1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
2 :
物理板の総意:2008/01/27(日) 12:01:22 ID:???
オカ板に返れ
なんだかんだ言って結局最後はメコスジなんだよな
Λ_Λ
( ´∀`) <ヨン様
5 :
1:2008/01/27(日) 15:21:22 ID:1ULkDaIJ
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/27(日) 15:36:08 ID:/A+mJWSE
哲学、物理学、超科学、超心理学は神秘的な学問である事では一緒。
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/27(日) 15:42:27 ID:/A+mJWSE
哲学、物理学、超科学、超心理学は結局は真理は一緒兄弟みたいなもんです。
よちよち、気が済んだか? オカ板に帰れ池沼
一次元では二次元を認識できず、二次元では三次元を認識できないように、三次元では四次元を認識することはできない。
このように考えればあの世とこの世が一つの四次元の中で別の三次元にあると考えるならば物理的に説明がつく。まあ証明は絶対に不可能だが。
10 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 09:37:14 ID:RKbDg2TT
あの世がなければこの世もないでしょう。
11 :
ど素人:2008/01/28(月) 13:38:19 ID:???
すいません じゃなかった、すみません
あの世での物理法則や物理定数はどうなってますか?
具体的にお願いします...
この世の物理法則もまだ研究段階なのに気が早いお方だ。
13 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/03(日) 13:29:56 ID:BbF5VT6T
あの世はあるんだよ。
じつは、光から見るとこの世すら存在しないんだって
知ってた?
15 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/04(月) 15:23:00 ID:n/3FBnaj
<<13
16 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 02:16:30 ID:8gc3YNIg
あー今日一回目のオナニーしたくなってきた。
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 12:51:32 ID:Ed5v2uqh
あの世〜
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 13:17:34 ID:va/CoFWI
あの世がある場合、次のどちらかだ。
1)あの世は、物理学で捉えられない世界。
2)あの世は、物理学で捉えられる世界。
そもそも、あの世に行くということは、
a)魂だけが見る世界なのか、
b)転生して、通常の世界に住んでいることを指すのか。
G.アダムスキー(UFOコンタクター)は、土星などに、完全無欠の、
まさに天国に比類する世の中があることを、
「自身、そこに連れてゆかれて」見たという。
この話をした上で、やはり魂だけが見る世界があれば、
それはそれは、解明したいものだな。
仏教の極楽浄土、キリスト教の天国など。
肉体は物質、各元素。
精神はエネルギー、熱・電気・光。
人が死んだ時、固定したエネルギー(霊)が残らないように、火葬をします。
分解されたエネルギーは、飛散し、世界に溶け込みます。
最近ではあまり霊を見なくなりましたね。
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 15:29:43 ID:8zQk86lr
誰も知らない
21 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/25(月) 15:35:25 ID:/F001mz+
あの世は無いが、人生は1回ではない。
今現在、人生を体感中だが、この状態が1回でも起こってしまっているのに
なぜこれが1回キリっていえるんだ?
1度起こってるなら、何度も起こっても不思議ではないだろ。
次はどんな人生を体験させれるのか・・・
覚えてないんだから次の人生があったとしても別人だし
俺は、1度全ての生命に生まれ変わると思ってるんだ。
だから、虫けら一匹殺せないのさw
25 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/04/13(日) 15:53:00 ID:uGMUclui
あの世〜
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/08(木) 09:49:24 ID:XLtYCISx
「今のこの自分」が「あの世」や「来世」を経験することは無いと思う。
「今のこの自分を生かしている生命は」自分の死後何かに宿り?活動
すると思う。
今の自分という意識の人生は1回きり。
27 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/10(土) 04:03:31 ID:p2/TPNGm
キリスト教は真実ですよ。
私キリスト教の預言者なのですが何か?
28 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/10(土) 06:40:23 ID:TAaJ79xo
この世
その世
あの世
どの世
どーでもいー世。
物理的に考えてあの世などない。
今の世界で人の為に働き、たくさん遊べばいいさ〜
30 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/12(月) 00:25:25 ID:PX1cZrjx
↑は何を根拠にあの世などないと言っているのか?
ニュートンの時代には5次元だの11次元だのといった現代物理は荒唐無稽
に思われたに違いない。今から千年後の物理がどうなっているかなど誰にも
わからない。
時々こんなことを考える・・・今の宇宙が膨張してやがて収縮する。
そしてまた膨張する。その時に俺は今の俺と少しだけ違う自分に生まれ、今の
人生と少しだけ違う人生を送る。
そしてまた宇宙が膨張してやがて収縮する・・・以下永遠に繰り返す・・・
夢があってよろしい。
33 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/18(日) 23:53:50 ID:BgV1POKi
のんきに、あの世はあるか否かなんて議論してるけど
我々が住んでる「この世」が実は「あの世」かも知れないんだぜ。
34 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/19(月) 05:31:24 ID:GnDaVj0m
確実に存在する物って確実に存在証明が出来るんだが。
35 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/05/21(水) 15:35:14 ID:rI5qzhfE
36 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/21(日) 01:04:09 ID:hm51xFNm
yo!!
あの世があるなら
>>1は心置き無く現世から旅立てば良いと思うよ。
是非とも、旅立って頂きたい。
このスレ読んでると、あの世って存在するんだろうなと思った。
あの世って、ようは四次元以降の世界なのかな?
とすると、この世から一次元上の世界は認識できないが、あの世からこの世は全て見通せるってことになるのか…
いままで、霊とかお化けとかばっかじゃないの?とか思ってたけど、四次元以降の住人が三次元の世界に視認できる形で現われたと考えられる…
霊を見たと堂々と話す人。今までそんな嘘よく堂々と話せるよな、って思ってた。
でも、本当のことだったのだろうか?
それと人間って、本能的にお化けを怖がるけど、なぜなんだろ?
お化けを怖がる本能って生きていく上で必要かな?
お化けというか正体のわからないものに恐怖を感じるという本能は必要。
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/23(火) 13:55:26 ID:RCP+OPDl
浄土に行ければいいので、物理は現世利益の1つだと思っている。
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/01(水) 15:13:05 ID:28nya7tS
「岩満羅門の予言力」で「聖霊界」の連載が始まりました。
あの世についてのお話です。
魂は不滅です。
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/01(水) 22:12:06 ID:NtVR8QSl
>35
グーグルはアクセス数でなくてリンク数で決まるんですよ。
(厳密にはwikipediaでPAGE RANKという言葉を調べてください)
死んだら全て終わり。
あの世など存在しない。
意識は脳の電気信号に過ぎない。
そんなこともわからんのか。
>>45 そんなのわかってって「夢」を語ってんだろ!
ネタにマジレスかっこ悪い。
人間は”あの世”の生命体が”この世”の肉に憑依してできあがった一種の複合生命だとか。
基本的には頭の中の事しか興味ない生活 んでなんかそうゆうの番号で繋がっててとか考えちゃう いっぱいケーブルあって夢が繋がるんだって
あの世とこの世は重なり合って存在しているとか考えると楽しくなってきちゃう。
50 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/20(月) 16:53:29 ID:fH7et9Ap
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/20(月) 20:42:01 ID:M/Y1hA9N
この宇宙はホログラム
ホントは存在しない
宇宙はビッグバンにより無から誕生したことがその証拠
無から誕生するわけないだろ
宇宙の”外”にも何かある、と仮定すればなんとかなるけどさ。
案外宇宙の外側があの世だったりして。
53 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/27(月) 23:55:32 ID:sq4Di4FJ
31
宇宙は収縮せずに永遠に膨張することが観測されて分かってるんだよ
無なんてものは存在しない
ただ最初にあったなにかが広がっているだけだよ
>>53 宇宙原理を仮定すればね
でも、実際のところ宇宙全体の事なんて誰も分からない
人間は観測できる範囲なんて限られているしな
56 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/30(木) 21:49:19 ID:TEGSbOSO
あの世とは、現在生きている脳味噌が創りだす概念に過ぎない。と思う。
もし仮に死んで魂か何かが残るにしても、
自分のどの部分がどの程度残るか、ちょっと分からない。正直。
まず、意識があるにしても、生存本能に影響を受けた思考はないと思う。
体がないだろうから。生と死を区別する意義として。
だとしたら意識の存在理由は何?
