書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy6.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはイイよ。丸投げに答えるのもイイよ。 丸投げを相手にする人はお利巧さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
数式の書き方続き(参考) ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/18(土) 21:52:32 ID:QiNA1N8R
光速に近い速度で航行中の宇宙船と、その母星があります。 宇宙船の速度系をA、母星の速度系をBとします。 AとBは異なる速度系のため、お互い遅れて見えますが 母船に帰還する為、宇宙船が速度系Bにシフトすると なぜか速度系Bのほうが時の流れが早かったことになってしまいます。 これはどういうことなのでしょうか? Aから見た場合、加速(減速)の際にBの時間が早回しにでも なるんでしょうか。
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/18(土) 21:52:39 ID:71W6Iz9y
特殊相対論についての質問を御願いします。 作用原理から自由粒子の運動を求める時に、δ∫dτ=0となる事から、 「自由粒子の運動では経路に沿った固有時間が極大になる」と結論しますが、 何故極”大”であると分かるのでしょうか? 極”小”である可能性については考えなくて良いのでしょうか? 宜しく御願いします。
位置エネルギーって何?って質問に、うまい説明があったら教えてくださいm(__)m
>>5 「Minkowski時空」「世界線」「固有時」を学べ
11 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/18(土) 22:21:29 ID:QiNA1N8R
>>9 はあ、慣性系とか言うらしいですね。
調べたところ、これ自体「双子のパラドクス」という有名な問題のようで。
上位に来たページを見てみましたが、わかったようなわからんような
グニャグニャした答えばかりでいまいちスッキリしませんね。
時間は慣性系に依存する!とかバシッと言えないんでしょうか。
>>10 適当に調べてみます。
ありがとうございました。
12 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/18(土) 22:38:54 ID:tkgnXJZO
化学か物理か判断つかないので、このスレで質問します。 「真空の空間では爆弾は爆発するのか?」 爆薬の燃焼速度が音速を超えると衝撃波が発生し、 それが破壊をもたらす、と解釈している俺。 んじゃ、空気が無ければ爆薬はただ燃えるだけ?
酸素がないのに燃えるかバカ!
爆薬は成分の中に爆発(燃焼)に十分な酸素が含まれている。 真空中でも爆発はする。
酸化じゃなければいんじゃね
おまいら、前スレ消化汁!
化学板でどうぞ 原子爆弾に酸素はいりませんが何か?
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/18(土) 22:50:10 ID:tkgnXJZO
皆さん回答ありがとうございます。 スレ違いな質問失礼しました
21 :
6 :2009/04/18(土) 23:20:29 ID:71W6Iz9y
>>8 レス有り難う御座います。
しかしよく分かりません…。固有時間の例で言えばどうなるのでしょうか?
実際には極大だったり極小だったりするという事なのでしょうか?
ψってなんて読むんですか? それと、どんなものを表すのに使いますか?
プサイ 関数
thanks
25 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/19(日) 00:39:35 ID:kerskj3T
お手上げ
ψ(゚д゚)ψ
>>13 おまえ、真空中でもマッチすったら火が点くの知らんだろ?
>>6 、
>>5 が質問してるじゃないか?双子のパラドクスって知ってる?
それが答。28はそれを実際に計算してみろ、ってこと思われ。(双子の
パラドクスはパラドクスでないので、行って帰ってくる人間の固有時と
静止している人間の固有時を計算して比較するだけでよい)
ミンコフスキー空間なら固有時間は常に極大が実現だと思うが、曲がった空間だと 極小が実現することってあるのかね???
>行って帰ってくる人間の固有時と
>静止している人間の固有時
静止しているっつーことが旅の途中では無いんだよ、
どっちからみても。
行く時の加速、帰る時のUターン、地球に着く時の減速
その三つの時だけが地球にいる人間と宇宙船に乗ってる人が違う。
しかし途中はおんなじなんだから、途中の長短で両方の時間の差の長短が出る。
しかし補正している三つの条件は途中の長短によらず変わらない。
それでいいの?が
>>5 の質問なんじゃないかい?
だから、誰も
>>5 の質問には答えてなんかいないんだよ。
しかしオレは
>>5 じゃないよ、念のため。
2chでそれを教えてもらおうなんて思いやしないからね(笑)
真空中で光速測っても、電磁真空との相互作用のせいで、 "相互作用の伝搬速度の上限"からずれたガウス分布か何かになったりするの? "実験室の真空"の不純物とか測定装置の誤差に比べると大したことないのかね・・?
>>30 曲がっている時空でも局所的にはミンコフスキー空間に
なるので「極大」はその時点で保証される。保証されないのは
時空点の2点を結ぶ特定の慣性軌道が固有時の「最大」を与えるか
否か。もし最大が存在するのならそれは慣性軌道になることは確か
なんだけれども。これ以上は専門でないので何ともいえない。
>>31 心配するな。ちゃんとやれば宇宙船に乗っている方が慣性運動
しない効果が分かるから。現実にあり得る加速を考えればそこで
宇宙船にとっての「空間=時間一定面」が時空内で急激に変化するのが
分かり、理想化して折れ線のように考えると、行きと帰りの時間一定面
が折れる前後で不連続に飛ぶ事が確認できる。そんなのが慣性系の
訳がないのでパラドクスでも何でもないことが分かる。
不確定性原理がわからん 1粒子がxp位相空間上の点でなく、本質的に空間と同じ次元をもつ多様体であり 巨視測定器との相互作用(主に交換力?)で途中まで順調に押しつぶせて、p_xとp_y方向の揺らぎとかは0にできるけど P_xとxの方向とかは弾性的な要素が強くなっていって、1点にはつぶれないイメージでいいの? あれ・・離散スペクトルってorz
>>34 不確定原理は測定とは関係ない。測定する前から、量子力学的状態というのは
位相空間の中で1自由度あたりプランク定数分の広がりがあると考えるべき。
なるほど。 衛星中継の際の画像と音声の誤差みたいなものか。
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/19(日) 16:09:02 ID:xbfYGFIQ
ユナイテッドが、帝国になったそうだ。朝のニュースより。スターウォーズみたいだ。
誘導されてきました。 質問です 自分は目が良くないのですが 携帯やカメラの画面ごしで遠くを見ると 肉眼で見るよりもよく見えました。 鏡でもできるかと思ったら肉眼で見たときと変わりませんでした。 どうしてなんでしょうか
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/19(日) 17:37:22 ID:kerskj3T
目が悪いからだろ。
ID:kerskj3T の頭の悪さには同情すら覚えない。
近視だってことだろ
メガネごしで遠くを見ると 肉眼で見るよりもよく見えました。 どうしてなんでしょうか と大して変わらない
鏡は鏡自体が発光してるわけではないから
頭が悪いからじゃねぇの?
>>38 携帯やカメラのディスプレイはそこに目の焦点を合わせられる。
近視なら、手元の方がよく見えるのは当たり前。
鏡に映ってるのは虚像で、鏡の位置に焦点を合わせても見えるわけではない。
鏡に映ってる100m先の物体は、直接100m先を見るのと違いはないんだよ。
鏡は光路を変更するだけで、表示装置ではない。
シュレディンガーの猫について小学生でも分かるように解説してもらい、興味を持ったのですが あれって猫でなく 位置Aなら「ピー」という音 位置Bなら「ポー」という音 が鳴るようにした場合ってどうなるんですか? 結局どちらかの音が聞こえて、もう片方の音を聞いてる自分がパラレルに存在することになるんですか?
>>47 説明下手ですみません…
普通は原子の位置がAなら毒ガスが出て猫が死ぬ、Bならガスは出ないで猫は死なないと聞きました
そして人間が観測するまで猫の状態は生きている状態と死んでいる状態で重ねあっている、みたいなことになっていると
要は箱を開けて見る(光が目に届く)まで重ねあった状態になってるんですよね?変な話だけど
ではガスじゃなくて音が出る装置だったらどうなるのかなぁ?と思いまして
結局音を聞くのも観測することなんだと思いますけど、その音は人間が聞くまでの間ってどうなってるのかなぁと
ピーとポーが重なり合った音が人間の耳に届き、聞こえた瞬間どっちかが聞こえるんでしょうか?
箱開ける前に音が外部に漏れるような状況ってのはね、重ね合わせなんて言えない
猫が入ってても重力波が漏れだすから同じだろ。
思考実験なんだから、カンニングについて議論しても仕方ないだろ。 バカなの?
つまり、シュレ猫は思考実験として不適当ってこと?
は?
いや結局最後には人間の観測なんていうオカルト的なものに行き着くのは分かっていたんですが そこに行き着く途中で音とか他のものも重なり合っているのだとしたら、どういう状態なんだろなぁ?と思っただけです 友人に聞いたところ、物質同士の干渉=観測じゃなくて、人間が見る、聞く、触れるで初めて観測されたことになるから 結局考えるだけ無駄だよと言われました なら自我を持ったロボットならどう見えてるんだろう?とか他の動物にとっては? とか考えてたら訳が分からなくなって質問させてもらった次第です。 ってここまで来ると哲学板での話しになっちゃうのかな?
その友人、ウィグナーの友人か?
だれそれ?
>>54 >ってここまで来ると哲学板での話しになっちゃうのかな?
そうだな。物理学では解決できない問題だからね。
ですよね。どうもありがとうございました
59 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/19(日) 22:00:13 ID:SkYY71gx
光の不在状態ってやつ。どうってことないけどな。
光子ヲハッシャシマース たどり着いた個数を数えるよ (・∀・) ('A`) | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| . | ̄ ̄ ̄| | |======| |=====| | |___| |___| . |___| (`・ω・´) 通った数を数えるよ イキマース1・2・3・・・ 1・2・3・・・・・ (・∀・) ('A`) | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| . | ̄ ̄ ̄| | |======| |=====| | |___| |___| . |___| (`・ω・´) 1・2・3・・・・ 100個打ちました ア・・・あれ?98個しかないよ (・∀・) ('A`) | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| . | ̄ ̄ ̄| | |======| |=====| | |___| |___| . |___| (`・ω・´) 100個通ったよ
>>61 >それは、ゼロだろ?
ちがう。高橋=梅沢理論とも関連する。
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/19(日) 22:30:14 ID:SkYY71gx
ますますわからん。。
また、電波な人が現れたな。
>>64 不在≠ゼロ ってのをわかりやすく説明してくれ。
あるがない=ふざい 波動関数が系の相関を表しているものであって、 粒子そのものを表しているのではないってこと。当たり前だけど、 ここを誤解してるからパラドキシカルに見えるのよ。
あぼーん
ok! すぐ電話する。待ってて。
太陽光で、水素を作れる技術が、アメリカにあるんだけど、知ってる?ちょっとしたニュースになってたけど。
太陽光で作った電気で、水素も作れるし、パンも焼けるし、電気自動車だって 充電できるんだが、そういう意味じゃないよな。 きちんと書かないと伝わらないだろうが。
太陽光で作った電気で、水素が作れるし、パンも焼けるし、電気自動車だって 充電できるんだが、そういう意味じゃないよな。 きちんと書かないと伝わらないだろうが。
>>73-74 電気ではなくて直接太陽光から水素を作れるみたいです。
植物が光合成で直接太陽光からグルコースを作り
最終的にショ糖やデンプンにするみたいな感じで。
76 :
73 74 :2009/04/20(月) 16:37:05 ID:???
専ブラの調子が悪く、二重に書いてしまった。ゴメン。 決して、「大事なことだから二度書きました」ということではナイ。
>>75 たとえは別にイイ。
相変わらず具体的な内容が不明なのだが。
説明が面倒なら、ソース貼ってくれ。
酸化チタン等を使い太陽光から直接水素生成(水分解)を行うのは、結構昔に発見されてたが。
「光 直接 水素」とかいくらでもググればソースは出てくるだろ、 73,77は何突っかかってるんだ?
たしか発見したのは日本人
これかな `Direct splitting of water under visible light irradiation with an oxide semiconductor photocatalyst' Nature 414, 625-627 (6 December 2001) もう7年以上経つのか
>>79 「最近のニュース」の内容が知りたいわけで、既存の一般技術のような
調べればわかるものはどうでもいい。
ん?質問者が言い返してるの?
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/20(月) 19:07:31 ID:M645NHer
デビッソンとジャーマーの電子線回折について質問です 電圧を上げることで電子の波長が変わり強度にピークが現れるのは分かるのですが 電圧を上げるほどピークの位置が下になる(強度が弱くなる)のは何故なんでしょうか?
「最近のニュース」だって2ちゃんで得られるであろう情報程度なら ぐぐれば出てくるだろうに。 逆に、ぐぐっても出てこないような情報は開発者があえて公表してないんだろうから 関係者が漏らさない限り2ちゃんでも出て来るはずがない。 よーするに83は氏ね
87 :
83 :2009/04/20(月) 19:40:25 ID:???
俺は72じゃないんだがな。 尋ねるんなら、相応の情報を出さないとなにも引き出せないと言ってるのだが。 明後日の反応してんじゃないよ。
>>87 「ちょっとしたニュースになった」と書いてあるだけで、
そのニュースなったのが1日前なのか1年前なのかは質問者にしか分からない。
それなのに
>>83 で「最近のニュース」という新しい情報を出してきたから、
質問者と勘違いされても文句は言えないだろう。
referenceくらいかけよ
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/21(火) 02:19:07 ID:1KcMRgbA
the rate at which it strikes one of the sides perpendicular to the z-axis is Vz/2L,〜 洋書を読んでいてここの訳がわからないので教えてください 〜の部分は「衝突の際に2Pzの運動量のやりとりがある」ということが書かれています 初期の熱力学の内容で一辺Lの立方体の中にN個の粒子があり、粒子1つ1つの運動から圧力を導く、といったものです
辞書は引いたの?
>>93 辞書はひきました ただどう訳せばいいかわからなくて
物理の根本的な部分を理解できてないってことなんですかね、英語っていうより
いや…単純に語学力の問題だと思うけど。 z-axis に対して perpendicular な side の一つをそれ(粒子)が strike する rate は Vz/2L である でしょ? 英語としても物理としてもごく簡単なことしか言ってないぞ。
>>95 あ・・・なんとなく思いつきました
ずっとrate とVz/2Lでひっかかってたけど
rateを速度とか割合とか明らかに違う訳し方したりVz/2Lの単位考えて・・・/時間って何?て感じでしたが・・・
よく考えたら単位時間に衝突する頻度のことですよね?
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/21(火) 03:52:59 ID:Dc0N4DVz
98 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/21(火) 06:32:37 ID:dJ+Iky3B
eVって運動エネルギーの単位なんですか? 1/2mv^2と次元が違うみたいに思えるんで。 電子を電位差のある所に置いたら加速度を受けるのは想像つきますが、運動エネルギーは t秒後に達する速度での1/2mv^2ですよね?
いろんな単位があるんですね。勉強になりました。ジュールがKg・(m/s)^2だから次元は 合ってたみたいです。
101 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/21(火) 09:11:44 ID:O0PV16fh
剛体術とマッハ突きは物理的にはどっちが強いんですか?
その議論を始めるには、まず「強い」というコトバを物理学的に定義する必要があると思われます。
その技を使う者同志が戦って、最後に立っていたほう、 でどう?
レス書いといてなんだが、空想科学的質問スレのが良かったね。
105 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/21(火) 16:06:15 ID:ZtfZ20Vk
位置エネルギーのこと力学でポテンシャルっていいますが、 位置エネルギーは高い場所ほど大きくなる。 ポテンシャルはr^-3なので近いほど大きくなる。 矛盾してるように思うのですがどういうことなのでしょうか。
r^-3のポテンシャルって一体何だ、というのはさておき、 ポテンシャルがr^-3なら近いほど大きくなる、で何も問題ないよ。 何が矛盾してると?
球体より、強いもの何ですか?
夏帆たんが最強
>>101 計算してみた。
格闘技の場合は生じる隙とかも考慮しなきゃならんが、
とりあえず単純な打撃の際のエネルギー量で考えよう。
体重80kgのファイターと仮定。
接触時間は0.001秒とする。
衝撃力は質量×速度/接触時間/9.8
・剛体術
どうやっているのかよく解らないが、全体重が寸分のロスも無く打撃力として伝わるという技のよう。
パンチの速度は時速120kmとしよう。秒速は33.3333・・・・小数点以下一位で切り捨てる。
80*33.3/0.001/9.8=271836.73469387755102040816326531
約272t
・マッハ突き(この計算はとあるブログの投稿コメントをコピーさせてもらった)
人間の腕は体重の5%なので80kgの場合4kg。マッハ突きをマッハ1強、秒速400m(時速1440km)として
4*400/0.001/9.8=163265.30612244897959183673469388
約163t
よって剛体術の方が強いと思われる。
ここまで細かく計算しなくても、質量×速度の部分だけ計算すればどちらが強いかは出るけどね。
あと細かい所は勝手に決めてる。
剛体術の接触時間がマッハ突きと同じというのも無理があるかもしれない。
計算違いやその他の指摘があったらヨロ。
>>109 サンクス。
マンガと同じ結果だったから安心した。
やっぱ物理的に考えて技も作られてたんだな。
>>105 ニュートン重力のポテンシャルエネルギーは -GMm/r だが?
白人て過去に色々な発明とかよくやってきてるけど 実際に飛行機を最初に発明したのは日本人だぞ。 おまえら白人の学問に入れ込んでるみたいだが 日本人の凄さ分かってんのか?
>>112 それってもしや江戸時代に空を飛んでいる記録があるってやつか?
ああいうのなら確か日本よりもっと早く発明した国あったと思うが
たしか中国だっけかな
114 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/21(火) 17:08:40 ID:rOK9Hy/J
6000Kと300Kの黒体の出す放射スペクトルのグラフを エクセルで描きたいんですがどうすればいいかわかりますか?
>>113 飛行機はライト兄弟より16年早く日本人の二宮忠八が発明してた
でもバカな日本陸軍が彼の才能を認めず一向に支援しなかったから
白人が先に発明したみたいに言われてしまった。
コロンブスの卵だよ、コロンブスのことは置いといて
>>115 飛行機はアメリカで自転車店を営んでいたライト兄弟が現実世界に創造し、
後のアメリカ白人達が改良し、今現在、全ての人間が生活に利用している。
歴史に「日本人が飛行機の原型を創った」と書かれてない以上、これが現実。
二宮なんとかは「空を飛べたらなー」と極東で妄想していただけ。
>>114 普通にプランク分布の式を適用すればよかろう。
つーか人力飛行機なんて古代ギリシャ時代からあるっつーの
ねえよ
構想だけならダヴィンチだよね。
仮にライト兄弟等が一切存在しなくて二宮忠八のみが発明したとしても 日本やアジアじゃ今の飛行機を作るのは無理だったろうね。 現に歴史がそうなってない。欧米と白人だからこそ生まれた。 アインシュタインも言っているが、 なぜアジア諸国で科学が生まれなかったのかというと、 それは西洋科学の発見、発達こそが奇跡的な現象だったから と述べている。 そしてアインシュタインはこう続ける 西洋科学の発達は二つの偉業に基礎を置いており、それは ギリシャの哲学者によって(ユークリッド幾何学における) 形式理論の体系をつくり出したことと、ルネッサンス期に 因果関係を見つける可能性を発見したことである。 私の考えでは、アジア、日本、中国の賢人たちがこの段階を 踏まなかったのはさして驚くべきことでもないということです。 真に驚くべきことは、これらの発見がとにもかくにも奇跡的に なされたということなのです。 解答はギリシャにある。結局のところ、科学はギリシャ哲学の 遺産から導かれたのだと。
>>119 まさかとは思うがイカロスの事を言ってるんじゃあるまいな?
>>122 アインシュタインはそんな事は言っていない。
虎の威を借りた捏造をするな。
>現に歴史がそうなってない それは「仮に〜無理だったろうね」の話の論拠には全くならないんだけど >アインシュタインも言っているが ソースきぼん
>>124 残念ながら言っているんだよ。
アインシュタインが友人に送った手紙でね。
また、この手紙を引用した科学史家のチャールズ・ギリスピーの著書『科学思想の歴史』(みすず書房)も残っている。
>>126 またまたご冗談を。「科学思想の歴史」にはそんな記述はない。
大学の講義で使った適当な本を、記憶をたどって持ち出してきたな。
ギリスピーの威まで借りるとは、どんだけ必死なんだよ。
>>127 アインシュタインはなぜ中国、アジア諸国で科学が生まれなかったのかという
友人の質問に、次のような簡潔きわまりない答えを送った。
西洋科学の発達は二つの偉業に基礎を置いており、それは
ギリシャの哲学者によって(ユークリッド幾何学における)
形式理論の体系をつくり出したことと、ルネッサンス期に
因果関係を見つける可能性を発見したことである。
私の考えでは、アジア、日本、中国の賢人たちがこの段階を
踏まなかったのはさして驚くべきことでもないということです。
真に驚くべきことは、これらの発見がとにもかくにも奇跡的に
なされたということなのです。
このアインシュタインが友人に送った手紙を引用して、
科学史家のチャールズ・ギリスピー(Charles Coulston Gillispie, 1918〜)は、
著書『科学思想の歴史』(みすず書房)の中でギリシア哲学者の成し遂げた
ことを次のように解説している。
以下につづく
アルバート・アインシュタインはかって、なぜ中国やインド、アジア諸国が
科学を作り出さなかったのかを理解するのは困難ではないと述べた。
問題はむしろ、なぜヨーロッパが科学を作り出したかということにある。
なぜなら、科学は最も成し遂げ難い、成功のおぼつかない行為であるからだ。
エジプト人は、たしかに測量術を発展させ、あざやかな手ぎわで
一種の外科手術を行なった。バビロニア人は惑星運動のパターンを
予言するために、非常に精巧な数学上の考案をもたらした。
しかし、オリエント文明は、一般に物事についての好奇心に対する技巧、
もしくは魔術師的段階を超えることはなかった。
すべてのギリシア思想の天才の勝利のうちで、もっとも予期し得なかったものは、
まさに思考によって発見できる法則にしたがって働く、
秩序ある全体としての合理的な宇宙の概念であった。
--------------------------------------------------------------------------------
つまりアインシュタインが友人に送った言葉を見てこの一文を書いたということ。
手紙の原文が載っているわけではなく、手紙からインスピレーションを受け
書いたということ。しかしアインシュタインが上記
>>128 の手紙を友人に送ったことは事実。
まぁ簡単に言えば低脳なアジアンには科学を生み出すことはできなかった。 そして科学を生み出すことのできた西洋人はアジアンとはものが違うんだよ ってこと。
ジエン・ド
科学は西洋ではなくアジア発祥ですが?
