1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2009/05/02(土) 19:24:38 ID:jnPD+sg/
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 19:25:22 ID:jnPD+sg/
書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy6.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 19:26:04 ID:jnPD+sg/
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 19:26:47 ID:jnPD+sg/
数式の書き方続き(参考) ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
■ちょっとした疑悶や膣悶はめこすじに掻いてね69■
お願いします 1トンの乗用車が、60キロから50キロに減速した時と、 10キロから停止した時のブレーキに掛かる負担はどちらが大きい? こんな問題があるんですが。 エネルギーの損失はどれぐらい違うんでしょうか?
>>6 運動エネルギーの公式1/2 mv^2に代入してみればすぐにわかるでしょ
>>6 現実的な自動車の構造だの何だの考えないで純粋に物理の問題として考えるなら全く同じ。
>>8 こらこら。おまえも運動エネルギーの公式見て考え直せ。
ブレーキの負担って、ブレーキで発生する摩擦熱(運動エネルギー減少)に
関係するぞ。
>>9 あれれ?どちらも損失エネルギー(1/2)m*(10)^2で同じだし、
時速60`の車を50`で併走する慣性系からみたら同じ事か
と思ったんですが、思い違いしてます俺?
>>10 高校生が良くやる間違い
車の免許取るとき制動距離の話とか出ただろ
>>6 60から50に落としたときのエネルギー損失の方が11倍くらいでかい
わからないときは実際に数値計算してみればいい そのために物理は数学を使うんだ
x^2-y^2=(x-y)^2じゃないってことだw
>>10 その慣性系からみてもいいけど、そん時は10キロ→停止とは見えない
ことに注意
なんか俺、今涙でモニタがよく見えないっすorz 母ちゃん高校物理の教科書どこしまったかな
>>17 wikipediaでいいよ最近は充実してるし
>>16 今気付きました。全く同じではないですね。
「ブレーキに掛かる負担」が定義されてないから意味が分からない (そもそもブレーキ周りの部品に掛かる負担なのか ブレーキの際の脚に掛かるブレーキを踏む為の力なのか) エネルギー損失は先に出てる通り。
>>20 そんなもん、定義されずとも自動車のメカニズムを少しでも理解していれば自明。
22 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 22:38:08 ID:4OCZbNKv
で、どこに永久機関の記事があるの?
携帯だから記事読めない。 新聞に載る、物理の内容に踏み込む記事を読む時は、 一文毎に二回はツッコミを入れる準備をしないといけない。 まぁ新聞書く奴って頭悪いクセに必死に取り繕ってるんだなって感じだ。
>>22 香ばしすぎるな。
さすがに全国版じゃないし、埋め草でわかっててやってるんだろう。
しかし、地域版とはいえ公器がやっていいことじゃないと思う。
毎日は70年代にもタキオン発見の飛ばし記事書いた前科があるし。
26 :
22 :2009/05/02(土) 22:48:59 ID:4OCZbNKv
>>23 「3キロワットを発電できているのに、モーターの消費電力は
2・6ワットしかなかった。」
と言う所なんですけど。。
これがまじだったら、ヒャッホーだね エンルギー問題、温暖化の問題も解決すんじゃね?
28 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 22:52:09 ID:4OCZbNKv
30 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 22:58:33 ID:4OCZbNKv
>>28 げげ。マルチなんだなw
健康食品と永久機関wwww
始動時の補助モーターってのがミソだろjk 閉じた系内で本当に消費エネルギー以上の発電量を得たとはどこにも書いてないし、 記事中のどこにも永久機関またはそれに準じる表現の文句は無いだろ。 22がトンデモ記事を願ってる故の事故だなw
中学生って永久機関好きだよね
それを真剣にやってるであろうお方は70代のおじいちゃんみたいだけどね
ID:4OCZbNKvの自演が気持ち悪すぎる
うわおっ、いぇーい、いぃーやっほうっ、るるるるるぅぁっほー
> 毎日に載ったんですけど,この発電機ってやっぱネタですかね?w ネタじゃなくて詐欺だな。これ書いた記者はそれ以前にも「画期的な発明が大企業の陰謀で世に出ない」とか書いてた電波
お前ら、華麗なスレ立てなのに
>>1 乙が無いじゃないか
>>1 乙
Leggettの不等式は2007年に否定されたそうですが この不等式の破れをもって非局所的な隠れた変数は 否定されるのでしょうか?
メソン・バリオン・グルーオン八重項+1の3×3のユニタリー行列ですが 3×3なので3つの成分を持ったベクトルに作用させるのだと予想しながら 学習しています。それはどういった成分でしょうか? おそらくベクトルが変換するのではなく固有値が出てくると 読んだ範囲で理解したのですが(それは絶対地1の複素数?) このへんの物理的説明を教えてください。 エルミート演算子で固有値が実数の物理量が出てくる とのつながりもまだ見えません。どうぞよろしくお願いします。
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/03(日) 02:14:16 ID:niV9SXuj
ねむい。
>>43 明らかに実力以上のものに手を出そうとしているようだが。
メソンやバリオンの8重項ってのは行列でも書けるが、要は2個の添字
のついたテンソルだってだけで、何かにかけるための行列ってわけでは
ない。
>>45 >明らかに実力以上のものに手を出そうとしているようだが。
仰るとおりでして。でも好奇心だけはかってください。
>メソンやバリオンの8重項ってのは行列でも書けるが、要は2個の添字
>のついたテンソルだってだけで、何かにかけるための行列ってわけでは
>ない。
ご指導ありがとうございます。助かりました。
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/03(日) 04:12:26 ID:wShXZ5Cq
宇からは常に膨大な粒子等がふりそそいでるらしいですが 人間はそんな環境で生きててなんで平気なんでしょうか?
48 :
47 :2009/05/03(日) 04:14:36 ID:wShXZ5Cq
すみません 「宇宙から」です
>>48 あなたを含めて、みんな生きてるよね。平気でしょw
地球の大気、特にオゾン層などがバリアとして僕らを守ってくれてるのだ。大気に感謝せよ。
>>47 1000年以上浴びてようやく致死量に達する程度の量でしかないから
51 :
47 :2009/05/03(日) 04:45:14 ID:wShXZ5Cq
なるほどサンクス
>>47 必ずしも平気じゃないよ。大気のバリアは不十分でね。標高の高い都市ではがんの発生率が高い。
月面なんかに住んでたら皮膚がんどころじゃないから、大気くんに感謝汁
月面着陸した宇宙飛行士ってどうやって地球に戻ってきたの? 地球から月面に向かうのはNASAのスタッフがロケットの設計開発、 メンテナンス、飛行士の訓練、月に着陸するための軌道計算から、 発射時や発射後の管制官からの全面バックアップと至れり尽せり。 でも月に一旦着陸してしまったら、そこから地球に帰るための 乗り物の打ち上げなどを手伝うスタッフは一切居ないわけだし、 管制官からの指示は有るものの、ほぼ宇宙飛行士のみで全て 行なわなければならないでしょ? 地球から月に向かうのに数千人のスタッフがかかわってやっと 行なえることを、月から地球に帰るときは飛行士数人で行なうって どうやったの?そもそも一旦、月に着陸してしまったら、いったい 何に乗ってどのようにそれを再度打ち上げて地球に返ってこれたの?
>>54 月面着陸なんて本当は無かったんだよ。月をくるっと回ってそのまま帰ってきて、
あらかじめ月に見立てた砂漠地帯で撮影した偽の着陸映像をリアルタイムで流しただけ。
月面で宇宙飛行士の撮影をキューブリックが行ったというのは有名な話しだ
>>54 当時のコンピュータの性能は初代のファミコンと同じだった。
そのファミコンを月に置いてそれを使ってまた地球に戻ってこられるか?
こられないだろう、つまりそういうことだ。
なんでもコンピュータがやると思ってる人がいるよ。大丈夫かね、脳とか?
>>50 > 1000年以上浴びてようやく致死量に達する程度の量でしかないから
それだけ強力だから、一生の間に影響を被る人間が、統計的には有意に発生するのも
当然だ。「でしかない」という認識は生ぬるいがな。
>>55 探しましたがどうしても宇宙開発板が見つかりません。どこにあるのでしょうか
62 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/03(日) 08:26:59 ID:bSZuUDlI
あのね、丸文字はもう既にJISに入ってんの。
64 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/03(日) 10:23:10 ID:niV9SXuj
>>45 >何かにかけるための行列ってわけではない。
なこたない。ラグラジアン(ハミルトニアン)の各項は、
多重項をかけ合わせてスカラーになってる場合だけが許される。
これにより、ラグラジアンの運動量項、相互作用項は特定の形に
強く制限されるのだよ。
>>64 「何かにかけるための」行列ってわけじゃないのは確かだがな。
>>62 テンプレに対してのツッコミだと思うが、丸文字って丸数字のことか?
JIS X 0213からの追加だから、それ以前のJISフォント使ってる環境ではNGだよ。
「板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。」という注意書きに留意しようや。
質問です。 白熱電球の点灯時には中のフィラメントが2200度以上になると聞きました。 この温度だとフィラメントに使われているタングステンは耐えられますが 表面のガラスはどろどろに溶けちゃう温度ですよね? ところが表面の温度はせいぜい200度くらいにしかならないと言われました。 一体内部の熱はどこに消えてしまうのでしょうか? あのちっちゃなにはすごい断熱の技術が詰まってるんですか?
>>67 内部の熱が消えてしまっているのではなく、内部が真空
になってるので、熱がガラスに対流として伝わらないだけ
です。
ガラスが暖まる主な原因は、遠赤外線などの電磁波による
輻射熱によるものです。
>>67 >すごい断熱の技術
真空断熱だな。魔法瓶にも使われているごく一般的なもの。
ま、完全な真空じゃなくて微量の不活性ガスを入れてるけど
>>68 最も初期のものは真空だったけど、今はフィラメントの昇華が起こらないよう
に希ガスが入ってるよ。
だから、ガラスに熱が伝わるの。
でも、直接触れてるわけじゃないから、そこそこの温度上昇で抑えられている。
それと、ガスの種類によっては、例えば、分子量の大きいものほど、熱伝導の
損失がすくなくなるので、クリプトンやキセノンなどを使ったものもある。
>>67 100ワットの白熱電球だと10%が可視光、72%が赤外線に散逸する。それより短波長は
ほとんどない。残りはガラスで遮られるか、電極から熱伝導で消費される。
要するにガラスを暖めるのは投入した電力のごく一部。
電球なくなっちゃうだろうな、、、 昔電球というのがあったんだよなんて言ってるだろうなあ。
>>70 不活性ガスを使うのは断熱のためじゃなく、フィラメントの昇華を防止するためだろ。
以前は、不活性ガスじゃなく低圧窒素を入れてたそうだが。
76 :
67 :2009/05/03(日) 15:41:54 ID:???
真空だから熱が伝わらなくて表面は熱くならない しかし真空だとフィラメントが昇華してしまって寿命が短い。 だから不活性ガスを入れている。 ということですか。 そこで疑問なのですが 不活性ガスを入れたら真空ではなくなってしまうのではないでしょうか? 不活性ガスも熱の伝導が起こりにくいということですか? 不活性ガスによる熱伝導の損失というのは可視光が遮られてしまって暗くなるということですか?
>>76 > 不活性ガスを入れたら真空ではなくなってしまうのではないでしょうか?
> 不活性ガスも熱の伝導が起こりにくいということですか?
>>69 も言ってるけど、完全な真空ではない。
熱伝導に関しては、おおざっぱに言えば、空気と同じぐらい。
でも空気だと、フィラメントが酸化して(燃えて)しまうので、不活性ガスにする。
> 不活性ガスによる熱伝導の損失というのは可視光が遮られてしまって暗くなるということですか?
そういうことではなく、熱伝導のしやすさが違うということ。
可視光はほぼにスルーすると考えていい。
>>76 真空の定義は知ってるの?
> 不活性ガスによる熱伝導の損失というのは可視光が遮られてしまって暗くなるということですか?
はぁ・・・
79 :
67 :2009/05/03(日) 16:00:37 ID:???
すいません、勉強不足ですね・・・ 真空というのは全く何も無い空間というわけでなく大気圧より圧力が低いということなんですね。 つまり圧力そのままで空気を不活性ガスに置換するということですか。 熱伝導による損失が大きいというのは熱が伝わりにくいといってるのですね。
>>79 電球の表面温度考えたら、常圧のままのはずないだろ。
>>79 圧力そのまま不活性ガスに置換すると、熱が伝わりすぎてだめだろうね
だから、これも
>>69 が言ってくれてるけど、昇華しない程度になるように
「微量」に不活性ガスを入れている。なので、圧力は大気圧よりだいぶ
低くなってる。
82 :
67 :2009/05/03(日) 16:06:24 ID:???
すいません圧力そのままというのは初期電球の真空(圧力の低い空気) から圧力の低い不活性ガスにするという意味で書いてました。
83 :
61 :2009/05/03(日) 16:25:20 ID:???
>>63 サンクス。やっぱり「宇宙開発板」なんて無いのか。でも参考になりました。
>>43 > メソン・バリオン・グルーオン八重項+1の3×3のユニタリー行列ですが
読んでいる本が悪いのか、誤解をつなぎ合わせているのかわからないが、
メソン、バリオンを八重項として扱うところのSU(3)と、グルーオンを八重項
として扱うところのSU(3)は全く別物。
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/04(月) 13:20:42 ID:rnd6A5ou
万有引力は質量の積に比例する、だからお互いに同じ引力で引き合うわけですよね なのに、例えばなぜりんごが落ちるのでしょうか? 地球の方が質量が大きいといっても、同じ力で引っ張りあえば、 動かないはずでしょう?
>>85 単純にF=maを考えればわかるはず
Fは同じでもmがめーーーちゃ大きかったら、aはめーーーーちゃ小さい
だから地球はほとんど動かない(加速度が増えない)
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/04(月) 13:38:18 ID:v0rMLV1S
もし、本当に地球が林檎に引っ張られているのなら、 観測で確認できますか? それとも、仮説に過ぎないのですか?
観測で確認はできないだろうね、リンゴくらいの質量じゃ。 仮説ではない。
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/04(月) 14:04:31 ID:v0rMLV1S
実証されていないのに、なぜ仮説でないと断言できるのですか?
>>89 じゃあ、何で地球は太陽の周りを回ってるの?
太陽がリンゴになっただけだろw
>>89 グダグダ言う前に自分でリンゴと地球の質量使って計算してみろよ。
お互いの質量の積に比例してお互いに同じ力が働き、その結果、 それぞれが持つ質量に応じてそれぞれに加速度が生じる ただそれだけのこと 仮説でもなんでもない
93 :
85 :2009/05/04(月) 14:22:45 ID:rnd6A5ou
ありがとうございます 参考になりました
質量の大きいものは動きにくいんだよ ニュートン力学の基本だ
重力に関しては、天体規模だと観測によって理論が実証されている。 ことにニュートン力学の範囲では、秒単位で天体の運行が予測できるので、 まあ、あらゆる科学理論の中で最も精密性が信頼されていると言ってもいいかも。 で、これが人間が人力や機械の手を借りて操作できる質量にまで適用できると いうのはムリもないことだが、あまりに関与する力が弱いので、精度良く確かめられて はいない。 実のところ、数ある科学定数の中で、万有引力定数Gの有効桁数が21世紀になっても 4桁程度しかないというのは、残念なことだとしか思えない。
重力弱すぎだな、宇宙船の無重力空間でも物体同士が引き合ってるなんか、 微塵も感じねーもんな。
そうだなw 地球くらいのばかでかい質量で、やっとこのくらいの重力だからな
99%は仮説。月の存在も林檎も仮説に過ぎない。
中高生の頃、将来は宇宙空間で、キャヴェンディッシュも顔負けの測定実験が行われて Gの有効桁数は倍増する。そう思っていました。 でも、全然ダメ。そもそもLEOくらいでは、地球の重力傾度が高すぎて、一様な0G空間が 作れないのね。
逆言えばニュートンの洞察力はすごいよな、 天体同士が引き合う力、林檎が落ちる力が同じなら、 その辺の物体同士も引き合うはずとして式立てたんだから、 今だからこそ自分とそこにいる君は万有引力で引き合ってると言ってもおかしくないが、 当時は基地外と思われるだろう。
102 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/04(月) 14:59:06 ID:gNgcaxYB
よく宇宙を閉じさせるだけの質量がないとかエネルギーが無いとか聞きますが、 この様な結論を導き出す仮定において、宇宙膨張による銀河後退の運動エネルギーは どうなっているのでしょうか。 よくいわれるように宇宙の果てにおいて、後退速度がほぼ光速ならば、 エネルギーは足りないというより余るような気がするのですが。
>>102 別に、物体に何か外力が働いて加速され、運動量を獲得しているのとは違うんだが。
104 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/04(月) 15:25:40 ID:gNgcaxYB
>>103 しかし地球から見て動いて見えるのならば、
実際に動いていて、
運動エネルギーを持つとみなしても、
いいのではないですか。
運動エネルギーの式0.5 x mv^2のvって相対速度だっけ? 急にわかんなくなった。 相対速度だとしたら、見る慣性系によって運動エネルギーが変わる?
>>102 そういうこと全部計算した上で、宇宙に存在するエネルギーは見えているもの
より多い、という結論が出ているんだが。
107 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/04(月) 15:49:01 ID:gNgcaxYB
>>106 いわゆる静止質量でしか考察してないように見えたもので。
そういうことなら納得です。
>>108 つまり観測者から見た相対速度ってこと?
110 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/04(月) 16:49:24 ID:Wcez4NRO
グダグダ言う前に〜 とか言う人って自分の言葉で相手に理解させることを放棄してるだけだよね
>>109 その通り。考えている慣性系における速度。
>>105 相対速度じゃなかったらなんだよ。
相対速度以外に絶対速度とかあるのか?ないだろ。
>>114 エネルギーも観測者によって変わるんだなと改めて実感したという次第
低レベルですまんな
時間が観測者によって変わるんだから、当然でしょう。アインシュタインは不確定性理論に対する 反論で、時間とエネルギーの不確定性に関する思考実験を提示して、プランクに反論喰らった じゃん。その頃と同レベルの話みたい。
ふぬあぁーーーー、ちくしょーーーーw
どう、こういうとうれしい?
119 :
◆jKGx0tFzR. :2009/05/04(月) 17:44:59 ID:xte6Zkaq
あ
あぁ?
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/04(月) 18:42:30 ID:X/aY0cjA
携帯電話の基地局はでかいので電波が強い しかし携帯電話は小さいので電波の威力は小さい。 どうして基地局の電波が届く範囲と 小型の携帯電話の届く範囲が同じになってるんですか?
電波の届く範囲はぜんぜん違うだろ ただ、相手が送信した情報を受け取ったかを確認しながら送受信するからだろ アマチュア無線のようなアナログとはちがう
光子が生成消滅するとき物質の質量が増減しますけど そこでヒッグス粒子がどう絡んでくるのでしょうか?
すいません。ウィキペディアでもなんでも調べれば出てますね。 光子は抵抗がゼロなんですか。失礼しました。
>>124 各行の意味合いが全然違う。
最初の行はエネルギーと質量の等価交換のことで、
次の行は物体が質量という属性を得る仕組みについてである。
関連のない事項を絡めても、説明できない。
>>126 ためになります。
あ、でも光子が質量を得ない(物質が質量を失う)
仕組みでもあるわけですよね。
超球理論ってのは勉強する価値があるのでしょうか? それともトンデモの方面のしろものなんでしょうか?
