・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
■書き方
・数式の例 (ちょっとした疑問や質問スレのテンプレも参考に)
ベキ乗 x^2
平方根 √(a+b)
分数式 ((x+1)/(x+2))
三角関数 sin(θ)
・図
図が必要な場合、画像としてupするか、文字で書くことになります。
文字で書く場合は、ずれに注意してください。
MSPゴシックで表示できるエディタや2ch専用ブラウザを使いましょう。
また、連続する半角空白は単一の空白として表示されるので注意。
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/01(土) 03:59:05 ID:ouY7PvbK
>>前スレ996
> 今度はコンデンサーと“抵抗”を直列に連結したときも
> 電圧V=Vosinωtのときの電流をI=Iosin(ωt+α)とし 同じように計算すると
> コンデンサーにかかる電圧はIよりも位相がπ/2遅れている となるんですが
ならない。実際にはRとCによって、コンデンサー電圧とIの位相差は中途半端な値になる。
V=Q/C+RIから計算していくと、Iosin(ωt+α) と ωIocos(ωt+α) が同時に出てくるんだが、
そこでつまってるのかな。三角関数の合成で、これを一つにまとめればいい。まだ習ってないかな。
複素数に習熟しているなら、もっと簡単な方法もある。
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/01(土) 04:06:33 ID:97/Xidta
あぼーん
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/01(土) 07:12:58 ID:gi7HsUhu
>>4 直後ー直前なのか直前ー直後なのかよく分かりません
おいらの式では
T=―2mg(l/r-1)
になるんです
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/01(土) 12:42:06 ID:97/Xidta
>>6 原則的に差を求めるときは(後)−(前)が基本
例:(後の力学的エネルギー)−(前の力学的エネルギー)=(外力のした仕事)
8 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/01(土) 12:46:49 ID:gi7HsUhu
>>7 ようやく納得できました。ありがとうございますた。
9といえばサイボーグ009
http://imepita.jp/20071201/502420 距離D=1.5λだけ離れた2つの点音源S1とS2から同じ波長λ、同じ位相の波が出ている。
S1とS2を結ぶ線の垂直2等分線上の点P1に到達する波の位相は一致している。
S1とS2を結ぶ線と垂直2等分線の交点をP3とする。
(a)P3での波の位相は一致しているか、反転しているか、あるいはその中間か?
(b)音源間の距離を1.7λに増やすと答えはどうなるか?
解答は(a)反転(b)一致 となってましたが、
Dの長さに関わらずにS1P3=S2P3なので
(a)(b)どちらも位相が一致する気がします。
何が間違ってるんでしょうか?
どなたか解説お願いします。
前スレの
>>997さん
I=儔/冲 これを使っても儔=C儼cとVc=V-RIでいろいろ計算しても
インピーダンスとかが求まるだけで
コンデンサーの電圧は求まらないわけですが…
>>12 I=Iosin(ωt+α)とおいたんだろ?
抵抗の両端の電圧はこれから求まるし
コンデンサの両端の電圧はコンデンサだけの時と同様にもとまる。
これらの和が電源電圧と一緒だったらαはいくつ?
15 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/01(土) 23:27:29 ID:8vMXDlaO
■分かりません■
真空中に+1.2×10~20(C)とー1.2×10~20(C)の電荷が
2×10~15mの距離にある。その間に働く力は約何Nか、また約何kg重
か。
教えて下さい
16 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/01(土) 23:30:10 ID:8vMXDlaO
■分かりません■
0.4m離れた2点アイにそれぞれ+2.0×10~9C、−5.0×10~9C
の電荷があるとき、まわりに生じる電場の中で、電場の強さが0になる点はどこか。
教えて下さい
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/01(土) 23:33:56 ID:8vMXDlaO
■分かりません■
地球から打ち上げた物体が、地球の重力圏から脱出するに必要な初速度(脱出速度)を求めよ。
ただし、地球の半径をR=6.5×10^7m、地表面での重力加速度を
g=9.8m/sとする
教えて下さい
これはひどい丸投げ
■ダメです■
まず
>>1を読み自分で教科書等を見ながら
試行錯誤した上で分からない部分
納得行かない点などを質問してください。
丸投げしないで下さい
10^9Cとか10^20Cの超々強力電荷ってww波動砲も貧弱に見えるwww
+電荷と−電荷があるなら「電場の強さが0になる点」wwww
は強いていえば無限遠。
とオトナ気なくマジレスしてしもうた
無限遠て。もっと近くでもゼロになるだろ
たしかにもっと近くで測定器の検出レベル以下になるよなww
ひょっとして?電位?のことか??www
>>13 ちょっと聞いておきたいんですが
コンデンサだけだったらコンデンサの電圧は交流電圧に等しいですよね?
あとVc=V-RI=Vosinωt-RIosin(ωt+α)=?ってなっちゃいます
>>23 それのどこに
I=儔/冲
が入ってるの?
わかりません。
物体Aを初速度29.4[m/s]で真上に打ち上げてから1秒後に物体Bを同じ初速度
で打ち上げ衝突するのはBを投げてから何秒後か。
教科書を読みましたがまったくわかりませんでした。
自分は鉛直投射と自由落下を使うのかと思いましたがわかりません。
教えてくださいお願いします。
>>25 物体A、Bの運動がそれぞれどういう式で書き表せるかを
考えたら分かると思うよ。
I=儔/冲 =C儼c/冲 =ωC(Vocosωt-RIocos(ωt+α))
Vc=Vosinωt-RIosin(ωt+α) と比較
29 :
25:2007/12/02(日) 11:26:22 ID:???
物体AがV=0になったとき(一番上)からの落下は自由落下に
なるんでしょうか?教えてくださいお願いします。
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/02(日) 14:12:48 ID:RFy+T43D
>通常人間の耳は約20Hzから20000Hzの振動を音として感じるので、
>1秒あたりのうなりの回数は20回以下である
と、ある問題に書いてあったのですが
20Hzと20000Hzが聞こえるなら
20000-20=19980回のうなりが1秒間に聞けてもいいと思うのですが…
あと、「音として感じるので、」の「ので、」の接続の意味がよくわかりません
音として感じるからうなりが決定されるんでしょうか
32 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/02(日) 14:17:48 ID:WDioAYi+
>>31 そこだけ取り出されても意味がとれないな。その前の文章とかないの?
>>31 20以上なら音として認識するから
うなりはらば20Hz以下だってことじゃないの?
>>31 「音として聞こえる」というのは振幅の変化を一つ一つ識別できないという意味。
35 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/02(日) 14:26:14 ID:WDioAYi+
あ、そういう意味か。俺馬鹿みてえ。
36 :
31:2007/12/02(日) 14:32:20 ID:???
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/02(日) 14:36:29 ID:3psYyOHS
>>36 だから振動数の差が20を越えるとうなりじゃなく音に聞こえるから
うなりが聞こえた=差が20以下ってことだろ。
38 :
31:2007/12/02(日) 14:38:02 ID:RFy+T43D
>>37 やっと理解できました。
読み返すと
>>33でも同じ事いってますね。
読解力あげます…ありがとうございました。
39 :
29:2007/12/02(日) 18:13:53 ID:???
>>30 遅くなりました。ありがとうございます。
自由落下の式と鉛直の式をたてたのですがやはりわかりません
>>25の式をどなたか教えてください。お願いします。
左辺にAの変位を表した式(時間をtとおく)
右辺にBの変位を表した式(時間をt+1とおく)
41 :
30:2007/12/02(日) 22:35:32 ID:???
>>40 29.4t+1/2(-9.8)t・t=29.4(t+1)+1/2(-9.8)(t+1)(t+1)
でいいんでしょうか?
答えがでませんでした・・・
>>25の問題お願いします。。
>>41 整理したら2次方程式になるだろ。
君は2次方程式解けないの?
うわぁゆとり臭がひどいな
44 :
41:2007/12/02(日) 22:49:07 ID:???
>>42 Aをtとおいたのを忘れていました。
t-1ででました。すいません。
すみません
時間がたってしまったので質問を整理してもう一度伝えます(トドケ><)
まず交流電圧とコンデンサだけのときはコンデンサの電圧は交流電流よりも
π/2だけ位相が遅れています これはわかりました
次にその状態に抵抗Rがくっついたときもコンデンサの電圧は交流電流よりも
π/2だけ位相が遅れているのか?ってことを確かめたいんです
しかし I=(Vo/Z)sin(ωt+α) Z=インピーダンス tanα=1/ωCR などが出るんですが
どうも計算がうまくいかず コンデンサの電圧でsin(ωt+α-π/2)みたいなのがでてこないんです
助けてください
>>45 答え出てるじゃん
αだけ位相がずれてて
そのαも分かってるんだろ?
それ以上何が知りたいんだ
47 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/03(月) 01:17:58 ID:zoR2MW1t
単振り子の運動方程式
d^2θ/dt^2 = -(g/l)θ
誰かこれを証明できますか?
>>47 f=maから?
θが十分小さいとき
sinθ≒θ
って知ってる?
49 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/03(月) 01:29:44 ID:zoR2MW1t
>>48 f=maからになります。
sinθ≒θこれはわかります
>>49 じゃあθが小さいとき重力と糸の張力の合力はどうなるかと
θとaの関係を考えれば分かると思うけど。
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/03(月) 02:04:21 ID:jpVj1Ujn
>>45 実は俺
>>3なんだけど、取り違えて頓珍漢な回答を書いてしまった。
>>3は信じないように。今から訂正する。
コンデンサーの電圧と抵抗の電圧の和が、電源電圧になってるわけでしょ。
だから電源電圧 Vosinωt から抵抗の電圧を引いてやれば、コンデンサーの電圧になる。
抵抗の電圧は RI = R(Vo/Z)sin(ωt+α) だ。
まずsin(ωt+α)を展開して、出てくるsinαとcosαをω,R,Cの形で書いてやって
それからsinωtとcosωtを合成しなおしてやればいい。
まあこんなことしなくても、コンデンサーについては常に V=Q/C で dQ/dt = I なわけだから、
ここから計算してやればあっという間に出るけど。
その意味で、前後に何があろうと、コンデンサーの電圧と電流との位相差には影響しない。
つくづく
>>3では間抜けなことを書いた。
>>51 あ 一応できたっぽいっす
ありがとうございました
すいません
あっという間にできるほうは
V=Q/C で dQ/dt = I から
C(儼/冲)=I⇔儼/冲=I/C⇔両辺積分
これであってますか?
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/03(月) 23:46:48 ID:jpVj1Ujn
基本中の基本だと思いますが波の干渉について質問させて下さい。
波の干渉でAがBと同じ振動をしているとき強め合う点での最大振動数は、なぜ2倍になるのですか?
定常波のときと同じということでしょうか???
よろしくお願いしますm(._.)m
1+1=2 だから
57 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/06(木) 08:27:08 ID:FnD/ccf/
>>55 言ってることがあいまいでわかりにくい。 説明のため、波AA用意しました。
波長↓
┌─────┐
/⌒\ /⌒\ /⌒\ ]←振幅
\.__,/ \.__,/ \.__,/
○まず確認したいこと
・同じ振動とは何ですか?波長・振幅・周期も等しい波のことですか?
・最大振動数ではなく最大振幅だと思うのですが、違いますか?
>>55 そういう足し算ができる力学系を対象にしてるから。重ね合わせの原理という。
振幅が大きくなると足し算ができなくなる力学系も多い。
>>56 >>57 >>58 すいません(°o°;;最大振幅でした。
なるほど、わかりました!!!
みなさんどうもありがとうございます!
60 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/06(木) 14:42:00 ID:ns2ygr9l
>>42 何をどうすれば2次方程式になるのかと小一時間(ry
同じ加速度系にいるんだから9.8m/sの速度差を維持するから1次方程式でしょ。
平行板コンデンサなのですが、
・極板AとBがある
・Aは絶縁されていて、Bは接地されている
・Aに正電荷を与えた
のときBはどうなりますか?
Aと絶対値の等しい負の電荷をもつのでしょうか……
お願いします。
追記です。
自分がもう一つ考えたのは、極板Aに与えられた電荷の半分がコンデンサの電荷になる、というものです。
どなたかお願いします。
>>61 > Aと絶対値の等しい負の電荷をもつ
これでいい。ちょうどAから出た電気力線がすべてBに届くように「見える」。
64 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/07(金) 16:05:00 ID:5vpSnwmM
>>61-62 どういう発想で
>>62の考えに至ったのかは分かりかねるが、「Aと絶対値の等しい負の電荷をもつ」が正解。
接地されてる部分には好き放題に電荷が出入りできる。絶縁されているところは電荷が通れない。
>>63-64 ありがとうございます
>>62の考えは、電位の基準を極板AとBのちょうど真ん中においたら、
AとBとの半分が……、というメチャクチャなものです。
いま考えると電位と電荷がごっちゃになってますね。
ありがとうございました。
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/07(金) 21:32:21 ID:kSm5Yu3B
単振り子が単振動となる条件として、
T=2π/ωが成り立たなければいけない理由を説明せよ
よろしくお願いします。
>>66 意味わからん。T=2π/ωはωの定義式だから必ず成り立つ。
あえて成り立たない場合といえばそもそも周期運動ではない場合だが、
その場合はωが定義できないというべきであって、T=2π/ωが成り
立たないというのとはちと違うし
68 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/07(金) 23:52:16 ID:ESYRjkst
凄い基本的なことだと思うんですけど教科書見ても分からなかったのでお願いします
滑らかな三角形の台があって台のなす角はθ
斜面の下端に質量mの物体A、上端にも質量mの物体Bがある
Aは初速度vで斜面を上昇し同時にBは初速度0で斜面を滑り降りるという問題がありまして
AとBの加速度を求めよっていう問題の答えを見たら
斜面の上向きを正とするとAの運動方程式はma=−mgsinθだからa=−gsinθ
Bの運動方程式はma=−mgsinθだからa=−gsinθ
と書いてあったんですが
Aの方は納得できたんですがBはよく分からないです。
上向き正なら
−ma=−mgsinθになるような気がするんですが
何でmaの方は+なんですか?
>>68 左辺は運動方程式の左辺をそのまま書いただけだろ。
a に符合を含ませてる
Bの a はあくまで上向きが正。
a=-gsinθ と負の値になって統一が取れている。
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/08(土) 00:13:38 ID:hMp7B0yj
>>69>>70 やっと納得しました
これだけのために1時間も悩んでました
ありがとうございました
72 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/08(土) 15:13:04 ID:T4jad2B9
えっと、基本的な質問ですいません
気体分子の速度測定で真空ポンプで金属蒸気分子を加熱してスリット3回通して回転円筒に入射させて速度測定するじゃないですか
ずれた弧から速度測るなは理解出来るんですが、なんで付着した金属層の厚さまで測るんですか?
74 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/08(土) 16:50:56 ID:lPcYqgJP
セミナー物理T+Uの問206、大気の圧力という問題の解き方を知りたいのですが
どなたか教えてくれませんか? (答えを無くしたもので)
>>74 面倒かもしれないけど問題書いてくれる? もしくは写真とってアップロードするか。
76 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/08(土) 17:09:37 ID:lPcYqgJP
太さが一様で一端を閉じたガラス管に水銀を満たし、水銀を入れた容器に倒立させた。
大気の圧力が1.01×10^5mPaのとき、管内の水銀柱の高さは、外部の水銀面から測っていくらになるか。
ただし、管内の水銀柱の上部は真空であり、水銀の密度を1.36×10^4kg/m^3、重力加速度を9.8m/s^2とする
(画像なくちゃだめでしょうか)
>>76 外部の水銀面の高さを0として考えたとき、この高さ0の部分の圧力はどこも等しい。
そうじゃなかったら水銀が動くからね。
で、高さ0の部分の圧力ってのは、ガラス管の外では大気圧に等しくて、
ガラス管の中ではガラス管内にある水銀にはたらく重力で決まってくる。
ガラス管の断面積を適当にSとでもおいて、管内の水銀柱の高さをxとおくと、
水銀柱にはたらく重力をSとxで表せるから、それをSで割ったものが大気圧に等しければよい。
78 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/08(土) 17:24:24 ID:lPcYqgJP
ありがとうございました!よくわかりました
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/08(土) 20:39:55 ID:ssYoxI6J
数研出版の物理1からの質問です
P117の1
熱容量が84J/Kの水熱量計に、120gの水をいれたとき、全体の温度が20℃で一定になった。この中に、100℃の熱湯で加熱した質量100gの金属球を入れたところ、全体の温度が30℃になった。この金属の比熱を求めよ。水の比熱を4.2J/(g・K)とする。
熱量の保存ですか?
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/09(日) 12:18:00 ID:BEZOF+EY
波について質問させてください。
x-y面上の原点Oに波源があり水面波が出ている。
y=-4.0には反射板があって自由端反射をしている。
x>0のx軸上で、波が強め合っている点を調べたらx=6.0だけであった。
また振動しない点はx>0のx軸上で2箇所で見つかった。
原点から最も離れた振動しないx軸上の点の座標を求めよ。
自由端反射なので反射波が同位相だということは分かるのですが、
どのようにして求めれば良いのかがさっぱり分かりません。
どなたかご教授よろしくお願いします。
反射の法則で考えてみれば
反射波は仮想的にある1点から生じる波と
みなすことができる。
干渉の条件と強め合う点がx>0で一つしかない
条件から波長が確定し、
干渉して弱めあう条件でx座標の値がより大きい方が答。
83 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/09(日) 13:33:15 ID:BEZOF+EY
>>82 そのような考え方をすればいいということは、なんとなく理解はできました。
ただ実際に求めるとなると頭がごちゃごちゃになって分からなくなってしまいます。
まず仮想する点は反射板上でいいんですよね?
強めあう点が1つだけということは仮想する点から点(6,0)までの距離は
Oから点(6.0)までと同じで6ですよね?
そうすると(6±2√5,-4)と2つ出てきてしまうのですがこれは間違っているのでしょうか…
>>83 >Oから点(6.0)までと同じで6ですよね?
波長の整数倍
↑ 距離の差が
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/09(日) 13:48:24 ID:BEZOF+EY
>>84 でもそれだと1つにならないことないですか?
距離の差が波長の整数倍となる点が強めあう点で強めあう点が1つだけなら
距離は同じではないのですか?
>>83 反射板は要するに鏡だ。反射波はその鏡の中に映ってる波源から来るように見える。
88 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/09(日) 14:27:29 ID:BEZOF+EY
>>87 なるほど!!
つまり反射板上ではなく鏡の奥の点(0,-8)に同位相の波源があると考えれば良かったんですね!
これで計算してみたところ確かに正しい答を出すことができました。
本当にありがとうございました。
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/09(日) 17:14:07 ID:aQ2YS0sU
,.へ
/::::::::::::\ /ヽ.
/:::::::::::::::::::::\ /:::::::|
|::::::::::::\:::::;::->──<::;;;_::::::| × 何言ってるか
ノ::::::::::;:-/´ ,. -─-、 `ヽヽ. ×
ヽ、:/:::/ / ヽ.´`ヽ. -┼‐ | ‐十 o | |
/:::::/ / / /| 〉 ', ,.-┘ | _| レ |
./::::::,' ノ / /|`メ、 | /| ハ i ', '、__ つ レ (_,|ヽ _,ノ
/:::,.イ イ / | ./-─‐-、レ' | /_ | ハ i
く::::::::ノ レヽレ'| " レ'___ `/ | ,ゝ _|__ -┼- 、ヽ | ヽ /
`/ |. | `| ハ ハ |/-‐-、 | | └‐-、 /‐ァ
〈. / |. ', /´ ̄`ヽ. "|Yノ レ' '| ノ ノ 、ノ ____,ノ / (__ノ
)ヘ / ', '、 | / ,.イ ', 人___
レ、 ヽ. |>ゝ.,__/,.イ ノ 〉 ,.、 (
'\ )--ヽハV、 \_/ヽレ|/`ヽ( ノ i ⌒
\/ `ヽ::::ヽ.\/ヽハ、 ./ 'ァ- 、
、/ ';::::::', (ハ) |:::Y`ヽ. / ノ、二{
─-〈 〉::::::|___ハ__|:::::| ', / ィ{___,ノ
ゝ、_、r‐`'"ヾ::::::::::::::::::i::::::::::::i 〉 / ァ‐''
90 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/09(日) 23:35:38 ID:5u/wvLA6
分子の二乗平均速度をもとめる問題で、ヒントに√3RT/mNa という形にしているのですが
mNaの部分は何をあらわしてるんでしょうか? どなたかお願いします。
>>90 Naってアボガドロ数でしょ?
1分子の運動を議論するなら、RをNaで割ってやらないと。
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/09(日) 23:43:57 ID:5u/wvLA6
>>92 ん。何のことかよく分からんが。
mNaが何を表してるかっていったら、そりゃ1モルの気体の質量だろうけど、そういって分かるのかな。
その前のところでつまづいてない?
94 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/10(月) 22:41:01 ID:hS+EYdRH
質量の無視できる長さ2Lの固い棒をx軸上に置き、棒の両端、x=-Lに質量M1、x=+Lに質量M2のおもりを取り付ける。
(1)原点からx(ただし-L<x<L)だけ離れた点を中心として、棒をx軸に垂直な軸まわりで回転させるとき、その慣性モーメントIを求めよ。
(2)棒に一定の回転運動エネルギーKを与えて棒を回転させるとき、角速度が最大になるxを求めなさい。
上記のような問題なのですが、よろしくおねがいします。
まず(1)については、「棒は質量を無視できる。→慣性モーメントも無視。」
つまりは、M1,M2の質点について、それぞれの慣性モーメントを足せばよい、という解釈でいいでしょうか。
良いです
電気について質問です。
電流は陽極から陰極に流れ電荷はその逆の動きをするらしいのですが、実際電気はどの向きに流れているのですか?
そもそも電気とは何ですか?電荷の流れじゃないのですか?
教えて下さい。
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/11(火) 02:02:50 ID:kDGHJdWx
電流は電子が発見される前にアンペールだか誰かが向きを決めたんだよ
98 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/11(火) 02:07:51 ID:06JKN5nb
>>96 普通電気とい物理や電気工学で電気という量を扱わない。
電流が流れたとき電気が流れたと言ったり
電力をさて電気と言ったり。
だから電気の定義については気にしないでいいんじゃないかな。
>>97>>98 ありがとうございます。
では人が二人で電源の陽極と陰極をそれぞれ持ち、もう片方の手で互いに手を繋いで回路を作り、スイッチを入れるとどちらが先に感電しますか?陽極側の人ですか?
もちろんほぼ同時だと思いますが、正確にはどちらなのでしょうか。
度々すみません。
>>100 同時ですか??もし回路をもっとずっと長くしても同時ですか?
まだ自分は電気のことがよくわかってないみたいです
102 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/11(火) 02:57:51 ID:oso8MZox
至上最強の天才 ジョン・フォン・ノイマン
あまりの頭の良さに火星人、悪魔の頭脳を持つ男と言われた
数学・物理学・工学・経済学・計算機科学・気象学・心理学・政治学
とあらゆる分野で天才的な才能を発揮
・子供の頃に遊びで分厚い電話帳を完全に暗記してみせる
・今のPCはノイマン型コンピューターと言われノイマンが作ったのが元
・6歳のとき、8桁の割り算を暗算で計算することができた
・8歳の時には『微積分法』をマスター、12歳の頃には『関数論』を読破した。
ちなみに『関数論』は、大学の理工系の学生が1、2年次に学ぶ数学で、
高校時代に数学が得意で鳴らした学生でも、完全に理解できる者は少ない。
・数学者が3ヶ月の苦心惨憺の末、ついに解いた問題をノイマンは脳内だけで一瞬で解いた
・一度見聞きしたら、決して忘れない写真のような超記憶力
・コンピュータ並みの計算速度 実際、ノイマンは、自らが発明したコンピュータと競争し、勝利している
・ノーベル賞受賞者ですらついていけない頭の回転
・「なかよしイケメン」が口癖
・脳内には装着された面積1ヘクタールほどもあるバーチャル ホワイトボードがあり
ノイマンは、紙と鉛筆を使わず、この脳キャンパスだけで、人間が及びもつかない複雑で込みいった思考をすることができた
・あまりの人間離れした思考に人間ではないと疑われた
・水爆の効率概算のためにフェルミは大型計算尺で、ファインマンは卓上計算機で、
ノイマンは天井を向いて暗算したが、ノイマンが最も速く正確な値を出した。
・一日4時間の睡眠時間以外は常に思考
セクハラ魔で有名で秘書のスカートの中を覗くが趣味で
その振る舞い方は下品そのものだった
推定IQは300、仮に東大の医学部を目指せば1週間で入れるレベル
天才といわれる学者の中でもかなり異質である
一度見たものは決して忘れない、計算はコンピューターより速い
彼には何の努力も必要ないのである
103 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/11(火) 03:04:04 ID:kDGHJdWx
なかよしってことは喪板のコピペか
>>101 電気は、あえて言うなら、陽極と陰極から同時に出てくるような感じ。
だから電源から遠ければ遠いほど感電は遅れることになる。
3人で手をつなげば真ん中の人が最後に感電することになる。
ほとんど光速レベルの話だから気にしなくていいけど。
>>104 ありがとうございます。
なるほど両方からでているわけですか。新しい発見でした。
度々すみません。コンデンサーの質問です。
コンデンサーは電池の電気を貯めるイメージだったんですが、実際には極板から極板へ電荷が電池を介して移動しているだけと知りました。
ですがいまいちよくわかりません。コンデンサーをバッテリーなどの電源として日常生活に用いることはできないのですか?
どなたか教えて下さい。
>>106 「大容量キャパシター」でぐぐってみる。
ソーラー電卓で使われていると聞いた事がある。
108 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/11(火) 15:45:25 ID:kDGHJdWx
君の携帯にもコンデンサーは使われてるよ
>>107>>108 ありがとうございます。
何かに使われているのは何となくわかるのですが、メインの電源として使える程、多くの電気を蓄えることができない、という解釈で正しいですか?