伝聞形かよ!
134 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/21(火) 21:25:32 ID:rOK9Hy/J
T=6000KとT=300Kの黒体放射スペクトルのグラフをエクセルで描くには どういう計算式を打ち込めばいいのでしょうか? プランクの法則を5時間くらい勉強してみましたがいまいちわかりません ご教授お願いします・・・
>>122 >アジア諸国で科学が生まれなかった
その時点で間違ってるから。たとえアインシュタインがそう言ったのだとしても。
アインシュタインの言うことは無条件で正しいとでも思っている脳足りんなら
理解できないかもしれんが
>>134 _h 6.62607E-34
_c 299792458
_k 1.38065E-23
で、空いてる場所に名前を定義しておく。
セルAに波長(行)
セルBに絶対温度(列)
=8*PI()*_h*_c/セルA/(EXP(_h*_c/セルA/_k/セルB)-1)/セルA^5
これで「散布図」でグラフを書く。
最初は1列だけでやって、うまくいったら増やせばよい。
極東アジアから科学が生まれたなんて聞いたことないけど?
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/21(火) 21:53:24 ID:/sMYJ71h
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090421-00000019-ism-socc FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間20日、2010年南アフリカW杯におけるテレビ視聴者数は、前回のドイツ大会と同程度となるものの、
各国で微増を期待していると発表した。また、携帯電話での視聴に向けて、現在調整を行なっていることを明かしている。ロイター通信が報じた。
FIFAは前回の2006年ドイツ大会のテレビ中継は、214カ国で延べ263億人が観戦したと発表していたが、南アフリカW杯でも同程度の視聴者数を見込んでいることが分かった。
サッカーW杯214ヶ国263億人>>>野球のWBC6ヶ国2億人弱
自分の見識のなさを力いっぱい主張しなくていいよ
解析力学の質問です。 最速降下曲線がサイクロイドであること、サイクロイド曲線上のどの点から 質点を転がしても最下点まで到達する時間が等しいことは示すことが出来たのですが、 逆にそのような等時曲線がサイクロイドに限ることを示そうとして、うまく解けずにいます。 水平にy軸、鉛直下向きにx軸をとり、曲線y=y(x)上の点(x0,y0)から最下点(h,a)まで 質点を転がすとき、最下点に到達するまでの時間Tは T = ∫[x0,h] (2*g*(x-x0))^(-1/2)*(1+(dy/dx)^2)^(1/2) dx なので、これがx0によらないようなy=y(x)を求めればよいというように方針を立て、 微分積分学の基本定理を使ってdT/d(x0)を求め、これを0として求めればよいのかと 思って変形していったのですが、どうもこの方針ではうまくいかないようです。 どのような方針で解いていけばよいのでしょうか?
西洋人が科学を生み出したことを認めるのがそんなに悔しいことなの? 事実は事実として認めようよ。
>>137 おまえのアジアは極東限定か。
普通、アラブやインドを考えるだろうが。
アラブが科学技術を温存してなきゃ、西欧は暗黒時代で終わってるんだよ。
アラブやインドも極東アジアなんかといっしょにして欲しくないだろw
人種が違うからな。
黄禍論はたしかプロシャのフリードリッヒ2世 アーリア神話はヒットラー 白人至上主義者は2チャンねらー・・・ アウシュビッツに収容されな、お目ーらは。そこが似合いの棲家だよ(笑)
どーでもいい話をひっぱるなよ 他でやれ
>>141 誰か西洋でも科学が生み出されたことを否定しているか?
おまいこそ極東アジアでも科学が生み出されたことを認めるのが悔しいのか?
事実は事実として認めようぜ
ここで言い争って事実が何か変わるのか? くらだん争いしてんじゃねえよ
事実を変えようとしてる香具師なんていないけど?
物理を楽しく理解するには、どうすればいいですか? 最近勉強始めたばかりなもんで、 式を見るとちょっと難しいな、と思ってしまい。 思うようにはかどりません。 皆さんはどのようにいろんな式を覚えましたか? 初心者の質問ですいません。 もしスレ違いであれば、恐れ入りますが誘導お願いします。
三角形を回すと、丸ができる。ベクトルで円周率なしで、描けないか?過去スレにあるスクエア方程式で、式ができないか?
円周率なんて関係ないんじゃないか?
つーか、151は何をしたいのかよくわからんぞ
>>151 はいつもの電波だから気にする必要はない。
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/22(水) 15:00:44 ID:cum4yVHV
重力は100万光年先にも届いてると考えるべきですか?
当たり前だのクラッカーだよ。
そういう返しかたができるほうも同時代の罠w
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/22(水) 19:06:08 ID:cvak2cH1
新しい発電方法を考えるスレはどこに行った?
160 :
>>155 :2009/04/22(水) 21:06:18 ID:x0we1Vcv
サンクス。 100万光年先まで重力が届いているということにします。 すると理論上は 100万光年先 1億光年先にある物体は 地球に落ちてくると考えていいんですか?
重力が本当に量子化されているなら、 「100万光年先まで重力が届い・・」は無いんじゃない? 無限連続量だとしても、オールトの雲とかってところまでで、 実際には太陽系の引力は終わりじゃなかったのかな? なんにせよ、量子論ってゆーときには、 非相対論か?相対論的もありか?は明示しようよね、なるべく。
>>160 100万光年先、1億光年先にある物体はその近傍にある天体の上に落ちるだろJK
仮に100万光年先、1億光年先にある物体と地球以外何もなくとも、その物体の速度が
100万光年先、1億光年先における地球の重力の脱出速度未満とは考えづらい。
あと、そんだけ離れていると宇宙膨張の影響も受ける。距離にハッブル定数かけてみ。
補足 >「100万光年先まで重力が届い・・」は無いんじゃない? は、波になって伝わるなら、話は別ね、勿論。
>>161 >「100万光年先まで重力が届い・・」は無いんじゃない?
俺もそう思う。重力の量子化は必要ないという立場もあるらしいよ。
今読んでいる本で 「2点A,Bを結ぶ滑らかな曲線のうちで、実際におこる運動に対応するものは ラグランジアンLの作用積分Iを極小にするものである」 という記述があり、これってつまり、 qが実際におこる運動(=ラグランジュの運動方程式を満たす運動q)を表す関数⇒ qで作用積分Iは最小になる という事だと思うのですが、これって成り立ちますか?上の⇒が逆なら成り立つと思う のですが・・・。どなたかご回答よろしくお願いします。
>>165 あ、すみません。最小→極小の間違いでした。
最小→極小にかえて読んでください。
168 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/22(水) 22:06:34 ID:3hnqZ5GW
最近、電力会社が、ヒートポンプは空気の熱エネルギーを利用した エコ技術とか宣伝してますけど、 どうしてこんなデタラメが許されるのでしょうか?
>>168 細かい言い回しにこだわるな。電力を1KJ投入して、水に2KJ加えられるなら
ジュール熱より効率はいい。
170 :
>>155 :2009/04/22(水) 23:27:53 ID:C9YK2QJb
>>161 理想気体と同じに考えて
周りに何も無く1億光年で考える
171 :
>>155 :2009/04/22(水) 23:29:49 ID:???
>>162 理想気体で考えるから1億光年離れて両者はとまった状態でいて
その場所は宇宙でなく理想宇宙で考えたい
172 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/23(木) 01:24:02 ID:EGyM9Gn+
浪人・留年で優秀な人っているか?最近現役で東大京大受かるような奴らとは頭のつくりがあまりにも違う気がしてならない…
なめらかな台の上に球Aが静止していて、Aに球Bが速度vで衝突したときに 球Aが動き出して、Bが静止したとき球Aの速度v’を求めよという問題で Aの質量をm、Bの質量をMとすると v’=Mv/m の運動量の式がたつと思うのですが なぜ1/2・mv^2=1/2・Mv'^2という運動エネルギーの式はなりたたないのですか? 「 ● v←○三 」 ⇒ 「 v’←●三 ○ 」
熱や音等のエネルギーに変化するから。 完全弾性衝突や反発係数でググれカス
球Aの質量がm、衝突前の球Bの速度がvだよな。 1/2・mv^2 これでいいのか?単なる間違いか?
> v’=Mv/m おいおいと
地球ってどうして周ってるの? あと昔は1日が短かったって聞いたことあるけど 1日がどんどん長くなってる=地球の周る速度が落ちてるってこと? ってことはいつか地球は停止するの?
>>117 >地球ってどうして周ってるの?
星形成時を想像すれば分かるんじゃないかな。
原始太陽を中心とした円盤内で、地球の種が衝突を繰り返している時
自転に相当する角運動量を、全く持たないでいられるってのは考えにくい。
>1日がどんどん長くなってる=地球の周る速度が落ちてるってこと?
地球の中身は何種類かの流体が層になってる。
最外殻の地表が、中の流体にわずかに引っ張られて遅くなる。
それと月との摩擦。潮の満ち干きなんかがそう。
そういう摩擦が自転速度を遅くしていく。
>ってことはいつか地球は停止するの?
月の回転速度と同期して安定化すると考えられている。
それすら超えたスパンで考えだすと
太陽が赤色巨星化して、地球はこんがり焼けてるから考えてもあまり意味がない。
>>178 > >1日がどんどん長くなってる=地球の周る速度が落ちてるってこと?
> 地球の中身は何種類かの流体が層になってる。
> 最外殻の地表が、中の流体にわずかに引っ張られて遅くなる。
角運動量保存則がわかってない。内部が流体でも単独で存在する物体は
回転速度一定。
> それと月との摩擦。潮の満ち干きなんかがそう。
> そういう摩擦が自転速度を遅くしていく。
ここは正しい。
> >ってことはいつか地球は停止するの?
> 月の回転速度と同期して安定化すると考えられている。
コレを過ぎると、今度は地球-月系全体に太陽の潮汐力が効き出して、太陽−地球の
公転角運動量に転化されていく。だんだん地球−月の距離が近づいていって、月が
地球のロシュ限界に入って粉砕され、土星のような輪ができる。
> それすら超えたスパンで考えだすと
> 太陽が赤色巨星化して、地球はこんがり焼けてるから考えてもあまり意味がない。
自転の話をしてるのに、この答えは逃げだな。
>>180 おまえの答えにも少々正しいところはある。
なってないところを私が補足差し上げたので、これでじゅうぶんだ。
>>177 もっとレベルを下げて私が分かり易く説明しましょう。
>地球ってどうして周ってるの?
宇宙ステーションでよくペンとかコップとかが浮いてる映像が有るでしょ。
その時ぴたっと止まってるかといったらそうではないよね?大抵は回っている。
これは等速直線運動と同じで物体を離したときのちょっとした力加減で
その物体に加速度が生じ回転や移動をし続けることになる。
これを地球に置き換えてみると、地球生成時に太陽の周りを公転しているチリが
ぶつかりあっている段階で既に加速度が加わって自転しながら地球が出来上がった
っと考える方が自然でしょ?宇宙では物体がぴたっと止まっている方が珍しいのだから。
>あと昔は1日が短かったって聞いたことあるけど
>1日がどんどん長くなってる=地球の周る速度が落ちてるってこと?
回転速度は落ちるが上記のとおり物体が自発的にぴたっと止まる事はない。
>ってことはいつか地球は停止するの?
同上。
ゼットンボーナスはなかなかARTに入らんから 出球も少ないんじゃない?
>>184 その温度で黒体輻射を考えると、表面積1平米あたり毎秒超新星5万個分以上の
エネルギーが放出される。光球の大きさがミクロンサイズでも、地球が一瞬で
プラズマ化してしまうのは確実。
電子と陽電子だけでなく、陽子と反陽子だって出てきそうだ。
円周率の割合を出せ
>>188 円周率がそもそも円周と直径の割合なのだが。
日本語でおk
つまり円周率に含まれる「割合」という要素の割合は100%だな?
日本語でおk
>角運動量保存則がわかってない。内部が流体でも単独で存在する物体は >回転速度一定。 こいつもわかってない。角運動量が保存されても回転速度が一定とは限らない。
>>192 では、球対称の物体の慣性モーメントが変化するメカニズムを説明してくれ。
米国物理学会?のフェローってどのくらいすごいの?
>>193 >では、球対称の物体の慣性モーメントが変化するメカニズムを説明してくれ。
中心で核融合が起きて、ニュートリノが大量に逃げ出して質量が変わるとか。
>>193 >球対称の物体の慣性モーメントが変化するメカニズム
内部が流体って自分で書いてるじゃん。
>>196 おまえバカだろ。慣性モーメントは質量分布で一意的に決まる。
じゃ、無理か・・・・・
>>197 おまえこそ底抜けの馬鹿。内部が流体なら質量分布は変わりうる。
たとえ球対称でもね。
そもそもの178の話で、流体が同心球の層を成していて、各層の間では
角運動量のやりとりがあるという状況設定。全体の角運動量は不変でも
個別の層の角運動量は変わってよいし、回転速度もしかり。178に対して
179のあの指摘はおかしい。上記の状況設定自体が正しくない、という
指摘ならありうるが
ついでにいうと、慣性モーメントが一定という場合でも 角運動量保存則は回転速度が一定であることを必ずしも意味しない。 その意味からも角運動量保存則から直ちに回転速度一定が言えるかのような 文言は正しくない
>>199 天体の形成過程において慣性モーメントは小さくなる傾向に動く。
すなわち自転を加速する方向だ。
自転が遅くなるのは別の要因。したがって、各層の質量移動が原因ではない。
>>199 178の説明は自転が遅くなる仕組みの説明のようだが、そうなると慣性モーメントは
増大しなければならないな。
惑星のような固体もしくは液体で形成された天体で、そんな例があるか?
>>200 > ついでにいうと、慣性モーメントが一定という場合でも
> 角運動量保存則は回転速度が一定であることを必ずしも意味しない。
さすがにコレは書き損じだよな。
角運動量ベクトルは慣性テンソルと角速度ベクトルの乗積だからな。
203 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/23(木) 18:45:38 ID:ihTyEffZ
電気伝導率が無限である完全導体ってイメージができないのですが どんなものなんですか? 例えば、完全導体の近いものとかありますか?
>>203 完全導体は今のとこ見つかってないからなあ。
205 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/23(木) 19:00:42 ID:beP9Ml49
>>203 超伝導体とか。
今んとこ、完全導体は超伝導体だけ。
>>201 だからそのような178の状況設定自体が正しくない、という指摘には反対していない。
>>202 >さすがにコレは書き損じだよな。
正確にはbody fixed frameで見て慣性モーメントが一定(剛体)という場合でも、
と書くべきだったと思うが、角運動量保存則は回転速度が一定であることを
必ずしも意味しないという言明自体は書き損じではない。
超伝導体に何が足りないの?
>>207 超伝導体⊂完全導体は傍流の考え方だな
定義的にはそうなんだが…。名前か定義を変えるべきだと思うね。
>>203 のイメージできないってのがよくわからない。
古典的な電子の衝突がゼロであることをイメージできないのかな
210 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/23(木) 19:51:14 ID:ihTyEffZ
えーと。伝導率無限大ってことは抵抗がゼロってことですよね? ということは、真空ってある意味完全導体になるのですか?
>>210 真空は(ほぼ)完全絶縁体だと思うが
真空が完全導体だったら、この宇宙の全てがショートする
212 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/23(木) 19:55:52 ID:ihTyEffZ
宇宙がショートする? 詳しくお願いします。
>>212 空気は真空中に空気分子が浮いている状態であるというモデルで考える。
その上で、真空が完全導体であると考える
一端に炭素棒、もう一端に銅板を用意し、その両端に電極をかける。
すると、空気という抵抗があっても、真空の伝導率は無限なので、
電流は真空中を無限の大きさで流れる。
このモデルを考えると、この世界に「空気の壁」が蔓延していない限り、
宇宙はショートする。
現実にはそうなってなく、空気は絶縁体で、その破壊が雷を起こしている。
背理法により、真空は完全導体ではない。
214 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/23(木) 20:07:00 ID:ihTyEffZ
なるほど。確かに。 そういえば、完全導体に対する電磁波の反射率って1でしたね。 ということは真空が完全導体だと、 電磁波は真空中をまっすぐ進めないということになってしまいますね。
>>214 つっか、完全導体だと電界の形成が不可能やろ。
どこもかしこも電位差生じんのだから。
216 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/23(木) 20:14:53 ID:ihTyEffZ
あれ? あの自分で言っときながらなんですが、 どうして完全導体に対する電磁波の反射率って1でしたっけ? 本当にすみません。なんだか昔のことでよく覚えてません。
熱の超伝導体ってないんですかね。 熱伝導率無限大。熱はその物質の音速で伝わる。
>>217 導体の熱輸送は、格子振動と電気伝導だから、
完全導体かつ減衰しない結晶格子があれば超熱伝導体ができるかもね。
完全に調和した格子振動か、全てのモードが独立な格子振動なら可能?
>>208 足りないというか、マイスナー効果という余分な性質がある。
ぼーと考えたら思いついたことだけど 月や火星などの低重力の場所でクレータや凹んだ場所に 空気より重い気体を入れて与圧を確保するこは可能? もしくは月くらいの重力でも拡散しない重い気体は存在する?
>>220 ラドンなら月の脱出速度でも可能だと思うが、有害だぞ?
それに昼はちょっと日陰じゃないとムリかな。
>>221 なるほど、与圧の問題と副次的に太陽からの放射線をなんとかできるんじゃね?
と思ったけどラドンじゃ結構厳しそうですなぁ
おおうっと、忘れてた質問に答えてくれてありがとう!
>>222 月の低重力でも20m掘れば土圧で1気圧になる。それで空洞を作って空気入れれば、
気圧で天井支えられるだろ。まあ精神衛生上ちょっと支柱立てたいけどな。
それで太陽放射線も、昼夜の寒暖差もない。
ふと思ったんだが、地球の地表から月を見るみたいに、 土星の地表から土星の環を見たときってどんな風に見えるんだろ。 でかくて白い虹みたいな感じ?
228 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/23(木) 22:26:41 ID:beP9Ml49
>>227 投影図書いて考えてみた
あれは赤道上に浮いているから、
赤道直下からは真上に白い帯がかかってるような感じ。
日本くらいの緯度経度のところからは、
真東より丁度北緯だけ南にずれたところから、
同じだけ真西から南にずれたところに向けて、
(90−北緯)と同じ角度で傾いた白い帯が見える
>>227 土星の地表はないだろ、という無粋はおいても、土星上の緯度、および
土星の輪と太陽方向のなす角による。
土星の赤道上からだと、輪が薄くてほとんど見えないはず。
低緯度なら、空を東西に横切る帯に見えるが、全部を視界に納めるのは難しい。
輪の表から太陽光が当たる場合と、裏から当たる場合では明暗がほぼ逆。
高緯度になるほど輪がアーチのように見えてくる。
231 :
227 :2009/04/23(木) 22:42:12 ID:???
>>228-229 ありがとう。
そうなると夜中なんかは土星自身の影で空に浮かぶ帯が切れてるみたいに見えるわけだ。
もしも土星みたいな輪のある惑星に知的生命体がいたら
面白い神話を持ってそうだな。
>>231 > そうなると夜中なんかは土星自身の影で空に浮かぶ帯が切れてるみたいに見えるわけだ。
必ずしもそうではない。というのは、土星の冬至または夏至前後には、土星本体の影が
落ちない部分が輪の外縁部に残る。
>>231 土星の地表?から輪のさきっちょまでの距離が12万kmくらいだから
北緯60°以上の人は輪が見えないんだよね。
地球に同規模の輪があったら、ヘルシンキからは見えないわけだ
>>233 土星のように惑星本体の扁平率が高いと、緯度の定義も面倒になる。
そうか?
>>234 地球流に緯度を決めると、
真球の場合に、南北の距離分割は均等になる。
緯度1°あたりの南北距離が直径Dの惑星なら、πD/360に等しくなる。
地球なら、111kmくらいだ
地球の極/赤道径比は99.7%
地球だと、北極付近と赤道付近では緯度1°あたり1kmくらい違う
土星は90.2%、直径は12万km
北極付近では1°あたり100kmくらい違う
南北に航海するときは結構大変かもしれないけど、
十分補正が効くと思うよ
>>237 土星でのジオイドやGRSの研究は興味深いところだけど、
土星に北極星があれば、航法は比較的楽に作れるんじゃなかろうか。
火星の北極星はデネブあたりらしいけど、
土星はどこなんだろうね
おまえら天体の話題は板違い。 これ以上は天文板でやれ
>>238 火星と土星は同じくらいの地軸傾き(25.19/25.33)だから、
火星の北極星がデネブあたりなら、土星もだいたいそうだよ
0.14°でどれだけずれるかわからんが、
地球の北極星も0.7°くらいずれてる(2000年現在)から誤差と考えていいでしょう
>>240 おいおい、傾きがほぼ同じでも、天球上のどこ指してるかわからないだろ。どうして
火星の軸となす角が0.14°になるんだよ。50°かもしれんのだぞ。
>>240 > 火星と土星は同じくらいの地軸傾き(25.19/25.33)だから、
> 火星の北極星がデネブあたりなら、土星もだいたいそうだよ
意味が分からん……
帯状に見えるとか言うけど、粒子は粗く見えないの?
輪の最内縁までの距離ってかなりあるだろ
水に、水素の結晶をいれてエネルギーは発生する?
何で水なの?何で水素の結晶なの?何でエネルギーが発生すると思ったの?
エネルギーを化学反応炉に通じて、ジェット炉はできますか?
できます
ナビエストークス方程式の粘性項だけスカラーなのが理解できません。
水に氷を入れると、エネルギーは発生しますか?直接、エネルギーを取ると完全伝導体にできますか?なりますか?
なります
すべての放送権 登記
254 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 11:22:12 ID:OnfrHIAX
問題集に収録されているものなので何年かは分からないのですが京大の問題で質問があります。(本当は図があるのですが出来る限り言葉で説明します) 傾角θの斜面に質量Mの物体が静止している。 今力Fで物体の上端を押すとき物体が転がり落ちない為のFの条件を求めよ。ただし静止摩擦係数をцとする。 この時解説では斜面に接している物体の先端をモーメントの中心として釣り合い式を立てていたのですが式の中には垂直坑力と摩擦力が参加していませんでした。 解説によれば倒れる瞬間には物体は浮き、先端以外は接していないから坑力は無視できる。とあったのですが最大のFを考えるような問題は一般的に浮いている場合を考えるのですか? すごくアバウトな気がしてならないのですが
>>254 転がり落ちない為の条件を考えるかわりに、
転がり「落ちる」ための条件をまず出して、
その条件の否定で答えを出そうとしている、
と考えればいいのでは?
