物質から意識が生まれるなら、その逆もあってよい?

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1ご冗談でしょう?名無しさん
物質から意識が生まれるなら、意識から物質が生まれてもいいじゃないか?
2にょにょ ◆yxpks8XH5Y :2007/06/04(月) 20:31:39 ID:???

 今だ!2ゲットォオ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
3ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/04(月) 20:32:25 ID:???
卵からニワトリが生まれるなら、その逆もあってよい?

卵からニワトリが生まれるなら、ニワトリから卵が生まれてもいいじゃないか?
4ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/04(月) 20:42:06 ID:+kJEhneR
人からウンコが排出されるなら
ウンコから人が排出されても
いいんジャマイカ?
5ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/04(月) 21:01:16 ID:???
逆は必ずしも真ならず
6ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/05(火) 04:19:03 ID:???
アホ、さらしまき。
7合成数:2007/06/05(火) 04:51:50 ID:hroj7OF+
太古の昔?から有る唯物論と観念論の対立ですね。

決定論の古典物理から、確率の量子力学の時代に変わり、新しい哲学(形而上学)があってよいと思います。
8ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/05(火) 04:54:19 ID:???
もうネタスレ飽きたよ
9ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/05(火) 04:58:30 ID:???
メコスジから意識が生まれるなら、意識からメコスジが生まれてもいいじゃないか?
10ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/05(火) 05:00:28 ID:???
>>3
ニワトリから卵は生まれてるんじゃね?
11ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/05(火) 16:06:24 ID:???
>>10
そうだよね。卵が先か鶏が先かの比喩というのは実際、卵から鶏が産まれてくるし、
卵は鶏から産まれてくる、という素朴な事実にもとづくわけだからね。
12ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/05(火) 16:07:46 ID:7CowYBx5
人間がその精神の機能によっていろんな物質をつくりだしているでしょ?
要するにこれは、意識が物質を生み出している素朴な例じゃないの?
13ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/05(火) 18:43:02 ID:???
ならお前は金でも作り出してみろ。
14KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/06/05(火) 21:08:42 ID:e2mfQHGh
ところで、物理学とは何か?
15ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/05(火) 21:27:16 ID:???
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
16ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/24(日) 18:16:10 ID:BPm0yoIT
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
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17ご冗談でしょう?名無しさん:2007/06/27(水) 17:30:40 ID:???
そのプロセスは美しくないが、一応考えることが先でのちに自然には存在していないが、
大きな原子量の物質を作り上げてしまうという現象を起こせるからの。実際。
その内に、物理定数をいじって公式のパラメーターすら実際とは違う世界に支配されたミニ宇宙も、
数学的に矛盾しなければ、作りせしめて現実の世界に引きずり込んでも否定されない様に、
もしかしたらなっているのかもかも知れん。
18ご冗談でしょう?名無しさん:2007/07/14(土) 07:43:32 ID:EhnLo38L
意識とは何か?心とは何か?
意識発生チップや心コンバータチップを早く作れ!
19物理厨には理解できない?:2007/11/08(木) 14:27:36 ID:???
物質が任意の組み合わせで結果的に意識が生まれた、

意識が創作を生み、任意の組み合わせによる存在という物質が生まれるじゃないか

全然変じゃないし、日常的に行われていることだと思うよ。
20ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/08(木) 20:16:32 ID:Eh6WxxpT
意識自体が物質ではないかい?
http://utopianbbnet.com/
21ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/08(木) 21:45:49 ID:s6ZTg3x0
うんこ ことり りす すし しか かめ めこすじ じさ さくらんぼ ぼら らくだ だるま まんこ こたつ つち ちんぽ ぽてと ときてんくう うちやまりょうゆう うま まんこひひ ひしがた
22ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/09(金) 00:06:46 ID:kDVvATEP
無から生まれるものはない。
また有から生まれるものもない。
すべての質量は元から同じである。
ただ、物質がその姿を変えるだけである。
http://utopianbbnet.com/

23ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/09(金) 00:30:26 ID:+yed1ijK
>>1 

赤ん坊が親から生まれるなら、その逆もあっていい?
男が女から生まれるなら、その逆もあっていい?
24ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/09(金) 22:09:15 ID:CiJtZvvI
探検発見僕の町
25ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/10(土) 07:43:50 ID:a4jRf03f
意識自体が物質で、物質も意識も同じではないかい?
物質の中で意識の眠っている、
つまり死んでいる物質と、
意識の起きている、
つまり生きている物質が存在するだけで
どちらも物質ということになるのでは?
http://utopianbbnet.com/
26ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/10(土) 11:45:39 ID:HEMPOeb3
有能な脳外科医が徹底的に脳の中を調べたが精神、意識等に相当する
ものは何も見つからなかった。
27ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/10(土) 12:28:03 ID:6k44kDpX
まったく物質の無いところに意識は存在しえない。
28ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/10(土) 16:18:29 ID:XdgRKYLk
意識は概念であって、物質でも情報でもないだろ。

その程度も考えない教科書まる覚え君の匂いがプンプンする。
29ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/10(土) 16:38:50 ID:???
気分なら薬で変えられる
セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンを変える薬
SSRI、SNRI、NARI、SDA、etc...
30ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/10(土) 17:21:32 ID:a4jRf03f
26>>脳みそ自体が意識だから脳みそを掻き分けても、
  意識なる物資は見つからないだろう。

28>>意識が概念だとしたら、意識自体の存在がなくなるだろう
  男とか女とかも概念だけれども、
  そこには体のシンボルの違いがある。
  シンボルは物質だから、概念も物質の拘束を受けることになる。
http://utopianbbnet.com/
31唯無論主義者:2007/11/14(水) 21:36:01 ID:3yfKBXYZ
わしが教えよう。鶏らしいものが生まれそれから卵らしいものが生まれ
それがだんだん進化してきた。いきなり鶏と卵ではないんだよ。時間が
無視されてるから矛盾が起きる。
32ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/14(水) 22:38:59 ID:K3ubgugy
鶏が先かたまごが先かの話は簡単。
神が最初に鶏の雄と雌を創って、
鶏の雄と雌に子孫を残すようにと命じた。
神の命令を聞いた鶏は、
苦心して卵を産むことによって
子孫を残す方法を考えた。
これが代々受け継がれて、
鶏は卵を産んで子孫を残すようになった。
最初の鶏の夫婦は科学者に似ているね。
33ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/14(水) 22:45:41 ID:???
>>31
鶏と卵の話しなんだから“鶏らしいもの”とか“卵らしいもの”は鶏とも卵とも認めません
故に貴方の論じてる課程の話しには一切興味ありません。
進化なんて、どうでもいいんです鶏が先か卵が先か答えられないなら黙っててくだしあ(><
34ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 01:03:19 ID:???
ミイラとかの干からびた脳細胞から
記憶の情報を抽出する事ってできないのかな
35ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 07:38:56 ID:nHyD6fVk
>>34
もしかすると出来るようになるかも知れないね
ただ。、生きているときは水分があるし、
生きているって事は細胞も活性化しているわけだから、
果たして、干からびた細胞に、
記憶の情報が残っているかどうかの疑問はあるが、
もしも実現できればそのときの国の様子がわかるかも知れないね。
もんだいは多そうだけれど面白そうだね
その前に人の記憶のメカニズムを調べなくっちゃ。
36ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 09:03:44 ID:nHyD6fVk
意識を集めると物質になる。
なんとなくなりそうな気がしてきた。
37ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 09:12:58 ID:xsLwW7/r
サイババか
38ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 09:19:31 ID:???
意識を「集める」とはどういうことか?
39ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 09:24:13 ID:nHyD6fVk
意識を「集める」ってどういうことかって
それは、宇宙の意識のある部分を集めてってこと

40ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 09:25:43 ID:OY3uoKBn
http://kamibakusho.com/archives/22746581.html?1195345461
今一番の特選ネタ!哲学的なあなたにもってこい!
41ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 09:32:21 ID:???
じゃあ意識には位置があるのか
42ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 09:58:43 ID:nHyD6fVk
意識自体は物質だから位置はあることになるね
43ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 10:09:53 ID:???
ん?

