ガリレイ変換さえわかっていない
駅からみて速度aで西へ進む列車Pと東へ進む列車Qがある
駅のホームからまっすぐ上に光を発射するとPからは角α,Qからは2π-α方向に見えて
同じ形の相正の大好きな光の三角形が2つ出来て
(ct)^2=(at)^2+(cT)^2
(ct')^2=(at')^2+(cT)^2
となる。列車PとQのホームに対する比率は同じなので
Pからみた時刻tのときの光の位置(x,y)は、
Qから見るとt'=tのときに(x',y')=(-x,y)の位置に見える
こんどは列車Pから球面状の光を発射する
時刻tのとき球面上の1点をz=0として、(x,y)=(cosα,sinα)とおくと
上の例からQではt'=tのときに(x',y')=(-cosα,sinα)のところに見える
つぎにこの光について
PからみたQの速度をvとしてローレンツ変換を計算すると
t'=γ(t-vx/c^2)=γ(t-vcosα/c^2)のときに
(x',y')=(γ(x-vt),y)=(γ(cosα-vt),sinα)のところに見える
このように列車Pからでた1個の光はQから見ると2個に見える
最初に t'=t のときに (x',y')=(-cosα,sinα)
つぎに t'=γ(t-vcosα/c^2) のときに (x',y')=(γ(cosα-vt),sinα)にある
これらは不変量の式
(x)^2+(y)^2+(z)^2-(ct)^2=(x')^2+(y')^2+(z')^2-(ct')^2
に代入してもなりたつ
結論として
光行差などにでてくる角度の説明はまちがっている
ローレンツ変換は1対1の写像ではなくて 1対2の写像である
ローレンツ変換が1対1写像なのは明白なんだからそれと違う結論が出てくるならそこまでの推論の
どこかが間違ってるってことだわな。
> 時刻tのとき球面上の1点をz=0として、(x,y)=(cosα,sinα)とおくと
> 上の例からQではt'=tのときに(x',y')=(-cosα,sinα)のところに見える
x, y みたいな次元のある量と cosα のような無次元の数を = で結んじゃう馬鹿さ加減
((ct・cosα, ct・sinα) とするべきだろうな) はまあいつものことだからスルーするとして、
この時点でどうしようもなく間違ってるわな。特定の光 (ホームから見て真上に進む光) について
だけ言えることを根拠なく一般化してる。
・酒井法子はシャブ中である
・酒井法子は女である
・女は全てシャブ中である
と言ってるようなものだ。
ホームからみてPもQも同じ速度のとき、時間について
P:ホーム=Q:ホーム
なので
PとQの時間の進み方が同じとなる場合がある
>x, y みたいな次元のある量と cosα のような無次元の数を = で結んじゃう馬鹿さ加減
>((ct・cosα, ct・sinα) とするべきだろうな) はまあいつものことだからスルーするとして、
見づらいだろうと思ってわざと抜いたんだ
c=1、t=1の場合だ
>この時点でどうしようもなく間違ってるわな。特定の光 (ホームから見て真上に進む光) について
>だけ言えることを根拠なく一般化してる。
列車PとQに対する駅のホームのように
相対運動している2つの座標系に対して、
この2つの座標系から見て同じ速度で運動する座標系は
必ず設定できるので、この光について一般化はできる
このときに速度の合成をしてから座標変換すれば
Pからみてtのときの点(x,y)は、
Qからみてt'=tのときに(x',y')=(-x,y)となる
このときは時間のズレもローレンツ収縮もない
これ以外に時間のズレもローレンツ収縮もおきるローレンツ変換があるので、
座標系Pの1点は座標系Qの2点にうつる
ローレンツ変換は1点と1点が対応した1次変換ではなく、 1点が2点にうつる1次変換である
いってることがバカすぎてよくわからんのだが、
ようするに同時性の相対性がわかってないバカということでFA?
