1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2010/05/20(木) 03:24:26 ID:Pjado1Aw まずは
>>1 をよく読みましょう
・高校物理以外の質問はお断り
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
文字で書く場合は、ずれに注意してください。
MSPゴシックで表示できるエディタや2ch専用ブラウザを使いましょう。
また、連続する半角空白は単一の空白として表示されるので注意。
前スレ
高校物理質問スレpart11
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1265333986/
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/20(木) 05:32:47 ID:7ZiU8fX8
2
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/21(金) 03:48:57 ID:BFNV0UlN
質問です。 0.0061224を有効3桁で答える時って 0.00612とすれば良いのですか? それとも、6.12*10^3とするのが良いのでしょうか? 教えて下さい。
目校筋物理膣悶スレpart69
>>3 >それとも、6.12*10^3
どちらでもよい。
あと 6.12*10^-3 のミスだね。
>>5 ありがとうございます。
どちらでも良いんですね。
あと、すいません。^-3の間違えです。
前の質問とかぶってますが 計算の結果 0.44012 となったとき 有効3桁で答えるには 0.440で良いのですか? それとも、0.4401になりますか?
4.40*10^(-1)
>>7 なぜそういう疑問が出てくるのかわからないけど、
0.440でも4.40*10^(-1)でもよい。
0.4401だと有効数字4桁になってしまうからだめ。
>>1 乙です
11 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/23(日) 22:24:09 ID:NDsKOUJO
動摩擦係数μ、傾斜角度θの斜面を (1)物体 m が滑り降りる (2)初速 v0 で滑り上がらせる の運動方程式をたてるとき(1)は mg・sinθ > μmg・cosθが滑り降りる条件でしょうから ma = mg・sinθ - μmg・cos θ というのはわかるのですが、(2)で加速度 a の向きを滑り上がる方向に仮定したとき ma = -mg・sinθ - μmg・cosθ・・・・・(3) となるのはどうしてなのでしょう? 速度は 0 になるわけですからそれまでは ma < mg・sinθ + μmg・cosθ となりそうな気がするのですが、ここからどうしたら(3)が導けるのでしょう。
>>11 >加速度 a の(正の)向きを滑り上がる方向に仮定したとき
って書いてるじゃない。
動摩擦力も重力(の斜面に沿った成分)も、物体が滑り上がり中ならば、
斜面に沿って下向きに働くことはわかっていますか?
最高点に達するまでは
ma = -mg・sinθ - μmg・cosθ ... (3)
最高点に達したあと、静止せずに反転して滑り降りるならば、そのあとは
ma = -mg・sinθ + μmg・cosθ ... (4)
です。(4)式での加速度は、斜面に沿って上向きを正としています。
13 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/24(月) 00:46:35 ID:KZc69XBj
一ノ矢 充(いちのや みつる、1960年12月28日 - )は鹿児島県大島郡徳之島町出身で高砂部屋(入門時は若松部屋)所属の元大相撲 力士である。得意手は押し、出し投げ、肩透かし。2007年11月28日の引退時点で現役最年長力士だった。昭和以降の最高齢力士、初 の国立大学出身力士。本名は松田哲博。血液型AB型。最高位は東三段目6枚目(1991年7月場所)。 琉球大学理学部物理学科在学中に相撲部を興す。大学卒業後、決まっていた高校の物理の教職を蹴り国立大学出身力士として史上初の 角界入りをし、元関脇・房錦の若松部屋に入門した。身長が規定に及ばず新弟子検査を合格することが出来ずに半年ほど過ぎたが、 1983年(昭和58年)11月場所の新弟子検査で身長の計測係だった鏡山親方(元横綱・柏戸)のお情けで合格、前相撲から初土俵を踏 んだ。 琉球大学理学部物理学科 琉球大学理学部物理学科 琉球大学理学部物理学科
3分割くらいで載せろ。
電車の中の人からみると、重力がナナメにかかってるようなもんだから、 紙を傾けて、坂道に玉を落とす感じにして軌道を想像すれば書きやすい
(3) 2回目の衝突時の時間を t とおくと t=3√(2h/g)となる 電車内のでの観測者から見た移動距離は -1/2at^2=-9ah/g 静止系から見た移動距離 v0*t=3v0√(2h/g) (4) y軸上の方程式は y=1/2gt^2+h x軸上は x=-1/2at^2 すると y=-gx/a+h
19 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/25(火) 22:06:05 ID:IIPkcr+8
訂正 (4) y=-1/2gt^2+h x=-1/2at^2 y=gx/a+h (0<=x<=ah/g)
うわー減速かよ ミスったすまん、道理でありえない表記できない関数になるわけだ・・・
21 :
14 :2010/05/25(火) 23:51:31 ID:???
>>18 ,19
減速させたということは慣性力はその反対側である
+方向にかかるのではないかと思ったのですが・・・
あと(5)の一回目の衝突後〜二回目の衝突までの軌道が
おそらく放物線っぽい形になるかと思いますが
自分は直線になってしまって困っています
ヒントをお願いします
>>21 具体的な距離とかは計算しないとわからないけど
大雑把には
>>17 で書ける
金属などの半導体の抵抗値は周りの温度によって性質が変化しますが、 その性質を私たちはどのような場所で利用しているのでしょうか。
サーミスタに利用している
>>25 ありがとうございます。
サーミスタといいますと具体的にどのような場面で利用するのでしょうか。
サーミスタでググッてから聞いてるんだよな>
>>24 >金属などの半導体
これがよく分からん。金属は一般的に良導体じゃないの?
サーミスタはセラミックが多いから「金属など」の範疇に入らない
>サーミスタといいますと具体的にどのような場面で利用するのでしょうか。
炊飯器って知ってる?もしあったら分解してごらん。なるべく古くて安い機種がいい
サーミスタって言ったら石油ストーブの背面にある小さな黒いのだろ
>>18 の静止系から見た移動距離って
v0t-1/2at^2じゃないのか・・・?
あと
>>23 がすぐ消えてるな
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/27(木) 21:31:36 ID:fh7vWIwy
>>30 球に加速度加わってないじゃん
観測者も移動してないし
移動距離v0tでいいんじゃないの
32 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/29(土) 02:37:02 ID:VjSbfKgY
ふと疑問に思ったんですが、未来の結果ってのは科学の様々な粒子レベルでの 複合現象により一通りにきまってるんですよね?それならばそれを予測するマ シンを開発して、未来でどうなってるかってのを測定して、その結果を知れますよね? でもその結果を知って、わざと違うことをすることだって可能では? 10秒後A君は背中を掻いてるという結果が出たなら、逆のことするのは簡単な 気がしますが。
>様々な粒子レベルでの複合現象 この複合があまりにも複雑すぎていまの科学技術レベルでは複合システムが解明できない
34 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/29(土) 02:51:37 ID:VjSbfKgY
>>33 じゃぁ全ての現象ってのは予測できない粒子の運動と関係してるんですか?
例えば物体は必ず9・8mで落ちますよね?
粒子にもそういう解明されてる運動だけが関わって、それが人間の運動や
行動にも関わり、その行動が意思や思考に関係している場合はないのですか?
物体の自然鉛直落下加速度が9.8m/s^2であるのは、空中の気化物質の抵抗はないという条件の理想上の加速度である。 物体を手から離したときと1秒後落下中の空中の気化物質の抵抗は厳密には異なる。 1秒後落下中の空中の気化物質の抵抗は太陽、地球の諸状態で異なり、しかも重力は万有引力に左右されるので厳密には予測できない。 しかも、9.8m/s^2自体教科書的な数値であり厳密に言えば9.8m/s^2ではない。 話を元に戻そう。10秒後A君が背中を掻くか掻かないかは、10秒後の環境:温度、湿度、風、音など と体内の状態:体温、神経系統、精神状態など を予測しなければならない。 10秒後にA君が激しい頭痛が起こっていたなら、背中に蟻がはっていても背中を掻かないだろう。 しかし、激しい頭痛が起こるかどうかを簡単に予測できるかね? もし車を運転していて背中が痒くなったとしても、視界にパトカー、白バイが入ったらどういう行動を取るか予測できるか。 A君が常に安全運転しているならさほど驚かず背中を掻くだろうが、その時調子に乗って制限速度を大幅に超えていたならどうすると思う? 歩いていても10秒後突然友達に後ろから肩をたたかれたらどうかね? 講義を受けているとき背中が痒くなっても突然教授に指名されたらどうする?しかし、教授が10秒後A君を指名するかどうかを簡単に予測できるかね? A君が10秒後背中を掻くかどうかを予測するには数え切れないくらいの要素システムについて予測しなければいけないのだよ。
33=35
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/29(土) 05:33:54 ID:VjSbfKgY
全ての要因の数はどのくらいだと思う?
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/29(土) 07:08:59 ID:+olcHiDM
予測しようとも量子論的には絶対に不可能だろ
仮に全ての要因を集めて未来を完璧に予測出来るマシンがあるとする。 そいで、予測マシンの予測を知った人が、敢えてその予測を裏切るとする と、予測マシンはその裏切るという行為も予測してなければならない。こ の世の全てを予測するマシンだから。 とすると自分自身の計算すらもフィードバックされて計算することになる から、計算がおそらく発散しちゃう。 量子論を考えるまでもなく、このようなマシンは原理的にも実現不可能な んじゃないの?
人間の脳の計算可能性について調べるといいよ
へー人間の脳って10^(19)flops程度なんだ コンピュータって指数関数的に発展してるんだね ターミネーターでもそういう話出てたけど
俺の脳はその1000倍程度だから 2035年レベルか
46 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/29(土) 23:47:09 ID:a8DbED9r
質問ですが、抵抗とかが存在しない、導線だけの回路で、電圧を10V かけるとどうなるんですか?抵抗がないのにどうやって電圧降下するん ですか?
導線が普通の素材なら、導線自体に微小抵抗がある。
>>46 本当に抵抗が無いなら、電圧降下しない。
無限に電流が流れる
導線から見て内部抵抗0の電源って、原子力発電所? あのおお元でショートさせたら凄いだろうねえw
はあ
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/30(日) 01:06:54 ID:L/pY2kbZ
>>41 いや出来ると思いますよ。
測定結果を見ない人間は、測定結果通りに行動するので異論はないと思う。
反対に
測定結果を裏切ってやろうという人間が10分後の測定結果を見て野球を
すると出たから、野球をしないでやろうと意識したとする。しかし測定結果は
9分後に野球をしないと決意することを忘れるという結果があるとしたらどうだ?
元々野球をするつもりだったから脳の中には今日はどんな野球をするかという妄想が
張り巡らされている。それをちょっとした意識の違いで実行することは簡単なはずだが。
52 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/30(日) 01:13:06 ID:L/pY2kbZ
意識的な人間に対しては物凄い束縛されて、少しでも意識を外せば その結果になってもおかしくないような測定結果が出る。 逆に意識的じゃない人間程、部屋の中にいるにも関わらず野球をするという 大胆な結果になる。それだけでは?
いや最初の10分後に野球をするという予測は外れるだろ
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/05/30(日) 01:49:08 ID:L/pY2kbZ
>>53 野球をするというような大胆な人間に対しての測定結果だから、
野球をしないと決めても、忘れてしまうんだよ。忘れてしまうという
測定結果を見て忘れないようにするという意識の集中も無理なんだろう。
だから野球をする。
三宅議員の転倒は「全ての要因を集めて未来を完璧に予測出来るマシン」でさえ 予測不能な動きってことでいいよもう
なんかそういう古典的決定論みたいなイメージを もってる物理学者なんて、今はいないと思うんだけど。
>>56 否定はされて無いんじゃないか?
労力に対してうまみが無いだけで
(今の能力だと1秒先のことを予想するのに数億年かかるとか)
確率的に振舞うことは決してカオスな動きをするというわけでもないのだし。
マクロな系ではミクロな系の影響をほとんど受けない
まず、量子論をどう考えるかだね。 混合状態で現実が記述されると思うならばその段階で確率が必然的に 入ってくる。また、純粋状態で記述されるとするなら、時間発展は 決定論的でも、観測結果と結びつけるところで確率が入ってくる。 古典論の範囲内で考えるとしても、すべての粒子の初期状態を完璧には 知り得ない。各粒子の初期状態を知り得る精度を0.1, 0.01, 0.001, ... と高めていったからといって、1時間後の未来の予測精度が上がるとは 限らない。それがカオスということだし。 >マクロな系ではミクロな系の影響をほとんど受けない そうとは限らないというのがポアンカレの発見の重要さだと思うけど。
何言ってんだ ポアンカレの発見の重要さとか お前何も分かってないじゃん
ハイパーコンピュータ
>>60 具体的にどこをどうわかってないのか、書いてくれ。
制限3体問題を考えていたときのポアンカレのカオスの
発見のことを言っているんだけど。
やっぱ何も分かってないじゃん
>>63 1つだけ聞く。
3体以上の問題では、
初期状態が近ければ、未来の状態も近い、
という主張は、一般には成り立たないってわかってる?
まともな答えが返ってこないなら、時間の無駄だから
もう君の相手はしない。
>>64 その話が今は関係ないことに気づかないのか
話の途中(?)悪いのだけれど、
まずは
>>1 を読むべきかな、と。
>>66 ごめん、これで終わりにする。
>>65 ポアンカレは、ある状況では、
未来時刻tの状態が、初期条件とtの連続関数で書けるとは限らない
ことを示したわけだが、摂動項(外力項)と時刻tの連続関数で
書けるとは限らないことの証明もほとんど同じだよ。
だからそれは今の話と関係ない
>>68 >今の話と関係ない
平衡状態の熱力学みたいな状況に
君が話を勝手に限定して、決めて付けているとしか思えない。
(マクロであっても)時間発展がある系では、
バタフライ効果のようなものが
重要になる状況はいっぱいあるよ。
とにかく、相手に対して自分の意見を具体的に説明しようとせず、
短い言葉でおちょくるだけなのはいかがなものか。
話をするときに、相手が前提としていることと、自分のそれとの
間に違いが生じることは避けがたいし、言葉を連ねることでそれが
はっきりして、やっと本当の話が始まるものだけど、そういうプロセスを
行おうという誠意が全く感じられない。
これで最後にします。ごめんなさい。
>>66 さん、ほか。
だからカオスの話を今はしていないってのがわからないらい? 初期条件をいろいろ変えるって話じゃないだろ
水銀柱に関する問題(U字管に水銀を入れていくというものです)の解説に、 「同じ高さだから同じ圧力がかかる」というような説明があったのですが、これは一般的に成り立つのでしょうか?
圧力はかかる力を面積で割ったもの
むしろ管の形が重要
>72 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/31(月) 16:58:17 ID:??? >圧力はかかる力を面積で割ったもの 断面積が異なればかかる力は異なるが、上記の点で圧力は等しい。
ベルヌーイの定理より p + ρgz + (1/2)ρv^2 = 一定 ここで v=0 より p + ρgz + = 一定 よって管の形状に関わらず、圧力が同じであれば高さは同じ
うそつくな
78 :
14 :2010/05/31(月) 23:46:59 ID:???
遅くなりましたが解決しました アドバイスしてくださった皆さんありがとうございました
>>77 >U字管に水銀を入れていく
76が正解だよ。
> 管の形状に関わらず
>>80 横からだが、管の形状には無関係だと思うが。
ベルヌーイの定理は管の形状に無関係に成立。ただしあくまでも環境条件は理想。
直接的にせよ間接的にせよ 人間によって多くの種類の生物が絶滅やその危機にあっているのに どうしてゴキブリは一向に減らないんですか?
>>83 ヒント:MV' + mv' = MV + mv = 0
ゴキブリなんて幻 ツチノコの類
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/03(木) 15:36:28 ID:R4mmuhIi
磁界の問題です。 南北を向いて静止している磁針の真上に平行に導線を置き、南から北に向かって電流を流すと、磁針はどちらに動くか。また、導線の高さが磁針から5.0cmであるとき、磁針のN極が西に30゚ふれて静止した。導線に流れている電流は何Aか。ただし地磁気の水平成分は24A/mである。 この問題前半の意味が分かりません。 後半はH=I/2πrという公式を使ったらいいのですか?
88 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/03(木) 15:43:28 ID:vme59bY2
初歩的な問題なんだが、解いてくれないか。ちなみに答えは、600mmの ひもに0.8kgf、800mmのひもに0.6kgf。古い問題なんで 重力単位系なんで注意。 同じ高さで1m離れた2点にひもをつけて、ひもの長さがそれぞれ600mm および800mmになるように結び、その結び目に重さ1kgfの物体を吊るす とき、2本のひもが受けるそれぞれの力の大きさを求めよ。
>>87 <前半>
設問では省略されているけど磁針は地面に対して水平に、導線も同じく水平に設置されている。
また磁針はその中央で支えられていて、水平面内で回転可能になっている。
「磁針はどちらに動くか」とは、磁針のN極(もしくはS極)が東向きか西向きのどちらの向きに動いて止まるのかを聞いている。
電流が流れることで導線の周囲に生じる磁界がどういう向きなのかを知っていれば答は簡単でしょ。
<後半>
それでいいと思いますよ。
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 12:31:25 ID:y6t5P8Je
>>91 ありがとうございました。
<後半>の答えがいまいち分からないです。
答えは4.4A/mなのですが、角度はどういう風にとったらいいのですか?
地磁気による磁場と電流による磁場が重ね合わせになる
>>85 迅速な回答ありがとうございます。お陰様で答えを導くことができました。ありがとうございました。
95 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 21:01:27 ID:RnuNNhEj
あ
96 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 21:04:56 ID:RnuNNhEj
僕は苦しむために生まれてきた 来世もまた修行するのです しかも、1宇宙で1人生なのです この宇宙が終焉し、次の宇宙の地球らしき日本らしき同じ生年月日で生まれるのです 来世は1000億年後なのです
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 22:15:30 ID:sU1TuEYE
円運動に関する質問です 鉛直面での円筒(半径R)の内側の小球の円運動で 高さ2Rの位置を通過するための高さ0での最低速度(v)を求めるとき エネルギー保存則ではなく垂直抗力で求めますが なぜエネルギー保存則でやるとvは求められないのでしょうか?
>>97 エネルギー保存則は勿論成り立っているが、それだけでは小球が円筒内壁を離れないという問題の条件を満たせない。
エネルギー保存則+内壁を離れない条件で立式しなきゃ答えが求まらない。
100 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 22:52:22 ID:sU1TuEYE
>>98 質問の意図を理解されていないようなので申し上げます
小球→m
二乗→^2
以上→>=
(1/2)mv^2>=mg(2R)
よりv>=√(4gR)
実際には垂直抗力により求められる√(5gr)必要ですから、何か考慮していないエネルギーがあるはずですが、それは何かという質問です
101 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 22:53:48 ID:sU1TuEYE
102 :
新一 :2010/06/04(金) 22:54:40 ID:od93eBNF
「軽い滑車に軽い糸をかけ、その両端に質量6Kgの物体Aと質量8Kgの物体Bをつるし、静かに手をはなした。その時手をはなしてから2s後に、Bは何m落下するか。 ただし、重力加速度を9.8m/s^2とする。 (糸の張力の大きさをT[N],加速度a[m/s^2]として、T=67.2[N] a=1.4[m/s^2]は求めました) という問題なんですがさっぱりわかりません。詳しく教えてください。お願いしますm(_ _)m
103 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 22:58:04 ID:sU1TuEYE
>>99 内壁を離れない条件として、小球の運動は最上点まではy座標が増加する運動であることを理由に、高さ2Rの位置エネルギーを持っていることにしたらどうしてダメなのでしょうか?
104 :
新一 :2010/06/04(金) 22:59:06 ID:od93eBNF
「軽い滑車に軽い糸をかけ、その両端に質量6Kgの物体Aと質量8Kgの物体Bをつるし、静かに手をはなした。その時手をはなしてから2s後に、Bは何m落下するか。 ただし、重力加速度を9.8m/s^2とする。 (糸の張力の大きさをT[N],加速度a[m/s^2]として、T=67.2[N] a=1.4[m/s^2]は求めました) という問題なんですがさっぱりわかりません。詳しく教えてください。お願いしますm(_ _)m
105 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 23:03:53 ID:sU1TuEYE
106 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 23:06:02 ID:sU1TuEYE
107 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 23:07:33 ID:sU1TuEYE
>>103 最高点で運動エネルギーはゼロではないからです
110 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 23:15:14 ID:sU1TuEYE
>>108 最高点での運動エネルギーが0だとどうしていけないんですか?
高さ2Rの位置エネルギーを内包しているだけでは、高さ2Rを通過する条件は足りないんですか?
>>110 最高点で運動エネルギーがゼロならば、速度がゼロです
したがって直後、最高点から自然落下するでしょう
想像してください
>>100 まず初速v=√(4gR)で運動を開始した場合を考える、
その場合(途中の過程を考えないとして)頂点に達した時 エネルギー保存から速度0となりその場でポトンと真下に落ちる事になる、
その様な運動の様相を不自然(実際にはもっと手前で内壁から離れる)に思い考察すれば、
内壁に沿って運動するにはある速度以上である必要が有ると解る、
後はその条件をどう式の形にするか。
113 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 23:21:16 ID:sU1TuEYE
>>109 向心力:垂直抗力
のことですか?
ではなぜ小球の運動が上昇運動であり円筒内運動であるのに、高さ2Rの位置エネルギーを持っていても円運動しないのでしょうか?
何でもいい 容器の底にビー玉でも入れて、鉛直面内で回転させてみろ 最高点を速さ0で通過するように回転させられるか試せ
115 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 23:23:30 ID:sU1TuEYE
116 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/04(金) 23:25:36 ID:sU1TuEYE
>>114 までのみなさん
ありがとうございました
やっと理解できました
一定の速度4.4m/sで鉛直に上昇中の気球から、鉛直上方に小石を投げたところ、 4.0秒後に気球とすれちがった。 ただし、小石を投げ上げても気球の速度は変わらないものとする。 (1)小石をなげた時の小石の初速度は、地上から見ていくらか。 4*4.4=1.76 1.76=(v0+4.4)*4-(1/2)*9.8*4^2 v0=19.6 上向きに20m/s という風に考えたのですが、間違っているようです どこがどういう風に間違っているのでしょうか
すいません、書き忘れました v0は小石の気球から見た初速度です あれ? じゃあv0+4.4を計算して、それを答えにすればいいんですか?
>>119 >じゃあv0+4.4を計算して、それを答えにすればいいんですか?
それでOKだけど、物理の問題はそうやって解くのはたぶん不利だ。
文字を使った式の変形を先に行って、最後に数値を当てはめる方が計算はずっと簡単になる。
Fが一定にならないから駄目
124 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/06(日) 01:44:45 ID:GZBDM7zy
>>93 ありがとうございます。
解けました!
地磁気という意味を知りませんでした。
>>120 ありがとうございました
確かに文字を使った方が楽ですね
126 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/06(日) 20:14:01 ID:Bo2by1vL
>左から順にレンズ、焦点の位置に物体を置くと、 >像が右側無限大の位置にできる事がレンズの式より求まるのですが、 それって凸レンズの場合では?(ただしこの図だと左側無限大)
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/06(日) 20:28:04 ID:Bo2by1vL
難問代の系統とその解き方という問題集の演習問題に、 この「像」がある位置に、もし凹レンズがない場合別のレンズによる仮像ができるので、 その仮像が光を発していると仮定して、凹レンズを置いて図のようにして、 実際に像ができる位置を求めるのですが、 物体の一番上の部分から出る平行な光はレンズに入って、焦点から発したかのように屈折し、 中心を通る光はそのまま直進するとすると、無限大にならないので・・・ 問題が間違ってるのでしょうか??
