1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/17(土) 16:14:15 ID:??? BE:227210483-S★(526363)
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/17(土) 16:14:39 ID:??? BE:170408063-S★(526363)
数式の書き方(参考)
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c)
●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n
●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数)
●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2)
●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/17(土) 16:15:17 ID:??? BE:426019695-S★(526363)
数式の書き方続き
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可)
●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きご
う」で変換可)
●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可)
●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可)
●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」
●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換
●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
前スレの重心について質問してたモンやけど、線分で求めるやりかたはわかった
では、座標を使って求めるにはどうしたらいいでっか?
何か、m(質量)とg(重力加速度)とx(座標)、yを組み合わせて使うみたいなんやけど
さっぱりわからんのでおねがいや
アルカイダに入りたいのですが、どうすれば入れるのでしょうか?
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/17(土) 20:55:46 ID:uFkVLJGH
もう1度質問します。
定常波を重ね合わせて進行波を作ることができる
と言われたのですが想像できません。
どのような場合がこれに当たるのでしょうか?
>>7 sin(ωt)cos(kx) - cos(ωt)sin(kx) = sin(ωt - kx) みたいなもの?
>>8 そうなのでしょうか。
授業では式には一切触れずに>7のような事を一言言われて終わったので…。
引数が有理数のとき0を返して、引数が無理数のとき1を返す関数のルベーグ積分が、
常に1を返す関数のリーマン積分に一致する理由を高三にもわかるように教えてください
数学を噛み砕いて説明するなんて愚の骨頂
厳密をもっとよしとするんだから全部勉強しろ
>>5おねがい
なんでmとxが掛かるのか理由がわからん
m1x1+m2x2+m3x3
こうゆうの
前スレで途中まで質問したものですが、
電子や光子を用いた量子ビットに対する昇降演算子における、最大重みの状態、最小重みの状態って物理的にはどういう状態を指しているのですか?
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/17(土) 23:36:44 ID:VsU1rz4G
電磁波で電場と磁場が直交しているとしたらポインティングベクトルって0にならないんですか?
16 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/17(土) 23:47:01 ID:VsU1rz4G
クロム(Chrononium)とは時間を構成する素粒子である
みたいな書き出しでアンサイクロペディアに記事を書きたいんだけど、
如何せん素粒子論が門外漢だったり超弦理論やM理論、ブレーン宇宙論なんかと表面上矛盾に立式する方法が全く思いつかん
ので誰かこのアイディアでアンサイクロペディアに記事書いてくれないw
18 :
sage:2010/07/18(日) 01:50:57 ID:GG0Wd7Mm
ふと疑問に思ったので質問します。物理板でいいのかな?
板に1〜9までの魔方陣を作成、数字に対応した重りを数字の位置に付けたとします。
1、真ん中を紐でつるした場合、板は水平になりますか?
2、真ん中に棒を通した場合、一番下になるのは9の重りですか?
しょうもない質問ですがお願いします。
>>12 前スレの話見てなかったのだけど、線分を質量に関連した比率で内分
するってことは納得したの?あとはそれを数式に直すだけだよ。例えば
原点に質量2m、x=3の所に質量mがあった場合重心位置はx=1になるけど、
これは(2m0+m3)/3mで求められる。あとは類推して下さい。
>>13 物理的意味が知りたいのなら、その昇降演算子とやらを具体的に書いて
くれないと返答しようがない。角運動量演算子の特定方向成分なら、角運動量の
その方向への射影の最大値ってことになるし、数学的な意味での昇降演算子は
この他にも色々あるので、このままでは何とも言えない。
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/18(日) 03:21:49 ID:5FhgXyrD
たとえば正弦波を[-a,a]まで積分したら、なんで0なんだ?
なんでマイナス×マイナスの領域の値なのにマイナスなんだ?
21 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/18(日) 03:49:37 ID:a8SM8Xf9
基準振動について質問です。
ラグランジアン L=m(dx^2 + dy^2)/2 -mω^2(x^2 + y^2)/2 + maxy
と書ける時、運動方程式を求め、基準振動を求めよ。
という問題なのですが、解説を読んでも今一つわかんないです。
行列Anを置いて固有方程式を立てて云々、と書いてるのですが何をやっているのかさっぱりわかりません。
この問題のヒント、また過程で用いる行列などの意味をを教えてください。
オウム真理教みたいなカルト教団を作りたいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
おもりしょって水に潜ってろ。
死ぬまでw
>>20 結果yがどんな積分値になるか?が欲しい答えなのに
その答えが再度にxの正負によって左右されるってのはおかしい話
>>20 サイン波のグラフを穴が開くまで見続けてろ。
宇宙の断熱膨張により温度が下がったといったよくある説明は若干ごまかしがあって
空間が広がる際に宇宙背景放射の波長が伸び、その結果エネルギーが下がるのが本当の処です。
そもそも熱力学でいう「外界」が宇宙にはないので、外に対して仕事をしてエネルギーが低下するわけではないのだから。
そんな説明をどっかで聞いたことがあるのですが・・・
となると、「宇宙」全体ではエネルギーの保存が成り立っていない事になると思うんですが、
実際どうなんでしょう? というか一般にはどうだと信じられているんでしょうか?
プロバイダーを経営して食っていくのと、理論物理学者として食っていくのでは、
どちらの方が難しいと思われますか?
ニュートンの運動第2の法則について
まず ∞ ←この記号あるやん、無限大
これの右の部分が少しかけてるんだが何て読んで、どういう意味なん?
29 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/18(日) 13:07:32 ID:ITePQ5W6
比例の記号∝
>>26 宇宙全体では「エネルギーが下がった(減った)」では無くて「エネルギー密度が下がった(減った)」、
その結果、温度が下がったと言うのが正しいかと。
宇宙は物凄い勢いで膨張し続けて、物質をどんどん生み出して来ましたから。
宇宙自体が「外に対して仕事をした」方がエネルギー保存則は成り立たないでしょう?
そのエネルギーはどこに行っちゃったの?て話になります。
なにしろ「外の世界」が無いのですから。
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/18(日) 13:43:38 ID:Rw4AihZ/
EHD効果によるポンピングの式がわからない・・・
だれかわかりませんか??
現実に存在する
高エネルギーの真空=大規模な爆発の瞬間や、ブラックホールのような現象により
なんらかの現象により、一時的に高密度、高エネルギーの状態になった時間的、空間的な一点の真空を
取り出したもの。
低エネルギーの真空=何も起こってない真空空間のこと
>高エネルギーの真空
そんなに物があっても真空って言うの?
35 :
30:2010/07/18(日) 16:42:55 ID:???
つか、
>>33は誰?あるいは何?に対する発言なの?
それ自体は質問では無さそうだし。
宇宙の周りは暗黒の空間が広がっているのでしょうか?
その、暗黒の空間は無限なのでしょうか?
宇宙=時空で宇宙の果ては空間の果てですよ
じゃあ、その空間の果ての外には何があるのでしょうか?
「宇宙空間の果てのさらにその外」なんか無いと言うのが、普通と言うかいちばんシンプルな考え方。
外側に何かが無けりゃいけないと言う理由は特に無いので。
それに「宇宙の果て」と言えるような空間が不連続になる「境界」は存在しないと考えられてます。
全体のサイズが有限なのか、あるいは無限なのかは良く分らないとけど。
その、「無い」ってどんな感じなの?
「無い」ものは無い。見えないし、行けない。
ただ、それだけ。
空間には「果て(境界)」が無いと言う事にも注意してください。
セックス
>「無い」ものは無い。見えないし、行けない。
これってどんな感じなの?
存在しないものを経験する事はできません。
したがって「どんな感じ」も「こんな感じ」もありません。
その、「どんな感じ」も「こんな感じ」もないってどんな感じなの?
無我の境地
「無」って何色なの?
無ですか?
無は無色であり無職でもある。
宇宙空間って熱いのでしょうか?
放射冷却でつめてぇよ
地球軌道付近なら、太陽光が当たる面はくそ熱くて、影になる面はくそ冷たくなりそう。
宇宙の温度は大体3Kぐらい
宇宙空間でサッカーはできるのでしょうか?
出来るに決まってる
宇宙船の中でじゃないですよ。
宇宙空間の中ですよ。
ボールを蹴ったら宇宙の果てまで飛んで行くから、
それで終了。
ボールを蹴ろうとしたら身体の方が回転してボールを蹴れないような
作用/反作用の法則
好きな方向に移動できる
ガスを噴射する装置が足の裏とか全身のいたるところについてれば余裕でサッカー出来るだろう
さっきまで放送大学見てたけど、ここの物理科目(力と運動の物理、全15回)って結構密度高いのな・・・
解析力学なんて実質最終の3回くらいでハミルトン・ヤコビ方程式やリュービルの定理までやってた。
近くにまともな図書館が無かったり学習仲間のいない田舎の生徒は大変だろうなあ
>>65 三日くらい前にそれと同じか分からないけど
放送大学のビデオ(摩擦の物理)っての見たんだけど
高校生みたいな内容だった
でも、地球上で使っている普通の素材のボールじゃ燃えるでしょ。
>>66 物理系の他の科目にも出てる人だけど
生井澤寛って講師の時は式の量が半端なく多い気がする。
そして説明もそんなに上手ではない。
たまたま見てるような、テキスト持ってないビデオ録画しない人は置いてきぼりをくらいがち。
放送大学は量子力学がFラン工学部B2の俺の大学の講義以下でかなりショックだった。
流石に仮にも週3コマやってた講義と比較するのはアレかも知れんが
>>68 そうなんだ。
この前大学のメディアルームに15巻全部置いてあったから
苦手意識のある摩擦の物理を選んだんだけどガッカリして。
テキストがあるんだね
放送大学の宇宙論関係の科目は結構面白かった。
フリードマン方程式とかいろいろ
数学者と天文学者は一般的にどちらの方が頭が良いのでしょうか?
>>72の質問ともう一つ、質問をさせてもらいます。
モジュラー形式とは何なのでしょうか?
74 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/19(月) 09:41:12 ID:iZZUsXBD
過去スレにある生命の水と、エネルギー水で生命の炎をつくること 種類つくれるだろ うちの秘伝だ
登記
75 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/19(月) 09:46:52 ID:iZZUsXBD
医療法だけどな、覚えておけ。
登記
量子力学において、不確定性関係が
凅・冪≧h=(プランク定数)と表記されている教科書と
凅・冪≧hbar/2=(ディラック定数)/2
と表記されている教科書があるのですが、何か違うのでしょうか?
導き方によって違うのだとすると、
不確定性が「どれくらいなのか」と具体的な値を考えるより、
どのくらいかは分からないけど「不確定性がある!」ということだけを念頭に置いてやっていけばいいのでしょうか?
>>76 不確定性の関係式には具体的な値がある。
2式の違いは、たぶん単位の問題。
通常はhbarを使った表式をよく目にする。
>>76 各々の教科書でのΔx と Δp の定義を確認すべし
DoS攻撃(F5アタック?)のやり方を教えてください。
>>76 導出過程の問題。
どっちも正しいけど、hbar/2の方が最小値不確定値だったはず
後々Δx・Δp=1になってくるな
連投ツールってどこで配布されているのでしょうか?
誰か教えてください。
スレチですみません。
宇宙はいつ消滅するのでしょうか?
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 01:43:06 ID:cK16KiAE
87 :
質問:2010/07/20(火) 04:41:41 ID:lK8+O6GI
地球のケプラー運動と自転についての記述1〜3はすべて間違ってるそうなのですが、誤っている箇所および、正しくはどうなのかを教えてください。よろしくお願いします。
1、地球を質点系とみなしたとき、個々の質点はケプラー運動をしている。特に重心(地球の中心)は、質量が地球の質量に等しい質点として運動方程式に従う。
このため重心は運動を見通し良く扱う上で重要である。
2、地球中心(重心)を原点、x軸が常に太陽の方向を向くようにとった座標系を考える。この系では太陽の重力による力のモーメントおよび慣性力のモーメントがゼロになるので角運動量が一定となる。
地球の自転周期、すなわち太陽の南中時刻から次の南中時刻までの間隔が一定(24時間)しているのは、このためである。
3、太陽g突如消滅した。中心力がなくなったため、地球の重心運動は、等速運動へと変わる。しかし角運動量は保存しなければならないので、軌道運動量がすべちぇ重心の周りの回転(自転)へと変換され、
非常に速い自転をするようになる。
>>87 1.正しい。「地球は質点系とはみなせない」みたいなヒッカケではないか?
2.重力と釣り合うのは慣性力ではなく遠心力。
3.自転のスピードは変わらない。
>>87,
>>88 1. ケプラー運動をしているとみなせる質点は重心のみで、他の質点は軌道運動に自転運動をかけ合わせた運動を行う。
90 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 10:53:19 ID:lK8+O6GI
ご親切な方、よろしくお願いします。
1、「光は媒質の存在しない波であるから、光速はすべての慣性系で一定でなければならない。」との意見に対し、
「媒質が存在しようがしまいが、波の速度は波を発射した時のエネルギーで決まるのではないか」と反論された。
この反論に答えなさい。
2、「光速一定」は納得できたとして、では、時間は「光速計」で計るべきだということになった。
(光速計とは距離lを光が往復する回数を勘定して時間を計る仮想的な時計である)。
地上(静止系)に対して速度vで飛行するロケットのなかに、lが進行方向と垂直になるように光速計を設置する。この光の軌跡を静止系、およびロケット系で考察することで、時間の遅れを説明しなさい。
3、時間の遅れが、数式上は納得できたが、「ロケットの中では光速計の往復周期はゆっくりになるが、それでも光速一定を仮定すると時間がゆっくり進んだことになる。
ロケットの中でサッカーをやる時も、この光速計で45分を計ると、実際は60分になってバテるのでは?」という意見に対して、答えなさい。
91 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 11:37:50 ID:ir1Pu/9k
一般的にLagrangianが与えられたときに、保存量ってどうやってもとめるんですか?
たとえば L=m(x'^2 + y'^2)/2 + mω(x^2 + y^2)/2 の時の保存量は何になるんでしょうか?
93 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 13:02:29 ID:ir1Pu/9k
ネーターの定理も考えてみたんですが、q→q+dq の変換をどのようにラグランジアンに
反映させるのかがわからないです。
94 :
91:2010/07/20(火) 13:41:54 ID:ir1Pu/9k
ネータの定理を使ってやってみました
x → x+εy , y → y-εx という微小変換を考えて、εの2乗の項を無視すると
ラグランジアンは不変なのでネーターの定理より x'y-xy' が保存するという結果が出たの
ですがこれって何を表わす量なんでしょうか?
95 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 13:41:56 ID:pwLm3hIm
質問なんですが
無限に長い直線に沿って一様な密度αで電荷が分布している。この線からrだけ離れた点Pにおける電界E(r)をクーロンの法則とガウスの法則で求めよ
という問題がわかりません
どなたか教えてください
>>95 あんまり簡単に「無限」という言葉を使わない方が良い。
「無限」の本質を理解できるのは全知全能の神しかいないんだから。
大抵のオシロスコープのDC結合のときには、1MΩと50Ωが選択できるのに、
どうしてAC結合だと1MΩのインピーダンスしか選べないんでしょうか。
ACだと反射を考えなくても良いのですか?
>>96 あんまり簡単に「本質」という言葉を使わないほうが良い。
何をもって「本質」とするのかを具体的に言わない限り、
「無限」の代わりに何を入れたって同じ主張ができちゃうから
何も言ってないのと同じになる。
例
あんまり簡単に「直線」という言葉を使わない方が良い。
「直線」の本質を理解できるのは全知全能の神しかいないんだから。
あんまり簡単に「一様」という言葉を使わない方が良い。
「一様」の本質を理解できるのは全知全能の神しかいないんだから。
あんまり簡単に「電荷」という言葉を使わない方が良い。
「電荷」の本質を理解できるのは全知全能の神しかいないんだから。
以下略
99 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 14:01:56 ID:WBHhUPHR
100 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 14:06:51 ID:pwLm3hIm
>>94 それが角運動量のz成分に対応してる
L=mr×v
>>95 クーロンの法則でやるときは、直線を長さdrに分割して、
各々を点電荷と思ってそれからの寄与を計算して最後にそれを-∞から∞まで積分する
ガウスの法則でやるときには、対称性から電場は外側に向いていることを使って、
その大きさをEと置いて直線を囲む適当な高さの円柱領域にガウスの法則を適用
交流電源に直列につないだ抵抗RとコイルLの端子電圧の位相が1/2π
ずれることは理解できるのですが、端子電圧の合計をベクトルの合成で表す
のがいまいちピンときません。わかりやすい説明はないでしょうか?
よろしくお願いします
あとP=VIcosθで何で内積なんでしょうか?唐突にcosθをかける理由がわかりません
>>98 お前は頭が悪すぎだから喋らない方が良い。
とっとと死ねゴミ。
>>98 「直線」も「一様」も「電荷」も簡単に理解できることだ。
だが、「無限」は未だにその本質を理解できていない。
「無限」を「直線」とか「一様」とか「電荷」などと一緒に語ることがそもそもの間違い。
死ね
105 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 14:52:33 ID:pwLm3hIm
図書館行って参考書見るか本屋行って立ち読みするか買って来いゴミクズ
無効電流とか有効電流も具体的なイメージがわかないから、
何なのか、わからない。ここは暗記するところかな?
>>103-104 何をもって「本質」とするのかを具体的に言わない限り、
何も言ってないのと同じになる、と指摘しているだけだ。
詭弁の常套手段のひとつ
「直線」や「一様」や「電荷」の例が頭悪すぎに思えるなら
おまいの「無限」に対する主張もとても頭悪いと自爆してるだけになる。
「本質」という言葉を使いたいなら、無限の本質とやらを
きちんと説明してから使え。それだけだ
109 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 15:26:42 ID:pwLm3hIm
111 :
110:2010/07/20(火) 16:47:34 ID:???
>>110 ところがどっこい、
「複素電流」
も「仕事をしない」だけで「実在」はしてるんだなあ
中学で方形波の波形を測定する授業で
_| ̄|_| ̄|_
みたいな波に対して
「縦棒で表される電圧は実在しないけど、計器内部では実際に発生しているのでレポートには写すように」
と習いました
一方大学では
「理論的に実在しない部分は書かないこと」
と習いました
どっちに従うべきなんでしょうか。理論の場合は下、実験(特に測定機器の誤差レベルでの精密さが要求される場合)の場合上でいいのでしょうか
114 :
110:2010/07/20(火) 18:06:12 ID:???
>>112 本格的な電磁気学まで踏み込めばね。
初等的な交流回路論でその話はまだ早いでしょ。
>>113 その縦棒みたいな電圧変化が現実の現象として起きてると思う?
時間経過0でどうやったら電圧が変化できるか考えてみた?
オシロスコープでその方形波の波形を拡大して、もっとよーく観察してみて。
>>102>>107 いいレスが付いてるけど勉強のできる人の説明な気がw
実感として分かるには波形を方眼紙にでも描いてみるといいよ。
自分が何をやってるのかがよく分かる。
Rの端子電圧波形を描く
その下に位相をずらしてLの端子電圧を描く
更にその下に両者を足し合わせた波形を描く
合成波形の位相がどれぐらいずれたか見る
その結果はベクトルで合成したものとも、複素計算したものとも同じになるんだけどね。
>>114 ありがとうございます。片方の要素だけで良いと言う事ですっきりしました。
もともと電圧も電流も+−で増減するだけなのに、ベクトルで表すなんて
やりすぎじゃないの?って思ってました。
理系全般のスレで質問したのですが、こちらのスレのお勧めもあったので
二重になりますが質問させてください。ちなみに誤字も沢山ありました・・・
最近、電磁気学の復習をしています。
それでB-Hのヒステリシス曲線のところを勉強中です。
ふと思ったのですが、磁束密度が十分に飽和するくらいの磁場Hに
鉄やフェライトなどの磁性体を、ぽんっと置いた場合、
磁性体に対して磁場方向に働く力というのは、その磁性体が持つ飽和磁束密度の値(特性)によって
決まってしまうのでしょうか?
磁束密度が飽和すると磁化がゼロ近傍になるから、磁場方向には力は増さず、アルミのように
渦電流などが発生して、熱エネルギーになってしまうのでしょうか?
磁場が十分に強い場合、ぽんっと置いた磁性体にはどういう力が働くのか
どうかご教授願います。
>>117 渦電流が生じるのはBの時間変化があるときだけだよ。
真空中における静電界Eと磁界Bの違いについてよくわかりません
div、rot、連続、始点と終点、保存的、
J:電流密度、ρ:電荷密度、μo:真空の透磁率、 εo:真空の誘電率
これらの用語で違いをどう説明つけられるのでしょうか?
120 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/20(火) 23:59:04 ID:MZQqbsxT
>>112 電線にR(抵抗)があったら
どうかな?
丸投げ乙、と言っておこう
>>118 強磁性体の飽和磁束密度のあたりは、
強磁場で磁気双極子のベクトルがほとんど揃ってしまい、
その後、磁束変化を打ち消すような電流が発生しているのかなー
という妄想をしてみたのですが、違う感じですか・・・
ある量の鉄を強磁場に置いて、磁場のベクトル方向に引き合う力と
それよりさらなる超強磁場に置いて元々の磁場ベクトル方向へかかる力の大きさは
どう違うのかまだ理解できないのです orz
>>110 >>116 >虚部はどんな物理量とも対応していません。
ぜんぜん違う。
電圧や電流のフェーザ表示は
絶対値が振幅に、偏角が位相に(言い換えればタイミングに)
対応してるわけで。実部も虚部も物理量と対応していますよ。
物理的意味があまりはっきりしないのは、「無効電力」とか「皮相電力」とかですね。
それと混同してない?
万有引力による惑星運動をシミュレーションしたくて
d^2x/dt^2=-x/√(x^2+y^2)^3
d^2y/dt^2=-y/√(x^2+y^2)^3
これをパソコンに数値計算させたら楕円にならず
楕円の軌道が少しずつずれていって最終的に角の丸い星形みたいになっちゃったんですけどプログラミング間違ってますよね?
ルンゲクッタ法でやってるんでたぶん違います。
実際の惑星の楕円軌道もそういう風にずれて行くけど、この場合はそこまでシミュレートしてる訳じゃないだろうね
>>125 ルンゲクッタは単純なオイラー法に比べれば精度はいいとはいえ誤差があることには変わらないから、1周しても元の所には戻らないで微妙にずれるよ
>>125,127
ルンゲクッタ法は区間ごとに4次関数で近似してるんだから、その問題の場合ずれるのがむしろ正しい。
>>131 もっと簡単な例でプログラムの動作を確かめるべし。
134 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/21(水) 15:27:00 ID:bID6WmsC
ハミルトンヤコビ方程式の「完全解」ってなんですか?
0
チューリングマシンって実現不可能なんですか?
Y-Y結線回路で中性線に電気が流れないのはなんで?
138 :
神様:2010/07/21(水) 19:09:16 ID:???
以下、「ここだけ時代が100億年進んでいるスレ」
その時代に生きている人間の会話をしましょう。
「例」
今日、第3宇宙に行ったんだけど、なかなか面白かったよ。
質問スレでなにやってんだこいつ
>>137 どの瞬間を見ても中性線以外の3本の電流がトータルでプラマイゼロだから
141 :
神様:2010/07/21(水) 20:00:30 ID:???
牛ヒレを焼きすぎるとえらくまずくなるのは物理的にどう説明できますか?
炭化
ヤクザになりたいのですが、どうすればなれるのでしょうか?
龍が如く
ベクトルポテンシャル A(→r,t)=(0 ,0 , Fexp{i(kr-ωt)}/r ) と表わせるとき、ベクトルポテンシャルを
極座標表示に直すのはどうすればいいんですか? →r はベクトルrを表します。
コマが垂直軸に対して傾いて回転しているとき、
次の2つの場合のどちらが比較的安定ですか?
