書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy6.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
数式の書き方続き(参考) ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/20(土) 11:37:46 ID:/K7G1BZY
磁性をもつ半導体のすごさは何なのでしょうか? 量子コンピューターと関係ある?
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/20(土) 13:18:28 ID:mdgPs8wx
どうしてぺニスのない人間のおっぱいは膨らんでるんですか?
哺乳類でも他には例が無いようですね。 しかしこれは生物学上の謎ですから、 この板の人に聞いても答えは得られないと思いますが?
訂正 ごめんなさい。牛は大きいですね。
LHCの話題がタブーになっているようですがそれはなぜでしょうか?
単にFAQなだけ
物理ど素人なんですが、物体が光速に近づくと慣性質量が非常に高くなるという話をよく聞きますが、 別に光速に近づかなくとも、速度が上がってる時点で、質量は増えているんですよね? つまり同じ物体が時速100kmで動くときより、時速200kmで動くときのほうが(慣性)質量は上がっているんですよね?
考え方は正しい まあ、速度が増加すると質量も増加するという考え方は最近流行らんが
13 :
11 :2008/12/20(土) 18:14:14 ID:???
ありがとございます 流行とかはよくわからんのでそれで納得します
数学の話で申し訳ありませんが ∫[0,∞] (1/x) e^x dx の積分はどうやって解けばよいのでしょうか? 考え方だけでも教えてください
15 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/20(土) 18:38:48 ID:ZoKU4tMP
直感
分かってるなら数学板で聞けよ てか、オーダー的にexp∞-log(+0)だから、どう考えても発散する気がする
3次元空間が曲がっていることを証明するのに必要な 2次元曲面の場合の球面三角形に対応するものは何でしょうか?
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/20(土) 19:19:17 ID:ZoKU4tMP
球面四角形
>2次元曲面の場合の球面三角形 3次元曲面の球面三角法です。2次元曲面なんてものは存在しません。 ちなみに、球面三角法には距離の概念はありません。
>>14 y=logxとすれば発散することが分かる
訂正 距離の概念はありません → 距離の概念は比になります。
22 :
20 :2008/12/20(土) 19:37:36 ID:???
ゴメン、間違いw
23 :
19,21 :2008/12/20(土) 19:56:14 ID:???
つまり、2次元を厚さが無い次元としてはいけない、ということです。 高さが無いを厚さが無いと同等とすることは、全くの勘違いなんです。 (これ以上は空間論になりますからしません。レス要求にも応じません。念のため)
ゴメン、全部間違いw
まじスレでは偽者は禁じ手だよ。
27 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/20(土) 23:07:25 ID:PY2QmxhT
先生達、素材抵抗の問題出しておいて。
密封してある150mlの三角フラスコから注射器で0.2ml空気を抜き取り そこに濃度99.999%のCO2を0.2ml入れたときの濃度(ppm)の 求め方はどうするのでしょうか?
29 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/20(土) 23:16:56 ID:87dIe052
連成振動はどんなときでも基準振動の重ね合わせで求められるんですか?
CO2計で計ればいいよ
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/20(土) 23:25:38 ID:LlZ8bA/h
もともとあったCO2分子の個数 + 注入したCO2分子の個数 ―――――――――――――――――――――――――― フラスコ内にあるすべての気体分子の個数
>>29 非線型振動子だと固有モードに分解できない
>>941 >特殊相対論の4元ベクトルで書いた運動方程式も、共変微分の形で書いてあげれば慣性力も考慮された、 一般座標における運動方程式になるという事で宜しいでしょうか。
そういう事。
非慣性系でもエネルギーの分布がなければ曲率はゼロのままだが、計量は変化するのでその分は共変微分の接続係数の中に出てくる。
あとは特殊相対論の運動方程式でもマクスウェル方程式でもそのまま使える。
>ところで宇宙空間でロケット噴射により加速する座標系内の質点の運動は、非慣性系ですから測地線に乗らないと思うのですが、
座標が非慣性系でも系内の物体の運動は(ロケット内の座席に縛り付けるなどしていなければ)測地線に乗る。
でなければどこから観測するかで測地線に沿うかどうかが変わってしまうだろ。
34 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/21(日) 00:16:18 ID:FetKS4wz
「ダムの水面から100m下の谷へ、水平と60°の角度の平滑面円管(内径1m)を用いて水を流す」 この文だけで流量[m^3/h]って分かりますか? レイノルズ数Reを求めるのに流量だけが分からなくて解けないんです 斜面を利用して、ポンプを使わず水は流れています ちなみに水の粘度は0.001です お願いします
36 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/21(日) 00:34:07 ID:FetKS4wz
37 :
34 :2008/12/21(日) 01:08:25 ID:FetKS4wz
ごめんなさい!まだ分からないです・・・ トリチェリの定理はv=√2gh 問題より「ダムの水面から」と言ってるのでh=0? それだと流速は0になるので変ですよね・・・
38 :
34 :2008/12/21(日) 01:17:40 ID:???
あ!管が内径1mなんでh=0.5mか・・・! すみませんレス消費してしまって・・・
>>37 ,38
とりあえず中学からやりなおしてくればいいとおもうよ
40 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/21(日) 08:50:46 ID:f35gt9uz
60Wと40Wの電球を直列につなぎ、100Vの電圧をかけました。よく光るのはどっち?教えてくださいorz
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/21(日) 09:35:49 ID:f35gt9uz
>>41 W=IVでは解けないのですか?直列だから電流は同じ。Wが与えられているからVを出して。と解いたのですが、間違いはどこでしょうか?
40Wの電球は、100Vの電圧を与えたときに40Wの電力を消費するという意味。 与える電圧が変わったら消費電力も変わるから40という値をそのまま使ったのが間違い。 抵抗なら電圧や電流が変化しても(高校までの範囲では)変わらない(と考えていい)。
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/21(日) 11:32:54 ID:YFiL7pys
筑波でスピン制御の研究をしている研究室ってどこ?
まあ電球っていうと非線型素子の代表格だけどな そういう意味で、抵抗一定で計算させたいなら電球という語を使うべきでない 高校物理でも非線型素子のI-V特性与えた上で解かす問題くらいあるよ
英語で量子力学を勉強しようと思っています 現在Griffith、Dirac、Schiffで迷っているのですが、どの本がオススメでしょうか? もし他にオススメな本がありましたら教えて下さい 今の自分のレベルは大体中の上程度で、英語には問題ありません
東大生いますか?
難易度はGriffith<<<<<<<<Schiff<<<<<<<<<<<<<<<<<<<Dirac、 GriffithはSchiffやDiracを参照せよ、という脚注が結構ある。 SchiffはDiracを参照せよ、という脚注が結構ある。 Diracは果たして人間だったのだろうか?
>>47 中の上ってのがよくわからん
まあ無難にシッフあたりがいいんでは?サブテキストでディラックを揃えて
おいて。
ディラックは構成と内容がよいが、いわゆる「不親切」
>>49 ウィグナーのファインマン評に曰く
「彼(ファインマン)は第二のディラックだ。ただ今度は人間だ。」
52 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/21(日) 17:55:31 ID:257t3fMn
あのー、皆さん。「たたみこみ」(物理数学)って理解されてます? 実を言うと私、大学を出てウン年、今だに理解出来てません…。 よくご存じの方がいらっしゃったら、ぜひご解説を…。
>>52 たたみこみって G(x) = ∫dy f(x-y) g(y) みたいなやつ?
なにそれ?
>>53 そうです。それそれ!
合成積とか重畳積分とかいう別名もあるようですが。
ここで聞いても無駄だよ。数学板で聞いた方が良いよ。
いやいや、fとgがどれだけ相関があるかを定量的に評価するにはあの形の積分しかありえないだろ。 逆に、fとgの相関を評価できる他の量があるのなら教えてもらいたいんだが。
>>57 >、fとgがどれだけ相関があるか
意味悲鳴
>>49-50 ありがとうございます
シフで様子を見てみて、人間離れできそうならDiracへいきます・・
62 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/21(日) 20:27:27 ID:xiy5Mtl+
今のご時世の自称「中の上」がシッフを読んでも早々に挫折するのが目に見えてるわけだが。
コイル(自己インダクタンスL、内部抵抗r)とコンデンサー(電気容量C)を組み合わせた LC並列&直列回路のインピーダンスZと位相角argZを求める問題で詰まっています 実験の測定値と同じグラフにのせた所、Zはほぼ理論値と一致するのですがargZが全く一致しません。 具体的に言えば、共振周波数でargZの値が正から負、負から正にジャンプするはずなのですが そのジャンプが見られません。間違えている点の指摘お願いしますm(_ _)m ■LC並列回路 1/Z = 1/(iωL+r)-iCω = (1+LCω^2-irCω)/(iωL+r) ←通分です Z = (iωL+r)/(1+LCω^2-irCω) = (iωL+r)(1+LCω^2+irCω)/((1+LCω^2)^2+(rCω)^2) ←分母を実数に = { r(1+LCω^2)-rLCω^2+ωL(1+LCω^2)i+Cωr^2i }/((1+LCω^2)^2+(rCω)^2) = { r+(ωL+ω^3*L^2*C+Cωr^2)i }/((1+LCω^2)^2+(rCω)^2) ←実数部と虚数部に argZ =(Zの虚数部)/(Zの実数部)= (ωL+ω^3*L^2*C+Cωr^2)/r ■LC直列回路 Z = r+iωL-1/(iCω) = (-1-LCω^2+irCω)/(iCω) ←通分 = rCω+(1+LCω^2)i/Cω ←分母を実数に argZ =(Zの虚数部)/(Zの実数部)= (1+LCω^2)/rCω
シッフってそんな難しいか? 俺もあれは拾い読みで通読はしてないが・・・
大学時代シッフだけで勉強して、結局何もわからなかった漏れが来ましたよ。
シッフやると問題を早く解けるようになるが物理的考察を見逃してしまうようになると誰かが言ってた
>>64 酔いから覚めてまた寝る途中だけれども、-iCωってiCωじゃないか?
ではおやすみなさい。
69 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/22(月) 04:04:28 ID:LpsnLRss
高校物理における理想的(概念的)なばねを引き伸ばして、手を離すとどうなりますか? 一瞬(所要時間0)で自然長に戻って停止するのでしょうか。
「概念上のバネ」ってのは要するに f = ku (f:外力、u:変位、k:バネ定数) そのものだから、 当然力が 0 なら変位 (=伸び) も 0 だ。 つまり、外力が一瞬で0になるなら、変位も当然一瞬で 0 になるわな。 そういう「概念」について「手を離すとどうなるか」を考えることに意味があるかどうか知らんが。
>>70 出鱈目いうな、それだとエネルギー保存しないだろうが
fは外力ではなくバネが外部に及ぼす力だ
>>69 バネの先に錘がついていれば単振動する
錘の質量を0に極限とるだけだから、振動数無限大で単振動するだけ
73 :
69 :2008/12/22(月) 04:20:31 ID:???
>>70 >「概念上のバネ」ってのは要するに f = ku (f:外力、u:変位、k:バネ定数) そのもの
なんかすっきりしました。回答ありがとうございました。
74 :
69 :2008/12/22(月) 04:21:22 ID:???
あ、あれ?
75 :
518 :2008/12/22(月) 04:21:57 ID:???
76 :
70 :2008/12/22(月) 04:22:29 ID:???
追記しとくと、
まあ当然のことながらバネの持つ弾性エネルギー kx^2/2 は概念上のバネでもあるわけで、
それが一瞬で 0 になっちゃうわけだから
>>72 の言うとおりエネルギー保存則が破綻してるわ
けだな (
>>72 は出鱈目だが)。
つまり、「概念上のバネ」ってのはそれ単体では「理想化」としても使えないものなんだよね。
「理想のバネ」ってのは、現実の物体の持つ性質のある側面を理想化したものなんで、「他の
側面の理想化」(つまり、「質点」とか「理想化された減衰力」とか) とセットで使って初めて意味
を持つものだってこと。
だから、やっぱり「理想のバネを伸ばして手を離すとどうなるか」ってのは意味のない質問だと
思う。
77 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/22(月) 04:22:30 ID:ZB/kEOId
普通に問題で出てくるバネが概念上のバネでしょ
普通の問題ではバネは常に質量や減衰力と一緒に出てくると思うが。バネ単体での運動を問う 問題が出てきたら (病的な問題をわざと考えさせるという話でない限り) 出題のほうがおかしいと思う。
79 :
69 :2008/12/22(月) 04:36:39 ID:LpsnLRss
80 :
518 :2008/12/22(月) 04:37:20 ID:???
塑性変形や減衰は無いものとして質量がゼロの極限を考えれば
いいだけだから、
>>72 で正しいだろう。
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/22(月) 04:48:46 ID:LpsnLRss
一瞬で最短と最長の状態を点滅する感じで繰り返す、 としたらいいような気がしてきた。 こうすればエネルギー保存も周期極限も満たしますかね・・・?
82 :
69 :2008/12/22(月) 04:53:35 ID:LpsnLRss
83 :
70 :2008/12/22(月) 04:56:43 ID:???
>>79 あくまでも「概念としてのバネ」と聞かれたので、「外力∝伸び」という定義に沿った答えを出した。
「概念」じゃなくて「実際にどうなるのか」と言う話なら、それは既に述べたとおり意味がない質問だが、
無理やり答えるなら
>>72 が考えたように、「物理的に意味のある場合の極限」として考えるしかないだろう。
その場合
> これのどっちかですよね?
残念ながら「それらのどっちか」とも言えないということになる。
現実のバネの振動は質量もあるし減衰もある。それらのうちどちらかを 0 にする極限は明確に定まるけど、
両方を 0 にする極限は、どのように 0 に近づけるかでさまざまな形になってしまい、明確に定めることはできない。
極限の取り方によって左のようにすることもできれば (
>>72 の答えはそれ)、右のようにすることも出来るし、それ
以外の答えもある。
84 :
70 :2008/12/22(月) 05:08:07 ID:???
> 塑性変形や減衰は無いものとして質量がゼロ それは喩えるなら、「0の0乗は何か?」と聞かれて、 0^0 = lim{x→0} 0^x = lim{x→0} 0 = 0 と答えるようなものだな。
OKってこと?
86 :
70 :2008/12/22(月) 05:33:35 ID:???
> OKってこと? なにが? 0^0 のことなら、 0^0 = lim{x→0} x^0 = lim{x→0} 1 = 1 と答えることも出来るだろう。あるいは 0^0 = lim {x→∞} (0.5^x)^(1/x) = lim {x→∞} 0.5 = 0.5 (x→∞のとき 0.5^x→0、1/x→0) と答えることも可能だな。2番目の例から分かるとおり、0≦a≦1 の任意の a について、0^0 = a となるように答えることが可能だ。
87 :
70 :2008/12/22(月) 05:35:50 ID:???
べき乗の例が分かりにくかったなら、 「0割る0は?」と聞かれて lim{x→0} 0/x = lim{x→0} 0 = 0 と答えるようなもの と書けばよかったかな?
減衰定数をゼロにして質量のゼロ極限をとるのはいいとして、 質量をゼロにして減衰定数のゼロ極限を考えるのはおかしくないか? 減衰が速度に比例するとして、単に式変形だけ考えると初期速度が無限になる。
馬鹿ばっか。w もともと、 「ばねの質量」<<「錘の質量」 って近似が成立しているという暗黙の条件があって、 その上での、運動解析じゃん。 錘の質量がないなら、ばねの質量線密度が効いてくるから、 新しいモデルを近似として使うだけ。 つまり、 ■w■w■w■w■w■w■w■w■w■w■w■w■w■w■w■ ↑ こんな感じのモデルを使って、運動解析する。
>>89 別に今はそういう議論をしてるんじゃないだろ
70はm*(d^2x/dt^2)=-kx-Γ*(dx/dt)のような式を想定しているんじゃないのか。 ここでm=0とするのはおかしいけど、Γ=0とするのは問題ないと思うが。
92 :
50 :2008/12/22(月) 08:31:47 ID:???
>>66 ,67
Schiffは通読するには汗をかく。
でも行間のギャプはさして広くない(狭くはないが)
通読のベーススキルは解析系の高等数学あたりがメインだと思う。幾何あたりの
知識はないとまずいが、そこそこで構わないと。
ただ、斜め読みはするものではないと。
20年前に、同じことやりました。
なつかしい
93 :
72 :2008/12/22(月) 08:40:55 ID:???
寝て起きたらこんなにスレ進んでて受けたw
>>79 まあそんな下らんこと考える必要はないと思うよ
摩擦ない場合の極限は
>>72 、ある場合の極限は
>>70 だけど、
俺は「概念上のバネ」という語を、
「Hookeの法則が厳密に成立する質量0の物体」ととって答えたつもり
摩擦は「概念上のバネ」には出現しないと考えるのが自然だろう
(普通の物理屋なら「概念上のバネ」といわれれば単なる調和振動子想起するだろうし)
>>83 でもまだ「外力∝伸び」とか騒いでいる力学の素人だから、
>>70 は無視すればよろしい
それが成立するのは力が釣り合っている時だけだ
超伝導になると電気抵抗が0になるらしいですが、 その場合0.0000000001Vでも電圧を掛けると ∞の電流が流れることになりませんか? 上の話題に関連して思い出したのでお願いします
>>95 電源の内部抵抗などがあるから、回路全体を抵抗0にはできないので∞の電流にはならない。
もちろん、超伝導部分には電圧がかからない
超伝導体だけで回路作ったらどこにも起電力ないんじゃ?
超伝導の導体に電流が流れても熱も発生しないの?
>>95 Ohmの法則はあくまで定常状態の話
考えている状況が定常状態に達したとしたら無限大の電流が流れる
言い換えれば定常状態にはなりえず、キャリアが無限に加速され続けるということ
>>98 ドーナツ型超伝導体の穴のところに、超伝導破壊しない程度の磁場増減させれば、
Faradayの法則より起電力生じるでしょ
>>100 そりゃ無理だ。
超伝導体で囲まれている内部に磁束は進入できない。
>>101 だったら第二種超伝導体をどう説明するんだ
第二種は超伝導状態で磁場が進入してくる時って、超伝導が局所的に壊れてるってことなのでは。 その場合、 磁場を押し込んだ仕事=コイルの自己インダクタンスのエネルギー になる電流が流れるが、無限大にはならんな。
>>101 外部磁場をかけてから冷やして超伝導状態にして、その後で外部磁場を消す
>>33 有り難う御座います、やっとすっきりしました。
双子のパラドックスの様なケースでは、ロケットと共に運動する物体は、計量の変化として現れる慣性力以外にも、
ロケットの壁なり座席なりから力を受けるから、ラグランジアンは自由粒子のものとはならない。
当然この場合は測地線には乗らないという事ですね。
有り難う御座いました。
106 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/22(月) 16:42:44 ID:Rb8QW6/6
磁気抵抗効果の標識は磁場があるときの抵抗率をρ(H)、磁場がないときの抵抗率をρ(0)とすると Δρ/ρ0={ρ(H)-ρ(0)}/ρ(0) とよく書かれていますが、これはρ(H)もρ(0)も同じ温度の場合ということでいいのでしょうか? ρ(H)の温度がTからT+ΔTとなったら、ρ(0)もT+ΔTでの別の値をとりますよね?
