イオナズンPART2

まだ、この時点で削除依頼するには嫌疑不十分

名スレ（前スレって言いませんよ）

イオナズン
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1177419150/

前スレ落っこちちゃったの？

　 Λ＿Λ
　（　´∀｀）　＜ヨン様

なぜかスレストになってたな。
なんで？

神が降臨するのをひたすら待つ。

なんでスレストなんだよ？

とりあえず保守飛雄馬

仕事が暇なんで素人な俺がホーリーについて違う側面から考察してみる
前スレの神に批評でいいからご意見を頂ければ嬉しい
じゃ考察してくる

説明の為、紆余曲折するが許して欲しい
っていうか俺は生物板でや（ry

ホーリーとは聖属性もしくは光属性の攻撃魔法である事に
異論はないであろう

聖属性の魔法と言えば回復系をイメージするのが一般的である
HPに影響を与えるものだ
戦闘時に受けるHPダメージには幾多の種類があるが
それらをまとめて創傷と呼び、体組織の物理的損傷であることにかわりない
人間は皮膚組織の30%を火傷すると危険であることは
皆さんも耳にされた事があるかもしれないが
これはLv1の勇者もLv100の勇者も同じく当てはまることなので
例えHPに100倍の差があったとしても
100倍の面積の物理的損傷には耐えられないのである

ではHPとは何なのか…長くなるので今は省略させて欲しい

とりあえず回復魔法の効果について考えてみよう
自然治癒力を加速させる技と思われるので
まず血液中の血小板を傷口に集める・血管を収縮させるなどして
血液の流出を防ぐ事が必要になる
これは重力制御で遠心分離させたり微妙な氷結魔法で対応できる

次に必要なのは組織を再構築するためのコラーゲン(蛋白質)
であるが、ここで大きな壁に突き当たる
致命的な損傷→回復→致命的な損傷→回復を繰り返すと
体内のエネルギーが足りなくなるのである
洞窟で一階降りる度に体重が2、3�`回復の為に消費されては
たまったものではない
その為回復魔法を使うキャラクターは魔法を唱える度に
対象の傷口に向かって蛋白質の塊をなげ、表面上で
必要とされているコラーゲンを合成する必要がある
初めから道具を使うという手もあるが、金がかかる
その点、その辺の動物の肉で代用できる魔法は安上がりである
その後は電気的に細胞を活性化させて短時間での回復を
行っている…と考えるのが妥当かな

しばらくしたらまた続く

メコスジンPART69

ではおれは物理板らしいアプローチでHPの謎に迫る。
HPが減少すると、苦しいポーズをとったり、気絶や戦闘不能に陥る事実より
HPが生命活動に重大な影響を与えているのは間違いない。

しかし、ここではHPの詳しい意味は生物学者に任せておいて、あくまで戦闘に関するパラメータのひとつとする。
つまりエネルギーが温度の関数で与えられるように、戦闘力をHPの関数で表せるとする。
戦闘力とはかなり抽象的な量になってしまい、物理量と呼べるかどうかはしらないが

するとHPの明確な意味が見えてくる。
なぜならHPの数値自体は戦闘力になんら影響を与えず、その値がゼロになったときのみ、
戦闘力は一気にゼロ（つまり戦闘が不可能）になってしまうからだ。

そこでHPがある状態を戦闘可能相、HPがゼロ以下の状態を戦闘不能相とする。
つまり、キャラクターは完全反磁性よろしく完全反ダメージ性とでもいうべき性質を持っていると考えてみるのだ。
こう考えると、戦闘可能相においてダメージが蓄積しダメージが臨界ダメージに達すると、
完全反ダメージ性が崩壊し、戦闘不能相へと相転移する。この臨界ダメージまでの値がHPというわけだ。

しかも、一度戦闘不能相へと転移すると、通常の手法では元に戻らずレイズ等の特殊な手段が必要なことから
この相転移は1次の相転移と推測される。

では、どうやってそのような回復魔法が主な属性を
攻撃魔法として使用するのか
その辺の定義を知ってる方は是非教えて欲しい
仕方がないので、アンデッドに有効であるという点から
先に考えることにする

