<関係>目 的 論#61-91
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| 分析論#62-68 <質'>
| 実質 ,内的
| /形式#62,/相対的#63,規定/反省#65,68,有機体#65
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<関係'> 弁証論#69-78 <様相'?>
| 付録:方法論#79(体系)-91,最高の善=自由#91
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| | スピノザ#73,80,85,87_ヒューム#80_道徳神学#86
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a'(二律背反), b'(体系etc)_#総注(「関係」''')
#69-73 #72-78
<関係''> <様相''>
記述は基本的に、量→質
/
関係→様相の順番。
『 判 断 力 批 判 』
_________|___
| |
| __美 学___ <質>
| 「 |
| | 分析論#1-54<質'>
| | <量''>__|___<質''>
| | b崇高#23-9 a美#1-22
| | (数学的#25-7) b'(量''') ,a'(質''')
| | | #6-9 ,#1-5
| | (力学的#28-9 ) c'(関係'''),d'(様相''')
| | | #10-17 ,#18-22
| | |
| |<関係''>c演繹#30-54_d共通感覚#40
| |
| <関係'> L_弁証論 #55-60
| |
| 二律背反#56-7_付録:方法論×#60
| <関係''> <様相''>
<関係>目 的 論#61-91
↓
>>394
三批判書
|『純粋理性批判』
>>392 | 感性論 分析論
| (カテゴ
| リー)
| 弁証論
>>391 方法論
|(アンチ
_________|__ノミー)______
『実践理性批判』 |『判断力批判』
>>395 >>390 分析論 | 美学
(カテゴ | 分
リー)| 弁
弁証論 方法論 | 目的論
>>394 (アンチ | 分
ノミー | 弁 方
最高の願望
私たちは願い事を考える。願望は二通りある。一つは、願望は神に至るまで続くものである。
二つつはもし神に願いを祈願するなら、実現するということである。前者は普遍、永続的なもの
への願望である。後者は望みどおりなり得るということである。
だが、前者は対立物や矛盾があり、永続的なものを見出すのが難しい、普遍というのは哲学
の概念や理性の意味に従わせるものがある。後者は折角神に願いを適えてもらうのだから、
最高のものを見出すのが難しい、後者の最高のものというのは、不幸なものではなくなる事
を最高の概念で表現する、或いは、人間に根ざした諸願望の最高のものを望むのだ。
こうして、最高であると考えるのであります。
実践
○速射形
相対以前にある条件を用意して、量を大量に相手にする。
○形式
どれにでも当てはまり、他に使えないものは除き、一致する形式を作る。
どれだけ量があっても、一定の形式を素早く、労力無く用意して、後は、
付け足しの変化である形式。
関係の構造論理 上下前後スケールの思考構造
私は建築物の付属美品の仕事である。
付属美品は大変だ。
そのままでは物足らないものがある。
良いものに変わって、末永く続く。
↑
定言
選言 →
仮言
↓
※定言が決まりなので、根拠であり、行為者。それ以前に無いし、他のものが
行為者になるんだ。
理論の区分は理性批判の研究で行った。
私とは、観念の分類でどの位置に占めるべきか。
私とあなたにおいて、同じと違う、これのどちらに占めるべきなのか。
私が違うを占めると、同じところには居れない。何か私には納得いかない
ところがあって、何かが違うという考えに悩む。
私は違うので、同じようなことに対立する。同じところには居れないので、
同じようにしているところを不要であると考える。または、同じところから出て
いけないといけない。
私が違うを占めると、虚しさに悩む。
私とあなたにおいて、あなたが定言である。これは相手が必要である。
あいての規則を知る必要があるので、私は尋ねるべきである。
あなたが必要である場合、私はどちらでも良いという扱いになる。
だが、あなたが不要だとしたらどうしましょう。
あなたは知らない、教えない、という場合がある。失敗すると、
不要だから、失敗したのだということになってしまう。
勝手である、立場は成功に依存している。
あなたが必要であると、私はあわただしい。
観念のスケール (理性→意味→議論→形式の完成のループ)
人生スケール (美→子供→教育→成人のループ)
観念を考え、子供を作って将来何を為させるのか。
ループはその中を循環するので、幾ら考えても同じ。ループを越えて
何かやらせよう。
例えば、エロスの神殿を作らせる為に観念を作り、子供をなそう。
観念に建築は素晴らしい、エロスの神殿があったらなあと子供に刷り込もう。
そうしますと、美を愛し、子孫繁栄して、町並みが美しく、エロスの神殿を作る
ようになるんです。