飛行機が飛ぶ原理とは

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952ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/06(火) 14:19:07 ID:???
>>951
誰も翼の上下で流速が異なることを否定などしていない。

「同時到着」により上面のほうが流速が上がる、という都市伝説を信じてるのか、という問いに対し
おまいが「口をすぼめて息を吹けば」などというマヌケな反論をした(>>920)のが、それ以降
おまいがからかわれている理由。
953ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/06(火) 15:06:03 ID:???
>>950
必死にググってみたが、悲しいかなその内容が理解できずに
コピペしてるからレスは意味不明。
この季節に良くみられる、夏厨のマヌケの上塗り w
954ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/06(火) 18:43:12 ID:???
夏厨=コアンダパワーを信望しているかわいそうな子
空気を下向きに引っ張る反動だってw
955ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/06(火) 18:58:54 ID:???
>>954は典型的なマヌケな流体屋だな。
コイツみたいのが夏になると何故か涌いてでてくる。
スレを読み返すとそんな夏厨の屍が累々なんだが。

流体屋は普段、力といえば圧力のことしか考えてないから
本質的に引力である「粘性」も鬼門。
で、また、マヌケなイチャモンをつけてきたりするんだ。
956ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/06(火) 19:28:03 ID:???
>>955
圧力と粘性のことしか考えないのはそうかもしれんが...
流体屋の粘性は引力じゃないだろ?
流体の場合基本的に体積を保存しようとする力が、ポテンシャル場
である圧力場に強い影響を与えるとする。
その上で流速(方向も含めて)を一様にしようとする別の性質を粘性
としてモデルに組み込む。これは常磁性体の中で磁場が揃うのと似
ていると言えば似ている。
とすると磁場では引力だけではなく斥力も考えるのだから
流体の粘性の原因を引力だけとするのは不十分
957ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/06(火) 19:53:28 ID:???
>>956
仮想的に連続体近似してヒリ出した流体要素同士の相互作用が斥力
で、実際の気体分子に作用する引力が理解不能なマヌケな流体屋
を揶揄しているだけだから、気にすんな w
958ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/06(火) 20:04:10 ID:???
まだ連続体近似を理解してない奴が粘着してんのか、このスレ。
959ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/06(火) 20:38:05 ID:???
でも、理想気体を連続体近似したときに流体要素同士が圧力を及ぼし合う理由
が理解できないんだろ>>958
できるのは「運動量が」「運動量変化が」とワメくことだけ。
「えっ、マジ?」ってくらい簡単なことなんだけどねぇ ww
960ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/06(火) 20:42:31 ID:???
あぁ、もしかして
「相互作用しない粒子が等速直線運動するだけで圧力を受ける」と妄想するキティちゃん
が、戻ってきたのか w
961ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/07(水) 11:10:40 ID:???
日本語Wikiの理想気体の間違いはまだ直ってないな。
あれを信じてたら連続体近似のマヤカシはわからんだろう。
嘘の動画まで貼ってあるし、日本の科学はダメダメって世界中に宣伝しちゃってるよ。
962ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/07(水) 15:24:15 ID:???
栃木県のベンチャーが胴体だけの飛行艇を作って、
実際それは自由に空を飛んでいるってのをどっかで見たんだけど、
あれはどうなの?

逆にあれが航空力学の普遍だとなると、
現今の全部の航空力学は否定される、ってことになる?
963ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/07(水) 16:36:49 ID:???
>>962
全翼機。スカイカッターなら通販で買えるんじゃね?
原理はもちろん、空気に下向きの運動量を与えた力積の反作用だ。
で、揚力が発生する理由を説明できない流体力学でも
工学的な応用では強力なツールであることには違いない。
だから航空力学も否定されることはない。
964ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/07(水) 18:32:30 ID:???
URLが見つかった

http://www.business-i.jp/news/for-page/chizai/200903300003o.nwc

これなんだけど、単なる全翼機に過ぎない、でいいの?
965ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/07(水) 18:56:39 ID:???
>>964
そう。単なる全翼機。
空飛ぶ芝刈り機、または sky cutter でググれ。
966ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/07(水) 20:02:10 ID:Y8ekMPqO
普通の飛行機と、全く同じ原理で飛んでるようにしか見えんが。
ただ、表面積、機体強度、エンジン推力の割には、機体重量が圧倒的に軽いんだろ。
967ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/07(水) 21:23:45 ID:???
>>959
圧力が働くのは全然不思議じゃないけど??

