2 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 14:46:45 ID:ttg9UMCi
学振をとるのって、修士と博士で分野が変わっていると 変わっていない人と比べて不利なのでしょうか? 修士で結果さえ出していれば、全く違う分野でも将来多望と 見てくれるのでしょうか? どう思われますでしょうか?
3 :
2 :2008/06/07(土) 14:48:00 ID:ttg9UMCi
すいません、誤爆しました。
書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
数式の書き方続き(参考) ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
>>1 書き込みから相当時間が経っても「書き込む際の注意」等が無かったので、
勝手に追加させてもらったぞ。
それと、数字に全角と半角を混ぜるのはカンベンな。
たとえば ヒルベルト空間と同じ集合で和、スカラー倍だけ定義して内積定義しなかったとき じゃだめ?
>>10 定義しないというのは、すれば出来るのにしてはいけないルールを付け加えるという意味なのでしょうか?
だってベクトルの空間なのに内積が出来ないって意味不明じゃないでしょうか?
ベクトル空間って普通和、スカラー倍の演算が定義された集合でしょ そのうちで内積定義できるのは実はごく一部
バナッハ空間とか関数解析の本とか
>>9 別に一般のBanach空間を扱う場合、
Euclid空間とかLebesgue空間みたいに2次のノルム使わないといかんことはなくて、
例えば、||v||=sup v_iと最大値ノルムを定義した空間に、
どうやって自然な内積を入れることができるのかってこと。
尤も、物理やってる分にはほとんど2次のノルムで用済むし、
それなら内積定義してそこから自然に定義されるノルム使えばいいんだけど。
>>9 Lebesgue空間→L^2空間だな、ごめん
外部の大学の理論系の研究室に行こうと思っているのですが 人数が多いところと少ないところってどっちの方が良いのでしょうか? 多い方がいろいろな人に教えてもらえるような気がしますが 少ない方が教授とマンツーマンで教えてもらえるような気もしますし どう思われますでしょうか?
>>16 見学行った方がいいよ
研究室にもよるけどホームページ見てメールで連絡すればなんとかなる
>>17 もちろん見学にも行きますけど
一応、傾向だけでも教えて頂きたいのですが。
>>18 教えてもらうつもりなら大きいところの方がいいよ
教授になるとなにかと忙しいからいい先輩がいるところの方がいい
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 18:04:46 ID:tQcL+baP
21 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 18:51:00 ID:R/QqTE8k
なぜ、行列が 量子力学や制御工学に使われるのでしょうか。 私は頭が回らないので言葉にできませんが、 わけがあるとおもうのです。 だれかわかりやすく教えてくださいな。
線形変換
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 19:01:39 ID:R/QqTE8k
>>22 もうすこし分かりやすく神くだいてくださいw
>>23 線型の問題を扱うからだよ。
その二つだけじゃない。
多次元の線型の問題を扱うなら何でも使う。
25 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 19:06:43 ID:R/QqTE8k
>>24 多次元ということがキーワードですか?
たとえば制御だったら状態を詳しく表すために
状態変数とか使いますが、
多次元だからこそ詳しく表せるということですか?
>>19 >>16 じゃないけど、実験はともかく理論ってそんなに先輩から学ぶことってある?
>>25 詳しくって言うか多次元の量は多次元の量で表すしか無いじゃん。
28 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 19:17:04 ID:R/QqTE8k
>>27 量子力学ってなんで多次元なんすか?
アホですみませんw
>>28 量子力学はしってるのかな?
違う準位の波動関数同士は直交してるじゃん。
これはベクトルと一緒でしょ。
30 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 19:26:33 ID:R/QqTE8k
>>29 いちおう授業ですこしは・・・
そうなんすかエネルギー準位が違うと
波動関数同士は直交するんですか・・・。
これははじめて聴きました。
ベクトルと同じ→行列表示という認識でよろしいですか?
>>30 ・観測可能な物理量はHermite演算子で表される
・ ψ_i(x) をエネルギー準位iの固有関数、 |x> を位置演算子 x の固有ベクトルとしたら、 H |i> = E_i |i> となる|i>に対して |i> = ∫dx ψ_i(x) |x>
・Hermite演算子の固有ベクトルを用いて正規直交基底が作れる
・Hはエネルギーを表す演算子だから <i|j> = δ_{ij}
・一方同様にxも位置を表す演算子だから <x|y> = δ(x-y)
・ ∫dx ψ_i^*(x)ψ_j(x) = ∬dx dy ψ_i^*(x) ψ_j(x) δ(x-y) = ∬dx dy ψ_i^*(x) ψ_j(x) <x|y> = ∫dx <x| ψ_i^*(x) ∫dy ψ_j(x) |y> = <i|j> = δ_{ij}
32 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 19:52:19 ID:R/QqTE8k
>>31 ・・・ありがとうございました。
検討します。
33 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 19:52:22 ID:klZB3t5l
物理ド素人というか、バカの質問なんですが親切に教えて下さい 原子力発電が効率がいいと言われる理由がイマイチよくわかりません 仕事量とエネルギー効率の関係といえばいいんでしょうか? 例えば10あるエネルギーのうち、風力発電では3しか利用できないが、 原子力発電では7利用できる、ということなのでしょうか? その場合、3を引き出すのと7を引き出すのに必要な仕事量は同じだという ことなのでしょうか? 7を引き出すに仕事をするには7のエネルギー量が必要になるのではないか と思えて仕方ないのですが。。。。 誰か教えて下さい
35 :
31 :2008/06/07(土) 20:01:37 ID:???
>>32 あ、もしかしてブラケット知らんかw
清水量子論読むといいよ
距離や時間の最小単位というのものは発見されたり理論予測されていたりしますか? それとも時間や距離に最小単位が無くいくらでも無限に分割できるということが判って いたり予測されていたりしますか?
>>33 原子力発電の効率がいい、なんて一般的に言われているのかい?
俺は聞いたことないけど。
その「効率」ってのが、何の効率を表しているのか、もう一度確認してごらん。
原子力発電は、火力発電と同様に、水を水蒸気にしてタービンを回すんだけど、
このタービン方式は熱からエネルギーを取り出す効率が高いよ。
この効率(熱効率)は、 使えるエネルギー/熱として発生させたエネルギー
として表せる。
ちなみに風力発電や、太陽光発電だと、効率の定義がみんな違うだろうから、比較しても意味無いと思うよ。
>>36 Planck単位系の単位長さとしてPlanck長、単位時間としてPlanck時間ってのがあって、
Planck長さではSchwarzshild半径とCompton波長が一致する。
つまりこの長さ以下にある物体は、光が脱出できないか、不確定性原理に引っかかるかで、
十分に観測することができない。
だから、Planck長を観測の上で意味のある最小の長さとし、
その長さを光が進むのに要する時間であるPlanck時間を最小の時間とするって主張はある。
でも、Planck長以下の微細構造が存在しないことを主張してるわけじゃない。
物理量が実数全部をとりうる科ってのは未だに分かってない問題。
多分これからも永遠に未解決だと思うけど。
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 20:52:16 ID:klZB3t5l
タービン方式を考えた人は頭いいですね 天然資源の少ない国では原子力発電がエネルギー獲得手段に適している、 といわれるような気がするのですが、「効率」と言うのは使用されるエネルギーの 量という物理学上の数値の差ではなく、経済的な問題のことなのかもしれない、 と考え直しました 疑問が解けたスッキリ感と後味の悪さが残った気分です ありがとうございました
これか物理の分野の問題なのかどうか、判らないのですが、もし物理の範囲でないので したらはっきり違うといってください。 教えて欲しいことは、電波を受信・送信するためのアンテナ。 とりあえず、電波は電磁波の一種で、波の性質が進行方向と直角の方向に、且つ、一つの面になる ように振幅を持つ、横波の性質をもっているということをは、解るのですが、 アンテナの棒が、振幅面のある方向に、且つ、進行方向に直角となる方向で、設置する必要性の しくみをおしえてください。 波長の4分の1の長さの棒を2本というか、波長の2分の1の長さの棒の真ん中でというか、そういう 取方をするなら、進行方向に棒を置いて、振幅の偏波面なんかかんけいなく同調しそうに 思うのですが、進行方向に直角で波長の2分の1とか4分の1とかが解せないのです。 しくみをおしえてください。
>>37 >この効率(熱効率)は、 使えるエネルギー/熱として発生させたエネルギー
・・・
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 21:25:07 ID:P1F03Z4V
温度ってそもそも何なんですか? Wikipedia には 「温度: エネルギーをエントロピーで微分」 「エントロピー: S(A)=S(O)+\int_C\frac{d'Q}{T}」 とありますが、この定義じゃループしちゃう...
まあ、物理の問題でいいよ。 電磁波が進行方向と直角に振幅を持つってのは、進行方向と直角方向に電界が生じているということ。 つまり、その方向に電位の勾配ができている。 アンテナは導体だから、電位勾配があると電流が流れる。これを信号として読み取る。 電磁波の進行方向には電位勾配が無いので、アンテナを電磁波の進行方位に向けても 電流が流れないというわけ。
>>44 熱力学的な定義は、Carnotサイクルの熱効率から定義するのがスタンダードかな。
統計力学的な定義は、エントロピーを状態数の対数として、そのエネルギー微分。
その2つをごっちゃにするとループしてるように見える。
47 :
44 :2008/06/07(土) 21:48:54 ID:P1F03Z4V
>>46 カルノーサイクルには 等温吸熱 という表現がありますが、これは 熱平衡 と同義でしょうか?
>>47 ああ、そこでやっぱりループしてるってことね。
例えばFermi熱力学なんかでは、最初に理想気体の状態方程式で経験的温度を定義して、
その経験的温度を用いた等温過程を使ってCarnotサイクル定義して、
それから熱力学的温度をCarnotサイクル使って定義して、
最後に経験的温度と熱力学的温度が等しいことを示すっていう論法。
ちなみに、清水熱力学なんかは最初にエントロピーを系の性質を規定する凸関数と定義して、
それのエネルギー微分で温度を定義してる。
田崎熱力学は持ってないから知らない。
>>11 >ベクトルの空間なのに内積が出来ないって意味不明じゃないでしょうか?
有限次元しか知らんのかな?
関数の集合をベクトル空間と見なしたりすると、普通にありうる。
>>44 上の温度は統計力学の流儀。
下のエントロピーは熱力学の流儀。
統計力学のエントロピーは温度なんか使わなくても定義できる。
50 :
44 :2008/06/07(土) 22:20:18 ID:P1F03Z4V
>>48 いえ、ループだと思ったのではなくて、熱平衡 は エネルギー移動がない状態 と定義すればおkかな、と思ったのですがどうでしょう?
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 22:34:08 ID:x9X8N2zC
フーリエ級数、積分のことを詳しく知らないのですが フーリエ級数の場合、周期的な関数に限定されてしまうんですよね? となると、たとえば量子力学とか、そういう物理で多用されるのはフーリエ積分のほうですか?
>>51 級数は有限の範囲の関数にも使われる。
量子力学は周期関数、有限の範囲の関数を良く取り扱う。
よって級数展開はしばしば用いられる
53 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 22:48:05 ID:6ftk/eEy
黒鉛の結合に使われていない電子って自由電子と呼んでいいのでしょうか。
>>50 熱平衡っていうと、普通はエネルギーだけじゃなくてあらゆるマクロ変数の値が一定の状態。
理想気体を使ってCarnotサイクル作って、
そのエネルギーが変化しない状態を「等温状態」とすればOKだと思うけど、
そうすると先の経験的温度を使った議論と本質的には一緒になる。
>>45 じゃあ、波長の4分の1の導体の棒を2本、という、波長に依存した数字が必要なの?
それに進行方向にだって、電位勾配ができてるじゃないか。
波長の4分の1というと、進行方向での電位勾配が一番大きい値ではないの?
56 :
44 :2008/06/07(土) 23:00:51 ID:P1F03Z4V
なるほど。またつまづいたらうかがいにきます。
>>55 落ち着け。
進行方向に電位勾配があったら、そりゃ縦波だろーが。
>>55 >じゃあ、波長の4分の1の導体の棒を2本、という、波長に依存した数字が必要なの?
共振させないといけないから。
59 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 23:22:23 ID:x9X8N2zC
>>52 たとえば、量子力学で波動関数を平面波で展開するとき
積分で展開してるのと、級数で展開してるのがありますけど、どういうことなんでしょうか?
>>59 束縛状態なんかはフーリエ級数だよ
そうじゃないなら変換だったり。十分大きい範囲の級数を使ったりするけど。
61 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/07(土) 23:30:04 ID:x9X8N2zC
>>60 考えてる範囲で使い分けるってことですか?
全領域のときだけ、積分?
>>57 電波は直進してるんだよ。進行方向にも当然、電位差が生じてるではないか。
>>58 共振するのは進行方向でなくて、なんで、偏波面なのかということ。
偏波面には振幅だろうに。
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 00:24:44 ID:3Eacuv0Y
すいません。100 v-40 Wの電球に100 Vの電圧をかければ、 40 Wの電力になりますが、それ以下の電圧、 例えば、50 Vの電圧にすると、電力が10 Wになりますよね。 となると暗くなりますよね。 だとすると、他の電気器具(100 V-1400 Wのアイロンを、50 Vで使う)も 定格電圧以下で使用すると、発熱量が落ちますよね。 壊れたりもするのですか。
>>64 電磁波は横波だよ。
マクスウェル方程式はそういっている。
>>65 弱くて壊れるってあんまり想像できないな。
>>67 電球とか使ってる分にはいいけど、
中にIC内蔵してるような機器は定格で使ったほうがいいかも。
壊れるかどうかは分からないけど。
デジタルな機器は電圧が規定以上あるかないかでON/OFFを区別してるから、
電源電圧が足らないと本来ONになるべきところでOFFになっちゃって、
誤作動の原因にはなりうると思う。
>>68 それって電源電圧がそんなにダイレクトに効いて来るのか。
知らんかった
70 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 01:21:43 ID:WMojhTpv
>>62 平面波展開で考えた場合、自由粒子ならフーリエ積分、[-L,L]ならフーリエ級数ってことですね?
0からLみたいに、領域が対称になっていない場合は、どうするのでしょうか?
72 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 01:24:17 ID:rwHnmbd7
ベクトル軌跡の問題です。 G(jω)=1/(1+jωCR) の位相角は正の値しか取らない〜 って参考書に書いてあるのですが 負の値しか取らない。 の間違いではないのでしょうか?
>>69 いや俺もその辺全然詳しくないし、
中でどういう風に回路組まれてるのか知らないけど、
ナイーブに、電源電圧に対して素子の電圧が線型でかかると仮定すればやばいかなと。
電磁気学やってて、教科書に良く分からない式が出てきたのですが B・▽×A (A,Bはベクトル、▽はナブラ) これってB・(▽×A)という意味でしょうか。 B・▽を先に計算すると、結果がスカラーですから、スカラーとベクトルの外積というワケワカメな自体に 問題そのものは ▽・(A×B)=B・▽×A - A・▽×B を証明せよ、というものなのですが
まあそれくらい両方やって見ればいいのでは
>>53 普通、黒鉛においては全ての電子が「結合」に寄与している、
と解釈されていると思うが...。
78 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 01:42:48 ID:rwHnmbd7
>>76 私の言ってることが合っている。
ってことですか?
図も位相が正で書かれているし・・・
80 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 01:53:51 ID:rwHnmbd7
>>79 負ですよね?
参考書が間違ってるってことにします
>>75 既にやってみましたが、両方計算が合わなかった
計算ミスですね……。
>>81 あってるはずだよ。
有名なベクトル恒等式だし。
ダメだ。わけが分からない
84 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 02:31:15 ID:h4C/x4gG
ニュートンの冷却則が成立するときの条件ってなんなんでしょうか? もしよろしければお願いします。
1階微分は計算できる?
その図の通りに置き換えただけでしょ。
88 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 03:12:28 ID:z2BlxrLY
>>88 とりあえずFourier解析に関して勉強しなおしてから出直して来い
90 :
85 :2008/06/08(日) 03:47:09 ID:???
>>86 一階微分もよく分かりません・・・
tについて微分しろといってもxとyにはlとθしかないのでさっぱりです
>>87 図の通りに置き換えただけとはどういう事でしょうか?
>>90 lは時間の関数じゃない
θは時間の関数
これを考えて微分すればいいだけ
92 :
85 :2008/06/08(日) 04:12:15 ID:???
93 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 04:25:15 ID:z2BlxrLY
>>89 いまここで教えてくだされば、済むだけの話だと思います
>>93 レス見る限りFourier解析を理解してないようだが、
あいにくお前に90分の講義1コマ分程度の内容を講義してやる暇はない
質問に答えるのに90分もかかるのかよwwアホスw
>>95 「与えられた区間内で適当に正規直交化された基底を見つけてしまえばどんな区間であっても展開可能」
って答えてお前が理解してくれるのなら別に大した時間かからないんだけど
それで理解できないのなら、そういう基底の見つけ方から説明しなきゃいけないでしょ
そもそも線型代数理解してなければそれ以前の話だし
そこまで面倒見切れんって話
宿題の丸投げの回答期待してるのならさっさと諦めろ
区間[0,L]だったら原点をずらせば対称な領域になる。
98 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 06:54:29 ID:PVl1OD66
光って風が吹いてても真っすぐに進みますか?
99 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 06:59:57 ID:h4C/x4gG
大学生って、生協以外だと、どんなところで、参考書買ったりするのでしょうか? 安く中古で買えたりするのって、どこなんでしょうか? 神保町というところは、中古本屋街?とかって話を聞いたことがあるのですが、 こういうところで、買ったりするのでしょうか?
>>45 >>55 >>57 >>64 そもそも、時間変化する電磁場に対して
安易に電位という概念を使って考えるのは危険。
こういった場合、(導線などの)経路に対して電圧は定義できるが、
点に対して電位は定義できないと考えておいた方がよい。
>>65 昔のバイメタル式のやつなら大丈夫だろうけど、
>>68 の言うように今時のやつだとやばい可能性はある。
電源電圧が低い場合まで考慮して設計してあるかどうかだな。
半導体のスイッチング素子はonとoffの中間の領域で一番発熱が大きくなったりするので、
設計によっては、電源電圧が低いために中途半端な状態にいる時間が長くなって焼けるというのはありうるかも。
>>64 >電波は直進してるんだよ。進行方向にも当然、電位差が生じてるではないか。
電磁波の前に、縦波と横波を理解しているのか?
まず、高校の教科書でも開いて復習することだ。
お前は思い込みが強すぎて、現実を受け入れようとしていない。
昔予備校の物理の先生がこういう質問をしてきたんです。 「人が居ない山奥で木が倒れた 音はしたか?」 先生は答えは決して言わない人だったので何が答えだか未だよくわからないでいるのですが どう答えるのが正しいのでしょうか?
>>103 科学的には「したに決まってるでしょ」でFA。
ファインマンもそう言っている。
「音がする」というのは人間の脳内の知覚をあらわす言い方だから「しなかった」が答えじゃねえの? 「色」について似たようなことをニュートンが400年前に言ってて、その先見性に現代人が驚いてる。 物理現象:音波や電磁波の伝搬 心理現象:音色や色彩の知覚 心理物理学の発展によって両者の関連が明らかにされつつある。
>>105 じゃあ問題を正しく書き直して答えなさい。
「人が居ない山奥で木が倒れた。誰か音を聞いたか?」
「聞いてない」でFA。こんなの心理学や物理学とは何の関係もない。
ゆとり乙
108 :
11 :2008/06/08(日) 12:12:03 ID:???
>>106 人が居ないと仮定しているのだから、誰か音を聞いたかと問うのはナンセンスでは?
正しく書くなら「人が居ない山奥で木が倒れた。音は鳴ったか?」じゃないの?
>>108 {f|f:R→R}からなる一般の関数空間に和とスカラー積を導入したとして、
どうやって有限値を取る内積を定義するの?
>112 任意の元f,gに対して(f,g)=0という内積は常に定義できるのだがね。
>>113 そりゃそうだけど、数学屋ならいざしらず、物理屋がそういうトリビアルな内積定義して嬉しい?
んじゃ、 (f,g) = f(0)×g(0) でも良いよ。
そういう内積定義して物理的意味があるならどんどん使ってくれよ
要は>9、>11の質問者の意図を汲んで 物理的に嬉しいかどうか等と言う質問者の本来の意図とは関係の無い 条件を加えずに質問に答えるのが正道。 ベクトル空間を定義するのに内積は必要ではないが、 いかようにでも内積は定義できる。
118 :
49 :2008/06/08(日) 13:40:39 ID:???
>>113 >>115 特に断りなく単に内積といえば、正定値性、正則性((v,v)=0 ⇔ v=0) を満たすものを言うのでは。
確かに不定計量が便利な分野はあるし、そこでは上の条件を満たさないものも内積と呼んでいるけどね。
119 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 14:13:17 ID:i9hNIG/O
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 15:13:56 ID:sitI2LDJ
ビックバンから太陽系誕生までの宇宙における物質の進化についてレポート書かなきゃいけないんだけど、どういうこと書けばいいのかしら?文系なのでまったくわからず・・・ いいサイト知りません?
