1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2010/06/03(木) 22:49:28 ID:CHIVy76+ BE:454421186-S★(525211)
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/03(木) 22:50:08 ID:??? BE:227210483-S★(525211)
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/03(木) 22:50:12 ID:??? BE:340816649-S★(525211)
数式の書き方続き ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きご う」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
おつかれー
何でリモコンなどに使う電池は乾電池2個のが多いんですか
シリコンだから
どういうことですか!?
質問です 知ってる人には分かるけど知らない人には分からない回答は、 書いた人が自己満足するためのものですか?
>>6 乾電池は大体1.5V、直列に繋いで3V。
しかもこれは公称。実際はもっと低い。充電池ならなおさら
それくらいないと基板が働かない。
>>7 はあまりにもざっくり過ぎる
並列2本使いはあんまり無いと思う
>>9 言ってることの意味が良くわかんないけど、「後は自分で調べろ」程度の意味に捉えれば良いんじゃね
それと質問。
偏光の式や何かは導出できるんですが、偏光している光というものがいまいちイメージできません。
直線偏光はともかく、円偏光や楕円偏光って何ですか? 確かにEとBが円や楕円の関係式を満たしながら進んで行っていますが…。
ドリルみたいに回転しながら進んでいくイメージ?
視覚的描像に拘っていたら大変ですな 数式を見てイメージしなされ
>>13 wikiはとっくの昔に見ました。物理系の記述としては結構良く纏まってると思った
まあ自分で調べるのが一番ですけどね、実際問題
>>14 じゃあ要するに円偏光の場合E^2+B^2=1だからEとBが円を描いてると。
これの感覚で良いんですかね
光子は元々、角運動量(スピン)を持ってるので円偏光してて当たり前…では無いの? むしろ直線偏光の方が特殊と言うか。
18 :
わからん。 :2010/06/04(金) 01:01:04 ID:3jX9/N9K
量子力学で扱う確率の意味はなんでしょうか? 例えば、電子の軌道計算を取り上げると、波動方程式で扱う確率は、 @沢山のもので扱われる統計的確率 A1つのものの計算でサイコロをふるような確率 Bこの世とあの世のように、別空間を想定して、この世で存在するような 確率 ちょっと考えてみたが、歴史をさかのぼり、そもそもの根源あたりで、 物質波(ドブロイ波)なんですが、 もし、@やAの意味での確率ならば、電子の軌道が飛び飛びにならない ような、実験観測結果があるべきだとおもうのですが? とすると、物質波の波の意味はなんなのかを考えてしまう。 波動方程式ではL2空間をあつかっていると思いますが、 Bが近いと思いますが、違った言い方をすると、 空間全体のそれぞれの位置における対象物の存在する確率なのでしょうが そうすると、やっぱり、サイコロをふるような現実的なかくりつよりも あの世とこの世のような、オカルト的確率の意味合いのほうが あっているように見える。なぜなら、複数の電子ではなくて、1つの電子 でその計算がされたものでも、飛び飛びの軌道をもつ実験結果があるから。 単に、確率といっても、何の確率なのかの定義は重要だが、 シッフの教科書(通常、わかる説明がのっていなければならない本) をみると、さっぱり意味がわからなくなる。
電子がどこに存在するかは確率でしかわからない
20 :
わからん。 :2010/06/04(金) 01:26:48 ID:3jX9/N9K
19<< それならば、”どういった想定のもと、こういった 確率の計算ができる” といった過程があり、教科書にも載っているとおもう。 統計力学だって、構成粒子の性質(物理的拘束条件)により、統計的確率分布関数が もとまり、枝分かれする。 つまり、どういう確率を想定するかによって確率の計算式が違って くるし、確率の意味も違い分類され、同じものではないと思いますが、 だから、最終的には、”存在する確率”なんですが、どういう過程を 踏む存在確率で、その確率の意味がしりたい。
>>18 量子力学における確率の意味(定義?)は人によって言ってることが違ったりするけど、
とりあえずは統計的確率と思っておけばいいと思う。
あと何か勘違いしているようだけど、軌道が飛び飛びになる(物理量が量子化されている)ことと、
観測時に物理量が確率的に振る舞うことはあんまり関係ないよ
>>7 が言ってるのは、現在普通に使われているLSIはシリコンがベースのCMOS半導体だから、
1.1V程度のバンドギャップ x 2で電源電圧に3V弱は必要だと言う意味かな?
だから公称1.5Vの乾電池を直列つなぎで少なくとも2個必要だと。
正しいけど、恐ろしくぶっきらぼうな回答だなw
☆リアルビジネス・不労所得 【設立10年を超える某国内企業との独占契約が可能にする「最大36ヵ月間の長期ロイヤリティ」/田沢智也】 ライブチャット-返金成功報告複数有り 【週に一度だけ某行政機関に足を運ぶことで知ることができる「絶対収入の糸口」-月に50万円以上稼ぐことも可能、某行政機関に潜む/加藤 秀信】 -裁判所の動産競売 【1回の書類申請で3〜5万円の手当!国家公募サイドビジネス/藤川健司】 -統計調査員 【裏社会からの招待状。。。裏求人[時給5000円即日手渡し]国内全土各地区限定募集/筧文博】 パチンコのデジタルセグ -被害多数 【国家予算からの還元金(個人向け、法人向け)〜ある国家予算からの還元金を専門家への依頼料0円で受け取り続ける方法〜】 -はずれ馬券を拾って当たりを探す …違法 【もしも100%損をすることの無い●●●●●が存在したなら・・・】 -e-bet 【3通の書類・・・ただそれを送ることで獲得した完全なる不労所得-たった3枚の書類で得られた不労所得収入-】 -この商材そのものをヤフオクで販売 【定額給付金など非では無い知られざる真実!!あなたにもその金を受け取る権利があるんです】 -鉄クズ 【脱ネットビジネス宣言】 -コインパーキング 【衝撃1年利益保障】日本のある●●システムを利用して誰でも合法的に100%不労所得を得る/町田正寿 -不動産 【即日報酬確定!特別利権ビジネス/村井幸一】 -チケットヤフオク転売 【ネット裏稼業達人が暴露!!固定一時金3万円+他力本願システム型継続権利金】 -キャバ嬢スカウト 【究極の在宅ビジネス限定解禁】 -酒 岡本平蔵、徳田慎太郎、元DJ得真、清水惣一、橋木だいわ、山鉄、郷田隆二、田中大助、久米幸一、 松下四郎、山田鉄、山田鉄夫、矢吹明と同一人物
24 :
21 :2010/06/04(金) 02:01:33 ID:???
訂正、多分
>>18 の中だと2に近いのかな
手元の本(清水さんの『量子論の基礎』)の記述だと、
同じ状態を用意しては観測しての繰り返しをした際の相対頻度の極限として定義されてる
ただし反復可能性の問題があるので、とアンサンブルによる確率の定義も書かれている
アンサンブルはアンサンブルで、仮想的なアンサンブルは現実に実験で検証できる定義ではないので物理には向いておらず、
かといって実際にアンサンブルを用意することを考えるのは相互を完全に独立にすることができないと多体系になってしまって、
結局(反復による定義もアンサンブルによる定義も)一長一短、とのこと。
詳しくは自分で読んでくれ。
ところで
>>18 の3はアンサンブルのことを言っているんだろうか。
スレチかもしれませんが1つ質問をさせてもらいます。 緯度の最大値って何度ですか?
90度だろ、常考。 北緯90度、あるいは南緯90度。
>>26 回答ありがとうございます。
もし地理に詳しかったら次の2つの問題を教えてください。
1.2地点間の時差が5時間のとき、経度差は何度になるか。
2.成田発20時の航空機はハワイのホノルルに同日7時40分に到着するという。
所要時間を求めなさい。ただし、日本とホノルルの時差は19時間とし、
発着時刻は現地時間である。
SPI?
>>27 1.経度は地球一周で360度、一方時差は地球一周で24時間だから、比例計算すればすぐ出るでしょう?
2.日本とホノルルの時差が19時間と言う事は、位置関係を考えれば日本からホノルルに移動すると、
移動時間+19時間分、時間がさかのぼる(マイナスになる)と言う事だからすぐに計算できるよね?
清水の量子はくそ あれは馬鹿が読むもの
地形図中で、百瀬川の途中が実線ではなく破線で示されているのですが、 これは、川がどのような状態であることを示しているのでしょうか?
>>35 たしか伏流水の印じゃね?
つまり河川の途中が一部、地下水となって流れてる。
あまり確信は無いが。
>>34 1.5時間 ÷ 24時間 ×360度は?
2. 日本とホノルルの時差が19時間と言う事は日本時間の20時はホノルル時間で言うと何時だったの?
河川の中・上流で洪水時に浸水する場所のことを何というのでしょうか? 大規模な洪水時に流路が短縮され、旧流路が取り残されて湖沼となった地形のことを何というのでしょうか? 洪水時に運ばれてきた土砂が堆積してできた微高地のことを何と言うのでしょうか? 洪水で湿地となった、自然堤防の背後にある低地のことを何と言うのでしょうか? 誰か地理に詳しい人教えてください。
どうしたら論文書けるようになる? 本読んだり論文読んだりはできるんだが
あと、東京から見てサンフランシスコはおよそどの方位にあるのでしょうか? 正距方位図法で外周は中心から最も遠い地球の正反対の地点を指すのですが、これを何と言うのでしょうか? ニューヨーク、ブラジリア、シドニー、ケープタウンのうち、最も東京に近い都市はどこでしょうか?
試験問題か? 高校の模試?
>>37 に追加して言えば、標準時の時間帯は幅を持っているし、その境界も人為的に定められているので、
時差だけから経度差を正確に求める事は出来ない、出せるのは代表的な値に過ぎないよ。
宿題かね。 まったくの板違いだから、地球科学板にでも行けばいい。
地理の問題のような、地学の問題のような。 どう言う分野の設問なんだろうか?
誰か
>>40 の質問に答えてください。お願いします。
模試のネタバレ
模試で答えを覚えて、その時だけ良い点を取ってもシャーナイだろうに。
化学の問題のもお前だろ
δfとdfの違いがわかりません
エントロピーって断熱過程でしか定義されないの?
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 05:07:21 ID:H8S5Ks6z
こんなスレ荒らしてどうすんだよw
55 :
わからない。 :2010/06/04(金) 12:40:19 ID:3jX9/N9K
21<<統計力学では、例えば、量子統計では フェルミオンだとか ボゾンの粒子の性質やら条件があり、どのように計算するかが 示されているが、量子力学の場合、その部分がない。(教科書 シッフにのっていない)なぜ? あと、勘違いしているといった部分なのですが、L2空間(2乗が確率) を使う波動方程式で、1電子の軌道計算をするのが、量子力学のいちばん 最初にやっていることだとおもいますが、 そして、その結果エネルギーや運動量などの、飛び飛びの答えを得たと思いますが、 それは結局 ”1つの電子に対しての存在確率をもとにした計算式から飛び飛びの 答えを得た”と私は思いますが、その大元の存在確率はどういったものを 想定したのかが、わからないといっているのです。 @それが、観測したときに 確率的にしか実験データが取れないから そういった 計算方法がとられたのか Aそれとも、電子自体に波動性があるということは、現実問題、電子は1箇所に 1点に存在するようなものではなく、1点に存在するというのは、人間の感覚 だけで考える、実際の物理現象とは異なるものであると いった 大前提から始まったものなのか? まあ、どっちでも、数式にしてしまえば、区別はつきにくいですが、@は実験屋の 都合で、Aは理論屋の都合 のように思えますが。
>>55 それって、ちょっとした疑問では無くて「量子力学の観測問題」と言う大問題な気がする。
あるいは波動関数の解釈問題つーべきか?
>>55 (統計物理には詳しくないが、)その
>フェルミオンだとかボゾンの粒子の性質やら条件があり
の性質ってのも、元々はある実験の結果から、
「こういう性質を持っていれば、実験をうまく説明出来る」というふうに導き出されたものだと思う。
教科書等では、基礎・基本要素から各現象を説明するが、
実際には各現象から、基本法則を見つける。
なのでどちらかというと、@に近い(Aでは、その"大前提"がどっから来たのか不明)。
しかし、解釈として"電子は確率的に挙動を示す"とすると、他の現象もうまく説明できるので、
その解釈は正しい(らしい)ことがわかり、理論屋はそこからいろいろな現象を予想する。
だから現実的に@とAの区別をすることは不可能と思う。
いずれにしろ、量子力学が成立した過程の歴史を学ばないといろいろ納得いかないんじゃね?
60 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 15:50:20 ID:QTtv8+Ul
相補性の巨大なうねりってどういう現象ですか?
おはつです。 自励振動と共振の関係を教えてください。 まったく関係ないもの? 自励振動は共振の一例?
>>16 電子のスピンと光子の偏光の対応関係で考える場合
スピンの方は実際に回転してるわけじゃないんだから、むしろ円偏光の方が謎じゃね?
>>55 ぶっちゃけ、シッフは量子力学が分かってる人が読むと面白いしためになるけど
分からない人が余計に混乱するだけの本だと思う。(良いことは書いてるんだが、意味が理解できない)
なので、別な教科書に当たればその辺の疑問は氷解すると思う
んで質問
量子情報の研究の前段階として量子光学を勉強してるんだが
松岡(言うまでもないがハードカバーの奴)は8割理解できるようになった。演習問題も基本的には自力で解ける。
んで、量子光学の講義で「一番難しい量子光学の本は花村だ」って話を聞いたんだが
花村も読むべき? それとも飛ばして量子情報の本に入る方が効率的?
花村の目次を見た感じだと学部時代にやっていた非線形光学の章があって興味をそそられるんだが
63 :
わからん。 :2010/06/04(金) 17:30:47 ID:3jX9/N9K
62<<東大の名誉教授もわかっていなかったのだが?? 誰がわかっているのだろうか?みんなわからんといっているのだが.. だいたい、わかっているなら具体的に説明して答えをだしてくれよん。 お前さん、俺のいっている東大の名誉教授ににている。 具体的な答えを出さずに、話を終わらしてしまうところが... 数学やら物理学ではなくて、生活の知恵だけで説明を終わら してしまうところが..
光学で非線形やらないとかあほ
こばねむしは円偏光
66 :
わからん。 :2010/06/04(金) 17:40:02 ID:3jX9/N9K
通常の話の流れ @なんだ、そんなことがわからないのか Aそれは、これこれこういう理由でこうなるからこういう解釈になる。 B教科書をよみなさい。 専門家でなくてもできる話のながれ @なんだ、そんなことがわからないのか B教科書をよみなさい。 @でとられた偉そうな態度はAがあるからこそ認められると思うが 逆に なんでAがないの??
教科書に書いてあることをわざわざ書きたくねーし
機種依存文字使うなカス
機種依存文字を使うなんてヒジョーシキにも程がある
>>63 >>65 何が言いたいのかよく分からんけど、そんなに言うなら論文漁れば?
具体的にどれが良いのかは知らんけど
ところで
>>64 は
>>62 の質問部分に対する回答ですか?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 珍質問荒らし警報 | |_________| ∧∧ || ( ゚д゚) || / づ Φ
73 :
わからん。 :2010/06/04(金) 18:08:54 ID:3jX9/N9K
67<<はあ、なんですかあ??その説明は??(笑) お前さんの8割り理解の「一番難しい量子光学の本は花村だ」<< うんこ には興味ありません。 おもしろすぎるぞこの文 「一番難しい量子光学の本は花村だ」
74 :
わからん。 :2010/06/04(金) 18:29:03 ID:3jX9/N9K
67の”粒子性と波動性を示せるから ”だけなら 別に 量子光学 やっとらなくても、理解していなくても (逆に理解していないほうが)、本に”粒子性と波動性を示せる ” という文章が書いてあれるだけで、それを復唱するだろう。 物理学1年生の答えだな。 量子光学を8割がた理解したやつの答えじゃあないだろ。 花村は知らんが8割り理解して ”粒子性と波動性を示せるから ”しか いえないのならば、俺はみてはいないが、花村の本のレベルはわかるよ。 まあ、67の理解力が並以上だとしてね。
>波動方程式で扱う確率 こんなこといっているようじゃなあ
76 :
わからん :2010/06/04(金) 19:11:14 ID:3jX9/N9K
量子光学はようわかりませんが、今
http://jaguar.eng.shizuoka.ac.jp/lecture/optics/note/note.html で見たら 光の量子論 って項目あるけど、
その下の項目に
”光としての粒子” からきて ”統計力学の基礎” まであるが
ここからの式って ”量子統計の式” だと思いますが、
量子光学をしりませんが、ざっと見て、量子光学で扱う量子って
量子統計からきているのでしょうか?
もし、そうなら、根本的に
量子統計は、量子化された構成粒子が 複数あつまったものを示した式
なので、
@なぜ量子化するのかについては言及していないとおもいますがあ、
量子光学って 量子統計 をもとに展開されているものなのでしょうか?
それならば、電子1個に対する波動方程式が説明する確率(構成粒子1個のみ)
の説明には まったくならないのですが
誰か詳しい人いるでしょうか?
確率、統計的に扱いたくてシュレディンガーは波動方程式を立てたわけじゃ無いもんな。 むしろ、順番が逆と言うか。
78 :
わからん :2010/06/04(金) 19:13:27 ID:3jX9/N9K
76は"光としての粒子” → ”粒子としての光”訂正
量子光学は物性じゃい
80 :
わからん :2010/06/04(金) 19:15:24 ID:3jX9/N9K
75<<おまえさん!そんな余裕かましている状況じゃあないよ。 そんな、野次はいいから ちゃんと説明してくれ。
>>80 これ以上は「量子力学 Part2」スレで訊いた方が良いんじゃ?
向こうでも迷惑がられるかも知れないけど。
きちがいをいろんなところに散布するな
確かに質問してる態度には感心出来ないが。
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 19:29:55 ID:890OCAJW
>>わからん さん まず、エネルギーの量子化と、存在位置が確率的にしか表せないことを混同するのをやめよう。 そして、その両方に言えることだが、 なぜそうなっているかというと、 「そう考えると、実験結果がうまく説明できるから」だ。 で、この「確率的にしか表せない」を、 多世界的に解釈するか、神がサイコロを降っていると考えるかは、 解釈の問題で、解決する類の問題ではない。(真面目に研究している人もいるけど)
86 :
わからん :2010/06/04(金) 19:32:22 ID:3jX9/N9K
84<<まあ、今日はお開きにします。お休みなさい。
>>79 そりゃ量子光学は物性と関連してるが(ex:非線形光学)
それを言うならそもそも量子力学からして物性だろうが(ex:バンド理論)
89 :
わからん :2010/06/04(金) 19:40:10 ID:3jX9/N9K
お開きにしたかったが、1文だけひっかかったので、 85<< ”エネルギーの量子化と、存在位置が確率的にしか表せないこと” →波動方程式 は これを説明している(教科書 シッフ)と思いますが。 ”「そう考えると、実験結果がうまく説明できるから」” →これは同じ考えです。 ”神がサイコロを降っていると” →個人的考えだが 私は”神がサイコロを降らない”派です。 まあ、今日はこれでお開きにします。また、明日みます。
90 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 19:53:18 ID:890OCAJW
>>89 >波動方程式はこれを説明していると思いますが
二つの別の不思議なことを、1つの式で表しているんでしょ。
>→個人的考えだが 私は”神がサイコロを降らない”派です。
そんな事言われても……
実際にふってるわけだし……
(もちろん比喩的な意味。人間には予測出来ないという意味で。)
すっかり流れてしまったが
誰か
>>62 を頼む。
それくらい自分で決めろ、でも良いからw
俺の研究室は量子光学も量子情報もやってないから全部一人でやらないといけないから辛い
>>91 花村って岩波の?
カバーしてある範囲の割に記述が薄くて
これだけでは数式追えないカタログみたいな本
っていう難しさはあるけどそんなに特殊なことも書いてない
効率は知らんけど
いわゆるlinear opticsでの量子情報だけでいいなら
松岡の範囲で足りそう
>>61 あんま厳密じゃないけど
共振は振動する物だけの特性の話
自励振動は振動する物+振動させる物の結合系の話
振動させる物のエネルギーが共振周波数だと振動する物に効率よく伝わりやすい
って言う関係はある
>>92 うん。
ちなみに手元に花村の「非線形量子光学」とかいうよく分からないタイトルの本があるんだが、こっちは俺の手には負えんw
linear opticsの範囲だと現状では理論も実験も進んでるんでnonlinear opticsと絡めて量子情報を議論したいんですよね。
ってわけでタイトルに釣られた&アマゾンで残り一冊だったんで上述の本を買ったんだが…松岡読めるようになった今なら読めるんだろうか。
それともその前にBoyd辺りでnonlinear opticsをやってからの方が良いのかな…学部時代はBoydの一章と二章だけで事足りたしw
それだったらLoudonのThe Quantum Theory of Lightだなあ Boydはいい本だけど分光寄りでちょっと違う
ラウドンはもう読みました。 ラウドン(最後の非線形光学の章が便利)→松岡(線形の量子光学の一般論)→(花村)→(非線形光学を用いた)量子情報 って段階で研究計画を組み立てていました うーん、やっぱ専門の研究室じゃないとこういう計画段階で問題点が生じてしまうなあ…。 非線形光学はやってる研究室だから間隙を突く形でこういう研究をしようと思い立ったんだが
>>96 あ〜、線形の量子光学って書いたけど、これちょっとおかしいな。
撤回します
末端神経を刺激すると脳が活性すると聞いたのですが オナニーはどうですか?
99 :
もうひとつ :2010/06/05(土) 00:33:37 ID:NCRgEAlx
よくいるおバカさん @本のタイトルを知っている。 A本を読むことに価値がある。 B専門家の討論の単語だけを覚えている こういうやしに限って、理論はわかっていないし、 理論以外の(特に周辺の話題)話の流れで、自分を大きくみせようとする。
100 :
想像 :2010/06/05(土) 00:55:49 ID:NCRgEAlx
特徴 @わからないものの話が誘導されて進んでいく A92をみると、数式が書いていない本ってことは理論でいうと どのランクだろうか? B話のほとんどが本のタイトルの話で数学はない C量子コンピューターにつながる話題。 ITバブルのような 詐欺 のにおいがする。 ショボイレベルのやつが量子コンピュータの開発をして のろのろの開発で大きな資金を引き出すような構造 俺は量子コンピュータには興味があるが、 松岡(線形の量子光学の一般論)→(花村) この辺りには まったく興味がない。
101 :
つまり :2010/06/05(土) 01:31:02 ID:NCRgEAlx
複雑なものを、単純明快な説明をするものが、 価値のある理論で、お金をはらったり、よい評価を あたえるが、 情報を隠した(他人に説明のできない理由がある)理論に 価値はないと思う。 そういったものの特徴 @数学がない。 A細切れの情報を複数高く売りつける。 B集めたこまぎれの大量の情報(お金がかかる)を 最終的にみると、しょーもない、なんの約にもたたない 理論。 Cさらに、難しい=高級 という価値観でAからBを繰り返す 俺の場合@とCの段階で そいつは 学者ではなく学術用語を 覚えた 詐欺師 としか見れないが...
