でもソフトウェア上では繋がった明滅は意味を持つと考えてコーディングしたほうが圧倒的に楽だし、 物理法則も世界線が連続した粒子は同一のものとして考えたほうがシンプル
>>663 物体に当たった後カメラに飛び込むまでの話をしている。
物体にどう光を当てるかは関係ない。
>>664 ?? 物体は実際は回転していないのに、回転して見える、という話をしているのだが。
>>665 ここでは光という言葉を電磁波一般の意味で使っており、
可視光に特化した話ではなく、γ線にもあてはまる。
>>666 そんな単純な話にならない、という指摘をしている。妄想で突っ走らずに
定量的な話は
>>662 のリンク先を読んでくれ
ローレンツ収縮を光学的に観測すると実際には回転した側面が見えてくるって話 ニュートンみたいな通俗科学雑誌でも解説されてるのを見た事あるけど 一般にはあまり知られていないのかね
> に分けてるよね。いつも疑問に思うんだけどコーンの先端は限りなく尖ってる。 > ということは厳密には脇の彼女とも無縁で、原子同士も無縁、陽子と中性子も無縁、 お前の頭の中では、人間とか原子とか粒子ってのは、ある一瞬しか存在しないものなのか? 物質中の隣り合った二打の原子 (A、Bとする) を例にとるなら、 ある特定の時刻 t = t0 における A と、同じ時刻 t0 における B の間に因果関係が無いのは 当たり前だろ。たとえAB間の距離がどんなに小さくとも。 だけど A も B も、時刻 t0 にしか存在しないわけではないのだから、AB間の距離を Δx とす るなら、Δt = Δx/c として、時刻 t0 における A と、t ≦ t0-Δt, および t≧t0+ΔtのBの間に は因果関係がある。
>>684 昔 (大昔) のSFマガジンで石原藤夫 (工学博士でSF作家) の連載コラムで詳しく解説してたな。
>>684 回転というか双曲線のようにしなって見える。
ちょうどデジカメの長押しパノラマで周囲を撮った写真のように。
物理科でやる情報処理演習でそういう効果を考慮したCGを描かせるといいね。
692 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 06:51:07.35 ID:ZL+iWbM+
>>683 権威ある何とかさんの論文は絶対正しいとして推論しているのではないか?
>>657 の「ガンマ線カメラ+ストロボ」はレーダーと理解している。
x方向に運動する立方体(面はxyzに垂直)にy方向から幅の狭い位相のそろった
ガンマ線(回折が無視できる波長)のパルスレーザーを当てる。
1.立方体のy面の以外に当たったガンマ線はレーダーに戻って来るのか?
回折が無ければ光学理論の反射と同じ(相対論では多少角度が違う)ならば戻ってこない。
2. 立方体のy面に当たったガンマ線は相対論では多少反射角度が違うが位相はそろっている。
カメラに写るガンマ線の像はボケない。
論文の引用ではない論理で反論してもらいたい。
,,-―--、 |:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |::::::::::( 」 <相対論的には超光速粒子なんてない。 ノノノ ヽ_l \______________ ,,-┴―┴- 、 ∩_ /,|┌-[]─┐| \ ( ノ / ヽ| | バ | '、/\ / / / `./| | カ | |\ / \ ヽ| lゝ | | \__/ \ |  ̄ ̄ ̄ | ⊂|______| |l_l i l_l | | ┬ |
694 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 08:59:20.98 ID:ZL+iWbM+
機体が反射方式のステルス戦闘機は、肉眼(自然光)では全体が見えるが レーダーには垂直面に近い部分しか見えない。
695 :
94 :2011/11/11(金) 11:26:37.68 ID:NETaPtaq
もうとっくに出ている質問だと思うんですが教えて下さい. (1)双子のパラドックスについて.特殊の範囲か一般の範囲かのような話以前に,そもそも兄と弟の間の移動関係は まったく対称的であるのに結論が非対称になるのは,どこで非対称が入り込んでいるのでしょうか? (2)列車と鉄橋のパラドックスもよく分かりません.それがスッキリ解けるにはどう考えればよいのでしょうか?
>>695 (1) 兄がUターンとか(加速度運動)した時に対称性が崩れる
(2) 列車と鉄橋のパラドクスってなに?
> そもそも兄と弟の間の移動関係はまったく対称的であるのに 普通の双子のパラドクスの設定で両者が「まったく対称的」と思えるのが理解出来ない。 > 列車と鉄橋のパラドックスもよく分かりません. 列車と鉄橋のパラドクスは単純な運動学の問題に見えて本当は力学の問題だから、そりゃ 相対論を全然知らなければ「よくわかる」わけがないよ。
>>696 >列車と鉄橋のパラドクス
新幹線とトンネルのパラドックスのことじゃね?
列車と鉄橋は、多分 光速に近い速度で走る列車が谷にかかった鉄橋を渡る。鉄橋の長さ (=谷の幅) は静止時 の列車の長さと同じ (とりあえず 100m とでもしておく)。 地表から見ると(地表にたいして静止した系で見ると)、列車の長さは縮んでいる (19万分の 1に縮んで 1mm、としておこう)。 列車から見れば(列車に対して静止した系で見ると)、列車の長さは 100m のままで鉄橋の 長さ(=谷の幅) が 1mm に縮んでいる。 ある日、列車が鉄橋を渡ろうとしたのだが、実は前日の夜台風により鉄橋は流されてなくなっ ていた。それに気付かず、列車は鉄橋のない谷に飛び出してしまった。 ・地表から見る 谷の幅は 100m で、列車の長さは 1mm なので、1mm の電車は何も無い空間に飛び 出してしまい、放物線を描いて谷の対岸に激突する ・列車から見る 列車の長さは 100m で、谷の幅はたったの 1mm なので、鉄橋などなくても列車はそ のまま谷の上を通り抜けて無事通過する はたしてどっちが正しいのか ってな話だったと思う。
>>692 リンク先は参考文献として論文が提示されてはいるが、
説明自体はリンク先の文章で閉じており、参考文献なしでも読める。
もともと論文の引用ではない論理で説明されているということだ。
論文の引用ではない論理で、などと誰もやってないことにぶーたれてないで、
その説明に異議があるなら、どこがどのように間違っていると示せば済む話。
>>700 地表から見た走る列車(100m)の長さは縮んで10m(1mmじゃ短いので修正)。
んで、その10mの列車に対して(列車から見て)走ってる100mの鉄橋が縮んで10mになる。
だから橋がなかったら、放物線を描いて谷の対岸に激突する。
なんの矛盾もないじゃん?
パラドクスでも何でもないけど?
ちなみに、100mの谷を10mの列車が放物線を描いて対岸に激突するには地表から見て
時間が掛かるが、走っている列車内の時間は遅れるから問題なし。
つまり、地上から激突に要する時間を計るとき、列車の時間の遅れを考慮すれば、
列車から見た対岸に激突する列車内の時間と同じになる。
703 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 14:00:24.18 ID:ZL+iWbM+
>>701 なんでリンク先の文章まで一々評価しなきゃならんのかね?
研究職じゃあるまいし、閲覧者の評価にお任せします。
>>703 >なんでリンク先の文章まで一々評価しなきゃならんのかね?
そこにお前の疑問に対する答えが書いてあるからだ。
理解する気がないのなら別に見なくてよいが、それで
疑問が解消しなくたってこちらの知ったことではない。
> なんの矛盾もないじゃん? > パラドクスでも何でもないけど? そりゃ、矛盾がないことを理解できるやつから見たらパラドクスでもなんでもないだろう。 双子のパラドクスだってパラドクスでもなんでもない。
>>702 >その10mの列車に対して(列車から見て)走ってる100mの鉄橋が縮んで10mになる。
「列車から見て」その列車は何メートルに見えるのかい?
708 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 14:35:59.76 ID:ZL+iWbM+
>>704 リンク誘導型の勧誘サイトと変わらんな。
リンクで誘導されたら何の疑問もなく鵜呑みにする脳足りんであれば リンク誘導型の勧誘サイトと変わらんかもしれんな。おまえがそんな 脳足りんの同類であるなど思いもしなかったものでな。 で、誰も無理してまで読めとは言ってないし、ましてや鵜呑みにしろなどとも 言ってない。むしろ説明に疑問があれば示してほしいと言っている。 もちろん理解する気がないのなら読まずに放置しても一向に構わん。 お前の疑問は解消されまいままに放置されるだけだが、理解する気が ないのなら、それは大した問題ではあるまい
710 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 15:16:49.68 ID:ZL+iWbM+
相対論が矛盾だらけなのを理解できない脳無し相信から見たら どのパラドックスもパラドクッスでもなんでもないさ。 双子のパラドックスみたいな明々白々の有名なパラドックスだって、 阿呆にゃパラドックスでもなんでもないんだから。w
ゴムじゃあるまいし、そんなに伸び縮みするかいな、アホなこといわんといて
>>702 鉄橋だと分かりづらいかな。
静止系から見て長さ100メートルの新幹線と同じく静止系から見て
100メートルのトンネルがある。
地面から見ると、亜光速で走る新幹線は10メートルに縮んで見え、
トンネルは100メートルのままなので新幹線はトンネルにスッポリ
収まり切る。
一方、亜光速新幹線からみると自分の長さは100メートルであり、
縮んでいるのはトンネルの方なので新幹線はトンネルからはみ出す。
さてどっちが正しいの?
ってパラドックス(もどき)だと思う。
714 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 15:50:05.52 ID:ZL+iWbM+
ID隠しは要注意だな。ジキルとハイドを何重にも使い分けてるかも。
ジキルとハイドを使い分ける?一連の書き込みで別人を装うそぶりなど 見せたこともないつもりだが、仮にそんなことをして何のメリットがあるのか さっぱりわからん。単に必死で読まない理由をでっちあげるための 言いがかりにしか思えん。そんなに理解したくないのか。別に構わんが。 物理の説明としては書かれてる内容が妥当かどうかが全てであって、 説明文がどこに書かれているかは何の関係もないのだが。 論文だろうが教科書だろうがどこの誰とも知らないサイトだろうが、 あるいは仮にジキルとハイドを使い分けていようが、説明の内容を 見て自分で妥当性を判断する。誰もがやっているごく当たり前の 作業に過ぎない。 そもそも、論文や別のサイトは読むことさえ拒否してるのに、 2chに誰かが自分で書いた説明なら読むという判断基準がわからん。 2chの書き込みだって自分で読んで妥当性を判断した上で受け入れるか どうかを決めるのではないのか? 同じ手続きを件のサイトの説明に対しては行おうとさえしないのは何なの? バカなの?死ぬの?