A:軸の1点の位置が固定されている場合
B:滑らかな平面上で固定されない場合
半径bの導体の球殼の中に半径aの導体の球殼があり、球殼と球殼の間に誘電率εの誘電体を入れた。球の中心に点電荷がある。球殼と球殼を導線で結んだとき球殼a、bの表面にあらわれる電荷をもとめよ
いったいどう解くのでしょうか
aとbの電位が等しくなるのとaとbの電荷は合計で0になることはわかるんですが、それ以降がさっぱりです
球殻bの表面にあらわれる電荷は中心お点電荷と同じ
aのは符号逆
誘電体関係ないな
それはbとaの電位が同じだから誘電体内に電場が現れない
という事からの帰結ですか?
>>151 いやいや、誘電体関係するんじゃない?
電場は0でも、電束密度が0になるとは限らない。
Q(1+ε_r)とか、そんな感じ?(ε_rは比誘電率)
アンドリュー・ワイルズとアルベルト・アインシュタインはどっちの方が天才なのでしょうか?
>153
理由をもっと詳しくお願いします
エドワード・ウィッテンがリーマン予想を解ける可能性はあるのでしょうか?
電束密度D=εEを使って
ガウスの法則は∫DdS=4πr^2 D =Qと表される。
0<r<aのとき
Q=q、D=q/4πr^2、E=q/4
a<r<b:Q=q+qa
b<r:Q=q+qa+qb
ただし、電位はr=aとr=bで等しいので、
誤投した。
電束密度D=εEを使って
ガウスの法則は∫DdS=4πr^2 D =Qと表される。
0<r<aのとき
Q=q、D=q/4πr^2、E=q/4πε0r^2
a<r<bのとき
Q=q+qa、D=(q+qa)/4πr^2、E=(q+qa)/4πεr^2
b<rのとき
Q=q+qa+qb、D=(q+qa+qb)/4πr^2、E=(q+qa+qb)/4πε0r^2
ただし、電位はr=aとr=bで等しいので、
q/ε0=(q+qa)/ε=(q+qa+qb)/ε0
したがってqa=((ε/ε0)-1)q、qb=-qa=((ε/ε0)-1)q
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/22(木) 04:54:47 ID:1kOVA2vW
N個の単原子からなる理想気体の全エネルギーはE=Σ[i=1,3N](p_i)^2/2md与えられる。
原子は古典力学に従うものとし、N
>>1としたとき、@ヘルムホルツの自由エネルギーFをT,V,Nの関数として求めよ。AT->0でエントロピーSはどんな値になるか。B熱力学第三法則(ifT->0thenS->0)を満たさない理由を簡単に述べよ。
@は分配関数Z=V(2πm(k_B)T)^(3/2)/h^3 h:プランク定数
F=-N(k_B)Tln(Z/N!)
でおkかな??
AがS->-∞
Bは……粒子間のポテンシャルを考慮してないから?
エロい人教えてください><
>>158 最後3行が違う
ab間の電位差を求めるために基本に立ち返って積分すれば
Vab = (q+qa)/4πε (1/a - 1/b)
これが0でかつa≠bだからq+qa=0
よってqa=-q
電荷保存則よりqb=q
162 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/22(木) 10:39:47 ID:bGrqff8F
お前ら就職あるの?
163 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/22(木) 11:44:25 ID:MsDo6Zfi
同軸ケーブルによって電力が供給されているとします。この同軸ケーブルは中心の半径aの円柱導体が
半径bの円筒形の導体で囲まれている。ケーブルに外側は右向き、内側は左向きに電流Iを流し、導体間の
電位差をVとする。このとき、各位置での電場及び磁束密度を求めよ。
円筒形座標を使うとかなんとか・・・
ヒントだけでもいいので教えた下さい。
物理学科が就職できないのは都市伝説
グーグルあたりの今時の外資系は低脳文系には無理。
楽天あたりの魂売り払うサモシイブラックIT系は土方理系には無理。
物体をひもで釣り上げた時についてだけど、まず物体mは重力が掛かるのでmg
それと同時にひもを引っ張るTが働く(加速度aも働く)
Tの働いてる方向は上向きなのでそれを正とすると合力はT-mgになる
まとめると
ma=T-mgになるらしい
左辺のmaは重力の大きさの公式と同じ理屈で物体の質量と重力加速度に比例するので
maとおけるというのは何となくわかる
しかし右辺のT-mgとなる根拠がどうも分からんのでお願いします
やっぱりmaのところだけど、maそのものはいいとして、ただ何でこれがT-mgと等しいのか
そこはよく分かりません
それも兼ねてお願いします
何でって聞かれても
自然界がそうなってるからとしか言えない
たくさんの人が実験した結果、 ma=F は正しいってことになってる
>>166は典型的な、ma=Fの意味を「加速度aで運動する物体には大きさmaの力が働く」と思っているタイプなんじゃないの
>>166 「物体に外から力が働いているとき、物体の加速度はその力の大きさをmで割ったものに等しくなる」
これが運動の第二法則
すなわちa=F/mね。
この場合は物体に働いている力は重力と張力だけだから、
a=(T-mg)/m になる。
最近では "F=mα" では無く、普通に "F=ma" と書くのか?
どうも馴染みにくいな。
172 :
150:2010/07/22(木) 16:21:57 ID:???
150です
初めから球殻aに電荷Q'が与えられていた場合には、Qa=-Q
Qb=Q+Q'
であってますよね?
173 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/22(木) 17:03:52 ID:Ndle3M1/
ワインのコルクを抜くのに、どれだけの力が必要で、
その力を最小限にするには、
どのような形状のワインオープナーであるのが最良なのか
計算でだせますか?
というか、そもそも、これは物理学の分野で解明しますか?
もし物理学の分野で分かるなら、
物理学の中のなんという分野(力学とか…)ですか?
よろしくお願い致します。
空気圧でコルク抜くヤツあるの知ってる?
結構ラクだよ
175 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/22(木) 18:14:06 ID:bGrqff8F
F=mαと書かれるほうが馴染めない
>>173 てこの原理で開けるやつ。
取っ手の長さを十分長くすれば限りなく小さい力で開けられる。
20年前から F=ma って書いてた気がする
aはaccelerationのaで納得だが、αなんて使ってたのか?
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/22(木) 21:18:00 ID:UDyfRCxt
ずっと昔にね。
今日それを思い知らされたw
ずっと昔って何年くらい前?
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/22(木) 21:24:05 ID:UDyfRCxt
およそ年くらい前。
>>175 どう見てもただの煽りにマジレスするのもどうかと思うが
・支配の法則が『正しい』ことを物理的に証明せよ
・不確定性原理の限界を突破し、箱の中の猫が生きているのかどうか判定せよ
・ちなみに箱を開けたら猫が犬になっていた。箱の中で何が起きたのか説明せよ
物理の限界は普通に光速度(および因果律)と不確定性原理だろ
熱中症が流行ってますがなんでサウナは熱中症にならないの?
教えてエロいひと
サウナも熱中症になるよ
>>172 158ですが、それで正しいです(
>>160が正しい)。
158書いたとき、若干寝ぼけてました。
>>168 すんません
FってのがT-mgの事なんですね
>>170 T-mgってなるのはTのほうが重力より上回ってるから・・・・なんですかね
なぜなら普通は重力によって者は落ちるけど吊るせば落ちないし、この場合、
上に引き上げて上に加速度を生じさせてるから
でしょうか?
>>190 上向きを正の向きにしたら式は ma=T-mg だけど、
T<mg のときはaがマイナスになるだけ。
下向きを正としたら ma=mg-T
運動方程式って何ですか?
運動方程式とは
dp/dt = F
のことで
α=F/m
は運動方程式じゃないといわれたんですが。
あと、
dl/dt=N
は運動方程式ですか?
>>192 方程式としては同じだからニュートン力学に話を限るなら上二つどっちでもいいと俺は思うよ
まあ質量が変化する場合とか考えるなら別だけどそれ以外の場合なら。
あと相対論行くと運動量の定義が変わるから上から二つ目は駄目。
194 :
193:2010/07/22(木) 22:30:28 ID:???
一番下のlって角加速度か
それも運動方程式って言うんじゃない
というか個々の場合に運動を決定する方程式はなんでも運動方程式って言うようなイメージがあるけどね、俺は
運動方程式と聞いて
ニュートンの運動方程式
相対論補正の効いた方程式
ラグランジュ方程式
ハミルトン方程式
その他状況に応じたもの(流体とか振動とか)
のどれを出すかでその人の考えが何となく読める気がする
>>191 上に引っ張るのを正にしたらそうなる根拠がまだ掴めません
なぜTからmgを引かなきゃならないんでしょうか?
それが分かれば何とかアレなんですけど
ニュートンの運動方程式
しか知らんボクの考えは・
>>196 綱引きは引く力が強い方に動き出すってのはわからんか?
>>198 196は加速度は常に正だと考えているらすぃ
>>196 力はベクトル量。上を正と決めたなら下向きの力はマイナス。
T-mg ではなく T+(-mg) と考えるのだ
>>197 基本に忠実
くらいの言い換えは出来るようになれw
203 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/22(木) 23:29:35 ID:UDyfRCxt
>>196 物を上方にTの力で引っ張ろうとする時、もしも重力が無かったとしたら、
T=mαの力、すなわちαの加速度でそのまま上向きに引っ張られることになる。
しかし実際には、地球上では常に重力加速度gが下向きに加わってるので
物体には重力mgが同時に下向きに加わってる事が分かる。
結局、差し引きでT-mg が正味のその物体に対する上向きに加わる力と言う事になる。
204 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/22(木) 23:58:42 ID:mmZOev9b
クォークと反クォークを衝突させると、
物質と反物質をぶつけ合う対消滅以上のエネルギーが発生しますか?
真面目な質問なのでできればマジレスしてください。
自分は東京大学に行きたいと思っているのですが、
哲学、数学、物理学の3つの学問に非常に興味があるのです。
しかし、東京大学には哲学科はありません。
なので、必然的に、数学か物理学のどちらかということになります。
この2つの学科だったら、どっちの学科に行った方が良いのでしょうか?
できれば将来は学者(哲学か数学か物理学の)になりたいのです。
ただ、最近、哲学は独学でも良いかなという風にも思えてきました。
だからおそらく、数学者か物理学者のどちらかになれるように頑張ると思います。
ここでもう1つ物理板の先輩達に聞きたいことがあります。
数学者と物理学者だったらどちらの方が学界で生きていきやすいのでしょうか?
個人的には、何となくですが、物理学者の方が生きてはいきやすそうな感じはしています。
なぜなら、物理学は「自然科学」分野の学問だからです。
自然科学分野の学問は大学だけでなく、世界中に様々な研究機関が存在するので、
そういったところで研究者としても働けそうに思えるからです。
数学の場合、自然科学分野の学問よりも、大学以外の研究機関が少ないじゃないですか。
だから、大学の数学科の教授とか教員などぐらいしかないと思います。
まあ、数理統計研究所みたいなところも少しはありますが。
ただ、だからと言って、どちらかにはまだ決められません。
個人的には、「数学者と物理学者」 この2つのどちらになった方が良いのかがまだよく分からないのです。
数理物理学者というのが一番良いですかね?どうですかね?
恋はミステリーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
バカ女の発言wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>205 知らんがな、東大入って進振り前にもう一回質問に来い
ちなみに、哲学科に相当する組織はちゃんとあるぞ
>>205 哲学科という名前の学科はないけど哲学をやる学科はあるぞ。
インド哲学とか
>>205 数学か物理か迷ってる時点で諦めた方がいい
>>205 とりあえず理Iに入ってから決めても遅くないと思うよ。
というか、今の段階で物理か数学かを選んだところで何もできないでしょ?
211 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/23(金) 00:44:27 ID:X6SFQ1dQ
>>205 必然的に東大に行くキミには
自然科学は向かないマジレス
I類(数学・物理・化学)だって。
II類は(化学・生物・医学)じゃなかったっけ?
やっぱ自然科学には向かない
そうだね、自然科学を目指すのなら「東大」と決め付けない方が良いと思うのだが。
学部は東大卒業した方がいいと思う(海外へ行く余裕が無いなら)。
何より優秀な学生が多くて、よい環境で学べる。
わざわざ行く大学のランクを下げても良いことない。
研究するのは院からだから、院試で偉い先生のいる大学を選べば良いだけのこと。
>>205 その中では一番難しいのは哲学(中身も食っていくのも最強クラス)
二番目が数学(極めればどうにかなるって噂は聞くけど、それは何についても言えるよね)
一番簡単なのが物理(理論が無理なら実験、それも駄目なら工学といくらでも逃げ道がある)
とりあえず東大だけに絞るのはやめた方がいい。マジで。
色々調査した上で(当たり前だけど、ググるだけ、ブルーバックスを読むだけは論外)
総合的に決めるしかないね。
物理で言えば部分的には地方の馬鹿大学が東大に勝ってるなんてことがままある
ちなみにどうしても哲学やりたいならどこでもいいから日本の大学出た後にフルブライトくらいの真似は出来ないと絶対無理
>>213 T類は工学系でU類が自然科学系と聞いたのですが。
いや、
>>213の通りのはず。
数学者か物理学者かを考える前に、理Iと理IIの違いくらい調べなさいよ。
>>219 医学部はV類だよアホ。
とっとと死ねよスイーツ。
中学生のような文章だな
>>220 医学部と医学を混同する奴が京大看護学部のような悲劇を生む
とりあえず、
>>205の場合進振りまでの「余裕」がある分日本国内なら東大が一番無難かな。
入って専門的な勉強しながら、自分の興味にあうのを見つければいいかも
と思ったが、『真面目に考えてる』割には東大の入試制度を明らかに知らなかったりと色々とえげつないなw
東大のネームバリューだけで選ぶならやめておけ、死ぬぞ
>>205、個人的に言えば
>>216が正解だろうね、
>>217とも矛盾していない。学部段階
のカリキュラムなら東大が圧倒的に充実しているだろう。ただ、哲学と数学と
物理、という大ざっぱすぎるくくりはまずい。志望大学を決めるのに平行して、
学問分野についてもっと色々調べるべきだね。
宇宙服は宇宙空間でなぜパンクチャーしないんですか?
>>205 昔の俺みたいだなあw
理想ばかり高い
マジレスすると東大入って最初一年半くらい教養にいる間に色々考えが変わってくるだろうから、
進振り(2年の真ん中にある)のときにまだ迷ってたらそのときに質問したらいいと思うよ
高校生だとまだ「研究」のイメージも乏しいだろうし。
教養の間に研究やるわけじゃないけどちゃんと本とか読んだりしてたら研究のイメージも多少はついてくる
最初から一つの学問に絞ってる人なんかは東大は専門に入るのが遅いから嫌だとか言って別のとこ行ったりするんだけどね
まあそれなりの頭があれば一年かそこらの遅れはすぐ取り戻せるから、君が待てるならそれは問題ないだろうけれど
>>205 一つ言っておくと東大内では物理学科は「理系の花形」と呼ばれて必要平均点が80点ちょいなのに対して、
数学科はかなり点数低いよ。馬鹿でも行ける。
227 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/23(金) 08:39:55 ID:gtyFIm/l
>>173です
質問の仕方が悪かったですね。
答えてくださった方、ありがとうございました。
改めて質問します。
回転させるタイプのワインオープナーを最小限の力で回し
最小限の力でコルクを引っこ抜くためには、
どのような形状であればいいのか
ということを、知りたいのですが
物理学では、どのような分野を調べればいいですか?
詳細にお願いいたします。
また、その分野を勉強するにあたって、
全く物理を理解していない人間が入門書として選ぶには
どのような本がおすすめですか?
また、その構造を計算で導き出せますか?
よろしお願いいたします。
量子系はマクロな物質と接触すると収縮すると聞いたことがあるのですが、
何の物理量を測定するかで収縮の仕方は違うと思うんです
ですが単純にマクロな物質と接触させるという行為は何の物理量を測定したことになるんですか?
229 :
196:2010/07/23(金) 11:03:30 ID:???
理解しました
上に引っ張るのと下に引っ張るのが同時に働いてる
だから上ー下ということですね
これは自然の摂理だからこうなるわけですね
231 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/23(金) 12:41:52 ID:8FuiOPBG
AC・DCコンバーターの説明で↓のような回路の説明されたのですが、
図1の回路でVoutのようになる理由はわかるのですが、
図2の回路でVout2が直流電圧をコンデンサーにつなげたものに
近くなる理由がさっぱりわかりません。
これがわかれば図3のようにたくさんつなげた時、
交流が直流に近くなる理由もわかると思うのですが
どなたか説明していただけませんか??
http://fx.104ban.com/up/src/up25681.jpg
>>231 コンデンサーCに電荷がだんだん溜まって行くわけだから、脈流(電流)を積分してるようなもので
至極、当然の振る舞いだと思うけどどこが分からない(疑問な)の?
各時点で電流がどの枝をどちら方向に流れるかのかを考えれば、分かるんじゃ無いかな?
233 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/23(金) 13:24:42 ID:8FuiOPBG
Voutが0Vのときはコンデンサーの方の電圧が高いので、たまった電荷が逃げて
Vout2は一定にならずに、下がったり上がったりを繰り返すような気がするのですが、
違うのですか??
先生はVout2はVoutがマックスになるまで上がって、そのあと少し下がって、
でもまたVoutが上がるから、また上がってを繰り返して、下がるより、
上がる方が大きいからいつかは一定になるみたいに言われたのですが
あまり納得いきません…
>>233 つまり、Vout2はVoutのピークより少し低い電圧のところでデコボコしながら安定するんじゃ無いか?と言う事だね。
Voutの電圧が掛かってる抵抗R自身が、カマボコみたいな脈流電圧を出している変な電圧源だったらそうかも知れないけど、
実際には背後に交流電源から作られた脈流の電圧源(と同時に電流源)があるわけですよ。
で、そちらからVoutにもVout2の方にも電流を流し込んでくれるので、Voutが0Vになってもそれに引きずられてVout2も0Vになったりしない。
要するにVoutがVout2より低い状態であってもVout2に電流をどんどん供給してくれる人が背後に居るわけ。
十分に長い半径aと半径b(b>a)、高さdのシリンダーが共通の軸を持つように半径aのシリンダーを内側、
半径bのシリンダーを外側に配置する。今内側と外側のシリンダーに+Q、−Qの電荷を与えた時、各位置
での電場の強さを求めよ。
上のような問題なんですが、ガウスの定理を使って解けるんでしょうか?シリンダーの単位面積あたりの電荷密度
を求めて、直線に電荷が一様分布している場合のように計算していいんでしょうか?
自分の大学Fランなんだけど
量子力学(B2前期)の講義で
「教科書30ページ分予習してこい」
「じゃあ予習分は省略して次のことを説明します」
(上に戻る)
途中から教科書が専門的な論文に変わった。言うまでもなく週1のペースでペーパーを消化していく
古典的な式からのシュレーディンガー方程式の導出方法を三つくらい示した後に
「じゃあ宿題。これ以外の方法でシュレーディンガー方程式作ってこい」
みたいな感じで講義が展開していったんだけど、これってレベルの高い大学では普通なの?
30ページといったら、数節分、内容によっては一章分あるぞ
無理じゃね
あとシュレーディンガー方程式って、導出できるの?
神懸った天才シュレーディンガーが思いついちゃったんじゃないのか
伝熱学の問題で分からないところがあるので質問です。
厚さ10 mm、熱伝導率1.0 W/mK のコンクリートの壁の内外の温度差が40Kのとき、
@このコンクリートの壁を通過する熱流束はいくらか
Aこのコンクリートの壁の全表面積を50 m^2 とすれば、全放熱量はいくらか
建物の熱効率を良くするために、このコンクリートの壁の外側に厚さ10 mm の断熱材を設置することにした。断熱材の熱伝導率が0.02 W/mK であるとき、
Bこのコンクリートの壁を通過する熱流束はいくらか
Cこのコンクリートの壁の全表面積を50 m^2 とすれば、全放熱量はいくらか
という問題で、@はフーリエの法則から-4.0×10^3 J/m^2、またAは-2.0×10^5 W と求まりました。
Bの答えを
-4.0×10^3=q-0.02*40/(10*10^-3)
からq=-3.92×10^3 J/m^2 と求まりました。そうなると断熱材はほとんど機能していないように見えてしまうのですが、これで合っているのでしょうか?
演習問題として配布された問題なのですが、答えがありません…お力を貸してください。
239 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/23(金) 17:42:45 ID:FU0R+bVw
>>227 応用だから工学系の方がいいんじゃない?
>>237 導出とは言えないと思うけど、ハミルトン・ヤコビ方程式から類推するやつとかじゃないの
あとはまあこれこそ導出どころじゃないけどたまに見かける、古典的波動方程式に物質波の波長と振動数入れて適当にいじるやつとか
>>238 BCを求めるのに@Aの結果を使うのはおかしい
>>241 うーん、ですよねぇ。
でもコンクリート壁と断熱材の境目の温度をθとおいてもうまくいかないんですよ…
>>242 熱流束が壁と断熱材で等しいとして立式するんでは?
>>240 B2って、学部2年てことだよな。そこまでやれってか。
>>227 (1)なるべくまっすぐな形状にする。
コルク内部に埋没する部分を短くし、回しているときのコルクとの摩擦を最小化する。
(2)なるべく細くする。
コルクと接触する表面積を小さくして回しているときのコルクとの摩擦を最小化し、
コルクを押しのける体積を小さくして抜く時のコルクとビンの口との摩擦を最小化する。
「最小限の力で回し、最小限の力で抜く」だけを考えればこれがベスト。
ただし、現実には「オープナーだけスッポ抜ける」という事態を防止しないといけないので
どれぐらいその防止をがんばるかとのバランス次第。
>>227 追伸。
「スッポ抜けるのを防止する」ところまで考えるなら、分野としては力学。
構造力学あたりかなあ?
既に答えが出てるけど横レス。定常状態(もう温度分布が決まって、時間的に
一定の熱流になっている状態)では熱流は当然保存する。よって断熱材と外の
温度差をT、断熱材とコンクリ境界と部屋内部の温度差を40-Tとすればそれぞれ
から計算される熱流が等しい、という条件から答を出せる。なお。熱流を電流、
熱伝導率を電気伝導率、温度差を電圧に読み替えれば直列つなぎにおけるオーム
の法則と全く同じことになる。
248 :
235:2010/07/23(金) 21:35:30 ID:YSnycFFX
機械工学
251 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/23(金) 22:01:49 ID:8FuiOPBG
ハイパスフィルタを調べていたら、wikiで時定数のところで出力電圧は入力電圧の半分になる(−3dB)
となっていたのですが、それなら電圧利得は20log(0.5)=-6.0になるきがするのですが
なぜあんなに複雑な式になっているのですか?
多分物理の問題だとは思いますが、どなたかわかる方いませんか??
>>250 日本語において円筒は太いか細いか、長いか、短いか、でその
形状が表現されるので、それは底意地の悪い質問でしかないね。
>>248 十分に長い=無限に長いと思ってよい、ってこと。(面密度
σ_b=(Q/2πbd)、σ_a=-(Q/2πad)として長さを無限大のように思う)
で、2つの円筒の中間領域では電気力線が
>直線に電荷が一様分布している場合のように
(但し円筒の共通軸をその直線として)
なってるとしてガウスの定理適用してみな。
>>247 あ!ということは、
-1.0*(40-T)/(10*10^-3)=-0.02*T/(10*10^-3)
を解いて、T=2000/51≒39.21
つまり、フラックスは
-0.02*2000/51/(10*10^-3)=-4000/51≒78.4 W/m^2
というわけですね!
同じ熱量が流れていて、断熱材とコンクリートで伝わる温度に差が出るということはそれぞれの比熱の違いが表れているという解釈で間違ってないですよね?
それにしても、フラックスという考え方にまだ馴染めてないなぁ…。
すいません張力ってのは、ヒモとかを引っ張った時、元に戻ろうとする時の力なんですよね?
となると、例えばゴムを右側に引っ張った時の張力のベクトルは左てことですよね?
