952 :
二重性格:2010/02/18(木) 09:19:47 ID:???
946いやニュウアンスがチト違う
干渉をうまく計算できるのは量子力学の優れた点。
コペン解釈では何も言及しない。
二重スリットを一つの電子が同時に通ったというのはゴーインな解釈
と理解している。
>>951 電子が粒子であることと、観測問題は別の問題。
まぁ、前期量子論(〜通俗本レベル)だとそれすらわからない
ということが、ここ数日で確認できた。
で、水素原子の電子のシュレディンガー方程式は解いたことあるのか?
>>953 残念ながら、大きさの上限がわかっていることと、大きさがあることは、違う。
今の(場の)量子論て、電子を点電荷にしないと扱えないんじゃなかったの?
>>952 >二重スリットを一つの電子が同時に通ったというのはゴーインな解釈
「電子が空間内で干渉するためには1個の電子が2個のスリットを同時に通過しなければならない。
電子が粒子であるとそのような通過は不可能なので、観測していないときには電子は波動になって
いると考えるしかない。波動であれば2個のスリットを同時に通過できるし干渉もする。スクリーンに
到達すると、波動は収縮して電子の粒子性が強くなり輝点として観測される。以上から、電子が粒子
というのは全く量子論がわかってない証拠。正しくは粒子でもあり波動でもある量子」
だいたいその通り、と思った人は前期量子論な通俗本クン。
ウソばっか、と思った人は量子力学がわかてる人。
このスレでちゃんと勉強したよゐ子は、何が間違っているのかすぐにわかるよな。
「「電子の波動関数」と「電子」を区別」クンって、「○○は間違い」とだけ言って、
「これは▽▽というのが正しい」とは言わないね、何時も。
>>957 言葉遊びは飽きた。片方しか通らないことを数式で示してくれ。
おぉ、間違いがわかるのか。スゴい進歩だw
単語でしか会話できない男の人って……
>>959 確率振幅がゼロのところの境界条件を正しく取り入れることができれば、示せるな。
明らかに違う境界条件であるのに、波動関数だとψ(右を通過:右開、左開)とψ(右を通過:右開、左閉)が
同じになってしまう。つまり「片方を通過」の条件には、常に「通過しないスリットは閉じる」条件が伴う。
結果、シングルスリットの記述になってしまうので干渉縞になることを示せない。
だから、観測するといつでも片方を通過する結果が得られるにもかかわらず、
コペンハーゲン解釈「観測していなければ(=干渉縞になれば)、通過に関しては何も言及しない」が
必要になる。
>>963 > 確率振幅がゼロのところの境界条件を正しく取り入れることができれば
それはできるの? 出来ないの?
┐('〜`)┌サァ
>>963 二重スリットじゃなくてn重スリットでも同じようにどのスリット通ったか境界条件課すわけね?
普通の二重スリットはビーム源とスクリーンの間に1組しかスリット置かないけど、m組置いても同じなわけね?
n,m→∞で経路積分になるけど、そこでも任意の時刻で「ある位置を通っている」と境界条件を課すわけね?
>>967 意味不明すぎてワロタ
文章の読解力、表現力ともにダメダメであることだけはわかるなw
>>964 出来ないから、963の文は真だが無意味。
>>959 波動関数を確率密度としてとらえるだけでなく、
粒子に対するポテンシャル的な意味合いを持たせることで
片方しか通らなくても干渉縞になることは
すでにボームやネルソンの論文に載ってるな。
もちろん数式付きだw
>>970 ネルソンのは今の量子論と等価じゃないだろ?
たとえばネルソンのは波束の収縮とか起きるの?
>>969 スゴいぞ、
>>963が真だと理解できるんだ。
で、
>>970にあるように、
「片方を通過」の条件を波動関数に押し付けなければ、
関係ないところの確率振幅がゼロにならないので、
境界条件を正しく取り入れることができる。
>>971 「今の量子論」って何?
普通の量子力学では「波束の収縮」は記述できないけどな。
>>972 言葉遊びは飽きた。片方しか通らないことを『数式で』示してくれ。
波束の収縮は量子力学の枠組みに入れないの?
少なくとも実験事実としてはあるだろ?