参考までに簡単な理由とやらを教えてくれ。
968ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/07(水) 22:19:09 ID:???
>>967
理想気体を構成する分子は互いに力を及ぼし合わない
って、知ってる?
969名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:10:11 ID:???
翼の上の適当な厚さの空気の流れが下面の同じ位の厚さの流れよりも
速くなったとする。この時密度が変わらなかったら、ベルヌイの定理
より、翼の上の圧力は前方や後方に比べて低くなっている筈
前方、後方、下面の圧力は変わらない。
↑これって間違いだろうけど、どこが間違いかわかる人(非流体屋)
970名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:26:45 ID:???
この間、駐車中の自動車のフロントガラスに、
日光を遮るための銀色のサンシェードを吸盤で固定し、
そのままエアコンの風量を最大にしたところ、
サンシェードとガラスの隙間にだけ風が潜り込んだ。

すると、サンシェードがガラスの方に惹きつけられるように移動するのよ。

サンシェードの室内側には風はほとんどきていないから、
室内側の気体を下方に押しまげた反動ではなさそう。

これ、力学的にはどういうメカニズムなの?
そしてこれは、飛行機とは無関係の現象なん?

詳しい人教えて。
971名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 17:51:16 ID:???
>>969
常にそれが起こるというのは論外として稀にそういうことが起こるとか
それすらその前提が間違い。
殆どの場合、上下面で速度は変わらない。
この場合当然上面に余分な空気の流入が無いと流量計算が合わなくなるが
上面の様々な方角(特に上の方向から)空気が翼によって下に引っ張られて
つじつまが合うわけだ。その反作用を受けて翼は上向きの力を受ける
というストーリー。
寧ろ上面に空気が流入するから上面の流量が増大するのが観測される
んで、上下の圧力差は出ない筈。
翼の後ろに雨天離陸の場合、水蒸気が発生する現象との兼ね合い?
水蒸気のほうが引っ張られ易いので、密度が高くなり凝結したんだよ
972ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/12(月) 16:49:44 ID:???
>>969
一番ダメなのは
>翼の上の適当な厚さの空気の流れが下面の同じ位の厚さの流れよりも
>速くなったとする。
この「速くなる」理由を説明すべきなのに、それができないから前提条件にして
逃げ回るマヌケな流体屋 w
973ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/12(月) 16:53:47 ID:???
>>970
ベルヌーイの定理だろ、サンシェードに力が作用するのは w
だが飛行機の場合、翼の上側に都合良くガラス板とか無いから、
話は違ってくる。
974ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/12(月) 16:56:25 ID:???
>>971
何を言いたいのか、よくわかんな〜い
975ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/12(月) 17:59:46 ID:???
>>973
翼の揚力が「ベルヌーイの定理」じゃないのは、
紙テープの上側を吹く実験で簡単に示せるな。

適当な長さの紙テープの一端を口に近づけると、反対側はダランと下向きに垂れ下がる。
この状態で紙テープの上側を吹くと、紙テープは持ち上がる。
テープに沿って流れが下向きに曲ったので、その力積の反作用がテープに上向き
の力として作用しためだ。飛行機の翼の揚力もこれと同じ。

次に、まっすぐな紙テープ(軽く谷折りにしてごく浅い雨樋のような形状するとか)を用いて
口と反対側の端が垂れ下がらないようにする。この状態で紙テープの上側を吹いても、
紙テープは上がらない。
もし「ベルヌーイの定理」ならば上面の圧力が下がって上に持ち上がってくるはずである。
で、この理由は簡単で、まっすぐなテープに沿う流れは向きを変えないので、流れと
直角な方向の力がテープに作用しないからである。

物理を知ってるなら、揚力は運動量変化と力積と作用反作用で説明しよう。
976ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 00:09:13 ID:???
>>975
>次に、まっすぐな紙テープ(軽く谷折りにしてごく浅い雨樋のような形状するとか)を用いて
>口と反対側の端が垂れ下がらないようにする。この状態で紙テープの上側を吹いても、

それ、もろに>970の例そのものじゃないか?
977papa:2010/07/13(火) 12:42:40 ID:eGambQTw
>970
ん〜、ベルヌーイの定理の否定になってないね。
その状態で紙が上を向くとその時点で逆に下向きの力が働く。よって力が均衡してまっすぐなのさ。