じゃあ
>意識を集めると物質になる。
はあえて言うまでも無いじゃないか
44ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 10:16:46 ID:nHyD6fVk
なぜ無なの?
無は幾ら集めても無だよ
45ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 10:27:56 ID:???
訂正する

そもそも意識が物質だとしたら
>意識を集めると物質になる。
はあえて言わなくても自明じゃないか
46ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/18(日) 10:42:51 ID:nHyD6fVk
そうだよ意識も物質だから
わざわざ意識を集めなくてもいいわけだよ
大体がこのスレッドのタイトルがいけないんだよな
意識と物質を別扱いしているから問題があるんだよ
47ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 15:18:53 ID:???
意識は物質じゃなくてフローだろ
48ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 15:33:27 ID:???
浮浪
49ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 18:25:56 ID:9cHg7vLh
>>47,48
意識を物質と分け隔てて特別視するからわからなくなるんだよ
意識も物質と同じ、
物質自体は意識を持つ
50ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 21:35:10 ID:???
水流は水の流れという現象を表す言葉であって、物質名じゃないだろ
意識も現象を表す言葉であって、物質名じゃない
51ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 21:39:20 ID:9cHg7vLh
>>50
確かにそうだけれども
意識も水流も概念だからな、
でもどちらも物質が無ければ成り立たない
52ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 21:56:08 ID:???
物質だ≠物質がないと成り立たない
53ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 22:04:05 ID:9cHg7vLh
物質がないと成り立たない概念を物質といっても過言でないと思うが?
54ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 22:09:17 ID:???
じゃあ物質である人間がいないと成り立たない論理や概念も物質ということだな
55ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 22:11:14 ID:???
哲学は物質だ。恋は物質だ。雷注意報は物質だ。時速50kmは物質だ・・・
56ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 22:15:11 ID:9cHg7vLh
>>55
それは詭弁というもの
物質が構成要素となっているものと
ただ単に人が作った概念でしかないものが存在する。
まあ、あなた方が意識のことを何と呼ぼうと構わないが。
57ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/19(月) 22:18:54 ID:???
女から男がうまれるだから、男から女がうまれるか?>1

馬鹿は「論理」というものを学んで出直せ
58KY:2007/11/20(火) 06:21:06 ID:???
物には性質が有り、人にも性質が有る。
人は物の集まりに過ぎないが、特に組織的な集まりだ。
組織的になるのは、物の性質に起因している。
そんな人が意識を持っているという。その意識が人の性質となっている。
物も人も複雑さが違うだけのブラックボックスで、双方とも複雑さの違う意識が有る。
…真空にも性質が有るから意識が有る。
要するに、自分を構成するものの支配を振り切り逆に支配すれば、因果律から解脱すれば或いは…
59ご冗談でしょう?名無しさん:2007/11/20(火) 09:41:03 ID:00QIkJ5n
>>58
逆支配して因果関係から逃げ出し
どうしようっての?
肉体から飛び出すとか?
60KY:2007/11/20(火) 22:44:37 ID:???
んーん。DNAに逆らって毛を3本増やしてみる。
61ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/05(土) 20:35:48 ID:rWEPcRTD
>>1
ジョセフソンは宇宙規模の意識(念動)が物質を形成したのではないかといっている

宇宙規模というところがよく理解できないのではあるのですが
62ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:14:52 ID:PGgVBSRK
>>61
いってねーよwwww
63ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:14:55 ID:9SoriGMo
>>61
ご冗談でしょう?名無しさん
64ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:08 ID:???
>>61
理解できねーなら喋るなカス
65ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:13 ID:+IvFQy4i
>>61
ご冗談でしょう?
66ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:17 ID:TBXKhWuh
>>61
wwww
67ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:19 ID:???
>>61
どう考えても勘違いです
本当にありがとうございました
68ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:20 ID:cpMnwPnz
>>61
ちゃんと理解してるの?
69ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:17 ID:NoBvVO4b
>>61
あるのですがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ねーよwwwww
70ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:22 ID:???
>>61
なに言ってんだ?
71ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:28 ID:qeleLXSQ
>>61
これはひどいwwwwwwwwww
72ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:33 ID:Zm0FX6Cz
>>61
言ってない言ってない
73ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:38 ID:CYFTBn1K
>>61
意味がわからない
74ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:42 ID:???
>>61
理解できないとかwww
もっと勉強しろよなハゲ
75ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:48 ID:Kmq7ZXKg
>>61
妄想乙
76ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:15:55 ID:VBy/G0Go
>>61
おまえ馬鹿
77ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:16:11 ID:PRL0nqld
>>61
何言ってんの?
78ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:16:27 ID:???
>>61
んなわけねーよwwwwwwww
79ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:16:36 ID:???
>>61
馬鹿かお前w
80ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:16:38 ID:KUZWlZrY
>>61 
 / ̄ ̄ ヽ,
/        ',
{0}  /¨`ヽ {0} 頭悪いでしょ
l   ヽ._.ノ   i
|.   `ー'′  |
81ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:16:58 ID:gduKyFSP
>>61
わかんねぇなら調子こいて使うな
82ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:17:09 ID:???
>>61
一生言ってろクズ
83ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:17:24 ID:???
>>61
もう一度読み直せ、ニワカ
84ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:17:48 ID:xGP/s4ju
ジョセフソン(笑)
85ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 00:19:07 ID:???
>>61
念動とか大丈夫?
86ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 01:01:15 ID:D2hlWI67
>>61
素晴らしい!!
感動した!!
これからも鬱々とした日本に笑いをふりまく人であってください。いやマジで。
87ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 01:12:51 ID:???
>>61
             ____
           /      \
          / ─    ─ \
        /   (●)  (●)  \   ない ない
        |      (__人__)     |
         \     ` ⌒´    ,/
 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ                |  |
        |                |  |
88ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/07(月) 01:24:11 ID:???
VIPPERにちやほやされる>>61に嫉ッ妬!
89ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/10(木) 00:20:03 ID:???
物質と精神って位置と速度と同じ不確定性原理なんじゃね?
90ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 01:25:12 ID:???
分からないならROMってろ
91ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/14(月) 17:35:58 ID:wtJ7tgmh
>>90
分かっているやつはひとりもいない
おまえはもうくるな
92ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/20(日) 10:13:20 ID:???
じゃあお前物質と精神を掛け算できるか?
不確定性原理が成り立つって言うならできるよな?
93ご冗談でしょう?名無しさん:2008/02/24(日) 20:37:32 ID:CbB0L7pA
>>92
は白痴だなw
94ご冗談でしょう?名無しさん:2008/06/21(土) 12:52:33 ID:???
意識の素は、引力なんだと思う
引力があるからこそ物質も出現可能となったと思う
だから意識の素は、空間の引力なんだと思う
空間は引力泡の海である
 この一個一個の引力泡(即ち物質と同等)が意識である
だから意識は無限個あるけれど、みな同じと言う 不思議
95ご冗談でしょう?名無しさん:2008/06/21(土) 13:09:14 ID:???
>>94
これは面白いですね。
しかしながら、意識の素は光であって、
引力は感情や思考という考えは如何でしょう?
96ご冗談でしょう?名無しさん:2008/06/29(日) 09:10:41 ID:???
more is different

