参考書中毒患者スレッド５

　 ∩∩　　 僕 ら が 本 棚 を 豊 か に す る ん だ ！ 　　V∩
　 (7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ / 　　
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　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ、ﾗﾝﾀﾞｳ 　 /~⌒　　　⌒　/ 　/　　　　（　）
　　 ｜ｱﾌﾞﾘｺｿﾌ |ｰ、　ﾌﾞﾙﾊﾞｷ　/￣|　　　　/／`i　ｸｰﾗﾝ 　/　 /　＼＼∧_ノ
　 　 ｜　　　　　|　｜　　　　　/　（ミ　　　ミ） 　｜ﾋﾙﾍﾞﾙﾄ｜ /ｶﾝﾊﾟ ＼＼
　　　｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜/　 ﾆｴｰﾂ |(＿)
　　　｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　／＼　＼
　　　/　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ /　　　＼　|
　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 /

前スレ
参考書中毒患者スレッド４
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1179911943/
参考書中毒患者スレッド３
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1152890001/
参考書中毒患者スレッド2
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sci/1142422682/
参考書中毒患者スレッド
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sci/1129036225/

★中毒者用良書の定義
「読まない」or「読めない」参考書のうち，
次の条件のどれかを満たすもののこと
・飾って美しい
・高値 or 希少
・たまに中身見てニヤニヤできる
・「はしがき」「あとがき」がたまらない
--役に立つか立たないかは二の次--

メコスジ中毒患者スレッド６９

初心者用テンプレ

【力学】
・ランダウ力学
・ゴールドスタイン古典力学(Goldstein,H./Classical Mechanics)
・山本義隆／解析力学�T�U
・アーノルド古典力学の数学的方法(2007/6/20重版予定)

【電磁気学】
・砂川／理論電磁気学
・太田浩二／電磁気学�T�U
・ジャクソン電磁気学(Jackson,J.D./Classical Electrodynamics)

【量子力学】
・朝永振一郎／量子力学12 角運動量とスピン
・シッフ量子力学(Schiff,L.I./Quantum Mechanics)
・サクライ現代の量子力学(Sakurai,J.J./Modern Quantum Mechanics)
・ノイマン量子力学の数学的基礎(John von Neumann/Mathematical Foundations of Quantum Mechanics)

【熱統計力学】
・ランダウ(Landau,L.D./Statistical Physics)
・キャレン(Callen,H.B./Thermodynamics and an Introduction to Thermostatistics)
・ライフ(Reif,F./Fundamentals of Statistical and Thermal Physics)

【相対論】
・ランダウ場の古典論(The Classical Theory of Fields)
・メラー相対性理論(Moller,C./Theory of Relativity)
・ディラック一般相対性理論(Dirac,P.A.M./General Theory of Relativity)

出版社

朝倉書店　http://www.asakura.co.jp/
岩波書店　http://www.iwanami.co.jp/
オーム社　http://www.ohmsha.co.jp/
紀伊国屋書店　http://www.kinokuniya.co.jp/
京都大学学術出版会　http://www.kyoto-up.or.jp/
共立出版　http://www.kyoritsu-pub.co.jp/
近代科学社　http://www.kindaikagaku.co.jp/
現代数学社　http://www.gensu.co.jp/
工学社　http://www.kohgakusha.co.jp/
恒星社厚生閣　http://www.kouseisha.com/
講談社　http://www.kodansha.co.jp/
コロナ社　http://www.coronasha.co.jp/
サイエンス社　http://www.saiensu.co.jp/
産業図書　http://www.san-to.co.jp/
三省堂　http://www.sanseido-publ.co.jp/

シュプリンガー・ジャパン　http://www.springer.jp/
裳華房　http://www.shokabo.co.jp/
誠文堂新光社　http://www.seibundo-shinkosha.net/
地人書館　http://www.chijinshokan.co.jp/
東海大学出版会　http://www.press.tokai.ac.jp/
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日本評論社　http://www.nippyo.co.jp/
ＮＨＫ出版　http://www.nhk-book.co.jp/
培風館　http://www.baifukan.co.jp/
丸善出版　http://pub.maruzen.co.jp/
みすず書房　http://www.msz.co.jp/
森北出版　http://www.morikita.co.jp/
遊星社　http://www2.odn.ne.jp/yuseisha/
吉岡書店　http://www3.ocn.ne.jp/~yoshioka/

参考書買っても何で読まないの〜？

中央大学経済学部の学部長様が、参考書中毒患者に送るありがたいお言葉

（抜粋）
「積ん読のすすめ」を贈る言葉に致します。積ん読とは、辞書によれば「本を読まずに積んでおくこと」です。
その心は、これはと思う本は今すぐには読まなくても、とにかく手元に置いて
当面は表紙を眺めるだけでもいいから買って置きなさいということです。

新しい本が一冊自分の部屋に加わるたびに、部屋の空気が変わり、その人の知的空間が広がります。
たとえすぐには読まなくても、手近にその本を積んで置くだけでも、知的な刺激が伝わってくるのです。

http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/hakumon/pdf/a06_03_2005_01/a06_03_2005_01-08.pdf
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/hakumon/hakumon_2005_01_j.html

>>1乙
今度の週末にでも田崎先生の統計力学買ってくるか

まんこって臭いけど無性になめたくなるときがある

べ、別にあんたが絶版本で世間の評価が高いから買ったわけじゃないんだからね！

ランダウってどんな本？

>>9
俺はハーモニカみたいに吹きたい

>>1乙
参考書買いすぎて金がない…来月は貯金だけで生活しなきゃ…(´；ω；｀)ｳｯ…
それはともかく田崎の熱力は面白い

>>13
まだ大丈夫だ。絶版本を定価の＊倍の値段を出して○倫館やオークションで
買い出さないうちは重度の中毒者認定には至らないと思う

あとこのスレ的には読まない事が前提だから、田崎の熱力面白いと言ってる時点で認定されない。

>>15
前スレでも議論してたけど、素人的に読むのはまぁ有田な
研究してるうちに貯まってきたなんかはスレ違いだが

あぼーん

HeitlerのThe Quantum Theory of Radiationを1000円で買った。
ちなみにハードカバー。

乙

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.へ
　　　　　　　　　　／￣`ー――'　　　ヽ
　　　　　　　　　　|　　-------丶　　／
　　　　　　　　　　|　　|　　　　 ／　／　　　　ΩΩ
　　　　　　　　　｜　 ｜　　　/　 /　　　　　｜・・｜
　　　　　　　　　｜　 ｜　　　/　 /　　　　　｜ Ｊ｜
　　　　　　　　　｜　 ｜　　　|　　{　　　　　｜ー｜こ、これは>>1乙じゃなくてただのきりんなんだからね！！
　　　　　　　　　｜　 ｜　　　',　　`ｰ――‐"　 ノ　
　　　　　　　　　｜　 ｜　　　` ----------‐´　　
　　　　　　　　　｜　 ｜
　　　　　　　　　｜　 ｜　
　＿＿＿＿＿_ | 　　Ｌ　
｜　　＿＿＿＿＿　　　）
｜　/　　　　｜　/｜　/　
｜ /　　　　 ｜ /　｜/　
｜/　　　　　 l/　　 l/　　

　　　　　　　　　　　　　ΩΩ　
　　　　　　　　　　　　｜・　・｜
　　　　　　　　　　　　｜　 Ｊ｜　＿/＼／＼/＼／|＿ 　
　　　　　　　　　　　　｜ー｜　＼　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　｜　 ｜　＜　ニャーン！！　＞
　　　　　　　　　　　　 ■　｜　　／　 　　　　　　　　＼
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　　　　＿＿＿＿＿_ ｜　 Ｌ
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　 　　　　　　　　　　　　　　　.,,......、
　　　 ＿､　　　_　　　　　　　　 ヽ ｀'i　,‐..,　　　　　　＿＿＿,,,,,,,、
　 '|ﾆ- ／ 　　!│　　　　　　　　,!　 ﾞ'"　　l　　　　　l　　ﾞ　　　　ﾞl,　
　　 ././　　　 .! ヽ　　　　　　　　!　 ,i--'"゛　　　　　ﾞ'''"'''/　 ,,r'''”
　　 l .!　　　　 ! l ＼ 　　　　_,,,,,,,）　 |　　　　　　　　　,, 　｀ﾞ‐'゜
　　 ! |　　　　/ |　ヽ`　　 ／..,,,,,_.　　 ｀''-､　　　　　,┘ﾞ,k　
　　 ヽゝ-__-‐'ﾉ　　　　　 | .'(＿_./ 　.,、　 ｀'､.　　　|　 '{,,＿__,,,,,,,,､.��
　　　　─‐'''´　　　　　　　ヽ,、　　 _./ ｀'-､,,ﾉ .　　 'ｖ,_　 ￣｀　　: ,,,l
　　　　　　　　　　　　　　　　 .￣´　　 　　　　　　　　　.ﾞ~ﾟ'冖''''"'ﾞ”″

>>18
>>17

キリンて、ビアーって鳴くんじゃなかったっけ？

キリンは牛と同じ「モー」だよ

今村勤の「物理の〜」シリーズ復刊しないかなぁ

「物理と〜」じゃなくて？

「物理と〜」　だった／(-o-)＼

>>25
探せばまだ店頭に残ってるよ。
ただしグリーン関数の奴は残ってないかも。

確かに行列、フーリエ変換、関数論については一週間前に見かけたな。

グリーン函数のやつがほしかったんだよなぁ

どうしても欲しいなら、近くの国立大学で借りて丸々コピーするなりスキャンするなりして
自分で製本すればいいんじゃないか？

国立大学なら地元民には貸し出ししてくれるし

コピーでは価値が無い
何故なら本棚に飾れないからだ

まだ探せば在庫あるんじゃないかな？
ちなみに丸善にはないみたいだけど。
去年俺が探したときもジュンク堂に聞いたら
関東に無くて地方の店舗にあった一冊を
取り寄せてもらった。

2

Condon Shortly　の名著：The Theory of Atomic Spectra
ペーパーバックはダサいからハードカバーの本（も）買おう。

age

カルデロン一家支援者は極左だったことが判明
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1239600174/

http://www.youtube.com/watch?v=h5wIULfI88s
http://www.youtube.com/watch?v=n5RGVjE3vuE

このスレも最近過疎ってきてつまんないし、どうせ読まない本を無理して買ってもしょうがないことに今頃気付いた。

という訳で、しばらくもう買わないし、今まで買ってきた本は何年かかるかわからないけど片っ端から読みます。みんなサヨナラ。

>>85
そうだねえ
名著と言われていた本も中身が古くなってありがたみなくなってきたし
つまんないねえ
ランダウなんかだれもほしがらないよね
読んでもしょうがないから
処分したほうがいいよ

>>39
過疎っているのに、何故ﾛﾝｸﾞﾊﾟｽを？ｗ

金属物理でなにか面白いのないかな

メコスジ中毒患者スレッド６９

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おれは今Amazonのマーケットプレイスをほんのちょっぴりだが体験した
　　　　　　　　　　　　　　　　　　い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『おれはMahanのハードカバーを注文したと
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　思ったら届いたのはペーパーバックだった』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも何をされたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　「納期守らない」とか「状態が悪い」だとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}　
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしい＜＜海外出品者クオリティ＞＞の片鱗を味わったぜ…

驚きの安さに釣られた代償がこれ．
このような屈辱は「配位子場理論とその応用」がソフトカバーで届いたとき以来だ…

>>43
>「配位子場理論とその応用」がソフトカバーで

ｍｊｋｙ

>>43
送り主は、ハードカバーの意味を知らなかったのではないだろうか。

>>45
騙しに決まってﾝだろｗｗｗ
平和呆けはこれだから困る。
半島人をはじめ、外酷人を
舐めちゃいかんよ。

>>43
この程度で済んで良かったなｗ

>>43
>「配位子場理論とその応用」がソフトカバーで届いたとき以来だ…
吹いた

でも安かったんならよかったじゃん。
高いハードカバーなんだけど、POD版のちゃちい印刷ってのもかなり萎える。

これらの本が読みこなせるようになれば
物理の力が身に付いたと言えるでしょうか？

>>49
読みこなす？

>>49
ここは初めてか？
力抜けよ。

せっかく買ったのに珈琲こぼしちゃったよ

>>52
ちょｗｗｗｗｗ
本棚すら買ってないのかよｗｗｗｗｗ

>>52
あーあ、その本の価値はもう無いな。

なんだこのスレはｗ

コーヒーなんか飲んでる奴は中毒な
タバコと変わりない
臭いも迷惑

凝縮系物理における場の理論

A.Altland，B.Simons　著
新井正男，井上純一，鈴浦秀勝，田中秋広，谷口伸彦　共訳



+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0゜・∀・）　　　ワクワクテカテカ
　（0゜∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

>>57
何々？発売予定なのかな？

　　　　+ 　　 +
　 +　　∧__∧ 　　 +
　　　 (0ﾟ・∀・)　ﾜｸﾜｸ 　+
　　 ﾉ ∧つ⊂） 　　　+
　　(0ﾟ(0ﾟ・∀・)　+　ﾃｶﾃｶ
　　∪(0ﾟ∪ ∪ 　　+
　　 　と＿_)__)　+　 　　+

スキャナ使ってデジタル化しようかな

kae
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=30227#cart

>>60きたああああ

＜
＜　 キターーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！
＜
　 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼　 ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　　　 　／:|.　　　　　　　|　|　　　　　／:|
　　　　　　　 ／　 .:::|　　　　　　　∨　　　 ／　 :::|
　　　　　　　 |　　...:::::|　　　　　　　　　 　/　　　::::|
　　　　　　　i　　　 　 ￣￣⌒ﾞﾞ^――／　　 　::::::::|
　　　　　　/＿,,___　　　　　　 . _,,,,__,_　　　　　:::::::::::＼
　　　　 　／　　　ﾞ^＼ヽ..　 , /ﾞ　　　¨＼,.-z　　　::::::::::＼
　　　　 　「（ａ．ａ）　　　| 》　 l| 「（ａ．ａ）　ﾞ》　ミ..　　　.::::::＼
　　　 　/i,.　　　　　 .,ﾉ .l|　 《 　　　　　 ..|´_ilﾄ　　　　::::::::::＼
　　　　/　＼___,,,,,_／ .'″　　^=u,,,,_ v／.. 　　　　　　:::::::::::::l!
　　　 |　　　　　　　　　　　￣　,,､　　　　　　　　　i し.／::::::::.｝
　　　|　　/ 　,,__＿＿　_,／￣　＼　＼　　　　　 ﾉ　(　　::::::::::|
　　　 |　　|.. |　／└└└└＼../＼　　＼　　 　'~ヽ　::::::::::::::｝
　　　　|　 　.∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|　　　　　　　 　　　::::::::::｛
　　　　| 　　　|.|llllllllllll;／⌒／⌒　　〕　　　　　　　　　　:::::::::::｝
　　　　 |　　　|.|lllllllll;　　　./　.　　 .　|　　　　　　　　　　::::::::::［
　　　　 .|　　　|.|llllll|′　　/　　　　.　|　　　 .|　　　　　　:::::::::::|
　　　　　.|　　 |.|llll| 　　　| 　　　　.∧〔　　　/　　　　:::::::::::::／
　　　　／　｝.∧lll　　　　|　　　　../　/　　／　　　:::::::::::::::::＼
　　 ／　　　/|　＼┌┌┌┌┌/.／　／:::　 　　　　:::::::::::::::::＼
　　　　　　(　ﾞﾞ^^¨^¨ﾞﾞ¨　￣￣￣　／:::::::::::　　　　　　 　　::::::::::＼

ＴＡＫＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ
6825円て・・・
1600円で買っといてﾖｶﾀ（＾＾）

まあ良い本ですよ

応用編、使わないよ。古本で500円なら確保しておいてもいい。

>>59
いろんなものをスキャンした俺に何でも聞いてくれ　ノ

応用編て中身がちょっとなぁ
読まないからいんだけど

まさしく中毒者が買うってことだ

tp://www.feshbachpublishing.com/index.php?option=com_frontpage&Itemid=1
は？

>>68 懐かしいね。学部時代によく勉強した。でも古いんじゃない。
>>64 ちょっと記述は古いけど摂動論は役に立つよ。あまり日本語でいいのがないから。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/3540567968/

　　_n
　（　l　　　　_、_
　 ＼ ＼　（ <_,`　）
　　　ヽ___￣￣　 ） 　　ﾃﾗｶﾝ応用編ゲット
　　　　　/ 　 　/

そして読まない

前書きと後書きは詠むのか？

もちろん

あとは序文と目次？

>>73
最近はそれさえ怠っている．

読む気力がないのか読んでも理解できないのかどっちだ？
…まさか！？両方！？

>>77
藻前どこ中だよ？

前書きを読むなら内山龍雄の相対性理論に止めを刺す。

メコスジ中毒患者スレッド６９

mixiみてたら東工大の人が多いのね

最近、お金がないので、ネットでpdfファイルを落として読んでいる

おかげで、疑問が尽く解決されていく。ありがたい

スレ違い

そういえば「セカンドクリエイション」がハヤカワで文庫化されたね
（「素粒子物理学を作った人びと」（上下））

あれは良いものだ

>>70やべええええええほしいいいいいいいい

いくら読まないからってハッタリ過ぎだろ。
洋書は英語だけにしとけ。

えー？
Wignerの群論、Sommerfeldの波動力学
これらは原書の独語も持ってるのはデフォだろ

これもいいよ！
http://www.amazon.co.jp/dp/3860256084/

>>87 そう言えばプランクの熱力学とかベッカーの電磁気学とかクーラン・
ヒルベルトとかドイツ語で持っていたけど流石に本棚からはみ出たので
処分したな。ウィグナー、ゾンマーフェルトは翻訳で持っていたけど全然
読まないぞ、あんなもの。

電磁気も本だけ溜まるな。ストラットンとかパノフスキー・フィリップスとか
何で読まれなくなったのだろう。本棚の場所だけはしっかり取っているけど。

熱力学が手薄だったからフェルミ購入。つーか安すぎだろ。おまえら的には価値ある本なの？

熱・統計力学は、新しめの本を読む人間が多いんだよ

このスレの人種さんはだいたいどれくらいの本持ってるの？

中毒だが、使える金に限りがありそうだから、
3桁には届かない程度なんじゃね？ｗ

ドイツ語は１，２、３の数え方すら知らん

>>93
すべて読みきろうとしたら５年くらいは家から出られなくなる程度

>>95
あいん、つばい、どらい、だ。
いっひ　ほいて　りーべんｗ

露語とか仏語とかｷﾎﾞﾝﾇｗｗｗ

ずどらーすとびーちぇ おーちん ぷりやーとな みにあざぶ〜とる＊＊　

イッヒ　フンバルト　ベンデル

アン、ドゥ、トロワ

あぼーん

>>93
俺は200冊ぐらい．
現代物理学の基礎，大教程，スミルノフみたいなシリーズものを
買ってると3桁はすぐいくものと思われ．

>>89
魔がさして本を読む場合があるけど、、、訳本でる前の古めの洋書は引用文献が原書（独）なんだよね。
特にWignerは1959年と遅いし。
ページ数記載されてても英訳本と対応しないからストレスでるお。
当然古い本の参考文献にドイツ語の文献にも持ってるマーク（○）をつけて
網羅した時の優越感は言うまでもなく極楽である。

あ、QM初心者がでくわす調和振動子の解法で
ベキ級数展開する手法を最初に使用したのがSommerfeldの本だと
Pauling Wilsonの本に書いてるね。

>>88
うぉーーーーーーーー
それって、Doverから再販されたペラペラ本の原書だな
The Physical Principles of the Quantum Theory(1930英訳初版)
量子論の物理的基礎 (みすず書房 1954)

>>93
量子力学の洋書だけで５０冊はあるな、引用数の多い初級本も全部ある。
へっぽこ大学図書館より蔵書あるね。
ランダウリフシッツ、シッフとか初版含めて原書あるのは当然として、、、
日本語の量子力学、量子化学、分子軌道入れただけで１００冊はいくな。
群論で軽く２０冊以上あるし、、専門の原子分子物理学、衝突論も入れて
やっぱ２００冊はあるな。
あと会社入って仕事上必要になった品質工学（タグチメソッド）とかも多いし

>>95
電話の「もしもし（日本語）」、これ独語で女性器を指すんだ。これ豆な。

シッフの原書って絶版なんだな。今知った。

シッフの原著、ジュンク堂とか三省堂とかで普通に売ってるよ

あ、そうなんだ。amazonにないだけなのかな。

ださい　鮪のペーパー版だっけか？

鮪って？鮪鵜蛭？ｗ

ｸﾞﾗｲﾅｰのｼﾘｰｽﾞって、ｼｭﾌﾟﾘﾝｶﾞｰから
他社へ版権が移ったのかな？
電磁気の翻訳版も一向に出ないし…

グライナーの電磁気が出たとして、果たして読みたいと思うだろうか？

ここの住人は、集めることが目的であって、電磁気を理解しようなどという手段ではないと思うよ。

鮪って潰れてないのか

で、ぽまいら桜井QM(2nd.ed)の原書予約は済んだの貝？

↑もしかしてRevised Editionのこと貝？

>>115
Modern Quantum Mechanics
J.J. Sakurai (著), Jim Napolitano (著)
ハードカバー: 550ページ
Addison-Wesley Educational Publishers Inc; 2nd Revised edition版 (2010/10)

