1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
先端は光の速さ超えるんじゃね
そんなことしなくても、光速以上で移動している星を探せばいいんじゃね?
またこれか
誰が振るんだよ
7といえばウルトラセブン
だいたい、なんで30万kmという数字がでてくるのか理解できない
1cmだっていいだろ
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/12(水) 18:14:59 ID:M98Uil6U
>>8 小学生にも分かる事だ。30万kmだと、毎秒一回まわせば、
光速度になるのだよ。分かった?
>>10 相対論的効果で、円周は小さくなるのを知らないの?
てか、円周率以前に、
>>8に何を指摘されているか理解できずに
>>9みたいな
ことを書くのが板杉なんですけど。
そんな馬鹿にこれが物理学的に不可能なのを教えるのは不可能でしょ。
相対論的効果が現れたら、光速は越えられないんだが。
つまり、相対論的効果で棒の先端の円周が短くなるので、
棒は幾らでも速くまわすことができるけれども、
先端は、決して光速度を超える事がないのだな。
16 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/12(水) 19:02:02 ID:Fpy994MC
30万koに肉棒をフルスイングすれば
>>12 棒をブン回してる香具師から見て棒の先端が光速越えるかという話じゃないのか?
だったら棒をブン回してる香具師から見た棒の先端の移動距離が問題だよな。
で、何が小さくなるって?
自分が超光速回転すれば、30万キロ先にある天体は光速を越えるよ
しまった
>超光速回転
ここが問題だった。
「自分が毎秒1回転すれば」なら何の問題もない
>>20 いや、全く問題ないと思う
ただ、棒の問題と何が違うのかは考察の対象になるかと
相対論的効果で、円周が短くなるので超えないが正解。
一見理解してるようで実は間違ってる香具師が
したり顔で説明するのが一番始末に負えんな
>>23
>>24 宇宙が回ってるか自分が回ってるかは相対的な問題。
どっちでもいいよ(マッハ原理)
>>26 それはいいんだが、宇宙が回るより自分が回る方が早い
一見、光速度を越えた移動に見えるが、棒の問題と違って問題はない
その理由は?
>>27 相対論で禁止されているのは局所慣性系での超光速。
回転座標系は局所慣性系ではない。それだけ
つまり、相対論は間違っているのですか?
ヴァカか?w 何を言ってるのか理解できないのならそう言えよ、ヴァカw
ただ、棒の話はそれ以前なんで混同するなよ。
棒を回すことと自分が回ることは同じに思ってしまう人がいるが、実は全然ちゃうってことね
一緒に回ればいいじゃん。
棒を回す = 野球、ゴルフ
自分が回る = バットグルグル(正式名称不明)
一緒に回る = 剣道
全く同じ事情が双子のパラドックスにはある
兄と弟だけ考えたら運動は対称だが、宇宙を考えると兄と弟は非対称
一方は慣性系だが他方は非慣性系
相対論的効果で円周が短くなるって、いったい何のことだ?
おまいら、少しは相対論の常識くらい勉強しろよ。
運動する物体の長さが縮むのは、常識だろ。
バットを回せば、バットは短くなる。
当然、円周も小さくなる。
小学生でも分かるぜ。
そういう冗談はやめろよ。真に受ける人がいたら気の毒だ。
40 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/14(金) 15:09:50 ID:CR8ROSwN
>>38 バカ、違うよ。縮むのは運動方向の長さ。
たから、円運動においては、円周が縮むのさ。
相対論の常識をミジンコも理解していない
>>38が来ましたよ
>>40 >円運動においては、円周が縮むのさ。
これも取りようによってはアレだな。
棒の円周方向の長さ(厚みというべきか)は縮むが、
円周(棒の先端の移動距離)は縮まない
43 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/14(金) 22:53:19 ID:CR8ROSwN
>>42 直径の変わらない頑丈なフラフープを光速度近くで回せばどうなるかな?
円周が縮んで、空間が歪むよね。
30cmある肉棒をフルスイングすれば
世界の男性の七割近くが落胆します
なんでこう似たような話が出てくるのかね
「頑丈な」って、分子間がどういう力で結びついていて、その基本原理が何かを
考えれば自明だろうに
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/15(土) 00:45:22 ID:Nng6NeWO
カーボン繊維とかダイヤモンドで作ればどうかな?