102 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/05(土) 01:49:15 ID:BS81KT8i
>>99 私見栄はるのやめたいのに治らないんですけどやばいですよね
古典的な粒子ってのは 量子力学的な粒子の波動関数の波束が非常に小さいときの振る舞いだと読んだのですが 具体的にはどの程度の大きさの波束であれば古典的だと言えるのでしょうか? またこの波束を持ち出した考えというのは、不確定性原理に基づいたものと考えていいのでしょうか?
>>99 それも物理の楽しみ方の一つ
単語を知ってるだけで世界が広がる
本質が数学にあるとだけ考えて、そのような世界観を否定するのもまた物理詐欺師の一種だろうな
>>103 幾何光学とかWKBとか
ポテンシャルや相互作用の変化する長さが波長より大きければ古典に近い
>>103 あと、
波束 ← 波動力学 →不確定性
適当だけど
古典力学って決定論なはずなのにカオスがあらわれるっていうことがいまいち理解できないんですけど 多体系で相互作用が全部調べきれないために起こるってことなんですか?
>>107 決定論であることと、カオスであることは関係ない
初期値敏感性は確率によって起こるわけではないから
>>105 勉強してみます!
ありがとうございました
>>106 波動力学について勉強してみたいのですが
「波動力学」単体で学べる教科書ってあるのでしょうか?
それとも何かの教科書の付属物として出てくるのでしょうか?
114 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/05(土) 04:49:20 ID:O9gBWw5s
般若心経て素粒子の話もでてきますよね? えっでない?
力学、電磁気、熱力学のなかでどれが難しい、理解しにくいですか?
δfとdfの違いがわかりません
>>116 同一視して問題ないよ。δfとΔfは違うけど。(後者はfの
微小とは限らない変化量に用いられることが多い)
δfは任意の無限小 dfは全微分
レールガンを打つときにコインを飛ばすのは何のためにやっているのですか?
あれって面白いの?
熱力学において物質量ってどう定義されるんですか?
しらね
>>120 ラノベのテンプレに拒否感が無ければ。
中高・ブルバレベルの科学は、まあ、しっかりググってるね、という感じ。
雰囲気>演出>>>>考証
>>122 原子を知らない人の立場で、っていう意味か?
単一物質なら、質量で示すか、または気体にしたときに占める体積で示す。
さらに化学反応まで考えれば「モル」に到達できる。
>>119 トグロ弟の技と同じだけど光って見えないから指の動きを想像させるためにコイン使いってことらしいよ
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/05(土) 15:11:34 ID:QMTYxdib
理論物理学専攻するのに必要な数学の分野を理解するための本を挙げてください
エロ本
>>127 便利だから。嫌なら使わなきゃいいじゃん。
物質量じゃないとあれがこうなってそれがこうで
アメリカの院生って給料出るの?
いや日本も出るけどさ
135 :
わからないままあ :2010/06/05(土) 20:10:52 ID:NCRgEAlx
>>135 上で言ってるのは松岡のハードカバー。お前の言ってるのは松岡のソフトカバー
ハードカバーの方には光子統計の話とかが載ってるよ
自由粒子に対するシュレーディンガー方程式 ihbar ∂ψ/∂t + hbar^2/2m △ψ = 0 がオイラーラグランジュ方程式から導けるような ラグランジアン密度を求めたいのですが どのように計算していけばいいのでしょうか? 方針が立たず困っています
138 :
わからないままあ :2010/06/05(土) 20:47:57 ID:NCRgEAlx
136<<ありがとう、光子統計で波動関数の確率が説明 できるかどうかはよく調べてみないとわかりませんが、 電子も同じ?? 明日はやくに用事があるので、また、調べてみます。
>>137 ψ^*(ihbar ∂ψ/∂t + hbar^2/2m △ψ)
>>139 何故そうすべきなのかが分からないのですが、
方針だけでも教えていただけませんか
量子力学の対応規則が分かりません ∇ってボールド体?どこに線引けばいいの?
液体ヘリウムが超流動状態になるとかってに容器の壁面をのぼり出すそうですが、 これはエネルギー保存則に反しないのでしょうか
お前は坂を上れないのか?
そういう意味の分からない質問をして答えた気になるのはやめろよ 分からないなら素直に分からないと言わないと自分の無知を晒されたくないからはぐらかしてるようにしか見えないよ
なぜ登るのですか?
148 :
三流学生 :2010/06/06(日) 05:53:25 ID:???
物理吸着ですかね。 壁との相互作用によるエネルギーの安定化と重力による位置エネルギーのつりあいでフローの厚みが決まる。
>>143 反しない。
壁際の部分が壁を登るぶんだけ他の部分の液面が下がる。
結果的にヘリウム全体の重心は変化しない。
残ってる部分って圧縮されるの?
重心が変わらなくても登っている分の運動を考える必要があるからその説明は不十分 >148が正しい?
粘性が非常に小さいサラサラ状態になると,液体の他の部分に重力で引っ張られる力より 容器の壁に接触してる部分の吸着力が勝って壁を這いのぼるって事? 重力それ自体よりも実は液体の粘性や吸着力の方が勝っているのか。 現物を見てみないと中々信じ難い現象だ。
>>150 は不十分なだけで言ってる事は正しいの?
・重心が同じなら移動や変形にエネルギーは不要なの?
・そもそも重心は変わらないの?
そのへんの話は水の毛管現象と共通なんじゃないの いやそのへん以外の話も全部共通なんだけどさ
>>154 一部分だけでもひょろひょろ這い上がったら、全体の重心は高くなると思うけど。
最終的に液体のほとんど全部が這い上がった状態を考えてみれば分かるけど、どう考えても高くなってる。
>>156 壁部分が這いあがったら、当然中央部分は低くなる。膨張するわけじゃない。
あと、液体の全部が這いあがることはない。分子間力と重力が拮抗する位置まで登ったらそこで止まる。
>>157 液体の大部分が這い上がらなくても、重心は高くなってるはず。
液体のうち登らない部分に関しては重心は同じだよね。
すると表面の層の部分が立ち上がった事になって、全体の重心はどう見ても上がってるじゃ無いか?
普通のビーカーの壁を這いのぼる様子を想定しての話だけど。
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/06(日) 13:05:48 ID:r244n63s
つまらん質問ですけどお願いします 合成速度は直角なら三平方の定理で求まりますが、平行四辺形だと、どうすればよかったでしたっけ? B---------B' / / / / A --------A' → → → AA'とABを合成したAB'(つまり対角線A〜B'の長さ)です
>>159 ・余弦定理
三角形A'AB' に適用 (∠B'A'A=180°ー∠A'AB)
AB'^2 = AA'^2 + AB^2 + 2*AA'*AB*cos(∠A'AB)
または
・ベクトルの長さ
AB'^2 = (AB'↑)^2 = (AA'↑ + AB↑)^2 =略
>>159 幾何学的な考察も勿論重要だけど、
普通にベクトルを成分で表わして足し合わせる方が楽じゃね?
まあ要するに
>>160 の下部分のことだけど
幾何学的な考察で思い出したが、力学にしろ量子力学にしろ、散乱理論がよく分からん。
力学は簡単に言ってしまえば、質点と質点がぶつかれば飛び散るって話なんだろうけど、その飛び散り方の式が何でああなるのか全然分からん。
教科書はランダウを使っています
量子力学の散乱は、力学の散乱との対応で考えれば良いんだろうけど、力学の散乱がよく分からないので全く見当も付かんOTL
誰か散乱理論について簡単に解説してくれないか?
散乱体の作るポテンシャルによって非散乱体がどういう角度分布を持つか
慶応大の環境情報学部の院生が作ったと言う振動発電の会社が以前からよくマスコミなどで出てくるのですが、この技術のどのあたりが画期的なんでしょうか。
私の知識と理解からは全く平凡な発想から平凡な装置を作っているだけのように思えるのですが、勉強不足なんでしょうか。
http://www.soundpower.co.jp/
>>164 原理そのものは平凡でも、実現&実用化が難しいってことなんじゃないの。
>>164 こんな僅かな電力じゃ意味無いよなあと普通は止めてしまうのを、
敢えて労力をかけて開発したところが偉いと評価されてるんじゃね?
実用性が有るかと言われれば疑問。
伊具ノーベル賞の権威付けに貢献できるからではないか?
あれはヘタに権威が付いちゃったら困るんではないか
>>164 詳しくは知らないが、
>>166 氏に同意だ。
別の言い方をすれば、物理学的な難しさと工学的な難しさの違いではないかな?
物理学的には原理も発想も平凡そのものだが、実際に作って電力を取り出すとなると
おそらく至難だ。
てか前なんかでやってた小さいくるくる回るやつで風力発電するのってどうなったの? 風力発電のあのでっかいプロペラよりも効率がすごくいいっていうのなんだけれど
>>164 あれはマスコミが変に持ち上げただけ。。
何十年も研究されている技術を専門外の学生が「再発明」した。
実用化のための課題は何一つクリアされていないのに、マスコミが騒いで大学までが勘違いして会社まで作ってしまった。
当人に自覚は無かっただろうが(今は確信犯に変わってると推測)、殆ど詐欺と言ってもいいだろう。
数IIの教科書100回読め
>何でtanにする必要があるんでしょうか? tanじゃなかったら、どうやって船の向きを決めるべきだと思う?
>>173 問題に「船のへさきをどちらに向けるればよいか。」という一文が有るからだろ。
でもsinθ=4/5の方が素直に思えるが。(θの取り方含めて)
>>173 tan3/4では無くて舳先を向ける角度をθと置くと、tan θ = 3/4 と言う話でしょ。
なぜ、そちらに舳先を向けないといけないか分かるよね?
川岸に対して直角に舳先を向けて進もうとすると、どんどん下流に押し流されるでしょ?
>>175 そもそもtanに限らずsinは直角三角形の高さ/斜辺だと認識してますよ(cos略)
tanだったら高さ/底辺
だけど、この場合tan3/4じゃなくてtan4(高さ)/3(底辺)じゃないといけないんじゃないでしょうか?
>>176 ,7
舳先を向ける理由は分かってます
そこまでは分かってるんです
そうしないとどんどん下流に流されて垂直に進めなくなるからで
だけど何でtanが出てくるのかさっぱりなんですよ
そうすることで何を導き出すのかほんと理由が書いてないから・・・
179 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/06(日) 23:25:55 ID:LXJ4Yr09
光電効果で、波長の長い光が電子を弾き飛ばせないのは、 金属表面で反射されているからですか?
>>178 >>tan4(高さ)/3(底辺)じゃないといけないんじゃないでしょうか?
意味がわからん。そのサイトの答えは間違っていると言いたいのか
>>178 いや、tanθ = 3/4 になるか、4/3になるかはθの取り方しだいなわけで。
気に入らなければ、sinθ = 4/5 でも 3/5でも良いわけで、その辺はあなたが好きに決めれば良いわけよ。
とにかくこう計った角度が xx度とか、sinθでいくらとか、問題の答えとして好きに表現して良いのよ。
θはどう計った角度か、はっきり答案に図などで示されてればね。
>>180 でも自分の認識とずれてます
sin、cos、tanは例えば60度の直角三角形があったら、底辺は1、斜辺は2、高さは√3です
よって、
sinは√3/2
cosは1/2
tanは√3(高さ/底辺)
です
これは絶対の自信です(つかそう習ってますし、参考書もそう書いてます)
よって、さっきのサイトのtanは上のに習うとtanは4/3になると思うんですけど
>>182 ずれてるのは図に対する君の認識
>sinは√3/2
>cosは1/2
>tanは√3(高さ/底辺)
これはあってるのに
>よって、さっきのサイトのtanは上のに習うとtanは4/3になると思うんですけど
ここでずれてる。
図のθのとり方だと、青が底辺で赤が高さだよ
>>182 だから、解答例の角度θの取り方を良く見てみなって。
河岸に対して垂直方向からの傾きで角度を測ってるのならtanθ=4/3だけど、そうじゃないでしょ?
(あー、疲れる)
>>179 波長の長い光は持ってるエネルギーが低いから仕事関数を上回れず、電子を外部にはじき出せない
186 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/06(日) 23:50:38 ID:LXJ4Yr09
>>182 もしかして君は船の速さと川の流速の合成を根本から理解できていないのかもしれない
>>182 60゜の直角三角形があったら底辺が1、高さが√3、斜辺が2。
だから違って。
どこをΘととるかで、同じ60゜の直角三角形でも底辺が√3、高さが1、斜辺が2にもなりえる。
重さ8.2Nの一様な棒ABを粗い床と30°の角をなすように立てかけたい。 壁は滑らかである。 棒の下端Bが床から受ける摩擦力の大きさfを求めよ この問題がわかりません Aを支点としたモーメントから床と棒の垂直抗力が4.1で 壁と棒の垂直抗力とfが等しいはず、、、とまで考えました このあとどうしたらいいですか?
>>183 ,4,8
ああそういうことか
やっと分かりました
θの位置を自分のさっきの認識と混同してました
確かに、そこがθならtanは3/4になりますね
あー頭まわんねえちきしょう
>>187 物理超がつくほど苦手っすよ
高校時代10点とかありましたし
よくて50くらい
英語は得意なんですけどね
>Aを支点としたモーメントから床と棒の垂直抗力が4.1で ここですでに間違っている気がする
>>189 モーメントを考える前にまず力の釣合いを考えようよ。
棒の重量を支える力って何がある?
193 :
わからん。 :2010/06/07(月) 01:07:01 ID:MabMVNhy
シュレーディンガー方程式の波動関数で 与えられる確率の意味がわかってきたような気がする。 やっぱり、俺としては、沢山あるものの統計的確率ではなく、 1つのサイコロを振る確率でもなく、 あの世とこの世の存在確率だと思えてきた。 まあ、あの世と、この世はおかしいが、よく考えたら、フォノンの 計算など古典物理で使った量子化を考えたら 単純に見ている物理変数の変換をしているだけなので、 別空間の基底への射影成分って考えるとなっとくがいく。 射影成分なのでそれらをすべて集めると1だし、多数の粒子を 考えなくても1粒子の物理量が他物理量の空間の複数の基底に 影を落とすから、 それを表現するのに、その基底で存在する確率 になるのでは? だから、統計的や、サイコロの確率とは違う存在確率になると俺は思う。 うーん、よく考えたら、あたりまえのことだが、なんか違うかな。 わかる人、また、論点が違っていたら教えて。
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/07(月) 01:15:09 ID:D0WSUT1j
量子光学 物理学の研究分野の1つで、量子力学を基礎として光のふるまいや光と物質の相互作用を研究する分野である。 圧縮密度が関係して、物質化まで、研究した。 フォトジェニックも、これに関係するでしょう。 光工学でしょう。 光の屈折角度が大切と、友人は言っている。 需要密度研究の余地あり。 降下速度もあり。 硬化速度もあり。 光密度。 登記 段でこれがリピートする。 実証 論証 フォトジェニックでいんじゃね。 登記
あってるよ
196 :
三流学生 :2010/06/07(月) 02:11:51 ID:???
>>193 >射影成分なのでそれらをすべて集めると1だし
というのは、ある演算子に対する固有状態全体の集合が完全系をなすというだけのことではないかい?
なぜ電磁場でクーロンゲージをとったときそれは横波の条件なんですか? ベクトルで直交している場合に内積がゼロになることから類推して似た形をしているからって事ですか?
>>189 その手の問題はあまり解いた事が無いから確信は無いが、
壁と床の抗力と重力の合成が棒を長さ方向に押し縮めようとして、
棒はそれに対抗して逆に長さ方向に壁と床を押し返してる、
その力がそれぞれ釣り合っていると考える。
(棒は剛体だと考えて曲げ応力などは無視する)
後はその力の成分を鉛直方向と水平方向に分解して考えれば良いんで無い?
図に描かないと説明しにくいけど。
>>198 ・力の釣り合い
垂直方向: 既知の大きさ(Fg=8.2N)で反平行な2力(床からの垂直抗力と重力)
水平方向: 未知の大きさ(F)で反平行な2力(床との摩擦力と壁からの垂直抗力)
・回転モーメントの釣り合い
2・F・sin(30°) −1・Fg・sin(60°) = 0
(以下略)
□□□□□□□□□□
□□□□□□□←─◆
□□□□□□□□◆□
□□□□□□□◆□□
□□□□□□◆□□□
□□□□□◆□□□□
□↑□□◆│□□□□
□│□◆□│□□□□
□│◆□□↓□□□□
□◆─→□□□□□□
>>197 「それは横波の条件」の「それ」って何?
電磁場?それともクーロンゲージ?
電磁場を指しているなら何ゲージをとろうが真空中は横波の条件を満たすし、
クーロンゲージを指しているなら横波云々が意味不明。
>>197 「電磁波が横波」を「電場が進行方向に垂直」と取るなら、その条件
は∇E=0。「磁場が〜」と取るなら∇B=0。
「ベクトルポテンシャルが〜」と取るなら∇A=0となる。
どれも、exp(i↑k↑x-iωt)の形の波を仮定してやれば、↑kと
各々のベクトルが直交する。
205 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/07(月) 18:23:59 ID:FZV+wxnd
てす
>>189 です
たくさん説明ありがとうございました
うまく解けました
207 :
198 :2010/06/07(月) 20:56:51 ID:???
>>206 結局どう解いて、答えはいくらだったの?
出来れば簡単に教えてくれ。
エルミート共役とはある行列(演算子)Aがあるとして Aの複素共役を取って転置行列に直すものだと理解しています だからユニタリ変換:U†AUはヒルベルト空間における対角化のようなものだと理解しています しかし、エルミート共役には他にも定義があるらしいです。 それについて教えて下さい。その場合、ユニタリ変換等はどうなるんでしょうか
209 :
61 :2010/06/07(月) 22:22:00 ID:???
>>93 ありがとうございます。
非振動のエネルギーによって引き起こされた振動は,必ずしも固有振動ではないということですね。
タコマナローズ橋の崩落は自励振動のためと言われていますが,その振動が固有振動だったために共振が起こった,
という解釈で間違いないでしょうか?
お返事は気長にお待ちしております。
aHO
211 :
わからん :2010/06/07(月) 22:34:20 ID:MabMVNhy
素朴な疑問です。 光速を超える移動や情報伝達が不可能であるなら、なぜ人間の世界認識の中で光の速度が有限であるように認識されるのでしょうか。 光の到達する時点が常に「現在」であるなら、人間の世界認識では「光速は無限である」と認識されるのが合理的であるように思えるのですが。
光速は測定できるから
>>212 あなたの考えはまるで合理的でない。
光を出した→光が30万キロ向こうで反射した→光が帰ってきた
という現象が起こったとき、「出した」から「帰ってきた」までは何秒か?
俺の世界認識では2秒だ。たいていの人間の世界認識では2秒だ。
あんたの世界認識では0秒か??
素朴な疑問ってたいてい素朴な疑問じゃないよね
>>215 そういう風にしか人間が世界把握できないことが不思議です。
そういうもんだと言われればそれまでなんですが。
これはこれで素朴な疑問のつもりです。
>>212 「光の到達する時点が常に『現在』である」ってどう言う意味?
人間はそのような認識の仕方はしないと思うけど。
光がここやあそこに到達点する時点は我々にとって過去でも未来でもあり得るでしょう?
合理的であるってたいてい合理的でないよね
光自身に取っては「常に現在」かも知れないけどね。 光速で飛び回るもの、それ自身に取っては時間が経過しなくなる。
>>218 >
>>212 > 「光の到達する時点が常に『現在』である」ってどう言う意味?
> 人間はそのような認識の仕方はしないと思うけど。
そのことが正に不思議です。
ライトコーンに沿って「現在」が広がっていくのであれば、それをナチュラルに認識しているはずだと思うのですが。
もし人間が光の速度が体感できるスケールの大きさか、あるいは速さで生きる存在であればそうなったのかもとも思いますが。
223 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 00:23:59 ID:oQ5lvWYk
ナチュラルにってたいていナチュラルでないよね
>>221 え、ライトコーンに沿って広がるのは飽くまで「光」自身の世界線でしょう?
静止質量のある物体に取っては話が違うよね。
>>203 >>204 わかりにくい文章ですみませんでした
もともと考えていたのは例えば電場でdivE=0が横波でrotE=0が縦波なのかなと思ったのが
最初でいろいろ読んでいるうちに自分でもよくわからなくなったために変な文章になったんだと思います
>>204 さんが言ったように考えてみます
言いたいことがうまく書けず理解していただけないようなのでもう止めます。 スレ汚し申し訳ありませんでした。
>>221 せめて「私が認識している現在は過去向きの光円錐だと思うんですが」
なら合理性もあるんだがな。
未来向けの光円錐はおまえの現在では全然ないだろう。
変な質問の海に飲まれて流れているところ申し訳ありませんが誰か
>>208 をお願いします
特にユニタリ変換=対角化の辺りの理解があやふやでして
>変な質問
211の人が答えてる
>>230 >>211 は例のちょっとアレな人なんでスルーしてました。
ウィキペディアも案外馬鹿に出来ないモンですね。
どうもありがとうございました
232 :
三流学生 :2010/06/08(火) 01:40:22 ID:???
>>211 これは
>>196 に対するレスでいいの?
完全系を成す基底ベクトルへの射影として任意のベクトルを展開できるのは正しい。
ただ、それが確率振幅として解釈できるというのはまた別の話。ということを言いたかった。
233 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 04:41:48 ID:ey8qW048
地球を貫通する穴の問題で、気圧は中心までずっと上がり続ける、と別スレで計算 してる人がいるのですが、これは中心の1点に重力源があるという前提が必要だと 思うんです。実際には中心は無重力ですよね。質量は地球全体に分散してるはず。 その場合に気圧はどう分布するのですか?
中心が一番圧高いに決まってるだろ、総和なんだから
235 :
233 :2010/06/08(火) 05:35:16 ID:ey8qW048
球形の無重力の空間に空気を満たしたら、気圧はどこでも一緒ですよね。 貫通する穴の各点とはどういうふうに違うのでしょう?
上からモノ落ちてきてるのに中心で停止するとでも思ってんのか
>>235 球形の無重力空間は重力ポテンシャルがどこでも一緒。
空間の端の方にいたら真ん中に落ちるとか、真ん中にいたら端(球殻)に落ちると言う事は無い。
ところが地球の地下を中心を貫通するように掘ると、無重力なのは地球の本当の中心だけ。
少しでもそこから外れると物は真ん中に落ちようとする(真ん中がいちばんポテンシャルが低い)
重力勾配はだんだん緩くなるだろうけど(密度が一定だと仮定して)
したがって地球の中心がいわば、いちばん底になった形でそこから空気の層が積み上がる。
深い海の底ほど水圧が高いでしょう?
それと一緒。
気圧は穴周りの密度に左右されね
時間って、幻想ではないか?