Rev Sub版 (1994/1/15)⇒ 550ページ

×Rev Sub版 (1994/1/15)⇒ 550ページ
○　　　　　　　　　　　　　　　⇒ 500ページ

2 edition (August 28, 2008) アメリカでは発売したことになってるが、Currently unavailable.表記。

ナポリターノって、なんか笑っちゃう名前だな

初心者です。
2nd revised edition、Rev Subとreprintというのはなにがちがうのですか？

>>119
Revised Sub は桜井QMに関しては、和訳本には（原書にない）
増補の部分が下巻の最後に付加されてる。
それを洋書にfeedbackしたのが(1st) Rev Sub版。
＃ Reprint　は（内容不変の）増訂。
2nd revosed editionは (1st)Rev Sub　ベースの改訂という事と推定。

>>120
それでは”買い”ですね。
さっそく注文を出します。
ありがとうございました。

レポ　よろ〜

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090811-OYT1T00784.htm?from=any

>>123
「明日は我が身」と思うと人ごととは思えん
我が家でもスライド書棚がガタガタと大きく揺れて
「こいつが転倒すると俺は圧死するな」と思いながら見ていた

ニュースに出てた「本」というのが物理や数学の本とは思えんが
本に埋もれて死ぬとはこれが本当の本亡だという冗談は止めて
亡くなられた女性の御冥福をお祈りしよう

力学の知見を活かして地震対策しとこう

>>124
つ【ざぶとん】

>>125
所詮予測など出来ない

>>125
電磁気の間違いだろ？ｗ

吉岡書店もとうとう箱入りやめたのか・・・
日本の本はどんどん安っぽくなっていくな・・・

シッフはまだ箱入りじゃね？

>>130
ヘナチョコのペラペラカバーは止めて、シッフも桜井のようにハードカバーがいいな。

俺の持ってるオッペンヘイマーの電気力学はハードカバーで箱入りなんだが、
昔はみんなそうだったんだろうか？

> オッペンヘイマー
冗談にしてもひどい

>>130
店頭在庫なんじゃね？

>>132-133
噴いたｗｗｗｗｗ

>>133
oppenheimerという綴りと日本語が混ざったorz

オッパイハイマー？


つまらないですね、すいません。

　　　　　　　　　　　＿∧＿∧
　　　　　　　　／￣　（　・∀・）⌒＼
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　　 ヽヽ 　 /　　/　 ＼　　　 |　　　|　　　　　　　　　　 ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
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　　　　 ＼/　　＼　　　　　　 |　　 |　　　　　　 　 　 .|!!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!!|
　　　　　| ヽ＿「＼　　　　　　|　　 |､　　　　　　　　　|　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ　.|
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　　　　　|　　　/　＼ "-､,　 ｀|　　|　　ヽ　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　　 |
　　＿／　　　/　　　 "-, "' （_　　ヽ　　ヽ　　　　　　.|　　　おっぱい！　 　　 |
／　　　 ＿_ノ　　　　　　"'ｍ__｀＼ヽ_,,,, ヽ 　　　　　.|　　　　おっぱい！　 　 |
｀ー―￣　　　　　　　　　 ヽ､__｀/ー_,,,, ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!!lllllllliiii|　　　　 _　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!!!!lllllllliiiii|　　　(　ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　ヽ　 　|　　　　　　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 　＼　 |　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 ＼.|　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､,,＿ノ|　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!ﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.// ･ｌ|∵ ヽ＼　←>>136

それは　オッパイハンマー

俺はパイパンハンター

業務連絡　↑

ノリピーのまむこのタトゥーの真相を確認せよ

女性刑事が写真撮影しますた。
これ流出したら１００万くらいの価値あるかな

国会図書館の本、ネット有料公開探る　絶版も手軽に

http://www.asahi.com/national/update/0825/TKY200908250201.html

国立国会図書館の蔵書をインターネット経由で有料公開する構想が浮上している。
既存の出版ビジネスとの共存に課題もあるが、利用者から使用料を徴収し、
作家や出版社に分配。実現すれば、絶版本などが自宅で手軽に読めるようになる。
構想の背景には、米グーグルが世界規模で進める全文検索サービスの衝撃がある。

　国会図書館は蔵書のデジタル化を進め、１０年度末には同館が所蔵する国内図書の
４分の１にあたる約９２万冊がデジタル化される見込みとなった。長尾真館長が、
急増するデジタルデータの活用の仕組みを日本文芸家協会や日本書籍出版協会の幹部らと協議してきた。

　長尾館長らの構想では、新設する非営利の第三者機関「電子出版物流通センター」（仮称）に、
同館の図書データを無料で貸し出し、センターがネット公開する。利用者は数百円程度の使用料で、
本を借りるようにパソコンで本文を一定期間読める、といった利用法が検討されている。

　ただ著作権が残る書籍は、ネットで公開するには作家や出版社から許諾を得る必要がある。
この処理コストが壁になり、今のところ同館がネット公開しているのは著作権が切れた
明治大正期の書籍約１６万冊などに限られている。

　そこで文芸家協会と書籍出版協会は、書籍のネット利用にかかわる著作権を
集中管理する新団体を検討している。文芸家協会の三田誠広副理事長は
「書店で入手が難しい絶版本がネット経由で読まれるのは作家にとっても喜ばしい」と話す。

　書籍のデジタル化は国会図書館でも００年ごろから始めていたが、
米グーグルが欧州や日本などを含む世界の書籍７００万冊以上をデジタル化
していることが明らかになった。米国作家協会などとの集団訴訟の和解案では、
グーグルが得る収益の一部を作家側に分配するための団体もつくることになっている。
権利者側の三田氏らの構想は、この日本版というイメージだ。

　国会図書館の蔵書のネット公開が急激に拡大すると、
書店などを含めた既存の出版流通ビジネスが打撃を受けかねない。
当面のネット公開の範囲は、作家と出版社との出版契約が完全に切れた絶版本などに限られる可能性もある。

　構想の試案をまとめる松田政行弁護士は「日本の出版文化の配信は
他国の私企業に任せるのでなく、日本が主体的に進めるべきだ」と話す。（赤田康和）

メコスジ中毒患者スレッド６９

↑定期的にご苦労さん

もうツマンネって

ファインマン　改訂版でてるらしいな。飾ってるかい？
和訳もはよ出さんかい

Feynman Lectures On Physics: The Definitive And Extended Edition
Addison Wesley; 2版 (2005/8/8)
ISBN-10: 0805390456

今日初めて吉岡シッフのペーパーバックを見た。
どうしてこうなった・・・

>>147
スケスケ薄紙から改良されてん貝？

ｱｼｭｸﾛﾌﾄもﾍﾟｰﾊﾟｰﾊﾞｯｸになってる．値段そのままでｗ

値段そのままワロタｗ

経費削減だろ？　ひでーな。

かと言って　朝倉書店　の朝倉物理体系とかの院生用レベルの
ハードカバーは一冊、７０００−９０００円とかだし、、、

まぁ東京図書や講談社に比べれば・・・

物理の教科書はもっと高くてもいいと思うんだけどな。品切れにしなければ。
今は文庫でさえ１０００円位のがあるし、洋書なら１万円越えがふつう。

洋書を安く買いたい香具師は、密林を始めとした
ﾈｯﾄ販売だけでも、何カ所かあたって、比べて
みた方が良いと思うよ。案外値段が違うﾓﾉもｗ

ジャクソンなんかは倍ぐらい違ったりするしな

>>149
値段そのままかよｗｗｗ

>>153
> 物理の教科書はもっと高くてもいいと思うんだけどな。品切れにしなければ。

それは言える。
別スレだけど、東京図書のランダウ・リフシッツでまだ出し続けてくれてる場古典と力学は値段が安すぎるんじゃないか、
岩波なら倍の値段になりかねないって意見が出てたけど、それは本当だと思う。

だから値段を従来の倍にしてもいいから、ランダウ・リフシッツなんかの名著は出し続けて欲しい。

ここで言ってるアシュクロフトとかって邦訳？

>>158
そう。吉岡書店が出してる訳本の
装丁が安ﾓﾝになった、って話だよ。

別すれでWhittakerのAnalytical Dynamicsをすすめられました。
日本語無かったので、結局英語（ペーパーバック）ポチッちゃいました。
英語なんて読む気しないけど。

中毒患者の仲間入りですね。

お気に入りの本とかあるんですか？

そういえば、ｵｷﾆが先月で卒業しちゃってねぇ。
目出度いことなんだけど、寂しくなったねぇ。

4sharedでお腹大満足

http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN08977297
量子化學 : 原子價の理論 / 小谷正雄著: 共立社, 1939

１章のコピー入手したよ　うほー
１９３０年代の山内恭彦さんの大きな仕事：
多電子系のスピン関数（対称置換群を使用して表現行列を求めるやつ）
の詳説での名著。

Feynmanの統計力学、翻訳出てたのな。
現在 取り寄せ中ｗ

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　Hartmut Haug & Antti-Pekka Jauho　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+
　　　　　〈＿｝ ）　　　|
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
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>>167
それって、工学系の本なんじゃねーの？ｗ

理論向けっぽかった

　　　　　　　 　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!
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　　　　　 　　　　　　 /　/　
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　　　　　　（´∀｀　/　/
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　　　　　　 ./　 ｍn　 |　　 　 　 　 i
　　　　　　 j　 /ヽ-|　 |´ゝ ,n ＿i　 ｌ
――――――――――E_ ）＿_ノ

貧乏な漏れ等にとって、円高の今こそ
洋書購入のﾁｬﾝｽ到来な悪寒ですよ…

>>164
物理、数学
djvu,pdf 混じりでもうすぐ 2G に届きそう。
手持ちの実書籍も合わせれば、もう図書館状態だ。
到底読み切れそうも無い

最近iTunesUで講義ビデオ落としてるが当然見てない

site:extracoder.com/genesis/
site:www.eknigu.org

復刊ドットコムで熱いリクエスト投票をいただいていた
『線形代数と量子力学』の復刊が決定いたしました！

　　　　　　　 　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!
　 　　　　　　　　　 　 | 　|　　　
　　　　　 　　　　　　 /　/　
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（*´∀｀/　/
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / nﾍ>>174|
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　_、
　　　　　　　 /　　　　! _,（<_,`*）-､
　　　　　　 ./　 ｍn　 |　　 　 　 　 i
　　　　　　 j　 /ヽ-|　 |´ゝ ,n ＿i　 ｌ
――――――――――-E_）＿_ノ

んなもんよりディラックを

線形代数と量子力学は裳華房、
ディラックは岩波書店だから岩波にいわないと

参考書中毒という特徴的な人たちのために･･･。
　http://libletmarket.web.fc2.com/
参考書売買スレッド Part8
　http://changi.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1245876308/651

ランダウの量子力学二冊を18kで入手
フヒヒｗ

じゃあ俺はメシアでも買うか

>>179
> ランダウの量子力学二冊を18kで入手

それって改訂版？　それとも旧版？
改訂版の１，２の２巻揃いで18kならかなり安いかも
明倫館だと１だけでも12kしてるから
熱帯雨林のマケプレなんかだともっと高そうだし
旧版でも２巻揃いで18kなら特に高くないね

東京図書もランダウ・リフシッツ値上げして復刊すりゃそれなりに売れるだろうに
大儲けは無理でもさ
東京図書のランダウ・リフシッツの力学や場古典の値段は正直言って異様に安すぎるんだよな
あのレベルの専門書であの値段なんて何十年前だよって感じ
岩波から出てる統計物理学なんて数年ごとの増刷のたびに値段が上がり続けてるのにさ

統計物理って値段上がり続けてたのｗｗｗｗｗｗ

ランダウは改訂版で角運動量のところでオイラー角の定義が変更されてる
のが決定的に違う。

英訳なら３分野買ってお釣りがくるな
そこまで散財する意味が分からん
やっぱコレクターは違うなｗ

勿論英訳も買いたいのだがamazonにあると買う気が失せる

>>181
改訂版だよん

>>183
お、そりゃ良かった
まあ読まんがな…

>>182
ランダウの統計物理学って数年毎の増刷で百円とか数百円とかじりじりと少しずつ値上げしてなかったっけ

それ岩波商法

さすがに四十年前とかとは本の値段違うからなあ
他の本より明らかに高いような値段じゃない

芳田の磁性は昔から高値安定

磁性I,IIが欲しい

そんなもん欲しがる前に
磁力でも浴びro

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/dai_chang5737

おまいら発見　せっかく揃えたのに金策か？

>>193
漏れ等の先輩の遺族が、遺品で小遣い稼ぎしようとしているんですね？
わかります。

なかなかの目の付け所だ

>>177-178
裳華房は標準的でいいおね。

>>193
この人、少なくとも去年の夏ごろから物理関連の専門書を次々に出品してたよ
評判は高いのに絶版になってる本とかもずいぶんと出してたけど
当然ながらその手の本は値段が上がってしまうから高くて買えなかった
そもそもスタートの値段が明●館なみだしね

糞本をボッタクリで販売してる奴の典型だな

絶版本は元々稀少なんだしオークションなんだから
それで値が釣り上ることに
責められる言われはないと思うけど。

もしかして亡くなった旦那さんか息子の蔵書を処分しようとしてるのかも
って思いかけたが、かなり強気な価格設定でさめた。

Mahan 4th ed. まだああああああああああ？？？？

>>200
> もしかして亡くなった旦那さんか息子の蔵書を処分しようとしてるのかも

という類の実例をヤフオクで見た事がある。
どうも御主人の蔵書を奥さんが処分していたみたいだ。

その人はカンパニエーツ全８冊揃いとか色々と出品してたんだが
「明倫館でだって揃ってるのは見た事がないぞ」と思い
必死の思いで競ってカンパニエーツを落札できた。
開始価格は「これ１冊だけの値段なの？」と思うほど
とても安かったんだが恐ろしく高くなってしまった。
（出品者が想像をはるかに超える落札価格で驚いたと連絡の時に書いていた。
でも、１冊当たりだとたまにバラで売っているのの値段より安いぐらいで済んだ）
お蔭でそれから１ヵ月間は粗食で我慢する羽目に。
でもカンパニエーツを本棚に並べられた時は至福の瞬間だった。

どーなんだろ
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g69888948

>>203
この本は同じカンパニエーツでも一般向けというかちゃんとした教科書じゃなく副読本的な存在（版型も普通の教科書のＡ５じゃなくＢ６）
これが7500円はいくら何でも高すぎる

202に書いた全８冊ってのはランダウ・リフシッツと類似の理論ミニマムをカバーする
７巻構成（量子力学の巻が翻訳では２分冊なので全８冊）の『カンパニエーツ理論物理学講義』だよ
もちろんランダウらのよりは各巻の内容はずっと少なく最小限に絞った内容とページ数だがちゃんとした教科書
こっちの講義の統計物理学の巻は明倫館なんかの古書店でたまに出てるのを見るが、それでも４〜５千円程度
だから203のリンク先の副読本が7500円ってのはベラボウな値段だと思う

ランダウは確かに良い本だと思うけど、カンパニエーツには特に魅力を感じないなー
あの内容ならその辺の本と大して変わらんし・・・

英訳無いしね

ペーパーバックの背表紙折れにはどう対処してる？

>>207
なるべく本は開かないようにする。そもそも飾り用だったらハードカバーを買う。
勉強用だったら傷みは気にしない。書き込みをしたりと汚しまくり。

バラしてドキュメントスキャナでPDFでしょ
ふつう

現代物理学ハンドブックはどう？

俺たち極悪非道のageブラザーズ！
今日もネタもないのにageてやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

探してた古本をタッチの差で買われたときのショックといったらもう・・・

昨日ジュンク堂で吉岡書店のシッフ買ったら上巻は箱入りで
下巻はソフトカバーだったでござる・・・・

中嶋貞雄の超伝導入門手に入れたぜ

>>213
それって嫌だよな
両方ともソフトカバーならまだしも
かくいう俺はサクライが演習書だけソフトカバーになってしまってるから
テキストと同じハードカバー版を古本屋で探して買ってくる予定
（まだ買ってないけど、そろそろ買わないと古本屋でもなくなりそう）

>>212
その気持ちってスゴク分かるぞ、おれも何度か経験がある

ましてその古本を数日前に見掛けてて買おうか買うまいか迷ってその時は無理すれば買えない事はないけど
買ってしまうと財布が空になるからと買わずに帰ったのを、やっぱり欲しくて我慢できなくなって
再び古本屋に出向いた時に、目の前で別の客が手に取ってレジに行った時のショックの大きさったら筆舌に尽くし難いものがある
あのショックからは半年以上は立ち直れなかった

> あのショックからは半年以上は立ち直れなかった
僕も１，２ヶ月悶々としてましたｗ。
その後意地になって探しまくった結果見事に参考書中毒になり
このスレに流れ着いたというわけです・・・
ほかにも収集系の趣味があるのでなんか生活費削ってしまいそうで怖いです

>>215
現代物理学の基礎でそれをやらかした事がある。
当時ランダウコンプリートに熱を入れていた私はこのシリーズの価値をわかっていなかった。
「物性I、II」が未だに手に入っておらず、本棚を眺めるたびに悔し涙が流れる。

あの時、古本屋へ行く前に神谷姫のDVDを買ってしまったばかりに…。

てかみんなやっぱり関東住みでよく神保町行ったりするの？
おいらの周りの古本屋は物理の名著なんか置いてないよ。

最近の神保町は微妙

>>218
漏れも、近所の実店舗では専門書なんか皆無だよ。
専ら、密林とかﾔﾌ臆だよ。

いつまでも　あると思うな　親と古本

金は天下の回り物だが　古本は金ほど回らない

一期一会

売られてる本は　いつか売り切れ

本は欲しいと思ったときに手に入れないと
すぐ入手負荷になるからね

>>217
「物性I、II」だけ持ってる

親は明日くらいは居るだろうが、本はそうもいかない

砂川「電磁気学」、朝永「スピンはめぐる」
グライナー「量子力学概論」
スミルノフ「高等数学教程」
一気にかっちゃった。そうですね。みなさまの足元にも及びませぬ(_ _)

砂川の「電磁気学」っていうと物理テキストなのか培風館なのかいつもわからん

なんかこのスレ的には物理テキストのほうだと勝手に思った

>>217
現代物理学の基礎は、何にもせずにほぼコンプリート。
ふふふ、教授が退官時にくれたのでっ。
生物物理だけ中身見て、つまらんと思って売っちゃったな。

現代物理学の基礎って第一版は
安いのに何で第2版はめちゃくちゃ高いの？
やっぱ第一版のほうがいいの？

↑
×やっぱ第一版のほうがいいの？
○第2版のほうがいいの？

失礼

量子力学はかなり改訂されて３巻が２巻になった。
その他の巻は全く変わらないのもあるが、少しだけ改訂や内容の追加がされているものが多い。
第１版には索引がなかったが、第２版には索引がついた。
発行部数は第２版のほうが少ないと思われる。

ディラック量子力学の初版購入。
後悔はしていない。
そして上で話題になってる現代物理学の基礎第２版全巻揃いを
35000円で発見・・・。
ボッタクリ価格なのに買っちゃいそう・・・。誰か止めてくれ〜

>>232
35000円で他にほしいものは？

温泉旅行に行きたいですヽ(´▽`)/

>>232
一冊3500弱だからボッタクリではないのでは？

このスレの砂川は紀伊国屋書店のだぞ

それならちゃんと理論電磁気学って言うだろ

>>232

　. .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::::::::: * 。＋　ﾟ　+　･
　　　　　　　 ∧　∧.　 ＿::::。・._、_ ﾟ　･　　　　
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）(m,_)‐-（<_,`　）-､　*　第2版なら3万5千は射程内
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::iー-、　　　　　.i ﾟ　+　
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　　ゝ ,n ＿i　 ｌ
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣E_ ）＿_ノ￣

スミルノフ高等数学教程購入。

>>238
やめろよｗ止めてくれよ
買っちゃうだろうが・・・

じゃあ俺が買おうかな〜

はい買った！現代物理学の基礎買ったよ！

>>242 次は初版も一セット買いだな。俺みたいに初版も第二版も全て持っていて
おまけに更にだぶっている本もある状態になろう。

メコスジ中毒患者スレッド６９

>現代物理学の基礎

のいいところはどこ？

>>245
匂い、紙面の手触り感。

>>323ですが、今日別の店で「現代物理学の基礎」
全揃いを26000円で見つけたのでそっちを買って来ました。
まあどっちにしろ僕にとっては高いんですけどね・・・＾＾；

俺のは函が煮出したような色してる

タバコのヤニせいじゃないの？

日焼け

日焼けって紫外線で脱色して薄くなったり、白くなったりするんじゃないの？
それとも昔の紙の技術がだめなのかな？

日焼けが堪らないと感じるようになったら末期

シッフ、メシア、ディラック、グライナー、朝永
小出、後藤・・・・
量子力学の本こんなに買ったのに一切読んでない俺は
このスレの住人でつか？

モチロンソウヨ

むしろ住人でないなら、これから住人になる義務がある

>>253
グライナー、小出、後藤は売り払って良いから
代りにダビドフ、フレンケル、クライン辺りをゲットせよ。
もちろん読むなよ。

こな

岩波の固体物理とか現代物理学の基礎とか電気伝導がオークションにでてるぞ。

>>256
> 代りにダビドフ、フレンケル、クライン辺りをゲットせよ。

ブロヒンツェフやMerzbacherじゃ駄目でつか？

>>253
せめてシッフとメシアは読めよｗ

本棚の肥やしにするならやっぱりランダウが最強だな。
というかアレに本棚の肥やし以外の価値があるのかがわからん。
後Feynmanの原著も飾ってみたいとは思う

大学図書館のスミルノフの表紙が赤色だった！！
俺のは青だ！！

俺のは赤
青なんてあったの？

俺の本棚
シッフ、ディラック　量子力学
グライナー　量子力学概論
砂川　電磁気学
ザイマン　固体物性論の基礎（原著）×２
スミルノフ　高等数学教程
白沢　計算尺教室
現代物理学の基礎第2版←明日届く

