相対論的質量を使いたいなら相対論的質量をつかってバネの周期の公式を立て直さないといけない
相対論的質量を使わないほうが楽
>>919 バネ定数が不変だとなぜわかる?
とりあえずバネの振動方向がロケットの進行方向に直交する場合について考えると、
ロケットを基準とする系でのバネの変位を u, 力を f = Ku とすると、静止系でのバネの変位
u' は、バネが進行方向に垂直だから u と変わらない (ローレンツ変換では y' = y)、つまり u' = u
静止系でのバネの力 f' は、進行方向と直交する力だから力の変換則から
f' = f/γ
故に、静止系で見たバネ定数 K' は
K' = f' / u' = (Ku/γ)/u = K/γ
質量 (横質量) 増大 M' = γM (M/γではない)
と合わせて、周期は
T' = 2π√(M'/K') = 2π√{(γM)/(K/γ)} = 2πγ√(M/K) = γT
932 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/12(水) 00:26:15 ID:Vy0KHdEu
933 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/12(水) 00:31:17 ID:Vy0KHdEu
>>931なるほど。ばね定数が変化するわけですか。力の変換というのがよく
わからない。詳細キボンヌ
934 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/12(水) 00:32:08 ID:KXEIZqkr
別にロケット自体は慣性系だから関係ないよ。
この場合は宇宙船の系 S と静止系 S' の間のバネ (と錘) の運動の変換で、SとS' は慣性系だから
加速云々は関係ない。
厳密に言えば、「質量 (相対論的質量・縦質量・横質量)」が振動によって変化することを考慮する必要があるが、
この場合は振動が十分微小であるとすれば問題ない (どんなに微小でも考慮しなければならないこともある) 。
バネの振動方向がロケットの進行方向に直交する場合で考えれば質量は一定
加速も関係ない。特殊相対性理論の範囲
>進行方向に直交する場合で考えれば質量は一定
違うぞ。
ついでに相対論的質量など現在ではまず使われない。
力の変換則
ある系 S でゆっくり動いている (ニュートン力学が使える速度) 物体に働く力を F = (Fx, Fy, Fz) とすると、
S に対して x 方向に速度 v で動いている系 S' で見たときに、その物体に働いている力は、
F' = (Fx, Fy/γ, Fz/γ)
これは力の定義
F = dp/dt (p : 運動量)
より導かれる。
バネが進行方向に平行に振動している場合は、
静止系で見た変位
u' = u/γ (ローレンツ収縮)
F' = F (力の変換則により、進行方向に平行な力は変化しない)
∴ K' = F' / u' = Ku/(u/γ) = γK
質量 (この場合は縦質量) 増大は
M' = γ^3 M
∴T' = 2π√(M'/K') = 2π√{(γ^3 M)/(γK)} = 2πγ√(M/K) = γT
で同じだな。
垂直でも平行でもない場合は面倒なのでパス。というか、「矛盾がある」と主著する側が計算して矛盾を示すのが筋というものだ。
>>919 M=M0/γが成立するのは系の運動方向と力の向きが垂直な場合だけ
ロケットの中のバネの重りはロケットの運動方向に対して斜めなので成立しない
> ロケットの中のバネの重りはロケットの運動方向に対して斜めなので成立しない
それもバネの振幅が小さいときは問題にならないな。それが問題になるほどバネの振幅が
大きいときはロケットの系だけで見たときも錘の質量の変化が無視できないからそもそも
単振動にならない。
943 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/14(金) 21:29:27 ID:vIdEcG7i
と本気で思うのは、書いた本人だけだろう。
世界には書いた本人と同じくらい頭の悪い馬鹿がいるかも知れないぞ?
いや、確実にいると思うがw
光の回折はどうしておこるの?
