仏教と宇宙の共通性

よろ

うんこと先生の共通性。

さすがに物理と仏教両方知ってる人はこの板には居ないか(・_・;)
俺もあんまり詳しくないし。

ごめんなさい。
つい出来心で駄スレ建ててしまいますた。
海より深く反省しています。
これ以上みなさんにご迷惑をおかけするわけにはいかないので、
私もこのスレもこのまま静かに逝かせてください。

■■■■■■■■■■■　糸冬　■■■■■■■■■■

と、いいつつ救世主を待つ

誰か一人ぐらい居ねーのか！？
俺は怒ってんだよ！
なぁ！！(>_<)

仏教とは宇宙の一事象であるから仏教と宇宙の共通部分は単に仏教である。
仏教でなくどんな事象でも同じである。宇宙とは全事象の集合だからである。

メコスジ道と恥丘の共通性

とりあえず>>1は仏教徒なの？
答え次第で話は変わってくるんだけど

ごめん 仏教徒じゃないけど釈迦の話がやたら壮大でね。
悟りを開いた時彼は何を見たんだろうと。
何を伝えたかったんだろうと。
それは法則 宇宙もまた法則がある
法則の無いことなど一つも無い
そこを物理の天才(君たち)に考えてもらいたい

>>10
宗教とかそういう極めて曖昧なものに対して、科学的な記述をするための言語はまだ整っていないんだよ。
物質のことすらも解き明かしちゃいない現状では、あなたの考えていることはおそらく議論の対象にもなり得ないよ。

意は外と内を見る。　　目は線形　耳は非線形　鼻は点　辺りか？

意の対象を静め、意を意に向けると覚に至る。

覚は、夢を見る見ないを決める。

覚の対象を覚に向けると、寂滅現前する。

このことは言葉によらない。

「行者よ、有るとも言え、無いとも言える。
無我を観じられないと、真我を感じられない。
これは、確めるべきであり、語るべきではない。」 だと。

宗教馬鹿の戯れ言は聞きたくない。
宗教ってのは理性的議論の対極にある世界だからな。
そのうち消えて無くなるだろ。

意に精神性が無いってのは、物理に物質性が無いって事と
同じ。　　　

たいした　たまげた。根本経典はすごい。

意は現実や夢の対象と一対でしか、有り得ないのかな？

観察するのを支配するスイッチはなんら、精神性がない。
大笑いだよな。今まで悩んできたのは、なんだったんだ？？？

意の対象の、物質や夢や線形や非線形や微分形式や
過去や未来や　　　　　　そんな対象に答えは無い。

意と覚（大）や自性のそれら自体にも、精神性も答えも無い。
で15にもどる。

このことは言葉によらない。

「行者よ、有るとも言え、無いとも言える無我を
観じられないと、真我を感じられない。
これは、確めるべきであり、語るべきではない。」 だと。

に訂正。

重複スレ

大統一理論
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1145047728/

なんでやなん？

今から2,500年前の仏教の布教をした釈迦の最後の遺言。

『 「空」と「無」は違う。　
　 「無」は､本当に何もない状態。　「実世界」と「虚世界」が発生する前の状態。
　 「空」は､そこではエネルギー=0だが､分離しようとするポテンシャル=∞の世界。
　　実相世界であり無限界､根元界の次元。108次元から9次元まで。　
　　8次元の生命体である仏様は「空」から生まれ､ここからエネルギーが存在する
　　次元となる。そして物質世界を見下ろしている。
　　これが我々の住む3次元世界（縦､横､高さのみ。時間軸などなく今しかない）。　』

なかなか興味深い

対象を語られても？
意や覚をいまや気にしてないんだから。

無や空や、宗教や物理などの意や覚の対象は
置いとくべきだろう。

ポエムは哲学板か電波板でやれ
賛同者もそっちの方が多いだろう

ゆとりは哲学論議には付いてゆけないんだね。すまん。

>>1

関連スレ

空の定義
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1258266238/1

1 名前：１３２人目の素数さん[] 投稿日：2009/11/15(日) 15:23:58
仏教概念の空を苫米地が定義したらしいが実際どうよ？

>>27
分かったならば哲学板か電波板へ

メコスジ道と恥丘の共通性

後にこのスレが伝説のメコスジスレになることは
この時誰も知る由がなかったのである。

結構柔軟な物の見方するね

結構淫乱なメコスジの舐め方するね

意外と無に関係あるメモ


www.netlaputa.ne.jp/~hijk/memo/void.html

意識を対象から、自由にするための大変
参考になったhpです。ぐぐってもでてきます。

佐保田鶴治先生は、覚について宇宙意識と
ヨーガ根本経典で言ってる。

そして、それらについて精神性の本体では無いと。
覚は普遍性、否局所性であるから、量子力学と関係あるかも。

自性は月影かい。　　　　

寝てるとき、精神性の本体に会ってるのかも。

寝れば、みんなも光照性。

起きればみんなで、迷宮のらびりんす。

妙法蓮華経 如来寿量品 第十六　　（みょうほうれんげきょう　にょらいじゅうりょうほん　だいじゅうろく）
http://texpo.jp/texpo/disp/6881　　（前半後半略）
http://texpo.jp/texpo_book/toc/1382/

現代語訳
英語訳

しかしながら、仏法に帰依した男子よ、私は実に仏となって以来、無量無辺百千万億那由他劫の長い時が過ぎている。
But good men, it has been immeasurable, boundless hundreds, thousands, ten thousands, millions of nayutas of kalpas since I in fact attained Buddhahood.

例えば、五百千万億那由他阿僧祇の三千大千世界を、仮にある人がこすって非常にこまかい塵にして、
Suppose a person were to take five hundred, a thousand, ten thousand, a million nayuta asamkhya thousand-million-fold worlds and grind them to dust.

東方へ五百千万憶那由他阿僧祇の国を過ぎて一つの塵を投下し、
Then, moving eastward, each time he passes five hundred, a thousand, ten thousand, a million nayuta asamkhya worlds he drops a particle of dust.