ｼｮｯﾎﾞｗ　

>>263
>×２
>白沢　計算尺教室

この辺が謎だ

ザイマンは初版と2版があるが、そういう意味か？

1つは勉強用でもう一つは飾る用です

読むのか…

ページを繰ってメンテナンスするだけだよ。

>>213
箱は古い刷の残りだよ（すぐに切れるペラペラ紙ついてるのだろ？）
新書では両方カバーで観たぞ

>>232
絶版洋書を海外書店含めて、毎月１０−１５万費やしてた時期あるぞ
気にスンナw

>>269
＞毎月１０−１５万

むりむりｗ貧乏大学生なので使えても月5万が限界ｗ

>>269
> 絶版洋書を海外書店含めて、毎月１０−１５万費やしてた時期あるぞ

なんだ俺と同じ種族が他にも居たんだ
俺はこの宇宙で孤独じゃなかったんだｗ

現代物理学の基礎第2版とどいた
次はランダウか・・・・・

助けてくれ

中毒度を示す関数って定義できないかな

はじめは真っ白な画面に
｢ランダウ｣｢メシア｣｢現代物理学の基礎｣などの中毒ワードが
段々濃さを増しながらランダムな場所に出現
被験者はそのワードをクリックする。そのクリックの正確さと速さで
中毒度を測ることができるようになると思う
ダミーワードもほしいな。｢現代の物理学｣とか

総購入金額ではいかが？

ぜひ皆さんの本棚をみてみたい！！

さて今から蔵書印を消すか・・・

家にあるレアそうな本っていったらクオークとレプトンってやつと
マージナウ・マーフィーの数学の本くらいだな

>>278
>マージナウ・マーフィー
おお！
訳本でI, IIをもってますけど、第５章の座標系で
特殊な直交座標系（共焦楕円体座標とか長球面座標とか扁球面座標とか
楕円筒座標とか、いっぱい具体例と図がある）が圧巻ですね。
一般論はスミルノフにもあったけど。
内容には突っ込まないでねw

このスレにいるせいで物欲が消えない
このスレの過去ログは麻薬だ

金は使うものだ
あの世には持っていけない
どんどん買え

このｽﾚの住民のおかげで良書が絶版にならなくてすむんだな

××でダウンのpdf,djvu ファイルが物理、数学等で、もう１０００冊越えてる・・・
リアルな理学系本は５０冊くらい所有
こんな俺でも仲間になれますか？、それともゴミカス扱いで死ぬべき存在？

>>283
URL晒したら仲間にしたる

片道1時間半かけて古本買いに行ったのに
収穫ゼロとはこれいかに・・・。

まあおかげでめったに転がってはいないと分かって
中毒症状が少し緩和されましたわ

ネットで古本屋連合？の在庫の有無は検索できるんジャマイカ

セドラーが湧いてきた

Modern Quantum Mechanics (2nd Edition) (ハードカバー)
J. J. Sakurai (著), Jim J. Napolitano (著)
ハードカバー: 550ページ
出版社: Addison Wesley; 2版 (2010/7/12)

>>288
桜井純氏本人が書き直して改訂したわけじゃないからなあ。

ヅヅイウハウハだな
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r63657572

一冊あたり7000円ちょいか、、、収集家にとっては安いな

>>290
ザイマンやらノイマンやらメラーあたりが熱いな

ザイマンって初版のほうが第2版より良いのか？

キッテルは古い版の方が良いような気がする

このスレ的には古いほうが良いものと思ったがそうでもないのか

単に古けりゃが良いわけじゃないだろ
名著の誉れ高いのが良いんだよ
仮にも「参考書」なんだからさ
その名著が入手困難であってしかも自分は持っていれば全く申し分ないな
その名著を自分は持っていないのに「俺は持ってるよ」と自慢を書かれると
「くっそー、いつかは俺だって」とそれを入手するのを励みにして
人生を歩んで行くエネルギーを得る為のスレがここｗ

ネットで買った本が届いた(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
そして明日は本棚が届く

>>297
合計金額は？

おまいら電子書籍の時代になったらどうするんだ？
もう間近だぞ

そりゃあいい、紙媒体の本が安くなる

既に洋書はなってる

>>298
1週間前だから忘れかけてたぞおいｗ
合計7000円だよん

うわーーーーー
本買ったぜーーー
もういやだ・・・

だれか教科書スレをたててくれ！

>>302
ちょｗｗｗｗｗ
どんな本棚なんだよｗｗｗ

>>305
本棚も込みでかｗ
本棚入れると14000円だな。
まあこれでも安いが＾＾；

今日だけで
28000円の出費・・・
もうほんと底なしだよこの世界

どんまい。早くリーマンになるんだ。
お金あると、希少古本で２−３万とか一冊でも平気になるw
ソープに行くかわりに本を買うわけだな。
海外のアマゾンでも在庫のない本を入手するようになると真性中毒と認めよう。

Sommerfeld　Wave-mechanics　の英語訳本とか　1930年だぜ　ウヒャー

>>308
電子書籍になるまで待てｗ

>>309
飾れないじゃん　ポストイットとか貼れないし

pdfを印刷→製本でおｋ

>>311
それじゃあ、本棚がちっとも美しくならないだろ？ｗ

本棚を美しくしたいのか？

本は読む物じゃないぞ
本棚に飾って眺める物だ

東京図書はよメシア復刊しろやカス
ぶっ○すぞ！！

名著と言われる本が整然と並ぶ本棚をうっとり眺めながら一日つぶせるよな

>>228
おまえはこいつか！？？

629 ：ご冗談でしょう？名無しさん：2006/12/26(火) 13:13:23 ID:???
教授が「俺は今年で退官だから好きなの持ってけ。」と言ったので
ランダウ全巻（しかも箱付き）を貰った。
帰ってオカズにしようと思う。

>>315
箱入りはいいぞよ。
　黄色カバー　ハズカシス

>>318
俺昨日黄色カバー買ったんですが(＃＾ω＾)

>>318
　　　　　　　　　　,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ、
　　　　　　　 　,r'";;;;:::::;彡-＝―-=:､;;;;;;ヽ、
　　　　　　　　/;;ィ''"´　 _,,,,....ﾆ、 ,.,_ ｀ヾ;;;;〉
　　　　　　　　 `i!::　,rﾆ彡三=､' ﾞ''ﾆ≧=､!´　　屋上へ行こうぜ･･････
　　　　　　　　r'ﾆヽ, 　 （　・ｿ,;　（､・')　　i'
　　　　　　 　 ll' 'ﾞ　,;:'''"´~~,f_,,j　　ヾ~`''ヾ.　　久しぶりに･･････
　　　　　　　　ヽ) , :　　　 ''"　`ー''^ﾍ　　 i!
　　　　　　　　ll`7´　　　 _,r''二ニヽ. 　 　 l　　キレちまったよ･･････
　　　　　　　　!:::　　　　 ^''"''ー-=ﾞゝ　 　 ﾘ
　　　　　　　　l;:::　　　　　 ヾﾞﾞ`^''ﾌ　　　 /
　　　　　　　　人、　　　　　 ｀ﾞ’ﾞ::.　　　ｲ　　　　

>>318
メシアって、箱入りあるのかよ…
チクショー！チクショー！ｗ
東京図書は、版権手放しやがれ！
…と言っても、どこも買わなさそう…orz

もういいもんっ！！
俺はａｍａｚｏｎでDover版を買うんだからね！！
そんで角っこで>>318を殴ってやるんだから！！
（1000ページだから相当痛いはず）

読まないならブックオフで広辞苑１００円で売ってるからそれにランダウって
シール貼ればいいじゃないか

広辞苑の状態とランダウの状態の重ね合わせが…

>>322
Dover？　恥ずかしくて置けないよ。ハードカバー２冊の買ったら？

量子物理の本を集めたいのですが
ディラック、シッフ、メシア以外に何か
オススメありますか？

紀伊国屋で量子ってつく本ぜんぶ買ってこいよ

残念シッフはこのスレ的にはそんなにありがたいものではない

まあいつでもどこでも買えるし残念体裁だからな・・・

そういう俺はついさっきメシアが届いた。
黄色カバーですがなにか？

ダビドフ

今日配属された卒研室にダビドフあったよ。
活版印刷萌えー

このスレの住人はビブリオマニアだな。
理系の本以外に一般書もたくさん持ってるのでは？

表紙が殺人的にべたつく寺寛の数学概論応用編を
２ｋでゲット。
飾るだけなのでべたつこうが関係ないわい

ロシヤ人の書いた偏微分方程式の本が棚のどっかにあるな

今のディラックの原著第4版って
朝永先生の言葉が書かれた
帯ってついてこないの？

>>331
ダビドフ３巻セット持ってるもんね
と言っても宇野書店から出てた旧版だけど

ところでダビドフの新版（当然ながら品切れor絶版）は旧版からどう変わってるの？
知ってる人いたら教えて

（ダビドフの新版の訳って古本屋に出てるのを見た事がない）

シッフのソフトカバーの体裁があまりにも残念なので
箱入り旧版買って来たわ

検索してみたら、ダビドフ�Tのみ在庫あるね。
メシア箱入り３冊；３５０００円　さすがに吹っ掛けてるね

>>338
> メシア箱入り３冊；３５０００円
ん？
それって日本の古本屋のことか？
だったとしたらそれは発行年からして
黄色カバーだと思うぞ。
黄色カバーで35000円とか舐めてるとしか思えない

じゃあ買わなければ良い
買いたい奴が買うから

本の修理が完了したよ！！

>326
シッフはいらないな
ボゴリューボフ，とか，アブリコソフ・ゴルコフ・ジャロシンスキーとかどうだろう
岩波の新物理学選書のシリーズも並べておくにはなかなかよいと思う

＞ボゴリューボフ
はいでました東京図書！！

量子力学の本を揃える前に
ゾンマーフェルト　理論物理学講座
で古典物理学を究める必要があるだろう。

それは究めるのではなくて
袋小路では

究めるって全部揃えるという意味だろ。
このスレの趣旨を>>1から復習してみようね。

今一度確認したい
なぜ集めるのか…

そこに本があるから

否、飾るため。

インテリア感覚で本を飾る

研究者になったような優越感に浸れるから。

また買っちゃった・・・・
でもだんだん本棚が賑わってきたよ

みんな書斎みたいなのもってんの？
映画なんかの米教授的なおしゃれなかんじ？

いや、四畳半襖の下張ですよ

インテリ風インテリア志向だからｗ

ゾンマーフェルト欲しかったなぁ…

書庫ﾀﾝ

珊瑚礁中毒患者スレ5

メシア箱入りって最初は本にカバーかかってますか？

>>358
立派なビニールカバーですよ

岩波6月復刊

・位相幾何学〈岩波基礎数学選書 〉　服部　晶夫
・局所類体論【数学選書】　岩澤　健吉
・集合と位相〈岩波基礎数学選書 〉　彌永　昌吉，彌永　健一
・数論　河田　敬義
・超函数の理論 原書第3版　L．シュワルツ／岩村　聯，石垣　春夫，鈴木　文夫　訳
・微分形式の理論　H．フランダース／岩堀　長慶　訳
・複素函数論　H．カルタン／高橋　禮司　訳
・偏微分方程式論　溝畑　茂
・有限群の線型表現　J．‐P．セール／岩堀　長慶，横沼　健雄　訳
・ディラック 量子力学 原書第4版　朝永　振一郎，玉木　英彦，木庭　二郎，大塚　益比古，伊藤　大介　訳

ディラックきたー

>>360
ディラック　 量子力学 　原書第4版
2010年6月24日ごろ重版でき

射精した

ディラックの量子力学は原著リプリントみすず版か翻訳岩波版かで迷う

相変わらず旧字体なのかなぁ・・・

>>362
どっちも買うべきだろ。

＜　　　　　　デ　　ィ　　ラ　　ッ　　ク　　和　　訳
＜　 キターーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！
＜
　 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼　 ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　　　 　／:|.　　　　　　　|　|　　　　　／:|
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　　　　　　/＿,,___　　　　　　 . _,,,,__,_　　　　　:::::::::::＼
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　　　　 　「（ａ．ａ）　　　| 》　 l| 「（ａ．ａ）　ﾞ》　ミ..　　　.::::::＼
　　　 　/i,.　　　　　 .,ﾉ .l|　 《 　　　　　 ..|´_ilﾄ　　　　::::::::::＼
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　　　　　.|　　 |.|llll| 　　　| 　　　　.∧〔　　　/　　　　:::::::::::::／
　　　　／　｝.∧lll　　　　|　　　　../　/　　／　　　:::::::::::::::::＼
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　　　　　　(　ﾞﾞ^^¨^¨ﾞﾞ¨　￣￣￣　／:::::::::::　　　　　　 　　::::::::::＼

>>359
ありがとうございます。
現代物理学の基礎第2版もカバーついてますか？

>>366
岩波の箱入りハードカバー本の「カバー」は硫酸紙、ビニールカバーはなし。
ついでに言えば、古書として出回ってるものは、その硫酸紙が無いか有ってもボロボロに破れてるのがほとんど。

>>367
たびたびありがとうございます。
僕が買ったやつも茶色でボロボロでした・・・＾＾；
なんかちょうど良いサイズのビニールカバーって
ないんですかね？

サクライAdvanced Quantum Mechanicsの翻訳本が出版されたね。
丸善で安っぽいカバーなのが残念

　　　　　＿ ／￣ ￣`-＿ ＿＿
　　／⌒ヽ/　`＼　　　`　　　　 `丶-─ -..＿　　　　　　　　そうだ。そういう風に本を買ってくれ。
　/　　 ∧ /＼ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　`-._　　　　　　もっと、もっと、もっとだ。
　|　　| |　Y /`|.|-_　　ー　　　　　　　　　　　　　　`-.,　　　　仕事も上手くいかず、
　 i　　 |.|i | ll.,-|.|"￣~＼＿_ー、　　ーヽ　　　　　　　　　　借金ばかりがかさんで家族は逃げた。
　 ,　　 ||-~　　 l|　　　　　iヽ＼_＼　　　　　　　　　　　　　　でもそんなことはどうでもいい。
　l 　 　 ||　　　　!　 ,_;- --|├,,_＼＿_ー　　　　　　　　　　　俺は19の時から参考書に取り憑かれている！
　 i　　::| !　　　 _-";-"~""'|_「"~ ll　　＼_ /⌒ヽ　 _　　　　　これ以上の幸せが何処にある！！！
　　　　.| ,,i-;ゝ,　 .ヾ'_,,-'て)`＞　　　　 | / _　　|
　 ! 　　/'''~__,^i　　'ー'￣" .ｌ |　　　　　 lj / .`　|
　　　ノ ヽ_'ゝ'-|　　　　　　　l |　　　　　　r'__） .|
　　　　　 l,　　ﾉ　　　　　　　|/　　///　　「　_ノ
　　　　　　l,　/　　　　　　　　　　;　　　　├'~
　　　　　　 l, ;ヽ-⌒　　　　　　　;　　　　　|＼
　　　　　　　l ;　　　　　　 __ , 　 ;　　　　　l　　ヽ
　　　　　　　 l, ; ー─'"￣　　　 ;　　　　　|　　　ヽ
　　　　　　　　l,; 丶-─ -'~　　 .i　　　　.ノ
　　　　　　　　 ヽ ;.　　　　　　 ./　　　／　　　　　　:|
　　　　　　　　　＼ ;..　　　　 .:"　　／　　　　　　　.:::|
　　　　　　　　　　＼_'ー - '"　_,,-"　　 __,--'￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　'ー┬─"　　　|￣　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　 ┌┤　　　　　|

>>369
それ、本当なの？丸善を調べても何も書いていない。
本当だったら、買わねば。学生時代、コピー片手に輪講して、何も判らずだった
思い出の書物だｗ

371ですが、見つけた。
樺沢宇紀　訳だそうな。一冊4000円の2巻。
和訳タイトルが、「上級量子力学」だってさ。この時点で訳が悪い予感がするが、
読まないから関係ないかｗ

表紙のデザイン見た瞬間に買う気がうせた

ttp://img.7netshopping.jp/bks/images/i3/1102911193.jpg

またアホみたいに分冊したのか

>>373
だせえｗｗｗｗ

>>373
デザイン見る前に注文余裕でした

>>372
私もタイトル見て、まさかサクライの訳本じゃないだろう
と思いながら手にとったよ。


分冊にしてるけど一冊の厚さは1cmちょっとだったかな。
これなら分冊にせずに一冊で6000円くらいで売ればいいのにと思う。

また丸善ということなので数年後には絶版になるのでは、と思ってます。
買うなら今年中かな。

>>373
ソフトカバーでこのデザインなら許せるが
ハードでなんでこんな派手なデザインにするんだろ？
てか昔みたいに箱＋シンプルな表紙
に戻してくれよ・・・

>>378
この本はソフトカバーですよ

訳、またこの人か

>>379
なんだ。
じゃあ最初から買うまでもないわ

丸善ってホームページまったく更新しないけど、やる気あんの？
それとも経営不振でそれどころじゃないとか。

アマゾンに注文した。
まさか、こんな古書みたいな本が訳されるとはねぇ。
ファインマンの量子力学の訳が出た時も吃驚したけど。今回はそれをも凌駕。

マーミンの洋書ってこのスレ的にどうですか？
飾るとすごく様になりそうなんですが

サクライの
上巻230ページ４２００円
下巻192ページ４２００円

高い本は売れないっていう経験則から分冊にしたんだろうけど、
購入者の利便性は損なわれてる。

多体問題特論また売り切れた

またどうでもいい訳注のせいで分冊されたのではないことを祈るよ

>>386
って熱帯でだけの一時的な話だろ
他の書店には在庫があるよ
出版元が品切れかどうか知らんが増刷するだろ
同じシリーズ、同じ著者の多体問題も何度も刷ってるし
それにしても熱帯のマケプレで売ってる連中は銭ゲバというか呆れてしまう
売り切れとなるやさっそく１万円以上の値を付けてるんだもんなあ

今日研究室の初めてのディスカッションで教授が
「君らが研究をやる上で最低限知っておくべき基礎は
　岩波から出てる現代物理学の基礎っていう
　シリーズの物性っていう本に全部載ってる」
って言ったので「もちろん持ってますよ！！読んでないですけど」
って視線を送っといた。

ＩＩのほうな

>>390
教授2chなんかやってはったんですか！！

ところで俺の現代物理学の基礎第2版は
小口がことごとく変色してるんだが・・・
図書館のもそうだったし紙質の問題か？

現代物理学の基礎は、紙の手触り感が凄まじい。
射精しそうになる。

大学の先生ってひっそりと物理板に来てたりするのだろうか

昔、田崎さんの本人登場がありましたよね。

>>389
それ俺の指導教員も言ってたな．

IIのほうな．

親が「マトモな(※)」理系なら名著がいっぱいあるだろうから、この格差はでかいよなあ。
って思ってた。でも働き出してバカスカ本買うようになってから分かっった。
好きな本がいくら手元に置いてあっても、結局俺は積んでしまう。

※両親は中学校の理科教師だったけど家には碌な本が無かった。
雑誌のNewtonだけは創刊号からあったけど、ちょっとした疑問点をそれ以上調べる気がない、必要がないと考えていたようだ。
だからマイナスイオン、アルカリイオン水、コラーゲン入りサプリメントとかに簡単に騙されていた。

アシュクロフトのsolid state society
をamazon.co.ukで
攻殻機動隊とセットで注文したよ
ちょっとだけ安かった

ごめん。solid stato physicsでした・・・。
攻殻の見過ぎだなこりゃ・・・＾＾；

383だけど、JJの上級量子力学が届いた。
噂どおり、吃驚するほど薄くそしてチャチな装丁だ。紙質も岩波のような
贅沢さは無くペラペラなので、2分冊にする必要性は全く感じさせないところ
がある意味贅沢だ(物質としては税込8400円の価値があるとは絶対に思えない)。
それでも、原著よりは安いし、訳注がたくさん散りばめられている。1ページ
に2か所訳注があるなんて、最近では見たことがない。まだ読んでないが(恐ら
く一生読まないｗ)、この脚注は楽しみだ。

本棚の置き場としては、吉岡出版のJJの横では流石に見劣りする。培風館の
新物理シリーズの「相対論的量子力学」の横が見栄えがする。吉岡の「場の量子論
−摂動計算の基礎」持ってるなら、その横が分野的にも暑さ的もぴったりだ。

>>399
報告乙
あんたの報告だけで満足したわ

>>399
うーむ。あんた、このスレの鏡だな。

advancedの原著は高すぎる。

勉強用に川合先生の量子力学を買いに行ったけど
置いてなかった。
すぐに帰るのもなんなのでぶらぶら棚を見てたら
ボームの量子論が目にとまった。帯の”限定復刊”の
文字と安定感のある分厚いデザインに惹かれて
中身もろくすっぽ見ずに購入。
それと「シリーズ物は同じ装丁のものを一気にそろえる」
というこだわりから今まで完全にスルーしていた
ランダウの力学とバコテンもあわせてお買い上げ。
あとサクライ先生の例の本が上下4冊ずつ入荷されてた。
そんなに売れんだろｗ

