参考書中毒患者スレッド5

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611ご冗談でしょう?名無しさん
おそらくは、次に挙げるような本の中から >>606 の選考が行われるはずだ。
まず、日本語1冊目の3枠はほぼ確定。清水、猪木、猪木川合の3冊で行くことになるだろう。
ただ、江沢がこの中に割って入る可能性はある。
次に洋書の8枠。確実と思われるのは、Bransden、Greiner、Gasiorowicz、Griffiths、Shankarの5冊だ。
その中にFeynman、Chester、Zettili が入る可能性が高そうだが、DuiやMerzbacherという選択肢も否定はできない。
さらにT.D.LeeやBohm 、Ishamが絡んでくる可能性もあるだろう。
そして、Landau-Lifshitz の復刊という可能性も視野に入れておく必要がありそうだ。
続いて2冊目。こちらは6〜7枠になると予想される。当確はCohen-Tannouji、JJ Sakurai、Peskin、Ryder、Valentineの5冊か。
これにWeinbergとKugoが続く形だろう。それに加えて、ZeeとMattuckがコンディション次第で絡んでくる。
ただ、2冊目では波乱も起きそうだ。Itzykson Zuber、Bjorken Drell、Mandl、Schwabl、Srednickiなどの選択肢もあることから、>>606は頭を悩ませるだろう。
最後に古典的名著。本棚との兼ね合いになるが、こちらは5〜6枠となる。朝永振一郎、Paulingはほぼ確定。
復刻版が出たvon Neumannもほぼ間違いないとみていい。Feynman, Hibbs がこれに続く形で、濃厚と考えてよさそうだ。
その下に小出、原島、砂川が構えるが、アウトサイダーの動きにも注意しなければいけない。
Schiffの紙質向上などがあれば、状況は大きく変わる。それに加えて、Messiahの日本語版復刊や、
Pauli のコンディションも気になるところだ。
>>606がDiracの隣に入れる本は何になるのか。書籍間での戦いはすでに始まっている。