この様にして東に進んで、この非常にこまかい塵が全て無くなったとする。
He continues eastward in this way until he has finished dropping all the particles.

諸々の仏法に帰依した男子よ、どのように思うか。
Good men, what is your opinion?

この諸々の世界を心に浮かべて考えたり計算したりしてその数を知る事が出来るか出来ないか。
Can the total number of all these worlds be imagined or calculated?

　
弥勒菩薩は悟りを求める修行者たちと共に仏に向かって言った。
The bodhisattva Maitreya and the others said to the Buddha:

お釈迦様、この諸々の世界の数は計り知れず果てしなく、
World-Honored One, these worlds are immeasurable,

算数によって知る事はできません。また心の働きの及ぶ所ではありません。
boundless--one cannot calculate their number, nor does the mind have the power to encompass them.

一切の自己の悟りのみを求める修行者や独力で悟りながら他人に説かない小乗の聖者が煩悩に汚されていない智慧で考えても、その数の限界を心に浮かべて知る事はできません。
Even all the voice-hearers and pratyekabuddhas with their wisdom free of outflows could not imagine or understand how many there are.

我らは仏道修行の過程ですでに得た境地から後戻りしない境地に達しておりますが、この事については達することができません。
Although we abide in the stage of avivartika, we cannot comprehend such a matter.

お釈迦様、この様な諸々の世界の数は計り知れず限りがありません。
World-Honored One, these worlds are immeasurable and boundless.

　
その時にお釈迦様は悟りを求める修行者達にお告げになった。
At that time the Buddha said to the multitude of great bodhisattvas:

諸々の仏法に帰依した男子よ、今まさにはっきりとお前たちに述べよう。
Good men, now I will state this to you clearly.

この諸々の世界の或いは非常に細かい塵を置いた世界も置かなかった世界も全て塵にして、その一つの塵を一劫とする。
Suppose all these worlds, whether they received a particle of dust or not, are once more reduced to dust. Let one particle represent one kalpa.

私が仏になって以来経過した時間は、またこれよりもさらに過ぎること百千万億那由他阿僧祇劫である。
The time that has passed since I attained Buddhahood surpasses this by a hundred, a thousand, ten thousand, a million nayuta asamkhya kalpas.

それ以来私は常にこの娑婆世界にあって、教えを説き教え導いている。
Ever since then I have been constantly in this saha world, preaching the Law, teaching and converting,

また他の百千万億那由他阿僧祇の国においても生命のあるものすべてを導き利益している。
and elsewhere I have led and benefited living beings in hundreds, thousands, ten thousands, millions of nayutas and asamkhyas of lands.

メコスジ道と恥丘の共通性

同じ内容ばかりを投稿している君は、絶対、アタマがおかしいと思う。

早めの治療を。。。

>>42
残念、ここはメコスジスレです。
受け入れなさい。

同じ内容ばかりを投稿している君は、絶対、アタマがおかしいと思う。

早めの治療を。。。

>>44
あらら、自己矛盾

意識の対象から離れ、意識から離れ
大の対象から離れ、大からも離れ
寂滅　空　無から離れっていかないっつうの

頭の中は皆めこすじだらけだ〜に一票

メコスジとツルメコの共通性

ぺろ

お前がメコスジうるせぇからしらけただろ
消えろよ

>>48
たかがメコスジ されどメコスジ

仏教と宇宙の共通性というけど
「確証バイアス」に陥らぬように。

全ての事象には原因と結果があるわけで。
そんな因果を説いてるのは仏教だけ。

全ての恥丘は淫乱に目覚めるわけで。
そんな現象を垣間見れるのはメコスジだけ。

Casual Dynamical Triangulations

ttp://igitur-archive.library.uu.nl/dissertations/2007-0621-202502/

ドジッター宇宙が4次元の正4面体5個のユニットを10万個で因果律を守ることで
再現できることをシミュレーションで確認できた理論

因果律がないと宇宙はできっこない。では因果律はどこに隠されているのか謎が
深まる

何をひとりで下らんことに悩んどるのじゃよ？

仏教では大宇宙のことを十方微塵世界という。
微塵というのは空中に舞うチリのように世界が無数に点在している様子を表した言葉。

まず地球や太陽があって生命が住んでいる世界を須弥世界という。　（太陽系？）
その須弥世界が沢山あつまって小千世界を形成していると説く。　（銀河？）
その小千世界が沢山あつまって中千世界を形成していると説く。　（銀河団？）
その中千世界が沢山あつまって大千世界を形成していると説く。　（大銀河団？）
これらを総称して三千大千世界という。　（この宇宙？）

この三千大千世界がまた沢山あつまって十方微塵世界ができていると説く。　（複数の宇宙？）

つまり一様に漠然と世界があるのではなく、このような一定の構造を持って世界が存在
しているということを示唆してはいる。

一度全部,科学語で翻訳して世界に発信しては？
　　話はそれからだ

それからの話ならつまらんだろ
科学が好きなら誰かにしてもらうのではなく今考えるべきだ

そしてまたここに“トンデモ”が刻まれる

>>56
科学語に翻訳する、というのは意味不明だ。

科学が出した答えも人間の言葉で理解できるようにならなければその理論を
人類共通の成果として享受することはできない。

科学語に翻訳しなければならないという信心は科学そのものが目的となっている
視野狭窄の状態と言わざるを得ない。

＜原典版＞
色即是空　実態があるものも、所詮、うつろいゆく実態のないものからできている。

空即是色　実態がないものによって実態あるものができる（目に見えるものができている）。
　　　　　だからこそ、実態があるものにも価値が生まれる。


＜物理版＞
色即是空　観測できる粒子も、実態とは言えない「場」の振動・変化によってできている。
　　　　　すなわち、粒子は観測できるとは言え、実態なきものに由来する。

