飛行機がなぜ飛ぶかもう一度考えてみようPART2!
そりゃ摩擦力ゼロの床に置かれた1000tの建物だって、春のそよ風が
100時間でも連続して撫で続けたら、そよ風と同じ速度で移動するだろ。
まぁ〜た小難しい理屈ならべやがって、枝葉末節の不毛な議論を始めやがるんだ、これだから理系野郎は。
要するに、飛行機なんてなぁな…
でっかい看板にチューチューネズミがしがみついて、台風で飛ばされてるだけなんだよ。
それをコントロール可能にしたのが、リリエンタール先生らの尊い犠牲、その上に成り立つ経験の技だよ。
一言でいえば、尾翼だね。
あすこがハイドロ・オールロスしちゃうと、現代科学と航空物理学の統べてを集めて作成したシステムの集合体である最新鋭飛行機であっても、巨大台風の日にチューチューネズミがしがみつく巨大な立て看板に、あら逆戻り。
そんな制御な話は工学のカテゴリーであって物理ではない。
また学識者ぶって屁理屈ばかり…!
そういうのは学校で「物理」という名で習いました!
もし次スレがあるのならば「揚力が発生するのはなぜか」キボン
ハイドロ・オールロスを「物理」という名で教えているのはどこの飛行機学校だよ
次スレがあるなら「看板はなぜ飛ぶか」で
f`::'ー 、,-、-、_ _,....-- 、_ _,....-=―ヽ―-、-、_ 、ミ川川川彡
,.r'‐'゙´ヽ,r' ヽ \ー、_:::::::::/,´:::::::::::,:::::::,::::::::ヽ::\`ー、 ミ 彡
,〃ィ ,rヽ'-ヽ i 、 、 ヾ,、 `'y',ィ´/::::::::/|::::::ハ_::::::::ト、::::\ \ 三 ギ そ 三
r'/〃// | i! |, \、_`ー!rf.,イ-,ィ/u ノ::::/ |::::`::::|iヽ::::::ヽ ヽ. 三 ャ れ 三
iヾ!l i /,.=ヽ i,ケ ハ,i', Y't=ラ゙,〉'|::::r'|! 彡´ ,!--、 |i!|::|::i::::::', ', 三 グ は 三
{ヾllッ-, 〃ノ'-'、||ii i|i| |-/! /^ヽ ´ ヾ|从ノ::i::::| ||三 で 三
>|゙! 0ヽ ノ' ´ 0 レノWノi |,.、!/ 0 0 ',' レ|,イ::::i,,_ | !三 言 ひ 三
',i ヽ- , _, " |i| | | ´ '´ハ',Y .!三 っ ょ 三
/l ` !| | i `´ r 'ー‐' u (-, ' | !三 て っ 三
/久 U |! i|'´'、u z_,ノ/ .i |三 る と 三
/イ |ヽ '==..‐_、 |!,'|Y´,ヽ ___ ハ_ ,/i | |三 の し 三
|ト|、',::::\ _,.-‐イ//-'´::::!\'ー‐--ニュ / ト_、 _| _!,=,|三 か て 三
〉:ヾ_'、::::`ー‐r< //イ|::::::_、:::`7i\ __,..-‐'´ .| |`゙"::"::|-"三 !? 三
'ー‐'´¨`'ー、/,rケ /,'1ノ人'-‐'`y'/::::, i| ,!, |`iiイ:::::::::| 彡 三
,〃7,‐/ { ´_,-'´ ,,‐!、=,/.〃::::i i|kハ / ,ヾ、::::::|.|! 彡川川川ミ
,ッ'、_〃'f /゙-<´ r〃 〃 /イ::::,!ッ'/ ', / / |ト、:|:リ
rir' 〃,y'、久_,.rヽ/〃 川/iケir'〃/ ,-'水´ / 〃 \
f::}'ー'〃_i| /::::f|::::', .〃 r/if |||ir' f| レ' r'o | .〃-、 〃 "i
,);'ーッ゙-. レ:::::/_|::::::',_,〃=_、!!|| !i/ ||:,ri !o ∨/
960 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/25(木) 16:02:21 ID:pvq6mrZx
>955
フライ・バイ・ワイヤーのジェット戦闘機なら、制御し続けないと真っ直ぐ飛ぶこともできないから、
工学の範疇かもしれないけれど、紙飛行機は速度がある限りは、制御しないでも真っ直ぐ飛ぶ。
紙飛行機が紙切れと違って真っ直ぐ飛ぶのは機体の性質だろ、制御とは関係ない。物理で説明すべきだな。
>>960 ちゃんと安定して飛ぶ紙飛行機を作ったことがあればそんな発言できないと思う
物理が原理を説明し、原理を組み合わせて複雑なものを造るのが工学だよ
紙飛行機の解析は物理法則の組み合わせでできるけどその作業は工学の仕事
こうして物理屋はマヌケな数論屋に堕ちて行くのか...
