書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして~?」関連(→「どのようにして~?」と質問すること)
「なぜ~?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy6.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ~おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
数式の書き方続き ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きご う」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
5 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:21:57 ID:???
5
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/13(水) 01:22:22 ID:YuRGZuX+
てすてす。 Ⅲ ③ ⅲ ⑶ ❸
7 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:23:34 ID:???
7
8 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/13(水) 01:23:40 ID:YuRGZuX+
>>4 >"∂"は「きごう」で変換可)
デルで出るよ。
9 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:24:38 ID:???
9
前スレの
>>999 に追加だけど、自転車とか車とかの場合、
(特に低速ならば)空気抵抗よりも転がり摩擦の方が速度低下の主要因となるので、
ma=F-αmv^2-βv-fmg/r (fは転がり摩擦係数、rは車輪の半径)
となります。
この場合も質量はmに比例するので、摩擦力は質量に依存する。
これもさっきと同様に計算すれば出るので、
ちゃんとした結果が欲しければ計算して下さい。
11 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:25:32 ID:???
11
訂正 質量はmに比例するので->転がり摩擦はmに比例するので
13 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:26:14 ID:???
12
14 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:28:44 ID:???
14
15 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:29:36 ID:???
15
16 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:30:43 ID:???
17 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:32:16 ID:???
17
なんか変だと思って考えてみたら慣性抵抗のρって流体の密度じゃないか。 こんなミスするなんて恥ずかしくて死にたい。
19 :
西村博之 :2010/01/13(水) 01:56:10 ID:???
19
20 :
西村博之 :2010/01/13(水) 02:00:28 ID:???
20
21 :
西村博之 :2010/01/13(水) 02:09:45 ID:???
21
> 空気抵抗は質量に依存する とかスゲーバカが前スレで暴れてたな。
>>22 そんなの嘘だと思ったら本当だった(イキナリ書いてあった)
ガリレオの落体の実験って斜面と水時計で何年もかけて実験してね
報われない
24 :
西村博之 :2010/01/13(水) 02:48:12 ID:???
24
>>23 ここにもアホが一人。次元からして間違ってるしな。
26 :
西村博之 :2010/01/13(水) 03:03:51 ID:???
26
落下と水平移動は違うんじゃね? 水平移動なら 空気抵抗=前面投影面積*空気抵抗係数じゃね? 重力に比例するのは軸やタイヤの転がりや変形の抵抗じゃね?
訂正 空気抵抗=速度*前面投影面積*空気抵抗係数 厳密にいえば気温とかきりないけど
ああ、空気分子をどかしながら進むから、比重は関係あるんだな。 (ビーチボールとサッカーボールの初速と減速)失礼。
水平移動も落下も同様に空気抵抗には質量関係ないだろ
31 :
西村博之 :2010/01/13(水) 09:02:14 ID:???
31
>>8 古いOS(Windows98とWindows2000)の場合は両方とも出ないと思う。
34 :
西村博之 :2010/01/13(水) 09:48:04 ID:???
33
36 :
西村博之 :2010/01/13(水) 11:43:12 ID:???
36
37 :
西村博之 :2010/01/13(水) 11:45:55 ID:???
37
38 :
西村博之 :2010/01/13(水) 11:46:39 ID:???
38
39 :
西村博之 :2010/01/13(水) 11:47:46 ID:???
39
40 :
西村博之 :2010/01/13(水) 11:48:57 ID:???
40
41 :
西村博之 :2010/01/13(水) 11:49:54 ID:???
41
42 :
西村博之 :2010/01/13(水) 11:50:54 ID:???
42
43 :
西村博之 :2010/01/13(水) 11:51:51 ID:???
43
44 :
西村博之 :2010/01/13(水) 14:23:54 ID:???
44
45 :
西村博之 :2010/01/13(水) 14:25:17 ID:???
45
46 :
西村博之 :2010/01/13(水) 15:00:45 ID:???
46
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/13(水) 15:03:21 ID:Dwdm6n2o
地球の大きさと太陽の大きさの比って1:109.28 で間違いないよね?
YouTubeとイギリスはどちらの方が世界の人々への影響力があるのでしょうか?
50 :
木村拓哉 :2010/01/13(水) 15:05:42 ID:???
アメリカとイギリスは世界的にどちらの方が有名でしょうか?
Googleとイギリスはどちらの方が世界の人々への影響力があるのでしょうか?
超高層ビルを建てることができる職業は何なのでしょうか?
太陽系の大きさって40AUですよね!?
>>53 冥王星の平均軌道半径がそのくらいだが、太陽系の範囲はもっと広い。
>>53 そもそも「大きさ」なんていう概念はない。
大学で物理を学んでいるものです。 大学の物理でいろいろな分野を学んでいるのですが、学年が上がるにつれて、いろいろなことを学ぶ分、いろいろなことを忘れていっていることに気がつきます。 一年や二年生のときにならった分野の基本的な公式は覚えているのですが、すこし深い部分は忘れていることがあります。 例えば物理数学の定理は覚えているが、証明は忘れたなど。 だから復習をしなければ!と思うのですが、今の分野の復習で時間があまりさけません。 こういった場合はどういう対処をとればいいのでしょうか? 情報の選択が大事だとは思うのですが。
>>56 自殺すれば良いんじゃない?
どうせ生物はいつかは死ぬんだからね。
忘れることは悪じゃない 自分の専門をまず極める
トイレや風呂に貼る。
>>56 必要になったときに見るべきリファレンスが分かってればOK
あとは実際に必要になった時に復習すればよい
一回は勉強したことの復習だから、まったくの初めてよりは時間はかからないはず
56 自分は物性実験の研究室に行く予定です。 とくに固体物理や量子力学が専門となるのですが、 いまのところはその二つにしぼってやったほうがいいでしょうか? 自分の研究には直接関係ないですができれば力学なんかも復習したいと考えていました。
「終了」とか「終」っていうのは、本質的にはどういうことなんでしょうか?
全てを暗記なんけできないだろ
>>63 昔は出玉数が一定以上になると終了だったな・・・
「終わりがないこと」とはどういうことなんでしょうか? やはり、「永遠」そのものなのでしょうか?
>>66 「永遠」というよりは、「無限」
ある操作を無限回繰り返せること。
succesorを用いた無限集合の公理が成り立つこと。
て
物理的(特に空間的)な意味で、「終わりがないこと」というのはやはり、 「無」とか「現象そのもの」ということになるのでしょうか?
「やはり、」って意味がおかしいだろ
>>56 実際は専門科目をバリバリやっていけばよいとおもうんだけど
> 一番下の図である本に 意味不明。 結論から言うと、単にお前が内積だと勘違いしてるだけ。 > c^2=a^2+b^2-2abcos(a↑・b↑) なんて書いてないだろ阿呆。
>>74 ぼくの本に
c^2=a^2+b^2-2abcos(a↑・b↑)
とあったんです。
本当に c^2=a^2+b^2-2a↑・b↑ ではなく c^2=a^2+b^2-2abcos(a↑・b↑) と書いてあるなら、そんな本捨てちまえ
誤植だろ。フツーに。 別の本なりで確認したら。 ひとつの本に書いてあったのは事実かもしれないけど。 それとも巧妙な釣りか
宇宙論と電子工学はどちらの方が難しいでしょうか? また、超天才の宇宙論の研究者と超天才電子工学者はどちらの方がIQが高いでしょうか?
IQ200だけど物性やってる
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/14(木) 18:58:07 ID:8aPJPpX8
寒いと”粒子が細かい”というか”乾いた”雪がふるように思われます。 どのような機構が働いた結果このような雪が出来るのでしょうか。
気温が低いとき、雪の結晶がそのまま降ってくるのが細かくてサラサラな粉雪で ある程度気温が高いと結晶同士が溶けてくっついて大きなぼたん雪になるみたい。
83 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/14(木) 19:45:44 ID:8aPJPpX8
>>82 ありがとうございます。
ちいさな雪の結晶の、そのまた小さな一部分が解けてくっつくなんて、
どのくらいの近似なんでしょうね。
俺は雪の結晶がキレイな幾何学対称性を持っているのが不思議でならない。 水分子単体から見れば途方もなく巨大な雪の結晶なのに、60°間隔できれいに角が生えたり その角の先もキレイに同じ具合に枝分かれしたりするのが信じられない。
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/14(木) 22:36:29 ID:nz5nIhgh
人の知性は人の枠組みを超えない
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/14(木) 22:38:53 ID:90Vci7Ff
あ あ あ
>>84 対称性のある構造が一番ポテンシャルが低いことはままある。
ダンボールの中に同じ形のボールを大量に
揺らしながらいれれば、最密充填になって対称性が高くなる
結晶はみんなそんな風にできる。
水分子も水素原子と酸素原子の位置関係はポテンシャルによって安定な位置に決まる。
雪の構造は、それが第一の起源になってる。
88 :
三流学生 :2010/01/15(金) 00:16:32 ID:???
でもたしかに、近接作用の立場からすると長距離秩序が現れるのは神秘的ですね。
サイフォンの原理ってどうやっておこっているんですか? 高いほうが気圧が低いはずなのになんで高いほうの水を気圧が押すんですか?
>>89 サイフォンが働くときは、水の出口は必ず水面より低くなっている。
その低くなっている部分の水が引っ張っていると思うべし
文系なんだけど、波束の収縮ってのについてホント簡単に教えてほしい。 大学の講義でその話をしてたんだけど、面白そうな話だったって記憶しかないわ
ジョン・バーディーンはトランジスタを発明していますが、これは理論的ではなく実際に開発したということなのでしょうか? そのあとBCS理論ですが、これは明らかに理論家としての仕事ですよね? よってジョン・バーディーンは工学の実験屋でもあり、理論家だったのでしょうか?
>>91 量子的なものを古典的なもので表現しようとすると波束が収縮する
我々は古典的にしか情報を得ることが出来ないので必ず波束の収縮を伴ってしまう
最新の量子光学なんかだとそうでもないみたいだけど?
>>94
場の量子論について質問です。
http://fx.104ban.com/up/src/up12076.jpg グライナーの本で、スピン0の場の演算子を上の画像の式(1)のように展開して、(Nは規格化因子)
これを(2)のクライン・ゴルドン方程式に代入する事により、直ちに(3)の式が得られるとしているのですが、
実際に計算してみると(4)のようになり、これからどう(3)の関係を結論付けていいのかが分かりません。
おそらく「○○は任意であるから(...)がゼロ」というような議論をするのだと思うのですが…。
eの肩に乗っているxが任意だからというだけでは()の中をゼロとは結論出来ませんよね?
宜しくお願いします。
100 :
三流学生 :2010/01/15(金) 20:21:44 ID:???
>>99 恒等式のお話ですよ
どんなxを持ってきても、=0を成り立たせるためには、
係数部が0じゃないといけないでしょう。
A・B=0という式をどんなBでも常に成り立たせるためには、A=0でなくてはならない。
多分、中学校の因数分解あたりでよくつかうお話のはず。
>>91 猫のお話でいくと、
箱の中に生きているか死んでいるか確率的にしかわからない状態の猫がいる。
この猫は、「猫が死んでいる」「猫が生きている」の二つの「状態」にある。
箱をあけると、猫の生死という量はどちらか決まり、生かという死かという状態はそれに応じた形に変化する。
シュレディンガー 「猫の生死という波は、観測によってどちらかに収束したんだよ」
アインシュタイン 「いや、箱を開ける前から決まってる。観測は後追いに過ぎないだろ」
103 :
三流学生 :2010/01/15(金) 21:06:43 ID:???
>>102 古典的な「確率的にしか分からない」と重ね合わせの状態の混同を招く書き方だなあ。
細かい話だけど。
>>103 それがシュレとアインシュタインの立ち位置の違いだねぇ
どうでもいい話だけど ナブラ(∇)はともかくラプラシアン(△)やダランベール演算子(□)が人を馬鹿にしてるようにしか見えないのは俺だけ?
(∀)
108 :
99 :2010/01/15(金) 22:54:26 ID:???
>>100 そうか、思い付きませんでした!有り難う御座います
>>101 やはり恒等式の議論でもいけるのですか?
しかしこの場合、xは任意でも、exp全体は複素平面の単位円上にあり完全に任意という訳ではないですよね?
「『絶対値が1の複素数』をかけて積分した時に0になる関数」が0以外に存在しないという事には、今ひとつ確信が持てないのですが…。
109 :
99 :2010/01/16(土) 02:08:07 ID:???
?
>>102 シュレーディンガー自身は、「猫の生死という波は、観測によってどちらかに収束したんだよ」
という立場じゃなく、「猫の生死という波が、観測によってどちらかに収束するわけねーだろ」
という立場。彼はコペンハーゲン派じゃない。
>>108 恒等式の議論に加えて、exp(ipx)が各々のpについて独立な関数系になっている
ことを使う。
つまりはフーリエ変換の心なのだが。
量子力学を最近勉強し始めましたが、 数学的な話がよくわからなくなってきてます。 エルミート共役というものは、行列の転置を取っているように見えるのですが、 転置という操作と複素数の共役(i→-i)とは数学的には同じことなんですか? 転置、列ベクトルと行ベクトルの変換、複素共役、共変ベクトルと反変ベクトルの変換 あたりは、みんな似たようなことをしているような気がするのですが。
**α=α 某板で見かけた物理の式らしいのですが、何年生で習うものなのでしょうか
ホッジスターかな **=(-1)^{k(n-k)+q}Iだから3次元で計量が正ならいつでも**a=aだけど…
それって難しいの? 物理の人ならみんな知ってますか?
難しいというよりは美しいですね 例えばホッジスターを使ってH=*εFとすると F=dA dH=-J と簡潔にマクスウェル方程式がかけます 幾何学的な性質が強い分野を記述するには便利ですけど 別に知らなくても困らないので物理で習うことは少ないんじゃないかな
そうでしたか。ご親切にありがとうございます。 そういうのをやる人は趣味でやるんでしょうか。
趣味といえば趣味ですが… マクスウェル方程式の例だと他に dF=0 dJ=0 という式もあるんですが 外微分dの一般性質としてddζ=0があるのでホッジスターの記法だと自明に満たされています 要請しなければならない式の数を減らせているという点では優れているので 仮定をできるだけ少なくしたい理論屋さんなら好むんじゃないでしょうか
117(マクスウェル方程式)⇒119 だが逆は言えないだろう。
>>113 > エルミート共役というものは、行列の転置を取っているように見える
違う。教科書をよく読め
123 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/17(日) 00:47:23 ID:LlIHKm8A
高校の物理に関してわからないことがあります。 質量mの物体が速度vで移動している場合、 運動エネルギーは mv^2 / 2 と習いました。 その運動している物体と同じ速度で観測者が移動した場合、 相対的に v = 0 となり、運動エネルギーも 0 になってしまうような気がします。 この運動エネルギーはどこへ行ったのでしょう? 考え方が間違ってますか? ご教授、ご指摘お願いいたします。
絶対座標系など存在せず、時間やエネルギーなどは、観測者の慣性系によって異なる値を取ると知ってください。
>>123 観測者のエネルギーに変換されてる。
だから同じ速度で走れる。
>>123 同じ速度で動いている人からは常に止まって見えているんだから相対運動のエネルギーは0で問題ない
全てが重心運動のエネルギーに変わっている
質量m速度vで移動している物体と質量M速度Vで動いている物体があったとき
全体の運動エネルギーはmv^2/2+MV^2/2
このうち重心運動のエネルギーは(mv+MV)^2/2(m+M)で
相対運動のエネルギーはmM(v-V)^2/(m+M)となっている
V=0から見た場合
重心運動のエネルギーは(mv)^2/2(m+M) → 0 (Mがmに比べて十分大きい極限)
相対運動のエネルギーはmMv^2/2(m+M) → mv^2/2 (Mがmに比べて十分大きい極限)
V=vから見た場合
重心運動のエネルギーは(m+M)v^2/2
相対運動のエネルギーは0
127 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/17(日) 01:13:36 ID:LlIHKm8A
>>124 ご回答ありがとうございます。
(わかったようなわからないような・・・^^;)
例えば、一定速度で飛んでいるボールを、
始めは静止している私が観測していて、
ある瞬間から私が同じ速度でボールを追いかけ出した場合、
私の主観に限り、ボールの運動エネルギーが
mv^2 / 2 -> 0 となる、という理解でよいのでしょうか?。
(がんばったのは私なのに、ボールの運動エネルギーが減る。なんか不思議な感じです。)
>>122 > 回転楕円体の表面エネルギー
って定義はどんなの?
130 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/17(日) 01:23:38 ID:LlIHKm8A
>>125 ありがとうございます^^
>>126 ご丁寧な回答ありがとうございます。
正直言うと、完全には理解できていません・・・(すいません)。
どうやら「重心運動」という概念が私に抜けているようなので、
そのあたりを勉強して出直したいと思います。
>>128 これからもがんばります^^
>129 あ、ごめんなさい完全に説明が抜けてました…。 単位面積あたりの表面張力×表面積 です。んで、この表面積の部分が、回転楕円体では、 4 pi R^3 (1 + 2/5ε^2 + O(ε^3)) となるようです。…が、どうにも係数が合ってくれない…。 と困っていたわけです。はい。
>>130 対象の相対速度だけ見てるとまるで運動エネルギーが保存してないように見える
でも自分自身の運動エネルギーも加えて計算してやるとちゃんとエネルギーが保存するようになっている
この辺は大学の1年くらいでちゃんと習うんだけど何故か高校では触れずに終わることが多い
二つのデルタ関数の積 δ(x)δ(y) は x≠y であればかならずゼロということで良いのですよね?
∫f(x,y)δ(x-a)δ(y-b)dxdy=f(a,b) δ(x)δ(y) はx=0かつy=0の時だけ0でない値を持つけど x≠yであれば0と言われるとまるでx=yなら0でなくても値を持つかのように受け取られなくもないので注意
徒歩と自転車だと徒歩のほうが疲れる(エネルギーを消費している?)のに なんで自転車の方が速いの?
徒歩は、足裏でブレーキ全開だから。
>>135 すみません、書き方がおかしかったですね
ありがとうございます
それともう一つ疑問なのですが
∫dxδ(x) = 1
このようにデルタ関数が被積分関数の場合、xが長さの次元を持つとすればデルタ関数が長さの逆数の次元を持つことはよく分かりますが
δ(x)
このようにデルタ関数が単体で存在する場合も次元を持つのでしょうか?
その積分から分かるように、デルタ関数はいつでも中身の逆数の次元を持つんだお だから単体でも次元を持ってるお
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/17(日) 14:30:56 ID:W+3sto91
>>139 >デルタ関数はいつでも中身の逆数の次元を持つんだお
複素関数の場合は、δ(x)=1/x と考えてOKですよね?
>>140 佐藤超関数の流儀だと
δ(x)=-{1/(x+i0)-1/(x-i0)}/2πi
142 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/17(日) 14:43:14 ID:W+3sto91
>>141 佐藤超関数は実数関数にしかつかえないんじゃなかったっけ?
R上じゃなくC上でデルタ関数を定義したいってこと?
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/17(日) 15:05:15 ID:W+3sto91
>>143 デルタ関数は実数上でしか定義されてないの?
>>140 単一の場合も同じなんですね!
ありがとうございました
安価ミスです
>>139 さんありがとうございました
「錯覚」が起こる原因ってのは分かっているのですか? 分かっているとしたら、どのようなことが原因で起こるのでしょうか?
パリティと偶関数奇関数の違いは何なのでしょうか?
哲学>∞【超えられない壁】>物理学
空間1次元の場合なら
意味不
154答えを見間違えました。 すみませんでした。
電線は電圧を高くして、電流を抑えることで熱による浪費を I^2Rで抑えていると聞いたのですが。 この式を I^2R=V^2/Rとすると電圧を上げてはいけなくなります。 これはなんでおかしくなってしまうのでしょうか?
