1 :
timer:
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/15(火) 16:54:28 ID:7z5AGwBm
2ゲオルギー
3といえばサンダーバード
4 :
timer:2008/01/15(火) 17:01:09 ID:???
仮説1:情報が失われるから、時間が流れる。
仮説2:虚数接続した座標系から観ると、
どんどん縮みながら光速で中心特異点に向かって
無限に落下している。
これを、時間と感じている。
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/15(火) 17:34:00 ID:J3Y/lphu
尼で理系への数学と一緒に買ったな
玉の話はむずくなかったと思うからよく見てみ
7 :
timer:2008/01/15(火) 21:10:46 ID:???
玉の話は、あの★のやつが、なんで入れ替わらないで踏ん張っているのか
がわかりません。
目子筋舐太郎「股間はどこで踏まれるのか」
9 :
兵庫県民:2008/01/16(水) 14:09:08 ID:???
尼崎のどこで売ってました?
10 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/17(木) 04:07:46 ID:etqrXIOk
>9
読解力0のゴミ発見
尼といえばAmazonの事だぜ
わざわざ兵庫県民なんて書いてあるからネタだろw
読解力無いのは喪前だw
12 :
橋元:2008/01/18(金) 12:16:02 ID:???
あまり伸びませんが、物理としては、あまり面白くなかったのでしょうか?
時間は、big bang で生まれた
モモが時間の花を持っている
これは名著なのであげておきます
age
age
18 :
ど素人:2008/01/23(水) 19:25:54 ID:RbTBLvLy
せっかく一般相対性理論で
時間、空間、質量、光速などを統一したのに
時間はどこから? だって
一般相対論の方程式やユークリッド幾何学とかの難しいことは横において
空間のゆがみである、光の曲がりあたりから答えが出そう
そうですね。簡単なところに答えがありそう。
age
エントロピーの増大を抑える意思とか出さなくても
記憶だけで話がつくような。
あと、A系列っていう主観的な認識の特徴というか限界っていうのに
未来を設定してるけど、最初の方で今しか認識できないとも言っているのに矛盾してる。
むしろ今しか認識できないというより、認識は常に最新なんじゃないかな。
五感で認識しているものは常に最新、思考や記憶を使って行動を決定しようが
その思考や記憶も最新。よって主観的な認識に未来はない。すべて頭の中でカバーしている。
22 :
ど素人:2008/01/24(木) 07:43:47 ID:WaRLSmZo
やっぱり、物理の専門家としては時間と空間を区別した方がいいのか
おれは普段、区別してないけど
例えば、時間を知るのに時計を使う、針と文字板の位置は空間だし
「こんにちは」とここに書けば、空間の情報になるけど
言葉で「こんにちは」と言えば、同じ情報を時間に乗せてる
まっ、常識だけど
一年ぐらい前になるが ワシもこの本読みましたよ。
読んだ当初はがっかりしましたが 今回見直すと
ひょっとすると棄てがたいかも・・と思ったりもしています。
どちらかというと哲学的な色彩が濃いですよね。
特に最後のほうの 時間の発生する方向を「意志」と連関させるところなどは
哲学的な認知のトリックに落ち込んだようにも見えますが(意志が先か時間が先か)、
あるいは本質やもしれず、
ちょっと軽々には評価し難いです。
こんな駄本を読んで喜ぶのは救いようのないバカだけ
めだかバカですか
>23 最初は、どうしてがっかりしたのですか?
何かがたりなかったニャー
ごめんなさい、ニュートン先生
私は時間について考えるのが好きで なにか時間のあり方についてヒントになるようなものを探していたのです。
この本の前半部分は 物理学の因果の限界などをまとめてあって 少し立ち読みして期待して買ったのです。
マクダガートの時間論については 知らなかったので 大変面白く感じました。しかし100頁以降では
「生命とは秩序を生み出すものであり 秩序は意志により維持される。」旨の展開がなされており、
非常に奇異な印象を受けました。それは秩序を生み出す根本原因について何の言及もなく、「それは生命だから」
程度の説明で、唐突すぎる、飛躍が大きすぎる印象を受けます。また「意志」が秩序を維持するというのも
「意志が時間を超越した何ものかである」ことが要求されると考えますが そのことについては筆者は全然問題に
していないようです。その先が知りたいのに という感想を否めません。
そのあたり 期待しただけに ちょっとがっかりしました。
時間に始まりも無ければ終わりも無い
シッタカだらけできもいわ
この書籍を読んだら
物理屋にとって空間とは虚数であることは
銀行員が一億円を目の前にしても何の感情も浮かばないのと同様
当たり前のことであると書いてあったが
一般人からはなかなか理解しがたい。
光子に意志があるならば、宇宙の最果てまで行くのに
ほんの一瞬というか時間が経過していないのだから同時に行ってしまう。
つまり光子にとっては距離も空間も存在しない。
だから時間の経過がなければ空間がない
よって空間は虚だと認識したのだがよろしいか?