もしそうでなかったら化学電池の代わりにとっくに使われているでしょうし。
>>109 電池と違って、Q=CVの関係があるから放電すると電圧が下がってしまって
電荷が溜まっていても利用できないという面もあるよ。
>>110 確かにそうですよね。コンデンサー疑問がやっと解決しました。
ありがとうございました。
112 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/11(火) 21:50:20 ID:TAE2wBqw
電束密度のガウスの法則の積分形の式から微分形の式を求めるのってどうするんですか?
@ まずベクトル解析と電磁気学の入門書を入手する。
A 次に演算確認のための筆記用具を用意する。
B そしてスレタイを冷静に見直して質問内容が妥当か熟考する。
114 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/11(火) 22:09:10 ID:TAE2wBqw
ここの住人じゃあわからねーか
じゃあな
115 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/11(火) 22:31:04 ID:98jAVWwk
円運動の運動方程式で、遠心力と向心力ってどう使い分けるんですか?
116 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/11(火) 22:52:16 ID:kDGHJdWx
遠心力と向心力は向きが違うじゃない
>>115 遠心力は回転座標系で生ずる慣性力。向心力は(慣性系で見たとき)円運動を起こす力。
向心力が年輪で遠心力がナルトみたいな感じ?
よく分からんが、
向心力が波紋で、
遠心力がオラオラみたいなもんか。
120 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/12(水) 20:03:36 ID:fNBKAdHn
慣性
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/13(木) 00:23:17 ID:j+vh6/g7
向心力は円運動を持続させるために物体を無理やり引っ張るための力。
遠心力は直線運動を続けたいのに円運動をさせられることで物体に働く慣性力。
向心力は円運動を形成するという目的のための手段で、遠心力は結果。
なんか意味不明&無理解なレスが飛び交ってるんだが、俺がちゃんと説明したほうがいいか?
というか分かってないやつは解答するなよ
やってください
124 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/13(木) 13:03:57 ID:wobdRYdL
『質量m=100gの石をr=1mの糸で縛って鉛直な面内で回転させる。
糸がたるまないようにするには、最低何rpm(rpmは1分間当たりの回転数)で回転させればよいか。』
自分で一応式をたてたんだが
2√r/g∫(0→π)(3+2cosθ)^-1/2dθ
で包茎?
式の書き方分かんないからかなりてきとうだけど
125 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/13(木) 21:19:01 ID:GcKBMVyf
>>124 MARCHレベルの入試問題だ。
張力と重力の合力を向心力とした円運動の運動方程式を立てて、張力の定義T>0を使えば計算は一次方程式で済むはずだ。
あとは回転数ωの次元を変換すればq.e.d.
糸が理想的ならね。
126 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/13(木) 21:46:02 ID:wobdRYdL
>>125 速度が場所によって変わることを考えて積分でとこうとしたのですが
上の式じゃダメなのですか?
>>124 自分で立てたという式が解読困難なんで、LATEXの書式で書いてくれ。
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/13(木) 22:11:38 ID:GcKBMVyf
129 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/13(木) 22:43:53 ID:By56u+aa
>>128 エネルギー保存だけだと、張力が負になることを許容することになるよ
130 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/13(木) 23:03:52 ID:qXmZ5BVC
その張力が0yより大きいように設定してやるのがこの問題では
131 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/13(木) 23:06:18 ID:GcKBMVyf
>>128だが誤解を生んで申し訳ない。
わざわざ向心加速度の項に速度を使いたいなら、エネルギー保存を式変形してやれば角振動数が求まると思ったんだ、うん。
まあ結局運動方程式に帰着するわけだが。
最小値の角振動数からエネルギー保存使って角振動数の1周あたりの変化を求めてからrpmにあわすりゃいいんだと思ったんだ。
132 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/13(木) 23:32:16 ID:wobdRYdL
>>124の式は
一番下での速度は√5grにより
1/2mv^2+mgr(1-cosθ)=1/2m5gr
これより
v=√gr(3+2cosθ)がでてきて
後はr/vを0から2πまで積分しました
説明が下手くそで本当にすみません
133 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/14(金) 05:53:26 ID:I7+fuVhp
長さl、質量M、線密度pの鎖が上端のを支えられた状態で水平な床にふれている。
鎖が落ちつつある時、床に横たわる鎖の部分の長さがs(l>s)である瞬間に床が鎖から受ける力が
3psg(gは重力加速度)であることを示せ。
ヒント鎖の運動量変化分の力席が生まれる。
普通に運動方程式からとけません、お願いします!
>>133 途中の時刻において単位時間当たりに地面に衝突する鎖の長さと
その時の落下速度を求めて衝突する部分の運動量を求める。
その運動量が0に変化するとして力積を求める。
135 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/14(金) 11:17:55 ID:2I4ovNAY
>>124 ところでその問題は何の問題なんだ?
大学のレポートか?
マルチ乙
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/14(金) 13:24:03 ID:0Og4l+Y4
>>135 大学の推薦合格者に配られた宿題です
この問題だけ突出して難しかったので聞きました
v+atをtについて積分するとt秒後の進んだ距離がでるけどvについて積分するとどうなるの?
とくに使い道はない量が出るだけ。
力にvをかけてtで積分すると仕事率が出る。
142 :
140:2007/12/14(金) 21:46:35 ID:???
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/14(金) 22:45:02 ID:2I4ovNAY
>>138 その式で出るのは周期だから、周期をまた角振動数にもどせばいいと思う。
ただ、高校生相手なら…
作成者がそこまで意図していない可能性(頂点でのωしか要求してない)可能性もある
>>141 そりゃエネルギーだ。
N×m/s×s=N×m
運動方程式の両辺に速度を内積して時間で積分すりゃエネルギー保存則が出るってやつ。
ちなみに回路の方程式に電流掛けて時間で積分しても似たようなもんが出る。
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/15(土) 01:46:23 ID:Tn4V6ZUB
139
合成関数の積分
integral(v+a*t)*dv=integral(v+a*t)*(dv/dt)*dt=integral(v+a*t)*a*dt
続き分かりませんごめんなさい
145 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/15(土) 04:13:39 ID:nsvrAVbR
>>134 レスありがとうございます。何回やっても結論が2psgになるんですが…
わかる方、お願いします。
>>145 既に落下した分(長さs)の重量加えた?
147 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/15(土) 16:27:46 ID:nsvrAVbR
>>146 はい、つまり力積がpgstになるんですが…
>>147 俺もやってみた。単位時間あたりの運動量の変化は2ρgsになる。
鉛直面内の円運動で
小球の質量m速度vで水平面を進み、水平面に内面のなめらかな半径rの半円筒が続いている
水平面から高さrまで上がるためにはvはいくら?という問題では
普通に (1/2)mv^2=mgr でvを求めるんですが
高さrから2rまでの円筒部分の点で内面から離れるときvはいくら以上?
では なぜか(1/2)mv^2=mgh(hはその点の高さ) ではだめなんです
なぜか遠心力とのつり合いの式も考えなければだめらしいんですが
最初のはなんで必要ないんですか?
この二つの問いの違いがわかりません
>>147 衝突部分の長さをs/tとしてない?
微小時間冲を考えてv冲をその長さとし、
運動量変化=力積は
p(v冲)v-0=F冲
とかけるので、
F=pv^2
と導ける。
>>149 高さrまでは、重力の遠心力方向の成分は常に負でないだから、
遠心力と逆向きつまり小球が円筒の内面から離れる向きには
力が働かない。
運動を逆向きに考えて、円筒の内面の高さrまでの点から小球を初速0で
放しても円筒内面から浮き上がるはずはないと納得できるはず。
>>147 時刻0からtまでの力積を考えるんじゃなくて
時刻tの”瞬間”の力積を考えるってのは了解してる?
>>149 >>151に補足するけど、(1/2)mv^2 = mgh ってのは 「高さhまで到達できる」ってことであって、
「高さhまで内面を転がっていく」とは限らないことに注意。
(1/2)mv^2 = mgh が成り立つだけの場合、途中で内面を離れて、ポーンと跳ね上がって高さhまで到達する
ケースも考えられる。
いや途中で内面を離れる場合、必ず斜方投射になって
水平成分の運動エネルギーは位置エネルギーに使えないから
(1/2)mv^2 = mghをみたすhまで行くのは無理だな。
熱平衡において、最終的に2物体の温度は等しくなるとありますが、2物体の温度変化の大きさは等しくないですよね?
例えば、100度の物体Aと0度の物体Bを接触させた場合、熱平衡時の温度は必ずしも50度となるわけではないですよね?
質量とかでかわるのかな
熱容量や比熱でググれば?
高さhから質量mの小球を自由落下させた
床に落下した時の速さはv[m/s]はいくらか。
この問題の時に
エネルギー保存より
mgh=(1/2)mv^2で解けますよね。
力学的エネルギー保存と答案に書かないと
記述式の大学入試だと減点される?
そんな問題はまとも大学なら出ない
F大ならよゆーでどーでもえー
160 :
156:2007/12/15(土) 22:20:39 ID:???
自己解決しました。
>>158 問題文に「途中も書け」とか書いてあったなら別だが、そうでないなら
別に書かなくてもいいだろ。
>>158 mgh=(1/2)mv^2 の式を書くのであれば、普通はその前に「力学的エネルギー保存により」と書くと思う。
採点基準とかの問題よりも、何というか書くのが当然というか、書かなきゃ落ち着かないというか。
わざわざ書かない理由もないと思うが。
凸レンズの前方でその焦点距離よりも遠い光軸上の一点に点光源を置き、
後方のスクリーンの位置を調節してスクリーン上に鮮明な像を作らせた。
このとき、点光源とレンズおよびレンズとスクリーンの間の距離はそれぞれa、 bであった。
その後、レンズとスクリーンの位置は変えずに、点光源を光軸に垂直に速さvで上方に動き出させた。
このとき、スクリーン上の像はどのように動き出すか?
って問題で、下向きに動き出すだろうなぁとは思うんですが速さが分かりません。
a/bvまたはb/avかなと思うんですけどどっちですかね?むしろどっちも違ってる?
>>163 点光源の位置にものさしを立てといてそれに沿って光源を動かしたら
スクリーンの方ではものさしと光源の像がどう見えるかって考えればわかるんじゃない?
165 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/16(日) 19:02:14 ID:xeIkCi+I
縦波の例としてどんな物があるか。
二つ上げなさい
という問題です。
ひとつは地震の縦揺れがそれに属すると聞いたことがあったんですけど、
もう一つがわかりません。
よろしくお願いします。
ググれYO?
自己解決しました。
よくある連結物体の問題で、
あらい水平面上に質量mの箱Bを置き、糸を水平につけて滑車と押し、
質量Mのおもりを他端につるした。面とBの間の静止摩擦係数をμ、
を動摩擦係数をμ´、糸の張力をT、加速度をa、重力加速度の大きさをgをする。
(1)Mがどのような値のとき、箱Bはすべりだすか。
という問題がわかりません。
運動方程式をたててみたのですが何も見えてきませんでした。
>>168 Bに働く力がFとしたら
Fがいくら以上のとき動くか分かる?
つうか摩擦係数の意味分かる?
>>168 Bにはたらく最大静止摩擦力はいくつか分かるよね?
糸の張力がこれを越えた時点でBがすべりだす。
糸が動いていないとき、糸の張力は質量Mが糸をひっぱる力に等しい。
171 :
168:2007/12/16(日) 20:56:26 ID:???
ということはMgがμmgをこえたときということでしょうか?
>>170 こういう問題では糸に質量を考えてないよ。
>>171 そうそう。
もう答え書いてあるようなもんだろ。
174 :
168:2007/12/16(日) 21:36:46 ID:???
わかりました〜
ありがとうございました
175 :
158:2007/12/16(日) 23:36:24 ID:???
色々有難うございました
光源とスクリーンを1メートル離して固定する。
この間を、凸レンズを光源と平行に移動させたところ、
スクリーン上に実像が二度生じた。
一度目の光源とレンズの距離を0.1メートルとすると、
二度目の光源とレンズの距離d を求めよ。
解き方がわかりません…
>>176 じゃあ、問題を変えて
a=0.1m,b=0.9mのときに1/a+1/b=1/fが満たされる。a=0.1m,b=0.9m以外でこれを満たすa,bを求めよ。ただし、a+b=1m
熱気球について質問です
熱気球は加熱しても内部の圧力は大気圧と等しいんですか?
熱気球は普通、下に穴空いてるからな。
加熱しただけじゃ密度は低くならないからな
膨らんだ分外に逃がすから浮くわけで。
外に逃がす って逃がしてるのは空気ですか?
その風圧で浮くってことですか?
加熱前の気球内の圧力p,絶対温度Tのときの密度をd
加熱後の気球内の圧力p',絶対温度T'のときの密度をd' とする
すると ボイルシャルルで前後の気体の重さは変わらないので
p/dT=p'/d'T' が成り立ち 前後で 圧力も等しいので
dT=d'T'が成り立つ (ここまでは正しい論述ができているでしょうか?)
気球はなんの力で浮いているんですか?
>>181 >前後の気体の重さは変わらない
これ間違い。
体積が増えた分外に逃げてしまうので、気球内の空気の質量は減る
単純に浮力で浮いている。
>>181 浮力はアルキメデスの原理より、dVg で、向きは鉛直上向き。
鉛直下向きに働く力は気球の重力。
気球の質量をmとすると、重力は、(m+d'V)g となる。
ここでd'Vは気球内の気体の質量。
よって、気球が浮く時は、下向きの力より上向きの力が大きくなったとき。
∴dVg > (m+d'V)g
dは大気圧、Vは気球の体積、mは気球の質量、gは重力加速度 なのでこれらは定数。
ここでの変数は気球内の気体の密度d'だけである。
ところで、キミが示した、dT=d'T'において、dは大気圧でTは周囲の大気の温度だから どちらも定数。
よって、d'とT'は反比例すると分かる。
つまり、気球内の気体の温度を上げると、気球内の気体の密度が下がって、
dVg > (m+d'V)g の右辺がどんどん小さくなっていくので、
あるとき、不等式を満たすようになって気球は浮き上がる。
定量的な話はカチッと
>>183が説明してくれてるので
大雑把に浮力について言うと
流体が自らの部分を支える、重力と釣り合う力
例えば風呂桶に水張ってその一部分に注目すると静止してる。
つまり重力と釣り合う浮力を周囲から受けている。
これはその部分を他の物体に置き換えても変わらない。
だから、木みたいに水より密度が低いものは
(その体積の水が享受する分の浮力)>(木の受ける重力)で浮く。
熱気球が浮くのも同じカラクリ。
これに風呂屋で気付いて喜びのあまり裸で走って帰った学者に
ちなんでアルキメデスの原理というとかいわないとか。
浮力の原理はわかりました ありがとうございました
加熱前の気球内の圧力p,絶対温度Tのときの密度をd
加熱後の気球内の圧力p',絶対温度T'のときの密度をd' として
pV/T=p'v'/T' から p/dT=p'/d'T' はなんで成り立つんですか?
参考書には密度は体積に反比例する とあるんですが いまいちわかりません
一応自分の考えは 前後の質量をm,m'とおいて
p/(m/V)T=p'/(m'/V')T' と考えたんですが
等式なのに値の違うm,m'を勝手につけていいのか?と言う疑問があります
186 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/22(土) 00:19:59 ID:ymIv9vZ1
>>183さん
浮力: d*V*gのdは大気圧じゃなくて大気の密度(単位体積あたりの質量)ではないのですか?
>>185 ボイルシャルルだけじゃ出ない。アボガドロの法則もからむ。
つまり状態方程式PV=nRTを使う。
後、物質量と質量の関係式m=n×M
上の2式より密度d=m/V=nM/(nRT/P)=PM/RT
Mは空気の平均分子量で、君の言うp/dT=p'/d'T'が
成り立つのは外気も内気も同じ空気でMが共通だから。
気球ってのは結構ヤワだから圧力Pは内外共通なのが普通。
で、空気の温度Tを上げて膨らませて密度を下げるのが熱気球
ヘリウムとかの分子量Mの小さい気体を封入するのが軽気球。
189 :
地面の秘密:2007/12/22(土) 02:37:23 ID:Nucp8bfV
地面スレスレに横からケータイで撮影すると霊が撮れると言う噂。「小津安二郎のカメラワーク」って実は霊の撮影の事だった?! (最近ケータイで撮影すると変なもの色々撮れて困ってます)
>>185 pV/T=p'V'/T' は完全閉鎖系だった場合に通用する。
熱気球の場合、加熱する箇所などが開放状態になっているほか、加熱された空気を留めておく容量に限界があるため
近似的に p',V' は p,V に強制的に変化され損失分が発生する。
そして、その損失分に密度の変化が追加され浮力になる。
で、いいんだっけ?
おいオマイラこの場合は
圧力が周囲大気圧と釣り合うので、加熱前後でpは同じだよんw
んで温度が上がった分だけ密度が小さくなる
わかってるよなww
>>190 1行目は分子間の影響を考えない物理では正しい。
(閉鎖していようと平衡にある系2NO2⇔N2O4などでは
もちろん成立しない。)
3行目の表現は微妙だが概略は正しい。
4行目はちょっとまずい。
流体中にある物体はその体積に応じて浮力を受けており
加熱等の操作で受けるのではない。
しかもこの場合体積は変わらないので浮力は一定であり
気球全体が受ける重力が減少して浮上する。
>>187さん ありがとうございました わかりやすいです 理解できました
最後に一つ質問させてください
円筒形の容器を、底を上にして、下におもりをつけて、水に浮かべたとき
容器内の圧力は 容器内の水面からの圧力(水圧)に等しい ってことであってますか?
作用反作用で外から水圧で押されてるんだから 容器内の空気もそれ相応で押し返しますよね?
つまり等しいですよね?
>>193 より正確には、容器内の空気の1番下の面における圧力と容器内の水面での水圧が等しいってことだな。
195 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/23(日) 01:17:03 ID:skICvmaX
>>195 PとQには同じ電流が流れてて
かかる電圧の和は求めることができる
>>196 かかる電圧の和はわかるのですが、Qに於ける電圧とPに於ける電圧がわからないと
解けないんじゃないかと思うのですが・・・。
ちなみに問題には、電圧-電流の特性曲線がQ、P各々について示されています。
>>197 流れる電流は同じなんだろ?
じゃあ電流は同じところを見ればいいんじゃない?
>>198 自分はキルヒホッフの法則を使って
6=V1+V2
6=Ib(15+30)
V1:Qの電圧 V2:Pの電圧 Ib:抵抗器を流れる電流 Ia:Q,Pを流れる電流
みたいな式を立てたのですが、これをどうにかしてIaとV1の一次関数にしたいんです。
単に線の引き方分かってないだけみたいだね。
口頭で説明するのは厳しいから学校で聞いて・・・ってそろそろ冬休みか・・・参ったな・・・
一次関数になんてならんだろ。
グラフを見て電圧の和が6Vになるところ。
Ia = 0.3 A
ああ、なるほど。そんな簡単に解けるなんて。
ありがとうございました
205 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/24(月) 18:07:42 ID:hdRy13hU
>>31 >>通常人間の耳は約20Hzから20000Hzの振動を音として感じるので、
>>1秒あたりのうなりの回数は20回以下である
>
>と、ある問題に書いてあったのですが
>20Hzと20000Hzが聞こえるなら
>20000-20=19980回のうなりが1秒間に聞けてもいいと思うのですが…
>あと、「音として感じるので、」の「ので、」の接続の意味がよくわかりません
>音として感じるからうなりが決定されるんでしょうか
これに対して
>>37 >だから振動数の差が20を越えるとうなりじゃなく音に聞こえるから
>うなりが聞こえた=差が20以下ってことだろ。
うなりって音じゃないんですか?音じゃなければ一体何者なんでしょうか。
教科書の波の図を見てもわからないか?
簡単にいうと音の大きさの周期的な変化。
細かくいうなら、振動数も2つの中間付近で少し周期的に変化する。
振幅がほぼ同じで、振動数がわずかに違う場合に生じる。
人間が感じる音の強さを同じくらいで考えるなら、
20000Hzと20Hzでは振幅が違い過ぎてウナりようがない。
この両者の振幅を一緒にしたら、たぶん、どっちかは聞こえない。
あるいは、耳か音響装置のどちらかが壊れる。
頭がよくないのだから、ゴチャゴチャいわずにパソコンでやってみろ。
ギターでもいいが、振動数を定量的に設定、測定が困難だからな。
質問に対する答えは
うなりは「音」
だ
「音の質」じゃねか?
周期的に繰り返される音の強弱
鉛直に降る雨の中を、5m/sで走ると雨は鉛直方向と30度傾いて、降ってくるように見えた。
地面に対する雨の速さはいくらか
さらに速く走ると鉛直方向と60度傾いて降るように見えた。走っている速さを求めよ。
よろしくお願いします。
丸投げはだめよ
212 :
210:2007/12/24(月) 21:45:52 ID:???
すいません
tan30=v/5
でとけますか?
213 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/24(月) 22:25:45 ID:UVWN/H40
多分惜しいね。
多分tan(pi/6)=5/v(v: 雨の速さ)
多分相対速度使って三角形描けば分かるよ。
円筒形の容器とピストンからなる容器Aと、容器Bが
コックSのついた細管で連結されている すべて断熱材である
Sを閉じた状態で最初ピストン完全に底までついていてBに気体がはいっている
ピストンを後退させSを開くと ゆっくり気体が移動する
このとき エネルギー保存で
AがTb(K)になるとすると 3nRTb/2の内部エネルギーは
移動する前のBの内部エネルギーに等しい という式をたてていいんでしょうか?
ほかにもいろいろな場面で 片方の容器からもう片方の真空状態の容器へ移動するとき
それがたとえば Aに気体があって Bが真空状態で
その気体をAのピストンで押すとき Bで上昇する温度で内部エネルギーの式をたて
それが Aにあるときの温度での内部エネルギーと気体がされる仕事の和に等しい
と 等式が成り立つのはなぜでしょう?
一気に勉強したので頭が混乱して、変な文章になってるかもしれませんがよろしくお願いします
215 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 02:09:31 ID:+BW+1wIT
水平面と角θをなすあらい斜面上に全長L、質量Mのロープの一部が置かれ、
残りの部分が鉛直面にそって垂らされた状態で静止している。
垂らされている部分の長さをaとする。
斜面とロープの間の静止摩擦係数をμ、重力加速度の大きさをgとする。
斜面の上端は滑車のようにはたらき、
なめらかに力が伝えられるものとする。
ロープは一端Aから他端Bまで太さが一様で均質であるとし、伸びは考えない。
また、鉛直面は滑らかであるとする。
斜面上にある部分と、垂れ下がってる部分のそれぞれの重さを求めよ。
これはどう解いたらいいでしょうか?
216 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 02:11:58 ID:tHDoqM7+
>>217 見間違いか勘違いの類だと信じたいのだが、通分してるだけだよ。
(a/b) + c = (a+bc)/b って計算。
右端の +mg に(M+m)/(M+m) =1 をかけなければ、
+mg は 1/(M+m) の分子にはなれないぞ。
220 :
217:2007/12/25(火) 14:57:41 ID:???
>>218 >>219 どうもありがとうございます。
自分の分数の計算には通分という概念がありませんでした。
おかげでようやく解けました。
こんな簡単な事だったとは・・・
高校物理以前に小学生の算数だったんですね。
やっと前に進めそうです。
重力や静電気力の位置エネルギーって
基準点からその位置までした仕事に等しい
と考えていいですか?
222 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/25(火) 16:46:42 ID:tHDoqM7+
仕事に-1を掛けたものです
>>221 肝心の「○○の力が」した仕事が抜けてる。
保存力(重力・静電気力)のする仕事なら
>>222の言う通り。
通常は「その位置から基準点へ移動して保存力が行う仕事」(放出による定義)
か「基準点からその位置へ移動して保存力と釣り合う外力が行う仕事」
(蓄積による定義)
のどちらかを使う。
>>225 k1,k2が、どこの逆比?なのかなんなのか分からないんです
>>226 どう見ても質量だろ。
エネルギ保存と運動量保存から導けるから
そっちでやってみたら?
>>227 そうですね…
とりあえず別の方法で解いて
もうちょっとよく考えてみます。
ありがとうございました。
数学を学び直してきます…
229 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/26(水) 22:48:05 ID:glQnJnR8
コンデンサーに誘電体を少し差し込んだときに、
どうして引き込む力が働くのでしょうか?