>>713 >地面から見ると、亜光速で走る新幹線は10メートルに縮んで見え
地面のどっから見たんだよ、止まってる新幹線正面から見てみ「ぺったんこに縮んで」見えるからW
>>716 ローレンツ収縮を理解出来ないのならそう言え。
>>713 > 一方、亜光速新幹線からみると自分の長さは100メートルであり、
> 縮んでいるのはトンネルの方なので新幹線はトンネルからはみ出す。
ここが間違ってるよね。
新幹線(地上から見て10m)から見て動いているトンネルの長さが縮んで、新幹線と同じ長さになる。
そして新幹線の座標系では自分(新幹線)は静止してるから100m。
つまり見る立場(座標系)の運動状態によって、長さも時間も同時刻も違ってくる。
この世界にどんな運動状態の観測者から見ても絶対の時間と空間はない。
それぞれの運動状態により時空間は変化する。
言わば、各々の観測者(座標系)が固有の時空間(物差し)を持っている。
これが相対論のキモだよね。
> ここが間違ってるよね。 別に間違ってないと思うが。
ローレンツ収縮している具体的な実験データないんだし、ただの数遊びにすぎない 粒子の寿命が延びる、というのは実際あるが ファインマンの時間逆行電子と同じで、数式遊び
ローレンツ変換じたいは、真理の一端を捉えている でも、アインの光関係の原理は、妄想 アインの特殊相対論を一切無視して、ローレンツ変換まで戻って考えないと ローレンツ変換も、全部が全部そのまま正しいってわけじゃない
>>721 加速器のビームラインでローレンツ収縮なんていくらでも起きてる
>>722 具体的にどこが間違っていてその根拠は何だ?
相対論が理解できないから間違ってると言ってるだけの相間に 根拠なんて示せる訳がない。
根拠は厚かましくも浅はかな妄想以外にないからw 相間さんはすべてそう。
>>723 それは、よく誤解されてるけど、収縮しているのは、場であって、物体ではない。
物体の長さじたいが収縮している実験証拠はない
728 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/11(金) 16:58:08.01 ID:dofzAGEs
まじかよ マイケルソンモーレーの干渉計と違うじゃん
>>727 素粒子が収縮してるのはもちろん観測されてないし観測されえないものだ
「車の収縮」と同じ意味での物体の収縮はビームラインで観測されてる
>>729 観測されえないって?
あと、ビームラインは、場の収縮であって・・・
物体も収縮しますよ、っていうのがローレンツ収縮でしょ。
>>730 ビームラインでの収縮が何か分かってなかったのか
分からないなら分からないって言うか、勉強してからレスしてくれ
>>731 ごめん、教えてくれ
あとおれは相馬じゃないよ
733 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/11(金) 17:32:14.06 ID:dofzAGEs
ローレンツ・フィッツジェラルド収縮理論でぐぐる
734 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 17:55:16.27 ID:NETaPtaq
>>696 >>697 >(1) 兄がUターンとか(加速度運動)した時に対称性が崩れる
>>普通の双子のパラドクスの設定で両者が「まったく対称的」と思えるのが理解出来ない。
うん.その兄がUターン(加速度運動)した時に,兄から見ると弟がUターン
したことになるから,お互いさまじゃないのと言いたかったのだが.
>>700 >>712 列車と鉄橋のパラドックスと言ったのはそういうことだった.ありがとう.
折角だが702は間違いだよね.
>>718 新幹線の静止系での長さは100メートルだから、新幹線の中の人が
自分の乗ってる新幹線の長さを測れば100メートルだよ。
そしてその人がトンネルの長さを測れば10メートルになる。
>>734 弟が慣性系にいて兄が非慣性系にいるのが重要
兄から見て弟がUターンしていようが、兄と弟は対等じゃない
>弟が慣性系にいて兄が非慣性系にいるのが重要 >兄から見て弟がUターンしていようが、兄と弟は対等じゃない この子供騙しにもならない阿呆な朝三暮四を もういつまでも言ってるしかないのな、白痴の相信は。(嗤)
738 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 18:24:38.68 ID:ZL+iWbM+
相間派はマクロ物体はローレンツ収縮しないとはっきり言っているからわけだから画像に撮れば良いんだよ。 ところが相信のうましかが相対論効果で物体の見えない面が見え画像がボケるとか屁理屈をこねている。 だから、レーザビームを当てて撮影すれば垂直面以外の面は写らない(相対論効果が有ったとしても)。 ステルス戦闘機が人には見えるのにレーダーには見えないのと同じ理由だ。
739 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 18:48:46.94 ID:NETaPtaq
>>736 >弟が慣性系にいて兄が非慣性系にいるのが重要
うん.だから,その一方が慣性系にいて一方が非慣性系にいるという非対称は
もともとはどこからくるのか,というのがそもそもの質問だったんだが.
もうニュートリノっていう光を追い抜いた物質が現れたんだからさ、 光とニュートリノ間の相対性、ってことで、新・相対性理論構築したほうがよくないか?w
ちなみにニュートリノに乗ってる観測者からしたら、「光速」っていうのは限りなく「時間0」に近づくだろ? これ基本理論ねw
>>739 非慣性系にいる人は慣性力を感じる。
弟は終始慣性力を感じることはないが、兄は折り返す時に慣性力を
感じる。
ちょうど電車が加減速するときに体が持ってかれるのと同じ。
つまり通信の基本を「光通信」から「ニュートリノ通信」に切り替えたら、通信は光速を追い抜く。 馬鹿でもわかる理屈だろw
まだUターン言ってる奴いるのかw 時空図書いたらUターンするときに突然弟の時計が進んだようになるからって Uターンが非対称性の原因だと判断する人は科学向いてない。 Uターンする代わりににそこで止まったって同じ結果(弟の時計>兄の時計) になるのに。
おいおい宇宙ってのは「量子宇宙」なんだぜ? 自然界というのはひとつしか存在しないが、観測者が含まれる「宇宙」というものは多重になって存在している。 お前の方が科学に向いてないぜw
おい、松田卓也、猿なら騙せるだろうの、 もうちょっと利口そうな「パラドックスじゃない」の説明を、 相信コピペ厨のために考えてやれよ。www
サルだって騙されねえよ、 ( ( ,,.r'' ゛~~` ''ッ,, 松田なんてクソにゃあよ. ) ) 、 ゛ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ. ,.、 / / ミ ミ゛,へ.__, ,_ノヽ i. .| |l l ,´ ミ ミ, \ /〉 ミ. _-、i::| |ニニii ' 、,,,,ツ.ミ/ ,`~´ ヽ~ \ /,‐ヽヽ`、|| 、シ`` .ミ\ ヽ 'n.inヽ / ( .〉〉/ シ // ` l.l ヽ"、 / ノ ミ/ シ 彡 ,=こ二=.{ ミ,, ,r'´ ,,、'゛ ミi. / / ' ! w、`~^' vwv '、 ミ 〃 .ミ .ミ / i: / `^^ \ ." 〃 ミ .ミ.:/ / / i: v ! ,, \ 、 〃 ミ :i; .i: w !! ミ!: ミ \\( ⌒ヽ :i; / i: !! .ミ キ , ⌒`、_ ) ) :il .i: ! w! ミ .:i. (_ ( _,ノ ) , :il ! i: ! ,〃゛ キ ゞ、 __, ノ , .:il ! /~~````` " '''' = ‐- 、ミ _,,,,_ミ, il ` ー ´ :il ´ ―  ̄ - ,,. -‐‐-、、 ヽ. ヾ、 ゞ、 ` 〃 ゝ、wx.mn.!!++ナ'~ ヾ~ヽ、 ヽ、 ,, ~^^}´ 彡 〃 〃 }} /〉.〉〉〉i''" 〃 彡、 {{ 〃,__!////l | 〃 X,, 》. ≪.__`‐'.' '´,Uwwvw'、...,,,___ ^^^^ !wニこ)こ)二)`) (_,,,..- 、...二⊃_).)
松田卓也って誰だ、それ? まあ、「新・相対性理論」のどこにパラドックスがあるのか、まずそれから言ってみろよw
まあととりあえず、量子理論や、並列宇宙的量子宇宙観、ぐらいは知ってて話しろよw
あと、「観測者の含まれる宇宙に存在する因果律の割合」も忘れちゃ、メ、よw
とりあえず、相対性理論について話しようってんなら、量子理論ぐらいは知ってて当たり前じゃねえの?w
アインシュタインの間違いは「宇宙はひとつしか存在しない」という前提で理論展開したこと。 だから「光速不変だの、面倒臭いパラドックスも生まれる。 前提が間違ってる。「自然界はひとつしか存在しないが、宇宙は量子的に多重に存在してる」、これでノープロブレムw
>>739 >うん.だから,その一方が慣性系にいて一方が非慣性系にいるという非対称は
>もともとはどこからくるのか,というのがそもそもの質問だったんだが
弟が慣性系にいて兄が非慣性系にいるという設定がまずある。
兄から見て弟がUターンしているからといって弟が非慣性系に移るわけじゃない。
慣性系と非慣性系が区別できるのは分かってる?