正確には、時間と空間でメトリックが-1倍になっている、
という事で、その意味するところは謎です。それを
突き止めようと、多くの物理学者が日夜、知恵の限りを
しぼっており、橋元氏の言うように無感動で小切手を切って
いる訳では決してありません。
橋元氏は、タレント作家として、地位も名誉も築いているから
自由な発言ができますが、研究でしか飯を食えず、ライバルどうしが
常に批判し合うプロの研究者は、「非因果領域だから虚数」などの
無防備な言葉あそびは、場合によっては、研究者生命を賭して
行う冒険になる訳です。
つまり
「物理屋にとって空間は虚であることは常識だ」というのは言い過ぎ?虚言?ということ?
数学的に言える事は、座標から距離を求めるときに
現れる「メトリック」という量が、空間成分と時間成分で
逆符号になっている、というだけです。
距離や内積を求めるときに、
メトリック*座標*座標、という計算が現れるので、
空間か時間いずれかの座標値を虚数にすれば、
メトリックの逆符号は解消され「ユークリッド化」されます。
が、それに、どういう幾何学的意味があるかは、深淵な
問題です。あるいは、ただの便法かもしれません。
"Wick rotation" で検索するといろいろ出てきます。
Hawking がいう、初期宇宙の虚時間は、まさに
wick rotation を「実行」(計算の便法ではなく)して
みせた訳ですが、当然、賛否両論です。
科学では、実験で否定できない事を語るべきでない、
と言われます。「証明」ではなく、証明より遥かに易しい
(もちろん、もし間違っていれば、ですが)「否定」さえ
できない事は語るべきではない、と言われます。
「スーパーストリングは間違ってさえいない」という批判を、
目にされた事があるかもしれません。
「空間方向は非因果領域だから、空間座標は虚数である」
この命題を、否定できますか?この命題は間違ってさえいないのです。
だから、物理学者は、誰もそんな事は言わない。ただそれだけです。
上記、誤解を呼ぶ恐れがあったので、付け加えますが、
「空間方向は非因果領域」
というのは、実験で証明も否定も(間違っていれば)
できるし、今のところ
正しいと考えられている「科学的事実」です。
そのあとの、「空間は虚数」というのが「言葉あそび」
なのです。実数・虚数と因果・非因果を対応させたり、
Wick rotation で、それをやってのける、という事は、
多くの物理学者が、その可能性を探ってはいても
「間違ってさえいない」段階では語ろうとしない、
という事です。
この著者は、この書を啓蒙書だ、というならば、
そういったプロ研究者のルールを理解した上で、
一般の人に分かりやすく紹介してくれるならば、
双方に利益があるでしょう。ところが、物理学者が
語らない理由を完全に履き違えた上で、だから私が
語る、私が救世主だ、といった書き方なのが、
やや不愉快なのです。
丁寧な解説ありがとうございます
一般人には難しいのですが
要するに「空間は虚」というのは数学的に正しくても
現時点で断言するのは早計だと言うことでOKですね?
正直素人にとって「空間は虚」である
というのはとても考えつかず創造もできないのことなので
非常に惹かれるフレーズなのです
ついでに質問なのですが
「光速に近づけば近づくほど時の流れが遅くなる」
というのがありますが
これはもし光速で進む宇宙船があったとすると
その乗組員が一歩歩けばそれだけで光速を越える
じっとしていたとしても
心臓の拍動、体の血流や赤血球その他体を構成する分子が光速を越えてしまう
光速は越えられないor光速を越えると過去に行く?という前提(法則)があるからこそ
その分時間を遅くする必要がある。
つまり光速に近づけば近づくほど、その前提があるが故に時の流れが遅くなる
と理解したのですが・・・
だいたいあってますか?
