書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy6.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
数式の書き方続き(参考) ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きご う」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
■ちょっとした疑悶や膣悶はめこすじに書いてね69■
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/02(火) 00:23:57 ID:lDV/m+ko
>>7 >>1 >宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
>丸投げはダメだからね
>>7 じゃあ質問してあげよう。
なんですなおに2:1って書かないの?
11 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/02(火) 06:18:05 ID:jFIGqc1Q
「原子以上に小さい物はない」というが机上の理論なら無限に分割できるはず。 無限とは虚数と同じで観念上しか存在しないものなのだろうか?
>>11 何その「「30cm以上に小さい人はない」というが机上の理論なら無限小の人間がいるはず。」理論は
現在の数10q程度の大きさの加速器では素粒子を更に分割するまでの加速が出来ないから無理だけど、 仮に加速器の大きさを月の軌道と同じぐらいの大きさに作れたとしたら電子やクォークでさえ分割できる程の 加速エネルギーが得られるから事実上、現在言われている素粒子が物質の最小単位ってのは覆るけど、 分割できても小さすぎてそれを観測するすべが無いから結局は確認出来ずに机上の空論止まりだろうね。
>>13 > 事実上、現在言われている素粒子が物質の最小単位ってのは覆るけど
いきなりホラ吹くな
15 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/02(火) 11:38:38 ID:s/QEAyz5
>>15 サンクス。
しかし出来ればジャップではなく白人や黒人のも頼む。
それとスタイル抜群のブラジリアンとかも。
物理オタク風情が相手選べるたまかよ! 贅沢言ってないでのっぺりダウン顔のきしめん胴長短足奇形ジャップで我慢しとけや!
宇宙の曲率はゼロで平坦だってのが最有力らしいけど じゃあ空間的に閉じていないってことですか? 平坦であって「果て」がないってことは 観測可能な領域の外は空間が無限に広がってるってことなんでしょうか?
?
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/02(火) 22:18:13 ID:aNdB7VSf
電磁気のコンデンサーに誘電体を挿入したときについての問題で質問があります。 内外半径a、b、長さLの同軸円筒コンデンサーに電荷Qを与えたまま比誘電率εrの誘電体をx挿入します。 挿入した後、V。の電圧をかけたとき、の誘電体にかかる力の方向は、引き込まれる方向で良いでしょうか? また、さらにΔx挿入したときはどの方向に力が働くのでしょうか?
エネルギーが低くなるほうに力は働く。 押しこみゃ押しこむほど静電エネルギーは大きくなるんだから、以下略。
答え、以下略
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/02(火) 22:39:10 ID:aNdB7VSf
>>21 >>22 ありがとうございます!あと、x挿入しているときの力と、さらにΔx挿入したときの力では変化はありませんよね?
ないよ。
この宇宙の始まりについて。 超高密度・超高温の一点になる前が、 「無」だとか「ゆらぎ」だとか言われていて、たいそう静寂なイメージを受けるんですが、 その状態が一瞬のうちに超大爆発を起こさなければならなかった必然性がわからないです。 「無」って、ゼロですよね?なーんにも無いってことですよね? 「無」なら永遠に「無」でなければ「無」とは言えない状態… …状態すら無いのが「無」だと思うんですが… 数式立てて計算していくとツジツマが合うんですか? 計算できない素人の為に、言葉での解説をどなたかしていただけますでしょうか?
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/02(火) 22:56:39 ID:aNdB7VSf
ありがてうございまし!
>>25 時間も空間も物質も光も何も無い。しかし揺らぎはある。
しいていうなら風呂に水を張ってかすかな揺らぎがあるのを想像してみて。
そしてごくたまにその揺らぎと揺らぎがぶつかり一滴の水がぽちょんと跳ね上がる。
それが時間も空間も物質も光も何も無いがゆえに静止することなく際限なく広がる。
それが今の宇宙のイメージ。
無い物に揺らぎなんて、それどんな宗教。
こんなのはインフレーション理論の常識
物理学自体が宗教みたいなもんだからね 先に言ったもん勝ちみたいなさ
それはあるねw 中二病の妄想=物理学みたいなものだね。 まともな大人だったらみな卒業していくみたいなさ。
>>27 解説ありがとうございます。
>時間も空間も物質も光も何も無い。しかし揺らぎはある。
それほど何も無いところへ「揺らぎ」がある、この必然性は何なんでしょう?
>しいていうなら風呂に水を張ってかすかな揺らぎがあるのを想像してみて。
想像しやすい例をありがとうございます。
で、そのように「かすかな「揺らぎ」が起きるという事は、
何らかの物理的な作用が加わっているからだと普通に考えるんですが、
しかしそこは「時間も空間も物質も光も何も無い」世界…
わからないです…
揺らぐということは空間(時間含む)を前提としているじゃんか。(現宇宙のとは別)
必然性なんかない。 なんもないところから生れたはずだから、 きっとそんなことがあったんだろう(遠い目) 程度の話だと思うよ。 あと、真空中で仮想粒子対が生成してたり、わりと揺らぎってのは 自発的に起ったりしている。
とにもかくにも宇宙は生まれて現在ここに存在している それでいいじゃん。 それ以上何を望むの?早く卒業しなよ
3次元に居る者が4次元にある物体の構造を正しく確認できないのと同じように、 3次元より更に多次元の領域で生まれた宇宙の始まりなど、 3次元に居る我々からは確認する術は無いからあきらめな。
中二病学問のことなどさっさと忘れて正常な大人の世界に帰りな。
同じサイズの気球なら 熱気球(温度差20度前後)よりヘリウムガスを詰めた気球のほうが一般的に浮力は大きいですよね?
鏡に映った光てエネルギーあります?
>>43 あります。
でも鏡は全ての波長を効率よく反射するものでもないし、元の光よりも減衰はしてる。
>>44 ありがとうございます。
光を合わせ鏡に閉じこめた永久機関を愚かにも考えてしまいました。
もう一つ質問なんですがクォークは光には映らないんですか?
>>45 日本語でおk
「鏡に映らないんですか?」と違うの?
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/03(水) 07:11:48 ID:7CgK2HpX
ファインマンさんの本に「氷砂糖をペンチで潰すと光が出る」とあったので 暗闇の中で5mm角の氷砂糖を潰してみましたが全く見えませんでした。 どの程度の大きさの氷砂糖であれば見えるのでしょうか? あと光の発生確率は低かったりするのでしょうか?
>>39 レスありがとうございます。
電力への変換はできないでしょうか。
>>49 cgsを全部SIに置き換えりゃいいだろ。で、W=J/sec
風呂に水を張ってかすかな揺らぎがあるのを想像してみて。 そしてごくたまにその揺らぎと揺らぎがぶつかる ここまでは、同意
>>35 >あと、真空中で仮想粒子対が生成してたり、わりと揺らぎってのは
自発的に起ったりしている。
しかし、
我々の存在する座標系が銀河宇宙レベルまで俯瞰しても完全なる静止系にはないので、
なんらかの外的な物理的作用を受けているからなのでは?
>>51 これで、時間の問題解けるか?東大、京都大の学生。
>>36 科学者達の探求心とは、その程度の動機なのだろうか?
それでは、莫大な予算を投じて広大な敷地に馬鹿でっかい加速器を建設して、
日夜研究を続けている最先端素粒子物理学者達の真の目的とは?
>>54 科学は自然をあるがままに受け入れて、それがどうなっているかを探求する学問であって、
なぜそうなっているかとか、必然性といったものは科学の対象にはなりえない。
そういうのは哲学の領域。科学がそういうものまで対象にしないといけないとか
思っているなら科学の方法論をはきちがえている。
阪大は、レーザー研究だろ。
>>54 なんでオマエラが生れたか?っていう問いに、
精子と卵子が融合して……っていうのは科学の領域だけど、
おとっつぁんが10ヶ月前ムシャクシャした、
とかは科学の領域じゃないだろ。
質問です。大学のテスト過去問です。 サイクロイド運動 x=a(ωt-sinωt) y=a(1-cosωt) について (1)接線方向および主法線方向の単位ベクトルを求めよ (2)加速度の接線方向および主法線方向の成分を求めよ 最初に「速度と加速度を求めよ」もあり、それは分かりましたが、上の2問の問題の意味が分かりません。 意味と解き方を教えて下さい。 よろしくお願いします。
サイクロイド曲線の接線方向・法線方向という意味
>>56 疑問こそ科学の出発点だと思っていました。
例えば、林檎が木から落ちるのを見て不思議(疑問)に思い、
それは地球が引っ張っていると考え出したニュートンは、
そこで哲学(思考実験も含む)も実行していたのだと思えてくるのです。
実証(実証なくして科学とは呼べない)に至る為の手段が、
仮説(哲学も含む)や理論や観測なのだと思っていました。
「必然性」については、確かに哲学領域のような気もしてきます。
>>52 については、実際のところどうなのでしょう?
絶対静止系のことですが?
そんなものはねえ
>>61 なぜ地球が引っ張るのか、には答えていないよね。そこは不思議のまま残ってる。
一般相対論までいくと時空が歪んでるから、と考えるけど、じゃぁなぜ時空が
歪むのか、には答えていない。疑問を別の疑問に置き換えていくだけ。
ニュートン自身がプリンキピアの中で、引力がなぜ発生するか、何のために
存在するのかという問題ではなく、どのような法則によって機能するのか
という説明のみに終始し、それをもたらす原因について論じる必要はない
という立場を明記している(らしい)
疑問を別の疑問に置き換えていくだけだから科学に価値はない、 とかいう主張ではないので念のため。 別の疑問に置き換えて行く過程で、なるべく少ない仮定(原理ともいう)で なるべく広範な現象を記述できるように進んで行く。地上の運動と 天界の運動はニュートン以前は別々だったのが同じ法則でおkという ふうにね。それこそが科学の真価。
内半径a 外半径b 厚さHの円輪の慣性モーメントがI=M*(a^2+b^2)/2で表せることの計算の詳細を教えてください
>>67 右辺にHがなくてMがあるし、b^2-a^2じゃないのはオカシイだろがよ。
>>70 それでも、
I=M*(b^2−a^2)/2
じゃないとオカシイだろうがってば。
ああ、ホントだ。計算ミスした。
74 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/03(水) 17:28:41 ID:2cg53JSK
空気読まずに ある定点に関する面積速度が一定という条件から、加速度の方向は常にその点を通る。 ということを証明することはできるのでしょうか?ちなみに平面の場合です。
証明できるんじゃないの?中心力ならなんでも。 それから、初めの条件から平面に限定されるので、最後の断り書きは不要。
面積速度とかわかんねwwwぐぐれwwしねwww
普通に求めるのは難しいってことでFA? これ案外難しいの?
>>74 ケプラーの法則をニュートンの万有引力の法則で導く、
それそのものじゃないの?
おみゃーらwww積分では求まらんのかwwwくやしいのう 実験オワタwww
>>78 違う違う。
面積速度一定は中心力なら逆自乗じゃなくても成立するの。
具具っても、力学が絡んできてるやつしか、でねぇwwwwww
誰か助けてくれwwwwwwwwwww
>>78 万有引力なしでできないものか・・・
この板、ホント、天体力学の『て』の字も知らないやつばっか。 こんな連中が、数物だ宇宙だってゆってんだからねえ。。(笑)
そんなこといってないでこれを解いて俺に教えるんだ! とかなんとかいってたらもう実験だわwwww もうこねぇよwwwww
そんなこといってないでこれを解いて俺に教えるんだ!
>>82 バーカ、面積速度一定は一般則で、ケプラーはニュートン力学の場合の解だよ。
ベクトル図書いたら一発で終わる話。>中心力なら面積速度一定 それが嫌なら、r×v(外積)を微分したら(中心力なら)0になることを 示せばいい。1行で終わる計算。
>>74 r×v=I(定数)なんだから、
(r×v)'=v×v+r×a=r×a=0
よってr//a
でいいんじゃないのか
あ、3行もかけてホントすいません。
>>90 ただ単に計算するだけじゃあん。
もしかして主法線がわからない?
だったらggrks
なぜか中心力ならという前提で答えてる人がいるが、
それは
>>74 の問題では証明すべき結論であって、
前提にしてはまずいだろ
>>65-66 なるほど。だいぶスッキリしました。
ありがとうございます。
>>52 その「自発的な揺らぎ」とは、
我々のいる宇宙やビッグバン以前の状態に
絶対静止系は無いという事(仮定)を示唆するものですか?
いまの観測可能な宇宙の外は無限に空間が広がってるんでしょうか? もしかしてビッグバンの時点ですでに空間的に無限の大きさがあって、今もそれが膨張し続けてるってことでしょうか? 無限じゃないとすると果てがあることになってしまう
宇宙の外を考えるなら哲学いけとw
>>98 中心力ならという前提でない人には何も言ってませんが?
哲学板に物理板いけって書いてた奴いたけど池沼かよw
105 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/03(水) 21:23:44 ID:Me/PWrMd
すみません、質問させてください。 限外濾過においての透過流速と透過流束は 何を表すかがわからなくて教えて頂きたいです。 透過流束が大きくなると透過を阻止された溶質が膜面に溜まるとありました。
「流速」は距離/時間で、「流束」は量/時間
まちがえた「流束」は量/(時間*面積)
なにと?
110 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/03(水) 21:32:06 ID:Me/PWrMd
>>106 即レスありがとうございますm(__)m
深く考えずに脊髄反射でレスしてスマソ。 量=体積なら一緒になるね。
過去スレだが、ベクトルで一発で解けるだろ。
113 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/03(水) 21:48:32 ID:Me/PWrMd
訂正までして頂きありがとうございます! 言われる通り、透過流束は透過液量/膜面積*時間でした。 ただ、今回の実験において透過流速を求めるのに必要な 距離がどこの距離か悩んでいます…。 膜を透過させて、チューブを通してファンクションコレクターで透過液を回収しました。
>>50 ステラジアンとかがあり、簡単に単位を変換するだけってのができないのですよ。
なので物理に強い人にお願いできないかと思って質問しております。
erg以外はSI単位系ですがcm-1とか単位としては何じゃそりゃ?状態でして。
115 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/03(水) 21:54:37 ID:wgGpRMEy
物体にどんどんエネルギーを与えていくと、光速に近づきはするが光速は超えないんですよね 光速うんこのコピペだと、光速の物体があると無限のエネルギーで宇宙が崩壊するそうなんですが それは物体の速度がローレンツ変換に基づくからですよね それで質問です もしローレンツ変換が一切なりたたず、ガリレイ変換しか成り立たない世界だと ただ単にE= 1/2 * m * v^2 に光速度c≒300000[km/s]を代入したものがエネルギーになりますよね とするとエネルギーは無限でもなんでもなく 宇宙は崩壊しないような気がするんですが 生活していく上で何かしらの弊害が出てきたりするんでしょうか? 教えていただけないでしょうか、よろしくお願いします
>>114 cm^1は波数(角波数ではない)の慣用的単位
というか、m^-1を使う方が見たことないな
>>116 カイザーってカッコイイよね。響きが。
>>115 そんな空想上の世界の日常生活について尋ねられても……
>>115 >>光速うんこのコピペだと、光速の物体があると無限のエネルギーで宇宙が崩壊するそうなんですが
何これ?
>>それは物体の速度がローレンツ変換に基づくからですよね
何が?
>>もしローレンツ変換が一切なりたたず、ガリレイ変換しか成り立たない世界だと
は?
もう一度自分の書いた事を読み直せ
119 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/03(水) 22:16:36 ID:LPYw8oen
反相対論などのトンデモ説にひっかからない為の秘訣は何ですか?
よ〜く考えよ〜
>>115 > 光速うんこのコピペだと、光速の物体があると無限のエネルギーで宇宙が崩壊するそうなんですが
光速ウンコのあれは、もともとウンコした奴の質量が無限大ということだから、
そもそも宇宙は崩壊してる
ウンコはウンコ ほんと分かりやすいぐらいにアホ中のアホが増えたわ 巣にカエレ つーか死ね
>>117 SFが好きなので、空想上の生活を考えるのが好きなんです
空想というか妄想ですけどね
ただ、高校以上の物理に詳しくないので、みなさんの知識を少しでもいいので吸収し、空想にリアリティ『風味』をつけようと思ってレスしました
困惑させてすみませんでしたorz
>>118 知ったかの単語を羅列してしまい、申し訳ありませんでした
二度三度読み返したのですが、どこがあなたを苛立たせているのか分かりませんでした
それほど日本語にも詳しくないので、どこがおかしいのか、ご教授ください
>>119 現実と空想を区別することだと思います
>>121 そうなんですか
解説、ありがとうございますorz
>>119 正しい知識に多く触れて、理解を深めることだろう。
あと、だまされまいとするんじゃなく、自分がだますとすればという観点で読んだり聞いたりする。
125 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/03(水) 23:22:24 ID:8sFsF9Sg
GM計数管によるβ線の最大エネルギーの測定を行った際に、吸収体Alを用いた未知試料の吸収曲線を作成しました。 このとき、Alの厚さをmg/cm2で表したのですが、なぜmmではなくmg/cm2で表さないといけないのでしょうか? どなたか詳しく教えていただけませんか?
>>116 と言うことは
1ergs/cm^2 sr sec cm-1は
10^-7J
------ *sr*sec*10^2m^-1
cm^2
でいいのでしょうか。
波数とステラジアンをどうしても電力に持っていけないのですが・・・
127 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/03(水) 23:41:54 ID:LPYw8oen
>>119 そもそも、反相対論を唱えている人たちの中には、本職の物理学者は一人もいません。
彼らは科学や物理学に無知な素人なのに、なぜか相対論に欠陥が指摘できると思っています。
別に「無知」自体は悪いことではないし、仕方ないと思う。
なぜなら、もちろん自分自身もそうだけど、全ての人間は世の中のことについて、ほとんど何も知らないことの方が圧倒的に多い。
分からないことは自分で調べればいい。それでも分からないことは、判断を保留しておけばいい。
重要なのは謙虚さだと思う。つまり「専門家でもない無知な自分には理解できないことも多いのだ」と素直に思う気持ちを持つこと。
専門家ではない人間の言葉は疑ってかかること。
それがトンデモ説にひっかからない為の秘訣だろう。
>>126 体重をメートルで表せないのはどうしてかわかる?
ID:LPYw8oen
>>128 言いたいことは分かるのですが、アンテナから入った電波を増幅してグラフ化してるので
電力に無理すれば漠然とというか大まかに変換できると思うのですが、出来ないのでしょうか。
元論文読んでも受信周波数すら書いておらずスペクトルの形だけでして。
>>130 波数が出てるんだから周波数は書いてあるも同然
>>88 遅レスですまんが、
(r×v)'=v×v+r×a=r×a=0 のrの微分がなぜvになってるんだ?
俺が馬鹿なのか?
>>127 2ch自演大賞 ゲラゲラゲラ。
(爆笑)
>>132 r: 位置、v: 速度、a: 加速度(それぞれベクトル)、': 時間微分 でしょ。
>>132 ……あー。
rは動径じゃなくて、位置ベクトルr^→
の意味ね。
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 02:28:17 ID:qQWzxcjr
宇宙空間で大きなビニール袋を広げて口を縛って地球に持って帰ってきたらどうなるの?
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 02:47:11 ID:xUStCKEZ
飛行機の着陸時についての質問です。
揚力の公式はF=ρ*Cl*V^2*Sです。
詳しい説明はWikipediaを見た方が分かりやすいと思います→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E5%8A%9B 水平飛行しているときは揚力F = 重量W*重力加速度g
が、着陸時に降下している場合、FがW*gと釣り合っていないため降下していると思うのですが、その瞬間に発生している揚力Fを知りたいです。
降下角α°、速度V(m/s)とした場合、降下速度はV*Sinα(m/s)です。
この場合の揚力はどのような式になるのでしょうか。お願いします。
> F = 重量W*重力加速度g これはまずいだろ。力に加速度掛けてなんで力になる? 加速度は無次元なのか? これは F = 重量W の間違いとして、力が吊り合っていないのなら加速すると思うが。 降下速度がわかっても加速度がわからないと解けないよね。 揚力と重量の合力が抗力と吊り合う (だから加速度は0) ということを考えているのなら、上向きの抗力を揚力と分ける必要があるのか? と思うし、 分けるとしたら、抗力がわからなきゃ答えようがない。
>>139 F(kgf=kg*m/s^2) = W(kg)*g(m/s^2)
ではありませんか?何人かの人にそう教えられたので、そういうものだと思ってしまっていますが。
加速度ですが、機体の速度Vも降下角αも一定です。
なので降下速度も一定です。この場合加速度は0ではないでしょうか?
正直自分が良く分からないと思ったのはココでして、加速度が0なら釣り合っているのではないかと思ったのですが、
幾つかの質問サイトの回答などを見てみると降下中は揚力が減少しているというものばかりでした。
個人的にも上向きに機体重量分の揚力が発生していながら下に(加速せずに)落ちるというのがどういう状況なのか良く分かりません。
真空状態のように一度付いた速度が落ちないといった解釈でいいのでしょうか?
後半の話は良く分からないのですが、真下に落ちるときの空気抵抗と言ったことでしょうか?
すいません、物理は途中で投げ出したっきりなので基本的なこともほとんど忘れてしまっています。
重量 W:物体にかかる重力の大きさのこと。場所(月とか)で変る。 質量 m:物体にかかる重力の係数のこと。場所で変らない。 W=mg (g:重力加速度) これって中学で習うレベルでねえの?
これは… 重量を質量の意味で使う分野がある…わきゃないよな
144 :
138 :2009/06/04(木) 04:32:28 ID:???