230 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/26(水) 23:02:00 ID:RSjo/4zD
218 名前:大学への名無しさん[] 投稿日:2007/12/26(水) 22:52:07 ID:8DgXBRvK0
すいません質問です。
コンデンサーに誘電体を少し差し込んだときに
引き込む力が発生するのは何故でしょうか。
マルチ死ね
まずその力があることを実験なり何なりで確かめてから質問してもらいたいもんだ。
233 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/27(木) 16:07:10 ID:4xwNnM0W
運動量(速度)×(質量)と
力積(力)×(時間)は物理的には同じ次元の単位だが
その持つ意味から考えると少し異なるニュアンスを持つ。
その違いを説明せよ。
という問題がわかりません。教えてください。
234 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/27(木) 17:41:29 ID:9eOfzYIT
電圧源で充電後にスイッチを切って電荷が保存されるコンデンサーについて、
極板を引き離すときは極板間引力は一定だと聞きましたが、
では極板に導体や誘電体を挿入するときは極板間引力は一定でしょうか。
>>233 まずおまえは運動量と力積の意味わかってんのか。
>>233 くだらん問題だ
力積が原因で結果が運動量変化
おしまい
物理の電流の基本問題のようなのですが、
電池が [+ -][- +] だと電気が通らないのはわかります。
しかし、[+ -][- +][+ -] という繋ぎ方だと電気が通るようなのですが、
これがいまいち理解できません。ご教授よろしくお願いします。
>>236 お前の脳内定義が世間で通用すると思うなよw
>>239 出るよ。普通に。どのように変形も何もなく。
vipでやれ(AA略
>>241 結果見ればわかるだろ、Nを消去するんじゃなくてTを消去するんだ。
まあそうやっても、Tを第1式に代入すれば求まるが。
241です。思いきり勘違いしていました・・・
Tを消去したら無事Nが出てきました。スレ汚しごめんなさい。
ありがとうございました。
247 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/28(金) 00:01:49 ID:/9Hs5Pym
最近物理を始めたんですが、力の分解でのsinθ、cosθの使い分けが分からないです。
物体が斜面上にあるという問題ならどっちを使うのか判断できるのですが、その他の問題ではどう判断したらいいのでしょうか。
三角形の相似で考えて判断するしかないのでしょうか。
0とか2ぱいなどに近づけたときをイメージして、どことどこが同じ角度かを探ってる
>>237 電気の問題を解くときは、現実の電池を想像しないほうがいい。単に、一定の電位差を発生させる装置と考える。
[+ -][- +][+ -] なら単純に足し算して [+ -] の分だけの電位差が残るでしょ。
>>234 極板間引力ってのは、一方の極板の電荷によって作られる電場によって、
もう一方の極板の電荷が受ける力なわけでしょ。
それぞれ電荷はどうなるか、作られる電場はどうなるか、考えてみればいい。
>>233 俺はくだらん問題とは思わないが、こういうのって教科書読んでも意味分からんことが多いんだよな。
運動量ってのは質量や速度と同じく、個々の物体が持つ量のひとつ。
小球Aと小球Bの衝突とか考える問題で、「小球Aの運動量は〜」とかいう言い方するでしょ。
一方で力積っていうのは、小球Aが小球Bから力を受けたとか、そういう物理現象が起こったときに、それに付随する量だ。
言い方が適切かどうか分からんけど。個々の物体が持っている量ではない。
仕事とエネルギーの関係でも同じことが言える。そういうこと考えながら教科書を読み直してみるといい。
253 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/28(金) 00:40:04 ID:1Art5S+W
>>248 なるほど、なんとなく分かった気がします。ありがとうございました。
254 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/28(金) 07:51:57 ID:9GgXmYsD
〔V-tグラフにおける速度の関数を積分区間0〜tで定積分すれば移動距離の関数は求められる。〕
真偽の判定お願いします
偽なら反例をお願いします
いろいろ突っ込みたい
速度が負の場合
>>249 だよな。実際の乾電池でこれを回路に接続したらまずい。よってクソ問題。
時刻tのときにいる座標しか得られず、移動距離は得られないので偽
>>256の言うとおり速度が負の場合
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/28(金) 15:12:27 ID:hwsq5/Sq
わからないので教えてください。
自動車が28m/sの速さで水平な直線道路を走っていた。ことのき、
急ブレーキをかけて停止するまでに何m滑るか。ただし、タイヤと路面との間の
動摩擦係数を0.50とする。
自分は教科書にあるF'=μ'Nを利用してみたのですが、F'とNをどう求めたらいいのか
わからなくなって頭が混乱してしまいます。
お願いします
鉛直方向の運動方程式
m*0=0=N-m*g
>>259 なるほどね、行って戻って来た場合は移動したにもかかわらずゼロになってしまうのか。
べんきょうになるなあ。
263 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/28(金) 18:51:46 ID:9GgXmYsD
>>259 もう一つ質問なのですが、[時刻tの移動距離を表す関数f(t)においてf(t)を時間tで微分して求められる関数は時刻tにおける速度を表す関数である]
この命題も偽ですか??偽なら反例をお願いします
>>263 偽。時刻tにおける速度の連続な関数v(t)<0のときが反例。理由を以下に説明する。
移動距離はf(t)は f(t) = integral [0, t] |v(t)| dtで与えられる。
v(t)を0との大小で場合分けして積分する際、変数tを上端に含む項は、
その近傍のv(t)がv(t)<0であり、tを上端に含まない項は全て定数である。
∴ df(t)/dt = -v(t) ( is not epual to v(t) )
一般的な説明をしておきましたが反例としてはボールを鉛直に放り上げた運動で、
ボールが落ちてくるときが当てはまります。
具体的には0<t<t_1に対してv(t)>0、t_1<tに対してv(t)>0、v(t_1)=0(ボールの頂点)のとき
移動距離はf(t)=integral [0, t_1] v(t)dt - integral [t_1, t] v(t)dt
∴df(t)/dt=-v(t)
こんだけ偉そうに書いてて間違ってたら恥ずかしい。
265 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/29(土) 18:18:15 ID:LTdk2O8M
>>264 遅れてすみません…
数UBまでやってるんだがちょっと理解に苦しみそう
とりあえずありがとう、がんばって理解してみる
つーかこれ実験経験則からどうこうじゃなくて
量の定義の問題だから物理より数学なんだよな。
数学じゃ数Vでやるんだが、
位置→時間で微分→速度(積分で戻る)
総移動距離(道のり)→時間で微分→速さ(積分で戻る)
の関係。
位置・速度はベクトルで道のり・速さはスカラー。
>>254>>263ともに故意にそれを混同したただけの問題。
>>263の反例としちゃ、f(t)=vt(vは正定数)で円軌道上を
運動する物体がある。微分した定数vが速度であるならば
それに時間を掛けたら変位が出るはずだが、
掛けて変位が0になるはずの周期(元に戻るまでの時間)が
0以外存在せず不適。これはvが等速円運動の速さであり
向きの情報を持っていないということ。
質問です
電場は位置によって大きさが変わりますよね?
もしバネにつるされた正電荷qを持つ物質mが鉛直下向きに“一様な電場”を与えられたとしたら位置に関係なくqに電場をかければいいんですよね?
なんか点電荷がつくる電場は位置によって大きさが変わるのに上記の問題では物質mの位置が明確になっておらずただ一様な電場とあり 電場ってどっちがもともとのものなんですか?
>>268 最後の文の意味がよくわからんけど、点電荷がある位置以外ではその一様な電場と点電荷が作る電場を足したものになっているだろうね。
でも、点電荷は、それのある位置には電場を作らないから、点電荷が受ける力はq*電場でいいんだよ。
点電荷からの電場はE=k(q/r^2)で表せますよね?
でももし一様な電場だったら距離rは関係なく(というかそもそも問題には周囲に電場を作る電荷が表示されてなくただ矢印でEとしか表示されていないんですが…)、ただのE[N/C]で扱えばいいんですよね?
一様な電場はどの位置もE[N/C]でOKですよね?
「一様」という言葉の意味を辞書で引けば自明だろう。
272 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/30(日) 09:39:40 ID:1lySug1j
重心と運動量の関係はどの範囲??教科書にのってない…
273 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/30(日) 15:23:50 ID:zP0Swj66
自殺、売春、虐待、大量殺戮、女性差別、ホームレスは農耕社会になってから始まりました
天皇はA型で朝鮮の出身です。A型は2000年前に日本に来たから帰ればいいのに。
A型は100%農耕民族とはいえないがO型かB型にぜんぜん好かれないA型は
農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量に殺してきた
遺伝子、多そうだね。
遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。
B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。
A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、
女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。
農耕民族社会はA型女も不幸になります。
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/30(日) 15:51:08 ID:H3snLe+h
崖に向かって12m/sの速さで進んでいる船が汽笛を鳴らしたところ、6s後に船上で反射音を聞いた。反射音を聞いた位置から崖までの距離ゎいくらか。音速ゎ340m/sとする。
お願いしますm(_ _)m
>>274 丸投げ乙。誰も答えてくれないだろうから諦めなさい。
もし答えて欲しかったらどこまで考えたとか何が分からないか明記して「ゎ」とか使うな。
中学レベルの連立方程式じゃねーか
. _ ┌────┐
|回| │一日一ぽ│
.  ̄ └────┘
┌────────────┐
│ _,,..,,,,_ │
│ ./,,・ω・ヽrァ ぽ .│
│ l⌒l⌒l l_. │
llニニ/⌒`'ー---‐´/|ニニニニニll
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,,..,,,,_ぽ!,,..,,,,_ぽ!
/::.:.. ヽ/::.:.. ヽ
l.::..:.... i!.::..:.... i
`'ー---‐´`'ー---‐´
誤爆です 失礼
>>277 運動エネルギーと動摩擦のした仕事によってMgRのエネルギーに変換されたと考えれば
1/2*Mv^2+E=MgR
普通高校だと後-前=された仕事って習ったはず。
摩擦力の方向が小球の運動方向と逆だから
>>280-282 運動方向と逆向きだからということで変な考え方をしていました。
そういえば後-前と習ったような気が・・・。
こんなに早く答えていただいてありがとうございました。
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/31(月) 07:55:42 ID:7RHB2aXR
性行為におけるピストン運動の際の両性器の間に生じる動摩擦力の係数はいくらですか?
287 :
りゅう:2007/12/31(月) 15:29:53 ID:ZxSSyF9A
以下の問題がわかりません…。
甲板の時刻tにおける高さyが、y=Isin(2πt/T)であらわされる船上に、
ばね秤の原理を用いた体重計S1がある。
陸上で計った体重がM[kg重]の人が静かにS1にのったとき、
時刻tにおけるS1の目盛りは何[kg重]をさすか。
ただし体重計の踏み台は十分軽い。
この次に天秤の原理を用いた体重計にも乗るのですが、
どちらもわかりません…。
yを2回微分して加速度を出し、慣性力などを考えるのかな…と思ったのですが、
重力加速度は文字としても数値としても与えられておらず、[kg重]の扱いがわからなくて困っています。
よろしくお願いします。
どうして音の高さは、周波数(単位時間あたりの振動数)で決まるんですか?
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/31(月) 17:09:18 ID:lVgPMR/9
>>287 y=Isin(2πt/T) m
v=y'=I(2π/T)cos(2πt/T) m/s
α=y''=-I(2π/T)^2sin(2πt/T) m/s^2
1kg重=9.8 N
体にかかる加速度は、Mα(N)→Mα/9.8 (kg重)
M-Mα/9.8 (kg重) になるんじゃないかな。
そもそも音の高さってなんでしょう?
あんなものは感覚器官が周波数を感じ取ってあらわしているのに過ぎないのです
視力もしかり
人間の感覚器官なんていうのは自然環境にあわせるかのように作られているので
貴方にできる回答は「耳とは周波数の差異で音の高さを決める器官であるだけ」ということです
291 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/31(月) 17:15:38 ID:I634pBg+
リロード
>>290 ありがとうございます。
音の強さが、振幅によって決まるというのは、音が空気を媒質として伝わるので、粗密の差が振れ幅になるから
音の強さは振れ幅になるとと理解しているのですが。
振動数は、単位時間当たりの音が鼓膜を叩く回数だと思うのですが、それでは叩く回数が多いと音が高くなると言う現象は
不思議に思ってしまうのです。。それを上手く説明したいのですが、耳はそういう機関であると言う以上のことはやっぱりないんでしょうか
294 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/31(月) 18:37:26 ID:lVgPMR/9
磁場Bを速さvで横切る導線(L)に起こる誘導起電力は
両端にRの抵抗を接続すると
ローレンツ力が一番端の電子にする仕事はevBLで
定義W=qVと比較して
誘導起電力V=vBLである
この流れでなにか間違いはありますでしょうか?
「導線(L)」のLが何なのかわからないので何とも言えない。
>>295 なぜローレンツ力に距離をかけた「仕事」が起電力×電荷に一致するのかという部分の
考察が抜けている。
>>295 そもそもローレンツ力は仕事をしないはずだ。
eもqもVも定義されていないので、何を指しているのかさっぱりわからない。
300 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/02(水) 03:02:45 ID:F8mTbTPG
L: 導線の長さ
e: 電子素量
q: 一般の電荷
おそらくはこうでしょう
302 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/02(水) 09:52:47 ID:+0BFaTqN
作用反作用の法則って仮定なんですか?
それとも数学的に証明された定理(真理)なんですか?
それとも実験で、目で見て、一応正しいだろうとされた近似値的な仮説なんですか?
もし作用より反作用のほうが0.00000000001小さかったらどうするんですか?
>302
物理で数学的に証明された定理なんてあるのか?
質問が馬鹿すぎる。
>もし作用より反作用のほうが0.00000000001小さかったらどうするんですか?
良くある例えだと、作用の方向に少し動くだろうな。
>>302 数学と科学は異なる、まずそれからだな。
中学生ぐらいでもそのぐらいは知ってると思うけど、ゆとり世代だなw
例えばF=ma ですら仮説にすぎないが、
かなりの精度で成立しているのは実験で確認されてる。
数学で証明されたことは絶対覆されない。これらは定理と呼ばれる。
しかし科学では正しいと思われていた仮説が覆されることが起こる。
物理では「より精度の高い理論」に置き換わると言ったほうが良いが。
高校で正しいとして習った事実でも、相対論や量子論で覆される事もある。
>>302 newtonの運動の法則は経験からくる仮定です。newton力学では公理に値します。
しかしこれらは、その範囲内で他の方法により正しいと確認されてます。
>>297 その部分が教科書にのってなく
ただ『電子が導体棒中を端から端へ移動するとき、磁場からローレンツ力により
W=evBLの仕事をされる』 としか記述されてないんです
実際は違うんですか?
疑わしいと思ったら実験してみればいい。物理は実学だ。
大体数学だって「公理は正しいものである」っつー
仮定を前提として構築したもんで、
その公理が正しいっつー証明はできないしな。
その公理さえ呑めば他に頼らず展開できる数学と、
実験事実から判明した原理・法則を基にして
新たな事実が判明したら随時修正する物理と、
どちらがいいかなんてのは各人の好みの問題。
>>307 電子に仕事をするのは磁場じゃない。磁場からの力は常に運動方向と垂直だから、仕事はいっさいしない。
電子に仕事をするのは「電子が導線から飛び出さないように拘束する力」で、その力は磁場の力のうち、
導線に垂直な成分を打ち消すように働く。
図書いて納得すべし。
定理から厳密に組み立てられる数学でも
実は、アイディアの源泉は物理だって事も多いとこが面白い。
実際、数学の最先端、こないだのフィールズ賞の分野のどれもが
なんらかの形で物理に関係してる。
ポアンカレ予想の解決も、物理的視点抜きではなかっただろう。
物理あってこそのベクトル・微積
経済あってこその代数・行列
測量あってこその幾何
博打あってこその確率論ってとこかね。
>>311 物理もまた工学や化学が源泉になってたりするしな。
導線を磁場中を垂直に一定の速さで動かすと
電子も同じ方向に磁場と垂直に動くから
ローレンツ力を受けて端に寄りますよね?
もし抵抗をつないだ場合は電子は密集することなく
導線から流れ出しますよね?
流れ出した電子は抵抗を通ってプラスになっているもう一端にたどり着いた時
そのまま通過するんですか?
315 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/02(水) 22:26:44 ID:aSU0ajDZ
なめらかで水平な床上に質量mで長さがLの板ABが置かれている。
この板上のA端に乗って静止していた質量2mの人がB端へと床に対して一定の速度vで歩く。
床面にx軸をとり、原点を静止していた板のA端を原点としてAB方向を正とする。
@ 人が板上を歩いているとき、床に対する板の速度を求めよ。(答 -2v)
A 人がA端にいるとき、人と板の重心の位置Xgを求めよ。(答 L/6)
@は 2m*v+m*X=0としたらX=-2vって出たんですが、上に人乗ってるんだから
2m*v+3m*X=0じゃないのだろうか?という疑問が頭を離れません。
Aについてはよくわかりません。
どのように考えればよいでしょうか。
>>315 @ 人と板が力を及ぼしあってる
A 人と板には外力が働かないので重心は動かない
3m*Xg=2m*0+m*(L/2)
ドップラー効果についてなんですが
音源の周波数一定、音速一定
観測者は固定で。
音源が同じ速さで遠ざかる場合と近づく場合に
観測者が測定する周波数が
近づく場合の方が変化量の絶対値が大きいのはなぜですか?
>>317 ドップラー効果だから
音速>音源の速さ
これが大前提。
その上で極端な場合を考えればよいのでは?
音源の速さ≒音速で近づいている場合、波長は無限小まで縮めることが出来る。
つまり振動数は無限大になる。
一方、音源の速さ≒音速で遠ざかっている場合、波長はもとの2倍にしかならない。
つまり振動数はもとの半分にしかならない。
答になっているでしょうか?
逆に
音速>>音源の速さ(つまり日常における状態)
の場合は近似を使うことによって、近づく場合も遠ざかる場合も変化量が同じことが示せます。
同じ速さだと元の波長に対して同じ分だけ
近づいたときは波長が割引で遠ざかると波長が割増になるが
比率は割引の方がでかい。
100円の物が2割引きだと80円で0.8倍
2割増しだと120円で1.2倍
0.8×1.2=0.96で分かるように割引の方が
効果がでかいんだよ。
なんつーか物理より算数の話だなこれ。
320 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/04(金) 03:37:43 ID:l1iRJhtN
音速: V, 移動する速さvとし、変化量の差は
|V/(V-v)|-|(V+v)/V|=v*v/(V*(V-v))>0
っていう計算では納得してもらえないか、これくらいなら本人も既にやってそうだ。
金属体A、Bを
○● こう接触させておいて、これに負に帯電した帯電体の棒を近づける ○● | |
その後AとBを離して帯電体も遠ざける ○ ●
最後にAとBをもう再び接触させる ○●
この一連の操作をしたときにAとBがどんな電荷分布になるのか教えてください
その状況、金属だと電荷分布は生じない。
324 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 21:47:24 ID:co3umuam
磁石の間にコイルを入れて回転させる問題で、
「整流子」がなければ同一方向に回転し続けれないのでしょうか?。
また電池には接続されている場合と、されていない場合では違うのでしょうか?
で、どこまで考えたの?
光が空気中から水を抜け、再び空気中に出たとき、
光の波長は水中に入る前と同じになるのでしょうか?
なるお
>
> 251 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/09(水) 15:49:24 ID:???
> 太陽を中心に地球がまわっていようと
> 地球を中心に太陽がまわっていようと、
> それは相対的なもので、モデル上等価である。
>
> これは本当でしょうか
>
> 252 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/09(水) 16:31:06 ID:???
> 本当です。
>
まじすか
98 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/12(木) 07:57:12 ID:???
地球が太陽の周りを回っていると考えたほうが惑星の計算がいろいろと楽になる
ってのは認めるけど、だからといってそこから
地動説が「正しくて」天動説は「間違っている」
地球が太陽の周りを回っているのが正しくて太陽が回ってるのは間違いといえるのはなぜ?
計算のしやすさとこの世の真理は別のものかと思うんだけど
104 名前:DCCLXXIV ◆kiYRdn.JD6 [sage] 投稿日:2007/07/12(木) 09:53:14 ID:???
>>98 「理科離れ」についてニュースが天動説地動説を持ち出したことに対する批判をしていたスレがあったのですが、
なくなったのですかね。
初期地動説も初期天動説も間違いです。
というより、地動説という訳語を見ると勘違いされそうですが、地動説は本来太陽中心説です。
そして最も初期の地動説は太陽の周りを全ての星が同心円状に動いているというものであり、これは間違いです。
そして、現代の「地動説」「天動説」はどちらも正しいのです。
運動方程式をどの座標系で解いたかの違いなので、相違は無いです。
天動説というと勘違いしてしまいそうですが、
「天動説が間違えている」というのは、昔の天動説に対してであって、
それは「地球の周りを全ての星が同心円状に回っている」というものです。これは間違いです。観測結果とも異なります。
木星の周りの月を発見したことで間違いであるといえたのは、こういった理由です。
しかし、場合によっては地球観点で見た座標で見る方が便利な場合が有り、
その場合、当然ながら地球の周りを太陽が回っています。
(これは間違えているとされた初期天動説とは異なる。
別に他の星の周りを星が回っていても当然ながら容認されます。
これを現代の天動説とするならもちろん正しいです。)
以上の話はフリーでない百科事典による情報。
要するに、地動説が正しい、天動説が間違えているという場合には、
どのレベルでの話なのかを設定する必要が有り、
「単に地球が太陽の周りを回っている」「太陽が地球の周りを回っている」
程度の話ならば、座標の設定の仕方でどうにでもなるので、
間違いではありません。解きやすさや見やすさの問題です。
というか、こんな難しい話もちださなくても、
太陽の周りを地球が回ってるなら、
太陽は地球の周りを回っている、
問題は見方の問題だ。
なんて事、子供でも分かる事なんだけどな。
ニュースで、
以下のどちらが正しいでしょう
1太陽の周りを地球がまわっている
2地球の周りを太陽がまわっている
という問題で子供たちが2の選択肢を選んでる。
ゆとり教育の弊害だ、
なんてバカみたいに放送したせいで、
勘違いしてる奴が多すぎる。考えれば分かる事なのに。
ニュースでは今の子供がバカだって事を言いたかったようだが、
一番バカなのはそのニュースを作っていろんな人の目に触れて、
誰もその問題がおかしい事に気付かなかった大人達なのだ、というお笑い話。
一番の問題は
地動説における「地球の自転」=天動説における「太陽の公転」
という一種のすり替えが生じていることに起因すると思われます。
この場合、
太陽が東出西入している=太陽が地球の周りを公転している=地球は不動である
ならば、コリオリ力の原因は何か、台風や低気圧が渦を巻くのはなぜかという問題が生じます。
太陽が東出西入している=地球が自転している
ならば、そのような問題は生じません。
しかし、
純粋に公転の中心がどちらであるかに関しては、
どっちでもおなじことです。
332 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/09(水) 18:38:00 ID:qd2VKoMG
あの〜光の波長の可視範囲って人によって個人差あったりするんですか?
それとも寸分の狂いなく全人類おなじ可視はんいなんですか?
また個人差があるとすればその能力をあげることは可能ですか?
>>332 個人差はあるけど、詳しい話は医学の範囲だろうと思う。
医学って言い方も変か、生物学だな。まあ俺は知らん。
>332
例えば
視力が全人類同じか?
色覚異常とか色盲とか知らないのか?
年寄りと若者で、100m走は全人類同じタイムか?
少し考えればわかると思うがね。
最近この手の馬鹿は多いな 常識がない。
可聴域の方は個人差があるから
健康診断で計ったりする罠。
可視光の方もひょっとしたら赤外・紫外が
ちょっと位見える人がいるのかもな。
>>331 いやいやいや・・・。地球を太陽公転の中心としたら
天体に働く慣性力を説明できなくなるんだが。
分かってないだろお前。
kwsk
暗視ゴーグルいらず
340 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 00:39:46 ID:/fJBHtcZ
質問させていただきます。
滑らかな水平面上に静止している質量Mの小球Bに
質量mの小球Aが速さV。で衝突した
小球Aは進行方向に対し30度の方向で進み
小球Bは小球Aの衝突前の進行方向とゼロでない角φをなす方向に進んだ。
(衝突後小球の二つが分かれた感じです)
衝突後AとBの速さをそれぞれ
V1,V2とする
問)小球AがBから受けた力積の大きさを求めよ。
解説
小球AとBに着目
A;mV。+Ia=mV1
B;0+Ib=mV2(←前の問からM=mになってます)Iはそれぞれ受けた力積のことです。
なぜ垂直に衝突してもいないのにこんな式が立つのでしょうか?
Bについては理解できますが
Aについてわかりません。
例えば壁に斜めに衝突した場合きちんとx軸とy軸に分けてやりますよね?
なのに本問では斜めにに進みんでるのに分解とかしないのでしょうか?お願いします。
341 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 00:42:28 ID:/fJBHtcZ
訂正
斜めにに進みんでるのに
→斜めに進んでるのに
>>340 その式だけ見りゃたしかに間違いだと思う。参考書かなんかに載ってたの?
343 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 00:52:38 ID:/fJBHtcZ
いえ予備校のテキストです。
>>340 その式、実はベクトルで書かれているとかいう落ちじゃないだろうな??
345 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 00:53:03 ID:/fJBHtcZ
いえ予備校のテキストです。
やっぱ分けるんですか?
346 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 00:55:24 ID:/fJBHtcZ
すみません
ベクトルです。
ベクトルだとなぜ正しいんですか?
>>346 分解して書く代わりに全部まとめて書くのがベクトル表示だよ。
ベクトルだったら速さって書いちゃいけないぜ。速度だ。
運動量や力積をちゃんとベクトルで書けば、単純に「運動量の変化が力積である」といえる。
[後の運動量] - [最初の運動量] = [受けた力積] だ。
成分に分解して書くのが当たり前になってるかもしれないが、元々はそういうものだ。
349 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 01:01:44 ID:/fJBHtcZ
では式(ややこしくなって)分解してはできないんですか?
あとベクトルなら簡単な問題はできませんよね?
例えばさっき例えに出した問題…
ただベクトルで書いてみたってだけで
実際解くならやっぱり分解することになる。普通は。
351 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 01:16:52 ID:/fJBHtcZ
う〜む…
分解しても直接はできなさそうです…
では力積求めるときはどうすればいいんですか?
m(V。-V1)じゃだめですし…
352 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 01:18:51 ID:/fJBHtcZ
すみません。Bから求めればいいんですね。かなり勉強になりました。
ベクトルのままベクトル方程式として計算するという考えはないんかい。
今高校じゃベクトル方程式ってやらないの???
>>332 色覚細胞自体は分子軌道の遷移を使って神経ぱるすにしてるから,
光の3原色のRGB自体は全員まったく同じ波長のはず.
だから可視領域も一緒?だと思うけど.