空即是色　全く観測できない、実態のない「場」の振動・変化が、観測できる粒子を作る。
　　　　　だから、粒子、粒子からできている物質（実態あるもの）の存在にも意味が出てくる。

E＝mc2も結局色即是空に含まれるんでしょう？

参禅大千世界が宇宙なんだな

メコスジ道と恥丘の共通性

えろ

メコスジとラクダの足の爪との共通性でしょ

ならば裏スジと亀頭の感度についても十分に検討せねば片手落ちだ。

その件については女性がなぜスカートを履くのか？
そのへんからの議論が必要だろ。

メコスジとツルメコの共通性

ぺろ

今やアヌスと亀頭を同時に攻めるとどうなるか。
に世界の注目が集まっている。

仏教って割りと的あててるってこと？

>>69
哲厨は帰れよ

物理学の先端に量子力学（素粒子の物理学）というのがあります。
これは、アインシュタインの相対性理論と並んで、現代物理学の柱になって
います。


この量子力学という分野を拓いて発展させた３人の科学者、ニールス・ボー
ア、ヴェルナー・ハイゼンベルク、エルヴィン・シュレディンガーたちは、
奇妙なことに気づきました。

素粒子の物理学を研究していくと、驚いたことに、はるか昔から東洋哲学で
教えられていることに、どんどん接近してしまうのです。


その結果、ボーアは後半生を、中国の「易経」の研究に没頭しました。
ハイゼンベルクは、インドのタゴールに「インド哲学」を学び、その内容が
量子力学の真髄に通じていることに気がつきました。
シュレディンガーも、著書の中で、量子力学の基礎になった「波動方程式」
が、ヒンドゥー教の経典である「ヴェーダ」の諸原理を記述している、と語
っています。

３人とも、ノーベル賞を受賞した、科学史に名を残す科学者ですが、研究を
極めていった結果、東洋哲学との共通点にたどり着いたのです。

>>69
仏智は人知をはるかに超越してるから今の人類の知見を凌駕する宇宙観程度は
釈迦は体得しているはず。

事実、一仏が教化(人々に教えを伝える)する担当エリアは三千大千世界
と経典に説かれているらしいが、その三千大千世界はこれ自体が無数に集まって
十方世界を形成しており、つまり無数の仏がそれぞれの宇宙でその世界の人々
に法を説いているという。

それは科学では未だ決着の着きそうにない地球外生命体も当然のように存在している
という前提だし、仏教の宇宙観も人知がたどり着いた現代天文学と矛盾していない。

ただ、仏教はあくまでも人間を幸せにする方法を教えたものであり、その中で
宇宙を論じたのも科学的な観点からではない。
釈迦は科学的な宇宙論には全く興味はなかっただろうし、現代科学もまたその
探している答えを仏教に求めても解答は得られないと思う。

テレンスマッケナも易経を研究してたな
ここではマッケナなんてカルトと思われるかもしれないけど。

法則に支配されている。
諸行無常＝この世に永遠不滅のものは無い。
永遠不滅のものが無いから、「永遠不滅のものは無い」という法則が永遠不滅の法則になる。
「無い」ことによって(法則が)「有る」

いいこと言うね。

諸行無常だから信ずるものに裏切られては苦しむのが人生なんだな。
それが法則だから「人生は苦なり」はいつの世にもどこの人にも通じる真理
となる。
その苦しみを根源から解決して本当に幸せになる道を教えたのが仏教。
だから仏教はまず諸行無常の真理を見つめるよう教えられる。

この目的のために必要なときに説かれたのが十方世界の宇宙観であり、
宇宙の探究そのものを目的とした現代科学とは根本から異なる。
だから仏典を研究したところで宇宙の謎は解けないよ。

ヒントはすでにあるんだから言い切れないんじゃない？
宇宙を知ることは我々の存在を知ることである
最終的には生き方に繋がる

全ては見た通りに存在しない(一度見たら記憶に任せるため、あと不確実性)
これって空の概念じゃない？

不思議だなぁ哲学と科学

別に不思議じゃないよ。

>>16
>宗教ってのは理性的議論の対極にある世界だからな。

その通りだが、釈迦が説いたものを仏教と呼ぶなら、それは違う。
それはおそらく哲学の究極であり、もちろん現代科学とは違うが
理性的議論ということで言えば科学の土俵に乗りうる。
ただし日本の生臭坊主どもによる葬式仏教はまったく異なる。
他の宗教と一緒。滅びるべき。

メコスジ道と恥丘の共通性

えろ

お釈迦様・・・
シャカシャカ＼(≧▽≦)丿シャカシャカ

ほんとに、このサイトは、スゲー！

　http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/index.html

シュレーディンガーの遺言

数理科学の９月号　特集／シュレーディンガーを読んでいましたところ、以下のような文章がありました。


〜〜〜シュレーディンガーが日記に書いた、遺言とも言えるものは下記のとおりである。

なぜなら、あるものはわれわれがそのものを感じるが故にあるのではない。
そして、そのものがないのはわれわれがそのものを感じないが故ではない。
そのものが存在するがゆえにわれわれはある。しかも持続的にである。
それゆえ、あらゆる存在は、すべて唯一なる存在である。
そしてある人が死んでも、唯一なる存在があり続けるということは、
その人が存在をやめたのではないということを君に告げているのだ。

私の墓に簡単な木片（たとえば箱のふた）にペンキでこれを書いて下さい。
けれども、木片があまりにすぐ腐朽しても困るので、少しばかりモルタルを
塗ってください。あとは思い残すことはありません。〜〜〜