948 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/15(土) 04:27:35 ID:6hOhM1Ni
949 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/15(土) 04:28:19 ID:6hOhM1Ni
>また、ボールを前に投げても後ろに投げても同じように飛ぶ。
>乗り物の速さがいくら速くても、いつも同じ速さでまっすぐ
>に走っていれば、止まっているときとまったく同じになる。
ここの記述は全く間違っているわけです。
おだやかな海の上に静止している船のマストの頂上から、ボールを時速
100キロで水平に投げれば、ボールは最低でも30m以上は飛び、エネル
ギーが切れたところから、放物線を描くように落下します。船の全長は
30mで、マストは船の真中にあるとし、マストの頂上の高さは9.8mと
しますと、ボールは海の上に落ちます。
今度は時速100キロで等速直線運動をしている船のマストの頂上から、
進行方向とは逆に時速100キロでボールを投げてみましょう。重力加速
度は秒速9.8mですので、1秒後に落下しますが、船は1秒で 27.7mし
か進んでいません。つまり、ボールは13.85mの地点に落下しますので
ボールは船の甲板に落ち、静止状態から投げたときとは、力学の法則は
全く違うということになります。
950 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/15(土) 04:29:18 ID:6hOhM1Ni
進行方向とは逆にボールを投げればそのボールはすぐに落下するという
事実はテレビ番組の実験で証明されておりますので下のサイトを
見てください。
http://q.hatena.ne.jp/1187006509 >昔、テレビ番組で「時速100キロの車から逆方向に100キロの球を
>投げる」という企画をやってましたが、ボールはすぐに落下しました。
ガリレイの相対性原理が間違っていることは証明されました。
この話にどこか間違いや矛盾があれば言ってください。
>ボールは最低でも30m以上は飛び
誰の妄想だ?
タミですけど。
>>950 間違えて覚えてるのに、その間違いを証明しましたと言われてもなあ
加速度とか二階微分とか知ってる?
タミは妄想が全て。妄想を「思考実験」と呼び、妄想が正しいという前提で証明
とか言い出すから、箸にも棒にもかからないと言うか。
何しろ中学レベルの数学すらままならないのだから。
>エネルギーが切れたところから、放物線を描くように落下します。
エネルギーが切れるって何だよ?
タミの俺様用語。妄想と同義
ボールに燃料積んで、エネルギーが切れるまで飛ばしてるんだろ
>ボールは最低でも30m以上は飛び
>エネルギーが切れたところから、放物線を描くように落下
>マストの頂上の高さは9.8m
>重力加速度は秒速9.8mですので、1秒後に落下しますが
どこの世界の力学ですか?
こいつはマグヌス効果とか、露ほども知らないんだな・・・
タミは自分がやってることの意味がわからないんだよね。一定の限度を超える
と、何とも対処のしようが無いというか、説明も不可能だし理解させる事も
できなくなる。
例えば、
「ボールを上に投げると上に向かって加速しますから重力加速度は負になり、
万有引力は存在しないことが判ります」
これと同じレベルの事を書いていると、本人は理解できないんだな。いや、
相当な馬鹿のようだから、或いはこれすらもっともだと思うかも知れない。
タミレベルで書くなら
「ボールにはタミホゲラ法則がある。従って物理学は全て誤りだ」
これでも948-950と大して変わらんなw
タミ終わったな(とっくに終わってます
世の中にこういうタミがいるせいで、本当に相対性理論に修正が必要になった時に見向きもされなくなるな。
真下に落としたボールが斜めに見えたり、放物線に見えるのは初期条件で何の理由も説明もなく一方方向だけに初速度を与えるから
相対速度がプラスv、マイナスvあるなら、初期条件である初速度にもプラスu0、マイナスu0を与えるべき
それで計算すれば今までガリレイ変換として説明されてきたことが幻想であるということに気づくだろう
たぶん
>>965 が何を言ってるか、たいていの人には意味不明だと思うが、
(1) 駅から見た電車の速度 v
(2) 電車から見た駅の速度 -v
なのに
(3) 駅から見たボールの初速度 u0'
(4) 電車から見たボールの初速度 u0 = u0' - v
となっているのは首尾一貫してないからおかしい。(3), (4) も (1), (2) にあわせて
(3)' 駅から見たボールの初速度 u0'
(4)' 電車から見たボールの初速度 u0 = -u0'
とすべき、と言っているらしい。素晴らしいアホだ。
実際には
(1) 駅から見た電車の速度 v
(1)' 電車から見た電車の速度 v - v = 0
(2)' 駅から見た駅の速度 0
(2) 電車から見た駅の速度 0 - v = -v
なので全て
駅から見た○○の速度 V
電車から見た○○の速度 V - v
の形になっていて首尾一貫しているわけだが。(1) と (2) では「○○」の部分が同じではない
((3) と (4) では同じ) ということに気づかないってどれだけ知能が低いんだ
やっとそれに気づいたか?
実際には
それはガリレイ変換だけでなくローレンツ変換でも使われているんだな
(1) 駅から見た電車の速度 v x'=f(v)(x-vt)
(1)' 電車から見た電車の速度 v - v = 0 x=f(0)(x'+0)
(2)' 駅から見た駅の速度 0 x'=f(0)(x-0)
(2) 電車から見た駅の速度 0 - v = -v x=f(v)(x'+vt)
なので全て
(1) 駅から見た x'=f(v)(x-vt)
(2) 電車から見た x=f(v)(x'+vt)
(1)' 駅から見た x'=x
(2)' 電車から見た x=x'
だからf(v)=γ=1/√(1-(v/c)^2)がローレンツ変換するとf(0)=γ=1になり、逆も同じ
> やっとそれに気づいたか?