いや、αと a と v を独立して設定できないのに、それを忘れてるんだろ。
a/c = cosα で、v は速度 a を二つ合成した速度だからどれかを決めれば他の二つは決まる。
そしてその関係を忘れずに計算すれば当然結果も一致する。
相間の「自分の考え」なんてそんなもんだよ。
>>470 >>このように列車Pからでた1個の光はQから見ると2個に見える
>>最初に t'=t のときに (x',y')=(-cosα,sinα)
>>つぎに t'=γ(t-vcosα/c^2) のときに (x',y')=(γ(cosα-vt),sinα)にある
ここで
t=γ(t-vcosα/c^2)
-cosα=γ(cosα-vt)
が成り立てばそれで問題ないわけだ。
だが
>>470にはこれが計算できないと。
ホームに対する P の速度を -a, ホームに対する Q の速度を a とすれば、
cosα = a/c
で、Pに対するQの速度 v は v = 2a/(1 + a^2/c^2) になる。そして v に対するγは
γ= 1/√[1 - 4a^2/{c^2・(1+a^2/c^2)^2}]
= 1/√{1 - 4a^2・c^2/(c^2+a^2)^2}
= 1/√[{(c^2+a^2)^2 - 4a^2・c^2}/(c^2+a^2)^2]
= 1/√{(c^2-a^2)^2/(c^2+a^2)^2}
= (c^2+a^2)/(c^2-a^2)
で
> 最初に t'=t のときに (x',y')=(-cosα,sinα)
> つぎに t'=γ(t-vcosα/c^2) のときに (x',y')=(γ(cosα-vt),sinα)にある
は ( (x,y) = (cosα, sinα) を正しく (ct・cosα, ct・sinα) とした上で)
t' = γ(t-v・ct・cosα/c^2) = γ(t - v・ct・a/c/c^2) = γ(1 - v・a/c^2)・t
= γ{1 - 2a/(1+a^2/c^2)・a/c^2}・t = γ{1 - 2a^2/(c^2+a^2)}・t
= γ{(c^2+a^2 - 2a^2)/(c^2+a^2)}・t = γ{(c^2-a^2)/(c^2+a^2)}・t
= γ/γ・t = t
x' = γ(ct・cosα-vt) = γ(ct・a/c-vt)
= γ(a-v)・t = γ{a - 2a/(1+a^2/c^2)}・t
= γ{1 - 2/(1+a^2/c^2)}・at = γ{(1+a^2/c^2 - 2)/(1+a^2/c^2)}・at
= γ{-(1-a^2/c^2)/(1+a^2/c^2)}・at = γ{-(c^2-a^2)/(c^2+a^2)}・at
= γ・-1/γ・at = -at
= -ct・cosα
でもちろん一致する。
>>1 =
>>470 か?もうすぐ2年だ。
こんなつまらん計算してるより宅建の勉強でもしたほうがいいんじゃないか?
>>1はタミ、あるいはタミレベル。数式なんて扱えるわけがない。
>>470は別人でしょう。
計算するならするでちゃんとしろって話だわな。
でも計算しなくても一致することがわかるようにならなきゃいつまでたっても進歩しないけどね。
A:n×n の正則行列
u: n次元の列ベクトル
v = A・u
w = A^(-1)・u
なら
v と A^2・w は一致する
ってだけのことだからね。
>>474 どこにも同時性の相対性なんか使ってないが、それすらもわかってないバカということでFA?
P→Qのローレンツ変換だけでは
x’=-x
t’=t
となるかどうかはわからない。
第3の観測系を作って、 P→ホーム→Qとローレンツ変換を2回して
x’=-x
t’=t
となることがわかる。相対論にはこの条件が抜けている
PとQ以外に第3の観測系を作らないと
時間のズレやローレンツ収縮がおきているかどうかはわからない
>>476 >が成り立てばそれで問題ないわけだ。
>>480 > でも計算しなくても一致することがわかるようにならなきゃいつまでたっても進歩しないけどね。
一致すると言うことを相正が認めるということでよろしいですね、
そのときはPから−π/2〜π/2の範囲で角度α方向に出た光はQでは必ず
x’=-x
t’=t
となるので、その時はPとQの間にできる光の三角形(ct)^2=(vt)^2+(ct')^2はできないので
つまりはPとQの間には光時計をつくることができない
光行差の公式は
cosα'=(cosα-v/c)/(1-vcosα/c)
となっているので0<α<π/2の範囲で出た光はQではプラス方向に見えるはずだが
x’=-xとなるのでマイナス方向を向いていることになり、光行差の結果と一致しない
ということも認めるということですよね
だめだ。x'=-xとかt'=tとか書くもんだから
どことどこが同じ世界点なのかまったくわからん。
もうちょっとわかりやすい記号をつかってもらえんか。
列車Pから角度α方向に光を発射する
この光を列車Qから観測すると
1.光時計ができる。 このときは、(ct)^2=(vt)^2+(ct')^2
2.光行差を観測する。このときは、角度α'方向に進んでみえる
3.空間対称に見える。このときは、x'=-x,t'=t
の3通りが考えられる。
1と2は時間のズレとローレンツ収縮があるが、3はない
PとQの中間に駅のホームがあって、
ホームから見て列車PとQは同じ速度でa(km/h)であったとする
このとき、a=c・cosαとおくと、1、2、3の光は一致する
ここまでは相正も認めた
では、そのとき光時計や光行差はどうなるのでしょうか
光時計では、v=c・cosαだし、光行差の角度が合わないのだから
実は2個の光が見えるのでは?