本読め、ネットに頼るな。
>>118 最低限非退化くらいは必要だよなあ。
で、その他の方々。確か選択公理使えばどんなベクトル空間においても代数的な基底系を
つくれるのではなかったか?そのような基底系1つを任意に固定してそれらが
正規直交系を成す、と宣言すれば有限な内積をもつベクトル空間が作れる。
問題は完備じゃないことと、自乗可積分な関数全体にこの方法適用した場合
内積の具体的な形が恐らく人類が絶滅するまで求められないことだが...。
>>122 今の時代、ネットに頼るのも仕方無いと思う。
ただ、
>>121 。もし課題出した人がネット使っても良い、と
言った場合でも参考になるサイトの紹介を願うような使い方は
考慮してないはず。講義で出て来た言葉を頼りに色々検索して
知識を得る、って言う過程を想定しているのだと思う。文系との
ことだが、まともな教師なら文系相手ならそれなりのヒントは
与えているはずなのでノート読み返してごらん。きっと君が書いた以外に
まだまだ検索に使えそうな言葉があるはずだ。
検索に使えそうな
125 :
ろーぜんかっか :2008/06/08(日) 15:49:32 ID:TWnz1zFl
調べても全然わからなかったんで質問します。 部分モル体積って2つのものを混合することで体積が元の体積よりも減少することですよね。 たとえばエタノール100mlに水100ml入れても混合後の体積が200mlにならないというものです。 では、なぜ体積が減少するのですか? 分子自体が小さくなっているのでしょうか? わかる方がいましたら教えていただきたいです。
砂と水
127 :
ろーぜんかっか :2008/06/08(日) 16:19:02 ID:TWnz1zFl
砂と水?砂が水を吸ってしまうのと同じ原理ですか? では、分子自体は小さくなっていないということですよね? つまり、単体の状態だと分散とかしてしまってて体積も大きくなってしまうけど混ぜ合わせると入り込んだりからまったりしてギュッとなるということですか?
>>127 極端な話 同体積の升に収まったバレーボールとビー球を混ぜる場合を考えてみろよ。
129 :
ろーぜんかっか :2008/06/08(日) 16:29:57 ID:TWnz1zFl
はあ、すごくわかりやすいです。そしてその原理は何となく予想していたんです。でも、すごくわからないことがあるんです。 私たちのやった実験はグルコースと水だったんですね。それで、大量の水に対してグルコースの量はそんなでもなかったんです。 それで、求めなくてはならないのはグルコースの部分モル体積なんですよ。 うーんよくわからないんですが、混ぜた時の全体の体積は小さくなるかもしれないけど、「グルコースの体積」自体は変わらなくないですか?
130 :
ろーぜんかっか :2008/06/08(日) 16:32:42 ID:TWnz1zFl
はあ、すごくわかりやすいです。そしてその原理は何となく予想していたんです。でも、すごくわからないことがあるんです。 私たちのやった実験はグルコースと水だったんですね。それで、大量の水に対してグルコースの量はそんなでもなかったんです。 それで、求めなくてはならないのはグルコースの部分モル体積なんですよ。 うーんよくわからないんですが、混ぜた時の全体の体積は小さくなるかもしれないけど、「グルコースの体積」自体は変わらなくないですか?
131 :
ろーぜんかっか :2008/06/08(日) 16:33:31 ID:TWnz1zFl
2つ書かれてしまってすみません;;
そうだね、グルコース分子の体積は変わらないね。
133 :
ろーぜんかっか :2008/06/08(日) 16:48:24 ID:TWnz1zFl
ああああありがとうございます!!!!! ほんとに助かりました! 感謝します!
134 :
111 :2008/06/08(日) 20:01:03 ID:???
何卒よろしくお願い致します。
135 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 21:14:32 ID:YufLnNGW
前期量子論の初歩の部分で質問があります。 プランクの公式のことなのですが下記PDFファイル内の 4ページ目の3.8式からどのようにすれば3.9式(表記ミスのようですが2個目のことです)に変化できるのですか? expの中身は分かるのですが[8πh]に係っている(ν^3/c^3)がどのようにして(c/λ^5)になるのだか分かりません
どれだよ
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 21:16:12 ID:YufLnNGW
(3.8) が dν あたりのエネルギーなのにたいして、(3.9) は dλあたりのエネルギーだから両者は等しくはない。 あとは自分で考えれ。
ありがとうございます よく考えて見ます
141 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 21:42:13 ID:YufLnNGW
分かりました 単位を変換するだけでいいのですね 大間抜けな質問で申し訳ありませんでした
密度変わるとちょっとだけ曲がるよ 暑い日のアスファルトの上とかゆらゆらするでしょ
145 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/08(日) 23:02:51 ID:8xfNXsBL
ちょっとした疑問なんですけど 止まってるエレベーターに乗ってて突然ワイヤーが切れたら人間はちょっとでも浮くの??それとも足はついてるまま落ちるの?
出来るから映像があるんだろ
>>143-144 ありがとうございます。
密度が均等な風が吹いているとき、光は風下に流れたりはしないんですか?
>>149 理論上は、わずかに、ある。
計算すると、秒速100mの(通常あり得ないほどの)暴風が吹いているとき、光の経路は
0.0000000111°
ほどずれる (100km 進んで 1/50mmほどずれる) ことになる。普通は「ない」と言っていい。
152 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/09(月) 00:00:06 ID:wMIFDyat
球を空気中の高いところから水に落とすのと、水中で静かに落とすのだと終端速度になるまで運動ってどう違うの? あと粘性が変わると変わったりするもんですか?
>>152 運動方程式自分で立ててみたら?
まあ直感的にわかる話だけど。
媒質中の光速が媒質の運動に依存すること (フレネルの随伴係数) と、光速が変化するときには屈折が 生じることを併せて考えれば、「あるかないか」は明白だろ。 実際には「ない」と言っていいくらい小さな変化でしかないが。
157 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/09(月) 00:36:08 ID:wMIFDyat
>>155 液体中で静かに落とす場合は
液体の密度ρ、球の密度ρ2、球の体積V、抗力係数CDとすると
浮力:FB=(ρ−ρ2)Vg
抗力:FD=CDρU^2S/2
だからma=FB−FD だよね?
だから終端速度UT=Uのとき、FB=FDから求めたら良いのはわかるんだが、
空気中の高いところから落とすと、液体表面に衝突すると速度はどうなるのかがわからない。
液体に突入してからの初速=0?
あと粘性が小さくなると終端速度になるのにかかる時間が大きくなるだけ?
>>153 理論上はあるでしょう。
>>151 の数値が正しいかどうかは知らんが。
媒質の平均的な速度が0になる慣性系で考えて、
媒質中では光の伝播が遅くなることを考慮すれば、出せるはず。
>>157 >空気中の高いところから落とすと、液体表面に衝突すると速度はどうなるのかがわからない。
知らんけどある程度の大きさの速度になるんじゃない?
一番下の行はあってるよ
>>159 やっぱり液体との衝突で全位置エネルギーは使われないと考えた方がよさそうってことか。
なるほど、ありがとう。
>>158 実際に計算するなら気をつけなければならないのは、異方性のある媒質中では位相速度と光の進む
方向は一致しないということだね。
位相速度出すと「やっぱり変化しないじゃん」と言うことになってしまう。
媒質中でも、絶対屈折率が1より大きいならば、位相速度と群速度は一致する。 媒質が運動しているように見える観測系において、位相速度(または群速度)は、 その進行方向に依存するが、それは単に、位相速度がc(=定数)より小さくなったことで、 特殊相対性理論の速度合成則(速度の座標変換)に従う変化が現れただけ。 つまり、媒質中を並進する二つの光波は、その進行方向にかかわらず、 同じ位相速度(または群速度)をもつ。 よって、運動する媒質中を進む光は曲がらない。
>>162 動く媒質中をいったん進み始めた光線がその後曲がるかといえば、曲がらないだろう。
しかし、固定した光線銃から出た光の方向が
風の有無で変わるかどうかといえば、かすかに変わる、では。
質問が
>>98 「まっすぐ進むか」
>>149 「風下に流れるか」で微妙に曖昧だが。
>>164 そのページの最後にどういう意味があるのかまとめてあるようだが
非線形性について教えて下さい。 例えばバネは非常に小さな長さのときは完全に調和振動子として振る舞いますが ある程度長くなると非調和振動子として振る舞うようになります。 これは確かに理解出来るのですが では非調和振動子のように振る舞わせる物理的な理由は何なのでしょうか? それと言葉で説明しろと言われたのですが答えることが出来ませんでした。 どなたかよろしくお願い致します。
klein パラドックスについて詳しく解説された書籍を探しています。 どなたかご存じでしたら教えて下さい。
>>166 > これは確かに理解出来るのですが
どう理解したの?
>>-163 ありがとうございました! 固定した光源から強風の中で光を発すると無風のときよりわずかに風下に着光するが、 光が速すぎて殆ど変わらないということですよね? では境界線を隔てて片側では無風状態でもう片側では強い風が吹いていて、 境界線の前後で密度が変わらないとき、境界線で光は曲がるんですか?
>>172 つまり着光点のずれは光源に吹いている風によっては起こるが
途中の経路に吹いている風によっては起こらないということですか?
175 :
167 :2008/06/09(月) 19:55:07 ID:???
よろしくお願い致します。
>>174 すみません……
どこが違うのでしょうか……
>>167 ぐぐってみたら3番目あたりの「教えて」なんとかに
かいてあるじゃん。場の理論の教科書かphys rep.にあるって。
個人的には検索でトップに来る話し見て少なくとも物性における
類似品レベルに関しては食指が失せた。pn接合と何が違うのか
てんで分からん。
>>177 pn接合と何が違うのか
てんで分からん。
ってどういうことですか?
全く違うものに思えるのですがどういうことですか?
光を放つ物体が光速を超えたらどうなるんですか? 衝撃破みたいなのは現れるんですか?
>光を放つ物体が光速を超えたら どうなるんだろうな
媒質中の光速より速いスピードで物がうごくと、チェレンコフ放射というのがでますよ。衝撃波みたいなものです。
>>162 > 媒質中でも、絶対屈折率が1より大きいならば、位相速度と群速度は一致する。
dω/dk と ω/k が一致するかどうかが ω/k < c かどうかで決まるのか?
> 特殊相対性理論の速度合成則(速度の座標変換)に従う変化が現れただけ。
位相速度と群速度の変換は同じではないぞ。
>>163 とりあえず、風のないところから発した光線が途中で風を横切るような状況を想定している。
>>178 貴方がkleinパラドクスでぐぐって一番目(だったと思う)の人
本人でない場合は俺の事を馬鹿なやつ、位に思ってスルーしてください。
本人の場合はあえて偉そうに忠告すると、たとえ実際の発表の場では自分の
語りが入るにしてももう少し詳しい情報も書き加えていた方が良いと思います。
普通にみればpn接合に過ぎないとしか思えない絵が書いてあって「パラドクス」と
はこれ如何に??になっちゃうから。
>>181 ありがとう。
高校物理の波を勉強してたら疑問に思ったので。
185 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/09(月) 23:23:51 ID:DYdtHygn
勉強のことではないんですが… 最近非常に学歴コンプを感じています。マーチなんですが、 やっぱり旧帝国大か早慶くらい出てないと研究者として成功するのは無理なのでしょうか。 教授はやっぱりその人の努力によると言っていましたが世の中そんなに甘くない気がするのですが。 はっきりした意見ください。
私見ですが 出身自体よりも人脈とかが大事かも。 そういう意味では、顔売ったりして 有名どころに覚えられてる人になる必要はあるかなー。 なんかのときに声がかかるように。 以上私見ですが
>>185 院に関してはそういうことになると思う。
学部ならロンダすれば取り返しはつくけど、
学部の間に周りと一緒か、多少毛が生えた程度しかやってなければ、
院に入学した時点で例えば東大卒とはスタートラインに大きな差があるし、
それがアカポスを狙う上でハンディキャップになることは十分に考えられる。
要は、学部の間は環境に期待できないから、どれだけ独学できるか。
188 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/10(火) 00:43:57 ID:U6UduX6s
光の干渉(マイケルソン)で光軸を調節するために輝点をあわせる時に、 輝度の違う3つ目の点が現れるのはなぜなんでしょう? 調べてもわからなかったのでどなたかわかりませんか?
光の干渉(マイケルソン) ワロス
>>169 >>171 風の方向は境界面に平行よね。
なら、境界面に垂直に入射しても境界面で屈折することになるはず。
屈折率の違いによって起こるような普通の屈折とは違う。
192 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/10(火) 09:37:58 ID:ZAX/5XXW
等速円運動をしている物体の加速度は、速度に垂直で、円の中心を向いてることを どのように示せばいいのでしょうか? 分からなかったので、どなたかよろしくお願いします
193 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/10(火) 09:44:54 ID:7piZ4wUG
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/10(火) 10:09:10 ID:MCiu3HC3
>192 v・v(vは速度ベクトル、・は内積)の値が一定 微分して 2v・(dv/dt)=0 だから加速度は速度に直交
195 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/10(火) 14:17:50 ID:dId38mfr
>>194 円の中心を向いていることを示せてません。
等速円運動をしている物体の速度はどっち向きか考えれば自明
具体的に、x=Rcos(ωt), y=Rsin(ωt)で速度求めれば?
等速円運動って前提が
>>192 であるんだし、
>>194 でもいいと思うけどな
円に直行であれば、中心を向くのは自明だし
まず、x・x=r^2で一定から出発。 微分して、x・v=0。 さらに微分して、v・v+x・a=0 等速だからv・v=一定ということから、v・a=0。 2次元運動だから、vに直交するベクトルであるxとaは、同じ方向を向くか、 逆方向を向くか、二つに一つ。しかしx・a=-v・v なので、逆方向を向く。 つまり、加速度aは中心向き。
>>191 あ、やっぱりそうなんですか。
となると、均等な幅の川の片側に、川に垂直な向きに光線銃を設置したとき、
対岸に着くまでの時間は、無風状態より風のある状態の方が長いですか?
なんか棒がついてて、その棒を冷水等で冷やすと電気が通りにくくなるダイオードの名前が思い出せません。 ご存知の方いませんか?
固体物理学を勉強したいのですが お勧めの教科書を教えてください
水道屋のアホな質問ですが 水道管や下水道管の耐圧試験で 1時間で1.0mpaから0.9mpa水圧が低下しました。 管の口径長さにもよりますが、漏れた量の計算方法を 誰か教えてください
耐圧試験をどうやってやるのか分らないと、なんとも答えようが無い。 それと、mPa(ミリパスカル)じゃなくてMPa(メガパスカル)だよな。
>>203 1MPa、0.9MPaの時の管のたわみの差
206 :
NO-NAME :2008/06/10(火) 22:00:53 ID:jS1b045U
統計力学で使われている等重率の原理と等確率の原理とは同じ内容なのでしょうか?
207 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/10(火) 22:04:47 ID:CmOOpSS0
>>206 要するに良く分からないけど区別がつく物は等確率と
思うって奴だよね。仰る通り。
208 :
NO-NAME :2008/06/10(火) 23:06:26 ID:jS1b045U
本の著者によって 用語の使い方が全く異なるので 大変困りますね
文部省指導要領とちがって、全国専門用語統一会議なんて馬鹿なものはないからしかたがないね。
要するにおじさんキター
>>200 風が川に垂直な方向なら、風の向きによる。
風が川に平行なら、かすかに長くなると思うけど、
その比は光線の曲がり方よりもさらにずっと小さいだろうね。
>>209 は結論だけ知ってどうしようと思ってるのかな?
物理そのものに関する質問じゃないのでスレチだったら恐縮ですが、 部外者一般人が物理学がどんなものか知りたくなった時、 発展してきた事とか研究してる事がおおまかに分かるような本はありますか?
215 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/11(水) 00:39:31 ID:uunWnd2h
ど素人の質問で申し訳ないですが教えてください。 北極の地軸の場所と赤道直下に原子時計をおいて計測した場合、 相対論からいって2つの時計はくるいますか?
狂うってのは両者の時計の進みに差が生じるってこと? 特殊相対論の論文ではアインシュタイン自身「差が生じる」と言ってるけど当然当時は一般相対論 は考慮していなかったわけで… 遠心力含めた重力ポテンシャルが等しい位置 (ジオイドからの高さが同じ) なら狂わないと思う。 本当はちゃんと計算して確かめなきゃならないが。
>>148 出来ねーよ
検証動画が沢山あがってるし、種も仕掛けもあるデタラメ
大体理論上計算したってありえんのだから、なんでそんな奴が物理板でレスしてるのか不思議だわ
いや、着信したケータイ (ただし、バイブON設定に限る) のそばにポップコーンの素 (ただし、あらかじめ加熱済み) を置いておくと弾ける (うまくやれば) のは事実だろ。電磁波関係ないけど。
つまり >携帯電話の電磁波のことはいろいろ取りざたされていますが、 >着信した複数のケータイのそばにポップコーンの素を置いておくと、 >次々にポップコーンが出来上がっていくという動画が話題になっています。 は1行目と2行目以降が関係ないけど嘘は書いてない。
>>216 特殊相対論的効果だけで、赤道の時計のほうが遅れるだろう
222 :
221 :2008/06/11(水) 01:43:14 ID:???
加熱済みってところ見逃してた その加熱済みっていうのが 種も仕掛けも ってところに呼応してるんじゃ、上のレス否定できないだろうに
> 特殊相対論的効果だけで、赤道の時計のほうが遅れるだろう 地球は (というかジオイドは) 自転の遠心力で赤道がふくらんでいる。 静止系 (地球が自転して見える系) で見ると、赤道の時計の方が地球の作る重力ポテンシャルの中で 「高い」位置にあることになる。それによる、「進み」と運動による「遅れ」とが打ち消し合って北極と赤道 の時計の時間のすすみは同じになる。 回転系 (地球と一緒に回転している系) で見れば、遠心力を含めた重力ポテンシャルの中で赤道の時 計も北極の時計も同じ高さにある (ジオイドからの高さが同じなら) そして、この系では時計は動いてい ない。だから北極の時計も赤道の時計もすすみは同じになる。
224 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/11(水) 12:34:33 ID:fVIF3chU
なぁ、物理と数学ってどっちが難しいんだ?個人的に、数学は糞めんどくさくて、陰険で意地悪な学問だと思ってるけど
数学者が陰湿だってなら分かるが学問が陰湿って何やねん。 アホか。
226 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/11(水) 14:34:46 ID:+dIzKP7X
直線偏光E_x=Asin(kx-wt)があったとき、生じる磁場を求める問題についてなのですが EとHの関係を表すマクスウェル方程式って、∇×E=-(∂B/∂t)と∇×H=∂D/∂tの 二種類ありますが、使う式は自分の好きなほうでいいのでしょうか? 物理的に考えると、EがBを作るわけだから、後者の式を使ったほうが良いとは思うんですけど 数学的にはどちらを使っても同じ答えが出てきます。 それと、求めた結果に不定な部分が出てきますが、他のマクスウェル方程式を使えば H(t)やH(z)が消えるということはちゃんと解答に示さないといけないのでしょうか?
227 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/11(水) 14:35:24 ID:+dIzKP7X
E_x=Asin(kz-wt)の間違いでした。すみません。
>>226 どっちかじゃなく、両方を満たしていることを確認しなきゃダメだろ。
両方で同じ答が出たんならこれでチェックOKってこと。
不定な部分は境界条件や初期条件で消すのが普通。
はじめまして、質問させていただきます 幾何学などでは通常、ベクトルというと縦ベクトルを指しますが なぜ縦でないといけないのでしょうか? 簡単な疑問かもしれませんが 縦ベクトルと横ベクトルの違いをご教示ください
>>226 >物理的に考えると、EがBを作るわけだから、後者の式を使ったほうが良い
どう考えたらそうなるんだ?
231 :
229 :2008/06/11(水) 15:06:27 ID:???
物理板ではなく数学板で質問する内容ですね、書き込んでから気づきました… お目汚し失礼しました
グラフェンの有効質量がゼロになる理由は、伝導帯底付近のE-k分散関係が 直線的になるためと、よく説明されますが 有効質量は二階微分の逆数に比例するはずですよね? となると質量はゼロではなく無限になるのではないのでしょうか? これはどう考えれば良いのでしょうか?
「○○ですよね?そうすると…」型の質問は、○○を疑うと正解にたどり着くことが多い。
亜光速で物質が運動すると縮むんですよね? 長さ4mの列車が、1m間隔に枕木が置かれた線路を、列車が半分に縮む位の速度で走っているとします。 列車の先頭がある枕木に差し掛かったとき、最後尾はその枕木から数えて2本目に位置していますよね? 逆に列車の中から見ると、枕木の幅が半分に縮みますから、最後尾は8本目に位置していますよね? これはつまり人によって「同じ位置」という概念が異なるということですか? それともどこか考え方を間違えていますか?
光速の8割以上スピードを出さないと長さは半分にならないね
つーか、相対論のパラドックスに関するネタは、一冊本読んだ方が楽。
>>234 まず重箱の隅をつつくと、列車の後部が位置しているのは2本目ではなく3本目ですな。
_____
|_____| →
□―□―□―□―□
>>237 俺はこの駅から一駅って言ったら隣の駅を指すぞ
239 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/11(水) 17:45:39 ID:IkVwRRCw
2つの粒子のスピン演算子s_1,s_2を使ってハミルトニアンが H=V(s_1)・(s_2)-2(s_1z+s_2z)B (V,B定数) となっているとき固有値はどうやって求まりますか? (s_1)・(s_2)=s1_z*s_2z+(1/2){s_1↑s_2↓+s_1↓s_2↑} としてパウリ行列で書こうとしましたが2粒子の扱い方が 4次元になってよくわかりません s_1z 等はスピン演算子の成分 s_1↑ 等は昇降演算子です。
>>240 えっと、つまり列車の中に居る人は同時に先頭と最後尾の位置を測っているつもりでも、
外の人から見ると同時ではない、ということでしょうか?
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/11(水) 19:34:59 ID:2x8klf64
>>228 それでは、解答に書くときは他のマクスウェル方程式を解いた結果も
全部示さないとダメなんでしょうか?
E(z,t)直線偏光の場合は不定部分は0となるので、とかで省略するとバツ?
金属を透視できるメガネは存在しますか? 金属を透視できるメガネっていうのを友達から聞きましたが、そんなものは物理的に創造可能なのでしょうか?
