【スレ立てるまでもない原発放射能質問箱】

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707ご冗談でしょう?名無しさん
>>661
再臨界したとしなければ>>404が説明出来ない。
このデータは訂正されていないから信じるしかない。
Cl-38が他の放射性元素と同じレベルある。
 1、質量数38なんて軽いものは核分裂で殆ど生成されない。
 2、こんな半減期の短いものは数時間以内に作成された筈。

どうやってCl-38が作成されるか可能性は、炉が再臨界となり、塩素Cl-37が放射化したとする以外に説明のしようがない。
それ以外には物理的に説明出来ないからだ。 As-74にも同じことが言える。

ただし、この程度の量が放射化する臨界はごく短時間で小範囲であったのは間違いない。
その発熱は崩壊熱にまぎれてしまう程度のもの。もし、発熱が増えるほどの規模ならNa24やCl36が検出される筈。

だから、再臨界はした。 ただしJCOレベルのものがほんの一瞬で終わった。
炉内で起きたから普通なら全く判らないレベル。 しかし海水を入れていたから放射化してその証拠を出した。

たぶん1号炉の試料を再度とっても確認出来ない。半減期が短いから半日もすれば検出出来るレベルより小さくなる。