発電所から電流I電圧Vで送電すると電線の電気抵抗RによってRIだけ電圧が下がってしまう この電圧降下が熱に変わったりしている損失分 発電所で作る電力V×Iを一定にしてRIを下げるためにはVを大きくすればいいので高電圧で送電している v=RIと書いた場合のvは電線によって失われている電圧を指しているのでvも小さくするのが正しい
なるほど、発電所のときの電圧と電線の電圧をごっちゃにしていたのか。 ありがとう。
起電力E内部抵抗rの電池の端子電圧は流れる電流をIとしてE-rI 設定として電流は流れなかったとなっているのでEとなる
トランジスタって何ですか?教えてください。
x→0って英語でなんていいますか?
>>162 波源から等距離の点は同位相の波なら強め合い逆位相の波なら弱め合う
距離の差がλの整数倍の時も同じ事が言える
設問は逆位相なので中心では弱め合う
さらに2d/λ=6.6なので強め合う位置は間に6箇所ある
学問の分類の仕方について教えてください。 学問の分類の仕方は、国や地域によって違うと思いますが、 取りあえずここではそういったことは除いて、教えてください。 例えば、ものの名前などを聞いて、それを学問またはその分野で言い表すとしたら、どういう言い方になるのでしょうか? 例) 半導体=工学→電子工学(続く場合はまた同じように「→」で表す) ジェット旅客機=工学→航空工学(〃) インターネット=工学→情報工学(〃) コンピュータ=理学→計算機科学(〃) こんな感じで教えてください。 ただ、考え方によって、様々な学問分野で言い表せるものもかなりあると思います。 なので、そういう場合は「言 い 表 せ る 限 り」言い表してください。 お願いします。
169 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/17(日) 23:57:16 ID:TPaCGbJQ
一見丁寧そうで高飛車でワロタw
「言 い 表 せ る 限 り」 「言 い 表 せ る 限 り」 「言 い 表 せ る 限 り」
「NTTグループ」を超える世界最大の情報通信コングロマリットを作るにはどうすれば良いでしょうか?
買えば良い
174 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 05:29:18 ID:XKiIXSKH
数年内に極大太陽フレアが起こって地球が丸焼きになるって本当?
175 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 06:01:12 ID:Xg3CHV+n
ポカリスエット500mℓに、黒砂糖、白塩数粒で、甦生水 ポカリスエット500mℓに、ポッカのキレイトと、大麦茶とビールを半々に合わせた光水を、合わせて、 パンにかけると復活パン(復活物質)
176 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 06:06:06 ID:f0aqNfA0
古代米にミルクと、にんじんをいれて作ると、上級米ができるよ。
177 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 06:07:24 ID:f0aqNfA0
上記は、京都大が、大豆をつかっていますが。
178 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 06:10:55 ID:f0aqNfA0
>>174 現在フレアの発生は日単位でも予想できてないので、
その様な太陽の斉一的活動を超える変化を予想するのは、
科学の分野でなく予言者の領分だと思われる。
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 09:19:41 ID:f0aqNfA0
ポッカのキレイトに、光水を入れて、白塩数粒、 超回復水
181 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 09:23:59 ID:f0aqNfA0
北海道十勝南部とうもろこしを、すりつぶして、飲む。最悪の場合の麻薬消し。
>>180 登記
>>181 登記
>>174 すまんが、キミにはオカルト板が向いている。
ココは出入り禁止だ。
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 10:07:48 ID:f0aqNfA0
とうもろこしのすりつぶしたものと、カロリーメイトと、超聖水えお合わせて飲む 最悪の場合の麻薬抜き あとは、その張り それしか俺は知らん。 登記
めこすじむしのこきつぶしたものと、エロリーメイトと、黄金水えお合わせて飲む 最悪の場合の独り抜き あとは、その張り型 それしか俺は知らん。 勃起
>>174 現時点で地球が丸焼きなんてねぇよ。
太陽が赤色巨星になったころならともかく
誰か
>>168 の質問に答えてくれませんか?お願いします。
>>188 質問が曖昧な上に、レベルがわからないのでブレークダウンして細分化すれば
研究者の数だけ「~学」は存在する。
要するに回答不能。
それじゃ釣れんな、ゴミムシくんww
以前作成していたファイルがあったので、手直しして提供しようかと思ったけど、 人格が残念そうな人なので控えとくわ。
どう見ても、すっこんでるべきバカは168
195 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 16:32:40 ID:oefLZ1BY
X2乗+X+1=X(1)は、反重力って、カナダの先生に聞いたんだけど、本当。
2chなんかより病院行け。
それは、有名なあれだね。本当だよ。
>>91 です。亀で申し訳ないんですけど、つまり波束の収縮ってのは、どっちか分からない事柄は
観測をすることによって決定するって事?それって当たり前じゃないの?
陰毛ってなんでタンスの上とか本の間とかにあったりするんですか? 陰毛が空気より軽いならわかるし、閉じてる本より薄いなら理解できる。 でもやつらは物理法則に反してワープしていますよね? 何で?
重要なのは、観測された瞬間に確定されるということ それまではどんな状態なのか確率でしかわからない
>>200 > でもやつらは物理法則に反して
ここが思い込みでFA
>>201 なるほど。もう特番でドキュメンタリー化して陰毛の謎特集してもらうしか無いな。
あいつらの振る舞いはワープ説がでてきてもおかしくないレベルだった。
204 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 18:49:28 ID:oefLZ1BY
エネルギー水から、粒子、立体はできますか。
ID:oefLZ1BYのいうエネルギー水とはなにか? オカ板まがいの話か?
195 :ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/18(月) 16:32:40 ID:oefLZ1BY X2乗+X+1=X(1)は、反重力って、カナダの先生に聞いたんだけど、本当。 204 :ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/18(月) 18:49:28 ID:oefLZ1BY エネルギー水から、粒子、立体はできますか。
ID;oefLZ1BY 理解した
問い 2で割り切れる任意の整数nに対して、固有値を持たないn×n直交行列が存在することを示せ どなたかこの問題を解いてください。
209 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/18(月) 19:39:16 ID:KpuARM3a
時間差で、物体は動きますか。
本質的には、「存在」とか「在る」とか「有る」なんていうものは無いと思うのですがどうでしょうか? by・ドン小西
「もの」という表現に関して教えてください。 「宇宙」とか「空間」に対して、「もの」という表現を使ってもおかしくないですか?
>>201 ありがとう。波束の収縮自体は面白い現象ではなかったんだね・・・
>>212 >現象
波束は物質じゃないから、存在じゃないし、現象でさえない。
光て物質?
物質です。
シュレディンガーの猫に関して言えば、 観測者から猫の存在を完全に検知できない状態にしたのであれば それは、観測者の系の外にあることになるから そのものを議論する事に意味が無いのではないか? 宇宙の外にあるものがどんな状態かと言うのと同値で 箱を開けて観測した時点で、基の猫と同じである必要すらないと思う。 逆に何らかの干渉があるのであれば、その干渉状態から現在の状態を認識できるのでは?
217 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/19(火) 15:16:54 ID:QgLYosUa
ホイートストンブリッジ回路で、対向する抵抗値の値が等しい場合、対角線の電流が0になることを証明せよ。 という問題で困っています。 逆(対角線の電流=0→対向する抵抗値の積が等しい)の証明はできるのですが、この問題だとキルヒホッフの法則で式を立ててもうまくいきません。 物理得意な方、ぜひ宜しくお願いいたします。
>>217 >キルヒホッフの法則で式を立ててもうまくいきません
実際にどんな式立てたのか書いてみ?
>>214 物質の定義によるんじゃないの。
素粒子なんかの議論では、matterという単語を光子等のゲージ粒子を含まない意味で使う事が多い。
具体的に対角線に流れる電流iを書き下したら i=(R_2R_3-R_1R_4)I/{(R_1+R_2)(R_3+R_4)+r(R_1+R_2+R_1+R_2)} となったのでR_2R_3=R_1R_4⇒i=0は示せる
i=(R_2R_3-R_1R_4)I/{(R_1+R_2)(R_3+R_4)+r(R_1+R_2+R_3+R_4)}だった
>>216 量子力学的には、ある過程で何かの不確定性が維持されていたか
否かによって、その後の結果が変わりうることがある。
だから意味はあるんじゃないの。
例えば、ダブルスリットの実験が良い例だな。
粒子を発射してからスクリーンに到達するまでスリット幅程度の
位置の不確定性が維持されれば(どちらを通ったか観測しなければ)
干渉縞ができる。
不確定性が維持されていなければ(どちらを通ったか観測すれば)
干渉縞ができない。
で、どういう物理的作用が量子力学で言う観測として状態の収縮を
引き起こすのか、或いは引き起こさないのか、
という問いがシュレーディンガーの猫。
NTTグループを超える世界最大の情報通信コングロマリットを作ることと、 哲学者になって名を成すことはどちらの方が難しいのでしょうか?
バカはスルーで
このスレ泣けるな。 このしつこさは中高生じゃないだろ。 おっさんがムキになって連投してるの見ると涙が…
バカな親から生まれてくればバカな子が生まれてくるという典型
>>224
>>224 ワロタwww
お前かなりのバカだなwww
連投いい加減にやめとけ。 規制されっぞ。巻き込まれる奴が可哀相だ。
>>224 みたいなバカが居ると、物理板の質が落ちるからとっとと死んでほしい。
>>235 これはどう見ても一人の人間が連投しているわけじゃないだろ。
多くの人間が
>>224 のバカっぷりに笑っているんだと思う。
>>224 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんで物理板にキチガイが沸いてるんだよ
むしろ基地外じゃないやつを探す方が難しい
世間では力のモーメントのことをトルクと言い慣わしているみたいですが、何故でしょうか? 私が使っていた教科書では、力のモーメントとは別にトルクの定義が書いてありました 長さ1mの棒の両端に+1kgと-1kgの力を加えて棒を回転させたときのトルクが1kg・m
>>244 力のモーメントはどう定義されていたの?
>>244 力のモーメントの基準点を回転軸にとったとき特にトルクという
247 :
244 :2010/01/19(火) 21:09:34 ID:???
>>245 ふつうに、N=r×Fという風に定義してありました
なぜ物理板には
>>224 みたいなクズがいっぱい居るのでしょうか?
>>248 その問いは、貴方自身がなぜ俺はここに居るのだろうかと考えれば答えが出る
彼もまた、特別な存在だからです。
高専の卒研でシュレディンガー方程式を使って水素原子モデルの二次元シミュレーションをしている者です。 ガウス波束を初期条件として与え、位置と運動量の期待値、波束の幅を与えてその時間変化を見るという実験なのですが、ボス(卒研室の先生)からの無茶振りに困っています。 ボス曰く、「波束がある程度の形を保ちつつ陽子の周りをぐるぐる回るところを見たい」らしいのですが、どんな初期条件を与えても大概、1/4も回らないうちに散り散りになってしまいます。 そもそもそんな事ができるかどうかが疑問になってきました。しかし不可能だということを証明する手立ても見つからず、だからと言って解決策も見つからず。 そもそも波束がぐるぐるするのを見られて何が嬉しいのかよく分かりません。 「最終的には電子が電極を飛び出して金属原子をイオン化するところをシミュレートしたいから、その準備」とも言っていました。 因みにその先生は機械工学科の先生で、熱や流体を専門にしている人です。果たしてボスの言うような結果を出すことは可能なのでしょうか? そしてその結果を出すことにそれほど重要な意味があるんでしょうか? 長文失礼しますた。
>>251 俺は数値解析には詳しくないから的外してたら悪いけど、極めて無茶振りなんじゃないかという気がする
Schrödinger方程式は放物型PDEだから、ちょっと気を抜くとすぐ不安定化するだろうし、
しかも保存系だから、うまい積分法使わないといけない
参考までに訊いておきたいんだけど、具体的にはどういう手法使ってSchrödinger方程式数値的に解いてるの?
>そしてその結果を出すことにそれほど重要な意味があるんでしょうか?
物理の視点から見れば、単純に波束がぐるぐるするのを見れれば面白いとは思うんだけど
253 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/19(火) 21:53:34 ID:z1uUrINP
>>251 最近の若者はぐるぐる回るところが見たくないのか
わしらの頃は超伝導磁石がぐるぐる回るのを一日中みてたもんじゃ
254 :
252 :2010/01/19(火) 22:07:19 ID:???
>>251 よくよく考えたら、波束がぐるぐる回ってるような状況って、もはや水素原子ではないだろ
実際の水素原子のパラメタでSchrödinger方程式解いたら、
s1軌道みたいなやつの2次元verが出てくるに決まってるんだから、
Bohr半径でぐるぐる波束が回ってるって解が出たら逆におかしいんではないか?
そういう意味で、
>「最終的には電子が電極を飛び出して金属原子をイオン化するところをシミュレートしたいから、その準備」
にはなってないんじゃないかとも思う
なぜ物理板には
>>249 みたいなクズがいっぱい居るのでしょうか?
>>251 線形振動子ならかなりの時間ぐるぐる回るはず。よって(つうか
現実の状況(太陽系とか)から当たり前の話だが)高リュードベリ状態
にすればOK。それ以外が無理な事は他のレスの通り。
>>251 高励起状態ほど古典的描像に近そうだから
主量子数:n~50, 方位量子数:l~50, 磁気量子数:m~+50
その近辺の厳密解を数個、重み付きで足し合わせたらそれっぽいぐるぐるアニメができるような気がする。
各量子状態の重みは、平均半径付近に置いた適当なガウス波束との内積(数値積分?)をとってやればいいんじゃないかな。
mについて正負の値が交じっていると、逆回転の波が入り乱れて散り散りになるんだと思う。
あまりにも粒っぽいようなら適当に主量子数を下げていけばいい。
それが教授の最終目的に使えるのかどうかは知らない。。。
258 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/19(火) 22:30:10 ID:z1uUrINP
金属電池でも作る気かな 成功したら大金持ちだな ぜったいに分け前はくれんだろうが
259 :
224 :2010/01/19(火) 22:32:01 ID:???
ふう、レスくれたヒト規制する作業が忙しくて全然書き込めなかったわ
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/19(火) 22:46:39 ID:V7HdPebT
N氏: 発明は日本でするな
レスあざ~す
>>251 >俺は数値解析には詳しくないから的外してたら悪いけど、極めて無茶振りなんじゃないかという気がする
やっぱそうですかorz
「波束が広がるのはしょうがないけど、とりあえず1周ぐるっとするのぐらいは見たいな」と言われたんですがね。
計算の手法は、普通の差分法です。ポテンシャルについては、ある程度のサイズの箱でクーロンポテンシャルの中心を囲ってます。
無次元化した2次元のシュレディンガー方程式を実部と虚部に分けて差分化し、初期条件から出発して積分していくだけです。
>Bohr半径でぐるぐる波束が回ってるって解が出たら逆におかしいんではないか?
そうっすね。実際、基底状態の軌道とエネルギでやってみたら速攻ポテンシャルの中心に吸い込まれてしまいました・・・
>>256 なるほど。つまり初期位置をできるだけ中心から遠くとれということですかね。
箱を大きくしなければならず、計算時間も増えますが仕方ないですね。
ただ、軌道を大きくすればするほど角速度が小さくなるので、ぐるぐるするのが遅くなって結局似たような場所でばらけてしまうのかなとも思ったのですが・・・
>>257 なるほど、いっそ厳密解の重ね合わせでいきますか。
それってつまり、その数個のエネルギー固有関数の重ね合わせでガウス波束を近似してしまい、それ以外の解の成分は無視するってことですよね。
でも内積をとって重みを求めるということは、ガウス波束を適当に選んでそれをやると全然違う関数になってしまうのでは?
もともとその数個の厳密解だけでほぼ表せるようなガウス波束を探さなければならないわけで、それはかなり困難な気が・・・
それにそんなガウス波束が見つかればもう固有関数で展開せず、それをそのまま使ってしまえばいい気がするのですが・・・
僕は機械科だったので量子論は全て独学ですから、的外れなことを言っているようならすみませんm(_)m
あと以前、初期の座標と運動量の期待値は水素原子の固有状態のそれに合わせたほうが軌道が安定になるよとアドバイスされたのですが、実際どうなのでしょうか?
別に固有状態の問題を解いているわけでもないし、なんか関係ないような気もするのですが・・・
1次元/2次元調和振動子とかはできる?
265 :
252 :2010/01/20(水) 01:45:15 ID:???
>>263 >計算の手法は、普通の差分法です。
・・・まさか陽解法じゃないよね?
とりあえず、まだ陽解法しかやってないのなら、
せめて陽解法ほど不安定化の心配が要らない陰解法と、
一応古典Hamilton系ではシンプレクティックになっている(らしい)陰的中点公式のPDEへの拡張あたりは、
(熱方程式におけるCrank-Nicolson法のソースのある場合への拡張という言い方もできる)
ひとまず試してみるべきだと思う
統計力学の質問です デバイ模型について簡単に説明したいのですが 振動数がそれぞれの値をとる とは具体的にどういう意味でしょうか? 低温時はべき的に比熱が上がり最終的に デュロンプティ則に従うのは分かったのですが
>>266 ゼロからデバイ振動数までの全ての値をとるって意味かな
268 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/20(水) 15:38:47 ID:caS+4vrF
初期状態がu(x,0)=H(x+1)-H(x-1) 1次元でc=1の波動方程式u(x,t)をtのラプラス変換で解け、 という問題がわかりません。 常微分に変えて一般解は出たのですが、定数が4つでてしまい 不連続点での一致を使おうとしても2つまでしか削れず困っています。
ラブプラス変換なんて知らない
271 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/20(水) 17:53:06 ID:esGTY4wP
大学の統計力学の演習問題です 『温度Tの熱浴に接した体積Vの箱の中に質量mの 内部自由度のない自由粒子がN個閉じ込められている。 この系を古典系としてカノニカル分布で考え、分配関数Z、 Helmholtzの自由エネルギーF、内部エネルギーU、エントロピーS、 圧力P、定積比熱Cv、化学ポテンシャルμを求めよ。』 E=3NkT/2から Z=exp(-E/kT)=exp(-3N/2) F=-kTlnZ=3kNT/2 S=-(∂F/∂T)=-3kN/2 まで求めて、 F=U-TSから U=F+TS=0 となって内部エネルギーが0になってしまいました おかしいところがあったら指摘していただけないでしょうか お願いします
分配関数が違う
ここはいつからだいがくせいのしゅくだいをといてあげるすれになったのですか。
エネルギーだろ。
277 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/20(水) 20:36:10 ID:T75niAZE
ベクトルのリー微分の質問です。 手持ちの教科書ではベクトル(d/dμ)を(d/dλ)に沿ってリー微分するさい、 fを任意関数として[(d/dμ)*,(d/dλ)]=0、(df/dμ)*(全てのλ)=(df/dμ)(λ+Δλ) となるような新しいベクトル場(d/dμ)*を導入し、もとの(d/dμ)との差をとることで リー微分としています。そして、[(d/dμ)*,(d/dλ)]=0から、 (df/dμ)*(λ)=(df/dμ)(λ)+((d/dλ)(df/dμ)(λ)-(d/dμ)(df/dλ)(λ))Δλ となることは示せたのですが、(教科書にはこの式が載っている) 一方で、d/dμ*の定義よりdf/dμ*(λ)=df/dμ(λ+Δλ)が成り立つので これをテイラー展開すると、 df/dμ*(λ)=df/dμ(λ)+(d/dλ)(df/dμ)(λ)Δλとなり、 リー括弧から出発したときの3項目が出てこないのですがどこの計算が間違っているのでしょうか よろしくお願いします。
>>270 逆ラブプラス変換がうまくいかなくて戻って来れなくなるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお勧めできない。
279 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/20(水) 21:06:01 ID:pSo5tyAu
電磁波は、大きく分けて、 放射線、光線、電波の三種類に分けられるんですか?