なんだろうな
97ご冗談でしょう?名無しさん:2008/11/11(火) 23:05:23 ID:???
親から子が生まれるなら、その逆もあっていい
98ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 00:15:46 ID:VX+z9lTc
>>1
前提からして間違っている。

物質から意識が生まれるのではなくて、
意識が物質という観念を作り出したんだ。

もともと一つのものであった世界を
対象と観測する自由な精神とに引き裂くことで
物理学は成立した。

そして物理学は自由な精神=意識は自明のこととして議論を放棄した上で、
自らが扱える対象を「物質」として認識するようになったわけだ。

物理学ってのは一種のスコラ哲学だよ。
99ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 09:35:46 ID:opzPiYqK
>>98
>物質から意識が生まれるのではなくて、

意識は物質(脳)から生じたものだよ。

>意識が物質という観念を作り出したんだ。

はい、意識が観念を作り出した。合ってます。
観念を作り出した意識は物質から生じたっていう前提、間違ってないんじゃない?
100ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 09:42:54 ID:???
>物質から意識が生まれるのではなくて、
>意識が物質という観念を作り出したんだ。

だとするとあなたの周りの物質とわたしの周りの物質の
挙動性質が一致するように見えるのはなぜか
101ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 09:52:55 ID:???
     そんなの関係ない〜♪
      そんなの関係ない〜♪
      \          /
         ∧,,∧ ♪
         (・▽・*)
      ((  (ρ、(/ ) ))
          (,/' く_)



 |・゚・。。・゚・
 |∧,,∧
 |    ) =
 |と_  \
 |  @ @  =3



 |
 | サッ 
 | ミ
 |
 |
102ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 10:37:39 ID:eXAh9EaX
私はどこまでが、私なのだろうか。目に見える物質的な、皮膚の表面までが、私
なのだろうか。どこから、私で、どこまで、私でないのか。まだ、胎児の頃に、
私は、母親と一緒なのに、どこまでが私で、私ではないと、分けて考えることが
出来るのだろうか。
103ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 11:30:31 ID:???
物膣から目子筋が生まれるなら、その虐もあってよい?
104ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 11:36:08 ID:opzPiYqK
>>102
どう解釈するか、ただそれだけ、個人的問題に過ぎないと思うが。
105ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 11:50:31 ID:eXAh9EaX
>>104
その個人というのは、私なのだろうか。
106ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 11:58:59 ID:???
幸福の選挙運動に付き合って、釣られてる奴はバカ
107ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 12:26:59 ID:opzPiYqK
>>105
それもあなたの問題だ。
108ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 13:22:40 ID:opzPiYqK
>>105
分類をどうしたいか、である。
109ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 14:37:14 ID:???
>>99
「意識は物質(脳)から生じたものだよ。」
と、意識が認識しただけのことです。

>観念を作り出した意識は物質から生じたっていう前提、間違ってないんじゃない?

間違ってます。
対象化されない意識が対象化された世界(本来の世界の半分)を眺めて、
そこに意識の影を投影しているからそう見えるだけです。
110ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 15:38:10 ID:PYZNWSCr
養老さんの本の中で、出産の時に赤ん坊になりそこねてわけのわからない物体が産まれてくることがあるという叙述がある。
ヒトは成長するに及んで意識もまた形成していく。
意識を形成する場合はやはり特定の物質状態に拠るわけだ。
意識形成に不十分な物質的状態だと意識は形成されない。

脳が無い場合に意識は形成されるのかどうか、医者に聞けばわかることだ。
111ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 15:44:41 ID:opzPiYqK
>>109
>意識が認識しただけのことです。

君の意識は脳から生じたものではない、と?
112ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 15:46:23 ID:PYZNWSCr
意識というのは物理的存在の自己言及だ。

つまりある特定の物理的状態は自己を認識することができる、というだけ。
113ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:03:35 ID:PYZNWSCr
赤ん坊の時には認識できなくとも授乳されたりおしめを替えられたりとさまざまに世話を受ける。
言葉もまた教えられたりする。
ママ、パパは認識されなくとも存在する。

認識する器官が無ければ認識はできない。
意識の発展とその展開はある特定の物理的状態があってのこと。
それ以外ではない。
114ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:06:37 ID:???
>ママ、パパは認識されなくとも存在する。
存在が認識に先立つとする論拠は?
115ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:10:50 ID:PYZNWSCr
産婦人科に行けばわかるんじゃね?
未熟児がママ、パパから引き離されたりしたら、その赤ん坊は両親を認識できない。
または両親が死んだ場合。
母親が出産後に死んだ場合。

いろいろあるよね。
116ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:24:32 ID:???
物質の配置と情報の関係
117ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:25:33 ID:???
>>115
それ、認識と存在の間に相関関係があることを主張してるだけで、何ら因果関係の根拠になってないでしょ。
認識されていない「パパ」だの「ママ」だのは、最初から存在していなかったと言っても話の辻褄は合うよね。
118ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:35:23 ID:???
そうは言っても、脳を持たない生物は沢山いるのだから、はじめから脳ありきは
まずいんじゃないか。
119ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:41:22 ID:PYZNWSCr
赤ん坊をみて、わたしたちは自己の過去を想像し、老人をみて、未来を想像する。

赤ん坊は少なくとも現在までは♂♀、つまり両親無しには存在し得ない。
精子、卵子抜きの赤ん坊を提出できたら、因果関係は否定できるけど。
それができたら、降参するよ。

>>118
それは意識が存在を規定しないことの強力な証拠だろう。
120ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:46:17 ID:PYZNWSCr
赤ん坊が未熟児で出産されて、両親も知らずに死んでいく場合、赤ん坊に認識されなくとも両親は存在する。
121ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:53:05 ID:???
>>100
それは、物理学が「いつでも、どこでも、だれにでも」適用できるように
対象をすくい取って、それのみを扱うことにしたからです。
だから、特定の時間、場所、人にだけ起こる事象には、
物理学は発言することができません。
物理学に「今」「ここ」「私」が存在しないのはそのためです。
122ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 16:57:10 ID:???
>>119
赤ん坊は、精子と卵子なしでは発生しえないと、意識が認識してるだけのこと。
何の反論にもなってないよ。
123ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 17:08:34 ID:PYZNWSCr
意識がなくとも存在するものは存在するということなんだけどね。

寝ている間に殺されたら、自己の死も原因も認識されないが自己の死も原因も存在する。

パソコンの調子が悪くて。w
何が原因で調子が悪いのかわからないが、つまり原因は認識できなくとも(ry

んじゃ、また。
124ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 17:10:15 ID:???
クローンは精子がなくてもいいわけだが。
125ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 17:11:16 ID:???
>意識がなくとも存在するものは存在する
という独断の排除を試みたデカルトの偉さは>>123には全く分からないんだろうなあ
126ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 17:19:28 ID:???
>>102
自分が自由にできる(と思っている)範囲がとりあえず私。

意識は偏在できるし、どのようにでも定位できる。
自動車に乗れば自動車全体が私になる一方で
私の手足が本当に私だという証拠もない。
127ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 17:34:59 ID:???
>>111
>君の意識は脳から生じたものではない、と?