>>244 ○か×かなんてのは採点する人の考えもあるし、問題の出し方にもよるから、正直
どうでもいい。
だが、おまえの物の考え方は、間違いなく×だ。
両方成立しなきゃいけないはずの物理法則を片方だけ考えればいいはずと思う点で
×。「物理法則」というものがまるっきりわかってねー。
それを指摘されてもなお「全部示さないとダメなんでしょうか?」なんて聞いている
時点で××。おまえは誰かに「大丈夫だよ」と言ってもらうために物理やってんのかよ。
正しくないロジックで答出しても、誰かが「○だよ」と言ってくれたらそれでいいのかよ。
物理は点取りゲームじゃないぞ。
>>245 金属を光が透過するかどうかが、観測者がメガネをかけるかどうかで変わると思う?
とてつもなくうすーく金属の膜をメガネのグラス部分にコーティングしたらメガネをかけると金属を透視している状態になるんじゃないか
>>229 一応俺の考えを書いとくと、
行列の乗算の定義とか、あとは他の記号との整合性からそうするのが自然なんだと思う。
一般的な希望として、演算子を何かに作用させる時は左側からさせたいわけだ。
つまり、状態ベクトル|ψ>にHを作用させる時は、|ψ>HではなくH|ψ>と書きたい。
そしたら、これを行列表現した時も順序を変えたくないと思うのは自然。
ところが、行列の積のik成分をa_{ij}a_{jk}として定義したから、
右側のほうが単なるベクトルの場合は、縦ベクトルとして考えないと乗算定義できないでしょ。
逆に行列の積をのik成分をa_{ji}a_{kj}として定義すると、
一般のベクトル|ψ>を横ベクトルとしてみるのが自然。
双対空間の元のほうが縦ベクトルになる。
√2個は存在しますか?
251 :
232 :2008/06/11(水) 20:42:04 ID:???
どうなんでしょうか? 何卒よろしくお願い致します。
252 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/11(水) 21:07:03 ID:980UDGrE
>>251 グラフェンで「質量0」っていうのと半導体のバンド底
で「質量云々」っていうのは同じ定義からきているのか調べれば良い。
>>239 S1・S2とSz1+Sz2の交換関係しらべた?あと、
(S1+S2)^2とS1・S2の関係知ってる?知ってたならこれだけのヒント
でとけるはず。(勿論線形代数の基本的な定理は既知として)
有効質量はE-k分散関係の二階微分の逆数に比例しないということですか?
>>255 (特殊相対性理論の範囲で)すれ違うロケットのパラドックスってのがあったような気がするんだが・・・
題意としては等価な問題になると思う。思い出したら書き込んどくわ。
>>256 本で「列車の中と外の時計で時刻は違うが列車の中同士の時計は列車の外から見ても同じ時刻」
と読んだのですがひょっとして間違いでしたか?
ガレージのパラドクス (の前段階) だな
>>254 いやだからグラフェンの場合そもそも「有効質量」って
言い方もしてない気がするが。で、「質量」の定義が違うってこと。
Loopの摂動計算というものが全く理解することが出来ません。 どなたか平易に書かれている書籍があれば教えて下さい。
>>262 場の量子論の教科書をなんでもいいから買え。
自分の専門が物性になりそうか素粒子になりそうかで買う本は変えたほうがいいかも。
ある論文で出てきた結果のピークをガウシアンフィッティングと ローレンシアンフィッティングを行ってどちらに適合するか みたいなことが書かれているのですが どっちに適合するとどういうことが分かるのですか?
>>265 すまんが素粒子系しか知らない ... 誰かおねがい
>>266 「得られた結果はこのモデルに従うものである」という仮説を立てて検定する
とか
赤池情報量規準みたいなの使ってどちらのほうが適合性が高いとか議論する
とかする
モデル 検定 情報量 とかで調べると出てくる
補足すると、医学とか生物学とかのサンプル数が非常に少ない分野で 少ない結果からいかに多くの情報を引き出すか、という議論なので サンプルがいっぱいあって分布の形が見てわかるような状況でのフィット、 みたいなのを想定してると統計の本を読んで混乱すると思う
たとえば、恒星を密閉した空間に閉じ込めたとして 恒星が核融合反応により質量がエネルギーに変換されていくと トータルの質量は減りますか? 減らないとすると、どの質量が増えるのでしょうか?
>>268 なんだとおおおおおお
おまえ殺すぞ、こらああああああああ
Fe(d,n)Co という表記をみたのですが、この「d」とは何のことなのでしょうか?
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/12(木) 15:25:50 ID:UYuDT65i
マクローリン展開をフーリエ展開みたいな方法で導出することって出来ますか? f(x)=ΣC_n*x^nとおいて(n=0〜∞)、C_n=∫x^n*f(x)dxを計算すれば良いと思うんですけど 積分範囲が良く分からないのと、x^nの規格化が分かりません。
276 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/12(木) 15:44:47 ID:c0kauymI
>>274 x^nはどんな実区間を考えても直交系にならないので
そのやり方は無理。[-1, 1]ではルジャンドル多項式ってのが
完備直交系になる。原点の周りでマクローリン展開できて、その
収束半径が1以上のものなら複素関数論勉強すれば事実上フーリエ
展開と同じ方法でマクローリン展開の係数を求められる。と、
いうわけで複素関数論を勉強するまでその問題はおいておくのが良い。
>>271 完全に閉ざされた系であるなら減りません。
赤外線なりなんなり出て行くなら減る。
スピンってやっぱり固体とか分子とかでしか関係のしない話なのでしょうか? 液体でスピンが関係してくる系ってあるのでしょうか?
>>271 >>277 おまいら、「Dyson Sphere」も知らんのか?
スター・トレックでも観て勉強汁!
江沢洋氏が残した物理学の研究成果ってなにかありますか?
ひらべったい密度が一様で質量m半径rな円盤の中心の周りの慣性モーメントIはmr^2/2だけど 同じ質量、大きさのリングを考えて穴の半径lとすればI = m(r^2+l^2)/2となり そこでl→rを考えると、同じ質量にするなら密度→∞でI = m(2r^2)/2 = mr^2 ってなるよね これについていまいち実感がわかないんだけど、質量が同じなら究極に細いリングが円盤より2倍回り難いってどんな感じなんだろ?
そりゃ、中心から遠いところに質量があるほうが回りにくいだろ
286 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/12(木) 20:59:25 ID:iQCLdhsa
>>276 ありがとうございました。話はそう単純ではないのですね。
大人しく公式覚えます。
たまに見かけるのですがボソン化法って何なのですか?
288 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/12(木) 21:15:52 ID:vcQz81N/
単位変換について教えてください。 重量グラム(以下g)/デニール(以下d)を センチニュートン(以下cN)/デシテックス(以下dTex)に変換したい。 1g=0.98cN、d=0.9dTexです。 1g/d=0.98cN/d=0.98÷0.9cN/dTexでOK?
289 :
278 :2008/06/12(木) 21:21:45 ID:???
お願い致します。
>>182 >dω/dk と ω/k が一致するかどうかが ω/k < c かどうかで決まるのか?
>位相速度と群速度の変換は同じではないぞ。
大体、理解した。
でも、C・メラーの「相対性理論」(みすず書房)に記載されてる説明を発見しなけりゃわからなかった。
大型書店で、他の専門書をいろいろ漁ってみたが、明確な説明が記されているものは発見できない。
ここら辺の話がより詳しく載ってる専門書(日本語ねw)があれば、ぜひ教えてくだされ。m(_ _)m
>>284 なんで2倍になるのかが不思議なんだけど、簡単に説明できる?
位相速度と群速度の関連はヘクトの光学にわかりやすい説明がある
>>291 ∫[0,1] r dr = 1/2
∫[0,∞] r δ(r-1) dr = 1
>>291 あるいは、シーソーの支点から端まで均等に合計 M の質量を乗せるのは、
支点と中心の中間点に M の質量を乗せるのと同等なので、
シーソーの端に M の質量を乗せるのの半分の効果しかない
298 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/12(木) 22:10:07 ID:3Ep1HHuT
空気抵抗がある時 物体がもっとも遠くに飛ぶ角度は 45度以下であることを示しなさい。 この答がわかりません お願いします。
299 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/12(木) 22:17:39 ID:3Ep1HHuT
空気抵抗はあるとき物体がもっとも遠くに飛ぶ角度は 45度以下であることを示しなさい。 これの答えがわかりません おねがいします
>>298 問題書いて「お願いします」はやめろと言っているだろうが。
ちなみに、大和の主砲のようなデカイものになると、弾丸が成層圏を
飛んだ方が空気抵抗が少ないので、45度以上の角度にした方が遠くまで飛ぶんだとさ。
>>295 それらしい説明だが間違い。
棒の慣性モーメントはmr^2/3。
すまん、棒と円盤では質量の分布が違うね
>>293 訂正
{∫[0,1] r^3 dr} / {∫[0,1] r dr} = 1/2
{∫[0,∞] r^3 δ(r-1) dr} / {∫[0,∞] r δ(r-1) dr} = 1
>>274 n は 0〜∞ じゃなくて -∞〜∞ としといた方がよいでしょう。
θの関数 f( exp(i θ) ) を g(θ) と置くと、
g(θ) は周期2πの周期関数となる。
これを(複素型)フーリエ級数展開すると、おもしろいことがおこる。
さらに、z=exp(i θ) の変数変換をすると、f(z) を使った積分で C_n を書くことも可能。ただし複素積分になるけどね。
ということで、お察しの通り、マクローリン展開・ローラン展開とフーリエ級数展開は密接な関係がある。
>288 色々間違ってる。 >1g=0.98cN 次元が合ってない。左辺が質量で右辺が力の単位になってる。 正しくは、1gf=0.98cN >d=0.9dTex 逆だよ。1denier=1.1dtex よって1gf/denier=0.89cN/dtex
306 :
285 :2008/06/13(金) 12:50:04 ID:???
>>306 この研究室に問い合わせるのがベストなんじゃない?
>>271 ですが
>>277 だとすると、星の重量が時間とともに減っているとすると
周りの真空の重量が増えることになるのでしょうか?
核融合による質量損失と星から放出された星間物質
は無関係ですよね
密閉空間とすると、充満するのは星から放出された光だけですから
光に重量があるわけではないと思うのですが
paramagneticの日本語名を教えて下さい。
辞書ひけ
φ^3模型とかφ^4模型みたいなものを場の量子論などの本を読んでいると 出てくるのですが、これって具体的に何を表しているのでしょうか? これが何か知りたくていろいろ本を漁ってみたのですが 全て、いきなり定義もなしに導入されているためにどういうものか全く分かりません。 お願い致します。 どなたか教えて下さい。 或いは詳しく書かれている本を教えて下さい。
φ^3って、たいていは「一番簡単だから現実的モデルじゃないけどこれからやるよ」と 説明が書かれていると思うけど。
バカな質問だとは思いますが、なぜ電車や車のなかでジャンプしても体は 吹っ飛んでいかないのでしょうか?
つ 慣性の法則
電車と同じ速さで進んでいるからだよ
そうですよね、なんかもし車のボディがない状態でジャンプしたら体は吹っ 飛ぶんじゃないかとか訳わかんないこと考えちゃって・・・
当然のことながらボディがない状態 (体をさらけ出した状態) でジャンプすれば、強風のなかでジャンプ するのと同じなので、状況によっては吹っ飛ぶ。
人間原理はどこまで宇宙に影響を与えますか?
wikipediaでも読めば
>>283 と
>>301 を見てて気になったんだけど
全部同じ質量なら
その円盤にリングを乗せて固定したら素の円盤の3倍回りにくくなるの?
円盤に棒を乗っけたら7/3倍・・?
組み合わせ時は足し算出来るものなのかな?
チェレンコフ光の原理的なことが書かれている本を教えて下さい。
>>313 一番簡単であるのは分かるのですが
具体的にφ^3のφというのは何を表しているのですか?
それを3乗するというのはどういう意味があるのでしょうか?
1乗や2乗がないことなど、そのへんからして分かっていません。
どなたか教えて頂けないでしょうか?
光学の参考書を1冊買いたいのですが ヘクトかボルンで迷っています。 どちらの方が良いとかってあるのでしょうか? それと他にもお勧めがありましたらお願い致します。
325 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/13(金) 22:47:50 ID:HyWrAjAa
変な質問なんですが、女性の胸って浴槽に浸かったら浮かんだり感触が変わったりするんでしょうか? いやらしい気持ちは一切なしで疑問に思いました。 どうか文系の童貞受験生の質問にお答え下さい。
>>323 φはスカラー場で、その励起がスピン0の中性粒子を表してるんだろう。
ラグランジアン(密度)にφ^3以上の項があるということは、この場が相互作用をして
いて、自由場ではないことを意味する。1乗の項は場の再定義で消去できる。2乗の項は
質量項として入れることもできる。普通の教科書なら L=((∂φ)^2 - m^2 φ^2)/2 の
ような自由場の場合を先にやってるんじゃないか?
327 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/13(金) 23:05:33 ID:2YiQ7IJ9
E=MC2 原子はエネルギーの一形態であって、 核融合核分裂などは、そのエネルギーの一部を利用したもの、 というのはわかるのですが ではなぜエネルギーは、ビッグバンの後などに、 原子という形になったのですか?
直後はいろんなのがいた。 冷えてくると重い粒子は軽い粒子に壊れた。 ただし、電荷の保存則があるので、電荷をもつ粒子のうち最も軽い粒子である 電子はそれ以上軽い粒子に壊れることができず、残った。 陽子もある保存則があって、それ以上壊れることができず、残った。 実は宇宙の年齢と比べてもずっと長いというくらいの時間がたつと 陽子も壊れるかもしれないという話があるが、それはまた別の話。 中性子は単独では壊れるけど陽子とくっついて原子核になると 壊れずに生き残ることができる。 ここまでがビッグバン後3分くらいまでの話。 まだ温度が高くて電子と陽子や原子核はバラバラに飛んでいる。 数十万年後、充分冷えるて残った電子と原子核が結合して 原子を作れるようになる。 で、原子が集まって星ができ銀河ができ現在にいたる。 と、見てきたかのように語ってみた。本当はCPの破れなんかにも 言及しないといかんのだが、力尽きた
ではなぜエネルギーは、ビッグバンの後などに、 原子という形になったのですか?
330 :
324 :2008/06/13(金) 23:39:53 ID:???
どうかお願いしますね。
>>329 宇宙が膨張して冷えたので、エネルギーが固まって原子になります。水を冷やすと蒸気→水→氷って相転移するでしょ。そんなかんじです。
>>330 どういう光学を学びたいのかによるのでもうちょっと詳しく状況を説明してください
333 :
327 :2008/06/13(金) 23:57:58 ID:???
>>331 膨張して冷えたというのと、原子という形の方が安定する、という所までは
なんとなくイメージできるのですが、
その原因である力、みたいなものがあるのかなと思って、質問したのです。
電荷ってことでしょうか?
例えば宇宙空間で水滴が丸くなるのは、
水滴の表面張力に由来する現象である、
みたいな感じのものです。
ヘクトかボルン迷ってるようだと ボルン読んでもいいことない 細かすぎて
>>333 いろんな力がある
原子・分子が固まって天体を作るのは重力
電子と原子核が固まって原子・分子を作るのは電磁気力
陽子と中性子が固まって原子核を作るのは核力。
陽子や中性子はクォークからできているけど、
クォークが固まって陽子や中性子を作るのは量子色力学
クォークや電子は現在の理解ではこれ以上小さな何かが
固まってできたものではなさそう
336 :
327 :2008/06/14(土) 00:35:58 ID:???
>>335 宇宙が膨張して冷えて、
エネルギーがクォークや電子になった。
もっと冷えるに従って、原子や、原子の集まりである物質になっていった。
エネルギーがクォークや電子になる原理、メカニズムは、
今の所はよく分からない、って感じでしょうか
337 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 02:23:00 ID:L8ww8NnE
"e^(-t^2)"って、どうやって積分するんだっけ・・・? マジで馬鹿な質問ですいません。
>>337 不定積分なら、数値的にしかできない。
定積分で0<t<∞とかなら、ガウス積分って奴でちゃんと答があるが。。。。。
339 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 02:38:23 ID:L8ww8NnE
>>338 数値的って、どういうことでしょうか?
∫t*e^(-t^2) dt を、部分積分でやろうと思ってたんだが・・・。
高校レベルのはずなのに、なぜかできない・・・、ついこの間まではできたはずなのだろうか。
答えとやり方をお願いしたいです。
t*e(-t^2)なら、原始関数求まるじゃないか。 数値的にってのはコンピュータ使って数字で計算することだよ。
>>339 e^(-t^2) の原始関数は「e^(-t^2) の原始関数」くらいしか簡単な表現が無い。
t*e^(-t^2) なら原始関数を簡単に書ける。だから、
「e^(-t^2) をどうやって積分するか?」と「t*e^(-t^2) をどうやって積分するか?」は
レベルの全く違う問題。
343 :
337 :2008/06/14(土) 03:35:57 ID:L8ww8NnE
本当すいませんでした。 寝ぼけてたみたいです・・・。本当はずかしいwそして、馬鹿な質問に答えてくれてありがとうございました。 迷惑ついでに、質問なんですが、 微分方程式とか線形代数とかを先取り学習するのと、力学、電磁気を先取り学習するのって、どっちがでしょうか? 力学やってれば、確実に微分方程式を解く事になるだろうから、先に微分方程式を一通り、勉強しておくべきか、 それとも、力学やって、出てきた微分方程式を逐一、勉強していくか・・・。 あと、明日、微分方程式の問題集を買いにに行くのですが、何か上下巻がセットでしか買えないっぽいのですが、 上巻のほうは、学校の図書館で借りて、レベルを把握したのですが、下巻のほうはやった事がないものばかりで、レベルがわかりません。 もしよければ、だいたい学部何年生くらいのものなのか教えてください。 連立微分方程式、微分方程式の定性理論、変数分離法とフーリエ級数、ステュルム-リウヴィル境界位置問題 ってのが下巻の章になっています。 学部一年生です。上巻のほうは、三分の一くらいですが、問題なく理解できています。 ちなみに、上巻は一階微分方程式、二階線形微分方程式です。
ヒント つ {f(g(t))}' = g'(t)・f'(g(t))
>>343 2年3年くらいじゃない?
上巻読み終わったら読み進めるようになるレベルだと思う。
あと電磁気学より先または同時に進めるべきなのはベクトル解析だよ。
数学は必要なとこやるのが良いと思う。 数学自体が好きならどんどんやってもいいけど。 大体、かつてほど微分方程式を必死にやるより、 線型代数、代数、整数論、幾何なんかのほうが使う気がする。 まあ、専門分野によるけど、必要な数学が異なる。 ただし理工学部レベルの常(偏)微分方程式は常識だけど。
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 07:00:03 ID:tXauLUuR
q数は、quantum数の略だと思うんですが、c数って何の略ですか?
山の中で木が倒れた。音はしなかったかもしれない。したかもしれない。
>>347 classical かcommutative (可換)だったはず。どっちだったかは忘れた。。
351 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 09:56:10 ID:L8ww8NnE
>>345 ,346
ありがとうございます。
ベクトル解析ですか・・・。ベクトルの微分とかの奴ですよね?w
ベクトル解析まわりで、特別に必要な知識ってありますでしょうか?
普通に、線形代数あたりがないとヤバイだろうな〜と思ってるんですが。
あと、下巻に関しては、中古なので、セットで買わされそうなので、
学部何年生レベルのものなのかチェックしたかっただけです。
さすがに、それは物理科では使わないようなピュアな数学の範囲だよwって言われたら、ちょっと迷うところでした。
とりあえず、上巻の一階と二階の微分さえできれば、今のところ困らなそうなので、そこまでにします。
線形代数に関しても、問題集も見てこようと思います。
352 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 09:57:39 ID:3t7VIgXr
353 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 09:58:42 ID:+yJxjk9I
まえから分からない疑問なんですが 動いてる船の甲板からへリコプターで垂直に浮上した場合、船の慣性?でヘリは船と おなじ方向に移動するんでしょうか? それとも船との位置関係は変わるんでしょうか? 甲板で人間がジャンプした場合は船と同じ方向に移動して位置関係は変わら ないですよね それから飛行機って地球の自転の速度の慣性+飛行機の速度で運動してますよね? 地球から飛び立った宇宙船は地球の自転の速度の慣性をいつまで受けつづけるんでしょうか? 飛行機は1万メートルくらいですよね?地表から何キロ離れると慣性で移動しなくなるんでしょうか?
354 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 11:18:52 ID:GEF8bOY+
慣性の法則か
>>353 「速度」とか「移動しているかしていないか」といった概念は、
絶対的なものではなく、何を基準とするか(どんな座標系で測るか)によって異なってくる。
同じ現象でも、観点によって違ってくる。
>垂直に浮上
何を基準にしての話かわからない。
ある船から見て「垂直に浮上」でも、(地球に対して止まっている)別の船から見ると斜めの浮上に見える。
>飛行機って地球の自転の速度の慣性+飛行機の速度で運動してますよね?
これも何を基準として記述するかによる。
地表からどれぐらい離れているかは全く関係ない。
>>321 それは慣モが1のものに慣モ2のものを乗っけたら慣モが3になるかってこと?
357 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 11:37:56 ID:2TeuPdIx
>>355 じゃあ甲板の×印から真上に浮かんだヘリが落下したら×印に堕ちますか?
っていう質問では答えがありますか?
回転座標系なら落ちない コリオリの力があるから
>>357 海底に対して船が運動していて、
海底に対して空気の平均的な速度が0なら、
普通は×印には落ちないだろうね。
質問なんですけど、 歯車の減速比を求めたいんです。 歯車は縦に3個並んでて上から、 @歯数20 A40 B32 この時の減速比ってどうやって求めればいいのでせうか?