ただあるだけ?
理由はいらない?
問題を反転させて、
死後に残る魂かなにかを包括した人間が、
今生きるのは肉体が生き残るのが目的?
謎は深い。
どう足掻いても生きるための思考概念の域を出ない気がするが、
面白い事は面白い。
例えば子供がブロックや知恵の輪をいじるような創造性とエネルギーを感じる。
子供に理由はいらないように、
存在自体に理由はいらないのか?
宇宙は有限です。
では有限な宇宙の外側は?
広がってる宇宙と何も無い場所との境目がどうなってるか知りたい。
FLRWの解に関して言えば全空間が一様に膨張してるわけだが
60 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/06(月) 01:57:01 ID:4lTsemk7
うほ
あの世ってのが
何なのか、それが
わかってから
議論してほしいの
メコス人生は69回ではないあの世は確実に膣在する
こういうスレが立つじたい科学リテラシーの低さを
物語っている。
64 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/06(月) 10:38:21 ID:WX1Hgce/
俺の仮説をきいてくれ
死ぬときに、脳内麻薬が限りなく出て体感時間が無限に止まったとき
脳内で夢を見ていたらそれはあの世ではないのか?
外界では自分が死んだ世界と、永遠の自分の世界と別れる。
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/06(月) 11:32:52 ID:2F2TDX8F
まあでも、
あの世があって欲しいな
別れはつらいもん
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/06(月) 15:53:58 ID:im/Pncur
脳下垂体に存在するクリプトン原子がアノ世との受信装置となっているらしいよ
つまり我々は常にアノ世と通信を行っているわけだ
わかるよな
67 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/06(月) 23:08:49 ID:8k2udzP1
わかりません
68 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/07(火) 00:58:43 ID:CD5WNaDc
>>64 それは死ぬ直前に脳が活動している間〜脳死までだろ?
心臓が停止して脳に血液を供給出来なくなって
脳の活動まで止まってしまったら、夢さえ見れなくなって…
夢は途中で消えてしまうんじゃないか?
まるで夢から醒めてしまった時の様に…
そして醒めた世界に自分もいないから夢も現実も無い…
臨死体験は心臓が止まった時だけだろ?
脳死から回復は有り得ないだろ?
69 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/07(火) 01:04:43 ID:CD5WNaDc
半分生きてる(心臓が止まってても、脳が活動してる状態)人間が覗くアノ世よりも
どちらかと言うと、その状態の人間が肉体を離れて現実を見ている事に興味ある
その状態で宇宙に飛び出していろんな物見てみたい
70 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/07(火) 01:26:38 ID:CD5WNaDc
>>47 “人間”限定か?
他の動物や植物などの生き物は違うのか?
人物の絵や写真、人形などは?
絵が動いたとか人形が動いたとかって話あるけどね
有名なのはテレビで掛け軸の生首の侍の、閉じてた目が一瞬?開いて画面に映っていて、画面切り替わったら元通り閉じていて
テレビ局に、さっき生首の目が開いていたって電話が殺到して、新聞にも開いた目の生首写真が載ってたな
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/07(火) 01:36:15 ID:CD5WNaDc
>>34 眠ってた時に確実に見た夢を証明できるか?
脳波云々で、眠りが浅い状態には夢を見ているとか
その状態で眼球が動いているとかは証明にはならないぞ
それは夢を見ているって事前提で、見ていない状態との比較だから
その状態で必ず夢を見てたかどうかは本人にしか解らないんだから
72 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/07(火) 01:44:44 ID:CD5WNaDc
なぜ物理とは関係ないスレが湧くの??
物理板でやるな
75 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/07(火) 17:51:21 ID:jwoGHh9v
有るとしたらそれは余剰次元とかと関連がありそう
いや、メコス次元と関連がある
77 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/20(月) 11:14:21 ID:L0pOCs8G
まぁ、あの世から帰ってきたヤツも居ないから良いとこなのかもな
78 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/20(月) 11:55:06 ID:GDdZqICB
そもそも宇宙は存在するのか
証明した人はいるのか
宇宙を使わずに証明しないとだめだから難しいね
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/20(月) 16:49:45 ID:8SvRp3Eb
あの世とはanother world。別の惑星とか別の星系。それはあるし、
別の宇宙や並行世界もあるかも知れない。
しかしそれは死んで行くところではない。死ぬとどこにも行けない。
80 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/20(月) 17:05:49 ID:iYrI8Hbf
>>78 アホ丸出しだなw
存在する全てのものを含んだ存在を言葉として「宇宙」と定義しただけのことなんだから
宇宙の存在を証明するとかいう事自体が無意味。
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/20(月) 18:31:22 ID:kJFqPqUG
>>80 妙に攻撃的だね
だから存在するものがあるのか、何も存在しないのか不確定だと
いうことだ
82 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/21(火) 01:18:27 ID:OZs0guVz
宇宙をxと表記する。
この世(現世という意味ではない)をAと表記する。
存在するという現象を正の数であるという事にする。
>>78は
xは正の数なのかどうか という問いを投げかけた。
それに対し
>>80は
そもそもA内に置ける正の値をxと表現しているのだ。と主張した。
その主張を受けて
>>81はさらに
「そもそもA内に正の値があるのか」という意味だと返した。
さあ穏便に続けよう。罵り合いに意味は無い。
解釈が間違ってたらスマン。訂正してくれ。
84 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/21(火) 17:57:23 ID:/aiAfyzU
>>83 全部含めて宇宙なら、この世Aも宇宙なんじゃないのか。で、何もない
状態も宇宙なら単に定義の問題だね。
おれの話しは単純で、地球の存在を証明するには別のもの、たとえば月
の存在が必要になるが、月も存在が不確定だからさらに別のものが必要
になる。結局証明は出来ないのではないかということだね。
「アフター0」という漫画に「宇宙が1つしか存在しない(『あの世』は存在しない)ことを証明することで全ての宗教を否定する」
という話があったが、本当にそのぐらいでみんな宗教を捨てるだろうか。
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/31(金) 08:48:09 ID:DMO03o1n
あの世はあるに決まっているでしょう。この世があるから、あの世がある。
この世がなければ、あの世はないんです。
ビッグバンの時は、みんな一緒だったんだぜ?
なかよくやろうや。
メコスジ道の心得
其の壱: レスはsageでひっそりと。
其の弐: 決して自らスレ立てしない。
其の参: 相間、量間は相手にしない。
其の四: 馴れ合い無用。
其の五: 一服の清涼剤たることを心掛けよ。
其の六: 投稿先スレの主題は誠実であればある程よい。
其の七: 新スレ即メコスジレスは礼儀なり。
其の八: 揉め事は華麗にスルー。
インドでは、事故で亡くなった後すぐに生まれ変わってくる子供が時々現れている。
その子供達は、前世(前生)での親や家族を正確に覚えていて、そこに連れて行くと
本当に10年ほど以前に子供が事故で亡くなっていることが確認されるという。そして
通常、以前の親や家族への執着が強く、新しい(今生の)家に戻りたがらない子供が
多いらしいのだ。過去世も来世も間違いなく存在する、と信じている人が多いインド
だからこそ、そういう現象が現れるのだろうか? つまり、「思いは現実化する!」 と
いうことだ。
むりじゃん?