私の意識は脳より先にありますからね。
脳が生み出したものでは全然ない。
脳こそ私の意識が世界の中に出現させたものです。

ただ物理学的視点というのは、個々の意識を抽象した意識を仮定して
そこから対象を眺めるのだから、その視点(神の視点ですね)からは
当然、だれの意識も脳から生まれている、と錯覚するのです。
128ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 17:41:18 ID:1f/Xp/Vz
脳に電極をつけるとかの簡単な実験(今時やばそうだが)
で意識に変化があったらどうなのだろう。
129ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 17:54:10 ID:???
>>128
それは当然、「意識に変化があった」と意識しますよ。
130ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 18:14:57 ID:opzPiYqK
>>127
111だけど。
111に続いて発言。

>私の意識は脳より先にありますからね。
>脳が生み出したものでは全然ない。
>脳こそ私の意識が世界の中に出現させたものです。

霊魂、てこと?
131ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 18:23:21 ID:opzPiYqK
>>112
>つまりある特定の物理的状態は自己を認識することができる、というだけ。
これは解る

>>117
>最初から存在していなかったと言っても話の辻褄は合うよね。

そのように話しの辻褄を合わせてるだけだよね。しかし両親は存在したんじゃない?
君はまるで、見たことの無い月の裏側は存在しない、とでも言ってるかのよう。
132ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 18:40:48 ID:opzPiYqK
>>127
浮世は意識の幻想だ、なんてまさか言わないよね?
133ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 18:55:39 ID:???
>>131
>君はまるで、見たことの無い月の裏側は存在しない、とでも言ってるかのよう。
そのように考えるとどこがおかしいの?
逆に、何で見てすらいないものをさも存在しているように軽々しく言ってしまえるの?
134ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 19:40:51 ID:???
>>130
違います。

霊魂なんていうのは、意識を物質化するという混同をおこなっているわけで、お話になりません。
オカルトのたぐいも全部そうですがね。
135ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 19:48:09 ID:???
>>132
いや、浮き世は意識の生み出した現実ですよ。
幻想だなんて、とんでもない。
136ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 19:54:52 ID:???
>>133
>逆に、何で見てすらいないものをさも存在しているように軽々しく言ってしまえるの?

少なくとも >>131 の脳内には存在するのである
137ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 20:15:20 ID:???
>>133
>そのように考えるとどこがおかしいの?
>逆に、何で見てすらいないものをさも存在しているように軽々しく言ってしまえるの?

そういう哲学的立場が古くからあるのは知っている。
だが、その考え方はあまりにも無力だ。

この世界はまるごと、全ては自分の幻想かもしれないと
思うのは勝手だが、それは肯定も否定も出来ない。

否定できないんだから真実だ!といいだす変人は昔からいるが、
肯定もできないんだから、どちらとも論理的には言えない。
つまり、理論として無力。

そんなことをいうと、「論理」というものも
人間の意識が作り出した幻想の一種なので
「論理」などあてにならんという人もいる。
こうなると議論も不可能になる。

ただ、ポエムをぶつけ合うだけ。
138ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 20:23:11 ID:???
>>137
このレスを見て自分の脳内で創出されたレスを自分で見ている錯覚に陥った
139ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 20:28:19 ID:???
>>137
お、方針は悪くない反論。

でも、理論を肯定もしくは否定するとはどういうことなのか、
どういう立場を取れば「無力」でなくなるのか、
そういうことを詰めないと、筋はよくても議論が粗すぎ。
140ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 21:03:59 ID:???

今のご時世の論理といえば
どれだけ多くの人間の同位を得られるかって床だろ
納得できるかどうかは置いといて
沢山だませた香具師が勝つ
141ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 22:30:20 ID:???
>この世界はまるごと、全ては自分の幻想かもしれないと
>思うのは勝手だが、それは肯定も否定も出来ない。

できるさ。
全てが幻想ならば、その認識自体も幻想だということになる。
その認識自体は幻想ではない、というのならばこの認識は成立しない。

逆説がなぜ起こるのか。
クレタ人の逆説を考えてみよう。
この逆説は、クレタ人は嘘つきである、という前提を否定してしまうことに由来する。
前提を否定しては論理は成立しない。
それだけだ。

論理自体は存在を大前提にしている。
その存在を否定しては論理は成立しない。
142ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 22:59:30 ID:???
>>141
そういう文脈で「世界」なる単語を使うときは、普通「認識主体」によって認識される対象という意味だと思うけど。
幻想だという主張がなされ得るのは世界だけで、認識主体はデカルトも疑い得ぬものとしてるわけ。
だから、ここでクレタ人だのラッセルだの持ち出してくるのはお門違い。
143ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/23(木) 23:35:38 ID:???
>>141
>できるさ。
>全てが幻想ならば、その認識自体も幻想だということになる。
>その認識自体は幻想ではない、というのならばこの認識は成立しない。

「幻想かもしれない」とは、
知覚しているもの全てが幻想か、幻想とは別の存在があるのか
本当の意味では区別がつかないので、全てが幻想である可能性もありうる。
というだけなので、クレタ人のケースは該当しないわな。

たとえば、本当に覚めない夢を見ていて、
その夢の中で全ては夢なのではないか?と疑問に思った場合、
その論理で「これは夢ではない」としたらあかんがな。

だが、いくら調べても完璧に整合性がある夢なら、
むしろ、それを一つの世界として探求する方が
建設的だな。
144ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 00:03:02 ID:???
>>139
>でも、理論を肯定もしくは否定するとはどういうことなのか、
>どういう立場を取れば「無力」でなくなるのか、
>そういうことを詰めないと、筋はよくても議論が粗すぎ。

結局は妥協点を見出すことだと思うよ。

ある理論に従って解釈すると、
いろんなことを説明したり予測したりすることができて、
適用範囲や適用方法がある程度はっきりしているんなら
とりあえず肯定しとくんでないの?

あと、既存の肯定された理論と整合性がある方がより便利だね。
そうなら組み合わせればより広範な理解につながるからね。

とかいうと、「説明」とか「理解」とは何か?とか
「真」とは何か、「偽」とは何か?などと
言い出す人は必ずいるんだけど、究極の定義はないでしょ。
体験的に「確からしい」モデルの構築をつづけるうちに
その延長線上に想定された概念だろうけどね。

「全ては幻想かもしれない」と考えて、全てに反証不能な疑義を挟むだけで、
多少なりともあてになるようなモデルを構築することを放棄したら、
それは「無力」。

幻想かもしれないけど、現実かもしれない。
とりあえず現実が存在すると仮定して探求してみようと
考える方が、より「無力」から離れた態度でしょう。
145ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 00:27:05 ID:???
>>144
確かにそれは独我論には有効な批判になり得るよね。

でも、たとえば態度を軟化させて、「全ては幻想でしかないが、その幻想には法則性が存在し得る」とし、
その幻想に関する法則の探求を行うのは、
「無力」さからの距離として単に唯物論を取る場合と全く変わらなくなる。
即ち、観念論一般に通用する批判ではない。
146ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 01:35:16 ID:???
いいじゃないか、全てが幻想かもしれなくても。
(幻想でないかもしれないわけだしさ。)

幻想だとしても、この「幻想」は
どうやらとてもよくできているよ。

現実と全く区別ができないくらいロバストな幻想なら
それを現実と見なして何が悪いのだろう。
「世界」としてよくできているならば、
幻想であろうとなかろうとその法則性を探求し
理解すればいい。

決定的に幻想とせざるを得ない事例に突き当たってから
考えればいいと思うよ。

「唯物論」でもいいわな。
とりあえず世界を調べてみることがはじめるべきで、
いつまでも反証不可能な疑義に囚われて動きがとれなくなってたら
人間の寿命がそれだけ終わってしまうやん。


147ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 01:55:41 ID:???
>>146
その通り、即ちスタートラインである、物質から意識が生まれるか、意識が物質という観念を生み出したかという問に答えることはできないということだ
148ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 02:28:24 ID:???
>>147
>物質から意識が生まれるか、意識が物質という観念を生み出したかという問

