1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2006/05/22(月) 22:21:52 ID:OJ2l5cJN
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可) ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
↓お約束のレス
物理やって日常生活で役に立つことは何?(自慢できるとかは無しで)
前スレ埋まったのでこっちに移動〜 等加速度直線運動っていうのは、直線上の運動で、運動している方向に一定の力を受けて加速している状態のことをいうのでしょうか。
発見者って誰でしたっけorz
12 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/23(火) 00:28:18 ID:g/Ndso4c
すみません。 光と電波ってどっちがはやいのですか?
それはマグロと魚どっちがはやいのですか? と聞いてるようなもんだ
>>12 真空中なら同じ。
媒質中なら媒質による。
2ちゃんで電波といえばあれですよ
>前スレ999-1000
自由落下が等加速度直線運動になるのは
運動方向と重力の方向が同じ(または逆向きの)場合のみであり
一般にはそうではない
>>9 うん
言葉の意味そのままで、別にたいしたものではない
>>18 自由落下って知ってる?
誤解を与えないようにな
>>20 知ってるよ。知ってるから書いたんだよ。
どこかに誤解を与える要素があったかな?あったら指摘してくれるとうれしいな。
>>21 自由落下って言うのは初速度0の場合じゃん?
運動の方向は当然重力の向きになるんだけど
そうでない場合があるかのように見える
なんか座標系の話とか含めてるんなら
それを匂わせといたほうがいいんじゃない?
24 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/23(火) 10:10:14 ID:DzTaNoKz
>>22 >自由落下って言うのは初速度0の場合じゃん?
そんな縛りは初めて聞いたなw
一度辞書を引いてみることをお勧めする。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 自由落下(じゆうらっか、free fall)とは、重力以外の外力が存在しない状況下での 運動のことである。人工衛星や月、地球などの天体の運動がこれにあたる。 一様な重力が働く状況下において初速ゼロで運動を開始した物体の等加速度直線運動の ことを特に自由落下と呼び、初速度をもって運動する斜方投射などと区別することがある。
28 :
25 :2006/05/23(火) 10:43:03 ID:???
>>27 なるほど。初速度0の場合を特に言うことがあると言うことか。
俺は前半の言い方しかしないから知らなかったよ。
29 :
25 :2006/05/23(火) 10:51:20 ID:???
Yahoo!辞書の「大辞泉」だとこう。
じゆう‐らっか〔ジイウラクカ〕【自由落下】
物体が空気の摩擦や抵抗などの影響を受けずに、
重力の働きだけによって落下する現象。真空中での落下。
>>27 後半の言い方は狭い範囲だけなんじゃない?
教育関係限定とか。
30 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/23(火) 12:30:39 ID:PP7lfXA8
佐藤勝彦って人の本を読んだんだが、 この人って凄くね?
ああ、すごいよ
n個のコインが存在し、コインの表のエネルギーを+e、裏を-eとする。 この統計集団が温度Tの熱浴に接しているときn個のコインの分配関数を示せ。 コインのエネルギーの扱い方がわかりません、お願いします。
二順位系だろ。
35 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/23(火) 17:34:19 ID:ITjslg3s
前スレ
>>976 さん、すみません分散というのは習っておらずよく分かりません・・・
その分散というのが分からないと誤差を出すことは出来ないのでしょうか?
>>34 z(θ)=覇^(-E/θ)で、起こりうる確率の和である
としか聞いてません。
37 :
32 :2006/05/23(火) 18:05:48 ID:???
用事でレス12時くらいになります。
38 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/23(火) 18:13:55 ID:ld/H2G5p
ハイパーボリックサインの加法定理の証明がわかりません
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/23(火) 20:16:39 ID:scgJrTbB
横からすいません。 音響のデシベル計算が全くわからないので質問させてください。 20uPa(マイクロパスカル)を0dBとする (1)10-3Pa(10の右上に小さい-3が付きます)は何dBか? (2)0.01Paは何dBか? (3)60dBの音圧レベルは何Paか? (4)54dBの音圧レベルは何Paか? 全くの初心者でわかりません。 お手数ですが、わかる方はお答えよろしくお願いします。
初心者って漠然と言われてもなぁ。 べき乗から教えなきゃならないレベルか?
>>42 ある基準値との比のLogを取って10倍したものがデシベル.
基準値の10倍なら比が10で,Logを取って1,それを10倍して10デシベル,
ということ.
後はこれで計算するだけ.
45 :
32 :2006/05/24(水) 00:09:24 ID:???
θ=kTで kはボルツマン定数、Tは絶対温度 Eはn個のエネルギーの和
>>45 あと、一般のn でやるのが難しかったらn=1の時でやってみるといい。
それが出来たら n=2のとき。
48 :
32 :2006/05/24(水) 00:46:36 ID:???
n=1でやってみます。
49 :
32 :2006/05/24(水) 01:07:58 ID:???
n=1のとき、 コインが表のときと裏のときがあるので z(θ)=覇^(-E/kT) =e^(-e/kT)+e^(e/kT) となります。
51 :
32 :2006/05/24(水) 01:22:06 ID:???
どうやらコインが2枚になるとできないです。 表○ 裏×とすると 一枚目・二枚目が ○○ ○× ×○ ×× となる状態を考えればいいということですか?
53 :
32 :2006/05/24(水) 01:34:32 ID:???
○×、×○⇒エネルギーの和は0 ○○⇒エネルギーの和は2e ××⇒エネルギーの和は-2e よって、 z(θ)=覇^(-E/kT) =e^(-2e/kT)+e^(0/kT)+e^(0/kT)+e^(2e/kT) =e^(-2e/kT)+2+e^(2e/kT) ですね。
光が電磁波であることは 電磁波の速度≒光の速度 共に真空中でも伝わる この二つしかわからないんですが、 他にはどんなもんがありますか?
>>53 答えを因数分解してみると見通しがよくなる。
56 :
32 :2006/05/24(水) 01:43:48 ID:???
{e^(-2e/kT)+e^(2e/kT)}^2 です。 てことは、n個では{e^(-2e/kT)+e^(2e/kT)}^n と推測されます。
57 :
32 :2006/05/24(水) 01:44:30 ID:???
間違えました。 {e^(-e/kT)+e^(e/kT)}^2 です。 てことは、n個では{e^(-e/kT)+e^(e/kT)}^n と推測されます。
>>57 一般のときも同様にやればいい。
答えは合っている。
じゃあおいらは寝るから。
59 :
32 :2006/05/24(水) 01:54:44 ID:???
>>58 長々と付き合っていただき、ありがとうございました。
いきなり、{e^(-e/kT)+e^(e/kT)}^nの式をかいてもok?
>>35 残差とか標準偏差という言葉を使ってたからいけるかと思ったんだが。
短く言えば分散は標準偏差の二乗。
# 誤差伝播の話以前に、単純に例えば ある長さを10回測った場合の誤差(の推定値)はわかるのか?
>>59 目的によるだろう
61 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/24(水) 03:49:29 ID:SIW5RfHF
電子と陽子は離れていると 引力が働くのに近づき過ぎると 斥力が働くのはなぜですか?
>>59 ,32
不安だったら帰納法とかで証明すれば?
理想気体の等温変化では絶対仕事と工業変化が等しくなると定義されていますが その理由を教えてください。よろしくお願いします
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/24(水) 15:07:27 ID:acdiI4VJ
光のドップラー効果を以下のような考え方により、4元波数ベクトルのローレンツ変換 からもとめることはできないのでしょうか?つまり: ある慣性系から見た4元波数ベクトルが別な慣性系から見たときどのように見えるかを まずもとめて、次にそれぞれの4元波数ベクトルの時間軸方向成分(つまり振動数)が 互いにどのような関係にあるかを求めるという考え方です。 このような考え方なら、横ドップラーも斜めドップラーも一貫して同じ考え方で(幾何学的 イメージで)求められるような気がしますが。
空間成分を見れば光行差も自動的に出てくるしね
>>61 電子が原子核に「落ちない」のは、人口衛星が斥力も無いのに
地上に落ちないのと同じで、あるエネルギーで核の回りを
(古典物理的には)回ってるから。
s軌道は?
電子が原子核に落ちないのは ・そもそもそっちに移る状態がない、 ・そっちのほうが不安定、 ・移る際の障壁が高くて遷移確率が低い のどれかじゃないのですか?
>>69 同じだよ、古典的な軌道を定義出来ないだけで
原子核からある半径の球面上に等しい確率で分布している
ある一つの電子軌道が定義出来ない為にその軌道角運動量は
全ての取りえる電子軌道の総和になりプラスマイナスしてゼロになる
それでも核スピンと電子スピンはある
>>70 「落ちる」の定義による。
最もエネルギーが低い状態になることを「落ちてる」
というなら、電子は原子核に落ちてる。
>>73 > その軌道角運動量は全ての取りえる電子軌道の総和になり
それなら、軌道角運動量の大きさの平均はゼロでない値になるでしょ。
実際にはs軌道では軌道角運動量の大きさの平均がゼロだ。
>>75 説明が変だったらごめん
結局平均するとゼロって話
>>76 角運動量の 大 き さ は正の量だから、平均してゼロなら
分布としてゼロ。
78 :
77 :2006/05/24(水) 17:08:37 ID:???
分布としてゼロは変な言葉づかいだったな。つまり、平均して0なら 全部0。
>>73 >全ての取りえる電子軌道の総和になりプラスマイナスしてゼロになる
これは駄目だろう。
例えば水素の1s軌道は、有限の軌道角運動量を持つ軌道の足しあわせでは書けない。
#軌道角運動量に対する固有関数で、こいつを除くと軌道角運動量固有関数の作る空間の
#ベクトルは完全系をなさないから、有限の軌道角運動量を持つ関数を無限個使っても
#展開できない。
これはつまり1s軌道の電子を「プラスの軌道角運動量を持つ電子」と「マイナスの
軌道角運動量を持つ電子」の足しあわせでは決して表せないということ。
プラスとマイナスが混じってるからゼロなのではなく、ゼロの状態のみからなる。
#px、py軌道なんかはp+、p-の線形結合だから、こっちはプラスとマイナスが混じって
#ゼロになってる。まあそのせいで角運動量の固有関数にはなってないけど。
私の質問もお願いいたします。 ・ある質量MをT秒で距離Lを移動させたい。質量Mに与える力Fを求めよ(Fは最小値とする) ・ある物体の底面積はSでありその半径はrで与えられる。その摩擦係数はμである。力Fで押し付けているときに、その場で物体を90度回転させた。 このときに必要なトルクはいくらか 理系なのに素でわかりませんorz
板違いでしたか・・・すみませんでした
83 :
61 :2006/05/24(水) 18:10:13 ID:SIW5RfHF
皆さん、たくさんの解答ありがとうございます。 結局のところよく分からないのですが 簡単に説明すると 何か斥力や反発力がかかっているというよりも 電子が波の性質を持つために 陽子近くに束縛された状態では 位置が確定されてしまうため 不確定性原理に反するため、 といった理由で良いのでしょうか?
>>83 そういう理解止めたほうがいいと思うけど
ちゃんと学問書でやるか分からないと開き直るかのほうがいいと思う
不確定性関係を原理って呼ぶことになんかすごい抵抗がある
正しくないの?
>>87 位置の不確定性だけならいくらでも小さくできるわな。
>>63 正しい正しくない以前に何を説明しようとしているのかわからない
90 :
89 :2006/05/24(水) 19:03:41 ID:???
ごめん、アンカーミスった
91 :
83 :2006/05/24(水) 19:32:15 ID:SIW5RfHF
ではどのように説明すれば もっと的確で良いのでしょうか? どなたの解答がもっとも説明として適当ですか?
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん : :2006/05/24(水) 19:47:38 ID:ZZPtCAYs
急な質問すみません。 「速度に比例した抵抗力を受ける落下運動」なんですけど 実際に問題を解こうとすると解法が良くわかりません。 どなたか教えてもらえませんか。 1.抵抗が速度の二乗に比例するとき、次の問に答えよ。 (速度:υ (1)比例係数をkとして運動方程式を書き下せ。 m(dυ/dt)=mg-kυ^2を解く。 (2)t→∞における物体の速度υfを求めよ。 υf=√(mg/k)になる。 (3)運動方程式をυfを使って書き直せ。 (4)書き直した運動方程式の両辺をυf^2−υ^2で割って時間tの関数で 積分することによって、υを時間の関数として求めよ。 という問題です。(1)と(2)は解けたのですが、(3)の運動方程式の立て方 と(4)の解き方がわかりません。 どうか、お願いします。
mg = k・(vf)^2 を(1)に代入して生理
一様な電場の電位差の求め方は 荷電がいた場所の電位−運動した場所の電位でよろしいのでしょうか? お願いします
>>94 >荷電がいた場所の電位−運動した場所の電位でよろしいのでしょうか?
いいけど、それだと一様な電場は関係ないな
ありがとうございます。 一様な電場の空間の中の電位はどこも一緒って解釈でしたっけ? 真空中に一様な電場がある。電位の方向にある距離だけ離れた2点A、Bがあり 点Aの電位は0V、点Bの電位はVとする。次の問いに答えよ (電子の電荷を-e、質量をmとする) って問題をやってて質問したのですが 電子を電場から受ける方向に逆らってBからAに運ぶ場合外力が電子にする仕事W は何Jか。 っていうのは W=(-e)x(BからAの電位差すなわち-V)=eVと解いたのですが 考え方は違うのでしょうか?
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/24(水) 20:49:13 ID:ZZPtCAYs
>>93 なるほど、mg = k・(vf)^2として代入するのですね。 どうもありがとうございます。 早速解いてみたいと思います。
>>96 >一様な電場の空間の中の電位はどこも一緒って解釈でしたっけ?
違う
100 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/24(水) 22:23:16 ID:7jJSChz6
光電効果の特徴で 「光が金属に当たって電子を飛び出させる場合、その電流は光の強さに比例する」 「放出電子の運動エネルギーは光の強さには無関係で、光の波長に左右される」 っていうのがありますが、「放出電子の運動エネルギー」っていうのは電圧のことですか?
101 :
42 :2006/05/24(水) 22:34:33 ID:???
>>44 返信ありがとうございます。
ただちょっと言われている内容がわからない程バカでして・・。
もしよろしければ答えを解いてもらえないでしょうか??
ホント、わけわからないバカですいません。
うざかったスルーしてください。
>>100 文字通り電子の運動エネルギーであるmv^2/2
103 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/24(水) 23:10:36 ID:wLDXZMDa
実験の考察を書かなきゃいけないんだけど 回折格子のほうが単スリットより明線の幅が広い理由って何?
何だと思う?
105 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/24(水) 23:19:54 ID:wLDXZMDa
わからないけどスリットが多いとよく回折するのかなぁ?
106 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/24(水) 23:24:18 ID:ZZPtCAYs
>>92 のものですけど、再度失礼します。
(4)書き直した運動方程式の両辺をυf^2−υ^2で割って時間tの関数で
積分することによって、υを時間の関数として求めよ。
の問題で答えが
υ = υf[{1 - exp(2υf/m)t} / {1 + exp(2υf/m)t}]
になったんですけど、
これをtについて積分するにはどうしたらいいんですか?
教えてください。
107 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/24(水) 23:26:49 ID:ZZPtCAYs
すみません、間違えました。 υ = υf[{1 - exp(-2υf/m)t} / {1 + exp(-2υf/m)t}] こっちです。
>>107 何か勘違いをしていないか、なんでそれを t について積分しようとするんだ?
υを時間の関数として求めるのが目的でしょ。君はすでに答えに到達している。
といいたいが、微妙に間違ってるな。expの中の次元がおかしいぞ。
109 :
108 :2006/05/25(木) 00:03:49 ID:???
ちなみに、問題には書かれていないが expの中身が -t/τ となるようなτという量をおいて考えてみるとよい。 τは m, k, vf (あるいは m, k, g) で表すことができて、時間の次元を持つ量だ。 これは速度が vf に到達するまでにかかる時間の目安を表す。 (だいたい t = 3τ ぐらいで速度が一定になるとみなせる) こういう特徴的な量をひとつの文字で表して考えると、物理現象がわかりやすく なると同時に、計算がとても楽になる。実は vf を導入したのも同じ考え方だ。
110 :
108 :2006/05/25(木) 00:11:20 ID:???
ついでに、tanh x = (e^x - e^(-x))/(e^x + e^(-x)) = (1-e^(-2x))/(1+e^(-2x)) を使うと 式がもっと簡単になる。 さっきexpの中身が -t/τ となるようにと書いたけど、tanh の中身が -t/τ と なるようにしたほうがよさそう。まあこの場合の2倍の違いは大した問題じゃないけど。
テスト
112 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 01:07:54 ID:Y9iip5nD
>>102 どうもありがとうございます。
しかし「電子の運動エネルギー」と「電圧」「電流」の三者の関係がよく分からないのですが、
電子の運動エネルギーが増える事により電圧・電流は変化するのですか?
>>112 光電効果の実験においては、金属から電子が飛び出して電極へと
到達することにより、電流が流れるわけだ。で、電圧 V をかける(光電効果の側が正)と、
電子が到達する電極のほうが、金属よりも eV だけ一電子のエネルギーが高くなる。
だから、電子の運動エネルギー mv^2/2 が eV を超えないと、電流が流れない。
要するに、飛び出した光電子に対し、逆向きの電場でブレーキをかけているということ。
電子が十分なエネルギーを持っていないと、電極に到達できずに追い返されてしまう。
114 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 01:26:13 ID:Y9iip5nD
>>113 丁寧な解説をありがとうございます。多分わかりました。
相対性理論ってなに?簡単に教えて下さい!読んでもわからん↓
つ 場の古典論
いきなりバコテン読んで理解できるなら何も苦労しないと思うぞ
118 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 14:56:29 ID:tscuMQWN
私が現在、参考書代わりに使用している高校物理の教科書に次の様な演習問題がありました。 答えは載っているのですが、答えを導き出した理屈が載っていなく、自分でもかなり考えたのですがどうしても理屈の通る回答が出せませんでした。 どなたか、解説をお願いします。 演習問題 プールを1.2m/tで泳ぐ事のできるAが、0.9m/tの流れの川を鉛直方向(PからQへ向かって)に泳いだ時、川岸のBから見えるAの速度を考えよ。 また川幅が72mとすると、Aが川を泳ぎ着るのにかかる時間と、泳ぎ着いたQからの位置Rを考えよ。 まずBから見えるAの速度は、 V=√(1.2)(1.2)+√(0.9)(0.9)=√2.25=1.5[m/s] これはすんなりといったのですが、泳ぎきるのにかかった時間と位置が解りませんでした。 答えを見ると、60秒と54Mということなのですが、 T=72÷1.2 X=60÷0.9 以外の方法ではその答えが導きだせませんでした。 仮にこの式で正しいのなら、何故この式でよいのか説明してもらいたいです。 よろしくお願いします
川が流れていようがいまいが、流れと垂直方向に泳いでいるんだから 72÷1.2で問題ない。
120 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 15:29:59 ID:hat2LyPc
回折格子のほうが単スリットより明線の幅が広い理由って何ですか?