マヌケな流体屋≒マヌケな数論屋?
「ベルヌーイの定理」ってのは、エネルギー保存則で
確かに、条件を満たせば「流速が速くなると圧力は下がる」のだが、
何で翼の上下で流速が違うのかは、全く説明できない。
流体力学的に説明しようとしても、
「そのような速度分布になるのは、そのような圧力分布だから」
で、圧力勾配に関しては
「そのような圧力分布になるのは、そのような速度分布だから」
と、まるで出来の悪い辞書のようになってしまう。
要するに、流体力学では揚力が発生する理由は説明できない。
>>965 翼の進行方向をX軸、厚み方向をY軸とした場合
流体はX軸方向に移動して翼の表面を滑るわけだが、
その時に流体は慣性の法則どおりになるべく振舞おうとするから、X軸方向の速度変化は微少なモノとなるね
じゃ、Y軸に関してはどうなるかと考えると
流体は固体の表面に粘り着くように振舞う性質があるので、
翼の表面を移動する時のある程度のY軸移動量なら
流体は固体の表面に粘り着くように振舞う性質
があるが、それはX軸方向にはほとんど作用せずY軸に関してのみ作用する
という、いかにもマヌケ脳な結論か?
>>967 翼の後方向に滑らか厚みを減らしていき、後端はエッジになってるので
969 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/29(月) 18:36:30 ID:joyPZkFM
>968
翼前縁や機首は急激に厚みを増しているが…。
>>1それにはまず、ベルヌーイの定理をよく学習することが必要なようだ。
「流体力学の説明=ベルヌーイの定理」だと
思ってる馬鹿がまだ居るのか
「揚力が発生する理由を流体力学で説明できる」と思ってる馬鹿
なら居るようだ
反論になってねーよw
馬鹿に反論w
>>973 じゃあどのようにお前は説明してるんだ?今までその説明が一度もないわけだがw
977 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/30(火) 13:44:21 ID:ykvyFtgh
君達は馬鹿な学者の妄説を鵜呑みにしている馬鹿だその典型が東大出の阿呆
月は地球を約29日で公転している。それによって、月が満ち欠けして三日月
になると言う。同じく月が地球の陰に隠れて月食が起きると言う。しかし、同
じ公転速度によって月が回って、三日月は一日中形が変わらないのに、月食は
1時間もかからない。日食もだいたい似た様な時間である。すると、月の公転
速度は29日どころか1日にもならない。月と地球は公転も自転もしていない。
フルベッキの幕末英雄写真は本物である。其写真で西郷隆盛とされている人
物と秋田県角館町青柳家所蔵写真の謎の人物が同一写真である事が証明された。
頬骨の尖った骨格の線、エラの張った顎の形、鼻梁の長さと目・鼻・口の配置、
耳の形等が一致した。この謎の人物は政府の高官が着る大礼服(七五桐模様)を
着ている。即ち謎の人物は西郷隆盛その人である。謎の人物は闇の日本史・中
津文彦著に載っている。明治政府が隆盛の肖像を偽装してまで闇に葬ったのは、
彼の怨霊を恐れたからである。隆盛は西南の役の前に暗殺されている。
英雄写真の中央で刀を抱いた人物は大室寅之祐であるが、明治天皇の肖像に
瓜二つである。即ちこの人物が明治天皇に摩り替ったのである。
坂本竜馬の立像写真は不審点が多い。竜馬は幕府のお尋ね者で、家紋入りの
着物を着る筈がない。両手を袖口から抜いて懐に入れている。謎の腰刀を差し
ている。その刀の柄の長さが手の握りよりも短い。この事を隠す為に懐手にし
ている。右の腰に笛をぶら下げている。
フルベッキの幕末英雄写真の竜馬とされている人物の肖像と違う。この立像
写真の人物をフルベッキの写真で捜すと、勝海舟である。謎の腰刀は、忍者が
使った秘密兵器で刀に見せた鉄砲に非常に似ている。親指で撃針を押すと点火
