>>128 >ヤマトのワープでは、加速が必要ですか?
宇宙戦艦ヤマト 総合 76
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1233272551/ 第1作04話の下記段階1〜5はワープとしての移動を生じてないから、準備行動であってもワープ開始ではない。
段階1.機器操作 ← ワープ前の準備態勢に移行
段階2.エンジン出力上昇 ← ワープエネルギー確保&オーバーフロー排出噴射
段階3.船内空間の歪曲 ← 何の変哲もない空間の歪曲現象
段階4.エンジン噴射停止 ← 発生エネルギーを噴射排出せず時間軸の跳躍に転化する準備状態
段階5.船外宇宙空間の歪曲 ← 何の変哲もない空間の歪曲現象( ここまでがワープ前の準備態勢 )
段階6.船体がワープ空間に転位して宇宙から消滅( 時間軸の跳躍を開始 ) ← ワープの開始
段階7.ワープ空間の中で船内時間が経過
段階8.ワープアウト宇宙空間の歪曲 ← 時間軸の跳躍エネルギーを使い切る
段階9.船体がワープ空間から宇宙に転位( 時間軸の跳躍を完了 ) ← ワープ終了
下の根拠1〜4を崩せず「 ワープには速度や加速が必要条件 」との ≪ 速度ワープ説 ≫ は不成立と確定済み。
【 波動エンジンのワープ条件と根拠 】
ワープに加速は不要 : ワープテストでワープ消滅前に噴射を止めている。
ワープに速度は不要 : 瞬間物質移送装置でのワープやパート2第23話前半のワープは速度ゼロだった。
ワープスピードは不要 : 「新たなる」以降で波動エンジンにイスカンダル星ワープと同原理の機能を付加した。
根拠1.速度ワープ説ではヤマトが地球をワープで跨いで彗星に対峙した事となり、ワープ障害条件に矛盾で破綻している。
根拠2.速度ワープ説ではワープテストのガミラスミサイルがヤマトと等速で横方向に加速するとの矛盾で破綻している。
根拠3.相対性理論およびパート2第08話により「 速度ワープ説に基づくワープ空間内での操艦は不可能 」と確定済み。
根拠4.速度ワープ説はパート2第23話:回頭した艦首への敷設デスラー機雷に衝突しないワープ実証に矛盾で破綻している。
結論 : ヤマトのワープは速度不要および方角の制限は無いが、ワープ空間では機器異常で操艦の回頭ができない。