電機・電子板で質問するべきか、物理板で質問するべきか迷ったんですが・・・ 多分、物理的な理由だと信じて。 発光ダイオードって、n型半導体がデカくて、その上にp型半導体の薄膜が乗った 構造してますよね?逆だと何か不都合あるんですか? そのほうが安く作れるとか、そういう理由?それとも、物理的な理由? 光が放出されるのは接合面だから、片方を薄くしたほうが明るくなるだろうとは 思うんですが・・・。
伝導電子があると光の透過率が落ちるからじゃね?
109 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/22(月) 17:28:57 ID:lfX7VQR8
例え、超電導電でも、皆、素材抵抗考えないと、いけないよ
全力学的エネルギーを英語でおねがいします
All force educated energy
じゃあトータルメカニカルエナジーであってますか?
mechanical turtle energy
116 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/22(月) 21:28:01 ID:ADu1CZ8U
周辺の物質の透磁率が大きくなった場合、磁石の吸引力は弱くなりますか?
当然です
磁荷についてのCoulombの法則の比例係数はμに逆比例するからな 磁荷を考えず磁気双極子モーメントを磁石の起源としても同じ結論が出る
>>118 そのクーロンの法則の比例係数を書き換えるだけで物質中の磁場が求まるというのは
何かの本に説明が載ってる?書名を教えてくれるとありがたい。
大学の電磁気の教科書なら物質中の磁場を扱ってないのを探すほうが大変だと思うぞ
>>120 それじゃどれでもいいから物質中のクーロンの法則について書いてある本の名前を教えてくれ。
何ページかも教えてくれるとありがたい。
標準偏差と誤差の違いを教えてください
123 :
ムトウ :2008/12/23(火) 11:44:26 ID:???
大学3年生です。教えてください。 〜棒と小屋〜 長さが20mの棒が長さ15mの小屋の前にあった。A君がその棒をもって遠くに行き、棒を小屋に向けて速さ4/5Cで小屋めがけて走ってきた。B君が小屋の前で見ている。 問1 真ん中を通りすぎるときB君が測る棒の長さは? 問2 B君の立場では棒は小屋の中に何秒間入っているのか? 問3 A君の立場では小屋と棒の長さはそれぞれいくらか? 問4 A君の立場では棒は小屋の中に入るか? 問5 いったい棒は小屋の中に入るのか?入らないのか?時空図を書いて説明せよ
Yahoo掲示板…マルチか
冬厨の季節の到来で砂
>>121 それじゃどれでもいいから目次を開いて物質中の磁場とかその類の項目を見つけろ
>>126 俺の持ってる本には物質中のクーロンの法則というのは載ってない
128 :
118 :2008/12/23(火) 12:18:36 ID:???
>>119 >>121 マジメに聞いてるのか煽ってるのか知らんが、
磁荷に関するCoulombの法則は高校の教科書にすら載ってるが、
これを詳しく扱った教科書はあいにく知らない
そもそも磁荷なるものをどう定義すればいいのか分からんし、大して教育的でもないからだろう
質問には「磁石」とあったからとりあえず分かりやすい磁荷の概念を使った考えで答えたが、
気に入らなければ、繰り返すが磁気双極子モーメントが作る磁束密度を考えればよい
>>128 まじめに質問してるよ。別に磁荷でなく電荷で議論しても構わない。
平面磁石のように対称性がいい場合はμ0をμに書き換えれば真空中と類似の関係式が
成り立つことは知ってる。しかしそうでない場合にどうなるか良くわからない。
とにかく自明でないないと思うが。
>>122 標準偏差は単なるデータのバラツキの大きさ。
測定を繰り返すと一定の値に収束する。
これに対して誤差は測定を繰り返すとゼロに収束する。
>誤差は測定を繰り返すとゼロに収束する えっ?
>>131 何のために測定を繰り返すと思ってたわけ?
誤差ったって色々あるだろカス
そうなのか?
つ系統誤差
て、なに? 他には?
>>129 定常状態の物質中Maxwell方程式
div D = ρ, div B = 0, rot E = 0, rot H = j
と(DとHの定義はD = ε_0E + P, H = B/μ_0 - M)、線型関係
D = εE, B = μH
が成立している時を考えると、
重ね合わせの原理が成立するから、1点が作るE/Bがε/μに逆比例することを示せばよいが、
これは線型関係から自明だと思うが、
そういうことを訊いているわけではないのか?
>>131 計算誤差や統計誤差は0に収束するだろうけど、
系統誤差は0に収束するとは限らないと思うのだが。
真の値が得られない例として、
1cm間隔の目盛の定規が有って、それで机の長さを測るとして、
その定規で量子効果の出るレベルまで到達できるとでも言うのだろうか。
そもそもその定規の目盛が完全に正しい確率は0に等しいし、
そんな小さい所まで測れるはずもない。
つまり、誤差が0になることなど有りえない。
というか、量子効果等が有るのだから、
長さ、時間、質量を次元に含む物理量を測った時に、
誤差0で測る事など絶対に不可能。
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/23(火) 14:42:10 ID:yUwiq2e/
円電流が作る全磁束は発散する? ∬[D]B_z(x,y)dxdy ; 領域Dは半径Rの円内部、磁束密度B_z(x,y)は円を含む平面に垂直、つまりz成分。
141 :
129 :2008/12/23(火) 14:50:15 ID:???
>>137 やっぱり線形関係が成立して磁化がごく弱い場合じゃないとだめだよな。
最初の質問は暗に強磁性体中という条件を考えていると思うんだけど。
142 :
129 :2008/12/23(火) 14:54:17 ID:???
>>138 レスしちゃったよw
それにしても物質中の電磁場はよくわからん。
144 :
129 :2008/12/23(火) 15:12:57 ID:???
改めて確認 誘電体中に埋め込まれた(大きさの無い)点電荷というモデルは考えられる? ある程度の大きさを持った球対称の電荷分布があってそれが誘電率εの誘電体で囲まれてるとき、 そのまわりの電場は E = 1/(4πε)Q/r^2 になる?
145 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/23(火) 18:27:11 ID:PwvujiAp
仮に現在を俗的に3次元として 2次元時空(面?)を観察する方法がありますか? 机の上やノートが2次元だとしても それが厚みのある3次元だから見えるんだと思うんだけど
は? 単に(x,y,z,t)で記述される物理系で、たとえばzを定数とすれば(x,y,t)っていう「二次元時空」が得られるけど? 方法もクソも、単に空間自由度の一つを固定すれば「断面」が得られるけど、そんなものに何の価値があるの? (x,y,z,t)で記述された完全な物理系の方が価値があるけど。
アボット「二次元の世界」
>>145 は次にこの世は4次元だから3次元世界が見えてると言いだす。
そして5次元世界だから4次元世界が見えてると言いだす。
そしてこの世は無限次元だとか言いだす。
ポエムは物理板以外で書いて下さい。
-10点
「理解」ww
152 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/23(火) 20:48:42 ID:PwvujiAp
153 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/23(火) 20:59:58 ID:PwvujiAp
あ、ついでに言っとく 俺は『観察する方法がありますか?』と書いたつもりなんだけど
150はきっとエスパーかなんかなんだろ ものすごく好意的なw
俺も前から思ってたんだが… この世(3次元)は無限の2次元世界を内包してる しかし、イメージする事はできても その中のたった一つの2次元世界さえ見た事はない
俺なんて三角形すら見た事ない
>>145 その質問と君の認識自体がおかしいんだよ。
まず、机の上もノートも、元、々、3、次、元、の、も、の、だ、か、ら、
『机の上やノートが2次元だとしても』というのは間違い。
勝手にそれらを2次元だとか仮定しちゃだめだよ。
君は自分が勝手にそれらを2次元だとか仮定しておいて、
自分で『厚みのある3次元だから』なんて自分に反論してるだけ。
ちゃんちゃらおかしいよ。
なぜチャンチャラおかしいとまで言わなきゃいけないのかわからんw
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 00:25:19 ID:cTRKY08Y
>>157 うん。その通り
机やノートが3次元だから見えるんだと思う
で、つまり
2次元時空(面?)を観察する方法はない
又は、その質問自体が無意味
これでFAなのかな?
CTスキャン
161 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 00:28:26 ID:cTRKY08Y
は?
ビオ・サバールの法則が全然分からん(´・ω・`) 公式覚えるだけなら簡単だけど・・・
165 :
天才マン :2008/12/24(水) 00:52:07 ID:1/M319CX
5000gの容器に2500gの気体を入れると圧力はどの位上昇するか? をどのように計算するか教えて下さい
167 :
天才マン :2008/12/24(水) 00:55:51 ID:1/M319CX
やっぱり質問形態からして天才過ぎて分からないですかね?
168 :
天才マン :2008/12/24(水) 00:56:36 ID:1/M319CX
>>166 どこがおかしいのでしょうか?お願いします兄貴
答えて欲しいんなら下らないこと言ってないでちゃんと問題書くこったな。
170 :
天才マン :2008/12/24(水) 01:01:38 ID:1/M319CX
容量5000gの容器に2500gの気体を入れると圧力はどの位上昇するか?ただし、現在の圧力は大気圧。温度変化は無し。 お願いします
つ 状態方程式
172 :
天才マン :2008/12/24(水) 01:13:14 ID:1/M319CX
じゃあ、標準状態で計算します 2500÷22.4=111.6モル PV=NRT P=(112モル×8.3Pa×273)÷5000=50.7Pa ですね? 他の計算方法ないのかな
173 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 01:17:47 ID:1/M319CX
(2500÷5000)×10=50Pa これでいけそうですね
174 :
天才マン :2008/12/24(水) 01:40:04 ID:1/M319CX
容量5000gの容器の大気圧から圧力を0.1MPa上げるには何gの気体が必要か?
>>172 残念だなあ。
君は何か勘違いしている様だけど、聞いて揚げ足取りをしたいんじゃなくて、
単純に君の意見が面白そうだから聞いてみたかっただけなんだよ。
もっとまともなレスを期待してたんだけど。ごめんね。
ちなみに君は揚げ足を取られる事を恐れているようだけど、それは違うと思う。
揚げ足を取られるのは、君に隙があるから。
隙だらけの人間ってのはそうやって余計な所でつまらない恥をかく事になるもんだよ。
他人につっこまれる事は、自身の知識をより客観的で多角的なものとする為に
有益な指針となるものだと思うな。
結局揚げ足取りをしたいだけっていうことだな。
誰か揚げ足になってください。
wikipediaにシュレディンガーがロリコンって書いてあるんですけど本当ですか?
ニシンにクチナシ。うぃきうそつかない。
180 :
天才マン :2008/12/24(水) 15:02:43 ID:1/M319CX
結局、状態方程式に当てはめろという雑魚しか出なかった訳か
>>165 の問題からおおよその答えを導き出せる人は居ないみたいだな
181 :
天才マン :2008/12/24(水) 15:12:36 ID:1/M319CX
以前ここで問題出した時もそうだった
決まった式に当てはめろということ
それなら小学生でも出来るし、わざわざ聞かないよ
★
>>173 の
(A÷B)×100=答
みたいな感じで
素早くおおよその答えを出す事を期待してたのに
んな丸答えに等しいことしてもらえるわけないじゃん
183 :
天才マン :2008/12/24(水) 15:20:05 ID:1/M319CX
★(A÷B)×100=答え このぐらいすぐ書けるし、丸答えになって仕方ないよ わざわざ、状態方程式で解いてそれを書いてくれなんて言ってないんだから こんな事になるなら状態方程式を使わずに解いてくれ、ただし標準状態とするって書けば良かったな
教えてクン養成マニュアルの実践でつか?
そもそもそこで勝手に標準状態にしちゃうのは間違ってるんだが
186 :
天才マン :2008/12/24(水) 15:31:29 ID:1/M319CX
>>183 馬鹿だ。自分が答え知らないくせにこれぐらい答えられるとか言っている。
煽れば答えが出てくると思っている馬鹿みたいだから、ヒントだけやるよ。
状態方程式二つ立てて比較して解く。
近所にもいるよ。こんな奴。 「わかんねーんだろ」とか言って答え待ってるの。 小学生だけど。
>>165 あのな、その容器は初め真空なのか、それとも常温常圧の大気が入っているのか?
それからな、後から入れる気体も温度とかの条件とか、断熱圧縮なのかどうかとか
出題自体に色々情報が足りなくて不完全なのよ。
それだと 「5,000円入る貯金箱に2500円入れるとどうなるか?」
みたいに、物理の質問じゃなくてとんちクイズみたいに捉えられちゃうのよ。
(容量A÷容量B)×100=Pa って天才過ぎだろ
まさか、コイルが平行四辺形だと思ってる? まさかね。
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 18:07:27 ID:6GDfU1gQ
電場E、磁場Hの平面電磁波を考える。 この電磁波が誘電率ε1透磁率μ1の誘電体から誘電体ε2透磁率μ2の誘電体に、境界面に垂直に入射する。 反射波の電場と磁場の大きさをE1 H1とし、透過波の電場と磁場をE2 H2とすると、E E1 E2とH H1 H2の間に成り立つ関係式を2つ書き、 H/E=(ε/μ)^1/2よりE1 E2 H1 H2を求めよ。 という問題なんですが全然わかりません。 H=H1+H2なんて単純な形ではないですよね? ヒントでいいので教えてください;;
ヒント:境界条件
シュレディンガーの犬に関係する問題なのですが、 観測によって電子の位置が定まるというのは 観測ということ自体になにか意味があるということなのでしょうか? 設定が人為的すぎてどうも納得できないのですが
時間という概念を用いずに物理現象を数学的に記述することは可能なのでしょうか?
空間という概念を用いずに物理現象を数学的に記述することは可能なのでしょうか?
>>192 磁場の方向がx軸方向とすると、OO'はz軸方向?
それ、フランダースの犬だろ
フラン犬
作用反作用の法則って、どっから出てくるんですか? wikipedia見ると経験則、と書かれてるけど、エネルギー保存則か運動量保存則の 一側面とか運動方程式から導出可能とか、そんなの無いの? もし無い場合、作用反作用の法則を証明しようとかいう動きは無いの?
「力」というものが満たすべき性質と考えることもできる 力という概念がNewtonによって初めて明確に定義されたものであり、 決して自明なものではないでしょ
ちなみに、運動量保存則も力学的エネルギー保存則も作用反作用の法則つかって導いてるよ
んーと、すると「作用反作用の性質を満たすように定義したものが力という物理量」という理解でよろしい?
>>203 力学の基本的考え方チェックシート
□科学というものが経験則だと分かっている。
□科学真理とは経験から蓋然的または近似的に正しいと見做される一連の原理・法則の事であると分かっている。
□定式化する為には必ず経験則の部分が必要である事が分かっている。
□定式化は一通りでは無いと分かっている。
□どの部分から定式化するかで基となる部分が導かれたり導かれなかったりする事が分かっている。
□運動の三法則がニュートン力学に於ける、良く用いられる定式化の基となっている事を理解している。
□ラグランジュ形式やハミルトン形式でも定式化できる事を理解している。
>>203 ニュートン力学の基本的考え方チェックシート
□ニュートン力学の基となっているものが何かを理解している。
□ニュートン力学において力と質量がどのようにして定義されているか理解している。
□ニュートン力学において運動方程式が帰納的性質と演繹的性質を持っている事を理解している。
そもそも質量って何ですか?
>>210 >そもそも質量って何ですか?
重さの原因。
213 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 19:37:46 ID:6GDfU1gQ
何ですか?
説明しよう! 文字通り、境界の条件のことだ! あの世とこの世の境界は三途の川だな。 わかったら御機嫌よう!
>>217 >あの世とこの世の境界は三途の川
ブラックホールの自称の地平線のことですね。
分かりました。有り難う。
ブラックホールのevent horizonの向こうはあの世だったのか。。。!
イベントホライZUNと申したか
よく「ホリズン」ではなく「ホライズン」って読んだな。 adjust bomb comb tomb 辺りも読めるかな?
エネルギーとか力というのは実在するのですか? どちらも人間が勝手に定式化したもののように思えるのですが
君の言う「実在」って何?
内藤ホライズン
アドジャスト ボムブ 昆布 トムブ こうですかわかります
>>223 要は、質量や電荷のような根源的なパラメータであるか、ということです
脳内に表象(クォリア)を生み出す元となる客観的実在。
>>226 君のいう「根源的なパラメーター」って何?
何でそういう、人に依って取り方が変わる言葉しか用いれないの?
>>227 実在の定義の中に実在という言葉が有るとは。。。!!
>>229 バカだからです
力はF=mx''という式で表現されている値であって、本当に存在するかどうかとは別問題ですよね?
>>231 だから「本当に実在」ってどういう意味で言ってるの?
君にとって粒子は実在してるの?
君にとって質量は実在してるの?
君にとって座標は実在してるの?
君にとって空間は実在してるの?
君にとって時間は実在してるの?
その式に使われているものだけでも、
君のいう「実在」という言葉の意味が非常に不明瞭である事が分かるだろう。
>>232 うーんそういう哲学みたいな琴葉どうでもいいんですよね
例えば、ニュートン以前の人間は「力」というものを見たことがなかったと思います
重さとか勢いとか、他のいろいろな手段で表現してたでしょう?
もし力学がニュートン式の表現でなく、別のぱらめーたXで構築されていたら、
「力」は実在しないと感じて、みんなXを信じたと思うのです
>>226 で言ってる質量だって、
その式を含む運動の3法則で「表現されている値」に過ぎないわけだが。
>>234 質量は存在するに決まっているだろう(´・ω・`)
物質が存在するんだから
実在=いわゆる物自体だろ
>>236 そういう小難しいことはどうでもいいのです
>>237 物質が存在する→質量が存在する
の意味が分からないのだが。
質量は運動の3法則で定義されたものであって、
>>233 に書いてある通り、別の手段で表現すれば別のものになる。
>>239 君の話が矛盾しているという話の何が小難しいのか分からないのだが。
ウルマテリーのことではないか?
