α:一つの恒星系のどこかに生命が誕生する確率
n:宇宙にある恒星系の数
いる派の主張『0 < 1 - (1-α)^n』
いない派『(1-α)^n << 1』
恥丘外性命の化膿性目子筋スレ Part 69
正直な話、サンプルが1つ(地球)しかない段階で何か考える場合、
そのサンプルは平均的なものである可能性が高いってくらいしか
言える事が無い。
つまり、我々のような生命体は宇宙では普通である可能性が高い。
(別のサンプルを見つけられれば話は違ってくるが)
ここで「我々のような」というところを勘違いして欲しくないが、
これは文明を持ったという意味ではない。
むしろ、文明を持った生物が居るのは地球のケースだと
レアな状態なので、「過去の地球の歴史」というサンプルから推測する限り
知的生命体は宇宙では普通では珍しい可能性が高い。
>生命誕生の確率ってどんくらい?
20種のアミノ酸が100個くっついて最適なタンパク質ができあがるので確率は20^-100
物理的には10^-50以下になるとその現象はまずないに等しいという解釈
ところが「まずないに等しい」ことが起こっちゃったことを見たくないいない派
>>6 その100個とやらのソース出して。 最適なタンパクって? じゃあその配列書いて。
>20種のアミノ酸が100個くっついて最適なタンパク質ができあがるので確率は20^-100
それは一回の抽出における確率ってことだな。
その抽出に相当する現象が毎秒何階起きるかを考えたら、単なる確率で事は済まない。
時間の問題ってことになる。
100個のアミノ酸が残基ごとに取る配置を2通りとして最適な立体構造に折りたたまれて配置される組合せは2^100通り。
それを決めるのに必要な時間はひとつの配置時間を10^-13秒と仮定しても1億年かかる。
20^100の組合せひとつひとつに各々1億年かかるわけだ。
>>11 きみの計算にどんな意味がある? いや、意味はない。
宇宙は広いからってだけで他にもいるなんてお花畑な人には理解できないだろうけど、
れっきとしたパラドックスとしてあるんだよね。真相は究明中らしいけどw
まあ今いる生命はそれをあっという間にやってのけるのでそれほど奇妙だということだよ。
>>11 え、何?
地球の広い海の中で、わずか1箇所でしかアミノ酸の接近が起きてなくて
それで生命が誕生したから奇跡だと言いたいの?
タンパク質も一種類しかないようです。
>>13 え、お花畑って言われたのがそんなに悔しかったの?
>>14 20^100って宇宙にある原子の数よりはるかに多いんだけどw
>>18 で? 海の分子の数や化学反応速度を考慮するとかできないの? キミの乏しい脳では?
いる派って宇宙は広いから〜とか海は広いから〜という発想しかないのだろうか・・
>>20 じゃあ計算して海の狭さを具体的に示してくれ。
自分でやりなよ〜
いない派って宇宙は狭いから〜とか海は狭いから〜という発想しかないのだろうか・・
いる派はさっさと生命の起源を定量的に説明してね。
タンパク質ってアミノ酸が最低100個必要だったんだ。へー。
基本構造を多重結合した結果分子量が多くなっているけど
基本構造の部分だけなら、単純な酵素が偶然出来るだけで大量生産されるのにね。
>>20 広いから〜をただ単に面積の広さでしか受け取らない、お前みたいな低能には分からないだろうな。
広い宇宙から見てナノレベル単位の事しか解析されてない状態で「いない」って断定できるのか?って事だろw
例え、知的生命誕生がどんなに低確率だとしても、1度起きたことは、2度3度起きる可能性はゼロでは無い。
>>25 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2004/pr20040810/pr20040810.html >独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)生物機能工学研究部門【部門長 巌倉 正寛】と年齢軸生命工学研究センター【センター長 倉地 幸徳】は、
>産総研で考案した独自のアルゴリズムに基づいて、10個のアミノ酸で構成される新規の非環状ペプチドを設計・合成し、このペプチドが水溶液中で安定な立体構造を形成すること、及び、
>昇降温に伴い可逆的かつ協同的に変性/再生することを証明した【図1】。
>これまで、一般にタンパク質が安定な立体構造を形成するには、30〜50個のアミノ酸が最低必要であるとの見方が支配的であった。
>しかし、合成したペプチドは、この下限を大きく下回るもので、タンパク質の構造単位に関する従来の認識の修正を促すものである。
>この研究成果により、タンパク質の安定化機構、フォールディング、分子設計研究の進展が今後加速するとともに、生命起源の研究へも大きな影響を及ぼすことが期待される。
20~100死亡。
せめて20^30とか20^50にしとけば良かったな。
でもそうすると、後続の偶然性についての理屈が成り立たなくなるんだけど。
偶然出来るだけで(笑)
>>29 で?
何度も聞かれていると思うけど
100の根拠は?
100がなんの数字かもわからないとは
恥ずかしいねー
頑張って20^100の困難さを説明していたけど
実際には20^30〜20^50程度と思われていて
しかも組み合わせによっては20^10程度でも足りちゃうなんて
>>31 日本語読める?
「根拠」だよ「根拠」。
「意味」つまり必要とするアミノ酸の数じゃないよ。
必要とするアミノ酸を100個とした「根拠」を書け、と
何度も何度も言われてるじゃん。
もちろん、
>>28が示されていることも忘れずに。
宇宙は広いから
海は広いから
偶然出来るだけで
いる派語録って非科学的でおもしろい
20^-50も統計としては0扱いなんだよな・・・
>>33 あのさ、今の生命は100個のアミノ酸でつくられるタンパク質で出来上がってるの知ってるだろ。
生命が誕生したときにはもっと少なかっただろうが、
>>6と
>>11の計算で示されてるように
未だにそんなタンパク質は出来ないはずの計算なんだよ。しかし生命は現に出来上がってしまっている。
文句あるならその起源を定量的に示せって言ってるジャンw
日本語読めないのはそっちだ。
ほんといる派はこれだから・・
>>28とか、ここまで色々データ出してくれた人、ごくろうさんw
宇宙は広いから
海は広いから
偶然出来るだけで
とかはナシな。
>>36 RNAが自己触媒作用を持つこととか知らんのだろうなあ。
おれアミノ酸たんぱく質の知識ぜんぜん無いんだけど
大きいたんぱく質って、単独のアミノ酸がいきなり何十個寄り集まって突然できるもんなの?
もっと小さい結合の段階があって、いくつかのまとまり同士がさらに集まって大きくなるとかじゃないの?
そういう段階があるなら、大きいたんぱく質が出来上がる確率はずっと高くなると思うが。
ていうかさ、その20^nの計算法って、全部ばらばらの状態から
適当にn個拾ってタンパク質が出来るかどうか、なんだけど
「この組み合わせでは駄目でした。もう一回最初からやり直しね」
ってものではないんだから(不安定であっても途中の組み合わせの状態が存在する)
「全部最初からやり直しを何回繰り返して出来る可能性」
などという計算法で出せるものじゃないよ。
>>43 最初はいくつものペプチドが(大量に)出来て
それが組み合わされてタンパク質になったんだろうね。
当然、安定なペプチドが、ね。
安定なペプチド、RNAができた過程は?
偶然ですか?
必然だよ。海があって有機質の供給があって長い時間があって
偶然とは言っても、確率に見合った試行回数が期待できる状況があるなら、
その結果は統計的には必然と言っても良い。
>>45 >タンパク合成は、mRNAの情報を読み取って、端から順に伸長される。
しくみに関する説明はよくわかるけど、なんでそうなったの?ほかのはないの?
まず情報を読み取れるのができて、端から順に伸張することができるのができて、使えるタンパク質を合成できるのが現れたって感じ?
いろんなジャンク品が混ざってる中でそのほとんどは使えないものだったろうけど、読み取れる者が伸張してうまく合成してって出会いはどんだけだろ?
RNAだけ見てもその仕組みになった根拠とか聞かせてくれるとうれしいな^^
>>49 有機質の供給の濃度はどれくらいですか。あと時間も。
どこまであれば6億年で生命は発生しますか。
>>50 確率はどれくらいですか。
現実に海の中でどれだけ試行されていたんですか。全海洋でですか。それとも海底の一部?
RNAの情報を読み取るのも書けば簡単なことのように思えるけどそんな機能がなんで現れたんだろう。
遺伝暗号としての機能とかなんで暗号とかになったんだろう。
ほかにいろんなのがあってもいいのに現在はなんで生命は1系統しかないんだろう。
あと意識とかも。単なるCとかNとかOやHの化合物なのに。考えめぐらせたり・・
単に確率うんぬんよりある決められた機能をもつ形に結びつきやすいんだろうか。
あと現在もどこかで新たな生命は発生してるのかな。
それとも38億年前にしか実現できなかったのかな。
>あと現在もどこかで新たな生命は発生してるのかな。
あと現在も地球上のどこかで新たな生命は発生してるのかな。に訂正します
してても既存の生命に食われます。
食われずに逆に既存生命の脅威になるかもしれないことだってあるかも。
遺伝暗号を混乱させる仕組みとか持ったりさ
なんでこんなに安定してるのかって不思議に思う。
多様性といってもケンタウロスみたいな生物はいやしないし。
せいぜいムラサキシャチホコどまりでしょ。
ある一定の生命発生や進化のプロセスって宇宙で物質が作られた瞬間に決まっちゃったんじゃないかとさえ思う。
生命発生のためにある決まった仕組みが発生の前から決められてないと、たとえば100個のアミノ酸から選んであるタンパク質1個ができる確率と、
10個のアミノ酸からなるタンパク質がまず出来てから更にそれらが10個組み合わさって同じタンパク質ができる確率も同じなんだよな・・
そのまったく出鱈目でないという仕組みはどうやって誕生したんだろう。
微小なその構造自体が、自身の構造を複製する触媒となる仕組みから。
その触媒はどこから?
まったく出鱈目でないという仕組みが必然であるということが説明できないと、やっぱり生命の発生確率はあくまで数字上のことでしかないけど20^-100でしかないと思う。
どこからって? 自然由来だが?
どういう仕組みからって意味ね
仕組みが分かれば確率は1だよね。
環境が同じなら。
スケーリーフットすげえぇぇ
ベニクラゲとか
>>60 真面目な話、蛋白質はいきなりアミノ酸が今の形に組み上がったとは
思われていない。
蛋白質の形成過程にも進化的な仕組みが働いたという考えが主流。
>>66 >蛋白質の形成過程にも進化的な仕組みが働いたという考えが主流。
それは承知してる。
問題にしてるのはその仕組みがどう誕生したのかってことなんだ。
例えば、数字の1と2がそれぞれ書かれたカードがあって、
これを足したときの答えとして、それぞれ3と4と書かれたカードがあるとする。
それを選ぶ人がその答えを導く仕組みを知ってれば確率は1だけど、知ってなければ0.5なんだ。
それで、その人がその答えを導く仕組みを知った経緯がどうだったのかってことなんだ。
答えを選ぶ人が持っているであろう仕組みを知らなければ、生命発生の確率はどこまでいっても
依然として20^-100のままじゃないかって。
答える人の譬えを出したついでだけど、意識もそう。
答えようとする意識って何だろうって思う。
電気信号には違いないだろうけど、それを起こす力はどこから?
その力の元は?ってたどると意識なんか最初からあるはずなんかないんだよ。
意識すれば手を動かすことは出来るけど動かそうとするその力は無から生じたの?
それと同じで例えばRNAの機能もどこから来てるのって説明できないと生命確率は1にならない。
例の意味がわかんね
>>67 それは物理法則はなんで今の形になってるの?って話だろ。
光速ってなんで30万km/sなの?他の値じゃ駄目なのか?ってのと同じ。
それはそれで、宇宙論的に色々説はあるが、このスレとは関係ない話だと思うが。
強いて言うなら、人類がここに存在している以上、この宇宙は「生命の発生を許容する
物理定数と物理法則を持つ」として、議論の前提とするくらいかな。
>>67 おまえは、オカルト板行け。
意識なんてただの脳内の現象に過ぎないだろ。なんで意識がどっかから
出て来なければあり得ないとかの考えに行き着くんだ。
>>69 >それは物理法則はなんで今の形になってるの?って話だろ。
違うよ。
例えば
>>28の例にあるような独自のアルゴリズムとかってそんな環境が自然に現れる可能性も考えないと、
10個のアミノ酸でできたタンパク質の作成に成功した、だから実際の生命も10個からできた可能性があると
主張したところでじゃあそのアルゴリズムができた可能性は?ってことになる。
もっと例えれば、実験室でサリンが出来た。実際にできたのだから自然のどこかでもきっとサリンが出来たに違いないって
考えるようなものだよ。たしかに生命の起源に参考にはなるけど実験室でできたからって環境も含めて
実際に出来上がる可能性も考えないとただ結論有りきでパラメータいじくっただけの使えないシミュレーションと同じだって言ってるんだよ。
>>70 だから脳内の電気信号だって書いてるでしょ。
なんでいる派って日本語読めないの?
あんた手を動かしてみなよ。
その動きをもたらした元は動かそうと意識した脳内の電気信号だろ?
じゃあその電気信号はどうやって電位が発生して信号が送られたのか説明できるのかよ。
俺が言ってるのはそういうことだ。オカルトでもなんでもないわ。ばか
いまだ実験室レベルで出来上がったとしてもその過程となった根拠も示せなければ生命の発生確率は未来永劫 20^-100 のままだ。
人間の知恵が関わってる時点でいくら実験室でできても故意であることに変わりはない。
だからといって生命もなんらかの意識が働いて誕生したとは言わないよ。それじゃオカルト誘導になっちゃうもんね。
ただ今の時点じゃパラメータいじくった生命誕生ゲームでしかないんじゃないかと。
じゃあそのゲームはどうやって自然界で生まれたのかと。そういうことまでわかんないと20^-100のまんまだよ。
意識もそうだけど突き詰めて考えると存在するはずがないんだよ。
この宇宙の物質もね。
根拠が見つからない。
ならなんかの意志だろってなったのがID理論とかでしょ。どうせ。
>>20>>34 人間がいるから。
これ以上の根拠は無いだろ。
一方いない派が持ち出すのは数字と理論。
「人間が存在するという”事実”の結果、他の生命も発生する”だろう”」
と
「数字と理論という”仮定”の結果、生命は発生しない”だろう”」
事実から導き出される論と、仮定から導き出される論の
どちらが説得力があるかは自明でしょ。
>>75 >人間がいるから。
それなんて人間原理?
人間がいるから他にも生命はいるはずだってなんか散々科学的でないって叩かれたのにいる派はどうしちゃったんだよ・・
しかも人間がいるからって、、その人間の大元の生命発生について定量的な仕組みを尋ねてるのに、
人間がいるからってトコで止まってしまったら人間原理そのものだよな。
宇宙は広いからとか、海は広いからとか、偶然できたとかまだよかったけど、とうとう人間原理出してきちゃったもんな・・
あー、でもその方が楽といえば楽だ。
見たまま信じればいいんだもん。
星は俺らの周りをまわってるって思い続けてれば人類はずっと幸せだったかも。。
人間がいるから宇宙人もいるって
それ、まったく人間原理じゃないから。
数多くの生命生存に適した調整を知的観測者の認識から導きだすのが人間原理だぞ?
むしろ異星人の否定に繋がる。
人間がいるからってとこで思考停止してるのは
宇宙は生命が存在するような構造、という強い人間原理と同じものだよ。
生命が存在するようにできてるから人間がいる、だから他にも生命はいるはずだってね。
人間がいるというとこで止まってそれ以前に進もうとしないのはまさしくそうした姿勢であるということ。
宇宙は生命が存在するような構造になってるってとこで止まってるのと同じ。
生命定数みたいなの示してくれれば認めるよ。そんなのあればだけど。
光速度一定の法則とか熱力学の法則とかいろいろ
>>79 > 数多くの生命生存に適した調整を知的観測者の認識から導きだすのが人間原理だぞ?
> むしろ異星人の否定に繋がる。
否定にもなんねーよ、言及出来ない。ドンだけ阿呆なんだ?
>>79 >むしろ異星人の否定に繋がる。
人間原理は地球人だけしか宇宙に存在しないっていう主張じゃないから。
人間が発生しちゃったから地球外生命もいるんじゃないかな。
というのが主張なんだけど。
まず、人間原理云々は的外れ。
>その人間の大元の生命発生について定量的な仕組みを尋ねてるのに、
ごめん、仕組みとかわからない。
原理が解明されていない現象は「存在しない」といいたいんですか?
原理が解明されていなくても人間は発生しちゃったんですけど。
「見えてるもの」を根拠とする論と、「見えていないもの」を根拠とする論の
どちらが説得力があるかは自明でしょ。
あと、「宇宙人」てなんですか?
スレタイ読めない人ですか。
ああ、人間て書いちゃったからかな。
以下訂正。
”地球に生命”が発生しちゃったから地球外生命もいるんじゃないかな。
というのが主張なんだけど。
>>84 >人間が発生しちゃったから地球外生命もいるんじゃないかな。
>というのが主張なんだけど。
人間が発生しちゃったから宇宙はそのようにできてるんだろう。だから地球外生命もいるんじゃないかな。
逆にそのように出来てなければ人間はおろか地球外生命も発生しないだろうな。
ていうのが主張でしょ。人間原理と同じだわよ。
途中をはしょるのがお家芸なのはわかってる。
>原理が解明されていない現象は「存在しない」といいたいんですか?
あの、、定量的に説明してねって
>>1からずっと言い続けてるんだけどね。
もういる派ってだめでしょ。。
元スレ主様も去ったみたいだし、俺も抜けようかなぁw
>あと、「宇宙人」てなんですか?
>スレタイ読めない人ですか。
なんだこりゃ?w
ここは地球外生命、ETのスレであって宇宙人の話しは余所でやれ。
だよね。このスレで「宇宙人」持ち出してるのいる派だけだし。
あ、いま俺も書いちゃったどうしようw
いるいないなんて、宇宙の全部を観測出来てない以上絶対に解らない。
地球に生命がある以上、外の惑星にも生命がある可能性はある。
全部を観測出来て確実になかった場合のみ、いないと断定できるのであって
それまでは、いないとは絶対にいえないはず。
あと、いない派のお家芸、来てない、痕跡ないとかも本当にいいきれるのか?
全ての情報が嘘偽りなく公開されてない限り、そんなのは分からないだろw
ごもっとも
>>89 はいはい、だから可能性があるのはわかってるから泣くなってw
人間原理はあくまで観測がすべてなので、人間が誕生した時点で条件は満たされるんだよ。
わざわざ異星人を作り出す理由はない。
地球が奇跡的に"調整"されているように見えるのも、宇宙の調整と同じ理由だ。
フレッド・ホイルが人間原理の考え方を取り入れた結果ノーベル物理学賞取った実績あるし、
人間原理じゃんて言われて否定する必要ないよ。堂々としてていいと思う。
アミノ酸が現実の宇宙に豊富に存在し、それゆえに我々のような生命も存在できているという事実こそが逆に、
生命が誕生するために必要な仕組みがアミノ酸に存在することの証拠である、って線で実際に研究してる人いると思うよ。想像だけど
>>86 人間原理などどうでもいいんだけど、
いまだかつて人間原理を論理的に否定できた人を知らないんだわ。
>あの、、定量的に説明してねって
>>1からずっと言い続けてるんだけどね。
ごめん、科学者じゃないし定量的に説明できない。
仕組みもわからない。
でも地球に生命が発生しちゃったからねぇ。
何度も言うが、残念ながらこの事実は消えないのよ。
この事実を論理的に否定してくれればいいのに。
>なんだこりゃ?w
あ、あなたじゃなかったのね。
なんか「宇宙人」とか言ってるいない派がいたから。
いない派は地球にしかいないっていう主張で、地球に生命が発生したことを否定してるわけじゃないと思うけど
いる派=地球以外にも生命はいる
いない派=地球以外には生命はいない
なんにしろ、太陽系の地球以外の場所で地球とは違う系統樹の
生物が見つかればこの話題に大きな進展があるんだがなあ。
もしくは、めぼしいところを5、6個調べても居なければ
それはそれで。
>>94 悪魔の証明
事実の有無の証明が問題になる場合、ある事実がある(積極的事実)と主張する側が当該事実の存在を証明する必要があると解することが妥当であると理解されている。
なぜなら、「あることの証明」は、特定の「あること」を一例でも提示すればすむが、
「ないことの証明」は、厳密には全称命題の証明であり、全ての存在・可能性について「ないこと」を示さねばならないためである。
すなわち、「ないことの証明」は「あることの証明」に比べ、一般に困難である場合が多い(検証と反証の非対称性)。
この「ないことの証明」(消極的事実の証明)について、その立証の困難さから「悪魔の証明」という表現が比喩的に用いられている。
例:アイルランドに蚊はいない。
これを「いない」と証明する場合は、アイルランド全土をくまなく調査しなければならない。しかしそのような調査は実行不可能であり、
困難である。一方、一匹でも蚊をつかまえたことを証拠に裏付けられれば、「いること」の証明は可能である。
消極的事実の主張が是であることを主論とする場合にはなお消極的事実の立証が必要であり、
積極的事実の立証が無いことをのみをもってこの証拠とすることはできない。
上述の理論により導き出される当然の帰結ではあるが、しばしば誤解ないし曲解されがちであるので注意が必要である。
例:アイルランドに蚊はいない。なぜなら、いるという証拠が見つかっていないからである。
このような主張が是とすると、全く無批判のままに「いない」という主張が事実として認定されてしまうことになり、妥当ではない。
いない派の主張がまさに悪魔の証明を逆手に取ってるんだがなw
>>98 長いな。wikipediaにリンク貼っときゃいいだろ
「いるという証拠が見つかっていないから」というのはどちらかと云えば控え目な主張だと思う。
本当のところは○○星系行きの宇宙船が飛び交うSF映画のような世界が地球上どこにもないというところに面白さがあると思う。
いるならそこまで発展してるだろうということだから。
>>100 それはFLTが存在した場合の世界だな。
個人的にはむしろ、FTLが存在してなくても銀河連邦はありえそうって
ところが面白いと思う。
いるだろう、とか言ってる人はお茶でも飲んで落ち着こうぜ。
可観測宇宙に絶対いないぜ、とか言ってる人はお茶でも飲んで落ち着こうぜ。
( ・∀・)つ旦~~
宇宙人信者ってちょっと不利な話持ち出したら
絶対いないって証拠は?!なんでいいきれるの?!ってファビョるよね・・・だれも絶対なんて言ってねーよ落ち着けよ・・・。
絶対とは言わないがいるだろ。
絶対とは言わないがいないだろ。
単に根拠薄弱だから、「絶対なんて言ってねーよ!」とか言うのさ。
>>105 「絶対にいないとも言い切れない」と言うお前はいる派だな、
>>105 前すれから
644 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/11/29(日) 21:35:00 ID:???
火星人とかスターウォーズとかに毒されてきたSF脳の常識をくつがえします^^
地球以外には知的生命体はおろか微生物すらいません。キッパリ
居ない、居ると宣言するだけじゃ意味ないだろ。
113 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/15(火) 04:26:59 ID:olwei3cV
まぁいつまでも議論してても絶対に分らないだろうな
やる気になれば絶対に分かるはずだ
イギリス国防省のUFO調査機関が廃止だってさ。
廃止の理由はUFOの存在があるかないかではなく、地球外生命体による脅威は当面ないとの事らしい。
地球外知的生命体の乗り物とか未来の地球人の乗り物とかそれが本物だと断定できるものが結局ただのひとつもなかったから廃止したんだろうな。
カモフラージュだよ、フフッ(´・ω・`)
キリッ
お前は一体何に気付いたのか。
へえー、42光年か。
さあ、ここに探査機飛ばして、生命の証拠を探して地球に情報を送り返すことが、
地球人の技術で出来るでしょうか。
やる気があればなんでもできる!
スーパーアース(笑)
鉄とニッケルの核
水素とヘリウムの大気
海面上240気圧
全体積の75%が水
海の平均深度6000km
たとえ太陽や地球と同じスペックで水も豊富だとしても生命はいない。
地球の全海が20種類のアミノ酸ですべて満たされていたと仮定して、
それらすべての分子が1個につき1秒間に1兆回の結合を繰り返したとしても、
その回数は45億年間で延べ10^73回にしかならない。これは20^100より57桁も少ない数字だ。
しかも海に水が1滴もなくすべてアミノ酸で埋め尽くされてる場合だよ。実際はこれより遥かに少ない。
言っとくけど最初はもっと単純な構造から次第に複雑なものに結合したとしても確率は変わらないから。
しかも酵素だとかなんちゃらアルゴリズムだとかそういう「機能」が自然的に発生したなんて安易に考えないでね。
自分たらしめる意識すらその発生の瞬間さえ謎なんだからな。
意識は脳内の出来事には違いないけど、何かをしようとしたあるいは考えようとしたその信号の素はどこから発生したんだよ。
音楽聞くんだってそれの大元の音があるから聞けるわけで、意識なんて大元たどれば無にしか行きつきようがない。
いる派が主張してる生命はいるだろうという安直な考えそのものが意識が無から生まれる的なみょうちくりんで
素っ頓狂なおよそあり得ない本質を含んでること自覚してるのかよ。
アミノ酸や酵素がタッグ組めば生命なんてちょろいもんだってのは、インテルにHDDと液晶画面とキーボードつなげたら
すぐにパソコンが使えるとか言っちゃってるのと同じだぞ?
それを使えるようにしてるのはどこのどいつなんだと、よく考えてね。
もし生命が当たり前に地球以外にも存在したらすでに宇宙はこの宇宙でなくなってるよ。
そんな無からポンポンと次から次へとモノが生まれてたら宇宙はもたないわ。
いる派はオカルト
いる派はどう考えてもオカルトだろ。
>>125-127 が自演なのは分かる。
そんなに必死に自分の主張を不特定多数に正しいと言わせたい根拠は何なんだろうな
125で言う確率というのは、100%はありえないという常識で使われるものなんだよ
そもそも
>それらすべての分子が1個につき1秒間に1兆回の結合を繰り返したとしても、
>その回数は45億年間で延べ10^73回にしかならない。これは20^100より57桁も少ない数字だ。
この検証と数値の出所は知らないが、化学反応は単純な組み合わせだけでは表せないだろう
結合するものしないもの・結合しやすいものしにくいもの・結合を補助するもの阻害するもの
いないと言い切る為には「材料があっても地球以外では組み立てられない」事を証明しなければならないよ
「材料があっても組み立てられない」では「なぜ地球では組みあがったのか」を説明できないだろう
>>125 この長い文章こそオカルトだろう・・・地球に生命が誕生したのは「大いなる意思」「人知を越える存在」が居る為とでも言い出しそう
>>125ってID説信者なんじゃね?
言ってることが一々それくさい。
>>122 人類の技術で往復84光年を旅できる装置は、たぶん永久に不可能。
人類がタイムマシンを作るのは永久に不可能なのは今の地球を見ればすぐにわかる。
やる気があってもこれだけは絶対無理。
理論的にとか技術的にとかいう問題でないのも天才の存在があるのでこれもわかる。
タイムマシンを作れない理由はただひとつ。その前に絶滅するから。
それから人工知能も永久に不可能。
もし可能ならノイマン型ロボットがタイムマシンを作るのは時間の問題になるから。
ということは意識の解明も不可能であってそれに深く関わる生命起源の解明も永久に不可能。
なぜなら生命の働きこそ意識そのものだからだ。
人類の世はことのほか短命かもしれないね。
ちなみに意識が生命そのものと言ってんじゃないよ。それじゃただのID論になってしまう。
> ノイマン型ロボット(笑)がタイムマシンを作る
"ノイマン型ロボット" でググって己の勘違いを知ると良いよ。
人工知能組み込めばいいでしょ。
頭固いね。
仮に「永遠の時間と永遠の人類」があったとしてもタイムマシンは無理だけどね。
文明の発展を加速させたのは一握りの天才達だよ。
そんな天才の可能性まで凡人が見通せるわけないと思う。
超光速移動も無理だと思う。
超光速可能でなくてもいいんだよ。
強磁場を発生・制御して空間の曲率成分の変化を局所的に準反対称に制御しつつ、
空間に発生した重力と等価な空間歪み力を宇宙船の推進力として使えば、惑星丸ごと宇宙船として移動だって可能だよ。
そこで普段通りに生活してれば何万年かすれば恒星間移動できる。
恒星間通信についてはラマン利得ピークが作られる段階と、異常分散の領域の中の原子蒸気を介して第1の偏波とは
逆の第2の偏波のプローブ・ビーム導入を以って超光速通信の原理とすればいい。
天才をなめるなよ。
>>138 光速の1パーセントくらいは行くかな。秒速3000キロ、月まで2分。
往復84光年を8400年。構造物が朽ちずに機能し続けるとは思えんな。
地球外生命がいないっていってるやつとは友達になれそうもない
だって 地球外がいってことは この何億光年だが何兆光年だかしらんけど
1光年に100個星があったとして
1/何百億
1/何百兆
ってのはいくらなんでも地球が偉大すぎる
いない派「その通り、偉大なのだよ」
20^-100の確率をくぐり抜けてきたんだから偉大でしょ。
むしろ当たり前って考えのほうがオカルトできもい。
いる派はいまそうやってPCの画面見ようって意識がどっから生じたかさえ説明できないのに
当たり前ってちゃんちゃらおかしい。
サイババの物質化現象をタネも仕掛けもない当たり前の現象だって思ってるのに等しいよ。
でもそういうのはオカルトだって判断するんでしょ?
その一方で
>>28みたいな実験は人知が加わってる時点でNGなのに鬼の首捕ったみたいにリンク貼るし
こういう実験はID論をより強固にする以外の何物でもないよ。
どっからどうやったってオカルトにしかならない。
生命起源の解明は未来永劫不可能だよ。それは自分で自分を解明するようなもので、
自分を観察する自分、そのまた自分を観察する自分、そのまた・・って感じのただのビョーキさ。
そういう病的な知性を生み出すポテンシャルを秘めてしまってる生命が宇宙にそれこそぽっぽこぽっぽこ生まれたら
しかも無から有が生まれるようなことがそこらじゅうで発生してたら代償が大きすぎて宇宙なんかとっくの昔に破滅してる。
それに知性って言うのは自分自身を恐れるあまりの破壊と絶滅の使者であって、
最大限の幸福を追求するあまり遅かれ早かれ最大限の無に帰すようにできてる。
しかしそうはあっても実際は破滅まで至ってないし、地球に地球外知的生命体が来た痕跡もないし、
電波も届いてないし、誕生から45億年経ってるのに未だに何もない。
これほど強力ないない理由があるだろうか。
よって宇宙にも地球だけにしか生命はいない。生命は定量化できないしそもそも不可能だから地球にしかいない理由を
定量的に説明することは残念ながらできない。しかし地球にしか生命がいないことは地球自身が示している。問題はそれに気づけるかどうかだね。
まだ言ってるよこのバカ
スーパーアースだかなんだか知らないけど、そうした惑星がどんどん見つかれば見つかるほど
地球にしか生命はいないって証拠がどんどん積み重なっていくんだよ。
これほどまでに地球に似た惑星が高密度で宇宙にあるのに地球には1匹も来てないんだからね。
それから生命起源の実験も同じだよ。成功に近づけば近づくほど人智が加わってるという意味でID説がより強くなる。
じぶんの首絞めてるようなもんさ。
それから人工知能も永久に不可能。もし可能ならノイマン
型ロボットがタイムマシンを作るのは時間の問題になるか
ら。ということは意識の解明も不可能であってそれに深く
関わる生命起源の解明も永久に不可能。なぜなら生命の働
きこそ意識そのものだからだ。人類の世はことのほか短命
かもしれないね。ちなみに意識が生命そのものと言ってん
じゃないよ。それじゃただのID論になってしまう。
自説の受け売りネタが切れたから今度はAI持ち出してきたわけね
それでそれで?