>>352 >C1と抵抗の間の点
これは、図の右端の、SとC1と抵抗がつながっている接点のことかな?
こういう場合は、接点に名前をつけてそれを図にかくとよい。
>電流が流れないので電位0
なぜそんなことが言える?
抵抗については、電流が0なら 両端の電位差 が0というのは言えるが。
362 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 13:37:14 ID:N8FdnnPm
>>360 20対32。中間は幾つでも変わらない。
>>334 ボルンの方がいろいろと詳しく書かれているということなのですね。
ページ数も1.5倍くらいありますし。
でもどちらともかなり古い本なので
もっと新しい本ってないのでしょうか?
>>362 なるほど、最初と最後の比をとればいいんだね
ありがとう
367 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 14:49:26 ID:6fDXA2m0
[0,a]の無限の高さの壁の井戸型ポテンシャルに閉じ込められて粒子について、 x=aの壁にψ_nの粒子が及ぼす力F_nを求めよ。ただし、ゆっくりと壁を動かしたときに F_nがした仕事は、粒子のエネルギーの減少量と等しい。という問題で エネルギーE_n=h^2n^2/8ma^2においてa+凅として、凅の二乗を無視すると、問題に書いてあることから F_n*凅=h^2n^2/{8m(2a凅)}となったんですけど、凅が消えてくれません。 計算間違いでしょうか?
368 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 15:10:05 ID:qynWrRe+
>>367 落ち着いて考えよう。エネルギーと力の関係はどうだった
かな?そして問題では何を問われているの?
理論系の研究室はプログラミングをよくするという話を聞いたのですが 何の言語を使うのが一般的なのでしょうか?
>>367 1/(x^2) - 1/(y^2) = 1/(x^2 - y^2) なのか?
1000年前と今の夜空の星座の形は同じなんでしょうか?
376 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/14(土) 16:49:25 ID:XbbO9nDW
地震あったけど九月の学会大丈夫か?
>>363 軸周りの慣性モーメントの話なら、
それら3つの慣性モーメントの定義に使う軸が全て一致してるなら、そうなる。
点周りの慣性モーメント(テンソルになるやつ)なら、定義に使う中心点が同一ならそうなる。
>>373 組める
>>377 えええええええ
プログラミングモードとかっていうのがあるのですか?
えええええええええ ってなんだよw どうやってつかってたんだ
ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ ふつうじゃん
>>377 同じ軸の周りなら慣性モーメントを足すことが出来るってことは、円盤の中心の上に球を乗せてぐるぐる回したら、
1/2(m_円)(r_円)^2 + 2/5(m_球)(r_球)^2
ってな具合に計算出来ちゃうってことで大丈夫でしょうか!?
鉛直投げ上げのことで質問なのですが v0を初速、tを時間、gを重力加速度、vを速度、yをy座標とすると公式は v = v0 + (-g)*t y = v0*t + (1/2)*(-g)*t^2 ですよね これ例えば1秒後の値を考えると2つの公式で絶対値が変わりますよね それは何故ですか?
速度と位置で絶対値が変わるのが当たり前。単位系の取り方でさえコロコロ変わる。 なぜ変わらないと思えるのか、そのほうが不思議なんだが
公式とか言ってる時点で、、、 積分定数を一番前に出してる時点で
>>382 が何を聞いてるのかわからない。
「速度と位置が同じじゃないは何故? 」と聞いてるように見えるが、まさかそんなはずもないし。
すみません 「絶対値が」ではなく「絶対、値が」です 例えば初速100mで真上にボールを投げたとき、10秒後だと(g = 9.8) y = 1000 - 490 = 951m 1秒当たりの速度は95.1m 0秒後の速度〜9秒後の速度の合計 v =(100 - 0) + (100 - 9.8) + .... + (100 - 88.2) = 559 1秒当たりの速度は55.9m これで「あれ・・?」と思ったんですが、なにか勘違いしてますか?
初速度の単位は分かってあげられるとして 1000-490=951とか日本語でいいわ
一秒刻みで足し合わせる計算って大雑把過ぎると思わない?
>>386 「速度」を物理ではどのように定義しているかをちゃんと勉強し直せ。
こんな計算したら一致しないのがあたりまえで、それを不思議に思うおまえは、
まるっきり「速度」って何かがわかってない。
あるいは「微分」という概念ができてないか。
390 :
382 :2008/06/14(土) 21:40:43 ID:???
皆さんありがとうございます 頭痛くなってきたんで寝ます
速度と長さの概念が存在しない世界から来たんだね 書き間違いかと思ったら頭でそう思ってるみたいだし これは物理板では解決できない 小学校からやり直せってアドバイスが適切だろう
> y = 1000 - 490 = 951m どういう計算なんだ、これは。 > v =(100 - 0) + (100 - 9.8) + .... + (100 - 88.2) = 559 これを v = … と置いちゃ駄目だろ。
頭痛くなるのは 1000 - 490 = 951m とか見せられる方だっての。 ちゃんと計算すれば y = 1000m - 490m = 510m v を 0〜10秒まで数値積分 (t 〜 t + Δt の積分を v(t)・Δt とする式で、Δt = 1s とする) は v(0)・1s + v(1s)・1s + … v(9s)・1s = 100m/s・1s + 90.2m/s・1s + … 11.8m/s・1s = 559m でだいたい合ってる。同じにならないのは数値積分の精度が低いから。
>>393 寝ちゃった小学生に何言っても無駄だろうに
代わりに陽子が中性子に変化すれば、何事も無かったことになる。
つまり「陽子と相互に変化できるので」だな
陽子 A個、中性子 N個 の原子核より 陽子 A+1個、中性子 N-1個 の原子核が十分軽い場合にはβ崩壊が起きる。そうでなければ起きない。
(質問者とは別人ですが)
>>396 それだとW-とπ+が余るような気が。
>>398 十分というのは、ざっくり言って放出される電子(と反ニュートリノ)の質量程度?
有効数字2桁の実験値があったとすると それの二乗は2桁にする必要ありますか? 例えば1.9って実測値があれば、それの二乗は3.61≒3.6と扱ったほうが良いでしょうか? というか、扱わなければならないでしょうか?
>>395 原子核が崩壊するかどうかは質量欠損の度合いによっていて、それを決めるのは主に
強い相互作用による核力だから、
> 原子核内の中性子は、強い相互作用を通じて陽子に変化できる
はベータ崩壊するかしないかと関係しているのは確かだが、
> ので、ベータ崩壊しません
とは限らない(ベータ崩壊する原子核もある)し、いずれにしても説明不足すぎ。
>>400 > 1.9って実測値
これが 1.9±0.05 の意味なら、その2乗は 3.6±0.2 くらいじゃないか
403 :
322 :2008/06/15(日) 01:06:42 ID:???
何卒よろしくお願い致します。
FM-AFMを開発したgiessibleって何と読みますか?
>>403 P. A. Cherenkov, C. R. Acad. Sci. U.S.S.R. 8, 451 (1934).
I. Frank and Ig. Tamm, C. R. Acad. Sci. U.S.S.R., 14, 109 (1937).
>>402 つまり誤差を除く部分(±の前)は同じように有効数字2桁にすればいいのですよね・・?
407 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 02:14:46 ID:2rAkNJ6v
なんでa=d^2x/d^2t^2じゃないの?
ライプニッツに聞けよ
410 :
407 :2008/06/15(日) 02:42:06 ID:2rAkNJ6v
>>408 ライプニッツに聞いてきました
20031.二次導関数
名前:みっちー 高2 日付:2月27日(日) 11時5分
最近ちょっと思ったんですけどy=f(x)の二次導関数はd^2y/dx^2というふうに表しますよね。
でもこれって(y´の変化量)/(xの変化量)って考えたら
d^2y/d^2x^2 ってなりませんか?
ちょっと質問の意味が分かりづらいと思いますが、どなたか分かる方
よろしくお願いします。
--------------------------------------------------------------------------------
20032.Re: 二次導関数
名前:のぼりん 日付:2月27日(日) 15時16分
こんにちは。d2y/dx2 は本来、d2y/(dx)2 の意味ですから、形式的に計算すると、
確かに d2y/dx2=d2y/d2x2 と書けそうにも思えます。
しかし、ちょっと待ってください。微分演算の d は、x,y,…
の様に数を抽象化した記号ではなく、
f(x),g(x),… の様な演算とか操作の意味の記号なのです。
dx は、x という量を微小量だけ取る、
という操作を表す記号なので、本来 dx は d(x) とでもかくべきものです。f(x)2=f2(x2)
と書けないのと同様、
{d(x)}2=d2(x2) と書くこともできません。
d2x2 と書くと、x2 という量の微小量の微小量 d{d(x2)}を
取ったことになってしまうからです。そうではなく、
dx2 は、dx という微小量の二乗 (dx)2={d(x)}2 です。ですから、
d2y/dx2 と書くのです。
411 :
407 :2008/06/15(日) 03:03:10 ID:2rAkNJ6v
とりあえずd(d(x))/(dy)^2に変えてほしいですよね
君だけそう書くことにしたら?
413 :
407 :2008/06/15(日) 03:21:02 ID:2rAkNJ6v
>>412 世間からはみ出したくないのでいいです、、、
大量に数式を書くような立場にあれば、「世間からはみ出す」とかいう以前に そんな冗長な書き方はとても「やってらんない」と思うだろうけどね。
読むほうも目がチカチカするんだが
416 :
407 :2008/06/15(日) 03:52:37 ID:2rAkNJ6v
解決しました。 xの二次微小量をd^2xとして yの微小量の二乗を(dy)^2とすれば 簡単で分かりやすいです。
417 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 11:28:07 ID:6C8J4aFR
ガンダムにでてくるスペースコロニーって、中でまともに野球できますか?
別にdy,dxは微小量じゃないけどな
>>417 サイズしだいだろ。
1G、r=1000としてω=10^-2オーダーか、高いフライ取るには少し修正いるかもね。
420 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 11:35:25 ID:7PVK0/+6
>>418 dy,dxは微小量じゃろ。正確には微小変化かもしらんが。
そんなこというとオイラーに怒られるぞ
オイラー死ね
アインシュタインの式 E=hν から、どうやってもうひとつの式 p=h/λ を導くんでしょうか? 混乱してきました。別物?
光だったら E=pc の関係がある
426 :
424 :2008/06/15(日) 16:28:18 ID:???
あるいは、コンプトンが光の運動量を p=E/cとした理由がわかれば解決します。 よろしくおねがいします。
427 :
424 :2008/06/15(日) 16:29:19 ID:???
p=E/c なのは電磁気学の帰結。 ポインティングの定理とか調べれ。
相対論より、 E^2=m^2c^4+p^2c^2 光の質量は零と考えても良い。
430 :
424 :2008/06/15(日) 16:54:12 ID:???
お二方、ありがとうございます! スッキリ
431 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 16:55:49 ID:7PVK0/+6
>>428 電磁気は相対論適合なのだから、相対論より出る、って
言うのは間違いじゃないだろ、特にE=pcなんてのは。
432 :
424 :2008/06/15(日) 17:03:02 ID:???
ところで、質量もあって光速でもない電子について考えるのに、 どうしてE=cpが使えるのでしょうか?
ドブロイ波って粒子について考えるわけだけど エネルギーE=hνと運動量P=h/λから λ = h/P = h/(mv)って分かる これを粒子性からE = mv^2/2、P = mvって考えると、 E/P = (mv^2/2) / mv = v/2 次に波動性から E/P = (hν) / (h/λ) = νλ = v なんか矛盾してる気がする 何がおかしいのか教えてくれ・・
434 :
424 :2008/06/15(日) 17:09:57 ID:???
>>433 おれも高校の時混乱した。
ネットに位相速度と群速度の違いによって説明してくれてるPDFがあって、
最近ようやく納得した。
まじ高校の物理とか論理的じゃなくて糞だぜ・・・
>>436 >>434 が答えてくれてる。
位相速度と群速度ってキーワードが出てきてるんだからぐぐるくらいしろ
438 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 18:01:54 ID:GMFQ6iCG
質問! 地球の重力ってかわることはありますか? 地球上で人口や植物が増えた場合、質量保存の法則はなりたちますか?
ありますよ なりたちますよ
> 地球の重力ってかわることはありますか? 地球は自転してるから場所によって変わるよ。 > 地球上で人口や植物が増えた場合、質量保存の法則はなりたちますか? 生物が増えた分の質量は、他の生物を食べたり水や空気を吸収したりして得た分だよ。 だから総量は変わらないね。
>>438 赤道と極じゃ重力は違うよ
隕石が振ってこない限り全体の量は変わらないよ
>>440 その通りだが、
少なくともキーワードは示されてるんだから、人に聞く前に自分で調べるべきだろう。
位相速度と群速度の違いを図示して解説してくれるサイトもある、と言ってくれてるんだから。
このスレに急に勢いが出てきたのは何故だろう
445 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 18:16:42 ID:W1+s6laB
質問です 小球を初速度9、8m/s で鉛直に投げあげるとき 次の値を求めよ。ただし、鉛直上向きを正とする。 (1) 最高点に達するまでの時間t1〔s〕とその高さh〔m〕 (2)もとの位置にもどるまでの時間t2〔s〕とその時の速度v2〔m/s〕 (3)最高点からもどるまでの時間t3〔s〕 をやり方を詳しく教えてください
宿題丸投げはいかんよ
447 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 18:18:36 ID:W1+s6laB
そこをお願いします
449 :
438 :2008/06/15(日) 18:19:17 ID:GMFQ6iCG
回答ありがとうございます。 質問の内容として本当に聞きたいこととしては、地球の重量が極端に 増えた場合、重力は増加するかものなのかどうかです。 あと、地球上から宇宙空間に放出される重量のある物質は存在するか どうかです。
鉛直投げ上げの式がちょうど
>>382 に出てくる (
>>382 はトンチンカンだが式自体は合ってる)。
あとは自分で計算汁
地球の「重量」なんてものは定義できないだろ
452 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 18:22:29 ID:W1+s6laB
最初からわからないです
光子はスピン1で s = ±1 という二つの値をとります。 しかし量子力学によればスピン1の粒子は s = 0 , ±1 という三つの値をとります。 光子が s=0 をとらない理由は何ですか?
マスレス
458 :
438 :2008/06/15(日) 18:33:35 ID:GMFQ6iCG
正確には「質量」の増加でいいのかな。。。
>>454 その答えは予測していたが(笑) 単純に大気中のもので重力を
振り切っていけるものがあるかどうかということです。
そもそも大気は徐々に逃げとる
>>457 質量がないからs=0を除くというのは、どの理論を勉強したら理解できますか?
予測できるなら先に書いとけよ 質問スレで後出しほどうざいものはないわ
有効数字関連の質問なのですが 6 + 6 = 12 ↑ ↑ ↑ 1桁 1桁 2桁 これは間違いでしょうか?12を1*10のような形のすべきでしょうか? ご教示願います
463 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 19:12:05 ID:ezRG1Nlf
1.サフロールを塩酸等のハロゲン化水素酸(臭化水素酸、ヨウ化水素酸) と、氷酢... 1.サフロールを塩酸等のハロゲン化水素酸(臭化水素酸、ヨウ化水素酸) と、氷酢酸の中で混合、反応させます。 2.サフロール反応物に、エタノール等のアルコール中で、メチルアミン を反応させて、付加させて、A とします。メチルアミンのかわりに アンモニアを(この場合市販のアンモニア水を)用いれば、Bとなり ます。 3.油状のA、またはBを、安定した塩酸塩の結晶として完成です。 これを私にもわかるように説明してください。
それは化学板行ったほうがいいんじゃね?
化学板は2ch屈指の過疎板
>>460 リー群の表現、ローレンツ群またはポアンカレ群、little group とか。
467 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 20:30:41 ID:BbbEKu0J
ノギスの精度について、 主尺39目盛、副尺20目盛が一致しているときのノギスの精度は1/20mm と、教科書にあるのですが何故なのでしょうか? 主尺19目盛、副尺20目盛が一致しているときのノギスの精度はわかったのですが…
副尺20目盛だから1/20mm
469 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 20:47:20 ID:BbbEKu0J
>>468 ありがとうございます。副尺20目盛と一致していれば主尺がどんな長さでも精度は1/20なのでしょうか?
あと、
副尺1目盛は1mm*39/20=1.95mm
よって(主尺2目盛の長さ)-(副尺1目盛の長さ)=2mm-1.95mm=1/20
というのは精度の求め方として間違ってますか?
470 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/15(日) 20:50:03 ID:5Gw8I9p0
椅子に座りながら車輪を手で持って回転させて、それを横に倒すと自分が回るのは、どうしてですか? 体にかかる回転方向の力はどっからでてきたのでしょうか。宜しくおねがいします。
>>462 "6"の意味のある値は1の位までです、
加算では最も精度の悪い数値(の位)で結果の精度が制約されますから、
6+6=12 で小数点以下の精度は無意味になります。
例えば123.456(小数点下3桁まで精度有)+1.1(小数点下1桁まで精度有)だと結果は124.5 小数点下2桁以下は意味が有りません。
>>446 >質問の内容として本当に聞きたいこととしては、地球の重量が極端に
>増えた場合、重力は増加するかものなのかどうかです。
重力(表面重力)は増えるかもしれませんが、減る可能性もあります。
>あと、地球上から宇宙空間に放出される重量のある物質は存在するか
>どうかです。
他の方も答えられてますが、大気は常に少量ずつ失われています。
>>445 地表に有る物は毎秒約9.8m/sの重力加速度を受けてんだ、その事をよく考えてみて。
ランダウリフシッツの力学を読もうとしたら難しすぎて断念しました。 もっと数式に飛びがなく書かれていて それでいてランダウリフシッツと同じレベルの内容が書かれている本があれば教えて下さい。
Goldsteinかなあ
>>474 「数式の飛び」て、たとえばどこ?
式変形で難しいのは衝突のところと振動の一部くらいしかなかったような気がするけど。
式変形よりも言葉を使った論理展開のほうがたどりにくいと思う。
477 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/16(月) 14:07:08 ID:4oJM8JC5
>>477 自信はないが
粒子数が保存するなら、反転分布1
保存しないなら、反転分布2になる。
フェルミ縮退に関してはあっている
479 :
438 :2008/06/16(月) 18:31:16 ID:kdS4mWSN
480 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/16(月) 18:35:50 ID:G+2W3JyN
>>478 回答ありがとうございます。
粒子数が保存しない系というのが思い当たらないのですが
電子なら保存しますよね?
とするとレーザー発振の原理で負の温度という計算テクニックを使いますが
これは間違っているということにはならないのでしょうか?
あるエネルギー以上から脱励起はないということですよね?
裸の特異点ってなに?
負の温度の概念の適用範囲を把握することは大事
以下の命題の真偽をご教授頂ければ幸いです。 (1)等方的な宇宙は無境界である。 (2)平坦で無境界の宇宙は無限である。 (3)観測される範囲で宇宙は平坦である。
>>487 (1)未だ定かならず
(2)未だ定かならず
(3)未だ定かならず
結論:言ったモン勝ち
量子力学の問題でエネルギー準位を求めろって言われたんですけど これってEを量子化しろってこことですか?
何を知りたいんだ
>>489 離散固有値の場合は量子化されるけど、連続固有値の場合はエネルギースペクトルも連続。
>>488 >>492 ご対応有難うございます。
(2)についてですが、正の曲率がある場合は無境界・有限って理解できるんですけど
平坦の場合に無境界・有限ってどう理解すればよろしいでしょうか。
>>492 俺はこの方面素人なので(3)の真偽は分からないが(2)は
真偽定かでないだろう、数学的には。
恐らく俺は493。で、
>>492 の言う通りだな、数学的には。酔っていて
理屈間違っちまった。数学的な命題ではなく、普通の感覚では(2)は
真で、数学的には偽だね。
>>494 >>495 すいません、以下に変更させて下さい。
(1)宇宙が大局的に等方性を有する場合、宇宙は無境界である。
(2)宇宙が平坦でかつ無境界の場合、宇宙は無限である。
(3)観測される範囲で大局的にみて宇宙は平坦である。
497 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/16(月) 22:55:12 ID:jzQgL4yy
てすと
>>481 素粒子とかなら粒子数が保存しない
π中間子が電子と陽電子に崩壊するなど
レーザー発振はワカラン
ファノ共鳴というものを本で初めて知ったのですが 検索してみてもよく分かりませんでした。 調べているとフェルミ共鳴みたいなものもあることが分かったのですがこれらはどういうものなのでしょうか? これらについて解説してある書籍を教えて下さい。
ブロッホ電子の定義として結晶の並進対称性が必要となりますが ということは非晶質ではブロッホ電子は存在しないということなのでしょうか? では非晶質のバンド図などはどうなるのでしょうか?