>>116 で無事解決できたようでなによりです。
どうやら問題文の「円筒」を,玉が通る部分が細いチューブになっていると勘違いしていたようですね。
>>130 今やどうでもいいんだけど、最高点で運動エネルギーが0にならないことに思い至らなかっただけじゃね
これ解いて下さいm(__)m BBガンから発射される弾丸の銃口速度を測定することになった。銃を水平に向ける。銃口の位置を限定とし、銃から水平方向にx、銃から上方鉛直方向に、yをとる。銃から距離x0離れた鉛直な壁に的をかけた。弾丸は銃の下方y0(<0)の位置で的に当たった。 (a)弾丸が空中を飛んでいるときの位置はy=Ax^2で与えられることを示せ。ただし、Aは定数である。 (b)定数Aを弾丸の初速(水平方向)v0及び重力加速度gを用いて現せ。 どなたかお願いいたします。
マルチはやめろ。
136 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/09(水) 22:13:48 ID:bVu3M9lZ
水平でまっすぐなレール上を一定の加速度aで発車した電車内で、 発車と同時に高さhのところから床に向けで物体を静かに離した。 (1)運動方程式を作り、解いて物体の運動の経路を示す式を導け。 (2)電車の速度が発車してから10秒間で時速54(km/h)に達したとして、 h=2(m)のとき、床に落ちた物体の位置 (物体を離す位置の真下からの距離)を求めよ。 こんな問題なんですが、分かる方解説お願いします。
>>133 ,135,136
>>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
> 問題の丸投げはダメです。
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/09(水) 22:20:52 ID:bVu3M9lZ
136です。 丸投げ申し訳ありませんでした。 一応x=at^2 y=h−1/2gt^2 までは分かったのですがそこからの経路を表す式と(2)が分かりません。 お願いします。
>>138 xとyの式からtを消去する
結果xとyの関係式が得られ、これが運動の経路を表す
(2)では、まず電車の加速度(ここではa)が分かる
そうして
>>138 でのxとyの式に代入したらやることが見えてくるはず
140 :
135 :2010/06/09(水) 23:56:09 ID:???
(1)Rでの電圧効果はV=2(E-Ir)=IRより、 I=2E/(2r+R) V=2ER/(2r+R) P=I^2R=2E^2R/(2r+R)^2 (2)(a) Rでの電圧降下は(E-Ir)、流れる電流は2I (E-Ir)=2IRより、I=E/(2R+r) (b) P=I^2R=E^2R/(2R+r)^2・・・ と解いてみましたがどうにもあやふやで困っています お願いします
141 :
135 :2010/06/10(木) 00:10:49 ID:???
訂正 1行目 効果→効果 あと、私の先生は非効率なやり方を嫌うので、 私の気づかないもっと簡単な方法があればそちらも教えてください
>>140 何も問題ない
ここまできちんと答えを導けるのに何が不安なのかわからん
143 :
135 :2010/06/10(木) 18:12:01 ID:???
>>142 (b)を教えてもらいたかったのですが・・・・
自己完結しました
レスありがとうございます
原点にある波源から+x方向に波長λの波が出されている。波源での振動(時刻tの変位)は、 y(0,t)=Asin(2πt/T+π/3) で与えられる。 (1)x(>0)の一の媒質の時刻tでの変位を表す式y(x,t)を書け。 この波動が横波であるとして、t=T/3において、 (2)もっとも大きな変位を生じている点の位置 (3)変位を生じる媒質の動きの速さが最も大きい点の位置とその速さ (4)変位の加速度の大きさが最も大きい点の位置 を、それぞれ0≦x≦λの範囲において求めよ。 また、この波動が縦波を表す場合には、媒質がx軸の正の向きに変位するとき変位yは 正の値をとるものとして、このとき、 (5)時刻tに媒質がもっとも疎になっている点の座標を求めよ。 という問題なのですが(5)の解き方がわかりません。 どなたか解説をお願いします。
>>144 時刻t=T/3において、縦波の変位yをxで表す式はわかったの?
それがわかったなら、横軸にx 、縦軸にyをとってグラフ(波形)を書いてみればいい。
場所xより左側の媒質の変位が正で、右側の媒質の変位が負であるような
場所xは密。
場所xより左側の媒質の変位が負で、右側の媒質の変位が正であるような
場所xは疎。
>>145 ご解説ありがとうございます。
ちょっと問題の書き方がわるかったんですが(5)は一般の時刻tにおいて
疎になる点の座標の一般解をt,nを用いて求めるみたいな感じで答えは
x=λt/T+(n-1/3)λ
になるらしいんですが導き方がわかりません。
(1)の答えはy=Asin{2π(t/T-x/λ)+π/3}なんで
2π(t/T-x/λ)+π/3=2πn
を解けばいいのかと思ったんですが答えと一致しないんです。
(1)の答えはy=Asin{2π(t/T-x/λ)+π/3}=-Asin{2π(x/λ-t/T)-π/3} 疎となるのは 2π(x/λ-t/T)-π/3=π、3π、5π・・・=(2n-1)π よって 2(x/λ-t/T)-π/3=(2n-1) より x/λ-t/T=(n-1/3) よって x=λt/T+(n-1/3)λ
148 :
147 :2010/06/11(金) 08:12:59 ID:???
(1)の答えはy=Asin{2π(t/T-x/λ)+π/3}=-Asin{2π(x/λ-t/T)-π/3}=-Asin{2π(x/λ)-(2t/T+1/3)π} 疎となるのは 2π(x/λ)-(2t/T+1/3)π=π、3π、5π・・・=(2n-1)π よって 2(x/λ)-(2t/T+1/3)=(2n-1) より x/λ=t/T+(n-1/3) よって x=λt/T+(n-1/3)λ
149 :
144 :2010/06/11(金) 09:44:37 ID:???
>>148 ご丁寧にありがとうございます。
2π(t/T-x/λ)+π/3=2nπ
を解いて求めたxと表現の仕方が違うだけですか?
150 :
147 :2010/06/11(金) 14:29:29 ID:???
2(x/λ)-(2t/T+1/3)=(2n-1) より x/λ=t/T+(n-1/3) よって x=λt/T+(n-1/3)λ ⇒ 2π(x/λ-t/T)+1/3π=(2n-1)π 149 2π(t/T-x/λ)+π/3=2nπ
地球の軌道上を運動する人工衛星の分裂を考える場合に 運動量保存則が使えるとのことなのですが、 Δt≒0だからFΔt≒0で結局 0=mv-m'v'が使えるということなのでしょうか? 手持ちの参考書には、外力の作用を受けない方向だから云々と 書いてあってよくわからないです。
外力が無いときに運動量は保存する 分裂や衝突にかかる時間は関係ない
>>レスありがとうございます。 この場合、外力とは万有引力のことだと思うのですが、 接線方向に運動しているからCOS90°でF=0ということなのでしょうか?
>>151 地球の軌道上を運動する人工衛星が、破片Aと破片Bの二つに分裂したとする。
破片Aに働く力は「破片Bから受ける力」と「地球からの力」の二つ。
破片AとBをあわせて考えると、前者の力は内力になる。
後者の力は冲が十分小さいなら力積が小さくなるから、破片AとBを合わせれば近似的に運動量保存則が成立する。
□□□□□□□□□□□____10Ω____ □□□□□□□□□□□|□□□□□□□□| □□□□□__4Ω___|□□□□□□□□|___ □□□□□|□□□□□|□□□□□□□□|□□| □□□□□|□□□□□|___15Ω____|□□| □□□□□|□□_□□□□□□□□□□□□□□| □□□□□|___|i____________| □□□□□□□□_|i □□□□□□□□ 10V このような場合の4Ωの抵抗で1秒あたりに発生する熱量は何Jかという問題がわかりません。 どういった計算式で解くのか皆目見当が尽きません。 初歩的な問題で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
抵抗で消費される1秒あたりのエネルギーが求めるものに等しい。 単位時間あたり抵抗で消費されるエネルギーは(電圧降下)×(電流)すなわち(抵抗)×(電流)^2 よって、後は4Ωの抵抗に流れる電流を求めればいい。
157 :
147 :2010/06/13(日) 23:36:03 ID:???
│−−−−10Ω−−−│ │ │ │−−−│ │ │ │ │−−−−│ 4Ω │ │ │ │ │−−−−15Ω−−−│ │ │ │ │ │ │ │−−−−−−│ │−−−−−−−−−│ │ 10V こういう回路のことか? 1.全抵抗を求める 2.電源が10V、全抵抗から電源を通過する電流を求める。 3.求めた電流は4Ωの抵抗に流れる電流と等しい。 4.P=IV=I(IR)=I^2*R
すると6Jということになりますか?
>>158 いったい何でそうなるんだ?計算式を書いてごらん
160 :
147 :2010/06/14(月) 07:38:57 ID:???
この問題は、難関私立高校レベルだよ。
物騒だな しかし高校で履修するなら難関でもない どこの公立私立でもやる内容だし 入試問題なら普通私立高は理科は出題しないからなあ 中堅の大学入試でも小問集合なんかで出てくるレベル
155です。 1、全抵抗が4Ω+6Ω(1/R=1/10+1/15=1/6)=10Ω 2、電源を通過する電流はI=V/Rで10÷10=1A 3、【求めた電流は4オームに流れる電流に等しい】 そうだったんですか!??? 4.P=IV=I(IR)=I^2*R ↑の式だと、 P=IVの場合・・・V=10、I=1で10J P=I~2×Rの場合・・・R=4、I=1で4J になりませんか???一体どちらが正しいのでしょうか? 答えは4Jらしいのですが・・・ よろしくお願いします。
追記です。 なんかごちゃごちゃになってるんですが、このジュールの法則と Q=0.24IVtとの関連は何があるのでしょうか? 何がじゅーるの法則なのかよくわからなくなってしまい泣きそうです・・・。
165 :
162 :2010/06/14(月) 22:21:20 ID:???
公式は単に憶えるだけじゃなくて意味も押さえておこう P=IVのIとVは注目する素子を流れる電流と その素子に掛かる電圧(電位降下) 代入しているV=IRも注目する抵抗とそこの電流・電圧 つまりP=IVのVは4Ωに掛かる電圧であり 電流が1AなのでV=RI=4*1=4Vを入れる (10Vは回路全体に掛かる電圧) よって4Jということになる ジュールの法則を式に表わしたのがQ=0.24IVtだよ この場合0.24は熱量の単位をJからcalに換算する係数 ジュールの法則自体は抵抗で発生する熱が 掛かる電圧・流れる電流・流した時間に比例するというもの (原文は抵抗・電流の2乗・時間に比例だけどオームの法則で 書き換えれば同じ)つまり上の式
>>165 あーなるほど!!!ありがとうございます!!
P=IV←このVはある抵抗にかかる電圧のことなんですね。
んで、その抵抗にかかる電圧を計算するためにはV=RIを
使わなきゃいけないって事なんですね。
J(熱量)じゃなくcal(calを求めなさいって場合は、calを求めなさいって問題で支持されるのでしょうか?)
を求めなさい!って問題の場合には0.24IVtを使えってことなんですね。
かなりスッキリしました☆彡ありがとうございます!!
167 :
162 :2010/06/14(月) 22:47:14 ID:???
calを出す場合はちゃんと「指示」されるから大丈夫 電熱器でお湯を沸かす問題などで 水の比熱c=4.2[J/(g・k)]といった書き方をせずに (4.2は0.24の逆数で実質calをJに換算している) 0.24IVtで水の温度変化とからめる出題も出せるけれど 少しはヒントがあるはず
>>167 ありがとうございます!誤字訂正もすみません!
よくわかりました!本当にお世話になりました!
質問です フィゾーの実験についてなのですが、当時の実験は 距離=約8km 歯車の回転数=約12回毎秒 らしいのですが、 1.8km先の光は、途中に障害物がなくても見えますか? 2.歯数=720の歯車を、どうやって一秒間に十二回も回したのですか? の二点が分かりません 変な質問で申し訳ないのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示いただけると助かります
かなり観測の難しい実験だったみたいだけど 1 途中でレンズを組み合わせて歯車の間を通る光量を増やし 最終的に望遠鏡で観測している 2 半径が大きく歯数の多い歯車を回し、半径の小さく歯数の少ない 歯車と噛み合わせて回転数を上げる 輪軸を用いてこれをくり返す などの方法がある(フィゾーがこの方法を用いたかどうかは知らない)
わからないので質問させていただきます。 y=1/2gt~2 gは重力加速度で9.8m/s~2 単位がm/s~2なのだから、 重力加速度にs~2、をかければいいと思うのですが、 y=【1/2】gt~2 この1/2はいったい何でついてるんでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありません。よろしくお願いします。
>>171 (三角形の面積)=(底辺)×(高さ)÷2 の ÷2 と同じ。
>>171 付いていなければ現実と合わないからでしょ。逆になぜ付いていることに疑問を感じるのかを聞きたい。
それから、いきなり y=1/2gt~2 などと書かれても何のことか分からない。y や t は一体何なの?
「付いていることに疑問を感じる」のは、y や t の定義をあなたが曖昧にしているからではないかと思うんだが。
>>171 y方向の速度は
v = gt
ですね
変位は速度を時間tで積分して得られますね
つまり
y = ∫v dt = (1/2)gt²
となります
逆にyを時間tで微分すれば v = gt に戻りますね
これらの趣旨を内に含めて 簡潔に回答した172に嫉妬
>>174 あー時間tで積分してるのか!!!なるほど!
いや、重力加速度の単位がm/s^2だから、落下した距離を出すには
これをmにするわけじゃないですか?だから、s^2をかければよくない?
と思ったんです。だから、「なんで1/2が入らなきゃいけないの!?」
と疑問になり、質問したんです。
すみません。
177 :
169 :2010/06/16(水) 02:06:04 ID:???
>>170 なるほど、望遠鏡とレンズ、それに小さい歯車ですか
分かりました。ありがとうございます
最近、どうも恋してるらしい これまで男を生きてきて、もちろん人を好きになったことは何度とある けど、今回のは勝手が違う 感情に気づくのに4か月、残るはあと4日のみ そもそも俺の思いとあの娘の考えが似たようなものだとも思わない って何してんだろ、おれ・・・
誤爆
単振動の問題ですね
すみません、質問です 滑らかに動く定滑車に軽い綱を通し、綱の一端に200Nの重力を受ける台をつりさげる。 綱の他端を台上に乗った500Nの重力を受ける人が引く (2)人が綱を引く力の大きさが100Nのとき、人が台を押す力の大きさはいくらか (3) (2)のとき、台が地面を押す力の大きさはいくらか。 (4)台が地面から離れるためには、人が綱を引く力の大きさをいくらより大きくしなければならないか。 どう考えても分からないのでヒントだけでもお願いします 台に乗って、綱で台を持ち上げるのですが 100Nで引くと台が人を押す力も+100Nするのですか
問題はそれまでに学習した内容で解けるように出題される 憶測で考えないように 問題文の説明が不十分だが台は(3)までは 地上にあり 人も台の上にいると考えられる 物体が静止状態を維持している場合 慣性の法則が成り立つ つまり人と台についてそれぞれ力の釣り合いが成立する (4)はその静止が維持できなくなる条件と考えて 同様に力のつりあいを立式し台と地面の間の垂直抗力の 条件が満たされなくなるときを考える
>>181 人が綱を全く引っ張らないとき、人にかかる重力と台が人を押す力が釣り合って、台が人を押す力は500Nになるでしょ。
逆に人が自分に働く重力と等しいだけの力で綱を引っ張ると、綱だけで人は支えられるから台から受ける力はゼロになるでしょ?
つまり、台が人を押す力と綱を引っ張る力の関係は、君が言ったのと全く逆。
ただこういう問題は感覚的に考えようとすると混乱しやすいから、落ち着いて機械的に式を立てて、
どの値が分かっていてどの値が未知量なのか整理した方がいいよ
台の質量をM, 人の質量をmとして(Mg=200N, mg=500N),
さらに張力の大きさをT, 大が人を押す力の大きさをf, 台が地面から受ける力の大きさをNとすると、
人と台のそれぞれの釣り合いの式から、
0 = T+f-mg
0 = T+N-f-Mg
(あるいは二つ目の式の代わりに人と台を合わせた系全体の釣り合いの式 0=2T+N-(m+M)g を使ってもいい)
このうち、Tは作用反作用から人が綱を引く力の大きさに等しい。
だから未知量はfとNの2つで式も2本だから、これで完全に解ける。
>>181 >100Nで引くと台が人を押す力も+100Nするのですか
そんな訳ないでしょ。人が100Nの力で綱を引くとその反作用で人は綱によって持ち上げられることになるから、
人が台を押す力((2)の答)は逆にその分だけ小さくなる。
(3) 台が地面を押す力とは、台の重力と、人が台を押す力、綱が台を引く力の合力だ。ここで綱が台を引く力の
大きさは人が綱を引く力と同じだ。この3つの力は全部分かっているでしょ。
(4) 人が綱を引く力をFと置いて(3)の台が地面を押す力を書き表して、それがゼロとなる場合を求めてみよう。
>>184-
>>183 ありがとうございます
まだまだ理解力が足りないですね
>>186 たとえば、Aの電位が1.5Vで、Bの電位が0Vならば、
AからBへと進むにつれ電位が下がる。
抵抗に電流が流れると、両端に電位差が生じる。
抵抗の内部では電流の方向に進むにつれ電位が下がっていく。
http://imepita.jp/20100621/259230 問題設定はこのような感じです
(1)左のスイッチS1を閉じて5秒後に開いた 左側コイルで発生した磁束の最大値は?(左側コイルの自己インダクタンスは1mH)
(2)両方を同時に閉じ、5秒後に再び開いた 右のコイルの抵抗で発生した熱量は?(左側コイルの磁束は全て右側コイルを貫く)
電流の最大値を求めるのでしょうがそれさえもよくわからない状況です…
なめらかな水平面と曲面を持つ台 M がなめらかな水平面に静止している。そこに質量 m の小球が v0 で飛び乗った。小球 m は台の曲面を上がり、最高点に達した後今度は下降し、台から離れた。そ のときの小球 m の速度を求めよ。 台から離れたときの小球 m の速度 を v、台 Mの速度を V とすると mv + MV = mv0 ・・・・・ (1) 1/2mv^2 + 1/2MV^2 = 1/2mv0^2 ・・・・・ (2) (1)より V = m(v0-v)/m を(2)に代入すると、艱難辛苦の末(w (m+M)v^2 - 2mv0・v + (m-M)v0^2 = 0 という2次方程式を得ます。 ところがこの問題は穏やかな完全弾性衝突とも見なせるので V-v = v0 ・・・・・ (3) V = v+v0 を(2)に代入すると今度は比較的楽に(w (m+M)v^2 + 2mv0・v + (-m+M)v0^2 = 0 という2次方程式を得ますが、明らかに前の方程式とは違います。 どこがおかしいのでしょうか? ---------------------------------------------------------------------------------- p.s 大学でもこんなつまらない2次方程式の解法なんか使うんですか?
前者の答案は、オーソドックスなものです。 運動量保存とエネルギー保存の連立によって解きます。 >この問題は穏やかな完全弾性衝突とも見なせる 「見なす」ためにどの条件を使いましたか?e=1となる根拠は? それはエネルギー保存であるので、後者の式ではエネルギー保存を2回使っています。 しかし、(3)で運動の向きを上手に予測した式を立てているうえ、最終的には1次元の運動であるという事を加えて解いています。 使用している条件が違うので、式が異なるわけです。 大学生はどういう手段を使うか。 簡単な方法で解けるならそれに越したことはないので、つまらない2次方程式によることも十分にありえます。 問題の解法より、それが解けるかどうかの方に興味がある場合が多いと思います。 衝突問題では、系の重心とともに動く観測者から見た場合を考えればらくですから、私ならそうするでしょう。 この方法なら2次元の衝突問題も簡単なベクトル図を書くだけで求まります。
m=5.0gの弾丸が速さ320m/sでライフル銃の銃口を飛び出す。弾丸が0.82mの長さの銃身を走る間弾丸に作用する平均の力はそれほどか。弾丸の加速度は一定であるとする。 ニュートンの第二法則?使うんですかねー…全くわかりません。どなたかよろしくお願いしますm(._.)m
>>192 弾丸の運動量の変化は、銃口から飛び出すまでに与えられた力積に等しいです
また、銃身の長さと初速が与えられているので、重心の中で加速されていた時間Δtも求まります
そのあたりからアプローチしてみてください
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/21(月) 22:08:11 ID:2cLrVIxP
×重心の中で ○銃身の中で
>>188 あなたの解答がよく分からない。「Cの方が電位が高くなり」と書いているけど、何に対して電位が高くなるの?
この図では右側の回路単独でも左側の回路単独でもA→Cの向きに電流が流れるのだから、
常識で考えて両者を足し合わせたものでも当然A→Cの向きに電流が流れると思うけど。
>抵抗が長くなれば電位も大きくなるので
これは電位ではなくて「電位差」でしょ。
>>190 後半は単なる計算ミスだと思うけど
>>191 初期時刻t0、初期位置x0、初期速度v0、質量m の物体に等しい力Fが時間t の間作用し続けた場合に、
時刻t+t0 での物体の加速度a は、a=F/m (定数)
速度vは、v=at+v0
位置xは、x=x0+v0t+(1/2)at^2 だ。教科書に書いてあるでしょ。t0、v0はゼロだ。m、v、xは分かっている。Fはいくら?
>193 ありがとうございます。やってみます
>>195 Aに対してCの方が電位が高いと思ったのですが…違うみたいですね
それでAからCに電流が流れるのなら、CがB側に行けば電位が下がるということではないのですか?
答えにはE2の方が起電力が高い〜と載っていますが何故でしょう?
198 :
195 :2010/06/21(月) 23:45:00 ID:???
>>197 >それでAからCに電流が流れるのなら、CがB側に行けば電位が下がるということではないのですか?
その通りです。
>答えにはE2の方が起電力が高い〜と載っていますが
何に対して起電力が高いと書いてあるの?
どうも話がかみ合っていないような気がする。もしかして電池の正負の向きを間違って覚えているとか、
何か誤解があるんじゃないかな。
199 :
暇人 :2010/06/22(火) 00:11:09 ID:???
>>195 > 後半は単なる計算ミスだと思うけど
1/2mv^2 + 1/2MV^2 = 1/2mv0^2 ・・・・・ (2)
V-v = v0 ・・・・・ (3)
V = v+v0 を(2)に代入する。
mv^2 + M(v+v0)^2 = mv0^2
mv^2 + M(v+v0)^2 - mv0^2
= mv^2 + M(v^2+v0^2+2v0v) - mv0^2
= mv^2 + Mv^2 + Mv0^2 + 2Mv0v - mv0^2
= (m+M)v^2 + 2Mv0v + (M-m)v0^2
2Mv0v の部分が違う。たぶん記入ミスだと思うけど・・・
でも、前半の式とは違うよなあ。
201 :
191 :2010/06/22(火) 02:38:52 ID:???