>>241 力が実在するかという問いに定義がどうとか必要ないってことです
>>243 君自身が
>>233 で定義を変えれば力が別のものになると言っているのだが。
君の言ってる話は矛盾しか包含していない。
>>237 宇宙に重力が存在しなかった時代には物質もなかった訳ですねわかります。
まぁ物理学が究極に進化したら Dx=0みたいな簡単な方程式が導かれると思う xは人間が認識できるような物理量ではないと思うが
>>246 ファインマンの量子力学に書いてある話ですね。分かります。
>>244 じゃああなたの定義で話を進めてもいいですよ
こっちは素人ですからそれに合わせます
>>248 君が言ってる「実在」という言葉を明確にしてくれればこっちはいくらでも議論できる。
>>246 あーそういう話なんですよね
つまり、人間にとって身近な「力」というぱらめーたで議論しているから
現在の物理学は変に複雑になっちゃっていて、
実在しないパラメータだからそういうことが起きてるとか起きてないとか
>>249 うーん、あなたとは禅問答になるので結構です
つ 宇宙方程式
ポエムしか書けないヤツをあいてにするなよ
>>253 宇宙方程式って「単純」といえるようなものですか?
条件の与え方によって解が何通りも導かれるような厄介な代物だと思うのですが・・・
実在とは光の螺旋運動かどうかということでよろしいでしょうか? エネルギーはそういうものなのかを聞きたいのです。
5次方程式って「単純」といえるようなものですか? 条件の与え方によって解が何通りも導かれるような厄介な代物だと思うのですが・・・
x^5 = 0 ちょー簡単
「びっくりするほどポートピア」を物理的に解釈してください
たけしの番組で、幽霊の物理は最先端の物理学である量子論・相対論を使って研究されてる とあったけど、物理って100年前の理論が最先端なの?
>>266 テレビ番組に聞いて下さい。
物理学では研究していませんので。
最先端では、男女間相互関係が研究課題
言われて見れば物理学って量子力学以来なんも出てきてないよなw
素論・宇宙論舐めんな
超伝導は量子力学と統計力学のオマケ?
>>270 >素論・宇宙論舐めんな
なめてない、なめてない。どっちとかっつうと、けいべつされている。
素粒子論の理論なんて中学生でも思いつきそうなもんだからなぁ 実験にめちゃくちゃ金が掛かるっつーだけで
宇宙論も中学生でも思いつきそうw
ダークマター(笑)とかダークエネルギー(失笑)とか恥ずかしいの多いよね
アインシュタイン方程式は間違ってるしな
腸ひも理論もなかなかに恥ずかしい
100年研究して、結局なんも分かってませんでしただかからね。 スキャンダルつうか、めちゃくちゃ恥ずかしいよね。 他の分野なら、予算停止が普通だな。 それを理由に予算要求するのが素宇クォリティー
中2のとき夏休みの課題でワインバーグ輪読したなあ
中2のとき夏休みの課題でペスキン輪姦したなあ
中2のとき夏休みの課題でシュレーディンガーの猫を強姦したなあ
283 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 20:40:52 ID:gTdbqtuq
TVの画面で益川のオッサンの言動を見せられるたびに俺の内部での 評価がどんどんどんどん…急降下していくのは何故ですか? アレじゃウケようとしてスベリまくってるただの痛寒い芸人でんがな。
ブラックホールについての質問なんですが、ブラックホールってすべてを吸い込むものじゃないとどうやって証明したのでしょうか?
>すべてを吸い込むものじゃない そうなの?どういう表現でどこんじ書いてあった?
>>284 >ブラックホールってすべてを吸い込むもの
でOK
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 20:56:56 ID:OoHIY3Vo
人類が生活の便宜のため1月1日と定めた日から12ヶ月と24日が経過した だけのこと。 12月24日という日には天文学的にも宇宙論的にも特別な意味はないよ。 だからこの日にたまたま一人だったからといって特別な感情を抱く必要は まるでない。
わかった! ブラックホールは、その口より大きいものは吸い込めないんだ!
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 20:58:40 ID:OoHIY3Vo
誤爆です
290 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 21:02:23 ID:gTdbqtuq
ブラックホールの持ち主を以前見かけましたが、彼はなんと 大蟷螂を吸い込んだときにその鎌でホールを傷つけてしまい、 やがてその穴が拡がって彼自身を飲み込んでしまうという悪 夢にさいなまれていましたw
292 :
天才マン :2008/12/24(水) 21:11:57 ID:1/M319CX
馬鹿ばっかりだな
一個人の考えでしかないものを「どうやって証明したのでしょうか?」と聞く神経がわからん
このスレがバカしかいないのはわかりきっていること
その筆頭が292だがな
便乗質問だけど、なんで回転するブラックホールからは 事象の地平面から出てこられるの?
でてこれないよ。出てこれない面だから事象の地平線という。
>>293 どうやって証明したのか気になったからです。
299 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 21:33:19 ID:gTdbqtuq
証明まではしてないんじゃない?(屁)リクツに(屁)リクツを 積み重ねていくとそーゆー結論になるってだけで。 ちなみにある程度以上近づいたらすべてのものをバキュームしちゃう んでねの?
>>297 カーブラックホールは出てこれるとかニュートンに書いてあったんだけど・・・
>>297 >出てこれない面だから事象の地平線という。
あの世と思えば、悩みは全ては解決。
信じる者は救われる。
302 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 22:02:29 ID:gTdbqtuq
派遣切りの連中も何か信じたら救われるのかよw
鰯の頭も信心から
304 :
天才マン :2008/12/24(水) 22:12:25 ID:1/M319CX
じゃあ、お前らは自分が馬鹿ではない事を信じて生きるんだな
『哲学的な何か、あと科学とか』というブログをご存知の方、そのブログの科学コラムはまともな内容ですか?
どんなクソな作文でも、どこか真実はあるはずだ。善し悪しは読み手の問題だな。
ニュートリノと電子ってニュートリノの方が重いの?
エネルギーの大小次第だな。
309 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 22:59:00 ID:gTdbqtuq
>>304 ご心配はゴム用ですw
馬鹿なことはけっこうしますが、あなたのいうような馬鹿では
ありませんからww
>>309 >ご心配はゴム用です
正しい家族計画乙
311 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/24(水) 23:21:33 ID:gTdbqtuq
そのツッコミは…正解だw
ゴムを使用した時としない時の摩擦熱の代償について教えてください
313 :
312 :2008/12/25(木) 00:11:18 ID:???
代償→大小 へ脳内変換よろしくお願いします
あれ、ブラックホールって蒸発するだろ?
>>315 あまたのブラックホール理論が蒸発しちゃったね。
結局、全部蒸発して後には何も残らないって落ちかも。
ホワイトホール理論が(ry
318 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/25(木) 08:54:17 ID:KF0LFkVn
重力波が、持っている、放っているエネルギーって、何て言うの?
319 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/25(木) 08:55:14 ID:KF0LFkVn
東大理系の、ホワイトホール実験って、終わった?
320 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/25(木) 09:17:42 ID:KF0LFkVn
中級だけど、回転率
321 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/25(木) 09:42:42 ID:KF0LFkVn
初級だけど、ベクトル計算で、出るかな
うんこでた。ハーすっきりした。
2.41×e(15)TWのエネルギーってどれくらいの事ができるの?
TWはエネルギーではなく仕事率の単位。
テラワロスという単位かとおもた。いやまじで
光子の赤外/紫外発散と、音波・弾性波とかの発散って似たようなもの?
地球って地球上のものを全部引っ張ってるんですよね? 休み無くずーっと引っ張ってるわけですが、 そのエネルギーはどこから湧いてきてるんですか?
君の地球に対する愛をエネルギーに引力に変えてるのだ。
329 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/26(金) 16:11:36 ID:BgFoaNvM
求心力
>>327 エネルギー消費するのは仕事をした時。
力を出すだけならエネルギーいらない。
特殊相対論のテンソルで書いた方程式は、ローレンツ変換だけでなく、 例えば極座標変換の様な一般の線形座標変換に関して不変になるんですか?
さぁ、どうなんだろうね?
平坦な宇宙を丸めるんじゃないの? とすれば、一般相対論の世界だな。 とすれば、一般座標変換に対して凶変な式が出来上がるんではないか?
335 :
331 :2008/12/26(金) 17:46:52 ID:???
>>333 (ct,x,y,z)→(ct,r,θ,φ)の様な座標変換の事を言いたかったんです
このような変換でニュートン力学の運動方程式は形を変えますが、
テンソルの定義は一次変換に関する変換性で、ローレンツ変換に限定されてはいなかったと思うので、
上の様な変換でもテンソル方程式は不変になるのかと思ったんです
やってみりゃいいじゃん 不変だよ
やっぱりね。おれも、そう思ったんだ。
直交座標から極座標へは一次変換では移れないだろ・・・
当方物理には明るくありませんが、 中学時代に習った凸レンズに関してふと疑問がわいたので質問です。 ・物体を焦点より外側に置くと、反対側のスクリーンに像ができ、それを実像という。 ・物体を焦点より内側に置くと、反対側から見た時に大きな像が見え、それを虚像という。 当時このように習った覚えがあります。 この時、物体を焦点より外側に置き、それを反対側から見るとどう見えるんでしょうか? (言い換えれば、スクリーンを置くと実像が出来る地点に、自分の目を置くと自分の目にはどう映るのか) ぼやけて何も見えないんでしょうか?
実験してみ。
・物体を焦点より外側に置くと、レンズの反対側のスクリーンに像ができ、それを実像という。 ・物体を焦点より外側に置くと、レンズの反対側から見た時に・・・ ←ここが分からない。 ・物体を焦点より内側に置くと、レンズの反対側のスクリーンに像はできない。 ・物体を焦点より内側に置くと、レンズの反対側から見た時に大きな像が見え、それを虚像という。
実験するなら、虫眼鏡で太陽の像を結んだところに目をおいてみれば良いよ。 おいしい目玉焼きの出来上がりかな?
テンソルの変換は局所座標系から局所座標系への変換だから一次写像だろ。
>>340 そうですね
実験するのが一番いいんでしょうし、
自分も実際に色々やってみたいのですが
いかんせん凸レンズは所持しておりません。
そもそもその辺で簡単に購入できるものなんでしょうか。
>>342 小さい頃新聞紙相手にやりましたねえ
メラメラよく燃えてましたよ
100円ショップにあるぞ。
・考え1 レンズの反対側のスクリーンに実像が出来る状態で、 スクリーンのある点に目を持ってくると目の中にその実像がそのまま入ってくるわけだから 当然その像を見る事が出来る。 ・考え2 物体を焦点より内側に置いた際、 反対側のスクリーンに何も像が出来ないにも関わらず その点に目を持ってくると虚像を見る事が出来る。 その事から、スクリーンに映る事とその点に目を持ってくる事と言うのは全く別物なので スクリーンに像が写った時からといって、その点に目を持っていっても像が見えるとは限らないむしろ何も見えない。 実際やるとどうなるんでしょう? 気になる。誰か教えてください。
>>331 ,335
用語法がよくわからないが、例えばマクスウェル方程式は「極座標変換」で「形が変わる」の?
350 :
331 :2008/12/26(金) 18:42:55 ID:???
>>338 >>343 済みません、全然線形じゃなかったです
座標の回転と極座標表示がごっちゃになってました
済みません・・・
>>350 一般相対論で、共変微分ってのが出てくるけど
特殊相対論の微分を共変微分にかえれば、そのまま一般座標変換に対して成り立つ式になるよ。
353 :
331 :2008/12/26(金) 21:14:35 ID:???
>>352 実はその辺の事について色々考えて混乱していたんです
別のスレッドで微分形式が話題になっているのですが、一般相対論で既に一般座標変換に対して
成り立つ様に書いた式を、わざわざ微分形式で座標に拠らない形に書く意味はあるのでしょうか?
微分形式の方が更に一般的という事ですか??
>>353 なんで急に微分形式が出てくるの?
質問の意図が分からない。
たとえば、ソース項のあるマクスウェル方程式は F^[μν],μ=-μ_0*j^[ν]で、共変微分で書くと F^[μν],μ+Γ^[μ]_[αμ]F^[αν]+Γ^[ν]_[μα]F^[μα]=-μ_0*j^[ν]と書けるから クリストッフェル記号を例えば、ds^2=dr^2 + r^2dθ^2の場合にでも計算してみれば? テンソル方程式は不変だけど、特定の座標系で成分を書き下せば とうぜん形は変わる。
君、めちゃくちゃ頭良いじゃん。 大学の先生ですか?
前から気になっていたのですが、ソースって何ですか? 応答を引き起こす一般化外力みたいなもの?
情報源、できれば原著論文かな。
>>356 での「ソース」は電磁場の源、つまり電荷・電流密度 j^[ν] のことだろ。
>>357 ただの学生です。
ぼくは微分形式は知りません。
>>360 はい、ソースは源って意味です。
ソース項のないマクスウェル方程式は、∇・B=0と∇×E=-∂B/∂tですね。
362 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 07:10:26 ID:9U2+3MST
このたび、初めて数値解析をした 箱型ポテンシャル V = 0 (x>|a|) -V_0 (x<=|a|) のとき 基底状態のエネルギー固有値を求めなきゃいけない。 グラフの交点使って求めるほうもあるけど オイラー法使ってやってみた。 で聞きたいことがある。h'はh/2πのことね 粒子の質量mがmc^2=○○のかたちで指定されてるんだけど 2m/h'^2=1とおいて計算していいの? そのときでたEの値はそのまま求める固有値として採用していいの? そもそも2m/h'^2=1とおいていい理由が分からない。 3点おねがいしあmす
>粒子の質量mがmc^2=○○のかたちで指定されてるんだけど >2m/h'^2=1とおいて計算していいの? なぜ? >そもそも2m/h'^2=1とおいていい理由が分からない。 なぜ自分で分かってない事をしようとするの?
>>338 横レスですが。
え?一次変換ではないですか?
dt=dt
dr=(∂r/∂t)dt + (∂r/∂x)dx +(∂r/∂y)dy + (∂r/∂z)dz
dθ=・・・
dφ=・・・
みたいに書いていけば、(t,x,y,z)→(t,r,θ,φ)に変換する行列が見つかると思うのですが。
r = a11 x + a12 y + a13 z θ= a21 x + … (a11,a12,…はx,y,zによらない数) というのが一次変換。
微分1形式の座標変換でしょう。 各点ではR上一次変換。(でいいはず。) (直交座標と極座標の変換の話だからtは除く)
局所的一次変換ってことですか。ありがとうございます。
369 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 11:13:15 ID:Lvd9aykR
グルーオンの質量はゼロだと、何か欠けませんか?
370 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 11:57:32 ID:3SO7Gqrq
(σ・A)(σ・B)の展開をレビチビタを使って教えてください。 σはパウリ記号です。
371 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 12:00:59 ID:Lvd9aykR
原子崩壊しちゃいますね。
372 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 12:02:18 ID:Lvd9aykR
樹脂系接着剤、松脂に、ありますね。
ちびたはたぼういやみ
かなりのお年とおみうけします
375 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 12:16:41 ID:Lvd9aykR
(σ・A)プニュ
^ν^ + ^μ^ =(・∀・)
378 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 15:36:39 ID:oxDWGm7l
力学やっててふと思ったんだが大学いったら微積やらなんやらの力を借りて斜め方向の力を分解しなくてもできる方法とかあるのか?
>>378 垂直抗力とか糸の張力などを考えなくても解ける方法はある。
実質的に計算量は変わらないけどな。
380 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 15:46:39 ID:oxDWGm7l
>>379 それって何かの定理?
張力、効力無視出来るって魅力的なんだがw
>>380 ラグランジュの運動方程式という。解析力学 でぐぐってみな。
>>362 >2m/h'^2=1とおいて計算していいの?
これって、要するに別の単位系を臨時に作っただけですよね?
MKS単位系では、
重さはkg, 光速度 = 299 792 458 m / s
プランク定数 =6.626068 × 10^-34 m^2 kg / s
だけど、
mc^2=○○、2m/h'^2=1が連立する単位系を考えればいい。
式2つ、未知数3つ(m, s, kgに変わる新しい単位)だから、
テキトーに作れるんじゃない?
出てくる答えもその単位系になるけど。
383 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 16:05:56 ID:oxDWGm7l
384 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 16:32:13 ID:fr2iptbN
クオークよりも、ニュートリノの方が、小さい
385 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 16:52:12 ID:Ppd/TYPd
>>370 レジ・チビタ記号っていうのか、言われてみれば昔読んだ記憶も...。
それよりσ・Aσ・B=A・B+iσ・(A×B)って暗記しちまった方がいいと思う、
これくらい基礎的な公式は。一応書けばσ_iA^iσ_jB^j=δ_ijA^iB^j
+iε^ijkσ_kA^iB^j=A・B+iσ_k(ε^ijkA^iB^j)=A・B+iσ_k(A×B)^k、
おしまい。ここでσ_iσ_j=δ_ij+iε^ijkσ_kを用いた。
386 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 17:44:01 ID:d1M+AdN6
原子に束縛されている電子の波動関数は少なくとも原子程度の広がりしかないはずなのに、 X線などでたたき出されて自由粒子になってしまえば、波動関数は無限に広がるという 波速の収縮と逆のことが怒る。これってどういうメカニズムでおきるんでしょうか? 自然界に存在する原子に宇宙線に含まれるX線が当たった場合であれば 人間は介在していないので『観測による波速の収縮』では説明できないような気がしますが、 どうなっているんでしょう?
> X線などでたたき出されて自由粒子になってしまえば、波動関数は無限に広がるという は? 寝ながら書いてるの?
388 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 18:07:25 ID:d1M+AdN6
何かおかしいですか?
全面的に
390 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 18:09:56 ID:GzfLXFKb
おかしくないよ。
391 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 18:18:15 ID:EA8KA9Of
物理の問題について質問があります。 質問 XY平面状に半径Rでωの角速度で回転する円盤があります。この円盤の中心をZ軸が貫いています。 ここで、円盤にY軸右回りにトルクTYを加えたとき、X軸周りの角運動量LXを求めたいんですが、計算方法が分かりません。 今、与えられている式はωX=−TY/LZとωY=TX/LXです。 初めての投稿でとても読みにくい文章だとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
> X線などでたたき出されて自由粒子になってしまえば、波動関数は無限に広がるという これはつまり、 地球上の物体からたたき出された電子が、次の瞬間には火星 (もっと遠くでも可) で検出されることもありうる と言ってるわけだが。本気でそう思ってるのか。
393 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 18:32:58 ID:GzfLXFKb
数学的にはそうとしか考えられないよね。 運動量固有状態の平面波は宇宙の果てまで広がった波だからね。
>>386 自由粒子になったからといって即、運動量固有状態になるとは限らないし
無限には広がらないでしょう。
波束の時間発展とか計算したことありますかね?