>>499 Fano共鳴
離散状態 |1>、|2>、連続状態 |k> があるとして
|1>→|k> の経路と |1>→|2>→|k> の経路が干渉して吸収ピークとかが変形したりする現象
原子、固体の光吸収とかいろんなところに出てくる
原子衝突(朝倉物理学大系 )とかに載ってるかな
Fermi共鳴
分子の振動分光の本で見たがあんま知らない
503 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/17(火) 00:46:01 ID:u82gIC8c
505 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/17(火) 01:20:54 ID:u82gIC8c
506 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/17(火) 01:48:28 ID:Y3UejXkt
27℃大気圧中の空気中の音速は、27℃大気圧中の水中の音速( )。 1よりも遅い 2と同じ 3の約2倍 4約4.4倍 って問題なんですが1ですよね? 一応引っ掛け問題ってことかな
ヒント -273 ℃ = 0 K
508 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/17(火) 02:50:18 ID:Y3UejXkt
509 :
長野県 :2008/06/17(火) 03:24:54 ID:j46hcMko
丸投げ死ね
高校で物理を履修していなくて独学で物理を学んでいるんですが、 恥ずかしながら高校物理の問題でどうしても理屈の付けようがない箇所があります。 傾角θの滑らかな斜面上に質量mの小物体Pをのせ、 これに糸を付けて、滑らかな定滑車Aと極めて軽い動滑車Bをへて、他端を天井に固定する。 動滑車Bの両端の糸は共に鉛直とし、またBの中心に糸を付け、下端に質量MのおもりQをつるす。 重力加速度はgとする。 初め静止していたPが斜面上方に動くとする。 この条件の下で、Pの加速度を斜面上方を正としてa_1、Qの加速度を鉛直下方を正としてa_2、 糸の張力をTとする。 このような問題で、何故a_1=2a_2が言えるのか、その理屈が分かりません。 つまり、何故Qがxm落ちると共にPは2xm斜面上方に動くのか、理由が分かりません。 感覚的には分からないでもないんですが。 単純に実験結果或いは事実として認めるしかないんでしょうか? 高校以来物理の実験をやっていなくてそのあたりの事情が分かりません。
>>511 実験結果とかそんなんじゃなく「糸のトータルの長さは一定」ということからわかる事実。
そういう動きをしないと、糸の長さが伸びるか縮むかしてしまう。
図を書いて納得すべき。
>>512 事実として感覚的に納得するしかないんですね。
ありがとうございました。
ちょっと確認したいのですがスピノルというものはディラック方程式から出てきたものですよね? ということはディラック方程式に従うような光速に近いような系でないと スピノルというものは必要ないということなのでしょうか? 通常の電子などのスピンは普通のスピン代数で表されるということなのでしょうか?
素粒子物理の本なのですけど fermiという単位が出てきます。 これって何を表す単位なのでしょうか?
>>513 高校物理で「糸」と言えば、特に断らない限り、長さが変化しない物であることが仮定されている。
それを前提とすれば論理的に導ける。
517 :
500 :2008/06/17(火) 11:30:28 ID:???
どうなんですか? お願い致します。
光ファイバーはどうして平行光源に適さないんでしょうか?
>>511 ,513
動滑車で物を動かすとき、物が動いた距離の2倍の長さ糸を引っ張るってのは小学校理科じゃないか。
>>513 ギア比とかテコの原理と似たような感じだった気がする。そこらへんをこちゃこちゃ考えてるとわかるかも。
>>515 fm = 10^(-15)m と同じ。Yukawaと呼ぶという案もあったが…
>>513 なんで
>>512 を読んで「事実として感覚的に納得するしかない」なんて結論に至るんだか。
他人の話を理解する気ないのか??
自分で図を書いてみろ。どっちかが1メートル動いたとして、動く前の図と、動いた後の図を。
で、糸の長さを考えてみろ。
そうすれば論理的にわかる。
>>520 ギア比は図を書いて考えればわかる、という意味では同じだが、ギア比を考えたら
動滑車がわかるというもんじゃないだろ。
てこの原理は、もっと難しい問題だから、そっちから考えても動滑車がわかるようには
ならない。
便乗質問ですが、テコの原理ってどうやったら導けるのでしょう?? 力学の法則は全部ニュートン力学の3法則から出せる筈ですが、どうやったらいいのか わかんないです。
>>501 Fano共鳴についてですが、原子衝突を見てみましたが
載っていませんでした。
どの本を見れば良いのでしょうか?
527 :
524 :2008/06/17(火) 14:48:43 ID:???
>>526 あ、それは考えたんですけど。だとすると今度は「仕事の原理」の方がどこから
出てくるのかわからなくなっちゃって。
問題1.ゴムの立方体の各面に、それぞれσ1(←1は右下につく小さいやつ)=5MPa、σ2=10MPa及びσ3の垂直応力が作用し、そのときの体積は変化しなかった。 σ3の値はいくらか 問題2.ゴムの立方体の各面に、それぞれそれぞれσ1=5MPa、σ2=10MPaの垂直応力を加え、それに垂直方向のひずみを零に固定したとき、その方向の応力σはいくらになるか。 以上の2つです。この二問ともとき方がわからないので教えてください。 お願いします。
530 :
515 :2008/06/17(火) 17:22:41 ID:???
何卒よろしくお願い致します。
>>530 もう出てるだろ。
「fermi 単位」でぐぐってもすぐ出るし。
丸善から出ているパリティには毎月、キーワード集みたいなものがあるようなのですが これを全て集めたようなものってないのでしょうか?
複素スカラー場、実スカラー場というものがありますが それぞれどういった系に適用されるものなのでしょうか?
>>534 それが書いてあった本に何か書いてなかったの?
書いてありませんでした
ぐぐってみれ
「閉じた力学系はラグランジアンによってその特徴を完全に記述出来る」 と本に書かれてあるのですが 開いた力学系というのはどういうものを指しているのでしょうか?
チャック全開で外出するとか
Descartes座標のことをcartesian座標ともいうのはなぜですか? 同一人物だとしてもスペルが違い過ぎませんか?
542 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/17(火) 20:38:12 ID:Tr4jtF6L
ど素人名質問で申し訳ないのですが、ふと疑問に思ったので教えてください。 たとえば、1gのものが自由落下で1m下の金属に直撃する場合、 着地の瞬間にその落ちたものの何倍ぐらいの重さがかかる、ってどうやって計算するんですか?
ある本に電場による静電引力は光子を媒介しているにも拘わらず その光子を検出することは出来ない。これはファデーエフポポフのゴースト場であるためである。 と書かれているのですが、これって本当なのでしょうか? たかがクーロン引力にもゴースト場が使われているのですか?
電磁場の場合、ゴースト場は相互作用しないから、その記述は間違い。
>>543 クーロン力に対応する光子がゼロノルムで観測できないというのはほんとだが。
545 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/17(火) 20:57:08 ID:Y3UejXkt
>>544 そうなんですか?
中西襄先生の本に書いてあったのですが。
でも、ゼロノルムってどういうことですか?
何のベクトルの長さがゼロということですか?
>>527 A→Bの区間での仕事を考える。
2つの経路A→C→BとA→D→Bを考える。
0=擢・dr=∫_[A→C→B]F・dr + ∫_[B→D→A]F・dr
よって
∫_[A→C→B]F・dr = ∫_[A→D→B]F・dr
となり、仕事は経路によらない。
>>518 ファイバーのNAよりゆっくり集光すれば適さないことも無いと思うが
シングルモードファイバだと話は別
>>538 ローレンツ力以外の非保存力はラグランジアンで記述できない
>>548 ゼロノルムと言われてわからないような奴がファデエフ・ポポフなんて語るな。
中西さんの本をおまえが誤読している可能性大。
>>550 それって保存力限定だし、仕事の原理を言い換えているだけではないか???
>>542 それはぶつかる物体の硬さやらなにやらによるので
それだけの条件では決まりません
557 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/17(火) 21:12:21 ID:Y3UejXkt
>>546 水の中の方が
媒質の関係で
音が進みにくいようなイメージがあるんですけど
違うんですかね?
25℃の水中なら約1500m/秒、鉄の中なら約5950m/秒です。気体より液体、液体より固体中のほうが速く進みますね。
>>557 おまえの音は「媒質の間を縫うように」進むのか??
おれの知っている音は、媒質の振動そのものなんだが。
基本的に密度、分子同士の結合力が大きいほど振動は速く伝わる
561 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/17(火) 21:21:15 ID:Y3UejXkt
562 :
513 :2008/06/17(火) 22:05:59 ID:???
>>516 >>522 あ、今図書いてみたんですけど
確かに図書いて考えたらすぐに
動滑車BとおもりQ及び小物体Pをつるす糸が緩むことはないから、BとQがxm下がる間にPは2xm下がる
ことが分かりました。
普段図書きながら考えていなかったもので。
何と言ったらよいやら。
色々ありがとうございました。
563 :
513 :2008/06/17(火) 22:11:01 ID:???
上から5行目の「Pは2xm下がる」は「Pは2xm斜面上方に上がる」の間違いです。
STM測定でのバイアス設定値って 伝導物質ならほとんどゼロに近い値 半導体ならバンドギャップに相当する値を 設定するということであっているのでしょうか?
565 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/17(火) 23:45:14 ID:TkNN5xF5
火傷や凍傷はなんで起こるんでしょうか? 高校レベルの知識で理解できるようにご教授ください
>>548 ゼロノルムが分からないのにゴーストを語るなというのは全く正しい
あと、中西先生の本は古くて癖があるので、もうちょっと他の教科書にするのをおすすめします。
中西さんの本ってブルーバックスだったりして?
568 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/18(水) 00:59:59 ID:uHPWEcsS
ドップラー効果は光でも生じる 銀河の彼方から来る光の振動数は地球で観察する場合 元の振動数からほとんどの場合(1) このことは宇宙が(2)いるという考えの裏づけの一つになっている 1 高い方にずれる 低いほうにずれる 変化しておらず 振動的に変化 2 膨張して 収縮して 一定体積を保って 膨張と収縮を繰り返して どれでしょうか? 振動的に変化 膨張と収縮の繰り返し で良いんですか? 一応東工大院の問題ですw
570 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/18(水) 01:10:43 ID:uHPWEcsS
一応東工大院の問題ですw って何が言いたいんだ
ホントに院試の問題なのか、一般常識問題?
>>568 赤方偏移って聞いた事無い?
マジで東工大の院試にこんなセンター試験みたいな問題が出るのか。
少し面白い話をしてあげる。 量子を固定物質化?する例として、フォトジェニック水晶がある。中級の答えだけどね。
「銀河の彼方から来る」って本当に試験問題にそう書いてあったのか?
フォトジェニック水晶キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
577 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/18(水) 02:55:52 ID:uHPWEcsS
578 :
568 :2008/06/18(水) 03:03:55 ID:uHPWEcsS
あれ、そういえば宇宙は膨張し続けてるんでしたっけ? それだと 低い方にずれる 膨張している が正解ですか?
>>577 本当に書いてあるんだ…東工大院で…ヤマトかよw
「銀河の彼方」って具体的に何を指すか俺にはわからん。
もちろん文脈としては「遠方の (局所銀河団内でない) 銀河」って意味なんだろうけど。
NG ID:uHPWEcsS
東京の水なんて、飲むなよ!毒の塊なんだから。
薄膜作成に関して有名な洋書を教えて下さい。
583 :
525 :2008/06/18(水) 09:54:48 ID:???
フォトニック結晶の本ってAmazonで見てみると何冊か出ていますが どの本にも「入門」って書かれてありますよね? よりアドバンスなことを勉強したければ、どの本を読めば良いのでしょうか?
>>584 その本は超弦理論とはちょっと違う方向の共形場理論に詳しい本だよ
超弦理論を勉強はじめるには詳しすぎます。
Polchinski をおすすめします
もしくは太田信義せんせの超弦理論、ブレイン、M理論とか。
とはいえ場の理論を知らないとはじまらないので、Peskin-Schroeder かなにか一冊読んでおいたほうがいいと思います。
588 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/18(水) 11:52:01 ID:1lS4hdIm
以下の電池の繋ぎ方ではどれくらいの電流(アンペア)が得られますか 教えてください どれも使い始めで使用環境は同一。子供に教えるレベルなので細かい条件にはこだわりません 1)アルカリ単3直列4本 2)アルカリ単3直列8本 3)アルカリ単1直列4本
繋ぐ抵抗によって電流は変わりますとしか言いようがないな
590 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/18(水) 12:00:21 ID:1lS4hdIm
抵抗は考慮しないでいいです 同じ回路に繋いだときの比較ですし、オームの法則はわかってますので・・・
591 :
◆aYL0Sx09rI :2008/06/18(水) 12:23:05 ID:eybIKiTk
考慮せずに電流値なんか出せるかよ
ボーア原子=水素様原子 は、角運動量やスピンなどを無視し、主量子数だけを考慮した原子モデルと 考えて良いのですよね? つまり全て軌道だけで構成された原子ということなのですよね?
594 :
◆1mr66zgT/M :2008/06/18(水) 12:37:39 ID:eybIKiTk
>>588 公的、業界共に規格が無い世界の内容でメーカも公表していません。
メーカ、シリーズで違いがあると思われます。
大電流を出せるタイプとか大電流は出せないけど長持ちするとか
従って単純に
>>590 のオームの法則でお考え頂く以外にないかと
596 :
588 :2008/06/18(水) 12:48:17 ID:1lS4hdIm
質問がわるかったみたいなので質問かえます。すみません
>>588 の1から3で、1と2、1と3、2と3を比べた場合電流が強いのはそれぞれどちらか、という質問とさせてください。
全て同じメーカー電池、同じ回路(仮にエナメル線10cmのみ)とします
>>596 エナメル線10cmのみで短絡するのは論外と思いますので、この部分は無視して
3 > 1 > 2 が確率として高いと想像します。
電池設計に依っては全く逆も存在し得る。
ありがとうございます。短絡は何故論外なのですか? 10cmよりは長いとしても電磁石作りたくてコイル巻くだけなのですが・・・ いろいろ制約があり、コイル側の強化や改造は無理で電池側で強い磁力にしたくて。かといってやみくもに電池増やしたくもなく、という感じです。
006P 9V
>>587 回答ありがとうございます。
Polchinski の訳書も見てみましたが、最初に2,3章であっぷあっぷで先に進むことが出来ませんでした。
もちろんぺすきんなどの場の量子論もこれから勉強するつもりですが
すでに物性系の場の量子論の勉強は済ませてあるので
超ひも理論の概念みたいなものを知りたいのですが。
>>602 そういうことなら、橋本幸士せんせの Dブレーン
http://www.amazon.co.jp/dp/4130641018 なんかおすすめだけど。
でも結局は物理ってのは先に概念を勉強するのは無理で、計算が実際に出来るようになってはじめて概念をつかめるんだよね。
「Shut up and Calculate !」という奴です。
というわけで真面目に教科書勉強してね。
まずはペスキンもってるならペスキンの演習問題全部解くぐらいの気合いで。
>>596 >
>>588 の1から3で、1と2、1と3、2と3を比べた場合電流が強いのはそれぞれどちらか
電池は電圧を一定に保つもの。あとはオームの法則だけ
>>598 >短絡は何故論外なのですか?
抵抗が極めて小さい場合にジュール熱がどうなるか考えてみれば
605 :
593 :2008/06/18(水) 18:01:21 ID:???
何卒よろしくお願い致します。
スピンは無視できない件
>>605 ,593
前期量子論の話なのか量子力学の話なのかわけわからん。
「=」の両辺も「つまり」の前後も整合してないように見える。
光子と電子は衝突(相互作用)するのに 光子と光子は衝突しないのはなぜですか?
何が聞きたいのかわかんねーという指摘に ではわかりやすく説明してくださいって 何だそりゃ
612 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/18(水) 20:20:50 ID:veUq8qN8
まったく物理学はシロウトですが、ちょっとした質問をさせて下さい。 例えば、目の前に一つコップがある。 そのコップを自分が見る。そしてそこにある事を視覚から認識出来る。 確かにその瞬間はそこに、コップがある事が確認出来る。 そしてその後、その場から離れる。 すると僕の視界からはコップは消える。 その時その誰も見ていない所で、コップは存在してるのでしょうか? 客観的にコップはそこに存在しているのでしょうか? 量子論的?に、コップは「存在するし、存在しない」状態と考えるのでしょうか?
>>610 えええええええええ
そうなんですかああああああああああ
どうやったら衝突するんですかああああああああ
>>612 そりゃ誰も見て無くてもコップは存在する。
疑うなら適当な方法で観測してみればいい。
量子論的にも同じ。
「コップが存在しない状態」に遷移する確率が
ゼロならコップは存在するってことだ。
615 :
612 :2008/06/18(水) 20:38:43 ID:veUq8qN8
>>614 >疑うなら適当な方法で観測してみればいい。
誰も見てないコップを観測するとはどういう事でしょう?
観測してない状態を観測するって… なんか矛盾なような気が…
すみません。質問させてください 材料力学でよく聞くSFD、BMDとはなんの略なのでしょうか? お願いします
>>614 適当な方法で観測したら観測した瞬間に誰かがみてることになっとるやん。
ところでまたちょっと別の疑問なんだが、ボールを中を見れない箱の中に入れて
取り出すときの確率みたいな、よーするに古典的世界の中で観測される、
入試問題に出てくるような「確率の現象」は粒子の性質が、粒子が集団になっても
本質的な確率的な現象であることをひきずっているからなの?
それとも粒子の性質とは独立に巨大な世界でも確率的なことがありえるようになってるの?どっち?
X線発光分光はどのようなときに行なわれるのかを教えていただきたいのですが。 よろしくお願いします。
620 :
612 :2008/06/18(水) 20:56:34 ID:???
う〜と、要するに誰も見てないコップを「そこに絶対に存在する」とは断定出来ないですよね…? また確かに物理法則が適用出来ない領域というか、観測出来ない状態を、物理学の観点から言及する意味はあまりないのかもしれないのですが 僕が聞きたいのは、現代の物理学では「解釈」としてのその時の状態のありかたというのが知りたいんです。 だから、昔読んだ量子論の考え方として「ある状態と無い状態が重なり合った状態」として解釈するのが正しいのかと思ってましたが コペンハーゲン解釈とかなんとか…
>>620 なんかペン・ローズっていう物理兼数学屋が言うには、古典的な物質の系では
粒子同士が互いに干渉しあってお互いを決定しあっているから実際にはそれほど
多世界なことになってないと言っているお。だから人間の日常レベルでは、
見た瞬間に確率波が収束するようなことは起こってないんだお。
ほんで、質問スレの回答としてふさわしいかどうかわからず、
これ以上の展開は専門スレでやるべきかもしれんが
観測というのは人間の意識には関わらず、相互反応のことだろう。
相互反応が起きていないときはその物理的存在が「あるかどうかわからない」
というのが答えなのではないかな?
そこに水素原子が一粒あったときって。その水素原子が存在することを
ほかの粒子なりなんなりに知らせるシグナルみたいなものは発していないの?
もしそういうのが恒常的に行われている情報のネットワークが宇宙を巡っている
場合は、常に観測されているから人間が意識していようといまいと、物質は存在
しているってことにならないかな。
半分回答で半分質問のよくわかんない書き込みになってしまったが識者さんさらに詳しいツッコミたのむ・・・
訂正:あったときて→あったとして
起こってないんだお。
コップににぎりっ屁を入れて伏せておく ↓ その場から離れる ↓ 帰ってきてコップを開け嗅いでみる ↓ 臭かったら観測して無い間にもそこにコップは存在した!
626 :
612 :2008/06/18(水) 21:13:56 ID:???
>>622 >観測というのは人間の意識には関わらず、相互反応のことだろう。
>相互反応が起きていないときはその物理的存在が「あるかどうかわからない」
はぁ〜なるほど。相互反応ですか、観測に対するそういう捉え方を初めて知りました。
>ほかの粒子なりなんなりに知らせるシグナルみたいなものは発していないの?
確かにそれも絶対にないとはいいきれないですもんね。
まぁそれでも物理学というか数学的な体系の中で論理的に証明出来なければ
あっている事にはならないのでしょうが。
それでも色々なアイデアをぶつけて切り開いて行く事は重要なんでしょうね。
バカの壁を常に意識して思考するというか、なんというか。
しかし色々な視点、考え方というのがあるのだなぁと、改めて感じました。
627 :
612 :2008/06/18(水) 21:20:15 ID:???
>>625 でもやっぱり連続的な時間軸の中で、コップとオナラが客観的に存在したという証明にはならないですよね…
もうここまでくると屁理屈に聞こえるかもしれませんけれど…
気になってきたんで専用スレを探してそっちに行きますね〜
>>620 コペンハーゲン解釈とは何の関係もない。
コップが存在するか否かは観測して確かめるしかない。
科学的手法を用いればコップが存在するか否かを予想することができる。
そんだけ。
629 :
612 :2008/06/18(水) 21:38:38 ID:???
>>628 >コペンハーゲン解釈とは何の関係もない。
ありゃりゃ…そうでしたか。
でもシュレーディンガーの猫では、箱の中のネコを観測してない状態では
二つの状態が重なりあった状態なんですよね?
要するにネコは「死んでいるし死んでいない」
そういう状態が重なりあった、なんというか「全ての可能性が重なり合った状態」というのが
コペンハーゲン解釈だと認識してたのですが… 電子の状態についても。
>>618 観測を禁止するなら、もう科学的考察の対象じゃないな。
その手の確率は物理とは関係ない。
結果が確率で表されるのは、人間が中途半端な情報しか持ってないから。
632 :
612 :2008/06/18(水) 22:16:51 ID:???
>>618 前のレスでも書きましたけれど、確かにそうですよね…
ブラックホールの特異点と同じですか…
>>622 さんが言われた、観測は相互反応という所ですが
よくよく考えてみると、単純に誰もいない部屋にコップを置いただけでは
それは人間的な観測者が居ないってだけですもんね…
部屋に電気が灯っていれば、やはりそれは物理的影響をコップに及ぼしてるわけだし
床に接地してれば、やっぱりそれも物理的影響を及ぼしている…
という事は「完全に影響を及ぼさない状態」を作る必要がある訳でだし
そうなると、それこそそんな状態は「無」しかありえない…
そう考えると、何も無いところに、ただコップだけがポツンとあるなんて状態は凄くおかしい…
というかそんな状態ありえる訳ないと思うんですが…
う〜ん、よくわからなくなってきた…
633 :
612 :2008/06/18(水) 22:34:47 ID:???
レス番訂正
×
>>618 ○
>>630 確かに原理上、知り得ない事に対する考察は
物理学では意味はないのかもですね。
スクイーズド光は一般的に位置を絞って運動量を伸ばしたような図で書かれますが 逆に位置をのばして運動量を絞るということは出来ないのでしょうか? それとも意味がないからしないだけなのでしょうか? どっちなのでしょうか? それと運動量を絞ったものもスクイーズド光と読んで良いのでしょうか? 何か他に名前があるのでしょうか?
