952 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/25(日) 19:16:24 ID:Z/1nfzsP
947
↑こいつは知恵遅れなの?
953 :
923 846 849:2009/10/25(日) 19:31:16 ID:F1dUvAym
>>951 おもしろいな。おまえ。 要するに自由粒子になるには
無限大の時間が必要ってことだろ。 じゃあ自由粒子は存在しなくなるなあ。
まあ、まとめるとこういうことだ。
電子発生装置から 電子の波束が発生する(これが君らの考えだろ)。
ただし、この波束は、デルタ関数みたいな、長方形でない限り、
なめらかな関数だと、無限大のかなたの存在確率が完全にゼロにならない。
(これだと、発生した直後から電子が無限大のかなたに存在することになって
しまう)。
ただ、ある部分にデルタ関数を生じるには微分や、フーリエ展開すれば
わかるが、マイナス無限大から無限大の運動量の重ねあわせが
(しかも一つの電子に)最初から必要。(←まずこれが現実では無理)。
それに一瞬でもデルタ関数がくずれはじめた瞬間に 無限大のかなたに
電子が存在する確率が少しでもうまれてしまうから(つまり、この瞬間
に電子が無限大のかなたにワープ!)
デルタ関数はずっとくずれてはだめ(これもおかしい)。
まあ、この間ずっと、一つの電子はマイナス無限大から無限大の運動量
の重ね合わせでないとだめ。
よってこんなの不可能だから、これが量子力学の欠点。
>>945 そう言う測定をするためには無限大の大きさを持った測定器が要るよね
ある特別な固有状態に着目して、その固有状態が現実とかけ離れると言っても、それは否定材料にならないよ
現実のセカイでは、全ての固有状態が同様に実現しうるとは言えないんだよ
ある種の特別な固有状態が他の固有状態に比べて実現しやすい
こういうのを、超選択則というんだけどね
平面波固有状態が二乗可積分でないことからくる、数学的に微妙な問題はよく知られていて、
清水の量子論のテキストや、梅沢の場の量子論に説明があるよ
通常は、物理的に合理的なぼかし演算子を導入することにより、困難は避けうるものと認識されてる
エネルギーを無限小の精度で測定しようとしたら無限の時間がかかるんだよ。
だから、エネルギーが厳密に定まった粒子は無いんだよ。
エネルギーが厳密に定まった粒子を仮定してるところが妄想だって気づけよ。
957 :
923 846 849:2009/10/25(日) 20:27:19 ID:F1dUvAym
>>956 それは、君が根本的に間違い。
不確定性原理というのは、測定しようしまいと関係ない(この行為に関係なく)、
本来、シュレデインガーの波動関数に備わった基本的性質。
>>955 そのぼかし演算子ってのは、量子力学的計算に都合のいいように
導入されたもので、現実の自由電子の状態を無視しているのでは?
>>957 少しは現実を見ろよ。式だけいじっていても物理にならんぞ。
>>953 >なめらかな関数だと、無限大のかなたの存在確率が完全にゼロにならない。
>(これだと、発生した直後から電子が無限大のかなたに存在することになって
>しまう)。
だから、
「ま、単純化して重ね合わせの重みは
ガウス型波動関数φ(p)=exp(-(p-k)2/(2σ2))とかにすれば、
運動量に関してΔp〜σで広がり、位置はΔx〜h/σの広がりだろ。
運動量の固有関数の重ね合わせだから、時間とともに位置はばらけてくるけど
Δx(t) = (h/Δp)√[1 + (t/T)2] 程度だし、
それは古典粒子じゃないから問題はない。
このTは、1kgの粒子なら100万年を越えるから古典力学とも矛盾しない。
君が、現実の実験条件と不確定性原理を無視して、
位置や運動量をストリクトに決めた条件の関数をたてるから
おかしなことになる。」
測定したときに無限遠の彼方で見つかる可能性なんか
限りなくゼロにちかい。
>>953 ・Klein-Gordon方程式に従う場なら、デルタ関数的な波束が光速を超えて広がることはない
・無限に深いポテンシャルででも閉じこめない限り、
もともと電子の波動関数は無限の広がりを持つから(例えば水素原子のエネルギー固有状態)、
非相対論的に考えた場合でも別に困らない
ま、波束の中心は等速直線運動するわな。
>>957 ぼかし演算子というのは、自由電子といえども現実の状態は平面波ではないことを考慮して導入されているモノ
平面波は数学的なものであって、物理的には二乗可積分関数でならした状態しか実現できないんだよ
と、普通の物理教育では教わるんだけどな
エネルギーが確定している状態を作るためには無限大の時間が必要だし、
運動量が確定している状態を作るためには無限大の大きさの装置が要る
どちらも、物理的に非合理的な仮定だ
だから、波束状態やぼかし演算子を考える
>>957 >
>>955 そのぼかし演算子ってのは、量子力学的計算に都合のいいように
>導入されたもので、現実の自由電子の状態を無視しているのでは?