ファインマンの経路積分法を「粒子が一旦ばらばらになってさまざまな経路を同時にたどる」と 解釈してる奴の理論に何らかの(一種のエンターテインメントとして以外に)価値があると思うの なら勉強してみても良いと思うぞ。
>>121 基本的には
基地局のアンテナ利得*携帯のアンテナ利得=一定
なので、送受信において距離条件はほぼ同じとなります。
>>129 エンターテインメント程のもんですか、、、、
仮に何らかの価値があるとすれば、ね。 南堂セソセはトンデモとしてもあんまり笑えないし
低レベルな質問ですが、よく考えたら分からなくなったのでお願いします。 (x,y,z)を球座標で記述すると(rsinθcosφ、rsinθsinφ、rcosθ)となり 一年生のころにこれを球座標表現と習ったような気がするのですが よくよく考えると、基底は変わってませんよね? ということはこれはデカルト座標での表現ということになるのでしょうか?
そりゃ、それ両方ともデカルト座標だし
>>133 基底って座標基底のこと? それなら変わるでしょう。
例えばe_rはθとφを固定してr だけ動かしたときに点が動く方向を指す。
というか、物理と違うし 数学だし
(r、φ、θ)があなたの言う基底で書いた座標
球座標は物理の一部といっても良かろう。
>>133 は基底という言葉を誤解してる気がする。ついでに「表現」もどういう意味でつかってるのはよく分からない。
>>137 >>133 はrsinθcosφe_x + rsinθsinφe_y + rcosθe_zで
球座標基底だとre_r + θe_θ + φe_φということですよね?
>>139 > re_r + θe_θ + φe_φ
e_何とかの定義がないから何とも言えんが、一見変な式だ。
>>139 球面座標では、標準基底は場所によって向きが変わる。
普通は位置ベクトルは r e_r だけで、e_r = dr 。
このあたりの話は表記が独特だったりでわりと理解しにくいから、
掲示板で聞くよりは多様体論や外微分形式の
ちゃんとした本を読んだほうがいいよ。
>>141 すみませんがもう少し詳しく教えてもらえませんか?
(e_r、e_θ、e_φ)という基底をつかってベクトルを表すことは出来ないのですか?
昔、多様体の本を少し読んで、「∂_i」というのを座標基底を言う、と書いてあったのですが
(e_r、e_θ、e_φ)は座標基底ではないから使うことは出来ないということでしょうか。
>>142 e_r、e_θ、e_φ はそれぞれ何を表しているつもり?
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 00:23:11 ID:ozB+pCjS
物理の問題がわからないのでどなたか教えてください。 dだけ離れた2点A,Bにそれぞれ+Q1,+Q2の点電荷を固定する。 (1)線分AB上に+qの点電荷を静かに置くとき、点電荷が動き出さない位置を 求めよ。 AからBの方向を正としてx座標をとり、Aの位置を0、Bの位置をdとした。 AとBそれぞれの電荷からのクーロン力のつりあいから以下の2次方程式、 (Q1-Q2)x^2-2dQ1x+d^2Q1=0が得られ、これを解くと x={Q1d±√Q1Q2d^2}/Q1-Q2が出たのですが、解が2つ出てきました。 答としてどちらが正しいのでしょうか?または式自体が違っているのでしょうか?
>>139 簡単のため平面上の極座標(r,φ)を例にとると
(r,φ)という極座標を持つ点の位置ベクトルをP(r,φ)として
e_r = ∂P/∂r
e_φ=∂P(r,φ)/∂φ
これらを組にすると基底ができるけど、
e_x,e_yと違って
>>139 の言うとおり生えてる場所に依存して
向き(一般には大きさも)変わる。だから位置ベクトルを展開するには向いてない。
146 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 00:33:31 ID:ozB+pCjS
すいません、144の補足です。2次方程式のx(解のx)というのは、動き出さない 位置をx(0<x<d)としたということです。
>>144 Q1、Q2、q が全部同符号なら、解はAとBの間に1点あるだけのような気がする。
>>145 わかりました。ありがとうございました。
>>141 e_r = dr
というのはちょっと妙じゃない? 左辺はベクトル、右辺は微分形式だから。
後、ユークリッド空間上の曲線座標系の座標基底の話くらいで多様体論を持ち出すのも
おおげさじゃないか。。と言いたいけど、確かに普通のベクトル解析や電磁気だけだと
よく分からんよね。おれも多様体論とか勉強してやっと分かった気になった。
おれは
>>141 じゃないが、drをベクトルの基底として扱う書き方はあるよ。
というより、微分形式も共変ベクトルの表現の仕方。
波数について質問です 波数は、たとえばcm^-1をつけて波の数を表すものですけど、 波数を求める場合、1cm/λcmなので、つまり物理的次元はL/Lになり、無次元数になるはずです。 それなのに、どうして波数にはcm^-1という基本単位が現れるんでしょうか。 cm^1という単位を残せるためには、1/λcmとしなければならないわけですが、 それなら、1という意味が不明になってしまいます。
>cm^1という単位を残せるためには、1/λcmとしなければならないわけですが ↑ cm^-1 の間違いです。
156 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 08:05:16 ID:Ggn6PUgH
電磁気についての質問です。 あまりに基本的で申し訳ないのですが、 動く電子は、自分が作った磁場から影響を受けるのでしょうか? 電子が一人でスピンしている時、 もしもある瞬間で一定の角速度で回転していたとすると →自分のつくった磁場によって加速 →磁束が増える →妨げの磁場発生 →やはり一定の角速度で回転 という認識でおKでしょうか? 回答お願いします。 Dカップの女子高生より。
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 08:11:28 ID:Ggn6PUgH
自己解決しました。 本当にあり(ry
物理板でIDが表示されるのと、表示されないのがあるのは何? どういう区別があるの?それともランダム?
sageるとID消える。
162 :
sage :2009/05/05(火) 08:29:36 ID:???
マジで答えると、 緑に表示されている表題に伴って、IDが出ていることがわかる。 緑以外に、青もある。青の表題は緑と違って、カーソルを当てるとE-mail欄に入力した情報が表示される。 緑の表題の場合、その投稿はE-mail欄を満たさなかったものなのだ。 つまり、E-mail欄を空白にして登校すると、IDが生成され表示されるわけだ。
>波数を求める場合、1cm/λcmなので、つまり物理的次元はL/Lになり、無次元数 ↑が正しいなら >波数は、たとえばcm^-1をつけて波の数を表す ↑が間違いってことだな
>>163 単位長さあたりの波の数なんだから次元は 1/Lでいいだろ。
波数数えるために波長で割って無次元という理屈なら、振動数だって時間を
周期で割るから無次元になる。そう考えるのがおかしいの。
>>144 二次方程式なのだから、解が2つあるのは当然だ。
設問には Q1、Q2>0 という制限が書かれているけど、この制限は式を立てる際には使用されていない。
だからこの式は、Q1、Q2>0 の場合だけではなく、Q1、Q2<0 や Q1・Q2<0 (Q1,Q2 のどちらかが負)
の場合にも成り立つんだ。
2つの解のうち、Q1、Q2>0 の場合に負の解 (x=d(Q1-√Q1Q2)/(Q1-Q2)) が正解だということは分かっていると思うけど、
この負の解は Q1、Q2<0 の場合にも成り立つ。
一方、正の解 (x=d(Q1+√Q1Q2)/(Q1-Q2)) は、Q1・Q2<0 の場合に成り立つ解だ。ただし式中の Q1、Q2 は、
|Q1|、|Q2| (Q1、Q2の大きさ)である必要がある。この場合、|x|>|d| となって、点電荷qは2点A、Bの外側にある。
正しく立式していれば、人間が想定しなかった場合も含めて式の中にはちゃんと盛り込まれることになるんだ。すごいでしょ。
振動数は無次元で、波数も、物理学的次元においては、無次元なんじゃないかな 他の物理量との関係をはっきりさせるために、 無理に単位をつけただけなのかもしれない。
終わった話を蒸し返すな。
>>165 導出式がそのまま物理学的次元にはならないということですかね
というわけで、
>>167 は誤解だな
>>167 じゃあお前の言う無次元の振動数 1 の波は、普通の単位で言うと何Hzなんだ?
無次元の波数 1 の波の波長は何 m?
そもそも波数の式は2π/λだから、式見ても次元は1/Lなんだが。 なんでL/Lなんて誤解したんだ??
へえ、今
>>154 のWikipedia見てきたが、波数を1/λと定義する分野も
あるんだね。どっちにしろ1/Lだけど。
2πが無次元数だってことがわかってないのかな。
Wikipedia の説明はちょっとアレだな。
>>174 じゃあ、キミが編集してください。できるんでしょ。
何この粘着?
ケチ付けるだけならバカでもできるしさ。
ああ、自己紹介か。
無限次元の間違いじゃネエの?
そろそろ、こんな議論の余地もないような基本引っ張るのやめようぜ。 それとも、新しいネタ来るまで続けたいのか?
>>179 なり
>>181 より「2πの次元は○○だ。その根拠は□□だ」
という具体的な反論がなければこれで終わりで良いんじゃないかな。
このままだんまりで逃げるのならそれで終わりだし、具体的なことを何も言わないで
「とにかくお前ら間違ってる」みたいな反論しか出来ないなら相手にする必要もない。
無次元量が無次元量であるコトってどうやれば証明できるのですか?
長さのスケールを変えたとき、変化するかどうかとかじゃねえの?
同じ次元の量の比だからね。
ふと思ったのですが、円周率がπ=3.14・・でない世界って考えられないのですか? この宇宙の円周率がπからわずかにずれた世界であるという可能性はないのですか?
2πは位相だろ。360°要するに角度。無次元量。
こんなことに根拠要求するかね。基礎過ぎるだろ。
>>190 質量の周りでは円周率が小さくなるのは周知ではないのか。
>>191 >質量の周りでは円周率が小さくなる
え? マジっすか? 観測されてるの?
>>192 水星の近日点移動。一周は360°よりわずかに小さくなる。
つまり、円周率は宇宙の場所によって違うってことかな? じゃ、π=3.14…ってのは、地球でのみ成り立つことで、 普遍的な円周率は存在しないってこと?
円周率の定義しだいだけど、普通は円周率自体は普遍的な定数で、現実の半径と円周の比は 空間の曲率によって円周率以外の値もとる、とするんじゃないかな。
>>196 >普通は円周率自体は普遍的な定数で
それは、地球付近の値を基準ですか?
198 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 12:55:16 ID:ozB+pCjS
>>166 お返事ありがとうございます。
正解がなぜ負の解になるのかわかりませんでした;
試しにd-x(負の解)>0になるか計算してみたものの判断がつかない式
d-x=(-Q2+√Q1Q2)d/(Q1-Q2)となってしまいます。
また、A、Bに固定する電荷は変えずに今度は-qの電荷を静かに置くときの
静止する位置は、答は変わらないのでしょうか?
あと、すいません;もうひとつです・・。
(2)(1)で求めた位置から、+qの点電荷をBの方向へ微小動かしたとする。
この点電荷は単振動することを示し、その周期を求めよ。ただし、+qの点電荷
の質量をmとする。
微小動かした距離をx'とおいて以下の運動方程式を立てました。
kqQ1/(x+x')^2-kqQ2/{d-(x+x')}^2=ma (k=1/4πε0)
この式からma=-Fx'の形にしたいのですが、どうしたらできるか教えてください
ませんか。
質問ばかりで申し訳ないです・・。よろしくお願いいたします。
>>194 実は太陽系の中で一番空間の歪みが大きいのが地球表面なんだがな。
大気があるから観測しづらいだけで。
>>196 数学的な円周率の定義はその通りだと思う。
>>194 地球でのみ成り立つんじゃなくて、平坦な空間での円周率の値が小学校でならう3.14…の値
空間の曲がり方に応じて円周率の値は変わる。
でも宇宙的規模で見れば地球周辺は十分平らだから誤差は殆どない。
しかし細かい事を言えば、太陽の近く、富士山頂、あなたのPC周辺での空間の曲がり具合は
微妙に違うから、そこでの円周率も微妙に違ってくる。
>>197 ユークリッド空間での値。
あるいは
π/4 = 1 - 1/3 + 1/5 - 1/7 + …
でもいいぞ。
π=ln(-1) / i
量子力学にもΠは頻繁にでてきますよね? もしかして、量子力学も宇宙の場所によって変わるの?
π中間子の質量も、場所によって違ったりして。w
>>203 >量子力学にもΠは頻繁にでてきますよね?
>もしかして、量子力学も宇宙の場所によって変わるの?
それができれば、量子重力理論の完成だろ。
>>204 実際違うだろ。静止質量は同じかもしれんが。
>>203 変わらない。例えるなら、距離をマイルで表示しても`で表示しても(距離)/(速さ)=(時間)
の計算規則は同じだろ。そんなもん。
π中間子の質量ってヒッグス粒子の値によって代わるんだろ。 ヒッグス粒子が重力の原因なんだから、円周率も代わるし π中間子の質量も代わるだろ。π中間子の質量が円周率に 比例するのかどうかは知らないが。
>>209 >ヒッグス粒子が重力の原因なんだから、
重力の原因はヒッグス粒子に限らず、全てのエネルギー・運動量です。
ヒッグスを特別扱いする必要はありません。
π中間子とか議論に加えたらしまいにはわけわからんようになるぞww
シュワルツシュルトの場合で言うと、BHを中心とする円の円周と半径の比は 確かにπからずれる(「半径」ってどう定義するかで困ると思うが)。 しかし、そのあたりの全ての円が同じ比率で円周と半径の比が変わるわけじゃ ないんだがな。
>>210 >重力の原因はヒッグス粒子に限らず、全てのエネルギー・運動量です。
ヒッグス粒子は質量を生み出す神の粒子と言われている。
質量なくして重力はあり得ない。地球や太陽の周りで円周率が狂っている
原因は質量が生み出した重力であり、元はと言えばヒッグス粒子が原因だろ。
ヒッグス粒子と重力子を紐の形状にしてから 波動関数と不確定性定理を掛け合わせればすべてがわかるらしいよ
>>213 だから、重力の原因はエネルギー・運動量ですってば。なんで勝手に
「質量だけが原因」と思いこんじゃっているの??
アインシュタイン方程式の右辺に何があるかを見てください。
> 質量なくして重力はあり得ない。 間違い。重力の源はエネルギー・運動量テンソルであって質量ではない。
>>215 シュワルツシュルトの場合は、質点=質量だけだろ。
っていうか、 >ヒッグス粒子は質量を生み出す神の粒子と言われている。 誰が言ったんだこれ。大川髢@とか、池田大作とかか?
ヒッグス粒子は慣性質量を働かせる粒子であって、質量値とは別モンだろ
>>217 > シュワルツシュルトの場合は、質点=質量だけだろ。
だから何? 重力はシュワルツシュルト解だけなの?
>>217 球対称なエネルギー分布を持った電磁場があって、ある半径より外では
電磁場が0になってたとしたら、その外部はシュワルツシュルト解になります。
ほら、質量なしでも重力できたでしょ。
> ヒッグス粒子は慣性質量を働かせる粒子であって、質量値とは別モンだろ 慣性質量と質量値をそれぞれどう定義してるの? 慣性は質量0の光でも持ってるわけだが、光はヒッグス機構による質量は持ってないぞ?
>>221 > 球対称なエネルギー分布を持った電磁場があって
造ればノーベル章確実じゃねえの?
いずれにしても「質量なくして重力なし」が間違ってることに変わりは無いな。
物理じゃ姉じゃん。
真空の1点に、球対称に周りからパルス光当ててやればいいだけじゃん。 検知できないほどの重力しかできないが。
>>228 > 真空の1点に、球対称に周りからパルス光当ててやればいいだけじゃん。
BHが出来て、地球アポンとかなりませんか?
波長が十分に小さければBHできるかね
>>230 理論的には可能ってこと?
核融合の研究で強力なレーザー使った実験があるそうですが、
危なくないでしょうか?
>>233 >BHが出来て、地球アポンとかなりませんか?
>>232 エネルギースケールというものを考えろよ。。。。。
そんなこと心配する奴は、空気分子にあたって墜落するかもしれないから
ジャンボジェットに乗るな。
白熱の高度な議論のなか、質問です。 電源に抵抗をつないだ簡単な回路で、抵抗の前後で電子のスピード(電流の大きさ)が変わらない、という話、抵抗で何が起こっているのかどうしてもイメージできません。 電源からのエネルギーが全て熱に変わってしまう、というのが不自然なように思えて。 少しは運動エネルギーが減ったりしないのでしょうか。 誰か納得させて下さい。
>>237 最初のうちは速くなったり遅くなったりするけど、あっという間に定常に達する。
定常に達した、ということは「1秒に導線に入ってくる量」と「1秒に導線から
出て行く量」が一緒になった、ってこと。
そうじゃない状況が起こったら、それを是正する方向に変化が進む。
コマを回転させるだけで、ヒッグス粒子が増加するのか
240 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 13:48:48 ID:JDj4iq6v
>>237 電子のポテンシャルエネルギー(位置エネルギー、電位ともいう)が
熱に変換されている。電子の持つエネルギーは、運動エネルギーだけ
じゃない。
電源は、電子にポテンシャルエネルギーを与える仕事をしている。
>>237 >電源からのエネルギーが全て熱に変わってしまう
よく考えたらおかしいよね。
最初の運動エネルギーがどんどん失われて、だんだん遅くなるはずだよね。
>>239 >コマを回転させるだけで、ヒッグス粒子が増加するのか
増加したヒッグス粒子がコマを回転させると考えれば良いのでは?
逆転の発想って奴ね。研究者には大切な考え方だよ。
電池の中で酸化還元反応が起こって、電池内の化合物がより安定な状態になるときに、 余分なエネルギーが放出されて、 そのエネルギーが熱と起電力になるようです。 違ったらごめんなさい。
で?
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 14:00:35 ID:Ggn6PUgH
おい!
まっ、思うのは個人の勝手だが
思われるのは人徳かな。
>>234 一秒程度の寿命のMBHですら、おおよそ130t弱の質量を持つはず。
到底、現在の加速器とかレーザーとかで作り出せるスケールじゃない。
なにしろ皇帝爆弾5000個くらいのエネルギーだから。
>>250 130tの質量が転化したエネルギーはは皇帝爆弾の50000個弱になるが。
ツァーリボンバキター
(130 * 90 * 1 000) / 250 = 46 800
255 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 15:24:27 ID:X2zZ9hVP
x軸上を振動する調和振動子が1周期の間に x,x+dxの間にいる時間はいくらかという問題なのですが、 x,x+dxの間にいる時間はvが正の場合と負の場合を合わせて dt=2dx/|u| と解説に書かれていました。 なぜdxの前に2がつくのかよくわからないのですが、なぜなのでしょうか?
「vが正の場合と負の場合を合わせて」って自分で書いてるじゃん
257 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 15:42:25 ID:K0/0RsbC
>>256 なぜ合わせていいかわかんないです
ずっとvは正の場合は2をつけるわけにはいけませんよね
258 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 15:43:23 ID:K0/0RsbC
ごめんなさい、解決しました
ん、130[t]って1.17E+22[J]だから2.1E+17[J]の・・・50000倍_| ̄|○
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 18:12:22 ID:8E3YkqPy
なにこのクソスレ
262 :
166 :2009/05/05(火) 18:30:38 ID:???