されて弾が発射される。この写真は竜馬暗殺直後に撮られた物である。竜馬の
影武者となっていた勝海舟が竜馬を鉄砲で撃ち、その後土佐藩士が切り込みを
かけて斬殺したのである。腰の笛は襲撃失敗時の応援要請の為の物である。襲
撃現場に掛けてあった掛け軸の血痕に流動性がないのは斬殺を偽装する為に、
後に血を垂らした為である。
>君達は馬鹿な学者の妄説を鵜呑みにしている馬鹿だその典型が東大出の阿呆
これは正しい
>>976 流体力学じゃない説明は何度も既出。
だが、流体力学で説明したマトモなレスは皆無。
流体力学で説明できるはずだ、というのが虚しく何度もくり返されただけ。
まぁ、何度説明してやっても理解できないのが、馬鹿
なわけで、そんな馬鹿は決まって「説明してない」とワメキ散らしたりする
から、馬鹿は適当にあしらって早めに消えてもらうのが、皆のため。
逆に言うとだな、翼が単位時間あたりに流体に及ぼす運動変化の量を測定とか計算が出来れば
その翼の作り出せる揚力が割りだせるわけだな
>>979 何度も?何処に?
>何度説明してやっても理解できないのが、馬鹿
この台詞は何度も見たが、説明は一度も見たことがないw
なわけで、そんな馬鹿は決まって「説明してない」とワメキ散らしたりするw
>>980 つまり、
同じ流体速度なら翼面積が大きいほうが
同じ翼面積なら流体速度がより速いほうが
揚力をたくさん発生出来るって事だな、まぁ航空力学では常識の話だが・・・
流体が翼から及ぼされる運動量変化をシミュレーションすれば、
その反力として翼が得られる揚力も導き出せるわけだ
流体力学すげーじゃん!
>>980 直に言うとだな、運動量変化=力積、というのは高校生でも知ってることであって
それは流体力学ではない。普通のニュートンの運動の法則。
で、問題にしているのはそんなことじゃなくて、
流体の運動量が変化する理由を流体力学では説明できない
ことなんだよ。
Q:なぜ流体の運動量が変化するのですか?
A:それは、流体力学的にそのような圧力勾配になっているからです。
Q:では、なぜそのような圧力勾配になるのですか?
A:それは、流体力学的にそのような流速分布になっているからです。
Q:だから、なぜそのような流速分布になるのですか?
A:それは、流体力学的にそのような圧力勾配になっているからです。
…
マヌケすぎだろ。
985 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 14:04:43 ID:R95Bf6Z0
なぜで流体の運動量が変化するかベルノーリを使って考えてみた。
まず迎え角がゼロの翼の上表面を流れる気体を川でたとえてみる。
川幅は最小は広く、そして幅は狭くなり流れが速くなる
そしてまた幅は広くなり流れはゆっくりとなる。
上流では流体はゆっくりだが量(断面積)が大きいので面積の小さい中流を
押すことによって流体の流れは速くなる。流体の圧力というのはその分子の
運動が面積に与える力の合計。 圧力はもともと運動エネルギーだから
流体の速度があがっても分子の合計の運動エネルギーは変わらない。
この関係を表したのがベルノーリ。 流れる幅が狭くなると面積が
減ってそれまでぶつかり合ってた分子がへるから分子はその方向へ
そのまま飛んでいきその方向への分子の全体平均の運動は
加速することになる。 図がないと説明しづらい、、、
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | ベルノリ
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
987 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 16:05:37 ID:R95Bf6Z0
やってしまった
すいませんベルヌリでした。
でも言ってる事はあってでしょ?