転がり落ちるときは必ず浮いてますね?
256 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 11:42:27 ID:OnfrHIAX
>255 なるほど 本当の問題形式は穴埋めでF<□ だから転がり落ちる為の条件を考えているわけですね。 とすると、もし問題がF≦□だった場合は接している状態を考えるとして良いのですよね?
物理では等号ありなしをそんなに厳密に区別する必要などない。
258 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 12:01:46 ID:qg+EaXz4
誰か教えてください よく宇宙の外側ほど空間の膨張は加速しているといわれますが 地球からではどう観測しようと過去の電磁波や光しか観測できませんよね? ならば宇宙の膨張は外側ほど減速してるのではないですか? それともそれを考慮して膨張していると言っているのでしょうか? 過去を逆算しているような話を聞かないのですごく気になります。
>>258 >よく宇宙の外側ほど空間の膨張は加速しているといわれますが
初耳ですね。まず「宇宙の外側」という言葉が何を意味するのか説明してください。
その上で、あなたの情報の出典を具体的に教えてください。
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 13:13:10 ID:T6wafVpB
261 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 13:57:07 ID:qg+EaXz4
>>259 ここで言う宇宙の外側は、宇宙外ではなく地球から観測できるもっとも遠い観測対象のことです
適切じゃなくてすいません
あとよく聞くという表現は個人的なもので一般あるいは専門家の認識を調査したわけじゃありません
個人的に何度か宇宙の膨張が加速している話を聞き、昨日もニコニコ動画でみました
暗黒物質、暗黒エネルギー(2/2)
ニコニコ動画内でsm6037753で検索すると出てきます
5分20秒くらいから宇宙が加速的に膨張する話をアメリカの研究者がしています
>>258 >地球からではどう観測しようと過去の電磁波や光しか観測できませんよね?
ここはそのとおりだが、なぜそのことから
>ならば宇宙の膨張は外側ほど減速してるのではないですか?
という結論に至るのかがわからん。
>>211 >真空は(ほぼ)完全絶縁体だと思うが
違います。真空はバンドギャップが2mc^2の半導体ですよ。
264 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 14:55:58 ID:qg+EaXz4
>>262 遠くの銀河はいわば過去の情報です
過去の情報ほどビックバン当時の情報に近づきます。
過去の情報が今より加速度的膨張していることを観測すれば必然的に今は減速していることになります
・・・と、ここまで言っておいてなんですが、改めてみると動画の7分42秒に「逆算すると」と研究者がいってました
つまり過去の情報ほど膨張が遅く観測されたのだと思います。
すみません、お騒がせしました。
>>264 >つまり過去の情報ほど膨張が遅く観測されたのだと思います。
つまり、宇宙の初期の時間の進む速度はいまよりずっと遅かったんだよ。
だから、過去をみると、過去の現象は間延びして見える。ビッグバンのころは
いまより3000倍くらい時間は間延びして進んでいたらしい。
266 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 15:04:36 ID:NGKI+O4A
読書をしていたら以下のような文章に出会いました。 「炎は長さが数ミリはなければ安定しない」 スティブン・ジェイ・グールド、ダーウィン以来、早川文庫 これはいったいどういうことなのでしょうか。 火がもえ続けるには酸素をとりこむことが必要ですから、 それに必要な表面積が、 (定数)×(数ミリ) ということなんでしょうか。 定性的にはコレでいいとしても定量的な議論をするためには、 どんな力学を使えばいいかが解りません。 まとめますと質問は以下の2点です。 1)炎が安定するために、なぜ数ミリという長さが必要なのか。 2)(1)の疑問を定量的に議論するにはどうすればよいか。 です。よろしくお願いします。
>>265 > つまり、宇宙の初期の時間の進む速度はいまよりずっと遅かったんだよ。
は?
>>261 >ここで言う宇宙の外側は、宇宙外ではなく地球から観測できるもっとも遠い観測対象のことです
承知しました。
観測結果によると、宇宙は当初は減速膨張していましたが、70億年前から加速膨張に転じたことが
分かっています。地球から遠い宇宙=過去の宇宙、ですから、70億光年より遠い宇宙では減速膨張、
それより近い宇宙では加速膨張が観測されていることになります。
>ならば宇宙の膨張は外側ほど減速してるのではないですか?
「減速」が「加速度の減少」の意味ならその通りです。
>5分20秒くらいから宇宙が加速的に膨張する話をアメリカの研究者がしています
ニコニコ動画の閲覧はできないのですが、その研究者は、地球から遠い宇宙ほど「空間の膨張は加速している」
と本当に言っていますか?観測結果は、地球から近い(最近の)宇宙ほど「空間の膨張は加速している」です。
なお、遠い宇宙の観測結果そのものは地球との間の空間の影響が全て累積したものですのから、
70億光年以内の宇宙の観測結果は、「遠い宇宙ほど膨張加速度が大きい」と言うことはできますが。
>>266 熱源が小さいと熱そのものの保持が難しくなっちゃうと考えてみたら
どうだろうか。
逆にいうならば、熱を保持するためにはある程度の大きさをしている必要がある、と。
対流を起こせるだけの炎の大きさ、ってことでしょう。
熱源が小さくても対流は起こるよ
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 15:41:28 ID:qg+EaXz4
>>268 改めて動画をみると疑問が解決しました
お騒がせしました
しかしさきほど265さんがビックバン当時は時間が遅く流れていた、と言ってますよね?
もし時間が遅かったのであれば今も時間は加速していることになります。
宇宙の膨張が時間を加速させているのか、時間の加速が宇宙の膨張を加速させているのか?
あるいは宇宙の膨張=時間なのでしょうかね?
今ふと思っただけですWWWWW
265は無視していいよ
276 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 16:27:44 ID:bx1OkE64
間違ってるの?
んな、根拠もない電波な話、真に受けちゃダメだよ。
278 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 17:09:20 ID:qg+EaXz4
質問です 光の速度は絶対で、どう観測しても光速であり、しかも光が最高速度なんですよね? 前提自体が違ってたらすいません。 これって単に光が観測対象であると同時に情報源も光だから光速を超える測定ができないだけではないですか? 時速100キロの移動物体の上で進行方向に光を放っても光速+100キロにならないのは 観測結果を伝える情報源もまた光速が限界の光だからだと思うのですが? ホントは光速を超える現象は存在するが観測できないだけじゃないですか?
一応聞いておきたいんだけど
>>111 ってr^2じゃないの?
燃焼に必要なのは酸素・燃焼物・温度
281 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 17:38:21 ID:78R82SHd
>時速100キロの移動物体の上で進行方向に光を放っても光速+100キロにならない あのね、だからね、このことはね、光速度不変の話ではね、 峻 別 し な きゃ ダ メ なんだってば!!! 時速100キロの移動物体の上で進行方向に音を放っても、 音速+100キロにはならない。音速度不変なんだよ!!!!!
波数ベクトルについてお聞きしたい事があります 波数と波数ベクトルは全く別物として考えた方がいいのでしょうか? 波数ベクトルの向きは波の進行方向ですよね? でも波数自体はベクトルの要素なんてない、ただのスカラーです 出来れば何故波数に進行方向のベクトルを加えようと考えたのか、歴史的な経緯についても知りたいです
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 18:05:10 ID:qg+EaXz4
>>281 いや、数式やら原理や定理で使うときは不変としなければならないってことはわかってますよ
>>282 それは、速さと速度ベクトルは違いますよね?って言っているようなもので、
波数ベクトルが k なら、波数は| k |
同じものか違うものかといわれたら、概念は違う。一つの物理現象を記述する別の物理量。
歴史的な経緯の詳細はしらないが、
教育的には、球面波のような進行する波を考えるとき、
その波数と、進行方向を同時に考えるときに、ベクトルという向きと大きさを同時に記述する量が便利だから。
速さをベクトルにするようなもの。
>数式やら原理や定理で使うときは不変としなければならないってことはわかってますよ 峻 別 し な きゃ ダ メ、は、 光源の速度は光速度不変の問題にはならないから、 それを例にしてあーだこーだを言ってもダメなんですよってこと。 それだけ。 それ以上は「このスレではやるな」って最初に書いてあるから、 ここではやらない。(笑)
288 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 18:30:19 ID:/ZvVTBtn
>>278 光速度を測定したフィゾーの実験の概要は知ってる?
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 18:31:48 ID:NGKI+O4A
>>280 あえて加えるならば、「すす」のすみやかな廃棄も必要ではないだろうか。
無重力空間でろうそくを燃やすと「すす」が炎の周りにたまってすぐに消えてしまうと
何かの本で読んだことがある。このような物質循環を考えてみると「すす」分子の大きさから、
炎の大きさに何か制限を付けることができるような気がしてくるけど、
難しすぎやしないかな。
290 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 18:40:52 ID:qg+EaXz4
>>287 え?あの例は光速不変の話にならないんですか?
へえ
了解しました
>>290 了解してくださってありがとう。
ええ、光速不変の話にはなりません。(笑)
>>286 レスありがとうございます
速さと速度の場合はある速さを持つ粒子の運動を考えればすぐにしっくり来るのですが
波数と波数ベクトルの場合は波と言う事もあってか全然しっくりこないんです
波数って波にとってそこまで重要な情報なのでしょうか
対比すると
ある速さを持って速度ベクトルの方向に進む粒子と
ある波数を持って波数ベクトルの方向に進む波
って感じですかね
少し分かってきた気がします
>ある速さを持って速度ベクトルの方向に進む粒子と >ある波数を持って波数ベクトルの方向に進む波 釣りってやつでしょうねえ、これは。。。さすがに。。。。
294 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 19:08:06 ID:euHWFcBo
>>278 お前自分より速く走る人のスピード測れないの?
>>292 ベクトルの概念を理解していないと見受けられるが、
ベクトルは方向だけじゃなく、量や大きさも表現する。
「ある速さをもって速度ベクトルの方向に進む粒子」ではなく、
「ある速度ベクトルを持つ粒子」だ。
その大きさは、絶対値を取ることで一意に決まる。
だから、進行し、その進行方向に関連した何らかの物理量を持つ現象を考えるとき、
ベクトルというのが非常に便利。
速度も波も熱も電場も電流もベクトルが便利。
で、波にとって波数は大事かといわれれば、
波の、速度と波数と波長の関係が一定というのがわかれば波を特徴付けるのにある程度大事だというのがわかる。
波長は空間内の広がりなので、ベクトルとして考えることは出来ないから、
進行を決めるのは波数か速度。
古典的には波の速度を考えてもとくに問題はないんだけど、
波数を考えると、後々運動量を考えるときに便利になってくる。
まあ、進行波をかんがえるとき、速度・波数・波長の3要素のうち2つの量が必要で、
波数を重要視したほうが便利なときもある、みたいに考えても、今のところ問題ない。
俺は理解してないようには見受けられなかったな この場合、"方向"と指定してるんだから あくまでも単位ベクトルとして扱ってるんじゃないの v/|v|やk/|k|の事を言ってるんじゃないかと俺は理解したが
要するに vector vとして扱えば簡単だけど 敢えて|v|とv/|v|を分離して考えてるんじゃないかってことね
>>292 >波数って波にとってそこまで重要な情報なのでしょうか
波数ベクトルの持つ情報のうち、その向きが波の進行方向を表わしているので
波にとって重要な情報である、というのは容易に想像できるだろうから、
波数の大きさの持つ重要性がわからん、ということなんだろうな。
わざわざ波長の逆数(の定数倍)を考えなくても、そのまま波長の
大きさを持って波の進行方向を向いた「波長ベクトル」でも
導入しとけば充分じゃないか、とね。
量子論まで行くと、ド・ブロイ波などで波長の逆数がいたるところに
出てくるようになるし、結晶のX線回折などで逆格子を考えるように
なると、波数の重要性がいやでも実感できるけど、そういう話を
知らない段階では致し方ないかな
299 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 20:20:17 ID:2et1TtoW
レンズの瞳について教えてください 書籍を見たのですが、入射瞳、出射瞳とあって、 レンズの内側から、または外側から見た絞りの位置とか言われてもいまいちピンと来ません そもそも絞りがついていないような光学系では瞳はどうなるのでしょうか?
300 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 20:25:41 ID:29hx3ANU
>>293 ,300
お前みたいな奴はこのスレにいらないよ
さっさと死ね
|↑ └┘
303 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 21:18:18 ID:EwckenrT
定格100Wの電球を6時間連続点灯させた場合に発生する熱量は、 定格600Wの電気ストーブを1時間つけっぱなしにした場合に発生する熱量と等しいですか? フィラメントまたはニクロム線の発した光も最終的にはすべて熱に変わると思うのですが…。
>>303 正しいけど条件がある。
白熱電球の光が、窓から漏れてたら、部屋の中の熱にはならない件。
305 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 21:30:05 ID:EwckenrT
>>304 なるほど…。
きちんと断熱された窓のない部屋であれば暖房代わりになるということですねw
火災に気をつけます。
>>282 ちょっと絵書いてみるとわかるが、「波長のx成分、y成分、z成分」を考えて
波長ベクトルを作るのは無理だが、「波数のx成分、y成分、z成分」はちゃんと
考えることができて、それは波数を正射影したものにちゃんとなっている。
>>305 別に白熱電球でなくても、メカニカルなエネルギーでも音出さなきゃ全部
最終的には熱になるだろ。たとえ扇風機でもな。
パソコン最強。
309 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 22:09:36 ID:Q1kvxHI1
高校時代、数学が得意だったのに なぜか物理が苦手でした。 なんとか旧帝に入りましたが、 いまだに物理は苦手です。 皆さんは高校時代、物理は得意でしたか? また、数学も併せて得意でしたか?
>>309 得意だったよ。
数学も物理も大学入試満点だったもん。
311 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 22:19:26 ID:7Opz3Tee
ここまで全部俺の自演
314 :
A欄既卒 ◆iD93.8lby6 :2009/04/24(金) 22:39:26 ID:Q1kvxHI1
>>310 普通、数学と物理はセットだよなー
おれにとって、
数学が得意なのはまぐれだったのか、
それとも 物理が苦手なのがまぐれなのか・・・
どっちだろ。
>>314 物体の立場になることができたら、運動方程式なんか簡単だ。
斜面におかれた物体の立場になってみろ。
あー、重力にひかれてるわ。
こっちからヒモで引かれてるわ。
足元の斜面摩擦があるわ。
こんな感じ。
>>313 >ここまで全部俺の自演
例の琉球大学のアホでした、ってこと?
じゃあてめえは死ねゴミ屑あせり
まだあせるような時間じゃない
318 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 23:08:51 ID:KxZ4VTvv
大学で出された解析力学の問題がさっぱりわかりません 「ポテンシャルU(x)=a|x|^nで与えられる場の中を 運動する一つの質点について、その振動周期を エネルギーEの関数で表せ。」
丸投げ死ね
>>314 ネ実で死ね
宮廷って言っても地方なんじゃしょぼいだけだし何の参考にもならん
数学が得意なら、その数式の物理的意味をよく考察していくようにしよう
321 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 23:12:43 ID:KxZ4VTvv
>>318 に補足
aとnは定数です。
オイラーラグランジュ方程式が線形微分方程式にならず
困り果てている状態です。
普通nはnatural numberだろ
323 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/24(金) 23:14:34 ID:KxZ4VTvv
nは定数というかまあ整数っす。はい
>>295 ベクトルについては理解しているつもりです
日本語がおかしかったでしょうか?
勘違いをさせるような表現をしてしまい申し訳ありませんでした
プランク定数に波数を掛けると運動量になるって事も
波数を使う理由の一つだったのですね
波数があれば波長が出ますし波長があれば波数が導けるって事を考えると
波を記述する際に速度と並ぶ重要な物理量だって事が分かりました
ありがとうございました
>>298 レスありがとうございます
ラウエ法を用いた結晶のX線回折を実験しているのですが
まだ物性論を学び始めたばかりなので
そういう波数の重要性をちゃんと実感できてはいないです
確かに量子力学で離散化波数を用いると、波動関数が楽に書けるなあって思った事はありましたが・・
>>306 なるほど、そう考えると確かに波数が重要だってことが分かりますね
ありがとうございました
>>307 非常に参考になりました
ありがとうございました
月、火星、木星と土星、もらった。 登記
327 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/25(土) 10:57:12 ID:ChEZdqwA
>>299 簡単にいうと、絞りが付いていないレンズ系でも光が入ったり、出たりすることが出来る大きさ(直径)は決まってくる。
有効径とか開口角を理解すれば自ずとわかる。
質問があります。 リング状の導線に電流を流したときの、リングの内側を通り抜ける磁束の量を 計算しようとしたのですが、無限大に発散してしまいました。 僕がどこかでミスをしたのでしょうか? それともこのような磁束の計算は無限大に発散するのが当たり前なのでしょうか? (導線は太さ0の曲線と考えて計算しました。)
どう計算したのか書いて貰おうか
330 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/25(土) 15:05:41 ID:VaDNuhTG
電磁気のよくある問題について質問があります。 @半径aの球内に電荷が密度ρで一様に分布している。球の中心からの距離rの点の電界を求めよ。 A半径aの球に電荷Qが分布している。球の中心からの距離rの点の電界を求めよ。 @は球内でも電界が存在しているのに対して、Aは球内では電界が0なのは、Aは導体と記述されているからですか?
どこに導体と書いてあるのか?
332 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/25(土) 15:12:22 ID:VaDNuhTG
すみません写し間違えました。Aは導体球です。
宇宙船の居住区って、どうなっているのですか?
宇宙船の環境設定って、どうなっているのですか?
>>329 半日がかりの計算だから読む方も面倒くさくなるんじゃないかと思いますが、
上げたら検証してもらえますか? 少し時間を頂きますが準備します。
336 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/25(土) 15:59:45 ID:jlFleoq0
(1)は数学的には、地球内部での重力は、地球の中心からその深度までの質量が 及ぼす重力に等しいことと同値(引力か斥力かの違いのみ) (2) しかし重力と違い、電気力線には行き所(吸い込みどころ)がなくてはならない。(無限遠への発散も含めて) 半径b(0<b<a)の膜を考えれば、その外側の同心球の電荷分布が内部にもたらす電気力線に行き所がない ゆえに、現実の電気力においては(1)のような定常状態はありえない(少なくとも古典的には) よって(2)のより現実的設定では球内の電界は0でなくてはならない 導体でなくても、絶縁体でも定常状態を考える限り同じこと 逆に任意の半径bの同心球内の電界が0となるように電荷分布が落ち着くともいえる 内部に反対電荷がある場合は、少し話が変わる
337 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/25(土) 16:10:10 ID:jlFleoq0
少し話を変えたのがファラデーの氷箱 指摘は歓迎
338 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/25(土) 16:21:42 ID:dlEwEbkh
>>308 音のエネルギーも、も最終的には、壁や天井や家具などに当たって物を揺らし、熱に変わってしまうのではありませんか?
ド素人で申し訳ありません。
>>338 光は簡単に遮光できるが、音は部屋からだだ漏れだから。
壁・天井・床。完璧な遮音なんかできないよ。
344 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/25(土) 17:02:55 ID:jlFleoq0
いや、重力と電気力には数学的違いは符号くらいしかなく、ゆえに 「重力力線」も立派に定義でき、ガウスの発散定理が有効に使える となると、 >1)は数学的には、地球内部での重力は、地球の中心からその深度までの質量が 及ぼす重力に等しいことと同値(引力か斥力かの違いのみ) >しかし重力と違い、電気力線には行き所(吸い込みどころ)がなくてはならない。(無限遠への発散も含めて) いずれもガウスの発散定理の簡単な応用に過ぎない むろん、荷のもたらすポテンシャルと力線の関係付けは要るが
345 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/25(土) 19:53:30 ID:ryMdkmU6
>>343 遮断のしにくさは
音>熱>光 だと思うけど。
>>328 二つか三つ前のスレで、同じ質問が出てたが、結論は「導線の太さ0にしたら
磁束が∞になるのはあたりまえ」ってことだった。
>>347 やれやれ。また同じループか。
直線電流の場合で考えてもわかるよ。(μI/4πr)をr=0〜∞で積分してみな。
349 :
348 :2009/04/25(土) 20:18:39 ID:???
念のため付け加えておくが「∞まで積分したら発散してもとーぜんだろ!」と いう返しはなしな。この場合発散が出るのはr=0の部分だから。 逆にいえば、r=有限からの積分ならちゃんと有限の磁束になる。
350 :
328 :2009/04/25(土) 20:28:37 ID:???
351 :
348 :2009/04/25(土) 20:52:31 ID:???
すまん
>>349 では一カ所間違えた。r=∞でも発散が出るから、「発散が出るのは
r=0の部分」は「r=0とr=∞の両方」と直さないといかんな。
「r=有限」から「r=有限」の積分なら発散しないが、「r=0」から「r=有限」
の積分なら発散する、ということはつまり、導線の半径0にしちゃダメだよ、
ってこと。
>>350 「直線の長さが無限大であること」は心配する必要がない。
なぜなら、直線電流で距離r離れたところと、半径rの円電流の中心だと
円電流の中心の方が磁場強いんだから。「磁場がどちらかというと弱い
直線電流ですら磁束は発散する。ましてや円電流をや」と考えるべき。
>>352 おまえ、全然流れが理解できてないな。
チープな暖房の手段を論じてるのに、真空遮音はないだろ。
>>352 アホか、どんな真空防壁を考えてるのか。
額縁部分から、音が伝わるだろ。それに、部屋の窓や出入り口はどうすんの?
355 :
328 :2009/04/25(土) 21:53:39 ID:???
>>351 ありがとうございます。無限大に発散する、ということで納得しました。
磁束を計算するときは導線から離れた場所じゃないと駄目ってことですね。
その遮断のしにくさの順は、波長、縦波か横波かなどに依存するのでしょうか?