>>235 >球形の無重力の空間に空気を満たしたら、気圧はどこでも一緒ですよね。
空気にだって質量あるから、そうはいかん。
無重力なら空気の質量関係なく圧力は一定でよくね? 地球を貫通する穴の場合は(中心1点以外は)無重力じゃないから 話が変わるというだけ
240が言いたいのは、空気の質量によって重力がうまれるってことだと思う
一緒と見なして良いだろ
夜行弟か。
245 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 12:55:33 ID:SOBXoFXB
素粒子物理学の標準模型を学ぶには、大学院まで行かないといけませんか?
再現性のある未解決問題ってどんなのがあんの フォトニックフラクタルとか飛行機が飛ぶ原理とか
248 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 13:41:12 ID:fygPGrzR
空気抵抗が速度の二乗に比例する場合の斜方投射って、 どうやって解くんですか?
まず運動方程式立てろあほ
250 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 14:23:50 ID:GmKn4fHW
運動方程式を書くと、空気抵抗の項に vx^2 + vy^2 っていうのが出てくるから、xとy、独立には解けませんよね。 どうするんですか?
だったらあとは分かんだろ
252 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 15:18:10 ID:GmKn4fHW
わからないから聞いてるわけで・・・・ 多分方程式は、鉛直上向きをy軸の正方向として d(vx)/dt = -K vx √[vx^2+vy^2] d(vy)/dt = -g -K vy √[vx^2+vy^2] で、ここからどうしたら・・・・・
連立微分方程式
>>246 一部の超電導の原理とか
てか、フォトニッククリスタルって未解決なの?
物としてできてないだけで、不思議な部分は少ないと思うけど。
255 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 17:01:28 ID:FvL1G2aa
空力における、時間は幻想だ。
超伝導は量子的にふるまう超流体力学で説明できるような気がする フォトニックフラクタルは先に実物が出来たんじゃなかろうか
257 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 17:29:02 ID:5Et9PwHh
>>252 vx = 0 なら変数分離で解ける
vx ≠ 0 なら解析的な解はない。数値積分(近似解)で我慢するしかない。
非線形光学のDFGやOPOについて質問です 簡単のために(間違いも含みますが)入射する光子の振動数を2ω、出てくる二つの光子(例えばアイドラー光とシグナル光)の振動数をωとします。 そして、光子を一つだけ入射します そうすると2ω→ω、ωと二つの光子にに分裂します 非線形光学専門の教授に質問したところ 「ああ、それは普通に一つの光子が二つに分裂するだけだよ」 と言われたので意味が分からず 「結晶中の電子準位が2ωの所に上がって振動数ωのエネルギーを2個放出するという意味ですか」 と尋ねたところ 「そんなに複雑に考える必要はない。一つの光子が二つに増えるんだ」 と返されました 確かに、光子1個をビームスプリッターに通して分裂させ、同じ光路長を保った2カ所の検出場所に運動量を検出するディテクターを置くと 両方のディテクターで光子の存在が確認されます。 これは不確定性原理を満たしているので、よくわかりませんがまあ納得できます しかし、非線形光学過程となると話が別なような気がします。 この辺どうなんでしょう。手元にある教科書(Boyd)めくっても書いてないし
>>257-258 解析的な解があればほしかったんですが、
解けないならしょうがないですね。
斜方投射ぐらい絶対解があると思ってたんですが、
たかが斜方投射と侮れないですね。
空気抵抗がある場合の斜方投射って、単に軸が傾いただけの放物線じゃなかったっけ? 速度依存の抵抗項もxとyに分けていいはず。
加藤鷹死んだってよ
>>261 十分時間が経過した時の解が等速直線運動になるのに?
ばか?
265 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 21:36:31 ID:mEdmf/GU
秩序変数ってなにと聞かれたらどう答えたらいい?
知らないって言えばいい
267 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 21:50:50 ID:mEdmf/GU
知らなかったでは済まされない そんなときが人生には一度や二度あるものです そんなときあなたならどう答えますか?
系の安定性を決める変数
俺ならエントロピーとかカオスとかフラクタルとか適当に言っとく
「君はどう考える?」って返す。
273 :
三流学生 :2010/06/08(火) 22:14:08 ID:???
>>265 ・無秩序相において系の対称性を反映しゼロとなり
・秩序状態におい対称性が破れ有限値をとる
そんなパラメータ。
もっと一般的な定義があるかもしれん。
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/08(火) 22:20:04 ID:mEdmf/GU
ありがとうございます。 私はとても感謝しています。 読んでの字の如く、系の秩序を表す変数というわけですか
それだけじゃない。秩序変数は系の状態変化を表す。 秩序変数が同じであれば系の状態変化は本質的には同じであることを暗示している。
最小不幸の原理って何ですか?
ゲーム理論で言うミニマックス原理
回答有難うございます。 つか、まさか回答があるとは思わなかったw
積分、 ∫[-∞,∞]exp(i k x) /sin(k)dk がどうなるか分かる方いたら教えてください。xは実数です。 lim[ε->0+]∫[-∞+i ε,∞+i ε]exp(i k x) /sin(k)dk でもいいです。
280 :
279 :2010/06/09(水) 11:57:34 ID:???
lim[ε->0+]∫[-∞+i ε,∞+i ε]exp(i k x) /sin(k)dk ではなく、 lim[ε->0+]∫[-∞,∞]exp(i (k+iε) x) /sin(k+iε)dk でした、、。
フレミングの運動量とはどういうものですか?
282 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/09(水) 13:41:24 ID:KY2opPfJ
283 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/09(水) 19:00:43 ID:KY2opPfJ
みんな、学会の準備できた?
284 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/09(水) 19:21:52 ID:0nYa9tLu
dx/dt=vなら成り立ちますよ。γもv/cで書き換えて機械的に式変形すればいいだけ
ありがとうございます! 脳みそに気合い入れてまた頑張って変形してみます。
電極間に電位差が生じるから電場の向きは電極を結ぶ方向になる。 エネルギーがどの向きに流れるかによってポインティングベクトルSと磁場Bの向きが決まる。
う〜ん、分かったようで分かりません。 磁場の向きは右ねじの方向って事ですか?
そう。E↑ × H↑ = S↑。
分かりました
今こそ、電子掲示板に視覚的な数式表示を! 2 π / ∩ ∞ sin x \ ∞ (2k)! 1 ∞ 4k ― = | \ ――― dx | = Σ ――――― ―― = Π ―――― 2 \ ∪ 0 √x / k=0 2k 2 k=1 2 2 (k!) 2k+1 4k -1
OOo Mathみたく、コマンドで数式入力できたらいいのにな。
∫頑張りすぎw
一種の感動を感じる。 ずれてるけどw
あれ、ずれてないわ。
東京大学理学部数学科の教授になりたいなぁ〜。 大学教授って結構儲かるらしいじゃん。
学長の給料は、2483万円 教授の最高最低は、1882万円〜902万円(61歳〜39歳) 教授の平均は、1177万円(52.6歳)
768 名前:132人目の素数さん :2010/06/10(木) 01:13:33 東京大学理学部数学科の教授になりたいなぁ〜。 大学教授って結構儲かるらしいじゃん。 769 名前:132人目の素数さん :2010/06/10(木) 01:21:39 学長の給料は、2483万円 教授の最高最低は、1882万円〜902万円(61歳〜39歳) 教授の平均は、1177万円(52.6歳)
300
301 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/10(木) 11:23:32 ID:3CFuJLcV
みんな、奨学金を松井証券で変えてもらった?金利、変動あったよ。平均レートで
302 :
279 :2010/06/10(木) 15:02:39 ID:???
279積分を検討している方すみません。あれはとりあえずペンディングします。 ∫[-∞,∞]exp(i k x)sin(k t)/sin(k)/k dk ならどうでしょうか? がどうなるか分かる方,あるいは公式知っている方いたら教えてください。
温度が示強変数って納得できない
量子力学において微分方程式が使われていますがそもそも実数の連続性が肝心な微分を勝手に量子力学に応用して良いのでしょうか。 例えば時間で微分するという操作一つとってもΔtはプランク時間より小さくならないと思うのでΔt→0とするのに問題があると思うのですが。
>>304 実用上いまのところ問題ない近似だというだけ
>>305 逆にその差が問題になるようになったら、プランク時間が本当に時間の最小単位であると言う傍証になるよね。
今のところ確証は無いはず。
小1のころ、家で寝ていたくて10分間脇に体温計はさんでた俺が来ましたよ。 親には好きなだけはさんでいなさい、って放置された...
シュコシュコ脇の下で擦ると温度が上がると言うワザはまだ知らなかったのね。
学部1、2年程度の電磁気を学ぶのにお勧めの本がありましたら教えていただけませんか。
ジャクソン
グリフィス
ランダウ
ジャクソンだろ
久しぶりにランダウって文字見たwww
>>310 上の方はネタレスだから無視しろよw
砂川かファインマン。砂川は数種類あるけど、どれかは自力で判断してくれ
それと、出来れば教科書スレで聞くように
317 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/10(木) 21:41:01 ID:Xe+O8R6V
幅100mの川 水の流れる速度2.5m/s この川を垂直に横断して40秒後にボートをつけたい ボートの角度と速度はいくらか? まず合成速度は ________________________ \ | \ ボートの向き → \ |←合成速度 \ \|┐←垂直 \ ------------> 川速度2.5m/s ボートの向きを45度にすることで合成速度を出す 100mを40秒掛かるので、合成速度は100/4=3.5m/s 答え:ボートの向きは45度、速度は3.5m/s でいいですか?
その問題だけだと速度以外を出す必要性がないな
あや一応そういう問題なんすけど 考え方としてはあってますかね? 回答見たら答えは一緒ですけど、解法はまるっきり違ってますが・・・
100/4=3.5ってなんだよ
つい最近どっかで見たような気がするが
__________・____________ 出発地点 →→荒々しい川の流れ→→ __________・____________ 到着地点 これなら合成速度出す __________・____________ 出発地点 →→荒々しい川の流れ→→ ・・・・・・・・・・・・ 到着地点 これならただ対岸に渡るだけでいいから、100/40が答えとしては美しい 船自体は垂直に進んでおり、あなたが相対的に垂直でないと感じたとしても物理スレ的に何も問題はない
326 :
三流学生 :2010/06/11(金) 00:26:32 ID:???
>>302 被積分関数が一意的に解釈できないんだが
279の積分は0やねえか?
誰か、数式入力できる掲示板作れよ。
あるぞ
画像掲示板があるじゃん
>>316 ありがとうございます。教科書スレも参考にしてみます。
エレベーターの糸が切れると中は無重力になるといいます。 これってエレベーターの中にいる必要はあるんでしょうか? 人間だけがスカイダイビングした時にも無重力になるのではないでしょうか?
原理的にはそうだと言いたいんだけどスカイダイビングの場合、 空気抵抗のためにすぐに自由落下では無くなる。 自分の体が一定の速度で落ちてるので、重力そのものは体にしっかり加わっている(エアークッションに乗ってるような感じ) まあエレベーターも結局そうなんだけど落下時間がどうせ短いので、 最初の間は自由落下に近いし、外が見えない分それっぽい。 もし空気の無い月面などでスカイダイビングをしたら、無重力をしっかり感じられるだろうね(月面に落ちて死ぬまでの間は)
月だって気迫は大気があるんだからそれも無重力に近いってだけじゃん 宇宙いけばいいんじゃね
宇宙空間だって(ry
厳密に(ry
というわけでエレベーターというギミックが必要なのです
337 :
279 :2010/06/11(金) 13:26:52 ID:???
>>326 そうですね。
では主値とすればいいのかな、、。ということにします。
(特異点を両側から等間隔はなれて積分し、あとで近づける、でいいのかな?)
積分302はt=1のとき、いわゆる階段関数になり、0ではありません。
302の分子のsinを指数関数に分解し、xで微分すれば、279の形(の定数倍)になるので、
279も完全に0、ではないはずなんですが、、、。
なにかデルタ関数の親戚のようになると思うのですが、、、。
電車から見た雨の相対速度についてだが、普通雨はほぼ垂直に落下してるけど、 走ってる電車から見ると角度がついて降ってるように見えるもの その時の雨の落下速度を求めろで、 まず、三角形の作り方 電車の速度をVB 雨の速度をVAとする VA ----------> | / VB | / | / | / VBA ▽/ ∠ 単刀直入に言いますけど、なぜこの形なんですか? 下記じゃダメですか? |\ VA | \ VBA | \ ▽ \> ---------> VB お願いします
ずれてよくわからんがVAとVBのどっちを垂直にするかってこと? 普通は雨の速度だと思うが
普通の感性なら雨が垂直、電車が水平で書くな。しかし決まりなんかは無い
合成をX軸に置いて作れば何も問題ないな
どっかで聞いたような話だなと思ったら、 光行差の説明の時に良く出てくる雨の傾きの話ね。 雨が傾くのは経験があるのでまだ実感もあるけど、 光がやって来る方向が傾くと言うのは未だに「ホンマかいな?」と言う感じ。 光速度不変のくせに、光にはドップラー効果もあるし光行差もあるし、光ってホントに不思議。
レールガンとは簡単に言うとどのようなものでしょう? また御坂美琴のレールガンとはどういう原理なのでしょうか?
少しは調べて自分で考えてから質問しろカス
調べたのですがいまいち掴めませんでした
物理を履修している高校生です。 強電界は人体に良くないが、強磁界は肩コリなんかに良い、といったことを聞いたのですが本当なんですか?
デマです
どこがどう掴めないのか説明できるなら自分で解決できるだろw
だったら教えようがないな
351 :
338 :2010/06/11(金) 21:58:49 ID:???
すいません、さっきの雨の問題なんですけど、 相対速度の求め方は分かってるのに、それを上手く使えません VA=VB/tan60度=(以降略) なぜ分母がtanで分子がVBになるんですか?
tan60°= に書きなおせばわかるんじゃない?
>>351 速度三角形描けてその質問が出るとは、
・タンジェントの意味が解ってない。
・Va/Vb=tanθ から式変形出来ない。
くらいの可能性しか思いつかない。
直角三角形があったら、tanは高さ/底辺なのは分かってるんです
sinが高さ/斜辺、cosは底辺/斜辺
数学では大体の問題は解けるのに物理ではこれを全く生かせません
>>352 tan60は√3ですよね
だけどtan60が分母に来る理由がさっぱりなんです
どこをどう考えればいいんでしょうか?
>>353 >・Va/Vb=tanθ から式変形出来ない。
くらいの可能性しか思いつかない。
どうやってもVa=Vb*tanθにしかできません
tanを分母にできないんです
助けてござる
>>354 等式の両辺を同じ数(ただし0でない)で割っても等式は成り立つってのは習ってないか?
有りがちだね。 どっちをVA、VBに取り、どの角をθに取るかで混乱してそう。
>>354 元の問題知らんがtan取る角が違うだけと思われ。
直角三角形には鋭角が二つあるだろう?
なんかこの前もこんな質問なかったっけ
三角関数の応用は、実際に問題を解いて間違いを繰り返しながら認識のズレを徐々に補正していく他ない。 失敗すればするほど理解が深まる。
>>343 火薬の力では無く、電磁力で弾丸を打ちだす銃。
リニアモーターカーの原理で弾丸を加速してるみたいな物。
それだけに今のところ大掛かりになって、携帯性のある武器には実用化出来てないようだ。
アニメの設定はどんなのか知らない。
361 :
338 :2010/06/11(金) 22:57:38 ID:???
すんません θの撮る場所間違ってました ちゃんと式出来ました しかし、もう一個壁が 時速を秒速にするには3600で割るんですよね? だけど、物理では1/3.6(m/s)で計算するのが定番なんですか?
ちゃんと全部の物理量に単位を付けて計算するのが定番です。
dsds
>>361 言ってる意味が分からない
km/h = 1/3.6 m/s
「第一原因」なんて存在しないよね?
またお前かw 存在するつってんだろ
>>364 1km/hを分速にしたければ、60で割りますよね
つまり1000/60=16.66m/m
これをさらに60で割れば秒速ですよね?
つまり16.66/60=0.277777m/s
ちゃいますかね?
もうゴチャゴチャせんで時速を秒速にしたければ物理の世界なら素直に1/3.6をぶちこめばいいですか?
>>368 1÷3.6を電卓で計算してみればいかがですか
まずは全ての物理量に単位を付けて計算する所から出発したほうがいい
すべての現象に原因は存在する。 どれを第一とするかは定義しだい。
>>372 お前第一原因の意味分かってないよなww
だいいち、原因って何か知ってるか?
>>369 そりゃちゃんと0.277777777ってなりますけど、0.27777777から1/3.6が・・・
中学生用スレ行けよ
できました 1/3.6は5/18ですね 計算すると0.27777でました もう年取ると忘れるんですよ・・・
中学生じゃなかったのか ごめん
なんでレールガン今頃はやってるの?
いやちょっとまった 1/3.6からなら0.27777出ますけど 0.27777から1/3.6ってどうやったらなるんですか?? 分数に(27/100)に置き換えてもやってもなりません 助けてください
ちょっと前にもそっくり同じことを言ってる香具師がいたな。 5/18の形にするとわかるということは、 小数による割り算ができない、ってことか?
>>380 >分数に(27/100)に置き換えてもやってもなりません
当たり前だ。0.27777…≠27/100だから
どうでもよく見えるのだろう
>0.27777から1/3.6ってどうやったらなるんですか?? x=0.277777…とおく。 10x=2.77777… 引き算すると9x=1.5 x=1.5/9=5/18=1/3.6
間違えたorz 引き算すると9x=2.5 x=2.5/9=5/18=1/3.6
>>382 ちゃんとやってますよ
それでもできないんです
>>383 確かにそうです
>385
引き算するところですが、左辺は1をひいて、右辺は-1.2 ??
ですか??
> 右辺は-1.2 ?? 小学校からやり直せよ。
>>375 もしかして、1/3.6がどっから来てるか分かってないのかな
1 km/h = 1000 m/h = 1000/60 m/m = 1000/3600 m/s
1000/3600 = 1/3.6
>>387 2.777777… から 0.277777…を引き算するといくらになる?
つまりを元の小数を10倍したものから1倍したものを引くのだ。
すると元の小数を9倍した値が引き算の結果と言う事になる。
…以下は無限に同じ数字が繰り返していると考えて。
これは循環小数を分数に直す時の定跡。
>ちゃんとやってますよ やってないだろ・・・
お前らの親切心に泣いた
393 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/12(土) 01:53:43 ID:876NofLU
ふり
ついでに書くと、循環小数(同じ数字の並びが延々繰り返すもの)は全て分数に直せます、つまり有理数。 一方、非循環小数は分数の形に直せません、つまり無理数(√2や√3など或いは超越数(eやπ))
>>389 分のほうはminとでも表記しないとメートルのmとごっちゃになってわけわかめ。
相手は0.2777と27/100の違いもわからないレベルなんだから
最近、似たような速度や力の合成に関わる問題をよく訊かれるけど、何かの試験?
>>389 いや自分が知ってる認識では、時速を分速にするには60で割る、
秒速にするには分速で出た数値からさらに60で割る
っていうふうに習ったんですけど
それが
>>368 でも物理じゃどうやら秒速にするには時速からする(つまり3600で割る)のが定石みたいすね
要するに一般常識として時速から秒速にしたければ素直に1/3.6を使えってゆうことですね
>>390 そうですか
覚えときます
だけどそんなやり方習った記憶ないですね・・・・・・
>>388 はぁ?
小学生が
>>390 分かるわけないじゃん
小学生でもそれくらい分かるだろ……
うん・・・
引き算もできないやつが偉そうに・・・
>>398 いや、時速を秒速に直すのに別にどんな計算をしても良いわけですが。
単位の換算を間違わないようにすれば。
ただ km/hour を m/sec に直すのに 1/3.6 すれば良いと一回覚えておけば簡単でしょ。
それだけの話。
>>390 の計算方法は昔々、中学の時に習ったかなあ?
今となってはよく覚えてませんw
既に
>>362 や
>>370 が言っていることだが
> 1km/hを分速にしたければ、60で割りますよね
だめだ。
たしかに日本の小学校では「〜倍する」「〜で割る」的な教え方をするが、
大学教員にはこの方式を忌み嫌う人が多い。
同じく
> どうやら秒速にするには時速からする(つまり3600で割る)
というのも「つまり」の部分が勘違い。
大学教員が勧めるのは「単位も文字式の一部と見て代入する方法」だ。
km = 1000m と h = 60min と min = 60s を km/h に代入すると
1 km/h = 1 × (1000m) / (60 min) = 1000m / (60×60s) = 1000/3600 (m/s)
こういうこと。
>>398 なんか
>>361 と言ってること食い違ってないか
それはともかく、
基本的には別に正しい結果が出るならどう計算しようと(1000掛けて60で2回割ろうと、1000掛けて3600で割ろうと、3.6で割ろうと)いいけど、
割り算っていうのは多くの場合どうしても有限桁で打ち切る都合上答えに誤差が出てきてしまうので、
割り算の回数をできるだけ少なくしようとする計算する人が多い。
特に電卓使わない場合は。
どうもこのスレで質問して来て、細かいところで悩んでいる方には 「正しい計算方法はひとつしか無い」と思い込んでる人が多いような気がする。 計算精度やかける手間暇の違いはあっても、同じ答えを得る計算方法なんて幾らでもあって、 自分の好きな方法を使えば良いと言う感覚が身について無いんじゃ? もちろん間違った計算方法を使っちゃダメだけど、 その方法が正しいかどうか自分で検算するテクニックなんかも身に付けて欲しい。 問題の数式を別の形で表現して、改めて計算してみるなど。
>>402 > ただ km/hour を m/sec に直すのに 1/3.6 すれば良いと一回覚えておけば簡単でしょ。
言い方が不正確。 km/h = (1/3.6) m/s のような等式の形で示すべき。
単位の換算は「〜倍する」じゃなく「代入する」のが基本だから。
物理量としての値は変えないのだから、等号でつないでいくべきだ。
単位は式の一部だ。
だからこそ、たとえば L = 3.5 m = 350 cm という等式が成立するわけで、
数字だけ見ていたのでは等号が成立しなくなることに注意してほしい。
なんなのこの人
大学の教員?
>>406 ではこれからは 3.6 km/hour = 1.0 m/sec と憶える事にしよう。
どうでもいいが 36 km/hour = 10 m/sec のほうが実感あって覚えやすいと思う
いや、人間が普通に歩く速度が一時間に一里(4km)程度だと言われているのよ。 つまり、大よそ 1.0 m/s = 3.6 km/hour くらい。 そう思うと実感湧くでしょ?
412 :
410 :2010/06/12(土) 15:00:50 ID:???
えーそう? 人間のスピードの限界、100mを10秒で36km/h と覚えてる俺は前世紀の遺物なのか…
個人の嗜好の問題。
414 :
411 :2010/06/12(土) 15:23:56 ID:???
