>>188 マジ、物理屋バカすw
「ベルの不等式の導出におかしいところがない(物理屋の戯言)」
「ないことを証明することできない(悪魔の証明)」
証明できない戯言を根拠にして、EPRは否定できた、
とするのが物理屋なんだろw
あいかわらず前後が繋がってない論狸満載ですね
「○○の導出におかしいところがない」
「ないことを証明することできない」
これで「○○は証明できない戯言である」と結論できるなら
何でもかんでも戯言になるな
論理学を少しは勉強してこい
>>191 「悪魔の証明」を持ち出した馬鹿は、
>>162 なので、阿呆な物理屋同士が罵り合ってる図だなw
ということで、
>>141の
(1)式から順番に「おかしいところが見当たらない」ことを説明してくれるかな?
都合の良い要求を他人におしつけてるんだから、それくらいできるよねw
都合がいい要求を押しつけていると思える思考回路がすごいよな
「物理屋としては原稿料もないのに教えてやる義理はないが
お前は物理屋ではないから、無料で解説しろ」
こんな思考回路は、都合がわるいらしいw
>>193 説明責任って知ってる?おかしいところがあるという側が出すべきなんだよ。
原稿料とか関係ない話でごまかすなよ
つーか141がおかしいと主張するならとっとと論文にして出せばいいのに。
>>192 「おかしいところは見当たらない」に悪魔の証明を持ち出してきて
戯言だと結論することが馬鹿、という主張なのか?
なら全面的に同意するぞw
ないことを示せないことで戯言だと結論することはできない、というのが悪魔の証明でしょ。
もちろん戯言ではないと結論することもできないがね。で、おかしいところが見当たらない
場合はとりあえず正しいものとみなして先に進むのが科学の方法論。それがおかしいと
言いたいならもっとよい方法論を提示してくれ。おおいに期待する。いやまじで
まあ、誤りがないというのがスレ住人の総意だね
物理屋の基本は、多数決らしいw
201 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/01/29(木) 22:38:27 ID:PAgQHChn
くだらね
>つーか141がおかしいと主張するならとっとと論文にして出せばいいのに。
すでに出てるが。
不確定性関係を一般化した、オザワの不等式は正しい
が広くは受け入れられていない。
一方、未だにイチャモンがついたりするベルの不等式は、
十分に検証されることなく広く受け入れられている。
オザワの不等式を受け入れると、EPRはまだ未解決だが
ベルの不等式を受け入れると、EPRが誤りになる。
何というか、受け入れるか否かは、オトナの都合だな。
オザワの不等式って何?
>>203 で、きみはBellの不等式とOzawaの不等式のステートメント正しく説明できるの?
オザワ:物理量の測定誤差、擾乱、標準偏差をちゃんと考えた、普遍的な式。
ベル:適当なモデルで適当な近似(仮定)をしたときの関係式
>>141
ベルの不等式は数学だから、そのままでは物理と関係しない。
ベルの不等式の物理的意味が何であれ、世の中にベルの不等式と呼ばれている
不等式が存在し、観測事実はその破れを示しているということにはかわりない。
「ベルの不等式は正しいものとして」とか意味不明なんだけど。
相加平均>=相乗平均
「局所実在論で全部説明できる⇒Belleの不等式が成立する」
ベルの不等式の導出に量子力学も物理学も使用しない
論文読めとは言わないがせめて教科書ぐらいは読め
ベルの不等式の導出に量子論を使わないのはあたり前の話だとおもうが
ベルの不等式には量子なんて出てこないぞ
ベルの不等式は数学の定理なんだが
物理屋の「ステートメント」は、
相加平均>=相乗平均だから数学だからベルの不等式は正しく導けている
だけだなw
用いたモデルにおいて与えられる確率に関しては、鵜呑みだろw
論文を読んでも数式のデリベーションをするだけで
物理的な考察は鵜呑みにする物狸屋w
が沈黙しているので、ちょっと
>>187。
不確定性関係の不等式はフラウンホーファー回折で破れている
から、ベルの不等式でEPRを否定した物狸屋が導き出す結論は、
当然、「量子論は間違い」なんだろw
>>176の数式の導出には問題ないからな。
ベルの不等式を盲信している物狸屋には、
「この場合、フラウンホーファー回折の近似式は使えない」
とは言えない。物理を考えてないからw
> 不確定性関係の不等式はフラウンホーファー回折で破れている
どこで笑えばいいの?
>>213 そーだな、そんな簡単な間違いも指摘できない物狸屋を笑えw
ちなみににフラウンホーファーを持ち出したのは
>>176 のちょっと逝ってる物狸屋w
>>212 kとxの標準偏差の積は無限大で、
不確定性原理により与えられた最小限の1/2より確かに大きくなってるけど、
不確定性関係のどこが破れてるのかkwsk
>>215 破れてはいないなw
無限大になることがわかっている物理量の下限が
示されているので、気持ち悪いだけだ。
フラウンホーファーではなくフレネルでやれば発散しないんだろ?