そんな分けかた見たことないし、そもそも放射線は電磁波とは限らんな
281 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/20(水) 21:12:04 ID:pSo5tyAu
放射線は、宇宙線、X線、ガンマ線じゃないんですか?
>>279 普通 放射線(電離放射線)には、X線やγ線の様な短波長電磁波以外にα線・β線・中性子線等を含むから、
あまり良い分類とは言えないと思う。
アルファベータ
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/20(水) 21:30:10 ID:T75niAZE
>>286 訳はクソですが内容は気に入っています。
他の本もみましたが、定義の仕方が違ったので参考になりませんでした。
できればこの定義の仕方での解説をお願いしたいです
>>284 だが、宇宙線を人体に照射したら、
DNAが破壊されるからな。
うんこ。
「全て」=物質 物質=「全て」 で、間違いないでしょうか?
放射線とは、原子核から高速で飛び出して、 生命体の遺伝子を破壊する中性子を言うんですか? それとも、生命体の遺伝子を破壊する波長の短い電磁波を言うんですか?
294 :
277 :2010/01/20(水) 23:07:31 ID:T75niAZE
数学板できいてきます
>>265 >・・・まさか陽解法じゃないよね?
陽解法ですwww
使っているテクニックといえば蛙飛び法ぐらいのものです。
数値計算自体初心者なので、陰解法もそんなのがある、ぐらいにしか知りません。
解の安定とか不安定とかもよく分からないのですが、その辺は数値計算の本で調べることにします。
レスどうもありがとうございましたm(_)m
基本相互作用(四つの力)の相対的な強さについてなんですが、 wikiを見ると『(重力)対(弱い力)=10対10の15乗』ってあるのに 階層性問題(wiki)の方だと、 >弱い力がなぜ重力に比べ10の32乗も強いか となっています。 これって、明らかに言ってること違ってませんか? 他にもいくつか見たんですが、やはり数字がバラバラでよくわかりません。 素人質問ですみませんがどなたか教えてください。
wikiはデタラメのデパートだぞ。参考にするな。
IXって何ですか?
296です。 他でも、 強・電・弱・重=1・10-2乗・10-14乗・10-38乗 =10の6乗・1・0.001・10-36乗 など、ページによってやはり数字が違います。 これは 『詳しい数字は実はよくわかっていないが大体このくらいだろう』 ということでしょうか? 正しい数字が載っているサイトがあれば教えて欲しいです。
>>298 Z80の16bitインデックスレジスタのひとつ。マシン語接頭語は0DDH
素粒子は、クォーク、グールオン、ハドロン、ニュートリノとかの他に何がありますか?
>>301 いまの素粒子物理学は、博物学のようになっている。
>>300 インターネットエクスチェンジ(IX)のことじゃね?
インターネットエクスチェンジ(IX)って何ですか?
オープンソースって何ですか?
「存在」とはどういうこと何でしょうか?
308 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/21(木) 06:30:10 ID:zYHbWSbQ
欧州原子核研究機構(CERN) 世界最大規模の素粒子物理学の研究所でジョンタイターは2000年の時点で2034年にタイムマシンの試作一号が完成するって言ってました 欧州原子核研究機構(CERN) 世界最大規模の素粒子物理学の研究所でカーブラックホールが本当に人為的に作れると思いますか?
歌詞かな? 欧州♪原子核♪研究機構♪~♪(CERN)←コーラス
310 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/21(木) 07:58:27 ID:zYHbWSbQ
歌詞ではないです 高性能の粒子加速器による粒子の衝突実験でブラックホールを人工的に作る事は可能でしょうか?
お前が作るんだよ
>>297 未だにWikipediaをwikiって略すやつが言うと笑いを誘うね
wikipediaってだけで否定する姿勢もな。 >他にもいくつか見たんですが ということなら何の問題もないのに。
>>296 ,299
「力の強さ」の定義が違うんだろう
インターネットエクスチェンジ(IX)って何ですか?
Dirac方程式を用いて、粒子と反粒子のパリティーが逆であること証明したいんだが 教えてエロい人
インターネットエクスチェンジ(IX)って何ですか?
>>317 CP不変性を仮定しないとだめだから、無理。
「存在」とはどういうことですか?
>>317 > 粒子と反粒子のパリティーが逆であること
これホント?
「存在」とはどういうことですか?
299です。
>>315 教えていただいて嬉しいのですが……
すみません、内容はさっぱりでした。
でも、
>ただ、電磁相互作用の微細構造定数と、弱い相互作用の
>フェルミ定数はどちらも力の強さに関係する量であるのは確かだが、
>次元が違うし、定数の意味も違う。
>そういう量の大小を比べてもあんま意味無いと思うけどね。
これだけでも素人の自分には大収穫です。
ありがとうございました。
326 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/22(金) 01:13:27 ID:T70AF/kc
>>324 突き詰めていくと「原理」・「公理」だろうな
あなたという1人の研究者がそれを受諾するかしないかで
そのうえで展開される理論の根本が大きく変わってしまう
327 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/22(金) 01:29:30 ID:Gnka26tT
高性能の粒子加速器による粒子の衝突実験でブラックホールを人工的に作る事は可能でしょうか?
>>326 回答ありがとうございます。
もうちょっと詳しく聞かせてくれませんか?
329 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/22(金) 02:15:00 ID:T70AF/kc
>>328 おまえさんは例えば質量が「存在」する、という主張を承認するか?
承認した場合、質量がどのように存在するのかを定義しなければならないわけだが
その過程の中で重力や慣性、電気力、真空中の光速度についても、それぞれ承認か却下の判断がおそらく必要になるだろう
「存在」は、あらゆる物理の最初期の出発点だろうな
存在とは何かを辛辣に問う例題も知られている
ここではシュレーディンガーの処女と呼ぶことにするが
密室に妙齢の男女が全裸で閉じ込められている
そこに「マク」が存在するかどうかを、君はどう解釈するだろうか
老害たちはコペンハーゲン解釈を好むようだが、
俺はあんなもん物理じゃなくスケールを小さくした定性化学だと思っている
お若いの、おまえさんはどう思うね? 若いなりの率直さが大事だぞ
>>329 回答ありがとうございます!
さらに詳しく聞かせてくれませんか?
物理かどうかわかりませんが、質問があります。 ある配管で風が中を流れていてその配管の途中に障害物があります。この時、風の入口側と出口側で風量は変わるのでしょうか? 配管の断面積は変わりません。よろしくお願いします。
332 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/22(金) 16:05:55 ID:kNRI8xBA
ワインを電子レンジで温めると電子レンジごと爆発するという動画を見ました。 どういう原理で大爆発が起きるのでしょうか?
>>332 ワインを電子レンジで温めても沸騰するだけだよ。
強靭な密封容器に入ってると、内圧が高くなるので限界に達すると
大爆発になるわけ。
>>333 ちょっとググっていたら議論してるサイトがありました。
フェイクだと見ている人も居ましたが、
膨張→パックが破けて内側のアルミが露出→沸騰して気化したアルコールが、アルミによって発生した火花に着火という流れではないかという結論が出ていました。
>>331 入量>出量 なら途中にどんどんたまっていく。
入量<出量 なら途中がどんどん希薄になる。
なのでは?
>>334 卵で実験してみろよ
アルミもアルコールも必要ない
>>334 あきらかにフェイクだね。
アルコールの気化膨張でパックが破裂ぐらいはするだろうけど、あんな爆発はしない。
いくら気化アルコールがあってもレンジの中の総酸素量が限られているので、せいぜいレンジの扉を吹き飛ばすぐらいが限界だ。
>>339 そうだね。
これじゃホットワイン作るのに、ガスコンロで鍋にワイン入れて温めるのもアウトだ。
ちょっと目を離して大惨事になるか?爆発はしなくても引火しないとオカシイだろ。
実際はワインのアルコール含有量じゃそうはならないよな。
爆発後の火の粉がウソくさすぐる
>>338 釣りじゃないです。やはり変わらないですか、ありがとうございます。
よかったらそんなのがわかりやすく説明されている様なサイトとかないですか?
>>342 ここに書かれた説明で理解できないなら、解説サイトが仮に有ったとしてもムダ。
本質的に、「物質」とは何なんでしょうか?
>>342 いや風速は変わるんじゃね
水なら変わらないだろうけど
本質的に「物質」とはどういうことなんでしょうか?
>>345 風速も変わらないだろ。
もっかい前提条件を良く読んで見たら?
349 :
348 :2010/01/22(金) 19:14:30 ID:???
>>348 自己レス。ゴメン
>>345 。俺が違っていた orz
たしかに流速なら変わんないけど、体積で定義される風速なら変わる・・・。
>>346 断面積が一定なら風速も風量も同じじゃねえの?
351 :
349 :2010/01/22(金) 19:33:19 ID:???
>>350 俺もそう思ったけど、風速は時間あたりの体積で定義されるから。
時間当たりの質量なら同じだろうけど。
352 :
349 :2010/01/22(金) 19:38:39 ID:???
>>351 あ、まだ混乱してた。俺もうダメかも。
時間あたり体積は風量だった。
風速は時間あたりの移動距離だ。
ということは、圧力が同じでない場合は密度が変わるから風量も風速も変わる?
かわらないのは時間あたりに断面を通過する質量だけか?
本質的に、「物質」とはどういうことなんでしょうか?
354 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/22(金) 20:26:52 ID:iYhajY8e
原子核のまわりを回っている電子のエネルギーの変化がおこる瞬間,特殊相対論に矛盾しないのですか?
別に
別に電子は原子核の周りをスタコラ回ってるわけじゃないし。
相対論で、 Minkowski空間の中で反変ベクトルと共変ベクトルを入れ替えるとき、 時間成分(第0成分)の符号を入れ替えますが、 今いち反変ベクトルと共変ベクトルの意味がわかりません。 確かに、世界点の4元座標や4元電流は反変ベクトルの定義に合いますし、 そうでないとMaxwell方程式がLorentz不変にならないのもわかりますが、 物理的意味がよくわかりません。 たとえば、4元電流を共変ベクトルとしたものや、電磁場の共変テンソルf_ijは何を意味しているのでしょうか。 f_ijを作るとき、自然に4元ポテンシャルAの共変ベクトルを使った気もしますが…
>>357 特殊だけじゃなくて一般も勉強するとよく分かるよ
>>357 君の問に明確に答えられた人間はまだいない、と思う。
(なんでF_{ij}が共変として自然にでてくるのかって部分。
まあ、電磁場はベクトルポテンシャルから導かれ、ベクトルポテンシャルは
極小相互作用の関係上∂_iと同じ変換性が必要ではあるんだけど、
まだまだ説明が物理的じゃないよねえ)
>>358 んー、そういうものだとして進めてみます。
電磁気学を相対論的に書き直す、というところでいろいろと?が頻出してます…。
テンソルになじめばなくなる疑問でしょうかね…
361 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/22(金) 22:25:58 ID:FabyoMTN
とある山にのぼるためのエネルギーは脂肪を消費して作られるとしたら何gの脂肪が減る事になるか(x[g]とせよ)。 ただし脂肪は1.0gあたり9.3kcalの熱エネルギーに相当しその20%が実際に山登りに使われたと仮定する。 解放お願いします
>>362 全然条件が足りないじゃん。体重とか標高差とか。
>>357 どっちかつーと数学の話だと思うが、双対ベクトル空間を調べるといいんじゃないかね。
特に理論で考えてる変換の下で不変な内積を構成できるのがありがたいつーのが一つの見方だと思うが。
すいません 9.3*10の3乗*0.20=2.2*10の5乗 x=1.2*10の2乗 の計算ができないだけです 解放お願いします
解放した
>>366 トンチンカンな回答してんじゃねえ。
誤変換に決まっているだろうが。察してやれよ。
こいつが言いたかったはこれだよ。
介抱お願いします
水素原子一個につき、何個の電子が含まれているんですか? いや、そもそも、水素原子一個に、 何種類の素粒子がそれぞれ何個含まれているんですか?
電子1ヶ アップクォーク2ヶ ダウンクォーク1ヶ
素粒子物理学と電子工学はどちらの方が難しいですか?
電子工学のが簡単だぞ。 そんな簡単なことも判断できないお前みたいなのがやるなら電子工学にしとけ とでも言ってほしいのか。
いや、そもそも難易度は・・・ 電子工学>>素粒子物理学 だよ。
375 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/23(土) 06:51:38 ID:jxAvpV4s
なんで微視的にエネルギーの余ったときに放出されるのは電磁波(光子)なの? 弱い力でも重力でも強い力でもなく、電磁力なん?
ウィークボソンは重いし、重力子はスピン2だからかな?
>>375 おまいはホーキング効果を知らんのか?
まあ、検証はされてないけどな。
NTTグループを超える世界最大の情報通信コングロマリットを作ることと、 哲学者になって名を成すことはどちらの方が難しいですか?
惑星探査におけるトランジット法で、 恒星の手前を惑星が通るくらいで、光量変化やスペクトル分析ができるくらいなら その半年後に惑星から反射した光で惑星のアルベド分の光量増加が観測できてもおかしくないと思うんですが。 そうでなければ、地球と恒星の間に何らかの物体が横切った(彗星など)としかわからない気が。 それとも、継続して観測が進んでたり、他のテクニックなどで、 トランジット法だけで何かが公転していることはわかるんでしょうか?
電子の形はどのような形ですか? 高校教科書では、普通に○の円形をかいているだけです。
m(d^2x/dt^2)+kx=0のエネルギ保存則を用いた微分方程式の解法についてなんですが、 まず上記の式の両辺に(dx/dt)dtをかけて m∫[0,t](d^2x/dt^2)(dx/dt)dt+k∫[0,t]x(dx/dt)dt=0 これをdxで積分して (m/2)(x')^2(t)-(m/2)(x')^2(0)+(k/2)x^2(t)-(k/2)x^2(0)=0 (dx/dt)=vとおくと (m/2)v^2(t)+(k/2)x^2(t)=(m/2)v^2(0)+(k/2)x^2(0)=E となりエネルギ保存則の式が出たのですが、ここから最大値を使って x=x0cosωt+(v0/ω)sinωtを導くには具体的にどうやればいいですか?(ω^2=k/m) 保存則の式からsin,cosが出てくるのは、周期的になるから予想してやってみたら実際にできてx=Csinωtみたいなのが出てくるのでしょうか 上の式で写し間違い、脱字がありましたら指摘だけでなく、導き方についても教えてもらえると幸いです
>>382 内容ならともかく、写し間違いや脱字まで読者にチェックさせるとはかなりアレだな。
>>381 参考になりました。ありがとうございます。
>>383 そういう意味で書いたのではありません
脳内変換できる程度の写し間違いを指摘するだけで無駄にレスが流れるのを防ぐ意味で書いたのです
解法について教えてください
(m/2)v^2(t)+(k/2)x^2(t)=Eから (k/2E)x^2(t)=cos^2(θ(t)) , (m/2E)v^2(t)=sin^2(θ(t)) は恒等的に成り立つ dx/dt=vからdθ/dt=±ωになることはすぐ示せるのでθ=ωt+const.としてやれば x=Acosωt+Bsinωtの形になるので初期値を決めてやればいいと思う
>>828 二枚目可愛いすぎワロタw
しかしシリアスシーンで頬線の合わなさっぷりったらねーよ
頬線もたまには仕事休め
>(k/2E)x^2(t)=cos^2(θ(t)) , (m/2E)v^2(t)=sin^2(θ(t)) は恒等的に成り立つ この式のsinとcosはどうやって出てきたのですか?
スピンハミルトニアンが全くわかりません。 Eu2+のスピンハミルトニアンを摂動を使って解けと言われたのだが。。。 助けて!!!
化学板から追い出されたのか。Eu2+好きやな。
>(k/2E)x^2(t)=cos^2(θ(t)) , (m/2E)v^2(t)=sin^2(θ(t)) は恒等的に成り立つ もしかして(sinθ)^2+(cosθ)^2=1からですか? >dx/dt=vからdθ/dt=±ωになることはすぐ示せるのでθ=ωt+const.としてやれば どうやって示すんでしょうか、仮にθ=ωt+cとおいても上2式からどうやって示せるんですか
>>394 あくまで求積法にこだわりたいのなら
v=sqrt[(2E/m)-ω^2x^2]=ωsqrt[(2E/k)-x^2]と変形したあと
dx/sqrt[(2E/m)-ω^2x^2]=ωdtの両辺に積分記号をつければよい。
>>394 sin^2+cos^2からです
xを-√(2E/k)cosθとするとtで微分してやればdx/dt=(dθ/dt)√(2E/k)sinθ
一方でvは√(2E/m)sinθと表されているので
(dθ/dt)√(2E/k)=√(2E/m)すなわちdθ/dt=√(k/m)=ωでなければなりません
Lorentz不変量のなかで、固定時間について ものの本には 「その座標系に付けられた時計のようなもの」 と説明されていますが、Minkowski計量から定義した固定時間の式を見ると、 「2つの世界点間の長さを光速で移動するとかかる時間(のようなもの)」に見えます。 それが座標系の刻む固有の時間だというのがわからないのですが。 また、光速度不変原理というのは、 「時間と空間は同じもので、その単位、meterとsecondの比c(ic)は不変」ということですか?
NTTグループと、ロスアラモス国立研究所ってどっちの方が世界的に有名ですか?
>>390 > (m/2)v^2(t)+(k/2)x^2(t)=E
これから
∫(1/√((2E/k) - x^2(t)))dx =±(√(k/m))∫dt
こんな風にする。
1行質問スレと粘着と揚げ足取りが増えたなぁ
403 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/23(土) 20:57:24 ID:WJptvVo0
>>397 「2つの世界点間の長さを光速で移動するとかかる時間(のようなもの)」に見えます。
その理由を書いてくれないと答えようがない
dτ^2=-(cdt)^2 + dx^2 …
の右辺をdxが0の座標系=止まってる座標系
とみれば、きみの最初の説明と一致すると思うけど。
そもそも、光の固有時間はない。(光が止まってみえる系はないので)
コングロマリットって何ですか?
>>402 >1行質問スレ
1行質問 レス だろ?w
バーーーーーーーーーーカ。
406 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 00:14:24 ID:wgAyWxKN
ググレカス(BC1~享年不明)
>>397 その本の説明が悪いと思う。
「その座標系に付けられた時計のようなもの」
という表現はむしろ座標時を想起させる。
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 00:56:58 ID:eKS0wjgM
もしも地球の裏で 君が落ち込んでたら
409 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 00:57:39 ID:eKS0wjgM
誤爆
410 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 01:55:30 ID:iYD+z7dM
因果律って原因と結果って事ですよね。まぁ時間みたいな でもミクロの世界だと因果律が必ずしもないらしく確認されてるみたいな話聞いたんですけどどういう意味ですか?
卒業研究のテーマについて質問です。 来年度卒業研究をします。 最近研究室配属が決まりました。 その研究室はテーマがふたつあり、ふたつのグループに分かれます。 そこで他のメンバーに話を聞くと みんな一方の研究テーマが良いといいました。 (実際先生もそっちばかり宣伝しているので当たり前ですが) そこでだれか1人はもう一方のテーマにいかなければなりません。 この場合どうやって決めればいいのでしょうか? 誰かが心変わりするまで待てばいいのでしょうか?
412 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 02:21:33 ID:0CtL36yb
統計物理学 アインシュタインモデルで、高温比熱が温度Tに依存しない のはなぜか物理的な背景を教えてください。
物理的な背景?
414 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 02:30:40 ID:0CtL36yb
数式を使わずにイメージを教えていただきたいです
できれば哲学科に行きたいと思っているのですが、哲学科ってどんなことをしているのでしょうか?
>>412 エネルギー量子が、その温度におけるフォノンの持つ平均
エネルギーに比べてずっと小さくなるから。
417 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 03:22:32 ID:0CtL36yb
重力崩壊では中心部に物質が急激に落ちこんでいるのに なぜ外側に物質を撒き散らすような超新星爆発が起きるんですか?
