●演算で●エネルギーを出力●新関数

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1いらすま
ども
2いらすま
計算結果の出力は、通常、値である。
値とは論理の世界であり、言うまでも物理量そのものではない。

   そう、いままでは・・・・

しかし、バークレー大学で、新たな ”関数”が発見された。
この関数は、12個の変数をもち、その返り値を画像に
変換し、画面(液晶が好ましい)に表示する。

すると、表示画面に接する雰囲気(空気)に画像による
電磁場の乱れが生じ、それが波の重なりの原理により、
周辺機械ブースター(共鳴機というべきか)によって
発現し、エネルギーが得られるというもの。

厳密には、空気内部に潜在して含まれている無効エネルギー
(大きさ等しくベクトルが反対のため、合成されて無に見える)
を有効エネルギー(ベクトルを乱れさせることでエネルギーと
して取り出せる)に変換するのだ。

つまり、永久機関ではないのだが、空気はいわば「無尽蔵」
であるから、実質的に、消費電力以上のエネルギーを取り出せる
のだ。

このような関数は、80年代から一部の研究者の間で論理的な
アイディアはあったが、いくつかの技術的な課題があり、
実現はできなかった。しか