>>354 そうだろうね。
音に関してはちがうけどね。
356 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 07:25:49 ID:Li+V1s7D
ボイルの法則で
圧力p 体積Vとしたとき
温度が一定なら
pV=一定
らしいんだけど、この逆である
pV=一定ならば温度は一定、は正しいですか??またシャルルの法則に関してもお願いします
>>356 正しい。シャルルの法則についても同様。
分かってるとは思うけど、気体の物質量が一定の場合だけね。ボイルとかの前提。
358 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 09:52:09 ID:NHhvkKCv
100Vの電圧を加えると消費電力が300Wの抵抗と600Wの抵抗がある。
これらを直列につないで、200Vの電圧を加えると消費電力はいくらか。
過程の計算教えてください
359 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 10:06:02 ID:QSuNztD8
<{(300w/100v)/100v}* 200v
+{(600w/100v)/100v}* 200v> * 200v
=1800w
>>356 熱力学にしろ、化学の気体の問題にしろ状態方程式一本覚えて、
定数を消去して欲しい変数だけの式を作るようにする方がいいよ
361 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 10:28:49 ID:QSuNztD8
間違えた
<{(300w/100v)/100v}+{(600w/100v)/100v}>* 200v* 200v
=3600W
一本の数珠繋ぎの抵抗体と見なして抵抗同士を足し合わせて
その抵抗からアンペアを出して、そのアンペアに200vで電力だ
ごめんなさい。さっきの式はまちがってました。
362 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 10:33:47 ID:QSuNztD8
つまり直列回路では抵抗がたくさんあっても
それらは数珠繋がりのひとつの抵抗の塊と見なして
分かれて抵抗が存在してもひとつの共同体として成り立つってわけ
電球が10個直列にあっても10個でひとつの抵抗
だからその抵抗さえ足し合わせればあとは掛かる電圧をかけてあげれば
流れるAも簡単に分かる
まあ、これは頭で考えるより実験して身に着けたほうが早い
なんでも実験しない人間は理論だけ覚えてすぐに忘れるから
実験したほうがいいな、俺も。。。
>>361 回答ありがとうございます!すごく分かりやすく助かりました。
ただ、答えでは800Wらしいのですが、私の書き間違いですかね?
364 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 13:27:25 ID:hIrKA+AU
質量2Mの人と質量Mの人、2人がスケート上でロープを持ち綱引きを始めた
2人の動き出す速さの比を求めたい。もちろんスケート上摩擦なしという設定です
どう求めれば良いでしょうか?
引っ張った瞬間に働く撃力は等しいのですかね?
お願いします。
365 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 13:33:38 ID:Nh5GehSM
366 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 13:43:54 ID:hIrKA+AU
>>365 2人に同じ大きさの力が働くってことですか?
368 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 14:14:49 ID:vp5M3D5Q
単振動の問題です。
運動方程式 m*(x")=-kx を変形して
(x")+(k/m)x=0
ここでk/m=ω^2
とおいて、微分方程式を解けば
x=a*cos(ωt+α)
が得られる。
とテキストに書いてありました。
しかし、腑に落ちないことがあります。
k/m=ω^2
というのは、微分方程式を解いて得られる結果ではないでしょうか。
そうすると、その結果を使って微分方程式を解くというのは
問題がないのですか?教えてください。
>k/m=ω^2
>というのは、微分方程式を解いて得られる結果ではないでしょうか。
違う
>>368 こう書き直せば、誤解がとけるでしょうか?
運動方程式 m*(x")=-kx を変形して
(x")+(k/m)x=0
ここで微分方程式を解けば
x=a*cos(√(k/m)*t+α)
が得られる。ここで
√(k/m)=ω
とおけば
x=a*cos(ωt+α)
が得られる。
k/m=A^2とか別の文字にしてもいいけど結果的に角振動数になるからωっておいてるだけ。
k/m=ω^2とおいた時点ではωは角振動数をあらわしてるのではなくて単なる文字の置き換え
372 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 14:29:13 ID:vp5M3D5Q
>>370 誤解が解けました。
ありがとうございます。
>>368 >ここでk/m=ω^2とおいて
その時点では微分方程式とは何の関係もなくただωという量をそう定義しただけ。何の問題もない。
それが最終的に角振動数の意味になることを見越してωという文字を使ってはいるが。
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 14:37:43 ID:hIrKA+AU
一応ちゃんと聞いてますよ
力が同じ大きさなら
2Mの人からMの人を見た方向を正として
引っ張った瞬間働く撃力Fの力積をIとして
力が働いた後の2M、Mの人のそれぞれの速度をv1、v2とすると
力Fが働いた時の運動方程式は、(a、a'はそれぞれの加速度)
2Ma=F
Ma'=−F
∴
2Mv1−0=I
Mv2−0=−I
∴
2v1=−v2
で2:1
になったんですが
解答は4:1なんです
間違い勘違い
細かく指摘してくれると有り難いです
お願いします
>>374 できれば、問題文を原文のまま書き込んでほしい
376 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 14:54:05 ID:hIrKA+AU
すいません
友達から電話越しに聞いた問題で
センター過去問と言ってたんで原文確認してみます
>>377 そのN2がmgそのものだ。Bにはたらく力のつり合いを考えればわかる。
>>377 ものすごい勘違いをしている。
物体には直接さわっているモノからしか力を受けない。
Aが直接ふれているのは何ですか?
床とBでしょ。
だから床とBから力を受けます。
ただし例外があって
直接触らなくても働く力が重力。
ただしAに働く重力はMgです。
けっしてmgではありません。
>>379 あなたは神ですか…。
あなたのおかげで参考書の解説が少し分かった気がします。
重力は地球上の物体であれば確実に働く「力」であり、物体と物体が接触している面があればそこには重力以外の別の「力」が働いている
ということでよろしいですか?
>>380 そのとおり。今のところはそこまで理解できれば十分です。
電磁気力とかもあったりする。非接触の力
383 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 00:49:57 ID:esUUu+iy
長さ2mの紐の先に重りをつけてぐるぐる回す。
円直面内で回すためには速度と角速度をいくら以上にすればいいか?
よろしくお願いします。
>>382 必ず指摘があると思いました・・・
クーロン力とローレンツ力ですね。
ただ
>>377の場合は質問の内容から電磁気は未習と判断して
あえてふれませんでした。
385 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 01:10:19 ID:SL8zxBOs
>>383 鉛直面内で回すのだから重りが下に来たときには紐の張力があるので
問題ない。
上に来たときには遠心力は上向きだが、重力は下向きに働くので、
このときに遠心力が重力より大きいか等しければ重りを回し続けることが
できるので
遠心力F=(MV^2)/r
重力f=Mg
とすれば、 F≧fであればいい。後は計算するだけ、じゃだめかい。
386 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 01:20:25 ID:esUUu+iy
>>385 ありがとうございます。早速解いてみますね。
…でも、そもそも鉛直面内ってどういうことなんでしょうか。
そこがわからないです…。
>>386 「鉛直面内」って言葉すらわからんのなら、質問の仕方から間違っているな。
真面目に自分で勉強する心構えのない奴は来るな。
気持ちは分からんでもないが言いすぎだろ。
宿題丸投げとかは別だが、質問者を無駄に罵倒して萎縮させるのは好まん。
>>389 今の平均的高校生なんてこんなもんだよ。
>>390 >>383はどっからどう見ても宿題丸投げだろう。
ついでにいうと、もう一つのスレでも見たからマルチでもある。
393 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 12:09:44 ID:UTeig1j/
ベネッセのセンター直前演習の第三回の最初の問題について質問です
★音が障害物の後方でもよく聞こえる理由について答えよ。
障害物の大きさが音波の波長より十分に{B大きい、C小さい}とき、
音がよく回折する。
(@、Aは最後が屈折になっているので省略)
この問題の答えはCなんですけど、
障害物の大きさが小さいと、隙間が大きくなり、隙間>波長となり
回折は起こらないと思いBが正しいと思うんですが、
どなたか解説お願いします。
ベネッセの解説で間違いないです。
まず、ついたてが自分の前に立っていて、
その向こうから平面波がやってくる様子を想像してください。
(上から見るとついたてが三角形の底辺で、自分が頂点にいる)
もちろんついたてがあるので真正面から波は来ない。
じぶんにやってくるのは
ついたての左端からやってくる波と、右端からやっててくる波。
ついたての大きさ<波長のとき(つまり波長がむちゃくちゃ長いと想像してほしい)
左端からの波と右端からの波の位相差(2π×行路差÷波長)が小さいのでほぼ強めあう。
つまりよく回折するってことです。
ついたてを立てているので、隙間うんぬんは関係ないです。
>393
あんまりいい問題でないな。設定が漠然として。
海岸に打ち寄せる波を空想して。
デカイ障害物より小さいものの方が波は後ろに来るでしょ?
オレが出題者なら波長が長いのと短いのではどちらが回折するか
って設定にするけどね
去年のセンターの問題で質問なのですが大門四のお茶の冷まし方のイはわざわざ熱容量と温度変化を自分で計算していって解答を出さなければならないのでしょうか
簡単な考え方があるのなら解説をお願いします
1Nて何ですか?
>>381 ありがとうございます。
さらにあの図で質問なんですが
まずBのmgを書く→作用反作用の法則により垂直抗力を書く→BとAは接しているのでBからAに向かって力Nを書く→作用反作用の法則により垂直抗力と力Nは釣り合っている
でよいですか?
>>396 最終的にお湯を移して使わなくなる方の茶碗の
より温かい方が熱を多く移して冷めてると分かる。
>>398 きのうアドバイスしたものです。
結局わかっていなかったんだね。
気を悪くしないで聞いてほしいが
物理は独学か、そうでなければ学校の授業ほとんど聞いてないでしょ。
程度もかなり重症だと思います。
まずは先生か物理の出来る友達に
基礎の基礎から丁寧に教えてもらうこと。
それこそ教科書レベルから・・・
ネットでちょこちょこっと聞いて解決するような状態ではないと思うよ。
きついこと言ってごめんなさい・・・
401 :
393:2008/01/11(金) 17:32:37 ID:bntR8MOF
ちょっと浮力について疑問が
ある立方体が水中にあるとして
その立方体が受ける浮力は側面と上と下から受ける合力じゃん
何故下から力を受けるか分からないんですが
何故なんですか?
403 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 17:52:55 ID:U2xLCR7P
どうにも理解できないので教えて下さい。
周波数60Hzの高圧電流を発光ダイオードに加えた。
ダイオードに流れる電流の絶対値が極大になる回数は、1秒間に何回か?
答:30回
理由:発光ダイオードは+極から-極がには電流が流れるが、反対向きには流れない。
つまり1周期のうち半分の時間だけ流れる。
したがって周波数の半分
60Hz÷2=30回
とありますが、
正弦波の絶対値を考えると、もとの周期1/60秒あたり極大は2つずつありますよね?
だとすると2×60Hz÷2=60回だと思うのですが、
私はどこを間違えてるのでしょうか。
どうか教えて下さい。
404 :
402:2008/01/11(金) 18:05:29 ID:???
すいません
自己解決しました。
>>404 浮力を本当に理解するには、大学の一年目で習うベクトル解析の知識が必要です。
4 名前: DOHTEI 投稿日: 2001/02/11(日) 05:26
>2
なるほどな!圧力の表面積分→ガウス積分で体積分になって、てことだな。
ちょっとやってみるぜ!
液体の密度ρ(簡単のため一定とする)鉛直下向きにz軸。
液体の表面はz=0とする。
深さzでの圧力の大きさはP=zρg(gは重力加速度)
これが液体内の物体Vの表面に垂直内向きにかかってるから、浮力は
F=−∫PndS
nは物体の法泉ベクトル。積分範囲は物体の表面∂Vな。
Fはベクトルだな。z成分だけわかればいいからz方向の単位ベクトル
e_zと内積とる。
F_z=−∫Pe_z・ndS
=−ρg∫ze_z・ndS
=−ρg∫∇・(ze_z)dV
=−ρg∫dV
=−Mg
Mは物体が押しのけた分の液体の質量。
すなわち浮力は物体の押しのけた液体の重さの分だけかかるぜ!
>>405 何で浮力理解するのにベクトル解析なんか必要なんだよ。ボケ!
水の重さρVgと浮力がつりあわないと
湖の中の水や風呂の中の水が勝手に上下に動き出すだろうが!
ただこれだけのことだろうが!
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 18:34:45 ID:U2xLCR7P
>>406 『勝てる!センター試験』
という問題集の中の問い何ですが、
そちらに誤りがあると考えていいんでしょうか?
ただ過去問から精選したという触れ込みだけに、
少し気兼ねするんですが・・・
>>408 出版社のホームページいって
誤植の訂正表が無いかどうか探して。
無かったら出版社に電話する。
411 :
402:2008/01/11(金) 18:50:16 ID:???
>>407 つまり浮力の下からの力は流体の圧力に対する反発力ってことですか?
だろ
413 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 19:00:40 ID:dUm+H6U7
>>402 俺もちゃんと理解してるわけじゃないんだけども、こう認識してるよ。
流体だって大勢の分子(水だって18gあれば1molの水があり、6*10^23程もの分子がある)
が集まったもので、その分子は規則性のない運動をしてる。
気体分子運動論にあるように、圧力は分子が単位面積あたりに衝突して及ぼす力。
流体中におかれた物体にだってあらゆる方向から分子に衝突されてる。
また、下からも大気圧を受ける話は、パスカルの原理を調べてみると分かると思う。
414 :
408:2008/01/11(金) 19:08:30 ID:???
PCからです。
>>409 >>410 メールで問い合わせてみます。
アドバイスをありがとうございました!!
>>413 浮力ってマクロな現象だろ
なんで分子レベルの話なんかしちゃってるの?
そんな小難しい話じゃないんだよ!
説明は図が必要だからここではできないけど
たとえば、物理入門問題演習(駿台文庫)p100読めよ。
>>414 できれば問い合わせた結果を書き込んでほしいのですが・・・
もし30回であれば、理由をぜひとも聞きたいので・・・
417 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 19:20:52 ID:n2E8bn9u
まあまあ、根気強く説明すればなんとかなるだろ。
>>398 まずは、働いている力を全部リストアップする。問題の図だと省略されてるのもあるからね。
●Aに働く重力 ●Bに働く重力 ●AからBに働く垂直抗力 ●BからAに働く垂直抗力
●床からAに働く垂直抗力 ●Aから床に働く垂直抗力
Aに働く重力はMg、これは図に書いてあるね。Bに働く重力はmgだ。
BからAに働く垂直抗力は図でN2と書いてある。
BからAにはたらく垂直抗力と、AからBに働く垂直抗力は、作用・反作用の関係にあるから、
向きが逆で、大きさはどちらもN2で等しい。
床からAに働く垂直抗力は図でN1と書いてある。
床からAに働く垂直抗力と、Aから床にはたらく垂直抗力は、作用・反作用の関係にあるから、
向きが逆で、大きさはどちらもN1で等しい。
これらの物体が静止しているなら、Bに働く力はつり合っているから、
AからBに働く力と、Bに働く重力は、向きも考えて足し合わせれば0になる。
同様にAに働く力もつり合っているから、Aに働く重力、BからAに働く力、床からAに働く力を
すべて向きも考えて足し合わせれば0になる。
あとAから床に働く力が残ってるけど、床はふつう動かないものと考えるので気にしない。
418 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 19:21:49 ID:lO0ZDtHM
>>413 分子がぶつかるというのは考えたんですが
そうするとぶつかる回数の差で上に行く力が決まるって事ですよね
でもその差が物体Vの体積に比例するのがわからなくなって混乱してしまいます
419 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 19:22:11 ID:n2E8bn9u
あごめん超遅レスだった。まだ見てるかな。
420 :
408:2008/01/11(金) 19:27:33 ID:???
>>416 了解しました。
結果が出ましたら、このスレに書き込んでおきますね。
>>354 たしか色覚異常のバリエーションでまさにその分子がちょっとだけ違う風に作られると言うのがあったはず
色覚異常と判定されないレベルでも色々な違いはあると考えるのが自然なのではないかな
あとガラス体だの水晶体だの角膜だのにも周波数特性が有るだろうからそう言うところでも個体差は有るだろうねぇ
422 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/11(金) 19:52:56 ID:dUm+H6U7
現象としてはマクロにとらえられるが、深く探求し本質を得ようとすれば
ミクロな話になって当然だろ。
長方体だったら上面と下面の圧力差は簡単にρVgと求まるのになあ。
アルキメデスの原理について(高校の教科書)
でググってみるといいね。No.3の説明で納得できた。
>>422 自己流でうんうん考えていても誤解が拡大していくだけ。
本読んだが?
ググってみたか?
ここまで流れをみてきたけど
浮力についてこんなに掘り下げちゃうんだ・・・
みんな物理スキなんだろうけど・・・
おれには円の面積や三角形の面積を積分で出そうとしてるみたいに見えるぞ。
>>425 学習の順番があべこべなのです。
まずは物体の形にかかわらず浮力がρVgであることを
かんたんな例で定性的に頭に入れるべきなのです。
それが分かった上でないとミクロな考察は意味が無い。
>>422はそのいい例だと思う。
>>426 別におかしなことじゃないと思うけど。実用の話をしてるわけじゃない。
図形の面積への理解を深めるために、円や三角形の面積を積分で出すのは変なことじゃないでしょ。
>>428 そこなんです。問題にしたいのは・・・
π*r^2や底辺×高さ÷2が頭に入っているんなら理解を深めるのに積分で考察するのも悪くない。
ただπ*r^2や底辺×高さ÷2を最初から積分で証明しようとしたり
公式が覚えられないようなレベルで積分に手を出すのはちょっと・・・・ということなんです。
>>429 いやいや、公式なんぞ覚えようとして覚えるものじゃない。
何度も積分とかで導き出しているうちに覚えちまうもんだよ。面積、体積、二次方程式の解、などなど。
>>427 定性的にあってる、というだけならいくらでも理論の候補はある。それじゃ「正しい理解」に到達したとはいえない。
同じ高さまで水が入れられた容器の底面での圧力は、容器の形状が異なっても等しい。
これはなぜですか?
断面積が高さによらず一定の容器なら水圧は簡単に理解できるのですが…
なぜ、例えば上部ほど断面積が小さい容器でも、底面の圧力は
底面積が上部と違うのに上部の面積での体積で求めるんですか?
隅っこに余った水はその重さでさらに底面の圧力を大きくしないんですか?
434 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/12(土) 00:54:10 ID:TOapPDpj
>>433 底面を上部の面積と合わせてその体積で底面の水からの圧力が出せますが
底面の隅っこに余った水は無視できるのはなぜですか?
わかる範囲で考えたんですが両脇で同体積で同質量の水が余っているから
そして容器が水に及ぼす力を分解して それが両脇で釣り合って無視できるってこと!
物理の電気のとこで 無限遠ってどういう事ですか?
無限に遠い所、つまり受けるクーロン力が0に限りなく近くなり
近似的に0とみなせる場所。
439 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/12(土) 04:00:51 ID:cosK+Rkc
>>424 1度目のレスのあとググってたよ。自分の考えは間違ってないことを確認した。
>>436 クーロン力はどれだけ離れても必ず影響を受ける。
なので影響を受けない距離を考えて行くと、どこまでも遠い距離→無限遠となる。
>>438 いや、自分の高校時代のことを話したつもりなんだが・・。違う話だったかな?
三角形や円の面積はともかく、球の体積や表面積、解や三角関数の公式とかはいつも導出していたぞ?(一から全部というわけではなかったが)
>>435 上部にいくにつれ断面積が小さくなるときの影響ってことですか?
容器から下向きの成分を持った力が加わると思います
443 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/12(土) 15:48:05 ID:yZ8EBXqu
上方向の水圧はその物体の上にある単位面積あたりの水の重さですよね
では横方向の水圧はどうなっているんでしょうか?
444 :
398:2008/01/12(土) 17:06:10 ID:???
>>417 丁寧にありがとうございます。
しかしこんな基礎中の基礎の考えを曖昧にしていたなんて…。本当にありがとうごさいます。
でもやっぱりBからAに働く垂直抗力とAからBに働く垂直抗力の概念がまだいまいちつかめません…
445 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/12(土) 17:31:17 ID:edMCYzsy
>>444 基本的に、2つの物体が接していれば、その2つの物体にお互いに力が働いていると考えてよい。
君の指がキーボードに触れる時だって、指とキーはお互いに力を及ぼしあっている。
(携帯のボタンでも同じことだ)
で、その力の大きさが等しいっていうのが作用・反作用の法則だ。
例外的に、接触していてもたまたま力が働いてないときもあるけど、
まあそれはそういう問題を解くときにまた考えればいい。
>>445 なるほど。
つまり、物体があれば重力が絶対働いていて、その上物体と物体が今回のように接触していたら、作用・反作用の法則が成り立つ。
でよいですか?
なんかこのやりとり変
もしや釣りでは?・・・
448 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/12(土) 18:21:47 ID:edMCYzsy
>>446 作用・反作用の法則自体は別に接触してるときに限らないけど、まあそう理解しておけばいい。
>>447俺のこと?
質量がM1の台車1とM2の物体Aと質量mの物体Bがある。台車の上に置かれたBから水平に張った
ひもを滑車にかけ、その先端にAを鉛直に吊り下げる。台車の側面はAと接し上下に滑らかにすべり、
離れることはないとする。また台車の上側とBとの静止摩擦係数をμとする。それ以外に摩擦はない。
台車の上にBを置いてそこから右向きに糸を張って台車の右上の頂点に滑車をかけて、
Aぶら下げる感じです。図がなくてすいません。。
問題:台車の左側から力Fを作用させて、台車を一定加速度で走らせたところ、A,Bは
台車に対して静止した状態を保った。このときの台車の加速度は?
という問題で、台車とBとの間の摩擦力の向きなんですが解答では
B
←
ーーーーーーーーーーーl
→ l という関係になっているんです。
台車 l 台車はBから動きにくくされるから
左向きかと思ったですが、、、
これはどのように考えたらいいのでしょうか。
>>445さん
>>417の説明何度も熟読したらだんだんと分かってきました!
自分の理解の不足ポイントは「静止しているのだからAとBのそれぞれに働く、向きの違う同士の力の和は0」っていうところだったと思います。
今まで読んできたどの参考書よりも分かりやすかったです。本当にありがとうごさいます。
>>417を参考書に付け加えたいぐらいです。
また分からないところがあったときにはよろしくお願いします。
やっぱりね
ハナシ畳んじゃったね
452 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/12(土) 23:13:45 ID:edMCYzsy
>>451 なあ俺のこといってんの? いいがかりはよしてくれよ。
453 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/12(土) 23:21:37 ID:9h7N3KER
出席するっつってんのか?
454 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/12(土) 23:23:35 ID:edMCYzsy
>>449 力Fの向きが分からんと何ともいえない。「左側から」って、押すのか引くのかで違うでしょ。
左側に引っ張ってるならその図のとおりで合ってると思うけど。
そうじゃないとBが右にすべっちゃう。
>>454 力Fは右向きです。押すってことですね。やっぱり、押しているとなるとこの解答
違っているんでしょうか・・・
456 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 00:03:07 ID:G43hM0DD
>>455 押してるなら、静止摩擦力の向きは場合によって違う。
そのへんさ、図だけじゃなくて解答の文章ちゃんと読んでる?
>>456 解答の文章ないんですよ。。いきなり式だけ書いてあるんですよ。
ほんと、すいません・・・
458 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 00:24:58 ID:G43hM0DD
>>457 そう。で、式みてどこが分からなかったの?
>>445 垂直抗力について説明しているのか、作用・反作用について説明しているのか、いまひとつ曖昧だな。
「基本的に、2つの物体が接していれば、その2つの物体にお互いに力が働いている」というときの力は、
垂直抗力・張力・摩擦力。これらの区別は向きによって区別される。
作用・反作用は根本的にはこれらとは全く別の話。外力が存在しないならば、「AがBに及ぼす力」
「BがAに及ぼす力」の二つが反対向き・同じ大きさである「はず」だ、と主張するのが作用・反作用の法則。
これ以上の意味はない。「反作用」という力が生み出されていることではない。
ちなみに作用・反作用の法則は、普通運動量保存則に置き換えて解釈する方が便利。また力の釣り合い
(合力が0)とは全くの別概念。
>>458 えーとですね、
Bに働く左向きの慣性力:ma、静止摩擦力:S、糸の張力:T、台車とAとの水平方向の抗力:f
として、右向きを正とする。台車を押す力:F
Bの水平方向力のつりあいの式:-ma-S+T=0
台車の水平方向力のつりあいの式:M1×a=F+S−T−f
Aの水平方向釣り合いの式:M2×a=f
Aの鉛直方向釣り合いの式:M2g=T
という式なんですが、このBと台車の水平釣り合いの式の静止摩擦力の
向きをどうしてこう求めたのか、ということなのです。台車はBによって動きにくく
なっているように思えまして、、。
すいませんよろしくお願いします。
461 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 00:45:29 ID:rq/PGvlR
誰にも構ってもらえませんが
>>443は自己解決しました
化学の浸透圧思い出したら、理解した
462 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 01:02:37 ID:G43hM0DD
>>459 うん。「で、その力が〜」の前と後で区切って読んでくれたら楽なんだが、確かに曖昧な書き方をしてしまった。
整理してくれてありがとう。
463 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 01:05:36 ID:G43hM0DD
>>460 それは静止摩擦力の向きについては何も触れていない。適当にSって置いただけ。
もし静止摩擦力が本当は逆向きだったら、Sが負になるだけのこと。
>>463 適当なんですか、これ?!ということは、問題の最初の「台車をFで押してたらA,Bは
台車に対して動かなかった」という設定では摩擦力の向きは決められないってことになるんですか?
465 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 01:28:44 ID:G43hM0DD
>>464 そもそもさ、Bには慣性力を含めれば3つの力が働いてて、それが釣り合ってるんでしょ。
で、摩擦力以外の2つは向きが逆なんだから、摩擦力がどっちに働くかは他の2つの大きさ次第。
ということに、
>>460で君が書いた -ma-S+T=0 とにらめっこしながら気づいてほしい。
固定端で音が密で入射したときはイメージ的に押しつけられて密で反射するってのが理解できるんですが
疎で入射した場合はうまくイメージできません
その場合を固定端反射で図を書けば疎で反射するのはもうその結果で、ハイ確かにそうです、ってなるんですが
なんかイメージしやすい考え方ありますか?
>>465 ああ、そうか、なるほど、摩擦力の大きさはF次第ってことですね!
だから、最初の段階ではどっちに向くかは分からないんですね!!