アンデッドとは不死の怪物のことである
その中でもゾンビ・グール・スケルトンが有名で
広義的にはゴースト・幽霊等も含まれるが、
一先ず上の三種類に限定して考えたい
どれも人間の骨と腱を有しており、ゾンビ・グールは
人間の死体と考えて良いので、構成はほぼ同じである

アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
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新スレ立ってたんですね。立ててくれた人ありがとう〜
やろうやろうと思っている内に、前スレ落ちちゃったんでもう諦めてました(笑)

一応準備しておいたメテオ用のレポートがあったんですが、その時に破棄してしまったorz
すぐに纏めなおすので少し時間下さい。もうほんとすんません。

うーん前スレ見れないのはちょっと残念(笑)　なに書いたっけ・・・・


>>9さん
批評とか偉そうな事はできません(笑)　感想だけ少し。

HPを相として定義するのは面白いですね。
デスやザキの様な即死魔法も、
「生⇔死」相転移に関わる示強変数に対し、普段は操作できない特殊な値に手を加える魔法であるとか、
色々違った視点から説明できるものが増えそうですね。

自分の場合、系の自由度は出来るだけ(心が折れない限り)現実世界に即したものでやるって縛り入れているので
HP相を追加する発想はなかったです。
他人の考察を見るのは大好きなのでがんばってください(笑)

あと前スレの神とか、ムズ痒い名前で呼ぶのは勘弁して(･ω･*)

神キター！

おぉ！復活してるし、神々の今後に期待せり〜

HPとは本来

「致命傷を受けずに防御・回避するための体力と集中力、肉体の無事さ」

と聞いたが

クリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリ

亡くなったばかりの死体を動かすために必要なのは信号
のみであるが、維持するためには養分・防腐が必要になる。
しかし今回は信号面だけを考えることにする

有名なバイオハザードの様に、脳に寄生し、化学又は
電気シナプスを制御出来るウイルスが存在すれば
解決である。人間に対してそのように働くものは
今の所発見されていないが、自然界において
カタツムリの頭部に寄生し、その行動を制御しているのでは…
と研究されている寄生虫は存在している
たかが寄生虫に千差万別な人間の脳を把握出来るわけはないが
脳に電荷を溜め、生きている時と同じ状態にし、
空腹等欲求を知らせる化学ホルモンを体から分泌すれば
脳はそれに即した行動をとるはずなので、ある程度の
行動を制御することは可能かもしれない、バイオやひぐらしの様な
災害が、起こりうる可能性は未だ捨てきれていないのである

余談だが、人類の三大欲求は食・性・睡眠であるが、
私はそこに排泄欲も含まれるがべきだと考えている
トイレに行きたいのに眠れるか？食事が出来るか？
よってアンデッドの行動優先順位は
トイレ＞睡眠＞食事＞性であると考えられる

アンデッドがそのような存在である場合、アンデッドのみに
有効なダメージとはなんであるか、二通り考えられる

１、強い光による脳神経への強力な干渉
２、光源から微弱な放射能や紫外線が出ている場合、
微生物(ウイルス)のみ影響を受ける

最初に定義した様に、ホーリーとは光属性とも言われている。
回復時に行う諸元素を人体にふさわしい形に化学変化
させるという技術は、攻撃時において水や雷のように
集めてくるのではなく、その辺の物質を光・熱・風圧等の
エネルギーとして叩き付ける様に用いることが出来るのかもしれない。

１の場合、生きた人間の場合は強力な光により視覚野が
麻痺する程に影響をきたしたとしても、制御することが
出来るのですぐに安定を取り戻せるが、基本的な機能しかない
ゾンビ脳はその影響を停められず、脳の格所に被害が及ぶだろう。

２の場合はさらに簡単で、いわゆるアンデッドは太陽光に
弱いというやつである。レントゲン程度の放射能でも、
体内の微生物に影響を与えることも出来るそうなので、
もう少し強めに照射すれば結構なダメージになるかもしれない


よって私の考えるホーリーとは、化学変化(必要なら
核融合や分裂も)等により発生したエネルギーを敵に
叩き付け、発動時に発生する有害な放射能や紫外線を
含む強力な光でアンデッドに追加効果を与えるものである