位置をのばして運動量を絞る図みたことない?
636 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 02:22:54 ID:Kxte7/rK
速度 v で移動する点電荷 q が位置 r につくる磁場の大きさってどうやって求めればいいんですか?
I=vq
f(r) = v^(2/q)
>>636 リエナール/ヴィーヒェルト・ポテンシャルから求めるのかな。
あるいはファインマンの教科書の(21.1)。
ビオ/サバールの法則は使えない。
>>639 点電荷の移動速度が、時間に対して一定で、光速cに対して無視できるほど小さければ、
近似的にビオ・サバールの法則は使える。
Dブレーンの名前の由来は境界条件として ディレクレの境界条件を課しているからだということは知っているのですが ディレクレの境界条件って何なんでしょうか? 井戸型ポテンシャルとか普通の固定端とは何が違うのですか?
642 :
634 :2008/06/19(木) 09:55:48 ID:???
つまり、答えはどっちなのですか?
643 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 09:56:04 ID:fy2PKMdl
皆様、静電場にローレンツ変換かませばいいでけではないか?と思うのだが。
>>639 の(21.1)はそれかな。
>>641 Dirichlet 境界条件って単に固定端です
>>643 点電荷が慣性系で等速直線運動しているなら、その通り。
>>644 ですよね?
単なるひもをつなぎ止めた膜ですよね?
これって井戸型ポテンシャルとどう違うのですか?
あれも両端をつなぎ止めたひもと考えることが出来るように思うのですが
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 11:12:08 ID:1Eqv9Gbx
研究室ではコロキウムというものをするそうなのですが これって何をするのでしょうか? コロシアムに名前が似ていますが何か関連があるのでしょうか?
>>646 井戸型ポテンシャルは波動関数の端を固定するんでしょ。
ひもをつなぎ止めた膜は、物理的な紐の端を固定するんでしょう。
そりゃ第一近似で単振動として扱えば数式は一緒になるけど。
>>647 Colloquium は、セミナーのことです。具体的に何をさすかは研究室によって違う気がする。うちは偉いひとが来て喋るときはコロキアムでした。
セミナーというと普通に外部のひとがきて新結果をはなすときで、ゼミというと自分たちでやる文献紹介というかんじ。
コ(一緒に)ロク(喋る)という意味です。
Colossseum はローマの闘技場ですが、「デカイ」という意味です。
あんま関係ないです。
van der Waals力は接触面積に比例してその強度が増していくわけではなく 周りの原子との相互作用などによって、誘起双極子モーメントが変わるため 厳密には多体問題になり場の量子論の完全な知識がなければ理解することが出来ない、 と「分子間力と表面力」の本に書かれているのですが、 van der Waals力の厳密な計算が載っている書籍を教えて頂けないでしょうか? 確かに参考文献は載っていますが、40年前とか50年前のものなので 簡単には手に入りません。 そんな、昔のものであれば、普通の場の量子論の本にも載っていても良さそうな気がするのですが
キッテルISSPに載ってたような飢餓する
>>650 手元にはアシュクロフトしかないので見てみましたが
2体問題だと厳密解が載っているのですが
3体以上だとやはり載っていないのですが。
>>651 何をもって「厳密解」っていうかによるが、
要するにカシミール効果と同じ種類の話で、双方が
金属では無く、絶縁体の場合に全体の静電エネルギー
計算出来ればいいだけなので場の量子論の本に載っている
方法をそれに適用すれば(それが有用か否かは別として<-勿論
ここが一番重要なんだけども)形式的な解は得られるよね。
で、ランダウ・リフシッツの電磁気に各物体の誘電率が与えられた
状況でのかなり真面目な計算結果(途中経過は省く、って書いてあった)
があったと思う。
>参考文献は載っていますが、40年前とか50年前のものなので
>簡単には手に入りません。
の話かも知れない。
素粒子関係で理論の本はいくらでも売られていますが 実験について詳しく書かれた本ってないのでしょうか? 加速器でぶつけるといっても具体的にどういう原理でぶつけるとか こういう条件でぶつけるとことで出た結果は、こういう理論と適合する みたいなことが書かれている本みたいのですが。
論文の中でin vacuum at room tempretureと一説が出てきて疑問に思いました。 気体の状態がPV=nRTで表されるとします。 チャンバー内でロータリーを使って真空を引いた場合、温度は室温のまま一定で、Pの減少に伴ってnが減少するのでしょうか? それともTもわずかに減ったりとかするのでしょうか? それと圧力を0.5atmまで下げ、温度を室温にした場合、人間が感じる暖かさというのはどうなるのでしょうか? 恐らく皮膚の水分の蒸発が促進されるので、冷たくなると思うのですが もし水分の蒸発が全くなければ、どちらも同じ温度に感じるものなのでしょうか? この2点何卒よろしくお願い致します。
LHCで作るマイクロブラックホールに対する素人な質問です。 ブラックホールは空間に穴が開くわけだから、空間に穴が開いた瞬間に その空間に固定されて、地球の運動の慣性系から外れてどっかにすっ飛んで いかないんでしょうか?それともブラックホールも動かしながら作れば 同じ慣性系に乗って移動するんでしょうか?
>その空間に固定されて 固定なんかされません
659 :
636 :2008/06/19(木) 20:27:53 ID:Kxte7/rK
>>640 のとき
B = μq(v×r)/4πr^3
その位置 r に速度 u で運動している電荷 Q があったとき、Q が受ける力は
Qu×B = μQq u×(v×r)/4πr^3
であってますか?
ラモンラモン場って何ですか?
661 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 21:15:41 ID:0mmi560b
すいません。家庭の電源電圧は、100 Vですよね。 200 Vの場合もあるのですか。
>>661 200Vを引けば200Vになります。
まあ、そんないぢわるな解答は置いといて、家電でも200V
電源が必要なものがあります。大容量エアコンなと。
自宅に200Vの引き込みがなければ、電力会社に申し込んで
引くことになります。
自分の実家は、それで500m引き込みました
アメリカは200V 国によっても違うね ちなみにアメリカじゃ地下鉄に電線勝手に引っ張って電気盗むやつがいる
664 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 21:59:40 ID:cEejfQC3
大生にこんな人↓いるんですが、
理科大の学部で一般相対論教えてますか?
107 名前: 忍者(SS41)[] 投稿日:2008/06/19(Thu) 21:36:39 ID:wA6hRH1k0
♀д♀σ
>>104 俺を理科大と判断した根拠は?
やっぱり池沼だね。
おまえのが目障りだよカス。
109 名前: 忍者(SS41)[] 投稿日:2008/06/19(Thu) 21:38:05 ID:wA6hRH1k0
♀д♀σ
>>106 高校レベルの延長みたいなもんじゃん。
難しい計算が出てくる系は扱わないし。(統計ならガウス関数の積分を覚えるとかね)
一般相対論なんて学部でほとんどやらないだろ。
665 :
柳 ◆hmih5cLT42 :2008/06/19(木) 22:02:47 ID:NVIF+nOh
柳専用スレッド5
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1213010766/ ∧ ∧
(,,゚Д゚) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ |< 2ちゃんねるでも五本の指に入るあの有名コテハン「柳」にリアルタイムで会える!
(,,_/ │ 今が大チャンス寄ってらっしゃい見てらっしゃい。背骨を抜いたら立ってられへん!
/ \______________________________
よ〜しよしよし
よしよしよしよ〜し
かわいいかわいい
∧ ∧ ←柳
( ・∀・)
O ⌒ヘ⌒Oフ ))
( ( ´ω`) ←ひろゆき
しー し─ J
特に馬鹿なコテハン大歓迎!例:ストライク ◆Nmg4.G.OXY
667 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 22:14:09 ID:7V5knXzQ
核融合の実験って、もし成功したら装置後と吹っ飛ぶんじゃないの?
668 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 22:35:11 ID:nHJuFvVK
ステーキの厚さを二倍にしたら焼く時間は何倍になるのですか? q=−kΔT/Lの式をつかうのかな・・・ わかりません・・・・・
669 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 22:41:47 ID:nHJuFvVK
ステーキの厚さを二倍にしたら焼く時間は何倍になるのですか? q=−kΔT/Lの式をつかうのかな・・・ わかりません・・・・・
アフィン空間とかユークリッド空間とかベクトル空間などなど 空間にはいろいろなものがありますが、どうしてもこれらの概念を理解することが出来ません。 大学初年度でも分かるようなこういった空間の本ってないのでしょうか? ブルーバックス的或いは虎の巻的な本があれば教えて下さい。
672 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 22:57:28 ID:fy2PKMdl
>>669 おおまかに言えば4倍。固体の場合はサイズの2乗に比例する。
>>671 それこそこう言った場や、知り合いに聞きまくれば(どのあたりが
分からないか自分で整理してみて)良いのでは?
673 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 23:14:13 ID:nHJuFvVK
674 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 23:49:31 ID:9rCo/esu
電磁気学の問題で「半径aの球があり、電荷が球の表面に一様な電荷密度ρで分布している場合、球内外の電場Eを求めなさい。」と言う問題が出たのですがどうしてもわかりません。誰かわかる方教えて下さいm(__)m
>>660 超弦理論で閉じた紐をかんがるときは、円形の紐を右回りに回る振動モードと左回りに回る振動モードがあって、それぞれ Ramond (ラモン)タイプと Neveu-Schwarz (ヌヴ-シュワルツ)タイプってのがあります。
そうすると、弦の励起は、右左の R と NS の組み合わせに従って、
NS-NS , NS-R, R-NS, R-R
の4タイプあることになります。
677 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/19(木) 23:59:17 ID:9rCo/esu
>>654 山本祐靖 : 高エネルギー物理学, 培風館
が多少詳しかったりする
680 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:03:45 ID:9rCo/esu
待ってます!!
>>674 最低限、問題の意味は理解しているよな?
説明し始めてから、電荷密度って何ですか、とか言い出さないよな。
682 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:09:11 ID:vxNrDMg5
最低限問題の意味は理解してます。
>>682 じゃあ、まず、球全体で電荷はいくらある?
ρ個ですか
本人?
687 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:16:39 ID:vxNrDMg5
ρ4a~3/3ですよね。
違う。何で体積なんだ?問題よくよんでねーだろ。
πr^2ですか?
おすぎです
遊ぶな
体積ですらない事実
693 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:22:03 ID:vxNrDMg5
4πa^2ρですか?
ID:vxNrDMg5は ゆ と り ですね、分かります。
696 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:27:25 ID:vxNrDMg5
じゃあ球全体で電荷はいくらなんですか?
>>696 おまえ、釣りまたは、「アホなこと書いていればそのうち正解が出てくるに違いない」と
思っている丸投げ野郎。
どっちにしろ、レスする価値無し。
699 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:36:13 ID:vxNrDMg5
大 嘘 で す が ゚
701 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:38:07 ID:vxNrDMg5
もう自分でやります。
はいサヨナラ。
>>701 最初からそうしろ。2chなんかで楽をしようとするな。
ここはちゃんと自分の疑問を説明して質問できる人にとっては有り難い場所だが、
貴様にはむかない場所だ。
705 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:45:31 ID:vxNrDMg5
やっぱり2chの人は頭悪い人ばっかってことがよくわかりました。 明日友達に言わなきゃ。
>>705 そんなことも知らなかったのか ... これだからゆとりは駄目だな
ど う ぞ ご 自 由 に ゚ その友達が2chネラだったら絶縁されるが。
708 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:47:00 ID:U5qLtsaW
連続の式∂u/∂x+∂v/∂y=0にスケールアナリシスを実施すると、第一項がu∞/L、第二項 がv/δとなりますが、これを速度境界層δおよび、温度境界層厚さδtの概算ってどうやって 示せばいいのですか???
にほんごで
710 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:49:04 ID:vxNrDMg5
あんな問題もわからない屑だらけ
713 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 00:52:29 ID:U5qLtsaW
しつれい。 連続の式∂u/∂x+∂v/∂y=0にスケールアナリシスを実施すると、第一項がu∞/L、第二項 がv/δとなりますが、これを速度境界層δおよび、温度境界層厚さδtの概算を示すには どのような変換が必要ですか? 示せばいいのですか???
715 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 01:07:47 ID:U5qLtsaW
もう理解できました。 追記 示せばいいのですか???というのは消し忘れ。 714君、気に障ったのならすまない。
あと、マルチはバンバン指摘してくからね♪
718 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 04:03:44 ID:LAeiEniD
磁化の単位ってwb/uですよね こっからA/mの単位にもっていけます?
720 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 09:25:47 ID:b48M2tUe
>>676 回答ありがとうございます。
でも、右回りと左回りの組み合わせってどういうことなのでしょうか?
一つのひもは右に回りつつ左にも回るということなのですか?
それとRamond (ラモン)タイプと Neveu-Schwarz タイプの違い、或いは特徴を教えて下さい。
>>721 ええっと、閉じた弦をかんがえるときは、まず、大きめの円形の弦を考えてもらって、そこに細かくさざ波が立っているのを想像してください。
で、さざ波って波ですから動くわけですけど、弦の上を右回りするやつと左回りするやつがあるわけです。
波は重ね合わせ出来るので、円形の紐上を、右回りに動いてる波と左回りに動いてる波が同時にあるわけです。
R と NS の違いは、弦上に住んでいるフェルミオンの振舞いの違いなんですが、フェルミオンのラグランジアンがわからないとあんまりどうしようもないかもしれません。
まあ弦の各点に矢印が生えているとおもってくれればいいんですが、弦のうえを一周まわってきたときに矢印がメビウスの帯びみたいにねじれて反対向きに貼り合わさっているのが NS, ねじれてないのが R です。
昔、魔法数というものを習ったのですが、この値って厳密に計算で算出出来るものなのでしょうか? できればその詳しい計算が載ってある本を教えて頂けないでしょうか? 何卒よろしくお願い致します。
超対称ゲージ理論と超対称性理論って同じものではないですよね? どういった関係にあるのでしょうか?
超対称で、かつゲージ場がある理論が超対称ゲージ理論です。
量子力学ではポテンシャルはベクトルポテンシャルのみが 意味を持つということは有名な話ですが これってなぜなのでしょうか? どういうことからこれが分かるのでしょうか? 今までいろいろな量子力学の本を見てきましたが、 最初の前提からベクトルポテンシャルを考える、入っており この理屈が分かりません。 どなたか教えて下さい。
>>726 それは考えたのですが、超対称性理論は超対称性に対してのゲージ変換に対して
不変な理論として構築されたはずですので
すでにゲージ理論になっているのではないのでしょうか?
それとも他の物理量に対してゲージ不変という条件をつけるということなのでしょうか?
神田の古本屋さんに尋ねてみるといいよ
Cooper対には原子の電子軌道のようにS波とかp波とかd波とかあって 異方性をもつためフェルミ面がゆがんでいるというような話はよく 聞きますが、どの種類のCooper対になるかはどうやって決まるのでしょうか? でもこれって原子の電子軌道で考えると、s軌道とp軌道が埋まっているから d軌道に入るということではなく、d軌道的な性質を持ったCooper対をいきなり作るということで良いのでしょうか? このへんのことがティンカムなどを読んでもいまいち分かりませんでした。 どなたか教えて下さい。
>>728 まず、きっとあなたの読んだ本は古いです。
昔の本では、
大局的ゲージ対称性 (ゲージ場なし)
局所的ゲージ対称性 (ゲージ場あり)
という言葉を使っていたことがときどきありますが、今は、言葉が混乱するので、
前者は単に大局的対称性、後者は単にゲージ対称性とよびます。
超対称性理論の文献とかで、ゲージ理論といったときは後者のことです。
超対称性、とだけいうと大局的な超対称性をさします。
で、超対称ゲージ理論というと、大局的超対称で、電磁場とかがあって普通のゲージ場も含んでいるようなもののことを差します。
超対称性も大局的な対称性ですから、それに対応するゲージ場を導入して局所的対称性にできますが、対応するゲージ場はグラヴィティーノで、対応するゲージ理論は超重力理論になります。
>>729 もう少し詳しくよろしくお願い致します。
>>676 すいません、つまりラモンラモン場というものはこの紐が作る
場のことを指すのか紐の上で出来る場のことを指すのかどちらなのでしょうか?
>>734 なんでラモンラモン場みたいなテクニカルな話に興味を持ったのか教えてくれたら答えましょう
らも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
738 :
729 :2008/06/20(金) 14:01:06 ID:???
すまん、
>>729 はちょっと忘れてくれ。言い方が一般的でない上に勘違いしてたw
ベクトルポテンシャル+スカラーポテンシャルを使った方が、電場・磁場よりも次元(変数の数)が少なくなって扱いやすい。てか電場・磁場では系の記述に要らない変数がある。
だから、ハミルトニアンの変数としては、電場・磁場よりポテンシャルを使った方が適当、ということになる。
上のことは別に古典論でも同じことだけど、量子力学の場合解析力学の比重が圧倒的に大きくなるから、なおさら電場・磁場よの出番はなくなってくる。
多分こんなトコを言いたかったんではなかったかと。
739 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 14:08:55 ID:VadbsMGb
ものすごい基本的な質問ですいません。 分子間の結合力って、時間(ものすごい長い時間)がたつと 劣化したりするもんなんですか? それとも永遠に(外部からの力が無い限り)変わらないんですか?
>>727 > 量子力学ではポテンシャルはベクトルポテンシャルのみが意味を持つ
そんなことはない。誤解だろう。
741 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 17:26:34 ID:eJF8SdEE
で、コンプトン散乱で何がわかったんですか?
光の粒子性
>>739 他からの相互作用を受けない限り安定してる。
陽子崩壊とか基礎的物理定数の変化とかとんでもないタイムスパンだと話は別だが。
まあそれ以前に内部からの核種崩壊とかニュートリノとの相互作用とか色々影響受ける要因はあるだろう。
744 :
731 :2008/06/20(金) 18:32:59 ID:???
どうなんでしょうか? 何卒よろしくお願い致します。
745 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 19:17:37 ID:n4qMaVRj
先月開始してたはずの LHCの実験結果って結局どうなったんですか? ブラックホールできたんですか? なんかHP見ても書いてないんですが。
アレは別にブラックホールがメインじゃねーだろ
そうだけど、お金集めの段階で ブラックホール連呼して宣伝してたじゃん? 今更全く関係無いわけでもなし。
749 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 19:40:35 ID:eJF8SdEE
>>742 全然だめじゃん。光子に質量がないことが示されたのです。
粒子性は黒体放射と光電効果な。
物理屋がどれだけ理解してるか試したわけだが、失望した。
ワープする宇宙P172〜P180まで読んで復習しような。
>>747 ブラックホールを宣伝に使って記憶はないな。一部マスコミが面白がってただけで。
ヒッグスとスパーティクルならかなり宣伝されてたが。
だいたい、先月動き出してもう結果が出るなんてそんなお気楽極楽な話じゃなかろ。
>>749 光が運動量h/λを持つ粒子として振る舞うことが分かったってのが第一義だろう。
黒体輻射と光電効果はエネルギーの議論だけだ。質量0は言わば副産物。
>>750 >>748 見れば分かるが、まだ温度が高い部分がある。
動き出すのは全体が液体ヘリウム温度まで冷えてからだ。
つーか、質量0ならE=cpの時点でわかってるよな
どうやらワープする宇宙を読んだだけで戦っているらしい
>>749 よ。
黒体輻射と光電効果を手がかりにアインシュタインは光の粒子説を唱えたが、
ほとんど相手にされなかった。光の粒子説を決定的にしたのはコンプトン効果
の実験だ。
光が質量がないということは電磁場のエネルギー運動量からわかるから、
マックスウェル方程式でもうわかっている。
他に参考書は読んでないのか?
>>754 時間が止まっているなら力を測定できない
>>755 >黒体輻射と光電効果を手がかりにアインシュタインは光の粒子説を唱えたが、
>ほとんど相手にされなかった。光の粒子説を決定的にしたのはコンプトン効果
>の実験だ。
んー。コンプトンの実験(1922)のころにはプランク(1918)や
アインシュタイン(1921)にノーベル賞が行く程度には
光の粒子説は受け入れられていたと思われるが。
749が全然だめじゃんというのは全く同意するけど
758 :
636 :2008/06/20(金) 21:53:44 ID:H9kELNMj
>>758 あってるけどここは答え合わせするところじゃないよ
760 :
661です。 :2008/06/20(金) 22:01:05 ID:lYl4sN25
>>662 さん、
>>663 さんありがとうございます。
そうですか。電圧が200 Vの場合もあると。
交流の授業を受けたのですが、最大値が141 Vで、
実効値が100 Vと習いました。
そのとき、家庭の電源は100 Vだよと教えてもらったのですが、
電気の本をよんでますと、200 Vの場合もあると書いてありました。
家庭の電圧は基本100 Vで、特別の場合は200 Vなんですかね。
>>759 ,659
クーロン力の分が抜けてるんじゃない?
いまさらだが
>>663 アメリカは120Vくらいだよ
765 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/20(金) 23:09:06 ID:u2I0wGSL
断熱変形で伸長を加えたとき金属とゴムの温度はどのように変化するんですか?
>>757 ところがプランク自身は光量子仮説をだいぶ後になるまで認めてないんだよ。
相対論には諸手を挙げて賛成した人なのに。
ハゲドン温度、ハゲドロン温度 って同じものですよね? 文献によって2つの単語を見かけるのですが。。
768 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/21(土) 00:03:10 ID:eJF8SdEE
>>751 ,755
_, ,_
(^Д^) プギャー
m9 ヽ)
/ ノ
(,/^ヽ)
--------------------------------------------------------------------------------
m9 三 9m
彡 ∧∧ ミ
m9 (^Д^) 9m プギャプギャプギャプギャー!!