>>412 ああ、そっちの方からの実感か。
私はまた、自動車でのんびり走ってる程度の速度から来てるのかと思った。
歩くほうが実感がある人、走るほうが実感がある人、どっちでもいいが、 とにかく単位を含む等式で考えろってことだな。 単位の変換は基底の変換だから、数値だけ見ていると泥沼にはまることがある。 「反変」「共変」でまじめに悩んだことのある人なら言っている意味が分かるはず。
学者か実業家かスポーツ選手だったらどれになった方が良いと思いますか?
公務員
>>416 たいして差はない。
どれも一流はすごいが三流だと生活できない。
より一流に近いプロになれる分野に進め。
>>416 お金を儲けたけりゃ実業家、有名になってマスコミに追いかけられたけりゃスポーツ選手もしくはタレント、コツコツ勉強したり実験したりが好きなら学者。
まあ、要するに自分に向いた好きな事を目指すべきだ。
>>399 小学生が循環小数とか知ってるわけないだろ
どこの有名私立だよ
中学受験する人なら知ってると思うが
知ってるだろwww 小学校で0.9999999...=1って習ったぞ
循環小数って結局,数列の極限として定義するしかないよな・・ 質問だが,同種原子二原子分子の振動が 赤外で励起されないが,ラマンでは励起できる理由kwsk
宇宙の周りの真空(?)空間は無限なのでしょうか?
「宇宙の周り」ってどう言う意味? 我々が住む宇宙空間全体のさらにその外側って事? そんなもの、有るのか無いのか分からない。 それとも宇宙全体が無限の大きさを持ってるかと言う事? これまた分からないが、インフレーション宇宙論の人は有限で閉じていると考えてるように私には思える。 宇宙論に詳しい人が居たら、補足、訂正等を頼みます。
インフレーション宇宙論は別に宇宙が有限の大きさから始まったとは言ってないよ。
>>423 どーだったっけ…。
講義で習った記憶があるけどすっかり忘れたOTL
>>423 循環小数は極限無しで定義可能。ま、定義可能って
だけだけど...
また同種原子でも赤外励起できる、と思う。(ごくわずかなら)で、説明としては
普通は双極子モーメントを持ち得ない(同種だから)、で終わりにすんじゃないの?
振動したとしても左右対称ならどちらかに電荷が寄ることはない。
専門じゃないので間違ってたらごめん。ラマンは中間状態があって、それ自体は
振動とは別の、電子励起なんじゃないの?基底状態->電子励起(ここで光吸収)
->振動状態(ここで光放射)って感じで、中間に双極子モーメント持つ(正確には
基底状態や振動状態と電子励起状態の間の、偏光方向の位置演算子の行列要素が
0でない)状態が挟まるので散乱可能になる。
>>423 冷静に考えると混乱してきた
お前の言ってるラマンはラマン分光かラマン散乱か、ラマンの前に誘導は付くのか
仕事とエネルギーの違いがさっぱりわからないです。
>>430 同じ次元を持つ量だよ。仕事って言う場合はエネルギーの移動を
伴う。(AがBに正の仕事をするなら、Aの持っていたエネルギーがBに
移る、ってこと)
>>430 特定の運動を眺めて(計算して)「このときこの力はこれくらいの仕事をした」と言えるのが仕事。
特定の一瞬の状態を切り出して「このときこの物体が持つエネルギーはいくら」と言えるのがエネルギー。
つまり、
仕事は何らかの力学的過程に対して定義される量で、
エネルギーはその過程の一瞬なりなんなりを切り出した特定の状態に対して定義される量。
>>430 高校レベルの説明なら
エネルギーを消費して、仕事(物体の移動)を行う
程度でいいかと。逆に仕事をすればエネルギーが消費されるって解釈も可能だね
エネルギーや仕事の大きさは慣性系によって異なる。 こんなものが実在するはずがない。
仕事なる量はない。 仕事をするという表現があるだけ。 仕事をするとは物体が他の物体に対して何らかの影響を及ぼすとき エネルギー保存則を前提としてエネルギーの移動がある現象を表現すると思えばいい。
みなさんレスありがとうございます。 自分のレベルではよくわからないのですが、例えば落体の運動を考えると、 重力のした仕事がmghのエネルギーを消費すると考えればOKですか?
力学的エネルギーの保存則など存在しない。 力学的エネルギーが保存するように定められた位置エネルギーの定義があるだけだ。
>>438 保存量が定義できるとき、保存則が存在するというのだが?
>>424 宇宙の体積は有限の可能性が非常に高い(証明された訳ではない)
>>438 位置エネルギーの定義って、あえて書けば
Fdx=(∂U/∂x)dx
ということでしょうか?
実際には空気抵抗とかがあるから保存則は存在しないということ?
とんちんかんなことを書いてたらすみません。
>>438 「力学的エネルギー保存則」はあるだろ
統計力学的に考えると自由エネルギーがどうのこうのって話になって保存しなくなるが
熱の移動ってミクロに見れば力学的なエネルギーの移動なの?
そうだよ
>>425 回答ありがとうございます。
>我々が住む宇宙空間全体のさらにその外側って事?
このことです。
>>440 宇宙自体はもちろん有限でしょう。
しかし、ここで聞きたいのは、「宇宙の周り」は無限なのかどうかなのです。
>>
電場が時間的に変動しなければ直流で、変動すれば交流なの?
大体そうだけど交流っていったら普通は単一周波数かなあ
>>447 単一周波数って正弦波みたいなもの?
ケーブルの中を通ってくる交流は三角波みたいになってるのかな。
てか、交流イコール変位電流って認識であってる?
>>448 そう、正弦波
三角波は高調波含むから単一周波数とは言わない
「変位電流」と言ったらMaxwellの変位電流∂D/∂tをさすので違う、けど電流の時間変化の意味なら大体あってる
>>445 >宇宙自体はもちろん有限でしょう。
>しかし、ここで聞きたいのは、「宇宙の周り」は無限なのかどうかなのです。
宇宙の周りにまだ空間があったとしたら、その"周りの空間"も含めて宇宙っていうべきじゃね
宇宙論はよく知らないから分かんないけど インフレーションモデルで考えるなら 「宇宙の外」は「ビッグバン以前の世界(=無ですらない謎の空間)」じゃないの?
>>449 j+∂D/∂t全体で交流ってこと?
なんか質問してばっかでごめん。
もう少し勉強して出直してきます。
どなたか、何故シュレディンガーeq.のLagrangian密度が
>>139 のような形になるのか教えていただけませんか
>>139 から正しい方程式がでてくればいいじゃない
場の理論でなぜラグランジアンじゃなくてラグランジアン密度で考えないといけないのかがわからん
場を考えるってのはそういうことだろ
>>456 身もふたもないけど、そうだよなあ。逆に場の理論で密度を考えないで
済むラグランジアンがあったとすると、それは間違いなく近接作用には
ならない、と思う。正確には、ラグランジアン密度から定義されるラグランジアンの
場合100%近接作用が保証されるってことで、逆は必ずしも正ならず、だけど。
高張性温泉について教えてください。 高張性とは溶存物質総量が10g/kg以上です。 人間は約9g/kgと聞いてます。 ここで教えて欲しいのですが、 浸透圧は薄い方の水分が濃い方へ移動すると教えられました。 ということは、人間の水分がお湯へ流れ出すということになります。 しかし、「高張性温泉は、お湯から体内に温泉成分が侵入してくる」らしいのですが、 浸透圧の考えと矛盾していると思います。 この矛盾はなぜ起きるのでしょうか?
>>454 確かにそうなのですが…何かしら根拠があって組み立てられているのかと思ってました
これがもし誰かの思いつきだというのなら、全く無駄な質問なのですが…
limi[R->∞]R∫[0,π/2]exp(-Rsin(θ)) dθ は0ですか?
日本には2chにこういう物理を質問する場所があるけど 海外ではこういう場所ってあるんですかね 有名な物理に関するコミュニティ・BBSとかあるんですか?
むげんじゃねぇの
463 :
460 :2010/06/13(日) 10:38:41 ID:???
最初はexpの中に-Rが入っているから0に収束するとおもっていたんだけど、 1 になりませんか?
>>463 1≦lim〜 ≦π/2
ここまでは簡単に示せるんだけどねえ・・・。 上限の押さえ方が分からん。
区間のどこかに収束するのか振動するのかって事もよく分かんない。
465 :
460 :2010/06/13(日) 11:49:15 ID:???
積分区間を[0,ε],[ε,π/2]に分ける(π/2>ε>0)。 I1=R∫[0,ε]exp(-Rsinθ) dθ=R∫[0,sinε]exp(-R x)/cosθ dx(x=sinθと変数変換) εが十分小さければcosθは殆ど1。従って、 I1->R∫[0,sinε]exp(-R x) dx=1-exp(-Rsinε) 一方、 I2=R∫[ε,π/2]exp(-Rsinθ) dθ<(exp(-Rsinε)-exp(-R))/a (aは[ε,sinε],[π/2,1]を通る直線の傾き。[ε,π/2]でsinθ≧aθ+b) εは0に近づくが、Rsinεは無限になるようにできれば、I1->1,I2->0。 例えば、R=1/(sinε)^2とでもすれば、満足できるから、 つまり、I1+I2->1. 合ってますかね?
いいんじゃないの。と、朝酒やった身でレス。問題の積分が0でないこと、上限を大雑把に捉えること、は簡単にできる。 θが0からπ/2において、θ>sinθ>2θ/πだから exp(-2Rθ/π)>exp(-Rsinθ)>exp(-Rθ)となってこれらを0からπ/2まで積分 すれば似たような評価式が得られる。
存在の起源を問う場合、問題は二つある。 ひとつは、無から有は生じ得ないということ。 もうひとつは、原因の無限後退(神様を創ったのは何・・・以下同様)。 前者については、今現在何かが在る(完全な無ではない)のだから、起源は有となる。 後者については、外部に原因を求めることは不可能となるので、起源は自己原因となる。 従って、存在は自己原因である。 自己原因の外部は無いので、それは絶対無限となり、外部からの干渉を受けない。 自己原因は、存在を定立するが、廃棄する原因では無いので、存在は永遠となる。 自己原因の以前・以後を考えることは出来ないのだから、存在は始まりも終わりも持たない。
もう一度、説明を試みてみる。 まず、起源について、経験的・実証的に知ることはできない。 なぜなら、そういう知り方をした場合、必ず「その前はどうだったのか?」 という疑問が出てくるからだ。 (例:ビックバン以前の宇宙はどうだったのか?) 従って、起源の問題は、論理的に探究し・理解するしかない。 論理的に起源を考える場合、通常の意味での原因と結果の連鎖で考えようと すると、これもまた、無限後退に陥る。 (神が世界を創造した。では、神を創造したものは何か?) 次に重要なことは、無から有は生じ得ないという命題を承認せざるを得ない、ということだ。 そこから、この世界は「完全な無のまま」であるか「何らかの有であるか」のどちらかとなる。 今、このスレが存在しているのだから、前者は否定される。即ち、無は、現在において否定される。 無は有を生まないのだから、起源においても、無は否定される。 従って、起源は有であるほかない。そして、原因と結果の無限後退は排されなければならない。 なぜなら、無限後退は、起源を指し示さないからだ。 そうすると、論理的回答はひとつに絞られる。起源の有は、外部の原因から生じたものではあり得ないのだから、 自己原因(換言すれば、それ自身がそれ自身の存在の原因であるもの。その本質が存在であるもの)である。 今この自己原因による存在を、実体と呼ぶ。 すると実体は、空間的には無限の存在となる(自己原因は、その外部の原因に因らないのだから、外部を持たない。即ち、無限である)。 次に、実体は、時間的には永遠の存在となる(自己原因とは、本質が存在なのだから、始まりも終わりも考えれ得ない)。 そして、実体は、完全な存在であることになる(自己原因は、外部を持たないのだから、他との「比較」があり得ないのだから)。 これを要するに、根源的存在である実体は、無限・永遠・完全な存在であるということだ。 以上は、哲学的存在論の初歩なので、この理路を理解しなければ、起源について何事も理解できないであろう。
対消滅、対生成理論は有から無となり、無から有が生ずる命題を承認しているが。
にわか乙
ファンデルワールス力って4つの力だと何?
電磁力
でも中性原子の間に働くんですよね?
単振子2つをバネでつないだ振り子の基準振動について教えてください。 _____ | | | | ひもの長さL | | (----はバネ定数kのバネだと思ってください。) | | ○----○ →x →y これの微小な縦振動を考えています。 左右の重りの質量がともにmである時は 2つの基準振動をすぐに求めることができるのですが、 (それぞれについて運動方程式を立てる→x(t)=Acos(ωt+φ)、y(t)=Bcos(ωt+φ)とおいて代入 →整理して、連立方程式にしてAorBを求めて連立方程式に代入→ωについて解く or行列で考えて逆行列が存在しないとして行列式=0からωを求める) これがm1とm2というそれぞれ違う質量になると、計算がややこしくなりすぎて、 解ける気がしません。 上記と同じ方法でωについての式を求めると (ω^2-g/L-k/m1)(ω^2-g/L-k/m2)-k^2/m1m2=0という式になってしまうのです 取りあえずコレを開いてω^4とω^2とそれ以外の項にして 平方根を取ってから2次方程式の解の公式で求めようとしたのですが 出てきませんでした。 計算が間違っているのでしょうか、それとも別の場所で間違っているのでしょうか。 立てた運動方程式は m1*d^2x/dt^2=-m1gx/L+k(y-x) m2*d^2x/dt^2=-m2gy/L-k(y-x) で、解はω1=√g/L ω2=√(g/L+k/m1+k/m2) です。
中ほどの1番長い式で、 ω^2-g/l=Aとおいて計算してみたところ、 ω2が出てきました。 ω1が出てきません。 同方向に同時に振動するモードでは、真ん中のバネが 伸び縮みしないのでバネの力の項が入らないのは分かるのですが…。
(ωt+φ) ← やくざな猫の横顔に見える
ω1はおもり一個の時の単なる単振動の解じゃない?
x+yとx−yについて解けばいいのでは?
>>475 中性分子が仮想的に双極子モーメントもって、それで互いに引力を
及ぼし合う。
>>480 それを言うのならm1x+m2y(重心の座標)とx-yだろう。
仮想的にって言うか、瞬間的に分布が偏ることによる分極が原因だろ。
483 :
476 :2010/06/13(日) 22:21:48 ID:???
>>479 この2つの運動方程式から出てる解なので…。
>>480 >>481 m1x+m2yとx-yで解けました。ありがとうございます。
ただ前者はそのまま足し算で後者はそれぞれm1、m2で割ってから引き算というのは
少々技巧的(?)ですね。思いつくのが少し難しいと思います。(もう覚えましたが)
計算もかなり楽だったので、このような問題にははじめから答えを仮定してぶちこまずに
足し引きのアプローチをまず考えることにします。
頭がスッキリしたので、
もう1度
>>476 の長い式から出せないか試してきます。
量子力学の質問です。 h=エイチバーとします。 x_n=Σ[k](h/(2MNω))(exp[i(kn-ωt)]+exp[i(kn-ωt)]) についてこれが古典的な波動方程式に従うことから 振幅がhωになることを確認しろ という問題なのですが、どのようにすれば振幅がでてくるのでしょうか? x_nの二乗でいいでしょうか?
アナクシマンドロスとガウスはどっちの方が天才なのでしょうか?
>>461 groups.google.com/group/sci.physicsとかはよく引っかかるけど
>>484 hω も x_nの二乗も振幅の次元持ってないと思う
高い声で歌えるようになるには物理の視点からみるとどういう練習をすると効果的なのでしょうか? 音の高さは振動数の値の大きさだから 振動数を上げるには速度を上げる必要があってそのために 声帯の質量を小さくする(息による運動量の上限は一定と考えたため) ことが効果的?
どう考えてもテンション
ありがとうございます。なるほど強く張ることができればいいんですか!
492 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/14(月) 01:07:55 ID:48cQ2btx
>>488 質問を少し間違えて書いていました
h=エイチバーとします。
x_n=Σ[k](h/(2MNω_k))(exp[i(kn-ω_kt)]+exp[i(kn-ω_kt)])
についてこれが古典的な波動方程式に従うことから
振動のエネルギーがhωになるように振幅が決まっていることを確認しろ
という問題なのですが、これはx_kの二乗を取ればおk?
アナクシマンドロスとアインシュタインはどっちの方が天才なのでしょうか?
>>491 無理矢理声帯を緊張させて歌うと喉を痛めると思うな。
専門のボイストレーナーに指導を受けた方が良いのでは?と思う。
老婆心ながら。
ちょっとした疑問なんですが、もしQクーロンの点電荷に対して、球面じゃなくて、円筒閉曲面を考えると、側面、上下面を通り抜ける電気力線の本数は何本づつですか? 空間の誘電率はεとして下さい。
>>492 x_nが何だかわからないが、エネルギーなんだから
ハミルトニアンの固有値を求めるしかないんじゃないか
線に流れる電流から、周りの磁束密度は求める事はアンペアの法則から出来ると思うのですが、面に流れる電流からもアンペアの法則で、面の周りの磁束密度を求める事も可能ですか?
神様は存在するのでしょうか? また、存在するとしたら、IQはいくつぐらいなのでしょうか?
あなたが神様です。IQは自分で調べてください。
>>502 の一部を訂正。
真面目の → ×
真面目に → ○
私が神様です。IQは下が70上が140くらいです。
なるほど、じゃあ210だした韓国の少年は神様ではないのですね
まず神様の定義は何?
>>506 1.全能であること
2.全治であること
こういう全集合を扱う物はダメなんだよね
ああ、なるほど。 「神は全能である」と定義するといろいろ自己矛盾が出るのは衆知の話だが、 それは集合論からも明らかだと言う事か。
>>500 存在しない。
もし存在する場合、IQは有限値では定義できない(人間の平均的知能を100として決めるから)。
神は存在するが、サイコロを振るだけなのであまり当てにならない って答えも物理学的にはありかな
「俺はサイコロを振るが、神はサイコロを振らない」 と日本のことわざにもあるしな。
むしろサイコロを振って常に自5を出せる奴が神
>>508 それに、神⇒全能は定義だが、全能⇒神が成り立つかは分からないんだ。
全能は一意とは限らないけど、神は一意だから。
全能が一意であることを示せれば、全能⇔神であることは示せるかもしれない。
おもっちゃまスレになってる
神様のIQは∞ですか?
「定義できない」とするのがより正しい気がするが
>>513 同じ宇宙に全能な存在が複数いるって言うのもすごい矛盾だと思うけどな。
戦ったらどっちが勝つの?って話になる。
まさしく「矛盾」だw
>>517 「全能」を定義した時点で矛盾が出てるから、
さらに矛盾が重なってもそれ自体が絶対的問題ということにはならないんじゃないの。
別に全能でなくても、これだけできれば神認定でいいじゃないかな ・生命体合成 ・星間航行 ・星の生成消滅自由自在 ・時間操作 逆に神ができない事(というか興味無い事) ・正社員就職 ・美少女との恋愛 ・パチンコ競馬ギャンブル ・一発ギャグ、宴会芸
>>519 の定義だと神様のIQは定まらない気がする。。
人間と神様との関係が定義に含まれてればIQが解りそう。。
(神様は全ての事で人間の二倍優れてるみたいな。)
>>519 >逆に神ができない事(というか興味無い事)
できないというより、そんなくだらない事は神様はしないでしょうな。
523 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/15(火) 11:55:29 ID:gNh+Jqac
神の定義を始めた物理厨て、基地外ということばが適切だろう
524 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/15(火) 15:09:33 ID:wOzFgQZG
剛体の問題ですが,剛体がz軸回りに回転していて 角速度が(0,0,ω)のとき,剛体の向きが一般の場合, 角運動量は L = (Ixz ω, Iyz ω, Izz ω) トルクがz成分しか持たないとき, x,y成分の運動方程式はどうなるんでしょう? ωが時間によって変わってその微分が0でない場合, Ixz dω/dt = 0, Iyz dω/dt = 0 となって矛盾しませんか? よくある,壁に立てかけた剛体棒が滑って落ちるような問題が これに該当するんですが,剛体棒が適当な形状のときには, どうなるんでしょう? 一様な太さ一定の剛体棒なら,多分,Ixz, Iyzが0になって問題はないのですが。
ニュートン力学って何がすごいのかいまいち分かりません。 いったい何がすごいんですか?
はやぶさがイトカワまで行って帰って来るくらいすごい。
>>525 すごいって、誰が言ったんだ?そいつに聞いてみればいいだろ
>>518 量子力学的に解釈すれば
「全能の神が重なり合ってる」だけじゃねーの?
例えばキリスト教を信仰することに決めればキリスト教の神に一意に定まるみたいな
スタートレックのQ連続体なんかがこれに近い概念だね
キリスト教を創った人と、ギリシャ神話を創った人は、どっちの方が凄いのでしょうか?
533 :
279 :2010/06/15(火) 20:59:31 ID:???
大分前の
>>279 ,302の積分、
(1)p.v.∫[-∞,∞]exp(i k x) /sin(k)dk
(2)p.v.∫[-∞,∞]exp(i k x)sin(k t)/sin(k)/k dk
ですが、複素経路積分を行う事で一応できたと思えるので、書いておきます。
まず、
I(x)=p.v.∫[-∞,∞]exp(i k x)/sin(k)/k dk
について計算します。
積分経路は特異点(実軸のみにある)を小さい半円(無限個)で迂回し、大きい半円で戻り一周する閉じた経路(内部に特異点の無い)。
I(x)+微小半円積分+無限大半円積分=0
から求める積分I(x)が出せます。無限大半円積分はxに応じて、半円の経路を実軸の上(x>-1)か下(x<1)にすればジョルダンの補助定理で0。
最終的に、
I(x)=-2/ε+π(a(x)-x)+o(ε)(x>-1の時)
I(x)=-2/ε-π(a(x)--x)+o(ε)(x<1の時)
ダブっている領域:-1<x<1のときa(x)-x=0なので、上2式は多分矛盾無くまとめられるはずで、
I(x)=-2/ε+o(ε)+sgn(x)(a(x)-x)
ここで、
a(x)=iΣ[n=-∞,∞,≠0]exp(i nπ(x+1))/(nπ)
これは-1<x<1で関数y=xをフーリエ級数として求めたものに等しくなります。
従って、-1<x<1でa(x)-x=0。
そしてa(x)-xは段差2奥行き2の段数無限の階段関数となります。
なお、εはk=0をさける経路の微小半円の半径。
(ε->0とすれば発散は避けられない)
I(x)から、当初の積分はそれぞれ、
(1)=-i I'(x)
(2)= (I(x+t)-I(x-t))/(2i)
と多分求められるはず。
I(x)は結局発散してどうにもならないみたいですが、
(1)=-2iΣ[n=-∞,∞]δ(x+2n)+o(ε)
(2)={sgn(x+t)(a(x+t)-(x+t))-sgn(x-t)(a(x-t)-(x-t))}/2i+o(ε)
ちゃんとε->0で収束して、とんでもなく酷い関数では無さそうです。
>>532 震えるぞハート
燃え尽きるほどマークシート
535 :
279 :2010/06/15(火) 21:05:00 ID:???