/  ̄ ̄ \ | | | | | | | | |⌒\| |/⌒| | | | | | | \ ( ) / | | |\___人____/| | | | ヾ;;;;| | | ,lノl| 人i ブバチュウ!! ノ:;;,ヒ=-;、 (~´;;;;;;;゙'‐;;;) ,i`(;;;゙'―---‐'ヾ ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)
>>418 分類があるんだけど、Ia型は核反応による爆発で
他は不明でまだ研究中じゃなかったかな。
時定数についてなんですがC(s)/R(s)=1/(1+(1/2)s^2) となった場合、時定数は(1/2)ですか?
時定数についてなんですがC(s)/R(s)=1/(1+(1/2)s^2) となった場合、時定数は(1/2)ですか?
みんな、共変微分はどう書いてる? ∇ とか ;νとかあるけど うちの先生は;派なんだけど、 ;は手書きだと i や j と似てて板書丸写しだと後から見にくいんだよね まあ、∇でつかっておけば、 共変微分と普通のgradが混ざることはほとんどないんで問題はないんだけど
425 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 16:42:48 ID:Ca6omwjz
非常に大きいはやさvで運動する電車の真ん中に爆弾を置きます。電車の両端に、光源を設置します。光源から同時に光を発して、同時に爆弾に到達したら爆弾は爆発します。 電車内のテロリストA君からすると、光は同時に到達するから爆弾は爆発しますよね? 電車の外にいるB君からすると、光が同時に到着するように見えないから、爆発しませんよね? この矛盾の理由や、おかしな点を教えてください・・・
同時ということを別の慣性系から考える時点でナンセンス 特殊相対論の本をもう一度読みましょう
427 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 16:50:01 ID:Ca6omwjz
>>426 くわしくおねがいします・・
慣性系ごとに、その慣性系特有の時計があるということですか・・?
授業で勉強中で・・・くわしくおねがいします・・
428 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 16:53:54 ID:71wXB9MG
到着後は同時じゃないとそりゃ矛盾だ そとから見たら発射のタイミングがズレるようにみえるだけ
429 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 16:56:49 ID:Ca6omwjz
>>428 すみません、到着後とは何が到着した後ですか・・?
ごめん、後は要らない 光の到着はどっちから見ても同時 それぞれの光の発射のタイミングが、慣性系で違うってこと
431 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 17:03:27 ID:Ca6omwjz
そういう風に世界は出来てるから
君に普通の理解力があることを信じて説明しよう。 問題を変える。 電車の中央の光源が光り、前と後ろに同時に光が届く。これは電車の中では当たり前。 それを外の座標で考えたら、光は前と後ろに同時には着かない。ずれているはず。 なぜなら光速は一定だから。 これはわかるかい? わかったなら、それを素直に受け入れればいい。 電車の中の同時の出来事は、外では同時でなくなるということ。
434 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 17:20:36 ID:Ca6omwjz
>>433 なんとなくわかります・・・電車の後部のほうが遅れて光が到達するのですよね・・・?
レポートで、なぜこのような違った観測結果が得られるのか説明しなさい、といわれて・・・
ある系に対して動いている系の時計は遅れて進んでいると本に書いてあるのですが、このためにある現象が同時に起きたかどうかの意見を異なる慣性系同士では一致させることはできない
したがってずれて見えても矛盾ではない
こんな感じですか・・・?
>電車の後部のほうが遅れて光が到達するのですよね・・・? 433の答えとしては逆なんだが
436 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 17:27:24 ID:Ca6omwjz
433 に理由は書いた。光速は一定だからだ。 光速がガリレイ変換に従って座標系によって変化するならこんなことは起こらない。 しかし光速不変を原理として認めるなら、同時の現象は座標系によっては同時でなくなると 解釈しないと辻褄が合わない。それだけだ。
438 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 17:36:17 ID:Ca6omwjz
>>437 なんとなくわかりました・・ありがとう・・
>>424 ∇は多く使うと煩雑だから、普段は ; だな
もちろん、(A+B)_;iとか書くくらいなら∇_i(A+B)と書くけど
i とか j は筆記体で書くとそんな紛らわしくないでしょ
というか、普通のgradはそもそも共変微分なんじゃないの?
440 :
♀д♀ :2010/01/24(日) 18:08:00 ID:Ej48tpwb
gradはスカラーにしか作用しないから、共変微分と同じだね
「存在」とはどういうことなのでしょうか? 詳しくお聞かせください。
おまえさんはそろそろ哲学板に行ったほうがいい。 スルーせず相手してくれた人から、なにも汲み取れていないじゃないか。
>>441 > 「存在」とはどういうことなのでしょうか?
> 詳しくお聞かせください。
ぞんざい【存在】(形容動詞)(1)粗末。粗略。粗雑。乱暴。「誰だか糠袋をあけた、あのざまはい、いけぞんざいな」(浮世風呂・文化6年=1809年)(2)無作法。無礼。失礼。「ぞんざいな野郎めだ」(遊子方言・明和初年=1764年)
存在者【ぞんざいもの】無作法者。がさつもの。乱暴者。
(前田勇編「江戸語の辞典」)
>>443 そういうことを聞いてんじゃねぇんだよゴミ。死ね。
最近のゆとりは、質問すらまともにできないんだな。
参考書をみると不思議なくらいに「電気力線は正電荷にはじまり負電荷に終わる.ただし,無限遠点に終わることはある.」と書かれています. しかし,これは見た瞬間に「?」と思うような記述ではないですか. 最初にこの記述をみたときには,私はコンパクトな曲面上のflowを考えて「トポロジカルに明らかにおかしくなることがある」と感じたものですが, xy平面上の4点(1,0),(0,1),(-1,0),(0,-1)に1[μC]の電荷をおいたとしたときの原点における電界を考えてみればわかるように明らかに負電荷がなくて無限遠点でもないところに電気力線は向かっていくのではないですか?
鞍点は気にしてないってことでしょ 電気力線は原点に向かってくけど原点から出てくるし、それを「終わる」と言う人は少ないと思う
>>444 >
>>443 > そういうことを聞いてんじゃねぇんだよゴミ。死ね。
そうそう、それが存在者だよ。
>>448 くやしいのうwwwwww くやしいのうwwwwww
452 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/24(日) 21:07:46 ID:XeHV6r5t
質問です。 静止系から見た長さがlの棒が速さv1で飛んでいます。 これを静止系に対して速さv2で同じ方向に飛んでいる人から見た時の棒の長さを求めたいとします。 これって、一旦静止系から棒の系にローレンツ変換して棒の固有長さを求めて、 それから人の系にローレンツ変換しないと駄目ですか?
相対論関係の質問が増えたなぁ
どっかで流行ってる?
>>452 合成速度
あ
ファインマンダイアグラムって何を意味しており、何のために描かれる図なのでしょうか。 あれは素粒子の運動の軌跡を表すものなのでしょうか。
摂動計算を視覚的にわかりやすく描いたもの
>>421 ありがとうございます
>>418 の場合はⅡ型だそうです
でもやっぱりなんでかわかりません
超新星が生まれる過程で
核融合の連鎖で最後に生まれた鉄が
ガンマ線を吸収しヘリウムと中性子に分解されるそうですが
なぜそのヘリウムが再び核融合を起こさないんですか?
ちなみにどちらもwikiの重力崩壊のページを見ての疑問です
時定数についてなんですがC(s)/R(s)=1/(1+(1/2)s^2) となった場合、時定数は(1/2)ですか?
461 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/25(月) 13:17:45 ID:IRJ16riq
海水と、土と真水でセラミックができる。例えば、真水に粘土を入れてよくかき混ぜ、海水を入れて、焼くと、セラミックができる。 登記
>>459 宇宙論の本なんかに書いてあるのは、バウンスっていって
急激な収縮が鉄のコアで跳ね返された反動の衝撃波みたいな説明がされてる。
>>459 >なぜそのヘリウムが再び核融合を起こさないんですか?
再び核融合が起きて高温になることでバウンスするんじゃないのかな?
2電子のスピン合成について 平易に考えると一重項状態って 角運動が相殺されたとしていいんだよな?
>>463 バウンスの成長にはニュートリノ加熱が効いている、というのが最近の流行り
光ファイバーって何ですか? また、光ファイバーの特性やしくみなどに関して教えてください。
時定数についてなんですがC(s)/R(s)=1/(1+(1/2)s^2) となった場合、時定数は(1/2)ですか?
468 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/25(月) 19:26:17 ID:W4PfKVEA
>>469 2秒でいいから頭使えよ。
>>468 Vは任意の閉領域
よくわからなかったら、ベクトル解析の本を引け
>>468 せめて式を引用ぐらいしろよ。
URLだけってのはあんまりだ。
キッテル固体物理学入門を持っている方に質問です。 8版のp.120のところに 「N個の基本単位格子があるとすると、音響フォノンモードはN個あるので……」 とあります。 でも前の章の議論ではN個の 単位格子があるばあいは音響フォノンモードは3N個あるはずでした。 なぜ話が違ってくるのでしょうか?
ブロードバンドって何ですか?
バンドには、クラシックバンド、ジャズバンド、フォークバンド、ロックバンド、などなどが色々あるが、ブロードバンドとはそれらの全てをカバーする極めて守備範囲の広いバンドのこと。
>>475 物理の板なんだから、音楽ネタはご法度。
ここはエネルギーバンドでボケるところだろ。
中心に円孔のある正方形の平板の応力集中についてお聞きしたい。 円孔の中心を原点としてxy座標で考えると、 y方向に均一に荷重をかけたとき、 円孔の頂上付近の応力が低くなるのは、 力に対して容易に変形できるからということでいいの?
あ、板違いか。すまんかった。
>>470 任意の、ではなく「表面項を無視して構わない事情があるような」閉曲面だと
思う。
時定数についてなんですがC(s)/R(s)=1/(1+(1/2)s^2) となった場合、時定数は(1/2)ですか?
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/26(火) 18:04:30 ID:e6R+Td/F
a
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/26(火) 18:11:05 ID:e6R+Td/F
<p>=∫[-∞,∞]dx{(△^2/2π)^(1/2)}[exp{(-△^2)(x^2)/4}]{(-?/i)(d/dx)}[exp{(-△^2)(x^2)/4} =(?/i)∫[-∞,∞]dx{(△^2/2π)^(1/2)}{(-△^2)x/2}[exp{(-△^2)(x^2)/2}=0 この式変形の意味がよくわかりません。 どなたか教えてください
>>485 偶関数の一階微分は奇関数
奇関数と偶関数の積は奇関数
奇関数の[-∞,∞]での積分は0
全部の元素が日本語で書かれている周期表はありますか?
488 :
ちょっとした名無しの質問です :2010/01/26(火) 19:16:08 ID:gCLtiys3
一番低い音頭、おっと温度と一番高い温度を教えてください。
身長170cm、体重60㎏の生身の人間が音速超えた動きすると その人間の体にどのような影響(被害)がでるのか また、その前方や周囲にいる人間・環境にどのような影響(被害)が出るのでしょうか。 どなたか教えてください、お願いします。
491 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/26(火) 19:37:15 ID:1jFKc7mL
「固定点まわりの剛体の回転運動において、外力のモーメントNが角運動量Lに 垂直のときは、Lは一般に時間とともにその方向を変えるがその大きさ|L|は 一定であることを示せ」 っていう問題なんですけど、どうやればいいんでしょうか。 NとLの内積が0として式変形したりしてみましたがこれではうまく いきそうにありませんでした。どのようなアプローチで取り組めばよいのでしょうか。
>>489 ドイツ語や英語にカタカナを当てはめただけの名称で書かれてるんですが
>>492 どれが英語にカタカナを当てはめた元素か教えてくれよ。
>>492 おまいの言う日本語の定義は?例えば「ヘリウム」は日本語?
これが日本語でないというなら、全部の元素が日本語で書かれている
周期表なんて世界中のどこにもない
時定数についてなんですがC(s)/R(s)=1/(1+(1/2)s^2) となった場合、時定数は(1/2)ですか?
>>492 うん、外来語を日本語表記するときはカタカナだからね。
日本語の文脈で、他と同じような使われ方をしてたら、それはもう日本語だよ。
「ウラン」じゃなく「天王素」とでも書いててほしいの?
>>491 |L|^2=L・Lを時間微分してみれば終わり
>>487 漢字表記が知りたいだけなら中国語に対応してる科学辞典がオススメ
高校生の頃に周期表を漢字で書いたりして遊ぶのに使ってた
>>499 しかしそれは中国語の周期表であって日本語ではない罠
中国語と言うか、支那語が漢字の正しい使い方をしてるとは限らないからな。
ちょっと日本語に訳してみた Nickel→白銅 Palladium→白銀 Platinum→白金 cuprum→本銅 Argentum→本銀 Aurum→本金 合ってる?
503 :
502 :2010/01/26(火) 20:32:15 ID:???
間違えたんで訂正 cuprum→光銅 Argentum→光銀 Aurum→光金
504 :
487 :2010/01/26(火) 20:42:23 ID:???
>>493 間違えました。
>>494 いいえ。
>>496 ウランの名前が天王素で果たして適切なのかどうか。
天王星的な名前に、92番の原子の化学的・物理的・自然的が適切に書かれているとは思えない。
>>497 そうです、ラテン語です。
使用されている文字が同じだったので、存在をすっかり忘れてました。
>>499 ちょっと見てきたけど駄目でした
>>500-501 はい
>>502-503 その名前にした根拠は?
それで適切と言えるの?
時定数についてなんですがC(s)/R(s)=1/(1+(1/2)s^2) となった場合、時定数は(1/2)ですか?
506 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/26(火) 20:47:04 ID:1jFKc7mL
>>498 出来ました。すごく基本的なことでしたね…。
ありがとうございました。
みんなで新しい日本語名を作ろう。 Americium → 亜米利金 Californium → 加州水銀
ウラニウムは原子核が崩壊していく元素だから、漏素と言う名前が良いんじゃないかな? どうよ?
>>507 駄目だ。
アクチノイドに金の字や銀の字を使うべきでない。
それに、そもそもCaliforniumは水じゃないだろ。
命名するならちゃんと考えて命名しろよ。
これだからIQが低い奴は。
>>508 は?
漏素って何だよ漏素って。
それじゃあ、放射性物質は全部漏素じゃん。
512 :
502 :2010/01/26(火) 20:59:09 ID:???
がんばって考えたのに俺だけスルーされる・・・(´・ω・`)・・・。
>>511 > それに、そもそもCaliforniumは水じゃないだろ。
いちおう、水銀と同じ列にあるということで許していただけないでしょうか。
514 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/26(火) 21:08:10 ID:csbFDhXl
てs
>>504 > ウランの名前が天王素で果たして適切なのかどうか。
> 天王星的な名前に、92番の原子の化学的・物理的・自然的が適切に書かれているとは思えない。
じゃあ、「ウラン」は92番元素名として適切なん?
まあ、「天王素」は某SFから持ってきたネタなんだけどね。
「劣化天王素弾」みたく使うの。
>>513 族が違う。話にならん。
そもそも、Hydrargentumだって、それを銀とか水と呼ぶことが不適切。
分かったか池沼?
お前みたいなクズは二度と元素の命名なんてするな。
知能が足りてない手前の様な輩には向いていない作業なんだよ。
>>511 ,516
なんて心の余裕が無い奴・・・
何かイヤなことでもあったのか?
518 :
ちょっとした名無しの質問です :2010/01/26(火) 21:16:19 ID:gCLtiys3
>488 ですが、、、、どなたか知ってる人いませんか?
519 :
487 :2010/01/26(火) 21:17:51 ID:???
>>515 いいえ。
「ウラン」と言う名前を使っているのは、通名として便宜上使っているだけです。
正式な呼び名と字はこれから作られるでしょう。
>>504 >原子の化学的・物理的・自然的が適切に書かれている
んな条件つけたらほとんどアウトだろ。適切なネーミングされてるほうが稀なのでは?
>>518 温度を知る手段による
示強性の物理量なので扱いが難しいのだ
流れたので 時定数についてなんですがC(s)/R(s)=1/(1+(1/2)s^2) となった場合、時定数は(1/2)ですか?
>>516 > そもそも、Hydrargentumだって、それを銀とか水と呼ぶことが不適切。
そうだ、そうだ。
俺も昔から沃素がなんでヨクソでなくヨウソなのか納得できずにいたんだ。
珪素も怪しい。「白珪の湯」が白いのはSiじゃないだろう。
弗素の「弗」はホトケのことだろ。なんでホトケが出てくるんだ。
そもそも元素というのも不適切じゃないか。「元」でもなければ「素」でもない。
ようし、こうなったらありとあらゆる科学用語の不適切さを是正する運動を始めよう。
ガンバレ
>>516
>>520 酸素と水素は名前が逆なんじゃねーの?
と思ってしまう。
他には、
17を塩素と呼ぶのは間違いで、
11こそ塩素と言う名前に相応しいと思ってしまう。
>>519 >正式な呼び名と字はこれから作られるでしょう。
んな話ねーし。元素名の日本語表記は学術用語集化学編で定められていて、
原則として、国際純正・応用化学連合(IUPAC)が定めるIUPAC名を機械的に
カタカナに置き換えて日本語化することになっている。
10^23歩譲っておまいの言うとおりこれから「日本語」の名前が作られる話が
本当だとしても、なら現時点で「日本語」名がないものがあり、したがって
全て「日本語」表記の周期表が存在しえないことを自分で認めているじゃねーか。
>>526 前半は常識の範疇として、後半の論破は実に清々しい。
本質的に、「物質」とはどういうことなのでしょうか?
529 :
487 :2010/01/26(火) 21:42:49 ID:???
>>526 今日このスレに来るまで、日本語の周期表が無いなんてシラ名カッtnndayo。
仮に原子や素粒子に正式な日本語名やそれらに適切な真名文字が作られるとして、
他の国もこれまでの呼び方や元素記号を廃止し、正式な日本語名と適切な真名文字を採用してくれないと嬉しくないな。
>>528 質量がある物体
質量が無い物体は、霊物と言います
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/26(火) 21:44:27 ID:G26xrx2D
量子物理の質問です。 「A原子を一価の陽イオンにするイオン化エネルギーは4.7eVであり、B原子を一価の陰イオンにするための電子親和力は3.6eVである。 このA,B原子がイオン結合する際の結合エネルギーが-4.9eVである。 このイオン結合分子の原子間距離はいくらか。」 この問題の解き方がイマイチ分かりません。E=IE-NEA+Vを使うらしいんですが・・・
>>525 それを言うんなら、豆腐と納豆だって名前が逆だ。
>>529 >他の国もこれまでの呼び方や元素記号を廃止し、正式な日本語名と適切な真名文字を採用してくれないと嬉しくないな。
ちょ、おま。
そういや大昔、「酸」と関係ないのになぜ「酸素」?というスレを 立てまくる荒らしがいたが、今何してるんだろうな
535 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/26(火) 21:50:24 ID:4JGCmM4N
ウンウンニルニルニリウムの原子番号は何ですか?
>>532 納豆は腐敗じゃなくて発酵
豆腐は、豆が腐って柔らかくなった状態と同じ質感だから豆腐
11000
ウンウンウンウンウンウンうころにゅうむ
ニコニウム
>>539 出るに決まってんだろ。セラミックだろうが金属だろうが。
バカの巣に書き込むのは遠慮する。
>>536 腐敗と発酵を明確に線引きしたがる人ははじめて見た
>>529 清々しいほどアレだな
太歳星とか天狼とかカッケーとか言いたがる年頃か
まったくだわ。大阪人から見たら、納豆は豆が腐ってる以外のナニモノでもない。 そして「豆が腐って柔らかくなった状態と同じ質感」て何なのかと。
>>530 そういうことを聞いてんじゃねぇんだよクズ。死ね。
>>544 >大阪人
関西人は、納豆食べられないんだろ。カワイソ w
いまどき納豆食う奴なんて未開の部族くらいなもんだろ
貧乏人は納豆を食え。
>>545 そんな態度で回答がもらえると思ってんの?