>>356 アンカ付けないと、どれに関する質問かわからんよ。とりあえず
>>345 ということで。
波の場合、媒質が違うなら比較はできない。
熱は放射、伝導、対流と波の形態を取るとは限らない。
要するに、波として一面的に判断することはできない。
いろいろな要素を総合すると
>>345 の結論になると言うこと。
>>351 > 「直線の長さが無限大であること」は心配する必要がない。
> なぜなら、直線電流で距離r離れたところと、半径rの円電流の中心だと
> 円電流の中心の方が磁場強いんだから。「磁場がどちらかというと弱い
> 直線電流ですら磁束は発散する。ましてや円電流をや」と考えるべき。
こういう外挿は危険だな。円環電流の集積であるソレノイドなら、もっと磁場が
強くなると考えられても無理ないのに、有限値に収まっている。
>>358 本質的に2次元問題である直線や円環を3次元問題になるソレノイドに
まで外挿しちゃ、そりゃダメだろ。おまえの方が危険人物。
付け加えると、直線と円環はどっちも、ビオ・サバールによる線積分で答えが 出せる、同じレベルの問題。同じレベルの問題だとわかっているから、安心 して比較ができる。 ソレノイドは、一周積分と軸方向の積分と、二重積分が必要。そこまで レベルの違う話を同じに持ってくる方が間違い。 そもそも「導線の太さを0にしたら危ない」という話している時に、 ソレノイドという「導線が1次元的な広がりがあるモデル」を持ってきて どーするの。 ちなみに、ソレノイドを「太さ0の導線の束」として計算したら、 やっぱり発散します。
>>359 次元が違うのはむしろ円環の方だと思われる。
直線もソレノイドも円環も軸対称だが、前者二つは軸と並行方向への依存がない。
ラグランジアンの定義って何ですか?
>>362 変分が0と言う条件から運動方程式が導けるもの。
惑星地図は、不変か、変わらないか?
> 不変か、変わらないか? どっちも同じじゃねーか。
イエスかハイでお答えください。ってのと同じだな。
惑星地図って「惑星の表面を書いた地図」? それとも「惑星の位置を記した地図」? どっちにしても、答は変化するか、変わるかどっちかだと思う。
今世紀中に力の統一はなされるか
楽観視しても良いと思う
半島の統一より簡単じゃないの。
372 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 01:04:00 ID:0VIS90Vu
>>369 3つの力は根源が一緒だけど、ひょっとしたら重力はまったく違うんじゃないか?
という形の懸念がある程度払拭されつつあるので、
ここから先はモデルと数学の発展を待つだけですね。
検証は今世紀中は厳しいかもしれませんが。
加速度を持つ電荷が作る電場についてなんですけど Lienard Wiechert Potentialなるものを持ち出さないと理解できないのでしょうか?? 簡単な条件だともっと簡単に記述できたりしません??
物理学に関係する数学の未解決問題ってありますか?
固体相と液体相や液相と気体相の相転移の最中で温度が一定なのはどうしてですか?
>>375 相転移のためにエネルギー食われているからちゃうの?
と、かってに想像。
>>376 定性的にはそう理解したいんだけど、なんで「温度がぴったり一定」なのかって不思議に思いませんか?
例えば、単位時間内に過剰にエネルギーを与えたら温度が上がるはず、と考えるのが「定性的に自然」では?
>>375 「温度が一定」ってのが平衡条件なんだから、あたりまえじゃないか。
なるほど。 平衡を乱さない程度のパワーでエネルギーをやりとりしてる条件下では 当然温度が一定にならざるを得ない、ってことですね。 平衡を乱すような強烈なパワーを系に与えれば温度は一定である必要はないですね。 すごく納得。
>>377 過剰にエネルギーを与えたら相転移が早く終るだけちゃうの?
温度一定の時間が短くなるだけ。
>>379 例えば、百度の水に強烈なパワー与えても1気圧下じゃ百度越えませんよ。
至る所で与えたエネルギーに見合った相転移が起きるだけのことで。
>>381 そういう実験結果を示す論文って手に入りますか?
>>382 こんな数世紀来の常識を、今時実験してる人とかいるか?
>>381 「百度越えません」ってのは「水蒸気になるから、百度を超える水には
なりません」って意味か???
それなら、そりゃ常識だが。
しかし水蒸気の温度は百度越えているんだから「百度越えません」
は不親切だな。
>>384 不親切も何も
>>379 に対するレスなんだから、省略してしかるべきだろ。
冗長と親切を取り違えるな。
>>379 は水蒸気の方に熱を与えて平衡を崩す話をしているのに、
>>380 や
>>381 は水の方に熱与える話に変えちゃっているんじゃ???
冗長でも情報は多い方がいいな。
あ、もしかして
>>381 は水と氷が共存している状態において、水の方に
熱を与える話をしているのか???
おれは水と水蒸気の共存系で水の方に熱を与えているんだと思ったが?
>>374 一般的な三体問題の代数学的解法が存在するのかしないのかの証明・・・
は未解決問題とは言わないか。
>>377 でもよくよく考えれば確かに不思議かもしれん、ぴったり一定
一気圧なら水なら℃って単位に使われるぐらいだし。
実は奥深かったりしてねー。
>>374 ミレニアム懸賞問題の中の2つは物理学に関係していそうだけど。
>>389 FAとは初耳だな。誰か証明したんだっけ?
393 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 22:18:26 ID:Ai4aarCP
1molの理想気体が、0.4barの圧力を及ぼしているピストンを押し上げて膨張する。始めの圧力は10bar、終わりの圧力は0.4barであり、温度は0℃で保たれる。 @この膨張により気体から、力学的周囲にどれだけのエネルギーが与えられたか。 A気体のエネルギー変化はどれだけか。 B熱的周囲からどれだけのエネルギーが与えられたか。 独学で熱力学を勉強しています。 誰かご教授おねがいします。
>>393 自分なりに解いてから、可否を問うのならイイが、丸投げはNG。
>>392 誰かなんて知らないけど、普通にその辺の教科書に載ってる位有名だと思うが。
(cf:原島鮮『力学II』)
てか自由度の数と保存則の数が合わないでしょ。
396 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 22:40:22 ID:Ai4aarCP
>>393 全く解りませんが自分なりの解答を書きます。
@
10barから0.4barなので
ΔP=0.6bar
ボイルシャルルより
定温なので
10・v=0.4・V
ん〜。手が止まります…
シュレディンガー方程式を行列で表すとどう書かれるのでしょうか? エルミート行列だということですが。
ハミルトニアンをムリヤリ行列表示するって意味か??
>>397
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 23:06:34 ID:Ai4aarCP
どなたか
>>393 を助けてください。
前に進めません…
>399 >394
402 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 23:14:29 ID:Ai4aarCP
>>398 ええ、そうです。
非常識なのかもしれませんが非常識かすらもわかっていません。
固有値方程式を解く感じをイメージしています。
あと物理量はエルミート演算子だと言う話もどう表現されるのだろうかと。
404 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 23:26:52 ID:Ai4aarCP
>>404 スレ番の無駄だから消えろ。おまえはそのしつこさとやる気のなさで
みんなに嫌われた。
>>403 それはまさに「シュレーディンガー方程式を解く」という操作そのものだ。
407 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 23:39:58 ID:OgZ7v6kZ
>>381 実は、1気圧下でも100℃超えたりします。
いわゆる過熱という現象です。
お湯が沸騰するためには「泡」が必要です。沸騰するために
必要な泡の半径(臨界半径といいます)を超える大きさの
泡が水中にできた時、水は沸騰することができるのです。
ということは、泡が十分にできないうちは、相転移が起こらず、
過熱していきます。この状態では100℃を超えています。
この状態は不安定で、突沸の危険があります。
ちなみに、突沸を避けるのに沸騰石が使われますが、これは、
沸騰石の表面に空いた無数の穴が、臨界半径より十分に大きな泡
(沸騰のきっかけ)を作り、沸騰しやすくする効果があるためです。
遅レスでごめんね☆
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 23:48:47 ID:WeUFkBfX
>>406 論理的には行列と等価だけど実際に行列で表示されないってことですか?
ハイゼンベルグの行列力学というのを聞いて実際に行列で書かれるのかなと
いうイメージがありまして。
409 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 23:52:02 ID:BKoUfCBw
>>408 シュレーディンガー形式だろうがハイゼンベルク形式だろうが、ハミルトニアン
を行列にしたら、たいてい無限行無限列だよ。
410 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/27(月) 23:57:59 ID:WeUFkBfX
>>409 私のような者の話を聞いてくださってありがとうございます。
無限行無限列でエルミート行列ということですか?
あとはがんばってみます。
>>407 懐かしい、沸騰石、、、
そうなんだ、これがきっとFAだ。
412 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/28(火) 01:36:20 ID:FFmvcFId
ちょっとVIPでこんな問題が出てて、
>>1 の回答が正しいのかどうか判断できなかったので、間違ってる箇所があれば教えてくれ
問題
0℃の砂糖水と100℃の塩水を90℃の砂糖水と10℃の塩水にできるかどうか
条件
・全ての砂糖水を90℃、全ての塩水を10℃にせねばならない。
・砂糖、塩の量は無視できるほど小さく、砂糖水と塩水の量は等しいものとする。
・熱の交換は、砂糖水と塩水のみの間で行われるものとし、外部からの熱の出入りは一切ないものとする。
413 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/28(火) 01:37:03 ID:FFmvcFId
塩水と砂糖水が、それぞれ100キロあると仮定します。 1.0℃の砂糖水9キロと100℃の塩水9キロを使って、以下のような熱移動をさせます。 0℃の砂糖水1キロ + 100℃の塩水9キロ → 90℃の砂糖水1キロ + 90℃の塩水9キロ 0℃の砂糖水1キロ + (90℃の塩水8キロ)→ 80℃の砂糖水1キロ + 80℃の塩水8キロ 0℃の砂糖水1キロ + (80℃の塩水7キロ)→ 70℃の砂糖水1キロ + 70℃の塩水7キロ 0℃の砂糖水1キロ + (70℃の塩水6キロ)→ 60℃の砂糖水1キロ + 60℃の塩水6キロ 0℃の砂糖水1キロ + (60℃の塩水5キロ)→ 50℃の砂糖水1キロ + 50℃の塩水5キロ 0℃の砂糖水1キロ + (50℃の塩水4キロ)→ 40℃の砂糖水1キロ + 40℃の塩水4キロ 0℃の砂糖水1キロ + (40℃の塩水3キロ)→ 30℃の砂糖水1キロ + 30℃の塩水3キロ 0℃の砂糖水1キロ + (30℃の塩水2キロ)→ 20℃の砂糖水1キロ + 20℃の塩水2キロ 0℃の砂糖水1キロ + (20℃の塩水1キロ)→ 10℃の砂糖水1キロ + 10℃の塩水1キロ ※()は上の式で出来たものを使用しているという意味です。 これで、10、20、30、40、50、60、70、80、90℃の砂糖水と塩水がそれぞれ1キロずつ出来上がりました。
414 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/28(火) 01:38:04 ID:FFmvcFId
2.ここでさらに0℃の砂糖水1キロと100℃の塩水1キロを使い熱移動を行います。 0℃の砂糖水1キロ + 10℃の塩水1キロ → 5℃の砂糖水1キロ + 5℃の塩水1キロ 10℃の砂糖水1キロ + 20℃の塩水1キロ → 15℃の砂糖水1キロ + 15℃の塩水1キロ 20℃の砂糖水1キロ + 30℃の塩水1キロ → 25℃の砂糖水1キロ + 25℃の塩水1キロ 30℃の砂糖水1キロ + 40℃の塩水1キロ → 35℃の砂糖水1キロ + 35℃の塩水1キロ 40℃の砂糖水1キロ + 50℃の塩水1キロ → 45℃の砂糖水1キロ + 45℃の塩水1キロ 50℃の砂糖水1キロ + 60℃の塩水1キロ → 55℃の砂糖水1キロ + 55℃の塩水1キロ 60℃の砂糖水1キロ + 70℃の塩水1キロ → 65℃の砂糖水1キロ + 65℃の塩水1キロ 70℃の砂糖水1キロ + 80℃の塩水1キロ → 75℃の砂糖水1キロ + 75℃の塩水1キロ 80℃の砂糖水1キロ + 90℃の塩水1キロ → 85℃の砂糖水1キロ + 85℃の塩水1キロ 90℃の砂糖水1キロ + 100℃の塩水1キロ → 95℃の砂糖水1キロ + 95℃の塩水1キロ それぞれ5、15、25、35、45、55、65、75、85、95℃の砂糖水と塩水が1キロずつ出来上がりました。
415 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/28(火) 01:38:19 ID:FFmvcFId
3.この中から、95℃の砂糖水1キロと5℃の塩水1キロを除き、さらに以下のような熱移動を行います。 5℃の砂糖水1キロ + 15℃の塩水1キロ → 10℃の砂糖水1キロ + 10℃の塩水1キロ 15℃の砂糖水1キロ + 25℃の塩水1キロ → 20℃の砂糖水1キロ + 20℃の塩水1キロ 25℃の砂糖水1キロ + 35℃の塩水1キロ → 30℃の砂糖水1キロ + 30℃の塩水1キロ 35℃の砂糖水1キロ + 45℃の塩水1キロ → 40℃の砂糖水1キロ + 40℃の塩水1キロ 45℃の砂糖水1キロ + 55℃の塩水1キロ → 50℃の砂糖水1キロ + 50℃の塩水1キロ 55℃の砂糖水1キロ + 65℃の塩水1キロ → 60℃の砂糖水1キロ + 60℃の塩水1キロ 65℃の砂糖水1キロ + 75℃の塩水1キロ → 70℃の砂糖水1キロ + 70℃の塩水1キロ 75℃の砂糖水1キロ + 85℃の塩水1キロ → 80℃の砂糖水1キロ + 80℃の塩水1キロ 85℃の砂糖水1キロ + 95℃の塩水1キロ → 90℃の砂糖水1キロ + 90℃の塩水1キロ さて、現在あるものは、1.の工程で出来たのと同じものと、95℃の砂糖水1キロ+5℃の食塩水1キロです。 ここで気付いた方がいるかもしれませんが、1の工程から今までに加えたものは0℃の砂糖水と100℃の食塩水のみです。 つまり、工程2〜3に関して言えば、 0℃の砂糖水1キロと100℃の塩水1キロから、95℃の砂糖水1キロと5℃の塩水1キロを作り出せたのと同義と言えます。
416 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/28(火) 01:38:21 ID:FFmvcFId
4.この工程2.3.を双方の食塩水と砂糖水が無くなるまで繰り返します。(今回の場合あと90回) そうすると、 95℃の砂糖水91キロ、5℃の塩水91キロ 10℃の砂糖水1キロ + 10℃の塩水1キロ 20℃の砂糖水1キロ + 20℃の塩水1キロ 30℃の砂糖水1キロ + 30℃の塩水1キロ 40℃の砂糖水1キロ + 40℃の塩水1キロ 50℃の砂糖水1キロ + 50℃の塩水1キロ 60℃の砂糖水1キロ + 60℃の塩水1キロ 70℃の砂糖水1キロ + 70℃の塩水1キロ 80℃の砂糖水1キロ + 80℃の塩水1キロ 90℃の砂糖水1キロ + 90℃の塩水1キロ が残ります。 もう面倒なので、 5℃以外の塩水を残り全て混ぜ、50℃の塩水9キロ 95℃以外の砂糖水を残り全て混ぜ、50℃の砂糖水9キロ とします。 そして、 残った塩水、砂糖水をそれぞれ混ぜると、 95℃の砂糖水91キロ + 50℃の砂糖水9キロ → 90.5℃の砂糖水100キロ 5℃の塩水91キロ + 50℃の塩水9キロ → 9.5℃の塩水100キロ となります。 最後の仕上げに少し熱移動を行い 90.5℃の砂糖水100キロ + 9.5℃の塩水100キロ → 90℃の砂糖水100キロ + 10℃の塩水100キロ となります。
>>416 のあまりの量が違う
各温度が91キロずつ余るはず
ってか最初の問題を見て無理だと思えないなら物理やめた方が良い
418 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/28(火) 02:44:41 ID:Wb/YhdDm
質問です。 同じ質量の2つの質点の弾性衝突の問題なんです。 衝突前は一つは速度vで、もう一つは速度0、 衝突後はそれぞれ、速度v1,v2となります。 力学的エネルギー、運動量の保存則からできる式を解くと v1*v2*cosθ=0 となります。(θは速度v1,v2がなす角度) そこで教科書には 「cosθ=0のとき、すなわちθ=π/2のとき、 二つの質点の速度はθ=π/2の角度をなす。」 と書いてあるのですが、そんなことが有り得るのでしょうか? 有り得るとしたら、具体的な例などをご教授いただけると大変ありがたいです。 よろしくお願いします。
>>412 砂糖水と塩水で熱容量に違いは無いと仮定するんだな?
>>417 何で不可能だと思うんだ?
少なくとも対向型熱交換器を使えば可能な内容、
原理的には微小操作を繰り返す事で可能だ。
421 :
418 :2009/04/28(火) 03:26:34 ID:Wb/YhdDm
>>420 ああ、なるほど。
でもビリヤードの玉は質点じゃなくて体積がありますよね?
って思ったら質点じゃなくてパチンコ玉って書いてありました。orz
ありがとうございました。
>>419 できるならやれよ
熱力学第二法則を破ったエアコン作って世界を救ってくれ
423 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/28(火) 08:35:08 ID:FFmvcFId
>>419 熱容量の差は無視しても問題ないです。
最初見たときは不可能かとも思ったんですが、エントロピーについて不勉強なのでよくわからないのですが直観的に
0℃と100℃を-10℃と110℃にするのならともかくこの場合
0℃と100℃を90℃と10℃にするわけなので実はできるんじゃないかという気がしてきたのです。
>>423 センスゼロ
エントロピーについて不勉強だろうとなんだろうと
この世界で10年も生活してれば熱力学第二法則くらいは肌で感じられるだろ
今
>>1 見たら
>荒らし解禁、煽りは応答
になっとるな。ワザとか?
>>1 もちろん、荒らしは厳禁、煽りは黙殺な
改めて見ると、丸投げを是認したり、単発スレの誘導するなとか、ちょこちょこ変えてるな。
なんて奴だ
>>1
>>1 >丸投げでもイイからね
>(丸投げ君は完全回答。答えないだけ無駄。)
なんて書いてある。この文章がアホすぎる。なんだその「答えないだけ無駄」
って。
次スレ立てるときにコピーしちまわないように気をつけろ。
>>1 うっかり見落としていたが、要するに荒らしか教えて君が立てたスレなのか、ここは。
>次スレ立てるときにコピーしちまわないように気をつけろ ある意味、教えてクンの面目躍如たるナイスコピーだな>「答えないだけ無駄」
>>422 >>424 >>426 どの辺が熱力学第二法則破ってんの?
(100度,0度)から(10度,90度)なら普通にエントロピー増大してると思うけど
実際、断熱可動壁で2系を接触させて、準静的に体積を変化させることで、
仕事の交換によって温度を変えることはできるんじゃないの??
>>422 ちゃんと問題読めよ、エントロピー増える過程だ。
場の量子論と一般相対性理論が物理の最先端?
地球や太陽は重力を出し続けていますが、 いずれは重力の出し過ぎで小さくなったりするのですか?
>>438 磁石は磁力の出し過ぎで弱くなりますが
重力は特別なんですか?
どこから無限に重力が湧いてくるのでしょう?
>>439 磁石が弱くなるのは「磁力の出しすぎ」によるものではありません。
>>440 そうなんですか
それでは、重力や磁力はどこから無限に湧いているのですか?
無限に湧いてくるもんでもないですw
磁力も重力も、「磁石や地球が作られた時にできて、今もまだそこにある」 ものであって、誰かが補給しなきゃいかんもんではないわな。
>>442 >>443 うーん・・・
しかし存在するだけと言っても、力を発生させるんですよね?
そのエネルギーとかはどこからくるのかと・・・
力の発生とエネルギーの発生をごっちゃにするなよ
>>445 1/2 mv^2ですよね
物が動くということは、その運動エネルギーを供給しなきゃいけないと思うんですが・・・
だから結局、そのエネルギーの分だけ地球がちいさくなるんだろうと考えています
これはひどい
>>424 熱力学の第二法則は肌で感じられますが、>>413-
>>416 のどのステップで間違っているのか具体的に教えていただけませんか
>>447 まず「仕事とは何か」「仕事と力は何が違うのか」「エネルギーと仕事は
どういう関係か」を理解しなはれ。
大学に入学してもうすぐ1ヶ月ほど経つのですが いきなりポテンシャルなるものを聞かされて混乱しています ポテンシャルっていうのは物質に力を及ぼす場のような物なのでしょうか? ポテンシャルを微分した傾きがマイナス×力っていうのが気になります 運動方程式に従えば、加速度が0なら力も0ですが それを積分したポテンシャルも0なのですか?それとも定数になるんですか? 変な質問かもしれませんがよろしくお願いします
>>452 それは分かっていますが、力が無限に湧いてくるのが謎すぎます
例えば、物を持ち上げたとき、動かさなくても
カロリーを消費するし疲労するでしょう
>>454 それは人間の筋肉が緊張状態を保つのにエネルギーを消費してしまうという
メカニズムを持っているための問題。
たとえば机の上に本を置いた時、机はエネルギーを消費するのかね??
>>455 疲労破壊とかあるんで、机を構成する原子の一部がエネルギーを消費してるとかはないですか?
>>453 大学に入る前から、「位置エネルギー」ってのを習わなかった??
ポテンシャルってつまりは位置エネルギーだけど。
>>456 じゃあ、頑丈な机と、頑丈でない机では、頑丈でない机の方がたくさん
エネルギーを消費するのか。不合理な話だと思わんか?
ところで、「仕事って何か」は理解したのか??
>>458 頑丈な机は原子の結合が強い=HPが高い
=エネルギーを長時間消費し続けられる
と考えれば不合理では無いような気が・・・
それに
>>455 にマジレスすると、
とうぜん机であろうが置かれた本であろうがエネルギーを消費するでしょ。
机にしたって人間と同じようにATPをエネルギー源としてミオシン・アクチン系の
分子モータを回して置かれた本の重力に耐えるアイソメトリック系の保持運動に
エネルギーを使う。
置かれた本にしたってそれは同じで本自身も机を押すためにATPが消費される。
お前らのやりとり見ててワロタw
重力をきちんと理解してる人はいないみたいだなw
>>459 あなたの質問にズバリ答えれば「地球は小さくなる」よ
重力は「重力子」という粒子の交換で起こっている
例え話でいうならば、地球が重力子というブーメランを
あなたに投げつけているようなもの
地球は投げた反動であなたに近づき、あなたは受け取った反動で地球に近づく
これが重力の正体
つまり、重力子が宇宙のカナタに放出されて帰ってこなければ
その分の質量だけ「小さくなる」
しかしそれは目に見えないぐらい小さい、ということ
このスレのみんなも分かったかな?
