シッタカはすぐ下品になる
ハーセンバーグ?
>>732 それも微妙なのだよね。
宇宙に原子一個が単独で存在する事は無く、必ず他のもの
相互干渉している訳。
観測も相互干渉の一種だが、観測しなくても観測者以外と
相互干渉していて同じ状態とも言える。
「観測したから変化した」と言うのは間違いなのは確かだが。
要は「観測しなくても変化している」と言う感じでしょう。
>軌道など無意味になる。
なりません
776 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/05(木) 07:59:52 ID:4+BqkL1k
あー
>>773 個々の仮想粒子って光速を越えることできるんでしょ?
本当に、仮想じゃなくて、実在する粒子だと思ってるの?
もちろん、実在しなくちゃ、異常磁気能率とか出現せんか?
お前の世界では、ゲージ粒子の仮想粒子が相互作用を媒介してないのか。凄いな。
>>777 「タキオン」と言う仮想粒子の事言っているの。
その仮想粒子とは意味が違うよ。
あくまで「真空からの借金で出来た」ものを言っている。
陽子と電子が引き合っているのが「仮想光子」の存在だし。
780 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/06(金) 08:27:10 ID:+/A4frHU
>>766 量子論のいう不確定性というのは、根源的なものというお話だろ。
現代量子力学は、もはや神学だよ。
純粋状態・混合状態しかり。
実験で確かめられない事をいいことに、延々と解釈を付け加えている。
>>778, 779
なるほど、陽子と電子の引き合う相互作用が”仮想”光子による
ものね。しかし、”実在”光子は、”実在”の電場+磁場によって
成り立っており、また、電子、陽子の加速度運動で放出される。
つまり”実在”光子は”仮想”光子から成り立っており、
つまりその逆も言えるってことかな? なんで”仮想”なんてついてんの?
借金=仮想、貯金=実在でよろしいかな?
782 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/06(金) 09:15:48 ID:+/A4frHU
えっ?
下敷きこすって、くっつくのって、仮想光子が飛んでるの?
すげーな。
>>781 借金の期限(時間)が経つと消えてしまうから仮想な訳だし。
勿論エネルギーが得られれば実体化する。
784 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/17(火) 20:01:50 ID:+TW5HK88
量子力学ってちょっと怪しいんだよね
ひも理論のイメージなどを見ると
電気で家電が稼動してる状態にしか見えないんだよね
発電所からの送電線も簡単な回路だから、家電を動かす理論としては使えるけど
もし、この理論が合ってる場合、
体が存在しない映画のマトリックスってことになるし
785 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/18(水) 04:32:38 ID:P9h7OqdD
オカルトレベルだからこんなもん
学問じゃねえ
観測値が、おおむね定量的に量子力学から計算した値にあっているし、
伝導、磁性、誘電性、化学反応なども量子力学が理解の基礎だしなあ。
古典的なもののイメージあわないから学問じゃないというのはどうなのよ?
788 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/08/18(水) 18:31:28 ID:pIwsK+7x
この学問、量子力学より電子力学に変えた方がいいと思うんだけど。
2重スリットってトランジスタの電子の流れ方だし
人類、原子と電子より小さな世界調べられないよ
>>784 そんなこと言い出したら「存在とは何か」という問いまで行ってしまう。
どこかで適当に妥協して止めないと何も語れないだろ?
>>784 何を言いたいのか分からないが
「観測問題」とやらの原点はあくまで
「不確定性原理」であることをお忘れなく
ちがうだろう。
うん、状態の重ね合わせだな
>>788 >2重スリットってトランジスタの電子の流れ方だし
C60でも2重スリット実験成功しているだろ
>>793 > C60でも2重スリット実験成功しているだろ
そのうちタンパク質とかでも干渉実験成功しそうな気がしない?
その手の実験て、量子力学が破れるかもと期待してやってるの?
実験機械技術発達の指標だけど。
>>790 「観測するから変わる」は古典。
今は「観測してもしなくても変わる」だよ。
観測しないで、状態が変わったことがどうして分かるの?
観測しなくても変わるってなんだ。観測無しでデコヒーレンスするって言ってんのかね。
>>800 必ずしも観測値の記録をともなう相互作用でなくても
デコヒーレンスはおきると考えられているということでは?
記録ってww
>>802 観測と、単なるマクロな規模の系との相互作用って
何が違うの?
原理的に観測出来るかが問題であって、記録するかしないかなんて関係ねーよwww
>>799 其れを一応「波」と言っている。
1個の動きは予測出来ないが集合体なら確率を
出せる。
ここに有る可能性は1/100とかね。
嘘をついちゃいけない。
>>800 >観測無しでデコヒーレンス
つまり、
ある系が、外部の巨視的な系と相互作用すると、デコヒーレンスする。
観測もそうした相互作用に過ぎない。
ってことだね
>>803 例えばマクロなBEC系と相互作用したってデコヒアするとはあまり思えないけど
>>809 熱擾乱がある事が重要だとオモ。
岩波新書の「量子力学入門」(並木美喜雄著)によれば
デコヒーレンス(波動関数の収縮)とは位相相関が失われる事だそうだ。
観測した結果が「観測したからそうなったのか?」
「観測する前から決まっていたのか?」の判断を
どうするかでしょう、
「観測する前から決まっていた」事を証明出来ない
限り結局同じ事になってしまう。
例えば自分の意思で0か1の選択が出来るとします。
自分の意思なのだからどちらを選択するかは50%50%と
言う事になる。
でも自分の脳の化学反応で前もって0か1のどちらかを
選択する事が決められているとも言える訳。
>>811 Aspectの実験ってのがあってだなあ
815 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/09/02(木) 17:34:51 ID:y2+sjz2I
サクライの本で1.2.27にある、平行移動演算子の中のKと位置演算子xの交換関係
[x_i,K_j] = iδ_ij
が導けないのですが、どうやったら良いのでしょうか。
直前の式x_iK_j - K_jx_i = iまでは導くことができたのですが(右辺のiは虚数単位)、
j!=iのとき、x_iとK_jが交換可能なら良いのですが、そのような記述が見当たらなくて先に進めずにいます。
何か見落としがあるのでしょうか。
816 :
813:
自己解決しました。失礼。