回答が気に入らないなら、こんなところで質問せず、
自分で偉い人のところにでも聞きに行けば?
>>550 質問は釣り餌で、回答がついたら、
回答レスをした人を煽るわけね。
>>551 最近また多いね。あ、むかしも多かったか。何かが楽しくてやってるんだろうね。
>>441 > 「存在」とはどういうことなのでしょうか?
> 詳しくお聞かせください。
>>307 > 「存在」とはどういうこと何でしょうか?
>>324 > 「存在」とはどういうことですか?
>>444 >
>>443 > そういうことを聞いてんじゃねぇんだよゴミ。死ね。
>>344 > 本質的に、「物質」とは何なんでしょうか?
>>347 > 本質的に「物質」とはどういうことなんでしょうか?
>>353 > 本質的に、「物質」とはどういうことなんでしょうか?
>>528 > 本質的に、「物質」とはどういうことなのでしょうか?
>>545 >
>>530 > そういうことを聞いてんじゃねぇんだよクズ。死ね。
>>552 引き篭もりでリアルで自分のことを構ってくれる人が居ないから、
ネットで構って欲しいんでしょ。
これなんか中々の良レスだと思うんだけどな。こういうのにシャレで突っ込む余裕が欲しいよな。
>>443 >
>>441 > > 「存在」とはどういうことなのでしょうか?
> > 詳しくお聞かせください。
>
> ぞんざい【存在】(形容動詞)(1)粗末。粗略。粗雑。乱暴。「誰だか糠袋をあけた、あのざまはい、いけぞんざいな」(浮世風呂・文化6年=1809年)(2)無作法。無礼。失礼。「ぞんざいな野郎めだ」(遊子方言・明和初年=1764年)
> 存在者【ぞんざいもの】無作法者。がさつもの。乱暴者。
> (前田勇編「江戸語の辞典」)
いちいち相手する奴もうざい。無視しろよ。
三次元の物理の運動を計算した結果を3Dグラフとして表示させたいのですが gnuplotの3Dグラフでは視点が俯瞰/煽りだとゆがんで見えてしまい見にくいです 3Dグラフで視点を変えてもゆがまないグラフ表示ソフトがあったら教えてください よろしくお願いします
gnuplotのオプションにあると思うけどなあ あとeulerとかはいじりやすかったような
558 :
556 :2010/01/27(水) 06:59:44 ID:???
>>557 すまん。各軸のスケールが統一されていないだけだった il||li ○| ̄|_
set view equal
したら思った通りに表示されるようになりました。失礼しました
559 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 07:45:11 ID:6xSszvj4
運動量が物質化する現象ってありますか
562 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 08:11:07 ID:Y66QgzTF
本日のおことば 物質化
まず物質と非物質の定義からだな
流れたので 時定数についてなんですがC(s)/R(s)=1/(1+(1/2)s^2) となった場合、時定数は(1/2)ですか?
>m(d^2x/dt^2)+kx=f(t) f(t):外力 D(t)=f(t)/m >d^2x/dt^2+ω^2x=D(t) ω^2=k/m、D(t)はデルタ関数 >微小な時間εの時点で撃力を加える事にすれば、 >D(t) = α・δ(t-ε) となり、結局ただのグラフの水平移動によって >t<εのとき、x(t) = 0 >t≧εのとき、x(t) = α/ω・sin(ω(t-ε)) >を得ます。この式なら初期条件を満足します。 このxの式 >t≧εのとき、x(t) = α/ω・sin(ω(t-ε)) はどうやって導けるのでしょうか?
>>563 >まず物質と非物質の定義からだな
お願いします。
568 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 09:38:05 ID:1fKIqNGY
量子力学のスピンの問題です。 スピン演算子の行列表現(一番一般的なやつです)を用いて、スピン変数S_zの固有ベクトル・固有値をすべて求めた後、 S_zの測定値と、その測定値の得られる確率を求める問題なのですが、わからないことがあります。 固有ベクトル、固有値は、 (1 0), hbar/2 (0 1), -hbar/2 の2通りで求まりました。 しかし、そのつぎにスピンの状態Ψ(n)がn=(n_x, n_y, n_z)の関数で与えられているのですが、 Ψ(n)=(1+n_z, n_x+i*n_y)/{2(1+n_z)}^(1/2) (ただし n_x^2+n_y^2+n_z^2=1) で与えられているのです。これでは(0 1)という上で求めた固有ベクトルにはなりませんよね。なぜなのでしょうか。 (1 0)については、n=(1, 0, 0)を代入することにより Ψ(n)=(1 0)を満たすのですが…。 ---- 加えて、各測定値の得られる確率の求め方も分かりません。 Ψ(n)は規格化されているのでしょうか? 規格化されていないなら、確率は、 P(+ or -)={|Ψ(+ or -)|^2}/{|Ψ+|^2+|Ψ-|^2} で良いでしょうか? +はスピンが正の場合、-は負の場合です。 よろしくお願いします。
>>568 P(+) = |Ψ(+)^†Ψ(n)|^2
だよん
Ψ(n)をS_zの固有ベクトルで展開して、
そのときの係数の絶対値の2乗が、その固有状態を見出す確率となる
お願いします >m(d^2x/dt^2)+kx=f(t) f(t):外力 D(t)=f(t)/m >d^2x/dt^2+ω^2x=D(t) ω^2=k/m、D(t)はデルタ関数 >微小な時間εの時点で撃力を加える事にすれば、 >D(t) = α・δ(t-ε) となり、結局ただのグラフの水平移動によって >t<εのとき、x(t) = 0 >t≧εのとき、x(t) = α/ω・sin(ω(t-ε)) >を得ます。この式なら初期条件を満足します。 このxの式 >t≧εのとき、x(t) = α/ω・sin(ω(t-ε)) はどうやって導けるのでしょうか?
>>570 d^2x/dt^2+ω^2x=0 は解けるの?
572 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 14:41:37 ID:4eGYCGVs
お願いいたします エクセルを使って、ボイルシャルルの法則pV=nRTにおいてpが0~15atmで変化した時のグラフを書きたいのですが、V=nRT/pになりますよね? そこで散布図を使ってグラフを書こうと思ったのですが、p=0atmの時が定義できません。 どのような式を入れればいいのでしょうか。 説明下手なうえに、板違いな気もするのですが、どなたかご教授お願いします。
>>572 0.00000001atm≦p くらいで我慢する
574 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 14:47:26 ID:4eGYCGVs
>>573 やはりそれしか方法はないのでしょうか
limでx→0にすると∞のような式を高校で習った気がするのですが、これはエクセルでは使えないのでしょうかね。
数学的に定義されないんだからエクセルだろうと手書きだろうと書けるわけがない
>>571 ラプラス変換やオイラーの公式、テイラー展開での解き方は分かります
>>577 なら、あとはt=0 での運動量変化が与えられた撃力による力積と等しくなるように
t<0 と t>0 の解をつなげばいい。
579 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 19:37:22 ID:/B40n47b
あのさあのさ。ちょっと聞きたいんだけどさ。 事象の地平面ってあるじゃん? ググって見ると、ほとんどのページに 「重力によって光が抜けられない境界」 見たいなこと書いてあるんだけれど、 今、パッと思いつくだけでも、 (一般相対論によって)空間が捻じ曲げられているから脱出できない、 っていうのと、 (特殊相対論で)事象の地平面に近づくほど光速に近づくために、 外側からの観測では止まって見える って言うのが考えられるんだけど、 結局どっちの方がクリティカルなの? それとも他に原因があるんですか? 回答お待ちしております!!
>>579 うーん。釣りにしか見えない。
俺か? 俺の頭か? 釣られすぎておかしくなってきたのか?
581 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 20:21:05 ID:/B40n47b
>>580 全然釣ってないよ!
ずっと後者の方だと思ってたんだけど、
今日、違うって言われたから気になって調べたけど
良くわからなかったんだ…。
もしかしてかなり見当違いな質問なのかな?
わかりやすい解説キボンヌ!
事象の地平線に近づくと潮汐力でぶっ壊れる
583 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 20:31:36 ID:/B40n47b
>>582 え~っと…。
分野じゃなくてあんまり判らないんだけど、
光速に近づくと質量が無限大になるから、
その質量による潮汐が起こるって事?
ところで何が壊れるんだ?
ブラックホールの潮汐力に決まってる
>>579 ブラックホールの解説によく出てくるから誤解しているようだけど事象の地平面はブラックホール特有の話ではない。
586 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 20:38:59 ID:/B40n47b
あ~、いや、うん。 ごめん。俺の説明が悪かったな。 つまり、事象の地平面に達する(近づく)と なんで(光では)観測できなくなるのかってこと (つまりなんで光が出てこれなくなるかってこと) 何だけど…。 まぁ、中心(特異点だっけ?)に近づけば 壊れるだろうことぐらいは俺にもわかるww
587 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 20:39:57 ID:/B40n47b
天体にはその速度以下では、その星の重力圏から抜け出せないような脱出速度というものがある ブラックホールのevent horizonより内側では脱出速度が光速以上になってしまい、光でさえ抜ける事は出来ない
>>587 くわしくもなにもググったら最初に出てくるwikipediaを良く嫁。
591 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 20:45:55 ID:/B40n47b
>>589 そうそう。そういうようなことが色んなページに書いてあるんだ。
でも、良く理解できない。
その脱出速度はどこから来るんだ?
例えば、第1宇宙速度みたいなイメージで考えると、
質量がない光子には影響が無い様に思えるんだが…?
だから、違うやり方で説明を試みた結果、
>>579 みたいなことになった。
592 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 20:48:01 ID:/B40n47b
>>590 地球の事象のシュヴァイツシュルト面が10mmだとかって言う奴か。
もっかい見てくる。
こんなとこでフリーダムな答えもらうより、ブルーバックスとかの啓蒙書でも 読む方がマシだろ。身銭切った分真面目に読むだろうし。
594 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 20:52:45 ID:/B40n47b
>>593 やっぱそうなのかなぁ。
ウィキとかみてても理解できんから、
雑誌見ても判らん気がしたんだよな。
正直な話、テーマで探すのもちょっと手間だし。
判る人の話も聞きたかったが…
>>594 判る人=教え上手ではない
知ったかしたいヤツ≒答えたいヤツではあると思うけど
>>594 >>579 は分かってる奴が分からない振りをして書いてるような文章だ。
もし素だったら、おまえ知識は足りないけど、結構あたまは良いな。
きっと若いんだろな。無精せず本を読め。
597 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 21:06:42 ID:/B40n47b
>>595 まぁ、それは判るんだけどねぇ…。
少しは参考になるかと思ってな。
>>596 頭いいとか言われたことないねww
まぁ、でも聞きかじった知識だけで話をつなげようと
するからワケわかんなくなるんだろうな。
知識が足りてないのは認める。
ちょっと本でも探してくるわww
頭は良いみたいだけど、勝手に情報を脳内補填してしまうようだな もう一度調べなおして見たらきっと理解できると思う
k↑を波数ベクトル、G↑を逆格子ベクトルとします。 ブラッグ条件 2k↑・G↑+|G↑|^2=0 からk↑がG↑の垂直2等分線を通る らしいのですがこの条件からどのように証明ができますか?
600 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 21:36:27 ID:/B40n47b
もう一回wiki読んでみたんだが、 結局、「相対論で、落ちてる奴らの時間が遅くなるから、 外から見てるやつからは止まって見える」 っていう結論になった。 てことは俺元々あってたってことか…? 違ってたら、あってるか違ってるかだけでいいから 教えて欲しいお。 まぁ、それでも脱出速度のところはよく判らんかったな。 もうちょっと調べるか…
599です もう一回書き直し k↑を波数ベクトル、G↑を逆格子ベクトルとします。 ブラッグ条件 2k↑・G↑+|G↑|^2=0 から 「k↑ の先端は,逆格子点を結ぶベクトルG の中点((1/2)G↑ )を通り,G↑ に垂直な ”平面の集合” である」 らしいのですがこの条件からどのように証明ができますか?
wikiはシッタカ君が一知半解にデタラメまき散らしてるから、信用しちゃ駄目だよ。
603 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 21:44:31 ID:/B40n47b
なんか判った気になった。 つまり、あれだな。 結論から言えば、どっちもあってるんだな。 光に質量無いから重力関係ないと思ってたけど、 一般相対論のおかげで脱出速度が決まってくるんだな。 まぁ、結局地平面に達してしまえば(達さないんだが) 観測は出来なくなるんですね。
604 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 21:45:14 ID:/B40n47b
>>602 まじかよwww
もう信じちゃったしwww
君が何を疑問に思っているのかやっと理解できた 光子には質量がないのに、何故光がEvent Horizonから抜け出せなくなるのか? ということかい?
ブラックホールってのは、座標変換するだけでホワイトホールになるんだぜ。 だから、光がイベントホライゾンから飛び出してもおかしくないよ。
とりあえず、Wikipediaをwikiなんて呼んでる低能のいうことは聞かなくてイイ。 wikipedia否定してるヤツの話でウィキペを「インターネット」に置き換えれば論旨ははっきりする。 要は心得て使えば便利なツールってことだ。
釣れた。w
原子は、陽子、中性子、光子、重力子、電子の他に何で構成されているんですか?
610 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 21:59:31 ID:/B40n47b
>>605 そこもそうだねw
でも、たぶん、地平面の内と外の話がごっちゃになってたって
ことだと思うw
最初は、「外側から地平面に落ちていく時に
止まって見えるようになるのは何でか?」
って言う問いに、特殊相対論を持ち出して、
時間が遅れるからって答えてた。
でも、友達に脱出速度が云々って言われて
???ってなってたの。
で、一般相対論で内から外に光が出れないのは
割と直ぐ理解できたけど、それが、
外側から見て止まる理由とどう繋がってるのか判らなかったワケ。
でも、それぞれが違う話をしているんなら話は別w
繋がらない2つの理論を分けて考えることで
一応すっきりした気になったのwww
611 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 22:14:06 ID:/B40n47b
>>610 で一般相対論がわかったような言い方してるけど、
実際わかってないwただ理解を放棄しただけww
なんとなく空間歪んでりゃあ出れないだろうなって
思ってるだけww
>>605 説明お願いできますか?
>>601 > 2k↑・G↑+|G↑|^2=0
これは G と k+G/2 が直交するという式だ
>>600 なんかその解釈、違和感あるなあ…
特殊相対論では移動している物体の固有時の進みは遅くなるけど、別に運動が遅く見えたりしないし。
一般相対論は啓蒙書くらいしか知らないけど、
ブラックホール周辺では中心方向への光速が
(遠方で静止した観測者から見て)遅くなっていて、
落下していく物体の速度は、(遅くなった)光速を越えられない。
って認識じゃだめかな。
脱出速度云々は単なる偶然と聞いた。
>>613 > 脱出速度云々は単なる偶然と聞いた。
どこでそんなこと聞いたの?
615 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 22:20:01 ID:/B40n47b
脱出速度は一般相対論から出てくるでおk?
>最初は、「外側から地平面に落ちていく時に >止まって見えるようになるのは何でか?」 >って言う問いに、特殊相対論を持ち出して、 >時間が遅れるからって答えてた。 これは別に、物が落ちていくのを、自分が外から見ている分には止まって見えるわけではない 自分が落ちていく時、BHの重力によって加速されて、自分の時間が周りより遅くなる このとき、BHの潮汐力で自分は破壊されてしまうはずだが、 そうでないと仮定すると、光速まで加速されていき、極端に言うと時間が止まる しかも、そこから出る事は出来ない
>>615 脱出速度はニュートン力学からでも一般相対論からでも出てくる。
618 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 22:25:52 ID:XFAE9pSJ
電子レンジのマイクロ波は、水の酸素と水素の結合に吸収される(励起する)波長すよね?どうやって求めたんでしょう?
619 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 22:34:18 ID:/B40n47b
ん?待って… 俺、事象の地平面勘違いしてるかも知れん…
>>619 ここはおまえの駄話に付き合うスレではない。
なに、この偉そうなシッタカ
最初に見つけたのは、理論ではなく実験からだったと思う パラボラの先に水が入ったコップが置いてあって…みたいな話があった気がする
624 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 23:09:36 ID:/B40n47b
>>613 え…。光速って遅くなるの…?
>>616 うん。判る。
それって外から見てだよな?
外から見てると、光速に動いている物体が
ほとんど静止してるってことだよね?
でも止まって見えるわけではないのか…。
ん~…。わからん。
わからんといえば、地表面の内側って
時間と空間の立場が入れ替わるらしいな。
ますますワケワカランww
励起準位って計算で出せなかったっけ?
626 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 23:24:48 ID:Af2UKs6u
>>623 テレビで見たけど、実験してた技術者のポケットのチョコバーがとけた。
とか言ってたような。
628 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/27(水) 23:41:27 ID:/B40n47b
うむぅ。 やはり相対論あたりからやり直さなきゃ いけないみたいだな…。 皆ありがとう。 ちょっと色々探してみる。 邪魔したの!!
>>610 > って言う問いに、特殊相対論を持ち出して、時間が遅れるからって答えてた。
重力ポテンシャルで遅れてるんだから、そこは一般相対性理論だろ
>>550 馬鹿のくせに粋がってんじゃねーよカス。とっとと死にやがれ。
ブラックホールから十分離れたところにいる人がブラックホールに吸い込まれる物体を観測すると、 その物体が事象の地平線に近づけば近づくほど時間が遅れて見えると言われますが、だとすれば、 その離れたところにいる人は物体が事象の地平線を超えるところは永遠に観測できないのでしょうか。 つまり、地球からブラックホールを観測しても、ブラックホールに物体が落ちる事象は起こりえず、 従って地球から見たブラックホールの質量は永遠に変わらない、ということになるのでしょうか?
つまり、ブラックホールは永遠に生まれないということになるのでしょうか?
>>601 X線とか中性子の回折の話?(それも弾性散乱ね?)
x↑とy↑の内積は、そのなす角がφのとき、|x↑| |y↑| cosφ だろ?
2k↑・G↑ = |G↑| |2k↑| cosφ=|G↑| |G↑|
じゃんか。
|2k↑| cosφ = |G↑|は、
|k↑| cosφ = |G↑| /2 とした方が分かりやすいか?
まあ、エバルト球の絵でも描いてみれば?
砂鉄の中に磁石を置くと磁力線が見えますよね あれは磁場を使えば簡単に記述できますが 場を使わず、粒子同士の相互作用だと考えた場合、 砂鉄粒子との間にどのような事が起きているのでしょうか? 磁場を伝えているのは素粒子とは関係ないのでしょうか? もし関係あるとすれば、素粒子レベルでミクロに見た場合、 磁力線でどのような事が起きているのか教えて欲しいです
>場を使わず、粒子同士の相互作用だと考えた場合、 >砂鉄粒子との間に 砂鉄粒子と「何」の間なのかわからん。場じゃないの?
636 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 04:14:32 ID:paOAHW47
あの、1000円払いますので今から誰か問題解いてくれませんか? 中堅大の力学の問題、大門ふたつ 素で払います。おひとり様 地面から高さhのところから速さV0で水平に放り出したボールの運動について考える。ここで重力加速度をgとする。 (1)放り出してから時間tだけ経過したときの速度のxの成分およびyの成分。 こんなレベルの問題です。誰か即答お願いします!!! 今日テストで困ってます! マルチポストすいません。
637 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 04:33:05 ID:8QYNvV2q
等速円運動を表す図に、中心から回転に垂直に軸があるのだけど、これは何ですか?回転軸ですか?