は? 必死だなw
> それはガリレイ変換だけでなくローレンツ変換でも使われているんだな
それが?
> (1) 駅から見た電車の速度 v x'=f(v)(x-vt)
> (1)' 電車から見た電車の速度 v - v = 0 x=f(0)(x'+0)
(略)
以下全部出鱈目。
補足
> 相対速度がプラスv、マイナスvあるなら、初期条件である初速度にもプラスu0、マイナスu0を与えるべき
これが大間違いであることは認めるのだね。
>これが大間違いであることは認めるのだね。
どこが?
967をもうちょっと詳しく書くと
(1) 駅から見た電車の速度 v x'=f(v)(x-vt)
(1)' 電車と同じ速度で動く観察者から見た電車の速度 v - v = 0 x=f(0)(x'+0)
(2)' 電車から見て駅と同じ速度で移動する観察者からみた駅の速度 0 x'=f(0)(x-0)
(2) 電車から見た駅の速度 0 - v = -v x=f(v)(x'+vt)
v≠0のときだけを抜き出して
(1) 駅から見た x'=f(v)(x-vt)
(2) 電車から見た x=f(v)(x'+vt')
これでローレンツ変換が完成、が実際はv=0のときがあって
(1)' 駅から見た x'=x
(2)' 電車から見た x=x'
これは無視する
f(v)=γ=1/√(1-(v/c)^2)がローレンツ変換するとf(0)=γ=1になるんだが
無視されているのでわからない
>>970 君にローレンツ変換を理解するのは無理だからまずガリレイ変換でやってみれw
何を言っているかさっぱり分からんな。
v=0なら同じ慣性系になるから、t=t',x=x'となるのはあたりまえだろ。
ローレンツ変換でv=0としてもそうなるだろ。
>>972 >>970 は「v が違ったらそれは違う座標変換だ」ということがどうしても理解できないらしい。
いや、理解できないと言う以上に理解したくないんだろう。
もし理解してしまうと、自分が一生をかけて児戯にも等しいお笑いを演じて
いた事を認めなくてはいけないから、頑なに拒否しているんじゃないかな。
要するに、単にものすごく頭が悪いというだけでは無く、人間のクズなんだと
思うぞ。
975 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/20(木) 21:59:10 ID:yC6+9do5
死と直面するまでノイマンが思考を続けていた対象は現在のコンピュータとはまったく違う構造の、未来型コンピューターのデザイインであった。
セル・オートマトンと呼ばれる概念だった。
天才は冬に生まれることが多い
モーツァルト1/27 ショパン3/1 バッハ3/21 坂本龍一1/17 セザンヌ1/19
コペル二クス2/19 ケプラー12/27 ガリレオ2/15 ニュートン12/24 アインシュタイン3/14 ハイゼンベルク12/5
ラマヌジャン12/22 ノイマン12/28 ホーキング1/8
脳の形成過程が熱対流の法則に従った、自己形成によるとの指摘がある。脳の渦理論と呼ばれている。脳が如何にきちんと作られるかが才能を決定し、
脳が育っていく過程での温度環境が脳形成を大きく作用するという概念である。空調の安定した現代社会と違い、過去の天才達は自然界の厳しい環境の中に生まれた。
冬は、脳形成にかかわる胎内環境を最適にするのに良い条件を持った季節だったのかもしれない。(天才は冬に生まれる 中田力 光文社新書 p167)
数学者には積極的にアインシュタインの業績を否定する人も居る。
科学の新理論は
時代の流れの中で必然的に登場した相対性理論などと
恐ろしく創造性に富んだたった一人の力によって生み出された地動説などがある(中田力)
ニュートンも批判されている。
976 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/21(金) 01:52:49 ID:hmtjyEBy
>950
どうでもいいが、車の進行方向と逆方向に投げたら、ボールはさらに
速くなるんじゃね?
車から真下に物を落としたら後ろに行くわけだし。
さらに、車の進行方向に投げ、トラックのような慣性座標系でないという
条件下でかつ、空気抵抗を無視したら真下に落ちるけどな。
新幹線の車内では同じことは起きないな。
たぶんてきとうに反対のことを述べているんだろうな
どうせボールを投げる役が車に乗ってないって落ちだったりするんだろ。