これは、シュレーディンガーの死の２０年ほど前に書かれた詩ですが、この詩が発見されたのは没後４０年が経った後のことで、娘さんたちによって望みが叶えられたそうです。

遺言じゃなくてただのチラシ裏だったらどうすんだろこれ。

-

　　　　　　　　　+
ﾋﾟｶｰｿ　＿＿＿
　　+.／　　　：： ＼+　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　 . /Ο　 ∧　∧　＼　　 ／
　　|　　　　 -　-　　 |　＜　>>1-86 安らかに氏ねよおめーら
　　|　　　　 ）●（　　|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＼　　 　 Д　 　ﾉ
　　　 ＼＿＿＿_／
＿＿／|::|＼＼//＼＿＿|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
般　 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観　 摩　＼
若 　諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自　 訶
心 　羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在　 般
経 　諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩　 若
　 　 　　呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩　 波
　　　波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行　 羅
　　　羅　　 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深　 蜜
　　　羯 　　実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般　 多
　　　提 　　不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若　 心
　 　　　 　　虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波　 経
　　　波 　　故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
　　　羅 　　説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
　　　僧 　　般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
　　　羯 　　若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
　　　諦 　　波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
　 　　 　　　羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
　　　菩 　　蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
　　　提
　　　薩
　　　婆
　　　訶

>>23

搬若心経から百八煩悩ができたことは、知らなかったです。

ttp://www.jiten.info/dic/hyakuhachibonnou.html
ttp://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/hannyashingyo.htm

科学も仏教も知らない、おれの参考書。
おもしろかったよ

ダライ・ラマ 科学への旅―原子の中の宇宙
http://www.amazon.co.jp/dp/4901679422

掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時
http://www.amazon.co.jp/dp/4794806116

そこそこ解明されているといえばそうと言えるし、
解明されていないといえばそうとも言える宇宙と、
仏教の共通性について探るのは非常に難しいと思う。

まず、宇宙のことがよくわからないと…。

それと、ブッダの言葉として現代に伝わっているものや、
各宗派が経典としている内容は、
ブッダが死去したのちに様々な人によって書き加えられたらしい
表現も多分に含んでいる。だから、一部にはオカルトじみたものまである。

原始仏典とか、そのあたりのほうが、よりブッダの言葉に近いらしい。

それは大乗非仏説に近いものがありますね。
今では問題になりません。ナンセンスです。

仏教は、人間が住む現実宇宙と人間の内面世界を
融合させたもの。

メコスジ道と恥丘の共通性

えろ

仏教世界では、神仏と世界の物体が、融合してしまっているので、
自然科学を発達されようという動機が起きなかった。

キリスト教世界では、「神」　対　「神による被造物」という対峙の考え方から、
神を知るためにも、被造物の構造を知ろうという機運があり、
自然科学が発展した。

そうならば、この板、つまり「仏教と自然科学」という関連も、
キリスト教の精神があってはじめて、
その関連を眺めようという発想が生まれたのだ。

宇宙（物理法則＋物理量）は高々情報に過ぎん。まさに色即是空だよ

／: : : :/: : .:/ : : : : : ﾊ＼: : ヽ
: : : : :/: : : :|: : : :/: /　!　ヽ: :.i}
: : : : :ｉ: : : : !:.:∧／- /　　ﾘ_ｿ!
: : : : :|: : : : ∨ ､＿,､　　 / /: !
: : : : :|: : : : :.| 　 ￣`　　'`=|: :|
: : : : :}: : : : :.|　　　　　　 ヽ ,: {　ｒｆｎ､_
: : : :.ﾑ: : : .:.:ﾄ､　 　 　 ＿,　!: ∨' / /i}　　　色即是空。。
/: : : :/: ､: : :|　　　 ｀ ´　　/:.:./' / / ﾊ　　　ありがたや　あらがたや
: : : .厶ノ＼lﾘ ' ､　　　　／: f/| / / ,ﾞl }
: :/ ／: ／､　　　　〉ｰ 'ﾊ∧{ , / /　{_! !
::／__／＼＝====.|＼ｰ─-!{　 　　 }　}
￣　:ヽ　　＼＿ 《》＼.＼ 　|　　　　 !　!
　 　 　ﾊ　　 ＼`　　´ヽ, ＼!　 　 　 |　|
ｰ　､　　|__／￣}＿　　/》─!　 　 　 !　!
.　　 ＼　　|　　 ＼::`":::::） /　　　　ﾉ　

>>94

仏は宇宙を知り尽くしていたので、宇宙に興味がなかった。

キリスト教の神は、宇宙は「光あれ」から始まったとこまで解明したが
（これが正しいか、正しくないかは不明）それ以上、分からなかった。
だから今でも科学手法で解明しようとしている。

（ピタゴラス学派が正解だと思うのだが）

神は、整数と四則演算とピタゴラスの定理だけで、この世界を作ったのさ。
このお陰で仏は宇宙を知ることが簡単にできたのだ。ピタゴラスは、これを
秘密にして弟子にも教えなかったのだ。

　　　　　　　　　　　 /ヽ v1
　　　　　　　　　 |Y　ゝくY :!
　　　　　　　　　 | |Yゝク　 |
　　　　　　　　　f三 へ三ﾆﾄ 　　　　　　　Z
　　　　　　　　　{ゝ二　二kﾐ!
　　　　　　　　　|　ー　一 Y 　　オンバザラダドバン
　　　　　　　　　U､　ー　,U
　　　　　　　　＞'1ミ二彡＾ヽ、　　　 a^2＋b^2＝c^2
　　　　　　　/　　个 ー イ　彡ヽ
　　　　　　/　 i　　ﾄ/ミy＠┬　ﾍ
　　　　　 /|￣|ﾍ ／　,h　　/|￣ |
　　　　　 7|＞ '　 ／ｎ　`タ._ｋ　 |
　　　　　　ゝ _ ／彡ｲ `〜 ､...,,＿}
　　　　＿＿　＞彡　'＿ゞ＿ゝﾆゝ､＿
　　　＜　ミ三三彡彡へ r‐ｧニ三彡ハ
　　　〉ｰニ二三彡彡１　ｌ　ｷﾆ三二−ｦ
　　 f⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒ﾊ
　f⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒　〉
　 ゝ⌒X⌒ヽ〜‐-＜⌒⌒ メ⌒Y　　／　ﾍ
　（　＼　＼　　　　　〉-‐rく　　　,.-く　　　ﾉ
　　`丶　＿　へ　 ハ　　　 ） ／　　／／