もっと論じてくれよ同じ文章の繰り返しじゃなくさ
>>145 IDて……w
いやまあ、未知の知性が生命の種を撒いたとか言う主張ならまだ
否定出来ない可能性はあるが、今居る生命の形や機能が誰かに
デザインされたって主張は遺伝子なんかを調べて分かる事実とあからさまに矛盾する。
あと、スーパーアースに生命が観測出来ていないのは
主に観測技術面での問題であって、それをもとに
他の惑星には生命が居ないと判断するのはおかしい。
結局疑似ID説の信者は、タイムマシンが出来てないという理由で知性も生命も全否定しました。
「我は思ってるけど、銀河中には広がってないから、やっぱり我はない」って感じですか。
自分の命をきっぱり否定したところで、さっさと消えろタコ。
1光年に100個ってすげくね?
いる派はいない派の主張に真っ向から反対なのは当然としても、その書いてある内容を咀嚼することが
まず不十分だから反論がいつも的外れなんだよな。
>>148 >今居る生命の形や機能が誰かにデザインされたって主張は
なにも今の生命が誰かにデザインされたとは一言も書いてないよ。
ただ今やってる実験で実験者自らがインテリジェント・デザイナーになってるだけだって言ってるんだよ。わかる?
やってることが擬似IDなんだよね。
>スーパーアースに生命が観測出来ていないのは
これも、、、
生命が他の惑星で観測できてないからいないと言ってるんじゃなくて、
他の惑星の生命が地球上で見つかってないからいないと言ってるんだよ。わかる?
相変わらず、週末になると元気になるね
やる気があれば君
やっぱやる気だよねー。
友達がいないだけなんだけど。
>>151 擬似もなにも、その言い分で主張するなら
植物の品種改良やペットの血統は完全にIDじゃねーか。
>>140 >光速の1パーセントくらいは行くかな。秒速3000キロ、月まで2分。
>往復84光年を8400年。構造物が朽ちずに機能し続けるとは思えんな。
昔、「片道何百年もかかったら、着く頃には宇宙船は錆だらけだ」と書いた奴を思い出したw
まあ、極低温による劣化や宇宙線によるダメージを考えると、今の技術では何年が限度だろうね?
>>154 交配種も偉大な知性と人間の知性という違いを除けば「知的設計」という意味では狙ってやってんだから同じだろ。
>>143 解明されていない→オカルト
人間の存在も宇宙の存在もオカルトですね、よくわかります。
ところどころ良いこと書いてんだからもう少し気をつけようぜ。
やる気君の意見で一番謎なのが、人間が再現した&解明した→ID、みたいなところ。
>>28だって、人間が作ったとかそういうのは本題ではない。
物理法則と化学の構造が、より簡易な形でのタンパク質の存在を許容するのを
人間が発見したと言うだけ。
要するに、生命へと進化する糞長い(と思われていた)道程において、人間は
ショートカットを一つ発見したんだよ。
生命に成り上がるのに、20^-100なんて迂遠なルートを通る必要はなかったわけだ。
そして、より近い道が存在する以上、遠い道を使ったなんて想定をする意味はない。
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/19(土) 17:45:25 ID:net3yTaR
いつのまにかこのスレ勢いふえてるな
>>158 >人間が再現した&解明した
人間が人為的に作製した&タンパク質の種類を1個増やした でしょ。
>人間が発見したと言うだけ。
人間が人為的な環境で作ってみましたと言うことだと思う。
>人間はショートカットを一つ発見したんだよ。
人間は原初地球環境であるかないかもわからないからとりあえずそれはおいといて都合の良い人為的環境でショートカットを一つ人為的に狙って作ってみただけだよ。
>より近い道が存在する以上
1→100でも、1→10→100でも確率は同じだよ。
じゃあまず、
「地球最初の生命を構成したタンパク質のアミノ酸の数は100個である」
という証拠を挙げろよ。
必ず挙げろよ?
「やる気があれば100個と言える」とかは無しな。
誰もが納得できる証拠をな。
そうでなければ、
100および20^100という数字には何の意味もないというのは
再三指摘されているからな。
ドレイクの法則がどれだけトンデモかは知らないが、仮に20個の銀河系に1種の確立で生命がいるとする。
で、仮に20個先の銀河系(何光年先?)に知的生命体がいたとして、
別に地球に向けてだけじゃなく全体的に生活圏をアホみたいに広げてるとする。
それが地球に到達するまで150億年以上かかることってないかな?
恒星間移動も大変だと思うけど銀河系間の移動もワープとかなきゃ辛くないか?
それともいる派ってのはこの天の川銀河内に何種類も知的生命体がいる設定なのか?
なるほど
やる気君の主張は
「地球外生命」=「全て知的生命体」だったよな。
エウロパに原始生命が存在しない言い切れる根拠は
地球に宇宙人の痕跡が無いから、だし。
>>166 >こっちが勉強しちまったよw
よかったね。
感謝しなよ。
>反論などもきちんと書かれている。
3ページ目の左下あたりからの「構造化しうる小さい断片の〜」以降のくだりってさ、
なんかもう都合のいい想像ばかりしてて、それが起こる根拠のことは考慮せずに有利とか
可能性が高いとかいきなり言い出すところがちょっと信用できないな。
極めつけは、やっぱり俺が指摘したとおり、最後のほうで「ある意図をもってそれなりの手続きをへて
設計した配列ではあるのだが」って自分で認めた直後に「発見」したとの思いを強くしたって、
そりゃあんた自分でそう思ってるだけで設計したことには変わりないじゃんって言いたくなる。
科学者ならもっと慎重にしないとさ、まあNASAの学者が火星から飛んできた隕石に
生命の痕跡発見なんて勇み足した前例もあるし焦る功名心とか予算が欲しいのはわかるよ。
納得したのはその辺りだけかも。
>>161 >>58でも書いたけど、最初から100個でなくていいんだよ。
たとえ最初は10個でも最終的に100個になったんでしょ?
フォールディングでもなんでもいいけど、そういう諸々の仕組みが決まってなきゃできない相談なんだよ。
それを例の
>>28の研究員があらかじめ決めてくれたおかげで10個でできました。
けどそうやって決めてくれなきゃ依然として20^-100のまんまでしかも1種のタンパクで1億年もかかるんじゃ
未だにできない計算だよって話なんだけどね。
似たような「はずだ」的な推論であっても
「現在こういう事実があるのだから、過去にはこういったことが起こったはずだ」
というのと
「何の科学的根拠も無いが、やる気があればいつか実現できるはずだ」
とは
全く別のものだから。
「地球があるんだから、同じ様な星が他にもあるはずだ」
「科学的根拠も無いが、地球に来た痕跡がないからいない(キッパリ」
>>169 おいおい、自分で「生命の誕生には20^-100の偶然が必要だ」を否定してどうするよ。
なんらかの「必然」があって100個の結合が起こったとするなら
その「必然」を起こすためにベースとなる事象がある。
その事象が起きる確率は20^-100以上1未満であって
生命の発生に20^-100の偶然は必要ではないということになる。
>>170 ×「何の科学的根拠も無いが、やる気があればいつか実現できるはずだ」
○「現在の物理学では可能性を否定する理論及び観測結果しかない、やる気があればいつか実現できるはずだ」
>>169 論点をずらすんじゃなくて
さっさと「原始生命にも100個必要である理由」を書けよ。
>地球外生命は居るのならそれは高度な知的生命であり、地球に来ていなければならない
>現在地球に来ていないから地球外生命は居ない
また間違ってる。
そんなことは一言もいってないぞ。
>>172 >自分で「生命の誕生には20^-100の偶然が必要だ」を否定してどうするよ。
否定してないよ。
20^-100も(20^-10)^10も同じでしょ?
この数字の意味わかんないんですか。
>なんらかの「必然」があって100個の結合が起こったとするなら
どさくさに紛れてヘンな仮定組み込まないでね。
そんな事象を人為的に組み込んだところでその事象が実際に起こった根拠も示せないならその仮定にはなんの意味もないよ。
人為的手法を加えつつ生命の起源に迫れば迫るほどID論を強いものにさせてしまうし、
地球に似た惑星を見つければ見つけるほど地球外生命体の存在可能性を薄くさせるんだよ。
>>174 20^-100=(20^-10)^10
>>176 「原始生命」
読めない?
げ ん し せ い め い
もう寝る
おやすみ
>>163 居て、地球に来てないとおかしい派は
当然「天の川銀河内に」って前提で話してるよ。
ドレイク方程式もそれを前提に立ててあるワケなんだが、
このスレに居ながらそれすら認識してないわけ?
>>175 >地球に似た惑星を見つければ見つけるほど地球外生命体の存在可能性を薄くさせるんだよ。
地球に似た天体を見つけて、そこに生物が居ないことが確認できれば
……だろ?
ウイ、おっしゃる事はごもっとも。
ただ、そんなのが確認できたケースは1件も存在しないけどな。
人類が生命が存在しなさそうと自信を持って言えるのは、月しかない
という現状で「見つからなかったら」って前提で話を進めようとするのは
何故なんですか?
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/20(日) 12:30:56 ID:9Us4hih/
もしさタイムマシン作りたいなら(事実上可能だと証明出来る)
やっぱ今の人類じゃ無理だろうな
ノーベル精子バンクみたいなの作って人類を進化させないとね
まあ道徳的に正しいのかは僕には言えませんが…
184 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/20(日) 13:32:49 ID:u+udtMgB
地球外生命体を人間の生存条件、構造などと、同様に考えても意味がないと思う。
例えば、人間は酸素を吸って二酸化炭素を排出してるが、宇宙人は呼吸ってものすら存在しない可能性もある。
極端に言えば、硫化水素を吸ってるかも知れない。
感覚気管だって、人間は狭い範囲の可視光線しか見えないし、音も数10〜10000Hzしか聞こえない。
宇宙人は全く違う感覚を取り入れてるかも。
あと生活出来る温度も分からない。
金属みたいな高温にも耐えれる体かも。
時間の感覚も違うと思うよ。
人間は80年くらいを一生と思って生活してるけど、宇宙人は何百年、何千年って寿命かも知れない。
人間から見てハエは数十日しか生きてないから凄く短い一生に見えてるけど、ハエから見れば人間同様に満足してるはず。
時間の感覚が違うからだ。
恐らくハエから人間を見たらスローモーションに見えるかも知れない。
それと同じで、人間と宇宙人は時間の感覚が違い過ぎて対応出来ないかも。
人間が宇宙人に一言メッセージを伝えたつもりでも、宇宙人からは一瞬で分からないかも知れない。
逆に宇宙人が一言何か言ったとしても人間にはかなり焦れったいかもよ。
185 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/20(日) 13:38:32 ID:u+udtMgB
続きだけど、地球の生物は地球の歴史、条件に合って生命が発生したと考えると、他の惑星はその星の条件に合った生命体が発生し進化してるかもよ。
地球はたまたま今現在の様な生物体系になったけど、生物の発生条件、進化等は無限にあるんじゃないかな。
>>184-185 SFならそういうこともありえるんだけどね
・酸素以外で呼吸している場合の代謝プロセスをどう説明する?
・高温・低温環境の生物は何をエネルギーにしていて何を排出している?
原始の地球では光合成によって酸素を生産していたと推測されてる
この実在するモデルを検証するのが一番容易だと思わないか?
>>175 >20^-100も(20^-10)^10も同じでしょ?
最近の
>>28や代謝起源説など多くの研究が示すところは、要は20^-10のハードルを
越えた時点でもう生命になるんじゃね?という事なんだよ。
つまり、安定して増殖し、遺伝し、淘汰されるという進化的なエンジンがその時点から
駆動し始めるわけで、そこから先はもう完全ランダムな奇跡に頼る必要はない
(まあ、知的生物になるまでには、それでも結構な奇跡が必要だとは思うけどね)。
スレ的には、条件さえ整った地球型の惑星があれば、生命の発生は時間の問題だという話になるな。
五億年なのか十億年なのかは、それこそ運次第だろうけど。
>>187 >要は20^-10のハードルを越えた時点でもう生命になるんじゃね?
ハードル越えたと思ってるの?
この実験した研究者自らが自分で設計しましたって白状してんのに、その設計の仕方が出現するハードルは無視ですか。
いる派はどこまでご都合主義なんだよ。
>進化的なエンジンがその時点から駆動し始めるわけで
駆動するためにはエンジンの部品をちゃんと組立てられる知識が必要でしょ。
その知識はどこからやってきてるの?
なんでいる派ってそこんとこいつも無視するの??
原始生命がどんなに小さくってもその駆動するまでに至る仕組みがあらかじめわかってなきゃいつまでたってもモックアップのまんまだよ。
>>177 無数の試行錯誤からってんなら20-100だし、ずっと。
で、たまたま生き残ったのが今の生命ね。
地球って偉大だとおもうよ、ほんとに。
いいですか。
あらかじめわかってないとNGなんですよ。わかります?
あらかじめわかってたら駆動する。
わかってなきゃ試行錯誤するしかないでしょ。
っこんな簡単な理屈もわかんないんですか、まったく。
だから例の研究員だって白状してるんだよ。
発見なんて苦しく最後に加えてたけど、白状したのは科学者としての良心だよね。
人間が入れ知恵して作ったのと、自然にできたのとは見かけが同じでもまったく別物なんですからね。
>>188-190 まあ、お茶でも飲んでその真っ赤になった顔なんとかしろよ。
そして落ち着いてもう一度187を読んでみよう。
>>188 20^-100の奇跡を「地球って偉大」でスルー出来る奴が、20^-10の奇跡に
「その知識はどこからやってきてるの?」って文句を言うのが理解出来ん。
じゃあ逆に聞くが、お前20^-100の超奇跡でいきなり生まれた高度な生命の構造は、
一体誰が作ってその知識はどこから来たと思ってるんだ?
>>192 コーヒー飲んでる。
もう一度読んだけど返答は変わりようなかった。
どこをどう縦読みするんですか。
>進化的なエンジンがその時点から
>駆動し始めるわけで、そこから先はもう完全ランダムな奇跡に頼る必要はない
そこから先の100個まで組む知識はどっから仕入れたんですか。
10個までは人間から仕入れたのは理解してるつもり。
>>193 >一体誰が作ってその知識はどこから来たと思ってるんだ?
知識なんか来るわけないじゃん。
今は試行錯誤としかいいようがないのが残念。
強いていうなら、
生命は生命が作ったってことしか言えないわ。
意識も意識すると意識になるものとしか言えない。
197 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/20(日) 19:45:49 ID:u+udtMgB
>>186 それじゃ、視野が狭すぎる。
今の地球生命体的な常識な考えじゃなく、未知の物も必ずあると思う。
地球生命体が酸素が必要なのは、たまたまそうなったと思うよ。
>>197 俺もそう思うけど、なら炭素系以外の生物が居る可能性は
どの程度かと言われると「まったく分かりません」としか答えられないわけよ。
そんな状態では、何を聞かれても相手を納得させられる根拠が示せないので
まだ「地球ではこうだから〜」という根拠が示せる炭素系生物に
限った話をしてた方が生産的というか、なんというか。
199 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/20(日) 22:52:04 ID:u+udtMgB
>>198 まあ、たしかに人間のちっぽけな脳でしか考える範囲でしかないから、考え付かない事を考えても意味がないのかも知れないけど。
あとさぁ〜人間の大きさって身長が1メートル前後だけど、知的生命体の宇宙人が居るとしたら、身長も全く想像つかないね。
もしかすると小麦粉くらいの目に見えないくらいの大きさのUFOに乗ってその中に電子顕微鏡でしか見えないくらいの知的生命体が居るかも知れないし。
逆もありうるね。
星の大きさも地球に比較にならないくらいの大きいのもあるから。
そうなると住んでる重力の違いがあると思うので、地球から見たらゆっくりで時間の感覚にもギャップができるかもね。
考え出したらきりがないけど。
>>199 そういうの嫌いじゃないけど、そこまでいくと「小説でやれ」になっちゃうからなあ。
>>199 物理的に目に見えないくらいの大きさでは知能は乗らないと考えるのが一般的じゃなかろうか
リモートマシンとしてなら可能かもしれないが
時間感覚については速いものも遅いものもあるだろうけど、それぞれの違いは大きな問題ではないだろう
>>201 >一般的じゃなかろうか
というのが既に人間基準じゃん、てことかと。
地球外生命体が絶対にいないとは思わないけど、
いたとしても地球人と接触する可能性は極めて低いんだろうな。
>>203 物理的にって所を汲み取ってほしかったな
見えないくらいというのは、数えるほどの分子のみである。人間からみてじゃんとか言わないよな
それが「思考する」事はありえるか
可能性を論ずるにはあまりにも盲目過ぎる
スケーリーフットって生物すげえ
鉄の鱗だって カコイイ
このスレは嫌気性呼吸もしらんのか
「ぼくのかんがえた宇宙生物」を得意気に語る奴って何なの?
生物学や化学を「地球の常識に捕らわれる」とか言って否定すれば科学者以上の発想をしたつもりか?
そんなん想像するだけなら誰でも出来るんだよ馬鹿。
知的生命体は絶対に相手を意識する
生命体は自己の為の本能が凄い
調和の為に近くには同レベルもしくはそれ以上の
知的生命体はいないのでは
地球の生命体も調和の為に人間レベルはいないし
>>204 だからその「物理的」ってのが今人間が知っていることを基準にしてるんじゃないかね。
ということを汲み取ればいいじゃん。
まあおそらく今人間が知っていること(分子の大きさとか色々)が宇宙全体の基準なんだろうとは思うけど、実は人間は何もわかっていないのかもしれないし。
しかしそこまでいくと「小説でやれ」になるだろうな。
ということだ。
「普通」とか「常識」とか「物理的」とか「正しい」あたりを常用する人は
思考停止していると思われてもしかたないね。
かといって、小説を披露したいなら他でやればいい。
いる派っていつもそうだよね。
来ない理由が、保護地区になってるからとか、実はもう宇宙人がそこらじゅうに
潜んでるだけで見つかってないだけとかいくらでも想像できるのばっかり。
火星人とかスターウォーズに毒されたSF脳だから夢はあっていいんだけどさ、
本物の宇宙ってもっと殺伐としてるよ。
星空見上げてるだけじゃ実感わかないかもしんないけどさ、
その辺の想像力をもっと働かしてもらえれば、へんな生物想像するよりもっとヤバイと感じると思うんだけどね。
「本物の宇宙」について詳しくお願いします。
>>209 SFの話じゃなく物理学として「物理的に」と言ったんだが
「今人間が知っていること」を超越した物理学を用いれば分子ひとつの知的生命が発見・製造できるのか
というSFを前提に思考するべきなのか
って事を汲み取ってほしかったんだがな
知ってる物理や化学法則を前提に話すのは当然だと思うけど。
知らんこと話したって妄想にしかならん。
別に常識的でない生物を想定するのは全く問題ないが、それが成り立つ理屈を
述べられないんなら(実証しろとまでは言わない)、それはやっぱり妄想だ。
,,ィ≦テ三三テ≧ュ- 、
ィ州ii} |!{ヾ(((ヾ(((ハ三ミミ 、
〃/ノノリ |ヽ.._ノヽ }}ミミミミh、
〃//〃 | ヽ=ノ ;'⌒ヽ}}ミl、
,}}| 川|{ ノ ((⌒ ノ }}}li
/川||}!}i|  ̄ }州
レ {!州!| ,x‐  ̄ ヽ ,.z==〃/
l!( リノ川 <( ハ〉 ノ { ,ィTヽ /
トvソノ}}ハ)、  ̄ ノ l ` ̄ {
))ト〃 }|::ヽ i ′
/ノ》州}}}ィ::、 イ l ′妄想は科学の母である
((∧ 州}ソ,ノ / ` = _ノ ′
} \ ヾィ ノー- __ - ,'
′ \ ` 、 -‐- イ
′ \ ` __ ,/ l
′ \ ヽ |
モーネ・アホカト[Maulnen Ahoccato]
(1666〜1738 フランス)
アホカトの定理
そういう奴って「常識に捕らわれない凄い発想してる俺カッコイイ」っていう態度全開なのが滑稽なんだよ。
そのわりに言ってることは使い古されたSFのネタだし。
頭冷やせよ
人それぞれ自分なりに理解できた物理「俺物理」をもってんだろ?
それに非常識を織り交ぜてる奴も少なからずいるのはしょうがないことだが
「俺物理」で理解できない事を単純に否定するのは頭固いぞ
硫化水素から硫黄を得て 鉄と合成させた硫化鉄の鱗を纏うスケーリーフットすげえ…しかも熱水の中で生きてられんのに
酸素に触れると錆びて死んしまうんだって
深海の生物ってワクワクするよな
下手なSFを上回る生物がいるし
スケーリーフット内にいる硫化水素から硫黄を生み出す細菌?酵素?ってのもすげえ生物だよな
>>218 「俺物理」って「俺常識」じゃないの?
それって世間の「非常識」じゃないと言えるの?
221 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/22(火) 14:02:30 ID:dWGVX2s7
メタンって臭くないよ。有機物の腐敗時に発生するメタンが臭いんだって。だからメタンの海があるタイタンは臭くないんだってさ、安心した?
222 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/22(火) 14:26:34 ID:dWGVX2s7
生命体存在確率っていうのは、ゴキブリの法則と同じ。生命体の必須分子が宇宙に一様にあるんだから、生命体が一匹いたら十匹はいるさ、安心した?
恥丘外性命の化膿性目子筋スレ Part 69
>>218 その俺物理による説明さえないから駄目なんじゃん。
「常識に囚われるなよ」と連呼するだけじゃ、思考実験にもならないよ。
やる気になればワープも出来るw
つか地球に来てるとしたらすげー技術持ってるはずだよな
瞬間移動位はやってそう
強磁場を作り出せれば空間に発生した歪み(=重力)を推進力にして太陽系ごと恒星間移動すれば瞬間移動とかワープなんか必要ないくらい
普段どおりの生活してればいつのまにか着いちゃうかもしれないね。
磁場を発生させるための電源は太陽から取ればいいし亜光速まで加速できるし宇宙線は太陽が防いでくれるし
食い物だって地球が育ててくれるし、飛んでくる隕石は重力発生装置で軌道ずらせばいいし。
毎年見る星座の形がわずかに違ってくるだけで他はなにもかも普段どおりだね。
こんな簡単なことを思いつくのはわけないし、宇宙人がいればとっくに誰かがやってるよ。
でもそんな軌道のおかしい高速移動してる星なんてひとつも見つかってないよね。
120億光年先まで見渡せるほどスカスカなのに毎年何百個も超新星だって見つかってるのに未だに見つかってない。
>電源は太陽から取ればいいし
太陽系内だけをうろうろするんですか?
太陽系ごと恒星間移動するんだよ。
そりゃあ、やる気があれば不可能はないよな。
こういうヤツ見てると、いじめられる側にも原因があるって思えるわ。
UFOが本物なら地球人では太刀打ち出来ない希ガス
わざわざ喧嘩する必要もないけどな。
喧嘩じゃないよ
一方的な駆逐だ
おー怖っ!
やる気があれば喧嘩も勝てるだろ。
>>235 宇宙人はおろか生命すら地球以外にはいないから安心してっていうとまたかって思われそうだから、
あえているという前提でちょっと書くよ。
行く先々で異星人を駆逐する宇宙人っているんだろうかって思うと、そういう映画をちょっと前に見たような気がして
やっぱりいるんかなって思いそうになる。
そういう生命が地球にも実際にいるから、それを宇宙人に当てはめてしまうんだよね。つまり人間って生物を。
でも他にもイナゴとか粘菌とか一糸乱れず貪欲に食い荒らしてなくなったらどっかに移動するとか休むとかのもいてさ、
つまりどういうことが言いたいかというと貪欲とか駆逐とか残虐とかいうポイントだけじゃ説明できないなにかがあるんだよ。
政治の世界なんか見てると右と左と真ん中に分かれてて、温暖化で地球が危ないっていうのに
どっちが損か得かでお互いにバラバラになったままの救いようがない姿があるでしょ。
でも、一方の宇宙戦争って映画に出てきた宇宙人ってすごくよく統率がとれてると思うんだよね。
だって100万年も計画立ててずっと待ってんだよ?
一口に百万年っていうけど、1000年の1000倍だよ?どんだけ気が長いんだよって思う。
そんな気の長いのが、他の生物を駆逐ってそりゃないだろって気がするね。
そんな長い計画性を持つほどよく統率がとれてる生命ってなんかむしろ人間っぽくない感じがする。
だって人間界には朝令暮改って言葉さえあるじゃん?
人間って言うよりはむしろイナゴとか粘菌に近いと思うね。そういう宇宙人は。
濁りがまったく見受けられないんだよね。
一糸乱れずというかわき目も振らずというか。
>>235つづき
どんな集団か知らないけど、およそ地球を制圧するくらいの群れなら造反組とか左右に分かれていてもよさそうじゃん。
地球だって資本主義やら共産主義やら社会主義やらいろいろあるんだからさ、100万年もずっと同じってありえない。
つまり100万年も同じままのイナゴとか粘菌と同じ部類なんじゃないの?って思う。
頭の中がスッキリしすぎてて濁りがない。とってもわかりやすい。
およそ知的生命体であれば脳の発達にしたがって考えが四方八方に及ぶでしょ。
一人前の知的生命体なら欲もあるだろうし自分かわいさだって芽生えるでしょ。
やつら宇宙人にはさ、ひたすら食い散らかすだけの何かが脳内を支配してるんだよ。
地球ではもっぱらそういう生物のことを動物って呼びます。少なくとも知的生命体とは呼ばない。
つまりそんな生命がわざわざ宇宙船とか瞬間移動技術を作って侵略しに来ることは絶対にありえないんだよ。
100%あり得ないと断言できる。
だって侵略なんて一言で簡単に言うけど、その前に面倒くさいことをたくさんクリアしなきゃいけないんだよ。
そういう面倒くさいことのほとんどは忍耐力を要するし、本能のままに生きる動物がそんなことすることは
絶対ないと言い切れるね。
「100%」を見た時点でレスの内容すべてが胡散臭くなった
,.- ' , ' ` `ヽ、_/
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K/ / /i| | | l| | | i| .| | .| i| | i| |l i
./l l l||.| l トil| | |i|l| | トl i| l| | .i| || l
i | | l| | | l| |l| |i | |il| | | |l.|i | ! | l |/
||i | |i|_,.|i| |l| |i |l|i |_,|.|_|i |l .l| i ト リ/
|l.!.l | .|l| ._li| |i| |i |.|!.|. |.| l_,lヽl| .|リ// l
|! l l l .i|{.ト`ヽ l! !、ヽ`' 7´::`ヽ| |//|i |i
.l | l.lヽ il、 込ノ .込::::丿|/ /|i |i
..}| li. ヽ、 ,.,.  ̄" / //l i | il
/j/ヽヽ、ヽ 〈 '´'´ / ///.l .l |li
. l { \ヽ` 、 、‐- ァ / // / l/| |i
``‐-.,,_/_li`ヽ、 `‐' / // / /| |l
| `ヽli! l.` 、__ ,. '"|// / / |i |il
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ヽ lii l |/ / ̄ ̄ ̄\
| あ テ も \ッl | 〉// |
| げ ン っ | / l // .| 繭 東 .|
| て .シ と | / ,. l/7 | 子 尾 .|
| こ ョ |,,.. - '/ // | で |
|. っ ン .|i ┌'ヽV7 | す .|
| ! || L r//| |.| |
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|______/ >`ヽ
241 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/22(火) 22:27:13 ID:7WzBpLJt
いるともいないとも言えないか・・・
242 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/22(火) 22:38:12 ID:7WzBpLJt
例えば、全宇宙の惑星のうち、地球環境がたった一つだけである
確率って、「1/惑星の数 ≒ 1/∞」みたいな感じなの?
いる派にとってはそうだけど、いない派にとってはその確率は1だよ。
逆に地球みたいのがうじゃうじゃある確率は、いる派にとっては1、いない派にとっては1/∞。
>>238は映画の宇宙人の統制が取れすぎていることを理由に駆逐がありえないというが、
単に、駆逐に来る宇宙人はもうちょっと統制取れてない考えるだけで、駆逐艦隊は実現するんじゃない?
駆逐反対のグリーンピースっぽい船が形だけ妨害したりさ。
コテハンじゃないのに、特定できる馬鹿ってどこのスレにも居るよなあ……
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/23(水) 00:53:55 ID:0OkFHO3V
頭おかしい人もいるから相手するなって、2chの注意書きに書いてあるだろ。
>>242 観測可能な宇宙は有限だが、宇宙が有限か無限かは分かってない。
>>244 ちょっと統制取れてないだけでもうその一点だけでその生命体のすべてが決まっちゃうよ。
話は艦隊だけに留まらずに実生活レベルまで及ぶ。
人類だってちょっと統制取れてなかったために月面基地さえ未だにできてないし、
もうちょっと統制取れてれば金の集まりはよかったと思う。
ちょっと世の中の風向きがちょっと変わっただけで流れが大きく変わってしまう。
駆逐して生計立てつづけられるほど揺るぎないやる気は知的生命体の心の中にはないんだよ。
駆逐宇宙人の総人口がどれくらいか知らないけど、知的生命体ならいろんな考え持ってる人いるだろうし、
人それぞれ自分の安定を求め続けるという点においてのみ辛うじて本能と呼べるものかもしれないね。
でもそれは実体がないものだから、手段はその時々でころころ変わるしかない。だからずっと駆逐しつづけて
100万年もそんな生活するなんてありえない。
ずっと変わらずそれしかできないっていうのは明らかに本能にしかできないことだから、駆逐しにくる技術がありながら
ひたすらそれしか食う道がないっていうのはどう考えても動物レベル。
だってそういう技術って進歩し続けるもんでしょ?時代と共に変化してくものを持ちながら生きる手段が変わらないなんてどう考えてもおかしい。
人間だって知的生命体だからこそ狩猟から農耕、牧畜って感じで頭使って安定した生活をひたすら考えてきたんじゃん。
それを駆逐ってさ、逆に自分らが駆逐されるような事態になったらどうすんの?
