1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2010/10/24(日) 16:29:10 ID:IuTRVED4 >仮に荒田センセのト理論が正しかったとして、今のところ何の役にも立ってないからな。 ↑ こう云う書き込みをする奴を世の中では「阿呆」と言う。(笑) 役に立つか役に立たないかなんて常温核融合ではどうでもいいことだ。 普通の化学反応レベルの『何か』で核融合が起こるのかどうか?それだけが問題なんだ。 起こるなら、地球どころか全宇宙(に存在する物質の生成根拠)がひっくり返る。 だから、逆にもの凄いエネルギーを必要とする吸熱反応でも、それは全くかまわない。
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/24(日) 16:30:09 ID:o3bZ+Au+
わーーぃ、ノーベル賞だ!
いくつもスレ立てるんじゃねえよカス 削除依頼出しておけよ
【目子筋スレ】 鶴 々 陰 核 融 合
こちらが【本スレ】と承認しました by 管理人
先に立った方のスレを使えよ 常温核融合やってるやつはそんな最低限のルールも守れないから 科学としても怪しいって言われるんだよ
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/24(日) 18:10:52 ID:kuigVyHY
いつもいるからメコスジさんが管理人だとおもてたけどちがったのか
8 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/24(日) 18:16:58 ID:o3bZ+Au+
メコスジさんは監視人さんです。
もし、このスレを削除したらメコスジの正体を公表します
10 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/28(木) 14:08:26 ID:V0ba/Zqx
もう話題にもならないな。
11 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/28(木) 20:55:06 ID:Tuw8AAn2
笑止千万のおバカな錬金術なのか? 数百年の物理化学の常識を覆す回天の科学なのか? しかし「起こっている」が反論可能な形でともかくも詳細に報告されているのだから、 そのどちらなのかを決定することはそんなに難しいこととは思えないが。 なんだけどねぇ・・・
>>11 なぜか決定できないのが病的科学。(この時点では、まだ科学の範疇)
それを決定できるかのように騒ぐと疑似科学になる。(科学の範囲から逸脱)
スレタイの文字列に空白が入っているから検索できないのか。
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/30(土) 22:31:35 ID:alBORGgc
とゆうこととこのスレが過疎なのとは全く関係が無いな
まぁ、常温核融合に対する世間の無理解は酷いからなあ。
世間というより、科学ジャーナリズムの無理解かな。
単純にCF厨の科学に対する無理解の一言で終わる。
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 12:10:19 ID:xog45/nA
19 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 12:25:48 ID:xog45/nA
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 12:47:03 ID:xog45/nA
>>19 学会としては、凝集体核科学国際学会(ISCMNS)が英国公認。
16回目となる国際学会ICCF-16は来年2月に初めてインドで開かれる。
http://www.iscmns.org/iccf16/ 主催はISCMNSのほか、インドの以下の学会。
Indian Physics Association (IPA)
Indian Nuclear Society (INS)
さらに、後援として以下の団体が名を連ねる。
Materials Research Society of India (MRSI)
Indian Society for Radiation Physics (ISRP)
Indian Chemical Society (ICS)
National Institute for Advanced Studies (NIAS), Bangalore
学会が後援団体に名を連ねるのは第15回からの傾向。ICCF-15の主催・後援紹介は以下にある。
http://iccf15.frascati.enea.it/organisation.html 主催はENEA (イタリア新技術エネルギー環境公団)で、後援には以下の名前がある。
Italian Physical Society (イタリア物理学会)
Italian Chemical Society (イタリア化学会)
National Research Council (イタリア学術研究会議)
Energetics Technologies社
日本にもJCFという老舗の会があり、目立たないが継続的に研究会が開かれている。
http://jcfrs.org/NEW.HTML
>>18 把握した上で「取り上げる価値なし」なんだよw
>>20 >学会としては、凝集体核科学国際学会(ISCMNS)が英国公認。
当然だが、「CFは真実です」と公認してるわけじゃないからw
研究の自由を保証してるだけでしょw
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 14:03:36 ID:xog45/nA
>>22 >
>>20 > >学会としては、凝集体核科学国際学会(ISCMNS)が英国公認。
> 当然だが、「CFは真実です」と公認してるわけじゃないからw
そりゃ当たり前。学会は議論の場であって、真実性を保証するものではないよ。
>>17 に以下のような意見があったので、今や常温核融合が「科学」である事は認められつつあると示したかった。
>単純にCF厨の科学に対する無理解の一言で終わる。
「CF厨の科学に対する無理解」ということは、イタリアやインドの学会はやはり科学に対して無理解だと主張しているのかな?
米軍の目も曇っていると主張しているのかな?
専門家や軍隊の研究部門よりも、
>>17 の方が高い見識を持っていると言われても、論拠を示して貰わないと説得力がない。
>>23 >そりゃ当たり前。学会は議論の場であって、真実性を保証するものではないよ。
その当たり前のことを自慢げに書いてるのがお前だw
>「CF厨の科学に対する無理解」ということは、イタリアやインドの学会はやはり科学に対して無理解だと主張しているのかな?
>米軍の目も曇っていると主張しているのかな?
それらの団体の理解とお前の理解は全然違うだろw
お前はただマンセーしてるだけじゃねぇかw
CF厨=
>>23 CF厨≠関連団体。
誰も関連団体が無理解なんて言ってないからwww
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 14:36:53 ID:xog45/nA
>>25 >CF厨=
>>23 >CF厨≠関連団体。
おお〜素晴らしい。
常温核融合自体に対してニセ科学のレッテルを貼っている訳じゃないんだ。
常温核融合を盲目的に賞賛する人達を問題視していると。
これには賛成だな。尤も、私は盲目的に賞賛しているつもりは無いんだけどね。
27 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 14:46:14 ID:xog45/nA
>>24 > >「CF厨の科学に対する無理解」ということは、イタリアやインドの学会はやはり科学に対して無理解だと主張しているのかな?
> >米軍の目も曇っていると主張しているのかな?
> それらの団体の理解とお前の理解は全然違うだろw
理解の内容はもちろん違うだろう。
但し、これらの団体が後援するという事は、少なくとも常温核融合分野を「科学」と認知しているとの表明だと受け止めてる。
(物理学会がインチキ科学の学会を後援するのは、物理学会にとって大きなマイナスだから)
>>17 の「単純にCF厨の科学に対する無理解の一言で終わる。」という意見が「常温核融合はインチキ科学だ」と主張しているのかと思ったので、科学として認知されていると思う理由を示したかった。
>>17 が言いたかったのが「CF厨」の無理解なら、すれ違ってたね。
まぁ、
>>18 >>19 >>20 あたりの話は、検索すればすぐに分かることだから、物理板で敢えて指摘するような話ではないね。失礼。
28 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 15:07:22 ID:xog45/nA
ちなみに、今では「常温核融合」や「Cold Fusion」という呼称は使われなくなっているので検索の時には要注意。 1989年に発表された時にはD+D->He反応だと思われたので、核融合(Fusion)という用語が使われた。 しかし、その後の研究で様々な核種変換の実験結果が出てきているので、核融合(Fusion)という用語は不適当とみなされてる。 どの呼称が有力なのかは分からないが以下のような候補がある。 LENR:Low Energy Nuclear Reactions 低エネルギー(常温近く)で起こる核反応という点に着目 CANR:Chemically Assisted Nuclear Reactions 化学反応を契機にして核反応が起こる点に着目 CMNS:Condensed Matter Nuclear Science 凝集体(液体・固体)の中で起こる核反応という点に着目 LANR:Lattice-Assisted Nuclear Reactions 金属の結晶格子(Lattice)によって起こる核反応という点に着目 論文の中でもCold Fusionという用語を使っていない事が多いので、一見して常温核融合の論文だとは分からない事もある。
科学は科学でも「病的科学」な。そこのところ勘違いしないように。
>>28 >ちなみに、今では「常温核融合」や「Cold Fusion」という呼称は使われなくなっているので検索の時には要注意。
あまり軽々しく呼称を変えすぎると、分野そのものの信頼性が揺らぐので注意。
詐欺的商売をする会社が社名変更して詐欺を続けるのと区別がつかん。
あ、もともと信頼性なんて無いから問題なかったw
一向に研究が進展してる気配がないのに、中の人たちよくやってるね、大変だね。 10年以上もたつのに、未だに「あるかないか」のレベルで議論してるの?
「常温核融合」という呼称を変えるといういうことは、 その呼称が不適切であったと認めてるってことだよなw
っつか、核融合と核変換の違いがわからん。 荒田氏の主張する反応とか、どう考えても核融合以外の何物でもないんだが。
>>26-28 ところで君はケルブランとか千島学説とかについてどう思う?
35 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 15:25:37 ID:xog45/nA
>>29 > 科学は科学でも「病的科学」な。そこのところ勘違いしないように。
論拠を示して欲しい。
ちなみに、常温核融合を病的科学と言い始めたのはRobert Park博士だと思うが、2009年3月のエッセイで「it's science」だと前言撤回してる。
尤も、いまだに「Is it important? I doubt it.」(重要かどうかは疑わしい)と言ってるけどね(笑)。
http://bobpark.physics.umd.edu/WN09/wn032709.html 4. COLD FUSION: TWENTY YEARS LATER, IT'S STILL COLD.
Monday was the 20th anniversary of the infamous press conference called by the University of Utah in Salt Lake City to announce the discovery of Cold Fusion.
The sun warmed the Earth that day as it had for 5 billion years, by the high temperature fusion of hydrogen nuclei.
Incredibly, the American chemical Society was meeting in Salt Lake City this week and there were many papers on cold fusion, or as their authors prefer LENR (low-energy nuclear reactions).
These people, at least some of them, look in ever greater detail where others have not bothered to look.
They say they find great mysteries, and perhaps they do. Is it important? I doubt it. But I think it's science.
36 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 15:28:36 ID:xog45/nA
>>34 >
>>26-28 > ところで君はケルブランとか千島学説とかについてどう思う?
分からない。調べてないので意見を持ってない。
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 15:32:28 ID:xog45/nA
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 15:35:35 ID:xog45/nA
>>37 >しかし、これも単純な核融合反応ではないという意見が強いし、別の核変換実験の実績もある。
単純だろうと複雑だろうと、結果は核融合じゃん。
名称は不適切だと認めつつ、起きている主張は核融合そのもの。 これいかに。
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 15:44:09 ID:xog45/nA
>>40 >
>>37 > >しかし、これも単純な核融合反応ではないという意見が強いし、別の核変換実験の実績もある。
> 単純だろうと複雑だろうと、結果は核融合じゃん。
まだ常温核融合が起こる過程は解明されていない。
例えば、高橋亮人博士は「4Dクラスター核融合モデル」で以下の反応式を提案している。
D+D+D+D->Be->He+He
つまり、単純なD+D->Heの核融合反応だとは見ていない。
当初、D+D->He反応が主張された時期もあったが、これは自由空間でのD+D->He反応の既知の知見に反する。
既知の知見では、発生確率は以下となっており、(a)や(b)の反応が観測されない常温核融合現象とは矛盾するのだ。
(a) D + D -> p + t + 4.02MeV : 50%
(b) D + D -> n + He3 + 3.25MeV : 50%
(c) D + D -> He4 + γ + 23.8MeV : 0.00001%
>>42 途中のプロセスがどうであろうと、結果は核が融合してるんだから、核融合じゃん。
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/10/31(日) 15:46:15 ID:xog45/nA
>>41 > 名称は不適切だと認めつつ、起きている主張は核融合そのもの。
> これいかに。
先程紹介した岩村博士の実験では、Cs→Pr変換が起こっている。
また、単純な核融合だけでは重水素からのヘリウム発生も説明できなさそうだという話は、
>>42 参照。
>>44 だ か ら、単純じゃないってだけで核融合は核融合だろ?
誰も単純じゃないことは否定してないっつの。
【目子筋スレ】 鶴 々 陰 核 融 合
ノーベル賞スレでも指摘したが、 >D+D+D+D->Be->He+He これを核融合と呼ぶのが不適切だとするなら、恒星のエネルギー源となっている一連の反応である p-p chainやCNOサイクル、あるいは熱核融合炉で実現を目指しているDT反応やDD反応でさえ 核融合と呼ぶのは不適切ということになる
つまり常温核融合をやってる人にとっての「核融合」と普通の人の核融合は違うってことか 常温核融合はやっぱり怪しいな
放射能はでません、分岐比ナニソレ?な反応が核融合なわけないじゃん。
一部の人が常温核融合は起こってるって必死に主張してるけど 常温核融合は実際には起こってないってことか
つーか、暴れている約1匹は「常温核融合ではない、固体核融合だ」という主張で、 核融合であること自体は別に否定していなかったはずだが、いつの間にやら >核融合(Fusion)という用語は不適当とみなされてる。 なんて矛盾したことを言い出してる
核融合が起きるメカニズムも疑問だが、 核融合によって得られたエネルギ−が 熱エネルギ−に変わるメカニズムも不思議だよね。 MeVオ−ダ−のエネルギ−が、そんなに簡単にthermalizeするか? この辺を説明しようとしているCF屋を見たことがないんだが、 核融合が起きるメカニズムと同じくらい重要じゃないか?
MeVオーダーのαなら紙一枚で止まる=熱エネになるんだからそれは簡単だろう
石油依存から脱却しよう!
あ
プラズマ中でHeが荷電粒子として振舞うんだから、周囲との相互作用は 想像以上に大きい。
なんか、超心理学会に近くなってるな 学会と研究者の存在はみとめられてるが、 現象の存在は科学会には受け入れられていない。
>>34 ケルブランは、生体内元素変換のやつだろ。
ケルブランの出した証拠は、いい実験とは言えなくて、
むしろ思いつきだけの感じがする。
だが、いい実験で明確に否定した論文も存在しない
(少なくともおれは知らん)
だから、既存の物理学理論と合いそうにないことを除けばww
はっきりしてないと思うぞ。
>>59 >だが、いい実験で明確に否定した論文も存在しない
>(少なくともおれは知らん)
あまりに酷い主張だと、確認しようとすら思わないものだよ。
わざわざ確認して否定しても、何の利益もない。
63 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/11/09(火) 19:26:49 ID:pxuxv1sr
age
>>61-62 のような明らかなトンデモでも
Wikipediaの「常温核融合」の項目に
「主な理論検討」として掲載されちゃう常温核融合w
多分儲が編集したんだろうけど、ミソとクソの区別も付かないのか
クソもおいしく頂ける嗜好の方なのか・・・
経歴だけは立派だけどね。
准教授になるまでの経歴は立派だったってこと
>>68 それなら最初からそう書けよ。
経歴全体で見ると、途中で止まってるのが気になって全然立派に見えない。
荒田氏クラスなら立派と言える。記念館まで立ってるしな。
粉塵爆発?
リチャードコシミズや杉岡にヨイショされたんじゃ 荒田センセもはた迷惑だろうな
>>72 >海水から取り出した重水素と触媒を化学反応
化学反応????
>今自然界にあるものは地球ができたときに核融合した物
核融合で出来たのは確かにその通りだと思うが、「地球が出来たとき」ではない。
現在採掘されるヘリウムはα崩壊によるものが無視できない
重水素と触媒を化学反応ってこれだけで頭の悪さがうかがえるな
物理・化学を云々する前の理科の段階で理解が躓いてるw
「拡散」とか言ってる奴はバカ、の実例がまたひとつw
角さん助さん、こらしめてやりなさい!
ゴホンと言えば龍角散 ここんところ寒暖の差がひどいから、風邪、気をつけてね
エロンと言えば目子筋さん
83 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/11/19(金) 12:49:31 ID:1KQqOyTe
>4 >【目子筋スレ】 鶴 々 陰 核 融 合 >82 >エロンと言えば目子筋さん 物理板でこのような書き込みをよく見ますが、 本人は自分がおもしろいことをやっていると思っているのでしょうか? 話についていけないからでしょうが、なんだかかわいそうです。
>>83 どの板にも頭が可哀想な人が一人はいるものです。
生温かい目で見てあげましょう。
まぁ、CF厨もその一人だけどな。
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/01/06(木) 13:26:09 ID:3vL0yY9/
小学校低学年は卑猥な言葉を言うことが楽しいんだよ。
高校生以上になると現実にそれをやるのが楽しいんだよ。 バレルと未成年のそれは犯罪になるから注意な。
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/01/13(木) 22:57:00 ID:jsaSd7hb
量子コンピュータができないように常温も無理では?
>>89 両者にどういう関係があるの?
それに、常温核融合現象は起こってしまってはいる。制御はできてないけど。
馬鹿?常温核融合現象が起きている居ないは関係ない。 原子1個だけではなく、ある程度エネルギーが取り出せる連鎖反応が あって初めて夢のエネルギー源になる。 現象として稀に起きるというだけなら、それは理屈だけの存在で 現実にはなんの意味もなさないってことよ。 原子1個の反応が稀に起きるんじゃ話にならん、それは現象確認の 知識としては役に立つだろうけど、それで終わりだ。
極所部分の温度が常温かどうかは判断できないよな。 温度の最低のサイズとかあるのか?1nm以下の世界では温度は存在しないのか? 物理の弱点はそういう部分にないか? 重力が1nmのサイズで機能するか? LHCのマイクロブラックホールの話といい、そんなマイクロサイズでの場の 働き方などは解明されているとは思えないが。
>>92 >温度の最低のサイズとかあるのか?1nm以下の世界では温度は存在しないのか?
>物理の弱点はそういう部分にないか?
言うまでもなく温度は統計力学の概念であって
1nmの世界だと粒子の数が極端に少ないから外で測った温度は何の意味もない。
>重力が1nmのサイズで機能するか?
実験で確認されてないという意味では解明されていない。
相対論で普通の粒子間の重力を考えると、
1nmは特殊な距離スケールではないから変わらず作用すると考えるのが普通。
94 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/01/14(金) 06:00:32 ID:0zzLHQW2
>馬鹿?常温核融合現象が起きている居ないは関係ない。 >原子1個だけではなく、ある程度エネルギーが取り出せる連鎖反応が >あって初めて夢のエネルギー源になる。 否定派がこんなことを言うなんてねえ・・・w もう全否定はできなくなっているのかねえ・・・w 常温核融合の肯定・否定はオールオアナッシングでのそれだよ? それじゃあ肯定派の完全勝利じゃんか。www
常温ってなに?っていう。 常温=霊的ななにかなの?
目子筋ってなに?っていう。 目子筋=性的ななにかなの?
>>94 >常温核融合の肯定・否定はオールオアナッシングでのそれだよ?
頭悪すぎ。そんな判断基準、まともな肯定派だって採用していないだろ。
>頭悪すぎ バカの常套用語w
そりゃ頭悪いやつには頭悪いと言い続けざるを得ないから 常套用語みたいになっちまうわな。それが何か? で、肝心な部分は無視ですかそうですか
この件は無視ですか?はバカの常套用語。
そりゃ無視を繰り返すやつにはこの件は無視ですかと確認し続けざるを得ないから 常套用語みたいになっちまうわな。それが何か?
なんかマヌケな問答が続いてますね
レッテル貼っただけで反論できた気になっているマヌケがいるから仕方ないよ そもそもが >常温核融合の肯定・否定はオールオアナッシングでのそれだよ? などという、本人以外誰も採用していないマヌケな判断基準の提示がきっかけだし
オールオアナッシングという判断基準の正当性の論証ができず、 話題を逸らすCF厨。
まさにレッテル貼っただけで反論できた気になっているマヌケだな
>>104
>>103 君が凄い何かかどうかはしらんけど、女の腐ったようなウジウジしたキモイ
チンカスじゃないかぎり、男なら気張れってもんだよな。
レッテルやら中傷も含めて論には非ず。
論を否定するなら論で行う3行厨が長文かけないから長文批判したり
日本語じゃないと表現するのも議論やら話の主張にすらなっていない
のは明白だな。
特に物理学という立場で感情論の発言しかできないならママのおっぱいでも
吸って泣き寝入りしてこいって思うよ。
イタリアでの常温核融合実験来たなぁ。 こんなに明確な形で常温核融合デバイスが登場するとは意外だった。
rossi氏の実験結果を伝えるツイートが結構増えてるなぁ。期待。
110 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/01/22(土) 19:26:00 ID:srk+tcKF
常温核融合ができても、それは常温の反応にすぎない。意味わかるか? 常温核融合ができても、それは常温の反応にすぎない。意味わかるか? 常温核融合ができても、それは常温の反応にすぎない。意味わかるか? 常温核融合ができても、それは常温の反応にすぎない。意味わかるか? 常温核融合ができても、それは常温の反応にすぎない。意味わかるか? 常温核融合ができても、それは常温の反応にすぎない。意味わかるか?
>>108 個人ブログしかニュースとして取り上げてないのはいったいどういうわけだ?
>>112 今回、イタリア発で一次ソースがイタリア語という要因が大きいと思う。
英語のニュースも二三日遅れて徐々に出てきてる状況。
世界でいちばん絵呂いメコスジ
まさか高温にならないと、熱エネルギーが取り出せなくて発電とかに使えないとか 言い出すのかな?
そういえば、太陽で起こってるのは常温核融合だから、太陽は本当は冷たい星なのだ って主張してたバカがいたなぁ。 今でもまだ言ってるのかな?
>太陽で起こってるのは常温核融合だから 118の日本語がおかしい
>>119 それは118ではなくて、118が過去に見たバカに言うべきだろう。
お前こそ日本語大丈夫か?
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/01/23(日) 14:36:19 ID:M5Cac/iH
122 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/01/23(日) 15:00:52 ID:M5Cac/iH
>>120 君の性格が病気なのはよくわかった、自己紹介はやめとけ。
なんか
>>121 は普通に「常温核融合」という言葉を使ってるけど、
>>28 >ちなみに、今では「常温核融合」や「Cold Fusion」という呼称は使われなくなっているので検索の時には要注意。
や、その後のgdgdな言い訳はなんだったんだ?
まぁ、gdgdなやりとりの果てに指摘されてる
>>51 なわけだが。
>>125 馬鹿という中傷の言葉は、知識に縛られ知識の間違いを認められない
偏屈なキチガイの自己紹介なのに、恥ずかしくない?
標準状態で核融合が起こるなら危なくってしょうがねーナ。。。
>>118 太陽の温度が常温だとすれば、君の頭が変と評価されるのは
当然じゃないか。
>>130 とうとう現れたか常温核融合君。はずかしいぞ
ところで
>>28 >ちなみに、今では「常温核融合」や「Cold Fusion」という呼称は使われなくなっているので検索の時には要注意。
と言ってた人は、Wikipediaの「常温核融合」(日本語版)、「Cold fusion」(英語版)という項目名は変更しないの?
こんな過疎板のスレよりもよっぽど影響力があるぞ。
>>132 正式名称としては使わなくなったが、俗称としては残ってるよ。
論文の題名や学会のセッション名としては使わなくなってきてるので、重要なコンテンツを見逃すリスクが増えるという話
重要なコンテンツといえば、2008年(もう3年前なのか…)の荒田氏の実験はその後どうなったんだい?
>>133 正式名称w
印象が悪くなったから、「じゃ、名称変えます」って勝手に言ってるだけのくせに何が「正式」だw
>>134 本数は数えてないけど、複数の追試結果が出てる。
ガスローディング方式として研究者の中に広まった感じ。まだ電解方式の研究者の方が多いと思うが。
来週からインドで国際学会が開催されるね。
今回の話題はなんと言っても、ロッシィ反応炉だね。 楽しみだ。
>>139 いまだに常温核融合研究はニセ科学だと言う専門家がいるからだと思う。
実は自分がちゃんと研究状況を調べてないのが原因だと思うけどね。
菊池誠教授とかね。
>>140 わるい、「ソース示してくれや」って言うのを遠回しに言ったつもりだったんだが。
他の専門家が何言ってようが関係なかろ?少なくとも第1報はちゃんと出てんだしさ。
むしろ出さないと、周りの人は疑いの目でしか観てくれないよ?
仲間内だけで情報いじってても仕方なかろう?
それとも出せない理由でもあるのか?
142 :
クズどもへ :2011/02/04(金) 16:54:50 ID:???
他者が同じ条件で実証できないのは、結果から明白。 何故か? 主張する条件に見えない要素が加わっているしかありえないだろ。 その前提条件で必須になる条件次第では常温核融合かもしれんが それが高エネルギーな宇宙線が引き金になっているかもしれないわけだ。 極所的に常温を作ったと思っても要素が特定できない時点で実験になっていない。 再現できないのがその絶対的な証拠だってこと。そのぐらい理解しろチンカス
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/02/06(日) 08:21:29 ID:ggzaPu4g
146 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/02/07(月) 01:06:18 ID:Z1If9Y0z
確かに経営実態は不明ですね。信頼できない気持ちはよくわかります。 至極真っ当な方ですね。 >インドから清国へのアヘン密輸により巨大化した「ジャーディン・マセソン商会」(登記簿上の本社:バミューダ諸島の首都・ハミルトン、ヘッドオフィス:香港) と同じように、タックスヘイブンに登記簿があり、ヘッドオフィスが、業務の主要市場(例:FC2なら日本市場)に在ると言うことなのでしょうか。 FC2のヘッドオフィスが日本国内(一説には大阪)の何処にあるのか不明なのです。このような経営実態が不明なIT業者は信頼できません。
147 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/02/07(月) 01:22:44 ID:wG2Peza5
うわw 本人が他人のふりしてマジレスw 全然意味わかってねぇwww
ここは工作が酷いようだな。核融合の行き着く先が物理板である事は明白だし
誰も板違いとは言ってないが、
>>149 は誰と戦ってるのだろうか。
2chで「工作」っつーコトバを書き込む奴にまともな神経の持ち主はいない。 DIY板を除いては。
152 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/02/20(日) 17:00:21.29 ID:Z5YrV0xV
いつになったら発電できるの? それとも発電は諦めたの?