不確定性原理がなにかを知らないけど不確定性原理は間違ってる
>>176もおかしいってゆってた
>>176 はフラウンホーファーの解釈が変だけどな
まあ、
>>176 が正しくても不等号の向きは不確定性関係を破らないわけだが
数理科学の2月号にはガッカリだな。
「Ozawaの不等式」は2重スリット実験には適用できない
とか書いてあった。
ダメだ、コリャ。
どういうこと?
最初からわかっていたこと。
いや、著者は量子で「Ozawaの不等式」は証明されていると記しているが
2重スリットには適用できないとも書いている。
つまり、2重スリットは量子ではない、とういことだろw
物理的な詳細はわからない哲学かじった素人です。
この不確定性原理ってのは人間の自然認識の在り方の問題ではないかと考えています。
まず光速度一定の法則ですが、これってどこにも運動しないところは無いということを示していますよね。
だったら座標原点、運動量ゼロとは何か?ということになるんじゃないでしょうか。
これを問題にするのは後で説明します。
光速度一定の法則は、自然はすべて運動することを意味するのではないか?ということなんです。
人間は運動変化する対象を静的に捉えるというのがわたしの理解なんです。
人間は生まれてから現在まで大きく変化しているにも拘らず同一対象として認識されます。
アインシュタインもわたしもあなたも、です。
赤ん坊から成人、と大きく物理的に変化しているにもかかわらず、同一として扱うわけです。
この「今」でさえ認識はできませんが、変化しているわけです。
たとえば自動車の速度を測るときには、ここから出発するとしてスタート地点、物理的には座標原点ですね
を設定するわけですが、地球自身が運動しているわけですから、運動していない地点は存在しません。
厳密には加速で、相対的な運動量を求めるわけです。
つまり運動していないところなどどこにも無いけれど、認識側の都合で、仮にここを運動量ゼロにしましょうと
仮定する、つまりやはり認識は静的なんじゃないか、ということなんです。
わたしはどんな瞬間にも同一であることができないのですが、わたしという同一として理解するわけです。
現代物理学、とりわけ光速度一定の法則は、認識の仕方を捉えているとわたしは理解しています。
不確定性原理はその量子力学的在り方という理解をわたしは提案します。
つまり光速度一定の法則は、自然はすべて運動するという無矛盾な自然理解を導き
人間は運動を静的に捉え、その理解は近似であり相対的であるということです。
量子力学、なかんづく、不確定性原理はその厳密な解であるということです。
もう一つ、付け加えます。
エネルギー保存の法則というのは、物理的には何も生まれないし、何も無くならないということですよね。
しかしわたしたちは、無くなる、生まれる、と自然の対象物、たとえば、人間、周りのものをそう認識します。
たとえば、人間が生まれるというのは、物理的にはある物理的状態から生成変化したのであり
物理的には何も自然には増加したわけではありません。
死もまた他の物理的状態に変化しただけです。
わたしが食事したとしても、パンも野菜も肉も、違う物理的状態に変化しただけで
物理的には何もなくなっていないわけです。
ここでもう少し考えてみますと、わたし自身を含めた周りのすべては、いかなる瞬間にも運動変化しているわけです。
運動変化している自然の対象を同一として認識するこの認識の在り方が、生まれる、無くなるということを出来させるわけです。
自然は運動変化しているのが常態であり、人間はそれを静的に認識するわけです。
わたしはこの認識の在り方の理解が重要だと考えているわけです。
∞
229 :
大学:2010/02/17(水) 21:14:50 ID:???
不確定性原理では物体が消滅するとあるが、これは質量エネルギー保存則に反するものなのか?
消えた物質はどうなるのか?
>不確定性原理では物体が消滅するとあるが
どこにあった?そんな記述
67 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2010/02/17(水) 19:44:15 ID:swo7OIsp
>>59 >素粒子がなくなるってことありえるの?
はい。実験で観測済み。
> 突然物質が消えるってことやろ?
不確定性原理的には「物質が消える」こともありかな。
どこだよそれ。どういう文脈で出てきたのかわからないとコメントしようがない
>素粒子がなくなるってことありえるの?
対消滅のことかな?
電子と陽電子が衝突すると、電子が負のエネルギーを持った真空の穴に落ち、ガンマ線を放出して電子が消えるとか・・・。
この現象は、パウリの排他原理で証明されているのでは?
これは、今の物理学では古い考えなの?
何で、物理学等の革新的アイディアが想起されるのは、殆どが20代後半が多いのだろう?
(プランクの光量子仮説は、彼の助手の助言が発端で、最初 本人も大発見を気付いていなかったので除外。ガロアは、若すぎたので除外)
年取ると、過去に囚われて思考の柔軟性が落ちて、ダメなのかな。
>>233 ディラックの空孔理論ですね。古いです。パウリの排他律が適用されないボーズ粒子に対して
うまくいかない。現在では場の量子論で考える。
>>235 やっぱり古いですか。
「場の量子論」は出版されていたのですが、勉強しないで卒業したもので。。。
>>234 量子力学の初期には予備知識がいらなかったせいで、
20代前半で十分に最前線にいて、
そういうときにとんでもないことを言い出すのは、だいたい若い方。
最近は蓄積が必要になったために年代が上がり、
かつ「革命的なアイデア」は出にくくなった。
南部先生の全盛期は40代だよ。