> 後半の話は良く分からないのですが、真下に落ちるときの空気抵抗と言ったことでしょうか? 空気抵抗の意味と考えて問題ない。 ただ上向きの空気抵抗と揚力を分ける意味があるのかどうか (分けられるものなのかどうかも) わからない。 まあ飛行機が降下するというのは 速度を落とす、もしくは機種を下げる →揚力が減少し、重量とつりあわなくなって下向きに加速 →下向きの速度が上がってくると、上向きの空気抵抗が増大し (これを揚力に含めるなら揚力が増大するともいえる)、重量と吊り合う (加速が止まる) →以後一定の速度で降下 というシナリオだろうな。
147 :
138 :2009/06/04(木) 04:56:27 ID:???
>>145 一度下向きに加速を得た後で迎え角を調整するなどして、上向きの力を調整して一定速度で降下してる感じですかね。
恐らく空気抵抗になる大気の流れと、機体前方からの大気の流れの合成流が翼に対する流速と迎え角になって、揚力が計算されるものと思います。
>>146 いえ、Wを質量といっていますが、Wに入っているデータは機体重量です。
つまり表現は質量を使っていますが、結局やっていることは重量*重量加速度です。
砂川先生の本ん読んでるのですが、その中に定常電流における導体内の電場は静電場であるがクーロン電場とは違うという記述があります。 だけど他の本をみるとクーロン電場と静電場は同じものとされてます。 いったいどちらが正しいのでしょうか?
クーロン電場って何?
148じゃないが、推測するに静止した電荷による電場のことじゃね?
勘違いしました 砂川さんの本には導体内の電場は時間的に変化しない電場ですが静電場ではないとのことです。 しかし他の本を見ると静電場と書いてあるのです。
リンクぐらいちゃんと貼れよ……
すごく……古典論です…… こんなマクロな話するのに量子化気にしてたらなんもできんべ。
>>155 古典論の範囲で考えるべきなのか。
ありがとう。
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 09:09:35 ID:7UDlPZhn
>>157 >>48 質問したら、その後のレスをつぶさに読んでいくのはマナーだろう。
ましてや、即答されてるのに見落とすとか。
>>154 そのリンク先のどこにωなんか出てくるの。
プランクの式から出してる部分は量子論といってもいいと思うが、 そもそもωが量子化なんてされてないでしょ、この場合
>>159 ωじゃなくてνで表記されてるが2π倍だけの違いだ
>>151 なんですが静電鳩は違うってことでいいんでしょうか?
静電場の定義が本によって微妙に違うってだけでしょ。 時間的に変動しない電場を静電場と言ってる本もあるし 静止した電荷によって生じる電場を静電場と言ってる本もある。
164 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 09:58:08 ID:G7SWwmJg
>>600 されてるよ
壁で節の電磁波になるから量子化される
>>163 なるほど、わかりました
それで一つ質問なんですが抵抗の中の電場は静止電荷によるものではないという事でいいのですか?
おまいさん抵抗の両端に静止電荷があるとでも?
エーテルはあるのか、ないのか、はっきりしてもらいたい。
抵抗の中の電場って、結局は電池の起電力による電場だから、電池の中の 電荷が作ったということになるわな。 で、その電荷は動いてはいるな。
>>167 おまえのコンピュータの中にエーテルネットが入っているよ(たぶん)。
いまんところ検出するすべがない。 エーテルのせいで起るであろう現象も観測も予言もされていない。 だったらあろうがなかろうがどうでもいいじゃん。
172 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 12:01:56 ID:8Vqx6UXG
中学校でQ=0.24IEtという公式を習いました。 熱量J=電力W*時間tとのことで、上の式に代入するとQ=0.24Jとなりますよね。 この式を変形すると、J=4.16Qとなります。 1cal=約4.2Jだそうですが、なにが間違っているのでしょうか。
うん。自己完結なさっておる。
176 :
172 :2009/06/04(木) 13:17:19 ID:8Vqx6UXG
本には1cal=約4.2Jと書かれています。 一方、Q=0.24IEtに代入して変形すると1J=4.16calとなっています。 4.16cal=1Jですから、1cal=1÷4.16Jとなってしまい、本と異なります。 私の考え方のどこが誤っているのか教えて頂きたいのです。
>>172 お前さんが書いた式
J=4.16Q
ここに Q=1[cal] を入れれば J=4.16[J] になるじゃないか
>この式を変形すると、J=4.16Qとなります。 これはQ=1[cal]のときJ=4.16[J]ってことだからあってるじゃん
うわぁ、思いっきりかぶった。
181 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 13:50:11 ID:2S6as8RQ
媒質の屈折率が連続的に変わる場合も光の屈折が起こる。 空気の屈折率は密度が小さいほど減少する。 このことを考慮して、日没直後の太陽の高さが実際よりも高く見える理由を説明せよ。 …全くわからん。教えて下され
183 :
172 :2009/06/04(木) 13:58:42 ID:8Vqx6UXG
>>177 >>178 その部分だけを取り上げると分かるのですが、
4.16cal=1Jより、1cal=0.24Jですよね。
すると、本に書かれている1cal=約4.2Jと一致しません。
自分はQとcalを勘違いしているのでしょうか。
184 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 14:02:23 ID:2S6as8RQ
>>177 > J=4.16Q
からなんで4.16cal=1Jになるww
Q=1[cal]を代入すると J = 4.16 [J]で、1cal=4.16Jだろw
あんた、1000m=1kmだから、M[m]、K[km]として1000M=Kと言ってるようなもんだぞw
>>181 高度が低い=密度が高い=屈折率が大きい=光速が遅い
だから、大気内を通る光は直進するより上に凸に回り込んだ方が
早く進めるんだよ。
光路が上に凸に曲がるなら、実際ある位置より浮いて見えるだろ。
>>183 量の関係は
(熱量) = (仕事量)
が法則。これを熱量をカロリー単位、仕事量をジュール単位で表すと
(熱量/カロリー) = 0.24 (仕事量/ジュール)
つまり
ジュール = 0.24カロリー
ということ。
>>184 描いてもわからん、というのはおかしい
多分、描けてないんだろう
地球を書く
地上の自分の位置を書く
大気を書く
太陽を,自分から見て夕日になる位置に書く
太陽から地球に飛んでくる光を書く
その光が大気でどう屈折するかを書く
189 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 14:31:54 ID:aLRiPE42
円形の磁気回路について質問があります。 長さlの磁路長、xのギャップのある円形磁気回路にN回導線を巻きつけ、電流Iを流す。 このときの磁気エネルギーの総和Wとギャップ間の力Fの大きさと向きを求めよ。 という問題ですが、W=(1/2)LI、FはWをxで微分すればよい感じでしょうか?
190 :
172 :2009/06/04(木) 14:53:57 ID:8Vqx6UXG
どうもありがとうございます。
昔の阪大で、バスター砲完成したみたい。
>>184 おまえ大気圏の丸みを無視したうえで太陽を真横にかかなかったか?
遅レスになりますが
>>144 日常生活の場では多くの人は重量と質量の区別を付けません、しかしこの板では厳密に区別します、その差が現れているのでしょう。
普通「機体重量XXkg」と言ったら、多くの場合重量(力:XXkgf)でなく質量(XXkg)の事を指してるでしょう。
>>145 機体が受ける空気力の内、流れと平行な成分を「抗力」、流れと垂直な成分を「揚力」と呼びます。
あなたのレスは正しいと思いますが、この事は配慮してください。
>>138 一定の速度・降下率で降下しているのでしたら、加速度0で力は釣り合ってますから、mg=上向きの力で、
揚力は水平飛行中と「ほぼ」同じと言ってかまいません。(極端な降下角度でないのなら)
厳密には流れは降下角の分傾いており、前傾した揚力成分は(水平飛行に比べ)少し減少した状態で釣り合いが取れています。
波長1マイクロのレーザに対して焦点距離500mmのレンズに, 波長0.5マイクロのレーザを入射したら,焦点距離は単純に250mmに なるのでしょうか? ご教授よろしくお願いいたします.
なりません
>>194 焦点距離はほとんど変化しない。
レンズ素材の屈折率の波長依存がいかほどかによるが、倍も
変わるわけがない。
197 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 20:04:41 ID:Gqv2ojuY
空間波の研究はどこまで進んでいますか?よろしくお願いします。
飛行機に、バスター砲組み込んだら、面白いよね。
サマリウムを酸化させない方法は? 硝酸、気炎さん使えばいいの?
そんなに酸化させたいのか?
あれ? 教授が硝酸に付けて、流れてる希塩酸ですすいで・・・ みたいに言ってたんだけど
表面を溶かして酸化皮膜はいでるだけだろ。
なるほど皮膜をね やっぱサマリウム化合物を保存するには真空封入なのか
物理板のネタかよ。 といいつつ、ナトリウムみたく、灯油に浸けておくんじゃダメなのか?
油にでもつけてろよ。
俺実は化学工。 化学より面白いとおもってるのはなにか進路をあやまりましたか?
208 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/04(木) 21:37:54 ID:/iq6e0xM
背中をおっぱいでムニュっと押されると 下半身がモコッて出てくるけど これがエネルギー保存の法則って奴ですよね。
いやそれは発熱反応だ。
>>158 ご指摘ありがとうございます。
URL単体のレスは非表示にしていました、すいませんでした。
>>147 > つまり表現は質量を使っていますが、結局やっていることは重量*重量加速度です。
ちゃんと
> 機体質量 2200kg 燃料20%程度を仮定
質量使ってるけど。kg は質量の単位であって重量の単位 (kgf) ではないぞ
物理を独学しようと思ってるんですが 高校で勉強してないので初心者にもわかりやすい オススメの参考書はないでしょうか
高校生向けの問題集を買えばいいよ
>>212 高校数学は大丈夫?
それによって答えが変わる
216 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 00:02:17 ID:cozpNLPR
発光デバイス関連の本を読んでいるのですが 「グラッド層」と出てくるのですが、これは何でしょうか? 教えてください。
ぐぐれ
>>215 一つには高校の勉強をするというものがある
エッセンスなんかもそうだし、ブルーバックスからも「新しい高校の教科書」だかそういうタイトルのが出てたはず
もう一つは大学の教科書をいきなり読んでしまう
これは、高校数学が微積・行列含めてできてれば、明らかにそちらの方が早い
普通は物理は力学から始めるのが、
初学者向けの教科書としては兵頭の『考える力学』なんかがいいと思う
シリーズものでがっつりやりたければ岩波の物理入門コースなんてのもよい
ファインマン物理学は癖があるが、人によってはむしろ読みやすく感じるはず
219 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 00:21:53 ID:OTdqc2j8
クラッド層の役目がいまいち分かりません。 教えてください
220 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 00:31:08 ID:jcRaMVBf
あちこちにメコスジって書いてる人は何なの?
223 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 01:38:46 ID:xaJrHV5v
最近文系の人が多く乱入してきてるよう何だけどなんで?
文系理系って問題じゃねーな。
225 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 02:02:35 ID:27esjcbd
質問させていただきます。 Aの固有関数は、同時にBの固有関数になる時、AB=BAである事を示したいのですが。どうやればいいのか教えて下さい。 つまり Aφ=aφ Bφ=bφ である時って事ですよね?
ABφとBAφを計算すればいい
227 :
138 :2009/06/05(金) 02:28:54 ID:f1m7bRrG
今日図書館で調べてきましたが、かなり簡単に言うと降下が始まる瞬間に揚力<重量になるが、
降下が始まると垂直方向の気流によって迎え角が増大したのと同じになり、揚力が増大し釣り合い、一定速度で降下するそうです。
つまり
>>145 さんの回答で基本的に正しいようです。
他の方々からもレスをいただいていますが、どうも自分は質量と重量を区別していないというか、理解していないということのようです。
↓を見て考えているのですが、以下合っているかご指摘お願いします。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1117767.html?ans_count_asc=1 恐らく質量(kg)と力としての重量(kgf)と力N、またスペック表でいう重量(kg)の混同と齟齬が原因ではないかと思います。
私としては重量(kgf)というのが一番理解の妨げとなっているようで、kgfではなくN(=kg*m/s^2)という表現の方が分かりやすいようです。
またスペック表では機体は重量(kg)と表現しますし、その略としてもWeightのWを使うことがほとんどです。
それをそのまま使って
>>138 で説明したため混乱したのではないかと。
例として先にも出てくるのでゼロ戦(零式艦上戦闘機二一型)を使いたいと思います。
普通スペック表としては↓のようなのがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6%E6%88%A6#.E8.AB.B8.E5.85.83 自重は1,680kg 正規全備重量2,674kg
面倒なので2,000kgとして、これは揚力計算においては質量2,000kgとして扱えば良い、ということでしょうか?
この機体が地面に置かれているときの力は2000kgf=2,000*9.8=19600kg*m/s^2=19600N
なので質問時に
揚力F = 質量m*重力加速度g # 質量m=スペック表の重量にあたる
としておけば良かったということでしょうか?
ツッコミお願いします。
知らないなら答えなくて良いと思う
光るものには、圧で化学反応するものが多いよ。雑談だが。
そして、そこから、新素材が発見されることが多い。基礎工学の最先端だがな。
なるほど、理にかなっているな。
化学式か、数学か、物理数学などで、新素材発見、予見なんてできるよ。
>>234 検証しなければ科学とは言えんよ。
新発見やノーベル賞の旅に「アレは俺も考えていた」「常識レベルの切り口を変えただけ」
なんてことをほざくお茶の間科学評論家の多いこと。
論理証明すれば?
空間って、波が関係しているかもね。時間の問題が難しいのはそれかもね。
238 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 08:24:38 ID:27esjcbd
>>226 ありがとうございます。という事は
BAφ=Baφ
ABφ=Abφ
こうなりますよね??すいませんここからどうしたら良いですか?。。。
ビッグバンが、ホワイトホールの可能性はありますか?
想像を巡らすのは勝手だが、立証できない類のことは議論にはなじまない。
立証できるようなら議論の対象になどなり得ません
>>240 並行宇宙なら、あるかも。裏宇宙とか昔、漫画に載ってたなあ(感慨に浸る・・・)
>>242 仮説を立てて、議論し、検証の方法を考え、立証により正しい仮説を採択する。
立証できないことは、この方法が採れない。
つまり
>>240 の検証の方法をみんなで考えればいいわけだ
>>238 aとbはただのスカラーだから演算子を通り抜けて外に出せる。
>>225 ちょっと待て、問題間違えてないか。
「Aの固有関数は、同時にBの固有関数になる時」ではなく、
「Aの任意の固有関数は、同時にBの固有関数になる時」でないと
AB=BAは結論できんと思う。
任意の関数がAの固有関数で展開できる条件とかも必要な気がする。 でないと、ABφ=BAφが言えても、AB=BAは言えないだろう。
>>241-245 レスありがとうございます。
可能性がまったくないわけではない事がわかっただけでも、
想像を巡らすだけの素人としては夢が広がり満足です。
確かに検証あっての科学ですが、
検証できずに理論的予言で終わってしまう対象は残念ですね。
>>245 が言うように、いつか検証する方法が見つかればいいのにな。
重力で光が曲がるなんてのも今じゃ常識だけど、
観測されるまではアインシュタイン以外は誰も信じていなかったみたいだし?
>>249 よくある誤解だけど、ニュートン力学でも光は曲がると予言される。
ただし、一般相対論による予想の半分だけ。
で、定量的に測定してみたら、一般相対論による予想に合っていた、と。
宇宙論について質問です。 膨張宇宙の計量をイメージするために、dr=0の面をとると、 a(t_0)^{2}r^{2}dΩ^{2}という二次元曲面内の線素が時間と共に伸びていく、 つまり、ゴムで出来た平面を引っ張っていくような幾何になると思うのですが それだと、例えば太陽と地球の間の距離もどんどん離れていってることにならないのでしょうか? どこが間違っているのか教えてください。
252 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 15:26:58 ID:xaJrHV5v
どうして飛行機は飛ぶのか教えてください
>>252 パイロットCA管制官整備士グランドスタッフその他大勢が
それぞれの仕事をこなしているおかげで飛んでます
>>251 わかるよ誰もが通る素朴な疑問だ。
宇宙が膨張しても原子の大きさも分子の大きさも太陽系の大きさも変わらない。
銀河の大きさも変わらない(だろう)
銀河団の大きさは、多分変わらない
そろそろ法則性に気付いたかな?
>>254 重力の弱いところだけが広がっているということですか?
>>255 上と同じで、原子同士の引力か銀河同士の引力が原因でしょうか?
257 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 17:00:33 ID:27esjcbd
ありがとうございます。解けました。 Aの任意の固有関数じゃないと解けないのは何でですか?
任意ではない、特別なφに対してABφ=BAφが証明できたとして、
だからAB=BAと言えるか??
>>257 例えばA=L_x,B=L_yで、φがL_z=0の固有関数ならABφ=BAφだ。
259 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 17:59:43 ID:xaJrHV5v
>>253 その人たちが担いで飛ばしてるんですか
人力って事?
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 19:00:38 ID:27esjcbd
>>230 すみません、もう少し詳しく教えてください
金属の剛性率について質問です 検索などかけてみてもあまりいいページがなく、手元に理科年表もないためお聞きします 鉄と銅の剛性率は何GPaなのか教えていただきたいです
>>262 弾性率とポアソン比を個別に検索して計算すればよくね?
ちなみに手元の理科年表でも剛性率は載ってなくて、上記二つの値が載っている。
264 :
263 :2009/06/05(金) 19:47:45 ID:???
×弾性率 ○ヤング率
>>263 なるほど!手間かけてしまったようで申し訳ないです
ヤング率とポアソン比は出てくるようなので計算してみます
ありがとうございました
266 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 20:23:08 ID:pHaHePph
845 :神も仏も名無しさん:2009/06/01(月) 20:54:45 ID:Hg8rnbcL
>>613-614 物理法則を表現した公式などは、
数式を後付けで当てはめた
便宜上の説明にすぎない。
数式で表すのは都合が良くて便利だからというだけ。
もともと引力に形はないんだよ。
ニュートン力学の運動方程式が万有引力を生じているのではなく、
普遍的な物理法則はアイザック・ニュートン以前から存在していた。
科学盲信の唯物主義は時代遅れということだ。
物が落ちるのを見て、力学や数理式などを、
わざわざ頭に思い浮かべることはしないだろう。
その場面を、そのままありのままに目撃しているはずだ。
キリストの時代にもリンゴは木から落ちていた。
太陽の内部で核融合反応が起きているのを知っていても知らずとも、
日は昇り、大地を照らす。
大きな者にも小さな者にも日の光は平等である。(新約聖書)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1222415192/
物理板に来るような人なら、理科年表は本当に役に立つし、 専門外の部分を読んでも面白いと感じるはずだから買って損はない。
でもCDROM高いよ
CD-ROM版は販売止めちゃったよ。web版に移行らしい。 アクセス権は有料で、毎年更新料を請求。何かあくどい
確かにWebアクセスとかは一見すると高い。 だから自宅用か個人用なら一番安いポケット版で十分。 あれだけのデータ密度で一年間たった1470円ってのは奇跡。 頻繁にデータを参照する人ならWebアクセスも格安に感じてる。 理科年表と同等のデータ収集・編集能力を兼ね備えた専門家を一人雇うとしたら、 Webアクセスの年会費ですら奇跡的な低価格であることが理解できると思う。
いやCDなら一回買えばずっと使えるけど(もちろんその後の更新データはだめだけど)、 webだと更新しなければ過去のデータでさえアクセスできなくなるわけでしょ。 そこがあくどいなぁと
>>250 へえー。誤解してました。ありがとうございます。
>>249 で重力が光を曲げるみたいに書いたけど、正確には、
重力で歪んだ空間を光は最短距離で進もうとするので進路が曲がって観測される、
という理解でいいですか?
電子辞書メーカーが突然「今後はwebに移行します。毎年ライセンス料払ってね」と 言い出したようなもんか。いくら値段がリーズナブルでもちょっと引くなぁ。 電子辞書ならまだ競合メーカーがたくさんあるから殿様商売は潰れるだろうけど、 理科年表だと独占状態だから余計に印象悪い
275 :
263 :2009/06/05(金) 21:28:00 ID:???
光と空間を切り離して考える学者なんていない 何十年前の事語り合ってんのおまえらwww
ただの知ったかクンだろ。ほっとけ
>>266 キリスト信者は皆こんな考え方をしているのかね。気味悪い。
>>250 重力による光の曲がりの測定は実は結構困難で、ニュートン物理よりは曲がるけど
一般相対論と一致するという程には測れてないはずだが?
キリスト教とか、そんな問題じゃないだろ。アホが一人いるだけ。
コピペだろ。貼った本人もよくわかってないんだろ
>>280 合うは有意な差がないの意味だと思うが、一致するはどういう意味?
>>283 訂正する。予想に合うという精度では測れていないはず。
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/05(金) 22:55:45 ID:W7hC5v1P
仏教の真理の方が「哲学」に近い 無を悟ろうとした釈迦は、 無から有が生じる事はないのと同じで、有から無が生じる事もまたないと悟った 意識として既に有る存在は無になることなく生まれ変わる 転生輪廻はこの発想 キリスト教はキリストがいつか蘇り世界を救うだろうという アメリカ人らしいヒーロー的な発想にすぎないw 宗教、哲学を考えるのも面白いが、完全な板違い
というあんたが多くを語っとるやないか。
まあ
>>266 の言ってるのは科学哲学的には異端な立場では決してないけどね
自然界に内在する物理法則と、我々がそれに似せて作った数理モデルはあくまで別物とする立場
まあそこから唯物主義だとかキリスト教にどうやって走るのかは全く分からんけど
>>280 もしかしてエディントン卿の観測が全てだと思ってるんじゃないだろうな。
>>289 ほかに光の屈曲についての観測例があったかね?
もしかして、ドップラー効果あたりで検証されたとか思ってるんじゃないだろうな。
>>289 質量も不詳な遠方の銀河の重力レンズ効果とか例に考えてないか?