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 15:38:57 ID:a/PafSSm
それはおいらが決めたことだからだ。 自分で決めなさい う
>>115 特殊相対性理論のことなら、
電磁理論と特殊相対性原理(どの慣性系を基準にしても物理法則の形が変わらないという要請)
に矛盾しないようニュートン力学を修正したもの。
>>118 図がなくて P, Q, B が何かわからないんだけど、
こちらの岸から向こうの岸に渡るための(最短の)時間なら、60秒でいいと思う。
ただしそのコースは川の流れに対し垂直ではない。
元いた地点から川を挟んでちょうど向かいの地点に行くためには、60秒より長くかかる。
あと細かい突っ込みをすると、「鉛直」といえばふつう上下方向(重力の方向)だと思うが、写し間違い?
123 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 18:26:55 ID:RxAQBuS4
この質問をここでしてもよいのかわからないのですが、とりあえず質問させて ください。 輻射熱の計算の関係で ∫[t=0,te](q^2)dt≦2,000 teは燃焼時間(分)、qは輻射熱(kw/m^2)、tは燃焼開始からの経過時間(分) とあり、輻射熱はこれを満たす値であること。 ・・・と書いてあったのですが、 式を展開すると q^2*te≦2,000 になりますよね。 この式に、q=58を代入すると、 te≦0.5945・・・ となり、輻射熱=58の場合は、燃焼時間が1分以下でなくてはこの式が なりたたないということになってしまうのですが、いいんでしょうか?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
このメールの伝言は西洋は北欧のスウェーデンからやってきました。
セックスを司る天界からの暗示がこめられていて妖精と悪魔がこのメールに
宿っています。私は236番目に受け取った日本人で現在暗示の使命を
委ねられています。このメールを見て無視した人は、すでに30人以上の
男性が勃起不全の呪いをかけられ苦しんでいます。その上かなりの人数の
人間たちが学業や仕事が急にうまくいかなくなるというこのメールの
呪いに苦しめられています。この悪魔の性的呪いから解き放たれる方法は
ひとつしかありません。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この下記のアドレスに
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1146007289/l50 「晶子さん下半身だらしない淫乱で複数のパトロンに抱かれてる淫婦テラキモスwwwwww」
以上の文章を貼り付けるだけで呪いは解かれます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
わたしも最初このメールを軽視して放置してしまったために突然、勃起不全になり
二週間も苦しみました。どの医者も原因不明の診断を下しました。
しかし、このメールの指示通りしたら突然完治するどころか勃起力が以前とは
比べものにならないほど硬く持続力もUPしました。
ぼくの恋人にはベッドで「もう、体力の限界よ」と拒否されるほどの絶倫になったのです。
このメールは指示を守るものには天使のメールとなるのです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
突然すいませんが質問させていただきます。 車を傾斜の上において傾斜の角度(A)を変化させます。 車が転倒するときの角度を求める問題です。 このとき静止摩擦力は無限であると考えます。(すべらないとします) 簡単になるように平面(2輪)で考えています。 わかっているものは平面においたときの重心(X,Y)と重量(M)、タイヤのばね定数(K)、 2つのタイヤの距離(W)です。 重心は2つのタイヤの中間にあるとします。 悩ましい条件は、2つのタイヤにかかる力が変化するためタイヤのへこみを考慮しなければならない。 そのため重心の位置が平面に置いたときから変化することです。 2週間以上なやんでいるのですが解けません。どなたか教えてください。
127 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 18:55:49 ID:e6Lsbzy4
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 19:02:54 ID:hat2LyPc
回折格子のほうが単スリットより明線の幅が広い理由って何ですか?
130 :
128 :2006/05/25(木) 19:22:30 ID:hat2LyPc
わかる人いませんか?
質問です。図はちょっとわかりにくいかもしれませんが、お願いします。 半径2a、角速度ωで回転する円板上に、内側が滑らかな管がある。 (管は円板の中心から端まで続いています。) いま、管の中で、半径aの点で静止している質量mの質点があった。 次に質点は円板の外側に移動し始め、やがて半径2aの地点で円板から放り出された。 静止している座標系でみた、そのときの質点の速度を求めよ。 ______ ______|______ ←管 | 円板 | 続く
続き 静止系で見ると、何の力も働いてないように思えるんですが…。 とっかかりがわかりません。 円板上に観測者が居たとして 原点を円板の中心として、管上にx軸をとり、それに垂直にy軸をとり、 x軸方向(加速度α)とy軸方向(加速度β)それぞれの運動方程式を立てて mα=mrω(遠心力) mβ=2mωv(コリオリの力) として、微分方程式を解いていくって感じでやってるんですが、 見当違いなことをやってるんじゃないかと不安です。そもそも静止系で考えてないし…。 ヒントとしてこんなものを言われました。 ↑2aω | |  ̄ ̄ ̄ ̄ |――→?  ̄ ̄ ̄ ̄ ↑管 速度成分が2つあって、これらを合成すれば答えが求められるみたいです。 片方の2aωは円運動の方程式から普通にわかるのですが もう片方がどこから出てくるのか…。 長文ですいませんが、とっかかりだけでも教えてください。
付け足しです。 授業では、基本的に微分方程式を使いまくってるので 宿題にも微分方程式を用いなければならないようです。
>>133 極座標を使うべき
2aωは角度方向の速度
もうひとつ必要なのは当然r方向の速度
あと管から管から力が働いてる
向心力はない
>>134 レスありがとうございます。
なるほど、極座標ですか・・・。
とりあえずもう一度解きなおしてみます。
>>135 角度変更後の重心位置の求め方がわからない為
モーメントから
M*sinA=M*B/W*cosA
(Bは重心から傾斜下側タイヤまでの水平方向距離)
という式のBが求まりません
すいませんがお願いします
>>137 その式分からないです
各タイヤにかかる力から重心求めるのは無理?
まずはタイヤを剛体として解いて、それからタイヤの形状変化は微小であるとして考えて…ってやってみて少し考えてみれば?
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 22:05:36 ID:JKJvfTBV
レスありがとうございます
>>138 各タイヤにかかる力は重心がわからない為もとめられないのです。
初期の平面にある状態ならばわかるのでそこからどうにかしたいのですが・・・
運動方程式を使ってみたのですがうまくいきませんでした。
>>139 考えてみようと思います。
剛体とした場合左右のタイヤにかかる力は均等になるのでしょうか?(傾斜においた時)
角度がきつくなればなるほど傾斜下方にあるタイヤに負荷がかかりそうな気がします。
そこのところもよくわからないので教えてください。
>>140 >剛体とした場合左右のタイヤにかかる力は均等になるのでしょうか?(傾斜においた時)
モーメントを考えれば分かる
車は回転しないんだから
>>131-132 慣性系から見て動径方向に初速度を与えられていない質点が
円盤の外側に移動する方法は管の内壁の摩擦による反作用だが
それも「内側が滑らかな管」では得られることができず
管と一緒に永遠に半径aの円運動をすると思うがどうよ?
143 :
128 :2006/05/25(木) 22:49:44 ID:hat2LyPc
回折格子のほうが単スリットより明線の幅が広い理由って何ですか?
ttp://ameblo.jp/disclo/entry-10012851049.html 当日救助には駅職員3-4名と一般客4-5人が救助に参加。
この女子大生は当日に駅員にお礼に訪れている。
つまり韓国人留学生が一人で救出し
周りの日本人は見ているだけだった・・・と言うのは完全な誤報みたいです。
しかも女性は駅員にお礼に訪れています。
当然だ。他の救助に参加した一般人の事は女性にはわからない。
また、他の一般人は救助後名も告げず立ち去っています。
これは伝聞だが駅事務所に付いていったのはこの韓国人留学生だけ
だったそうです。
この女性は救助の主体である駅職員を救助者の代表とみなして
お礼に行ったのです。
また駅職員は職務上の当然の行為として声高に救助の事を口にしていない。
>>140 じゃあもう、立方体を転がすところから初めたらいいよ。
>>143 単にいっぱい重なってるからじゃないの。
>>142 違うでしょ。管と質点の間には拘束力(垂直抗力)がある。
拘束力の大きさは、拘束条件が常に満たされるように
自動的に調整されると考えれば、解けるはず。
148 :
147 :2006/05/25(木) 23:15:28 ID:???
ひょっとして極座標でも直交座標と同じ形の運動方程式が成り立つとか思ってないか? 例えば何も力を受けず等速直線運動する物体があるとして、 速度の半径方向成分は変化していくよね。
149 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/25(木) 23:32:22 ID:eUd9M/tv
質問です、ケイ素を常温で気化させるためには、 どの物質と化合させて、何という物質にすれば良いですか?
150 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 00:11:55 ID:wu+v3his
質問です!!! ジェットコースターはなぜ後ろの方が速いのですか?
>>149 フッ素とでも反応させれば?
フッ素系のプラズマエッチングみたいな感じでさ。
>>150 後ろの方が速かったら途中で前を追い抜いちゃうじゃん。
154 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 00:56:54 ID:wu+v3his
>>153 説明不足ですみません。
体感速度が前方よりも後方の方が速いと思うのですが。
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 01:12:40 ID:ljIlAqhX
質問です。 k1 A + B → AB k2 AB + A → A2B という反応から、 d[A2B]/dt = k*[A]^2*B という、速度式は求まりますか? 何かしらの近似とか使ってもらってかまわないのですが よろしくお願いします。
>>155 無理だと思う。
もし二つの反応が一段階で進んでて、
その速度の差が十分大きいなら d[A2B]/dt ∝ [A][B] になるだろうし。
158 :
いぐにょ :2006/05/26(金) 03:11:33 ID:???
>>125 まずタイヤの性質が十分に規定されてないんだけど、
斜面に平行な方向については変形せず、
斜面に垂直な方向についてはばね定数Kのばねとみなせると仮定してよいのかな。
以下、そうだとして考えてみる。
>>140 >各タイヤにかかる力は重心がわからない為もとめられないのです。
連立方程式って考え方がないのかな。
重心位置の変化をいったん未知数と置いて、
力のつりあい、トルクのつりあい、タイヤにかかる力と変形の関係式
を連立すれば解けると思うが。
タイヤの変形がタイヤ間の距離Wに比べ十分小さいとすると、
重心位置の変化の、斜面に平行な成分は無視できる。
重心位置の変化の斜面に垂直な方向を y 、
タイヤA, B にかかる力の斜面に垂直な成分をそれぞれ a, b とすると
y = (a/K + b/K) / 2
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 03:31:00 ID:uJWU4ced
どうして 抵抗率が10^(-4)より高いものを導体と言って 抵抗率が10^(-6)より低いものを不導体と言うのでしょうか? 抵抗率が低い方が電気が流れにくいのですか?
161 :
159 :2006/05/26(金) 05:54:44 ID:uJWU4ced
>160 逆で、抵抗率が低い(10^(-6)の)方が導体なんですね。 ありがとうございました。
162 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 06:13:05 ID:uJWU4ced
発電された電気を直流にするのは電気エネルギーの損失を減らす為で、交流に直して使用しているのは電圧を変更しやすくする為、という理由で合っていますか??
163 :
123 :2006/05/26(金) 06:36:39 ID:XqswnyBA
>>127 ,129
どうもありがとうございました。
勉強になりました。
>>162 まあそうだけど、日本では直流送電の区間はほとんど無かったような。
地面から高さhのところから質量mの物体を水平方向に速度V0で投げた。 物体は速度Vに比例する抵抗力ーmrV(r>0)を受ける。 1 水平方向をx方向 鉛直上向きをY軸の正方向として、物体の速度ベクトル (Vx、Vy)を、投げてからの時間tの関数として求めよ。 これって、Vx,Vy両方とも抵抗を受けるのですか? なんか式化したら、Vx=V0ーrVtになってしまって、 問題2では十分時間がたったときの速度をもとめるので このままではVxが逆走しそうな雰囲気です。 抵抗って、速度が下がれば抵抗も弱くなるんですよね??それが この式に現れてない感じがします・・・・ どうか教えてください・・・
>>165 ちゃんと運動方程式立てろって
Vは定数じゃないだろ?
168 :
165 :2006/05/26(金) 10:06:19 ID:???
このVって、V=Vx成分とVy成分の二乗の√ってこと?? もうおばかでごめんなさい
>>168 そうだけど運動方程式立てるときに
また力をX方向とY方向の分解するんだから
そのようなものを考えなくてもいい
170 :
168 :2006/05/26(金) 10:21:08 ID:???
うーん。力をx軸y軸で分解して考えたんだけどなぁー mAx=−mrV Ax=−rV ←x方向加速です よって、Vx=V0ーrVt(←このVをどーすれば・・・?) mAy=rVt−mg Ay=・・・・ やり方わかんないです。・゚・(*ノД`*)・゚・。
>>170 加速度はx方向のみなのに力(右辺)がV(X方向Y方向の速度の和)になってる
172 :
168 :2006/05/26(金) 10:48:36 ID:???
ほ、ほんとうだ・・・・っていうことは y方向の運動方程式も違うのかぁー じゃぁVx=V0ーrVtをVx=V0ーr・Vx・t ってして左辺にVxをまとめて、tを無限大にしたら Vx=0(t→∞)ですか??
>>172 高校生?大学生?
運動方程式を書けといっている
Vxはtに依存するから積分はそんなに簡単じゃない
174 :
172 :2006/05/26(金) 10:57:44 ID:???
大学1年です(汗 とりあえず真っ白な紙で運動方程式を考え直してみます・・・・
175 :
155 :2006/05/26(金) 11:00:57 ID:ljIlAqhX
>>157 レスどうもっす。
じゃあ、2A + B -> C の反応で
d[C]/dt = k*[A]^2*[B] と記述している文献たまに見ますけど、
それらはありえないってことですかね?
>>174 君が解いてる問題は微分方程式で
tに依存する関数は代数的にはあつかうべきではない
運動方程式は
>>170 の最初の式みたいなやつ
紙に書くときはAxという表記じゃなくてd/dxを使って書く
文字はできるだけへらす
>>175 その反応が一段階で一気に進むならその速度式になるし、
他の中間生成物を経由していくなら別の速度式になる。
反応速度式は反応式だけでは決まらないということだよ。
>>170 慣れるまでは時間に依存する量には
時間の関数であることを示す(t)を
いちいち書いておいたほうがいいかも
この場合m a_x(t) = -mr v_x(t) とか。
∫f(x)dx が f(x)x になるとは限らないのは
見てすぐわかるはずだからミスが減ると思う。
179 :
174 :2006/05/26(金) 11:16:42 ID:???
大学1年です(汗 とりあえず真っ白な紙で運動方程式を考え直してみます・・・・
181 :
174 :2006/05/26(金) 11:18:46 ID:???
ミスして同じの投稿しちゃった・・・・ゴメ。 そかそか。大学の授業でやった微分方程式でヤルノカー いつも高校みたいに公式にぶちこんでやってたからそれでやってたよ。 ちょっとじっくりかんがえてみますね。 っていうかみなさん、マジレスありがとう・・・
公式ってのは単によく使う計算パターンを まとめたものだから乱用しちゃいけないよ 計算結果としてこうなると分かってる時だけ使いなさい よく分からない時に適当に当てはめちゃダメ
ブラックホールは光さえ脱出できませんが、 シュヴァルツシルト面の内側から垂直に光を発射すると、 光の速度が0になる瞬間があって、 そこから内側に落ちるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
ブラックホールの中の物質の重力が外に伝わるのは 無限時間後と聞きましたが、ブラックホールに吸い寄せられるのは シュヴァルツシルト面の内側の物質は全く関与していないのでしょうか? よろしくお願いいたします。
185 :
131 :2006/05/26(金) 16:53:45 ID:???
極座標でやり直してみましたが、答えが出たような出てないような…。 【自分の解】(2aωを求めるところは省略してます) 原点を円板の中心にとり、x軸を初期状態の管に沿って、y軸をそれに垂直に設定する。 x=rcos(ωt) y=rsin(ωt)より Vx=dx/dt=dr/dt*cos(ωt)-rωsin(ωt) Vy=dy/dt=dr/dt*sin(ωt)+rwcos(ωt)となる。 r方向に垂直な方向の加速度をAθとすると、 Ax=d/dt*Vx Ay=d/dt*Vyを使って Aθ=2ω*dr/dt+r*dω/dtが導かれる。 質点が管の中にあるとき、Aθ=0であるから dr/dt=-(1/2ω)*dω/dtとなる。 よって、求める答えは √(2aω)^2+(dr/dt)^2=2aω√1+{(1/4aω^2)*dω/dt}^2 ------------------------------------------------ dω/dtはこのままの形でいいのでしょうか?
>>184 内側の座標は外側の座標と変わってるから、外から見ての
>シュヴァルツシルト面の内側から垂直に光を発射すると
は、中の人にとっては「過去の方向へ光を発射すると」と言うことになって
実現不可だと思うんだが。
BH内部では時間の進む向きが中心へ進む向きになる。だからどの方向へ出しても未来向きライトコーンの内側である限り、内向き。
189 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 17:29:43 ID:I8A/7BQW
回折格子のほうが単スリットより明線の幅が広い理由って何ですか?
>>189 ひつこいな。一体どうやったら回折格子のほうが単スリットより
明線の幅が広くなるのか? 話はまずそれからだ
>>184 君はシュバルツシルド面の内側がどうなっているのか考えられるのか。
>>185 (x、y)は質点の座表?
だったらdω/dtは拘束条件からもとまるんじゃない?
>質点が管の中にあるとき、Aθ=0であるから
これなに?
質点が管に与える力をSとしてそれをx方向y方向に分けて
xyの運動方程式を立ててそこから極座標表示の運動方程式
を立てよう。回転座標系でもおk
194 :
189 :2006/05/26(金) 18:39:58 ID:I8A/7BQW
>>190 俺の気のせいだったかもしれません。
どの単スリットと回折格子を使うかで結果は違うかもしれません。
でも実験の考察で単スリットの幅を半分にしたら回折パターンの大きさ
はどうなるかという問いがあったので気になりました。
で、半分にしたらどうなるんですか?
>>194 その現象知ってるなら半分のときも導出できるだろ
196 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 19:13:26 ID:/zFWfa6v
質問します。 『火』とは何なのですか? 気体なの?プラズマなの?それとも他のもの? それと火は一体どういう仕組みで光っているのですか? 前にチラッと電磁力の力が関与していると聞いたことがあるのですが、詳しく知りたいのです。 何回も出た質問かもしれませんが、日本人の学力をちょいと底上げする気持ちで、 お気軽にお答えいただければ幸いです。
>>189 いったいどーゆー回折格子とどういう単スリットを比べて明線が広いって言っているんだ。
ふつ〜、回折格子の方が明線はシャープだ。
199 :
131 :2006/05/26(金) 19:25:31 ID:???
>>192 レスありがとうございます。
ふむふむ。そういう風に考えればいいのですね。
あああ〜〜〜Aθ=0はちょっと勘違いしてました…orz
>>194 単スリットの幅が小さくなれば、Δxが小さくなるから不確定性原理によりΔpが大きくなって、
もっと広がる。
201 :
162 :2006/05/26(金) 19:31:41 ID:uJWU4ced
>164 ありがとうございました!!
