米国化学会が常温核融合を認める (@w荒

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146ご冗談でしょう?名無しさん
荒田先生は日本の特許を申請しても、常温では核融合は起きないことになっている
から、そういうことを主張するものには特許を与えることはできません、という
返答だけで蹴られてしまったということだった。

このことは、昨年の5月の公開実験の後で先生本人の弁で明らかにされたことだった。

さて、日本で特許が得られなかったものは、アメリカの特許庁に請願を出してみたら
通るかもしれない。実際、以前のブームのときには90年代にアメリカ人のものは通って
いる。アメリカだけでなく、欧州にも出すべきだろう。

日本は元東北大の教授であった西澤潤一が先駆的な研究をしていたのに、それが注目を
浴びないまま十分な研究熱が盛り上がらなかった中で、アメリカ人の研究者が先を越し、
ノーベル賞まで取ってしまった。w

この二の舞になる可能性が高い。日本の特許庁は「既存の石頭」と「後で恥をかきたく
ない」というだけの消極姿勢で「為さぬ失敗」を犯すことをむしろ恐れよ!
147ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/21(水) 00:16:20 ID:DqWq0xLD
西澤潤一の例

光ファイバーの歴史
http://ja.wikipedia.org/wiki/光ファイバー#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
148ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/21(水) 00:19:42 ID:DqWq0xLD
>>147
光ファイバーの歴史
http://ja.wikipedia.org/wiki/光ファイバー#.E6.AD.B4.E5.8F.B2

>1964年、西澤潤一は、ガラスファイバー内の屈折率を中心から周辺に
向かって段階的に変化させ、入射角の異なる光をファイバー内で収束
させる自己集束型光ファイバーの概念を確立し[6]、自己集束型光ファ
イバーによる光通信の可能性について、特許出願により世界で初めて
言及した。そして1965年、チャールズ・K・カオの論文により、ガラス
の不純物濃度を下げれば光の損失を低減できるので、損失率が20dB/km
であれば通信用の光ファイバーに利用できる旨の提案がなされ、実用化
に向けて大きく前進した。カオは光通信用の光ファイバーに対する先駆
的な貢献に対し、1996年に日本国際賞、2009年にノーベル物理学賞を
受賞した。