つまり時空のゆがみで円周率が小さくなるんだろ
49 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/15(土) 05:06:57 ID:Nng6NeWO
違います。円周率が小さくなって空間が歪むのです。
ここは有害スレだ
あふぉばっか。
円周率が変わるというより、円周と直径の比が円周率からずれるというべきだな
本気で言ってるのか?なんかネタじゃないのが混じってる気がする
ネタだと思ってる痛い椰子ハケーン!
相対論では剛体は存在しないので光速は超えられないでFA
円周が変わるとか、どう考えてもネタだろw
いや、カーボン繊維とかの方がずっとネタっぽいがw
>>56 書き込みで初歩の相対論も理解していないのが解るw
フラフープのようなものを慣性系で等速回転させると、
輪の速度が光速に近づくにつれ構成原子が円周方向にローレンツ短縮する。
だから次第に輪の線密度が小さくなる。
だけどそんな効果が見える前に多分遠心力でばらけて吹っ飛ぶ。
ここまで特殊相対論(慣性系)の話。
ここから一般相対論(加速度系)の話。
逆に輪を回転させず自分が回転して回転系で観測すると、円周はそのままで輪までの距離(直径)が長くなる。
そして、その系での輪の相対速度が光の速さになるぐらいまで回転速度を上げると直径は無限大になる。
だから光より速く回る輪は観測されない。
以上の正しさは保障しないので各自が判断すること。
>>59 >ここから一般相対論(加速度系)の話。
ご冗談を w
ちなみに前者で輪がばらけずに同一円周上を回転し続けるとしても、
いくらエネルギーを加えても光速以上には加速できない。
>>59 後半の場合は何も起こらないな。
自分がフラフープの原子になって遠心力を受けながら観測すれば
一般相対論効果が働くが。
慣性系→ 特殊相対論
加速度系→ 一般相対論
(笑)
この板って学部卒した人対象だったんじゃなかったのか
加速度系の中で計算するならじゃね。面倒な計算の方が好きなんだろw
>>59 輪を回すのと自分が回るのでは違うね
相対論は、論理自体から正しいことは理解できるけど、現実の問題に適用してどうなるか
ということは、かなり真面目に考えないとわからないし、間違えることもある
おまけに、直観に訴える説明も難しいから、相間のターゲットになっちゃうんだろうね
>>60 全然冗談じゃないだろ
何が冗談というんだw
>>67 そういうこと
誰の視点からみた話かと言うことを理解せずして、間違ってるだの言う方が間違ってるだろ
双子の話だって、兄から見た話も弟から見た話もできる
両者の最終的結論が一致するのはもちろんのことだ
直線運動だと長さが短くなるのに円運動だと長さが短くならない。不思議。
常に主語を省略して話をする。相間に共通の特徴。
>>59 つまりこういう問題か?
「静止したフラフープの円周に沿ってほぼ光速で走ったらどうなるか?」
走っている人にとって、
・フラフープ1周に要する時間はほぼ0
・自分の近傍を通り過ぎるフラフープの断片はほぼ光速
・自分の近傍を通り過ぎるフラフープの断片は限りなく収縮する
でもフラフープ全体が、どういう形に見えてどう動くように見えるかはわからんかった。
誰かわかる?
>>74 >ほぼ光速で走ったら
= 光速に近い速度で走ったら
>>75 >光速に近い速度で走ったら
別に、そんなに高速でなくてもいいよ。
現代の観測装置なら、光速の0.1%でも余裕だろ。
光速じゃなくても、どんな速度でも動けば物体の運動方向の長さは短くなる
フラフープをまわした場合は各部分が短くなるが半径は変わらないので長さは変わらず密度が小さくなる
長さは変わる場合と密度が小さくなる場合の差は何よ?
>>76 フラフープは任意の慣性系。
座標原点はフラフープの円周に沿って走っている人に置きます。
>>77 実験で確かめようとしてるなら、観測装置にかかる程度でいいですよ。
実験装置作るのは大変でしょうけど。
>>78 >長さは変わらず密度が小さくな
つまり、軽くなると?
>>78 普通はフラフープの円周が収縮して、結果的に半径が縮むと考えて良いと思う。
>>59は暗黙的に半径が縮まないという条件で考えているのだろう。
そこまで突っ込むのもめんどくさいので放置しているんだと思うが。
いや、運動エネルギー分重くなるはず。
質量は変わらないけどな。
回転の話が始まると、必ず半径が縮むって言う人いるよね。
中途半端な知識と理解だけだと半径が縮むと勘違いしやすいらしい
輪だったら全体に張力かかるんだから、縮まねーとおかしいだろ?