だからそういう宇宙人は動物なんだよ。動物ならとうぜん駆逐艦隊技術なんか持てない相談。
┌─────────┐
│ .|
│ キチガイ警報! │
│ .|
└―――──――――┘
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
く
┌─────────┐
│ .|
│ メコスジ警報! │
│ .|
└―――──――――┘
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
く
251 :
235:2009/12/23(水) 02:22:48 ID:???
なんかゴメン・・・
映画の見すぎだったね
253 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/23(水) 13:48:45 ID:zoOcO0+c
>>247 宇宙の外があったとしても、それは限りなく無に近い。我々の宇宙が光速を超える速度で膨張してるからだ。
宇宙の「内側」、「外側」という概念すら定かでない現在、
「宇宙の外があったとしても、それは限りなく無に近い」というのはポエムでしかない。
ポエムはたった今、無から生まれたように生命も無から生まれた。
起動スイッチなど最初からどこにもない。
256 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/23(水) 19:01:19 ID:2w3SzD1Z
ワープとか宇宙艦隊とか電波出し過ぎだろ
ところで40光年はなれた場所に、水があると思われる惑星が発見されたそうだが…どう思う?
258 :
sage:2009/12/24(木) 01:03:53 ID:szrcY5E+
いやバカに近い
>>257 >ワープとか宇宙艦隊とか電波出し過ぎだろ
たった200年先、今の人類がどんな技術持ってるか予想できないからといって、
現在でさえ理論的可能性のささやかれている技術について1億年先さえ予想できないといういいことはないだろ。
>ところで40光年はなれた場所に、水があると思われる惑星が発見されたそうだが…どう思う?
生命はいません。
40光年なんて近距離で水惑星が見つかったなんてみんな喜んでるけど、むしろこんな近くにこんな惑星があるということは
他にも近距離にある可能性が高まり、宇宙には比較的高密度で地球に比較的似た惑星がうじゃうじゃある可能性さえ出てきた
のであるから、その中には知的生命体に進化した生命が住んでる惑星があってもいいだろう。そしてそのうち宇宙に
進出できた生命体もいるかもしれない。更にその中から恒星間航行できる生命体がいる可能性も従来考えられていたより
ずっと高まるということだ。しかし現実には地球は静かだ。
今回のような惑星がたくさん見つかれば見つかるほど宇宙には地球しか生命がいないことをより強固にする。
なにも考えてないSF脳な人は生命がいるかもとか騒ぎたがるけど現実の地球が不動のものである限り生命は他にはいないよ。断言する。
いつも思うけどスゲー論理だよな。
「地球に比較的似た惑星がうじゃうじゃある」
↓
「知的生命体に進化した生命が住んでる惑星があってもいい」
↓
「しかし現実には地球は静かだ」
↓
「宇宙には地球しか生命がいない」「生命は他にはいない」
どんだけバカなんだよ。コレ言ってるレス幾つもあるけど、同一人物なんだろうなあ。
ヌルー推奨
264 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/24(木) 08:12:54 ID:V9VK53pR
エウロパで生命を探すとして、厚さ数キロメートルの氷をどうするんだろ。
海まで入れるのか?
ワープが出来るくらいの技術があったら過去の地球を見ることが出来るわけだ
何万光年と遠くにワープして地球の光を観測すれば良いわけで
昔邪気眼とかやってた厨房時代の俺を永遠と晒される訳か、死にたい
266 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/24(木) 09:59:30 ID:v2pcs82v
知的生命体だろうが原始生命体だろうが、
単なる物質の集合体にすぎない。
宇宙全体から見れば分子構造の生命体なんて
ゴミ同然でなんの価値もない。
本当に価値があるのは分子構造でない生命体だ。
もはや生命でなくね?
アバター見てきたぜ
まさに「星が生命」だった
269 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/24(木) 14:47:53 ID:vVY4GKAh
それだ!
>>262 バカはおまえだろ。
いない派はいる派の主張を前提にして、いるなら地球に来てるだろって話をしてる。
来てなきゃそんなのいないだろ、と。
そんなのいなきゃ生命進化の多様性の論理からして生命すら発生してないだろって話は過去スレで散々やって、いる派を蹴散らかしたばっかりだ。
過去スレ読んでこい。
> いる派を蹴散らかしたばっかりだ。
www
やる気があれば、どんな妄想も思いのまま
やる気があれば、論理は要らない
ひとりでも、いない派
もはやファビョるしかないんだろうな。
いる派はまともな反論さえできないようだしw
前スレで、生命進化の可能性について負けて、
今スレで、生命発生の確率について負けて、悔しいのはわかるよw
そもそもの始めからいる派は科学的じゃなかったもんな。
>前スレで、生命進化の可能性について負けて、
>今スレで、生命発生の確率について負けて、悔しいのはわかるよw
おバカな僕に具体的にどのレスのことをなのか教えてください><
「いるなら地球に来てる」ってところが笑えるんですけど。
3流映画の見すぎじゃないの?
人類でさえ月に行ってるというのにそれがどういうことかわからないなんて不憫だ。
あ、アポロ捏造論者かw
前スレでも指摘したけど、いる派はいない派の主張を否定したら自分らの主張の根幹さえ自分で崩しかねないことわかってないんだよな。
いる派ってのは地球外生命がいるかもしれないってはからずも興味示してるわけで、だから火星に生命の痕跡発見かとかのニュースなんか
興味津々で読んだりSETIやらパイオニアにメッセージ積んだりするわけだ。
地球に少なからず似た惑星がごろごろしてることがこないだのスーパーアースのニュースでも予想できるように、生命が誕生すればそれこそ
予想以上の知的生命体も存在するよな。ここまではいる派の主張に基づいたものだ。地球以外にも生物はいるハズだと思ってるんだからね。
で、それを元にじゃあいるなら地球人みたいに宇宙人に興味あるよな?系外生命にも興味あるよな?おまえらが興味示してるように。
なら探査ぐらいするよな?探査機が来たって、ご本人御身自ら来たっていいよな?人類だって火星に行きたがってる事実もあることだし。
知的生命体が他の知的生命体に興味示したり新世界に興味持つんだから知的行動ってのはそういうことだよな?
じゃあ、なんで、「いるなら地球に来てる」ってところが笑えるってさあw これすごく笑えるんだけど。
だからいる派はいない派の主張を否定したら自分らの主張の根幹さえ自分で崩しかねないことにさえ気づかないで無根拠に直情的に否定しまくってるわけで、
そんなことだから科学的じゃないって初代スレで結論されるんだよ。わかった?わかんないーだろーな。
パソコンだってCPUと液晶画面とHDDがあればすぐ動くとか主張してるのと同じことを生命起源の話で展開しちゃってるし、
それを動くようにしてるのはどこの誰なんだとそれさえ気づかないでハリボテ出来ただけで起源は時間の問題、、とか勘違いしてるし。
部屋に飾ってあるぬいぐるみが動き出したらオカルトにしかならないんだよっていくら言ってもわからない。
それを動かすにはタネも仕掛けもいるんだよ。で、今のところそれを設計してるのはそれを実験した学者も言ってる通り、人間というところまで説明した。
これもわからないだろーな。。
生命は生命がつくった。意識は意識すると意識になる。
こんなものが宇宙にあふれたら宇宙はとっくの昔に終わってる。
地球だけで十分だ。
283 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/24(木) 22:27:07 ID:V9VK53pR
そうかそうか
生命とは意思とは記憶とは
分かってないことは多いが、解釈によって180度見方を変えることが出来るということを一応断っておく
原始の生命は
科学的構造により周囲にある特定の物質を用いて、分子を切り離したり結合させたりすることが出来た
この性質を用いて自己複製を行い増殖することが出来る。
単細胞生物は
自己複製工場を核に持ち、エネルギーを得るためのさまざまなパーツを取り込んで利用していた
逆に考えれば淘汰により環境に適応できたものだけが残ってきた。
多細胞生物(特に動物)
思考とは何か本能とは何か、脳を形成する多数の細胞が全体としてひとつの意思(生命)として扱われる根拠は何か
脳に繋がった感覚器官からの絶え間ない入力により脳内に生まれた電気的刺激が思考を生み出す
目に入る光子ひとつ触覚に触れる痛み、などすべてが生命として意思を持つ生き物であり、多数の分子の集合体である。
だから何百年もかかって旅行する馬鹿は知的生命体にはいないだろって
絶対に生きて帰ってこれないあてない旅とか…金かけてやるアホはいないだろ
そもそも知的生命体に必ず進化するってのもおかしな話しだ 地球にはヒト以外に知的生命体はいないのに
なんで予想以上の知的生命体も存在するってなるんだ?
宇宙が誕生してからの経過時間から言って
他の知的生命体も似たようなレベルだろ。
せいぜい木星か土星まで行ける程度だろ。
それも十分な資源やエネルギーが確保できる環境に
いての話しな。
>>284 >科学的構造により周囲にある特定の物質を用いて、分子を切り離したり結合させたりすることが出来た
>この性質を用いて自己複製を行い増殖することが出来る。
いや、だから、それはわかってるんだよ。
その説明はどうして生命は動くかってことを説明してるだけだよ。
要は、どうして生命はそういう方法をとって動けるようになったの?ってことでしょ。
説明できるんですか。どうしてその性質や方法を用いたんですか。試行錯誤ですか。それとも何かの意志ですか。
>脳に繋がった感覚器官からの絶え間ない入力
宇宙人の姿思い浮かべる時の入力から出力までの流れはどんなもんですか。
その自発的な流れとかいろいろ。
>>285 >だから何百年もかかって旅行する馬鹿は知的生命体にはいないだろって
コンティキ号の前例があるからその指摘はあたらないよ。
>>286 >他の知的生命体も似たようなレベルだろ。
ということは数百年レベル差ってことかよ。
宇宙開闢から150億年経ってるってのに、この広い宇宙のどこもかしこもその差ってどんだけ奇跡的なんだよ。
少なくとも数百万年オーダーでしょ。
技術があったとしても、そんなご近所に住んでる
わけじゃないんだから、途中で寿命がつきるだろ。
何万年も生きられる生物がいれば別だが。
つ 探査機、ロボットetc
それにピンポイントで地球に向かうとは思えないね。
大した資源もないしな。
もっとましな星がいくらでもあるだろ。
でヒトは探査機いくつ飛ばしたっけ?
探査機だして遭遇したとして→返信で数百年以上かかるわけだが
真っ当な生物なら死んでるわな
>>285 >そもそも知的生命体に必ず進化するってのもおかしな話しだ 地球にはヒト以外に知的生命体はいないのに
地球にはヒト以外に知的生命体がいないのは他の種を滅ぼしたからだよ。
知的生命体は基本的に自分自身を恐れるので他者にそれを投影して滅ぼそうとする。
知的生命体にも必ず進化するよ。
もしそれが特殊だとするなら猿も特殊だし二足歩行を可能にした樹の存在も特殊で、
果ては爬虫類や魚類も、単細胞生物まで特殊になるよ。
逆に言えば生命が誕生した時点で進化の多様性能力によって知的生命体に進化するのは必然だよ。
生命は普通に誕生するのに知的生命体だけ特殊扱いはおかしい。
あと、それほどの高度な知的レベルにある生命体がいたとすれば、
地球なんか相手にしないと思うよ。
下等な生物からは何も得るものが無いからね。
他の優秀な生命体と仲良くするでしょ。
>>291 ピンポイントで地球に向かわないかもしれないけど、
ピンポイントで地球に向かうのもいるかもしれないよ。
なかには、
ピンポイントで地球に向かうつもりはなかったのになぜか向かってしまったとか、
ピンポイントで地球に向かってたけど通りすがっただけだったとか、
それはいろんな可能性もあるって話だよ。
>>292 量子テレポも可能性が開けてきたし情報だけならなんとかなるんじゃない。
>>294 下等な生物からは何も得るものが無いのが宇宙の常識なら他の優秀な生命体にも相手にされずに
結局どこの星とも付き合えずに一人ぼっちのままって可能性より、
出会ってなんかしらのコンタクトを交わす可能性のほうが大きいと思うけど。
あんただって犬にシッポ振られたら微笑返しするでしょ。
>>295 それは近所に地球人しかまともな生命体がいなかったら
そうなるかもね。
近所にもっと沢山お仲間がいれば、地球には見向きもしないでしょ。
新種に見向きもしない知的生命体ってちっとも知的じゃないよ。
>>295 今あなたが窓を開けて石を1つ投げて私に当たるくらいの確率かなーなんて思います。
地球外生命が地球を発見する確率、たまたま地球に鉢合わせする確率、ともに。
なんとなくだけどね。
それからもし地球人に恒星間航行技術が完成したとしたらスーパーアースは必ず訪れる候補に挙がると思うよ。
そういうわけでまだ宇宙に駆け出しの若造だった時代はどんな星でも必ずあるからその時に地球に来てると思う。
更に言えば、ご近所がいるすべての星は駆け出しを経験してるから時代は違えどすべて漏れなく地球に来てると思う。
チンパンジーが無茶苦茶に鍵盤を叩いたら、チャイコフスキーのピアノコンチェルトになる確率、
1万ピースのパズルをヘリコプターの上から撒いたら、地上でぴったりモナリザになる確率、
ってとこかな。
>>298 >今あなたが窓を開けて石を1つ投げて私に当たるくらいの確率かなーなんて思います。
そのあなたは宇宙でたったひとりだけなんですか。
もし世界中の60億人の「あなた」が窓に向けて石投げたら1個どころかもっと当たるだろうな・・
>>293 >知的生命体にも必ず進化するよ。
これに対しては、恐竜があんだけ長い間生きてきたのに
知的生命体に進化してないという事実が大きな反論になる。
ネズミのような生物が人類まで進化した時間の何倍もの時間を
与えられながら知的生命体に進化しなかった存在が居るという事実と、
「知的生命体にも必ず進化するよ。 」
という主張は矛盾しているように見えるのですが、そのあたりについては
どうお考えでしょうか?
>>302 >知的生命体に進化してないという事実が大きな反論になる。
ならないよw
人間という存在があるんだから。
>>300 ただし、今日はそれを1回しか試せませんが明日には2回試せます。
明後日には4回試せます。明々後日には8回試せます。
n日後には2のn乗回試せます。
さて、何日後にチャイコフスキーのピアノコンチェルトと
モナリザが現れるでしょうか?
……とまあ、恒星間をまたにかけて移住する生物と出会える確率は、
こういう感じの喩えになると思うよ。
(2のn乗ってのは、極論だけどね)
地球以外に知的生命体がいるのかどうかはわからないけど、
いたとしても、残念ながら諸般の事情によって
出会える可能性は限りなく低いと思う。
諸般の事情とは、技術レベル、資源、エネルギー、距離、寿命など。
なかでも距離的な問題が一番ネックだと思う。
近くても数万光年レベルなんじゃないの?
わかんないけど。
>>303 ごめん。当然すぎて言ってなかったが、前提が抜けてたな。
「惑星が生物を生かす環境を持った期間の中で」という話ね。
そりゃ無限に生物が生きられる環境が続くなら、必ず知的生命体は
生まれる。どんな低い確率でも無限回試行すれば当たりは出るんだから。
(人類が居るんだから、このクジに「当たり」が入ってるのは確実だ)
でも地球生物史を見る限り、生物が人間タイプの知的を手に入れる
進化の道に入れる確率は低そうだよね。人類の地位というニッチは、
何十億年もずっと空席だったわけだし。
>>306 >人類の地位というニッチは、何十億年もずっと空席だったわけだし。
それだと恐竜も何十億年もずっと空席だったってことになるよ。
少なくとも生命誕生から36億年経ってから生まれたんだし。
そうなると30数億年間経ってから生まれた生物種はみんなニッチってことになるよ。
これはたぶん人類が誕生してからまだ400万年しか経ってないことからくる錯覚だと思う。
なにしろ地球誕生からたったの8億年で生命が誕生してるからな。
30億年近くもなにやってんのって感じだし、そう考えると地球ってあんがい後発なのかもね。
恐竜だって誕生から400万年しか経ってない時代を経験してるんだしさ。
俺たち二足歩行だぜって感じで。
まあ、そう考えると逆に生命が誕生するのだけは
他のブレイクスルー(多細胞やカンブリア爆発、人類発生など)に比べて
驚異的に早いんだよな。
地球だって生まれてすぐはマグマの海だったりするわけだし、
地球型の生命が生きられる環境が整ってからという見かたをすれば
異様なまでの発生速度だと言えると思う。
地球の例を見れば、水さえあれば一億年ほどで生命って出てくる感じだしな。
実際宇宙の話題で、水が見つかるかどうかで大騒ぎになるのは、水さえあれば
生命なんか向こうからついてくるよ、みたいな発想が根底にあるわけで。
312 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/25(金) 02:53:30 ID:BqKa5rm6
これはどっちとも言い切れないだろ。
確実にいない証拠もいる証拠もない。
地球以外には生命はいないですよ〜なんて言い切れる連中も、
地球外の知的生命体が既に地球に来訪しまくってます〜なんて言い切ってる連中も、
どっちも非科学的なトンデモオカルト野郎だから(笑)
> 地球以外には生命はいないですよ〜なんて言い切れる連中も、
これはスレに沢山いるが、
> 地球外の知的生命体が既に地球に来訪しまくってます〜なんて言い切ってる連中も、
は殆ど居ないだろ。
「地球に比較的似た惑星がうじゃうじゃある」
↓
「知的生命体に進化した生命が住んでる惑星があってもいい」
↓
「しかし現実には地球は静かだ」
↓
「宇宙には地球しか生命がいない」「生命は他にはいない」
314 :
ポンセ:2009/12/25(金) 03:08:06 ID:K5KwxMVO
私達のこの宇宙より、別の宇宙や孫宇宙の方が、はるかに可能性がありそう。知的生命体とは、別次元の生き物、生命を超えた存在、意識生命体 神と呼ばれモノではないか?オカルトでごめん
まず、異星人が地球なんかに来るはずないっていうのは的外れだな。
別に来なくてもいい。異星人が存在するか否かの議論では"証拠"さえ発見できればいいわけで、それは探査機でも電波でもいい。
・・・何百回言わせる気だ?
あと、地球なんかに興味がない、技術的に無理とかいう話は それが"すべて"の文明に当てはまるか考えてから発言するように。
感覚的に異星人=一個体っていう想像をしないように。
異星人が存在するなら地球生命より多様性に富んでいるはず。
地球は下等だからヌルーされてるとかいう反論もあったけどそれだっておかしいよね。
だって優秀な宇宙人が最初から優秀で恒星間航行できたなんてそんなことありえないし普通は現地球人のような時代を
経てるのは100%確実なんだよな。
そういう時代を経験してるなら地球人のようにとりあえず近傍惑星に地球に似たのがあったらまず行きたい候補に挙げるはずだよな。
で、めでたく恒星間航行技術が出来上がったり探査技術が発達したらまっ先に送るよな。
つまりさ、優秀などの宇宙人だって現在の地球人みたいなレベルは1度は経験してるんだから、ご近所にいる優秀な宇宙人は
漏れなく地球に来てたり探査機飛ばしたりしてたはずよな。近くだから望遠鏡で散々調べ上げてデータはいろいろ揃ってるんだし必ず候補に入れる。
だから優秀だから下等な奴は相手にしないというのは最初から優秀だったというオカルトな話をしてるのとおんなじだよ。
あと知的生命体は特殊だっていう考え方ね。
自分は特別だって思いたがるのは人間の特徴だよ。
でもそう考える点においては他者とまったく同じであってちっとも特別じゃないんだけど、そこまで考えが及ばないから
なにかにつけて特別だと思いたがる。
もし知性が特別なら身一つで空飛べる鳥だって特別だし、ずっと潜りっぱなしでいられる魚だって特別だよ。そこにはなんの根拠もないよ。
スーパーアースって星はさ、とりあえず考えられてるその姿ってのが100%海であって陸地がひとつもないのね。
で、その海も深さが6000kmあるだろうって試算されてる。大気は水素とヘリウムで地球大気の10倍濃い。
表面温度は120度いじょうだったっけ。濃い大気のおかげで太陽の光もとんど海面上にさえ届かない。
主星は褐色矮星で太陽より寿命は長くて安定してるって話。水だけでなく氷も存在してるらしいから
生命にとっても適温水深はあるだろうね。
そういう星なら生命はいるだろって話になりがちだけど、俺はまったくそう思わないよ。
だって地球は海に生命が誕生したおかげで大気の組成までかわってしまいすっかりその姿を変えたのに、
スーパーアースときたら海がたっぷりあるくせに大気が未だに水素とメタンだけ。
生命なんだからエントロピー増大にしたがって排出物もあるはずだし、海の量からして地球とは比較に
ならんほどうじゃうじゃいてその排出物がプカプカ浮いてきてもいいのに大気の組成もなんか変だし、
地球がたったの8億年で生命が誕生したのに比べてなんかおかしくね?って感じがするね。
>スーパーアースときたら海がたっぷりあるくせに大気が未だに水素とメタンだけ。
スーパーアースときたら海がたっぷりあるくせに大気が未だに水素とヘリウムだけ。に訂正だった。
あと生命にとっての環境も地球とは比較にならないほど恵まれてる。
地球は直径400kmの隕石が衝突したら地下の生物圏まで絶滅するほどの被害をうけるだろうことはNHKで知ってるよね?
でもスーパーアースときたら400km程度の隕石なんか池に投げられた小石みたいなもんで、
そこに浮いてる生命だってゆらゆら揺れるだけでなんもなかったのと同じになるよ。
水が多いから自転軸もあんていしてるだろうし、その恩恵は太陽系に巨大外惑星があったり月があったりするのとは
比較にならないくらい大きいと思うね。
はっきりいって地球なんか全球凍結とか隕石重撃とかいろいろありすぎて生命に取っちゃむしろ過酷なくらいなんだよ。
そんな過酷な地球でさえこんなに生命がいるのに、他の惑星ときたらもう何で?って感じでしょ。
答えはもうひとつしかないんだよ。
スーパーアース(wikipediaより)は生命を生むかもしれない惑星ではないよ
今の地球によく似た巨大な惑星。つまり人類が住むのに適しているかもしれない惑星
323 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/25(金) 21:55:12 ID:BqKa5rm6
運による。
机上の空論。
井の中の蛙。
直接は無理なのだろうと思う
夜見える星の光は過去の光であるなら
知的生命体のコンタクトが夜の星の中で一番可能性が高いと思う
ラジオって夜になると韓国の放送とか遠くの電波が届くから
素数のリズムで点滅する変光星とかれば良かったのになあ。
もし42光年先のスーパーアースに人間程度の生物がいたとして、
地球を見つけられるだろうか。
327 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/26(土) 12:43:59 ID:rrvyJwhh
太陽くらいは見つけられるだろうけど、
地球はどうなんだろね。小さいから。
天の川銀河内部に知的生命体がいればいいけどね。
アンドロメダや他の銀河まで行かないと
いないとなると、出会えるのはほぼ絶望的だな。
いると思えばいる、いないと思えばいない。
これ以上でも以下でもないでしょ。
両派がどんだけ理論を持ってきても結局確認しようがないんだから。
その上で、
いる派 「地球パネェ、人間パネェ、人類最強、万歳!」
いない派 「いるかも知れない・・・、オラわくわくしてきたぞっ!」
どちらの人生を歩むかは各人にお任せ。
>>322 うそつけ。
生命を生むかもしれない惑星ではないならグリーゼ581d(wikipediaより)のように地球外生命探査の候補になんかなるわけないだろ。
候補にあがるということは生命を生むかもしれない惑星だから候補に挙げるんであって、
生むかもしれない惑星じゃないなら候補にあがるわけないでしょ。
グリーゼ581d
>この惑星はいわゆるスーパーアース(巨大地球型惑星)に属するものであり、
>今後の地球外生命探査を行うための重要な惑星の1つとなる。
>>325 それだ。
ありったけの電気使ってピカピカ地球を点滅させて宇宙で一番目立つようにしてやればたぶん向こうからやって来ると思うよ。
大艦隊引き連れて。
>>329 にわとりが先かひよこが先かの問題だな
「現在観測された環境」が地球に似ているのであって「地球と同じ歴史を辿った根拠は無い」
その惑星に我々とそう遠くない生命(又はそれに変わるもの)があるのなら、
その環境の説明に我々の常識が使用できる可能性がある
だが、詳しい組成を調べたら生物は住めない・原始の地球の姿にも似ていないかもしれない
少なくとも、調査対象としては十分魅力的な惑星ではある訳だよ
手に余る程の候補が無いのなら尚更
>にわとりが先かひよこが先か
にわとりが先か卵が先か、の間違い?
>手に余る程の候補が無い
掃いて捨てるほどの候補が無い、の間違い?
ちなみに、にわとりと卵どっちが先かといったらにわとりに決まってる。
野鶏を捕まえて家禽にしたときからにわとりが始まったんだからね。
念のためだけど、野鶏の卵をかっさらって孵化させたのが始まりなんてありえないからね。
どう考えたって卵は食うために捕るんだからいちいち何日も温めて孵化させてひよこの世話するほど酔狂なことできる余裕ある生活した人間などその当時にはいないから。
揚げ足でマジレスされても困る
宇宙の片隅で孤独に暮らす地球人。
いくら呼びかけても一切返事は返ってこない。
お隣さんは留守なのか。
なんか悲しくなってくるな。
335 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/26(土) 20:37:37 ID:GEYoHKG5
もしいたとして、それが高度な科学技術持ってたとしたら、
地球にとって脅威だよね?
もし外交に失敗して怒らせて攻められたとしたら、
地球はどうなるんだろう?
地球は宇宙戦艦なんて持ってないから、当然地球上での
決戦(ある意味本土決戦)になるわけだよね??
地球が領土として魅力的ならそうなるかもね。
資源もあんまり残ってないしどうなんかな。
水と酸素だけはあるから、ほしがるかもね。
地球の生物をエサとしたがるかも。
まあ少なくとも、なんの目的もなく、
ただおもしろ半分で皆殺しにわざわざ来ることはないでしょ。
さっさとエウロパを探査すればいいのにな。今の技術で十分可能なのに。
なかなかやらないとこを見ると地球外生命なんて重要度低いんだろうな。
金と敵と戦争が無ければ科学は停滞します。
339 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/12/26(土) 22:43:11 ID:25YqLwMv
ここの住人の滴はだれだ
レンホー
>>330 変光星のレス書き込んだ俺が言うのもなんだが、何千年待つ気ですか。
>>337 国連とかで、戦争をする場合には代わりに
先に火星への有人到達した方が勝ちとかにすりゃいいのにと思う。
(問題は公平な取り仕切りを誰がするのかってことだが)
>>337 エウロパ周回軌道等への探査機投入は
現在の技術でも、常識的な予算の枠内で出来る。
が、探査したいのは160kmの海の底。
地球の深海に対して「無人深海探査艇」での調査が進まないのは何故か?
それは、水が電磁波を減衰させてしまうので、遠隔操縦が出来ないため。
(やるとしたら(超)音波による操作になる)
したがって、近辺まで有人の潜水艇で行って、有線での操作ということになる。
どうやって操作するか(地球からなのか周回軌道上からなのか)
タイムラグはどうやって克服するのか
そして仮に探査艇を沈めて調べたとして、
その結果をどうやって(周回しているであろう)親機に伝えるのか。
(ホイヘンスプローブが伝えられた情報は着陸までであって、海の中のものは無いはず)
さらには探査機による汚染を避けるための技術も必要だろう。
こういった点を考慮すると
とても「今の技術で充分可能」とは言い切れないと思う。
地球にあるボストーク湖さえ技術不足で調査保留にしてる状態だからな。
技術不足というより金とやる気が不足してるんでしょ。
金、金、金の世の中で、より多く貯め込んだ人が尊敬され頼られる時代だもんね。
夢はなんですか。お金がまわりにいっぱいあって安心がついてまわること。
夢のないさもしい時代になったもんだよ。
ま〜たやる気かよ
やる気というか、下手に知識が増えた分ほどいろいろな事に気を
回しすぎて目的に直進できなくなったよな。
1900年代半ばにボストーク湖とか見つかったら中の環境とか
気にせずにとりあえず穴開けちゃってただろうし。
>>342 そこでカーネギーメロン大学ですよ。
技術的には射程内。あとは金の問題。
俺がグーグルを買う、と言っている苫米地博士の学校ですね!
お前ら頭のキレが良さそうだな
宇宙大好きだけどバカなオレには全く追いつけない
バイバイ
おまえの対応が一番賢い件
>>332 マジレスすると卵が先な…突然ニワトリと言う種がわいてきたってなら別だが
子実体が先か胞子が先か。
原始生物は分裂によって増えるんだけど。
やる気しだいだな やる気があれば野鳥も突然ニワトリになれる
ヒトが先か?胎児がさきか?
ヒトで無いモノがヒトの胎児を孕むことはあっても、ヒトでない胎児がヒトになることはないから、
ヒトの胎児の方が先。
>>342 エウロパの氷の厚さは2km〜数km以上あるらしいから
それを突破して海にたどり着くのは難しいだろうな。
しかしその氷の大地にはミゾのようなヒビ割れがあり
中の海水が吹き出てミゾにそってかたまり、その周辺は
色が変わっている。その部分に探査機を着陸させて表面を
顕微鏡のようなカメラで観察すればプランクトンのような
生物の死骸が発見できるのでは?と考えている。
そのぐらいの探査なら今の技術で充分可能に思えるのだが。
素人考えなのでそんな調子よく見つからないとは思うが
この方法で見つかるか可能性を検証してくれw
宇宙人が居て超高速で銀河中を移動できるとしたら
地球には皆既日食を見にくると思う。
あれは銀河連邦があったとして、地球が誇っていい観光資源になるハズ。
面白いねキミ、10点をあげよう。
何点満点なのか
>>355 それ、ニワトリが先かヒヨコが先かって話だから。
ヒトが先か受精卵(単細胞)が先かってのが本筋。
とすると、ヒトでない受精卵がヒトになることだってあるよ。
なぜならヒトで無いモノがヒトの胎児を孕むことがあるなら、ヒトで無いモノがヒトの受精卵を持つこともある。
胎児は受精卵から育つんだからさ。
で、その受精卵は精子あるいは卵子の時からヒトになる受精卵になるものだったの?
「ヒトでない胎児がヒトになることはない」なら答えはYesだよね?
胎児は受精卵から育つんだからさ。
でも、受精卵が細胞分裂する段階でも変異するかもしれないよね?
じゃあ胎児への成長段階で突然変異もすることだってありえるよね?
それでさっきの精子と卵子の段階でどうなの?って話だけど、その精子あるいは卵子によってヒトが誕生することが
現実のものになった時点でそうした精子や卵子を生み出す生物が現れた時点でヒトが誕生したとはいえないとは言い切れないよね?