だって、脳が別物だし、個人は個人としか認識出来ない。自分も君も世界の中の一つでこの個体の中でしか存在できない、神経伝達物質が止まればおしまいそこで何もかも感じ取れなくなる。
見えるからそう感じるが、君も自分も元を辿れば一つの世界で、その中で個々生きているだけでしかない。
死んだらそれでおしまいなの。
>>90 >死んだらそれでおしまいなの。
↑仏教の勉強をしたことがないんだね。
(新興宗教や素人のデタラメ本じゃなくて、正統的な仏教哲学の本を読んだことある?)
死んだら(脳が腐るか)焼かれて灰になってオシマイ! と考えるのは 「断見(だんけん)」 と
言われていて、間違いであることは仏教では常識なんだよ。そして、霊魂が残って輪廻する
と考えるのも 「常見(じょうけん)」 と言われていて、これも間違いとされているんだよ。
通常の人間の知性では、この 「常見」 と 「断見」 のどちらかでしか考えることが出来ないよね。
お釈迦さんは命懸けの修行をして、その両方ともが誤りだったことを知ったんだよ。そして、
それはあまりにも深く凡人に説明しようがないものだったので、受け取る側の能力に応じて
いろいろな形で身に付けることが出来るように種々の仏教経典や宗派ができて来たんだよ。
物理学の勉強でも、頭がボーッとしている時はよく理解できないし、問題を解いても間違うよね。
<生死>の問題のような根本的な問題については尚更で、煩悩で乱れた通常の知性・理性では
全く理解できないんだよ。
「断見」 や 「常見」 をググルことから始めて、自分で勉強していってごらん!!
※ 「霊魂が残って輪廻する」 と仏教で教えているように誤解している人が多いけど、それは
大きな間違いだからね。それは仏教ではなくバラモン教やヒンドゥー教の考えだからね。
>>91 人間らしく生きるために宗教も大事だが、
科学的な知見に基づいた客観的な事実を認めることも大事だぞ。
93 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/31(金) 17:12:09 ID:+5sIb/bD
自分と完全に同じ人間が死後再生される事は多分ない。
人生は一回きり。たとえ霊魂が輪廻しようとも。
科学や歴史(教祖とされる人物がどこで生まれてどう育って
どういう生涯を送りどういう思想を残したか等)を認識した上で
宗教的教義を信仰する、というのはナシなのか。
宗教の本質は、開祖の宗教体験の追体験です。
体験のない宗教は空しい。
体験後の信仰が本物で、体験以前の信仰は希望です。
95 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/31(金) 18:47:24 ID:zXlY/PPd
>>91 学問に宗教なんて必要ないよ。
自分の頭で考えるのが自分のやり方、神や信仰などの催眠術に頼ってまで難しい事からは逃げない。
お釈迦が何をしても勝手だけど、命懸けの修行をするだけじゃ頭はよくならない。
解る?
命懸けの修行をするだけじゃ目的を理解する事はできないのよ。
ただ命懸けに集中することで、頭がスッキリして集中力がついただけでしょ?
そのおかげで自己催眠術をかけられるようになったわけね、めでたしめでたし。
>>95 まだ、お若いの〜。
もっと人生の辛酸をなめてから出直して来なされ。
それと、「学問に宗教なんて必要ないよ。」 なんて書いておるが、
お釈迦さんにとっては、(当時の修行僧たちにとっても)
宗教ではなく学問だったんだよ。(キリスト教の場合も
宗教になったのはイエスの死後からだよ。)
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/31(金) 19:20:34 ID:pvkMED24
まぁあるともないとも断言できないよね。
あることに対してもないことに対しても証明できないんだから。
98 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/31(金) 19:22:26 ID:pvkMED24
まぁあるともないとも断言できないよね。
あることに対してもないことに対しても証明できないんだから。
でもあれだ。
「科学的に考えて有り得ない!」ってのは阿呆の考え方だと思うわ。
縄文人に携帯みせて、「これで遠くの人とお話できます」って言ったら「有り得ない!」ってなるだろうしね。
メコス人生は69回ではないあの娘は確実につるめこ
縄文人にはテレパシーが使えた人がいたらしいよ。
そんな人に携帯見せても、かえってバカにされるかも。
仏教って邪教だったの?
ここは科学系の板なのに、
「仏教ではあの世についての話が出てくるから、
それによってあの世があることが科学的事実である
という絶対的な論証とする」
↑みたいな論法は通用しないだろうに。
同様に、死後の存在は無であると断定するのもおかしい。
無を観測することは不可能である以上、整合性のある主張ではないから。
あるのか、ないのか、はっきりしないものを、
あるとかないとか断定するのは科学的ではない。
宗教家ならその嘘を方便と呼んで
意味のある説明にしようとしているのかもしれないが、
科学者ならわからないものはわからないとするべき。
>>103 日本ではな。
世界の多くの人々の間では、宗教は人間のオペレーティングシステムのようなもの。
橋爪大三郎先生が言っていた。
>>102 >科学者ならわからないものはわからないとするべき。
↑ ???
「科学者」 というものが存在している訳ではありません。 ただ 「人」 が存在しているのです。
その 「人」 が宗教家だったり、科学者だったり、その両方であったり、その両方でなかったり、するのです。
よく、「消費者を守れ!」 などというバカな発言をする人がいます。消費者だけの人などほとんどいないのです。
皆どこかで働いているので、消費者であると同時に生産者であったり、経営者であったり、公務員であったり
するのと同じです。
>>94 に書いてあるように、宗教の本質は <宗教体験> にあります。<体験>がなければ、何を言っても
空しいです。
>わからないものはわからないとするべき。
↑ 拈華微笑(ねんげみしょう)という言葉を知っていますか?
わかっている人にはわかっているのです。
まったくだ。
個人的体験の伝聞など、創作の域を出ない。
科学が分からないものを分からないとすべき、分からないものを否定すべきでないのならば、
神秘体験をしたことがない者は、宗教や魂や神の存在を肯定すべきではない。
魂を見たことや転生の記憶を持たない者が、それにも関わらずそれらを肯定する権利があるのならば、
それらの経験がない者は、経験がないというそれ自体を根拠に、それを否定する権利がある。
すなわち科学的な立場から魂の存在を否定する態度には、正統性がある。
>>106 何にも分かっちゃいないな。理屈をコネ回してもダメ。
大体、正統の仏教では魂の存在を肯定しない。そして否定もしない。
そのような「有るか無いか」が問題になっている<主体>の側の
眠りこけた迷妄を覚醒させることが仏教の教えなのだよ。
正統の仏教www
生まれてこなきゃ死に怯えることもないのにな
まあ、一神教よりは多神教の方がましだとは思う。
歴史を紐解くまでもなく現在進行形で、一神教は戦争、弾圧、差別、テロの温床だからな。
互いの個性を尊重し、協調して文化を作り、守り、育てていく社会的な生き方が人間らしさだとするならば
一神教は人間から人間らしさを奪う、社会悪的な存在だとも言える。
多神教は多様性を内包していることが緩衝材となり、そういった宗教的ヒステリーに陥る危険が少ないのだろう。
それにしても、側頭葉てんかん患者の妄言に何千年も騙されて続けている宗教支持者は、いつ目を醒ますんだろうね。
シッダールタやイエスが現代に生まれていれば、手術や投薬で完治していたかもしれないね。
ま、その時は違う病人が祭り上げられて終わりか。
別に誰でも良かったんだよね。
>歴史を紐解くまでもなく現在進行形で、一神教は戦争、弾圧、差別、テロの温床だからな。
中国は?