>>461 いやいや、力学的に考えればブーメランを投げた反動は前方ではなく後方にいく、
つまりブーメランを投げた地球は投げた相手より遠ざかるからその説明は矛盾している。
このスレの
>>461 も分かったかな?
>>462 説明が足りなかったかな
ブーメランは後ろに投げるんだよ
←ブ 地球 人
これがくるっと回って
地球 人 ←ブ
のように近づく
これが重力子の動きね
まぁ例え話だけど
>>462 も理解できたかい?
464 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/28(火) 23:56:25 ID:UpuCV/Xy
>>462 おいおいおいwwww
全く申し訳ないけど、引力も斥力も粒子の交換、ブーンメランで例えるのは一般的だぞww
恥さらしww
465 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 00:07:55 ID:aMrB0aDv
重力はあくまで「場」の中にある、質量を持った物体に働く力ってだけで、 例えば、地球が重力場を発生させるためにエネルギーを消費している わけではありません。 地球はただ、重力が働く場(重力場)を作り出しているだけです。 そして、質量を持つ物体がその場に沿って運動するという、ただそれだけ のことです。 つまり、物が落ちる時、別に地球は物体に対してエネルギーを与えてなんか いないということです。
ってことは机も目に見えないぐらいの小さなエネルギー使ってたってことか。
468 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 00:16:30 ID:M7AiRsKo
重力波を出さなきゃEは消費しなくない?
469 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 00:17:49 ID:aMrB0aDv
>>466 ,467
いまいちよくわからないんですが、存在するだけでどんどんエネルギーを
消費してってるってことですか?
>>461 はたとえ話を真実みたいに語るんじゃない。
>>465 が書いているような
静的な場の説明で終わるところを、余計ややこしくしよって。
しかも「重力子が返ってこなかったら」って何だそれ。
472 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 00:22:21 ID:aMrB0aDv
>>470 そうなんですか。それはなぜですか?
放射性物質ならまだわかりますが、いまいちよくわかりません。
>>471 ややこしくもなにも自然界がそうなっているわけで
重力子ってまだ実在するかどうかはわからないんでしょ?
>>472 原子の結合が切れたりすることによって僅かずつエネルギーが放出されている
通常は温度変化などのエネルギー変化のスケールが大きすぎて観測できないけど
じゃあ「重力子が返ってこないから軽くなっている」というのもほんとか??
>>473 静的な重力場ができている時に「返ってこない」なんてアホな話はないんだ。
>>472 放出されたエネルギーは何に変化してるの?
重力波?
>>457 少なくとも
力を積分したものだとは知りませんでしたし
ばねの復元力もポテンシャルエネルギーによるものだとは知りませんでした・・
483 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 00:30:28 ID:aMrB0aDv
>>476 つまり、まとめると、放射性物質のように、重力子なるものを
「放射」することで少しずつエネルギーを失っていき、例えば、
原子間結合などが切れ、少しずつ物質は崩壊しているということ
ですか?
虚空に電子が一つあったとして、それでも重力子を、エネルギーを放出するということですか?
>>483 まとめなくていい。
>>484 同意しなくていい。
>>その他ALL
釣られなくていい。
489 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 00:38:36 ID:aMrB0aDv
>>484 私が知らないだけだということなんでしょうが、それはすごいですね。
であれば、放射性物質でなくとも、全ての物質はいわゆる半減期的な
ものも持つということですね。
>>485 そうだよ
宇宙が存在しているぐらいのスケールでは崩壊しないだろうけど、
無限の時間が存在したらいつかは崩壊するだろうね
492 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 00:40:33 ID:aMrB0aDv
>>491 いやいや、あまりにも自信に満ちた回答だったもんでw
そうなんだろうなと謙虚にいってみた次第です。
電磁場の場合に置き換えるなら
電子や陽子などの荷電粒子は「光子」を放出することで少しずつ軽くなっていってる
>>461 が言ってるのはそういうこと。もちろんそんなわきゃない。
>>489 気が遠くなるほど長い半減期を持つよ
観測スケールでは崩壊しないから半減期を求めることはできないけど
>>490 つまり電子に更に量子数を導入する必要が有りますね!
496 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 00:47:32 ID:aMrB0aDv
>>494 なるほど、おもしろいですね。
私の知識などたかが知れているので、それに対しては理論的な
議論ができないので、「面白いアイデア」としか受け取れないのが
恐縮ですが、いい刺激になりますね。
バリオン崩壊とごっちゃにしてないか?
半径aの球体の内部に電荷が密度ρで一様に分布している。 この球を内半径b、外半径c(a<b<c)となる導体の球殻で覆った。 球と球殻との中心は一致している。 このとき中心からの距離rの関数として 電場の強さを求めたいのですが ガウスの定理を用いると εoE・4πr^2=ρ4πr^3/3 (r≦a) ρ4πa^3/3 (a≦r≦b) 0 (b≦r≦c) ρ4πa^3/3 (c≦r) となってます。 なぜ、b≦r≦cでは全電荷が0で c≦rでρ4πa^3/3となってるのでしょうか??
499 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 01:09:20 ID:aMrB0aDv
>>498 微妙に不等号のイコールがいらなかったりする部分もあるかと思うけど、
帯電していない金属球殻で覆ったから、電荷は導体球殻の表面に分布してる
っていう単純な考えじゃだめですか?
500 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 01:12:56 ID:aMrB0aDv
というか、金属に電荷を与えると、同符号電荷ではお互いに反発するので、 表面にしか分布しませんね。
それ以上電荷が移動しなくなった平衡状態での話だと思うが、 > なぜ、b≦r≦cでは全電荷が0で 全電荷が 0 じゃないのならその範囲 (導体) に電場が生じることになるから電荷が移動しちゃうだろ。 > c≦rでρ4πa^3/3となってるのでしょうか?? 導体の殻はもともと電荷を帯びてなかった、という(暗黙の?)設定だと思うが、なら導体中の 電荷がどう移動しようが導体中の電荷の総量は 0 だから、全体では内部の球体の電荷と 同じになるのは当然だな。
502 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 01:18:05 ID:aMrB0aDv
>>501 そのようなことを電磁気の授業で習った気がしますが・・・
電荷が移動したらどうしてダメかが思い出せないのですが。。
そうじゃなくて… 電荷が移動しきってそれ以上移動しなくなった状態を考えてるんだよ
505 :
453 :2009/04/29(水) 01:38:10 ID:???
ポテンシャルが"定数"になる事ってあるのですか? 例えば力F=0だけどポテンシャルU=定数のような。。 どなたか教えていただけないでしょうか
506 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 01:42:20 ID:aMrB0aDv
>>505 ポテンシャルとは、電場でも磁場でも重力場でも、とにかく
何らかの場において力に逆らって移動することで得るもの
なので、力が働かない状態でポテンシャルを持つなんてことは
ないはずです。
力が働かなくなった=場がなくなった=ポテンシャルという概念
が成り立たない、ということでいいんじゃないでしょうか。
507 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 01:46:35 ID:aMrB0aDv
>>505 一つ忘れてましたが、仮に無限遠まで移動して力がゼロに
なった極限的な場合を考えると、ポテンシャルを持ってて
かつ力がゼロになる点を考えることはできるでしょうね。
ただし、「無限遠まで移動する」=「いつまでたっても
無限遠点に到達することはできない」なので、現実的では
ないでしょう。
>>506-507 ありがとうございます
数学的な観点よりも物理的な観点で見た方がよさそうですね
>>506 ,507
阿呆。
ポテンシャルは微分だけが物理的に重要で、どこで0にするかは任意に決めていい。
だから、力は0だがポテンシャルがnonzeroなんてことはいくらでもありうる。
全然「現実的ではないでしょう」なんてことはない。
>>508 まじめに教科書読めば上記のことは書いてあるはず。2chで楽しようとする
から阿呆に嘘を教えられる。
>>506 有るよ、ちょっと上のレスに出てくる電荷を帯びた球体の中の電場だとか、
球殻内の重力場だとか。
っていうか、
>>505 の「F=0」は「この宇宙のどこにも力はありません」
という意味なのか、「たまたまこの場所では力は0です」って意味なのか。
まぁ、どっちにしたって
>>505 の質問に対する答は「力が0でポテンシャル
が定数ってことは、あるよ」だが。
>>504 ふむふむ・・・
もう一度教科書なり見直してみようと思います!
ありがとうございました!
513 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 02:28:09 ID:aMrB0aDv
>>509 確かに、ポテンシャルはその差分が重要なので、どこに基準をとるか
で「値としては」いかようにもなりますね。
ただ、力が0でポテンシャルが存在する(nonzero)という状況がいまいち
わかりません。
>>510 電荷を帯びた球体の中の電場はゼロですよね。
どういうことでしょうか。
よろしければご教示ください。
>>511 「力が0でポテンシャルが定数ってことは、あるよ」ってことですが、
例えば具体例などあげられたりできれば、教えて下さい。
何か、私が質問者みたいになってしまいすみませんが、自分が発言した
ことに対してはしっかり対応していきたいので、ツッコミ等、なんなりと
お願いします。
>>513 例えば無限遠のポテンシャルを0として、前出の導体内のとか球殻内のポテンシャルを計算してみなよ。
>>513 静電遮蔽されて電場が0になっている領域を考えれば、その場所では
ポテンシャルは定数。その定数が0である必要はないし、複数個の領域
が静電遮蔽されているならば、全ての領域でポテンシャルを0にする
ことは一般にはできない。
ポテンシャルの定義は
「ポテンシャルのgradをとって、マイナス符号つけたら力になります」
だろ。定数のgrad取ったら0だから、力も0だろ。
そういう状況を「ない」と言い切って、わかんないから質問している
質問者を惑わすようなことを言うあんたがわからない。
516 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 02:50:41 ID:aMrB0aDv
>>514 なるほど。いわゆる電位の定義ですね。
やはり、無限遠点に対して数学的に考えられるということでいいという
ことでしょうか。
ただし、定義として使われている以上、現実的ではないという表現は
よくなかったと思います。
その表現を撤回します。
>>508 さん、すみません。
ありがとうございます。
>>516 ポテンシャルの定義の中には「無限遠を0とする」なんてのは含まれていない
ので念のため。「無限遠点に対して」考えなきゃいけないという決まりはない。
ポテンシャルがあると、粒子は束縛されるよね? 常識的に考えて?
便乗してポエム書き込むバカがいたせいでスルーされているが、
>>482 の
>力を積分したものだとは知りませんでしたし
>ばねの復元力もポテンシャルエネルギーによるものだとは知りませんでした・・
ってのもちょっとな。
それ、どっちも高校の教科書にはちゃんと載っているよ。「積分」という
言葉を使わずに書かれてはいるけど。
で、力を積分(移動経路にそって積分)したものが仕事なんだから、
物体が静止してりゃ仕事しない(エネルギー使わない)のは「定義に
より明らか」だと思わなきゃ、だめじゃん。
「仕事しているような気がする」という「ぼくの考えたエネルギー」
では物理できまへん。
「ポテンシャルがある」の意味が不明。
>>518 ポテンシャルがあったって束縛されない場合なんていくらでもあるが。
ポテンシャルの谷があって、かつ粒子の持つエネルギーがポテンシャル
の障壁を越えられない時に限り、束縛される。
で、それがどうしたの??
>>460 の「机の上に置かれた本がATPを消費する」が電波過ぎる件
>>522 そいつは明らかな誤答を書いて混乱させようとする愉快犯なんだろ。
>>522 いや、ATPを消費するのは机の方らしい(
>>460 の脳内では)。
どっちにしろ電波過ぎることに変わりはないが。
粒子の持つエネルギーが障壁より低くても 存在確率は壁の中にもあるけどね
527 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 03:07:47 ID:aMrB0aDv
>>515 確かに、場から受ける力はポテンシャルの微分で表されるのは
わかります。
ある電荷を場から受ける力に逆らって移動させることで、ある
ポテンシャルを得るわけですが、無限遠点に持っていかない限り
場から受ける力の束縛から解き放たれることはない、と考えて
力のないところにポテンシャルの概念は考えられないと思い、
そう書きました。
静電遮蔽されて電場をカットした空間って、そもそもポテンシャルを
定義できるのだろうかと疑問が残ります。
電場があるからこそポテンシャルが定義できると思います。
電場があることで、空間にポテンシャルの差が生まれ、力が働く
源になるので。
ただし、場のない空間にポテンシャルを定義できたとしたら、
それはまぎれもなく定数になり、力も0ですね。
深く考え過ぎたようです。
改めて、混乱を招いてしまいすみませんでしたm(__)m
コメントいただきありがとうございます。
>>527 >静電遮蔽されて電場をカットした空間って、そもそもポテンシャルを
>定義できるのだろうかと疑問が残ります。
こいつも「僕の考えたポテンシャル」にこだわっているな。世の中
の電磁気の本、どれ読んでも静電遮蔽された場所でポテンシャルが定義
できないなんて書いている本はないと思うが。
誰か静電遮蔽について三行で説明してくれ 電磁気の単位は全部取ったけど意味がわからん
> 静電遮蔽されて電場をカットした空間って、そもそもポテンシャルを > 定義できるのだろうかと疑問が残ります。 「静電遮蔽」ってなにかものすごく特殊なことをやってるとでも思ってるのか
>>526 で、それがどうしたの?? 単なる茶々なら、「茶々だけど」と文頭に
つけておいてくれるとありがたい。
532 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 03:14:39 ID:aMrB0aDv
>>530 別に思ってません。ただ、金属で囲むことで、外界からの電界をカット
してるだけですよね。
>>529 導体で囲めば電場はその内部に入れない。
(1行で済むな)
これでわからんならぐぐれ。
>>532 じゃあなんでただそれだけのことでポテンシャルが定義できなくなるとか思うの?
>>533 それを静電遮蔽って言うのか
全部でgriffithsやってたから日本語わかんね
ニホンゴムズカシイ
「静電遮蔽されたらポテンシャルが定義できない」というのは、 「山の中にある盆地は平たくなっていて傾斜がないから、標高が定義できない」 ってのと同じぐらいばかげている。「電場」が「傾斜」、「標高」が「ポテンシャル」 に対応しているんだから。
537 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 03:19:08 ID:aMrB0aDv
>>534 それは、場をカットした空間にポテンシャルを定義しても意味がないと
思ったからです。
できないという言い切りはやっぱまずいですかねw
自分の中では、場ありきのポテンシャルだという考えてるのですが、
それが間違いですか?
山よりも地下の空洞とかじゃないと三次元的に囲まれてる事が説明しづらいな
>>537 「盆地に標高を定義しても意味がない」というのは言い切りはまずいどころ
ではなく、間違っている。
同様に「場がないところにポテンシャルを定義しても意味がない」という
のは間違っている。「ここはポテンシャルが平坦だ」という情報が「場の強さ
は0だ」という情報と同じなんだから。
それに「場の強さが0」ってのと「場がない」ってのは別だと思うが、
その区別もついてないんじゃないか??
540 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 03:23:05 ID:aMrB0aDv
>>536 確かにそういう意味でいっているのですが、その山の中の盆地の例えは、
私の考えとは少し違います。
山の中の盆地の標高は定義できます。なぜなら、外部からその盆地を見る
ことができるからです。
でも、静電遮蔽の場合は、外部から完全にカットするので、盆地の例えで
いえば、その盆地を外部から見ることができませんから、高さの測定の
しようがありません。
そういう状況では、ポテンシャルを定義することの意味がないかなと
思った次第です。
541 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 03:26:26 ID:aMrB0aDv
>>539 やはり、場とポテンシャルは表裏一体なんですね。どちらが先という
ことはなく。
つまりは、場がないという概念は考えず、場の強さが0と考えるのが
妥当だということですね。そう考えれば、ポテンシャルは定義されて
しかるべきですね。
>>537 場が無いといってもぶった切れてるわけじゃなく、単に0になっているだけなんだが。
静電遮蔽というのは要するに導体中の電荷が電場を打ち消すように分布する (ように移動する)
というだけなので、元の電場と導体中の電荷が作る電場の和が領域内で0になるということだ。
ポテンシャルも当然、元の電場のポテンシャルと導体中の電荷が作る電場のポテンシャルの和
になるだけだな。
静電遮蔽された時の定数ポテンシャルは ポテンシャル0の場所と具体的にどう違うの? 特に違いはない?
> 外部から完全にカット だから、結局それは「すごく特別なことをしている」と思ってるわけだろ。つまり 「電荷の分布が電場を定める」ということとは違う、「導体の神秘的なぱぅわーで電場をぶった切る」 って思ってたわけだよな。 実際には単に、領域内の電場を打ち消すように境界の電荷分布を定めてるだけなんだけどな。
545 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 03:34:30 ID:aMrB0aDv
>>542 全くその通りですよね。
静電遮蔽の原理もわかっていたのですが、場がないなんていう発想を
してしまったがためにハマりました。飛躍していましたね。
皆さんの根気強いコメントのおかげで、私のつまらない疑問が解消しました。
考え過ぎはよくないすねw
どうもありがとうございます。
> ポテンシャル0の場所と具体的にどう違うの? もちろん大違いだぞ。 ポテンシャルが0でも電場が0とは限らんが、ポテンシャルが定数 (勾配が0)なら電場は 0 だ。
547 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 03:36:01 ID:aMrB0aDv
>>544 おっしゃる通りです。
「電場=0」を「電場が存在しない」とは考えないようにします。
548 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 03:45:20 ID:aMrB0aDv
>>547 ぶった切るのではなく、外部電界を打ち消すような電界が生じるように
電荷が分布して遮蔽効果をもたらすってのは知ってました。
誤解がありそうな書き方だったので追記します。
誤りの根源は、私の「電場が存在しない」という考えでした。
みなさん、ありがとうございました。
549 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 03:58:02 ID:HYvc3nrI
質点と質点が衝突するとき。 質点というのは、大きさゼロで質量だけがある仮想的な存在。 ということは、質点と質点が衝突するとき、その距離はゼロ。 万有引力の式で、質量がどんなに小さくても、r→0とすると、F→∞。 無限大の力を受けるということは、質点と質点は限りなく光速に近いスピードで衝突する。 ・・・この考え方、合ってますか?
>>549 ニュートン力学をやっているなら光速とは無関係にその瞬間は速度無限大でも別にいい。ただしそうなっている時間はゼロ。後は 0×∞ の不定量をどんな極限で定義するかの問題。
3行目と5行目があやしい
>>461 重力の正体って、
誰もまだ重力の正体なんかわかってないんですがww
そもそも重力理論で量子力学と相対論が相容れないんで、
大変困ってるんですよ、一般相対論では時空の歪みと考えるから、
交換力とかまったく相容れないんです。
つまりは謎です。
>>549 力が無限大だからって速度は無限大にならんだろ。
554 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 10:51:13 ID:mS08dhMP
Li2+イオンについて次の問に答えよ(有効数字3ケタ) 1、n=1およびn=2の軌道のエネルギー、軌道半径を計算せよ 2、n=2の軌道からn=1の軌道への電子遷移によって放出される光の波長をnm単位で示せ 教科書には水素の場合の式しか書いてないのでよくわかりません
>>552 高校に入ったら積分って操作を習うはず
それを使えばいいと思うよ
>>554 教科書に答えが書いてあったら課題にならないだろ
先生はお前に考えさせたくて問題出してるんだよ
で、少しでも自分で考えたならそれをとりあえず書いてみろ
557 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 11:06:10 ID:mS08dhMP
>>556 水素なら
E(n)=(-13.6/n^2)eV
r(n)=(52.9n^2)pm
らしいのですがLi2+の場合もいいのですか?
良いと考えたならその根拠を述べろ
559 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 11:12:16 ID:mS08dhMP
授業では水素の場合しかやってないので良いか悪いかもわかりません…
授業ってのはただ数字を書くだけだったのか? 何故そうなるか説明しただろ 結論を言うと、よくない
>>557 水素の場合どうしてそのE(n)・r(n)となるかその教科書には書いてないのか?
1barって何ATMでしたっけ?
565 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 11:45:29 ID:mS08dhMP
読んでもよくわかりません… 答えお願いできませんか?
>>549 エネルギー保存則があるから、位置エネルギーが−∞になれば、
運動エネルギーは+∞になる。
もっとも、質点は現実には存在していないし、量子力学だの
一般相対論だのを使うと答は変わってくる。
>>566 どうしたら位置エネルギーが-∞になるの?
>>565 教科書読んで分からないならさっさと単位落とせよ。
お前は単位を取るだけの能力が無いんだから。
お前が単位落とそうが留年しようが卒業できなかろうが、
オレは全く痛みを感じない。
>>549 普通は「衝突する」といってもお互いの相互作用で散乱されるだけだから
質点間の距離は0にはならないわな
お前このスレでまともに答えたことないだろw
571 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 15:28:17 ID:mS08dhMP
573 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 15:34:30 ID:mS08dhMP
>>567 質点だから、r=0になれて、万有引力の位置エネルギー -GMm/r が-∞になれる。
>>569 質点というからには構造がない。しかも電荷を持っているとは仮定して
ないんだから、「万有引力以外は、接触するまで働かない」と考えるのが
普通だろう。
>>573 はいはい。わからない人に聞いてもしょうがないから、さっさと消えろ。
お前に答を教えてやる気がある人がいたとしても、その発言で「や〜めた」
と思ったはずだから。
俺は最初から教える気ないけどな。
576 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 15:42:24 ID:mS08dhMP
>>575 わかるなら書いてみてくださいよ
どうせわからないんでしょうけど
>>576 なおおい。このスレで質問に答えている人たくさんいるけど、答えることで
給料もらっている人はもちろんいないし、答える義務なんてこれっぽっちも、
ないんだよ。
じゃあなんで答えているかというと、
(1)困っているが、努力している奴を助けてやろうという気持ち。
(2)面白い問題だから解いてみようという気持ち。
があるからだと思うんだわ。
しかし、おまえ努力してないから(1)に該当しないだろ?
しかも、教科書読んだら解ける問題だから、(2)にも該当しないだろ?