命題自体が怪しいなあ。
2者択一である必要がそもそもないじゃないか。

物質から意識が生まれ、その意識が「物質」という「観念」を獲得したという
ことで、全く問題はない。(この世界のありようの探求という意味で。)

もし、あえて、全ては幻想だとするとしても、
その幻想内での
「物質」から「意識」が生まれ、
その「意識」が「物質」という「観念」を獲得したということで
その幻想世界の法則の探求としては充分である。

この世界自体が幻想であるという考えは、
この世界の中にあっては検証不可能であるが故に「無力」。

つまり、一種の哲学的なイメージかポエム以上の力を持ち得ず、
反証不可能な想像であるが故に、この世では科学的な議論の対象にもなりえない。

とかいうと、物質という概念自体が、人間特有の認識傾向の産物で....
などといいだす人が必ずいるが、どうしてもそうしたいのなら、
大幅に譲歩して物質を「精神以外の何か」といいかえてもいい。

「精神以外の何か」があるのなら、精神内のモデルを構築しながら
世界を探求する意味ができるから、それでいいじゃないか。
149ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 02:48:16 ID:???
>>148
>物質から意識が生まれ

>その幻想内での
>「物質」から「意識」が生まれ、

それ、ホント?
これを示せたら「意識のハードプロブレム」とよばれる、心の哲学の最重要問題を解決したことになるんだわ。

>つまり、一種の哲学的なイメージかポエム以上の力を持ち得ず、っていうと、哲学的考察が科学と比べて「無力」であるように読めるけど、
もしそう主張したいのであれば、それは決して自明ではなく、論拠が必要だぞ。
150ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 03:26:29 ID:???
>それ、ホント?
>これを示せたら「意識のハードプロブレム」とよばれる、心の哲学の最重要問題を解決したことになるんだわ。

証明が完了したということではなくて、
そう考えて探求したって、意識がある「観念」をもつこととは矛盾しないでしょ。
ということ。

そういう意味で全然問題ないし、
この世界がただ幻想であるとするだけの立場より
まだ探求する術があるというものではないか、という意味。

別に、人類に未解決の問題はなくなったとか主張しているわけではない。

>>つまり、一種の哲学的なイメージかポエム以上の力を持ち得ず、っていうと、哲学的考察が科学と比べて「無力」であるように読めるけど、
>もしそう主張したいのであれば、それは決して自明ではなく、論拠が必要だぞ。

哲学的考察がではなくて、
この世は全て誰かの幻想かもしれないという考えは、
この世界を探求し、体系的に記述し、説明し、予測する「モデルの構築」という
意味では結構、無力なんだよ。

月なんか存在しなくて、ただのイメージかもしれない、と言って停止してしまうより
とりあえず組成や質量を計測し、軌道を予測し、潮の満ち引きとも関連づける方が、
この世の法則の探求という点では暫定的ながら前進できる。

だが、ポエムはポエムで月を題材とすれば、それなりの働きを示すだろう。
哲学も何かの役に立つんでないの?方程式を立てたりすること以外のことで。
151ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 06:23:56 ID:???
>そういう文脈で「世界」なる単語を使うときは、普通「認識主体」によって認識される対象という意味だと思うけど。

認識主体は世界の一部だし、認識主体は世界を有限でしか認識し得ない。

>幻想だという主張がなされ得るのは世界だけで、認識主体はデカルトも疑い得ぬものとしてるわけ。

違うよ、認識主体は世界の一部だよ。
だからデカルトはダメなんだ。
152ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 06:29:13 ID:???
>知覚しているもの全てが幻想か、幻想とは別の存在があるのか
>本当の意味では区別がつかないので、全てが幻想である可能性もありうる。

ちがうよ、世界と別の存在なんてのはどこにも存在しない。
そんなのがあったら理解そのものが成立しない。

クレタ人の逆説は前提を否定したら理解は成立しないということであり、デカルトの妄想も同様だと主張しているんだよ。
153ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 06:50:49 ID:???
物理的存在というのは運動変化するのか常態だ。
しかしそれを理解する場合には静的に捉えるしかない。
わたしという存在は現在に至るまで大きく変化しているにもかかわらず「わたし」だ。
わたしの身の周りのもの、いやわたしも含めて運動変化しているのだが、同一として捉えるしかない。

どのような瞬間にも運動変化している。
認識主体であるわたしもまた。

赤ん坊から成人するに至るまで大きく運動変化しているにもかかわらず、同一であるわたしとして理解する。
認識、ひいては理解は静的な像なんだ。

認識主体もまた世界同様に変化する。
わたし、なんてのは認識対象である世界そのものだ。
154ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 07:03:14 ID:???
世界は運動変化するが、認識はそのまま世界を捉えられるわけではない。
あくまだも世界を静的にしか認識ひいては理解できない。

この認識された対象が、そのまま世界に存在すると主張するのが素朴認識論の特徴だ。
パソコンもパンもいかなる瞬間も物理的に同一であることは不可能だ。
しかしわたしたちは、それを物理的に同一だと認識する。
認識するにはそれで十分だが、その限界は当然あるわけだ。

認識する対象は認識された対象であり、それは認識の在り方によって捉えられた対象であり、対象そのものではない。
155ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 07:14:49 ID:???
人間の誕生や死を考えれば、わたしもまた運動変化していて、世界と同様の存在であることがわかる。

わたしという存在はこの意味で身の周りのものとまったく変わるわけではない。
変わらないと錯覚しているのは、認識が運動変化するものを変わらないもの、運度変化しないものとするしかないからだ。
この認識の在り方を歪めて捉えているのがデカルト哲学だ。
156ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 07:27:29 ID:???
認識された対象は、認識という静的な像でしかない。
しかるに世界は運動変化しているのが常態。

デカルト哲学は認識の特性によって捉えられた世界がそのまま存在するとした素朴認識論。

運動変化する、移ろうことが世界。

認識の在り方そのものが認識されなければならない。
157ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/24(金) 07:53:49 ID:???
認識とは世界の一部であるわたしの自己言及だが、世界をそのまま認識できるわけではない。

相対的にしか認識は成立しない所以だ。
158ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 04:27:30 ID:???
植物人間になった人間を考えてみる。
彼にとって与えられた食物も世話をする人間たちも認識できない。
彼にとっては認識できなくともそれらは存在する。

人間は他者を鏡にして認識する。
つまり認識できなくとも存在するものは有る。

シーラカンスは何億年も人間には認識されなくとも存在してきた。
新発見とは、認識に対象化されたというだけで、存在していなかったということを意味しない。
認識に対象化されなくとも、死は訪れる。
わたしは睡眠薬を飲まされても、それに気づかないことは有るし、眠っているときに殺されることもある。
わたしの死はわたしには認識されないが存在する。
誕生もまた。

わたしという存在自体も運動変化する周りの物理的存在となんら変わるわけではない。
パンという物理的状態は自己認識できない。
人間という物理的状態は自己認識可能というだけである。
それはたんに物理的状態の差異に過ぎない。
159ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 04:45:45 ID:???
認識の能動性という問題がある。
ニュートン力学は惑星運動の有り方が他の惑星の存在を予測させ、それが的中して学説として確立した。
これは自然の惑星運動のあり方を研究したからだ。
つまりあくまでも基本は受動でありその枠内での能動ということになる。
意識は物質から生まれ、能動的に働きかけて物理的存在を変化させる。
しかし物理的には何も生まれないし、何も無くならない。
自然のあらゆるものは運動変化の過程に存在するのであって、その運動変化の過程に関与ができるだけだ。

