おまいら、世界史はちゃんと勉強してるか?
卒業できなかったら、物理どころじゃないぞ。
916 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/28(土) 04:47:42 ID:AwzQmbc/
水平な床上に一端をちょうつがいで固定されたあらい板を置く。
この板の上に質量m(kg)の物体を置き、物体にばねばかり(目盛りの単位はN)をつけて水平方向に引く。
物体と板との間の静止摩擦係数をν,重力加速度の大きさをg(m/s^2)とする。
この物体を引く力を次第に大きくしていくと、あるところで物体が板状をすべりだした。
問1
横軸に物体を引く力の大きさを、縦軸に物体にはたらく摩擦力の大きさをとるとき、
両者の関係を表す最も適当なグラフを次の(ア)〜(カ)のうちから選び、記号で答えよ。
ただし、グラフ中の破線よりも左側のグラフは物体が制止しているときの摩擦力の大きさを、
右側のグラフは物体がすべっているときの摩擦力の大きさを表している。
物体がある一定の速さで板の上をすべっているとき、ばねばかりはf(N)を示していた。
問2 物体と板との間の動摩擦係数はいくらか。f、m、gを用いて答えよ
問2がわかりません、助けてください
>>916 力、動摩擦係数、垂直抗力の関係式って教科書に絶対書いてあるよ
>>916 この場合移動方向も同じなので,等速度
「慣性の法則」で考えろ。
この問題がわかりません!
真空中に3つの点電荷a,b,cがある。その電気量とX-Y平面上の
位置は次の通りである。
電荷a : -2C (x, y)=(-1, 1)
電荷b : -10C (x, y)=(√3, 1)
電荷c : +1C (x, y)=(0, 0)
平面上の1は1mを表すとするとき、電荷cに働く力Fの大きさと向き(X軸との角度を「度」で示す)
を有効数字3桁まで求めよ。
よろしくお願いします。
クーロン量がどのように力Fの大きさになるのでしょうか?
だいたいのやり方はわかるのですが、計算の方法がわかりません。
教科書を持っていないのでどこから手をつけていいのかわからないんです。
よろしくお願いします。
教科書か参考書を入手しろ。まずそれからだな
921 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/28(土) 09:03:43 ID:835ByDRH
わかりました。ありがとうございます。
922 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/30(月) 18:45:58 ID:7lM8bLdD
>>922 コイルの巻き方向の「書き方」が間違ってる。
これじゃどっちとも取れちまうよw
924 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/10/30(月) 21:07:54 ID:7lM8bLdD
>>923 実際に、本にはこの書き方で書いてあるんです。私も悩みました。
やっぱり分かりづらいですよね?私だけじゃないみたいで安心しましたが、
答えは、上の問題はアで、下がイとなっています。
問題をデジカメで撮って見せた方が良いですか?
>>924 47695のやつは判別できなくて当然だが、
47697のほうは平面とコイルの交点の描きかたを見て判別可能。
926 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/01(水) 17:15:48 ID:d1Rc3nZI
過疎って北
47697のほうっは磁針の位置が紛らわしい。
コイルの中か外かで向きは逆になる。
見た目には中っぽいが
928 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/02(木) 01:17:56 ID:ARSW7rhF
一様な大きさEの電場がある。距離dだけ離れた2点があり、2点を結ぶ線分は
電場ベクトルと角度θをなす。2点間の電位の差の大きさはいくらか。
アホすぎて、こんなのもわかりません。
誰かお願いします。答えより説明してもらいたいって感じなんですが…
>>928 電位は力学でいう、仕事みたいなもんだけど(正確にはエネルギーの差)
仕事は内積で表されるのは知っていますか?
電場ベクトルに、電場ベクトルと同じ変位をかけなきゃダメだよ。それはθを使ってかけるね。
エネルギーの差、じゃなくてエネルギーでした。
誠実に答えようとしてるのは分かるけど
日本語をもう少しなんとかした方がいいな…
電位は「エネルギーみたいなもん」は許容できるけど
「正確にはエネルギー」じゃまずいし。
932 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/02(木) 09:25:41 ID:3IFPLmr2
>929
電位の定義を勉強しなおしなさい
933 :
928:2006/11/02(木) 09:55:01 ID:ARSW7rhF
つまりE×(d・cos(θ))で答え方としては大丈夫なんでしょうか?
お願いします。
>>928 電場と電位と仕事の関係はOK? というか公式群はわかってる?
なら、片方から電場に平行な方向に動かし、その後垂直な方向に
動かしてもう片方に到達する経路を考えて、その場合の仕事から
電位を考えてみたら?
>>933 いいとおもいます。
>>932 電位はポテンシャルエネルギーじゃないですか。
^^^^^^^^^
936 :
Kひげ:2006/11/02(木) 13:09:42 ID:iJZgdmB4
重力で地球の大きさの球が地球と同じ重さを持っているとして
その重さが地球の皮部分(外側)にあった場合(中は空)と
重心に1点ブラックホールみたいに重さがあって、外側は
ウエハースのように軽い場合。
重心での重さは、同じ重さで、上に立ってる人にかかる重力は
いっしょかな〜〜。
>>936 自分で自分の文章読み直してみろ。話はそれから。
938 :
843:2006/11/02(木) 14:10:04 ID:???