>>198 >正解がなぜ負の解になるのかわかりませんでした;
設問に、Q1>0,Q2>0 と書かれているから。ルートの符号がプラスの解は、
Q1>0,Q2<0 またはQ1<0,Q2>0 の場合に対応した解だ。
>d-x=(-Q2+√Q1Q2)d/(Q1-Q2)となってしまいます。
その式で正しいと思うけど。何も問題はないのでは?
>また、A、Bに固定する電荷は変えずに今度は-qの電荷を静かに置くときの
>静止する位置は、答は変わらないのでしょうか?
式の中に +q や -q が出てこないのですから、答は変わりません。
>この式からma=-Fx'の形にしたいのですが、どうしたらできるか教えてください
ひたすら式変形をしていったら、F=-2kqQ1Δr・d/r(d-r) になった。(x'をΔrと置いている)
これはF=-K・Δrの形式(Kは比例定数)なので、単振動といえる。なお変形の途中で d,r>>Δr を使っている。
ここから周期を求めるのは簡単でしょ。なおオイラは計算力はからっきしなので、上式の係数の部分はたぶん間違っていると思う。
263 :
246 :2009/05/05(火) 19:01:07 ID:NyYFznPv
264 :
198 :2009/05/05(火) 19:09:49 ID:???
>>262 なんとか上の3つの疑問は解決しました。ありがとうございます。
F=-2kqQ1Δr・d/r(d-r)の式中のrとはx(負の解)のことですよね?
電池(起電力E)とコンデンサ(容量C)のみで回路を作っても、充電はされないんですか? キルヒホッフの第二法則より E=Q/C 微分して0=I/C(連続方程式I=dQ/dt) ∴I=0 となったので。
266 :
166 :2009/05/05(火) 20:10:03 ID:???
その通りです。x' ではxの微分と紛らわしいので文字を変えました。 x→r、x'→Δr と置き換えています。
267 :
198 :2009/05/05(火) 20:36:11 ID:???
>>166 いろいろありがとうございました。がんばってみます。
また何かあったらよろしくお願いいたします。
>>265 コンデンサと電池と電圧計と銅線用意して実験してみたら。
>>265 電池には必ず内部抵抗というものがあってだな
>>265 平衡状態になったらもちろん「それ以上」充電はされません。コンデンサにはすでに
十分な電荷が蓄積されていて、これが電流の流れを妨げるのだから当たり前です。
式と理論だけで理解しようとする奴多すぎなんだよ。
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/05(火) 23:14:58 ID:/d9AmfTI
リチウム電池が容量が大きいというのは原子番号が少ない=軽いからって ことからでしょうか?また理論的にリチウム電池より容量が大きそうな 材料はありますか?
Na K Rb 潜在的には、Liよりも第一イオン化エネルギーが小さいから・・
熱力学に出てくる示強性・示量性はなんと読みますか? (1)しきょうせい・しりょうせい (2)じきょうせい・じりょうせい (1)だと思っていたら(2)で読む人もいるみたいで、 どっちが本当でしょうか?
電池の原理の意味分かってないwww
isShortcutを削除すると次回起動時などにショートカットファイルの アイコンが消えてしまうバグをいつになったら直すんですか MSさん、ご回答お願いします。
大学の量子力学、デルタ関数なんてでてきて、意味不なんです。 演習問題ばかりで、数学の演習問題解いているみたいな気分で物理的な理解に覚束ない・・ ハミルトニアンはハット被って表記すべき期待値なそうです。 これは、電子の運動量は、電子の存在が確率でしかわからないので、期待値でしか解を得られないということですよね。 すみません、ちっともわかっていません。 何が、どうなって、どうなっているんでしょうか。 シュレーディンガー方程式と現実の原子とがつながりません。 シュレーディンガー方程式をどう操作すれば、現実の原子を表せるんでしょうか。
100年前の方程式も自分で分からないなら大学辞めたら? 勉強する意味ないよ
考えてみれば、すごいものだ。 昔の人(つい100年前)の世界トップレベルの学者さんが、生み出した理論を、 一般人が理解しようとするのだからな 今度、シュレディンガー百年祭やります。参加よろしく。
>>280 現実の物質と繋げるのは難しいよ。
量子力学を使って例えばどういう現象を考えてみたい?
>>280 水素原子(の電子)のシュレーディンガー方程式を解けば、その解は現実の水素原子の状態をそれなりの近似で表している。安定して存在できるだけでも古典力学的記述とは比べ物にならないくらい近似がいい。
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/06(水) 03:03:57 ID:EJfE5zcu
>>280 現実の原子は、粒子と波の性質を同時に持ってるんだよ。
そういう性質を持っているものを「粒子&波」と呼ぶのも面倒なので「量子」って呼ぶ。
で波の性質を持ってるものだから、波を表す微分方程式(シュレディンガー方程式)の
解として「量子」は再定義される。
波だから「ここにある!」ってピンポイントで表せなくって、ちょっとぼやけて
「だいたいこの辺りにあることが多い」ってな感じでしか言えない。
だから確率が出てくる。
>>285 >現実の原子は、粒子と波の性質を同時に持ってるんだよ
はあ?
量子デコヒーレンスのことについて研究してるとこってどこらの大学でしょうか?
>>275 カルシウム。「カルシウムイオン電池」でググれ。
二価なので反応時に電子が倍。
290 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/06(水) 09:00:44 ID:EJfE5zcu
>>286 書き込むんなら、ド・ブロイ波くらい知っとけ
>>290 どこに突っ込まれたか理解できないんですか?w
もうやだこの流れ
296 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/06(水) 10:18:09 ID:EJfE5zcu
ほんと、最近ゆとりばっかだな。
物理に関しては素人なのですが、 日射量の単位についてお伺いしたいことがあります。 w/m2(ワット毎平方メートル)というのは、単位面積(1平方メートル) が受け取る太陽放射エネルギー量というのは、 何となく勘でわかるのですが、 wh/m2というのは何を表しているのですか? 直観的にwhのhとはhour(1時間)を表しているように思えるのですが、 w/m2とwh/m2の相互関係がよく分からないのです。 ご教授いただけると幸いです。
>>297 ワット(w)とワット時(wh)の違いでぐぐれ
>>297 ワット時って知らない? ジュールと同じくエネルギーの単位だよ。
だからWh/m^2は単位面積当たりに受け取るエネルギー総量。
W/m^2は毎秒に受け取るエネルギー。
301 :
297 :2009/05/06(水) 13:23:23 ID:???
なるほど、皆さん分かりやすいご説明ありがとうございます。 w/m2が1平方メートルの地表面が”1秒間”に受け取るエネルギーということは、 例えば10ワットの太陽放射エネルギーが3秒間降り注いだ場合、 (10×3)/3600 wh/m2 のエネルギーをその地表面が受け取ったということですよね? ありがとうございました。
いいんだけど、Whなんて電力関係以外ではほとんど使わないから 普通にジュール使って30J/m^2にしとけ。
いやです。
勝手にしる
306 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/06(水) 16:06:19 ID:HO9+IgMP
アルキメデスの原理が使えない状況について誰か教えて下さいm(_ _)m 例)試料の比重が水より軽い・試料が水に溶けやすいなど
金属ナトリウムの比重を測るために水に沈めてみましょう
水である必要はないんじゃね?
化学板ってのがあるんだが。
試料の比重が水より軽いからってアルキメデス使えないなんてことはないぞ
>>306
試料がプラズマなんですけど
>>302 WhはともかくKWhは白書なんかには頻出だぜ。
>>306 重力場なかったらアルキメデスの原理は使えないわなあ。
自由落下状態でもほぼ一緒。ISSの中とか。
>>313 電力関係以外でkWhが使われてる白書の例をどぞ
>>314 無重力でもアルキメデスは使えるよ。押しのけた流体の重量が0だから
浮力は常に0という結果になるだけだが。
試料が容器の底などにすき間なく接しているとか、そういう状況ジャマイカ>アルキメデスが使えない
>>315 「自然エネルギー白書」(COM(97)599)
「平成19年度生活白書」
2004年度版「ものづくり白書」
:
とりあえず
>>306 重力、液体の静圧力以外の力が関与するとき。
例) アメンボ
というか質問が曖昧に過ぎるんだよね。
表面張力が無視できんという意味だろjk
界面活性剤最強説
>>321 実例を示されているのにイメージできないとは可哀想すぎる。
は?
試料表面の微細構造によっては、液体を満遍なく浸透させるのにも一苦労か? 超流動を使ってはどうだ。
ヤジロベエの手を少しだけ下に引っ張ってから指を離すと、 体勢を整えるように逆向きに傾きました。 何故逆向きに傾くのでしょうか? どんな力がかかっているのですか?
延伸力
質問です。 電荷Qが一様に分布した半径aの球の内部に質量mの点電荷e(<0)を静かにおいた。 このとき点電荷はどのような運動をするか。 点電荷と球の中心との距離をrとして、内部の電場が半径方向外向きに E=Qr/4π(ε0)a^3 であるから、vector(F)=e*vector(E) で、 半径方向内向きに加速度Qer/4π(ε0)ma^3 で運動すると思ったんです。 すると球の中心で振動することになるのですが、そのことをどのように書けば いいのかわかりません。 どうか教えてください。
>>326 厳密には液体ではないが、超臨界状態なら万全。
超臨界状態の水も二酸化炭素も工業的に多用されているぞ。
>>330 >超臨界状態の水
え? 水でも電気を流れるのですか?
>>329 そこに書いてある通りに書いたらそれで充分だと思うが。
何が足りないの?
>>329 加速度(力)が距離に比例だからバネの振動と同じ。
それと同じように書けばよい
>>331 なぜいきなり電気が流れる話が出てくるの?
あ! 超伝統現象とはちがうのか?
超伝統:恐竜の時代から残っているぐらいのすごい由緒正しき伝統
プトレマイオスの呪いのことかと
>>331 > え? 水でも電気を流れるのですか?
日本語でおk
すまん、超伝導。
なんでいきなり超伝導が出てくるんだよ。関係ないだろ。
なんでクーパー対はさらさら流れるのだろう?
オッパイ対
なんでオッパイ対は男をひきつけるのだろう?
>>342 お前BECも知らないのによくクーパー対なんて言葉知ってるな。
質点の位置ベクトルが r(t)=(bsinωt、bcosωt、ct^2)で表わされる時の、 b、ωの次元ってL、M、Tを使うと何ですか?
>>345 南部の本にクーパー対はさらさら流れると書いてあったものですから。
>>346 質点の位置ベクトルが (x, y, z) で表される時の x, y, z の次元は分かっているの?
>>346 sinとかの数学関数は引数も値も無次元。ところで3つ目の成分は何だ?
この間の授業で出た宿題だw
>>350 >sinとかの数学関数は引数も値も無次元
どうしてそう言えるの? 判断基準は何?
>>352 物理板以前に理系の板全般に来る資格なし。
>>348 位置ベクトルの次元を尋ねる時点でダメダメだな。
>>346 > 質点の位置ベクトルが
> r(t)=(bsinωt、bcosωt、ct^2)で表わされる時の、
> b、ωの次元ってL、M、Tを使うと何ですか?
sin,cosの値と引数が無次元だから、bはL、ωはT^-1でいいんだけど、質問にない
ct^2がおかしいだろ。cは光速じゃないとしたら、加速度になっちゃうんだが。
X線で結晶構造がわかるのは格子定数とX線の波長が近いからだと習いました。 波長が近いとなぜいいのでしょうか? 波長が長すぎると干渉しなくなるのはわかりますが、 短いとどんな不便があるのでしょうか?
>>327 振り子やハンガーがぶらぶらするのと同じ
>>359 >短いと通り抜けて散乱しないじゃん。
なこたない。
>>363 > >短いと通り抜けて散乱しないじゃん。
> なこたない。
なこたないこたない。
ガンマ線レーザーなら、ビルの向こう側や、戦車の中の人もイチコロです。
>>364 >ガンマ線レーザー
ありもしないものを wwww
>>365 半導体レーザーみたいななんちゃってレーザー程度のコヒーレンス性でいいなら、
核技術の応用で実現できてまっせ。連続発生はダメだけど。
>>358 波長が短いと、試料の表面だけでなく内部からの散乱も拾うから、
色んな深度からの情報が重なり合って意味をなさなくなるからダメ。
グレーザーって奴じゃん
ブレーザーはどうよ?
>>357 別におかしくないだろ、それで。
螺旋を描きながら落下して行く質点とかじゃないの。
cという文字を見ると、特にそれがctという組み合わせで出てきたのを見ると、 反射的にc=光速と思っちゃうよな。 ただの文字だと割り切れば、加速度の次元をもつ何かというだけだな。 なぜ(1/2)ct^2じゃないのか、というふとした疑問は残るけど
373 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/07(木) 19:13:38 ID:s7i593Rf
>>372 光をあてると風車(のようなもの)が回るというものです。
>>372 クルックスのラジオメーター
光(赤外線が望ましい)を当てるとくるくる回る。
>>375 熱で動くから。
光圧で動くと勘違いしてた科学記事を見たことがある。
ラジオメーターは、昔の教科書にはのっていたのに 間違える科学記事書いた奴って、、、、、
>>372 物理学者ルクスが考案した気体分子理論の為の実験装置、
ラジオメーターです。
熱を感知したら閉じられたガラス玉の中で羽根が回ります。
断熱ガラスのテストに使われ、断熱ガラスの外に置いて
熱が漏れていれば、熱を感知したラジオメーターが回って
知らせてくれます。
その他には科学インテリアとしても使われています。
>>376 熱(常温程度の)があるものからは赤外線が出るが、逆に熱を運ぶには赤外線
でなきゃいけないってことはないはず。
要はエネルギー運んでくればいいんだから、黒い面で反射しちゃったり、
透過しちゃったりしない光ならなんでもいいような。
>>379 蛍光灯だって回るけど、やはりちょっと元気はない。
まあ同じ明るさ程度の白熱電球と電球型蛍光灯で試してみれば差は歴然。
>>380 それ、白熱電球の方がワット数が高いだけでは?
>>381 見た目の明るさが同じなんだから当たり前だね。
白熱電球の方が、赤外域に照明としてはムダなエネルギーを費やしてるって事だから。
383 :
372 :2009/05/07(木) 20:51:40 ID:???
みなさんありがとうございました
変分法と解析力学を学んでいます。 dΦ/dεの分母でなぜ微少量に微少量をかけているのかわかりません。 また微少量の記号としてd ε δと出てきますが何にかけているか区別するため に記号を使い分けているのだと推測しているのですが そもそも意味が違うのですか? LだΦだFだと出てきますが汎関数の記号は一定ではないのですか? ηx1=ηx2=0である任意の関数ηの意味がわかりません。 質問数が多くてすいません。独学ですのでどうぞお許しください。
>>384 そもそもあなたの使っている記号の意味は、あなたと同じ本を読んでいないと
わからんのだが。εって何?
>>376 恥ずかしながら勘違いしてた。
コレ、真空ポンプで引いてくと回転方向が逆転したりするのかね?
>>386 ムリ
完全に真空に引いてしまうと、羽根に掛かるのは光圧だけになる。
重力は垂直方向なので無視。
100Wの電球のエネルギーの30%が光になって、10cmの距離から
照らすとする。光が等方的に放たれ、羽根の面積が1cm^2とすると
光圧は7.96e-11N。
いくら軸受けの摩擦が小さくてもね。
ちなみにラジオメーターの中は元々羽根の空気抵抗を少なくする
ために、低圧にしてあるよ。
>>387 磁気軸受けにでもすれば大丈夫でないかい?
>>388 えらくこだわるね。
そりゃ、理屈では微少な加速度が生じるだろうけど、見てる間には有意な動きはすまいよ。
>>390 アーノ・ペンジアスの項じゃ駄目か?
ニューヨーク市からの電波、あげくは鳩の糞まで疑ったと書いてある。
そこの参考文献のPenziasのを探せばいいと思うよ
>>385 本によって記号が違っていたりするのですか。
統一されているのだとばかり思ってました。
といってこれ以上自分の質問に対するわかりやすい説明も
できる知識もありません。すいません。
雑音て0近傍に出るンじゃないのか
>>394 > dΦ/dε
が出ている本にΦとεとdΦ/dεがそれぞれ何を表すか書いてないなら、その本は捨てた方がいいかも。
>>396 文字の対応性は一般的なものではなく
該当の本から読み解くわけですね。ありがとうございます。
大体δとかεは小さいものかな
>>393 のWilsonの論文を四苦八苦しながら読んでるのですが、
>The isotropic antenna on a perfectly radiating earth at 300 K and with a
>cold sky at 0o K would pick up 300 K from the earth over half of its
>response and nothing over the other half, resulting in an equivalent
>antenna temperature of 150 K. The horn-reflector, in contrast, would pick
>up less than .05 K from the ground.
とアンテナ温度は高いと書いてて、その後にヘリウムで冷やした導波管ノイズソースが
あるんで、もしかしてノイズソースと比較しただけなんでしょうか?
たぶん私の英語力が決定的に欠落してるだけだと思いますが、
雑音レベル以下のノイズソースを入れるなんてちょっと考えられないです。。。
>>399 >大体δとかεは小さいものかな
相対性原理の問題だろ
実験は間違っている!と言いたいのだろうね
>>402 いえ、間違ってるじゃなくて、そのような測定技術を知りたいのです。
どうもここのところ無理にでも間違ってる間違っていない話に結び付けたがる 奴がいるよな・・・
wikiとか講演記録斜め読みした程度で 無理とか比較しただけ?とか考えられないとか言ってるからな
は?イミフ
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/08(金) 15:08:10 ID:Q8bdA2VX
100℃、1molの液体の水が入ったシリンダーを、中の水がすべて気化するまで加熱した。このシリンダーは1barの圧力のかかるピストンによってふたがしてある。力学的周囲へ、どれたけのエネルギーが与えられたか。 この問題なのですが、ΔVが出せないので解けませんよね?
蒸気圧と1バールの差を考えたことがあるのかと。
410 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/08(金) 15:51:28 ID:Q8bdA2VX
>>409 問題には蒸気圧の数値は書かれてないのですが、自分で資料から調べて解のですか?
>>409 この問題読んで体積変化出せないんじゃ困る。
>>410 蒸気圧は関係ないよ。(問題文で「キニスルナ」とされてる)
413 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/08(金) 16:09:05 ID:gqTjjbEZ
1evの定義って式で書くとどうなるんでしょうか。
温度と絶対零度についてですが 気体を膨張させ圧力を下げると温度が下がります。 そのままどんどん膨張させると絶対零度になりますか? 例えばシリンダーを伸ばす・宇宙で爆発を起こす。 その仮定で気体は液体固体へと変化しますか? 固体になっても空間が膨張すると温度が下がるのですか? それとエントロピーなんですが 温度差がエントロピーの増減を生んでいると 解釈したのですがなぜ絶対零度でゼロに なってしまうのでしょうか?温度差がなくても?
