1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/23(火) 22:17:15 ID:??? BE:596427697-PLT(17777)
書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
数式の書き方(参考)
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c)
●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n
●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数)
●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2)
●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/23(火) 22:18:01 ID:??? BE:331348875-PLT(17777)
数式の書き方続き(参考)
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可)
●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可)
●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可)
●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可)
●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」
●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換
●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
ヒッグス機構が質量を作るメカニズム
「ヒッグス粒子が粒子の運動を妨げる」を聞くと、
質量のあるもの同士が重力場(グラビトン)をやりとりするという現象がよくわかりません。
さらに言うと、質量が空間をゆがませるという状況もよくわかりません。
これらの質量は全部別物なんでしょうか?
(質量はいろんな定義があるという話なので)
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/23(火) 22:44:02 ID:2tY3NLbY
次の方どうぞ。
ヒッグス機構が質量を作るメカニズム
「ヒッグス粒子が粒子の運動を妨げる」を聞くと、
質量のあるもの同士が重力場(グラビトン)をやりとりするという現象がよくわかりません。
さらに言うと、質量が空間をゆがませるという状況もよくわかりません。
これらの質量は全部別物なんでしょうか?
(質量はいろんな定義があるという話なので)
8 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/23(火) 23:59:20 ID:RN+DCm7C
量子力学の教科書なんかでダブルスリットの実験においてどちらの
穴を通ったか測定するような状況では干渉縞が生じない、みたいなの
読んだ気がするんだけど、実際にそのような実験行われているのか
ご存知の方あったらお教え願います。フォトン使うにしてもせいぜい
100nm位の距離を隔てた片方のスリットを通った事が分かる測定方法
ってのが考えつかなかったので。
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 00:00:24 ID:XlpIfU1S
仮想実験ググれ
99まできたか
11 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 04:19:01 ID:pRyjmuYD
厚さdの誘電体板で、比誘電率ε'が板の面に垂直にとったx座標の関数で,
d>x>0でε'(x)=1+a(x^2)で変化している。この誘電体板に外部からx方向に電界E_exを加える。
誘電体内のD(x),E(x),反電界E_d(x),分極P(x)を求めよ。
D(x)=ε'ε_0E(x), P(x)=ε_0(ε'-1)E(x), E(x)=E_ex-E_d(x)は分かるのですが、
これ以上何をすればいいか分かりません。ご教示ください。エロい人。
ちょっとした疑問なのですが、空間波って、確認されていますか?
ちょっとした疑問なのですが、空間波って、何ですか?
空間の振動波です。
空間の振動波って、何ですか?
16 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 17:54:56 ID:I8UMjUrT
ブラックホールって作れるらしいけど消し方わかってやってるの??
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 17:56:49 ID:XlpIfU1S
消し方を調べる為に実験をやるそうだ。
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 17:59:28 ID:I8UMjUrT
左様でござるか。
>>18 そんなんで納得すんのかよ。。。。まぁいいか。
なんだ空間波って重力波の事いいたかったのねw
白装束の人達しか確認できない奴かと思ったぜw
21 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 19:05:18 ID:XlpIfU1S
>>20 >白装束の人達しか確認できない奴
それはアフファル波
それはマメ科植物のなまえ。
あれ?
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 19:14:13 ID:XlpIfU1S
それはアルファルファ
24 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 19:14:47 ID:jMPN+qC5
パンチ力を表すのになぜ質量の単位であるkgを使うのでしょうか?
それとも我々が慣用的表現として体重をkgと言ってるのと同様kgfのことを表してるのでしょうか?
そもそも何を基準にして測定しているのでしょうか?
質問させてください。
「係数を+15振る」
を英訳したいんですが、この場合の「振る」にあたる英語の動詞はなんでしょうか?
辞書調べたんですが、この場合日本語でも振るの意味がわからなくて・・
>>25 その振るというのは日本語でも意味がよくわからんぞ。ふつうの日本語でまず表現してみろ。
>>24 測定してるのは、適当な(測定用)対象物に与える力積じゃねーの。(kgm/s)
(最大)力は衝突の様相でいくらでも変わるし。
28 :
>>25:2008/09/24(水) 20:04:21 ID:???
>>26 レスありがとうございます。
既存の文書を英訳しようとしてるんです・・
「係数を+25%,-10%振る」
「係数を+_5%振る」
「集合体数を+50%振る」
振るって何なんでしょう??
前後の文章から判断しろや
>>28 お前が聞いてどうする。
変化させるとかそういう意味じゃないのか?
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 20:06:12 ID:XlpIfU1S
それは、首を振るの応用例だね。
>>25 その日本語は初めて聞いたが、特殊な業界用語ならまず普通の日本語訳してから辞書引けばおk
33 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 20:07:37 ID:XlpIfU1S
ある範囲内で、変化させる。
35 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/24(水) 20:24:30 ID:XlpIfU1S
こう言う場合は、vary が普通かな。
37 :
>>25:2008/09/24(水) 20:53:24 ID:???
皆さんありがとうございます。
文書は原子炉の性能検査項目関係なんです。
>>33 >>35 さんのように係数を指定の範囲で変化させる意味かなと。
Vary the constant within +50%
みたいに。
文脈がなくて、
表の中に「係数を+50%振る」みたくあるだけなんで
自分は技術者じゃないのでなかなか・・
おかげで助かりました。
>>37 大きな本屋なら研究社理化学英和辞典置いてると思う
39 :
8:2008/09/24(水) 20:59:10 ID:cR13ljRF
>>36 今日は今、このスレに来ました。有り難うございました。
早速見ます。
40 :
>>25:2008/09/25(木) 00:19:30 ID:???
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/25(木) 10:53:27 ID:RywoDcT0
光電素子の真空管とガス封入管を使った外部光電効果の実験のレポートを書いてるんですけど
ガス倍増率の原理がわからないです。
知っている人がいたら教えてください。
>>41 えっと 実際の仕組み知らないんで、MCP光電子増幅管なんかからの類推なんだけどさ、
高電圧を掛けた陰極に光電効果を持たせて受光=>電子放出=>陽極側に加速=>ガスと衝突、イオン化=>イオン・電子の加速・衝突のカスケード生成=>通電(信号検出)
つう仕組みじゃない?
大雑把な喩えだけど、ヒーターでなく光電効果の有る陰極を持った蛍光管ってイメージ。
43 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/26(金) 14:14:12 ID:yVFfHrbZ
マクスウェルの共変形式の話で、
教科書に、「Fという電磁場テンソルを定義すると
マクスウェル方程式のうち二本は、∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0となる。」
といきなり書いてあるのですが、これは定義なのでしょうか?
この式からマクスウェル方程式を導くことは出来るのですが、
マクスウェル方程式からこの式を導く方法がわかりません。(本にも載ってませんでした。)
>この式からマクスウェル方程式を導くことは出来る
それで充分だと思うが
45 :
エヌマタ:2008/09/26(金) 20:31:31 ID:b9Hyk/0G
重くなればなるほど、引き付ける力が大きくなりますが
質量ゼロの部分から、反発しているわけでは無いと、証明することはできますか?
>>43 >この式からマクスウェル方程式を導くことは出来るのですが、
ならそれを逆にたどれよ。
日本語で質問したほうがいいよ
>>43 マウスウェル方程式のうちdivB=0とrotE=-dB/dtがベクトル
ポテンシャルとスカラーポテンシャルでE、Bが表現出来る事、
そしてその表現がゲージ変換だけの不定性があることは分かる?
その事実をかっこ良く表したのがその式。微分形式ってのを習えば
dF=0、って形だけで4元ポテンシャルの存在とゲージ不定性が数学の
一般論から分かる、という仕掛け。但し実際の、電荷分布と電流分布
から定まるFの形(マクスウェル方程式の残りの2つ)は具体的に解く
必要有り。ま、それも微分幾何学の範囲ではδF=j、jは4元電流、と
形式的には美しい方程式にまとめられ、非可換ゲージ理論何ぞでは
ゲージ場自身が荷量を持つせいでj=0でもF not equal 0な解をもつので
その解析には有用らしい。(このあたりは専門外。教科書眺めたレベル
です)
>>18 689 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 02:35:15 ID:???
>>670 LHC程度のエネルギーでBHができるとは思えないけど、
仮にできると仮定しよう。
宇宙線でできるBHは、高い運動量を持っているから、
できても地球を素通りする。
LHCでは、ほとんど静止したBHができる可能性がある。
宇宙線と状況は同じではない。
50 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/26(金) 23:01:37 ID:yVFfHrbZ
>>44 でも、それは「証明」ではありますが、「導出」ではないですよね。
物理において、そうなるものだって受け入れなければならない式があることは知っていますが
出来れば自分で導出の手順を計算したいんです。
どうやって、∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0が出てきたのか不思議で。
これも受け入れるべき式の一つですか?
>>48 この式の意味が分からない、ってことではなくて
どうやって導出されたのだろう?という質問です。
親切に書いていただいたのに、すみません。
ゲージ変換の不定性があるのは分かります。微分形式は分からないです。
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/26(金) 23:19:51 ID:tdDMDV3A
>>50!!だって、マクスウェル方程式の内2つを1つにまとめただけの
話だよ!要するに他の人のレスにもあったように単に形式的に
dF=0と1つの方程式のように書けるものとdivB=0、rotE=-dB/dtのペアが
数学的に同値ってだけだ、君の観点からすれば。で何故dF=0が有り難がられる
か、は俺が言った事。
>>50 本筋と関係無い突っ込みで悪いのだが
>物理において、そうなるものだって受け入れなければ
>ならない式があることは知っていますが
って言う言葉をここで使う事に違和感あるなぁ。
単に数学としての表現形式を変えているだけの話なんだから。
単に導出したいだけなら
>>46でも良いわけで、
歴史的背景が知りたいってことなの?
53 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/26(金) 23:27:06 ID:yVFfHrbZ
>>51>>52 簡単にいうと、最初に∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0を見つけた人は
どうやったんだ?ってことです。
数学的に同値なのは分かっていますが、
教科書を見ても、「こういうふうに書き換えることが出来る」ってだけで
その過程が記述されていないんです。なので納得できないというか。
>>53 これに関して「誰がどうして」って聞いた覚えはないなぁ。
個人的にはあまり気にならなかったから。頭のいい人が
数式いじってるうちに、こういう表現に気づくのは
当たり前、って感じがしたから。ググって調べられる範囲の
情報だと思うから、気になるなら調べてみれば?
>53
いまいち質問の意図がわからないなぁ
数学的に同値って以上なにがわからんと?
お前はじゃあ Maxwell方程式はどう納得したんだ?
Maxwell方程式は納得できて、
単なるテンソルの書き換えとか微分形式での表現が納得できないほうが
おかしな感覚だな。センスないなw
三次元の各成分での方程式は理解できても
ベクトル方程式だと、わかりません
みたいな高校生的感覚w
57 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/27(土) 00:10:34 ID:jUUOuaE0
>>54 なるほど。ググっても見つからないですね。
それでは、みなさんでも
divB=0、rotE=-dB/dtから出発して、∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0に書き換えるのは
出来ないということでしょうか?
それならば、こういう式になるって誰かが発見したんだ、ことで受け入れます。
ありがとうございました。
>>55 例えとしておかしいかもしれませんが、
最小作用の原理(これは原理だから受け入れる)から出発して
ラグランジュ方程式やニュートン方程式やハミルトニアン方程式を導出する過程は
どの教科書みても載ってますよね。
全微分したり、ルジャンドル変換したり、数学的な操作が具体的に載っていると思います。
そういう過程が知りたかったのです。
>>56 それなら「美しい書き方があるものだな〜、見つけた人は偉いなぁ」
と思えば良いだけさ。そして、この数式の美しさに何らかの自然の摂理が
隠れてるんじゃないか、といろいろ妄想するのも楽しいね。
>>57 >最小作用の原理(これは原理だから受け入れる)から出発して
おいおい
だれがどうやって見つけたのかは知らないけど
∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0は受け入れるべき式なんじゃないのか?
たしかに、どの教科書みてもいきなり現れるし。
>>57 > divB=0、rotE=-dB/dtから出発して、∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0に書き換える
表面上は変数の名前を書き換えてるだけでしょ?
宇宙線でできるBHは、高い運動量を持っているから、
できても地球を素通りする。
LHCでは、ほとんど静止したBHができる可能性がある。
宇宙線と状況は同じではない。
って言われたんだけど…
前スレのやつはどうなんだい?
>>57 最小作用の原理自体の発見に至る過程には疑問を抱かないのか?
最小作用の原理のほうが∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0より
よっぽど神がかり的だと思うぞ
>>62 いつまでやってんだ。
「ほとんど静止した」といっても光速に比べればの話。地球を素通りするかどうかは
地球の脱出速度と比べるべきもので、この比較ではLHCでも充分高速。
状況はほとんど同じ。
>>57 >最小作用の原理(これは原理だから受け入れる)から出発して
>ラグランジュ方程式やニュートン方程式やハミルトニアン方程式を導出する過程は
>どの教科書みても載ってますよね。
それでいいなら電磁場のラグランジアンから∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0を
出す過程は解析力学の教科書ならたいてい載ってると思うぞ
>>65 ありがとうございます。
チェックしてみます。
>>64 ごめん
もう一つ質問させてくれ
ミニBHが高速で飛び回っていれば、
ふつうの物質とは相互作用しない。って本当なの?
いい加減BHネタは他でやってくれないかな、関連スレもあるんだから
>>69 関連スレで聞いた話が本当かどうか質問したいだけなんだ…
>>65、67
要するに、シナリオの書き方だと思うのだけど?
> divB=0、rotE=-dB/dtから出発して、∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0に書き換える
まず、4元のポテンシャル(A,φ)を導入すれば
B=rotA, E=-(1/c)∂A/∂t-grad φで件の方程式満足し
この4元ポテンシャル(A,φ):=A^i で F_{ij}:=∂A_j/∂x^i - ∂A_i/∂x^j
で定義すれば自動的に∂_{i}F_{jk}+∂_{j}F_{ki}+∂_{k}F_{ij}=0
マックスウェルの方程式を満足する様に決めた補助変数 A^i の満足する方程式って
解釈じゃだめなのかな?
