では無理数は必須なのか?と考えてみる。
いくら数直線上の点として無理数が存在し、役に立つからといっても、
所詮実用になると、最後の計算は有限の小数点なり分数なり、すなわち
有理数で行う。
人のアタマで行う最後の計算は、つきつめて言えば自然数の範囲の加算
とその逆算(減算)そして九九の演算のみで十分ことたりる。
四則演算を自由に行うため、数の世界を有理数まで拡張したわけだが。
同じことが、虚数についてもいえまいか?
いくらガウス平面上の点として虚数が存在し、役に立つからといっても、
所詮実用になると、最後の計算は実数の範囲で行う。
ここでいう「(数直線やガウス平面の上の)存在」やらは、『3』次元
空間に生きている我々に都合の良い、あくまでイメージ上の世界のこと。
そういう俗世の世界『観』を超えて構築される数学において、そもそも
存在『感』は本質でない。
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