エラソーなこと言って間違いました。
運動量保存+反発係数1 と 運動量保存+エネルギー保存
が同値なので、
>>191 の解説は忘れてください。
>>190 (1)かつ(2)の場合
{(m+M)v-(m-M)v_0}(v-v_0)=0
v=v_0とすると(1)よりV=0となるが、これは不適。
(3)かつ(2)の場合
(m+M)v^2 + 2M_v0・v + (-m+M)v_0^2 = 0が得られる。
左辺を因数分解して
{(m+M)v-(m-M)v_0}(v+v_0)=0
v=-v_0とすると(3)よりV=0となるが、これは不適。
いずれにせよ(m+M)v-(m-M)v_0=0つまりv=(m-M)v_0/(m+M)
>>198 すみません、自分の知識不足で><
E2はVacに対して起電力が大きいと載っています
起電力が大きい=電位が高い ではないんですかね?
204 :
195 :2010/06/22(火) 22:57:07 ID:???
>>203 そもそも何が分からないのか、何を聞きたいのか不明だし。
>>188 には図が載っているだけで説明も問題文も何もないから、あなたが何を知りたいのか分からない。
>起電力が大きい=電位が高い ではないんですかね?
「起電力が大きい」と「電位が高い」を比較するという発想が分からない。何か根元のところで誤解していない?
この手の問題はキルヒホッフの法則を当てはめればおそらく解けるはずだから、
疑問点は一時忘れて何回も設問を解いてみればいいと思う。そのうち何となく分かってくる。
>>204 すみません、
>>188 は
>>186 に続けて聞いたもので、
抵抗線ABをC地点からB側にずらすと検流計にはどちら向きの電流が流れるか、という問題です
起電力と電位はどちらも単位がボルトだと思うので似たようなものだと思ったのですが…
そもそも何故B側へずらすと起電力が増えるのでしょうか…?
>>205 電位と電位差は違うでしょ?起電力とは電気化学平衡に達した状態の電池の、極板間の「電位差」だ。
電位と電位差は比べられないでしょ?
>そもそも何故B側へずらすと起電力が増えるのでしょうか…?
意味が分からん。電池の「起電力」は変化しないでしょ。設問に本当に「起電力」が変化すると書いてあるの?
もしそうならそれは誤記だ。
>抵抗線ABをC地点からB側にずらすと検流計にはどちら向きの電流が流れるか、という問題です
C地点に端子を接触させた時は検流計の目盛りはゼロを指す、という前提でいいの?
>>204 に書いたとおり、キルヒホッフの法則を使えばよろし。
>>206 ACの電圧降下がVacで、それよりもE2の起電力が高くなる と書いてありました
すみません><
検流計は最初は0です
キルヒホッフって電流の方向を適当に決めて回路を一周させるやつですよね?
それでどうやって検流計に流れてる電流の方向が分かるのでしょうか…
208 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/23(水) 18:47:57 ID:meV6AKv5
電気力線の本数は4πkQですが、πがあるのでこれは整数にならないと思うのですが、どういうことでしょうか。
>>208 ただの単位系の統一のための定数。
そもそも電気力線なんて「イメージ」に過ぎないわけで、実際にそんな線が走ってると考えるのが間違い
どうしても定数にしたいならQ=1/πとでも置いてπを消して考えればいい
210 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/23(水) 19:28:34 ID:meV6AKv5
211 :
206 :2010/06/23(水) 22:28:38 ID:???
>>207 >キルヒホッフって電流の方向を適当に決めて回路を一周させるやつですよね?
>それでどうやって検流計に流れてる電流の方向が分かるのでしょうか…
検流計に流れる電流を具体的に求めれば答が分かるはずだと思って書いたのだけど。
定性的に考えるだけなら簡単な思考実験を行えばいい。
まず抵抗AB上で、端子を位置CからB方向ではなく、逆にA方向に動かした場合を考えてみよう。この場合に検流計に
流れる電流の大きさの増減は、端子を位置CからB方向に動かした場合の増減とは逆になるでしょ。
では端子をどんどん動かしていって、端子を位置Aまで動かしたらどうなる?
この場合は電池E2、抵抗R2、端子Cを含む閉回路の部分の振る舞いは、電池E1、抵抗R1、抵抗ABを含む
閉回路とは切り離される(2つの回路は端子Cで点接触しているけど、「点」だからこのことによる電圧降下はゼロだ)。
このとき検流計に流れる電流の向きは分かるよね?
では上とは反対に、検流計に流れる電流がゼロの状態から、端子CをB方向に動かした場合に検流計に流れる電流の向きは?
普通は公転周期の単位ってどうなるんですか? たとえば、公転周期が365日であれば1年だからT=1とするのか T=365*24*60*60で秒にするのかどっちなんでしょう? 学校の先生曰く、秒にするらしいんですが とある問題で秒として考えると答えと違っていて、年で考えると答えが一致したので どっちが正しいのかわからないんですが・・・。
指定があればそれに従えばいいだけで 指定が無ければ単位を付けて答えれば 普通どちらも正解になる。 ただ10の累乗表示と違って (400[nm]でも4.00×10^−7[m]でも見やすさは変わらない) 最終的な解答が半年〜数年程度の数値なら年で答えた方が 把握しやすくて親切。 文字式での理論値だったり、数値でもその後の設問で それを秒表示で代入して使う場合、秒のままが妥当。
214 :
212 :2010/06/24(木) 19:55:51 ID:???
すいません、訊き方が悪かったですね。 たとえば、M=(4π^2*r^3)/(G*T^2)って式がでてきたときに 公転周期が365日と与えられれば、Tを1年だからT=1として考える場合と T=365*24*60*60として考えた場合では、答えが違いますよね? そういうときに、どっちで考えればいいのかを訊きたかったんです。
>>214 Gは問題文でどんな風に与えてあるの?
それに従って計算すればいいだけ。
たとえば
G = 6.7*10^-11 N・m^2・kg^-2
= 6.7*10^-11 m^3・kg-1・s^-2
ならば、君の式で分母のG*T^2を
G*T^2 = (6.7*10^-11 m^3・kg-1・s^-2)*(1 year)^2
= (6.7*10^-11 m^3・kg-1) * (1 year / 1 s)^2
= (6.7*10^-11 m^3・kg-1) * (365*24*60*60)^2
= ...
みたいに計算できる。
217 :
212 :2010/06/24(木) 20:40:59 ID:???
難系や名問の森などの類似問題を読んでもわからなかったため質問させてください。 ピストンで一端を閉じた細長い管がある。ピストンの位置を原点として開口端の方向にx軸をとる。 開口端付近に振動数f、波長λの音を発しているおんさをおいたとき、管内の空気はx方向に振動する。 おんさから出てx方向の負の向きに進む音波はx=0のピストンの面で反射し、 反射した音波は入射した音波と同じ振幅で、x方向の正の向きに進む。 入射波についても反射波についても、空気の各点の変位uについて、x軸の正の向きに変位した時を正とする。 時刻t、位置x(≧0)におけるx方向の負の向きに進む波による空気の変位u1(x,t)が u1(x,t)=Asin{2π(ft+x/λ)} であるとする。 x方向の負の向きに進む波とその反射波との合成波による空気の変位は、x=0では常に 0であることを考慮して、時刻t、位置x(≧0)における反射波による空気の変位u2(x,t)を 表す式を書け。 お願いします。管の長さは書いてませんでした。
u2(x,t)の式の形はある程度予想できる。周波数はもとの波と変わらず、進む向きは逆。 そして与えられたヒントを混ぜれば答えは1つに定まるだろう多分。
220 :
218 :2010/06/25(金) 00:00:13 ID:???
218ですが勘違いをしていました。解決しました。
>>219 ありがとうございます。無事解決しました。
>>214 次元って習ってないか?
> Tを1年だからT=1として考える場合と T=365*24*60*60として考えた場合
そのように考えるのがそもそも間違い。
1年=365日=365*24*60*60秒 だが、1=365=365*24*60*60 ではない。
>>211 なるほど、分かりました
有難うございました
すみません、、、今年から物理1を習い始めた者です・・・ 斜面上の点Oから初速度6.0m/sでボールを斜面に沿って上向きに転がした。 ボールは点Pまで上り、その後下降して5.0秒後に点Qを速さ4.0m/sで通過した。 (1)斜面上向きを正として、ボールの初速度を求めよ aを求めようにも、tとxを見つけられなくて困っています・・・
t=5のときv=4だよ
>>224 さん
ありがとうございますorz
v=v0+atで
-4=6+5a
でa=-2
って出ました!ありがとうございましたorz
斜方投射の問題で、ある点から最高点までの時間を求めるには どんな方法でやればいいのでしょうか? ちなみに与えられてるのは角度、初速、ある点と最高点の距離です
>>226 まず水平方向と垂直方向に分けて考えよう。
初速v0、投げ上げ角度θなら、初速の垂直成分はv0sinθ、水平成分はv0cosθだ。
物体に作用する力は重力だけなので、時刻tでの物体の速度の水平成分vx(t)、垂直成分vy(t)は、
それぞれvx(t)=v0cosθ(定数)、vy(t)=v0sinθ−gt になる(g:重力加速度)
ここで最高点では速度の垂直成分がゼロになる。つまりvy(t)=0だ。
このときまでの経過時間tを求めればよろし。簡単でしょ。
>>227 その説明は分かりますがどうやってtを求めればいいか全く分かりません><
229 :
227 :2010/06/27(日) 16:02:34 ID:???
うわ…問題文をまるきり勘違いしていた。
>>227 は忘れてください。
最高点までの距離が与えられていると言うことは、摩擦は無視できないということでいいの?
もしそうなら動摩擦力をFと置いて、斜面下方に向けての物体に作用する力を考える。
この力は、重力の成分であるmgcosθ(物体の質量をm、重力加速度をg)と動摩擦力Fの合力だ。
従って時刻tでの物体の位置xは、初速をv0として、v0・t−(1/2)((mgcosθ+F)/m)・t^2 になる。
また刻tでの物体の速度vは、v0-(mgcosθ+F)/m)・t だ。
最高点に達したときはv=0なので、これを代入してFを消去し、tを求めればよい。
この場合は摩擦力が働くので物体の力学的エネルギーは保存しないことに注意だ。
230 :
229 :2010/06/27(日) 16:07:00 ID:???
<訂正> mgcosθ じゃ間違いだよね。mgsinθだ。ごめんね
>>231 あなたが
>>226 (質問者)だと思って書くけど、あなたの質問の内容がよく分からなかったんだ。
「斜方投射」とは何を指すのか?
自由空間で物体を斜め上方に投げ上げるのなら
>>227 を見てください。
斜面上で物体を斜面上方に向けて初速をつけて滑らせるのなら
>>229-230 を見てください。
どちらの場合であっても、解答に必要十分な内容を書いています。
>>232 >>227 で多分合ってると思いますが、分かりません
諦めます わざわざ有難うございました
ええっ、
>>227 でいいのなら、t=(v0sinθ)/g の式に問題文に与えられている定数を代入するだけでしょ。
これが分からないなんて信じられない。
すみません、書き方がダメだったようです ある点から斜方投射するのではなく、斜方投射してからある点と最高点との距離を求めたいんです
236 :
234 :2010/06/27(日) 17:57:42 ID:???
>>235 あのさ。
>>1 に問題文の丸投げはダメだと書いてあるけど、問題文すら書かないのは
丸投げ以下だとは思わないかな?回答者は超能力者ではないので、あなたの頭の中だけに
ある問題に正しく回答することなんてできないんだ。
>斜方投射してからある点と最高点との距離を求めたいんです
ある点って一体どういう点だよ。そもそもあなた自身がどこまで考えたのか全然書いてないでしょ。
>>1 を読んでもう一度出直しておいで。
まあ教科書や
>>227 の記述をよく読んでどうしてそういう式が立つのかをちゃんと理解すれば、
それを応用して楽々問題を解くことができると思うけど。
あなたが考えているほど物理はそんなに難しいものではないから、大丈夫だよ。
確かに言葉足らなすぎましたね、すみませんでしたorz 自分では教科書やエッセンス等を見ましたが全く見当も付かなかったので書き込んだのですが、 そういう人はお呼びではないようですね… スレ汚して申し訳ありませんでしたorz
238 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/27(日) 22:43:48 ID:gNd4v/Nk
なめらかな水平面上に台車Mがとりつけられている Mには質量mの物体mを発射できる発射装置が取り付けられている mをのぞいた発射装置と台車Mの質量の合計はMであり発射装置が 台車の水平な上面となす角Θで発射させる(0≦θ≦π/2) 発射装置が供給するエネルギーはθの値によらず一定であり θ=π/2のとき物体mは高さhだけ上昇した mの飛ぶ距離に比べて台車と発射装置の大きさは無視できmは 発射前のmの鉛直真下の点Oから発射されたとしてよい 重力加速度をg,空気抵抗を無視する 1)台車Mを動かないようにしてθ=0でmを発射するとき発射直後のmの速度を求めよ という問題で発射装置が物体と台車にする仕事は打ち出し方によらずE=mghである って書いてあるんですけどこれはどうしてでしょうか? θ=π/2で打ち上げたとき、打ち上げ直後の速度をvとして 物体mに働く力を考えると重力mgと発射の際の激力F。 鉛直上向きを正として運動方程式は t=0〜Δt (Δtが微小) ma=F-mg t=Δt〜最高点に達するまで ma=-mg 仕事とエネルギーの関係は 0-m(v^2)/2=(激力Fのした仕事)+(-mg)h=(激力FがΔtの間にした仕事)-mgh って考えたんですけど、 発射装置が物体と台車にする仕事は打ち出し方によらずE=mghってのがやはりよくわかりません。
>>238 >発射装置が供給するエネルギーはθの値によらず一定であり
>θ=π/2のとき物体mは高さhだけ上昇した
って書いてあるじゃないか。これは問題の仮定だから認めないといけない。
たとえばMとmの間に軽いバネをはさんで長さLだけ縮めて離すなら、
離れた直後のMとmの運動エネルギーの和はk/2 L^2になるでしょう。
で、仮定によりk/2 L^2=mghであると。
>>227 の読解力不足だろ、これは
>>226 にしっかりと「ある点と最高点の距離が与えられている」と書いてある
これで問題文が不充分というのはただ自分の見落としをごかしてるだけ
t=0 t=Δt t=T(最高点) 速さ0→→→速さv→→→・・・・・・・→速さ0 ↑ ↑ 激力F 重力mg 重力mg どことどこをつなぐかにもよるが 最初と最後: 0-0=(激力FがΔtの間にした仕事)-mgh 最初とt=Δt: mv^2/2-0=(激力FがΔtの間にした仕事)+(重力がΔtの間にした仕事) ≒(激力FがΔtの間にした仕事) t=Δtとt=T: 0-mv^2/2=(重力がΔtの間にした仕事)=-mgh ということで発射装置が物体と台車にする仕事は打ち出し方によらずE=mgh 君の間違えは2点の情報をつなぎ間違えてる。
>>238 0-m(v^2)/2=(激力Fのした仕事)+(-mg)h=(激力FがΔtの間にした仕事)-mgh
この立式にミスがある
「(激力FがΔtの間にした仕事)-mgh」←これは「時刻0から最高点までの間に物体がされた仕事」でしょ?
だけど左辺は有限のvを想定しているから撃力Fを加え終わった後(または加えている途中)のエネルギーと最高点でのエネルギーの差をとっている
時刻0では運動エネルギーは0だから左辺は0
リロってなかった、失礼
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/27(日) 23:25:37 ID:gNd4v/Nk
245 :
227 :2010/06/28(月) 00:21:13 ID:???
>>240 問題の条件が十分だというのならあなたが解いてみせればよろし。回答をしないで文句だけ言うのはいかがなものかと。
この問題文は
>>235 で突然変わって、「ある点と最高点との距離」は既知の量ではなくて求めたい答になっている。
斜方投射してから…と書かれているから、「ある点」は物体の打ち出し点ではないし、どういう位置なのは不明だ。
これだけの条件で
>>235 を解けるのかい?
まあ読解力不足なのは認めるけど。そうでなければ
>>229-230 なんて書かなかったし。
キレるのは勝手だが、キレるまえにせめて問題文を全文書き込むくらいしろ それと、答えをまるまる出すだけじゃあその人のためにならないから大体の方針を示すだけってのがデフォだし、大人の世界の常識だ。 数学にしろ物理にしろ、解答を暗記するだけじゃあ何も出来るようにならないよ。 暗記するにしろ、式変形の根拠や大前提になってる公式の意味は頭にたたき込め
どう見たら同一人物に見えるんだ
すまん、寝ぼけてた
251 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/06/30(水) 22:34:26 ID:3VGcu7+s
お邪魔します。初心者です。 ちょっと教えてください。。 80度のお湯100gと熱容量115j/kの金属球があり、金属球の温度は25度 このお湯に金属球をいれて放置すると温度は何度で一定になるか。 水の比熱は4.2j/g・k という問題で開設が 4.2×100×(80-t)= 115×(25+t) でt=57.42999 になってるのだけれど何故? 4.2×100×(80-t)= 115×(t-25)ではないでしょうか?
「解説」が間違っててその式が正しいよ つーかお湯と金属球の熱容量の比が約4:1なのに 元の2つの温度の真ん中近くで落ち着くとか無いから 金属球の元の温度が−25度なら解説の式になるけどね
253 :
251 :2010/06/30(水) 22:57:17 ID:3VGcu7+s
なるほど ありがとうございます。 「解説」に騙される所でしたm( )m
254 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/02(金) 23:18:34 ID:cRQf8cJC
電磁気分野で2つほど質問させてください。(既出だったらすいません) 1、電池にただの導線をつなぐとなんかおかしなことになると思うんですが これは抵抗0の導線なんてないからということでいいのでしょうか。 2、導体棒を磁界中で動かすと−と+の電荷が偏って起電力が生じると習いました。 そこでおもったのですが、金属の棒の場合この−の電荷は電子でしょうが、 +の電荷っていうのは何なんでしょうか。まさか陽子じゃないだろうし・・・。
コンデンサーの充電についての質問なのですが、、 スイッチを入れたとき、一瞬だけ電流計がふれる(豆電球が点灯する)のは なぜなのでしょうか?
充電が完了するまでは抵抗0の導線と同じ。
>>254 1.電池は、学習の最初の段階では理想的定圧電源として扱うが、
質問のように抵抗無しで短絡させる場合など、内部の抵抗や化学反応速度などから理想的定圧電源からの乖離が大きくなる。
高校物理だと大抵 一定の内部抵抗を持つ電源としてモデル化される。
2.電子の不足
>>254 2. 導線はたくさんの原子が集まってできていて、
原子の外殻にある一部の電子は導線内を自由に動き回れる(自由電子)。
残りの電子は、原子核と一緒になって正イオンになってる。
+というのはこの正イオン。
正イオンは導線に対してほとんど動かない。
導線内で自由電子が過剰にあるところはマイナスに帯電し、
不足しているところはプラスに帯電することになる。
>>259 いえ、一瞬ついて、そして消えて、それからは充電が完了するまでついている
っていう一瞬の点滅の理由が知りたいのです
>>261 スイッチを入れたら点いて、
充電が完了するまでだんだん暗くなって、
消えたときが充電完了なんじゃないの?
>>262 多分自分の勘違いでした。回答ありがとうございました
LCR回路の過渡現象なら条件によりけりだな
電磁誘導のところについて質問なのですが、 レンツの法則と右ねじの法則(動いてる方向に手の平を向けて、磁束密度の方に掴む) のやり方は別々で、一緒にしちゃダメなんですよね?
>>265 右ねじの法則(たぶんvBLのことかな)とレンツの法則は、
生じる起電力の向きについて、
同じ結果を与えます。
>>266 それってごっちゃにしちゃダメなんですよね?
また、レンツじゃなきゃ解けない問題、右ねじじゃなきゃ解けない問題というのはありますか?
268 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/04(日) 00:51:09 ID:5dYlRS7y
長さL、質量Mの棒を鉛直の壁に立てかける。床の静止摩擦係数はμ、壁の静止摩擦係数はμ´とする。角度θを徐々に小さくしていくと、やがて棒は滑り出す。その直前のtanθを求めよ。 って問題です。解答は「棒が滑り始めるとき、棒の両端で最大摩擦力が生じる」となってるんですが、これおかしくないですか? 床の摩擦力が最大を超えたら、壁の摩擦力が最大になってなくても滑り出しませんか?
>>267 電磁気を初めて勉強する人はひとまず、
別の法則だと区別して、状況によって使い分けることを
学んだほうがいい。
磁場中を導線が動くなら右ねじ(vBL)だし、導線が止まっていて
磁場が変化するならレンツ(=ファラデーの電磁誘導)だ。
でも、実は(相対論を勉強するとわかるけど)
同じ法則を違う立場で見ている、とも言える。
だから、レンツじゃなきゃ解けない問題とか
右ねじ(vBL)じゃなきゃ解けない問題、というのは本当はない。
高校では習わないとか、式の立てやすさとか計算のし易さとかの意味で、
どちらか一方でないと解くのが難しい問題というのはあるだろうけど。
>>268 つるつるの床。まさつのある壁。
さて、棒は立てることができるかな?滑るかな?
271 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/04(日) 01:59:00 ID:NUC7djeV
>>265 はアンペールの右ネジとファラデーの右手のを勘違いしてると思う。
>>269 ふむふむ、有難うございます
そういう風に使い分けるんですねー
>>271 かもしれません
S P ---------------+--------------- | | B◎ |--->v | | ---------------+--------------- R Q (磁束Bはディスプレイの裏から手前方向とする) 教科書等で誘導起電力を説明している上のような図でわからないことがあります。 長さLの導体PQが右方向へ速度 v で動くと結局のところはローレンツ力 evB と正電気力 eE が 釣り合い、PQ間の電圧は V = vbL となり、これが誘導起電力の大きさとなるとあります。 【質問】 上のように導体が乗っているレールの両端が開いたままだったら確かに evB と eE はつり合ってP Q間の電圧が vbL になるのは一応納得できます。このとき電圧は生じても電流は流れないのですから。 しかし左端A-B間を導体でつなげば電流はPQRSと流れるのでPQ間に電圧が生じているのはまちが いないのでしょうか、この場合でもPQ間の電圧は V = vbL なのでしょうか?
S P ---------------+--------------- | | B◎ |--->v | | ---------------+--------------- R Q (磁束Bはディスプレイの裏から手前方向とする) 教科書等で誘導起電力を説明している上のような図でわからないことがあります。 長さLの導体PQが右方向へ速度 v で動くと結局のところはローレンツ力 evB と正電気力 eE が 釣り合い、PQ間の電圧は V = vbL となり、これが誘導起電力の大きさとなるとあります。 【質問】 上のように導体が乗っているレールの両端が開いたままだったら確かに evB と eE はつり合ってP Q間の電圧が vbL になるのは一応納得できます。このとき電圧は生じても電流は流れないのですから。 しかし左端A-B間を導体でつなげば電流はPQRSと流れるのでPQ間に電圧が生じているのはまちが いないのでしょうか、この場合でもPQ間の電圧は V = vbL なのでしょうか?
>>273 物体(自由電子)に働く力がつりあっているとき
物体は静止しているとは限らない。
物体は等速直線運動をしていてもよい。
一定の電流が流れている状況でも、電子に働く力はつりあっています。
276 :
273 :2010/07/04(日) 18:45:48 ID:???
>>275 > 物体(自由電子)に働く力がつりあっているとき
> 物体は静止しているとは限らない。
ああ! そうですね! ありがとうございました。
今使っている参考書では上図の状態で電子に働く力がつり合って電子の移動は停止すると説明があ
り、すぐその後で今度は端を導体でつないだ状態での演習問題が載っていて V = vbL を使っている
のでどうしてかなあと思いました。
> 一定の電流が流れている状況でも、電子に働く力はつりあっています。
そうですよねえ。でもそう言う説明は教科書や参考書には見あたらないです。そこまで思いの至ら
ないボクがバカなのかなあ。
>>260 n l - l = λはOK.