もちろん
>>48 と同じ事を数的には言っているのだけど、
心の持ち方かなって感じがするから。『心の持ち方』は
理論を構築する場合、非常に大事。
等号で結ばれたものは、当然、右辺から左辺が導かれる
のと同時にその逆左辺から右辺が導かれる事が保証されて
いると、楽天的に考える手もある。
>>「Fをどうやって見つけたの?すげ〜」
マックスウェルの方程式だけだとそう思うけど・ ・ ・ ・ ・
ラグランジュアンmc dsで -A_i dx^i の共変性を保つ項を
加えてローレンツ力との対応を考えると、
どちらかといえば当たり前のような・ ・ ・ ・ ・
丁寧に書けば
δ∫(-mc ds -(e/c)A_i dx^i)=0
で変分をとって変型すると、4元速度を u^i=dx^i/ds と書いて
∫{mc(du^i/ds) - (e/c)(∂A_j/∂x^i - ∂A_i/∂x^j ) u^j } δx^i ds = 0
で自然にFが出て来るし、普通のローレンツ力との対応からB と E の A^i との
対応もでてくる。
>>方程式の書き換えだから表現違うでそ
意味不明w
a=b で a=c と b=d を証明すれば c=d なのでは?
普通のローレンツ力 ⇒ 普通のベクトルを使ったローレンツ力の表現
ローレンツ力に普通も特別もないねw
ds=√dx_i dx^i だよね勿論
>ラグランジュ方程式やニュートン方程式やハミルトニアン方程式を導出する過程は
>どの教科書みても載ってますよね。
>全微分したり、ルジャンドル変換したり、数学的な操作が具体的に載っていると思います。
>そういう過程が知りたかったのです。
そんな過程というほどのものなのか?
Maxwell方程式から自然に導かれる。
つまりMaxwell方程式からダランベルシアンを満たすとか
ポアンカレの補題をみたすとか全て出てくる。それを
テンソル表記にしてるだけだろ。
途中、特に物理的な原理など不要だ。
結局、お前はテンソルや微分形式になれてないだけ。
数学的な道具に惑わされてるだけ。だからセンスがないと言っている。
この程度の表層的なことで惑わされたら
ファイバーバンドルとかでもう、ついて行けないぜww
良く見るとチョンボがあるなw
mc(du^i/ds) は共変であるmc(du_i/ds)必要があるねδx^iのパートナーだから。
さらに、自然に出てきたF_{ij}から作れるローレンツスカラーはF_{ij}F^{ij}だけ
だから加えるべき場のラグラジュアンはこれに比例する。定数は単位系で
違うから、適当に選んで、粒子の運動(速度)を電流J^iという形で書けば
作用Sは
S= - Σ∫mc ds - (1/c^2) ∫J^i A_i dΩ - (1/16πc)∫F_{ij}F^{ij}dΩ
これの変分は知恵がいるけどw まあ、一応一件落着。
ローレンツ力しか知らなかった人間がマックスウェル方程式を
1時間程度で導出できたことになるw
80 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/27(土) 13:56:39 ID:ISuywJC5
Mrオクレは今なにしてるんですか?
82 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/27(土) 14:19:34 ID:yog7HxDd
高三で受験が終わったら春休みに趣味で量子力学と一般相対論を勉強しようと思っているのですが、
高校数学+偏微分・重積分+オイラーの公式・ド・モルガンの公式+マク
ローリン展開でどの辺まで行けます?
εδ論法はやらなくていいですか?
特殊相対論は新物理入門に書いてあるからなんとか出来そうだけど、一般相対論はかなり難しいと聞いたのですが………
釣り・・・
なんで光の速さがマックスなのてん?
>>82 特殊相対論なら春休み中に結構いけると思うよ。
その書き方の調子だと予備知識0みたいな気がするが、若いんだから、気にしないで当たって砕けりゃおk
T北大の物理系だと3年になってやっと特殊相対論やり出すらしくてワロタ
一般はいつやんのよ、と。
>>85 82が下手な釣りじゃないなら、「予備知識0」じゃないすこぶる付きのバカ。
それに答えるアンタが、だから、全く信用できない。
2chQ&A。。。。。
大学は勉強の仕方を習うところ、実際の勉強は自分でやらないと。
>>86 イラついてる理由がわからんのだが、今朝母ちゃんに叱られたとかか?
>>88 86は「82のどこが予備知識0に見えるんだよ馬鹿」と85に言ってるんだと思うよ
>>78 センスがないってしつこくいうなら、
>そんな過程というほどのものなのか?
>Maxwell方程式から自然に導かれる。
まず、具体的に示してみてよ。あなたはセンスあるんでしょ?
>>75 >等号で結ばれたものは、当然、右辺から左辺が導かれる
>のと同時にその逆左辺から右辺が導かれる事が保証されて
>いると、楽天的に考える手もある。
等号の右から左とか、左から右へ「導く」っていう表現に
違和感があると言っただけだ。
あくまでも「方程式を書き換えている」という意識じゃないと
変だと思うぞ
>a=b で a=c と b=d を証明すれば c=d なのでは?
という書き方をしてしまうあたりにも危うさを感じるけど・・・
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/27(土) 20:37:12 ID:tbQjDPBj
>>86 >82が下手な釣りじゃないなら、「予備知識0」じゃないすこぶる付きのバカ。
君がすこぶる付きのバカであることが証明されてしまったレスだな。82なんて
いかにも、な可愛い子にも見えるじゃん。
元質問から外れたとこで延々白熱しすぎでないか?
>>82 > 高校数学+偏微分・重積分+オイラーの公式・ド・モルガンの公式+マク
> ローリン展開でどの辺まで行けます?
この数学の道具だけでということなら、一歩も行けないくらい。
必要な道具はそのつど学んでいくことになる。
>>92 だから、85にけちをつけてるんだろ82にけちをつけてるわけじゃないだろ
人間って原子の塊で、なかで分子とかが化学反応したり物理的に動いてるわけじゃん、
そこに意思とかが存在できるものなのかな?
俺が決定しているのか?物理的化学的な反応の末結果そういう状態になったのか?
この俺の意思って何だ脳がすごいのか?Core256Duoとかになるとやつら意思を持ち出すのか?
それはないよな。結果脳マジで未知マジですごいってことでしょうか
>>96 そうだよ。
生命のメカニズムが科学の手で解明されてきた今も
意識は最大の謎であり続けている、まあ幻想かもしれないが。
重力の働いているところでは他のところに比べ時間の流れが遅くなるらしいですが電磁相互作用等でも時間の流れは変化するんですか?
>>97 そうなのか。脳すげえ
てか脳=意識なの?ミジンコじゃないけどその辺の脳にも意識あんのかな
こういうのが不安だったりすると哲学とか宗教いっちゃうんだろーな
てか霊の存在じゃねキタコレ
>>98 素人なので他の人のレスも待った方がよいが、電磁相互作用の
あるとことエネルギーあり、エネルギーあるところ重力あり、のはずなので
その結果(電磁力は直接の理由ではないが)電磁相互作用のあるところ
真空に比べて時間が遅くなる、ということになるのでは?
102 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/28(日) 15:19:59 ID:uamw0+P9
空にはいろいろな色の雲が浮かんでいますが、雲の色はどのようにして決まるのですか?
分厚さとか
104 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/28(日) 16:30:40 ID:F2imaOxi
105 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/28(日) 17:48:58 ID:uamw0+P9
ありがとうございます。102です。
ちょっと納得しかねることがあるのでコメントさせてください。
>>103 大きくても白いのや、小さくても黒のもありますよ。
>>104 分子レベルでは、水分子は、その色に関わらず、
皆同じ放射をしているってことですか、
つまり放射強度の問題だと。
走ってるものに乗りながらボールを投げると速度は合成されるのに、
走ってる音源からでる音速が変わらないのはなんでですか?
変わるよ。ドップラー効果。
>大きくても白い
日の当たる側を見ている、とか
>小さくても黒
他の雲の陰に入っている、とか
>分子レベルでは
雲は小さな水滴や氷の塊であって、水分子を見ているのではない。
(分子レベルではそもそも目に見えない)
単位時間あたりの図を書くと波が縮むのがよく分からないんですが・・・
>>111 何についてのどんな疑問なのかさっぱり分からないんですが・・・
>>106 音は空気の密度の変化が伝わっていくものだ、ってことは知ってる?
車から投げ出すボールとは異なって車に乗った音源は(風がない場合)地面に
対して静止した空気を(刻一刻とその位置を変えながら)振動させ、その空気の
振動が伝わっていくので音速そのものは静止音源と同じ。
>ひどいもんだね。。。。
自己紹介乙
白川教授が実験で使っているパーキンエルマー225ってどんな装置なんでしょうか?
風船の例を出されて広がりゆく宇宙に中心はないと説明されるのですが
極小でも面積体積があればどこも膨らむんでしょうけど
質点を考えても中心というのはないんでしょうか?
あんまりわかってない人です。風船の場合も中心はないんでしょうか?
マルチポストはスルーが常識。
宇宙の膨張の質問をしたものです。
グーグル検索したらいろいろと回答をしている方がいるようなので
回ってみます。
寒冷紗という網をカーテンみたいに使っています。
それに太陽の光が当たったときに縞模様がみえました、
これはどうゆう現象ですか?
>>116 >風船の場合も中心はないんでしょうか?
ありません。風船の例を持ち出す場合は、宇宙は1次元落として風船の表面の2次元曲面に例えられています。
風船の中の空間は関係ありません。風船の表面に「中心」なんてないでしょ。
速度はdx/dtのとき
加速度はd2x/dt2ですけどこの記号はどう発音したらいいですか?
「でぃーつーえっくす でぃーてぃーつー」です?
おれなら「かそくど」か「えっくすをてぃーでにかいびぶんしたもの」だな
どうしてもというなら
「でぃーじじょうえっくす、でぃーてぃーにじょう」と読むかも。
なぜか「じじょう」と「にじょう」と変わっちゃうけど・・・
>>126 ありがとうございます!参考になりました
d2x/dt2を指さしながら「これ」と発音すれば事足りる
例えば一次元のSchrödinger方程式iħ(∂/∂t)|ψ>=[-(ħ^2/2m)(∂^2/∂x^2)+V(x)]|ψ>は、
「あいえいちばーてぃーびぶんのぷさいけっといこーる
まいなすにえむぶんのえいちばーにじょうえっくすにかいびぶんたすぶいえっくすのぷさいけっと」
と発音してるように思う
逆2乗力 vector(F) = -(c/r^2)vector(r)/r ただしvector(r)=(x,y,z)
について、ポテンシャルエネルギーを求めよ。
解答によれば基準点を∞として積分することで答えをだしていたのですが、他の問題では基準点を原点O
にとっていたのになぜこの問題だけ基準点を∞にとるのでしょうか?
>>131 質点で原点Oを基準にすると発散するだろ。
133 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/01(水) 19:14:24 ID:S/iY1ZiU
宇宙の膨張は光速を超えるそうですが、これはつまり、
光は宇宙の膨張に伴って同じく膨張することは無いという
ことですか?
もし光も宇宙と一緒に膨張するならどんなに速く大きく宇宙が
膨張しても光が届かなくなることはないはずですよね?
>>133 趣味で啓蒙書読んでるレベルなんだから、その辺で満足しておくべき。
スレの住人に木っ端微塵に叩かれたくなければ。
135 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/01(水) 19:22:48 ID:AgKklm6q
>>133 光も一緒に膨張するからこそ超光速の領域からは届かなくなってしまうんだが
>>136 >超光速の領域
露骨に相対論と矛盾するよね?
膨張の話なんだから当然一般相対論の範疇で、空間自体の膨張による
超光速は何も矛盾しません。
>>138 一般相対論だと物質は光速度をこえていいのかな?
本当に、ほんと? おしえて、エロいひと。
いいよ。
じゃ、巣窟相対論は間違ってるってこと?
>>142 >宇宙の膨張速度と空間内での信号なり物質の伝播速度に上限がある事は矛盾しません
完璧に矛盾して聞こえますが?
>>139がどういう意味の速度を聞いてるかによるな。
(多分そういう思慮も無く聞いてるだろうが)
まあ、地球から見た銀河の後退速度は光速超えたりはしてるよ。
基本的に宇宙膨張に乗って遠ざかってるだけだがな。
>>144 >地球から見た銀河の後退速度は光速超えたりはしてるよ
>>145 このステートメントは間違ってる?
問題なくなくね?
シッタカ君のデタラメ物理満開ですね。w
(^^ヤビーーー
>>145 ハッブルの法則より
後退速度=ハッブル定数×距離
また
ハッブル定数=71±4 km/s/Mpc
より、後退速度が光速度になるのは
距離 = 光速度/ハッブル定数 = (30万 km/s)/(ハッブル定数=71±4 km/s/Mpc)
= 0.43 万Mpc
= 4.3 Gpc
= 4.3 ×10^9× 3.26 光年
= 140 億光年
=宇宙年齢
つまり、BigBangの後退速度は光速度。
BigBang以前の宇宙の後退速度は光速度を超えている。
>>150 > より、後退速度が光速度になるのは
> 距離 = 光速度/ハッブル定数
うん?
「後退速度が光速度」になる点の後退速度は光速だわな。
しかしそれが上限じゃないよね。
Particle horizonの意味の観測限界は、距離=光速/現在のハッブル定数とか
光速×宇宙年齢ではまずいぞよ。
ロバートソンウォーカーとか弄くってれば分かってると思うけど。
またアホの相間が出張って来てんのかよ。
ではこのへんでお開きに
子供の頃なんかで読んだ宇宙の姿は、
有限な大きさの球面のイメージを三次元にしたようなものだとありました。
それによると、宇宙全体の重力によって空間が湾曲して閉じているとか。
ところが最近聞いた話では、空間はほぼ平坦になっているとのことです。
平坦な宇宙モデルの場合、「果て」はあるのですか?
ビッグバンのときは点だったんですか?
図書館池
分かりませんと家
果ては無い。
マジレスすると一般相対論や宇宙論を勉強汁。
でなきゃ、そういう事はあまり気にするな。
>>151 後退速度ってさ、ドップラー効果から測定するんだよね?