ヾヽ\ y ) 彡
m9/三 9m
∪ ̄ ̄ ̄\)
--------------------------------------------------------------------------------
m9
ノ
プギャー! (^Д^)
( ( 9m
< \
自分等を繕ったら、恥かくだけだぞ。
そもそもコンプトン効果の考察は、粒子性を前提に行ってるんだよ、ぎゃはは。。
そこでわかったのは、光子の質量0な。
あったまわるぅwwww
物理板でIDつけて書き込んでる奴はろくな奴じゃない、という経験則にまた新たな一例が
770 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/21(土) 00:12:16 ID:Jlu7/Om+
>>755 >光が質量がないということは電磁場のエネルギー運動量からわかるから、
>マックスウェル方程式でもうわかっている。
ワープする宇宙にこう書かれている。
アインシュタインは光子に質量があると思っていたのでコンプトン効果の
結果は受け入れなかった。と。
特殊相対論発表したかなり前だぞ。おまえはアインシュタインが
マクウスウェル方程式を理解していなかったというわけだなwww
771 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/21(土) 00:17:53 ID:Jlu7/Om+
/ \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | マックスウェル方程式から光子の質量は0が導かれる! \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 。 だっておww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) p
「ワープする宇宙」って一般向けの書籍だろ? それしか論拠がないのか?
>>767 Hagedorn です。同発音するのかは知らん
774 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/21(土) 00:34:14 ID:Jlu7/Om+
>>772 必要かつ十分な論拠だ。おまいらは間違って物理を理解しているということが
わかる。それともリサなんとかという教授はトンデモってことか?
とりあえず光子に質量がある場合と無い場合でコンプトン散乱の結果がどう変わるか 教えてくれ。
電磁気学から、エネルギー E の光が運動量 p = E/c を持つことは導くことができる。 もしアインシュタインがそれを否定しているというのなら、 > アインシュタインがマクウスウェル方程式を理解していなかった ということになるな。
ちなみに、アインシュタインは「E = mc^2 の初等的な証明」という論文で、光の運動量 p が E/c であることを 利用している。 もっとも、この論文はコンプトン散乱の実験よりかなり後に書かれているから、もしかするとコンプトン散乱の 頃には p = E/c を否定していたのかもしれないな(w
>>774 おまえが「ワープする宇宙」を誤読してる可能性は考えないのか?
(1) アインシュタインが電磁気学を理解していなかった (後日誤りを訂正した)
(2) リサなんとか教授が勘違いしている (科学自体はちゃんと知っていても、科学史をちゃんと知っているとは限らない)
(3)
>>774 が本を誤読している
どの可能性が高いかなww
>>770 >アインシュタインは光子に質量があると思っていたのでコンプトン効果の
>結果は受け入れなかった。
これほんとに初耳だわ。いったいワープする宇宙の何ページにこう書いてあるんだ??
ちなみに俺はパイスの「神は老獪にして」というアインシュタイン伝を読んだが、
こんなことは一言も書いてなかった。
782 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/21(土) 01:27:19 ID:LrROp5nD
あq
質量がなきゃ、運動量とエネルギーはE=pcという関係。 質量があるなら、E=pv/2。 まぁだいぶ違うわな。
> E=pv/2 アインシュタインは相対論を否定してニュートン力学を支持してたのかww
>アインシュタインは光子に質量があると思っていたのでコンプトン効果の >結果は受け入れなかった。と。 >特殊相対論発表したかなり前だぞ 1905年に光電効果、ブラウン運動、特殊相対性理論を発表だろ コンプトンがコンプトン効果説明したのが1923年 それと1905年の光量子仮説でアインシュタインは光子はhν/cの運動量を持つと考えて それがコンプトン効果で正しいことがわかった
> 質量がなきゃ、運動量とエネルギーはE=pcという関係。 > > 質量があるなら、E=pv/2。 (これ自体も間違ってるけど) 仮にそうだとすると、「アインシュタインは光子には質量があると思っていた」という 君の主張に基づいて、 ・アインシュタインは光について E = pc を否定していた ことになり、 ・電磁気学からは、電磁波運動量とエネルギーの関係は E = pc であることが導ける という事実より ・アインシュタインは電磁気学を否定していた、あるいは理解していなかった ということになるな。
>>760 そこいらの電柱にはAC200Vで送電されてる
柱上トランス(電柱の上の方に重そうな箱が置いてあるやつ)で
AC200VをAC100V+AC100Vにして各家庭に送り込んでる(昔から)
3本線で引き込めばAC100Vが2つに使い方と両端を使えばAC200Vとなる
うむ・・・・この話どこかのスレで有ったような?
うわっ
>>661 おまえじゃないか
まだやってたのか
788 :
661です。 :2008/06/21(土) 12:56:27 ID:F0qMXKi0
どうもありがとうございます。 僕には少し難しいですが、 とにかく100 Vと200 Vの両方あると覚えておきます。
しかし物理の一般書を書ける人ってすごいよな めちゃくちゃ専門的なものを素人にわかりやすく説明するんだぜ 物理用語って抽象的で理解しにくいし、物理学ってピラミッド構造なのにね しかも良く知っているものほど説明しにくいもんだ 例えばお前ら「エネルギーって何?」と聞かれたときどう説明する? 俺にゃむりだ
少なくとも日本語訳の論文見る限りアインシュタインはE=pcは使いまくってる。 あと、E=pcといったらやっぱりボルツマンかヴィーンが黒体輻射に使って以来の 伝統だからアインシュタインがその文脈で間違えるはずも無いよなあ。 しかし、馬鹿が自信を持つとこうなる、っていうこの板でおなじみのパターンが また繰り返されたわけだ。
>>787 ちょっとぐぐってみたけど間違いじゃね?
>柱上トランス(電柱の上の方に重そうな箱が置いてあるやつ)で
>柱上トランス(電柱の上の方に重そうな箱が置いてあるやつ)で
>AC200VをAC100V+AC100Vにして各家庭に送り込んでる(昔から)
って。6600Vを200Vにしていると聞いたが、やっぱりぐぐってみても
そのようだし。で、200Vを各家庭で100Vにしている、って聞いたのだが
こっちはちょっとぐぐっただけでは分からなかったので知っている人が
いたら嬉しい。
ランダウの力学読んだほうがいいよ
>>792 そこいらの電柱には6600Vはないよw
6600Vは電柱じゃなくて鉄塔の方ですね
6600V/200Vはもう少し大元の変電設備の話だね
そこいらの電柱に6600Vが居たら雀が迷惑するだろう
796 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/21(土) 14:08:53 ID:CHDkxaps
いきなりすみません。 質問があるんですがボルダの振り子で 振る時に斜めになってしまって短軸が1ミリの楕円運動 を描いたとするとその周期はどのような公式 から求めたらいいんでしょうか?? いろいろ調べたんですがのってなくて。。。 すみませんが教えてください
>>795 電線に止まったら感電すると思っているのか
>>792 電位差200Vの電線の間にアースした中性線を入れる。
中性線と両側の電線との電位差は100Vになる。
これで100Vのコンセントも200Vのエアコンも使える。
原子核物理(アイソバーとかアイソスピンとかハイパーチャージとか出てくる分野)で 定番本って何なのでしょうか? 出来れば洋書でも構わないので教えて下さい。
初等的な量子電磁気学を勉強したうえで質問します。 原康夫先生の量子力学に ファインマン経路積分法は、非相対論的量子力学では概念的に優れているが、実用的ではない。 しかし、相対論的場の理論や統計力学ではきわめて有効である。 と書かれているのですが、 非相対論的量子力学で実用的でない理由は何なのでしょうか? 特に計算に見通しがつくといった御利益がないということなのでしょうか?
昔から疑問なのですが スピン1重項 αβ-βα スピン1重項 αα ββ αβ+βα と書かれますが αβ-βαとαβ+βαの違いは図的にどうやって説明すれば良いのでしょうか? 式ではなぜこうなるか簡単に説明出来ますが、 図的にスピンはどういう状態になっているのでしょうか?
インフラトンというものを理解することが出来ません。 インフレーションを起こす場の粒子みたいな感じでどの本もぼかして書いてありますが つまりはどういう粒子なのでしょうか? インフレーションを起こすにはある特殊な場が必要であって その場を量子論的に粒子であるとみなしたものが インフラトンになるのでしょうか?
ポアンカレ群とは非斉次ローレンツ群のことである と本に書かれているのですが 非斉次ローレンツ群とは何なのでしょうか? 普通のローレンツ群とは異なるのでしょうか?
>>804 x'=Ax みたいなのが斉次、x'=Ax+b みたいなのが非斉次。
斉次ってのはすべての項の次数が同じである (次が斉しい) という意味。
正規分布で平均0 分散1/2 つまりN(0, 1/2)っていうのは何か意味を持ってたりしますか? N(0, 1)だったら標準正規分布とか呼ばれてたりしますが
>>802 「図的」っていうのはどんな感じのものを念頭に置いてるの?
くるくる回ってるって事でしょ?
>>805 それは微分方程式で出てくる話なので
知っているのですが、ローレンツ群の場合だと何を指しているのでしょうか?
ローレンツ群って微分方程式ではないように思うのですが・・・
811 :
802 :2008/06/21(土) 18:51:55 ID:???
どうなんでしょうか? お願い致します。
>>810 x' = Ax と x' = Ax + b の違いとか、「全ての項の次数が同じ」が
微分方程式でしか出てこないとどうして思うのだ?
813 :
812 :2008/06/21(土) 19:09:13 ID:???
念のために言っておくと、この x' は x の微分ではないぞ
>>801 一側面ですが..
経路積分法で普通使う手法は、プロパゲータを形式的に書き下して
それを自由粒子の回りで展開して摂動を加えて行く、とかいったものが多い
非相対論的量子力学では個々の束縛状態を扱うことが多いが
1.自由粒子では近似するのが難しい/他の良い近似法があまり知られていない
2.プロパゲータを知ることは全ての固有状態を知ることと同義だが
いくつかの状態について知れば十分な場合は
それらを個々に(普通の方法で)求めた方が楽
水素原子くらいは経路積分での記述例があるので探してみては
>>801 非相対論的理論でも例えば
ファインマンのポーラロンの理論なんかは有名だと思います。
>>802 例えば、
三重項αβ+βαは矢印が横倒しになっているもので
一重項αβ−βαはそもそも矢印が無い
とか。
817 :
808 :2008/06/21(土) 19:49:39 ID:???
もし802=809=811なら、そのような(くるくる回ってるような)説明は無理 なのであきらめろ。
Tデュアリティというものがどうしても理解することが出来ません。 プランク長さより短い長さは、その逆数に比例した長さに等しい。 つまり宇宙がふくらんでいるということと、縮んでいっているということは同じことだ みたいなことが本に書かれているのですが、つまりいま宇宙は膨張していると 一般的に言われますが、これは同時に縮んでいっているとも言えるということなのですか? 意味不明ではないでしょうか? それとも、ラプラス変換みたいなものを考えれば良いのでしょうか? 実世界ではプランク長さ以下では存在出来ないが、Tデュアリティをとったもう一つの世界では プランク長さ下限がない変わりにプランク長さ以下のものしか存在出来ない といった概念なのでしょうか? でもSデュアリティのところには強結合と弱結合が同じものであるという説明が出来る みたいなことが書かれていたので、同じ実世界ではないのでしょうか? 一体これはどう考えれば良いのでしょうか?
>>814 つまり相対論的量子力学では固体中の電子や真空中に存在する粒子など
束縛状態のほとんどかかっていない粒子を扱うのに対し
非相対論的量子力学では原子中の電子など
波動性が強く出てくる束縛状態の粒子を扱うため
経路積分には向いていないということなのでしょうか?
>>805 >>812 それってつまり別の慣性系にのるということなのですね。
ではAという係数は単なる並進操作つまりローレンツブーストではないのでしょうか?
823 :
803 :2008/06/21(土) 21:41:41 ID:wHiSvygf
どうかよろしくお願いしますね。
>>823 はいって何だよ。さっきから何度も。何がはいなんだよ。
出来もしねえ奴が軽々しくはいなんて言うんじゃねえよ。
だから申し訳ありませんじゃねえだろうよ。何が申し訳ねえんだよ。
本当に反省してんのかよ。
本当に今なら出来んのかよ。
口先だけの謝罪をするんじゃねえよ。
いい加減な気持ちでやってるんだったら今すぐ帰れお前。
>>766 だから何だよ。コンプトンの実験時点でどうだったかという話でしょ。
少なくとも1918年の受賞講演では光の量子とか光子という
言葉が随所に出てくるんだが
>>827 単純になにか壮大な誤爆ってだけではなかろうか?
829 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/22(日) 00:00:18 ID:JxUxGE4I
(1)上下方向に十分長い、半径aの直円柱の表面に一様な磁極を持つ電磁石がある。 対向磁極は半径b(>a)で同軸上外側にある。 この半径aの円柱にすきま、摩擦を無視できる質量mの細い導体リングをはめる。 導体リングを離すと、重力mgにより落下し始め、ある時間の後、一定速度vになった。 導体リングの抵抗はRである。一定速度vのとき、導体リングに流れている電流による磁界の影響は無視できるとする。 このとき、 (a)半径aの磁極面の磁束密度Bを求めよ。 (b)導体リングに流れている電流Iを求めよ。 問題に不備があるような気がするのですが、どうやって解くのでしょうか? アンペールを使おうにも電流が分かりません。 おねがいします。
>>803 インフレーションをおこすには、ポテンシャルがとてもとても滑らかな場が必要です。素粒子の標準模型のなかにはそんな場はないので、なにか別にひとつ必要なわけです。
それを量子化したものをインフラトンといいます。
>>804 (斉次)ローレンツ群は、回転3つ、ブースト3つ、合計6つ要素のある群です。
ポアンカレ群は、ローレンツ群に加えて、空間方向への平行移動(空間並進)3つ、
時間方向への並進1つをくわえて、10つ要素がある群です。
4元ベクトルへの作用でかくと、
x' = A x
で A が A^T η A = η なものがローレンツ群、
x' = A x + b
というふうに b だけの平行移動がついてるのがポアンカレ群です。
y = a x のような式を斉次式、 y = a x + b のような式を非斉次式というので。
斉次ローレンツ群、非斉次ローレンツ群ともいいますが、
最近は単にローレンツ群、ポアンカレ群といって区別することが多いです。
>>829 うーむ、いまいち設定された問題の状況が理解できん。
833 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/22(日) 09:47:31 ID:8IquQFG3
半導体の各温度での電気抵抗を測定し、温度係数を求めるという実験をしました。 R(∞)を温度∞のときの抵抗値とすると、半導体の抵抗は R=R(∞)・exp(B/T) となるそうです。 ここで、指数関数をある温度tのまわりでテイラー展開し、1次の項でまとめると R=r[1+α(T-t)] (r:温度tでの抵抗値,α:温度係数) となるようなのですが、自分でやってみたところ R=exp(B/t)[1+(-B/t^2)(T-t)] となってしまいました。 r=exp(B/t),α=(-B/t^2) とすれば、同様になるのですが、仮にそうだとしても理由がわかりません。 ご教授お願いします。
834 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/22(日) 11:42:40 ID:OJAtbse1
>>833 それであっているので
テーラー展開の復習を
>>834 なるほど、実際には作るのが大変そうな形だね。
では、次の手順で求めてみてください。
1.リングが単位時間あたりに横切る磁束から、リング1周分の起電力を求める。(B,a,vを使ってあらわす)
2.抵抗Rから、リングに流れる電流を求める。(R,B,a,vであらわす)
3.電流と磁場からローレンツ力Fがでる。
4.これがmgと釣り合うので、F=mgから、Bが求まる。(R,a,v,m,gであらわす)
Bが出たら2.に戻って、Iを求める。(R,a,v,m,g)
837 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/22(日) 13:06:43 ID:OJAtbse1
>>836 ありがとうございます。
その方法は自分も考えたのですが、疑問に思うことがあります。
リングは下向きに速度vで動いているので、電子の受けるローレンツ力は
リングに沿った向きになるのではないのでしょうか?
つまり、
一定速度vによるローレンツ力が原因で、電子の動き(=電流)が発生
→電流に対してローレンツ力が働く
→一定速度vになる→電流が発生・・・
みたいな感じで、堂々巡りというか、原因と結果がおかしなことになりませんか?
>>837 堂々巡りの結果、いずれつりあうわけでしょう
つりあったところの値をもとめればいいわけです
アキレスと亀みたいなものです。
亀が1m さきにいて、アキレスが 1m/s, 亀は .1m/s でうごくとして、
アキレスが1mさきにいったときは亀は .1m 先にいます
アキレスが更に .1m すすむと亀は .01m 先にいます ...
みたいな感じで、堂々巡りというか ...
堂々巡りしてしまうから、いきなり釣り合った状態のことを考えるんだよ。
840 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/22(日) 13:22:27 ID:OJAtbse1
>>838 >>839 途中経過はすっとばして、ってことですか?
なんか気持ち悪い感じがします。この問題。
ローレンツ力は2種類あっても問題ないのですか?
誘導起電力の原因となるローレンツ力と、リングを釣り合わせるローレンツ力の
2つの異なるローレンツ力が同時に存在しますよね?
途中経過をすっとばさない計算方法もあるけど、大変だと思うよ。
>>840 一応突っ込んどくけど、その「途中経過」は単に計算上のもので、実際にそういう状態が存在する(出来る)訳じゃないからな?
地球上でブラックホールができたらどうなりますか?
物が吸い込まれる
>>845 ノーベル賞がいくつか出る以上のことは何も起こらない
「できたら」って前提の答えでしょ
質問です。 半径Rの球殻上に一様に分布した物質(全質量M)の万有引力を受ける質量mの 質点の位置エネルギーを、球殻の中心からの距離rの関数として求めよ。 ただし球殻からの位置エネルギーの総和を計算すること。 この問題で、『球殻からの位置エネルギーの総和を計算すること。』と 書いてありますが、どのように計算処理していいかわかりません。 教えてください。お願いします。
適当にエネルギー求めてからr=Rの時0になるように定数分を調整するだけなんだが
>>852 ちゃんと積分して求めろ (ガウスの定理とか使って解くの禁止) ってことじゃね?
>>853 適当にエネルギーを求めるってのはどうゆうことですか?
>>856 すみませんが理解できません。
勉強してから出直します。
858 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/22(日) 16:54:50 ID:p4ckSO0q
859 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/22(日) 19:29:46 ID:p4ckSO0q
860 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/22(日) 20:27:40 ID:2idMPvQH
>>860 ローレンツ力に着目して議論するなら……
最初は重力によってリングは下方向に移動し、同時にリング内の電子も下方向へと動いている。
このとき、電子にはたらくローレンツ力の向きはリングと平行な向きである。
それによってリングに電流が流れ出す。
すると、電子の運動の向きが下向き斜めになる。(下方向へのリングの落下+リングを回る方向への動き)
これによりローレンツ力が働く向きは上向き斜めになり、やがて上方向の成分によってリングを上へと
押す力が、重力と釣り合うことになる。
まあ、問題を解くだけならローレンツ力で議論しないほうが分かりやすいが。他に疑問ある?
ああ、
>>836 の人がローレンツ力って書いたから誤解してるのかな。
俺が
>>861 でローレンツ力って言ってるのは、磁場下で運動する電子に働く力のことね。(まあ、電子に限らないが)
>>836 で言ってるのはそうじゃなくて、電流が流れている導線が磁場下で運動するときに受ける力のことを
指していってる。その起源は導線内部の電子にはたらくローレンツ力だから、まあこっちもローレンツ力って
呼んでいいのかもしれんが、詳しい用語法は分からん。
そういや言うの忘れてたけど、これ -kv の空気抵抗を受けながら落下する物体の話と同じだよ。
>>836 のとおりにやってみりゃ分かると思うけど。
ドリフトチェンバーとワイヤーチェンバーの違いについて教えてください
いきなり前置きもなしに自分の要求だけさらっと書くなんて すれ違いざまにあなたのおっぱい撮らせて下さいというようなもんだが
867 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/22(日) 22:30:46 ID:FYQbfS47
素朴な疑問なんですが、コイルに磁石(N極)を近づけると、電流が流れますよね。 これって、コイル内の磁力線が増加しないようにするために、逆向きの磁力線が生じ、 その結果、電流が流れるのですか? それとも、まずコイルに電流が流れて、その結果逆向きの磁場ができるのですか? レンツの法則→誘導起電力は、それによって生じた誘導電流がつくる磁界が、 コイル内に生じた磁界の変化を妨げようとする向きに生じると記載されています。 この記載から判断すると、誘導電流が流れてから、磁場が生じると読み取れるのですが。
>>867 >これって、コイル内の磁力線が増加しないようにするために、逆向きの磁力線が生じ、
>その結果、電流が流れるのですか?
コイルが無くても逆向きの磁力線が生じるかってこと?
それなら「生じない」が正解だけど。
>>867 それであってると思う。
Maxwell方程式によると、磁場が変化するとその周りに電場が生じる。
その電場を受けてコイル中の電子が動き出し、
それによって生じた電流から逆向きの磁場が生じる。
870 :
852です :2008/06/23(月) 00:54:59 ID:???