生まれるとは物理的状態の質的差異を指し、物理的に何も生まれるわけではない。
保存則がそれを保証する。

生まれるとは認識の在り方の問題であり、なんら自然の問題ではない。
160ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 05:09:27 ID:???
認識に対象化されないものは存在しないということではない。
わたしが認識に対象化されなくとも存在するものはたくさんある。
学者が認識に対象化されたものはわたしは対象化されているわけではない。
学者には存在するが、わたしには存在しない、なんてことはない。
アインシュタインが特殊相対性理論を発表したが今でも認識していない人は多数存在する。

特殊相対性理論なんて認めない、なんて人は今でも多いが、ではそれらの人には存在しないのだろうか?
幼児は知らない、つまり認識していないのだが、彼らにも存在しないのだろうか?
いや、そんなことは無い。

彼らには認識できないだけであり、確実にある。
161ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 05:16:36 ID:???
光速度一定の法則は十九世紀末に認識に対象化されただけだ。
この法則は認識に対象化される以前にも存在した。

未来の科学者たちもさまざまな法則を認識に対象化するであろうが、それらは私たちは認識していないだけで存在していないということではない。
162ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 05:24:38 ID:???
>>150
物質のみから意識が生じると仮定したって、我々が認識している秩序とは矛盾しないけど、
そうではないと仮定しても矛盾は来さないでしょ。
加えて、どちらを仮定しても理論が「無力」になるわけではない。
即ち、物質のみから意識が生じるのかそうではないのかに結論を出すことはできない。

>>151ー159
長々とボエムを書き連ねてるけど、詰まる所は論拠なしに「存在するものは認識以前から存在する」って言ってるだけで、
端的には>>133の問に何も答えられてない。
こうも論理的に思考する能力に欠けているのなら、きっと物理もできないんだろうね。
163ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 05:40:05 ID:???
じゃ、ひとつに絞ろう。

光速度一定の法則は十九世紀以前には存在したの、しないの?
164ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 05:55:06 ID:???
そもそも認識主体たる自己が存在していない19世紀以前の話など論ずる意味がない。
いわゆる「世界5分前仮説」ですら否定することはできないのだから。

現在「光速度不変の法則が実在するか」と問われても、光だとか速度だとかいう概念は人間が認識して初めて意味を持つわけであるから、
そんな法則が人間の認識以前に存在するわけがない。
165ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 06:01:33 ID:???
認識しないものが存在するかどうか、ということだろう?

それははっきり言えるだろうよ。
あなたという存在もまた、世界中の人はほとんど認識していない。
だからといってその人たちがあなたは存在しないと主張したら、わたしは存在すると主張する。

認識していなくとも存在するものはあるんだよ、とその人たちに教えてあげる。
166ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 06:15:59 ID:???
>>165
自分以外の誰が何と言おうと関係ないじゃないか。
自分以外の人間が本当に認識主体かどうか、哲学的ゾンビではないかなんて分かる術はないのだから。

重要なのは自己による認識がどうであるか、ただそれ1点。
167ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 06:16:28 ID:???
>>164

デカルトが「俺という認識主体が否定されている!」って言うような気がするんだが。
168ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 06:20:21 ID:???
かくて十九世紀以前の認識主体はデカルト哲学信奉者によって否定されてしまった。

デカルト、テラカワイソス。w
169ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 06:32:30 ID:???
>>167-168
そりゃ独我論取れば、デカルトとかいう歴史上の人物の存在は当然疑ってかかるべきだけど、
デカルトがかわいそうなのは分かったが、論理的な反論はやっぱりできないんだねw
170ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 06:42:16 ID:???
>>169

論理が読み取れないのはあなただけどね。
十九世紀以前の認識主体をあなたは認めていないのだから、あなたはデカルトという認識主体は否定しなければならない。
それなのに、なぜデカルト哲学の存在を認め偉大だ、などと言うのか、ということだけど。
171ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 06:49:12 ID:???
論理が否定から疑いに後退しているんだが。

164 そもそも認識主体たる自己が存在していない19世紀以前の話など論ずる意味がない
169
>>167-168
そりゃ独我論取れば、デカルトとかいう歴史上の人物の存在は当然疑ってかかるべきだけど、


・・・あんた、自分の認識を疑ってみるべきだよ。
172ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 06:58:35 ID:???
デカルト哲学信奉者がデカルトという認識主体の存在を否定することをわたしにはとうてい理解できない。

これが論理的だというのだろうか。
173ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 07:01:27 ID:???
>>170
>それなのに、なぜデカルト哲学の存在を認め偉大だ、などと言うのか
別にデカルト哲学の存在を認めたり偉大だとか主張したつもりはないんだけど。
>>125はおそらく独我論とは異なる立場からデカルトを論じているのだろう。

独我論という立場は歴史的にはデカルトがとったとされているが、
別にデカルトがそう言ったとされているから我思う云々が導かれるわけではなく、
デカルトが取ったとされている方法的懐疑を自分でも行ってみると我思う云々が導かれるというわけ。

>>171
いつデカルトの存在を否定したというの!?
デカルトなる人物の存在を肯定できないのと同様、当然否定もできないだろ。
できるのはただ、懐疑することのみ。
174ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 07:15:20 ID:???
>デカルトが取ったとされている方法的懐疑を自分でも行ってみると我思う云々が導かれるというわけ。

方法的懐疑を誰かが主張したことは認めるんだから、自己以外の認識主体は認めているわけだ。
175ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 07:19:50 ID:???
>>172
例えば世界5分前仮説が真実だと仮定すると、デカルトなる人物の存在は否定されるね。
でも、自分はデカルトが取ったとされている方法で懐疑できる。
この2つは両立し得るけど、どこか論理的でない点でもあるの?

>>173
別に誰もそんなこと主張してなくても、
自分が「デカルトが方法的懐疑を主張した」という幻覚を見ている可能性だってあるよね。
そもそも、自己以外の知的生命体が存在するとしたって、自分と同様に世界を認識している保証すらないし。
176ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 07:27:20 ID:???
自己以外の認識主体が存在しないとするならば、そもそもこの論争自体が存在しないよね。

認識主体の認識が正当であるかどうかが論争になっている。

つまり他者の認識主体自体は前提ということになる。
177ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 07:38:50 ID:???
>認識主体の認識が正当であるかどうかが論争になっている。

どこで??
てか「認識が正当」って一体どういう意味よ。

>>98なんかは、典型的な唯物論観念論論争だと思うけど。
178ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 08:00:14 ID:???
いや、質問をすること自体が自己以外の認識主体の認識を問う、つまり認めていることだよね。
それだけ確認すればわたしは満足。
179ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 08:13:46 ID:???
>デカルトが取ったとされている方法的懐疑を自分でも行ってみると我思う云々が導かれるというわけ

疑惑に思うことは否定しない。
ここであなたは自分でも行ってみると、ということでデカルトという他者の認識主体を認めている。
そして、それが真理だとして、疑っていない。
つまり疑うことじたいは疑っていない。