>>97
「神はカール・バルト（２０世紀前半の大神学者）の死をなんとしても食い止めようとした。
　なぜなら、神は、もっと自分のことを知りたかったから。」

　というジョークがあるそうだ。

「三千大千世界が順序どおり、完全に描かれている大画布が、極小なる一原子の粒子のなかに収められてしまう。そして、一原子の粒子と同じく、すべての極小なる原子の粒子のなかに、残りなく、一つ一つ、それと同様の大画布が一枚ずつはいっているのだ。」
（華厳経）

わたしたち生命の情報はすべて、電子顕微鏡でしか見えないような極小のDNAのなかに入っています。そして大宇宙の謎を解明するために、極小の素粒子の研究がなされているのです。宇宙の秘密が原子のなかに隠されていることを、現代の科学が証明しています。

極小を知る者は極大を知る
一を知る者はすべてを知る
仏はそのことを、とっくに知っていたのです。

＞極小なる一原子の粒子

漢語の原文を示してみな。
あの時代に原子とか粒子という言葉はないよ。

仏典を勝手に捏造するな。

デビット・ボームを知らないと駄目よ

ttp://www.bbk.ac.uk/tpru/DavidBohm/PS15_DB_Space_time_Kyoto.pdf


今の宇宙論は3次元＋1次元時間に住んでいる人が作りあげた理論ですが
離散的5次元時空から宇宙を見ると簡単な理論になると予想している。

アインシュタインも最後の論文は離散的時空論なんだ。

http://www.youtube.com/watch?v=tpDffQJjm9c&feature=topvideos
不謹慎だがワロタ

メコスジ道と恥丘の共通性

えろ

【芸能】石原さとみ、憧れの男性像は「哲学的な人」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1262012311/1

1 名前： ◆TvN8RkVODg ＠ターンオーヴァーφ ★[] 投稿日：2009/12/28(月) 23:58:31 ID:???0
女優・石原さとみが発売中の雑誌『月刊デ☆ビュー』のインタビューページに登場。
6ページにわたって、女優の仕事を志したきっかけから、
これまでの出演作品について、また恋愛話やプライベートについてまでを語っている。

石原は02年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞したことをきっかけに芸能界デビューしている。
子供のころからラジオパーソナリティの仕事に憧れていたという石原が、
最初に女優の仕事を意識したのは小学6年生の時だという。
「小6の時に藤原紀香さんがドラマ『WITH LOVE』でラジオパーソナリティ役をやっているのを見て、
“女優になったら何でもできるんだ!?”って」

インタビューでは恋愛観についても触れている。憧れの男性像にいては
「哲学的な人。いろんなことを深くとらえられる人」とする一方、
好みの男性のタイプについては「アクティブな人。フットワークが軽く行動派の人」と話している。
また「好きな人ができたら自分から告白する?」との問いには
「そんな雰囲気に持ってく(笑)。こちらの好意も匂わせて、それでも言ってこないってことは、
あきらめたほうがいいのかなって」と意外に積極的な素顔を見せる。
恋愛に関しては「追いたい」派だとのことだ。

その他、インタビューでは、中1の時の初恋の相手について、失恋した時の解決方法など、
男性ファンにとっては気になるエピソードについても話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000030-devi-ent

神はいつも天から見つめている。
http://spaceweather.com/swpod2009/29dec09/David-Harvey1.jpg

これ凄すぎ。
http://www.youtube.com/watch?v=zRwPSFpLX8I

少し観点を変えて参考にして下さい。「概念」の宇宙を試論しました。

　グーグル検索：「C点による時空論」「C点による仏教論」

【市況のクズ】◆pc1JVPuYSE【キチガイ朝鮮人】

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　　　　　　 |　　　　　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.:::.　　　| 　　　運事先生の共通性

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物理学の宇宙とは異なり、仏教の宇宙は「概念」の宇宙に過ぎず、物理学のそれとは
単純には結びつきません。両者のギャップはどうする事も出来ません。

般若心経の「色即是空」中論の「非有非無」華厳経の「一即一切」などの共通したもの
として「C点」を試論しました。

「C点」の宗教たる由縁は、それが「矛盾・無限」を視座とすること、「瞑想」を
要することで有ります。

C点は空間における体積の無い、粒子でも無い、「有と無」とを同時同位置に持つ、
純粋な「点」であり、数学の「０」とも合一します。難解ですが、瞑想してみて下さい。
C点は有に非ず無に非ずの「非有非無」の第三の存在ですので、C点の創り出す世界も「第三」
の世界であります。

ビッグバン以前は、「非有非無」の仏教の世界で私どもには理解の出来ない
「カオス」であります。どうしてビッグバンが生じたかは解りません。仏教では
諸々の因縁によると言うのでしょうがその意味は解りません。だが、ビッグバン
以後のは「物質」と「空間」が生まれ、我々の現象世界と成りました。

物質も空間も「C点」より出来ています。
C点の「有の性質」よりなるのが「物質」であります。
C点の「無の性質」よりなるのが「空間」であります。

次に「時間」についてかんがえます。

ビッグバン以前は、時間も空間も存在しません。
現象世界において物質の変化・非変化つまり持続・瞬間のこの矛盾した両者
の同時同位置存在が「時間」と言う概念です。ここでも宗教的瞑想を必要と
するようです。

すこし難解ですが

変化は空間の中を物質が移動することでは有りません。
変化とは空間が物質となり、物質が空間となることで有ります。つまり、
空間は物質となる能力を持ってをり、物質は空間となる能力を持っています。