メコスジンPART69

80ポイントが町を焼き払うくらいとてつもないダメージだってことで…
流石歴戦の勇者達…そんなすげえダメージを軽々しくやりとりしてたのか…
そりゃ世界救うわ

HPとは本来

「致命傷を受けずに防御・回避するための体力と集中力、肉体の無事さ」

と聞いたが

前スレ落ちたよ＆新スレ立っちゃってたよ記念カキコ

大幅に遅れてしまってすいません
待ってくれる人がいる限りはチョコチョコ続けて行くつもりではあるんですが、このペースだと落ちちゃうな(笑)
他の方が頑張ってくれると俺も嬉しいです（他力本願）

今回は思いのほか専門的＆長くなってしまいました。
前半部の隕石についての説明は特に面白味に欠けるかも知れませんが、隕石に興味があれば読んでみて下さいm(._.)m

んでは、いつも通りくだらない話を(笑)



メテオについて考察してみた。

名前の通り隕石が降って来る魔法である。実に壮大な技だ
地表に影響を及ぼす、数少ない天体現象のひとつを扱っていく事になる。

まず問題になる点は、隕石が地表まで到達するのにかなりの障害が発生する事だ。
どのような障害なのかは後述するが、結局「地球には大気がある」　この一言に集約される。

その経緯を詳しく見ていこうと思うので、まず隕石についての説明から始める。長くなるが勘弁して頂きたい。

周知の通り、隕石の起源は宇宙空間まで遡る。
星になり損ねたカケラが地球へ飛んでくると考えても間違いは無い。

そして地球大気に突入する天体自体は（目に見えない数nmの微小天体も含めると）、毎日数十トンもの量が飛来している。メテオの材料は沢山あるわけだ。
だが一方で、我々が普段生活していても大量の隕石とぶつかる心配は無い。これは大気がどれだけ厚く保護しているかを示している。

地球へ突入した天体は、その殆どが大気で燃え尽きてしまい、地上に達したもののみを我々は「隕石」と呼んでいる
また落下中の発光現象については、その規模に応じ「流星」「火球」などに分類されている。
我々が目撃するその殆どが、その発光の間に燃え尽きる・あるいは自由落下まで速度を落としてしまうものばかりだ。

要約すると、
太陽系創世期より存在する微小天体が、現在の地球軌道と交差。　地球大気に高速で突入し発光する。これが流れ星と呼ばれる自然現象であり
燃え尽きずに地表まで到達したものが「隕石」＝メテオと成り得る。

では、次に地球大気に進入した天体がどうなるか見ていく。

まず地球大気（上空数百km）に進入してくる天体の突入速度は、毎秒15-70km/sと言われており、大気との干渉により発光が始まる。
天体の持つ運動エネルギーは、地表から、100km以上離れた数mmの塵やゴミの発光現象を観測できるほど高いものである。

たとえば、100gの天体が70km/sで突入する場合、そのエネルギーは約250MJ
これはTNT火薬約60kgの爆発のエネルギーに相当する。その1%未満が発光としてエネルギー変換されている。


さて、その発光の仕組みだが、実は巷で言われているような「大気との摩擦」で燃え上がっている訳ではない。
大気の薄い部分、厚い部分でそれぞれ別の発光原因が存在するのだ。

《薄い部分》：上空100km以上
大気分子(窒素・酸素など)がまばらに存在するため、隕石との衝突は順番にダンプカーに跳ねられるイメージ。
弾き飛ばされた大気分子は、効率よく隕石からエネルギーを奪い、プラズマ化し発光する。
酸素が轢かれた場合は緑色に発光するのだが、FF8のメテオだと大気圏突入時に、しっかり緑色のエフェクトがかかっていた。
スクエア開発部も侮れない。

《厚い部分》：上空80km以下
少し複雑になる。
大気が厚くなり「流体」の性質を示すようになるためだ。天体前面部に注目してみよう。
衝突した大気分子は密度が高い状態だと逃げ場が無くなり。逆に、新たな大気が次々と押し寄せてきてしまう状態になっている。
その結果、前面部には異常な量の大気原子がむりやり蓄えられる事になる。（ガスキャップ）