むしろ、一つの平面波なんて自由粒子の特殊解の一つ。
運動量が厳密に決まっていて
位置が完全に不確定という現実の実験室では作りがたい
特殊解でしょ。
現実を無視しているのは、957だよ。
デキの悪い一人の学生に、10人の先生があーだこーだと教えている、
の図だなwww
968 :
923 846 849:2009/10/25(日) 20:45:46 ID:F1dUvAym
>>960 残念。間違い。
ディラック(KG)方程式も、あくまで電子に対する相対論的な場の方程式であって、
それを座標空間内の確率振幅と考えることはできない。すなわち一個の粒子が
空間のx点に存在する確率といった概念は、電子も光子も相対論的粒子には
無意味である。
また、シュレデインガー波動関数はc数で確率振幅をあらわし、
だが、ディラック方程式の解はq数でまったく概念的に別物。
ただ、共存はできる。 (以上 「スピンはめぐる」朝永振一郎)
それそれ、水素原子でも波動関数が無限大のかなたの存在確率がゼロにならない。
これも量子力学的計算が現実と違う欠点!。 教えてくれてありがとう。
>>963 間違い。量子力学で、自由粒子の波動関数はexp(-ipx)で平面波になる
のは当たり前。これが、違うってどの教科書にのってるんだ?
はじめて聞いたわ。苦し紛れにまあ。
>>966 はぁ?
どこにもソースが無いことを自明の理のように語る詐欺師のようだ
970 :
923 846 849:2009/10/25(日) 20:49:50 ID:F1dUvAym
>>965 966
だから、おまえらに合わせて、自由粒子でなくても、
無限大のはるかかなたの存在確率がゼロにならない状態ってのは
ある部分のデルタ関数のような長方形がくずれずにずっと保つ
ことが必須条件だっつうの。
結局、無限大のかなたに電子はワープするという不可思議なことは
自由粒子でなくても起るから量子力学的計算は間違い。
>>968 教科書読んだぐらいの知識で、間違いって、すごいねあんたの自信は
>量子力学で、自由粒子の波動関数はexp(-ipx)で平面波になるのは当たり前。
それが当たり前なのは、相当初等の教科書のレベルで学習が止まっているという証拠なんだけど
恐ろしいね
>>969 いろんな教科書に書いてあることではあるよ
例えば、清水のテキストぐらい読んだらいかがかな?
>>970 >結局、無限大のかなたに電子はワープするという不可思議なことは自由粒子でなくても起るから
それは誰が言ってるの?あんたの理論なの?
>>968 量子化したところで、[φ(x), φ(y)] が Klein-Gordon方程式のグリーン関数になるから同じことなんだが?
>>969 >どこにもソースが無いことを自明の理のように語る詐欺師のようだ
一つの平面波が、一般解の分けないでしょ。
運動量が厳密に決まっていて
位置が完全に不確定という現実の実験室では作りがたいのは
不確定性原理と現実の実験室の制約。
976 :
923 846 849:2009/10/25(日) 21:38:04 ID:F1dUvAym
>>975 だから、量子力学的計算は現実の自由粒子に厳密に適用できないんだが。
おまえが波動関数信者なのはわかった。現実の自由粒子を見なさい。
例えば、次のホームページ。
ところが規格化がどうにもうまく行かない場合もある。
例えば自由粒子の波動関数だ。 何にも縛られない存在であるために、
どこまで行っても一定の周期のままの波が同じように続く。
無限の範囲のどこへ行っても見出される確率が同じ。
つまり、ほとんどどこにも見出せないに等しいわけで、
波動関数の係数は 0 の極限になるわけだが、これでは計算が出来ない。
このような困難が生じるのは自由粒子の場合だけに限らない。
どこまでも同じ状況が続くためにまともに計算すると積分値が一定値に
収まらないという状況は他にいくらでもある。
どうしてもこういう状況を扱いたい時には仕方ないので
「周期的境界条件」というテクニックを使うことになる。
ttp://homepage2.nifty.com/eman/quantum/normalize.html ということで、仮想の境界条件を適用するという反則テクを犯して、
ようやく量子力学を自由粒子に適用させようとしている。
>>975 俺正義な詭弁は哀れとしかえないな、ソースだせよww
>>976 > 現実の自由粒子
『現実の自由粒子』の例を一つでも良いから挙げてみてくれないか?
あっ、宇宙が有限であることも、お忘れなく。
>>976 現実の自由粒子を記述するのに、平面波解があれば十分なわけですが
>>976 困難と言う言葉は目にしていても、中身は理解していないと見える
平面波解自体はヒルベルト空間の元じゃないんだよ
その重ね合わせでヒルベルト空間の元を作ることはできる
>>976 >まともに計算すると積分値が一定値に収まらない
これを説明してみな
見え見えな自演
985 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/25(日) 23:32:20 ID:Z/1nfzsP
量子コンを信仰して何が楽しいの?
どこも結果を出していないのに。
>>985 結果を出しているのは明白です
>>1で販売まで行っている
ほしければ買えばいいだけさ。
素因数分解とかならとっくに出来てるけど? 結果って?
量子コンという書き方をするのはこのスレでは5大要素がどうこう言ってた例の人しかいないし
>>987 qubitが増えるほど難解な問題が解けないという結果。
難解な問題って?
>2001年12月にIBMアルマデン研究所にて7qubitの量子計算機で15(=3*5)の素因数分解に成功した
これが最先端の現実
>>993 つまりqubit数が増やせない本質が理解できないとは、くるくるパァ?
既に結果が出ていれば研究する必要は無い
もうqubitを増やしても
>>1の会社の技術と同じってことが明確に示された
わけな。
>>994 これから増やす為に思考錯誤してるんだろ?
コンピュータの歴史だって同じだったよ
そんな事も理解できないの?
でQubitてもう1000超えたんじゃないの?
去年の初めあたりにできたって聞いたけどな。
>>997 アフォまるだし。どういう結果なのかも認知できない無能さww
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。