638 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 04:42:25 ID:8QYNvV2q
すみません3重積の循環置換とは何ですか?検索してもわからなくて…お願いします
639 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 05:01:46 ID:lC3bDHdF
あ
>>636 x成分は変化しない。
y成分は-g*(t**2)/2
>>637 座標と速度に直交してんだろうから角運動量ベクトルの方向を意味してるのでは。
>>638 ベクトル三重積の話なら3つのベクトルA,B,Cがあったとき
A・(B×C)=B・(C×A)=C・(A×B)
と循環した置換にたいして等価であること。
641 :
640 :2010/01/28(木) 05:50:20 ID:???
>>636 あ、ごめん。
y成分は-gtだわ。
俺もぼけてるな。
642 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 06:02:11 ID:8QYNvV2q
無限小回転って自分で書いてるじゃん
644 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 06:23:06 ID:8QYNvV2q
>>643 本にそう書いてあったのですが、よくわからなくて…
図のδφ↑が無限小回転を表すというのは、δφ↑の方向が回転の向きという意味ですか…?そのような解釈だと、回転の向きが図の軸の方向ということになってよくわからないのです…
おまいのいう回転の向きとは円運動の接線方向のことでしょ。それとδφの向きは別物。 回転角のベクトルδφの向きはどう決めてもよかったのだけど、後々の便利のために 回転の向きに右ネジを回したときネジが進む方向にδφの向きをとる約束になっている。
646 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 06:50:42 ID:8QYNvV2q
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 08:08:20 ID:8QYNvV2q
すみません
>>642 についてまた質問です
|δr↑|=δφ|r↑|sinΘ
とあるのだけど、これは|δr↑|をδφが非常に小さいから、半径|r↑|sinΘの円の、角度δφにたいする孤の長さとして計算したということでしょうか?
それでいい。が、こんなのでつっかえてるようでは >空間の等方性から角運動量保存則を導こうとしています に至るまでは長いぞ。もうちょっと基礎知識を固めてからのほうがいいのでは。
649 :
568 :2010/01/28(木) 10:40:11 ID:???
>>569 ご助言をもとに解いてみました。
綺麗に答えが出ました! ありがとうございます!
650 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 10:54:55 ID:8QYNvV2q
>>648 ありがとう…
もう一つ質問なんだけど…
回転にたいする速度の変化も同様に
δv↑=δφ|v↑|sinΘ
で大丈夫ですか…?
回転にたいするラグランジアンの変化δLは
δL=Σ{(∂L/∂r_a↑)・δr_a↑+(∂L/∂v_a↑)・δv_a}
と書いてあるのだけど、これは何故ですか…?
そもそもラグランジアンLをベクトルr↑等で微分するというようなことはどのような操作ですか…?定義されているのですか…?
つ [もうちょっと基礎知識を固めてからのほうがいいのでは]
652 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 11:05:28 ID:8QYNvV2q
>>651 すみません…数学の授業で証明を発表しないといけなくて…
653 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 11:30:28 ID:8QYNvV2q
お願いします…
>>650 (∂L/∂r_a↑)・δr_a↑
というのは、
(∂L/∂r_ax)・δr_ax + (∂L/∂r_ay)・δr_ay + (∂L/∂r_az)・δr_az
の略記。
655 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 12:23:09 ID:8QYNvV2q
>>654 ありがとうございます
なぜラグランジアンの変化は
>>650 のような式で表せるのでしょうか…?
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
657 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 12:39:58 ID:8QYNvV2q
>>656 そこがわかれば、大体証明が読めるのです…お願いします…
658 :
631 :2010/01/28(木) 12:56:05 ID:ua7eYA+Y
どなたかお願いします。
659 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 13:26:43 ID:IhGIyO22
一変数の場合は(∂L/∂x)・δxになることがわかっていればあとは多変数への拡張だけ。 一変数の場合ですらわからないのなら、ほんとにまず基礎固めをしる
本当っかて… 一般相対論に従えばどうしてもそうなる罠。 ゾーキンガケがBHは仮想粒子を吸収して蒸発するとかマユツバ的なこと言ってるが、 そんなことがなければBHに引き寄せられる物質は永遠に事象の地平面に近づき続ける だけで、十分離れた観測者から見たら物質が事象の地平面を超えることはないから、 BHの質量は変わらない罠。
×ゾーキンガケ ○ホーキング
664 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 14:50:50 ID:8QYNvV2q
>>660 1変数の場合はわかります…
勉強してきます…ありがとうございます…
>>662 しかし引き寄せられる物質の、事象の地平線への近付き方は指数関数的で、
外から見るとBHの質量が増えたのと区別できないという罠
667 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 17:35:09 ID:IEGH6VdI
>631 そうなのか?私は文系事務だが >その物体が事象の地平線に近づけば近づくほど時間が遅れて見える じゃなくて、 ≫その物体が事象の地平線に近づけば近づくほど”その物体固有の”時間が遅れている んじゃないのか? 観測者の時間が遅れるわけじゃないから落下速度そのままの時間ですいこまれるんじゃないの? まちがいならおしえてくろ。
相対論で固有時というと、着目する物体とともに動く座標系で観測した時間の意味。 したがって、BHに落下する物体の固有時というと、物体とともに落下しながら 観測する時間、ということになる。で、固有時でなら有限の時間で事象の 地平線を内向きには超えられるどころか、有限の固有時間で中心の特異点に まで到達してしまう。
>>667 落下するのを外から見ていた人
「だんだん落下速度が遅くなっていつまで見ててもおちないじゃん。もう付き合いきれないからお家に帰ってテレビ見てたけど、あれからどうなったの? え。まだあのまま? お家に帰って大正解!」
落下する宇宙船の中にいる人
「あーっと思っている間にすとーんと特異点まで落ちちゃって。え?なに?事象の地平面の向こう側がどうなっていたかって?それはもう○×△で□☆だったんだけど、宇宙検閲官がうるさいからこれ以上詳しくは…(ry 」
>>669 事象の地平線へ落下して行く物体から出る光子は指数関数的に激減して行き、
あっというまに有限時間あたり1個を割るので、止まってる状態は見えなくなる。
672 :
667 :2010/01/28(木) 19:07:07 ID:IEGH6VdI
>668,669 お返事感謝。 でもやはり腑に落ちない。 >ブラックホールから十分離れたところにいる人がブラックホールに吸い込まれる物体を観測する ということは、 ≫着目する物体とともに動く座標系 にはあたらないのでは?(もしくは私のいう固有時間の使い方がおかしい?) で、BHに吸い込まれる物体にとっては永遠の時間&観測者にとっては普通の落下を観測することに なるんじゃないのかな? だから >669 さんとは逆に 落下するのを見ていた人 「BHまであと10秒くらい、5、2、1、あ~みえなくなった。落ちていった。家かえってテレビみよ。」 落下する宇宙船の人 「まだおちない。。。もう10年たった。」。。。「もう100年たった。いつになったら特異点のむこうに。。」 って。
673 :
667 :2010/01/28(木) 19:10:35 ID:???
ん? 違う。 最後の落下する宇宙船の人は その時間の流れを感じるのが遅いだけだから、10秒は10秒か。 失礼。
>>666 そこは厳密に区別されるだろ。
事象の地平面の大きさはブラックホールの質量に依存するから、物質が限りなく事象の地平面に
近づくことをブラックホール自体の質量増加と同一視してしまうと、物質がブラックホールに
近づくだけで事象の地平面が拡大するというおかしな結果になる。
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
676 :
667 :2010/01/28(木) 19:14:50 ID:???
あ、さらに違う。 落下する人にとっては10秒未満で。。。
>>674 外から見たら区別できないと言ってるだけなのに(言い換えれば近付けば区別できるってjこと)、
どこが同一視なのだろうか?
>>669 ずーっとBHを見続けているのは眼に良くない。見るの止めて正解。
>>677 ならその主張は本質的ではないな。
近づいて観測しようが離れて観測しようがブラックホールの質量は変化しないのだから。
中公新書「詭弁論理学」野崎昭弘著 にこんな文章がある 本質的という言葉も、なかなかの曲者である。 「それはたしかに本質的な点をついている」 「それでは本質的な解決にならない」 「本質的な問題はそんなところにない」 こういう場合での「本質的な」という言葉は、「おれがいいたい」と同じ意味ではないかと私は疑っている。 全ての「本質的」という言葉が詭弁だとは言わないが、使用に際しては充分気をつけないとかえって説得力を失う。
>>679 近付いて観測しようが変化しない? 極端な話、落っこちる物体から観測すれば
地平線超えるんだから、その分変化するでしょ。何言ってるの?
>>680 それこそ詭弁だな。
ブラックホールの質量が増えるか変わらないかが議論の中心なのだから、わざわざ結論の変わらない
レスをつけるのは本質的じゃない。
ある人が「質量は変わらない」と言ったのに対し、「いや、質量は変わるはず」と主張するなら
その主張は議論の本質をついている。
あるいは「質量が変わらないのは同意だが、根拠の説明が間違っている」と主張するならそれも
的を射ている。
だが、「近づいたら区別できるが、離れたら区別できないよ」なんてレスをつける奴はまるで見当違い。
「本質的でない」という言葉に違和感があるなら「無意味」と言い換えてもいい。
>>681 お前こそ何言ってんの?
いくら近づこうが事象の地平面の外から観測する限り、ブラックホールに落ちていく物質は
限りなく事象の地平面に近づくだけで決して地平面を超えることはない。
つまり事象の地平面の外から観測する限りブラックホールの質量は変わらないんだよ。
十分遠くから観測すると物質の時間の遅れは顕著だからそのような前提を置いてるだけなんだよ。
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
>>678 >
>>669 > ずーっとBHを見続けているのは眼に良くない。見るの止めて正解。
どうしても見たいときは、紫外線やエックス線やガンマ線を通さないもので透かしてみるようにしましょう。
ふつうの下敷きは、ガンマ線をあまりさえぎらないのでけっして使ってはいけません。
>>686 だれも突っ込んでくれないので自分で突っ込んで自分でオチを解説している
689 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 21:12:14 ID:tJiaF3/v
1.調和振動子の固有エネルギーを示せ 2.いわゆる箱型ポテンシャルの固有は導関数を示せ 物理初心者でいまいちよくわからないんです 参考になるページか答えを教えてもらえないでしょうか?
>>682 >ブラックホールの質量が増えるか変わらないかが議論の中心
おまいがそれを議論の中心だと思うのは勝手だが、それを他人に押し付けないでくれよ。
それまでの話の流れとちょっと離れた議論を持ち出しちゃいかんのか?
それは無意味な議論なのか?
漏れは、相間が今回のと同様の論法で、ブラックホールはでたらめ、みたいなことを
言っていたのを思い出して、でたらめなのかどうかこれだけでは観測的に区別できない
という話を提供しただけのこと。おまいの議論の中心から離れて悪かったな。
>>683 ブラックホールに落ちていく物体が観測者自身の場合の話をしたのに、
相変わらず遠方からの視点だけで文句つけて何をしたいの?
わけわからん。
つまり空間が十分平坦とみなせる場所から観測するとBH同士が融合するような 特殊なケースを除いてBHの質量は不変だし事象の地平面は動かないということか。
>>691 お前いろいろと日本語が不自由な奴だな。
物理の前に日本語の勉強をしろ。
>ブラックホールに落ちていく物体が観測者自身の場合の話をしたのに、 勝手に話をすりかえるなよw
696 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/28(木) 21:25:03 ID:oDUk5mhP
「相間」って何?
>>691 みたいにすぐキレる人間のこと?
当たらずとも遠からず。
なんか一人四役ぐらいやってる奴がいるような気がするのは俺だけ?
>>692 ということは、十分離れた所から事象の地平面付近を観測していると
時間がたつにつれどんどん密度が高くなっていくということか?
>>694 はいはい。新しい話題の提供だと説明してもすり替えですか。そうですか。
ところでおまい、面積増大定理とか、ブラックホールが合体して巨大質量ブラックホールが
できる話とか、これらもデタラメでブラックホールの質量はかわらない、という主張なの?
ならもう説得は諦めるよ。
>ならもう説得は諦めるよ。 いつどこで説得したんだよw
yesならかつての相間と同類と認定。 noなら自己矛盾野郎と認定。 どっちでもいいよ
自己中心的な奴だな。 他人を非難する資格なし。
>>706 自己中心とは議論の中心とやらを勝手に設定して、そこから離れた議論は無意味と決めつける
香具師にこそふさわしい
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
お前2ch向いてないからやめた方がいいよ
>yesならかつての相間と同類と認定。 >noなら自己矛盾野郎と認定。 >どっちでもいいよ 自己中心的というよりは独善的だなw
このスレは俺のものです!ってかw 相間とどこが違うんだwww
>>699 事象の地平面付近の密度がドンドン大きくなっていくと新たな事象の地平面が。。。
って違うかw
Hausdorff空間の可算無限部分集合の集積点は、その可算無限部分集合に属さないのでしょうか。
BHの連星がどんどん落ち込んで行くときに互いのEvent Horizonが 近づいていくと思うんですが、そのときどんな形状になるんでしょうか? 平べったい円盤のように広がったりするんでしょうか?
717 :
715 :2010/01/28(木) 21:51:53 ID:???
大変失礼しました、誤爆です。
質問自体をけなすというのは反論できなくなった香具師の常套手段だな。 独善的?それも議論の中心を勝手に設定する香具師のことだろ。 このスレは俺のもの?それも議論の中心を勝手に設定する香具師だよね。 もう止めようと思ってたのに。まぁついでだから件の「ブラックホールはでたらめ」 という相間のときの議論の話。地平線が拡大するのはおかしい、という主張を してたけど、そのときの議論では、有限の質量の物体が近付くときは、それを 包み込むように地平線が拡大してブラックホールが成長する、という結論だった。 もう漏れの話を聞く気はないのかもしれんが、もし興味があれば過去ログでもさがしてみ 永久に地平線にたどり着けないのは、それ自身の重力が無視できるような 小さいテスト粒子の落下の場合。これは教科書にあるとおり。
BHから離れた所から観測するとBHの質量が変わらないというのは 角運動量を持ったBHでも同じ?
>もう止めようと思ってたのに 止まらない。 だから2chやめた方がいいって言ったんだよw テキメンだなwww
2ch云々以前にコミュニケーション能力の問題だな。
そうやって答えられない質問から目をそらしたいのですね、わかります。 人格攻撃しかしてこなくなった香具師にコミュニケーション能力をとやかく言われたくはないな。 ブラックホールの成長の話はでたらめなのかどうかyes/noで答える程度の コミュニケーション能力くらい見せてほしいものだ
おまいらいい加減迷惑だから他所でやれ
もう反応するの止めるんじゃなかったの?wwww それとももっと挑発してほしいか?www
てゆーか2chで「もうこれ以上反応しない!」と言い放って本当に反応を 止められた人を見たことがないw
そこが2chの醍醐味よw
ニュートリノ振動について質問です。 電子ニュートリノである状態|νe>とμニュートリノである状態|νμ>が ハミルトニアンの固有ベクトルになっていない(対角化されてない) というふうに理解したのですがここまではあってますか? 疑問はそれがなぜニュートリノに質量があるという話に繋がるのかということです。 詳しい方、教えてください。
728 :
634 :2010/01/29(金) 01:55:04 ID:???
その"何か"があるのかが疑問なのです 場を素粒子の塊のように見ることは無理でしょうか? 例えば電流が電子の流れであるように
729 :
634 :2010/01/29(金) 01:55:58 ID:???
>>728 大雑把に言うと、ボゾンがいっぱい集まると古典場にみえるよ
光子 → 古典電磁場 とか
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
>>634 砂鉄を巻くと磁力線が見える、というのは元々そこにあった見えない磁力線が見えるようになったわけではないのです。
磁力線というものは実際には存在しません。考える上で使う便宜的なものです。
「場を使わず粒子同士の相互作用」という考え方はニュートンの時代には主流でしたが、それでは説明できないことが多いので現在では「場」として考えるのが主流です。
それとも、もしかして「砂鉄が磁力線の形にきれいに整列するのはなぜですか」という質問なのでしょうか。
733 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/29(金) 12:13:11 ID:suGz8L3K
ランダウ、リフシッツの本に 角運動量は、運動量の場合と同様に加法性が明らかである、これは相互作用があるかないかによらない、と書いてあるのですがどういう意味ですか?
734 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/29(金) 13:46:18 ID:SXJ4A+1G
列車が地面に対して速度vで左方向に進行しているとき、左右の壁から同時に光を中央の標的に向けて発射することを考える。 標的に光が当たると、十分短い時間で標的は破壊されるものとする。これを列車の中の人が観察すると、光は同時に標的に到着し、標的は破壊され、それぞれの光は反対側の壁に到着しない。 この出来事を地面に静止した人が見るとどうなるか? という問題なんですがこれって地上で観測する人も同時に標的にあたりますよね?その理由を教えてください。
>>734 地上で観測する人にとっても標的に当たるのは同時。
この場合、左右の壁から光を発射するタイミングが同時ではなくなる。
>>734 最後の文章の意味がわからない。
「地上で観測する人も同時に標的にあたります」
って言うのは、
「地面に静止した人が見ると光が同時に標的に到着したと観察される」
っていう事なの?それとも違う?
>>733 各粒子ごとに分割できない項が存在すると相互作用による
運動量や角運動量の記述にそういう項は存在しないので相互作用によらない
加法性についてはそもそもラグランジアンが加法的なので明らか
738 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/29(金) 14:21:43 ID:suGz8L3K
>>737 加法性を、具体例を使ってどのような性質か教えて下さい…
足し算ができるという性質
系1の角運動量がL1で、系2の角運動量がL2なら 全体の角運動量はL1+L2ってことでしょ
ニュートリノは弱い相互作用で作られるので、できたてのニュートリノは 弱い相互作用の固有状態。これが質量固有状態とは同一ではなく混合が あってよい。これが空間を伝播していくとき、各々の質量固有状態は その質量に応じて別々の時間発展をする。したがって質量に差があると 混合比が変わっていく。これがニュートリノ振動
744 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/29(金) 17:01:17 ID:FdJN+/kP
>弱い相互作用の固有状態 ってどういう意味? 普通固有状態という場合はある特定の物理量について言うよね。
745 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/29(金) 17:11:04 ID:suGz8L3K
弱い相互作用のハミルトニアンの固有状態、の意味。
>>742 >>743 ハミルトニアンが
(E A)
(A E)
のとき、質量固有値はλ=E±Aですよね。
捻くれた考えかもしれませんが、A=Eだとしたら
λ=0、2Eなので、場合によっては質量を観測したときに0のほうの
値が観測されることはありませんか?
>>747 いまいち何を言いたいかわからん。ニュートリノ振動は別に質量そのものを
観測しているわけではないぞ。
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
>>743 は理解できてます。
非対角成分のせいで振動するってことですよね。
わからないのは、実際の質量観測(実験)とどうつながるのかってことです。
質量差があることが観測されるのなら、例えば質量が0と1でも質量差はありますよね?
751 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/29(金) 17:30:10 ID:CQ3AFByF
>>735 レスありがとうございます。もう少し詳しくお願いできますか。
>>736 わかりにくくてすいません。はい、そういう事です。
>>750 だから質量なんて観測してないって。あくまでフレーバーの振動を観測しているだけ。
質量差がなければフレーバーの振動は起こらない。対偶をとれば、フレーバーの振動が
起こるなら、質量差が0でないことが言える。そういう話。で、実際フレーバーの
振動が観測された。今ここ。
最後の「例えば」のくだりは何を指摘したいのかよくわからないけど、
片っぽの質量が0でも振動は起こるのでは、という疑問? ならばそれは
その通りで、最も軽いニュートリノ(おそらくは電子ニュートリノ)の
質量が0である可能性は現時点では否定されていない。
>>754 >片っぽの質量が0でも振動は起こるのでは、という疑問?