112 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/02(日) 03:06:37 ID:RD1GFXIG
>>110 どの辺からツッコメばいいのやらというノーガード理論武装だ。
下手に撃ちこむと、よくわからない所からカウンターが飛んできて、撃墜されそうな緊張感がある。
113 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/02(日) 09:25:44 ID:ucjewBwU
>>105 文系的なノリで意見を言ったつもりになっても、
論理として明らかに駄目なものは駄目だよ。
学校に戻って日本語からやり直せ。
宗教は理性の足りない人がやらなければならない分野だから仕方ないっす。
>>113 >論理として明らかに駄目なものは駄目だよ。
どの部分がどのように「駄目」なのか、論理的に書いてみれ!!
116 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/02(日) 13:37:37 ID:ucjewBwU
>>115 もし
>>94の理論が正しければ、
例えばおれがお前の見解を全否定する思考過程を
現在進行形で体験していたとしたら、
いったいお前はどう反論するんだ?
そう言うと信者の数ではどうのとか、
要するに単なる民主主義でしょみたいな話になるかもしれないが、
その場合であっても
>>94の理論にそって、
おれはお前を一切相手にしないことにする。
>>116 ちゃんと答えてくれよ。
オマエのオツムの悪さをしっかりと確認したいんだからさ。
>>113のどの部分がどのように「駄目」なのか、論理的に書いてくれよ!!
たのむよ〜!!
なにここ?
邪教徒の気が漂ってるよ?
120 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/02(日) 14:38:07 ID:ucjewBwU
シカトすることにしたいんだが。
>>120 ID:ucjewBwUへ
「論理として明らかに駄目なものは駄目だよ。」 と書いておいて、
それではどこが駄目なのかきちんと説明してくれ、と言ったら、
その返事がが 「シカトすることにしたいんだが。」 かあ?
哲学のテの字も勉強したことのない輩は、最初からダマッテ
いることだな。
このスレは時々見ているから、書きたくなったらいつでもいいぞ!
>>121 第三者がみた感想。
「君、頭悪いね。」と、しか思えない。
物理板で詭弁を弄して意味あんの?
魂の定義も人それぞれという程に拡散している上に、
具体的な観測事例も、将来の観測見込みもないんじゃ、
基本的には物理とはいまのところ無縁だな。
ただ、
現在知られている肉体の機能が全て停止したあとにも
その肉体の脳が受け持っていた記憶や思考を代替するシステムが存在してて、
しかも、そのシステムの「意志」によって
物理的測定にかかったりかからなかったりする
ようなことを想定しうるか?
と言われれば。
かなり難しいと言わざるを得ない。
そんなとこじゃないの?
>>123 貴方の魂の定義に従えば、魂とは脳の機能に還元されるものであるらしいね。
魂の定義は人それぞれというのは、まさにその通りだ。
俺の魂の定義に従えば、魂は脳の機能に還元されないものとなる。
従って貴方が「難しいと言わざるを得ない」とする事柄は、そもそも考慮する必要がない。
そして、魂は死後も永続するという意見を変える必要もない。
物理好きの人間ってバカが多いのね、プッ!
>>122 <大乗仏教八宗の祖>といわれる龍樹(ナーガールジュナ)の教説が詭弁ってか?
無知もそこまで行くと全く救いようがない。 それ以上アホをさらすのは止めとけ!
メコスジ好きの人間ってエロが多いのね、プッ!
ホログラフィー理論てどうなの?
テレビみたいに、チャンネル変えると違う番組に変わるように
違う周波数のホログラフィー世界があるとかない?
教えてエロい人
>>126 宗教(仏教)も自然科学も、世の中のとらえ方の違いにすぎず、
お互いに相反して存在できないものではないよ。
双方の相互理解が大切。
仏教じゃなくて邪教な。
>>124 >俺の魂の定義に従えば、魂は脳の機能に還元されないものとなる。
別に脳の機能である必要はないけど、
まあ、ある程度は観測可能なものでない限り、
物理的な意味ではあるともないともいえないし。
少なくとも、観測可能な物理的な存在と紛れのない形で
相互作用くらいはしないとさ。物理の対象にはならないよね。
そこが問題。
でないと、常に「魂」とやらが、
単なる想像上の存在である可能性が拭えないよね。
文化人類学ならそれでも構わないかもしれないが。
>>132 俺の魂の定義に従えば、
まさに、魂は物理の対象とはなり得ないですよ。
(以下は俺の魂の定義に従った意見)
「魂が存在する」というときの「存在する」と、
「電子が存在する」というときの「存在する」とでは、
意味が絶望的に違う。
だから未知の素粒子を探すのと同じノリで
この世界の中に魂を見つけようとしても
徒労に終わる以外に道はない。
>単なる想像上の存在である可能性が拭えないよね。
想像上の存在について想像するとき、
それは世界の内側に存在することが
想像されているのではないだろうか。
たとすればそんな「魂」は、間違いなく想像上の存在だね。
魂は存在しない。
>>133 物理板なんで...
具体的にどういう定義か知らないが、
そういう性質のものを
信仰とか美意識とか芸術的な思考とか
呼ぶのでは無いだろうか?
「自然の風景をみて神々しいものの存在を感じる」といったときに
自然をいくら解析しても「神々しい」が発見されることはないだろう。
脳をしらべれば、「神々しい」と思わせる
部位や脳内麻薬くらいは見つかるかもしれないが。
>>135 >物理板なんで...
ここが物理板というなら、
「魂? そんなものは物理学的には存在しない。
存在すると言うのなら見せてみろ」と
突き放すのが正しい態度ではないでしょうか。
魂を物理学で扱えるように定義づけして物理学的対象とした上で、
証拠によってその性質を論じるという行為は、なかなか成功しないと思いますよ。
「神々しい」は、貴方が
>脳をしらべれば、「神々しい」と思わせる
>部位や脳内麻薬くらいは見つかるかもしれないが。
と書いているとおり、脳の機能に還元することができる。
信仰とか美意識とか芸術的な思考とか、
更に一般に人間の精神活動全般は脳の機能に還元できるから、
俺の魂の定義からは外れるよ。
>>136 >と書いているとおり、脳の機能に還元することができる。
>信仰とか美意識とか芸術的な思考とか、
>更に一般に人間の精神活動全般は脳の機能に還元できるから、
>俺の魂の定義からは外れるよ。
いえいえ、
魂があるに違いない
と思う傾向が脳にはあるということでしょ?
>>137 魂があるに違いないと思う傾向は脳にはあるね。
だけど俺定義の魂は、
今まさに成立している状態をもって定義としているので、
出会ったことのない何かを空想と願望によって
「あるに違いない」と思っているのとは事情が違う。
>>138 >成立している状態を
っても物理的な状態ではないんでしょ?
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/07(金) 01:27:48 ID:+yj16jHh
世界は循環してるんだよ
死んだらまた19XX年に戻る
戻るっていうのは、他の時間は体感できないってことね
>>140 そうならすごく嫌だな
呪われてるみたいでいやだ。
>>142 >物理的な状態ではないよ。
広い意味でのファンタジーだよね?
>>143 これをファンタジーと呼ぶなら、あらゆるものがファンタジーになるけど?
ごめん。もう少し言い方を選ぼうと思う。
>>143 もし俺がこれをファンタジーと認めるべきであるなら、
同様にあらゆるもの(当然物理学も)をファンタジーと
認めなければいけなくなるけど、それで良い?