屈折率nは圧力に比例して増加すると書いてあるから、
n-1 = k p
と置いていい。(p:気圧、k:比例定数)
kは与えられた数値から求まる。
(3)はA内で波長がλ'になるとして、λ'を求めて
v = f λ' で良いのでは?
279 :
277 :2010/07/05(月) 21:39:37 ID:???
>>278 (2)は分かったのですが(3)が未だによく分かりません・・・
λ/10のずれがAとBにあるところは理解できるのですが・・・
とりあえずλ/l×1.000292,11c/10nと出ましたがあやふやです
(3)のヒントがもう少しほしいです
>>279 まず、空気の屈折率は答えに出てこないんじゃない?
A,B内にあるのは水。外部は真空なんだから。
さて、実験で使っている光の振動数をfとすると
c = f λ
また、A内で(床から見て)波長がλ'になっているとすると、
v = f λ'
この2式より v/c = λ'/λ となるから、vを知りたければ λ'を求めればよい。
問題文より、
B内の波の数 - A内の波の数 = 1/10
が成り立つ。
ここで
B内の波の数 = l / (λ/n)
A内の波の数 = l / λ'
これらを上の式に突っ込んでλ’を求めればOK。
281 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/06(火) 03:04:09 ID:BL2sa/PI
質問です。 半径0,5mで質量が100kgの厚い石製の円盤が50回転/分で自由回転している。 円盤の縁に濡れた布を押しつけて半径方向に70Nの力を加えることにより、 6秒でこの円盤を停止することができる。円盤と濡れた布の間の 運動摩擦係数を求めよ。 問題の意味がよくわかってないのですが、これは円盤の運動エネルギーと 布がした仕事が同じであるということからエネルギー保存の法則を 適用すればよいのでしょうか?どなたかお願いします;
>>281 それでいいと思う。
円盤の運動エネルギーは計算できる?
高校の範囲じゃない気がするが、
以下の事実を使うと計算できる。
「 半径Rの円盤では、中心からの距離rの2乗の平均はR^2/2 」
円盤の慣性モーメントを知っていてもできるけど。
>>282 逆だ。計算した結果が慣性モーメントとかで表せられるだけだ。
勉強しなおせ。
>>282 >>283 返信ありがとうございます。
慣性モーメントについてはよくわからないですが
円盤の運動エネルギーUは
T=6/5 ω = 2π/T = 5π/3
U=mr^2ω^2/2
=1/2×(0,5)^2×(5π/3)^2
という計算であってますでしょうか;
285 :
147 :2010/07/06(火) 13:50:06 ID:???
R=r^2/2 だから U=m(r^2/2)^2ω^2/2 じゃないの?
>>284 因子1/2が抜けていますね。
r^2の円盤上での平均を<r^2>と書くならば
運動エネルギーKは
K = 1/2 m <r^2> ω^2
= 1/2 m (R^2/2) ω^2
あと、どうでもいいことだけど、
Uはふつう位置エネルギーに使う記号です。
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/06(火) 16:41:20 ID:X6pN6XSX
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/06(火) 22:02:31 ID:y2ACt/oq
[89393] 悪に鉄槌を食らわす男。亜死露 :2010/07/06 (火) 21:57:28 スカイプBAN回避放送を発見した。 以下のスカIDを違反通報してくれたまえ。 yuzu-mikan777 yuzu-mikan704 yuzuyuzuyuzu7 尚、結果は発送をもってかえさせてもらいます。
290 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/07(水) 14:25:37 ID:XlXewHRg
発電所から送電線を使って電気を送ってますが距離が離れるほど送電線の 中の電圧が下がってるのでしょうか
>>290 発電所から離れるほど、
送電線間の電圧が変動する振幅は減少するでしょう。
292 :
169 :2010/07/08(木) 01:59:54 ID:???
夜になると遠くの音がよく聞こえるのは、地面近くと上空では温度が違うからだと聞きましたが、 なぜ温度が違うと屈折率が変わるのですか? 細かい質問ですが、気になったので、お教えいただけると助かります
温度で速度が違うから。 ちなみに。 気温が高い方が速いから、どっちに屈折するかはそれで考えてね。
>>290 電線って2本あるでしょ?
発電所の片方の電線から一番遠いのはもう片方の発電所の電線。
(交流なんでホントは違うけど^^)
高圧で送るのは距離が長い時にはその方が電流のロスが少ないから。
(E=IR(Rは距離に比例)で考えてみてね)
その高圧はなんにも途中に入れていないなら末端でも同じ。
でもそれじゃ家庭で感電事故が絶えないから
家庭に近づくほど(送る距離が短くなるほど)変圧器で低圧にしているの。
296 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/09(金) 02:26:29 ID:s9aEbHeG
>>294 知ったかぶりするな
三相交流や分布定数回路の理論を知らないだろ?
なるほど 言われてみると簡単なことですね ありがとうございました
波というのは媒質が上下に動くだけですよね そうなると媒質の山の部分、つまり盛り上がってる分の水分子はどこから持ってきたのでしょうか? それとも波の山の部分はH2Oの密度が薄いのでしょうか? 媒質自身は上下に動いているだけなので横には水分子は移動しないです。 とするなら山になるためには水の密度が薄くなるしか方法がないと思うのです。
299 :
297 :2010/07/09(金) 02:58:14 ID:???
>>298 水面におこる波について言ってるのなら、水は楕円運動してますよ。
「○○よね」は○○を疑うのが定跡
>>298 波動を起こすために押しのけた分の水でしょう
カオス状態だな
304 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/12(月) 11:21:24 ID:XPCwNOWm
60km/h同士の車の正面衝突は、120km/hでコンクリート壁に衝突するのと同じだと 思うのですが、みんなにバカ呼ばわりされます。 みんなのがバカですよね? ご教示お願いします。 物体aと物体bが衝突する場合について考える. 物体aの衝突前の速度をVa,衝突後の速度をVa'とし, 物体bの衝突前の速度をVb,衝突後の速度をVb'とする. また,物体a,物体bともに質量をmとし,物体aと物体bとの反発係数をeとする. 反発係数の定義より, e=-(Va'-Vb')/(Va-Vb)・・・@ Va=60km/h,Vb=-60km/hで衝突し,Va'=0,Vb'=0となった場合を考えると e=0・・・A 一方,Va=120km/h,Vb=0km/hで衝突した場合,@,Aより Va'-Vb'=0・・・B また,運動量保存の法則より m*Va+m*Vb=m*Va'+m*Vb'・・・C B,CにVa=120km/h,Vb=0km/hを代入して整理すると Va'=Vb'=60km/h
コンクリート壁の質量は∞と考えます。
先に結論を言うと、たぶん君が間違い、みんなが正しい。 >60km/h同士の車の正面衝突は、120km/hでコンクリート壁に衝突するのと同じだと思う 衝突前と衝突後で何が同じだと思うのか、 どの数値が同じなら、君が思っている「同じ」なのかを明確にしなければならない。 同じになるべき数値は何だ?
ちょっと文章がまずかった 60km/h同士の衝突の場合と、コンクリート壁に衝突する場合とで、 何の値が同じなら君が思っている「同じ」になるか だな
なにの運動量が同じなの?
>>304 60km/h同士の同型車の正面衝突は、60km/hでコンクリート壁に衝突するのと壊れ方が同じ。
120km/hじゃないよ。
コンクリと車とじゃ反発係数が変わってくるんじゃ
>>304 > 物体a,物体bともに質量をmとし,
以下、コンクリート壁(質量∞と考える)との衝突は考えられていないが?
コンクリじゃなく 60km/h同士の車の正面衝突と 120km/hの車が停止している車にぶつかることは 「同じ」なんじゃないの
まあとにかく自分のバカを潔く認める覚悟をすることだ
>>314 つ運動エネルギー
1/2m120^2=1/2mV^2×2
∴V^2=7200
V=85 (km/h)
>V=85 (km/h) 何の速さが出たんだ?
>>316 > 120km/hの車が停止している車にぶつかる
場合、
>>304 に書いてあるように衝突後にひとかたまりになって動くことを忘れてるな。
>>318 衝突の計算モデルでは、同車種で60km/h同士の正面衝突の場合、
衝撃点の移動は起きないと想定する。
120km/hと0km/hでの正面衝突の場合、
0km/hの車両は、"固定"していない場合、移動する。
その為、衝撃点の移動が発生する。
これが車両の変形量を減ずる。
>>320 いや、
>>318 が間違ってるよ。
60km/h同士での正面衝突。→衝突"点"は移動しない。
0km/h vs 120km/hでの正面衝突。→衝突"点"は0km/h側へ移動する。
>>316 のモデル式は衝突時の"変形量"←塑性変形量が0の時とみなせる。
>>316 は、他の車が衝突しても動かないように固定された車Aに同車種の車Bを
120km/hで(完全非弾性)衝突させたときの壊れ方(AとBの壊れ方は同等と仮
定する)と同様の壊れ方をするように正面衝突させる場合の各々の速さを求めた
とは解釈できるか。
>>321 > 塑性変形量が0の時
は完全弾性衝突になるんでは?
>>324 >>316 は、あくまでも衝突の直前に、対象物が有しているエネルギーを表しているにすぎないから。
「他の車が衝突しても動かないように固定された車A」
そもそもこの前提がミス。
実際の衝突では、これに変形に消費されるEが加減されていくわけで。
大学入試で出すと、ぽろぽろひっかかる奴多いよね。
>>325 その運動エネルギーが変形に消費されて止まるんだろ
>>326 0km対120kmでは、変形だけじゃない。
前提がミスって意味わからん 固定されてちゃいかんのか
>>329 いやちがうけど
最初は壁にぶつかるって言って、やっぱり停止してる車にしますってことになった
これだと車は固定されてると思っても不思議じゃないじゃん
そこのところは明言してないんだから
前提がミスって言うと、車を固定できるわけないというふうに聞こえるからつっこんだ
固定にエネルギーが要るかどうかなんて知らんし、関係ないだろ
120km/hで壁にぶつかるってのは、60km/hでこっちに向かって迫ってくる壁に60km/hでぶつかるのと同じ。 壁は十分大きな質量を持っていてぶつかった後も60km/hで移動し続ける。
>>330 >固定にエネルギーが要るかどうかなんて知らんし、関係ないだろ。
ばかはだまってろや。
>>331 ちがうぞ。それだと衝突点が動いてる。
その衝突点というのが動くかどうかが問題になってるのか?
摩擦力があるときの単振動
http://homepage3.nifty.com/qazu/friction.htm 「物体は弾性力によってベルトに対して右側に滑り出す」というのがわかりません。
等速運動しているとき物体は右に動いているのですから、弾性力は左を向くはずで、それが最大静
止摩擦力より大きくなったとき、物体は左に動くと思うのですが。実際そのときの運動方程式も
ma = -kx+μmgとなっており、動摩擦力は右に働いています。でも下の図を見ると等速運動の後、右
の方に少しだけ単振動し、最右点に達した後は左に単振動するということのようです。なぜこうなる
のでしょう?
338 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/14(水) 21:39:10 ID:TO/35OZR
確かにベルトに対して右側に滑り出すという説明は良くない ベルトに固定された座標系で見れば当然左側に動き出す 解答でやってるように、地面に固定された座標系で見れば、滑り出した瞬間 物体は右向きに速度Vfで動いてるから、左向きに力を受けていたとしても 速度0になるまでの間少しだけ右向きに動く 普通の単振動で減速してるときの状態を思い出してみ そうなってるだろ?
339 :
336 :2010/07/14(水) 23:41:23 ID:???
>>338 > 地面に固定された座標系で見れば、滑り出した瞬間
> 物体は右向きに速度Vfで動いてるから、左向きに力を受けていたとしても
> 速度0になるまでの間少しだけ右向きに動く
なるほど! そうかあ! 1時間くらい考え込んでいたのですが、これですっきりしました
どうもありがとう。
プリズムについて質問です なぜ光の波長によって曲がり方が違うのですか? あるサイトには、入る光の波長によって屈折率が異なると書いてありましたが、 だとしたら一般に屈折率と呼んでいるものは、どの波長の光の屈折率かによって異なることになるのでしょうか? よかったらご教示ください
> 屈折率と呼んでいるものは、どの波長の光の屈折率かによって異なることになるのでしょうか? その通り。
虹
343 :
340 :2010/07/17(土) 01:48:34 ID:???
そうなのですか? だったら、資料集などにのっている「ガラスの屈折率」などは、どの波長の光の屈折率ですか? また、光によって屈折率が異なる理由を教えてほしいです
普通は波長も付記してあるはずと思うけど、書いてなければ可視光の波長領域の 中程、緑とか黄色の光に対する屈折率だろうな、と想像するしかないね。 あるいは測定に使ったヘリウムネオンレーザーとかの波長かも知れない。 光の波長(あるいは振動数)によって屈折率が違う理由だけど 媒質中を光が進むときには、光が媒質中の電子を揺さぶって、 揺さぶられた電子が2次的な光を放出する。 媒質中を進む光は、実はこの入射光と2次光が重ね合わされたもの(合成波)。 媒質が同じでも、光の振動数が違えば電子の揺さぶられ方が違うから、 光(合成波)の進む速さも違ってくる。これが屈折率が振動数によって違う理由。 洗面器に水を入れて揺さぶったとき、1秒周期で揺さぶるのと、 2秒周期で揺さぶるのとでは、水面の動き方が違う。それに似たようなモノだね。 半分しか説明してないからたとえが悪いかも知れないけど。
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up122194.jpg 上図は回折格子(下をみぞのある方とする)で、
二つの光の光学的距離差はd(sinθ1+sinθ2)
=2dsin(θ1+θ2)/2×cos(θ1-θ2)/2
となるのは分かるのですが、
二つの光が強め合っている状態で、θ1をいろいろ変えた時、
θ1+θ2(光路のふれ角)が最小値をとるような条件を求めろ、
という問題が分かりません ご教授お願いします
347 :
340 :2010/07/17(土) 10:15:21 ID:???
>>344-345 なるほど 分かりました
今手元にないのですが、資料集をよく見てみますね
お手数をかけました。ありがとうございました。
>>346 強め合うという条件から、θ1とθ2の間に関係がでてくるよね?
整数mと波長λを含む条件のようなものを書き下せばいいのでは。
その条件のもとでは、θ1を決めればθ2が決まる。
だから、θ1を変えたらθ1+θ2も変わる。それが最小に
なるようにθ1を決めればいい。
和積公式で変形するのはうまいね。
>>348 この問題の前の設問にそういう問題がありました><
あと、和積は誘導です
d(sinθ1+sinθ2)
=2dsin(θ1+θ2)/2×cos(θ1-θ2)/2=mλ
sin(θ1+θ2)/2×cos(θ1-θ2)/2=mλ/2d
まで来ましたが未だに意味不明です
もう少しご教授をば・・・
>>349 sin(θ1+θ2)/2×cos(θ1-θ2)/2=mλ/2d ... ☆
たとえばmを1つ止めて考える。m=0とかm=1とかm=+1とか。
明線を1つ選んで考えるということね。
一番簡単なのはm=0だね。
この明線の場合は、θ1,θ2が鋭角だと☆においてcos(...)の値はゼロにはならないから、
条件☆からsin(...)がゼロといってもいい。つまり、この明線ではつねにθ1+θ2=0だ。
振れ角θ1+θ2は常に0だから、それが最小という条件からθ1に制限はつかない。
次にm=1の明線だと、☆を
sin(θ1+θ2)/2 = λ/2d/cos(θ1-θ2)/2
と書き直してやる。 cos(...)<=1ゆえ、右辺はθ1=θ2のとき最小値λ/2dをとるとわかる。
触れ角θ1+θ2が最小値となるのは
sin(θ1+θ2)/2 = λ/2d かつ θ1=θ2
つまり
sinθ1 = λ/2d
のとき。
一般のmの場合は自分で考えてみて。
>>350 補足:振れ角の絶対値が最小、というふうに問題文を解釈した。
偏光について質問させてください ある方向に偏っている光を偏光と呼ぶと習ったのですが、それだったら見る側が少し角度を変えればその偏り具合も変わるのではないですか? たとえば、→に進んでいる光が↑に偏光しているとして、それを逆さに見たら↓に偏光している、とはならないのでしょうか それとも、偏光の「偏り」とはそのような意味ではないのでしょうか。よろしければご教示ください
>>352 > →に進んでいる光が↑
偏光ってそういうことじゃないけど?
>>352 振動方向だから↑というより↑↓とでもすべきか。
進行方向に対して振動の向きが直行しているような波を横波という 自然光の多くは電場及び磁場の振動方向が瞬間ごとに全くランダムに変動しており、このような状態を「偏光していない」「ランダムに偏光している」などという 偏光方向は電場ベクトルの方向をもってこれを定義する
そうですね →に進んでいる光が、↑↓に振動しているとするべきでした 疑問なのは、まっすぐ見て↑↓振動の光をサングラスで遮っているとして、 そのまま90度体を傾けると←→の光を受けることになると思います それでもサングラスはどの角度からの偏光も遮るのがよく分かりません よかったらお教えください
サングラスは偏光板じゃない
単純に通過する光を弱めるだけ
あとは
>>355
サングラスは偏光板ではないのですね。すいません。
>>355 さんの偏光方向ですが、それはやはり偏光板の角度を変えたら見えたり見えなくなったりするものですか?
偏光サングラスって普通にあるけど
>>358 意味がわからない。
すでに偏光している光を偏光板に通すのなら特定の角度以外では見えなくなる。
反射光は偏光しているので、偏光サングラスはそれを利用して水面の反射などを抑えている
(水の中からの光は遮られず、水面の反射光だけ遮られるので水の中が見やすい)。
分かりづらくてすいません
疑問に思ったのは、偏光を垂直とする基準は、進行方向に垂直だと分かるのですが、
偏っている方向は何を基準としているかが分からなかったのです
たとえば、→に進む光が↑↓に偏光している場合、見方によっては「上下」ですが、ほかの角度から見たら別に左右にもなりますよね
つまり、ほかの例えが思いつかないので変な例で申し訳ないのですが、
竹トンボの持つ部分を進行方向、羽の部分を振動方向とすると、別にどの向きに(「上下」とか「左右」に)偏光している、と定義することはできないと思うのです
偏光とはそのように、「この光は上下に偏光している」と表現するものではないのですか?
もしそうだとすると、
>>359 さんの偏光サングラスの原理が分かりません
分かりが悪くて恐縮ですが、もう少しお付き合いいただけると嬉しいです
だから自然光は特に一定の方向に偏光しているわけじゃないって 偏光板はその中から特定の方向に偏光している光だけを「取り出す」の 「特定の方向」は偏光板の向きに依存する >たとえば、→に進む光が↑↓に偏光している場合、見方によっては「上下」ですが、ほかの角度から見たら別に左右にもなりますよね これは何も間違ってない 「この光は(どこから見ても)上下に偏光している」のではなく「この光は(ある観測系や実験系に対しては)ある方向に偏光している」と言える
>>361 そりゃ、どこかに基準を設けるだけだろう。
そんなの力や速度だって同じことだ。
>>361 偏光サングラスは偏光している光を遮るためにある。
>>360 に書いたとおり。
当然だが、首を傾けて、偏光している光が通過する角度にすれば効果はなくなる。
>>361 たとえば東向きに進んでいる光の場合、偏光には
a) 鉛直面内(=上下方向)に偏光している場合
b) 水平面内(=南北方向)に偏光している場合
の2つがあり得る。
たとえば、偏光板を、上下方向に偏光している光が完全に透過するような
向きにセットする。それに南北方向に偏光した光を当てても、全く透過しない。
あと、45度の方向に偏光した光とか、30度の方向に偏光した光とかもあるけど
それは、a), b)の重ねあわせと理解できる。
あと、円偏光というのもあるけど、それもa),b)の重ねあわせと理解できる。
(この理解は高校ではちょっと難しい)
>>362-365 ちょっとレスが遅れてしまいました。すいません。
ですがもうお手を煩わすことはないです。たぶん理解できました。
やっぱり偏光板と言うのは置き方によって変わるのですね
おかげさまで納得できました。皆さんありがとうございましたm(__)m
偏光板を実際に手にしたことがないのかな?
偏光板の働き自体を知らなかったのかよ。ちょっとググればいいだけなのに。
>>367 偏光板を実際に手にしたことがあっても
サルには。。。。
370 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/23(金) 16:09:27 ID:X+7eGKZI
質問があります。 コンデンサーの一方の極板の片方の表面だけに+Qの電荷があるとすると、片方だけ、極板に垂直な方向に電界ができますよね。 その電界をEとします。 で、今度は普通のコンデンサーを考えるんですが、一方は+Q、もう一方は−Qのとき、極板間の電界はEなのでしょうか? +Qからは4πkQ本の電気力線がでていて、−Qへ同じだけ入っていくなら、電気力線は同数なのでその極板間の電界は等しいと思ったのですが、 でもそうするとそれぞれの極板が受け持つ電界がそれぞれ半分になってしまいますよね。 減った半分の電界はどこへ消えたんでしょうか。 もしかして、コンデンサーの並列の公式みたいに、電界も 1/E+1/E=1/E' よってE'=E/2 になったって事ですか? それともコンデンサーを作る際に、マイナスの電荷を近づけたためにその分安定の方向へ動いたということでしょうか? これくらいしか自分ではおもいつきませんでした。どなたかよろしくお願いします。
372 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/23(金) 16:29:21 ID:X+7eGKZI
>>371 ということはコンデンサーの電界は2Eということでしょうか?
373 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/23(金) 16:47:22 ID:X+7eGKZI
ちなみにコンデンサーの受け持つ電界が半分になるというのは、片方の極板を動かす時に、その極板に関わる電界が全体の半分になるという意味で書きました
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/23(金) 18:24:47 ID:X+7eGKZI
なんとなく問題点に気付いた気がします。もうちょっと考えてみます。
代ゼミの2年前の過去問解いてて思ったのですが、 熱の範囲で電圧V、電流I、時間tとして発生する熱エネルギーをQ=VItと解いてる問題があって、 こんな公式見た事無かったので教科書で探してみましたが案の定見つかりませんでしたし、 学校でも教えられませんでした この2年間で何か物理の範囲が変わったりしたのでしょうか? それとも当たり前すぎて載ってないみたいなそんな感じなのでしょうか?
>>376 熱関係では熱量と熱容量しか習ってないですね…
てす
おお規制解けてる ジュール熱を扱うのは電流 物理TにもUにもしっかり載ってる 教育指導要領の大きな変更は最近は8年に一度で たしかあと2〜3年先のはず 大体高校物理の改変ではTとUの間で入れ替えるだけで ここ数十年で見ても剛体とレンズが出たり入ったりってのと 原子物理に最近の話が追加される程度で大した変化は無いよ
熱についてもう一つ質問なのですが、 水にただ電気を入れて温めた状態と、何か物体を入れて温めた状態との熱エネルギーは同じになるんですかね? また、こういう感じに違う状態を比べるのって電気と絡めた時だけですか?
趣旨がよくわからないけど 水を同じ温度変化させるために加える熱量は ジュール熱でも熱伝導でも同じだよ 電気のみならず摩擦・抵抗等で散逸するエネルギーは 大抵熱になって周囲に吸収されるよ
ちなみに代ゼミの物理の問題は色んな意味でヤバイから、 穿った態度でかかるのは(自分が間違ってるかどうかはまた別問題だけど)正しいよ
15m/sの速さで真下に物体を投げた時、200m落下するのに要する時間を求めよ という問題なんですが 式は200=15*t+1/2*9.8*t^2で合っていますよね? 答えを見ると5.0秒となっているのですがどういうことでしょうか?