ドップラー効果の式では、光速度は超えられないよね?
宇宙が重力で湾曲せずにほぼ平坦になっているとして、
平坦な宇宙モデルの場合、宇宙全体は有限なんですか?無限なんですか?
無限だとしたらビッグバンのときは点以外だったんですか?
有限だとしたら、宇宙を一方向に(観測可能な宇宙の外まで)直進するとどうなるんですか?
シッタカ君が、分からないとアホアホとぶち切れるスレはここですか?
>>161 ドップラーの式って特殊相対論で導くやつ?
あれは光速超えんわな。
そういう理論枠組みで導かれてるからな。
観測不可能は想像上の外の世界がどうなっていようと、
我々にはなんの関係ないよ。見ることもできない。呼びかけることもできな
い外の世界なんて、ないも同じだし、そのような妄想を描くのは科学じゃない。
>>168 ではブラックホールが光を出られないのか?という議論も科学じゃないの?
× ブラックホールが光を
○ 光がブラックホールから
重力崩壊を起こした天体は無限の未来にブラックホールになると言われている。
無限の未来のブラックホールから出た光が見えないのは当然かと。
直接観測不可能な領域は科学の範疇じゃないというのならそれは言い過ぎ。
可能な範囲で検証されてる相対論、宇宙論の科学的基盤は少なからずある。
>>171 見えるか見えないのかを聞いたんじゃなくて、科学じゃないのかと聞いたんだけどね
無限の未来を科学とお考えですか?
>>171 > 重力崩壊を起こした天体は無限の未来にブラックホールになる
おいおい・・・・・無限の未来って・・・・・
それに元の質問もそういう話じゃないしな。
既にブラックホールがある前提の話だろ。
>>175 >既にブラックホールがある前提の話だろ。
何処から出てきた前提だ?
観測上はブラックホールではないかと見られてるものは既にあるでしょ
理論上も必ずしも無限の時間は掛からんよ
>>176 光がブラックホールから出られないのか?
という議論をしていたら、既にブラックホールがあることは前提だろjk
>>177 >観測上はブラックホールではないかと見られてるものは既にあるでしょ
は? それこそ、無限の未来にブラックホールなるとされている天体だよ。
重力崩壊の論文を読んでみなよ。
>>174 私は科学だと思うけどね
あなたは一般相対論に基くブラックホールなどの議論は科学ではないと言うんだね?
181 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/02(木) 13:15:21 ID:g0KIHo/V
無限の未来www
観測可能な宇宙の外が無限ではなく有限だとして、
じゃあその有限な大きさのさらに向こうはどうなってるんですか?
>>180 議論するのは勝手だが、実証できないことを、
どんなに立派な妄想の体系に仕上げても、
おとぎ話でしかないよ。
ではビッグバンも妄想だと。
>>184 >ではビッグバンも妄想だと。
君の描くビッグバンが妄想であるのは確かだ。
>>185 おいおい、人格攻撃は止めれ。
それはおまいの方が問題ある。
論理で議論しろよ。
>>186 いや、人格攻撃なんかしてない。
ここで、ビッグバンを持ち出してること自体、
ビッグバンを全然理解していない証拠だから。
ビッグバンが見えているが観測的宇宙論の常識かと。
なんで「君の描くビッグバンが妄想」と言い切れるんだよw
ビッグバンをどう考えてるかがあれだけで分かるのかよ
無限の未来のことが科学じゃないというなら、
その重力崩壊の理論も科学じゃないんですね?
そのへんの研究者も妄想家ということでよろしいでしょうか?
ジャムオジサンまだーーー?
>>188 なぜビッグバンが出てきたかさっぱりわからんよ。
ビッグバンは観測されていることだろ?
それとも、君はビッグバンは何だと思ってるのかな?
点から宇宙が生まれることとでも?
>>189 >その重力崩壊の理論も科学じゃないんですね?
そ、無限の未来の予言は実証不可能だからね。
科学という言葉は割に曖昧だから、あまり主観で決め付けん方が良いよ
数学は科学かどうかの議論も意見もどちらもあったりする
stringも科学かどうか意見分かれたりするよな。
physicistと分けてstring theoristとわざわざ分類する人達が居る位だ。
特異点ができるまでに無限の時間がかかる?
その推測が正しいならホーキング輻射でブラックホールが小さくなると何が起こるんだよ?
197 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/02(木) 14:30:43 ID:N4iALcnn
物と物がぶつかるのは、原子核を回る電子同士がぶつかるって事?
スカスカの原子同士がすり抜けないのは、電子が超高速で回ってるから?
LHCのブラックホールはどうなるの?
あれも本当は無限の時間が掛かるの?
ブラックホールネタは関連スレに行け
200 :
197:2008/10/02(木) 14:44:08 ID:N4iALcnn
多分電子同士が反発しあうからでしょうか?
マイナス同士だから。
無限の時間が掛かるって本当に正しいステートメントか?
おかしくね?
バタコさんの投顔技術について詳しくおしえてください
『ちょっとした疑問や質問』が『ちょっとした答』を持つとは
限らないところに問題があるね
>>196 >特異点ができるまでに無限の時間がかかる?
>その推測が正しいならホーキング輻射でブラックホールが小さくなると何が起こるんだよ?
地平線が出来るまでに無限の時間がかかる。(古典論
重力崩壊を起こした天体が、重力半径近くまで収縮すると
ホーキング輻射が始まり、蒸発する。
その結果、有限の時間でブラックホールは生じることなくなくなるとの説もある。
あるいは、最期の消滅のところで裸の特異点がのこる説もある。
あるいは、バリオン数が保存するため、ホーキング輻射による蒸発はやがてとまって冷たいお星様の死体が残るとの説も。
その他、いろいろ妄想は限りなくあるがどれもな〜〜んも証拠はない。
>>207 > 重力半径近くまで収縮するとホーキング輻射が始まり、蒸発する。その結果、有限の時間でブラックホールは生じることなくなくなるとの説もある。
ソース出してみ。
つーか、特定の条件下でどうこうなるって予想に、証拠をだせってどういうことだ?
>>164 曲率ゼロの宇宙の場合、
宇宙は無限大の体積を持つらしいです。
観測可能な境界の外は無限大の宇宙が一様に広がっています。
そして宇宙のはじまりも無限大の大きさからスタートして現在まで膨張を続けてるらしいです。
電場のガウスの法則について質問なんですが。
閉曲面Sがあって、その内部の全電気量をQとすると
∫∫_s E_n dA = Q/ε_0
というのがガウスの法則らしいのですが
これは曲面の外に電荷があっても成り立つんですか?
曲面の外に電荷があったら E_nは変化するのに
Q/ε_0は変化しないからおかしいと思うんですが
学校の教科書だと外にあっても大丈夫っぽく話がすすめられていて
よくわかりません
>>211 左辺の積分のほうは曲面の内側と外側の電荷による電場によって計算してるが、右辺は
曲面の内側の電荷のみで表されるということだね。
曲面の外にある電荷による電場は積分すると打ち消されてしまい、曲面内の電荷による電場の
効果しか残らない。電気力線が曲面内に入っていってまた外に出て行くのを想像してみるといい。
213 :
211:2008/10/02(木) 20:12:36 ID:???
>>212 結局外から内への電場と内から外への電場で
打ち消しあってE_nは変わらないってことですか?
多分分かったと思います。
どうもありがとうございます
214 :
212:2008/10/02(木) 20:27:55 ID:???
>>213 外に電荷があればE_nは変わるぞ。積分した結果が変わらないだけだ。
潮の満ち引きの仕事について質問です
月が公転して引力につられて地球の海水が移動するときに、
海水の摩擦で熱エネルギーが発生すると思うんですけど、
そのぶん何かが失われるんでしょうか?
もし何も失われずに潮の満ち引きが発生するなら、
永久機関ができちゃいません?
そのぶん何かが失われるから、何が失われるか考えてごらん。
つ mc2
>>207 > その結果、有限の時間でブラックホールは生じることなくなくなるとの説もある
一つの説で「ブラックホールができるのに無限の時間が掛かる」と言い切るのはまずいでしょ。
220 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/03(金) 09:53:16 ID:kqs02NJK
本に、車のハンドルを切ったら加速度が真横になるって書いてあったんだけど、
ハンドルを回していくほど、まっすぐから、少しずつ真横になって行くような
きがするんですけど、気のせいですか?
ハンドルが一定なら(回転半径が一定)真横になるけど、
ハンドルをだんだん回して行く場合はその限りではない
222 :
215:2008/10/03(金) 10:34:49 ID:???
>>216-217 素人なりに色々考えたてみました。
はじめ、海水の移動で地球の重心が変わることによって月の位置エネルギーが失われるのかなと思ったんですが、
それだと海水の摩擦がゼロだとしても結果が同じになってしまう気がするので違うかも。
次に考えたのが、自転してる地球に対して海水の移動が影響を与えてる可能性です
月の引っ張る海水が自転しようとする地球に対してブレーキになって、
地球の角運動量が失われてるかもしれないと考えました。
でも、もし地球がまったく自転してないとしても月の公転は潮の満ち引きを起こすと思うので違うかも。
>月の引っ張る海水が自転しようとする地球に対してブレーキになって、
>地球の角運動量が失われてるかもしれないと考えました。
正しい
>もし地球がまったく自転してないとしても
この場合、地球の自転エネルギーは確かに増えるんだけど、潮汐力が
月の公転に対してブレーキとして働き、公転のエネルギーが下がる。
常識的に考えろよ、どんな運動にも摩擦はあるだろう。
ましてや宇宙は完全なる真空でも何でもないんだから、
何れ運動は止まる。幸い俺達はその時まで生きていない。
大事な事は宇宙の運動であろうとリンゴが落ちる運動で
あろうと同一のフッティングで考えられるかどうか。
常識的に考えて永久運動はない。
何処が頓珍漢なのだ?
永久運動と永久機関を混同しているのは文句なくトンチンカンだということをさておいたとしても、
>>215は永久機関はないと理解しているからこそ、「何が失われるのか」という疑問を発しているのに、
永久機関はないと言ったところで何の答えにもなっておらず的外れ。
応力と主応力について質問です。
任意の直交座標系(x-y-z)で計算した応力6成分σx、σy … τzx を
エクセルに代入するだけで、主応力とミーゼス応力が求まるようなシートを作ろうとしているのですが、
主応力の計算で行き詰っています。
主応力を計算するには、応力テンソル A の固有値を求めればいいという理解でよかったでしょうか?
そのときの固有ベクトルは、それぞれの主応力の向きと理解していますが、
このときの固有ベクトルのノルムは1(元の座標系の単位ベクトルのノルムと同じ)でなくてもいいのでしょうか?
また、固有値を求める中で、カルダノの解法を使おうとすると、複素数の三乗根の扱いに苦労します。
目的以上の機能はいらないので、弾性体内の応力から、主応力、ミーゼス応力を計算する上で、
簡単で有用な手法があったらお教え願います。
エクセル 固有値 でぐぐるといいかも
>>229 他人との共有品なので、テンプレートが決まっており、
VBAは使えないんですよね。
中身見てアルゴリズムを勉強して、シート化します。
応力テンソルの3つの実数固有値=第1〜第3主応力という理解は問題ないですか?
固有値問題はがんばれば解けると思ってますが、
ここの理解が間違ってるとどうしようもないので…。
スキルスの治し方 部分取りをして、時間をおいて、患者の体力が戻ったら、普通の癌の手術をすること 古典だけどね。
232 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/03(金) 20:38:57 ID:8XwKc28r
俺目が悪いのよ
遠くを見るときはぼやけて見える
でもさ、なんで鏡をつかって遠くを見る場合もぼやけるの?
鏡って平面じゃね?
>>230 数値計算の本見た方がいいと思う。重要なのは固有方程式を
解こう、なんて思わない事。(前処理をした後固有方程式を数値的に解く、
ってのは次数がそこそこ大きい行列では1つの定番だが)特にカルダノの
公式なんて下の下。で、行列、対角化、ヤコビ法あたりでぐぐってみれば?
>>222 運動エネルギーは月の自転・公転、地球の自転の間を行き来する。
けど位置エネルギーや熱エネルギーになる分もあるので
まずは地球-月系で確実に保存する角運動量で考えるのが吉。
角運動量は月の自転・公転、地球の自転で保存。
それに合わせて位置エネルギーや運動エネルギーの変化を考えれば
おおよそエネルギーの移り先もわかる。
>>222 追加。潮の満ち干が起きるのは地球の自転とつきの公転周期が同期していないから。
月の自転と公転は同期してるけど、これは地球の引力がつきに及ぼした潮汐力の結果。
同様に、月から受ける潮汐力で地球の自転周期も徐々に月の自転・公転周期に近づいている。
月の自転・公転周期と地球の自転周期が同期したとき、潮の満ち干は止まる。
自転速度の変化もなくなる。
(正確には太陽と地球の間でも地球と月の間と同じような変化が続くけど)
>>227 >> 永久運動と永久機関を混同している
大丈夫か?外界との完全に孤立・独立する様な運動は
存在しない、当然永久運動は存在しない。
超伝導に依る永久電流でさえ、宇宙線との
相互作用で何れ止まる運命にある。
ブラックホールになるの?
スレのエントロピーが増大中です
いずれは真空を飛び交う電磁波や電子も停止するか。
>>242 宇宙の膨張が続けば、真空はどんどん希薄になって、最後には無になる。
希薄と無の間には絶壁があるのだが。
>>243 量子力学的効果によって常に真空中でも物質が生成消滅してるのだが。
>>245 量子力学的効果が希薄になるとアメリカンになるのだぞ。
247 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 00:41:33 ID:sWp2M4YN
F=(x,y)のとき、U(x,y)の等ポテンシャル線って円になるじゃないですか
その時の力線ってどうやって書けばいいんですか?
F
力んで描けばよいではないか。
まんこマークをいっぱい描け
>>242 全宇宙にたった一個の光子か電子しかなければ動き続けるでしょう。
もちろんそんなことはないのですが。
>>245 全宇宙にたった一個の光子か電子しかなければ、真空の偏極が
実体化することはないですね。運動量・エネルギー保存則が
ありますから。
>>251 熱運動や電磁波も静止するのかヨ! 静止ってなんじゃいな。
絶対空間の絶対零度における絶対時間的絶対静止
>>232 鏡は写真とはワケが違う。
奥行きも感じるし、立体的にも見えるでしょ?