ニュートン力学との差分の検証だぞ。
クラッド層の役目につてい教えてください
>>294 調べても分からないので聞きたいのですが。。。
6/5(金)の丸一日を
>>295 は何をやっていたというのかw
まぁ
>>1 でも31回音読してから出直してこい。
ネットで検索しても良く分からなかったので聞きにきたのですが。。。
>>297 初見の自分でもわかったぞ。
検索したモノを読んでダメなら、ここで手短に説明したもらったところで
わかりはしないよ。
> ネットで検索しても じゃぁ次は図書館だな。
>>297 何故オレ達がお前の貧弱な脳みその世話までしてやらんといかんのだ。
301 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/06(土) 17:53:32 ID:c0XGXaHh
ロシアのあるヨーグルトを、凍らせて、そのなかの結晶に、内服薬としての、癌の内服薬があるよ。効くときと、効かないときがあるが、癌の内服薬としては中級だよ。
電波な、書き込みって、なんで、読点を、やたら、入れた、が、る、の、?
全く入れないヤツもよく見るよね。
304 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/06(土) 22:02:02 ID:3EGeN/R5
蛍光灯で、もっと効率のいい太陽発電をすればいい
蛍光灯で、もっと効率のいい太陽光発電をすればいい
>>304 永久機関でも考えてるのか?テンプレ
>>2 にあるとおり、その話題は止めておけ。
じゃないです
>>308 まさか、蛍光灯に太陽電池接続してその蛍光灯の光を電池にゴニョゴニョとか考えて無いよね。まさかね。
あの〜、皆さん、実験成功しました。
熱学、力学質問スレッドが落ちてしまったようなのでこちらに来ました 単振動の運動方程式 ma=-kx これに外力fvを加えると ma=-kx+fv この解が減衰振動を示し、更に外力mFcos(ωt)を加えて強制振動させたとき、 運動方程式は ma=-kx+fv+mFcos(ωt) このときの一般解は x(t)=Ae^(-μt)cos(√(ω0^2-μ^2)t+φ)+F(√((ω0^2-ω^2)^2+(2μω)^2))^(-1)cos(ωt+δ) 【2μ=ーf/m,ω0^2=k/m,A,φ,δ:定数】 となり、ωを一定にしてω0=ωのとき振幅最大となり共鳴が起こる。また、ω0を固定してω=√(ω0^2-2μ^2)でも共鳴が起こる。 という情報が教科書から与えられました。 これを受けて問いは「強制振動の解は共鳴を表していることを示し、外力の角振動数を変化させるとどのような振幅が最大になるか求めよ。」とあります。 ω0=ωのときは外力の振動数と単振動の固有振動数が一致して共鳴し、振幅が最大になるというのはわかります。が、後者の方は代入したりもしてみましたがよくわかりません。 また、問いに対してもどのような回答を示せばいいのかよくわからないのですが月曜の試験で問われてもおかしくないのでどなたか教えてくれませんか? ※見易さのために微分形を用いませんでした。
問題文の意味が不明瞭だが言わせたい事は恐らく、 exp(-αt)で減衰する過渡項が消えて、 共鳴項が残るという事ではないだろうか。 というかそれ以外この共鳴の問題で言わせたい事ってあんまり無いと思う。
それかあれかな。三角関数の合成かな。
315 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/07(日) 10:24:18 ID:PtN+FqkE
ウェハー使って、蛍光灯を何本も付けたら、出力倍増しました。この実験も成功しました。
登記
この理論を使って、他の永久機関をどんどん開発してくださいね。
>>313-314 なるほど、レスありがとうございます。
三角関数の合成も考えてたんですがφ,δなどの処理に困り断念しました(^^;
教授の自作の教科書なんですが誤植多すぎだし全体的に日本語でおk(ryという感じで・・・(笑)
めげずに頑張ろうと思います。
計測工学の”Masonの公式”ってネットで検索しても出てこないのですが、 別の呼び方ありますか?
>>319 "Mason's Rule"でぐぐりゃいいだろ。
322 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/07(日) 15:20:21 ID:b0SDkbpm
電気・電子回路について 学習することになったんですが お勧めの問題集、参考書を教えてください。 理科系学部卒なので数学は最低限はできます。 物理は高校以来やってないのでさっぱりです。 よろしくお願いします。
>>322 具体的に何を知りたいのかをもっと詳しく書かないとたぶん誰も答えられないと思う。
てか、物理やってない人が物理板で電子の話って・・・
サイホン・ガーファンクル
可能
>>325 図の縮尺が実は1/1000です、てことじゃなければ。
あと、右端の低いところは実は海でして、とかじゃないだろうね。
329 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/07(日) 16:49:04 ID:b0SDkbpm
>>322 基盤の設計に必要な知識を学習したいのです。
板違いでは?
331 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/07(日) 17:19:55 ID:b0SDkbpm
あ、別の板がありました。
ありがとう、移動します
>>330
あざーす!
質問です クォークって単体では取り出せないということですが、 単体としての質量がわかってるのはなんで?
>>333 封筒の中に入った球の質量は、封筒から取り出さないと測れないと思うか?
封筒の重さや、中にどういう種類の球が入っているかがわかってれば、
一個一個の球の質量は計算可能。
まあね
>>325 マルチポストぶっ扱いてんじゃねーぞバカチンが。
338 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/07(日) 23:10:11 ID:d9pC8lhX
ウェハーと、ウェハーで、永久機関つくれるよ。もう、他の人が登記してると思うけど。
>>338 永久機関って不動産みたいに登記するモノだったのかー
べき関数系をグラムシュミットの方法を使って直交化すると ルジャンドル多項式が得られます。 同じように、べき関数系を直交化してエルミート多項式を得るには 内積の部分にe^{-x^2}の重みを掛けて積分しないといけないようなのですが これは、線形代数で考えると、どのような意味を持つのでしょうか? 普通の内積とは別のものになってしまうと思うのですが。
普通の内積ってどんなの?
>>340 むしろ重みを掛けて積分するのが関数の場合では普通の内積の定義
>>341 ∫f(x)g(x)dxというようなものです。Σ_{i}[f(x_{i})g(x_{i})]凅とみれば
ベクトルの内積と同じ、というようなことを本で読みました。
ルジャンドル多項式の場合、{1,x,x^2・・・・}を積分範囲[-1,1]で
e_{1}=1
e_{2}=x - ∫1・xdx=x
と計算していけば、得ることが出来ますが、∫1・xdxの部分はまさに内積なので
上の操作がグラムシュミットの方法だということは分かります。
あるHPで、このような方法でエルミート多項式を求める際、
積分にe^{-x^2}の重みを掛けなければならない、というのを読んだのですが
それだともはや、ベクトルの内積のように見ることが出来ないのではないのでしょうか?
>>342 すみません、リロードする前に書き込んでしまいました。
ベクトルの内積は、Σa_{i}b_{i}で、関数の内積をΣ[f(x_{i})g(x_{i})]凅と定義すると
同じような形になって対応が分かりやすいのですが、
Σ_{i}[ω_{i}f(x_{i})g(x_{i})]凅のような形として内積を定義するということですか?
そのようにする理由を教えていただきたいです。
> 積分範囲[-1,1]で ってのはまさに「重み」付けしてることに他ならないんだが。
調和振動子の量子力学だと (エルミート多項式)×e^(-x^2/2) を基底ベクトルと見る感じ
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/08(月) 02:23:05 ID:7FdZrQoq
<f|(ブラベクトル) |g>(ケットベクトル)の意味って何なんですか? あと状態がベクトルと言う感覚がいまいち分からない。
ブラが横ベクトルでケットが縦ベクトル
349 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/08(月) 08:11:54 ID:XkdIpFB1
日本の3次方程式の公式が間違っていると、フィッツから、メールがあったけど、どうなんでしょうか?
351 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/08(月) 12:29:17 ID:xTPASdxP
電流源と電圧源の等価変換って、実際に問題解く際に使ったことありますか? テブナン、ノートンの定理があれば必要ないと思うのですが。
すいません、初学者です。 S=−KlogP S=−KlogW エントロピーの低は何でしょうか? 情報エントロピーの低は2とか読みました。
普通はeだが、底が変わっても定数倍ずれるだけだから本質的には何でもいいんじゃないか 情報エントロピーが2を底にしてるのは、2進数に合わせてるんだろう
普通物理は単にlogと書いたら自然対数だろ 物理で常用対数使うのって実験値のプロットくらいしか思いつかない
質問です。 三次元調和振動子H=(px^2+py^2+pz^2)/2m+mw^2(x^2+y^2+z^2)/2のエネルギーがE以下となるときの位相空間の体積を求めたいのですが、わかりません。 6次元楕円体の体積として考えればいいのはわかるのですが、肝心のその求め方がわかりません。 ヒントや、関連事項の書いてある本を教えてくれるだけでも良いので、どなたか教えていただけないでしょうか?
楕円だと難しそうだから、変数変換して球にしたら?
物質AとBを反応させたとして、「化学反応律速」や「混合律速」とはどのような状態を表すのですか?
>>361 あるプロセスAの進行が遅くて、全体の反応速度がAの速度で
決まっている場合、その反応はA律速だと言う。
>>363 申し訳ありません、それに関してだけは分かっているつもりです
361に挙げた用語の意味が知りたいのですが、スレ違いでしたら相応しい場所へ行きます
スレ違いというか板違い。
366 :
358 :2009/06/08(月) 22:12:24 ID:???
>>359 ,360
変数変換で九から求めるという方法も考えてはいたのですが、球で求めた後の伸縮がよくわかりませんでした。
>>368 >>364 によると「律速」は分かっているつもりだそうだから、
「化学反応」と「混合」という用語の意味が知りたいということではあるまいか。
371 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/09(火) 00:02:58 ID:PXiFKER0
物理と数学 数学的に微分方程式を解き y=Ae^(-x)+Be^(x)が得られました。 境界条件がx→∞で収束するとあたえられていたら、 y=Ae^(-x)+Be^(x)を y=Ae^(-x) とかきかえてもなんら問題ないでしょうか?
問題アリ
俺も問題アリに3000点
問題ナシ
376 :
358 :2009/06/09(火) 00:13:54 ID:???
解決しました 球の体積に変数変換した分mw^3かければいいだけでした ありがとうございました。
じゃあ俺は問題ナシに3000点
371です。 どっちなのでしょうか……。 本当に混乱してきた。
>>371 >x→∞で収束するとあたえられていたら
ってなんだ?w
371です、参考書をあさりにあさってやっと解決しました。 迷惑かけました。
だから >>境界条件のx→∞で収束するとあたえられていたら ってどういう意味かって聞いてんの
>>371 >>境界条件のx→∞で収束
おまえは何を言っているんだ?
>>1 ちなみに幕末の日本人は、来航したロシア軍艦が持ってきた蒸気機関車の模型に衝撃を受け、
一見しただけにも関わらず、わずか二年で全く一から独自に同等のものを作り上げ、
(そもそも本物の蒸気機関車も見たこと無いのにw)
再来航した西洋人を驚愕させたことがあります。
これが日本人という人種です。
あくまで鎖国によって知識・情報が制限されていただけで、
文明レベル的には何ら劣ることのない、
むしろ自治体の政治レベルや一部の文学などにおいては先を行っていた独自の文化を育んできた国です。
それに比べたらちょっとした疑問や質問にしたり顔で答えている
ここの物理オタクこそ失笑モノでしょう。
シュレディンガー方程式に特殊相対性理論の式を組み入れたのが クラインゴルドン方程式でなんで修正が必要だか僕は理解していないけど ディラックが修正してスピンだ反粒子が導出されて。 そこで質問なんですけどその後一般相対性理論のテンソルを使った式が そこに組み入れられないのはなぜなのですか?
>>387 英語ですか。辞書片手に読めないことはないのでしょうけど
結論だけ聞きたいんですが。
> そこに組み入れられないのはなぜなのですか? に対して、「組みれられている」と答えてるんじゃね?
>>389 そうですか、すいません。
それで組み入れられた結果どういう現象が説明されているのでしょうか?
さぁ? その本読んだら?
シュバルツシルト計量をグラフ化した本やHPってどこかにないですか? 実際には四次元曲面や三次元曲面は図示できませんが、 t=一定、dΩを一次元に落として、drとdΩの二次元曲面として絵にできないかと思ったのですが。
>>392 それがよく啓蒙書とかに出てくる漏斗状の曲面だと思ったが。
>>393 あれは概念図じゃなくて、正確な図なのでしょうか?
どのように次元を落としてるのか良く分かりませんが。
>>394 模式図の場合もあるだろうが、図表の脇にちゃんと中心星の質量などのパラメタが記載
されてるような図表の場合はちゃんと計算したCGだと思う。
特殊相対性理論についての質問 光速に近い速度の出る亜光速宇宙船に乗ったA君と 地球に残るB君を考える。 B君からA君を見た場合、A君の時間の進み方がゆっくりになっていて、 何年か旅をしたA君が地球に戻ってくると、時間差から少し進んだ地球にA君が戻ってくる。 いわゆる未来へのタイムスリップです。 ここまでは間違いありませんか? しかし、相対的にA君からB君を見た場合、地球が亜光速で移動しているように見えるため A君からはB君の時間の進み方が遅れているように見える。 なのに、A君が地球に帰還した時には、少し未来に地球に帰還することになる。 時間の進み方が遅くなっているように見える地球に帰還したのに 帰還した時には未来の地球。 これはどういうことでしょうか?よくわからないので詳しい方説明お願いします。
双子のパラドックスでggrks
意外な反応だ
おまけ、波でも、解決するぞ。
403 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/09(火) 16:21:51 ID:5ByDbgsF
直流で、永久機関つくれませんか?電気で。
405 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/09(火) 16:46:58 ID:CZkv6Al7
磁性体の応用研究ならNMRよりもSQUIDを使って研究できる研究室の方がいいよね? NMRは物質の中の特定のスピンのダイナミクスは見れるけど実際見れる信号の種類は限られてると思う。 SQUIDは物質全体の磁性の様子が見えるから交流磁場などでSQUIDで観測される程度の変化じゃないと使い物にならないと思うのだけど。 NMRで見れてもSQUIDで見れない現象は応用には使えないと思うんだけど。。。 例えば局地的なゲリラ豪雨を観測しても日本全国の気象情報にはならないのと同じで。 重箱の隅を突っついてるようにしか思えないんだが。 あとやはりデータ解析よりも材料合成をやる研究室の方がいろんな分野に潰しが効くよね?
適材適所だ。 おまえさんの俺見解のどこにageるだけの価値があると思っているのか。
双子のパラドックスを呑みながら講釈できるレベルで解説してください。 ググってみたけど難しすぎます。
宇宙船が行きから帰りに反転する際に慣性系を急激に乗り換えるということが理解できないと パラドックスでもなんでもないものをパラドックスとして一生ありがたがる悲しい人生が待ってる。
410 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/09(火) 21:12:47 ID:BAIAeFS/
>行きから帰りに反転する際に慣性系を急激に乗り換えるということが理解できないと サルしか騙せんそんな理屈、人間様に理解できるわけねーだろよ。www
411 :
396 :2009/06/09(火) 21:15:45 ID:???
ええと度々すみません。 双子のパラドックスだったっていうことは分かったんですが、 >しかし、相対的にA君からB君を見た場合、地球が亜光速で移動しているように見えるため >A君からはB君の時間の進み方が遅れているように見える。 時間が遅れているように見える地球に帰還したA君は どのタイミングで地球が未来の地球に変わるのでしょうか? そもそも亜光速で移動するA君からは地球の様子を観測できないのですか? 逆に地球にいるB君からも亜光速で移動するA君の様子は観測できないのでしょうか?
412 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/09(火) 21:30:15 ID:BAIAeFS/
なにがなんでもチャールトン・ヘストンの乗る宇宙船は、 猿の惑星になった地球に帰還せにゃならん。 そのSFのために,馬鹿げた理屈にもならない戯言を、 みんなが言っているだけさ。www
この問題がわからないのでお願いします。 (1)長さ10mの針金に2kgの重りをぶら下げ、角度3度まで重りを 引き上げてから放した。この後にθ=0の一に来た時の振り子の速度は? (2)ばね定数49m/sのばねに1kgの重りを静かに吊るした状態からさらに 10cm引っ張った。x=5cmの位置における速度と運動エネルギーを求めよ。 丸投げなどと言わずに是非教えて下さい。お願いします。
申し訳ないです。 3行目の一は位置に訂正します。
>>413 (1) 最初に持っていた位置エネルギーが全て運動エネルギーに変わると考える。
(2) xって何ですか?
>>413 どちらもエネルギー保存則で解ける。
1)は運動エネルギーと位置エネルギーで
2)はバネの弾性エネルギーと運動エネルギー・位置エネルギーで
弾性エネルギーはバネの力F(x)=kxを変位xで積分すれば出せる。
>>413 問題が分からないのならどうしようもないな。答が分からないのなら教えようもあるが。
>>413 とりあえず式立ててみる、ぐらいの事もしないのかよ
422 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/10(水) 04:10:48 ID:E6JU04sM
等価半径とはいったいどんなものなのでしょう? 教えていただきたいのですが、お願いします。
>>1 を1万回読んでググってから出直してこいチンカスが。
今年のまとめ役は、京大だから、数日後には、来てね。
電導セラミックってある?
「導電性セラミック」でググレカス
428 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/10(水) 13:58:28 ID:wMfw8Ob5
あげ
ゆとりが吠えまくってるなw グーグル先生は偉大ですなあ
430 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/10(水) 18:49:58 ID:sqMNqFYZ
光ファイバーで情報量を多くするためには どうすればいいのですか?
>>409 球面上の2次元の世界みたいに、いま居るここが4次元球面上の3次元の世界だったとすると、
「宇宙船が行きから帰りに反転する」ことなしに還ってきてしまうかもしれないと思うんだけど、
もしそうなったらパラドックスはどうなるんでしょう?
回転してるんだから加速度運動してるだろ。
>>432 別スレからだが
277 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/07(日) 18:59:51 ID:/mitjAsM
「閉じた宇宙論」ていうのがあるよね。
球の上を2次元的にまっすぐ進むとやがて元の位置に戻るように、
宇宙をまっすぐ行くとまたもとの位置に戻るというやつ。
でも双子がそれぞれ宇宙船に乗って逆方向に出発してぐるりと宇宙を回って再び出会ったとき、
両者の時計はどうなっているんだろう?
逆に言うと、閉じた宇宙論は相対論的に成り立たないってことかな?
278 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/07(日) 19:14:13 ID:???
それは大局的な対称性が成り立たない境界条件を与えてるんだから慣性系同士が同等とは言えない
ってだけだな。
wikiとかググル使って物理とかwww
盲信は注意すべきだが、便利なツールを利用しない手はないよ。
は? ゆとりはこれだから・・・ んなもんゲームくらいにしとけよw
さようなら かぐや そしてありがとう @6時間くらいで月面に激突
クーラーって外が寒いほど効率が上がるんじゃないんですか?
そりゃそうだろうけど
電磁気の問題なのですが、 電荷密度ρで一様に帯電した半径Rの無限に長い円柱がある。 円柱の中心を通る軸をz軸とし、z軸の方向に一定の速度vで動かした。 円柱の内部および外部での電流密度を求めよ。 また求めた電流密度から円柱の内部および外部での磁場を求めよ。 ただしv<<c(c:光速度)であり、(v/c)^2以上の項は虫できるとする。 どなたかお願いします。。
>>443 あなたは何を聞きたいの?自分ではどのように考えたの?
ちなみに丸投げは却下ね。答えが知りたいのなら設問の回答集でも見てくださいな。
>>444 それが全然分からないのです・・・。
円柱が動く事によってどうなるのかが思い浮かばなくて。。
446 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/11(木) 00:04:25 ID:NAZ7Y2t4
0と1をdb/octであらわすとどうなるかわかる方いませんか?
db/oct って何?
octはoctaveのことらしいのですがどの本にも書いてなくて
>>448 www.onosokki.co.jp/HP-WK/nakaniwa/keisoku/octave.htm
このへんか。しかし何の単位にせよ「0と1を○○で表す」は意味不明。
>>445 帯電した円柱が移動するということは、円柱が動かずに内部の電荷が速さvで移動することと同じだ。
電荷が移動することは電流が流れることに他ならない。
あとは容易に分かると思うけど。
高熱源=Qh 低熱源=Ql とするとカルノーサイクルの熱効率は (Qh-Ql)/Qh で表せるそうですが、 実際のエンジンとかって大気の熱をQと考えると (Qh-Ql)/(Qh-Q) 見たいな感じになりませんか?
>>451 > (Qh-Ql)/(Qh-Q)
Q→Qh のとき無限に大きくなるが?
高熱源=Qhだとか、大気の熱をQだとか、 何か勘違いしてんじゃないか?
関数の内積と微分演算子と行列(線形代数)の関係性が うまく理解できません。 フーリエ級数が行列×ベクトルだったり 固有値を求めるのにも行列・微分演算子は双方でできたり 例えば微分演算子を行列で表すと各要素は何なんでしょう? 同じ行列・ベクトルという演算の関係で微分と積分が両方でてきて こんがらがります。 どなたか教えて頂ければありがたいです。
>>454 f'(x) = ∫dy δ'(x-y) f(y)
と書くとそれっぽいかも
>>455 どうもありがとうございます。
一晩考えてみます。
>>450 なるほど。
少し考えてみたのですが、円柱の外部では電荷の流れがないので、電流密度は0で
内部はvρでよろしいでしょうか?
>>454 >例えば微分演算子を行列で表すと各要素は何なんでしょう?