>>253 ×「伝わる温度に差が出る」
伝わるのは熱だって。
言わんとしていることはわかるし、そのように理解すればよいと思うけど、
正しい解釈ができているとは言えないかも。
256 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/23(金) 23:02:07 ID:YSnycFFX
>>252 わかりました!!ありがとうございます。
波動方程式で質問なんですが、定常状態ではどの位置にも同じ確率で粒子が存在してるように
感覚的に思うのですが、必ずしもそうでないみたいですね。それってどうしてなんですか?微小な粒子
特有のなんか特徴があるんですかね?
>>255 あ。そうでした。「現れる温度」とでも言った方がよかったです。
>>254 ゴムを引っ張っている手にはたらく張力は、左方向だよ。
ただ、正確にいうと、「張力」はゴム上の全ての点に存在する力で、どの点でも右向きと力と左向きの力がつりあってセットで存在している。
ゴムの両端、たとえば右端にはそれより右側のゴムがないから、それに働くべき「左側への力」がゴムを引っ張っている手にかかる。
>>257 定常状態は、一般に時間変化がないことを表すだけであって、位置には関係ないかと。
波動方程式って、量子論の?一粒子系?
>>259 張力のベクトルは合ってるんですよね?
ゴムを左に引っ張れば右に戻ろうとするし、右に引っ張れば左に戻ろうとするし
つまり右に戻るってことはこの張力は右向き、左に戻るってことは張力は左
・・ですよね?
262 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/23(金) 23:23:38 ID:YSnycFFX
>>261 右に引っ張った手にはたらく張力は左向き、
左に引っ張った手にはたらく張力は右向きです。
「張力」と言ったらゴムの両端にかかる力を差すので、
例えばゴムの左側を壁に固定して、右側を引っ張ったからといって、
張力は壁にも手にもはたらきます。この両方をセットで考えるべきです。
壁が固定されていれば、手が左に動くだろうから、「張力は左側にはたらく」と考えてしまったのでしょうが、
逆に壁が床との摩擦が少ない台のものだったら、台が右側に動き、「張力は右側にはたらく」と考えてしまい、
両者で結果が異なり混乱するでしょう。
>>253=
>>258?
解決したつもりでもう見ていないかもしれないけど。
>それぞれの比熱の違いが表れているという解釈
間違い。古典論の金属電子は熱伝導こそいいものの、比熱はとても
大きい。(現実にはパウリの原理のせいで比熱は小さいけど)
比熱が関係するのは温度分布の時間変化を知りたい時。熱伝導方程式は
C∂T/∂t=η∇^2Tであって、定常状態(∂T/∂t=0)では比熱Cは意味を
持たない。
>>257 なんでそう思うの?感覚的にと言われただけだと分からない。
むしろ位置によって確率振幅が異なる方が自然だと思うけれど。
>>261 張力ってのは、連続体の仮想的な断面上で定義される。
右側の体積要素が左側を引っ張り、左側の体積要素が右側を引っ張る。
これが張力。
>右に戻るってことはこの張力は右向き、左に戻るってことは張力は左
というわけで、これは誤り。
>>264 金属の場合、熱伝導率Kと比熱cとにはK=(1/3)cvlのような関係式があったような・・・。
269 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 00:01:48 ID:7tVq6hKo
>>265 なんか定常状態だと一定値に収束というイメージから全体的に一様(一定の密度?)に分布してる感じです。
けど分布がランダムでところどころに密度が濃いところや薄いところがあったりした方がより自然な気もします。
自分の感覚がひねくれてるんでしょうかねw
>>269 「充分に時間がたって系が落ち着いて時間変化がない状態」という熱力学なんかの平衡状態の定義と混同してないかい?
量子力学での定常状態ってただ単純に時間変化がない状態(エネルギー固有状態)のことだから、
「一定値に収束」というイメージが適切でない
その説明じゃどっちも同じじゃないか
量子力学じゃなくったって平衡状態と定常状態では意味が違うだろ。
何で平衡が出てくんだよ。
273 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 01:05:26 ID:IANXDTdl
定常状態は平衡状態に含まれる
逆じゃね
定常の方が広い
定常じゃない平衡状態があり得るか?
あり得なさそう。
平衡じゃない定常状態があるか?
これはあるな。
定常的に平衡感覚のない。。。
量子力学での平衡状態ってどんなの?
人類史上最高の天才は誰なのでしょうか?
ニュートン?ガウス?オイラー?アルキメデス?ゲーデル?リーマン?アインシュタイン?アリストテレス?ユークリッド?
マジレスしてください。
ちなみに理系全般板では、ニュートンに敵う天才などいないと言っている人が居ました。
閻魔大王と、クルト・ゲーデルはどっちの方が凄いのでしょうか?
281 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 02:36:46 ID:opC6nBxJ
超基本で申し訳ないんだけど、動いてる電車の中でジャンプしても電車の中の同じ場所に着地出来るのは慣性の法則によるものですよね?
あとニュートンの言う慣性の法則は光(電磁気)には対応してないんでしたっけ
そう、慣性の法則。
そして、光には速度の加法則が成り立たない。
(どんな速度で運動してる立場から見ても光速度は一定、ただし慣性系に限る)
283 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 02:53:13 ID:opC6nBxJ
ということは、光速度不変の法則は光を適用して考えた慣性の法則と矛盾している、ということでよろしいんでしょうか?
「無」を消すことはできるのでしょうか?
>>283 別に光が慣性の法則と矛盾してるってことは全くないよ
慣性の法則自体は「孤立物体は等速直線運動(含む静止)する」と言っているだけだし
物体として光子まで含んだとしても何の問題もない
現に相対性理論でも慣性の法則は成り立ってる
光速度不変と矛盾するのはガリレイ相対性
>>283 慣性の法則は「力の加わっていない物体は等速直線運動をする」くらいの意味だろ。
光速度不変はこれとは矛盾していない。
288 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 03:30:35 ID:opC6nBxJ
>>285-287 ガリレイの相対性が、ニュートンの慣性の法則を根拠にしていて、それが光速度不変の法則と矛盾する
ということでしょうか?
ガリレイの相対性というのは簡単に言えば、281の電車のようなことが起こるよって内容ですよね?
慣性の法則⊃相対性・・・?
常用対数は簡単ですか?
ヤクザかテロリストかエグザイルのボーカルか神学者の4つの中だったら、
どれになった方が良いと思いますか?
ちなみに、ヤクザの場合、「山口組」で、
テロリストの場合、「アルカイダ」に入りたいです。
簡単って、どう言う意味で簡単?
例えば、log17とかの値を計算するのはやはり面倒くさいよ。
数表か関数電卓が必要になる。
スレッドを埋める方法を教えてください。
297 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 10:44:31 ID:lrQg1N1P
タイヤのゴムは、宇宙船のスーパーセラミックに精製できる
登記
樹脂化 ジェル状にして
登記
>>288 > ガリレイの相対性が、ニュートンの慣性の法則を根拠にしていて、
ガリレイはニュートンが生まれる1年前に死んでいる。
300
>>288 ガリレイの相対性原理とニュートンの慣性の法則は独立した概念で、どちらかが包含される物ではない。
慣性系間で電磁波においてはガリレイ変換でなくローレンツ変換に従っているという事から拡張して、特殊相対論が作られた。
302 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 13:44:27 ID:1DA7OxE9
原子の名前や元素記号を正しく付け直したらどうなりますか?
白人の言語は野蛮で低俗なので、神の世界の言語に近いと言われている日本語でお願いします。
原子の名前は漢字の楷書体で、
元素記号は漢字一文字でお願いします。
303 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 13:45:49 ID:HJDSL6Xz
村上春樹の小説にこんなこと書いてあるんだけど
これおかしくない?
---------------------------------------------------------------------
僕はふと子供の頃に読んだ科学の本を思いだした。そこには「もし摩擦がなかったら世界
はどうなるか?」という項があった。「もし摩擦がなかったら」とその本には書いてあっ
た。「自転の遠心力で地球上の何もかもが宇宙に吹き飛ばされてしまうでしょう」と。僕
は実にそんな気分だった。
--------------------------------------------------------------------
摩擦じゃなくて重力じゃない?
重力がなかったら宇宙に吹き飛ばされる
摩擦がなかったらなかったで凄いことになりそうだけど
少なくとも重力がある限り摩擦がなくなっても宇宙に飛び出す
ことはないと思うんだけど
水素 元素記号:糞
308 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 14:42:21 ID:7tVq6hKo
無限に長い半径aの領域に磁束密度Bの磁場が存在していたとする。円柱の中心軸をz方向として、磁場の方向を+zとす。
磁束密度が時間変化dB/dtしているとき、どのような電場が生じるか?
これってマクスウェルの式の ∇・E=-∂B/∂t を使うんですか?
>>288 >動いてる電車の中でジャンプしても電車の中の同じ場所に着地出来るのは慣性の法則によるものですよね?
>ガリレイの相対性というのは簡単に言えば、281の電車のようなことが起こるよって内容ですよね?
どっちかというと「相対性原理」と言うべきかな。
(といっても、慣性の法則つまり慣性系の存在は全ての基盤みたいなもので、
それなしでということにはならないとは思いますが。)
相対性原理、ニュートン力学(特に第2法則)、電磁気学
の 3者のうち 2つまでなら矛盾はないけど
3つとも採用しようとすると矛盾が起きる。
(そこでニュートン力学を修正して矛盾しないようにしたのが特殊相対論。)
なお、「光速不変」は相対性原理と電磁気学から帰結できるので、
上の 3つにさらにつけ加えて考える必要はない。
相対性原理とガリレイ不変性は分けて考えた方がいい。
相対性原理にさらに仮定を加えて具体的にしたものとして
ガリレイ不変性とローレンツ不変性があると考えればよいと思う。
そして、ガリレイ不変性は電磁気学とは矛盾し、
ローレンツ不変性はニュートン力学とは矛盾する。
310 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 15:31:45 ID:wB5T5ecz
熱力学第0法則の必要性を誰かうまく説明してください。
A〜B、B〜Cが熱平衡ならA〜Cも熱平衡である。
しかし、AとCがまったく接触していないとしたら、
これを熱平衡であるということに何の意味があるのか?
あるいは接触もしていないにもかかわらず、平衡であるといっていいのか?
空気中なら空気を媒介に接触してると思うけどね
>>298 偏差値50以下
北海道
ちなみにこの講義をやってた教授は定年で退官したので今は普通の講義に戻っているらしい。
というかどう見ても普通以下になってたw 所詮Fランだから仕方ないけどw
313 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 15:50:42 ID:wB5T5ecz
>>311 それでも平衡してるのは空気とA、空気とCなんで、
AとCの平衡じゃないだろ。
>>310 もし熱平衡で無かったとしたら、Bを介してA〜Cが熱のやり取りをするからでしょ。
平衡してる時の事ばかり考えていては、「熱平衡」と言う概念に意味が無いのは当たり前。
平衡してない時の事を考えなきゃ、仕様が無い。
>>310 系Aと系Bを接触させて熱平衡にする
系B'と系Cを接触させて熱平衡にする
このときたまたまBとB'の状態が同じだったとする
そうするとこの後AとB,B'とCをそれぞれ離して系Aと系Cを接触させてもエネルギーの移動がないということ
>>316 >このときたまたまBとB'の状態が同じだったとする
これが問題だよネェ。どうやってそれを保証するの。
>>314 それをわざわざ法則にする必要は何?
第0法則、いらなくね?
>>303 なんせ村上春樹はIQ84だからなw
ゆとりを先取りしているところもスゴイww
>>317 どういう意味?
>>316じゃしっくり来ないなら、
系Aと系Bを接触させても変化がなかった。さらに系Bと系Cを接触させても変化がなかった。
このとき系Aと系Cを接触させても変化がない、ということを述べているのが第0法則。
ちなみに接触っていうのは、熱だけを透す固定された壁を通しての接触ね。
>>318 だから、第「0」法則なんだよ。
少し考えれば論理的に出て来る当たり前の話で、
わざわざ独立の法則として記述するほどの事でも無いって事。
しかし、全く無意味ってわけでも無いくらいの話。
>>321 本当にその程度の理解でいいのかなぁ。
もうちょっと深い意味がありそうに思うんだけど、それがわからん。
その程度のものなら、どんどん教科書から脱落していくと思うけどね。
>>322 ではこの法則の何か深い意味、あるいは意義を見つけたら、君が教えてくれよ。
第0法則は必要だって何かの本で読んだ記憶があるけど、
妙に哲学的で意味不明だったから省略したなw
第0法則は、経験的には当たり前だけど論理的には明らかでないもので、
第0法則がないと"温度"が定義できない。
そうだな、「温度」が定義出来ると言う事の根拠だった、忘れてたよ。
逆に「温度」が定義出来ている事を前提にすれば「当たり前」になってしまう。
熱平衡は同値関係ってことでOK? >第0法則
OK
第0法則を日常的に言い換えれば、
ある温度計で物体Aと物体Bの温度を計ったら同じ温度だった
このときAとBを接触させても温度は変わらない、ってこと
(ここでは温度は「普段使ってる温度計で計ったもの」として定義してる)
第0法則は熱平衡状態がwell-definedだと主張してる
これがあるから熱平衡状態を特徴づける温度も定義される
第0法則がなかったら熱力学は体系として不十分になるな
何か、概念的で難しげな話を聞いて皆、黙っちゃったね。
分かってた人はそりゃそうだって感じで
他の人はなるほど、分からんって感じだな
335 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/24(土) 23:43:52 ID:TbC6Y2mw
>>307 その表の繁体字版はありませんか?
漢字が本来保有する表意文字としての機能が失われた、
腐れ支那畜文字たる簡体字に価値はありません。
剛体珍説君乙って感じ
カンヂ?なにそれ
スレッドを埋める方法を教えてください。
剛体珍説君なつかしいなw
元気かな?
>>302 漢字で、っていってしまう時点でもう間違ってる
中性子、陽子の数を名前にすれば良いだけ。
覚える必要がなくなる。
>>332 突然こういう小難しい言葉を使い始めたら、教師はごまかしに入ったと思って間違いない。
それ以上は触らないでおいてやるのが慈悲というものだ。
生徒が小生意気な場合も多いけどね。
とても単純な話でも小難しく聞こえるから、「先生も分かってないじゃないか!」と文句をつける。本人の理解が足りないだけなのに。
>>332も単純な話だと思うけどなあ。
ワイルの「リーマン面」(の日本語訳)読んでたら、同値関係に関してかなり
力いった解説してちょっとびっくりしたことある。思うに20世紀初頭において
同値関係、というそのこと自体がファッショナブルであって、それで第0法則も
珍重されたのではあるまいか?
>>344がタワゴトなのか冗談なのか判別できない俺はアホなのか?
冗談だと思って微笑むのが日本人らしい慈悲というものだ。
ニコッ
ニヤァァ・・・・
質量mの物体Aが質量mの物体Bに衝突するとき
衝突前の物体Aの速さを(v_0)
衝突前の物体Bの速さを0
衝突後の物体Aの速さを(v_1)
衝突後の物体Bの速さを(u_1)
として
運動エネルギー保存則 (1/2)m(v_0)^2=(1/2)m(v_1)^2+(1/2)m(u_1)^2
運動量保存則 m(v_0)=m(v_1)+m(u_1)
より
(v_0)^2=(v_1)^2+(u_1)^2
(v_0)=(v_1)+(u_1)
4番目の式を3番目の式にいれて
(v_0)^2=(v_1)^2+(v_0-v_1)^2=(v_1)^2+(v_0)^2-2(v_0)(v_1)+(v_1)^2
整理して
2(v_0)^2-2(v_0)(v_1)=0 (v_0){(v_0)-(v_1)} ∴(v_1)=0,(v_0)
となって2つの解がでますが(v_1)=(v_0)にはどんな意味があるのでしょうか
また(v_1)=0というのが衝突後のBの速さになると思いますがこれを2つの解から
選んでよい理由はなんでしょうか。アドバイスいただければさいわいです。
セックスは腰の衝突だけどな
>>350 ちょっと、意外な感じがしたのですが
良くっ考えてみればあたりまえなことなんですね。
レスありがとうございました。
おいオレにも礼言えよ
>>351 たいして参考になりませんでしたが
レスありがとうございました。
>>349 そもそも運動エネルギーは、完全剛体衝突の場合でなければ保存しない
波数ベクトルk1、k2があり、その干渉縞ベクトルをKとする。
そのときの干渉縞のコントラストはどのように求めればいいですか?
2つの平面波の振幅は1です。
「あらゆる全て」ということ自体に価値を置かない思想は無敵なのでしょうか?
そんなこたぁない
そんなもなぁない
なんてこたぁない
ゲッターエンペラーとガウスはどっちの方が天才なのでしょうか?
滑車ありますよね
状況は糸をUの字に巻き、片方を上に引っ張って物体を持ち上げるのを想定します
まず両端のヒモの張力は等しいということが分かってます
それと同時に片方にはmg/2の力が掛かってるみたいです
つまり両方合わせてmgということになりますかね
そこでmg/2ってのは張力Tと同等と考えていいんでしょうか?
>>364 等速運動ならば、つう事は加速度運動も含めるよう一般化するとダメって事だ。
いや、等速とかそういうことじゃなくて、滑車に掛かってる両端のヒモの力はTであり
それはmg/2であるのかということです
基本です
>>367 フーリエ変換は物理のどの分野にいっても使うよ
等加速運動のとき加速度aならmga/2ですか
>>372 何が?まあ何にせよ間違えてると思うが。
>>373 レスありがとうございます
実は材料力学の問題なのですが,A点まわりの曲げモーメントが-1/2*Plとなるらしいんですが,
これだと力の作用点とモーメントの腕の長さが違うということになってしまうのですが,そういうことでしょうか
それともPが1/2になったのでしょうか
376 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/25(日) 23:45:42 ID:o/YjfUr+
周波数の高い低い(RF、AF)と周波数の長い短い(LF、MF、HF等)の違いを簡潔に教えてください
>>376 同じです。
あと周波数は長いとか短いとか言わない。(それは波長)
378 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/25(日) 23:50:31 ID:o/YjfUr+
長波、中波、短波というネーミングから、長い短いと判断したのですが、違うのですか?
だから、それは波長
その長短は「波長」の長短。
「波長が短い」と「周波数が高い」は同じ意味。
381 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/25(日) 23:54:58 ID:o/YjfUr+
高周波:RFと短波:HFは同じ物を指すわけですか?
>>375 A点から作用点までの距離が l/2 になるんでしょ
HFって High Frequency (高周波)じゃないの?
どのへんの周波数帯が High Frequency かなんて文脈によって違うよ
RFはRadio Frequencyで高周波って職業柄教わった
うーん、普通の電子回路から見ればRFは高周波だけどね。
より高い周波数の電波から見れば高くないわけで。
>>381 高周波と短波が同じなんじゃ無くて、
電波の伝播速度(=光速)は一定なので、周波数と波長は常に反比例の関係にあります。
だから、波長の長短で表したり、周波数の高低で表したりするだけ。
どの周波数範囲をどう呼ぶかの呼び方は業界(分野)によっていろいろ有ります。
リーマン予想ってどのようなものなのでしょうか?
この問題を解くために人生を捧げたいと思っていますので、
どのような問題なのかを教えてください。
また、リーマン予想を証明したら、歴史的な数学者になれるのでしょうか?
金属表面に波長221[nm]の電磁波を当てると3.0[eV]の運動エネルギーをもった光電子が放出された。
1)この金属の仕事関数をeV単位で求めよ。
2)この金属に波長663[nm]の電磁波を当てると、いくたの運動エネルギーを持つ光電子が放出されるか。
プランク定数 h=6.63*10^(-34) [j*s]
光速 c=3.0*10^8 [m/s]
1eV=1.6*10^(-19) [J]
1から全くわかりません。光電効果の問題だとは思うのですが・・・
光電効果まで分かってんのならぐぐればいいじゃん。一応ヒント。
光子1個のエネルギーはhν。νは振動数で、波長λとはλν=cの
関係がある。これ以上は答をいうのに等しいので言えない。
よその板で非電化冷蔵庫っていうちょっと面白そうなモンを知ったんだけど、
実際そんなうまいこと一方的に熱放射できる物なの?
理論的にはしっかり考えてるっぽいし
>晴天の夜が3日に1日以上あれば、真夏の昼でも庫内を7〜8℃くらいには維持できます。
ってのも実際の結果っぽいけど、にわかには信じられなくて。
ttp://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm 試してみたいけどちょっと高い。作るにはガラス積層、断熱、水封止、耐環境とか面倒くさそう。
392 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/26(月) 08:46:16 ID:x7I2piMg
>>227 ありがとうございます
物理とはまた別なのですか?工学という分野を調べてみます。
>>245-246 ありがとうございます
摩擦ということが重要なのは、なんとなくですがわかりました。
稚拙な質問に答えてくださってありがとうございました。
393 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/26(月) 13:25:36 ID:t0ibHIoD
石油から、プラスチックシールがつくれるのだから、水素から紙、ペーパーがつくれるよ。
登記
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/26(月) 13:35:25 ID:wGg7xVIy
石油から、プラスチックシールがつくれるのだから、水素から紙、ペーパーがつくれるよ。
素材から、家もつくれるしいいんじゃない。
登記
池澤! ハイ!
仙崎! ハイ!
俺は死なない為の訓練なら何も言わない!
396 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/26(月) 16:22:35 ID:5nioYBCR
数学板には
「数学界の長老の安否を確認するスレ」
があるのですが、物理学板にも同系統のスレを立てて頂ける方はいませんで
しょうか? 個人的には間違い無く需要があるのではないかと思うのですが……
最後の行余計
個人的には間違い無く需要があるのではないかと思うのですが…… ってとこか
どうせ自作動画の再生数カウンター回し目的だろ?
>>401 違います。
名曲だから聴いてほしいのです。
じゃあ質問でも疑問でもないからスレ違いだな
理系とどう関係があるのかだけは述べても構わんぞ
その接頭の「じゃあ」の用法は誤り。
前提に関わらず当該レスは質問でも疑問でも無い。
今年になって卒研についたのですが担当教官が非常に優秀で、若手の中でも有名な方なんです
ただ一つ問題があって、その先生が凄く自分に自信を持っていること
有名な先生方の悪口もよく聞きますし、自分以外正しいと思っていないようにすら見えます
こういう先生を信じてもいいのか、付いて行って良いのか非常に不安を感じています
そういう一面を見たのは研究室に入ってからで、今まではそんな一面の微塵も感じさせませんでした
優秀な方というのは皆そういうものなのでしょうか?
このスレを見ている人には色んな人がいると思いますが、同じ境遇の方、そういう先生を知っているという方
アドバイスいただけたらと思います
> 優秀な方というのは皆そういうものなのでしょうか?
それは違うだろ
>>405 反面教師にしたら良いと思うよ。
自信があるのは結構だが、他人を貶すのは本心では自信の無い事の表れ。
今のコンピュータなら解けると言われりゃそれまでだけど、
粒子が100個くらいしかないような、古典力学じゃ解くのはきついけど、
統計力学も適用できないような系ってどうやって解くの?
適当な近似をして解くか
モデルを立ててもっと少数の粒子系に問題を落とすか
そのぐらいしかないんじゃないかな
>>408 それを、強い相互作用なんていう訳の分からん系でやってるのが核物理だと理解してる
物性屋だからそっちの方は詳しくないので、違ってたらごめん
厳密に解くっていうことならもっと少数の多体系でも辛いよ
例えば10粒子でも大抵の相互作用の形だと不可能
ケプラーに聞いたらいいよ
降霊術でも行うのか?
それはエジソン
今の時期、イタコは繁忙期だから
どうでもいい用事はお盆明けにすれよ。
>>408 重力多体問題ならGrapeなどの専用スーパーコンピューター振り回して数値的に解いてるよね。
量子多体問題とか、核物理学ではどうなのか知らんけど。
数値的にでは無く、解析的に厳密解を得ようとするのは元々、無理だろう?
ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウスと、クルト・ゲーデルはどっちの方が天才なのでしょうか?
「無」を消滅させることは可能なのでしょうか?
神は何の影響む受けない存在なのでしょうか?