MEKOSUJIO
154 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/02/27(日) 09:48:10.26 ID:/e+Yma9R
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/02/28(月) 20:19:19.91 ID:5gVmFaBj
お杉w CFってトンデモホイホイだなw
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/03/12(土) 05:17:05.49 ID:0dV9ZVlr
原子力発電所の件、 運転停止後に炉心が冷えて安全になるまでどれくらいの時間が必要なんですか?
160 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/03/12(土) 07:34:48.48 ID:EKtJkJF5
どうやって冷やすかによるんじゃね? そもそも冷却機能がなけりゃ臨界まで突っ走りますよ。 ほおっておいたら崩壊熱が放出熱を下回るまで加熱しますが。
161 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/03/12(土) 08:36:20.76 ID:0dV9ZVlr
>>160 福島原発はもう惨事を招くこと必至な感じですか?
燃料棒(ジルコニウム)の融点は1800℃以上。
Yes or No? with reasons or conditions, please...
日本語がわからないのに2ちゃんねるに来るのは 英語がわからないのにアメリカに来るのと同じだ
much better. another question?
【目子筋スレ】 鶴 々 陰 核 融 合
Steam is discharged.
nuclear energy is excelent
おまえら使えねーバカどもがウダウダやってたら原発こわれたやん ろくに答えられもしないで どんだけ頭悪いんだか しかも性格も最低最悪 蓮舫と一緒に今日中に死ね
ウダウダやてるとか、答えられもしないとか、 何のことかさっぱりわからん。 誰と戦ってるんだか。
173 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/03/14(月) 03:04:31.17 ID:PEMFS7vo
>>170 oh,miss spell
fuck you
176 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/03/21(月) 23:29:25.42 ID:PG+7EUv/
有効な核融合発電はまずローソン条件をみたすことからです
177 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/03/22(火) 02:57:25.32 ID:b5Xm3E/J
人々はあんまりこの人をいじめないほうが・・・
貼り付ける媒体はしゃぼん玉のような膜でもいいわけですよ
guest guest
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/15(金) 19:34:06.42 ID:9VqtdKuT
常温核融合は一時多くの科学者の興味をひいたし、実際に追試 を試みた学者も多かった。問題は、そういった追試がことごと く失敗したあとの対応である。常温核融合が否定されてからも、 「あるはずだ」という思い込みで研究を続行したひと握りの学 者はやはりニセ科学にはまったと言うべきだろう。 大阪大学サイバーメディアセンター教授 菊池誠
181 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/15(金) 21:11:08.42 ID:O7FrZGtS
ニセ科学ねぇ。 俺には”高温”核融合の方がよほど現実味が無いと思うけど。
>>180 菊池教授は全く論文に目を通さずに常温核融合をニセ科学と断罪してる。
非常に失礼な行為だと思うが、なぜ物理学会では批判されないのだろう?
「物理学会の連中が論文を読んで常温核融合を否定した」のを見て断罪してるんやろ
185 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/16(土) 09:48:02.69 ID:+LL5jqxV
>>184 太陽?w
もしかして、太陽光発電を高温核融合に含めるの?
これは斜め上をいくマヌケな発想w
めこすじ69号
>>185 現象が存在する可能性と、地球上で実現できる可能性がごっちゃになってる。
>>184 は前者の意味。
高温核融合は、現象が存在することは明らか。その意味で「太陽」。
常温核融合は、現象が存在することが未だに不明。(185の中では確定なんだろうけど)
189 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/16(土) 14:13:32.52 ID:2TXIbhga
荒田実験でHe4が発生していることから何らかの核反応現象が 発生していることは確定事項。
予想通りのレスありがとう。 過去にさんざん議論されたことなので、 改めて議論はしない。
191 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/16(土) 15:24:07.87 ID:2TXIbhga
はい。現象否定派のお家芸の「逃げ」「議論しない」きましたwww
>>191 同じ議論を何度も繰り返すことを苦痛に思わない君がちょっとだけうらやましいよ。
193 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/16(土) 15:42:03.08 ID:2TXIbhga
>>192 いやいやどういたしまして。
単なる難癖を議論だと思える方の方がうらやましいです。
「難癖」で処理するのは科学的態度ではないな。
>>188 >>高温核融合は、現象が存在することは明らか。
つまらんことを。
実用レベルに事実上永遠に到達できない技術にいつまですがってんだか、、、。
そんなもんに金つぎ込むなら常温核融合に金をつぎ込む方がよほどまし。
普通の核融合に金をつぎ込むことが無駄だからといって、 CFに金をつぎ込むことは正当化されないな。
198 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/16(土) 22:32:03.52 ID:2TXIbhga
まあ、単なるマニュアル人間にまで堕ちてしまった自称科学者が どんだけ難癖付けようと、完全に再現性のある方法が確立してい る以上もう時代は逆戻りしないから。 Rossi方式(こちらはNi-H核融合)に至ってはもう商用第一号機 製造中だし。 利権にまみれた旧態依然の核物理学よ。お前はもう既に死んでいる。
そうだね−。 CFを否定した連中を見返すことの出来る日が来るといいね−。(棒)
>>199 年末までには来ると思うよ。
もう流れは止められないだろう。
ロッシ実験のニュースが色々なサイトに出始めたね。 投資家がほっておかない状態になるだろう。
>>200 そうだね−。
本当に来るといいね−。(棒)
でも「予測」と「ただの願望」は区別つけた方がいいと思うよ−。(棒)
>>197 >CFに金をつぎ込むことは正当化されないな
参議院議員宿舎に600億円もかけるよりよほどまし。
○○よりマシなんて主張は全く意味がないということがわからんのかCF厨は。 参議院議員宿舎が無駄なら、CF関係なしに無駄と言えばいい。スレ違いだが。
>>202 ロッシ実験のニュースを追えば、常温核融合に対する認識が大きく変わりつつあるのが分かる。
まぁ、楽しみに待ってなよ。
>>204 常温核融合は、今後の十年、何兆円という規模の産業を生み出していくだろう。
だから、先行投資を早く始めるべきだと思う。
一年後の惨状を楽しみにしてるよw
>>205 ググったんだけどさ、浅学なんとかってひとのTwitterの書き込みと、どうもお仲間らしい人のブログしかヒットしないんだけど。
どうやって追いかければいいのさ?
>>207 一年後の惨状?
高温核融合は何十年の惨状さらしてんだよ?
>>210 このスレでは誰も高温核融合が有望だなんて言ってないが、
お前は誰と戦ってるんだ?
高温核融合は、すくなくとも起きることは確認されてる。
常温核融合も、すくなくとも起きた事は確認されているだろ。 高温核融合は理論は理解できても全く実用性が無い。 問題にするならなら高温核融合の研究の方だ。 常温核融合は、理論はまだ理解できていない?んだろうが、 実際起きているとしかいいようがない。 科学者なら興味を持ち研究するのが当たり前。 それを理解できないからといって頭から否定するのは科学者じゃない。 既得権にすがりつく老人のすること。
>>213 仲間内だけでしか確認されてない現象なんて、確認されてないのと同じだと思うんだが。
>>215 素人なんでよくわからんが、これとロッシ実験とやらの関係は?
現象も内容もぜんぜん違うように見えるんだけど。
わかりやすく解説してくれてるサイトがあったらその紹介でも。
もしかしてここのCF厨は、高温核融合の研究者が危機感を抱いて このスレでCF叩きをやってるとでも思ってるのかなw 仮想敵に高温核融合を持ってこられても、 全然期待してない俺には話題逸らしにしか見えない。
というわけで
>>213 >高温核融合は理論は理解できても全く実用性が無い。
>問題にするならなら高温核融合の研究の方だ。
よそのスレでやってください。
並列に論じる意義が全くないから。
誰も擁護してない高温核融合(実用面)を必死に叩くのは 藁人形論法による話題逸らし以外の何物でもない。
>>216 >並列に論じる意義が全くないから。
ならいちいちレスしなきゃよかろう?
大体、高温核融合も核融合なんだし、常温核融合と無関係でもなかろうに。
>>220 スレタイ
それはさておき、高温核融合がダメだからCFに金出せと
CF厨が詭弁を使うから、高温核融合のダメさと
CFの将来性は別問題だと言ってるだけ。
二者択一に持ち込むあたりが詭弁。
>>216 >素人なんでよくわからんが、これとロッシ実験とやらの関係は?
>現象も内容もぜんぜん違うように見えるんだけど。
俺も素人だが俺の解釈を書くね。
「常温核融合」と言っているが、これは最初の命名の間違いで、実験の中では色々な核変換が起こっている。
正式には低エネルギー核反応と呼ばれるのはこのため。
今までの実験では、パラジウムやニッケルといった水素吸蔵金属が水素を吸った状態で金属の極表面近くで核反応が起こっているいると考えられている。
これが薄膜なのが三菱重工の岩村博士の研究、パラジウムのナノ粒子なのが荒田博士の研究、ニッケルのナノ粒子なのがロッシ氏の実験。
基本的には、水素吸蔵金属の表面で起こる、あたかも金属が触媒のように働く現象として共通との理解。
>>214 >仲間内だけでしか確認されてない現象なんて、確認されてないのと同じだと思うんだが。
これって重要な質問だと思うんだが、仲間内なのか広く認められているのかの境目はどこにあると思う?
常温核融合の研究者は数百名はいると思われるし、かつ、ちゃんとした大学の教授もいる。
逆に、例えば、熱核融合だって「仲間内」でしか確認されてないと言えるんじゃないの?
実は物理学者だって誰も明確な境目について基準を持ってないのだと思う。
単に自分が信じられない現象だと、「仲間内だけ」と批判しているだけ。
近いうちに常温核融合が巨大な科学技術として認められるようになった時に、こう言って批判した連中が何を言うのか楽しみだ。
>>224 なんで太陽が熱核融合だという説は疑わないの? 「仲間内だけ」の学説ではないと判断する基準を教えて欲しい。
>>225 お前、太陽内で起きている核反応の様子が
どれだけ詳細にわかっているか、全く知らないだろ。
太陽ニュートリノ問題で、素粒子物理学の標準模型に
改変(ニュートリノ質量)させたレベルだぞ。
>>223 分野横断的なジャーナルへの査読付き論文の掲載。
>>226 >
>>225 >お前、太陽内で起きている核反応の様子が
>どれだけ詳細にわかっているか、全く知らないだろ。
うん、知らない。
>太陽ニュートリノ問題で、素粒子物理学の標準模型に
>改変(ニュートリノ質量)させたレベルだぞ。
なるほど、標準模型に組み込まれたかどうかが「仲間内」では無い基準点なんだね。
標準模型に組み込まれていない学説は常温核融合並に信用すべきでは無いという主張だと理解すれば良いのかな?
素人からすると、その判断基準だけ聞いても分からないので、標準模型に組み込まれた学説とそうではない学説の一覧が見たくなるね。
たしか、フランスの原子力企業「アレバ」って三菱重工と提携してるんだよね。 そのアレバが今回、高濃度汚染水処理を担当。 もしかしたら、常温核変換の技術、使ってくるんだろうか?
>>227 >分野横断的なジャーナルへの査読付き論文の掲載。
分野横断的なジャーナルとは何を指すの?
それが明確に定義されているなら、「仲間内」かどうかは確認できるね。
これについても、その分野横断的なジャーナルに掲載された分野=「仲間内ではない分野」の一覧が見てみたい。
・・・という話をしても、結局、そういう一覧がある訳ではないんじゃないの?
結局、「仲間内」というのは恣意的に決めた線引きに過ぎないと思っているんだが。
>>229 >もしかしたら、常温核変換の技術、使ってくるんだろうか?
それは無い。
常温核融合の科学や技術は主流からは無視されている。
ビジネスになっていたら大騒ぎになっているよ。
>>229 ちなみに、岩村博士の研究も特定の元素を別の元素に変換した証拠を追っていると理解している。
任意の放射性物質が無害化できるような技術ではない。
尤も、常温で元素変換が起こるという事だけで驚天動地なんだけど。
今のところ、常温核融合の研究は全くの基礎研究段階なんだと思う。 ところが、「低エネルギーで核反応を起こせる」=「小さな装置での再現可能性がある」なので、ロッシ氏のように、「理論はさておき、動く装置を作った」人が出てきてしまった。 予想もしなかった面白い展開だよ。
>>231 三菱重工は、元々WHと組んでPWRやってたけど、東芝にWH買収されて、
アレバと組んだんだぜ、もし、技術もってたら、鼻を明かしたくなるんじゃね?
>>228 >>太陽ニュートリノ問題で、素粒子物理学の標準模型に
>>改変(ニュートリノ質量)させたレベルだぞ。
>
>なるほど、標準模型に組み込まれたかどうかが「仲間内」では無い基準点なんだね。
アホか。単なる例を基準にするな。
業界外のチェックも含めて、標準太陽模型(標準模型とは別)が
最終的に支持されたという例を挙げただけで
「標準模型に組み込まれるか」が基準になるなんて一言も言ってねぇよ。
太陽内での核反応の様子がどの程度検証されてるか全く知らずに
>>225 >なんで太陽が熱核融合だという説は疑わないの? 「仲間内だけ」の学説ではないと判断する基準を教えて欲しい。
なんて言ってのけるCF厨の脳内のお花畑っぷりに呆れた。
・常温核変換が起こること。 ・光波の磁気は意外と強い ・ブラウンガスの炎でタングステンが燃焼 なんかのことから考えると、 ブラウンガスの炎のなかの軽水素を、 放射性物質に積極的にぶつけることで、 放射性物質から中性子を奪い、重水素になることで、 半減期の長い放射性物質を意図的に、 比較的安定的な状態に持って行けるんじゃないかと思う。
>>238 んな怪しげな説に頼らんでも、加速器で放射性廃棄物に陽子や電子や重イオンなどを
ぶつけて長寿命の廃棄物を安定核に変換させて処分し、ついでにこのとき発生する
エネルギーで発電までしてしまおう、という案はすでにある。
>>239 怪しげな説でも試してみる価値はあるんじゃないか?
加速器でやるにしても、加速器の数は限られてるし
処理できる量は多くないだろうし、加速器作るのにも、莫大な費用や用地が必要。
処理してる間は、他の研究出来ない。
膨大な量の汚染物質を運び込むのも、大変。
ブラウンガスの発生装置程度なら、
その場で処理出来るような、海上での処理も出来るだろうし。
CFはまだ水素吸蔵金属であるパラジウムで水素を濃縮して云々という理屈があったが、 ブラウンガス云々はそれさえない。そんなんで核反応が起きてたら危なくてたき火もできん
怪しげな説を一々試させてくれる(予算だしてくれる)太っ腹な人がいたら、 俺、詐欺で適当な説をでっち上げて予算請求しちゃうよ。
>>239 反応スピードが遅すぎて全く使いもんにならない、って話じゃなかったっけ?
>>1 自分も興味ある。
エネルギーが取り出せるかどうかはもはや問題ではない。
常温で、核融合させて新しい物質を作り出すことが本当に出来ているのかどうか。
その部分に付いて常温核融合に詳しい人の解説きぼんぬ
245 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/20(水) 14:33:34.53 ID:SYm9oCsK
>>244 たとえば荒田方式では重水素からヘリウム(He4)が生成されている。
現状この方式(パラジウム触媒の重水素核融合)では実用レベルの
熱の発生に成功しているとは言い難いが、ヘリウム発生装置として
考えるだけでも相当の価値がある。
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/20(水) 14:58:31.10 ID:SmiWrxYu
e-catが動き出しているみたいだから 何か出てくるだろう
248 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/20(水) 16:56:55.51 ID:SYm9oCsK
>>248 のリンク先、
quantum ring theoryとやらのエントリで、
いろんな意味でズッこけた。
ダメだこりゃ。
っつか、嬉々としてトホホなリンクを出してくるあたりもう、ね。
>>249 何がオカシイのか具体的に教えて欲しい。
また、ロッシ氏の実験には大学の物理学者が第三者検証に入っていて、核反応としか思えないと明言してる。
かつ、既に少なくとも三回の実験が行われていて、いずれも成功してる。
ロッシ氏は科学者ではないので理論構築は怪しいと思うが、エンジニアとして常温核融合装置を作ったのは確実だろう。
E-catの公開実験が行われたのがイタリアで、販売会社が設立されたのがギリシアで、検証用の装置が貸し出される先にスエーデンが含まれる・・・というのは象徴的かもしれないね。 従来の核技術は、多大な投資を必要とする巨大科学技術であったために、日米欧の先進国家しか作れなかった。 でも、常温核融合は低エネルギー核反応なので、小さな投資で核エネルギーを取り出す装置を作れる。 常温核融合の登場がもたらすであろうエネルギー覇権の崩壊を象徴しているように思えるよ。
それにしても、ロッシ氏の公開実験の行われる前の昨年12月に、常温核融合を今世紀最大の投資機会と喝破した投資情報会社は凄いな。 何か情報を得ていたのかなぁ。
>>251 別にロッシ氏とやらのの実験にツッコミ入れてるわけではないが・・・
(支持してるわけでもないが)
>quantum ring theoryとやらのエントリで、
と書いてるの読んでないのかよ。
で、quantum ring theoryとやらのエントリだけど
ツッコミどころが多すぎて、最初の方だけで読むのをやめた。
とりあえずLHCに対する言及がメチャクチャ。
LHCの目的として、ヒッグスや超対称性と並べて超弦理論を持ち出すのは
啓蒙書の類を読んでわかった気になってるシッタカのやること。
別の目的として量子力学の基本原理の検証なんて言い出したりとかワケワカンネ
その辺で疑問符が付いて、その先で頭が痛くなってきて読むのをやめた。
>>249 ここはRossi氏との質疑応答の場になっているからリンクを出したまで。
投稿されている理論はアマチュア的で確かに怪しいけど、それでE-Catに
ネガティブなイメージを抱くのは女子供や権威バカのすること。
これらの理論はRossi氏も支持してない。
仲間内だけでやってる業界と思われたくなかったら、
quantum ring theoryとやらも、まともな雑誌に論文を投稿してもらいたいね。
とりあえず
http://jp.arxiv.org/ の quant-ph にpreprintが載るのを
期待せずに待ってるよ。
>>255 ああ、そういうことね。
リンクを出した意図は理解した。
>>245 荒田式の公式hpは見たけど、
そこに書いてある「核融合が起こって重水素がヘリウムに変わった」
という事が事実なのかどうかを知りたい。
外国でもためした見たいだから、実験は成功してるみたいではあるけど
本当にヘリウムが検出されて、それに見合う料の重水素が丁度減ってるのかな?
>>252 E-Catの製造はUSAでやっているみたいですけどね。
>>257 たとえばこのブログで最新の投稿の”How can 30% of nickel in Rossi’s
reactor be transmuted into copper?”では
Ni58--(p捕獲)--Cu59--(自然崩壊)--Ni59--(p捕獲)...Cu63(安定)
というNi<-->Cuのピンポン的な核反応が起こっているとする理論が語られて
いますが、Rossi氏はこれを否定し核反応に関わっているNiの同位体は62と
64だけだろうと語っています。
Rossiさんは科学者ではなく彼の主眼はE-Catでビジネスを展開することに
あります。
理論など学問的なことについては色々な考えをオープンに受け入れ検討材料
にするという態度を取っています。(www.journal-of-nuclear-physics.com
はその目的で開設されているのだと思います)
そういうこともあり周りで囁かれる理論についてはいい加減だったりトンデモ
だったりすることもママあると思いますが、それによりE-Catという事実が覆る
わけではありません。
核融合炉1機でどのぐらいの電力がおこせるようになるの?
これができたら 一家に一台核融合炉になる 小型だし
>>245 >熱の発生に成功しているとは言い難いが、ヘリウム発生装置として
>考えるだけでも相当の価値がある。
そういう考え方が常温核融合研究者の主流なのかな?
だから、普通の核融合研究者と会話が成立してないのかもね。
「熱が発生しなくても価値がある」「放射能が発生しないからクリーンでいい」じゃなくて、
「熱が発生しないのはおかしい」「放射能が発生しないのはおかしい」んだが。
しかし元素変換が起こる理由は、核反応以外には あり得ない しかし、こんなに簡単に起こってしまうことは、理解出来ない がそれが事実とすれば、大変な事が起こっていると言えるが 手品や詐欺レベルなら、とっくの昔に化けの皮が剥がれている
>>262 日本に一つだけ大きいのを作って、それで国内の全電力をまかなうって感じにはならないのですか。素人ですいません。
日本に一つなら送電による電気のロスが 大きすぎる
>>260 モジュールとしては20kW、10kW、4kWの3モデルがあるらしい。(電力ではなく熱出力)
一番小さな4kWモジュールは容量50cc。
複数モジュールを直列または並列に繋ぐことにより大きな出力を得ることが
出来る。
燃料(ニッケル)交換は6ヶ月毎に必要。
また、反応の開始および維持・制御にヒーターを使用しており、それに
必要な電力は500W(開始時)〜20W(定常運転時)らしい。
4kwで5馬力か 自動車の動力源にもなる
>>263 熱が発生しないという訳ではないです。過剰熱は発生しています。
まだ実用レベルの発熱量、反応継続時間に達していないだけです。
>「放射能が発生しないのはおかしい」んだが。
もしかすると「核反応なら必ず中性子線が出るはずだ」とか
思っていますか?放射線が出るか出ないかは反応によると思いますが。。。
高橋亮人氏はその「4D/TSC理論」において荒田実験における ・クーロンバリアはいかにして克服されるのか? ・核反応生成物としてHe4が生成されているが、いかなる反応チャネルによるものか? ・放射線の発生は何故ないのか? といった疑問を検討しています。(著作『常温核融合2008』) 結論として氏は荒田実験において起こっているのはPd-D系の常温核融合 研究者により従来想定されていた重水素2体の融合(D-D)ではなく4つの Dが反応する凝集核融合であるとし、これをモデル化し数値解まで与えら れています。
ちょっと気になる事があるの で書いてみる この上記の理論(4D/TSC理論)で外力の可能性として 4つの力が考えられるが 特に重力相互作用については、通常非常に弱いと かんがえられてきた。 しかし、どうも重力は近距離において、非常に強くなる可能性が あるみたいなんだこれは余剰次元問題として現在研究されいる その領域に入ると重力が電磁気力と同じくらい強くなる これは引力として働く 例えば余剰次元数が3の場合10^−9 メートル以下で6次元空間 になり高次元重力となりその力は非常に強まる まだこれは仮説の段階なのだが....
>>272 共振みたいなもんなのかな?
それとも、原子核から出ている重力子みたいなモノが
電子の影響で引力が遮断/散乱?されているのか。
ブレーンワールドで検索すれば 余剰次元については記述されています。
>>270 核反応に放射線は付き物です。
各変換とやらが起こっていたとして、核反応後に質量欠損は"必ず"起こります。
そうじゃなかったら融合(結合)した後に原子核は安定に存在しえません。
質量欠損は核反応後の原子核質量から厳密に求められるものであり、質量欠損
から求めれるエネルギーは"必ず"放射線として放出されなければならないのです。
>>275 荒田実験で生成されるのはHe4(=α粒子)です。
だから硬放射線は炉の外部で検出されないのです。
質量欠損はα粒子の運動エネルギーになります。
ただしα粒子が減速しPdをイオン化する過程で軟X線は発生しているはず。
以上4D/TSC理論。
>>270 >まだ実用レベルの発熱量、反応継続時間に達していないだけです
やっぱわかってないね。「発生する熱量が実用レベルじゃないから問題」だって言ってるワケじゃ無いんだが。
>もしかすると「核反応なら必ず中性子線が出るはずだ」とか
なんで中性子線に限定するかな。
>>277 ほかの掲示板などで「核融合なら中性子が出るはずだ」の様な思い込みを
持っている人を良く見掛けるものですから。。。すみません。ここは物理
版でしたね。。。
4D融合なら反応は
D + D + D + D → Be8*(47.6MeV) → He4 + He4 + 47.6MeV
となり中性子もガンマ線も出ないことは理解していただけると思います。
>>278 その式だけじゃ、γ線が出ない理由にはならないと思うが。
>>279 γ線を出すチャンスはないと思います。
中間複合核である高い励起状態のBe8は生成後すぐに(2.6E-16秒)
ダブルα崩壊し真っ二つに分かれ2つのα粒子になります。
α粒子はそれぞれ23.8MeVのエネルギーでお互い正反対の方向に
運動します。
なんかご都合主義だなぁ。 で、二言目には「理論的には未解明」だろ。
というか、理論的には未解明なんだから、 「○○によるとγ線は出ない」なんて何の意味もない。
>>280 2.6E-16秒は核反応的には十分長時間。
>>278 >D + D + D + D → Be8*(47.6MeV) → He4 + He4 + 47.6MeV
「なんで放射能が出ないの?」って質問すると、たいていこの式がかえってくるんだけどさ。
この式って、常温核融合のお仲間がでっち上げたご都合主義的反応式だよね?