と言うような質問が出るということは、線型代数の復習した方がいいかも
多分量子力学の話をしてるんだと思うけど、
量子力学ではHilbert空間と呼ばれる空間を扱うわけね
このHilbert空間とは、一般のベクトル空間に(自然に導かれるノルムに関して完備な)内積を入れた空間
ここでの「ベクトル空間」や「内積」は抽象的に定義されたもの(分からなければ復習せよ)
それで、波動関数なんか扱うときはHilbert空間としてL^2空間、
即ち二乗可積分の関数を集めてきた空間をとるのが一般的
(厳密に言えばそれにデルタ関数とかを加えるけど)
関数は和とスカラー倍を(af+bg)(x)=af(x)+bg(x)と定義すればベクトル空間の公理を満たすし、
二乗可積分だから積分を通して自然に内積を定義することも可能になる(そしてそれから導かれるノルムが完備になる)
微分演算子は、L^2からL^2への線型写像として捉えることが可能だし、
Fourier変換は(適切に係数を定義すれば)ユニタリな写像としてみなせる
それで、こういう線型写像は《基底を定めれば》行列表現できるわけだよね
(逆に、基底を定めなければ行列表示も糞もないので
例えば、L^2じゃなくてC^∞まで制限すれば基底としてx^n/n!を取ることができる
この時微分演算子はどう行列表示できるか、自分で線型代数の教科書を見ながら考えてみればよい
関数空間を有限次数の多項式にまで狭めれば、微分は典型的な冪零写像になる
459 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/11(木) 04:46:51 ID:bd3bUxrR
先日同じ物理学科の先輩と話をしていて反物質についての話になりました 自分の反物質に対する認識は科学雑誌に書いてあるようなものでした 例えば反俺というものが存在できる(反俺が自然生成される確率が0に限りなく近かろうと存在することはできる)という認識だったのですが その先輩が言うには簡単に言うと反物質というのはエネルギーの負への落ち込みであり、確率的な話を抜きにしても雑誌にあるような反俺や反銀河などという物は存在し得ない と言っていました この先輩の話はどこまで正しいのか今の自分にはわからないのでどなたか詳しい方解説お願いします
演習問題ですね。頑張れ
「反物質というのはエネルギーへの負への落ち込み」←たわごと。意味不明。
その先輩が悪いのか聴き方が悪いのかはわからんが。
>>459
>>459 反物質のもっとも単純な系である反水素原子が現実に生成されているよ
全微分の意味がわからないんですが m(d^2x/dt^2)力=Fに位置xを置換積分してエネルギーEが出てくる。 積分定数は運動エネルギー。 全微分のdu=(∂u/∂x)dx+(∂u/∂y)dy これをどう使うんでしょうか? 力のx成分とy成分をそれぞれ積分して足すのではないですよね? 絶対値はx成分とy成分を二乗して平方根を出さなければならないような気が。 微小位置エネルギーduと全微分の式の使い方を教えてください。
465 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/11(木) 13:49:06 ID:UFrOyS9f
>>459 ディラック方程式で出てくる負エネルギーの認識で止まってんじゃねぇか、そいつ
これからもその先輩には優しくしてあげてね
468 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/11(木) 16:46:32 ID:T/2m8J6P
グレッグ・イーガンの本を読んだのですが 統一理論?万物理論?というのは実際いつぐらいに完成するのでしょうか? また、ウィッテンやペンローズという天才が研究していると聞いたのですが 世界ではどれくらいの人数が研究しているのでしょうか? 詳しい情報もしくはどんな情報でもいいのでください
>>434 閉じた宇宙だったら、双子の・・・は起きないかもしれない?
471 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/11(木) 21:09:17 ID:/SLPTOMH
温度約0Kでは物質の磁化はどのようなふるまいをみせるのでしょうか?
キュリー温度以下なら磁化したまんまなんじゃね?
とくに面白いことは起こらないのですね…ありがとうございます。
474 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/11(木) 21:48:37 ID:UFrOyS9f
なんで面白いことが起こるとおもったんだ?
476 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/11(木) 22:33:35 ID:nuquvnwd
電磁気の分野が全然理解できないのですが、公式を無理矢理暗記するところから入った方が良いのでしょうか?
457です。
>>443 の問題で457のように考えたらOKですと言われたのですが、
磁場を求める際に、円柱の外ではr>Rとして
H=ρπvR^2/2πrになると思うのですが、合ってるでしょうか?
(v/c)^2以降の項は無視できるとなっているのに、この条件を使わないので不安になるのですが・・・
>>476 電磁気の分野って、高校物理のこと?
そりゃ大学の電磁気なら、とりあえずはMaxwell方程式書けんことには始まらんが
スピン液体現象とか観測できたらノーベル賞ですか?
>>476 公式暗記なんてのは理解のための道じゃないんだから、まずは電気力線や
磁力線のお絵かきでもして、ガウスの法則やアンペールの法則使って電場
や磁場求める練習でもすれば?
482 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/11(木) 23:28:36 ID:nuquvnwd
>>478 すいません!高校物理です。凄い苦手で何したら良いのかさえわからない感じです。チャート読んでもいまいちピンとこずなかなか覚えられなくて…
>>480 横レスだが、どこで使っている??
電荷密度ρで、回転させたらローレンツ短縮して電荷密度が変わる、とか
思っているのなら、それはないぞ。総電荷量はスカラーだから、回転系に
のらずに外から見ている限り、電荷密度は一定だと思う。
(v/c)^2が出てきそうな理由が思いつかんのだが、何か俺見落としている??
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/11(木) 23:31:23 ID:nuquvnwd
>>481 アンペールがわからないですが、公式を導く練習ですか!やってみます
>>483 電荷密度と電流密度は4元ベクトルをなすのでは?
>>485 なすよ。だからこの場合、軸の回転に乗った座標系(電荷の静止系)での電荷
密度と、外から見た座標系(実験室系)での電荷密度は違う。
問題は、回転し始める前の、実験室系での電荷密度と、回転が
始まった後での実験室系での電荷密度が違うかどうか。
この二つはトータルの電気量が変わらないし、軸の体積も変わらない
んだから、電荷密度も変わらない。
時間の矢について質問です 要するに宇宙全体が時間を逆行してるんじゃないかという疑問なんですけれども、 こういう問いに対して解説するサイトとかありますか? むしろ未来→過去と時間画家進む方が色々と問題が解決しそうです (当然問題も増えるでしようけれども)
>>486 「回転」って言っているが、
>>443 は
> 電荷密度ρで一様に帯電した半径Rの無限に長い円柱がある。
> 円柱の中心を通る軸をz軸とし、z軸の方向に一定の速度vで動かした。
だよ?
>>488 す、すまん。「z軸の周りに」だとばかり思っていた。
>>486 そのような話は電磁気でやるのですか?
うちの大学ではそのような内容のは全然やってなくて・・・
何か特別な名前の付いてる系ですか?
>>458 一日空いてしまいましたがどうもありがとうどざいます!
御礼遅くなりました。
丁寧な書き込み内容で大変ためになりました。
まだ飲み込めていませんがどうにか頑張ってみます!
>>468 万物理論(TOE)が見つかってしまったら全ての素粒子物理学者は失業する、何故なら
それ以上研究する事が無くなるからみたいな名言を残した物理学者が確か居たと思う
が、翻って言えば人類にはTOEは絶対到達出来ないから無問題って事w
>>493 将棋のルールをコンピュータに教えたら、棋士が失業するとな
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 00:38:36 ID:1RQKnUtb
振動の問題に出てくる静たわみってどういう意味ですか?
>>494 棋士失業するわけがない。高度な将棋ソフトと大型コンピューター
を使った対戦でもプロが圧勝したとか。
>>497 何で君はこうも恥ずかしいことをズケズケと書き込むことが
できるんだ。
本当にどうしようもないな。
彼はきっと20年近く前の世界から来たタイムトラベラーなんだよ
>>493 文字と文法をコンピュータに教えたら作家が失業するとな
503 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 11:23:01 ID:BTojqjQu
問題では無いが質問。 大学レベルの物理を学ぶと高校物理は簡単におもえるのか? 今高三なんだが数学好きで大学終了レベルの解析や代数までやったら高校数学クソに思えたんだが 大学で物理専攻の人や院生で物理学科なんて人の意見が聞きたい
よく分からないけど、 高3で大学卒業レベルの数学をマスターしたと言うなら、数学の研究をされてみてはいかがでしょうか 物理にはそこまで正確な数学は必要とされていません 高校物理と、大学の物理は別物と考えていいと思いますよ。 簡単に思えるかどうかは人それぞれだと
505 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 12:29:28 ID:e5icOqA8
現在確認されているほぼ間違いないと思われる物理法則 はどの範囲にまで影響しているのでしょうか? 地球からみて100光年とか200光年とかまででしょうか? この宇宙と認識されるもの全てについてでしょうか? 宇宙の外?もそうなのでしょうか?
506 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 12:30:10 ID:BTojqjQu
>>504 では大学物理を学んでも高校物理への応用には対して役に立たないということでしょうか
将来的には数学を研究していくつもりですが大学入試が大学レベルの物理を知っている事で有利になるならやろうと思い質問しました
>>505 遠方(0.4 < z < 2.3)のクェーサーからの光を解析して、微細構造定数が(まず)一定であることは確認されているが
>>506 有利になるかどうかは分からないけど、理解を深めたいのなら大学の物理を勉強してみるのもいいと思います
ただ、大学で扱う物理の問題を解けるからといって、大学入試の解法テクニックが向上するとは思えません
ですので、入試まで物理に時間を取れるのであれば大学レベル物理を勉強することをお勧めします
509 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 12:46:42 ID:9iVMQc4F
教科書のドップラー現象の説明読んでて思ったんですが 例えば音源が移動してる場合、波が伝わる速さは変わらないから物体の前方の波は圧縮されて振動数が増える、という説明だったのですが 媒質の振動速度自体が遅くなる場合も相対的に速度は遅くなって伝わる速さは音速に等しくなるかなあなんて思ってしまったのですが、媒質の運動の速度が突然変わるなんて現象はあり得ないのでしょうか。 思考が変なところにはまり込んでしまって気になって仕方ありません おかしな質問だったらすいません
くだらない質問ですみませんが、加減速によって感じる慣性力と、重力はまったく同じ力なんでしょうか? 加速度センサーのようなもので、重力と慣性力を切り分けて感知できるものなのか、まったく同じ力で区別ができないものなのかどちらでしょうか?
512 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 12:51:39 ID:9iVMQc4F
>>510 自分で読み返してみてもわかりづらいなあと思いました すみません
波は各位置での媒質の上下運動だと考えられるので(音波は縦波ですがとりあえず横波として考えた時)、その各店での上下運動の速度が遅くなる、という意味です
ますます意味不明なこと言ってたらすみません
513 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 12:54:24 ID:9iVMQc4F
あっ、上下運動の速度変わっても伝わる速さ変わらないじゃん! 自己解決しましたスレ汚しすみません
514 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 12:55:14 ID:e5icOqA8
>>507 すみません馬鹿で全く理解できませんが、
100光年とかそんなレベルじゃなくもっとずっと遠くまで影響しているけれど、
この宇宙全てがそうであるという確認はまだされていないという意味でよろしいのでしょうか?
>>504 ほとんど役に立たないと思う
高校で山ほど出てくる公式をほとんど全て導出できるから、覚える公式は減って便利かもしれないけど
(高校物理の内容はNewtonの運動方程式、万有引力、Maxwell方程式、Lorentz力で説明着くはず)
高校物理は工学等への応用も視野に入れてるが、大学でやるのは自然科学としての物理
だから、取り上げるトピックも違う
3つくらい例を挙げるとすれば、
高校だと接触面間の摩擦とか即応用になるからよく扱うけど、自然科学としては一般論が作りづらいのであまり扱われない
電気回路なんてのも工学的に極めて重要だけど、所詮は単なる微分方程式なので物理としては興味なし
Hookeの法則とかOhmの法則は、弾性体や導体を定義してしまえばTaylor展開で直ちに得られるので、応用に便利でも物理としては法則でも何でもない
516 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 13:03:13 ID:BTojqjQu
なるほど では物理に割く余裕があれば大学の教科書等を読んでみます それとこれは自分が大学数学をやって思った事ですが、あの大学数学の理解しにくさに比べたら高校数学で難しいと言っていた自分が恥ずかしくなりましたが大学で物理を学んでいるものとしてどうですか? 主観的で良いのでお願いします
別に、高校生が中学の数学をどう思うのかと同じだと思うけど。 恥ずかしいとも思わないしクソとも思わないが。
高校物理は連立方程式たてられなくて苦手だったの覚えてる
大学数学と高校数学の開きに比べれば小さいかもしれないが、当然大学物理を わかるための努力は高校物理とは比較にならない。 何より、量子力学と相対論という、学習者が世界観を変えてしまわないと 本当の意味では習得できないものがあるからな、大学物理には(統計力学も 入れてもいいかもしれない)。
>>505 >>514 質問の趣旨が分からない。100光年以内で物理法則が成り立つのなら、それより遠方でも物理法則はやっぱり
成り立つだろうと考えるのが自然じゃないの?100光年で区切るのはなぜ?
仮に100光年でなぜか物理法則が変わるのなら、そういう理論とそれを支持するような特異な現象の観測結果が
提示されているだろう。100光年より遠方の宇宙だって見えるんだし。しかしそんな話は(あんまり)聞いたことがない。
>宇宙の外?もそうなのでしょうか?
「宇宙の外」とは何かをまずあなたが定義してください。回答はその後です。
>この宇宙全てがそうであるという確認はまだされていないという意味でよろしいのでしょうか?
「この宇宙全て」とは何かをまずあなたが(ry
>>509 >>512-513 波の上下運動の速さが変わって、波の伝達速度が一定なら波数が変化する。つまり音の高さが変わる。
>媒質の運動の速度が突然変わる
例えば風が吹けばそうなるだろう。
521 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 13:52:42 ID:e5icOqA8
>質問の趣旨が分からない。100光年以内で物理法則が成り立つのなら、それより遠方でも物理法則はやっぱり >成り立つだろうと考えるのが自然じゃないの?100光年で区切るのはなぜ? 自然なのかもしれません。ただ私は疑問がありました。 100光年は例としてあげました。距離で物理法則が変わることがあるのかという意味でした。 >「宇宙の外」とは何かをまずあなたが定義してください。回答はその後です。 私には宇宙が何なのか理解できないのでできません。すみません。 >「この宇宙全て」とは何かをまずあなたが(ry ただの印象を言葉にしていました。すみません。 頭悪い私が、このようなところで質問をしてしまい。申し訳ありませんでした。
522 :
520 :2009/06/12(金) 14:17:06 ID:???
>>521 様々な物理法則がどのような範囲で成り立つのかはよく分かっていません。例えば万有引力の法則(逆二乗則)は
0.1mm程度の距離まで成り立つことは確認されていますが、それより短い距離では検証されていないので分かりません。
うんと短い距離(例えばプランク長さ程度)では成り立たないだろうと考える人は大勢います。
物理法則が遠方で成り立つのかどうかも同様です。一応成り立つと考えて、反例が見つかったら修正するというのが
物理の考え方です。距離だけではなく、現在の物理法則が過去や未来に成り立つかどうかも本当は分かりません。
>>「宇宙の外」とは何かをまずあなたが定義してください。回答はその後です。
>私には宇宙が何なのか理解できないのでできません。すみません。
これあなたが多元宇宙論を下敷きにして質問しているのではないかと考えて書きました。
「他の宇宙」が仮にあったとしても、その中のことは人間には観測できないので全然分かりません。
あなたの質問に回答できるほど現在の物理は完全ではありません。人間は観測できる範囲内でしか
宇宙を知ることができないので、あなたの質問に回答できる日は永遠に来ないのではないかと思います。
523 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 14:35:46 ID:vJs0iNnS
線型代数入門 斎藤正彦 解析入門T 杉浦光夫 以上 東京大学出版会 の二冊のうちどちらを先にやれば良いでしょうか? 因みに理学系研究科志望です。
両方
525 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 14:50:42 ID:vJs0iNnS
>>524 了解です。
二年生になるまでに終わらせれば良いですか?
526 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 15:18:44 ID:e5icOqA8
>>522 学もなく、表現も拙い質問にご丁寧にご回答を頂き感謝致します。
趣味、として数学、物理の本を斜め読みするだけの身ですが、
いつか
>>520 さん並びにこの板の住人の方々の知識に追いつけるよう
一層努力致します。
>>503 大学終了レベルの数学を終わらせたのなら、
ベクトル空間や多様体なども当然、詳しいことかと推測しますが
それらを勉強するときに物理的な例は出てきませんでしたか?
528 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 17:28:43 ID:5mLCAg+d
こ、この高度な流れの中で質問するはめになるとは・・・。 すみません、10円玉を電子レンジに入れたときの火花の正体は何でしょうか?
十円玉からはじき出された自由電子が大気と衝突してるんだよ
530 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 17:44:24 ID:5mLCAg+d
おお。ありがとうございます。
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 18:25:07 ID:5mLCAg+d
度々すみません。 この時電子が、レンジの壁の方に飛んでくのは、 壁が金属だから等電位になろうとしているのですよね。 もしも電子を飛び出させた瞬間に、レンジの壁を絶緑体にすることができたら、 「光と音」というエネルギーが放出されているからには、電子の速度はおそくなって、 最後は0になりますか? すると、レンジの中に大量の自由電子と、自由電子を奪われた10円玉が残って、 すると等電位になるために、自由電子は10円玉に戻っていくのでしょうか。
> 壁が金属だから等電位になろうとしているのですよね。 違います
533 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 18:36:24 ID:5mLCAg+d
了解しました。
何をどう了解したのかwww
黒い物体は光を全て吸収するので黒く見え、白い物体は全て反射するから白く見えるということですが、 透明な物質はなぜ透明に見えるのでしょうか?吸収も反射もしなくて透過するから?
自己完結していらっしゃる。
可視領域の電磁波と相互作用しにくい物質なら透明に「見える」でしょうね。
538 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/12(金) 21:16:22 ID:+MIQSlR6
反射と散乱はどうちがうのでしょうか?
反射は電磁波や音などの波が跳ね返る現象、散乱は反射が粒子などにより起こされること。
よく、宇宙船が光速に近付くと時間が遅れるとか、未来に行くタイムマシンになるとか 夢のように語られる事がありますが、 そもそも宇宙船や人間のような質量が光速に近付く事など理論的に可能なのですか? 素粒子あたりがやっと光速に近付けるぐらいだと聞いた事がありますが。 ましてや光速を超える話とか。本当のところはどうなんでしょう??
宇宙になら巨視的な質量が光速近くに加速されているところが実際にある。
降着円盤のことか?
>素粒子あたりがやっと光速に近付けるぐらいだと聞いた事がありますが。 それが分かってて「理論的に可能」云々を聞くんだ。 それって自分で書いてることが分かってないってことか
>>541 1m/s だって 0m/s よりは光速に近いわけだが。
光は速度よりも波長が重要
原子ってなんでみえないの
二重スリット
>>544 ならば何故
>>541 が指摘しているような前提条件のおかしな物語が、
さも成り立つ前提で真面目に議論されているんですか?
脳が腐ってるのか。
>>548 原子は電子顕微鏡では大きいものは見える。
光速度を超えるとかよりも、 光速度以上で観測できるだけでもトンデモなものが見れるだろうw
光速度以上で誰が観測できるの?
>>551 宇宙船が光速に近付くと時間が遅れるとか、
未来に行くタイムマシンになるとか議論している人達の事ですね?
「名古屋は東にある」これと同じ、速度は相対的だから基準によって変わる。
>>556 では宇宙船に乗って光速度に限りなく近づく方法と
観測する乗員の生命維持方法を明らかにして下さい。
>宇宙船が光速に近付くと時間が遅れるとか、 >未来に行くタイムマシンになるとか議論 これに関しては実際に観測されている事実なので議論もクソもない。
>>558 については?
そういう宇宙船やタイムマシンの製作は物理的に不可能でしょう?
>>545 にリンク張りまちがいた・・・_| ̄|○
二次元の格子について質問です 正方形格子と長方形格子において、それぞれの面心格子を考えたとき 面心長方形格子はブラベー格子なのにも関わらず、 面心正方形の格子がブラベー格子といえないのは何故なのでしょうか 例えば六方格子や斜方格子の面心格子は斜方格子と同じく二つの並進ベクトルa≠b、角度φ≠90゜となるから区別しないのですよね でも六方格子も見方によっては面心の長方形格子があり、かつa=bで、 一方面心長方形格子はa≠bと定義されています これらを区別出来るのなら、面心の正方形格子も一つのブラベー格子といえるのではないでしょうか? まだ自分の中でも消化しきれていないので、変な表現があるかも知れません 構わずどんどん指摘していただきたいです
光速で飛行する宇宙船に人を乗せたら、強力なGのため加速中に死亡す るだろう。
> 光速で飛行する宇宙船に人を乗せたら、強力なGのため加速中に死亡す > るだろう。
>>550 あなたはバカなのですか?
541のどこに「おかしな前提」があるのですか?
というかあなたの質問は原理的可能性ですよね?
何かにけちをつけたいがために、自分に都合のいいレスを期待したんでしょうけど、
あなたの意図も論理もさっぱり見えません。
>>566 速度と加速度の違いを理科で習ってから、もう一度来るといい。
>>566 お前が大好きな三輪車程度で出せる加速度でも、時間さえかければ
第一宇宙速度に到達できるんだぜ?
1G加速を1年続けることができれば光速に達する。 ただし、1G加速で加速される方の感じる加速度は、光速に達するところで ∞になってしまう。
>>572 > 光速に達するところで∞になってしまう。
光速に達するところで0になってしまう、だろアホか
宇宙船の時間が無限に引き延ばされていくから、外から見た加速度は0に減衰して いくけど、宇宙船自体から見たら1G加速は1G加速のままというヤヤコシイ事態に。 外から見て1G加速し続けている荒唐無稽な宇宙船なら、中から見たら光速近くで 加速度が無限大と言っても間違いとも言えない。 どっちの系から見た加速度なのかの問題だと思うんだけど、大間違いかな? いや、自前の比推力で光速近くまで加速ってのは無理がある気がするし、レーザー 推進とかで外から一定加速度を維持させてて内部で加速度無限のほうがありそう。 (ドップラー効果によるロスで、一定加速度維持させるなんてのも到底無理臭いが)
地球上に一年以上住んでいれば、 光速に達するだけの加速度の影響を受けているわけですが。 体重が∞にもゼロにもならないのはなぜですか?