これは「断熱圧縮」現象であり、分子の運動量を保存したまま体積を小さくするため温度が高くなる。今回のケースだと数千度の温度に達する。
この高温状態が天体を構成する物質を蒸発させ、大気元素と共にプラズマ化。それが発光につながっているのだ。

つまり、摩擦で燃え上がっているのではなかったのである。

さて数千度の高温を実現できる事が分かったものの、このまま敵にぶつかって貰うにはまだ障害が残っている。

大気は地表に近付くにつれて厚くなるため、ガスキャップで起こるエネルギーロストは飛躍的に大きくなってしまうのだ。
そのため殆どの流星は、地表数十kmで燃え尽きてしまうか、充分に減速されてしまう。これでは御期待に答えるメテオではない。

さらにその発光にもあるボーダーが存在する。
それは天体そのものが、表面部にかかる「圧力」に耐え切れなくなるラインである。
比較的大きい天体が突入し、充分な速度を持っていたとしても、上昇し続けるガスキャップの凄まじい圧力により「爆砕」してしまうのだ。

天体の素材や形状にもよるが、「発光の末端を1km下げるためには、天体の重さを3倍にする必要がある」という研究もある。
実際１トンを超える隕石であっても、上空で爆砕し砕け散ってしまった例は数多い。

上空数十kmで破砕した天体はその後、自由落下となり地表に落下する。
そのため、民家などに墜落しても屋根に穴が開く程度で済むケースが多く、被害は小さい。
また爆砕した隕石群は、偏西風などの影響も受け地表数kmの広範囲に落下する。


要するに、燃え尽きる事も無く、減速しすぎて自由落下にもならず、爆砕もせず、地表まで元気にやってくる隕石とは本当に稀であり、
よほど大きいか、絶妙な条件が成立しない限り難しいという事が分かって頂けたと思う。

これでやっと落下中の隕石についての説明が終わった。（長いなぁ）

次にする事は当然、FFにおける「メテオ（隕石）の観察」による形態と威力の推定である。
肉眼でもある程度サイズや規模の予想はつくし、それが分からなければ威力など分からない。

という訳で、大のFFファンを自称する友人に頼み、FF観察を行ってみた。

�W：画面全体が赤く染まり、人の頭サイズの火球が50個くらい降り注ぐ。
�X：画面全体が赤く染まり、人の頭サイズの火球が50個くらい降り注ぐ。
�Z：2m程の隕石が発光しながら4個落下。（コメテオ）
�[：宇宙空間からの描写。10個以上の隕石が発光しながら降り注ぐが、サイズは推測不可
�\：3-4m程の隕石が発光しながら落下　　ジハードは20m程？の隕石が発光しながら落下。

上記の様に（我々には）見えた。
では、順番に考察して行こう。

『�W＆�X』
・50個ほど隕石が降り続ける。
・すべての隕石が、「発光しながら」降り注ぐ。
・周囲が赤く染まる

爆砕していると見て間違いないだろう。
周囲が赤く染まっている点からも、かなり地表に近い地点での爆砕だという事がわかる。

（同様の経路、運動量を持った天体が大量に進入してきたケースも考えられるが、
偏西風など大気状態の微小変化で落下地点がkm単位でズレてしまう上に、周囲が赤く染まる必然性が無い。っていうか爆砕かっこいい）

でも爆砕の場合、俺にはあの画面からでは規模が測れないので、実例から推測を行う(笑)

有名なツングースカで起こった天体爆砕の例を見てみよう。
重量10万トンを超え直径数十m規模の天体が地表6km程まで達した後、爆砕。
周囲2150 km²を吹き飛ばしたにも関わらず、死者一名で済んだ幸運とも悲運とも言える天体事件である。

・・・・・もう少し小さい規模で見てみよう。

シホテアリニで日中に起こった天体爆砕。
小惑星帯から飛来した900トン弱の天体が、大気圏上層で１度目の爆砕。太陽より明るい火の玉と化した本体は地表5.6km付近で２度目の爆砕。
1.3km²の楕円形の地域に無数の火球が飛来し、クレーターを生じるものもあった。最大のクレーターは直径26m、深さ6m。