相対論的な量子力学or場の理論だと、光速度不変の原理から来る制限も
ありますね。
>>392 ? どーやって
> 地球上の物体からたたき出された電子
=
> 火星 (もっと遠くでも可) で検出される(電子)
だとわかるん? 電子に個性なんぞありゃせんだろ。
>>396 論点ずれてるぞ。わざとやってるのか?
一応答えておくと、その論法なら、どこで検出した電子だろうと (X線の照射した位置の至近だろうと)、
それが X 線でたたき出された電子だとはわからないことになるな。それでいいならそれでいいんじゃない?
サングラス店頭で試着して鏡で濃さ確かめる時って濃さ2倍?に見えてる?
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 19:57:18 ID:GzfLXFKb
みえない。
言い換えるとこういうことだろ。 「束縛状態にあった粒子に、その束縛を脱するだけのエネルギーを与えた場合、 その粒子の確率振幅は瞬時に無限遠までほぼ一定に広がりますか? (瞬時に自由粒子の定常解になりますか?) また、それは「観測問題」でいうところの波束の収縮と関係ありますか?」 ということだろ。 瞬時に広がることはない。まず、郡速度は位相速度は異なる。 確率振幅のピークの空間的広がりが徐々に広がっていくんでないかい?
> その粒子の確率振幅は瞬時に無限遠までほぼ一定に広がりますか? 元質問はその点は質問してなかったと思うけど。
量子の運動方程式であるシュレディンガー方程式を解くと その関数は複素数の関数で、分布関数(確率分布)のみを示すとある つまり量子の運動は確率的にしか分からない そしてその期待値のみが物理量として意味を持ち、測定量と一致する 期待値が測定量と一致するのなら、確率的にしか分からないのではなく、 実際に分かってるってことじゃないの?
>>402 >期待値が測定量と一致するのなら、確率的にしか分からないのではなく、
>実際に分かってるってことじゃないの?
一回の測定では、期待値が測定量と一致するのか判定不能。
繰り返し同じ実験を繰り返せば、結果の分布が期待値の分布と一致する。
>>402 「実際に分かる」ってどういうこと?
例えば、ある系について一回だけ測定して、その測定値が期待値とどの程度一致すれば「実際にわかる」ことになるの?
しかし波動関数を考え付いた奴すげーな 俺だったら、正準量子化は考え付くかもしれんが 変な結果が出てきてダメじゃんってなりそうだ
ブラックホールって蒸発するの?
まあ、波動力学は幾何光学と波動光学の対応を参考にして作られたらしいから、 そういう意味でEinsteinの特殊相対論同様、 Schrödingerでなくても他の誰かが波動力学を作ってたとは思う 波動関数に正しい解釈を与えたのも彼自身ではないはず ただ、波動力学と行列力学が同等だと示したのは慧眼だと思うけどね
思いつくかあ? 物理量が実は演算子なんだ!なんて
一般相対論も誰か作ってたよ 早いか遅いかだけの話
ありえないよな。 現代的に完成した量子力学を勉強しても最初につまづくのが、物理量と演算子の「対応」の「仮定」。
>>409 前期量子論は当時の物理学界のもっともホットな分野だったが、
特殊相対論の一般化はとてもそうだとは思えないんだけど
でも誰かが成し遂げてただろう 制限つき理論で満足な訳がない
別に制限と言うほどのものはないけどね
>>408 それを思いついたのはHeisenbergだな
演算子というよりは初期の認識ではもちろん行列だけど
de Broglie波のE=ħω, p=ħkから、平面波はexp i(kx-ωt)=exp iS/ħと書ける
(Sは自由粒子の作用、px-Et)
これ自由粒子以外の場合にも拡張してHamilton-Jacobiの方程式に代入し、
波の重ね合わせが成立するように若干の修正を加えた(ここは独創的な箇所といえる)のが、
SchrödingerがSchrödinger方程式を「導出」した経緯
>>412 そりゃそうだけど、いつになったかは分からないよね
行列力学はともかく、波動力学はどこまでぶっとんだことをやってるわけではないから、
de Broglie以降5年後以内には発見されてたんじゃないかと個人的には思う
シュレーディンガー方程式って波動方程式ともいいますよね でもマクスウェル方程式から出てくる形とは違ってるのに どうして波動方程式っていうんですか?
416 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 22:44:55 ID:GzfLXFKb
そういえばそうだな・・・なんでだろうね?
どうでもいいことなんだけど414でoのウムラウトってどうやって入力してんの?
418 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 22:59:21 ID:GzfLXFKb
ööö
419 :
な :2008/12/27(土) 23:00:03 ID:HeQCZwkL
さぁ
420 :
な :2008/12/27(土) 23:00:10 ID:HeQCZwkL
さぁ
実体参照でしょ?
>>415 ,416
細かい係数の値を無視すれば、古典的な波や電磁波の波など
波動を記述する方程式と同じ形をしているじゃん。
wikipediaで波動方程式を調べてみ。
423 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/27(土) 23:10:07 ID:GzfLXFKb
おれなら、Klëîn-Gôldôn方程式を使うけどな。
>>422 時間微分の階数がちがうじゃないか。
むしろ係数を別にすれば拡散方程式に似てる。
拡散方程式が係数を虚数にすることで波動を表す方程式になるってのがミソなんでしょ
>>424 光子に関しては
E=p^2/mを量子化するのではなく、E=cpを量子化するので
ちゃんと微分が二階になる。
>>415 確かに普通は波動方程式といえば、[-(∂_0)^2+∑(∂_i)^2]ψ=0の形だね(∂_μ=∂/∂x_μ)
Schrödinger方程式は時間が二回微分じゃないし、というかそもそもポテンシャル項入ってるし、
波動方程式というには抵抗がある
(まあ、時間に依存しない方は確かにHelmholtz方程式っぽいけど)
たぶん、純粋に歴史的経緯じゃないかと思うけどなあ
Schrödinger方程式の解もなぜか「波動関数」っていうし
>>417 Alt+ShiftでIMEの言語変えて入力してるよ
投稿するときに専ブラに勝手に実体参照に変えられちゃうけど
>>424 当然と言えば当然だけど、Schrödinger方程式の数理的な性質も拡散方程式に酷似してるよね
初期値がデルタ関数であっても、瞬時に平滑化されるし、
任意の地点の値が0でない有限値になってしまうし
波動方程式(Dirac方程式とか)はこうはいかない
>>426 >>415 はいつから光子の話になったの?
>>427 うーん歴史的経緯なんですか?
解いたときに波動のような解が出るからそういうってことなのかな
教科書で勉強してたら、歴史的経緯ってなかなか分かんないもんだけどな 何でこんなんが思いついたんだ?ってのが大きな枠組みじゃなくて、小さいところでもちょくちょくある 証明は簡単なんだけど・・・当然っちゃ当然か
日本の「記者クラブ」が“報道の自由”をおびやかしている!と国境なき記者団
http://www.cyzo.com/2008/06/post_684.html 記者クラブとは、主に官庁や自治体、警察などを取材するメディア各社で構成される組織で、
公的機関の一角に常駐し、記者会見をはじめ、そこから発信される情報を一手に取り仕切る役割を担っている。
クラブ関係者のみが優先的、独占的に情報を入手する制度であり、他の先進国には見られない日本独特の取材慣行となっている。
今年4月、長野でのオリンピック聖火リレーに合わせて来日し、中国の人権問題をアピールしたNGO「国境なき記者団」は、
世界の「報道の自由度」ランキングを発表することでも知られる(2007年、日本は169カ国・地域中37位)。
今年発表の日本に関する報告では、「記者クラブ」が、報道の自由を脅かす理由の筆頭に挙げられている。
同NGOからすれば、記者クラブ問題とは、人権問題にほかならない。国民の知る権利を踏みにじる報道規制のシステムなのだ。
大手マスコミが「国境なき記者団」を紹介するとき、その過激なパフォーマンスは紹介するが、彼らのこうした指摘は報道しない。
それこそが、記者クラブ体制が生む、偏向報道の一例といえるだろう。
同じく4月、記者クラブの名のもとに、マスコミが粛々と表現の自由を踏みにじる事件を起こしていた。
データ・マックスが福岡県庁内で開催される記者会見への参加を希望したところ、同県庁内の「県政記者クラブ」が、その申し出を拒絶した。
この決定について、当の「県政記者クラブ」の幹事社に問い合わせると、「各社の判断ですから」というだけで、拒否の理由を明かさない。
さらに会見を開く側である福岡県庁の県民情報広報課に問い合わせても、「会見はクラブの主催になってますから、県としてはコメントできません」という。
今回の県政記者クラブの決定は、全国の新聞社、テレビ局などからなる日本新聞協会の記者クラブに関する見解と、明らかに矛盾している。
02年に発表された同見解には、「記者クラブは『開かれた存在』であるべきです」
「記者会見はクラブ構成員以外も参加できるよう、記者クラブの実情を考慮に入れ努めていかなければならない」と書かれている。
しかし実際のクラブ運営は、自治体の会見でさえ、新規参入を排除してのけたのだ。
連続方程式∂ρ/∂t+div(ρv)=0ってニュートン的四次元多様体の 非共変的なlie微分から出てきたと思ったんだが 電磁気の連続方程式が普通に相対論的理論に出てくるのは何故? ゲージ対称性絡んでる?
電磁気に出てくるものが相対論に出てくるのはむしろ当然だと思うが。
連続の方程式は保存則であって、ローレンツ不変性とは独立に出てくるもんだ。
435 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/28(日) 02:17:48 ID:KpkyI+j1
しょーもない質問で申し訳ないんですが、グランドポテンシャルがJ=-kTΣln(1+azexp(-βε))/a ただし、z=exp(βμ) ボルツマン・マクスウェル統計の場合a=0と参考書に書いてあるのですが、わかりません。 ボーズ・アインシュタイン、フェルミ・ディラック統計の場合それぞれa=1、-1となるのはわかるのですが・・・。 どなたか教えて下さい。宜しくお願いします。
a=0の極限とれってことじゃないの? ln[1+a exp β(μ-ε)]/aの分母分子aで微分してexp β(μ-ε)/[1+a exp β(μ-ε)] → exp β(μ-ε)
>>432 ガリレイ時空でもミンコフスキ時空でも同じ形をしてるってだけでは >連続方程式
>>432 どういう答えを望んでるかよく分からんが、とりあえず電荷の保存則はゲージ対称性と絡んでる
ネーターの定理な
なんで波動関数なんていう奇妙な名前なのか、とかの疑問は 高林の 量子論の発展史 に答えっぽいのが書いてある。 極めて大雑把に言うと、波動光学からの類推で波動「力学」とでも呼ぶべきものが生まれて 波動という用語が波動関数とか波動方程式とかに引き継がれていったらしい。 という俺のまとめにはウソが混ざってる可能性があるので ぜひ高林の本で確認シテクダサイ。8章のあたり。
440 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/28(日) 06:34:59 ID:VfhkmZVy
粒子にも、いろいろあるんだよ
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/28(日) 08:21:45 ID:VfhkmZVy
ダークエネルギーは空間エネルギーと同様に宇宙定数とあるが、空間エネルギーは変率、わん曲するので、宇宙定数とはいえない。
442 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/28(日) 09:40:35 ID:GLrUQlLk
エントロピー増大スレに疑問を書いたんでよかったら出張して答えてくれませんか? お願いします
443 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/28(日) 13:18:22 ID:6k/VwoIi
>>432 >連続方程式∂ρ/∂t+div(ρv)=0ってニュートン的四次元多様体の
>非共変的なlie微分から出てきたと思ったんだが
って思うのなら相対論なんか関係ない、って思えるじゃん。どのような
運動であろうと、物質保存を満たすような時間発展では保存する、って
ことで
>>438 がその1つの条件を述べている。(ローレンツ変換関係無し)
>>408-
>>412 特殊相対論が発表されてほぼすぐ位に重力理論との融合が問題になった
ようだよ、パウリの本や当時の科学の歴史について述べた本なんか
見る限り。量子論が完成するまではむしろ一般相対論の方が多くの
理論家を惹き付けていたよう。
で、行列力学の方は朝永の本見れば分かるようにボーアの対応原理を
どこまでも(これが常人には出来ない。俺は朝永の本読んでも抵抗感
感じるが、ただ結構鵜スムーズに感じる人がいても全然不思議に思わない)
数学的に追いかけていったら出来ました、ってなもんでその意味で思想の
恐ろしい飛躍を要しない。どんどん難しそうなことになっていったのは
後付けの解釈のせい。そのような解釈が可能な定式化が何故出来たか、は
おいらはよく分かんねえ。
444 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/28(日) 13:28:59 ID:e13QPD0k
参考書読め ボケ
445 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/28(日) 13:30:29 ID:e13QPD0k
〉〉442
未だに相対論がどうのと言ってるのを見ると 進歩ないっつうかなんつうか
物理というか学問ってそんな簡単なものじゃないだろ。 知った時点で満足するだけなら簡単だけど。
いあ、某学会誌がいっつも湯川・朝永特集だったのが それに南部・小林・益川が加わるのかと思うと・・・
お話中すいません。 熱とか仕事とか力積って状態量に対して○○量とか言うんでしょうか? 基本的なことだと思いますけどお願いします。
450 :
432 :2008/12/29(月) 01:08:56 ID:???
ある程度わかった気がします。ありがとうございます。一応確認(汗 記号→L[v]:vに沿ったlie微分、v^μ:四元速度ベクトル、T^μν:エネルギー運動量テンソル ・電磁場のU(1)対称性 →電荷保存→L[v^μ](ρdt∧dx∧dy∧dz)=(dt∧dx∧dy∧dz)∂_μ(ρv^μ)=0 ・時空並進対称性:質量の理論(流体、一般(共変微分だが))でも普通に使える? →四元運動量保存→?=∂_μT^μν=0 ・時空回転対称性:ここでブーストが質量保存を破る →四元角運動量保存→? ※ニュートン的近似O(4)→SO(3)+U(1)? ・ガリレイ変換U(1)対称性 →質量保存→(∂/∂t+L[v])(ρdx∧dy∧dz)=(dx∧dy∧dz)(∂ρ/∂t+div(ρv))=0 ・三次元空間回転SO(3)対称性 →三元角運動量保存→? って感じですかね・・角運動量からの式がいまいち分かりませんが・・
451 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/29(月) 04:05:29 ID:hK+yx1rl
質問: 何故、リンゴは加速するのか? ヒッグスの交換じゃなくて 一方的にもらってる?
>>451 とりあえず・・・
標準理論ではヒッグス交換の相互作用はあるが、重力はヒッグス交換によるものではない
ということは言っておく。
453 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/29(月) 10:37:08 ID:ueTTKzif
またまたご冗談を・・・
重力は重力子の交換に決まってる。
455 :
♀д♀ :2008/12/29(月) 13:43:01 ID:gXuBeJsM
でもグラビトンはまだ見つかってないし。 重力はそんなやわなヤツじゃない。
アホか。おまえの変な思いこみで物理ねじ曲げるな。
457 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/29(月) 13:45:17 ID:ueTTKzif
>>454 重力子はヒッグスから出来ているのだが・・・・
>>457 ガセ情報流すのも大概にしろ。
どっかに重力子はヒッグスでできてますって文献が一個でもあるんなら出してみろ。
ヒッグスで慣性質量の獲得→ヒッグスで質量の獲得→ヒッグスで重力→ヒッグスは重力子 というのが457の脳内
460 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/29(月) 14:10:40 ID:ueTTKzif
> 質量=重力 「光は質量0だから重力生じないよ!重力受けもしないよ!光が重力で曲がるのは曲がった空間に沿って進むからだよ!」なお方ですか。
463 :
ななし :2008/12/29(月) 14:27:35 ID:Cv3xXRs6
重力のもとねたになる、万有引力の法則はウソです。 この地球の重力は、遠心力で構成されています。 「一言で言うと、住む世界が違う 」これに一度目を通してみてください。
>>456 じゃあなぜ統一理論は完成しないのですか?
あきらかに重力は他の力に比べて異質な存在です。
重力は他の次元の宇宙に力が漏れてるんだよ
じゃあ、って。 統一理論ができてないこととヒッグスが重力子だという与太と、どんな関係が?
>>461 こんなサイトあるのか、てか連載漫画までw
しかし、キッズがこの文章読んでも何も分からんわな
>>467 このサイト、かなり気合い入ってるよな。
見つけた時感心した。
>>461 ちゃんとした研究者が書いてるっぽいな
そのへんのバカな記者には書けない文章だ
471 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/29(月) 19:34:40 ID:ueTTKzif
高橋理佳、藤本順平
こういうレスの連続を見ると、そうじゃなくても、つい「自作自演」だって思っちゃうのが、 2chクォリティってやつでねえ。 しっかし、イヤな人間になっちまったねえ、オレも。 (笑)
量子統計の理想気体に関する質問なんですが、exp(-βH)の対角行列を求めるところなんですけど・・。 <12…Nlexp(-βH)l12…N>=ΣδΠexp(p-k)/N!λ^3N ただし、λはド・ブロイ波長。ただし、δ=1の時はボーズ粒子系、δ=1、または-1となるときはフェルミ粒子系。また、pは演算子Pによってk を置換したものです。 ここで粒子間の平均距離(V/N)^1/3がλより十分長い時はp=kの無置換の項に限られると参考書に書いてあるのですが、この理由がわかりません。 どなたか教えて下さい。よろしくお願いします
ケックに上がってるんだから専門家だろ
誰も突っ込まないから俺が。
>>450 >L[v^μ](ρdt∧dx∧dy∧dz)=(dt∧dx∧dy∧dz)∂_μ(ρv^μ)=0
この記号の意味はなんだ?下付きのμはどこへいった!!!???
477 :
473 :2008/12/30(火) 00:37:05 ID:???
度々すみませんm(__)mどうしてドブロイ波長より距離が大きいと近似できるのでしょうか?
479 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 01:07:32 ID:5+ot43Dj
物体って運動すれば運動するほど重くなりますよね? だったら仮に光速度を超えない速度でロケットがひたすらエンジンの出力 あげていくと光速度、またはそれ以上の速さにはならないですが、 重さがどんどん増して最終的には重力崩壊みたいな事が起こるんですか?
481 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 01:18:38 ID:5+ot43Dj
その物質がもっている本来の重量だっけ? 重さは重力で変わるから違うっぽい
> 物体って運動すれば運動するほど重くなりますよね? それは「質量」の定義しだいだな。 > だったら仮に光速度を超えない速度でロケットがひたすらエンジンの出力 > あげていくと光速度、またはそれ以上の速さにはならないですが、 > 重さがどんどん増して最終的には重力崩壊みたいな事が起こるんですか? 「重くなる」定義を使うとしても、ロケットの噴射の分軽くなるだけで重くなることは あり得ないだろう。すこしは頭使え。
483 :
天才マン :2008/12/30(火) 01:30:40 ID:g6g4Bq2/
馬鹿でも分かる
光速に近い速度で宇宙空間を飛行すると進行方向に星が集まって見える スターボウと呼ばれる現象がおきるというけど、あれってすべての星が 最初は自分に対してとまってるという仮定の上だよね。 世の中の星は自分に対して光速に近い速度で遠ざかってるものもあれば 近づいているものもあるから自分が光速近くまで加速してもやっぱり周囲に ランダムに星は散らばってるんだよね?
