量子力学の二重スリットの実験

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766754 偽光子
>>762, 764
だから、もう一度754 を読めよ。 hv ってのは振動数しか使われてないだろ。
俺がいってるのはここには、電磁場の強さと広がり(いわゆる光子の体積)
が含まれてない。かりに電磁場の強さが光子hvの数に相当するとすれば、
広がりのほうの自由性がある。こちらの操作しだいでは、754のような
人為的な操作が可能だ。ようするに俺がいいたいのは お前らが主張する
光子一つの大きさとは何かということだ。電磁場の強さ(電場の強さ)と
振動数を調整すれば、いろんな大きさの光子の大きさが可能だ。
(電場の強さ(振幅)と光の広がり奥行きの長さとは違うからな。注意しろ)
また、仮に2つ光子が重なっていてもこの調整で検出器では1つしか検出されない
ことも可能。 そもそも、光子hv1つが電子から放出されて、途中、例えば
スプリッターにあたったりして、そのhvのままのエネルギーをたもてるはずがない。
(必ずエネルギーロスはある。)よって厳密に光子hv1つだけを放出して、
いろいろ操作した後にまたそのエネルギーロスのまったくない光子hv1つ
を検出することなど不可能。 わかったかい?
あと、かりにhv2個放出されても、その重なりかたしだい(位相差)では
光子ゼロから光子2つの調整が可能だ。これは波動の重なりかたをみれば
わかる(ちょうど、山と谷を重ねれば、光子2つがゼロになってしまう。)