ランダウは巻によって岩波から出てたりもするからね

>>403
>勉強用に

そりゃ学部4年だから勉強もしますよ

すぐに>>405みないな原理主義者がわいてくるのは
いただけんな。

読むための本についてあれこれ言うのは
スレチだが>>403はそうじゃないからな。
>>405は何でもつっかかればいいてもんじゃない

サクライの本、どっちもソフトならまだしも
上巻だけソフトカバーで下巻だけハードとか
やめてくれよ・・・

アマゾンで、JJ上級が売り切れたぞｗ

サクライ上級量子力学〈第2巻〉共変な摂動論 (単行本)
J.J. サクライ (著), 樺沢 宇紀 (翻訳)
まだカスタマーレビューはありません。 最初のレビューを書く
価格： ￥ 4,200 通常配送無料 詳細
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在庫あり。 在庫状況について
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1点在庫あり。ご注文はお早めに。

第2巻が残ってるってことは、第1巻だけ買って、読み終わったら第2巻を買う
予定の奴が居るってことか。

読むつもりなのか…。

読まない俺らが異常なんだよな

セブンネットショッピング、紀伊国屋も第2巻が余ってる。他は両方売り切れ
てるな。ジュンク堂は第1巻もある。
しっかし、JJ上級ともなると、通常の大卒の学力じゃ読めないし、読めたとして
も40年前以上の書籍だから最新の話題は無いからキャッチアップを急ぐ院生も
読みにくい。ってことは、読み目的で買う奴は少ないのではと思う。

おいおい残りあと１点とかやつらの常套手段ですぞ

たぶん出版社から仕入れてないというだけですからね

昔、「ファインマン経路積分と量子力学」(ソフトカバー)がマグローヒルから
出版されたときに購入した。そしてそれが絶版になった時、自分は勝ち組だと
思った。
その後、みすず書房から再販されたときハードカバーになっていた。
なんかすっごい負けた気分。

今まで専門書とか学校指定のしか持ってなかったのに
この一ヶ月で専門書が46冊増えたんだが・・・
みなさんもそんな感じですか？

>>418
46冊／月ってのはすげえな
幾らよ？

あっ。シリーズものとか巻に分かれているのも単純に冊数に入れているので
そういうのをひとつとすると17冊とすごく少なくなります。

あと今日も何冊か買ってしまいました・・・。

「応用群論」　裳華房
「連続群論」　培風館
「群論入門」　　〃
「数学と物理」　みすず書房
「ランダウ電磁気学1,2」　東京図書

やばいな・・・・。今月は完全に粗食だな・・・　

まだ日本語かい
英語に移ると、、、

「応用群論」、懐かしいねぇ。分子系(っていうか化学物理系)に興味
があれば、「応用群論」と「配位子場理論とその応用」はセットで持って
いる方が良い。あと、原子(一中心問題)に興味あるなら「回転群とその
表現」や「角運動量の基礎理論」なんかもセットで持ってるとカッコいい。
ま、「応用群論」ってそれらの本の試金石的な本だったような気がする。
今となってはかなり化学に傾斜してる本を並べたけど、今時の量子化学の
学生はこんなハードな古典は読めまい。化学の物理としての味わいは
こんな本にこめられてる。

おっと、「群論と量子力学」なんていうのもあったなぁ。読んでないから
忘れてた。持ってるんだけど…。

最近せどらーが古本専門書の価格をつりあげているのが気に食わん

>>424
理工系で絶版や品切れとなっているものの古本の値段が高騰している最大の原因はAmazonのマケプレだ
マケプレ専売の「古書店」は明倫館や京都の吉岡みたいな従来の理工系店売古書店の相場とは文字通り桁違いの非常識な値段を設定している

明倫館や吉岡（あるいは今やネット専売となったが先代の時代には神保町に店を構えていた四方堂）は
店売りというコストのかかる方法であるが故に商品の回転率が低くなる事は経営を直撃し許されないので
店売り古書店は古書の値段を余りに高額には設定できない

また彼ら従来の店売理工系古書店は大学・研究所やそこの教授・研究者からの発注・探求を受けるなどの
長い取引経験から各々の本がどの程度の需要、つまり市場的な価値があるかを知った上で値段をつけている

ところが雨後の筍のように出現したマケプレ専売古書店の付ける値段を観察していると
理工系専門書に対する商品知識（市場的価値としての実際の需要）は知らず
単に品切れか否かという事と、Amazonでのレビューの★の数だけを見て値段を決めている

だから名著でもレビューがないと安い値段で出品してるし
大した事のない本でもたまたま★５つなんてレビューがあると目の球が飛びだしそうな値段（２万円とかね）を付けている
ついでに言えばマケプレ専門古書店は最近は復刊ドットコムも参考にしているのではないか？と思わせる節がある

彼らマケプレ専売古書店は大都市の繁華街での店売りというコストのかかる方法を採らず
地方に設けた倉庫に売れるまで在庫を収納しておくという非常に販売コストの安い方法を採用しているので
極端に言えばたかが理工系専門書１冊に２万円とか３万円とかの値段を付けたのに引っ掛かるバカなカモが
在庫１０冊に１冊出現してくれれば採算がとれるんだよ

「背ドラー」の話に戻ると四方堂は在庫の更新日を公表してて更新作業の時間帯も一定してるから知ってる人はその時間帯直後にアクセスしてるが
在庫更新されて１時間も経たないうちに相当数の目ぼしい本が売り切れてしまうのが常だ

四方堂新着の即売タイトルの傾向を見ると中学・高校の数学教師で数学ファンが居ついてる(毎月買ってるね）のは確実だと思うんだが
どうもマケプレ専売古書店も四方堂から目ぼしいのを買い漁ってるんじゃないかと思う

ついでに出品側から言わせてもらうと
一応名の通じる本を１−２万で出品して買うのは（図書館）てのもあったなー
学生か若い研究者のリクエストなんだろうな
先日も　Herzberg　のオリジナルハードカバーが１万で売れた
復刊ペーパーバックに見向きもしない中毒者だろうな

群表現と原子及び分子 / 犬井鉄郎,柳川禎章共著　　も中毒者専用だな
尼で２２，０００円なり。まーここの住人の誰かが買うから書いてみた。

このような状況を打破するためにも
出版社（特に東京図書）にはぜひがんばっていただきたい

ふ〜ん

>>426
> 群表現と原子及び分子 / 犬井鉄郎,柳川禎章共著　　も中毒者専用だな
> 尼で２２，０００円なり。まーここの住人の誰かが買うから書いてみた。

悪どいつーか犬井の群の応用の本なら今も買える応用群論で十分だろ
あるいは柳川の群と結晶とかさ

後者が７千円弱で尼に出てるけど
そっちはほぼ妥当な値段（今の時代に400ページのハードカバーを復刊すれば５千円以上の値段になってしまうだろ）と思うが

まだ２万円という大金を払って買うのでも、戦前に出て戦後に一度だけ復刻されたWeylの訳本なら中毒患者の行動として理解できるが
犬井・柳川の50年代の本に２万円以上は中毒患者としても理解できん
（かく言う俺もかつて裳華房からのオリジナル版を１万円で買った）

そんな金があったら吉岡から出てたWignerの翻訳のPOD版でないオリジナル版と犬井の応用群論と柳川のと３冊買った方が
中毒患者のコレクションの観点からしてもずっと良い
あるいは犬井のか柳川のの代わりにWeylの訳本を１万円程度で買うとかさ
（裳華房からの戦前のオリジナル版なら明倫館あたりで少し気長に探せば今でも１万円程度で買えるだろう
生産技術センターからの戦後の復刻版は２万円前後もするけどね）

中毒患者としては犬井・柳川よりもWeylの訳本の方がMUSTだよ
何と言っても20世紀を代表する大数学者の一人が書いた難解を以って鳴る本の翻訳だ
歴史的な名著をコレクトするタイプの中毒患者としては絶対に押えておきたい１冊だね

>>427
> このような状況を打破するためにも
> 出版社（特に東京図書）にはぜひがんばっていただきたい

それと講談社もね
60年代後半から70年代に翻訳が出た数物系の名著の７〜８割は
東京図書と講談社が出版元だと思う

共立とか朝倉とか岩波は翻訳は少ないんだよね
その辺りの大手からのは販売部数も多いから古書として比較的簡単に見つかるんだけど

あと今や入手困難な数物関係の翻訳で「復刊キボンヌ」と言いたくなる名著のを出してたのは
ダイヤモンド社（大昔は数理科学がダイヤモンド社から出てた関係だろう）と総合図書（文一総合出版）あたりかなあ
そうだ宇野書店もダビドフの第１版の翻訳を出してたな、それにホイッテーカーの解析の教科書の前半だけも出してた
（後半も出す予定だったみたいだけど訳者がサボってるうちに宇野書店が潰れたのかな？）

>>429
Weylの訳本はもちろん有るよw
犬井・柳川のは化学系（多電子問題）に価値があるんだよ。
山内の置換群を利用したスピン関数の記述が貴重。
一般論に犬井・柳川は不要。

あと、van der Waerdeb　も訳本あるの持ってるよな？

お金がないのでdoverぐらいしか手がだせん・・・

>>431
勿論、持ってるよ
そもそもvan der Waerdenの訳は今でも出てるだろ
つうか翻訳が出版されたのが遅すぎた
実用上の価値が殆どなくなってからやっと翻訳が出たという感じだな

>>431
流石、出品者！良くご存知で。そのとおりでございます。
古書でなければ、もう読めないのですよ。
既に、化学でも引退直前の先生以外理解してないんじゃないかな。

>>431
> 犬井・柳川のは化学系（多電子問題）に価値があるんだよ。
> 山内の置換群を利用したスピン関数の記述が貴重。

それは良い事を教えてもらった
という事で日本の古本屋で在庫検索かけたら５分の１の値段で
１冊だけ出てたので早速注文してしまった
マケプレに出品してるのを買わなくって悪いな

ヤフオクに中毒患者向けのお宝が出品されたぞｗ

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e99142106

Pauliの物理学講座全６巻揃いだとさ
俺は明倫館だけでなく日本の古本屋や熱帯雨林などあっちこっちを探しまわって１冊ずつ買い揃えた
結構、苦労して集めたんだが第３巻の「熱力学・気体分子運動論」だけカバーが無いのが悲しい
（ついでに言えばPlanckの理論物理学汎論全５巻は復刻版の揃いを買った）

>436が出品者に24000円

英語版で良いじゃん

>>435
なぬー？　尼で買わないだとーーーーwww
じゃ、犬井・柳川の本の引用文献（７）

量子化學 : 原子價の理論 / 小谷正雄著<リョウシ カガク : ゲンシカ ノ リ
ロン>. -- (BN08977297)
東京 : 共立社, 1939
160p ; 24 cm. -- (量子物理學 / 仁科芳雄編 ; 第6巻)
著者標目: 小谷, 正雄(1906-)<コタニ, マサオ>
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN08977297

もあらゆる手段で入手せよ。お前の任務だ。
日本の古本屋で前まで全巻セットで２万円台ででてた。
俺は急ぎだったので図書館コピーで満足してる。
入手最難易度だね。

お前らやっぱり濃いなｗ
俺はなんかなんだかんだ言って
自分の専門分野（スピントロニクス、物性物理）
に関係した本しか買わないからな〜
名著といえば何でも揃えるお前らはすごいわ

だって飾っとくだけだもん

>>439
うお〜〜
われらが仁科先生じゃないですか！！

全然違う色に熟成されてるな

> ヤフオクに中毒患者向けのお宝が出品されたぞｗ
いやそれは麻薬でしょうｗｗｗ

>>440
実験？

ヤフオクにタイムマシーンが出品された事実がある
何年も前の話だが、コピーページがあった
www.strange-mecha.com/Special/timemachine.html

>>439
> >>435
> なぬー？　尼で買わないだとーーーーwww
> じゃ、犬井・柳川の本の引用文献（７）
>
> 量子化學 : 原子價の理論 / 小谷正雄著<リョウシ カガク : ゲンシカ ノ リ
> もあらゆる手段で入手せよ。お前の任務だ。

うむ、これは和書に限れば最大難度クラスのミッションだなｗｗｗ
物理でも数学でも戦前のは岩波のなら比較的容易に入手できるケースが多いんだが他の出版社のは難しい
特に分冊形式の場合は尚更だ

その理由は、恐らく発行部数が岩波と共立社など他の出版社とで大きく違っている事と
共立社など岩波以外から出版された本（ことに今回のミッションのようなペラペラの分冊形式）の場合は
古本になった時点で廃棄された比率が、岩波の分冊形式のよりもずっと高いと推定される事にある

つまり、元の所蔵者が亡くなって遺族が売りに出された状況を考えると、
明倫館や吉岡のような理工系専門古書店に売られれば共立社とかでも
適正な価値を知っているから再び流通されるんだが、
単なる街の古本屋なんかに引き取られた場合には
岩波なら「何らかの価値があるだろう」と再び流通経路（古書店間の取引など）に乗る可能性は高いが
共立社みたいに理工系古書店以外は知らん（しかもペラペラの分冊スタイルの）場合は
「価値なんて無いだろう」とさっさと廃棄されてしまいやすいという事だ

そこが戦前から有名出版社だった岩波と理工系専門で一部の専門家以外は知らなかった共立との差だが
その為にただでさえ発行部数が少なかったのに廃棄の憂き目を受けて残存部数が更に減った可能性が高い

切手収集は趣味でないが最も希少で高価な切手は、綺麗で誰でも欲しいと思う切手ではなくて、どんどん使われてしまう普通切手なんだよな
テレカなんかも何の変哲もない一見すると下らないのが最も高価なそうだし
古本の場合も「５０年以上経って最も見つけにくいのは大量に刷られた通俗本」だそうだ
つまり、このパラグラフの教訓は「多くの人が価値を認めるものは永く残り易い」という事だ
残念ながら戦前の共立からの分冊形式のはその対極にある（専門家以外にとってはね）ので君が主張する通り確かに最高難度だね

そうか、GWか

おまいらが持ってる中毒者としての至高、自慢の一品があったら書いてみ

昨日書いたものですが、自慢の一品といえるか微妙ですが
新数学シリーズの群論入門と連続群論入門ぐらいですかね

わしの持ってる連続群論はポントリャーギンだからスレ的には価値なしだぬ……

新数学シリーズは本の寸法が小さいから
豪華さはあんまりないですね・・・
あと古本屋で300円で売られていたという・・・・

定番は、ランダウ全巻、現代物理学の基礎（第二版）全巻

このスレはなんか旧帝出身者が多そうだな・・・
しがない職業訓練校出身の俺は肩身が狭い

ランダウ全巻はゴールともいえるし、始まりとも言える

ちくまのランダウは読むものじゃないと思った

現代物理学の基礎（第二版）は持ってるが
ランダウは電磁気しか持ってない
量子力学の改訂版がほしいです・・・

日本の量子化学が福井先生が創始者だと思ってる人々にはちょいと薬になる
一品だね。量子化学は小谷先生だよ。

>>447
を入れ忘れた。

>>455
今の話題の仲ではランダウなんぞは、小僧の背伸び程度でしかない。
そもそも、ランダウは英語版で簡単に手に入るし、読む価値は既に無い。
分をわきまえろｗ

>>456
あんなに数式の多い本を何で文庫サイズにするのかなあ？
正直言って、物理学者や数学者のエッセイは別にして
数物系の本は文庫サイズでは無理があるよ。
せめて四六版あるいはＢ６サイズで出してくれれば
ずっと読みやすいのに。
もっともランダウの量子力学小教程は内容の密度というか
圧縮度の点で無理があるというのは有名だから
サイズの問題以前なんだけどね。

現代物理学の基礎は全巻持ってるけど
ランダウは力学・バコテン・電磁気上下巻・弾性理論・統計物理上下巻だけだぬ。
ゴルドスタイン・シッフ・ﾊﾟﾉﾌｽｷは箱入り。ま、この辺は今も売ってるもんぬ。
霜田さんの「エレクトロニックスの基礎」（昇華某）
宅間さんの「量子エレクトロニクス入門」（新物理学シリーズ）
岩波新書の「素粒子」（湯川他）とか「原子核の世界」（菊池正士）
雑誌「自然」３００号記念増刊号の仁科・湯川・朝永・坂田さんの記事を集めたもの。
この辺はちょっと貴重かもぬ。

>>460
まあそう言ってやるなよ
今やランダウ・リフシッツを揃えるのは費用的にも手間的にも相当大変だぞ
ことに物理的運動学は古本で滅多に出て来ない
かく言う俺もそいつの第２巻（と量子力学の改訂新版の１・２両方）は持ってない

>>450,452
培風館の新数学シリーズは小冊子風だけどコンパクトな割に内容がしっかりしている好著は結構ある
ことに>>450が書いてた山内らの『連続群論入門』は名著の誉れ高いし
現実に古書市場で出物が少なくない割にはとても高額で店頭に並んでもすぐに売れてしまうほど人気のある貴重な本
>>450は良い本を入手できて本当に良かったじゃないか

俺は昨日書いたPlanckやPauliのシリーズやWeylの群論と量子力学とかは持ってるが極めて珍しい本というのは少ない
少し変わってるというか珍しいのを強いて挙げれば、梅沢の『場の量子論』（培風館）と同じく梅沢のとても古い小冊子風の『素粒子論』（みすず）かな
前者は英語の"Advanced Field Theory"の訳で、後者は逆に日本語でそれが出版された後、梅沢が向こうに言って同僚の助けを借りて英訳され
"Quantum Field Theory"になった（内容も増えてる）
後者の『素粒子論』の方はかなり珍しいとは思う
実用的価値という意味では当然ながら余りにも古すぎるけどね

あとは東京図書のボゴリューボフ『場の量子論の数学的方法』とかアブリコソフ『統計物理学における場の量子論の方法』とか
ヤンマーの『量子力学史』（１，２揃い）あたり
（同じくヤンマーの『量子力学の哲学』（紀伊国屋書店）も上下揃いで持ってるけど去年あたりに「名著復権」で再刊されたから今や希少価値なし）

趣味で観測問題に興味があるんで隠れた変数理論の様々なバリエーションをまとめた
Belinfante "A Survey of Hidden Variables Theories" (Pergamon)なんて変わったのを持ってる
あるいは論文集の"Quantum Theory and Measurement" (Wheeler & Zurek (eds.), Princeton)とか
多世界解釈の原典のエベレットのの学位論文を中心に纏めたDe Witt & Graham "The Many-Worlds Interpretation of Quantum Mechanics" (Princeton)とか
（もちろん、デスパーニアの観測問題の２冊（岩波とダイヤモンド社）は翻訳なら持ってる）

本棚をざっと見てみてこのスレの住人が喜びそうな物があるか考えてみる

ランダウ『量子力学１、２（改訂新版）』『流体力学１、２』『相対論的量子力学１』
ランチョス『解析力学と変分原理』
フェッター/ワレッカ『多粒子系の量子論（理論編、応用編）』
西島和彦『場の理論』
竹内 外史『リー代数と素粒子論』

Lanczosの本はDoverで原著が手に入るけどね
PauliやPlanckの教程も

このスレ的に価値があるかどうかは知りませんが、
「物理数学１、２」「物理数学演習」（堀淳一著)
は私の宝物。
「原子・分子の物理学」(村井友和著)
なんかも思い入れがある。
一般的に名著と呼ばれる本も少なからず持ってるんですが、
これらの本は本棚の良い場所に置いております。

>>464
中毒初期患者の私的には全部ほしいですが
西島先生の場の理論はこのスレ住人にとっては
垂涎モノじゃないですかね
あとランチョス先生の本は飾るんじゃなくて
実用すべき素晴らしい本。

>>466
村井さんのは藤永（分子軌道法）に引用されてるから目にする機会あるが、
ところで、それにも引用されてる名著
Slater：Quantum thory of atomic structure �T�U(1960)　は入手したんかい？
�Uは海外含めて相当に厳しい。

>>468
残念ながら持ってません(泣)。ま、研究室にあったんで、必要に応じて
ペラペラとは捲ってはいたんですけどね。通しで読むつもりが無かったので、
コピーもとらなかったのは今となっては残念。
物質の量子論の方はコピーとったんですが…。
って、古書で値が張るのって、やっぱ原子・分子なんですかね。

>>469
すげー
研究室にその本置いてるっていうのがすげーわ
俺も昔その本がほしくて探し回ったがまったく見つからず、
気休めにコピーとろうとしたけど大学の図書館にすらない始末・・・

2冊全部コピーしたら、、、？　
つ＾か、図書館経由でコピー入手だと一枚35円くらいか？
一巻１万相応かな。なら買ったほうがいいわな

２ちゃんねるは党一京会の世▲論工作所として作られてる。あとI▲P集めが目的。

今年の７月から東京にあるネ▲ットカフェはすべて会員制になります。匿名書き込みできなくなりました。
警▲察が、ユダヤ(統一京会)やサッ長連合のためにインターネ▲ットカフェ規制をする。

【池田整治 (著) 　マインドコントロール】↓
・第二次世界大戦時、油田のないドイツに石油を販売していたのは、英国女王支配下の石油会社。
・アメリカ軍から「日本の水道水には塩素が入ってるので飲めない」と言われた。
ＧＨＱのマッカーサーが日本人を弱らすために水道水に塩素を入れた。古い水道管から溶けだす鉛や、
農薬や有機物質と塩素が化合し、トリハロメタンやMX等が猛毒の原因にもなっている。
・上九一色村のオウム強制捜査前に、警察幹部が池田に「最初の機動隊員が５０名から１５０名が死ぬかも」といった。
──裏の支配者グループが「資本主義」と「共産主義」を作り出した──
東のアジアで、太平洋を越えて大陸共産圏と直接「対峙」でき、かつ強大な軍の「拠点」となり得るのは、
日本列島しかなかった。このための具体的な占領施策が、次の四つだった。
１．一方的なやらせ裁判である極東軍事裁判(東京裁判)　２．ＧＨＱ作成の日本憲法の押しつけ
３．約７０００冊にものぼる歴史・戦略等図書の焚書　　４．完璧な検閲体制
江藤淳氏はこれを「戦争犯罪情報プログラム(戦争犯罪周知宣伝計画)に基づいた占領政策」と指摘している。
http://megalodon.jp/2010-0402-0207-39/jb▲bs.li▲vedoor.jp/b▲bs/read.cgi/study/368/1▲074780696/156-163