>>486 光行差現象自体には対象の速度は関係有りません。
スターボウは都市伝説。 ニュートンとかの見すぎだろ。
>>488 きれいに色分けされた虹が見えるとか言うのなら非現実的だが、光行差・ドップラーシフトが起こるのは論理的帰結。
>487 対象の速度が無関係ということは自分が静止してても動いててももちろん 無関係ということだよね。 てことは地球からもスターボウが見れるわけだ。
493 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 02:02:20 ID:5+ot43Dj
>>482 噴射で軽くなるのは省いて・・・
ロケットじゃなくて、ただ単に物体が光速度に達さずにひたすら加速
(力が後ろからひたすら加わってると仮定して?)していったら
どうなるのかという事を聞きたかっただけです。あとこの際
力がどこから来てるかとかそこら辺の事はつっこまずに
ただ単に物体が光速度に達さずにひたすら加速していったらどうなるかだけ
にして欲しいです
すみませんでした
>492 見れないな。 だから都市伝説だと言ったのよん。
>>492 判ってて言ってんだろうが、
等方的な宇宙に対し視座の運動がその景観に与える影響を考える場合、
対象個々の運動は無関係だと言っている。
宇宙が等方的に見えるところの「地球」に対して光速近くで運動する観測者にとっては 宇宙は等方的でないからあんな進行方向に偏った景観が見れると。 つまりこういうわけですな?
>>460 すごいな。質量を作ったのがヒッグス粒子だから、重力作っているのも
ヒッグス粒子だっていう理屈か。
まるで「お金を作っているのは造幣局だから、全ての経済活動は造幣局
の意のままだ」と言われたような衝撃だwww
マジレスしとくと、質量を作るものと、その質量を源とする重力を仲介
する重力場とは、まったく別もんだよ。
質量のない粒子も重力相互作用はするしな
>>493 重力崩壊なんて起きない。そのことにややこしい理屈はいらない。
「宇宙船の静止系で見れば、単に宇宙の方が動いているだけのこと」
ということに気づけば、それでしまいだ。
ただしこうなるのは、外力のする仕事が全部運動エネルギーになって、
余計な熱だとかなんだとかが宇宙船に入り込んだりしてないという
理想的な場合な。
>497 マジレスしとくと、市場に流通する貨幣の量はダイレクトに経済活動に影響を 与えるよ。 つい最近までの日銀の量的緩和しかり、現在のアメリカのFF金利の引き下げ しかり、日銀とFRBとのドル・スワップ契約によるドルの市場への大量注入しかり。
>>500 おまえはそういう状況を「造幣局が俺の経済活動を決めている(たとえば、
昼飯の牛丼を大盛りにするか特盛りにするかを決めている)」と表現する
のか?? おまえには「今日は腹減ったから特盛りにしよう」という自由意思
すらなく、すべて造幣局の思惑のままなんだな???
嫌な人生生きてるなぁ。
「ヒッグス粒子が重力を作る」ってのはそれぐらいぶっとんだ勘違いなんだよ。
>460 ヒッグス機構ってあれだろ。ビール瓶の底のような隆起した部分にボールが あってそれが低いところに落ちてくってやつ。 あのボールってなんなんだろうな。あのボールがヒッグス粒子か!?
>501 大局的な話と局所的な話をごっちゃにしているな。 市場を流通する貨幣量には経済活動を左右する膨大な力があるのだよ。
そもそも「ヒッグス粒子が重力を作る」ってのが勘違いなんだから、 それのたとえ話も勘違いな話になっちまうわな。
物理屋って例えが下手なんか。 まあ本と紙相手にシコシコやってたら対人能力も低下するだろうなぁ。。。
とりあえず、質量が重力を作るのは局所的な方の話だが。
ヒッグス粒子も重力子も見つかってないし分からないことだらけなのに 両者は無関係だなんて言い切ること自体怪しい。
>>508 誰も無関係とは言っとらんぞ。
「質量を与える」というヒッグス粒子の役割と、
「重力を伝達する」という重力子の役割はまるっきり違うという話。
そんだけ役割の違うのに、「重力子はヒッグスでできている」なんて
断言する方が怪しい・・・じゃなくて正真正銘おマヌケ。
>>460 がおマヌケなのかと思ったら、そのリンク先にもおマヌケさんが
いるな。してみると
>>460 は被害者なのか。
物質に「電荷」を与える粒子は何?
そりゃyahoo知恵袋にそんなこと聞くからだろ ここで言うのもなんだが、まともに答えなかったら容赦なくツッコミが入る分、 知恵袋とか教えてgooより2chの方がよっぽどまとも
月って地球のどこを周ってるんでしょうか? 赤道上(赤道面)?
>>511 >2chの方がよっぽどまとも
んなこたーない
匿名ゆえ迂闊に答える阿呆も多い
516 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 10:32:26 ID:7H3iOLK3
>>515 >迂闊
違うな。自信を持って化石理論をシッタカが大杉。
まぁ、どっちもどっちな点は確かにあるが、知恵袋とか教えてgooとか、 後mixiもそうだが、「でたらめ発言がつっこまれることなく放置される 割合」は2chよりも高い。 2chは放置されないが、そのままカオスに突入しちゃうことも多い。
518 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 14:08:14 ID:XJSsl0nJ
何の脈絡もなく E=m -c2 と書いてみる
519 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 14:18:59 ID:mBII/CRc
で、何で地球ではスター・ボウが見えないのに、地球対して光速近くで 運動する観測者にはスター・ボウが見えるの?
>>519 星に対して光速に近い速度で動いているときにスターボーが見えるから。
そして、地球は星に対してほとんど動いてないから。
では、銀河系が光速に近い速さで接近しているところの乙女座超銀河団 では日常的にスター・ボウが観測されているんですね。 でもおかしいなあ、地球が他の星に対して静止してるなんて。 ハッブルの観測結果はどこへ行ったのだろう…。
522 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 14:36:40 ID:XJSsl0nJ
アイスセカンド E=m c-2 と書いてみる
523 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 14:37:40 ID:XJSsl0nJ
E=mc-2
コセカント二乗
>>521 乙女座銀河団にいる人は、乙女座銀河団と一緒に動いているから、スターボーは
見れない。
たぶんこいつ釣りだろうけど、ハッブルの観測結果は「遠くの星雲が
遠ざかっている」っていうものだ。銀河系内の星の場合、固有運動
によって近づいているのもあれば遠ざかっているのもある。どっちに
しろ光速よりはずっと遅い。
だから「ほとんど動いてない」と
>>520 で書いたのに、わざわざそこ
を省略して「でもおかしいなあ、地球が他の星に対して静止してるなんて」
なんて書いている時点で、こいつが釣り師であることは確実だな。
>>521 は物の加減ってもんがわからん子だから、動くと言われたら亜光速で
突っ走らなきゃだめで、動かないと言われたら絶対静止しないと気が済まない
んだろう。
>>485 あたりを読むと、この人近くの★も遠くの★も同じ大きさで見えていると
思っているんじゃないかと疑ってしまうな。
今時遠近法の概念がない人間がまだ存在していたとは。
ハッブルの法則は、 「どの方向の遠方の銀河もほぼ (距離が同じなら) 同じ速さで遠ざかってる」 なんで、いずれにしても地球から見た(銀河を含めた)星の分布がぼ等方であることに違いはない。 そして、星の分布がほぼ等方に見える(局所)慣性系に対して光速近くで運動すれば、星の分布が 前方に偏り、前方からの光は青方偏移、後方からの光は赤方偏移することにも違いはない。 ついでにいえば、COBE により背景輻射の分布に 350km/s 程度の運動に相当する双極偏移が 観測されている。これは (背景輻射版の) スターボウだな。
ブラックホールって自分の質量以上の物を吸い込めないって本当でしょうか
うそです。
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 17:21:27 ID:7H3iOLK3
>>529 ブラックホールを信じる者には、なんでもOKよ。
へーえ 遠くの星が光速よりずっと遅く動いてたらドップラー効果なんか起きないよねえ 不思議なこともあるんだなあ…。
乙女座超銀河団の中では星はその銀河団の中の星しか見えないなんて 初めて知った。
>>532 どれへのレスかわからんが君に読解力も日本語表現能力もまるでないことは
わかった。釣り師としても腕が悪すぎ。
536 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 17:32:34 ID:7H3iOLK3
>>521 >では、銀河系が光速に近い速さで接近しているところの乙女座超銀河団
どうでもいいけど、だれも突っ込まないのか?
むしろ天体物理がキチガイなんだよ
乙女座超銀河団が本当に銀河系に対して亜光速で運動してるなら 地球がほぼ宇宙全体に対して静止してるという仮定のもと、間違いなく 乙女座超銀河団からは乙女座超銀河団「外」の星々がスター・ボウに見える。
遠近法は絵画の技術だよw
釣りとかじゃなくて、人の言うことなんて自分の都合がいいところだけ聞けばいいと思ってるんだろ。
遠近法(笑)
てゆうかお前らの説明の仕方が悪い。 まあ、物理屋なんて研究室にこもってひたすら紙と本相手にシコシコ やってるばかりだから対人能力が低下するのもむべなるかなだ。
とりあえず、その乙女座超銀河団が銀河系に対して亜光速で接近してるって 話の典拠を示してほしいものだな。 でもおかしいな。たしか銀河系自体、この超銀河団に含まれるはずだけどwww
> てゆうかお前らの説明の仕方が悪い。 なら君がもっといい説明をしたら? つか、これまでの説明でわからないのはそうとう頭悪いとしか思えんけど?
乙女座銀河団ならともかく、乙女座超銀河団だと、その端っこに
我らが地球を含むんじゃ?
あと、亜光速はなんぼなんでも速すぎだよな。
>>536 がすでに突っ込んでいるが
>>543 、君に後は任せた。
存分に君の対人能力を発揮してくれたまえ。
俺こいつは釣り認定してつきあわないことにした。
頭の悪いやつらが引くに引けなくなって支離滅裂な説明の応酬となってるなw
なんと!ドップラー効果は亜光速でなくとも観測されるのか!?
>>550 精度の高い観測機使えば観測できて当然だが、
何を驚くことがある?
頭の悪い香具師は回答禁止!
554 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 17:53:46 ID:7H3iOLK3
redshift z=0.0034なのだが、ここではどうでもいいや。
どうやらドップラーレーダー (スピードガンや交通取締りでつかうレーダーもその一種) で測れる 自動車や野球のボールの速度は亜光速らしい
こいつのいう「光速」は「光速(笑)」とかいう奴なのかもな。
>>555 んなわけねぇだろボケ。
頭の悪い香具師は回答禁止っつったろ。
>559 お前の顔じゃね?
> んなわけねぇだろボケ。 なにが「んなわけない」の? 自動車の速度でドップラー効果が生じるわけないとか思ってるの?
>>560 君の頭だと思うけど。
で、「乙女座超銀河団が光速に近い速度で銀河系に近づいてる」の論拠はまだ示せないの?
論拠(笑)
ないものは示せないよね。
565 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 18:03:38 ID:7H3iOLK3
乙女(略)が 光速(笑)に近い速度で 銀河系に近づいてる
馬鹿どもをからかうのも飽きたか。
黙っていなくなればいいものを、自分をごまかすのに必死杉ww
>>566 >銀河系に近づいてる
に突っ込みはないのか?
Foldy-Wouthuysen変換のWouthuysenってどう発音するんですか? 発音記号じゃなくていいのでなるべく近くひらがな表記してみてもらえませんか。 お願いします。
ググレカス フォールディ・ウウトホイゼン変換
なんかまじめに回答してる人間がかわいそうになるな。
575 :
570 :2008/12/30(火) 19:15:39 ID:???
ありがとうございます。 >573 やめてください。
須藤元気は宇宙人と量子論の話をしたらしいお
>>530 でもブラックホールが自分の質量より大きなものは吸い込めないと聞いたことがありますが…
間違っているんですか?
580 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/30(火) 20:20:55 ID:O8qY1OYM
>>578 質問スレなのにそれは無いんじゃないですか?
>>581 なんでですか?その辺を教えていただけないでしょうか?
じゃ、LHCでミニ・ブラックホールを造られたら、 地球は一瞬で消滅するのですね。
> でもブラックホールが自分の質量より大きなものは吸い込めないと聞いたことがありますが… 聞いたことがあると言われてもどうにもならないだろ。
>>583 そういう01思考しかできない人は物理板に来なくていいと思うよ。
>>583 LHCでミニブラックホールが仮に生成されたとして、それが地球を一瞬に消滅させるという根拠は何ですか?
588 :
587 :2008/12/30(火) 20:48:06 ID:???
すいません。論文は関係ないです。
>>585 >そういう01思考しかできない人は物理板に来なくていいと思うよ。
じゃ、01思考でなければ、どんな結論になりますか?
小が大を飲み込むことは出来たいがやはり正解ですか?
>>582 ブラックホールに落ち込む質量(というか流量)を制約する条件・機構は、角運動量保存・エネルギー保存と熱輻射など幾つか考えられるが、
最終的に落ち込む質量を規制する物ではない。
更に言えば、ブラックホールの質量は落ち込む物質の質量を得て増大していき逆に吸い込まれる物体の質量は減少するのだから、
仮に「でもブラックホールが自分の質量より大きなものは吸い込めないと聞いたことがありますが… 」という制約があっても事態は変わらない。
>>590 論文やら何やらで書いてあると思いますが?
思うだけでは分かりません。具体的にお願いします。
醤油でもケチャップでもかまいません。
>>591 それじゃあLHCでできたら周りのものを一瞬で吸い込むんですか?
> それじゃあLHCでできたら周りのものを一瞬で吸い込むんですか? だから、そういう両極端しか考えられないんでしょ?
>>603 ん・・吸い込まれる質量に制限があるというのは聞いたことないです。
>>605 それじゃあLHCでできると予想されるMBHは周りを吸い込んだりしないんでしょうか?
>>604 だから
・BHが吸い込める物質の質量には特に制限はない (自分より大きな質量は飲み込めないなんてことはない)
・LHC でマイクロブラックホールが出来たとしても、それによって地球が一瞬のうちに飲み込まれるなんてことはない
でしょ。なにか問題が?
>>606 実験しないと分からないんじゃないですかね。
としか言いようがなさそうです。
>>607 それじゃあMBHが地球を一瞬で吸い込むと言ってることになりませんか?
質量が大きくても吸い込めるんじゃ一瞬で吸い込まれません?
また、物の加減がわからん子ちゃんか。
> それじゃあMBHが地球を一瞬で吸い込むと言ってることになりませんか? > 質量が大きくても吸い込めるんじゃ一瞬で吸い込まれません? なんでそうなるの? ・自分よりちょっとでも大きいものは吸い込めない ・どんなに大きくても「一瞬で」吸い込める 君の頭の中にはこの両極端しかないの?
>>612 >BHが吸い込める物質の質量には特に制限はない
だから地球が吸い込まれるんじゃないですか?
なんかおかしいですか?
>>609 の論理だと、宇宙に一つでもBHが存在したら、宇宙全体が「一瞬で」吸い込まれて
なくなっちゃうことになるな
> >BHが吸い込める物質の質量には特に制限はない > だから地球が吸い込まれるんじゃないですか? > なんかおかしいですか? 滅茶苦茶おかしい。
「1兆年かければ地球が吸い込めます」というブラックホールがあっても、
おまえは「一瞬で吸い込むことになりませんか?」って言うのか??
>>609
>>614 ・LHC でマイクロブラックホールが出来たとしても、それによって地球が一瞬のうちに飲み込まれるなんてことはない
ってのは読めなかった?
ちなみに追加すると、マイクロブラックホールはほぼ一瞬で消滅しちゃうから「ゆっくり地球を飲み込む」なんてことはないから。
>>616 どこら辺かkwskお願いします。
>>618 ホーキング輻射は仮説では?証明されてましたっけ?
まっとうな物理実験を、壊滅的に頭の悪い奴らが邪魔をするってのはなかなか物悲しいものがあるな・・・。
だいたい、マイクロブラックホールが地球を飲み込むのにかかる時間は 1兆年よりもさらに長い。
>>619 マイクロブラックホールとやらが地球を一瞬で飲み込むというのは仮説ではないのですか?証明されてましたっけ?
>>622 「仮説」じゃないな。「間違っていることが明らかな推論」だ。
「成立しないことが証明されている命題」と言ってもいい。
>>623 は?マイクロブラックホールとやらが地球を一瞬で飲み込むという理論の証明はあるんですか?
>>625 自分の質量に関係なく吸い込むんじゃ?皆さんの言ってることを聞いていたら地球が飲み込まれる
ことになると思いますが?質量と関係なく吸い込んだら無限に吸い込むんじゃ?
簡単に電卓だけで計算できるから計算してみ。陽子の1兆倍の質量の ブラックホールがそこにあったとして、1センチ向こうにどれだけの重力 を及ぼすかを。そうればそれだけで「地球一瞬で吸い込むなんて無理」って わかるから。
いくら飲み込む能力があっても、飲み込む物質が周りになければ飲み込みようがないだろう。 この場合「周り」とは「重力で引き込むことが出来る範囲」で、LHCでできる(かも)とされているBHの場合、 その範囲の大きさは原子一個にも満たないレベル (つか、素粒子レベルか)。 ホーキング輻射で消える前にその領域に次々と物質を放り込むことができれば最終的には地球も 吸い込まれるかもね。何兆年かかるか知らないが。
おまえら、今年中に1000取りするつもりか? おまえら、今年中に1000取りするつもりか? おまえら、今年中に1000取りするつもりか? おまえら、今年中に1000取りするつもりか? おまえら、今年中に1000取りするつもりか? 条件反射で書き込むのやめぃ。w
>>626 マイクロブラックホールとやらの存在時間の期待値の上限は何秒ですか?
ここまで見事に0か1か思考の奴っているんだなぁ。 あほらしさに感動した。
>>631 マイクロブラックホールとやらの存在時間の期待値の上限は何秒ですか?