,,-―--、 |:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |::::::::::( 」 <相対論的には超光速粒子なんてない。 ノノノ ヽ_l \______________ ,,-┴―┴- 、 ∩_ /,|┌-[]─┐| \ ( ノ / ヽ| | バ | '、/\ / / / `./| | カ | |\ / \ ヽ| lゝ | | \__/ \ |  ̄ ̄ ̄ | ⊂|______| |l_l i l_l | | ┬ |
∧..∧ . (*‘ω‘ *) <時間は遅れ、空間は縮じみ cく_>ycく__) (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ 旦  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ どっ!! / \ ワハハ! / \ / \ ∞ l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (, )(,, ) ,,)( )( )
量間、相間、ひも間
_____________ /|:: ┌──────┐ ::| /. |:: | ニュートリノが| ::| |.... |:: |光より速く飛ん ::| |.... |:: |だとする実験 | ::| |.... |:: └──────┘ ::| \_| ┌────┐ .| ∧∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, ) / \ ` | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)  ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ | .( ( | |\ | ) ) ) | | .| |________(__| .\| /― ∧ ∧ ――-\≒ / ( ) \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |______________| ∧∧ ( ・ω・) _| ⊃/(___ / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <⌒/ヽ-、___ /<_/____/
なんで相間さん発作起こしてるの?
量間、相間、ひも間 悪の枢軸↑
760 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 20:59:36.79 ID:NETaPtaq
>>753 >慣性系と非慣性系が区別できるのは分かってる?
いや,それが分かっていないんだ.
どうやって区別できるの?それは絶対系があることに通じてしまわないの?
operaの追試の前にマイケルソンモーレーの追試しろよ
ロケットの加速運動も関係ないからw 実際に飛んで戻ってくるとしたら勿論加速、減速しなくちゃいけ ないけど、それは問題の本質じゃない。 加速を無視して、ロケットを慣性系として扱っても結果は同じく 弟の時計>兄の時計。ちょっと計算してみれば分かること。
764 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 21:14:40.36 ID:atW7T3Tb
765 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 21:29:01.52 ID:NETaPtaq
>>742 >弟は終始慣性力を感じることはないが、兄は折り返す時に慣性力を感じる。
なるほど,たしかにそうだな.だけど,その違いはどこから来るの?
宇宙に兄と弟しかいないとすると,その違いは生じ得ないよね.
第三者がいるという前提があるのだよね?
その第三者は宇宙そのもの,言い換えれば絶対系ということにはならないの?
>>765 おまえも慣性の法則さえ知らずに相対論に口を出してるタイプか
>>765 そのとおりだよね。
相信は、この疑問を突きつけられても、質問じたい意味不明だと思う
>>765 宇宙に兄と弟かいなくても、兄が折り返すときには間違いなく慣性力を感じるよ。
周りの物体の存在は関係ない。
そもそも慣性系とは何か、を問うているのならば問題の所在はニュートン力学
と変わらないから、相対論がどうのとか双子のパラドックスがどうのという
話とは次元が異なってくる。
>>765 おまえにはニュートンの法則がまったく通用しないから、それに変わる新しい法則を勝手に作るといい
相対論は無視して生きてくれ
時間の経過がスローになったり、」早送りになったりするか! 常識で考えて物言へ!
自然や宇宙にとってはどっちが常識なのだろう。 人間には錯覚という自然を誤って認識する機能がある。 自然の常識を探求するのが物理ではないですか。
相信の馬鹿の一つ覚え。 「相対論を理解するもっとも良い方法は常識を捨てることだ」 ↑わはははは
捨ててはいない。 相対論は光速より十分遅い場合はニュートン力学に帰着する。 我々の常識が通用する範囲では当然我々の常識と一致しなければならない。
双子のパラドックス=バカ発見器
双子のパラドックスの話題になると決まっておかしな人が絡んでくるよね。 なんなんだろうあれ。
窓のない宇宙船に乗っていたら急に1Gの重力を感じた @宇宙船が加速を始めた A宇宙船が減速を始めた B宇宙船が減速後加速を始めた C宇宙船が加速後減速を始めた さて何番????
「恋のない宇宙船に乗っていたら」に見えたw
>>739 > うん.だから,その一方が慣性系にいて一方が非慣性系にいるという非対称は
弟や兄が「慣性系に居る」とか「非慣性系に居る」とかいう表現はあまり適切ではない。
弟も兄も慣性系にも非慣性系にもいる。
弟が (ほぼ) 静止している慣性系は取ることができるが兄についてはそれができない、
弟が静止している慣性系に兄は「居ない」わけではなく、その慣性系では兄は運動して
いるということが問題になる。
でもって、非対称性はどこから来るのか、と言えば、それは「そういう設定だから」としか
言いようがない。
「慣性系というものは (少なくとも近似的には) ある」というのが特殊相対論の前提。
例えば、太陽系の重心を空間原点にとって、恒星天に対して一定の向きに座標軸をとった
座標系は (極めて良い近似で) 慣性系と言っていい。
(念のために言うが、このような認識・前提は相対論以前に既に確立しているもので、相対
論に都合よくでっちあげたりとかしたものではない)。
地球上にいる弟はその座標系に対して静止しているわけではないが、その速度は高々 30km/s
程度 (地球の公転速度) で、光速に近い速度で長距離を往復する兄に比べれば十分「静止して
いる」と言える。
兄はその座標系に対して光速に近い速度で往復運動をしている。だから、兄が「静止している」と
言える慣性系は (どのような近似でも) 存在しない。
計量ds^2=(ct)^2−dx^2がどの座標系で測っても同じになる、という ことは直接的には何を意味するの?
781 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 23:13:05.22 ID:NETaPtaq
>>768 >宇宙に兄と弟かいなくても、兄が折り返すときには間違いなく慣性力を感じるよ。
やっぱりよう分からんわ.教えて.
第三者がいないときに,「兄が」折り返しているとなぜ分かるの?
>>781 君は自分が乗ってる電車が急停車したかどうかを第三者に
見てもらわないと気づかないのか?
> 宇宙に兄と弟しかいないとすると,その違いは生じ得ないよね. マッハ原理に厳密に従うなら、宇宙に兄と弟しか居ない状況なら、そうなるかも知れないね。 でも相対論は別にマッハ原理には (影響は受けてるけど) 従ってない。 宇宙に2つしか物体がなくても慣性系と秘慣性系の区別はある、というのが相対論。 > 第三者がいるという前提があるのだよね? > その第三者は宇宙そのもの,言い換えれば絶対系ということにはならないの? 弟が静止している慣性系が取れるなら、弟に対して兄が等速度運動していない以上、 兄が静止しているような慣性系は撮れない。 その区別をつけるのには「慣性系というものはある」という理論の前提が成り立っていれば 十分で、「絶対系」など必要ない。
マッハ原理って水を湛えたバケツを鉛直軸の周りに回すと 水面がバケツの中心で凹んでバケツの淵で高くなるから 絶対系はあると考える原理のこと?
785 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 23:39:31.71 ID:NETaPtaq
>>782 たしかにそうだな.それは自分で気づくな.
つまり,等速運動しているときの「速度」というものには絶対的意味はないが,
「加速度」には,(言ってみれば)絶対的意味があるということか?
>>782 それがなんで速さが変わったってことを知ったことになるんだ?
力が加わった、つまり、歪んだ、ってことを知っただけだ。
> マッハ原理って水を湛えたバケツを鉛直軸の周りに回すと > 水面がバケツの中心で凹んでバケツの淵で高くなるから > 絶対系はあると考える原理のこと? 逆だ、逆。 そういう考えを否定して、それは宇宙の全物質に対して回転しているから、 と考えるのがマッハ原理。
>>785 速度に絶対的な意味がない、ということは「数ある慣性系の中から
特別な慣性系を選ぶことはできない」ということだね。
加速度系はその慣性系から外れるということ。
789 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/11(金) 23:57:14.82 ID:NETaPtaq
>>788 >速度に絶対的な意味がない、ということは「数ある慣性系の中から
>特別な慣性系を選ぶことはできない」ということだね。
うん.もっと簡単に言うと「この宇宙を時速50kmで等速運動している」
と言ったときの「時速50km」の部分には意味がないということだね.
>>789 速度はあくまで相対的なものだから、「誰から見て時速50kmなのか」
という観測者を設定しないと意味をなさない。
メコスージュの伝言
>>734 > 折角だが702は間違いだよね.
そうだな、勘違いしていた。
正しくは
>>713 で
> さてどっちが正しいの?
どっちも正しいだな。
言葉で説明すると難しいけど要は↓ってことだね。
『 0 < α < 1 』
<列車の世界> <地上の世界>
<列車の長さ> 100m(静止) → α倍 → α×100m
<鉄橋の長さ> 100m ← α倍 ← 100m ÷ α(静止)
で、
>>713 だと↓になる。
『 0 < α < 1 』
<列車の世界> <地上の世界>
<列車の長さ> 100m(静止) → α倍 → α×100m
<トンネルの長さ> α×100m ← α倍 ← 100m(静止)
794 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 00:16:39.41 ID:MQBHCd4u
>>790 >速度はあくまで相対的なものだから
それが相対論だね.「あくまで」というわけではない.
実際ニュートンはそうではなかった.
>>794 ニュートン力学も速度は相対的なものだよ。
高校の物理でも「速度50kmの車が」と言ったときは必ず
「誰から見て」というのが暗黙の前提にある。(もちろん
そこで想定している観測者に対して)
>>794 実際、相対論を無視できる日常生活で「時速50km」という言葉だけで
意味をもつと思う?
地面に立ってる人が通り過ぎる車の速度を測定して「時速50km」と
いうでしょう。それは地面に立ってる人からみた数値。
しかし地面に立ってる人が同じ方向に「時速120km」と測定する別の
車が高速道路を走っていたとする。
すると高速道路を走ってる車からはじめの車の速度を測定すると
「時速70km」というだろう。
同じ車の速度なのに、だ。
つまりニュートン力学(ガリレイ座標系)においても速度は相対的なもの。
797 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 00:44:54.08 ID:GdDrAQp5
>>685 光軸の原点の粒子Aとxだけ離れて静止しているB粒子がt秒前は因果関係があって
現在は因果関係がなくてt秒後に因果関係がある? 論理がおかしくない?