「そして紙が持ち上がる」のが下方向へと風を曲げた結果の反作用ならば力点は何処になるのかな?
紙が全体的に(そして末尾ほうは少したれ下がり気味)持ち上がるのは何故かな?
978papa:2010/07/13(火) 12:43:33 ID:eGambQTw
↑ごめん>975の間違いだった。
979papa:2010/07/13(火) 12:46:55 ID:eGambQTw
ココに居る人たちは「何故風が吹くと旗がはためくか」もあわせて考えてみよう。
980ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 13:46:47 ID:HV/kvp5i
>>970
それ、飛行機じゃない。
レーシングカーのグランドエフェクトだ。
981ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 13:52:08 ID:???
>>976
上唇が鶴の嘴のように固く長く伸びていて
フロントウィンドウの役目をしているのならば
その通りだな w
982ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 13:56:58 ID:???
>>977
>その状態で紙が上を向くと

まっすぐな紙テープの上面に沿って息を吹くときは
テープがどんな角度でも上面の方に移動しないが…
papaはマヌケすぎてお話にならんな
983ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 13:59:48 ID:???
>「そして紙が持ち上がる」のが下方向へと風を曲げた結果の反作用ならば力点は何処になるのかな?

papaは力学もダメダメ
984ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 14:03:49 ID:HV/kvp5i
空気は圧縮されるし、エネルギーを持つと粘性もあがる。
速度の変化につれて、力点が移動しちゃうのが飛行機。

零戦が急降下で速度が出すぎると、空中分解しちゃったのは、
旗がはためくのと同じ理屈。
985ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 14:13:57 ID:???
>>984
>速度の変化につれて、力点が移動しちゃう

物理屋とは、棲んでる世界が違うんだろーね
986ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 14:21:02 ID:HV/kvp5i
燃料が減ってくると、重心も移動するお。
987ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 14:40:28 ID:HV/kvp5i
あ、申し訳ない。984では、風圧中心=力点と書いたけれど、間違ってるw。

風圧中心はたぶん支点だな。水平尾翼(トリム)が力点で、重心が作用点になると思う。
988ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 15:27:18 ID:DszPO+u6
迎角が小さくなると、普通の翼型では風圧中心は後退する。
揚力=機体重量なので、速度が1.4倍になると揚力係数は半分でいいから迎角が小さくなり風圧中心は後退する。
989ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 15:39:54 ID:???
>>986-988
飛行機が飛ぶ原理とは無関係なのでスレ違い
990ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 15:47:31 ID:5r9r80hF
>>989
揚力の発生=迎え角の維持だから、こっちが「飛行機が飛ぶ原理」の本質。
991ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 15:52:28 ID:???
>>990
迎角を維持する
 →何だかわからないけどスゴく不思議な力が作用する
  →それで揚力が発生する
迎角を「本質」と言ってしまうとことがマヌケ w
992ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 15:55:00 ID:???
あぁ、もちろん揚力の本質は、
空気の運動量を下向きに変化させた力積の反作用
物理を知っていれば簡単なことだな
993ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 15:56:35 ID:???
迎角バカ、久々のご登場 w
994ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/13(火) 22:38:14 ID:???
ベルヌーイ馬鹿は毎度のご登場w
995ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/14(水) 10:38:04 ID:???
以下のような話なのか??

気体分子が衝突以外の相互作用をしない理想気体の場合には、
上が丸くカーブしている翼断面形状はなんの役にも立たない。
その場合には、仰角をとるしかない。

実際の空気分子は、衝突以外にも翼の表面に引きつけられる力をうけるので
翼断面形状を適切にとることによって、仰角0であっても
気体分子に下向きの力を及ぼすことができる(上向きに反作用を受けることができる)。

これであっている?
996ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/14(水) 11:44:23 ID:+U8izsiu
迎え角なしで飛んでる飛行機は、此の世に存在しない。
997ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/14(水) 12:01:00 ID:anQFP4OR

飛行機が飛ぶ原理と、翼型は無関係。
998ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/14(水) 12:18:19 ID:???
>>995
ヒコー機のギョーカイでは、迎角は水平面を基準にした翼の角度ではなくて
揚力がゼロになる角度を迎角ゼロにしているから、そこはちょと違う。
だから>>996みたいな迎角バカが発生するわけだが。

あと、わかってると思うけど、理想気体の分子同士は衝突もしない。
実在気体の分子同士の相互作用は、距離に応じて引力&斥力になる。
斥力で相互作用するのだからもちろん衝突もする。
物理をちゃんとやってないマヌケな流体屋には、これが全く理解不能なんだ。
999ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/14(水) 12:25:47 ID:???
分子同士が衝突すらしない理想気体だが、これを連続体近似したときには
微小要素同士が圧力を及ぼし合う。こんなマヤカシの力で構成されている
流体力学が現象を説明できるはずがない。
1000ご冗談でしょう?名無しさん:2010/07/14(水) 12:27:40 ID:???
1000 GET!
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