それって、ヴェリコフスキーが自説に出てくる彗星の不可思議な働きを説明するために、
仮想的な「電磁力」を導入したのと全く同じ手法なんだけど、わかってるのかな?
>>284 4D/TSC理論には別に「未知の力」なんて導入されていませんが?
47.6MeVはHeの原子核の励起にも費やされる。
>>285 そういうレスが還ってくるってことは、つまり
>>284 の後半で言ってることがわかってないわけだ。
>>288 うん。分かってない。
だってヴェリコフスキーなんて名前聞いたの今日がはじめてだもの。
「ヴェリコフスキーの電磁力」も知りません。すみません。
どの辺が『仮想的な「電磁力」を導入したのと全く同じ手法』なんですか?
素人なので正直この辺はモヤモヤしているのですが、
>>283 高励起状態のBe8がα崩壊する直前にγ線を放出するということは本当
にあり得るのでしょうか?もしあり得るとすればそのγ線のエネルギー
はどのようになりますか?
>>287 α崩壊で励起状態のα粒子が放出されるということはあるのでしょうか?
それともα粒子の減速過程で核衝突にて励起状態になるということですか?
>>289 ヴェリコフスキーくらいググれ。
Wikipediaに結構詳しい解説あるぞ。
ヴェリコフスキー:
「木星から生まれた彗星が太陽系を巡って地球の自転を止めたりまた動かしたりした」
↓
彗星にそんなことが出来る能力はない
↓
その彗星は特別な「電磁力」を持っていたんだ!
常温核融合を確認した。
↓
中性子出てないのになんで核融合なんだ?
↓
中性子のでない反応なんだ!
ほらそっくり。
そもそもBe8←→He4の分裂/融合は中性子も(強い)γ線も出ない。 Be8の結合エネルギー≒(He4の結合エネルギー×2) だから。
4体なんて断面積考えたら現代の物理学ではまずあり得ない CF屋は別世界の物理学を元に議論してるんだろうw
>>292 そうか、残念だな、このそっくり具合がわからないとは。
それがわかれば、なんで常温核融合が正統派の科学から無視されてるのかが理解できるのに。
草はやしてる場合じゃないと思うよ。
>>296 291の喩えが理解できるなら、最初からCF厨なんてやってないと思う。
>>295 何か間違ったこと言ってますか?
「質量欠損」はとっくにググりまくっています。
>>298 それなら自分のの書き込みのどこが突っ込まれてるか自分で分かるはずなんだが。
>>299 それが分からないから質問しています。
勿体ぶらないで教えてくださいよ。ガマン汁出ちゃいそうです。
Be8の崩壊は
Be8 → He4 + He4
となりガンマ線放出はないということで間違っていますか?
間違ってます。
>>301 ガンマ線が出る筈だということですか?
Be8 → He4 + He4 の崩壊のQ値は91.84keVになると思いますが?
質量欠損エネルギーがヘリウムの運動エネルギーにしか分配されないと考えるのは 恒例のご都合主義ですなぁ。
>>278 の反応式の問題は、後半の
Be8 → He4 + He4
より、前半の
D + D + D + D → Be8*
の方だと思うんだが。
He4+He4→Be8*って反応はあるけど、4D→Be8*なんて反応、CFのサイト以外では見かけない。
>>303 ご都合主義はアンチCF厨の方ではないでしょうか?
「質量欠損エネルギー」なんて言い方は初めて聞きましたが
Be8 → He4 + He4において、たとえ過剰エネルギーである91.84keVが全て電
磁波として放出されたとしてもγ線になんか成り様がないですよね?
>>305 303を支持するわけではない(304を支持)が、
ガンマ線の定義は核反応由来かどうかで、
エネルギーの大きさは関係ないよ。
>>304 >4D→Be8*なんて反応、CFのサイト以外では見かけない。
そりゃそうです。
>>306 電子と陽電子の衝突による電磁波もγ線と呼ばれていることから
x線とγ線の線引きは(重複はあるものの)エネルギーの大きさ
に依っていると認識していますが間違いでしょうか?
俺の予想なんだけど、高橋氏は中性子の出ない反応として Be8→He4+He4があることに気づいて 辻褄合わせのために4D→Be8を持ち出したのではなかろうか。 そういう反応が実際にあることが立証されればおkなんだけど そういうわけでもないのに 「4D→Be8→He4+He4なら中性子がでないからおk」 と言われても、何の説得力もない。
>>308 だから重複があるんだってば。
エネルギーが小さくても、核反応由来ならガンマ線。
>>309 4D/TSCの凝集理論(主にクーロンバリアの克服に関する理論)について
高橋氏は不確定性原理に基づいた量子論的確率微分方程式(ランジュバ
ン方程式)を立て数値解析を行っています。
その結果、4D/TSCと呼ばれている状態が成立した場合にはほぼ100%の確率
で4D核融合が起こると結論されています。
この辺りの手続きの妥当性に関しては残念ながら現状の私の能力では判断
できません。この理論を否定したり、バグの指摘等できる方がいらっしゃ
いましたらその根拠を具体的に挙げていただきたいと思っています。
>>303 仮に、基底状態のBe8や4D/TSCの結果として仮説されている高励起状態
のBe8*(47.6MeV)が2×α崩壊する際に過剰エネルギーの一部がHe4を励起
させる事があるとして、その運動/励起エネルギーの分配割合はどの程度
になると見積もられますか?
>>311 理論的にそれだけのことが言えるのなら、
普通に雑誌に掲載されると思うが。(解析が妥当なら)
physical reviewかどっかに投稿すべき。
ランジュバン方程式ってなんだろう…と思ってググったら、 なんかブラウン運動を記述する方程式みたいじゃないですか。 俺も全く素人だからよくわからんが、単に分子がどの程度の割合で 凝集するかどうかを調べただけじゃないの? 凝集した分子内で核融合が起こるかどうかはちゃんと考慮されてるのか? まさか、「この程度分子が凝集すれば核融合するだろう」なんて適当な考えではないと思うが。
>>313 はいはい。
ウンザリするほど見飽きたアンチCF厨(厨=freakの意味で使っています)
の終局状態=権威頼みですね。
これに対する私を含むCF厨の答えは「既存エネルギー利権やナンセンスな
アンチCFキャンペーンにバイアスされた権威などもはや権威ではない。反
論があるなら理論を持ってせよ」です。
これは水掛け論でしょうか?
そうだとすると、この詰まらない循環する議論を断ち切るにはアンチCF厨
でももはや絶句するしかない現象を提示することが必要でしょう。
>>280 を書いたのは私ですが、少し訂正しておきます。
>中間複合核である高い励起状態のBe8は生成後すぐに(2.6E-16秒)
>ダブルα崩壊し真っ二つに分かれ2つのα粒子になります。
ここにある「2.6E-16秒」というのはBe8の基底状態の場合の寿命であって
想定されているような高い励起状態にあっては寿命はもっと短く、半減期
で10^-22sのオーダになる様です。
>>315 自分でCF厨っていうなよ…
あと、アンチCFキャンペーンなんてわざわざ張ってるヒマ人いませんから。
>アンチCF厨でももはや絶句するしかない現象を提示することが必要でしょう
もう20年それを待ってるんだけどね…
>>318 エキサイト翻訳で恐縮だが。
>この一般的な方程式は非平衡統計力学の臨界動力学の理論、および他の部門で中心的役割を果たします
これのことかい?
この文章からは、おれにはとても「核融合反応の発生確率を計算するためも使えます」という意味は読み取れない。
基本的に、粒子の集合・離散を記述するための方程式だろう。
>>317 >もう20年それを待ってるんだけどね…
そこでRossiのE-Catの出番ですよ。
発表されているデータを信じる限りE-Catにおいては核反応としか考える
ことのできない発熱現象が起きていると思います。
理の通った反論を出来る方はいますか?
Rossi氏が(意図的にしろそうでないにしろ)ペテン師だとして、どの様
なトリックが考えられますか?
或いは「Andrea Rossi、Sergio Focardi、及びスエーデン懐疑派協会の
Hanno Essén、Sven Kullanderが常温核融合詐欺シンジケートを組んでお
り(金目当ての?)陰謀を進めている」とでも?
>>319 「Quantum Uncertainty Langevin equation」
>>320 >発表されているデータを信じる限りE-Catにおいては核反応としか考える
>ことのできない発熱現象が起きていると思います。
そのデータの見方がよくわからないんで教えてほしいんだが。
具体的にどういう発熱現象で、何度くらいの温度が発生したの?
素人向けに解説いただけるとありがたい。
ちなみに、俺の考える「絶句するしかない現象」ってのは、
・バックグラウンドの千倍とか1万倍とかの量の中性子が発生する。
・1000度とか1万度とかの温度が発生する。
などなど。
20度や30度程度の温度上昇じゃ絶句なんかしないよ。
核力って、まじめに取り扱おうと思ったらかなり複雑だと思うんだけど、 なんでランジュバン方程式なん?
324 :
313 :2011/04/24(日) 23:52:18.68 ID:???
313は、まじめに言ってるんだけどな。 理論的解析が全うに行われているなら、 単純にすごいと思ったんだけど。
>>321 Quantumってついてりゃなんでも核物理に利用できるとおもってんじゃねえぞ。
326 :
313 :2011/04/24(日) 23:59:22.90 ID:???
quantumでランジュバン方程式って、 確率過程量子化かと思った。 なんでわざわざそんなもん持ち出すんだって言う。 違ったのか?
>>315 >これは水掛け論でしょうか?
>そうだとすると、この詰まらない循環する議論を断ち切るにはアンチCF厨
>でももはや絶句するしかない現象を提示することが必要でしょう。
わかってんじゃん。
過剰熱とかじゃなくて、本当に絶句するような現象持ってくるまでここに来なくていいよ。
>>322 2011/3/29のボローニャ大学でのミニE-Catを使用した公開実験において
密閉された50ccの炉により10:25から16:30(約6時間)の間に25kWhの熱
が発生しました。
これはいかなる化学反応でも説明できないということです。
"Any chemical process for producing 25 kWh from any fuel in
a 50 cm^3 container can be ruled out. "
盛り上がってまいりました。
>>328 の続き
分かりづらいかも知れませんので計算してみました。
6時間で25kWhということは常時4kW以上の熱出力があるということです。
このレベルの熱が50ccの炉から出てくるというのが、どれくらい驚くべき
ことなのか?
例として既存の最大級(熱出力=3GW、電力=1GWクラス)の原子力発電所を
考えます。原発で使用されている燃料棒のサイズは直径=1cm、長さ=400cm
です。これを80,000本使用して3GWが達成されます。
全ての燃料棒の体積を合計すると400*80,000=32,000,000[cc]となります。
もし、ミニE-Catを沢山集めて同じ体積にすると32,000,000/50=640,000[個]
になり、E-Catでの熱出力は4kW*640,000=2,560,000[kW]=2.56GWとなります。
これはつまり原子力発電所に匹敵する能力だということになります。
>>328 全然素人向けの解説になってないんだけど。
その記述では、論理的に反論してみろといわれても我々素人には不可能です。
言うだけなら出来るけどね。6時間もかけてたった25kwhで何をエラそうにとか。
でもそれじゃ納得しないでしょ? ホントただの水掛け論になっちゃうし。
結局この件に関しては、CF厨の言いっぱなしになって終わってしまうだけなので、
とりあえず、ロッシ実験に関してはまともな(CF厨以外の)メディアから発表・解説
があるまで、信用しません。
>>330 ですが
少し間違えていますね。すみません。
燃料棒は丸いので体積を
>>330 の0.785倍する必要があります、そ
れでも同体積で2GW以上の熱出力になります。
更に原発では燃料棒配列に隙間を空けたり制御棒のスペースが必
要であったり、放射線のシールド等の為の設備が必要となるため、
現実的には原発とE-Catの能力差は更に縮まると思います。
原発に対するE-Catのアドヴァンテージ”安全性” ・燃料、触媒には放射性物質は一切使用されない。 ・灰についても反応停止後数時間には放射性物質はなくなっている。 (反応中についてはよく分かっていない) ・中性子線が出ない。 ・ガンマ線が出てるとしても薄い銅で遮断できる程度のレベルである。 ・破壊されるなどの事故時には反応は自動停止する。 (そもそも常温核融合はそう簡単には反応が起こらない)
>>322 1000度とか1万度とかの温度が発生するくらいでおどろいてくれるなら、
ブラウンガスの炎で、タングステンが溶ける事にも驚いてくれるの?
CF屋の言い分はいつも同じ。 (1)ごく微量の試料からこれまたごく微量の過剰熱が発生 →(2)これを原発にスケールすればこんなにすごいことに! →(3)CFは実際に起きている! : : そもそも(1)の段階で誤差がまったく考慮されてない。 高校生のレポート未満。
2→3の論理飛躍もあれだが、まともな理系教育を受けた人間なら1の時点で似非と判定するな
>>336 E-Catのレポートされている発熱を「ごく微量の過剰熱」って判断する人は
小学校からやり直した方がいいよ。マジで。
アンチCF厨は本当にバカだなw
論文中の数字を疑って見る癖つけないと痛い目に遭いますよw 論文読むときの常識なんだが。
論文じゃねーし
やっぱりCF厨はバカでした。
>>340 で、どの数値にどれくらいの誤差がありそうだと思うの?
E-CatがニセモノだとしたらRossiは超ペテン師でFocardi等も
全部グルなんだと思う。
熱量測定誤差とか問題にもならないわ。
実は中にはウランが入っていてRossiはうまい制御の仕方を見
つけただけとかね。
4D/TSC理論を引き続き検証しているけど、Be8の実験データを調べた限り 高励起状態のBe8*(47.6MeV)がきれいにα崩壊するというのはやっぱり有 りそうもないと思う。4D経由の実験データはもちろん無いが。
ざっとロッシ実験をググってみたんだけど、こんなサイトみつけた。
ttp://amateur-lenr.blogspot.com/2011/01/focardirossi4.html このサイト自体は、CF支持者のサイトだけど、気になる記述がいくつか。
以下引用
>「装置の仕組み(中身)については、これらの科学者も知らされておらず、産業秘密の壁で秘匿されている。」
>「結果として、どのような核放射線も検出されませんでした。」
>「私たちは、このエネルギーが化学的な反応を起源としない事を、水素の消費量チェックで確認しました。
少なくとも私たちの質量測定で感知できる水素消費は無かったのです。」
>「レビは、ロッシィ核反応炉の仕組みは「産業秘密」のため未知であると説明しました。 」
んとつまり、このロッシ実験とやらは、CF厨が大騒ぎしている割には内容が不明すぎ?
何がどうしてエネルギーが発生したのかわからん。
このサイトによれば、「いかなる化学反応でも説明できない」は言い過ぎでは?
「水素による化学反応ではなさそう」って言う程度にしか見えないけど。?
で「企業秘密」? なんで普通に論文発表しないんだろう?
内容が不明じゃ、再検の検討もできないじゃん。
やっぱりこの実験に関しては、CF厨以外のまともなメディアで報告がなされるまでは、信用しない方がよさげです。
>>345 炉の中身が秘密なのは特許がpendingだからですよ。
Rossi氏はもともと再生エネルギー関係のビジネスをやっていた人の
様でE-Catの開発は全て自費でやっています。
アテネに建設中の商用第一号プラントの費用に関しても成功払いの
契約になっているようです。
特許で保護されていない企業秘密を非公開にするのはごく自然なこ
とだと思います。
とはいえRossi氏は多くのヒントを漏らしてくれていますし、10月
になれば現時点での理論を発表すると言っています。
>「水素による化学反応ではなさそう」って言う程度にしか見えないけど。?
触媒が明らかにされていないので確かにアレなんですが、例えばどの様な
化学反応ならあの様な発熱現象を起こせると思いますか?
事情はどうあれ、詳細が分からない以上、現時点では評価しようがない。 小出しの情報をそのまま鵜呑みには出来ない。
>>346 >触媒が明らかにされていないので確かにアレなんですが、例えばどの様な
>化学反応ならあの様な発熱現象を起こせると思いますか?
知らんわいそんなこと。その推測は俺らがすることじゃない。
だいたい、実験の中身が全くわからんのに、そんなモン推測できるわけがない。
立証責任を相手に押しつけるのは、疑似科学者のやりかただぜ。
>>348 「有るなら言ってくれ」は「無いことを証明せよ」よりは正当な問いだ
と思います。
Rossi氏は科学者じゃないので、アカデミックなやりかたの意味では推
測できないでしょうが、ここは2chなので考察、妄想、邪推したってい
いじゃないですか。興味がなければスレに来なければいいんだし。
もし、CFを否定し疑似科学のレッテルを貼るのであれば「そんな程度の
熱などxxxとyyyの化学反応で出るだろ」みないたのを添えないと
全然説得力無いですよ。
実験に関しては炉の中身は分からないにしても炉をブラックボックスと
して考えて考察できるだけのデータは発表されていると思います。
化学反応の可能性が本当に無いのかっていうのが気になっているんですよ
ね。
50ccの容器に物質x,y,z+水素1gを入れて6時間で25kWhの熱出力を出しうる
化学反応は本当にないのでしょうか?
もしRossi氏によって提示されているE-Catの能力、低コスト、 安全性を上回る事の出来る燃料があるなら、それを使えば良い わけで、もし既に知られているものでは存在しないなら、E-Cat の炉の中で起こっている反応がなんであれ新エネルギー候補と して興味の焦点にならざるを得ない。
>ここは2chなので 妄想ならオカルト板でも行っとくれ 2chだからというのは、開き直ってアカデミックなやり方を放棄する言い訳にはならん。
352 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/27(水) 06:44:08.80 ID:BtkGCRrK
だが変な事象であることは確かだと思われる もうすこしいろいろな事実が出てきてくれることを望むね
まだあったのか冗談核融合スレ。
まだやってるのかトンデモ科学スレw
いまだに常温核融合の存在を主張しつづけてるのは1989年に大学生・大学院生だった連中だから こいつらが寿命で死に絶える今後20年くらいの間はまだ続くだろうな。
無限エネルギー
変な事象というのはおもしろい 宝の山かも知れないから でも壮大な詐欺なのかな? ホントだったらどえらいことなんだが
>>349 ここは学問板。妄想したいならもっとふさわしい板があるからそっちへ行け
>>358 新しい物はとにかく拒否したがる気持ちは分かるが、
それじゃあ痴呆が酷くなるよ、お爺ちゃん。
>>358 のどこを読めば新しい物はとにかく拒否したがっていることになるのか。
拒否したいのではない。賛成するだけの根拠の提示がないだけ。
くだらん勘繰りしてないでとっとと身内誌以外のところに論文出せばいいのに
あと、以前も書いたが繰り返す。 CFを肯定したい側こそが最も厳しく批判的にCFを見なければいけない。 「科学とは肯定のための否定の連続である」(益川さん) 「科学とは肯定のための否定の連続である」(益川さん) 大事なことなので二度引用しました。CF*ではない*という可能性を1つ1つ否定していって 最終的にCF以外の可能性を全て否定し得て初めてCFであると認めることができる。 この作業をCFを肯定する側がしなくてはならない。 CFに限らず、あらゆる科学的理論はそうやって認められてきたんだ。甘えんな
>>355 当時大学生、大学院生だった人は、まだ定年を迎えるような歳じゃないでしょ。
そういう人はポストに就けず消えていったんじゃね?
362追記 CFの有名どころの荒田氏、高橋氏、水野氏は みな既に定年退職済みだったはず。
>>361 すくなくとも僕は、CFではないという可能性があるならそれを科学的
に検証したいと思ってますよ。
特にE-CatについてはCFじゃない可能性がいくら考えても思い浮かば
ないので否定派諸氏を含む方のお知恵を拝借したいと思ってます。
>この作業をCFを肯定する側がしなくてはならない。
CFを肯定する側もその努力をしなければなりませんが、
否定する側こそ否定の根拠を示すのが当たり前ではないでしょうか?
4D/TSCの検証の続き
http://www.nndc.bnl.gov/nudat2/chartNuc.jsp 等で同位体の励起準位毎の実験データを表にして見ることが出来
ます。 例えば"be8"と入力して[go]を押し、下の方の
"list of levels"をクリックします。
Be8*を見ると16.922MeV(2+)の準位まではα崩壊ほぼ100%ですが、
それ以上になるとn,p放出による崩壊が大部分を占めるようにな
っています。
それで素人目で見てBe8*(47.6MeV)もα崩壊しないんじゃないか
と疑いましたが、更に考察しまして、やはり、47.6MeVで励起し
た場合にどういう挙動になるかは実験データがないので分から
ないと思います。
参考としてHe4の励起状態における挙動を見ると第一励起準位で
ある20.210MeV(0+)の準位から25.95MeV(1-)の準位まではn,pチャ
ネルが圧倒的優勢です(これが高橋氏がD-D説を否定する根拠だ
と思います)が、それ以上になるとD放出(D+Dに戻る?)が優勢
になっています。
Be8*の場合も47.6MeVの励起状態においてはn,pチャネルに行かず
にα崩壊が優勢になるということは期待できるのではないかと思
います。
以上、素人考えでした。
>>364 詳細がわからないものに肯定も否定もへったくれもない。
議論の俎上に乗せる以前の代物なわけだが。
>>364 >特にE-CatについてはCFじゃない可能性がいくら考えても思い浮かばない
まず発熱量を疑うことから始めないのなら、それはただの似非科学。
あらタンやロッシの主張は全部正しい! 反論してくる奴らの主張はみんなデタラメ!
>>365 何度も言うようだが、4D/TSC理論とやらの問題点は、Be8*→2He4ではなく、
前段の4D→Be8*のほう。
量子ランジュバン方程式使った4Dの計算って、スピン/アイソスピンが全然考慮されてなくね? 核物理の基本を完全スルーかよw
「E-Catの中では本当は化学反応が起こってるのではないか?」 との疑問を検証してみました。 化学反応でE-Catと同等以上の熱反応を起こせる物質をCF否定 派は何故か教えてくれませんので、ネットで賢明に調べました ところ最高のものとして「銅テルミット」が見つかりました。 銅テルミットを反応させたときの熱量は20.9MJ/lということです から50cc当たりでは20.9/0.050=1.045MJ=290Whとなります。 3/29のE-Catの実験では50ccの炉を使い約6時間で25kWhの過剰熱を 測定しました。 25k/290=86ですので銅テルミットが同量で発生させることの出来る 熱の86倍に相当する熱が実験中だけで発生したことになります。 更に、25kWh/50ccというのはE-Catの能力ではありません。この時は 6時間でE-Catの反応を強制的に止めたのであって、Rossi氏の宣伝通 りニッケル交換無しで6ヶ月反応が維持するのであれば、止めなけれ ばこの180*24/6=720倍の熱が発生することになります。 以上のことから、CF否定派の「測定誤差」云々のクレームなどは 「焼け石に水」まったく無意味な子供じみた難癖にすぎないことがご 理解いただけると思います。
しかし事実なら、この原発事故で袋小路に入った 世界のエネルギー問題に とんでもない回答が出現したことになるが どうも信じられないというのが、正直な感想
>>372 信じられないというのは本当にそうですね。
僕なんか実はRossiは反CF派の工作員じゃないかとまで疑っています。
>>369 4D/TSCの凝集理論についても検証したいと思っています。
ですが、やっと検証用のプログラムの作成を開始したところで、まだ色々勉強
しなければならない事があり、少なくとも数週間は掛かりそうです。
僕が4D/TSCを有力な仮説と見なすのは、他に荒田実験の結果を説明できそうな
ものが見あたらないからです。
・He4の発生
・過剰熱
・中性子なし
特にHe4発生について実験結果は明確で、核反応以外では説明できないと思い
ます。
検証用のプログラムってなんだろう。 本当に検証すべき部分とは別のことやってそう。
インチキかどうかを判定するには、まず言ってることの辻褄が合ってるか どうかを検証することが大事だと思います。 そこでRossi氏の最近のブログでの発言から発生エネルギーに対する燃料 消費に関するものを「洗って」みることにします。 @ Andrea Rossi January 15th, 2011 at 5:36 AM Dear Mr Murray: In the cell there are several grams of Ni With 1 gram of Ni the average real production of energy is around 100 kWh A Andrea Rossi March 25th, 2011 at 3:19 AM Dear Prof. Kowalski: After the experience we made at the beginning, we worked on the powders, so that only Ni 62 and 64 react. [続く]
>>375 ランジュバン方程式を使用したトンネル効果のシミュレータを作成
しようとしてます。
まずは高橋氏が記述している通りに計算し、確かに提示されている
結果通りになることを確認したいと思います。
[
>>376 の続き]
・1gのニッケルにて生成されるエネルギーは現実的には100kWh程度である。
・Ni62とNi64のみが反応する。
上で1gのニッケルとは仮に天然ニッケル1gの意味とします。
天然ニッケルにおけるNi62、Ni64の存在比は
Ni62 3.634[%]
Ni64 0.926[%]
で、計算すると天然ニッケルには1g当たり
Ni62 3.5338e+20[個]
Ni64 8.7231e+19[個]
のNi62、Ni64があることになると思います。
[続く]
予想通りだった。検証すべきは前提条件(いろんな仮定の妥当性やら、 ランジュバン方程式を使うことの妥当性やら使い方やら)だと思うんだけど。
たとえば
>>370 の指摘のスピンとかは実際全然考慮されてないけど、
それいいの?とか。
[
>>378 ]の続き
Ni62及びNi6がH(p)と核融合したときの反応は
Ni62 + p → Cu63 + γ + 6.1224[MeV]
Ni64 + p → Cu65 + γ + 7.4534[MeV]
になると思います。
1g中の全てのNi62、Ni64が反応したとしますと、
6.1224[MeV]*3.5338e+20[個] + 7.4534[MeV]*8.7231e+19[個]
= 2.8137e+21[MeV]
= 125.22[kWh]
となりRossi氏の提示する100kWh/gと程よい相関を示していると思います。
>>346 >特許で保護されていない企業秘密を非公開にするのはごく自然なこ
>とだと思います。
特許で保護したいと思っている人が特許が認められる前の段階で
何のメリットがあって公開実験なんてするの?