I(x)=-2/ε+o(ε)+πsgn(x)(a(x)-x) とπを忘れてました。後の訂正は各自よろしく。
536 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/15(火) 21:38:06 ID:MDYxGTeq
>>536 慣性系からみるなら運動方程式はdL/dt=Nでよい。
ただし、この座標系から回転する物体をみると、
Izx,Izy,Izzは時々刻々変わる量であることに注意。
>>524 >>536 もしIに非対角成分があると
「角速度が角速度が(0,0,ω)」という仮定と「トルクがz成分しか持たない」という仮定のどちらかが破れる。
仮に前者の仮定が成り立つように(つまり回転がxy面内で起きるように)束縛をかけているなら、
束縛力のトルクが適当な方向に生じて後者の仮定が破れ、つじつまが合うようになる。
逆に束縛力も何もないなら、角速度のx成分やy成分がゼロでなくなる。
その場合、物体の方向が変化するため、
>>537 が言うようにIの各成分が変化することに注意。
★ 結局 野球ヲタが 何を言おうが 、 こ れ が 事 実 で す w ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ サッカーワールドカップ : 出場国195カ国 視聴者数延べ300億人 4年がかりの世界一決定戦 やきぅワールドカップ : 出場国たったの18カ国(しかもこれで史上最多w) 視聴者数少なすぎて計測不能w WBC : 出場国(恥ずかしくて書けませんw) しかもサッカーワールドカップ3ヶ月前にやったんだって w 脂肪決定 w オリンピック : 野球は人気が無い&つまらないと言う恥ずかしい理由で、削除決定済みw 結局この結論にたどり着くんだよな。 WBCが終わって盛り上がるはずが、最低視聴率を更新中w ど う 考 え て も 野 球 の 負 け で す 。 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 WWWWWWWWWWW
01位、ガウス 02位、アルキメデス 03位、オイラー 04位、エウクレイデス 05位、ニュートン 06位、ピタゴラス 07位、アリストテレス 08位、パスカル 09位、フェルマー 10位、ライプニッツ 11位、リーマン 12位、アインシュタイン 13位、ガロア 14位、ラマヌジャン 15位、ガリレオ 16位、デカルト 17位、マクスウェル 18位、ゲーデル 19位、ゲーテ 20位、プラトン 21位、カント 22位、プランク 23位、ヒルベルト 24位、ノイマン 25位、グロタンディーク 26位、シャノン 27位、チューリング 28位、ケプラー 29位、ウィトゲンシュタイン 30位、ニーチェ 以上、トップ30でした。
541 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/16(水) 02:14:17 ID:FbupOuGT
炭素は最も融点が高い元素ですが、 解けるより先に発火してしまうのは何故ですか?
542 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/16(水) 02:15:05 ID:FbupOuGT
すいません書き直します 炭素は最も融点が高い元素ですが、 解けるより先に発火し、二酸化炭素になってしまうのは何故ですか? これでは、炭素を溶かすのは難しいのでは?
酸素があるからに決まってるだろ…
544 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/16(水) 02:24:44 ID:FbupOuGT
>>543 では無酸素状態で加熱すれば、炭素を溶かす事ができますか?
君はどう考えたのかを述べた上で質問するのが筋じゃないかい?
クルト・ゲーデルと、アルベルト・アインシュタインはどっちの方が天才なのでしょうか?
547 :
三流学生 :2010/06/16(水) 02:50:39 ID:???
非線形光学専門の方はこの板には少ないみたいですが、どなたか
>>259 をお願いします
確かにOPOで出てくるアイドラー光とシグナル光はエンタングルメントしてるんでこう考えるのが一番つじつまは合うんですが導出が出来ません
>>546 ゲーデルです。
相対性理論は俺にも作れるけど不完全性定理は無理。
ベクトル関係なのですが、括弧が ( )とか[ ]とか< >とか{ }とかいろいろあるのはどういう意味なのですか?
>>551 お手持ちの本を読みましょう。
同じものに(分野や本によって)違う記号を割り当てていることもある。
{ } ってなに?
>>537 >>538 ありがとうございます。
なるほど。Iの方も時間変化するんですね。
それと,今現在角速度のx,y成分が0だからといって,
微分も0とは限らないというわけですか。
今現在の角運動量を求めるなら(0,0,ω)で
L = (Ixz ω, Iyz ω, Izz ω)
ですが,微分するときにはωx,ωyを残した形に戻さないといけないんですね。
555 :
551 :2010/06/16(水) 14:14:21 ID:???
すみません。言葉足りませんでした。 磁性体に関してのことでだったのですが、 (h k l)と書かれるのはミラー指数ということはわかるのですが、 [x y z]方向とか<x y z>方向とかいう書かれ方があり、この二つの表し方の差がわかりません。 あと、{ }とかは見たこともないので調べようがありません。
方向ならミラー指数じゃなくて普通のベクトルの成分 格子ベクトルをa↑b↑c↑として, h a↑+ k b↑+l c↑ <>と[]の違いは特定の方向か同等な方向をまとめた表現かの違い。 立方晶なら<100><010><001>がすべて同等な方向なので,まとめて[100]とかく。 (ひょっとすると,<>と[]の意味は逆だったかも・・・) {},()が面指数で,こっちはミラー指数。 逆格子ベクトルをa*↑b*↑c*↑として,面法線ベクトルが h a*↑+ k b*↑+l c*↑ 同様に,()と{}の違いは特定の面か同等な面をまとめた表現かの違い。 立方晶なら(100)(010)(001)などがすべて同等な面なので,まとめて{100}とかく。
>>555 どうでもいいけど磁性体って面倒だよね。
何なんだよ時間反転演算って。スピンの対称性の維持? じゃあスピノルはどうなるの? と考えていくと混乱していく
>>557 磁性はその根源からして動的な現象なので
磁性を簡単に記述できるようにすると、今度は電気が面倒になる。
人間の応用は電気の方が多いので、今のままでよい。
よろしくお願いします。 水中で(海の中)、音速を越えた場合、どのような現象が起こり、また海水などにどんな影響があるんでしょうか?
軍事板
地球から出た亜光速宇宙船が反転せず帰りだけはワープして戻ってきたら 双子のパラドックスの矛盾のまま宇宙船が地球に戻ってくる事になりませんかね?
565 :
三流学生 :2010/06/16(水) 22:50:22 ID:???
>>562 双子の片方だけがワープをしてしまうような状況を考えてしまうと、
双子が互いに「自分の時計が正しい」と信じることができなくなります。
つまり、パラドックスなどおきないんですね。最初から。
異常分散はどうして起こるのでしょうか というかそもそも分散はどうして起こるのでしょうか
力学の強制振動を100回読め
>>548 前半は、共鳴でほんとに励起しちゃうと原子系の始状態と終状態が変わっちゃうのでパラメトリックにならない
ブリルアンとかラマンとかになる
後半は、パリティの定まっていない3準位系(原子) + 光子場 + 外場(2ωの入射光) + それらの相互作用、
のハミルトニアンを書いて原子を非共鳴的に励起するとωの光子が2個生まれるような確立振幅が出てくる
原子系を消去すると有効ハミルトニアン a+(2ω) a(ω) a(ω) + a(2ω) a+(ω) a+(ω) が得られる
Shenには書いてあるらしい、Boydにも似たようなこと書いてあったと思うけど
569 :
三流学生 :2010/06/16(水) 23:35:38 ID:???
レベル高ぇw
ほんとだねぇ、スペイン対スイス。
571 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/17(木) 00:56:37 ID:bRDmODEW
力学の問題です。お願いします。 高度z=z0の所に長さLのひもを結び、そのひもの片方に質量mのおもりを結び付けます。 おもりを高度z=z0まで持ってゆき、 初速なしで落下させます。 おもりの高度がz0-Lに達した時に、ひもにかかる張力はいくつですか?
572 :
神作譲 :2010/06/17(木) 00:58:55 ID:???
パスカルとガウスってどっちの方が天才なの?
張力はひとつではないのですか? 複数の張力があるとでも?
574 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/17(木) 01:06:55 ID:bRDmODEW
一つですよね
>>571 問題設定は1次元か? ヒモの属性は何?
自分が推測した解釈がもし合っているなら、
おもりの運動は見えない壁に激突するのと同じで、
ひもには無限大の張力が一瞬はたらく。
でもこの解釈が合っているかどうかは、問題文が不明確なので、よく分からない。
力積と運動量との関係はわかってるんだろうか
>>575 のようにこれだけだと決まらない
577 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/17(木) 01:14:12 ID:bRDmODEW
>>575 1次元です。
やっぱり張力はδ(z0-L) なんでしょうか
係数つけないと次元がおかしい
579 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/17(木) 01:22:17 ID:bRDmODEW
T0δ(z0-L)ですか 紐にかかる力と伸び率の関係がないと解けないんですか?
張力をtの関数として求めるなら、δ()のなかみは t-t0 とか何とかであるべき。 ただし、それ以前に考えるべきことがある。 衝突問題でいえば弾性衝突に相当する場合なのか非弾性衝突に相当する場合なのか? それを決めるには紐の属性が必要。 仮に前者であるなら、ヒモをバネ定数kのバネに置き換えて考え、あとでk→∞とする。 後者だったらダッシュポットを組み込むなり何なりしてモデル化すればよい。
ありがとうございました。とりあえずバネでモデル化します。
T = (x > 0 ? k*x : 0) = k*max(x,0) ってことね。 もちろん x = z0 - z - L として。 で、解をもとめたあと k→∞ とすれば、ちゃんとデルタ関数になるはず。
583 :
神作譲 :2010/06/17(木) 01:57:15 ID:???
パスカルとラマヌジャンはどっちの方が天才なのですか?
584 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/17(木) 02:01:56 ID:ZaqBzoEn
原子中の中性子は、電荷を持たない言わばお荷物ですが、 人工的に原子中の中性子を原子核から取り除く事ができれば、 例えば同じチタンや炭素でも、強度などを維持したまま、 より軽量な物質を入手する事ができますよね。 原子から中性子を取り除き、中性子レスの軽量化元素を作り出す研究はされていますか?
どんな根拠に基づいて中性子はお荷物だと考えたのか? また、何故中性子のみを取り除けば強度を維持したまま軽量な物質を入手できると考えたのか?
○○ですよね? って大抵前提がおかしいのはなんでだ
587 :
584 :2010/06/17(木) 02:12:52 ID:ZaqBzoEn
>>585 中性子は電荷を持っていないから原子にとって不要なものだと思いました。
中性子を全部取り除いても、原子が崩壊したりはしないでしょ。
588 :
三流学生 :2010/06/17(木) 02:13:15 ID:???
>> 584 たとえば炭素から中性子を1個でも取り除いたものが安定に存在し得るか? 理科年表の「安定同位体・放射性同位体」のページをチェックせよ。
590 :
584 :2010/06/17(木) 02:24:33 ID:ZaqBzoEn
だめだよこれ
まったくだ
593 :
三流学生 :2010/06/17(木) 02:38:31 ID:???
>>590 陽子は正電荷を持っているために、複数個が原子核のような狭い領域に閉じ込められるには
陽子間に働く電磁気力に打ち勝つ大きなエネルギーが必要になる。
これは、実際の原子核では中性子と陽子のあいだに働く相互作用(力と思っておけばいい)が
存在するために満たされている。だから複数の陽子を含む原子核には中性子が必要。
この相互作用は「強い相互作用」と呼ばれてる。
594 :
584 :2010/06/17(木) 02:57:41 ID:ZaqBzoEn
>>593 中性子が無いと、陽子同士が互いに離れてバラバラになり、
原子が崩壊しちゃうんですね。
中性子は必要でしたか。
スレ汚しすみません。
>>586 思い込みだから。
そしてもし、その思い込みが正しいものだったら教科書などにもその通りに書かれていて、ここで質問したりしないから。
>>568 あ、ほんとだ。確かにラマンになりますね
ふーむ、要は俺のBoydの読み込みが足りなかっただけか。ありがとうございました
後半の分光だの誘導ラマン散乱だのの辺りはよく分からないから飛ばしたんだよな…Boyd 読み直した方がいいのかなあ。
ついでにShenにも手を入れるべきかねえ…うーむ
597 :
551 :2010/06/17(木) 10:59:35 ID:???
教えていただきありがとうございました
「有」と「無」以外はあり得るのでしょうか?
力学の教科書では空気抵抗は速度に比例するとして教えているが、 これは教えやすいという教える側の都合だけで、全くのペテンではないのか?
誰か
>>598 の質問に答えてください。お願いします。
>>600 一般の粘性ではなく、空気抵抗として教えたらペテンだろ。
適用限界を示していないのがペテンだと言うなら、ほぼ全部の教科書の記述はペテンだろうな
実験技術の教科書までペテンになるぞ、その理屈だと
適用限界つーか、ほとんどの物体の空気抵抗は速度の二乗だろ。 ごくごく例外的に比例する場合がないわけじゃないっつー程度。 それをあたかも速度に比例するのが一般的のように教える。 これでは生徒は間違いなく間違って覚える。 これがペテンじゃなければなんなのだ?
哲学者になるか数学者になるか物理学者になるかで迷っているのですが、 どれにすれば良いと思いますか? 真面目な質問なので、できればマジレスしてくれるとありがたいです。
他二つは知らんが、物理学者について、特にその二つと比較になりうる理論屋について。 理論物理学の目標は、実験を精度よく説明する簡潔なモデルを提案すること、 またそのモデルから、実験で検証可能な新奇な予言を行うこと。 だから、その目標をよく理解し、実現したいと強く思い、また実現する能力がある人が優れた理論物理学者の卵。 具体的に書けば、厳密性にこだわり、適切な近似ができないようなやつは向いてないだろうな。
>>606 哲学者と数学者
物理学者
これは越えられない壁がある物理と数学が似ていても根本的に
成る人の質が違う。
最先端の開拓者でもないかぎり、
物理をやる奴は根本的に自分では考えない学ぶだけってこと。
あとは研究員で他の反証を繰り返す人でしかない。
相性は自分で考えろ。
数学者や哲学で生業を営むのは頂上的な偉業を収めても
困難である。それも然り。
趣味でやるか手伝いで一生おわれ。
ここって大学物理の質問も受け付けてるの?
もちろん
吉田えりの生パンティーが欲しい。
吉田えりの生パンティーはどうでもいいんでこれをお願いします [問題] A↑を任意のベクトル、e↑を単位ベクトルとする A↑ = e↑(e↑・A↑) - e↑ * (e↑ * A↑)を証明しろ (これは任意のベクトルAがeに平行な成分と垂直な成分に分解できることを示している) これはどうやって解けばいいですか Aとeを成分表示して力づくで解くしかないんでしょうか
吉田えりのパンチラ画像って無いですか?
>>609 特に制限してないが、即答は期待しないこと。
回答出来る人間がいるとは限らない。むしろ常駐はしていない。
>>612 公式 A×(B×C)=(A・C)B-(A・B)C を使えば、
e×(e×A)
= (e・A)e - (e・e)A
= (e・A)e - A
よって A = (e・A)e - e × (e×A)
ここは質問スレだから、要望は受け付けられんなー タ・ダ・で とかムシが良すぎるとは思わんかね?
>>620 確かにこの問題の前はA×(B×C)=(A・C)B-(A・B)Cの証明でした
ありがとうございます
>>624 「無」とは「有」でない状態のことだから。
きも
w
第一原因なんて存在するわけがない。
多くの宗教において、第一原因は「神」だとされています。
まだ進む研究室を決めてないのですが、 将来物理を使って食べていきたいなら低温、物性、宇宙などどこがオススメですか? 就職(会社の開発部)に有利などの観点から教えてください。 無い研究室もあると思うのでいくつか挙げてもらえると嬉しいです。
アナクシマンドロスは、万物の根源は「無限なるもの(アペイロン)」と言っていました。
タレスは、万物の根源は「水」であると言っていました。
ブレーズ・パスカルは、人間には「完全な満足」は存在しないと言っていました。
ブレーズ・パスカルは早熟の大天才です。
「無」と「有」以外の状態と言われてとりあえず思いつくのは「空集合」だが…。 あるのにないというよく考えていくと意味の分からない概念。物理学にはあんまり関係ないけど
振動の問題なのですが、 (1)(2)で、ある単振動の減衰振動と、強制振動させるための一般解まで求めましたが、(3)がよくわかりません。 (2)で求めた一般解はx(t) = A cos(ωt+θ_0) + (f_0 / (ω^2 - (ω_f)^2)) cos(ω_f)t です。 (3)t→∞では強制振動の解のみが残り、その振幅をA[ω_f]とすると x=A[ω_f] cos((ω_f)t+φ)の形で与えられる。このときω_fの関数として、振幅A[ω_f]の最大値を求めよ。 よろしくお願いします。
説明不足ですみません。 (1)が減衰振動の一般解で (2)は(1)の減衰を止めるために外からエネルギーを与え強制振動させたときの 非斉次方程式の一般解です。
(1)ってなんだよ (2)ってなんだよ
>>626 なにもない状態が「無」。
そうでない状態、つまり何かがある状態が「有」。
質問するなら情報を小出しにするな
>>640 >>642 すみませんでした。考え方を間違っていたのに気がついたので、自分で再考してみることにします。
ありがとうございました。
>>641 「何も無い」と言うのは物質は無いが、時空間はある状態を想定してるの?
それとも時空間すら無い状態を考えてるの?
つまり「何も無い」と言う言葉をどう定義するのか?
>>644 ある程度自由に定義できる。
「物質がないこと」を「無」と定義してもいいし、「時空間がないこと」を「無」と定義してもいい。
どっちにしても、定義に対応して「有」が定義できる。
だから「空集合」でいいだろ。 「何もない状態がある」「ある状態がない」にも関わらず我々が暮らしてる普通の空間にすら存在してる概念だ
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/17(木) 22:43:12 ID:KNYdSMh6
>>644 有の補集合が無。
無は有の定義次第。
電荷が有る、質量がある、エネルギーが有る
あらゆる有の定義の補集合、それが無。
有と無以外の状態は存在しない。
全集合は有集合と無集合の直和だから。
有集合が開集合だろうが閉集合だろうが、関係ない。
さすが暇人が多いなこのスレw
r↑・ex↑ = C(定数)を満たす点の集合はどのようなものか またr↑・ex↑ = Cex↑を満たす点の集合はどのようなものか この問題が全くわかりません 略解には「第1式からz = Cよりz軸に垂直な平面。第2式からy = 0、z = Cよりx-z面内x軸に平行な直線」とあるのですが どうやって求めたのか、そもそもここで言う点とは何を指すのかさっぱりわかりません どなたかご教授願います exとは単位ベクトルのx成分です
成分でかけよ
×exとは単位ベクトルのx成分です ◯exとはx軸方向の単位ベクトルです
外積をドットで書くな
内積なんだけど
内積がベクトルになるかボケ
すまん第2式は外積だった 第1式の話かと 申し訳ない
原因は無限に続く。
55 :考える名無しさん:2010/06/07(月) 07:47:14 0 存在の起源を問う場合、問題は二つある。 ひとつは、無から有は生じ得ないということ。 もうひとつは、原因の無限後退(神様を創ったのは何・・・以下同様)。 前者については、今現在何かが在る(完全な無ではない)のだから、起源は有となる。 後者については、外部に原因を求めることは不可能となるので、起源は自己原因となる。 従って、存在は自己原因である。 自己原因の外部は無いので、それは絶対無限となり、外部からの干渉を受けない。 自己原因は、存在を定立するが、廃棄する原因では無いので、存在は永遠となる。 自己原因の以前・以後を考えることは出来ないのだから、存在は始まりも終わりも持たない。 以上、説明終わり。
57 :55:2010/06/07(月) 21:19:47 0 もう一度、説明を試みてみる。 まず、起源について、経験的・実証的に知ることはできない。 なぜなら、そういう知り方をした場合、必ず「その前はどうだったのか?」 という疑問が出てくるからだ。 (例:ビックバン以前の宇宙はどうだったのか?) 従って、起源の問題は、論理的に探究し・理解するしかない。 論理的に起源を考える場合、通常の意味での原因と結果の連鎖で考えようと すると、これもまた、無限後退に陥る。 (神が世界を創造した。では、神を創造したものは何か?) 次に重要なことは、無から有は生じ得ないという命題を承認せざるを得ない、ということだ。 そこから、この世界は「完全な無のまま」であるか「何らかの有であるか」のどちらかとなる。 今、このスレが存在しているのだから、前者は否定される。即ち、無は、現在において否定される。 無は有を生まないのだから、起源においても、無は否定される。 従って、起源は有であるほかない。そして、原因と結果の無限後退は排されなければならない。 なぜなら、無限後退は、起源を指し示さないからだ。 そうすると、論理的回答はひとつに絞られる。起源の有は、外部の原因から生じたものではあり得ないのだから、 自己原因(換言すれば、それ自身がそれ自身の存在の原因であるもの。その本質が存在であるもの)である。 今この自己原因による存在を、実体と呼ぶ。 すると実体は、空間的には無限の存在となる(自己原因は、その外部の原因に因らないのだから、外部を持たない。即ち、無限である)。 次に、実体は、時間的には永遠の存在となる(自己原因とは、本質が存在なのだから、始まりも終わりも考えれ得ない)。 そして、実体は、完全な存在であることになる(自己原因は、外部を持たないのだから、他との「比較」があり得ないのだから)。 これを要するに、根源的存在である実体は、無限・永遠・完全な存在であるということだ。 以上は、哲学的存在論の初歩なので、この理路を理解しなければ、起源について何事も理解できないであろう。
58 :考える名無しさん:2010/06/07(月) 21:30:40 0
もおええて
理路なんかが存在に先立つと考えてる時点で終わってる
59 :55:2010/06/07(月) 21:47:58 0
>>58 理路が存在に先立つとは書いていない。
起源=一番最初=根源的存在を考えるには、理性によるしかない、と言っている。
必要なことは書いたので、これ以上書くことはないので、ご心配なく。
あなたの考えを書いてくれなければ、コメントできない。
もしあなたに、起源=一番最初=根源的存在についての考えがあればの話だけど(笑)
原因はビッグバン
>>657-658 その論は時間や空間自体が有限の大きさを持ってる場合には成り立たないんじゃ無いの?
「無限」なんて実際にはどこにも無いのかも知れないよ。
>>660 ありえない。
第一原因を突き詰めようとすると、どうしても無限後退してしまう。
65 :考える名無しさん:2010/06/14(月) 22:50:10 P
>>55 「無から有が生じない」は自明ではないでしょう。
66 :57:2010/06/14(月) 22:54:37 0
>>65 形容詞が必要なら付け加えるけれど、ここで言う「無」とは、
即ち「完全な無」だよ。「完全な無」から何らかの有が生じ得ると思うのなら、
その理路を示してみて下さい。納得できれば、もちろん考え直すよ。
67 :65:2010/06/14(月) 23:09:01 P
>>66 完全な無であるからこそ、そこから有が生じる余地があるのでしょう。
有に有が“生じる”方がおかしな話でしょう。
「完全な無」に有が生じることについて、そこに理路としての困難など無いでしょう。
ただ、「因果が途切れる」というだけではないですか?