じゃあどうすればいいかというと「質問に答えることで給料もらって
いる人」に答えてもらえ。
ここでは相手する人いないよ、おまえみたいな自分は努力しないくせ
に人煽るような奴は。
578 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 15:48:19 ID:0WNjJU6i
>>574 なるほど。たしかにそうですね。
数学的にはいいけど、質点って実在例はあるんだっけ?
素粒子系に詳しくないんだけど、もしかして半径=0だったりする?
579 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 15:49:26 ID:mS08dhMP
>>577 そんな長文打つヒマあったら解答書いてくださいよ
教科書にも水素の場合しか書いてないしこの分野初めてで意味わからないんです
>>578 素粒子の場合、量子力学的に存在確率が広がってしまうから、「点」には
なれないと思う。それに現実の素粒子には、接触する前から相互作用たくさん
あるし。
>>579 ここまで来ると、よっぽど物事がわからん奴か、わざとわからないふり
している釣りか、どっちかだな。
答は「質問に答えることで給料もらっている人」に聞け。
582 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 15:55:14 ID:0WNjJU6i
>>580 そうか、そうだよねw
電子だって電子雲として表されるもんね。
愚問失礼しやしたw
583 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 15:59:59 ID:mS08dhMP
>>581 じゃあいいです、あなたは
それと以後IDでないのをいいことに自演して私を叩くのはやめてください
このスレを利用するみなさんに迷惑がかかりますから
誰かやさしい方おりましたら
>>554 お願いします
>>583 「読んでもわからない」じゃなくてどうわからないのかくらい説明したら良いんじゃねーの?
答えだけ教えてもらってもそれが正しいかどうかわからないだから嘘教えられたらどうするんだ?
585 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 16:23:57 ID:/oETd0fD
587 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 16:26:27 ID:0WNjJU6i
>>585 電子などの素粒子くらいのサイズになると、不確定性原理で
ある「その位置」に存在すると言い切れなくなるから、確率
で表すってことでない?
>>583 「水素類似原子」で検索すれば山ほど答えが見つかる。
陽電子と半陽子で原子wつくったら半水素になるん?
590 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 16:30:31 ID:/oETd0fD
存在が確率なの? 確率って何?
591 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 16:32:16 ID:0WNjJU6i
>>590 存在が確率ってのは、観測するまでどの位置にいるかわからないってことだと思う。
592 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 16:46:14 ID:mS08dhMP
593 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 16:46:16 ID:/oETd0fD
どこかには必ずいるのですよね? 人間が知らないだけでしょ? 存在自体が不確定ってのじゃないですよね?
>>593 本当は決まってるのだけど人間の知識が不足してるだけ、という考えでは現実が説明
できないことが既に証明されてる。
アインシュタインのおっさんも間違うという事例だよな。
597 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 16:55:42 ID:/oETd0fD
>>595 >本当は決まってるのだけど人間の知識が不足してるだけ、という考えでは現実が説明
>できないことが既に証明されてる。
どんなふうに? 存在が確率なんて全く理解できない。
599 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 16:58:25 ID:0WNjJU6i
>>597 今まさに量子力学の世界に足を踏み入れたということです
>>597 確実な位置はわからないがどこに存在する確率がどれくらいかはわかるって事だ
これでもわからないなら理解は諦めた方がいい
602 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 17:02:56 ID:/oETd0fD
>>601 >確実な位置はわからないがどこに存在する確率がどれくらいかはわかるって事だ
それって、存在=確率って意味?
603 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 17:04:34 ID:0WNjJU6i
>>602 存在はしていて、観測した時に出現する確率って言った方がわかりやすい?
お前ら勘違いしてるようだが、現在の観測方法と理論では 運動量と位置が同時には確定しないってことだぞ 別に証明などされていない
605 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 17:06:15 ID:/oETd0fD
だから、どこかには存在するけれども、人間は知らないだけでしょ? それは、存在が確率とは違うよね?
> 存在=確率 そういう等式で表されるものなんてない。そういう発想では何も理解できないと思ったほうがいい。
> だから、どこかには存在するけれども、人間は知らないだけでしょ? だから、そういう考え方で説明できるものには限界があって、現実はその限界を超えているということ。
>>604 勘違いしているのはお前。
どんな量子力学の本にも「不確定性関係が成立するのは観測手段の問題でも
理論の欠陥でもない」とちゃんと書いてある。
有名どころでは「アスペの実験」をぐぐれ。
610 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 17:18:39 ID:/oETd0fD
>>603 >存在はしていて、観測した時に出現する確率って言った方がわかりやすい?
すみません。やっぱり、意味が分かりません。
こんな話を2chでわかろうってのが間違い。 ちゃんとした本を読むんだな。
612 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 17:20:26 ID:BNrvqoR9
なんか荒れてるようですが、空気を読まずに質問します。 キッテルの固体物理を勉強してるんですが、デバイモデルにおける計算で、 状態密度をD(ω)、Kを波数ベクトル、Nを基本単位格子数、Vを体積とした場合、 状態密度はD(ω)=(VK^2/2π^2)(dK/dω) となるようですが、 デバイ近似ではvを音速とした場合、分散関係はω=vKとしていますが、 離散的な調和振動子モデルでの分散関係はω^2=(4C/M){sin(Ka/2)}^2 (aは格子間隔、Mは原子の質量) (単原子結晶の振動の項参照)としないのはなぜですか?計算が面倒だからでしょうか? あと、下の分散関係には原子の質量が表れていますが、ω=vkや状態密度には一切 原子の質量が現れないのはなぜですか? 低レベルな質問ですみません
616 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 17:28:30 ID:0WNjJU6i
>>610 基本的な考え方としては、電子の存在は雲のように、もやもやっとしていて
(=存在が確率として表現されている=どこかには存在する)、観測することで、
その確率に従って、「ある位置」に存在しているということが「わかる」ということ。
ならおk?
物質波の正体なんて誰もわかってないんだから、
わかるってほうがおかしいだろww
>>610 それがあたりまえだ、
恥ずかしくもなんともない。
わかるって奴は知ったかだろww
分からないからって草生やすなよ
EPRパラドックスで、双子の電子が生成された時に、波束の収縮が起こっていた のだ(例えば飛散の方向の決定と共に)、という解釈が棄却される理由があるはず と思うのですが、それはどういった理由なのでしょうか。 その解釈だと電子が相互に観測しあったことになるが観測する手段は無いはず、 という理由なのかな?とか想像しているのですが。
>>619 電子同士の相互作用があるということが、すなわち観測ということでは?
いや、棄却されなければERPパラドックスの論争は発生しませんから、 何か自明な理由でその解釈は棄却されたはずだと考えています。
観測する手段はあったけど、波束を収縮させる手段では無いという事ですかね?
観測したときにどんな結果が出るかは生成された時点で決まっていて、それが確率的にしか わからないのは人間の知らないパラメータがあるからだ、というのがアインシュタインの主張でしょ。 > 双子の電子が生成された時に、波束の収縮が起こっていた これはそういう意味だと思っていいの? (それを「波束の収縮」とはアインシュタインは呼ばないだろうけど) 奏だとしたらそれはEPRの時点では棄却されてない (どっちが正しいかの議論だから)
でも、そうなると波束の収縮が起こることでも説明が付くからパラドックスに なりませんよね。
> でも、そうなると波束の収縮が起こることでも説明が付くからパラドックスに > なりませんよね。 なんで?
EPRパラドックスって、結局、お互いの相関がなくなるほど距離を離すことは できない、片方の粒子の観測がもう片方の粒子に影響を与えない状況にすること はできない、ってことで落ち着いたんだっけ?
量子論では光速を越える相互作用を必要としてしまう、というのがEPRパラドックス と理解しているのですが。間違っているでしょうか? とすると、超光速が無くても量子論的に説明が付くよ、という解釈は棄却されなけ ればならないはずと考えているわけですが・・・
>>627 実は、観察してから光速でかかる時間分、もう片方の粒子の波動関数の
収縮が遅れてたりしないのかな。
実験結果はどうだっけ?
しかし、そこに触れた説明が見つからなかったので気になったわけです。 一発で「パラドックスになっていないよ」であるなら、論争になるわけもないですし。 とすると、説明の必要もなく自明に分かる理由で棄却されているはずですよね。
生成した時点で結果が決まってるはず、がアインシュタイン側の主張で、 片方の電子を観測した時点で始めて決まるよ、というのが量子論の主張 なんだから論争になったんだろ? > とすると、超光速が無くても量子論的に説明が付くよ、という解釈は棄却されなけ そんな解釈ははじめからない。
要は、波動関数の収縮が他方に伝わる速度が光速を超えるんじゃないの? っていう反論は、量子論の否定に結びつかない。 で、アインシュタインの主張する既決定論は否定されたということでいいのかな?
いえ、どっちが正しいという話ではなくて・・・ ・パラドックスと認識されるためには矛盾が必要 ・矛盾が発生しない、安易な解釈がある ・しかしパラドックスとして長年論争されている ならば、安易な解釈はすぐに間違っていると認識されていたに違いない。 でも、どういう理由で?が知りたいのですが。
633 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 18:49:56 ID:/oETd0fD
>>631 >要は、波動関数の収縮が他方に伝わる速度が光速を超えるんじゃないの?
「波動関数の収縮」って表現は、波動関数は実在だって前提があるよね。
で、波動関数って、実在なの? それとも、ただの妄想?
> ・矛盾が発生しない、安易な解釈がある だからそんなものは無いっての。
アインシュタインは片方の観測がもう片方に影響を与えないという状況を仮定 したけど、それは実現できる状況ではないということを証明できず、長年論争 になったってことじゃない?
>>633 実は、波動関数の収縮って考えるのはいかがなものかと思ってるんだが、
ここで、それを言い出すとEPRパラドックスの話とずれてしまうんで、
あえてそこは飲み込んだ。
波動関数は仮想的なもので、あくまで粒子がそれに従って振る舞っている
と思ってる。
>>634 無い理由を聞かれてんのに、「無いったら無いんだ!」って、アンタはw
638 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 19:08:30 ID:Gx+L+zbD
核分裂、核融合は化学式が出てくるのに物理の範囲ですよね。 何故そのような括りになっているかふと疑問に思いました。 明確な基準があるのでしょうか、それとも慣習的なものなのでしょうか?
>>609 それは違うぞ
あくまでコペンハーゲン解釈の元で、という条件付きだ
ここは論争の種だしプロの世界でも、、、、 ど素人は素直にわかりませんが正解。
> 無い理由を聞かれてんのに、「無いったら無いんだ!」って、アンタはw もなにも、自分の頭の中にしかない物を持ち出して「なぜないんだ」とか言われても、 「そんなものねーよ」としか答えられん。
当たり前だけど、物理って数学であってはならないよね。 あくまで、物の振る舞いを数式を使って記述し説明していくプロセス。 実験の結果が全てであり、実際の振る舞いが全て。 実際の振る舞いを記述できない理論は無意味。
わかんないことをわかんないと言うことがだいじ 振動する紐とか言い出したのはどこの大バカ野郎だ そんな奴に制裁を加えないと同じようなバカがまた出てくる
先に立つプロが理論の捏造をすると、そいつらに振り回される俺たちには将来がない。
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 20:04:16 ID:4ROBuVwm
100年前がピーク 今は青木ヶ原樹海
>>639-640 調べてみたところ化学式は分子の構成を表すときだけらしいですね。
核分裂の式を見てると化学式を思い出したのでそう書いてしまいました。
ただやはり物理と化学の境界線がよくわかりませんでした。
なんかスレ自体荒れ気味のようですし忘れることにします。
650 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 20:59:33 ID:4ROBuVwm
マジで質問だけど 振動する紐とか言い出したのはどこの大バカ野郎なの それとも名前出せないのか
>>650 たしか朝永振一郎とかいう馬鹿が初めに言い出して
次々に日本国内にこの馬鹿理論が広まっていった。
海外からは冷めた目で見られてたね。
馬鹿ジャップ共って具合に。
652 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 21:23:01 ID:/oETd0fD
スウィングァーの方が先かと。
ん?「振動する紐って超紐理論の話じゃないの?? 超紐だとすると朝永もシュヴィンガーも何の関係もないが。 朝永やシュヴィンガーの言った振動する紐って何よ?
ついさっきまで波動関数が何かも知らなかった奴が、「スウィングァーの方が先」 とか言っちゃっている件。>ID:/oETd0fD
無知ですいません。ふと思ったんですが、 遠くを見れば見るほど、何万光年前の世界が見えるわけですよね? では、観測者がものすごい遠くを見ることができると仮定すれば、 遠くを見るということは、原子の宇宙を見るということになるような気がします。 宇宙はビックバンという一点から始まったのであれば、 360度に、結局はすべてビックバンの一点が見えるということになります。 なんか不思議な、4次元的な?感じがするのですが、この認識は正しいでしょうか?
>>655 正しいよ。
ただ実際は宇宙の晴れ上がりの前は見えないけどね。
>>655 発想は悪くないけど、
遠くの星の光も同様に目で見れるとするなら、
何故夜空の星はまばらなのだろうか?
星が(ほぼ)均等に全方向に有り、
上の前提が成立するなら、
夜空は昼のように明るい事だろう。
658 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 23:39:17 ID:vf30HUfx
質問させてください。 水の屈折率を4/3、ガラスの屈折率を3/2とする。臨界角についてsinΘを求めよ。 解答は3/2sinΘ=4/3sin90°と計算してますがsinΘ/sin90°=4/3では何がまずいんでしょうか?
ガラスの屈折率どこいっちゃったの? (3/2*sinΘ)/sin90°=4/3 なら正しい
660 :
655 :2009/04/29(水) 23:51:06 ID:???
即レスサンクスです。
>>656 宇宙がはれ上がる以前、つまりビックバン直後?は、観測できないのですね。
>>657 すいません、つまり仮定が間違っているのでしょうか?
仮に天体望遠鏡を、宇宙の原始まで観測できるくらい倍率を設定することができた場合ですが、
そんなのはあり得ないですよね。
661 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/29(水) 23:59:58 ID:vf30HUfx
>>659 レスありがとうございます。
この場合(屈折率)=sinΘ[1]/sinΘ[2](一般に屈折の法則というのでしょうか)は成り立たないのですか?
屈折率をnとしたときnsinΘ=一定というのと状況が区別出来ていません。
>>498 で質問したもので、
>>501 さんに答えてもらって今日考えてたのですが
どうしても納得できなくて・・・。
導体に電荷がなくなるのは分かるのですが
b≦r≦c
の範囲では全電荷は内部の球体の電荷になるのではないのでしょうか?
> 導体に電荷がなくなるのは分かるのですが なくならないよ。わかってねーじゃん。
>>664 外側の球殻に電荷があったら移動して電場が生じるから電荷がなくなるんじゃないのですか?
666 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/30(木) 00:44:54 ID:DTidFzUQ
これが物理の質問かすら分かりませんが、分かる方教えて下さい。 例えばですが、物体が1メートル移動する場合を考えて下さい。 1メートル移動するまでに、絶対通らなければならない中間点は、数字の上では無限にあるわけですが。(0.00000……1メートル〜0.99999……9メートル) 理屈では無限の中間点を通って1メートル移動するなんて不可能だと思います。 だって通らなければならない中間点が無限だから。 現実では、なぜ無限にある中間点を超えることができるのでしょうか? できれば、分かりやすい言葉で回答お願いします。
>>666 中間点が無限個あったって通れます。それが現実だからです。
あんたの感覚が現実にあってないってだけの話。
無限小の距離を移動するには無限小の時間しかかかりません。 という説明でいいかな。(プランクうんぬんの話はナシの方向で)
>>666 無限個の点を有限の時間で通過できるから何も問題はない
>>666 >理屈では無限の中間点を通って1メートル移動するなんて不可能だと思います。
あなたが勝手に決め付けているだけです。何の根拠もありません。
>現実では、なぜ無限にある中間点を超えることができるのでしょうか?
逆に聞きますが、「無限にある中間点を超えることができない」と考える合理的な理由は何ですか?
もしこの理由について合理的な説明をあなたができなければ、あなたの論理は破綻しています。
また実験結果も「1mの長さの中に人間か勝手に設定した無限の中間点」を経由して進むことができることを支持しています。
論理が成立せず、実際の結果とも合わないのであれば、あなたの考えは「誤り」です。
>>666 通る点の数が無限でも、通るのにかかる時間が有限なら何も問題
ないじゃん。
無限小の点を無限個集めたら有限の長さになるということが
信じられないなら、微分や積分使わずに一生過ごしなさい。
672 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/30(木) 01:30:08 ID:DTidFzUQ
>>666 ですが。
結果がでてるから理屈は要らないってことでしょうか?
えー…、なんか納得いかないです。
ちなみに無限を超えることが出来ないと思う理由は、"無限"だからです。
だから、距離や時間が無限でなく最少単位があるとか、物体は無限を移動してるんじゃなくて、細い点を何度かワープしてるとか。
まぁ、これはアレですが……。
物理の知識のない自分と、ここの皆では"無限"の捕らえ方が違うようですが。
物理では"無限"をどうとらえているのですか?
言葉の意味そのままだと、無限の値がある座標では、点を並べても線にならないような気がします。
673 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/30(木) 01:33:07 ID:lI8ltQyy
675 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/30(木) 01:56:09 ID:1jToAEts
>>672 加算無限と不加算無限をまず勉強する事。
>>661 その式に使われてる言葉の定義は分かってる?
君が質問してる問題の言葉の定義も分かってる?
677 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/30(木) 02:32:06 ID:lI8ltQyy
>>676 屈折率そのものの定義は曖昧です。
手元にある参考書等にはsinΘ1/sinΘ2=v1/v2=λ1/λ2=n1/n2=n12のときn12を媒質1に対する媒質2の屈折率(相対屈折率)という。
という事しか書いておらずよく理解ができません。
「しか」ってそれが知らないといけない事そのものだろが、アホが。 曖昧ならさっさと調べろや。
頻出重要問題集の大問49の東海大の問題なんですが 長さlの軽くまっすぐな棒と、この棒に沿って移動できるように棒に釣り下げられた質量mのおもりがある。 図に示すように(図がなくてすみません)、棒の一端Aを鉛直な壁面に対して垂直に当てる。 棒の他端には軽く伸びないひもを付け、壁上のAの真上の位置に固定する。 棒とひものなす角は30度である。 棒と壁の間には摩擦があり、棒は壁に固定されていない。 この状態で棒が静止してるとき、重力加速度の大きさをgとして次の問いに答えよ。 (1)はじめに、おもりを棒の先端の(ア)の部分につるした。棒が壁を押す力の大きさを求めよ。
壁\ 壁 \ 壁 \ 壁 \ 壁 \ 壁 \ 壁A \ 壁↓ \ 壁____棒l___30度\_←(ア) 壁 | |m| こんな感じなんですがAと逆の端の部分に支点を持っていき力のモーメントのつりあいを考えるとAと壁の間の棒の静止摩擦力との釣り合う力がなくなってしまうんですが 何故棒は静止してるんですか?
>>658 >>661 >>677 >解答は3/2sinΘ=4/3sin90°と計算してますがsinΘ/sin90°=4/3では何がまずいんでしょうか?
sinΘ/sin90°=4/3 を満たすΘはそもそも存在しますか?それを考えれば何か変だということは明白でしょう。
物理の問題ではなく、あなたの日本語の読解力の問題であるように思います。設問をもう一度読み直しましょう。
問題文には正確には何と書いてありますか?「ガラスの、水に対する臨界角」などと書かれていませんか?
問題文を理解したら、あなたが
>>677 に書いているスネルの法則の式に臨界角の条件を単純に代入するだけです。
>>672 >結果がでてるから理屈は要らないってことでしょうか?
「無限個の点であっても通過にかかる時間は有限になる」という「理屈」が
上に書いてあるが読めませんか?
>>680 >こんな感じなんですがAと逆の端の部分に支点を持っていき力のモーメントのつりあいを考えると
>Aと壁の間の棒の静止摩擦力との釣り合う力がなくなってしまうんですが
棒の重さはゼロなのだから、それで正しい。
>何故棒は静止してるんですか?
棒の重さはゼロなのだから、質量mのおもりが棒の先端にある場合に棒が(重力で)動くと考える方がおかしい。
仮に壁面と棒の間の摩擦がゼロであっても、棒は壁面に接触したままでいつまでもそこに静止している。
「棒の重さを考えない」という条件のせいで現実の棒の振る舞いとは異なっているけど、気にしないように。
もちろん質量mのおもりが棒の先端から移動すれば、摩擦がなければ棒は壁面からずり落ちてしまうけど。
684 :
683 :2009/04/30(木) 07:15:15 ID:???
「摩擦がゼロ」というのは、棒と壁面の間の静止摩擦係数や動摩擦係数がゼロという意味です。
>>683 釣り合う力がなくなると棒は回転してしまうような気がするんですが・・・
686 :
受験生君 :2009/04/30(木) 09:00:30 ID:2PKgpFBR
3つの力が物体に働いてつりあっているとき、力の線を延長すると一点で交わるのはなぜですか?
>>686 ずれたらモーメントが発生するだろ。それはつり合っていることにならない。
ある回路で電流測定したら キルヒホッフの第一法則でI=I1+I2になるはずなんだが I-(I1+I2)を計算すると -4とかになるのは何でかね 測定ミス?
簡単すぎる質問かも知れませんが 風船に水素を詰めると空気よりも軽いのでふわふわ浮きますよね。 では、水素をボンベに詰めて体重を量ると、ボンベは重くなりますか? 軽くなりますか?