しかしこれが円盤なら中が詰まってるからそのまま縮むことはできない。
円盤が潰れるか外周から裂け始めることになるわけだが。
もうちょっとシミュレーション能力を高めろ。
>>84の中途半端でない知識というやつを聞かせほしい。
この中に正解があるとしてもそれがどれなのかぜんぜん見分けが付かんw
2chに正解を求めるな。
2chの意見もあくまで判断材料として考えれば役に立つぞ。
適当な意見には根拠も書かれていないだろうし。
ちなみに、特殊相対論によればリングを高速で回せばリングは円周方向に収縮しようとする。
ではリングの円周が収縮したらどうなるか?
確かめたければ実際に実験してみたらいい。鉄のリングは冷却すれば縮む。
円周が縮めばリングの半径が縮むのは想像できると思う。
ローレンツ収縮は張力じゃねーぞ
情報の豊富さと早さは日本一だろうな。
質は別として。
94 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/16(日) 19:08:49 ID:Tqr0MIBH
おめーら特殊相対性理論すら理解してねーじゃねーかwwww
相間を馬鹿に出来ねーなwww
>>92 円周が収縮した結果、リングを構成する各分子は
安定な分子間距離より離れることになる。
その結果安定した分子間距離に戻ろうとして張力が働くだろ?
円周は伸びるが半径は縮まない。回転系では円周は2πrより長くなる。教科書にも載ってる
厳密な議論のためには非ユークリッド幾何学が必要
>>98 もともと2πrの長さのリングが、2πrより長くなった円周上に
そのまま収まっていることはできないだろう?
だから小さくなろうとする力が働いて半径が縮むんだろ。
遠心力で半径は伸びる
まあ常識的な大きさで、現実的な物性のリングで考えればそうなるとは思う。
普通はできるだけ剛体に近くて軽いやつで考えるもんだと思うが。
剛体では半径は変化しない
剛体でなければ半径は長くなる
剛体では半径は小さくなるって。
1:剛体の円盤ではどうなるのか
2:剛体のフラフープではどうなるのか
3:剛体にどれだけ穴を開けたらフラフープと同じになるのか
3:剛体の円盤の中央にどれだけの大きさの穴を開けたらフラフープと同じになるのか に訂正。
>>105 1.剛体の円盤なら外周が裂けるか、円盤がパットみたいに湾曲するかだろうな。
2.あえてフラフープとかリングとか表現する場合、太さは限りなく0に近いと考えるんだろう。
それなら限りなく剛体に近い場合でも収縮できると考えられる。
3.完全な剛体とするならどれだけ穴を開けても無理だろうな。
1.も剛体だから湾曲はしないな。
109 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/17(月) 10:27:00 ID:oHf2Iolw
GPS衛星でも時計の相対論的補正をするから、同じこと。
見かけの質量が増えるから、光速以上には加速しなくなる。
剛体の話をしてるのに、なんかすっとぼけた話をする香具師がでてきた
いまどき相対論質量なんか使うなっつうの
特殊相対論的には、剛体の回転状態を変化させることは出来ない。
回転し続ける剛体か、回転しない剛体かしかゆるされない。
相対論なんて仮説のなかで一番有名な奴としか認識してないな
仮説じゃない物理法則なんて存在しないからな
もしかして、相間が知ったかぶって適当なことを書いてみた、とかw
それ以外の何だとw
質量が非常に小さく、引っ張り強度が非常に強いリングなら、
回転が速くなると半径が小さくなっていく可能性はある。
120 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/19(水) 18:04:05 ID:ByiGLYoE
以前に試算したが、音速が光速と等しくなる究極的な「剛性/密度」を持つ物質でも、遠心力による
伸びがローレンツ収縮の効果をはるかに凌駕してしまうという結果が出た、と記憶してる。詳しい
ことは忘れたが。
まったく伸びないと仮定したはずの物質が、よく伸びるように計算できましたね。
意味不明w
>>121の剛体の定義は
「音速が光速と等しくなる究極的な「剛性/密度」を持つ物質」
なんだろ
>>122の
「まったく伸びない物質」
は妥当な科学的定義といえるのか?