貴方は有からのみ有が生じると考えているのですか?
そこにいかなる必然を見ているのです?
68 :57:2010/06/14(月) 23:11:08 0
レムの小説に「完全な真空」という本がある(架空の書物の書評集)。
こういうタイトルを付けるということは、当然「完全な真空」は自然界に
存在しないということだと分かる。実際、完全な真空は、存在しない。
これは余談だけど、「無」は「完全な真空」と同様、言語としては存在する。
しかし、現在のところ、自然界には存在しない。
自然科学は、常に仮説だから(言い換えれば帰納的なものだから)、もちろん、
今後「完全な真空」の存在が見出されるという可能性を排除できない。
しかし、哲学的には、「完全な真空」即ち「完全な空虚」ないしは「無の空間」は
延長としては(自然界に現前するものとしては)存在し得ない。
しかし、理性の有、即ち言語的な概念としては、存在するわけだ(例:弁証法的思考)。
69 :65:2010/06/14(月) 23:20:44 P
>>68 「自然界」として観測可能な世界にあるものは全て「有」だからですよ。
完全な真空など観測できません。
「無から有が生じない」というのは「経験則」なのです。
理路ではないでしょう
70 :57:2010/06/14(月) 23:38:49 0
>>67 つきつめた場合、根源的有(実体)は、自己原因でしかあり得ない、と考えています。
自己原因は、因果ではない。即ち、原因−結果の連鎖ではありません。
分かりやすく言えば(やや厳密さを欠きますが)、自己原因とは、即自的有です。
付言すれば、自己原因による実体は、外部を持ちませんから、実は唯一とも言えない。
数的にカウントできるものではあり得ないわけです。そして、同時に外部を持たないということは、
超越的なものが無いということです。即ち、絶対的内在です。
いわゆる通常の「有」、現象世界の有、例えば赤ん坊は、この実体の様態的変状ということになります。
ところで、「完全な無であるからこそ、そこから有が生じる余地がある」と言った場合、
おそらく「何も無い空間があるからこそ、そこにアトミックな有が場所を占めることができる」
といった事柄を仰っているのだと思います。原子論を取る場合、必ずそうなることは理解できます。
無としての場所があるから、無数の単子がその場所を占めることができ、それらが組み合わされることができる。
そこまでは理解できます。しかし、単子はどこからどのように発生したのですか?
始めから在ったのですか?それならば、単子は自己原因以外ではあり得ない。
他の単子から発生したのですか?それならば、その「他の単子」は何から発生したのですか?
無から、あるいは無の空間から発生したのですか?それならば、無はいかなる素材を用いて、
単子を生じさせたのですか?何らかの素材があるなら、それは無ではないでしょう。
71 :57:2010/06/14(月) 23:47:26 0
>>69 ご回答に感謝します。
さて、「完全な真空」とは「無」と等値してよいようですね。
次に、「完全な真空=無」は、観測できません。即ち、経験世界のものでは
ありません。従って、無から有は生じ得ないという命題は、経験則ではあり得ません。
論理的な帰結(理路)です。
>>662 時空間が始まる以前には恐らく時間すら無かったのに、そこに人間が考える「原因」や「理由」を求める事自体が間違ってる気がするぞ。
言い方を変えるなら、 「理由もへったくれも有るか、宇宙は現に存在してるから存在してるんだ」って事。
>>612 >>649 さっきから見てたけど、要するに内積も外積もまだあやふやで、
しっかり区別できていないんでしょ。 区別できている人はこんな書き方はしない。
書き込んでいる内容は、たぶん川村先生の赤い教科書の章末問題かな?
章末問題をやって詰まったら誰かに質問すればいいという考えなら、それはおかしい。
教科書の本文に戻って自力で勉強し直すべきでしょう。
ビックバンと言うか、宇宙が始まった瞬間以前にも「時間」が有った、 「時間」だけは無限の過去から永遠の未来まで決して壊れずに続くと思い込んでるんじゃ無いの? そんな保証はどこにも無いぞ。 どっちかと言うと現代の物理学は時間にも始まりが有る、 つまり我々の宇宙には「それ以前」など存在しない時点が有ると言う考え方が優勢。
電磁気学(静磁場)、アンペールの法則ですが、 ストークスの定理を使わずにビオ=サバールの法則から積分のみを使って 直接導くことは可能でしょうか? 無限に長い直線電流>>積分は簡単だが、無限に長い直線電流の重ねあわせでは 任意の閉回路が作れない。 円形電流>>積分できない。 矩形電流>>積分できない。ストークスの定理を使う羽目に。 という訳で、自分には無理でした…
>>671 できますよ。
よく使う公式
ε[ijk]ε[klm]=δ[li]δ[mj]-δ[lj]δ[mi]
∂[i]∂[i](1/|r-r'|) = Δ(1/|r-r'|) = -4πδ(r-r')
(r-r')[i]/|r-r'|^3 = -∂[i](1/|r-r'|) = +∂'[i](1/|r-r'|)
r'→0 で J(r')[i]→0 無限遠に電流分布は存在しない
∂'[i]J(r')[i] = 0 静電場では電流の湧き出しはない (Maxwell方程式より)
以上が理解できるのならそれほど難しくはないと思います。
673 :
672 :2010/06/18(金) 11:02:08 ID:???
>>671 勘違いしてました。ストークスの定理を使わずにでしたね・・・。
難しいんじゃないでしょうか。
H(r)=(ビオ・サバール云々の電流密度Jを使った積分式)
アンペールの法則:
∫[ループC]H・ds =∫[ループCを境界にもつ曲面S](∇×H)・dS =∫[ループC境界にもつ曲面S]J・dS =I(曲面Sを貫く電流)
静電場のMaxwell方程式∇×H=J に頼らずに ∫∇×H・dS の計算を進めるのかと思っていました。
最初からストークスの定理使っていました。
>>671 明示的に使わないことの意図がわからないけどなんで?
>>671 無理矢理閉回路作って積分してやれば…と思ったけどこれってストークスの定理だよな
何か方法はあると思うけど(留数積分とか)、俺には思いつかんな
676 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/18(金) 16:51:13 ID:gzR3fIn3
z軸に垂直な平面内で円運動する質点の角運動量ですが、 運動平面内のz軸上に原点を取れば、角運動量はz成分のみをもちます。 z軸まわりの円運動しかしてないので、これは当然で、自然な結果です。 ところが、原点をz軸上で上か下に動かすと、不思議な事に角運動量のx成分、y成分が出てきます。 質点はどこからどう見てもz軸回りの円運動をしている以外には見えないわけなので、 この質点の運動がもっている性質としての角運動量は、z軸方向を向く以外にはないはずなのですが、 なぜか原点の移動という人為的操作によってx成分、y成分が出てきてしまう。 人為的な操作によって生じたこのx成分、y成分に果たして物理的な意味はあるのでしょうか? 角運動量を r×p という外積で定義してしまった事による 数学的な副産物としてなければならないという事はわかるのですが、 果たして物理的な意味がつくのでありましょうか? さらに言うならば、角運動量を原点からの位置ベクトルによる外積で定義するというのは、 本当に正しいのでしょうか?
物理とは無縁のサラリーマンをしている30男ですが教えてください。 学生時代に光より早い伝達方法は無いと教わったと思うのですが(このあたりすらあやふやなのですが) たとえば、1光年先の人に光なり電波なりを飛ばしても、伝わるのは1年後というのはわかるのですが、 (もちろん、事実上は無理なのはわかりますが)ものすごーく細い紐を1光年先まで這わせて、 こっちで紐をひっぱっても、1光年先では1年後に紐が動くのですか?
>>677 もっと遅い。紐の状態が伝わる速度はせいぜいが秒速数キロだろう。
紐が動くのは10万年はかかる。
いーや、10万年くらい掛かるよ。 物理的形状の変化が伝達される速度は、その物質の音速を超えない。 仮に3km/sとしたら、伝達速度はおよそ光速の10万分の1。
質問者じゃないけれどへえって思った
>>676 その円運動が解になっているところの運動方程式の対称性を考察するといい。
つーか、1mあたり1gにしても、長さ1光年の紐の質量は95億トン前後だ。 ちょいと引っ張ったくらいの変位は、途中で減衰する。 有意な情報を伝えようと思ったら、とてつもないエネルギーが要るだろ。
そういうの聞きたいのとはちゃうゆうことは流石にわかるんちゃうんちゃうん?
それはエロゲーのストーリーを教えているときに 「実際そうとんとん拍子に物事が進むわけねーよな」 っていってるようなもんだぞ
685 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/18(金) 18:25:59 ID:gzR3fIn3
>>681 どういう事でしょう。
>運動方程式の対称性
というのも、所詮はrxpと定義した事による数学的なアーティファクトに過ぎないのではないですか?
その対称性とやらも含めて、本当に物理的な意味があるのですか?
質点の運動はどこから見ても、z軸まわりの回転でそれ以外の回転がないのはあきらかなのですから。
もちろん座標系も回転してれば別ですが、ただの原点の移動ですから。
紐つないで引っ張るより、目的地までロケット飛ばした方がずっと速いってことだな
>>676 円運動するということは向心力(たとえば糸につながっているなら糸の張力)
が働いていて、その力は(原点に向かっているのでないのなら)トルクを
作るのだから角運動量が変化するのはあたりまえで、何を問題にしている
のかよくわからん。
>>676 角運動量はある基準点の周りの回転の度合いを示すものだから、
どこに基準点を定めるかで変わってくるのは当たり前だと思うのだが、
それの何が不思議なことなのかわからない
ナオンはどうして物理に興味がないの?
690 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/18(金) 19:03:45 ID:gzR3fIn3
>>687 別に糸は運動平面内のz軸の位置に固定されていてそこを中心に回っていてもかまわないのですけど。
その運動の記述の問題だけだから。
>>688 その当たり前と思うところから一歩進んでほしいのだけど。
移動している座標系ならともかく、静止している座標系同士で運動の性質が変わってしまうなど、
あってはならない事だと思いませんか?
角運動量のx成分があるということはx軸まわりの回転運動があるということでしょ。
でも現実にはそんな運動はない。だけど、数学的には形式的に出てくる。
『はある基準点の周りの回転の度合いを示すものだ』という
角運動量の定義自体、本来おかしいのでは?
その定義は物理的な意味のないものをもたらしてしまう。
691 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/18(金) 19:20:45 ID:gzR3fIn3
こういう言い方をしたらいいかな。 まっすぐに運動している物体がある。 そこに人間が曲がった物差しをもってきたら、 運動方向が物差しとずれた。 これは本来物差しが曲がってるのが悪いんだけど、 逆にまっすぐ運動しているほうに向かって、 『物差しとズレているからお前は曲がっている』という。 これは本末転倒じゃないですか? 質点は本来つながれた糸で平面運動をしてるだけ。 そこへ人間が『角運動量とはある点のまわりの回転の度合』という 変な定義をもってきたために、その点を中心とした球面上の運動が 『まっすぐ』な運動になった。これが曲がった物差し。 平面運動はこの球面という曲がった物差しからは当然ズレるので、 その分見かけ上の角運動量をもってこないとつじつまが合わないので、 x成分、y成分が出現する。 こんなものに物理的意味があるの? 角運動量のおかしな定義から生じた数学的なアーティファクトでしょ。
>>690 >移動している座標系ならともかく、静止している座標系同士で運動の性質が変わってしまうなど、
>あってはならない事だと思いませんか?
ある系では物体Aは右に動いているのに別の系では左に動いている。
静止している座標系同士なのに運動の性質が変わってしまった。
こんなことがあってはならない、とでも主張するなら首尾一貫しているな。
>角運動量のx成分があるということはx軸まわりの回転運動があるということでしょ。
回転面から外れたところから見ればx軸まわりの回転運動が現実にあります。
円運動ではないがな。直線運動でさえ、その直線上からずれたところを原点に
とれば角運動量を持つ。どうもおまいは軸の周りをぐるっと一周するので
なければ角運動量を持つ状態だとはみなさない、という主張にみえる。
そういう立場をとりたいなら勝手にすればいいが、その立場では当然、
現在の定義で成り立っている角運動量保存則は放棄しなくてはならない。
それが便利だと本気で思えるならやればいい。
>その当たり前と思うところから一歩進んでほしいのだけど。
ぐるっと一周するものしか回転運動とは認めないという硬直した見方から
一歩も進めないでいるのはおまいのほう。
> さらに言うならば、角運動量を原点からの位置ベクトルによる外積で定義するというのは、 > 本当に正しいのでしょうか? お前は正しく無いと主張したいようだが、それで何したいの? 教科書を書き換えたいの?
>>691 角運動量導入の経緯は曲がった軌道に沿った運動の定量化だったとしても、
いったん定義してしまえばもとの意味を離れてより一般的な概念に昇華することは
よくある話。そこで導入時の意味にこだわってしまって、まっすぐな運動なのに
角運動量があるとは定義がおかしい、というほうがよほど本末転倒
695 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/18(金) 20:34:13 ID:cyFjR0me
>>692 >直線運動でさえ、その直線上からずれたところを原点に
>とれば角運動量を持つ。
直線運動は、座標系を指定しなければ、誰一人として回転してるなどとは言わないもの。
しかし座標系を設定して原点を定めた途端に「回転」がでてくる。
これこそまさに人工物の証拠ではないの?
>それが便利だと本気で思えるならやればいい。
便利は物はそのまま使ったらいいんでないの。
振動波動を複素数で扱うときの虚数部のサイン関数と同じで。
意味はなくても便利なものを遣うって言うのはありでしょ。
ただ、自然界の運動の本質を表したものなのか、
人為的なものなのかの意味を峻別したほうがいいんでない?
ってこと。
>>693 書き換えられたら書き換えたいですね。でも自分の手には余るので他の人にお任せします。
>>694 >一般的な概念に昇華することは
その一般的な概念が自然界の本質なのか、記述を便利にするだけの人工物なのかという話。
>>695 物理の理論なんて全部記述を便利にするだけの人工物なんだが
697 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/18(金) 20:38:46 ID:cyFjR0me
元々なんでこんなことを考え出したかというと、 最初は慣性乗積の意味を考えていて分からなくなったから。 本来の慣性モーメントは原点ではなく回転軸に対して定義されているもので、 ある回転軸回りの慣性モーメントがIで、角速度がωとすると、 回す性質である角運動量がIωだというのは非常によくわかる話。 ところが原点を定めて慣性テンソルになったとたんに、慣性乗積の意味がわからなくなる。 突き詰めていったら、角運動量そのものが悪いんじゃないか?ってところに行き当たった。
>>696 それは言いすぎじゃない?
そこまで割り切ってしまえば楽かもしれないけど。
>>696 物理に限らず自然科学の体系は全部そうだけどな。
>>695 >便利は物はそのまま使ったらいいんでないの。
角運動量という便利なものに因縁をつけてきたのはおまいだろ。
>自然界の運動の本質を表したものなのか
出た、本質。そういうだけで何か大層なことを主張した気になれる魔法の言葉。
それはともかく、角運動量って空間の回転対称性に根差した物理量
これはおまいにとって人工物なの?それとも自然界の本質なの?
>>697 非対称コマの運動は面倒だってだけだな。その場合でも(普通に定義された)角運動量は外力0のときに保存量になるという利点がある。
Iω=r×pが理解できてて原点の取り方を変えると(ry みたいな主張をするとは…rが入ってるんだから原点次第で幾らでも角運動量は変化するだろ。 『角』運動量って言葉に惑わされてるのかも知れないけど、アレって結局は運動量の一形態なんだから別に回って無くても何の問題もない
>>695 「回転」という言葉にとらわれすぎだ
角運動量って名前なんだから、ある点まわりの角度変化の尺度だと思えよ
物理的意味は角度変化の尺度だ
>>676 まずはxz面内で振動する振り子を考えよう(z軸を鉛直上向きとする)。
この振り子がy軸まわりの角運動量をもつことは認めるね?
同じ振り子が、今度はyz面内で振動していたとすると、x軸まわりの角運動量をもつ。
これも認めるね?
だったら、これらふたつの運動の合成を考えると、
z軸まわりに回転する円錐振り子の角運動量にx成分やy成分が現れるのは、自然なことではないだろうか。
>>700 >角運動量という便利なものに因縁をつけてきたのはおまいだろ。
別に使うなといってるわけじゃない。
意味を厳格にしたほうがいいんじゃないといってるだけ。
>それとも自然界の本質なの?
回ってるコマは座標系なんてなくても、誰がどこから見ても回ってる。
このコマが回ってることを表す時の角運動量は本質的なもの。
でも直線運動の角運動量は数学的に出てきただけのもの。
>空間の回転対称性
っていうもの自体が座標原点の取り方によって変わる人工物。
自然の本質ではないね。
>>702 >Iω=r×pが理解できてて原点の取り方を変えると(ry
左辺はIもωも(瞬間)回転軸について定義されてる量だから、原点を変えても変わらないんだけど。
>>703 >ある点まわりの角度変化の尺度だと思えよ
紐でつながれてz軸に垂直な平面内で回転運動してる質点を、
x軸周りに回転してるとは、とてもいえない。
>>705 意味を厳格にしたいなら
「回転を表わすパラメータ」って固定観念に囚われるな、以上
でおしまいなんだが
回転座標系のときに、見かけの力って言うのがあるじゃないですか。 これは、本当の力じゃなくて座標が回転してる効果なんだけど、 分かりやすいので見かけの力という言葉を使う。 これと同じで、水平面内を円運動する質点の場合、 本来の運動はz軸回りの回転なんだから、真の角運動量はz軸方向。 座標原点を移動することで現れた角運動量は、 真の角運動量ではなく、みかけの角運動量なのでは? ということなんですけどね。
>>705 >意味を厳格にしたほうがいいんじゃないといってるだけ。
意味もわかってないのにこれが本質だと好き勝手ほざいてるだけだな。
>回ってるコマは座標系なんてなくても、誰がどこから見ても回ってる。
コマ全体を長時間にわたって見てないと回ってるとは判断できない。
空間的にも時間的にもマクロな系でしか判断できないな。
一方、運動は微分方程式で記述されるから、空間的にも時間的にもミクロな領域で
振る舞いを追究することになる。マクロな系はその積み重ねで記述される。
全体を長時間にわたって見ないとわからないような性質では使いづらい。
時間がたっても変化しないような量はマクロな量でも例外的に有用なんだが、
その有用な量の1つである角運動量を、物理的な意味のないものだと
否定しているのがおまい。
>>空間の回転対称性
>っていうもの自体が座標原点の取り方によって変わる人工物。
理解してないのに適当に言うな。空間のどの方向に座標軸を設定しても変わらない、
というのが空間の回転対称性だ。おまいの主張とは真逆だ
一連の角運動量の話を読み返したら、非常に気になるところが見つかった。
>>697 > 本来の慣性モーメントは原点ではなく回転軸に対して定義されているもので、
> ある回転軸回りの慣性モーメントがIで、角速度がωとすると、
> 回す性質である角運動量がIωだというのは非常によくわかる話。
もしかして、あなたはIはスカラーであるべきだと思っていないか?
比例係数がテンソルになることになじめないのだとしたら、そこはじっくり考えたほうがいい。
唐突だが、仲座栄三っていうトンデモ教授を知っているかい?
http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/ 〜enakaza/e-laerning7.html
> 応力と変形とが比例するという、フックの法則を表すだけなら、…
「フックの法則とは(応力σ)= (スカラー)×(歪みε)であり、それ以外の形もない」
と仲座氏が主張するのと、
あなたが(Iがスカラーだとして)
> 角運動量がIωだというのは非常によくわかる話
と主張するのには、発想として非常に近いものを感じるのだが。
ここでテンソルになじめないからといって安易な考えに走るべきではないと思った。
もし杞憂だったら申し訳ない。
>>707 物体の時間発展を見て「円運動している」と言えたとしても、
瞬間的に運動量ベクトルを見ただけじゃそんなことは全く言えないのは分かるよな?
角運動量は、あくまで瞬間的な量(運動量という微分を含む)。
だから、「z軸周りの円運動だから〜」というのは的外れ。
それはあくまで時間大域的に眺めたときにできる解釈であって、角運動量の観点とは別。
だから、敢えて言うなら、角運動量ベクトルってのは、その瞬間的な運動量だけを見て、
「もしこれが原点周りに円運動をしているとしたら、それはどのようなものか?」を示す量とでも解釈すべき。
>>671 > アンペールの法則
> ストークスの定理を使わずにビオ=サバールの法則から積分のみを使って
実際に試みたわけではないが、もし自分がやれと言われたら、次のような作戦をとる。
まず電流の回路として半径Rの円、磁場の積分路として半径aの円を考える。
a<<R の極限では直線電流と同じだから計算できるはず。
次に a/R が有限であっても積分の値は変わらないことを示す(積分の式をaで微分)。
上記の計算を、ふたつの円が絡み合っている場合と絡み合っていない場合について実行。
これらの結果を組み合わせて、一般の閉曲線に拡張する。
Stokesの定理そのものの証明よりはたぶん多少は容易だろうと期待しつつ。
力学というのは最終的に適当な物体の相対位置を求めることが目標なのでしょうか? また、電磁気学の場合は何を目標にしているのでしょうか?
713 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/18(金) 23:49:26 ID:bSNG8rmH
物質の最小単位はクォークですか?
>>704 少し考えてみたけど、z方向の運動がとまりそうにないから、
合成しても、z軸回りの回転運動にはならないのでは?
>>708 >その有用な量の1つである角運動量を、物理的な意味のないものだと
>否定しているのがおまい。
有用なら有用でいいんだけど、別に使うなといってるわけじゃないから。
見かけの角運動量という捉え方でも有用性に変わりはないんじゃないの?
>>709 >もしかして、あなたはIはスカラーであるべきだと思っていないか?
いや、別にチャント意味がつけばテンソルでも何でもいいんだけど。
任意の回転軸方向について、慣性テンソルの要素からスカラーの
慣性モーメントを求める方法は、教科書に書いてありますよね。
>>710 >「もしこれが原点周りに円運動をしているとしたら、それはどのようなものか?」を示す量とでも解釈すべき。
「もしこれが原点周りに円運動をしているとしたら」という仮定の上でないとなりたたないものなら、
仮想的なものと考えたほうがいいように思いますけど。
>>714 というかそこまで突き詰めて考えたいなら、別に意味なんてない、ただの有用物、と思えばいいと思うよ。
山は死にますか?
717 :
710 :2010/06/19(土) 00:26:28 ID:???