どういうこともなにもtに5.0秒入れて計算してみ
>>385 > 15m/sの速さで真下に物体を投げた時、200m落下するのに要する時間を求めよ という問題
他には注釈も何も一切無いの?
388 :
147 :2010/07/25(日) 15:49:17 ID:???
9.8≒10 とみなしなさい。 中学の時 1kgにかかる重力は9.8Nと習った?10.0Nと習ったでしょっ!
単振動の問題で質問です。 定滑車にかけた糸の両端に小球mとおもりMをつりさげ、 小球は床とゴムひもによってくっついています。 ゴムひもは自然長より長いときフックの法則に従い、短いときは力を及ぼさない。 自然長を原点として考え、運動方程式を立て変形しました。 a=(-k/(m+M))*(x-d) (振動中心d=(M-m)g/k) ここでx=d+Asin(ωt+φ) ω=√(k/(m+M)) とおきました。 この後振幅Aを求めようとして、ωt+φ=π/2、πのときの変位と速度で エネルギー保存を使いましたが、うまくいきませんでした。 解説よろしくお願いします。
Aとφは初期条件(t=0での変位と速度)で決まる 初期条件が与えられていないなら未知のまま
見たところ、どこもおかしなところはなさそう
392 :
389 :2010/07/25(日) 16:46:06 ID:???
ちょっと説明省いてました。 位置x1で手を離し小球とおもりは単振動し続けた (1)このような運動をするためのx1の条件 (2)振動周期と振幅を求めよ。 x1の条件は初期位置が振動中心以外なら単振動すると思いますが、どうでしょうか 振幅は初期位置x1によらないと思ったので、勝手に省いてしまいました。 エネルギー保存式は (位相π/2のとき)=(位相πのとき) mgA+Mg(-A)+(k(d+A)^2)/2=(mv^2)/2+(Mv^2)/2+(kd^2)2 (位相πのときの速度v=-Aω、振動中心d=(M-m)g/k、ω=√(k/(m+M))) これで整理すると (左辺)=(kA^2)/2 (右辺)=-(M-m)Ag+kdA+(kA^2)/2 さらに進めるとAの値によらなくなってしまいました。
>振幅は初期位置x1によらないと思った これが嘘。初期位置を釣り合い点、初期速度を0にしたらどうなる? 逆に初期変位が大きかったら、振幅はどうなる? それを除いて考えてしまうとAはでない。
394 :
389 :2010/07/25(日) 17:05:33 ID:???
>>393 ひどい勘違いをしてたようです。
ありがとうございました。
N=Tcos30°・・・@ μN+Tsin30°=mg ・・・A 以上より N=√3mg/1+√3μ ってなるんですが、どうやったらこの式になるのかが解りません。 N(@の式を)をμNに代入しなくて、何故N=の形にするのでしょうか.....o( _ _ )o
Nを求めろって問題なんだろ
>>395 > N=√3mg/1+√3μ
これは
N = √3 × m × g ÷ 1 + √3 × μ
って式だぞ
398 :
147 :2010/07/25(日) 21:24:38 ID:???
Tを消すのだよ。
N=√3T/2・・・@ μN+1T/2=mg・・・A T=2N/√3・・・@ Aを@に大入 μN+1N/√3=mg N(μ+1/.√3)=mg ここで駄目になりましたorz 一体どうしたら答えに辿り着けますか?
N(μ+1/.√3)=mg N(√3μ+1)=√3mg
>>400 なるほど!有難うございます。
こんな単純な数的処理で戸惑うなんて思っても無かったですorz
あんまり面白くないです・・・
お願いします! (問題文)質量の等しい小球A,Bがある。 Aが速さv{m/s}で等速直線運動して、静止しているBに正面衝突をした。 はねかえり係数eが次のおのおのの場合、衝突直後のA,Bの速さをそれぞれ求めよ。 (ア)e=1(イ)e=0.6(ウ)e=0 (答え) 衝突前のAの速度の向きを正ととり、衝突後のA,Bの速度をそれぞれv',Vとすれば次の2式を得る mv+0=mv'+mV・・・@ e=-v'-V/v-0・・・A @Aから、v'=v(1-e)/2,V=v(1+e)/2 (ア)e=1より、v'=0{m/s},V=v{m/s} (イ)e=0.6よりv'=v(1-0.6)/2=0.2v{m/s} V=v(1+0.6)/2=0.8v{m/s} (ウ)e=0よりv'=V=v/2=0.5v{m/} (質問) 何故、2つの式が必要なのか。 そして@Aから、〜〜〜〜〜の式をどうやって導いたのか。 この2点が解らないです!教えてください!
未知数がv'とVの2つあるので2本の代数方程式が必要になります あとはその二元連立方程式をv'とVについて解いてやるだけです
>>404 @は
v'+V = v ... (1)
Aは分母を払うと
v'-V = -ev ... (2)
と同じ。
あとは(1),(2)を未知数がv'とVの連立方程式とみて解けばいい。
たとえば(1)と(2)を左辺どうし右辺どうし加えて等しいとおけば
2 v' = (1-e) v
ゆえに
v' = ((1-e)/2) v となってv'が求まる。
同様に、(1)と(2)を左辺どうし右辺どうし引いて等しいとおけば
Vが求まる。
>>404 >> e=-v'-V/v-0・・・A
この式まちがってるから、@Aから、〜〜〜〜〜の式はみちびけません。
>> e=-v'-V/v-0・・・A 正しくは e=-v'+V/v-0・・・A
念のために書き直しておく 正しくは e=(-v'+V)/(v-0)・・・A
>>407 心の目で読んであげろよw
Aの右辺のマイナスは、
分数全体についてるとしか解釈できないでしょ。
分母みたらわかるやん。
>Aの右辺のマイナスは、 >分数全体についてるとしか解釈できないでしょ。 へえ、そうなの
問 窒素からアンモニアを生成する反応の熱化学方程式は 3H2(g)+N2(g)=2NH3(g)+92,38kJ である。 この時外界から系になされる体積変化の仕事を求めよ。 この問で、なぜ答えが4.95になるのか、その計算・思考過程を教えてください。
414 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/28(水) 18:00:25 ID:5uuh4uYs
コンデンサーの問題で質問です。 A:200μ(C)蓄えられていたコンデンサーとB:400μ(C)蓄えられていたコンデンサーを 並列に異符号同士を接続すると接続後のコンデンサーに蓄えられる総電気量は|A+(-B)|=200μ となるのですか?
>>413 反応系の体積は約22.4×(298/273)×2 dm^3減少する とかいてあります。
何故ですか?
条件は反応原子・分子いずれも標準状態にあるということです。
>>415 22.4という数字、298、273という数字がなんなのかを考える。
>>414 >並列に異符号同士を接続
これって、ぐるっと輪を作るようにつなぐってこと?
それなら、あってる。
片側の、つながった2枚の極板の電気量の和が+200μCなら
他方の、つながった2枚の極板の電気量の和は-200μCだ。
つながった2枚の極板のそれぞれにいくらの電気量が配分されるかは
Aの容量とBの容量の比で決まる。
418 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/28(水) 20:06:57 ID:5uuh4uYs
>>417 ありがとうございます。おかげで問題解けました。
419 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/28(水) 20:12:46 ID:cyEnCnDN
xy平面上で5Cの電荷qが速度v=(2i+3j)m/sで運動している。 そこに磁束密度B=(-i+2j)Tの磁場をかけた。 電荷qにかかる力は35Kでいいんでしょうか? vとBのなす角はACOS・7/√(48)でよろしいんでしょうか?
皆さん
>>404 の質問に答えていただきありがとうございました
>>416 何故体積の次元の単位が2回でてくるのかわからないんです
422 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/28(水) 23:38:11 ID:rNGs4FrE
先日、熱をもってるものはすべて赤外線を出していると学習しましたが、 いままで熱の正体は分子運動だと思っていたので混乱しています。 分子が振動すると赤外線が出るのでしょうか?
423 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/28(水) 23:39:29 ID:GmeoO5BD
いや、22.4はl, 273と298はケルビンだし、しかも比をとってるから無次元 2回出てきてない
>>422 そもそも赤外線とも限らないんだけど…
黒体輻射でググれば疑問はある程度氷解すると思う
ものすげーラフな説明すると
分子の振動→熱+別のエネルギー(電磁波)
くらいの理解で問題ないかと。この説明、ラフすぎて間違いだらけだから本気にしないでw
熱を持っている物質は電磁波を放出する。 室温程度なら赤外線、高温になると可視光になる。 高熱で融解した鉄が赤く光って見えるのもこのため。 電磁波を放出すると熱エネルギーは減少し、物質の温度は下がる。 地球も宇宙に電磁波を放出して冷える(夜の間)。これを放射冷却という。
ん?じゃ中性子とかは熱放射しないの?
内部構造まで見れば電荷があるので放射するんじゃね? 分子や原子も全体としては中性だけど、内部構造を見れば電荷(原子核と電子)があって その振動で熱放射するのといっしょ
荷電粒子とともに振動する系から見たら、電磁波放出してないように見えるんですか?
ふとした疑問なんですが 加速度を時間積分すると速度 速度を時間積分すると変位 変位を時間積分すると何が出てくるんですか?
なんにも
位置の変化は時間の関数でしょ
>>428 電荷も何も、電気双極子の振動で充分説明がつくと思うんだが…
>>429 相対論が必要になるな、それ
>>430 変位を時間積分したものが出てきますが、その量に利用価値が認められていないので名前は付いていません。
ちなみに加速度を時間微分したものには名前付いてる
加加速度! なんの役に立つかは知らない。
吃っただけだろ。
>>423 22.4はLで体積、dm^3も体積
で2回出てきてるじゃないですか。
加加速度、あるいは躍度 感覚的には力の変化の度合い 力の変化は滑らかな方が人にも構造物にも優しい
>>439 俺
>>423 じゃないけど
全体の単位としてdm^3(=L)が付いてるだけだよ
摂氏0度のモル体積が22.4[dm^3/mol]
シャルル則で摂氏25度に換算するのが(298[K]/273[K])で比なので単位無し
熱化学反応式での反応前後で気体分子の減少分が2[mol]
これらを掛けた全体22.4×(298/273)×2の単位が[dm^3]
442 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/30(金) 13:49:01 ID:rt0TFEha
地球は太陽の周りを等速円運動をしてると考えると地球にある物は全て遠心力が働いていて、 昼間は地面へ、夜は空に向かって遠心力がかかってるのでしょうか?
いいえ 人工衛星の中は無重力でしょ
>>443 そうですね・・・
ってことは万有引力で引きつけ合ってる物同士は遠心力が働かないということ???
はっ?
>>442 地球上にいて観測する場合それであってる
ただ
>>446 の言う通り太陽からの万有引力と打ち消し合う。
遠心力も万有引力も物体の質量に比例する力で
ともに重心に作用して打ち消すため基本的に体感されない。
細かく見ると太陽に近い真昼は遠心力は小さく万有引力は大きくなり
太陽側に引く力が大きくなり、太陽から遠い真夜中は逆になり
太陽から遠ざかる力が大きくなる。これが1日2回の満潮の原因。
月への言及無しにその様に説明すると、誤解の原因になるぞ。
地震の震度とマグニチュードとの関係というものがわからなくて 少し考えてみたんですが、これらの関係は電気でいうところの、 ある点での電場の大きさと、その電場の発生源の電荷の 大きさとの関係と同じようなものかなと思いつきました これは正しいのでしょうか
450 :
447 :2010/07/30(金) 15:32:50 ID:???
っと訂正 細かく見るとの で説明した方は太陽潮で
月からの潮汐の方が2倍以上でかいので
(こちらは月からの距離による万有引力の変化でおこる)
月が南中したときとその12時間弱後が満潮ね
月・地球・太陽が直線上に並ぶ満月・新月時は
両方の潮汐が強めあって大潮になり
月・地球・太陽が直角に並ぶ半月時は弱めあって小潮になる
その程度ね
>>448 書いた後で誤りに気付いた
>>449 同じようなもの という認識なら構わないんじゃないかな
厳密には正しくないということになるけど
距離の2乗に反比例して弱まる部分は似ているけど
地震の方は更に伝わる過程でエネルギーを与えて減衰していく
また、マグニチュードも震度も対数表示なので注意
(単独で震度2・震度3の地震が同時に発生・到達しても震度5にはならない)
>>449 例えるなら、池に投げ込んだ石の運動エネルギーと水面各地点の振幅の関係とかの方が良いんで無いか。
455 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/30(金) 20:58:40 ID:yTW1gviy
震度: ある地点において地震動によって生じた人体感覚や周囲の物体・構造物、さらには自然界への直接的な影響の程度から、地震動の強さを表現したものである。 マグニチュード: 地震の大きさを表す数値。地震計に記された各地の地震計の振幅から算出する。便宜的な量であり、物理的意味は必ずしもはっきりしない。 (「地震の辞典」朝倉書店) 言ってしまえば、物理量というよりも感覚的な激しさ(震度)大きさ(マグニチュード)の数値です。
456 :
450 :2010/07/30(金) 21:03:30 ID:???
>>454 いえいえ間違えちゃってごめんね
潮汐を観測すると月がメインで太陽はおまけ ということで
(大潮と小潮で干満の変化が倍以上になるのでそこそこ)
458 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/30(金) 22:07:58 ID:/xFO0rU8
×地震の辞典 ○地震の事典 ネットの情報を基礎的な概念としては使わないのでご紹介のURLのことは知りません。 解答は短文で要旨だけを伝えるために前後は省略し、ちょっと編集もしています。 要は、地震の大きさの尺度にはいくつかあり、マグニチュードはそのうちのもっとも簡便なものだということです。 ちなみに以下に多少の関係式を載せておきます。 [マグニチュード] M=logA+1.73logΔ−0.83 M:マグニチュード A:地動の最大振幅(ミクロン) Δ:震央距離(km) マグニチュードは発震機構による方向性、地震波の経路、観測所の地盤の状態によりかなりの違いを生ずるため、気象庁で決めるマグニチュードの値は沢山の観測所で決めたマグニチュードの平均値である。 [震度と地震加速度(gal)] logA=I/3−0.6 A:地震加速度(gal) I:震度 [マグニチュードと震度] I=2×M−9.7+I'(Δ) I:気象庁の震度階 M:マグニチュード
>>458 それは気象庁マグニチュードの換算式だね、
そのあたりに記述を読んだ上で
>>455 を書いたのなら、
書いた人間が偏っていると言わざるをえないなあ。
460 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/30(金) 23:10:57 ID:/xFO0rU8
換算式といいますか、マグニチュードを求める式ですね、これは。 式を見ればお解かりのように、 ある場所での振幅と震源地までの距離だけでマグニチュードは決まります。 地下の状態は一様等方ではありませんから、沢山の観測点でのマグニチュードを平均しても、 その数値を地震の大きさを表す正しい物理量だとするのは乱暴だということです。
最初のリヒター・スケールから、(地震の)マグニチュードは地震のエネルギーの指標を示そうとした物。 勿論あなたの言うような各種誤差が含まれ、計算式の改定やモデルの導入が行われているが、 地震のエネルギーを表す指標としている事に変わりは無い。
462 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/31(土) 00:08:26 ID:04UhIr+z
>>449 458に載せたマグニチュードの式は時間で積分されていませんよね?
つまり、マグニチュードは地震のエネルギーではなくて揺れの大きさを普遍化したものだってことです。
マグニチュードは、ですから、被害の広さ被害の大きさの指標になるけれど、
さてそれはどんな物理量?ってことになると、よくわからないんですよね。
ということです。おやすみなさい。
エネルギではなくてパワーかとゆーと そーでもなくて目安 ってとこでつね
ttp://mu.skr.jp/data/img/27787.jpg 全ての玉の重さは等しく、摩擦は0で糸は伸び縮みしない状態で、串に通された上の二つの玉を手で支えている。
静かに手を放し自由落下させると、この二つの玉は衝突する直前に、どれだけの速度か求めよ
という問なのですが、この問題、回答では
「この系には外力は加わらないので、保存力であるため、下の玉の位置エネルギーが上二つの運動エネルギーに変わるので、2・1/2・M・V^2=m・g・l(1-cos30゚)より………」
とあるのですが、これでは、落下する内に持つCの速度が考慮されていない気がするのです
これは間違いではないでしょうか
ちなみに親切な物理の問題20の第7番です
間違いではない 落下途中もエネルギ保存しているよん 上2つが衝突するときは下は速度0
>>464 Cの速度は衝突の瞬間には0になるから、考慮してないんじゃない?
(玉の大きさはLに比べて十分小さいとか条件があるんだろう。)
↑論理的に間違い
Cの速度は衝突の瞬間には0になる ならば 考慮しようがしまいが結果は同じだわ 論理的に考慮していないという推論も成り立たない ボケくん
ボケあらためバカ 465と466は違うだろが もうねろ
474 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/07/31(土) 06:01:32 ID:/iddGEbu
サウナに水の入ったバケツを置いとけば、いずれ100℃になるのですか? サウナの気温は100℃
>>474 たぶんならない。水は空気によって加熱されるけど、同時にどんどん蒸発していくから
気化熱を奪われて温度が下がる。100℃になる前に全部蒸発して液体の水は無くなるだろう。
>>464 なんで糸が伸び縮みしないのに
2つの玉は地面に衝突できるの?
問題文はしょってるのか分かりにくいけど これ串は固定してて下の玉からの張力で 上の玉2つが横に移動して真ん中でぶつかるんだよ っつーか自由落下とは「重力以外の外力が存在しない状況下での運動」 であって「初速ゼロで始まる運動」って意味では無いので (狭義では高校物理のように初速ゼロで始まる外力に重力のみを受ける運動) この場合で使ってはいけない
オレなんか先に476読んでから問題文見ちゃったもんで、しばらく問題の意味を理解できなかった 自由落下はヘンだよな
test
センター試験の2003年度本試の第2問の問3が解けません。自分でやるとどうしても1になってしまうのですが・・・ どなたか教えていただけないでしょうか?
わかりました。もう一度自分で解いてみます。 すみませんでした。
半径aの円形導線に長さ2a、抵抗値2rの抵抗棒を渡して、円形導線の中心を軸に、抵抗棒が摩擦無く接触しながら回るような装置を2つ(A,B)用意し、これら2つを導線でつなぐ。 これを水平にして、鉛直下から上へ磁束密度Bの一様磁界をかける。 一方の抵抗棒Aを反時計回りに角速度ωで回転させると、もう一方の抵抗棒Bに電流が流れ、同じ向き回り始る。やがて同じ角速度ωになる。 このときBの中心に電流が流れるってことは、最初は中心に電荷がたまるのですか?でも抵抗棒に電荷がたまるということはありえるのか不思議です。 でも最終的に中心から外側へ起電力が発生するってことは、途中で電流が外向きになるのでしょうか。あるいは振動しながら徐々に電流が0に近づく? あまり状況がつかめません。お願いします。
>>484 その文章だけではどういう装置かわからなかった。
特にこの辺
>これら2つを導線でつなぐ
どことどこをつないだのか。
図はないのか?
>>485 レスありがとうございます。
形は鉛直上から見ると丸いめがねみたい。めがねのそれぞれのレンズに一本ずつ直径分の抵抗棒が乗ってる感じ。2つのレンズをつなぐ部分が導線。
難系の例題76です。
>>486 これではどういう質問なのか全然分からない。
本気で回答を得たいのなら、質問文を全面的に書き直したうえで、図を添えて再質問してくれませんかね
>>484 装置についてよく分からないからなんとも言えないけれど、
少なくとも抵抗棒や導線に「電荷がたまる」とは考えないと思う。
円形導線は、細い導線をまげて半径aの円形に丸めたもの?
2つの装置を導線でつなぐ、とあるけど、抵抗棒-抵抗棒とつないだの?円形導線=円形導線とつないだの?
ma=N-mg・・・@ Ma=F-Mg-N・・・A @+Aより (m+M)a=F-mg-Mg a=F-mg-Mg/m+M←ここまで考えた (答え) a=F-g/m+M この答えにするにはどうしたらいいでしょうか?
次元が滅茶苦茶だなあ
=F-(mg+Mg)/(m+M) =F-g(m+M)/(m+M) =F-g/(m+M)
=(F-(mg+Mg))/(m+M) =F/(m+M)-g(m+M)/(m+M) =F/(m+M)-g
>>486 確認だが、2つの装置をつなぐ導線は円形導線同士をつなぐ1本だけで、
抵抗棒の中心同士をつなぐ導線とかはないんだよな?
そうだとして考えると、
電流は最終的には 0 に落ち着くだろうけど、
どういう経過をたどるかは簡単にはわからない。
少なくとも高校物理では無理だと思う。
電流は時間変化するだけでなく場所(棒の中心の方か端の方か)によっても異なるだろうし。
最終的にどういう状態に落ち着くか であれば高校物理でもできそう。
>>491 =F-g(m+M)/(m+M)
(m+M)は何故消えるのですか?
>>493 >2つの装置をつなぐ導線は円形導線同士をつなぐ1本だけで
これが正しいとしたら、電流は流れないんじゃないかな。
質問者は
>このときBの中心に電流が流れるってことは、最初は中心に電荷がたまるのですか?
って書いているから、中心軸どうしをつなぐ導線が存在するよ。きっと。
だとすると話は簡単で、Aの導体棒が回ることにより、Aの導体棒の中心からAの円形導線に
向かって起電力が生じる。(導体棒Aの中心は負に、導体棒Aの外側や円形導線Aは正に帯電
する。でも、電荷分布より電位差のほうが重要。Aの円形導線の電位はAの導体棒の中心より
電位が高くなる。ちょうど、電流がなければちょうど起電力の分だけ。電流があれば「起電力
マイナス抵抗での電位降下」だけ。)
Bのそれぞれの部分はAのそれぞれの部分と導線でつながっている。そのため、Bの円形導線から
Bの導体棒の中心に向かって電流が流れはじめる。
Bの導体棒はローレンツ力で回転し、最終的にはそのために生じる起電力と、Aの起電力
がつり合う角速度で回る。
一様磁場中の2本の平行な導体レールの上を、2本の導体棒が滑る問題と本質的には同じ。
高校物理でも解ける。(自己インダクタンスを無視すれば。)
>>489 >a=F-g/m+M
>この答えにするにはどうしたらいいでしょうか?
この答は間違い。次元(単位)からしておかしい。
正しい答は
>>492 にあるように
a = (F/(m+M)) - g
>>484 >抵抗棒に電荷がたまるということはありえるのか不思議です
「抵抗棒」って「導体棒」のことだよ。
磁場中で導体を動かせば、当然、導体内で自由電子が移動して導体表面に電荷分布が生じる。
ある部分は正に、ある部分は負に帯電します。
その場合の電荷分布は
「その電荷分布がつくるクーロン電場」から各部の電子が受ける力が、
磁場からのローレンツ力とつり合うように決まります。
499 :
493 :2010/08/01(日) 01:47:33 ID:???