こんな事は大変言い難い事だけど
申し訳ないが日本語でお願い
まぁ、運動エネルギーと運動量、スカラーとベクトル、の区別もつかないようなベルノーリ
はエネルギー保存則すらアヤしいのでどう転んだとしても理解不能。
>
_ ∩ 〜>
( ゚∀゚)彡 〜>
( ⊂彡
| | >
し ⌒J|――――――――――――――――| 1 b
991 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/01(水) 17:07:47 ID:R95Bf6Z0
ベルノーリの定理のエネルギーによる表現
0.5mv^2+mgz+pm/rho=一定
zは気流の高さ。 rhoは気体の密度 pは気圧
前の例では 0.5mv^2 が気圧から
流れとなった気体のエネルギーで
pm/rhoが気圧のエネルギー
でも、分子レベルだと両方とも同じ運動エネルギー
だと言うことを一番分かってほしい
あともちろん一定になるのはエネルギー保存法則を
満たしているから。
>>984 で、「流体の運動量が変化する理由を流体力学では説明できない」のに、
なんで流体力学で計算すると運動量が変わると思ってるわけ?w
バネをのばすと張力が発生するが
その理由を説明できなくても
フックの法則で発生する張力の大きさが計算できる
のと同じわけw
つまり流体力学などは、ただの計算便法にすぎない。
科学ではなく工学。
だから、「飛行機がなぜ飛ぶのか」ときかれたら
「流体力学では説明できません」と正直に答えれば、それでいい。
あぁ、もちろん、フックの法則も流体力学も間違いではない。かなり良い近似だ。
残念ながら、ちょっと現象を説明できないだけだ。
だから、
流体力学では、揚力が発生する理由はサッパリ説明できませんが
揚力の大きさを計算するだけなら、バッチリできます。
と、胸を張って言えば良いのだよ。
995 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/02(木) 00:31:16 ID:ZTKptZIq
確かに流体力学の公式は工学に使われるし
工学では公式の導きより応用を重視する。
しかしベルヌーリの公式は科学から導き出されている。
ベルヌーリの定理はニュートンの第2の法則から流体の
運動量の方程式そしてオイラーの方程式をへて導き出されている。
ニュートンの第2の法則から導き出されているのなら
ベルヌーリの定理は揚力の説明になるんじゃない?
あとベルヌーリの定理の導きは数学的に複雑で直感的に
把握するにはよほど数学センスがないかぎり無理だと思う。
ベルヌーイの定理は、直感的でわかりやすいエネルギー保存則だな。
エネルギーが保存する条件では、流速が増加すると圧力が減ることは言えるが、
流速が増加する理由を説明することはできない。
つまり、揚力の説明にはならない。
まぁ、流体力学では、最も単純な理想流体(流体を構成する分子間に相互作用が無い)の
流体要素が互いに圧力を及ぼし合うことすら、説明できない。
ましてや揚力が発生する理由など、流体力学では全く無理。
>>993 つまりお前はフックの法則と同じように、流体力学には
「とりあえず流体の運動量は変わるんだよ」という
基本仮定が含まれてると言ってるわけかw
アホだな。
>>994 お前の説明できる/できないの脳内判断基準には誰も興味ないよ
>>996 流体要素どうしの圧力が流体力学で説明できないのなんか当たり前だw
的外れすぎて話しにならないな
ここはキチガイが粘着する糞スレ。
どーせまた次スレ立ててそこに住み着くんだろうけど。
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。