ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061116i315.htm 離婚調停巡り義父脅迫、東大大学院生を再逮捕
栃木県警小山署は16日、東京大学大学院生岡本直史(ただふみ)容疑者(24)
(東京都杉並区永福)を脅迫の疑いで再逮捕した。
調べによると、岡本容疑者は10月15日朝から昼過ぎにかけ、
離婚調停中の妻の父にあたる私立大教授(59)の小山市内の自宅に4回にわたって電話をかけ、
留守番電話に「殺してやるからな。覚えとけよ」などと吹き込み、教授を脅迫した疑い。
岡本容疑者は「(教授宅に戻った)妻と話がしたかったのに、させてもらえず、かっとなった」などと供述しているという。
岡本容疑者は10月27日、教授宅のガラス戸をけって割ったとして
住居侵入と器物損壊容疑で緊急逮捕されたが、16日、処分保留で釈放され、再逮捕された。
(2006年11月17日0時30分 読売新聞)