すごい不自然に思えるんだけど
四面体の構造を持ち出すことも、大きな論理の飛躍だよね。
しかし、仮定の上に仮定を重ねまくって、 考慮すべきところを根拠なくスルーした理論を 「他にいいのがないから有力な仮説」って、それどうよ。
荒田実験の真偽は置いておくとしても、 それを説明する理論については、 「説得力のある理論は提示されていない」ってとこだろ。 ゴミのなかにちょっとマシな物があると言う程度。 その程度のものを「有力」なんて言うと、却って信頼を失う。
>>383 Rossi曰くパートナーのS.Focardiが望んだからとのこと。
あと、宣伝にはなるね。
特許をとるつもりなら公開実験なんかしない罠 単に、核融合を騙ったマジックショーに金を出してくれるパトロン探しだろ
>>371 なんか一生懸命化学反応である可能性を否定しようとしてるが、
なんで素直に「Rossi実験が核融合であること」を証明しようとしないのか理解に苦しむ。
まあ、装置の中身が公開されてないんだから、本人以外には無理なんだけどね。
しかし考えてみたら、Rossi実験が核融合であるってのは、本人の主張以外には
客観的な証拠ってなさそうなんだよな。例によって放射能はでてないそうだし、
熱量は過去のCF実験に比べると大きめなようだが、核反応持ち出さないと説明できないってほどでもないし。
>>389 >しかし考えてみたら、Rossi実験が核融合であるってのは、本人の主張以外には
>客観的な証拠ってなさそうなんだよな。
だよね。こんな状態で議論を強要するCF厨の論理はおかしい。
>>388 >単に、核融合を騙ったマジックショーに金を出してくれるパトロン探しだろ
荒田実験ではパトロン見つかったね。
コシミズ(笑)
e-catの写真を見たが、おもちゃというか こんなものでできるのかと言うような物だった。 自分でも作れそうな物だったよ
>>392 「こんなに簡単に作れる装置でエネルギー問題が解決!すごい!!」
ってな解釈になるのかな。人によっては。
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/04/30(土) 07:35:01.54 ID:zKSgxaa3
真実なら
ポンズとフライシュマンの頃からそう言われてたんだが…
”発見”から現在に至るまでにいろんな実験がなされて、 ”核反応”の種類もいくつかパターンがあるのに、 放射線が検出されるタイプの実験が一つもないのがすごい。 何がすごいって、信者が核反応であることを疑わないところが。 いくつかのパターンのうち、たまたま一つが放射線の出ない反応というならまだしも、 どの反応も出ないんだろ? 出ない理由を4D/TSCとやらで説明しようとしても、荒田実験しか意味ないしな。
>>396 初期の頃のジョーンズの実験とか、いくつか中性子線が観測されたとする実験はあった。
まあ、ほとんどが間違いとか過大評価だったわけだが。
最近のCFは、放射能の検出はもう全くあきらめてしまったようだね。
なぜか放射能がでないことが、CFの証拠であるかのような扱われ方をしている気がする。
>>397 検出を諦めたというか、最初から出ない前提で実験やってるよね。
放射線対策全然やってないから「やってる本人は最初から核反応だと思ってない」と
ツッコミ入れられる状態だし。
出ないことがCFの証拠ってのは意味不明だな。
>>392 外見が小さいからといって、開発が簡単な訳ではないよ。
例えば、これまでの実験から、常温核融合現象は、素材表面の非常に微細な構造に依存すると分かっている。
荒田博士によるナノパウダー利用実験方法の開発で再現性は向上した。
ナノテクが重要な役割を果たしてると思う。
>>397 今でも常温核融合実験では、放射線検出装置を置いているケースが多いと思う。
ロッシ氏の実験でも放射線検出について情報が出ていた。但し、混乱しているので、詳細な追試レポートが期待されてる。
また、米国海軍研究所のBoss博士は中性子発生の痕跡をずっと追いかけている。
小島英夫博士は、逆に、背景中性子の存在が常温核融合現象を起こす必須要件との説を唱えてる。
常温核融合研究者は放射線との関係追及を諦めた訳ではないよ。
>>389 >なんで素直に「Rossi実験が核融合であること」を証明しようとしないのか理解に苦しむ。
この証明の最も分かりやすい方法が過剰熱の検出。
核反応は化学反応に比べて、単位質量当たりの発生熱量が百万倍のオーダーで多い。
このことから、化学反応では出しようもない熱量が発生する筈で、実際そうなっていると証明しようとしている。
>>400 >背景中性子の存在が常温核融合現象を起こす必須要件との説を唱えてる
むかし、バックグラウンドギリギリの中性子線観測したって報告(ジョーンズだったか)があって、
じゃ、バックグラウンドがほとんどないとこでやってみよか、って地下のバックグラウンドが1時間に
数個なんてところで実験したら、全く中性子線が観測できなかったって話があったなぁ。
しかし、CF研究者ってのはその手のアドホックな仮説好きだね。
>>389 ちなみに、ロッシ氏の装置ではもう一つの物証を科学者が調べてる。
反応後のニッケルパウダーで、一割が銅に変化しているらしい。
過剰熱と合わせて、これらの証拠を見たからこそ、現役の物理学教授が実名で「核反応と考えざるを得ない」と発言したのだと思うよ。
まぁ、今年の末あたりには、「常温核融合を否定するなんてオカシイよ」という、今とは全く逆の風潮になってると予想。
科学技術に革命的な変化がやってくるのを期待して待ってる。
NASAがE-Catに強い興味を示しているようです。 Rossiが少し前に言っていた「USAとの重要な契約」ってNASAかも。
>>403 >過剰熱と合わせて、これらの証拠を見たからこそ、現役の物理学教授が実名で「核反応と考えざるを得ない」と発言したのだと思うよ。
詳細の明かされていない実験でそんなこと言っちゃう「物理学教授」の発言こそ疑うべきだろう。
>>400 >常温核融合研究者は放射線との関係追及を諦めた訳ではないよ。
中性子検出→「ほれみろ!やっぱり核反応なんだ!!」
検出されず→「中性子の出ない核反応もあり得るんだ!4D/TSCという理論があって・・・」
どっちに転んでも大丈夫なように振る舞ってりゃ、信用されるはずないっての。
主張がどれだけご都合主義なのか自覚した方がいいぞ。
ロッシ実験は、物理学者ではなくジェームズランディにチェックしてもらった方がいいと思う。 特許出願の関係だので条件つけてくるだろうから、実現は困難だろうけど。
>>406 異なる実験をごっちゃにして有りもしない矛盾をデッチ上げ
ないで下さいな。
中性子が有意検出されれば核反応だと判断されるし、中性子
の出ない核反応もある(事実)ってだけ。
>>408 >中性子が有意検出されれば核反応だと判断されるし、中性子
>の出ない核反応もある(事実)ってだけ。
全部出てないので、”もある”という言い方はおかしい。
というか、”もある”という言い方をするということは、 中性子が出る反応もある(と認識している)ということでおk? 実際に出た実験は一つもないのに。
>>409 89年に話題になった電気分解を使うフライシュマン-ポンズ方式では
2.45MeVの中性子が検出されてるでしょ。再現性は低かったけど。
その為、D-D融合が疑われた。
>>406 の
>中性子検出→「ほれみろ!やっぱり核反応なんだ!!」
って、その事言ってるんじゃないの?
荒田方式における反応はそれとは別ものだと考えた方がよい。
高橋氏は荒田方式を何度も追試しており、中性子もガンマ線も当然
測定しているが有意な検出はない。(ちなみに高橋氏は中性子の専門家)
放射線出てないっていうけど、 アルファ線自体、ヘリウムの陽イオンなんだから、 途中で、電子ゲットしてヘリウムになっただけなんじゃないか?
>>412 どの実験でもせいぜいα線しか出ないってのはおかしくね?ってこと。
>>411 今時フライシュマンポン酢を持ち出すのはありなのか?
フライシュマンポン酢なんかより、当時はよっぽど信頼されていたジョーンズですら、 背景中性子の少ない神岡で実験やったら中性子は出てこなかったわけで。
>>414 >今時フライシュマンポン酢を持ち出すのはありなのか?
89年を持ち出してるのは反CFの人。
あの辺りの現象は取り敢えず忘れた方が良いと思うよ。
>>416 俺は411で持ち出されるまで念頭になかったが。誰と戦ってるんだ?
主に仮定に仮定を重ねた4D/TSCや、
詳細が全然公表されてないロッシ実験を詳細不明なまま
議論だのと言い出す事にツッコミを入れてるだけだが。
というわけで、 >あの辺りの現象は取り敢えず忘れた方が良いと思うよ。 と言われても、そもそも411で言われるまで忘れてたよ。
放射能が観測されないって点では全く本質は変わってないと思うんだが。
これまで全然言及されてなかったフライシュマンポン酢を自分で持ち出しておいて 「持ち出しているのは反CF」「忘れた方がいい」ってのは 渾身のギャグとして受け取った方がいいのだろうか。
>>406 の
>中性子検出→「ほれみろ!やっぱり核反応なんだ!!」
はてっきり89年のこと言ってるのかと思っただけだよ。
荒田氏は中性子検出されたなんて言ってないでしょ。
ああ。
>>411 を見直して、誤解のありかがわかった。
>
>>406 の
>>中性子検出→「ほれみろ!やっぱり核反応なんだ!!」
>って、その事言ってるんじゃないの?
これはフライシュマンポン酢のことじゃなくて、
今後なんかの実験で検出されることがあったとしたらの話。
フライシュマンポン酢のような過去の実験のことだったら、
「ほれみろ」なんて表現はしない。
>>422 言いたいのは、違う方式の実験をゴッチャにして「一貫性がない」
とか批判するなってことだけ。
>>423 言いたいのは、異なる実験で異なる反応が主張されてるにも関わらず、
放射線が出ないことだけは共通してるのはおかしくね?ってこと。
異なる実験であろうとも、核反応であるという主張は変わらないんだから、 ある程度は一貫性があってしかるべきだろ。 荒田実験だけでなくてもおkってのはご都合主義過ぎる。
それにしてもこれだけ続いていると言うことは どう見てもとんでもない事が起こっていると見ているんだが このレベルはウソとすると手品か 大がかりな詐欺以外考えられない と見ているけど........ 本当なら世界が変わりかねない
>>381 >Ni62及びNi6がH(p)と核融合したときの反応は
>
>Ni62 + p → Cu63 + γ + 6.1224[MeV]
>Ni64 + p → Cu65 + γ + 7.4534[MeV]
>
>になると思います。
α線ならともかく、γ線しか出ないなら以下略
>>426 どうみても
>大がかりな詐欺
です、ほんとうにありがとうございました。
あったまわるいなー 核融合なんてとっくの昔に実現してんの 石油・原子力・ガスなんかを牛耳る奴らが妨害してんだよ それが世の中の構造なんだからよ、学者さんとか学歴エリートはこれだからw
>>426 1989年から地道な研究が続き、2000本以上の論文の積み重ねがある。
それでも、一月に登場したロッシ氏の常温核融合炉は衝撃的だった。
これからの十年、世界の科学技術は革命的な変化を起こすと思う。
産業も大きく変わるだろう。例えば原子力産業は壊滅するんじゃないかな。
>>429 >核融合なんてとっくの昔に実現してんの
熱核融合と常温核融合は全く異なる反応だよ。
常温核融合の研究が進まなかったのは、安定した再現が非常に難しかったから。陰謀が理由ではない。
>1989年から地道な研究が続き、2000本以上の論文の積み重ねがある。 重要なのは数じゃなくて質だし、2000本も積み重ねて現在の体たらくなのかとも言える。 >それでも、一月に登場したロッシ氏の常温核融合炉は衝撃的だった。 だから、詳細が公表されてからでないと何も判断しようがないと何度も(ry >これからの十年、世界の科学技術は革命的な変化を起こすと思う。 >産業も大きく変わるだろう。例えば原子力産業は壊滅するんじゃないかな。 同じ事を10年前も20年前も言ってないか?
>>431 429が言ってるのは、そういう事じゃないと思うぞ。
434 :
426 :2011/05/01(日) 02:37:03.70 ID:???
中国それに続いてインドなどが 経済を成長させていくと、その巨大な人口に 比例して膨大なエネルギー、資源を必要とするようになる おそらく新しいエネルギー源が手に入らないと 現有資源を取り合う戦争が起こると見ている。 太平洋戦争も言ってみれば、石油の取り合いだった。 戦後の経済成長は、ソロー残渣の研究もあるように 安価なエネルギーがあったからこそ成り立った。 しかし石油はおそらくピークを越えていると見ているので この原発事故によって、先行きは相当暗い 石油を取り合えば、値段の上昇、物価の高騰をきたす それは住民の不満と政情の不安定を招く 世界は新しいエネルギーを欲している 新エネルギーがあれば、大きく世界の成り立ちを変えるだろうが もし行き詰まりとなれば、恐ろしい事が起こるだろうと考えている。 世界人口はまだまだ増加しているのだから 安全な核エネルギーが安価にもし存在するなら、多くの問題が解決してしまう。
なんかいろんなものをとりちがえているひとガイル
もうすぐ代替エネルギーが開発される。
>>436 くわしく!
それってE-Catよりスゴイの?
寒い
>>438 シベリアにでもお住まいで?
よほど大きな家でなければミニE-Catが1台有れば暖房から
お湯からお風呂湧かすのまで全部まかなえちゃいますよ。
ますます寒くなった。
さて次の実験は何が出るんだろうか?
10年後には常温核融合に関して 世間の目が大きく変わっているんじゃないかと思う E−Catが本物なら間違いなくその転機となるだろう まあただの妄想という人もやはりこれだけいるわけで 今後も地道な実証を積み重ねていかなければならないけど
何年同じことを言い続けるつもりなんだろうか。 研究者は(日本では)入れ替わりがなく高齢化が進んでるが、支持者はどうなのかな? 支持者も入れ替わりがないなら、学習してないってことになる。
>>445 常温核融合の研究なんて誰もしなくなりゃいいのにね。
まあタダの馬鹿な願望だけどw
>>445 レッテル貼るにしても手法をもう少し何とかしろよ。
学習能力ないのかな?
>>447 本当のことでしょ?
学習もなにも情報をアップデートするほどの出来事がない。
そういえば、コシミズとかいうご新規さんがいたことを思い出した。
病的科学に吸い寄せられる陰謀論信者さんってパターンは昔から飽きるほどだけどな。
成果は全て無視w 「出来事がない」(キリッ
成果はせいぜいコシミズ(キリッ
陰謀というか学会という閉じた社会の在り方の話なんだろうな 科学者といっても基本的に自分の専門外には関心がないし 交流もないから主流から外れた研究は軽視されやすいし 常温核融合みたいに 一度けちがついたものには偏見がどうしたって生じる また学者といったってただの人間、自分の研究を守りたい という気持ちがあるのは当然だ 間違ってることだって立場を守る為には平気で言う 今回の原発事故を見てはっきり目にしたはず 御用学者というのは別に原子力だけの専売特許じゃない あらゆる分野に存在している
>>453 >間違ってることだって立場を守る為には平気で言う
言ってる本人は「間違ってる」って意識がないのだと思う。
「間違ってない」という「間違い」を引き起こすのは願望エネルギーか?
例えば、最初存在しないHe4が発生してるのに「核反応なんて起こってない」 という間違い(或いは現象の無意識的な見て見ぬふり)とかね。
連投きたw
NASAがRossiとコラボするという噂はデマだった模様。 でもNASAがNi-H系のCF検証実験をするのは事実。 Widom-Larsen理論の検証だそうだ。
Widom-Larsen理論とは どうも弱い相互作用を使っての 核反応の事を言っているらしい
中性子がなぜ検出されないか? 核反応を行うばあい、核はプラスの電荷が あるためプラスの電荷の水素原子核では 反発するクーロンの壁によって跳ね返される問題
Rossiのサイトには水素原子がミニアトム(BLPのハイドリノと同じ?) 化し仮想的な中性子として振る舞うという様な説が投稿されているね。 Rossiは「very important」って言ってる。
ごめん「VERY INTERESTING」だった
>>460 だからそういうアドホックな仮説を立てるのはやめろ。
>>462 そんな事言ったって、素粒子物理学の歴史自体がなあ、、、
「大変だ!β崩壊でエネルギーが保存されてない!」
→「ニュートリノが放出されてることにすりゃ解決じゃん」とか、
ニュートリノなんて未だ質量についてさえ確定してないし。
>>464 についてですが、内容的にはE-Catの紹介の合間にRossi氏が過去に
やっていた廃棄物から石油を作るビジネスで有害ゴミの処理で問題を
起こした時のエピソードが挿入されていて、必ずしも良い印象を与え
るものではないです。
これが詐欺とした場合 どうすれば、そのような結果を出すことができるのだろうか? 熱量の測定がいい加減? どこかにヒーターの線が別にある? かね?
詐欺と仮定していいなら、 プロのマジシャンにでも頼めば ほぼなんでもあり。 詳細を公開してないんだから、 タネの確認できない手品と変わらんだろう。
怪しいとしたらコントローラかな?
持続的に熱を発しているなら 化学反応だけなら無理だろうね 外からエネルギーを送らないと
エネルギーを送る経路はコントローラからモジュールに行ってる 線しかないと思うんだよね。ここの電力計った人はいないのかな? インチキだとしたらコントローラの中に隠し電源があるという事 位しか僕には考えられない。
そんなのはすぐばれそうだな
>>459 1行目とそれ以降が繋がっていないんだけど
Widom-Larsen理論による金属-水素LENRのプロセス概略 (誤解あるかも) 水素を吸蔵した金属の表面プラズモンの中で有効質量の大きな ”重たい電子”が発生する。 e- → e-* 重たい電子が水素核に捕獲され弱い相互作用により中性子と電子 ニュートリノが生成する。 e-* + p → n + ν 生成した超低速中性子は非常に大きな量子的サイズを持っており、 その全てが周辺の原子核に捕獲される。原子核は質量数+1の同位 体となる。この時発生するガンマ線は周辺の重たい電子に吸収さ れ、熱、軟X線に変換される。 (Z,A) + n → (Z,A+1) + γ 変換後の同位体はものによってβ-崩壊する(電子と反電子ニュー トリノを放出)。 (Z,A+1) → (Z+1,A+1) + e- + ν
>>473 >重たい電子が水素核に捕獲され弱い相互作用により中性子と電子
>ニュートリノが生成する。
>e-* + p → n + ν
陽子が中性子に変わるエネルギー(1MeVか2MeVくらい)は
どこから調達するんだ?
>>475 重い電子って、周囲との相互作用の効果を取り入れた
有効質量が大きいだけで、E=mc2には効いてこないと思うんだが・・・
arXivに投稿されたpreprintか。 REVTeX使ってるから、おそらくPhysical Reviewに投稿したんだろうけど、 publishはされてないようだな。
この図みているとβ崩壊の逆経路が起こるように見えるけど
電子捕獲という項目があった これは他の実験でも確かめられている おもったより原子核は不安定しやすいのか
つまり水素吸収合金に 水素をぎゅうぎゅう詰めにして 電子を流し込むとβ崩壊などで 知られる弱い相互作用による 電子捕獲が生じて核が不安定化するってことか
W-L理論の「heavy surface plasmon polariton electrons」は 「重い電子」とは違うね。混乱してた。 W-Lが言ってるのは振動する電界からエネルギーを受け取った 表面プラズモン・ポラリトン(SPP)電子のこと。
必要なエネルギーを電場から供給しようと思ったら、 ものすごい強さの電場が必要になりそうな気がするが。
W-L理論の難点として、これでは荒田実験が説明できないと思う。 D + nとかD + 2nが起こるとトリチウムや中性子線が発生すると 思うのだが、何故それは起きないのか?という点。 あと同様に、岩村氏の核種変換実験のレポートを見ても、変換は「常 に」重水素が「多体」で融合したかの様になっているが、これも説明 できないと思う。 もっとも、岩村氏はW-L理論と似た「EINRモデル」という重水素が電子 捕獲しダイニュートロン(2n)が生成する事を発端とするメカニズム を考えており、Cs133 + 4*(2n) → Pr141という反応式が書かれている のだが、、、何故Cs134とかCs135も出来ないの?って疑問に思う。
>>483 それについては↓の「3. Metallic hydride cells」あたりから
パラジウムの例で論じられています。
http://www.newenergytimes.com/v2/library/2010/2010Srivastava-Primer.pdf "which is over 10 times larger than E thus proving that the plasma oscillations on
metallic hydride surfaces do provide internal local electric fields more than sufficient
to accelerate the surface plasmon polariton electrons in overcoming the threshold
barrier."
>>487 わけが分からん。
誰かドメインとったらしい。それで?
撃沈ってなんだよ。
偽物が出たと言うことは 注目されていると言うことなんだろう
>>492 そう言えば、動画のコメント欄に早速ドメイン名売りますという宣伝がでてたな。
目敏い人はいるんだなあ。
偽物が出たと言うことは 注目されていると言うことなんだろう この2行の書き込みの間に信者特有の思考方法が垣間見えてるw
バカ特有の空行
>偽物が出たと言うことは >注目されていると言うことなんだろう この思考回路は普通に恥ずかしいと思う。 文字通りの幸せ回路って感じ。
"Iam strongly indebted with the Japanese research.." Andrea Rossi
"常温核融合が否定されてからも、「あるはずだ」という思い込みで研究を 続行したひと握りの学者はやはりニセ科学にはまったと言うべきだろう。" 菊池誠
Rossiの実験装置の写真をみたが、 これって放射線遮蔽や防爆はちゃんとしてるんだろうか? 仮説どまりの理論的背景しかないのに、 実験前に放射線が絶対発生しないって保証は出来無いよね。
>>499 1 既に何度も実験して放射線を検出した事がない。
2 念のため、装置の内部を鉛の板で覆ってある。
表面プラズモンの事を調べれば調べるほど、これがLENR現象に大きく 関与しているのではないかという感が強くなってくるなあ。 W-L理論がどこまで正しいかは別として。 局在表面プラズモンの影響が強くなる条件と一部のLENR現象の発生率 が上がる条件はあまりにも似通っている。 荒田氏がナノ粒子を使用する方法を採るようになってから現象の再現 性は飛躍的に向上した。
>>502 すまん、何言ってるのかさっぱり分からない。
パラレルワールドの言葉じゃなくて、現代科学の用語で語ってくれ。
>>503 あなたの「現代」って何時の時代のことかしら?
>>502-503 プラズモン→金属中の自由電子が集団的に振動して擬似的な粒子として振る舞っている状態
表面プラズモン→金属ナノ粒子で、プラズモンがナノ粒子表面に局在した状態のこと。
わたしゃ、あんまり金属中の原子核距離を縮める役には立たないような気がするけどね。
まあ素人なんで詳しい突っ込みはパスします。
>>506 Widom-Larsen理論では、直接陽子どうしの融合ではなく、陽子が電子
捕獲により中性子に変わるというプロセスを経由して核反応が起こる
とされています。
励起した高エネルギー状態の局在表面プラズモンポラリトンの電子は
加速された状態にあるわけで、金属表面で正イオン状態にある水素
(or重水素)の陽子と衝突するに足りるだけの運動エネルギーを持っ
ているということみたいです。Widom-Larsenは数値計算を行ってこの
事を示しています。
金や銀のナノ粒子による局在表面プラズモンに関する実験は盛んに行
われており、少しずつその挙動が分かってきています。
水素吸蔵した金属の場合はどうなるのか?その場合には表面の自由電
子は更に過剰に局在する状態になる筈で、自分としてはその辺に興味
有ります。
>>507 >陽子が電子捕獲により中性子に変わるというプロセスを経由して核反応が起こるとされています。
そんな、中性子星の表面でないと起こらないような現象が、たかが電気分解で起こるもんなんでしょうか?