なかなか激しい。だが、1km²程度の範囲であれば地球にも人にも優しいと言える。
それに洞窟や建物内でもメテオの使用は可能であったから、飛来する隕石群にもカベや地面を貫通するだけの威力が必要だ。この程度が適切では無いだろうか。
まぁ自爆技だが。

では次。
『�Zのコメテオ』　：　2m程の隕石が発光しながら４個落下。
『�\のメテオ』　：　3-4m程の隕石が発光しながら落下
『�\のジハード』　：　20m程の隕石が発光しながら落下。

�Zの2mとはまた小さい・・・・・これでは火球のまま地表に到達できない気がする。
隕石サイズが小さければ持っているエネルギーも小さくなり、すぐに圧力や熱に変換されてしまう。

ちょっと適当に計算してみた。
仮に球体状の隕石が、上空10km到達時点で5km/sの速度を持っている場合。

密度ρ、抵抗係数λ、速度ｖとすると、地表付近における単位面積あたりの圧力Ｐは
Ｐ=ρλv^2＝(1.2*0.3)*0.5*(5000)^2=　4.5*10^6　N/m²

・・・・畳一枚にゾウが4千匹のっている。
計算が怪しすぎるが、一応表面温度も計算すると1500℃位にはなるっぽい。この熱量にメートルサイズの天体が耐えられるんだろうか。
何度も言うが計算が怪しいので色々調べてみると、やはり数m規模の隕石なら大気中で蒸発するのが殆どと言う事だった。

となると、どうやって地表まで来たんだろう。それにピンポイントで敵を貫く制御法も謎だ。

うーん。やはり困った時には、イオナズンに頼るしかない。そうしよう。

イオナズンは大気分子を制御する魔法だ。
本家は核融合を起こすだけのエネルギーが足らないせいか、副次的にできた真空でトラを屠るという謎な仕様だったが、
ライデインではその性能をフルに生かし、雷の経路を付ける役割を担った。
今回はそれを上空100kmまで伸ばし隕石の経路となれば良い。

隕石は毎日数トンもの量が飛来しているので材料の面では困らないはず。
まず大気分子制御により空気抵抗が激減したルートを作る。逆に、恣意的に大気分子と衝突させれば進路はコントロールできるだろう。
なにせ5km/s程度の速度でもゾウ４千頭分の圧力を受ける。

精密な大気制御が必要とされるだろうが、ライデイン等で使用した棒状イオナズンを数秒間だけ100km以上に伸ばすか、最悪、隕石をイオナズンでくるんでも良い。
落下寸前での発光については、少し大気分子を混ぜておけばそれらしくなる。何のためなのかは知らないが。

さすがイオナズンとしか言い様が無い。すべての基本である。

だが残った問題は、やはりというか当たり前の話だが自爆技である点だ。

空気抵抗を減らすという事は減速しないということであり、すなわち数十km/sの岩やら鉄の塊が付近に衝突する訳だ。
衝突によるクレーターとエネルギー間には簡単な近似関係があることが知られており
低く見積もって10km/s程度での衝突の場合を考えても、クレーターの直径は物体直径の20倍に近似される。

これを参考にすると
『�Zのコメテオ』　：　40mのクレーターが４つ
『�\のメテオ』　：　60-80mのクレーターが１つ
『�\のジハード』　：　400mのクレーターが１つ。

ジハードだけ惨事になっているので、もう少し詳しく見よう。
仮に鉄隕石だとするとマグニチュード6.9のエネルギーに相当する。揺れにより地形すら変形するLVである。
まぁその中心点には風穴が開いているわけだが。

４＆５のメテオにもイオナズン誘導法を適用しようと思ったが、周囲が赤くなる必然性が無いので却下した。
なので威力は　４＆５メテオ＞＞＞＞９ジハード＞７コメット＞９メテオ　と言った所だろうか。（８はサイズが測れないため不明。）

７の本家メテオについては、長くなりすぎたので別の機会にさせて頂きたい。
というのも友人宅でのメテオ観察では、「星を破壊する威力」とは思えなかったためだ。

まず、せいぜい数km程度の隕石にしか見えない。
それでも通常の隕石のスピードであれば数十kmのクレーターが残る上に、大量の土砂が舞い上げられ生態圏を破壊する可能性はあった。
だが、落下スピードがとてつもなく遅い点がどうしようもない。のん気にミッドガルの塔を破壊しながら落ちてくる様を「視認」できるようでは破壊力など期待できない。
セフィロスの妄想癖を疑いたくなったので７のメテオは次回以降に回そう。

