概要
最初に超球理論の基本的な点を並べて示す。
* 超球理論はモデル理論である。
* 超球理論と超ヒモ理論は、異なる原理をもつが、似たような結論をもつ。
* 比喩的に言えば、超ヒモはヒモであるが、超球は球である。
* 超ヒモは、実数の空間にあって複素数で記述されるが、超球はもともと複素数の空間にある。
* 超ヒモは実数の空間で振動するが、超球は複素数の空間で回転する。
* 複素数の空間における超球の回転は、実数の空間における超ヒモの振動に対応する。
* 超球の回転および超ヒモの振動は、モデルでは異なる意味をもつが、現実の世界では同じ意味をもつ。この同じ意味とは、量子の波である
これだけ見ても上
>>99の批判が的はずれなのは明確。