415 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/08(金) 16:42:27 ID:Q8bdA2VX
>>412 お願いしますヒント下さい。
イメージは出来るのです。
水蒸気になればかなり体積が大きくなるのは分かります。
けどこの問題文のどの部分から体積が出せるのか思い付きません。
理想気体でもないし…。
1molの水から1molの水蒸気。
22.4Lから22.4Lで変化は無さそうだし。
何か勘違いをしてるのだろうか…
>>415 100℃=373Kの気体が22.4Lのはずなかろーもん。
液体の体積が1molで22.4gなワケがないw
418 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/08(金) 17:02:04 ID:Q8bdA2VX
>>416 PV=nRTで出そうとしても
気体と液体の体積が一緒になりますが、これもおかしいですよね?
>>418 気体の状態方程式を液体に適用しようと考えている時点でオカシイ。
>>418 マジで言ってるのか?
とりあえずこの問題においては、気体は理想気体、液体は温度による体積変化無しくらいの理想化はOKとしようぜ。
421 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/08(金) 17:15:47 ID:Q8bdA2VX
気体の状態方程式。気体だけにしか使えませんでしたね。(汗) じゃあ気体の体積は出ますね。 液体の体積は…。 これが22.4Lか……な…?
>>421 1ccの水って何g?
1molの水って何g?
423 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/08(金) 17:23:48 ID:Q8bdA2VX
>>422 1ccは1g
1molは18gですよね?
何もかもに自信がなくなってきたorz
>>423 それが判ってて「ああそうか」と思えないのは問題だな。
426 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/08(金) 17:33:09 ID:Q8bdA2VX
1Lあたりで考えて濃度で考えるのですね!?
427 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/08(金) 17:37:00 ID:Q8bdA2VX
>>425 18ccです。
あ、18mLか!
合点しました!
これでΔVでますね。
こんな俺の為に付き合ってくれて
ホントありがとうございます。
>>424 マナーの悪い奴は鮮人認定されてもしょうがなくね?
俺なにも間違ったこと言ってなくね?
そうだね^^
妄想力はどんなポテンシャルの勾配なんですか?
全力ダッシュで駆け下るぐらいの急勾配
強制振動における応答倍率と増幅倍率って、表記が違うだけで 同じものを意味しているのでしょうか?
単位換算なんですが、 N/mm^2 を N/m^2 に換算するのと、 N/mm を N/m に換算するのはどうやるのでしょうか? お願いします。
436 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/10(日) 13:05:03 ID:OooYNatH
>>434 N/mm^2 = N/((10^-3)m)^2 = N/(10^-6)m^2 = (10^6) x N/m^2
N/mm = N/(10^-3)m=(10^3) x N/m
>>434 1mm(^2)で1Nなら1m(^2)では何Nになるか。それだけの話。
慣れれば機械的にできるようになる
>>435 ??
>>437 さん
ありがとうございます。
単位を考えるのに慣れないので、頑張ります。
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/10(日) 13:15:34 ID:OooYNatH
>>436 ちょっと訂正。かける(x)削除。
N/mm^2 = N/((10^-3)m)^2 = N/(10^-6)m^2 = (10^6) N/m^2
N/mm = N/(10^-3)m=(10^3) N/m
よって、
1 N/mm^2 = 1000000 N/m^2
1 N/mm = 1000 N/m
丸答えすんなや
443 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/10(日) 13:59:30 ID:OooYNatH
ごめんなさい。。。><
工学板かもね。
新しい情報 HeNe
(Laue関数)×(結晶構造因子)にしか見えない
すみません。もう少し訊きたい事を限定するべきでした。 グラフ中の二つの線が接している点というのは何を表すのでしょうか?
散乱波の強度は2つの関数の積で書けるのね その関数の片方がゆるい変化をしてる外側の線 もう片方は鋭いピーク示す関数(こちらは描かれていない) 2つの関数を掛けあわせたのが内側の振動してる線でこれが強度を表してる 分かりやすくするために接するようにグラフが書いてあるけど接点自体に意味はない
1molの気体に対する状態方程式が、 p=RT(V^(-1)+a2・V^(-2)+a3・V^(-3)) で与えられたとする。(a2とa3は正の定数) このときNmolの気体が満たす状態方程式を導け。 この式を p/RT=V^(-1)+a2・V^(-2)+a3・V^(-3) とすると、左辺が示強変数になるのでNを使って右辺をどうにかするらしいのですが、 どうすればいいのかさっぱりわかりません。 助けてください。
左辺が示強変数になる の意味はわかるの?
>>454 p,Tが示強変数でRは定数だからだと思います。
Vは示量変数だからNでそれを示強変数に変えなければならないんでしょうが、
それがよくわからないんです。
そういう問題を考えるときは、もとの系をλ倍した新しい系を考えて、 示量変数がλ倍される一方で示強変数は変わらないという基本的な性質を適用して考えるのが定石です。 一度もこのようなことをやった経験がないのなら、適切な演習書で問題を解いてみるしかありません。
aと適当にスケーリングすればいいんかな あとはpV=nRTとの類推で
単純にVをNで割ればいいんじゃないのか
>>452 なるほど。これだけの情報で分かるとは恐れ入りました。
助かりましたありがとうございました!
1mol の式の体積を、mol あたりの体積に置き換えればいいんでしょ?
>>458 で合ってると思うけど。
>>446 多重スリットの回折はフラウンホーファー回折でいい。
多重スリットは矩形スリット関数とδ間数列の畳み込みでかけるので、
それのフラウンホーファー回折ということはフーリエ変換を取ればいい。
畳み込みのフーリエ変換はそれぞれのフーリエ変換の積になるので、
矩形関数のフーリエ変換であるsinc ax [= sin(ax)/(ax)]と、
δ関数列のフーリエ変換であるラウエ関数L(x)=sinNx/sin xの掛け算になる。
それの二乗が書いてあるだけ。
ちゃんと計算してないけど、[L(x)sinc ax]^2が[sinc ax]^2に接しているということは、
[L(x)sinc ax]^2の傾きが[sinc ax]^2の傾きに等しいということなので
L(x)^2の傾きは1、つまり、ラウエ関数の分母が0になるところ、つまりx=nxの位置だと思うけど。
>>463 最後間違えてる。
×つまりx=nxの位置だと思うけど。
○つまりx=nπの位置だと思うけど。
465 :
453 :2009/05/10(日) 21:28:21 ID:???
VをNで割って1molあたりに換算してしまえば示強変数に変換できるんですね。 皆さんありがとうございます。
実験データのフィッティングについての質問です。 データの組がNセットあるとして、それぞれを異なる関数形でフィットしたい場合(関数中のパラメータは同じもの) 最小化するχ^2は χ^2(1)+χ^2(2)+・・・+χ^2(N) でいいんでしょうか? よろしくお願いします。
≫463 1980年代はそれでいいが、もう少し最新の参考書よもう
468 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/11(月) 00:18:08 ID:YmOOgHA6
超臨界状態の水で、エネルギー発生できないか?水素と水の化学反応のように。研究中だから(HONDA)あまり詳しく書ける状態ではないけれども。日本語ヘタクソですみません。 ちなみに、MATUDAはできてんのかな? なぜ、螺旋を描きながら落下して行くのか、考えると楽しいぞ!! それより、ジャパンビュティーはどこいった? 超臨界状態の水で、エネルギー循環炉つくったら、楽しいよね? 超臨界状態の水で、水素って作れる?コストが高いけど、将来的にはいいかと。 超臨界状態の水に、電気を流すと、電気が高くならない?太陽光発電に使うといいかも。でも、ここまで、追い込まれている地球って一体・・・。 スルーしてね。
登記
地球は全然おいこまれてないよ。
>>468 俺ポエムは別板に書いてくれ。
「スルーしてね。」って書けば何でも許されるとでも思ってんのか。
「以上チラ裏でした」とか最後に書くやつもいるよな。 最初に書けってのw
比熱の実験をしました。 熱湯で熱くした材料を水に入れ、その水の温度を計っていくという内容なのですが…… 三回実験を行ったら一回目よりも二回目、二回目よりも三回目の方が温度の上がり下がりが大きかったんです。 実験をするたびに比熱が小さくなっていったということでしょうか?これってなぜですか? あ、別にレポートではこういう難しいことを求められてるわけじゃないし ただの個人的な興味なので、レポートの手助けにするとかそういう目的じゃないので。 わかりにくい点あったらすみません
ニュートラな状態の資料を用意できなかった、ということじゃないの?
試料ね。つか、材料はなんなの?固体のような印象なんだが。
>>474 ニュートラな状態じゃなかった
(物質が全く同じ状態じゃなかった)ので結果も変わってしまったということですか。ありがとうございます!
水の温度を計っていただけなので試料に違いがあったのは確かに考えられますね
>>473 分かりにくいと思ったので添削してみた
>比熱の実験をしました。
→水の比熱を測定する実験を行いました。
>熱湯で熱くした材料を水に入れ、その水の温度を計っていくという内容なのですが……
→まず水と反応せず、水に溶解もしくは水を吸収しない固体材料Aを用意して、これを100℃に保持した熱湯中に浸積し、
十分時間を掛けて温度が100℃に達したことを確認した後で一定温度の水に完全に沈め、水の上昇温度を計測するという実験ですが…
>三回実験を行ったら一回目よりも二回目、二回目よりも三回目の方が温度の上がり下がりが大きかったんです。
→同じ条件で3回の実験を連続して行ったところ、実験ごとに水の上昇温度が有意に異なるという結果が得られました。
実験誤差を考慮しても、後で行った実験ほど水の上昇温度が大きくなります。
>実験をするたびに比熱が小さくなっていったということでしょうか?これってなぜですか?
→以上により得られる結論は、水の比熱は時間の経過とともに明らかに小さくなるということです。
即ち水の比熱は定数ではなく、時間の関数なのです。ダカラ従来の学者共は全員間違いだったんだヴォケ!!世界中の理系共はワレにひれ伏すんじゃ!!
>あ、別にレポートではこういう難しいことを求められてるわけじゃないし
>ただの個人的な興味なので、レポートの手助けにするとかそういう目的じゃないので。
→あ、だからといって別に理系のカコイイお兄さん達にアタシの足を舐めろとか言うつもりはないんだよっ! お兄さんたち、頼りにしてるからねっ!
>わかりにくい点あったらすみません
→オノレラはワレの文章が分からんとか抜かすかあっっ!! …じゃない、もしご不明な点がございましたらどうかご容赦くださいませ、ふう。
479 :
478 :2009/05/11(月) 17:07:44 ID:???
>>473 現実的には水の比熱が変動することは考えにくいので、やっぱり、実験装置に何らかの問題があったのではなかろうか。
媒体となる水の温度管理、固体材料A(鉄)が初期条件で本当に内部まで均一な温度になっていたか、
媒体の水が浸積された鉄によって温度上昇する段階で、外部環境との間で熱の交換がなかったかなどが問題になると思う。
とくに鉄と媒体の水との温度が同じになるまでにはそれなりの時間が必要なはずなので、外部環境との間の熱の交換は
しつこいくらいに検証した方がいいと思う。
それから、鉄を浸積する前の水の温度が毎回同じだったかも要確認だ。
>>478 どう考えても測定したのは水の比熱じゃなかろ。
水は比熱が既知の熱ドレインとして測定に使ったって事だろ。
>>473 水が蒸発してやるたびに水が少なくなっていたりして。
483 :
478 :2009/05/11(月) 17:32:43 ID:???
484 :
478 :2009/05/11(月) 17:41:25 ID:???
>>481 いや…しかし、水の温度上昇(もしくは低下)が大きいほど、「比熱が小さくなる」という結論なら、
測定しているのは媒体である水の比熱でしょ?鉄の比熱の測定なら、水の温度上昇が大きいほど「大きくなる」と書くはずだ。
やっぱり
>>473 が測定したのは水の比熱だと思うんだ。
>>483 では何だか錯乱したけど。
相対性理論に関する質問です。 任意の点において、局所慣性系が存在する。というようなことがどの教科書に書いてあります。 そのような慣性系は複数存在すると思うのですが、この考えは正しいですか? つまり、ある点での接平面内で、ベクトルの取り方をいろいろ換えたら 無限に座標系は存在すると思うのです。
無限に座標系は存在すると思うなら何なんだ
>>486 そこに反応するのか、バカだな。Y/Nで訊いてんだろが。
488 :
485 :2009/05/11(月) 20:10:38 ID:???
一点において局所慣性系が無数に存在する、ということを明記してる 教科書が見つからなかったので、自分の考えが正しいのかどうか聞きました。
そりゃ、平面上の直交座標系だって無数に存在するからねえ。
z軸上(-∞から+∞まで)に単位長さあたりλの電荷がおかれている。 r>0、d>0として、点A(r,0,0)と点B(rcosθ,rsinθ,d)の間の電位差を求めよ。 z軸上の電荷が作る電場はxy平面に平行に放射状外向き、 z軸と点Aとの距離と点Bとの距離はともにrだから電位差はゼロだと思うのですが、 自信がありません。 意見をお願いします。
>>488 一般相対論では「局所的には特殊相対論が使える」と仮定されている(そしてそれは
大抵教科書に書いてある)と思うが、「(局所)慣性系の取り方はいろいろある」
は、その局所的に使えるところの特殊相対論に含まれてるんじゃないか?
>485 任意のn個の点のそれぞれに対応する慣性系が存在しうると言うことではないかな。 ある点に対しては一つになると思う。
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/11(月) 22:22:55 ID:dCLp5xnm
レーザー冷却について質問です。 光子の質量は0なのになぜ原子を減速できるのですか。
運動量を持つから
そりゃ運動量を持ってますから。
498 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/11(月) 22:28:49 ID:dCLp5xnm
質量0なら運動量はないのでは?
質量0でも運動量はある。
501 :
485 :2009/05/11(月) 22:31:48 ID:???
>>492 >>494 ありがとうございます。
つまり、局所慣性系ではローレンツ変換によって、いろいろ座標系を換えることが出来る。
ということだと私も考えています。
なので、
>>494 さんの考え方は間違いではないかと。
そこで、もう一つ疑問なのは、
接平面の基底の取り方は、いろいろなものが考えられると思うのですが
特殊相対論によれば、その変換はローレンツ変換に限定されていますよね?
もし、ローレンツ変換以外の変換を受けると、どうなってしまうのか想像つきません。
ベクトルが接平面から飛び出てしまう?のでしょうか。めちゃくちゃな考えですが。
質量0なのにというかエネルギーの問題じゃないのか?
503 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/11(月) 22:32:35 ID:dCLp5xnm
レベル低くて悪いのですが 質量0でも運動量ってあるのですか
504 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/11(月) 22:33:37 ID:UI6fiqi1
マジレスお願いします。 a,サンプル容器を電磁石の中心からずらすと、手前にひくと谷は右にずれ、奥に押すと左にずれました。 両者とも振幅は小さくなりました。 b、サンプル容器をホルダから5mmほど出すと共鳴は軽は振幅が小さくなり、谷が右にずれました。 これらの理由を教えてください。お願いします。
505 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/11(月) 22:34:48 ID:UI6fiqi1
>>504 NMRの実験です。 大切なことをかきわすれてすいません
506 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/11(月) 22:35:23 ID:dCLp5xnm
すみません光子に運動量はあるのですね。 しつれいしました。
>>503 運動量=質量×速度、というのは古典力学での話で
一般には、運動量は質量とは関係なく定義できる量です。
> 質量0でも運動量ってあるのですか ある。速度 v で全エネルギー E の粒子の運動量 p は p = Ev/c^2 光子なら v = c だから p = E/c だな。
E = hνという公式も知らないのか? 古典力学で考えてる?
>>503 あ゛?輻射圧くらい知っとけ。
運動量=エネルギー/光速
圧力=エネルギー密度/光速
512 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/11(月) 22:38:31 ID:dCLp5xnm
>>507 >>508 レベルの低い質問にわざわざありがとうございます。 おかげで理解できました
>>505 MMRかと思って、ワイン吹いたじゃねーか。
Ω ΩΩ Ω < ナンダッテー!?
>>504 本当にマジレスでいいのか?
a: サンプル容器を電磁石の中心からずらしたから
b:サンプル容器をホルダから5mmほど出したから
あんたが望む答を得たいのなら、最低限実験装置の概要や得られたグラフの説明くらい書かなきゃ分からないだろ。
何だよ、谷とか右って。ここの回答者が時空と匿名の壁を越えてあんたの実験現場を透視できると思うのは大間違いだ。
>>516 >ここの回答者が時空と匿名の壁を越えてあんたの実験現場を透視できると思うのは大間違いだ。
あの〜、質問者には申し訳ないが、ごもっともだと思うw
>>511 >運動量=エネルギー/光速
>圧力=エネルギー密度/光速
は? 真相対性理論ではそうなるの?
>>478 >即ち水の比熱は定数ではなく
定数ではないな
>>501 平面の正規直交基底を合同変換でない変換で写したら、正規直交基底でなくなるだけのような。
m=0ならE=cpだわな
E=mc^2を知らないの?
うぜえ つまんね
>>521 >正規直交基底でなくなる
それは直交はしてないが基底になっている、ということでしょうか。
その場合、物理的には何を意味するんでしょうかね?
クリストッフェル記号が0でなくなるとかそういうことでしょうか。
526 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/12(火) 00:58:45 ID:q7+J3vmi
ちょっとしたメコスジはここに書いてね? 淫乱小説板
>>523 間違いを認めたなら素直に訂正しようね。
>>523 E = mc^2 の E は静止エネルギー、より正確には E_0 だね。光の静止エネルギーは 0 だから m = 0 で問題ない。
>>525 > クリストッフェル記号が0でなくなるとかそういうことでしょうか。
接続係数は0だね。
一般相対論で考えなくても、特殊相対論で慣性系に対して適当な (ローレンツ変換じゃない)
一次変換した座標系をとった場合と同じだよ。
光の静止エネルギーだと……?
>>530 脊髄反射せずによく意味を考えてレスれよ。
もし光の質量とか、静止エネルギーとかの意味を知らないなら口出すな。
恥ずかしいだけだから。
静止質量なんて概念がどうして導入されたのか知ってて書いてんのかな。
>>525 観測者にとって自然な基底は、時間的ベクトルをその観測者の世界線の接ベクトル方向にとり、
他をそれと垂直な方向(等時刻面上)にとったもの。
それ以外の取り方は時間方向と空間方向がまざるので意味ははっきりしない。計算の道具としては
いいんだけど。
なおクリストッフェル記号(接続係数のことだよね)は、一点においた基底ではなく、基底の「場」が持つ量だから
0かどうかは別の問題。計算式に計量テンソル成分の微分が入ってることからわかるでしょ。
質量とエネルギーが同等で扱われるようになって、 質量と言えば静止質量のことだもんな。 質量0なのに、、、、のたぐいの質問は、 たいていここがあやふやだ。
E = mc^2 が、なぜ光速度の二乗なのか? またこれがどういう意味を表すのか分かってない奴が多い
どういうレベルの発言かわかりかねるので、ツッコめんな。
>>529 >>533 まだ見てらっしゃるでしょうか?
>それ以外の取り方は時間方向と空間方向がまざるので意味ははっきりしない
この、それ以外の取り方、というのは
局所慣性系に対してローレンツ変換でない変換をした系のことですか?
>特殊相対論で慣性系に対して適当な (ローレンツ変換じゃない)
>一次変換した座標系をとった場合と同じだよ。
とのことですが、特殊相対論のときは光速度不変の原理があって、
光速を不変にするためにはローレンツ変換しか許されていなかったので、
ローレンツ変換でない変換をした座標系がどのようになるのか良く分からないです。(原理を破ってしまうのでは?)