また、粒子Aの現在をいつでも原点t=0に取れるからAとBは永久に因果関係は無いことになる。
>>797 >>685 はある時刻において因果関係がなくてもそのあとの時刻で因果関係が生じると言ってる
799 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 01:13:35.70 ID:GdDrAQp5
アインが作った空間領域は数学的意味しかないな。パラドックスを量産できる。 量子力学を空間領域でやったら完全に意味不明になる。アインが逃げ出したわけだ。
>
>>685 光軸の原点の粒子Aとxだけ離れて静止しているB粒子がt秒前は因果関係があって
> 現在は因果関係がなくてt秒後に因果関係がある? 論理がおかしくない?
何を言ってるんだ?「光軸の原点」も全く意味不明だし。
「t = t0 の時点の A」と「t0 - Δt < t < t0 + Δt の間のB」には因果関係を持ち得ない
ってだけのことだけど。Aもまた、時刻 t = t0 にのみ存在するわけではないのだから、どの時点のBでも
A と因果関係を持ちうる (特定の時点のAなどと限定しなければ)。
> また、粒子Aの現在をいつでも原点t=0に取れるからAとBは永久に因果関係は無いことになる。
どの時刻 t をとっても、tの時点の A は t±Δtの間のBとは因果関係を持ち得ない、という、当たり前のこと
でしか無いが。
多分
>>797 は光円錐とそれによる「空間的領域」「時間的領域」の区別を固定して考えてしまってるんだろうな。
>>695 で、陸橋に対して列車がそんなに縮むほどの速度で走ってれば、
崖に落ちる前に向こう岸まで着いてるじゃんて話だから、矛盾なしだね。
>>793 そうだね。
地上に立っている人からみたら新幹線はトンネルにスッポリ収まるし、
新幹線の乗客から見たら新幹線はトンネルから完全にはみ出す。
804 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 01:25:14.50 ID:GdDrAQp5
>>800 それがあたりまえというのをソウシンという。
AさんとBさんが互いに地球の反対側に住んでて、手紙でしか連絡の方法がないとする。 手紙が届くのには最短で一ヶ月かかるとする (電子メールも航空便も電話もない大昔) ある年の元日(1/1)の時点のAさんには前年の 12/1 より後にBさんが出した手紙は届か ないし、元日にAさんが出す手紙は2/1より前にBさんに届くことはない。 だからといって 12/2〜1/31の間 B さんにAさんから手紙が届くことはない、とは言えな いし、その間にBさんが出す手紙がAさんに届かないということもない。 もちろん 「どの日を元日にしても構わない (単なる暦法の問題で、AさんBさんが自分た ちだけの勝手暦を作ればいい)」から A さんと B さんは永久に連絡を取り合えない、 なんてこともない。
物理好きおまわりさん 「こらこら君スピード違反だ」 「そんなに出してません」 「相対速度で30Kmオーバーだ」 「ぎゃー」
因果関係と因果律ってのは別モノだぜ? 分かって議論してねw
量子宇宙では、観測者が含まれる宇宙ごとに、因果律の存在する割合、ってのがある。 そのため「因果律がほとんど存在する宇宙」では、物事が確率的ではなく、ほとんど必然的に発生する。 確率的に発生した事象を「ゆらぎ」という。 量子宇宙が、時に必然的に、時に偶然的に事象が発生するように、観測者に見えるのは、この「ゆらぎ」が存在するために起こる。 これで決定論・非決定論の問題も解決じゃねw
「量子宇宙において決定論は真ではなく、自由意志は存在する余地がある」、ま、こんなとこじゃねの?w
因果関係は法律用語だな。
>>809 自由意志とは、自分の意志でもって未来の行動を決められる事を言う。
つまりは行為の第一原因となれる事を言う。
量子論において、世界を確率的に決める要因が何であるかは定かではない。
したがって、人間が行為の第一原因でありえる、言いかえれば自由意志を
持つとは言えない。
陰毛姦係は目子筋用語だな。
その行為の理由が「思いもかけない運の良さで」とか「ほとんどありえなかったのに」だったりするだろ? 立派に「ゆらい」でる。だから自由意志の存在する「余地」があるといってる。 すべての観測者に自由意志がある余地があるかというと、それはかなり疑問だな。
「自由意志を持つ」ということと、「自由意志が存在する余地がある」ってのは別だ。 まったく選択の余地が無いのなら、それは「自由意志を持つ」とはいわんだろ。
自由意志ってのは、平たく言えば「因果律に対して、観測者が選択ができる余地があるか」ってことなんだからさ。 「ほとんど因果律が存在する宇宙に属する観測者」の場合、よほど確率的に変異がないと、普通は生じない。
>>813 量子的に言うと行為が確率的に決まるというだけで、人間が意志で行為を選択しているわけではない。
もっとも量子解釈によっては、世界の決定に人間の意識が関与してるって説もあるけど、少数意見のようだね。
>>816 まあ、そこらは、今後の量子宇宙論の研究でどうにかなるかもな。
まだ完全に否定されているわけでもないし、証明されているわけでもない。
研究にいいネタじゃん。博士号ぐらいはくれるかもねw
818 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 03:56:43.70 ID:9ihGmF95
819 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 03:58:20.58 ID:9ihGmF95
>>808 量子デコヒーレンスともいえるね
連投すまん
量子豆でコーヒー入れんスか? 寒いのに余計寒くしてすまん・・・
まあ、「多世界解釈」ってより、「単世界多重宇宙解釈」ってほうがいいかもね。
まあ、オッカムの剃刀で、現代理論物理のいらねえ部分はバッサリやっちゃってもいいんじゃね?w
カミソリなんかじゃてんで間に合わない。 ブッチャーマンよろしくチェーンソーであたりかまわず、さ。w
824 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 06:02:49.28 ID:9ihGmF95
とりあえず仮想粒子をお願いします 計算上必要という場合ならわかりますが、まるで実在しているかのように論じる人がいるみたいじゃないですか そんなに実在していてほしいのかわからないですが呼吸とかいう暇があるなら電子にあるその口でも観測してほしいです せめて量子論的な粒子の状態とかみたいなのを唱えてほしいです こんな風なら正直不必要だと思います まさにオッカムのチェーンソーの出番ですよ 仮想なら仮想のまま大人しくそこを出ないでほしいですよ それにこんなもので権威という衣をかぶって仮装大会をしている人がいるとしたら正直残念ですよ バッサリどころではないです バッサリやってからその後火葬しちゃってください そうです 最後の方のが言いたかっただけです
825 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 06:12:17.30 ID:9ihGmF95
てか寝みい
まったくノーベル賞って時々イグノーベル賞受賞者が混じってるから困るよねw
まあ物理学史上最大の真イグノーベル物理学賞受賞者は、アルベルト・アインシュタインでFA?w
まあ量子理論は、量子力学から導き出されるけどさ、量子通信だけはやめといた方がいい。 量子通信なんてなくても、新・相対性理論のニュートリノ通信があれば十分だろ? それに量子通信って途中で盗聴したら内容が変わっちゃう。インターネットのルーターでホップができないんだから、実現しても役にたたないよねw
まあ、量子コンピュータぐらいだったらいいんじゃねえの? 実現したら、俺もプログラム、書かせてねw
/|:: ┌──────┐ ::| /. |:: | ニュートリノが| ::| |.... |:: |光より速く飛ん ::| |.... |:: |だとする実験 | ::| |.... |:: └──────┘ ::| \_| ┌────┐ .| ∧∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, ) / \ ` | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)  ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ | .( ( | |\ | ) ) ) | | .| |________(__| .\| /― ∧ ∧ ――-\≒ / ( ) \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |______________| ∧∧ ( ・ω・) _| ⊃/(___ / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <⌒/ヽ-、___ /<_/____/
831 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 08:46:06.17 ID:GdDrAQp5
「誰よりも量子力学を理解している」と公言していたアインが量子力学を研究すれば必然的に 「相対論の量子力学」を研究せざるをえない。量子力学が空間領域を含めばおかしな結果が出るだろう。 すでにアインは電子の自己エネルギーを相対論で計算しMC^2でないのを最初から知っていた。 それで「神はサイコロを振らない」と公言し研究しない口実にしたわけだ。
じゃあ列車と橋のパラドックス2 総重量100トンを超える物が乗ると壊れる、長さ100メートルの橋に 固有長さ150メートルの貨物列車が準光速で進入してきた 橋は壊れるのか?
あ、列車の重量は100トンをはるかに超える てことで
はるかに超えるってのもヘンか ゆっくり通れば壊れない程度の重さってことで
150トン てことで
836 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/11/12(土) 09:02:33.94 ID:skb5bMb2
速いと空を飛ぶとか思ってない?
もういっぺん書き直す 総重量100トンを超える物が乗ると壊れる、長さ100メートルの橋に 固有長さ150メートル、総重量150トンの列車が準光速で進入してきた ゆっくり通れば荷重は分散して橋は壊れない しかし準光速でローレンツ短縮した列車は完全に橋の長さの中に収まってしまう 橋は壊れるのか?
ちなみに「自然界の量子宇宙に神は存在しない」の証明 ・量子宇宙には「ゆらぎ」がすでに存在している ・自然界の量子宇宙には「因果律が完全に存在する宇宙に属する観測者」は因果律的に存在しえない ・つまり「神は存在しない」
>>837 150mの列車が100mの橋に収まるほど短縮するにはほぼ光速なみだから、
あっ×10^-33という間に通り過ぎてしまい壊れるわけないよ。
もっとも線路のほうが壊れると思うし、150tの乗り物をどうやって準光速まで
加速するんだw
840 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 09:42:33.93 ID:GdDrAQp5
物理的に存在する電子が数学の点とするには無理がある。しかも超近距離では 強力な電場(エネルギー)がある。特殊相対論は物理理論なのだから架空の 点粒子だけで議論するのは無意味だ。「相信」が空間領域でAとBの因果律が なくても当然とほざいているが、因果律が無いA,B,C...で構成された電子が なぜ、完全な単一粒子として永久に存在できるのかね?屁理屈でもいいから説明してみ。
>>839 準光速ぐらいまでだったら、慣性マスドライバー、つまり、重力と電気と磁気で十分じゃねえの?