いやそれは剛体じゃないから。そもそも剛体の話だなんて言ってないし。
>>122が勝手に勘違いしてるだけ。
相対論抜きで、回転するリングに生じる引っ張り力を考えてみたんだが、
引っ張り力=MV^2
M リングの、円周に沿った単位長さ当りの質量 (kg/m)
V 円周に沿った速さ (m/s)
これで合ってるだろうか。
ダメ
あ、線密度って言うですか。なるほどサンクス
>>128
高速回転すると空間自体が歪んで円周率が異なる非ユークリッド幾何学な世界になる
>>130 >高速回転すると空間自体が歪ん
本当?
剛体の回転とローレンツ収縮の話が物理学者の間で議論されたのは一般相対性理論よりも前だからな
空間の歪みまで説明するには特殊相対性理論では不十分
そもそも音速が光速と等しくなることが相対論的にあり得るのか?
座標系を適当に選べば、どうにでもなるよ。
もちろん、特殊相対論と矛盾しない。
非ユークリッド幾何学だとか、
一般相対論とかは関係ない。
どうやっても音速が「真空中の」光速と同じにはならんだろ
極限の話だろ。
音速の理論的な上限は真空中の光速でいいんじゃないの?
「歪む」という言葉がどこまで含むかによるよ。
ミンコフスキー時空を単に座標変換しただけのものでも「歪む」と表現するなら
一様加速系とか回転座標系は歪んでいるけど、この歪みは特殊相対論で説明可能。
真の重力場のように曲率がノンゼロでどう座標変換しても大局的には
ミンコフスキー時空に一致させられないような場合のみ「歪む」と
表現するなら(普通はこっちの意味が多いと思う)、こっちの歪みは
一般相対論が必要
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 14:50:39 ID:T5LHPrM9
完全な剛体を先端の速度が高速になるようにスイングする話なら、スイングする奴の足下には
強力な重力が作用しているはずだから、特殊相対論じゃダメだね。
重心を中心に回転させるのなら、質量の双極子の回転と同じになるから、相対論上は重力波が
発生するはずだ。リングであっても、見かけ上、遠ざかる質点と近づく質点が連続して現れる
はずだから、エネルギーを加えても重力波が発生して、回転の速度は光速より早くならない。
>>136 特殊相対性理論だけでは剛体の回転は説明できないよ
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 16:37:27 ID:IhcSBPgw
>>142 回転運動自体が加速度運動であって、それに質量があるとすれば、
特殊相対論の範囲外になると思うが。
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 16:39:14 ID:IhcSBPgw
この実験自体、横から見れば、質点の単振動と同じ。重力波発生の実験と
理屈は同じだが?
>>143 だから「加速度運動だから特殊相対論の範囲外」は間違いだってば
>>140 >エネルギーを加えても重力波が発生して、回転の速度は光速より早くならない
光速を超えないのは重力波が発生するから、と読めてしまうが、そんなことはない。
重力波まで考慮するなら一般相対論が必要、というのは正しいが。
>>143 >回転運動自体が加速度運動であって
剛体には無理。
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 18:17:57 ID:xqAqDPjm
>>147 なぜ? 剛体を形成する質点自体は各部分で、円運動=加速度運動をしていることになる。
円周の外側から観測すれば、単振動をしていることになるが?
君、特殊相対論を分かってないだろ?
150 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 23:50:17 ID:bsZuo1o3
>>149 専門は違うが、これだけ速い回転運動を扱うのは、ブラックホールの周りを回る
矮星の運動を論じるのと同じだよ。普通は電荷によりX-rayが発生し、エネルギーを
放出するが、もし、プラズマ化しない粒子で構成された矮星なら、光の速度を超えて
回転すると言えるか?
専門は違うのに笑っちゃうご意見をありがとうw
高校教科書で、剛体とは何かから勉強するしかないな。
>>125 「音速が光速と等しくなる究極的な「剛性/密度」を持つ物質」
は剛体の科学的定義にふさわしいと思ったんだが、違うのか?
非慣性系だから一般相対論が必要だというと、必ずそんなことはないというやつがいるな
座標系の選び方で、記述は変わってもちっともおかしくないと思うんだが
必要という言い方にこだわっているのかもしれんが・・・・・・一般相対論で記述できるというならいいのか
ところで、この問題に関しては特殊相対論で済ますことのできる座標系ってどういう座標系なんだ?
>>153 だよな。俺もそう思った。
相対論を考慮しないとき、音速 = √(剛性/密度) だが、
相対論を考慮すれば、音速と光速が等しくなるとき剛性は∞。
それでも相対論的にはまったく変形しないことはあり得ないが、
少なくとも遠心力など有限の力で引っ張ってもまったく変形しないと思う。
> 相対論を考慮すれば、音速と光速が等しくなるとき剛性は∞。
どう考慮するとそうなるのか示してくれないか?