>>714 一言
「自然の本質」という語は非常に曖昧なので、君が角運動量をそうは思えないなら、別にそれでもいいと思うよ。
便利な物として使えば。それで何か困るわけでもないし。
横からだが、角運動量が保存されると言うのは直感的には非常に不思議な話だと私は思う。 何でそんなものが保存されるんだろう?とずっと不思議だったよ。 私はネーターの定理の話を聞いてやっと納得が行った。
先日もここで聞いたんですがいまいちわからないのでもう一度教えてください [問題] r↑・ez↑ = C(定数)を満たす点の集合はどのようなものか またr↑×ex↑ = Cex↑を満たす点の集合はどのようなものか
>>719 1.教科書をめくる
2.xyz軸を書く
3.式の通りに線を引く
これだけじゃねーの? どこで悩んでるのかが見えん
>>720 点の集合
これの意味が良くわからないんですが
教科書のとおりに図を書いたときどこに点が現れるのでしょうか
>>721 高校数学で習わなかったの?
点の集合=条件式を満たす点とか線とか面とか立体とか
点が集まれば線や面や立体が現れるって理屈は分かるよね?
>>722 それはもちろんわかってます
ただ内積を求めることがなんで点の集合を求めることに繋がるのか
ここで言う点とは何と何が交わった点なのかがわかりません
>>723 どっちかというと数学の問題だけど…。
内積=点を求める演算って考えがそもそもの間違い。
内積で出てくるのは正確に言えば条件を満たす点の集合
ってだけ
何と何が交わった点かなんて式に書いてある。というか交差したとか考えるくらいなら成分で考える方が多分楽。勿論幾何に訴える方がいい場合もあるけど。
問題の上の式で言えばrのz成分だけが生き残る。z=Constって何を意味する式?
つーか分からないことを聞くのは結構だけど、本当に基礎的なことは教科書めくる癖付けないと痛い目見るよ
>>723 君が問題として提示したのは、いわゆる「条件式」。
つまり、それを満たす点もあるし、満たさない点もあるってこと。(r↑が位置ベクトルなのはいいよね?)
たとえば、点(1,0,0)はezと内積をとると0だから、これは(Cが0じゃない限り)式を満たさない。
一方で、(0,0,C)はezと内積をとるとCだから、条件を満たす。
もちろん、条件を満たす点は一つじゃない。
ただ今回はたまたま、条件を満たす点を集めると言葉で表せるような図形になる(点が集まると線や面になるという話)。
じゃあそれはどんな図形か説明してみよう、という問題。
726 :
671 :2010/06/19(土) 02:22:31 ID:???
>>672-675 , 711
ご回答ありがとうございます。周りの友人数人とも話してみましたが
どうも難しいようですね。
>>674 ストークスの定理を使わない理由ですが、大学初年級の物理を教える
に当たり、普段は(無限に長い)直線電流に対してアンペールの定理が成り立つ
事を示すのみで、任意の閉回路に対しても成り立つ事は証明なしに認めさせて
いるのですが、もう少し筋の通った説明ができないかな、と思ったのが
事の発端です。
>>711 a<<Rの極限をとってしまうと関数がa,R依存性を失ってしまうように思えますし、
(a/R = 0ですから)、被積分関数をa/Rの関数として表す事自体不可能
(少なくとも自分にとっては)な訳ですが…
>>726 それが目的なら最初からストークスの定理を導入した方が直感的にも分かりやすいと思うよ。
ファインマンなんかでもストークスの定理→アンペールの法則の順番で説明してるし
728 :
671 :2010/06/19(土) 02:43:44 ID:???
>>727 事の発端は上記で説明した通りですが、ほとんどの(私の)生徒にとっては
大した問題ではないですし、単なる自己満足の為だとお考えください。
自分の所の学生がカルテクの学生並みに優秀ならベクトル解析に数時間
費やしてストークスの定理を導入しても良いとは思いますが…
俺が受けた講義だとループ電流の場合については立体角を使って示していたが……。
730 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/19(土) 03:01:45 ID:r8n0kA8z
クォークの中身は真空ですか?
732 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/19(土) 03:34:11 ID:zE0le+34
なんとなく物理的質問に思えたのでこちらで失礼します PC電源の排熱をしようと自作でダンボールでの排気ダクトを作ろうとしていますが 筒だけでも排熱できるものなんでしょうか? つまり電源についている排気ファンだけでも熱を押し出せるのかと それともいろいろ考えて筒にも廃棄を助けるファンを1つぐらい付けた方がいいですか? 形状は一旦上に向かって下がる「へ」の字型を考えていて、長さは60cm弱です なぜこの形かというと、PC電源位置より窓枠の方が高く、 それに直線で合わせると雨水が電源の方に入ってしまう危険性があるからです 上向きのみだったら熱気の特性で自動で出て行ってくれるかもしれませんが 排気路として下向きにもあるのでそこで滞留してしまわないかと思っています できれば筒内補助ファンは無いに越したことはないのですが
733 :
三流学生 :2010/06/19(土) 04:06:53 ID:???
>>732 どのような形状のダクトかはよくわからなかったのですが、ダクトをつける方法はメジャーなんですかね?
要はCPUが冷却されていればいいのでファンで排気された温風をどこに導くかよりももっと効率の良い方法が
あるんじゃないかと思います。
734 :
732 :2010/06/19(土) 04:22:58 ID:zE0le+34
読んでみたら書き方にちょっと分かりづらい部分があるようで追記します PC本体としての排熱ではなく、電源部のみの排熱を考えています 実はPC自体は蓋を開けているためCPUを始めパーツの熱は散ってしまっているのです そこで唯一まとまって排熱できてるのが電源なので そこからの更なる窓外への排熱を考えているわけです また効きが良くないエアコンを使っているため この排熱が室内に有ると意味が無くなってしまうためです エアコン買い替えは現状無理なので、安く出来るこの苦肉の策をと よってこのような窓外への排熱をしてる人はあまりないのでは・・・
力学で仕事を求めるときなどに使う線積分というものは 曲線の長さを求める演算なのですか? もしそうだとするとグリーンの定理は閉曲線の長さ=それに囲まれた面積 となってなにかおかしい気するのですが・・・
詳しい人がいるのは電気電子板だろうなぁ。 PCなんかは素子の発熱を元に排熱の設計してる人がちゃんといるはずだからさ。 実際にそういう設計経験がある人のが色々実務を教えてくれるんじゃないかな。 ファン1つとっても、その排気能力なんかが規格があるし。 エアコン設計とかしてる人がいそうでしょ。そういうとこのが詳しいよ。
>>735 被積分関数が1なら、おっしゃる通り曲線の長さを求める演算となります。
仕事は力の微小変位方向成分が被積分関数となっています。
2次元におけるグリーンの定理は面積とそれを囲む閉曲線を確かに結び付けますが
面積"イコール"長さではありません。
(1/2)∫xdy-ydx = ∫dxdy
が公式ですね。両辺とも、"2次元"の量を表している事に注目してください。
>>724-725 やっと理解できました
次からはアドバイス通りまずは教科書とにらめっこしてみようと思います
>>734 ダクトをつけても気流が無いのならあまり意味ない
むしろ熱がこもる
それをするなら穴のたくさん開いた(ハニカム穴がベスト)、
アルミヒートシンクを電源ファンに取り付けてそのまま外部にもって行くといい。
ホームセンターあたりで売ってるA2017板あたりを組み合わせればいい。
ただ、腐食しやすいので、外に出すときは雨どいなどをつけるといい。
伝導的には銅ならベストなんだが高いから。
とはいえ、PC熱を大気中に開放しているなら、
雀の涙程度の熱交換能だとは思う。素直に、ファンでM/B全体に風を当てるのが一番冷えるし安い。
コンピュータ廃熱よりも部屋が暑いのなら、それは人の健康を心配した方がいい。
ビニール袋をバサッとやって口を閉じると袋の中は空気でパンパンになりますが、 同じ事を宇宙空間でやると袋の中は何がパンパンになるのでしょうか?
オメーそれ前やったろ?同じネタで釣るなよ
>>714 もう議論は終結しているかもしれませんが、少しだけ。
あなたの意見は突き詰めれば、位置ベクトルが仮想的だと主張している
のと等価ですが、それは理解されているのでしょうか?
あなたの主張は、自分は同じところに立っているのに、Aから見た自分の位置と、
Bから見た自分の位置が違う。であるから、位置ベクトルは物理的なものでなく、
仮想的なものだ、という主張と何ら変わりはありません。
それさえ理解しているのでしたら、私からは特に反論する事はありません。
何が物理的で、何が仮想的かは御自身で決めれば良いかと思います。
708でも言われているように、角運動量は質点(もしくは剛体の微小領域)に対し
各瞬間、局所的に定義された物理量です。確かに角度と関連した量ですが、
曲率のように曲線の曲がり具合を測る量ではありませんから(曲率を測るためには
近接する2点で運動を観測する必要があります、1点ではありません)これを
回転の度合を測る量、と呼ぶのは少し語弊があります。
743 :
742 :2010/06/19(土) 10:29:26 ID:???
続き (以下観測者の運動といった議論の本質と関係のない要素は全て無視します。) 例えば惑星の運動を1分間観測したとします。そこから一体何が分かるのでしょうか? まず、惑星の動きを表す線分と、自分を結ぶ平面が一意に定まります。また、惑星との 距離が分かっていれば、面積速度も求められます。この2つをベクトルとして表したものが 角運動ベクトルという訳です。 さて、このベクトルは観測点からは保存量ではありませんが、このベクトルを解析する 事により、ある特殊な点、つまりこのベクトルが保存量になるような一点が見つかります。 周知の事ですが、太陽の中心です。これによりようやく惑星の運動が理解できた事に なる訳です。 さてこの特殊な一点が見つかった以上、他の点から観測された角運動量ベクトル は仮想的なものと呼ぶにふさわしいのでしょうか?私はそうは思いませんが、 この点については個人の主観にまかせればよいでしょう。以下は私の主観ですが、 物理というのは分からない自然現象を理解しようとする所に本質があるのであって、 分かっている事を分かりやすく表現することは(もちろん大切な事ですが)2次的 であると思います。ある事象を観測したとき、観測者がいつも特殊な点にいるとは 限りませんし、その特殊な点が分からない以上物理量を観測者の視点で記述する、 という行為はいたって自然な気がするのですが、いかがでしょうか?
「この製品は高い、だがよいものだ」 「この製品はよいものだ、だが高い」 この二つの文章の持つニュアンスの違いを物理的に説明してください。
言語板に行け
>>745 言語とは音声であり、物理現象です。
だから、物理的に説明してください
言語は音声の上位にある概念だ。 だから「書き言葉」が存在する。 物理とは関係ない。
>>747 書き言葉も、光のコントラストによる光学信号ですよね。
そもそも、言語は音や光の信号をやり取りすること。
それによって脳が発火し、電気信号に変換されること。
物理現象ですよ。
現象と概念の区別ができないわけね。
まあ、ある意味痛いところを突かれてると言えなくも無いな。 学問体系として理想的にはすべての化学現象は完全に物理で説明可能で、 すべての生命現象は化学及び物理で説明可能で、人間の精神活動やすべての社会現象は生物学や物理学で説明可能 と言う風に学問分野の階層がちゃんと埋まっているのが理想だが、現状はそこまで到達してはいない。
言語学の問題は、普通に考えれば言語学で閉じてるか一つ上位の階層の心理学を援用すれば説明可能で、 10^23歩譲っても脳神経科学まで上がれば完全に閉じた形で説明できるはずでしょ 分子生物学の詳細が言語のニュアンスに影響を及ぼしてるとは到底思えない、況んや化学や物理学
そんなバカに丸め込まれてどうする。 概念がレベル分けできるときは、全部を一緒くたに考える必要は全然ない。 「ボールを壁に投げた→跳ね返ってきた」の理解は上位レベルだけで十分。 ある意味、ソフトウェアと同じ。
あリロってなかった。752は750向けね。
いや、その階層まで下がって説明する事が必要かどうかでは無くて、 どんなに却って面倒くさくなったとしても 理論的には物理学まで遡って説明する事が可能なはずだと言う事。 しかし、実際には学問階層間の接続が不十分なので出来ないと言う話。
>>746 あなたの質問はネットを介して行われています。だからPC板に行って下さい。
>>744 、 「この製品は」
以降音声もしくは文字の並びが変わっている、という物理現象。
そんなことも見て分からないとは嘆かわしい。
757 :
732 :2010/06/19(土) 14:13:33 ID:zE0le+34
>>736 物はPCなんですが、マザーボード周りではなく電源ファンの
その排熱ファンによる排熱、つまり気流の流れについてなので
電気というより流体とかでこっちの方がいいのかなあと思いまして
>>739 気流は電源の排熱ファンがあるのですが
それだけで大丈夫かなという疑問があるので
それで質問でした
強制排気をしない無音PCでなければ必ず付いて回る排熱問題で
それを処理したいなあと
>>757 まず行おうとしてる事の目的が良く分らないのだが、PC(電源部)から出る熱をなるべく効率良く放熱して
PCを夏場でも安定動作させたいと言う話なのか?
それとも部屋のエアコンが弱いので、PCの熱をなるべく室外に逃がして、人間にとって居心地良くしたいと言う話なのか?
>>735 ベクトルの線積分では長さは求められない
761 :
732 :2010/06/19(土) 14:52:35 ID:zE0le+34
>>726 昨晩の
>>711 です。
a/R = 0 ということではなく、a/R を有限にしたまま積分をとにかく書き下します。
この積分を a/R → +0 で評価するには、
小さい円から距離 b のところで積分を分け(a << b << R として)
近いところからの寄与 = 直線の場合の積分 + 微小
遠いところからの寄与 = 微小
とすればできます(等式変形でなく不等式で押さえ込む)。
そのうえで、この積分の値が a/R に依存しないことを示せばOKです。
直線の場合の導出を閉回路にあてはめて良いと納得することが主眼なら、
遠方の電流からの寄与が無視できることを示すステップが本質的でしょうね。
763 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/19(土) 15:22:16 ID:29aX1dGp
764 :
763 :2010/06/19(土) 15:31:38 ID:???
自己完結しました
766 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/19(土) 16:50:11 ID:R7cXshS8
ラプラスの魔、古典力学だったら完全にアウトだけど、 量子力学が支配する現実世界ではどうだろうか? 宇宙開闢時にその後のすべてが決まっていたなんていうことはないにしても、 状態ベクトルの時間変化は因果的だし、 現象に関与する粒子は無数にあるのでその時間発展は期待値的だ。 人間が生まれたときにその人の一生分の、高々100年くらいの歴史は、 定まってしまっているような気がする。 さてどうやって定量的に裏付けようか? お知恵拝借。
物理板って
>>766 のようなバカしかいないんだな。呆れた。
哲学者の方が物理学者よりも遥かに頭が良い。
768 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/19(土) 16:55:30 ID:R7cXshS8
>>744 議論に不要なものは省略していいわけでさ。
論理回路なんかじゃ、その実際の回路構成を省略して論理的な機能だけを意味する記号がある。
それはその実際の構成自体は論理レベルでは不要だから。
ソフトウェアもそうでしょ。
その実際の内部の命令の構成は何でもよくて、実際に求める動作が確実であればいい。
そのための高級言語であって、そのためのコンパイラである。
言語的なニュアンスの違いを物理的に考察するのは上記の例なら
論理的問題を考えているのに、実際の回路構成を考えるとか
ソフトレベルでの動作を考えているのに、
それが定まらないのに機械語レベルで考えようとするようなもの。
非効率だけでなく、無駄で無意味・的はずれ。
770 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/19(土) 22:45:08 ID:45Kf6J62
漢字の「中」に似ているギリシャ文字の読み方ってなんですか?
Φ ふぁい
ぶっちゃけ文字の読み方なんて知らなくてもどうにかなるけどなw プレゼンの時に恥かくけどw
> ぶっちゃけ文字の読み方なんて知らなくてもどうにかなるけどなw ならないってばw ギリシャ文字の読み方を知らない大学生が質問に来たとき教えにくくて困る 質問する前に文字の読み方くらい覚えておけ ψとφはシュレディンガー音頭でマスター
恥と思ってくれればいいんだけどね・・・・・
>>773 ギリシア文字は嫌でも覚える羽目にならないか? 量子力学で散々出てくるだろ。
ちなみに俺は花文字と筆記体は未だに読めんw
えっ、ギリシャ文字とキリール文字とヘブライのアルファベットって、 リテラシーじゃないの?!
リテラシーってちょっと意味違う気がする
778 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/19(土) 23:58:35 ID:r8n0kA8z
何で水の元となる原子の名前が酸素で、 酸性塩基性に関わる原子の名前が水素なんですか? 名前を付けるときに間違えたのがそのままになってるんですか? 他にも、塩の元なる原子の名前がナトリウムだったり、 ただの消毒用空気の方に塩素と言う名前が付いていたり。
うちのストリングやってる教授はギリシャ文字どころかアルファベットも危うい。 「これ……ジーでしたよね?」とか講義中に宣いやがる。 よくやってけてるよホント。
>>773 だが
自分が学生だったときは当然全部覚えたよ。
個人的趣味でギリシャ語辞典まで持ってるのは例外的としても、
周囲の友人もだいたいギリシャ文字一覧を机に貼ったり持ち歩いたりが常識だった。
でも今、自分が教えている学生にそんな常識を期待しても仕方がないからね。
たとえばグザイという名前を相手はξでなくζだと思っている可能性とか、
似たような可能性をいろいろ想定しながら対応する必要があって、かなり大変だ。
所詮3次元への写像じゃ全貌が見えないから、Gと断定もできないんだろ。
>>778 間違って命名したものなど世の中にたくさんあるぞ。
だいたい、そいつの性質がよく分かる前に先に名前を決めるからだ。
そういう事態を今後回避しようと思ったら、たとえば子供の名前は
「賢太(仮)」とか「静(仮)」とかいうように(以下略)
電流も電子の流れとは逆だと分かったときにはすでに広まりすぎていた
じゃあ誰だったか忘れたけど、さらに内側がある可能性を考慮して K殻から始めた化学者はかなり有能だったってわけだな
神様のIQは∞でしょうか?
神様なんていません
神様が居ると仮定しても、人間が勝手に定義したIQなるものをその神様にそのまま適用するなんてナンセンスです
>>784 SI単位への統一みたいに、それ以上の規模で、いつか人類の歴史の中で電気の極性の整理を大々的にやって欲しい
微分積分学を作った人と、ギリシャ神話を作った人は、どっちの方が凄いのでしょうか?
どうしてこうも比べたがる?
荒らしだから
793 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/20(日) 02:29:11 ID:HdhzEwuL
>>789 ストレンジネスも仲間に入れてやってくれ
よりありふれた方を正にしても、大して恩恵がないだがな。
棒一本分の労力を毎回割く方が、一回の大混乱よりマシだと思う。
お前ら、アナクシマンドロスが「万物の根源は無限のもの(アペイロン)である」 と、言った意味を理解してないだろ?
ちなみに俺はアナクシマンドロスが言った言葉の意味を理解しています。
ただの同語反復じゃん
797 :
三流学生 :2010/06/20(日) 03:17:30 ID:???
>>793 そのとおりだなあ。
導体中の電荷キャリアが常に負電荷を持つ電子とも限らないわけだしね。
"電子電荷の符号”のコンベンション改革でそれほど記述が単純化されたりすることは
ないよね。きっと。
>>797 物理一般ではなく、ある種の工学に限れば、かなり簡単化される気はする。
まあ、それはその分野だけでやってくれって話だが。
確かに半導体理論まで絡めると電子・電流の関係を正す意義は薄れるなw
物理のバカ共にはアナクシマンドロスの言葉の意味を理解できないだろうな。
専門外のあらゆる事象に通じている必要はないね。 それをバカというのは不見識ではないかな?
相手すんなよバカ
はいはい賢い賢い で、スルーできてないわけだが
大学教養の物理や数学のテストってどのような試験が行われるのでしょうか? 教科書の例題のようにこの計算をしなさいという感じでしょうか?
教養の物理・数学なんか高校に毛の生えた程度ですよ。 試験も似たようなもん。
>>805 試験でしくじったら教授に泣きつくといい。
何だかんだで単位は貰えるから
アンカ間違えてないか?
アカン アンカ間違えた
自宅のトイレを節約のためになるべく使わないように歩いて20分の学校まで うん子をしに行くのときょう一日我慢するのとどっちがいいでしょうか?
何の節約になるのだろうか
水
紙
そういった物の節約を考えているのなら、我慢するのがいいと思う。 3日にいっぺんしかトイレへ行かないなら、ほぼ3倍の節約になるだろう。
3倍じゃなかった、3分の1。
どう考えても金の節約だろ・・・アホか
質問がすでにバカなんだが。
金の節約と答えてる奴も大概だな。 んなこたわかってんだよ。
3日に1回までが正常なんだっけ?
ひとつだけ言えるのはうんこを無理にガマンすると便秘ぐせがつくので、体に良くないと言う事だ。
825 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/20(日) 19:52:31 ID:HzEb3YTw
何で電磁波はブラックホールに引き込まれるんですか? ブラックホールの色や形状などが不明なのは、 電磁波を引き込んでしまい観測不能だからですか?
ブラックホールは黒です大きさも分かります
相対論の質問です。 先日、授業で 特殊相対論 → 座標はベクトルとしてみなせる 一般相対論 → 座標はベクトルとみなせない ということを習いましたが、なぜそうなるのかわかりません。 どなたか教えていただけますか?
829 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/20(日) 20:48:48 ID:HzEb3YTw
>>826 光を吸収しちゃうから本当の色が分からないだけだよ
光を吸収するから、人間の目には黒にしか見えない
>>827 別に相対論に限った話ではないのだが、
デカルト座標で(x,y,z)はベクトルだが、極座標で(r,θ,φ)はベクトルじゃないだろう。
一般相対論だと空間自体が曲がっているから、やっぱりベクトルにならない
>>827 平面の接平面は元の平面と一致する。
曲面の接平面はそうはいかない。
「本当の色」って何か説明できる?黒く見えたら黒だろ
>>830 >>831 ありがとうございます
> デカルト座標で(x,y,z)はベクトルだが、極座標で(r,θ,φ)はベクトルじゃないだろう。
ここのとこ詳しくお願いします。
軽いブラックホールはホーキング輻射で黒体っぽく、赤かったり白かったりするぞ。
それを「ブラックホールの色」と解釈するか 「ブラックホールの周囲の色」と解釈するか 微妙なところだな
>>833 ベクトルの定義は?
極座標はその定義満たしてる?
素粒子ってどんな形をしているのですか? 丸ですか?
点
点ってどんな形なんですか? 点=丸ですか?
点は点、形は無し、大きさも無し。 と言う事に綯ってます。
形も大きさも無いってことは無ですか?
容器の中に液体が入っていて、それを撹拌したり音などの振動を与えた場合 容器内には液体の対流が生じると思います。 その対流の速度やエネルギーってその液体の密度や粘度により変化するのでしょうか? ご説明できるという方どうかお願いします!!!