■いま日本の支配者はサッ長連合(鹿児島県、山口県)の田舎侍たちです。日本はいまだに武家社会です■

・総理大臣、大蔵大臣、外務大臣や公安、警察、自衛隊の歴代トップは鹿児島県、山口県、 高知県、
佐賀県、 長崎県出身者ばかりです。国策捜査はサッ長連合やアメリカのための捜査です。
詳細 http://megalodon.jp/2010-0406-1616-37/anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1270526809/2-4
閨 閥http://www.kyudan.com/column/keibatu.htm
新２ちゃんねる
http://megalodon.jp/2010-0505-0028-11/jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/school/1381/1248878879/746

現代物理学の基礎第2版、この板の住人なら
幾らまで出す？

６巻以降についても復刊ｷﾎﾞﾝﾇ。

本を購入してすること

１：参考文献をみる
２：持ってる本にチェックを入れる
３：大半にチェックが入り、「持ってるのばっかしじゃん」とニヤニヤする
４：持ってない本は　Google Book、Amazon で検索して素性を探る
５：中身はペラペラとめくり読まない。各章の最後の引用文献も同様にチェックする

以上

ボゴなんとかや、アブなんとかは読んだところで
わかるような内容ではなかった

前書きくらい読もうぜ

6月分のクレカ請求が本だけで8万越えたぜ・・・ｸｸｸ

イギリスからマーミンが届いてぜｲﾔﾎｵｵｵｵ

今ある犬井先生の応用群論ってソフトカバーじゃねーか

なにが許せないって詳解電磁気学演習の
カバーがビニールになっていることなんだよ！！

>>480
同じ裳華房でも、R久保の熱学・統計力学はフォントまで綺麗にしてもらえた
のにね。小出昭一郎の量子力学もだな。
しっかし、自社製だからといって昔の本のコピーを売るっていうのも消費者
舐めてるよな。オイラに頼んでくれたら全ページTeXで作り直してやるってーの。
（50万位でｗ）

ノイマンの量子力学の数学的基礎が届いた。
amazonで最後の1冊だったので即効で注文した
完全に病気だどうしよう・・・

>>479
海外のアマゾンから、お取り寄せすると送料って御幾ら位？

あ、以前の名前のまま書き込んじゃった；；

>>484
送料は1600円でしたよ。（レートは1ポンド=147円で計算されてた）
あとマーミン本体は43.67ポンド（6400円くらい）と日本で買うよりちょっとだけ安い。
まあ今回はDVDと一緒に買ったので1冊しかかわないなら
日本で買ったほうがお得かも。
でもこのところギリシャショックの影響でポンドが激安なので
今まとめてamazon.ukで買うと相当お得だな。
ただクレカはどの時点のレートで引き落とされるのか分からないのがネック
俺も1ポンド147円で計算されてるけど、注文した日の実際のレートは
142〜３円だった。
リーマンショックの頃は1ポンド＝120円とか神レートだったんだけどね＾＾
あとそれから海外amazonは梱包が適当なので注意。
日本amazonみたいにビニールでラッピングとかされてないよ。
てかこの板には海外書店で専門書買いまくってる人がいるようなので
その人の話も聞いてみたいところ

>>486
ありがとう。海外の値段がすごくきになっておりました。
ちょっと使ってみます。

>>486
Amazonのマーケットプレイス経由で、海外書店から何度か買ったりしたけど、
梱包が適当でハードカバーのはじっこがつぶれてたことがあった。
あと、ソフトカバーの表紙にしわが寄ってなんてことも。
良いところもあるけど、ひどいところはひどいのである意味賭けだね。
でもAmazon.comはまとも。

Amazon.comの送料
http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html/ref=hp_rel_topic?ie=UTF8&nodeId=596200

アメリカならZubal がお勧め、品揃え多いほう。
tp://www.zubalbooks.com/index.jsp
送料はamazon.comが１２．５＄に対して１４＄強なので
amazon.comに出品してるZubalから買うほうが直接購入より安い。
梱包は専用の箱で問題なし。速達USPSで１週間で届く。
（うさんくさい業者だと送料浮かすため船便？とかで送って３−５週間かかるので注意）

俺の中では最も信頼できる業者の一つだ。
専用のシオリが付いてくるのもうれしい。

>>483
命の次に大事な成書だぞよ
病気じゃない！　正常だよ！

文献読んでると（本はあまい読まないが文献は読む）、
古い文献だとWignerの独語の○ページとかでてくるじゃん。
PODの日本語版しかない俺にとっては気になるのよ
何章を引用してるんじゃい！　と。　で、独語を購入すると。

Schiff、ランダウリフシッツなんかも1st〜3rdまで全部持ってる。
Slaterの QM of atomic structure ２冊セットも一冊だけ紙カバーで
嫌なので買い直した。こうなると病気かも。
数ケ月、毎月２０万とか使ってた。
お金あるリーマンだからソープに通ったと思うことにしてる。

ランダウリフシッツの3rdはフォントが潰れてる安っぽいペーパーバックなので
いいフォントのハードカバーないか探しもする。

ガンガレ

先日、ヤフオクで
Diracの２版の訳本をいい値段で落札してた人が居た。
４版じゃなくてね

俺にはその気持ちわかる。俺も２版の訳書持ってるからww

>>492
そんな事、言うなよ…

また、欲しい本が増えるだろｗ

>>492
これ？
ttp://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n87959356

あーそれだな。

さーと見たら、小出さんの　量子論（初版）　がでてるな。
改訂版は優しすぎてウンコだけど、初版は持ってる価値ある良書だ。

パウリのセット誰も入札してないなw おまいらの援護待ちか、、、

>>941
同感。Landauのペーパバックスは買う気しないわ。
JJのAdvancedも現行のものはフォントかすれて読めない箇所もある。
みんなも古書級の本の現行版は、読み難いことを覚悟すべきだ。
インテリアとしても、中身に問題があるのは、嫌だろ？ｗ

そう？LaTeXの機械的なフォントよりも
昔のタイプライタで打った読みにくい本の方が
味があって良いと思うけど。

>>497
ｲﾝﾃﾘｱとしては禿同だが、
実用面を考えると、少し
問題有りだろうな（笑）

>>497
そういう意味ではない。
活字が潰れてる(高木貞二なんかはこれ）とかでも無い。
ハードカバーの$100超えの本ですら、コピーが多いのだよ。
寧ろ、Doverなんかは逆に良い場合がある。Fetter/Waleckaなんかは綺麗。

コピーってホントにまんまコピーしてんのかｗ
そりゃひどい
個人的にはメシアの黄色カバーの文字とか結構好きだな

これなんか露骨に「supplied direct from the printer」って書いてあるし。
これってプリンタで印刷してますってことだよな？
http://www.cambridge.org/asia/catalogue/catalogue.asp?isbn=9780521030052

要はデジタルデータとして原稿が入稿されてない時代の本は復刊されても
中身が美しくない可能性が……ってことかなあ。
そう思うと２０世紀に出た専門書で今本屋で買えててそのうち無くなりそう
な本を先回りして所蔵しておくのがスレ的にはナイスということに

などと言いつつ、この間本屋で見つけて
「サイバーグ・ウイッテン理論とトポロジー」
を衝動買いした自分を正当化してみる……

>>502
裳華房や吉岡書店の復刻非ハードカバー版は、ことごとくフォントがひどい。
裳華房の「場の理論」なんかは、結構後期に出版されてるんだけど、それでも
読むに耐えない。大学演習シリーズは、もうどうにもならない感じｗ
吉岡はPOD版と名乗ってるけど、裳華房は普通に売ってるのはけしからん。
それは洋書も同じこと。正直、邦書も洋書も極めて古い原著のものは、現行版
より古書の方が美しい。無論外観も古書独特の味わいがあるしね。

と言う事で、保存状態とそれに見合う値であれば、中途半端な再販本よりは、古本の方に軍配が上がるって事でおＫ？

O

K

>>502 最後にあげた本はずいぶんと新しくない？黄色の表紙の薄い本だよね？
未だ中途で放ってあるけど...。まあ、20世紀に出版された本ではあるのか。

皆、俺みたいに　amazon.jp　の高額古本洋書購入するの止めような。
毎月２０万とか使ってた。アホだった。

知らなかったよ　amazon.comやらabebooksやら海外のサイト購入が激安なのを
英語できないし登録難しそうだから、、、とか思ってた
まー、郵便番号、住所登録くらいだ、少し辞書引いて調べるのは

Better World Books
Zubal Bokks

は登録してて損はない。
Abebooks が一番お勧めだ。本のコンディションの詳細記述が義務化されてる
し尼に登録ない古本屋も加わって安くコンディションいいのを買える。

djvuを見つけてから洋書に興味が無くなった

俺も結構苦労して伝説の書

Bounded Arithmetic (Studies in Proof Theory, Lecture Notes, 3) Samuel R. Buss

を入手したんだけど、最終的には「ＷＥＢにあるよ」という
書き込みを貰ってしまったぜ……orz

あれから２年…今見たら明倫館ですら置いてあるぜ、空しい……

>ＷＥＢにあるよ
たぶん俺だｗ

djvu　とか　WEB とか　URL書いてくれよ

書くと消されるよ

Bethe＆SalpeterのQuantum Mechanics of One- and Two-Electron Atomsを
アマゾン(日本)で買ったついでに、順位を見たら
Quantum Theoryで4位
Nuclear Physicsで1位
だった。こんな本そんな古書にそんな需要があるのかね？
それとも俺一人が買ったら、そんなに順位があがるもんなのかね？

俺が買ってないCondon＆ShortleyのThe Theory of Atomic Spectra
までもが、
Quantum Theoryで7位
なんか、おかしい…。

>>515
ここの住人ならペーパーバックの復刻版でなくハードカバーの、、、いやなんでもない

ここ最近の散財日記
ザイマン「固体物性論の基礎、第2版」
マンドル「量子力学」
現代物理学の基礎 第2版

ザイマンは1冊持ってるが、第10刷で状態が
めちゃくちゃ綺麗だったので即効買った。
そんでビニールとプチプチシートでつつんで
日光の当たらないところにしまった。
たぶんこれから一生日の目を見ることはないだろう。
マンドルは普通の本屋で、刷られてから10年たってるのに誰にも
買われてなかったから保護してきた。
現代物理学の基礎第2版も2セットめ。岩波だからもうすぐ復刊しそう
な気がするがオークションで全巻揃いで即決12ｋだったので購入。
復刊してもこの値段では買えまい。

現代物理学の基礎第2版届いたが、売り上げカードと岩波新書案内の
パンフついたままだったｗ
たぶん俺らと一緒で買ってから一回も読んでない・・・
まあ俺も押し入れにしまい込んで二度とページ開かないけどね

物理学徒だったのに若死するケースもある

卒業して働き始めて本を買えるようになったが
事故で亡くなったんだ、知り合いが。
遺品は登山用具とスキーとたくさんの本
物理の専門書も百冊以上
葬式に残された女性が来ていた

現代物理学の基礎の量子力学とか、部屋が狭くてもう何年も前にばらして
スキャナで電子化しちゃったよ……今なら高く売れてたのか

・・・そんなことしたら、何年かに一度ページを
パラパラっとめくって本の匂いを嗅ぎながら
ニヤニヤすることができなくなるじゃんｗ

同意。
海外の洋書にいい匂いのが多い。

WILEY-VCHは匂い、紙質、手触り感が最高。

俺のCambridgeの洋書はウンコの匂いがするんだが…

俺の所有本では　Oxford　が最強。　１０年経過しても　いい匂いだ。

お前らがそんなこというから、俺も本棚チェックしてみた。
なんと、旺文社の英標が一番良い匂い。
やっぱ、実家の匂いがちょっと残ってるからなのか？

消印ありの数理物理学の方法4巻セットが21000円で売ってた。

発展途上国販売専用の洋書（正規版だけどインド製）を
買ってみたら目にしみて頭が痛くなるほどインクの臭い
がキツくて読めなかったことがある。

そそられない
http://magellan.shop-pro.jp/?pid=10903126

ネットで数理物理学の方法４巻セットを１３ｋでみつけて即効IYHした。
ワクワクしながら送料の連絡待ってたら
すぐに「タッチの差で売り切れになってた。ネットから削除するのを忘れててスマン」
ってメールがきた・・・。
久し振りに悔し涙が出た。むかついたから１３ｋでワイン買って来た
東京○書が倒産したら開けようとおもう。
その時はお前らも一緒に祝おうぜ

ランダウ全部出してから倒産しろ

倒産する前に、岩◯書店辺りの大手が、
版権を買い叩いて取得して欲しい。
でないと、また無駄に時間が掛かる…

ブエナは２０００−２４００ｍのが合ってるな

ウォッカにはマイルでは並のG1馬だろ。安田記念は無理。
内容的も３歳のダノンシャンティのほうが速いラップで同じ上がりだから劣るね

デザイア？　しらね

>>534
誤爆か？しゃぶれよ。

せいぜいランダウの電磁気�T、�Uとメシアぐらいしか持ってなくて、
みなさんからしたら「プッ」って鼻で笑われて
しまうくらいショボイ本棚のB４学生ですが
ついさっき現代物理学の基礎第2版の量子力学�T、�Uと物性�T、�Uの
巻末に載ってる参考文献のページ読んでたんですがヤバいですねコレ・・・
いままで値段の高さと入手困難性から興味ないふりしていたハイゼンベルグ先生
とかslater先生とか西島先生とかワイル先生とかバンバン載ってて
ものすごく揃えたい衝動にかられました・・・。
いやまあ経済的にも買うのは絶対無理なんですがね

「明解」って言葉、某辞書会社が商標登録していて、
物理などの参考書・教科書で使えないって、
ここの皆さんはどう思われますか？

http://www.amazon.co.jp/dp/4797334819

http://www.amazon.co.jp/dp/4797339535

商標って制限がかかるのは同一分野に限られるんじゃないの？
たとえば、マクド○○ドという本屋さんはOKでしょ。

根拠が薄い

きょう生協で培風館ルベグ積分入門買って来た。
さっそく同じ新数学シリーズの連続群論入門
と群論入門の横に並べたよ！！
てかこのシリーズの表紙ってもともとこんなデザイン
なんだなｗ

やれやれ、プロバイダ規制がやっと解けた
>>499
> そういう意味ではない。
> 活字が潰れてる(高木貞二なんかはこれ）とかでも無い。
> ハードカバーの$100超えの本ですら、コピーが多いのだよ。
> 寧ろ、Doverなんかは逆に良い場合がある。Fetter/Waleckaなんかは綺麗。

日本の吉岡や森北のＰＯＤ、それから裳華房の復刊や朝倉の増刷もそうだが、
海外のCambridge, Oxfordの両大学出版局やSpringerの増刷時の「デジタル化」の実態は
既に印刷した本をバラして恐らく1200dpi程度の解像度の低いスキャナでデジタル画像にして
それを高速ＬＢＰ並みのプリンタで印刷しているに過ぎない

それに対して、最近新たに加わったタイトルは知らないが、DoverやChelseaなどからのリプリントは、
少なくとも以前はアナログ写真から印刷用の版を起こしていた

どう違うかといえばデジタルスキャナーは非常に細い線を構成するドットは、ドット毎に残るか完全に消えるかなので
TeXやLaTeXで標準的なフォントであるComputer Modern系のような繊細なラインを多用するフォントの場合には
簡単に文字の一部分が消えてしまったり逆に太ったりと凸凹した感じになってしまうのに対して、
アナログ写真から正規の印刷用の版を起こして印刷するDover流だと文字の細い線の一部が薄くなる事はあっても
簡単には消えずやや印刷が荒れたように見えるだけ（情報が0/1じゃないからね）

今は原稿そのものがLaTeXなどによる電子入稿なのだから、その電子ファイルから印刷してくれれば増刷時にも１刷と
ほぼ同じ品質になるんだけど、現実には実際に印刷した結果をスキャナーで再び電子画像化したのから増刷するから
そこで一気に印刷品質が劣化してるんだ

今の電子増刷方式だと、皮肉な事に電子出版の基礎となったTeXの標準フォントのComputer Modern系よりも
Cambridgeなんかが使っているTimes系の方が（同じポイント数の同じ文字（例えばＡ）で比較すると）線が太くて
スキャナーでの電子画像化による劣化が目立ちにくい
SpringerやKluwerは著者がフォントを選べるので通常はComputer Modernだが、それだと増刷で文字が消えかかってるケースが珍しくない
（\otimesとか\oplusとかが消えかかったり、脚注の小さい文字が消えかかってる本を何冊も知ってる）

授業よりも食事よりももっと大切な事ワタシ〜
本が好き〜
こういう趣味なら一生持ちたい
本を買う度素直になれる〜

>>543ちょっと古いな。

>>449
ハイトラー　輻射の量子論　吉岡

このスレ的には理論の本がメインなのでちょっと違うかもしれないけど
今日「計測法通論　眞島・磯部編」が届いた。
目次だけみたけど渋い。

おっさん本棚まで売りに出しおった

講談社基礎物理学シリーズって初学者でもできますかね？

>>547
本の勉強のし易さについては、このスレでは答えは得られません。
ここは、本そのもの価値を議論するところです。
ま、勿論、現行出版物である基礎物理シリーズは、初心者でも集められます
が、今後寝かせても価値がでることは無いと思われますので、購入はお勧め
しませんｗ

>>537
「明解」がだめなら「明快」とか「名解」を使えばいいのでは？

>>547
>講談社基礎物理学シリーズ


初学者向きというのがうたい文句で配慮がされている

しかし著者によりバラツキがある
「この一行はどうして?」というところも散見されるので
そういうところは他の入門書も参照するといい

>>550
了解です
岩波入門コースもみてみることにします

個人的には初心者がやるなら裳華房テキストシリーズがかなりいいと思うね
古書のように文面がごちゃごちゃしてないし細かいところまで初心者向けに説明してくれてる気がする
といっても初心者向けなので更に理解深めたいならマスターした後に別のものを手にとるといい

http://p.tl/Auh3

ああああああ
ついにヒルベルト買っちまったーーー
俺も終わりだ・・・orz

お、クーラン？それはおめでとう。
でも、オイラ学生の時は定価で買えたんだよなぁ。しかも売れてなかったｗ
ま、中身は素晴らしいから、場合によっては読んでも良いｗ

そうですよ＾＾。しかし高かった・・・
それでも例の店よりは状態もよくて安かったですけどね
たぶんページ開く事もないと思うので完全に宝の持ち腐れですね
後ついでに砂川先生の量子力学も買って来た。
こっちもまあまあ高かったな〜。ただコンディションは完璧だった。

ただのコレクター化が一番ダメ

>>557
ここはｺﾚｸﾀｰのｽﾚですが何か？

題名が格好良くて、表紙の見た目が綺麗で中身が頁を捲っても殆ど
理解できないけど素晴らしそうで、十年経っても大丈夫？な雰囲気を
讃えている本を買ってきて本棚に並べるのが真のコレクター

既に評価の定まっている定番本だけに手を出すのは、まだ初級者かと

エレクトロニクスの基礎　改訂版（新版ではない）手に入れたよ。

いろんなコレクターがいる中で参考書コレクターがいて何が悪いヽ(｀Д´)ノ

悪くないwwwwwwwwww
ランダウは必要だから買ってるよ。ヒルベルトはどうかな〜。

>>547
どの程度を初学者というのか分かりませんが、物理学を全く知らない人が読んでも理解できないと思います。

>>560
霜ちゃんの　量子エレクトロニクス（上）　は？
（下）存在しないやつw

レーザー物理入門　霜
レ-ザ-物理 / Murray Sargent III　霜訳　丸善
レーザー化学 (1)(2)　片山

も揃えちゃえw

光物性基礎 工藤恵栄 や
光の量子論　ラウドン　とかを忘れてはいけない

買っても読んで身に付けないと意味がないだろう・・・

本の中身を全部理解するだって？？？

確かに理解できる奴が買わないと意味がないな本が泣く

復習用に朝永量子力学こうたけど、失敗だったかなあ？

このスレ、ランダウとか今も一応実用性のある本がチラホラ出現するから、
お子ちゃまは誤解するかもしれないけど、今更読んでもショウガナイ本も
欲しいものなよのｗ　
多数の論文にリファーされてた本とか、ゼミ用に一部コピーだけあるような
状態の場合の原本とか。先輩がバイブルにしてた本とか、憧れの学者の著作とか
長く生きてると、思い入れが少なからずある本が出てくるんだよｗ

草つけてるようなのがおこちゃまって煽りいれるとか

>>564
片山さんのレーザー化学欲しいんだよね(´･ω･｀)
密度行列の扱いは、他の本と比べても一番分かりやすかったんだがなぁ

実は私は、参考書を終りから逆に見る。理解できない式が出てくると、読む気になる。

大学で習う分野の学習ほぼ理解してる奴なんて教授にも一握りしかいない

>>564
かわりに、買ったよ、
機械製作法通論（上下）東大出版会
アンテナ工学ハンドブック（新版ではない）。

俺は、数理物理しかやらないのに、、、。

計算機のくだりのあたりは隔日の感があるな

家電の電気回路も、何でもデジタル処理とアナログ変換で済ますから隔日の感。

おれは「やさしいコンパイラの作り方（共立）」という本を大事にもってる。
まえがきより
FortranやCobolのプログラムを作ったことのある人ならば、
コンパイラはどんな仕組みになっているのだろうか、と考え
たことがあるに違いない。本書は、そのような疑問に「実際
に動くプログラムを全部示すことによって」答える入門書で
ある。