>>156 >>155ではないが、
剛体の棒を押すことによって、信号を伝達することができる
弾性体ではその信号伝搬速度は媒体を伝わる音速で密度に依存するが、
密度→∞の剛体の信号伝搬速度の上限はcであって∞ではないはず
密度→∞のときの信号伝達速度は c でも∞でもなく 0 だと思うけど。
信号伝播速度が光速を超えることができないから剛体は存在しない、と思ってたが、
剛体でも信号伝播速度は光速を超えることができないのか?
「光速を超える」ではなく「光速に達する」ことが出来ないから剛体は存在しないという解釈なら?
>>160 別にそれでもいいけど、いずれにしても
・ニュートン力学では音速は√(剛性/密度) で(剛性/密度)に上限がなければ音速に上限はない
・(
>>155によると) 「相対論を考慮すれば」 (剛性/密度) に上限がなくても (*1) 音速には上限がある
「相対論を考慮すれば」の「考慮」の中身が何も述べられてないのでその部分が知りたいのだが。
有限の力では変形しないそうなので、この物質で作った棒の端を「有限の力で」どんなに押してもこの
物体は動かないことになる。
*1
>>155は密度については直接言及していないので、「剛性」に上限がなくても「剛性/密度」には
上限がある、と言っている可能性があるかのように見えるが、その場合、剛性が∞のとき密度
も∞となるので、遠心力も∞となる。
>>155は「遠心力など有限の力」と述べているので、密度
は有限であり、当然「剛性/密度」にも上限がない、と考えていることがわかる。
>>161 剛性率というのは"G = ヤング率/(2+2ポアンソン比)。
ヤング率"E = 応力/ひずみ"で計算できる。
つまり応力をかけてもほとんどひずまない物質を考えれば、
いくらでも剛性の高い物質でも仮定することはできる。
では相対論を考慮すれば、なぜ音速は光速を超えることができないか?
それは次の2点の理由からだろ。
・個々の原子は、ひずみによってどんなに強い応力を受けても光速に達しない。
・ポテンシャル変化の伝達速度は光速。つまりある原子が動き出してから
隣の原子が動き出すまでには"原子間距離/光速"のタイムラグがある。
こういった理由で剛性率に上限はないが、音速は光速未満になる。
>・個々の原子は、ひずみによってどんなに強い応力を受けても光速に達しない。
「原子が動く速度」と振動の伝播する速度は別のものだ。物体の各部分の運動
は極遅くても問題ない。
>・ポテンシャル変化の伝達速度は光速。つまりある原子が動き出してから
> 隣の原子が動き出すまでには"原子間距離/光速"のタイムラグがある。
それを変形した状態と言う。
>>163 > 「原子が動く速度」と振動の伝播する速度は別のものだ。物体の各部分の運動
> は極遅くても問題ない。
もちろん別物だ。
ただし音速 = √(剛性率/密度)の式からの誤差を生み出す一つの要因にはなる。
> >・ポテンシャル変化の伝達速度は光速。つまりある原子が動き出してから
> > 隣の原子が動き出すまでには"原子間距離/光速"のタイムラグがある。
>
> それを変形した状態と言う。
そうこのタイムラグのせいで、
相対論ではまったく変形しない物質を考えることはできない。
硬い物質同士が衝突した瞬間、物質は一時的に必ず変形してしまう。
もちろんすぐに元に戻るわけだが。
しかし、一定の力で物体を引っ張り続けたときのひずみの大きさは、
いくらでも0に近いものを仮定することができる。剛性率に上限はにゃい。
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〜〜〜〜〜〜福田総理就任の日〜〜〜〜〜〜〜
福田「韓国経済ははいずれ、それもここ1,2年以内に破綻するだろう」
部下「えっ!?まさかんそんなご冗談でしょう」
福田「いや、事実だ、必ず1、2年以内にファンドによる猛攻を耐えられずに破綻する」
部下「で、でしたら我が国はいったいどうすれば」
福田「これは・・チャンスなんだよ・・やっと巡って来たチャンスなんだ・・」
部下「チャンス・・ですか・・・しかし我が国へ介入要請をしてそれで終わるのでは?」
福田「そうだ、残念だが今の日本政府は介入要請があったら断れない、
IMFを無視して介入すらありうる、
だがそれはあの韓国の息の根を止めるチャンスを逃すということ・・・・」
部下「では何故そのような時に総理になろうと・・・?」
福田「・・・ではその介入要請の時に総理が辞任していたらどうなるかね?」
部下「・・・?・・・ハッ・・!総理不在で・・まさかそんな・・しかしそれでは総理、総理は・・・」
福田「なぁに、嫌われるのには慣れている、それにこれは誰かがやらねばならない事なんだよ」
168 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/11(金) 22:11:23 ID:1ziIU0Lt
なんでDAT落ちしない?