ゲッターエンペラーの行動範囲って最大でどのくらいなのでしょうか?
ずばり、3マス。
暇だから誰か新潟市内で遊ばない?
ラウンド1とか行くか?
行動範囲は
ゲッター2(空)>ゲッター1(陸)>ゲッター3(海)
425 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/27(火) 13:11:31 ID:fFFy9aql
他者や自然の影響を受けるものに価値を置くのは幼稚な人間がすることだと思う。
例えば、「全て」という事に価値を置けば、それは、無敵なので当然、外部からの影響はまったく受けない。
しかし、「宇宙」に価値を置いた場合はどうだろう?
宇宙はいずれ必ず消える。何も学術的に考える必要などない。
「どのように仮定しても」無敵なものに価値を置かなければならないからだ。
例えば、神が現れたとします。で、その神が宇宙を消滅させました。終了。
みたいな感じで、宇宙は消えてしまう。宇宙は無敵ではない。外部からの影響を受けてしまう。
しかし、「全て」は違う。まったくもって外部からの影響を受けない。
例えば、神が出現しました。で、その神が何をしようと、「全て」は何の影響も受けないわけだ。
こうやって考えてみると、多くの幼稚な人間は、外部からの影響を受けるものに価値を置いているんだな。
本当に愚かで幼稚な人達だと改めて感じたよ。
全知全能の神が現れて何をしようがまったくもって影響を受けない無敵な「全て」。
全知全能の神が現れて何をしようと、まったくもって影響を受けない「全て」。
まあ、別の考え方もあるんだがね。
例えば、「全て」という事自体にまったくもって価値を置いていないという人にとっては、
何がどうなろうとどうでも良いんだろうね。
ただ、こういう考え方もできるかな。
「全て」という事自体にまったくもって価値を置いていないということに価値を置いている。
これは完全に言葉遊びになっちゃうけど、実際、こういったことを意識している人間は、
必ず何かしらに価値を置いていると思う。もしくは、価値を置こうとしている人だと思う。
影響ま
影響み
影響む ×
影響め
影響も ×
「無限大の空間」が「無限」に存在する。
この言葉のどこが矛盾しているか分かりやすく説明しなさい。
できなかったらクズ確定です。
V
,. -ー冖'⌒'ー-、
,ノ \
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 /
/ _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 /
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人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
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クズ
ゴムでできた円柱から中心角π/6の(柱状の)扇型をくりぬき、断面を張り合わせて円柱状にします。
このとき各点における歪みおよび応力はどのように求めればよいのでしょうか?
スティフネス係数あるいはコンプライアンス係数を用いると思うのですが・・・。
コンセンサス
「無限大の空間」が「無限」に存在する。
この言葉のどこが矛盾しているか分かりやすく説明しなさい。
できなかったらクズ確定です。
V
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クズ
「無限大の空間」が「無限」に存在する。
この言葉のどこが矛盾しているか分かりやすく説明しなさい。
できなかったらクズ確定です。
439 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/28(水) 22:53:32 ID:RbOUqA2y
この世界は11次元らしいのですがそれを表記する際は
x,y,z,tの次はどうやって続くのでしょうか?
マン、チン、アナル、コウモン、ビラビラ、・・・・ずっとつづくよ
チン、マン、アナル、コウモン、・・・・ずっとつづくよ
>>438 ごめーん、わからないや〜。
空間って何次元かな〜。無限大って体積のことかな〜?それとも距離のこと〜?
空間が複数個あるのかな?それらを区別する決まりごとでもあるの〜?
言葉が少なすぎてクズな質問だねっ!
真剣に考える気もしないけど、何を言いたいのか教えてよクズさーん。
V
,. -ー冖'⌒'ー-、
,ノ \
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ
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クズ
>>442 ようクズw
やっぱりお前のようなクズには分からなかったか。
とっとと死ねよクズ。
自演にしか見えない
つか、ここ二三日、質問が無いね。
449 :
439:2010/07/29(木) 01:58:44 ID:RQXmsZGU
>>448 俺まじめに質問したつもりだったんだけど……
ここ二三日、質問が無いね。
動いている電車の中に置かれた摩擦のある台の上で物体がd動いたときの摩擦力のする仕事が、
電車の中の人と電車の外の人で異なるというのは、何かおかしい。
何が問題なのでしょう?
異なりません。
>>451 摩擦力が物体にする仕事が、だよね。
それはおかしくない、正しい結論。
ただし、外から見たときに摩擦力が物体にする仕事と台にする仕事を足したら、
電車の中から見て摩擦力が物体にする仕事に等しくなる。
あやすい
>>449 添字を使う。x^μ, μ=0,1,2,…,10
>>451 もっとその問題の条件を詳しく書いてもらえないかな?
面白そうな問題なので、少し考えてみたい。
慣性系を乗り移ったら運動エネルギーも変わるんだから何もおかしくない
それぞれの系の内部でエネルギーが保存しているだけで、
異なる慣性系の間ではエネルギーが一致しなくてもよろしい
元の問題設定が分からないんで何だけど、
運動エネルギーが観測してる慣性系を移ると保存しないのは良いとして、
摩擦力により失われる(散逸する)エネルギーの量が変わるの妙だよね。
それらはすべて熱に変わるはずだが、その発熱量が観測してる系により違うと言うのは奇妙に思える。
と言うわけで、詳しい問題設定とどの辺をおかしいと思ってるのか、
>>451に説明してもらいたい。
外から見たら摩擦力は台にも仕事している。
台への仕事と物体への仕事の和で見れば損失エネルギーはどちらの観測者でも変わらない。
しかし
>>451は物体への仕事だけを見ていたので損失エネルギーが両者で異なって見えて変に感じた
RA問題
>>459 その「台への仕事」と言うのが良く分からんのだが、「台」自身は電車の車両の中で動くの?
あるいは電車の床に固定されてるまたは摩擦で動かずに居ると仮定してるの?
本来
>>451に聞くべき事だが、まだ答えが無いので。
台が電車に固定されていようがいなかろうが一緒だと思うけど。
電車の中で物体が台との摩擦力により電車に対してd動いた。
さらにそれにつられて台はDだけ動いたとする。(固定されている場合はD=0とすればよい)
摩擦力の大きさをfで一定、電車の速度をVでこちらも一定とする。
さらに物体がd動くのにかかった時間をTとする。
物体がd動いた向きと電車の進行方向は同じとする。
物体に働く摩擦力の向きは物体が動く向きと逆向きで、よって台に働く摩擦力の向きは物体が動く向きと同じ。
よって台が固定されていないとき、台は物体との摩擦力により物体と同じ方向に動く。
電車の中から見て、物体がされる仕事は-fd, 台がされる仕事は fD。
(動く向きは同じで力の向きだけ違う)
外から見て、物体の動いた距離は d+VT, 台の動いた距離は D+VT
物体がされる仕事は -f(d+VT)、台が(物体との摩擦により)される仕事は f(D+VT)
Q(c)帯電した半径aの導体球と
-Q(c)帯電した半径bの同心導体球殻があって
球と球殻のあいだには誘電体ε1,ε2,ε3が3等分になってつまっている(ケーキを3等分するような感じ)
このときの静電容量を求める問題がわかりません
おねがいします
464 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/29(木) 21:16:05 ID:ZktqI4Zk
465 :
451:2010/07/29(木) 21:26:43 ID:???
>>451です。こんなに伸びてるとは思いもせず、失礼しました。
詳しいことは
>>462さんに全部書いていただきましたので、そちらをご一読ください。
摩擦力のする仕事というのは摩擦力を及ぼしあっている物体同士の相互関係で決まりそうなものです。
そうすると、台に対する物体の移動距離という点では電車の中で見ても外で見ても同じなので、
仕事も同じ大きさになりそうですが、ニュートン力学にしたがって仕事を計算すると外から見たほうがfVTだけ大きくなる。
これはおかしくないですか。
摩擦力のする仕事は、普通に考えれば相互の移動距離で決まりそうなものですが、
ニュートン力学では相互の関係ではなくて空間で決まる絶対的な移動距離で計算する。
そこに釈然としないものを感じるわけです。
>>464 グランドカノニカルみたいな統計力学的な考え方は、
系全体の中から特定の部分だけ抜き出した部分系を考えて
系の残りの部分はintegrate out初めて出てくるもので、
シュレディンガー方程式から量子論的に出てくるものではないよ
>>465 まだ、ちゃんと計算して無いんであれだけど、
摩擦力が物体に対してする仕事と台および車両自体に対してする仕事が相殺するんじゃ無いかな?
それらは力が及ぼす向きが逆なので、両方に対する仕事が相殺して、
その差だけが熱となって散逸している。
そんな気がする。
468 :
451:2010/07/30(金) 00:45:14 ID:???
もう一つこういうの思いついた。
等速で走っている電車の中に、電車の進行方向に伸びたばねがある。
バネの先にはおもりがついていて、おもりと電車の床との間には摩擦力が働き、
バネの力と摩擦力がつりあった状態で静止している。
当然変位がないので、仕事は0となる。
ところが、電車の外側では電車とともに移動しているので変位がある。
このため、バネも仕事をし、摩擦力も仕事をしてそれが相殺している。
このときのバネの仕事と摩擦力の仕事に物理的な意味はあるのか?
あるとは思えない。
>>468 「慣性力」の意味を学んでから出直してこい
>>469 等速で走っている電車に慣性力は関係ないだろ……
ああ、等速かOTL
この場合ガリレイ変換で発生する見かけの力って何か呼称あったっけ?
>>468 その場合、どんな立場から見ても仕事をして無いんでは?
だってバネのおもりと反対側は電車の車両内のどこかに固定されてるんだろう?
すると、バネがおもりと摩擦を介して車両を押す力と反対側の固定端を押す力がいつも釣り合っている。
473 :
451:2010/07/30(金) 08:52:37 ID:???
>>472 だから合力は仕事をしてないけど、個々の力を考えたら力が働いている状態で物体が移動してるんだから、
力×移動距離分の仕事をする。
>>462の場合のfVTの増分はこれと同じ起源だと思うんだけど。
>>473 見る系が違えば個々の力が及ぼす仕事が違うのはあたりまえであって、
何が疑問なのかさえわからない。
だいたい、摩擦力が仕事をするとか言うか普通
摩擦に抵抗があるならバネのほうでもいいけど。
バネは伸びたまま長さは変わらない。ただ列車に乗って平行移動しているだけ。
にもかかわらず、列車の外から観察した場合にはこのバネの力は仕事をする事になる。
おかしいと思わないのだろうか。
ピストンのする仕事といえば、ピストンが動いて容器内の体積を変える事によって生ずる仕事。
バネのする仕事といえば、バネの長さが変わることによって生ずる仕事。
じゃないでしょうか。普通の感覚からすると。
だから、合力を考えると完全に釣り合っている力なら
それをわざわざ別々に取り出して計算しなければ
仕事をしてる事にはならんでしょ?
わざわざ個別の力にバラして仕事を計算しておいて、
個々には「仕事」が現れるのに全体をトータルすると消えるなあ
って当たり前じゃん。
言ってみれば、架空の「仕事」を見てる人間が勝手に計算してるだけでしょ?
>>479 摩擦力は単独で存在できるから消えない。
>>462で計算されたfVTのぶんと、
>>468の摩擦力による仕事の計算は全く同じ。
なので、バネについても同じよう計算して仕事が存在するとしないとつじつまが合わない。
>>478 バネが電車に対してする仕事を忘れてないか?
加速するときはそうだけど、一定速度になったらしないでしょう。
いや、本当は電車に対して仕事をしてるんだよ。
バネじゃ無くて、物体を転がした?場合の話だけど。
車両の中で物体を運動させたり、床との摩擦力で止めさせたりしたら、
本当は車両全体に加減速が起きている。
それでもその力に影響されずに完全に一定速度で走行すると言う仮定の方が
架空と言うか、理想化された状況。
で、物体が摩擦力で止まる時にする(される)仕事を計算する時に
それを外から見た速度V0を加えて計算するのなら、
電車あるいはその上に乗っている台に対して摩擦力がする(外から見た)見かけの?仕事も計算しないといけない。
たとえ電車も台も一定速度で動き続けてると言う仮定を置いてもね。
そうしないと見方(観測する立場)が一貫しない。
車内で加速中にバネに力が働いているという「観測」が
パラドクスを起こしている
車内観測者はバネに力など働いていないと観測すれば
つじつまがあう。
バネは前後をおもりとか電車によって止められてるんだよね
バネ前方はおもりを押してるからおもりに対して仕事をしている
おもりは電車を摩擦で押してるから電車に対して仕事をしている
そして電車はバネ後方を押してるからバネは電車から仕事を受けている
ぐるっとまわってバネの仕事量はゼロ
二重スリットの実験について質問です
二重スリットの実験で電子の代わりに陽子や中間子を使っても、干渉縞はできるのでしょうか?
>>451>>465>>478 まず、ある動摩擦力が働く対象の2者がどちらも(壁でなく)物体である場合は、
「動摩擦がした仕事(の合計)」=「動摩擦力が生み出した運動エネルギーの合計」 は座標に依らない。
一方、「動摩擦力がある物体Aにした仕事」 は座標系に依る。
まずこの2つを混同しているように聞こえる。
動摩擦でなくバネなど他の力でも同様。
「等速運動する電車の床」のような"動く壁"とでも言うべきものを想定した上で、
力が働く対象の片方が動く壁である場合は、この限りでない。
壁というのは物理系に含まれる物体・質点ではなくて、物体と壁の間の力は外力と考える。
普通の意味の壁(動かない壁)から
物体が運動量をもらったり捨てたりできるのと同様に、
動く壁があると物体は運動量だけでなくエネルギーをもらったり捨てたりでき、
エネルギー保存が成り立たなくなったりしてもおかしくない。
そしてもちろん壁が動かないか動いているかは座標系に依る。
>>487 今問題になってるのは、重りに加わる仕事だから、
バネがおもりをひく力
床がおもりを引く力(摩擦力)
だけ考えればいい。トータルでエネルギー収支がどうなってるかって話じゃないので。
>>489 >「動摩擦がした仕事(の合計)」=「動摩擦力が生み出した運動エネルギーの合計」 は座標に依らない。
いや、動座標系では座標系に依存するんですけど。物体どうしでも。
電車が移動しているぶん、移動距離は伸びるので。
>>491 まず一応確認だが座標系は慣性系しか考えないということでいいんだよな。
力が働く2物体を A、B として
移動距離は座標系によるけど、
座標系Kで見た変位と座標系K'で見た変位の差(
>>462さんの表記だとVT) は
A、B に共通。
一方、作用反作用則により、問題の力は A にとっては -f 、 Bにとっては +f という風に
逆符号になる。
問題の力がした仕事の合計は、(K系で見た A、B の変位を d_A 、d_B として)
K系では - f d_A + f d_B
K'系では - f (d_A + VT) + f (d_B + VT) = - f d_A + f d_B
ということで V の項は消える。
>>489 ああ、そういう意味の合計ですか。物体と床と、両方考えるわけですね。
それだと確かに座標系では変わりませんね。
つまり、熱として散逸するのはfdの部分で、fVTは散逸には寄与しない、
という意味で本来の摩擦による仕事はdfの部分になる。
とすると、fVTの部分はなんでしょう?
というところに戻ってくるわけですね。
>>489 >動く壁があると物体は運動量だけでなくエネルギーをもらったり捨てたりでき、
一般的にはその通りですが、この場合起きている現象は同一で、
記述する座標系が違うだけですから、
エネルギーのやり取りが異なるということは考えにくいと思いますが。
>>492 >まず一応確認だが座標系は慣性系しか考えないということでいいんだよな。
はい。そのとおりです。
>>489 >動く壁があると物体は運動量だけでなくエネルギーをもらったり捨てたりでき、
エネルギー保存が成り立たなくなったりしてもおかしくない。
いわんとしていることは間違っていないけど、考え方がひねくれてない?
どんな慣性系でも、壁を含めたエネルギー保存則は成り立つ。
壁以外の物体のみを考えたとき、当然のことながらエネルギー保存則は成り立たない。
「壁が静止しているとき」が(壁を除いた)物体のエネルギー保存則が成り立つ特殊な系である、と考えた方が適切じゃない?
>>493 一次元空間で、質量の等しい質点AとBの完全弾性衝突を考える。
(a) 衝突前のAに対して静止している慣性系で見ると、
Bが動いてきて衝突。衝突後Bは静止し、Aが動き出す。
(b) 衝突前のBに対して静止している慣性系で見ると、
Aが動いてきて衝突。衝突後Aは静止し、Bが動き出す。
(a)と(b)は同一の現象を違う座標系で記述してるだけだが、
エネルギーのやり取りはどう解釈する?
「どの物体がどれだけの運動エネルギーを持ってるか?」は見てる座標系に依存するって事だね。
ここまでの話から、ある物体にはたらく力を「摩擦力、ばねの力・・・」と区別して仕事を計算した場合、慣性系によって異なる値をとるが合計すると相殺するために、
物体にはたらく仕事は合力において計算された値にのみ物理的意味があり、それは慣性系によって変わらないと考えていた。
しかし、
>>495の指摘では、慣性系によって運動エネルギーの計算値が異なるため、運動エネルギーの収支に伴う仕事も慣性系によって異なる値をとることになる。
なんだかよくわからなくなってきた。
>>493 >起きている現象は同一で、記述する座標系が違うだけですから、
>エネルギーのやり取りが異なるということは考えにくいと思いますが。
同じ現象でもエネルギーのやり取りは記述する座標系によって異なるのが一般。
>>494 受けた力によらずまったく動かない理想的な壁というのを考えると、
理想的な壁は系に含まれる自由度と考えることはできないし
その運動量や運動エネルギーを考えることもできない。
>489の動く壁云々は、理想的な壁を考えて
それを別の座標系から見たらどうなるかという話。
もし壁の運動エネルギーを考えたければ、それは理想的な壁としては扱えなくて
質量が非常に大きいただの物体と考えることになるけど、
そうすると計算が複雑化するデメリットがある。
誰か
>>497の質問を無視しないで答えてください。お願いします。
人がMkgの車をNm押した結果速度がvkm/hになった。人が車にした
仕事は何ワットか?
答え:人は車に仕事をしていない。人と車の距離が変わってない
からである。だから0ワット。仕事をしたのは大地であり地球
この場合、車は地球に同じ量の符号が異なる仕事をしたとみなせる。
分配槽のドレン2個を開けると水が水槽Aと水槽Bに行くラインがあります。
管の太さや材質、水槽の高さなどは同じで、管の距離だけが違います。
水槽A・Bの容積は同じでこの容積を超えるとオーバーフローします。
水槽Aと水槽Bに行く水の流量に差はでますか?
分配槽
↓ ↓
水槽A | | 水槽B
↑__________| |_____↑
水槽Aの方が流量が少なくなる気がするんですが、あってますか?
503 :
502:2010/07/30(金) 23:29:34 ID:???
ずれてしまった。もう一度書きます。
>>501 ニュートン力学では明らかに物理的にも直感的にも常識的にも
妥当でない結論を出してしまうのは、トンデモ科学出現防止
の為に大きな枠組みを決めているだけで、個々の物理現象の
説明や予言の為に作られているものではないからなんだね。
分配槽
↓ ↓
水槽A | | 水槽B
↑__________| |_____↑
こんな感じです。
>>501 明らかに釣りだと思うが、そんなことぁない。
>>506 つか、あまりにも訳が分からんので釣りだかなんだか知らないけど、触らない方が…
ノイマンとウィッテンはどっちの方が天才なのでしょうか?
>>502 もともと配管に水が詰まっていれば同時にオーバーフロー。
配管に水が詰まっていなくても、水槽Aおよび水槽Bの給水口が槽の底にあるなどして、満水時の水槽A,水槽Bの給水口付近の水圧が分配槽内部の圧力と同程度のときも同時。
配管に水が詰まってなくて、給水口付近の圧力がつねに分配槽よりも大きく下回る場合(給水口が槽の上部の場合は確実に)、水槽Bが先にオーバーフローする。
>501
人は地球に仕事をしている
vkm/hになった後いつまで歩き続けるのか
答え:ホワット
ヒモとかで吊るされた物体が止まってるときは、張力とTと重力の大きさWは=と考えて
いいんでしょうか?
>>509 即レスサンクス
水槽A・Bの給水口の圧力が重要なんですね
515 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/31(土) 02:24:21 ID:PtQuF1Aq
1/fのゆらぎって何なの
重量級のプロボクサーと、体格の良いNFLプレーヤーが殴りあいの喧嘩をしたら、
どっちが勝つのでしょうか?
>>515 ピンクノイズの事。
あるいはあたかもピンクノイズであるかのように信号のスペクトル分布が1/fである事。
太陽帆で光子を反射した場合、反射された光子の振動数って減るんですか?
v=fλ
物理板の住人は、どのくらいのプログラミング言語を使えるのでしょうか?
5個以上使える人は居ないのでしょうか?
クラッカーと物理学者はどっちの方が天才なのでしょうか?
>>521 プログラミング言語を「使える」ということの定義は?
あるプログラミング言語の記述を処理すると別のプログ
ラミング言語の記述を生成するようなプログラムを使ってる
場合は「使ってる」と呼べるのか?
物理板住民なら、普通に言うプログラミング言語では無くて、
MathematicaやMATLAB、あるいはその互換品などを使ってそう。
mathematicaは遅すぎて使ってられないな
fortranを使ってる人が大半でCを使ってる人がちょっといるって感じじゃないかな
んなもん買う金ねーよ…。
下手な分野に手を出さない限りmaximaで間に合うぜ…
論文用のグラフのプロットはMapleかな?
コードの変換には秀丸のマクロ使ってる
使えるの意味がよく分からんけど
BASIC、C、C++、Perl,Javaはおよそ使えるつもり
>>511 張力の大きさと重力の大きさは = でいい
528 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/31(土) 17:47:36 ID:QvJKzFu0
>>466 やはりそうですよね。
そうだとして、Schrödinger方程式に何かの仮定をおけばこの時間発展方程式を導出できるのでしょうか?
(例えば普通の平衡統計力学では等重率の原理とBoltzmannの関係式を仮定しているわけですが)
そもそも、何らかの意味で粗視化を行ったとして、そこでの「状態ベクトル」とは一体何なのか、
これは通常の微視的な状態ベクトルとどのように関連付けられるのか。
教えていただければ幸いです。
>>527 どうもすんません
これはあれですよね
静止摩擦力と押す力と似たような関係ですよね?
>>529 つりあい取れてる2つの力なら大きさ同じで向き逆 という意味なら。
>>525-526 やっぱり理系の人はすごく頭が良いんですね・・・。
自分はHTMLやPHPの本を買ってみたのですが、
最初の方から何がなんだか分からなくなって、
途中で止めてしまいました。
機械に強くてとても羨ましいです。
>>531 PHPはよく知らんけど、
HTMLはその辺の解説サイト+どこでもいいからWEBサイトのソースコードをのぞき見する(意味が分かるまで)
でマスターできるよ
分からない部分や書きたいコードが出てこない場合はどっか別の板で質問してね
連レス失礼
つーかHTMLの本でわかりやすい本って見たことがないな…
それから専用のエディタ使うより、メモ帳で手打ちの方が小回り効いて楽だったりするw
>>532 最後の行は暴言なのでしょうか?
その発言は、ショックを受けるべき発言なのでしょうか?
>>533 ていうか自分はメモ帳以外は知りませんw
>>534 板違いだから、よりふさわしい板に行けって言われてんの。
重力の大きさは物体の質量に比例するってことですが、重ければ重いほどWは大きくなる、とゆうわけですよね?
これは速度は関係あるんですか?
例えば100kgと10kgの物体を落とすと、スピードは100kgのほうが速くなるとか・・・じゃないですよね?
確かスカイダイビングで人が落下してる時のスピードは180km/hくらい出てると聞いたことあるんで・・・
これ以上スピードは上がらないんですかね?
また重さも関係なしに
わかりました
ではあのー、重力の大きさですけど、重ければ重いほどどういう現象というか感覚なんでしょうか?