>>575 思考実験で技術レベルを心配するな、バカ。
最新の宇宙の平均気温何K?本がどれもバラバラで嫌になる
あ、俺も能無しだ・・・_| ̄|○
>>575 > 中から見たら光速近くで加速度が無限大と言っても間違いとも言えない。
意味不明。お前速度と加速度の区別すらついてないんじゃね?
乗員が主観的に感じる見かけの力が 1G=g で一定、という意味の「等加速度」運動 (静止系から見た加速度は減少する) は x = a・{cosh(cτ/a) - 1} t = a・sinh(cτ/a) / c a = c^2 / g で表される (τが乗員の主観での時間=固有時) 静止系での速度vは v = dx/dt = (dx/dτ)/(dt/dτ) = c・tanh(cτ/a) なんで τ=2年 を代入すると c = 1 光年/年 g = 9.8m/s^2 = 1.0光年/年^2 (だから静止系での1G 加速を1年続けるとほぼ光速になる) a = c^2/g = 1.0 光年 v/c = tanh(1光年/年 × 2年 / 1.0光年) = 1光年/年 × tanh(2.0) = 0.96 またこのとき静止系での経過時間は t = 0.91光年・sinh(2.0) / (1光年/年) = 3.6年 となる。
>>583 >>575 が「中から見た加速度」と言ってるのは、正確には乗員が感じる慣性力というべきだろう。無限大になる、で間違ってないが。
真空って温度を定義できますか?
|H(ω)|^2 = {7/10e^(–2jωT) - 222/300e^(–jωT) + 422/5000}*{7/10e^(2jωT) - 222/300e^(jωT) + 422/5000} この式についてなんですが |H(ω)|^2を数値的に求めよとある場合この条件だけで計算できますか? 周波数特性の話なんですが値がちゃんとでるみたいなんです
数値的に求める、という意味がよくわからんが、 右辺の虚部が0という条件からωTが決まるから、求まりはすると思う
>>542 が真っ先にレス付けても無知故に気付かない
>>541 はスルー
多分
>>541 は降着円盤じゃなくて宇宙ジェットの事言ってると思うが
降着円盤でも超新星爆発時の衝撃波でも亜光速だろう。
>>541 は物理が苦手かどうかは分からないが、少なくとも天文学は
非常に苦手らしいなw
苦手だから聞いてんだろ
そりゃそうだ
(jωT)
(ΦωΦ)
ちょっとした疑問に前知識求める人って
日本語が読解できるという前知識が必要。と同じレベルですから。 前知識が無い=丸投げ君。
>>541 は、素粒子レベルの世界の話(?)をだな、
光速度宇宙船やらタイムマシンだとか、
実現不可能な事をさも可能であるかのように絡めて議論している人達がいるのは
前提条件がおかしいのではないか、実際に可能なら教えてほしいという主旨なのですが。
そんなにダメな疑問だったかな。
>>597 自分が理解しいてる事は老若男女誰もが理解していて当たり前だと思ってないか?
>>545 、
>>563-564 そうですね、
カタツムリよりは蟻の動きが光速に近いですね。
でも主旨は前述の通りそういう事ではなくて。
> 実現不可能な事をさも可能であるかのように絡めて議論している人達がいるのは 実現不可能ってのはどういうレベルで? 単に現時点で実現不可能ってのならそれを「可能であるかのように」議論してる人たちって誰?
>>542 >>599 問題は、乗員のある宇宙船質量でそれが可能か、
生命を維持したまま地球に帰還可能かどうかです。
不可能であれば例えば双子のバラドックスなど妄想にすぎないのでは?
> 問題は、乗員のある宇宙船質量でそれが可能か、 > 生命を維持したまま地球に帰還可能かどうかです。 それが実現不可能だと思う理由は? ああ、もちろん現時点では不可能だろうし、 近い未来 (100年以内程度?) にも無理だろうな。
それから、双子のパラドクスは、別に「双子」である必要はないな。 素粒子レベルでも成り立つ話だろう。
>>602 そういう事ならわかります。
しかしタイムマシンとか光速度宇宙船とか瞬間移動装置の話になってくるとさすがに妄想では?
子供の頃は実現可能と信じていましたが。
> しかしタイムマシンとか光速度宇宙船とか瞬間移動装置の話になってくるとさすがに妄想では? それはどういう話? 具体的に誰のどういう話のことを言ってるのか、とか、「実現不可能」ってどういう意味で言ってるの? って質問は全部スルーしちゃうのね。それを明確にしちゃうと困るのかな?
熱力学を勉強して壁にぶち当たったのですが、 「全微分である」「全微分ではない」っていったいどういう意味なんでしょうか? 「ある多変数関数f(x,y,...)の全微分はdf=・・・」という文言ならまったくもって理解できるのですが。 冒頭のような言い方は、何というか、ちゃんと数学的な定義があるのでしょうか? とりあえず自分が思いついた理解としては、「(ある関数の)全微分である(ことが保証されている)」と勝手に言葉をj補完しているのですが、 これは間違いでしょうか?
全微分可能かどうかの話じゃないの?
全微分不可能っていったいどういう状況なんでしょうか?
>>605 それであってると思うよ。
物理的には単に状態量かどうかを言いたいだけ
うーん。 質問しといてアレなんですが、自分の中でも疑問がはっきりとした形になりきってないんですよね。 とりあえず、「仕事」と「熱」は、「状態量ではない」⇔「状態(p,V,T,...)の変数で記述できない」⇔「熱力学の枠組みにおいて、全微分で記述できない」⇔「全微分でない」 ということでいいんでしょうか?
どなたか・・・
>>565 についてアドバイスを頂けないでしょうか
どうかお願いします
613 :
609 :2009/06/13(土) 20:14:34 ID:???
>>605 その理解でおおむね正しいと思う。
関数が滑らかかどうかの話を棚上げすれば
g(x,y)dx + h(x,y)dy という式について
∂g/∂y = ∂h/∂x が成立すれば
少なくとも局所的に g = ∂f/∂x, h = ∂f/∂x となるfが存在して、
df = g dx + h dy と書ける。
これを積分可能条件とか言うこともある。
>>610 その通り
>>612 面心立方格子もブラベー格子だと思うんだけど何かに
>面心正方形の格子がブラベー格子といえない
と何かに書いてあった?
616 :
615 :2009/06/13(土) 20:29:02 ID:???
誤字・脱字失礼
>>612 面心正方格子もブラベー格子だと思うんだけど
>面心正方形の格子がブラベー格子といえない
と何かに書いてあった?
>関数が滑らかかどうかの話を棚上げすれば
>g(x,y)dx + h(x,y)dy という式について
>∂g/∂y = ∂h/∂x が成立すれば
>少なくとも局所的に g = ∂f/∂x, h = ∂f/∂x となるfが存在して、
>df = g dx + h dy と書ける。
>これを積分可能条件とか言うこともある。
あー確かに物理数学の教科書でそのような話は読んだことはあります。
しかしながら、自分の中でこれと熱力学のdU=d'Q+d'Wに対するイメージが完全に対応しません。。。
ただ、いちおう
>>605 の理解でよいという意見を複数いただいたので、
これはひとえに自分の努力不足と考え、もういちど数学の下地を整えてみます。
みなさんありがとうございました。
618 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/13(土) 20:38:04 ID:hb7esw8Z
>>615-616 二次元のブラベー格子は正方形、長方形、面心長方形、斜方、六方の5種類ですよね?
僕の持ち物であまり二次元について正確に触れてる書物は少ないのですが
例えばKittelにもこの5種類だと書いてあります
検索してみてもやはりこの5種類だとの事です
620 :
615 :2009/06/13(土) 20:42:53 ID:???
>>619 面心正方格子の格子点は結局は正方格子の形をしてるよね
>>601 >>604 双子のバラドックス話を例に出していますが。素粒子と違い質量の大きな生身の「双子」話として。
しかし質量の壁が光速度加速の邪魔になるのではないかと。
我々をで素粒子レベルまで分解して転送し元のように寸分たがわず再構成できるなら、
光速度移動も可能かもしれませんが。そんなものは永遠に不可能だから妄想の域を出ないのではないかと。
「双子」のパラドックスはじめ、生命維持とか質量の壁を無視した子供だましの科学話が一般的なもので
本当のところはどうなのかと疑問に思ったわけです。いけませんかね?
622 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/13(土) 21:17:05 ID:hb7esw8Z
達しないから・・・
>>621 > 「双子」のパラドックスはじめ、生命維持とか質量の壁を無視した子供だましの科学話
例えば?
ランダウの力学でポアソンの括弧式の問題があるのですが答えが {M_x,M_y}=-M_z となっています。自分で計算するとマイナスが出てこないんですがあってますか? ここでのMは角運動量ベクトルです
>>621 >>604 の
> 具体的に誰のどういう話のことを言ってるのか、とか、「実現不可能」ってどういう意味で言ってるの?
にまったく答えてないよね。そんな返答を返すくらいなら、黙っていなくなったほうがよかったんじゃない?
> 「双子」のパラドックスはじめ、生命維持とか質量の壁を無視した子供だましの科学話が一般的なもので
> 本当のところはどうなのかと疑問に思ったわけです。いけませんかね?
ここは自分の思い込みに賛同を求める場所じゃないんだが。
君が求める返答をしてくれる人はいないからあきらめたほうがいいぞ。
>>627 では
>>558 は可能なんですね?
こっちは素朴なちょっとした疑問を提示する一般人。
それに対して否定も含めて論理的に答えるのが知識人てものだと思うが。
やれ前提知識が無いなのだとか、思い込みで聞くなとか、
だったら、こんなスレ立てないほうがいいと思いますが?
>ここは自分の思い込みに賛同を求める場所じゃないんだが。
>
>君が求める返答をしてくれる人はいないからあきらめたほうがいいぞ。
何様か知りませんが、勝手に仕切らないでもらえます?
>>628 キミは未来技術板か工学板に行くべきなのだよ
小学生には物理板との区別は難しいかもしれないが
物理素人な者ですが、質問させてください。 光速で移動する物質に電波一般・赤外線から紫外線までの光・β線γ線とか色々ありますが これらは、振動の周期の違いでしか無いですよね? 何故、真っ直ぐに飛ばないであのように波状で飛ぶのでしょうか? 光速として速度の上限を抑えられてるために余った移動エネルギーを振動として使ってる? 光が光速で飛んでる時にあんな波状の迂回ルートを取ってるなら、個々の電子の移動速度は光速超えてない? 時たま、振動を忘れて真っ直ぐ飛んでしまい光速を超えてしまったのがタキオン粒子? ま、真っ直ぐ飛ぶのがデフォになったら光も熱も無い死の世界に成ってしまうのですけどね 無学な素人ですが宜しくお願いします。
>>629 いやいや、あなたこそこのスレタイすら理解できない幼稚園児以下。
>>630 電磁波の伝搬が波線で図示されることが多いから誤解しているんだろうが、光子は蛇行するのではなく、直進する。
>>632 眼から鱗な即答ありがとうございます。
とすると、赤色と青色の違いは何? 同じじゃね? みたいな疑問に突き当たってしまうのですが
一回りググって見ます。
>>628 ここは、ちょっとした質問や疑問を「書く」スレであって、
そういった疑問に答えるスレではない。
日本語は大丈夫かな?
ただ暇な奴が、こいつなら教えてやろうかなって思った時に、
適当に答えてるだけのスレなんだが。
前提知識無い奴に教えるのは労力かかるんだから、
それなりの態度取ってない奴が教えてもらえるわけないだろ。
君みたいに、頭が悪くて精神年齢も低そうな奴は罵倒されて当然でしょう。
質問が、技術的に可能か?という問いだから板違いってだけだろ
光速って光子と重力子、それにグルーオンだけでおk?
たいそうな知識人ぶりのここの連中が
>>558 すら明らかにできない件について。
今のところ理論的には光速以下だけど、16万年ほど飛翔して有意な差が検出 されなかった駿足なニュートリノたんは入れちゃ駄目?・・・駄目だよね。
> では
>>558 は可能なんですね?
将来も絶対不可能だと考える理由はないね。
自称「知識のない(*1)一般人」に「子供だまし」等と言われるような筋合いはないと思うけど。
(*1) 「知識人」と対比してることから、この「一般人」は「知識がない」ことを意味していると解釈していいよね?
と言っても、君が「誰の、どんな話なのか」を全然 (何度も聞いてるのに) 答えないから、
もしかしたら「子供だまし」なのかも知れないけどね。
> こっちは素朴なちょっとした疑問を提示する一般人。
「素朴なちょっとした疑問」で「子供だましの妄想」とか言っちゃうわけ?
「悪意」があるのがミエミエじゃないかね?
>>639 なんで君は
>>604 の
> 具体的に誰のどういう話のことを言ってるのか、とか、「実現不可能」ってどういう意味で言ってるの?
に答えないの?
644 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/14(日) 00:15:06 ID:yc+4NpHx
6-Aminoquinolineの励起波長と蛍光波長を教えてください。
>>644 マルチすんな、ボケ。
それにここはデータベースではない。
調べればわかる情報は、自分の労力で調べろ。
>>642-643 →
>>621 >将来も絶対不可能だと考える理由はないね。
宇宙船ほどの質量が光速度ですよ?たとえば?
知識人にしては実に曖昧な回答です。
>>646 人工衛星と地上の時計の進み方がずれていることは十分な精度で実測されている。
> 宇宙船ほどの質量が光速度ですよ?たとえば? 光速にはなれんだろ。そりゃ。 相対論的効果が明確になる速度、という意味だと思ってたが。 それが将来にわたって絶対に不可能だと何で思えるのかわからんな。 > 知識人にしては実に曖昧な回答です。 飛行機だって実現の直前まで「絶対に不可能」と言い張る「知識人」がいたんだよ? 数日後のことさえ わからないのに何で「将来にわたって絶対に不可能」なんて言えるかな。
光速度光速度と、宇宙船が掛け値なしの光速度にならないと相対論的効果が 現れないと思っている節のある奴に何を言っても無駄だよ。 スルーしとけ。
>>620 それはつまり、結晶構造の面心の間隔も正方形の辺に等しいということでしょうか?
しかし、単位格子の整数倍で表すためには正方形格子のままではだめですよね
そこで丁度45度傾いて、一定間隔で繰り返される格子点に目を付けると
角度45度あるいは135度を持つ平行四辺形(斜方格子)が見いだせるのではないでしょうか
それを面心正方形のブラベー格子として扱わない理由が分からないのです
>>647 どうもです。
>>648 え?
まさか私が時間の遅れを否定していると思ってませんか?
あれ?そういう流れ?
基本的な知識・理解が足りず、しかも噛み付く気まんまんの人ってたち悪いねえ
>>558 に答えればいいのか
どうやって加速するの?→後方に何か吐き出す
生命維持の方法→水と食料を十分積む
>>651 1辺が√2の面心正方格子と1辺が1の正方格子はどう区別するの?
>>651 言い方が悪かったかな。面心正方格子は
もとの正方格子の単位胞を45度回転させて一辺の長さを√2/2倍した正方形を単位胞と考えることもできて
そうすると面心正方格子のブラベー格子は正方格子として表せる
考え方は同じだと思うんだけど
>角度45度あるいは135度を持つ平行四辺形(斜方格子)が見いだせるのではないでしょうか
斜方格子にはならないのでは
我々の宇宙船の建造技術は未熟だが、こいつはその事を言いたかっただけなのか? 最初の書込みだと亜高速宇宙船について ×…我々人類の技術的限界によって(現在は)無理 ○…物理学的制約によって無理(建造不可能) と言っているようにみえたから散々叩かれたんだろう。 もちろん○と×が入れ替われば誰も噛み付く奴は出ないだろ
結局のところ 「双子」のパラドックスはじめ、生命維持とか質量の壁を無視しており 子供だましで、本当のところは不可能な訳ですね。
> ×…我々人類の技術的限界によって(現在は)無理
> ○…物理学的制約によって無理(建造不可能)
> と言っているようにみえたから散々叩かれたんだろう。
いや、それで合ってる (彼がそういうことを言っているということが合ってる) と思うぞ。
>>646 で「将来の可能性」としても否定してるからね。
>>658 顕著に見えないだけで双子のパラドックスは起きてる
>>658 やっぱりおまいは何も分かってない。
と言うと分かってないから質問した、って言われそうだが聞く耳を持たない姿勢は絶望的だ。
>>658 >>648 は「どこかに行って戻ってきた結果、相対論的な効果で地上にずっといた場合と比べて時間が測定できる程度の大きさの差が生じるような乗り物」は現存していると言っているんだが。
> 結局のところ 「双子」のパラドックスはじめ、生命維持とか質量の壁を無視しており > 子供だましで、本当のところは不可能な訳ですね。 やっぱり「結論先にありき」で賛同を求めてただけじゃん。 残念ながら賛同が得られなかったので、トンデモの常套手段「勝利宣言」で幕と。
>>658 結局のところ
・「実現不可能」はどういう意味なのか
(1) 現時点では不可能 (当たり前)
(2) 近い将来 (100年以内くらい) には不可能 (まあ、そうだろう)
(3) 人類には永久に不可能 (そういう可能性も当然あるが、断言するには根拠が必要)
(4) 原理的に不可能 (なんで?)
→どうやら (1) や (2) ではなく、(3)か(4)であるらしい。なぜそう思うかについては全く不明。
根拠なくそう信じ込んでいるとしか考えられない。
・「子供だまし」というのは「誰が」「どこで」「どんな話」をしていることに対してなのか
→全く不明。よほど答えたくないらしい。
ということですね。
>>588 で質問したものなんですが答えを導くことができません
実数値が2つでてくるらしい(違うかもしれません)んですがどなたか計算方法教えてもらえないですか?
>>658 は私ではないが、
>>662 でようやく納得できたよ。
言い争いもあったけど、これまで色々レスしてくれた皆さん、ありがとう!
671 :
665 :2009/06/14(日) 02:11:32 ID:???
右辺の虚部が0という条件からωTが決まるというのはωT=0になるということですかね? よく意味わかってないです。すいません
673 :
665 :2009/06/14(日) 02:25:57 ID:???
|H(ω)|^2 = {7/10e^(–2jωT) - 222/300e^(–jωT) + 422/5000}*{7/10e^(2jωT) - 222/300e^(jωT) + 422/5000} の式の前に複素周波数e = jωを代入してとあります
674 :
665 :2009/06/14(日) 02:30:02 ID:???
e = jωじゃありませんでした。 s = q + jωとしてq = 0の場合を考えるとe^(sT)がe^(jω)になると書いてあります
>>671 少なくとも、それが一つ
もう二つくらいありそうだけど、実部が正だから
あと一つになるのかな
>>655-656 レスありがとうございます
もっと素直に考えるべきでした・・
正方形に出来る所をわざわざ45度ずらして平行四辺形にして考えてました
本当にありがとうございました
677 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/14(日) 05:15:45 ID:v3A20qGy
重力波は観測できるよ。これで、答えの半分はいけたかな?
>>658 光速度には達する事はできないから、何年も歳の差を出して帰還する事は難しい。
従って、双子のパラドックスを根拠に大きく未来に行けるかのようなタイムマシン説は子供だまし。
>>647 そんなもので光速度が?
アホ
光速度光速度と、宇宙船が掛け値なしの光速度にならないと相対論的効果が 現れないと思っている節のある奴に何を言っても無駄だよ。 スルーしとけ。
>>679 お前は、十分差のつくウラシマ効果を出す為には
光速度の何パーセント以上に達する必要があるかさえ知らないアホ。
>>678 光速度には達する事はできないから、∞年も歳の差を出して帰還する事は難しい。だろアホ
>>680 0.001%もあれば十分観測できるよな
飛行機で地球一周して浦島効果を十分計測できた実験も有るというのに。 そもそもタイムマシーンは物理学で否定されてるというのに。 (ただしこれは正確な表現ではない)
684 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/14(日) 16:54:46 ID:3QPhcVBH
面から離れる条件って垂直抗力をNとするとN=0 面から離れない条件はN≧0って書いてあるんですけどどっちが正しいんですか?N=0なら離れないような気がするんですが…
ああ、できたかできないかか。すまぬ。
688 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/14(日) 18:03:39 ID:p24nFD6o
強誘電体の誘電率がキュリー点付近で増加する原理ってわかります? ググってもでてこないんですけど
689 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/14(日) 18:13:34 ID:WUxjef0z
大学受験の質問もオケですか?
あ、下にありましたね…すいません
ε=C/(T-θ)で、T→θで分母がゼロに近づくから っていう答えを期待した問題なら、そもそも物理の問題として成立してない。
>>688 忘れた。それなりの本には書いてる。図書館行け。
>>689 良いけど、こっちは大学以上の物理が基本だから、
易しく教えてくれるとは限らんぞ。
高校物理スレもある。
なにそれこわい
>>695 いや、すまん。まだ検出は成功してない。と思った。
検出の方法があるのかないのかかと勘違いしていたんだ。
光速の0.001%とか、地球を周回する飛行機が、地上待機の双子の一人との間に 数年以上もの年齢差を生じさせるほどの大きなウラシマ効果を期待するには 甚だ遠い系であるという事を理解できない馬鹿がいるな。
まだ居んのか。石原藤夫とハードSF研の著作全部読んで出直して来いw といって居なくなると寂しくなるんだよなw 嵐の両面だよな。居ないと寂しい必要悪っていうか何というか。
30回転/分で回転している半径5.0cmのボールが一様に減速し、0.3秒で停止する。回転当初におけるボールの赤道上の点の半径方向加速度、接線方向加速度および正味の加速度を計算せよ って問題が分からない。物理を習い始めたばかりで、公式とかもあやふやです。分かる人がいたら説明してください
わけわかってないんですけど トップクォークの質量が170GeVでヒッグス粒子がそれ以上の重さが あるかもしれない・・・ 質量が重いほどみつけやすいんじゃないかって素人的には思うし そんな(他の素粒子と比べて)重いものが、うようよしているんですか? 勘違い・理解の薄さをどうか訂正してください。お願いいたします。
700ですけどネットいろいろ見てて。 見つけるというより生成させるから エネルギーが高いほど生成しにくいってことですか。 でもわざわざ生成させなくてもそこらじゅうヒッグス粒子だらけ じゃないんでしょうか?それを観測できないのでしょうか? そこにグラビトンはどう絡んでくるのでしょうか? 質量は発生しても引力が発生するわけではないってことでしょうか?