なんとアセンブラからやるんだよw

ランダウ・リフシッツの量子力学（改訂新版）全２巻を買っちゃった
財布は寂しくなったが心は幸せ一杯
旧版の２冊は当然ながら持ったままにしておくんだｗ


>>545
> ハイトラー　輻射の量子論　吉岡

この本自体は古書としてそんなに探しにくくはないんだけど
上下で装丁が揃ってて状態がある程度良いものとなると
結構、見つけるのが難しいね


>>578
一瞬、別の板かと思ったぞｗ
その本、何故か俺も持ってるよ
な〜かま〜ｗ

>>578
コンパイラが重要と言ってるようではまだまだかと
俺は、スレ住人の責任を果たして絶版書で

「コンパイラ・コンパイラ」　井上謙蔵を入手済みだぜ

>>580
> 「コンパイラ・コンパイラ」　井上謙蔵を入手済みだぜ

横レスだが、それも何故かちゃんと持ってるよ（苦笑）

>>581
そ、それはなかなかやるな。では、次はスレ住人好みの本なら

「コンピュータによる定理の証明」 C.L.Chang, C.T.Lee著, 長尾真・辻井潤一訳,
「プログラミング言語の意味論入門 」M.ヘネシー (著), 荒木 啓二郎, 程 京徳
「数理情報学入門―スコット・プログラム理論」中島 玲二

とかを入手するのがおすすめだ。

>>582
実用的ならこっちかな。
「コンピュータサイエンス入門ーアルゴリズムとプログラミング言語」
「コンピュータサイエンス入門ー論理とプログラム意味論」
（付録をダウンロードしておいてよかった）

かたわらには、眠っている本が、、。
林 晋 , 小林 聡 「構成的プログラミングの基礎」
バートランド メイヤー 「プログラミング言語理論への招待」
ドナルド・E. クヌース「文芸的プログラミング」
ジェフリー・D. ウルマン 「プログラミング言語ML」

>>582,583
おい、お前（ら）、マジで板を勘違いしてるんじゃないか？
この参考書中毒スレは物理板で情報板や数学板じゃないんだぜｗ

ここらで，軽い本を。
スティーブンス「現代物理を学ぶための理論物理学」

先生！
岩波講座　応用数学の「微分方程式の数値解法」は物理本に入りますか！
それにしても、応用数学のフラクタルを買い逃したのは残念。

>>584
俺は582でも583でもないが、書かれてる本は、ある意味物理とも言えると
思うぜｗ 研究室の先輩の蔵書はそんな感じの本ばっかりだったｗ

>>582
> 「コンピュータによる定理の証明」 C.L.Chang, C.T.Lee著, 長尾真・辻井潤一訳,
> 「プログラミング言語の意味論入門 」M.ヘネシー (著), 荒木 啓二郎, 程 京徳
> 「数理情報学入門―スコット・プログラム理論」中島 玲二

最初の２冊は原書で持ってる
因みに１番目のChang & Leeの原書はAcademic Pressから黒いハードカバーで出てたんだが、それは手に吸いつくような質感で実に良い
後でビニールコートの白っぽいハードカバーで同じ出版社から再刊されたのは手触りが平凡で全然駄目
オリジナルの黒いハードカバーを入手する事をお薦めする
３冊目の中島の本はScottの２つのアプローチ（D_{\infty}とP\omega）両方を解説している当時としては稀有な好著だ

>>583
> 林 晋 , 小林 聡 「構成的プログラミングの基礎」

構成的プログラミングに関しては洋書でも何冊もあるが、この本の内容全てをカバーしてる本はないと思われ、その意味で貴重だ

しかし、誰かも指摘してたが、これじゃ物理じゃなくて理論計算機科学か数理論理の本ばっかりだな
その手の本のコレクションなら洋書を極めないと
よし、本スレの趣旨に沿ってその方面のコレクターとしての良い目標を提示しておいてあげよう

(1) "A Theory of Programming Language Semantics" (Part a, b), Robert Milne & Christopher Strachey (Chapman and Hall, 1976)
(2) "Intuitionistic Type Theory", Per Martin-L\"of (Bibliopolis, 1984)
(3) "Constructive Foundations for Functional Languages", Raymond Turner (McGraw-Hill, 1991)

他にも名著や好著は洋書ならいくらでもあるが、スレチな分野だからこの辺で止めておこう（むろん、俺は上の３つは全部持ってるよ）

(1)は中島の本の主題のScott理論が生まれる動機となったプログラミング言語の意味論に関する大作だ
(1)が与えている意味論には数学的モデルが欠けていたので、その為に生まれたのがScott理論
(2)と(3)とは林・小林の本に近い分野、ことに(2)はその分野での代表的なアプローチの一つの創始者による原典的な本（本当の原典は未出版の論文草稿）

それにしても物理板でChang&Leeや中島や林・小林の本のタイトルを目にするとは思わなかったよ

まあ何にせよ板違いの本ですら、一応その筋の人？が太鼓判を押してる本が
挙げられてるというのなら、スレの審美眼的には問題ないに違いない。

かくいう俺は、今度はちょっとマイナーなところで

「結び目の数学と物理」　Ｌ．Ｈ．カウフマン　を入手した

スレ伸びてるとwktkと思いきや

ぽかーん

中村徹「超準解析とファインマン経路積分」河合出版
同じ著者の「超準解析と物理学」に含まれているとはいえ、
自慢の一品。

>>589
スマン調子に乗った

話は変わるが共立から出てた伏見さんの『量子統計力学』って復刊するんだってね

第２版のかなり状態の良いのを（と言っても箱はかなり傷んでるが）を、結構、苦労して探して
数か月前にやっと入手したばっかりなのになあ
復刊されるんだったら復刊されない初版の方を買っておけば良かった

場の量子論の数学的方法っていうの買った

【本】 量子学　関係　本　２７冊+おまけ1冊　N30868　送料無料
tp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g86266496

中毒患者じゃなさそうだ。魅力あらへん。

今日教授の部屋に入ったら天国だった。
現代物理学の基礎、ランダウはもちろん
メシア、ボゴリューボフ、ヒルベルト、アブリコソフ
さらにはslaterの分子軌道の本も１，２巻ともあったｗ

分子軌道じゃなく　原子構造の量子力学（QM of Atomic structur)　な　amazonにあるじゃん

原子核構造　A.ボーア B.R.モッテルソン

みたいなババーンとした重厚な本は、本棚に並べるには良いよね

復刊ディラック高杉

>>597
西島の「場の理論」とかに比べれば、まだ普通に納得して買える値段だと思う

明林間とかから買うこと考えたら激安。
岩波の良心！
どっかとは大違い。
さっさと潰れろ日本の癌

>>597
重版決定知らなかったので、速攻で注文してきました。

>>600
どこで？

>>601
近所の本屋でｗ

>>600
まさか、今更教科書として読むわけじゃないだろうけど、念のために漢和辞典
も買っておいたほうがいいぞｗ

やっぱり旧字体のままなのか…
嬉しいのやら悲しいのやら

http://www.amazon.com/dp/0805390456

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ。買った人いませんか？
印刷の質と装丁が気になる

>>603
用途は
・たまに中身見てニヤニヤできる
・「はしがき」「あとがき」がたまらない（←まだ読んでないので分からんけど）
・飾って美しい
です。

本棚の並びとしては、左から
・自然科学者のための数学概論（贈訂版）　寺沢寛一
・一般力学　贈訂第３版　山内恭彦
・注文したデイラック　量子力学
・未定（悩み中）

ディラックの右隣にふさわしいオススメって何かあります？

今見たら、私の本棚はディラックの右隣はゲリファント フォーミンの
「変分法」でそのまた右隣がデスパーニアの「観測の理論」と、箱の
大きさが同じ本で並んでいるな。

>>606
今なら新品で箱買いで、岩波だったらランダウの「統計物理学」（上下）
が良いんじゃないかな

ランダウの統計物理学がちょうどいいかなと今気付いたけど、
昔金無かったとき売ってたorz

>>607 読んだ事無いので知りませんが渋そうな並びですね。

>>608
時間差でレス見てなかったけど
考えてる事同じっすねｗ

おそらくは、次に挙げるような本の中から >>606 の選考が行われるはずだ。
まず、日本語１冊目の３枠はほぼ確定。清水、猪木、猪木川合の３冊で行くことになるだろう。
ただ、江沢がこの中に割って入る可能性はある。
次に洋書の８枠。確実と思われるのは、Bransden、Greiner、Gasiorowicz、Griffiths、Shankarの５冊だ。
その中にFeynman、Chester、Zettili が入る可能性が高そうだが、DuiやMerzbacherという選択肢も否定はできない。
さらにT.D.LeeやBohm 、Ishamが絡んでくる可能性もあるだろう。
そして、Landau-Lifshitz の復刊という可能性も視野に入れておく必要がありそうだ。
続いて2冊目。こちらは６〜７枠になると予想される。当確はCohen-Tannouji、JJ Sakurai、Peskin、Ryder、Valentineの５冊か。
これにWeinbergとKugoが続く形だろう。それに加えて、ZeeとMattuckがコンディション次第で絡んでくる。
ただ、2冊目では波乱も起きそうだ。Itzykson Zuber、Bjorken Drell、Mandl、Schwabl、Srednickiなどの選択肢もあることから、>>606は頭を悩ませるだろう。
最後に古典的名著。本棚との兼ね合いになるが、こちらは５〜６枠となる。朝永振一郎、Paulingはほぼ確定。
復刻版が出たvon Neumannもほぼ間違いないとみていい。Feynman, Hibbs がこれに続く形で、濃厚と考えてよさそうだ。
その下に小出、原島、砂川が構えるが、アウトサイダーの動きにも注意しなければいけない。
Schiffの紙質向上などがあれば、状況は大きく変わる。それに加えて、Messiahの日本語版復刊や、
Pauli のコンディションも気になるところだ。
>>606がDiracの隣に入れる本は何になるのか。書籍間での戦いはすでに始まっている。

>>611
>その下に小出、原島、砂川が構えるが、

>>606
おいら的には、山内の「回転群とその表現」が好きだけど、
やっぱ、ポントリャーギンの「連続群論」じゃねかね？

オススメいろいろ有難うございます。

悩んだ末、一瞬理科年表にしようかとも思いましたが、結局
一段目は左から寺沢から始まり、ディラックの右隣は
「新稿　物理学概説　上・下　多田政忠編」（最初に読んだ本）
にしました。そして「金原寿郎　大学演習　一般物理学」→実験の本→数学の本→「ご冗談でしょうファインマンさんの英語の本」で一段目終了。
２段目は左からホイッテーカー（英語）→ゴールドシュタイン、ランダウとかグライナーとかシッフとか・・・→「応用エレクトロニクス　桜井・霜田」に。

本棚３個あって飽和寸前なんですけど、せっかくなので、工学系の本、啓蒙書、普通の本、文庫本、雑誌等
平積みのも一度本棚に全部戻して整理してしまいました。

ディラック届くのが楽しみです。

おらいの本棚のDiracのあたり

右から
　Pauli　量子力学の一般原理　講談社
　Dirac
　ノイマン　量子力学の一般的基礎
と訳書が箱入りで並ぶ。

その棚の左は群論の数学寄りの本（Heineの本の参考文献にある４冊）
　Speiser、 DIE THEORIE DER GRUPPEN VON ENDLICHER ORDNUNG　4th, 1956
　Ledermann、 Introduction to the Theory of Finite Groups
　Boerner、REPRESENTATIONS OF GROUPS
　Murnaghan、The Theory of Group Representations

Wignerとかの有名本はDoverでダサいので別の棚。

>>606
シュワルツ「超関数の理論」
アーノルド「古典力学の数学的方法」

クーラン・ヒルベルトとPOD版群論と量子力学
捕獲ｼﾏｽﾀ

Peskin こうた

毛色の変わった変な本を見つけたら買うことにしてる。本棚には

「自己増殖オートマトンの理論」ノイマン
「構造安定性と形態形成」Ｒ．トム
「非可換幾何学入門」コンヌ
「巨視的トンネル現象」高木伸　とかをちょっとずつ並べ中
上に出てた
「超準解析と物理学」中村徹　とかもゲット済

もしかしたら、そのうち価値が出るかもしれないと思って楽しみにしてる

ゾンマーフェルトの理論物理学講座全６巻の捕獲に成功
プランクの全５巻のお隣に飼育することにしますた

ゾンマーフェルトいいなぁ…
どこで買われました？

>>621
例によって明●館です
実は以前から１セット売っていたのでいつか捕獲したいと思ってたのですが
２〜３週間前にそれが売れたのか店頭からもオンライン在庫カタログからも消えた時は焦りました
その後、１週間ほどして再びオンライン在庫に登録されたので「今度こそ無くならない内に捕獲せねば」と捕獲した次第です
（そのお蔭で今月後半は何も買えなくなりましたが）

恐らく近いうちに再び出ると思いますよ、と予想をする理由は以下の通りです

でも前のセットの値段と今回捕獲したセットの値段は全く同じで値上げしなかったので
明●館の倉庫には未だ在庫が眠ってるんじゃないかと推定されます
（明●館での価格を観察してると分かるんですが、あそこは在庫切れが近付くと値段を上げ、在庫がダブつくと値段を下げてますから）
だからそのうちにまた倉庫（明●館のビルの上が倉庫みたいですね）から１セット取り出して来て
オンライン在庫カタログに登録されて店頭で売られるでしょうね

>>622
なるほど。明○館でしたか…
確か45kでしたよね？
買えなくはないけど今月厳しくなるなぁ(*_*)
学生だからなおさら…

>>622
今日店頭で見たら、セットはバラで三冊あっただけかな。

>>624
書き間違えました、すいません

セットは無くて、バラで三冊

です

ＬＶ0　シッフの量子力学？どうせ時代遅れの化石本だろ？どうでもいいよ…
ＬＶ1　印刷はあんまり古くさくないな。ってかなんでこんなにあとがき長いの？
ＬＶ2　あとがきにある参考文献多いな。難しそうな本ばかりで一生手にする事はなさそう。
ＬＶ3　メシアって神じゃね？理想の教科書って感じ・・・
ＬＶ4　現代物理学の基礎も気になるな。ゾンマーフェルトとかディラックとかハイゼンベルグとかもいい・・・
ＬＶ5　ランダウって別に分かりやすくないのにカリスマ扱いされててうぜぇ。ランダウ死ね！
ＬＶ6　ランダウ結婚してくれ！
ＬＶ7　やべぇランダウ最高！ランダウと水さえあれば生きていける！
ＬＶ8　ランダウと結婚した！俺はタンダウと結婚したぞ！！
ＬＶ9　やっぱスレーターは最高だわ
MAX　ブロヒンツェフたんとちゅっちゅしたいよぉ〜

>>626
俺はまだLv3か

タンダウってだれだ？

俺

教科書が何だ，理論の創始者の原論文こそ崇めるに足る参考書。

>>626
> MAX　ブロヒンツェフたんとちゅっちゅしたいよぉ〜

あの、ブロヒンツェフって東京図書からの量子力学２巻本のことでしょうか？
だったら俺、MAXになっちゃってるよ〜
それって廃人ってこと？
もうだめぽ、立ち直れそうにない

>>630
ドイツ語の古典が英訳されてるぞ　残り一つだ急げ。
高額な中古出品されてることからいつ増訂されるかわからんぞ
つ　ttp://www.amazon.com/Quantum-Chemistry-Classic-Scientific-Century/dp/981022771X

アインシュタインの原論文は普通に読めるらしいね

>>630
確かに Nambu–Jona-Lasinio とかは講義の時間に教材になってて読んだ記憶が

オリビア・ニュートン・ジョンってマックス・ボルンの孫だったんだ…
Let's get physics physics〜
I wanna get physics〜
Let's get into physics〜♪
ってか

>>632
これは、凄いな。俺的には、I章、II章が凄いと思う。
BO近似は、今の教科書では原論文についての解説が無いことが多いし
(分子物理学(田中皓)とかでは読めたかな)、ノイマン、ウィグナーの非交差則
なんかもランダウの教科書とかでしかなかなか読めない。

あと、
ttp://home.tiscali.nl/physis/HistoricPaper/HistoricPapers.html
のもありました。

>>636
BO近似は日本語で読めるよ

つ　化学の原典２（化学結合論�U）　日本化学会編　東京大学出版会
　　pp.1-48（pp.31-　は訳者の解説）

おっと、そんなところに書いてあったか(汗)。

>>623,625
ゾンマーフェルトのセット売り、622の予想通り、また明○館に出てきたな。
状態は今いちのようだが。

ゾンマーフェルト理論物理学講座　全6巻
ゾンマーフェルト理論物理学講座
著者名：アーノルド・ゾンマーフェルト
出版社：講談社
発行年度：昭和47年発行
冊数：6 頁数：
判型、装丁：A5
販売価格：\45,000

解説
線引き有、天小口日焼け・シミ汚れ有、カバー無し、ケース壊れ傷み多し、
�@力学�A変形体の力学�B電磁気学�C光学�D熱力学および統計力学�E物理数学

図書館に置いてある旧装丁メシア第一巻の一番最初のページに
「メシアちゅうても飯屋とちゃうで」
って書いてあってﾌｲﾀ
でも図書館の本に落書きｲｸﾅｲ(ﾟAﾟ)

はいはい。やっぱり在庫なしですよ…orz
オンライン古書店で絶版図書注文した後に「確認しましたところ在庫がありませんでした」
とメール来るの今年に入って4回目ですよ。
明林間とか司法堂みたいに売れたらさっさとネット上から書籍名消せや。
稀少本を激安で買えたと思って浮かれてる時に
地獄に落とされるこっちの気持も考えろ！！

今日アーノルドが新品で売ってるのを見た

>>641
気を取り直して今夜のしほうどーの新着の更新にかけるんだ。
もしかしたら買いそびれた本が奇跡的に入荷されるかもしれないよ

>>641です。
ついさっき3300円で箱入りハイトラー注文ｼﾏｽﾀ。
明日になったら「在庫ありません」メールが来そうな予感がムンムンとするんだぜ！！
もう期待を裏切られるのが快感だぜ！！ﾋｬｯﾊｰ

>>643
今夜は買い逃しても満足できそうです。

普段下着スレで下着姿を晒しては周りにチヤホヤされて喜んでいる
参考書中毒になってまだ半年しか経っていない、学部4年生の私ですが
自分の全てを晒すという意味で本棚を見て欲しいのです。
うpしてもいいでしょうか？
みなさんに私の蔵書をみてもらって無茶苦茶にけなして貰いたい…

良いでしょう

難問すいすい

昌文社

こんなのあったな

難問すいすい

昌文社

こんなのあったな

けなして下さい＞＜
http://f40.aaa.livedoor.jp/~itdreams/UPLOAD/img/1276097543.JPG

すいません。間違って消してしまいました。
再掲載します。あとすいませんがやっぱりけなさないで下さい。調子に乗りました。
ダブってるのがいくつかあるので売りたいです。それでは休みなさい。
http://f40.aaa.livedoor.jp/~itdreams/UPLOAD/img/1276099219.JPG

>>650
T. Kato Perturbation theory of linear operators, Springer-Verlag
あたりはどうですか。

>>649
おい、はやくも消えてるじゃないか
せめて１日は置いておけよ

ゴメン、>>652は無視して
650でうｐし直してたんだね
メシアとクーラン・ヒルベルトは各々２セットずつも持ってるんだ
量は物凄いとは思わないけど名著と呼ばれる貴重な絶版本の比率は結構高いんじゃないの？
そこにあるダビドフは宇野書店からの第一版じゃなくて改訂新版の方でしょう、いいなあ

ボソッと置いてある計算尺教室がアクセントになってるね

湿布QM　本体が(2nd)で問題回答が(3rd)　とずれてる悪寒

>>651
摂動論ですか？装丁が気になりますね。洋書ではケンブリッジ・プレスがたまらんです。
ずしりと重くて、臭いが良い。
>>653
メシアとヒルベルト高かった…。ヒルベルト箱入り3、4巻を早く揃えたいです。
おっしゃる通りダビドフは改訂新版です。よく気付かれましたね。やっぱりこのスレの先輩方は凄いです。
これはGW中に地元の古本屋で見つけました。配属直後の研究室に宇野出版のダビドフが置いてあって
汚ない字体だなと思ってたんで、字体が変わってるものと思い込んで
買ったんですが、家に帰ってビニールを解いて見てみたら相変わらず汚い字体のままでしたw
その後宇野出版の方も欲しくなり、ネットで探しまわり、
北陸地方の古書店でやっと見つけて注文したら、送られて来たのは既に持ってる改訂新版でした…＾＾；
改訂新版はカバーが経年変化で膨張するようでピッタリと本に密着しません。
本棚に飾った時もカバーの膨らみで本が傾きますし、本を開けたときも激しくゴワゴワします。
旧版のカバーはどうなんでしょう？研究室のやつは裸本だったんで知りたいです。