>>145 >それで良い?
いいかどうか、
そもそも「俺定義の魂」が分かんないから判断不能。
いま提示されているのは
1. 魂があるというのは物理的な状態ではない
2. この世界の中に魂を見つけようとしても徒労に終わる
3. 魂があるに違いない、と思う傾向が脳にはある
ってだけでは?
いわゆるファンタジーとか、妖怪とかも
そういう性質があるからなあ。
>>146 >そもそも「俺定義の魂」が分かんないから判断不能。
俺定義の魂が何かを聞いてこないから、
聞かなくてもおおよそ見当を付けて把握しているものと思っていたよw
俺定義の魂は
「俺が世界を認識している、今まさに成立している状態」のことだよ。
この状態がファンタジーなら、認識対象としての世界の諸現象も
ファンタジーになるだろう、とね。
>>147 >「俺が世界を認識している、今まさに成立している状態」のことだよ。
君がどう世界を認識しているかよくはわからん。
何が成立しているの?
>>148 どう世界を認識しているかは気にする必要はないよ。
>何が成立しているの?
俺が世界を認識している状態。
>>150 魂の本質とは、世界を認識することにあると思う。
だから、俺は魂をそう定義したんだ。
思うのは自由だよね
>>151 そういう定義もありだとは思うけど。
某詩人は、愛情ととか友情とか何かかけがえのない大切なものを
抱えて生きることが魂をもつということだといっていたし。
いろいろあるね。
で、とすれば、君の定義では
魂とは「脳のはたらき」のひとつにつけた名称であって、
たとえば一時的に機能が低下して認識が出来なくなると
その時にはいったん魂が消滅するんだよね?
>>154 >で、とすれば、君の定義では
>魂とは「脳のはたらき」のひとつにつけた名称であって、
いや、俺はこれを「脳のはたらき」とは思っていない。
なぜなら「脳のはたらき」であることを証明できないから。
もし貴方がこれを証明できると考えているのなら、
その証明方法を書いてみてください。
156 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/10(月) 16:22:02 ID:ihfdlPQ/
しかし、本当に「自分」が世界を認識していると言えるのか?
定義は意外と困難だぞ。
誰もが思う「自分」という概念は単に便宜上あるだけで、
考え方によっては誰もが「自分」ではないわけだし。
厳密には曖昧な線引きでしかない。
少なくとも「自分」らしさを組成している物理法則は、
「自分」とはいえない。
>>155 >いや、俺はこれを「脳のはたらき」とは思っていない。
だとするなら、脳のはたらきでない部分があるというわけだ。
つまり、脳でない思考や認識の主体があると?
そこんとこ詳しく。
158 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/11(火) 01:44:42 ID:pBjuQkb/
セックスは一回で終わらない、メコスジは確実に発情する
>>157 思考はすべて脳のはたらきだね。
何かを認識する、というところは脳のはたらきではない。
たとえば白い雲を見て白さを感じるとか、
冷たい水を飲んで冷たさを感じるとか。
記憶については、何かを思い出すという部分は脳のはたらきだけど、
思い出した記憶の中の風景を見たり声を聞いたりするのは
脳のはたらきではない。
そんな風に考えています。
160 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/11(火) 13:24:43 ID:wZsFjXue
横やりすまん!
>>159 少なくとも、それらの例は全部脳の働きじゃねーか?冷たい水飲んでも脳が「冷たい」と認識しなければ冷たくないわけだし。
>>159 >そんな風に考えています。
↑それは誤りです。知覚・認識・思考・運動・調整・・・すべて
大脳、間脳、中脳、小脳、延髄などの働きによるものです。
>>160 >冷たい水飲んでも脳が「冷たい」と認識しなければ冷たくないわけだし。
その例では、冷たくないと感じるわけだから、
その「冷たくない」と感じる部分が「脳のはたらきではない」所。
それ以外は全部脳のはたらき。
>>161 >↑それは誤りです。
それを証明する方法を書いてみてください。
>>162 >>161 >↑それは誤りです。
それを証明する方法を書いてみてください。
>冷たい水を飲んで<冷たさ>を感じるとか。
キミ、言葉にだまされてるんじゃないの?
冷たい水を飲んで<温度>を感じる、でもいいんだよ。
冷たい水を飲んで<熱さ>を感じる、でもいいんだよ。
冷たい水を飲んで<おいしさ>を感じる、でもいいんだよ。
何かの言葉で認識するのも脳の別の部分の働きだよ。
局在が少しずつ明らかになっているだろ。
ロボトミーが禁止されているから、進歩は遅いけれど。
クオリアですか。
>159
クオリアが脳の働きでないとすると、
その主体は何でしょうね?
その機能を実現する物理的基盤はホントにないのか?
物理的基盤がないとすれば、それがどうやぅて
脳という物理的な存在と相互作用しうるのか....
そこが、問題ですな。
>>159 >>164 クオリアなんて目新し好きが惑わされているだけで、何ら本質的なものではない。
よく 「リンゴの赤い感じ」、「空の青々とした感じ」 などが例として挙げられるが、
色盲の人はどうなるのだ? 脳とは別に存在するものなら、個人的な機能障害
にかかわらず誰にでも理解され認識されるはずだろ。
人が集まって議論が拡散しそうだから、一回レスアンカーを付けずに書くね。
俺が魂と呼び、「脳のはたらきでないもの」とみなしているのは、
「認識する側←認識される側」の図式で言えば、「認識する側←」の部分のことだよ。
「認識される側」までが物理法則と無関係だなんて主張はしない。
盲目の人は「リンゴの赤い感じ」を認識することはないだろうね。
魂は物理的な存在ではない、と前に書いたはずだけど、
このことはつまり、「認識する側←」が
物理的な存在と「物理的な意味で」相互作用をするものではないことを意味する。
なぜ「認識する側←」が「認識される側」を認識できるのか、その答えを俺は知らない。
しかしこの点は、逆に「認識する側⇔」を物理的な存在だと考える人も
答えを与えることかできないと思うので、ハンデではないでしょう。
>>166 >なぜ「認識する側←」が「認識される側」を認識できるのか、その答えを俺は知らない。
↑ これは「根本誤謬」。
「認識する側」 と 「認識される側」 が2つ存在する訳ではない。これらはコインの両面の関係にある。
一つの 「認識」 が存在するだけだ。理性によって分別して 「主体」 と 「客体」 を分けて考えただけ。
これは <哲学> の常識だ。 そして、ここが <哲学> から <宗教(宗教哲学)> への入り口に
なる。
コインの表面と裏面も2つ存在すると思いますけど
>>168 まだアナタは哲学をする頭が育っていないようだね。
一つのコインが存在するだけなんだよ。表面と裏面は面にすぎないの!
<表面>と<裏面>という2つのものが存在している訳ではないんだよ。
もし、<表面>と<裏面>という2つのものが存在するのなら、<表面>
だけが、または<裏面>だけが存在できることになるでしょ?
そんなことはあり得ないよね。
メコス人生は69回ではないあの娘は確実につるめこ
コインの場合は片面だけ存在できるからなあ
マジックショップとかに行けば両方裏面のコインも売ってる
>>171 ホント、マジックショップの小道具で人生の問題を解決できたら最高!!
>>167 >↑ これは「根本誤謬」。
この部分は、「なぜ「認識する側←」が「認識される側」を認識できるのか」を
問うのは無意味だと言いたいのだろうか?