どう違うのかは幾何光学の初歩が分かれば、
納得できるよ。
>>252 実際にペアクリエーションなどが起るということです。
>>253 例えば電子が1つだけしか存在しない時、光子場はゼロ点振動だけということです。
>>256 >ペアクリエーション
ん? カタカナでごまかし?
全宇宙にたった一個の光子か電子しかなければ、真空の偏極が実際に対生成することはないですね。
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 09:31:06 ID:Sg8kCujO
180 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 20:00:49 ID:SGiMJG5h
LHCでも光速に近いBHしか作る事はできない。宇宙線と何ら変わらない。
それにイベント数で言えば宇宙線の方が遥かに多く速度の遅いBHが出来る
可能性が高い。アルファ粒子が衝突すれば陽子の4倍のエネルギーだし
LHCを何桁も超える衝突もあるから宇宙線のBHは真実味はある。LHCで
作れる可能性は万に一つも無いけどね。
って本当?
261 :
モ ◆MO/UU/B47A :2008/10/04(土) 10:05:50 ID:7H3MKhDd
物理板って普段からこんなに書き込み少ないんですか?
それとも僕が活性化する時間帯をはずしているとか。
書き込みはいつもこんなもんじゃね?
俺はvipにもいるけど、vipの何千分の1の書き込み量の物理板の方が好きだけどな。
あと教えとくと、ここは雑談スレじゃないよ。
このスレの常連回答者は、
takekujira
0. 3
かっぱ
帯刀
oxon
とかですか?
264 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 13:03:25 ID:evEyqyLH
xy平面で基底ベクトルx,y
はどちらも極座標表示するとrになるのでしょうか?
すると区別がつかないような気がするのですが
どうなのでしょうか?
265 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 14:41:34 ID:B0m0uHuX
物理学者になるには、何を学べばいいんですか?
>>265 そんな質問をするようでは見込みない。物理学者を目指すのはやめとけ。
昔は機械いじりが好きなやつとかラジオ少年みたいなやつの一部が成長して自然と物理学者になったんだと思う。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| | <そんな質問をするようでは見込みない。物理学者を目指すのはやめとけ。
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>260 っていうか宇宙船の衝突イベントが起きるのは地球だけじゃないんだぜ
太陽系内だけでも、地球よりはるかに大きい木星や太陽がある
太陽系外も合わせれば膨大な数だ
レス先を見るまで何言ってんだか分かんなかったぜ
>>269 そしたらLHCで出来る可能性は無いってこと?
あと高速で動くBHに相互作用がないってのは?
宇宙線のエネルギーを重心系換算するとどのくらいになりますか?
0
桁3つ分下がる程度。
277 :
265:2008/10/04(土) 19:24:41 ID:B0m0uHuX
すいません。
力学、数学、熱力学とかそういうことじゃなくって
大学はいって、専攻して卒業して大学院にはいればいいのですかって聞くつもりだったんですが
まちがってましたね。すいません。
279 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 19:55:08 ID:LNXlyvQU
電磁気の問題です。
E=(E,0,0) B=(0,0,B)でq>0の電荷が運動している。
t=0で原点にいて、初速度はかかっていないです。
これを運動方程式から
ma(x)=qE+qv(y)B・・・1
ma(y)=qv(x)B・・・2
で表現できます(a(x)はx方向のaと意味です)
すると
これを解くと
d/dt(1式)に2式えお代入すると
x方向のvは
v''=-{(qB/m)^2}・v
となり
v=Asin(qB/m)t
となりました。
答えはAもでており
v=(E/B)sin(qB/m)t
となっていました。
このAはどうやってだしているのでしょうか?
初期条件からこのAがでてくるとは思えません。
280 :
モ ◆MO/UU/B47A :2008/10/04(土) 19:57:38 ID:7H3MKhDd
>>262 ご忠告ありがとう。
雑談スレにしか見えてませんでした。
>>279 v(y)も求めれば1式からAがもとまるように見えるが
282 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 20:18:04 ID:LNXlyvQU
>>281 うわぁぁぁぁ
そうだ・・・
なんかめんどくさがってました。いかんね。
ありがとう。
語り得ないことについては沈黙するしかないのだ。
>>282 数学的な解法うんぬんは置いとくとして、
この先、物理屋としての感覚を磨いていく必要があると思います。
場が完全に与えられていて、初期条件として位置・速度が与えられていれば
その後の運動は予測可能、と思うのが物理屋の思考なんです。
つまり運動方程式と初期条件の数式のセットが完全に与えられた場合、
その後の物体の位置を表す式は、数学的に同値なのです。だから、
本当に分かっている人間なら、いちいち解かなくても、
答えを出したのと同じ、というぐらいの感覚です。
数学言語による言い換えに過ぎないからね。
(もちろん、非線形の運動方程式だったら事情はかなり
違ってくるけどね。ま、今それを言っても分からんか。)
別にあなたが悪いと言っているのではないです。
誰しもそういう時期を越えて、その先に来るモノです。
ただ、この話をちょっと頭の片隅に置いといてくれるだけで、
この先の理解が進むのじゃないかと思って書いてみました。
物理を専攻するような人間でも、この程度の基本的感覚が
ない奴はいっぱいいますから。
ちらっと覚えておいてください。がんばりましょ。
妥当ですね。
この宇宙とまったく因果関係を持たず相互作用もない別の宇宙を想定しても、
まったく相互作用がないのなら何も知りえません。
どのような別宇宙を仮定しても否定も肯定もできません。
だから、ないのと同じです。
つーか人類には無理でも、何らかの方法で原理的には
影響を検証可能なモノでない限り、存在を仮定する意味はない
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 21:31:04 ID:TpI4W95R
物理はまるで素人です。
ひとつ教えて頂きたく書き込みします。
クリーニング屋の針金ハンガーってありますよね。
それを縦方向に頭にはめると、自然に首が回りだすんですが、何故でしょう?
物理とは関係ない心理的な問題かも知れませんが…
ご教示頂ければ幸いです。宜しくお願いします。
>語り得ないことについては沈黙するしかないのだ。
沈黙するならまだしも、
松井先生は沈黙を越えて「実在しない」とまで言いました。
この態度・見解は正しいのでしょうか。
>否定も肯定もできません。
>だから、ないのと同じです。
なぜ同じなのでしょうか。
否定も肯定もできないのなら、在るとも無いとも言わず、
沈黙する態度が正しいのではないでしょうか。
>>287 状況がよく分からないので写真か動画うpしてくれ
君の操り糸が絡まって回るのだよ。無茶はやらない方が身の為だ。
291 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 21:47:18 ID:TpI4W95R
>>289 早速のレス有り難うございます。
写真のうPは直ぐにはできないのですが…
針金ハンガーを孫悟空の頭のわっかみたいにはめるんです。縦方向に。
少し開いて頭を突っ込む感じですかね。
すると何故か首が自分の首が回りだして、顔が横向きになるんですよね。
手元針金ハンガーあれば、試してみて下さい。
不思議です。
>>283 延々とVを見せられて退屈した・・・
見た感想としては、許容範囲だな、という印象を受けた。
松井先生の言ってることが間違ってるとは言えないな。
正しく説明・教育できているかというと、疑問が残るけどね。
松井孝典は惑星形成で名をあげた人。
民放レベルの認識だと、惑星形成=宇宙論の専門家と
思っているようだが、実際の彼は宇宙論に関しては
本質的に素人なのよ。基礎知識としては
かじってるけど、全然専門家ではない。
あの話をあの人にさせる奴がバカ。
だから松井先生も若干逃げつつ話をしている様子が
画面からも伝わってくるね。
でもまぁ、一般レベルであれ以上説明したところで
たいして変わらないから、あんなもんだろうな、
という印象を受ける。宇宙論の専門家が説明したら
もっとひどい説明になってたかも知れない。
あの説明に違和感を覚えるのは当然なので、
アナタは正しい物理的感覚を持ってると思う。
でも、あーいう場では、あれで精一杯という事も
一つの真実ということを理解するべきだな。
>>288 要するに人間が認識できるものが「実在する」ということ
って言いたかったんじゃないのかな。
研究が進めば、実在しないものが実在するようになる。
今の段階では実在しない。
人によって宇宙の広さが違うってのもそういう意味でしょ。
実在とは何ぞや?
>>293 おいおい。
宇宙論が科学じゃないといったら天文のやつが怒るぞ
不思議=不可思議(ふかしぎ)は漢字文化圏における数の単位の一つ。
不可思議がいくつを示すかは時代や地域により異なり、また、現在でも
人により解釈が分かれる。一般的には10^64を指すが、10^80とする人もいる。
首は回らなかった!
>>297 調弦論が科学じゃないといったら物理のやつが怒ってますな
首が回らなくなるのは借金してから
304 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 22:07:30 ID:TpI4W95R
>>304 PCからのアクセス制限なんてもんが
かかるようなら見ないぞ
首が回り出すって、エクソシストみたいにかな。
>>308 意味不明だが
(x,y)が(r,θ)になることに何の疑問があるのか?
311 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 22:24:49 ID:TpI4W95R
>>305 PCからのアクセス許可に設定し直しました。
>>307 正面向いていると、引っ張られる感じで首が回りだすんですよね。
友人にも試させたんですが、皆顔が横向きになったんですよね。
◆大変申し訳ございませんが、 ただいまの時間はPCでのアクセスを制限しております。
下記リンクより携帯端末にURLを送信してご利用ください。
ハンガーを頭にかぶると首が回るのはなぜですか?
この質問をメールする この質問に回答する
ayataku 2007-04-09
針金ハンガーを頭にかぶると、自然に首がまわってしまうという反応が起きます。これは何故起きるかというと、人間はとっさに反射神経が働きます。
例えば、熱いものを触ったときには熱くて手を引っ込めたり、目にごみが入りそうになったときは、目を瞑ります。
これと同じで、こめかみが針金ハンガーによって、押さえつけられるので、反射的に、首を回してそのハンガーをとろうとすることから、勝手に首が回ってしまいます。
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頭を大量のハンガーで挟んでみた | 無料動画・おもしろ動画 ...
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315 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 22:34:55 ID:TpI4W95R
>>314 なるほど。やはり物理的な問題ではないんですね。人体の反射運動ですか。
有り難うございました。
皆様、大変お騒がせして申し訳ありませんでした。
xってのが(1,0)、yが(0,1)なら前者はr=1、θ=0、後者はr=1、θ=π/2だな。
でもこれじゃ不満じゃないのか、
>>308。何が疑問なのかもう一度考え
直してみて。さらに補足しておくと点(x,y)は極座標ではr=√x^2+^2、
θ=tan^(-1)y/x、って書けるね。逆に(r,θ)はx=rcosθ、y=rsinθを表す。
>>288 原理的に検証可能、の意味がわからないのかな…
それじゃこれ以上説明しても無意味だ
>>265 >>物理学者になるには、何を学べばいいんですか?
何かを学ぶというより、何かプラスαを身につける。
物理は適当にできれば良い、大事なのはハンサムであるとか
小説や音楽などの創作もできるとか。
320 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 23:50:22 ID:KPl5CMe1
三次元って どうしてでてくるのですか
物をあらわしている波が 三角関数で 三角関数が
直角三角形であり 直角三角形= 三次元という
こういう理解で よろしいのでしょうか
これだと 波を出すのに 複素かするひつようもあるのですが
その点についても
318は松井教授のように答えに窮していると思われる。
自分の体はいくつのクオークからできたいるのか。また、電荷は何Cか。
との質問を教授から聞かれたのですがどのように導くのでしょうか?
当方、物理学を大学で初めて習うのでよく分からないですorz
よろしくお願い致します
自分の体重(質量)から筋肉量や体脂肪量や骨量を見積もる。
それらの成分が何であるかを見極めたらその成分の主たる物質の
分子が判明する。
それらの分子を構成する元素が判明すれば、その元素の原子核を
構成する核子の質量や個数も求まる。
そうすればクォーク数も電荷数も決定されたも同然。
324 :
322:2008/10/05(日) 01:24:11 ID:???
>>323 つまりは体内の構成物質の割合を調べて、体重と比率を合わせて個々の物質量からクオークの数が求められるということでしょうか?
元素で考えて、酸素(62.4%)、炭素(21.2%)、水素(9.9%)、窒素(3.1%)、カルシウム(1.9%)でしたら、それぞれの元素が含むクオーク数を算出すれば良いのdえしょうか?
うん。
ん?人体は水素原子が一番数が多いのでは?
あとは原子の質量数×3がクォークの数だから計算あるのみだ
1の位まで数えろ
328 :
322:2008/10/05(日) 01:34:15 ID:???
>>325さん
ありがとうございます。
水素は1gに対してクオークが3つ存在するのはわかるのですが
他の酸素や炭素はそれぞれ8gと6gに対してクオークが3つ存在ということで
良いのでしょうか?
何度も質問してすみません
>>322 クオークの数だけなら、単純にバリオン数*3=体重(g)*アボガドロ数*3でまあOKだと思うけど、
電荷もとなると元素構成から求めないと誤差が大きくなっちゃうだろうな。
> 水素は1gに対してクオークが3つ
どんだけデカイクォークだw
331 :
322:2008/10/05(日) 01:47:49 ID:???
すいません。別のサイトで調べましたらおおまかに、水素原子(H)が(60.3%)、酸素分子(O)が25%、炭素分子が
10.5%、窒素分子(N)が2.4%のようです。
なのでクオーク数は、体重を60と仮定して
60*(0,603*1+0,25*8+0,105*6+0,024*7)*3 がクオーク数ということで良いのでしょうか
体の電荷が何Cかと聞かれたら普通、総和を答えればいいだろ。
「ほぼゼロです、冬は変わりやすいですけど・・・」
とか答えておけば笑って済む話。
クォークは数をきかれてるんだから、原子の数を考えないと。
重さで考えても意味ないでしょう。
誰でもクオークは何から出来ているか考えたことあるよね
例えば一般的な酸素原子は陽子8個、中性子8個でできてるからクォークは48個
>>331 お前の体はせいぜい3桁の数のクオークで出来てるのかい?