468 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 03:20:46 ID:5mMmPsYL
上の方で上面の水圧はその上の水の重さであるが、横からはどうなるの?と
きいてる人がいたが、俺も昨日考えたんだよ。
まずはパスカルの原理から、横からも圧力は伝わることは分かる。
例えば、水風船にいくつか穴を開ければ、そのいくつかの穴から水が勢いよく飛び出す。
これは、水の圧力がある方向に限ってかかるものじゃないことを示してる。
水が連続した媒体であることをイメージしてもらうと分かるんじゃないかな。
あとはもう分かるでしょ。
469 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 15:08:26 ID:hlQI4mTQ
長いベルトコンベアがあり、ベルトを一定の速さvで水平に動かし続ける。小物体をベルトコンベア上のA点に初速度なしにのせるものとし、
小物体とベルトとの動摩擦係数をμ、重力加速度をgとする。
@A点でベルトの上に置いた物体が、ベルトと同じ速さで動き出すまでの時間はいくらか。
Aこの間に物体は、地上から見てA点からいくらの距離まで進んでいるか。
Bまた、この間に物体はベルトの上をどれだけ滑ったか。
摩擦が入るとよくわかりません・・・お願いします
>469
F=maは知ってるの?
ヒント
まず、摩擦力とこれが等しいから
加速度がわかる。
472 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 15:33:46 ID:hlQI4mTQ
>>470-471 ma=μmgってことですよね?
これからa=μgっていうのは出せたんですがそのあと何をすればいいのかわかりません・・・
473 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 15:36:09 ID:hlQI4mTQ
@はt=v/μgで合ってますかね
474 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 15:36:13 ID:Nb1W0Ip7
>>472 aって加速度だぞそれさえ分かればそこから分かっていくだろ。
おい、お前小出しに答え聞くなよ
わかんねえと言ってから何で答えてんだよボケが
あとは自分で考えろ
477 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 15:55:27 ID:hlQI4mTQ
すいません・・・
一応なんとなくで解いてみたんですが添削お願いします
@小物体の質量をmとすると
ma=μmg
∴a=μg
初速度0よりμgt=v
∴t=v/μg
Avt+(1/2)at^2=3v^2/2μg
BA-vt=v^2/2μg
ここは添削スレではない。
あまったれるなボケ
添削は有料w
479 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 16:02:27 ID:hlQI4mTQ
そんなぁ><
480 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 16:02:55 ID:h3UgPSMo
ok
481 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 16:04:34 ID:hlQI4mTQ
ありがとうございます
>>481 okって
おまえ きえろ
の略だぞ!!
* *
* うそです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
地上から見ると初速0だからAは間違ってっぞ。
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/15(火) 01:22:53 ID:Y/BQBCz6
そーゆーこと。
486 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/15(火) 10:54:37 ID:0BpOLdXG
おいおい、信じるな。マジで
>>483であってる。土日がんばれよ
487 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/15(火) 10:55:45 ID:0BpOLdXG
@で初速度0で立式してんのに
なんでAの初速度がvで正しいんだよ。
489 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/15(火) 13:07:57 ID:PncLLyd5
実際にはありえない設定の問題出すなよ
490 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/16(水) 00:53:34 ID:e7/qc1U6
492 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/16(水) 00:57:28 ID:e7/qc1U6
解決できなかってんで、ここのスレの人ならヒントくれるかと思って。分かるなら教えてください。
>分かるなら教えてください
なんで?答えてなんか得する?君勘違いしてないかい?
494 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/16(水) 01:01:12 ID:e7/qc1U6
そういう主旨のスレじゃないんですか?そこを否定されたらこのスレの存在意義がなくなりますよ。
教えると面白そうな質問に答える。
別に答える側に答える義務はない。
答える気が湧かないなら答えない。
496 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/16(水) 01:17:45 ID:e7/qc1U6
>>495 そうです。
>答えてなんか得する?
がスレの主旨に反していただけですね。
ゆとりは日本語が通じないのかな。
参考書に書いてる事と教科書に書いてることを見比べりゃ終わりだろ。
下に状況を説明する図があるのに
どうしてこういう質問しちゃうんだろうね・・・
字面を追っかけて揚げ足取るのが物理じゃなかろうに・・・
妙な展開になってるな。俺はマルチは嫌いだしマルチやめろってのは同意するけど。
スレの趣旨云々については、お互いに態度が気に食わなかったらスルーすりゃいいだけの話。
存在価値なんかなくたっていい。俺みたいな暇人が暇つぶしに答えりゃいいだけ。
で、質問の中身自体はおかしくないと思うぞ。日本語がどうのと言ったって、物理が苦手なやつは
物理の日本語が読めなくたっておかしくない。
俺だって経済や哲学の専門書読んだら日本語がわかんねーよ。
>>490 エネルギーの原理って書いてあるやつは位置エネルギーが変化しない場合について
書かれてるんだろう。参考書の著者がそういう場合を書いたほうが分かりやすいだろうと
思ったんだろうが、説明不足で余計分かりづらくなってるだけだ。
500 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/16(水) 02:54:05 ID:e7/qc1U6
>>499 スレ荒らしてすみませんでした。
つまりエネルギーの原理のWは保存力と非保存力を合わせた仕事って事ですね。ありがとうございました。
501 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/16(水) 07:11:47 ID:2TPm3iFj
ある系の重心が静止、または等速度運動をしているならばその系は孤立系であり運動量は保存されているといえますか??
>>501 運動量は保存しているが孤立系かどうかはわからん。たまたま外力が消し合っているだけという場合も有り得る。
>>490 保存力なら、位置エネルギーの差は仕事になるから、そう考えて仕事に組み込めばいいだけ。
質問してる奴が一番的確に
エネルギー原理を表現してるな。
トリチェリの真空の実験について質問なのですが、この実験に使うのが試験管
などではなく、三角フラスコなどの規則正しい形でないものに水銀を満たし、
倒立させたときでも水銀は試験管などと同じように水銀面は76cmまで上が
るのでしょうか、それとも水銀を満たすものの形によって上下するのでしょう
か?
>>505 気圧が760mmHgなら、容器の形に関係なく元の液面から76cmのところまで満たされますです
水銀を買う値段が上下する
508 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/16(水) 21:18:39 ID:2TPm3iFj
風が吹いているときのドップラー効果に関して質問です
風が吹くと、音速が変わるじゃないですか
その時、風の影響でドップラー効果は起こらないのですか?
実際
風w→
人 音源u→ |壁
のような状況で、壁に向かう際は音速にwが加算されますが、
壁から反射された音にはもうドップラー効果は起こらず、人に届きますよね
イメージとしては向かい風を受けると波が縮みそうな気がするのです
よろしければどなたかお教え下さい
縮むだろ
ドップラーは式の導出覚えないとちょっとでもひねられると詰むぞ。
公式に代入するだけじゃ斜めドップラーも解けまい
>>509 有名な参考書なら必ず載せてる問題だから
まずは自分で勉強しろよ。
その上で分からなかったら、そのときは相談に乗ろう。
513 :
509:2008/01/17(木) 00:42:43 ID:???
レスありがとうございます
私が持っている参考書には、音源の動き+風の影響という問題しかありません
ただ一冊だけ、
>>509に書いたような問題があって、その略解によると、
壁に向かっている音波は、音源の動きと風の影響があるので式に違いが現れるが、
その反射波には風の影響はない(入射波と等しい)、となっているのです
実際音源や観測者が速度uで動いていたら、分母と分子に例えば
{(V+w+u)/(V+w)}f={1+(u/V+w)}f
といった具合にwが現れますが、どちらも動いていなかったら
(V+w)/(V+w)f=fという具合にwが現れないのではないかと思うのです
かなり考えたつもりなのですが、自分で納得できません
初歩的かもしれませんが、お教え頂けると助かります
514 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/17(木) 01:12:14 ID:3P7agOBw
えーっとねー。あまりよく読んでないけど言っておこう
問題になるのは音や物体の、媒質に対する相対速度。
つまり空気の乗ってふらふら動いてるティッシュペーパーに乗った小人から見た速度なのよ。
つーかさ、学校・役場で流す定時の音楽とかの音程が
無風の日と強風の日で変わるか?1ヶ月位観測してみ。
風の存在はドップラー効果の効き目を変えるだけで
それ自体に振動数を変える効果はない。
熱についての問題です
図6のように,断熱材で囲まれた容器とかき混ぜ棒,および,温度計からなる水熱量計に,質量Mの水が入っている。
水を入れた後,十分に時間を経過させて,水の温度を測ったところ,その温度はt_1であった。
この水熱量計の容器内に,温度t_2(>t_1)の水を,質量Mだけ入れて,よくかき混ぜたところ,水の温度はt_3になった。
このとき,水熱量計の熱容量が,質量mの水の熱容量に等しい(この場合のmを水当量という)とすると,mは,M,t_1,t_2,t_3,を用いて,どのように表されるか。正しいものをを次の1〜4のうちから一つ選べ。
答えは(t_1+t_2-2t_3)M/(t_3-t_1)です
水の比熱をcとする。水熱量計と容器内に入っていた質量Mからなる系が,温度t_1からt_3になるまでの間に得た熱量をQ_1とすると
この系の熱容量は,質量M+mの水の熱容量に等しい。
そのあとに水熱量計に入れた質量Mの水が失った熱量Q_2と等しい,とするのはわかるのですが,Q_1での熱容量がM+mに等しいと言う部分が分かりません
自分はm−Mと考えてしまいました
熱量計全体が水に換算してm、そこに水Mを入れて
全体でt_1だったらまとめて質量(m+M)の水扱いだろ。
マイナスにする理由が分からん。
>>517 容器を考えないなんて……
2Mの水の熱容量がmと等しいと考えてしまったみたいです
変な質問にわざわざありがとうございます
コンデンサーの問題についての質問なんですが
コンデンサーに電池を接続して十分充電した後
電池を接続したままコンデンサーの距離を三倍にする。
この時電荷はどちら回りに流れるか
充電するときの電荷の流れを左回りとする
電池により電位が保たれて蓄えられる電気量が低下して
放電するのは分かるんですが
放電するなら充電する時の逆の右回りの流れになると思うんですが
答えは左回り
何故左回りになるのか教えてください
>>519 ただの「電荷」じゃ分からない。
正の電荷?負の電荷?
それによって回る向きも違うが・・・
充電時と放電時の電荷の符号が違うというわけのわからん問題設定でなければ
電荷の符号は関係ないけどな
たとえばこう書き直したらどうなる?
コンデンサーに電池を接続して十分充電した後
電池を接続したままコンデンサーの距離を三倍にする。
この時「負」電荷はどちら回りに流れるか
充電するときの「正」電荷の流れを左回りとする
これでも正負関係ないか?
bだよ〜ん。
529 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/20(日) 00:43:02 ID:fh0F5+SJ
ある惑星が太陽からの距離aの近日点を速さυで通過した。遠日点までの距離bと遠日点での速さκを求めるために必要な式を書け
(その式の法則名やそれが成立する理由も書きなさい)ただしbやκを求める必要はない。
また太陽の質量をM、惑星の質量をm、万有引力定数をGとする。
この問題は
κ=√GM/b
惑星には中心力が働いているから角運動量保存則より
b=υa/κ
という答えでよいのですか、それとももっと深く考えるのですか教えて下さい。
>>529 κ=√GM/b
↑こんな式どっから出てくるんだ??
近日点やそこでの速さの情報が全く入ってないぞ。
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/20(日) 01:59:24 ID:fh0F5+SJ
力学的エネルギー保存則と角運動量保存則を連立して、
b=(a^2υ^2)/(2GM−aυ^2)
κ=
√(2GMb)/(b^2+ab)ですかね?
>>531 なんで問題で求める必要はないと言われているものを求めてるんだ??
533 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/20(日) 02:14:10 ID:fh0F5+SJ
すいません頭の中が混乱してきて、どうしていいかわからくなってしまいました。
御教授お願いします。
頭が混乱している時は家帰って風呂入って屁こいて寝ろ、と
大阪のおばちゃんなら言うだろう。
>>529 いまひとつ問題の意図が不明(国語の問題)だが、好意的に解釈すれば
bやκをもとめるのに必要な法則の式を列挙しろ、ということだろう。
なら、角運動量保存則やらエネルギー保存則やらを書けばいい。
それを解いて「b=」「κ=」の形にする必要はない、ということだな。
無論その気になれば解けるだけの数の式を列挙しなければいけないのは
当然だが。
536 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/20(日) 19:08:49 ID:jjhNU8p7
本をずらしながら積み上げていったとき、
全長が本の長さの2倍を越えるには最低何冊の本が必要か
という問題があったのですが、理論値がわからないんです><
本の長さをl、本の冊数をnとします
どなたか御教授お願いしたい
538 :
あい:2008/01/20(日) 19:16:06 ID:h2MSS4+T
この問題の解き方教えて下さい。御願いしますm(__)m
図のように、滑車にかけた1本の綱の一端を、板上の人が落ちないように引っ張って静止している。
人の重さは60kgw,動滑車の重さは8kgwで板および板をつるしているロープの重さの和は10kgwである。
綱の重さおよび滑車と綱との間の摩擦は無視でき、また綱は滑車にかかっている部分を除き全て鉛直になっているものとする。
図→
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5898.jpg (1)人が綱を引いている力の大きさは何kgwか。
(2)人が板から受けている力の大きさは何kgwか。
一応、力がどこに働くかまでは考えたのですが…
>>538 力が書ければ解ける。
つまり君は考えたつもりをしただけで、
何も考えていない事が分かる。
(2)はとりあえず作用反作用を考えたらとける
>>538 とりあえず、力がどう働いているかの図をアップしてみれ。
542 :
あい:2008/01/20(日) 21:59:46 ID:AslqlMj/
543 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/20(日) 23:16:02 ID:i8JjMG15
>>536 その問題は下から積んでいくと分かりづらくて、
積んだ状態の一番下に一冊ずつ足していく。
1冊目はの重心がはみ出さないように2冊目に置く。
1冊目と2冊目の重心がはみ出さないように3冊目に置く。
って感じで。答えは知らないww
それよりはn→∞の極限が面白い問題だな。
544 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/20(日) 23:29:56 ID:lgqdosNI
>>542 どの力がどれにかかっているのかがいまいち明確じゃないが、
まぁいいんじゃない、その図。
後はそれぞれの力の大きさを
人に働く力がつりあうように、
台に働く力がつりあうように、
動滑車に働く力がつりあうように、
決めていけばいいだけ。
545 :
545:2008/01/21(月) 01:55:06 ID:qQWY0NSd
わたしではわからないので質問します。
できれば丁寧に解説をお願いします。画像で回答でもいいです。
a君が野球の試合でホームランを打ちました。打球の初速度は、120km/時、
角度は45度でした。なお重力加速度は、9.8m/秒^2とし、
空気抵抗は無く、打点の高さも便宜的に0mとする。
問1 打球の最高点は何mか説明せよ。
問2 打球がフェンスまでの距離(100m)に到達した時
打球の高さは何mか説明せよ。
問3 飛距離は何mか説明せよ
お願いします。(ペコリ)
548 :
545:2008/01/21(月) 02:07:44 ID:qQWY0NSd
わたしではわからないんです(なみだ)
>>545 凄く丁寧に解説を加えると、
(1)計算すれば出る
(2)計算すれば出る
(3)計算すれば出る
って感じかな。
>>548 どう考えたかかけよ。
一秒たりとも考えてないように見えるぞ。
だって考えてないんですから。(この木なんの木風)
>>545 3次元位置ベクトルをrとし、
rとr'=dr/dtの組(r, r')を6次元位相空間上の点として考える。
但しzは鉛直上向き
質量をmとするとラグランジアンは
L=mr'^2/2-mgzとなり、
ルジャンドル変換により
運動量p=∂L/∂r'に対し、
ハミルトニアン
H=pr'-L=p^2/2m+mgzとなる。
これからこの系の力学方程式が全て求められる。
さて、まず簡単のため1次元で考える。
このとき、ハミルトニアンフローは二次関数である。
そしてここにもう2つの自由度を組み合わせれば、
二次関数が引き伸ばされたものである事がわかる。
これから運動の様子が把握できる。
結論
ハミルトニアンフロー使えば良いよ。
あぁ、凄く丁寧な解説をしてしまった(
>>553)。ちょっと後悔。
>>536 均等に積み上げないなら4冊できるな
つまり三冊積み上げればいける
556 :
555:2008/01/21(月) 02:46:08 ID:???
あーごめんなさい
三冊じゃなくて四冊
>>553 なんだその嘘解説は。
ちゃんとシュレーディンガー方程式解かなきゃ。そうしたらAiry関数という
特殊関数で解が出るからその後でボールの位置の期待値の運動を考えればいい。
特殊関数の積分がちゃんとできれば大丈夫。
559 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/21(月) 09:49:02 ID:aqhNQPA8
どなたか今年のセンター物理の問題わかる方いるでしょうか?(ネットで調べられるんですが・・・)
大問3の最後の問題の答えが2つあるように思えるんですがいかがでしょう?
560 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/21(月) 09:58:27 ID:aqhNQPA8
>>559の補足
問題文より走行した時間=T(0)
図より振動数が上がる=救急車が近付く=救急車が走行する時間T(1)
T(0)=T(1)になり、解答が1番も正解になると思うのですが、間違いでしょうか?
どなたかお手数ですが問題を調べて頂けると助かります。
561 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/21(月) 10:01:06 ID:YbQL8BVN
2つも答えがあるわけねーだろ
振動数が大きくなってるっていうことは、近づいてきてる
つまり時間は短くなる。そして、救急車の速さvについて
lim[v to 0]T_1 = T_0になるはず
答えは4に絞られる
562 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/21(月) 10:02:17 ID:YbQL8BVN
救急車が走行する時間はT_0で
初めにいたとこより、最後はもっと近づいたとこから音を出すんだから、
かかる時間は減るはず
563 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/21(月) 10:14:15 ID:aqhNQPA8
>>561-562 時間差考慮してませんでした・・・
やっぱり解答が違うなんてことないですね。返答ありがとうございました。
たまにあるけどな>答えが2つ
566 :
あい:2008/01/21(月) 23:54:39 ID:K14X+kd0
>>544 ありがとうございます☆
粘り強く考えてみます。
>>563 亀だが、振動の回数(振動数ではない)に注目すれば一瞬で解ける。
等速度でT0移動してる間に出した波の数(振動の回数)と
f1を観測するT1の間に聞く(通過する)波の数は同じだから
f0T0=f1T1
後移項するだけ。
568 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/22(火) 10:14:36 ID:HiPUBI5p
>>567 普通、その方法でとく。それにしても、移項wwwww
569 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/23(水) 00:46:30 ID:VbFqyE3b
>>569 加速度の正方向が逆になってるの以外は、君の言うとおりになってると思うが。
571 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/24(木) 00:05:55 ID:VbFqyE3b
>>570 レスありがとうございます。
でもなんでmと2mは逆向きに動くはずなのに@とAの式で成り立つのかまだ理解できません。
572 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/24(木) 18:51:28 ID:uuKLbYKQ
>570
わかりました!ありがとうございました
物理の問題で、「このとき物体にはたらく力はつりあいの状態にあった。物体に働く垂直抗力を求めよ」とか出てN=mgとかよくやりますが、
これはまず「つりあっている」という結果があって、そこからNの大きさを決定していますよね。
実際にはまず垂直抗力Nの大きさがあって、それに対して釣り合っているor釣り合っていない、という寸法になるんじゃないかと思うんですが、
垂直抗力の大きさはどのように決まるんでしょうか?
「可能な限り物体が釣り合うような力」をとる、とかですか?
まず壁に固定したバネを押し縮める事を考えると
押し込む力と弾性力が釣り合う点でやがて落ち着く。
垂直抗力は面のバネ定数(にあたる量)が
むちゃくちゃでかくて変形の影響が無視できる
と考えられるワケ。
電磁気分野の直流回路で質問です。
問題は、
A-F間に電圧をかけた図の回路(下に貼ります)で、C→D、D→F、E→Fに流れる電流を求めよというものです。
CDの抵抗はr/2、それ以外の全ての辺の抵抗はrです。
自分はCD間に流れる電流をI'と置いて、キルヒホッフ第2で解こうとしたのですが上手くいきませんでした。
解答には、回路の対称性を使うとだけ書いてあり、これもエッセンス等で調べてみたのですがよく分からなかったです。
図
http://mu.skr.jp/1201343359-080126_1925%7E0001.jpg 携帯画像ですみません。
Z会出版のアップリフト物理TUをお持ちの方がいたら、問175の(2)の問題ですので、そちらをご覧ください。
お願いします。
577 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/26(土) 20:17:44 ID:WO1lecPt
age忘れた
シッタカだらけできもいわ
579 :
576:2008/01/26(土) 20:42:29 ID:WO1lecPt
580 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/26(土) 21:07:24 ID:ic/nISQu
>>579 人に聞くんなら、きちんとした回路記号使って書けや
581 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/26(土) 21:13:34 ID:WO1lecPt
>>580 しっかりした・・・?
すみません。高校レベルでないとわからないです。
どこらへんがうまくいかなかったのか分からん
583 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/26(土) 22:42:42 ID:WO1lecPt
>>582 抵抗が同じなので、式が3本立たないです
>576
キルヒホッフ
585 :
576:2008/01/27(日) 00:03:52 ID:???
おかしくはない。立式が足んないだけ。
対称性で考えるという逃げを使うとC→E→FとD→Fの
電流もI1・I2で表せる。で、I1=I2+I´からI´が消せる。
(キルヒホッフ使って全体に式立てて整理すれば
I1=I2+I´が出てきて対称性使わなくても
C→E→FがI2、D→FがI1と導ける。)
これでI1・I2の一方で残りが表せるようになる。
光の干渉に関しての質問なのですが
なぜ薄膜でないと干渉が起こらず
例えば一枚のガラスの上での反射光と、下端での反射光とが
干渉し合わないのでしょうか?
588 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/27(日) 02:19:39 ID:345gXIch
>>586 ACDBA回路とACEFDBA回路のキルヒホッフでI'の結果が同じにならないのはどうしてでしょうか?
質問の連続ですみません。
>>587 分厚いと明線の幅が細くなりすぎて識別不能。
>>587 波は何千波長、何万波長も無限につながっているのではない。
つまり、ラーメンや、そばのようにぶつ切りになっている。
通常ガラスの厚さより、ぶつ切りの波の長さのほうがはるかに短いので
ガラスの上面で反射した波と下面で反射した波は分離してしまい干渉しない。
「波連」「コヒーレンス長」で検索してみるのもよいかも・・・
>>588 丁寧に質問してくれないと答える気も起こらないよ。
画像でもいいから自分が具体的にどうかんがえてどういう式を立てたのか書こうよ。
回路図もなんで抵抗とか書いてないんだよ。
>>591 よけいなお世話かもしれんが
>>589と
>>590はまったく正反対のことをいってる事気付いてる?
前者は厚いガラスでも干渉すると言ってるし
後者はそもそも干渉しないと言ってるのだよ
594 :
586:2008/01/27(日) 15:35:47 ID:???
>>588 遅くなってすまん。AB側の回路もEF側の回路もそれぞれ
対称な情報を持っているがそれは同等ではない。
AB側を主体として電流I1・I2・I´を用いて立式した場合
CD側はそれを補完する式を与えることになり
両者が異なる式になるのは当然。
>>592 上2行には同意するが、最終行は読解不足だ。
この回路は各導線部に抵抗が与えられている。
もっとも、この質問では全体の合成抵抗と
各部の電流比しか判明しない。電流まで求めるには
与える電圧が必要でありその情報が欠けた
不適当な質問であることは事実だ。
物理の入試問題とかそういった話ではないのですが
磁場を利用したモーターはあるのに、電場を利用したのがないのはどうしてですか?
よろしくお願いします
>>595 電場を利用したモーターって
ふつうに電源にモーターつないでるだけでは・・・・・
>>596様
モーターを回転させるのに電場を利用したのがないのは・・・という意味です
電場だって力を生むじゃないですか
わかりにくくてごめんなさいm(_ _)m
>>597 その質問、さっきからずっと考えてるんだが、こんがらがってきた
電流を流せば、そこに磁場Bがあれば、電磁力だったか?l*I×Bが働いて回転させる。
これの原理はローレンツ力による。この電磁力は2つの導線に偶力になるように働くが、
たとえ電場Eがあっても、どちらの導線に働くqEも同じ向き。
さて、ここからこんがらがってきたのが、マックスウェルの。
EがあればBが生まれ、BがあればEが生まれるらしいが、
よく知らないから何とも言えない。
静電モーターないしは静電気モーターでググってごらん
中学の教科書にだって出てるんだけどなぁ
600 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 01:15:04 ID:6CrPVQiA
質問です
レーマーの光速の測定がよく分かりません
食の起こり方ですが、まず地球の直径を含めないで考えるときは、
地球、木星、衛星の順に並びますよね
次に、太陽が間に入るときは、地球、太陽、木星、衛星の順に並んでいると思います
この後者についてなのですが、太陽が間にあるのになぜ食が起こっていると分かるのですか?
食の周期にずれがある、とありますが、最も食が起こるのが遅れたときを、太陽を間に挟んだときと考えているのですか?
どなたかお教えいただけると助かります
601 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 01:28:25 ID:bku7ld+s
>>599 小学校のとき科学クラブで作ったことあるな
エナメル線の片方だけ削るっていうのを忘れて最初失敗したけど
>>600 太陽が間にあるといっても別に完全に太陽と同じ方向にある必要はない。
ある程度離れていて日の出直前もしくは日の入り直後に観測できればよい。
要は地球からの距離が大きく違う状態で食が起こればいいのだから。
起電力E[V]の定電圧電源と直列に抵抗R[Ω]と容量C[F]のコンデンサをつないだ回路において、
コンデンサをV=E[V]まで充電したとき、電源がした仕事およびコンデンサに蓄えられたエネルギーをそれぞれ求めよ。
両者に差が生じた場合、その原因を説明せよ。
ネットで調べてみたのですが電源がした仕事というのが全く分かりません。
仕事は移動する距離が分からなくても解けるのでしょうか・・・?