空間はC点より成ってをり、単なる「無」では有りません。

現在と言う「瞬間」について、仏教では、不連続の連続と言う「刹那滅」論
が主流でありますが、C点論では刹那滅論は考えていません。

物質の変化・非変化と言う矛盾は、瞬間が「0秒」に無限に近ずくにつれ合一
します。ここでも瞑想を必要とします。

過去・現在・未来と言う時間は、「0秒」のうちに流れます。瞑想を必要とします。
しかし、0秒において空間「物質」が「滅」するわけで有りません。刹那滅論を捨てます。

以上いろいろと書きましたが、思考の限界を求めて見ました。仏教の試論で
あります。ご存知の様に釈迦自身は記録を残しておりません。

このC点論は、仏教哲学では禁じられている「無記」であり、中論の人達からは
「戯論」である可能性が大であります。では、失礼致します。

じんじっぽうむげこうにょらい
て何？

盡十方無碍光如来。

阿弥陀仏の別名。

全方向に放射され妨げられることのない光の如来

>>119
ありがとう

>>120
ありがとう

いいよ

メコスジ道と恥丘の共通性

えろ

>>123
いいね。

｢宇宙は全てを用意している｣

これが答えだ！

何もかも。ミクロからマクロまであらゆる世界を用意していて、人類が発見するまで待っててくれてる。

仏教の宇宙観が答えで、それを科学的に解明しているような感じすらある。

人類史上最高の天才＝マルティン・ハイデガー

これまでの数回量子論について論じてきましたが、そこで僕はふと、

「量子が波と粒子の二つの相矛盾する性質をあわせ持つということは、科学は意味が無いということではなく、その逆で、真実に近づいているあかしではないか」

ということに気がつきました。昨日摩訶止観（天台宗の基本聖典の一つ）を読んでいたら、そのことに符合するぴったりの言葉に出会ったからです。

「また一の心を観じて十種の仏法の世界を具足するのであるが、一は定まった一ではないので十となることができ（仮）、
十は定まった十でないので一となることができ（空）、一でもなく十でもなく並べて一と十を照らす（中）ので、一念の心の中に三諦を具足することになるのである。」
（摩訶止観　第二巻の下　池田魯参訳　大蔵出版）

ここで十というのは一に対して無量の数をあらわしています。三諦とは仏教で説くところの仮・空・中の三つの真理の形を言います。これを言葉を換えて量子論に変換すると、見事に符合するのです。行きますよ、

「また一つの量子を観察してすべての世界の真実の姿を観察することができるのであるが、粒子は定まった粒子ではないので波となることができ（仮）、波は定まった波でないので粒子となることができ（空）、
粒子でもなく波でもなく両方を兼ね備えている（中）ので、一つの量子の中に真理があらわれている（三諦具足）のである。」

”一”を”粒子”に、”十”を”波”に置き換えると、ちょうど量子論になるのです。これによって、量子論は矛盾に行き着いているからこそ、真実に迫っているのだと僕は解釈しました。仏教も科学も究極の真理を追究していくと、同じところに行き着くのです。
そして、これ以上は人間の手の届かない領域だと認識したとき、宗教はそこを霊性で突破することによって仏の道、さとりの道が開かれれ、さらに先に進むことができるのですが、科学はそこで行き詰ってしまいます。
理性の漸近線を超えられないからです。

>>129
貴方の御説に興味を抱きROMって来た者です。
今回の貴方の考えは大変示唆に富んでいると思いますが、
釈然としないものも感じています。
それが何か自分でも未だ良く分からないのですが・・・・
次回も楽しみにしています。

犬に物性有りや無しや

>>131
それはとても良い質問だ。
分からん・・・・
それにしても、犬に限定するのは何か特別な理由があるのかね？

昨日ニュートン別冊「みるみるわかる量子論」を読んでいたのですが、その内容があまりに衝撃的だったので夜も眠れませんでした。量子論とは物質の極限までのミクロの世界を解明する物理学の分野です。
電子や光子といった物質の最小単位の研究が進むにつれ、ミクロの世界はわたしたちの常識がまったく通用しない世界であることがわかってきました。だからといってわたしたちの世界と無関係ではありません。
それどころか、この世界はすべて電子や光がもとになっているわけですから、量子論はわたしたちの存在基盤そのものに迫る分野であるといえます。

それと仏教とどう関係があるのかというと、その量子論から導き出された物質の存在論があまりに仏教の空の思想と通ずるものがあったからです。

あらゆるものは無常である
あらゆるものは因縁（相互依存）で成り立っている
この世界はすべて空である
この世界はすべて仮の姿である
この世界はもともと無である
あらゆるものは有と無を離れた中道である
この世界はすべて心がつくりだしたものである

このようなことばに象徴されるのが仏教の世界観ですが、量子論の世界観が妙にこれとそっくりなのです。

宇宙は無からうまれた
「無」も完全な「無」のままではいられない
真空から粒子が生まれては消えている
電子は波と粒子の両方の性質をもつ
電子は複数の場所に同時に存在できる
観察するという”行為”が電子を一つに確定する
電子は実体は無いかもしれない
すべてはあいまいで不確定である＝未来を予測することはできない

電子が複数の場所に同時に存在するなんて信じられますか。あるものがＡにあって、しかも同時にＢにもあるのですよ。
しかも、人間がそれを観察するという”行為”を及ぼしたとき、電子はＡかＢかのどちらか一方にいることが確定するというのです。
これはもともとＡにあったとかＢにあったとかいう意味ではありません。電子を観察する直前まではＡ，Ｂの両方に同時に存在していたものが、人間が見た瞬間にどちらか一方に確定してしまうのです。

言っている意味がわからない！

きっとそうでしょう。ここではすべて説明できません。このことを理解するためには本屋か図書館にいって”わかりやすい”量子論の本を読むしかないと思いますが、試しにすこし説いてみると、
複数の場所に同時に存在するとは、電子が波の性質を持つからです。波はどんどん広がっていくので、広い範囲に電子が存在するということになります。
また電子は粒子の性質も持つので、その存在が一点に決まるということにもなります。つまり、波の性質と粒子の性質はお互いに矛盾しあっているはずなのに、電子はその性質を兼ね備えているというのです。
そして、波のように広がって複数の場所に同時に存在していた電子が、人間が観察するという”行為”を及ぼした瞬間、波の性質を失って、
粒子の性質となり、その存在位置が一点に確定して発見されます。