>>633 原子の半分ぐらいを光の速さで進んだスピードだったと思います。
>>631 ホーキング輻射が嘘だったとしても、地球が一瞬で吸い込まれたりはしないことに変わりはない。
>>636 なんでだか教えてください。そうすれば納得します。
>>635 私は「時間」を聞いてるんですが、まあいいでしょう。
で、「原子の半分ぐらいを光の速さで進んだスピード(?)」でマイクロブラクホールとやらが
地球を飲み込むことができるという定量的な評価を伴う理論を示した論文はどこかにありますか?
>>638 計算の仕方がわかりません。誰か計算してくれませんか?
>>639 論文には大丈夫と書いてありましたが素人を煙に巻いてるような気がします。
>>640 おまえ、自分が素人を怖がらせて楽しむ奴に騙されていることに気づいて
ないんだな。
>>640 素人という自覚があるのなら黙っているべきだと思います。
物理の専門家が大丈夫と言っているのだから、それがどうしても信用できないのなら
物理の専門家が主張する定量的な根拠のどこに矛盾があるのかを自分で指摘するしかないのです。
矛盾点を合理的に指摘できれば、実験計画にストップをかけることができます。
>>640 計算結果を見せられても煙に巻いてるって言うんだろ
(万有引力定数)×(質量)÷(距離の自乗)で重力加速度が出る。 6.67×10^(-11)×1.67×10^(-27)×10^(12)÷(0.01)^2 後は電卓たたけ。
>>637 むしろこっちが聞きたい
MBHが仮に地球の中心にあったとして、地球表面にある物質までを「一瞬で」吸い込むには、最低限、
地球の半径程度はなれた場所にある物質を「一瞬で引き寄せる」程度の引力がなきゃならないわけだろ。
(まあ実際にはそれじゃ不十分だが)
素粒子レベルの質量しかないMBHがなんでそんな遠くまでそんなに強い引力を及ぼせるんだ?
え?その程度で納得しちゃうのかよwww
MBHはよく萌えるな。感激!
>>646 周りの電子を吸い込んでどんどん大きくなると言いたいんじゃないか?
>>649 もっと頑張って妄想を膨らませて恐怖におののいてくれよw
>>650 の言うとおりです。それを聞きたかったって話です。
だから、そういう過程だと何兆年だかかかるって話だろ。
>>653 その前にLHCでできてたら宇宙中穴ぼこだらけだな。
>>652 はもうちょっと冷静になった方がいいような気がする。
>>654 宇宙線とLHCだと条件違って危険じゃないか?
宇宙線の方が大質量・長寿命のBHが出来る可能性が有って危険だな。
宇宙線には人類がいまだ到達し得ない高エネルギーのものがあるからな
今の宇宙論だと、宇宙は開いていて永久に膨張するらしいですが、 もし宇宙が閉じていて再収縮するとしたら、そのとき宇宙背景放射はどうなりますか? 波長が縮む?
遠くの天体は地球から光速の何パーセントくらいの速度で遠ざかってるのですか??
>>662 ハッブルの法則でぐぐれ。距離によって違う。
>>662 遠くのモノほど光速に近づく。あまり遠いと光より速く遠ざかることになり、宇宙論的な事象の地平線の向こうに
あることになる。 wikipedia でビッグバンを検索して、「地平線問題」の項を見よ。
なお、空間の膨張によって遠ざかる場合は光速の限界は適用されない。
> 遠くのモノほど光速に近づく。あまり遠いと光より速く遠ざかる
>>665 間違っているというつもりのアピールなのかもしれんが、まちがってないぞ。
一般相対論を知っている人間ならわかることだ。
光速より速く運動してるならスターボウが見れるはずだよね。
>>667 もうそのネタは飽きた。
ネタじゃないのなら救いようのない馬鹿だ。いずれにしても、失せろ。
地球からスターボウが見れなくて、地球に対して亜光速で運動している観測者 からはスターボウが見えるのは、地球から見た天体の速度が光速よりずっと遅い からじゃなかったの? 前提が覆った?てゆーか誰かウソついた?
おまえ
>668 お前が失せろ。 いやなら金輪際このスレ見るな。 クソが。
>670 嘘つきは泥棒の始まりだよ。
673 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/31(水) 00:38:02 ID:X4iMgjid
シュレーディンガー方程式を解くにあたってなんですが、 電子のエネルギーと運動量の関係式 E=p^2/2m とありますが、これは変形すると E=mv^2/2 となります。一方光のエネルギーはE=hνですが、ν=v/λとp=mv=h/λより、 E=mvλν=mv^2 となってしまいます。 光量子のエネルギーはhνであるのに、何故電子のエネルギーと運動量の関係式からEを求めると、 hνにならないんでしょうか?
>669 結論から言うと、地球から見た天体はほとんど光速に比して小さい速度で 動いています。 地球から遠くに離れるに従って天体が遠ざかる速度は速くなり、数百億光年 離れたような遠くでは一般相対論に従えば超光速が認められるが、その光は 地球には届いてないので見えないのです。 結局、地球から「見える」天体に対してはほぼ静止した状態にあるといって よいのです。 つまり、地球から亜光速で飛び立つロケットの中の人はやはりスターボウが 見えるのですよ。
>>673 > 一方光のエネルギーはE=hνですが、ν=v/λとp=mv=h/λより、
> E=mvλν=mv^2
このmは何?
質量以外なにが考えられるんだよwww
投下されたネタが悪いとそれに食らいつく魚もまた悪いものだよ。
>>673 「位相速度と群速度」でぐぐれ。p=mvやE=mv^2/2のvは群速度で、
νλで計算できる速度は位相速度。この二つは一般に一致しない。
>>674 今までのスター・ボウの説明で一番わかりやすい。
まったく物理に限ったことではないが、深く理解している人は 他人にも分かり易く教えられるものなのだよ。
>>676 光の質量って、何のつもりだ?と訊かれているんだよ。
でも文脈的に光子の質量をmとしてますよね
> 地球からスターボウが見れなくて、地球に対して亜光速で運動している観測者
> からはスターボウが見えるのは、地球から見た天体の速度が光速よりずっと遅い
> からじゃなかったの?
それは地球の近傍 (具体的には銀河系内、および銀河系のごく近隣の銀河) の天体についての話だな。
そして地球から「日常的に見る」星空の大部分はその近傍の天体だ。
さらに、遠方の銀河は地球から見てどの方向にも等方に遠ざかっているだけ。だからそれらの銀河を含めても、
やっぱり
・地球から見た星空は (もちろん銀河面とそれ以外の偏りはあるにせよ) ほぼ等方 (少なくとも一つの方向に集中してはいない)
・地球に対して光速に近い速度で進む観測者からは前方に極端に偏った星空 (いわゆるスターボウ) が見える
ことにかわりはない。既に
>>528 で指摘されてること。お前が勝手な前提 (全ての天体が地球に対して極遅い速度で動いていないといけない)
にしがみついて、人の説明を全然聞いてないだけ。
というかまあ、 ・地球から見た星空はある特定の一方向に(極端に)偏ってなどいない って事実一つで十分だわな。光行差もドップラー効果も (*1) は光源の運動には関係ないんだから。 (*1) 短絡的に「光源が動いててもドップラー効果は生じないと言うのか!」とか異議を 唱える奴がいるかもしれないが、そういう話ではない。 地球から見たときにある波長、ある方向の光 (この二つをまとめて、波数ベクトル k で表せる) が、地球に対して速度 v で進む観測者から見たときにどんな波長、 どんな方向 (これも波数ベクトル k' で表す) になるかは、vとkだけで決まってしまう という話。
ブラックホールが電荷を持ってる場合、 どうやって外に電磁気力が伝わるの?
仮想粒子の交換
仮想光子は光速度を軽やかの超えるよ。 過去から未来にだって伝わるよ。
>>686 例えば帯電した星があったとすると、その星からは電気力線が出ている。
その後この星が重力崩壊してブラックホールになったとしても、出ていた
電気力線はその場に残る。つまり「ブラックホールから電気力線が出た」
んじゃなくて「星がブラックホールになるずっと前から、電気力線はそこ
にあった」というのが正解。
それじゃ、つまらない。やっぱ、特異点から電磁場は出ているのだよ。
そんなデタラメこそつまらない。
夢のない椰子だな。 あの世を信じない子は、 天国にゆけないよ。
つまるかつまらないかが正しいか間違いかよりも大事な奴には つける薬がないな。 どっかのシューキョーにでもだまされててくれ。
>>692 そうじゃなくて、本当の物理法則の方が面白いんだって。
>>689 の言うことを考えると、場というのが本当にあるんだなってわかるじゃん。
でも、BHは無限の未来にしか実現されない妄想ってことになっちゃうよ。 それじゃ、つまらないじゃん。
やっぱり煽りか。スルーさせてもらうわ。
今時椰子とか使ってる奴がいまだにいるとはwww
>>689 >出ていた電気力線はその場に残る。
なんで??
地平線が生成されていないからだろ。
馬鹿ばっか。 答えは、 「電磁相互作用において、交換される仮想粒子は連続体である。」 からってこと。 つまり、ブラックホールであろうがなかろうが、電荷量が存在する限り、 任意の時刻で、交換されている状態の仮想粒子が存在するわけね。 つーか、 「ブラックホールの形成過程で、観測点までの光学距離が時間連続的に変化するから」 ってな表現の方がより解りやすいかな。
>>698 逆に、何で残らないと思うんだ?
マクスウェル方程式見れば、閉じた領域から出る電気力線の総本数が
保存量であることはわかる。
>>700 なんで古典論ですむことをわざわざ量子論持ち出して得意に
なってんの?
>>700 >仮想粒子が存在する
良いこと言うね。激同 wwww
>>702 >なんで古典論ですむことをわざわざ量子論持ち出して得意に
化石君に古典論は不要かと。
>>695 あなたは自分の願望が正しいか否かより優先する人です。
シューキョーにでもはまっててください。
古典論っていうけど、100年後には今の理論も古典論なんじゃないの
707 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/31(水) 11:26:16 ID:xgeGfBdw
えーと、力が働かないと運動量は変化しないということですが 運動量はmv(質量と速度の積)とのことですが もしもこのmが急に軽くなったとしたらスピードが増すという理解でいいのですか?
709 :
689 :2008/12/31(水) 11:27:19 ID:???
正しいことを書き込んだつもりが、夢がないと言われたり、 俺よりわかりにく〜い説明しかできない奴に馬鹿扱いされたり、 さんざんだな俺。
>>701 媒介粒子の光子は地平面内部から出れないんじゃないの?
なのになんで電気力が伝わるんだろう。
>マクスウェル方程式見れば、閉じた領域から出る電気力線の総本数が
>保存量であることはわかる。
光子が閉じ込められるから、それは外部では成立するのかな?
>>711 仮想粒子は夢を運んでくれるのだ。
地平線の壁は軽ーく飛び越える。
>>707 外部から力を加えられることも物質のやりとりもなくmが小さくなるなら
vは増えるが、そんな状況はありえない。
外部から力加えられたり物質のやりとりがあったら、運動量は保存しない。
mをちいさくしてvを大きくする状況があるとしたら、mの一部を切り取って
そこに静止させた場合ぐらいか。
>>711 静電場が静的な場だということが理解できてないから光子が閉じこめられる
から、、、なんてとんちんかんを言う。
電気力線は矢印で書くけど、電荷から流れ出ているわけじゃないぞ。
715 :
700 :2008/12/31(水) 11:45:22 ID:???
>>711 >媒介粒子の光子は地平面内部から出れないんじゃないの?
だからぁ、実際に交換状態にある光子は地平面が形成される前に放出されたものなんだよ!
地平線ができるからって、急に光路が遮断されるんじゃないつーの!
観測点までの距離が徐々に無限大に膨れるだけだ。
>>714 >電荷から流れ出ているわけじゃないぞ。
光子が流れているのですか?
>>715 >地平面が形成される前
重力崩壊の過程では、いつごろ地平面hが形成されますか?
たとえば、超新星爆発でBHが出来た場合、数秒後?
数分後? 数日後? 数年後?
>>717 超新星爆発で十分なエネルギーが集中した瞬間直後から。
719 :
700 :2008/12/31(水) 11:53:05 ID:???
>>717 >重力崩壊の過程では、いつごろ地平面hが形成されますか?
遠方時間基準では、未来永劫形成されん。
>>718 >超新星爆発で十分なエネルギーが集中した瞬間直後から。
それは(何らかのシグナルが)見えますか?
>>719 >遠方時間基準では、未来永劫形成されん。
それ、面白くないんだってば。
>>715 いや、だから・・遮断前の光子を問題としてるんじゃなくて
地平面が作られた後の話でんがな
じゃあ電荷的に中性なBHが電子ばかり吸い込んだって話でもいいよ
>>714 え??光はブラックホールから出れるの?
>>722 >地平面が作られた後の話でんがな
うんうん、詳しく聞きたい。
>>720 超新星爆発のまっただ中で観測できる技術ってのが想像を絶するのだが。
ニュートリノは軽やかに出てくるだろ。 違うのか?
つ 重力波
話を遮断して申し訳ないんですが、 刃物ってどういう原理で切れるんでしょうか? 刃物の先の原子がどのように作用しているのか・・・
>>684 それは説明になってない。
地球に対して亜光速で運動する観測者が見た星空が等方的でない(一つの
方向に集中している。つまりスターボウが見える)のはなぜかと問われている
のに「地球から見た宇宙が等方的だから」と返すのは回答になっていない。
むしろ「地球から見た宇宙が等方的だから」という回答は、地球に対して等速
運動する亜光速ロケットから見てもやはり宇宙は等方的に遠ざかってると
考えるのが自然だから「スターボウは見えない」という結論の方が整合的である。
お前が「地球はすべての星が遠ざかって見える特別な系である」と主張する
ならばまだ話は分かるが。
結局宇宙に対するロケットの速度を真正面から議論しないと説明にはならんのだよ。
> 地球に対して亜光速で運動する観測者が見た星空が等方的でない(一つの > 方向に集中している。つまりスターボウが見える)のはなぜかと問われている > のに「地球から見た宇宙が等方的だから」と返すのは回答になっていない。 それは単にお前が光行差やドップラー効果を理解していないからだろ。 理解している人にとっては十分すぎる説明 (というか、そういう人にはそもそも説明する必要ないが)。
733 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/31(水) 12:58:33 ID:XXy7JsQQ
>>732 なら光行差について説明しろよ。
地球から見た星空が等方的で、地球から等速運動をしている観測者に
とって等方的とならない理由をね。
分かってる人間なら当然説明できるよな。
>>716 だから、「流れてない」っちゅーとろうが。
>>723 その時は電子が吸い込まれて、電子にひっついてた電気力線は
まだここにあるってだけのこと。
学者というものは自らの権威をにじませるため、もったいぶった 言い方をするものだよ。 (ここで回答してる人間どもが学者とは到底思えないが、エセ学者ということで) 言葉の奥底に秘められた行間を読み取る心意気が質問者には必要なのだ。 いわば和歌のような精神がね。
>>734 >だから、「流れてない」っちゅーとろうが。
電気力線の途中で揺すると光速度で伝わりますよね。
それって、電気力線(光子?)が光速度で流れるからじゃないですか?
>>735 >エセ学者ということで
違います。暇なド素人趣味者です。
ワロタw 説明が下手クソなわけだwww
まぁね。/^_^;)
>>736 このわからず屋さんは、いったい何度いったらわかるんだ?
電気力線は電場という向きのある場(ベクトル場)の向きを表現する線
であって、何かの流れを示している物ではない。電磁気の教科書の静電場
のところ読み直せ。
電気力線を揺すると光速で伝わるのはマクスウェル方程式でDの時間微分と
Hのrotが結びついてるから。
古典論ですむ話に光子とか持ち出してややこしくするな。
>>730 刃物に切られる対象より、刃物を構成する分子の方が強く結びついてるから
切られる物質は左右に押し広げられる
ってことじゃないの?
スター・ボウって光速近くに「加速」しているロケットで見れる現象 じゃね? 地球にとって宇宙が等方的なら、地球に対して等速運動してる観測者 にとっても等方的と考えるのが自然だよ。 じゃなきゃ地球が「宇宙が等方的に見える特別な系」にいることを説明 できなきゃならない。 一般相対論の効果が入ったらまた別だろうけど。
>>741 切り広げられる、って現象のきっかけはなんなのでしょうか?
分子間力を断つほどの力がはたらくのですか?
>>740 >何かの流れを示している物ではない。
正電場、どっかの本に、スカラー光子だとかあったな。
スカラー波とはどう違うの?
そういえばスカラー波を恐れていたあの白装束の集団はあれからどう なったんだろう。
つまらんのはお前の顔だボケ。
てゆうか文句垂れるならちゃんと質問に答えろってことだよな。 このスレの回答者がいくら物理の素人集団だからってそれくらいは守って 欲しい。 物理の問題以前に人間としてのモラルの問題。
いまだに双子パラドックスがよく分からないんだが てか一般向けの本以外に特に書いてないのがアレなんだが・・ 兄側と弟側とで四次元回転の向きが逆ってことでいいの?