力学の方の仕事なら教科書ですぐ見つけれたのですが電磁気の仕事について
教えていただける方いましたらお願いします。
604 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 12:25:52 ID:bku7ld+s
>>603 エネルギーを蓄えるには仕事が必要なんだよ
この場合少なくともコンデンサに蓄えられている分のエネルギーの分は仕事をしたことになる
あとは抵抗に対しての仕事だけど、これは電力の積分ことなので計算できるはず
なので電源がした仕事はその和になるはずなんだけど
>>603 機械的に、
正味通った電荷×電位差(起電力)
と覚えよう!
もちろん
>>604の通りなんだけどね。
>>604 レスありがとうございます!
電源がした仕事=CV+抵抗に対しての仕事
ということですか? 的外れな事言ってたらすみません・・・。
抵抗に対しての仕事で、電力の積分なのですが何で積分すると出てくるのでしょうか?
また質問ですみません。
607 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 13:10:41 ID:bku7ld+s
>>606 電磁気の場合積分は大体時間で行う
上に書いたのはあくまで理論的なものだから
>>605 の方が計算向きだと思う
本音過渡解は扱わないだろうから積分ていうのは忘れてほしい
>>605,607
ありがとうございますやってみます!
609 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 14:45:13 ID:6CrPVQiA
>>602 レスありがとうございます
しかしまだよく分からないのですが、
その時間の地球と木星の距離はどうやって調べるのですか?
参考書では、地球の公転の円周の直径となっていましたが、
どちらにしてもそれ自体はどう求めるかのが書いていません
お教え頂けると助かります
>電源がした仕事=CV+抵抗に対しての仕事
何これ
>>609 よくわからんけど、月までの距離がわかれば月と太陽の地球の三角測量でいいんじゃないか?
月までの距離は電波当ててエコーを取ればわかるだろうし。
「教えて教えて」じゃなくて、測る方法自分でも考えてみなよ。
>>609 実際に観測データから地球や木星の公転半径を出すのはめんどいけど、
レーマーの当時にはすでにそれらの値は知られていた。公転半径と
公転周期の関係を述べたケプラーの法則よりはずっと後の時代だからね。
で、あとは単なる幾何学の問題。
613 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 17:46:08 ID:4ineUsKc
同じ高度で温度が違ったら空気の密度は同じじゃないですよね?
>>610 横レスだが、彼は 1/2*CV^2 と言いたかったのだと解釈しよう。
615 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 21:29:24 ID:JNlWP+Ra
なめらかな水平面上に質量M_1の板を置く。この板の中央に乗った質量M_2の人が、時刻t=0に右向きに動きはじめた。
初めの人と板の重心の位置を原点Oとし、右向きをx軸の正の向きとする。
時刻tにおける人の速度がvのとき、板の速度Vを求めよ。また、板に対する人の相対速度を求めよ。
なんとなく運動量に関係ある気がするんですが解き方がわかりません・・・お願いします
>>615 「なんとなく運動量に関係ある気がする」のなら、実際に計算してみなよ。
そして曲がりなりにも答えが出たら、模範解答と照らし合わせてみるんだよ。
そのうえで分からなかったら質問するのが筋だと思うよ。
617 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 21:47:57 ID:JNlWP+Ra
模範解答ないんです・・・・
とりあえずM_2*v=(M_1+M_2)Vってしてみたんですがこんな単純なはずありませんよね
618 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 21:48:16 ID:8C4811nk
619 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 21:51:51 ID:JNlWP+Ra
>>618 どの運動とどの運動で保存されるんですか?
>>617 運動前
M_1の速度は0、M_2の速度は0
運動後
M_1の速度はv、M_2の速度は-V
621 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 22:00:18 ID:JNlWP+Ra
>>620 ということはM_1*vーM_2V=0
V=(M_1/M_2)v
∴ー(M_1/M_2)v
っていうことでいいんでしょうか?
>>621 正解。衝突の問題と同じ。
>>620のような表を作るとわかりやすい。
それと、運動の方向に注意し、速度の符号を間違えないこと。
次、板に対する人の相対速度解いて
623 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 22:07:04 ID:JNlWP+Ra
ありがとうございます!
相対速度は普通に
vー(ーM_2/M_1)v=v(1+M_2/M_1)ってことでいいんでしょうか
>>621 よく見たら間違ってた。
運動前
M_1の速度は0、M_2の速度は0
運動後
M_1の速度はv、M_2の速度はV
これで解いて。
625 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 22:08:33 ID:JNlWP+Ra
>>621 君の方が良く理解してる。Vも相対速度も正解。
627 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 22:09:22 ID:JNlWP+Ra
ありがとうございました 助かりましたm(_ _)m
629 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 22:15:34 ID:JNlWP+Ra
631 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/28(月) 22:35:54 ID:JNlWP+Ra
え?速度vで動いてるのは人じゃないんですか?
632 :
609:2008/01/28(月) 23:38:40 ID:6CrPVQiA
633 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/29(火) 06:37:21 ID:L1WWhLgn
導線の電気抵抗が長さに比例するのはイメージできるんですけど、面積に反比例するのは何故なんでしょうか?
細い導線と太い導線なら、細い導線の方が電気を流しそうな感じがするんですが…
水の流量は細い方が多いのか?
635 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/29(火) 06:51:56 ID:L1WWhLgn
おーなるほど!ありがとうございました。
636 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/29(火) 17:44:30 ID:Kymy8PLm
>>633 車100台が1kmを通過する。
1車線の道と3車線の道のどちらがより早く100台通過できるか?
ってのと同じような話。
637 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/29(火) 19:24:56 ID:1KVyyyBz
白ワインと氷の温度がそれぞれ 27℃、−3℃ととき
白ワインから氷に1080Jの熱量が移動した
このとき白ワインではエントロピーは減少する可能性があり 全体(白ワイン+氷)では増加した
エントロピー収支式より 全体の発生したエントロピーは0.4J/Kだから 全体での増加量は【?】となる
【?】を答えよ
丸投げ乙
解けないなら書くな。
解けたけど納得がいかないから
同じ答えを出して
且つヒマで話せる人探してるんだよ。
>>637 スレ違いじゃないの?
エントロピーは高校では扱わないぜ
丸投げ乙
高校物理の範囲も分からん奴(またはマルチ質問する奴)
と遊ぶほどヒマじゃない。ま、計算自体は算数だけどな。
大体
>27℃、−3℃ととき
温度をといてどうする
>全体の発生したエントロピーは0.4J/K
「全体」の発生量が分かってんならそれが全体の増加量じゃないすかw
ちょっとしたスレ見たらいたわ温度といてる奴w
完全にスルーされてるし
このスレは相手するだけ親切だな。
>>63 逆ギレする前に
>>1読め。
>問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
って書いてあるから。
646 :
645:2008/01/30(水) 01:05:17 ID:???
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 11:12:04 ID:0HPetJLy
振動の問題で
・つり合いの位置
・振動中心
・自然長
が、ごちゃごちゃになってしまいます。違いを教えてくださいm(_ _)m
>>647 ばねの振動だろ?つりあいの位置=振動中心
自然長は、おもりを吊り下げてない時のばねの長さ
649 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 12:53:18 ID:0HPetJLy
>>648 ありがとうございます
エネルギー保存を使う時に、
位置エネルギーと
自然長からの距離を使っての
弾性エネルギー
と
振動中心からの距離を使っての
弾性エネルギー
が、
ごちゃごちゃになってしまいます。
ばねの力は自然長からの伸び縮みで決まるのは最低限わかります。
あと、振動は(自然長ー振動中心)の長さ以上は振幅にはならないんですか?
たくさん聞いてすみません(∋_∈)
650 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 12:57:46 ID:oaiKOb9m
改行うざい。
つるしたばねにぶらさがったおもりを考えて。
自然張の位置より少し伸びて釣り合ってるでしょ。
釣り合い位置を使った弾性力には、そこに位置エネルギーが組み込まれてる。
651 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 12:58:22 ID:oaiKOb9m
>あと、振動は(自然長ー振動中心)の長さ以上は振幅にはならないんですか?
???
652 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 13:11:14 ID:0HPetJLy
ありがとうございます!
改行すみません。
ばねにおもりをぶらさげて静止してるときのつりあいのときの自然長からののびの長さをXとします。
もし、そこに力を加えて振動させるとしたら、その振幅はXよりも小さいものですか?
あと、さっきの位置エネルギーは自然長からの位置エネルギーですか?
何度も何度もすみません。
>>652 つりあいの位置(自然長からX伸びた位置)から
力を加えてΔXだけ伸ばして(または縮めて)振動させると
振幅はΔXになる。Xとは無関係。
位置エネルギーは基準を決める必要がある。自然長を基準に
することもできるし、つりあいの位置を基準にすることもできる。
654 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 13:38:06 ID:0HPetJLy
>>653 振幅についてよくわかりました!
ありがとうございます!
何度もすみませんが
ばねにおもりをつりさげて自然長の位置を基準とするとします。そしてばねがつりあい位置にあるとし、自然長からは(ーX)の位置ならば、
1/2k(Xの2乗)ーMgX=0 でしょうか?
ドワンゴ突撃〜
>>654 位置エネルギーは左辺の式であってる。でも、=0ではない。
657 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 13:45:12 ID:oaiKOb9m
658 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 13:46:51 ID:oaiKOb9m
ごめん、=0を見落としてた。
>>656さんがいなければ危ないとこだった。
=0としたのは、力の釣り合いとの間違いではないか?
xだけ伸びて静止(力が釣り合ってる)なら、弾性力と重力の釣り合いを考えて
f=mg-kx=0
659 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 14:11:40 ID:0HPetJLy
みなさん本当にありがとうございます!
さきほどののエネルギーの式だと、=0ではなくて=-1/2MgX となってしまいます。
この右辺は何を示していますか?
何度も何度も申し訳ないです。
660 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 14:13:57 ID:mXOjG2Xu
661 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 14:16:37 ID:ZjNXXRsR
なぜ地球の公転運動を感じる事が出来ないのでしょうか。
理由は慣性の法則なのでしょうか。
慣性の法則は、等速運動をする時に働くはずですが、地球は太陽の周りを回っているため、
等速ではなく、円運動即ち加速運動しているのではないでしょうか。
加速運動しながら公転していれば、慣性の法則は成り立たず、公転運動を感じると思うのですか。。。
662 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 14:23:01 ID:0HPetJLy
663 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 14:23:59 ID:oaiKOb9m
何で=-1/2MgXになると思うの?これはどっから出てきたの
>>661 回転が遅いから。人間にとってはほとんど止まってるようなもんだ。
もっともっと速い公転をしていれば、遠心力を体で感じることになる。
665 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 14:31:56 ID:0HPetJLy
ばねはつりあいの位置にあり伸びがXより、Mg=kX
よってk=Mg/Xとなる。
これをさきほどの右辺に代入しました(;_;)
すいません、質問です
フィゾーの実験で、歯車の回転数を変える時、
歯車が1/2回転すると暗くなるのは分かったのですが、
3/2回転とかしているとは考えられないのですか?
変な事言ってたらすいません
667 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 14:39:26 ID:mXOjG2Xu
>>665 自然長での位置を基準とした時の位置エネルギー
基準の取り方によって、位置エネルギーはマイナスになることもある。
>>661 物理Uで学ぶのだが、加速度aで加速している物体から観測すると
質量mの物体には−ma(−は逆方向ということ)の慣性力という
見掛けの力が働いているように感じる。
この慣性力は質量に比例し重心に作用するため
重力・万有引力と同様に体感される。
よって地球の公転のように太陽から受けた万有引力の分だけ
太陽に向って加速度を生じ、それによって向きを変えて円運動を行う場合
万有引力と慣性力が釣り合いその双方が体感されない。
地球の周りをまわるスペースシャトル内や
一瞬自由落下するジェットコースター(文字通りフリーフォール)で
無重力状態に感じられるのもおんなじ理由。
>>669 その説明はまずいのでは・・・
万有引力と慣性力がつりあっているのなら
おれたちフワフワ浮いていることになる。
正確には 地球からの抗力+慣性力=万有引力
これなら 慣性力<万有引力 だからジャンプしても地表にもどってこられる。
671 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 15:46:52 ID:0HPetJLy
>>665 基準点より下であれば位置エネルギーは負だから
1/2k(Xの2乗)ーMgX=ー1/2MgX になるということでしょうか?
公転は難しいが、自転の方なら実感したけりゃフーコーの振り子ってのがある。
>>666 歯車の回転速度を静止状態から少しずつ上げていって
初めて暗くなるのが1/2個分進んだところ。
676 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 18:13:29 ID:jQy4him7
>>671 おもりの位置エネルギーは−MgX。ばねの弾性エネルギーは1/2kX^2。
この2つを足すと全体の位置エネルギーが求められ、それが−1/2MgXになる。
たまたまマイナスになっただけ。
677 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 19:33:06 ID:0HPetJLy
>>676 そうなんですかあ!
よくわかりましたo(^-^)o
ありがとうございます!
678 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 19:56:38 ID:0HPetJLy
すみません。
やはりもう一度質問させてください。
おもりがばねにつながっていてつりあいの位置にあるとします。自然長をx軸原点とするとつりあいの位置は(-X)とします。
エネルギー保存において、@位置エネルギーと弾性エネルギーを用いる場合の 1/2kX^2―mgX と A単振動の位置エネルギーを使って 1/2k0^2(=0) については@=Aにはならないんですか?
679 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 20:00:14 ID:oaiKOb9m
自然長を原点って変な言い方。
エネルギーは基準の設定で値が変わるでしょ。
それでも、エネルギー保存則を使うときを考えれば分かるように、問題ないわけ。
680 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 20:04:24 ID:0HPetJLy
なるほど!
霧が晴れてきました(*^_^*)
681 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 20:16:36 ID:oaiKOb9m
>>680 分かんなかったらいいけど、一応もう少し掘り下げて説明する。
テキストで読みにくいのは簡便してほしい。
天井につなぎ、錘をつなぎ、ばねの自然張からの伸びをyとする。
エネルギーE=K(: 運動エネルギー)+U(: 位置エネルギー)
U=mg(-y)+(1/2)k(y^2) 平方完成して U=(k/2)*((y-(mg/k))^2)-(((mg)^2)/k)
y-(mg/k=Yとおくと、この位置エネルギーはU=(k/2)(Y^2)-(((mg)^2)/k)
となり、新たにU'=U+(((mg)^2)/k)とおくと、まさにこのU'=(k/2)(Y^2)こそ
単振動の位置エネルギーに相当するわけ。(((mg)^2)/k)は定数で、yによらないから
位置エネルギーに組みこんじゃっても、保存則立てたときにどうせ両辺から消えてなくなるわけ。
682 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 20:57:55 ID:0HPetJLy
こんなに丁寧にしていただいてありがとうございます!
飲み込みが悪いので今のを紙に書いてじっくり考えてみます!
683 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 21:01:03 ID:NKkcZNyK
音の問題なんですけど、誰かお願いします><
ガラス管に柄つきピストンを取り付け、ピストンが自由に動くようにする。
開口近くにスピーカーを置き440hzの音を出し続ける。ピストンを管の
左端から右へ動かすときL1(スピーカーとピストンの距離)=18,0m
の所で最初の共鳴がおき、L2=56,9mの所で2回目の共鳴が起こった。
で2回目の共鳴が起こってるとき管内の空気の密度が時間的にもっとも大きく
変化しているのはどこかって? って問いで
(1)2回めの共鳴が起こってるときって固有振動数の2倍音のときだと思う
んですけど、ピストン、スピーカー間の距離が変わってるのにもかかわらず節が2
つあるときを2倍音だといえるのでしょうか?
(2)どうして節の部分が密度変化がもっとも大きくなるのでしょうか?
随分長いガラス管だな
685 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 21:19:57 ID:NKkcZNyK
すいません
cm→mでした
686 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 21:20:46 ID:tOTY3fg6
すいません高校物理です質問させてください。
電気容量が共に C[F] のコンデンサー C1 C2 C3 を直列に接続する。
コンデンサー C1 にQ0 の電荷を蓄えた後、スイッチを閉じる。
各コンデンサーの電圧はそれぞれいくらになるか。
という問題で、解答には、それぞれのコンデンサーの電荷、電圧を
Q1 Q2 Q3 、 V1 V2 V3 と置いて、
まず 電気量保存の法則より式を立て、そして V1 + V2 + V3 = 0
として連立計算しているのですが、この 「V1 + V2 + V3 = 0」
というのがわかりません。教えてください。
687 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 21:36:49 ID:0HPetJLy
>>681 霧から抜けました!本当に本当によくわかりました。さっきの@とAでは基準点がちがうから根本的に違いますよね!
あと、平方完成したあとなんですけど U=(k/2)*(y^2)-(((mg)^2)/k)はU=(k/2)*(y^2)-(((mg)^2)/2k)ですか?
689 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 22:01:06 ID:oaiKOb9m
>>687 @のAはよく分かんなかったわ。
今見直したら
>>681の計算、途中から間違ってたね。((mg)^2)/(2k)を組みこむんだったよ。
690 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/30(水) 23:00:29 ID:0HPetJLy
>>689 自分でもやり直してみたらきちんとした2つの保存則の式をたてれましたました!
ありがとうございました!
時間の逆流
692 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/31(木) 00:13:08 ID:h98CRFn3
694 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/31(木) 07:31:56 ID:+6e7f3eh
d
695 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/31(木) 07:43:47 ID:+6e7f3eh
初速度0で斜面(右下がり)を滑りおりる物体の運動に関する質問です。
速度u(右向き)の立場から見た場合のエネルギー保存則は
1/2*m*u^2+mgh=1/2*m(v-u)^2・・・@
静止系から見た場合のエネルギー保存則は
mgh=1/2*m*v^2・・・A
@−Aをすると2mvu=0になってしまうのですが、どこが間違ってるかわかるかたいますか?
斜面の静止系(最初の計算)と、物体が最初止まっていた座標系(後の計算)
では、物体の滑り降りる高さ(h)が違う。
それを同じだとして計算しているのが間違い。
697 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/31(木) 09:26:02 ID:+6e7f3eh
>>696 すみません、よくわかりません。
uは水平右向きだから、@の場合も高さはhじゃないんですかね?
できれば@をなおしてもらえませんか?
698 :
696:2008/01/31(木) 09:34:49 ID:???
>>697 ああすまん、勘違いしてた。
uが右向きなのなら、間違っている部分は「垂直抗力Nが仕事をする」
という点だ。斜面が動く場合の話な。考えている時間内にNのする仕事
を計算して、左辺に足せばいい。
>>695 vって何?それと、uは斜面に沿った速度?
vが物体の速度でuが観測者の速度か…
@の右辺のv-uってのが間違い。速度はベクトル
701 :
699:2008/01/31(木) 09:56:42 ID:???
>>695 @1/2*m*u^2+mgh=1/2*m(v^2+u^2)
>>698は無視していいぞ。何書いてるか不明
>>699 uとvは垂直じゃないから、右辺それじゃまずいよ。
703 :
698:2008/01/31(木) 10:47:15 ID:???
>>701 斜面が右向きに動いているから、その上に乗っている物体は垂直抗力による仕
事を受ける、ってのがそんなに意味不明か??
その分のエネルギー増加が、君がuとvが垂直だと思いこんで無視しているmuv
になるんだが。
704 :
698:2008/01/31(木) 11:26:09 ID:???
念のため補足しておくと、uもvもベクトルだから、muvってのは内積使った計算な。
大きさで書くなら、斜面の傾きθとして、muv cosθ
時間tの間に起こった現象だとしたら、垂直抗力のする仕事は N ut sinθ
垂直抗力は mg cosθだから、これ代入して書き直すとちゃんと muv cosθが出る。
705 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/31(木) 12:53:59 ID:PGLxh6vq
>>703 右向きに速さuの慣性系からみたら、斜辺は左向きに運動してるようにみえる。
あと、その言い方だとわかりにくい気が…
斜面が動かない慣性系から物体の運動を見ると、斜面からの垂直抗力は物体の運動方向(斜面に対して水平)と垂直だから仕事はしない。
だけど、uで動く慣性系においては物体の運動方向は斜面と水平でなくなるから、垂直抗力は仕事をする。
その垂直抗力の仕事分のエネルギーを考慮しないといけない。
706 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/31(木) 15:56:01 ID:+6e7f3eh
エネルギー保存は加速度系でもなりたつの?
>>706 >>695に始まる一連の話に関する質問なら、誰も加速度系の話なんぞ、しとりゃあせん。
一般の話としてなら、加速系ではエネルギーは保存しません。
>>706 静止した物体を加速度系で眺めてみれば自明だと思うが?
>>695 通りすがりのものですが・・・
1 問題設定あいまいすぎ
2 エネルギー保存を2個持ち出して、引き算する発想が意味不明
3 運動量保存則はどこいった?
>>709 1 状況がわからないほどあいまいとも思えない。
2 二つの出し方で「a=b」という式と「a=b+c」という式が出たから「c=0な
のか?」と悩むこと自体は問題ない。問題なのは、実は「a+c=b+c」という式
なのにcを一個落としちゃったこと。
3 外力が働いているんだから保存するはずがない。
711 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/31(木) 17:20:30 ID:+6e7f3eh
エネルギー保存は加速度系でもなりたつの?
これは二体問題だから
斜面と物体の水平方向の運動量保存と
斜面と物体のエネルギー保存かと思ったが・・・
713 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/31(木) 17:50:25 ID:zxLo3gxJ
>>710 斜面は動かないか、等速運動するかどっちか。
ここで電磁気学っておk?
>>711 勝手な推測だが、慣性力を使った解法のこといってる?
加速度系でなくて「等」加速度系って書かないと誤解を生むよ。
なんで「等」をつける必要があるの??
慣性力は等加速度でなくても働くが。。。。
>>717 「等」加速度なら慣性力が「一定」になって、
通常の力のように扱える。
等加速度でないような場合の慣性力は、少なくても高校では扱わないが・・・
>等加速度でないような場合の慣性力は、少なくても高校では扱わない
つ遠心力 (加速0、加速度の大きさ一定、だが等加速度ではないw)
>>718 「等」じゃない場合も通常の力のように扱えますが?
721 :
695:2008/02/02(土) 21:45:22 ID:ep83Ofpw
>>710 その見落としてるcが何なのかを教えてほしいです。。
とりあえず、エネルギー原理の式は静止系からだけでなく、
一定の速度で運動してる観測者からみても成立つというのは
確かなんですよね?(もれなく仕事などをかけば)
電源とコンデンサーを繋いで、
充分時間が経った後に
電源をそのままでコンデンサーの間隔をn倍したら、
貯まってる電気量はどうなるの?
いまいちこのへんが分からないです
>>722 電源をつなぎっぱなしだったら、電源に逆電圧が掛かるわけで
そうなるとあとはもう、電源の実装によるとしかいえない罠
具体的にはどうなるんだ?
単純に1/n倍すればいいわけ?
あ、それじゃ物理の問題にならんので、理想的な電圧源だった場合を考えてみると
当然、極板間の電圧を一定に保つように働くので、電気量は減るが正解だ
726 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/03(日) 00:46:50 ID:pOhSJCLT
>極板間の電圧を一定に保つように働く
理想的な電圧源だからこそV=Const.というわけですか、なるほどなるほど。
727 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/03(日) 01:50:00 ID:x7wMUHH2
理想的な電圧源なんて言葉が出てくるって言うのは工学系かい?
むしろ、こんな非現実的な電源は理学と違いますか
>>721 だから、垂直抗力のする仕事を入れればちゃんとエネルギー保存すると何度いえば。
730 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/03(日) 12:24:30 ID:Qv6Hd5px
>>728 そんなに非現実的か??
乾電池だって、コンデンサに溜まっている電荷が戻ったぐらいで1.5Vから大幅
にずれるなんてことないぞ。
確かに高坊とはいえ痛いレスだなw
732 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/03(日) 13:18:29 ID:Xbje9acR
通りすがりだが、
>>729、頑張ってください。
一応加勢すると、
>>721、
>>703-705をまず読んで、それから関連部分をじっくり
読めば?cについても704(だったか?)に書いてあるよ。
ここは議論ばっかりで高校生の質問がないぞ
734 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/04(月) 06:15:25 ID:gV0x8leX
断面図1mm^2の銅線に1.0Aの電流が流れているとき
この電流の自由電子の平均速度を求めよ。
ただし銅に含まれている自由電子の密度は8.5*10^28個/m^3、
電子の電荷は-1.6*10-19Cである。
この答えの、
10/1.6*10^-19*8.5*10^28*1*10^-6=7.4*10^-4(m/s)
式の最後の10^-6がなぜついてるのかよくわからないのですが
教えてください。
面積だから(10^6)^2が出てくるんじゃ
738 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/04(月) 07:34:25 ID:9r+rjkPi
>>737 勘違いした。何言ってんだ俺は。m=10^(-3)じゃないか。
739 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/04(月) 17:15:19 ID:gV0x8leX
>>734ですが、レスありがとうございます。
でもぜんぜんわからないのですが・・・・
これは数学ができないと物理はできないということでしょうか?
正直10に^-6がついてる時点で意味がわかってないのですが・・・
741 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/04(月) 17:37:15 ID:gV0x8leX
>>740 なるほど!
メートルに直すんですね
どうもありがとうございます。
>>739 大体「できる」という表現をする奴は「分かる」(理解する)という
段階をすっとばしてノリで答え出してる事が多いが、
数学が分からないと物理は分からないのは事実。
743 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/05(火) 01:19:02 ID:9VPBprE1
直立断熱シリンダーに理想気体が圧力P、体積V、温度T、モル数nで入っている。
ピストンは軽く、外圧はP。
外力を加えてピストンをゆっくり押し込み、体積V/2になるまで断熱圧縮させる。
このとき、圧力*体積^γ=一定の関係から、圧縮後の圧力P'は
P*(V^γ)=P'*((V/2)^γ)よりP'=(2^γ)*Pですよね?