地球に引っ張られる力が強いってことですよね?
もしくは地球をふんづけてる力が強い?
例えば体重200kgの人と50kgの人とでは200kgの人の方が50kgより地球に対して思い切り地面を
ふんづけてるっていう感じでしょうか?
まあ200kgともなればいるだけで疲れると思いますが
聞いただけで疲れた
どの辺に疑問があるのかわからない。
すんませんおねがいします
>>539 質量と重力は比例する。
質量が大きい物体には大きい重力がかかる。
だから
>>539のように考えていいんじゃない?
>>539にあえてコメントするとしたら
「重力が小さすぎて感覚とやらじゃ全く分からん」
くらいしか言えないが…
>>536 その言い方はやはり、怒っているということなのでしょうか?
自分がしたレスが、あんたの逆鱗に触れてしまったのでしょうか?
そうなんですか!!!!!!!!!!!!!?????????????
>>536 師匠、自分は超ウィザード級のクラッカーになりたいと思っているのです。
どうやったら、超ウィザード級のクラッカーになれるのでしょうか?
師匠、お願いですから怒らないで優しく教えてください。
>>536 師匠、やっぱり怒っているのでしょうか・・・?
>>536 師匠、やきそばパン買ってこいよ。ダッシュで。
551 :
536:2010/07/31(土) 23:59:19 ID:???
うるせーぞ。
無駄にスレ消費すんな
>>551 師匠、超ウィザード級のクラッカーになるためにはまず、何を勉強したら良いのでしょうか?
お願いですから教えてください。
>>552 このスレッドは、物理板の「ちょっとした疑問や質問はここに書いてね」スレッドだ。
従って、物理学に関する疑問や質問およびそれらに対する回答のみを書き込むのがルールだぞ。
多少のルール違反なら大目に見られることもあるが、お前のルール違反行為は多少ではないな。
大目に見られている今の内にルール違反行為は止めておけ。さもないとアクセス禁止にされるよ。
>>553 師匠、それは重々承知しています。
しかし、どうしてもここで師匠にその質問の回答がもらいたいのです。
お願いします。教えてください。
まずは何から勉強すれば良いのでしょうか?
>>554 >師匠、それは重々承知しています。
それならとっとと失せろクズ
>>555 てめえクズの分際で生意気な口叩いてんじゃねーぞゴラァァ。
マジで殺すよ?いい?
>>554 じゃあ教えてやるよ
「分からないことは人に聞く前に自分で考えろ」
全てにおいての基本。これが実践できてない奴はどこに行っても相手にされない。
まあお前には多分通じないだろうからもう三段階言うと
「答えが出るまで自力で考えろ」
「答え合わせはするな」
「答えが合ってるかどうかを自分で考えろ(一番上に戻る)」
この辺を全部実践しろ。
出来ないなら意味の分からない連投するな
>>557 師匠、自分で調べてもよく分からなかったからここで質問してるんですよ。
で、超ウィザード級のクラッカーになるためにはどんなことをすれば良いのでしょうか?
そろそろ通報かな?
To All アンカー付けて相手にするとアク禁依頼って通らないんだっけ?
この馬鹿多分規制しないと止まらないように見えるが…
>>554 ルール違反と知っていながら故意に続けているわけだね。
どうやら更正の余地はないようだな。
あと1日だけ待って、お前がまだこのスレッドにいたら、
荒らしとして報告することにしよう。
もっとも、俺より先にもう報告している人がいるかもしれないが。
面倒くさいのがいたらいつもさっさと通報してる
>>556 そして「殺しに行くから住所教えろ」と続くわけですねw
変な自演
565 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/01(日) 17:18:08 ID:TQhQxu3b
なんで固体では温度差が力α∇Tになるのに、流体ではならないのでしょうね。
説明できそうで出来ないんです。
お願いします。
>>539 同じ人間が重力の強い星に行ったら、当然体が重くなって動きづらくなるはず。
例えば月面では宇宙飛行士が宇宙服を着てピョンピョン飛び跳ねてたけど、
あれが地球上なら重くてほとんど動けないはず。
あの頃の宇宙服はすごく重かった。(今でもか?)
重力が二倍の星に行ったら宇宙服を着なくても、自分の体重が二倍になって少し動くにも大変な思いをするでしょう。
地球上で体が大きくて、体重が普通の二倍ある人が平然と歩いてるのは
そう言う人は大抵、筋力も二倍あるので平気なのです。
筋力が今のままで体重が突然二倍になったら、とてもじゃ無いけど動けません。
>>565 そんな力働かないと思うけど・・・。
熱伝導のことを言ってるの?
しかも凾タゃなくてナブラだよw
流体だと構成物質の平均位置が動いちゃうから
熱流は∇Tで効く部分と物質が動く部分の2つが効くんじゃないのかな
なるほど
それで
温度差が力
になるわけねw
571 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/01(日) 23:02:05 ID:voYbFi0/
太陽はどうして回ってるんですか?
地球が回ってるから
>>571 太陽も自転してるけど、その事を言ってるの?
それとも地球のある地点から見ると天球を動いてる(ように見える)と言う話?
太陽と地球はお互いに重力で引き合いながら動いてるんだけど
太陽も地球も重力を振り切ってどこかに飛んでいくだけの速さは持ってないんだわ
だからお互いに引き合ったままずーっとクルクル回ってる
>>570 何を納得したのかさっぱり分からんのだが。
576 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/01(日) 23:59:40 ID:voYbFi0/
太陽の自転の理由を知りたいです。
地球は太陽が回ってるから回ってると思います。
>>576 >地球は太陽が回ってるから回ってると思います。
それはない。
>>576 「地球は太陽が回ってるから回ってる」はどうかと思うが、大元の原因は同じだと思う。
それはつまり太陽系の元になる物質が銀河系の隅っこで集まり始めた時に既に回転してたから。
重力で多くの物質が寄り集まると勝手に回転が始まるのよ、大抵の場合。
シミュレーションしてみるとそれが起きる。
579 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 00:14:19 ID:enex13QC
580 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 00:19:16 ID:MkVd7WpZ
ありがとうございました。
回転が先ですね、もうちょっと考えます。
>>579 マジレスすると教養レベル以上の質問に対するまともな答えをここで期待しない方がいい
つか、質問が高度過ぎてお手上げ
宇宙の墓場に近い場所の話だからな
>>579 高度というのもありそうだけど質問の仕方の問題もありそうな。
>>528 のこの時間発展方程式というのがどういうのを指してるかわからん。
わかったところで俺には答えられなさそうだが orz
>>584 質問者じゃないけど
時間発展方程式っていうのは
>>464のサイトに載ってて、
その方程式は「波動関数」の時間発展がハミルトニアンHじゃなくて
グランドカノニカルハミルトニアンK=H-μNに支配されるとしてるのね。
それで質問は、グランドカノニカルを考えている以上何らかの租視化はされているはずで
そうして得られた「波動関数」は何を表しているのか、その時間発展とは何なのか、
そして通常の波動関数とどういう関係があるのか?ということ
>>579 熱力学を知ってれば当たり前の関係式に見えるけどね。
統計力学での化学ポテンシャルの定義みたいなもんだし。
知らないくせにそんなの常識ジャンって言う奴と586の仕分け方を教えてください。
588 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 09:58:37 ID:1pRCH9w8
4つの力(重力・電磁気力・強い相互作用・弱い相互作用)の質問です。
斥力があるのは電磁気力だけなのでしょうか?
それとも弱い相互作用のβ+かβ−崩壊のどちらかは斥力なのでしょうか?
どこを調べてもわからないので教えてください。
589 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 10:50:25 ID:1pRCH9w8
>>580 基本的に
>>578のかたの言うとおりだと思います。
ただ太陽系の素になる物質が集まって回転を始めたという表現より
集まったときの回転モーメントのトータルが今の状況になっていると考えては如何?
ですから太陽の自転方向と、創生時からある主な惑星の自転方向は同じになります。
590 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 10:52:38 ID:1pRCH9w8
惑星の自転方向→惑星の公転方向
訂正
強い相互作用には斥力があるし、重力にもあるかもしれないとされている(宇宙項)。
弱い相互作用は作用すると粒子が変わりうるので引力斥力という概念自体が適用しにくい
592 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 11:08:10 ID:1pRCH9w8
>>591 レスありがとうございます。
強い相互作用に斥力があるのですか?(知らなかったので調べてみます)
弱い相互作用に引力・斥力という概念が難しいのは判りますが、力自体がある事は事実ですよね
弱電相互作用ということで統一できた(ワインバーグ・サラム)ので、電磁気に斥力があるので
同様に斥力があるのだと思いました・・・もう少し調べてみます。
593 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 14:04:31 ID:hHNG5pi1
物理学は完成するんでしょうか?
物理学はバベルの塔ですか?
594 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 14:08:56 ID:hHNG5pi1
違う言い方すると、人類補完計画ですよね。
595 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 15:04:20 ID:fJj1PhQ5
>>581-582 やはりそうですかねえ。
ここでは何度か質問したことはあるのですが(回答は何度もやってますが)
無視されることもあれば、たまに非常に有意義な返答が返ってくることもあるので、
まあダメ元のつもりで質問してはいるのですが。
レベルを高く見積もっても高々M1レベルの質問でしょうし。
>>585 ありがとうございます。
まさにそういうことです。
>>586 一応熱力学も統計力学も一通り学んではいるはずなのですが、そうすると自明に分かることなのでしょうか?
熱統計力学においては基本的には時間の概念は出てこないはずですが、
そのような下で定義された化学ポテンシャルが時間発展を司る理由は、あまり自明には思えません。
例えば、真空中のMaxwell方程式の空間平均を取ることによる媒質中のMaxwell方程式の導出程度には少なくとも非自明に思われます。
また、何らかの空間平均を取って、その中で局所平衡が成立しているような状況を考えるというのは、
流体力学や媒質中の電磁気学を考える前提となっているわけですが、
今考えている量子論の「波動関数」ないし「状態ベクトル」は、
そのような熱的環境におかれると普通は収縮してしまうように思われるので、
局所平衡を仮定した上での議論が有効だとは直観的には思えません。
できれば、自明といわれる中身をご教示頂きたく思います。
マクスウェル方程式はむしろ真空中と媒質中で導出が違うことに違和感を覚えたな。
考えようによっては真空も一種の媒質なわけで…何で違うのかよく分からん
>>595 熱統計力学は非平衡系にも拡張できるから、平衡に
近い系の時間発展も記述できると考えるのは自然だろう。
そもそも局所平衡は非平衡系を扱うための概念だし。
コンピュータ関係に関して詳しくなりたいと思っているので、
情報処理技術者の試験を受けようかと思っているのですが、
この試験は難しいのでしょうか?
あと、暇だからスキューバダイビングを始めたいと思っているのですが、
何か資格のようなものは必要なのでしょうか?
それとも、機材などを自分で購入すれば、勝手に海でやっても良いのでしょうか?
あと、1人でやっても良いのでしょうか?
死に直結するスポーツだと聞きましたが。
あと、新潟市内で潜れそうな良い場所はないでしょうか?
誰か教えてください。
600 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/02(月) 20:59:40 ID:GTF0vNAE
>>597 まあ、平衡熱統計力学をちょっといじって、
平衡に近い系の時間発展を記述しようという考えは確かに健全ではありますが、
その「いじり方」は全く自明ではないように思います。
無論、HamiltonianをH-μNに置き換えて上手く記述できればいいなという期待はありますが、
その時そもそも粗視化された「状態ベクトル」あるいは「生成消滅演算子」とは何者なのか、
ちゃんと粗視化の手順を明確にしないとほとんど意味不明だと思うのですが。
>>596 現在の理解では、媒質中の電磁気学は、真空中の電磁気学から導出されるものです。
具体的には、束縛電荷等を連続体近似した上で、線型応答(あるいはより高次の応答)理論を適用するとか。
媒質中の方程式が真空中の方程式とほとんど似た形で書けるというのは、むしろ驚くべきことのように思えます。
あと、ガブリデュークの使い方教えてくれよ。
せっかくダウンロードしたのに使えねぇじゃねぇか。
マジでムカツクわ。
プログラミングなんて全然理解できないし。
暗号みたいで勉強する気も失せるし。
マジで誰か教えてくれや。
>>596です。
>>600 そりゃそうなんだけどさ…。
なんつーか同じベクトル解析用いてμだのεだの使って
rotだdivだってやってりゃ同じ結果が出るのが自明な気がして仕方ないのよ。
考えが足りんって言われりゃそれまでだけどw
マジで誰かガブリデュークの使い方教えてくれよ。
真面目に教えてくれたらマジで銀行口座に5万振り込んでおくよ。
どうする?
俺は、媒質の効果をε_0とかμ_0のズレに押し込む現象論的模型だと解釈してたよ。
じゃあ10万でどうだ?
これでガブリデュークの使い方教えてくれるか?
前に聞いたヒモに吊るされた物体ですが
ma=mg-T or ma=T-mg
で、
右辺と左辺でaとgの加速度が存在してるのは、ヒモがない場合は、自由落下になるので
加速度はgだけになります
しかし、ヒモで吊るされてる場合は、自由落下はしないので等加速度運動に変わるから
ですかね?
ここでなぜ、両方の異なった加速度があるのかはヒモに吊るされてるというこはその物体が
空中にあるから(Wが働く)ってことでしょうか?
>ヒモに吊るされてるというこはその物体が
ヒモに吊るされてる時点でその物体が
>>607 厳密に言い出すと結構複雑で込み入った話が出てくるんだが
恐らく貴様の求めてる解答は
「上昇する側」と「下降する側」が存在する
ってだけの話だと思われる
誰かガブリデュークの使い方教えろよ。
>>609 いやあのそうゆうことじゃなくって・・・
誰かガブリデュークの使い方教えろよ。
>>611 こう言っちゃ何だが文章がアレ過ぎて論点が掴めん。ごめんなさい
>空中にあるから(Wが働く)ってことでしょうか?
を全く翻訳できない…Wって仕事? 重さ? 何?
仕事だとするとエネルギー保存則的な観点から話して欲しいわけ?
誰かガブリデュークの使い方教えろよ。
無視しないで真面目に教えろ。
>>595 生成消滅演算子を理解できていないなら、量子統計を扱うことは到底難しい。
また、文調から判断するに、第二量子化や場の演算子の定式化にも通じていないのでは・・・?
まじめに理解したいなら、場の量子論の基礎から密度行列理論を勉強するといい。
量子統計では密度行列の考え方がキーポイントなのに、ここまでの回答で出てきてないことが不思議だ。
誰かガブリデュークの使い方教えろよ。
無視しないで真面目に教えろ。
>>615 行間を読むに
>>595は教養程度の密度演算子の知識は備えてるように見えるが。
疑問点はそんな生ぬるい所じゃないと思う
>>613 とにかくma=T-mg(mg-T)という普遍の方程式で、重力加速度gと等加速度aが混合されてる理由は
>>607だからか?ということですのよ
Wは重力の大きさ(mg)
>>618 何が疑問なのかよく分からんが
根本的なところから言うと
混合されてるのはgやaじゃないし、そもそもaは加速度であって等加速度じゃない。
gやaじゃなくてmaやmg全体で捉えてみな(つーかそう考えないと、Tとディメンジョンが揃わないよね)
誰かガブリデュークの使い方教えろよ。
無視しないで真面目に教えろ。
>>607 地表上にある質量mの物体には常にmgの重力が働いている。
それはその物体が、自由落下中であろうが、紐で吊るされていようが、机の上で静止していようが変わらない。
それぞれの運動が異なるのは、他に、「紐から張力Tを受けている」「机からmgと同じ大きさの垂直抗力Nを受けている」ため。
その為運動の加速度aが(それぞれの場合で)変化する。
誰かガブリデュークの使い方教えろよ。
無視しないで真面目に教えろ。
>>618 maとmgが混合されてるわけでは無くて、
まず Tとmg が同一直線上に存在して、お互いに打ち消しあっているのだ。
その結果、残った力を仮にFと置くとF=maの関係が作られる、
つまりはF/m=aの加速度で上か下か、どちらかに引っ張られる事になる。
で、元の式は F=T-mg あるいは F=mg-T だった事を思い出して代入すると、
あなたが
>>607で書いた式になる。
誰かガブリデュークの使い方教えろよ。
無視しないで真面目に教えろ。
そんなもん、知らんがな。
>>624 なーるほど
そういうことですか
それなら納得です
とにかく物体に掛かってる力は作用反作用みたく必ず対になってるってことに着眼すれば
関係式は出せそうですね
例えば静止摩擦でもそうです(押す力と静止摩擦は力の向きが逆)
物体を机に置いてる状態も(重力は下であるに対し、垂直抗力は上とこれまた向きが逆)
ていう感じですかね
9 :考える名無しさん:2010/03/29(月) 00:53:30 0
こんにちは。
最近、東京に来た女子大生です。
先日、某百貨店のトイレに入ってウンコをしようと思ったのですが、
「トイレットペーパー以外の物は流さないで下さい」
と張り紙がしてあったのでウンコをビニール袋に入れて持って帰りました。
非常に不便さを感じました。東京ではこうなんですか?
皆さんはどのようにしているのでしょうか?
参考に聞かせてくれませんか?
>>615 >>595じゃないけど
誰もそんなところは問題にしてなくて、
>>464にある時間発展の方程式を問題にしてる。
具体的には超流動の秩序パラメータΨは時間依存を考えないとΨ(r)=<ψ(r)>で与えられて、
その時間発展は素朴に考えると場の演算子ψをハイゼンベルグ表示した
ψ_H(r,t)=e^{iHt}ψe^{-iHt}の平均を扱えばよさそうなのに、
そのサイトとか普通の教科書ではHの代わりにK=H-μNで時間発展させてる。
時間発展がなんでHじゃなくてKなのかっていうのが質問者の疑問点
誰かガブリデュークの使い方教えろよ。
無視しないで真面目に教えろ。
>>628 力が必ず対になってるのは、トータルで力が釣り合っていて結局、動いてない場合です。
力が加わってるけれど、釣り合ってない場合は例えば
左辺が物体に加わってる力を示す式、右辺がその物体に加わる加速度 x 質量を示す式
と言う具合になります。
実際には物体を手で押せば、その反作用で手にも力が加わりますが、
その力は必ずしも式に出て来ません。
押されてる物体に加わる力だけ考えていれば、その物体の運動は予測できますので。
>>630 そもそもμがラグランジュ乗数だったってことは了解事項で
いいの?全粒子数Nを固定した上で計算するのが面倒、というより
ほとんど不可能(だし、秩序変数のこと考えると積極的に粒子数不定の
方がいい)なので最初の問題設定(N固定で色々計算)を変えてあたかも
粒子数不定でOK、その代わり結果として粒子数が固定されていたのと
同じになるようにする、って話じゃないの?
天才物理学者と天才クラッカーはどっちの方が天才なのでしょうか?
635 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/03(火) 09:46:58 ID:SB71fJl+
海猿のような人名救助系ではなくて、
普通に海に潜って食っていける職業はあるのでしょうか?
物理学者とクラッカーは一般的にどちらの方が頭が良いのでしょうか?
絶対に、絶対に、最強のクラッカーになってやるからな・・・!!!!!!!!!!
今は、全然コンピュータに関して詳しくないけど、
そのうち、絶対に、絶対に、最強のクラッカーになってやるからな・・・!!!!!!!!!!!!!
今に見てろよカス共・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
絶対にクラッカーになってやる。
俺は絶対に諦めない。
5年、10年、15年、20年、25年、30年、35年、40年・・・・。
何年掛かっても絶対に最強のクラッカーになってやる!!!!!!!!
ガスライティング
bnf
よく質量が900MeVとかいうことがありますが、あれは正確には
900MeV/c^2ということですよね?なのに光速を省略しても良いのでしょうか?
ちなみに自然単位系ではありません
ハッカーズマニュアル買ってこようかな。
敬和学園高等学校には絶対に入らない方が良いよ。
あそこはマジでキチガイとメンへラーと池沼の巣窟だからな。
伊藤あけみ(笑)
コイツはマジで人間の屑だから誰かに殺されてほしい。
伊藤あけみ(笑)のようなDQNが存在する限り、
我々のような一般人に明るい未来など存在しない。
グーグルマップで伊勢湾三河湾あたりを見ると、フィリピン海って書いてあるんですが、そう呼ばれてるのですか?
伊藤あけみ(笑)は典型的なゴミクズDQN。
コイツはjkコンクリ殺人事件のように惨殺されてほしい。
できればコイツの親族全員殺されてほしい。
>>646 ある種の業界では hbar=1, c=1 でエネルギーの単位を eV (MeV, GeV, TeV, …)
で取った単位系を使い、それを自然単位系と呼んでいる。
個人投資家とネットワークエンジニアはどっちの方が頭が良いのでしょうか?
>>646 質量が900MeVといった場合に、900MeV/c^2の意味以外に解釈される可能性は
ほとんどないから問題ない
657 :
三流学生:2010/08/03(火) 17:18:59 ID:???
アクセス規制が長くて参る…
>>630 てかさ,単に相互作用表示のフォーマリズムに従ってるだけなんじゃない?
エネルギーの原点の任意性があるので,現象の記述に噛んでこない
バックグラウンドの影響をみんな状態ベクトルに押しつけてる.
658 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/03(火) 17:56:21 ID:Ii2+BfS0
>>615 密度行列の考え方は、基本的に粗視化の影響は初期状態の確率分布にしか入っておらず、
時間発展自体は粗視化を行わずに通常のSchrödinger方程式の枠組みで行うため、
時間発展がそもそも粗視化されているような枠組みとは直接関係ないと考えていたのですが、
その理解は全く浅いということでしょうか。
できれば、密度行列の考え方と粗視化された時間発展の枠組みの関係について述べてある文献を紹介頂きたく思います。
勉強し直します。
>>630>>633 問題が二つありまして、超流動ではなぜμ=constで考えるのかというものと、
それから(超流動とか秩序変数とかを一旦忘れても)μ=constの系だとなぜかのような時間発展方程式が成立するのかということです。
まあ前者も深く考えれば気にならなくもないのですが、一旦それは認めるとして、
今気になっているのはどちらかというと後者です。
>>633 > μがLagrange乗数だった
という意味は、Σ_i p_i N_i = N の拘束条件下において、
S=Σ_i p_i log p_i の最小化問題の未定乗数としてμが現れるということでしょうか。
それはいいのですが、そこから時間発展方程式に至る経緯が全く分からないのです。
>>657 なるほど、粗視化云々は一切関係なく、元のHamiltonian(μ=0)から、
単に相互作用描像を用いて、μNの部分を自由Hamiltonianに押し付けているだけと。
すっきりした見方ではありますね。
ただ、その考えだとμは全く任意で、μを変えても系の物理は全く変わらないということですが、
そういう理解でよいのでしょうか?
>>595 直接の答えではないですがちょっと思ったことを。
素人なんで、的外れorすでにわかってるよ という場合はすみません。
もともと扱いたい系のグランドカノニカル集合を考える代わりに、
K=H-μN をハミルトニアンとした仮想的な系のカノニカル集合を考えても
いろんな期待値は同じなんじゃないでしょうか。
このことを利用して計算・解析が簡単になったりとかしませんかね。
でその仮想的な系についての時間発展は、直接的な物理的解釈はないんだけど、
計算の途中には現れるような概念だったりとか(想像ですが)。
もう1つ思うのは、Gross-Pitaevskii 方程式の解を考えてみると、
μがあってもなくても、e^(iμt) という因子がかかるかどうかの違いしかないですよね。
つまり空間方向の波形には何の違いも生じませんね。
秩序変数を出したいだけなら、μがあってもなくてもさして重要な違いはないような?
秩序変数を出すとどううれしいのかもわかっていない素人なんで、完全に的外れかもしれません。
よくクオークは取り出せないとか、分数電荷は観測できないとか聞きますが、今までに単体のクオークが観測されたことはあるのでしょうか?
もし観測されたことがないのなら、加速器を使って行われているQGP状態にする実験でもバラバラのクオークは観測できないのですか?