60 * ((0.603 * 1) + (0.25 * 8) + (0.105 * 6) + (0.024 * 7)) * 3 = 612.18
>>332 >「ほぼゼロです、冬は変わりやすいですけど・・・」
いやまあ、出題者がそれで納得するなら話は早いんだが・・・
(でも桁数もろくに確定できない答えじゃ、物理の推算としては良くねえな)
339 :
322:2008/10/05(日) 02:20:42 ID:???
つまるところ・・・体重と比率から原子それぞれを考えて、
原子量*モル数*3の総和がクオークの数で良いのでしょうか
>>338 確かにそれでは納得しないかも知れないけどね〜。
でも、聞いてる方だって、真面目に答えを出して
欲しいわけじゃないだろうね。高校生レベルの数値の
運用能力を問うてるわけでしょ?
たぶん、聞かれた瞬間の対応が重要だと思うな。
俺だったら「体はほぼ水でできている」ぐらい
ざっくりした仮定を入れてでも、その場で答えを出すかな。
体の組成比以外の情報は暗記していていいレベルの
数値なわけだから。どうせオーダーの議論なんだし、
わざわざ体の組成なんぞ計算する意味はないよねぇ。
342 :
322:2008/10/05(日) 02:40:36 ID:???
>>341さん
授業中に教授に質問されて誰も答えられなかったので
レポート提出になってしまったんですorz
こんなにも皆さんに教えて頂いているのに理解できない自分が恥ずかしいです・・・
>>329 総電荷の場合も、誤差と言っても1桁違う訳じゃなし、そのやり方でいいんじゃない。
とりあえず正負それぞれ 電子の電荷*バリオン数/1.5 くらいで。
>>342 そうか・・・せっかくレポートにするなら、
2段階に分けた方がいいかもね
1.まず体は全部水!のざっくりとした計算、
2.体の組成比を考えた場合の計算、
んで、1と2を比較してみる。そういう事をやると、
見る方としては「お、こいつ面白いな」と思うもんです。
>>343 水の仮定だと1/1.8。いちおう根拠がある方が
いいんじゃない?どうせ体重の仮定もあるし、
オーダー考える分にはOKなんだけどさ。
>>342 体は原子で構成され、その原子の質量のほとんどは核子で占められ、核子には陽子と中性子があり、それらはそれぞれ3個のクォークで構成されている事は知ってるよな。
つまりクォークの数を知るには、核子の数(バリオン数)を数えればいいわけだ。
で原子量Nの原子(≒核子N個)がNg有るのを1molといって、アボガドロ数個の原子からなるって事も習ったよな?
後は単純な計算じゃないか。
電荷については、元素(同位体)により核子の数と電荷(素電荷単位)の数には 水素1:1や炭素C12の12:6の様に幅が有る。
詳しくやるなら体の構成元素を元に計算しなきゃならないけど、ざっくり行くならバリオン数の1/1.5に素電荷掛けたくらいでいいんじゃないかな。
あー
>>344さんの水の1/1.8の適用の方が根拠に具体性が有って良いかも。
346 :
322:2008/10/05(日) 03:29:03 ID:???
何度もすみません。
バリオン数をそもそも習って無いのでよくわからないのですが
バリオン数は元素毎に数値が代わるのでしょうか?
348 :
322:2008/10/05(日) 03:40:30 ID:???
>>347さん
ありがとうございます
流石にもう眠気が酷いのである程度メモしてから明日やってみようと思います
色々と足らない点があったと思いますが、皆様ご教授ありがとうございました
化学反応炉エンジンって理解できますか?君らのレベルならわかるかも?
>>349 すみませんレベルの低いこの板では 化学反応を利用したエンジンと言う意味以外では理解出来ません。
もっとレベルの高いアニメ板でもゲーム板でも行って訊いてください。
352 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/05(日) 06:22:02 ID:IuuZsZHo
トンでも
ここは自分のブログを宣伝する場所じゃないよ
わからないことを質問するスレだよ
核反応炉でも、答えになるよ。
調和分りつ法(漢字は率でも立でもないよ)を使うと思うよ。ナッツの最新論文にあるよ。
解らないと、分子の勉強できないぞ。やあね。もう。私、女子よ。
872 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 10:13:38 ID:???
>>870 >宇宙線とLHC
宇宙線:
静止標的との衝突。実効的エネルギーは入射粒子のエネルギーの
平方根に比例するから、数字通りの高エネルギー反応はおきない。
また、空気の分子の電子との散乱が大半で、標的の小さな原子核
との衝突の割合は少ない=>ジャワーを起こして、エネルギーを
失い、派手な反応は希。
LHC:
陽子(=裸の水素原子核)の正面衝突。加速エネルギーはまるまる
反応エネルギーになる。しかも、電子の服を着てないので、確実に
陽子同志の反応が起きる。
宇宙線は、雨霰と地球に降り注いでいるが、LHCでの衝突反応に匹敵
するものは希で、その大半は、平凡なシャワー現象で死ぬ。
LHCと比較は、地球が生まれてから50億年の長期間の宇宙線の反応数
の累積を比較しないと駄目。
875 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 10:27:28 ID:???
単純比較はNG
これって本当ですか?
専門スレで聞いても答えが返ってきませんでした…
>>358 うざい。
専門スレがあるなら、そこから出てくるな。
>>359 疑問や質問に答えるスレじゃないんですか?
物理学の対象ではないかもしれませんが、他に相応しいスレも
ないため質問します。
電磁誘導や、重力、磁力の原理の研究って、どこかで行われて
いるのでしょうか?
究明はあきらめられてしまったのでしょうか?
そこらじゅうでやっているのに、勝手にあきらめられてもな。
>>363 >原理の研究
それは物理の仕事ではない。
>>365 では、電磁気の実験からマクスウェル方程式を
導き出すことも、統一理論を作るために超弦理論
を構築するklとも(その他もろもろ)物理じゃなく
なっちゃいますね。
確かに。
一応物理でおkでしょ。
高速で動くBHには相互作用が無いって本当ですか?
光速に近い速度で動く物体はブラックホールになりますか?
私たち地球人も遠くの惑星から見ると光速に近い速度で運動しているのに、
なぜブラックホールにならないんでしょうか。
>>372 > 光速に近い速度で動く物体はブラックホールになりますか?
ならない。
> 私たち地球人も遠くの惑星から見ると光速に近い速度で運動しているのに、なぜブラックホールにならないんでしょうか。
回転座標系だから。
>回転座標系だから
どういうことですか?
質量が増すので重力が強くなって周囲の物体を
強く引きつけるようになるんじゃないでしょうか?
>>374 そういう理論抜きの話してて面白いか?俺には無意味な時間潰しにし感じないんだが。
ちょっとした疑問ですけど
仕事って
物体MにFニュートンの力が加わって、結果Sメートル動いた時、物体MはFSジュールの仕事をされた
と定義されていますけど、
もし力が加わったのが回りに何も無い宇宙空間なら物体Mはずっと動き続けるから、仕事量も無限になる気がするのですがどうですか?
>>376 Sメートル動く間、ずっと同じ力FをかけたらFSジュールの仕事をしたことになる。
376は最初の一瞬だけ力Fをかければそうなると勘違いしていない?
WIKI等にはそう書いてありますが
あと、加速が掛かっている間だけ計算するなら、力のかけかたで仕事量が変化しません?
例えば同じ高さに物体を持ち上げるにしても、ゆっくり持ち上げるのと蹴り上げるのとで
>>380 その場合かける力が変わってるから仕事変わって当然だろ
>>380 力x(力がかかりながら動いた距離)と考えてね
>>376の例でいえば、最初にちょんと押すだけ、という考えでしょ?
押してる間しか力は加えてない。その後はずっと力がゼロなんだから
いくら動こうがゼロよ。
>>380の場合だと、
蹴る=大きな力・短い距離で仕事をするのと
ゆっくり持ち上げる=小さな力・長い距離で仕事をする
という違いになる。でも、かけ算したら同じになるからこそ、
仕事という量を考えると便利なわけよ。
>>383 なる
とりあえず色々計算して検証してみます
どもでした
>>376 まず「結果Sメートル動いた時」がおかしいね、「力FをかけてS動かした時」だね、その後動き続けてもなんら仕事はなされていない。
もっと詳しく言うと、
「AがBに力Fを掛けてS動かした時、AはBにFSの仕事をなした。」 (結果Aから見たBの運動エネルギーはFS増加した(摩擦等散逸が無ければ))
と対象をはっきりさせた方が良い、でないとこの場合のように混乱する事が有るよ。
>>382 前に似たような議論があったけど、
意見が二分してて解決しなかったよ。
そういうのって、結局実験しないと分からないんじゃないかなあ。
>>382 相対性理論は間違っている、というおきまりのパターンに
なりそうな予感がするので面倒くさがられてるのだと思うよ。
不親切だと思うかも知れないが、世の中には予備知識なく
突然聞いてもダメな事があるのです。
そもそもどうして
>遠くの惑星から見ると光速に近い速度で運動している
と、ブラックホールになっちゃうと思ったの?
そこに誤解があるのよ。
こういう説明するのは結構大変だし
(こんな掲示板ではほぼ無理)、
しかもそれって大学で時間かけて、お金払って
教えてもらう事だったりするわけなの。世の中、
お手軽に得られる知識ばかりじゃないってことが
分からないと、だんだん相間になっちゃうから気をつけて。
回転したら距離の変化で周囲に与える重力が増すのは確かだけど、
遠方の物体が光速越えてるからBHになるってのはアホ丸出し。
BHになるかどうかはイイとして、一応重力は増すんですか?
質量が増して重力が強くなって周囲の物体を
強く引きつけるようになること事態は間違いないんでしょうか?
>>388 >光速越えてるから
そんな事は書いてないですね。
よく読んで・・
>>387 大学の先生に聞いても答えられなかったんです。
>>390 > 光速に近い速度で運動している
どういう意味? 説明して。
>>391 どこの誰にどういう聞き方をしてどういう答えだったんだよ
623:名無しのひみつ ::2008/10/05(日) 09:17:54 ID:T3LBPivw
なぜ、LHCだと電荷をまとったBHが出来るのでしょうか?
626:名無しのひみつ ::2008/10/05(日) 09:36:01 ID:T3LBPivw
>>624 >>611で単純比較はNGといわれてるんですけど
628:名無しのひみつ ::2008/10/05(日) 09:46:29 ID:T3LBPivw
>>627 できてることになるんですか?
重心系換算すると宇宙線のほうがLHCより弱くなるとかメタクソに言われたんですけど…
630:名無しのひみつ ::2008/10/05(日) 12:01:23 ID:T3LBPivw
高速で動くBHには相互作用が無いって本当ですか?
632:名無しのひみつ :sage:2008/10/05(日) 12:15:19 ID:T3LBPivw
>>631 またテメェか
東大理系は、過去スレのシンフォニックレインのスレ解らないと、最終学年に進級できないぞ。
御子息、ご令嬢のことが、解らないんだったら、聴講生として、同じ大学行きましょう
>>392 光速の0.999・・とかですね。
BHになるかどうかはこの際問題としません。
重力が増すかどうかが知りたいです。
>どこの誰にどういう聞き方をしてどういう答えだったんだよ
それは本題と関係あるんでしょうかね?
>またテメェか
いえいえ、私じゃないです。
でも分からないからってキレるのはどうなんでしょう?
分からないなら黙ってるのが良いでしょう。
>>397 AとBが並んであって、その遠方にあるCが超速回転するとする。
CがA,Bに及ぼす重力は増す。
A,B間の重力は変わらない。
>>399 回転する物体やカー解を問題としているのではなく、
光速に近い速度で動いている場合に、周囲の物体を
より強く引きつけるようになるかどうか、が分からずにいます。
> 地球人も遠くの惑星から見ると光速に近い速度で運動して
これは宇宙の膨張にかんして言ってんの? まあ、馬鹿な質問だけど。
>>402 大学で聞ける環境にいるんだろ?ここで聞くなよ。
もっと勉強しろ。そして、次に教授に会った時は、
「相対論的効果で慣性質量が増大する時は、
重力質量も大きくなると考えて良いのですか?」
ぐらい聞け。そしたら議論してくれるだろう。
書き込みにレベルからして、教授への質問も
意味不明を極めたことが容易に想像つくぞ。
>>402 結論から言うと、重力は全く変わらない。
age
>>403 >書き込みにレベルからして、教授への質問も
>意味不明を極めたことが容易に想像つくぞ。
本当に想像つきますか?
当ててみて。たぶん外れるから。
(ヒント:非常に明快な聞き方でした)
>結論から言うと、重力は全く変わらない。
そうなのですか?
松田卓也氏によると、むしろ弱くなるそうですが。
>>406 そりゃ、遠ざかるんだから弱くなるのは当然だな。
「ある座標系から見てBHでない物が、その座標系と等速運動している
系から見たらBHになるのではないか??」
なんて疑問を持つ時点で、「相対性理論」の「相対」の意味を理解して
いないんだから、バカにされても仕方ないよ。
>>406
>>406 なんで当てる必要があるんだよw
少なくとも
>>372のような文章を書くような
大学生の頭の中なんぞ全く想像つかんわ
だから、どこの誰にどんな聞き方をしたのかって
聞いたんだよw
>>410 >なんで当てる必要があるんだよw
お、外れそうだからかい?
>>413 でも遠ざかる物体から重力が弱くなるのは分からないと?
>>411 はぁ?ワケワカラン奴が何を考えるか当てる
なんて無意味な行為はしないだけだ。
自分の聞き方が簡潔だというなら、ここでも
そういう質問をすればいいじゃないか。
なぜわざわざ意味不明の文章に改変して
書き込んだの?
「本当に」大学生なら、こんなとこで聞くなよ。
適当なこと書く奴もいっぱいいるんだからさ。
ま、ぶっちゃけ本当に大学生だとは思えないけどさ
>>414 いえいえ、松田氏の言う『弱くなる』とは
重力のr^2の反比例の事ではなく、
力のy方向のローレンツ変換、
F'=[1-(c/v)^2]^(1/2)F のことです。
>>415 >簡潔だというなら、ここでも
>そういう質問をすればいいじゃないか。
「光速に近い速度で動いている場合に、周囲の物体を
より強く引きつけるようになるかどうか、が分からずにいます」
という簡潔な質問をしてるのに、
どこが意味不明なんでしょう?