あなたはデカルトという他者の認識主体は疑っていないし、だからわたしという他者の認識主体の存在を前提にしている。

疑いは疑いのままではなく、なんらかの方法で確認するべきだ。
あなたはデカルト哲学を自分で行うことによって正当だとして、疑っていないのだから。

そしてあなたは自己以外の認識主体の存在を疑いに思い言論で行って、わたしや他者に違う認識を突きつけられて他者の認識主体を確認する。

つまりあなたの疑いである自分以外の認識主体はあなたの行いで確認されたということだ。
180ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 08:17:32 ID:???
単に自分の幻覚の中で問い掛けているだけかもしれない。
仮に問い掛ける対象が存在していたとしても、いわゆるブロックヘッドのような高度な人工無脳で、
世界を認識しているとは到底言えない存在かもしれない。
181ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 08:27:17 ID:???
これだけ論争して、わたしという認識主体が疑われたり、認められないのはさびしいではないか。
デカルトもわたしという認識主体も疑われているのかと墓の中でさびしがっていると思うから、認めてやってくれよ。
182ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 08:46:44 ID:???
>>179
>あなたはデカルトという他者の認識主体は疑っていないし、だからわたしという他者の認識主体の存在を前提にしている。
については>>175とか>>180で大体返答は尽きているけど。

>つまり疑うことじたいは疑っていない。
「疑う」ということを疑うとはどういうこと?
"Colorless green ideas sleep furiously"のような、文法的には正しいが現実には実現不可能な文章のように思える。

>>181
まあ、そういう認識主体が存在することは直観的に極めてもっともらしいし、
その点では>>137に個人的には同意するが、
(あくまで個人的には独我論を代弁しているだけで、心の底からそう思っているわけでは当然ない)
少なくとも「そういう認識主体が存在する」という命題が、
全く自明でなく、疑いを挟む余地が十分あることは認識されなければならない。


あと、>>180
>いわゆるブロックヘッドのような高度な人工無脳で、
>世界を認識しているとは到底言えない存在かもしれない。


いわゆるブロックヘッドのような高度な人工無脳で、
世界を認識しているとは直観的には到底言えない存在を仮定できるが、
そのように知的にやりとりはできるが世界を認識することのできない存在かもしれない。

に訂正。
183ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 14:57:01 ID:???
話が難しくてついていけん・・・。
184ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 18:06:31 ID:???
NHK並のアホだな
185ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 19:30:50 ID:???
>>183
難解そうで内容はばかばかしいだけだから、理解できなくて良いよ。

自己以外の存在は怪しいとする哲学にそんなこと寝言だからと科学は進展した。
その科学の成果であるパソコンを使って、未だに自己以外の存在は本当に存在するのかどうかと、頭をひねっている。

な、どうでも良いことだから、寝たいた方が有益だろう?。
186ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 22:52:15 ID:mdjgNwUZ
君の意識を生み出したのは神である私だよ。
君は私の意思で動いているに過ぎない。
187ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/25(土) 23:06:22 ID:???
神がいるなら頼みたい、とりあえず景気良くしようよ
サクット政治変えてさ
188ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/26(日) 08:13:37 ID:???
>>186

いやいや、君の意識を生み出したのは神である私だよ。
君は私の意思で動いているに過ぎない。
189ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 00:14:17 ID:a5yfEJFf
>>188
いやいや、わたしだ
190ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 02:26:20 ID:uzo3lUGO
>>189
またお前か
191ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 08:26:10 ID:???
たとえば体の調子が悪くなって医者に診てもらう。
盲腸で手術が必要だと言われる。
あなたは医者の実在を疑っているし、当然診断も疑っている。
では何で真偽が決まるのだろうか。
手術をしない、する、という現実的な行為でその真偽は決まる。

わたしたちは日々このような現実での行為で他者の存在を確認しているのではなかろうか。
疑うのは重要だが、その真偽を確認する手段を科学は確立した。

足長おじさんに出てくる哲学者がたしかこんなんだったな。
192ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 08:47:40 ID:???
たしか漱石が小説の中で、認識主体が認識しなくとも存在しない例を挙げていたな。

それはともかく、疑問に思うことは大切なのだが、真偽を確認する手段を考えることはもっと重要だ。
科学は自然に問いかける手段、つまり実験をもってその認識の正否を確認する。

意識は物質を産み出すのかどうかは、実験すればわかるし、そんな例は存在しない。
最終的にはやってみろ、というだけだろう。
193訂正:2009/07/27(月) 08:59:19 ID:???
たしか漱石が小説の中で、認識主体が認識しなくとも存在する例を挙げていたな。
194ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 08:59:49 ID:???
雪山で遭難して冬眠から目覚めた季節外れの飢えた熊に襲われて食われる夢を見た
恐かった
195ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 10:13:11 ID:K8dw37Yt
>>192
>意識は物質を産み出すのかどうかは、実験すればわかるし、そんな例は存在しない。

あなたの目の前には、パソコンがあるでしょ。
ほら、意識がパソコンを生み出したじゃないの。

実験って、ある状態の対象を意識し認識することでしょう。
対象とは意識されたもののことです。

世界はいつも意識とともにあります。
意識とは常に世界を生み出し続ける運動のことです。
196ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 10:51:06 ID:???
>>195

目の前にある何かを「パソコン」と認識するのは意識なんだけど、
意識以外の要素はこの世に存在してないと推定するのは妥当なのかねえ
197ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 10:57:56 ID:???
>>194
どうせエアコンかけっぱなしで
臍出して寝てたんだろ
198ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 14:45:10 ID:???
>>196
意識は単独で意識であることはできませんよ。
意識は「何かに対する」意識であって、
常に対象とともにある。
だから、意識以外の要素がない、ということもあり得ない。
199ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 17:08:12 ID:???
>>195

なんだ、遊びなのかよ。
って、はじめからまじめに読んでいたわけではないけどね。w
200ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 18:26:14 ID:???
私はどこまでが私なのかは分からないが、あなたとは分けることはできるような
気はする。なぜならば、分けることができないと、矛盾を起こすからだ。多分、
あなたと私は相対的な関係だからだと思う。
201ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 18:53:48 ID:???
>>200
例えば分離脳なんかは、両方とも同一人格?
ベトちゃんドクちゃんはどこまでがベトちゃん?

そんなに自明な問題じゃないよ、それは。
202ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 19:25:54 ID:???
>>199
まあ、2ちゃんねるなんで、遊んでるだけではありますが、
半分まじめな意見でありますよ。

ちなみにわたくし、>>98>>109>>121>>126>>127>>129>>134>>135>>195>>198
ですけど、他のレスは別の人が書いたものね。
(と、わたくしの意識は主張しているが、名無しは個別化されませんなあ)
203ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 21:38:31 ID:???
>>198

じゃあさ、
まず、その「意識以外の要素」から意識が形成されて、
その「意識以外の要素」のことを「分子」だとか「脳」だとか
分節化して認識しているだけでないの?

君の言う「世界」とは、
単に意識により分節化して認識して作り上げられた「世界観」であって、
意識は世界を作り出す(意識と意識以外の「対象」を生成する)というより
「世界」という認識を作り出しているだけではないのか?
204ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 22:26:42 ID:???
>>203

意識と対象というのは、もともと一つなんだけど、
それを引き裂くことで対象を世界の中に位置づけることが可能になるんです。
まず最初にあるのは、感覚であり、現前です。
見て触り世界が構成されていく中で、逆に意識するものの中心としての自己が形成されます。
だから世界というのは今生きているこの現実そのものです。
205ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 22:52:33 ID:???
>>204

物理は自然哲学なんですが、
なんか著しく文系哲学的、発達心理学的ですなあ。

でも、そりゃあ、
単に生まれてからの心的発達過程を推定しているだけでないかい?

