座標系を適当に選べば、どうにでもなるよ。
もちろん、特殊相対論と矛盾しない。
非ユークリッド幾何学だとか、
一般相対論とかは関係ない。
どうやっても音速が「真空中の」光速と同じにはならんだろ
極限の話だろ。
音速の理論的な上限は真空中の光速でいいんじゃないの?
「歪む」という言葉がどこまで含むかによるよ。
ミンコフスキー時空を単に座標変換しただけのものでも「歪む」と表現するなら
一様加速系とか回転座標系は歪んでいるけど、この歪みは特殊相対論で説明可能。
真の重力場のように曲率がノンゼロでどう座標変換しても大局的には
ミンコフスキー時空に一致させられないような場合のみ「歪む」と
表現するなら(普通はこっちの意味が多いと思う)、こっちの歪みは
一般相対論が必要
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 14:50:39 ID:T5LHPrM9
完全な剛体を先端の速度が高速になるようにスイングする話なら、スイングする奴の足下には
強力な重力が作用しているはずだから、特殊相対論じゃダメだね。
重心を中心に回転させるのなら、質量の双極子の回転と同じになるから、相対論上は重力波が
発生するはずだ。リングであっても、見かけ上、遠ざかる質点と近づく質点が連続して現れる
はずだから、エネルギーを加えても重力波が発生して、回転の速度は光速より早くならない。
>>136 特殊相対性理論だけでは剛体の回転は説明できないよ
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 16:37:27 ID:IhcSBPgw
>>142 回転運動自体が加速度運動であって、それに質量があるとすれば、
特殊相対論の範囲外になると思うが。
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 16:39:14 ID:IhcSBPgw
この実験自体、横から見れば、質点の単振動と同じ。重力波発生の実験と
理屈は同じだが?
>>143 だから「加速度運動だから特殊相対論の範囲外」は間違いだってば
>>140 >エネルギーを加えても重力波が発生して、回転の速度は光速より早くならない
光速を超えないのは重力波が発生するから、と読めてしまうが、そんなことはない。
重力波まで考慮するなら一般相対論が必要、というのは正しいが。
>>143 >回転運動自体が加速度運動であって
剛体には無理。
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 18:17:57 ID:xqAqDPjm
>>147 なぜ? 剛体を形成する質点自体は各部分で、円運動=加速度運動をしていることになる。
円周の外側から観測すれば、単振動をしていることになるが?
君、特殊相対論を分かってないだろ?
150 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 23:50:17 ID:bsZuo1o3
>>149 専門は違うが、これだけ速い回転運動を扱うのは、ブラックホールの周りを回る
矮星の運動を論じるのと同じだよ。普通は電荷によりX-rayが発生し、エネルギーを
放出するが、もし、プラズマ化しない粒子で構成された矮星なら、光の速度を超えて
回転すると言えるか?
専門は違うのに笑っちゃうご意見をありがとうw
高校教科書で、剛体とは何かから勉強するしかないな。
>>125 「音速が光速と等しくなる究極的な「剛性/密度」を持つ物質」
は剛体の科学的定義にふさわしいと思ったんだが、違うのか?
非慣性系だから一般相対論が必要だというと、必ずそんなことはないというやつがいるな
座標系の選び方で、記述は変わってもちっともおかしくないと思うんだが
必要という言い方にこだわっているのかもしれんが・・・・・・一般相対論で記述できるというならいいのか
ところで、この問題に関しては特殊相対論で済ますことのできる座標系ってどういう座標系なんだ?
>>153 だよな。俺もそう思った。
相対論を考慮しないとき、音速 = √(剛性/密度) だが、
相対論を考慮すれば、音速と光速が等しくなるとき剛性は∞。
それでも相対論的にはまったく変形しないことはあり得ないが、
少なくとも遠心力など有限の力で引っ張ってもまったく変形しないと思う。
> 相対論を考慮すれば、音速と光速が等しくなるとき剛性は∞。
どう考慮するとそうなるのか示してくれないか?
>>156 >>155ではないが、
剛体の棒を押すことによって、信号を伝達することができる
弾性体ではその信号伝搬速度は媒体を伝わる音速で密度に依存するが、
密度→∞の剛体の信号伝搬速度の上限はcであって∞ではないはず
密度→∞のときの信号伝達速度は c でも∞でもなく 0 だと思うけど。
信号伝播速度が光速を超えることができないから剛体は存在しない、と思ってたが、
剛体でも信号伝播速度は光速を超えることができないのか?
