318 :
所有強欲に起因する ” 丸暗記猿真似科学 “ の教え、1:
日本を含むアジア人特有の所有強欲に起因する ” 丸暗記猿真似科学 “ は、
現象の一側面しか論じないために、実に馬鹿げた結論を盲信することになる。
(1)、自由意志を幻想とする唯物論者は、被影響によってのみ存在する
唯物論は、人間一般の素朴感覚でも認識し得る主体意志性を、全く説明できないから、
意識は脳の物質的属性と結論した。 このため自由意志は幻想とする唯物論者の意識には
主体性が無いので、唯物論者の意識は脳の被影響反応を “ 傍観するだけ “ の位置づけしかない。
このような唯物論批判を読んだ唯物論者が、多少の怒りを覚えて反論を試みる場合もあるだろうが、
日常ではそれ以上の喜怒哀楽の感情が、脳の被影響による物質反応として生じているが、
唯物論者の意識は “ 傍観するだけ “ の位置づけにも係わらず、さらには
唯物論者の意識は主体性を持たずに、個体行動には何の企画実行の指示力が無いにも係わらず、
脳興奮による喜怒哀楽の感情は、主体意志の無い唯物論者の意識をも “ 巻き込む “ ことになり、
単なる “ 傍観するだけ “ の唯物論者の意識が、
後悔の念だとか反省の感情までも持たされるのは、原始生命から人間に至る進化過程からも “ 無意味負担 “
であり、合理的な解釈としては “ そんな意識なら初めから無くても良くネ “ との考えに達するのである。
319 :
所有強欲に起因する ” 丸暗記猿真似科学 “ の教え、2:2011/11/19(土) 15:57:49.89 ID:xWjouJAk
日本を含むアジア人特有の所有強欲に起因する ” 丸暗記猿真似科学 “ は、
現象の一側面しか論じないために、実に馬鹿げた結論を盲信することになる。
(2)、実現可能性として分岐する多世界解釈の提唱者は、その存在をどこまで信じているのか
量子力学の観測問題に端を発する、意識を有する人間の観測を持って複合状態からの現実収束が生じる
とする標準解釈に対して、ヒュー・エベレット二世だか三世だかが、複合状態からの一つの現実しか
実現されないのは不足だとして、複合する現実可能性については、そのつど世界は分岐すると提案した。
この、分岐する多世界解釈は一つの提案でしかないが、日本の唯物論者は人間の意識介入を認めたくない
ために、分岐する多世界解釈や宇宙初期の量子揺らぎと共に誕生した並行宇宙を、
あたかも唯一の真実であるかのように論じている。
しかし、論じ説明している当の唯物論者は、どの程度本気で信じているだろうか。
分岐する多世界解釈は、当然ながら人間各個体の存在意識も有しながら分岐する。 それでは、それを
提唱する唯物論者の家族や親族あるいは知人の中に、突然変異による遺伝子異常が原因の疾患を持った人が
いて、遺伝子の変異偶発性は世界が分岐する “ 複合可能性に含まれる事象 “ であり、さらに
それによって分岐した世界のその人は今の世界のその人よりも、人間らしい人生を送れる可能性が大であるから、
自殺という方法で “ 分岐した世界へ移動 “ することは、人間倫理上からも何も問題は無い筈だ、と唯物論者に
問うたとしたら唯物論者は何と答えるだろうか。
分岐する多世界解釈は本当は机上の空論と思っているが、飯の種として論じているだけの唯物論者がいると
したら、その詐欺師的責任は重大だろう。
320 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2011/11/19(土) 16:02:33.80 ID:xWjouJAk
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321 :
唯物論と真実科学を守る会より、真実世界へ集団移動の募集:2011/11/19(土) 16:06:21.52 ID:xWjouJAk
素粒子のニュートリノが光より速いという実験結果を、9月に発表した国際共同研究グループ
OPERA が17日、精度を高めた再度の実験でも同じ結果が得られたと発表しました。
[朝日新聞]2011年11月18日19時23分
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http://www.asahi.com/science/update/1118/TKY201111180425.html 我が唯物論と真実科学を守る会は、このようなインチキ捏造の実験結果は、物理学の世界も
とうとう資本主義に毒された結果であるとの結論に達しました。
しかしまた、自然が本当にこのような姿であるのなら、それは本来唯一に正しい唯物的な自然が、
資本主義に毒されたデタラメな自然へと変貌したことでもあります。
しかし唯物論を信じる同志諸君は落胆することはありません。 唯物的決定論に基づく理論物理からは、
実現可能性として次々と分岐する多世界解釈や、宇宙初期の量子揺らぎやインフレーション膨張と共に
誕生した並行宇宙の存在が論理的に確立されているので、
唯物論を信じる同志諸君は、理想と真実を求めて真実世界へと “ 集団移動 “ することにしましょう。
真実世界への移動方法は短時間で簡単です。
一般的には自殺と呼ばれる方法ですが、唯物的決定論に基づく理論物理は、この今の世界と並行して
存在する別の世界の存在を理論的に確立しているので、倫理的にも何も問題は生じず心配は無用です。