202 :
189 :2006/05/26(金) 19:39:07 ID:I8A/7BQW
204 :
189 :2006/05/26(金) 19:46:04 ID:I8A/7BQW
>>198 そうでつ。回折格子はシャープにはっきり離れてくっきりでます。
単スリットはもじゃもじゃって明線の幅が近くに凝縮してます。見ずらいです。
この理由が知りたいのでつ。
205 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 19:56:39 ID:G/ENLFqH
>>197 お答えありがとうございます。
私の理解では、火とは大気中に漂った可燃物(この場合気体?)が、
大気中の酸素と化学反応して、光と熱が出る現象なので、
火とは光と理解してよろしいのでしょうか?
ところでその光はどのような仕組みで出ているのですか?
何故、燃焼という化学反応で光と熱が出るのでしょうか?
やはり電磁気力の力が素となっているのでしょうか?
>>205 >私の理解では、火とは大気中に漂った可燃物(この場合気体?)が、
>大気中の酸素と化学反応して、光と熱が出る現象なので、
いや燃えてるものと酸素が化学反応してる
燃焼するとそのときの熱をきっかけに安定な(エネルギーの低い)状態に
移るからそのエネルギーの浮いた分を出してるかんじ
>>205 >火とは光と理解してよろしいのでしょうか?
何で「火とは大気中に漂った可燃物(この場合気体?)が、
大気中の酸素と化学反応して、光と熱が出る現象」と理解しないんだ?
ロウソクの炎がオレンジ色に見えるのは燃焼ガス中の 炭素の微粒子(要はスス)が熱せられたため。 物体が熱せられると温度に応じて赤→オレンジ→白→ 青白… と光るアレです。
209 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 20:41:12 ID:G/ENLFqH
>>206-207 -208
皆さんありがとうございます。
>>206 >いや燃えてるものと酸素が化学反応してる
え?つまり化学反応よりも燃焼が先という事ですか?
ならば燃焼のきっかけは何なのでしょうか?
>>209 そういうことじゃなくて
漂ってるものじゃなくて例えば紙だったら紙と酸素が化学反応
可燃物質と酸素との(激しい)化学反応そのものが燃焼
>>206 がなぜ「いや」という接続詞で始めたのかは不明
「燃焼」を客観的・定量的に人間が定義したことってこれまであったっけ?
>>211 大気中に漂った可燃物
この表現が気になったから
炎が何らかの実体なんじゃなくて、 太陽の光と熱が核融合が連鎖的な反応であるように、 炎はいくつかの化学反応の連鎖的な反応である、 みたいに考えていいの?
215 :
209 :2006/05/26(金) 21:07:51 ID:???
>>210-211 -213
そう言う事でしたか。
私の拙い文章で混乱させてしまい申し訳なかったです。
>>212 出来たら私もこれを知りたいです。
>>213 気体の燃焼はまさに「大気中に漂った可燃物」と酸素との化学反応
紙の燃焼でも炎の部分では気化して大気中に漂う可燃成分が燃えてる
>>214 何をもって「実体」とするのかとか、何をもって「いくつ」と数えるのか
不明だけど、燃焼は酸素との連鎖的化学反応には違いない。
>>216 鉄が錆びていく過程も酸素との連鎖的化学反応だよ。
>>218 より安定な酸化鉄に変化する過程で、反応熱は必ず出る。
ただし、反応熱が単位時間あたり何ジュール以上を燃焼とする、とか、何ワット以上の反応を燃焼とする、
とかっていう定義はまだ人間はやっていないはず。
>>217 燃焼は酸素との連鎖的化学反応だとは言ったが、酸素との連鎖的化学反応が
全て燃焼だ、などとは一言も言ってませんが、何か?
体内での有機物と酸素の反応を燃焼ということもあるし(♪燃焼系、とか)
はっきりとした線引きはない
>>220 はっきりとした線引きがないような曖昧な概念を理学のスレッドで平気で書き込むのはどうよ?
燃焼ってのは化学とか機械工学の連中が平気で使っている言葉だから あいつらが明確に定義すべきだと思う。
224 :
189 :2006/05/26(金) 21:42:25 ID:I8A/7BQW
>>203 絶対にあってないことが漏れでもわかりまつ。
>>222 波長いくら以上は赤、いくら以下は青というはっきりした線引きがなくても
夕日は赤いし空は青いと平気で書き込みますが、何か?
燃焼 ねんしょう combustion 物質が酸素などの酸化剤と化学反応を起こして生成物になると同時に,熱や光の形でエネルギーを放出する現象をいう。 したがって,これは物質変換の過程であると同時に,エネルギー変換の過程であるが,前者は実際にはあまり使われないので,利用上は後者がおもな対象となる。 家庭用の厨房 (ちゆうぼう)・暖房器具から自動車,航空機のエンジン,さらに工業炉に至る一連の機器,設備は制御されたエネルギー変換の例であり, 逆に制御に失敗してエネルギーの暴走が生じたのが火災や爆発災害である。 また,これらの利用に当たり物質変換の過程に配慮を欠くと有害な生成物が発生し,排ガスによる大気汚染や中毒事故の原因となる。 このように燃焼はわれわれの生活に密接な関係をもつ現象であって,利用と災害の二つの面をもつ。 しかしその本質は両者で変わるところはなく,いずれの場合も熱の発生源である化学反応とそれに付随する熱の移動や気体の流れの複合領域の問題としてとらえることが必要である。 Wikipedia 燃焼(ねんしょう)とは、発熱を伴う激しい物質の化学反応のこと。 発光現象を伴うことも多い。 ただし、一般的には可燃物質と酸素の化合の内、発熱と発光を伴うものを指す(ロウソクの燃焼、木炭の燃焼、マグネシウムの燃焼などがこれである)。 また、生体内で起こる緩やかな酸化反応(ブドウ糖が酸化されて水と二酸化炭素になる反応など)も燃焼と呼ぶことがある。 特に気体の燃焼現象は炎または火炎と呼ばれる。 火は燃焼現象(特に発光を伴う場合)を指す一般的な名称である。 燃焼には炎を有する有炎燃焼と有しない無炎燃焼(燻焼)があり、後者の例に線香の火がある。
空は青いとは限らない。夕焼けの空は赤いし、曇り空は灰色だ。
>>226 定量的・客観的な定義が何一つ書かれていませんね。
229 :
189 :2006/05/26(金) 21:54:52 ID:I8A/7BQW
不確定性原理は位置を正確に求めようとしたら 運動量の誤差が大きくなるだけで別に運動量が大きくなるわけではない。 で、回折格子はシャープにはっきり離れてくっきりでます。 単スリットはもじゃもじゃって明線の幅が近くに凝縮してます。見ずらいです。 この理由が知りたいのでつ。
230 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 21:55:53 ID:gn/g9Ep+
>>208 > ロウソクの炎がオレンジ色に見えるのは燃焼ガス中の
ススは燃焼の熱で電子の軌道が勃起して光が出ますが、
酸素、二酸化炭素、窒素はロウソクの熱程度では勃起しませんよね。
2者の違いは何ですか?
というか気体だと何故勃起しないの?
ぼっき?
もしや、励起(れいき)と言いたいんじゃないか?
>>230 >電子の軌道が勃起
わざとやってるならもう来ないでいいよ
もちろん、炎色反応時のように電子軌道の励起による発光もありうるが
熱輻射はそういうのとは別。
不確定性原理はミクロな世界でしか検出できないような話ばっかりだと思っていいよ。 線の鮮明、不鮮明さは、単なる回折と、干渉縞の話でしょ。 濃さの分布がどうなるか、計算式を立ててみれば理解できると思うよ。
>>229 不確定性原理については、おまえの方が間違っている。だがそれを説明しても人の話を聞かなそうだから、
なぜ回折格子の方がくっきりなのかを教えてやろう(ところでおまえ、最初は回折格子の方が明線広いって
言ってたんじゃないのか、変わり身速い奴だな)。
回折格子の明線がシャープなのは、むしろ「明線じゃない部分がちゃんと消し合う」と考えた方がわかりやすい。
回折格子は名前の通り格子で、筋が何万本もある。たいていの本にはとなりの筋を通る光との光路差を
考えて、それが波長の整数倍だったら明るい、とある。
じゃあ波長の1.001倍だったらどうなるか。その場合、隣同士はほぼ同位相だから消し合わない。ところが
500本向こうの筋を通る光を考えると光路差が1.0001×500で、500.5倍になる。つまり、500本向こうとは
消し合う。本数が多いと、ぴったり波長の整数倍になっていない光は全部消し合う。だから明線はシャープ
なのさ。
>>234 >不確定性原理はミクロな世界でしか検出できないような話ばっかりだと思っていいよ。
だめ。
何メートルもあるようなアンテナから放射される電波がどれぐらい広がるか、なんてのも不確定原理で
見積もってだいたい正しい答が出る。
>>233 > 熱輻射はそういうのとは別。
詳細希望。
黒体放射の測定値と理論値が合わずにいろいろやって、
そこから電子は飛び飛びの軌道を取るということが分かって、
で、励起という話につながると思っているんだが、
熱輻射は、どこがどう違うのですか?
>>238 >黒体放射の測定値と理論値が合わずにいろいろやって、
>そこから電子は飛び飛びの軌道を取るということが分かって、
おまえの宇宙では電子と光子が縮退しているのか。
240 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 22:28:35 ID:I8A/7BQW
>>236 明線がシャープって明線が離れてて見やすいってことじゃないの?
回折角
>>239 すいません。
熱輻射は、どこがどう違うのですか?
よろしくお願いいたします。
>>240 おまえのいう「明線の幅が広い」って「明線と明線の間が広い」って意味だったのか????
だとしたら日本語としてペケだ。
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 22:43:02 ID:I8A/7BQW
光は狭い隙間を通るとよく回折するのですか? そうだとしたら不確定性原理なのですか?
>>244 が何を言いたいのか分からない件について。
246 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 22:44:03 ID:I8A/7BQW
>>243 明線と明線の幅が広いって意味です。本当にすいませんでした。
少しは自分で勉強してみろよ
248 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 22:50:17 ID:I8A/7BQW
それなら不確定性原理では位置を正確に求めたら運動量が大きくなるのですか?
運動量の誤差(つまり分散)がでかくなる。期待値はかわらん。
>>233 > もちろん、炎色反応時のように電子軌道の励起による発光もありうるが
> 熱輻射はそういうのとは別。
これの回折・・・・じゃなくて解説は?
251 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 22:56:52 ID:uWYpe5fO
252 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 23:01:43 ID:I8A/7BQW
っていうかそもそも複スリットで回折する理由はわかるけど 単スリットでなぜ干渉するのかわからない。でつ
253 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/26(金) 23:02:57 ID:I8A/7BQW
複スリットで干渉の間違いでつ。
>>253 干渉をどのように理解しているの?
あなたの言葉で説明してみて下さい。
>>251 ちゃちゃ【茶茶】
(じゃま。他人の話の途中で、横から入れるひやかし。
変異xと時刻t−との関係が x=Aexp(-λt)sin(ωt+ε) (A、λ、εは定数) で与えられる直線運動の速度および加速度を求めよ。 v=-λAexp(-λt)sin(ωt+ε)+ωAexp(-λt)cos(ωt+ε) a=λ^2Aexp(-λt)sin(ωt+ε)-λωAexp(-λt)cos(ωt+ε)-λωAexp(-λt)cos(ωt+ε)-ω^2Aexp(-λt)sin(ωt+ε) =λ^2Aexp(-λt)sin(ωt+ε)-2λωAexp(-λt)cos(ωt+ε)-ω^2Aexp(-λt)sin(ωt+ε) ここまでしか分からないんです。というかここまで合ってるかすら不安で・・・ 助言お願いします。
あってるっぽいからあとは適当にまとめれば?
258 :
256 :2006/05/26(金) 23:48:06 ID:???
まとめたいけどsinとcosが混在しててワケワカランです v=Aexp(-λt){-λsin(ωt+ε)+ωcos(ωt+ε)} a=Aexp(-λt){λ^2sin(ωt+ε)-2λωcos(ωt+ε)-ω^2sin(ωt+ε)} 自分にはこれくらいしか・・・
259 :
256 :2006/05/27(土) 00:07:22 ID:???
う〜んなんかこれ以上できそうにないですね。
>>257 ありがとうございました
>>233 > もちろん、炎色反応時のように電子軌道の励起による発光もありうるが
> 熱輻射はそういうのとは別。
で、これの解説は?
最近は同じこと何回も書くのが流行りか?
>>261 だって、発言者が答えてくれないんだもん
力学演習(共立)の2章速度・加速度・角速度が全くってほどではない んだけど、完全に解答はできなくて悩んでます。これはもうセンスの問 題で諦めた方がいいんですかね?それか何かいい参考書等ありますか? マジメに悩んでるんですけど・・・
>>262 おれはその発言者じゃねーが、そんなもん答えるも答えないのも向こうの勝手。もう寝ちまっている
かもしれんし、呑みにいって帰ってこないのかもしれない。
何の情報もない同じ文章ばっかり何度も書かれると「意地でもこんな奴の質問答えてやるもんか」
って気になるぞ。だから他のやつからもレスないのさ。
次の質量mの物体の運動方程式を求め、初期条件を書き、解をも求めよ。(座標軸(x,y)を設定してそれぞれの方向の解を求めよ。) (1)物体を自由落下させる場合 (2)長さLの先端に取り付けられたおもりをつりさげ、微小角θだけ 変位させて手をそっと離す場合の運動 お願いします。
60までスレを重ねても丸投げが無くならないのはなんでだろうね
「丸投げはだめ」と言われても「丸投げ」の意味がわからない
テンプレすら読まない
化学反応によって出てくるエネルギーとは、元をただせば電磁力なんですか?
もう答えません。 自分で何も調べようとしない人の相手をするのに秋田から。
>>230 ここの回答者はあまりレベルが高くないようなので私が答えるが、
放電現象を見れば分かるように、気体も条件さえそろえば励起し、それにより発光する。
ただし、気体の場合は、熱エネルギーが電子の励起に変換される要因がない。
その違いだな。
>>273 > 熱エネルギーが電子の励起に変換される要因がない。
つ プラズマ
>>272 >>黒体放射の測定値と理論値が合わずにいろいろやって、
>>そこから電子は飛び飛びの軌道を取るということが分かって、
>
> おまえの宇宙では電子と光子が縮退しているのか。
これがデタラメというということは、「>>」部分が正しいと?
黒体輻射から導かれたのは光のエネルギーの不連続性(ひいては光子の存在)で、電子とは無関係
だから、こう書いたんだが。
あ、ちなみに
>>233 は俺じゃないよ。
俺は炎の色は燃焼している物質が電離した状態から電子が落ち込む時に出る光だと思っているけど、
くわしいことは知らないから
>>233 みたいなことは書かない。
277 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 09:19:54 ID:nAwJTI4l
>>187 > 外向きに光を発射したとしても最初から内向きに進みます。
回答どうもありがとうございます。
では、内向きに進んだ光は、ブラックホールの反対側までいき、
そこで光の速度が0になる瞬間があって、そこで光が折り返すのでしょうか?
>>276 プランク分布の式の意味とか理解していないでしょ ・ ・ ・
>>278 内側に向けて光を発射すれば、外側に向かって光は出るのでしょうか?
>>274 ロウソクの炎での条件の話なのだが、なんでプラズマが出てくるの?
>>280 頼むから式を立てて考えてくれ。
というか何故そんなに中の話にこだわる?
>>276 > 俺は炎の色は燃焼している物質が電離した状態から
???
この話は高校あたりで習うと思うんだが・・・・
励起という言葉が何度か書かれているのに気が付かなかったかい?
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 09:34:46 ID:ycWpKC4T
特殊相対論の光速度不変の原理によれば、真空中の光の速度はどの慣性系から見ても 常にcと言うことになりますが、これは光の速度だけに限られるものなのでしょうか? もっと一般的に; 時空の中で二つの事象E1、E2があり、ある慣性系Iから見たときのそれぞれの時空座標を (t1、x1)、(t2、x2)、別の慣性系I’から見たときのそれぞれの時空座標を(t1’、x1’)、 (t2’、x2’)とするとき、もし(x2−x1)/(t2−t1)=cであれば、(x2’−x1’)/(t2’−t1’) もまたcでなければならない という形で述べられていても良いはずです。 むしろその方が光速度不変の原理の本質なのではないでしょうか? それを「真空中における光の伝播速度」という風にせまく限定してしまうよりも、上記のような形 で述べておいた方が、原理としてはより普遍性があって良いように私には思えますが。 光速度不変の原理が上記のような形式で示されていないのは何故なのでしょうか?
>>278 どんなケースでも必ず特異点にぶつかると思っているの(プ
>>283 励起は上のエネルギーレベルに移ること。
電離はn=∞のエネルギーレベルまで移っちゃうこと。
戻ってくる時に光が出る点ではどっちも同じ。
>>286 特異点にぶつからないケースってどういう場合??
内部に入ってしまったら内部のどの点も未来に特異点がいると思うけど。
>>285 itをtとしておきなおしxは位置ベクトルとする。
dt+dx=dt'+dx'と書いてなかったか。
dt^2+dx^2=dt'^2+dx'^2 だった。
>>289 回転する場合があったような。
場の量子論の本は今研究室におきっぱなしだからよくわからんが。
>>285 たいていのまともな相対論の本なら、「4次元線素が不変量である」ことが大事だと書かれている。
つまり君の言うような形で示されているよ。
>>292 あー、カー解の場合か???
暗黙のうちにシュワルツシュルトなんだと思ってた。
現在の物理学でこのプラズマは〈異なった符号 (正と負) の電荷をもつ 2 種以上の荷電粒子群を含み, そのうち少なくとも一方の荷電粒子群は不規則な熱運動を行っており,寸法としてはデバイ長よりも大きな部分〉と広く定義されている。 ここでデバイ長とは,巨視的に見てこの媒体が電気的中性を保つとみなしうる最小の長さであり,言い換えれば,個々の電荷 (荷電粒子) の クーロンポテンシャルが周囲に集まった逆符号の電荷によって遮へいされる距離といえる ( 図 1 )。 家庭用の蛍光灯に見られる放電プラズマではこのデバイ長は 0.01mmくらいであり,これより大きな体積部分は巨視的に見て 電気的中性をほぼ保つと見てよいので,その放電管内にある気体の状態はプラズマと呼んでよい。 さて上の定義によると,プラズマは通常の放電気体にかぎらず,半導体,その他の固体中にも存在し,事実固体中にも, 電子とドナー,正孔 (ホール) とアクセプター,あるいは電子と正孔からなる種々のプラズマが存在しうると考えられており, これらは固体プラズマと呼ばれている。しかし現在,狭い意味では,荷電粒子 (電子と正,負のイオン) の密度および電離度 (荷電粒子の密度と中性分子の密度の比) が大きく,しかもその中での導電現象などの物性が磁場によって大きな影響を受け るような状態にある気体をプラズマと呼んでいる。 ところで,たいていの気体では荷電粒子群の温度 (熱エネルギーの目安) が数万〜 10 万K以上になるとほぼ 100 %電離して しまって中性分子はほとんどなくなり,いわゆる完全電離プラズマができる。 この状態は通常の中性気体,あるいはわずかに電離した (弱電離) プラズマとは非常に異なった新しい物性を示すようになるので, 〈物質の第 4 態〉 (固体,液体,ふつうの気体に次ぐ第 4 番目の状態という意味) といわれている。 このような理想的な 100 %電離気体をとくにプラズマと呼ぶことも多く,その物性,とくに電磁界との相互作用を研究する物理学の 新しい分野としてプラズマ物理学が生まれ,最近とくに急速に発展しつつある。
297 :
295 :2006/05/27(土) 09:44:29 ID:???