そうだとすれば俺的には大変有り難い。
>>173 「認識するもの」 と 「認識されるもの」 がまず存在していて、それから
前者が後者を認識する(あるいは、後者が前者に認識される)という考えが
<根本誤謬> です。 意識が覚醒していない状態では、人はそのように考え
てしまいがちですが・・・。 実は、このようなことを精緻に分析して <さとり>
にまで達したのがナーガールジュナ(インド人 紀元2〜3世紀 漢訳名:龍樹)
です。
>>166 >物理的な存在と「物理的な意味で」相互作用をするものではないことを意味する。
もし、ホントに物理的な意味で相互作用しないとなると、
そこで得られた「認識」は、物理的存在である脳に何の作用もせず、
結果として、脳が司る人間の行動に一切何も反映されることはないのではないか?
>>174 >「認識するもの」 と 「認識されるもの」 がまず存在していて
の「まず存在している」とはどういう意味ですか?
物理学的な意味での「存在」を指すのなら、
俺は<根本誤謬>のような考えは採用してないよ。
>>175 「認識する側←」は認識するだけで、
認識することによって何かを蓄積するわけではない。
人間の行動に繋がるような何かを蓄積するのは脳の役目。
「認識する側←」は、「認識される側」に何も作用せず、
何も反映させない。矢印は一方通行です。
>>176 <「認識するもの」 と 「認識されるもの」 がまず存在していて>
>の「まず存在している」とはどういう意味ですか?
>物理学的な意味での「存在」を指すのなら、
>俺は<根本誤謬>のような考えは採用してないよ。
これは、
<なぜ「認識する側←」が「認識される側」を認識できるのか、その答えを俺は知らない。>
という意見に対して書いたのですよ。
「認識する側←」、「認識される側」 と書いてあるじゃないですか!
これは、「認識する(もの)側←」、「認識される(もの)側」 を存在として認めていなければ
書けない表現でしょう。(物理学的存在であっても、非物理学的存在であっても・・・)
では聞きますが、「脳」が・・・、「脳」が・・・と書かれていますが、その「脳」なるものを
認識しているのは何者なのですか??
さらに言うなら、<物理的な意味で相互作用しないとなると、・・・・> という部分も
「それを言っているものは何者なのですか??」 ということです。
(通常の論理を超えているので、ちょっと難しいかも知れません。)
>>177
「まず存在している」とは、「考察の対象としてまず最初に照明を当てる」というような意味ですか?
そういう意味なら、確かに俺は「認識する側←」と「認識される側」を最初の考察対象にしている。
これは根本誤謬になりますか?
>では聞きますが、「脳」が・・・、「脳」が・・・と書かれていますが、その「脳」なるものを
>認識しているのは何者なのですか??
どういうタイプの答えを期待しているのか若干不明瞭ですが、
「それを他者に示す方法は存在しない」という答えで理解できますか?
>さらに言うなら、<物理的な意味で相互作用しないとなると、・・・・> という部分も
>「それを言っているものは何者なのですか??」 ということです。
こちらは多分簡単に答えられる。
2chに書き込んでいる匿名の一個人です。
名前は素性までは明かせませんが、普通の日本人ですよ。
あと、
><なぜ「認識する側←」が「認識される側」を認識できるのか、その答えを俺は知らない。>
は、当面の討論相手(物理学的発想を得意とする人たち)が
当然思い浮かべるであろう問いを先回りして答えただけです。
これは答えようのないタイプの問いだと俺には思えているので、
考える必要がないのであれば、それに越したことはない。
すみません。間違えました。
<物理的な意味で相互作用しないとなると、・・・・> は俺の発言ではなかったですね。
まあ、2chに書き込んでいる匿名の一個人であることに違いはありませんが。
>>176 >認識することによって何かを蓄積するわけではない。
蓄積だけの問題ではない。
物理的な存在ではないものが、「認識」とやらの機能をもってて
その結果が、物理的な存在である脳に影響を与えて
「行動」という肉体の物理的動作を起こすのではないか?
「魂」が何かはしらないが、
最終的には何か物理的なものと相互作用しないと
脳は何の影響も受けないのではないのか?
>>180 >物理的な存在ではないものが、「認識」とやらの機能をもってて
>その結果が、物理的な存在である脳に影響を与えて
>「行動」という肉体の物理的動作を起こすのではないか?
脳は脳で自己完結してますよ。
魂が世界を認識することが原因となって神経細胞が樹状突起を伸ばすわけではない。
>>178 >「まず存在している」とは、「考察の対象としてまず最初に照明を当てる」というような意味ですか?
>そういう意味なら、確かに俺は「認識する側←」と「認識される側」を最初の考察対象にしている。
>これは根本誤謬になりますか?
↑ そうですね。対象が概念である場合は 単純に 「根本誤謬」 とは言えませんね。
<「脳」が・・・、「脳」が・・・と書かれていますが、その「脳」なるものを>認識しているのは何者なのですか?>
これは <根本命題> と言ってもよい質問です。
それに対する答えが
「それを他者に示す方法は存在しない」 ・・・ですか?
古来、禅の師家(師匠)や修行僧はさまざまな方法でそれを示す方法を工夫してきましたよね。
その次の
<こちらは多分簡単に答えられる。
2chに書き込んでいる匿名の一個人です。
名前は素性までは明かせませんが、普通の日本人ですよ。>
はチョットいただけませんね。 そのように自分を客観的に見ているアナタは何者なのですか?
というのが質問の意味なのですから。(結局、上の質問と同じです。)
本日はこれでオヤスミなさい!!
>>182 >「それを他者に示す方法は存在しない」 ・・・ですか?
ちょっとたとえ話です。
Aさんを知らないBさんがAさんを指して
貴方に「彼は何者か」と質問したとしましょう。
Bさんが理解し得る答えは、
「彼はBさんに似ている者」、「彼はここの生徒だ」等であって、
「彼はAさんだ」という答えではBさんは理解できない。
「それ」とはこういうものだと思いますよ。
それとも「彼はBさんに似ている者」、「彼はここの生徒だ」程度の答えで良かったですか?
>チョットいただけませんね。
俺の考えていることに従うならば、
「……を認識しているのは何者か」と「……を言っているのは何者か」は、
明確に答えが異なり、同一の何者かを指し示さない。
貴方が幻滅したのは残念ですが、答えを変えようとは思いません。
よく考えればこの世が存在すること自体
超不思議だから何が起きてもおかしくないよ
185 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/13(木) 01:02:05 ID:Pr0awVuj
物理学では人間が認識できないものは扱わないのが原則(計器等は使ってもよい)。
不特定多数の人間に観測される事で正当性が増す。
魂は認識(観測)できないため物理学では扱わない=存在しない。
認識する側とされる側では必ず相互作用が起こる。
むしろ作用しない物質なんて認識できない。
脳ついての議論は物理の根本である認識そのものを覆すので、哲学板とかでやってくれ。
誰か書いてると思うけどオッカムの剃刀
>>185 オッカムの剃刀で切り落とされるべきものは貴方自身の中心にある、というお話でした。
脳(ノウ)を認識しているのは脳(ノウ)なのか? Oh, No ! (オー、ノウ!)
「あの世」などという曖昧な呼称は物理になじまないので
適切な名称をつけてくれないと議論できない
「生命非連続世界」とか「日常例外空間」とかw
>>189 「あの世」 は人によって変わるらしいから、一概には命名できんだろう。
良いことを沢山した人は → 「極楽多美人旨酒薫香空間」
悪いことを沢山した人は → 「地獄阿鼻叫喚糞悪臭空間」
かな???