相対性理論の発明と、不完全性定理の発明はどっちの方が凄いのでしょうか?
ロシアの火災で、地球の酸素濃度低下と二酸化炭素濃度上昇が心配です。
地球やばいんじゃないでしょうか。
>>660 これまで観測されたことはないし、QGPの実験でもQGP状態に特徴的に現れると
予想される現象(J/Ψの生成が抑制されるなど)を観測しようとしていて、
クォーク単体での検出を目指しているわけでもない。
>>664 物理的に可愛いと思うけど、みんな同じ表情で変化が無いのが気持ち悪い
666 :
三流学生:2010/08/04(水) 12:19:42 ID:???
>>658 難しいなあ。あまりよくわからないので、回答としてではなくあくまで議論相手としてレスをします。
及ばないかもしれませんが、議論の中でヒントが見つかったらいいですね(という無責任)。
>ただ、その考えだとμは全く任意で、μを変えても系の物理は全く変わらないということですが、
>そういう理解でよいのでしょうか?
とりあえずこれはちがいそうですね。Nが演算子で、しかも[N,H]≠0(Hは生のハミルトニアン)で
粒子数は保存しない。だから上のようなステートメントが正しい事にはならないんじゃないですかね?
車の動摩擦係数の求め方について
まず車が進むのはエンジンのおかげ
この力をFとする
ここでFというのは、運動方程式F=maより、エンジンの正体はmaとなる
そして動摩擦はF'=μ'N
よって
ma=μ'N
さらに車は地面に乗っかってるので、N=mgの関係もある
あとはこの式を使って動摩擦係数を求める
とここまで式を出しましたが、これは車の動摩擦を求めるための仕様(決まり)ですか?
何を言ってるのかさっぱりわからん
何を聞きたいのかさっぱりわからん
>>668 煽ってないでお願いしますよ
仕様ですか?
>エンジンの正体はmaとなる
ここではmはエンジンの質量らしいが
>さらに車は地面に乗っかってるので、N=mgの関係もある
ここでは車全体の質量になっている。
同じ記号を別の意味に使って立式しても意味のある式にはならない。
そもそもタイヤと地面の摩擦であれば、タイヤがスリップしてない限り
働くのは静止摩擦力であって動摩擦力ではない。
結論:そんな仕様なんぞない
物理学科って就職無いの?電気工学と悩んでます
>>672 研究者になるつもりがないなら物理学科には行くな。
電気工学の方が食っていけるよ。
坂道で坂に平行に円筒を転がすとき自由度はいくつでしょうか
坂道に水平な軸をとって1 、円筒の回転を描写するために1、あと坂道に垂直なつりあいの式をとるから1
で最終的に3であってますか?
超伝導だと秩序変数の位相部分も時間依存性も
マクロな性質にもろに効いてくるんだけど超流動だとそうでもないのかな
>>667 煽りじゃなくてさあ、
まずきちんとした日本語で質問をしてほしい。
その質問文では、君が何が疑問で何について聞いてるのか 読む側に伝わらないよ。
「エンジンの正体」とか「仕様」とか君独自の用語も、相手の理解を妨げている。
とりあえずそれぞれ式は正しいと思うが、疑問が何なのかが判らない。
>>671の指摘の、mについては車の質量と私は理解した。
静止摩擦と動摩擦については私も同様に思ったが、
ホイールスピン状態の運動方程式を記述したいとかの可能性も有るので保留。
677 :
>>672:2010/08/04(水) 17:32:33 ID:???
>>673 まじかよ!!
物理学科行っても全員が研究者になれる分じゃないからな・・・
>>667 > F=ma
> F'=μ'N
> よって
> ma=μ'N
なんで F と F' をイコールで結べるのか意味がわからない
エンジンのパワーがすべて動摩擦に喰われるという前提か?
>>678 だからそもそも動摩擦係数は関係ないって。
ホイールスピンしてるわけじゃないんだから。
わりとありそうなのは、クルマが定速走行中にエンジンのパワーは何に消費されるのかって問題だが、
それとは違うことを考えてるんだろうな
>>667は
転がり摩擦ってやつだな。
その他にもいろんなところ(車軸など)に摩擦があって
エンジンの力を損失してるからそんな簡単な話じゃ無い。
まず、適切に単純化したモデルを立てないと数式にしても意味無いと思う。
>>674 モデル化の仕方にもよるし
自由度の定義の流儀にもよるだろうし
その他書かれていない条件にもよるかも
>>674 道に円筒がめり込んだり、逆に道から離れてジャンプする効果を考えない
でいいのなら、坂に垂直な成分はいらないね。
>>671 はぁ・・・そうでっか
>>676 はあ・・そうでっか
>>678 参考書の解説ではそうなってます
なお、発行者は東大の教授です
否定できるほどあなたは優秀なんですか?
>>684 >参考書の解説ではそうなってます
じゃぁその参考書に書いてある通りに転記して。おまいの解釈は一切加えずに。
何という参考書の何ページに書いてある、でもいい。
十中八九どころか万中9999はおまいの読み間違いだと思うけど、
万が1
>>667のとおりに書いてあるならみんなでその参考書を
吊るし上げるよ
ここには低学歴のカスしか居ないようだな。
そもそも車の動摩擦係数って何?
いったい何のこと?
抵抗力を車体の重量で割ったものを車の動摩擦係数と呼ぶことにします、
という定義なんであれば、さほどおかしくないような気も?
車の工学の分野でそのような専門用語があるのかどうかは知らない。
電子が波動性を示す現象って具体的に何かありますか?
690 :
688:2010/08/05(木) 13:36:54 ID:???
まあでも仮にそのような専門用語があるとしても
>>667 >まず車が進むのはエンジンのおかげ
>この力をFとする
>ここでFというのは、運動方程式F=maより、エンジンの正体はmaとなる
この部分は明らかにおかしいけど。
691 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/05(木) 15:09:16 ID:jL6ynJQT
素直にRobertson-Walker metricから時間方向の運動方程式を導くと等速直線運動が導かれますが、
ビックバンの大爆発の瞬間において全ての物質がみな同じ速度で時間方向に押されるとは、
大変に考えにくいです。このへんのところ現在の宇宙論ではどのように扱われているのでしょうか。
お断りだ
ちょっと・・・ここで言っても良いですか・・・?
もしかしたら・・・・リーマン予想解けちゃったかもしれない・・・。
冗談ではないですよ。マジで。
前から個人的にリーマン予想に挑んでいたのですが、
本当に解けたかもしれない。
もし本当に解けた(と思った)ら、どっかの学術雑誌の編集者に提出すれば良いの?
697 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/05(木) 18:44:49 ID:jL6ynJQT
>>692 S=-m∫ds=-m∫ds/dτ・dτ
δS=δ∫Ldτ
∴d^2t/dτ^2=0 ∵)ds/dτ=1
>>697 ロバートソンウォーカー計量だってことはどこで使ったの?
レールガンってなんですか
荒らしを全力で構ってくれるのはここですか
>>685 問題
20m/sの速さで走ってる質量1tの車が急ブレーキをかけたら2秒走って止まった
重力加速度は10m/s^2とする
(i)加速度を求めろ
(ii)タイヤと路面との間の動摩擦係数はいくら?
(iii)停車するまでに走った距離は?
(i)はa=-10m/s^2(導くまでの過程は省略)
(ii)の解説
その前に着眼
ブレーキをかけた後、車に水平方向に働く力は動摩擦力μ'Nだけ
動摩擦力は運動方向と反対向きに働くので符合に注意
で、解説
車の運動方程式はma=-μ'N・・・・@
車の鉛直方向の力のつり合いはN=mg・・・・A
@Aよりμ'= ma / N = -ma / mg = -a / g = 10 / 10 = 1.0
だそうです。
ただわしの解釈としては、まず物体の運動で欠かせないのが運動第二方程式 F=ma
@の式(ma=-μ'N)のmaはFの代理なので、じゃあそのFは何かと言ったら
車を動かす力、つまりエンジンであると分かりやすく言っただけです
(特に深い意味はないけどどの道車が動くにはエンジンがないと動かんのだから、F=エンジンなんですよ)
あと車が動いてる時点で静止摩擦ではなくて動摩擦が働くのだから、
>>678に分からないと言われても
こっちも分かりません
この問題は動摩擦がメインなんだから
とゆうわけでお願いします
>>701 あなたの考察
>@の式(ma=-μ'N)のmaはFの代理なので、じゃあそのFは何かと言ったら
>車を動かす力、つまりエンジンであると分かりやすく言っただけです
>(特に深い意味はないけどどの道車が動くにはエンジンがないと動かんのだから、F=エンジンなんですよ)
はまったくの誤りです。
この問題にエンジンは全然関係していません。
何を「お願い」しているのか解りませんが、解説が正しいです。
703 :
690:2010/08/05(木) 21:36:00 ID:???
>>701 >@の式(ma=-μ'N)のmaはFの代理なので、じゃあそのFは何かと言ったら
>車を動かす力、つまりエンジンであると分かりやすく言っただけです
>(特に深い意味はないけどどの道車が動くにはエンジンがないと動かんのだから、F=エンジンなんですよ)
ここが間違い。
それと、ブレーキをかけているところだという大事な条件が
>>667 では抜けてる。
>>701 ブレーキかけて止まるときの話なら、エンジンは全く関係ねぇ。
タイヤがスリップしてるという前提ならその解説の通りで
何の問題もない。
タイヤがスリップしてないならタイヤは地面に対して静止しているから
働くのは動摩擦ではなく静止摩擦。スリップしているかいないかは
問題文だけからは判断できないので、動摩擦と静止摩擦のどちらで
考えるべきかは誰にもわからない。この点に関してだけは問題文が
悪いと堂々と主張してよい。
>>702 関係していようがいまいが、車が動く以上、エンジンが働いてるのはまぎれもない事実です
>何を「お願い」しているのか解りませんが、解説が正しいです。
解説が正しいのは当たり前
その内容はこの問題を解く上の仕様なのかと聞いてるんです
>>701 中学の理科の教科書の力学の章で、運動の法則を学び直すべきでしょう。
>>701 その問題を先に言ってよ。
あなたの最初の発言だと一体、どういう条件で
何を求めようとしてるのかさっぱり分からなかった。
その(急ブレーキをかけたと言う)条件でなら、動摩擦だけが車に働く力だけど
普通に走ってる状態では全然違う。
ちなみにmaはエンジンの力では無く、飽くまでそれまで走っていた車に働く摩擦力の事。
それ以外の何かではありません。
709 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/05(木) 21:39:58 ID:jL6ynJQT
>>698 dsがRobertson-Walkerの線素。
詳しくは適当な相対論の教科書をみてね。
僕は内山の一般相対論がすきだ。
>>706 >関係していようがいまいが、車が動く以上、エンジンが働いてるのはまぎれもない事実です
この問題自体は、エンジンを持たない台車でも同様に成立し、解法も回答も同じに成ります。
問題にエンジンは関係ないです。
>その内容はこの問題を解く上の仕様なのかと聞いてるんです
「仕様」をどういう意味で使っているんでしょう?独りよがりでなく他者に通じる言葉を使ってください。
>>704 そういえばそうですね
動いてる物体が止まる方向に行けば別にエンジンなくてもいい気が今しました
>働くのは動摩擦ではなく静止摩擦
そうなんすか?
止まる方向に向かってる時は動摩擦じゃなくて静止摩擦に変わるんですか??
>>707 中学で力学なんて習ってません
>>708 普通に走ってる状態では動摩擦で、ブレーキをかけたら静止摩擦になるってことですか?
エンジンの件はわしのミスですとほほ
>>710 エンジンはわしのミスです
仕様はそのままの意味ですよ
この問題を解く上での約束事というか、こういう風にしないと他に解く方法はないだろ?とゆうことです
>>711 >中学で力学なんて習ってません
だったらいい機会だから学び直せ。
少なくともこういう問題解くんだったら必要。
>>712 そういう意味の言葉なら、「仕様」でなく「解法」。
>>711 摩擦を及ぼしあう物どうし(今の場合はタイヤの接地面と地面)が
相対的に動いているかどうかだけ>静止摩擦か動摩擦か
車が動いていようが関係ない。例えば急発進時にタイヤは空回りしているが
車全体はまだ動いていない、という状況なら動摩擦になる。
>>713 まあ今まさにイチから学びなおしてますよ
もうとにかく基本がわかっとらんとどうしようもないので・・・
とりあえず高校でやった覚えのあるとこくらいは知っとこうと思います
何事も基本が大事です
スポーツでも基本が身に付かないと試合では勝てません
なお、物理は高2から習いだしたので多分みんなと比べると遅いかもしれません
中学で力学とかどんだけハイレベルなんですかね
うちの中学のレベルが低いだけでしょうか・・・
>>712 「問題を解く上での約束事」と言うなら、出題者の題意が問題だね。
つまり誰に対して作った問題で、どんな仮定と方法を使って解く事を期待してるか?で正解が異なって来たりする。
要するにその参考書って何の参考書?
>>711 この問題で、車に働いて減速し止める「力」は、タイヤと地面の間に働く摩擦力。
で ホイールをロックしスリップしてる状態では動摩擦、
スキッドせずホイールが回転しながらブレーキを掛けている状態では静止摩擦の状態。
それぞれの状態で摩擦力(摩擦係数)の最大値は違うし、問題では明記すべきと
>>708は主張している。
(まあ問題読む限り、ホイールロックするまでブレーキ掛けた(つまり動摩擦)状態について問うているのだと私は解釈したが。)
問題を読めば、それはタイヤをロックさせた状態と解釈するべきだろうな
まあ、理屈の上ではABSが働いて少しタイヤが転がったり、止まったりしながら
最終的に自動車全体が止まったと言う事も考えられるけど
それじゃ問題として難しすぎると言うか、記述されてる条件だけじゃ解けないもんな。
バカに構いすぎるとバカがうつるぞ
煽りを煽りと見抜けない回答者に2ちゃんねるは難しい
私は煽りじゃ無いと思うけど。
723 :
清少納言:2010/08/06(金) 03:35:58 ID:???
>>723 それは煽りと言うか、悪口だね。
その点ははっきり分かる。
ハンネがハンカクサイ。
>>722 うん間違えた、煽りじゃなくて荒らしだね
熱力学がわかりません 親切な方ご協力願います
定圧下で-20℃の1molの固体を加熱して20℃の液体とする。固体の定圧モル熱比熱をA、液体の定圧モル比熱をB、モル融解熱エンタルピーをCとして、
全エンタルピー変化を求めよ。熱容量は温度に依存しないものとする。
具体的な数字は省きました。過程式をお願いします。
>>682 683
ありがとうございます。
自由度は2ですぬ
>>727 エンタルピーの定義知ってる?知っていれば自明だと思うんだけど。
(式つうか算数だし)
>>667 車の地面との摩擦係数というのを考えるなら、
普通に車をニュートラルにして初速だけ与えて
どのくらいで停止するかで考えればいいだけでしょ。
車は動き合う部品の組み合わせだから、一々個々の摩擦係数など考えてられないだろうし。
実際、車はベアリングとか車軸の部分なんかはピカピカに磨かれてる。
車軸だったかは鏡並みに磨かれてて、こういうのを研削っていう。
できるだけ車内部の部品同士の摩擦で失うエネルギーを少なくしようとしてるんだな。
自動車メーカーの工場に行くと、展示されてたりするよ。
おれはタイムトラベルして二日前に戻ってしまったのかと思ったぞ
スリップしてる時やロックしてるときが動摩擦で、そうではない状態(タイヤと地面が接触してる??)では
静止摩擦なんですよね?
では、次の同じような問題お願いしたいんですが・・
ブレーキを掛けた瞬間に止まれば静止摩擦だね。
普通そんな事はあまり起きないと思うけど。
タイヤがロックしたまま路面を滑れば動摩擦だし、ABSか何かが働いてタイヤが転がれば転がり摩擦でしょう。
>>732 とりあえずOK
>>733 今論議している、スキッドせずにブレーキを掛けた状態でタイヤと地面との間に働いてるのは静止摩擦、
転がり摩擦じゃないよ。
タイアも変形するし転がり摩擦も有るだろうが、
今の問題においては副次的な問題で、
とりあえずおいといて簡単にモデル化するべきだろう。
問題は
質量1.0*10^3kgの車が72km/hで走ってる
急ブレーキをかけてタイヤの回転を止めたところ、滑って4s後に停止
タイヤが地面から受けた平均の摩擦力は何N?
まず、72km/hを3.6で割ると20m/s
加速度aは-5m/s^2
そのあとが上手く展開できません
お願いします。
もしかして F=ma の意味がわかってない?
知ってますよ
質量mに力Fを加えた時の加速度
加速度は力に比例して、質量に反比例
でしょお?
じゃあ答えわかった?
やっぱわかってないな
じゃあどうすりゃいいんですか
つーか何でv=vo+atが出てくるんですか?
回答見たらそうなってんすけど
バカに構いすぎるとバカがうつるぞ
は?ふざけんな
>>739 質量mに力Fを加えた時の加速度
言葉だけ、式だけ覚えてもだめだ
暗記で物理は理解できない
その式や言葉が現実世界のどんな現象を表しているのかを理解しないと
てことでオレも
>>707
そんなん言われたって参考書にはそういうふうにしか書いてないんだからしょうがないじゃないですか
何なんですかあんたら一体
それに中学は力学どころか物理すらやってないっつーの
お前らコイツの態度見てよくまともに答えようとするなあ
だまっとけやおまえ
向学心は買うよ
分かってて回答者をおちょくってんだろw
てめえみたいな煽りは消えろやジャマだから
だれか F=mα について丁寧に解説してるサイト教えてやって
>>754 男らしくてカッコいいですね
結婚して下さい
もう寝るから回答は明日頼みますよ
>>736 その求めようとしてる摩擦力こそ、F=maのFでしょ?
他に自動車を止めようとする力は存在していないので。
で、加速度は既に自分で計算して出しているわけだから、後はもう分かるよね?
回答 解凍 怪盗 解答
>>736 そこはそれなりにひっかるところだろうけど、設問自体はとても簡単。
自分は運動量と力積の関係から、答えを導く。
mv+Ft=0に単位を合わせて代入すればいい。
だから、10^3(kg)×72(km/h)+F×4(s)=0
単位をFに合わせる為、速度を秒速(m/s)に直すと
10^3(kg)×20(m/s)+F×4(s)=0 ∴ F=−5000(N)
だから、車の進行方向と逆向きに平均5000Nの摩擦力が働いたとなる。
この辺りは力学における力とは何かをよく考えてないと、すっきりは解けないだろう。
過去ログに「中3 運動とエネルギー」があるからそれを見るか、
このスレの一年以内のどっかの過去ログにもその部分を書いたのがあったと思うから、それを見るかだね。
ttp://ohaoha.ath.cx/p/ohaoha126801.jpg 図のような棒で繋がれた物体があるとします。このとき重心の位置a,b,総質量mは既知でm1,m2を求めたいです。
棒の質量は無視できるとして計算すると
m=2m1+m2…@
重心とm2を結んだ軸に対してm1は対称形であるのでモーメントより
2bm1=am2…A
@A式より
m1=(am)/{2(a+b)}
m2=(bm)/(a+b)
で合ってますか?
>>758 タイヤロックだから動摩擦ですよね
で、動摩擦はF'=μ'Nだからこいつを使うんだと普通思います
だけど回答見たらこの式は全く使ってないです
どういうことでしょう?
>>760 力積が力と時間の積なのは分かりましたがmvとFtが足し算になる理由が分かりません
そしてそれが何で0とイコールなんでしょうか?
どういうふうに考えればそういう式の組み合わせができるのかコツがつかめません
>>762 それは摩擦力が車に作用して、車を静止させたわけだから
運動量が0になることに基づいた立式。
mvとFtの関係は話し始めると長くなるから、過去ログを探して読むべしだな。
そもそも君は力の定義を理解してないんだと思うよ。
元々力はF=d(mv)/dtとして定義されていたんだ。
まぁこれ以上はめんどうだから、後は過去ログ自分で探し出してね。
>>762 あなたは多分、問題の解き方を考えるばかりで、F=maと言う式の具体的イメージが無いんじゃ無いかな?
例えば質量が1kgの物体が摩擦の全く無い氷の上に止まって置かれていたとして
それを1N(ニュートン)の力で水平に1秒間だけ押し続けたとしたら、
その物体の速度は結局、幾らになって氷の上を滑り始めるか分かりますか?
>>766 確認しましたが見れましたよ、キャッシュとかでなく
>>767 そうか。じゃあ君とは住んでる世界がちがうのかも
無線通信データ端末を購入しようかと思っているのですが、
どこの端末が良いのでしょうか?(総合的に見て)
UQコミュニケーションズとかソフトバンクとかいろいろありますが・・・。
PC等のモバイル板で訊いたら?
最近力学の質問が多いので、力学の質問です。
振り子が取り付けられた台座を摩擦のない机上におく。
台座を机に固定したときの振り子の振動数と、
台座を机に固定しないときの振り子の振動数の比が4:5のとき、
振り子と台座の質量の比はいくつになりますか?
また、振動数の比がどんな値に変えてもこの問題は成り立ちますか?
テキトーだけど
sinθ=θを近似するなら多分おk
r=√(x^2+y^2+z^2)とする。ψ=r およびψ=1/rのグラジエントを求めよ
という問題なんですけどどう計算すればいいのでしょうか
ttp://ohaoha.ath.cx/p/ohaoha126801.jpg 図のような棒で繋がれた物体があるとします。このとき重心の位置a,b,総質量mは既知でm1,m2を求めたいです。
棒の質量は無視できるとして計算すると
m=2m1+m2…@
重心とm2を結んだ軸に対してm1は対称形であるのでモーメントより
2bm1=am2…A
@A式より
m1=(am)/{2(a+b)}
m2=(bm)/(a+b)
で合ってますか?
夕方や早朝のほうが角度的に
紫外線が目に入りやすく
目に関して言えば昼間より危ないといわれました。
それについてですが、
本当でしょうか?
夕方や早朝では紫外線はほぼ大気で屈折して届かなくなってると
思うのですが
>>776 大気中を通して届く量の比較ではなくて、飽くまで目に入る光(紫外線)の量としては
朝や夕方の方が多いと言う話じゃ無かったっけ?
農作業や畑仕事中は普通、帽子を被ってるし、
昼間は太陽を振り仰いで見上げたりはまず、しないでしょ?
>>776 屈折 ×
散乱 ○
君と同じように思うけどねえ。どういう理屈なんだろ?雪野原なんかだと、
地面という、直近のものから乱反射してやってくるのでとても危険なことは
日焼けのし具合からも明らかなんだけど、空の散乱ならかなりの部分が宇宙に
出て行きそうだよねえ。
>>763 はぁ・・・そうでっか
>>764 はぁ・・・イメージですか
どうすれば持てるようになりますかね
色々サイトやら動画やら見て頑張ってるんですけど
>>780 イメージと言う言い方が誤解を招いたかな?
むしろ「加速度」の定義や意味、及びそれと「質量」や「力」との関係をしっかり理解しているだろうか?
と言う事。
不確定性原理が位置と運動量を同時に決定できないというものだということは分かるのですが
位置の不確定性と運動量の不確定性を掛け合わせたものがエイチバーより大きいと言われたり、プランク定数hより大きいと言われたり
同じ議論をしているときに違う値が出てきて混乱しています
2πの因子は意識しないということでしょうか?
ΔxΔp>hでもΔxΔp>エイチバーでもΔxΔp>1でも何でもいいのでしょうか・・・
いや、それは測ってる単位系の違いだとオモ。
スケートのスピンで伸ばした腕を縮めたら慣性モーメントが小さくなって角速度が大きくなるのはわかったんですが
増加した分の運動エネルギーの分は、エネルギー保存則的に考えて位置エネルギーが小さくなったのでしょうか?
重心の位置が下がった?
>>784 腕を縮める時、何か仕事をしてませんか?