842 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 10:46:10.65 ID:MQBHCd4u
>>792 で,一方の系から見ると列車は落ちて,片方から見ると列車は落ちないという
矛盾が生じるのではないのか,というのが初心者の疑問なのだが,これはどう
考えればいいの?
まあ量子コンピュータを実現するんならさ、二値論理だけでは不十分、三値論理ができねえとな。 そこらは、ファジー論理をちゃんとやっとけば十分だけどな。 プログラムってのは「論理界の量子宇宙に存在するモノ」だから、もしかしたら神をオブジェクト定義可能かもしれないぜw
物事は四次元的に考えにゃ。 たとえ、未来に橋が壊れるとしても、通過前に150kmに達したら、 過去にタイムスリップできるから無問題。
>>842 止まっている人から見て列車が鉄橋より短ければ落ちると仮定すると、
列車に乗っている人から見ると列車が鉄橋より長いにも関わらず、列車は落ちる。
逆に、列車に乗っている人から見て列車が鉄橋より長ければ落ちないと仮定すると、
止まっている人から見ると列車が鉄橋より短いにも関わらず、列車は落ちない。
相対論では相対速度によって相手の長さが変化する。
だからイベントが起こるのが誰から見た長さなのかを指定しないと
簡単に「パラドックス」が作れてしまう。
未だに、相対論における系なんて与太信じてるアホだもんねえw
>>846 なるほど、やっぱり
>>702 で言ったように、
地上から見たら乗ってる人も含めて、列車の座標のスケール自体がが縮む
(例えば1/2)から、中に居る人(1/2に縮んでる)から見たら100mでも(地上の
座標系から見て)実際は50m。
んで、その50mから見て外の景色(地上の座標系)は1/2に縮むから鉄橋の
長さは50mになる。
なので、仮に鉄橋がなくても落ちる事はない。
もちろん地上に居る人からこの出来事を見たら、鉄橋(100m)に対して列車が
1/2の50mに縮むだけだから、鉄橋がなくても列車は落ちない。
> 未だに、相対論における系なんて与太信じてるアホだもんねえw 「座標系」という概念自体 (これは別に相対論で導入されたわけではない) が理解できてないので座標 変換も当然理解出来ない (「光の時空変換」とか言い出しちゃう) 奴が何言ってもただの言いがかりでし かないな。
あ、落ちるか・・・
「相対論における系」って言ってるじゃん。言葉の定義の意味を限定して使ってる。 お前、物理だの科学だの勉強するまえに、まず日本語の使い方と議論の仕方を勉強した方がいいぜw
相間ってさ、何が面白くてこの板に来ているの? 物理のこと全然分かってないよね? すごく邪魔なんだけど。
> お前、物理だの科学だの勉強するまえに、まず日本語の使い方と議論の仕方を勉強した方がいいぜw それはお前だろwww 座標系という概念自体を全く理解していない奴が、「相対論における系」がどうのこうの言ったって 何の意味もないだろう、と指摘されているのがわからないのだから。 座標系という概念自体を全く理解していないことが明白なんだから、それを「相対論における」と限定 したところでやっぱり理解できていないことに変わりはないじゃないか。
>>849 は間違いで^^;
実際は、走ってる列車の中から見ても列車は谷の下に落ちていき、
向こう側の岸壁に激闘するで正解だね。
ただ、地上から見たら列車が縮んで見える分、落ちてから岸壁にぶつかる
まで、ある程度時間が掛かるけど、
走ってる列車からしたら、(鉄橋が有った)谷の間隔が縮んで見えるので、
落ちてから岸壁にぶつかるまではほぼ一瞬の出来事になる。
(たとえ谷の間隔が列車より短くなっても、列車は崖の縁を越えた瞬間から落ち始める)
結局、列車が谷から落ちて岸壁にぶつかるという出来事は、地上と列車の
どちらから見ても起きるけど、同時刻の相対性により、ぶつかるまでの時間
間隔が違ってくるって話だね。
>座標系という概念 もうここでそもそも相信はバカなんだわさ。そんなもんねーよ、自然には。 観測値をデータ・ベースにする整理の便宜に人間が作り出しただけのものだ、阿呆。www
列車と橋のパラドックス そんなの全然パラドックスじゃないでしょw って言ってる輩の大半がどれだけ意味を理解しているか怪しいもんだ。 そもそも列車系から見て車両が落ちる基準は、 先頭が浮いて落ちかけた状態で後端が浮いている事 (あるいは 後端が浮いた状態で先頭が浮いている事) この確認を列車系での同時刻で行うのだと誤解するからパラドックスに見えてしまう 例1. 列車(100m)と落ちた橋(110m) 110m が50m に縮んで見えるような 列車速度は 50/110 = √{(1-(v/c)^2 } より、v/c = √{1- (50/110)^2} 地上系から見た列車は 100m から更に縮んでみえるので列車は落ちる。 列車系において、先頭が50m直前を通過してまだ浮いている事を後端が知るのは 100/c 秒後、 その間に崖が近づいてきてしまい、先頭から計って 50+ 100*v/c ≒ 139 m の位置にくる つまり後端が浮いている状態になる。結局、列車系から見ても落ちる。 例2. 列車(100m)と落ちた橋(90m) 90m が50m に縮んで見えるような 列車速度は v/c = √{1- (50/90)^2} 地上系から見た列車は 100*50/90=55.5 m に縮んでみえるので列車は落ちる。 列車系において、先頭が50m直前を通過してまだ浮いている事を後端が知るのは 100/c 秒後、 その間に崖が近づいてきてしまい、先頭から計って 50+ 100*v/c ≒ 133 m の位置にくる。 この場合でも落ちる事になる。 地上系からは、列車が衝撃で破壊されながらローレンツ収縮から元に戻るのが観測される。 破壊できない超材料の崖と列車ならどうなるの?みたい問は無意味、崖か列車どちらかの破壊は避けられない。
> >座標系という概念 > もうここでそもそも相信はバカなんだわさ。そんなもんねーよ、自然には。 誰も「自然にある」なんて言っていないけどね。そういう的はずれなことをいくら言っても、 お前が座標系って概念を全く理解していないという事実を覆すことはできないよ
860 :
858 :2011/11/12(土) 14:49:47.35 ID:???
>(あるいは 後端が浮いた状態で先頭が浮いている事) これは誤解を招く表現だったので補足する 落ちないようにするという事は、 A. 先頭が落ちかけている → 後方車両で支える B. 後端が落ちかけている → 前方車両で支える この力学的な情報は光以上の速度で伝える事はできない。 進行する車両の場合は、先頭が浮く、次に後端が浮く、 この時間順序があるので、先に A.で考える必要がある。 A.基準から外れた場合はもう落ちてしまうので、B.は判断材料にはならない。
与太と与太と理解できないヤツに何言っても無駄かw 落語聞いてて「今のオチ、どこが面白いの?」って聞くみたいなもんだろ? お前には、物理のセンスがないよw
「座標系という概念は自然には無い」 やれやれ、やっとここまで来たか。阿呆にモノを教えるのは大変だ。w で、こっから先は脳無しには当分無理だが言って置くか。 座標変換とはデータベースにアクセスする操作だ。変換規則は手続きだ。 どちらも【観測のために人間が作る便宜】だ。 その便宜で「質量」どころか時間・距離という根本が変わってしまうなら、 それはデータベースの問題ではなくて、単なる変換規則に間違いがあるだけだ。 はい、阿呆がまた喚き散らして↓来ますよー。www
>>860 車両の先端が崖にさしかかった時点で車両は頭から崖に落ち始めるだろ。
橋がないんだもの。
地上系とか列車系とか関係ないと思うんだが…。
> どちらも【観測のために人間が作る便宜】だ。 座標系や座標変換そのものは理論が扱う対象 (物理理論なら、「自然」) を扱うために人為的に導 入されるものであって、その対象自体とは違うものだ。 だが、座標変換に対する対称性は人為的なものではなく、対象そのものが持っている対称性を反 映したものだよ。 慣性系 (ミンコフスキー座標系) やローレンツ変換は人為的なものだけど、物理法則がローレンツ変 換に対する対称性を持っていることは自然そのものが持っている性質を反映したものだ。 > その便宜で「質量」どころか時間・距離という根本が変わってしまうなら、 「時間・距離が根本」というのが「観測者によって変わったりしないもの」という意味なら、それは単に それまで勝手に「根本」だと思っていたのがそうではなかった、というだけのことだな。
「ローレンツ変換は光の時空変換にすぎない(キリッ」とか言ってしまう奴が「座標変換とは…」とか人に語る資格はない。
>>863 この思考実験では後ろが線路に乗っている(あるいはトンネル内にいる)限りは踏ん張って(トンネルに引っかかって)落ちない事を想定している。
後端の位置を重心位置と読み替えた方がより自然な設定といえるが、細かな設定を増やしてもしょうがない。
それって「落ちる」タイミングの定義を変えることによって どうにでもなる問題にみえるのだか…。 相対論の奇妙さを伝える純粋なパラドックスとしてこれは適切な設例なのか?
これと同類の思考実験はガレージのパラドックスとして取り上げられる方が多い ずっと上のレスで話にあがったのが鉄橋と列車だったからそれにのっかっただけ。 列車だ車だ、ガレージだ鉄橋だなんだのは些末な違いでしかない。
869 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 18:39:13.31 ID:MQBHCd4u
また列車と橋のパラドックスだが.物分かり悪くてごめんな. この二つの固有の長さが等しいとしたとき,相対論によれば,要するに, 地上系では,橋の長さ>列車の長さ,列車系では,橋の長さ<列車の長さ になるということだよね. これが矛盾にならないということがよく分からんのだ.たとえば, もし橋の両端を端子とする電気回路があって,列車が導線になっていたと すると,地上系では導線が短くて回路が閉じないので爆弾が破裂しないが, 列車系では回路が閉じて爆弾が破裂するという物理的事実の矛盾は生じないの?