追記しとくが、シュワルツシュルト解なら、中入ったら特異点にぶつかるしかない。 シュワルツシュルト解の場合の周回する解は、シュワルツシュルト半径の1.5倍のところ(外)を 回る場合。
>>295 相対論とは全く無縁の研究室にいてもう忘れたけどそうかも。
>>286 だれがそんなこと言った? 揚げ足とりしか能のないバカだなお前。
まともなこという能力0で崩れ確定www
>>299 277 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2006/05/27(土) 09:19:54 ID:nAwJTI4l
>>187 > 外向きに光を発射したとしても最初から内向きに進みます。
回答どうもありがとうございます。
では、内向きに進んだ光は、ブラックホールの反対側までいき、
そこで光の速度が0になる瞬間があって、そこで光が折り返すのでしょうか?
278 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/27(土) 09:23:27 ID:???
>>277 いや、特異点に突入して終わる。
>>292 果てしなくどうでもいいが、
「場の古典論」だった。
302 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 11:46:08 ID:Xr+aZLWi
シュレディンガー方程式の使い方を教えて下さい
解けば?
305 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 11:54:41 ID:Xr+aZLWi
シュレディンガー方程式の E=(n^2×h^2)/(8mL^2) のmとLって何を表してるんですか?
宇宙の果てはどうなっているの?
月の内部につながっている。
>>305 そもそもその式はシュレーディンガー方程式じゃないわけだが。
310 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 13:32:47 ID:Wyo5SKBD
単スリットで回折するなら懐中電灯で回折してもいいと思うんだけど
普通に回折するだろ と過去ログも読まずに言ってみる
312 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 13:35:00 ID:Wyo5SKBD
単スリットで干渉するなら懐中電灯で干渉の間違いでした。
懐中電灯くらいになると光子の不確定振動場が安定してしまうんだよ。
314 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 13:42:03 ID:3arqqC1k
微分方程式についての問題です。 【始】 t=0に高さh_0まで満たされていた断面積aの水槽の底から面積b(≪a)の孔を通じて水が流れ出る。 任意の時刻tでの水面の高さをh(t)、 孔を通る水の速さをv(t)とするとv^2=2gh(gは重力加速度)が成立する。 h(t)を求めろ。 【終】 という問題です。この問いに対して下のように解きました。 【解答】 題意より a*dh(t)/dt=-bv(t)=-b(2gh(t))^(1/2)・・・@ が成立。 ここでu=[h(t)]^(1/2)とおいて、uをtで微分すると du/dt=(dh(t)/dt)*[{h(t)}^(-1/2)]/2 であるので、これより dh(t)/dt=(du/dt)*2(h(t))^(1/2) これを@に代入すると du/dt=-b{(g/2)^(1/2)}/a この両辺を積分する ∫[u_0,u(t)]du=[-b{(g/2)^(1/2)}/a]*∫[0,t]dt ⇔u(t)=-bt{(g/2)^(1/2)}/a + u_0 ⇔h(t)^(1/2)=-bt{(g/2)^(1/2)}/a + (h_0)^(1/2) したがってh(t)=[bt{(g/2)^(1/2)}/a - (h_0)^(1/2)]^2 【解答終わり】 ご指摘お願いします。
お断りする。 (丸投げ乙)
>>314 大体いいけど
細かいこというと
h(t)=[bt{(g/2)^(1/2)}/a - (h_0)^(1/2)]^2だと途中からだんだんhが増えるよね
>>315 解答書いてるんだからいいでしょ
317 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 14:04:38 ID:3arqqC1k
>>316 さん早速の返信ありがとうございます。
途中h=0からだんだんhが増えるのは確認しました。
これはtの変域を制限すればよいのでしょうか?
それとも、近似を用いるのでしょうか?
(またはそれ以外)
お手数かけますがよろしくお願いします。
>>317 h=0になったあとはどうなるかわかってるだろうから変域を分けてそのように書けばいい。
あとはなぜh(t)=[bt{(g/2)^(1/2)}/a - (h_0)^(1/2)]^2がその変域でしか成り立たないかの
数学的な根拠もわかるといいんじゃないかな
319 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 14:24:21 ID:Wyo5SKBD
単スリットの時点で干渉してるのに ヤングの実験みたいなことする理由って何?
320 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 14:26:43 ID:3arqqC1k
>>318 さん
ありがとうございます。
非常に助かりました^^
321 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 14:30:44 ID:Wyo5SKBD
あと単スリットよりも回折格子のほうが明線と明線の間が広い理由って何ですか? 不確定性原理によるものなのですか?
>>319 お前実験したんじゃないの?その時間何やってたわけ?
323 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 14:34:04 ID:Wyo5SKBD
ヤングの実験はしたことありません。
>>321 >単スリットよりも回折格子のほうが明線と明線の間が広い
前にも指摘されているだろう。どんな単スリットとどんな回折格子を比べてこうだと
言っているんだ?
そこを考えずにこんなこと質問しても意味ない。ちったぁ学習しろ。
上の方で不確定性原理が出てきたのは単スリットの幅が小さくなった時の話で、
回折格子と単スリットを比べる話じゃなかったぞ。
>>319 >>単スリットの時点で干渉してるのに
>>ヤングの実験みたいなことする理由って何?
百歩譲ってだな、ヤングの実験が光が干渉するかどうかを確かめるだけの実験だとして、だ。
(実際のところ、ヤングの実験の方がずっと
そうだとしても、「ああ、単スリットで干渉起こっているから、もう他の状況で干渉起こるかどう
かなんて確かめなくていいや」というのが物理屋として正しい立場だと思うか?
今は「光は干渉する」ってのが常識だから、それでもいいと思ってしまうんだろうが、ニュートン
やホイヘンスのいた時代なら、「その実験だけでは光が波で干渉していると決めつけるのは早計
である」って絶対誰か言うぞ。
いろんな状況で実験して物理現象の後ろにある原理を確認していくという作業をやらなきゃ、
物理とはいえん。
327 :
326 :2006/05/27(土) 16:12:53 ID:???
書きかけで送信しちゃったお。途中の (実際のところ、ヤングの実験の方がずっと は (実際のところ、ヤングの実験の方がずっと いろんな測定のやりやすい 実験なんだが) と訂正。
バカに付き合うのはもう止めませんか?
329 :
某研究者 :2006/05/27(土) 17:05:19 ID:ImRL9niD
330 :
某研究者 :2006/05/27(土) 17:08:53 ID:ImRL9niD
>クラインはカルツァの考えを進め、5番目の次元は量子論的に巻上がり、プランク長の半径にコンパクト化されているために観測されないとしました。 と言う事は 5次元が広がっているとする ランドール博士の考えた物とは 違うと言う事かも知れぬが
332 :
某研究者 :2006/05/27(土) 17:18:58 ID:ImRL9niD
333 :
某研究者 :2006/05/27(土) 17:20:57 ID:ImRL9niD
334 :
某研究者 :2006/05/27(土) 17:26:29 ID:ImRL9niD
実験が成功すれば超ひも理論は終わり この理論が恐らく正しいと言う事に 成る訳だろうか
335 :
某研究者 :2006/05/27(土) 17:30:44 ID:ImRL9niD
336 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 17:37:43 ID:/GzPNLck
>>150 >>154 の者です。
よく考えてみたけど、後方は位置エネルギーに前方の運動エネルギーがプラスされているからではないだろうか?
つまり前方には上った高さの位置エネルギー、後方にはその位置エネルギー+前方が少し走ってる分の運動エネルギー
分かりにくかったらすみません。
337 :
某研究者 :2006/05/27(土) 17:50:09 ID:ImRL9niD
338 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 17:50:12 ID:KGt77Yop
体感速度にはなんの関係も無いと思うよ
>>324 太陽などはプラズマの塊だが、
果たして普通の炎もそうなのかと思ってさ。
「炎 プラズマ」でぐぐってみな。
プールに液体を入れ、プールのそこに、滑らせるように質量mの物体をt=0のとき 初速度v0で押し出したとき、t=tのときの速度を求めよ。ただし、液体による抵抗は速度に 比例し、その係数をαとする。また、プールのそこは平らかつ滑らかで摩擦はないものとする。 これ誰かわかりますかね・・・まったくわからないんですけど・・・
図々しいですけど、説明添えて教えてくれませんか?
346 :
342 :2006/05/27(土) 21:45:50 ID:???
>>345 残念です・・・。
>>342 の問題、自分でやってもちんぷんかんぷんでした。
どなたか教えてくれませんか?
60までスレを重ねても丸投げが無くならないのはなんでだろうね
「丸投げはだめ」と言われても「丸投げ」の意味がわからない
テンプレすら読まない
ループしとるループしとる
>>341 > 「炎 プラズマ」でぐぐってみな。
炎はプラズマなどの間違った情報が書かれたホームページが見つかりました。
>>236 単スリットでも同じことが言えると思うのでつが。
353 :
236 :2006/05/27(土) 22:10:09 ID:???
>>352 おまえ、ちょっとでも物考えて発言しているか???
せっかく長々と説明したのに損した気分だ。
>>353 少なくともおれ( 352じゃないよ)にとっては勉強になった。
355 :
352 :2006/05/27(土) 22:42:17 ID:???
単スリットの板のすきまに存在する無数の点が波源として素源波をだし それが干渉してるんでしょ。だったらそれでも同じように打ち消しあうんじゃないの?
>>355 単スリットでも干渉するのは同じ。それが明線からはずれるところでシャープにどすんと暗くなる
(=回折格子の場合)とどんよりと暗くなる(=単スリットの場合)の違い。
逆に考えれば、回折格子の場合は隣り合う2筋が強め合うならその隣もその隣もその隣も強め合
うから強烈に強め合う。
単スリットではどんな状況でも干渉に参加している光が全部強め合っているなどということはあり
得ない。
357 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 23:53:37 ID:VZZxxMNq
x1 x2 x3 ●ーーーーーーーーー●ーーー● 0 3 4 質量:m1,m2,m3 バネ:釣り合っている長さがl、バネ定数kが2本用意して上の図のようにする m=m1=m2=m3、l=1とする t=0の瞬間に自由にする。 . . . 時刻tのときの全ての粒子の位置x1,x2,x3と速度x1,x2,x3を求めよ . 自由度2以上ののとき座標q(i)について(d/dt)(∂L/∂q(i))=∂L/∂q(i) が成り立つみたいなのですがどうしたらいいかわかりません。誰か教えてください . . . 運動エネルギーT=(m1*x1^2)/2+(m2*x2^2)/2+(m3*x3^2)/2 位置エネルギーV=(k(x2-x1-1)^2)/2+(k(x3-x2-1)^2)/2 L=T-V .. x1 = -k(x1-x2-1)/m .. x2 = -k(x2-x1-1)/m .. x3 = -k(x3-x2-1)/m とりあえずここまでは出来ました
358 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/27(土) 23:56:54 ID:VZZxxMNq
図がずれました。x2が3にあってx3が4にあるってことです><
調和振動子、なんじゃこりゃあ
x1 x2 x3 ●ーーーーーーーーー●ーーー● 0 3 4 質量:m1,m2,m3 バネ:釣り合っている長さがl、バネ定数kが2本用意して上の図のようにする m=m1=m2=m3、l=1とする t=0の瞬間に自由にする。 ・ ・ ・ 時刻tのときの全ての粒子の位置x1,x2,x3と速度x1,x2,x3を求めよ
>>357 x=(x1,x2,x3)というベクトルに組んで、運動方程式を
(d/dt)^2 x=M x (M は行列)
と書く。あとは、Mを対角化。
ラグランジュアンを勉強しなさい。
363 :
いぐにょ :2006/05/28(日) 01:47:35 ID:???
>>357 >釣り合っている長さがl
意味不明。自然長が l ということでいいのか?
>..
>x2 = -k(x2-x1-1)/m
間違い。
それと、必ずしもラグランジュ形式を使う必要はないよ(出題者の意図とは違うかもしれんが)。
>>361 x の 0 次の項が抜けているよ。
(d/dt)^2 x = M x + c
(x は t の関数で列ベクトル。M, c は定数で、Mは行列、c は列ベクトル)
364 :
357 :2006/05/28(日) 02:53:00 ID:zhk1FVrZ
>>363 はい、自然長が l ということです
..
x2 = -k(2x2-x1-x3) ですね、間違ってました・・・
単スリットはフーリエ変換的にどういう挙動なんだろう
366 :
かさぶらんか ◆PTjQL1Zggk :2006/05/28(日) 10:55:12 ID:FOD9Q4px
Fraunhofer回折の式から計算すれば良いんじゃないですか?
367 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 11:01:42 ID:wZArCHPv
高さhからボールを投げるとき、一番長く飛ばすための 角度は45度以下か以上か、証明しなさい。 って問題なんですが、公式にh足して、tが普通のときより長く したらいいんですか?
369 :
かさぶらんか ◆PTjQL1Zggk :2006/05/28(日) 11:08:00 ID:FOD9Q4px
>>367 とりあえず初速度が一定で角度から考える問題なんだろうけど、
運動方程式を立てて計算しなさい。
>>351 それは狭義のプラズマの意味ですか?広義の意味ですか?
おながいします。動滑車のしくみを教えていただけないでしょうか。 サイトを見て回ったのですが、概要的すぎて定義しか分からん・・・。 動滑車におもりをつけて、更に定滑車を介して引くと、力は1/2になり、引く長さが2倍になると言うのはナゼですか。。
372 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 11:54:32 ID:ItTbK35U BE:307282346-
>>371 そんなの簡単だよ
1kgの重さのものを1人で持ち上げたら手にかかる荷重は1kgだけど
2人で持ち上げたら半分の0.5kgでしょう?
動滑車・定滑車系の場合、天井と一緒に持ち上げてる事になるので荷重は半分になる。
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 12:36:08 ID:PW3Qb2qz
慣性力ってなんですか?
専用ブラウザ変更に関するテスト
376 :
371 :2006/05/28(日) 12:48:10 ID:???
>>376 ?
動滑車経由するからその分長くなるだけ
長さなんてどうでもいい話
ロープを100倍延ばして100倍先から引いたって
ロープの重さを除いた荷重は同じ
>>372 プラズマの定義がどうなのかは知らんが、金属だってプラズマとして解釈することはあるわけだし。
ごく一部でも電離状態にあるものをすべてプラズマとするなら、炎もプラズマといっていいんじゃないかなぁ。
磁界と磁場とはどう違うのでしょうか。それとも同じなのですか。
380 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 13:39:34 ID:lQsCRkzJ
宇宙の中心ってどこ?
>>381 表記的に違うだけ…ということでしょうか。orz
>>377 ロープの長さではなく引く長さの話では。
>>371 長さのほうの関係は、ロープの長さが変わらない条件から 2 v = v1 + v2 。
(動滑車の両側のロープの引かれる速さを v1, v2 、動滑車の移動速度をv とする)
力のほうの関係は、(動滑車の移動速度と回転速度が一定だとして、)
動滑車にかかる力の釣り合いとトルクの釣り合いから出る。
>>379 本によって定義が違ったりする。あんまきにせず、HとBで考えたほうが良いかと。
385 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 14:26:59 ID:Jv7IxwOR
>>369 運動方程式たてて、tの大きさで判断するんですよね?
>>385 長く飛ぶか、って距離じゃなく時間なのか?
てか問題文をちゃんと書け。
>>378 > ごく一部でも電離状態にあるものをすべてプラズマとするなら
じゃあ、水も空気もプラズマだね。
プラズマじゃ無いものって、何かあるかなぁ
冗談抜きで、宇宙はプラズマに占められている
化学反応によって出てくるエネルギーとは、元をただせば電磁力なんですか?
>>389 程度の問題。
だからこそ完全電離プラズマなんて言葉も存在するわけだろ
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 15:22:19 ID:n9/uc/fP
速さ10m/sで直線コースを走ってきた質量800kgの自動車に 進行方向に10秒間ある力を加え続けたら、その間に125m進んだ。 加えた力は何N? (解答) v^2−10^2=2(F/800)125 v=10+(F/800)10 を連立して解くとv=10,15 F=0,400 なんでv=10とF=0というありえない数値が出てくるの?
その方程式は 式(1):125mにわたって力Fを与えたことによる仕事と運動エネルギーの増分が一致すること 式(2):10秒間にわたって力Fを与えたことによる力積と運動量の増分が一致すること ということだよな v = 10 (運動エネルギー、運動量ともに増分 0) F = 0 (仕事、力積ともに0) だから合ってる。 問題は、10秒間に進む距離が125mじゃないことだが、この場合、vが一定なんだから v(10秒後) = v(125m進んだ後) だから仕方がない。つまり、v(t1) = v(t2) なら t1 = t2 という暗黙の前提が崩れてるわけだ。
396 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 15:36:12 ID:r7Hmqz3N
>>388 地上から高さhの位置からボールを投げるとき、一番長く飛ばすための
ボールを投げる角度は45度以下か以上か?
ていう感じです。
>>392 まあそういってもいいのでは。
言い方がちょっとアレな気もするが
>>394 立てた方程式は必要条件でしかないから。
398 :
392 :2006/05/28(日) 15:46:13 ID:???
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 16:02:38 ID:/HPe4lW4
>>396 そんな問題計算せんでも分かるだろう。(空気抵抗なしなんだから)軌道
は2次関数。45°よりちょっと低い投射角度の軌道と45°の軌道をイメージすれば
自明。hの関数としてどうなるかというのは初等的な大学入試・センター試験レベル
の問題だな。
400 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 16:23:38 ID:n9/uc/fP
>>395 後半がよくわからなかった。どうして前提が崩れるの?
>>397 必要十分で式を立てるとどうなるの?
401 :
395 :2006/05/28(日) 16:33:30 ID:???
>>400 要するに、「10秒間で125m進んだ」という条件が入ってないんだよ。
実際には、最初の式の v は「125m進んだ後の速度」だし、二番目の式の v は「10秒後のv」だろ。
その二つの v が同じ値であることしか条件として使っていない。
v(125m進んだ時点) = v(10秒後)
v が一定なら、10秒間に進んだ距離が125mじゃなくてもこれは成り立つだろ。
402 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 16:33:45 ID:FGZLOh2q
ニュートン力学の重力のポテンシャルエネルギーが一般相対論の空間の歪み具合ですか 歪んだ空間の勾配が重力ですか
ニュートン重力のポテンシャルに相当するのは計量の00成分 (計量の10個の成分のうち一つ)。 時空の (空間の、ではない) 歪みは計量の2階微分を含む量。 重力があるからといって時空がゆがんでいるとは限らない。
>>405 棒を引っ張りながら一方向にぐるぐる回すとネジとナットが逆方向に回転して取れる。
取れる方向と逆にぐるぐる回すとナットがはまっていく。
>406 はずし方はそう思ったんですけど、入れる時が・・・ ボルトを木に通して、ナットをはめる迄が分からないんです。 スグにはめて来た様に見えるですが、編集してるだけなのかな・・・
408 :
397 :2006/05/28(日) 17:59:33 ID:???
