窪田登司様を神と崇めるスレッド 3拝目

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184ご冗談でしょう?名無しさん
> でもオービスやスピードガンにはだんまり。

どんなそう多論の教科書にもドップラー効果の説明は必ず載ってる。つまり「だんまり」などしていない。
相間はこういう嘘を (嘘だと何度も指摘されてるのに) 平気で繰り返す人間のカス。

> あるウェブ・サイトで見たオービスのごくシンプルな算定式には(c+v)(c−v)

(c + v) や (c - v) が式の中にあるとすぐ

  光速は変化するということだ

と短絡するのも相間の特徴。

式の意味を考えるということができない (というか「考える」ということ自体ができない) ので、字面
に反応することしかできないのだ。
185ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 12:48:00 ID:???

時刻 t = 0 の時点で A と B の間の距離が L だったとしよう。このときに A
から発せられた電波の波が、B にたどりつくのは、

  波の運動:x = ct
  B の運動:x = L + vt

  ∴ 波が B に到達するのは両者が一致する時だから

     ct = L + vt
     (c -v)t = L
     t = L/(c - v)  ここで (c - v) が出てくるのを馬鹿な相間は「光速が変化する」と勘違いする

この波が B で反射して A に戻ってくる時刻 T1 は、同じ距離を往復するだけなので
上記の t の2倍の時間がかかる。つまり、

     T1 = 2L/(c - v)
186ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 12:50:06 ID:???
この波の周期は 冲 = 1/ν なので、時刻 t = 0 に発せられた波の次の波は時刻 t = 冲 に
発せられる。この時点で AB 間の距離は、v冲 だけ増えている。つまり、この波の往復時間は

     2(L + v冲) / (c - v)

である。したがって、この波が A に戻ってくる時刻 T2 は

     T2 = 冲 + 2(L + v冲) / (c - v)

となる。反射してきた波の周期 冲' は T2 - T1 だから

     冲' = T2 - T1 = 冲 + 2(L + v冲) / (c - v) - 2L/(c - v)
               = 冲 + 2v冲/(c - v)
               = 冲・{1 + 2v/(c - v)}
               = 冲・(c + v) / (c -v)

反射してきた波の振動数ν' は

     ν' = 1/冲' = (1/冲)・(c - v)/(c+v) = ν・(c- v)/(c+v)

である
187ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 12:54:56 ID:???
相間の多くは、

  「ドップラー効果は波の速度が観測者の運動によって変化することで生じる」

という子供向けの説明を鵜呑みにしている。そのため

  「光速不変ならドップラー効果は生じないはず」

と思い込んでしまうのだ。だが、>>185-186の計算でも明らかな通り、ドップラー
効果は実際には、

  波が対象に到達するまでの時間が変化することによって生じる

のである。

また、相間は、ドップラー効果の式に (c - v)や (c + v) が現れるのを見て、即

  光速が変化するということを意味している

と短絡してしまう。だが上記の計算では光速は全く変化していないのは明らかだ。
188ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 13:02:15 ID:???
>>183 がすべきことは、自分が人間のカスであることを自覚して、一刻も早くその状態を脱することだ

といっても、「努力、勉強して人間に昇格する」のはとても大変だろう。人間のカスが人間のカスをや
める、もっと手っ取り早い方法があるので、そっちを選んでもいい。

ただし、電車を止めたり、歩いている人に激突したりして世間に大迷惑をかける方法はとらないように。
189ご冗談でしょう?名無しさん:2008/01/13(日) 15:37:00 ID:???
なお、ドップラーレーダーでは v は測定する対象なので、

  冲' = 冲・(c + v)/(c - v)

より、

  v = c・(冲'-冲)/(冲'+冲)

となる。ドップラーレーダーのような連続した波ではなく、光のパルスを使って

  時刻 t1, t2 に発射した光のパルスが、B で反射してそれぞれ t1', t2' に
  戻ってきた

としても、同様に、冲 = t2 - t1, 冲' = t2' - t1' とすれば

  v = c・(冲'-冲)/(冲'+冲)
   = c・{(t2' - t1') - (t2 - t1)}/{(t2' - t1') + (t2 - t1)}

が成り立つ。このような説明に対して、このスレの「神(笑)」であらせられる窪田御大は

> もし (この) 式を本当に信じているのでしたら、それは物理学を知らない人です
> なぜなら、<物体の速度は時刻の取り方次第でいくらにでもなる>という式だから
> です。そんな物理学はないです。(t2-t1) は光パルスを発射する時間間隔ですから
> 2秒でも3秒でも4秒でも測定者の任意です。それによって v はいかようにでもなる
> のです。数学的遊戯ならまだしも物理学としては全くの失格です。
(技術出版「アインシュタイン 崩壊する相対性理論」 p61)

とコメントしておられる。どうやら (t2' - t1') を変えずに (t2 - t1) だけを独立に変えら
れると思っておられるらしい。

「神様」がこのレベルなのだから信者のレベルは推して知るべしw。