、ということ
何言ってるんだか理解不能だが、もしかしてこいつ光行差を根本から誤解してる?
なんで観測者から出て行く光で光行差とか出てくる?
うわ、このキチガイyahooにトピ立てやがった。真性だったのか。
しかし、まえからいる相正(アンチタミ)は出世しなな〜
相正ってなんだというのはさておき、
タミが毎度おなじみの妄想を経緯を無視して蒸し返すだけじゃ
返すほうも手を変えようがない罠。
返すほうが出世せざるを得なくなるくらいの目新しいネタを出せよ
ほれ、(抜粋だが)
GPSで相対論が生かされているという方もいるようですが、
現実の世界では、その項目の値って意味ないと書かれた文章もあります。
また、書籍で紹介された「相対論を実証した」という実験結果も、
都合の悪い実験データは捨て去ったいいかげんなものだという記述もあります。
抜粋といいつつ、どこからの抜粋なのか示さない。これがタミクォリティ
> P→Qのローレンツ変換だけでは
> x’=-x
> t’=t
> となるかどうかはわからない。
君は本当に馬鹿だな。(x軸方向の) 任意のローレンツ変換
x' = γ(x - vt)
t' = γ(t - vx/c^2)
について、x' = -x, t' = t となる (t, x) が存在することは明らかだろう (というか、
>>477はまさにそれを示してるわけだが)
つまり、v = 2a/(1 + a^2/c^2) となるような a をとって、(x, t) = (at, t) とおけばそれに対応する (x', t') は (x', t') = (-at, t) = (-x, t) を満たすよ。
ただそれだけのことだな。
> PとQ以外に第3の観測系を作らないと
> 時間のズレやローレンツ収縮がおきているかどうかはわからない
「時間の遅れ」とか「ローレンツ収縮」はローレンツ変換に特定の条件を与えたときに始めて
得られる結果であって、その条件が違えば違う結果になるのは当たり前だ、タワケ。
「第3の観測系」なんぞなくとも、特定の条件では収縮や遅れが生じ、別の条件では生じないことに何も
代わりなどない。
> そのときはPから−π/2〜π/2の範囲で角度α方向に出た光はQでは必ず
ホームから見たP, Q の速さ a が a/c = cosαを満たすならそうなる、というだけだが?
> となるので、その時はPとQの間にできる光の三角形(ct)^2=(vt)^2+(ct')^2はできないので
> つまりはPとQの間には光時計をつくることができない
光時計というのは、
ローレンツ変換に x = 0 (あるいは x = x0:定数でも可) という条件をつけると得られる
「時間の遅れ」の式
を、ローレンツ変換を使わないで素人向けに説明するためのものなんだが。だから x = 0 の位置に留まる光、
つまり鉛直方向に発した光にしか適用できない。v=0の場合以外 (つまりα=0 の場合以外) は斜めに出す光
なんだから光時計にならないのは当たり前だ、カス。
> cosα'=(cosα-v/c)/(1-vcosα/c)
> となっているので0<α<π/2の範囲で出た光はQではプラス方向に見えるはずだが
> x’=-xとなるのでマイナス方向を向いていることになり、光行差の結果と一致しない
x' = -x となるのは、v = 2a/(1+a^2/c^2) となる a について、cosα = a/c となるα
だけなんだから、
cosα' = (cosα-v/c)/(1-vcosα/c)
= {a/c - 2a/(c+a^2/c)} / {1 - 2a^2/(c^2 + a^2)}
= [{a(c + a^2/c) - 2ac}/(c^2 + a^2/c^2)] / {(c^2 - a^2)/(c^2 + a^2)}
= {a(c^2 + a^2)/c - 2ac^2/c} / (c^2 - a^2)
= {-a(c^2 - a^2)/c} / (c^2 - a^2)
= {-a(c^2 - a^2)/c} / (c^2 - a^2)
= -a/c
= - cosα
で、何の問題もないな。
一次変換に矛盾があるわけないんだから、駄目なものはどんなにがんばっても駄目だっ
てことがどうして解らんかな?