>>416 その松田氏の言葉を引用してみてよ、全文。
>>417 > より強く引きつけるようになるかどうか
ならない。
つーか、まず視点を明示しろよ。
>適当なこと書く奴もいっぱいいるんだからさ。
それはよく分かりました。
ちょっとここでは無理そうなので、
撤退しますね。勉強して見ます。
>>373 > > 光速に近い速度で動く物体はブラックホールになりますか?
> ならない。
で結論でてるのに、しつこく居座るあほっぷり。
>>423 それもたいして意味不明じゃないだろ。
解決困難な問題だからそう思うことにしたいだけでしょ?
もういいです。サンクス
解決困難でもなんでもなく、普通に「相対性」を理解してたら
「ならない」と即答できる問題なんだがな。
>>424 BHについてはこの際問題としない、
と389で書いてるのは読んだのかい?
>>425 相対論に関する質問がしたいなら
簡潔に、自分のレベルも含めて相手に伝わるように聞くべき。
宇宙の話とかブラックホールだとか、変な例えを出さなくても
座標変換のことが分かってるなら議論はできるだろうが。
いい大人が子ども電話相談室に電話かけたみたいな違和感だぞ
OK。もういいですよ。
いろいろ読んでみる。
>>428 確かに。シッタカ君がデタラメ並べてシッタカできるか重要な情報だからね。
434 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/05(日) 22:02:28 ID:644oQ+Dv
>>371 どうせならミクルちゃんのAA張って
「どうしてそういう事言うんですか?」
とかやってみせろ。
436 :
363:2008/10/06(月) 00:30:14 ID:rw87EGXG
>>364 >>365 ありがとうございます。
原理の研究をしているのは、どんな分野の学問になるのでしょうか?
つ 哲学
物質の屈折率は、例えば、
空気(0℃,1気圧) 1.00 水(20度) 1.33
などと決まっているようですが、
これはどの波長の光を用いた時の値なのでしょうか?
赤外線?紫外線?
それはその表にあるはずでないなら表がおかしい
>>436 うーん、
>>365の言う意味も分かるけれども・・・
あくまで、原理に対する形而上学的な(実験等による実証で決められない)問いかけは
物理の範疇ではないという事だろうな。
原理を見出して、その原理を基に体系的な理論を構築し、検証する事は物理の範疇だし
これまでもよくやられてきた事だ。
そこらへんは物理というより科学とは何かという話だが。
ただ、物理学者の希望としては、
なるべく少数かつ簡潔な原理からあらゆる物理法則を導出したいというものがある
今の段階で「原理」とされていても、
後にそれが他のより簡単な原理から導出されることが分かるようなことはもちろんあるし、
そういう方面の努力は物理学者は惜しんでいないはず
順列都市風に言えば、この宇宙の製作者が、宇宙の起源にエデンの園配置を置いてたりして、
微妙に美しくないかも知れないが。
CERNのLHC実験に関する質問です。
陽子を光速の99.999999%まで加速して衝突させる実験と聞きましたが、
衝突する一方の陽子から他方の陽子を見ると、その速度は99.999999%+99.999999%=
光速の199.999998%になることはなく、結局光速(あるいは、それに限りなく近い速度)での
衝突になってしまわないでしょうか。となると、光速の50%程度への加速で充分な気が
するのですが。
それとも、陽子間の相対速度と陽子の持つ(運動)エネルギーを切り離して考える必要があるのでしょうか。
>>443 50%同士の衝突より、99.999999%同士の衝突の方がざっと6123倍、強い。
>>443 特殊相対論を知らないとどうしようもないが、
光速の50%どうしの正面衝突なら、相対速度は光速の80%にしかならない。
いや、90%にはなる。
v=1/2 なら 2v/(1+v^2) = 4/5 では?
>>447で正しいと思うけど
>>443 特殊相対論的なエネルギーと速度の関係式、座標変換に伴う諸量の変換則を
勉強すれば分かると思う
私、好きだなあ、物理学してる男の子。女の子として魅力かんじるわ。頑張ってね!!
450 :
双子のパラドックスの原点は、静止系と交流することが可能なのか:2008/10/06(月) 10:15:13 ID:tWb9Fs+a
相対性理論によって生じる双子のパラドックスについて教えてください。
疑問点は実に簡単なものです。
今から宇宙へ高速運動する人が宝くじを買いました。 その宝くじは静止系の時間での有効期限である
2010年1月1日まで使用できると書かれています。
高速運動する人はその宝くじを持って宇宙へ向かい、そして帰還しました。
そうしたら高速運動した人の、静止系との時間差異はちょうど1年だけ遅延しました。
静止系の今の時間は2010年1月3日です。 静止系に存在していた宝くじの有効期限は切れています。
しかし高速運動した人は、宝くじに有効期限が明示されていても、時間遅延は静止系の時間からは独立して
維持されるから、この宝くじはまだ有効だと主張しています。
宝くじの主催者はそれに対してこう反論しました。
静止系において時間遅延は維持されると言うが、高速運動した人とそれに同行した宝くじは、今現在は
“ 静止系と交流している “ ように、静止系から完全に独立している状態ではないから、宝くじは無効だと
主張しました。 投稿者 : eig35153
どっちでもいいよ。
頑張れ 男の子
>>450 物理の問題じゃなく「有効期限」がどっちの時間で定義されているか
という解釈の問題。
つまらん。
454 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/06(月) 11:34:35 ID:tWb9Fs+a
>>453 これは物理の問題ではなく解釈の問題だそうだが、物理的解釈の問題はどういうものだろうか。
あなたには “ 日本昔話 “ でも読んでいたほうが似合っている。
スルーということでよろしく
物理的解釈の問題としてはどっちにもとれるから、あとは宝くじ売買契約上は
どっちの定義なのかという解釈の問題しか残っていない。
あふぉですね>ID:tWb9Fs+a
何かで読んだ、敬虔なイスラム教徒が亜光速宇宙船に搭乗できない話のほうが
よっぽどよくできてるな
宝くじの有効期限とかいう意味不明な設定がそもそもマヌケ。
引換期限は地球上の日付でいついつまで、って定義するのが自然で曖昧さもない。
「時間遅延が静止系の時間からは独立」とかいうわけのわからない主張も意味をなさない。
量子力学でお薦めの日本語教科書教えてください
単位がとれる量子力学 みたいなシリーズにそそられてるんですが・・
つ 朝永
460 :
高速運動による時間遅延は始めから生じない:2008/10/06(月) 14:50:45 ID:aFlgGPRy
>>457 相対性理論によると双子の一方である高速運動体験者は静止系にいた双子より年齢が若くて、
その時間遅延の痕跡は明らかに残りながら、” 静止系の時間経過に同化して “ 維持される。
問題はこの点であって、高速運動体験者の時間系は明らかな時間遅延を残しながら “ 静止系に同化して “ 維持される。
ロケットに搭載してあった原子時計の時刻は時間遅延したまま静止系の時間テンポに同化する。
しかし高速運動を体験する事物は、高速運動前に静止系との間で取り交わす約束事や関係してくる事項について、それを
実行できない。 例えば出発前に双子のお互いが、2010年3月1日に出会って握手をしようと約束する。 3月1日は
双子の一方も既に地球に帰還した後だが、ロケットに搭載した原子時計が異なる時間を示しているように、
約束した時間は、静止系での時間なのか運動系での時間なのかを前もって決めておく必要がある。 ということは、
高速運動体験系は、静止系に “ 同化するのだとしたら “ 異なる時間経過の双方を持つことになり矛盾している。
この原因はアインシュタインが、光は空間に局在する粒子と考えたことにある。 光は局在ではなく他物と何らかの
連続性を持っている可能性がある。
で?
たぶんこの人には無理
「静止系に同化」とかの俺様用語で熱く語られてもなぁ
電磁力(光子)や重力(グラビトン)って、無限遠まで力を担うらしいですが、
途中に特異点(ブラックホール)があった場合、そのさらに向こうへの力の伝達ってどうなるんでしょうか?
466 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/06(月) 16:37:31 ID:aFlgGPRy
>>464 静止系の時間経過テンポに復帰、なら分かりますか。
双子の一方が高速で往復して来て再び相対速度が0になったあとのことを
言っているのならそのとおりだが。それのどこが矛盾なのかさっぱりわからんが
468 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/06(月) 17:28:36 ID:7wC8Zlvk
460に投稿した者です。 夕食抜きで議論するつもりは無いのでこの後は明日以降。
夕食よりも抜けているものがあるだろ
470 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/06(月) 17:37:52 ID:7wC8Zlvk
議論しても泥沼になるだけだろうな。
俺は降りとくよ。
話が通じそうも無い。
誰だよ
>>468 >2を読んでね。
ここは質問スレだろ。こんなところで相対論の議論?なんかされたら迷惑。
明日>460がここに現れてもスルーということでよろしく。 > all
偏差値60くらいの私大物理学科の三年生です。
院試に向け、力学・電磁気学の学力底上げをしたいと考えています。
ファインマン物理学にとても興味があるんだけれど、
立ち読みで数ページ読んでみたところ、どうも難解だ・・・。
まだ自分には早いのだろうか?これを読むにあたって必要な予備知識や基礎学力はどれくらいだろう?
>>474 院試の準備なら演習書をやったら?
3年生ならファインマン物理学は読めるだろうけど、時間がかかりすぎるし問題を解く力は
たぶん付かない。院試の準備とは別と考えてゆっくり読んだほうがいい。
力学・電磁気学の学力底上を物理学科の三年が
必要とすること自体おかしい。 就職を考えた
方が良いと思うよ。大学院で就職の執行猶予を
楽しむご時世では無いと思う。
なんでやねんw
人生相談所じゃないんだし、生き方についてどーのこーのは・・・w
というか俺も力学やらの復習を始めたのは三年の後期になってからだったんだが
476の感覚ではそれが異常なのか?
よーわからん人だ
>>479 必要とするレベルにもよるよね。
高校物理で散漫に教わったものと、
大学初等に習う解析学や代数学やらの高等数学とを
連結させて理解する作業は、3年次にならんとできん。
(上のレベルの大学は違うのかもしれんが)
そういうのを底上げというか、基礎固めというと思うのだが。
>>力学やらの復習を始めたのは三年の後期
量子力学は何時習う?普通その前に解析力学は
終わってないと、ハミルトニアンもままならんだろう?
それとも量子力学は四年で始まるようになったんかwww
(´・∀・`)
なにをいってるんだこのひとは
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/06(月) 22:36:11 ID:KnyK2vc4
液体(水)の粘性率について質問です。
水の粘性率を求めるため、毛細管を利用してHagenーPoiseuilleの法則から求める実験を行いました。
粘性率や確率誤差など順調に求めていったのですが、
最後に、流出量などの測定条件を変えて求めた水の粘性率を平均すべきか、すべきでないか判断しろとなっているのですが、
どちらでしょうか?できれば理由も簡単でいいので教えてくれるとありがたいです。
次の方どうぞ。
486 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/06(月) 23:40:35 ID:rd8ovWgl
中学校理科、教員採用試験の問題です
地上では大気圧が働いていることを説明するために
「壁につけた吸盤が落ちない」
という事象を提示したが、この事象だけでは大気圧について説明することは不十分である。
その理由と、演示すべき補足事象について、書け。
だそうです。
吸盤の説明だけじゃだめなんでしょうかね?
487 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/06(月) 23:46:10 ID:hXXj2xdt
>>486 吸盤と壁の間に静電気力が発生したかもしれない
押し付けることで融着したのかもしれない
ということか? まさかね。
あとは、全方位にくっつけても落ちないことで、
静圧を明示しないといけないのかな?
風が吹いてて落ちないだけかもしれない
真空中で吸盤が吸着能力を失うことを見せればいいんじゃない?
489 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/06(月) 23:54:22 ID:rd8ovWgl
なんか、略解には
「大気圧がはたらく方向がキーワード」て書いてあるんですよ。
そして、補足事象が「缶がつぶれる事象」だそうですよ。
うまく翻訳できませんか?
490 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/06(月) 23:59:02 ID:hXXj2xdt
>>489 じゃあ、静圧だ。
全方向から圧力がかかってることを示せばいい。
じゃないと、壁と垂直な方向にかかってる何らかの圧力としか言えないといいたいんだろう。
491 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/07(火) 00:00:48 ID:rd8ovWgl
なるほど。
中学生にしてすでにそこまで要求するとは・・・
ありがとうございました。
みんなそうだと思うが、出題者の意図が見えない。
493 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/07(火) 00:07:09 ID:Pt7F8XbX
>>491 中学の指導要領はしらないけど、
大気圧は静圧です。上からのしかかってるイメージですが、横からも下からも圧力がかかります
ってのは、重要な事項ではあると思う。
もちろん、出題が非常にわかりにくいとも思う。
答えられなくても仕方ないが、答えさせたかったであろう内容については理解しておくと吉
>>493 静圧というのは流体力学で動圧と対にして使う用語じゃないのか?
「大気圧は静圧です。」とわざわざ書く意味がわからない。
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/07(火) 00:16:06 ID:Pt7F8XbX
>>494 材料力学で、全方位に同圧力σのかかる状態を、静(水)圧問題というので。
偏った言い方だね。スマソ
>>481 日本の多くの大学では、解析力学よくわからんままに量子力学の授業に
突入している。そうじゃないところは幸せだ。
うちは解析力学が本気過ぎて、付いて行くのがやっとだったな。
ただ、その後は、本気でやっておいて本当に良かったと思ったが。
>>496 ホントかよw?そうだとすると量子力学もよくわからんままに卒業って
ことにならんのか?
>>498 解析力学の深い理解は量子力学の深い理解と無関係だろ
量子論を理解するためだけなら清水本に載ってる程度で十分
>>500 各種の保存則の証明はどうする?
運動量・角運動量・エネルギー・・・・・
ハミルトニアンの対称性を使わないで
どうやって証明する?