地球から見て宇宙が(ほぼ)等方だとする。 すると、天球上の立体角 s の領域から地球に届く輻射量は ρ・s (ρ:定数) なわけだ。地球の地軸に平行に、南極から北極の方向に速度 v で進む 宇宙船があるとする。 地球から見た天球から、緯度 θ〜θ+dθ の領域を切り出すと、その領 域からの (地球から見た) 輻射量は、 P = 2π・ρ・cosθ・dθ だ。光行差により、この領域からの光は、宇宙船から見たときには θ'〜θ'+dθ' ただし、 sinθ' = (sinθ+v/c)/(1+v・sinθ/c) dθ' = (dθ'/dθ)・dθ=√(1 - c^2/v^2) / (1 + v・sinθ/c)・dθ の領域から来ていることがわかる。0 < v < c のとき sinθ' - sinθ= (cosθ)^2・v / (c+v・sinθ) ≧ 0 (=0 になるのはsinθ=±1、つまり両極のときだけ) つまり、θ' は θより前方 (北極方向) になるわけだ (当然だが)。 (続く)
また、ドップラー効果から、輻射量は
P' = P・(1 + v・sinθ/c)/√(1 - v^2/c^2)
= 2π・ρ・cosθ・(1 + v・sinθ/c)/√(1 - v^2/c^2)・dθ
これが前記(
>>750 )のθ'〜θ'+dθ'の領域から来ているのだから、立体角辺りの輻射量ρ'は
ρ' = P' / (2π・cosθ'・dθ')
= P' / {2π・√(1-(sinθ')^2)・dθ'}
= P' / [2π・(1-v^2/c^2)/(1+v・sinθ/c)^2・cosθ・dθ]
= [2π・ρ・cosθ・(1 + v・sinθ/c)/√(1 - v^2/c^2)・dθ]/ [2π・(1-v^2/c^2)/(1+v・sinθ/c)^2・cosθ・dθ]
= ρ・(1 + v・sinθ/c)^3/√(1 - v^2/c^2)^3
になる。ρはθが大きいほど (当然θ'も大きくなる) つまり宇宙船から見て前方ほど大きくなる。
つまり宇宙船から見た宇宙の、立体角あたりの輻射量は前方ほど大きくなる。
数式に頼らないと説明できないって分かってない証拠だよね。
てゆーかやっぱ地球から見て天体はほぼ静止してるって仮定置いてるじゃん。
ρが一定ということは、そうだよな。
宇宙原理に従ってお星様が完全にランダムに運動していると仮定すると、 スター・ボウなどといいった戯言は起こりえないのだ。
>>742 >地球にとって宇宙が等方的なら、地球に対して等速運動してる観測者
>にとっても等方的と考えるのが自然だよ。
>じゃなきゃ地球が「宇宙が等方的に見える特別な系」にいることを説明
>できなきゃならない。
馬鹿だねぇ。
地球の近辺にある恒星やら銀河やらとの相対速度が、光速に比べて極めて小さいから、
地上でスター・ボウ現象が見れないんだよ。
数十億光年以上も離れた銀河の分布が地球に対して等方的か否かは、もっとサンプルを
集める必要がある。
まあ、ちゃんと計算するとこの通りだが、そんな手間をかけなくても ・光行差により、地球からみてある角度θ (宇宙船の真後ろを -90°、真横を 0°、真ん前を90°として) から 来るように見える光は、宇宙船から見ると θ'≧θ (-90°と90°のときだけθ'=θ、あとはθ'>θ) の角度から、 つまり地球から見るより前に寄った角度から来るように見える。 ・真後ろと真ん前はかわらないで、他は前に拠るということは、前方に見える領域は地球から見たときより小さく、 後方に見える領域は大きく見えるはず ・ドップラー効果により、前方から来る光のエネルギーは大きく、後方から来る光のエネルギーは小さくなる ・つまり、前方の空は、より小さな領域からよりエネルギーの高い光が、後方の空はより大きな領域からより エネルギーの低い光がくることになる。 ・したがって、空の明るさ、つまり領域の広さあたりの光のエネルギーは、前方は後方に対して、エネルギーが 高くなることと領域が狭くなることの相乗効果により圧倒的に大きくなる。 ってのは計算しなくてもちょっと考えればわかることだな。
いい加減ではない。完全にランダムであるならば、 全ての観測者に同じように見える=宇宙原理じゃ。
>>758 何いきり立ってるの?
せっかくの年末なのに。
>>752 > 数式に頼らないと説明できないって分かってない証拠だよね。
お前のために改めて計算して見せただけで、計算しなくてもわかることだよ (
>>757 )
>>753 > てゆーかやっぱ地球から見て天体はほぼ静止してるって仮定置いてるじゃん。
そんな仮定はどこにもない。
>>754 > ρが一定ということは、そうだよな。
どの方向を見ても星空は同じくらいの明るさって仮定してるだけ。
ρを一定としなくいても、ρ(θ、φ) (φは経度) と置けば、やっぱり
ρ'(θ', φ) = ρ(θ, φ)・(1 + v・sinθ/c)^3/√(1 - v^2/c^2)^3
になるだけ。もともとの分布ρが極端に後ろに偏ってるのでない限り、
ρ'は前方に偏ることになる。そして、地球から見た星空の明るさの
分布は、少なくとも極端に一方向に偏ってはいない。
>>755 > 宇宙原理に従ってお星様が完全にランダムに運動していると仮定すると、
> スター・ボウなどといいった戯言は起こりえないのだ。
宇宙原理は宇宙が一様等方である、と仮定しているだけで「星がランダムに運動している」
なんて出鱈目な仮定じゃないし、観測事実もそうなってはいない。
仮に星が完全にランダムに運動していたとしても、結果として地球から見る星空がほぼ
等方であれば (極端に一方向に偏っていなければ) 結論は同じ。
>>756 天体が光速より遅く運動してると言えば決め付けるなと茶々入れる。
天体が光速に近い速さで運動してると言えば間違ってると罵詈雑言。
もう説明が支離滅裂!
>>759 お星様が完全にランダムに運動しているというのが思い違いだ。
地球の傍を亜光速のお星様が
びゅんびゅん行き交っているわけではあるまいに。
ねえ、いっそのことスター・ボウは都市伝説ということでこのスレの 結論にしない? みんな理路整然とした納得的な説明を提示できないんだから。 結局誰一人分かってないんだよ!
>>764 アホ。こんだけ説明してもらってわからない自分をまず嘆け。
> 天体が光速より遅く運動してると言えば決め付けるなと茶々入れる。 > 天体が光速に近い速さで運動してると言えば間違ってると罵詈雑言。 お前以外のほとんどの奴は 地球から見た星空の大部分は近傍の星で、これらは地球に対して (光速に比べて) ごく遅い速度でしか運動していない と言っている。どこにも食い違いなどない。これに反することを言ってる奴がお前以外でいるか?
これなら分かるだろ。 宇宙は風船の表面なんだよ。 星々はその風船の一点で静止している。 ここで、星から亜光速でロケットが飛び立つとこのロケットは風船から 見て「動いて」いる。 つまりこの意味で、ロケットは他の星々とは異なる「特別な系」にいる ことになる。 だから、他の星々と違った星空が見えるのも納得できるだろう?
>>766 お前はスレをよく読め。
色眼鏡のかかったやつはこれだから…。
コンノケンイチがその風船の説明を「宇宙は風雨線の表面じゃなくて内側だろ」 と笑い飛ばしてたっけ。
もう一度読み直せ。
>>770 >「宇宙は風雨線の表面じゃなくて内側だろ」
風雨線の表面が宇宙なら、中は何よ? あの世?
>>769 だから、
>>766 に反してることをお前以外の誰が書いたよ? あると言うのなら示して見れよ。
具体的に示せ、と言われるといつもだんまりだよな。
乙女座超銀河団が地球に光速に近い速度で近づいてくるって話のソースはどこ? これにも答えてないよね。
>>767 分かりやすい。
今まで誰一人そのような明快な説明ができなかったのが不思議だ。
光速とか光行差とか全く本質から外れた議論に終始したのはなぜだ?
>>774 スレくらい自分で探せ。
それともママにすがらないとできないのかな?w
ガキは早くねまちょうねーw
> 光速とか光行差とか全く本質から外れた議論に終始したのはなぜだ? 間違ってたことは認めざるを得なくなったけど、それは相手の説明が悪いからで自分は悪くない、ということにしたいのねwww
>>777 単に、そんな書き込みはないと言ってるだけだが?
あると言うのなら示してみれ。
で、乙女座超銀河団は?
詫びろ。 無意味な論点を出してスレを混乱させた愚か者は質問者に平身低頭詫びるのだ。
勝手にも何も、スターボウ (というか、星空が前方に偏る現象) が光行差によって生じることは それこそ「本質」ですが? 風船云々の比喩じゃ、「ああ地球とロケットじゃ星空が違って見えてもいいのかな」ってことしか わからんぞ。具体的にどう見えるかはわからんでもいいのか?
結局単に「わかった気がする」だけで、今でも何一つ理解してないのね。
分からん奴は黙ってろ。
お舞がな。
>>782 さんに質問したいので、真摯に本質を外さずに答えてください。
なんでそんなにえらそうなんですか?
お前が偉くないからだろw
エライからに決まってるだろ。 ガキは、ボケ老人を敬え!
本質をついているwwww
なんだボケ老人だったのか。それじゃしょうがねえ。
793 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/12/31(水) 15:32:41 ID:DLcA5MgU
ものの色はそれを構成する原子の電子がどの様な波長の光を吸収するかによって決まると思いますが 例えば黒鉛の場合、パイ電子があらゆる波長の光を吸収するから黒いのだと思います。 しかし金属の自由電子もあらゆる波長の光を吸収するはずですが 黒鉛の様に黒くはありません。 パイ電子だと黒くなり自由電子だと金属の色なのですか? ナトリウムのような密度の低い金属も金属の色です。 どうしてこのような違いが生じるのでしょうか?
詫びろ。 質問者に対して無礼な振る舞いをしたことを平身低頭詫びるのだ。
偉いからだろうなぁwww 自分がレフェリーで、レフェリーの審判は絶対だ。自分は偉いと言ったら絶対に偉い。 自分は正しいと言ったら絶対に正しい。 自分が「わかった」と思えた説明が唯一「本質的」な説明で、後は本質を外れたゴミ。 当然だろwww
>>794 無関係な論点にこだわって人の話を曲解し続けたことを詫びろ。
みんなボケ老人のふりをしている釣りにつきあって、いい人たちだな。
>>749 直線(線分)と折れ線は合同ではない。合同でない線は長さが等しいとは限らない。
ということ。
お前ら馬鹿だなあw 満足に何一つ回答できないし。
スター・ボウが華麗に800げと
馬鹿どもはほっといてさ、結局なんで亜光速ロケットには光行差が 発生して地球には発生しないのよ?
>>793 光を反射するとはどういうことか、考えたことある?
自由電子モデルで光の吸収・反射を説明してみれば答えが見えてくる
>>767 が「本質的な説明」をしてくださったそうなので、それで全部解決のはずだよね。
具体的、定量的に宇宙船から見た宇宙がどんな風になるかも
>>767 からわかるはずだ
(念のために言っておくが
>>767 をけなしているわけではない。
>>767 自身、自分の説明だけが
本質的で他の説明は本質的でないなどとは言わないであろう。たぶん)
鉛には自由電子がないから光沢はない。
>>803 お前細かいとこに目が行きすぎて大局を見失うタイプだな。
(別にお前を責めているわけではない。)
大局も何も、スターボウは局所的な光行差 (とドップラー効果) だけですむ話だからね。 宇宙の大局構造とかはどうでもいい話。
光行差(こうこうさ?)ってどんな現象?
ぐぐれば?
>>808 雨の中を走る車から見ると雨が前方から降ってくると感じられるように、
動いているものから見ると光が前方からやってくるように感じられる現象。
相対論は関係ないんだ。
>>810 >動いているものから見ると光が前方からやってくるように感じられる現象。
実際、前方からやってきてるんじゃないの? それとも、見かけだけ?
見かけとか実際とか区別する意味あるのか? 慣性力だって教科書では「見かけの力」って習うけど、実際に電車の 中の人は力を受けて転んでケガするわけだし。
「見かけ」というのは単に区別する上での名前と思っておけばいいよ。 日常的の感覚をそのまま当てはめないほうがいい。
> 相対論は関係ないんだ。 速度の合成に他ならないからニュートン力学でも生じるという点では相対論と直接関係ないといえる。 ただし、速度が光速に近いときは相対論とニュートン力学では結果が違ってくるけどね。 > 実際、前方からやってきてるんじゃないの? それとも、見かけだけ? 何を持って「見かけ」と言うかによるな。 ・観測者の運動が違うだけで光自体に何か変化が起きているわけではない という点では「見かけ」 ・各観測者にとっての「光がやってくる方向」は各観測者にとってはあくまでも「実際にその方向からやってきている」 という点では「見かけではない」
>>813 >見かけとか実際とか区別する意味あるのか?
じゃ、「動いているものから見ると光が前方からやってくる現象。」て書くべきじゃないの?
むう。
>>807 >局所的な光行差 (とドップラー効果) だけですむ話
「局所的でない」天体は地球からも地球から飛び立った亜光速ロケット
からも見えないから議論から外してもよい、ということ?
>>818 違う。どんなに遠くの星を見ても、実際に見えているのは自分のところに届いた光だろ。
「どう見えるか」は今自分のところに届いている光だけで決まってしまう、ってこと。
宇宙線ってどのくらい強いんですか?今世界最高のLHCより強いんですか?
光の進む方向と波長は一つにまとめて波数ベクトル k で表すが、地球から見て波数ベクトル k の光の、 宇宙船から見たときの波数ベクトルを k' とすると、k → k' の対応は宇宙船の速度 v だけで決まってしまう。 つまり、k と vが決まれば k' は決まってしまうわけ。 ある光の (地球で見た) 波長と進む方向が k で表されてるとき、その光を宇宙船で見たときの波長・方向 k' は、その光の光源である星がどんな距離にあるかとか、地球に対してどんな運動をしてるかとかは一切 関係なく決まってしまう、ということ。
強いと言えば信じてくれるかい。
スターボウ スター・ボウ この2ワードをNGに設定するとあら不思議。
>>824 わかりました。
ありがとうございました。
ゆとり廚は単純でいいのぉ。
「強い」という日常用語だと強度なのか粒子のエネルギーなのかわからんが、後者だとすると、
LHC で加速した粒子のエネルギー:7TeV = 7×10^12 eV
まあ大雑把に言えば 10^13 eV 程度ってことになる。
>>822 のリンク先の図を見れば、宇宙線の大半は
LHC よりエネルギーが低いことがわかるな。
だが LHC より高エネルギーの粒子もある。中には 10^20eV 以上、つまり LHC の10億倍以上のエネル
ギーを持った粒子もあることがわかる。
>>828 なるほど。高エネルギーの宇宙線もあるわけですね。ありがとうございました。
高エネルギーの粒子ほど、質量数の大きな原子核で、 陽子は最高エネルギーにはなれないらしいけど、 こいつらにいっても無駄だだからやめとくは。
相手にすんな
>>819 光の速さは光源の運動とは無関係に一定であるということに鑑みれば、
亜光速で飛んでるロケットに届く四方八方からの光だってやっぱり地球
に届く光と同じように見えるのでは?
地球から宇宙が等方的に遠ざかっているのならば、地球の系から
特殊相対論変換したロケットの系からもやはり同じように見える(即ち
スターボウのような現象は観測されない)と思うのだけれども。。。
>>833 「地球から等方的に見えている天体」だけを捉えれば亜光速ロケットからは
スターボウになっているだろう。
しかし、実際に亜光速ロケットからスターボウが観測されるかどうかは
別問題。
地球からあらゆる天体が遠ざかっているとするれば、それに対して特殊相対論
的な座標変換を施した亜光速ロケットから「宇宙自体」は同じように等方的に
遠ざかっているはず。
すると、実際に亜光速ロケットが観測するのは地球からみた星空と同じように
等方的なのでしょう。
しかし、「亜光速ロケットから等方的に見えている天体」だけを捉えれば、
1行目と同様、地球にとってはスターボウ状に分布していると思う。
宇宙線の物理のいろはも知らないんだね。
宇宙線って亜光速なんだよね。 自分がもし宇宙線だったらスターボウが観測できるかな?
>>836 知らないからここに質問してるんだろ。教えてやれよ。
>>833 > 光の速さは光源の運動とは無関係に一定であるということに鑑みれば、
これと
> 亜光速で飛んでるロケットに届く四方八方からの光だってやっぱり地球
> に届く光と同じように見えるのでは?
これが全く繋がらないのだが? というか、そうはならないと言うことが既に示されているわけだが。
「地球から見て等方的に見える天体」だけを選び取ってみればそうだね。
意味不明。なにが「そう」なの? 「等方的に見える天体」って何? 「等方」の意味わかって言ってる?
正しく言えば、地球系で「同時」に見える光を選び取ったら、だね。
> 正しく言えば、地球系で「同時」に見える光を選び取ったら、だね。
正しく言うも何も、
>>840 をどう解釈してもそういう意味にはならんけど?
>>840 はただの間違いでした、と
言うのなら別だけど。
でもって、地球からある時点で見る星空は、地球にその時点で届いた光なのは当たり前だろ。
結局「地球から等方的に見える天体」をロケットから見ればスターボウになるし、 「ロケットから等方的に見える天体」を地球から見ればスターボウに見える。 そういうことでしょ。 みんながいくら仲良いからといって喧嘩ばかりしないの。
喧嘩じゃないよ。 一方がムキになっていちいち突っ込んできてるだけ。
質問者も大変だな。
回答者は知った振りをしないといけないから、もっと大変だよ。
>>755 ランダムでも速度の分布によるだろ。
極端に相対速度が速い物はごく少数なのだから。
おわかり? お馬鹿さん。
狐と狸の化かしあいだなw
なるほど。
>>849 あんたさっきから偉そうに何様?
「答えてやってる」って姿勢の人間から信頼しうる回答が得られるとは
誰も思わないからいちいちレスしなくてもいいよ。
信頼できるかどうかは中身で判断が基本。ちなみに
>>849 の言うことは正しい。
「人間は外見が9割」 カキコにおいても然り。 お前を見て一層この言葉の真実味を深めたわ。
「礼儀を知らぬ者は生きる価値なし」とDio様も仰せになっているしな。
>>852 どれだけレスをもらっても誰も信用で
意味不明な自分仮定に固執するって、
何のために質問してんのあんた。
↑ 日本語でおk。
このバカは宇宙原理を 「どのような慣性系から見ても宇宙は同じように見える」 というものだと勘違いしている インフレーション前に相互作用があった領域を 拡大したのが今見える宇宙なんだから そんなばらばらに物質が動いてるわけねえだろ インフレーションを考えなくても宇宙全体より狭い領域では 過去に相互作用があったわけだから極端な運動は大量には残り得ない。
やはりカキコの外見が一番だなw
>>858 「バカ」の主張の解説から自分の反論までご苦労さんw
でもやっぱぜんぜん説得力ないw
そりゃ自分のくだらない思い込みに固執してそれ以外何も受け付けない奴にとっては「説得力」のある説明なんてないだろ。
> 結局「地球から等方的に見える天体」をロケットから見ればスターボウになるし、 「等方的に見える天体」って何? って聞かれて答えられないのになんで「そういうこと」なの?
じゃあなんでしつこくレスするの? はたからみてお前が一番滑稽なんだけどwwwwwwwwww
>>862 何をもって「等方的」なのか分からないけど、星が四方八方にランダムに
散らばって見えるる状態のこを言ってるんでしょ。
そうじゃないのがスターボウなんだから。
は? 何の話? しつこいのはむしろ何度も蒸し返してくる元質問者じゃないか?
>>865 お前、誰にレスしてるかもう訳わからなくなってるだろw
悪いこと言わないから一度このスレはなれて頭冷やせw
>>864 で? 別に恣意的に限定しなくても地球から見える宇宙は十分「等方的」だけど?
>>866 わかるわけないじゃん。お前は俺が誰なのかわかるのかよ。すーぱーはかーですか?
>>868 >わかるわけないじゃん
じゃあなんで元質問者だと決め付けるの?wwwwwwww
ハイパーバカですか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スターボウ否定論者はIDだすかトリップでも付けてくれ。
なんで「わからない」と言ってるのに「元質問者だと決め付けてる」ことになるの?