>>654
実は新版シッフ上下と一緒に買ったんですが、片方函入りで片方ソフトカバーなんでレギュラーから外しました。

あとダビドフですが同じ装丁の本が2セットあってもしようがないので1セットオクに出しました。
ですが出品価格を5千円とすべきところ桁をひとつ間違えて5万円にしてしまいました。
一旦は出品を取りやめたんですが、桁がひとつ多くてもひょっとしたらこのスレの誰かが買ってくれるのではと
期待して最初より安くして(それでも無茶苦茶高いですが)再出品したんですが
アクセスも少なくて案の定売れる気配なしですw。
さっき改訂新版はあんまり良くないと書いておきながらなんなんですが
欲しい人がたくさんいたら3000円くらいで再出品しようかと思います。

あと計算尺ですが、段ボールに2箱分くらい集めました。
メシアと計算尺を机に並べてニマニマしながら写真を撮ったりしています。
なかなかいいですよ。
今は電卓のHP 42sが欲しいのですが、なかなかお高いです^_^;

すいません。また調子に乗って余計なこと書いてしまいました。
完全に宣伝ですね。出品取り消します。
スレ汚してしまって申し訳ないです。

>>626
LVF ニュートン プリンキピア
異論ある人います？

ダビドフの日本語のフォントは嫌いだ。字も大きめだし読みにくい。
２冊で済む量だな。
まーマニアご用達だから一冊５０００円くらいで売れるだろ

　密林のダビドフの価格みて引いたよ　すすーー

>>659
ギルバート「磁石論」だろ

物理の本ではないんだけど結構前に
種の起源の日本語翻訳版を見つけたんだけど買いそこなったのが悔やまれる

種の起源か…　物理の本の隣に置く他分野の本は何がいいだろう。

>>658
> 完全に宣伝ですね。出品取り消します。
> スレ汚してしまって申し訳ないです。

別に問題ないでしょう。
業者とか個人でも大量出品とかなら宣伝利用って問題があるかも知れませんが
ダビドフ１セットだけかせいぜい幾つかのタイトルを出品ってだけだったら別に商売の宣伝じゃないんですから。

ダビドフの改訂版なら欲しいって人はいるから出品してあげれば喜ぶ人が多いと思います。

以前、場の量子論スレか大学生の参考書スレだったと記憶していますが
「Peskinがダブったから買ってくれません？」って捨てアド晒してた人がいたぐらいなので
「ダビドフをヤフオクに出品するんで良かったら買って下さい」ぐらいは何も問題ないと思いますよ。
因みにPeskinはその後「欲しいんですが捨てアドまだ有効ですか」という人が現れてたからうまく売れたみたいです。


話をダビドフの件に戻すと、宇野書店（宇野出版じゃないよ）から出てたダビドフの初版は持ってます。

>>655> 北陸地方の古書店でやっと見つけて注文したら、送られて来たのは既に持ってる改訂新版でした…＾＾；

その北陸地方の古書店って、ひょっとして金沢の加能屋書店ですか？
私が初版を買ったのはそこからです。
それで私が買った後も日本の古本屋で確か加能屋さんの在庫としてダビドフが引っ掛かったから不思議に思ってたんですが、
>>655さんが加能屋さんから買われたのなら、加能屋さんは初版を最初に売りに出して次に改訂版を売りに出したんですね。

初版の装丁ですが、紙カバーは本当に悲惨と言いたくなる安っぽさです。まるで素人の手書きか何かという柄と色合いです。
色は安物の水彩絵具のような水色（背中部分）と黄色（表紙と裏表紙）で「量子力学」の文字も手書きみたいです。
今ならパソコンで素人が作っても遥かにましな表紙が作れるのは100％確実です。
なお私の持っている３巻セットでは、その安物の紙カバーが付いているのは第１巻だけです。
それを更にカバーするビニールカバーは３巻全てに装着されてるのですが。
（つまり第２巻と第３巻とは黒い本体に直接にビニールカバーが装着されてます。
なお、第１巻は紙カバーにビニールカバーが貼り付いてしまってる（涙）ので、どちらかだけを外す事は不可能です。

種の起源か…　存在自体を忘れてたけど、今見直してたら俺の心象世界の
「本の丘」にはちゃんと刺さってたｗ　（単にＨＤＤの中とも言うが）

遥か以前に手に入れたのをスキャンして電子化済だった

>>665
ありがとうございます。昨日家に遊びにきた友人がダビドフに興味を示したので
買わせて参考書中毒にさせてやろうと思います。
でもまあ成功しないと思うので近いうちに放出します。よろしくお願いします。

僕がダビドフを買ったのは加納屋書店ではないですがひょっとして>>665さんが買われたのは
昭和43年発行で値段は17000円ではなかったですか？
実は僕も加納屋書店でダビドフを注文したのですが、在庫なしメールを貰いました…。

ダビドフ初版も表紙が悪いのですか…。やっぱり参考書は函入りが一番ですね。
個人的に東京図書は嫌いですが出してた本の質は良い。特にロゴマークの青色が最高にカッコいい！！

ああ函入りランダウ全巻欲しい…。誰か現代物理学の基礎第2版全巻と交換しませんか？w

>>667
> >>665
> 僕がダビドフを買ったのは加納屋書店ではないですがひょっとして>>665さんが買われたのは
> 昭和43年発行で値段は17000円ではなかったですか？

当たりです。

> 実は僕も加納屋書店でダビドフを注文したのですが、在庫なしメールを貰いました…。

じゃあ、単に私が買った後も日本の古本屋への登録を削除し忘れてただけなんですね。
探していた本が見つかってワクワクしながら注文したら「売り切れです」と返事が来た経験は私も何度かありますが、
それはさぞガッカリされた事でしょうね。

> ダビドフ初版も表紙が悪いのですか…。やっぱり参考書は函入りが一番ですね。

ただ、函入りは函入りで大きな問題点がある事を覚えておかれた方が良いと思います。

本棚のお写真の一番上の棚に「量子力学」とだけ写ってて著者名の部分がランダウの場古典と力学で隠れている白っぽい本は
岩波の砂川さんの本ですよね。

その砂川さんの本の函のように接着剤によって形成されている函の場合は問題ないのですが、
ステープラーで閉じて形成している函の場合（こちらが圧倒的に多数です）、
湿度が高いとステープラーの針の鉄が徐々に錆びてしまい
最終的にはボロボロになって、その鉄錆が中の本の天の部分に降り注いで
本を痛めてしまう（天の部分が茶色く汚れる）場合が実際にあります。

という訳ですので、そもそも本にとっては湿気は良くないものですが、
ことに函入りの本にとっては湿気は大敵ですのでご用心下さい。

押入れには『水取りぞうさん』が
定番の様ですが、本棚となると…？

押し入れに段ボール立てて本棚にして（本棚足りない、、、orz)
ぞうさん　使ってます。

買ってもよまないクズばかり
せっかくの良書が泣いてる

読んだらせっかくの本が傷む。

ゴールドスタイン買いました。演習書含めて14000円なり。

俺なんか１ページも読んでないのにカビだらけだ

ここ物理学科や物理修士博士以外の奴が来るの?

ランダウをクンカクンカしてたら鼻がページに当たって脂がべっとり着いてしまった…
もうランダウが完全に汚れものになってしまった(ノД`)
さようならランダウ…
善い人に拾ってもらうんだよ

>>675
化学修士の原子物理屋だが呼んだ？

工学修士現在博士後期課程

工学部電気電子工学科

やっぱ物理学科でもないと中身しっかり読まんのな

物理学科出身で、本文と演習問題しっかりやった、と言明していて、
なおかつその本に出ている演習問題（の原型）が全然分からなかった人も
いるので「中身しっかり読む」なんてのは自己申告の限りでは全く意味を
なさないものである。

>>680
物理とか誰得だよ

工学部電気電子工学科が量子力学なんて理解して何得だよ

半導体ナメんなコラ

物理とか誰得だよって理系のセリフとは思えんな・・・

釣りだろ　買う金のない香具師の僻み

俺の大学では電気電子工学科は電電と略す

>>686
物理誰得だから俺は今日も積むんだよ。

>>684
それりゃ、半導体は物理じゃないしね。ま、化学でも化学工学でも冶金でも
ありませんｗ
グローブでも読んでた方がええよ。

>>671
> 買ってもよまないクズばかり
> せっかくの良書が泣いてる

読みたいと思った時に読めるようにしておく事が重要
その時は一生来ないかも知れないし明日かも知れない
そんな未来の事は分からないから読みたくなる可能性がある本（たいていは良書とか名著と呼ばれる本）は金がある限り買って手元に置いておく
それが書籍を集める理由

もっとも物理の名著を買う事を投機か何かと勘違いしてる人間もいるが
そういう輩に関しては俺も全く賛同できない

例を挙げると、復刊ドットコムにボゴリューボフの次の『場の量子論の数学的方法』で次のようなコメントがあったんだが

＞現在、この本を2冊所持しています。以前、楽天のオークションでカバーなし、書き込みありの旧版を10000円で落札し、
＞3日前に明倫館書店で新装版の状態並を20000円で購入しました。
＞内容は、気が遠くなるほど難解ですが、書棚に飾るとカッコいい本です。

ここまではこのスレの住人ならば賛同者も多いだろう
しかし、次の文章の、特に最後の行には呆れた

＞それから票がいくら集まっても復刊は絶望的な本ですので、
＞ランダウの本よりもこれから先絶対価値が上昇することは間違いないでしょう。

物理誰得とか言ってる奴がコレクター気分で集めてるくらいだからな

誰得！って叫びながら物理勉強してるんだよ

スレ違いもたいがいにしろ

でていけ！ここは参考書中毒患者のスレだ！

まあ落ち着け。まんこしようぜ。

量子力学における観測問題を扱った本を集めたいんだが
オススメを教えて下さい。今のところMany-worlds interpretation〜買いたい

チョー入門は
「量子力学の反乱」―自然は実在するか?（町田茂）
定番は
「量子力学における観測の理論」（デスパーニア）
量子ゼノンとかは
「量子連続測定と経路積分」（メンスキー）

が日本語で読めるところかね。って、全部町田茂関連になっちまった。
観測関連の洋書は、もってないからわからん。

よし、真っ当に勉強するつもりなんだな。
なら、ばったもんは省くとして一冊目は意表をついて　
岩波講座　現代の物理学　「量子力学」　河原林研だ
二冊目は「量子力学―観測と解釈問題」 高林 武彦　で行こう

いきなり教科書から入るのがええっーと思うなら、啓蒙書なら

「時間について―アインシュタインが残した謎...」 ポール・デイヴィス
「量子力学の解釈問題」 (ブルーバックス) コリン・ブルース 和田 純夫
「量子のからみあう宇宙」アミール・D・アクゼル 水谷
「量子と混沌」 (地人選書) 出口 修至、P.C.W. デイヴィス
啓蒙書というには濃いけど
「量子力学の哲学」マックス ヤンマー
「不完全性・非局所性・実在主義―量子力学の...」 マイケル・L.G. レッドヘッド
この辺まで、楽しんでおけば
>>697　のデスパーニアとかメンスキーも全然問題あるまいｗ

>>682
物理板から出ていけ

レスありがとうございます。
>>697
デスパーニアこのまえオクに出てましたね。
4月の時点では観測問題に一切興味がなかったので
完全スルーしてました・・・。
当座、表紙のデザインが最高にクールだったので
これを買いました
↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0199552274/ref=oss_product

これが届いたら「The Many-Worlds Interpretation of Quantum Mechanics」
のハードカバーを究極の目標にしてデスパーニアやみなさんオススメの
本を責めていきたいと思います。

>>698
紹介していただいて申し訳ないのですが、勉強する気はないっすｗ
簡単なネットの記事を読んで「2重スリット実験ハァハァ。エベレットたんハァハァ」と
言いながら本棚に眼をやるとそこには観測問題の名著が並んでて
「ケケケ。その気になれば俺はこんな名著で勉強が出来るんだぜ」
とニヤけるも結局勉強しないというのが夢です。

紆余曲折の末、参考書中毒患者スレッドのマスコットキャラクター
が決まりました。
ただいま愛称を募集中です。みなさまふるってご応募下さい

ttp://scienceblogs.com/startswithabang/upload/2009/05/a_tale_of_two_slits/hugh-everett.jpg

ファイル名が

>>463さんがお持ちの「The Many-Worlds Interpretation of Quantum Mechanics」はハードカバーですか？
ハードカバーならどちらで買われました？

半導体といえば，Szeは買ったのか？>>679

>>703
> >>463さんがお持ちの「The Many-Worlds Interpretation of Quantum Mechanics」はハードカバーですか？
> ハードカバーならどちらで買われました？

残念ながらPrincetonから出てたオリジナルのソフトカバー版だよ
出物がそれ一冊しか無くて（それすら探し始めてから１ヶ月ぐらいしてから）選択の余地がなかったから
ソフトカバーだと別のところからファクシミリの形のリプリントも出てる（出てた？）みたいだね
買ったのはAmazon MarketplaceかAdvanced Book Exchangeかどちらか
あの本のオリジナルのPrinceton版はそんなに良く出てくるものじゃないから
ハードカバー版が欲しいんだったら気長に探すんだね

誰かNHKの熱中時間に出演して公共の電波使って東京図書批判してよ。

dover版メシアを買ってしまいそうです…

Doverなんざ安いんだからさっさと買うべし

Dover買うんだったら、ついでにボームも買っておけばいいさ。
Doverで最近買ったMathematics of Classical and Quantum Physicsは、
良い買い物だった。そもそも面白い(まだ1/3も読んでないが)し、Doverらしく
なくちょっと大きいのが良い。
Doverじゃないが、安くていい本といえば、やっぱEdmonsの角運動量の本。

「量子力学のふしぎな世界」（新日本新書）町田茂
なんて2000年刊なのにもう絶版か。
「量子論の新段階」（丸善）町田茂
なら大抵の大学図書館にあるだろう。
「量子力学入門」（岩波新書）並木美喜雄
なら地元図書館にもあるかも？
教科書なら
「基礎量子力学」（パリティ物理学コース）町田茂
だろうか。
観測問題は老人の花園、若者の墓場ｗ

私は物性屋のたまごのたまご、すなわち卵子なんですが
読む読まないは別にして芳田先生の磁性って持ってたほうが良いですよね？

本なんか集めたって
多くが酸性紙だから
おまいらが生存中にベージがくっついて開けなくなるぞ

早く断裁して電子化するんだ

>>711
あれだけは買って読め

あれのデザインはなかなか秀逸だわ

最近現代物理学の基礎が安いな。

もうみんな持ってるからか？

>>696
> 量子力学における観測問題を扱った本を集めたいんだが
> オススメを教えて下さい。今のところMany-worlds interpretation〜買いたい

亀レスだが、次が良いと思う
●　Asher Peres "Quantum Theory: Concepts and Methods" (Kluwer → Springer, 1995)
Bellの定理やKochen-Speckerの定理についても詳しく解説されている
これの日本語訳も丸善から出ていたが当然ながら品切れ
密林のマケプレではとんでもない値段で出てるみたいだけど

あと観測問題となれば当然ながら量子論理を勉強しておく必要がある
日本語でのお薦めは今は亡き槇書店から数学選書の一冊として出ていた
●　前田『束論と量子論理』
が量子論理に関する日本語での唯一のモノグラフ（竹内外史の本の付録にも少しは解説があるが）でこれも古書として馬鹿高い値段で取引されている

量子論理とその代数構造である直交モジュラー束(orthomodular lattice)に関しては英語では何冊も出ている
KalmbachとかMittelstaedtとかDalla Chiaraを始めとしてね
さらにこの方面ではNorth-Holland (Elsevier)からハンドブックシリーズが刊行され始めており既に２巻まで刊行済み
●　Gabbay他編　"Handbook of Quantum Logic and Quantum Structure"　　これも絶対に書棚に揃えておかないと格好がつかない

あと観測問題については、観測問題を避けられる解釈（多重世界解釈もその一つ）とは何か、といった事も動機の一つとして生まれて来た
解釈問題について最低でも次の２冊ぐらいは実際に勉強するにしても参考書中毒患者として積ん読するだけにしても押えておくべきだろう

●　Omnes "The Interpretation of Quantum Mechanics" (Princeton)
●　Hughes "The Structure and Interpretation of Quantum Mechanics" (Harvard)

Omnesは他にも何冊か解釈問題や量子力学の哲学的背景を取り扱った本を書いている
それと観測問題についてなら隠れた変数理論の元祖であるDavid Bohmの何冊かの本は外せない
おっと一番大事な原典集を挙げ忘れていた
●　Bell "Speakable and Unspeakable in Quantum Mechanics" (Cambridge)

どうだ、これだけ収集する事にすれば>>696も当分は金の使い道に困らないだろう

North-Holland (Elsevier)のハンドブックシリーズ
あの黄色いくて高いかずのこみたいなやつだな。

>>717
>黄色？

>>717
> North-Holland (Elsevier)のハンドブックシリーズ
> あの黄色いくて高いかずのこみたいなやつだな。

違う
North-Hollandの黄色いのは数学基礎論と論理学の叢書のシリーズで
確かにあれでもいくつかハンドブックが出てるみたい（論理屋じゃないから詳しくは知らん）だけど
量子論理のハンドブックはそっちじゃなくて独立したシリーズで、カバーは地が茶色だよ

North-Hollandは他にも複素解析とか代数位相幾何とか微分方程式・力学系とかでハンドブックを色々と出してる
それらの中で複数巻から成るものは独立したシリーズになってるんだよ

最後の「（値段が）高い」というのは全てに共通してるけどな orz

>>716
> おっと一番大事な原典集を挙げ忘れていた
> ●　Bell "Speakable and Unspeakable in Quantum Mechanics" (Cambridge)

自己レスだが、上の「原典集」というのは、あの重要なBellの定理を示したJohn Stewart Bellの論文集という意味だ

観測問題に関する主要な論文集（こっちを原典集と呼ぶべきだな）としては次が有名（観測・解釈問題コレクターを目指すなら外せない一冊）

●　Wheeler & Zurek (eds.) "Quantum Theory and Measurement" (Princeton)

物理学会からも例えば次の論文選集が出てた（こいつは明倫館で拾えたんで持ってる、店頭の吹きっ晒しで500円で叩き売りになってたんだ）

●　柳瀬・並木・町田（編）　「量子力学における観測の理論」、新編物理学選集69（まあ何と卑猥で怪しい観測理論らしい番号だこと）

>>711
その本の中で芳田先生がLighthillの教科書を引用して，
(特異性を持つ関数に対する) Fourier展開の漸近展開の式を書き下した瞬間は鳥肌たった．
やはり只者ではない．

お金がないので大学の図書館で借りてきた本を並べてニヤニヤしています。
これって参考書中毒って言えるんでしょうかね？

▼大量死したマリンピア日本海のホシエイ、死ぬ間際に稚魚出産 していた
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/12726.html

魚類が大量死したマリンピア日本海のホシエイが、 死ぬ間際に５匹の稚魚を産み落とした。
出産に気付いた職員がすぐに水槽に潜ってすくい上げ、子エイは無事だった。
鈴木倫明館長は「母エイが薬剤によるショックで産んだのだろう」とみる。

645 名前：名無しさん＠十周年[sage] 投稿日：2010/06/18(金) 21:20:04 ID:QcND3n2r0
規制でこれを書けないのは切ないので、代行レス使ってでも書く。
今日まさにマリンピア日本海行ってきたよ…。
30分で本館から退場させられたけど、大水槽がウミガメ以外全滅してる光景は異様だった。
担架や網を使って息のある魚を救出してたけど、ダメだろうな。
上下逆さになって痙攣しながら泳いで、やがて沈んでいく魚達は見てて切なかったわ。
http://b.pic.to/12wjth
http://l.pic.to/180fcz

＞鈴木倫明館長
＞倫明館長
＞倫明館

明倫館！！！！

おまえら買った古本に売り上げカードついてた場合
本に挟んだままにする？
それともページから抜いて置いておく？

>>724
> おまえら買った古本に売り上げカードついてた場合
> 本に挟んだままにする？
> それともページから抜いて置いておく？

絶対に抜いて捨てる
愛読者カードやその出版社の新刊案内のパンフの類も必ず抜く
積ん読の俺が古本を買って必ずする事はそれらが挟まっていないかをチェックしてもしあれば捨てる事
（出版社の栞の場合は実際に読む時までは表紙とFFEPとの間に挟んでおく）

そうする理由は、それらの類のものに使われてる紙は本文用紙とは紙質が違う（多くの場合は本文のより粗悪な紙質である）ので
それらを本に挟んだままにしておくと、挟んでる箇所から紙の酸化が進んでしまい挟んでいる両側のページの紙が茶色くなるから
ひどい時には紙の酸化・褐色化がさらに隣接する本文へと進んでしまう場合さえ起こり得る
（実際に明●館などで売っている30〜40年前の古書ではそういう内部劣化が起こっているのを時々見掛ける
古書店もそういう類の紙は売り場にならべる前にチェックして捨てておいてほしいと思う）

ついでに俺の場合は帯の類も外して捨てる
これに関しては異論のある人も多いと思うが、俺は原則として帯も捨てている
（帯に書いてある推薦文の類がよほど貴重な場合は外して半分に折りたたんで表紙とFFEPの間に挟む）
帯を外す理由は背表紙全体が同じように光を浴びて退色が一様に進むようにする為

本文だって酸性紙でしょ

このスレッドの人たちはゾンマーフェルトとかパウリとか
ランダウとかの物理講座シリーズをお持ちですか？

全巻そろえてる方とかいらっしゃるんですか？

>>726
> 本文だって酸性紙でしょ

いや、だから余計にまずいんだよ
粗悪な紙から酸化が始まり本文の紙に伝染するって感じなの
古書店で70年頃に出版された本でそういうのが挟まったままのを見てごらんよ
挟まってる部分から本文の紙も茶色くなってる