(相間に何かを理解させようとするのもそうだと言えばそうだがww)
>>489 このスレの
>>1からして、いきなり書名も挙げずに「p15では」とか書き始めるとかどれだけ気が
狂ってるんだとしか言いようがない。
自分の主張を相手に伝えるにはどうしたらいいか、とかそういうことを考えたことが一度もないんだろうな。
>>481 > 光行差の公式は
> cosα'=(cosα-v/c)/(1-vcosα/c)
> となっている
この式を参照できるサイトを教えてくれ。誰でもいいけど。
サイトは知らんけど、x軸に対する角度αの方向に進む光
(t, x, y) = (t, ct・cosα, ct・sinα)
をローレンツ変換したものが
(t', x', y') = (t', ct'・cosα', ct'・sinα')
になるとして、
t' = γ(t - vx/c^2) = γ(1 - cosα・v/c) t
x' = γ(x - vt)= γ(cosα - v/c) ・ct = (cosα - v/c) / (1 - cosα・v/c)・ct'
∴ cosα' = (cosα - v/c) / (1 - cosα・v/c)
で出てくる。
教科書で光行差と言う場合、普通は角度αの方向から「来る」光
(t, x, y) = (t, -ct・cosα, -ct・sinα)
(t', x', y') = (t', -ct'・cosα', -ct'・sinα')
として計算するだろうから、ちょっと違う式が載ってるかもね (あとαを y軸に対する
角度にしてたりするかも)
>>493 偉い人=身分の高い人=金持ち
はいちいち他人に気を使わない。(認めてもらう必要がない)
それを勘案すると物理屋は底辺かもしれない
底辺はおまえだろ(わらぁい
認めてもらう必要がないなら掲示板に書き込む必要もないな。
>>488 たしかにそうだな
騙されるアホがいかに多いことかw
>>1 日高まもるの本も合わせて読んだ方がいいぞ。
関数と係数の違いが物理屋には分らないらしい。
日高の本を読んで本気でそう思ったのなら、
>>500は関数の意味をまったく理解してない
ってことだね。
日高の主張
http://members3.jcom.home.ne.jp/m_hidaka/ > 相対論の決定的な間違いは、
> 光速度cを暗算で一定値に修正してから理論を始めたことだよ。
>
> 光速度不変の原理が成立する方程式を求めるなら、
> τ(運動系の光速度)=c のように、
> 求めたい方程式を未知関数の形で残しておいて、それを解けば、
> τ(C−v)=C−v+v=c
> 暗算していた処理もわかるし、相対論も発生しないよ。
>
> ところが、いきなり光速度cを記入してしまうと、
> 原理で使った関数が永久に文字cの中に閉じ込められてしまうんだ。
>
> この状態を見て、古典物理学の式が間違っていると誤解したアインシュタインは、
> 別の新しい未知関数を係数扱いして、時空を収縮させる方程式に変えたんだ。
>
> こうして「特殊相対性理論」は創作されたってワケ。
>
> ついでに・・・、相対論が実験と合うのは、偶然、光速度不変の原理が、
> 古典物理学の加速度の不備を埋めてるからだよ。
>
> もしも、こういった初期設定の問題を検証しないで、
> 「相対性理論は正しい」と主張している専門家がいたら、
> 関数の使い方を理解しているのか質問してみよう。
これで相対論の間違いを指摘できてると本当に思うのなら、死んだほうがいいと思う。
>もし、関数の知識があるなら未知関数を勝手に展開しないたりしないんだけど、
未知関数と係数がマッタク同じ表記方法だということもあってトンデモない展開を可能にしてる。
> 「相対性理論は正しい」と主張している専門家がいたら、
> 関数の使い方を理解しているのか質問してみよう。
回答願います。
数学の基礎があるの?専門家はw
> 未知関数と係数がマッタク同じ表記方法だということもあってトンデモない展開を可能にしてる。
相対論の中に「未知関数」と「係数」を混同してる場所箇所があるというのならそれを具体的に提示してくれ。
俺の知る限りそんな箇所は存在しない。
日高は「未知関数」と連呼するだけでまったく示してない (以前示したことがあって、それで徹底的に叩かれたので
具体的に示すことを避けているのかもしれない)。
> 数学の基礎があるの?専門家はw
「関数」の意味を酷く歪めて理解してる日高や、日高の間違いを見抜けないカス(=お前)よりはね
数学者ではないので、多少劣っていても物理屋と言ってもよいが
その辺の学習塾の数学教師に叩かれるようでは、基礎ができていない。
> 数学者ではないので、多少劣っていても物理屋と言ってもよいが
> その辺の学習塾の数学教師に叩かれるようでは、基礎ができていない。
そんなカスが(私的な塾とはいえ)子供に数学教えてることのほうが問題だな。
>さて。
もしこの時間のズレを放置したらどうなりましょう?