今回の相間はガリレイ変換すら分かってないタイプだな
ガリレイ変換を理解してる相間なんているかな。俺は見たこと無い。
>>869 落ちる事は
>>858 で説明されているので置いておいて、起爆装置がスイッチオンなるのかどうかに話をしぼる。
崖の手前側の線路に 起爆装置に繋がった電圧ゼロの電極、
向こう側の崖(ぶつかる地点より多少手前に導線が伸びていた方が分かりやすいかもしれない)に高電圧の電極があるとして、
他は
>>858 と同様の条件とする。 列車先頭が向こう側の導線に触れると電気の流れが列車先頭から後端に向かって走る。その流れは光速を越えない。
流れが後端に達したときは崖の手前の電極から離れているのでスイッチに電流は流れない。 よって爆発しない。
崖の先に起爆装置がある場合は、ローレンツ収縮とはあまり関係のない話になる。
電圧ゼロの地点からそのまま走ってきた列車は後端が線路から離れよう離れまいが電圧ゼロのまま。
仮に離れているとして、向こう側の導線に触れた後は電車に十分な電荷が貯まるまで(等電位になるまで)の間は電流が流れ続ける。
その過渡的な電流の強さと時間は、電車の静電容量と電圧に依存する。
スイッチの感度以上の電流が流れたなら、爆発する。
873 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 20:34:55.04 ID:MQBHCd4u
>>872 ありがとう.
ここでも光速度を超えないことが効いてどちらから見ても爆発しない
のだね.
なんか微妙なところをスレスレで通り抜けてなうまくいっているんだな
という感じだね.
アインシュタインは当初からそういう理論武装ができていたんだろうか?
そうなんだろうが,そもそもそんな理論武装は必要ないくらい本当は
自明なことなのだろうか?
で、双子のパラドックスは証明されたの?されなかったの?
>>874 証明というならまずは命題を提示してくれ。
876 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 21:31:21.48 ID:Zy3a3+rD
おまいら頭いいんやろ コレ考えてくれ↓ 【TPP阻止】暗号解読お前らが日本を救う【Mammus】3 世界情勢板にあるでな
878 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 21:47:03.35 ID:MQBHCd4u
>>874 要するに,2人が等速運動している限り,兄と弟は対称的(等速運動は
あくまで相手に対する相対的なもの)だが,加速度運動については兄と
弟は非対称である(加速度運動は自分の運動速度の変化であり,他者に
相対的なものではないから)というのが双子パラドックス解消の鍵の
ようだね.
だからたとえば,兄と弟が地球からそれぞれ東と西に対称的に旅行する
場合はもちろん年の取りかたは同じだよね.これは当たり前だったな.
>>878 で、結論として双子のパラドックスはどうなのよ
こりゃだめだわ
結論なんて最初から出てる 「双子のパラドックスはパラドックスでもなんでもない」
883 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 22:10:01.87 ID:MQBHCd4u
>>879 だから,対称的(双子)なのにどうして?というのがパラドックスチック
だったのだが,非対称なのだから年の取りかたが違っても不思議ではない
(パラドックスではない)というのが結論だ.
具体的に言うと、兄と弟が互いに等速で遠ざかっているときは 互いに互いの時間が遅れていると観測する。 しかし兄がロケットを逆噴射して非慣性系に移行したとき、兄は 弟の時間が一気に進むのを観測する。 そして兄が弟の場所に向けて再び慣性系に移行すると、また互いの 時間は進み方は遅れることになるが、兄が弟の場所に着くまでに 一気に進んだ時間を取り戻すまでには 至らないため、再び兄弟が再会したときには弟の方が歳をとって いることになる。
>弟の時間が一気に進むのを観測する。 観測なんてできない ウソは言わないように
>>885 その言い方が気に入らなきゃ「一気に進むように見える」と
解釈してくれればいいよ。
観測ってのは嘘だな。解釈とでも言うべき。 ただ、往復して帰ってきたときに兄のほうが若いのは解釈の問題ではない。
見えもしない ウソは言わないように
>>886 「見える」ってのも実際に兄から見て弟が一気に年を取るのが「見える」と解釈されかねないな。
890 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/12(土) 22:34:43.96 ID:MQBHCd4u
光速より速いのがみつかったのだとしてもそれで相対論はそんなに 打撃を受けるの?光速より2倍速いのが見つかったのならともかく, 誤差の範囲みたいなものじゃないの?
>>884 加速によって非慣性系に移行するから非対称性が発生するというなら
逆噴射じゃなくて進行方向に加速してもそうなる筈だよね。
だけどそうはならない。
故にその解釈は間違い。
だから、行って戻っての思考実験は理解されにくい。特に「相馬」には。 円運動で説明してやれ。
>>892 それならホームランを打ったランナーとピッチャーで説明してやってくれ
>>888 弟の時間が進む瞬間がないと兄弟が再会したときに弟の方が
歳をとっているという事実は説明不能だよ。
弟の時間が一気に進む事象は非慣性系にいるときに起きる。
>>891 進行方向に加速すると兄からみて弟の時間はより遅れる。
兄から見て加速方向は時間が進み、逆方向は時間が遅れる。
加速方向がそのような非対称性を生む。
加速と重力の等価性で例えるならば、加速方向は重力源から
離れる方向であり、逆方向は近づく方向。
重力が強い場所ほど時間の進み方が遅れて見えるから加速系
でも同じ結論になる。
>>894 >弟の時間が進む瞬間がないと兄弟が再会したときに弟の方が
>歳をとっているという事実は説明不能だよ。
>弟の時間が一気に進む事象は非慣性系にいるときに起きる。
そうだよ
そこに「観測する」だの「ように見える」だのとウソをくっつけるなと言ってる
>>895 兄が弟の右腕につけてる時計を観測すると事実時計の針が
速く進むんだから「観測する」事実に変わりなはい。
観測することなく外部の情報を入手できるなら超能力以外の
何者ではない。
お前は超能力者か。
>>895 「観測する」が正しいだろ。
弟から見たら弟の時計は兄と別れて再会するまでずーと
一定のペースを刻んでいる。
これを兄からみると遅れたり進んだりするんだから。
弟の時計の進み方は観測者によって変わる。
それは誰が「観測」するかに依存する。
電車男の超能力は相対性理論をも超越するよねー!?♪。
>兄が弟の右腕につけてる時計を観測すると事実時計の針が >速く進むんだから「観測する」事実に変わりなはい。 なに言ってんの? おまえもしかしてマジでわかってない?
>これを兄からみると遅れたり進んだりするんだから。 兄が観測できるのはドップラーシフトによる遅れや進みだけだぞ? おまえ大丈夫か?
>>894 >進行方向に加速すると兄からみて弟の時間はより遅れる。
弟からみた兄の時計も同じく遅れるでしょ?
「お互いに相手の時計が遅れて見える」という意味での対称
性は崩れないと思うけど。。。
弟の時間が一気に進むのが起きるのは「止まる」からだよ。
減速するなら減速中に徐々にそれは起きる。
方向転換の時は止まったとみなせる瞬間がある。
> 逆噴射じゃなくて進行方向に加速してもそうなる筈だよね。 > だけどそうはならない。 非対称性は生じるだろ。なにを根拠に「生じない」と言い切れるのか不明。 もっとも、進行方向に加速したのではいつまで経っても再会しないから「再び出会ったとき に年齢差が生じる」ってな一目瞭然の形で非対称性が現れることはないな。
> 弟からみた兄の時計も同じく遅れるでしょ? > 「お互いに相手の時計が遅れて見える」という意味での対称 弟から見た兄の時計以上に兄から見た弟の時計が遅れる。
>>903 ニュートリノ通信で電話すりゃいいじゃんw
>>897 「観測する」というのなら、どういう手段で観測するのか聞かせて欲しい。
>>903 知る必要はないよ
座標変換の話をしてるんだろ
>>901 >弟からみた兄の時計も同じく遅れるでしょ?
兄が進行方向に加速すると、兄が観測する弟の時間の遅れは、
弟が観測する兄の時計の遅れ方よりもより遅れて見える。
つまり兄が弟の時計を観測し続けると、加速しているときは等速で
遠ざかっていたときよりもっとひどく遅れて見える。
>>910 座標変換した時間が観測されるんだよ。
お前は亜光速の物体の質量が「重くなる」というのかい?
亜光速の物体の質量が重くなるんじゃなく、重く「見える」んだよ。
>>908 そうだとしても「お互い時計が遅れて見える」状態という事には変わりないわけで。。。
いかにして、この状態から「片方の時計だけが遅れる」状態に移行するかが問題なわけだから。
何言ってるのかわからん。 光速に近い速度で運動する粒子が「加速しににくくなる」ことを観測するのに座標変換などいらん。 (それを「質量が増えた」と解釈するかどうかは質量の定義次第だが)
>>912 頭おかしいの?
> いかにして、この状態から「片方の時計だけが遅れる」状態に移行するかが問題なわけだから。
そうならない設定 (Uターンしないで更に加速) なんだから、そんな状態に移行するわけ無いだろ。
>>912 兄が逆噴射して加速系に移行すると、兄から見ると加速方向は
遠ければ遠いほど時間の進み方が速くなり、反対方向の時間は
遠ければ遠いほど時間の進み方が遅くなる。(厳密にはある場所
で時間が停止して見える。)
だから弟の方に戻るときは兄は弟の時間が一気に進んで見える。
>>913 質量に絶対質量がないため観測者によって質量が変わって見える
のと同様に、時間にも絶対時間がないのであって観測者によって
進み方は変わる。
観測者なんだから、質量も時間も「観測」する対象となる。
Q. 兄がUターンして戻る場合、兄の時間だけが遅れるという非対称性が生じる A. それは兄のほうだけがロケット噴射して加速するという非対称性があるから Q. 兄がUターンせずに更に加速する場合、やはり兄だけがロケット噴射するという非対称性があるのに、 結果の非対称性は生じないのではないか。だとするとロケット噴射の非対称性が結果の非対称性の 原因だという説明は間違っているのではないか A. Uターンする場合とは違って、兄から見た弟の時間が弟から見た兄の時間よりさらに遅れるという形で やはり非対称性は生じる。 Q. 非対称性といっても「互いに遅れて見える」という点では同じではないか。そこからどう 「兄の時間だけが遅れる」という結果に移行するかを問題にしている A. え?問題にしていたのは明らかに「非対称性が生じるかどうか」だぞ。なんで論点すり替えてるの?