そうです!それがいいたかったんです。
それでは、ニュートリノに質量がある、といっても
3種類すべてに質量がある必要はない、ということですね。
納得しました。皆さん、ありがとうございました。
>>753 観測するときは生成のときと同じく、弱い相互作用を介してということになるので、
弱い相互作用の固有状態として観測される。弱い相互作用はフレーバーを区別するので
要するに、観測されたのは電子ニュートリノなのかそれともμニュートリノなのか、
ということがわかる。
よろしくお願いします。もう訳が解らん 1 速さ10[m/s]で走っている車の前方から力をかけて止める。 30秒以内に停止させるには、その力が常に同じ大きさとしてどのくらいの強さが必要か 車の質量が100[kg]の時と50[kg]の時で比べよ 2 地面に立てた高さ2[m]質量が100[kg]の棒が倒れかかって 鉛直から30゜傾いた所で倒れないように棒の先端に力を加えて支えた。 (1)真上に棒を引っ張り上げているとき (2)棒に垂直な力で支えているとき (3)垂直な力を加えているとき の3つの場合でどのくらいの力が必要か比べよ なお、地面と棒は滑らないものとする。
>>757 1.力積(力×経過時間)=運動量変化
2.成分に分解して力の釣り合い
>>758 宿題じゃねーよ
諸事情ってやつで解かなきゃならないんだよ
こちとら物理の教科書さえ持ってないっての
宿題かどうかはどうでもよくて、どこまでやってみてどこが分からないのかを書けってこと。 丸投げはダメ
>>760 お前の事情なんざしらん。
スレタイ読め。ちょっとした疑問なんてどうでもいい
なるほど、書いてねとは書いてあるが、答えるとは書いてないなwwww
一般相対論の導出の方法として、 岩波のテキストだと等価原理から導いているのですが、 別に読んでいた、高橋康の場の量子論のテキストに、 「一般相対論は、等価原理から導くものと、ゲージ理論から導くものが一般的」とありました。 その方法(ゲージ理論)を用いて導出するのに詳しいテキストはありませんか?
>>762 テンプレの読めない可哀想な子に何かを与える場ではないので
悪しからず。
CERNでは新しい発見があったのでしょうか? また、実験はいつ再開されるのでしょうか?
> 実験はいつ再開されるのでしょうか? 去年の11月
769 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/29(金) 23:21:02 ID:RPkDqL3I
最新の物理で熱力学第二法則の証明はどう考えられてるの?
>>767 ちがいます
今年の末にいったん実験を中止したんですよ
>>770 > 今年の末にいったん実験を中止したんですよ
タイムトラベラー発見。
ジョン・タイターが物理板に現れるとはな
>>774 おいおい、いつの間にα世界線に迷い込んじまったんだ?
なんか最近、相対論ネタとタイムトラベルネタが物理板に多いね。JINの影響か?
>>776 JINとシュタインズゲートくらいしか思い浮かばない
固体物理学の質問です。 フォノンについてなのですが、光学フォノンはω対Kのグラフにすると一定に近いグラフになっています。(キッテルなど) ということは群速度は0に近いのでしょうか? 音響フォノンは群速度がありますが、光学フォノンは0に近いのでしょうか?
>>769 証明などない
>>778 (1) 群速度の定義は?
(2) 一次元二種原子格子において光学フォノンを考え、ωを変化したとき(1)で定義した群速度がどうなるか考えよ。
(2)は式で群速度出してもいいが、面倒なら図示して定性的に理解すれば十分
780 :
778 :2010/01/30(土) 02:01:31 ID:???
>>779 (1)
v_g(群速度)=dω/dK
(2)
近似でK対して一定のωよって群速度0
>>779 が答えになっていない。
質問に質問でかえすとはw
782 :
778 :2010/01/30(土) 02:03:43 ID:???
>>779 群速度が0ってことはどういうことでしょうか?
定常波ってことでおk?
俺もびっくりしたわ
>>764 内山の論文を読んだらいいと思うよ。
コレ。
R.Utiyama Invariant Theoretical Interpretation of Interaction Phys.Rev.101, 1597 (1956)
>>780 >>782 だから、群速度が0になるのはω→0の極限でしょ?
だったら、その極限で「波束」がどう振る舞うか、実際に考えてみればよい
一次元二種原子格子なら、定性的に考えて分からなければ定量的にも簡単に分かるでしょ?
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
789 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/30(土) 12:00:32 ID:La6LEX0A
証明(物理の証明とは、ある法則を別の独立した物理法則から導くこと。ここではミクロな物理法則から、マクロな法則である熱力学第二法則を導くこと。)
>>788 意味が全然分からないなら、
まず一次元二種原子格子の運動方程式を解いて、
次に光学フォノンの分散求めて、
そこからGauss波束でも構成して、その中心の時間発展を求めてみて、
最初に解いた各原子の位置の時間発展と波束の中心位置の時間発展を比較してみることだね
物理を理解する方法は、図を書いたりして直観的に理解するのと、数式を追って論理的に理解するのと二種類ある
前者の方が簡単だし使い勝手はよいが、いつでも可能ではないし時として勘違いしたりもする
後者はやや面倒だが、確実
>>789 ミクロを仮定しなくても熱力学は成り立つんだが…
なんか話ずれてるうえに演説
793 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/30(土) 14:10:44 ID:La6LEX0A
仮定した話をしてるんだろ
熱力学が成り立つようにミクロな力学を仮定するだけだろ 力学が明らかになっている系で熱力学極限取れるほど多体系の実験ってあったっけ?
なにいってんだ?
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
物理における対角化の意義って 色んな状態が絡み合った複雑な状態をとっている物理量を、各基底状態に分ける みたいなものと考えているのですが この解釈はおかしいでしょうか
>>797 演算子の話?
状態ベクトルの影を自分たちが認識できる紙に射影してるんだと思っておけばいい
力とかの測定は不確定性原理がないのはどうしてなのですか? 何故か運動量と位置だけ不確定性原理があるらしいのです
>>799 量子力学では「力」の概念はありません。
エネルギーか運動量で議論します。
802 :
三流学生 :2010/01/30(土) 17:15:01 ID:???
>>799 不確定性原理はエネルギーと時間のあいだや、位相と粒子数の間にも成り立つよ
803 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/30(土) 17:21:53 ID:kcRplI01
数学の質問かもしれないけど 量子力学でよく、対角化した行列を H'=U†HUって書きますよね。 この表記法なんだけど、対角化によって変化するのは行列の成分であって 行列そのものは変わってないわけだからおかしいと思うんだけど 間違ってますか? 相対論なんかでは、座標変換によって反変ベクトルは変化するけど 幾何学的実体のベクトルは変化しないって立場をとるじゃないですか。
だから「表現」と呼ばれる。
量子力学では「力」の概念無いのか
806 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/30(土) 17:30:33 ID:kcRplI01
Hμν=(U†)μα(H)αβ(U)βν の略記だと思えばいいの?
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
808 :
三流学生 :2010/01/30(土) 18:46:00 ID:???
>>806 そう。ブラケット使うと分かりやすいよ。
<α|H|β>=ΣΣ<α|μ><μ|H|ν><ν|β>
809 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/30(土) 19:36:08 ID:kcRplI01
>>808 相対論の添え字記法になれてると、量子力学の記法に違和感を感じますね。
ブラケットは基底をあらわにした書き方だからまだいいけど
行列表示とかだと座標変換とかがわかりにくかったりする。
>>809 ブラケット記法とテンソル記法は数学的には一緒だけど、
扱ってる次元数がぜんぜん違うと思うのだけど…。
違和感感じないしいちいち添え字書いてらんない
Eは電界、Dは電束密度、Hは磁界、Bは磁束密度 εは誘電率、μは透磁率とします。 電磁場のエネルギー保存則の導出のとき 1/2・∂/∂t(E・D+B・H)=E・∂D/∂t +H・∂B/∂t という式を使いますが、 この式はD=εEとB=μHの関係がないときも 成立するんでしょうか?
εやμをテンソルにすればいつでも成り立つような…
>>812 例えば、一般に D = D(E), H = H(B) として真面目に微分してみればいいんじゃない?
あるいは二次までとって、 D = ε_1 E + ε_2 E^2, H = 1/μ_1 B + 1/μ_2 B^2 とか
815 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/30(土) 21:59:05 ID:yn/Owp6E
マジレスでお願いします。 2CHでよく見る尋常小学校ってどこのことですか?
古典力学の運動方程式で、 加速度が虚数または純虚数という状況は物理的にどう解釈すればいいのですか? また、境界で加速度0という境界条件を与える場合、 虚数部分まで加速度を0にするように設定しなければならないのでしょうか?
819 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/30(土) 22:59:08 ID:Hpb6fHpV
820 :
818 :2010/01/30(土) 23:05:01 ID:???
>>819 こんな感じ
dv/dt = A*exp(ix) - B*exp(-ix)
v:は速度、x:位置 A,Bは定数 t:時刻
>>820 右辺が実数になるための A, B の条件は何か?
>>821 Bの前は-でも大して変わらんw
定数に入れてしまえばいいだけ
>>822 詳細は省くけど、波動方程式で弦の振動問題と似た形
>>823 A=-Bなら虚数は常に消えるが…
やっぱり実数にしなければいけない?
>>820 虚数の加速度なんてものは物理的存在しない。
だから、虚数の加速度が出てくるなら、まず自分の導出を疑った方がいい。
>>820 の場合は、B<0の時のみ、解ありだ。
同じように時間微分の方程式で虚数が出てくるのもあるが、
電気回路のように、形式的に位相遅れを虚数のオイラー角を用いて計算しているだけ。
それに物理量は求めない。
>>824 ,825
AやBが実数なんて誰も言ってないんでは?
827 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/30(土) 23:36:08 ID:yn/Owp6E
>>816 調べました!2CH用語だと思ってたら、一般に使われてた言葉だったんですね。
じっちゃんと昔話で盛り上がろうと思います。
俺「尋常小学校には可愛い子おった?」
爺「極上のベッピンさんがおったよぉぉ」
俺「へー。その子は今どうしてるんだろ?」
爺「隣におる婆さんじゃよ~」
ってな感じかな。ご誘導ありがとうございました。
>>826 別にどんな数式や条件を考えようが勝手だが、
そんなことしてても問題は解けないから
>>824 ,820
> 詳細は省くけど
が、話がよく分からん原因だな。
> dv/dt = A*exp(ix) - B*exp(-ix)
は正確にはどんな式で、AとBはどうやって決まる定数なんだ?
832 :
818 :2010/01/31(日) 00:07:40 ID:???
>>825 弦の振動問題でこの形出てこない?
教科書は虚数は無視してるんですけど
波動方程式はx微分だけども
導出は間違ってないと思うが… 出るべき形のものが出てるし
>>829-830 境界条件に虚数入っていいのかどうかは分かりませんが…
境界条件として両端で速度0であればいいです
両端の初速0なので加速度0であればいいかと
なんか混乱してるけどどうせ最後だけ実部取るとかでしょ
弦の振動なら最初からsinとcosでフーリエ展開すりゃいいんでないの?
>>832 どんなものでも、計算テクニック上、虚数を使うことはあっても、
そこで使うものに物理的意味は求めない。
そして、最終的に得たい結論は実数であるように条件や定数を取るし、
それでも残った場合は虚数項を無視する。
複素数をフルに使う量子力学でも、
物理量は実数であるという大前提に成り立ってる。
それが納得いかないってのは、
数学を道具として使う物理学自体に文句を言ってくれ。
836 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/31(日) 00:22:12 ID:EuioODW+
自然の長さl、バネ定数kのバネの下端に質量Mの重りをつるしたとき、おもりは座標x=asin(ωt-δ)(原点は、つりあいの位置)の単振動をした。 バネの質量をmとする バネの微小部分dlについて、最大速度と最大運動エネルギーを求めよ。 これお願いします…ヒント下さい… バネの長さをYとすると Yとdlが比例するから Y=b・dlとなると思ったのですが…bが決まらなくて… お願いします…
837 :
818 :2010/01/31(日) 00:24:24 ID:???
>>835 おk
境界条件満たして、かつ虚数消えるように定数決めるわ
境界条件満たすようにしたら虚数残るなら虚数部無視するわ
ども
有限のΔl × Nでやればいいじゃん
839 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/31(日) 00:34:11 ID:EuioODW+
841 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/31(日) 02:38:03 ID:EuioODW+
おまいら、場の理論の学問、勉強をしたほうがいい。
過去レスにあったのだが、時間差で物体が動くとしたら、光の速さを超えられるのだはないか? ベクトルで計算しても、超えてた。計算間違いか。
計算さらせば確かめてあげてもいいよ
845 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/31(日) 06:33:02 ID:iMody3MW
水素原子のハミルトニアン H_0 = p↑^2/(2m_e) + e^2/(4πεr) エネルギーE_n=…、固有状態φ_nlm が与えられた上で、 摂動 (a)相対論的運動項による補正効果: H_1 = -(p↑^2)^2/(8m_e^3c^2) (b)磁場と電子の磁気双極子との相互作用: H_2 = e^2/(4πε2m_e^2c^2r^3)L↑・S↑ が与えられています。そこで、それぞれの大きさを概算せよということなのですが、やりかたが全くわかりません。 とりあえず(a)についてやってみましたが、 H_1φ_nlm = E'_1φ_nlm としてE'_1を求めるというのでよいのでしょうか? 計算したところ、E'_1はE_1(摂動がないときの基底状態のエネルギー)の α(1-2α)/4 倍 になり、0.18%になりました。(α=e^2/(2εhc)=1/137です。)
風間仁とアリスター・オーフレイムが路上で喧嘩したらどちらが勝ちますか?
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
三島財閥と道明寺財閥はどちらの方が資産が多いですか?
バイクや自転車で急加速するとウィリーしますが、モーメントがよくわかりません 回転中心は後輪と地面の接地面ではなく車軸だと思うのですが、 加速による力はどこに加わるのでしょうか
アングロ・サクソンって「民族」と捉えて良いのでしょうか?
西村博之氏と、ベネディクト16世氏は、世界的にどちらの方が有名なのでしょうか?
アングロ・サクソンとアングロ・サクチョンはどちらの方が優れていますか?
作用反作用って釣り合いとも捉えられませんか? 衝突の瞬間は完全に力がつりあってますよね
釣り合いとは?力の釣り合いのことですか? それならそれはあなたの勘違いです。
アングロサクソンは「民族」と捉えても良いのでしょうか?
>>853 >作用反作用って釣り合いとも捉えられませんか?
そうとも言えるね。
857 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/31(日) 15:10:13 ID:ZE9H9D0R
ノヒプノール、過去スレ小麦と牛乳で作ったやつ、ポッカのキレイト 調整が難しいけど 癌の特効薬 なんちゃって 登記
858 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/31(日) 15:28:15 ID:wmqTFGFR
全人類に警告する。 悪魔があらわれ、全人類に「獣の数字」をつける。 獣の数字をつけられた人間は、巨大コンピューターで管理される。 全人類すべての個人情報を、書き込むコンピューターが 開発される。 レーザー光線で人間の皮膚に、目に見えないイレズミを つける機械を、悪魔が発明する。 悪魔は、人類に獣の刻印を、ひたいと右手の手首につける。 「獣の数字」をつけられた人間は、 悪魔の奴隷にされる。 悪魔にさからう者は、生存権をうばわれる。 ここで予言する!!獣の刻印をつけられた人間は、 イレズミしたところから悪性の腫瘍(シュヨウ)ができる。 「獣の数字」にきをつけろ!!! ミカエル
859 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/31(日) 15:31:52 ID:+ACfCFb+
素粒子の話で、ものは何でもいいんですけど例えば K中間子って崩壊してπ2つとかγ2つとかになりますよね 条件さえ整えればπ同士ぶつけるとかγ同士ぶつけるとかでKをつくることってできるんですか
プロトコルって何ですか?
>860 物理でないだろボケが
862 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/31(日) 16:00:30 ID:ZE9H9D0R
高脂血症剤微小、ノヒプノール、過去スレ小麦と牛乳で作ったやつ、ポッカのキレイト 調整が難しいけど 癌の特効薬 なんちゃって 登記
>>861 まともにレスアン付けられるようになってからほざけよボケが。
頭の悪い突っ込みだなw
流れ関数の等高線と流れ場の流線は一致する。は何となく分かるんですがこれを数理的に説明するとどーなりますか? 分かる方いたらお願いします
光子の波数空間における状態密度を求める過程について質問があります ①周期境界条件:EXP[ikx]=EXP[ik(x+L)]からk=(2π/L)n。(なぜこうなるかは謎)よって三次元波数空間における状態密度はg(k)=4πk^2/(2π/L)^3=[V/2π^3]*πk^2 偏光が2方向あるためg(k)*2が状態密度 ②両端固定の長さLの系を考える。それぞれの固有モードの波長は2L,(1/2)*2L,(1/3)*2L・・・であるから波数空間に(π/L)間隔で分布している。よって3次元における状態密度はg(k)=(1/8)*4πk^2/(π/L)^3=1/2*[(V/π^3)]*πk^2 偏光があるから2倍する ①は講義で学んだ導出法で②は参考書にかいてある導出法です。 ですがどちらもいまいち分かりません。周期境界条件でなぜEXPが登場するのかがわかりません。②に関しては(1/8)を掛ける理由がわかりません ①と②の導出法が的確かもいまいちわかりません 物性のどの講義でも状態密度の導出法は扱うのですが、詳しくやらず省略しながらやっているのです 状態密度の正しい出し方を詳しく教えていただければうれしいです…。
867 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/01/31(日) 19:31:33 ID:qX/U8+IV
灯油ストーブの灯油が無くなってしまいました。 寒いので、ガソリンで代用はできますか?
>>866 ①EXP[iθ]はEXP[i(θ+2π)]=EXP[iθ]を満たす周期関数
②正値部分だけとり出すから1/8
>>865 、定義通り、でないかい?数式で説明するのなら、それは流体の
教科書通り。複素関数論が嫌、っていうなら見かけ上複素関数論でない
説明もできるけど。
>>868 ありがとうございます
②は(1/8)だと暗記するしかないのですかね…
①についてはそれはわかるのですが、EXP(ix)という関数を用いる理由がわかりません
波動方程式とかからきてるのでしょうか?
>>870 任意の周期関数を記述するとなると困難だが
よほど質の悪い関数でない限りはEXPで表現できるよ
>>870 expが出てくるのは単に周期関数が欲しいからだ。
あんまり深く考えたことはないなあ
嫌ならためしにsinやcosで解いてみるといい、結果は大して変らんはずだから
>>870 自由電子論だと、EXPを使うのはそれがエネルギーの固有関数だから。
(シュレディンガー方程式を満たすから)
光子も同じ理由じゃないの?知らんけど。
理論物理の一般書で最近いい本ありますか? 自分が読んだ一番最近なのは「エレガントな宇宙」という本ですが、 確かにいい本なのですが、初版からもう10年近くたちますし。。。
875 :
845 :2010/02/01(月) 02:33:53 ID:QC29t8nV
>>845 ですが、もし分かる方いらっしゃればおこたえください。
みなさんありがとうございます。 あと1つ素朴な疑問なのですが 例えばBE分布の場合、(ω空間のdω中に存在する光子気体のエネルギー)=hω(=ε)×(dω中に存在する状態数)×BE分布(平均粒子数) だと思うのですが、 グランドポテンシャルΩ=-1/βlnZ(Zは大きな状態和)などは 単にΩ×(dω中に存在する状態数) です。 両者ともω→∞で積分すれば系の全物理量が求まるのですが、なぜグランドポテンシャルの場合は、BE分布を掛ける必要がないのでしょうか? 変な質問ですみません。
>>875 まあ多分いいけど、φ_nlm は H_0 の固有ベクトルなので
H_1φ_nlm = E'_1φ_nlm
は普通成り立たなくて代わりに
φ_nlm^* H_1 φ_nlm を計算する、と教科書にあるはず
水素原子のエネルギー準位に対する量子力学の結果が前期量子論と同じになるのは偶然の一致なのですか?