1gの質量が保有するエネルギー量は90兆ジュールと聞いたんですが 反物質と対消滅させたら放出されるエネルギーは180兆ジュールですか?
1gの物質と1gの反物質が対消滅したらな。
704 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 01:05:58 ID:B78/EfFL
粒子が周期aの周期ポテンシャルの中で運動してる時粒子の固有状態はф_k(x+a)=e^(ika)*ф_k(a)と言う性質を持つのは何でですか?
極座標で、 d^2r/dt^2 + r(dθ/dt)^2=a 2 dr/dt dθ/dt + r d^θ/dt^2 = 0 が成り立っているとします ここでt=0のときにdr/dt=0かつr(dθ/dt)^2=aが成り立っているとして、 t≧0でdr/dt=0というのはどのように示せばよいのでしょうか
>>704 φ_k(x+a)をテイラー展開する。
φ=Σ(1/n!)(d/dx)^{n}(a)^{n}*φ(a)
nに関する和Σ(1/n!)(d/dx)^{n}(a)^{n}の部分は、指数関数の無限級数になってる。
あとは自分で演算子を置き換えてください
間違えた。(あなた
>>704 も間違えてるけど)
φ(x+a)=Σ(1/n!)(d/dx)^{n}(a)^{n}*φ(x)とテイラー展開です。
ф_k(x+a)=e^(ika)*ф_k(x)ですね。
>>683 問題の解き方としてはどちらも正しいな。
物理は数学の境界条件を求めるのとは違うから。
709 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 10:38:16 ID:B78/EfFL
>>706 >>707 分かりやすかったです。ありがとうございます。
もう一つ何ですけどテーラ展開以外に説明する方法はありますか?ないですよね?
>>673 これだけでは右辺が左辺の定義になっているだけで、方程式ではない。
Tを適当に固定して |H(ω)|^2 をωの関数としてグラフを書くような問題
ではないのか?
-ω-. ゔ────
すいません。教えてください U=W+Qでの気体の断熱可逆膨張問題でU=Wで、系のなした仕事を求めるって問題なんだけど Wって系が"された"仕事だから、系の'なした'仕事って-Wですか? 日本語がよくわからなくなってきた・・・
不確定性原理の解釈について質問ですけど ミクロ世界では時間に揺らぎが生じているため、不確定性原理が成立しているという解釈はありますか?
質問です。(x,[H,x])_jj=2Σ[k](E_j-E_k)(x_jk)^2となるのはなぜですか?
719 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 15:30:49 ID:B78/EfFL
Eは固有エネルギーで、Hはハミルトニアンです。
あと、j,kはどういう表示を取ったときの成分なのか
Xは重心座標の演算子Σ[i](x_i)/Nです。
723 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 15:43:55 ID:QmLaCBA6
電子と中性子は同じ波長ではどちらがエネルギーが高いのですか?
電子かな。軽いから速い
>>723 運動量が同じなら静止質量が大きい方がエネルギーは大きい。
相対論的全エネルギーE=√(p^2+m^2)ならmの大きいほうが大きいが、 運動エネルギーT=E-mだとmの小さいほうが大きい 723のいうエネルギーはどっち?
727 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 16:08:26 ID:bMTyeYKU
ごめんなさい、自分今まで物理に全く触れてこなかったんで、恥ずかしい質問なのかもしれないけど 勘弁してやってください。 シュレーディンガーの猫についてです。 まず、マクロの世界を「ある」か「ない」の0か1の世界としたら、ミクロの世界では「ある」か「ない」が重なった0.5(重なった状態?っていうの?) が存在する世界であるっていう考えはあってますか?? 波? それで、シュレディンガーの猫の実験は、そのミクロの「重なった状態」の現象をマクロの世界までつなげて?、猫が「生きてる」か「死んでる」か どっちかではなく、「生きてる状態」と「死んでる状態」が同時に存在している状態をつくる実験なのですか??
728 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 16:10:43 ID:QmLaCBA6
同じ波長なら運動量は同じじゃないのですか? ならば中性子のほうがエネルギーが高い気がしますが
また猫か。過去スレ読もうとか思わないんかね。
730 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 16:15:40 ID:bMTyeYKU
>>729 まぁええやん そう堅くなるなって
暇だったら教えてよ
>>727 を見て時点でレスをしようとつらつらと長ったらしい説明を書いてたが
書き込む直前、下にスクロールしたら
>>730 が目に入り
あまりの馴々しさにムカついて全部消した
735 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 17:45:43 ID:B78/EfFL
≫723 そのよきによって違う。
738 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 18:42:48 ID:bMTyeYKU
739 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 19:45:15 ID:B78/EfFL
([x,[x,H]])jjは対角要素を計算しています。
>>717 ,739
そのj,kはどの基底で表示をとったの?
>>717 j,k はエネルギー固有状態のラベルだとすると、
> (x,[H,x])_jj=2Σ[k](E_j-E_k)(x_jk)^2
ではなく
([x,[H,x]])_jj=2Σ[k](E_j-E_k)|x_jk|^2
だろう。単なる式変形。
>>741 訂正
× ([x,[H,x]])_jj=2Σ[k](E_j-E_k)|x_jk|^2
○ ([x,[H,x]])_jj=2Σ[k](E_k-E_j)|x_jk|^2
宇宙は平坦らしいって話ですが、もしそうなら広さは無限なんでしょうか?
過去スレなんですが、重力は、重力に反する?
群の作用から微分方程式が出てくるということですが それはどういうことでしょうか?
746 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/15(月) 23:41:32 ID:9HxLZ9DU
素朴な質問が三つあります。教えてください。 デジタルボルトメーターに内蔵状態の電池の電圧を、 それを使用して測定すると、どういうことになるでしょうか。 光電池に可視光線でなく、紫外線を当てた場合、起電力はどうなるのでしょうか。 電池を並列に接続した場合、流すことができる電流が増えますが、 それは単に内部抵抗が減る分、回路の負荷に割り当てられるポテンシャルが上昇するためだと考えるべきでしょうか。 それとも、電池が一定時間に流せる電子の最大量を増やせるから、すなわち容量が増えるためだと考えるべきしょうか。 あるいは、二つは同じことを言っているのでしょうか。 つまり、電池の起電力によって負荷に対してポテンシャルが割り当てられるところでは必ず、 (電圧/抵抗)分だけの電流が流れるということが自然によって約束されていることなんでしょうか。 ただし、静電気の場合は除きます。
>>743 平坦だが周期境界条件が入っていて体積有限という可能性はあるから
なんとも言えない。
>>746 >電池を並列に接続した場合、流すことができる電流が増えますが
小学校理科では電池を並列につないでも豆電球の明るさは変わらないと習うような?
749 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/16(火) 00:24:14 ID:YBTEfyb4
>>748 豆球くらいの小さな負荷ならばその考えでいいけど、
大電流を喰うような負荷だったら、電池一個じゃあ足りないよね
並列にする必要があるだろう。
750 :
743 :2009/06/16(火) 00:29:44 ID:???
ありがとうです ただ三次元空間で周期境界条件を満たすような構造って 例えば立方体とか? 色々考えたけど、どんな構造にしてもなんかしっくり来ないです 実際の宇宙がそんなキッカリした「面」や「辺」のような境界を持ってるなんて本当にあり得るんだろうか
>>743 完全に平坦ならそうなるが、その可能性は極めて低い。
例えて言うなら、人間にとって地球は球体(地平線・水平線など見ればわかる)だが、
アリの視点で見ればどうだろうか。球面だと認識出来るだろうか。
インフレーションモデルが本当だとすると、宇宙が仮に閉じた4次元球だとしたとして
も我々が見渡たせる範囲(半径120億光年強)は地球上に住むアリの視点での地平
線(半径数センチぐらいだろうか)のようなスケールでしかない。宇宙が開いてる場合
・完全に平坦な場合に比べたら閉じている可能性は非常に高いと思われてるが、現
在の観測制度では結論は出ない。
>>749 私立中学の入試に電池を向かい合わせたおかしな回路を見つけたが、
出題意図はわかったがどう考えても電池を向い合せに並べても0Vにはな
らない。
753 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/16(火) 02:16:36 ID:vWhZng83
Cp−Cv=[(∂U/∂V)T+P](∂V/∂T)P という式の変形を学びました。 途中、UはVとTの関数であると説明がありましたが、 何故そのような定義が出来るのか分かりません。
>>752 現実の電池とは似て非なる「一定の電位差を保つ魔法の素子」と思っとけばおk
>>751 平坦な可能性が極めて低いって初めて聞いた。ソース希望。
WMAPとかの観測結果により、むしろ平坦である可能性が高いと考えてるはず。
たとえば
http://map.gsfc.nasa.gov/universe/uni_shape.html の最後のあたり。
Thus the universe was known to be flat to within about 15% accuracy prior to the WMAP results.
WMAP has confirmed this result with very high accuracy and precision. We now know that the universe is flat with only a 2% margin of error.
‥今や宇宙は誤差わずか2%の範囲で平坦であることが分かっている。
>>750 「周期境界条件」と言われているのになんで「辺」だの「頂点」だのを
特殊な場所と考えるのやら。そこは反対側とつながってなめらかな空間
になっているんだぞ。
2%ってずいぶん大きな誤差だな
>>751 >>756 「平坦なら無限に続くんですか?(これが
>>743 )」という質問なんだから、
「多少でこぼこしていて完全に平坦じゃないかもしれない(これが
>>751 )」
「いや、2%の誤差範囲で平坦だ(これが
>>756 )」って議論は今の問題では
重要じゃないと思う。
>>753 どっちの方向に不満なんだ?
「TとV以外の変数にも依存するはずだ」と不満なのか?
「Tだけで決まるからVいらないだろう」と不満なのか?
前者なら「とりあえずTとVだけで表せる例を考えているんだろ」、
後者なら「理想気体じゃなきゃ、エネルギーはVに依存するぜ」が答。
762 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/16(火) 13:41:48 ID:ofpqvYO0
コンデンサーについての質問です。 上面は面積Sの導体、下面は無限に広い導体で電極間がdのコンデンサーがある。二枚の導体は、スイッチと抵抗Rを介して接続されている。電極間は誘電率εの誘電体で満たされており、はじめに導体に電荷の帯電はないものとする。 スイッチが開かれた状態で外部電界Eを上から下にかけ、十分時間が経過した後スイッチを入れる。この時、抵抗Rを流れる電流の時間変化を求めよ。 という問題ですが、まず分極電荷を求めて、スイッチを閉じた後は電源の無い回路の過渡現象問題に帰着させればよいのでしょうか?
>>762 分極電荷は誘電体から外には出ないから、求めてもそれが流れだしたりはしない。
とりあえずスイッチ入れた瞬間は、極板間にEdの電位差があるが、電流が流れる
とコンデンサに電荷がたまっていって、それが外部電場を打ち消す、という
計算をやれってことだろうな。
外部電場がかけっぱなしなら、それが電源の役割をすると思うので、電源の
ない回路と考えるのはおかしいと思う。
764 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/16(火) 15:47:57 ID:ofpqvYO0
>>763 ありがとうございます。
すると時間変化はどのように求めればよいでしょうか?単純にRI=Edを用いるのでしょうか?
>>764 電荷が溜まってなければRI=Edだが、電荷が溜まると電場も変化して、、、
というところを正直に式にすれば?
量子力学に関して、二つ質問です。 1、期待値<ψ(t)|A|ψ(t)>に対し、|ψ(t)>=e^{-iHt/hbar}|ψ(0)>を代入し、 <ψ(t)|A|ψ(t)>=<ψ(0)|e^{-iHt/hbar}Ae^{-iHt/hbar}|ψ(0)>=<ψ(0)|A(t)|ψ(0)> とすることで、シュレディンガー表示からハイゼンベルグ表示に移る、とのことですが これは線形代数的にみると、内積がe^{-iHt/hbar}というユニタリ変換に対して不変である、 という解釈で合っていますか? 2、同じように、<ψ(x)|A|ψ(x)>に対して、|ψ(x)>=e^{-ipx/hbar}|ψ(0)>を代入すると A(x)=e^{-ipx/hbar}Ae^{-ipx/hbar}が得られて、これを微分すると ihbar(dA(x)/dx)=[A(x),H]が得られると思うのですが、これもハイゼンベルグ方程式ですか? 宜しくお願いします。
767 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/16(火) 18:43:55 ID:0lgESrHv
>>760 まず、熱力学関数U,H,A,Gは全てV,T,Pの三変数で表すことが出来るのでしょうか。
前者の場合の話ですが、
V,Tの二変数の全微分形で解いているということは、
必然的にPは一定となると解釈してよろしいですか。
>>767 >まず、熱力学関数U,H,A,Gは全てV,T,Pの三変数で表すことが出来るのでしょうか。
状況による。つまり、一般的な意味では表せない。
例えば2成分の系なら各々の成分の配合比だって変数になるし、相が共存している
系なら全体の何%が液体になっているか、というような量も変数になる。磁性体なら
磁化Mも変数のうちになる。複雑な系になればなるほど変数の数は増える。
当たり前のことだがな。
V,Tの2変数で解いている場合は、状態方程式(PV=nRTなり、ファンデルワールス
なり)でV,Tを決めればPが決まってしまう状況なので、Pを変数には入れてない
ってことだろう。一定ではない。ただ独立じゃないだけ。
>>766 1.に関してはそれでいいが、2.は問題ありあり。
>>768 も書いているように、|ψ(x)>なんてもなりゃあせん。
dgr
LCR回路の問題について質問があります。 電源電圧E、抵抗R、コンデンサ(電気容量C)、リアクタンスLのコイル(内部抵抗0)からなるLCR回路において二階微分方程式 ・L(d^2Q/dt^2)+R(dQ/dt)+Q/C=E を解いて初期条件t=0、Q=CE0 とすると、電流Iは、減衰振動の時に、ω={√(R^2-4L/C)}/2Li (iは虚数単位)とおいて I=(E-E0/ωL)exp(-Rt/2L)sin(ωt+Φ) となりますよね(多分)。このときに出てくる位相差Φ=arctan[√{1/LC-(R/2L)^2}/(R/2L)] っていうのは物理的にどんな 意味があるのでしょうか(何との位相差なのでしょうか) よろしくお願いします。
>>768 >>770 ありがとうございます。
1はあってるのですね。
2ですが、書いた後に間違いに気付きました。すみません。
ψ(x)=<x|ψ>ですよね?
|ψ(t)>があるから、|ψ(x)>もあるんじゃないか、と安易な考えで書いたのですが
逆に、ψ(t)=<t|ψ>というのはないですね。
本質的に、時間tというのは何か違うものなのですか?
時間推進演算子e^{-iHt/hbar}に対して、空間移動演算子e^{-ipx/hbar}があるというのを本で読んだので
ある状態ベクトルに時間演算子を掛けて時間発展を得るように
ある状態ベクトルに空間演算子を掛ければ空間発展?のようなものを得られるのではないか?
と考えたのですが、時間と空間というのはそんなに綺麗には対応していないのですか?
>>773 |ψ>ってのは、ある時刻における(考えている範囲内)全ての領域での粒子
の存在確率や位相など、すべての状態を一個のベクトルで表現している。
だから、|ψ(x)>という書き方は有り得ない。そういう意味では、時間と空間
は対称じゃあない。
「何時何分何秒の日本の人口は?」という質問には解があるが、
「東京の日本の人口は?」という質問には解がない(なんで日本の人口なのに
東京に限定すんだよ、このタコ、って話になる)。
空間推進の演算子は確かにある。そしてそれを|ψ>にかけることもできる。
かけると、|ψ>で表現されている全空間がそんだけ分ずれる。
>>772 何との位相差なんて意味はなくて、単に初期状態がどういう状態かを
表すだけだろ。sin(ωt+α)なんだから、α=0なら、今は0でこれから
上がる。α=πは今は0だがこれから負になる。以下同様に考察せよ。
>>774 それでは、空間推進の演算子というのは
日本の人口をアメリカの人口に移す、みたいなもんですか?
>>776 人間だけじゃなく土地も建物もみんないっせいに移動するだろうけどな。
>>777 よく分かりました。
ありがとうございました。
<x|exp(-ipa/hbar)|ψ>=ψ(x+a)じゃないの?
780 :
779 :2009/06/17(水) 01:11:55 ID:???
符号訂正 <x|exp(ipa/hbar)|ψ>=ψ(x+a)
782 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/17(水) 09:20:38 ID:ro993uOe
>人間だけじゃなく土地も建物もみんないっせいに移動するだろうけどな。 大地震が起きませんか? 地球の自転がかわるとかは? 原爆でも使わないと、必要なエネルギーを供給できないのでは?
783 :
779 :2009/06/17(水) 09:29:40 ID:???
>>781 いや773の話で。何でこう答えないのかなと。
exp(ipa/hbar)ψ(x)=exp(ipa/hbar)<x|ψ>=ψ(x+a)じゃないの? ブロッホの定理っていうのでexp(ipa/hbar)ψ(x)=ψ(x+a)というのを見ましたが <x|とexp(ipa/hbar)は可換なんですか?
>>775 回答ありがとうございます。
実は問題で「具体的に何に対する位相差を表しているか」
とあるのですがこの問題がおかしいんですかね
確かにおっしゃる通りだと思いました
>>784 可換なわけがない。<x|より前にある時のpは、暗黙のうち微分演算子に
書き換えられているのだろう。
質問です。二つのスピンの固有状態を内積すると何が出るの?
いえいえ
どうぞどうぞ
例えばスピン1/2の粒子a,bがあって、角運動量演算子のz成分をs_aとs_bとしてそれぞれの固有状態を|+1/2>a,|-1/2>bとした時、二つの状態が|+1/2>a,|-1/2>bであるのを|+1/2,-1/2>と表すと、 |+1/2>a*|-1/2>b=|+1/2,-1/2>となるのは何でですか?
今A君がオナニーしようとしている。 初期(t=0)のペニスの自然長をdとし、任意の時刻tにおけるペニスの伸びをtの関数 としてkt(kは定数)で表される。さらに、ペニスの膨張とともに鉛直面内で上方に 向って角速度ωで回転運動を始める。始めペニスは鉛直下向きであった。ある時刻t’に この回転運動は停止し、その直後に射精により精子(質量m)は放物運動をする。 この最高点の地面からの高さをhとする。ただし、精子の初速度は遠心力によるものとし 重力加速度をgとして以下の問いに答えよ。 (1)精子の初速度を求めよ。 (2)射精方向が水平より上方になるための条件を求めよ。 (3)(2)のとき、A君の足の長さを求めよ。 (4)精子が地面に落ちた点からA君までの距離を求めよ。 答えこれで合ってますかね? 模範回答が無くて・・・・。 (1)(d+kt´)ω (2)2Π/ω(n−1)<t´<2Π/ω(n−1)+Π/ω (3)h−{(d+kt´)ωsinωt´}^2/2g+(d+kt´)cosωt´ (4){(d+kt´)ωsinωt´/g+(2h/g)^1/2}(d+kt´)ωcosωt´+(d+kt´)sinωt´
数学の知識は余りないのですが・・・ 時空の等長変換群はSO(3)になり、この作用を受けた軌道は二次元球面になる。 というのが幾つかの相対性理論の教科書で出てきました。 「時空の等長変換群はSO(3)になる」と部分と、「その軌道が二次元球面になる」と部分は (直感的には当たり前の気がしますが)何か数学的な計算で得られることなのでしょうか? 本では説明されずに流していました。 自分の知識ですが、群論はよく分からないです。SO(3)の意味が分かる程度です。
796 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/18(木) 08:00:33 ID:RUQ22AZ7
演習問題頑張!!答えは多分、教授が持っているだろう。
797 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/18(木) 08:08:06 ID:9W7oemIg
798 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/18(木) 08:57:59 ID:9W7oemIg
>>793 、792だけど、という事は|1/2,-1/2>はスカラーなの??
>>798 違う。なんでそうなる
>>792 への答えは、「そういう状態をそういう記号で書くとあなたが言ったから」です
800 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/18(木) 11:09:30 ID:9W7oemIg
なら(ベクトル)*(ベクトル)=ベクトル?
>>800 もっと言うと、
(n次元ベクトル)*(m次元ベクトル)=(nm次元ベクトル)
この * は、普通は○の中に×の記号を使う
802 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/18(木) 12:20:25 ID:IdYqWSgN
レーザー関係質問あるんだったら、眞鍋かをりに電話してきけばいいよ。
>>795 その幾つかってどんな教科書読んでるの?
>ひとつの宇宙が死ぬとき、 >その宇宙が辿った全ての時間もろとも消し飛ぶらしい。 本当ですか?論文もあるらしいのですが…
806 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/18(木) 22:01:21 ID:w0OxR/Hi
トンネル効果で、寿命のある粒子は寿命が延びるのですか?縮むのですか?
質問です。 スピン1/2の粒子の角運動量演算子をs1,s2とした時、s1・s2の固有状態、固有値ってどうやったら求められますか??
809 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/18(木) 22:36:26 ID:w0OxR/Hi
>>807 本当は粒子でなくてもいいんですが、仮に例えば”時計”がトンネル効果を体験すると
時計の針はどういう進み方をするのですか、と言う事なんですが、、。
810 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/18(木) 23:25:59 ID:G9Zghqhe
変な質問ですいません ふと惑星や時計など円形のものに引き込まれ、じっと見つめたり絵に描いたりします。 何か新しい数式を理解していく時のエクスタシーと似ているのですが、 同じ感覚を持ってる方いらっしゃいませんか?