>>495 >>2つの装置をつなぐ導線は円形導線同士をつなぐ1本だけで
>これが正しいとしたら、電流は流れないんじゃないかな。
過渡的には流れるよ。
>>498 電流が流れていても定常電流ならば、単位時間に
ある領域に流れ込む電気量と、そこから流れ出す電気量は同じ。
電荷分布は保たれる。電荷密度が至るところゼロである必要はない。
>>499 >過渡的には流れるよ。
そりゃ、光が円形導線の直径を横切るのにかかる時間くらいはね。
でも、まさかそんな問題じゃないと思うなあ〜。
本人の登場を待つわ。
>>500 導体では電荷分布ではなくドリフト電流によって電位を生じるのでダウト。
たしかに定常状態では電荷分布は保たれるが、そのとき導線の電荷密度はほとんど0。
>>502 何を言いたいのかわからない。
たとえば1mの長さの導体棒ABを1Tの磁場の中で
導体棒にも磁場にも垂直な方向に速さ1m/sで動かせば
両端(AB間)の電位差は1Vになる。
このとき、たとえばAの電位が高いとすれば、Aの周辺は正に、
Bの周辺は負に帯電しており、この電荷分布が作るクーロン電場により
1Vの電位差を生じている。
AとBが外部の回路につながっていて、棒ABに定常電流が流れている場合も
同じ事だ。
>導線の電荷密度はほとんど0
というのは、自由電子と正イオンのバランスでいえばそうだけど、
身近な電気現象では、そのわずかのバランスの違いを電荷分布と呼んでいるわけだが。
504 :
484 :2010/08/01(日) 04:31:51 ID:???
みなさんレスありがとうございます。 指摘されて、導体棒のそれぞれの中心が導線でつながっていることを見落としていることにやっと気がつきました。 これでも3日くらい考えてたんですが、結局単純なミスですいません。 装置の補足としては、円形部分は導線で抵抗はありません。 これで1つ目の部分は多分解決しました。抵抗棒の中心で電気が滞っていると思っていましたがその先に回路がありました。 逆に抵抗棒の中心がつながれてなかったら、Bには電流は流れないし回らないということになりそうですかね。 2つ目の部分ですが、中心に向かって電流が流れ、回転を始めると誘導起電力が発生するわけですが、その起電力は、電子がローレンツ力によって円の中心に向かうことで発生しますよね。 電子が中心に向かうという流れは、円の外向きに電流が流れるのと同じ様に思えたんです。 電流が減少し、その電流と逆向きの電圧が増加すれば、ある時点からは実質的に電流の向きが逆転したとみなせてしまうのではないかと思って、振動しながら電流の絶対値が0に近づくのではないかと思った次第です。 電流と起電力を生じる電子の動きは別なのでしょうか。その場にずっととどまって起電力を維持するような自由電子も存在するということでしょうか。
>>504 >電流と起電力を生じる電子の動きは別なのでしょうか。
>その場にずっととどまって起電力を維持するような自由電子も存在するということでしょうか。
回転する導体棒の中の自由電子についていえば、
電流による電子の動きは半径方向(=棒に沿った方向。その速度は非常におそい)。
棒の回転による電子の動きは円周方向(=棒に直交する方向)。
電子は軽いから、電子に働いている力は事実上、常につり合っていると思ってよい。
つまり、ローレンツ力とクーロン力の和はゼロ。
半径方向の電子の速度成分は、ローレンツ力のうち円周方向の成分に寄与する。
これは導体棒の進行方向前面と後面に電荷分布を作り出す(電荷密度はごくごく小さい)。
円周方向の電子の速度成分は、ローレンツ力のうち半径方向の成分に寄与する。
これは導体棒の中心と両端に電荷分布を作り出す。こちらがお馴染みの起電力を生じる電子の動き。
>>505 >導体棒の中心と両端に電荷分布を作り出す
導体棒の中央と両端に電荷分布を作り出す
507 :
493 :2010/08/01(日) 10:24:05 ID:???
>>497 >「その電荷分布がつくるクーロン電場」から各部の電子が受ける力が、
>磁場からのローレンツ力とつり合うように決まります。
>>505 >電子は軽いから、電子に働いている力は事実上、常につり合っていると思ってよい。
>つまり、ローレンツ力とクーロン力の和はゼロ。
電気抵抗による抵抗力を忘れてない?
抵抗のある導体中では、電子はローレンツ力とクーロン力の合力に比例した速度で動く
と考えるのがいいと思うんだが。
引用部分以外はよい解説だと思います。
>>496 でも物理のエッセンスの解答にはこう書いてありました・・・
40のeならa=F/(M+m)-gって書いてあるけど…
>>509 よく何番か分かりましたね!
この-gって分子にあるんじゃないんですか?
小学校でカッコの意味をもう一回学んでから
>>496 をみろ。
すいません。解決しました 有難うございます!
なんか最近基本をすっとばして 小難しい問題に挑む人が多いなあ
514 :
484 :2010/08/01(日) 20:14:39 ID:???
>>505 遅くなりました。どうもありがとうございます。
起電力と電流は別ということですね。
レスを読んで考えてみたんですが、起電力を生じる電荷というのは電子の状態で、電流はその状態の中での変化の仕方を表しているのかなと自分なりにイメージしました。
分かりにくい質問をすいませんでした。皆さん丁寧な解答ありがとうございました。
>>507 >電気抵抗による抵抗力を忘れてない?
その通りですね。どうもありがとう。
516 :
新一 :2010/08/02(月) 11:15:59 ID:FVSt/gUx
質量0.50kgの球を軽い糸でつるし、糸の上端を持って球を引き上げた。このとき次の各場合の糸が球を引く力(張力)S[N]を求めよ。 @静止していた球が等加速度2.0m/s^2で加速しながら上昇中 A球が等速度1.4m/sで上昇中 B球が等加速度2.8m/s^2で減速しながら上昇中。 という問題なんですが解き方がさっぱりわかりません。 どうか詳しく教えてください。お願いします<m(__)m>
運動方程式立てるだけ @なら鉛直上向きを正として ma=S-mg ⇔ S = m(g+a) = 0.50*(9.8+2.0) = 5.9 [m/s²]
答えの単位に kg が抜けてる
おお失礼 5.9 [kg・m/s²]
520 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/02(月) 12:03:36 ID:SiH3Zy8p
いま答えていただける方いらっしゃいますか?
っていうか[N]で書くべきだったな
522 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/02(月) 12:16:28 ID:SiH3Zy8p
名門の森も力学の36番の(1)に関して、なんでS2の伸びが d-x となるのかわからないのですが、 x>d となって伸びが x-d とはならないのですか?
>>1 >回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
>>522 問題がさっぱり分からんが、
そう思うならx-dやx<0の場合なんかを一通り計算してみるといい
525 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/02(月) 21:41:20 ID:Es79YI+w
名門の森力学14番の(2)の 軌道VはUと同じ形だからAでのp1の速さはpと同じだから v0cosθっていうのがいまいちわからないんだけど だれかおしえてください
>>525 教えて欲しいなら問題を書いて下さい。
つーか受験参考書で解答見ても意味が分からなかったのは坂間の物理くらいだな…
問題書くのが面倒だったら大学受験板行けよ まあ名「門」の森で検索しても無駄だろうけど 「名門の森も」だの「いまいち」だの言ってても ここじゃ相手にされないぞ
じゃあどうやったら相手にされるんだよ
問題書くことは必要条件とだけは言っておく
○○問題集の○番などと言われてもどんな問題かわかりません この板の住人は大学受験向けの問題集など持っていない方が普通です のようなことをテンプレに入れたほうがいいんだろうか
アップローダーのリンクくらい貼っておいてもいいだろうな
「ばね定数は長さに反比例する」というのがありますが、 意味としては理解できるし、そうなるだろうというのはなんとなくわかるんですが、 なぜそうなるのかわかりません。 教科書とか、チャート見てましたが、載ってませんでした。 解説お願いします。
同じばねを二個直列につなげば、変位はそれぞれ半分ずつでいいってことだな
>>533 F=kxとして、
kとkをつなげて定数がKになるとすると、
1/k+1/k=1/K
K=k/2
F=K・2x
となって、結局xずつ伸びないといけないんじゃないですか?
的外れだったらごめんなさい。
とは言っても一応、同じ長さにわけるのであれば、↑のやり方で反比例してるっていうのはわかるんですが、
異なる長さに分けるときが、イマイチわかりません;
もとのばねがF=kxという力を出しているとき、 同じ力を2倍の長さのばねで出すには、 F=K・2x と、ばね全体としては2倍伸びなければならない。 このとき、各々のばねは君の指摘通りxずつ伸びている。 ばね定数を別の方法で求めるために、2倍の長さのばねの変位と力の関係を調べよう。 xという長さだけばねをのばしたとすると、もとのばねはx/2ずつ伸びることになる。 したがって、力はもとのばねがx/2の長さだけ伸びた場合と同じ力になる。 つまり、 F'=kx/2=(k/2)*x
何を疑問に思っているのかわからないが、自分で答え出してるじゃないか。 > K=k/2 これはバネの長さが2倍になれば、バネ定数Kが元の半分になるってことだろ? それはまさに反比例だろ?
>>535 たびたび申し訳ないです。
そこまでは一応理解しているのですが、
例えば
バネ定数k、長さ4のバネを1:3に分けるとき
長さが1のバネは、反比例していることから、
(一定)=(4・k)=(1・k')
となって、k'=4kになるように、
異なる長さに分けるとき、どうして反比例が導けるのかがわからないのです;
>>536 「半分に分けたときに」反比例しているというのではなく、
どのうように分けても反比例しているという
一般的なのの導き出し方を理解したいのです。
>>537 n分割なら
>>533 の論法で「ばねをn個直列につなげば〜」とすればいい。
これを拡張すれば、ばね長を有理数倍する場合に命題を示せる。
無理数はしらない。物理的に明らかでいいや。
>>539 なるほど!
気付いてみれば簡単ですね。
すっきりしました。
ありがとうございます。
他のみなさんもありがとうございました。
元のバネの両端をfの力で押し縮め、全体でΔx縮んだとする すなわちf=kΔx このバネをp:(1-p)の割合で内分する点Pで左右に分けて考える。 (pは無理数でもよい) 各々の子バネは静止しているから働く外力はつりあって いなければならない。よって点Pから各々の子バネに fの力が働いている。 バネは一様だから、各々の子バネの縮みは分割の割合に 比例する。すなわちp側の縮みはp*Δx,q側の縮みは(1-p)*Δx よってp側の子バネに働く力と縮みの比(すなわちバネ定数)は f/(p*Δx)=k/p q側のバネ定数は同様にk/(1-p) 分母のp,(1-p)は長さの分割の割合に他ならないから、どんな割合に 分割しようが、バネ定数は長さに反比例することが言える
それ、一様だから〜比例するの時点で ばね定数が長さに反比例するのを既に自明にしていて その後は水掛け証明になってないか?
>>542 >一様だから〜比例するの時点で
バネが一様に縮むことからの直接の幾何学的帰結であって、
バネ定数に関しては何も仮定していないよ
544 :
539 :2010/08/04(水) 14:46:45 ID:???
545 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/04(水) 15:02:05 ID:z/BA/Rxa
最初分割比をp:qと書いてたので「p側」「q側」と書いちゃってたけど 式がメンドくさくなるので途中からp:(1-p)に書き換えたのに 「q側」の言い回しを直すのを忘れていた。まぁ意味は通じますよね。
sage忘れたorz
547 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/04(水) 15:40:13 ID:sWBDYJ/j
548 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/04(水) 15:42:38 ID:sWBDYJ/j
549 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/04(水) 15:44:58 ID:sWBDYJ/j
test
551 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/04(水) 15:46:02 ID:sWBDYJ/j
すいません、反映されてました。。
>>549 反発係数=1 で衝突後の速度を計算する
553 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/04(水) 16:03:27 ID:sWBDYJ/j
>>552 ありがとうございます。非常に助かりました
>>552 助かったぜ!遠慮しないでまた教えにこいや
556 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/06(金) 12:35:38 ID:Oc5rOQG/
気柱の共鳴についての質問です 管内で空気の密度変化が激しく変化する点は節であるというのは縦波の疎密の扱いで理解していたつもりだったのですが 水面が節となっているところでは疎、密それぞれにおいて空気側が移動するだけなので変化量は半分である気がしてしまいます どなたか密度の変化量が等しくなるわけをお教え下さい
>>556 節の場所では空気の変位はゼロ。
少し節から離れると、変位がある。両者の差のため密度変化が起きる。
このことは、節の場所に水面があろうと、なかろうと同じ。
>>556 ピザにタバスコを振りかけて面積を2倍に引き延ばしたら
単位面積当たりの辛さは半分だろ。
ビザを半分に切ってから、面積を2倍に引き延ばしても
やっぱり単位面積当たりの辛さは半分。
同じだ。
>>558 それはどうだろう?
辛さは濃度に比例するだろうか?
561 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/08(日) 11:36:13 ID:0SS/3PdA
保存力Fが点Aから点Bまで仕事をしたとき、それら2点間の位置エネルギーの差が、 Fのした仕事である。 意味わかんないです。これはゆっくり動かしたときのみですよね?加速度つけちゃうと、運動エネルギーが増加しちゃうんじゃないんですか?
>>561 どんな場合でも、です。
物体にその保存力のみが働いている場合、当然加速されて運動エネルギーを持つようになりますが、(最初静止していたとして)
運動エネルギーK = (保存力がした仕事) = (二点間の位置エネルギーの差)
となります。
波について質問です 速度は距離xの微分で得られると聞きました たとえばy=sinxで、微分したらy'=cosxですが、 y'(0)=1となり、傾きが上向きに最大だと思います ところが、物理でよくやる「次の瞬間を考える」の解き方をしたら、つまりsinxのグラフをわずかに右にずらせば、 x=0では「下向きに」速度最大となると思います なぜこのような違いが出るのか、考えても分かりません 良かったらご教示ください
>たとえばy=sinxで、微分したらy'=cosxですが、 これは変位yを位置xで微分しているのであって、ある点での速度(変位の時間微分)を求めているわけではありません >ところが、物理でよくやる「次の瞬間を考える」の解き方をしたら、つまりsinxのグラフをわずかに右にずらせば、 というこの作業から、今あなたは、時刻0で変位と位置の関係がy=sinxで与えられるx軸の正の向きに進む進行波を考えているのだと思いますが この波のx=0での変位はy(t)=-sintになりますから これを時間で微分するとy'(t)=-costとなり、t=0のときy'(0)=-1 (<0)となります 結論として、 >y'(0)=1となり、傾きが上向きに最大だと思います ここでの「傾きが上向き」というのは、時間ではなく変位で微分しているため速度とは無関係です 速度は変位の「時間」微分で得られます
変位で微分しているため じゃないな 位置で微分しているため速度とは無関係
>>563 右に進む波の式は y=Asin(kx-ωt)
これをtで微分してみなさい
波の変位yは位置xと時間tで表わされる2変数関数y(x,t) これを作図するとx軸、t軸、y軸の3次元座標が必要になるので 高校物理ではどちらかの量を固定してグラフに表している 位置xを固定したy(t)はある点の振動の様子を表し こちらをtで微分するとその位置の速度になる 時間tを固定したy(x)はある時刻の波形を表し こちらをxで微分したものは言って見れば 海の波の写真の傾きみたいなもので速度ではない 次の瞬間を考える というのは波形y(x)図を使って その時刻〜直後の変位(各点の速度に比例)を作図して 各点の速度状況を把握する高校物理のテクニックで 実は単に微分するより奥深いことをやっています
答えないと気が済まない病気か
569 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/09(月) 13:44:50 ID:RX9MNzHN
運動方程式 m(d^2x/dt^2)+kx=0 の固有角振動数、固有周期、固有振動数ってどうやって求めるんですか? なんかx=Acosωtとおいてやるそうです。
x = A cos(ωt) とおいて運動方程式に代入 -mAω²cos(ωt) + kAcos(ωt) = 0 これより -mAω² + kA = 0 ∴ω = √(k/m)
571 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/09(月) 14:22:09 ID:RX9MNzHN
あ、思いっきり代入でいいんですね^^; 変な方向に考えてました。 ありがとうございます。
陰陽道カード『エターナルパワーユニバースフォースニートエネルギーパンデモニュームブラックホールダークマターダークエネルギーグノーシスアンチマタータキオンモノポールブリザード1分の1発動』!?♪。
dp/dT=ΔHvap/TΔVをdμ=Vdp-SdTを用いて導出せよ。 がわかりません。 ちょい大学内容は入ってます。すいません。 p,T,ΔHvap,ΔVはそれぞれ圧力、温度、蒸発モルエンタルピー、蒸発に伴う体積変化 を表し、μ=化学ポテンシャルです。 よろしく御願いします。
>>575 ありがとうございます。
問題にクラウジウス−クライペロンの式を用いよといった旨の文が無いので、
これは覚えていること前提で問題が出されているということでしょうか?
>>576 熱力学を相転移(状態変化)に適用する話では、必ず出てくる例です。
日本史なら織田信長レベル。化学なら酸・塩基レベル。
日本地理なら富士山レベル。
>>576 >覚えていること前提で問題が出されている
(導出の仕方を)覚えていることが前提でしょう。
高校の電磁気学ってやたらコンデンサーの比重が多いような気がするのですが、あれは 何か理由があるのでしょうか?
気のせいだと思います
581 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/10(火) 15:08:51 ID:pzx0s3f2
>>581 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
> 問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
最近の高校物理はずいぶん難しくなったんだね。
584 :
147 :2010/08/10(火) 16:19:46 ID:???
物理の先生に聞けば?
ttp://77c.org/p.php?f=nk15593.jpg&c=94ae 画像で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
(1)は運動方程式より a=2.0 m/s^2
(2)はFーx図の性質より面積を求めて W=70 j
ここで(3)この時点での運動エネルギーと(2)の仕事等量が等しいので
運動エネルギーの式(1/2)mv^2を用いて
70=(1/2)5v^2
v>0より v=2√7
☆これは仕事により加速した速度なので、初速度を合わせて☆
v=6+2√7
と出てきたのですが、解答にはv=8.0m/sと出てきています…。
何か☆の部分が怪しいと思ったのですが…
どうしてもわかりません。
(4)も同じように解くんでしょうか?
よろしければ、お願いします。
>>585 >>ここで(3)この時点での運動エネルギーと(2)の仕事等量が等しいので
これが間違い
>>586 ということは、どこか別のところから(1/2)mv^2と同じものを持ってこないといけないってことですか?
運動エネルギーの"差"が加えられた仕事量に等しい mv^2/2 - m(v_0)^2/2 = W
http://imepita.jp/20100813/450290 (4)の解説でA→BにABの電位が等しくなるように電荷が移動すると書いてあるのですが、
具体的にどのように電荷が移動しているのでしょうか? 自分が考えるにBの電荷が小さく、Aの電荷が大きくなるように
電荷が移動するように思えるのですが、ダイオードが絡んでいてよく理解できません。
どなたか解説お願いします。
「水の分子1個の質量は何kgか、また水分子の直径はおよそいくらか。 Åであらわせ。水の分子量を18、1Å=10^(−10)とする」 という問題なんですがまず初めの質量は18*10^(-3)/6,02*102^23で3,0*10^(-26)kg となりました。でこれはあったんですが直系の求め方が分かりません。 立方格子に見立ててやるのは分かりました。そこに分子が1/8*8+1/2*6=4で4個あるのも分かりました。 ここから分かりません。お願いします。答えは4Åです。
誘電体を引きぬくから、コンデンサAA'の容量は小さくなる。電流はダイオード正の方向に流れる。
>>590 仮定が足りないように見えることに注目。
1gの水の体積は?
もう1つ質問です。 「容積が無視できる細い管でつないでいる 容器A(容積1,0*10^(-3)m^3)と容器B(容積2,0*10^(^3)m^3)の中に 300K,1,0*10^5Paの期待が詰めてある。Aの温度を300Kに保ったままBの温度を 200Kにしたとき次の問いに答えよ。ただし容器の容積は温度によって変わらず、気体定数を8.3J/(mol/K)とする 1 容器内の気体の圧力は何Paか 2 これらの容器の気体は何molか。」 という問題です。1はPV=nRTでPa,Pbを求め足せば求められると思ったんですが nは2番で求めますので分かりません。お願いします。 答えは1が0,75:10^5Pa、2が0,12molです。
>>593 物質量が変化してないなら2番を先に解けるのでは?
>>592 1g/cm^3ですから1000g/m^3ですか?
>>595 「体積」が 1g/cm^3 や 1000g/m^3 のはずがないし、
1g/cm^3 と 1000g/m^3 は等しくない。
>>591 良く考えたらなんとなくわかった気がします。
ありがとうございました。
すいません。密度と勘違いしました。体積は1000m^3ですか? あと2つ目の問題はmolを求めることができました。 nA=(1,0*10^2)/(8.3*300),nB=(2.0*10^2)/(8.3*300)でn=0.12mol それでP(a),P(b)をPV=nRTよりP=nRT/Vですので P(a)=(1.0*10^2)/(8.3*300)*8.3*300*1.0*10^3=1.0*10^5 P(b)も同様にやって2.0*10^5 足して3.0*10^5Paとなったんですが答え(0.75*10^5Pa)と違います。 どこが違うんでしょうか?
>>598 あとの状態では、A内とB内は圧力同じ。
もし圧力が違えば、圧力が一致するまで気体が移動するよね?
あと、はじめ(両方300Kのとき)のモル数nA、nBと
あとのモル数nA'、nB'が違うのは分かっていますか?
まず共通の圧力をpとして、nA'、nB'をpで表す。状態方程式だね。
それを関係 na + nB = nA' + nB' に代入すれば
pが求まる。
>>598 > 1gの水の体積は?
に
> 体積は1000m^3ですか?
と答えてるの?
>>601 そうです。
しかしそのあとその体積を使ってどうするか全く分かりません。
皆さんお願いします。解き方教えてください
高校物理の問題は理解できてるのに、小学レベルの算数が解けない、ちょっと不思議だ。
>>602 縦横高さ各々10メートルの立方体の水の重さが1円玉1個と同じって言ってるんだよ?
すいません。10m^(-3)でしたっけ?
10^-3m^3のつもりかもしれないがそれでも間違い。
1g/cm^3 = 1×10^-3 kg / (10^-2 m)^3 = 1×10^-3 kg ・10^6 / m^3 = 1×10^3 kg/m^3
>>588 あと少しでわかりそうです...!
頑張ってみます.
少し大学内容入っているのですが、質問です。 ヘルツホルムの自由エネルギー A=U-TS ギブスの自由エネルギー G=H-TS=U-TS+PV のそれぞれにおいて、自然変数を独立変数をみなして偏微分を行うと、 (∂A/∂T)v=-S (∂A/∂V)t=-P (∂G/∂T)p=-S (∂G/∂P)t=V が得られ、これらにCauchyの関係式を適用すると (∂S/∂V)t=(∂P/∂T)v , -(∂S/∂P)t=(∂V/∂T)p となる、とあるのですが、どう計算してもこうなりません。 微分の基本的な計算でつまっていると思うのですが、わからないので 計算の道筋だけでも示していただけたら幸いです。
>>609 ここで質問するってことは高校生なんだろうから多変数関数の微積は知らないのかもしれないが、
2変数関数A(T,V)について、(∂/∂T) (∂A/∂V) = (∂/∂V) (∂A/∂T) (微分の順序はひっくり返せる)という数学的な事実(数学的に厳密には、Aにはある条件が必要なんだが、物理だからこまけぇことは(ry )を使っているだけ
>>609 d'Q=TdS=dU-pdV はわかってるんだよね?
>>609 わかっていない箇所はどこ?
たとえばヘルムホルツの場合
(∂A/∂T)v=-S
(∂A/∂V)t=-P
までは導出できたの?