結局さ、ヒトと受精卵って例えじゃどっちが先かなんて分からないんだよ。なにせ種分化さえその境目はハッキリしないんだからさ。
ミッシングリンクを埋めつくすには地球上のすべての大地を掘り起こさないと無理かもね。
で、本題のニワトリと卵だけど、ニワトリって家禽であるという条件がないとニワトリじゃないんだよね。
野鶏がいくらニワトリと同じ遺伝子の卵産んだとしても野生のままじゃ野鶏のまんまだよ。
だから将来ニワトリになる鶏が祖先種から引き離された時点がニワトリが成立する可能性が現実のものになった時点であって
つまり、それらの鶏が家禽化された時点でもってニワトリの起源というべきであって、すなわちニワトリが先ということなんだよ。
>>360 主張がバラけすぎて、結局何が一番言いたいことなのか分からんな。
とりあえず最後のニワトリが先という話についてレスをすると、
正確には『ニワトリという概念が先』という話なんだと思うよ。
「先」にニワトリという概念が無いと、
あとでニワトリと呼ばれるようになる鳥類は存在しても
ニワトリは存在しない。
(この「先」ってのは「過去」という意味ではなく、
議論を組み立てていく上での前提条件って意味ね)
>>360 分裂した細胞の全遺伝子が等しく変異するとでも思ってるのかな? お馬鹿さん。
>>361 こういう言葉遊び好きだよねえ、文系のアホは。
つーか、読解力ないヒトは一番下から6行目と4行目と1行目だけ読んでね。
364 :
361:2009/12/29(火) 23:19:15 ID:???
>>362 なにしろ、哲学板で仕入れてきた話だからなw
>>363 360は読解力がどうこう言うレベルの酷さじゃねーよw
>>28とか
>>166を得意げに引っ張りだしてくる勘違いが多いから「酷い」って思うのも無理ないよねw
そんなに悔しかったのか。
お決まりのそのせりふ、書いてて恥ずかしくないんですか。
>>367 20^-100=(20^-10)^10の意味もわからなければ、あらかじめわかっててやることと試行錯誤の違いもわからなければ、
自然にできあがることと人が設計してできあがることの違いもわからないんだから無理ないよね。
挙句の果てに人間原理っていわれると否定して、別にいいだろっていうと人間原理は否定できた人はいないって居直った
かのようなそぶり見せるし、本人も気づいてないもんだから結局なにが言いたいのかわかんなくて、
人のこと「結局何が一番言いたいことなのか分からん」とか指摘してる場合じゃないよとか思うわけ。
極めつけはニワトリは家禽が条件って書いてあるのをうっかり忘れてか読めなかったか『ニワトリという概念が先(キリッ)』とくるんだもんな。。
マジレスすると、観察者の主観による。
元々種の定義なんか曖昧なんだよ。厳密に「このラインからはニワトリ」
なんて線が引けるような基準は始めから存在しない。
ついでに言うと、スレ違いだ。
>>368 わざわざ200も過去レスを引っ張り出してるヤツは
「そんなに悔しかったのか。」言われても仕方ない
>>369 観察者の主観もなにもニワトリは家禽でしょ。
飼い始めた瞬間は曖昧とでもいいたいの?
>元々種の定義なんか曖昧なんだよ。
それは
>>360の下から6行目で既に書いたでしょ。
ニワトリと卵ってお題が悪すぎたね。
>ついでに言うと、スレ違いだ。
もともとどっかのいる派が間違えて書いたものを俺が修正してコメントも載せた。
それに対していくつもマジレスしてきたんだからそんなこと言うのは自分勝手ってもんだよ。
>>370 前すれから「やる気」を引っ張り出してるヤツにはかなわないよ。
>>369 > 厳密に「このラインからはニワトリ」
> なんて線が引けるような基準は始めから存在しない。
ある。ニワトリと言える奴らを幾つか用意しといて、そいつらとの生殖能を確かめれば良いだけ。簡単だろ。
>>372 それは暗黙的に「このラインからがニワトリ(どこまでを「真のニワトリ」とするか)」を
勝手に決めてるだけの話だろ。
真のニワトリを含む、ニワトリっぽい鳥群からどの範囲を真のニワトリとするのか?
それを決める基準なんて存在しない。
>>371 それこそ主観だろ。
「俺が飼い始めた瞬間から、この鳥は家禽"ニワトリ"と呼ぶことにする」と
定めたというなら好きにすればいいが、その主観を共有していない他人から
見たら、それは野生の鳥をペット化しただけに過ぎない。
>>372 交雑不可能(これでさえ、あるラインからはこっちと、厳密に定めるのは無理だけど)
というレベルが種だと規定するなら、種の数は百分の一くらいに激減するだろうな。
↓この辺を見れば、種なんか適当だなぁと思えるよ。
ttp://labaq.com/archives/51141844.html で、もうこのスレ違いの話題やめようぜ。
>>374 >それは野生の鳥をペット化しただけに過ぎない。
どう考えたってニワトリは家禽でしかないわけでそれ以外にはないでしょ。
家禽なら人間様が飼い始めた瞬間が必ずあるわけで、家禽である以上それが始まりでしょ。
で、野生だった頃のそのニワトリは野鶏っていうんだよ。
そのニワトリも今のニワトリも逃げて野生化して二度と戻らなくなったら野鶏。
人間も狼に育てられたら人間じゃないでしょ。
人間になるためには人間足らしめるものがあるんだよ。
それがニワトリでいえば家禽にあたる。それは学名にだって表されてるじゃないか。
野鶏は人間の手にかからなければどこまでいっても野鶏であってニワトリじゃないんだよ。
ニワトリは庭先で飼ってたからニワトリ。
屋根の上で飼ったら風見鶏。ユー・ノウ?
>>376 360さん、落ち着け。
深呼吸したあとであなたが始めるべきは、まず人に笑われない程度の
日本語文章力を身につけることだ。
(ユー・ノウとか言ってる場合じゃねえ)
ニワトリ談義はここまで!
さあ、スレタイに戻ろう!
>>377 自分の物事の理解力のなさを人を笑うことでごまかしたい気持ちはよくわかるよw
まずその引きつった笑いをなんとかしようよ。
・地球外生命体はいるハズ → ただの希望、非科学的、根拠なし
・地球に生命がいるんだから地球外にもいるはず → とりあえず根拠示した人間原理
・10個のアミノ酸でできたタンパク質生成できたから自然界でもできたハズ → 人間が設計製造したものだから根拠なし
・ニワトリと卵は卵が先 → ニワトリは家禽であることをド忘れ
もうどーしよもないでしょ・・
> ・ニワトリと卵は卵が先 → ニワトリは家禽であることをド忘れ
> ・ニワトリと卵は卵が先 → ニワトリは家禽であることをド忘れ
> ・ニワトリと卵は卵が先 → ニワトリは家禽であることをド忘れ
> ・ニワトリと卵は卵が先 → ニワトリは家禽であることをド忘れ
みんなさ、もうやる気君はほっとこうぜ?
結局こいつ宗教系じゃん。あるいは単なる妄想系。
馬鹿すぎて、自分がとっくに詰んでることにも気がついてないし。
相手にするだけ無駄。
流れを変えて・・・
地球に原始生命が誕生してから現在までで約40億年。
どこかで地球外生命が誕生してから、現在の地球と同レベルの文明に達するには、
やはり40億年かかるのか?
もっと早いか、遅いか?
>>382 地球以外の例が今のとこないから、五分五分としか言えんな。
生命発生から多細胞生物が生まれるまでに、数十億年も掛かった理由が判れば
また別の答えも言えるとは思うけど。
>>381 アミノ酸10個のタンパク質作りましたってニュースに飛びついて20^100死亡とか言ってるレベルの脳みそじゃそう思ってもしかたないよねw
>>382 そんなの千差万別でしょ。
十把一絡げに遅いとか早いとかないでしょjk
>>382 多細胞生物、立体視の獲得、知能の獲得、自由に使える上腕の発達など
それを誘発するいくつかの環境条件をクリアすればもっと進化の早い星もあるんじゃないかな?
>>384 「20^100」とか言ってる奴、その数字の根拠を示せよ。
>>387 地球の重力(地球生物の既成概念)に魂を引かれた人、乙。
宇宙が誕生して、137億年
宇宙誕生から87億年後に太陽誕生
宇宙誕生から91億年後に地球誕生
宇宙誕生から97億年後に生命誕生
なんか、普通に生命誕生している気がする。
今が宇宙誕生から1000兆年というのなら
なかなか生命って誕生しないんだねって思えるけど
>>382 恐竜時代は間違いなくすっ飛ばせると思う。
恐竜が居なかったら、天敵になる生物が生まれたかもしれないけどな
>>382 進化・生命大爆発と隕石衝突が関係あるとすれば
それくらいはかかるんじゃないのかな
衝突しすぎても生命は絶滅してしまうし、
衝突しなさすぎても進化しにくい
地球は月と木星のおかげで適度に隕石が衝突して
知的生命体まで進化することができたというがどうなんだろーか
そう考えるとやっぱり地球のバランスって神がかってるな。
月サイズの隕石一つや二つで「生命」はそう簡単には絶えないだろ
地表全体がマグマの海で覆われますが
月がない方が進化が早かったんじゃないかな?
隕石衝突が倍以上に増えて、だいたい1000万年単位で大きな絶滅が起き、
月がないおかげで地軸の揺れが大きくて転倒による天変地異も起きやすくなるから、
生物が進化するチャンスが何度も訪れるんじゃないかと思う。
それに潮汐は少し弱くなるけど、むしろそのおかげで地上への進出が早まらないかな?
月がもっと地球に近い頃は潮汐が大きすぎて深海でしか生命が棲めなかったらしい。
エディアカラ生物群は海底1600m付近で繁殖してたそうだ。
この頃の潮汐が何mになるのかは知らんけど。
月がなかったら気候も安定しないから文明も育たないよ。
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/03(日) 17:21:26 ID:aCux87Qp BE:3576077388-2BP(1)
地球に来ていないからいないっていうのは些かランボー怒りのアフガン
400 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/03(日) 17:51:07 ID:YsqNjI5f
おまえら物理にもっと夢を見ろ
硬い脳みそしやがって…
月の形成は、地球の場合でかい小惑星がぶつかったかららしいが
ほかの恒星系にも同じように月が出来る確率はどのくらいなんだろう
惑星に捕らわれる月も考えてもそんなに高くない気がするな
402 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/03(日) 23:05:34 ID:Zo/kZh4u
潮汐があったほうが、干潟に取り残されたヤツラが適応して
地上への進出は早まると思う。
おまえらが、なぜ地球外生命体に、そんなにも興味を抱けるのかの方が不思議
万が一、このスレで結論がでたとして、いるから何?いないから何?
あまりにも次のことに結びつかなすぎる・・・・・・・・・・・・・気がする
他惑星の生命のためにあれこれ月とか潮汐とか考える必要ないよ。
そんな生命なんてできっこないから。
できてればとっくに地球に来てるから。
宇宙は広いし、生命が住めそうな星もたくさんあるし、生命は進化するし、
そのうちどれかがフラっと地球に来てるから。
それが来てないっていうのは、いないっていうなによりの証左だよ。
それでもいるっていうなら宇宙には初めっから生命が出来るように物質も作られたっていう人間原理でいくしかないよ。
まあなんで地球に来てないんだっていう疑問は残るけどね。
ちなみにウンモ星人やプレアデス星人が隠れて来てるとか宇宙協定っていうのはナシな。
>>403 それでも人間は地球外生命体を膨大な予算を使ってまで探すのだ
なんでだろーね
人間は未知なるものへの探求心は貪欲だからじゃね
結果はどうでもいいんじゃないか
>>404 宇宙人は地球に来てないのか?
1万年前くらい前にきてたかもしれんぞ
>>405 >1万年前くらい前にきてたかもしれんぞ
1万年前に来た人はただの通りすがりだったと思うよ。
それ以外にも無数に来ててもいいくらいのネットワークが宇宙に出来上がるほど
地球誕生からすぎた時間はあまりにも長大。
宇宙で最初に知的生命体に進化して存続してるのが1種族でもいれば他の星々に波及するよ。
最初のがだめなら2番目が、それがダメだったら3番目がっていう調子。
>>406 でもまあ、地球外生命体を何のために探すのかってのは
それはそれで面白い議題だと思うよ。
>>388 >>166のリンク先PDFの2ページ左下に書いてあるよ。
そこにも書いてあるけど生命誕生にある決まった経路があるっていうなら人間原理の考え方使ってきちんと”発見”するしかないね。
いまのとこ人工的に作ってるだけだからとても発見って言えるレベルじゃないのは、その道が無数にある経路のうちのひとつにすぎない
可能性もあって、それなら人工タンパクの生成をもって生命誕生と結びつけようとするのは地球以外にも生物はいるハズだという
希望的心理に基づく解釈と根本的に変わらず、人工的に作られたものが自然でも出来上がった根拠を示せないままの非科学的な考え方そのものだからだよ。
サリンが出来たから地球上のどこかにも自然にできたハズだって考えるようなもんだもん。
どんだけの精製・反応制御技術が必要だと思ってるんだよって感じ。
あとさ、生命ができるように決まった経路があるなら知的生命体も特殊じゃないからね。
生命がフツーにできて知性は特殊ってそんな好都合なのないから。
イルカでさえ「誰が」「どこで」「何を」程度の理解は自発的に持ってるし、人間が教えればもっと複雑なことができるだけのキャパがあるでしょ。
知性や知能なんて生命進化にとっては誕生してしまった以上は決まった経路があるんだよ。
そこから、じゃあなんで地球に来てないの?って話になる。
よく恐竜は2足歩行なのになんで知的生命体に進化しなかったんだって反論があるけど、恐竜なんてたかが2億年前だから。
生命誕生からどんだけ経ってるのかとjk
410 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/04(月) 18:59:01 ID:gwS2DaVM
>>409 地球以外には生命は存在しないと主張していながら、なぜ、
>知性や知能なんて生命進化にとっては誕生してしまった以上は決まった経路があるんだよ。
と、ほかの生命体の可能性について言及しているのか。
xx
>そこから、じゃあなんで地球に来てないの?って話になる。
少なくとも現代の人間の文明にとっては、恒星間航行は夢物語。
文明がどのていどの時間続くのかも未知数。
人口・食料問題など、文明の存続には課題が多い。
>>410 >と、ほかの生命体の可能性について言及しているのか。
そこは地球外の生命体の可能性についての言及じゃないよ。
できちゃった以上は知性だって決まった道でしょ、っていってるだけ。
>人口・食料問題など、文明の存続には課題が多い。
そりゃそうだけど、この広い宇宙で存続に成功してる文明がないと考えるほうが難しいでしょ。
少なくとも地球人類に限っていえばタイムマシンが来てないのでそれが実現する前に滅亡することは察しがつくけど。。
>>411 物理板に来て、タイムマシンが可能って言う訳?
>>412 つっこむのはそこなんですか。
まあスレがいくつも立ってるしいいじゃない。
実際に研究してる学者もいるみたいだし。
人類が恒星系を離れる事が困難である事から考えて、
知的生命としての熟成が必要である事は事実だよな
そして、いざ出られる技術水準まで来たとして、移動速度の問題もある
いきなり亜光速まで出せるわけ無いし、かなりがんばったとしても宇宙の大きさは断然でかい
415 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/04(月) 21:42:23 ID:fLJp+38z
1年を1日ぐらいにしか感じない生物なら恒星間飛行も可能かも。
ただ、そんなスローモーションな生物は、おそらく進化も地球の生き物より遅い。
人間なみに進化するのは、だいぶ先になりそう。
>>415 実際は、生物(知的な)の感じる時間感覚はどこで進化してもあんま差がない気はする。
生物は大気や水の流れなどの外力の変化、重力などに対して適切な対応を取らなければ
生きていけないわけで(一年を一日と感じるような生物だと、転けたり、上から
物が落ちてきたときにも気がつけない)、その辺の力は地球型惑星であるなら100倍も
差は出ないだろう。
体の大きさでも当然差は出るだろうが、それも十倍百倍程度の差であるなら、結局対応する
外力の種類は変わらないんだから、必要な反射神経のレベルも大差ない筈。
まあそれでも100倍くらいの差は出そうだし、人間よりも退屈に強い思考を持つ生物は、
それはそれで幾らでもいるとは思うけどね。
たまに知的生命体がいるならなぜ地球に来ていてもおかしくないでしょ
という話がでてくるけど
来ていなくても全然おかしくない気がしてきた。
太陽クラスの恒星で寿命は100億年、宇宙年齢が今137億才
ということは、太陽はおおよそ2世代目くらいの恒星なのではないかと思われる。
生命体が高度な文明に進化するには、恒星内で生成された元素が必要だとすると
2世代目以降の恒星系でないといけない。
なら、我れ人類の誕生はそれほど時間を要していないと言え
恒星間航行ができるほどの地球外生命体がいてもそれほど多くはなく
実は人類と同じレベルの生命体がほとんどではないかと。
その同じレベルというのが前後数百年という僅差しかないとは考えにくいね。
少なくとも100万年オーダーでしょう。
100万年は1億年の100分の1しかないし、1億年は50億年の50分の1しかない。
2代目の恒星系たちが誕生した期間がわずか1億年の間に集約されているとも考えにくいから
100万年どころか1億年差はあってもいいと考えるのが妥当だよ。
あと恒星にもいろいろ種類があって数百万年で爆発するのもあれば数百億年燃え続けるのもあるから
宇宙中で一気に世代交代ってことはないよ。
420 :
宇宙人まで考えなくてもいいんじゃあない?:2010/01/05(火) 00:51:37 ID:X31gcqUj
仮に、遠く離れた宇宙に、知的生命体がいたとして、
現在の地球人と、テレビやらでいっているような接触
があるような状況だとすれば、
それだけの距離を移動して、うんぬんの技術を考えると、
人類との生態的な違いやら文化の違いもすでに克服できていると思う。
現代の地球の国で、言葉の違いや文化の違いを、機械の翻訳やら
インターネットで画像やら音声の情報交換のように、
それだけ進んだ技術なら、生態系が違えど、それをも容易に克服できる
テクノロジーが存在していると思う。
たとえば、幽霊だとか、神だとか、異種の存在でありながら、人類の生活の
すぐ隣で共存するだとか。
しかし、我々がもつ、神話など、(たとえば輪廻転生など)を考えると、
それらのテクノロジーは、我々地球人のそれと、同じではないかと思うのです。
いつも覗き見ばかりしててときどき姿現して驚かすようなことしかしてくれないの?
もっとおおっぴらに全貌を出してくれたら、人類はたぶん目覚ますだろうな。いろんな意味で。
422 :
宇宙人まで考えなくてもいいんじゃあない?:2010/01/05(火) 01:12:37 ID:X31gcqUj
たとえば、人間の体は臓器や組織でできていて、またそれらは
細胞からなりたち、細胞も分子原子の構成になる。
分子原子は、なにも物質が存在していなくても、コンピュータ上の
シミュレーションで動くし、量の問題を克服できれば、
数字などの情報だけで、生命体が存在もできる。
また、分子、原子レベルではなく、もっと、大きい単位で生命が
誕生する 論理構造 があるかもしれない。
つまり、人間も、感情やら、感覚やら、記憶すべてがおさまる、基本的
論理構造があれば、コンピュータ上でもいきられるし、
現実の体(脳)とその論理構造を共有することで、機械上で生きることも
できるかもしれない。
また、同じ論理構造が存在すれば、細胞などではなく、プラズマのような
形でいきることもできるかもしれない。
まあ、最近DELLのパソコンで、”エイリアンウエア”なる製品がでているようだが、
本当にエイリアンウエアがあるとすれば、例えば、時間を超越したような
コンピュータではないかと思う。
物理現象の究極は”無”から説明することではないかと思うが、そうすると、
もともと世界は運動をつかさどる時間 なる存在がないというか 時間が止まる
ような物理現象が存在するように思える(タイムマシンのようなものは想像できませんが)
時間に関しては とまる ような物理現象は比較的 見つかる可能性があるように思える。
そして、時間が止まれば、コンピュータでいうところの、情報量・計算量の問題
がいっきに解決し、永遠に近い安全な生命活動の世界ができあがるような気がする。
そう考えると、テレビでみるエイリアンも、人類を想像した神も、何度も生まれ変わる
人類自体も、なんだかあまり、違わないように思える。
エイリアンや神は人類が作ったという意味ではコンピュータ上の生命も同じものだけど、
人類(や宇宙人)はそうじゃないよね。
神が本当にいるのなら別だけど。
コンピュータに書き込まれた生命プログラムが人の手も借りずにどうやって自分の生命プログラムを実行するか。
実際の生命は自分で生命を実行したはずなんだよな。。
>>419 すまん、話を単純化するために、勝手に太陽系を平均的なものとして
仮定したことを付け加えてくおくの忘れてた
ティエラはじめて知った。
でもやぱり最初に実行した人はいるんだね。
どんなプログラムだってウィルスもワームも作った人が最初に実行したはず・・
時々出てくる長文さんは、だらだらポエム語るより内容整理してほしいな
何が言いたいのか分からない
彼はやる気があるから。
ティエラはいわば人工の魂駆動式の世界だからな。唯物論だけでは生物が持ってる仮想cpuは説明できない世界。
しかし、現実世界は生物と非生物の境界線は曖昧でグラデーション状に変化していることから、魂みたいなものが生命を動かしているという仮説は説得力が薄い。
むしろライフゲームでグライダーが生まれるようなものだと言うべきだったかなあ。もちろん、グライダーそのものを生物と言うのはおこがましいくて、グライダーは現実世界で言うアミノ酸みたいなもんなんだろうけど。
>>427 その辺は物理的な力で問題ないじゃないか。
つまり重力とか熱とか、化学反応とか、濃度不均衡による拡散とか。
要するに生物は、宇宙という全体プログラムのサブルーチン群に過ぎないわけで、
宇宙自身が既にRUNされてる以上、生命を実行させた力に悩む必要はない。
宇宙.exeを誰が実行させたかについては、まあスレ違いだし、ここより
もっと適当なスレもあるだろう。
宇宙は生命が発生するようにできている=人間原理 という解釈だな。
生命である以上自発的行動も生命現象のひとつだと思うけど、それも物理的な力の結果なのかな。
自分という意識の働きと生命発生という現象は同じようなものなのかな。
自分というのはなんなんでしょ。数式で表せるんだろうか。
鉄が錆びるのは大気中では何もしなければ自然に起こることであり、回避できない反応である。
似たような反応が不可避で起こる限り生命発生は必然である。
434 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/06(水) 14:58:53 ID:/jiGZHF+
今のとこ望遠鏡覗くしかないんだから
どっかからシグナルが出てるの期待しよう
宇宙人だって闇雲に地球に来るわけじゃなかろう
>>433 鉄という栄養に酸素という環境が整って自己触媒反応という代謝によって酸化鉄という仲間が増殖してくるといえば生命っぽい気もするけど、
生命現象と無機的な化学反応って同じなの?
それじゃあ生命の定義は?
あなたがここに書くのは自然に起こることで回避できない反応なの?
未来は数式で決まるの?
宇宙とか銀河とか星間ガスとか星とか惑星とかのその後とか大まかな気候変動とか大陸の変形とか地形の侵食とかそういうのって予測できるでしょ。
でも生命ってそうじゃないよね。
明日の株価も分からなければ、1万年後に人類がどんな生活ぶりか誰もわかんないし、ウィルスとか細菌類はたぶんそのまんまだろうけど
100万年後の知的生命体ってどんな姿してるかさえわかんない。
予測できない変化をもたらすのが生命なんだよ。
その流れは誕生した瞬間から決まったわけで、ということは環境の適不適に関わらず起源そのものが予測できないってことでしょ。
始めから予測できないシロモノで何しでかすか分かんないわけだから宇宙にも飛び出したんだよ。
知的生命体もろもろ含めてなにしでかすかわかんないなら、こんなのが宇宙でぽっぽこぽっぽこ現れたら
宇宙なんかとっくの昔になくなってる。
>>436 >知的生命体もろもろ含めてなにしでかすかわかんないなら、
は、分かるが、そこから、
>こんなのが宇宙でぽっぽこぽっぽこ現れたら
>宇宙なんかとっくの昔になくなってる。
へ、論理が飛躍しすぎている。
438 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/06(水) 20:00:47 ID:yhzlfwHE
どっかからシグナルが来たとして、それに返事を出したとして。
それでメールのやり取りが成立したとして。
その先どうしたらいいの?
>>435 そう。
錆は例えで出したんだが
化学反応があるという事実が、それは(地球上で)人類だけのものではなく自然に起こるものである
自然に起こるなら分子が成長する事も起こりうるであろう。ということ
>あなたがここに書くのは自然に起こることで回避できない反応なの?
このスレという入力に反応してレスが返される
極めて理にかなった反応だとは思わないかね
>>438 地球は孤独じゃなかったと
安心して眠る
でも食べられたりする可能性も否定できない
だから友好的なふりをして相手の出方を待ち
あわよくば技術を盗んで攻めに行くのが正解
444 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/06(水) 20:24:45 ID:yhzlfwHE
>>441 正体不明の相手にメール返信していいものか?
考えてしまいますね。
誰か、おとなしく「まとめサイト」よろ。
>>437 うっかり宇宙を壊してしまうポカミスやらかす宇宙人がいたかもしれないでしょ。
技術の発展って思いがけない発見からくることからも考えると、
狙ったとおりにいかないのが生命の世界。
>>439 >自然に起こるなら分子が成長する事も起こりうるであろう。
その起こりうることを予め知っててやるのと試行錯誤でやるのとは全然違うと思うんだよ。
人類がしたことを自然でも試行錯誤なしにできるような性質が物質にも備わってて、
生命は当たり前に起こる物質現象のひとつということが示されれば納得するけど。
でもサリンは自然界ではどうやってもできないと思うんだ。
>極めて理にかなった反応だとは思わないかね
スルーすることだって出来たでしょ。
死ねってレスしたらたぶん死ぬわけないだろうし。死ぬかもしれないけどどっちか選べるわけなんだよ。
でも飛んでくる超巨大隕石は相手が嫌がったからといっても避けてくれないし、太陽も老いれば膨らまざるを得ないしそれが物理法則だよ。
そこへ生命の祈りが加われば隕石は避けるし太陽だってそのままでしょ。
>>446 >その起こりうることを予め知っててやるのと試行錯誤でやるのとは全然違うと思うんだよ。
どう違うのか説明願えないだろうか、主観を抜きにして。
「化学反応で鉄が錆びます」
「鉄が錆びます。化学反応という現象です。」
自然界にあるもので生命は作られたのに、サリンを持ち出すわけは?
>>447 >どう違うのか説明願えないだろうか、主観を抜きにして。
>>67 >自然界にあるもので生命は作られたのに、サリンを持ち出すわけは?
サリンもその素となるものは自然界にあるものだよ。
>>448 でた20^-100 この値の出所は?根拠は?
鉄が酸化鉄になる原因は何かと聞いてるって事だろ?
つまり化学反応はなぜ起きるのか
つまり物理法則はなぜそうなるのかって事でいいか?
フライパンの材料も自然界にあるのに出来ないね
って言ってる事に気がつかないか?
自然界に無いものは自然に出来ないんだよ
あなたの主張には自分の頭で理解できない事を否定してるだけだな
もう少し勉強してから自分の主張を論じてほしいよ
>>449 >でた20^-100 この値の出所は?根拠は?
>>166のリンク先PDFの2ページ左下に書いてあるよ。以下
>>409 >つまり物理法則はなぜそうなるのかって事でいいか?
>>71 >フライパンの材料も自然界にあるのに出来ないね
>って言ってる事に気がつかないか?
あのー、フライパンの材料は自然界にあるのだから自然に出来るよねって言ってる事に気がつかないか?
>自然界に無いものは自然に出来ないんだよ
そうだよ?
だからシニョリンなど自然界に無いのだから自然に出来ないんだよ。
サリンもそう。フライパンもそう。どれもインテリジェント・デザイナーが作っただけだよ。
それと、もう少し読解力もってほしい。
寝る
>>450 >あのー、フライパンの材料は自然界にあるのだから自然に出来るよねって言ってる事に気がつかないか?
ファビョりだしたぞ気をつけろ
宇宙全体からみれば、ちっぽけな地球に住む地球人なんて
存在していないのと同じだろうな。
小さい星の表面にわいたちんけな微生物だろ。
無に等しい。
だから地球人もいないと扱っていいと思う。
意思だ選択だってのも、結局は物理法則じゃん。
意思が物理法則から遊離して見えるのは、単に選択過程がややこしくて
一見ブラックボックスに見えるだけ。
世の中すべて科学で説明できる
今それができないのは科学が未発達なだけ
つーことですかね
というか俺はそう思ってる
>>455 というか、殆ど説明済みだと思うんだけどね。
生物の意思決定の過程において、魂が存在する余地は日毎に減っていく一方だ。
後は進化論における神の存在のように、一部の信者に見守られながらゆっくりと
消えていくだけだろう。
457 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/07(木) 10:22:05 ID:J7yg2m3H
重複順列
異なる20個のものから重複を許して100個とる順列の数は20^100≒1.267E+130とおりある。
タンパク質
一部の特殊なものを除き、タンパク質は20種類のアミノ酸が結合して作られている。
類似のタンパク質であっても、生物の種が異なれば、構造が異なることは普通である。
で?
それらがすべて異なる働きをするのか?
それに並び順によって別のアミノ酸に変わる点も無視している。
まったくナンセンス。無知の空論。
>>445 「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由」を読め。
このスレに書いてあることの8割は、あれに書いてある。
>>455 その考え方は間違っている。そもそも科学の定義から考えて、
原理的に扱えない問題はあるんだよ。
(非常によく居るのが、反証可能性の無い仮説を
科学で否定できると勘違いしてる馬鹿)
科学ってのは道具なんだから、ハンマーを使ってご飯を食べることが
出来ないように科学で出来ないことは出来ない。
その辺を勘違いして科学信者やってるひとは、たまに幻覚とかドラッグとか
体験すると180度考えが変わってスピリチュアル信者になったりするんだよなあ。
>>460 科学の原理的に扱えない例を出さず、ハンマーがどうとか語りだすあたりが科学的じゃないな。
>>460 「今それができないのは科学が未発達なだけ」って書いてるじゃん
未来永劫にわたって今現在の科学が完全完璧の頂点だと思ってる人?
それならしょうがないけどね。
>>462 で、お前の言う「科学の定義からして原理的に扱えない問題」ってなに?
科学の定義ってとこから説明宜しく。
>>461-463 ……えっ?ここ物理板だよね?
例えば「幽霊が居ないことを証明する」という問題は、科学じゃ扱えない。
>>460 ついでに詭弁も科学の範疇じゃない。
科学は言葉遊びがしたいだけの頓珍漢には縁のないところ。
科学の雰囲気を味わいたい気持ちがあるんだろうけど、文系流の詭弁を持ち込まないでくれ。
いる派は科学的じゃないって結論されてファビョるしかなさそうね。
科学が未発達なのはしかたないとして、読解力も未発達。
生命はいるのだからその起源が必ずあるはずって考えることは科学的なの?
因果律は証明されているの?
