よく量子力学で無限遠で波動関数が0ってやるけど

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1ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 01:52:44 ID:jVVRfJVH
本当にそれでいいの?
2ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 02:05:24 ID:???
自分で考えないの?
3ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 02:56:15 ID:???
そもそも波動関数って何かわかってる?
4ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 03:34:02 ID:nQkiSIGA
>>2
質問くらいさせてやれよw
5ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 05:56:18 ID:???
波動関数が絶対可積分だから
6ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 11:00:33 ID:???
よく目子筋力学で無限遠で波動姦数が69ってやるけど
71:2008/07/20(日) 13:18:05 ID:KBmqqEgF
>>3
>>5
それは勝手な確率解釈でしょ?本当にそれでいいの?
8ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 13:19:33 ID:UHn3ZOT7
平面波もよろしく
9ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 13:24:27 ID:???
そう考えればうまくいくから
そうしてるとかじゃないの?
10ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 13:34:55 ID:???
単発質問スレ立てんなクズ
11ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 16:18:16 ID:???
多くの場合、あまりまずそうではないのでとりあえずこれで済ませる。
あらゆる場合についていいかどうかは分からない。
遊ぶなら、個別にだめな場合を探してみればいい。
12ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 16:33:23 ID:???
無限遠で波動関数が0じゃない場合を一般化できれば無限の距離を量子テレポーテーションできることになるのかね?
量子テレポーテーションの原理はよく知らんから適当ほざいてるだけだが
13ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 17:42:46 ID:???
適当過ぎ
14ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 17:43:45 ID:???
>>7
会話が成立してねーぞw
15ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/20(日) 19:39:06 ID:gkXrmeWR
>>7
普通、量子力学はBornの確率解釈の立場を取るから、その立場である以上は
スレタイのような境界条件をおくわけだな。
なので、現在の確率解釈で本当にいいのか?という問題と等価になると思うが
まだ追ってないなら観測問題のトピックを追ってみるのもいいんでないか?
そっち方面であまり頑張ろうとすると泥沼にはまるかもしれんが。
16ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/21(月) 03:03:57 ID:???
自由粒子の時は無限遠で0にならないっていう例があるから、
必ずしもそれ以外のときも0になる必然性はないと思うんだけど、
その辺どうなってるの?
17ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/21(月) 04:03:25 ID:???
無限遠で無限大でも良いけど、注目してる領域には何一つ存在しない状況ってだけ。
18ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/21(月) 07:30:26 ID:???
>>16
無限遠で0になる状況に興味があるから、そう設定してるだけ。
無限遠方で0にならない状況に興味があるなら自分で計算すりゃいい。
19ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/21(月) 12:01:51 ID:???
>>18
Ehrenfestの定理とか、部分積分使う推論多いけど、
そういうのは無限遠で粒子が存在する可能性がある場合は無視した限定的な定理なの?


あと、たとえば波動関数がexp(ix^3)/xとかだとどうなるわけ?
波動関数自体は無限遠で収束するけど、微分が発散する
20ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/21(月) 15:17:12 ID:???
>>16
波動関数が無限遠で0とするのはあくまで境界条件でSchrödinger方程式自体から
導かれる性質ではない。
自由粒子、散乱問題のような非束縛系のエネルギー固有状態は一般的に
無限遠で0ではないが、これは確率解釈に従った物理的な状態に成り得るものではなく、
Schrödinger方程式を満たす単なるエネルギー固有基底と見なす方が正しいと思う。
そういった非束縛系でも、確率解釈に従った実際の物理的な状態をきちんと考えるなら
二乗可積分な波束を扱うのが本筋だろう。

ただ、例えば散乱問題なんかは散乱断面積の計算がしたいだけで、任意時刻の
存在確率まで欲しいわけじゃなかったりするから、問題の扱いで特に不都合もないなら、
わざわざ難しい波束を扱う必要が無いというだけだな。
21ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/21(月) 20:02:01 ID:???
>>19
> Ehrenfestの定理とか、部分積分使う推論多いけど、
> そういうのは無限遠で粒子が存在する可能性がある場合は無視した限定的な定理なの?

Ehrenfestの定理は期待値がきちんと計算できる状態でなければ、そもそも
意味を成さないよね?
それが結局、波動関数の正規性の話に繋がるんだけど。
位置固有基底のいわゆる波動関数ψ(x,t) = <x|ψ(t)>での導出は部分積分使うけど
基底に依らない抽象化した状態ベクトル|ψ(t)>でもEhrenfestの定理は導ける。
その場合使うのは、|ψ(t)>がSchrödinger方程式の解であること、正準交換関係、
ハミルトニアンや運動量演算子等のエルミート性かな。


22ご冗談でしょう?名無しさん:2008/08/12(火) 18:29:54 ID:SVhSLl2q
無限遠ってそもそも存在するの?
23ご冗談でしょう?名無しさん:2008/08/12(火) 18:47:28 ID:???
興味ある対象の大きさに比べて十分遠い場所は無限遠とみなせる。
というか、そうみなして方程式などを解いて、観測結果を説明できれば
無限遠とみなした近似理論は「使える」と判断できる。
24ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/21(火) 11:11:34 ID:???
ヒルベルト空間だよ。
25ご冗談でしょう?名無しさん:2009/03/28(土) 08:13:43 ID:???
ぶらっくほーるまんせー

>>22
無限遠は、仮の話だから、妄想の存在だよ
26ご冗談でしょう?名無しさん:2009/03/28(土) 08:51:09 ID:???
ブラックホールの話のときでも、
無限遠からみて、とか
無限遠から落下させると、とかいうけど
そんなことできないよな。
27ご冗談でしょう?名無しさん:2009/03/28(土) 16:07:58 ID:???
原子核から1ミリメートルも離れれば、
十分に遠い。無限遠。
28ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/08(金) 16:09:57 ID:???
29ご冗談でしょう?名無しさん
1<<x とか見たことないか?
ビットシフト演算子じゃなくてね。