>>400 運動方程式を t で2回積分すると、
t秒間の移動距離 = 10 t + (F / 800) t^2 /2
409 :
栄(ry :2006/05/28(日) 18:13:20 ID:P9/i/G1D
宇宙空間の広がりって光より速いのでしょうか? でも光りより速いものは無いっていうしな〜。 何かの本で秒速何光年って書いてあったような気もするし・・・・。
410 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 18:24:42 ID:8aFz57jz
箱型ポテンシャルは何を表してるんですか??
412 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 19:10:23 ID:8aFz57jz
∝とÅはなんて読んで,何を表してるか教えて下さい
414 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 19:16:03 ID:ItTbK35U BE:268871573-
>>378 > ごく一部でも電離状態にあるものをすべてプラズマとするなら、炎もプラズマといっていいんじゃないかなぁ。
炎がなぜ明るいのかという話で、プラズマに起因するという答えだったら、
どうやってプランク分布の話につなげるのか、是非教えて欲しいもんだ。
>>396 ちゃんとって書いてるのに「感じ」ってなんだ。死ね。
日本語から勉強しろ。
416 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 19:20:48 ID:ItTbK35U BE:153640962-
wikipedia の黒体より引用。 『黒体(こくたい、Black body、あるいは完全放射体)とは、外部から入射する熱放射など(光・電磁波による)を、 あらゆる波長に渡って完全に吸収し、また放出できる物体のこと。 完全な意味での黒体(完全黒体)は現実には存在しないと言われているが、ブラックホールなど近似的にそうみなせる物質、物体はある。 黒体からの熱などの放射を黒体放射と言う(以前は黒体輻射ともいった)。 ある温度の黒体から放射される電磁波のスペクトルは一定である。 温度 T において、波長 λ の電磁波の黒体放射強度 B(λ) は (((式は省略))) で表される。 これをプランク分布という。 プランク分布を全波長領域で積分することで、黒体放射の全エネルギーが T4 に比例する(E=σT4,σ=シュテファン=ボルツマン定数)という シュテファン=ボルツマンの法則を得る。 また微分して B(λ) が極大となるλを求めることで、 放射強度最大の波長が T に 反比例するというヴィーンの変位則を得る。』
417 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 19:28:51 ID:mAQya+Xf
ゼノギアスに出てくる事象変異機関ってなんですか?
418 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 19:32:33 ID:ItTbK35U
>>417 可能性事象をエネルギーへと変移させる機関
421 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 19:36:58 ID:8aFz57jz
422 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 19:37:07 ID:mAQya+Xf
ゲームと現実をごっちゃにしないようにしましょう。
424 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 20:15:49 ID:n9/uc/fP
運動方程式ヲtデ二回微分スルトドウナルノデスカ?
425 :
424 :2006/05/28(日) 20:17:35 ID:n9/uc/fP
すいません。運動方程式をxで二回積分するとどうなるの?の間違いです。
427 :
424 :2006/05/28(日) 20:35:39 ID:n9/uc/fP
429 :
424 :2006/05/28(日) 20:45:12 ID:n9/uc/fP
それ使うといい事ある?
なんの保存則になるの?
433 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 21:17:03 ID:Cto5LH5C
>>415 いや、「感じ」の意味は「という具合」
みたいな意味合いで使ったんです。
すみません。
問題文を丸写ししろ、と。
もしそれが問題文の丸写しなら 距離のことだろうから 落ちる位置を計算して最大になるようにすれば良い。
地球上の重力加速度は約9.8m/s^2である。もし重力加速度が変化したら 日常生活はどのように変化するか? これってどうなるんですか?教えて下さい。
色々変わるだろうね。 水が上がる位置とか 沸点とか 体の重さも変わるから体型も小さいのが増えるかもね。 てか 何その問題。とりあえず想像してみなよ。
小さいのが増えるのは重力加速度が増えたとき。
439 :
HtuePrXy :2006/05/28(日) 21:38:26 ID:x/aih7bZ
ウンコの実質ってなんですか? オレそれだけが気になるんだ・・
運動方程式をxで微分したら保存則が出るっつーのはどーゆー種類の戯言だ。 積分して、つーならまだわからんでもないが。
>>440 誰がそんなこといってたんだ?
訂正してあげたほうがいい
445 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 22:37:56 ID:vL9PD098
おばかな質問ですみませんが電気のことがどうもわからず 中学校の子供に聞かれてわからないので教えてください。 電池と電球がある場合それぞれ1個を繋げた時の明るさを1とすると、 1.電球2個を1個の電池で直列つなぎの場合の明るさはそれぞれ1/2 2.電球2個を1個の電池で並列つなぎの場合の明るさはそれぞれ1 ここまでは何とか判るのですが、 3.電球3個を1個の電池で、2個並列つなぎにしたものを残りの1個は それに対して直列に繋ぐとそれぞれの明るさは直列の1個が2/3 並列の2個がそれぞれ1/3となるというのがわかりません。 私には並列のところを考えるとそれぞれ1でそれに直列つなぎをすると まず直列部が1/2となり並列部はそれに等しいのでよって どれも1/2となる気がするのですが・・・。
446 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 22:38:17 ID:lmNSQUb2
円の円周を積分したら球の表面積になって、 球の表面積を積分したら球の体積にるよね。 じゃあさぁ、球の体積を積分した物って何?
積分の仕方によるがな。
>>445 分かりやすいように、以下のように仮定する
・電球の抵抗:b[Ω]
・電池の電圧:c[V]
・基準の明るさの時の電流値:d[A]
1個の電球の抵抗→B[Ω]
2個並列の電球の抵抗→0.5[Ω]
つまり、1個の電球の所には b×2/3[V]が、
2個並列の電球の所には b×1/3[V]がかかる。
つまり、1個の電球の所には d×2/3[A]が、
2個並列の電球の所には d×1/3[A]が流れる。
明るさは電流に比例するんので、答えとなる。
>>447 それは「体積」って言うのか?
しかし…
2πr→4πr^2→(4/3)πr^3→(1/3)πr^4
か。半径の4乗…
>>445 > 私には並列のところを考えるとそれぞれ1でそれに直列つなぎをすると
> まず直列部が1/2となり並列部はそれに等しいのでよって
1個のところと、2個並列の所は、抵抗値が異なるので
両者の電圧の配分は同じにならない。
直列の場合に同じになるのは電流。
だから、1個のところに流れる電流のトータルと、
2個のところに流れる電流のトータルは
等しくなる。
452 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 22:56:23 ID:EKw2RlUD
【参考】内閣府男女共同参画局予算(本局のみで年間9兆9千億円!!!毎年増額/国家総予算82兆円中)
その実体は過激フェミ学者&団体員の巣窟。
既に国家・社会・生活の●ありとあらゆる面に●巨大かつキチガイじみた影響力を陰に陽に行使。
スーパー省庁として全ての官庁/審議会に過激メンバーが出向し、そこでも凶悪な害悪を撒き散らしています。
1997-99年にだまし討ち的に出来たばかりの局が(外野でわめいていたフェミ団体が権力中枢に殺到)、
財政が火の車にもかかわらず、毎年桁外れの●天文学的な●予算を浪費・支配。しかも他の予算が減額する中、毎年増額しています。
こいつらの力の前にはマスコミなど今や奴隷です。更なる権限・利権を貪るため「男=悪・ダメ」の醜悪巧妙な洗脳&一般女の総フェミ化戦略。
以上が●日本最強力の権力&圧力団体●になったフェミニズムの実態です。
参画局は巨大審議会なので、外部から「女性問題の識者」の肩書きで、男性を憎怨するババアフェミ学者と団体員が
無限に入ってきてしまう構造がこの悲劇を招きました。
全自治体にも男女共同参画課を作らせ別途莫大な額をキチガイ浪費。
最近では10兆円の利権がらみなのか、創価公明がフェミの主張を丸のみ腰巾着化しています。
皇室典範も従軍慰安婦も、最強勢力はこいつらです。
人権擁護法も法務省を完全制圧したフェミがまさに起草(+部落)。女に激甘の求刑・判決/天国みたいな女刑務所。
痴漢を出汁に首都圏に女車両を無理矢理導入。[男→女]の順が多い便所等の案内パネルを
ブチ壊して逆にする工事の指導が電鉄会社に来ており、補助金が際限なく出るとのこと。
海上自衛隊歌も女性差別とされ全歌詞変更。配偶者控除全廃もフェミの悲願。
各種重要試験・採用で女性優遇措置アファーマティブアクション(ex国家1種合格者が最終採用される率:女>>男子東大生)。
マスコミ指導・国民洗脳。真実は、強姦は昭和40年の3分の1殺人は昭和30年の3分の1です。騙されるな!!
権利は貪りつくし、義務は免れるという剥き出しの女権拡張主義フェミニズムが根元にあります。
「女男」という表記に徹する文科省検定教科書も既に複数本登場。○保存&コピペ希望○
苦情を是非お願いします!→
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
電球の明るさって電力と比例じゃないんだ
>>439 > ウンコの実質ってなんですか?
大便の3/4は水分で,1/4が固形分である。
固形分は,腸内細菌約 30 %,セルロースなどの食品中の不消化物や脱落消化管上皮約 30 %,脂質 10 〜 20 %,無機物 10 〜 20 %,タンパク質 2 〜 3 %から成る。
無機物はリン酸およびシュウ酸カルシウム,リン酸鉄などで,有機物はセルロース,タンパク質,脂質である。
タンパク質中の窒素の約半分は腸内細菌に由来し,残りの半分は消化液,粘液,脱落上皮などからのもので,食物中のタンパク質はほとんど大便には出てこない。
脂質の大部分は腸内細菌と脱落上皮由来の中性脂肪,脂肪酸とその塩で,一部は食物中の脂肪酸の未吸収分である。
膵液や胆汁の分泌が不十分になると, 大便中の脂質の量は著しく増加する。これを脂肪便という。
このように大便の主成分は食物に由来しないから,長期の断食中でもかなりの量の大便が排出される。
>>446 > 円の円周を積分したら球の表面積になって、
どして?
456 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/28(日) 23:05:56 ID:y2U1sq/E
>>456 ∫dr 2πr = πr^2 + C
球の表面積か?
>>458 > 円の円周を積分したら球の表面積になって、
これは正しいの?
>>453 > 電球の明るさって電力と比例じゃないんだ
白熱電球=フィラメントがジュール熱で光る
ジュール熱
電気抵抗 R [Ω] の物体に、I [A] の電流を t 秒間流したときに発生する熱量、すなわちジュール熱の量 H [J] は、
H = R I2 t
となる。 ジュール熱の量は、抵抗と電流の二乗の積に比例す
====================
ジュールの法則 ジュールのほうそく Joule’s law
導線に電流が流れると熱が発生する。これをジュール熱Joule ’ s heatといい,単位時間当りの発熱量は,電流の 2 乗と導線の電気抵抗の積に等しい。
これがジュールの法則で,1840 年にJ.ジュールが確立した。発熱量をW (W) (すなわちW (J/s) ),電流をI (A),電気抵抗をR (Ω) とすれば,
ジュールの法則はW=I2Rと表され,交流については電流の実効値をIとすればこの式が成り立つ。直流の場合,導線の両端の電圧Vはオームの
法則によりV=IRで与えられるから,上の関係はW=VIとも書ける。電圧V (V) をかけて電流I (A) を流すとき, 起電力の仕事率 (1 秒間にする仕事) はVI (W) で
あるから,ジュールの法則は,発熱量が起電力の仕事率に等しいことを述べている。これはエネルギー保存則にほかならない (ジュールはエネルギー保存則の発見者の一人である)。
電熱器や電球はジュール熱の利用の例である。
461 :
445 :2006/05/28(日) 23:17:19 ID:vL9PD098
449さん、451さん
解説ありがとうございます。
それぞれの電球(抵抗一定:R)を流れる電流値(I)の違いである
ことはわかりました。
並列2個のみの時、これの合成抵抗が1/2となる解釈で良いのでしょうか?
並列のみの時は明るさが1個と変わらないので電流値が同じなら、
複合してもそれぞれ1/2のような気がするのですが・・・。
わたしは全然判らないですが、電圧とか電流とかいう表現を使わず、
直列部の電球が並列部の電球の2倍明るく、一個のみに比べるとそれぞれ
2/3と1/3の明るさであるという事を複合的に説明できずにこまって
ます(汗)
直列のみあるいは並列のみのばあい参照できるHPは
ttp://www.e-kyozai.jp/cgi-bin/suguru/semi/r3_1/kakunin/r3_1_2.html など多数あるのですが、これの組み合わせを図解してくれているのが
見つけられないんです(涙)
シュテファン=ボルツマンの法則 シュテファンボルツマンのほうそく Stefan‐Boltzmann’s law 黒体がその表面の単位面積当り単位時間に出す放射エネルギーEは黒体の絶対温度Tの 4 乗に比例するという法則。 すなわち,E=σT4。 比例定数σはシュテファン=ボルツマン定数と呼ばれ, ボルツマン定数をk,プランク定数を 2πで割ったものをげ,真空中の光速度をcとして,σ=π2k4/60げ3c2= 5.67032J/m2・s・K4である。 EがT4に比例することは 1879 年にJ.シュテファンが述べたものであるが,その根拠は,熱した白金線の出す全放射エネルギーが 1200 ℃では 525 ℃のときの 11.7 倍になるという J.ティンダルの実験 (1875) にあり, 事実,絶対温度を用いると (1473K/798K) 4が 11.7 に近くなるのだった。 しかし,白金は黒体から遠く現代の測定では 11.7 の代わりに 18.6 が得られる。 黒体に対するE∝T4の理論的証明は 84 年にL.ボルツマンが熱力学によって与え,正しい実験的証明は 97 年になって F.パッシェンらが与えた。 比例定数σの値の正確な決定は 19 世紀から 20 世紀の変り目の実験の目標の一つだった。 σが前記のように基本定数で表されたのは M.プランクの放射公式 (プランクの放射則,1900) が発見されてからのことになる。 シュテファン=ボルツマンの法則は,早くから太陽表面の温度TSの推定に用いられた。 かりに太陽の表面を黒体とみれば,地表の単位面積が単位時間に真上の太陽から (大気の吸収はないとしたとき) 受ける全放射エネルギーの値 2cal/cm2・minよりTS咤6000Kが得られる。
465 :
397 :2006/05/28(日) 23:34:34 ID:???
>>445 >電球2個を1個の電池で直列つなぎの場合の明るさはそれぞれ1/2
電流は1/2だが電力は1/4だし、
「明るさ」が電力に比例するとも限らん。
# というか明るさって何?ということ自体簡単じゃないな。
さらに言うと電球は抵抗が温度によって変化する非線形性もあるし・・
>>465 >さらに言うと電球は抵抗が温度によって変化する非線形性もあるし・・
流石にこれは問われてないと思うよ
温度によってなのか温度が変化しなくてもなのか。
468 :
445 :2006/05/28(日) 23:46:59 ID:vL9PD098
465様 ありがとうございます。 あくまでも効率や温度などを無視した、学校の勉強レベルです。 中学校なのでおそらく明るさは電流値に比例と考えて良いと思います。 質問の説明が拙くてすみません。絵が描けると良いのですが、 ちょっと略図を描いて見ます。 1---*---1 1---*---1 1-----1 1 1---*---1 1 1 1 1---------@-----------1 これで@が電池、*が電球としたとき それぞれ1個の場合に比べて、左の直列の*が2/3の明るさ、 右の2つの並列の*が1/3の明るさとなることがわからないんです。 1---*---1 1-------1 1-----1 1 1---*---1 1 1 1 1---------@-----------1 のときの*は1個のばあいと同じ明るさ 1-----*-------*-------1 1 1 1 1 1---------@-----------1 の場合はそれぞれ1/2となるのはわかるのですが。
>>445 > 1.電球2個を1個の電池で直列つなぎの場合の明るさはそれぞれ1/2
間違い。それぞれ 1/4
> 3.電球3個を1個の電池で、2個並列つなぎにしたものを残りの1個は
> それに対して直列に繋ぐとそれぞれの明るさは直列の1個が2/3
> 並列の2個がそれぞれ1/3となる
間違い。直列の1個が 4/9、並列の2個がそれぞれ 1/9
問題出した奴(先生?)吊るし上げた方がいいんじゃないか?
471 :
445 :2006/05/28(日) 23:59:01 ID:vL9PD098
ごめんなさい。 配列が乱れて全然理解できませんね 000000000001111111211111000000000 001111121111000000000001111100000 001000000001111111211111000100000 001000000000000000000000010100000 001111111111131111111111111100000 1が電線、2が電球、3が電池です
>>471 回路って普通電圧電流で解析するんだけど
それが駄目なんだとしたら例えばどう説明すればいい?
というか1,2はどう納得した?
474 :
445 :2006/05/29(月) 00:10:19 ID:teBcMCgF
1,2については、簡単に直列では半分の明るさで並列では同じ明るさになるっていう 説明から入ってます。 また電池が2個で電球が1個の場合は、直列では倍の明るさ、並列では 同じ明るさ(寿命は倍)って説明がベースです。 説明する上で1は合成した抵抗値が2倍になるので、電流値が1/2、 2.は合成した抵抗値が1/2倍になり、電池からでる合計2の電流が それぞれ半分ずつ電球に流れるって納得をしています。
明るさは電流の自乗に比例するよ (もちろん抵抗の非線形性とかは無視した上でだが)。
wikipedia 輝度 (光学) より引用 輝度(きど、luminance)とは人間の感じる量を表す心理物理量のひとつで、放射輝度に視感度をかけたものである。 ============================ 明るさを数値で表そうとする試みもある。 光源色の強さを表すのに例えば輝度という心理物理量がある。 いまその単位で 10nt (ニト。 1nt = 1cd/m2) と 100nt の光源色とを比べて見たとき,私たちは後者のほうが明るいと感ずるのは当然であるが, 10 倍明るいとは感じない。 その差はもっと小さいのである。 心理物理量の輝度Lと心理量の明るさBとの間には, B=aL1/3−B0の関係があるという説もある (aとB0は定数)。
>>474 じゃあ3も
直列部の抵抗値1と並列部の抵抗値1/2で3/2
だから2/3の電流が流れて直列部が2/3
並列部がそれぞれにはんぶんずつ流れて1/2
光電効果の実験でプランク定数を測定する時、光源からでる光を透過率のことなるフィルターを通すとプランク定数が異なる(透過率0より透過率50%の方が正確な値が出た)のはなぜでしょうか?
だって、光電管に強い光が当たると大変じゃん
?必要以上の光子があたるからですか?
481 :
いぐにょ :2006/05/29(月) 00:56:10 ID:???
>>474 >電圧とか電流とかいう表現を使わず、
じゃあ水流に例えてみる。
各接点を小さな水槽と考える。
電球は、水槽をつなぐ細いホースで、両端の水位の差に比例した水流が流れると考える。
電池は、−極側の水槽の水位を基準にして +極側の水位が +1 になるように作動するポンプだと考える。
>>471 の回路(電池は右側を−とする)を考えてみる。
あるとき仮に真ん中の接点の水位が(電池の−極を基準として) 1/2 だったとすると、
流入する水流より流出する水流が 2倍多いので、真ん中の接点の水位は徐々に下がっていく。
そして 1/3 まで下がったところで、流入と流出が等しくなって安定する。
482 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 01:03:30 ID:mWBCq2Yi
スペクトルの観測で回折格子とナトリウムランプつかった奴なんだけど、 あれって色弱でも観測できますか? どうしても一本くらいしか見えなかったんですが・・・。
>>480 気になるなら追加実験して光の強さ(orフィルターの透過率)と電子を遮蔽する電圧(だと思うが)の
相関関係を出してみたら?