あいにく無職なんで
>>780 F=ma を考え出した人は、天才と言われた。
時間、質量、力、速度、加速度、そういったことを今まで全然考えたことが無い人がF=maを理解するには時間がかかると思うよ。
あせらず理解を深めてくれ。
物理板の人ならマジレスしてくれそうなので、とりあえず、気になったことを質問します。
単刀直入に言うと、
光ファイバーの発明と、量子論の創始はどっちの方が偉大なのでしょうか?
物理板の人はバカなので荒らしでも煽りでも構ってくれます。
↑
物理板の人はバカなので荒らしでも煽りでも構ってくれます。
↓
>>781,7
色々参考書やらサイトやらみて表面的に理解するってゆうかんじです
例えばx=v0t+1/2at^2とかの公式はv-tグラフから作れるようになったというくらいです
暗記してもしゃあないので
それ以上ディープな世界は分かりません
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/
>>792 :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン
みんなが警戒して構ってくれなくなると困るから!
スルーしちゃダメだよ!!
質問です。
剛体の壁に囲まれたスピーカーの音は外に伝わりません
剛体とスピーカの質量によるだろ
ADSLの本質と宇宙の本質を理解するのはどっちの方が難しいのでしょうか?
剛体ってのは、どんな大きさの外力でも変形しない理想的な物体のこと。
変形しないってことは、物体を構成する粒子がその位置を変化させないことを意味してる。
だから、一応音は外に伝わらないと言えるんじゃないの。
まぁ音の伝達のメカニズムのミクロなレベルの状態がわからないから、実際のところはわからないけど。
粒子が位置を変化させないと言っても、分子の結合レベルで位置が変わらないという意味だろうから
その内部で可能な振動があって伝達するのでれば、伝わるかもしれないし。
>>794 そんなに難しい話じゃ無くて、瞬間速度や平均速度の概念、
ごく簡単な微積分がわかれば
>>764の質問くらいすぐ答えられると思うのだけど。
で、それが分かったら、今度はその摩擦の無い氷の上を滑り出した物体が
突如、摩擦のある床面に達したと仮定するんだよ。
そしてそれがちょうど1秒間、摩擦のある床面を滑った後、完全に止まったとする(摩擦係数はまだ不明)。
物体を止めるために働いた摩擦力は平均何ニュートンだったでしょう?
そんな風にいろいろ考えて行けば、F=maの意味も最初の質問の答えもすぐに分かると思うけどな。
>>797 それ、質問なの?
>>789 いや、してるよ。
遠心力に逆らって腕を縮めている。
老婆心ながらレス。一連のレスは物理板でするべき話題とは関係なく、お金が貰える
種類の仕事をしてる、いない、のことだと思ふ。やっぱ「仕事」って術語はよくない、
ってマジで思う。
日本語でおk
807 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/08(日) 21:59:38 ID:t4XWEFOY
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| コイツはイタイww
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶
| ( _●_) ミ :/
>>807 :::::i:. ミ (_●_ ) | 注目注目!
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
他のスレにまでURL貼りに来るとかどんだけ必死なんだっていう
剛体珍説君の荒らし方はパターンが限られてるからな
>>801 もう微積とかすっかり忘れてさっぱりです
学びなおすことはこれから物理やってく上で必要なんでしょうか?
また、やるならどこまでやったらいいですか?
ずっと微積ばっかするわけにもいかんので・・・
>>797 wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>812 当面、整次多項式の微積で十分だと思うよ。
Y=X+X^2 の微分あるいは積分は?と言うようなやつ。
>>812 微分・積分はわかっているに越したことはないですが、
今回の問題に関して言えば、必須というほどではないですね。
v-t グラフの傾きが加速度で、
v-t グラフの面積から移動距離(もう少し正確に言うと位置の変化)が出せる
といったあたり、つまり
>例えばx=v0t+1/2at^2とかの公式はv-tグラフから作れるようになったというくらいです
で書かれているような話がわかっていれば十分でしょう。高校1年ぐらいの物理だとそういうのをやると思います。
ただし、本格的に物理を理解したいと思うなら、微分・積分は避けて通れないです。
816 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/09(月) 04:04:54 ID:8Xc4I7P/
普通の飛行機の羽根が浮力を得るのはわかるけど
紙飛行機が飛ぶのはなぜ?
当たり前っちゃ当たり前だけど、羽根の断面が違うのって変じゃね?
飛行機の推力は機械。 紙飛行機の推力は重力。推力に対して上方に曲がるような
折り方になっていて、その釣り合いで滑空する。
818 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/09(月) 07:56:45 ID:8Xc4I7P/
エンジンの推力って揚力よりでかいの?
同じ重さ10トンのヘリと飛行機とトマホークみたいなミサイルがそれぞれ等速運動してるとして、
ヘリのエンジンがが10トン分の出力が必要なのは分かるけど
飛行機やミサイルも10トン分の出力を出してるの?
質問の説明が分かりにくいかもしれないけど、
10トンの飛行機が飛んでると10トン分の力で支えてるのは確かだけど、
その力は全てベルヌーイの定理による羽根の揚力?
飛んでる途中に羽根を紙飛行機みたいにただの鉄板に替えたら
放物軌道の自由落下するの?
それともグライダーみたいに滑空するの?
>その力は全てベルヌーイの定理による羽根の揚力?
ベルヌーイの定理だけかどうかわからんけど、
全て翼の揚力なのは確か。
820 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/09(月) 08:51:51 ID:8Xc4I7P/
10トンの飛行機の等速飛行中、縦に10トン分の揚力が必要として、
仮にエンジンの出力の半分が揚力に変換できて半分が空気抵抗で消費されるとしたら
エンジンの出力は20トン必要ってこと?
実際はほとんど空気抵抗で消費されそうな気がするがら、もっとエンジンの出力が必要になっちゃう。
そしたらヘリのほうが少ない力で飛べるってことになるじゃん(スピードは別にして)
飛行機を垂直に立ててもバランスさえ取れれば人工衛星の打ち上げみたいに飛べる気がするのだけど。
ちなみにヘリコプターのエンジン出力も同じ理屈により自重を支えるほどには強く無いはず。
やはり翼(回転翼)で揚力を得ているので、それほどのエンジン出力は要らないのだ。
結局、ロケットやVTOLみたいな飛び方が最もエネルギー効率が悪い事になる。(出せる速度は別にして)
>>814,5
本格的とまではいかんですね
とりあえず一般常識として理解しときたいというレベルでいいので
あまり長い時間かけて深くやると他の教科が遅れますし
まあでも少し微積やっときます
824 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/09(月) 10:19:25 ID:8Xc4I7P/
>>821-822 ありがとう
どんどん解からなくなってきたw
紹介されたサイトに飛行機は自重の1/4の力で飛べるとあるけど、
前方に25t分の力を加えるとそれが垂直方向に100t分の力に変換されるってこと?
これって素人目にすごく違和感感じるんだけど問題ないの?
宇宙に巨大な箱を作って気圧はあるけど無重力の空間で飛行機を飛ばしたら、エンジンの4倍のパワーで上方向に加速することにはならないの?
825 :
822:2010/08/09(月) 10:42:11 ID:???
あー、ゴメンゴメン。
エンジン出力は仕事率(Wattや馬力)が単位で、自重を持ち上げるのは「力」なので直接、比較出来ないわ。
しかも、いくつかのヘリコプターのエンジン出力(軸馬力)を見ると、
1m/secくらいのゆっくりした上昇速度で良いなら、自重を持ち上げるだけの馬力が余裕で有るわ。
ヘリコプターのエンジンは結構、力持ちだったw(結局、自重をエンジン出力で持ち上げてる)
軸馬力が全部プロペラ(回転翼)の推力に変換されるわけでは無いだろうけれども。
>>824 いや、飛行機が揚力を得るには翼と水平方向の速度さえあれば良くて、推力自体はそんなに要らないのよ。
グライダーを考えてみれば分かると思う。
もし重力の無い箱の中で飛ばしたらどうなるか?
上方に相当する方向にいったんは加速するだろうけど、すぐにその方向への速度上昇は止まりそう。
空気抵抗がどんどん大きくなるので。
827 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/09(月) 12:35:35 ID:8Xc4I7P/
>>825 たぶん仕事と力が別物ってのを感覚として理解できてないから疑問に感じてしまうのだと思うけど、
やっぱりよくわからん。
エネルギーと力をゴッチャに考えちゃいけないってのは判るんだけど、
エンジンを縦に向けても重力に逆らえないのに、横に向けたら重力に逆らえるのって不思議すぎる。
横に向けてエンジンふかす→空気との相対速度をつける→風を翼に当てて縦方向の力を作る→エンジンを縦に向けた時より大きい
ってのが例えるならば
扇風機回す→その風で発電する→消費電力より発電力のほうが多い
って言われるくらい変な感じ。
828 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/09(月) 12:45:04 ID:8Xc4I7P/
例えば発泡スチロールで作った手のひらサイズの飛行機の模型があって、
縦方向に針金をブスッと刺して飛行機はぐらぐらすることなく縦方向には抵抗無くスムーズに移動できるとする。
その飛行機を上に浮かすにはウチワで下から扇ぐよりより、正面から扇いだほうが楽に浮かぶの?
現実世界で選択公理は成り立っているだすか?
>>828 横槍だけど、
そのとおりだよ。
下から扇いで浮かすには、まるまる重力に逆らうだけの力が必要だが、
横(正面)から扇ぐ場合は、そもそもが、下向きの大気圧を減らすのが扇ぐ目的なんだから、
理屈としては(無限に)小さい力でよい。
これは多分仕事の原理の話だろうね。
物体を同じ高さに上げるんだから、その点じゃ
エンジンを縦にしようが横にしようが必要なエネルギーは変わらない。
ただし、その高さに到達するまでにどういう経路や方法で上昇するかで必要な力が変わるんでしょ。
物体を斜面を使って緩やかにある高さに上げるのと、同じ高さまで垂直に上げるのじゃ必要な力が変わる。
おそらく、航空機の場合も同じことがあるんでしょ。
物体がある方向に向かうとして、その向きに垂直な面が大きければ大きいほど
また物体の速さが大きいほど、風の抵抗というか反作用は大きくなる。
この反作用は物体の動く向きと逆向きに作用する成分では抵抗と呼ばれるけれども
物体の形状によっては物体を鉛直方向へ動かす向きにも作用する。
その上向きの作用を揚力と呼んでるんでしょ。
あれだね、垂直上昇は不可能な力の大きさの場合に
果たして航空機のように水平に動くと上昇できるかを検討してみるといいのかもね。
エンジン出力の限界はあるけれど、その範囲においてで
上向きの反作用が大きくなるように航空機の形状を選んでれば
エンジンを垂直にして飛ばすより、大きな上昇力を得ることができるってことだろうね。
要は、風の反作用が同じ速さの物体に働くとしても
その反作用の大きさは物体の形状によって大きく変化することを応用してるってところだろうか。
まぁ仕事の原理と同じだね、風の反作用と物体の形状という違うパターンではあるけれどさ。
とりあえずクルマを真上に引っ張り上げるより斜面に沿って引っ張りあげる方が少ない力で済むってのと同じでいいんじゃ
そうだね、斜面に相当するのが空気だと言うのが面白いところだ。
これ、定量的に考えないと駄目なんだね。
>>831、
>>832だと思ってたんだけど、定量的に考えるとそれじゃあ上昇しないわw
今の旅客機の滑走路を飛び立つ速さが200kmくらいで
ジャンボジェット200tで考えてみたんだけど
空気の反作用が完全に上向きに変換されると考えてもみても
ジャンボジェットが向かって空気と接触する面が半端なく必要になるw
ていうか、反作用だと絶対に上向きに上がらないねwww
適当に感じで書いちゃったから、思いっきり間違ってるw
これは定量的にみたときに問題が出る例だわ。
確かに圧力差を考えないと、他にないしね。
仮にこの飛行機の上下の圧力差が0になったとしたら、気圧を1kgw/cm2だとすると
20m2くらいの面がそういう状態であれば、浮くんだよね。
これは実際とよくあってそうな感じだし。
奥深いね、定量的に物理を考えるいい題材だわ。
凧上げをイメージして、飛行機も同じかと思ったんだけど。。。
凧上げの方は空気の作用又は反作用で十分説明できるけど、飛行機は空気に対して重すぎる。
空気の衝突で上昇させるにはもの凄いスピードか、大きな面積かが必要だし。
しかも推進力は垂直以上に必要。
それは実際の飛行機のあり様とは全然違うから、やっぱベルヌーイの定理による説明は正しい気がしてきた。
あの説明を納得するには、定量的な計算をしてみないと駄目だね。
横レス連発して、ごめん。
>>835-837 そっちの話(疑問)もあるけど、飛行機のエンジン出力(仕事率あるいは馬力)と
そのエンジンが作り出せる推力(レシプロエンジンあるいはジェットエンジンで)と
機体を持ち上げるのに必要な力(揚力)の関係を
真面目に考えた事は無かったんでなかなか面白いわ。
感覚的にはジェットエンジンやレシプロエンジンの推力が
自重を垂直に持ち上げるほどの力では無いのは分かってたけど。
VTOLが例外的に強力なエンジンを積んでるので。
839 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/09(月) 18:55:30 ID:8Xc4I7P/
ん〜
飛行機は運動エネルギーを使って翼の上側の圧力を下げて
その吸い上げ力によって浮いていると考えてよろしいのでしょうか?
じゃ、翼の話はちょっと置いておいて、空気圧で浮く似たようなシステムのホバークラフトなんですが、
あれも圧縮空気を下に出すことで相当重いものでも軽々持ち上がりますよね?
例えば10トンの船を1cm浮上させるとして、10トンを1cm持ちあげること自体にはほとんど仕事してないけど
その空気を送りこむのに必要なエネルギーってどうなるんですか?
例えば10トンでも底面積がメチャクチャでかくて、1平方cmあたり数グラムでいいなら
口でフーフーやるだけでも浮かび上がっちゃったりしないのでしょうか?
>>839 ホバークラフトのエンジンは例えば、10トンの船を1cm持ち上げるような「仕事」はしてるよ。
それは飛行機のエンジンも一緒。
ただし時間を掛けてゆっくり持ち上げるので、時間あたりの出力エネルギー(仕事率)はかなり少なくて済んでる。
ホバークラフトが浮いてる力の源はスカートの中と外の圧力差(気圧差)だね。
エンジンが回すプロペラの力(推力)で直に浮いてるわけでは無い。
気を付けないといけないのは「力」と「仕事量(エネルギー)」と「仕事率」をきちんと区別する事ですね。
>>839 たとえば体重100キロの人が1メートル四方の板に乗ってたら、
10g重/cm^2 (約0.01気圧)の圧力を維持できれば浮けることになるな
処理速度・記憶容量が無限のコンピュータを作ったら、世の中はどんな感じになるのでしょうか?
>>844 重心まわりの回転モーメント(二つのm1とm2)を考えれば
>>811で正しいと思います。
ただ、もっとスッキリした説明や証明が出来ないか考えてるんだけど、ちと難しそう。
ニュートンが物体の質量×速度を運動量と定義した根拠はなんなのでしょうか?
848 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/09(月) 22:53:18 ID:tNkJVEeU
運動量は大抵の場合は保存量になってるから扱いやすいのよ
>>846 腕が遠心力に仕事をされてる。
即ち、腕の力を抜けば勝手に伸びる。
ニュートンの時代に運動量の概念ってそこまで確立されてたっけ
>>848 ということはニュートンの時代にはすでに
運動量保存則は知られていたということなんですか?
>>848は反射的に言っちゃったから話半分ぐらいに思って欲しいんだけど
Newtonの時代にそこまで理解が進んでなかったのなら
素朴に質量が大きい程、そして速さが速いほど大きくなるか運動の量っぽいって程度なのかもね
適当に言っちゃって申し訳ない
853 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/10(火) 01:40:02 ID:+PvdFAIv
昨日物理始めたんだけど、加速度の大きさって加速度のことだよね?
854 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/10(火) 01:57:52 ID:Ad+mHr3C
加速度≠加速度+大きさ
>>853 加速度:ベクトル
加速度の大きさ:スカラ
>>783 いくら考えても単位系の違いからhとエイチバーが異なるような式を導出できないです
どのような単位系を使っているのでしょうか
、
858 :
:2010/08/10(火) 04:04:42 ID:???
「ご冗談でしょう?名無しさん」
の語源てなに?
ファインマンの自伝のタイトル「ご冗談でしょう、ファインマンさん」から。
>>839 そこは難しいところねぇ。
上昇するのに必要なエネルギーは変わらないはずだから、
仮にエンジン出力が垂直上昇ができない大きさだとすると
それを補う何らかのエネルギーがどこかから供給されていると考えないといけない。
そう考えていくと、多分空気の位置エネルギーがそのエネルギーの供給源じゃないかと思う。
浮力を考えてみたんだけど、重力下にある流体で密度の異なる2つの流体があるとき
密度の小さな流体は重力に逆らって上昇するけど、
これは多分密度の高い流体の位置エネルギーが運動エネルギーに変化して(鉛直下向きに下がって)
そのエネルギーで上昇する力が生まれていると自分は考えた。
これと類似したことが飛行機で揚力を得る場合にも起きているのかもしれない。
まず飛行機上部の圧力が十分下がることで上昇可能なほどの圧力差が生まれる。
そしたら飛行機は上昇するけど、そのとき同時に空気層全体が平均して下降してるのかもしれない。
つまりより高い位置にあった空気が運動して鉛直下向きに移動していく。
その運動エネルギーで、飛行機が押し上げられていく。
こう考えれば、エネルギー保存則上の問題はないと思ったりして。
揚力というのはベルヌーイの定理の応用版浮力のことかもしれないね。
>>861 的外れにもほどがある。
エネルギー収支だけ見るなら、高度を維持するのにエネルギーは必要ないし、
どの航空機もエンジンの仕事量を越える上昇はしていない。
863 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/10(火) 07:47:42 ID:2fBIyfMC
イラクで使用された劣化ウラン弾は、某国の物理学会が「劣化ウラン弾による人体への影響」の研究のため、人体実験したのではないか、子どもならその影響が顕著に出るから」とは聞き増しが本当ですか
864 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/10(火) 08:37:12 ID:SbhaGxFy
安くてパワフルだから使ったのです
日本はタングステン使ってるからコストが2倍かかってます
>>856 1てのは単位系依存だろうが、hかhbarかは違う議論をしてるのでは?
>>862 的外れって、おかしいなら何がどう誤ってるかを指摘してもらわないと。
誤ってるかもしれないし、でもどこがどうかというのを指摘できなきゃ
誤ってるかどうかを判断できない。
ていうかさ、もし揚力を利用しない浮上の仕方だとさ
上向きにmg(N)の力がいるわけでしょ。
浮かせ続けるだけで、ずっとmgをかけ続けなければいけない。
でさ、実際の飛行機でボーイング747ってのがウィキにあるんだけど
初期型でみると、出力は209kN×4=836,000N≒83,600kgw
だからさ、本来なら垂直で上げれるのは83tまでなわけだけど、重量は空でも162tもある。
つまり最初から上向きならどんだけ姿勢を制御してもそもそも浮かないんだよ。
エンジン出力が垂直浮上できるほどの大きさじゃないんだから。
で、これがなぜ水平や斜めのときなら上がるのか。
それが
>>839が言ってることでしょ。
エンジン出力からだけ判断するなら浮上はできないと思うよ。
自動車が急カーブを曲がるときに、遠心力が作用するかと思うんだけど
そのとき求心力ってのは働いてるんですか?
働いてなければ軌道の法線方向に吹っ飛んじゃうのかな?
適切に働かせないとカーブを曲がり切れずに激突死することになるます
>>867 何のためにハンドルを切ると思ってるんだ
ちょっとした疑問や質問に質問を返すスレ
遠心力と求心力って、常にセットで働くものじゃないの?
作用と反作用と同じ事で
働かない。バネに重りをつけて振り回してみたらいい。
おもりがバネを引っ張る力が遠心力、バネがおもりを引っ張る力が求心力じゃないの?
>>867 車と一緒に動く座標系で書くと、
遠心力はあり、向心力はない。
地面に固定した座標系で書くと、
車と地面の摩擦などが向心力になっている。遠心力はない。
Q「飛行機を大気中に静止させ続けるのに必要なエネルギーは単位時間にいくらか?」
↓
A「やり方による。最も効率が良い場合は0。」
Q「なぜ、やり方によって変わるの?」
↓
A「所詮は、位置エネルギーから運動エネルギーへの変換を阻止するだけの方法だから。」
>>874 > 車と一緒に動く座標系で書くと、
> 遠心力はあり、向心力はない。
遠心力しかなかったら外向きに加速する。
これまた、何といういいかげんな事を・・・・
>>866 浮上できるかどうかと言う「力」の話とある高度に上昇するために必要なエネルギー、
またはそこまでにした「仕事」の話をゴッチャにしてると思うよ。
坂道を自動車で上がる場合を考えてみれば分かると思う。
自動車のエンジンは垂直な壁を登るだけの力は無い(自重を垂直に持ち上げるには足りない)
しかし、緩い坂道を長距離かけて登る事はできる(その場合はスピードも出せる)
自重のほとんどは坂道の抗力で支えられるので、エンジンの力で直接、自重を支える必要は無いが
自動車を到着点の高さまで持ち上げる仕事は結局、エンジンが行っている。
坂道の抗力に相当するのが、飛行機の翼が空気を横切る時に起きる揚力。
>>867 ハンドルを切って、タイヤの向きが変わると曲がる方向には抵抗が少ないが
直進する方向には抵抗が大きくなる。
その状態で車のエンジンがタイヤを転がしてやれば、車はカーブを曲がって行く。
そのカーブを曲がろうとする力が求心力そのもの。
>>873 違う。遠心力、向心力共におもりに働く力。
867です。みなさんレスどうもです。
自分も作用反作用の関係で、遠心力と向心力は常にペアで働くものなのかな
と思っていました。車に鎖でもついていればわかり易いのですが。
車を質点と見なせば計算は楽になるのでしょうか?なんとなくベクトルの
考え方が関わってくるのかなと思ったりして。
もうちょい勉強してみます。
>>879 というか、上昇するには必ずmg(N)は必要でしょ。
重力は常に持続的にmg(N)を物体にかけてるんだからさ。
仮にエンジンがその半分の1/2mg(N)だけ上昇に貢献してるとするなら
残り1/2mg(N)の力がなければ、上昇はしないよ。
それが揚力でしょ。
で、その揚力は飛行機のエンジン出力だけからでは足りない。
エンジンが本来3/4mgの出力を持つとして、その1/2mgが垂直上昇に貢献するとすれば
エンジンが水平方向なんかに作用させる力は残り1/4mg。
この1/4mgでどうやって垂直上昇に必要な残り1/2mgを生み出すのか。
それを自分は通常気圧の大気が持つ位置エネルギーって言ったんだが
これがそうでなく、飛行機が水平方向に向かうことによる、
空気の反作用として考えてもそれじゃ足りないんだって。
だって空気がする反作用の大きさは飛行機が空気になす作用の大きさと常に同じなんだから。
ってことは、どんなことしても空気の反作用じゃ元々のエンジン出力が足りないんだから上昇できないんだよ。
でも、現実に発表されてるデータが本当なら
飛行機は垂直上昇できない大きさのエンジン出力でも上昇できてる。
だとすると、上昇に必要な残りの力(エネルギーでもいい)がどこかから作用してなければ
エネルギー保存則に反して、永久機関を生み出すことが可能になる。
そう考えると、飛行機を上昇させる力やエネルギーの発生源は
通常気圧の空気の位置エネルギーしかないでしょ。
こう考えれば、エネルギー保存則は成り立つし、
また浮力の場合にもこれで同様に保存則が成立する。
>>883 だから、あなたは「力」と「エネルギー」をゴッチャにしてるってば。
「揚力」は「力」ではあるが、それ自身はエネルギーでは無い。
>>883 >空気の反作用として考えてもそれじゃ足りないんだって。
周りには空気しかないんだから空気からの反作用以外ない。
ニュートン力学を否定するなら別だけど。
飛行機は大量の空気を押し下げて(ダウンウォッシュ)、
その反作用で揚力を得ている。
ベルヌーイだの圧力差だのも元を正せばニュートン力学に行きつく。
単に流体力学的な用語に置き換えているにすぎない。
だから圧力差で説明するのが正しく、反作用では説明できない、
などというのはまるでわかっていない
下は「飛行機って何故飛べるんですか」スレで議論されてる文献。
日本語訳もどっかにあったはずだけど忘れてしまった。
http://home.comcast.net/~clipper-108/lift.htm
ティム・バーナーズ=リーより頭の良い物理学者は居るのでしょうか?