「光速を超える」ではなく「光速に達する」ことが出来ないから剛体は存在しないという解釈なら?
>>160 別にそれでもいいけど、いずれにしても
・ニュートン力学では音速は√(剛性/密度) で(剛性/密度)に上限がなければ音速に上限はない
・(
>>155によると) 「相対論を考慮すれば」 (剛性/密度) に上限がなくても (*1) 音速には上限がある
「相対論を考慮すれば」の「考慮」の中身が何も述べられてないのでその部分が知りたいのだが。
有限の力では変形しないそうなので、この物質で作った棒の端を「有限の力で」どんなに押してもこの
物体は動かないことになる。
*1
>>155は密度については直接言及していないので、「剛性」に上限がなくても「剛性/密度」には
上限がある、と言っている可能性があるかのように見えるが、その場合、剛性が∞のとき密度
も∞となるので、遠心力も∞となる。
>>155は「遠心力など有限の力」と述べているので、密度
は有限であり、当然「剛性/密度」にも上限がない、と考えていることがわかる。
>>161 剛性率というのは"G = ヤング率/(2+2ポアンソン比)。
ヤング率"E = 応力/ひずみ"で計算できる。
つまり応力をかけてもほとんどひずまない物質を考えれば、
いくらでも剛性の高い物質でも仮定することはできる。
では相対論を考慮すれば、なぜ音速は光速を超えることができないか?
それは次の2点の理由からだろ。
・個々の原子は、ひずみによってどんなに強い応力を受けても光速に達しない。
・ポテンシャル変化の伝達速度は光速。つまりある原子が動き出してから
隣の原子が動き出すまでには"原子間距離/光速"のタイムラグがある。
こういった理由で剛性率に上限はないが、音速は光速未満になる。
>・個々の原子は、ひずみによってどんなに強い応力を受けても光速に達しない。
「原子が動く速度」と振動の伝播する速度は別のものだ。物体の各部分の運動
は極遅くても問題ない。
>・ポテンシャル変化の伝達速度は光速。つまりある原子が動き出してから
> 隣の原子が動き出すまでには"原子間距離/光速"のタイムラグがある。
それを変形した状態と言う。
>>163 > 「原子が動く速度」と振動の伝播する速度は別のものだ。物体の各部分の運動
> は極遅くても問題ない。
もちろん別物だ。
ただし音速 = √(剛性率/密度)の式からの誤差を生み出す一つの要因にはなる。
> >・ポテンシャル変化の伝達速度は光速。つまりある原子が動き出してから
> > 隣の原子が動き出すまでには"原子間距離/光速"のタイムラグがある。
>
> それを変形した状態と言う。
そうこのタイムラグのせいで、
相対論ではまったく変形しない物質を考えることはできない。
硬い物質同士が衝突した瞬間、物質は一時的に必ず変形してしまう。
もちろんすぐに元に戻るわけだが。
しかし、一定の力で物体を引っ張り続けたときのひずみの大きさは、
いくらでも0に近いものを仮定することができる。剛性率に上限はにゃい。
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〜〜〜〜〜〜福田総理就任の日〜〜〜〜〜〜〜
福田「韓国経済ははいずれ、それもここ1,2年以内に破綻するだろう」
部下「えっ!?まさかんそんなご冗談でしょう」
福田「いや、事実だ、必ず1、2年以内にファンドによる猛攻を耐えられずに破綻する」
部下「で、でしたら我が国はいったいどうすれば」
福田「これは・・チャンスなんだよ・・やっと巡って来たチャンスなんだ・・」
部下「チャンス・・ですか・・・しかし我が国へ介入要請をしてそれで終わるのでは?」
福田「そうだ、残念だが今の日本政府は介入要請があったら断れない、
IMFを無視して介入すらありうる、
だがそれはあの韓国の息の根を止めるチャンスを逃すということ・・・・」
部下「では何故そのような時に総理になろうと・・・?」
福田「・・・ではその介入要請の時に総理が辞任していたらどうなるかね?」
部下「・・・?・・・ハッ・・!総理不在で・・まさかそんな・・しかしそれでは総理、総理は・・・」
福田「なぁに、嫌われるのには慣れている、それにこれは誰かがやらねばならない事なんだよ」
168 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/11(金) 22:11:23 ID:1ziIU0Lt
なんでDAT落ちしない?