念のため言っておくけど、精度とかもちゃんと考えてるよな?
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 01:12:22 ID:L2AQrDeF
>>435 問題文丸写しです。迷惑掛けてすみません。
486 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 01:15:49 ID:mWBCq2Yi
482は良く考えると同じ色弱、それも全色弱じゃないとわからんっすな。 知識の問題じゃない。 さて、どうしたものか・・・・。
>>486 どうかした?
実験結果が見えなくて悔しいとかか?
488 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 01:26:43 ID:mWBCq2Yi
>>487 見えなかったってレポート書くのもどうかなと思って・・・。
>>488 しょうがねえだろ
先生に相談しろよ別に恥ずかしいことでもねえんだし
490 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 01:35:32 ID:mWBCq2Yi
実験の教員はどうかしらないんだけど・・・ 体育の教員で一度ひどい目にあってましてね。 交通事故で膝に障害bがあるので、その当時の詳細な診断書をだしたんですけど 取り合ってもらえず 「スポーツ選手にはよくあるある、ギャハハハ、もう直っているんじゃないの?」 とか言われまくったんですよね。 後遺障害診断書というのは通常症状固定といって症状がこれ以上改善しない 状態で書かれる物で、さらに医者が特記としてこれ以上変わらない、悪化する可能性有り とまで書いたものだったんですが・・・。 で、近所の医者にレントゲンだけの診断書を出してもらったら、豹変しましたけど。 MRIにもCTにも入っていないし、数値もないのもない文章だけの診断書でしたがね。 なんかあんまり勘ぐられた場合診断書等でねじ伏せて、その場では「いいよ」と言われても 結局は評価で報復されそうで嫌なんですよね・・・。
491 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 01:38:21 ID:mWBCq2Yi
まぁ、それと自分の探し方が悪かったのか、目が悪かったのか はっきりしないと教員に報告のしようもないですしね・・・。
赤い絵の具と、青い絵の具と、黄色い絵の具を混ぜると黒になるのは何故ですか? 赤い色素に赤い光が当たると赤い光が反射するので、 1/3赤+1/3青+1/3黄色=1/3灰色 ってなりそうなもんですが、何故黒になるのでしょうか?
>>486 回折格子なら単色光の明暗の問題だから、色弱は関係ないと思うんだが。
視力自体も悪いというのならそっちの問題かもしれんが。
>>490 大学生だろ?
大学の教官と体育の教員一緒にすんなよ…
しかも報復て・・・なんでだよ
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 01:48:13 ID:mWBCq2Yi
>>494 大学の体育の教官がそうだったんだよね。
で、実験の教官はもっと偏屈そうな感じ。
実験台好き〜、化学物理大好き〜って態度を示さないと
途端にやる気が無いとみなされそう・・・。
そういう気持ちの人に診断書でどうこうっていうのはあまり通じないんだ・・・。
体育教員だったら「自分だったら義足でもスポーツはするだろうなwww」って
気持ちでいるからさぁ、それを診断書があるからやりませんっていっても
俺の大好きな教科に参加しないむかつくガキとしか映らないみたい。
実験の教員もそうなんじゃないかなぁって・・・。
496 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 01:49:50 ID:mWBCq2Yi
電車ヲタクに、「この場合飛行機の方が便利だよ?」って言っても 「こいつ、電車を馬鹿にしやがった」って取られる感じかなぁ・・・。 自分が好きだから、相手も好きなはずだと思い込んでいる人が 多いと思うんですよ。教員、教師には。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」ってやつだな
人によるだろ。てか頭の悪い教官だな。 自分がいくら好きでも人が相でないことぐらい普通の大人は理解してる(はず)。
>>482 >>493 も言ってるが、2本に見えるか1本に見えるかは、色弱とは関係ないと思われ。
使ってる分光器とか視力による。
501 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 02:07:55 ID:mWBCq2Yi
>493
視力もかなり悪いです・・・。
ただ周りが言うにはナトリウムランプ以外からも光が入っているので
緑の線もみえるとか・・・自分にはなにがなんやら・・・。
>499
そうかもですね。
>497
苦笑
>498-499
主観ですけど、多かれ少なかれそういうのはあるとは思うんですよね。
で、大学の教官ともなると、かなりその分野が大好き、仕事じゃなければマニア、ヲタク呼ばわり
されるタイプの人だと思うんですよ。そう言う人ってそうじゃない人の気持ちはあまり理解できないのでは
ないかと自分は経験上思っています。
偏見かもしれませんがね。
>>500 かもです・・・色弱のせいじゃなかったら、自分の失敗です。
しかし判別がつかないんですよねぇ。
眼科行って聞いてみようかな・・・でも眼科の先生がスペクトルの観測の
実験をやったことあるだろうか・・・。
>>492 赤い光は、赤い色素に当たると同時に、青い色素にも当たっているのです。
つまり、量子力学で説明が付きます。
>>492 真っ黒じゃなくて暗い灰色になると思うけど?
だからカラープリンタは普通3原色のほかに黒のインクも別に用意している
>>492 減色混合だから
赤い絵の具は赤以外の光を吸収する
青い絵の具は青以外の光を吸収する
黄の絵の具は黄以外の光を吸収する
混ぜると、
全ての色を吸収する = 黒
>>504 原色混合はなぜ起きるのかという質問なのに、
その答えに「原色混合だから」というのは駄目でしょ・・・
赤い色素に当たった赤い光は、
A:反射しているのか、
B:赤い色素に当たっているにも関わらず、何故か隣の色素に吸収されてしまっているのか。
という話だよね。俺はBだと思うな。
光がワープするのは、量子力学だろうね。
いや…絵の具の表面でだけ反射しているわけじゃないだろ…?
507 :
いぐにょ :2006/05/29(月) 03:25:17 ID:???
>>492 赤の光を吸収するセロファンと緑の光を吸収するセロファンと青の光を吸収するセロファン
を重ねると黒に近くなる。
水に3色のインクを混ぜるのも同じようなことだな。
減色混合という言葉があるが、むしろ透過率の掛け算だと思ったほうがいいね。
>>506 つまり、赤い光は赤い色素を通り抜けると?
表面の赤い色素には赤い光は当たらないのか?
当たれば反射するゾ?
>>507 それだと赤い光は青いセロハンで吸収されるが、
赤い色素に当たった赤い光は、どこに吸収されるんだ?
> 表面の赤い色素には赤い光は当たらないのか? だから…表面での反射なんて全体のどれだけを占めてるのだ? 光の大部分は絵の具の内部 (といっても表面のごく薄い層だろうけど) で反射や透過を繰り返して、 一部がまた外に出てくる。 赤い光のほとんどは赤い色素に当たるまでに他の色素に吸収されるし、赤い色素で 反射した光も外に出るまでに他の色素に吸収される > つまり、赤い光は赤い色素を通り抜けると? 赤い絵の具を溶いた水を通った光は何色だ?
511 :
いぐにょ :2006/05/29(月) 04:05:00 ID:???
確かに、本当は吸収と反射(散乱)と透過を考えないといけないだろうね。
そして反射のスペクトルと透過のスペクトルは違うかもしれない。
反射がなければ話は簡単なんだが・・
>>507 の話は反射は考えていないので、ペンキとか、絵の具でも濃い場合は違ってくるかも。
>>510 黒は赤青黄の色素を1:1:1の割合で混ぜて作るが、
>>510 の説だと、この割合がかなりずれても黒が作れそうだな。
は?
いやセロハンみたいにシースルーなものは絵の具一緒にしちゃだめっしょ。 赤いセロハンなら「赤い光」以外の光を通さない、と考えるべきでないの?
515 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 10:10:40 ID:I1+W1W4O
>>514 赤いセロファンとはいえ、単にセロファンに赤い染料を分散させただけ。
絵の具を水に溶くのと別にかわらんし。
色素そのものを薄膜にするんだったら話は変わってくるだろうけど。
つまりセロファンは赤い光以外の光はセロファンの向こう側から来ていて、 赤い光はセロファンのこちら側の光が反射している、 と考えればいいわけか。
>>510 白い絵の具と黒い絵の具を混ぜると灰色になるんですが、それは説明付きませんね。
そんなことは無かろう。白い絵の具は光を散乱するから 吸収されずに外に出てくる光が増える。 従って白っぽくなるわけだ。
520 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 16:54:59 ID:mcBdcHn7
シンクロトロンについてなんですが これは電子など粒子を円状に回転させて 軌道がかわるときに発生する光を取り出すものということは 分かっていうrのですがどうしても普通のレーザー光との 違いが分かりません。 レーザー光はコヒーレントな大量の光子の塊ですよね? シンクロトロンで発生された光はそれよりも 強度が強いと言われますが、強度とは 光子の量、光の波長とはまた違うことを指しているのですよね? これって一体何なんでしょうか? どうしてもこれが分かりません。宜しくお願いします。
>>520 いや,君が書いていることそのままだよ.
シンクロトロン放射光はコヒーレントでは無い.多数の電子から,位相が
バラバラな光(実際には波長もいろいろ)が重なって多量に出てくる.
いわば強度は強いが単なる強烈な白色光だ.
これに対しレーザーは強度が弱いこともあれば強いこともある.ただし
位相は揃っている.
最近では放射光を使いながら位相も揃えた自由電子レーザーもあるけど.
こいつは広い波長域で桁違いに強度の強いレーザーを発生させられるから
便利.
522 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 17:23:17 ID:mcBdcHn7
>>521 その「強度が強い」という意味が理解出来ないんですよ。
普通の物体を何かにぶつけたときの強度というか威力であれば
その物体の質量と速度によって決まりますが
光の場合、質量も速度も決まっているので
その強度はhνと光子の数でしか表せないと思うのですが
光子の数と光の強度は同じことを指しているのですか?
>>522 >光子の数と光の強度は同じことを指しているのですか?
そう
524 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 18:05:08 ID:cQbnL972
ある教科書に水の粘度ηは η=A*exp((1+B/T)/(CT+DT^2)) A=1.257*10^-2(mPa・s)、B=-5.806*10^-3(K^-1)、C=1.131*10^-3、D=-5.724*10^-6(K^-2) で与えられるという記述がありました。 試しに、T=283Kを当てはめてみたところ、本来の値η=1.307(mPa・s)とは程遠い値になりました・・・ こんな記述を見たことある人はいないでしょうか?
>>524 B/Tが無次元量になってないと思うけど
526 :
525 :2006/05/29(月) 18:30:10 ID:???
>>524 試しにB/T→BTに変えたら妥当な数値になったけど
527 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 18:53:58 ID:cQbnL972
>>525 >>526 ありがトン。
たぶん教科書が間違ってたんでしょうね。
実は実験の教科書に載ってたから、先生にも聞いてみます。
>>522-523 時間当たり光子数、時間当たりエネルギー、
時間当たり面積当たりエネルギー、などもありうるな。
「強度」という言葉自体にはあまりはっきりした定義はないと思う。
ちゃんと定量的に書いてある文書なら、単位も書いてあるだろうから、それでだいたいわかるのでは。
カンデラとかそんな単位なのでは
場の古典論6版p29あたりを読んで。 mcc/√(1-vv/cc) を、v<<cのときv/cでベキ展開すると mcc + mvv/2 + … となり、最初2項がそれぞれ静止エネルギー、運動エネルギーに対応するようですが、 単に数式を展開しただけで実在する物理量にうまく割り振られるのが不思議でなりません。 それと + … 以下の項にも対応する物理量があるように思うのですが無視できる理由もわかりません。 よろしくお願いします。
>>530 一項目 単にテイラー展開の一項目がv=0のときに対応してるから
二項目 近似。古典力学ではここまで考えれば厳密。
三項目以降 v<<cだとメチャメチャ小さくなる計算したら分かるだから無視できる。
>>530 v<<cなんだから(v/c)<<1で高次になるにつれてどんどん小さくなるから無視できる。
v<<cのときはニュートン力学の結果に一致しなくてはならないから、ニュートン
力学での物理量に対応できなくてはならない
>>530 mvv/2 + ・・・ が運動エネルギーだと思ったほうがいい。
v<<c だと近似的に mvv/2 になる。
>>530 今その本もって無いけど、
その本にこう書いてなかったか?
「mv^2/2は古典的な力学における運動エネルギーにあたる。
v=0のときmc^2となるのでこれを静止エネルギーと呼ぶ事にする」
と。
c>>vで相対論は古典的な力学に一致してくるから正しそうだよね的な事を言ってるにすぎない。
量子力学で mcc/√(1-vv/cc)-mc^2 つまり、エネルギーからmc^2を除いた分が相対論的運動エネルギーにあたるとかなんとか、 言われた覚えが有るし、実際、それが「相対論における運動エネルギー」のはずだ。 mv^2/2は単なる古典力学における運動エネルギーにあたるもの。
「特殊相対論的運動エネルギー」と書くべきか。 一般だとg_00とか付いたはずだ。
はっきりいって古典ってのは、本によって使ってる意味が違ってる気がする。 相対論も古典に入るといわれたこともあるが、 相対論で古典と使ったばあには特にそれ以前の力学とかあたりをさしてる気がする。
物理の世界で「古典」と言えば「量子でない」という意味。だから相対論も古典論。というのが常識。
540 :
530 :2006/05/29(月) 21:48:10 ID:???
みなさんありがとうございます。
おかげさまで今晩は寝付きが良さそうです。
>>531 を参考に手計算で展開してみたところ、
mvv/2より後の項はv/c(≒0)が付いて回る雰囲気ですね(自信なし)。
>>539 >>531 も僕と同じ意味で使ってたので、
こういう表記をして良いと思いましたが、
これからは気をつけます。
>>530 532を参考にしなさい。
(自由粒子の場合は)相対論的に正確な運動エネルギーは
全エネルギーから静止エネルギーを引いたものだから
>>533 の言っているようになる。後は無視するが吉
543 :
531 :2006/05/29(月) 22:01:46 ID:???
>>503 黒インクが用意されてるのは
白黒印刷の用途が多いからだと思いますが。
もちろん、わざわざ三原色混ぜるより楽だと言うのもあるかもしれませんね。
でも、それは二次的なものでしょうね。
545 :
530 :2006/05/29(月) 22:05:35 ID:???
546 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 22:35:37 ID:11huLr5h
正反対の方向に光の50%より速い速度で移動したら相手は光より速く移動してることになっちゃうよ?
547 :
いぐにょ :2006/05/29(月) 22:42:31 ID:???
>>492 カラーフィルターのような、吸収はあるが散乱(反射)はほとんどないものを重ねた場合の
透過率については、減法混色(透過率の乗算)が成り立つが、
一般の絵の具ではそうとは限らないというのが答えだと思う。
絵の具といっても「透明絵の具」と「不透明絵の具」といわれるものがある。
透明絵の具というのは、絵の具の層の中での反射はほぼ考えなくていいもののことらしい。
この場合、混合や重ね塗りは、フィルターの重ね合せと同様、ほぼ減法混色に従う。
プリンタのインクも多分これに近い。
>>518 の白色とか、水彩でもポスターカラーなど、透明とみなせない絵の具もあって、
これについては散乱も考えないと説明できないし、減法混色には従わない。
ttp://www.jcri.jp/hiroba/buhou/144-1.htm >通常、絵の具の混色は、透明絵の具を使って重ね塗りすれば、ほぼ減法混色の原理に近い混色となり、
>不透明絵の具を混ぜ合わせれば、減法混色と加法混色の中間的な混色となる。
E=mc^2 って事は c=√(E/m) で、ある物質1kgが1Jのエネルギーを持つと 光速は1m/sになるという意味
>>546 またそれか・・という気もするが答える。
等速直線運動する物体 A, B がある。
ある慣性系で測ったAの速度とBの速度の差が光速を超えるのは、別にかまわない。
光速を超えないのは、Aとともに動く慣性系で測ったBの速度。
550 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/29(月) 23:07:18 ID:CaTCVWQP
>>548 これぞコペルニクス的転換ってやつですな!!!
こういう切り口のとんでもはあるんだろうか?俺は
寡聞にして知らないのでものすごく感動した!!!
コペルニクス的転回な
x^2 + y^2 + z^2 - (ct)^2 が不変なんだから t が増加すれば x, y, z も増加する。宇宙が膨張するのは必然だ! というトンデモと似たテイストだな。
大は小を兼ねるが小は大を兼ねない。したがって相対論は誤り と言い切ったトンデモには劣る
554 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 01:59:16 ID:0cSG36Dx
ニュートンリングの模擬実験からの演習問題なんですが ひとつだけ参考書見てもググッてもわからない問題があるので教えてください。 ・レンズの曲率半径Rは何を表す量か? 曲率は曲がり具合を表す量 曲率の逆数は曲率半径 とかならググると出てくるんですが・・・ 「曲率半径」となるとわかりませんでした。どなたかお願いします。
半径Rの円の曲率半径はR
ある関数の接線の接点二つから、それぞれの接線に垂直な直線を取る。 この二つ(以上)の接点を近づけたとき、この垂線の交点は一定の位置に近づく。 このときの接点と交点の距離を曲率半径という。
青い光と赤い光を足すと、何故紫になるのでしょうか? 単一周波数の可視光の波長と色の関係は、おおよそこんな感じです。 波長[nm]:色の名前 420 : 紫 460 : 青 680 : 赤 また、デジカメには赤色、青色、緑色に反応するCCDが付いています。 波長 420[nm](紫)を受光した時には、以下のように反応しそうです。 赤CCD:わずかに反応 青CCD:強く反応 緑CCD:わずかに反応 波長 460[nm](青)と680[nm](赤)を受光した時には、以下のように反応しそうです。 赤CCD:強く反応 青CCD:強く反応 緑CCD:中くらいに反応 片方は赤CCDが強く反応して、もう片方は赤CCDはわずかに反応するだけ。 しかし、この2つは同じ扱いになってしまいます。 一体、私はどこで勘違いしているのでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。
>>558 たしか人間の場合、「青」受光部が反応するというのは実際は
青紫のことでは無かったか、と。
これに赤の光が混じると「紫」と感じるのだ、と訊いたことが
あったな。
デジカメでこのあたりをどう処理しているかは知らない。確か
結構補正をかけているはずで、一昔前のデジカメで色が変だった
のはこのあたりのこともあるのではないかと。
すくなくとも人間の場合「赤」受光器の感受性のグラフには長波長(赤)と短波長(紫)に二つのピークがある。 短波長側のピークは低いけどね。 だから「紫(420)」が来たときは「赤」受光器は「少し反応」ぐらいはする。
561 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 14:07:17 ID:GebnxvAp
XYZ座標上にある物体の重心の求め方を求めたいのですが、 どうすればいいのでしょうか?
562 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 14:09:20 ID:uAuKjk1O
563 :
561 :2006/05/30(火) 14:14:27 ID:GebnxvAp
すみません文章が変ですね・・・。 物体の重心の求め方が知りたいんです。
564 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 14:23:10 ID:ljEAgNAy
ちゅどーーーーーーん!