極端な話、工学部や理学部でも化学なんかだと、解析力学のかの字もなしに
いきなりシュレーディンガー方程式だからな。
シッフの本だってそんな書き方だ。
>>501 ハミルトニアンの対象性とか知らなくても、保存則ぐらい出てくるよ。
要は微分して0になる条件出せばいいんだから。
解析力学知らなきゃだめってのは引き出し少なすぎ。。
>>501 古典力学の対称性に関して無知でも、いきなり量子力学からやればいいでしょ
>>502 そりゃー、量子力学と言うより波動力学だな。
定常波を境界を考えて決定するという類い。
深い理解が得られるとは思えないね。
>>503 >>要は微分して0になる条件出せばいいんだから。
時間依存の期待値を微分するわけにいかないから、
ハミルトニアンとの交換関係より証明する事になるね、
ポアソン括弧との対応があった方が良いのでは?
それに対称性を使わないと、演算子の導入は難しいな。
平行移動の演算子が運動量に対応しているとかね。
演算子の導入が天下り式になってしまう。
最初から手順を踏んでできる限り完全なものを勉強するよりも、とにかく早いうちから
量子力学に馴染んだほうがいいと思う。そして後で何度でも勉強しなおせばいい。
それは人の性格による。理由も無くこう思え、そうすれば
上手く行くと言うのが耐えられない(本当は優秀な)学生も多い。
正準交換関係を考えれば、なぜ位置と運度量か?
となってやっぱり解析力学の知識が全く無いときついだろ?
または楽天家である必要があるとかw
古典論って、量子論の極限だろ?
量子論が分かれば、古典的解析力学だってOKじゃね?
そりゃ、理想を言えば解析力学ちゃんとやってから」量子力学へ進んだ方がいいに決まっているんだが、
実際そんなことやっとれん、って場合が多いからな。
たとえばポアッソン括弧なんてまるで知らなくても、エネルギーの期待値を時間微分したら、
[H,H]=0
って出てくるからああ保存するなとわかったりはする。
今の学生に「解析力学でやったから自明だろ」という教え方したら、誰もついてきてくれんからな。
まーた変にプライドの高いバカが質問者そっちのけでグダグダと演説を始めた
授業でペーパーブリッジを作る事になりました。
どういう風に作れば良いでしょう?
条件
B5の紙一枚で作る
紙はペラペラの薄い紙
切る折る重ねる等はok
のりづけはNG(使用出来るアイテムはハサミのみ)
机と机の間に橋を架ける。
机と机の間隔は14cm
橋を架けて、橋から2Lの水が入ったペットボトルをぶら下げて5秒耐えれば合格。
皆様、若干スレ違い気味ですがよろしくお願いします。
>>512 質問のポイントから外れたところでgdgd議論するのはあまり良くないよね。
そういう議論はお互い適当に流さないと。
反論されると、反論し返したくなるのが人のサガだしw
解析力学をやらないまま量子力学やらせるなんてどこのFランだよ
三流大学だって順序くらい弁えてるだろ
解析知らないまま量子なんてやったら、親切な教授は解析の内容からやりだしちゃうんじゃねーの?
位相空間とか大事な知識が詰まってるのに
微積をやらないまま力学やらせるなんてどこの文科sh(ry
その話題はもうええやん
粘着杉だってw
519 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/07(火) 17:00:37 ID:AscGJ1FP
>>粘着杉だってw
ということはない、それだけ解析力学の知識なしで
量子力学を学ぶことは思考経済的にも可笑しいということだろう。
主張が妥当かどうかと粘着かどうかは関係ない。
いやいや、そういう問題じゃなくて
元の質問の趣旨から外れたとこで愚痴愚痴やり過ぎなんだよ
まじ、きあぁあ!
南部、小林、増川!
また日本人が物理学賞もらえるみたいだね
三氏同時受賞ですね、おめでとうございます^^
そもそも、元の質問者は、「復習をしたい」といってるだけなのに
なぜかこの粘着さんは「勉強しないまま量子力学を始めるなんてけしからん!」とか
勝手に読み違えて勝手に怒って、おまけに質問には何一つ答えてないw
>>526 もう、お前、いいよ。
今すぐ窓から飛び降りろ
いつまで粘着するつもりだよ
さて何事も無かったかのように解析力学の重要性の話題に戻るか
いや、もう質問待ちモードで良いだろw
ma=Fは質量の定義式ですか?それとも力の定義式ですか?
ちから
光の真の波長λと、見掛け離波長λ'を元に、
光源の速度υを求める事は出来ますか。
できない。
>>534 連星の速度とかドップラーで出してるんじゃなかった?
アインシュタインの「第三次世界大戦で使われるであろう武器はわからないがその次の戦争で使われる武器ならわかる。石だ。」
って言葉ってどういう意味ですか?
なぜ彼は第四次世界大戦は石だと予想したのですか?
三次大戦で文明は滅んで石器時代に戻るということかな?
>>537 昔、俺が読んだ記事では、このまま兵器の高度化が進めば
いずれ世界は戦争で石や棒切れしか残らないほどに
壊滅してしまうだろうという意味の警告だと解説されていた
波長の異なる3種類のレーザーを同軸でスリットに照射したら、回折像ってどんな感じになるの?
541 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/08(水) 01:05:03 ID:AdQLs6CH
542 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/08(水) 01:08:08 ID:DFAisaOX
エントロピーの式でさ
S = kB ln Ω
っていまいち理解できない。lnてのが何を示すの?
相互作用のない部分系に分けたらΩは個々の積の形になるでしょ
エントロピーは相加性を満たすことが要求されるから対数とる
545 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/08(水) 01:15:11 ID:awEWuh3K
そのむかし一般市民Aのうんこの一部だった原子が
今一般市民Bの脳みその一部になってる
確率をおしえろょお
>>543 すまん
わかったような・・・
ギブズ自由エネルギーについてやってるんだがあまり知識がないもんだから理解できないんだ・・・
lnが分からないのか?
lnは自然対数だが・・・
>>544 てことはさ、
"最も明るい中央の回折像"の1つ隣の光点は、3種類の中で最も波長の小さいレーザの回折像ってことでいい?
>>548 「波長の異なる」=「色が違う」なのは分かってるか?
>>549 それは大丈夫。
中央から1つ隣の光点は、それぞれ回折角が違うから3種のレーザの像が重ならないはず。
てことは、その光点は波長が最も小さいレーザの回折像ではないか、って思ったんだけど・・・。
551 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/08(水) 06:02:56 ID:mzZj89Wr
ノーベル物理学賞3人の、過去スレのパクられたぞ 俺たちの
552 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/08(水) 06:15:13 ID:mzZj89Wr
ローゼン閣下の一つパクられたぞ。
はいはい
554 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/08(水) 07:44:20 ID:mzZj89Wr
過去ログ(笑)
555 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/08(水) 08:32:57 ID:S0Mg9NXX
556 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/08(水) 09:03:21 ID:d1aLp8Er
>>550 それでいいよ。回折格子でぐぐってごらん、スペクトル解析、って
やつの基本原理だよ。
>>556 ありがとう、以前から苦手な分野でわけわかんなくなってたんだ。
ちょっとググってくるわ。
>>537 石(日)→a stone(英)→ein Stein(独)
わたしの身体のカルシウムは、太陽が生まれる前に太陽とは違う
別の恒星の核で出来た物って本当ですか?
だとしたら、太陽より私の身体のカルシウムはずっと長寿命?
なのでしょうか?
>>559 あまり意味ある質問と思えない
E=mc^2とエネルギー保存則より
万物!宇宙創世記に作られたエネルギー
から出来ている
>>559 > わたしの身体のカルシウムは、太陽が生まれる前に太陽とは違う別の恒星の核で出来た物って本当ですか?
Yes.
> 太陽より私の身体のカルシウムはずっと長寿命?
Yes.
>>561 ありがとう。やっぱりそうなんですか
なんか不思議な感じ・・
原子核実験でつくられたカルシウムかもしれない
40Kのβ崩壊による、できたてほやほやのカルシウムもそこそこあるけどな
カリウム40、半減期は12.5億年かあ。
宇宙創生3分後の時点で存在してる原子核は陽子とヘリウム、
あとは微量の重水素やベリリウムだけ(単離中性子もあるが
寿命が10分なので、当時のものはもはや残っていない)。
それ以外はほとんど全て恒星の核で生成されたものですよ。
>>561 地球上の鉄より思い元素は皆、超新星の爆発によって出来た物。
鉄より軽い元素もきっとその超新星が爆発する前に作ってくれた物だろう。
といっても単一の星由来とは限らないから、地球はいくつかの超新星の子供だ。
オイラーの運動方程式は N = I (dω/dt) + ω×L という定義らしいのですが
最後に足している ω×L はなんのために付いてるのでしょうか?
その式の導出は追った?
すみません追ってないです。
F = m(dv/dt) で m が I に対応して、(dv/dt)が(dω/dt)に対応するなら
ω×L ってなんだろうっておもったわけでして・・・
追ってないから分からないのだと分かったのなら、
追えば良いよね?
導出ってどうやればいいんですか?(´・ω・`)ショボーン
>>574 ありがとうございます
もうすこし勉強します
>>568 トルク、角速度、角運動量のすべてが同じ方向を向いてれば第1項だけになるということは直観的にわかる。
もしそうでなければ、何やら面倒な項が入りそうな気がしないか?
ばればれなのにやってんのがアレ
>>542 ln a × ln b = ln(a+b)
ノリの悪い奴、ぷ。
電磁力(光子)や重力(グラビトン)って、無限遠まで力を担うらしいですが、
途中に特異点(ブラックホール)があった場合、そのさらに向こうへの力の伝達ってどうなるんでしょうか?
>>582 そんなこたぁワカラン、と言うのが正しいだろうが
信念としては特異点を回避できる経路がある限り、
ごく普通に伝達されていると考えるしかなかろうね
584 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 05:48:42 ID:I26COxWx
585 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 06:07:59 ID:I26COxWx
おまいら、体育しておけよ 体育系になっとけよ 絶対命令 DC
仮に亜光速(29km/sぐらい)で宇宙を飛ぶことが出来た場合、
光速度不変の法則から宇宙船内の時間は殆ど変化しないことになりますが、
これは「ほぼ瞬間移動」とは呼べないのでしょうか?
また、仮に(静止状態を基準として)5分間この移動を続けたとして、
人間はどれほど時間を感知出来るのでしょうか?
ごめんものすごく低レベルな質問だけど許して。
ある物体が円運動をする時、中心点が移動すると速度や時間に関係なく移動距離は長くなる?
588 :
586:2008/10/09(木) 10:11:51 ID:???
あ、×29km/s→○29万km/sです。訂正します。
>>586 宇宙船内にいる人にとっては普通に時間は経過するよ
590 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 10:36:37 ID:dG28bmzA
光が光を弾く 屈折率は?何を意味するかな?
591 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 10:46:59 ID:dG28bmzA
光速度が違うでした
592 :
586:2008/10/09(木) 10:47:41 ID:???
>>589 なるほど、やっとイメージ出来ました。
ありがとうございます。
593 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 11:53:09 ID:dG28bmzA
緑色蛍光たんぱく質?駄菓子屋さんにいっぱいあるから、行って来いよ
594 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 12:06:51 ID:dG28bmzA
化学板にくれてやれよ。そんなもの
595 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 12:10:37 ID:dG28bmzA
光イカ?そんなものくれてやれよ。海洋板に。
596 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 12:28:08 ID:dG28bmzA
それより、うまい棒の経済理論を経済板にくれてやれ
電子がスピン1/2なのはわかりますが陽子や中性子も
そうなのはどうして解るんですか?
598 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 13:41:05 ID:ZJxZD6Qx
光によって、プリズム、機器などで、分析すると違う結果がでるでしょう?これは、何を示しているでしょう?ノーベル賞もっていけ!!
599 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 14:03:10 ID:ZJxZD6Qx
引換え条件に、フルメタル・パニックの新シリーズと、カードキャプターさくらの新シリーズをやること 絶対な
>>597 歴史的にはhyperfine splittingだったかな
>>582 光はブラックホールの地平面に捕らわれたりはするな。
通常の回折以外に、重力レンズ効果(地平面の脇をすり抜けて光が曲がる)もあるので、
必ずしも光源から見たブラックホールの真後ろに光が届かないわけじゃないが。
重力は古典的な重力波で考えるくらいだろうが、俺はあまり知らん。
まあ、重力-質量、重力同士の作用があるから、影響は受けるだろう。
ちなみに、一般に遠距離力と言ってるのは、チャージ(電荷、質量)による遮蔽が起きないと
言ってるのではなくて、周りが真空なら無限遠にあるチャージまで到達する事を指してるだけ。
602 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 16:33:02 ID:ZJxZD6Qx
光るプラスチック これもノーベル賞だな
603 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 16:41:01 ID:ZJxZD6Qx
光る炭水化物 これもノーベル賞だな
604 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 16:43:30 ID:ZJxZD6Qx
光るセルロース これもノーベル賞だな
光る頭は ノーベル賞は無理だろうな。
光源氏はノーベル文学賞の対象だな
俺いま、ホタル捕まえてきた
608 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 20:38:42 ID:vZIVdj97
物理学研究者への質問だけど、
論文書くとき、gnuplot使っている方は多いですか?
また、他に関数などをグラフや図を描くのによいソフトありますか?
現場でお手軽プロットにはよく使うけど、論文には使わないなぁ
>>609 論文では、どのグラフ・図のプロットソフトが一番多く使われている?
611 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 21:33:37 ID:jsCotES/
一番はやっぱりexcel。
PAWと答えて欲しいのかなーとも思ったけど、残念ながら。
612 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 22:04:25 ID:ygFSlyr6
CP対称性の破れが事実である上で、
CPTは絶対対称ということを信じることは、
Tの対称性も破れているということを信じるということだよね?
613 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 22:22:51 ID:ZJxZD6Qx
対称性が破れたとき、絶対対称性も破れる 崩れるといった方が良い 私はそう思うのだが、皆さん、どう思う?