それが、「時間方向と空間方向のまざった」座標系ですか?
>計算式に計量テンソル成分の微分が入ってることからわかるでしょ。
はい。失礼しました。
ニュートリノが光速なのか光速未満なのかって実験で確かめられそうなもんだけど 実際はそうもいかないの?
>>539 相互作用が小さいからニュートリノ自身を観測するのは難しい
まあ今は実験で光速未満だって分かってるけどね
>>538 >それ以外の取り方は時間方向と空間方向がまざるので意味ははっきりしない
>この、それ以外の取り方、というのは
>局所慣性系に対してローレンツ変換でない変換をした系のことですか?
それも入るけど、時間ベクトルが観測者の世界線の接線と一致しないローレンツ座標系も
入る。(つまり原点の速度が0でないローレンツ座標系)。この場合は
「別の速度の観測者から見た静止系」という意味がある。
特殊相対論は平坦な時空の幾何学だから、
平面幾何学のアナロジーが分かりやすい。
普通のxy座標系(xが水平、yが垂直上向き)→観測者にとって一番自然なローレンツ座標系(原点が静止)
xy座標系を回転させたもの→ローレンツ変換したもの
斜交座標系とか曲線座標系とか→非ローレンツ座標系
いや、光速未満だという直接の実験結果はないんじゃないか?? mixingを起こしているから質量があるという結論なだけで。
>>541 > まあ今は実験で光速未満だって分かってるけどね
kwsk!
質量があるから光速以下なのは自明だろ?なんてことは言わないよね?
質問です 長岡係数とはどんな経緯でできたのですか?
テレポーテーションを使って宇宙旅行をするには 全宇宙に存在するすべてのエネルギーを足した量よりもさらに 大きいエネルギーを必要とするため、 結論としてテレポーテーションを使った移動はできないという 話を聞きました。 ということは人類は今後どんなに科学技術を発達させても、 地球をメインステーションにしている限り旅行できる範囲は 限られるということなのでしょうか。 例えば一人の人間が、地球から旅立ち宇宙の端まで旅行し、 また地球に戻ってくるという旅を一生のうちに行うということは 不可能なんですね?
>>541 なんか、スーパーカミオカンデで発生したニュートリノ→電子によるチェレンコフ光
のエネルギー調べればわかりそうだね。
>>548 それでどうやってニュートリノの速さが分かるの?
>>549 わからんw
それくらいしか情報なくね?的な軽いノリっす。
>>547 テレポーテーションにそんなエネルギーがいるなんて話は初耳だが。
単に生きているうちに宇宙の端に行きたい、ってことならテレポーテーション
なしでも、亜光速で突っ走ればいいだけのことじゃん。
>>547 マジレスすると、
1.>テレポーテーションを使った移動はできない
2.>ということは
3.>どんなに科学技術を発達させても旅行できる範囲は限られる
の論理展開がおかしいでしょう(内容はともかく)
>>547 テレポート云々は不確かな理論に適当な外挿を行っての話だろうから、あんまりあてにならないと思ってた方が良い。
例えば星間ラムジェットのような機構で主観時間で一生のうちに「現在」観測されている宇宙を横断する事を物理的に明確に禁止している法則はない。
ワープなら理論上可能だったが、必要エネルギーがないで終結した
ワープで必要なのはマイナスエネルギーだろ。
>>557 量子テレポーテーションは超光速じゃないので、今の話には役立ちません。
(旅行者の主観時間は0かもしれんが)。
言い過ぎた ワープの理論上においても可能はなく、あくまで仮説の範囲だった うざい突込みが入る前に訂正させていただきます
>>542 ありがとうございます。非常に分かりやすかったです。
そもそもワープってなんの理論的根拠がある奴よ? ワームホール利用する奴か?
ワープってゲームの世界でのみ存在するものかと思ってた。
んなもん知らん 雑誌でチラ見した事あっただけでワープ理論なんて興味ねーし
人間が想像できるものは全て実在する これ誰の言葉だっけ?
人間が考えうる発明は、全て今後実現される可能性があるみたいな言葉じゃなかったっけ?
マーフィーの法則の逆かよ。
非常に長くて硬い棒があったとします この棒が十分に長ければを振り下ろしたら先端部分は光の速さを越えると思うのですがそうなったばあいこの棒はどのような挙動をみせるのでしょうか? また、これを光の柱で灯台の要領で行った場合、光は上からみたら渦のような形になるのでしょうか?
>先端部分は光の速さを越えると思うのですがそうなったばあいこの棒はどのような挙動をみせるのでしょうか? たぶんそうなった場合、先端が光の速さを超えるんだろうね。
そういう場合に相対論が破綻することは、 日本科学技術大学の上田教授によって既に証明されている。
かわいそうな子に調子合わせちゃ、結局かわいそうでしょ。
かわいそうな子が
>>572 みたいなレスを見た場合、
相対論が破綻することは、
日本科学技術大学の上田教授によって既に証明されている
ここしか見えない。
575 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/13(水) 19:30:33 ID:tnIFbEFu
同じ自転車を使って体重の異なる2人が ペダルを漕がずに坂道を下るときの加速度の差は m:体重 g:重力加速度 μ:摩擦係数 k:空気抵抗定数 空気抵抗は面積に比例するため 体重の 2/3 乗に比例する。 とするとき F = mg - μmg - m^(2/3)*k => ma = mg - μmg - m^(2/3)*k => a = g(1-μ) - m^(-1/3)*k なので 仮に2人をA,B その体重をm_A, m_B と置くと (m_A^(-1/3) - m_B^(1/3))*k となったのですが合っているでしょうか?
>>576 忘れてました。
kを定数ではなく k ∝ v^2 (v:速度)
と置けばあとの部分はOKでしょうか?
何これ自由落下?
自由落下という奴は、言葉でいうほど自由ではないのでな
助けてください!減速できません!
「シュレディンガーの猫」を勘違いしてる奴が多すぎなのでここに書く シュレディンガーの猫は、理論でもなく物理法則を説くものでない ノイマンとウィグナーの波動関数の収縮の考えに対する批判論文だ
>>581 スレタイ読め。ココはおまえの俺ウンチク披露の場ではない。
いきなりワロタw
非圧縮性物質(Kt=0)で熱膨張係数αが圧力のみの関数(α(P))の場合、その物質の状態方程式を推定せよという問題なのですが、どのようにして解けばいいのでしょうか?
>>577 坂の傾斜をθとして、×mg→○mg sinθだろ。
は?
>(m_A^(-1/3) - m_B^(1/3))*k 次元の合ってない量を引き算してる時点で間違ってるのは明白
粘着すんなボケw
間違ってもウンチ君は披露するなよ
意味不明
>>584 とりあえずその条件を式にするところから始める
後はどうにでもなる言い方だな、おいw
>>584 非圧縮性と、圧力に依存する熱膨張率というのは両立するの?
ブラックホールが蒸発するとき情報が失われるって問題、結局どうなったの? ホーキングが賭に負けたという根拠は?
>>581 ところでマジ質問なんだが「シュレーディンガーによる、シュレーディンガー
の猫の論文」ってあるのか??
論文という形でまとまっているとは知らなかったのだが。
う〜む、上田教授、今ひとつ釣れなかったな。
>>598 じゃあ思考実験でいいか?
纏めたのは論文だろうが
磁石を使ったフリエネ装置がエネルギー保存の法則に反するとか意味不明
だから意味不明
>>601 >エネルギー保存の法則に反するから
はあ?
「フリエネ」の4文字でアウトだろ。吹くわ。
この装置自体が吹くわw
日本の特許庁は永久機関を認めてないからwww
>>601 のようつべからググって出るフリエネって言葉は
エネルギー保存の法則に反するって皮肉だろw
永久磁石も厳密には消耗するしなw
>>611 永久磁石が弱くなるのは消耗するからじゃないだろJK
もうまともに答えられる奴いないから
>>1 と
>>2 無しでいいんじゃね?
シュティンガーの猫の問題と、量子スピンの問題は、過去スレで解決済み。
東大は物質形成に成功
過去スレだけど、ハイジェネで薬でもつくれば?
EUでは、半分が結婚しない、婚外子が多いって知ってた?
ストライクシステムが、EUにあるの知ってる
622 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/14(木) 14:44:36 ID:lDahKzTr
回転体は倒れない。 確かに動いている自転車は倒れない。 けどどうしてか解らない。 教えて下さい。
>>622 説明長くなるからジャイロ効果で愚ぐれ糟
628 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/14(木) 17:33:48 ID:Dz87m0vU
食べ合わせ、飲み合わせ時間に注意すれば、もっと長生きするんだけどね。
電池で │ 二 │ の短い方がプラス、長いのがマイナスですか?よくわからなくなってしまって… 電池を見てでっぱってる所から電流が流れるんでしょうか?
630 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/14(木) 18:59:50 ID:qbU4XVEr
フロリダで売っているから、祭りにして
工学と理学の違いって何ですか?
633 :
マジレス :2009/05/14(木) 20:56:57 ID:???
直径1メートルの球の形状の水槽に水を満タンに入れると何百リットル入るか計算して下さい
教えてください。 重力と速度の二乗に比例する慣性抵抗が働く質点の運動方程式を考える。 dv/dt=-(γ/m)(v^2)sgnv-g (1)運動方程式に含まれる二つのパラメータγ/mとgを使って 長さの次元を持つ量lと時間の次元を持つ量τを構成せよ。 (2)運動方程式を解いて、鉛直方向上向きに初速度v0>0で打ち上げた質点が 最高点に達するまでの時間Tと最高点の高さHを求めよ。 (3)初速v0をどんなに大きくしてもTには超えられない上限値Tmaxがある。 Tmaxを求めよ。Tmaxとτとの間にはどんな関係があるか。 (1)でl=m/γとτ=(m/γg)^(1/2)=(l/g)^(1/2)と求めて、運動方程式を dv/dt=-{(v^2)/l}sgnv-l/(τ^2) と変形しましたが、それからがわかりません。 よろしくお願いします。
物理板でぐぐれって(笑)
>>637 検索ワードを指定して、適切な助言と思うけどな。
どなたか
>>390 を教えていただけないでしょうか。
英語力皆無なもので
>>393 さんが教えてくれた論文は理解不能でした。
ホントに知りたきゃ A. A. Penzias and R. W. Wilson, "A Measurement of Excess Antenna Temperature at 4080 Mc/s," Astrophysics Journal 142 (1965), 419. これを読み解く以外ないと思うがなあ。
>631 理学は人間が関わらなくても存在してる法則などが関わっている。 工学はすべて人間との関わりがある。
まあ、工学は人間の役に立つことをやる学問だからな
理学もその時は純粋に学問的研究でも、 数百年後には工学に応用されているだろう。
0から1を生み出すのが理学。 1を100にするのが工学。
>>633 だいたい524リッター。式は4πr^3/3
>>646 丸投げの上に、大学生のための参考書・教科書スレにマルチしている奴に
丸答するなんて、泥棒に追い銭もいいところだ。
丸投げするにしても、問題がつまらなすぎる。 中学生の宿題かっつーの。
つーか、マジな質問だったのかアレ。 義務教育レベルだろ。 しかもマルチって、学力低い上に常識もナシ?
651 :
Din :2009/05/15(金) 09:04:11 ID:jf5juq9R
ランダウの統計物理を読んでいます.質問お願いします. §6で,密度行列の時間発展の方程式 (d/dt)w = (i/2πh)(wH - Hw) (6.2式) が導出されていて,本文にもあるようにハイゼンベルクの運動方程式と 符合が違います.これが符合が違っても問題が無いのはなんでなのでしょうか.
それを今読んでも時間の浪費でしょう 普通の量子力学の知識が足りてない
653 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/15(金) 10:49:24 ID:+6IuedBZ
>>653 真空に引いていくと、気化熱により水温=食品の温度は急降下する。
嫌でもフリーズドライになるということですね
凍結による細胞壁破壊が嫌なら、プロセスを緩慢にして温度低下を防ぐこと。 急ぐなら穏やかに加熱する。
>>651 量子系の密度行列を波動関数で書いてみましょう
シュレーディンガー方程式とハイゼンベルグ方程式の対応を見比べましょう
するとアラフシギ、符号が違わないといけないのです
遠心力について質問。 ここでは回転する座標系ではなく外から見ることを考える。 たとえば、重りを糸につけて振り回すと、重りは円運動をする。 このとき、重りに実際に働いているのは糸が引っ張ることによる 向心力で、遠心力は存在しない。 しかし、糸を考えて見ると、外から見た場合でも、 明らかに糸は重りから外向きの力を受けており、 この、糸を外側に引っ張られてたるまない。 だから、遠心力は見かけの力でもなんでもなく現実の力として存在している。 こういう言い方も見ました。 遠心力は、糸の張力の反作用である。 そして遠心力は架空の力だとすると、 現実の力である張力と架空の力である遠心力が 作用反作用の関係にある・・・? ・・・何か、分け分からなくなりました。 遠心力は存在しているのかいないのか、 架空の力なのか現実の力なのか? だれか整理してください。 あくまでも、回転する座標系ではなく、その外にある慣性系で見た話です。
>>658 慣性系から見たら向心力で加速度運動してるだけ。
遠心力は不要。
糸がたるまない理由は遠心力のせいじゃなくて、 放っておけば接線方向に飛んで行ってしまう重りを 糸の張力で回転中心の方向に「引っ張っている」から。
>>658 >遠心力は、糸の張力の反作用である。
こんなこと言う奴は、物理まるでわかってないから、そいつの言うことは
無視しろ。
>>659 重りについてはそうなんですが、糸のかかる力を考えてください。
>>660 張力は糸をたるませる方向にかかるので、
糸をたるませないために現実の力が外向きに必要なはずなんですが、
この力の源は何でしょう?
>>661 張力という現実の力がある以上、
その反作用である重りが糸を引く力が存在するはずですが、
この反作用はそうすると何でしょうか?
糸を質点系とみなして運動方程式を書くとして、
どうやってこの力を方程式にいれるのでしょう?
>>662 自分で答を出しているように見えるんだが…
664 :
661 :2009/05/15(金) 13:30:04 ID:???
>>662 作用と反作用は別々の物体に相互作用として働く。張力は「糸がおもりを引く力」なんだから、
反作用は「おもりが糸を引く力」に決まっている。
それともあなたは、「おもりが糸を引くのに、糸がおもりを引かない」なんて
ことがあると思うのかね??
物理学におけるセンスってどんなもの?
>>664 >反作用は「おもりが糸を引く力」に決まっている。
その、反作用として「おもりが糸を引く力」が遠心力じゃないんですか?
大きさは等しいはずだし。
そうすると、慣性系でも遠心力は糸を引く力として実在する。
何か間違ってる気はするんですが、それが何かがはっきりしない。
667 :
661 :2009/05/15(金) 14:05:23 ID:???
>>666 >その、反作用として「おもりが糸を引く力」が遠心力じゃないんですか?
違う。この力は糸にかかる力。
あなたの言う遠心力ってのは「おもりにかかる遠心力」でしょ。そもそも
相手が違う。
そして、遠心力は慣性系では存在しない。
それから、回転座標系においては遠心力は存在するが「遠心力の反作用」
は存在しない。
>>666 回転系:
重りと糸は静止している → 重りと糸の各点にはたらく力はすべて釣り合っている。
慣性系:
重りと糸は加速度運動している → 重りと糸の各点にはたらく力はどこでも釣り合っていない。
あたりから整理し直すのがよさそう。
>>667 > あなたの言う遠心力ってのは「おもりにかかる遠心力」でしょ。そもそも
>相手が違う。
ああ、そうか。
あくまでも遠心力とは重りにかかる力の一種であると定義されているとすれば、
重りが糸を引く力は遠心力とは呼べない分けですね。
この点は納得しました。
あとの問題は、重りが糸を引く力の起源です。
上の方で糸が重りを引くとあるんですが、
重りに糸をつけて机の上においても糸は重りを引っ張らないし、
重りも糸を引っ張らない。
重りが運動して初めてこれらの力が働くことからすると、
その力の起源は糸が重りを引く事によって生じるのではなく、
まず最初に重りが糸を引き、その反作用として張力があると
考える方が自然な気がします。
時刻0までは糸を伸ばした状態で重りを静止させておき、
時刻0に糸と直交する方向に初速v0を与えるとすると、
時刻0の直後に張力が働き始めます。
この瞬間のことを考えます。
このとき、重りが糸を引く力は、重りが直進して円軌道から外れようとするために
生じる”力”で、慣性系から見ても、ポテンシャルの微分でかけるような力ではなく、
見かけの力ということになります。
この見かけの力が現実の力である張力と、作用反作用の関係にあるというのは、
非常に奇妙な気がするのですが、どこが間違っているのでしょう?
なんか、根本的なところでわかっていない気がしてきました。
>>666 慣性系から見た場合は、重りには糸による張力が作用しているよね。
ここでもし重りを外側に引っ張る力(遠心力)が存在するとしたら、重りには張力と遠心力の2つの力が働いて、
しかも釣り合ってしまうでしょ?そうすると重りは等速運動しかできない。円運動は加速度運動だから、
重りは回転運動なんてできない。これは最初の設定に反するでしょ? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・物体に働く力の合計がゼロの場合は、物体は等速運動する。
・物体に働く力の合計がゼロではない場合は、物体は加速度運動する。
(なおモーメントについてはここでは無視している)
>>658 >遠心力は、糸の張力の反作用である。
これは、重りともに動く座標系から見た場合の話だ。この場合、重りは座標系内で停止しているから、
重りに作用する力は釣り合っていなければならない。だから慣性力である遠心力を導入するんだ。
>>669 糸をバネ定数kのバネに置き換えて、k→0とk→∞の極限を考えてみたら?
672 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/15(金) 17:59:13 ID:IY87Gk5X
希ガスの紫外線吸収断面積の波長依存性のデータが欲しいのですが どこにあるかご存じの方いらっしゃいますか?
ぐぐれ
674 :
なまえ :2009/05/15(金) 20:05:14 ID:xdCmZQcT
IDをかくす! キヨウ だね。
676 :
なまえ :2009/05/15(金) 20:13:22 ID:xdCmZQcT
677 :
なまえ :2009/05/15(金) 20:14:25 ID:???
まさか、サゲのきのうか。
全然違う。 理系板にいるのなら、IDの明示有無でスレを分析すればすぐわかる。
679 :
なまえ :2009/05/15(金) 20:17:17 ID:???
うわっ、なんじゃ、このイタ!。 ウンヨウ情報の、シツザツから きますた。です。
680 :
さげ :2009/05/15(金) 20:18:11 ID:zcrWIQ2G
かっぷ。
0単位のこと言ってんの?
ありがとう さようなら、せんせい。 さよなら。
なんか人間じゃないものが来てたみたいだな。
この書き込みは天才チンパンジー「アイちゃん」が 言語訓練のため行ったものです。 ご協力ありがとうございました。 京都大学霊長類研究所
速さ1[m/s]の質点が100秒移動すれば100m移動しますが 100[m/100s] のような表記をするのってアリでしょうか? 100秒当たり100m移動するという意味で、単位に含めてしまうのは・・
読んだ人が受け入れるならアリじゃね? 私見を言わせてもらえば、単位に累乗以外の数字が入るのはなじめない。
>>685 m/100sみたいな感じだと、例えば、SI接頭語を使って、
1000 m/ks
ていう風に書くことはある。
ちょっとマニアックだが、例えばアンプの性能を表す指標の一つとして
スルーレートっていうのがあるけど、それは
V/us
という単位で表す。
ということで、単位に数字を含めることはあるが、SI接頭語を使うのが基本。
>>685 100秒で区切るのは見たことないが、1ミリ秒あたり1ミリメートル、
とかなら普通にやってる(1mm/ms)
>>684 この訓練はフィクションであり登場する人物、団体、組織名、...