566 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 15:10:21 ID:lZjWmnMY
面積S、極板間距離dで電荷Qが蓄えられた平行版コンデンサーがある。 Qを一定のまま、極板に力Fを加えてゆっくりと微小距離囘だけ引き離すために仕事 F囘を要した。QをFで表せ。 自分は、静電容量をC、電圧をV、電界をEとして C=εS/d、Q=CV、F=QE、V=Edの連立から出そうとしたのですが、 解答の静電エネルギーから解いた答えと一致しません。誰か間違いを指摘して ください。
F=QEが間違い。この場合、受ける力はF=QE/2になる。 そうなる理由は (1) Eは極板の正電荷と負電荷が共同で作り出している。正電荷は自分自身に力を及ぼせない から、負電荷が作った E/2だけが正電荷を引っ張る。 (2) F=QEという式はEという電場の中にQがすっぽり埋まった時の式。コンデンサーの場合、 Qが存在しているところで電場が終わるから、Qのうち半分しか電場に埋まっていないので、 QE/2になる。 などが考えられる。
568 :
561 :2006/05/30(火) 15:42:39 ID:GebnxvAp
569 :
32 :2006/05/30(火) 15:44:26 ID:???
32で質問したものです。 n個のコインは求めれたのですが、 問題の続きでヘルムホルツの自由エネルギーと エントロピーを求め、温度についてグラフをかけと言われたのですが つまってしまいました。 どなたかお願いします。
571 :
32 :2006/05/30(火) 15:55:34 ID:???
コインは同種で区別できないので、n!で割って Z(θ)=1/n!*{e^(-e/kT)+e^(e/kT)}^n 自由エネルギーF=kTlnZ(θ)に代入して、 スターリングの公式lnn!=n*lnn-nを使うと、 F=n{e^(-e)+e^e}*ln(e/n)^(kt) となったのですが、グラフってかけるんですか?
T曲線の長さがL=∫[a,b]{1+(dx/dy)^2}^1/2dxで与えられる。 密度一様な半径aの半円周の重心を求めよ。 U原点に静止している物体が時刻t=0から加速度a=a0*t/t0(ただしa0>0)で直線運動を始めたとする。 時刻t1からt2(t1<t2)までの間の速度vの平均値を時間tの関数として求めよ。 V半径aの球の内部からの距離rとしたとき電荷密度σ=σ0*r/aで帯電している。 このとき、球内部の電荷の総量と球内外の電場を求めよ。真空の誘電率をε0とする。 どなたか宜しくお願いします。
574 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 16:53:18 ID:uiKDIL2n
固体物理の教科書読んでたら、)と<が重なった記号があったんですけど… cos)<(g1、a1) これってなんですか? 逆格子ベクトルの大きさのところです。
575 :
sage :2006/05/30(火) 17:04:07 ID:uiKDIL2n
)と<が重なった記号ってなんですか? cos)<(g1,a1) 固体物理の教科書読んでたらでてきました。 逆格子ベクトルの大きさのところです。
sageはメール欄にかけ
どうして電流の周りに磁界が発生するんですか?
>>577 電磁場の性質がそうなっている、としか言いようがない
そうですかありがとう ついでに何故かはもうどうでもいいって感じですか? それとも物理会では議論されていますか?
わかりました 物理は何故かよりもその先を 優先しているととらえていいですね? これだけ知っただけでも満足です ありがとうございました
582 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 19:36:30 ID:+3z+9nLK
お願いします。 A 今の科学では概念。測ることは出来る。 実体は解明されてない、物である可能性もある。 B(Aへの反論) 「時間」は光(電磁波)の速さに支配されてる現象の一つで「物」の可能性は全く無い。 ブラックホールの中では電磁波は、それ以外の場所より遥かに遅い進み方をしているが、 その遅い電磁波に支配されている中の住人には、それでもその遅い光は常に秒速30万キロに感じられている。 仮に我々が秒速30万キロに加速すると、質量は0になり加速している我々以外の者には 我々のことは光にしか感じられない。 等など、時間は決して物ではない。しかし概念の状態に置かれている物でもない。 既に様々に解明されている。 Bは、これで正しいのですか?また、 「時間に物質性は無い」ことは、証明済みの事なのでしょうか?
>>582 Bが物理をまったく知らないというのは明確にわかるな
物質性とやらを物理的に定義してもらわんと
585 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 19:57:18 ID:GWpSWOjW
微分方程式の問題です。 【問】 速度の二乗に比例する抵抗が働くとした場合の物体の落下の様子を調べる。 m(d^2/dt^2)y=mg-k(dy/dt)^2 b≡k/m,v_∞=(mg/k)^(1/2),v=dy/dt とした時、v(t)を求めよ 【問終わり】 質問箇所は、v_∞=(mg/k)^(1/2)が微分方程式(リッカチ?)m(d^2/dt^2)y=mg-k(dy/dt)^2の特解であるかどうかです。 特解として計算をしていった結果答えらしきものが出たものの、t→∞としたときにv_∞=0となったので疑問に思った次第です。 ただいま計算間違いの線でも考えていますが、どうかよろしくお願いします。
>t→∞としたときにv_∞=0 んなわけねーだろw t→∞でゼロになるのは速度の時間に関する一階微分、つまり加速度。
589 :
586 :2006/05/30(火) 20:18:41 ID:???
ごめん特解あってるわ
590 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 20:32:29 ID:GWpSWOjW
>>587 さん
>>588 さん、ありがとうございます。
多分計算が間違っている可能性が高いので。ココに記すのも恥ずかしいですが・・・
↓
V(t)={ce^(2btv_∞)-(1/2v_∞)}^(-1)
cは定数です。何処の定数か不明の場合は説明をさせていただきます。
591 :
582 :2006/05/30(火) 20:35:03 ID:???
>>583 それは本人も認めてます。漏れ(A)も素人です。
ですからそんな一刀両断でなくどの辺がおかしいのかちゃんと説明してもらえない
でしょうか?「物理板の住人が言ってたんだよう」では、なんの説得力もないんです。
>>584 「実体のある物」ということで。時間子とかエーテルみたいとか。どうでしょう?
実体って何?実体がある、ってどういうこと?
593 :
582 :2006/05/30(火) 20:39:39 ID:???
>>582 こうして下さい。Aは時間に対する定義で、Bはそれに対する反論です。
どっちがどう間違ってるか、説明して下さい。
実体というわけのわからない概念を使ってるのでAもBも間違い。
596 :
582 :2006/05/30(火) 20:45:05 ID:???
>>594 では、Aを添削するとしたら、どうなります?
早い話が、これは答えが「時間」のクイズみたいなものです。
二行目をバッサリ削除
仮に時間を実体の概念で説明したとしても、 実体についての説明が伴わなければ 未知の対象を既知のイメージで隠蔽しただけにすぎない。 「雷は鬼が太鼓を鳴らしている音である」という説明と変わりがない。
599 :
582 :2006/05/30(火) 20:52:23 ID:???
>>597 実体は解明されているのですか?
>>598 実体である仮説は立てる余地がないと言うことですか?
だからキミが言う実体とやらが物理では定義されていない概念なの。
だから実体って何だよ?
602 :
582 :2006/05/30(火) 20:56:02 ID:???
>>597 訂正します。実体は解明されているのですか?
>>591 で言った意味の実体でなく。
時間の構造というか、性質とか詳しく解明されて、素人に理解できないだけで
未知の部分は無いのでしょうか?
603 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 20:57:14 ID:GWpSWOjW
>>595 さん
見た感じ満たしませんよね・・・・
計算間違いのようでした。申し訳ない。
方針は、
リッカチだ
→ベルヌーイのn=2に・・・
→線形非同次だから定数変化法
→ベルヌーイの置き換え(u=1/v)が求まる
→vが求まる
でやったのですが。方針自体には問題ないでしょうか?
返信お願いします。
605 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 20:59:57 ID:GWpSWOjW
>>603 ややこしいことせんでも直接に積分できる
ヒント:めんどくさいんでv_∞をaと書いて...
1/(a^2-v^2)=(1/2a)[1/(v+a)-1/(v-a)]
>>603 あとベルヌーイの置き換えも戻さないと駄目だよ
>>582 > B(Aへの反論)
> 「時間」は光(電磁波)の速さに支配されてる
支配されているの意味が不明瞭
> 「物」の可能性は全く無い。
3Dにおける縦横高さのように次元として捉えられることはあるが、時間=物だという主張はみたことない。というか、物の定義が不明瞭
> ブラックホールの中では電磁波は、それ以外の場所より遥かに遅い進み方をしているが、
これは正しい。重力が強い所を通る光を外部から観察すると、遅い。
> その遅い電磁波に支配されている中の住人には、
支配されているの意味が不明瞭
> それでもその遅い光は常に秒速30万キロに感じられている。
これも正しい。重力が強い所を通る光を、同じ重力の所から観測すると光速である。
> 仮に我々が秒速30万キロに加速すると、質量は0になり
これは間違い。どうやっても光速まで加速できない。
> 加速している我々以外の者には我々のことは光にしか感じられない。
光速のもの=光速という認識は誤り。ニュートリノは光速で進む
> 等など、時間は決して物ではない。 上記の話と『時間は決して物ではない』が、どのように結びつくのか全く不明 > しかし概念の状態に置かれている物でもない。 『概念の状態に置かれている物』の定義が不明。 『時間』という概念は立派に存在する。 > 既に様々に解明されている。 どういう実験で(当然ながら思考実験抜きで)解明されたのか確認してくれ。
>光速のもの=光速という認識は誤り これはいいが、 >ニュートリノは光速で進む ちょっと待て。
612 :
608 :2006/05/30(火) 21:35:37 ID:???
613 :
高1男子 :2006/05/30(火) 22:04:36 ID:IEX9/qKQ
摩擦は、原子間でも存在するのでしょうか? 摩擦はどうして起きるのか、教えてください。 お願いします。
>>613 >摩擦は、原子間でも存在するのでしょうか?
答えられない
>摩擦はどうして起きるのか、教えてください。
さまっざまな理由
摩擦を引き起こす物質も原子からできているよね。 純金同士の摩擦なんかは原子間の摩擦とはいえないの?
616 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 22:14:50 ID:gDT4wt1P
@まっすぐな道路を自動車が 60km/h の速さで走っている。 15km 先のサービスエリアに着くまでにかかる時間は何分か。 Aまた、サービスエリアまで10分で行くためには時速何 km/hで走ればよいか。 @はわかりました。15/60 なので15分。 ですがAを解こうとして比の式に置き換えて 10:15=x:60にして、x=40 になりましたが確かめてみると答えが違ってしまいます。 Aのアドバイス、お願い致します。
617 :
616 :2006/05/30(火) 22:15:51 ID:gDT4wt1P
補足です。 これは等速直線運動を前提とした問題です。 よろしくおねがいします。
>>616 >10:15=x:60
それだと0分で行くためには止まってればいい(0km/h)ことになるな
619 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 22:19:28 ID:uAuKjk1O
>10:15=x:60 何でこう思った?
>>616 別に60km/hの場合と比べんでも、(走る距離)/(走る時間)で
速さになるってのを思い出せば一発では?
621 :
616 :2006/05/30(火) 22:21:32 ID:gDT4wt1P
お早い応答ありがとうございます。 実は答えがあって、正確な式だと 10:60=15:x になっていて、x=90が答えということで記されています。 わかりやすい説明をお願いしたいです。 10:15=x:60 の式を思いついた経緯は、@とAで別々の数直線を書き、 それに書き込んだ数値を比の式として立てるほかには思い浮かばなかったのです。
622 :
高1男子 :2006/05/30(火) 22:22:46 ID:IEX9/qKQ
>>614 そのさまっざまな理由のうちで、特に大きな理由はなんなんでしょうか・・??
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%A9%E6%93%A6%E5%8A%9B のなかに
『『摩擦力の発生の背景にはクーロン力というものがある。概念的には次の様なことである。
物体と面の間に摩擦力が起きるとき、明らかに物体と面は接触している。
この物体を構成しているのは何万個もの原子であり、また、もちろん物体と接触している部分の面も原子で構成されている。
これらの物体の原子と面の原子同士がお互いにクーロン力によって引っ張り合う。
これが摩擦力及び静止摩擦力を引き起こす原因である。
また、物体が動き出すのは、このクーロン力が切れてしまうからである。
このことから動いている物体と面の間に働く摩擦力は常に一定だということが分かる。』
という見方もあるが、摩擦力がクーロン力のよい事例であるかどうかは疑問である。
とありましたが、この文章でいくと、摩擦力の理由がクーロン力であることには疑問がある。
と思うんですが、摩擦力のおこる理由って、いったいなんなんでしょうか・・・?
教えてください。。。
623 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 22:27:04 ID:y50CTcRh
>>622 引用した文章は腰砕けで意味不明だがクーロン力が原因であることは
間違いないよ。(動)摩擦力が一定というのはあくまでそういう領域が近似
的にあるということだから気をつけた方がいい。
>>582 どうも「相対論は、光を特別扱いしている」と思っている節があるな
そうじゃなくて単に質量ゼロのものは光速で動くというだけだ
光の速さという名前になっているのは単に光が一番馴染み深いものだからだ
625 :
616 :2006/05/30(火) 22:34:09 ID:gDT4wt1P
解けました!! v=s/t の公式にのっとり、 v=(15*60)/10 =90 (km/h) になりました。 どうもご丁寧な解説、ありがとうございました。
626 :
高1男子 :2006/05/30(火) 22:34:28 ID:IEX9/qKQ
>>623 え〜っとそれは、垂直抗力と同じものとして捕らえることってできますか・・・?
聞いたわけは、
高校のレファレンスワークで、
「もし、摩擦力がなかったとしたら、どのようなことが起こるか述べよ。」
という研究課題があったので、摩擦力について、調べていて、摩擦力がなぜ起こるかについて全然わかんなかったので聞きました。。
>>622 摩擦は難しい.
微視的な部分での理論はまだ完全では無いし,静止摩擦係数が動摩擦係数より
かなり大きい事をきちんと定量的に説明できてもいない.
#いくつか説はある.が,どれが本当なのか,それともまったく違うものが実態
#なのかは結論がついていない.
摩擦の機構で有力なものは,凝着によるもの,微細な凹凸によるもの,の二つか?
前者は,面が微視的に凝着し,これを引き剥がすのにエネルギーが要るというもの.
与えられたエネルギーは次の凝着の際に解放されるが,この時ランダムな振動モード
として放出されるため熱に変わるとされる.
ただ,本当にきちんと熱に変換されるのかなど定量性に問題があったりもする.
もう一方の凹凸説は,すべるたびにミクロな凹凸がこすれあって破壊される過程があり,
これによってエネルギーが熱に変わると言うもの.ただ,原子レベルでフラットな表面が
作れるようになり,そのような面同士でも摩擦が生じることからこの説の旗色は悪い.
動摩擦係数が小さいことについては,面が動く時に表面でフォノンが励起され,これが
表面の凝着(もしくは凹凸の接触)を減らし,それにより摩擦係数が小さくなっている
と言う説があるが,定量性とか何とかいろいろ難しい点も.
最近ではSPM系を使って分子サイズのものの摩擦を測れるようになってきたから,昔に
比べるとだいぶきれいなデータが出揃ってきた.もう10-20年ぐらいすると摩擦の理論も
だいぶ完成に近づくんじゃないかなあ.
628 :
626 :2006/05/30(火) 23:01:22 ID:IEX9/qKQ
>>627 凝着するのは、クローン力によるものでしょうか・・・?
または、そのほかの力によるものだとしたら教えてください。。
凹凸が・・・という説、ミクロの凹凸では摩擦が発生しなくても、
やすりとかの、マクロな凹凸については、どう扱えばいいでしょう。。。
クーロン力以外にないだろうねぇ。 接触面くらいのスケールでのみ顕著に働く未知の力とか…ないよなぁ。
630 :
626 :2006/05/30(火) 23:13:55 ID:IEX9/qKQ
ということは、摩擦力がないと仮定すると、クーロン力がないということになるんでしょうか・・・?
クーロン力がなかったら接触自体しないな…ってそれ以前に形が保てないか。
632 :
626 :2006/05/30(火) 23:22:39 ID:IEX9/qKQ
垂直抗力は、摩擦力とはまた別の力なのでしょうか・・・?
摩擦力は、2つの面の間の凝着の発生と破壊によるものと、柔らかい材質側を変形させる力によるもの両方が関係していると思われる。 摩擦係数は、金属どうしで0.4ぐらいであるが、固体潤滑材(2硫化モリブデン・グラファイト)では、0.2程度まで低下する。 固体潤滑材は、きわめて壊れやすい構造をもった、材料であることが摩擦力の低減に有効である。 『摩擦力の発生の背景にはクーロン力というものがある。概念的には次の様なことである。 物体と面の間に摩擦力が起きるとき、明らかに物体と面は接触している。 この物体を構成しているのは何万個もの原子であり、また、もちろん物体と接触している部分の面も原子で構成されている。 これらの物体の原子と面の原子同士がお互いにクーロン力によって引っ張り合う。 これが摩擦力及び静止摩擦力を引き起こす原因である。 また、物体が動き出すのは、このクーロン力が切れてしまうからである。 このことから動いている物体と面の間に働く摩擦力は常に一定だということが分かる。』 という見方もあるが、摩擦力がクーロン力のよい事例であるかどうかは疑問である。 定性的には、2種類の金属間のいわゆる乾燥摩擦状態での、摩擦係数を比較する実験からは、原子間距離の近い金属の組合せの摩擦係数が大きいなどの結果がある。
実在する固体の表面には細かな凹凸があるのがふつうである。 古くは摩擦の原因が,このような凹凸のかみあいに求められた。 その要因もまったくないわけではないが,現在金属やプラスチックなど工業材料のすべり摩擦について,もっとも一般的な機構と考えられているのは,固体間の凝着とせん断である。 固体の表面どうしを押し付けると,前述したように表面には細かな凹凸があるため,固体は見かけの表面全体で接触するわけではなく,実際の接触は 図 2 のように限られた部分のみで起こる。 そのような接触部を真実接触点といい,その面積を真実接触面積と呼ぶ。 真実接触点 1 個の大きさは表面の状態によってさまざまであるが,大ざっぱな見当として,機械の摩擦面では 0.01mm2以下の小さなものが多い。 真実接触点は表面に垂直な力Pによるその付近の塑性流動によって生ずるのが一般で,いま固体の塑性流動を起こす圧力をpmとすると,真実接触面積Aは近似的にP/pmで表される。 鋼の例をとるとpmは数百kgf/mm2であるから, Pが 100kgfの場合を考えても真実接触面積は数分の 1mm2にしかならない。 真実接触点においては,二つの表面の原子あるいは分子が,それぞれの固体内部における原子間,分子間の距離と同程度まで近づくので,その間の相互作用によって凝着を生じ,界面が強度をもつようになる。 接触した 2 面をすべらせるためには,このようにして強度をもった真実接触点を次々にせん断しなければならず,それに必要な力が摩擦力になる。 いま界面のせん断強度を単位面積当りSとすると, 摩擦力FはASに等しい。 摩擦係数fはF/Pであるから,上述したA=P/pmなる関係を用いると, f=S/pmとなる。 すなわち接触する 2 物体の界面の強度と塑性流動を起こす圧力との比で表され,前述したクーロンの法則に一つの説明が与えられたことになる。 なお,異なった物質間の摩擦においては, pmは軟らかいほうの値をとる。 またSは摩擦する物質の性質のほか,表面に存在する異物質の膜,潤滑状態などによって影響をうける。 一方,ころがり摩擦の機構には,すべり摩擦と同様な固体間の凝着のほかに,表面の微小な凹凸を上下する際のポテンシャル損失,接触部の変形に伴う内部摩擦,塑性変形に要するエネルギー, 接触部に生ずるわずかなすべりなどが関与している。
>>626 > 「もし、摩擦力がなかったとしたら、どのようなことが起こるか述べよ。」
女子高生が転びまくるのでパンチラが一杯見れる。
636 :
626 :2006/05/30(火) 23:47:01 ID:IEX9/qKQ
えっと、つまり垂直抗力も摩擦力も、原因はクーロン力であるが 摩擦力が異なる電荷を持つもの同士がひきつけ合う力によってできるのに対して、 垂直抗力は、同じ電荷を持つもの同士が反発しあうことによってできるということでしょうか。・・・?