主客未分の発達段階から哲学を開始するなら。
どうせ「感覚」「現前」「引き裂く」なども
人間の勝手な分節による概念とか推定を
アプリオリ的なものとして利用して
何かを「説明」しようとしているに過ぎないわけだ。

ならば、「物質」なり「物理法則」なりを
出発点にして「世界」を心のなかで再構築しなおしても、等価だよね。
どっちを公理にしてどっちを定理にするかみたいなもんだろ。

実際のところ、個人の発達心理から出発するより
その人の意識が生まれる前から
見て触られる対象からなる「環境」が存在していて、
別の人が別の分節の仕方をしてそれぞれが「世界」として認識していた
と推定する方が、物理を展開しやすいと思うけど?
人間の思考には癖があるからね。

206ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/27(月) 23:09:41 ID:???
>>204
>意識と対象というのは、もともと一つなんだけど、
>それを引き裂くことで対象を世界の中に位置づけることが可能になるんです。

意識が見て触ったものを、引き裂いて考えなければ、
そもそも「物質」という認識も概念も存在しないので、
その場合、物質なぞ存在せず、何かの「対象」に過ぎない、
ってのは、言っている本人の主観的な哲学としては
意味があるかもしれないけど.....。

それを大勢の他人からみれば、
「いやあ、お前がどう思うおうと、お前が生まれる前から
物質はあったし、たとえお前の意識が壊れても、
俺が見る世界が壊れたりはしないなあ。
そもそも、俺から見れば、
お前の意識なんて宇宙に比べて無いに等しい誤差だし、
そんな「誤差」レベルのものと「世界」と天秤にかけられても
著しくバランスを欠いた独りよがりでないかい?」
ってならないか?

世界の存在の根幹に、自分の意識があるというモデルは、
個人の認識とか、人間の誤謬について考えるときには有効だが、
世界のモデルとしては歪でないか?
207ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/28(火) 01:49:20 ID:???
>>205>>206

発達心理学的という見方はできるでしょうね。
でも、現前から出発しようとすると、
この世界に投げ込まれてしまっている以上、
言葉にして表すには
「感覚」とか「引き裂く(というより勝手に引き裂かれてしまっている)」とか
言うしかないかな、と思うわけです。

私という主観が世界から規定された幻であるように、
主観を排除した客観世界というものもあり得ないと思います。
だれも神ではない以上、個別の主観を通した世界しか実際にはあり得ないのですから。

だれにも知覚されず認識されない宇宙なんて、存在ですらない。
208ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/28(火) 02:45:36 ID:???
「この世界に投げ込まれる」というのは、ハイデガーあたりだったっけ?
でも、投げ込まれる前から世界が存在するみたいなニュアンスを覚えるから、
ここでは使いたくない言葉やね。
209ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/28(火) 05:52:41 ID:???
今目覚めました。
世界が生まれました。
わたしも生まれました。
認識されないのですから当然です。
常識的にはわたしが寝ているから認識されていないだけで存在するのですが、そんなことはありません。
認識されない世界は存在ですらありません。
いや、寝ているわたしは認識していないから、寝ている間、というのも存在しないわけです。
ん?なんかおかしいが、気にしないことにします。

寝ている間に泥棒が入ってもぬけの殻になっていました。
お金が入っていた財布ごとありません。
しかし認識されるたびに生まれるのがこの世界ですから、泥棒も存在せず財布はもともと無かったのでしょう。
警察に届けないことにしました。

今日も世界を認識し存在させました。
神のような気分です。
わたしの好きな女性も存在させました。
しかしわたしの認識できない男、つまり存在しない誰かと結婚するようです。
もしかするとわたしが幽霊なのではないかと思ったりしますが、やはり認識できない、つまり存在しないのですが男が幽霊なのでしょう。

さて、そろそろ窓を開けて太陽を存在させてやるか。
あれっ、雲を存在させてしまった。
210ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/28(火) 08:18:16 ID:???
>>208
世界内存在ですね。
気がついたら投げ込まれていた、というか、
世界の中の一部として関係を取り結んでいた、というか、
純粋な意識なり主観なんてのはねーよ、という意味で使ってますが。

世界が意識より先にあったわけではない、というのはそのとおり。
211ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/28(火) 09:29:22 ID:???
>>209

おはようございますw

今目が覚めました。
と思ったのですが、「今」なんてないんでしたね。
時間軸上の一点が特別な意味を持つはずがありません。
物事は客観的に考えるべきです。

部屋はもぬけの殻です。
妻はドロボーだ、ケーサツだ、と騒いでいますが気にしません。
僕はいつだって大金持ちです。
だれにも見えないし触れないけど、ちゃんとここにあるんですよ。
金銀財宝、いっぱい詰まった大金庫がね。
発見できないからといって、存在を否定してはいけません。

ちょっと散歩に出てみましょうか。
あれま。猛スピードで自動車が私に向かってきますね。
でもあわてないことにしましょう。
私がどう思おうと世の中すべて物理法則で決まってしまってるんだし、
私が別のだれかと何かちがう特別な存在というわけでもありませんしね。
212ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/29(水) 19:04:01 ID:MXKN360G
意識、に着目しすぎ・・・。
213ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/29(水) 19:29:05 ID:???
記憶違いは多々あれど、今というナイフで痕をつけた、過去を記憶しています。
その過去より、推測違いは多々あれど、未来を予測できます。

人間には過去も未来もあるのです。
214ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/29(水) 20:14:36 ID:???
ねーよ!
近い未来が見えるのは認識の遅延だ、過去は記憶だ、意識は脳が神経へ神経物質を送った時に発生させる反応なんだ。
この神経物質の量が少なければこの世界で意識はできない。
多い者程世界を認識してしまう。ゴキブリや蜘蛛にはそういう意識という物はないが、発達した脊椎動物は意識を持つんだ。
意識を持つことで自己処理が可能になり、この世界を自分で感じ、運命を作り上げることができる。

この意識がピークになる頃には無意識という概念がなくなり、衰えると無意識的に行動するの。
虐待や犯罪を犯す人間の一部はこの意識が低く、一定以上のストレスを抱え込むと、神経物質が分泌されにくくなり、キレて無意識化するんだ。
215ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/29(水) 21:56:03 ID:0hFHHOnY
>>214
をい、ちょっと待て。
穴がありすぎるw
216ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/29(水) 23:04:11 ID:???
時間の定義だな。
今、ここ、と、指示すると、今、ここ、は飛び去る。
だから量でしか認識できない。

今というのは運動の異称だけどね。
未来も過去も自然には存在しないが、人間の頭の中には存在する。
217ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/29(水) 23:42:08 ID:???
>>214
未来ってのが、具現化された物質的な世界とするならないが
もともと未来と過去が人間の意識と記憶上の物とうならあるといえる

過去があるから文章が読め、未来があるから文章が書ける
218ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/29(水) 23:57:23 ID:???
>>213
ほーお。なるほど。
詩人じゃのう。
219ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/30(木) 00:03:52 ID:???
ようするに人生はオンラインゲームと同じ質だな。
人間が言葉を発した時、遅れて相手に伝わる。目もおなじで遅れて伝わる。
時間に集中すれば時間がゆっくり進むように認識できるし。
何かに集中すれば時間に集中しにくくなる。

つまり動物には時間的概念がないから、生きている時間も一瞬なのか。
220ご冗談でしょう?名無しさん:2009/07/30(木) 07:32:43 ID:???
何をどう要約したらその要するにの後の主張が生まれるんだ?
221宇宙連邦より愛をこめて:2009/08/19(水) 23:24:58 ID:sc9bEeQy
物質はデジタル。精神はアナログ。フーリエ級数でデジタルを無限に重ねればアナログに
無限に近くなりその逆もしかり。
222ご冗談でしょう?名無しさん:2009/08/19(水) 23:36:06 ID:???
漏れ is different
223ご冗談でしょう?名無しさん
そもそも自分に自由意志があるなんて考えが間違いだ。