SF持ち出せば、生命の種は「太陽系」から外部の知的生命体によって植えられたと考えることも出来る
だが、そんな痕跡無いし、そもそも出てこないだろう
現状、大昔の地球上で生命の元やアミノ酸が生まれたと考えるのが一番単純であり、一番地に足を着いた考えだろう
>>468 タンパク質に関してはそうだが、アミノ酸は彗星の中から発見されている。
現生生命は地球に適して進化したとも言える。
>>469 >現生生命は地球に適して進化したとも言える。
それ科学的な態度じゃないから。
過去のことだし反証可能性ももたないし。
だいたい生命には必ず起源があるなんて考え方自体が検証されたわけじゃないし証明も反証もできないじゃない。
もとをたどれば宇宙や物質の起源とか果てはそれの起源の起源はなんだろうとかにいかざるを得ないんだから。
そんなの科学じゃないしただの哲学でしょ。
幽霊はいるって信じるのとどう違うっていうんだよ。
宇宙に生命は存在している確率100% 地球があるからな
では地球外に生命は存在している確率は何%と聞かれたら
俺っていけてるんじゃないかなと思う中年男性の心理くらいの確率になる
幽体離脱や金縛りは幻覚
幽霊や死後の世界は宗教
地球外生命が存在すると証明するには、実際にそれを「見る(見せる)」しかないだろ
いない、とするならば、科学的にいる可能性がありそうな惑星をひたすら弾いていくしかねーだろ
どちらにしろ現代の科学技術じゃ無理じゃねーの
近場にいればあれだが
実証手段を用いることが正しいかどうかの検証は困難なので、いる、は科学的であり、いない、は科学的でないとはいい切れない。
また反証可能であることをもってするなら、いる、に対する反証は困難であり、いない、に対する反証は比較的容易であるため
いない、とする方が科学的であるともいえる。
更に生命そのものの新たな定義が示されることによってどちらの主張も覆される可能性はあるためどちらも科学的であるともいえる。
>>474 同意できない気がするんだが、もう少し噛み砕いて説明してくれないか?
いる論 ← 反証は悪魔の証明
いない論 ← 反証は地球人の存在
反証が容易なほうが科学的、って言ってるんじゃね。
全くトンチンカンだけど。
訂正
いる論 ← 反証は悪魔の証明
いない論 ← 反証は地球外生命の存在
>>474 地球の前例で攻撃されるのはいない方だよな
なら容易なのはいる方じゃないのか?
>>476 いる方がいない方に対して地球の前例を挙げて反証するんだよな
矢印は攻撃の方向なのかな
文型じゃないんでわけわかめ
一方で真偽どちらかによるのではなく、いる、か、いない、かわからないという立場であれば、いる、いない双方とも科学的ではないといえる。
しかしいずれかに必ず解があるという限りにおいてのみ中庸はあり得ないのであればそれもまた科学的ではない。
そして立場の相違により見解が異なり、科学というよりは思想であるという意味において、いる、いないとも科学的であるとはいえない。
反証可能性ってファンタジーと紙一重だよね
別に反証可能性をdisってるわけじゃなくて
>>471 それ、結構高い確率かもよ。実際にいけてるかは別として。
482 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/09(土) 20:55:52 ID:30X8lcFT
私は真理を知ることが可能か?
>>482 何に対しての心理かにもよるが、概ね不可能だろう
真理なら知ってるよ。
3軒となりに住んでる。
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/09(土) 22:21:32 ID:6hLNWVyK
たった今、教育テレビでスレのテーマをやっているようだ。あげ
次回も宇宙関連だね。真鍋も良かったけど、安かわい。。
しかしチリからアミノ酸発見は驚いたわ。
てか俺が無知なだけか
またお前か。きっと自分では論理の破綻に気付いてないんだろうなあ。
「地球に比較的似た惑星がうじゃうじゃある」
↓
「知的生命体に進化した生命が住んでる惑星があってもいい」
↓
「しかし現実には地球は静かだ」
↓
「宇宙には地球しか生命がいない」「生命は他にはいない」
またお得意のはしょり芸がでた
としか言えないよねえw
は?
もう散々説明したけど、またやんの?w
出来ないんだ?w
まだ理解できないの?
死ぬの?w
地球以外に生命はいない派っていうのは、
地球の近くにはいないって言ってるのか
天の川銀河内にはいないって言っているのか
それとも全宇宙に全くいないって言ってるのか
どうなんだ?
全宇宙
いない派はいる派の「宇宙は広いから〜」といったような論拠と地球での観測事実を基にして話を展開してるから論理的には間違ってないんだよ。
いる派はそこんとこ無視していない派を批判してるから自分で自分を批判しちゃってるってことに未だ気づけないでいるのさ。
おおざっぱに言えばそんなとこかな。詳細は前すれの900あたりからよろしこ。
>>495 観測って、星いくつあると思ってんだ
いそうな星8割ぐらい観測して(つっても実際星に降り立つぐらいしないと)いないってなったならいない派に賛同できるが
現在の科学力(確認する為の)と地球外生命の可能性(星の数凄いし)を考えたら、いる、って考える派が多くなっても不思議じゃない
むしろ、いないって言い切る人のが変
確認のしようがないのに理屈ならべても、屁理屈にしかならん
>>496 その観測じゃなくて、地球という前例に見られるもろもろの観測事実のことだよ。
まあ、なんだ。
いない派は中世ヨーロッパ人の「地中海周辺とヨーロッパ以外に人間は住んでない」という発想と、
大差ないんじゃないかと思うよ。
自分の知らないところに人(生命)がいるわけないじゃないかって。
いる派いない派で分けるんではなくて、「いるかいないかを議論したい派」と
「やる気君」の二つで分けてくれないかな。
ちゃんと筋道が通った話なら、いるいない両方の意見を聞きたい。
やる気君は、コテハンさえ付けてればNGID行きにするんだが。
もしいたら攻撃されるんじゃないかっていう恐怖心から、
現実として受け入れるとパニくって精神崩壊しそうなんで、
いないと信じたいんじゃないのかな。
>>498 過去レス&スレ100回読んできてね。w
「いる、とするとどうしても、いない、となることがまったく理解できない派」
相手すると面白いからずっとやってる。
>>502 それ単に過程が間違ってるだけ。違うというのなら説明してみな、お馬鹿さん。
504 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/10(日) 14:56:22 ID:i588HTT7
反証主義による判定
地球外生命は存在する→反証の可能性が無い(非科学的)
地球外生命は存在しない→反証の可能性がある(科学的)
予知能力は存在する→反証の可能性が無い(非科学的)
予知能力は存在しない→反証の可能性がある(科学的)
ホワイトホールは存在する→反証の可能性が無い(非科学的)
ホワイトホールは存在しない→反証の可能性がある(科学的)
分子は存在する→反証の可能性が無い(非科学的)
分子は存在しない→反証の可能性がある(科学的)
>>503 過程じゃなくて、いる派の抜けてる視点をいる派が補ってるだけだよ。
いない派はそれ以外なにもしてないんだよ。
過程が間違ってるならいる派が間違ってるってことね。
わかるかなぁ、わかんないだろうなぁw
訂正
>いる派の抜けてる視点をいる派が補ってるだけだよ。
いる派の抜けてる視点をいない派が補ってるだけだよ。
一人おかしなのがいるな。
我々は普通に議論したいんだが。
議論する振りして、ただ相手を言い負かしたいだけの奴もいるし
前例1 / ( 無数の惑星X + 地球1 ) ≠ 0
いるかもしれない派と、いないかもしれない派にしたほうが。
確証を得る事が不可能に近い前提があるんだから、〜かもしれない、もしくは理屈でいるいないの可能性の高さだけを示すべきでは。
断言はイクナイ。頭ごなしに理屈の押し付け合いしても議論にならんし。
そういいつつ、心の中では絶対にいると思ってるでしょ。ほとんど信仰に近いくらいに。
>>512 かもね。
思い込みの先入観入れないように、そうは思わないようにはしてるけど、本音はわかんない。
なんとなくだけど、いないと断言するほうが無理がある気はする。
宇宙に生命という物は存在できる、存在する、という事は地球が証明してるし、観測しきれない宇宙の広さと星の数から考えて、その中に類似環境が在っても不思議ではないから。
だね
それで地球に来てない理由を言わせると、ワープ不可能とかスルーされてるとかだもんな。
地球人類でさえワープの可能性やどこでも行きたがる人類の実例があるのに、そこだけはあえて見ないフリしてるんだから
どんだけご都合主義なんだよってずっと前から指摘してきたけどまた無視されるか無理やりご都合主義ではぐらかされるんだろうな。
地球に来なければいけない理由が見当つかない
確率が充分に低ければそれで済む。
とりあえず、そこに地球があるから、でいいだろw
観測しきれない宇宙の広さと星の数から考えて、そう思う宇宙人がいることを否定できるほどの根拠はないね。
地球外生命の存在する根拠を地球自身に求めるなら、地球にやってくる宇宙人が存在するべき根拠をそこに山があるからという人類自身に求めてもいいね。
>>517 地球誕生からたったの6億年で誕生してますが?
それと20^-100を散々叩いておいてそれはないだろ。w
どこまでご都合主義なんだ。
確率が十分に低ければ、地球以外には生命はいないとしてもいいわけだね。
そこに山があるからといって全ての山を登る登山家はいない
ごみも持ち帰るのがマナーだ
>>519-520は517の云う確率が「生命が恒星間航行能を持つ確率」と理解出来ないバカ。
一方で病人の主張。
>> 【宇宙】2番目に小さいスーパーアース「HD156668b」 80光年先に発見
>> 地球に似た星が発見される時は近づきつつある」と述べている。(c)AFP
> そして地球以外に生命はいないことの可能性がますますます。
>>523 >宇宙人は地球に来る前に、50のハードルの何処かでつまずいたのだ
んじゃ、生命は宇宙のどこかで誕生する前に、50のハードルの何処かでつまずいたのだ、ってネタでいってみようかー。
題して「広い宇宙に地球生命しか見当たらない50の理由」
1.太陽系ハビタブルゾーン
2.月
3.木星
4.隕石重撃期
5.深海の圧力
6.熱水
7.濃縮
8.重力
9.潮汐力
10.20^-100
11.銀河ハビタブルゾーン
12.代謝
13.地殻の構造
14.海水の成分
15.自己複製
16.大気の成分
17.ご近所の超新星爆発
18.ブラックホール遭遇
19.宇宙線
20.遊星爆弾
.
.
.
.
.
.
.
.
.
50.やる気
最重要だろ。
くっそー、先にやられたー><
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/12(火) 00:37:50 ID:6/GHZrcq BE:650933055-2BP(1029)
高度1万メ〜トル以上の上空でも 生き物がいるらしい
なにこれこわい
533 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/12(火) 00:57:00 ID:odG97pOX
クリッター?
数年にわたり地球外生命関連の書籍、サイト、BBSを読みあさった俺だが
ウェッブ先生の本を読めばもうこのスレで議論する95%が無意味。
あとは生命の起源の解明を待つしかないと悟った。
5%も意味があったことに驚いたわ
50のうち1つを除けばみんな突破されそうなのばっかりだね。「生命の誕生がめったにない」ってのだけ除けば。
あと遠いからってのがだいぶ支持受けてるけど、宇宙って環境結構厳しいから。この意味わかるかな。
地球だってベテルギウスやHR8210みたいなキケンな星がそこらじゅうにあるだろ。
もし仮にだ、シリウスが爆発するとしたら科学技術は格段に進歩するよ。必要は発明の母っていうでしょ。
地球でさえこんな星がいくつかあるってんだから、他の宇宙人がいる星でも同じような環境におかれる可能性大。
大多数の星は爆発の影響で滅ぶだろうけど、この広い宇宙なら技術を発達させて生き延びるどころか
その勢いで更に発展拡大した宇宙人がいてもいいよね。宇宙は広いんだからさ。
で、そういうのが1匹でもいれば宇宙はそういうのでとっくに満ちてるよ。
宇宙にはそもそも生命をそういう風に生存能力を急速に発達させる力があるんだよ。あと言いたいことはわかるよね。
あと言いたいことはわかるよね。
途中まではいい感じなのになんで
>で、そういうのが1匹でもいれば宇宙はそういうのでとっくに満ちてるよ。
こうなっちゃうんだろうな
>>538 だって、地球は生命で満ちてるだろ?
宇宙ではそうならないと考えるなら、理由を言わなきゃ
(´・ω・`)?
>>541 人は、地に足をつけていないと生きていられないんだよ。
あのさ。
宇宙にある物質や力の4%程度しかわかってないのに、地球基準で生命体の生息する形や定義を決め付けるなよ。
未知が96%もあんのに、おかしくね?
地球の常識じゃ考えられない生命体がいるかもしれないだろ。
例えば、宇宙空間でも生きられるとかな。
フリーザ様みたいだな!
>>539 生命に満ち溢れていないという証拠はどこにもない
満ち溢れているという証拠には地球一つでは乏しすぎる
地球以外の生命が見当たらない理由の一つ
物理法則に縛られている可能性は 今のとこ 多いにある
>>544 その通り。
だが、見つかっている事例が1つしかない場合は
その事例は平均的なものである可能性が高いと考えるのが
数学的には正しい。
もちろん地球がもの凄い低い確率を引き当てた可能性はあるけど、
そうである確率よりは地球のような星は平均的である可能性の方が高い。
>>545 それだけじゃ視野を狭めるだけなんだがな、結局として。
根拠が数学(率っていうの?)ってのもな。
実際の物理的理屈じゃないわけで。
それを可能性の一つとして考慮しつつ、別の可能性を求めてこそベストでは。
ただ、基準を設けるのは悪くない。そこから何か派生するケースもあるからな。
間違った周知があったからこそ、その理屈を覆すような発見を、誰かがするやもしれない。
そろそろ地球外生命の可能性と
地球外知的高度文明を持つ生命の可能性を分けて論じないと
科学的ではない
すまんいい間違えた
地球外生命の可能性と
地球外知的高度文明を持つ生命とのコンタクトの可能性だ
このスレに「恒星間文明の未確認」から「地球外生命の不存在」を導く阿呆が定着してる以上無理。
まあそう言わずに
地球外文明はひとまず置いといて
物理板なりに物理的思考を用いて
地球外生命の誕生の可能性を探ってみようじゃまいか
まずある程度の確定的な事実として
宇宙は137億年前にでけた
太陽系はおおよそ50億年前にでけた
地球は46億年前にでけた
生命は35億年前にでけた
以上をふまえてハイどうぞ
自分で考えることをしない
粗探しをしては叩く
的外れな話題のすり替えに必死
な奴がいる時点でまともな議論は不可能な事は自明
>>545 >その勢いで更に発展拡大した宇宙人がいてもいいよね。宇宙は広いんだからさ。
>で、そういうのが1匹でもいれば宇宙はそういうのでとっくに満ちてるよ。
>だが、見つかっている事例が1つしかない場合は
>その事例は平均的なものである可能性が高いと考えるのが
>数学的には正しい。
上記2つにより、生命の誕生は平均的であり宇宙はそれで満ち溢れている、ね。
その密度は地球人がそれに遭遇できるくらいだと考える?
それとも、満ちているといってもなにしろ宇宙は広いから遭遇できるほどではないと考える?
高い技術文明の寿命って、実際そんなに長くなさそうだけどね。
第三次世界大戦とかそういう派手な話とは別に、技術の劣化、退化は普通にある。
人類だって結構色んな場所や時代で、特定人類集団の技術レベルが退化していく
歴史を経験しているぜ(例えば、船の作り方を忘れたポリネシアの孤島の住民とか)。
鳥だって、外敵がいなければ割とすぐに飛び方を忘れる。
平和で満ち足りた生活が続いた文明が、恒星間宇宙船みたいな大層な技術を
何万年も営々と忘れずにいるのは、むしろ逆に不自然かも知れない。
宇宙船なんかなくったって、日々生きていくのには別に問題ないからな。
生物的特徴や技能は遺せないが、知識は遺せるんだぜ
どれも全て情報だろ。
>>554 「平和で満ち足りた生活が続いた文明」って、現在よりも遥かに高度な技術をもった文明だろ?
(例えば現行の文明には、現行人類全てにそんな生活を与えられる技術はない。元々多くを求めない生物なら、文明自体持たないだろう)
そんなレベルにあって、「技術を忘れる」なんて低レベルな現象が起きるのは奇妙だよ。
554 vs 556
ファイッ
>>555 意外にそう簡単な話じゃないぜ。
例えば今ここに「対消滅エンジン搭載恒星間宇宙船製造詳細マニュアル」があったとして、
まず原理からして全く誰も理解できないだろう。
その原理を理解し、それを実証し、技術に落とし込み、関連技術分野の技術者の育成から
それらを実行し、支援する行政や社会インフラの整備まで考えれば、長期の時間とマンパワー、
そしてほぼ革命に等しい社会改革が必要になる。
この辺は江戸時代から昭和までの日本とちょっと似てるな。
黒船に驚いた日本が、開国してから自力で軍艦を一人前に製造できるまでに、どれ程
大きな変革を必要としたか。
知識だけ遺されてたとしても、それをリアルな"物"として再現するには結局手間暇掛かるんだよ。
>>558 だから「知識は遺せるんだぜ」と書いてあるだろうに
>>556 平和で満ち足りるのに、技術文明はどうもいらんらしいよ?
江戸時代の日本どころか、アフリカ、オーストラリアの原住民なんかは、
五千年くらいずーっと技術進歩のない社会で生活していたわけで。
外敵がおらず、人口さえ平衡していれば、進んだ技術なんか重荷になるだけ。
歴史的にはむしろ目新しい技術なんて、安定した社会の構築に失敗した奴が、
しぶしぶ手を出すような類の物だ。
あと、技術を忘れるのに低レベルも糞もない。
不必要な技術は顧みられないってだけ。
巨大な資本の投入が前提となるビッグサイエンスは、尚更その傾向があるだろうな。
一度忘れられたら、
>>558で書いた通り設計図だけ残ってたってあまり意味がない。
実際いらんだろ。宇宙船とか。
対消滅エンジンや恒星間宇宙船がなくったって、満ち足りた生活を送るのになんの支障もない。
>>559 知識だけ遺されたって、再現出来なきゃ意味がないって事。
それは技術文明の退化と実質的に何も変わらない。
文明は退化する → 再び高度な文明が生まれる → また文明は退化する
を繰り返すから恒星間移動できるような”超”高度な文明は生まれないだろう、ということ?
>>562 というか、知的生命が恒星間移動をするような超高度文明を維持できる
期間はあまり長くないのでは、と。
そもそも滅多に発生しないだろう超高度文明が、その寿命の長さも
期待できないのだとすれば、地球人から見た宇宙が静かであるのも頷ける。
もしも「恒星間移動をするような超高度文明」が生まれたら、
既に恒星間移動を始めてしまっているわけで、
これらの技術、文明を退化させることは丸腰で宇宙に放り出されるに等しいわけで、
死に物狂いで技術、文明を維持するんじゃないかと思うんだが。
はたして、今の地球人類は超高度文明にあたるのかな。
少なくとも、多量の化石燃料が利用可能という点において
極めて運がよく恵まれていたとは言えるだろうね。
燃料としてだけでなく、製鉄の発展への貢献等も含めて。
数百年後に化石燃料が枯渇したとき
再生可能エネルギーだけでどの程度カバーできるのか、なんともいえないだろう。
電力を得るだけならいくつもの手段があるだろうけど
それを液体燃料に変換するとかもしないとね。
>>560 > アフリカ、オーストラリアの原住民なんか
それ技術文明じゃないから。
それに平均寿命30もないような社会を「平和で満ち足りた生活が続いた文明」というのなら、
ちょっとキミとは価値観の断絶がある気がするな。今の世界も、キミにとっても充分過ぎる程に「平和で満ち足りた生活が続いた文明」なんだろうなあ。
何故「日々生きていくのには別に問題ない」ような「宇宙船」の技術を人類が模索しているのかは、謎だけど。
>>560 > 設計図だけ残ってたってあまり意味がない
なんで君、設計図は残ってるのに原理理論が残ってないなんて奇妙な状況を想定するの?
>>551 生命の誕生は35億年前ではなく40億年±2億年だよ。
確実な証拠として38億年前の岩石からバクテリアと古細菌の化石が見付かっている。
で、ジャイアントインパクト説によれば、微小惑星ティアとの衝突は45〜40億年前に起きた。
地球再生から生命の証拠のある38億年前まで2〜7億年。
ジャイアントインパクト説が事実としたら、意外と短時間でバクテリアまで進化してるんだなあ。
>>570 わずか数億年で生命が誕生している
生命の誕生は宇宙では当たり前のことのように思える
生命の誕生は宇宙では割と普遍的だが
だが生命が進化して高度文明を維持するには
かなり厳しい条件がつけられているのかもしれない
今んとここう考えるが妥当かなと思っている
ただ生命がDNA情報に変化を加えて進化していく性質を持っていることを考慮すると
知性を持つ生命に進化する可能性は時間さえ充分にあれば非常に高いのかなと思う
しかしながら知性を持つ生命が今現在地球の側にいる確率はほぼ無いかも知れないという
一抹の不安は非常にある
がそれでは浪漫がないので考えないようにしている今日この頃
浪漫を感じたいなら前提を疑わないと
>ただ生命がDNA情報に変化を加えて進化していく性質を持っていることを考慮すると
DNAって地球型生命でしか確認されてないでしょ
>>575 単純な生命からDNAを遺伝情報に持つ生命に進化しているのは疑いの無い事実です
何故地球にしか起こり得なかったかと証明するには材料が足りなさ過ぎるので
地球の進化の過程は宇宙では普遍であると考えるのが妥当でしょう
もちろん遺伝形態がDNAに依らない生命体も存在する可能性はありますが
DNAを持つ生命体が何十億年と厳しい環境を生き延びてきた事実から
この宇宙に少なくとも適している生命体と認めざるを得ません
まぜなら他の生命体が地球上に生まれてくる可能性も同様にあったからです
DNAの複製を進化の基礎とした生命が偶然に生まれたのか必然だったのかと問われれば
必然だったと言えます
>>576 ちょっと前に出てた
>だが、見つかっている事例が1つしかない場合は
>その事例は平均的なものである可能性が高いと考えるのが
>数学的には正しい。
……だな。
>>578 得られる事象が少ない場合
ある確率を得る方法として数学的に正しいと思います
もっとも数学的に正しいかどうかは関係ない話です
宇宙は数学で出来ているわけじゃありません
>>579 じゃあ聞くが、それ以外にどんな指針を持って
「DNAまたはそれ以外の遺伝システムのうち、どれが普遍的か?」
について話せばいいんだよ。
数学的に正しいかどうかは関係ない、と明言した以上は
きちんと答えてもらおうか。
>>580 普遍的かと問われれば数学的にこれぐらいの確率になると答えるのが正しいと思いますが
得られる事象が一つの場合は数学的な意味はなさないと思います
そういった前提を元に推論していくしかないのかと
例えば最近あのマイケルジャクソンが亡くなったという事実がありましたが
あのマイケルジャクソンがなくなった事実を全宇宙で平均化することはできないということです
今のとこ地球が唯一の生命を持つ惑星である可能性を排除できませんので
観測できる事象が地球しかない場合は数学的な意味をなさないということです
私達人類が今想像できることは余程の新発見がない限り
地球上で起こった事実をある程度同様に地球外の宇宙でも起こりえるだろうと想定し
では何故地球外の生命が見当たらないのだろうかと検証していくしかないと思われます
あらゆる可能性を検証し努力すればいつかは地球外生命とのコンタクトに至るかも?
数学以外に「普遍」を論じることはできない気がするんだけど。
宗教板ならまだしも、ここ物理板だし。
いるって人はみんながみんな地球外知的生命体がいるとか言ってないだろ
まあ実際生命の定義の線引きなんかも難しいところだけどさ
個人的には確かに地球人と同様かそれ以上の高等生命はいないような気がするし、かと言ってすべてを否定するにはあまりにも探査が進んでないと思うが。
におう、におうぞ、文系のキチガイがいる、くさいくさい
↑いっちゃってるねー
星とか火山って生命かな?
>>571 原始生命誕生から人類誕生までがなんで長いのかは簡単に説明できるよ。
NHKでやってた例の400km小惑星の衝突って知ってるでしょ?
あのクラスのが過去に8回程度は地球に落ちたっていう説明があったよね。
つまりね、生物は誕生しては地殻津波で滅菌消毒されてまた復活しては衰退してを繰り返したんだよ。
で、平均すると大体6億年前後の繰り返しになるでしょ。まぁ後のほうになれば衝突のサイクルはもっと長くなるだろうけど。
要するに原始生命誕生から人類までが長いなあと感じるのは実は思い違いで、生命は何度も高等生命まで進化したけど
そのたんびに400kmの隕石にほぼ絶滅させられてきたわけ。
もしかすると今の生命は6億年前に生き残ったやつの直系かもね。
とすると知的生命体に進化するのはわけもないってことになるでしょ。少なくとも38億年もかかりゃしない。
言っとくけど、衝突のたびに全生命が絶滅したわけじゃないから。
衝突地点の反対側の場所なら少なくとも地下で生き延びたでしょ。地下くらいには水分はいくらか残ってただろうし、
それと高度大気中の水蒸気と共に仮死状態のまま生きてたのがいたかもしれないし。
2億年前の地層に閉じ込められた当時の微生物が蘇生した実例もあるんだからその生命力はクマムシなんて敵わないくらい
強いし全殺菌消毒までされるよりは生き残れる確率のほうがはるかに大きいね。
こんな不死鳥みたいな生命が宇宙に満ちてればとっくに地球以外の太陽系内にだってあるし、
しかも地球型惑星がたくさん見つかりだしてて、さらには銀河系の恒星系だけでも15%は太陽系型してるという説まで
最近出てきて、ジャイアントインパクトも珍しくなくて、巨大外惑星も控えた地球型岩石惑星は億単位で存在する
可能性さえ出てきたってことだし、こんなにも短期間でたやすく複雑に進化できる生命が地球にいるっていうのに、
状況からしてもう地球以外に生命はいないのはほぼ確定したようなもんでしょ。
答えは目の前にあるっていうのになんで誰も見ようとしないのが不思議だよ。
それとさ、マイケル・ジャクソンがなんだとか書いてあったけど、自然発生するのと人為的に積み重ねられたものと
同列に比較してもしょうがないから。
もし知的生命体が特殊ならそれを生んだ環境も特殊になるよ。樹も哺乳類も魚類も細菌も全部つながってんだから。
それにネアンデルタールも知的だったことが最近わかったでしょ。ということは他のヒト属もそうだった可能性が上がるんだよ。
知的生命体は自分らだけだっていうのが思い違いで、空飛べる鳥にもたくさん種類がいるようにヒトも同じだったってこと。
だれも鳥が特殊だとは考えないでしょ。
つまり生命進化にとって知性は特殊じゃないってことね。
>>589 何か勘違いしてると思うけど、火星クラスの微小惑星9個がぶつかって最初の地球が生まれたのが46億年前。
最後の10個目がぶつかったのがジャイアントインパクト説の40億〜45億年前。
つまり、それ以降は数百キロクラスの小天体の衝突は起きてない。
隕石の重爆撃も40億年以降には起きてないしね。
ということで、生命の誕生から知的生命まで40億年。
バクテリアの誕生からはマジで38億年もかかってるんだよ。
地球では……。
ついでに最初の全球凍結後の21億年前に、ようやく多細胞生物が生まれて、同時に光合成が始まってる。
2度目の全球凍結が終わった7.5億年前には多細胞生物が爆発的進化して、一部が地上へ上陸してる。
で、3度目の全球凍結が終わった6億年前にいきなり大型化してエディアカラ生物〜カンブリア大爆発。
なんか、生物は全球凍結がなかったら進化しなかったのかな???
>>591 あの・・・
生命誕生後の衝撃的イベントとして紹介されてたんだけど。>400km
>つまり、それ以降は数百キロクラスの小天体の衝突は起きてない。
これのソースは?
ggrksかな?w
>>592 ドアホ!
あの映像は400kmの小惑星が地球(日本の東方海上)ぶつかったらどうなるかのシミュレーションであって、
実際にあった話じゃねえ!
それと地球への天体衝突に関しては地質年表を自分で調べろ。
まぁ、超巨大隕石がぽんぽん飛んでくるイベントだけじゃなくて全球凍結もそんな衝撃的イベントの一つになりえるのかな。
知的生命体まで38億年かかるんじゃなくて、そんな事件があったからかかったわけですよ。
なければ6億年で来たね。
よく試練が生命の進化を加速させたなんて話聞くけど、試練なんかなくたってぬくぬくな気候なら加速したくなくても加速するでしょ。
熱帯の生物種の多さを見ればわかるよ。シベリアなんかよりずっと多いじゃん。
>>593 地球大紀行のDVDでも借りて見てみてね。w
大紀行じゃなくて大進化だったw
ウキペディアに書かれてる内容だと地球誕生直後のことっぽく書かれてるな。400km以上の隕石。
第1回 生命の星 大衝突からの始まり
月面のクレーターの調査より、誕生直後の地球にしばしば大規模な隕石の衝突があったことを示し、
直径400km以上の巨大隕石の落下で起きる現象を定量的にシミュレーションして
巨大隕石の衝突による地殻津波と岩石蒸気の発生と海洋蒸発の様子をCGで映像化する。
その一方で、地下深くにまで生命が進出し、また、衝突による高温が容易に地下まで届かないことを示して、
生命は地下で生き存えて来たと説く。
ま、実際に番組見てみないとわかんねw
>答えは目の前にあるっていうのになんで誰も見ようとしないのが不思議だよ。
>>592 ↑これ書いた後に、↓これだもんなぁ。
>また、衝突による高温が容易に地下まで届かないことを示して、
>生命は地下で生き存えて来たと説く。
>>597 ほんとうに目の前にあるのが見えないんだね。
生命は400kmサイズの大衝突でも根絶は出来ないってことを示しただけで、実際に生命誕生後に衝突が起きて他とは言ってないよ?
誕生後にあったと言ってる奴は、DVDで何分の位置でそれが言われてるか示してくれ。確認するから。
説明してもわかんないと思うけど、生命は一本道で進化したわけじゃないからさ、
38億年かからないと知的生命体に進化できないわけじゃないからね。言いたいのはそういうこと。
ただ他の系外惑星でも同じようなイベントがあった可能性は高いね。回数の多寡の違いだけで。
1回しかなければ12億年。10回なら50億年経っても知的生命は出てこないかもな。
文明の寿命の話だが、数学的な計算も一応出来る。
元ネタは例によって「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由」だが、ネットじゃ
↓このサイトの説明が判り易かった。
http://www.rd.mmtr.or.jp/~bunryu/yosoku.htm 今、人類の技術文明が成立してから5千年経過したとする。
そうすると、人類の技術文明は95%の確率で後19万5千年しか継続しない。
技術文明の寿命がその程度しかないんだとしたら、今銀河が静かに見えるのも
多分そんなに不思議なことではない。
この推測の仕方がどれだけ妥当かはちょっと判らないけど、ネタとして。
>>602 この理論、もしかしてバクスターのマニフォールド・シリーズ第一作、TIMEの元ネタかな?