宇宙の周りは無限。 つまり、宇宙が宇宙の周りを占有する率は0%です。
>>845 無知ですいません。
では、単に液体の流れとしておきます。
化学専攻で流体力学なんかまったくの初心者で困っています。
>>837 dxと同じ変換則をするってやつですよね?
なんとなくわっかた気がします。
ありがとうございました。
ダイキンの空気中から水分集めて加湿って
>>850 意味不明。
今問題にされてるのは代数としてのベクトル空間の話ではなく幾何としてのベクトル場の話。
まあ、確かに本当に
>>848 が理解できてるのかは分からんが。
>>848 が理解できてるかは分からんがとりあえず言ってる内容は合ってるはず
反変ベクトル
854 :
848 :2010/06/21(月) 00:13:18 ID:???
中途半端なレスしてごめんなさい。 適当な極座標をとってA'=∂x'/∂x*Aを満たさないことを確認すればいいんですよね?
ごめんなさい、ベクトルの定義がちがいますね・・・ A^μ’=(∂x^μ’)/(∂x^ν)dx^νです。
実は宇宙は点です。
原因は無限後退してしまいます。
ふと思ったのですが、ビッグバン宇宙論によればごく初期の宇宙では空間が正の曲率で曲がって閉じていたのですよね?(物質がほぼ一点に集中していた?) それって宇宙全体がブラックホール内部と似たような状態だったと言う事なのでしょうか? 今、現在の宇宙が曲がって閉じているのかどうかも気になりますが、まあそれは別として。
今観測可能な宇宙の質量ぐらいのブラックホールの事象地平面は、この宇宙の直径 ぐらいだ、という話を読んだことがあるよ。仮にこの宇宙を外から見たらBHに見えると いうことかも。
それって、我々の宇宙にあるブラックホールの内部にはもうひとつ別の宇宙が存在するかも知れないって事ですよね?
すると我々の宇宙が誕生した時、それは外の世界から見ると、ひとつのブラックホールが誕生した。 そのブラックホールが急激に成長して、今の我々の宇宙が出来上がったと。 いかん、妄想が止まらないw
>>827 特殊相対論では時空はミンコフスキー空間(線形空間)で、
一般相対論では時空はそうとは限らない、
ぐらいの意味だと思うよ。
866 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/21(月) 21:00:29 ID:RdAsP/pg
質量138g,内径86mm,外形99mmのリング状の物体の慣性モーメントっていくらでしょう? とある論文には218000g・mm^2と書いてあるのですが,自分で計算すると1186593g・mm^2になってしまうのです.
処理速度無限、記憶容量無限の計算機って作れますかね? また、作れたとしたら、世の中はどうなりますかね? 物理板の人の意見を聞きたいです。
>>867 端的に言うと光速が有限なので処理速度無限は無理。記憶容量もそろそろ量子論的な限界に達しつつあるはず。
量子コンピュータを考えても、アレは特定の問題を素早く解けるだけで必ずしも古典的コンピュータに勝るとは言い切れない
>>866 軸対称に回転させるのか直径を軸に回転させるかで違う。
単位に違和感があるが、前者を計算すると1185135g・mm^2になる。後者だと594025.3g・mm^2。
微妙に違うんだが。
>>869 前者です.
ううん,リング状の物体を,リングの中心を軸に回す機械なのですが,
I = 1/2m(r1^2 + r2^2)で計算したのがおかしかったんですかね・・・?微妙な差はいったい・・
というか,慣性モーメントがどうも感覚的につかめていないので,
218000g・mm^2がいったいどのくらいの回りにくさなのかが良くわからない
単位に違和感というのは,普通kg・m2を使うとかそういうことです?
>>870 式が違う。トーラスの慣性モーメントはそうではない。
リングとトーラスは違う気がする。 リングは厚みを無視出来る場合の呼び方じゃない?
ゴメン、リングだったか。 あー、2373186g・mm^2。あれ?
たびたびスマン。1186593g・mm^2になった;;;;
なんだか混乱させてしまって申し訳ない 工学系でもなくて,もともと物理が得意でなく, 今までろくに慣性モーメントに関わる機会がなかったので, その数値がいったいどれほどのことを表しているかが既に判らないレベルなのです なんかdが普通に出てくるもんだから,計算ミスしたのかと不安になってしまった. 218000g・mm^2というのがとんでもなく大きいのか, それとも小さいのか,別に普通の値なのか,実感が湧かない・・・
>>867 もし作れたとしたら現状存在する、あらゆる計算困難な問題がすべて解けて、
シミュレーションの精度も好きなだけ上げられるので、非常に嬉しいです。
物理学もシミュレーションによって大発展するでしょう。
あらゆる暗号鍵を軽々と計算し尽くし、囲碁や将棋、チェスなどの完全情報二人零和ゲームの結論もすべて分かります。
ですが実現は不可能です、以上。
>>876 有限時間内でって条件さえ取っ払えば作れるけどなw
その方法を模索する方が下手すりゃ量コン研究するより有効かも
>>877 いや、記憶容量無限と言う要請も非常に厳しいし、かつ重要。
まず無限なんてものを測れない
もし無限と言う言葉がいやならば、 その計算機は好きなだけ(必要なだけ)いくらでも速く計算でき、 いくらでも記憶させられると考えれば良いのです。 (速度と記憶容量に限界が無い) もちろん、実現は不可能ですが。
>>878 記憶容量無限は重力を利用することで余剰次元に拡張記憶領域を確保すれば(ry
書いてて自分の頭のおかしさに頭痛くなってきたw
何かよく分からんけど、スクイーズド光の要領で量子限界突破すれば記憶容量無限までは行かなくても、現在想定されてる限界は突破できる気がするけど
>>880 それは、速度と記憶容量に限界が無いってだけであって、
実際に出している速度が有限の速度であり、記憶している容量が有限であることに何ら変わりはない。
ようするに、「無限」の本質は人間の能力では理解できない神の領域の問題なのか、
それとも、「無限」なんてもの(こと)は単なる言葉遊びの産物でしかないと切り捨てるのか、
はっきりすることだな。
もう、無限関係の質問スレを立ててくれよ
>>882 そんな言葉尻を捉えた問答には興味無いし、この話に実質的に関係しない。
本当の無限大であろうが無かろうが、人間に取っての使い勝手は同じだから。
は?馬鹿か
何でもかんでも「無限とは?」と哲学の問題にしたがるお前が馬鹿。
それじゃただの計算機じゃん?
>>885 >この話に実質的に関係しない。
関係するわバカ。
>本当の無限大であろうが無かろうが、人間に取っての使い勝手は同じだから。
ちげーよアホ。
コークスクリューパンチで骨砕いて人殺せるの?
高校で習うモーメントは正式には何という名前なのでしょうか? 慣性モーメントとの違いがわかりません。
ググレカス
894 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/21(月) 23:51:31 ID:HNqr+GYa
読み取れよwwwww
ほら、お前らがいじめるから怒っちゃったwwwwwwww
グラフも読めない
>>891 「○○のモーメント」って ○○ に r^n をかけたものなので
○○が無いとなんだかわからない
高校物理だと確かに「モーメント」って単語だけ出てくるんだよなあ。 定義はr×F(高校レベルだと外積使えないから滅茶苦茶面倒な計算する羽目になるけど)だからええと、これって何だっけ?
胸にうたかたの調べ 流れる世界の終わり
無限神ですが何か?
>>867 を見て思ったのだが、結局、無限というのは「状態」を指す概念なのかね?
連続的なものとか、限度(限界)が無いこととか。
ようするに、何か出来上がった状態のもののことではないの?
>>890 握った拳も骨でできている。それより弱い骨なら砕けるが(肋骨の下の方とか)
頭骨は身体の中でも頑丈な部類の骨だから、衝突の結果は指の骨のほうが折れる。
打撃で意識を飛ばすのは、脳が揺れるようにピンポイントで顎の先などに当てた場合
で、骨を砕いて殺すのは無理だろう。
意識を失わせることでもっと時間のかかる殺し方をする時間を得ることは可能だが。
打撃を殺しに結びつけるにはかなりの熟練が要る。
しかしグローブをはめているのだった
>>867 > 記憶容量無限
それ普通にブラックホール化するから。
>>906 「無限」は人間が操作的、手続き的に作り出したただの概念。
物理的に実体を持って実在してはいない。
そう考えておけば分かりやすい。
>>870 > 慣性モーメントがどうも感覚的につかめていない
参考になるかどうか分かりませんが
慣性モーメントIの大きさを見る代わりに、I = M R^2 をみたす R を求めてみたら?
Rは長さの次元をもつ量だから、それなりに直観がはたらくと思う。
もとの物体のサイズに比べてやたらに大きい値や小さい値が出て来たら
どこかで桁を間違えている、ということで。
細かいミスにはもちろんこの方法は無力だけどね。
ヘ(^o^)ヘ いいぜ |∧ / / (^o^)/ てめえが何でも /( ) 思い通りに出来るってなら (^o^) 三 / / > \ (\\ 三 (/o^) < \ 三 ( / / く まずはそのふざけた 幻想をぶち殺す
ビル・ゲイツが数学者か物理学者になったとしたら、 フィールズ賞やノーベル物理学賞を取れる可能性はありますか?
914 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/22(火) 17:42:33 ID:ymx8rpjH
等加速度運動について 傾斜30度の直角三角形があるとする 上り斜面を正の方向、下りを負の方向とする その斜面の中心を原点Oとする 原点を通過するときの最高速度は2.6m/sとする 加速度は-0.2m/s^2 グラフはv-tを利用 普通ボールを下から上り斜面に向かって転がすと、原点を通過し、それを少し過ぎた あたりで加速度の減少とともに止まる その時、原点を通過した時の速度を初速度とする(この場合2.6m/sがそれになる) 止まったボールは今度は下りに向かって転げ落ちる その時、下りに向かって原点を通過した時の速度は2ax=v^2-vo^2で求まるわけだが、 a=-2.0m/s^2、xは原点再通過は変位0なので0であるのはOK ではvo^2はなぜ2.6m/sなのか? 通過してる時の速度だからそれがなぜ初速度となるのか教えてほしい
>加速度は-0.2m/s^2 加速度は-2.0m/s^2に訂正
>>914 > 下りに向かって原点を通過した時の速度は2ax=v^2-vo^2で求まるわけだが
この式においてvとは何か? またvoとは何か?
これが分からなければ質問の趣旨が不明となり答えようがない
逆にここがはっきりすれば自己解決する可能性もある
>>913 その可能性は全くのゼロ。
なぜか勘違いしてる奴が多いけど、ビルゲイツは天才的起業家かもしれないけど、天才的プログラマでも学者でもない。
あいつが作ったMS BASICはアドホックな工夫はあるけど言語仕様も実装も最低。
MS-DOSもWindowsmも他人から買ったり作らせたりしただけで、ゲイツ自身は何も作っていない。
経営者としては大成功してるけど、技術者としてはちょっとできる奴という程度。知能は高くない。
>>914 その式は、 2a(x_2-x_1) = (v_2)^2 - (v_1)^2 と一般化される。
座標と時間の原点を適当にずらせば君が書いたのと同じ
「初速度」というのは別に「運動を始めたときの速度」じゃなくて、「時間t=0での速度」で、
時間軸の原点は適当に定めていいことになっているから、実際はどの時点での速度を入れてもいい。
xに適切な値を代入しさえすれば。
>>917 ビル・ゲイツってIQ190らしいですよ。
物理学賞は絶対に無理だけど、経済学賞は上手くすれば取れるかもね<ゲイツ
どうでもいいだろw
暗記馬鹿文系は一々「絶対」と修飾したがる。 1+1は絶対2とは一々言わなくてよい。
ポアソン括弧と量子力学の交換関係の関連がさっぱり分かりません。 量子力学を学ぶための解析力学を読んだものの分かるようになりません… 解析力学の世界ではポアソン括弧→量子化すると交換関係に変化 って程度でいいのでしょうか
嘘つきほど絶対という
無限=神なのでしょうか?
量子力学を理解するために懐石力学を勉強して意味あるの?
勉強すれば意味あることが分かる
量子コンピュータの原理なら、原子1個がコンピュータと主張しているのでしょうか?
電子一個が一ビット
電子一個が1qubitのメモリーや演算器に成る、1bitとはちょっと意味が違う。 光を使う方式もあるので、使われるのは電子とは限らないけど。
普通のコンピュータだって、トランジスタ1個がコンピュータなわけじゃないぞ
6 :オーバーテクナナシー:2010/06/22(火) 18:41:36 ID:P9HR/gOI
>>1 量子コンピュータの原理なら、原子1個がコンピュータと主張している。
故に宇宙すべてがコンピュータだから、すでに希望通りだろう。
利用できないけどな。(将来的にも無理)
>>916 vは等加速度直線運動のの速度である
V0は初速度である
>>918 そうなのか
知らなかった
電子1個が1qubitなら水素原子以外量子コンピュータには使えないことになるが… そういう意味でも光子を使う方が確実なのかな、現状
>>926 似てるなー
ハミルトニアンて大事なんだなー
くらいでとりあえずいいよ
>>940 んじゃハミルトン形式の解析力学や正準変換を勉強すればいいんですかね。
何かおすすめの本ってあります? 手元には力学の本はランダウしかありません
それでいいじゃん
処理速度と記憶容量が無限で全てのことを解明できるスパコン=神 で、良いのでしょうか?
>>943 マジレスすると違う。
P≠NP予想ってのがあって現状のコンピュータはどうあがいてもNP問題は解けない
つーか無限レベルのコンピュータ=神なら量子コンピュータ=神の方がまだ説得力あると思うよw
>現状のコンピュータはどうあがいてもNP問題は解けない
>>944 だから、そういう現実的なことを聞いてるんじゃないんだって。
処理速度と記憶容量が無限で全てのことを解明できるスパコンが「あったとしたら」の話だよ。
>>946 今のスパコンの処理速度と記憶容量を無限にしても解けない問題があることが証明されているってことだよ。
「全てのことが解明できるスパコン」というのは現在の定義でのスパコンでもないし、コンピュータですらない。
また仮に「全てのことが解明できる存在」があったとしても解明するだけじゃ神にはほど遠い。
>>944 いやいや、速度無限大で記憶容量無限大のコンピュータ(アーキテクチャー自体は現行と同じ)があれば
NP問題(含むNP完全問題)は解けそうに思えるぞ。
すべてのNP問題を解くには非決定性チューリングマシンがあれば良いわけだが
速度無限大、記憶容量無限大のコンピュータならそれをスレッド切り替えでシミュレートと言うかエミュレートできそうな気がする。
PSPACE完全だって解けそう。
つまり、速度無限大、記憶容量無限大のコンピュータの能力は量子コンピュータのそれより遥かに上だと思うよ。
>>947 お前質問の意味をまるで理解してないな。
話にならねぇよアホ。とっとと死ねクズ。
>>947 そういうことじゃなくて、
全てのことを解明できる超究極のスパコンがベースなの。
で、そのスパコンは処理速度と記憶容量が無限だということ。
これは神と呼べるかどうかってこと。
NGワード:神
>>950 「すべての事を解明できるスパコン」と言うのがどう言う意味か、いまいち良く分らないけど、
スパコンの能力をどんなに引き上げてもそれ自身にはひとかけらの思考力も無いよ。
ただ人間が書いたプログラムに従って粛々と計算するだけで、
その能力がどんなに上がったとしても自力で思考できるわけじゃ無い。
自力で思考させるためには、人間の脳を完全にシミュレート(エミュレート)させるとか、
人工知能研究の進展が必要でそれはコンピュータの性能の拡大とはまた全然別の話(別の研究が必要)
物理板で神とか定義不可能な言葉出されても意味ないんだが
俺の定義では無修正動画2テラも持ってたら十分神だけどな
つまりまあ、端的に言うと人間が考え付くどんな疑問や質問、物理や数学の問題にも答えてくれる超絶アルゴリズムなんて物は無い。 アルゴリズムを考えるのは飽くまで人間だから、その能力はかなり限られている。
957 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/23(水) 02:39:47 ID:YyBfWUaB
空気の入った箱が水中に浮かんでいる時に、 その箱の圧力を求めたいのですが、 求める手順が全く分からず、解説も書かれていません・・・ どうやって求めるのでしょう?
958 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/23(水) 02:45:50 ID:YyBfWUaB
あ、これ上側が固定されてた・・・ 上側が固定されてない箱が、水の中で浮いて静止することはないんですよね?
>>957 「箱の圧力」って何?
箱の中の気圧? それとも箱にかかる水圧?
「水中に浮かんでる」って箱と中の空気を合わせた比重がちょうど水程度になって沈みもしないし、水面に浮かばない程度って事?
問題の条件も何を求めたいのかもその文面だけでは判然としないのだが?
677 名前:名無したちの午後 投稿日:2008/05/08(木) 22:45:44 ID:SMx7xTja0 今週末、嫁が留守なのでエロゲをやりたいんですけど 嫁にばれないように買うにはどうしたらいいでしょうか? 買いに行く暇ないし、クレカはバレそうだし あと、オススメあれば教えてください。 678 名前:名無したちの午後 投稿日:2008/05/08(木) 23:05:14 ID:SMx7xTja0 テスト 679 名前:名無したちの午後 投稿日:2008/05/08(木) 23:05:42 ID:SMx7xTja0 ちょっと殴ってくる
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/23(水) 09:48:36 ID:wvgUN3Jv
はじめまして。 もう20年くらい前になると思いますが、宇宙の始まり直後に真空の相転移が2度あったという説を雑誌ニュートンで 読んでへーと思った記憶があるのですが、同様の説を研究している人は今居るのでしょうか? またこの考えは主流になっていないですが、問題点などが分かれば教えてください。
>>956 AIの考え方を利用して、アルゴリズムを生み出すコンピュータを作るって手段もあるにはあるけどね。
システムを運用しても思い通りの結果が全く出ないという狂った機械だけどw
リソースを無限に利用できるマシンならAIをものすごい早さで進化させて何らかの新概念を生み出してくれるかも知れんw
「宇宙初期における真空の相転移」ったら、インフレーション宇宙論の事だと考えて良いよね?
>何らかの新概念 ちくしょう、なんか無駄にワクワクしてきたw
>>966 昔読んだAIの解説書に
例えば火星探索なんかの全く情報がない未知の世界を調べるロボットのアルゴリズムを構築する場合
地球で得られる情報を前提に構築したアルゴリズムだけじゃ不備に対応できないので状況に応じて自己強化できるAI+自分がどういう状況かを勝手に判断するAIという
組み合わせで探索ロボットを作る方が良いかもしれない
って書いてあった
「存在」とはどういうことなのでしょうか?
辞書引けカス
無限=神 なのでしょうか?
はいそうです よくそこまでたどり着きましたね
子供は2chに来るな
非粘性、準静的(エントロピー生産なし)の流体は断熱流体でしょうか?
>>978 恐喝を構成する要件に該当するけど、どうする?
どうするって、どうできるの?
>>977 これはどういう人が質問してるの?
工学で配管とかプラント設計してる人?
試験前の学生?
ノイマン条件の下でラプラス方程式を差分近似で解く方法について詳しく書いている教科書を教えてください。 図書館で探したのですが、ディリクレ境界についてなら載っているのですが、ノイマンは見つかりませんでした。 よろしくお願いします。
そこら辺の有限要素法の本に書いてないの?
「なぜ?」は無限に続きます。 「例」 なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ↓ じゃあ、なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ようするに、人間は何一つとして「根源」を理解できていないんだよ。 ただ、言い換えるなら、「何一つとして根源を理解できていない。」 ということは理解しているわけだ。 これは非常に大きな収穫だと思うよ。 この考え方って間違ってる?
無限を考えて困り果てている子供と同じ
>>983 差分法で解きたいのですが。。。
ノイマン条件の課して、有限要素法を解くやりかたと一緒なのでしょうか?
アルキメデスとクロード・シャノンってどっちの方が天才なん?
>>981 院生です
具体的な問題意識としては相対論流体を考えるとき∂_νT^μν=0とするわけだけどこれだと断熱の式が出てくる。
でも仮定としては非粘性しかしてないわけだから一般性にかけるのではないかと。
「なぜ?」は無限に続きます。 「例」 なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ↓ じゃあ、なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ようするに、人間は何一つとして「根源」を理解できていないんだよ。 ただ、言い換えるなら、「何一つとして根源を理解できていない。」 ということは理解しているわけだ。 これは非常に大きな収穫だと思うよ。 この考え方って間違ってる?
「なぜ?」は無限に続きます。 「例」 なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ↓ じゃあ、なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ようするに、人間は何一つとして「根源」を理解できていないんだよ。 ただ、言い換えるなら、「何一つとして根源を理解できていない。」 ということは理解しているわけだ。 これは非常に大きな収穫だと思うよ。 この考え方って間違ってる?
「なぜ?」は無限に続きます。 「例」 なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ↓ じゃあ、なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ようするに、人間は何一つとして「根源」を理解できていないんだよ。 ただ、言い換えるなら、「何一つとして根源を理解できていない。」 ということは理解しているわけだ。 これは非常に大きな収穫だと思うよ。 この考え方って間違ってる?
「なぜ?」は無限に続きます。 「例」 なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ↓ じゃあ、なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ようするに、人間は何一つとして「根源」を理解できていないんだよ。 ただ、言い換えるなら、「何一つとして根源を理解できていない。」 ということは理解しているわけだ。 これは非常に大きな収穫だと思うよ。 この考え方って間違ってる?
運営に通報した
「なぜ?」は無限に続きます。 「例」 なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ↓ じゃあ、なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ようするに、人間は何一つとして「根源」を理解できていないんだよ。 ただ、言い換えるなら、「何一つとして根源を理解できていない。」 ということは理解しているわけだ。 これは非常に大きな収穫だと思うよ。 この考え方って間違ってる?
「なぜ?」は無限に続きます。 「例」 なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ↓ じゃあ、なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ようするに、人間は何一つとして「根源」を理解できていないんだよ。 ただ、言い換えるなら、「何一つとして根源を理解できていない。」 ということは理解しているわけだ。 これは非常に大きな収穫だと思うよ。 この考え方って間違ってる?
「なぜ?」は無限に続きます。 「例」 なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ↓ じゃあ、なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ようするに、人間は何一つとして「根源」を理解できていないんだよ。 ただ、言い換えるなら、「何一つとして根源を理解できていない。」 ということは理解しているわけだ。 これは非常に大きな収穫だと思うよ。 この考え方って間違ってる?
「なぜ?」は無限に続きます。 「例」 なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ↓ じゃあ、なぜ〜は〜なのか? ↓ 〜だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ようするに、人間は何一つとして「根源」を理解できていないんだよ。 ただ、言い換えるなら、「何一つとして根源を理解できていない。」 ということは理解しているわけだ。 これは非常に大きな収穫だと思うよ。 この考え方って間違ってる?
998 :
三流学生 :2010/06/23(水) 23:25:57 ID:???
書き込み禁止に巻き添え食った可能性があるのでテスト
また剛体は音を伝えないでおなじみの珍説君ですか
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。