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/05(火) 04:06:38 ID:JTm5Q5xp
準光速で進む宇宙船の中では普通に時間が経過しているのでは。
その宇宙船の中で進行方向にレーザー銃を発射したら壁に穴が空いて、空気が漏れてやや速度が落ちます。
速度が落ちてはもったいないのですぐに修理をします。
宇宙船からみるとレーザーは光速で進みます。
後ろ向きに発射すると、やはり壁に穴が空いて、やはりレーザーは光速で進みます。
違うのは 〜ここがポイントですが〜 空気が後ろ向きに噴射されるため、速度が少し上がるという事です。
すぐに修理してしまうと速度もそこそこしか上がりませんが、速度を上げたければたくさん空気を噴射しなければならない。
しかしあまりにたくさんの空気を噴射すると窒息してしまう。
これがいわゆる光速ジレンマと言われるものです。
光速に近づくとなぜ時間の経過が、外部の観測者から見て遅くなるかというと質量が増えるからです。
質量が増えると空間が歪み、巨大な重力が発生します。
光速の半分の速度に達した時、その質量は外部の観測者から見て、中性子星の質量ほどになっています。
そして、光速に到達する直前には、外部の観測者から見て重力崩壊寸前に陥ります。
それ以上加速するには、無限大のエナジーが必要となり、発散してしまいます。
つまり、〜ここがポイントですが〜光速に到達できないのは、無限大の質量などというものが宇宙に存在してしまったら、無限小の時間で宇宙は特異点になってしまうでしょう。天気予報じゃねーっての。
つまり、人間原理の立場からいうと、我々の宇宙はそのような宇宙ではないということ。
事象の地平線を、ピポッドとして中心特異点と無限遠が
双対(duality)する。
無限遠が存在しない場合も相対しますか?
>>39 中心特異点も,無限遠も,
どちらも存在しないと言う意味では、
正しいような気もするが?
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 21:35:28 ID:3simjhhH
中心特異点の存在は相対論から導かれる一つの帰結ではないのですか?
それに対して無限遠というものは数学的にはあり得ない。
曲がりの無い平面上の2本の平行線は無限遠の点で交差する
>>36 物理学とか数字とか言う以前の問題だろう。単なる空想。だから、正しいとも間違っているとも言えないんだよ。
それと、亜光速の宇宙船の中で、たとえ亜光速で走ろうとも、絶対に光速は越えないぞ。相対論の基本だ。
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 11:57:17 ID:C0EmfREV
光速をはるかにこえる事ができる空間が宇宙空間の一部に分布している。
数年後楽しみにしててください
>>41 >中心特異点の存在は相対論から導かれる一つの帰結ではないのですか?
是がね、ある意味勘違いなんだよ。
設定した?仮定した?座標系から観ると、ある種の極限として発散を
起こすのであって。
十分離れた平坦時空から観れば、無限遠も中心特異点も
到達するのに無限の時間がかかる存在しない理論的架空の
場所だよ。
目子筋舐太郎「股間はどこで踏まれるのか」
これはタイトルの勝利だな。
無知な大衆を引き付ける絶妙なタイトルだ。
ただ、時間を真剣に考究する人が買うと内容のゴミっぷりにガッカリして自己嫌悪に苛まれる。
が、無知な大衆はそんなことはなく、内容に大満足して絶賛の書評を撒き散らし続ける。
その無知な書評に釣られた無知な大衆が再び買い求めて大満足する。
著者と出版社と無知な読者にとっては完璧に良い「商品」である。
橋元氏の掲示板みると、鏡台天体核とも関わりあるみたいだし、
出自はよいひと、きっと
この本はアンフェア。盗作
37は大丈夫か
この本は、タイトルで判断して、未読。
まあ、
>>28 を読んだ限りでは、西洋の哲学やら遺伝子やらの翻訳物等を
参考に、混ぜ合わせご飯にしたものかも。
橋元淳一郎氏って、竹内薫氏と同じようなレベルのただのライター?
____
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54 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/03/24(火) 18:22:55 ID:3zLRFujy
テスト
ハシゲンにケケ内か。
「とんでも」だよ。
京大の修士行ったあと博士に行けなくて、
研数学館で予備校の先生して、
「橋元流」と称して受験参考書出して、
これは近くに校舎のある駿台物理のおいしいとこの盗作という噂で、
しかも毎ページのように間違いが書いてある。
この本を売り物に東進ハイスクールに移籍して、
さらに依然として博士号ないが相愛大学人文学部(社会デザイン学科)に就職。
ちなみに相愛大学は河合塾の偏差値38で、
大阪三大DQN大学のひとつな。
57 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/03/27(金) 05:51:43 ID:+8kR/K3k
この本の題名は時間非存在論を示唆したかったかのように思えた
58 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/24(水) 07:33:41 ID:fsI+X8vV
29歳差夫婦なんだね
はっしー62
奥さん33
目子筋舐太郎「股間はどこで踏まれるのか」
60 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/24(水) 17:43:50 ID:H7u5Dpm0
61 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/25(木) 22:24:56 ID:CpGQm+z8
そう言えば、先日の爆問学問のテーマは「時間」だったなぁ
肝心なことは避けておったわ。
62 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/04(土) 00:24:35 ID:8WPrksZx
はじていの作者じゃねえかwww
はじていはデタラメのオンパレードだからな。
あれ読んでる高校生がかわいそうだよ。