191 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/14(金) 04:39:55 ID:jQpg0JpS
それぞれ別次元のどれかに移るんだよ、勝手に天国だ地獄だと呼んでるだけで
192 :
ばかんす:2009/08/14(金) 07:51:15 ID:y7R4sUo1
名前より定義を教えてほしい。
良いことを沢山した人は → 「多次元完全自由空間」
悪いことを沢山した人は → 「3次元線形不自由空間」
194 :
ばかんす:2009/08/14(金) 15:03:04 ID:y7R4sUo1
良いことの基準は?人が決めているレベル?支援?救助?
悪いことの基準は?人が決めているレベル?殺人?窃盗?
沢山の基準は?生涯50回以上?年20回以上?
そこらへん詳しくおせぇーて。
それより「人生は1回ではない。あの世は確実に存在する。」っておかしいよな
「あの世は存在するが人生は一回きり」という理論モデルもあるのに…?
メコス人生は69回ではないあの娘は確実につるめこ
>>194 善悪の基準は大変難しい問題です。
西洋哲学の偉大なるカントも非常に苦労したことで有名ですね。
また、<悪いこと>でも勘違いで<良いこと>と思い込んでいる場合もあり、
その逆もありますね。
しかし、人生経験を積み、思索・洞察力が深まるにつれて、より正しい判断が
出来るようになることも事実ではないでしょうか?
善悪の判断においては、「理屈」 よりも 「素直な感性」 が大切と言われます。
<澄み切った意識・感性>こそ最も目指すべきものだと思います。
浄土真宗の親鸞聖人は 「悪人こそが仏の救済の主対象である(悪人正機)」 と
説きましたが、これは他人から見ての<悪人>ではなく、あくまで<自分自身が
悪人であるという自覚>ですから、ここでも<澄み切った意識・感性>が根本に
あると考えてよいでしょう。
一つの結論として、
善=意識が澄み切っている(→真実が洞察できる人生)
悪=意識が濁っている(→真実が見えず酔生夢死の人生)
と言えるかと思います。
な〜んちゃって!
198 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/14(金) 16:33:16 ID:yA4ad/Vw
199 :
ばかんす:2009/08/14(金) 17:02:56 ID:y7R4sUo1
>>197 なるほど。
>一つの結論として、
善=意識が澄み切っている(→真実が洞察できる人生)
悪=意識が濁っている(→真実が見えず酔生夢死の人生)
と言えるかと思います。
というところは、ぼくの意見も含め本当に「一つの結論」に過ぎないですね。
まあ例としては、あるAが起きたときそれが善だと10人が判断し11人が悪だと判断した場合、
客観的にはどうなるのでしょうか?仮に「素直な感性」だとしても、善悪の差が余りにも
小さい場合、それは誰が善悪を決めるのでしょうか?
また、悪人正機は仏の主観の善悪であって、個々の考えではないです。
個々と扱うためには仏という存在は仏で無くなり、一つの意見として半永久的に
存在しなければならない。
一方で、これらには前提として「人間を超越する全知全能の存在」が必要不可欠
となる。
ただし個々の意見として扱うには仏は存在しないこととなり、必然的に意見も
消滅する。これらから前提を失う結論は消滅、無かったことになる。
善=意識が澄み切っている(→真実が洞察できる人生)
悪=意識が濁っている(→真実が見えず酔生夢死の人生)
も悪人正機の考えが捻じ込まれているので同様に適用され、同様に消滅します。
個々の意見は必ず存在しますが、仏は前提として成り立っているので
この考えが使えるかな、って思いました。
なちゃーて。
>悪=意識が濁っている(→真実が見えず酔生夢死の人生)
ドラマでは真実を見通しながら警察の裏をかき悪を働くような知能犯が出てきますが…
(まあ物語最後に自分が捕まるという真実には気づいていませんがw)
>>199 >・・・客観的にはどうなるのでしょうか? ・・・それは誰が善悪を決めるのでしょうか?
>・・・これらには前提として「人間を超越する全知全能の存在」が必要不可欠となる。
*********************************************************
客観などが問題になるような(客観性を必要と感じるような)悠長な状況ですか?
もしそうなら、死ぬまで趣味で考えていればよいでしょう。
なぜ、お釈迦さんが全てを捨てて命懸けの修行生活に入ったのかを考えてごらんなさい。
お釈迦さんは何か(他人を納得させるような)客観的な真理を求めて森の中に入って
行ったとでもお思いですか?
「求道」が真に切実になった時、客観性などは吹っ飛んでしまいます。そんなことはどうでも
よくなるのです。そんな悠長な状況ではないのです。
真理は常に 「絶対主観」 として現れます。そして、他の多くの人に追体験されることによって
その普遍性が明らかになるのです。
追体験できない間は、確かに「仏」 も <前提> のように思われるでしょう。しかし、体験後は
<前提> ではなかったことが解るのです。 理論上 「人間を超越する全知全能の存在」 を想定
して理論を構築していく・・・ などというような有閑人のお遊びではないのですよ。
玄奘三蔵を始め多くの中国僧たちも、文字通り命懸けで天竺まで経典を写しに行きました。
<お遊び>で出来ることではないでしょう。彼らには出発以前に宗教体験があったのです。
<前提> などではなく、<内的な事実> として知っていたのです。
202 :
ばかんす:2009/08/14(金) 18:40:33 ID:y7R4sUo1
>>201 面白くなってきましたね、こういうの好きです。
論争と意見による否定肯定、例示による意見助長、といった感じでしょうか?
>客観などが問題になるような(客観性を必要と感じるような)悠長な状況ですか?
もしそうなら、死ぬまで趣味で考えていればよいでしょう。
そうですね。まあ客観を問題視してる時点で主観なのですが…
あと悠長、ではなく時間と状況に捕らわれない沈着冷静な人だ、と
言って頂きたいですね(笑)
実際のところ善悪の判断は人類にはできないと思ってます。
答えが出せないのであれば、あきらめます。
つまり、これは趣味としても継続されずこれで終わりというわけです。
いえ、どうしてもなら死ぬまで考えますよ?たとえそれが無駄でも。
>なぜ、お釈迦さんが全てを捨てて命懸けの修行生活に入ったのかを考えてごらんなさい。
お釈迦さんは何か(他人を納得させるような)客観的な真理を求めて森の中に入って
行ったとでもお思いですか?
すみません、生憎宗教の知識は皆無でして。
仏様も神様も信じてない無礼者ですみません。
その話からすると、お釈迦様は何かを「思い」修行生活をしたようで。考える。
考えても人間なので欲しか生まれてこないのですが…求める…欲求不満…
いや、引っ掛けと言う可能性もありますよね?全てを捨てて…
分かりました!「思い」も捨ててしまったので、答えは「無」です!
何も無くて、そこにあるだけで、どこにも無い。
ただそうあるだけ。です。
203 :
ばかんす:2009/08/14(金) 18:43:11 ID:y7R4sUo1
続き
>「求道」が真に切実になった時、客観性などは吹っ飛んでしまいます。そんなことはどうでも
よくなるのです。そんな悠長な状況ではないのです。
真の求道の下に客観無し…ですか。…自分のことしか考えられなくなるという意味ですか?
>真理は常に 「絶対主観」 として現れます。そして、…(こっから最後まで)
すごいです!こういう考え方もありますよね!