>金属表面で正イオン状態にある水素(or重水素)の陽子
水素イオンっつうのは、陽子がむき出しの状態になってるワケじゃ無く、たいていは溶媒等の
分子と結合して存在するもんだと思ってたんですが。(たとえば、水溶液中ではH3O+)
金属等に吸蔵された場合は違うんですかね?
その数値計算とやらが気になりますが、実際に自分がそれみてもたぶん理解できないだろうしなぁ。
>金や銀のナノ粒子による局在表面プラズモンに関する実験は〜
そりゃ当然でしょう。でも研究の目的が違うよ。
プラズモンっていう聞きなれない単語に夢見すぎちゃうんかと。
>>508 「中性子星の表面でないと起こらないような」は言い過ぎだと思います。
また、電気分解は条件ではないです。CFの発端がそうだっただけで、現
在では電気分解を使用しない方法の方が多いと思います。
光吸収等にて局在表面プラズモンが高エネルギー状態にある時の電場は
通常の数桁倍にも増強されます。
>金属等に吸蔵された場合は違うんですかね?
パラジウム等の水素吸蔵金属の場合、水素と金属は「金属結合」状態に
なると理解してます。
>>510 >「中性子星の表面でないと起こらないような」は言い過ぎだと思います。
現実に、自由な中性子というのは、中性子星のような場合を除けば、核反応によってしか発生しません。
現実に陽子が電子を取り込むためにどのくらいのエネルギーで電子をぶつければいいのかはよく知りませんが、
巨大加速器を使うくらいのエネルギーは必要なんじゃないでしょうか?
ましてや、CFで扱うくらいのエネルギー状態の原子は、ふつう電子殻をまとっているんだからなおさらです。
ま、こういう定性的な議論をしてても仕方ないですけどね。
わたしは、「中性子星でないと起こらない」ってのは言い過ぎとは思いません。
>水素と金属は「金属結合」状態
金属結合ってのは、原子核が剥き出し状態になるワケじゃ無いと思いますが。
>>511 >巨大加速器を使うくらいのエネルギーは必要なんじゃないでしょうか?
レーザーを照射する事により軌道電子捕獲率を増大させるなどの研究は行
われている様ですよ。
「電子捕獲 レーザー」あたりでググってみてください。
先にも書きましたが、Widom-Larsenは反応のエネルギー閾値や断面積につ
いて数値計算を行った上で理論を展開しています。
その手続きや計算にエラーがあるのであれば指摘されるべきだと思います
が、今のところ明確に否定できてる論は自分が探した限り見あたりません。
面白いスライド発見。 『LASER照射による電子捕獲率増幅の可能性』 higgs.phys.kyushu-u.ac.jp/ppp06/slide/nomura.ppt 「原子内の電子の見かけの質量が増幅→原子核における電子波導関数 が大きくなる」というメカニズムを論じている。
パラジウムへの水素吸収は侵入型固溶体という形態になるみたいですね。 金属結合というのは自分の誤解みたいです。
>>512 ちょっと調べたんだけど、「電子捕獲」という現象はあるらしいね。
まあ、β崩壊の逆行程。陽子が過剰で不安定な原子が、軌道電子を取り込んで陽子が中性子に変わり、ニュートリノを放出する。
でも、これって「陽子が過剰で不安定な核子」で起きる現象なんだよね。
重水素は陽子過剰ですか?
>今のところ明確に否定できてる論は自分が探した限り見あたりません。
まともな研究者が誰も相手にしてないだけでしょう。
話にならんレベル
さて
スレ止まった?
そのうちいつもの人(=おそらく浅学ナントカという人)が、 海外ソースの情報を持ってきてくれるよw
1.荒田実験の概要 (a)Pd合金ナノ粒子(前処理済み)を容器に入れる (b)容器内をバキューム (c)容器にD2ガスを注入 (d)化学反応による熱、4He、核反応による過剰熱が生成する 再現性は100%である
2.岩村実験(核変換)の概要 (a)以下の層構造を持つ固体触媒を作成。サイズは25mm×25mm×0.10014mm(厚さ)程度 Pd薄膜 40nm CaO 2nm ┐×5 Pd 18nm ┘ Pdバルク 0.1mm (b)Pd薄膜の表面に核変換ターゲットとなる物質を付着させる Cs、Sr、Ba等 (c)触媒を容器に入れる 容器は触媒マウンターのところで仕切られ、2つの領域に分かれている マウンターには電気ヒータが設置されている (d)容器内をバキューム (e)ヒータで触媒を約70℃に加熱 (f)容器のPd薄膜側にD2ガスを注入 (g)以下の核変換が起こる 133Cs → 141Pr 88Sr → 96Mo 138Ba → 150Sm 等 再現性は100%である
E-CATはパラジウムではなく ニッケルを使っている点が上記2つと変わっている点 ニッケルもパラジウムも水素を吸収する性質を持っている また周期律表を見ると両者は同じ並びにいることが おもしろい
荒川氏、岩村氏、ロッシ氏以外のひとがやった再現実験は? 再現性100%ならなんでまともな査読付き雑誌に論文発表しないの? 荒川氏と岩村氏の実験は、詳細が異なるだけでやってることは同じようなことなのに、 結果が全く違うのはなんで? 素人に検証不可能な情報一方的にながされても、「ふーん、あっそ。」って反応しかできないよ。
再現性って言葉を安易に使いすぎて一人歩きしとる。
電子捕獲という現象をここではじめって知ったよ 案外と原子の変換というものは 起こるのかというのが印象だった。
元素変換が簡単に起こるなら 金やプラチナなども変換して作れるし レアメタルなどの製造も原理的には可能になる
529 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/24(火) 14:57:26.31 ID:8nemTzZn
530 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/24(火) 15:03:37.94 ID:8nemTzZn
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/24(火) 17:04:21.20 ID:8nemTzZn
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page286.htm 「インドでは常温核融合(凝集系核反応)に対する偏見等はあまり感じられなかった。」
北村先生、高橋先生の発表はPd系試料と重水素ガスを使った実験です(荒田先生の実験をさらに発展させたものと
いってよいでしょう)。 Dガス充填の場合の方がHガス充填の場合より発生する過剰熱が大きいという報告
三菱重工実験はCold Fusion世界では非常に有名でこれまで大きな注目を集めながら他機関での再現が難しかったわけ
ですが、それにトヨタが成功したということは大きな意味をもつ
「今回特徴的であったのは、韓国から6名の参加があったことである。・・・韓国は凝集系核反応分野の国家プロジェクトを
実施する予定だそうで、・・」
532 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/25(水) 07:45:23.04 ID:dre+fhBz
>>526 荒田実験が再現されたのは確かだ。
一人歩きでも何でもない。
ICCF16のテクノバは、荒田実験を発展させたものだ。
常温核融合が事実なら、外国で騒がれだして ようやく日本が気がつくという まいどのパターンになるだろうけど どの国がこれがホントかどうか確認するだろうか? 装置自体は簡単だから、すぐわかるだろうけど
>>532 内輪での仲良し学芸会の演目をお互いに誉めあってるだけだろ?
そんなのを「再現性」とはおこがましいとは思わんか?
いい加減に目を覚ませよ。
>>534 確実に元素転換が高い再現性で起こっているのですが、、、
目を覚ますべきなのはあなた(或いはあなたが属する仲良し
学芸会)の方じゃないでしょうか?
536 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/25(水) 13:41:46.92 ID:/OXnQeWV
次の事実を求む
しかしこの研究が本当にインチキなら参加する国 が年々増えてるのは何故 アメリカ化学会も何で取り上げる? 少なくとも何か稀有の反応が起こってるのは間違いないと思うが
常温核融合は一時非常に流行し,至るところで追試が行われたが, はっきりとしたことは何も出てこなかった.日本にはこういう流 行のテーマを追いかける研究予備軍が沢山いるのだが,これは果 して健康なことなのだろうか. 正四位勲二等理学博士 伏見康治(1909/06/29-2008/5/8)
ロッシ氏の常温核融合装置が世に出れば、ニセ科学論は終了する。 それより、このテクノロジーがもたらす変化を考えた方が意味がある。
2002年の論文か 確かに固体金属の中でなにか大変なことが起こっている
e−catで使っているガスは、水素ガスなんだけど 重水素ガスなんだろうか? 荒田実験では普通の水素ガスでは、反応が起こらないが 重水素ガスなら反応が起こったとある。
543 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/26(木) 05:22:02.52 ID:wcXDH0kf
常温核融合って、坑道なんかも爆破できるのかな?
できない 湯沸かし器と思えば良い
>>542 E-Catは水素(1H)。
Ni-H系CFの先駆者であるPiantelliによると数%でも重水素
があると反応が全く起こらなくなるそうだ。
水素でも起こるということは 重水素の不安定さを利用しているという わけではないということか
荒田実験では普通の水素ガスでは、反応が起こらないが重水素ガスなら反応が起こる。 一方E-Catでは真逆で、数%でも重水素があると反応が全く起こらなくなる。 荒田実験をヨイショしている香具師はE-Catに対しては反対の立場をとらざるを えないはずなんだが、なぜかE-Catも絶賛している。わけわからん 相対論は間違ってる系の話でも、各々の内容は相容れないはずなのに、 どちらも相対論は間違ってるという結論は同じというただそれだけの 理由で意気投合して互いを肯定しあう、なんてことがよくあるが、 それに近いものを感じる
両者(荒田、E-cat)が正しいとした場合 どう見ても同じメカニズムが働いているととしか 見えないから この両方を説明出来る理屈という物が あるだろうか?
っていう、ご都合主義的お花畑思考法は見飽きた。
>>547 >荒田実験をヨイショしている香具師はE-Catに対しては反対の立場をとらざるを
>えないはずなんだが
何でそういう話になるのかなぁ?あなたの頭の構造に興味有るわ。
金属 水素 重水素
Pd × ○
Ni ○ ×
ってだけで、どうしてこういう組み合わせでなければならないの
かは謎だけど。
少なくとも自分には「ヨイショ」とか「反対の立場」なんて関係ないです。
事実を事実と受け止めているだけですよ。その上でメカニズムを考えてる。
また、Pd系とNi系で同じメカニズムが働いているとは限らないと思ってい
ますよ。
理屈がわからない まったくもっておもしろい 長年いろいろなトンデモ話を聞いてきた トンデモ話というものは、自分の知見を試す テストとみているので、おもしろく 見ている 大体化けの皮は時間と ともに剥がれ おもしろくなくなるものなんだが これは引っ掛かって残ってしまっている 現象のひとつだわ こう言う場合はだいたいなにかある と言う事が経験的にわかっている 変な事こそおもしろいのだよ
>>550 >どうしてこういう組み合わせでなければならないのかは謎だけど。
まさにその話なんだけど。荒田実験ではD+D+D+D→4He+4Heという過程で
反応が進むと考えると中性子が出ないことも説明できる、というのが
大きなウリの一つだったはず。しかるに、金属が違うとはいえ水素でも
反応のチャンネルが開くというのは場合によっては自説の根拠を完全に
失いかねない重大な問題。もし自分が本気でD+D+D+D→4He+4He過程を
唱えている側だったら、e-catの結果をそれは本当なのかと根掘り葉掘り
かなり懐疑的な視点で追究するね。少なくとも、そんなこともあるかもねー
などとおもしろがって見ている気分にはなれないな
>>552 Ni-H系の現象によってPd-D系の現象に対する仮説の根拠が
失われるというのは飛躍が過ぎる発想だと思う。
554 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/27(金) 21:41:46.94 ID:RdSJH9E2
>>552 一つ付け加えておくと、高橋氏はNi-H系についてはNi+4H/TSCという
モデルを考えています。
理屈は後から貨車でやってくる。 理屈なんてどうだっていいから、 「核融合に間違い無い」 と誰もが認めざるを得ない大きさレベルでの事実を早く出して。 300年間の物理化学の絶対の常識をひっくり返すんだから。
『重水素を吸蔵させたPd ナノコンポジット材料Pd⁄ZrO2系における Pdナノクラスター原子配列解析』 江村 修一, 荒田 吉明, 荒地 良典, 布垣 昌伸, 大村 彰
もしこれが本当なら、世界が全く変化してしまう姿が見えるはず 石油エネルギーから核エネルギーの世界への変化は 使用できるエネルギーは今の千倍レベルになるはずだから
っていうか、「化学反応では考えられない発熱」が起きているモノをどうやって冷却してんのよ? 銅テルミット反応の数十倍の発熱が起きてるんだろ? 相当大規模な冷却装置なしじゃ反応容器が持たないじゃん。 冷却装置を付けてるんなら、その冷媒の熱容量とか温度変化とか放熱とかを見てみないと 正確な発熱量なんて求められないでしょ。 あと、ブラウンガスでタングステンが〜っていうのをよく見るけど、 あれは単にタングステンが酸化されて、融点の低い酸化タングステンが溶けてるだけだし。
561 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/28(土) 07:05:52.54 ID:xgxNb0XY
浪漫メコスジ
可能性あるものは宇宙のどこかで必ず起こっているはず 天体観測から常温核融合らしき現象は見つかっているのか
>>561 水素炎の温度は3000℃近いから酸化タングステンが溶けても何の不思議でもないよ。
>比較データのソースは?
>>371 に聞いてくれ
天体観測から推測される現象は 今の段階では自分には見つけられない
371だけど、その後落ち着いて調べたら、テルミットは最高温度が高い だけで、体積当たりの発熱量は重油とかのほうが上(40MJ/l位)み たいだわ。 それでもE-Catの発熱量は化学反応によるものより少なくとも数十倍 という結論は揺るがないけど。
>>560 普通に流水で冷却している。
温度変化(この場合蒸発量だけど)を観測して発熱量を求めている。
>>568 投入された電力も、蒸発した水の量も、全然モニタされてないじゃん。
>>570 うん、だからね、データとしてどう推移したかが示されてないでしょ。
途中でポチポチ拾っただけじゃなく、途中でどう水量が変化したかを示さなきゃ、意味が無いでしょ。
温度変化なんかより、一番重要なデータじゃん。何でそれをデータにしてないの?。
>>570 温度計で何℃になったか、なんてのはこの実験系ではあんまり意味が無いんだよ。
「温度」じゃなくて「熱量」の計算なんだから。
ハッキリ言うと、このレポートはサイエンスとしてのセンスは0だよ。
>>571 なんで水量の「推移」なんかが問題になるわけ?
>>572 蒸発させた水の合計量とその水の元温度が分かれば熱量は計算できるでしょ。
この熱量測定方法はボイラーの評価等でよく使われる方法らしい。
>>573 熱量が発生している過程が問題だから。
核融合が起きているか否か、その過程を見るためなのに
メカニズムが明らかなボイラーと一緒の測り方じゃダメでしょ。
そういうところが「サイエンスとしてのセンスが0」なわけ。
>>573 言い方を変えるとね、
ボイラーと同じ評価法を使うのは、ボイラーと同じメカニズムであると分かっている場合のみ。
CFをボイラー並みに確立されたものという前提でなければ、レポートとして意味が無いの。
>>574 ,574
これをサイエンスの論文として読むのはどうかしてると思う。
そもそも炉の中身はブラックボックス(秘密)なんだし。
自分はRossi(及び周辺)から出てくるデータは詳細な科学的な考察 の対象になるレベルだとは思ってませんよ。 ただRossiがヒドイ嘘つきでなければNi-H系で原発を置き換える様な 完全に実用になるレベルのエネルギーが取り出せるという事が分かっ た訳なんですから、知的生物として、興味を掻き立てられるのは当然 だと思います。 どうやらRossiは詳細を公表しない(特許化しない)つもりみたいなこ とを言ってるけど、逆にこれはチャンスですよ。 メカニズムを解明しより効率的な方法を特許化すれば新エネルギー王に なることも夢ではないw
>>576 「サイババの手から灰が出てくる写真」とかの類だね。
>>577 「完全な詐欺」では無いとして、なんで発熱量を追わなかったのか謎だね。
数時間一定なのか、ピークを越えたのか、これからが本番だったのか、判断できない。
全熱量を推定できるデータを取れれば、核融合反応だったとして、そのメカニズムを解析できたかもしれないのにね。
>>579 詳細メカニズムを解析させたがってないのは明白でしょ?
結局、詳細なデータの公表無しに、このスレでまともに議論するのが不可能なのは明白なのだが、 CF厨にはそれが理解できないようだ。 サイババの写真と同レベルのものをありがたがるなら、オカルト板でも行ってこいと。 詳細が公表されるまでは物理板に来るな。
>>575 実験した本人には、「ボイラーと同じメカニズムである」とわかってたんじゃない?www
E-catの根本になるのはニッケルにある ニッケルのナノ粒子の製造がキーと思えるが その製造方法は以下の方法で製造である。
壊れたノイズ発生器は以下無視します
もう十年もしたら原発なんて使ってたことが笑い話になるんだろうな。 熱核融合研究に馬鹿みたいな巨費を投じたりとかも。
587 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/30(月) 00:14:59.60 ID:arAE8K51
>>553 >飛躍が過ぎる発想
D+D+D+D->He+He
に対して飛躍が過ぎる発想なんて言ったら猛烈に噛みついてくるくせに
>>588 『荒田実験の反応はD+D+D+Dだって言ってたのにE-CatはNi+Hだって?
なにそれ?一貫性がないじゃないか?』
これは確かに「飛躍」じゃないですね、これは「言いがかり」ですね。
失礼しました。
査読付き雑誌に投稿すればレフェリーからそれこそ言いがかりレベルのコメントが 来ることなんぞ日常茶飯事。いつも仲間内でぬるま湯議論しかしてないから この程度で言いがかりだとわめきだす
プラズモン、金属表面で起こる現象 あたかもその表面にプラズマ状態を作り出す。 その中の電子は集合してあたかも一つの量子として 行動している。 金属格子の欠陥部分にそれが集まる 水素吸収金属に水素を吸い込ませると、その電子集合体の 量子と相互作用をはじめる?
>>592 はじめたからなに?
電子の重合体と水素が相互作用したところで、核反応にはならないのでは?
ナノ粒子の作成法はいろいろあるみたい。 例えば『パルス細線放電法 Pulsed Wire Discharge (PWD)』とか etigo.nagaokaut.ac.jp/research/PWD.htm 基板上に真空蒸着で薄膜を作って窒素中で通電加熱する方法とか www.ils.uec.ac.jp/2009y/Yellow/YM/yamazakiY.pdf 特許文献等を漁ると他にもいっぱい見つかる。
おそらく金属のナノ粒子製造が可能になったから この現象が明確に観測されるようになったのだと思う おそらくE-CATのニッケル粉末もこれだろう 微細化すると金属の格子の欠陥が増えてくるだろうから そこがこの現象が生ずる領域みたいだ プラズモンの記述を見ていると プラズマが局所的に発生していると言う文章が見える
プラズモン ポラリトン 言いたいだけちゃうんかと。
100台以上のE-CATが稼働していると言う 増えれば増えるほど無視できなくなると言う事か 自分にも一つ欲しいものだが
330台だそうだよ
600 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/05/31(火) 15:53:56.28 ID:obMz+fvg
トリックなら330人の手品師が必要と言う訳か まず無理だな もっと増えたら更に無理だとわかる 着々と増加中か
>>599 そんなに動いてるなら、誰か1台くらい分解してみた人はいないのか?
603 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/06/01(水) 08:58:34.50 ID:04JqUpqB
市販したらばらされて、すぐに同じものはできる あまりにも簡単だから、ニッケル粉の作り方もわかっているし しかし、本当なのか?この機械
軽水素で反応あり、重水素あるとだめ、って時点で、どう考えても核融合ではない。 もしかしたら別の原理で動く本物である可能性は0ではないが…
>>604 W-L理論ではNi-H系で重水素が混入している場合に反応が起こらなく
なるのはプラズモンのコヒーレンシーが破れるからだと明快に説明
されています。(
>>596 のスライドのp.40)
LENR研究者は固体内において現象が発生するのは(未だ解明されてい
ない)金属に特有な秩序によるものだと考えている。
ランダムなプラズマを力任せで閉じこめるしか方法の無い熱核融合の
考え方で固体内核反応を解釈しようとするのは間違っていると思いま
す。
>>606 数値シミュレーションとか行われてないんですかね?
そもそも今の物理法則じゃ説明無理、という結論がでているのですか?
>>607 W-Lや高橋氏等は数値計算しています。
彼らは物理法則自体を改訂しようとはしていないと思います。
より深く既存の法則を理解すればLENR現象は説明できるという
スタンス。
>>606 「明快」って、ただの素人の印象になんの意味があるんだ。
>>608 高橋氏の数値計算は、根拠がさっぱりわからん。
なんでランジュバン方程式なんだ。
>>609 >なんでランジュバン方程式なんだ。
自分もよく分からんけど核融合の計算に使われてるみたいですよ。
google[ランジュバン方程式 核融合] 約1,130 件
370 名前: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 投稿日: 2011/04/28(木) 08:04:47.90 ID:??? 量子ランジュバン方程式使った4Dの計算って、スピン/アイソスピンが全然考慮されてなくね? 核物理の基本を完全スルーかよw
>>612 >スピン、パリティ、アイソスピンの考慮
理解してたら4D→8Beなんて反応が起こり得ないのは分かるはずなんだが。
付け焼き刃で理屈こねても恥晒すだけだよ。
>>614 >4D→8Beなんて反応が起こり得ない
くわしく説明していただけますか
あと「理屈こねて」るのは自分じゃないんでその辺よろしく。
反応が起こりうる、の説明をするのが先なんジャマイカ
>>613 >W-Lメカニズムであれば出るはずのニュートリノの検出実験とかもNASAなら
>やるだろう。結果が非常にたのしみである。
NASAって、ニュートリノの検出装置なんて持ってたっけ?
もってたとしても無理。神岡でも無理。
>>617 そうなんだ。。。だとしたら残念。
ニュートリノの検出は極めて難しいんだろうけど。
それでもNASAなら。。NASAなら何とかしてくれると期待したいものだ。
各種LENR実験の現象の再現性は非常に高くなってきているのに、
現象を説明する仮説は沢山あり過ぎて、そろそろ絞っていかなきゃな
らない時期に来てると思うんだよね。
十分な設備が用意できるところでしっかり研究して欲しい。
フクシマ使って事故上等で片っ端から実験してけば良いと思うんだが
犠牲を払うのが近道である事は認める
この核変換技術は、今問題となっている 放射性セシウムやストロンチュウムの 放射線の消滅を可能にするのだが これだけでもすごいことだよ
>>619 >それでもNASAなら。。NASAなら何とかしてくれると期待したいものだ。
妙な願望持たれても、NASAも迷惑だろう。
というか、CF厨って都合のいいときだけ権威に縋るよな。
次のイベントは11日からのコロキウムか
2008年の荒田実験における発熱量は、20ワット/秒でただしい? そうなら 20×60×60=72000ワット=72キロワット/hで計算あっていますか?
e-catから出る放射線は弱いガンマー線で 0.2マイクロシーベル/H 低度の様だ、これなら簡単な装置で十分遮蔽できる。
>>626 「キロワット/h」って「kWh」のことなら、そんなに発熱量大きくないよ。
その1000分の一くらいの筈。パラジウム1g当たりね。
>>627 だから遮蔽できる程度の放射能しか出ないようじゃ困るんだって。
>>629 何が困るの?
有害な放射能発生を伴わない反応が起こっているとしたら、結構なことじゃないの?
そもそも、どんなプロセスで反応熱が出ているかまだ推測だけで解明されてないし、現象として熱と弱い放射線を出してるとレポートしてるだけなんだから。
実用に耐える熱量がでていれば、原理は後回しでいいんじゃないかな?
いや、そんな安全かつローコストな熱源有ったら困るだろ。 常識的に考えて。
>>631 そんな理由で困るのは、電気会社や燃料屋さんだけじゃないかな。
ここは猛烈に困るかな?>原発利権団体;P
>>630 いや、われわれはこまらん。
こまるのは、E-CATが常温核融合だって主張してる人の方。
>>633 W-L理論がガンマ線の遮蔽について説明してくれてるから問題なし
>>626 単位もまともにかけないの?
次元解析って習ったでしょ。
科学史を見ていると、説明の付かない現象というものは 常に出てきます。 その中から間違いトリックなどを除いていった中に 歴史を変える発見が潜んでいることが多々あるので 注意深く見ています。 自然は人間の今の常識などいつもひっくり返して くれるからおもしろいのです。
この秋に出現する1MWの炉の詳細 重量は2トン 大きさは3m×3m×2m 330個のe-catモジュールからなる 1個のモジュールは常時2.5kw出力する 6ヶ月間の稼働コストは100ドル程度 もしこれを石油で行う場合は数千ドルの費用になる 炉内温度は1600度に到達するとの予想
まきぞえ規制解除キター----って、このスレyournet多すぎ?