よろしくお願いします 高さ50mのダムから水を落下させて水力発電を行う.重力加速度の大きさを9.8m/s^2とする. (1)質量1dの水が50mの高さにあるとき持っている重力による位置エネルギーU[J]を求めよ. (2)この水を毎秒1.2dの割合で落下させて発電する. 水の位置エネルギーの20%が利用出来るとして,この時得られる仕事率P[kW]を求めよ. (3)1世帯あたりの1日の平均使用電力量を3.0kWhとすると,この発電所はおよそ何世帯分の電力をまかなうことができるか. (1)10^3×9.8×50= 4.9×10^5 J (2)1.2×10^3×9.8×50×0.2=117600≒1.2×10^2 kW ここまでは出ました. (3) (2)をkWhになおすと,117.6kWh←なおしていいのかな? このへんでこんがらがっています... どうすれば解の941世帯に持っていけるか,教えてください.
>>613 1kWhは、1kWの仕事率で1時間仕事をしたときの仕事量です。
つまり1kWで1日だと24kWh・・・・
>>614 > つまり1kWで1日だと24kWh・・・・
・・・?
これは24kWで一時間ということでは・・・?
まぁ熱量は同じですけど...
ところで,1kWh=3600kWとしていいのですか?
そこら辺がどうも...
>>615 1kWh = 1kW×3600s
= 3600 kWs
= 3600 kJ
W = J/s だね。
まずちゃんと教科書読めよ
>>615 kWは仕事率の kWhは仕事(エネルギー)の単位だってきちんと理解できてる?
>>614-618 すいません.物理苦手なもので...言い訳にもなってないけど
少しずつ理解していってます
ということは(2)117600J/sより1時間で発電できるエネルギー量は117.6*3600kJ(117.6kWh)
また1世帯あたりの消費エネルギー量は3kWh=3*3600kJ
よって
(117.6*3600kJ)/(3*3600kJ)
=117.6/3
=39.2
39世帯?
ってなるところで困っています
説明不足で大変申し訳ないです.
単位も理解しとらん状況で問題解こうってのが間違っとる。 さっさと教科書読め。
>>620 教科書読んでこれです...
すいません...
もっかい読んできます.
>619 >1時間で発電できるエネルギー量は117.6*3600kJ(117.6kWh) >1世帯あたりの1日の平均使用電力量を3.0kWh 「一日あたり」なり「一時間あたり」なり「一秒あたり」なり単位を揃えて比較しなさい。
>>619 >2)117600J/sより1時間で発電できるエネルギー量は117.6*3600kJ(117.6kWh)
>また1世帯あたりの消費エネルギー量は3kWh=3*3600kJ
君の考え方なら、世帯数を求めるには
1時間当たりの発電エネルギーを1世帯1時間あたりの使用エネルギーで割ればいいはずだね。
どうして、1日の使用エネルギーで割ってるんだ?
624 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/16(月) 22:09:58 ID:NDyc2BF4
すいません やっとわかりました 1日の発電量が3kWhなんですねU ということは発電量を1時間としてなおすのはNonsenseなわけですか〆 大変失礼しました 回答して下さった方ありがとうございました
>>624 そのレスでは本当に理解出来たか心配なんだが・・、書き間違いか?
>>624 よく分からんけど、2chで聞くくらいなら学校の先生に聞いた方がいいと思う。
まあ学校の先生ってレベルの上下が激しいから出来る人を選んで聞かないと逆に混乱するが
>>625 はい!完璧です!
っていっても伝わらないと思うので計算過程を示します
1日,
平均電力消費量→3kWhすなわち3*3600*10^3J
水力発電発電量→一秒で117600Jすなわち1日で117600*3600*24J
よって
(117600*3600*24J)/(3*3600*10^3J)
=940.8
=941世帯
(↑なんか何世帯発電できるかって言う問題で切り上げはどうかと思いますけどね.一応解答が941世帯なのでこうしました.)
これで合ってると思います.
>>626 物理の先生がいないというとんでも高校です...
ここでは度々質問させていただいてます...
先程は携帯で書いたので,計算過程を切ってしまいました.申し訳ありません.
問題見る限り有効数字は2桁だが、まあとりあえずOKなんじゃない。
>>628 一般的にみるとそうみたいですねww
気づきませんでした
私は有効数字なんてほとんど気にしませんから
模試でいっつも2点くらいひかれてます
630 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/17(火) 13:17:31 ID:TLrdIUiu
632 :
世界の怒りマスター :2010/08/17(火) 14:47:34 ID:rsU8Eqvf
藤丸は死ね 藤丸は死ね藤丸は死ね 藤丸死ね藤丸死ね藤丸死ね藤丸死ね藤丸死ね
>>631 同じサイトに説明がありましたか
難しそうですが読んでみます
ちょい大学内容入ってますが、 ギブス−ヘルツホルムの式 ΔG=ΔH+T(∂ΔG/∂T)pを変形すると [∂/∂T(ΔG/T)]p=-ΔH/T^2 あるいは [∂/∂(1/T)(ΔG/T)]p=ΔH と何故なるのか、導出過程を御教授御願いします。
ヘルツホルム?ヘルムホルツの間違いじゃない? 導出には偏微分を使う。
ヘルムホルツでした。 偏微分を使ってどのように導出すればいいのか教えていただけますか。
右下に添え字が無い偏微分は(p,T)の偏微分を表すとします。 僭(T,p)=僣(儡,p)-T儡 僭(T,p)/T=僣(儡,p)/T-儡 両辺を温度Tで偏微分して、 ∂/∂T(ΔG/T)=∂/∂T(僣/T)-∂/∂T(儡) =-(僣(∂/∂T)T-T(∂/∂T)僣)/T^2 -∂/∂T(儡) =-僣/T^2+((∂/∂T)僣)/T-∂/∂T(儡)・・・(1) ここで,僣は(儡,p)の関数だから、((∂/∂T)僣)を計算するには Tでの偏微分を(儡,p)で表す必要がある。 ∂/∂T=[∂/∂(儡)]_{p} (∂/∂T)儡+[∂/∂p]_{僣} (∂/∂T)p (右辺第二項は0) すると((∂/∂T)僣)=∂/∂T(儡)となって、 (1)の第二項、第三項は相殺する。 偏微分の変形で疑問があったら言ってください。
>>637 5行目の式から6行目の式への変形の過程がわかりません。
詳しく教えてください。
分数の単純な微分。 (d/dx)(f(x)/g(x))=-(f(x)g'(x)-f'(x)g(x))/{g(x)}^2
>>639 >>637 の10行目の式はどのように導出されたのですか?
また、11行目で((∂/∂T)僣)=∂/∂T(儡)となっても、
(1)式において((∂/∂T)僣)/T-∂/∂T(儡)=(∂/∂T(儡))/T-∂/∂T(儡)となって
相殺はされないと思うのですが、どうなのでしょうか
合成関数の微分です。
d(f(y))/dx=(df(y)/dy)(dy/dx)
この式をみると、yの関数f(y)をxで微分するには、
まずf(y)をyで微分してからdy/dxをかければよいことがわかります。
僣は(儡,p)の関数であるため、まず儡,pで偏微分してからそれぞれ儡,pをTで偏微分したものをかけます。
10行目の式を、僣を省略しないで書くと(
>>637 の右辺第二項目の右下添字が間違ってました)、
(∂僣/∂T)=[∂僣/∂(儡)]_{p} (∂儡/∂T)+[∂僣/∂p]_{儡} (∂p/∂T)p
=T (∂儡/∂T) + 儼 (∂p/∂T)p (・・・∂僣/∂(儡)=Tを使う)
=T (∂儡/∂T) (・・・(∂p/∂T)p=0を使う)
したがって、11行目ではT (∂/∂T)儡となります。(
>>637 では書き間違えていました)
>>642 次元を調べるというのは、何の物理量かを調べるということ。Nの式は、
[質量]*[質量]*[加速度]/[質量]
という形をしていて、分子分母の[質量]は約分してよく、結果として
N → [質量]*[加速度]
となる。ところで、質量mの物体に働く重力はmgであり、その次元は
mg → [質量]*[加速度]
となる。
Nの次元と重力の次元が一致しているから、Nは確かに力をであることが分かる。
同じ次元の量どうしは足し算引き算ができるが、異なる次元ではできない。
例えば、質量Mと速度Vを足して M+V などと書いても意味がわからない。
計算途中でこのような式が出てきたら、100%どこかで間違えている。
掛け算や割り算はどの量でもでき、掛け合わせたものは別の次元の量となる
例えば MV は質量でも速度でもなく、運動量である。
次元を調べるとわかることもある。
例えば、 1/2mv^2 とmgh について次元を調べると
1/2mv^2 → [質量][速度]^2=[質量]([長さ]/[時間])^2=[質量][長さ]^2[時間]^(-2)
mgh → [質量][加速度][長さ]=[質量][長さ]/[時間]^2[長さ]=[質量][長さ]^2[時間]^(-2)
こうして見ると、1/2mv^2 と mgh が同じ次元(エネルギーの次元)をもつことがわかる。
コピペして使える
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/21(土) 21:37:33 ID:1KK4vIeq
運動量保存について本質的な質問をしたいです。 ある物体系の運動量が保存するのはその物体系が外力を受けないときですが、 なめらかな平面上で2つの小球が衝突する際、その2球は重力という外力を十分受けてると思う。 でも衝突するのは一瞬だから、衝突する際の重力の劇力の力積は無視できるから保存するってことですかね? ってことは要は衝突は一瞬なんだから、衝突するときの運動量保存がテーマになる問題では、衝突の前後でどんな外力が働こうが問題なのは 「衝突直前直後の速度」 だけではないんですか? 例えば平面上で摩擦力が働いている場合でも、離れた位置から2つの小球を衝突させるとき、2つの小球が衝突するまでには外力である摩擦力や重力を思いっきり受けることになりますが、 衝突するときはそれらの劇力による力積はどうせ無視できるんだから、問題になるのはやっぱり「衝突直前直後の速度」ってことですよね? なんか厳密な表現ではないかもですがそこは汲んでもらって基本的なところからわかりやすく教えて下さい!!
>>647 > ある物体系の運動量が保存するのはその物体系が外力を受けないときですが、
より正確には外力の合計がゼロの時
> なめらかな平面上で2つの小球が衝突する際、その2球は重力という外力を十分受けてると思う。
垂直抗力という外力も受けていて、重力との合計がゼロになっている。
>>647 衝突寸前の運動量の和と追突直後の運動量の和が変わらない
それだけだと思うのですが・・・
エレベーターに荷物が乗っていて、鉛直上向きに加速度付きで動いています。 力を表すと、荷物視点では、荷物は地球に引っ張られていて、エレベーターの床から垂直抗力を受けています。 ここで、僕は垂直抗力を 力を加えられてもへこまないための力で、加えられた力と逆向きで、加えられた力と大きさが等しい。…@ と習いました。 垂直抗力と地球が引っ張る力のそれぞれの大きさは等しいのではと思うんですが鉛直上向きに動いているのでほかの力がかかっていることになります。 模範解答では垂直抗力が地球が引っ張る力より大きかったのですが、@が間違っていることになります。 垂直抗力って何なんですか? あと、粗い地面の上で (摩擦力)←[物体]―→(引っ張ってる) こんな感じに動かしたとき 「物体が摩擦力に逆らってした仕事」って、どういうことですか?何に仕事をしたんですか? これが摩擦熱になる話なんですが…。 へたくそな文でごめんなさい。
>>650 荷物視点では、重力に加えて慣性力があるので荷物は重力より大きい力でエレベーターの床を押している。垂直抗力はこれを打ち消す。
>>650 その問題でいえば、垂直抗力がなければあるいは不足してるなら
エレベーターの床に穴があいて、荷物は落っこちるということになる。
実際は加速中のエレベーターの床材たる鉄板なんかに
変形を引き起こす外力が荷物によって働くことになる。
だから、内部でその外力に応じた内力あるいは応力が生じて
これで変形が一定の範囲で止まって穴が開かない。
でもこう考えていくと、めんどうでしょ?
物体の材料力学的な問題を考慮したりするのはさ。
だから、純粋に動力学的な問題だけを考えたりする場合は
その応力のことを抗力といってるんだと思うよ。
そうやって変形などの純力学的な問題以外のものを
考察の対象外にしてると考えればいい。
あと、摩擦を受けた物体のする仕事ってのは
要は保存則が成立するためには物体の持つエネルギーがどこかで消費されたと考えないといけない。
そこで地面やあるいは物体自身が変形することにそれが使われたと考える。
それを、物体が摩擦力を受けて地面に仕事をしたとかいう風にいうんでしょう。
荷物視点というのは、荷物にかかる力を(エレベーターにかかる力を抜きにして)書き表すと、ということでした。誤った表現でした。ごめんなさい。
>>651 >>652 答えてくれてありがとう。
分かりました。
「慣性力」という言葉は知りませんでした。感覚的には意味は分かりますが、図で初めて矢印の長さが違うのを見て困惑してました。
仕事の方は、エネルギーの量を、「摩擦力に逆らってした仕事」として書き表している、と考えると分かりました(たぶん。)
ありがとうございました。
垂直抗力と重力のベクトル和が上向きに残る(垂直抗力の方が大きい)から上向きにエレベーターと一緒に荷物も加速している とも言える
>>654 僕も、「そうなるんだろうなー」と思っていましたが、@と違っているからおかしいな…。
と思って質問させていただきました。
>>650 @は、
「加えられた力」というのを「物体に加えられた力」と読むとおかしいけど、
「(床に)力を加えられても(床が)へこまないための力で、(床に)加えられた力と逆向きで…」
と読むとおかしくはないのでは。
垂直抗力の大きさがどうなるかをきっちり考えようとすると、
難しく言うと 「拘束力」という考え方が必要になる。
静止摩擦力や伸びない糸の張力もこれの仲間。
ああごめん、「拘束力」より「束縛力」の方がぐぐりやすいな
658 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/23(月) 13:20:55 ID:+mWXJEck
直方体の牛乳パックと同じ形の容器に入った液体について教えて下さい 満タンの状態よりもある程度減った状態の方が倒れにくく また、空っぽなど減り過ぎた状態では満タン状態より 倒れやすくなるのはなぜですか? ある程度減った状態では 重心が低くなり、底面の一辺のみ接地して傾いた状態で 重力方向のモーメントが小さくなる事 減りすぎた状態ではパック自身の重さの影響が 大きくなる事 までは考えました しかし、重力方向と反対の方向のモーメントなどについて よくわかりません なぜある程度減ると倒れにくくなるか教えて下さい よろしくお願いします
倒れるかどうかの境目はモーメントの大小でなく、結果的にどっち回転にモーメントがかかるかの問題だと思う。
>>658 重力方向のモーメントという言い方は適切ではない
また、モーメントが大きいか小さいかは問題ではない
小さかろうが、0でない限り物体は回ろうとするわけで、
今の場合の問題は、大きさではなく、向きだ
傾いた状態から立った状態に戻るのも、倒れるのも
どちらも回転運動であり、回転の向きが逆なだけ
どちらの場合も、はたらく力は重力と床からの垂直抗力のみ
接地している辺に対する重心の位置によって倒れるか戻るかが決まる
重心が高いほど倒れやすい、と定性的に考えると、 パックの質量に比べて牛乳の質量が充分大きければ、重心の位置は 牛乳が入っている深さのほぼ半分の高さのところになる。だから牛乳だけ 考えると少ないほど安定。しかし減りすぎるとパックの質量が無視できなくなり、 空っぽの状態ではパックの高さのほぼ半分が重心の位置になり、 これは牛乳満タンのときと同じ高さ。だからその途中の適度に牛乳が 少ない状態がもっとも安定になる。 定量的には傾けたときに重心の位置が底面の外側までくれば倒れるので、 倒れる角度を牛乳の深さの関数として表現すれば、ある深さで最大になる ことが示せるでしょう。液体である牛乳は傾きによってパック内で形を変えるので きちんと表現するのは面倒くさいけど。
662 :
658 :2010/08/23(月) 18:58:25 ID:+mWXJEck
663 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/26(木) 21:52:08 ID:Y+9xo+Zk
以下の問題@と問題Aの考え方、発想の違いがよくわかりません。 問題@「長さrの軽い[棒]の端に質量mのおもりPを取り付け、他端を中心にして鉛直面内でなめらかに回転できるようにした。最下点でいくらの速さを与えれば一回転するか?」 〈問題@の解答〉 最下点での速さをv。とおくと、最高点での位置エネルギーmg・2rが必要だから 1/2mv。^2>mg・2r ∴v。>2√gr 問題A「長さrの[糸]に質量mのおもりPを付け、最下点で初速v。を与えて回すとき、Pが一回転するためのv。の条件を求めよ」 〈問題Aの解答〉 最高点で必要な速さをvとすると、m・v^2/r=mg また力学的エネルギー保存則より1/2mv。^2=1/2mv^2+mg・2r これらの式よりv。=√5gr これはぎりぎりの一回転なので、v。≧√5gr 長文失礼しました。 どなたかこの二つの問題の差異を詳しく教えてください。よろしくお願いします。
>>663 棒の場合にはエネルギーが足りていればよい。
糸の場合にはエネルギーだけではだめ。
糸が途中でたるまない、という条件もみたす必要あり。
なんかデジャブを感じる
666 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/26(木) 22:02:56 ID:kxyovXsQ
実技の問題で、 「縦横200mmの範囲内で50gの重りを使って250gの重りを50mm上方に持ち上げなさい」 という問題が出されました。 てこで持ち上げようと思うのですが、50mmだけ持ち上げる計算ができなくて困っています。 高さに制限はありません。 お願いします。
667 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/26(木) 22:05:00 ID:Y+9xo+Zk
>>664 さん ご回答ありがとうございました。
糸がたるまない条件は具体的にどの式に反映されているのですか?
あと、問題Aの最高点では張力=0となり問題@と全くおなじ状況になる気がするのですが…
>>667 > 最高点で必要な速さをvとすると、m・v^2/r=mg
>>666 高さに制限内なら輪軸でいいんじゃないの?
まず、必要な仕事から、50gの重りが動く距離を求める。
必要十分な解答ワロタ
図1:
http://nagamochi.info/src/up30731.gif 問題) 一様な密度・太さで90°に折れ曲がった針金(図1)の重心の位置は点Bから右に( )cm、上に( )cmの位置である。
この問題は棒の太さが分かっていれば42*56の長方形と中のくり抜いた長方形の質量の比で長さの比を求めて一発だと思うのですが、
太さが分からないのでいっこうに解けません。
ヒントをください
>>673 そこまでわかるなら、条件不足だとわかるだろう?
いやその可能性はちょっと考えられないでしょう テスト問題ですし
太さxにして解いてみたら?
太さが無い棒に近似するしかないな。
678 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/26(木) 23:07:06 ID:kxyovXsQ
>>669 指定された材料がダンボール等の紙素材しか使えないので輪軸は難しいです。
てこでできる方法はないでしょうか。
度々すいません。
>>675 じゃあ、太さ42cmの時と1cmの時とで計算してみろよ。
問 水の蒸発エンタルピーが40.7kjmol^-1のとき、 水の蒸発エントロピーを求めよ。 条件がこれだけの場合、どうやって解けばいいのでしょうか? エンタルピーとエントロピーの関係式は 相転移の場合のΔS=ΔH/Tしか知らないのですが。
統計物理か熱力学のすれで聞いたら?
>>684 「標準状態で」という条件文がないので、T=298が使えないと思うのですが…
688 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/28(土) 09:20:21 ID:1d6+Fqt/
滑車から糸が垂れてて質量mの物体に繋いであるのですが 高さh下がっとき、重力が物体にした仕事はmghらしいのですが 自分は高いとこにある時、エネルギーmghで、h下がっとき0になると考えて重力は−mghの仕事をしたと考えたのですが 何故重力がした仕事はmghなのでしょうか?
>エネルギーmghで、h下がっとき0になると考えて この時点でおかしい。
>>688 >自分は高いとこにある時、エネルギーmghで、h下がっとき0になると考えて
ここまでOK.
>重力は−mghの仕事をしたと考えたのですが
ここが間違い。重力がした仕事は+mgh.
重力がした仕事は位置エネルギーの減少分とおなじ。
692 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/28(土) 13:56:46 ID:bpRJPw0r
>>689 はい。下に動きました
なぜ+なのでしょうか?
>>692 君が物体を押して押した方向に動かしたとき、君のした仕事は正か負か?
>>692 教科書で
仕事の定義と
位置エネルギーの定義を
読み直しなさい。
>>688 位置エネルギーというもののとらえ方がおかしいんじゃないかな?
高い位置にあると低い位置に移動したときに重力からエネルギーをもらうことが出来る。
もらうことが出来るという状態を位置エネルギーがあると呼んでいるんじゃないか?
他の力が働いているとややこしくなるので自由落下で考える。
高さhでmghの位置エネルギーを持つ物体が高さ0まで落ちると位置エネルギーは0になるが、
その分の運動エネルギーを得る。この、得た運動エネルギーこそが重力がした仕事。
位置エネルギーは潜在エネルギーであり、重力がした仕事ではなく、これから重力がすることが出来る仕事量を表している。
mghを重力がした仕事のように捉えているので混乱しているんじゃないだろうか。
物体を高さ0からhまで持ち上げるときにmghの仕事をしたのは例えば手であり、
重力は-mghの仕事をしている。逆に移動するとき重力はmghの仕事をする。
696 :
シベリアよりのお手紙 :2010/08/28(土) 16:10:16 ID:kgIkTOFO
作用反作用とはなんですか? ボートに乗った状態で隣りのボートを押すと自分のボートも等しく力を受けると聞きましたが、全く同じ力が正反対の方向に働いたら釣り合うのではないでしょうか?
釣り合わない 作用反作用の力が働く物質がそれぞれ異なるから
698 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/28(土) 21:39:06 ID:AzDogS3b
>>698 答え合わせなら、まず君の出した答えを書いて。
>>698 > キルヒホッフの第一法則
そんなのいらない。オームの法則のみ。
流れない分の影響を考えないでいいだけで 頭の中で自然に第一法則使ってると思う
そう? 電位差を考えるだけでいいんじゃないの?
703 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/28(土) 22:04:50 ID:AzDogS3b
705 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/28(土) 22:08:15 ID:AzDogS3b
>>704 なるべくキルヒホッフの法則で解きたいんですが、無理ですか?
>>705 いや、君が書いたようにやったとしても、結局電位差を見ることはしなくてはならないだろ?
707 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/28(土) 22:17:53 ID:AzDogS3b
A、6A B、6A C、0A D、0A で出ました^^;
708 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/28(土) 22:23:02 ID:AzDogS3b
間違えてますか? 0Aなんていんですか?
自信持てよ
710 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/28(土) 22:31:28 ID:AzDogS3b
正解?
A 6Ω B D ーー□ーー│ーーーーー │ │ │ │ 18V−−− │ │ − │ │ 3Ω │ 3Ω │ C−−□−−Oーー□ーーc │ │ │ │ − │ │ 18Vーーー │ │ │ │ −−−−−−−−□−−a d b 6Ω D−O−d で対称 O→B、O→b:I1 B→A−C、b→a→c:I2 C→O、c→O:I3 B→D→c、b→d→C:I4 (1) O点:I3−I1=0 B点:I1−I2−I4=0 C点:I2−I3+I4=0 (2) O→A→C→O:18−6×I2−3×I3=0 (1)(2)を解け!