>>808 s1・s2 = (1/2)( (s1+s2)^2 - s1^2 - s2^2 ) でできそう
812 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/19(金) 01:13:29 ID:2+hQOL1u
角運動量演算子J1、J2の和 J=J1+J2 の固有状態 | j, m > を求めたいんですが、何かおすすめの参考書、サイトなどありましたら教えてください。 ここに出てくる「m」は何を表しているのでしょうか?
>>812 量子力学の教科書に必ず書いてあると思うが。
>>812 索引で「クレプシュ・ゴルダン係数」を引く
ない場合はその教科書を捨てる
>>811 すいません。。出来たら続きお願いします。
816 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/19(金) 10:53:12 ID:XjXxRM4/
自由落下中の物体が、t秒かけてスムーズに着地しようとしたら F=ma =mV/tの推進力で逆噴射すればいい? でもさ、いきなり加速度が逆転したらスムーズでもなんでもないわな 噴射開始時点の位置エネルギーの分だけ、累積で噴射すれば結果オーライ? でも仕事ってFsだよな? sってh以外の何者でもないから、結局噴射力平均がFならいいってこと? t/3は噴射加速 t/3は2F t/3は噴射減速でも平均はFだが・・・・イメージすると途中で停止、上昇してストーンと落ちる気がする
で、何を訊きたいんだ?
819 :
817 :2009/06/19(金) 13:45:07 ID:???
平均Fならt/3は噴射加速 t/3は4F/3 t/3は噴射減速 だな
>>818 どうすりゃスムーズに?ってこと
820 :
817 :2009/06/19(金) 13:55:56 ID:???
重力相殺分のF=9.8mは、仕事の分から除外しとかんとダメか?よくわからん
スムーズってのが、等加速度で着地時の速度が0って意味なら F = -mV/t - mg Vは噴射を始めたときの速度
822 :
817 :2009/06/19(金) 14:30:56 ID:???
>>821 なるほど
着地時はスムーズだけど、噴射開始時は急激過ぎるよね?
そんでF = -mV/t - mgまで加速噴射するけど、その間足りない分をどう消化するのかなと思ってね
mg分以外は
>>819 の台形制御でよさそうだな
823 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/19(金) 14:51:11 ID:l5YZm1d9
天気予報で、昔は、紫外線情報が出てたのに、なぜ、最近は、紫外線情報をTVの天気予報でやってないの?
>>817 一定の加加速度で加速度を変化させるのだ。台形よりもっとスムーズ
>>822 等加速度なんだから、着地をスムーズに感じるなら」、
噴射開始時だってスムーズに感じるであろう
827 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/19(金) 15:32:23 ID:l5YZm1d9
829 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/19(金) 16:39:41 ID:l5YZm1d9
酸素薄くないですか?
抽出 ID:l5YZm1d9 (3回)
823 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2009/06/19(金) 14:51:11 ID:l5YZm1d9
天気予報で、昔は、紫外線情報が出てたのに、なぜ、最近は、紫外線情報をTVの天気予報でやってないの?
827 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2009/06/19(金) 15:32:23 ID:l5YZm1d9
>>823 それは、もう地球がダメだからだよ。
829 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2009/06/19(金) 16:39:41 ID:l5YZm1d9
酸素薄くないですか?
地球以上にダメな奴だなw
>>817 逆噴射を行うなら質量mも時間に依存する関数になるが。
835 :
812 :2009/06/19(金) 20:58:52 ID:PezD0gmk
>>813 >>814 ありがとうございます!おかげさまで、合成系の波動関数までは求めることができました。
ここから固有状態を求めるにはどうすれば良いのでしょうか?
すいませんよろしくお願いします。
836 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/19(金) 21:39:17 ID:oUBJdoRX
波動方程式について Lという箱に閉じ込められた波動の問題で △u=(1/v^2)*∂u/∂tという式があります。 そこでu=XYZTという各パラメーターごとの関数で表せるとして 波動方程式は (1/X)d^2X/dx^2+(1/Y)d^2Y/dy^2+(1/Z)d^2Z/dz^2=(1/v^2)(1/T)d^2T/dt^2 となりそれぞれの項を定数として表すと それぞれ微分方程式を解いて X,Y,Z=Asin(nπ/L)x,y,z となるのはわかりますが本ではTの関数は T=Dsin(ωt+δ)・・・@ となっていました。 ふつうは境界条件はtに関してはないので T=Dsinωt+Ecosωt となるべきだと思うのですがなぜ@のような解になるのでしょうか?
加法定理
838 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/19(金) 23:25:16 ID:3aIg3uL4
>>836 Dsin(ωt+δ)=Dsinωt・cosδ+Dcosωt・sinδ
のcosδやsinδを定数の中に入れてしまっただけ。
どちらも任意定数は2つで同じ。
840 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/19(金) 23:52:11 ID:3aIg3uL4
位相差がAに対してe^(-iΘ)ちがう この場合Aよりも位相は進んでいるのでしょうか? それとも遅れているのでしょうか?
ふくそへいめんでかけばわかる。マイナスはおくれている
exp(iωt)の後にexp(-iθ)がついているなら「進んでいる」 exp(-iωt)の後にexp(-iθ)がついているなら「遅れている」 exp(iωt)→exp(iω(t-θ/ω))と関数が変わると、tの正方向に 平行移動することに注意。
844 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 13:18:01 ID:3FA9Js6j
エネルギーeをもつ粒子がV=eのポテンシャルにぶつかる場合は 古典的には粒子はどうなりますか? ぶつかった瞬間止まるでok?
845 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 13:20:43 ID:3FA9Js6j
>>843 時間を考えるときに
exp(-iωt)とおくけどなんでマイナスがつくんですかね?
>>845 そりゃ、空間の方をexp(ikx)と置くことが多いからだろ。
847 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 14:03:37 ID:3FA9Js6j
空間の正方向に進む波をexp(ikx-iωt)と書くことが多いから、と書けば
わかるか?
>>847
849 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 14:28:49 ID:Jj5s4YFI
うんどうりょうえんざんしのかたちからきまるといってみる。
850 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 15:54:52 ID:3FA9Js6j
>>848 たしかにそういう表記にすることが多いですよね
「多い」ということだけで意味はないのですか?
>>849 運動量演算子がtに関係するのでしょうか?
まだまだ勉強が足らないようでごめんなさい
851 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 16:18:08 ID:Z/3gdTIR
>>850 鈍いってよく言われるだろう。
exp(ik(x-vt))
って書けば分かるか?
ブラケットについての質問です。 講義では、「演算子をブラとケットで挟むと、行列要素になる。」ということを ほとんど定義のような感じで習ったのですが、自分なりに意味を考えてみました。 演算子をA、ベクトル空間Vの基底を|a>とします。 1、演算子は A;|a>∈V→A|a>∈Vの写像。 2、像A|a>を基底|a>で展開したときの成分は<a|A|a>。(A|a>=Σ|a><a|A|a>より) これが行列要素になってる、ってことだと思うのですが、1と2の考えはあっていますでしょうか?
我操你妈小日本!
你们日本人侵略中国居然还不承认,你们要不要脸啊!
交流回路の平均消費電力について質問です! 抵抗Rに電流i(t)=√(2)Isin(ωt+(π/2)-θ)が流れているときの平均消費電力なのですが、 P=Ri^2という求め方と電流i(t)をi=Iexpj((π/2)-θ)と複素数表示にして、求めるやり方があるということですが、答えが一致しません。複素数表示のやり方を教えていただけないでしょうか?
856 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 19:47:25 ID:XnOWem0+
すいません、質問するスレが分からなかったので、ここでさせてもらいます。 機器分析における、可視紫外スペクトル・赤外線吸収スペクトル・核磁気共鳴 スペクトルの3つの測定原理の共通点は電磁波エネルギーと分子の相互作用を 測定した結果を解析すること、解析には光源、分光器、検出器を用いることの 2つで合ってますか? また、相違点は検出に用いる電磁波の違いなどでしょうか?
しゅくだいおつかれさん
群論が役に立ちすぎて恐ろしい これは人間の創作物ではないはずだ
860 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 21:54:05 ID:gEo5eFuY
物体が相転移するときにヒステリシス曲線が得られる原理ってわかります?
>>859 今、リー群の初歩を勉強してまして、
角運動量演算子がリー群のゼロ元における接空間の基底になってる。
みたいなことが出てきました。
他にも、交換関係とか無限小変換とか、量子力学で習った事柄が自然に出てきて
「なるほど〜」と思ったのですが
ただ単に量子力学に出てきたことを別の言い方をしてるだけのような気がして
いまいち、群論を勉強すると何に役に立つのか分からないです。
あと、相対性理論にもリー群とかリー代数って出てきますか?
大学の初年度に習う電磁気学で、磁石とコイルを近づけたり遠ざけたりすることで コイルに電圧(または電流)が発生するというファラデーが行った実験が取り上げられるかと思います。 その際、磁石とコイルのどちらかを空間に対して固定するかで2通りの実験方法が考えられます。 ファラデーはどちらの実験でも「コイルを貫く磁束密度の時間変化がコイル中に電位を生じさせる」 と結論づけていますが、電磁気学の教科書では両者の実験はそれぞれ本質的に異なる電磁気学の 基本法則によって説明付けれると解説されています。 具体的に言いますと、磁石を空間に対して固定し、コイルを磁石に近づけたり遠ざけたりする実験は F = q(E + vB) という静磁場中を運動する荷電粒子の法則によって説明され、 コイルを空間に対して固定し、磁石をコイルに近づけたり遠ざけたりする実験は rot E = - dB/dt という磁場の時間変化が電場を生成するという法則によって説明されると記述されています。 そして両者の実験が、コイルを貫く磁束密度の時間変化がコイルに生じる電位に等しいとする φ = dΦ/dt という式で結びつけられるのは「偶然なのか必然なのかいまだに分からない」と解説しています。 しかしコイルを固定するか、磁石を固定するかは単なる「相対的な問題」であって、それぞれが 異なる基本法則で説明されるとされる教えはどうもすんなり受け付けることが出来ません。 それにこの考えは静磁場が固定される絶対空間〜エーテル〜の存在を認めなければならないと思います。 エーテルの存在はたしか相対論で不要とされたはずで、ともすれば上記の考えはこの不要とされた エーテルを蒸し返すもののような気がしてなりません。 この問題はどう考えればよろしいのでしょうか?
19世紀の教科書?
>>863 それ、ホントに本に「いまだに分からない」と書いてあるとしたらクソ本も
いいところだが(
>>864 の言うように19世紀の教科書ならしょうがないが)
868 :
863 :2009/06/20(土) 22:50:53 ID:???
そ、相対論では電磁気学の基本法則は変更は受けなかったと聞いたような気がするんですが・・・
>>866 いえ、宿題ではありません。ただ本を読んでいて疑問に思ったものでして…
>>868 どちらを固定するかで一見違って見えるけど、相対論までいけば両者は
ローレンツ変換で結びついているってこと。
870 :
863 :2009/06/20(土) 23:05:28 ID:???
>>869 そうだったんですか・・・、相対論では
F=q(E + vB)
rot E = ∂B/∂t
の2つの基本法則は一つに統合されるということですか?
>>859 お前のような輩がグルッペンペストをだな……
>>870 どちらも、S=-∫F^2/4+q∫dAという作用から出てくる。
もちろんローレンツ不変。
873 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 23:17:16 ID:gEo5eFuY
スルーされたのでもう一回質問させて下さい 物体が相転移するときにヒステリシス曲線が得られる原理ってわかります?
>>860 なんか自由エネルギーに極小が2つあって準安定状態ができてて……とかいい加減な説明されることも多いが、
熱力学的には自由エネルギーの極小点は必ず最小であるとの結論が導かれるし、
そもそも準安定状態なんてのは平衡状態ではないから熱力学で取り扱えない
それでは準安定状態にまで熱力学を拡張した理論はあるかというと、そんなものは未完成なので、
ヒステリシスについては現状現象論的理解しかできてない
>>862 >ただ単に量子力学に出てきたことを別の言い方をしてるだけのような気がして
その通り
でも、そういうこと言い出すと、解析力学だって一緒でしょ?
群論に限らず、数学として一般的な言語を通して物理を記述することで、より深い理解ができたり違った見方から物理を見られる
解析力学だって、違う見方をしたがゆえに量子力学にスムーズに拡張できたわけだし
逆に言うとメリットはその程度ということもできるかもしれないが
相対論では、Lorentz変換全体がLorentz群をなしてるね
>>870 されない
座標系によりE, B, v, F各々は変換を受ける結果として、
>>859 のように一見原因が異なって見える
>>590 に挙げた2つの例が異なると主張するのは、
静止系から見て車が壁にぶつかるという記述と、
車と一緒に運動する座標から見て壁が車の方に迫ってきてぶつかるという記述の2つが別だと主張するのと同じようなこと
> そ、相対論では電磁気学の基本法則は変更は受けなかったと聞いたような気がするんですが・・・
相対論以前の電磁気学には慣性系間の座標変換に伴って電磁場がどう変換されるかは
明確でなかったし、そもそも電磁気の法則がどの座標系で成り立つものなのかがはっきり
していなかった。
アインシュタインの相対論についての最初の論文はまさに
>>863 の疑問について「それらは本来
同じものであるはずだ」と考えるところから始まっている。
876 :
863 :2009/06/20(土) 23:19:48 ID:???
>>872 > どちらも、S=-∫F^2/4+q∫dAという作用から出てくる。
> もちろんローレンツ不変。
>>874 > > F=q(E + vB)
> > rot E = ∂B/∂t
> >
> > の2つの基本法則は一つに統合されるということですか?
> されない
え、どっちですか( ´・ω・)?
>>870 相対論では、EもBも電磁場テンソルというものの成分に過ぎない。
だから、観測者によって電場や磁場が変わってるように見えても
電磁場テンソルは変わらない。
ローレンツ力は四つの成分をもった、4元ベクトルとして記述されます。
878 :
872 :2009/06/20(土) 23:24:29 ID:???
間違えたw S=-∫F^2/4+q∫x^μdA_μ-m∫ds ランダウの場の古典論とかに出てるよ。
879 :
863 :2009/06/20(土) 23:29:32 ID:???
>>877-878 どうしてたか、そうしますと
F=q(E + vB)
rot E = ∂B/∂t
のいずれも S=-∫F^2/4+q∫x^μdA_μ-m∫ds から導出することが可能になると言う点で
一つの基本法則に統合されると考えてよろしいんですね?
ところでどちらのケースでも
φ = dΦ/dt
が成り立つとされていた件も S=-∫F^2/4+q∫x^μdA_μ-m∫ds から導出することが可能になるんでしょうか?
880 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/20(土) 23:35:11 ID:Jj5s4YFI
>>874 >相対論では、Lorentz変換全体がLorentz群をなしてるね
ポアンカレがカワウソ過ぎ。
881 :
872 :2009/06/20(土) 23:36:41 ID:???
ごめん、一体何をボケてたのか知らんが、
>>874 に書いた最後の
>>590 >>859 のアンカーはどちらも
>>863 に対するもの
>>876 確かに
>>874 >>878 の言う通り、Lorentz不変な作用が最小になる「経路」を考えれば、
電磁相互作用のみをする系の時間発展(即ち電磁場と各荷電粒子の位置および運動量)は全て記述できる
が、そもそもFaradayの法則(divB=0も)は電磁場がポテンシャルで記述可能(つまり積分可能)であることのみから導出されるわけで、
作用の具体的形とは無関係
作用が関係するのはGaussの法則、Ampere-Maxwellの法則と、相互作用のLorentz力
だから、統合されるという言い方には違和感がある
ローレンツ群は斉次のローレンツ変換全体の群だな
>>874 例えば、解析力学を勉強すると、量子力学との対応が分かりやすくなる。とか
そういった利点はありますが、
例えば、リー群を学ぶと、角運動量と他の物理量が統一的に理解できる、
とか、量子力学と他の物理学との対応がある、とかそういうことはあるのでしょうか?
>相対論では、Lorentz変換全体がLorentz群をなしてるね
ってことは、一般相対論は関係ないんですかね。
>>884 リー群と微分幾何が無関係かと数学者に聞いてみたら?
886 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 00:10:12 ID:vf7gF0Qn
>>884 >一般相対論
無限次元Lie群の世界でつ。
>>873 宿題丸投げなら
ハイソレマーデーヨだ。
>>1 を10回音読してから出直して来い。
888 :
863 :2009/06/21(日) 02:44:08 ID:???
ありがとうございました。相対論は突っ込んだ勉強はしたことが無かったのですがこれを機に
勉強してみようと思います。
ところで・・・
>>867 > それ、ホントに本に「いまだに分からない」と書いてあるとしたらクソ本も
> いいところだが(
>>864 の言うように19世紀の教科書ならしょうがないが)
一応参考にした書籍に記述されていた文をそのまま掲載しますと・・・
『理論電磁気学 第3版』(紀伊國屋書店) P.27
「したがって、ファラデーの電磁誘導の法則は、磁束密度の時間的変化による誘導法則と、
Lorentsの力による起電力の発生の法則というまったく異なる2種の法則をひとつの形式に
まとめたものであって、なぜこのように本質的に異なる法則がただ一つの形式にまとめられるのか、
その理由を知っている人はいない。」
『ファインマン物理学 電磁気学』(岩波書店) P.214
「われわれは物理学の他の所ではどこにも、このように単純で正確な一般法則がほんとうの理解の
ために二つのちがった現象による分析を必要とする場合を知らない。普通にはこのような美しい
一般化は唯一の深い、基礎原理から導かれることがわかる。しかるに、今の場合にはこのような
深い意味は見られない。われわれは”規則”を二つの全く別の現象を結び合わせた効果と理解するより
仕方がない。」
と記述されていました。
889 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 02:44:23 ID:YnxgotR9
わからない問題があるので、教えてください。 xy平面と、それに平行で距離がa離れている平面に、共に面密度σの電荷が分布している場合の 電荷密度を求め、電荷の合計を求めよ。 という問題です。 電荷密度は、ρ=σ{δ(z)+δ(z-a)}だというのは合ってると思います。 δはデルタ関数です。 これを全空間で積分をすればいいと思うのですが、 ∫∫∫(ρ)dxdydzをすると、zに関する積分は∫σ{δ(z)+δ(z-a)}dz=2σとなると思います。(積分区間は-∞から∞) あとxとyを積分するんでしょうが・・・、範囲が-∞から∞だから∞になってしまって・・・。 途中までも合ってないかもしれないのですが、解説お願いします。
>>889 計算は全て合ってるよ
だから問題が間違ってる
問題を写して
892 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 03:41:48 ID:YnxgotR9
>>890 ,891
ありがとうございます。
「xy平面と、それに平行で距離がa離れている平面に、共に面密度σの電荷が分布している場合の
電荷密度を求め、電荷の合計を求めよ。」
問題はこれです。
894 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 06:11:43 ID:VOpX2Tee
物理法則がからだの細胞になってゆく天の必然的配慮に陶然と手を握る9時。 ageるまでもなく質問スレが物理板で格別人気な午前9時。 血色の比較的良い顔を鏡に映しこの顔色を繋ぎとめたい午前9時。
半導体の物理について質問: 理想的なショットキーバリアの高さって金属と半導体の仕事関数の差で表される けどコレってどんな根拠があるんでしょうか? 詳しい理論式からは異なるけど、まぁ直感的にもそんなにずれていないだろうから この値を基準にして補正係数を掛けていきましょうて感じなんでしょうか?
897 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 11:28:52 ID:+ZUPjiwB
真空のエネルギーが「正」に発散することについて質問 ゼロ点発散の問題で、真空のエネルギーは +∞にエネルギーが発散するとよく論じられてます。 どうもその「正」に発散するという根拠がわかりません ゼロ点振動の種類は粒子の種類に依存しているはずですよね? だったら、フェルミオンの種類の方が多いので -∞に発散するという問題のように思うのですが、 なぜプラスなんでしょう? 現在標準モデルで信じられている素粒子は、 -1/2hνをもつフェルミオンは クオーク6種類 レプトン6種類 とその反物質を含め合計24種類ですよね? これらは Ef=-24×1/2Σhνで負のゼロ点エネルギーをあらわします 一方ボソンは 光子1種類、ウィークボソン3種類、グルーオン1種類、ヒッグス1種類 の合計6種類で Eb=6×1/2Σhν のぜろてんえねるぎーの存在を意味します。 すると Ef+Eb=-18×1/2Σhν→-∞ となり-∞に発散してしまいます。 多くの論文には真空はボソニック真空であり、 +∞の発散問題があると書かれていますが、 どこからプラスが出てくるのでしょう?
899 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 15:33:14 ID:vf7gF0Qn
Wikiなんかを見てる君が悪い。
WikipediaとWikiの違いが分からない男の人って
901 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 15:39:58 ID:vf7gF0Qn
違い何?
これはひどい
情弱って、どこにもいるんだねえ。
その上違いを調べる検索能力もないようで
wikiなんかWikipediaにすら記述されてるのにね。 Wikipediaの信頼性やら運用の難点について、理解して批判してるんならいいんだけど、 他人の受け売りでダメだダメだ、と言ってるたぐいの人なんだろう。 盲信せず、割り切って使えば役立つツールなのに。
取り敢えず知識のある人は積極的に加筆頼むよ
907 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 16:13:50 ID:vf7gF0Qn
wiikiでレポート書いてバッテン食らったくんですか?
Wikipediaとwikiの違いが分からない男の人って
自覚してないというのは、イタ過ぎる。
話し通じてるんだからいいだろ。 「携帯貸して」 って言われて 「携帯電話か携帯トイレかわからないから略さず言うべきだ」 とか言うやついるか?