40万kmの棒をフルスイングすれば、月を弾き飛ばせるな。
170 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/06(土) 06:44:41 ID:CMy+bNNs
無限のエネルギーと無限の硬度の棒が必要だ
普通はドラフト1位候補になるな
172 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/03/03(水) 10:41:26 ID:YfB2WTM7
でも、円周方向に縮むというのは、あくまでも自分自身も円周を亜光速で運動している場合なんじゃないの?
自分がその円周の中心にいる(静止している)場合は
円周を運動する物体にエネルギーを加えても
加速しなくなるだけだろ
だから、縮むから光速を超えられないのではなくて
質量増加によって、加速不能になるから、光速を超えられないって事だよな
173 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/03/03(水) 17:09:02 ID:MRPLZAwp
ワープフィールドがあれば重力には影響うけないので可能
そんな長くなくていいから、韓国まで届く棒でちょっとつついてみてくれんかな。
スポーツ関係のスレが全然見れない。
フルスイングする前に一緒に飛ばされるんじゃね?
177 :
sage:2010/04/25(日) 08:13:33 ID:blwiQj5X
a
178 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/04/25(日) 13:47:58 ID:Qww0nZEK
30万kmの棒まわせるなら10cmの棒を光速で回せます(キリッ
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/04/25(日) 15:26:17 ID:uiEtSZF3
もう >56, >97, >157 などに正しい答えが書かれているが、
この世の中の物質はクォークやレプトンからできていて、
それらは4つ(+α?)の力で結合しているのだから、理想的な
「剛体」は存在し得ない。
「剛体」に近い巨大構造物を作って回転させても、その力は
光速を超えて外側に伝播せず、巨大な力で回そうとすれば、
素粒子の結合エネルギーを超えて、構造物は壊れてしまう。
棒を振ると先端が動き出すのに1秒かかるんじゃね、それを確認できるまで1秒
計2秒をうまく使えば光速をこえられるんだよな。
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/04/25(日) 16:13:52 ID:uiEtSZF3
>181
ちゃんと読め!!
「構造物は壊れてしまう」
というところがポイント。
周辺部が光速に近づくには巨大なエネルギーが必要で、
クーロン力どころが強い相互作用ですら持ちこたえられないから、
中性子星だって壊れてしまう。
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/04/25(日) 16:26:38 ID:uiEtSZF3
失礼。中性子星は剛体じゃなくて、液体に近いらしいね。
クーロン力より強い力で結合した剛体、誰か知ってる?
むしろ、これは光速度不変と剛体が両立できないことのロジックとして最適だな。
仮にその棒が剛体だとすると、端を押したとしても動かないことはありえない。
また動き出すことについても力を加えてからただちに動くのが力の定義でもある。
棒が剛体だとすると、そのわずかな動きは必ずもう片端にも影響を与える。
しかしそうだとすると、光速度不変に反することになる。
しかしそうだとすると、剛体ということにも反する。つまり両者は矛盾する。
これは棒が1mでもいいんだろう。
その場合1/c秒でもう片端が動くかどうかになるだけで。
原理的にはもっと短くてもいいから、片端がその分だけ速く動くかどうかが問題になる。
この問題には実際に30万kmの棒をつくれるかどうかは関係ない。
本質は剛体の棒というのはスイングすると、
その性質から片端が極めてわずかな時間に位置を変化させることになる。
そのわずかな時間で変化が伝わるということが、無限に小さいことになるから
光速度不変によって否定されることになるんだろうな。
つまり加える力を大きくすればするほど、加速度が大きくなって
片端が動く速さもどんどん速くなる。そうすると、ついには光速度不変とぶつかるレベルがくる。
これは力を無限大に考えるなら、どんな短さにしても同じだろうな。
さらに、棒でなくともいいかもしれない。
これは剛体と光速度不変が両立しないことを教えてくれる論理的な好例だな。
でも、鋼体ってお高いんでしょ