ってやらないと怒られっぞ
10^3単位の接頭語付きの単位か、minuteとかhourとかdayとかの人間がよく使う単位が分母にくることはあるけど 100とかいう中途半端な数値が分母にあっても理解の助けにはならない。 ところで小学校ではいまだに「でしりっとる」とかいう不思議な単位を教えているんだろうか?
cm/s
数学的に同じでも、分母のモノを分子に持って行ったら意味合いが変わるだろ。
hsは見たことないな。 ha hPa とかはあるけど。 sならfs、ps、ns、μs、ms、ksくらいだな。
レス番なら全レスに付いてるぜ。アンカのことかな?
>>695 >>693 じゃないが、言ってることは何となくわかるぜ?
普通単位は、特に物理では基本単位で書くのが一般的だから、1 cm/sなら、
10^-2 m/s、0.01 m/sと書く。
そこをあえてcm/sで書くのは、1秒あたり1cm進むと「読んでほしい」という
意味合いが、その単位に込められてるってことを言いたいんだと思う
1cm/s なら普通にCGSじゃないのか?
鉄道関係者は加速度の単位に km/h/sを使うな。加速度の単位だけど。 初めて見たとき違和感あったわ。毎秒、時速がどれだけ変わるかという意味。
体積や面積の単位に「とおきょおどおむ」とかいう摩訶不思議な単位が使われることがあるよ
むかしは「かすみがせきびる」とかだったんだよ
とりあえず先に言っておくと、物理スレなので物理量以外の単位の話は禁止。 東京ドームとかはまだ体積とかだからいいけど。 悪のりして、「痛さの単位」とか言い出されるとカオスなので。
>>670 行き違いになってすいません。
おもりに遠心力が働いていないのは承知してます。
おもりが糸を引く力を遠心力といってもいいのではないかと思っていたので、
遠心力という言葉を使いましたが、それが混乱の元になったようです。
>>669 に書いたとおり、遠心力という言葉を使うのはよくないということで
納得しましたので、あと疑問なのは、おもりが糸を引く力がどこから出てくるのかです。
>>704 重りが接線方向に直進しようとする「慣性の法則」が原因
>>703 のココロの声
・・・べっ別に「ハナゲ」の話題で盛り上がって欲しいなんて思ってないんだからねっ
>>704 そのおもりが糸を引く力がなければ、おもりは吹っ飛んでいってしまうでしょ?
その力によって円運動が出来ていると考えた方がいい。
709 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/15(金) 23:00:38 ID:iW1RLatI
テンソル(一般相対論)について質問です。 ある二階テンソルA^[ν]_[μ]の縮約をA^[μ]_[μ]≡B、gを計量として、 A^[μ]_[μ]=B ⇔g^[μ,ν]A_[ν,μ]=B ⇔g_[k,μ]g^[μ,ν]A_[ν,μ]=g_[k,μ]B ⇔δ_[k]^[ν]A_[ν,μ]=g_[k,μ]B ⇔A_[k,μ]=g_[k,μ]B とすると、任意の二階テンソルというのは計量のスカラー倍という事になってしまうのでしょうか? 多分間違っていると思うのですが、どこが間違っているのでしょうか? 宜しく御願いします。
710 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/15(金) 23:01:38 ID:zcrWIQ2G
>>704 おもりが糸を引っ張る力=糸がおもりを引っ張る力
で、おもりを糸が引っ張ってあげないと、おもりは中心から外側に向かって
加速度を受けてとんでっちゃう
その加速度を相殺するためにF=ma(aはおもりが外側に向かってとんでく時の
加速度、mはおもりの質量)に従った力Fで、おもりを中心に向かって糸で
引っ張ってやると、力Fによって、とんでっちゃおうとする加速度が打ち消されて、
おもりは円運動を続けることが出来るってわけだ。
物質と反物質が接触すると対消滅しますよね? このときどうしてエネルギーがでてくるんですか? 自分はたとえば物質のエネルギーが100で反物質が−100のエネルギーを持っていて ぶつかってもエネルギーは100−100で発生しないのではないかと思ったんですけど
>>709 > g_[k,μ]g^[μ,ν]A_[ν,μ]
同じ添字μが3度出ている
>>711 反物質は負のエネルギーを持ったものではないから
>>713 たとえば電荷などが逆だからぶつかったら対消滅して物質自体はなくなるけど
質量は同じだからその分のエネルギーが放出されるってことですか?
>>714 は反物質について自分なりに勉強した方がイイ。
名前から想像されるほどミステリアスな物質ではない。
>>714 対消滅してもハドロンは全部がエネルギーになるんじゃないんだけどな。
>>714 いっそ消滅するなんて考えなければいいのでは?
反応して光やその他エネルギーになった、
エネルギーと質量は等価なんだし、
何も消えてない。
718 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/15(金) 23:30:07 ID:zcrWIQ2G
エネルギーによって、物質と反物質という形が生成され、 それらが再び出会うとエネルギーに帰っていく ってことでいいんじゃね?
まじめな回答お願いします。 ガンダムに出てくるミノフスキー物理学とかミノフスキー粒子ってありますよね。 あれって、物理畑の人から見て、リアル物理学の延長線上にあるといえるほど 作りこまれた設定ですか? ガンダム好きの知り合いはそう言ってんですけど。
>>715-718 ありがとうございました
自分なりに勉強してみようと思います
素粒子系の物理の教科書を読めば載ってますよね?
>>721 つーか、保存則について基礎から勉強してたら、
あまりアホな質問はしないと思うよ。
723 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/16(土) 00:06:14 ID:pnduaH+8
レス有り難う御座います。 同じ添字が3度出てはいけないというのは初めて知りました。 どの縮約をとるかで結果が変わってしまうんですね。 g^[μ,ν]A_[ν,μ]=Bの時点でこの添字はダミーであるので、 新たにテンソルをかけてもこの添字について縮約をとる事は出来ないという事ですね。
疲れが取れるのに、芋とか、野菜とかのウイダーイン作る 登記
無からビックバンが起こり宇宙が生まれたという話を ニュートンで読んだことがあるのですが二つ疑問があります。 @宇宙が生まれる以前の無の世
エネルギーが存在していた
>>723 よく分からなくなったときは素直にΣ記号使って
Σ_μ A^[μ]_[μ]=B
Σ_{μ,ν} g^[μ,ν]A_[ν,μ]=B
などと書いてみた方がいいと思いますよ。
宇宙の総質量(総エネルギー)は変化してるのですか?
昔は定常宇宙論というのがあって、ちょっとずつ物質が生まれてくるとか言ってたけど、今は そっちの旗色が悪くなってきてるから、変わらないほうがトレンドじゃないかな。
>>706 >>708 >>710 >>669 に書いたように、まず慣性による『見かけの力』によっておもりが糸を引くことがまず先にあり、
それに付随する効果として糸の張力が発生すると考えたほうが自然ではないですか?
実際の糸はダンピングを伴う複雑な連成振動になっていると思われますので、
おもりが糸を引っ張り始めてから、伸びのない糸と同じ張力が確立するまでは、
タイムラグがあると思います。なので、ごく短い時間ですが、
おもりが糸を引くほうが早いので、こちらが本質的ではないでしょうか?
何度か書いていますが、ここではおもりの運動はもはや問題にはしていません。
糸にかかっている力はどういう性格の力なのかということです。
慣性形では見かけの力である慣性力は存在しないことになっていますが、
それはおもりにかかる力についていっているだけで、
糸にかかる力は慣性力なのではないのか?ということが疑問です。
>>706 それは、慣性系においても糸を引っ張る力としては慣性力が存在しているということでよろしいでしょうか?
>>730 「自然長のばねに重りをくくりつけた。重りにばねが伸びる方向の初速度を
与えたら、ばねが伸びてフックの法則による力が発生した」
という状況と、なんら変わることがないんだが。
糸の場合は「のび」が目に見えるよりずっと小さいから「糸が伸びている」
(だらんとした状態から緊張状態に変わった)ということが認識しにくいだけ
のことで。
つまり、●を重りとして /\/\/\●→ のように「重りに初速度を与えたらばねが伸びた」 という状況の時に、「慣性力が働いた!」なんて説明する必要なんて どこにもないでしょ、ってこと。
円運動する場合は、→じゃなくて↑に初速度与えればいい。 その時だってばねは伸びる。それが向心力になる。 慣性力も遠心力も必要ない。
>>730 なんか、ずーっとループしてる人だな。
糸に働いてる力がつり合ってるなら、糸は円運動とかしないんだが。
慣性力について一言。 地表で静止している物体があったとする。 これは力がつりあっているだろう。 そこで君はビルから飛び降り、加速度gで下向きに運動をはじめた。 すると地表で静止していたはずの物体は、君の観測では上向きに加速度gの運動をするはずだ。 しかし、運動方程式に本来はたらいている力をすべて代入しても、つりあっているという結果しか出ない。 ではそこで、慣性力という架空の力を導入してやると、結果はすべて納得のいくものになる。
>>730 まず、何回もレスを重ねるときは名無しを止めるかアゲで書いてIDを出してくれ。それがエチケットだ。
>まず慣性による『見かけの力』によっておもりが糸を引くことがまず先にあり、
君は
>>704 で慣性系で見た場合は遠心力がないことを納得したんじゃないの?
それに、ここでは定常状態である円運動の場合を考えているのだから、おもりが
回転を始める瞬間のごく短い時間などの非定常状態のことなんか考える必要はない。
>それは、慣性系においても糸を引っ張る力としては慣性力が存在しているということでよろしいでしょうか?
そんな訳ないだろ
物理は自然を記述する学問だから、どんなに頑張って考えた結果でも現実の自然と合致しなければ
何の意味もない。君は自分の考えた結果が現実と合っていないことを認識しているんだから、まず
自分の考えを全部捨てて、教科書に書いてある正しい記述を受け入れて、それを出発点にすべきだ。
自分の頭で考えることは悪いことじゃない。しかし、自分の考えに固執して現実を拒否するのは間違っている。
age
738 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/16(土) 09:42:14 ID:+fekZhPO
あがg
740 :
651 :2009/05/16(土) 09:58:04 ID:MIEPwkPx
>>657 それはやってみました.納得いかないのはそのアラフシギの部分です.
理論を作ると考える場合,ハイゼンベルクの運動方程式に反する演算子を
定義した時点でその定義自体が間違っているとまず考えると思うのですが,
そうではなく系の状態を表演算子として正しいものであるという確信が
どこから得られるかがわからないです.
慣性の法則ですか?自分で調べるか、高校スレに!!
>>740 密度行列演算子はシュレーディンガー表示。
ハイゼンベルク表示とあわなくても、驚くにはあたらない。
743 :
651 :2009/05/16(土) 10:56:19 ID:MIEPwkPx
>>742 ありがとうございます.すごい基本がわかってませんでしたm(_ _)m
重力場が歪んでいるところで、慣性の法則は、通用しますか?
>>744 重力場があると慣性の法則はなりたたない。
>>746 全くの初耳だが、そのネーミングだけで吹く。
商品の外観も、キャッチコピーも体験談までが頭に浮かぶ怪しさ炸裂。
残念だが、はなはだしくスレ違いだ。
>>744 歪んだ重力場って、カー・ブラックホールの周辺とかか。
750 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/16(土) 13:21:38 ID:07dKI2TY
例えば、そうです。
>>746 何でこういうバカって日本から駆逐されないのかな。
>>751 引っかかるバカがいるから。
そのため薬事法で効用とかうたっちゃ行けなくなったんだが、使用者のレポートとかで
ごまかしている。しかも「あくまで体験談」とか見落としそうな小さい文字で注意書き。
755 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/16(土) 13:49:12 ID:ncAwLy5o
一般相対論について質問です。 佐藤勝彦さんの本の演習問題に、1次元の時間と2次元の空間からなる3次元の時空では、 リーマンテンソルとリッチテンソルの自由度は共に6となり、リッチテンソルは リーマンテンソルを縮約したものであるから、前者の全成分が0であれば後者の全成分も0とあります。 この縮約後の成分が0なら元の成分も0というのは何故言えるのでしょうか? 4次元の時空の場合にはこうした事は言えなかった筈ですが、縮約の前後で自由度が変わっていない事が 関係しているのでしょうか? 宜しく御願いします。
つ 相対性理論は間違っている
空間波に飲まれると、宇宙船の中で、頭ぶつけそうですね。冗談ですけど。
758 :
♀д♀ :2009/05/16(土) 13:55:30 ID:???
>>755 ん?
>リーマンテンソルを縮約したものであるから、前者の全成分が0であれば後者の全成分も0とあります。
0のやつを縮約したやつも0、ってことを言ってるんじゃないの?
冗談とは読んだ瞬間に吹き出したり、しばららくしてじわじわ笑いが込み上げて来る ようなものだと思うが、今のところどちらの気配も感じられないぞ
ありがとうございます!!
お礼を書くのはいいんだけど、どの件でどのレスに対してか明記しないと 意味がない件。
重力源のひきずりで、教えてもらったことがあります。ありがとうございます。
>>746 半導体表面に発生するプラズマイオンにより皮膚の新陳代謝が活性化され、かつ
プラチナの触媒効果により不純物が吸収されて淡谷先生のようにツルツルピカピカになる
金属系は、金属負けして、皮膚に悪いですけど。
766 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/16(土) 14:38:06 ID:ncAwLy5o
レス有り難う御座います。 >0のやつを縮約したやつも0、ってことを言ってるんじゃないの? いえ、リッチテンソル(縮約後)が0ならばリーマンテンソル(縮約前)も0と確かに書いてあります。 これより3次元の時空では、リッチテンソルの全成分が0であれば空間が平坦である条件として十分であると 結論しているのですが…。
>>755 数学では、他辺にいくら、記号をあわせても、0ならば、他方も、どう記号をあわせても、0になるでしょう?これかな。間違っている?
>>766 自由度が同じだからでしょ。
線形写像 f:V→W について、
dim f(V) = dimV - dim Ker(f)
つまり dim f(V) = dimV なら Ker(f) = {0}
≫767 宇宙が閉じている理由でしょう?
770 :
♀д♀ :2009/05/16(土) 15:00:03 ID:???
>>766 あなたのレスを読むと、前者=リーマンテンソル、後者=リッチテンソルのように読めるのですが。
どっちにしろ、自由度が同じだからだと思います。
6個の自由度を決めてしまうと、もう片方も決まりますね。
テンソルの張る空間の次元 = そのテンソルの自由度
773 :
755,766 :2009/05/16(土) 18:32:06 ID:siI1mu8J
レス有り難う御座います。 >770 済みません、自分でも分かり難いかと思いました。 >768 線形写像の概念で証明出来るのですね、考え付きませんでした。 しかしどうも直感的に納得がいきません。 例えばある2階テンソルを2×2行列で表した時、1行1列の成分のみが自由な成分xで、 他の成分がa,b,cと予め決められている時、このテンソルの縮約をとると値は(x+c)という成分を持つスカラーとなり、 縮約の前も後も自由な成分の数は1ですが、スカラーの成分が0(c=-x)でもテンソルの全成分は0とはなりません。 この議論はどこが間違っているのでしょうか?
775 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/16(土) 19:08:33 ID:w1c5Hkpy
テレビのブラウン管の電子銃から8kVの加速電圧で加速された電子が、直径1.2mmの電子ビームとなって 蛍光面に衝突する。この電子ビームによる電流が1.0mAのとき、ビーム中の電子間の平均距離を求めよ。 ただし、電子は立方体的な配置を取るものとし、そして、相対論的な影響は考えないことにする。 電子の速度は、eV=1/2mv^2の関係よりv=5.3*10^7m/s 電子密度は電流と面積などの関係よりn=1.04*10^14m-3 と求まっているんですが、肝心の距離が求められません 条件よりトコロテンのような電子の塊が規則的にならんで移動するのはイメージできるのですが、 発射される時間間隔がわからないので求めることができませんでした。 どなたかアドバイスお願いします
>>775 電子密度がわかってるんだから、そこから一意的にわかるだろう。
1A=1C/s
778 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/16(土) 20:01:19 ID:w1c5Hkpy
1sあたり6.25*10^18個の電子が断面積Sを通るのは分かるんですが、 電子が発射される時間間隔がわからないのでどうすればいいかわかりません。 単位幅あたりのn*S個の電子が存在するのは分かるのですが… 根本的な考え方が違うのでしょうか?
>>778 トコロテンが定常的に出続けてるんじゃないの?
密度とstructureが分かっているのに距離が出せないとは。 中学生でも出せるだろ。
>>778 いや、だから電子密度出てんだから、逆数取って立方根でokだろうが。
782 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/16(土) 20:30:23 ID:w1c5Hkpy
みなさんのおかげで答えだせましたありがとうございます 確認したいんですけど 間隔をd(m)とすると S*1mの円柱の中に1辺dの立方体がn*S個存在するという考え方でいいのでしょうか? S*1=n*S*d^3より d=(1/n)^(1/3) というように 立方体"的な"と書いてあったので断面方向は正方形で、流れ方向はdと少しだけ違うのかと思ってました
親切すぎて泣けるww
> 例えばある2階テンソルを2×2行列で表した時、1行1列の成分のみが自由な成分xで、 もちろんそれも自由度1だが、そのようなテンソルからなる集合は部分空間じゃないだろう。
僕はよく知らないけど、たぶん空気の層が厚いからじゃないだろうか
>>785 透明な物質の境界面では浅い角度ほど反射率が高い。この場合は真空と大気。
788 :
785 :2009/05/16(土) 22:37:04 ID:???
ありがとうございます! 空気と真空の屈折率はほとんど同じですけども、フレネル反射現象は起こるのですね。 ありがとうございました!!
物質ベクトル、物質のエネルギーをベクトルで表したもので表記してもいいです。ニューヨーク州立大学より
1=X+Y+Z=X+Y+Z=1 いちイコールあらゆる記号イコールあらゆる記号イコール1 外外縁宇宙の方程式 いちが0の場合、閉じた宇宙の方程式 というのを海外で読んだことがある。
791 :
ひみつの検閲さん :2024/12/27(金) 23:21:30 ID:MarkedRes
他の要素が入ると、ワープかな?東大ワープ実験相当昔のだけど。
僕はまだ5才ですが、質問があります。やさしく教えてください。 昨日、テレビででんじろう先生が、太いゴム紐を両手に持って、 ・勢いよくサッと伸ばすと、伸びた部分が熱くなり、 ・逆に、サッと縮めると、今度は冷えました。 熱くなるのは 何となくわかりますが、冷えるのにビックリしました。 なぜ冷えるのでしょうか?
エントロピーでぐぐれ。
795 :
ひみつの検閲さん :2024/12/27(金) 23:21:30 ID:MarkedRes
>>795 > 催涙スプレー買ったほうがいいよ、犬にかけたことあるけど。
動物虐待ですね、通報しました。
電柱の影にさ、自分の影を近付けるとさ あれなんで?物理じゃないかもしれないけど教えて欲しい
せめて質問として意味が通る書き込みをしろ
電柱の影にさ、自分の影を近付けるとさ あとは分かるだろ、分からないのか?w
ああ、小学生の頃そんな質問あったわ。 で、文章にする表現力がない大人なのな。
「物理の散歩道」に影がくっつく話のってなかったっけ?