Wikipediaを wikiって略して通用すると思ってる時点で情弱。
俺はWikipediaのことをwikiとは略さないが、 Wikipediaのことをwikiって略してるやつを見て、 Wikipediaをwikiって略すなとは言わない。
>>910 Wikipadiaの略称としてWikiって定着してんのか?一般的じゃないと思うんだが。
「携帯」とは位置づけが違うから、適切な例と言えないと思うがなあ。
>>912 全く別の固有名詞だから略したら意味を為さないわけで
通じる事も稀なわけで
/ / ´ _ ! / \ i // / 〉 / / ヽ 丶 ! / ! (. ( ,>_ / ヽ ヽ ! / `ー´ `(_丿 / ! `、ヽ これからはちゃんと「ウィキペディア」って言おうね? ヾ ´ / !、 |、 ! i i `、 丶、 _ , ィl! i! | i.,|-ヽ ! | l 丶 ` ーr -r‐ , ‐|i7 l.!-! |' !i | ハ | ! ! ヽ / l |' ,-、-、ヽ l l! レ i l|│ | ヽ , - 、 / | |/ し';;;;i ヽノ ,-'"⌒`/ / イ) l, \ ヽ、 ヽ〈, - 、 ハ. | ヾ_::ノ , /" .レ i l\ \ , -―- 、 `Y  ゙̄、 ヽ .| ヽ!lヽ r‐―j /| / | ! `丶、( __ \ /(  ̄ ヽ' | ! |`ヽ、 _ 丶__ノ_. - " l / |! | `" `ヽ i /- ´(  ̄_)´ / l l-<´ ` T ´,!`ヽ、i / l /i | ! | /''´ `ir-‐ " |, -ヽ ! `l` ''-,ゝ、"__ソ./ | / ! ! /⌒ヽ、.ノ ! | `T " ´! ヾ、 "フ‖、 `> /' \ ! ./ l.! _\ _ ノ | | | >-// | l´ ヽ,/ ! (_ )`´  ̄ | i| l─-, ッ'" ヽ/ | !_ ヽ //´
>>912 俺は電気系の授業をする時に虚数のことをiとは書かないが、
虚数のことをiって書いてるやつを見たら、
虚数をiって書くと電流iと見分けがつかないからjって書いた方がいいよと言う。
>>912 奇遇だな。
俺も微分方程式のことを微分とは略さないが、
微分方程式のことを微分と略するやつが仮にいても、
生暖かい目で放置すると思う。
頭の固いタイプの理系の人ってこういう細かいこだわりまで他人に押し付けたがるよね。 付き合ってて疲れる。
>>892 それ「電荷の総量は∞」が正解なんでしょ。
>>919 理系文系関係ない。「wikipediaをwikiと呼ぶな」という話は、2chに限らず
ネットのそこらじゅうにある。
おまえ「頭の固いタイプの理系」って言いたいだけちゃうんかと(以下略)
>>897 とりあえず数の数え方は間違いだらけ。
ウィークボソンを3と数えるんなら、グルーオンは8種類あるだろ。
クォークは3色あるんだから3倍しなきゃだめだろ。
フェルミオンはスピンの分2倍しなきゃだめだろ。
光子その他のゲージ粒子は、横波成分が2倍あるから2倍しなきゃ
だめだろ。
masslessの粒子とmassiveな粒子を同じに数えていいのかも気になる。
他にもたくさん間違えてそうだ。誰か指摘してやってくれ。
>>921 「通じるんだからいいじゃない」って話もネットのそこらじゅうにあるが?
>>921 >>924 別に「wikipediaをwikiと呼ぶな」という主張が間違ってると言ってるわけじゃない。
wikiって誰かが略すたびにしゃしゃり出てくるのがウザいって話。
>>925 ウザくレス返されるほどこのスレでは拒否られてるということじゃまいか?
空気読めよ。
>>924 「ウィキペ」は聞くなあ。
>>925 ウザいどうのこうのは知らん
どうでもいい
勝手に頭の中で思っとけ
全く別の意味を持つ固有名詞が混同して使用されてたら
そりゃ誰かがしゃしゃり出てくるのも当然の話だと思うが
つーかなんでこの話題でこんなに伸びてんの
間違えて覚えてたID:vf7gF0Qn君が顔真っ赤にして必死になってるだけなの?
昔間違えて覚えて袋叩きにされた人が、間違えて使ってる人をここぞとばかりに叩いて鬱憤晴らししてるだけじゃないの
929 :
897 :2009/06/21(日) 18:50:55 ID:???
>>922 >グルーオンは8種類あるだろ
色とスピンの自由度も考えましたが、ゼロ点モードに影響するのか
わからなかったんで割愛しました。
特に、色を考慮すると、ますますフェルミオンの種類の方が増えてしまうんで
マイナスに発散してしまうと思うんです。
931 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 18:57:12 ID:vf7gF0Qn
まぁいいじゃないの。wikiにいい思い出がないんだよ、きっと。 だって、でたらめばっか書いてんだもんね。
>>923 そう、ネットのそこらじゅうにある。理系文系関係なく。
それなのに「頭の固いタイプの理系」なんて得意になっているバカがいる。
>>929 力学的自由度は零点モードに寄与するに決まっている。
それから、フェルミオンの自由度はボソンの自由度の
半分に数えなくてはだめ。これはボソンの運動方程式
が時間に関して2階なのに比べて、フェルミオンのは
時間に関して1階だから。
934 :
897 :2009/06/21(日) 19:27:27 ID:???
>>933 >それから、フェルミオンの自由度はボソンの自由度の
>半分に数えなくてはだめ。これはボソンの運動方程式
>が時間に関して2階なのに比べて、フェルミオンのは
>時間に関して1階だから。
数えなおしてみました。
フェルミオンは
クオーク6種類
レプトン6種類
と3つの色とその反物質を含め合計72種類
ボソンは
光子1種類、ウィークボソン3種類、グルーオン8種類、ヒッグス1種類
と自由度2をかけて合計26種類
で、いいんでしょうか??
やっぱりフェルミオンが優勢で-∞に発散するように思うのですが。。
なんでレプトンにまで3つの色があるんだ?
936 :
897 :2009/06/21(日) 20:10:39 ID:???
>>935 間違えた!!
フェルミオンは
クオーク6種類×3色
レプトン6種類
とその反物質を含め合計48種類
ボソンは
光子1種類、ウィークボソン3種類、グルーオン8種類、ヒッグス1種類
と自由度2をかけて合計26種類
でいいんですよね?
いずれにしても、マイナスになりますが・・・?
938 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/21(日) 22:51:35 ID:JtLv2rIx
この前熱の仕事当量の実験をやったのですが、 その時に電源は電圧一定のcvではなく、電流一定のccでなくてはいけないと言われました。 これが何故かを考察にかいてこいと言われたのですがいくら考えても検討がつきません。 誰かお願いします。
>>938 それはちょっとした疑問や質問ではなく、貴方の課題ではありませんか。
発熱でぇ
941 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 00:11:10 ID:YAxOSkWx
wikipediaをwikiって言って通じてるからどうでも良い。 (wikipediaをwikiと略すなという言及が通じてる事を示している) それでも略すなって言ってる奴は、 ちゃんとウェブサイトとウェブページとホームページを厳密に使い分けろよ。 後、携帯で返信の時、ReはResの略かResponseの略か分からないから略すなよ。 後、2ちゃんねる掲示板も2chって略すなよ。テレビのチャンネルと分からなくなるから。 絶対だぞ。お前が徹底的にそういう略し言葉を使うなら、 オレもWikipediaをWikiと書くのをやめようか、 少しは考えてやるわけないだろ。
942 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 00:12:23 ID:YAxOSkWx
略し言葉を使うなら->略し言葉を使わないなら
別に低能を晒し続けたいのならそれでいいんじゃね?
>>941 >絶対だぞ。お前が徹底的にそういう略し言葉を使わないなら、
>オレもWikipediaをWikiと書くのをやめようか、
>少しは考えてやるわけないだろ。
日本語でおk
略し言葉を使うなと言ってるわけじゃないものね。
お前らこんなのに釣られて恥ずかしくないのか?
全然? 後から「釣りだった」と言い出すことの恥ずかしさに比べたらww
948 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 00:43:43 ID:OyttwxyE
釣られた魚はみんなそう言うよ。
>>897 > 多くの論文には真空はボソニック真空であり、
> +∞の発散問題があると書かれています
例えば?
>>941-942 ID変わってもまだ必死になってたんだね・・
終わった流れにいつまでも食いついちゃって
宇宙船内の気圧をA、宇宙宙船内の気温D、外気の気温E、外気の気圧F {(A×D)+{(F−A)×E}÷F=宇宙船内に外気を注入した時の宇宙船の室内気温 気圧はこれで計算できます。
>>952 スレタイを声に出して100回読めキチガイ
>>952 空気注入後の船内気温はこれで計算できます。
ハッカーの被害を受けたようです。
>>952 番は気圧はこれでは計算できません。
隔離病棟から出てくんなよ
宇宙船内の気圧をA、宇宙宙船内の気温D、外気の気温E、外気の気圧F {(A×D)+{(F−A)×E}÷F=宇宙船内に外気を注入した時の宇宙船の室内気温 よって 宇宙船内の気圧を1atm、宇宙宙船内の気温100K、外気の気温200K、外気の気圧0.01atm のとき 宇宙船内に外気を注入した時の宇宙船の室内気温 = ((1*100+(0.01-1)*200)/0.01 = -9800 K これで絶対零度など存在しないことがお分かりになっただろう
すみません質問です。 物理板はなぜメコスジと言う言葉がいっばい出てくるのでしょうか? 本気で分からない。
絶対零度を否定wwww 学術板は等質の妄想を垂れ流す場ではない。 閉鎖病棟に帰れ。
960 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 08:00:12 ID:+v4MtzOd
空気を圧縮したり戻したりすると熱が発生する理由を教えてください。 検索しても計算式とかが出てくるだけで根本的な解決にはなりませんでした。
>>960 「空気を圧縮したり戻したりすると熱が発生する」
これは物理的に正しい言葉ではありません。「熱」は仕事ではないエネルギー
の移動の形態の一つです。空気を圧縮した時にはエネルギーがどこかからどこ
かへ移動するわけではありません。
「空気を圧縮すると温度が上がる」というのは正しいですが、「熱が発生する」
というのは物理用語として誤用です。
なぜ温度が上がるのかというと、された仕事の分内部エネルギーが増加する
からです。
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 08:11:50 ID:+v4MtzOd
>>961 された仕事とはどういうことでしょうか?
詳しく教えてください。
>>962 圧縮したってことは、誰かが空気を押して仕事をしたってことでしょ。
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 09:33:36 ID:E1WJKznx
電荷の密度の場合はδ関数を使って表せますが線密度の場合はδ関数で表せますか? 線密度がλのときを別の表し方で表したいんですが
>>964 質問の状況がまるでつかめないが、線密度をデルタ関数にすることは
別に悪くない。
966 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 12:03:18 ID:OyttwxyE
δ関数にするとブラックホールになって、地球アポンしませんか?
バカの一つ覚え「ブラックホール→地球アポン」
968 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 12:33:24 ID:0LFnUQrM
横から申し訳ないですが、自分も圧力について疑問があります。 温度というのは単位体積にある分子の運動エネルギーの総和だと一応考えてるんですが 同じ気体の場合で、圧縮した後に外部と内部が温度が平衡状態になって 温度が同じになるとき、其々分子一個の平均の運動エネルギーはどうなるんでしょうか。 熱が分子の運動だとすると、温度が同じになる熱平衡は 内部と外部の気体の単位体積の分子の運動エネルギーの総和が同じになると思うんです。 この場合、仮に内部が外部気体の2倍の圧力(1/2に圧縮)だとすると 温度が同じになると、分子一個の運動エネルギーは平均で半分になるんだと思ってるんですけど そうすると、例えばタイヤが破裂するという状況が理解できないんです。 タイヤが破裂する状態は、内部の気体が外部に仕事をできるということになりますが もし単位体積の運動エネルギー総和が同じだと、仕事はできない気がするんです。 でも実際は破裂して仕事をすることができるので、分子の運動エネルギーは熱運動以外にもあるんでしょうか。 つまり、圧力と熱運動の違いを分子の運動という観点ではどう区別できるのかが分からないんです。
970 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 12:53:12 ID:a5T2R9Kt
>936 フェルミオンのスピン自由度もかけて×2倍になるな あとヒッグスは1種類だけじゃないよ。 グラビトンも忘れてる。 まあフェルミオンとボゾンの数なんかどうでもいいんだ。 超対称性があるから両方の数は同じだからね。
廃人の答えでいいんなら答えるが、 >でも実際は破裂して仕事をすることができるので、分子の運動エネルギーは熱運動以外にもあるんでしょうか。 あるよ。 (普通に言う)温度とは各分子の平均運動エネルギーだが、その中には 分子の対称性によって決まる、言ってみれば内部自由度がある。例えば回転エネルギーとか原子間結合のバネ振動エネルギーとか。 熱力学の、各自由度に対するエネルギー等分配則を信じるなら、温度によって決まる各分子の平均運動エネルギーの内訳には、これら 「内部自由度」に対するエネルギーも含まれている。 つまり、模式的に言うなら 温度 = 各分子のもつ平均エネルギー = 3次元空間内での運動エネルギー + 分子の回転エネルギー + 振動エネルギー + ..... 普段平衡状態で現れる気体の圧力には、この3次元空間内での運動エネルギーしか寄与していない。 だが、状況が変われば(この場合は3次元空間内での運動エネルギーの減少)、内部自由度に隠れていたエネルギーが、再び等分配則により 3次元空間内での運動エネルギーに再分配(補充)され、圧力として顕現する。 こんなもんでいいかな.
>>968 > 温度というのは単位体積にある分子の運動エネルギーの総和だと一応考えてる
ダウト
973 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 14:10:04 ID:0LFnUQrM
>>971 なるほど。詳しい説明有難うございます。
>だが、状況が変われば(この場合は3次元空間内での運動エネルギーの減少)、
>内部自由度に隠れていたエネルギーが、再び等分配則により
>3次元空間内での運動エネルギーに再分配(補充)され、圧力として顕現する。
結構複雑なんですね。
でもなぜ3次元空間内での運動エネルギーだけが圧力現象として現れるんでしょうか?
(3次元空間内での運動エネルギーとは相対論的影響を無視するってことだととりあえず推測しました)
974 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 14:25:42 ID:OyttwxyE
>>971 >温度 = 各分子のもつ平均エネルギー
へーそうなの? 勉強になるな〜〜〜〜
859の「群論が役に立ちすぎて恐ろしい これは人間の創作物ではないはずだ」を見て 群論理解したいなと思うんですが 以前「リーマンからポアンカレにいたる線型微分方程式と群論」と アマゾンでこの本を買った人が購入の「群・環・体入門」共立、こちらも購入して 読んでみたんですが理解できたのは解が循環しているということぐらいで なぜ微分作用が生み出されるのか、現実の現象での応用まで自分の能力不足で 理解できませんでした。 「リー群と表現論」岩波「群論への30講」朝倉 を購入しようかと思ってるんですが 何かわかりやすい本がありませんでしょうか?
なんで物理板で聞くの?
DIY板で、道具についての質問を目にしてもつっかかるんだろうな。 バカだ。
978 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 14:54:49 ID:Xx0gx6pl
968って 熱と温度が同じ定義で考えている? 圧力の高いタイヤの中の空気って タイヤのゴムの張力と外部大気圧 の和の力と内部高圧の空気とがバランスをとっているから タイヤ内部の高圧空気と 外部の大気圧空気では 気体分子の運動状態が 違うと思うのですが.. 気体分子の平均自由行程やら 圧力(気体分子の平均運動量?)が違うし、 また、熱の平衡はわかるような気がするが..
道具板があればな
>>952 宇宙船内の気圧A 宇宙船内の気温D 外気の気温E 外気の気圧F
{(A×D)+(F−A)×E}÷F=宇宙船に外気を注入した時の宇宙船の船内気温
のまちがいでした。
宇宙船内の気圧A 宇宙船内の気温D 外気の気温E 外気の気圧F {(A×D)+(F−A)×E}÷F=宇宙船に外気を注入した時の宇宙船の船内気温 よって 宇宙船内の気圧を1atm、宇宙宙船内の気温100K、外気の気温200K、外気の気圧0.01atm のとき {(1×100)+(0.01−1)×200}÷0.01=宇宙船に外気を注入した時の宇宙船の船内気温=ー9800 これで絶対零度など存在しないことがお分かりになっただろう
982 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/22(月) 15:03:40 ID:OyttwxyE
アホばっか。
983 :
978補足 :2009/06/22(月) 15:06:21 ID:Xx0gx6pl
978だがつまり、 熱平衡と温度平衡を968は同じ意味に考えているような気がする。 熱は 潜熱 を考えると 温度に 出てこない量 は すぐわかる 他、タイヤで 外部大気と タイヤ内部の気体は 仕切られていて 気体分子は 行き来ができないが 熱 は タイヤを伝わり 行き来ができる 違いがある。 つまり、熱平衡と 気体分子の温度平衡の考えがあると思うのだが。
流し読み、脊髄反射を改めて真面目に968を読むと、まず972の言うことを押さえるべき。 (同じ内容は俺も書いたが、その上で) 968の話とは離れた話として書く。 まず古典的に書くが、圧力とは何か、それはとどのつまり2つの物体の作用反作用に他ならない。 物体と書いたが、片方が気体の塊で、もう片方が容器の壁だったり、周囲を囲む大気だったりする。 (動)力学的には、ある仮想的閉曲面を考えて、その内部と外部の相互作用として考えることもできる。 相互作用とは何か? 量子力学チックに言うなら観測に他ならない。 容器に入った気体を容器壁が観測するとき、古典的容器壁を考えるなら、その壁が気体分子の内部自由度のエネルギーを観測できると思うかい? 出来るのは3次元空間(もう少し正確には運動量、位置を考えた6次元相空間)における併進エネルギーだけだ。 多数の粒子による観測を平均することになるので、マクロな定常状態とみなせる場合には、常に壁面に垂直な方向の力として観測される。 別な言い方をしよう。 壁面もまた内部自由度をもつ熱力学的粒子からなり、それを構成する各粒子と、気体分子の内部エネルギーの相互作用は マクロに平均して観れば、エネルギー、運動量ともやり取りゼロとなる。(エネルギー等分配則) ゆえに圧力に関係するのは、粒子の内部自由度ではなく、(粒子一つ当たり6次元の)相空間となる。
突っ込みどころ用意したのにナシかよ。
>壁面もまた内部自由度をもつ熱力学的粒子からなり、それを構成する各粒子と、気体分子の内部エネルギーの相互作用は
>マクロに平均して観れば、エネルギー、運動量ともやり取りゼロとなる。(エネルギー等分配則)
定常状態ならいざ知らず、普通に習う動熱力学的に言えば、これはアウトだな。
壁面が内部の気体とエネルギーをやり取りするからこそ、熱エネルギーの出入りがあるわけだ。
運動量をやり取りするからこそ、壁面での流体の速度が0になるという経験則が得られる。
>>974 ずいぶん元気だが、まさかとは思うが、言いたいことは流体力学的に言う、平均移動エネルギー+熱エネルギー程度の話じゃないだろうな。
それに潜熱を含めた化学エネルギーを入れてもいい。
もっとadvancedでcorrectな、例えば量子統計力学的説明を出来るんだろうな。
986 :
968 :2009/06/22(月) 15:56:48 ID:0LFnUQrM
>>984 なるほど。非常にわかりやすいです。
でも現象が複雑で難しいですね。
壁面における分子の衝突で並進運動とそれ以外が同時に作用したときの
総合的な壁面への垂直方向への作用の、マクロな顕現が圧力だというのはわかったんですが
最初の疑問の場合で考えると、断熱圧縮後放熱していく過程では
分子の並進運動以外の運動エネルギーだけ失われていくとということになると思うんですが、
なぜそうなるんでしょうか?
それとも並進運動エネルギーも減少しながら、同時に回転運動や分子内部の振動等のエネルギーも
減少して、しかし並進運動エネルギーだけはより保持されるということになるのでしょうか。
その場合、並進運動だけがより保持されることになると思うのですが
分子の運動が全体として均一に減少しないのはなぜなのでしょうか。
>壁面もまた内部自由度をもつ熱力学的粒子からなり、それを構成する各粒子と、気体分子の内部エネルギーの相互作用は
>マクロに平均して観れば、エネルギー、運動量ともやり取りゼロとなる。(エネルギー等分配則)
>ゆえに圧力に関係するのは、粒子の内部自由度ではなく、(粒子一つ当たり6次元の)相空間となる。
このごろは次スレをかなり早めに慌てて立てるねえ(笑)
989 :
897 :2009/06/22(月) 21:20:55 ID:???
>>970 >フェルミオンのスピン自由度もかけて×2倍になるな
スピン自由度っていうのはゼロ点エネルギーとしてどの程度考慮するんでしょうねえ?
僕の手元にある英語教材には、
スピン1/2は+1/2,-1/2の二種類
スピン1は+1,0,-1の3種類とあります。
ただ、この考えだと、フェルミオンとボソンがどう種類存在する
超対称性ではゼロ点エネルギーを打ち消せません。
>グラビトンも忘れてる。
忘れているんじゃなく考えに入れていないんです。
>>989 > ただ、この考えだと、フェルミオンとボソンがどう種類存在する
> 超対称性ではゼロ点エネルギーを打ち消せません。
kwsk
980過ぎなんて遅いぐらいだろ
>>985 >ずいぶん元気だが、まさかとは思うが、言いたいことは流体力学的に言う、平均移動エネルギー+熱エネルギー程度の話じゃないだろうな。
何でそんな上から目線?
用意してないつっこみ所をつつかれてあたふたしてるのか?
>989 ボソンのスピンは0か1か2だけど、一種類の粒子はそのどれかしか持たないだろ 自由度とは言わないな
996 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/06/23(火) 00:01:00 ID:V8TdL/gP
>>994 >ボソンのスピンは0か1か2だけど
しったかくんおつ
998
ついに 999 げっとぉー
そして 1000 もオラのもんだーー わーい。
1001 :
1001 :
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