>>915 方向転換の時はそうなるね。加速中に弟の時計が一気に進んで見える。
ただし等速運動に移った後は兄から見た弟の時間の進み方はやはり遅い。
>>918 ちゃんと
>>884 読んだか?
>そして兄が弟の場所に向けて再び慣性系に移行すると、また互いの
>時間は進み方は遅れることになるが、兄が弟の場所に着くまでに
>一気に進んだ時間を取り戻すまでには
>至らないため、再び兄弟が再会したときには弟の方が歳をとって
>いることになる。
>>917 そんな意味での非対称性なら地球から飛び立った時点で発生しているわけだが。
>>917 分かりづらい。
まとめたいなら分かりやすく。
>>916 粒子が光速に近い速度で運動すると「加速しにくくなる (お前の言い方に合わせると『質量が増える』)」
ことを観測するのに、「なぜ質量が増えるのか」を考慮する必要はない。
たとえば、それはサイクロトロンにおいて、粒子が加速するに連れて一定の周波数の電圧では加速で
きなくなる、という形で現れる。
お前が言っていることは観測ではなく、観測に対する解釈だ。
どういう観測をすれば「兄がUターンする瞬間に弟の時間が一気に進むのが観測できるのか」を聞いている。
> そんな意味での非対称性なら地球から飛び立った時点で発生しているわけだが。 そうだね。で?何に対して反論したいの?
>>923 そんな意味での非対称性なんかじゃパラドックス解消できないでしょってこと。
>>922 >どういう観測をすれば
兄がふつーに弟の時計を計算すれば一気に進んで観測されるわけだがw
>>924 地球から飛び立つときの加速度でも時間のずれは生じてるだろ
何が言いたいんだ?
> そんな意味での非対称性なんかじゃパラドックス解消できないでしょってこと。 そりゃパラドクスを解消するのはあくまでも Uターンに伴う非対称性だもの。何言ってるの?
相間・・ローレンツ変換する事が間違っているのであって双子のパドラックスなど起きない 相信・・ローレンツ変換は間違っていないと主張すれば双子のパドラックスが発生して困ったもんだ
>>922 >観測に対する解釈
お前は知障か。
観測の解釈とか量子力学じゃねんだよ。
> 兄がふつーに弟の時計を計算すれば一気に進んで観測されるわけだがw それは単に「理論ではこうなる」って言ってるだけだよね。それが「観測」になるなら、 「観測による検証」なんて不要じゃね?
>>930 観測と実際に実験器具をつかって時間を測定するのとは違うだろ。
>>927 Uターン君か。
Uターンしないで止まってもパラドクスは解消するんだが。。。
例えばその場所に弟から見て静止している宇宙ステーションがあって
そこに地球と同期した時計があれば兄の時計のみが遅れているのが
確認できる。
Uターンする場合でも実際には逆噴射してもすぐには方向転換できず
減速→停止→(逆方向への)加速となるわけだけど
弟の時計が一気に進むのは方向転換より前の減速中に起こる。
>>932 一気に減速しなくても弟の時計が一気に進むのか
> Uターンしないで止まってもパラドクスは解消するんだが。。。 > 例えばその場所に弟から見て静止している宇宙ステーションがあって > そこに地球と同期した時計があれば兄の時計のみが遅れているのが > 確認できる。 そうだね。だからなんなの?違う設定を持ちだしてきてどうするの? Uターンする設定の話ではUターンの際の加速により弟の時間が進むことでパラドクスが解消される。 Uターンせずに停止する場合は停止する際の加速 (減速も加速に含まれる) により (以下同文) > 減速→停止→(逆方向への)加速となるわけだけど > 弟の時計が一気に進むのは方向転換より前の減速中に起こる。 間違い。減速と加速の両方 (Uターンの際の加速運動全て) で生じる。
>>933 減速の程度に応じて弟の時計の進み方は異なって観測される。
>>934 はあ?
減速か加速かは観測者によって違うんだよ。
弟から見れば兄は減速し加速したが、兄自身から見れば弟の方向に
向かって加速を始めたんだよ。
>>935 でも停止した後の逆方向への再加速ではその効果は生じないとwww
まあそんな勘違いをしていれば「Uターンでの説明は間違い」と言うのもわからなくはない。
ミンコフスキー時空図を書けばすぐ分かるのにな
> 減速か加速かは観測者によって違うんだよ。 > > 弟から見れば兄は減速し加速したが、兄自身から見れば弟の方向に > 向かって加速を始めたんだよ。 何を言ってるのだ君はwww。それを誰がいつ否定したのだ?
> 弟から見れば兄は減速し加速したが、兄自身から見れば弟の方向に > 向かって加速を始めたんだよ。 弟からみたときは減速→停止→加速だが兄にとってはそれは全て「加速」ってことでいいんだよね。 でも兄から見て弟の時間が進むのは前半 (弟から見ての「減速」) の部分だけなんだ。兄にとっては 同じ「加速」なのにね。それでいいの?
加速も減速も同じく、G(重力)を発生する、時計はどうやって加速のGか減速のGか見分けるの?
>>941 それは誰に言ってるんだ?
もっとも、別に時計がGを検知して進んだり遅れたりするわけではないけどな。
>>940 兄から見た世界を記述したければ兄を基準に考えればよい。
兄からすればある瞬間に加速を始めたんだから、加速を切る
までは弟の時間の進み方は速く見える。
>>944 じゃあ↓これはお前の書き込みじゃないのか?
> 減速→停止→(逆方向への)加速となるわけだけど
> 弟の時計が一気に進むのは方向転換より前の減速中に起こる。
>>945 そっちが正しい。
兄が弟から等速で遠ざかっているとき、兄からみた弟の
時間の進み方は1/γ倍であり、遅く進んでいる。
ここで兄が逆噴射して相対論的等加速度運動に入ると、
弟の時間の進み方は1/γ倍から次第に大きくなり、互いの
相対速度がゼロになったときにはγ倍まで進み方が大きく
なる。
その後兄が弟の方向へと反転すると弟の時間の進み方は
次第に遅くなり、往路と同じ速さにまで加速したときには1/γ倍
にまで遅くなる。
そのとき噴射を切り、兄が慣性系へ移行すると弟の時間の
進み方は1/γ倍のまま一定となる。
ただし、復路における弟の時間の遅れも、等加速度系でγ倍にまで 達した時間の進みを取り戻すほどにはならない。 つまり、兄弟が再会したときには弟の時計の方が兄より進んでいる という結果になる。
>>946-947 「兄から見た時の弟の時間の進み」が2つの意味で使われてないか?
兄の時計の時刻を T, その時の (兄にとっての) 弟の時計の時刻を t として、
「兄から見た弟の時間の進み方がα倍」というのは、t = αT と dt = αdt の二通りの意味が考えられるけど、
それが混在して使われてない?
> 兄が弟から等速で遠ざかっているとき、兄からみた弟の
> 時間の進み方は1/γ倍であり、遅く進んでいる。……………(1)
これは t = (1/γ)T でも dt = (1/γ)dT でもよさそうだけど
> ここで兄が逆噴射して相対論的等加速度運動に入ると、
> 弟の時間の進み方は1/γ倍から次第に大きくなり、互いの
> 相対速度がゼロになったときにはγ倍まで進み方が大きく……………(2)
これは t = γT でないと意味が通じないし
> その後兄が弟の方向へと反転すると弟の時間の進み方は
> 次第に遅くなり、往路と同じ速さにまで加速したときには1/γ倍
> にまで遅くなる。…………………………………………………………(3)
これはどっちの意味か不明 (というか、どっちでも意味が通じない)
> そのとき噴射を切り、兄が慣性系へ移行すると弟の時間の
> 進み方は1/γ倍のまま一定となる。……………………………………(4)
これは、dt = (1/γ)dT でないと意味が通じないよね。
でも、キミ自身は全部 dt = αdT の意味で使ってて、それじゃ (2) や (3) が正しくなくなることに
気づいていないんじゃないかと思うけど。
兄がUターンすることで何故 「最初から弟が静止していて兄だけが動いていた」 という世界になってしまうのか? そんな説明は端から相対性理論には無かったし、今だって無い。 パラドックス解消には「時間が遅れる」を捨てるしかない。
>>948 >キミ自身は全部 dt = αdT の意味で使ってて
そうだよ。
書き方に苦心したからうまく伝わってなかったのは遺憾だけど。
(1)のときはdt/dT=1/γで一定。
(2)のときはdt/dTが1/γからγまで大きくなるということ。
つまり相対速度がゼロになった「瞬間」にdt/dT=γになる。
(3)のときは(1)と相対速度(の絶対値)は同じだからこれまた
dt/dT=1/γで一定。
ということ。
もとい、 (1)のときはdt/dT=1/γで一定。 (2)のときはdt/dTが1/γからγまで大きくなるということ。 つまり相対速度がゼロになった「瞬間」にdt/dT=γになる。 (3)のときはdt/dTはγから1/γへと小さくなる。 (4)のときは(1)と相対速度(の絶対値)は同じだからこれまた dt/dT=1/γで一定。 ということ。
念のために更に補足すると、 (1)は往路の等速直線運動 (2)は往路の等加速度運動(相対速度が0になるまで) (3)は復路の等加速度運動(相対速度が0になったあと) (4)は復路の等速直線運動 のことね。
>>950-952 それだとおかしいって気付かない?