40万kmの棒をフルスイングすれば、月を弾き飛ばせるな。
170 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/02/06(土) 06:44:41 ID:CMy+bNNs
無限のエネルギーと無限の硬度の棒が必要だ
普通はドラフト1位候補になるな
172 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/03/03(水) 10:41:26 ID:YfB2WTM7
でも、円周方向に縮むというのは、あくまでも自分自身も円周を亜光速で運動している場合なんじゃないの?
自分がその円周の中心にいる(静止している)場合は
円周を運動する物体にエネルギーを加えても
加速しなくなるだけだろ
だから、縮むから光速を超えられないのではなくて
質量増加によって、加速不能になるから、光速を超えられないって事だよな
173 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/03/03(水) 17:09:02 ID:MRPLZAwp
ワープフィールドがあれば重力には影響うけないので可能
そんな長くなくていいから、韓国まで届く棒でちょっとつついてみてくれんかな。
スポーツ関係のスレが全然見れない。
フルスイングする前に一緒に飛ばされるんじゃね?
177 :
sage:2010/04/25(日) 08:13:33 ID:blwiQj5X
a
178 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/04/25(日) 13:47:58 ID:Qww0nZEK
30万kmの棒まわせるなら10cmの棒を光速で回せます(キリッ
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/04/25(日) 15:26:17 ID:uiEtSZF3
もう >56, >97, >157 などに正しい答えが書かれているが、
この世の中の物質はクォークやレプトンからできていて、
それらは4つ(+α?)の力で結合しているのだから、理想的な
「剛体」は存在し得ない。
「剛体」に近い巨大構造物を作って回転させても、その力は
光速を超えて外側に伝播せず、巨大な力で回そうとすれば、
素粒子の結合エネルギーを超えて、構造物は壊れてしまう。
棒を振ると先端が動き出すのに1秒かかるんじゃね、それを確認できるまで1秒
計2秒をうまく使えば光速をこえられるんだよな。
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/04/25(日) 16:13:52 ID:uiEtSZF3
>181
ちゃんと読め!!
「構造物は壊れてしまう」
というところがポイント。
周辺部が光速に近づくには巨大なエネルギーが必要で、
クーロン力どころが強い相互作用ですら持ちこたえられないから、
中性子星だって壊れてしまう。
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/04/25(日) 16:26:38 ID:uiEtSZF3
失礼。中性子星は剛体じゃなくて、液体に近いらしいね。
クーロン力より強い力で結合した剛体、誰か知ってる?
むしろ、これは光速度不変と剛体が両立できないことのロジックとして最適だな。
仮にその棒が剛体だとすると、端を押したとしても動かないことはありえない。
また動き出すことについても力を加えてからただちに動くのが力の定義でもある。
棒が剛体だとすると、そのわずかな動きは必ずもう片端にも影響を与える。
しかしそうだとすると、光速度不変に反することになる。
しかしそうだとすると、剛体ということにも反する。つまり両者は矛盾する。
これは棒が1mでもいいんだろう。
その場合1/c秒でもう片端が動くかどうかになるだけで。
原理的にはもっと短くてもいいから、片端がその分だけ速く動くかどうかが問題になる。
この問題には実際に30万kmの棒をつくれるかどうかは関係ない。
本質は剛体の棒というのはスイングすると、
その性質から片端が極めてわずかな時間に位置を変化させることになる。
そのわずかな時間で変化が伝わるということが、無限に小さいことになるから
光速度不変によって否定されることになるんだろうな。
つまり加える力を大きくすればするほど、加速度が大きくなって
片端が動く速さもどんどん速くなる。そうすると、ついには光速度不変とぶつかるレベルがくる。
これは力を無限大に考えるなら、どんな短さにしても同じだろうな。
さらに、棒でなくともいいかもしれない。
これは剛体と光速度不変が両立しないことを教えてくれる論理的な好例だな。
でも、鋼体ってお高いんでしょ