>>637 これいくつか変じゃない?
まず、大きさは3m×2m×2mのはずだし、
2.5Kw×330個は825Kwで0.825Mwだし、
1600度が摂氏ならばニッケルの融点を超えてる気ガス。
(ちなみに融点は1728 K )
しかし、この大きさで1MWというのは、十分蒸気機関車が設計できる大きさだなw。 D51で出力1280ps (941KW)だそうだから、こっちのが少し高出力だし。 リアル スチームパンク時代を期待して胸が熱いぜ。
うだうだ言ってないで、実験してみたらどうか。 反対派と賛成派が集まってやってみりゃ一発でわかるじゃん。 簡単な装置で金掛かんないんだろ?
>>641 実験して、その結果をまとめた論文がたくさん出てるよ。
それでも、認めない人は認めない。
いやでもわかるさ 詐欺か手品で無い限り とてつもない世界が現れる
>>642 そうじゃなくて、その実験の信憑性を疑ってるのが反対派なんだから
ちゃんと検証と実験を、反対派の人も交えて、反対派の人たちの意見を取り入れてやるってこと。
あとは、信用できる科学誌に紹介されることだね。 信用できる科学誌に出てこない限り、それまでの実験っていう扱いなのは科学界では常識になってるんだから。 「信用してもらわなくてもいい」みたいな立場ならもはや論外だし。
646 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/06/18(土) 18:35:43.06 ID:igNXAyom
マイケルソン・モーリーの実験結果から 「光速度はいかなる場合であっても常に一定」という 常識外れの事実が明らかになった。 常温核融合の実験結果からも 「人間の思考が原子レベルの変化に影響を及ぼす」という 新理論を提唱できると思う。 常温核融合を信じる人が実験すると核変換を検出し、 信じない人が再実験しても何も起こらない。 全てにおいて、つじつまが合う。
うむ。
そうなると、水からの伝言も信じなきゃいけなくなるな。 すげえ、俺達の今まで積み上げてきた科学というものは一体何だったんだ。
>>645 ところが、サイエンスやネイチャーは頑なに常温核融合を認めない。
常温核融合が本物だったと判明した時に、どういう態度をとるのか今から興味津々。
>>646 >常温核融合の実験結果からも
>「人間の思考が原子レベルの変化に影響を及ぼす」という
>新理論を提唱できると思う。
そのような実験結果は得られてない。
現象の発生が確率的で、定性的再現性があるとみられているだけ。
>>648 > すげえ、俺達の今まで積み上げてきた科学というものは一体何だったんだ。
そんなの長い歴史から見ればよくあることじゃん。
ついていけなかったり頑なに認めたがらない者は滅びる定め。
>>651 皮肉をわからない君はオカルト板がお勧め。
誰かの追認が御専門の人にはわからない境地だよ
>>650 >現象の発生が確率的
なんだ、やっぱそうなのか。
それじゃあ信用できる科学誌に載るわけはないよな。
>>654 確率的な事象を扱わないと、物理学は成り立たないんじゃないの?
>>655 >>650 の「確率的」って言葉は、量子論とかの確率的解釈とは関係なくて、
ようするに「常温核融合の実験結果はいい加減なしろものだ」ってことを遠回しに言ってるだけだ。
ちなみに、「定性的」って言う言葉にも似たような意味がある。
>>655 事象って…
自然発生するの待ってるわけじゃねーだろw
10回中10回、誰がやっても同じ実験結果にならないと
信憑性がない、信用のある科学誌に載せられないのはそのせいだということ。
「実験した人のパワーが足りなかった」とか言わんだろな
量子力学的な確率論を「ある人は実験に成功して、ある人は失敗する」と誤解しちゃってるんだね。
やれやれ
はいはい、またまた知りもしないことをグダグダ言う例のが湧いてきましたね。 いくつかの実験は再現性100%ですよー。論文読んでから来ましょうね。
>>661 へえ?再現しなかった例があるの?
「再現性が確立した」と報告されている最近の実験で。
例えば荒田氏や岩村氏の実験の様な詳細がはっきりしているやつで。
あらたん実験については上の方で熱量の収支に疑念が出てたけどその回答は?
普段は 原子核が安定してる確率ψ1 原子核が自然崩壊する確率ψ2 が重なり合っていてψ1>>>ψ2の関係にあるが ψ2>ψ1にしてしまうのが常温核融合の正体ではないだろうか。 ある条件が揃うと自然界の確率を壊してしまうとか・・・
>>649 そういう科学誌が認めないって事は、
認められる条件を満たしてないんだと思う。
権威ある科学誌で嘘を乗せることは許されないから。
きちんと、実験検証が行き届いてるものを提示してるのかな。
物理板の人間にさえこれだけ信用されてないのだから、
まずここの人が信用するような検証結果を示さないとね。
「仲間内だけでやってるので信用ない」という意見があれば、
キチンと第三者、第三機関を交えて検証すればいいと思う。
それに、そういう不備はあるとしても研究自体がまともで発表の通りの内容なら、
心配しなくても2〜3年、遅くとも4〜5年後には商用化するはずでしょ。
ただ待ってればいいだけじゃないの?
>>664 波動関数と確率の意味理解してないだろ。
理論の正否よりも、科学的論証に耐えない主張という時点で、相手にされてないんだと思う。
アインシュタインが特殊相対論を導き出したとき、
それまで正しいと信じられてきたニュートン力学の枠組みを
崩さなかったから短い時間で受け入れられたんだし、
結果論だが、現在知られている限りで正しい理論として確立している。
常温核融合屋(個体核融合屋)の主張が
現代の物理学(一般相対論、量子力学、統計力学、etc)と
相容れないトンデモ理論である限り、
現代物理学との整合性という点で科学的論証に耐えない。
>>664 なんて、現代物理学を理解せずトンデモ主張してるいい例。
でも変な事象が起こっている
常温核融合なんて科研費の申し込みに書いたら間違いなく研究費がつかねえ 金がまわってこない分野が発展なんぞするはずもなく 荒田の是非は別としてもこの分野で論文書いてもアクセプトされるはずないよ 常温核融合は永久機関と同じで魔女狩りの対象だから
でも実用炉が出現してしまうと.... 秋が楽しみ
>知りもしないことをグダグダ言う例のが湧いてきましたね。 科学における再現性とは何か、について知りもせずにグダグダ言う例の御仁のことですねわかります
なるほど、いずれにしても秋になったら分かるんだな。 まったり待てば結果は自ずと明らかになると。 でたらめと判明する方に500ペセタ賭けとくわ
10月にRossiの1MWプラントが稼働しても状況はそんなに変わらないと思う。 認知度は向上するだろうけど、第三者が装置を入手して評価できるように なるまでは懐疑論は無くならない。まあ、一般に出回るようになってもCF 否定に固執する者は居なくならないだろうけど。自分はそういう類の 「科学者」の醜態を眺めるのが楽しみ。
>>671 「科学における再現性」に欠けている?具体的にどこが?
蒸気が発生しているから稼働中を撮影 弱い放射線(ガンマー線)がでている。 本当に簡単な単純な機械だ
E−Catの敵は原発関係、石油関係、熱プラズマ核融合関係と多いから、インチキとして闇に葬られても不思議じゃないな。
この炉にたとえばマイクロガスタービンとかくっつけると 簡単に家庭用永久発電機ができてしまいそうだ
>>678 ニッケルが銅に変わるのだから、いくらなんでも”永久”は無理。
荒田式のページ行ってみたのですが D(質量2)+D(質量2)=He(質量4)+熱エネルギー とあるのですけど、 これだとD+D=He+αってことになってしまう気がするんですが どうなんでしょう
681 :
680 :2011/06/22(水) 13:07:28.27 ID:???
ちょっと補足 D+D=He+α ↓ということは 2+2=4+α になりませんでしょうか
>>681 D+D→He4って反応は、分岐比が0.00001%しかないからまず起こらないよ、って
指摘されて、それで仕方なくD+D+D+D→Be8→2He4って反応をひねり出したから。
まあ、こっちだってそんな起きやすい反応じゃないし、なぜもっと普通に起きやすい
D+D→T+pやD+D→He3+nが起きないのか説明がない。
核が融合する場合、合計した質量がわずかではあるが減少するので その減少分がエネルギーとなって出てくる
>>682 何故2Dじゃなく4Dが起こるのかはTSC理論にて説明されていますよ。
それぞれの核融合率の計算もされています。
「4Dよりも2Dの方が起きやすい筈」というのは太陽や熱核融合の様な
ランダム運動ベースの場合は当然そうですけど、金属固体内の場合は
事情が異なるということだと思います。
明日e-catの記者会見が行われる模様
>>683 なぜここでそんな話が唐突に出てくるのかはさておき
それは論理が逆。核が融合すると質量が減少するからエネルギーが出てくるのではなく、
核が融合するとエネルギーが出てくるからその分が質量の減少として現れる。
>>685 内輪でない雑誌への投稿論文が受理されたことを受けての記者会見なら価値があるな。
で、どんな趣旨の会見だ?まだ言えないってことなら明日まで待つが
>>686 いやーそれはどうかな
この原因・結果を切り分けられるの?
少なくとも現時点での理論的枠組みでは 相互作用→エネルギー解放→質量減少 であってその逆ではない
そうかな。 「エネルギー解放」と「質量減少」は同じ事の別の表現に過ぎないのであって これらには原因・結果の関係はないと思うけど。
691 :
690 :2011/06/22(水) 20:32:51.49 ID:???
「原因・結果の関係はない」というのは、「どっちが先か」を 論ずることはナンセンスだという意味です。念のため。
あくまで現時点での理論的枠組みでの論理展開の順序に基づいて
あえてどっちが先かといえばエネルギー解放のほうだ、という指摘。
質量は四元運動量(E,p)の長さとしてmc^2=√(E^2-(pc)^2)として
定義されており、エネルギーを規定しなければ質量の話はできない。
そもそも原因・結果の関係はないという話ならまず
>>683 に対して言うべき
693 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/06/22(水) 21:03:54.63 ID:Y2n/U6t6
6月23日デフカリオン社がe-catの記者会見を行うらしいとの情報
6月9日マラカリオン社がe-mekosujiの記者会見を行うらしいとの情報
>>684 >金属固体内の場合は事情が異なる
そもそも金属格子(Å)と原子核(fm)じゃ空間で5桁もスケールが違うのに、
4体に対するさらに厳しい空間的な束縛条件を与えられるなら与えて欲しいもんだw
>>695 私は684の方じゃないですけど、
なるほど、専門の方の意見はそんなんなのですねー。
私は水素脆性が発生するのは、金属格子の中を水素が通過するときに、何らかの圧力が発生するため、と思ってたのですが・・・
その動画1年前から置いてあるようだが、いまだに再燃には程遠いね
>>684 そのTSC理論とやらは、"分子"の集合・離散を計算する方程式使ってるんじゃなかったかね?
分子じゃないよ原子だよ。
>>686 つまり、D+D=Heは、2+2だけど=4ではないってこと?
例えば2+2だけど=3.9999999とかになるって事?
で、その欠損分は熱エネルギーってこと?
702 :
701 :2011/06/23(木) 14:47:07.26 ID:???
その場合そのHeは質量4のはずが少し質量の少ないHeになるって事? それは同位体とかになっちゃうって事?
703 :
701 :2011/06/23(木) 14:53:19.25 ID:???
D + D → 励起状態の4He → 3He + 中性子(+運動エネルギー) または D + D → 励起状態の4He → T + 陽子(+運動エネルギー) となるというのが実験結果から分かっているという事
wikiの原子核融合に >常温核融合という室温で核融合が起こるとされた実験報告がなされたが、 >厳密な追試では確認されなかったため現在は誤報告として扱われている。 とあるけど、これはこのスレ的には間違いなの?
うん。それは20年前の認識で、現状は異なるということ。
このスレ的には、ね
デフカリオン社記者会見に7台のカメラが入る ついに火がつき始めるか?
>>673 >10月にRossiの1MWプラントが稼働しても状況はそんなに変わらないと思う。
私は変わる可能性が高いと思う。
この稼働によって、巨万の富を産む可能性が見えてくるので、投資家や企業が乗り出してくる。
そうなると、否定する方にも大きな責任が生じるので、今までのようなロクに調査もしない否定論は一気に影を潜めると予想。
まず原油の相場が暴落するだろうね
>ロクに調査もしない否定論 そういうことは第三者が調査ができる状況すなわち内輪ではない査読つき雑誌への論文掲載 を実現してからぶーたれてくれ
>>712 そりゃ酷ってもんだ。
1986年にフライシュマンとポンズの報告がインチキと決めつけられて以来、
常温核融合を支持するものは、たとえノーベル賞受賞者のシューウィンガーですらキャリアを台無しにしたのに、
査読を引き受けてくれる学者などいないよ。
715 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/06/24(金) 11:25:53.18 ID:pXsQawmG
この話はガリレオの有名な逸話 それでも地球は動いていると言う言葉のように 永遠に語られる話となるだろうか? 興味深く見ている
論文なんてものに無駄な労力を掛けないのがRossiの賢いところ。 Rossiはメインストリームの物理学会なんて見下してるみたいだからね。
>>716 論文などで詳細を明らかにする気はこれっぽっちもない、という
スタンスも理解できなくはない。特に産業がらみだと。
ただ、そういうスタンスならこれ以上物理板で議論する意味はない
ということなので、とっととすっこんでいてほしい
デフカリオン社に資金があつまり始めたようだ 2011年第4四半期に1MWのパイロットプラント 6000平方メートルの工場にて 年間30万台の製造を予定とのこと もし詐欺のたぐいであれば、金を握って消える頃だが.....
自分的に昨日のホワイトペーパーで目についたのは "All products are connected to Defkalion main computers through on-line GSM for monitoring." の部分。 おそらくこれは先頃Rossiが言ってた「装置を開けると自己破壊する機能」と併せて 内部の解析を防止するための監視の意味も含んでいるのだと思う。
工場はギリシャのクサンティ市になる模様 トルコ国境に近い
いま高速増殖炉もんじゅの修理が安全に終わったとの報道があったが こいつができてしまえば、もんじゅなど心おきなく廃炉にできる
>>718 そのわりに、特許公開すらしようとしないのはいったいどういうわけだ?
Rossiは特許機関すら信用していないのか、炉内部の肝心な詳細は特許化 する積もりはない模様。 コカコーラの様に極少数の人間で秘密を守るとか言ってる。
>>724 せっかく作った発電機、販売する気はないわけ? 作った電気だけ売るつもりなのかいな?
革新的なだけに売るにしても最初はその位の態度で調度良いと思う
>>724 あ、ちなみに特許公開と特許取得は別だからね
とすればどこかが特許化したら、大勝利だろうな この仕組みはおおかたわかっているから
ここまで革新的だと特許庁すら信用できなくなるのかもな
信用できなくても、何らかの方法で公開しておかないと、一般販売の暁には パクられて終了なワケだが。
その前に出すでしょ
>>718 に反論がないなら、e-cat話はよそでやれ。
キーはニッケルの粉だが キーポイントはナノ粒子であること そしてもう一つは成分にある 単純なニッケルだけでは無く その他の物質が混ざっているとみている
>>732 内容を読めば分かるが、その特許はヒータを含む炉の容器に関する特許で
肝心の中身(ニッケルの処理や触媒等)については範囲外になってる。
反応が起こっているのはニッケルの結晶の 格子欠陥部分らしい
ボイドについて 原子空孔が立体的に結晶中で集合した場合、ボイド(void)と呼ばれる空洞を形成します。 ボイドは照射損傷で過剰に原子空孔が導入された場合に形成します。中性子照射の場合、 中性子との核変換反応によってHeやKrなどの不活性ガス原子が空洞中に集まってボイドの核成長を助長することが知られています。 このような不活性ガスが入り込んだボイドを気泡(bubble)と呼び、 ボイドと気泡を総称してキャビティ(cavity)と呼ぶ場合もあります。 照射損傷ではボイドが過剰に形成すると材料の体積増加(swelling)が起こります。
ベンチャー板でやれよ
>>738 まぁ、経済的側面が充当されなければ、技術もそれに伴う科学も前進しないのだから、
そんな狭量なことを言わずちょっとは大目に見ろよ。
なんやかんや言っても、E−Catは常温核融合のトップランナーぽいし、
もしこれが商業化に成功すれば、常温核融合はインチキというレッテルがはがれて
他の常温核融合の研究も進めやすくなるのだから。
ロッシ氏はずいぶんと秘密主義みたいだから、そう簡単にはいかないとおもうなぁ。
逆に言えば、秋には稼働してるはずのマシンが出て来なければ、CFはインチキというレッテルを上貼するということですね。
秘密主義も何も、ロッシ氏ははっきりと「核反応」と明言してるわけだし、 論文も書いてないわけじゃない。 ただ、商業化を優先して詳細を秘密にしているだけだよ。 もし、商業化に成功すればそのうち詳細は漏れ出てくるよ。いくらロッシが秘密にしてもね。
>>722 もんじゅは今エネルギーを取り出すためのものじゃないから
まだ原型炉だし。
高速増殖炉の研究の第一歩だから。
もんじゅが成功すると次は実証炉作るんだけど
福島の件で当分稼動厳しいらしい
まあ、実用化は30年後くらい…に出来るのかどうか…
もんじゅもそうだけど、この福島第一の事故で 原子力利用は袋小路に陥ってしまった。 今の形での原子力は終わらざるを得ない でも核の利用が無ければ、早晩この文明は 行き詰まる それでこの話 いかにもできすぎているんだが ただ言い出したのは福島第一の事故の前だから
スレを一気読みしたのですが、Rossiは異質ですね。 日本の常温核融合研究者については信じたい人が それなりにまじめに研究していると受け止めたのですが、 Rossiのは明らかにエネルギー系の投資詐欺でしょう。 1.過剰熱とニッケルから銅への元素変換という明確な結果だけが示されている。 2.特許出願中だから核変換の仕組みは秘密と説明していたが実は炉の容器の特許だった 3.肝心の核変換の仕組みは特許も取らずにひたすら隠すだけ Rossiが詐欺師でないとすると、他の研究者が再発明して特許取得するのを 特許取得によって予防しないのがあまりにも不自然です。 Rossiが詐欺師なら、科学者が「化学エネルギーでは説明できない」とか 「パウダーの1割が銅だった」と証言しても何の意味もありません。 外部から密かにエネルギーを送り込み、銅パウダーを混ぜておけば良いのですから。
どうも決定的な証拠が出てこない ものすごく手の込んだ詐欺なのか どうかはもうすぐわかるだろう そうでは無いことを祈るがね
>>746 >外部から密かにエネルギーを送り込み
っていうけど、どうやって?
「トリックなんて幾らでも出来る」って人は沢山いるけど
納得いくトリックの方法を提示できてる人にお目に掛かったことはない。
自分はE-Catが仮に詐欺だとしても投資詐欺ではないと思う。
詐欺の場合Focardi以下のボローニャ大学の面々もグルじゃなきゃ不可能だと
思うし。(Rossiとボローニャ大学の間ではR&Dについての契約が先日締結さ
れた)彼らが全キャリアをドブに捨ててまでそんなセコイ詐欺に荷担すると
いうことの方が考えずらい。詐欺だとするともっと大きなシナリオで裏で大
金が動いている。
また、情報開示・特許化についてだが、ニッケルの処理方法については
独立した特許として出願済みという事、もしかすると部分的に特許化す
ることによって全てを開示することなしに保護を得ようとする作戦なの
かも。
反応の論理については1MWプラント稼働後の11月に発表すると言っている。
(再現できるレベルの情報は出てこないだろうが)
いずれにせよ情報開示の範囲が外部に対して不明瞭なのはそれほど奇異
なことではないと思う。
E−CATは成功すれば、世界への大いなる福音だから期待もするが、 イタリアサッカーのファウルプレイみたいな胡散臭さを伴う(友人のドイツ人化学者談)のも確かなんだよなー。 今年の秋ぐらい、限界として来年の春までには決着するだろうけど待ち遠しい。 ところで、どなたかニッケルじゃなくて、チタンとかマグネシウム等のクラーク数の大きい元素でCFをやってる実験を ご存じじゃありませんか?
たしかに詐欺にしては手が込み入りすぎている 金がほしいならもっと簡単に騙せるだろう だから追っているともいえるんだが 実用に遠い話ならともかく、実用化可能レベルの 新エネルギーになるから、なおさらだ (いま新エネルギーの番組を見ている)
エネルギー分野で動く金は巨額だから、詐欺はあり得ない、とは思わないな これだけ手のこんだことをやっても十分なほどのリターンはある
>>570 レポートは蒸発に627.8 Wh/kgが必要な事を前提にしていますが、
100 Wh/kgで気化できる超音波加湿器が市販されています。
http://www.nyteknik.se/incoming/article3166567.ece/BINARY/Report+test+of+E-cat+19+April+2011.pdf Energy required for heating water, Wheat = 321.86 kJ/kg = 89.41 Wh/kg
Wvap = 627.8 Wh/kg.
Total energy required, Wtot = Wheat + Wvap = 717.2 Wh/kg
Total mass of water, mtot = 8924.8 grams
Total energy produced Wtot x mtot = 717.2 x 8.9248 = 6401 Wh
Max electric heating energy (including 36 watts power for control unit):
354 x 2.167 = 767 Wh
Net energy: 5634 Wh ? 5.6 kWh (? 20 MJ)
Average net heating power in 2:10 (2.167) h: 5.634 / 2.167 = 2.6 kW
http://www.nyteknik.se/incoming/article3166569.ece/BINARY/Report+test+of+E-cat+28+April+2011.pdf Energy required for heating water, Wheat = 332 kJ/kg = 92 Wh/kg
Wvap = 627.8 Wh/kg.
Total energy required, Wtot = Wheat + Wvap = 720 Wh/kg
Total mass of water, mtot = 11160 grams
Total energy produced Wtot x mtot = 720 x 11.160 = 8035 Wh
Max electric heating energy (including 65 watts power for control unit):
378 x 2.97 = 1123 Wh
Net energy: 6912 Wh ? 6.9 kWh (? 25 MJ)
Average net heating power in 2:58 (2.97) h: 6.912 / 2.97 ? 2.3 kW
超音波霧化器UD-2000HC
http://www.honda-el.co.jp/product/201101210001.html >電源入力 AC100V±5% 50/60Hz 100W
>霧化能力 *1 1,000±180mL/h(水:25℃)
市販超音波加湿器を仕込んだ時の発生エネルギーを計算してみました。
ちなみに加湿器の性能を倍にできれば秘密の外部入力エネルギーは不要です。
http://www.nyteknik.se/incoming/article3166567.ece/BINARY/Report+test+of+E-cat+19+April+2011.pdf Energy required for heating water, Wheat = 321.86 kJ/kg = 89.41 Wh/kg
Wvap = 100 Wh/kg. (627.8→100)
Total energy required, Wtot = Wheat + Wvap = 189.41 Wh/kg
Total mass of water, mtot = 8924.8 grams
Total energy produced Wtot x mtot = 189.41 x 8.9248 = 1690 Wh
Max electric heating energy (including 36 watts power for control unit):
354 x 2.167 = 767 Wh
Net energy: 923 Wh ? 0.9 kWh
Average net heating power in 2:10 (2.167) h: 0.923 / 2.167 = 0.426 kW
http://www.nyteknik.se/incoming/article3166569.ece/BINARY/Report+test+of+E-cat+28+April+2011.pdf Energy required for heating water, Wheat = 332 kJ/kg = 92 Wh/kg
Wvap = 100 Wh/kg. (627.8→100)
Total energy required, Wtot = Wheat + Wvap = 192 Wh/kg
Total mass of water, mtot = 11160 grams
Total energy produced Wtot x mtot = 192 x 11.160 = 2143 Wh
Max electric heating energy (including 65 watts power for control unit):
378 x 2.97 = 1123 Wh
Net energy: 2020 Wh ? 2.0 kWh
Average net heating power in 2:58 (2.97) h: 2.02 / 2.97 = 0.68 kW
超音波加湿器では直接的には水は気化しないわけだが。
>>753 素朴な疑問なんですが、
それでは、ロッシの実験はインチキでも可能だという証明にはなっても
次は超音波加湿器を仕込んでいるという証明が必要になるのではないでしょうか?