一応参考例題として、次のようなのがあったのですが、 物体A(密度ρ)の中心を原点、z軸上のZの位置に質点Bがある。 物体Bが受ける物体Aからの万有引力を求めよ。 〔解〕 z軸回りの対称性からBに働く力はz軸方向。物体A内の点(r,θ,ψ)と点Bとの距離は √(Z-rcosθ)^2+r^2sinθ^2=√Z^2-2Zrcosθ+r^2 なので、その点の近くの微小体積r^2sinθdrdθdψ内の物質が質点Bに及ぼす力のz成分は F_z=-∫∫∫Gmρr^2sinθdrdθdψ/Z^2-2Zrcosθ+r^2×Z-rcosθ/√Z^2-2Zrcosθ+r^2 ・・・(1) 以下続く… となっていますがどうして(1)の式が導かれるのかわかりません 最終的な答えは-GmM/Z^2となっています
>>870 数式がわけ分からん。
たとえば aとbの和の平方根の場合、 √a+b ではなく √(a+b) と書かなければ解読できない。
分数も同様で、分子がa、分母がb+cなら、 a/b+c ではなく a/(b+c) と書かなければ解読できない。
できれば書き直してくれ。なんとか読むけど。
>>870 >>871 に同じく。
てか √( Z^2 - 2Zrcosθ + r^2 ) = l (=微小体積中の物質から点Bの距離)とおくだけで、
回答する俺らも読みやすくなるしお前も理解しやすくなるはず。
おそらく万有引力の逆二乗の式を積分しただけだと思うが。
万有引力に関しては重ね合わせの原理が成立するのはいいな?
(ちなみに一般相対論では成立しなかったりするが)
物体2から物体1にはたらく万有引力を、向きも含めて書くと
- (Gm1m2/|r1-r2|^2) × ((r1-r2)/|r1-r2|)
となる(r1、r2は物体1と物体2の位置ベクトル)。
×の手前は万有引力の大きさで、×の後は万有引力の向きを示すための単位ベクトルだ。
で、物体1のところに物体Bを入れて、物体2のところに物体Aの中の微小体積部分を入れて、
そのz方向成分をとり、物体A全体で積分すると
>>870 の(1)式になる。
これが全体の流れ。細かいところまでは書かなかったから、分からんところはまた聞いてくれ。
さて、テンプレにある数式の書き方の中に、分数がないことに気がついた。 階乗の書き方なんか誰だってわかるし、少し整理して重要なポイントを強調したほうがよさそうだな。
875 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/23(月) 01:38:44 ID:jPIGQINu
物体が液体に沈むとき、液体には、液体に働く重力と、その物体の重力と、物体に働く浮力の反作用の力が働いているんですか? それとも液体に働く重力と、物体に働く浮力の反作用の力が働いているんですか?
876 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/23(月) 01:38:44 ID:+mvYWv5r
2つの荷電粒子 q が速度 \vec v で今はちょうど点(\vec r) を q0 が速度 \vec v_0 で今はちょうど点(\vec 0) を 移動しているとき、それぞれが受けるローレンツ力は \vec F = \frac{\mu_0q_0q}{4\pi\vec r^2}\vec v\times\left(\vec v_0\times\frac{\vec r}{|\vec r|}\right) \vec F_0 = \frac{\mu_0qq_0}{4\pi(-\vec r)^2}\vec v_0\times\left(\vec v\times\frac{-\vec r}{|-\vec r|}\right) ですよね。 これをベクトル3重積の性質を使って展開し、作用反作用の法則に代入すると (\vec v\vec r)\vec v_0-(\vec v_0\vec r)\vec v = 0 となったのですが、これはありえないと思います。 どこが誤っているのでしょうか。
>>871-872 失礼しました。
A内の点と点Bの距離は√{(Z-rcosθ)^2+r^2sinθ^2}=√(Z^2-2Zrcosθ+r^2 )
(1)は、F_z=-∫∫∫Gmρr^2sinθdrdθdψ/(Z^2-2Zrcosθ+r^2)×{(Z-rcosθ)/√(Z^2-2Zrcosθ+r^2)}
>>872 万有引力に関して重ね合わせの原理が働くのは知りません。
まだ大学物理初めて2ヶ月なので、できればわかりやすくお願いします。
>>873 ありがとうございます。なんとなく理解できました。
もう寝るので明日またじっくり考えたいと思います。
多重積分、線形微分方程式、div、rotなどなどまだ習っていないのに教授はそのようなことを生徒が
知っている前提で講義しているのでわけが分かりません。
まあ、このようなことがあってこその講義だと思いますが…
もうすぐテストなので焦っています
>>875 連続体ではそういう言い方は難しい
液体を微小体積に区切って捉えなおす必要あり
>>876 ローレンツ力を考えるだけでは、作用・反作用の法則が満たされないこともある。
作用・反作用の法則は運動量の保存と同じことであるが、粒子だけでなく電磁場も運動量を持っており、
電磁場の運動量を無視して考えてしまうとおかしなことになる。
>>877 大学初年級を対象にした、初等的なレベルの参考書がいろいろあるので、探してみるとよい。
「なっとくする」シリーズとか、簡単そうな本を探せ。
>>877 >多重積分、線形微分方程式、div、rotなどなどまだ習っていないのに教授はそのようなことを生徒が
>知っている前提で講義しているのでわけが分かりません。
大学に入ると高校までとちがって指導要領とかないので、順番に教えてもらえるとおもったらダメなんだよね、残念ながら。
>>877 点Xと点Yに物体があるとき、点Aの物体に働く万有引力は、
点Xのみに物体があるときに受ける万有引力と、
点Yのみに物体があるときに受ける万有引力の和で表せる。
これが重ね合わせの原理。
球殻を微小体積に分けたとき、点Aにある物体が受ける万有引力も、
当然このそれぞれの微小要素から受ける万有引力の和で表せる。
微小体積に分けて総和をとる、これ即ち積分。
884 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/23(月) 01:58:51 ID:opj6Jsoi
885 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/23(月) 02:13:11 ID:+mvYWv5r
>>878 申し訳ありませんでした。TeXで書いていた文書からコピペしてしまいました。
>>880 なるほど、電磁場の運動量ですか。そのへん勉強してみます。ありがとうございました。
重力波のけん測時に、光のスピードは変わらないか?
887 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/23(月) 09:28:50 ID:m782IyCz
867です。
>>868 さん、
>>869 さんありがとうございます。
まず電流が流れる。そして、磁場が生じると。
覚えておきます。
>>824 >>831 そのbという係数は並進操作なのですよね?
これってローレンツブーストとどう違うのでしょうか?
それとローレンツ変換とポアンカレ変換の式的な違いは分かったのですが
これはどうやって使い分けるものなのでしょうか?
シンクロトロン放射光の原理を教えて下さい。 荷電粒子が加速されると光を発するというのはどういう式で表されるのでしょうか? これはどういう本を見れば良いのかを教えて下さい。
georgeiは邦訳がジョージアイになるのはなぜなのでしょうか? 「アイ」って発音するものなのですか? それとも英語の発音ではないのでしょうか?
>>889 >これはどういう本を見れば良いのかを教えて下さい
電磁気の教科書。輻射のあたり
>>890 Georgi は英語風に発音するとジョージャイ、ジョージアイになるとおもうけど?
George はジョージだけど、Georgi はおしまいが i です。
アメリカ人だけど、もともとどっか違う国のひとなんでしょう。
>>888 ローレンツブーストとは全然違います。
とりあえずあなたが思ってるローレンツブーストが何なのか式でかいてみて。
(t,x) を、x方向に速度 v でブーストするとどうなりますか?
使い分けかたは、必要なときになったら判るので、忘れてたらいいです
半導体における励起子再結合による光の放出についてなのですが 放出する光の波長がバンドギャップよりも一般的に長いのは 不純物準位により非輻射緩和が起こるせいなのですよね? それだとドナー準位だと納得出来ますが、アクセプター準位しか持たないものだと吸収した光に対して、1割とか2割くらいのエネルギーしか持たないということになるのでしょうか?
太陽の黒体輻射で線が入るのって、その波長に固有の原子が エネルギーを吸収するからなのですよね? これって何という名前でしたっけ? パッシェンとかそういう名前がついていませんでしたっけ?
ベネティアーノ振幅って何ですか?
>>896 なぜわざわざティってかいてるのか知らんが、Veneziano, ツィですよ。
開いた弦をふたつ散乱させたときの散乱確率を記述するものです。
ハドロンハドロン散乱のふるまいを理想化した、
チャンネル双対性というのが大昔にあったのですが、
Veneziano 先生はある日チャンネル双対性を満たす具体的な関数を
物理的根拠無しに見つけてしまいました。
それが Veneziano 振幅です。
しばらくして、それが弦の散乱から自然にでるのがわかって、弦理論の基礎になりました。
半導体で n型半導体=アクセプターを持つ半導体 p型半導体=ドナーを持つ半導体 ということで良いのでしょうか?
>>895 一般にはフラウンホーファー線
パッシェン系列は水素原子のしかもM殻(n=3)の電子の励起に関係するものだけ
>>890 H. Georgi のことなら、本人が名乗るのを日本人の耳で聞くとジョージャイのように聞こえる。姓名の読みになぜはないだろう。
物理版を見ている人でものすごく専門知識を持っている人が結構いらっしゃいますが 教官もいたりするものなのでしょうか? それとも大学院レベルならこれくらいの知識当たりまえなのでしょうか?
>>898 それでOK。
電子を受領するアクセプターがあるから電気的に n egative になる、だからn型半導体
電子を提供するドナーがあるから電気的に p ositive になる、だからp型半導体
>>901 院生やらポスドクは一杯いるんではないかな。自分の専門はしってるけど蛸壺です。10年間ひとつのことばかりやっていればそれは知識もたまるよ。
中学+高校+大学四年のあいだ、全部の授業が物理の中のしかも一分野だけ、みたいな状況を考えてみてください
904 :
799 :2008/06/23(月) 13:16:45 ID:???
どうかよろしくお願いしますね。
問:速度に比例するf=-γvは保存力か否か。 保存力なら経路に依らず仕事が一定だから適当に経路を作って積分すればよいと思うのですが、 fを積分する方法が分かりません。教えてください。 むしろ数学板で聞くべきことかもしれませんが。
>>906 別に積分が実行できなくても、保存力かどうかを判断するのは簡単…というか、
その例だと自明だと思うがな。
積分どうしてもしたいなら、(dx/dt) dx = (dx/dt)^2 dtあたりを使えばいいが。
v=(dx/dt)がどんな関数かわからんかったらもちろんこれ以上積分できないよ。
誘導放射という物理現象を理解することが出来ません。 なぜ光を吸収することで脱励起するのでしょうか? どの本を見てもただの現象としての説明しかされていないため 困っています。 どなたか助けて下さい。
>>907 ,
>>909 自己解決しました。
保存力ならrot(f)=0となることを用いて計算したらうまくいきました。
アドバイスありがとうございました。
>>910 参考までにどうやったらf=-γvのrotが取れるのか教えてくれないだろうか??
ベクトル「場」じゃないもののrotは取れないと思う。
まさか「vにはy,zが含まれていないからrot(f)=0」なんて計算してないだろうな???
シンクロトロン光を使った実験では、大抵結果のグラフがエラーバーで表示されているようなのですが これはなぜなのでしょうか? 検出器が光子一つのデータを出力するため それら全てのデータの統計をとったものであるということなのでしょうか? つまり何度も行った実験の結果ではなく、一回の実験でのデータなのに 大量のデータが出るということなのでしょうか?
転位ってどういう分野で役に立つのでしょうか? 物性系とか出てくるのですが、具体的にこれを使って 量子ドットを作れるとかそういうわけではないですよね? 単なる弾性力学の学問と考えて良いのでしょうか?
2×1構造とか√3×√3構造みたいなものって 英語では何と発音するのでしょうか?
ヒント ツーバイフォー
バイは日本語ですよね?
ハイ
いいえ
>>904 Bohr Mottelsonじゃだめ?
>>908 nを光子数、|g>、|e>をそれぞれ原子の基底状態、励起状態として
|n=0>×|e> → |n=1>×|g> と
|n=n'>×|e> → |n=n'+1>×|g> の確率振幅の大きさが違うから
>光を吸収することで脱励起する
この表現はちょっと引っかかる
60進数の平均二乗誤差は出せますか? また、出せるのならどうすればいいのでしょうか。 電卓で出そうと思っても10進数などに変換されてしまいます。
>>924 その電卓の答をまた60進数に直せばぁ??
角度だろ
>>925 なるほどその手は思いつきませんでした。
ありがとうございますそれでやってみます
>>926 >>927 の通り角度です。
実験レポートに必要なんです。
929 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/24(火) 06:31:36 ID:N2heq8R6
Clapeyron-Clausiusの dp/dT=(S1-S2)/(V1-V2) という式で1は液相、2は固相を表してるそうなんですが、 この場合『dp/dT』について、物理的意味合いを持たせるとどんなことが言えるんでしょうか? 熱力学に疎い者ですみません……
○投げかょ
ウィグナー関数って何ですか?
>>923 回答ありがとうございます。
確率振幅の大きさが違うと言われると、なるほどね
という気がしないでもありませんが、なぜ上側の式の方が大きいのでしょうか?
それとこの表現はちょっと引っかかる というのはどういうことなのでしょうか?
>>932 本見たらのっているから、確率振幅を計算してからまた来てね
蒸気圧と沸点って 直接結びつけるような式ってありますか?
電子束 これって何て読みますか? でんしそく? でんしりゅう?
極座標でφ,θは偏角と呼ばれますが それぞれいい分けるための呼び名ってありますか?
>>936 まず人によってφとθとどっちとどっちを使うかが違う場合があります
緯度と経度といっておけば通じると思いますが、
極座標のときは経度のほうを方位角、緯度のほうを天頂角といったりします。
物理専攻ではなくてそれほど知識がないんですが、 次元解析で論理的に導けた式はすべて実験的に見て成り立つものなんですか?
極座標での天頂角は名前の通り天頂から測るけど(天頂が0度) 緯度というと赤道から測るイメージだな(天頂は+90度)
>>939 無次元の比例係数は次元解析では決まりようがないと思うけど?
物理では両辺の次元が同じ 逆に次元が同じになることから二つの物理量の関係を予想するのが次元解析 正しいことは実験で確かめる
>935 なんで「りゅう」なんて読むと思うんだよ。 物理やる前に国語を勉強しろ。
>>922 絶版で手に入りません。
ほかでお願い致します。
回答お願いします。 回折格子が分光器として使える理由はなんですか?
>>946 丸投げ乙。
おまえは回折格子って何か知っているのか?
分光器って何か知っているのか?
それもわからぬ状態では教えられぬ。
>>934 蒸気圧は温度の関数で、蒸気圧が外気圧(通常大気圧)と等しくなった状態が沸騰だから。
蒸気圧=外気圧となる温度=沸点っで結びつくわな。
蒸気圧を表す式はアントワン式とか有るらしいが良く知らん。
949 :
914 :2008/06/24(火) 20:35:08 ID:???
何卒よろしくお願い致します。
高周波コイルを使ってシリコンを部分的に溶かしたりすることが出来るそうなのですが これってどういう原理で物体を熱するのでしょうか? 恐らく電磁誘導を高速で行うことにより物体を熱するのだと思うのですが 強磁性体や金属ならともかく、半導体でもそのようなことが起こるのはなぜなのでしょうか?
951 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/24(火) 22:55:13 ID:mlLhAgNu
Bordaの振り子の実験で重力加速度を求める式 g=4π^2/T^2*((l+r)+2r^2/5(l+r)) ってのがあるじゃないですか。 (T:周期 l:針金の長さ r:重りの半径) これで針金の質量を考えると、この式はどう変化するんでしょうか?
アルゴンとかヘリウムが準安定状態を持つことが出来るのって なぜでしたっけ? こういったことに関して書かれてある書籍がありましたら教えて下さい。
>>949 2,3番目の文の意味とつながりが正直よく分からないのだが
カウント数が少ないときはポアソン統計の分散が大きいので
結果から母数を推定するときに結構ばらつく
955 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/24(火) 23:55:26 ID:mlLhAgNu
周期T=2π√(I/Mgh)と慣性モーメントI=M(l+r)^2+M*2/5r^2から求めました
>>952 スピン三重項とか ns (l = 0) 状態とか
下の状態への遷移が電気双極子禁制なので
Atomic Spectra and Atomic Structure,: Herzberg
にあたかも知れない
>>951 ,955
針金の分の質量と慣性モーメントをそれぞれ足せばいいんじゃないの
958 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/25(水) 00:09:43 ID:/d0I/fXd
>>957 そうなんですか。どうもありがとうございます。助かりました。
>>958 重心が球の中心じゃなくなるから、hも修正がいるかと。
ランジュバン放射圧って何ですか? 何の分野の本に載っていますか?
超音波って人間に可聴領域を超える領域の音波ですよね? これって水中だと音速が違うので値も変わるのでしょうか? 気になったのは超音波洗浄機がが20kHzとか50kHzなので 大気中基準の値で良いのかなと思ったのですが
音が聞こえるというのは、音が鼓膜を振動させそれが内耳につたわって 内耳の感覚細胞で神経のパルスに変換される。 つまり、聞こえる音の「高さ」は途中の媒質での波長ではなく、内耳の感覚細胞 を振動させる振動数で決まる。
つまり水中での大気中でも同じ値ということですか?
レーザー系の装置で使われる λ/2板とかλ/4板といった光学結晶などについて勉強したいのですが どのような書籍に当たれば良いのでしょうか? ボルンなどの古典的な光学の本には載っていなかったのですが
ヘクト
>>964 振動数 波長
空気中 20kHz (空気中の音速 / 20KHz)
↓
鼓膜 20kHz (鼓膜の音速 / 20KHz)
↓
耳骨 20kHz (耳骨の音速 / 20KHz)
↓
内耳 20kHz (内耳の音速 / 20KHz)
と
水中 20kHz (水中の音速 / 20KHz)
↓
鼓膜 20kHz (鼓膜の音速 / 20KHz)
↓
耳骨 20kHz (耳骨の音速 / 20KHz)
↓
内耳 20kHz (内耳の音速 / 20KHz)
で聞こえる音の高さ (あるいは、内耳で感じるかどうか) がどう違うと思う?
968 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/06/25(水) 01:27:29 ID:x4lh/shm
エアコンとかペルチェ素子は熱を交換して冷却していると聞いたのですが 熱をほかの何かに押し付けることなく物を冷却する仕組みはありますか? 電気の力でビビビっと熱振動や熱運動を少なくしてやればできると思うのですが(;^_^
それは第二種永久機関だな。
970 :
968 :2008/06/25(水) 01:46:54 ID:???
物理のことよく分からないんだけど 外から力加えるたり電気をビビビっとしたりしても永久機関(==無理)なの? 永久機関って「力与えてないのに回り続けますよー」的のだけかと思ってた
そうやって止めることができたとしたら、それまでのエネルギーは どこに行くんだ? 「別の物の熱にはならない」という前提で。
熱を消してしまう (エネルギーが無くなる) のなら、第一種永久機関(の逆)だな。 熱を吸い取って熱以外のエネルギーにするなら第二種
975 :
968 :2008/06/25(水) 02:25:52 ID:???
いろいろぐぐってみたのですがレーザー冷却とか冷却原子ビームとかっていうのが 妄想してるのっぽいです(原理全然分かりませんが><
アンペールの定理が成り立つ条件として、「無限に長い導線」を用いる必要があるようなのですが、なぜそうなのかが考えてもわかりません。 どうにか直観的に理解する方法はありませんか? というのも、大学での実験の際にTAの方が、無限に長い導線を用意するのは不可能だからどうしても誤差が出ると言っていたのですが、その理由を聞きそびれてしまいまして・・・ よろしくお願いします
いや別に無限に長い導線考える必要もない
>>977 解答ありがとうございます。
そうなんですか・・・?では有限で短かったとしても定理は成り立つということでしょうか。
とすればTAのあの発言は一体・・・。
その書き方だと、TA が 2πrH=I について話したのを、
>>976 がアンペールの法則一般の話と誤解したと思われる
>>979 そうか・・・!
ビオサバールの法則を導線に沿って積分するときには,その区間が(-∞,∞)だから、無限に長い導線を想定しなければならなくて、しかしそれはアンペールの法則とはまったく別物だということでしょうか。
別物じゃない 2πrH=I はアンペールからもビオ・サバールからも導けるけど、 アンペールの法則はもっと一般的な法則で、無限に長い導線じゃなくてもいい (もちろん無限に長い導線に適用してもいい)
そうなのですか。考え方というか導き方の違いだったんですね。ありがとうございました。 もう一つ質問があるのですが、電流が環の外部を通る場合にはどうなるのでしょうか。 いろいろ調べてみましたが、どこも内部を貫く場合しか触れられていないようで・・・
環を貫く他の電流がなければ、その環に沿った磁場の線積分が 0 になる
0になるんですか・・・どうしよう、電圧が検出されてしまったorz(実験 なんだか理論を勉強する意欲が沸いてきました。ありがとうございました
>>675 レーザー冷却は、原子とレーザーの正面衝突する確率を上げ、
追突する確率を下げることで、飛び回る原子にブレーキをかけて、
原子の速度を低下させる。
この状況を作り出すためには、吸収ピークよりわずかにエネルギーの低い
レーザーを原子に吸収させる。一方、原子はそれよりわずかにエネルギーの高い、
吸収ピークに相当する波長の光を放出する。これにより、エネルギーが外部に持っていかれる。
レーザー冷却は、エネルギー保存も、運動量保存もきちんと満たしていますよ。
>>977 有限長の導線だと端に電荷溜りを考えなくちゃいけないし、導線を囲むループの定義があいまいに
なるけど大丈夫なの?
988 :
960 :2008/06/25(水) 09:28:31 ID:???
何卒よろしくお願い致します。
こうして電束電流の概念が発見されるのであった
ウランとか重い元素を無理やり核分裂させたら、金になんないの?
核分裂は鉛まで
993 :
960 :2008/06/25(水) 19:40:43 ID:???
結局、誰も知らないのですか?
>>991 核分裂した破片が偶然金に相当する陽子数を持つことはある。
ただし不安定である場合がほとんどで、崩壊して別の元素になる。
960はGoogleで検索するということをしらんのか?
しても和からねえから ここで聞いてんだろうが!
梅
うめ
1001 :
1001 :
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