電子銃とスリットによる実験結果からどうしてもこのような結論が導き出されてしまうので、物理学界は大混乱に陥っているようです。電子に限らず、すべての粒子にはこの性質があるようです。
そして、この世界はこの電子をはじめとしたミクロの粒子からすべて成り立っているわけですから、ここから導き出される結論は、

すべてのものには実体がなく、人間の認識によってはじめて世界が確定する

ということになってしまう可能性があります。これは完全に仏教の空の思想と唯識論（唯心論）です。
こうなってしまっては科学の敗北ですから、必死の解明というか弁明が試みられきましたが、いまだこの謎は解かれていません。
アインシュタインもこの結論に反発し、
「量子論については相対性理論の１００倍も考えた」
と語ったそうです。かれは量子論の考え方に死ぬまで納得しませんでしたが、
その後の実験結果はすべてアインシュタインの意に反するものでした。そして結局この謎が解けぬままにかれは亡くなったのです。明日はもう少しこの実験とこの解釈の現状についてご紹介したいと思います。
（つづく）

色　空
即　即
是　是
空　色

メコスジ道と恥丘の共通性

えろ

仏法は宇宙です。人間も小宇宙です。って池田先生が言ってた

小宇宙を燃焼させた方が勝つんですね。分かります。

　　　柳　下　浩　紀

量子論では真空も完全な無ではありえません。エネルギーと時間の不確定性関係式より、エネルギーが完全にゼロだとエネルギーが確定してしまうからです。

�凾d×�凾煤�ｈ　（ｈ＝6.6×10のマイナス34乗Ｊ・ｓ）

�凾dがエネルギー、�凾狽ｪ時間を表していますが、�凾狽ｪ非常に小さい場合、
�凾dは電子を生み出すほどのエネルギーを持つことになります。つまり、
真空でも極めて短い時間なら、電子が生まれてよいことなります。これを真空のもつエネルギーのゆらぎといいます。

「無も完全な無ではありえない」

なんと仏教的な表現でしょう。仏教では
「すべては空である」
と一旦無であるかのように表現しておいて、さらに進むと
「あらゆるものは有無の両辺を離れている」
と”中”を説くのです。

物理学でも一旦真空と表現しておきながら
さらに進んで量子論になると実は真空は
「”無”と”有”の状態の間でゆらいでいる」
と説明されます。

そして、このゆらいでいる”無”からうまれたミクロな宇宙が、なんらかの原因で急膨張をおこし、今の宇宙が生まれたという説が有力です。

宇宙が”無”から生まれた！

これまたなんと仏教的な世界でしょう。
科学も進めば進むほど、ほとけの教えに接近していくようです。
（つづく）

（実世界 vs 仏教界：宇宙の外）　＝　（パソコンの世界 vs 現実の世界）
と、考えてみるとわかりやすいです。

お互いは存在しているけど、行き来することは出来ないんです
パソコンでエッチな動画を見て興奮することはできる（情報、思考エネルギーの行き来は可能）
でもエッチな女の子は、画面からでてきてはくれない（２次元（情報世界）⇒物質世界（３次元）への移動は不可能）

"夢"や"考え事"のような"思考エネルギー"って、物理的に証明できないけど、
みんなが認めている不思議なエネルギーだよね
"考えるエネルギー"は、物理世界でも、宇宙の外でも同じなんです

"夢"や"人の考え"を画像に表示できないのは、世界が違うため
同じく"タイムマシン"も物理世界ではつくることができません

"仏教界"は時間も空間も物質もない"思考エネルギー"の世界

"死、生まれる前、眠り"の世界が、みんなが行ける外の世界です

池田先生は、物理世界で仏教世界を「想像」しているにすぎません

シュレーディンガーの遺言

数理科学の９月号　特集／シュレーディンガーを読んでいましたところ、以下のような文章がありました。


〜〜〜シュレーディンガーが日記に書いた、遺言とも言えるものは下記のとおりである。

なぜなら、あるものはわれわれがそのものを感じるが故にあるのではない。
そして、そのものがないのはわれわれがそのものを感じないが故ではない。
そのものが存在するがゆえにわれわれはある。しかも持続的にである。
それゆえ、あらゆる存在は、すべて唯一なる存在である。
そしてある人が死んでも、唯一なる存在があり続けるということは、
その人が存在をやめたのではないということを君に告げているのだ。

私の墓に簡単な木片（たとえば箱のふた）にペンキでこれを書いて下さい。
けれども、木片があまりにすぐ腐朽しても困るので、少しばかりモルタルを
塗ってください。あとは思い残すことはありません。〜〜〜


これは、シュレーディンガーの死の２０年ほど前に書かれた詩ですが、この詩が発見されたのは没後４０年が経った後のことで、娘さんたちによって望みが叶えられたそうです。

「８１４」　「副島隆彦という生き方」というタイトルのインタヴュー記事を、載せます。　
最近の私の考えが分かりやすく表明されています。副島隆彦　２００６．１２．１５
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#1501