それ知ってる。
生まれたばかりの赤ちゃんはあと1日しか生きれなくて、
100歳の老人はあと100年生きられるってやつでしょ。
「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由」ってそんな理論持ち出して、どれかのハードルにつまずいたとか結論しちゃってるんだ。
すでに欠陥理論につまずいてるじゃん。
>>604 たまたま遭遇したただ一つのサンプルが、赤ちゃんだったり100才の老人
だったりする可能性は、5%より低いだろうから問題ないよ。
>>606 それ見所が違うよ。
問題なのは赤ちゃんより老人の方が余命が長いってところ。
文明が195000年続いたのでそろそろ滅亡かと思って再計算したら更にあと最大で780万年続く確率が95%になりました。
609 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/16(土) 07:45:20 ID:kKHiZ5X7
地球人類の文明水準はまだまだ低いヨチヨチ歩きの赤子だ。
この文明が一定の水準まで高まるとあちらさんからファーストコンタクトがあるだろう。
だが彼等の領域が侵害される可能性がない限り積極的接触はない。
そして様々な種類の宇宙人は既に地球を訪れている。
監視の為だ。人類は比較的重要な監視対象なのだ。
こう考えてもらいたい。
我々人類が宇宙探査で地球程度の知的生命体及び文明を発見したとして、まずこっそり相手の情報収集をするだろ?
いきなり姿を見せたら攻撃されたりするからな。
どんな種族か。交戦的か?
どうやら交戦的のようだ。
ならばこの文明には到達不可能な位置に監視基地を作り、しばらく調査しよう。つまり近くの適当な星にだ。
そして徹底的に調査。
こんな流れになるんだ。
ちなみにだ。
何故侵略して来ないのか?て疑問に行き着くと思うけども、侵略する理由がないからだ。
彼等は、他にいくらでも資源を得られる星を知っているのだ。地球程度の資源などどうでもいいのだ。
それに莫大な軍事力を投入して人類を滅ぼすより、知的生命体のいない星を探したほうが早い。彼等はそれほどの文明水準を持っているのだ。
又、おそらく知的生命体のいる惑星及び、その太陽系は不可侵ってルールがあるとしか思えない。
そしてそのルールを守らせるほどの力を持ってる奴らがいる。
ということ。
保護地区仮説ってよくできた言い訳だって思う。
でもそれってよく考えると宇宙のどの知的生命体も植民できる惑星がひとつもなくなってもおかしくないってことに
なるんだよね。しかもたったひとつの強大な宇宙覇権帝国が監視しなきゃならない負担を考えると人類がもし同じ立場
だとしてその政策を採るかどうかすごく疑問なんだよ。だって監視・保護する負担を強いられるより、資源目当てで
植民化したほうが繁栄に繋がるでしょ。
資源っていうのはさ、物的資源だけじゃなくて人的資源もあるからね。それはこの地球を見てるだけでわかるんだよ。
日本だって黒船来航を経験してるしさ。
たまたま地球がケニアの公園みたいに保護の対象になったとしても、その宇宙覇権帝国が宇宙を掌握する前に
地球に来ようとしてる宇宙人がたまたまいなくて、その宇宙覇権帝国がこの宇宙で最先端の科学技術をたまたま持てて、
その宇宙覇権帝国が保護・監視地区政策を取る一方で自分らの植民する惑星は都合よく確保しておいて、
地球に知的生命体が誕生していない頃にはたまたま地球の存在に気がついてなくて、そしてその政策の対象に
地球がたまたま選ばれたなんてそんな都合のいいことが続くのかな。
どっかでそんな政策はお構いなしに抜け駆けする奴出てくるでしょ絶対に。資源は貴重だよ。いろんな意味で。
それから知的生命体ってとてもじゃないけど統率なんか取りきれないから。監視と保護ができるほど裏づけのある
軍事力を持ってるってことはそれに対抗しなきゃならない勢力があるってことでしょ。必要でないものは作らないし
思いつきもしないよ。だからそういう対抗勢力のこと考えると宇宙覇権帝国は一枚岩じゃありえないし、
その歴史には玉座の入れ替えが必ずあったはずだし、それを伺ってる勢力も必ずいるよ。
もし争いを好まないというならそれも知的生命体に限ってはありえないと思う。
老荘思想化する生命体は自らの星にのみで満足するし、植民はもちろん軍事力だっていらないからそもそもそういうのは
宇宙覇権帝国たりえないんだよ。
地球にも釈迦とかイエスとかそれっぽいのが居たから可能性としては老荘思想化した文明もありそうな気がするけど、
あの人たちっていうのはただの突然変異だから。大勢を占めるまでに至るにはあまりにも環境になじめなかっただけ。
言っとくけど今の仏教やキリスト教の信者なんて釈迦とかイエスなんかとは全然違うからね。ちっとも突然変異なんかしてないから。
そもそも知的生命体といえども動物から進化したのは間違いない事実でしょ。
その動物は臆病で脅威にさらされたら攻撃だっていとわないでしょ。それが本能というものだし、そんな臆病な動物から
進化した知的生命体だって臆病な生き物なんですよ。
知性って生物の中でも特殊だって見方が大勢を占めてる感じだけど、知性ってようするにお前の方が俺のより多いぞって
主張できるってことなんだよ。ある時に自分の手から生えてる指の数が何本もあることに気づいたんだろうね。
相手より多く持ったり平等だったりすることで満たされた心を得る心理って、裏を返せば基本的に臆病な獣から進化した
動物としては妥当な線いってると思う。
>>594 では聞こう。
なぜ、ぬくぬくな気候のもとで生きた恐竜は人類に進化しなかったのだ。
>>607 この文脈ではこれは人類の文明存続時間を求めるために
使われてるんだから、見所が違うのはオマエの方だろ。
それともオマエには、いまの人類が赤ちゃんなのか老人なのか
万人が納得できる客観的な証拠を示せるのか?
>>612 >なぜ、ぬくぬくな気候のもとで生きた恐竜は人類に進化しなかったのだ。
それってぬくぬくな気候で育ってるアマゾンのトカゲってなんでシロクマじゃないの?って言ってるに等しいよ。
生物ってみんな人類に進化しなきゃいけないの?
40億年経ってるのになんで未だに細菌とかいるの?
>この文脈ではこれは人類の文明存続時間を求めるために
えっとね、、
文明存続時間を求めたつもりがその時間が経過すればするほど更に文明存続時間が長くなってしまうんだよ?
>>608 だから赤ちゃんと老人のたとえを出したんだよ。
この程度の欠陥も見分けられないの?
>>613 >時間が経過すればするほど更に文明存続時間が長くなってしまうんだよ
問題ないじゃん。
まだ五百年しか経験してない文明より、十万年をやり過ごした文明の方が
より将来に渡って存続しているものという期待が持てる。
老人だ赤ちゃんだという言葉が出てくる時点で、この推定の意味をお前は理解してないよ。
>>614 >より将来に渡って存続しているものという期待が持てる。
はぁ、、
じゃあ最初にした計算は意味なしってことね。
で、いつになったら意味ある計算できるの?
なんにもわかってないのね。
>>615 >>608みたいな再計算の機会が来る、その確率そもそも5%以下じゃん。
後お前は
>>602の推定と、統計から計算している人間の平均余命とを混同している。
>>616 >その確率そもそも5%以下じゃん。
あの、、
195000年経過する確率は95%なんですけど。
もしかしてわざとボケてます?
195000年が嫌なら194999年でもいいよ。
そんなに期間違わないから。
で、195000年経って再計算してみたら、あーら不思議!
200128年がそれまでの5%から95%に変わってる。
男性もしくは女性、若者もしくは老人
20代から30代、もしくは40代から50代、10代の可能性もあるが60代であってもおかしくない
明日の天気はおおむね晴れで、時々曇りでしょう。ところによっては雨か雪の予報となっています。
当たるも八卦、当たらぬも八卦
>>617 お前根本から理解してないな。
>>602における「195000年」というのは、95%という予想推定枠の中で
最も運が良かった場合の数値。運が悪ければそれより早く消えるし、
更に運が悪ければ予想最低余命の手前で消えてしまう。
>>602の数値で計算すると、最低予想余命は128年、最高は195000年。
その128年〜195000年の間に文明が終わる確率が95%。
最悪の2.5%なら128年以内に消えるし、最高の2.5%なら195000年以上続く
(
>>616で5%以下と言ったのはちょっと適当だったな。実際はもっと悪い)。
ついでに言うと、195000年を超えて続いた文明に対して、その文明の現状を
「衰えている」「老人になった」と決めつける合理的な理由はない。
お前が「数字が増えた。おかしい」と思うのは、予想余命の最後に
辿り着いた対象が「老人になった」との先入観を抱いてるから。
>>613 >生物ってみんな人類に進化しなきゃいけないの?
>40億年経ってるのになんで未だに細菌とかいるの?
脊髄反射でレスする馬鹿は、あんまり喋らない方がいいよ。
>>612は、
>>594の
ぬくぬくな気候ならもっと早く知的生命体になった
という主張に対するレスだっつの。
言葉を間違えたことをまず訂正するべきだろう
ガキの主張じゃねーんだから
>>624 195000年経って再計算したら最初の予想推定枠が意味ないものに成り下がる予想は最初から意味ないから予想よ。w
>予想余命の最後に辿り着いた対象が「老人になった」との先入観を抱いてるから。
予想余命の最後に辿り着いたんだから老人みたいなもんでしょ。
それとも老人って予想余命は最後の方じゃないのかしらん?
頭だいじょーぶデスカ?
老人がなぜかワカガエル法則。
>>625 >脊髄反射でレスする馬鹿は、あんまり喋らない方がいいよ。
>>612こそ脊髄反射だと思うよ。詳細は下記にて。
>ぬくぬくな気候ならもっと早く知的生命体になった
>という主張に対するレスだっつの。
あの、、
試練がなければもっと早く進化してたでしょって書いてあるんだけど。
>>594 それとも隕石とか全球凍結なくても38億年かかったとかマジで思うのかしらん?w
>>612の質問自体、的ハズレなのわかってて敢えて相手してあげたのに、、
目ダイジョーブですか?
>>626 読解力をまず養うべきだと思うよ。
いる派ってほんと1のことを10も100も説明しないとわからないのね。。
628 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/16(土) 16:26:03 ID:kKHiZ5X7
>>610 人的資源って奴隷の事?
それ人類の型にはまっちゃってるよ。
彼等くらいの技術力があればロボット技術もクローン技術も理想的な形で完成してるはずだよ。
調査の段階で地球人の細胞採取なんて当然しているだろうしね。そこから低コスト短時間でいくらでも培養できるとしたら?
彼等の星の環境で地球人が生きられるとも限らない。なので遺伝子操作したクローンを培養しなければならない。
ああ、クローンで思い出した。なぜ日本はアメリカなどのように秘密裏にクローン技術を発展させないのだろうか?
例えば天才と天才を掛け合わせさらなる天才を大量に作り人類の文明を飛躍的に発展させる事は可能だろうに。
アインシュタインの100倍知能の高いクローンを作る事も可能でしょうに。
もし400万年前にアフリカのエチオピアあたりで巨大隕石がぶつかってたら生物種の9割以上が絶滅してたら知的生命体の出現はもうちょっと遅くなったろうな。
いる派はそれでも知的生命体は予想範囲内で出現する確率は95%とかいうのかな。。言ってるようなもんだな。
まあこれは冗談だけど。w
>>628 きっとドラえもんもどこかの星にいるよね。
>>628 どこまでアドホック化が進行するかわくわくする。
とりあえず株で金儲けしたいので損失蒙ってくれるクローン100体くらい頼むよ。
そのクローンには家も仕事もお金も与えておいてね。
お金だけでもいいけど、住所不定無職だと取引できないかもしれないから。
>>627 >予想余命の最後に辿り着いたんだから老人みたいなもんでしょ。
話にならんドアホだな。推定と式の意味を理解しろ。
予想余命というのは、相手の生物的な特徴から導き出した数字じゃないんだぞ?
お前は「余命」という言葉の先入観が強すぎる。
>>633 釣られてあげるよ。
>相手の生物的な特徴から導き出した数字じゃないんだぞ?
文明も生物が作るもんでしょ。そうじゃないの?
なら生物に例えてもまったくおかしくないどころか妥当でしょ。
そもそも宇宙に寿命があるならそこにあるものはなんでも寿命があるんだよ。
わかるかな。わかんないだろーな。
神さまは除くw
時間の経過と共に95%が移動していく予想なんてなんの意味もないね。
最初からなんにも予想できてないわけだから。
あ、株価の予想には使えるな。
でもこれって数字の変化であって、余命でも存続期間でもないよな。w
とりあえずインチキ攻略法とかそういうのには使えそうだ。
つか、なぜ数学的事実についてこれだけ反対できるんだ?
>>635 石油の残り採掘年数と重なって見えた。
30年前には残り可採年数は残り30年だったのに、
30年経った今は残り40年〜50年と延びてるw
>>637 その数学的事実の前提が仮定だからじゃね
興味持ったけどよくわかんない人はデルタt論法で検索してみよう^^
普通に算数レベルの問題じゃん。
全体の長さが不明な線分上に存在する、任意の点x。
そのxが線分の1/4〜3/4の範囲の何処かに位置する確率は50%。
ようするにそれだけの話だ。反論しようと思うこと自体が馬鹿げてる。
大分、論点が、ずれて、いるような、気がします。
たまに高度な文明だったらこうするはずだという仮説があるけど
根拠は全く無いよね
人類がいずれ高度文明に到達するという前提さえ怪しい
高度な文明も低度な文明の延長上なのでやることは昔も今も未来も変わらない。
動物から進化した知的生命体という事実が不変である限り根拠のあるなしにかかわらず心はそのように働きつづける。
今のとこ人類意外の知的生命体が存在する証拠はないのだから
人類以上の高度な文明が進化の過程で存在するという仮説は成り立たない
もしかしたら人類に良く似た文明が
宇宙に満ち溢れていて悶々としているかもしれない
知的の定義を示してくれないと、
人によっては猿も海豚も知的生命体だといい始めるぞ。
>>647 このスレでは自生星系外生命体を発見するレベルが知的と定義していいのかなと
ただ宇宙は引きこもり好きな知的生命体で満ち溢れている可能性もあるけど
発見じゃないな探索だな
探索の結果、発見するんだろ。
>>647 知的の定義は、分け前をもっとよこせ、だよ。
ある人の説
1 DNA型以外の生命体は宇宙には存在しない(存在していても理解しあえない可能性大)
2 地球外知的生命体のDNAは人類とほぼ同じ
この2点についていろいろ意見聞きたい
無価値な戯言でしかないな。DNAって言葉の使い方から間違ってるし、
> 理解しあえない
ギャグか?
>>652 1 今のところ確認されていない。また、理論を出す様なこともされていない。
太陽系から観測する上で、地球型生命の存在有無以外確認をする術はない
火山や恒星系やコンピュータも生命だとか言い出さなければね
括弧内は現在居ない訳だから可能性も糞もない。
2 1に同じ
地球型の実例が1つあり、その他の可能性が出ていない以上、前提条件として地球型を用いるのは必然。
>>652 アミノ酸に結合しやすい型があるとしたら地球生命と同じ可能性はあるね。だから1はおk。
技術の積重ねは手先の器用さから始まるだろうから最初からドラえもんみたいな手だとまず無理。
あと頭でよく考えることも必要だから脳みその燃費が悪いのも条件だね。
加えて目の動きも広範で敏捷でないと頭がいちいちふらついてよくないし器用ですばやい動きもできないから白目があるのも条件になるよ。
そうすると自由に使える手先とでかい頭にならざるを得ないだろうな。
で、それは初期段階だからさらに時間が下ってその知的生命体がどんな姿になってるかはそれぞれの住人の価値観による。だから2は微妙。
>あと頭でよく考えることも必要だから脳みその燃費が悪いのも条件だね。
ここよくわかんない
少ない栄養分で効率よくたくさんのことを考える燃費の良い脳じゃダメなの?
>>655 別に脳は頭に無くてもいいと思うのだが。
>>656 脳の重さは全体重の2%くらいしかないんだけど、エネルギー消費量は20%にもなるんだよね。
そういう意味で他の器官に比べて燃費が悪いって表現でもいいかなって。
>>658 ああなるほど
脳の燃費じゃなくて、カラダ全体のことね。
馬鹿デカイ脳(的なもの)が必要と。
>>657 頭になくてもいいけど、動きが比較的激しい部位にあると働きが鈍くなるよたぶん。
試しに頭ずっとふり続けてみ。
スレと関係ないけど、もし巨大隕石が衝突してくることが判明したら政府は発表すんの?
例の300mくらいのはロシアがやる気満々だけど、この程度ならまあいいやって感覚で発表されたんかな。
10kmとかだったらどうすんだろ。
半端な大きさなら衝突したときにNASAとかESAなんか非難轟々だろうから発表するけど、
ばかでかいのだったら衝突してももはや非難するやつはほとんどいないだろーからスルーしたフリするんかな。
>>661 その大きさだとアマチュア天文家が見つけちゃう
>>661>>662 映画の世界では様々なストーリーが描写されてきました
では現実の近未来に直径10kmの隕石が地球に衝突するのことが決定であるとしたら?
現実の世界で一体何が起きるのかということを検証することは学術的にとても意味があります。
地球外生命の可能性を検証する上で関連が無いとは言えませんのでこのスレで議論してもいいと思います。
関連ないな
>>664 ですよねー
身も蓋もない意見をありがとう
別スレでやります
そのときは限られた地球人が地球外生命になるんだよ
生命が必ずしも水素、酸素、炭素、窒素から出来てるとは限らない
地球の生命は水素、酸素、炭素、窒素から出来ていたのか(´・ω・`)
>>668 基本的にはそうだろう。その他は微量元素。
>>662 見つけてアマチュア同好会とかが発表しちゃうの?
天文台に通報してももみ消されちゃうよね、どうせ。
それに政府ももみ消し工作にくるから、発表しても「軌道計算の間違いでした」とか「情報テロ」呼ばわりされておしまいだよ。
とにかくそんなデカい隕石だと発表したところで誰も何の特にもならないどころか世界中が混乱してそれに巻き込まれるのを恐れてまず発表しないと思うよ。
世の中には知らなきゃヨカッタってこともあるんだよ。
>>671 ソースは2ちゃんだなんて恥ずかしくないの?
右や左の陰謀論渦巻くこの2ちゃんでさ。
それに軌道計算なんてだれがやっても結果はいろいろでしょ。それだけ難しいんだよ。
衝突は1年後で確率は100%だなんてどう考えても映画の見すぎ。
天文台はもみ消したりしないよw
まず10kmとかだと衝突する何十年も前から軌道が分かってしまうし
どんな政府の偉い人だろうが隠れ金持ちだろうが自分たちだけ助かるって方法はまずないから地球に当たったら困るという点では利害は一致している
隠せないし、隠さないと思うよ
アポフィスはまだはっきりとした確率はわかってないんでしょ。
現在の軌道計算のレベルってそんなもんだよ。
何十年も先に本当に衝突するかどうかは衝突が数年前とか直前になるまでならないとはっきりとした回答は出ないでしょ。
それがはっきりするまで発表は差し控えるってことにしないといたずらに混乱招くだけだっていうのは天文台でなくても誰だってわかるよ。
で、隠れ金持ちとかは株価とか自分の資産のこと心配して資金を一斉に引き上げるだろうし、世界経済は大混乱だね。
それで結局ぶつかりませんということがわかりました^^テヘ、なんてことにでもなったら莫大な損害賠償請求にもなりかねないよ。
だから正確な結果がわかるまで少なくとも発表はしないね。発表するのは確実に衝突しないとわかってからだよ。
確実に衝突するなら発表しない。
それがいいな
長期間恐怖におののくのは偉い人たちだけでいいよ
庶民はその期間が短ければいい
まさに愚民の心構えだな。
>>674 矛盾してるじゃん。
はっきりしないんだから当たるかどうかも判らないわけで、それなら
公表を差し止める必要も、差し迫った理由もない。
そもそも公開の是非を、世界で一元管理する部署なんか地球には存在しないぜ。
金持ちがリアルに行動をしようかと言うくらい危機が差し迫った頃には、
世界中の人間みんなが知ってることだろうな。
世の中は権力者や組織の陰謀というよりは、役人の保身と前例踏襲で動いてるから
「発表しますか???」「発表しようか??」「防衛省はなんといってる、経産省は?」
「××大学は発表するみたいですけど」「あー、大学の発表を規制する根拠法は・・」
とかやっているうちに、財界人やマスコミ週刊誌が聞きつけて世間に広まってしまうことだけは確実。
戦時中のミッドウエーの大敗とかも、政府が必死に隠しても東京・大阪の都心部ではわりと民間に広まってたらしい。
>>677 当たるかどうかも判らないなら、うるさい連中には正直こう言うでしょ。
「当たりません^^」
これが最善策。
それでも騒いでる連中は無視か情報テロ扱い必至だね。
>金持ちがリアルに行動をしようかと言うくらい危機が差し迫った頃には、
>世界中の人間みんなが知ってることだろうな。
911テロでユダヤ人もしくはその関連企業・団体組織だけが難を逃れたっていう噂は信じる?
もし本当かどうか正直なところはよくわからないなら、世界中の人間みんなの情弱レベルってそんなもんだよ。
知ったところでどうにもならないものは知らないほうがいい。
破滅の前では知る権利なんてものは死刑宣告と一緒。
いくら権力者だの役人だのいってもそのくらいの情けは持ってるだろうさ。
10kmクラスの小惑星が当たることが予想される場合直前に株式全力買いが正しい。
10kmクラスじゃもし人類滅亡しなくとも証券市場の決済機構は確実に壊れるから、清算取引の必要がない。
よって、全力で買ったところで、小惑星命中して債務は帳消し。
一方で万が一小惑星が外れたら株価は暴騰するはず。大もうけ。
>>676 愚民も賢人もみな等しく死ぬんだぜ
努力も苦悩も報われない事態だ
辛い日々は少ないほうがいいだろう
庶民としては
ていうか、直径10km程度じゃ、余裕で避難可能な程度にしか被害は無いだろ。
大陸に落ちるならその大陸、海に落ちるならその周辺の国の人を高台に避難させるだけ。
もちろん動植物のための箱舟も必要だろうし
そもそも、落ちた後の気候変動や食糧不足等で尋常じゃないが被害が出るだろうが
人口の減少率だったら、ペストが流行した時代の方がよっぽど酷くなるはず。
ただそれはあくまで10km程度だったら、という話であって
準惑星クラスの天体がぶつかるようなら地表に逃げ場は無くなるだろうけどね。
といってもそのクラスの天体は、地球の歴史上、極初期に一回あっただけだと思う。
>>683 そんなに軽くはないぞ。
直径10kmと言ったら、恐竜を絶滅させた隕石と同クラス。
文明は一発崩壊。むしろ人間という種が絶滅するかどうかの瀬戸際だな。
だから恐竜は隕石の衝撃で滅びたんじゃなくて
その後の気候変動に耐えられずに滅びたんだっての。
(津波で死んだのは周辺にいた一部だけ)
それに、滅びたのは全生物種の70%程度
(気候変化に絶えられなかった種と食物連鎖が切れた種)で
冷房や暖房が余裕で使え、移動手段ももっている人類にとって
短期的な被害なんか殆ど無いよ。
殆ど無い、は言い過ぎだった。
>>684 ユカタン半島に落ちた隕石は恐竜を絶滅させた隕石の片割れっていう説があるね。
NASAの学者が書いた本によると7kmあれば人類は絶滅するらしい。
とにかく発表できるのは、衝突しないと判明したものか衝突回避のための対策が可能な相手だけ。
大規模なそれこそ何億人も避難させてしかもその後の何年間におよぶ避難生活も必要になるほどの被害なら発表は絶対にしないよ。
助かるのは文明存続に必要な人員・機材だけ。人間のやることなんてそんなもん。
アルマゲドンもディープインパクトも人類愛を過剰評価しすぎ。
というか恐竜を滅ぼした隕石は10kmどころの大きさじゃないんだが、
10kmが象徴みたいになったために10kmのまま独り歩きしてる。
実際は15kmとか、18kmとか。
それに隕石は直径の10〜20倍のクレーターを残すけど、
直径の100倍以内の地域は高熱に焼かれて、
直径の300倍以内は衝撃波で粉々にされる……だっけ?
>NASAの学者が書いた本によると7kmあれば人類は絶滅するらしい。
ソースplz
同じNASAから出てきた論文というかシミュレーション結果に、
10km程度では歴史上最大の噴火であるタンボラ(1815年)の被害より小さい、
というものがあったな。
このあたりの考え方は学者もまだ各者各様ってところだろ。
ていうかね
人類の総人口は僅か2000年前に1億人、1000年前で2億人程度と推定されている。
仮に全人口の99%が死んだとしても
残りが数千万〜1億ほども残るのだから、人類絶滅にはならないよ。
(いや、そんな災害を「たいしたことない」なんて言うつもりは全然無いけどね)
それに現代は経験や研究による知識の蓄積がある。
もし7万年前と同じように数メートルの火山灰が降下したとしても
それを直接/間接の原因として死亡する割合はずっと低く抑えられるだろう。
当然文明は壊滅状態に陥るかもしれないが
それに関してなら、特別な天変地異が起こらなくても
化石燃料やウランが尽きる1000年後に
太陽や地熱等のエネルギーだけで文明を維持発展させられるのかの方が疑わしい。
まあ核融合が実用化出来ればなんとかなるかもしれないけど。
>>691 >10km程度では歴史上最大の噴火であるタンボラ(1815年)の被害より小さい、
ソースplz
>>694 書かれている部分を引用できない?
特に、どの程度の速度でぶつかると
直径7kmの隕石で人類が絶滅すると想定しているのかが知りたい。
>>696 無断転載禁止らしいよ。
買うか立ち読みするか他人か図書館で借りるかしかないね。
だってさ、絶滅だろ?絶滅。
本当に「絶滅」と書いてあるのかも知りたいよ。
例えば数百メートルの津波が地表全体を覆ったとしたって
地球上にはアンデスやチベットみたいな高所がある。
日本にだって3000m級で人が住んでる場所もあるし
標高2000m程度なら結構あるだろう(もちろん1億人が住めるとは思わないが)
で、津波なら、最大でも数年経てば引くことが想定できるから
その間の食料を確保して人口の0.1%程度を残すことなんて、全然困難では無い。
その場合は混乱や暴動は起きるだろうけどね。
当然、それは衝突が予測可能なことが前提だけど
現在の技術で10kmの小惑星の衝突を数ヶ月前に予測するのは、困難では無いはず。
太陽系外からの物体が秒速5千kmで衝突する、とかで無い限り。
地表がえぐられて数メートルの土砂が全面的に降り注いだとしても
大規模な火災が全地球規模で起こったとしても
有史以前と違って建築物というものが存在するのだから
全世界の人が死滅することは考えられない。
また、これらの結果として食糧不足という事態に陥ったとしても
激減した人口を維持できる程度の食料すら生産できない事態にはならないはず。
単に食料生産に見合った以上に人口が増やせなくなるだけで。
実際、ヒトは総人口1万人以下の危機から回復して現在があるわけだし。
もし絶滅するとしたら、地表全体が溶けてマグマの海になるくらいのことが必要なのだけど
地球の直径の1/1000程度の物体で地表全体がマグマになるなんて
一体どれほどのエネルギー(速度)が必要になるのか。
>>697 それでは何も示してないのと一緒ですけど。
>>699 >実際、ヒトは総人口1万人以下の危機から回復して現在があるわけだし。
ヒトが総人口1万人以下の危機の時でもアフリカは生命溢れる豊かな大地でしたよ?
>>691 ソースまだ?
10kmの隕石が落ちても1815年に世界が受けた被害より小さいってソースだよ。
まさかとは思うけど
直径7kmの隕石で
地球全体の生命が人類だけを残して全て絶滅するから
人類だけが生き残ったとしても意味が無い、とかいう話かね。
だからアフリカに生命があふれていた時とは違う、と。
>>699 希望だけ書かれてもね・・・
仮説でももう少し具体的に書いてくれないと・・・
だからせめて
「どういう過程を経て人類が絶滅する」と書かれてるのか示してよ。
火災なのか津波なのかそれとももっと別の何かなのか。
あ、人類が食糧生産、いわゆる農耕を始める以前のことは参考にならないから。
人間の適応能力が恐竜程度だったら絶滅するかもね
身体的なものだけじゃなく科学的創造的な面も含めてその程度なら
そんなことより、宇宙人探そうぜ
やっとスレタイに戻ったな
隕石で滅亡とかスレ違いだから
やる気があれば宇宙人も探し出せる!!
>>697 > 無断転載禁止
だからどうしたwww
きのうからおかしいのがいるw
転載と引用は全然別なんだよな。
>>699 10kmの隕石が海に落ちると高さ1kmの津波が起きて地球をぐるっと一巡りするらしいよ。沿岸部の人は助からないね。
陸に落ちても海に落ちても巻き起こった粉塵で空は何ヶ月にも亘って真っ暗になり植物などは種や菌類だけ残して絶滅。
衝突の熱によって多量の窒素酸化物が生成されて地球上の陸や海が酸性化し気温も数十度下がる。
巻き上がった塵が落ち着いて晴れ上がると衝突で生じた多量の水蒸気やCO2が極度の温室効果を発揮し気温は衝突前の気温より10度以上上昇。
この気候や環境の急変動に生態系のバランスは大きく崩れて多量の生物種が絶滅する。
人間が食料を確保するには事前に大量備蓄しておくのが最善策。
そして備蓄した食糧と同量の食料を備蓄が底をつく前に生産しておかなければならないが大地はそれを許さないほど激変しており
それに従って餓死者が大勢出ることが予想される。
石油貯蔵施設や電気その他のエネルギー源は多くが沿岸部に位置するため隕石が海に落ちた場合はほとんど壊滅する。
陸に落ちた場合は使えるだろうが、発電所を安定的に稼動させるために必要な人員や資源の確保は難しい。
なぜならそれらを稼動させるためにはウランや石油の採掘が必要であり、それらを運搬し、精製し、使える状態にするには更に多くの
人員や設備が必要だからである。
エネルギー源の確保が難しくなると食糧生産プラントも稼動できなくなるため食料確保にも多大な影響が出る。
こうして残った建築物はいずれも文明の墓標と変わり果てる。
結果として衝突時に生き残った人類を維持することも難しくなり更に人口は減らざるを得ない。
やがて文明を維持するに足る頭脳は減り衰退へと向かい原始時代に近い状況が遅かれ早かれ訪れる。
そうなったときに自然が人類を養うほどの動植物を提供してくれる望みは少ない。
環境が回復するには長い年月がかかり、生き残るのはごくわずかな食料、例えば種や動物の骨や菌類を食べながら生きる小動物くらいしかいない。
それらを捕まえて食べながら命をつないでいく人もいるかもしれないが、世代をつなげるほど安定かつ健康的に維持することは絶望的である。
このスレ的に言えば、技術文明は割と小さめの隕石一発で崩壊する、と言うことかな。
つまり技術文明が沢山の惑星に植民するレベル(一つの星に隕石が落ちても絶滅しない)になる
までに必要な時間と、平均的な隕石落下間隔の比で、宇宙に進出する文明の割合も変わってくる。
このスレ的に言えば、技術文明は割と小さめの隕石一発で崩壊する、と言うことかな。
つまり技術文明が沢山の惑星に植民するレベル(一つの星に隕石が落ちても絶滅しない)になる
までに必要な時間と、平均的な隕石落下間隔の比で、宇宙に進出する文明の割合も変わってくる。
小さめの隕石なら人類史始まって以来何個も落ちてるのは確かだね。
割と大き目なのはノアの時代かな。
雨が降って洪水になったとされるけど、口伝されるうちに因果関係が逆になった可能性も考えると
数kmのが落ちて津波で水没、舞い上がった塵で長期の雨を誘発ってパターンかも。
そういうのが数千年か数万年周期で来るならあと1000年以内に10kmの隕石の軌道を変えれるくらいの技術と、
カタストロフィがやってきても文明が衰退しない程度の耐性技術が欲しいところ。
この宇宙に知的生命体がいるならそういう試練をクリアーしたのもいるはず。
そうした経験は彼らに生き延びることの大きな自信をつけさせるものだ。
やがては超新星爆発でさえも乗り越える種族も出てくるだろう。
もしかしたらベテルギウス星系周辺からはそういう事態に直面した難民が太陽系目指してやって来てる途上かもしれない。
結局は
恒星間移動方法もしくは恒星間通信方法が確立されるLvまで
文明が熟成するだけの期間が得られるかどうかに
かかっているわけか。
というか、宇宙は広すぎ。
銀河系内に10-20程度の知的生命体が存在したとしても
お隣までは数千光年くらいは離れているのかねぇ?