このとき、気体の圧力が外圧より大きいから、ピストンが上に動くのではないでしょうか?
この問題では、V/2まで押し込んでから外力をかけ続けている、という状況なのでしょうか?
質問です。参考書に、コンデンサーに電流が流れるという記述がありました。また、電流とは正の電荷の流れと書いてあります。極板間は離れているのに電荷が流れるのでしょうか?
キルヒホッフの法則を使う問題でコンデンサーを抵抗と同じように扱うのが納得できません。抵抗を含む回路は一周続いてますが、コンデンサの回路は途中で切れているからです。
一周続いてないのに電流が流れるのはなぜですか?どなたかお願いします。
>>744 指摘の通りコンデンサの間を電荷が移動するわけではない。
しかしコンデンサの両極板の電荷は変化するから電流が流れていると考えてもいいよね。
もうちょっと説明したほうがいいか。
コンデンサに電圧がかかって片方の極板に+Q(t)の電荷が移動してくると
もう片方の極板からは+Q(t)の電荷が出て行く。
(なぜなら両極板の電荷は常に足してプラスマイナス0だから。)
これってコンデンサに電流が流れてるよね。
極板間での電荷の移動はないけれど。
高校生だとこれ以上の理解はいらない。
>>746 ご丁寧にありがとうございます。ですが、極板に正電荷と負電荷がそれぞれ同じだけたまると、なぜ電流が流れていると見なせるのですか?うとくて申し訳ありません。
>>747 電流とは電荷の流れだから。
(もうちょっとだけ具体的に電流を高校レベルで定義してみると
電流 = 1秒に移動する電荷の量
となる。
例えば、1秒間に1クーロンの電荷が移動すると1アンペア。)
そして俺はあえてこう表現したよね
「片方の極板に+Q(t)の電荷が移動してくると、もう片方の極板からは+Q(t)の電荷が出て行く。」
さらに最後に一言、
高校では直流しかやらない(よね?)からコンデンサに電流が流れるのは電池をつないだ瞬間や
スイッチをいじった直後の一瞬だけだよ。
C=QVの式の電荷が溜まり終わるとその後のコンデンサの極板の電荷は変化しないから
電流は流れない。
寝ぼけてた。
Q=CVね。
ちなみにコンデンサに流れる電流は高校ではまともにならわないんだから
意味不明な印象を受けても仕方ない部分はあるよ。
電気回路におけるコンデンサの扱いは工学部とか入ればもっとちゃんと習う。
しかも入ってすぐくらいに。
わからないかなー?
詳しくしりたければ本借りたり検索してみたりしてください。
751 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/05(火) 02:50:14 ID:g9uwReCI
>>743 自分で考えた理屈に自信を持て。ピストンがその地点で止まっているのなら
力は釣り合う以外に方法は無い。(慣性の法則と言っても良いし、第二法則と
いっても良い)ここで内圧>外圧なら残る可能性は外力がその差を埋めるしかないじゃん。
752 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/05(火) 03:04:12 ID:9VPBprE1
>>751 なるほどー、やはり外力がピストンを支え続けているんですね。
今まで見てきた入試問題では「断熱圧縮した、圧力は〜温度は〜」
としか書いていなかったので、不思議に思っていました。
これらの問題では、圧縮したその瞬間だけが問題になっていて、
そのあとピストンにどう作用したかは問うてないだけで、
支えていれば止まったまま、外力をかけるのをやめれば
ピストンが元の位置まで戻るということですね。
大変よく分かりました。ありがとうございました。
つーか逆に考えた方がいいな。
断熱変化では外圧が少しづつ変化し
それに応じて殆ど力の釣り合った状態でありながら、
圧を下げていくと膨張していき上げていくと圧縮される。
圧力の条件からp・V^γ一定を満たす体積になると考える。
>>754 まじで!て思ってよく考えてみればそういえばそうだったね。
ωLとか1/ωCとか天下り的にならったね・・・
「コンデンサに流れる電流」とかでぐぐってみたらいいかもね。
>>755 すいません、昨夜は考えているうちに寝てしまいました。。なるほど、たしかに極板間を電荷が移動してると見なせますね!
コンデンサーは大学にいってさらに深く学ぶと聞いて安心しました。物理はこんな曖昧な学問なのかと勘違いしそうでした。
あとたしかに交流も一応習います。けれど問題はなんとか解けますが、よく理解できていません。
物理は好きなのですが、たまにこう深く考えてストップしてしまうんです。早く大学にいって本質を学びたいと思います。
どうもご丁寧にありがとうございました。
仮想電流
758 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 11:51:12 ID:uy5lX5XV
質問です。
ホイートストンブリッジのような形の回路で、
五箇所のうちの左上と右下にコンデンサーがあり
のこりの三箇所に抵抗がある場合で、
電源をつけた瞬間には電流はどのように流れるのですか?
問題集には真ん中の抵抗にしか流れないように書いてあったのですが
他の抵抗には流れないのですか?
説明下手でごめんなさい。
>>758 流れるよ。
電源オンにした瞬間にはコンデンサーのところはつながってないものとして、
後は普通の回路と同じに考えればいい。
>>758は3つの抵抗のうちでは真ん中のしか流れない、という意味だと思われ。
―[]―〜―
∫
―〜―[]―
わかりにくいかもしれんが、こんな感じ?
だとしたら、コンデンサは電流を流した瞬間は導線と同様に扱えるから、
電流が通るのは真ん中の抵抗だけ
762 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 12:54:06 ID:5MVaJtaf
_
|
 ̄
みたいに流れるわけか
763 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 13:10:04 ID:d7ayZ31k
_ _
|
 ̄
764 :
761:2008/02/06(水) 13:10:41 ID:???
ごめん
勢いで適当なこと書いたかも
右上にも流れね?
765 :
759:2008/02/06(水) 13:45:13 ID:???
あ、俺超ポンコツな回答した
オンにした瞬間はコンデンサーのところは短絡だ
766 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 13:59:52 ID:5MVaJtaf
>>761 その形です。で、答えには
>>762のように流れると書いてありました。
自分は三つの抵抗が並列になるものだと考えていましたがよくわかりません。
一応その問題は「物理T・U重要問題集」の111番(1)なんですけど誰かもってませんかね?
>>767 ひとつ聞くが抵抗の値は全部等しいんだよな?
>>768 抵抗の値は右上2オーム 真ん中4 左下6です。
コンデンサーは二つとも4マイクロファラドです。
起電力は12ボルトで
問題は、スイッチを入れた瞬間に真ん中の抵抗を流れる電流はいくらか?です。
答えは、3アンペアとなっています。
770 :
761:2008/02/06(水) 14:44:47 ID:???
どうしても、
右上:6A
真ん中:3A
の気がしてならないんだが
真ん中にしか流れないのか?
>>770 答えには、
>>762のように流れる閉回路で、
12=4Iが成り立つと書いてあります。
合成抵抗の計算などもなく、それだけで答えをだしています。
真ん中で電圧降下した分、残りの抵抗の両端に電位差ができるから
そこにも流れないとおかしい。
コンデンサをただの電線とみなして落ち着いて眺めれば、
3つの抵抗が並列繋ぎと等価回路になることがわかると思う。
>>771 3Aという数値自体はあってるけど、出し方は×だね、その答え
774 :
771:2008/02/06(水) 15:02:22 ID:???
すいません。自己解決しました。
閉回路という言葉を勘違いしていました。
三つの抵抗の並列回路だと考えればよかったのに・・・
本当に迷惑かけました。みなさんありがとうございました。
775 :
761:2008/02/06(水) 15:03:59 ID:???
>>772 そうだな
コンデンサってことで、左下を無視してたが、真面目に考えれば電圧降下で左下にも流れてるな
ってか、その問題は真ん中にかかる電圧が12Vだから、そうやって書いてるだけじゃね?
776 :
771:2008/02/06(水) 15:05:06 ID:???
>>772 その通りだと思います。ありがとうございました。
777 :
771:2008/02/06(水) 15:09:27 ID:???
>>775 そうみたいです。文章の理解力が足りませんでした。
連レスすみません。ありがとうございました。
778 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 17:36:41 ID:efDt3dpn
すみません質問です。
http://imepita.jp/20080206/629180 豆電球の両端の電圧がVで、直列に繋いだときの電流がI。もし同じ電球2つを並列に繋いだら回路全体に流れる電流は何かという問題です。
答えは2Iなのですが、自分はもともとIの電流が流れるんだから、それぞれにI/2ずつ流れて、結局Iだろう。と思っていたのですが…。なぜ2Iになるのか教えてください
問題には関係ないと思いますが、起電力Eの電源と、途中に抵抗Rを繋いでいます。
豆電球を抵抗に置き換えて式を立ててみろ
780 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 17:44:32 ID:5MVaJtaf
これ並列なのだけれども。豆電球の抵抗r
電球1つ V=rI=2rI/2=(r/2)*2I
2つを直列 V=2rI → 電流1/2倍
2つを並列 並列の合成抵抗は(1/r)+(1/r)の逆数、つまりr/2なので
V=(r/2)*I → 電流2倍
抵抗つないだらまたこれも変わると思うのだけれども・・・
?
起電力が、じゃなく
>豆電球の両端の電圧がVで、(ry
なんだから、
>2つを並列 並列の合成抵抗は(1/r)+(1/r)の逆数、つまりr/2なので
>V=(r/2)*I → 電流2倍
で、問題ないだろう
782 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 18:13:08 ID:efDt3dpn
豆電球は非オーム抵抗だからV=IR(オームの法則)は使えないとかはないんですか?
それ言い出したらV-Iカーブがない限り答えは出せない
784 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 18:18:17 ID:efDt3dpn
問題文に特性曲線はあります。
オームの法則を使うべきですか?
ああ、1個の電球の両端がいつもVなのか。V-Iカーブ関係ないね
かかってる電圧は一緒なんだから、抵抗変わんなくね?
787 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 18:59:05 ID:gXVfSbhJ
『xy平面上、原点(0.0)に+2Q、点(a.0)に-Qの点電荷がある。電界が0となる点の座標を求めよ。』っていう問題なんですけど
a>0のときには座標((2+√2)a.0)で
a<0のときには座標((2-√2)a.0)
というようになったんですけど答を見たら((2+√2)a.0)だけが答になっててイミフです。どういうこと?
a<0でも((2+√2)a.0)が答えだからだろ
熱量計に90gの水を入れて温度を測ると15℃であった。
水の比熱を4.2J/g・Kとする。
(1)45℃の水70gの水を加えてよく混ぜると27℃になった。
熱量計の熱容量を求めよ。
(2)さらに97℃に熱した75gの鉄の塊を入れると温度は30℃で一定になった。
鉄の比熱を求めよ。
という問題がわかりません。
どなたか教えてください。
790 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 22:44:01 ID:P1E8o3jx
>>789 あまり楽をすることばかり考えない方が良いよ。
役にたたねえ奴ばっかだな
すぐ答えろよカスども
792 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 22:51:53 ID:P1E8o3jx
>>787 +2Qと-Qの間では両者の作る電場は同じ向きだから、
電界が0になるはずないので、(2-√2)a≒0.59aが
間違ってるということは直ちにわかる
>>791は丸答え厨の出現を阻止するための高尚な芝居だったりして
なかなか深い世界だw
まぁ、質問するやつはID出さないとな
798 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 23:43:44 ID:gXVfSbhJ
799 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/06(水) 23:50:34 ID:MOQV15yL
>>793 この問題のように2次方程式など、数学的には二つの解がでてくる場合に
物理的条件から考えてこっちの解は間違いで、考えてるのはこっちの解である。
という風に答えを出しますが、間違いとしたもうひとつの答えには物理的意味は全くないのですか?
>>799 電荷の右にあるか左にあるかで電場の向きは変わるけど、
二次方程式の段階では単に電場の大きさが等しければ
成り立っちゃう式になってるでしょ。で、間違ってるほうの
解は電場の大きさが等しいという観点で意味はあるけど、
向きまで考慮すると考えている物理的条件にあわない、と。
大きさが等しい立式をした時点で
電荷の符号の情報は捨象してる。
つまり原点の電荷と(a.0)の電荷の大きさの比が
2:1という情報しか使っていない。
((2+√2)a.0)は両者が異符号の場合の解
((2-√2)a.0)は両者が同符号の場合の解
物理的意味はちゃんとある。
気体が真空中に広がっていく場合は、気体は仕事はしない
それで気体が仕事をするってのは気体がピストンを押すことで表されますよね?
真空中にただ広がるのは何の力も使っていないから仕事はないと考えると
圧力差のある二つの気体の繋がり部分をはずした時も気体は力をかけず広がり仕事はゼロじゃないんですか?
805 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 02:33:48 ID:TbhsKb3V
初めまして。
質問したいのですが
物理の交流の分野の問題についてなのですが。
友達が今年東京慈恵をうけて交流の問題がでてたとのことなのでためしにといてみたのですが。
問題の内容というのは
交流電源VSINwtに抵抗Rが直列に・コンデンサー電気容量Cとコイル(L)が並列に繋がっている典型的な問題なのですが。
その問1が抵抗に流れる電流は?というもので答は0です。
コイルの電流なりを適当においてとけば
その電流は(1-w^2LC)sin(wt+θ)まではみちびけるのですが。
(1-w^2LC)が0になぜなるのかがよくわかりません・・・
ただ並列部分の電圧を置いてからコイルの電流コンデンサの電流求めて
合成し抵抗の電流もとめて全体の電圧導きVSINwt
と比較するとなぜかとけるんですよね・・・
こういう回路では
w=1/√LC というのは既製事実なんですかね・・
早くネナアカンのにずっと考えてました汗
どうか救いの手を・・・
お願いしますm(._.)m
806 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 08:00:17 ID:95P64deF
なにか条件が抜けて内科医?
>805
文だとわかりにくいな
交流は三角関数の合成にすぎん
808 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 13:45:18 ID:oRZyOYcw
日大法政の理工レベルでも物理2まで必要ですか?
物理1で十分ですか?
809 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 15:10:49 ID:UOXcrxqf
>>804 良いよ。
>>805 どう考えてもw=1/√LC の時にしか電流は0にならないよ。だから問1とやら
にはその条件が書いてあったのだろう。
>>808 大学に入ってからのことを考えておいた方が良い。いくら日本の大学が
出るのがやさしい、とは言え理工系で物理が必要な学科なら物理2程度の知識は
無いと卒業が出来るとは限らない事は注意しておく事。
>>808 何が勉強したくて大学に行くの?
その勉強したいことには、物理2の知識がいるの?いらないの?
ということを考えれば人に聞かなくても答は出る。大学のレベルなんて関係ない。
まあそうはいっても、物理以外にも勉強することあるだろうし、
入手の時点で絶対必要なのかどうかは考えていいんじゃね。
先ばかり考えて落ちたら意味ないぞ。
>>810 デッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデ
r'ニ;v'ニ;、
デッテイウ _,!゚ ) i゚ ) .iヽ デッテイウ デッデデッデ
r=、r=、 / `ヽ,. ┘ ヽ デッデデッデ
デッテイウ ,、 ,、 .__{゚ _{゚ _} i ′′ }
, - (゚(゚ ))> /´l r `'、_,ノi、 l、 、 ,! デッデデッデデッデデッデデッデデッデ
r-=、( '' ,r'⌒゙i>_{ ) ヽ.____,ノ` 、 ! デッデデッデ
`゙ゝヽ、ヽー´ ,,ノ::``、 _.r(_ ノ゙`ー. ヽ,.┬/ | /7 デッデデッデデッデデッデ
にー `ヽ、_ /::::::::ィ"^゙リ-r _,,ノ ,. lー' /ニY二ヽ デッテイウ
,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ `ァ-‐ /( ゚ )( ゚ )ヽ
ゝヽ、__l::::ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/ / /⌒`´⌒ \ デッデデッデ
W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i | (-、 |
 ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl , ヽ___ノ | ト- :、
lミ、 / f´ r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''" ,:イ`ヽ | |r┬ー| l ,/;;;;;;;;;;;;`゙
! ヾ .il l l;;;ト、つノ,ノ / /:ト-"∧ l | / //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. l ハ. l l;;;;i _,,.:イ / / ,レ''";;;;;ヾ二,-;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
人 ヾニ゙i ヽ.l yt,;ヽ ゙v'′ ,:ィ" /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; デッデデッデ
r'"::::ゝ、_ノ ゙i_,/ l ヽ ゙':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ̄´ / l ヽ ヾ"/ `゙''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ l ゙t `' /^t;\ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
813 :
809:2008/02/08(金) 16:36:02 ID:UOXcrxqf
>>811 100%仰る通りなんだけど、一応その後の覚悟もして欲しかったんですよ。
受験生の状況も考えるとそんな厳しいこと言ってやんなよとは思うね。
しかし俺がフォローした人間は大抵俺の期待を裏切るからなあw
816 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 18:32:29 ID:oRZyOYcw
建築志望なのでこの先必要だと思いますが
とりあえず合格したいので聞きました
英語の読み方と物理2が未熟なので・・・・
で必要なのでしょうか?
817 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 18:34:17 ID:T+zze5GD
自分で考えろ
入試で必要かどうかは、ここよりは大学入試板のほうが詳しいと思う。
ここは物理そのものには詳しい人は多いけど、日大とか法政のことは分からん。
819 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/08(金) 19:11:00 ID:TbhsKb3V
805です。
よぐみだら
固有振動定数がどうたらこうたらと書いてありました!!
つまり共振振動数をとれということですよね??
たぶん解決しました。
質問にいろいろ助言下さってありがとうございます
受験生なので
勉強がんばってきます
でわ!
>>816 物理も入試もそこそこ詳しい俺が来ましたよ
まず理想論 とりあえずも何も無い。高校物理全部(まあ原子は飛ばしてもいい)
分からないと物理寄りの建築じゃ使い物にならん。学習しろ。
もっと易しいランクの大学だと1・2年で高校範囲の補習もしてくれるが
中堅ランク以上のとこだと分かってるものとして講義が始まる。
で実際の入試 日大は去年の理工だと大問3問が単振動・電磁誘導・熱効率と波
つまり物理U知らんと殆ど歯が立たない。(理工は物化から
任意の3題選択だから化学ができればよいのだが。)
法政は去年は大問4問のうち2問は物理Tのみで解ける。
ただ、T範囲は易しめで差が付かずUで差が付いた。
要するに受かった後のためにも受かるためにも物理Uの基本演習位やっとけ。
821 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 15:18:03 ID:llGk/JWJ
回答ありがとうございます
物理2の力と電気をもう少しやりたいと思います
822 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 17:31:52 ID:K91DH2Ei
理想的なシリンダーとピストンからなる容器内に単原子分子理想気体をいれる。
分子は容器壁と完全弾性衝突するものとする。
ピストンをx軸の負の方向、つまり容積が小さくなる方向に速さwで動かす。
このピストンに分子が速さVxで衝突すると衝突後のX軸方向の速さV'xはいくらかもとめよ。
答えがVx+2wになるんですが何回やっても-Vx+2wかVxにしかなりません…お願いしますm(__)m
>>822 どんな計算したらそうなったのか、書いてみ。
824 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 21:05:36 ID:CiMEk4Of
>>822 e=1、ピストンの早さは変わらない、としてはねかえりの式たてる
そんなのはわかってるか……単に計算ミスかと
レスしようとしてもう一度やったら
正解が出せたのでバックレ説
826 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 21:50:20 ID:v0uuXGr6
粗い水平面上で5kgの物体を20m/sですべらせたところ
50mでとまった。gの大きさを10m/s・sとする。
このときの動摩擦係数はいくらになるんですか?
動摩擦力のf=nNを使うところまで考えたのですが
わかりませんでした。お願いします
827 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 22:05:32 ID:ku0ntqRK
2つのシリンダーが上下に連結されています
コックを外すと2つのT(温度)・P(圧力)はどちらのシリンダーでも同じになります(よね?)
上のシリンダーをA、下をBとする
Aにはピストンがありコックを外すと下にさがり途中で止まる(体積→小)
Bにはコックはなく体積は変わらない
ここからが質問
解答には状態方程式(P。S+mg)H=(Na+Nb)RTと書かれてるんだが、
つまりこれは(P。+mg/S)×SH=(Na+Nb)RTでなんでシリンダーBだけの体積をかけてるのかわからん
ちなみにP。は大気圧でHは各シリンダーの初期の長さ
828 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 22:12:22 ID:wdTe/89R
元々あった運動エネルギーが摩擦によって減っていって、50m動いて止まった。
摩擦力は一定(この問題の仮定では)なので、仕事の原理よりこのことから力が
求められる。(運動エネルギーは摩擦のする仕事によって熱になった)摩擦力が
分かったのであとは重力との比較からμが分かる。
829 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 22:27:13 ID:v0uuXGr6
>>828 教科書を見たのですがF=maで力を求めるんですか?
そのあとはF=μNでだせばいいのでしょうか?
自分はまったくわからないので式で教えてもらえるとうれしいです
830 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 22:39:24 ID:wdTe/89R
運動方程式からは簡単には求められない。勿論求める事はできるが。初速vのものに
一定の力Fが加わって減速して時間tで停止した、って条件から加速度は求められるね?
(tは未知変数のままとして)で、そのような加速度で減速していった場合時間tのうちに
どれだけ進めるか?この式を50mに等しいとおけばtが分かり、ひいてはFが分かる。
でもそんな面倒なことは必要ない、って言いたかった。力×距離=仕事、って公式が
あるはずだ、ますはこれを調べて勉強してみて。
>>830 親切にありがとうございます
すこしやってみます
>>830 親切にありがとうございます
ma・50でWをだしたのですがそこからμを出すことはできるのでしょうか?
またF=μNは関係ないのでしょうか?よろしくお願いします
tも求めてみたのですがそこからどうすればμを求められるのかわかりません。
それも教えてもらえるとうれしいです
833 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/09(土) 23:39:27 ID:K91DH2Ei
>>823-824ありがとうございます。
>>822です。
(1)-(Vx-w)=V'x-w
(2)-(Vx-w)=V'x+w
全く理解できません。
ピストンが動く場合は右か左かしかないから答を丸覚えした方がいいですか?
左に動くときVx+2w
右に動くとき-Vx+2wみたいな感じで…。
834 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 00:25:21 ID:iyeCvmfj
>>833 解答の暗記はよくないよ
応用利かないからね
e=1のとき
-1={-(V'x)−w}/(Vx−W)
これなら
V'x=Vx+2W
になるよね
835 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 00:57:10 ID:C0EmfREV
>>834ありがとうございます。
V'xが-V'xになるのはどうしてでしょうか?右向きを正としたからですか?もしそうだとしたら、wは-wとはならないんでしょうか。
あと、もし右向きにピストンがwで動くとしたら
-1={V'x−w}/(Vx−W)に何でなるのかわからないです。分子はピストンではねかえって左に動いてるのにこの式だとV'x………。
お願いしますm(__)m
反発係数は相対速度の比だということを理解しておけば、そう難しいことじゃない
反発係数の式では跳ね返った後の運動方向
の向きを逆を正として定義しているから
838 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 02:00:38 ID:C0EmfREV
>反発係数の式では跳ね返った後の運動方向
の向きを逆を正として定義している
はねかえった方向を正にとるということですか?
難しくてわからないです(>_<)
839 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 02:50:59 ID:+LdxXGw8
614 名前:大学への名無しさん[] 投稿日:2008/02/09(土) 22:06:30 ID:x7+RcwTQ0
2つのシリンダーが上下に連結されています
コックを外すと2つのT(温度)・P(圧力)はどちらのシリンダーでも同じになります(よね?)
上のシリンダーをA、下をBとする
Aにはピストンがありコックを外すと下にさがり途中で止まる(体積→小)
Bにはコックはなく体積は変わらない
ここからが質問
解答には状態方程式(P。S+mg)H=(Na+Nb)RTと書かれてるんだが、
つまりこれは(P。+mg/S)×SH=(Na+Nb)RTでなんでシリンダーBだけの体積をかけてるのかわからん
ちなみにP。は大気圧でHは各シリンダーの初期の長さ
>>834 間違ってるぞ。
跳ね返りの式は衝突方向であれば
どちら向きを正にしても成立する。
>>837は難しいんじゃなくて表現がおかしい。
841 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 10:40:33 ID:uoM6vKU1
反発係数って離反速度/接近速度でもとめたほうがいいよな
絶対こっちのがらく
842 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 10:41:18 ID:uoM6vKU1
絶対値の記号書き忘れた
絶対値外すと-が出てくるわけで。
844 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 11:03:35 ID:wSnOfRpO
845 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 11:06:17 ID:uoM6vKU1
正しく書きなおすと
│離反速度│/│接近速度│
絶対値記号外す必要ないと思うが・・・
e=なんたらかんたら
って公式よりかなり楽だし
846 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 11:06:37 ID:+LdxXGw8
静電誘導で調べてみるといい。携帯だからググれとは言わん
>>844 導体は、その中で大量の電子が瞬時に動く事ができる。
電場が消える理由は電子が電場に合わせてうごくから。
電場が0になった時点で動きはとまる。
(もしくは抵抗により電子の動きが弱められて最終的に動きが止まる)
磁場がかかった場合はその電子が原子周りで回転して(高校生向きに回転とする)
電子の動きから磁場が発生して結局強められたり弱められたりする。
ちなみに(第一種)超電導体内部には電場と同様の理由で磁場が入る事はできない。
848 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 11:12:30 ID:wSnOfRpO
>>847 ありがとうございます。
「うごきがとまる」「うごいている」の相違が違いを生み出すとということですね。
即レスどうも
違うけどもうそれでいいよ。
850 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 11:19:17 ID:wSnOfRpO
>>847 自己解決しました
左がS極で右がN極の磁石って磁石自体は右に磁束放出する
それが右に向いた磁束帯のなかにあるのだから打ち消す会うわけないですね
まぁそういう磁石になってると思えば早いかな。
852 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 13:50:38 ID:KjFgmAX/
>>850 は読んでないかも知れないが、一応突っ込んでおくと、磁力線は
電気力線とは異なってとぎれることはない。これは物理法則。それなので
S極に入っていった磁力線はどこかに出て行く必要があるし、N極から
出て来た磁力線はどっかからこなければならない。で、図のようになる。
ここからは高校の範囲でないし大学1、2年の一般的な物理の話でも
無い。なお、記号Hで表される、工学で言う「磁界」ってやつは常にN極からS極に
向かい、とぎれてもよいので磁石内部ではBの磁場(前半に書いて来た事)
と正反対方向になる。仮想的に対磁率μ=無限大の物質を考えるとHの意味での
磁力線は電気力線の図と同様になる。
853 :
売国マルハン:2008/02/10(日) 13:53:10 ID:q2oBCj60
854 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 16:14:27 ID:CmxCCat6
誘電電界が生じるわけを教えて下さい
855 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 16:44:54 ID:Ib5yrytD
電荷があるから
856 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 16:50:09 ID:CmxCCat6
間違えました。
誘導電界です
857 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 16:51:09 ID:Ib5yrytD
電界ってのは近接作用論による概念だからね
858 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 16:54:55 ID:CmxCCat6
近接…作用論…?高校範囲では分からないんですか?