CERNやらノーベル賞やらのニュースが相次いでいるので、
素論への興味がわきました。
せめて、大統一理論まで勉強したいと思うのですが、どういうトピックをどういう順序に勉強していけばいいですかね?
当方、高校物理・数学が現役高校生に教えれる程度の工学系大学中退者です。
通常の勉強順序やお勧めの書物がありましたらご紹介ください。
>>614 ほんとに勉強するなら、
線形代数、解析力学、電磁気学、量子力学、特殊相対論、場の量子論
にある程度慣れている必要があるでしょう。
>>615 >>614じゃないんだけど、
その辺が大丈夫だろうという理系院生の場合、その次はどこからはじめればいい?
場の量子論までは割と道筋が見えるんだが…。
>>615 その辺が基礎ですね。
線形代数・解析学はある程度理解しています。
電磁気については
専門だったのである程度の復習でいけると思います。
相対論と量子力学についてはカリキュラムに無かったので、トピックを自習した程度。
本格的に勉強はしていません。
特に相対論・場の量子論について、お勧めの参考書はありますか?
(解析力学と量子力学については家族のものがありますので)
また、その後の進み方については何から手をつければよいでしょうか。
プランを組むつもりなので、ゴールまでのルートが知りたいです。
618 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 23:09:11 ID:eRcJPB1K
ゲインを表すdBは、利得の比の常用対数(すなわち、桁数)を表すものだと思いますが、
20が掛けられているのはなぜですか?
ゲイン100のものを対数的に表すなら、普通に 2 とすればよいのに、
なぜ、40dBになるのでしょう?
620 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/09(木) 23:10:38 ID:arNeQnIX
ラジオ番組で陰電子と陽電子のように、この世の中もの、出来事すべてに必ず相反する物が
存在すると言っているのを聞いて少し疑問に思ったのですが、時間は正の方に流れています
よね、じゃ〜負の時間の流れも理論上あると考えられているのでしょうか?
>>620 x = vt の t に負の時間をいれても別にかまわないよ。
実証しづらいな〜
623 :
疑問質問:2008/10/09(木) 23:31:32 ID:f1Yh4cP9
平均値測定に不可欠な絶対値回路って何ですか?
調べ物をしているのですがわかりません。
お願いします。
>>618 もともとはdBの定義は、10xlog_10(パワー比)
電気回路の交流などではパワー比=振幅比^2だから、
20xlog_10(振幅比)となる。だから2倍のところは計算の都合であり、特に意味はない。
じゃあ何で10倍しているのかというと、実際に10倍しないで
代表的な値を計算してみるのがいい。
小数点がじゃまだよね。
>>611 たまに灰色バックのの紺色-ピンク-黄色の汚らしいグラフ見るよなw
どうして+と+は反発して
+と-は引き合うの?
628 :
疑問質問:2008/10/10(金) 00:32:30 ID:zHbjivZg
わかりました!どうもです。
>>626 真逆。
引き付け合うモノの片方を+と決め、もう片方を-と決めただけ。
記号に意味など無く、片方をハナモゲラ、もう片方をアットオドロクタメゴロー
と表記しても本質的に無問題。
ベクトルの上に・が付いてるやつってなんなの?
.
A
こんな感じ
塵だろ。気にするな。
はなくそ
>>630 ありがちなのは時間微分dA/dtだがな
まあ、記号は本の定義見た方がいい
定義は書いてあると思う
オングストロームのベクトル表記
はなくそだと思ってたぜ
636 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/10(金) 07:39:13 ID:KoZjh16R
日本は、今日、宝石買うのに、良い日です。よく選んでね。一生の守護石みつかるかも
637 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/10(金) 07:41:40 ID:cb+f7NAs
>>611 エクセルなんて、論文であまり使われて無いだろう。
海外の有名雑誌に載っている論文なら特に。
PAWって、どんなソフト?
高速で移動する物の時間の流れが遅くなるのはなぜ?
特殊相対性理論
>>639 相対論のことだよね。
理由はわからない。ただ自然がそうなってるということ。
それから、>2の2.) を読んでね。
つ 相対性理論は間違っている。
>>644 お茶どうぞ( ゚Д゚)つ旦
の「つ」と同じ
642の主張自体はほっといていいが
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/10(金) 10:53:48 ID:Eo8HOdNm
服を着ているのに、身に付けている金属が熱くないですか?何線でしょう?
>>645 理論物理学ではともかく、
数学とかの学術論文では使用率多いかなあ?
何で物理板で数学分野での使用率を聞くのかよーわからん
650 :
この場合の相対性理論の正しい間違え方は?:2008/10/10(金) 16:14:45 ID:tck51uQi
双子のパラドックスに関する実に簡単な疑問点ですが、どのように理解すべきでしょうか。 投稿者eig35153
今から宇宙へ高速運動する人が宝くじを買いました。 その宝くじは静止系の時間での有効期限である
2010年1月1日まで使用できると書かれています。 また、宝くじには精巧な薄型時計が組み込まれており、
それによって宝くじ表面には “ 有効日数は残り○○日 “ と表示されます。
高速運動する人はその宝くじと共に宇宙へ向かいそして帰還しました。 高速運動した人の静止系との時間差はちょうど1年
だけ遅延しました。 静止系の今の時間は2010年1月3日です。 静止系に元々在った宝くじの有効期限は切れています。
しかし高速運動した人は宝くじの有効残り日数の表示を指して、異なる時間リズムから静止系の時間に再び同期
したとしても、高速運動による時間遅延は引き続き維持されており、それによって宝くじは有効だと主張しました。
宝くじの主催者はそれに対して宝くじの有効期限の記載を指して、静止系において時間遅延は維持されると言うが、
高速運動した人とそれに同行した宝くじは、今現在は“ 静止系と交流している “ ように、
静止系から独立している訳ではなく、今現在は “ 静止系の時間に属している “ から宝くじは無効だと主張しました。
マルチポストうざい
652 :
マクロ系での高速運動による時間遅延は、始めから生じないのでは?:2008/10/10(金) 16:20:53 ID:tck51uQi
>>650 の続きです。 この設定は、高速運動によって時間遅延が生じるという仮定の下では、実際に起こりえるものです。
私が指摘したいのは、この宝くじが有効か無効かということではなく、高速運動によって時間遅延が
生じるのであれば、その場合には上記したことに類似する問題が、” 際限なく起きるのではないか “ ということです。
光を微細粒子あるいは光量子とみなす場合は、粒子加速器での高速運動では時間遅延が認められます。
しかしその場合でも光が、空間内に明確な独立領域を持っているのか否かはかなり疑問な問題であり、
マクロ系でも高速運動によって時間遅延が生じるという考えは、アインシュタイン博士が光は空間に局在する粒子と考え、
その空間での独立性をそのままマクロ系にまで発展させたからです。
しかし光速度測定時に測定側の運動状態とは無関係に、光速度は一定として測定されるということから、
光は空間において完全な独立性を持たず、他の状態と何らかの連続的関係性を持っていると私は考えています。
>>649は物理学では数学を使わないと思っているらしいw
654 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/10(金) 16:29:28 ID:tck51uQi
>>651 うざい指摘だとは思わないが。 それよりもそんな投稿しか出来ないのか。
>>650 この例えに宝くじを持ち出す意図が良くわからんのだが
一年の間に物価が100倍になっていても一年前の給与額で良いよって話?
それとも乗員固有の時間は三日しかたっていないから給与額は三日分で良いよって話?
>>652は一般常識が無い、って口だな。金が絡みゃ人間注意深くなるわ。
それよりなにより人間が普通に亜光速旅行するような存在なら疑問にも
何にも思わずなんかルール作るだろうことを物理学的に深い問題だと
誤解すらしてる。とか人の事貶しておいて実は80日間世界一周読んだとき
時差に気づかなかった俺であった。
>>660 相手すんなよ。
マルチポストしまくりの筋金入りのマヌケ。
世界の生まれについて、ゼロが分かれたプラスとマイナスのうちのプラスが私達の認識する世界
またマイナスの世界も存在するはずである
という考えについてかいてあるサイトでも本でも、なにかないかな?
だったらマイナスの確率があってもいいよな?
(通常の)プラスエネルギー粒子がマイナスの確率で存在する=マイナスエネルギー粒子が(通常の)プラスの確率でそんざいするetc.
と解釈できる。
ついでに、確率100で粒子が1つ存在する=100個の(同種)粒子が確率1で存在するetc.
虫メガネが理解できて、望遠鏡が理解できないってことは、
虫メガネが理解できてないのだと思われます。
確かに
>>666 近視用めがねと遠視用めがね、この2種類のレンズの違いが理解できれば顕微鏡でも
望遠鏡でも全部理解できると思うよ
670 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/11(土) 09:49:25 ID:vIRGa99Y
突然すみません、教えて下さい。
すっごく、陳腐な質問かもしれませんが、
バネ計りは、重量と質量どちらが量れるんですか?
質量が量れるとしたら、重力の補正がバネの張力にかかってるってことですか?
それとも、単純にやはり重量=質量なのでしょうか?
体重計の数値とバネ計りの数値は違うのかどうか知りたいです。
体重計は、何も置いていなければ0kgなので、
空気×9.8Nのような補正がかかっているのだろうと思いました。
(空気が軽すぎて0に近い微々たる数値なだけなのかもしれませんが。)
だから、体重計の数値=質量は納得できます。
教えて下さるかたがいましたら、教えてください。
>>670 理科の教科書に載ってると思うけど
・ばね量り…重量を量る(体重計も同じ)
・てんびん…質量を量る
地球上(1G)では重量=質量と考えてよい(ように比例定数を1にした)
672 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/11(土) 10:20:33 ID:vIRGa99Y
ありがとうございます!!
要するにキログラム原器をそう定めたってことですか?
>>672 極めてベタな説明だけど、体重計は月では使えない、って話
聞いた事無い?kg原器云々は意味不明。質量1kgのプラチナは無重量空間でも
質量1kgだよ?で、体重計はガリレオ-アインシュタインの原理(と命名してみたが
普通は等価原理っていうね)を用いて質量の代わりに重量を測っている。どうせ
地球表面上の多くの点では重量WはW=mgなのでWを計測すればmが分かるから。(正しくは
体重計にかかる力はW-f、fは遠心力であり、Fを計測してる事になる)
近頃の体重計は遠心力の分の補正がついていてびっくりした。誰が
そんなの気にするんだろう?
>>670 どちらも測っているのは重量です。
1G下に有ることを前提に質量として表示してます 1kgf=>1kg、
当然 他の重力環境では同じ物を測っても表示値は異なります。
北海道と沖縄ですら表示変わるからな。
677 :
670:2008/10/11(土) 11:01:47 ID:vIRGa99Y
ごめんなさい!分からなくなっていまいました!
体重計の場合は、その数値=質量ではないということでしょうか?
私は、垂直抗力が働いて質量の数値になると考えました。
(これは相当推測ですが)
しかし、バネ計りの場合は重量の反対の力は、
バネの張力しかない(浮力は考えない)ので量った数値は重量になると考えました。
けれど、その9.8Nはバネの張力で補正されていて質量が量れるのかどうか?
これが気になったのです。
ややこしいですが、総合的にどうなのでしょうか?
例えば荷物を運送するときに、重さをバネ計りで量ったりしますよね。
だから、やっぱりバネ計りは重量を量ると思いました。
とすると、ある物体を体重計とバネ計った数値は同じではないということでしょうか?
678 :
670:2008/10/11(土) 11:09:01 ID:vIRGa99Y
続けてすみません。
>>673 検討違いなことを言ってしまったら申し訳ないですが、
Wにかかる遠心力とmにかかるgが釣り合っていて、
結果、質量が量れるってことですか。
>>674 体重計にもバネ計りにも、重力の補正が入ってるってことですか?
すみません、続けて書き込んで。
>>677-678 おちつけ
体重計・バネばかり、どちらも測っているのは重量、mg
でkgf(kg重)単位で目盛りを振っている、
(1G環境下で)質量1kgの物を乗っけると、1kgfのところを表示するので「ああ1kgの物が載ってる」と判る。
680 :
670:2008/10/11(土) 11:19:45 ID:vIRGa99Y
あっ、すっげー分かりやすい!!
>>679 ありがとぉございまっす!!
他のみなさんも、ありがとうございました!!
681 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/11(土) 11:32:51 ID:of9gZkzz
ジッパーが太陽の放射線を浴びて、放射線石になちゃった。大気層が壊れたせいかな
682 :
680:2008/10/11(土) 11:36:45 ID:vIRGa99Y
ごめんなさぁぁい!!
15分経って戻って来ちゃいました!
ってことは、重量を量るには体重計やバネ計りの数値に9.8をかけるということですか?
体重計やバネ計りは、重量を質量の数値に変換しているマシーンだと考えました。
だ、だれか・・・
>>682 > 重量を量るには体重計やバネ計りの数値に9.8をかけるということですか?
なんつーか、もうね……
量子力学の確率論は決定論を否定すると聞いたのですが具体的にどのように
否定されているのでしょうか。また、量子力学の確率論はサイコロのような確率論とは
種類が違うものでしょうか。
>>685 2回振って同じ目が出る確率は、とか、1の目を余計に彫らないと6分の1の確率にならないとか。
同じ確率論ならサイコロでも決定論が否定できるんじゃないかと思ったので。
>>682 >ってことは、重量を量るには体重計やバネ計りの数値に9.8をかけるということですか?
単位がNならね、kg重ならそのまんま。
>>677 あんま余計な事考えない方がいいよ。(9.8Nがどうとか張力がどうとかいう所w)
というかレスの内容が(日本語として)あまり意味を成さないから、シンプルに
>>671を覚えておこう。質量と重量の概念上の違いが理解できるようになった
らかなり力学の理解が深まったって事だよ。問題解くだけならさほど気にしなく
ても大丈夫だけどね。
便乗質問だけど、バネばかりは重量を、天秤は質量を測るって中学で習うけどさ、
電子天秤は重量測ってるようにしか思えないけどその辺どうなの?
ネーミングがおかしいだけ?
そもそも秤で質量を量れるのでしょうか?質量は重量とGから求めるものでは?
>>689 Gが変わる度に、分銅を乗せ調整しないといけないっぽい。
微小振動で慣性質量を計っていた訳ではないのか。