地球程度の文明度では観測すら出来そうにもない気がする。
お隣さんが地球以上に発達した文明を持っている事を
期待するしかないのかねぇ
銀河系にある数千億以上の恒星系のうち15%ほどが太陽系と類似しているという可能性が示されたというのに、
いくらなんでも10〜20って少なすぎでしょ。
うーん
生命の存在ならもっと多い可能性が高そうだけど
知的生命体となるとその程度か、あるいは
同時期という条件だともっと少なく見た方が良いかもしれないよ。
なんで知的生命体だとそんなに少なくなるの?
地球上で生命が”知的”を獲得して存在している時間が非常に短い。
現状では知的生命のサンプルは地球でしか観測できていないので、
地球基準で考えると地球外生命が原始生命として誕生した時期に1億年差があるだけで、
”同時期”に存在できるのかどうかわからない。
”知的”生命(地球人)が1億年存在したことがないから。
>>721 想定される知的生命が、星間飛行ができるレベルを前提としているから。
唯一のサンプルである地球では、まだそのレベルには達していないから。
現行の科学レベルでは不可能に近いと考えるから。
文明があるかどうかでは、実は地球生物の中ですらわかっていない。
今はまだ「大文明」は人間だけが持っているというだけで、他の生物については人間基準でないとしてる程度。
本能か、学習か。学習なら教育があるのかどうかすらハッキリできていない。
最近になって野生のミーアキャットが、複雑な文法で会話してることがわかってきた。
音声解析から「人」「狼」「鷲」「赤」「白」「青」「黒」などの単語があることが判明してる。
これだって学者がフィールドワークにノートパソコンを持ってって、やっと気付いたぐらいだぜ。
地球人類の認識力なんて、まだそんなレベルだ。
>>718 銀河系内に10〜20程度だと、お隣まで平均2万光年以上、
考えられ得る銀河系のハビタブルゾーンにのみ存在するとしても平均1.5万光年。
大型の望遠鏡でも見えないね。これじゃ。
>>722 >地球上で生命が”知的”を獲得して存在している時間が非常に短い。
なんでそれが少ない理由なのかわかんないよ。
現に地球上に出現しちゃってるじゃん?
出現しちゃってるものをまだヒヨっ子だからという理由でその存在する数を少なく見積もれる根拠が不明確だよ。
過去に大量絶滅を引き起こす要因がもっと少なければ6億年前に知的生命が出てきてもおかしくないでしょ。
ちなみに恐竜なんかあんな手じゃ知的活動なんかなんにもできやしないから。
手こきさえできないっていうのは重要だよ。体ができてなきゃ活動領域も制限されるのは当たり前さ。
>”知的”生命(地球人)が1億年存在したことがないから。
これもよくわかんない。
”知的”生命が1億年存在したことはなくても、10万年は存在してるよ。
10万年差があったらかなり文明は発達してると思う。
>>723 >想定される知的生命が、星間飛行ができるレベルを前提としているから。
星間飛行できるレベルのが1つでもあればいいよ。
そこから粘菌みたいにネットワーク広げて版図拡大してくから。
でもそうなってないってことは10〜20はおろか1もないんじゃないの?
>唯一のサンプルである地球では、まだそのレベルには達していないから。
レベルに達してなくてもより遠いところへ早く行ける基礎技術は少しずつ積み重なってきてるよ。
>現行の科学レベルでは不可能に近いと考えるから。
科学レベルじゃなくて技術レベルでしょ。
>文明があるかどうかでは、実は地球生物の中ですらわかっていない。
人間様基準でいいじゃない。
自分の意志で宇宙に飛び出せる生物なんて人間しかいないよ。
他知的生命体と遭遇するほどの星間飛行って
あまりに壁が高いという気がする。
ほぼ光速で1万年航行しても、銀河系レベルでみれば
近所をうろうろしているレベルだし
母性と往復するなら倍の時間がかかる。
帰還するなら2万年後。
母星との通信も返信が2万年後ではもはや意味をなさないだろう。
何の目的で遥か彼方の星まで航行するのか。
資源搾取目的ならできるかぎり近辺の惑星がよいので
航行の必要があるとしたら、母星危機による移住しか考えれない。
#船の中で気が遠くなる年月、種を存続させなければならないけど。
この飛行時間を解決するには、
光速より速い乗り物や、理論上の産物であるワープ航行を実現するしかないけれども
ほんとにこんな乗り物ができんのかな。
人類の現代物理学では無理だけど、果たして・・・
>>726 >航行の必要があるとしたら、母星危機による移住しか考えれない。
それってかなり重要な要因だよね。
超新星爆発や巨大隕石の衝突ってこの地球だけ見ても何度も遭遇してるし、他の恒星系でも高い確率で同じような状況になったと考えられるから
どっかの惑星では文明が現実にその危機に晒されて脱出の必要に迫られたのがいるだろうな。
>ほんとにこんな乗り物ができんのかな。
>人類の現代物理学では無理だけど、果たして・・・
凡人には想像できなくても天才という存在があるからあまり否定的になることもないと思う。
理論より先に現物ができちゃった例なんかもいくつもあるしさ。
あんた「理論より先に」が大好きみたいだけどさ
まず、理論が解明されてなくても「現象が観察されたから」モノが出来るんだよ。
いきなり「なんとなく作ってみたものが解明できない動作をする」なんてこと
まず無いよ。
そして、光速を超える現象は観測されていない。
>>728 >「なんとなく作ってみたものが解明できない動作をする」なんてことまず無いよ。
青色ダイオード。
できてから何年も解明できない動作をしていたよ。
解明できたのはつい先日。
それと凡人がなんとなく作ってみたものはまず使い物にならないよ。
「なんとなく作ってみたものが解明できない動作をする」というのは凡人の領域。
天才のひらめきや予感とは違うね。
>そして、光速を超える現象は観測されていない。
観測を光に頼っている以上当たり前でしょ。
光に頼らなければわかったもんじゃないさ。
>>729 もう少し調べたほうがいいよ
無知を堂々と掲げるのは恥ずかしいだけ
また、やる気君か。
>>730 無知は相手も無知だって決めつけないと落ち着かないのはわかるよ。
えー、青色ダイオードって、いきなり製品が出来たのか。
すげーな。
で、やる気があれば宇宙人も発見できる、と。
>>733 >えー、青色ダイオードって、いきなり製品が出来たのか。
え?
青色ダイオードって理論ができてから製品ができたの?
>>724 10万年ですげー発達しても、その後劣化したらそれで終わるじゃん。
10万年のその活動期間が人類の歴史と重ならない限り、発見の見込みはない。
もしかしたら宇宙は知的生物の遺した遺跡でいっぱいなのかもな。
>>735 >>728が読めない?ちょっと難しかった?
「現象の観測が無ければ物は出来ない」の反論として
青色ダイオードを挙げている人が居る。
つまり、青色ダイオードは「現象の観測より先に製品が出来た」
と言っているように見えるから驚かれてるんだけど。
まさに墓穴
>>737 >「現象の観測が無ければ物は出来ない」の反論
なにそれ?
あんたが勝手に後からくっつけたやつじゃん?w
つまり
>>728は先走ってるだけの文章ってやつだよ。
そんなことはどーでもいいから、青色ダイオードが理論や仕組みがわかってから製品として出来たってこと早く説明してよ。
>>738 そうだねw
ほんと、
>>728は墓穴だと思うよ。
これだから、いる派は、、っていつも書かれるんだよな。
ついでだけど、
>>728の「そして、光速を超える現象は観測されていない。」ってのも何が言いたいのかさっぱりだよな。
これから先もずっと「光速を超える現象は観測されていない。」って考えてるんかな。
まさに凡人の発想。
中世の天動説並みだよ。
>>736 10万年ですげー発達してその後劣化する文明もあるかもしれないけど、
それがすべてそうだという根拠もないよね。
いる派はアドホックに後づけするしかないならさ、もう諦めなよ。
それでもまだ諦めきれないならそれはもう信仰ってことでいいじゃん。
見えないものが見えるよってことでさ。
>>742 で、ドレイクの方程式の話になるわけだな。
星間文明の発生頻度と密度、それらの寿命との掛算の結果が十分大きな数字に
ならなければ、人類のせいぜい数百年の観測期間に引っかからない可能性は十分にある。
勿論単なる可能性の話だから、もしかしたら銀河黎明期に発生して数十億年の文明寿命を保つ
知的生命体が本当はいるのかも知れないが、残念ながらそんな存在は観測されていない。
>>741 これから先にいずれ「光速を超える現象は観測される」と思っているんですね。
夢がある人、嫌いじゃないですよ^^
なぜこの宇宙には星に生命を誕生させ進化させ
知性を与え宇宙を認識させる仕組みがあるのか
なんか創りものっぽくて動物園の檻に入ってる感じがしてならない
最近そんなことをふと思う
>>746 それこそ人間原理でいいんじゃない?
知的生命が自らの宇宙を振り返ったとき、そこに星や生命を発生させる仕組みが
見つかるのは、当然と言えば当然だ。
>>746 俺も物質はなんであるんだろ?とか宇宙ってなんであるんだろ?とか
そんなもの最初からなくてもいいのになんで存在しちゃうことになっちゃったんだろとか、
考えてると妙に目の前にあるものすべてが自分も含めて現実感がなくなってしまう感覚に陥るよ。
物質や空間だってエネルギーが形を変えて存在してるように見えるだけだしな。
エネルギーってなんなの?
神様かなんかなの?
つかみどころなくて幻みたいだよ。
>>747>>748 返答ありがと
物理してるとたまに哲学や宗教っぽくなってしまう
宇宙は興味深いね
生きてるうちに少しは謎解きできたらいいな
細かい突っ込みをすると、
「物理してると」じゃなくて「人間してると(≒考えると)」だな。
たまに「考えない人間」もいるらしいが。
宇宙はおろか銀河系でさえ
調査・観察対象としては手に余っている、というのが
現在の地球文明力ですからねぇ。
実測データが質量共に不足すぎる現状では
肯定派・否定派共に
ドレイクの方程式における各パラメータ値の推定の差にしか
ならないし、いきつくところはフェルミのパラドックス。
まぁ、フェルミのパラドックス自体も
「なぜだろう?」という問いかけでしかないけどね。
問いかけでしかないのは学者という立場がそうさせてるからさ。
宇宙人はおろか生命さえ存在しませんなんて宣言しようものなら爪弾きものだしね。
でも一般人はそんなことお構いなしにハッキリ言っちゃっていいと思うよ。
学者の立場なんかに几帳面に付き合う必要なし。
週末は議論レベルが下がるな。
女子供は邪魔だ。
直接国税15円以上を納める満25歳以上の男子以外は書き込まないように。
人類はアフリカの一地域で誕生したんだよね?
恐竜も南米の一地域で誕生したんだよね?
ということは生命も地球のどっかの一地域のごく狭い範囲のさらに小さいペン先ほどのポイントで発生した可能性が高いよね?
ならさ、宇宙の生命も銀河系の太陽系第三惑星から発生したって考えたって別におかしくないのにさ、
なぜかそのことになるとそんなはずないとか、不自然とか言っちゃって平凡原理とか宇宙原理持ち出しちゃうんだよな。
地球上での生命や生物種の起源をふまえるとさ、どう考えたって他にもいるっていう感覚のほうに欠陥があるとしか思えないよ。
そのペン先ほどのポイントがなぜ1つじゃなきゃいけないのか
>>755 離れた複数場所で生命は誕生したとすると、どうして同じ生命誕生の条件が複数の場所で満たされたのかって考えないと。
念のためだけど、例えば海底の熱水噴出孔は原始地球にもたくさんあっただろうなんてのは理由にならないから。
そんな単純な条件でできるならとっくに人工的に生命はつくれてるから。
人類はアフリカに誕生はしたけど時を待たずに南米でも誕生したなんてとてもじゃないけど考えられないでしょ。
101匹目の猿は都市伝説なんだよ。
いや、地球の広さと宇宙の広さを比べられても・・・
収斂進化
>>754 人類はたしかに1つだけど、ペンギンを例に取れば南北2か所で別々に発生、進化だよ。
北のペンギンことウミガラスはすでに絶滅して、ペンギンの呼び名を南のペンギンに譲ったけど、
両者はまったく違う系統だし、間に赤道があるために交流する機会すらなかったのに、
互いに似た形に進化し、似たような生態や習性を持つようになっている。
他にかつては同系統だと思われていたアリ、シロアリ、ハチもまったく別の進化の過程をたどりながら、
女王を中心に社会を築くという同じ状態へ進化している。
特にシロアリなんて、元はゴキブリだからね。
最初が1つである必要はまったくないんだ。
ミトコンドリアとクロロフィルって
DNAとは別に生まれたんだっけ?
現在は細胞の中に寄生してるけど今も互いに交じり合ってはいない
これは最低でも3種類の生命が生まれたことにならないかな?
>>760 お前勘違い酷いな。真核とか原核生物という言葉も知らなそう。
ミトコンドリア、葉緑体の祖が異なる原始生命体だとなぜ言える? というか言えない。
>>759 ウミガラスって絶滅してないでしょ。
しかもペンギンと違って空も飛ぶし、歩くのが苦手だし。
分類も全然違うし、似て非なるものだよ。
あと、アリとシロアリとハチも分類も姿も違うしさ。
どっちかって言えば、生物は環境が似てくるとなんとなく似たような点があるものに進化するって印象だね。
だから地球外生命も時間差はあれ環境が似れば知的生命体は必ず現れるってことの根拠にはなりうるかも。
でもそれを生命誕生に当てはめるとアミノ酸・RNA・DNA・タンパク質・細胞壁とかが共通するってなると、
北と南のペンギンに例えれば、生まれは違うのに見分けがつかないくらい瓜二つっていうくらいあり得ないよ。
習性や生態が似てるのは別にいいさ。でも生命の仕組みがどんだけ複雑か考えるとそんな単純な話じゃないよってくらいわかるでしょ、
基本的なことだが、
ハチとアリは同目だぞ。
確かにシロアリは違うが。
>>762 単細胞レベルを焦点にして考えれば、以後の進化は環境により多種多様に広がりを見せる
単細胞以前の発生のキッカケやタンパク質の合成は滅多に起きないし同じものは殆どできない
って認識でいいか?
>>764 どっちかというと、最初期に色々な「生命的な物」が独自にわき上がってきて、
まだお互い単純だったそれらがぐちゃぐちゃに混ざり合った結果、現在に続く
生命の直接の祖先が成立した、みたいな感じらしいけどね。
>>763 ペンギンと比較しているんだから
オオウミガラスの間違い以外考えられないだろ
物質から生命が本当に出来るのかという証明をしないと何も始まらない気がする
地球上の生命の源であると思われる単純な仕組みを持つご先祖様は偶然の化学反応で生まれたのかということを
非生命から生命に転職する仕組みを科学的に証明せよ
生命資格試験
771 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/26(火) 19:47:31 ID:Gtnx/fce
>>767-768 知的生命がどうの、文明発展がどうの、発見可能性がどうの、など
いろんな話題が出てきたけど、
結局、元スレの
>>1の問題提起に戻ってしまう。
本質はそこだろうな。
人間は宇宙について知らなすぎるよな。
知らなさすぎるよなぁ。
あまりにも広すぎて、現在の科学技術力では観察すら不十分。
生命発生が普遍なのか特異なのかですら不確かだし。
人工生命発生のプロセスが実験室で実現される日も近いか、の間違いでしょ。
放った矢がなかなか的に当たらないもんだから、的を動かして当たるようにしてるだけだよ。
>>771 たとえばその本質が解明されたとしても結論は出ないんじゃね。
地球がオンリーワンなのかワンオブゼムなのかを証明するのは非常に難しいかと。
無数の銀河の全惑星探査が済めば結論は出せる。
生命が生まれたと思われる時期の地球の状況を、詳しく説明できれば具体的な数値が出せそうだよね
まぁ、地球の場合は
生命の発生条件(というか発生した生命体が生存し続ける事が出来る条件)
が整ってからは、数億年という宇宙的には、ほぼ瞬時に存在しちゃった、
ということらしいので
原始地球的な条件が宇宙では普遍的なのか、それとも極稀なことなのかは
お隣さんがいるかどうかの重要な要因になるよねぇ。
でもそのお隣さんと連絡(コンタクト)出来るかどうかは、また別の問題なのよね。
言いたいことはわかるんだけど、
数億年/137億年 が瞬時という感覚は新鮮だった。
火星やエウロパに生命が見つかれば結論は出るよ。
その時は、恒星間航行も全宇宙的に不可能ということになる。
見つからない理由はこれだけでいい。50もいらない。
学者には完全いない派はいないだろうと思ってたらいたんだね。
よかった。
【徹底議論】 ”宇宙人は存在するのか否か” 科学者らが大激論・・イギリス ★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264551004/ >英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のサイモン・コンウェイ・モリス(Simon Conway
>Morris)教授は、地球外生命体は存在しないとの考えを述べた。「生命の誕生は偶発的な出来事だった
>というのがわたしの意見。生命は地球上にだけあるもので、地球外には何も存在しない」
人類が人工生命を造ることで証明されそうなこと
一つ 条件さえ揃えば生命は自然環境下で発生することが可能であること
二つ 生命は進化して知性を持つことで新たな生命を造れること
免罪符みたいに、「条件さえ揃えば」って言葉よく聞くしサイエンス記事にもあったけどさ、
原始地球でその条件が出る根拠ってなんですか?
その根拠が示せなければいつまでたっても10^-200だよ。
放った矢が向かう的は小さくて遠くてなかなか当たらないけど、的を動かせれば当たるのは時間の問題だよね。
人類は生命という絶好の的を手にしてるんだから好きなように動かせるし。でも40億年前には人類はいなかったんだなぁ。
2つ目はパンスペルミアなだけで大元の起源についてのことじゃないから。
条件さえ揃えば、自然界でサリンもできる。
条件さえ揃えば、ウルトラマンだって誕生する。
>>785 分かりやすく言うと
不可能と可能の違い
10^-200だろうが確率ゼロじゃないよね
不可能な事象を議論するのは無駄だけど
可能なものを議論するのは不毛ではないと思う
788さんという人生とまったく同じ人生を寸分違わず歩める人がいる確率は0じゃないから不可能じゃないというのとどう違うの?
>>785 > 10^-200
その数字の根拠示せよ。
地球の生命って、
ある時期に同時多発的にできたのか、
それともたった一つの生命が今の現生生命の子孫なのか、
どちらだろう。
前者なら、他の惑星でも存在する確率が大きいし、
後者なら小さいと思ふ。
>>790 ごめん間違えた。
20^-100だった。
>>789 数え切れないほどの試行のひとつの結果と、多数の試行条件のすべてが一致、という対比が可能かどうか
>>793 数え切れないほどの試行のそのなかのひとつの試行の結果いきなり生命が誕生したわけじゃないと思うよ。
ある場所である時間に生まれた赤ん坊がこういう父母の元でこういう食事を与えられながらこんな友達とつきあって、
こういう学校に通って家でこれくらい勉強して休日は家族旅行や友達と仲良く遊んだりしながらも時にはちょっぴり
反抗期も加わりながら概ねつつがなく思春期を過ごして現役でそこそこの大学に合格して成績は中くらいだったけどコネで
教員になれて学校の生徒に時々バカにされながらも卒業式のときはみんな泣いてくれてそんなこんなで無事に職責まっとう
退職金と年金で一人ぽっちの老後を過ごすみたいないくつもの試行条件があるよ生命誕生にも。これでも圧倒的に少ないくらいじゃないかと思う。
>>791 その疑問に今のところは答えが見つからないが
実験室で人工生命が造れるようになったら
ある程度の予測はできるようになるだろうね
補足
サリンは人類を含める自然界で出来ている
空想世界のウルトラマンは知的生命体の中で実在している
どちらも一度きりの現象とすることは証明できない
地球生命はインテリジェント・デザイン社製です。
ある生命が物質から生命を創ることができるようになる
というのは
今までの宇宙観を変える出来事かと
人類の可能性を広げたってだけじゃないかな。
宇宙観はまあ確かに変える出来事は昔からいろいろあったね。
天が動いてるかと思ったら地面が動いてたし、宇宙は永遠かと思ったらどうやら始まりがあるらしいし、
金星や火星にも生命が溢れてるかと思ったら全然見つかりそうもないし、
太陽系に似た恒星系はほとんどないだろうと思ってたらじゃんじゃん見つかるし、
生命も宇宙に溢れてるだろうと思ったらまったくいなかったりしてもおかしくないくらいその期待を裏切る面白さがあるよね。
人類が人工生命を太陽系外に送り出す技術を確立出来るということは
過去に宇宙のどこかの生命体にも起こりえた事象でもあるということ
この可能性が示されるだけで非常に興味深い
>>792 > 20^-100
その数字の根拠示せよ。
803 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/28(木) 01:20:33 ID:F/0l4SB9
おなかいっぱい
>>800 たしかに事実の積み重ねがあったり、とんでもない事実の発見があったりして
どんどん替わるよねぇ。
逆の言い方すると
宇宙では、我々以外の(知的)生命体は存在してなさそうな
データが積み上がっていったにもかかわらず、
何かの拍子で、存在が確認されちゃったりするかも知れんし。
予想・予測に対する結果が肯定的であろうと否定的であろうと
「知っている」領域が拡がることは、
それだけでワクワクですからねぇ。
まあ、ほんの100年前には生物学者たちが、
「冷たい氷(氷山)の下に(海洋)生物がいるわけないだろ」
と言ってたのにそこはメチャクチャたくさんの生物の棲む世界だったわけで、
30年前ですら、
「生物が棲めるのは地表からせいぜい数十メートル下までだ」
なんて言い切ってたのに、
実は何キロも地下の岩石の中にもバクテリアの豊かな生態系が広がってたんだよね。
だから次にどんなとんでもない発見が来るか楽しみだ。
99.99%以上の人類が地球以外の宇宙にはどっかに生命はいるはずだって思ってるんでしょ?
みんながそう思ってるってとこが重要なんだよ。
地球外に生命が発見されるなんてみんなの期待に応えるようなそんなこと宇宙はしないと思う。
それはつまり、神様はいるってことを言っているんだね
エネルギーってなんだと思う?
宇宙誕生前のすべてを取り去ってもまだ残るエネルギー。
宇宙誕生の元の元のそのまた元の始まりがないかもしれない運動。
それはもう全知全能としかいえない。
それが神さまだと妄想してる。
思うだけなら自由。
まあ、「宇宙には始まりがあった」論が有力なだけで、
本当のところはわからんからねえ。
だって「始まりが無い」なんて人間の思考としては受け入れられないでしょ。
思考する者としてはむしろ「始まりがない」方がより自然な印象がもてるよ。
始まりという結果しかなかったなんて方が思考としては受け入れられないよ。
なるほど、そう考える人もいるのか。
色々だな。
64種類のコドンから73個を選んでできあがるDNAの組合せは64^73通りある。
つまりウイロイドは20種類のアミノ酸100個からなる特定のタンパク質ができあがる確率に等しいほどの低確率をくぐり抜けている。
もし原初生命が好熱菌のようなものとするとそれがもつDNAが誕生する確率はおよそ64^-430000となる。
813 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/30(土) 02:44:25 ID:vmih7T23
> 64種類のコドンから73個を選んでできあがるDNAの組合せは64^73通りある。
色んな意味でお前バカだろ。コドンが何なのか学校で習わなかったのか? 面白いからage
とりあえず、
つAUG、UAG, UGA, UAA
>>813 4種の塩基から3つを選ぶ組合せはいくつだ?
あんまり細かい性格だと嫌われるぞ?
816 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/30(土) 14:22:43 ID:vmih7T23
>>815 は? コドンが全部異なる意味持ってると思ってんの? 何も恥の上塗りしなくてもwww
コドン、おいどん、西郷どん!
次いってみよー!
アシモフへの反論による神の存在証明 wiki
生化学者・SF作家であるアイザック・アシモフは神秘主義を否定し、神の創造がなくても生命は発生できるという
エッセイを発表したが、読者から次のような反論が届いた。
「複雑な化合物が満ち溢れた原始海洋で数十億年の年月をかけてさえも、DNAと認識される分子が偶然に構成される
ということは確率的にありえない。DNA分子が64種類のトリヌクレオチドが400個集まってできたものだと考えると、
その構成パターンは3×10^724である。この宇宙に存在する生命のDNAの種類は多く見積もっても2.5×10^63なので 、
3×10^724と比べればゼロに等しい」(故に、生命は何者かに創造したとしか考えられず、神は存在する)
これは目的論的証明の一種である。アシモフはこれに対して「現在までに存在したDNA分子のパターンだけで、
有用な組み合わせすべてを使い尽くしたわけではない。この宇宙に存在しない別の組み合わせであっても、
別の生命に至るのではないか」と反論している。
DNAは偶然に出来る訳じゃないと思うぞ
生成の過程までの起き易い化学反応や法則性を考慮しないと
まあ今実験室で確認しているわけだが
>>820 >ゼロに等しい
ホントに惜しいよねえ。
「ゼロである」ことを証明すればいいのにねえ。
>>821 偶然だと思うよ。
未来で起こることはすべて予め決まってるなんて映画や宗教だけにしてほしい。
ニュートンは惑星の運動から神の存在を強く信じたけど、あんたは別にそうじゃないんでしょ?
>>822 無理でしょ。
わかってるとは思うけど、人類は無と永遠を測れる物差しは持ってないんだよ。
でもウルトラマンがこの宇宙に存在しないだろうぐらいは理解できるよね。
>>823 酸素が燃えると二酸化炭素になるのは偶然じゃないよね
必然ではないけどその作用にはこの宇宙に潜む法則がある
その法則を作ったのは神かどうかは知る由もないし
確率的にゼロで無い物を無理と決め付ける根拠は何もない
ウルトラマンは心の中にあるんだろう
>>823 一般的な科学者は「ウルトラマンはこの宇宙に存在しない」と断言はしないんじゃね
そのウルトラマンが地球に来るかどうかは別だけど
科学的に言うと実在するウルトラマンは目撃証言さえないのでツチノコ以下の都市伝説
塵・ガス量、物質成分が太陽系と同じなら
何度繰り返してもほぼ太陽系と同じ恒星・惑星体系ができる。
地球という惑星の環境が、生命誕生が起きる確立を飛躍的高める諸条件が揃っている
とも考えられるね
> 塵・ガス量、物質成分が太陽系と同じなら
> 何度繰り返してもほぼ太陽系と同じ恒星・惑星体系ができる。
ねーよ。分布、運動量も同じじゃないと。
>>824 そこに炭素と酸素が同居してるのは偶然でしょ。
起きやすい化学反応とか法則とかでDNAができるならとっくに宇宙空間でできてるよ。
それができてないのは条件が揃ってないからで、条件さえ揃えばウルトラマンだって誕生してるよ。
あと酸素は燃えないから。
まーな。
そこが本題ではなかったので、外的要因運動量等などこまけーことは割愛した。すまん。
>>829 炭素と酸素が同居するのは偶然かもしれんが
起こり得る反応は偶然じゃないでしょ
実際に地球上にDNAが在るということは
そこまで到達する物理的化学的な反応がこの宇宙には存在するっていうこと
無理ではないよな?
ウルトラマンはDNAと違って実在が確認できてないので条件以前の問題
>>831 熱源もないと燃焼しないでしょ。
その熱源だって偶然だよ。
ちなみに炭素と酸素が化学反応できるようになったのもビッグバン以来からの偶然だよ。
しかも生命は炭素と酸素の反応なんかより遥かに条件厳しいし。
海底熱水噴出孔さえあればできるってもんじゃないから。
20^-100っていう確率はよほどの条件付きっていう現実に裏打ちされてるんだからさ。
あとウルトラマンでなければサリンでもいいよ。
>>832 確認したいんだけど
あなたが言う20^-100っていう数字は
確率としてDNAは存在するという意味だよね
>>832 そうだよ。
ちなみにタンパク質な。
DNAならたぶん64^-73とするとほぼ同じだけど。
ちなみに10^-50以下になると統計的にはほとんど0だから。
でも「ほとんど」という言葉さえまだ遥かに多いくらいだよ。
>>834 ならいい
が生命発生の要件を
空からジグゾーパズルを投げて一枚の絵が出来る確率と違うことを理解しようぜ
>>836 それはわかってる。
ただ複数のピースがうまくはまるような投げ方をしてもいいのなら同じようなものだと思うよ。
そうなるとその投げ方がいく通りあるかになってくるから話はもっと複雑になるね。
だって数枚のピースをはめた後に更に大きなピースになるような投げ方がどっかにあるだろうし、
更に大きなピースにってなるともっと難しくなるよ。
>>837 おおざっぱにいうと
原子の数も分子の数も大体決まってるよね
宇宙の法則によって投げるたびに結びつきやすい物同士は結びついていく
おそらく安定する方向へだろう
んで今の地球も宇宙に存在している
これは宇宙の法則の一つじゃないの?
>>838 地球自体はただの星のカケラが引力で集まった単純なものだから生命と比べるのはどうかと思うよ。
まあ惑星形成でも1mくらいのときに壁があるらしいけど、単純にそれらと比較したらじゃあ自然界でもサリンはできるの?って話だしさ。
あと結びつきやすいとこから結びついていくっていうけどさ、アミノ酸ってくっつく部分はみんな同じだから。
だからジャンクとかいろいろいっぱいあるんでしょ。
それらも含めた確率が20^-100なんだよ。
それらジャンクのなかでたまたま有用なのが残ったということだから、結局20^-100のまんまなんだよ。
アミノ酸が20^100以上あったら問題ないな
そんな条件は山ほどありそうだが
そうなの?