1日につき時間差38.6マイクロ秒。この時間で電波は11kmも進みます。
つまり、最大で1日11kmもの誤差がGPSに出ちゃうってわけ。
これじゃカーナビなんて使い物にならないですよね。
仲間ですか?
上
計算が間違っている
511 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/27(木) 18:32:30 ID:omrejJhe
間違っていると言うならそれを証明する実験を教えてくれ。
人工衛星を使うと誤魔化されるのでよくある光時計でしましょう
カーナビを積んだ車と原子時計を積んだ車が走っていて
原子時計を光時計に置き換えて考える
そのときの時間のずれはt'=t√(1-v^2/c^2)
しかし、このずれは座標系のだから時計を補正しても何の意味もない
座標間の時間のずれは電波のドップラー効果となって出てくるので
それを観測すればいい
>1日につき時間差38.6マイクロ秒。この時間で電波は11kmも進みます。
>つまり、最大で1日11kmもの誤差がGPSに出ちゃうってわけ。
これって、光時計でいうと何の時間にあたるわけで?
補正信者って、時計の進みを補正すれば座標系のずれも補正できると
思っているんじゃね
まずは自分の思考がずれていることに気付くのが先でしょう
>>470の続き
Pからy方向(真上)に速度uで上昇する観測系P'(X',Y')から見るとこの光は
ローレンツ変換から
X'=X
Y' = γ'(y - ut)
T' = γ'(t - uy/c^2)
Pからみた時刻tのときの光の位置(x,y)は、
P'から見るとT'のときに(X',Y')=(cT',0)の位置に見える
同様に
Qから真上に速度uで上昇する観測系Q'(X'',Y'')から見るとこの光は
X''=X
Y'' = γ'(y' - ut')
T'' = γ'(t' - uy'/c^2)
Qからみた時刻tのときの光の位置(x',y')=(-x,y)は、
Q''から見るとT''のときに(X'',Y'')=(-cT'',0)の位置に見える
P'→P→Q→Q'のようにローレンツ変換でつながっているから
P'でプラス方向に出した光はQ’では逆のマイナス方向に見えて
P'とQ'は光速以上の速さで広がっている
P'--------→☆←--------Q'
(cT',0) (-cT'',0)
結論
ローレンツ変換は、あたまの悪いやつには永遠に理解できない。
決して超えられないバカの壁がそこにある。
もともとたいした壁じゃないのに、越えられないヤツは自分で壁を高くする。
続く前に
>>470の間違いに対する指摘に答えるべき
> P'→P→Q→Q'のようにローレンツ変換でつながっているから
P' (X', Y', Z', T')
P (X, Y, Z, T)
Q (x, y, z, t)
Q' (x', y', z', t')
として、ローレンツ変換は (c dt)^2 - dx^2 - dy^2 - dz^2 を不変に保つのだから
(c dT')^2 - dX'^2 - dY'^2 - dZ'^2 = (c dT)^2 - dX^2 - dY^2 - dZ^2 = … = (c dt')^2 - dx'^2 - dy'^2 - dz'^2
なので、P' で静止している点、つまり dX' = dY' = dZ' = 0 のときには (c dT')^2 - dX'^2 - dY'^2 - dZ'^2 = (c dT')^2 > 0
なので、この点の Q' での運動は (d ct')^2 - dx'^2 - dy'^2 - dz'^2 > 0 ∴ √(dx'^2 + dy'^2 + dz'^2) / dt < c
つまり、P' で静止している物体を Q' で見て光速以上で運動していることはない。
なので
> P'とQ'は光速以上の速さで広がっている
これは間違い。