859 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:01:43 ID:Ib5yrytD
結局はクーロンの法則で解析しやすいように空間を特徴付けたのが電界もしくは電場なわけ
だから根本は諸法則にある
クーロンの法則しかり
ビオサバールの法則しかり
860 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:07:06 ID:Ib5yrytD
簡単に言えば電界を作るのは電荷もしくは磁束の変化のみ
861 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:15:40 ID:CmxCCat6
磁束が変化するときにできる電界について教えてくれませんか?
862 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:15:58 ID:Ib5yrytD
電磁気学で立ち入れるのはここまでなんだよ
863 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:33:16 ID:CmxCCat6
問題の解説で、誘導起電力が生じる原因を誘導電界のため。と書いてあって、なんで電界ができるのか分からなくて、そもそも誘導電界は何か分からなくて…。これも電磁気学の限界ですか
864 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:34:41 ID:Ib5yrytD
電場と磁場は表裏一体
感覚的には歯車の間にパチンコ玉があるようなもの
どちらかが動けばもう片方も動く
>>864 マクスウェルの間違えた説明ですね?分かります。
866 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:43:21 ID:4q49DxxA
∇×E=-∂B/∂t
867 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:43:28 ID:CmxCCat6
問題の解説がいいたいことが分かりました。
ありがとうございました
868 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:44:32 ID:Ib5yrytD
あくまで感覚的だからね
根本的には量子論をやらないと
相対論ではなく量子論ですか。そうですか。
>>863 誘導起電力が生じる原因は、誘導電界のため。
誘導電界が生じる原因は、磁場が変化したため。
何故磁場が変化すると誘導電場が生まれるかという問いは、
自然がそうなっているとしか、答えられないな。
それを式にしたのがファラデー電磁誘導の法則。(
>>866の式がそれ)
実を言うと、相対論までやれば電場と磁場は同じものって事が分かるから、
その時にまた電場・磁場とは何なのかと悩めば良い。
871 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:51:58 ID:Ib5yrytD
ごめんね
俺も学部一年で相対論や量子論は実際まだ分からないんだ
とにかく上の人も言ってるけど古典的に法則を証明するのは無理なんだ
872 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 17:54:18 ID:Ib5yrytD
法則とは経験上成り立つもので、実際に証明されたものじゃないが、今まで矛盾が認められなかったものを言う
一応補足
873 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/10(日) 18:55:00 ID:CmxCCat6
そういうとこは理学部じゃないとやらないのでわ……。
どちらにしよ、ためになりました
874 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/11(月) 03:04:39 ID:mY8F5XCE
>>874 画像でかすぎてちょっと読みにくいな、まあ今から読むけど。
分子が上面と衝突してから、次に衝突するまでの時間が 2h/vz でしょ。
往復の距離が2hで、速さがvzだから。
一定時間での衝突回数は時間に比例するから、[定数]×[時間] の形に書けるわけで、
その時間が 2h/vz のとき衝突回数が1なので、定数は vz/2h となる。
>>876 すみません、よくわからなかったのでお尋ねしてもよろしいでしょうか?
何故上面と衝突してから次に上面と衝突を考える必要があるのでしょうか?
あと、各々の気体分子の上面からの距離は考える必要がないということでいいんでしょうか?
>>877 んーと。質問から外れた回答になってたら申し訳ない。うまく説明できん。
集団の物理を平均して考えるやり方にまだ慣れてないのかな。
イメージとしては、N個の分子が下面から上面まで均等に配置されて
いるものと思えばいい。現実の気体分子はそんな完璧な配置をしてはいないが、
Nが十分に大きければだいたいこのように考えて問題ない。
衝突回数というのは本来は0回、1回、2回と0以上の整数で数えられる量であり、
例えば分子が1個なら、初期位置が上面のとき、時間冲の間の衝突回数は
0 ≦ 冲 < 2h/vz なら0回、2h/vz ≦ 冲 < 4h/vz なら1回、というふうになる。
しかし分子数Nが十分に大きければ(現実には10の23乗個とかである)、
その点にはこだわらず、時間に比例する連続的な値であるとしてしまってよい。
だから
>>876で書いたとおり、時間に比例するとして、
その比例定数が分かればいいことになる。
比例定数は、1個の分子について vz/2h となるわけ。
解答ではそれにΣがついてて、まあ要するにN倍してる。
これで分かってくれればいいんだけど、微妙に外している気がするので
疑問点があったらまた書いてほしい。
ごめん、単なるN倍じゃなくて平均値をとってるのか。まあ大筋は変わらない。
日本語でOK
>>877 その考え方は全ての気体分子が同じ速さで移動するという仮定に基づいているのでしょうか?
>>881 >>878書くとき忘れてたんだけど、個々の分子の速度は違う。
そのへん細かく突っ込んでいくと微妙なんだよね。
もっとうまく説明できる人いたらお願いしたい。
883 :
名無し:2008/02/11(月) 15:41:00 ID:6Gei90Om
いきなりですみません。
今、受験生なのですがどうしてもわからないことがあるので質問させていただきました。
ここからが質問なんですが、
コンデンサーの極板間引力を求める方法のひとつに、極板間引力につりあわせるF(外力)を加えて
凅動かしたときのエネルギー収支で求める方法の部分で、
この際に、仕事をするのはF(外力)のみなのですか?
極板間引力も仕事をするように考えてしまうのですが・・・
その過程で、力がつりあってるのに動かすことはできるのですか?
言葉足らずの部分があったらすみません。お願いします。
>>883 悪いこと言わないから
力学の仕事とエネルギーの章をやり直したほうがいいよ。
電磁気の分野で仕事とエネルギーのあれこれ、どっかのスレに書いた気がするなあ
ここだったかな
ここじゃなかったみたいだからもう一回書いておくか。
>>883 保存力による位置エネルギーを考えるときは、その保存力によって
全体のエネルギーが増減することはない。
重力による自由落下の場合に位置エネルギーと運動エネルギーの和は保存するけど、
でも重力が仕事するのにエネルギーが増えないのはおかしくね? とかいう話と同じ。
この場合は重力の仕事は位置エネルギーから運動エネルギーに移動する分に対応する。
>>883 はっきり言って
>>884の言うとおりなのだが、とりあえず質問に答えておこう。
仕事をするのは?
「もちろん、外力も極板間引力も仕事をする。力がつりあっているので、この二つ
の仕事の和を計算すれば0になる」
力がつりあっているのに動かすことはできるのですか?
「等速直線運動しているとすれば、力はつりあっていてちょうどいい。つりあって
なかったら、運動エネルギーを考慮に入れなきゃいけなくなる」
君のやろうとしている計算法はむしろ「極板間引力のする仕事」を求めるため
に、それと同じ大きさで逆符号の「外力のする仕事」を求めている。
>>883 仕事というのは二つの系の間で力と変位を介して渡されるエネルギーのこと。
たとえばある系と外力というように二つに明確に区切れないと適用できない。
力が釣り合っている場合は当然動かない。だから釣り合い状態より僅かに大きな力が必要。
この僅かな量を想定しても理論上問題ないことはそのうちわかる(かもしれない)。
889 :
888:2008/02/11(月) 16:38:20 ID:???
> この僅かな量を想定しても理論上問題ないことはそのうちわかる(かもしれない)。
間違えた。
この僅かな量を無視して、釣り合う力を使って計算しても差し支えないことはそのうちわかる(かもしれない)。
だ。
890 :
名無し:2008/02/11(月) 16:40:18 ID:6Gei90Om
ありがとうございます。
極板間引力が仕事をするとなると、また疑問点が浮かんできたのですが、
この極板間引力を求める際に、
片方の極板を固定し、凾動かしたときのエネルギー収支の式が
U(動かした後の静電エネルギー)−U’(動かす前)=外力のした仕事
と書いてあるのですが、このとき極板間引力のした仕事は加味しないのですか?
力を加える際に最初から同じ力なのですか?それだと静止してしまうような気がするのですが、
最初に力を加える際には、進む向きを変えるために極板間引力より強い力を一瞬加えつりあう力にするのが暗黙のルールなのですか?
変な質問ですみません。
>>890 そんなこと言っているから
>>884のように言われる。
エネルギーの定義はなんだと思っている???
それがわかっていれば、そんな疑問は出ない。
>>890 前半は
>>886に書いたようなことだが、ちょっと分かりにくかったかもしれん。
この点に関しては電気でも重力でも全く同じ。
重力とつりあった外力によって物体を持ち上げたとき、
外力がした仕事が力学的エネルギーの増加量になる。
この場合は保存力である重力のする仕事は考えないというか、位置エネルギーに組み込まれている。
後半については実際にはそのとおりで、
動かすためにはわずかに強い力を一瞬加えなければいけないんだけど、
それはごくわずかなので、そのわずかに強い分による仕事とかややこしいことは考えず、
計算上はつねに力がつりあっているものとする。
893 :
名無し:2008/02/11(月) 17:44:40 ID:6Gei90Om
>>891 エネルギーは、運動方程式の両辺にVをかけてそこから見つけられたものを定義したという認識なのですが、
違うのですか??
それは逆では・・・
895 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/11(月) 18:21:50 ID:7sktkkcP
よく問題がわからないけど、もし極板が引力でひっついてしまったときに引力がする仕事を、ひっついてない状態ではエネルギーとして持ってる、って考えたら。
自信ないけど。
>>893 中途半端に公式の導出だけ見てるとそうなる。
結局
>>884に尽きるな。
つーかこの手の疑問は弾性力の位置エネルギーの時点で
解決済みのはずなんだがな。
バネ変形するときに外力と釣り合ってて変位っておかしくね?
とは思わんかったのか。
897 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/11(月) 21:34:00 ID:Bf6ccT+d
どなたか解法をお願いします。
次に示す互いに直角な方向の振動を合成するとどのような運動が得られるか。
x=cosωt、y=cos3ωt
898 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/11(月) 21:37:31 ID:Bf6ccT+d
どなたか解法をお願いします。
次に示す互いに直角な方向の振動を合成するとどのような運動が得られるか。
x=cosωt、y=cos3ωt
899 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/11(月) 21:43:22 ID:jaCfmPDW
バカで問題がよく分からないけど計算してみましたよ。
omega*t=Tと表記。点(x,y)は次の曲線上を動く
y=cos(3*T)=(4*(cos(T))^3)-3*cos(T)=4*(x^3)-3*x
物理というより数学の問題だな。
x,yをtで微分して増減表を書けばグラフに出来ると思うが。
専門的にはリサージュ曲線という。
901 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/11(月) 21:54:37 ID:Bf6ccT+d
ありがとうございます。
899さん、答えあってます!
できれば途中の式の詳細キボンヌです
>>901 ( ゚д゚)ポカーン
これは、ゆとり世代が高校生になったてことを意味しているのか・・・
905 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/11(月) 22:19:57 ID:jaCfmPDW
>>902 問題に答えたおいらっちもゆとり世代です・・・
906 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/11(月) 23:52:46 ID:fhX4T/4t
>>882 そうですか…
貴重なお時間を奪ってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m
907 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/12(火) 02:44:28 ID:vnmg6DWU
>>902 つうか、高校の問題じゃないだろ、これ。単に3倍角の公式を適用
させたかったのかも知れないが、そうなら悪問中の悪問。単に機械的処理
能力を見るのならそれに即した問題にすべき。こんな問題が高校レベルで
でるとどんどん(平均的)高校生の頭が悪くなる。そりゃ1‰未満の人々は
啓発されるかも知れないが。
こんな問題見たことないから気にしないで
909 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/12(火) 19:30:17 ID:yS5dNqLy
答えのだしかたが全くわかりません…
答えに辿り着くまでの式を教えて下さい。
摩擦のない水平は床上に質量mで長さがlの板ABが置かれている。
この板上のA端に乗って静止していた質量2mの動物がB端へと、
床に対して一定の速度vで進む。
床面にx軸をとり、原点を静止していたA端とする。
(1)動物が板上を進んでいる時、床に対する板の速度は?
(2)動物がA端にいるとき、動物と板の重心の位置Xgは?
(3)動物がB端についたときの動物の位置をX1,板のA端の位置をX2とする。
このとき動物と板の重心の位置XgをX1とX2を用いて表わせ。
(4) X1,X2をそれぞれlを用いて表せ。
>>909 運動量保存則
動物と板の重心が等速度運動であることを利用
911 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/12(火) 20:25:29 ID:hqZuLtvw
637 名前:大学への名無しさん[] 投稿日:2008/02/12(火) 19:28:42 ID:34p0k5Qk0
摩擦のない水平は床上に質量mで長さがlの板ABが置かれている。
この板上のA端に乗って静止していた質量2mの動物がB端へと、
床に対して一定の速度vで進む。
床面にx軸をとり、原点を静止していたA端とする。
(1)動物が板上を進んでいる時、床に対する板の速度は?
(2)動物がA端にいるとき、動物と板の重心の位置Xgは?
(3)動物がB端についたときの動物の位置をX1,板のA端の位置をX2とする。
このとき動物と板の重心の位置XgをX1とX2を用いて表わせ。
(4) X1,X2をそれぞれlを用いて表せ。
マルチかよ
>>907 角振動数共通で位相ずらしたリサジューで
相関係数出したり座標変換で楕円の式出したりとか
誘導付きで早稲田で出た事がある。
まあ平均的高校生には害のほうが大きいだろうが
1‰未満は絞りすぎw 1%未満くらいには有益じゃね?
3倍角も数Uの普通レベル以上の問題集・参考書なら
必ず載ってるし。(作図させるとかじゃないと単に
数学で終わっちゃうから物理の意味ないけどね)
もっとも
>>897はちょっとしたスレで減衰振動聞いてたから
高校生じゃないけどな。とりあえず合格とかやってると
こーいう大学生になるんだろうな。
水素原子の電子が円運動をしているというモデルで、その電荷を1.6*10^19[C]、
軌道半径を5.3*10^11[m]、公転の回転数を6.6*10^15[s^-1]として、次の問に答えよ。
a)電子の公転による電流は何Aか。
電流を求めようにも磁束密度などが分からず、求められません。
よろしくお願いします。
>>914 なぜ磁束密度の話が出てくるのかよく意味が分からんのだが。
原子核のまわりに円形の導線があって、それに電流が流れてるのと
同様に考えればいいんだよ。その導線上のある場所を、
一秒間にどれだけの電気量が通過するかを考えればいい。
>>915 磁力のところで出てきたので、この章で使う公式を用いるのかと思いました。
解けました。ありがとうございます。
いきなり理解できない部分が出てきたので質問させていただきます
正方形のコイルABCDの辺CDに絶縁棒を糸で結んでABに起電力E、内部抵抗rの電池を接続する
CDに流れる電流はいくらか?
解答ではABとADCBの合成抵抗3R/4を出していてこれは納得です
次に自分はRと3Rの並列回路と見なして3Rに電圧EーrIをかけてCDに流れる電流を求めました
ここで理解できない解答部分があるんですが、解答では
CDに流れる電流I=E/(r+3R/4)ד1/4”となっていて自分のと合いません
この違いはいったい何故生じたのでしょうか?
自分の考えに間違いがあるのでしょうか?
>>917 おまえの答には1/4がないのか???
だとしたらその答は電池に流れる電流であって、CDに流れる電流はその4分の1だ。
電流が分岐するということはわかっているか??
919 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/14(木) 18:08:17 ID:wRTOIJp5
分からないので
教えてほしいです。
熱容量84(J/K)の熱量計の中に60℃の湯180グラムが入っている。この中に0℃の氷50グラムを入れてかきまぜると全体の温度は何℃になるか。 ただし外部との熱の出入りはないものとする。
氷の融解熱と水の比熱は与えられてないの?
1 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/01(土) 03:40:07 ID:???
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。
質問に対する返答には、何かしらの返答を。(荒らしはスルーでおながい)
・回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。
問題の写し間違いに気をつけましょう。
問題の途中だけとか説明なく習慣的でない記号を使うとかはやめてね。
922 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/14(木) 20:54:42 ID:rHLicu+2
転がってるボールの運動についてですが
床の摩擦なしだと等速直線運動
摩擦ありだとt秒後の速度vは
v=v0-gμt
になると思うんですが
ボールが回転するとなると
もっと違うと思うんです
ボールの回転と床の摩擦の関係を教えてください
>>923 それは今や高校物理の範囲ではない。大昔はそうだったが。
925 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/16(土) 13:24:25 ID:gU/CgAan
例えばα崩壊でRaがRnになった時
RnはRn^-2 になっているのですか?
またβ崩壊では ^+
の様になっているのですか?
926 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/16(土) 13:31:42 ID:7e+2l2gH
【問題文】
高さhの点から小球Aを自由落下させた。
地面に達する直前のAの速さを求めよ。
(g:重力加速度)
【解答】
着地直前のAの速さをvとすると、v^2=2gh
∴v=√2gh
【疑問点】
私は鉛直上向きを正方向として、
v^2=−2gh
∴v=√−2gh
としたのですが、これでは駄目でしょうか?
ちなみに、正方向の指定はありませんでした。
>>926 高さhの点を座標の零点として、位置エネルギーの基準のほうは地面にとったのか?
>>923 高校範囲ではないが、
「転がり摩擦」係数というものが考えられ、
通常の「滑り摩擦」係数よりも小さい。
基本的な扱いは動摩擦として同様。
>>925 イオン等を扱う化学反応と崩壊のような原子核反応では
エネルギーの規模が異なり発生する現象も異なるが、
直後ではそう考えて差し支えない。
原子番号の大きいRn等ではその後原子内の電子を弾き飛ばし(δ線)
陽イオンとなることも多い。いずれ周囲から電子をやり取りし
中性の単原子分子となる。
>>926 上向き正とした場合、重力加速度−gで変位−hとなる。
v^2−0^2=2(-g)(-h)で同等の解を得る。
929 :
925:2008/02/16(土) 14:05:27 ID:gU/CgAan
>>928 ありがとうございます。
定期テストでそこまでは問われないと思いますが
もやもやがなくなりました。(m´・ω・`)m
930 :
928:2008/02/16(土) 14:26:19 ID:???
念の為に補足しとくと、
概して核反応の後で核外は励起・電離され
化学的に定性的な吟味は無意味な事が多い。
(核反応式が核外を考慮しないのもその為)
定期テストで出題できるレベルじゃない。
蛇足だが、そもそもRa自体が陽性の強い
アルカリ土類金属だから通常の環境なら
反応前の時点で2価の陽イオンだ。
931 :
926:2008/02/16(土) 14:54:54 ID:???
>>927 納得できました。ありがとうございました!
932 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/16(土) 16:06:58 ID:7e+2l2gH
すみません、もう1つ質問よろしいでしょうか?
『剛体にはたらく平行な2力の合成』という問題についてです。
【問題】
下図のような長さ1.6mの棒ABがあり、Aには鉛直下向きに5.0Nの力が、Bには鉛直下向きに3.0Nの力が作用する。
合力の作用点を求めよ。ただし、合力の作用点はAB上かその延長線上にとるものとする。
上
A________B
下
【解答】
合力の作用点Cは、ABを3:5の比に内分する点であるから、
AC:BC=3:5 ・・・(※)
∴AC=0.60[m]
【疑問点】
力とはベクトルですよね。ベクトルだったら向きと大きささえ変えなければ、どこへ移動させても良いですよね。
だったらA点の力をB点に移動させ、そこでベクトルの合成をしたら、作用点がB点の合力ができないのでしょうか?
また、(※)は力のモーメントについての式だと思うのですが、剛体が静止する条件を考えている訳でもなく、今回は合力についてしか考えていないのに、なぜ力のモーメントが関係してくるのですか?
>>932 機械工学の教科書を見てみた。
棒をAとBで支えたとき、そのAとBにかかる力が等価になる1個の力とその働く点ということだそうだ。
橋とか梁とか静的な機能のものを設計するときにこの関係を逆にして使うんだろうね。
それから何かの重さを測りたいときにそれが秤の最大目盛りを越えてるときにも応用されてる。
934 :
928:2008/02/16(土) 18:21:14 ID:???
>>932 >ベクトルだったら向きと大きささえ変えなければ、どこへ移動させても良い
この部分が数学上の扱いだけで推し進めた屁理屈になっている。
剛体に働く力の3要素は向き・大きさ・作用線である。
これは「剛体の回転条件を考慮する場合作用線上でしか移動はできない。」
という条件が加わることを意味する。
ちょっと考えれば
「天秤・てこに重りをのせる(重力ベクトルを加える)ときどこに置いても良いですよね。」
と同じ位おかしな事を言っている事に気付くだろう。
数学では『ベクトルを有向線分で「表す」ときは始点をどこに取ってもよい』と
言っているだけで、これは和・差・内積等の演算上の便宜を計るものであり、
空間上の点に与えられるベクトル(ベクトル場という)の移動を保証するものではない。
935 :
932:2008/02/16(土) 18:47:58 ID:???
>>933 わざわざ調べていただてありがとうございました。
高校物理レベルのことが、橋など身近な物に利用されているのに少し驚きました。
ありがとうございました。
>>934 ありがとうございます。
剛体でのベクトルの扱い方には納得することが出来ました。
あと、私は
>>932の(※)式を力のモーメントの式と捉えたのですが、これは正しかったのでしょうか?
また、正しかった場合、
>>932の問題において力のモーメントのつりあいを考慮しなければならない理由を教えていただきたいです。
私は『力のモーメントが0』という条件は、剛体が回転運動をしないための条件だとしか知らないのですが、
>>932の場合は回転してようが静止してようが関係ないように思えるのです。
2力を合成すると合力1つになり、合力1つだけの場合、作用点Cでは力のモーメントが0になるから、その合力を分解(?)して2力にした時に点Cで力のモーメントの和が0にならなければおかしい、と言うような、つじつま合わせ的な考えなのでしょうか?
>>935 Bの更に右側 L の位置に点Cを想定してその点回りの力のモーメントの和を求め、
力が8.0Nだったら上で求めたモーメントとおなじにするには腕の長さをいくつにすればいいか求めてみよう。
937 :
932:2008/02/16(土) 19:47:03 ID:???
>>936 すみません、やってみたのですが出来ませんでした。
【答案】
反時計回りを正とする。
BL間の長さをxとおくと、L点まわりの力のモーメントの和Nは
N=5.0(1.6+x)+3.0x
次に、8.0[N]の力の作用点と点Lの距離をaとすると、L点まわりの力のモーメントN'は
N'=8.0a
ここで、N=N'となるためには
5.0(1.6+x)+3.0x=8.0a
ここで詰まってしまいました。
939 :
932:2008/02/16(土) 21:06:02 ID:???
>>938 確かに8.0Nの作用点は問題の答えと一致しました。
点Aと点Bにはたらく2力の合力(8.0N)は点Cを作用点とするということも分かりました。
ですがこの方法だと、2力の場合の力のモーメントと、8.0Nの場合の力のモーメントが等しくなるように故意に計算している時点で、私が先ほど言った『つじつま合わせ的な考え』をしていると解釈してもよろしいのでしょうか?
『つじつま合わせ的な考え』とは、合力も元は点A,Bにはたらく2力であるから、2力で考えた力のモーメントの結果と等しくならなければ矛盾するのではないか、という考えのことです。
何度もすみません。
940 :
936:2008/02/16(土) 21:53:49 ID:???
>>939 実際に力はこの計算どおりに配分されるんだからつじつまあわせというのは当たらない。
納得できる説明ができるかどうかだだけ。
5.0 + 3.0 = 8.0 としたのは三つとも平行だからいいと思うけど。
合力が元の2力のベクトル和であり、
かつ、力のモーメントが元の2つのモーメントの和に等しければ
剛体に及ぼす影響は元の2力と合力で全く等しい。
辻褄合わせと言いたければ言えばよい。
942 :
932:2008/02/16(土) 22:26:20 ID:???
『つじつま合わせ』は言葉の選択ミスでした。
『結果論』の方が適当だったかもしれないです。
ですが、それを抜きにしても自分なりに納得はできたかなと思います。
くだらない質問に長時間に渡って丁寧に答えていただけて大変感謝しています。
ありがとうございました。
では、失礼します。
くだらないことですが
垂直抗力をよくNで表しますがどういう英単語からきているのですか
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/16(土) 23:38:25 ID:liceNgU5
「ぬぉぉ〜!垂直抗力じゃ〜!!」のN
945 :
936:2008/02/16(土) 23:40:24 ID:???
>>941 なるほど、そういうことか。
二つの力は合成できるが、作用点はモーメントが前とおなじになるような場所になるということね。
>940を書いたときはよくわかってなかった。ありがとう。
>>943 垂直抗力は英語では Normal Force という。
>>946 大変勉強になりました。ありがとうございます。
948 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
『100V用80Wの電球』とはどういう意味なのでしょうか?
電球に100Vの電圧がかかる時に消費する電力が80Wという意味ですか?