超音波加湿器説はおもしろい この加湿器はセラミック系の振動子を水面下数cmに設置し ,超音波振動により水の表面に噴水状の水柱が形成され, その先端部から水が霧化し,霧状の水が散布される原理から 機械本体は超小型化が可能だろう ただその問題点は作られた蒸気の温度だ 加湿器の蒸気では温度は低いままだ しかし詐欺の可能性の場合 この手法は有力だろうと思う。何時間でも蒸気を発生できる。
>>751 同意。ていうか、むしろ手の込んだことをもっともらしくやった方が
騙しやすい気がするし。
水の蒸発熱は相当大きいので この部分にエネルギーが相当必要になっている。 水を気化するには水をゼロ度から100度までに暖める エネルギーの5倍必要だから 100度近くまで暖めておいて 蒸気発生の部分を超音波で行うと 暖かい蒸気があたかも発生するように見える という考えか
100度近くまで暖めた水を超音波加湿器で霧にして3メートルの
ホースを通した場合ビデオの様になるかだね。
ビデオの(例えば
>>422 の3:10〜)は普通の蒸気にしか見えない。
ゴボゴボいってるし。
422じゃなく
>>442 のビデオです。ごめんなさい。
また、超音波加湿器の場合、あの勢いで霧を放出するためにはそれなりの ファン(と吸気パス)が必要になると思うのだが、バレない程の無音(極 超静音)のやつって既存であるのだろうか? もし無音で市販の超音波加湿器の2倍の性能のものが作れるなら、普通に それを売った方が良いような気が。。。
>>753 >ちなみに加湿器の性能を倍にできれば秘密の外部入力エネルギーは不要です。
そう?入力されている電力だけでは水を99.5度にするにも足りないよね。
加熱せずに電力を加湿器だけに使うなら可能だが、それでは現象を説明できない。
E-Catは4906.1ワット毎時を出力 その時の入力が770ワット 出力と入力比率は6.37になる計算
766 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/06/27(月) 03:38:09.67 ID:kUXvzxDF
で、アラタン、ロッシに負けてるの??
約束のメコスジ
荒田実験の過剰熱発生は、e−catには及ばないはず 相当低い
超音波加湿器でトリックという線は、消えたようだが もっとうまいトリックのネタはないだろうか?
カンファレンスで単位系すら間違えて説明するロッシの正体は、 数十人の純朴な科学者やボローニャ大学、はてはギリシャ政府の一部すら手玉に取るペテン師か、 それとも、変な世紀の発明家か、答えはどっち?! 前者であることを確信してる人も、後者であることを願ってる人も相当多そうだな。
正直扱いに困っている 嘘か真か 内容が真実の場合影響が重大過ぎる点と、 偽物の場合今もってトリックがよくわからない点 荒田実験まで嘘とは思えないと思っているので よけい困る ロッシの過剰熱が荒田レベルなら、まあ実用にはまだ遠いな でほっておけるのだけど 真実なら十分実用段階のものだ
>>774 日本語のレポートってどこにあるのでしょう? 英語のページが出てきたのですが。
>>772 ロッシ氏はちょっと変わり者だと思いますよ。
ディプロマビルから貰った学位を気にせず書いていたりとか、会社の名前を間違えたりとか。
だからこそ、信憑性が高いとも思う。ロッシ氏に天才技術者はできても、詐欺師はできるまい。
777 :
766 :2011/06/27(月) 19:59:01.88 ID:kUXvzxDF
じゃ、ミヅノンや小島先生は、ロッシについてコメントしてるの?
>>765 E-Catの出力を隠し電線からの入力抜きで実現するのは難しそうですね。
>>771 ミニE-CatとE-Catがトリックならタネが共通である必要はありません。
科学者にはミニE-Catの入出力だけを検証させれば良いのです。
780 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/06/27(月) 21:12:11.18 ID:kUXvzxDF
>>778 機械翻訳が酷すぎて、日本語とはいえねぇぞ
約束のメコスジ
詐欺ならボローニャ大学の数人もどうせグルなんだから、例えば、隠し電線を E-Catの足-机の天板-机の脚-別の部屋みたいな経路で仕組んでおくとか、 特定の壁コンセントを別の部屋にある特別な高電圧の電源につないでおく等は 可能だと思う。(ビデオで見る限り電流しか計ってないよね?) いくらなんでも大学丸ごと買収してないだろうから、他の大学職員にバレない ようにやらなきゃいけないが。
783 :
782 :2011/06/27(月) 23:16:28.70 ID:???
公開テストをしてる場所はボローニャ大学じゃなくてRossiの会社みたいだ 勘違いしてた。
784 :
782 :2011/06/27(月) 23:20:33.96 ID:???
あと、NyTekNikのテストの時は電圧計ってたみたい236V。 スレ汚しスマン。
ロッシの秘密になっている核心部分は 以下の応用ではないだろうか 以下の例ではパラジウムと重水素だが 第3回常温核融合会議 第3回の常温核融合会議は、名古屋の国際会議場で1992年10月21日から5日間開かれた。 NTTの山口の発表 この会議でのトピックはNTTの山口による発表につきる。 この研究は今までの重水の電気分解によるものとは違い、まったく別の見地から研究の進展を見たもので、 出色のものである。 パラジウムの板(3×3×0.1センチ)にマンガン酸化物を片面に被覆(ひふく)し、重水素ガスを吸収させ、その 後冷却する。そうしておいて、もう一方の面に金を200オングストロームまで被覆し、重水素が抜け出ないように 処理する。その試料に電流を流すと、突然発熱し、サンプルが曲がり、ヘリウムが検出され、4.5〜6メガエレクト ロンボルトと3メガエレクトロンボルトの陽子が放出されたのであった。 また、この試験を水素中で行なっても何も生じないという。 明らかに核融合の存在を証明したもので、画期的なものであった。この間の山口の研究については、ぜひ、 論文(4)を一見することをおすすめしたい。
>>785 ロッシの実験だと、「重水素が混ざってるとダメ」って言ってなかったっけ?
パラジウムをニッケルに重水素を水素に 言い換えてみる
>>785 Rossiの言葉より推測すると、燃料、触媒の処理について日本の研究者ものを
ヒントにしている可能性が高いと思います。
彼が言うところによるとニッケルは炉内ではパウダー状になっているというこ
とです。触媒は2種類の物質で、
1) 銅ではない
2) 鉄ではない
3) 貴金属ではない
4) 放射性物質ではない
5) 高価なものではない
6) ラネーニッケルではない
7) ガスではない
とのこと。
ニッケル水素系の実験としては 1989年にG.Mileyの実験がある 資料は見つからないのだが おそらくこれを参考にしているだろう ニッケル系のテストデーターの在処を 知りたい
2004年イタリアpiantelliのニッケル水素系の実験があり ガス透過の実験で大きな過剰熱、異常元素生成 ガンマ線の観測があるので ロッシのe−catは非常にこれに似ている
詐欺ができる人とは思えない、って東北の歴史書の件とかでよく聞いた記憶のある台詞だな
どのレスで聞いた台詞?
トリチウムの中に、PtとPdの電極を20ミリ程離し 100w流すと・・ときたま200wで戻ります。 当然He検出 でも高速中性子を当てるんですが この費用で、赤字です。周りの熱中性子は600個/分位ありますが 1000回に一度。再現性が極めて悪いのです。 弱いγ線も出るので、核融合と思われますが?如何?
NETで探すとKITで20ドル位です。B重水2L込みです。
家庭用には、トリウム原子炉がお勧め トリウムと鉄の合金ですが 強烈なγ線がでます。きわめて危険 副産物はU232だけです。 鉄合金〔タリウムは2g〕で、秋月のペルチエ素子を張り 唯ひたすら冷やす。鉛10cmで囲む 1素子で12V10A但し、132℃を表と裏で超えると ペルチエ素子はラッシュします。
90'年代だと記憶してるが −水素エンジン研究中、水素吸蔵合金から放射線 → あれえ〜!?もしかして核融合? 学会発表 → エセ科学/ガセネタ で決定 → しかし その系列での研究はコッソリ続けられていた と言うニュース/事件を思い出したので → 『水素吸蔵合金で核融合』で検索してみたら → 出過ぎる位出た・ので各自で確認してみてくれ (本体の記事はnet以前のハナシだからか 出にくいなぁ/100M位の回線と各通信社検索契約してればなぁ) 何を言いたいのかと言うと = 常温/又はバケガク的核融合の研究歴史は大方20年有るよ。 &ライト兄弟。 空気より重いものが浮く筈が無い” 常識人に 『やってみたら出来ました』 = ライト兄弟以前には航空力学などと言う"分野"そのものが無かった 航空力学を学んだヒトが "兄弟" に講釈たれる』 事を想像してみれば、科学的な態度とは!? が自ずと出るだろうに。 Rossi氏のe-catも『トンデモ』と言う前に検証&仮説&確認 出来るまでは”見守る”か −”オレにもやらせろぉ!!” と言いたいノさ
静岡大の小島先生かな・・・未だに続けているらしいが
重水では無理です。三重水で、挑戦してみてください。 γ線がでるが、人の皮膚すら抜けられません。
家庭用にトリウム原子炉の件 これも調査したんだが、ものすごく強い放射線が出る 家庭用では無理だよ また核廃棄物の問題も大きい
デフカリオン社の記者会見で ドイツの緑の党の関係者がいたようだ ドイツは脱原発にカジを切ったが 問題は次のエネルギー源 これが実現したら、脱原発の切り札に なるのではとの思惑なんだろう
802 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/06/29(水) 07:59:06.26 ID:Tz29Jusy
>>799 水に漬け、冷やしています。使い捨てします。
トリウムが、2g 全体で150kg程在りますが〔小型金庫程度〕
地下の水が切れても、解けるだけです。
>>802 なんで、常温核融合のスレで核分裂原子炉をお勧めしてんの?
このロッシの炉 もし事実ならトリウム炉も 永遠の彼方に葬られてしまうだろうね というか現在の核分裂炉は全て不要になり 本当の原子力の時代が始まる
このロッリの炉 もし事実ならロリウム炉も 永遠の彼方に葬られてしまうだろうね というか現在の陰核分裂炉理は全て目子筋になり 本当の目子力の時代が始まる
このe−catが事実なら、同じようなものはできる 大方の構造はもう公開されているので できるとわかるとあちこちで同じようなものが 出てくると踏んでいる。 それが商品化できるとなると、ほってはおかないだろう 核エネルギーの大きさは桁違いだし それが放射線がほとんど無視できるレベルで手に入るとなると もしポシャるとなるとこれが詐欺か手品のたぐいだったときだろう
808 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/06/29(水) 12:17:03.01 ID:F3661O1S
H1 H2ってなに?
>>808 読み解くに、軽水素原子、重水素原子って事みたい。
>The pulse pushes some of the hydrogen into dihydrogen or H2 and on to H3 and H4.
>Finally some hydrogen molecules reach the stage of helium.
ロッシの炉、電熱線を入れて加熱しているようだけど これもパルス波にして送り込んでるんじゃないだろうか? プラズモンの事を調べていくとただ単に加熱している だけでは無いような気がする
811 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/06/29(水) 13:11:08.71 ID:0D/LF/yB
>>796 同感だけど、ホワイトヘッドの飛行機知ってる?
ライト兄弟以前に、遙かに完成度の高い実用飛行機を
発明していたホワイトヘッドが、ほとんど歴史の闇に消されたように
マスコミに取り上げられなければ、忘れ去られるよ。
>>796 >空気より重いものが浮く筈が無い
ほう。じゃぁライト兄弟以前は鳥は空気より軽いと思われていたのか。
なんでこう明らかに嘘とわかる印象操作をするのかねぇ
ライト兄弟のwikiに 科学的に不可能 ライト兄弟は実験に成功したが、当初はこれを信用をしないばかりか こぞって反発した。 サイエンティフィック・アメリカン、 ニューヨークチューンズ、ニューヨーク・ヘラルド、アメリカ合衆国陸軍、 ジョン・ホプキンス大学の数学と天文学の教授サイモン・ニューカムなど 各大学の教授、その他アメリカの科学者は新聞等でライト兄弟の試みに 「機械が飛ぶことは科学的に不可能」という旨の記事やコメントを発表していた。 この様なもので当時は気球がありましたら、空気より重いものが 浮くはずが無いと言われたでしょうね
>「機械が飛ぶことは科学的に不可能」 これと >空気より重いものが浮く筈が無い これの間には大きな違いがあるのだが、この両者が同じ主張に見える程度に 科学的思考力か日本語読解能力かあるいはその両方が欠けているという自白ですか?
反対していた人は当時のそうそうたる人々でした。 この事は人の知見というものはどうしても限界があることを 教えてくれます。 初飛行は1903年ですが、それから33年後 飛行機は当たり前になり、ライト兄弟は押しも押されも無い 立場になりましたが ヘリコプターの実用性が議論されるようになった時期、 オーヴィルは1936年の書簡中で「ヘリコプターには根本的な問題がある」、 「ヘリコプターの開発には資金がかかりすぎる上に 商用性もおぼつかないので誰もとりかかられないだろう」と書いています。 飛行を認めてもらうまで苦労したライト兄弟でさえも この様なものなのです。 人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。 ユリウスカエサル
だから、「機械が飛ぶことは科学的に不可能」という認識があったかどうかと、 その理由が「空気より重いものが浮く筈が無い」からという認識だったかどうかは 別の話でしょう? それはともかく、当初受け入れられなかったがのちに正しいと判明した事例があるからといって 当初受け入れられなかったがやはり間違っていたという事例の方が圧倒的に多い。 いくら過去の事例を引いたところで現在受け入れられていない説の真偽の判断には 何の関係もないのだが、ガリレオの宗教裁判の話とか、アインシュタインは 学生時代は変わり者だと思われていたとか、今回はライト兄弟の話とか、 なぜかそういう話を持ち出したがるよな。それで自説の何を補強できたと 思っているのかさっぱりわからん。んな暇があったらとっとと有無を言わさぬ 論文を出しゃいいのに
常温じゃなくて、高温でもいいから 現実的な温度で核融合炉作れればいいんだけど
> 空気より重いものが浮く筈が無い おまえのいる世界には、模型飛行機も凧もライト兄弟以前には存在しなかったのか?
安全で、中性子をばかばか出すもの無いかな? でもポンズが消えたのは、CIAの仕業かな? PDF永杉 唯今、携帯電話の基地局が近いので、検波 之で充電 12v1A 取敢えず永遠 年間で17kw PCのAPUには、使えそうです。 常温盗電かな・・・
とりあえず中性子といえど、超低エネルギー(超低速)なら安全じゃね?
それと、Wikiによるとボンズはその後フラシュマンとともにフランスにわたり、トヨタがスポンサーをやってた研究所で
1998年まで1千2百万ポンドを費やすも、研究に結果を出せずに終わったらしい。
>>820 ラッパーでフュージョンとは器用だな。w
獲らぬ狸の皮算用好きが集うスレはこちらですか?
インチキのやり方はいくらでも思いつけるけど、 それを証明するには、実験会場に行く必要があるのが難だな。 つじつまを合わせるように実験がなされていたら、大きな破綻がない限り 伝聞だけでは判定できない。 ロッシの実験にはどれも、どこかしら完全に証明できない部分が混じってるだけにもどかしい。
ホースが不透明なのは怪しいと思う。見えた方が良いに決まってるのに。
もっと簡単なインチキのやり方だってある。 電流と電圧の計測装置の表示をいじっておいて、 入力電流を大幅に増やしておけば、ビデオで見せた 程度の実験は行える。 しかし、それを証明できない限り唯の言いがかりだ。
インチキだと言いたいのなら追試すれば済む
>>828 誰が追試をやるの? ロッシ?それとも疑ってる方?
どっちがやっても自分に有利な方法でしかやらないよ。
思うんだけど、ロッシは物理法則の証明実験をやってるのじゃなく、
自分の「商品」の評価実験をやってるつもりじゃないかな。
だからこそ、核心部分は隠すし(商売だからね)、高く評価させるために多少のひいき目なズルをしてもいい、
(イタリア人だし)と思ってるんじゃないかな。
それが、とても胡散臭く映る。
ロッシのジーさんの実験は学術実験には程遠いのだから、検証しても意味は薄いと思うな。
インチキだろうがホントだろうが冬には結果がでるでしょう。焦らず待つのが良いのでは?
まあ冬までの間、ああでも無いこうでも無いと 言っていると頭の体操には良いネタだと思う ミステリーは完結してしまえば終わりだからね
Rossiは10月には1MWプラントの他に「サプライズがある」と言ってる。 サプライズって・・・・ちょ、おま・・・・
>>827 >しかし、それを証明できない限り唯の言いがかりだ。
検証させてくれないなら、言いがかりじゃないよ。
>>832 そうだな、俺も知りたいから今度実験に立ち会って検証してきてくれ。
E-Catが詐欺だと発覚した場合に、投資した人以外で、一番被害を被るのは CFコミュニティなんですから、よく考えた方が良いですよ。
以前から何度も、CFを肯定したい側こそが最も批判的な厳しい目で検証する必要がある、 と指摘し続けているのだけど、いまだに理解されていないっぽい
今更CFコミュニティに被害を恐れるとかあるかよ。 過去20年間にどれだけCFあるあるを繰り返してきて、 どれだけの予算を食いつぶしてきたんだよ。
企業秘密として詳細を明かさないようなテスト実験を観察して、 その効果が本物であることに同意しちゃうような会長さんがいたとして それが何か? そもそも、「参照してくださいニュースってのが乗るぐらいだから」の前後の 繋がりがさっぱりわからん
>>893 http://www.lenr-canr.org っていうのは、低エネルギー核融合関係の論文を集積している場所で、
そこに、ロッシの実験の証明の根拠ともなってる証言がニュースとして乗ってるのだから
CFコミュニティーもロッシを追認してるとみなして、上のレスを書いたのだが、
論拠が弱いと言われたらその通りなので、撤回しても構わない。
>>836 >過去20年間にどれだけCFあるあるを繰り返してきて
何のこと?
Rossiじゃない普通の研究者の少なくとも何人かは「何らかの核反応がある」
ということを証明することに成功し、追試が可能なレベルの論文を発表し、
いくつかは追試に成功していると思いますが?
「無条件で信用できる非常に権威ある査察付きの科学誌」じゃないかも知れ
ませんが。
>>840 >「無条件で信用できる非常に権威ある査察付きの科学誌」
「無条件で信用できる」雑誌なんてねーよw
勝手に付け足してんじゃねーよwww
>>840 >Rossiじゃない普通の研究者の少なくとも何人かは「何らかの核反応がある」
>ということを証明することに成功し、追試が可能なレベルの論文を発表し、
>いくつかは追試に成功していると思いますが?
でもNEDO(だったかな?)から予算もらうとうまく行かない不思議。
常温核融合 wiki で検索すれば 経緯はすぐ出てくるよ
やはり、トリウムとの関連は在る トリウム炉の廃棄物がトリチウム多量
>845 おそらくもう少し粘れば、何か出てきたんだろうと思うよ だが成果が出なけりゃ予算は下りないし、中止は当然だろう 2005年くらいからか再現性の高い何かはっきりとした物が 出てきたように思う。 ただし理論的にこの現象を説明できるこれだと言う理論は 今の段階でも自分には見つけられない
菊池誠というのはどういう人物?
>>845 >水野氏が経緯を少し詳しく書いてますね。
当事者の視点であることを割引いて読むべき代物。
851 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/07/01(金) 20:07:01.02 ID:Ba3WYGoH
トリウム炉の出す中性子で、核融合 能率88%
>>846
>>846 常温核融合と並んで反重力www
大いに同意するwwwww
既得権餅餅にわ、教えるなw 取敢えず、発電機自作挑戦してみるうw
>>846 之で中性子の、問題解決しそう
加速器要らずw 水の コケタ 偉そうに鷺氏
これは見事な日本語でおk
858 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/07/02(土) 00:36:46.75 ID:kNJJ6ynY
こんなスレがあると思ったらアンチがわんさかw 技術的な問題より、政治的な問題がでかいな。 このご時世、金のかかるできもしない熱核融合炉なんかやめて 常温核融合に切り替えて欲しいんだが。 政治的問題は熱核融合炉くらい難しい?
土曜の夜はメコスジナイト
この程度の流れでアンチがわんさかとかとか思ってるんなら甘え過ぎw
861 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/02(土) 01:13:38.35 ID:oMUby8rf
高温超伝導と低温核融合の根はおなじかもしれない
>>861 それは、政治的な意味で?それとも物理的な意味で言ってるの?
863 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/02(土) 04:33:23.97 ID:oMUby8rf
物理的な意味
BCS理論 超伝導状態を実現するためには電子系が何らかの凝集状態にある必要がある。 しかし、電子はフェルミ粒子であり、パウリの排他律からくる制限により、そのままでは凝集できない。 超伝導状態を実現するためには、電子がペア(対)となってボソン化し、 最低エネルギー状態に集団で凝縮(ボース凝縮とみなせる状態)する必要がある。 このためには、電子同士がお互い斥力を及ぼし合う状態から、 何らかの有効な引力が電子同士に働く状態になる必要がある。 BCS理論では電子-格子相互作用を介して電子同士がフォノンを仮想的に交換 (或いはフォノンを介して運動量を交換)することによって、電子同士に引力が働くと考える。 この引力によって生じる電子対(スピンは互いに逆向き、かつ対の全運動量がゼロ)をクーパー対(クーパーペア)と言う。 この電子の凝集という部分
865 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/02(土) 05:49:00.48 ID:oMUby8rf
そそ ボーズ・アインシュタイン凝縮
要するに、「量子の特殊な状態の効果が、マクロなスケールで現れた特別な現象」の一つかもしれない、ということでしょうか? Widom-Larsen理論でもプラズモンが重要な働きをしてますが・・・ 核変換が起こっていうことを前提に考えると、何らかの特別な量子状態を考察しないと説明しにくいですね。 それが、既知の量子状態かどうかはわかりませんが。
電子が原子の一つの軌道に2つまでしか入れないのは、 電子が±1/2のスピンを持つことができ、 またスピンが半整数の粒子は1つの量子状態に1つしか入れないためです。 このスピンが半整数のものには他に陽子や中性子などがあり、 このような性質を持つ粒子をフェルミオン(フェルミ-ディラック粒子)と呼びます。 逆に、スピンが整数(0,±1,…)の粒子をボソン(ボース-アインシュタイン粒子)と呼び、 1つの状態に複数の粒子が入ることを許す性質があります。 粒子の例としては光子、弱い力や強い力を媒介する粒子、 前記のフェルミオンが原子核のように複数集合した粒子のうち、 スピンの合計が整数になった物などがあります。 電子にボーズアインシュタイン凝集が起こると 複数寄り集まってあたかも一つの量子のように振る舞う可能性が出てきます。
2011年 6月11日12日 MITのコロキウムにて2ダースの科学者が 試験管核融合があることを 彼らの実験にての証拠を説明した模様 詳細追跡中
ニッケルエネルギー触媒核融合におけるエネルギー生産の試算 全世界の年間ニッケル生産量の4%程度で 現在全世界のエネルギー需要をまかなえる との計算 もしこの原理が事実と認められればエネルギー需要は 増大すると思われるが 埋蔵量から推測するに おそらく数万年以上、人類は エネルギー問題を考える必要は無くなると予想
>>870 そうかな
電力の単価が下がるならさらに電気を使いたくなるのが人情でしょうな
家庭でも高電力が安く使えるようになれば家電も今までにないような進化をすると思う
家庭用のプラズマゴミ箱、プラズマ掃除機とか道路にコイル埋めてリニアモーター自動車とか
>>870 えーそれどういう計算?
自分が1ヶ月くらいまえにRossiからの情報を元に計算したところでは
現在のニッケル生産量では世界のエネルギー消費を全てまかなうこと
が出来ないという結果が出たよ。
その時は惨憺たる気分になったよ。
原発分くらいなら余裕で置き換えられるが。
873 :
872 :2011/07/02(土) 14:31:55.99 ID:???
ニッケルは触媒だったんじゃないの? 物理とか以前に、論理が破綻してるのに気づかないのかねw
875 :
872 :2011/07/02(土) 14:52:08.66 ID:???
あー、おそらく
>>870 の計算はニッケルの全同位体が反応するとした
場合なんだな。
Rossiによればニッケルのうち62Niと64Ni以外の同位体は反応しない
(消費されない)ということなので、それを考えると4%というのは
妥当な数字なのか。
天然ニッケル中の62Ni+64Niの存在率は約4.5%だから。
876 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/07/02(土) 14:53:28.59 ID:/ik/J079
新説でわ 石油は、マグマの熱と圧力でメタン瓦斯が重合 ですから、無尽蔵です。化石でわ有りませぬw
>>874 ニッケルは触媒じゃなくて燃料だよ。このスレで何度も出てきてる。
879 :
878 :2011/07/02(土) 16:54:44.64 ID:???
820氏じゃなくて870氏でした。
880 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/02(土) 21:02:19.94 ID:oMUby8rf
はあ? ニッケルなんて鉄に近い燃えカスがなんで核燃料になるのやら
>>880 そんな文句はロッシに言えよ。
ロッシのE−Catはニッケルと軽水素を核融合させて、銅に変化させることで
エネルギーを発生させる反応炉だと主張してる。
ついでに
>>878 にあるリンクによれば、
Ni62がCu63になるとき6.12241MeVが発生するんだってさ。
883 :
872 :2011/07/02(土) 22:32:17.29 ID:???