別に
>>863 が誰かなんてどうでもいいんだけど。
>>852 > あんたさっきから偉そうに何様
わざわざ答えてやってるのに何そのアホな態度?ww
スターボー野郎は釣り師かと思ってたがこうなると本物さんだな。
>>872 そういう偉ぶった態度する人間の言う事なんて誰も信用しませんから。
お引取りください。
そして二度とこないでください。
年末にナニやってんだw
まともな回答者いねーのかよw
質問者がまともじゃないからなあww
>>876 年末かどうかは物理的な意味を持たない。
1月1日というのは誰かが勝手に決めた時点であり、今日はその日から
軌道を一周したというだけの意味しかないのだから。
結局誰もスターボウを分かってないんだなw ウケルw
そういうことにしたいのはよくわかる。
わかってねーだろw
地球から見た星空の明るさの分布と宇宙船から見た分布の変換式まで出てるのに、 それ以上何が必要だと? それでもわからないのは単に理解力がないだけでしょ。
>>885 ということは、スターボウは「実際には」観測されないということでおk?
そう?
>>835 の
>地球からあらゆる天体が遠ざかっているとするれば、それに対して特殊相対論
>的な座標変換を施した亜光速ロケットから「宇宙自体」は同じように等方的に
>遠ざかっているはず。
それはどうかなあ。
宇宙を仮に風船の表面の二次元だと仮定して、宇宙の膨張を風船を膨らませる
ことに例えると、風船の表面に静止している地球から見たら宇宙は一様に遠ざかって
るけど、地球から等速運動している観測者が見たら一様に遠ざかっては見えない
のではないか?
今年も勉強しない子供が増えたな、と思う。 スターボウは見える。 来年もよろしく。
低レベルの回答者が増えたな。 スターボウは見えない。
地球からスターボウが見えないのに特殊相対論的な座標変換した系に
見えるというのも不自然な話だな。
>>835 の説に一票。
ウランに関するというか核分裂についての質問 U235とU238では中性子が多いU238の方が核は若干安定するとあるけど何ででしょうか。 自分なりには陽子間にわずかに距離ができるからとか思ってるんですが、たしか電荷の反発作用って距離に関係なく働きますよね? あと核分裂には中性子をぶつければいいって、中性子が多いと逆に安定化してしまうんではないでしょうか? ヒント的なことでもいいので返答よろしくおねがいします。
>>890 不自然とか言ってないで変換してみたら?
まあ全然不自然でもなんでもないわけだけど。
陽子と中性子の組み合わせには安定する数がある。 マジックナンバーという。
>>892 スターボウではないが、静止した観測者から動いている物体を観測すると
縮んで見える(三次元的には回転したように歪んで見える。)
でも、同様jに特殊相対論的変換によって動いている物体に移れば、最初に
静止していた観測者の方が動いているから観測者の方が縮んで見える。
地球と亜光速ロケットも同じようなことではないかと。
地球が全天に一様に分布して見える星(星団Aという)をロケットから見たら
スターボウに見える。
逆に、ロケットから見て全天に一様に分布して見えている星(星団Bという。
おそらく星団Aとは異なる)は地球上ではスターボウ状に分布しているのだと
思う。
>>894 一様に分布してる星っ言い方がいまいちよくわからんが。
特に
>>840 みたいに
>「地球から見て等方的に見える天体」だけを選び取ってみればそうだね。
とか、まるで恣意的に選んでるような言いかたしてる奴がいるから紛らわしいし。
単に
「星の分布が地球から見て一様なら、ロケットから見れば前方に星が集中して見える」
「星の分布がロケットから見て一様なら、地球から見れば(ロケットの)後方に星が集中して見える」
でいいんでしょ (現実の分布は前者に近い)?
>>895 それでいい。実際地球から見て星がどうかは実際に見ればわかることだし。
でも俺には
>>835 が何を言ってるのかよくわからん。
地球から見た星の分布が等方である場合、結局
・ロケットから見てスターボウは見られる
と言ってるのか
・ロケットから見ても星の分布は等方で、スターボウは見られない
と言ってるのかさっぱりわからん。
地球から見えてる星が地球に対して光速よりずっと遅い速度で動いている というのならそのとおりだな。 地球に対して亜光速で運動してるロケットから見たらロケットから見える星 はやはり亜光速で動いているのだから。
>>890 これが不自然なら、「走っている自転車に乗っていると前ばっかり濡れるが、
立ちどまっていると頭だけ濡れる」も不自然。
光源の動きは関係ないだろ。 亜光速ロケットにも星からの光は全天から届くわけだから。 光の届き方はロケットが亜光速で運動していても地球への 届き方と同じ。 だから亜光速ロケットからも全方向から光が届く(つまりスター ボウのように一方向に星が偏って見える現象はおきない)
>>899 勿論それは「止まっている人には真上から雨が降っている」という前提だよね。
なぜ地球はそういう特別な系にいるの?
> 地球から見えてる星が地球に対して光速よりずっと遅い速度で動いている > というのならそのとおりだな。 「そのとおり」が何をさしてるか知らんけど、星の運動は全然関係ないわけだが。 まあ地球から見えてる星の大部分が地球に対して光速よりずっと遅い速度で動いているのも事実だが。
ならばなぜ地球は全天から一様に星が見えるという「特別な系」にいるのか が説明できなければならないな。
>>901 おまえの言う地球が特別っつーんは、近所の星が
光速に比べてずっと遅い速度で
動いているって意味か?
銀河系がそーゆーふーな初期条件で誕生したからだろ。不思議でもなんでもない。
>>905 説明があろうがなかろうが、わしら現にそういう状況におるじゃん。
>>905 > 特別な系
殆どの系がそうだが? 何が特別? キミの腐った脳味噌は特別だな。
地球がもし銀河系の端の端にあったら、星は天球の半分に集まるわな。 なんでそうじゃないかといわれたら、そうだったからしゃあない。せいぜい端の端に いる確率は低いとしか言えん。
>>907 いや、光源も関係あるかと。
今地球に到達した光は、それが発生したときに光源となる星の地球に対する
実際の配置を表している。
したがって、今全天から星が一様に見えているということは、その星の実際の
配置も一様だったというだけのことでしょう。
>>909 腐ってるのはお前の脳味噌と顔だwwwwwww
913 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/01/01(木) 00:02:48 ID:XtnOO39v
>>905 もう説明したレスをお前はもらってるだろうが。
>>890 アホかお前。
相互作用しあったことのあるマクロな物体同士が
そんな大きな相対速度持ったままな状態が
たくさん存在するわけねえだろ。
>>911 なるほどわかった!
今地球に届いている光の光源となった星(星団X)の運動と、今の地球の運動が
大して変化していないから地球から見た星が一様に分布しているんだね!
ロケットはその地球+星団Xの系から見て亜光速だからスターボウが見えるんだ!
すると「特別な系」なのは地球ではなく、むしろその地球+星団Xの系から運動して
いるロケットの方なんだね!
> ならばなぜ地球は全天から一様に星が見えるという「特別な系」にいるのか > が説明できなければならないな。 単にこの宇宙では個々の天体の固有運動があまり大きくない、ってだけだろ。 だから地球に限らずどたいていの星から見れば他の星は大体一様に見えるはず。
いや、だいぶ違うことを言ってるように見えるが…?
いや、あまり変わらないかと。
921 :
【中吉】 【1731円】 :2009/01/01(木) 00:23:23 ID:/b/Nod9Z
一年前にもどりたい
結局、地球に届いた光が発生したときの光源の固有運動が今の地球と ほとんど変わらないから地球からは全天から星が偏ることなく観測され、 それから運動している亜光速ロケットからはスターボウが見れる、という ことでFA。
スターボウの謎の解明で年が越せてよかったわ。 今年もスターボウのようにfantasicな一年が過ごせますように。。。
今わたしたちの地球は丁度雨が真上から降るような状態にあるのね。 なんだか平凡だけど残念だわぁ…。 銀河系って銀河中心の周りを回ってるんでしょう。 太陽系が銀河系のちょうど反対側にまわったら今の地球の座標系と 比べて逆向きに、亜光速とはいかないまでもそれと近い運動系となら ないかしら。 そしたら星空がスターボウに近い状態で見えるかも知れないわ。 なんだか素敵ね。 ネカマになっちゃったわ。
くしゅん。
>>926 ううん、分かってるわ。
銀河系の回転速度も亜光速よりもずっと小さいのね。。。
でも元旦だけは夢見させて。。。
スターボウの問題が年明けとともに
>>922 でFAしたのですから。。。
>>924 地球から観測される範囲の宇宙は、大局的には極めて一様等方だ。
その証拠が2.73Kの宇宙背景放射が極めて等方的であることであり、
少なくとも過去の宇宙は極めて一様等方であったことを示している。
現在の宇宙も大局的には一様等方だが、局所的には一様等方ではない。
宇宙に存在する天体は様々な固有速度を持ってバラバラに運動している。
例えば、地球は太陽の周りを公転し、太陽は天の川銀河の中を公転し、
天の川銀河は同じ局部銀河群に属するアンドロメダ大星雲と接近し、
局部銀河群はおとめ座銀河団に落下し、局部銀河群とおとめ座銀河団を
含む局部超銀河団はグレートアトラクターに落下しつつある。
即ち、宇宙背景放射に対する速度が定義できる。
実際、地球は宇宙背景放射に対し500km/s程の速さで運動しているので、
ドップラー効果により、地球の進行方向の宇宙背景放射は青方偏移し、
逆方向の宇宙背景放射は赤方偏移し、まさにマイクロ波のスターボウが
観測できる。
まったくとんでもない冬厨だったな
931 :
【末吉】 【1783円】 :2009/01/01(木) 02:09:03 ID:es5XwHmQ
今年のおみくじはやたら凶が多いなw
どれどれ。
>>928 なるほど!
>>922 の内容を物理的に正確な言葉で表現するとそのようにいえるのですね!
背景放射については今まで誰も言及していなかったので目からうろこです。
でも「背景放射に対して静止している状態」ってどういう状態?
背景放射って全天の四方八方から地球に向かって見える放射でしょ?
ランダムな方向に進んでる放射に対して向き(速度)を定義できるの?
>>928 >局部銀河群はおとめ座銀河団に落下し
落下しながら遠ざかってるんだ。ふふふ。
背景放射に対して(光速に比して)ほとんど静止している地球から見て 同じく背景放射に平均的に静止している星々が全天に偏りなく観測される のはきわめて自然だな。 地球から飛び立った亜光速ロケットはこの背景放射に対して亜光速で あるから、背景放射も地球で見ていた星々もみなスターボウ状に進行方向 に偏って見える、ということだな。 すばらしい。
>背景放射については今まで誰も言及していなかったので目からうろこです。 最初っから説明されてるよ。
ふーん。 で、背景放射に対する速度ってどう定義されるの?
背景輻射が基準=観測者だよ。 背景輻射に乗って地球を見た時の速度かな。
↑ 正月を絵に描いたようなめでたい馬鹿なカキコだな。 うかれすぎてモチのどに詰まらせて死ななきゃいいけど。 死んでもいいけど。
> 正月を絵に描いたような 物理的な解説を希望。
はっはっは。 解釈はお前に任せるよ。 日本語は物理と違って人の機微をつぶさに表現できるものだからね。 どのように味わってもらって結構。
あけおめこよろ。
おめでたい香具師集まれ!
やだね。
拝啓輻射様 あなたに対する速度はどう定義するのですか? 敬具 なんちゃってプププ…。
ふつう、重心で決めるよ。
また馬鹿が現れた! コマンド?
残念だな スター・ボウが見れないなんて
949 :
【大吉】 :2009/01/01(木) 10:04:09 ID:???
そろそろ別の話題にしてくれ
950 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/01/01(木) 10:10:17 ID:X00zZm1t
やだ
背景輻射の偏りの双極子成分をもとめりゃいいんだよ。 要するにスターボウの背景輻射版が観測されてるってこと。 COBEとかWMAPとかでぐぐれば? つか最初のほうで既に出てるよ。
おお、まともな答!
953 :
【大吉】 :2009/01/01(木) 13:40:52 ID:???
test
954 :
【末吉】 【1820円】 :2009/01/01(木) 13:41:37 ID:TvmSZGFg
こうか
955 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/01/01(木) 14:02:02 ID:XAHgHtF4
「光速不変の法則」 「E=mc^2」 ここでいう「光」とは電磁波全体を指すのか? それとも可視光線だけか?
背景輻射でスター・ボウか。 て、何で背景輻射でスター・ボウが見れるんだろか?
957 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/01/01(木) 14:06:08 ID:X00zZm1t
>>955 電磁波全体です。
可視光は電磁波の一種ですから。
電磁波には他に電波、紫外線、マイクロ波、X線などの種類があります。
LHCでBHができたら宇宙線でもできてますよね?宇宙線とLHCでは何か違うところがあるのでしょうか?
一人だけ年を越せてない奴がいるようだね
>>956 背景輻射が等方に見える系に対して地球が動いてるから。
背景輻射が生じた頃、具体的にはいわゆる「宇宙の晴れ上がり」が起こった頃に、宇宙全体の物質分布に
対して静止していた物体が、その後他の物質によって運動を乱されることなく今日に至ったら、その物体か
らは背景輻射は等方に見えるだろう。
地球 (やそれを含む銀河系) はそうではなく、ある程度運動を乱されてる (あるいは最初から動いていた)、
ってことだな。
ああ、正確に言えば晴れ上がりの頃はまだ地球はおろか銀河系も出来てないから、銀河系の元になった
物質、ということになるな。
>>958 LHCで出来るなら宇宙線でも既にたくさん出来ている、と推測されている。
もちろん、従来の重力理論が正しくて BH の出来るエネルギーがもっと大きければ LHC では出来ないし、
宇宙線でもほとんど出来ない。
>>960 君が誰なのか知らないけど、年は越せたかい?
>>961 ありがとうございました。これで年を越えれそうです。
>>961 背景輻射が等方的に観測されるというのは具体的にはどういう意味ですか?
背景輻射がスター・ボウ状に見えていないとか?
それともある慣性系から見て全天の全ての方向から輻射が同じ波長かつ
同じ振幅で観測されるということ?
だとしたら、そのような慣性系が天文学的に意味を持つためには宇宙
のどの点でも背景輻射が同じ波長かつ同じ振幅で観測されるような
慣性をとれることが重要だと思いますが、そのような慣性系は宇宙の
どの点でも存在しうるものでしょうか。
> それともある慣性系から見て全天の全ての方向から輻射が同じ波長かつ > 同じ振幅で観測されるということ? そういうこと。というか「等方」ってのはそういう意味。 地球から観測される背景輻射の分布から、地球の運動による双極子成分の 偏りを除去すると、非常にわずかな揺らぎはあるがほぼ等方になる > そのような慣性系は宇宙のどの点でも存在しうるものでしょうか。 そうなるというのが宇宙原理 (の一部) だな。もちろん現実に宇宙のあらゆる場所で 観測してみるわけにはいかないからあくまでも仮定だが、そうでないと考える理由もない。
要するに、背景輻射って何ですか?
宇宙の病み上がりの際にできた光という説がある。 さしずめ光の化石といったとこか。
967 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/01/01(木) 16:43:14 ID:s2w48eWw
重力と、反比例するのは何でしょう
なぞなぞ?
川柳?
>>966 >宇宙の病み上がり
何の病気を煩っていたのですか?
特異点とかですか?
晴れ上がり?
「宇宙の禿げ上がり」の間違いだろ。
クラゲに刺された宇宙が腫上がって膨張したのだよ。
974 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/01/01(木) 20:03:11 ID:BdhuzAl+
日本での捜査が難しいときは、FBI特権を使って、県警察に頼むこと 大金逃すことになるがな 絶対命令
了解した。
453 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2008/12/31(水) 21:46:00 ID:BkYuXAnm 830 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/31(水) 19:06:38 ID:??? 高エネルギーの粒子ほど、質量数の大きな原子核で、 陽子は最高エネルギーにはなれないらしいけど、 こいつらにいっても無駄だだからやめとくは。 これじゃあ比較にならないね そうなの?
おまい、もう諦めろよ。 物理板にそう言う難しいことが分かる学者はいないよ。
>>977 マジで?ここって物理詳しい人がいるんだろ?
>>978 俺は三流大学の物理学科をかなり優秀な成績wで卒業したが、少なくとも俺よりも
優秀な奴はこの板にごろごろいるよ。
>>979 俺の言ってることって難しいのかな?俺にはさっぱりわからないから聞いたんだが…
>>978 質問者の態度が悪いんで逃げる人多い。
まじめに答える人を狙い撃ちで揚げ足取りする粘着がいるしね。
質問するんなら最低限相手の話をまずは聞かなきゃだめだよな。
983 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2009/01/01(木) 22:52:34 ID:LCAhhPOc
佐藤君のj婚約者 全員集まること 絶対命令 DC
幻滅したわ。
月に行った宇宙飛行士がロズウェル事件の真相を再び語ったけど 実際にUFOが墜落して宇宙人を回収したの?
>>980 無理だって。偉そうに解答してるのって、落ちこぼれのシッタカ
しかいないんだからさ。事情通の現役バリバリの研究者はこんな
ときには顔を出さないからね。
そのシッタカよりマシな回答が出来るのなら自分がやればいいし、それが出来ないのなら 落ちこぼれのシッタカにも劣るカスが何知った風な口聞いてるの?
>>981 >>まじめに答える人を狙い撃ちで揚げ足取りする粘着がいるしね。
間違いが無ければ揚げ足は取られないし
不意に揚げ足を取られたら理論的に説明なり反論なりすればいい。
それが出来ないなら負けを認めるしかないと思う。
> 間違いが無ければ揚げ足は取られないし それって具体的にどれ? 本人揚げ足取ったつもりでも実際はただの難癖だったりしない? > それが出来ないなら負けを認めるしかないと思う。 質問スレであって議論するスレじゃないのに勝ちとか負けとかおかしくね?
それにしても「理論的」と「論理的」の区別が出来ない奴は絶えないな。
>>989 きはめて同意。
反論の余地を与えるような手を抜いた回答をするから足をすくわれる。
質問者はどこが分かってないのかを的確に理解しないと正しい回答は
できようはずもないのに「これで分からなければお前が悪い」とでも言わん
ばかりの態度をする人間が多い。
挙句の果ては質問者に対して罵詈雑言の嵐。
一体何のために回答してるのかと。
乙
質問スレなんだから本当にわからなければ聞けばいいんじゃないの? もちろん丸投げはダメだが。
質問者様にご奉仕する態度が肝要だなw
そこまでいくと釣りとしか思えん。 本気で質問者様とか言ってるとしたら既知外だな
梅
質問者様の未来にご奉仕するするにゃん
よい心がけだワン!
で、スターボウは?
1001 :
1001 :
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