>>935 >電位はポテンシャルエネルギーじゃないですか。
細かいことと思うかもしれんが、違うぞ。単位が違っているだろ。
電位はV(ボルト)でエネルギーはJ(ジュール)。
その意味をよく考えろ。
939 :
Kひげ:2006/11/02(木) 14:20:55 ID:iJZgdmB4
<< すみません日本語になっていなかった >>
地球の大きさの球があります
地球と同じ重さを持っているとして
1 その重さが地球の皮部分(外側)にあった場合(中は空)
2 重心に1点ブラックホールみたいに重さがあって、外側は
ウエハースのように軽い場合。
3 重心での重さは、同じ重さ、
上に立ってる人にかかる重力はいっしょでしょうか、ニュートンでは重心からの距離なので
一緒のはずなんですが・・・・。
940 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/02(木) 14:46:08 ID:3IFPLmr2
>935
君は何屋だい?まさか高卒とは思わんが、ふつう、電気屋や物理屋はこういう曖昧かつ適当な考え方はしない。
文系か、宇宙屋かい?
941 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/02(木) 15:00:22 ID:+HIVuyP5
>>939 ちょっと日本語がよくわからないから勘違いしてたら申し訳ないんだけど
その球の表面に重力が集中してるんならそこを地球の中心と同じ扱いしなきゃ意味がないよ。ニュートンは地球が密度の一様な球として重力を算出したわけだから
つまり、そのブラックホールからの距離が地球の半径と同じじゃないと重力は同じにはならない。 多分
むしろ941がよく分からんのだが…
>>939 完全に一緒。
数学的にやるならば、地球中心を原点とした極座標で積分してみると良い。
もう少し補足してみる。
質量が距離のみで決まるならば、観測点にかかる力は観測点までの距離とその内部にある質量できまる。
分布については関係なし。
ちなみに「その内部」とは原点中心、観測点までの距離を半径とする仮想的な球体の内部、と言う意味。
細い針金で半径aの円形コイルをつくり、これに電荷Qが一様に分布しているとき、円形コイルの中心軸上で中心からxの距離の点Pにおける電界と電位をもとめよ。
丸投げ乙
946 :
Kひげ:2006/11/02(木) 20:02:50 ID:iJZgdmB4
>>942 分布は、球対称という条件つきですよね?
>>935 電位=Electric Potentialでしょ
949 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/02(木) 23:03:59 ID:wkBVDQMc
どうやってニュートンさんは【質量】・【加速度】=【物体が受ける力】をみちびきだせたの?
なんも概念がないんじゃ
『力が加わることによって加速度変化する。変化のしぐあいは質量による。』とか考えつかなくない?
しかも量子レベルをのぞく物体には全適応なんて。。
ニュートン。。こいつなに?未来人?宇宙人?
950 :
sage:2006/11/02(木) 23:27:00 ID:KIDv/oPe
______
│ A │
__│__→__│_
│ ← │⇒F(N)
│____B_____│_____
滑らかな台の上のA,Bの物体があり、Bの上面に静止摩擦力μがかかっていて、
F(N)で右に引っ張ったときに、Ba=F-μAgの式になるんですが、
BにAの摩擦力が作用と反作用の関係がかかり、-μAgになる感覚が分からないんですが...
すいませんありえないミスでした。
いろいろ条件変えて実験して仮説を立てて、それを証明するためにまた実験する。
常にこのプロセスで物理は発展していくんだよ。
>>947 「質量が距離のみで決まるならば」
で、球対称ということを察してほしかったり。
>>953 ほう。
ケプラーが惑星を回して実験したのか。
面白いことを言うね、きみ。
>>955 なんだ、知らなかったのか。
しかし未だに、ケプラーが惑星を回した方法は分かってないけどな。
揚げ足とりなさんな
てか観測データを集めたのはティコ=ブラーエだわな
ケプラーがやったのはその分析。
958 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 00:34:13 ID:2Vi6FIzZ
なめらかな水平面上を速さVaで直線運動している質量mの球Aが、静止している質量mの球Bに完全弾性衝突した。
衝突後、球Aは速度Va'で入射方向に対して60°の方向に、球Bは速度Vb'でθ°方向へ進んだ。
完全弾性衝突の場合は、エネルギー保存則が成り立つ。この衝突のエネルギーの保存則の式からθ=30°である事がわかる。
その理由を説明せよ。
今日1日考えてみましたがわかりません。
どなたかお願いします。
test
960 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/04(土) 01:53:48 ID:g92rWdO3
______
│ A │
__│__→__│_
│ ← │⇒F(N)
│____B_____│_____
>>958 エネルギー保存則と、運動量保存則を使ってみませう。
未知数は3つ。
運動量保存則とエネルギー保存則で3つの式が成立するから後は解くだけ。
>>958 1日考えてみて大変だったとは思うけど、できればどのように考えたか、どんな計算をしてみたかを
書いてみてほしい。正解でなくていいから。どこが理解できてないか分かるからね。
それがないと、悪いけど丸投げって言われちゃう場合もある。
この問題は
>>961が言っているとおりエネルギー保存と運動量保存で解けるけど、
ちょっとやってみたら途中の計算が意外と簡単でなかったというか、三角関数のごちゃごちゃが
出てくるので、ひょっとしたらそっちでつまづいてるのかも。
速さ(絶対値)の2乗が速度ベクトル同士の内積で
表せることと内積の分配法則を使えば簡単に出る。
964 :
962:
>>963 ほんとだ。あっという間に出来た。気づかなかったなあ