光圧についてなのですが ガラスの面積a 平方メートルの懐中電灯がb Wを光として放出した場合 発生する光圧は光速cを用いてb/ac N/平方メートルであってますか?
西村博之氏はかなりの天才だと思いました。(博士の何とかとかいう番組を見て) そこで思ったのですが、博之氏は物理学者になれると思いますか? また、物理学者や数学者に向いていると思いますか? あの人相当頭の回転速いですよ。相当頭良いですよ。 そして、かなりの変わり者ですよ。
西村博之と統一教会の関係について教えてください。
>>879 水素原子のエネルギー準位を説明できるように構築されたのが
前期量子論なんだから、偶然ではない。
884 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/02/01(月) 11:00:37 ID:ZWltltpj
光で、立体は作れますか? 物体の粒子密度と、光の粒子密度は、差がありますか?
885 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/02/01(月) 14:14:06 ID:QS45nKDk
角運動量の保存則を空間の等方性から導きたいです
系の無限に小さな回転を考えて、それに対してラグランジアンが不変である条件を考えます
http://imepita.jp/20100201/502580 図のδφ↑は
大きさが回転角δφに等しく
向きは図の通りです
ここで質問です
位置ベクトルの変化δr↑
について
δφが微小だから、δr↑の大きさは、半径rsinΘの円に対して、角度δφの円の孤だから
δr↑の大きさは
|δr↑|=(rsinΘ)δφ …①
δr↑の向きは、δφ↑とr↑に垂直だから
①と合わせて
δr↑=δφ↑×r↑
なぜδr↑は、δφ↑とr↑に垂直なのでしょうか…?δφが微小だからですか?微小でないδφに対しては垂直ではないですよね?
位置ベクトルだけでなく、すべてのベクトルは同様の法則に従って変化するから、速度ベクトルの変化δv↑は静止した座標系で書いて
δv↑=δφ↑×v↑
とあるのですが、〔静止した座標系で書いて〕という記述はどういう意味でしょうか…?記述する必要はあるのですか…?
お願いします…
>>885 >>642 と同じ人だよね?前も同じこと言ったけど、
回転運動に関してもう少し基礎的知識を身につけないと、いきなり
>角運動量の保存則を空間の等方性から導きたい
こんなところを目指しても効率的でないぞ
数学>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>物理学
888 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/02/01(月) 16:09:56 ID:v7cIkqn5
>>857 これをヒントに放射能消すのなんとかならない。
>>884 >光で、立体は作れますか?
????
ホログラムのことか?
それなら可能だが…屈折率の差を利用して反射光をどうのこうのすりゃおk
>>886 なんでわかったのですか・・・?
授業で説明しないといけなくて・・・
なんとか説明おねがいします・・・
何でって、同じ絵や記号だし、等方性→角運動量保存という目標も同じだし。 前半はおまいの言うとおり。後半は静止してない座標系で書いたらどうなるか 考えてみればよい
892 :
879 :2010/02/01(月) 16:52:32 ID:???
>>883 私も偶然の一致ではないと思いましたが、
阿部龍蔵の本に偶然の一致だと書かれていたので質問しました。
893 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/02/01(月) 16:57:36 ID:4h8Z/lGy
>>891 静止していない座標系で考えたら、ガリレイ変換にしたがって速度が変化しますよね・・・?
なにか問題が生じるのですか・・?
問題など何も。単にδv↑=δφ↑×v↑という形ではなくなるというだけ
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
896 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/02/01(月) 17:29:36 ID:4h8Z/lGy
>>894 静止していない座標系の場合は、
>>885 の位置ベクトルの変化の求め方と同様の方法で速度ベクトルの変化を求めることはできないのですか・・・?
そりゃどういう座標系なのか規定すれば原理的には求められる。 が、おまいは空間の等方性から角運動量保存を導くという問題の途中なのではないのか? その問題ではどのような座標系が仮定されている?その仮定から離れた座標系での 記述についてあれこれ悩んでいる場合なのか? やる気あんの?
898 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/02/01(月) 17:50:49 ID:4h8Z/lGy
>>897 やるきはあります・・・
>>885 の図のr↑をv↑に置き換えて理解するのが正しいのですよね・・?
運動している座標系は考えないことにします・・・
量子力学を勉強するのに、「力学」「電磁気学」「相対性理論」の知識は必要なんでしょうか?
>おまい www
>>おまい >www www
第5の力が存在する! それは今だ発見されてない新しい力だ! と愉快なことをのたまう人がたまにいますが、 現代物理の枠組みの中で、力が4つであることを要請する理論はありますか? 知りうる限りでは、見つかっている力について、その都度ゲージ場を当て込んでいると思ってるのですが、 もっと進んだ理論の中には宇宙に力は4つでないと困るように構築されているものはありますか?
>>903 観測不可能なものは特に理由がない限り考えなくて良い
結局、量子コンピュータってどうなん?
生成子T_kから演算子Uをつくる式 U = 1 + i Σ_kε_k T_k は、変換軍の元のうち、恒等変換に十分近い無限小変換ですが、 この生成子の項に虚数単位がついている理由は、 Uがユニタリーであるという要請からですか? 使用テキスト(河合・猪木「量子力学Ⅰ」では天下り的に書かれていたのでわかりませんでした。 あと、ユニタリであるというのは、エルミート共役な演算子が自身の逆演算であるという理解でいいですか? U†・U = U^-1・U = 1(恒等変換)
>>904 自分も、「別にあってもいいけど、特に必要ないし見つかってもいないから考えてない」
という理解なのですが、
ただ、第4世代のレプトンがあるとか、
そういう類の意味で、「あっては困る。あると理論が破綻する」という状況でもないのかなと
ボルン・オッペンハイマー近似のことをよく断熱近似といいますが、 熱がどのように関係しているのか教えてください。
訳というか、用語の付け方が悪い 「断熱」と言う用語は、文字通り巨視的系での断熱だけではなく、 早く変動するスケールとそれに比べて遅く変動するスケールを分離する時にも用いられる
散々検索した挙げ句に答えが出なかったのでお願いします 風船などの破裂音は気圧の違いで空気が振動して音が出ると分かったのですが、 これがサランラップや風船などの仕切りがなく、空中に突然真空が発生したら「パン」や「ドン」などの音は出ますか? たとえばジョジョのザ・ハンドってスタンドの能力で空気を削ったりとかの場合です 新幹線でトンネルの出口で空気の圧縮で音が出ると聞いたので、 ゴムなどがなくても音が出るのか気になっていまして
Born−Huang近似(電子波動関数と振動波動関数の積で表される) Born−Oppenheimer近似(さらに電子波動関数による行列要素も無視する) Crude近似(核座標を平衡核配置に固定する) どれも断熱の一種
>>910 たぶん、バヒュン(空気の急激な吸込)、ドカーン(その後の跳ね返りの衝撃波)
て音がすると思うよ。
>>910 出るよ
真空チャンバーを無理やり真空破壊すると轟音が鳴る。
新幹線の出口で音が鳴るのは トンネルの壁とかに空気が当たって 音が出るんだろ? まぁ、結局急激な空気の移動があれば 摩擦かなんかで音くらいでそうなもんだけれど。
>>915 えー断熱圧縮でしょー
卒業証書の筒の蓋を開けるとき気持ちいい音がするのと同じでしょー
(トンネルの場合は圧縮・膨張逆だが)
>>912-913 ありがとうございます
跳ね返りの衝撃波というと真空に空気が殺到して空気同志のぶつかり音でしょうか
とにかくすっきりしました
>>915-916 トンネルは入り口から空気押し込んでるから、出口で解放されて音が出るようですね
三次元空間内で原点からの距離rに反比例するポテンシャル U(r)=-K/r によって表現されるF(r)が中心力であることを示せ U(r)の2回微分したやつとF(r)の内積=0? 方針から分からないです。よろしくお願いします
>>913 真空チャンバーあけたときって真空のいい匂いするよね
>>918 中心力とは、質点に働く力Fがいつでもある一点を向いている事
(あるいはその正反対方向を向いている事)。
あとはポテンシャルが与えられた時、力がどう計算されるか、分かって
いれば出る。君のレス見てる限りだとF(r)が既に分かっているようだが、
それなら単に中心力という言葉の定義が分かっていないだけのことになる。
難しい話するな
曲線座標について質問です。 球だと,上添え字計量テンソルg^ik=(1,r^2,r^2sin^2θ) 下添え字計量テンソルg_ik=(1,1/r^2,1/(r^2sin^2θ))ですよね多分・・ 例えば,ランダウ場古典だと,スカラーポテンシャルのグラジエントは,∂_iφ 上添え字(ベクトル)にしたものがg^ik∂_kφ ・・らしいのですが・・これを曲線座標のgradとすると,これからクリストフェルだと, 例えばランダウ流体とかのナビエストークス球座標等とは,ずれてしまいます・・ 初等的な?scale factor(上付き計量テンソルの√?)を使った式とも (divや△は合うがgrad,ベクトル△,rotあたりで)ずれます・・ 計量テンソルの次元が無次元っぽいのも気になるのですが・・
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
しつこくマルチしてるけど、逆効果。 知ってるけど教えてあげないよ。
>>919 真空の匂い、て。ロータリーから漏れた油じゃないの?
926 :
♀д♀ :2010/02/02(火) 13:40:42 ID:u2jjHakV
>>922 計量の成分は
ds^2=g_ij dx^idx^jで定義されるから
きみのは普通のと逆だと思うよ
>>926 指摘ありがとうございます
g^ik=diag(1,1/r^2,1/(r^2sin^2θ))
g_ik=diag(1,r^2,r^2sin^2θ)
scale factor
h=(1,r,rsinθ)
ですね・・。
q=(r,θ,φ)
(gradU)_i=(1/h_i)*(∂U/∂q_i) ・・scalefactor
だったり
(gradU)_i=(1/g_ii)*(∂U/∂q_i)・・計量(対角)
だったりする理由kwsk
928 :
♀д♀ :2010/02/02(火) 19:04:57 ID:u2jjHakV
>>927 ルートだけ違うのは何故か?ってこと?
下の式をどうやって導出したのかは知らないけど、
それってデカルト座標での成分だよね。
デカルト座標の基底を∂_i、球座標での基底をe_iとすると、
grad U=(∂_i U) ∂^i=(∂_i U)g^ij∂_j=(∂_i U)√g^ij(e_j)になる
∂_i =h(e_j)ね
>>925 デガスのにおいとかかもね
ベーク後はなんともいえない香りがする
これだから実験屋は
930 :
♀д♀ :2010/02/02(火) 19:46:55 ID:u2jjHakV
デカルト座標じゃなくて座標基底でした。
よーするに、成分のスケール因子と基底のスケール因子をあわせて
計量になるってことです。
>>927 の最後の式は、基底のスケール因子を考慮してない(基底の次元がおかしい)
からルートの分だけずれてしまってる。
ありがとうございます。
>>930 の説明で納得しました。
量子論によれば、光のエネルギーは光子の振動数とその光子の数に比例するという ことですが、エネルギーを光子に与えた場合、そのエネルギーの増加を振動数の増加と 光子数の増加にどのように配分されるかについて量子論は何か教えるのでしょうか? それとも何も教えないのでしょうか?
>>933 > エネルギーを光子に与えた場合
どうやって?
電磁力と重力の伝達速度は光速ということだけど、 ブラックホールに対する静止系から眺めた場合、 ブラックホールの重力ってどうなんの? ちゃんと伝わるの? それとも事象の地平面が形成される直前の重力場で固定されたりすんの?
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
マルチ。 同じスレ内でもマルチ。
質問お願いします。 4元運動量の第0成分の符号はローレンツ変換に対して不変であると本に書いてあるのですが、 何故そう言えるのでしょうか? 宜しくお願いします。
>>938 ローレンツ変換を4元ベクトルの第0成分の符号を変えないものに限定しているから。
940 :
938 :2010/02/02(火) 22:49:02 ID:???
>>939 解答有り難う御座います
調べてみると固有ローレンツ変換、順時間的ローレンツ変換等という言葉が出てきましたが…
p^{μ}p_{μ} = -(mc)^2
等の関係を使って簡単に示せるというものでもないのですか?
>>940 エネルギー運動量の成す4次元空間そ想像して。で、E^2-p^2=m^2=一定、
という超曲面を想像してください。これは2つの部分に分かれている。(Eの
符号で分かれる)ここに無変換から連続的に繋がるローレンツ変換(回転
やブースト)をかませて移り変われるのはどこだろう?ってこと。と、
言う訳でE^2-p^2=m^2という等式だけじゃあ、その超曲面が2つに分かれてる
ってことが出てこないので更なる考察が不可欠。
>>941 x^2-y^2=1は双曲線の方程式だべ
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/02/03(水) 07:19:31 ID:j2r5n8k6
慣性系でとまっている物体は等角速度の回転座標系からみると 回転軸に対して等角速度で回っているように見えますが この物体を動かす見かけの力は何でしょうか。 教科書には回転座標系では遠心力とコリオリ力という見かけの力があると 書いてありますがどちらも該当しない気がします。 よろしくお願いします。
947 :
946 :2010/02/03(水) 08:58:42 ID:???
続き それを上手く調節したなら、 ポジトロニウムのボース・アインシュタイン凝縮を起こすことは可能でしょうか。
>>948 真空中にボワッと元気玉みたいなのができたら面白くないかな。
950 :
946 :2010/02/03(水) 10:04:33 ID:???
ガンマ線レーザーx2 → パラポジトロニウム(短寿命125psec) + 紫外線レーザーで励起 → オルトポジトロニウム(長寿命142nsec) + レーザー冷却 → BE凝縮 こんなイメージなんだけど。。。
ドクターワイリー?
出ガス
>>944 、既に
>>945 が答え書いているけど、念のため。今回転方向が
左回りとして、回転系から見て等角速度で右回りに回る物体には
遠心力と、それと正反対方向、大きさ2倍のコリオリ力(2mvω=2mrω^2)
が働き、合力が向心力(回転系から見た)になる。
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
いやです
有限な深さの井戸型ポテンシャルの問題ですが、境界条件がよく判りません 普通、「x→∞のときφ(x)→0」のようにしますが、これだとφが浸み出すのは当り前のような気もします 無限な深さの場合と同じようでは何故いけないのか?
>>956 当たり前か?
φ→0は、井戸近傍に束縛されてるのを意味しているのであって、ポテンシャルの高さは関係ない。
井戸の幅がLだとして、φ(L)でどうなるかは別の議論。
井戸の深さに応じて、壁側へのしみこみがどんどん小さくなり、
有限の場合は、その厚みに応じてトンネルする確率が決められるが、
無限深さの場合は、ゼロになるという仕組み。
>>956 現実には深さ無限大のポテンシャルなんてない
計算が簡単に出来る例だから解かせてるだけ
波動関数は全空間で規格化するのでしみ出しているのは当たり前といえば当たり前
>>956 無限も有限も解法は一緒だと思うが。
無限ポテンシャルのとき、いきなり「壁より向こうはφ=0」と置いたのかな?
それは結論が天下りなので、そういう教科書なら捨てていい。
普通は、壁型ポテンシャルを考えて、V→∞に持っていく。
ガモフの透過因子まで導ければ、あとはV→∞で、透過率T→0になることが分かるはず。
腑に落ちました。はなしが逆だったんですね。ありがとうございました
961 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/02/04(木) 00:07:00 ID:n7sR4x5u
単位のニュートン[N]で、一定面積に掛かる圧力を表すことは出来ますか? お願いします。
ああああごめんなさい間違えました 単位のジュール[J]で、一定面積に掛かる圧力を表すことは出来ますか? こっちですすいません
>>963 N/m^2すね
丁度、トルクと軸力の計算してたのでw
サーセン
ゲージ理論は電磁気学のU(1)しか知らないのですが、二つ質問があります。 1、強い相互作用では、カラー3つの状態ベクトルと それに作用する3×3行列があるらしいですが 電磁気のゲージ理論にプラスマイナスの状態ベクトルとか 2×2行列が出てこないのは何故ですか? 2、弱い相互作用にも、電荷とかカラーみたいなものはありますか?
>>968 1. 光子は電荷を持たないから
2. ある
>>943 配分は量子論自体ではなく、他の枠組みが決めるんですね。
ありがとうございます!
特殊相対論によると、ある物質がピッタリ光速で移動すれば、その物質にとって時間が流れなくなる ということであってますか・・・?
間違ってます、まず何に対して光速かという点から考えましょう。
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
974 :
944 :2010/02/04(木) 07:02:29 ID:VvWV/Prk
>>945 >>953 なるほど、ありがとうございました。
wikipediaの動画をみて、速度の遠心成分にしかコリオリ力が働かないと勘違いしてました。
975 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2010/02/04(木) 07:38:25 ID:LLEarP1K
今、あるサンプルの集団があるとします。 これがある分布関数からどれくらいずれているか、あるいは一致しているか ということを表す指標、手法などあるでしょうか。今のところ正規分布を 仮定してます。
t検定
路上検定
>>971 > 特殊相対論によると、ある物質がピッタリ光速で移動すれば、
仮定の段階でアウト
982 :
♀д♀ :2010/02/04(木) 14:11:22 ID:???
>>980 質量ゼロじゃないと光速にはなれないです
また、時間が流れなくなるというよりは、(固有)時間が定義できない、存在しない
というほうが正しい
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
>>981 light-likeな場合は無いのでしょうか?
>>982 一応質量0の場合について考えてます
光速で走れるというのはそういう事なので
時間が無くなってしまう、ということですか・・・
その光速の物の視点で見ると、本物の光はどう見えるのでしょうか?
985 :
♀д♀ :2010/02/04(木) 15:04:07 ID:???
>>984 >その光速の物の視点で見る
その「視点」というのをを物理的に正確な言葉で言い換えると
光に対しての静止系(光が止まってみえる座標系)ということで、
その「視点」での時間とかも、その座標系で定義されますが
光速度不変の原理によれば、光が止まってみえる座標系は存在しないので
よって、そのような「視点」もありません。
>984 light-like? nullってことか? 質問するなら背伸びしない方が良いぞ
>>985 では、ある座標系が光速に限りなく近づいた場合には
その座標系での時間は限りなく遅く流れる というのも間違っているのでしょうか?
>>986 light-coneの表面上での話ですが・・・?
その座標系を我々から見た時間? 固有時間の概念は知ってそうだし、こっちじゃないかな
990 :
♀д♀ :2010/02/04(木) 17:08:31 ID:???
>>987 何か勘違いしてるみたいだけど、時間が遅いとか早いとかってのは
「何かと比べて」という意味で、まさに「相対的」にって意味だよ。
時間tの座標系に対してvで動いてる座標系の時間τは
τ=√(1-(v/c))t
で計算できるから、v→cになれば、
確かに止まってる人に「比べたら」光速に近い人の時間は遅くなる。
1行レスで茶を濁す奴と比較すると♀д♀はよく頑張ってると思う
断面2次モーメントと慣性モーメントの関係性を教えてください
>987 light-coneの表面上をlight-likeなんて言わねーって言ってんだよ
>>994 突っ込みどころが可笑しいな
null は時に lightlike と言われることがある事も知らないのか
>>986 むしろ背伸びしてるのはお前の方だと思う
訳分からないこと言ってる質問者の意図を汲み取れないような奴がこのスレで回答側に回るのは早いぞ
>995 Lightlike A four-vector a_μ is said to be lightlike if its four-vector norm satisfies a_μ a^_μ = 0. nullってこれa_μ a^_μ = 0のことを言うの?
おまいさんに対してある粒子が亜光速で動いていたとすると、 時間が殆ど止まってるように見えるのはおまいさんから見ての話であって、 その粒子自身の視点から見れば時間は通常通りに進んでいる
1000 :
♀д♀ :2010/02/04(木) 20:18:09 ID:???
おまい(笑
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。