でも、「有閑人のお遊び」はちょっと悲しいです。僕も日々がんばって学校で勉強していま
すし、他の人もがんばって生きています。働かないで生きていける人は極少数です。
失礼ですが、感情的になりすぎかと…いえ、なってないのであればよろしいですが…
最後には、否定することになりますが、やっぱり追体験の出来ない僕達には
「前提」以外の理解は納得できません。理解は出来ますが。
あと、人は理論で生きています。
>203
>やっぱり追体験の出来ない僕達には「前提」以外の理解は納得できません。理解は出来ますが。
(<僕達> と複数にしているのは良くないですね。人それぞれなのですから。)
現時点では納得できません、というですね。 将来あなたも追体験される機会がありますように
祈っております。
あと、老婆心(老爺心か)から一言。 本当に 「光陰、矢の如し」 ですよ。 若い時は分からないけれど、
気が付いたら 「もう死 が目の前に ・・・」 というのが人生です。 若い時に優れた宗教哲学書に触れて
おくことをお薦めします。 物理好きな人には、龍樹(りゅうじゅ)、無著(むぢゃく)、世親(せしん)、道元
禅師(どうげんぜんじ)などが特にお薦めです。
205 :
ばかんす:2009/08/14(金) 19:37:19 ID:y7R4sUo1
>>204 丁寧なお返事ありがとうございます。
>(<僕達> と複数にしているのは良くないですね。人それぞれなのですから。)
そうでした。すみません。自分で個々がどうとかいっていたのに僕の考えを
他の人たちに押し付けていました。申し訳ありません。
>現時点では納得できません、というですね。 将来あなたも追体験される機会がありますように
祈っております。
ありがとうございます。追体験なるものが出来るといいです。
人生のアドバイスありがとうございました。
提示して頂いた本も全て読もうと思います。
お話が出来て楽しかったです。またいつかお話したいです。
では。
>>197 善・悪・正義・正しさについて「カントすらも苦労した」
答えを知った私は何?釈迦より偉いの?
208 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/19(水) 08:33:01 ID:Ec8qA25h
氣はエネルギー、オーラが見える機械(ゲームセンターにあるプリクラとかの機械)、氣、オーラの元になるエネルギーを考えると、オーラはどこにあるのでしょう?
209 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/19(水) 10:10:15 ID:1LYWLjQH
あの世で焼肉
あると思います(吟
210 :
NPCさん:2009/10/08(木) 17:40:45 ID:OnAmtonK
211 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/03/18(木) 21:31:08 ID:Px6GFGnJ
人は生まれる前はどこにいたの? この世があの世ではない証拠は?
>>211 >人は生まれる前はどこにいたの?
母ちゃんの腹の中
>>211 >人は生まれる前はどこにいたの?
父ちゃんの金玉の中
世って考え方自体が「神」とかと同じようなもんで反証不可能
この宇宙、あの宇宙と呼ぶべきで死ぬことによって別の何かにいけるというなら
それはある種の発見であって既に死んだ人が研究しているはず
それをこの宇宙で議論しても意味がない
『「もんぺぺちょっげー」は存在する』って言われても
だれも反論できないようなもの
「あの世」とかいう名称だから興味を惹かれるが
「もんぺぺちょっげー」は存在するんだ!と声高々に叫んでも
本来は誰も興味を持たないはず
「あの世」を「もんぺぺちょっげー」に置き換えて、それでも議論する価値があると思えればスゴイ
215 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/03/30(火) 00:03:03 ID:FiKLpaY5
あの世はない!
メコス人生は69回ではないあの娘は確実につるめこ
こんな地獄、一回で十分です。
218 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/03/30(火) 10:48:51 ID:8jbPClN4
科学の発達してない昔は、あの世(天国)を信じて、短い寿命を生きることを
人々は気を紛らわして、許容して生きていた。
しかし、現在の世界では、あの世はないことが明らかであり、人間は死んだら
(老いて、癌で、飛行機墜落事故で・・・何でも死んだら同じだが)、
土にかえり、金持ちだろうが貧乏人だろうが
その人体は微生物や野生の虫達の餌食となることに変わりはない。
人々は老若男女問わず、その事実を受け止めねばならない。
もちろん、自然の厳しさに逆らってきたからこそ、人間の脳は発達し、
科学が発展してきたことも事実である。
219 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/03/30(火) 14:13:49 ID:n+z6Jp/O
脳の共有も今じゃ不可能じゃないのな
脳波を読みとる力が強ければなにを思っているのかなんとなく分かってくる。
認識が脳波による刺激だからこそ、個体が生を認識できるし、認識できるからこそ無数の分岐点に対して対処できる。
自分は毎死毎死一回きりです
しかし永遠に自分は続く
自分は死ねない
自分と他人の境があるだけですべては自分です
こんな自分がいやになったら死ぬのが一番よいけど
来世もいやになるから同じです
だから今世で努力して良い来世を作っておきたい
こうゆうことだろう?
大自然は、実に巧妙である
自分自身 というシステムはおもしろいものである
さすがの人間もこれには迷うものである
しかし単純なからくりであることに気付けば生きる意味もみえてくる
かもしれない
この世はすべて夢まぼろし、すべてはホログラフィーなのだ。
ホログラフィーを実現するためには、幻でない媒体がいるがなw
224 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/04/12(月) 18:21:58 ID:K77pEdOW
>>211 父母以前未生の面目って言って、昔からの有名な公案だよ!
原子サイズの動きや力場なども観測できるこの時代において、観測できないものがある確率の方が圧倒的に少ない。
あの世なんて観測できないものが存在しない可能性の方が圧倒的に高い。
それだけだ。
善悪ならば他者を傷付ける事こそが悪、他者を助ける事こそが善、それで良いだろう。
両者共に入り混じった状況ってのも多いからそう言うのはケース・バイ・ケース。
もしくは立場と言うか主観によって変化する。
>>211 いなかったんじゃない? 仮に自我のあるAIとか出来てもあの世から来たなんて思わないだろ?
あの世と霊界と死後の世界の実在を証明する超最先端の宗教も哲学も科学技術も化学も物理学も必要だろ。
227 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/05/04(火) 21:30:37 ID:Z+x9dCRL
仮に来世があったとしても必ず人間とは限らないだろ?
もしかしたら∞に存在するプランクトンや細菌に生まれ変わって二度と人間には
戻れないかもしれない。
プランクトンも細菌も人間も同じこと
人間は細菌レベルの意識をも全部含んでいる
それは人間に生まれ変わるのと同じことであり逃れることは出来ない
人間以外に生まれ変わるという意味では、
サルやいぬが人間より上位に進歩したときだけに言えることなのです
229 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/05/04(火) 23:36:17 ID:Z+x9dCRL
つまりどういうこと?
人間>細菌=プランクトン
人間=知的生命体>ワン公・ぬこ
おじさんにはわからないよ
人間が誕生したのは億という年数から見れば最近でしょ
それまでどうしてたの?
メコス人生は69回ではないあの娘は確実につるめこ
あとは原初の生命とかな、数が増えるにしてもどっからその魂が来たってんだ?
所詮は妄想だよ。
霊魂の存在に対する願望とかはあるかも知れんが、本気で信じるべきものじゃない。
仮に科学が進歩してAIとかが人格を持つ存在になっても、やろうと思えば無限に複製できるんだから。
まあ、信じたいって気持ちは分かるが。
233 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/05/05(水) 20:51:03 ID:ir6aH5ch
死んだあと、生まれ変わって、ムカデとかになってたら、どうしよう?
別に人間としての人格はないから、苦しくないん?
ムカデは半分に切っても動くよ
>>234 >ムカデは半分に切っても動くよ
だから魂なんでみんなおんなじだって言ってるでしょ
人間もサルもごきぶりもみーんなおんなじ
236 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/05/05(水) 21:26:49 ID:/2b8uV4w
>>236 ・・・巨大ムカデ、おぇ気持ち悪いな。このムカデが寝室に紛れ込んでいたら
退治する自信ない・・・OTZ