今回の考察はここまでで、ここから余談になってしまうのだが、
７のエンディングの観察においてラストバトルも見る事ができた。驚愕の技をセフィロスがやらかしていたので少し触れておく。

「スーパーノヴァ」
名前の通り、太陽が超新星爆発する技。
＊太陽系外から飛来した巨大彗星が、冥王星や土星・木星を次々と粉砕or貫通しながら、太陽に衝突。
＊瞬時に膨張を始めた太陽は、水星、金星を飲みこみ地球へ接近。
＊セフィロスを飲みこみ、クラウドの鼻先まで迫った後、光に飲み込まれる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　』

もうどこから突っ込めば良いのか分からないが、これはこれで１つ考察が書けると思われるので、今回は紹介だけで止めておく。
あぁびっくりした。。。

なんか非常に長くなってしまった上に、纏まりがない文になってしまった。こんなクソ長い考察を読んでくれる人が一体どれ程いるんだろう・・・・
でも考察ネタが手に入ったので、個人的にはすごい満足(笑)

もっと面白いの書けるように頑張りますね。(*･ω･)

前スレからのファンです！
いつも楽しみにしています。
大好きです(/ω＼*)..

なげぇｗ でもすげぇｗｗｗ
摩擦で燃えてるんじゃないとか、隕石が爆発するとか中々ためになった。

メテオへの情熱が感じられる長さだなｗ
次も期待して待ってるから、早く書いてくれ

すごい勉強になります。
頑張って下さい

アトポスは死にました。
アトポスはあなたの呪いには勝てなかったようです。

め・こ・す・じ・なめちゃ・やんPart2

WIZのティルトウェイトなんか、あんな狭い閉鎖空間でやるんだもんなあ。
自殺行為以外の何者でもないわな。

お願いです
続き書いて下さい

冷気系のが考察簡単？
熱エネルギーはどこいっちゃうんだろう
っていうかヒャダインすてきすぐる

空想科学読本スレと聞きつけてやって参りました

保守

イオナズン！

良スレほすage

ナマズん
なら知ってるよ。

なまずの殿様だよ？

ホームページスペースの都合で読みづらいけど
とりあえずは読めるようにしといたよ
むしろ携帯からの方が読みやすいかな
http://open2.sesames.jp/lounge_moco/

おっとコテ出てた
失敬

「スーパーノヴァ」
名前の通り、太陽が超新星爆発する技。
＊太陽系外から飛来した巨大彗星が、冥王星や土星・木星を次々と粉砕or貫通しながら、太陽に衝突。
＊瞬時に膨張を始めた太陽は、水星、金星を飲みこみ地球へ接近。
＊セフィロスを飲みこみ、クラウドの鼻先まで迫った後、光に飲み込まれる。　　　

これまじかｗなんという厨２業ｗ

>>49
ナイス

メコスジンPART69

まだ、この時点で射精依頼するには勃起不十分

ところでさ、
イオナズンって発音する時って"ナ"にアクセントつける?

ナ

面接官「特技はイオナズンとありますが？」
学生　「はい。イオナズンです。」
面接官「イオナズンとは何のことですか？」
学生　「魔法です。」
面接官「え、魔法？」
学生　「はい。魔法です。敵全員に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」
学生　「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生　「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生　「敵全員に１００以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに１００って何ですか。だいたい・・・」
学生　「１００ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生　「あれあれ？怒らせていいんですか？使いますよ。イオナズン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生　「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」

これは、、、はちゅねでは・・・・

つまんね

>>56あなたは放送作家の才能がある。

また懐かしい

懐かしい良レス

あげようぜ

age

イナズマンに見えた

イナオズン

俺は物理系魔法使いとして、イオナズンとか攻撃系の魔法には興味なし。

レムオル（バニシュ）みたいに体を透明にして
女学生のアレを見たいのだが、どうすればいいのか？？

TTYF

メコスジンPART69