そうそう、影がくっつくのよ ゆっくり近付けると必ず自分の頭から電柱に向かって影が伸びる感じです 簡潔にどなたか理屈を教えて下さい
点光源でなく、大きさを持った光源でできる影は、縁がくっきりしていない。 光源の光が全く届かない本影のまわりに光源の光が一部届く半影がグラデーションになっている。 半影同士重ね合わせると、半影が濃くなって、あたかも本影同士がくっついたように見える。
影ってのは、境界(ふち)がはっきりしてるわけじゃなくて、薄くてぼやけた影が影の本体をとりまいてる。 光が回折(回り込む)するのが原因。その薄い影どうしがくっつくと濃い影になって、あたかも影の本体どうしがくっついたように見える。
>>805 可視光では人為的に作成したスリットでもないと顕著な回折は見えないよ。
月-地球の距離ですら、恒星の掩蔽現象で回折は目視できない。
半影ができるのは回折が原因ではない。
回答サンクス 簡潔な文章に知性を感じた
コンビニ本で見たんですが 引力を説明するのに互いに背を向けた二人が重力子をブーメランのように投げっこする図で説明してました 実際のとこどうなんでしょう?
実際にブーメランを投げ合ってるわけですよ。
投げっこするときに、ブーメランがいったん相手の頭上を通り過ぎた後引き返して 後頭部にあたるように投げるわけだ。それで相手をこっちに引き付ける。
812 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/17(日) 15:22:58 ID:rf2bradj
セーターにしろドアノブにしろ静電気が起きるときの音はパチッという同じような音がします。 この音はどんなふうにして発生しているのですか、 カミナリ様の音と同じメカニズムによるものと思っていいのですか。
>>812 音がするのは静電気が起こってる時でなくて、発生した静電気が絶縁破壊して放電した時。
で雷の音ってのはそのとおり。
理科室にヴァンダグラフジェネレーターでもあればもっと派手なのが見られるよ。
正確な数値をプロットするのではなく、 模式的なグラフや図形などを作成したいのですが、そういったことに適したソフトってないでしょうか?
窓の杜のライブラリで知育ソフトでも探してみればいいやん。
816 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/17(日) 16:57:58 ID:rf2bradj
>>813 どうもありがとうございます。
ところで、音は静電気が放電した時に空気分子にあたって音がでるということですよね。
静電気を発生させている電場が空気分子に直接作用して分子が急激な運動をしたときにでる音ではないということですよね。
>電場が空気分子に直接作用して分子が急激な運動をしたときにでる音 メモ帳にコピーしとこっと igノーベル賞は俺の物だぜ
818 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/17(日) 17:40:17 ID:sSjMbbGK
スペースシャトルの中が無重力になる理由は、自由落下状態にあるからだと聞きました。 一方、スペースシャトルが地球を周回している理由は、停止したら地球の重力に引かれて落下してしまうからだと聞きました。 自由落下状態だから無重力になっているのなら、結局は地球に向かって落下しているのでしょうか? 周回することによって、遠心力と重力が釣り合って落下を防いでいると思っていましたが違うのですか? スペースシャトルの中が無重力になるのは、下向きに働く重力と上向きに働く遠心力とが物体に働いて釣り合っているのではなかったのですか?
>>814 有料でもよければ、デルタグラフとかイゴールとか
>>818 系の取り方。慣性系から見るとシャトルは落下してるけど、水平速度が大きいので
落ちた分、地球の表面が湾曲してるので、地球中心との距離が変わらない。
例えば、赤道上空300kmの円軌道にあるシャトルは1秒間で7.7km進む間に4.5m
落ちるが、地面も7.7km先で4.5m低くなってるので高度は変わらない。
シャトルから見ると、重力と遠心力がつり合っている。
>>818 >自由落下状態だから無重力になっているのなら、結局は地球に向かって落下しているのでしょうか?
Yes
>周回することによって、遠心力と重力が釣り合って落下を防いでいると思っていましたが違うのですか?
No.
「周回することによって、遠心力と重力が釣り合う」までの部分は正しい
>スペースシャトルの中が無重力になるのは、下向きに働く重力と上向きに働く遠心力とが
>物体に働いて釣り合っているのではなかったのですか?
Yes
この3つは矛盾しない。地球を基準とした系で見るか、スペースシャトルを基準とした系で見るかの違いだ。
最初の1つは地球を基準とした系で見た場合、2番目と3番目はスペースシャトルを基準とした系で見た場合だ。
メチャクチャな質問・回答ばかりみたいなので >スペースシャトルの中が無重力になるのは 自由落下以外に何の力もはたらいていないからです。 遠心力なんてものも、そこには無いんですよ。 宇宙飛行士の無重力訓練で、 急上昇しているジェット機のエンジンを切って、つまり、 ただの物体の投げ上げと落下で無重力を作るでしょ? あれとおんなじなんですよ。
>>822 この回答がめちゃくちゃだろ。
>>820-821 はむしろまとも。
> >スペースシャトルの中が無重力になるのは
> 自由落下以外に何の力もはたらいていないからです。
自由落下は力ではない。
821が一番正しいだろ。
>>822 > 急上昇しているジェット機のエンジンを切って、つまり、
> ただの物体の投げ上げと落下で無重力を作るでしょ?
そんなことしてない
>>822 遠心力が慣性力(見かけの力)である事を理解してないのは、あなただけでは?
>>822 シャトルから見たら遠心力は実在の力なんだぜ。
なんか822の人気に嫉妬する俺
>>816 基本的にはジュール熱で気体(プラズマ化までしてるけど)が急激に膨張する事で発生。
まてみんな、これはレスをもらおうとする孔明
>>822 の罠だ
832 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/17(日) 19:26:04 ID:NcZa1Zhf
>>832 「積分は面積です」と高校でならわなかったの?
835 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/17(日) 19:49:18 ID:NcZa1Zhf
さんきゅーわかりました!
いや、積分だと面積だろ。
p・dqをどの向きに線積分するかで符号が異なる。 数学的には反時計回りに積分するのが自然(というか習慣)だから面積にマイナス符号を付けた量が積分結果になるが、 物理的に考えるとpが正の領域ではdqも正だから時計回りの線積分が自然なので、周回積分も正の量になる。 積分=面積 とかいう思考停止の意見には耳を貸さないほうがいい。
>>837 君の言いたいことは
積分=面積
の時と、
積分=ー面積
の時があるよ、って意味???
そんなことはわかっているが、up to signで話しているだけのことだが。
ただのKYくんでしょ
たぶん、閉曲線に沿って何かを積分したからといってそれがその閉曲線の囲む面積になるとは限らない というようなことを言いたいんだろうね。でもだとしたら説明が悪すぎるけど。
まぁ、
>>832 の質問がそもそも、どこまでわかっていて聞いているのか判断
しにくいからなぁ。
>>837 だけ見たら積分の向きによって結果は-になるよ
という高校生でも分かることを言ってるようにしか見えない
少し前に実験が行われたスイスのLHCでの実験で、ブラックホールの生成やらの実験結果はどうなったんでしょうか? ネットやらを調べても該当する情報が出てこないんですが、まだ実験中ということでしょうか?
>>844 始まってねーよ。
それに何度も何度も書かれていることだが、あれはブラックホール生成実験
じゃない。
847 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/17(日) 23:00:25 ID:0CzXJaVV
a=0.287×10^-9 [m]の二次元立方格子があり、 これにλ=0.154×10^-9 [m]のX線を照射し、 強度がピークになるのを3つまで考える。 その時のそれぞれの照射角度θと、ミラー指数、(??)面を求めなさい。 でθまではわかるんですけど、残りの二つがよくわかりません・・
>>847 なんだその(??)面って??
何を質問したらいいのか、おまえにもわかってねー、ってことか??
>>847 固体物理?ブラッグの式は理解したんでしょ?
>>847 ミラー指数による(110)面とかの面
問題は二次元だから数のとこは二つだけど
要はまぁミラー指数がわかればいいってことなんだけど・・
どうやってミラー指数を求めるかがわかりません
>>850 まず自分が理解したところまでを具体的に説明すること。
θを求めるために立てた式やその答を具体的に書かないと、そこから先に進めないでしょ。
>>847 のθまでわかるというのは違ってました・・
今わかるのは・・
2dsinθ=nλを使う
そして、二次元の立方格子だから、1/d^2=(h^2+k^2)/a^2も使う
つまり
2[a/√(h^2+k^2)]sinθ=nλで
3つまでだから、n=1,2,3をこれにあてはめると
こっから先がよくわかりません
>>838 > 積分=ー面積
あっー と同じくらい読みづらい
あ・・立方じゃなく二次元正方格子でした
>>852 むしろそこから何を悩んでるのか分からない
>>855 たとえばn=1の時は
2[a/√(h^2+k^2)]sinθ=λ
となって、あと残りわかるのは、aとλだけ
h、k、θはどうやって算出するんですか?
>>856 ミラー指数h,kが整数であればそのときのθの方向に
ピークが出るっていうのがBraggの反射の法則だよね
だからh,kに好きな整数を入れて、そのときのθを計算すればおk
>>857 そうすると、n=1の時の(10),(11),(12)
この三つの時の角度が最初のピーク3つになったんですけど、
それであってるってことなんですか?
859 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/18(月) 04:24:15 ID:rltG0Fii
垂直抗力の定義について質問です。 壁に糸を付けて引っ張った時、張力の反作用として糸が壁から受ける力は垂直抗力ですか? つまり、向きはどうあれ、物体が自分自身に対して垂直に出す力が垂直抗力という認識で大丈夫でしょうか。 後、全ての垂直抗力は反作用の力でしょうか。
場の理論をやさしく教えてください。
>>859 >壁に糸を付けて引っ張った時、張力の反作用として糸が壁から受ける力は
>垂直抗力ですか?
それは「張力の反作用」。当然垂直抗力じゃない。
>後、全ての垂直抗力は反作用の力でしょうか。
「作用・反作用」を誤解している。「見かけの力」である慣性力を除けば、
全ての力に反作用はある。それがわかっていれば、「●●は反作用の力で
しょうか」という質問は出ないはずだ。
>>859 付け加えると、一つの力を指さして「これは作用?それとも反作用?」と
聞くことには意味がない。こっちが作用とかあっちが反作用とか決めること
はできないから。
863 :
859 :2009/05/18(月) 15:45:20 ID:rltG0Fii
ありがとうございました。
864 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/18(月) 16:44:00 ID:lTtu5buq
次の問題がわからないのでお願いします。 ピッチャーが144km/hで投げた直球をバッターが20km/hで振ったバットにこのボールが垂直に当たったときの跳ね返りの速度は? 反発係数は0.7で、各抵抗やボールの浮き沈みは無視する。
865 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/18(月) 16:55:18 ID:i/SUA2XR
板の上に物体を糊で貼り付けてのせ、 板に力を加えて重力加速度以上の加速度で下に動かすことができたとする。 この時物体は板にくっついて動くわけだが、 物体に働く力は 重力 と 板からの垂直抗力 で共に下向きですよね? つまり、「押し返す」だけが垂直抗力じゃなくて、 「ちょっとだけ歪んだ物体が元に戻ろうとする力」(復元力)の垂直成分(法線ベクトル成分)が「垂直抗力」 なのでは。
>>865 想像だけど、あなたは
>>658 や
>>859 と同一人物じゃないの?
>物体に働く力は重力 と 板からの垂直抗力で共に下向きですよね?
物体に作用する力は、重力と、固まった糊が物体を下向きに引っ張る力だけだ。
この、糊が物体を下向きに引っ張る力を普通は垂直抗力と呼んだりはしない。
もし板と物体を糊ではなく糸でつないでいたとしたら、この力は張力になる。
>つまり、「押し返す」だけが垂直抗力じゃなくて、
>「ちょっとだけ歪んだ物体が元に戻ろうとする力」(復元力)の垂直成分(法線ベクトル成分)が「垂直抗力」なのでは。
「押し返す力」と「ちょっとだけ歪んだ物体が元に戻ろうとする力」はどう違うの?全く同じ力に見えるけどな。
あなたは垂直抗力という言葉にこだわりすぎだ。
868 :
865 :2009/05/18(月) 18:54:07 ID:i/SUA2XR
>>867 ありがとっす。
自分は859と同一人物ですが658ではないです。
難問題の系統とその解き方という本に
小物体A,Bを糸でつないで滑らかな箱の上にAだけ乗せて手で支え、
箱の横にBがくる。箱とBはレールでつながっていて離れることはない。
Aを支えていた手を離すと箱は横に動く。
(糸は箱の角の滑車で滑らかに動く。)
Bは箱から離れないので一緒に横に動く。(落下もしています。)
この時Bを横に動かしている力は箱からの垂直抗力で、
箱から押し返される向きではなく
箱に引っ張られる向き、
という話が書いてあったのです。
>「押し返す力」と「ちょっとだけ歪んだ物体が元に戻ろうとする力」はどう違うの?全く同じ力に見えるけどな。
そうです。
つまり押されて戻ろうとする復元力だけが垂直抗力じゃなくて
引っ張られて戻ろうとする復元力も垂直抗力と呼ぶこともあるのだろうか、
と思い、確信が欲しかったのです。
難系を解いた人は死ぬほどいっぱいいるはずだが、皆さんこの問題の解説を
難なく受け入れられたのだろうか・・・。
869 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/18(月) 19:00:30 ID:X2Ed29yx
今まで物理をまったくやってこなかったんだけど、 こんな人が物理について学ぶには、どんな本から読めばいい?
だね。
>>870 ありがとう。
物理TとかUって奴だよね?
解説付いてるような参考書みたいなのがいいかな?
>>868 それ、レールがかみ合う形になっているだけのことじゃないのか?
だから、その垂直抗力はやはり押す方向だと思うぞ。
垂直抗力の定義の問題。 よってどうでも良い。
>>872 必要無い。教科書読めば、東大の問題だろうが京大の問題だろうが、普通に解ける。
>>875 レールがかみ合っているんだとして、その時の力が引っ張る力なのか
押す力なのかってのは物理の問題であって定義の問題じゃないと思うけど。
>>875 定義の問題って...どうでも良いって...
自分がわからないだけだろ
ぶっちゃけ、ただの拘束条件
拘束条件がどう実現しているかも物理。
881 :
865 :2009/05/18(月) 22:24:26 ID:i/SUA2XR
難系には、
Bが受ける垂直抗力が
Bを引っ張る力になっている
と書いてあります。
で、今までの垂直抗力の認識が覆されたので
「定義についての質問です。」
と書いたのです。
>>875 ですからどうでもよくなくて、まさにそれが知りたいのです。
>>877 力の方向が引っ張る向きなのは分かるのですが、
それを垂直抗力と呼んでいたのに疑問を感じて、
垂直抗力の定義を確認しに来ました。
>>879 拘束条件なのは分かるのですが、
引っ張る力を垂直抗力と呼んでいたのが不思議で確認しに来ました。
すでに皆さんも試してみたと思いますが、ググっても出てきません。
難系を何周もやったことがある人が絶対この板にはいるはず。
その人は理解してるはず。
勇気を出して書き込んで下さい。
糊でくっついてるのを垂直抗力とは言わないと思うよ。
>>881 俺が難系やったのは20年以上前だからその問題を覚えていないんだが。
「レールでつながって離れることはない」ってのはどういう状況か、
書いてないのか??
例えばそのレールというのが、モノレールがそうであるように、断面が
「工」の字しているところにがちっとはさまっているような状況なんだと
すると、常に「面と面で押し合う力」だけしか働いてなくても、ひっぱり
ができるぞ。
884 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/18(月) 22:42:55 ID:X2Ed29yx
>>876 そうなんだ。
なら買ってみるかな。
今更、教科書買うとは何か恥ずかしいなw
885 :
865 :2009/05/18(月) 22:48:55 ID:i/SUA2XR
>>883 書いてないです。
>常に「面と面で押し合う力」だけしか働いてなくても、ひっぱり
ができるぞ
え!!まじすか!!!!ちょっと混乱しそうなので後で考えます。
このレールにもし摩擦があったとすると、その摩擦力は
「箱がBを引っ張る力」に比例すると思うのですが、
この性質を考えると、この力も垂直抗力と呼んでいい気がしてきました。
886 :
865 :2009/05/18(月) 22:51:58 ID:i/SUA2XR
いや!それじゃだめでした!
>>885 はスルーしてください。
明日学校で聞いてみます。
皆さんありがとうございました。
887 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/19(火) 01:14:37 ID:pC5NrnCf
デルタ関数のフーリエ逆変換について質問です。 デルタ関数をフーリエ変換すると定数が出てきます。 これは非常に短いパルスのノイズは,広帯域の周波数成分があることを示していますが デルタ関数を逆フーリエ変換しても定数が出てきます。 これは上のような意味づけをするならばどう説明すればいいのでしょうか? 「デルタ関数×e^(ikx)のkに対する積分(足し合わせ)で定数が表現できる」・・・@ と考えられますが、デルタ関数はほとんどのところで0なのでにわかに@は考えにくいのです。
ねむい。
δ関数は ∫δ(x)・f(x) dx = f(0) 積分範囲は -∞〜∞、f(x)は連続関数 (だったか…うろ覚え) が定義なんだから、当たり前じゃね?
>>887 Fourier変換と逆Fourier変換の差はどこにあるの?
気持ち
物理で光の粒子性を学習したときに、 星が見えるという現象も波動性ではなく粒子性でしか説明できない といわれましたが、これはどういうことでしょうか?
さぁ? よく分かりません。星にお願いしてみては?
クントの実際でコルク栓しか使わなかったんだけど代わりにゴム栓使ったら何が変わる?
>>892 網膜にある、錘体や環体という細胞は、1個の光子の入射で興奮することを言ってる
んじゃないかな。1個の光子では実際には物は見えなくて、ある程度多数の細胞が興奮
してから像として認識されるはずだけど。
目の受容器とか写真のフィルムの、光によって電子を放出する原子や分子のサイズを考えて、 その面積に当たる星の光の古典的な波動としての時間当たりのエネルギーを考えると、電子を 放出するのに必要なエネルギーに達するのに相当長い時間が必要になるということだと思う。 (計算例を以前見たけど具体的な値は忘れた)。 つまり、光子一個分のエネルギーが受容体にやってきたときに(*1)、古典的な波動だとそのエネル ギーは受容体の各分子に均等に割り振られてしまうので、反応が起こるまでに長い時間がかかる (そのかわり、十分時間がたってエネルギーが溜まれば各分子から一斉に電子が放出されることに なる) 量子論だと、薄く広がるのはエネルギーじゃなくて(*2)確率分布になる。多数の分子の中のどれ かに吸収されて即座に反応が起きる。 (*1) 簡単のために、光は全部受容体の分子に吸収されるとする。 (*2) もちろんエネルギーの期待値の分布は古典論と同じになる (でないとおかしい)
897 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/19(火) 07:09:09 ID:dd6JuPuy
高校物理の範囲ですが質問です xy平面上の点(-a,0)に-Qが、点(a,0)に+Qが置かれている。次の点での電界を求めよ。 O(0,0),F(a,a) 電界の定義を調べてもよく理解できなかったのですがまず、電界は大きさ(絶対量)なのですか?それとも正負をもつのでしょうか? 点Oでは(kQ/a^2)+(kQ/a^2)となっているのですが両方マイナス方向に力が働くのにプラスで考えているということは大きさということでいいんでしょうか?しかし点Fのx成分はマイナスになりますよね? どっちなんでしょう? お願いします。
>>897 >点Oでは(kQ/a^2)+(kQ/a^2)となっているのですが
単なる書き間違いじゃないの?点(-a,0)の電荷は-Qだから、
点Oでの電界の大きさのx成分は、(k(-Q)/a^2)+(kQ/a^2)でしょ。
それからkが何なのかきちんと定義しておくこと。これ重要。
900 :
899 :2009/05/19(火) 08:46:23 ID:???