スッタニパータと、法句経（ダンマパダ）という一番古いお経がある。どうやら仏陀本人の本当の
言葉はこの二つだけのようですね。その他のいろんな膨大なお経は、全部仏陀が亡くなった後に、
弟子たちが勝手に作ったものだ。僧侶が葬式をやったり、お盆にお経をとなえたり死者を祀ったりは、
仏陀は一言も言ってない。ブッダは死に関わるな、と言っている。勝手に後の人たちが作った制度だ。
仏陀自身の言葉は、「愛欲と煩悩を捨てて、この世とあの世のすべてを捨てて、ただ一人歩め。ヘビの
皮が新しく抜け変わるように。サイの角がひとつ進むように。」と書いてあります。
奈良の興福寺、東大寺は法相宗（ほっそうしゅう）という仏教で、中国までやって来た仏教のうちでは
一番古い仏教を伝えている。それは輪廻転生（りんねてんせい）を認めないんです。
来世はない。あの世もない。「この世とあの世をともに超える」とスッタニパータ（「ブッダのことば」　
岩波文庫　中村元訳、１９８４年初版）　で仏陀は言っています。だから輪廻転生（りんねてんしょう）
もないのです。そこで私はブッダに従うならば、ゼロ、全くないと思います。「今」という現実は有るの
だけれど、それは仮のすがたであって、すべてなくなるんだ、と。輪廻転生は、仏陀が若い頃、厳しい修行
をしたヒンドゥ教の思想なのです。ヒンドゥ教　（　Hindu 、ヒンズー教、インド教）には輪廻転生が強烈
になる。六道輪廻ですね。生命は生まれ変わる。ですから、不思議な話ですが、本当の仏教（ブッダの教え）
は、徹底的に、無神論（むしんろん、atheismエイシイズム）なんです。

[315] 今朝、会員の宇根君から来た学問研究メールは、すばらしいので、早速ここに載せます。
投稿者：副島隆彦 投稿日：2006/08/24(Thu) 18:28:37
http://snsi-j.jp/boards/sample1/89.html

はじめまして、会員の宇根康裕です。２７歳で京都で技術開発をしている会社員です。今回メールする
目的は、最近道場で話題になっている宗教に関して、最近読んだ「スピノザ」 （上野修著ＮＨＫ出版）
をヒントに、私が考えたことをとを書くためです。
いきなりですが、結論は
キリスト教は、キリストを信じる「信仰」であり、スピノザ、ウィトゲンシュタインは、真理を証明する「哲学」である。
初期仏教は真理を理解する「哲学」であり、各種大乗仏教は、「信仰」のあつまりであり “仏教”ではない。
老荘思想は、儒教と対立していて、道教は、道を信じる「信仰」で、間違った政治（間違った儒教）に対抗している。
以下のブッダに関する記述は、主に宮元啓一氏と石飛道子氏の本を読み、私が理解したことである。ブッダは１２因縁を
順逆に観じ、悟りを得た。ブッダが発見したのは、 西洋にはない、因果の論理学であり、ブッダはその論理学を用いて、
ついに真理を“発見”した。
これまでの ヒンズー教は、信仰であったが、信仰とは別の世界、真理の世界に入った。
仏教は真理を発見する哲学であり、信仰ではなく、必死で考えなければならなかった。考えて、考えて、考え抜いた先に、
真理を見ることができるのであって、信仰をいくらやっても、真理には到達しえない。
輪廻の輪から抜け出すということは、当時の信仰の輪（ヒンズー教）から抜け出すということである。
ブッダは信仰から抜け出して、真理の世界へ行った。

勘違いしてはならないのは、ブッダは輪廻を前提として、その輪廻から抜けたのではなく、輪廻など
考え無くて良しというところにいったのだ。輪廻は真理でないと悟ったのである。
また、ブッダは、信仰を捨てて真理の道へいくことが、自らの体験で難しいとわかっているから、
信仰をすてるための修行をさせている。しかし、民衆は修行に耐えれなくなった。そこで、民衆は
真理ではなく、信仰を求めるようになった。
これが大乗仏教である。空なんだと思え、あるいは、唱えろ、極楽を信じろ、という信仰だと考える。
大乗仏教は信仰であるがゆえ、よいと思った信仰はどんどん取り入れられる。こうして、大乗仏教は、
どんどん派生していったのだろう。大乗仏教は信仰である以上、本当の仏教（哲学）ではない。袴谷
（はかまや）氏の批判仏教からは、ハッキリみてとることができなかったが、私は初期仏教と後の
仏教は、真理（哲学）か信仰（宗教）か、の違いだと考える。
以上から、初期仏教と大乗仏教は、まとめられないことは明らかである。
宮元啓一氏と石飛道子氏の本は、ブッダの論理学の核心、大乗仏教の核心（＝般若心経の核心）に
最速で迫る書物である。

イライラって空回りしているの？歯車があってないの？

メコスジ道と恥丘の共通性

えろ

色即是空　空即是色ってのはつまり
物質とは粒子であり波であるってことなんだなこれが

元は、色が在るのは空があるから、空が在るのは色があるからという物だったのに。飛躍しすぎでおそろしす。

仏教は宇宙のことを語っているが
宇宙もまたこの世界に存在する一つの次元に過ぎない。
この宇宙の理だけを説いても、この宇宙を説明することは出来ない。

輪廻から時間的制約を外す、それがあらゆる次元を包括した世界の理だ。
時間的制約の概念（一方通行）を持っている以上
キリスト教やその他の宗教とさほど変わりは無い。ということになる。
しかし人というものが時間的制約を持つ以上、宗教から時間的制約の概念を省いたら
何の意味もなくなる。

ただし他の次元との関わりを絶った（決して有り得ないが）として、この次元を見た場合には
この次元は仏教そのものだ。
だが間違った前提がある以上、キリスト教に毛が生えたようなものだというしかない。

その輪廻の輪を断ち切ってこの世界を逃れることを解脱という。

犀の角たち　

この本が面白い。


科学と仏教の共通点を探る本

このスレ興味深いですがよく分かりません。
誰か東京で家庭教師してください

科学と結託すれば世界は卍の世界となる
すすめものども
ダークサイトの友よ

世界は期待している
のうのうと戦後をすり抜けれた意味はこれだ

おれはこのものたちと関係のない集団に属しているからよくわからんが
いずれにせよ巻き込まれていく運命だと思う
暗黒面は自分自身のことでもあるわけだから、しらんぷりはできない

まあ、考えに詰まったら、ここで息抜きでもどうですか？
　　　↓
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/575/1156176858/

今後二度と世界に巻き込まれることはないはずだけど
しかしわからない、津波だって他所からやって来るのです

新赤影参上