そうか。
「電子の波動関数は実空間に実在して実際に干渉したり、その波動関数がスクリーンとだけ
相互作用して収縮する物理過程が存在する」という思い込みは間違いだから。
そろそろインチキ通俗本のウソから脱却したらどーだ?
>>976 おまえの言うことは正しい。
だからもうしゃしゃり出てくるな。
>>976 出来ないのかw 分かったよ、なら仕方ないね。
ネルソンの量子化って、粒子の運動が不連続になってない?
>>980 そんな、ググってすぐに脊髄反射でレスするなよw
量子ゆらぎを扱ってるわけだから、滑らかな動きになる方がおかしい。
>>976 論文読めよと言う前にそのジャーナル名と巻号とかページ数とか示せよ。
論文示せとか無理なこと言っていじめるなよ
ボーム理論だって名前知ってるから言ってみましたレベルなんだし
>>981 詳しくもないお前が脊髄反射で答えるなよ。
>>947 「自転も粒子の振舞いの一つだから波動関数によって記述され、
量子論の法則に縛られる。スピンとは実は自転そのものだ。」
君の主張に則るなら、このように考えることに何の問題もないし、
むしろこう考えることが自然なように思うんだけど…
スピンの謎が解けて万々歳じゃない。そうしない理由は何?
シュレーディンガー方程式? 解いたことあるよ。
ラゲールの多項式とか出てくるやつでしょ。
粒子の振る舞いは波動関数によって記述されるが、
波動関数によって記述されているのは自転運動だけではない。
なぜ粒子の振舞いを記述しているのが波動関数ということから
スピンとは実は自転そのものだという結論に至るのが自然だ
ということになるのか全く理解できない。
>>985 解いたときに使う変数の意味は?例えば、ラゲールの陪多項式にも含まれるrという変数。
粒子の振舞いの一つとして自転運動というものがある、というのには異議無しなんだね?
じゃあその自転運動の性質を調べてみたらどう?
もし性質がスピンと異なるなら、世紀の大発見だよw
数式では波動関数というように、量子を波としてとらえ粒子の動きを
記述している
量子論では、粒子としてとらえ説明している
相反する捉え方をしているため、重ね合わせだの、観測により
波動関数が収縮したり、酷いと一つの粒子が二つのスリットを
同時に通るというトンデモがまかり通っている。
コペンハーゲン解釈の決定的な矛盾はミクロで起こっていることが
ミクロの影響化でもあるマクロでも起るはずなのに、実際は
重ね合わせの状態はおきない、観測してもしなくとも事実は決定して
いるということ
>>988 自転運動では整数スピンしか作れない。
電子のスピン1/2とは異なる。
これが世紀の大発見?
>>989 >数式では波動関数というように、量子を波としてとらえ粒子の動きを
>記述している
波動関数という名前は歴史を引きずってそうなってるだけで、別に古典的な波だの粒だのの描像を表現してるわけじゃないよ。
「量子」を記述する函数が波動関数と呼ばれてる。量子函数とでも言いなおした方がかえって混乱が減るかもしれない。
相反するように見えるのは古典論の考え方を基にしてるのが原因じゃないかな?
人間くらいの大きさの生き物の通常の感覚からすれば古典論的な思考方法を取るのが最も「自然」だけど、
原子レベルの物理では量子という在り方を認めないといけない。
ミクロの物理現象が古典的な波や古典的な粒で理解できるのなら、そもそも量子力学なんていう気色悪い理論体系なんか
誰も欲しがらなかったけど、実験結果がそういう理論体系を示唆してるのだから認めるほかない。
992 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/18(木) 20:28:38 ID:VtSu+tzr
テスト
993 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/18(木) 20:44:57 ID:VtSu+tzr
シュレディンガーもそういう、辻褄を合わせるだけの、考えに
嫌気がさして、物理界を去った
シュレディンガーの猫という問題提起を残してね
これはミクロの影響が、マクロにも影響することを説明する
思考実験だったわけだ
立てられる方は次ぎスレpart2ヨロ
よし
まかせろ
ほい
そらきた
>>985 >自転も粒子の振舞いの一つだから波動関数によって記述され
電子の自転を波動関数で記述できる、とゆーアホすぎる思い込みw
>シュレーディンガー方程式? 解いたことあるよ。
ウソがバレバレww
以上、通俗本クンのマヌケの上塗りでしたwww
梅
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。