うわ、何かとんでもないことを書いた。.
>>899 は無視してください。
何万光年の彼方からやってきた光子が人間の小さな視細胞にぶつかるってのはなかなか壮大な話だ
大部分の恒星はそんなに遠くない。
大部分の恒星はもっと遠いだろjk そんなに遠くない恒星の光のみが人間の視細胞を刺激出来るのであってさ
知ってるか?ここの底辺達 1+1=2 は「当然の事実」というような事を以前ここの底辺共がいっていたが、 それを言葉で証明するのには大学ノート1冊使うんだよ? こんなことも出来ないんじゃここの底辺住人が質問に答えている「ちょっとした疑問や質問」なんて 答える資格は無いだろうから大変だねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
906 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/19(火) 17:29:39 ID:S3gMYbh8
二乗とか外集合とかはパソコンで入力する時、どんな記号を使えば良いのでしょう?
>>905 なんだ、こないだ得意げに書いた回答を他の住人にさんざんこき下ろされてたバカか。
つまらんレスで時間ムダにするくらいなら、高校物理でも勉強してこい。
「大学ノート一冊使う1+1=2の証明」ってどんなんだろう。 ポアンカレは「1+1を2と定義しよう」で終わらせてたけど。
つ Principia Mathematica と言っても、大学ノートどころではなく752ページかかってるらしいが まあ、物理屋(あと、ほとんどの数学屋)は1+1=2を公理として扱えば十分だと思うけど
>>909 俺も証明トレースしたわけじゃないけど、基礎論かどっかのスレでそんなの出てたよね。
大学の基礎論のゼミで1+1=2証明したらノート一冊埋まったとかなんとか。
できればスキャンしてうpして欲しいってその時思ったへたれの俺。自力で出来る奴な
んて学生で居るのかね。
912 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/19(火) 19:19:53 ID:DzBSki+e
ネタにマジレスすると > 910 どのPrinだよ
>>912 ニュートンの『自然哲学の数学的諸原理』だろJK
一定の速度Vで回転する円筒の内部に存在する分子の、ある半径での 周方向速度を求めたいんですが、 分子は壁から壁までは等速直線運動をする(分子間衝突はない) 分子は壁面で壁面温度Tに達してマクスウェル反射する という条件から、分子の軌道を軸との距離R(分子の描く直線が軸を中心とする半径Rの円と接する) と速度だけで整理して、分子の軌道がRを取る確率から、壁から反射した分子の速度を重みつけて積分して (距離Rでの周方向速度に寄与する分子はRよりも内側を通る分子だけなので、0〜Rで積分?) 半径Rにおける分子が取る周速の期待値を求めることって出来ますか?(条件足りてますよね?) 普通に考えて周方向速度は軸で0、壁でVの半径位置に比例する直線になるに決まってるんですが、 静止座標系の数式的イメージとしてピンとこなくって。方針だけでもいいので教えてもらえないでしょうか? あるいはこのサイト、教科書を見ろとかでも構いません。よろしくお願いします。
>911だけどここ物理板なの忘れてたので補足。 基礎論とは数学基礎論の事です。 普通は数学科でもここには触れず(危険過ぎるので)に4年終えて卒業していきます。
迂濶に触れると名状し難い邪神を呼び起こすからですね
>892 波であるとすると何かを伝わって来てることになるけど、そういう物質を説明できないから。
919 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/19(火) 23:19:52 ID:h6L5Cbe2
量子力学で、位置は連続の値(連続固有値)を取れるのに、エネルギーは離散の固有値しかとれず、しかも 離散的にしか縮退していない、ということがありますが、これは矛盾ではないのですか? つまり、位置演算子もハミルトニアンも同じ一つのヒルベルト空間の演算子であり、かつそれらの正規直交な 固有ベクトルの全体はそのヒルベルト空間の正規直交基底をなすはずなのに、それぞれの本数が(連続無限個と離散無限個で) 異なるのは、おかしいと思うのですが。よろしくお願いします。
1+1=2の証明って集合論的に空集合を使って整数を定義してうんぬんとは違うのかな そんなことを昔やった記憶があるんだが
>>919 非相対論的な水素原子のスペクトルは
{-1/n^2}∪[0, ∞)
でぜんぜん離散的じゃないです。
離散的なのは束縛状態だけです。
よくある無限に高い井戸とか調和振動子とかは束縛状態しかもたない例です。
>>920 スレ違い
>>919 連続無限と離散無限だから自由度が違う、というのが間違い。
もっと分かりやすい例で言うと、
>>921 が例に出している無限に高い
井戸型ポテンシャルでは、エネルギーや運動量は離散的だが、座標は
連続的(範囲は決まっているが)。では、取り得る状態の数は違うか
というと、違わない。
運動量表示(エネルギー表示でもいいけど)で考えると、取り得る
運動量は離散無限個だが、一般の波動関数はその(複素数を係数とした)
線形結合だから、
(連続無限個)の(離散無限乗)
の自由度がある。座標表示なら基底がδ(x)だと思えば
(連続無限個)の(連続無限乗)
の自由度がある。この二つは違うように見えるかもしれないが、
実は同じ。
(連続無限個)の(離散無限乗)の濃度はアレフ1 (連続無限個)の(連続無限乗)の濃度はアレフ2 だったような気がするけど違ったかな?
927 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/20(水) 12:04:45 ID:exNOJ3ss
アポロ13号の月面着陸機に使われていた、化学反応ロケットって、今の化学反応ロケットに使えますか?
>>927 物理的には使えるが、毒性があるので大量に継続して使うのはオススメできない。
実際使われてるしな。コロンビア事故の時もヒドラジンなどが付着している 可能性があるので、破片を発見しても触れないように、という注意がなされた
930 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/20(水) 13:21:24 ID:caZn1xzP
放射性物質の半減期の計り方についておしえてください。 数秒とかの極端に短い半減期のものや、逆に数十億年数百兆年とかいう極端に長いものでは 検体から実測値からの算出が困難だと思うのですが、こういう場合は、核エネルギーやらの 計算から予測した値ですか?
>>930 実際に半分になる時間を計る必要はないだろ。
一時間後に何パーセント減ったら半減期は何年とか計算で出すだけだから
寿命数秒だと長いほうだというのはさておき、その程度なら 崩壊する数を時間の関数でプロットしたら指数関数exp(-t/τ)に なるから、対数プロットで直線になり、その傾き(の逆数)で τが出る。 逆に非常に長くて自然界にある程度豊富に存在するようなものは、 アボガドロ数程度にたくさん資料を集めれば1つ1つ数えられる 程度の頻度で崩壊が起きてくれるから、その頻度で出せる。 むしろ100年とか、中途半端な半減期のもののほうが出しづらい。 自然界には存在しないから人工的に作らざるをえないけど、 微量にしか作れないから、崩壊してくれる数が極端に少ない
>>930 短寿命のものは核1個ずつ生成→崩壊の時間を測定
長寿命のものはたくさん集めて単位時間当たりに崩壊する個数をカウント
だと思う。
>>934 209Biなんかどうやって測定するの?
>>935 1モル集めれば24分に1個くらい崩壊するから測れるんじゃないの?
>>936 炎天下の青空に浮かぶバーナード星の光度を測るようなもんだと思うが…
そんなにわずかな放射線を測る暗室のような環境があるの?
なぜ無いと?
>>933 >>934 半減期が3秒とかだと、1時間で1000分の1くらいに減ってしまうわけだけれど、
目的のものが確実に存在する確証の取り方とか、十分な純度とか、不純物のに
よる計測地の影響の除外とか、どうやってやるの?
それでは、そんな測定環境が存在するソースを出してくれ。 無い証明はできないからな。
>>941 半減期が3秒なら30秒で1/1024になるわけだが。
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/20(水) 16:08:45 ID:caZn1xzP
>>943 もっと精錬しにくいし、核崩壊で出てきたものがまた放射性核種だったときに
計測に影響がもっと大きくでてしまう。
本当に計って調べてるの?
質量とか結合の度合とエネルギーとのナンチャラの計算で出してるんではないの?
>>944 なんでツッコミ入れた人にアンカ付けてんの?
>>941 当然、放射線のエネルギーを測定して目的のものだけを取り出して計数するわけだが
放射線のエネルギーは核種の原子核構造を反映したもので、核種によって特徴的な
エネルギーになる。特性X線のエネルギー(波長)で元素分析できるとの同じ話。
947 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/20(水) 17:04:57 ID:PwzSjl0q
>>944 >質量とか結合の度合とエネルギーとのナンチャラの計算で出してるんではないの?
寿命を計算だけで出すって原子核をナメすぎ。寿命は原子核内での
相互作用や構造に深くかかわっていて、現時点での理論計算だけで
寿命を精度良く出すなんて無理。むしろ寿命の実験値からそれらの
情報を引き出そうとしているのが現状
>>944 馬鹿だから仕方ないな。
返すアンカは間違えるは、俺理論で回答にイチャモンつけるは。
俺結論出してるんなら他人に訊くなよ。
間違ってるがな。
>>945 1時間で1000分の1に減ってしまうものより、30秒で1000の1に減ってしまうものの方が、
計測やら存在の確認やらもとの分量の算出やら純度の検定やらがやりにくそうだから。
普段マイクロ秒とかナノ秒の時間スケールを平気で相手にしてるのに、 1時間より30秒のほうがやりにくそうとか、何ぬるいこと言ってんだっての
理系とか物理とかに以前よくいた方なのですが、 よく初心者の質問に微妙にズレた回答する人って今なにしてるんでしょうか? 『なにかね?』とかえらそうにしゃべってて面白いです。 たしかスーパーヒッキー?っぽい名前
953 :
sage :2009/05/20(水) 18:35:32 ID:4Jdickhq
>>951 いかなる理由からであれ、
個 人 特 定 を 目 的 と す る レ ス は
厳 重 に 禁 止 さ れ て い ま す。
>>935 Nature 422, 876-878 (24 April 2003)
>>953 ィ";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙t,
彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r''ソ~ヾ:;;;;;;゙i,
t;;;;;;;リ~`゙ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ i,;;;;;;!
゙i,;;;;t ヾ-‐''"~´_,,.ィ"゙ ヾ;;f^! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ト.;;;;;》 =ニー-彡ニ''"~´,,...,,. レ')l. < おまえは何を言っているんだ
t゙ヾ;l __,, .. ,,_ ,.テ:ro=r''"゙ !.f'l. \____________
ヽ.ヽ ー=rtσフ= ; ('"^'=''′ リノ
,,.. -‐ゝ.>、 `゙゙゙゙´ ,' ヽ . : :! /
~´ : : : : : `ヽ:. ,rf :. . :.: j 、 . : : ト、.、
: : : : : : : : : : ヽ、 /. .゙ー:、_,.r'゙: :ヽ. : :/ ヽ\、
:f: r: : : : : : : : !丶 r-、=一=''チ^ ,/ !:: : :`丶、_
: /: : : : : : : : :! ヽ、 ゙ ''' ''¨´ / ,i: : : l!: : : : :`ヽ、
〃: :j: : : : : : : ゙i `ヽ、..,,__,, :ィ":: ,ノ:: : : : : : : : : : : :\
ノ: : : : : : : : : : :丶 : : ::::::::: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : :\
>>954 ポインタはわかったから、概要を4,5行で頼む。
209Biからの崩壊α粒子を検出したよ。わーい
流体の代表温度ってなんでしょうか?
ググってみたらいかがでしょうか?
代表温度とか初耳なんだが。 おそらく物理用語じゃないんだろう。
液体の代表温度の間違いでした。 すみません。
>>961 液体の代表温度ってのは天才数学者のガウスが唱えた
正規分布で液体の温度の分布をみるってやつだね。
100℃の液体でも正規分布でみると瞬間的には粒子の振動で
互いにぶつかり合ったりして部分的には0℃の場所も存在し
それは正規分布するってやつだよね。代表温度の概念ってのは。
>>962 はいそれです。
ありがとうございました。
薬草入れた癒し水のお湯に入ってゆっくり休む?皆、疲れたでしょう。
宇宙空間は膨張してるらしいですね。 光が膨張速度に追いつけず静止しているような状態っていうのはあるのでしょうか?
内甲はパッチング。外装は内部パッチング。外部は、白セラミック、黒セラミック、白セラミック、白セラミックの順で。さらに、黒セラミックで塗装して外部強化。 エネルギーは、圧縮縮退炉で。生産ラインは、後から入れても、大丈夫。内部の機能ほとんどが、古川電工さんが関連資料を持っている。直径は6KM。 この情報、宇宙船に使えない?
圧縮縮退炉は、こ○べ製鉄グループが、2つ持っている。古いがな!
968 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/21(木) 10:33:38 ID:GFod3YAk
∞のポテンシャルでかこまれた井戸型ポテンシャルの問題で 基底状態の波動関数と第一励起状態の波動関数の重ね合わせは 定常状態といえるでしょうか? あとこの重ね合わせはなにを意味しているのでしょうか?
>>968 >∞のポテンシャル
そんなものありません。問題がおかしい。無視してよし。
弱い力とは核子の+−の崩壊、これはuクォークがdに またはその逆に変化させる力ですよね? これって力=maから見てどういう値の力なんでしょうか? それから弱い力のポテンシャルと距離のグラフですが 形は強い力と同じだそうですが そのポテンシャルの高低というのは核子を変化させやすい させにくいということですか?もしそうなら させやすいさせにくいとは力学的にどういう考え方を したらよいですか?
井戸型ポテくらい練習問題として何もおかしくない
>>970 素粒子原子核分野では相互作用のことを慣習的に力と呼ぶことがあり、
ニュートン力学における力に厳密に対応するものではない場合がある。
>>972 お答えありがとうございます。
弱い力は重力・電磁気力・強い力とのスカラー量と比べられないということ
ですか。
ポテンシャルと距離とのグラフの意味、ポテンシャルの高低は
何なのでしょうか?高いほどたくさん核子を変化させるということですか?
スペースシャトルの居住空間って、宇宙でどれくらい持ちますか?
>>968 基底状態と第1励起状態はエネルギーが違うんだから、別の振動数で
振動している。よって重ね合わされた状態は定常状態ではない。
何を意味しているかと言われたら「重ね合わされた状態」としか
言いようがないが。
>>969 おまえは量子力学の教科書のほとんどに喧嘩売ってるぞ。
病院と同じ形式にすると、長持ちするかな?
>>974 基本1週間+
追加の燃料電池パックや太陽電池パネルを使えば、2週間程度まで伸ばせるらしい。
>>969 >そんなものありません。問題がおかしい。無視してよし。
wrt
>>973 そもそも弱い力をポテンシャルで表現すること自体が稀だと思う。
弱い力の何をポテンシャルで表現されているのかわからないので、
その形や高低の意味もわからない。
>>980 座標表示の伝搬関数の非相対論極限みたいなものかな?
導体の基本仮定に、静電場で考えるときは内部はE=0,V=一定,ρ=0 となっていますが、静電場でないときはどうなるのでしょうか? 教科書をみても、どこに載っているのかよく分からないです。 誘電体のところで物質中のマクスウェル方程式というのが出てきますが、 あれは導体中でも使えるのでしょうか?
自分が生きている間には無理かもしれないけど いつか光子エンジンを作りたいと思ってるんだ んで光子について研究したいんだけど どこの大学がいいかな?
>>982 使えるといえば使えるけど使えないといえば使えない。
静電場じゃないってことは電磁誘導が起こるので話はぜんぜん変わってくる。
どちらかというと磁性の影響が強い。
静電場じゃなくて定常電流で良いなら磁場のところを勉強すれば良いし
一般的に時間発展する電磁場の影響を調べる場合は電磁気学じゃなくて電気力学になると思う。
真空に質量はあるのでしょうか?
>983 とりあえずしっかりと研究のできる状態までしっかり足場を固めてからだな。 博士とって教授になってから片手間で研究すればいいんじゃない? ってことでとりあえず東大か京大に行かないとな。 言うだけなら易い。
>985 真空の定義による。
>>984 ありがとうございます。
定常電流が流れるときは、「E=0,V=一定,ρ=0」の条件も変化してしまうのでしょうか?
電磁波は導体中に殆ど進入しない、と聞いたのですが
静電場以外でも基本的には、E=0,V=一定,ρ=0の条件は変わらないのでしょうか。
>>989 導体にその条件を課せるのは定常状態だけ。
例えば弦を弾くと定常波が出るよね?静電場ってのはその弦をそっと見守ってる状態
定常電流ってのはその弦をずっと同じ振動数で振動を与え続ける場合
と例えてみれば、どれも定常状態だから弦の振動は定常状態を保つことになるんだけど、
例えばこの弦を弾いた瞬間の挙動はランダムに見える不規則な動きをするし、
ましてや弦をやたらめったら振り回してたら定常状態になんかならないよね、もちろん。
静電場じゃない、ってだけの条件だとこのやたらめったら振り回してる状態になるので
徐々にE=0になろうとするけどすぐ揺り動かされてしまって、結局E=0で常にいられるわけではなくなってしまうわけ。
そういう意味で"時間発展する電磁場"って言葉を使ったので電磁場が中に入れないのとはまた別の話。
ちょっと補足だけど、定常電流って話を出したのは定磁場のソースとしての話であって 話題にしてる導体自体にに電流流したら話は全然別だから注意してね。 電流ってのは熱的に非平衡な状態で勾配があるから流れるわけで、 当然定常状態じゃないし、V=一定じゃないしE=0でもないね、もちろん。
誘電体の話で真の電荷とか分極電荷とか出てくるんですが 真の電荷って何ですか?
電子とか陽子とか
要は真の電荷=点電荷 分極電荷=電気双極子 として扱いましょうって事だ。電子とか陽子ってのは実体として、ってことな。 もちろん分極電荷の双極子だって電子と陽子から出来てるんだけどさ。
>>993 真の電荷か分極電荷かというのは、(問題を記述する人が)どう扱うかの違いであって、
>>994 の言うような粒子の種類によって決まることではない。
真の電荷 (自由電荷)とは、「物質中のマクスウェル方程式」のρに相当する電荷。
典型的には、マクロな距離を移動できる電荷を「真の電荷」として扱う。
>>989 要はキャリア電荷の逃げ道があるか否かの問題。
逃げ道があれば、導体内に電場が生じる。無ければ、生じない。
電磁波も同じ。
逃げ道があれば、電磁波を通す。無ければ、遮断する。
定常とか関係ない。
998 :
993 :2009/05/21(木) 14:59:15 ID:???
みなさん解答ありがとうございました。
↓誰か次スレ頼む!
1001 :
1001 :
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