>>878 了解です。
>>873 との微妙な食い違いは
>>878 のリンク先は各同位体毎のエネルギー発生量を計
算している(自分がやった
>>381 の計算とほぼ同じ)のに対し
>>873 はRossiが言う
100kWh/gをベースにしているということだけです。
62Ni、64Niの原子を100%反応させ尽くすというのは多少無理があると思いますので
Rossiの言う程度に考えた方が現実的だと思います。
なので、現在のニッケル生産量中の62Ni、64Niでは世界の全エネルギーをまかなうの
にほぼ精一杯という感じでしょうか?
まあ、埋蔵量はまだまだ大量にあるので需要が増えれば生産量中も増えるでしょうが。
884 :
872 :2011/07/02(土) 22:57:03.57 ID:???
ごめんなさい。
あと、
>>873 と
>>878 のリンク先では、ニッケル生産量の見積が2割程度異なると
いう食い違いもありました。
885 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/03(日) 11:04:30.89 ID:9pWrAN4W
ニッケルー>銅 変換はエネルギーを生み出しません。 エネルギーをうばいます。 恒星物理学で 核融合は最後 鉄になるって習ったでしょ。 鉄より重いのはエネルギーを奪うの。
いつのまにニッケル→銅変換がエネルギー源だって話になったの? CFだって言い張ってるんだから、(まずあり得ないけど)水素-水素反応であるって主張だと思ってた。
>>885 >>881 >ロッシのE−Catはニッケルと軽水素を核融合させて、銅に変化させる
>>381 >Ni62及びNi6がH(p)と核融合したときの反応は
>Ni62 + p → Cu63 + γ + 6.1224[MeV]
>Ni64 + p → Cu65 + γ + 7.4534[MeV]
「63Ni62 → 62Cu63」ならエネルギー収支はマイナスですが、
それはRossiの主張と関係ありません。
888 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/07/03(日) 12:28:55.23 ID:a03o8lgP
地球の中心では、核融合している筈 小さな穴を開け、これを頂くw解決じゃい
>>885 >鉄より重いのはエネルギーを奪うの。
??恒星において核融合は鉄で止まると言われている理由をなんか誤解していませんか?
890 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/03(日) 17:26:19.90 ID:9pWrAN4W
58Feと56Feの原子核は非常に安定(核子1つあたりの質量欠損が大きい)であり、全ての原子核の中でそれぞれ2番目と3番目に安定である(最も安定な核種は62Ni)[
891 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/03(日) 17:29:31.29 ID:9pWrAN4W
宇宙で一番燃えカスのNi62を燃料にすんですか? 馬鹿フィルターですね。
水素のポテンシャルエネルギーはものすごく大きいから、 ニッケルと銅のポテンシャルエネルギーの差なんて、 払っても十分お釣りが来る。
62Ni+p->63Cuや64Ni+p->65Cuが発熱反応であることは少し調べればわかること。 にもかかわらずなぜ恒星中心部でその反応が起こらず鉄やニッケルで止まって しまうのかは、鉄やニッケルを生成しているような最晩年の恒星中心部には 陽子がほとんど残っていないからというだけであって、陽子との融合反応が エネルギー的に損をするからではない。 何度も指摘されていたにもかかわらず、恒星での融合反応が 鉄やニッケルで止まってしまうのはなぜかを正しく理解しようとせず 62Niが燃料になるはずがないと決めつける馬鹿フィルターはお前自身だ。 俺自身はロッシの炉には懐疑的な立場だが、だからといっておまえみたいな でたらめな理由で否定されたんじゃかえって迷惑だ
896 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/03(日) 20:34:32.11 ID:9pWrAN4W
ぶわかめ
897 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/03(日) 20:54:43.39 ID:9pWrAN4W
Ni62 + p → Cu63 + γ + 6.1224[MeV] ちなみにこんな反応はないです。 ぱっと見で エネルギーでかすぎ。 水素核融合かつうの。 第一 質量-エネルギー保存則を破ってるし 馬鹿じゃねーの? ばーかばーか
>>890 そうやって話をそらすw
>>885 では
>鉄より重いのはエネルギーを奪うの。
って言ってるでしょ。まず自分の誤りを認めましょうね。
>>897 マジで言ってるのかよ。片腹痛いわ。
計算してみればすぐに分かること。
900 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/03(日) 22:02:56.65 ID:9pWrAN4W
ぶわくわめ
>>897 一応検算したがエネルギー収支は合ってるし、反応の報告もある。
Phys.Ser. 39, 115(1975)
Nucl.Phys. A454, 48-70(1986)
ただ、クーロン障壁が大きすぎて常温じゃ反応は起きない。
ロッシの詐欺炉ではクーロン障壁を消してくれるどんな魔法があることやら(ニヤニヤ
>>893 主流の宇宙物理学にて恒星のヘリウム燃焼過程が鉄で止まると言われているのは
56Fe+α→60Niのアルファ反応を考えた場合、核子当たりの結合エネルギーが
56Fe>60Niなので、その様な反応は起きないと考えられるから、と理解してます。
ちなみに鉄の結合エネルギーが最大というのはよく広まっている誤解です。
核子当たりの結合エネルギーが最も大きいのは
>>890 に書いてあるように62Niです。
土曜の夜はメコスジナイト
>>897 お前の論旨は
>Ni62 + p → Cu63 + γ + 6.1224[MeV]
>ちなみにこんな反応はないです。
だろう?
>>901 >Phys.Ser. 39, 115(1975)
>Nucl.Phys. A454, 48-70(1986)
あるじゃん。
とりあえず謝れ。
ロッシが正しいかどうかは別の話だ。みんな本気じゃ信じていないし。
905 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/03(日) 23:12:11.19 ID:9pWrAN4W
あーめんどくさい その計算間違い マイナス 終わり
907 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/03(日) 23:14:25.76 ID:9pWrAN4W
おまい張り付いてたのかよ その計算間違いだつうの 質量つきで計算してごらん
>>907 お前が計算して証明しろよ。
あ や ま れ。
電子の質量が入っているけど、最後の引き算で消えるので省略 単位MeV、有効数字適当 ΔE(62Ni)=-66.7460 ΔE(63Cu)=-65.5785 ΔE(1H)=+7.2890 amu=931.494061 M(62Ni)=62*amu+ΔE=57685.885782 M(1H)=1*amu+ΔE=938.783061 M(63Cu)=63*amu+ΔE=58618.547343 M{62Ni+1H}=58624.668843 ΔM=M(63Cu) - M(62Ni+1H)=-6.121 Q=-ΔM 間違ってたらスマンコ
>>909 つまりQ=-(-6.121)=+6.121MeV>0 だな
913 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/04(月) 01:44:05.66 ID:cYh4Uaht
陽子の質量は938.272 046MeV ですが。 ばかじゃねーの 化学エネルギーたしてやんの ばーかばーか
>>913 >>909 の計算は
> 電子の質量が入っているけど、最後の引き算で消えるので省略
なんだよ。
mass excessってそういうもの。
915 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/04(月) 01:52:38.80 ID:cYh4Uaht
きえねーよ 最外郭だろうが
>>913 それがどうした。
お前が間違ってることには変わりがない。
あ・や・ま・れ
そろそろ釣り宣言して逃げそうだな
>>915 電子の束縛エネルギー(~10eV)は今議論しているオーダー(MeV)と全然違うだろ。
そもそも62Niや63Cuの質量が誤差0.5keV程度でしか定まっていないから
電子の束縛エネルギーをいれるのは無意味。
まあエネルギー収支の件はともかく、この理論はおかしいけどね。 既存の原子核物理を一切無視した金属格子がどうたらって理論なんだから、同位体選択性は無いはず。 なので同位体比が多い58Niが陽子吸って59Cuになる反応(Q=3418keV)があってもおかしくない。 59Cuはβ+不安定だから陽電子を出して59Niになり、陽電子が対消滅して511keVのγが見えるはず。 511keVが見えてないってことは、 ・62,64Niが選択的に反応する何かの仕組みがある →反応過程を示す必要有り(今のところ示されてない) ・そもそも反応なんか起きてない詐欺マシン のどちらかってこと。
920 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/04(月) 03:49:05.02 ID:cYh4Uaht
アニメ見てた この計算は +pのところがトリックで 実際は 61.9283451) - 62.9295975 から小数点以上をとって 質量欠損を計算すると .9283451 - .9295975 = マイナス でエネルギーマイナスなのさ。 周期表で鉄付近の原子核にPを当てると全部エネルギーが出てきてしまう嘘計算だね。 Z +p+ (衝突に必要なエネルギー) を隠してるからじゃね?
922 :
921 :2011/07/04(月) 04:25:11.41 ID:???
レアメタルがハワイ沖でも クラーク数変更だなw
924 :
910 :2011/07/04(月) 05:42:41.50 ID:???
>>920 アとイはどちらが間違っていると思いますか?
私にはイが頭のおかしい人にしか見えません。
事実1:Aは給料61.9283万円とバイト料1.0078万円を毎月もらっている
事実2:Bは給料62.9295万円を毎月もらっている
ア「(1.0078 + 61.9283) - 62.9295 = 0.0066だからAの方が66円多い」
イ「その計算は +バイト料のところがトリックで 実際は
61.9283 - 62.9295 から小数点以上をとって 差額を計算すると
0.9283 - 0.9295 = -0.0012 でAの方が12円少ないのさ」
925 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/07/04(月) 08:06:41.72 ID:fkG6dkmX
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84 この↑バカコテ、支持する人を自演でやってる以外では支持されたことないからw
>>920 こういう時はCM系で見ないとダメ。
ガリレイの相対論からやり直せ。
928 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/04(月) 11:28:25.40 ID:cYh4Uaht
同じ計算をウランでやってみよう U238+p -> Np239 238.0507882 +1.007825032071 - 239.0529390 =239.058613232071- 239.0529390 = 0.005674232071 (u) となって ウランでも核融合でエネルギーがでてきてしまう。 というわけでこの計算間違いね。
>>928 クーロン障壁を超えて融合させられるなら238U+pでもエネルギーは発生できますね。
で、何が間違いなの?
クーロン障壁が効かない中性子なら平気で238Uとくっついて239Uになり、 その後β崩壊して239Np、さらにβ崩壊して239Puになる。 (ちなみにこの反応は高速増殖炉のキモの部分) もし238Uは質量数が小さくなる方向にしかエネルギー的に得をしないなら こんな反応起こりえないね。
それが何で計算間違いの証明になるんだ?
鉄が一番安定、とか、ウランは核分裂でしかエネルギーを取り出せない、とか 微妙に間違った知識をどっかで仕入れてしまってるようだね。
934 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/07/04(月) 12:30:27.03 ID:pDWCEPGc
中間子のレベルと、鍍金のレベルの論争は無意味と思うが? 如何ですか?
よく言われている「核子あたりの結合エネルギーが小さくなる方向への変換は起こらない」 っていうのももしかして都市伝説なのかなー? Ni62(p,γ)Cu63は起こるし、中性子吸収でもそういう変換は起こるし。
>933 まったく理解に苦しむ結果だと思う。 メカニズムがよくわからない これも引っかけ騙しだったら、話は早いんだが 騙しにしては変な事が起こりすぎている様に思うし 変な結果がどんどん積み重なっていく様に見える。
>>935 まぁ陽子ドリップラインと中性子ドリップラインの間にある任意の原子核(Z,N)に対して
(Z-1,N)+p→(Z,N)
や
(Z,N-1)+n→(Z,N)
は必ず発熱反応だわな。(それがドリップラインの定義だから)
それが鉄やニッケル(Z=26,28)よりはるかに大きい原子核であっても。
938 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/04(月) 19:06:10.26 ID:cYh4Uaht
すごーい 永久機関じゃん 核融合と核分裂を繰り返せば無限にエネルギーが出てくる。 前に指摘したように衝突に必要な投入エネルギーを書いていないからおかしなことになる。
>>938 どういうサイクルを繰り返したら無限にエネルギーが出てくることになるのか、
具体的に示してみ?
念のため言っとくが、陽子との融合を使う場合はサイクルの最後で陽子が単離した
状態にならないと始状態に戻らず、サイクルにならないぞ。
衝突に必要な投入エネルギーなど反応後にもそのまま残ってるから
エネルギー収支には関係のない話
間違いは間違いでしたと認めて今後の糧にすりゃいいのに>バカ電球 どう言い繕おうが62Ni+p->63Cuなどが発熱反応であることは覆りようがないのに
941 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/04(月) 22:09:27.29 ID:cYh4Uaht
>>937 の帰納定義だろうが
なんでこんなアホなことに必死なのか
このe-catって ひょっとして会員5人集めると地区リーダーになって入会金の10%もらえるとか
さらにリーダー5人育成すると地域リーダーになって25%ゲットとかそういうシステムなの?
>>941 それが一晩考えた言い訳か?
無様だな。
いいから間違いを認め、人を罵倒したことを謝れ。
943 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/07/04(月) 22:41:42.32 ID://84dCHc
癒合は鉄で、取敢えず止まるが最後は鉛に 之が4K度の原因かな?
トリウムおおおお必要です。 232だけで良いw
遅レス −昨夜 投入すべきだったが >932 も言ってるが 安定元素ならAuが最強じゃネ!? それはバケガク的にだ” とツッコミが入りそうだが/元素の転換、変換で実務を考えれば手間とエネルギーの 面倒臭さは同じ/と返す。 〜で E-cat方式他は 加速器,原子炉 なんぞ使わず、化け学的な方式でも可能じゃね!? ちゅう所がミソで。皆さんソレナリの期待が有るからスレもここまで伸びた・と。 次スレ立てる?
>>945 次スレ立てるなら物理板じゃなくてSF板かオカルト板にしてくれ。
すでに結論は出ている。 次スレはオカルト板で。 581 名前: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 投稿日: 2011/05/29(日) 17:15:54.27 ID:??? 結局、詳細なデータの公表無しに、このスレでまともに議論するのが不可能なのは明白なのだが、 CF厨にはそれが理解できないようだ。 サイババの写真と同レベルのものをありがたがるなら、オカルト板でも行ってこいと。 詳細が公表されるまでは物理板に来るな。
>>941 >
>>937 の帰納定義だろうが
どういう核が陽子や中性子との融合に関して発熱反応であるかは
正しくドリップラインの定義そのものだが、で、それが何か?
63Cuや65Cuに関して言えば、もしお前の主張通り63,65Cu->62,64Ni+pが
発熱反応なら、すなわち両者が陽子ドリップラインの外側にある核なら、
63,65Cuはすみやかに陽子を放出して崩壊しなければならない。
63Cuや65Cuが安定核として存在している時点で、お前の主張が
間違っていることは自明。言い逃れすんな
後半に関しちゃ何をぶーたれてるのかわからん。単におまえのエネルギー収支は
間違っていると指摘しているだけで、e-catの真偽は関係のない話。それどころか
少なからぬ人がe-catそのものへは疑義を表明しているというのに(893,894,901,904など)
アホなことに必死なのはどっちだと言いたい
ちなみに、恒星内での主に4Heとの融合による元素合成は鉄・ニッケルどまりだが、 中性子を吸収後β崩壊して原子番号の1つ大きい原子核ができる過程は鉄・ニッケルを 超えて鉛あたりまで進む。鉄・ニッケルより重い原子核の半分はこの過程で生成するとされている。 (残り半分は超新星爆発時)
次スレ早すぎだろ 970踏んだ奴が立てろよ
しかも空白入りとスレタイそのままとか
>>951 ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. は
885 名前:ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. [] 投稿日:2011/07/03(日) 11:04:30.89 ID:9pWrAN4W
ニッケルー>銅 変換はエネルギーを生み出しません。
エネルギーをうばいます。
恒星物理学で 核融合は最後 鉄になるって習ったでしょ。
鉄より重いのはエネルギーを奪うの。
という間違った認識の元、Ni-H核融合のエネルギー収支によりE−Catを検討している状況を、
E−Catを盲信してると勘違いし、罵倒しまくったのですね。
おまけに、自分が言い出した検証を他人にやってもらうと、
誠意あふれるレスなのに、都合が悪い内容だとまた罵倒し、あまつさえ改変し捻じ曲げて使用する。
まったく、品位のかけらもないです。
最後には、擁護していたものがいる訳でもない、E−Catをマルチ商法扱いにして溜飲をさげようとする。
どこもまでも、下劣です。
957 :
951 :2011/07/05(火) 14:33:17.44 ID:???
>少なからぬ人がe-catそのものへは疑義を表明しているというのに(893,894,901,904など)
重要な疑義を挙げている人を指摘し忘れた
>>919 少なくとも自分はこの問題をクリアしてくれない限り
e-catは再起不能だと思っている
62Niと64Niのみが反応するのは反応断面積が大きいからだってRossiは 言ってるよ。真偽の程は判断できないけど。
そもそもRossiは外部にはγ線は出てないって言ってるんだから6〜7MeVの
γ線を遮蔽する何らかのメカニズムがあると暗に主張してるわけで、
>>919 で「陽電子が対消滅して511keVのγが見えるはず」と言ってもあまり
意味ないと思う。
>>958 ,959
58Niだけ断面積がゼロになるの?w
そして、その遮蔽メカニズムを示さないと
本当にガンマ線を止められるなら福島でも大活躍だ
>>960 γ線遮蔽についての理論としてはW-L理論がある。これも真偽不明だけど。
本当に遮蔽できるならそれだけでも凄いことだよね。
ただしRossiは自分のメカニズムはW-L理論と全く関係ないと言ってる。
未知の何らかのメカニズムとだけ言って説明できたことになるなら あらゆるトンデモ理論も正当化されるな
>>961 整理するとこんな風になるよね。
1. E-CATの発熱はインチキ Rossiの主張は出鱈目 他の理論も意味なし
2. E-CATの発熱はホント Rossiの主張は出鱈目 他の理論が正解
3. E-CATの発熱はホント Rossiの主張は正解
3.はこれだけ怪しい材料があるから、否定しやすいとして、
問題は2.だよね。
ICCF16で
Celani(INFN、イタリア)の熱発生実験
Dr.Celaniたちのグループは最近Niナノコートワイヤーでの過剰熱と元素変換実験を行っている。
彼らによると、900℃くらいの高温でNiワイヤーに水素雰囲気中で電界をかけると最大で1800W/gの
発熱が観測されたとのことである。
という報告があるから無下にも否定しにくいのだよね。
ま、1であることが一番簡単だね。
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/07/05(火) 20:35:40.02 ID:fF6Rkpsk
>>965 γ線の記述なし。娘の核種も同様
単なる、化学反応みたいだけれど?
>>966 Dr. Swartz demonstrated that present CF/LANR systems
get megajoules of excess energy over days. As he (and later
Prof. Hagelstein) noted, even if the entire cathode was
replaced with TNT, an explosion would release on ignition
only 1.2 Kilojoules. This clearly, absolutely demonstates that
chemistry is not the source of LANR’s energy.
と熱量しか書いてない。
Swartz博士はCF/LANRシステムを使って一日以上、メガジュールの
余剰エネルギーを出すデモンストレーションを行った。
---中略---
明確に、絶対にこれは化学ではなくLANR'Sエネルギーを示してる。
みたいな。
968 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2011/07/05(火) 22:55:20.52 ID:TfFqffuv
「過剰熱」とか「余剰エネルギー」ってのはCF屋特有のキーワードで、 これらを見た瞬間、たいていの研究発表・理論は眉唾モノになる。
80年代に一度ミソ付けちゃったんだから、測定には慎重になるべきなのに、 相変わらず整合性のないデータを垂れ流し続けてるんだよなw なにかおかしな現象がおきてる じゃなくて、その現象を多角的にきちんと押さえなきゃ誰も信用しない ガンマ線がみえないことの根拠に検証もされてない変な理論持ち出すんじゃダメだわw
全ての理論を都合がいいように書き直すのがCF屋、まあオカルトだ罠
現象は確実に起こってるんでオカルトとは全然違う。 理論が追いついていないだけ。 そもそもCF関係なく水素吸蔵金属内でHやDがどのようになっているのかさえ はっきりとは分かってないんだから、CF研究者を責めるのは酷というもの。
>>964 ロッシ氏はガンマ線は出てると言ってる。
遮蔽のためにE-Catは反応部分を覆うように鉛の板が仕込んである。
>>971 何か起きてる→理論は分からないけどCFに違いない
副反応で出てくるはずのγ線が見えない→何か新しい理論がある
じゃダメなんだよ。
全部都合がいいように辻褄合わせしてるだけ。
>>973 そこでγ線のエネルギーを測らないなら、似非科学者・ホラ吹きと呼ばれても仕方ない。
スペクトルから反応過程を追えるんだから、確かな証拠になる。
測らないならいつまで経っても「実験のような手品」でしかない。
遮蔽を置いてたんだから放射線出ることを想定してた、ってことだもんな 放射線測定は次回1年後ののお楽しみに!で引き延ばした方が詐欺師的には都合がいいのかもしれんw
>>975 ロッシ氏は科学者じゃないよ。エンジニアだ。
彼は科学的な解明には興味がない。
実物を作って、従来より遥かに安価にエネルギーを生成できれば、市場が証明になるという考え方。
>>977 11月に実プラントが稼働すれば、核反応を想定せざるを得ないか否か、ハッキリする。
過剰熱の大きさが核反応の存在を証明する。
また出ました!「過剰熱」w
ロッシ氏が詐欺師なら心配しなくていい。半年後に化けの皮が剥がれているだけ。 問題なのは、天才エンジニアで、本当に常温核融合の商用化に成功していた場合の方だ。 原子力産業壊滅、石油価格暴落、エネルギーインフラ不足だった新興国の勃興などなど。革命の始まりだ。
>>973 だけどね、ロッシが主張しているようにNi→Cuが起こっているなら
p吸収にせよn吸収にせよ6〜7MeVのγが出るはずで、それがあの程度
の厚さの鉛で遮蔽できるというのは????だと思うよ。
>>982 ロッシが主張しないようなNi→Cuが起こっていて、
(例えはW-L理論のような)それがγ線を防いでいることを
主張している連中もいる。
(私自身はその説を支持しないが)
結局E-CATが動こうが動くまいが、ロッシの主張それ自体は破綻してる可能性が高いですね。
ビデオの蒸気を見ればロッシが主張している様には動いていない
のはもはや明らかだと思います。特に
>>675 のビデオ。
>>981 科学的な内容がどうでもいいならここは板違いだな。
E-CATの話は電気電子板あたりでやってくれ。
文章には空孔という表現が多く出ている。
>>989 ですから、それは2)の部分的に曖昧で信用できないに該当するのですよ。
ロッシの実験は数値的にはつじつまを合わせてきてますから、印象だけでは
証明するのが厄介なのですよ。
特に986で挙げたスレッドは、乾燥蒸気と液的水、およびE-cat自体の比熱
エネルギーまで合わせた考察がなされていますが、肯定的に結んでいます。
E-Catの話題はベンチャー板だな ホリエモンみたいなのが食いついてくれるかもしれんw
>>990 ビデオに映っている蒸気の勢い、ホースをシンクから外すときのロッシの挙動
を観察していると自分の中ではPeter Ekström氏の説の信憑性が高まり現在で
は確信レベルに達しています。
ただしPeter Ekström氏は入力されている電力だけで説明していますが、E-Cat
でPiantelliの実験程度かもう少し大きいNi-Hの反応による過剰熱が発生してい
る可能性はあると思います。(本当の反応とトリックの合わせ技)
vortex-lのそのスレッドではJoshua Cude氏の意見に大筋で賛成です。ただし前々
から思っていましたが蒸気の乾度に関する議論は蛇足というか的はずれだと思
います。問題はオーバーフローが起こっていないか?液体のままチムニーから
ホースへ放出されている水がないか?です。
E.Storm氏は"The extra water would flow into the hose and block any steam
from leaving. "
って言ってますが、ロッシは蒸気を見せる前にホース内の水を丹念に排出して
いますw
994 :
990 :2011/07/06(水) 16:07:09.23 ID:???
>>993 同感ですね。
実験時のオーバーフローを量る手段があったら、E-Catがエネルギーを作っているか否か、
作っているとすればどの程度かが、はっきりするのですが。
確かにビデオでも「ホースが短いので凝集はしない」とかいいながら水を排出するのは変ですw。
こんな、どの値も信憑性が薄い実験で分析するのも大変ですよ。
詐欺と断定した方が早いくらい。
それをさせないのは、もしE-catが本物だったら与える社会への影響のみなのに。
これも、ロッシの手なのですかね?
>989 4.9MJならあのビデオくらいの蒸気量になるのですか?
×MJ ○KW
4.9kWh = 17.64MJ ですよ。
999 :
997 :2011/07/06(水) 17:25:13.74 ID:???
ああ、だったらそうですね。すみません。 1.9g/sの蒸気って、あんなにすさまじいものだったのですね。
炉心にγ線源を仕込んでみてほしい。W-L機構でγが吸収されるから みえない、というのが正しければ、e-cat運転中はγが見えなくなり、 運転を止めると線源からのγが見えるようになるはず。 今のままでは本当にγが吸収されているから検出されないのか、 それとも検出器がヘボくて見えてないだけなのか判別できない
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