特に最悪なのは元の持ち主が藁半紙なんかをメモ用紙や計算用紙として挟んでる時で
まず確実にそれを挟んでる両側の本文の紙も茶色く劣化してるし更に隣のページへと酸化が進んでる事もある
（愛読者カードの葉書なんかもダメ）

本文の紙が中性紙なら余り心配する必要ないんだけどね
挟んでる在庫管理スリップや愛読者カードなんかが酸化してもせいぜい色が少し写ってしまうだけで
本文ページの紙の劣化は起こらないから

だから電子化

本のコレクターじゃないんで、
読めさえすればいいんだ

とはいえ本で持っていたいのもたくさんある

>>729
どんどん電子化をすすめると、俺みたいに本棚に残ってる本はみんな Amazon で
一万円以上とかになってしまって裁断するのが躊躇われるようになってくるぞｗ

電子ペーパーが登場すれば電子化大歓迎
しかし現状だと電子化NG。
ディスプレイ見てると眼が痛くなるのでな・・・

久しぶりに母校に行って、図書館物色してきたのだが、電子化の必要性は
強く感じた。名著の劣化が激しく、またボールペンで書き込みも酷い。
文化事業として、各々が中身だけでも救ってやらねばならない。

ついに復刊ドットコムデビューを果たした

>>727
> このスレッドの人たちはゾンマーフェルトとかパウリとか
> ランダウとかの物理講座シリーズをお持ちですか？
>
> 全巻そろえてる方とかいらっしゃるんですか？

ゾンマーフェルトとパウリとついでに戦前に出てたプランクの復刻は全巻持ってるよ
ランダウ・リフシッツの翻訳は残り１冊捕獲すれば一応は全巻コンプリートだが
この残り１冊が古本としての出物が非常に少なくてとても難しい
（本当のコンプリートは新旧全ての版を揃える事、量子力学は旧版の訳を買った後で
改訂新版の訳の２巻揃いで良い状態のが出たのでそっちも買ってしまったが
弾性理論は新版の訳を買ったので旧版の訳が出ても買う予定はない）
カンパニエーツも全巻持ってる
カンパニエーツの内容というかレベルや記述は別に取り立てて凄い訳ではないが
ランダウの理論ミニマムのカリキュラムに準拠して尚且つ実際に読める分量というのがミソ
ランダウ・リフシッツ全巻読破なんて人間は現実には殆ど居ないだろうけれど
カンパニエーツなら全巻読破可能だからさ

>>727さんがゾンマーフェルトを買いたいのであれば１冊ずつ揃えるのは結構大変なので避けた方が無難だと思う
第２巻の『変形体の力学』があまり出物がないように感じる
いつでも買えるようにお金をリザーブしておいて明倫館で状態が良いのが出るのを待って出たら買うというのが正解だよ

ランダウの古いの(2nd ed)はオイラー角の定義が古い

ブルバキ15万・・・

>>736
四方堂の新入荷のやつか
俺もさっき新入荷をチェックしてたら値段を見て目が点になりそうになった
以前は１期の状態の良い揃いが３万、２期のが４万ぐらいが相場で
あちこちの理工系を扱ってる古本屋で割と良く売ってたのにな
それだと１冊当たり２０００円前後だからそんなにベラボウな値段じゃない
俺はその頃に買ったけど１期はブルー、２期はオレンジのカバーになっちまった
ついでに言うと新本で出てた時は基本的な分野で全部買いたくなる１期はばら売りOKで
より専門的な分野を扱ってる２期は全巻函入りセット売り限定だったそうだ

ブルバキ、フランス語版なら全巻持ってるよ。

そりが正解

フランス語の原書には日本語訳どころか英訳版もまだない巻とか改訂版とかも確かあるしな

神田の岩波ブックセンターにディラック量子力學など発見

書店からディラック量子力学が入荷したと電話をもらいました。
明日買いに行きます(^^ゞ

ディラック箱付き　読んでない俺が通りますよー

ディラック購入した感想
うすっ！！
俺が持っていた原著第三版はもっと
分厚かった。
本って膨張するんですね

>>744
紙が変わったような気がする。それと、活字が劣化してるところは劣化してる
んだけど、一部補修してね？しかも旧字体でｗ
立ち読みした程度だけど、全く読めない箇所は無かった。

それと、母校の生協行ったらIntroduction to Electrodynamics(Griffiths)が
4300円ちょっとだったんで即購入。アマゾンだと1万円超えちゃうんだけど、
やっぱ、international editionだとこんな値段になっちゃうんかね。

今読むならディラックよりサクライのほうがいい

>>747
教科書としてディラックなんか読むわけ無いじゃんｗ
プリンキピアみたいなもんだ。

あれの初版が８０年前に出版されたってのは驚異的だと思う

現代物理学の基礎の紙は酸性紙ですか？
だとしたらあと何年か後には読めなくなる？

ああ、たぶんな

ディラックだと、「状態ベクトル」と「重ね合わせ」をブラ・ケットを使って
重点的に説明しているのが特徴で素粒子・場の量子論を専攻する人には良いの
だろうけど、量子力学を全然知らない人が最初に読むテキストではないな。
ある程度、量子力学が分かって、その辺を詳しく知りたいなら、サクライの方
が分かりやすく良い。

なんも判っとらんのぉ。
だから、プリンキピアとゴールドスタインを比較するようなもんだ。
似てるところがあるからと言っても、比較の対象として間違ってる。
それと、ディラックもJJの評価も間違ってるけど、両方とも読了しとらんだろ？

読むなら買うなよ

新ディラックも旧字なのか？

旧字だ。だだし、俺の原書4版よりは薄い(20年昔の版だが)。

俺のは30年前だ

http://www.dirac.ch/Dirac_Village.html

>>745
生協に洋書があるとは
あんたの母校は相当頭のいい宮廷か
さもなくば適当な私大ということになるな

適当ってどういう意味だ

偶然見つけたが迷うな…間違いなく読まないけど

現代数学の系譜 全14巻セット
http://www.amazon.co.jp/dp/432001894X/

一冊ずつなら普通に売ってるけどね

>>758
一応、宮廷だけど、レベル下のところ。
っていうか、国立で理学部あるところだと、教科書に指定されてたり、
定番になってる洋書位は置いてるだろう？

この曲聴きながら勉強すると
信じられないくらい勉強はかどるよ
一度でいいからお試しあれ☆
http://www.youtube.com/watch?v=n8y13__iAjQ

>>762
国立大だけど洋書は一切なし！！
宮廷ｳﾗﾔﾏｼｽ

私立だけど、ヘクト光学とかグリフィス電磁気とか、有名なものはちらほら置いてある。

カス大学だから生協書籍部には有名な奴しか置いてない
近くの友隣社の方が余程たくさん置いてる

東大乙

>>745
おめ！！
てかうらやましいぞこのやろう
グリフィスの表紙のデザインは最高だな。

シュプリンガー・ジャパンの
物理学スーパーラーニングシリーズ

シュプリンガーだから翻訳と思ったら和書、
シリーズとかいいながら二冊して出てないのか

第二版とかいって、

おれの大学の生協ではラノベや漫画は置いてあるが、洋書なんて置いてない。

立命館乙

ランダウの力学のうしろに「すぐわかる」シリーズが大量に紹介されてて激しく萎える。

>>772
まわりでも同じこといってるよ

今出品中のヤフオクで毛色の違うものが結構出てるけど（フェッター＆ワレッカとか）、
既に殆どが本棚に並んでしまっている俺に突撃する隙はなかったｗ

昔復刊された岩波の「現代物理学の基礎」って紙質は変わってましたか？
先輩方よろしくお願いします。

ﾔﾌｵｸのﾌｪｯﾀｰﾜﾛｽが2万で落札されたが，たかすぎね？

おれも密かにハンティングしようとしてたんだけどね


ところで今日は「結び目の数学と物理」なんていう面白いのを買ってきた。
万が一読むにしても
実用性は皆無だけどねw

おっと既に>>588さんが入手されてたようだ
このスレさすがだな

落札者金あるなー
ワレッカもコイツじゃん

フェッタ/ワレッカは読み込んじゃったから人様に売れるような状態じゃない
けど、量子力学はディラックとランダウで読んだから、俺のメシアは
全然読んでなくてグッド状態だぜ。　俺もオクやってみようかな〜

ﾌｪｯﾀｰ/ﾜﾚｯｶをｾﾞﾐで使ったけど、
訳本から文意が取り難い箇所が
あったんで、原本で調べてたら、
大事な文章の訳文が抜けていて
ﾄﾞﾝ引きしたことがあるよ…
担当教官にも確認して貰ったら、
「ここが大事なのに！」ってｗ

物理ブックガイド見てみたけど
モノタリナイ・・・
誰かもっと濃い〜の編纂してくれや

>>782
古いし、続編に「院生相当向け」とか良いかもｗ

このスレの住人が編纂したらラインナップは凄いけど
肝心の内容説明が「私は〜の隣に飾ってます」とかになってスッカスカだぞw

>>784
そんなことはないぞｗ
”この本は名著Aで絶賛されています”とか、”他の教科書で引用例多数”
とか、結構有用なことがかけるぞｗ

表紙と背表紙の写真、
出版履歴（改訂歴、刷数）
目次
予想落札価格

これらだけを延々とリストしていくガイドが欲しい。

>>786
それほしいわ。
てかそれ一冊あれば満足だわ。

みなさん自分の本に記名してます？

>>786
万年筆の世界では似たような本がありますよ。

>>788
絶対しない。する奴はアホだと思う

>>790
そんなことはない。
勿論、自宅に置くという前提で自分の名前は書かない訳だが、研究室に普通は
置くから、名前書く(判子とか)人は多い。
私は、何人かの先生におつかえしましたが、全員名前書いていた。

>>791
>>788ですが私も研究室に置きたい本があったのでお訊きしました。
研究をする上で読んでおいた方がいい
といわれたのですが
教授いわく難しいとのことなので
理解できるかは分かりませんが。

>>792
さて、本の名前を書いてもらおうか（スレ住人が喜びそうな本かな？）

>>793
ボゴリューボフという人の本です。

古本屋のセールで衝動買い
> 商品：【先払い30%OFF】Eng-50524 Mathematical Logic
> 単価：735円
> 商品：【先払い30%OFF】Eng-50525 Structural Proof Theory
> 単価：1,102円
> 商品：【先払い30%OFF】Eng-50527 Intermediate Logic
> 単価：1,470円
衝動買いと言いつつ洋書３冊で３３００円（笑）
我ながら人間が小さいぜ……orz

>>788
俺は紙の切れ端に名前書いてそれをテープでペタってやってる
多少は汚れるけど直接本に名前書くよりはましだと思う

>>788
自分専用のカバーをかければ良いのに……と思うのは俺だけだろうか？

月に2冊程度のペースでDover本を買って(しまって)るんだけど、本棚が洋書
ばっかりになって、すげー嬉しいっす。
ただし、Doverに限らず、ペーパーバックは読んでないことが一目でバレルの
が痛い。

>>798
だから今後はﾊｰﾄﾞｶﾊﾞｰに買い換えていく予定なんですね。
わかります。

読む本の場合は読書用と保存用を買わなきゃいけないのが辛いな

シッフの量子力学の原著の復刊が遅いような気がするのですけど、なにか欠陥でもあるのでしょうか？

http://www.bookcyber.net/basket/detail2.cgi?key=quantum%20mechanics%20Third%20Edition

>>「シッフの量子力学の原著」
先週のセール中だったら 367円だったよ

>>802
ありがとう。
図書館でみたのと同じデザインの表紙ですね。

この週末に本屋に行って、発売されたばかりの「数物系のための圏論」を買って
本棚に並べてうっとりしてる人間が、このスレになら最低三人（俺除く）はいると見た

>>804
haskell をやっているので興味がありますが、やっぱりプログラマにはわかんないでしょうかね。スレ的にはどうでもいいかもしれませんが。

>>805
プログラマで圏論の勉強ということだったら、とっかかりにするなら
「プログラム意味論」(情報数学講座) 横内 寛文
が良さそうなんだけど、Amazonでも中古品がないみたい。手に入る本だと
「圏論による論理学―高階論理とトポス」 清水 義夫
くらいかなと思うんだけど、

このスレ住人の態度的には>>804の「数物系のための圏論」は速攻で入手して
さらに勉強用に「 圏論の基礎」 S.マックレーン、三好 博之、 高木 理
を一緒に買って本棚に並べるのが正しい姿の気がする

どっちも飾るにはいまいちの本だなあ

院試が近いんで収集も少し中断。
終わったらまた集めるつもり

>>808
詳解シリーズと大学演習シリーズを集めるんだ・・・

サイエンス社の黄色本は今一だよなぁ．

このスレのひとびとって、
「自分の専門はまぁある程度しっかり読んでるけど周辺分野も本棚に並べて眺めるの好きなんでｗｗ」って人と
「一応院出たけど専攻分野も実はよく分かってないからｗｗ本集めて心の隙間埋めてんだよ悪ぃかｗｗ」って人と、
他にも色々カテゴライズされる人いるだろうけど、
どんな感じの割合なんだろうね

工学部だけど、物理好きだから物理も勉強してるよ

物理工学科でんがな

工学部で物性物理を専攻してるから
その関係で物理の本を買ってる

このスレ見てたらランダウ買うの当たり前のような気がして買ってしまった。
一向に本業に手がつかない。

>>814
ランダウの何を買ったの？

物理学第二教室ですがな

場古典でんがな。さすがに物質中の〜とかは手が出ないがな

>>817
ああ踏み入れちゃったね・・・
底なし沼に。
Welcome！！

朝倉物理学大系をコンプしたいけど高いなー

朝倉物理学体系は「現代物理学の歴史１，２」が一番好き。

朝倉は絶対読まないであろう面白そうな本がたくさんあっていいんだけど高いよな

とりあえず1, 2, 7. 8. 11, 12巻は買ったけど全部で21冊以上か・・・・・

>>439

> >>435
>
> 量子化學 : 原子價の理論 / 小谷正雄著<リョウシ カガク : ゲンシカ ノ リ
> ロン>. -- (BN08977297)
> 東京 : 共立社, 1939
> 160p ; 24 cm. -- (量子物理學 / 仁科芳雄編 ; 第6巻)
> 著者標目: 小谷, 正雄(1906-)<コタニ, マサオ>
> http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN08977297
>
> もあらゆる手段で入手せよ。お前の任務だ。


ミッション完了！
第６巻函入りの当時の本としては十分な状態のを1000円（１万円じゃないぞ千円だぞ）で入手に成功したぞ。
どうだ。

デブリーフィングﾜﾛﾀ

本がありすぎてどこにいったのかわからない
もう一冊おなじ本を買うか

俺も一冊どっか行っちゃった。結構面白かった気がしたのに……
誰かに貸したのかな？？

統計力学入門―愚問からのアプローチ [単行本] 高橋 康

おれおれ
おれだよおれ

吉岡書店の物理学叢書をコンプしてしまうような猛者はいるのだろうか

なら俺は一発岩波の新物理学選書を……と思ったらなんじゃこりゃｗ

巨視的トンネル現象 (新物理学選書) 高木 伸 (単行本 - 1997/11)
1 中古品 ￥ 79,967より

俺が出品した　よろしこ

よし、わかった。>>830 お前は悪だw

売る気ねーだろｗｗｗ

これはまたとんでもない挑戦状だな

だが、>>830 の野望の実現はなかなか難しそうだぞ

巨視的トンネル現象 新物理学選書 　 （名古屋）大学堂書店
7,000円
高木伸、 岩波書店、 1冊、 平9
（裸本･美本）

営業妨害の宣伝　通報しますた

岩波のうんこ商法に惑わされるな

で、桜井ＱＭの改訂版　購入した香具師のレビューまーだー

ttp://www.amazon.com/Modern-Quantum-Mechanics-2nd-Sakurai/dp/0805382917/

誰か松本さんのトポロジー入門うってくれー

>>839 大騒ぎしないでも明倫館で普通の値段で買えるじゃんか

あげ

砂川さんの量子力学って復刊される気配ありますかね？

>>842
復刊候補には入ってたようだけど…。
http://nouryoku.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/2010-2f98.html
まあ、復刊しても来年以降やね。

砂川さんのも欲しいけど
さっさと岩波は物性を復刊しろ！！

>>842-843
毎日、岩波のHPで検索するしかない、か…？ｗ

>>844
ん？どの本の事？

復刊した「物性」がある

>>845
現代物理学の基礎の物性１，２です。

名著だけどもう古いのでは

ま、古い論文読むときには、古い本が身近にあると役立つんだけどね。
若い人が読む本じゃないかもね、年寄りは普通にもってるし、再販の
必要性は無いのかもしれん。

本がありすぎて同じ本を何冊も買ってしまう

物性ならシュプリンガーの「半導体の基礎」の邦訳を復刊してほしい

洋書で買えボケ

電気工学や応用物理の連中は洋書読まないよなぁｗ
意地でも読まない雰囲気あるｗ

あんたの周りだけだろ

無理言っちゃいかんなｗ

Ren´e Thom , E.C. Zeeman , 宇敷 重広 , 佐和 隆光
「形態と構造―カタストロフの理論」みすず書房
入手したお

>>856
次はスレ的には直球の「構造安定性と形態形成」を当然ゲットするのだろうな？
報告を期待しているぞ

久々に物理の本を読んでみたい気がするんだけど、こづかいもあまりないということで

家に学生時代に買っただけで全く読んでないメシア 量子力学 1(1986年13刷） 2(1985年12刷）
3(1984年10刷）があるんだけど（表紙が焼けてるだけで中は綺麗）、同じような感じで
読んでないポルチンスキのストリング理論の１、２巻（or定価分の図書券）と取り替えても
良いとか思う人はスレにいない？

ヤフオクに登録するのも少し面倒そうだったので、先にここで聞いてみる
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/92640.jpg

希望者の方がいれば捨てメアドをE-mail欄に入れて書いてくれれば、こちらから
普通のプロバイダのアドレスでメールしますので、後はそちらに連絡してもらえば
良いかなと考えています（当然、先着一名様ですが）

定価っていくらだよ

>>860
金銭のやり取りみたいなのはあんまり趣味ではないので、できれば現物の方が
希望なのですが、読みたいストリング理論の価格が第１巻が\5775円で第２巻が
￥7,350だから \13.125円になるので、現物を送る場合の重量分の送料と均衡
させる意味で、13500円分の図書カードにしておきます。
（こちらから送る送料はこっちが持ちます）

>>858
金券の入手が面倒なので
Amazonからそちらに新品を直接送るという方法でもいいならメールｸﾚｸﾚ。

ちなみに2巻の方は現在，即納じゃなくて5〜9日以内発送になっている。

外出している間にレスが来てますね。それでは、最初にご連絡を頂きました
>>862 さんの所へメシアをお届けということで、スレの利用者の皆様には
お目汚し致しました。

>>862 さんにはこの後メールしますので少しお待ち頂けましたらと思います

MahanがMapny-Particle Physics改訂しないで新しい本書いていやがった・・・

院試が一段落したので収集再開

リー代数と素粒子論の復刊きた。が、既に本棚にある私にはあんまり関係なかったりする
http://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1038-7.htm

何気に >>834 が売れてしまってるな。もう誰も >>830 の野望を止められんｗ
（この手の中古本ってびっくりな値段をつけといても、大学の教員が頼んだり
すれば図書室がさくっと買ってくれるものなのかな？）

>>829
>>866
どっちも持ってるけどおもしろいのかねえこんな本

>>868
売ってやれよｗｗｗ

>>829
高木トンネルのあとがきが結構笑える

「模範解答なるものを載せるつもりであったが，能力および時間不足で解けそうに無いことが判明し，・・・」

解けそうにないってｗｗｗ

自分で載せた練習問題が解けそうに無いってどういうことなの・・・
あ、この状況面白そうっていうノリで問題書いたのかな

定本 解析概論てなんやねん

高木さんの解析概論か？
興味があるなら購入すれば良い。

院試終わったから収集再開しようと思ったが
買いたい本がない！！
誰かおらにお勧めの本をご教授くだされ！！

研究分野は何よ

>>873
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/8/0052090.htm
上製じゃないのが気に入らんな

ごめん末尾のlが抜けてた
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/8/0052090.html

>>875
物性です

Methods of Quantum Field Theory in Statistical Physics
いわゆるAGD

>>874
買いたい本がないなんて有り得ない
古典を集めればいいじゃまいか
とゾンマーフェルトの『原子構造とスペクトル線１』の上下を手に入れてにんまりしてる重症中毒患者のおいらが言ってます
次の目標はベーテと共著の『固体電子論』だよ
理論物理学講座全６巻は当然だけど何年も前から持ってる
最近は揃いだと随分と高くなったね

理論物理学講座は貧乏学生には高値の花ですね。
全巻セット1万5000円くらいなら買いたいですが
今は4万くらいですものね・・・

高嶺の花と打ったのに高値の花と変換するgoogle IMEって・・・・

>>879
アブリコソフですか！！
リマークしておきます！！

>>879
めいりんかんで買ったが1ページ目で挫折した
まあ本が汚れなくて良かったが

>>883
本の汚れって色々あるよな

俺の本棚でも、ボゴリューボフやランダウの流体、弾性、相対論的……
とかは、さっぱり読んでなくて綺麗なもんだが、
ランダウの量子力学や、フェッタ/ワレッカとか西島の場の理論とかは
読み込んでしまったせいでぼろぼろで到底嫁にだせない……

>>884
私が全部引き取りますんで段ボールで送ってきて。
送料は着払いで結構ですので。
それから梱包はなるべく丁寧にね。