体重を量るって誰の体重を量るの? > ボンベは重くなりますか? 何でボンベが出てくるんだよ
ごめんなさい、解決しました。 ある実用書で、同じ問題がかかれていて、僕は当然重くなると思っていたんですけど 軽くなると書かれていると勘違いしてしまいました。
>>690 体重ってボンベの体重のことですよ。
普通に分かるでしょ
よく物理板では、文系をバカにするような発言を見受けられますが 文系は文系で理系をバカにするでしょうね 体重と言う単語だけで、何もかもわからなくなってしまうなんて
ボンベの体重wwwwwwwwwwwwwwwww
日本語でおk
>>693 バカにしてゴメンねwwwwwwwwwwwww
年収300万〜400万の家庭の育児 その3
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1238128392/ 25 :ユビー ◆6wmx.B3qBE [あん☆]:2009/04/03(金) 08:42:58 ID:FictLkdh
IQ100切ってるって旦那の話か
育児って、それより給料もらえないか、働けない無能の女がやることだったな
IQ100切ってる旦那に選ばれた女だから、当然育児は不可能だろうなw
まぁ出来の悪いガキ育てろよ
迷惑ばっかりかけるガキになるんだろうがw
26 :ユビー ◆6wmx.B3qBE [あん☆]:2009/04/03(金) 08:45:07 ID:FictLkdh
IQ低くて年収も低い男に限って、酒とかギャンブルとかやるんだよなあ
なんでそれを知ってて結婚するのか女も分からんけど
愛とか飾りだけ言っておいて、本当は妥協して結婚したのかな
まぁ、二人とも妥協の結婚だったんだろうけどw
でもセックスは気持ち良いから毎晩やって、子供が出来たと
どんだけIQ低いんだよ
サルかよ
ワロタ
何だコイツ気持ち悪
>>693 理系文系というありがちな二元論より、あなたの日本語力の不自由さの方が気に掛かる。
僕は別に文系でもないし、しゃべるように文字を打っているだけなんで まぁ理系のあなたたちの場合、漢字は間違っていないかとか、正しい文法かどうかとか 執拗に調べてから投稿するんでしょうけど 別に不自由なくコミュニケーションは出来ていると思いますが
>>699 これは難解、解説ヨロ
691 名前:ユビー ◆6wmx.B3qBE [あん☆] 投稿日:2009/04/30(木) 12:14:19 ID:???
ごめんなさい、解決しました。
ある実用書で、同じ問題がかかれていて、僕は当然重くなると思っていたんですけど
軽くなると書かれていると勘違いしてしまいました。
>>700 これが難解な文章なんですか?
これが、日本語力の不自由さと言うのでしょうか。
本に”軽くなる”と書かれていると、勘違いしていただけってコトですよ。
実際は重くなるし、当然僕も重くなるはずだとは思っていたんですけどね。
お言葉をお返ししたいところです
ぷ 32 名前:指し指 ◆6wmx.B3qBE mailto:あん☆ [2007/02/26(月) 18:53:05 ID:Ph0kn8Hm0] 僕は巨尻が好きで、ゲームの女の子の巨尻のよさについて語っていくスレかと思ってたのに 「この女キャラは巨尻?」 みたいな書き込みがほとんどでがっかりだった。 たぶん誰もが、ほんとうは巨尻の女の子なんか好きじゃないのかなーって・・・。
基地外のコテ相手すんなよww
>>699 コミュニケーションがとれているか否か判断するのは自分じゃなく、相手だろ。
スレ中ではコミュニケーション相手とは自分以外の他人。
そこで複数の人間から不自由なことを指摘されている。それは理解しろ。
========
ちなみにボンベが重くなるかどうかはボンベの中の初期状態による。
ボンベの中が真空なら水素を入れれば重くなる。
ボンベの中が空気なら水素を入れれば軽くなる。
ボンベの中の気体が水素以外なら、その密度が水素より重ければ水素を入れれば軽くなる。
まあ、水素より軽いってのは、低圧の気体しかあり得ないんだけどな。
いやいや、安心しましたね。
僕の方に何か決定的な落ち度があるのかと思ってしまいました。
今すぐにでも手をついて謝りに行かねばならないほどの無礼を
気がつかないうちにしてしまっていたのかと思いましたよ。
そうでないのなら安心です。
ただ日本語力のないと言う人に限って、ただ単に日本語力のなかった場合、
特に読解力の方が著しくかけていた場合と言うのは、過去に何度もあったことですからね。
今日の場合も、これにあてはまるようで良かったです。
みなさま、僕のレスで感情的になった人のせいで、スレッドを汚してしまい
すいませんでした。
>>702 うけた
どこで会ったか知らんが既にNGに入ってた
>>705 とりあえず二度とここに来ないでね、みんなとの約束だよ。
708 :
685 :2009/04/30(木) 16:27:20 ID:???
>>683 一回寝てすっきりして考えたら理解できました。
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虚_____________
虚 |
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|m|
極端な話この状態でも棒の質量は0であるから重力がかからないで落ちない
問題では一応静止摩擦力が書いてありますがそれをひっぱる力がないので実質かかってないってことですね。
本当に有難う御座いました。
質問しますー ダイラタンシー現象というのがありますよね あれの「最高硬度」ってどのくらいなんでしょうか? 状況など条件にもよって変わりますか? 文系なので噛み砕いてお願いします それとも 科学板の方が良いのでしょうか
>>709 物理としてはマイナーというか難しそうな問題だな
マニアックというか
>>710 やはり科学板でしょうかね?
ちょっとSFな物を書いてて、これ考え出したら気になりまして。
モース硬度でしたかね?ダイヤを10として見るやつとか。
そういう数値で表せないものかな。 って感じなんですが。
ググっても無いようでした。
>>711 詳しくは知らないけど、少なくともダイラタンシーを持つ物体に加える
力or加速度によって、その硬度は大きく変わるでしょうね。
限界はありそうですが。その限界が、知りたい最高硬度ってことになるん
でしょうけど。
専門家はおらんかねw
713 :
709 :2009/04/30(木) 20:50:55 ID:???
科学板なんて無かった... orz 地球科学板で地球さんに聞こうとも思いましたが、楽しそうなので止めときました。 どなたか、結論でなくても知識を分けてください 上げさせていただきますよ
714 :
709 :2009/04/30(木) 20:58:00 ID:???
>>712 ありがとうございます
条件としては地球上で使える物は使う感じで。
機器もあらゆる物を使ったとしたら・・・程度でいいんですが。
鉱物、金属ではないから硬度というのも変なのかもしれませんね。
>>709 鉱物の硬さの目安である静的な概念のモース硬度を、そういう動的な現象に
適用するというのがそもそもムリあるだろ。
マイナーな現象っぽいし、一応海外サイト当たってみたけどめぼしい情報ナシ。
717 :
709 :2009/04/30(木) 21:13:00 ID:???
>>715 そのようですね。
見つけたニュースでは
どこかの砂浜で泥状の地面に頭からダイブしてケガをした〜というニュースもありました。
粒子などが凝縮されて、水分が逃げて、瞬間的に固くなるという程度に考えているのですが。
たとえば 「鉄板」と「ダイラ〜を最高の条件で作った物」に
同じ物量・速度でぶつけた時に、鉄板は変形する、もしくは穴が空く。
そのとき、ダイラ〜現象を起こした方がその物を止めたりした場合、鉄板より固い。
という事になりますか?
718 :
715 :2009/04/30(木) 21:14:41 ID:???
"liquid armour"でググったら面白そうな記事が結構見つかった。 米国では軍事利用かあ。歩兵用の装甲だと。
719 :
709 :2009/04/30(木) 21:17:11 ID:???
>>716 なるほど。そうなんですね、ありがとうございます
このwikiは何度も見ましたが、式とか出てくるとさっぱりでw
もう少し調べてみます
>>709 専門じゃないから細かい間違いは容赦してね。
昔、小麦粉で作った感じでいくと、人の手ではかったいゴム位だった。
ちなみに力を加えるのを止めると元に戻る。
原理は、粒子間の水分が追い出されて云々、色々説明されてるけど、
まだ統一的見解は得られてなかった気がする。
ちなみに、プールの水に小麦粉入れて同じもの作ると、
忍者が水の上を走るようにプールの上を走れるようになるよ。
片方の足が沈む前にもう片方の足を前に出す感じ。
走るのを止めると沈む。
どうでも良いけど、ダイラタンシーなんてマイナーなもの良く知ってるね。
>>717 >どこかの砂浜で泥状の地面に頭からダイブしてケガをした〜というニュースもありました
ダイラタンシーでぐぐると、まさにその事故が例として挙げてあるな。
事故の瞬間の映像は正視できないほど悲惨だったけど、車いすで
自由に移動できるほどに回復したんだ。よかった
でんじろう氏のデモとかでポピュラーなんじゃないの
723 :
709 :2009/04/30(木) 21:21:32 ID:???
>>718 >liquid armour
考えてるのはコレに近いです!
ダイラ〜現象使ってるんですかねー
ありがとうございましたー
だいぶスッキリしましたー
テレビ見ないから分からないけど、ポピュラーなのか。 その手の理系以外の人から「ダイラタンシー」なんて言葉聞くとは思わなかった。
725 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/30(木) 21:26:44 ID:DZ5mRp85
ATフィールドは誰もが持ってる心の壁なのよ
726 :
715 :2009/04/30(木) 21:28:24 ID:???
727 :
709 :2009/04/30(木) 21:36:13 ID:???
>>720 お風呂に白い水貼って、はしゃいでる外人さんなら観たことがありましたw
その辺で名前は知ったと思います
>>721 よかったです
>>725 ロンギナントカで簡単に貫けるので興味ありません
>>726 タフネスとインポッシボーは聞き取れました。
映像を観る限りではダイラタンシーっぽいですね
実用は近いんでしょうか
それと実際今の防弾チョッキと比べて、被ダメージがどうなのかが気になります
ゲーム脳は消えていいよ
>>665 > 外側の球殻に電荷があったら移動して電場が生じるから電荷がなくなるんじゃないのですか?
そんなこと
>>501 のどこにも書いていない。ちゃんと読め。
昨日のEPRの件だけど、落ち着いて考えてみた。 問題の状況はシュレーディンガーの猫に例えると、箱の中に二匹の猫がいた 場合に「両方死んでる・片方死んでるx2・両方生きてる」が確率的に起こって いる事と同じ。 そして、それは箱を開けて観測した時に「初めて」収縮する。 つまり、閉じた系の中ですでに確定していようと何しようと、外の系から観測 された時に波束は収縮することになる。 よって、電子の発生時にスピンが確定していたらと考えることには意味が無い。 という理屈でいい?
ゲーム脳なんか検証されてない仮説だろ。批判続出で消えかかってるし。 そんなもの持ち出して他人の人格を否定するような輩の方が、人格に問題抱えてるわ。
>>730 意味分かってないな
電子の発生時にスピンが確定していたらと〜
ってその確定はどっから?
それにEPRは不確定性原理を反証してしまったと考えるのが妥当
誤) 確定していたらと考えることには 正) 確定していたらとか考えることには
突っ込まれる前に逃げを打つと、 正) 確定していたらとか (閉鎖系の中で起こっていることを) 考えることには意味がない。 閉鎖系の中で確定する・しないなんて事を考えること自体に意味が無いって主旨。 それに、何回も言うけど、不確定性原理が正しい正しくないなんてことには興味はないんだ。 論争の争点を正しく理解したいだけなの。自分の理解が矛盾していると自覚してるから。
多分いいと思う 誰かが観測するまでは、実在は粒子でも確率でもなく波動関数でしかない 問題は何を「誰が観測したか」 箱は観測した つまり(少なくとも箱にとっては)波動関数は「収縮」なるものをし、猫の生き死にに対応した定常状態に入る つまり「箱は結果を知っている」 知らないのは外部の人間だけ つまりこの問題は外部の人間も含めた波動関数を考えるか、それとも箱と猫だけの波動関数を考えるかに 混乱のもとがあるのではないかと疑っている どうか?
流れぶったぎりますが ディラックは、古典的ポアソン括弧をihbarで割ると、量子力学の交換関係が得られると言ったらしいですが スピンの交換関係[S^2,Sz]はどのように求めればよいのでしょうか?
>>736 スピンには古典的対応物がない。スピンと同じ代数を満たす軌道角運動量
は古典対応物があるから、それのポアッソン括弧を作って、それと同じだと
考えるしかない。
>>736 スピンには古典的対応物がないから、
>古典的ポアソン括弧をihbarで割ると、量子力学の交換関係が得られる
そのような処方箋は使えない。角運動量の一般論から求めるしかない。
739 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/04/30(木) 23:42:44 ID:jcLN6sZu
>>737 >スピンには古典的対応物がない
うそだ〜〜
ありがとうございます。
>>738 >角運動量の一般論から求めるしかない。
というのは、
>>737 さんの軌道角運動量と同じに考える、ということですよね?
また、スピン以外に古典的な対応がない交換関係はありますか?
>>730 EPRの話をしたいんなら、二つの状態が「エンタングル」と呼ばれる状態に
なってないと意味がない。例えば話を猫Aと猫Bとしたら、
「猫Aが生きているが猫Bが死んでいる」または「猫Aが死んでいるが猫Bが生きている」
というふうに関連性がないとダメ。
>>730 の例だと、二つの事象に何の関連
もないから、一方が確定しようがしまいが相手は知ったことか、となって
しまう。
観測して猫Aの生死が確定したとたん、猫Bの死生も確定する。それを
「最初から確定してたが測定してなかった」と考えてもいいのか、否か
という問題。
で、光子のスピンに置き換えて実験してみたら「最初から確定している
と考えると矛盾する」という結果が出た。
>>739 正確には、スピンには古典的対応物のないものもある、だが。
特に半奇数スピンには古典的対応物はない。
だが確定していなくても矛盾が起こるだよな、これがw
>>742 半奇数でも 10^(34)+1/2 くらいなら古典的な角運動量とほとんど違わないんじゃなかろうか。
整数であっても、「大きさが定義できない点が角運動量を持っている」 という状態を古典的対応物があると言っていいのかな?
749 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/01(金) 09:52:36 ID:2NXv4qp/
じゃ、正確な知識を教えてください。
>>745 相殺するからそんな大きな値になるわけないな。
磁化している鉄とかだと角運動量は相殺してないんじゃないかな。
もっとも、それを古典的に考えろったって無理な話だから、どっちに
しろ
>>745 は無茶だ。
752 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/01(金) 11:48:33 ID:2NXv4qp/
>>751 > 磁化している鉄とかだと角運動量は相殺してないんじゃないかな。
だとしたら、永久磁石を真空中におくと勝手に回転はじめる?
754 :
753 :2009/05/01(金) 11:50:50 ID:???
それってもしかして永久機(ry
鉄塔の上から空気抵抗無視してボール落としたら 地球が回る関係でボールは鉄塔の真下からどっち方向にずれるんですか?
>>757 東にずれる、この見かけ上の力を「コリオリの力」というからググってみ。
>>757 もうちょっと取り繕った日本語を心掛けた方がイイと思う。
>>736 そもそも話の順番が逆でしょう。角運動量(演算子)の固有状態を求めたら普通の波動関数で書かれるのとは違うものも含まれている、ということなわけで。
二つほど質問 ・相対論的量子力学で出てくる「波動関数の成分」って、いわゆる波動関数を正規直交規定で分解した「成分」とは違うんですか? ・ローレンツブーストは無限小移動演算子の多数の積で表せるみたいなことが書いてあったのですが この無限小移動演算子というのを一個だけかけた場合はどうなるんですか?
無限小移動演算子の多数の積で表されるということは 連続的な変換であるということでは?
>>761 ・違う
・元の状態から無限小移動した状態になる
>>764 ありがとう
>>無限小移動した状態 というのは、具体的にどのくらい移動した状態ですか?何かパラメータがあるんですか?
いわゆるd
>>765 ローレンツブーストは無限小移動演算子の多数の積で表せるみたいなことが書いてあった本で
無限小移動演算子が定義してある部分を探してみ
量子テレポで情報の転送はできないとされているが、 装置2個以上あれば、何光年離れてても単純な同時交信ぐらいは可能ですか?
>>768 できないとされてんだから、できないだろ。
量子テレポで情報伝達はできないのは分かってる だけど、装置2個以上使って観測のやり取りすれば単純な交信はできるんじゃないか?って事
0 < 1ないのは分かってる だけど、0 + 0 > 1なんじゃないか?って事
>>771 >>770 と併せて読むと、話が循環しているのは明白。
そうでないと考えるのなら、もう少し説明が必要だろ。
EPR相関にありスピンが正反対になる電子A, Bが、双子のパラドクスの要領で一時間時間をずらした後、 近くに置いたA, Bのスピンを同時に測定しても、やっぱり通常の実験と変わらないのかな? 時間の超越が起きた感じがするが
思考実験を行う際、その状況を実際に実現できるのか?ってのを 考慮する必要はないのだろうか。 考慮しないでもいいのが思考実験?
量子テレポ 2つの量子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定 だが、もう一方の状態が確定する時に量子状態は既に確定はしているが 光速度を超えてその状態は人は観測できない 悪魔的発想がなければ
状態を「観測する」のにかかる時間は光速を越えられないけど、 「知る」のにかかる時間は超光速可ってこと?
> 時間は光速を越えられない > 時間は超光速 ?
失礼 状態を「観測する」のには、例えば光を使って観測した場合にかかる時間を 越えることはできないけど、エンタングル状態の場合のように、状態を「知る」 ことは0秒でできるってこと? って言いたかった。
脳内処理は電気信号だから光速越えられないだろ…
そういう部分にまで発展するのか。 てことは、だ。 つまり、量子テレポで片方の量子の状態が確定した瞬間にもう片方の 状態も同時に確定した、なんてことは、誰にも証明できないってこと?
>瞬時にもう一方の状態が確定 これを人は瞬時に確定できないので無理です
ということは、量子テレポでは特に何にも不思議なことは起こってませんね ってことでおk?
>>776 観測と同時に確定するならいったいどっちの観測が状態を確定させたか判るのかな?
先に観測した方に決まってるだろw
観測で状態が決定していく世界。 つまり、人間が観測することで、世界は決定し流れていってるってことなのか? 誰も観測しなかったら、何にも決まらず、ぼんやりとした世界が広がり続け、 そこにあり続けるという世界観でいいのか? そもそも観測って何だw 要は、見ること?
788 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/01(金) 23:43:46 ID:2NXv4qp/
いやです。
なるほど、ざっと読んでみた。 確かに、自分が今考えていたことだ。 でもそうじゃね? これを否定するんなら、観測するまで確定しないなんて言っちゃ いかんと思うけど。
世界=人の観測主観って事だろ 物理語る前にまず脳を解明しろよ脳を
791 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/01(金) 23:50:18 ID:2NXv4qp/
所詮、この世は夢の中っすね。
>>786 量子テレポが実際に実験で確かめられたからね、、、
昔アインシュタインが、
見てないと月は存在してないのかって言って死ぬまで反抗したが、
実験で確かめられたから敗北しちまった。
もう抽象的数学的記述で実験と結果さえあえば、
解釈などどうでもいいということだ、
それ以上はどうしようもない、
恐ろしい結果だよ。
世界=人の観測主観 なるほど。確かに。 じゃあ、物理でいう観測ってどゆこと?
>>792 そうなんだよね。物理は物の理を数学を使って記述していく活動だから
実験でそう出たんならそうなんだよな。
量子テレポの実験では、量子状態確定の同時性まで確認できてるんだっけ?
石ころのような原子ですら、熱でも世界を認識している だが人は人工的に重ね合わせを作り出せるレベルまで来ている これが知性が恐ろしいわw
>>794 最近の精度ある実験ではできてる、
でも同時の意味は、
「同時」というのは、
我々が考える時間の概念を超越した意味での「同時」だ。
なぜなら時間は、現在の理解の枠組みでは、
この宇宙という舞台の一部であるから、
恐ろしい結論だ、
自分は宇宙の片隅にいるちっぽけな存在に過ぎないが、
自分が取った行動、決断、思いの全てが、
即座に全宇宙のあらゆる場所に何らかの影響を与えているかもしれない。
逆に自分は今ここにいて、この小さな身体が私の全てだと思っているが、
この自分という存在は、全宇宙が複雑な組み合わせによって、
この場所に作り出した影のようなものに過ぎないのではないだろうか。
私はαでありΩであると聖書にあったが、まさにそのことかもしれない。
797 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 00:08:53 ID:YLaYbTnz
量子力学ができてから、物理は哲学的な側面を持つようになったな
つーか人に目がなかったら観測すらできない もし、知性があって人に目がなく、耳だけだったら音が絶対速度となってたんじゃねーの 音速以上の速度は仮定できても、今のように音速以上は認識できないとか言ってそう 人の目が、脳がこの世界にとってすべてを把握できる物と言い切れんの?
>>796 最後の一文は宗教を物理に入れんなって野次がとぶターゲット
になりうるものだが、俺はあえて否定しない。
昔の人は、数学は使えなかったにしろ、本能的にそういったもの
を感じ取っていたのかもしれんな
>>798 これは、初めてきく意見だな。
そうかもしれん。
ねーよ
物理をやる上で、否定するには理論で否定せねばならん。 否定できない場合、可能性をゼロにして語ることはできない。
>>798 耳だけでも例えば色とか形を音に変換すれば良いだけ、
我々が見えない赤外線や紫外線でも機械つかって観測できるのと一緒、
さらにいえば弱い相互作用なんかまったく知覚できないけれど、
結局は電磁力とかと相互作用があるので、観測できる。
>>804 充分な知性があったら、目がなくても電磁波の存在をわからぬ筈がない。
そもそも、マックスウェル方程式作っちゃえば電磁波は出てくるし、
ローレンツ変換も出てくるし、光速度の絶対性も出てきてしまう。
そもそも、充分な知性があったら目が見えなくても音速が観測者の立場
で変化することぐらい理解できるわ。
物理現象の整合性ってものをなめるんじゃねえ。
俺が言ったのは例えばの話だ とりあえず聞きたいのは、 人の目が、脳がこの世界にとってすべてを把握できる物と言い切れんの? って事だ 否定するなら、すべてを把握できるって事を証明してくれ
>>805 例えばだ。
人間が発生したその時から今まで、目がなかったらどうなんだろう。
変換装置つくれたかな?
そもそも、そういう概念にたどり着けるかな。
逆に言うと、今、人間は目があり、電磁波を感じることができる。
だから、その存在を知り、考えるようになった。
つまり、人間は今知覚できている範囲内でしか思考できず、実は
人間が知覚できないなにかが、物理法則を握っていて、それに
気づいてないだけってことはないか。
>>807 何が「例えばの話」だ。誰も「人類は全てを把握できる」なんて
思ってないわい。「目がなかったら」程度のことで「音が絶対速度になる」
なんてとんでもないところまで後退する、貴様の阿呆な論理を笑っている
だけだ。
>>806 目が見えなくて、どうやって電磁波の存在を知るんだ?