兄の時刻T (兄から見た) 弟の時刻 t
出発時 0 0
減速開始 T1 t1
減速終了・加速開始 T2 t2
加速終了 T3 t3
到着時 T4 t4
とすると、α = dt/dT として、
T = 0〜T1 α = 1/γ ∴t1 - 0 = (1/γ)・(T1 - 0)
T = T1〜T2 1/γ≦α≦γ ∴t2 - t1 ≦ γ(T2-T1)
T = T2〜T3 1/γ≦α≦γ ∴t3 - t2 ≦ γ(T3-T2)
T = T3〜T4 α = 1/γ ∴t4 - t3 = (1/γ)・(T4 - T3)
だよね。簡単のために往復を対称にして、
T1-0 = T4-T3 = ΔT1、 T2-T1 = T3-T2 = ΔT2
とすると、
T4 = 2(ΔT1 + ΔT2)
t4 ≦ 2{(1/γ)ΔT1 + γΔT2}
等速直線運動の期間ΔT1がどんなに長くても、vが同じなら減速・加速に係る時間は変わらないのだから、
ΔT2を変えずに、ΔT1はいくらでも大きく設定できるよね。ΔT1>>ΔT2 とすれば、
t4 ≒ (1/γ)T4
になって、再会時の弟の方が若くなっちゃうんだけど。
T4 T1 T2 T3 T4 t4 = ∫αdT = ∫αdT + ∫αdT + ∫αdT + ∫αdT 0 0 T1 T2 T3 であることとか、 b Y = ∫α dX でかつ積分区間内で α0≦α≦α1 のとき、 α0・(b-a) ≦ Y ≦ α1・(b-a) a とかはさすがに否定しないよね。
どうでもいいが、コテつけろよ。 「西軍」と「東軍」の区別がつかん。
相対論まったく理解できてなくせに、わかったつもりで偉そうなこと言うヤツは非常に始末が悪い
就職活動相対性理論ですよねー。
>>955 >「西軍」と「東軍」の区別がつかん。
区別がつかんので飛んできた矢の意味がまったく分かんないのよねー
>>953 ああ、すまんw
相対速度が0のときdt/dT=γとなるのは兄弟が最初にすれ違った
瞬間に兄が加速を始めた(弟が見ると兄が減速を始めた)場合だ。
つまりお前の記号でいうとΔT1=0のとき。
すでに何度か書いていると思うが、等加速度運動中の兄が
観測する弟の
時間の進み方は弟との距離が遠ければ遠いほど速い。
ΔT1を長くとるとそれだけ兄弟の距離は遠くなるから、兄が
折り返すときの弟の時計の進み方もより速くなる。
つまり ΔT1が大きくなるとdt/dTの極大値も大きくなる。
こんな仕組みで兄弟が再会したときは弟の方が歳をとる結果になる。
960 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/13(日) 10:12:57.28 ID:yZ7USAqK
こんな論争を100年も続けていられるのは、機械とか人間を距離とか時間の違いがはっきり 判る速度にまで加速することが現在の技術ではできない。「相信」「相間」どちらも「机上の空論」 ただそんだけ。
961 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/13(日) 10:23:00.10 ID:Ls6GNSGz
相対論には矛盾(例えば双子のパラドクスや列車のパラドクス)は生じ得ない ことをシンプルに証明することは出来ないのか?
>>961 究極をいえば固有時がローレンツ不変量だということなんだけどね。
双子のパラドックスは兄の固有時がローレンツ不変量だから
弟が測定しようが他の誰が測定しようが一意に定まる。
だから兄弟が再会したときの兄の年令は兄の固有時を
計算すればすぐに結論が出る。
それを「運動する時計は互いに遅れる」という不正確な日本語で 表現するから慣性系だろうが非慣性系だろうがこの言葉をみだりに 適用して「パラドックス?」みたいになる。
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/13(日) 10:36:36.00 ID:yZ7USAqK
相対論で人間・生物の成長過程を完全に計算できる??? 仮説以外のなにものでもない。
965 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/11/13(日) 10:46:10.57 ID:Ls6GNSGz
>>962 うん.そういうもろもろの相対論的結論が,たとえばニュートン力学
と矛盾することはあり得ないということをシンプルに証明しておけば
よいと思うんだ.もちろん,相対論が現実に照らして正しいかどうかは
また別の問題として扱えばよい.
>>965 それはv<<cのときにあらゆる相対論的物理量がニュートン力学
での定義に帰着することで立証済みだろ。
まあ、ニュートン力学が自然界のすべてを証明してくれてたらよかったんだけどねえ。 それはいまだに証明されていない。 ニュートン力学で証明されている以上は、すべて「仮説」にしかすぎない。 仮説が自然界と相反しないかは、証明と確認が必要。 それだけのことをなにをgdgdとw
>双子のパラドックスは兄の固有時がローレンツ不変量 弟だっておんなじだ。w
そうだよ。 兄弟の固有時を比較する。
固有時はそもそも座標系に依存しない量で、ローレンツ不変量なのは dt^2 - dx^2 だよね 慣性系においては固有時は dτ^2 = dt^2 - dx^2 で表される。
せめて次元を合わせてくれ。
兄も弟も自分の年齢の認識は自分自身の固有時。 相手の年齢の認識はローレンツ変換された時間。 慣性飛行中は相手の時間が遅れる以上、パラドックスは必然。誤魔化せない。w
975 :
856 :2011/11/13(日) 13:24:17.28 ID:???
>>858 > そんなの全然パラドックスじゃないでしょw って言ってる輩の大半がどれだけ意味を理解しているか怪しいもんだ。
その言葉をまんま君に返させて貰うよ。
> そもそも列車系から見て車両が落ちる基準は、
> 先頭が浮いて落ちかけた状態で後端が浮いている事 (あるいは 後端が浮いた状態で先頭が浮いている事)
相対論では必ずしもこの条件を満たしている必要はない(今回の例の場合は、列車系で満たす必要はない)
言い換えれば、相対論では完全な剛体は存在しないということ。
そもそも、この列車のパラドクスもどきは、単なる同時刻の相対性を理解出来てないことによる
疑問であって、そんな小難しい計算をする必要はない。
地上から見て、縮んだ列車が谷に落ちて向こう側の岸壁に激突する事象Aは、
列車の後端がこちら側の崖の縁(線路)を離れる事象@の『時間的に後』に起きるが、
列車から見たら、岸壁に激突する事象Aと列車の後端が縁を離れる事象@は同時に起きる。
つまり、地上系では事象@と事象Aは時間的に別々に起こるが、列車系では事象@と事象Aは
『同時に起こる』。
それだけの話で、パラドクスでもなんでもない。
なので、列車の中から見たら、(縮み率によっては)崖に激突する景色と(列車の)後端が線路を
離れる景色が同時に見える。
つまり、外の景色が縮むだけでなく歪んで見える事になる。
ここで、景色が歪むなんてことはありえない!と思う奴は、「相対論においては完全な剛体は存在しない」
という理屈を理解してないことになる。
(今は時間がないので、「完全な剛体が存在しない」ことの相対論的説明はしない)
兄と弟の間の変換はローレンツ変換ではない、という当たり前のことがなんで
>>973 にはわからんのだろう。
>>973 固有時は一意に定まるんだよ。
ある慣性系で兄の固有時がt1、弟の固有時がt2と計算されたら
どの慣性系で計算しても同じなの。
だからt1>t2かt1=t2かt1<t2のどれかに必ず当てはまる。
それによって兄の年令と弟の年令のどちらが大きいかは
見たときの明確に結論がでる。
>兄と弟の間の変換はローレンツ変換ではない 相対論を放棄したのか?www
>ある慣性系で兄の固有時がt1、弟の固有時がt2と計算されたら そもそもの計算の元になる時間が固有時だ。
・ローレンツ変換は慣性系から慣性系への変換。 ・兄を基準とする系は慣性系ではない。 たったこれだけのことが理解出来ない池沼
せっかく「慣性系は人間が作った便宜」というところまでは来たのに、 また元の木阿弥か。w
>>981 「座標系は便宜」と言う言葉を「自分に都合よく解釈していい」と勘違いしてるな。
>>981 なんか双子のパラドックスを目の敵にしてるみたいだけど、
兄と弟の間に年令差が出ることの何が許せないの?
一般相対論の結論を先取りすれば、兄が慣性力を感じるという
ことは重力場にいることと同じ。
重力場では時間の進み方が遅くなるんだから何も奇妙なことは
ないだろう。
そもそも双子の立場は全然対称ではないんだよね。 兄にとっては旅程の全てがローレンツ短縮するのに対し、 弟にとって短縮するのは兄の乗るロケットだけなんだから。
重力場では時間の進み方が遅いのは分かるんだけど。 無重力状態の衛星軌道上から出発して 弟は地上へ(重力加速度 1G) 兄はロケットで加速減速(加速度 1G未満)して帰ってきたときは もしかして兄の方が年をとるって事になるのかな、 兄視点では自分より強い重力場にいる弟が運動して戻ってくる事になるよね。
意味不
重力の強さで時間の遅れが決まるわけじゃないんだよ。
膣圧の強さで射精の遅れが決まるわけじゃないんだよ。
メコ爺うぜぇ
君たちは光がcに見えるくらいにまで遅れている。 時代の最先端である私にとっては光など共時的に見えるぞ。
>>987 Gを無視して時計はどうやって時間の遅れを始めるの?
いまどきは振り子時計なんてねえからな。 重力なんて時計の遅れにゃなーんもかんけーねーよ、バカ。w
>>992 時計は別にGを感知して進んだり遅れたりするわけではない。
非慣性力に起因するGと
物質の重力場に起因するGはローカルでは区別がつかないってのが
一般相対性理論の等価原理なんだから
>>985 の件はその通りなんだと思うよ
> 非慣性力に起因するGと > 物質の重力場に起因するGはローカルでは区別がつかないってのが うん。だから慣性力 (非慣性力とは普通言わない) の G も、物質の重力場による G も、G自体は時計を 遅らせたり進めたりしない。
相信にも二通りの言い訳があってだな @動いているものは時計が遅れる A離れるときは時計は遅れるが近ずく時は時計が進む どちらを採用するかはその時の都合による二股作戦
>>997 そういうシッタカがいるのは事実だ
そしてお前が超低脳であることも事実だ
999
1000万円 げと
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。