887 :
884:2010/08/10(火) 15:52:35 ID:???
坂道での斜面から受ける垂直抗力が「力」ではあるが、エネルギーでは無いのと一緒なのです。
垂直抗力は自動車の重量を支えますが、自動車をより高いところへ運ぶ「仕事」は全くしません。
揚力も基本的には同じ。主翼に垂直な方向に力が加わります。
飛行機が上昇する時は機種を少し上に向けてるでしょ?
坂道を登る自動車とほとんど同じで、機体を上昇させるエネルギー源はやはりエンジンの出力なのです。
飛行機のエンジン推力(燃料を燃焼させて高速で吹き出す反作用)の上向き成分が上昇する力の源です。
>>883 お前はアホか?
揚力に関係するのは、水平方向の速度だけ。加速度は関係ないの。
球を転がして、三角台に当てたら、跳ね上がるだろうが!
衝突の瞬間に生じる力積は小さくても、撃力だから浮くんだよ!
低能は死ね!!
889 :
884:2010/08/10(火) 16:13:19 ID:???
ちなみに上に書いた事はタブやフラップを畳んで、ゆっくり一定の角度(ペース)で上昇してる時に当てはまります。
離着陸時での低速でも強い揚力が必要な場合は話がちょっと違います。
揚力が必ずしも主翼に垂直な方向にのみ働いてはいません。
揚力それ自身が上昇する力にもなってます。
>揚力それ自身が上昇する力にもなってます。
むしろそれがメインの上昇力だと思うけどな
891 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/10(火) 16:40:32 ID:SbhaGxFy
ん〜
いろいろ議論がなされてるけど
そもそも翼が翼断面になったのはいつの飛行機から?
ライト兄弟の飛行機とか、布切れ張ってるだけで、いってみればエンジンつけた凧でしょ?
ピラピラの羽根から厚みのある翼に変わった事で劇的な変化ってあったの?
ライト兄弟の飛行機だって翼に厚みはあるしキャンバーもついてたよ
>>884、
>>888 じゃあさ、逆に飛行機に風を当てても同じなんだから
どのくらいの速さの風を当てれば浮くの?
200tの重量の飛行機で、空気は1m3当たり1kgとしてさ。
実際に君らが言う揚力を生み出してる部分に風が当たるとして
その面に衝突する空気の運動量が完全に上向きに変換されて上昇に寄与したとして。
そうだね、再現模型の写真を見る限り主翼上面が上に向かって反っている。
あれがもし完全に平たい板状だったら、全く浮き上がらなかったんじゃ無いかな。
895 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/10(火) 16:58:22 ID:SbhaGxFy
>>892 あらそうなの
なんで思いついたのか不思議
>>893 そりゃ、その200tの飛行機の水平巡行速度(の下限)
実際の速度を計算で出すのは難しいな。
飛行機の形状に従う流体力学の問題なので。
もしも、水平巡行してる時にエンジンの推力が突然無くなったとすると、速度が低下しながら少しずつ高度が下がって行くはず。
グライダーのようにね。
その空気抵抗による速度低下、高度低下を補っているのが水平巡行時のエンジンパワー。
899 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/10(火) 17:27:54 ID:SbhaGxFy
逆に飛行中突然羽根がただの鉄板になったらどうなるの?
ちなみに飛行機が離陸する時に上昇するためのエネルギー源はエンジンパワーとともに機体の運動エネルギーだと思う。
滑走路を走って来て蓄えた運動エネルギーの一部をタブやフラップを使って空気の流れの向きを変えて上昇エネルギーにしている。
つまりは揚力で浮かび上がってるのだが、そのエネルギー源は必ずしもその時点でのエンジンパワーでは無い。
>>900 >ちなみに飛行機が離陸する時に上昇するためのエネルギー源はエンジンパワーとともに機体の運動エネルギーだと思う。
ええとね それだと引き起こした後速度が低下するでしょ、
離陸上昇中に速度が低下するのは危険で避けたいので、
引き起こし後もすみやかにV2まで加速し、対気速度をV2に保って上昇を続けます。
もちろん上空でのマニューバで、運動エネルギーと位置エネルギーを変換する事は普通です。
>>901 うん、トータルで少し長い目で見ると速度低下は無いと思うけど、上向きに機体が持ち上がる一瞬、速度低下してない?
>>902 そういう離陸も出来ますけど、普通の旅客機は離陸中はずっと加速してます。
>>900 お前もアホ。
空気分子と飛行機との位置エネルギー変換に、ある程度の衝突撃力が必要で、
その撃力がただ単に、飛行機の水平速度に依存するってだけ。
低能は死ね!
>>893 失速速度は条件によって変わるんだけど、
旅客機だと離陸時のコンフギェーションで150ktくらい。
あなたの誤解は、前から来た気流のうち翼に当たったものが翼の角度に偏向されると仮定して
揚力を計算したニュートンと同じで物理的に由緒正しい物だと思います。
(このニュートンの誤りは、長らく飛行機械を否定する人々の根拠となった。)
>>904は揚力について何も知らないようなので以下スルーで。
と言うか、
>>904が何を言いたいのかさっぱり分からん。
>>905 >失速速度は条件によって変わるんだけど、
>旅客機だと離陸時のコンフギェーションで150ktくらい。
これはどういう意味?
どうも、納得できないなぁ。
じゃあさ、まず
>>905は何が飛行機を浮かせてると?
空気の反作用って話じゃないの?
別に翼に当たる断面じゃなくてもいいんだけどさ。
例えば200tの板があって、それに下から風を送る。
その時の風の速さが例えば、秒速50m(時速180km)だとして
果たしてどのくらいの面積に当てれば、板は浮くか?
これと同じことを水平で考えてみれば以下に現実合わないか。。。
では逆に板の面積を固定して、これに当てる風速を変化させたらどうか。
仮に1000m2ほどなら、風は最低秒速200mのスピードが必要になる。
つまり最低時速720kmじゃなければ上昇できない。
そうじゃなくいかなる力の作用の仕方であれば空気の反作用で浮かべるのか。。。
>>908 すみません、kt(ノット) 航空機や船で使われる速度単位です。
1kt≒1.8km/h
912 :
908:2010/08/10(火) 18:29:39 ID:???
>>910 ああ、ノットですか。
馴染みが無いので分かりませんでした。
この文脈でキロトンは出ないわな
>>909 横レスだが「ベルヌーイの定理」そのものじゃ無いの?
つまり、翼の上面と下面を流れる空気の流速差による気圧差。
それって結局、空気の反作用なんじゃ無いの?とか言う議論ならまさしく
>>911が示してくれたスレでの議論が相応しい。
>>909 ええ揚力は空気の流れを偏向した事に対する反作用ですよ。
(翼周りの圧力を積分した物でも同じ事だけど)
流体としての性質から翼に当たる空気だけでなく、周りの多量の空気が偏向されます。
(前から見て主翼を直径とした円内を通る気流が誘導されると見ればイメージしやすいです)
動圧(ρv^2/2)に対し、物体がどれだけ気流向きの力(抵抗)を受けるかを抵抗係数Cd、
気流と直角の力(揚力)を受けるかを揚力係数Clで表しますが、
気流に直角に置かれた板の抵抗係数が約1(動圧を全て受け止めるという事でこれはイメージし易いでしょう)
旅客機等の主翼の最大揚力係数は3を超えます。
試しにB747の海面高度離陸状態(m=370t、S=510m^2、ρ=1.3kg/m^3、Cl=3)で計算した失速速度は60m/s(120kt)でした、
実際はこんな高い揚力係数では飛ばないでしょうが。
>>915 すごいですね、航空力学のプロの方ですか?
で一番大きな誤解は
>>861>>866の物ですね。
既に多くのレスが付いてますが、機体が等速で水平飛行中 揚力は物理的に何の仕事もしてません。
(机に置かれた物体に働く垂直抗力が何の仕事もしないのと同様)
機体が上昇している状態では、揚力は機体に仕事をしてます、
しかしエンジンの行う仕事率以上の仕事をすると、機体の運動エネルギーが消耗し機速は低下します。
だから定常上昇状態では、エンジンの行う仕事率以上の上昇は出来ません。
車などで静的状態と加速時だと重心の位置が変化する(瞬間的に慣性で後ろに重心)らしいのですが
どういう計算をすれば加速時の重心の位置を求められるのでしょうか
車の重心位置が変化?
しないだろ
またあれだな、問題文そのまんま書かせてみると全然話が違うという。
>>919 教習所で習う話かな?
確かにタンク内の液体の移動などで少しは重心自体動くだろうけど、基本的には重心はほぼ変化しない。(タンクローリーとかは別として)
前輪と後輪にかかる荷重が変化する事なら、
車にかかる力をベクトルで書いて、加速時にモーメントのつりあいが取れるには(前後輪にかかる垂直抗力が)どう変化すればいいかを考えれば解ると思う。
>>919 それって、加速力により車が多少なりとも変形するからだよね。
簡単には計算出来ないと思うけどな。
車の構成要素が剛体だと仮定すれば、変形しないから重心位置も変化しないはず。
>>919 > 車などで静的状態と加速時だと重心の位置が変化する(瞬間的に慣性で後ろに重心)らしい
と解釈した文言を正確に書いてみて
>>922の前後輪荷重変化の話だけど、
外の慣性系から見た話より、車と同じ系から見た話の方がカンタン。
車の重心から鉛直に降ろした重力のベクトルに、加速度に対する慣性力のベクトルを足して後傾させる、
これと地面との交点は、前後輪の接地点を結ぶ線分を前後輪の荷重比で内分する事になる(と思う)
交点が後輪接地点まで後退すると、前輪の荷重は0になりウイリーをはじめる。
926 :
919:2010/08/10(火) 20:04:28 ID:???
基本的に剛体であれば加減速に関わらず重心は一定なんですね。
僕が勘違いしてました。レスくれた方々ありがとうございました。
相対論は間違いとかいってるけど、具体的にはどんな間違いがあるの?
>>927 そう言う奴が相対論と思ってるものが大抵別もの
そんな事はそれを主張してる人に聞いてよ。
>>917 いいえあなたと同じ物理板住人です。
(プロなら離陸時に揚力係数3の計算なんてしないだろう)
>>918では意図して抵抗の話を抜きました、理想化して話を見えやすくする為。
摩擦抵抗についてはまあいいとして、誘導抵抗と呼ばれる部分は揚力の発生に本質的にかかわっているのでチョット触れておきます。
気流を偏向しその反作用で揚力を得ているいじょう、気流から受ける力は垂直より後傾し、気流向き(抵抗)成分をもつ事になります、これが誘導抵抗。
(誘導抵抗は結果的に翼端渦の形で現象として現れます)
同じ揚力を得るのなら、より多量の気流をより小さな角度で偏向する方が誘導抵抗は小さくなります。
(気流の質量が機体に対して十分大きければ誘導抵抗は0に近づき、地球に直接力を伝えている車の状態に近づく)
>重心は一定なんですね
ま、それを信じる信じないのは君の自由だが...
重心は運動状態によっては物体の質量が無い
場所に計算上移動する場合すらある。
(ドーナッツ型の物体の場合は最初からそう)
>>931 全体が剛体であったとしても、重心が移動する場合ってどんな場合?
まわりから掛かる力が重力だけじゃ無くなるので、加わる力の方向が変わるだけなんじゃ無いの?
>>931 剛体であれば重心は運動状態に関係ないぞ。
ドーナツは自分で書いてるように、最初からそこが重心であって、
別の場所から移動してそこに来たわけではない。
運動している物体の重心が移動しない?
ボールが飛んでいる時に重心はそのボールの中心に無いのか?
話をはぐらかせ始めたところを見ると、おかしな勘違いをしてたんだろうな。
>>934
>>934 運動してる物体を外の(運動していない)慣性系から見たら、重心も一緒に動いてるって話?
それは当たり前でしょ。
重心だけ進まずにそこに残ってたら、それこそビックリ。
動いてる物体(自動車)を基準にした系から見て、重心が移動してるか?って話でしょ、最初から。
937 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/10(火) 22:03:30 ID:Aqp0BfCm
気体の粘性が無い場合、その気体の中を音は伝わらないのでしょうか。
言い換えると、気体の中の音の伝達はその気体の粘性に由来しているのでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
>>937 気体の圧力の伝播は気体の分子運動によるものだから、粘性は関係ない。
粘性が関係しそうな話としては、粘性が高くてせん断力が伝われば、横波が伝わる可能性が出てくる。
(もちろん音波は縦波)
939 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/10(火) 22:18:19 ID:Aqp0BfCm
>>938 回答ありがとうございます。
粘性=分子の衝突
圧力の伝搬=単なる拡散(エントロピーの増大)
って事でいいのでしょうか?
×
>>938 >気体の圧力の伝播は気体の分子運動によるものだから、粘性は関係ない。
気体分子同士が衝突すると運動量の交換が起きて粘性がでる。
だから、質問の主旨は、
もし、気体分子同士間で運動量の交換が全く起きないときにも
気体中に疎密波の伝搬はおきますか?
ということになると思う。
>>938 > 気体の圧力の伝播は気体の分子運動によるものだから、
つまり、私はここの部分が理解できていないわけですね。
拡散ではない。
気体分子の衝突でもない(でなければ、粘性=音の伝搬となってしまう)
では、気体の圧力の伝搬とは一体何でしょう。
>>941 > 気体中に疎密波の伝搬はおきますか?
すみません。展開が早いです・・・
まず、分子同士の衝突が起きない理想気体で
疎密波の伝搬が起きるかからでいいでしょうか。
私の予想では『起きない』です。
なぜなら・・・・うまく説明できない;w;
他のスレで質問したのですが、スレ住人に『ここのスレの住人レベルでは答えられない。もう少しレベルの高い所で聞いたほうがいい』
と言われたので、こちらでも質問させてください。
この前根上図書館でJAISTの人による『熱電効果』の説明の催し物があったので見てきました。
その中で『トムソン効果』の説明らしきものがありました。
これは簡単に言えば『導体の中で温度差があると起電力が発生する。これはどの導体でも起こる』という話でした。
この現象が起きる理由ですが、簡単に言えば『高温側で早く走り回っている電子の方が結果的に密度が少なくなる』という話でした。
で、ここで思ったのですが、カミナリが電気を発生させるメカニズムも、この『トムソン効果』が関与しているのではないでしょうか。
つまりどういうことかというと、カミナリというのはアラレが上昇気流にあおられて発生するのですが、
この際、アラレと上昇気流に温度差があるために、蓄電していくのではということです。
トムソン効果を思い出してください。
低温側に電子が集まりマイナスに帯電します。これはアラレに該当します。これは落ちようとしつつ上昇気流にあおられ定位置にいます。
高温側はプラスに帯電します。これは上昇気流に該当します。これは下からどんどん吹き上げ、アラレに帯電させていきます。
このようにカミナリのメカニズムには『トムソン効果』が関与しているのではないでしょうか。
どうなのでしょう?
よろしくおねがいいたします。
雲は導体ではありません。
したがってトムソン効果は関係ありません。
1Nは質量1kgに1m/s^2の加速度を生じさせる力だそうですが、イメージが湧きません
分かりやすく解説お願いします
数式で表現された形がもっとも客観性に優れている
分かりやすく解説するということは客観性を低下させることに繋がり兼ねないので拒否する
>>946 1kgの物を手に持った時感じる重さが9.8N、
つまり1/9.8kg(100g強)の物を手に持った重さが1N。
元スレのタイトル、URL、紹介されたレス番を書いてみて。
いや、本来なら一々聞かなくていいんだけどさ。
理系の質問スレからこっちに話を絡めたがる荒らしが居るんでね。
トムソン効果は電流が熱を運ぶことに起因するから氷でも起きる
問1
固体中でトムソン効果が導体で起きて絶縁体で起きない理由を現象論的に考えなさい
問2
雲の中に氷がある系を考える。
電子の変わりに氷を考えたときトムソン効果のようなことは起こるかどうか論じなさい
>>951 絶縁体って・・・何言っているのこの人・・・
問1
氷の電気伝導率を答えなさい。
>>951 > 電子の変わりに氷を考えたときトムソン効果のようなことは起こるかどうか論じなさい
日本語も何かおかしいし・・・
あたまのおかしい人なのですかね?
>>915 いや、そういうのはまだ後でいい思うんだけどもさ。
君の方がどうも飛行機における力の問題と
エネルギーの問題をごっちゃにしてるように自分には思える。
その計算はそもそもあらかじめ揚力を空気の圧力差だとした上でやってるんじゃないの?
だって、反作用による場合のモデル化を自分がやって示してるのに、
誤りやおかしいという具体的な指摘が全くなされていないし。
>>820や
>>839の疑問にも力学的に正面から回答を出せてないと思うし。
自分はこのレス主と同じ疑問を持ったから、それに基づき計算して
>>835のような認識に到ったわけで。
他にもさ、ベルヌーイの法則によって説明できるものは沢山あるけど
それを空気の反作用で説明することはできるの?
例えば、野球のストレートやフォーク、カーブ、シュート。
これら全部がベルヌーイの法則に基づく説明で理解できる。
これを空気の反作用で説明できるのかどうか。
仮にこれはベルヌーイの法則で説明するというなら、
飛行機はなぜ違う説明でないといけないのかの疑問が起こる。
>>914 そうだね、もはやちょっとした疑問の範囲を超えてるからね。
自分はこのレスをこのスレじゃ最後にして、続きはその該当スレでやるよ。
問1
考えたぜ。
問2
お断りだ。
956 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/11(水) 07:58:08 ID:XYsFnJs+
空間ってなんなの?
>>954 間違ってるのは、君の方だから。
>>915では圧力差には一言もふれていない。
翼が気流を下向きに「偏向」する力積の反作用が、翼に作用する揚力
という理解は正しい。
>>820や
>>839の疑問はイササか的外れ。
飛行機の揚力を発生させているのはエンジンではない。
エンジンの無いグライダーや紙飛行機にも揚力は発生する。
飛行機のエンジンがやってることは、主に抗力によるロスを補うこと。
ボールがカーブするのは、流体力学的にはクッタ・ジューコフスキーの定理で
説明されるが、これは、物理的には「流れの偏向」のこと。
以上、飛行機スレの住人からの横レスでした。
因みに揚力の問題(?)は、飛行機スレでは解決済みですから。
なんか暗記馬鹿低脳文系臭がする
959 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/11(水) 09:26:30 ID:pDv4QGTo
>>950 >電流が熱を運ぶ
タンカーは熱や化学繊維、化学肥料、電気などを運ぶ船である!
961 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/11(水) 10:10:24 ID:nS8nyT1l
扇風機はスクリュー型なのに
換気扇とか空気清浄機はドラムの側面に羽根がビッチリついてるヤツなのはなぜ?
>>954 >誤りやおかしいという具体的な指摘が全くなされていないし。
つ
>>905後半
アンダーソンにも書いてあるけど、翼に直接当たる面積よりはるかに大きな
領域の空気が下向きに偏向される
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/11(水) 10:22:51 ID:nS8nyT1l
>>962 じゃ質問を変えますね
スクリュー型とドラム型?の性質の違いってなに?
965 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/11(水) 10:58:15 ID:EZyw6OQV
質問
飛行機の揚力に関して学ぶのに一番良い本は?
なお、高校卒業レベルで理解できる本でお願いします。
ナビエストークス解けとかいうレベルの本はダメです。
>>963 その「アンダーソン」て何ですか?
定番の教科書とかなら読んでみたい。
性能とジオメトリ(幾何学)上の制約
>>876 >> 車と一緒に動く座標系で書くと、
>遠心力しかなかったら外向きに加速する。
車にかかる力が遠心力しかないなどとは書いてないけど。
地面との摩擦力はもちろんどちらの座標系で見てもある。
だがそれが向心力になるかどうかは座標系によって違う。
向心力とは物体にかかる合力のうち速度に垂直な成分のことと考えていい。
車と一緒に動く座標系では車は円運動してないし向心力もない。
なら遠心力だってないんじゃね
>>968,874
> 車と一緒に動く座標系で書くと、
> 遠心力はあり、向心力はない。
このとき車にはたらく力を全部列挙してその合力を求めてくれ
>>964 シロッコファンの事だべな
ぐぐったら
プロペラファンより最大静圧が大きいファンで
ダクト通す換気扇ならシロッコファン
外壁に面してる換気扇ならプロペラファン
みたいだ
>>966 >>885 必ずしもアンダーソンの書いてること全てに諸手を挙げて賛同するわけではないけど
>>970 摩擦力と遠心力が働いていて、
合力は 0 。
974 :
973:2010/08/11(水) 13:24:48 ID:???
鉛直方向は省略。
遠心力と大きさが同じで逆向きの力だが向心力とは呼びたくないというだけか。
そういう立場なら、遠心力とも呼びたくないなぁ。
遠心力という以上、心があることは認めてるんだろ。
978 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/11(水) 16:00:17 ID:nS8nyT1l
>>971 なるほど
最大静圧がシロッコのほうが高いってのは、
同じモーターで二つの羽根を回したとき、プロペラよりシロッコのほうが風がいっぱい出る
と考えていいんですかね?
ならば扇風機もシロッコで作ればデザイン的にも面白いのが出来そうだけど、なんでないんだろ
風でどっかにいなくなっちゃうからじゃない
ドップラー効果の計算で、振動数が変わると考えますが、波長が変わるとしてはダメなのですか?
聞こえる音の高さは振動数では?
振動数も波長も、同じ波の違う側面なんだけど。(音速が変わらない限り)
どっちも変わると考えるとどうなるだろう
何がどっちもなんだ?
波長*振動数=波の速さ の基本式はちゃんと理解してるのか?
ソースとオブザーバーの感じる速度が同じじゃないと意味無いのでは
>>980 観測者が動く場合は(観測者から見た)振動数だけが変わって、音源が動く場合は振動数と波長の両方が変わる。
波長が変わるとするとかじゃなくて適切に考えないと駄目。
>>978 流量と静圧の大小は別でしょ
静圧要らない流量欲しいのが扇風機とか外壁に穴あけてるタイプの
換気扇で
ダクト通したりフィルター通すとかなら静圧の大きいタイプのもの使うと
989 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/11(水) 20:01:46 ID:U4eP2IeW
質問です
エレベーターや飛行機が墜落した時に、地面に当たる瞬間にジャンプすれば大丈夫
ってレスを時々見るのですが、何がどう大丈夫なのかわかりません。
彼らは何を勘違いして言っているのですか?
>>987 質問者は気体を伝わる音のドップラー効果を考えてるのだろうか?
もしかしたら、光のドップラー効果を考察してるのかも。
まあ、多分前者だとは思うけど。
初代天皇の、神武天皇と、イスラム教の開祖の、ムハンマドはどっちの方が凄いのでしょうか?
>>989 一定速度では無く、freefall(自由落下)状態ならジャンプする事自体が不可能。
最初からその中で浮いている。
また一定速度で落ちていったとしたら、その速度が突然事実状0になるので
その速度(運動量)をキャンセルできるほどの高速でジャンプする事はまず不可能。
もし行ったらとしたら、今度は恐らく天井にぶち当たって死ぬ。
そのような考察が出来ていないのでしょう。
要するに墜落する寸前にでも、天井を吹き飛ばして、人間には出せない物凄い速度で垂直に打ち上げてもらえれば、
そしてその後パラシュートなどでゆっくり降下できれば助かるわけですが、
それってつまり緊急脱出装置です。
誰か
>>991の質問に答えてください。答えないと荒らしますよ。
次スレ立てます
お願いします
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。