追加 (2) O→B→D→c:18−3×I3=0
訂正 A 6Ω B D ーー□ーー│ーーーーー │ │ │ │ 18V−−− │ │ − │ │ 3Ω │ 3Ω │ C−−□−−Oーー□ーーc │ │ │ │ − │ │ 18Vーーー │ │ │ │ −−−−−−−−□−−a d b 6Ω D−O−d で対称 O→B、O→b:I1 B→A−C、b→a→c:I2 C→O、c→O:I3 B→D→c、b→d→C:I4 (1) O点:I3−I1=0 B点:I1−I2−I4=0 C点:I2−I3+I4=0 (2) O→B→A→C→O:18−6×I2+3×I3=0 O→B→D→c→:18−3×I3=0 (1)(2)を解け!
優しいな
715 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/08/29(日) 11:50:03 ID:G3zKMW/4
<<688 君のエネルギーを用いた解き方だと 「(運動エネルギーの変化量)は、(受けた仕事の和)に等しい 」 と、保存則から、プラスになることがわかる。 (教科書にものってると思うのでみよう)
アンカーの付け方を覚えよう
加速度の向きについてなんですが、+だと速度が上がり、−だと減速ですよね? 例えば @8秒間で速度が東向きに3m/sから7m/sに変化したら加速度は? 東向きに0.5m/s^2 これは速度が徐々にアップしたという表現になるかと思います では、 A12秒間で速度が東向きに2m/sから西向きに1m/sまで変化したとしたら、 加速度は西向きに0.25m/s^2となります 西向きという事は、負の方向ということですから、この場合速度が落ちたという 表現になるんでしょうか? つまり東を正、西を負とした場合、加速度が+であれば速度増加、−であれば減速なのかと いうことです お願いします
>>717 速度が西向きに 1m/s から 西向きに 2m/s に変化したばあいを「減速」と呼ぶか?
日常的には速度の増加や減速は方向を考えずに大きさについてのみ言うものです。 それを前提に、人に正しく考えを伝えたいなら誤解を与えないよう言葉を補足して記述し、 人をだましたいならどうとでも受け取れる表現をすればいいと思います。
>>718 そんなぁ
>>719 基本車が走ってる時だって徐々に速度をあげたり、減速したりしますよねふつう
速度を上げてる時は加速度aの符合はプラスでカーブや一時停止とかで減速する時は
加速度のaの符号はマイナスになるはずだと思うんですよ
そうでなきゃおかしいと思います
なお、人をだますほどの頭はありません
>>717 速さが増えるか減るかは
加速度の向きだけでは決まらない。
現在の速度の向きにも依るから
微小時間の範囲で速度ベクトルと加速度ベクトルの内積の符号が速さの増減の指標になるか
723 :
sage :2010/08/30(月) 00:39:12 ID:ANd7xO+6
>>720 減速、加速というのは速度(ベクトル)ではなく、速さ(スカラー)の増減。
>>717 の場合、
速度をvとするなら、速さはその絶対値|v|です。
まずあのー前提なんですが加速度ってのは1秒あたりに○○づつ速度が増すとゆう意味ですよね 例えば4m/s^2なら1秒後4m/s、2秒で8m/s、3秒で12m/s、10秒で40m/sというふうに 1秒経つごとに4m/sづつ速度アップするわけっすよね? つまり4*時間=その時間の速度
>>724 > 加速度ってのは1秒あたりに○○づつ速度が増すとゆう意味ですよね
違う。速度、加速度がベクトル量だということから勉強し直せ。
名前欄でsageてしまった…
>>724 ベクトル:大きさと方向を持つ。例)風
スカラー:大きさのみを持つ。例)温度
加速度はベクトル。
加速、減速というのはスカラーである速さの増減。
727 :
721 :2010/08/30(月) 01:55:54 ID:???
ベクトルをまだ習っていない可能性も考慮した方がいいかと
説明が下手なのでこの画像を見てください
http://imepita.jp/20100830/083830 床と滑車の摩擦無し、水平な床と考えてください
よくある力学の問題なんですけど、この場合立式すると
A:Ma=Mg‐T
B:ma=T
になりますが、どうして二つに分けなければならないのですか?
糸で繋がってるのだから分けなくてもよくないですか?
あと、床に摩擦がある場合、物体Aが落下しているときの式は
A:Ma=Mg‐(T+μ'mg)
B:ma=T‐μ'mg
ですか?
そしてもう一つ… 電場を計る時に、+1Cの電荷を置くじゃないですか その場所のクーロン力はF=qEで q=+1だから、F=Eで クーロン力と電場の大きさは一致するのですか? それと、V=Edの公式とV=U/qの公式、V=kQ/rの公式、E=kQ/r^2の公式の 違いが全くわからないです
>>728 糸でつながった一つの物体としてみると、その物体は変形しまくってるから、
重心を特定できないのです。
高校物理は質点・剛体の力学なので、変形する物質というのは考えられて
いないのです。大学に入って材料力学を学ぼう。
下の式については、Aは空中にあるんだから摩擦力は働かないよ。
>>730 Aが落下している間にもBを引きずってる間に発生する摩擦力で減速しないのですか?
というか、
最初のA:Ma=Mg‐T、B=Tの式、
Aを上に引っ張るTとBを横に引っ張るT同士で釣りあって
Tは無くならないのでしょうか?
糸で繋がれた2物体を水平床で引っ張ると
張力同じ消し合うじゃないですか?
>>731 なんとなく言いたいことは分かるけど、そうは考えない
物体Aに働く張力と物体Bに働く張力が打ち消し合うのは、最初の二式を両辺足して
(m+M)a=Mg と書いたとき。
つまり、張力が内力として打ち消されてキャンセルされるのは、二つの物体をまとめて見たとき。
だけど、個々の物体は確実に張力を受けているでしょう?
たとえば、物体Bをあなた自身に置き換えてみればいい。手にもった糸からは確実に引っ張られる力を感じるでしょう。
>>731 あと摩擦がある方だけど、摩擦力がAに影響を及ぼすのは、あくまで張力Tを通してのみ。
運動方程式ma=FのFってのは、あくまで「その物体に」働く力。
摩擦力は糸を通して間接的にAに影響を与えるかもしれないけど、A自体に直接摩擦力が働いているわけではないでしょう。
もっと言えば、「物体Aについての運動方程式を立てる」ときには、 物体Aの付近だけをクローズアップして見ていると考えればいい 物体Aの付近だけを見れば、単にそれに糸が繋がっているということしか分からず、 その張力がもう片端とで打ち消し合うとか、もう片端に物体Bが繋がっていてそれに摩擦力が働いているとか、分からないでしょう? 重力やクーロン力などの(高校物理では)遠隔力は例外だけれど、基本的にはそうして、 余分な情報を考えず、ただ愚直に「その物体に働いている力」を足し合わせればいい
>>737 速さは一定でも速度の方向が変わる場合は加速度はゼロではない。これを
> 速度が増す
と表現するのはいかがなものか?
>>717 >つまり東を正、西を負とした場合、加速度が+であれば速度増加、−であれば減速なのかと
「速度増加」とか「減速」をどういう意味で言ってるのかがわからない。
速度が -2.0m/s から -1.9m/s に変化するのはどう言うの?
>>740 x-tグラフがあります
車でアクセルを踏んだあとブレーキ踏むとします
アクセルを踏む=スピードが上がり続けるので右上がりの傾きになりますはず
ブレーキ踏む=スピード減速なので今度は右下がりの傾きに変わりますはず
つまり加速度が+から−になったことを意味しますはず
そうじゃないとおかしいです
そんなんあり?
>>741 > x-tグラフがあります
x は速度なのか?でないとその後の記述が変だが。
>>745 v<0の領域でグラフが右下がりのとき、踏んでるのはブレーキ?アクセル?
>>741 何が言いたいのかはよくわからんけど。
まず、東向きを正とするなら 西へ動く車の速度はマイナスの値になるというのは OK ?
スピードは減っていくが加速度は+という状況はありうるし、
スピードは増えていくが加速度は−という状況もありうるよ。
>>717 ではありませんが謎がとけました。
軸の向き=物体の進む向きのとき
加速度が+⇔加速
加速度が−⇔減速
軸の向き≠物体の進む向きのとき
加速度が+⇔減速
加速度が−⇔加速
ということですね。
またなにやら新しい用語が……
>>746 考えた事ありません
殆どの問題は正の領域で原点からスタートしてますんで
>>747 OKです
方向が右か左かだからですよね
例えば同じ50km/hでも+なら東、−なら西向きですよね
だけど、加速度は−は減速のはずなんすけど・・・
>>748 それは東向きなら前者で西向きなら後者とゆうことでしょうか?
>>750 東向きに-100km/hで進んでいる物体が東向きに+の加速度をもったら速度は-80km/hとか-60km/hとかになっていくが、
-の加速度をもったら-120km/hとかになっていく。
君は速さと速度を混同しているだけ。
数直線上で、原点からプラス方向に-3進んだら、どこにいるかわかる?
とにかくあのー、東向きに物体が3m/sで進んでて8s以内に5m/sになった 加速度は+0.5m/s^2 すなわち東向きに0.5m/s^2 これは加速度がアップ(つまり+)したから速度が上がったというゆうふうに解釈できるんです じゃあ東向きに2m/sで進んでて12s以内に西向きに1m/sになったとなると、 加速度は-0.25m/s^2 符号は−だから西向きに0.25m/s^2 つまり東向きだと加速度がプラスなので速度アップするに対し、西向きだと加速度の符号は この場合マイナスなのでどう考えても減速したとしか思えないんです
a = dv/dt これがすべての答え
・・・・・
>>752 加速度がアップとかいっている時点でダメ
>>752 >とにかくあのー、東向きに物体が3m/sで進んでて8s以内に5m/sになった
>加速度は+0.5m/s^2
で、西向きに物体が3m/sで進んでて8s以内に西向きに5m/sになったら
加速度は?そしてこれはアクセル?ブレーキ?
>>752 速度は減ってるじゃねえか。何が問題なんだ。
速度を考えているのに減速とかいってるからわけがわからなくなるんだよ。
>>756 a=-1m/s^2
たぶんアクセル
すか?
とにかくまとめるとこうですかね? 東向きに速度がぐんぐんあがってく →a>0 東向きに速度がぐんぐん落ちてってる →a<0 西向きに速度がぐんぐんあがってく →a<0 西向きに速度がぐんぐん落ちてってる →a>0 すか?
まあまとめると a = dv/dt かな
だからそんなぁ
だから加速度は符号がマイナスだと東向きに進んでた場合は減速で西向きはアップなんでしょ???
まず「減速」という言葉の問題。 一般的に減速という言葉は、速さ(速度の大きさ:スカラ部分の絶対値)が減少している事を指す。 加速度がマイナスでも速さが増大している状態を減速とは言わない。
ほんじゃブレーキ掛けて速度を落とすのを「減速」と言わずになんていえばいいんすか?
>>767 はあ?
だからそんなんありですか?
>>768 そんくらい知ってますわ
速度は速さに向きを持ったもの、つまりベクトル
速さはただの量、向きがない、つまりベクトルがない
ってゆうことでしょ
それが加速度とどー結びつければいいんですかえ
a = dv/dt
>>769 区別できてないから >766みたいなトンチンカンなレス返してるんだろ。
話がめんどくさくなるから誰もつっ込んで無いけど
>>748 でも
等速円運動などの等速で向きを変える運動の場合
軸の向きと物体の進む向きは大半で一致しない
で、加速度は0ではないが速さは不変
単に等速・加速・減速と言う場合
速さが同じ・増える・減ることを示しており
向きについての情報は含まない
なので加速度(の軸方向成分が)0・正・負と
一般に言うことは出来ない
「速度が増える(減る)」という表現ならば 直線運動の移動方向に軸方向を設定したものとして 注目する軸方向の速度成分が正・負であるとみなせるため 位置・速度・加速度で設定する軸方向は共通なので 「加速度が正(負)」と言うことができる 「加速する(減速する)」という表現では 直線運動であるかどうかも判断できず 向きに触れずに「加速度は0ではない」か 「移動方向に軸を取ると加速度の軸方向成分は正(負)」 と言った煩雑な表わし方になる 向きの情報を取った加速・減速という条件で 向きを含む加速度を表すのは手間がかかる
かまってちゃん
>>771 は?ふざけんな
だったら加速度のマイナスは何の事か説明してみろや
そんなのは分かってますって それは何を意味するのかってゆうことなんです
>>777 東向きを正とする座標で、車の速度がある時間(まあ1sでいいや)で-10m/sから-20m/sに変化したとする。
加速度は負(-10m/s^2)だが速さは増大している、君はこの状態を「減速」と呼ぶのか?
779 :
747 :2010/08/31(火) 13:48:22 ID:???
>>777 「速度」とかの言葉の使い方が食い違ってるぽいので
その言葉を使って説明しても食い違ったままになりそうでなかなか難しいな。
実はもう加速度の意味はわかっているのかもしれないけど、そうなのかどうかもこちらにはわからない。
>>750 では
速度がマイナスになる場合の v-t グラフは考えたことないということだったけど、
そのままだとするとちょっと難しいな。
そこはもうクリアしたのか。
>>775 回答者に噛み付く前に、言われた事理解する努力をしろよ。
荒らしの相手すんなよ
態度は悪いが荒らしじゃないな。
元々の質問に「減速」という言葉の問題があるからなあ。 まあこれをきっかけに、質問者が速度や加速度がベクトル量であることをきちんと理解してもらえれば、OKなんじゃない。
算数の負の数の計算あたりまで戻ってもらった方がいいんじゃないか? 一応、数学だっけ?
>>778 だから何で東に向かってるのにマイナスなんですか・・・
東は正でしょうが
>>779 難しいってしょうがないじゃないですか
参考書やサイトの説明では常にプラスの座標で説明されてんですから
>>783 ブレーキが存在する時点で速度低下するのは一般常識なんだからいいじゃないですか
何が不満なんですか?
ここの住人は直接答え与えようとはしないし時間の無駄 分からないまま先に進んでもいつか突然分かったりすることもあるもんだよ
>>786 何か言ってる事固いんですよね
こっちはシンプルに質問してるだけなのに内容を大げさにして返してくるし
おまけにこっちは質問してるのに質問で返す始末
性格のねじまがったのがいるのは確かだけど あんたの疑問もようわからん
は? こっちは加速度がマイナスでは何を意味するのかと聞いてるだけですけど 減速なのかと聞いたら違うみたいだし じゃあなんやってことじゃん
790 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/09/01(水) 01:11:39 ID:QgN6LHzx
ある時刻での「速度」vと、それから微小時間Δt後の「速度」v'について 加速度が正なら v' - v > 0 加速度が負なら v' - v < 0 加速度が0なら v' - v = 0 という関係が成り立ってるよ >つまり東を正、西を負とした場合、加速度が+であれば速度増加、−であれば減速なのかと いうことです だからこれは語弊がある 加速度が正であれば速度増加、負であれば速度減少 それと「速さ」が「増速」するのか「減速」するのかはまた別の話
>>790 ベクトル量に大小関係とか増加とか減少とか使うのはまずい。
速度は増加で速さは減少とか言われたら混乱するのも無理はない。
マズイのは分かるが語彙が乏しいから俺には如何ともしがたい
>>785 だから、東向きを正とする座標系で速度が-10m/sであるとは西向きに10m/sで運動しているという事。
ある時間で-10m/sから-20m/sに変化すれば加速度は負だが これは減速か?
反対に -20m/sの状態からブレーキを掛けて-10m/sになる場合、加速度は正になる。
えっ?
>>793 だからそれは西向きに進んでるからだろ
西をマイナスと置けば、-○m/sという表現になることくらいわかってる
俺が聞いてるのは、東に向かって進んでて、例えば一定時間内に2m/sから1m/sになれば
加速度はマイナスだからそれは減速なのか?と聞いてるんよ
西向きの事なんてこっちは聞いてないんだから聞かれた事だけに答えてよ
>>796 横レスだけど
>俺が聞いてるのは、東に向かって進んでて、例えば一定時間内に2m/sから1m/sになれば
その場合は普通に減速と言っていいね。
>西向きの事なんてこっちは聞いてないんだから
ええと…いつの間にそんな前提が?
あなたが最初から言ってたのは、最初東向きに動いていてそのうち西向きに変化する場合よね。
>>797 じゃあ西向きに動いてて加速度が+だと減速なんだよな?
今度は-2m/sから-1/mで考えた場合
そうだね
一直線上を0.2m/s^2の等加速度で運動する物体がある この物体がt=0で原点0を東向きに4m/sで通過した という問題ですが、これをグラフに表したいんですが、v-tグラフなのかx-tグラフなのか どっちを使えばいいでしょうか? 見極めるコツとかありますか?
すいません解決しました
文中にあるように対称性使う 枝が4本出てる回路の中心の点に注目 a側高電位で電圧加えたとして 左から入る電流はそのまま右に抜け 左上から入る電流はそのまま右上に抜ける
質問なのですが、白色光は全ての色の光を含んでいると聞きました それでは、絵の具を全色混ぜたら白になるのですか? 白は作れないと聞いた気がするので、分からなくなりました よろしくお願いします
絵の具混ぜたこと無いのか?黒になるよ 光の三原色が全部重なってるところは明るく白に見えるけど 絵の具は三原色全部重なると光が全部吸収されて黒に見える
加色混合と減色混合
>>803 例えば、図2.7、図2.8は対称軸がわかるのですが、
図2.8はどこが対称軸になるのでしょうか?
点対称の項目ではないので、線対称だと思うのですが。
809 :
803 :2010/09/03(金) 21:41:15 ID:???
わかるのにどこと言われても困るが… 枝4本出てる点から縦に引いた線を軸に線対称だよ
>>809 真ん中に引いた線で線対称になっているから、上側の抵抗をR/2とR/2に分けて
R/2の間と枝4本出ている点を結べばよいのでしょうか?
それで左側の抵抗を計算すると4R/7なので、2倍して8R/7になります。
それでも構わないし
>>803 に書いたように横に抜ける電流と
斜めから入って斜めに抜ける電流が影響ないので
切り離して考えてもいい
上側がR+1/(1/R+1/(R+R))+R=8R/3で下側がR+R=2R
並列なので1/(3/8R+1/2R)=8R/7
813 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/09/04(土) 19:08:39 ID:AwoXq1Vw
初歩的な質問ですが、よろしくお願いします。 運動方程式が理解できないです。 なぜMa=Fと言う等式が成り立つんですか? たとえば面積なら単位メートル×単位メートルを平方メートルと言う単位で定義してるので、 「M×M=単位平方メートル」という等式が成り立ってます。 面積と言うのは実体的な量で、かつ連続です。 このことは別に単位の定義に依存してるわけではなく、面積それ自体が実体としてあります。 これは力も同じです。 いまここに、上記のように定義された単位面積を9倍にした面積があるとします。 このとき、左辺のM×Mに入る実数の解は無数に存在しますが、 この式の左辺の単位同士は、それ自体は同じものなので、 どのような実数の解の組み合わせが代入されたとしても、 1M×1Mで定義された実体的な量としての「1平方メートル」の9倍と、 左辺のMに入る組が作る面積は一致すると思います。 次に、1kgの物体を加速度1で動かせる装置があったとします。 力の定義を例のNの定義とするなら、この装置が見せている力は、まさに1Nで疑いようがありません。 では、同じ物体にこの装置を9個使ってみます。 今この物体にかかってる力は、上記の力の本当の9倍になってるはずです。 運動方程式に従うなら、 物体A=質量3kgが、加速度3のときに働いてる力は9N、 物体B=質量1kgが、加速度9のときに働いてる力も9Nと予測されます。 ここで、一瞬にして先ほどの装置9個を物体A,Bに働かせてみます。 果たしてこの物体A,Bの加速度は運動方程式Ma=F(N)を満たす数字になるのでしょうか? 運動方程式の場合は、1kgを加速度1で動かした時の実体的な力「1N」の本当の9倍が、 左辺の数字同士の積が9になるような質量と加速度の組み合わせの全てに一致してるかどうか、言い切れないような気がします。
814 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/09/04(土) 19:10:59 ID:AwoXq1Vw
そもそもなぜ「力がn倍になれば、加速度もn倍になる」と言い切れるのでしょうか? 教科書に載ってる実験は質量1kgに対して「引く力」の整数倍をいくつか試し、 それぞれ加速度が比例関係にあると結果を載せてます。 「整数倍限定で、力がn倍になれば加速度もn倍になる」 と言うことを認めたとすれば、力が連続(=実数)でもこれが成り立っていると拡張できるような論法があれば教えてください。
そもそもニュートンの運動方程式は原理じゃねーの。 適当に納得して認めておく式。どっかから出てくるものではない。 納得ができないなら、坂間勇「現代の物理学」を勧める。 運動量保存則を先に納得させてから運動方程式に移る論法だった。
質問があります 均質な質量M長さLの棒の両端に質量mの重りを水平方向に取り付けてある。 この棒の重心からa離れたい位置に引っ張る方向に力Fを加えるとき2つの重りに加わる力はいくらか また引っ張るのではなく押す方向に同じ大きさの力を加えたとき2つの重りに加わる力はどうなるか 教えてください
817 :
816 :2010/09/04(土) 19:45:00 ID:V8M4oxtJ
棒は完全剛体です。
>>814 そのように力を定義したらうまく行くということ。
f = m a
によって力を定義して万有引力を調べたら、距離の2乗に反比例
することがわかった。
今度は、万有引力が距離の2乗に反比例して、かつ、
m a = f
が成り立つと思って惑星の運動を計算してみたら、
ケプラーの3法則も説明できたし、実際の天体の動きも予測できる。
だから、全体として、ニュートンの力学の考え方は自然をうまく説明できる
と考えるわけ。
現在物理では、相対論や量子論が「正しく」て
ニュートン力学は近似的に成り立つに過ぎない、と考えるようになったけどね。
それは、まあ、もう少し勉強が進んでから学んでくれ。
>>814 整数でなりたつ、ということと、君が書いていたことを
合わせると、全ての有理数でなりたつ、までは言える。
すべての有理数で成り立てば、実数で成り立つまではすぐだよ。
ほとんど連続性とか実数の定義みたいなモンじゃないかな。
f(x)が連続関数で、すべての有理数xについてf(x)=kxならば、
すべての実数についてf(x)=kx。
>>816 問題が不明確。
水平方向に取り付けるとはどういう意味か。
引っぱる方向に力を加えるとは、どういう方向に力を加えるのか。
さっぱりわからない。
いずれにせよ、全体の重心の運動方程式と
棒の回転についての運動方程式を立てれば、両端のおもりの運動が決まる。
その運動を起こすような力もわかる。
モーメントと重心の関係がイマイチ分かりません。 固定点が無く単一な力が均一な質量の棒に加わった場合は必ず重心を中心にした回転運動が起きますよね?
さあ、それはどうだろう
823 :
821 :2010/09/05(日) 14:01:49 ID:???
同じ大きさで質量M,m長さLの2つの棒を長さが2Lの棒になるようにつなげる。 この時連結した棒の中心に棒に対して垂直な力が加わった場合、 この棒はどのような運動をしますか? 外力はないものとしてお願いします
ごめんなさいM>mという条件です
826 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/09/05(日) 22:20:13 ID:AmpyLKjq
>>826 Bが1cm下がったらAが2cm上がる。
だから、Bの速さはAの半分。
Bの加速度もAの半分。
でも、加速度ってベクトルで考えるよなあ? -a/2じゃないんか?
830 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/09/05(日) 22:57:38 ID:AmpyLKjq
>>827-229 ヒントを頂いたおかげで理解できました。
レスを付けていただきありがとうございました。
あ」」