あるいは、電磁波に有限の速度があるなんてどうやって
確かめられるだろう。
確かに、音をベースにした世界観はしっかり作られていくだろう。
人間は素では原子も見えないことをお忘れなく。
>>810 人類が電磁波を知ったのはMaxwell方程式からで、それはつまりクーロンの
法則から電磁誘導の法則だのなんだのの詰め合わせからだ。観測したから
電磁波を知った訳じゃない。目が見えなくても静電気や磁力を感知すれば
クーロンの法則や電磁誘導の法則を見つけられる。そして電磁波の式を
導ける。
低能の辞書には「低脳」が載っているのか。
耳だけでか?w
じゃあ、今のところ光速以上の速さで伝わるものはないと されている。 でも、電磁波以外に光以上の速さを持つものってないの? 確かめてるのって、結局人間が知覚できてるものの中で 一番速いものだけじゃね?
>>812 だから否定なんかしてない。「そんなことで音速絶対まで戻るかっ」と
言っているだけ。
まぁ、電磁波の発見の歴史すら知らなかったみたいだから仕方ない
けどな。
>>816 > じゃあ、今のところ光速以上の速さで伝わるものはないと
> されている。
> でも、電磁波以外に光以上の速さを持つものってないの?
おまえバカだろ。二文が矛盾してることもわからんのか?
耳だけで電磁波を感知し、その式を導ける これこそ笑えるわww
>>807 物理学は自然科学だから。
観測できないものがあったとしよう、
まったく脳にはどんなに変換しようとも相互作用がないしろものだ、
勝手に想像してそういうものがあったとして、理論を立てた、
どうやって実験して証明するんだ?観測できんのに。
観測できないんじゃ証明のしようがないだろ、自然科学なんだぞ。
>>816 そりゃそうだ。どっかでいつかタキオンが見つからないとも限らんからな。
通常の物質を加速して光速以上にはできないことは相対論でわかっているが。
>>816 一応、あったらいいなと試行錯誤して探している。タキオンをwikipediaで参照。
>>820 それは真の物理法則じゃなく、人の観測だろがタコ
>>818 ん?
今はそうなってるけど、本当にないの?って問いかけなんだけど。
空間を自由に伸長できる技術があればFTLも可能だけど、ここでは関係ないな
>>819 笑えるかな??
目がなかったらクーロンの法則を実験で確かめられないとは、俺には
思えないが。
耳だけで電磁波を感知し、その式を導ける人いますか?wwwwwwwwwwwww
>>824 おまえ完全に脳腐ってるなwww 明らかに矛盾してるだろwwwww
爆笑w
>>827 最初に電磁波の式を導いた人は、電磁波を感知したから式を導けたわけじゃ
ないんだがな。歴史の勉強したら?
>>823 ちがうよ、原理的に観測できないものの物理法則なんて
立てても意味なんて無い、我々に相互作用がないものがあるかもしれん、
でも何にも影響無いんじゃ無に等しいだろ、
良く考えろよ、いいか何度もいうぞ自然科学なんだぞ物理は。
>>834 まったく相互作用が無いのなら兎も角、
「脳にはどんなに変換しようとも相互作用がないしろもの」
って何だよw
脳ってなにか物理的特性があるのか?
838 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 00:44:44 ID:I4NOjWmL
>>836 >脳ってなにか物理的特性があるのか?
宇宙の最終的観測装置だろ。
>>836 脳は物質で出来てるから、
物質と相互作用しないってことだよ。
俺が言うのもなんだが、とりあえず落ちつこうw
>>840 爆笑するほどの簡単な矛盾点なんだからgoogle大先生にきくことの
ことでもないでしょ。
教えて下さいよ。
なんとまぁ、哲学だの人間の認識だのと言い出す奴に限って物理の常識を 知らん、という実例がまた一つか。
> 光速以上の速さで伝わるものはない > 電磁波以外に光以上の速さを持つもの
まあ爆笑したのは俺なんだがw とりあえず落ち着こうw
>>844 そこだけ抽出したらそりゃそうだ。
だれでもわかる。
え?
誰か哲学だの人間の認識だのって言ってたか?w
落ち着こう・・・つーか、急速につまらなくなってきた。
ここまで食い下がるのは、その単純な事に決定的に言い返せないからだろw
>>850 やばい、笑えてきたw
えーっと、
> 光速以上の速さで伝わるものはない 「とされているけど」
> 電磁波以外に光の「速度」以上の速さを持つものが本当にあるか?
でもだめ?
物理でもなんでもなくなってきたけど、たたかれてる理由が欲しいw
>>852 おまえは誰で、誰に向かってレスっているんだ??
>>853 その問いについては、親切な人が「タキオンと言われているがまだ発見されて
ない」とレスってくれているぞ。そんで終わりだろう。
インスタントンってモノポールやテクスチャのような移相欠陥の類?
>>856 そう、だからちゃんと伝わったんかなと思った。
それで終わりにしたかったけど、何かやけに叩かれたもんで、
物理よりその解明に興味が移った。
すまんかった。
もういいです。
ごめんなさい。
> EPR相関にありスピンが正反対になる電子A, Bが、双子のパラドクスの要領で一時間時間をずらした後、 > 近くに置いたA, Bのスピンを同時に測定しても、やっぱり通常の実験と変わらないのかな? Aの観測結果とBの観測結果に相関があるってことしか言えないだろ。 Aを観測して得られる結果が Aを観測したことによって確定した結果 Bの観測によって既に確定していた結果 のどっちなのかを区別する手段は無い。
人が観測した側によって決定した量子状態は、光速度を超えて人には瞬時に伝わらない だが、量子状態は既に確定している これって振り出しだよな?ww
グリーンバーガー=ホーン=ツァイリンガー状態 とかでチェック出来るみたいだけど、素人の自分にはよく解らん 誰かかみ砕いて説明出来る?
>>862 >人が観測した側によって決定した量子状態は、光速度を超えて人には瞬時に伝わらない
なんだそれ??
意味不明なこと書いて同意求めるな。
>>862 そこを実験でしっかり証明すべきだよな
さっき、精度が高い実験はできてきてるというレスはあったけど、
実際、本当に同時に量子状態は確定してるんだろうか?
また、振り出しだなw
>>866 いや意味不明だろ、物理的な言葉で話せよ
> 光速度を超えて人には瞬時に伝わらない
人?
> 実際、本当に同時に量子状態は確定してるんだろうか? 「同時」かどうかなんて考えても無駄だと思うけど。
>>868 要は、量子テレポーテーションにかかる時間は特に考えなくていい
ってこと?
「空間」を越えて状態が関連してるなら、観測してもつれが壊される以前から その状態が決定されたとしてもおかしくないんじゃない? ってこと でも違うんだよね? どういう実験で違いが出るのかkwsk
>>869 量子テレポーテーションはまた別の話だろ。あれは古典的な情報伝播が必要なんだからその伝播速度は超えられない。
「注意」 この文を全部きちんと読んでから反論しろ ・物理的に量子テレポによって量子状態は何光年離れていても0秒(瞬時)で確定している ・だが、人はその量子状態を光速度を超えて確定(観測)できない これは定められた物理法則なのか? それとも人がその量子状態確定の観測手段を持ち得ないだけか?
よくよく考えたら、同時かどうか測定できないなw Aの状態を観測して、Aの状態が確定した後、それがBの状態確定を生む までどのくらい時間がかかるかを調べるためには、AとB同時に観測する 必要があるが、同時に観測したら、同時に両方の状態が決定しちゃうから、 結果として得られるのは、同時に確定しましたってことだもんなw
>>872 例えば、観測装置を2つ用意して、それぞれの観測するタイミングを
A-B間を光が進む時間よりも小さな誤差精度で一致させておいて、
よーいドンで2つの観測装置でほぼ同時に観測する。
その結果、両者の観測した状態が同じ状態になっている事象が観測
されることが何回かの内1回でもあったら、少なくとも、状態が他方
へ伝わる速さは光以上であるといえるかもって思った。
でも、その場合、もし仮に同じ状態が一瞬でも観測されたなら、
量子もつれ状態と矛盾していることになるから、やっぱ最初から確定
してたのかってことになってします。
つまり、この実験では、はじめに確定していたか、観測によって確定
したか判別することができないと思った。
何かコメントあったらよろしく。
多分、わかりにくいところもあると思うけど。
> ・物理的に量子テレポによって量子状態は何光年離れていても0秒(瞬時)で確定している この時点で間違ってるだろ。
> でも、その場合、もし仮に同じ状態が一瞬でも観測されたなら、 > 量子もつれ状態と矛盾していることになるから、やっぱ最初から確定 > してたのかってことになってします。 ここ全く意味不明。なんで矛盾してるの?
>>876 もし量子もつれ状態になってれば、他方は必ず逆の状態になるんだよね?
たとえば、Aが上向きスピンと観測されたらBは必ず下向きスピンとなる。
もしかしたらここの認識が間違ってるかもしれんけどw
で、そうだとしたら、同じ状態(同じ上向きスピン)が観測されたら、
それはその時点で両者に量子もつれ状態がなくなっているということだから、
矛盾しちゃうなって思った。
わかりにくかったらまた言って。
878 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 01:53:20 ID:I4NOjWmL
要は、観測は主観的現象であって、客観的現象ではないということだ。
>>877 > 同じ状態が観測されたら
つーか観測されないし、何言ってんの?
> で、そうだとしたら、同じ状態(同じ上向きスピン)が観測されたら、 > それはその時点で両者に量子もつれ状態がなくなっているということだから、 そりゃ単に量子もつれ状態になってないってだけで、別に矛盾なんてなんにもないけど。
>>881 それはつまり、EPRパラドックスでいうと、最初から状態は決定していたという
立場になるということ?
>>882 観測して決定してるスピン保存が成り立つのはわかる。
そういうことではなくて?
> それはつまり、EPRパラドックスでいうと、最初から状態は決定していたという > 立場になるということ? ちげーよ。単にもつれペアを作るのに失敗してるってだけだよ。
>>885 そうか。すまん。
ってことは、ペア作るのに成功して、ちゃんともつれ状態を作れていたら
かならず逆の状態になるということだよね?
ということは、もしこの実験で同じ状態が観測されなかったとしたら、少なくとも
状態が確定したことが光速よりも速く他方に伝わるということを実験的に証明できた
ことにはなるって思うんだけどどうかな。
> 状態が確定したことが光速よりも速く他方に伝わるということを実験的に証明できた > ことにはなるって思うんだけどどうかな。 相関があることは後で観測結果をつき合わせてみればわかるけど。それが何か?
>>887 いや、もしこの実験を突き詰めていけば状態確定が伝わる速度はわかる
のかなと思って。
>>871 そもそも、量子テレポーテーションができると何がいいんだっけ?w
二つの観測の間に相関があるってだけだろ。特定の決まった速度なんてないよ。 二つの観測が(ある座標系で)「同時」なら、その座標系では無限大の速度ってことになるんだろうね。 それに意味があるとは思えんけど。
速度の問題じゃないからテレポーテーション。 相関しない距離でも伝わる -> 距離に関わらず同時。 ということだと、俺は理解している。
>>889 少なくとも「光速を超えられるからいい」と思って研究してる奴はいないと思うけど。
>>891 でも
>>871 で、量子テレポーテーションは古典的通信(光速)
が必要っていってたから、あれ?って思って。
> 相関しない距離でも伝わる -> 距離に関わらず同時。 意味不明だ。何と何が「相関しな」くて何が「伝わる」の? 何と何が「同時」なの? 「相関しない距離」って何?
> でも
>>871 で、量子テレポーテーションは古典的通信(光速)
> が必要っていってたから、あれ?って思って。
あれ? もなにも、量子テレポーテーションというのはそういうものだが。
EPR相関(量子もつれ)と量子テレポーテーションの区別がついてないの?
>>892 何かいいことがないと研究しないとおもうんだけど、何なんだろう。
量子もつれペアの間には相関がありますよっていう理論の実証のため?
wikipediaのグリーンバーガー=ホーン=ツァイリンガー状態を読んでるけど 1番目の電子のスピンの x 成分、2番目の電子のスピンの x 成分、3番目の電子のスピンの y 成分 を測定した場合は、結果は (+++), (+--), (-+-), (--+)のいずれか。 ... (1) って、なんで(++-)とかにはならないの? 俺ってば、量子もつれのお約束が分かってないなぁ。
>>896 一つの例として、量子計算に応用できる。量子計算の途中状態を別の場所に転送したりできるでしょ。
> 量子もつれペアの間には相関がありますよっていう理論の実証のため?
その段階はもう過ぎてる
>>894 壁の向こうでもいいよ。低脳。
電子同士が相互作用に対して遮蔽されている場合だ。
距離でもカオスの海でも同じ。
>>895 EPR相関を使うことで量子テレポーテーションを実現してるんだよね?
でも結局情報伝達を古典的チャネルでやるんだったら、普通に電線で
通信すりゃいいじゃんって単純に思った。
>>898 なるほど、量子コンピュータの研究の一部なのか。
量子コンピュータに関連するなら、やっぱり転送速度は速い方がいいよね。 その速度がどのくらいなんだろうと思って実験するのはただの興味本位ですれば いいことで研究でやることではないってことでおk?
>>900 アリスが壊した量子状態を、ボブが復元する、そのための量子テレポーテーション
通信目的ではない
> 電子同士が相互作用に対して遮蔽されている場合だ。 それなら相互作用と書くべきで、相関と書いたら意味不明だろ。 相互作用が無くても相関はあるのが量子もつれなんだから。
> その速度がどのくらいなんだろうと思って実験するのはただの興味本位ですれば > いいことで研究でやることではないってことでおk? 実験するのは勝手だけど原理上光速は超えられないし、観測にかかる遅延とかをのぞけば 光速は達成できてるんだからあんまり意味ないよね。
>>903 なるほど。要するに、EPRペアを持つことで情報を2重にしておける
ってことか。
量子コンピュータで使うなら、エラー訂正ってとこ?
>>905 やっぱり、EPR相関の伝達速度って原理上光速を越えられないの?
> なるほど。要するに、EPRペアを持つことで情報を2重にしておける いや、2重にはできないよ。量子状態はコピーできない
>>907 だから、EPR相関と量子テレポーテーションの区別をつけろと
>>908 ごめん、表現が悪かった。
状態が必ず逆だってことを利用して復元できるから、情報のバックアップ
ができる、2重の冗長性があるという意味で書きました。
>>909 いじめないで☆
>>909 伝達って表現が悪かったかも。
片方の状態がわかったとき、もう片方の状態が確定するまでの時間を
伝達時間って言いました。
>>911 > 情報のバックアップ
出来ない
>>912 > もう片方の状態が確定するまでの時間
それは「片方の状態がわかったとき」と同時だ
>>913 情報のバックアップはできないけど、復元はできる。
どゆこと?
>
>>913 > じゃあ、
>>905 は間違い?
なんでこれだけ何度も言われてるのに EPR相関と量子テレポーテーションは違うものだってことがわからないの?
>>915 量子テレポの手続きの過程で元の状態は破壊されるけど、そのデータを元にして復元出来るってこと
その手続きとは関係なく破壊された物を復元なんて出来ない
>>916 >>905 で上がってる実験の内容が、EPR相関で状態が伝わる速度を確かめる
実験だから。
量子コンピューティングじゃね
>>919 その実験の内容は
>>877 が発端の実験内容だけど。
途中がえらく長く、いろいろもまれてる内容だからわからなくなったかも。
それをなぞってくと
>>905 の受け答えが違うなって感じ。
まあでも、それをいちいち言ってても埒があかないんで、つまるところ、
EPR相関で状態が伝わるのは一瞬(時間差なし)でFAでいいよね?
889:「量子テレポーテーションは何がいいの?」 892:「すくなくとも『光速を超えられるから』ではない」 896:「じゃあなにがいいの?」 898:「量子計算で途中結果を転送したりできるから」 903:「転送するなら速い方がいいはず。その速度を測定するのは無駄?」 905:「光速超えられないことはわかってるし、既に光速は達成されてる」
> EPR相関で状態が伝わるのは一瞬(時間差なし)でFAでいいよね? 伝わるわけではなく相関があるだけ。
> その実験の内容は
>>877 が発端の実験内容だけど。
> 途中がえらく長く、いろいろもまれてる内容だからわからなくなったかも。
>>877 の実験が
>>903 の「速度を測定する実験」だというのなら、結局
「量子テレポーテーションとEPR相関を混同してる」
ことに他ならない。
927 :
925 :2009/05/02(土) 03:18:35 ID:???
放射線の平均自由行程の導出で、 x:侵入長 P(x):x進んでも散乱しない確率 をおいて、区間 [0,∞] での積分で ∫x・P(x) dx /∫P(x) dx が平均自由行程だと解説があるんだけど、 この割り算はどういう意図なの? 普通に期待値(平均値)じゃダメなの?
量子力学って、要するに因果律→相関への拡張なの?
931 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 05:14:59 ID:1QSGKFmJ
スクエア理論の上に、弦ってできる?数学科の問題だけど MITより。
それ、MITの中間試験だって。
今日の、午前6時から、午前9時半までに解いてみ?世界的な自分の実力が解るよ!
そろそろスレ立ての時期です
テンプレは
>>449 で
>>2 も改変されている。。。
前スレのログから取ると、
書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy6.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
連レス 加重平均の積分表記だっただけなのね
940 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 12:15:02 ID:cqFGmnBh
図形に、方程式を書き込むこと。
太陽に、黒点がないんだよ、俺の愚痴をきいてくれ
俺もここ一年くらいずっと観察しているが凄い少ないな。 4月からは一回も見てない。観測方法がいけないのかな。
徐々に氷期に入りつつあるからな。
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 13:41:56 ID:cqFGmnBh
この問題解けないと、おにぎり作れないだろ。
因果関係→相関関係への拡張。それが量子力学だっていう理解でいい?
946 :
925 :2009/05/02(土) 14:37:04 ID:???
> 因果関係→相関関係への拡張。それが量子力学だっていう理解でいい? …キーワード一つで何かが読み解ける、みたいな幻想持ってる人種っているよね。
電気が磁気を生み、磁気が電気を生む。 この連鎖が光だって言う人がいるんだけど、どのていど本当なんですか?
力の統一は、ベクトルではないですか?
952 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/05/02(土) 18:02:42 ID:nrE9c9vc
【科学】月面上に特異点「モノリス」か…NASA
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1239345702/ >米航空宇宙局(NASA)は1日、月面南緯43度、西経11度の地点に、
>理論的に説明のつかない特異点を見つけたと発表した。(中略)
>の中でも20ケルビン程高く、これも誤差の範囲を超えている。
>我々は月面地下数十メートルに何かがあると確信している。
>私は、この事実を知ってから、2001年宇宙の旅を既に百回以上見た」
>週明けにも、オバマ大統領から全米に向けてのテレビ会見が行われる。
ベータ崩壊でパリティ保存が破れているというのは一体どういう意味なのですか?
上から人が今日も多いなぁ
この程度で上からってどんだけ下にいるんだよww
流れが速いし変なのがまた立たないように早めに次スレ立てまーす
実際に人とあって話すときにしゃべれる言葉遣いで書いてほしいもんだ
意味が分からないから書き直してとかでいいのにね。 言い方がいちいち馬鹿にしてる人がいるとなんだかなって思う。
>>962 ここ2chなのに、礼儀正しさ期待されてもなぁ。
>>950 って、「意味がわからないから書き直して」と言ったら意味のある答えが
返ってくるとは期待できないほどにレベルが低いし。
('_')
> 意味が分からないから書き直してとかでいいのにね。 どう書き直しても意味が通るようにはならん。
言葉尻ばっかりとらえて本質を見ようとしない 馬鹿にするのはよくないよねっていうだけのことなのに
>>966 ここは2chなのに「馬鹿にするのはよくないよね」って言われても。
2chって煽りと嘲りと冷やかしが普通な世界なんだから、その世界の
空気ぐらい読め。読めないなら来るな。
わからないなら意味が分からんていえばいいだけの話 俺が分かるかどうかなんて関係ない それに俺も正直分からん、あの表現はw
> 言葉尻ばっかりとらえて本質を見ようとしない 本質なんてなにもねーよ。お前も大概馬鹿だな。
残り30、馬鹿談義で埋まりそうだな
こういう話だと盛り上がるのが2ch
自分の質問の意味を他人に理解させることのできない人は、質問する資格がない。 これは2chだけでのことではなく、一般社会でもそう。 実に当たり前のことなんだが、わきまえてないのが多すぎる。
実に2chらしいレスの埋まり方じゃないか
わけのわからん質問しても答えてもらえるのは、相手が先生で、仕事で やっている時だけだよな。
「量子力学は因果関係から相関関係への拡張」だとか「力の統一はベクトル」だの言ってる奴が、 言葉がおかしいだけで、何らかのいい直しをすればまともな質問になると本気で思ってるのか
とりあえず新スレの1,2が常態に復してよかった。
そうだな。質問に答える義務なんて誰にもないもんな あたりまえだが
どうだろうね。それは質問者次第だな
>>976 じゃあスルーすればいいのに。
2ちゃんだから煽りや冷やかしが当然、だから俺もやるって
そういう考えがおかしいだろ。
少なくとも、このスレではそういうことをやってはいけない。
同意。 2chでもいろいろな板orスレがあるからな。
>>980 あなたは神ですか?
そうじゃないなら仕切るな。くどいしくだらん。
他の板の質問スレみると いかに物理板がクソか良く分かるよ。 どんなに荒れていても、質問スレだけは治安いいよ、どの板でも。
それだけ質問者がクソなんだよ
さーて、またまた2chらしい盛り上がりを見せておりますが 残レス数も20を切りました>< この後いったいどういう展開をみせるのでしょうか。 目が離せません。
うん、確かに質問者にクソがいるな。 っていうか、他所がどうだとか、こうあるべきだとか、知ったことか。 なるようになる。ならないようにはならない。
まともな質問者にはちゃんとまともな対応がされているからな。 クソな質問者にクソな対応でも、そこはそれ、つーことで問題は 感じない。
回答する側も、おっさんしかいないからな。 いまだに昔の2ちゃんのノリなんだよ。 回線きって首吊って氏ね、みたいなそんなやつがいるね。
質問者はスレタイ見てちょっとした疑問を投げかけてるんでしょう
>>980 で、お前はあの質問が「なんか言い換えればまともな質問になる」とまだ本気で思ってるわけ?
物理板の特性としては、相間さんがたくさん棲んでいる、ってのもあってな。 ついついクソな書き込みにはきつくもなる。
おおーっとー、ここで掘り返しレスだ!!
餃
子
の
王
将
埋め
相間さんてなに?
キチガイ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。