宇宙の原子の数は10^80個を越えないと聞いたけど。
星の数は10^26ぐらいだろうって聞いたことはある
>>6 >生命誕生の確率ってどんくらい?
20種のアミノ酸が100個くっついて最適なタンパク質ができあがるので確率は20^-100
物理的には10^-50以下になるとその現象はまずないに等しいという解釈
あらためてこのスレ見たけど
根本から間違ってる
この確率からいくと地球上にタンパク質は存在しなくなる
ありえない確率でも0じゃないから存在しちゃったんだろうな。
存在しちゃったものはもう諦めるしかないよ。
それと地球外知的生命体がやって来てないので、それと合わせて地球外に生命はいないって結論です。
こんな考え方ってだれもしてないと思ったら、ケンブリッジ大学の教授がいたんだよな。ほんと世間は狭いよね。
複数種のタンパクが似た性質を持つし、複数種のコドンが同じ意味を持つし、複数種のポリアミドが似た活性を示すし、最小の原始生命が単一種でしかないという根拠はない。
故に20^-100って数字に意味はない。
> 複数種のタンパクが似た性質を持つし
あ、この部分は不要だな
タンパク質ができあがる確率がめちゃ小さいから、確立的にあり得ないだろうと唱える気持ちは理解できる。
しかし地球外知的生命体となると、地球に来ないから存在しないという
いきなり短絡的になっているのが、う〜んだな。
人類が太陽系外に行く理由も今のとこないからな
>>849 >あ、この部分は不要だな
だから20^-100には意味あるよね。
アミノ酸配列はタンパク質によって一定してるんだから。
>>851 行く理由が無いんじゃなくて行く技術・金・世間の同意が無い、ね。
> アミノ酸配列はタンパク質によって一定してる
誰かこれの意味説明してみて。
>>849 タンパクはポリアミドに含まれるから(通常ポリペプチドと呼ぶべきだが)、重複となるので「この部分は不要」と書いたのだが。
>>850 生命進化の多様性の能力はものすごいものがあるよ。
生命が獲物を捕らえて食べて生きる形をとる限り、生き残りのためにより知恵を働かせてその捕った獲物を数え始める者が出てくるのは時間の問題さ。
それから宇宙は生存のためにはかなり厳しい環境なんだよ。
いつ超新星爆発や巨大隕石の災難に遭うかもしれないし、現に地球だってその危険に晒されてるわけだから、
他の恒星系もほぼ例外なく同じ環境におかれてるはず。
そのなかのいくつかの種族、人類よりはるかにはやい時期に発展した文明があるならそうした危機を乗り越えたのもいるでしょ。
そうした経験は知的生命体に大きな自信と急拡大の機会を与えるもんだよ。ここまでは生命進化の多様性の道からは外れていない。
にもかかわらず地球はその急拡大の痕跡さえないから、宇宙の広さと星の数の多さから考えてそこまで発展したのがいないなら
進化の多様性の論理からして地球外知的生命体はいないということだし、そこまで進化する生命さえいないなら
地球外のどこにも生命は一切発生してないよ。
地球のように条件さえ揃えば生命がわんさか涌いてくるならこの宇宙の様々な環境をそれぞれの仕方で乗り越えてる生命で
満ちていなければおかしいんだよ。でなければ進化論が間違ってるかのどちらかだよ。
>>856 進化の多様性はわかるよ、うん。
でも、やっぱり地球に地球外知的生命体が来ていない=存在しない、に直結するのが疑問なんだよなぁ
お隣りの恒星からやってくるのならわかるけど
他知的生命体と遭遇するほどの星間航行はそれほどあまくないと思うんだよね。
仮に1万光年先に光速で航行できる地球外生命体がいたとして
なんのために、気が遠くなるほどの時間をかけて地球にやってるくるのだろう。
資源確保?生命探索?侵略?
上に書いてあったけど、あるとすれば、母性に帰還する必要のない移住ぐらいしか思いつかない。
#なんか1万年生きる生命体くらいいるだろーと言われそうだなw ものすごく進化遅いと思うけど。
ワープ航行があるだろっていわんでくれw
858 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/01/31(日) 11:33:31 ID:7BNB44Xb
地球に来ていない
はあ?どこで調べたの
軍のトップシークレットにアクセスして確認したのか!?
一般人に公表するわけないだろ
>>857 >他知的生命体と遭遇するほどの星間航行はそれほどあまくないと思うんだよね。
他知的生命体と遭遇する必要があるの?
なんでそんな限定するの?
なんで今の技術レベルであまくないって判断するの?そんなの当たり前じゃん。
あまくないからやらないの?
>なんのために、気が遠くなるほどの時間をかけて地球にやってるくるのだろう。
だから母星危機に陥るケースはかなりありそうって書いたじゃん。
仮に今後100万年の間に何もないってことはないでしょ。
まあほかにもあるとしたら知的生命体は拡大を欲するってとこかな。
地球だけじゃ定員は限られてるし更なる富を生み出すにはいずれ宇宙に進出するしかないね。
>ワープ航行があるだろっていわんでくれw
ワープ航行は今の理論レベルでさえ可能らしいよ。
>>858 地球に来てないっていうのはそんなレベルじゃないよ。
あんたが生まれる前から、そもそも軍などというものが誕生する前から、あるいは人類が誕生する前から、
もしくは恐竜時代から○○星系行きの定期便が飛び交うようなそんな世界が広がってるってことだよ。
たかが人類文明5000年の間にたまたま遭遇するケースなんて考える必要ないさ。
地球に来ていない理由として、
宇宙ではほぼ同時期に生命体が発生した為に
恒星間移動を確立した文明は宇宙においてまだいない、
という説もあるくらいです。
「知的生命体がいる→来ているはず」ですら、確定していない現在、
『地球に来ている証拠がない→他に知的生命体はいない』
というのは説と言うよりも暴論にちかい。
まぁ、スレタイのように(知的)を外すならともかく、
地球外の知的生命体に関しては、検証技術の未熟さなどから
百花繚乱、諸説入り乱れの現場なので
帰納法的に地道に事実を積み上げて類推していくしかないです。
あくまでも類推ですが。
ちなみに事実が隠蔽されている、というたぐいは
アカデミックな世界には必要ないのでオミットしていいですよ。
>>861 >宇宙ではほぼ同時期に生命体が発生した為に
>恒星間移動を確立した文明は宇宙においてまだいない、
>という説もあるくらいです。
同時期に生命が誕生して、同時期に巨大隕石の衝突があって、同時期に超新星爆発の影響を受けて、
同時期に同じような進化の道筋を辿ったっていう方が説というより暴論だと思うよ。
地球人類がそうなように知的生命体というのは夢を抱くんだよ。
ものの数を数え始めたときから妄想するようになった。
だからもっと欲しい、もっと遠くへ旅したいというのは知的なら宇宙のどこだって共通する。
>>859 ワープは理論的に不可能だと証明されているよ。
ありがとう!
>>862 今の地球文明レベルに到達するまでの必要時間は
(当然ですが)宇宙が始まってから今までかかっている。
で、他の知的生命体で必要時間のサンプルは残念ながらない。
唯一のサンプル、地球での必要時間が
もしも宇宙でも普遍的なものであったならば
ほかの知的生命体があるとすれば、同じくらいかかるのではないか?
→他の文明が存在していたとしても 同じくらいの文明Lvなのではないだろうか。
仮定とした前提条件が成立している場合での推論。
地球程度の文明Lvに到達する必要時間が地球での場合よりも
長く必要とする文明が存在するかもしれない可能性を否定していないし、
もっと短時間で到達出来る文明があるかもしれないことも否定していない。
まぁ「絶対に地球と同じ経過をしなければいけない」
などは仮定してないな。
フェルミのパラドックスについていろいろと推察してみるといい。
(まぁフェルミのパラドックス自体は結論を導けない、ただの問題提起だけどね)
>>869 前にも書いたけど、進化にかかる時間がどの星でも同じくらいという考えはオカルトだよ。
だってここまで進化するのにどんだけの壁を乗り越えてきたと思ってるの?
巨大隕石、スーパープルーム、超新星爆発、全球凍結、その他いろいろあるでしょ。
それら全てが同時期に重なって初めて「同じくらいかかる」可能性を語れるってもんでしょ。
それだって前後10万年くらいの差はあるよ。
今の人類が100万年文明が進化しても今と同じ技術レベルって考えてるなら論外だけどさ。
>まぁ「絶対に地球と同じ経過をしなければいけない」
>などは仮定してないな。
知的生命体まで進化するのに40億年かかるという説自体、その過程にあった事件を無視しちゃってるんだから仮定どころか話しにならないでしょ。
>>863 もっと科学が進んだら生命体が星系外に移動することは
どうやっても不可能って結論になるかもしれんぜ
>フェルミのパラドックスについていろいろと推察してみるといい。
>(まぁフェルミのパラドックス自体は結論を導けない、ただの問題提起だけどね)
これも前に書いたけど、単に学者という地位が冷静にそう言わせてるだけだよ。
地球以外に生命はいないなんて公言したら総スカンくらうでしょ。
でも、ケンブリッジ大教授の件は以外だったけどね。
>>871 もっと科学が進んだら生命体が星系外に移動することが
現実的に可能って結論になるかもしれないでしょ。
>>870の続き
1万歩譲って、知的生命体まで進化するのに40億年かかるという説でもいいよ。
じゃあ、40億1万年とか39億9900万年とかじゃだめなの?
きっちり40億年かかるという根拠は?
で、その差1万から100万年あっても「同じくらいの文明Lv」だという根拠は?
>>873 もっと科学が進んだらというあやふやな条件が付くので
地球に宇宙人が来てないから宇宙人はいないって証明にならないんじゃ
>>875 >もっと科学が進んだらというあやふやな条件
現実に地球人類は科学技術を発達させてるのは事実だよ。
あやふやな条件じゃないよ。
>>876 でも星系外に人類を送り込むなんていうのは
いまのとこ妄想でしかないな
知的生命体とはどういう生命かみんなもっとよく考えて欲しいよ。
人類が到達していない技術をどこかの宇宙人が持っているはずだ
だから地球にやってきているはずだ
でも来てないので宇宙人は存在しない
という倫理自体
前提で宇宙人の存在を認めてしまってるので論理的に矛盾が生じる
>>877 妄想するってことはそれに意識が向かってるってことだよ。
月に行く前は人類は月面に立つことを妄想してたし。
>>879 >前提で宇宙人の存在を認めてしまってるので論理的に矛盾が生じる
それも前に書いたけど、いない派はいる派の説を元にして、いるならじゃあこうでしょって論理展開してるから矛盾ないよ。
人類が到達していない技術をどこかの宇宙人が持っているはずだ
でも地球にやってきているかどうかはしらない
だから宇宙人は存在しているかもしれないし存在していないかもしれない
宇宙は広い
だから地球外生命は地球に来れないだろう。
宇宙は広い
もし地球外生命がいるなら多様な進化を遂げ、宇宙は生命に満ち溢れているので、地球に来ているはず。
なのに来ていない、だから、地球外生命はいないだろう。
両者ともに「宇宙は広い」が根拠なわけで噛み合わないのはしょうがない。
人類が到達していない技術をどこかの宇宙人が持っているはずだ
これいらないな
>>882 いるかいないか答えは一つなんだから中庸なんてあり得ないね。
それに検証を著しくサボってるよ。
よって科学的じゃないよ。
地球にやってきているかどうかはしらない
宇宙人は存在しているかもしれないし存在していないかもしれない
これですっきりだな
>>884 でも人類が到達した技術をどこかの宇宙人はまだ持ってないだろう、とは考えれるんだよね?
都合よすぎ。
>>888 互いに関わりあってない者同士の差がどれくらいあるかなんて黒船来航でわかるじゃん。
あと最近アマゾンで発見されたヘリコプターに弓矢放った民族とか。
それとも証明できないからってその差は排除できる理由がわからないな。
>>891 人類は地球上で互いに関わって生存圏を広げてきたなかで黒船という・・
宇宙人と関わってきた話はいまのところ聞いたことがないな
>>892 黒船はちと大げさだったけど、少なくとも技術レベルは圧倒的差があったでしょ。
だから幕府も怖がったんだし。
それにアマゾンの未開民族なんかの例もあるし。
技術レベルを同じに保てない程度の関わりか、それ以下なんてのはいくらでもあるよ。
その考察を排除するなんておかしいよ。
>>888 スレタイ全否定か。
まあ普通に考えたらそうなるわな。
いることも検証できないし、いないことも検証できない。
可能性の検証をするにも前提が必要だが、その前提が証明不可能だらけ。
哲学で考えるのは自由だが、科学で考える以上は「わからない」としか言えない。
>>894 証明不可能だから人類の発展という事実も無視できるんだ?
というか証明なんて人類見れば一発でわかるじゃん。それも見えないの?
全部地球の知的生命体で考えてるんだよ?
>>895 地球上の出来事としてはわかるよ。見えてるから。
それが宇宙に適用できるかどうかは「わからない」としか言えなくね?
>>896 だっている派が地球にもいるんだから〜って言うんだもん。しょうがないじゃん。
でもさ、何事においても差が生じるって一応は真理として受け入れられるレベルじゃないの?
そうでなきゃ因果律だって証明不可能だから使えないってなっちゃうじゃん。
宇宙は広すぎるので、ほかに知的生命体がいても
恒星間移動技術がなければ地球に来る事が出来ない。
地球外生命がいるならそれは多様な進化を遂げ、宇宙は(知的)生命体に
満ち溢れているはずだ。
それならば(恒星間移動技術を持っているだろうから)
地球に来ているはず。
なのに来ていない、だから、地球外生命はいないだろう。
恒星間移動技術を持っているか否か。
下の推論は上の推論の補完推論ではあっても否定推論にはなりえていない。
宇宙の広さに関わらず恒星間移動技術がなければ地球に来る事が出来ない
地球外生命がいるならそれは多様な進化を遂げ、宇宙は(知的)生命体に満ち溢れているはずだ。
それならば地球に来ているはず。
ここんとこは勝手な思い込み
>894
映画コンタクトの最後のシーンの言葉だね。
宇宙は広い
↓
星がたくさんある
↓
地球と似た環境の星が存在する
↓
生命存在
でよくね?
おおむねよいと思う
ただ地球と似た環境の星がどれくらい宇宙に存在するかという証拠集めと
生命発生の仕組みを解明しないといけないかなと
>>902 宇宙は広い
↓
星がたくさんある
↓
地球と似た環境の星が存在する
↓
生命存在
↓
知的生命体存在
↓
恒星間航行確立
↓
いらっしゃいませ^^
>>897 うーん、言ってることはよくわかるんだけど。。。
因果律も適用できる場合とできない場合があると思うし、
そもそも地球上生命と(存在するとしたら)地球外生命にはおそらく何の関連も無いだろうし。
現在集めうる全ての情報から”予測”という行為はできるんだろうけど、
それをもって「いる”だろう”」とか「いない”だろう”」という”だろう”すら言うには何もかもが足りなすぎるかなと。
今の状況はその”だろう”を言うための根拠を探してる途中だと思う。
よって、いるとかいないとかの遥か手前の段階。
>>905 >そもそも地球上生命と(存在するとしたら)地球外生命にはおそらく何の関連も無いだろうし。
関連なくても多くの学者は地球生命の起源を探ることでそこで得られたデータを元にして地球外生命の存在可能性について
更に推測を深めようとしてるよ。予測するにもなんらかの関連づけはしてるんじゃないの?
地球はこうだから他の惑星もこうだろうと判断できるからこその定量化なんだし。それが科学的に間違ってるとは思わないよ。
だからその場合は何の関連もないというのは関係ないと思う。
まあ生命起源を探っても今のアプローチじゃなんのつながりもない他の惑星について推測や予測することすら間違ってると思うけど。
作ってるのは人工生命なんだから。
なんの関連もないというのは、自然に出来上がったものと知性が入り込んで出来たものとで有効な話だと思うよ。
自然の仕組みは宇宙の隅々まで行き渡ってるけど人工的なのはそうじゃないしさ。
この手の議論になると
人類は60億人もいるのに、自分とほとんど同じ生い立ちの人だけを「人間」と言ってるような考え
に陥る人がいるのはどうしたことかと
人類でたとえると「そんなバカはいねえ」と返ってきそうだがw
ヒトですら太陽系から出てもいないのに…
>>906 そう、そのプロセスは非常に真っ当で重要なのはわかる。
で、今はっきり言えるのは「わからない」ということ。
だから、世界中の科学者たちのアプローチは全く否定しない。
それらが非科学的だとも思わない。
ただ、「いるだろう」とも「いないだろう」とも言えない。
どちらかを期待して科学するのは自由だけど、現状では「わからない」としか言えない。
という立場です。
というか、判らないことを前提とした上で、ドレイク方程式の個別の変数について
あれこれ論じ合うのが、スレ本来の趣旨に近いと思うんだけどな。
いる派いない派で喧嘩してるつもりなのって、多分やる気君一人だけだぜ?
>>909 わかったよ。
別に立場を変えろとまでは言わないから大丈夫だよ。
>>910 はあ?
「惑星で生命が実際に発生する割合」を20^-100にしてるんだけど。
お好みでなければ64^-73でもいいよ。
ちゃんとドレイク方程式の変数についてあれこれ論じてるでしょ?
好きだよねお前 > 20^-100
アホか。
>>912 そんな細かいことはどーでもいいくらい小さい数字だよ。
1%とか0.003%とはわけが違うよ。
全宇宙の15%の星に地球と同じ環境の惑星が1こずつあったとしても
宇宙が10^37個あって初めて2個目ができるくらい。
>>913 好き嫌いじゃなくて、これが現実ってやつ。
現実には20^-100の数字が超間違っているんだが
間違いに気付かないまま900スレ消費するお前は偉いよ
ずいぶん長いことやってたんだな>900スレ
SETIをもっと大規模にやれないもんかね
地球でひっそりと死ぬ前に
宇宙は生命に満ち溢れていると感じたいものだ
>>919 『Wow! signal』の第2弾を期待したいな。
当時と違って今なら方向の確定も、より精度が高くなっているし。
SETI研究所のATAに頑張ってもらいましょう。
まぁSETIとは趣旨がまったく異なりますが、
VSOP-2みたいなのもあります。
>>920 精度が高くなったから昔ならWow!シグナルとして観測されたはずのものを
ノイズだと断定できちまってるんじゃねえの?
漁業無線ワロタw
精度なくてしょーもない電波拾ってヒャッホイしてたほうが一般人は楽しかっただろうな。
あてもなく全天に強烈な電波を垂れ流す知的生命体がいたら
それはある意味電波な奴だろう
そんな電波な生命体がいることを願う
926 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/04(木) 01:27:55 ID:HbBJPyuR
ww
日本のSETIで2009年に
和歌山大が拾ったものはたしか漁業無線か何かの可能性が
高い、だったような気が。
1977年のWow! signal については、わからんけど。
ちょっと話変わるけど、
人間がここまで高い文明を築けたのは、運良く化石燃料があったからだよな。
だから現文明が崩壊したら、手近な燃料がないから、もう現在のレベルまでは発展出来ない。
一方昆虫と植物は組織的にレーザー核融合を行えるまで進化するのであった
wow signalってアレシボメッセージの3年後に受信されたのか。
ネス湖、ミステリーサークル、1420MHzは地球では使用禁止。
なにやら臭うな。
重鉱石やレアメタルなんかもないと発展しないんじゃない
とすると
一回、超新星爆発して、そこから誕生した恒星・惑星系でないとだめだよね
@太陽が一般的恒星の平均と仮定して平均的な恒星寿命は100億年?
A太陽が誕生して50億年?
B今の宇宙年齢は137億年?
@+A>B
お、人類は割りと早く発展してるほうなのかも
宇宙カレンダーというのがあってだな、12月30日に発展してるのがいても1年の長さに比べたら別に早くもなんともないんだよ。
12月10日とか12月1日だったら割と早いかもな。
サンプル人類で考えると
生命進化の過程で
ある種が知性(技術)を蓄積出来る環境を獲得した場合
その種の知性は指数関数的にの発展するのだろうか
このまま指数関数的に発展することができるのか
それとも線香花火のように散るのか
指数関数的に処理能力が向上してきたCPUは今・・
コンピュータの処理能力ってもう頭打ちなの?
936 :
932:2010/02/04(木) 22:27:27 ID:???
>933
あいや、たんに1サイクル目で人類は発展してるんだね、て意味で言ったっす
一回、超新星爆発して、そこから誕生した恒星・惑星系でないとだめだよね
2サイクル目だけど。
あ、そこでは発展しないので、そこは0サイクルにしてた
恒星には誕生から1億年未満で超新星爆発するのもあるけど、それをカウントせずに平均100億年を使った理由は?
宇宙誕生から95億年で発展してるのもいるかもしれないことを排除した理由は?
いや
単に太陽が平均的な恒星と仮定したまでだよ。
1億未満で、超新星爆発するのはあるだろうし
95億年で発展しているかもしれないことを排除したつもりもなかったっす。
宇宙誕生後5億年で最初の銀河は誕生しているらしいからな。
超新星爆発する星は寿命が短いので、知的生命まで進化するのは難しいため、
ほとんどの知的生命を持つ惑星系は1サイクル目だろうなぁ。
2サイクル目があるとすれば、Ia型の超新星爆発する星(連星)の惑星に知的生命がいたかもしれないことくらいか。
どちらにせよ人類は別に早いとは思わんなぁ。
太陽は2サイクル目なのかな?
宇宙年齢と比べると2サイクル目ぽいけど
なんか理論的に証明させているものとかないかな
>>941 知的生命まで進化する条件って
時間じゃなく環境的な要因が大部分を占めるような気がする
時間が長ければ知的生命体に進化するというよりも
何かのきっかけであっという間に知的になっちゃったのかなと
うまく言えてないかなー
ただこの考えは他の事例がないので幾分人間原理みたいな気がするのも否めない
こんな壮大な話をしなくても、ちょっとエウロパやエンケラドスやタイタンを
探査すれば地球外生命がいるかぐらいは分かりそうなのにな。
なんかこのスレ空しい。
>>944 空しいというよりは怪しさでいっぱいですが
カキコしてる人たちはたぶん真面目に考えていますので
色々な考えをそれなりに楽しみましょうよ
2ちゃんなんだし
>>943 知的になった瞬間ってどんなだろうな。
自分にびっくりしたんだろうか。
あと、人間は人間に育てられないと人間にならないしな。
始め人間ってどんなやつだったんだろうか。
>>946 そこんとこ疑問に思う
例えばこれから生まれる全人類の赤ちゃんが何も教育を受けないで育ったら
言語も何もなくなって文明すら無くなると思う
結局文明って情報を継続的に次世代に伝える仕組みがないとだめなんだよね
この仕組みにDNAのような生物的な機能は関係ないんだよなー
地球上の生命をよくよく観察すると
誰からも教えられることなく
本能として生まれた場所に戻ってきたり子を育てたりしている
この本能はDNAに組み込まれている情報としか考えられない
知性の始まりはDNA由来なんだろう
人類で最初に知性を備えた子供を抱えた親はどんな想いだったろう。
親は子に教わったんだろうか。
>>946 >始め人間ってどんなやつだったんだろうか。
ギャートルズ・・・
ある日突然、自分の姿に気づいた瞬間、ちんこを隠したいと思った。
はじめ人間は単なる猿だべ。
知性を受け止める素養の断片が、そいつの脳の何処かに隠れていたかも知れんが、
場合によっては本人も全く無自覚のまま普通に子供を作って死んだかもな。
五代くらい経過して、ようやく「あの一族は何となく賢い」との噂が周りから囁かれる、
くらいな感じではないかな。
>>947 文化を創り出すに耐える身体構造の設計図を決めるのはDNA。
微妙な発声を使い分ける喉や、文法を作り出す為の脳内の構造がなければ、
そもそも文化/文明自体発生しない。
身体という入れ物ができても、そこに入れる物はどこから来たん?
生まれてから人間らしいこと何も教わらなければ、現代人でさえ素っ裸のまま、猿のような生活してると思うぞ。
誰がどうやって最初にちんこケース発明したんだ?
まさかチン個ケースの設計図と使い方がDNAに組み込まれていたわけじゃあるまい。
>>953 そりゃ誰かが思いついたんだろ。
複雑精妙な発声法とか、便利な文法とか、石器の作り方とか。
現代の科学技術の進歩と、その辺は完全に一緒だよ。
初めて新しい何かに気がついた人間は、別に誰かからそれを教えて貰った訳じゃない。
ただ元が猿文化だから、新しい何かと言っても猿+α程度で、発展の速度は遅かっただろうけどね。
そうだろうなぁ。
脳の容量と燃費、器用に動く手指があれば思いつくのは時間の問題だよな。
カラスでさえ木の実の割り方知ってるしな。
見えないものを信じるようになったのも思いつきなのか。
子どもって社会と本能の比率で言うと本能に近い位置にいると思うんだが、
空想するだろ、人形を生き物の様に扱う事もある
これが知性から生まれるものであるなら、ヒトは知的であると言えるだろう
知的と言えど、初等知性というものかもしれないが
空想するのはアニメや絵本があるからだろ。
見えないものを信じるってのは、割と知的な活動じゃん。
起こっている事象に対して「一体何故、誰が、どうしてこのような出来事を起こしたのか」
と言う疑問を持ち、因果の筋道を組み立てる発想があるからこそ、神様だのなんだのに
思考が行くんだしな。
少なくともこんな発想を持てるのは全動物の中でも人間だけ。
それで誰かがその発想を思いついたわけ?
やってみると意外と面白いから他の猿にその発想法を伝えたと。
カラスは何十種類かの言葉を持つことが確認されているが
カラスは国によって言葉が違うのだろうか?
全世界のカラスは同じ言語体系を持つのだろうか?
ヒナからだけで育てた集団には新たな言語が出来るのだろうか?
大分スレ違いになってきたw
やっぱり生命は環境と時間があれば知的生命体に進化するものなんだな。
>>964 話としては面白いけど
親世代は親鳥から教えてもらえない条件なのに対して
第1世代以降は各世代の親に教えてもらっている、というところが
ちょっと引っかかる。
まぁ、スレチではあるが。
>>965 あと、
>>952の後半で言っているように文明・文化を創り出せる
身体的特徴を得ることかな。
身体という入れ物はDNAが作ったが、それに入れる物までDNAが作ってたということだろ。これ。
文化も科学も宗教も全部DNAかよ。
ワープのDNAが発現するのはいつなんだ?
>>967 極論で言えばそうなるね
文化や宗教は本能的に集団行動していくうちに形成され
科学は自然にあるものを集団とすて解明していく手順を知ったということだろ
そろそろ次スレよろしく
971 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/07(日) 02:43:28 ID:CnebOQft
次スレ立てる際のリクエスト項目を挙げておく。
●スレタイと
>>1の本文 (本スレのままでは、どうかと思う点がある)
スレの主眼というか、本質が見えないと。例えば
>>771とか。
●過去スレ(いうまでもないが)、まとめサイト(あるか?)、参考文献
人類文明がDNAによって本能的な規定を受けるならそのDNAもまたDNAによって改変されていくだろうな。
知性を獲得したことで自分で自分を変えられるようになったんだから。
生き残りをかけて持てる本能を指数関数的に発達させるよ。
しかしそれでも人類は滅亡するんだよな。タイムマシンが来てないから。
1500年前に600mの隕石がオーストラリア沖に落ちたらしいね。それで西ローマも滅んだ。
早くしないと次が来ちゃうよ。
宇宙は世知辛いな。生命は地球にしかいない。DNAの負け。
過去ログくらい読もうね
過去ログくらい読もうね
979 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/07(日) 14:05:46 ID:XzzNl7NG
スレタイのごとく、そもそも「検証」という段階だろうか?
地球外生命の可能性について是を唱える理論や学説が、
既にあるというなら分かるが。
980 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/07(日) 14:08:59 ID:XzzNl7NG
科学界の状況は知らないけど、
少なくとも行政・報道を含む一般世間では、
一部「信者」の妄想・妄説の域を超えていないのでは?
恥丘外性命の化膿性目子筋スレ Part 69
宇宙はおろか銀河系内に限定してもほとんどのことが分からない。
生命の発生や進化にしても同様に分からないことだらけ。
『分からない』ことを前提にするしかない、ということかな。
スレの趣旨は基本的に
>>910。
分からないんだから
ドレイクの方程式の変数が○○という前提ならば■■という仮説が出来るけど、どうよ?
で、『仮説』についてあれこれお話しする。
はずなんだけど、「その前提が間違いだ」というのが時々混じっているからなぁ
やる気になれば恒星間移動方法も確立する、という否定君の思いこみはともかく、
生命の発生確率は非常に低いから(という前提で)他にはいない(という仮説)なら、
ここでの話の対象になると思う。
もちろん、前提はどれが正しそうなのか、という話も面白いけど、
もうちょっと個別な話(お題)に絞らないと
最後には『現在では分からない』というつまらない結論に到着してお終い。
ほんとは、分からないから考察しよう、という出発点。
確かに、わからないというのが科学的に正しい態度、っていうのがいちばんつまらんよな。
学術深化の態度としては正解なのですけどね。
仮説のための事実を積み重ねても例外が出てきた時点で、
その例外を仮説自身に組み込まなければならなくなる。
帰納法的推論の痛いところです。
演繹法的事実のように大前提となる法則が確定していればいいのですが、
確定までが実に遠い…
まぁ、確定させようと色々しているのが学者なのですな。
986 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/07(日) 15:54:50 ID:XzzNl7NG
「地球外」にばかり目を向けている、
という印象がするのは気のせいか。
我々自身のことについての言及が
(欠けているとは言わないが)
>>1からの流れに不足だな。
欠けているもなにも、地球外について語るスレですから・・・
地球自身は1つのサンプルだと思っていいけど、
サンプルが1つしか無い場合に言えるのは
そのサンプルが平均的なものである可能性が高いって事ぐらいしかない。
989 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/07(日) 16:04:57 ID:XzzNl7NG
そんな視点だから…(ガリレオやダーウィンの苦労が察せられるわ)
すでにそれがあるから、新たに立てるのもなんだしね。。
さすがにスレタイは非科学的な匂いがするけど
新しく立てるまでもない気がする…
まぁサンプルが一つしかない時は、その事例は
平均的なサンプルであると推定(想定)しておくしかない、ですよ。
上m
埋め
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┃ _ (m) _ピコーン ┃
┃ |ミ| ┃
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┃ 【神】 . ┃
┃ ('A`) ヒラメイタ!! . ┃
┃ ノヽノヽ ┃
┃ くく .地球外生命の可能性検証スレ Part 4 ┃
┃. ┃
┃ .【元】『地球以外にも生物はいるハズ』説は科学的か 3.┃
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ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1260594930/ ..┃
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. ┃ ┃ ( 'A) カミサマナンテ イラネェヨ
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で、結論って何さ?
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1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。