>>635 いいねw
他には、
永久機関の作成が可能になる。
車やバイクはホイールスピンするだけで発進不可。
夜伽では視覚的興奮による射精以外には子作り不可になる。
永久機関はできないだろ…
639 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/30(火) 23:50:57 ID:uAuKjk1O
>>637 >永久機関の作成が可能になる。
詳しく
640 :
626 :2006/05/30(火) 23:51:57 ID:IEX9/qKQ
でも、ホイールにチェーンとか、スパイクとかつければ、走れません・・・?
エネルギー保存則はどこ行くんだ。
なんかの教育漫画で“摩擦がなくなったら”ってのあったな。 釘なんか使えないから建物も建たない、 最終的には岩もくっつかないから地球は砂の惑星になるとか書いてあったが
白紙で出して 鉛筆、ボールペンその他使えませんでした とか言うジョークなかったっけ?
小柴のやつか。 あれは正直どうかと思った。
>>637 永久に動き続ける=永久機関、じゃないぞ
「摩擦がない」というのは、なにがどうなってる状態なんだろ?
647 :
626 :2006/05/31(水) 00:19:13 ID:GQyMf2/g
さっきの過程で、摩擦がクーロン力や、細かい凹凸によってできるとされたので、 摩擦を否定すると、あらゆる物体には細かい凹凸がなく、かつクーロン力が働いていない。 のどちらかを満たさなければいけない。 全ての物体に細かい凹凸がない(高さ、および奥行き、横のいずれかがほぼ0である状態)ということは、ありえない。 と思うんですが・・・
「トリチェリーの定理はベルヌーイの定理から容易に導ける」 さっぱりわかりません。誰か教えてください。
丸投げには答えない主義。
よし、test
652 :
いぐにょ :2006/05/31(水) 01:07:26 ID:???
>>632 巨視的な観点では、物体と物体の接触面に働く力のうち、
接触面に垂直な成分を垂直抗力、平行な成分を摩擦力と呼ぶのでは。
>>636 垂直抗力も摩擦力もクーロン力、もう少し広く言うと電磁力からくるといっていいと思うけど、
量子論的な話になるだろうし、そう簡単ではないと思う。
>>647 原子や分子を作っている電磁力はあるのに摩擦だけがないというような理論体系は、
おそらく一貫性がなくて作れないだろうね。
>>626 の課題を出した人は、あまり深くは考えていないのだろう。
巨視的な物体の間の話に限定するとか自分で適当に条件を付け加え、それを断った上で答えるか、
あるいは問題のおかしさを突っ込む考察を書くのも一興かと。
>>635 そもそもパンツ自体が位置を保てないから具が丸見(ry
>>634 真空蒸着(でしたっけ?)は、どのような機構だと考えます?
ゴムでおさえておけば摩擦ではなく引っかかりで決まるゆえ、パンチラを拝むのは可能ではなかろうか。
>>649 マジですか、やってみます。
生物選択だと訳わからん…
浮力って保存力?
非保存力だな多分
体重と筋力にどれくらい、(何倍?)の開きがあると自重で潰れるのでしょうか?
>>659 生物学の方に言ってください。
筋力だけでなく骨格などの問題もあるでしょう。
電気板に書いたらねこっちの方がいいんじゃないかと言われました。 お願いします。 既出だったらすいません。 何かの本で読んだんですけど… 地球の軌道上(くらい広大な場所にという意味)に電線を敷いて、120度離して電球を2個取り付ける。 残りの1カ所には電池とスイッチを取り付ける。 このスイッチを入れたとき、どちらの電球が先につくか? どうなんでしょ? なお、交流か直流か、磁場の有無など、考慮すべきファクターは自由に設定してください。
663 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 10:57:42 ID:2fQF1u/d
>>661 電池のプラスに近い方と、電池のマイナスに近いほうのどっちが速く付くということですか?
それなら同時です。
120度でなくて、90度毎に3箇所に取り付けた場合、一番最初に付くのは電池の対面です。
残りの2つは後から付きます。
>>661 電線上の電子の動きがどう伝わっていくかってことか。
>>663 なんで電磁波が生じるの? 電場の伝播ならまだわかるが。
スイッチを入れると電池の近くの電子から動き出し、+につながった部分の電子は
電池に向かう方向、−につながった部分は電池から離れる方向に動きだす。
動き出す部分(加速を持つ部分)がだんだん電池から遠ざかっていき、地球の反対側で
合流、それ以降は定常的に流れる。
ような気がする。となると点灯は同時だな。
分からんのは、
(1)電池の電場が地球全体に光速で広がり、そのフロント部分の電子が加速するのか、
(2)それとも電子同士の玉突きで加速部分が移動するのか
ってこと。(1)なら光速で伝わるだろうけど、後者だとよくわからん。誰か教えてください。
666 :
665 :2006/05/31(水) 11:25:01 ID:???
>>664 え、なんで一番遠いところが最初につくの?
まさかと思うが、電池から出た電子が光速で運動してると思ってんじゃないよね?
>>665 電圧の「変化」は電子の動きでは無く、光速で伝わる。マクスウェルの
方程式考えると分かる。時間変化分は電流や電荷分布の時間変化以外に、電磁誘導や
変位電流部分を含むので例え最初の原因が電荷分布、電流の時間変化だったとしても
電圧(正確には電場)の変化は光速で伝わり、結果として、局所的な電流変化も
光速で伝わる。
で、電流自身はスイッチに近い方から大きくなるだろうから、
>>668 が正しいと思う。
670 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 12:32:51 ID:0xt31qnF
>>666 スィッチに近い所は、繋がったという情報が1周しないととどかない。
スィッチの反対側は、繋がったという情報が半周すればとどく。
>>665 >
>>661 > 電線上の電子の動きがどう伝わっていくかってことか。
>
>
>>663 なんで電磁波が生じるの? 電場の伝播ならまだわかるが。
すまん、あわてて嘘書いたw
ゆるしてくれ。電場だ
>>670 これは簡単です。
2つ方法があります。
A:小さな苗木に穴を開け、ボルトを通す。その木を成長させ、木の周りの枝を切り、綺麗に仕上げる。
B:ボルトを通した木の周りに、クラスコを作る。外すときはフラスコを壊す。
674 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 13:06:26 ID:HOrMegl5
つりあいの状態のとき保存力の仮想仕事は0になるって言うんだけど 変位が有限である限り0にはならないよね?どういうこと?
>>671 繋がった情報云々ではなく,スイッチの両端が化学ポテンシャルの異なる粒子溜,
で,こいつが繋がった時の緩和と考えなさいって.
>>669 というと、電池によるクーロン力が地球の裏側まで達してそれで
電流が流れる? うーん、1/r^2で減衰、いや実質的に
双極子だからもっと速く減衰するはず。直観的に理解しがたい気が。
やっぱ玉突きじゃないのかなあ。電線に沿えば
一次元内だから(抵抗が無視できるなら)減衰しないし。
合力がゼロなら、仮想仕事dWについて dW = Fdx のFがゼロで dW = 0
678 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 13:30:55 ID:HOrMegl5
>>677 いやそれは束縛力も含めて合力が0になるのであって、
教科書では束縛力をSx、Sy、SzとしたときにSx*δx+Sy*δy+Sz*δz=0
なので加えられた力の仮想仕事が0になるという解釈のようですが、
Sx*δx+Sy*δy+Sz*δz=0というのはいくら変位が微小であっても
有限である限り成り立たないと思うんですが。どうなんでしょうか?
679 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 13:31:40 ID:HOrMegl5
ΣSx*δx+Sy*δy+Sz*δz=0 ですね
二次関数の底の部分では微分係数が0だけど 「いくら変位が小さくても有限で或る限りy軸方向への変化分は0にならないと思うんですが」 と言ってるのと同じだね。主張は正しいけど、分かりやすく噛み砕いた説明を真に受けすぎ。 本質はそこじゃなくて、むしろポテンシャルが極小(数式上は極大も可)となるところで物体がつりあうってところ。
グリーンの定理、ガウスの定理、ストークスの定理、のなかでどれが根本的な定理なのですか? ストークスの定理を2次元で使ってやるとグリーンの定理が導けるので、ストークスの中にグリーンが 組み込まれてると思ったのですが、グリーンは平面のガウスの定理と呼ばれるらしいですね。 すると、ガウスの定理とストークスの定理も同じものなのでしょうか?
683 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 16:10:18 ID:XVPPG8MN
月にかかる、地球の重力加速度はいくら?答えは0.0027m/s2乗らしいんやけど解き方教えて
与えられた条件使え
685 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 16:26:46 ID:XVPPG8MN
解くもとになる式だけでも教えてくれ
>>676 一次元だから減衰しないというのは正しい。電線に抵抗があっても定常状態では
電流は0だから電圧降下もなく、スイッチを閉じる前の状態では電池による
電位差がそのままスイッチの両端にかかっている。スイッチを容量の小さな
コンデンサと思えばイメージしやすいかも。で、スイッチを閉じると電位差の
ある部分が繋がることになり、スイッチのところから電子の移動が始まる、
つまり電流が流れ始める。これによる電場の変化はスイッチのところから
光速で両側に進んで行き、電場の変化が生じた場所から順次電流が流れ始める。
結局
>>668 になる
惑星が北側を正面と見た場合、反時計回りに公転しているのはどうしてですか
反時計回りに公転して見える側を北と定義するからじゃないの?
689 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 17:10:43 ID:RnEcZHQH
>>686 電池の+極とー極に同時に電線を接続した場合は?
接続前の電線の電位が定義できないのですが、
この場合はどうなりますか?
ちょっと待て。 一次元だろうが100次元だろうが、抵抗の有無に関わらず放射減衰はするだろう。
どこら辺まで厳密に考えたいのかは認識を共通化してからにしてくれ
>>689 電池のそばにスイッチがあると考えれば同様。
スイッチのところから電流が流れ始める。
>>690 >放射減衰はするだろう
(スイッチを繋ぐ前の)定常状態で?
>>681 それって物理じゃなくて数学の話だよな? 「根本的な定理」ってのがやや意味不明だが。
外微分形式だと全部統一的に理解できていいかも。
>>689 あぁ、+−同時に、か。その場合、浮いている電線の電位が定義できないのは
単に問題の初期条件が不足しているというだけで、実際はいくらの電位かには
なっている。たまたま+極と同電位かもしれないし、−極と同電位かもしれないし
どちらとも違った電位かもしれない。で、繋いだあとは電位差のあったほうから
(最後の場合は両極から)電場の変化が伝播して電流が流れ始める。
電場の変化が
↑最後、編集ミスすまそ
モーメントの平行な2力の合成ってあるじゃないですか。 力と長さの比で定義されてるけど、実際問題解くとこんがらがってくる。特に逆向きのA力とか。 2力の合力がどこに生まれるのか、イメージしやすいようなコツはないですかね。
>>697 力と長さの比とやらがよくわからんけど、剛体なら重心に働く力と
重心まわりの力のモーメントに帰着できる(はず)。
変形し得る物体なら一般的に合成はできない。
699 :
697 :2006/05/31(水) 19:36:35 ID:???
700 :
681 :2006/05/31(水) 19:58:10 ID:???
>>693 数学板で聞いた方が良いですかね?
根本的、というのは、例えば自分の考えではストークスからグリーンが導けるので
ストークスが基本的な定理で、その特別な場合がグリーンなのかな?と思ったのです。
>>700 おれは693では無いが、数学板に行って聞くのも面白いと思おうよ。
おそらく、「グリーンからストークスも導ける」ってなレスがつくと思われ。
最も簡明で厳密な「一般化されたストークスの定理」の証明法はいわば
グリーンの定理からストークスの定理を証明するパターンなので・・・。
『宇宙外人はいるか!?』 昔、NHKでやってた超ひも理論って番組で、 宇宙ってのは一つだけが「で〜ん」とただ越し据えてるわけでなくて、 病院の屋上ではためくシーツみたいにたくさんの宇宙が幾重にも重なって、 ゆらゆらなびいてるんだそうですね(本当なんすか?。 ビックバンはそのなびいた宇宙同士がぶつかった時かもしれないって・・・ こりゃ宇宙人どころか。宇宙外人いるんじゃないっすか?
ひも理論じゃなくてM理論じゃなかった?
実験で実証される心配のない超高エネルギーの理論屋は何言ってもOK。
ひもは、その過程でさらっと挿入されたんだっけ・・? 忘れちゃった。ワームホールがナンタラって、そっちがテーマだった希ガス。
>>704 そこまでハッキリ言われると、ドラゴンボールと変わらないな・・・。
>>704 いや、例えばお前が学会のそのへんのセッションで何かいっても相手にされないだろ。
まともなことが何ひとついえないから。
亜光速で宇宙旅行をする際、超純水はレーダーになり得ますか?
いや、亜光速で進んでたら、現存のあらゆるレーダーが使えないじゃないですか。 こうゆうSFの中の備品ってどうなってんのかな・・・と。
光の速度は29.9792458km/秒。 レーダーって基本的に。電波なり音波なりを 発して→当たって→跳ね返って→補足する わけでしょ? それよりちょっと遅いとはいえ、かなり接近した速度で進む 物体から放った所で、跳ね返ってキャッチする頃には対象物を 追い越しちゃってんじゃないすか? だったら、最初から存在する物を利用するしかないかな・・・と。 そうなると、超純水のプールが一番適当かしらと思っただけなんだが・・。
> だったら、最初から存在する物を利用するしかないかな・・・と。 > そうなると、超純水のプールが一番適当かしらと思っただけなんだが・・。 意味わからん。どう使うのか聞かせてくれ。
お・い・て・お・く
714 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 21:40:29 ID:ma1Ty4Qp
>>711 >跳ね返ってキャッチする頃には対象物を
>追い越しちゃってんじゃないすか?
その問題が超純水だとどう解決されるというのかさっぱりわからんし、
そもそも最初から存在する物でなぜ超純水プールなのかわけわからん
ある意味画期的なシステムかもしれんぞ。 これが出来りゃノーベル賞は確実だ。どう使うのかは知らんが・・・。
>>711 > 物体から放った所で、跳ね返ってキャッチする頃には対象物を
> 追い越しちゃってんじゃないすか?
物体が電波を追い越すのか?
まあ現実問題として、光速の99.9%で進んでる宇宙船から見ると、障害物は光速の99.9%で飛んでくる
わけだ。
レーダーで 3億km (1000光秒) 先の障害物を捉えたとしたら、その時点で障害物は実際には
1光秒の位置まで近づいてきてるわけで、避ける暇もなく1秒後に激突だな。
仮に10秒あれば回避できるとしたら、 (無理だと思うが) 30億km先で発見しないといけないということだな。
(以上、時間・距離全て宇宙船基準での話)
でも電波より遅いもの (水?) を使ったらなおさらダメだよな。
宇宙にある「波」は、様々な角度から無数に飛んで来るわけだから、 こいつらに反応できる物体としては、「水」かな・・・と思っただけです。 レントゲンみたいに、遥か先を通過した波が何かに当たれば、届く頃には その部分が陰になるのではなかろうか・・・と。
719 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 22:27:21 ID:7+A9eD4n
交流の実効値電圧と尖頭値の関係で正弦波なら実効値*2√2=尖頭値 の2√2はどこから出てきたんですか?
sin(ωt)^2 の積分から。
721 :
711 :2006/05/31(水) 22:52:02 ID:???
722 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 22:52:07 ID:7+A9eD4n
sin(ωt)^2 をすると sin(ωt)^2 = 1-cos2ωt となり、tで積分すると t-1/2ωsin2ωt となりました。この続きが分かりません。
>>718 相手が何らかの光源を横切った時に,その影を見る,と言う方法ならできるかも知れん.
ただし,そうそううまく強度の強い光源は無い(その方向から偶然相手が来てくれる
可能性は低い)から,よっぽど感度の高い検出器が必要.
ただし感度を上げればいいかというと,ノイズレベルもあるからうまくいくとは限らない.
しかもこの方法,原理的には常時稼動のレーダーと同等の応答速度しか得られん.
レーダーを常時全方位にばら撒く=相手がその(十分な強度のある距離での)波面を横切
った時に生じた反射波が届いて初めて検知可能.
宇宙の何らかの放射の影をキャッチ=相手がその放射を(影が光の回りこみで消えるより
こちらに近い距離で)横切った時に生じた影がこちらに届いて初めて検知可能.
強い電波を放射してその反射を受け取る方が,恐らく有効距離は長い.
つまりレーダーの方が先に探知できる,はず.
724 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 22:54:13 ID:7+A9eD4n
t-(1/2ω)×sin2ωt でした。すいませせん。
725 :
681 :2006/05/31(水) 23:02:44 ID:???
>>701 ありがとうございました。数学板で聞いてきます。
>>723 www何かすいません。いろいろ
なるほど・・・じゃあ今あるものの方が有効なわけですね。
なるほどな・・・SFの備品なんて変な物にこだわったと言うのに・・
真面目に答えて頂いて・・・有り難うございます。
暇でしたらなんか教えてください(*´д`*)
> sin(ωt)^2 = 1-cos2ωt sin(ωt) の絶対値が1を超えるのか? sin(ωt)^2 を1周期 (2π/ω) にわたって積分し、平均を取ると 1/2 (これは原始関数を求めなくてもわかるはず) つまり、実効値の2乗は最大値の2乗の 1/2。というわけで、 最大値 = 実効値×√2 尖頭値というのが pp値のことなら最大値の2倍だから 尖頭値 = 実効値×2√2
728 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/05/31(水) 23:21:50 ID:7+A9eD4n
>>727 早速答えていただきありがとうございます!
手持ちの本やネットで調べても無かったのでとても参考になりました。
>>726 レーダー故障のときに手持ちの観測機で何とかするとか,こちらからの
電波を見つけられたくない状況(隠れているなり何なり)とかなら意味
あるかも.
でもガジェット先にありで状況をあとから考えるってのも・・・いや,
結構いるかもしれんな,そういう作家.
重力が何故発生するのかどうしても判らない…。 重力とはなんぞや、という解説ならその辺にたくさんあるんだけど。 誰か、教えて下され。
熱力学で質問があります. システム全体が断熱されてて中に電気的,熱的に繋がったサブシステム1,2があるとする. 外部に体積仕事と電気的仕事(電位差Δφで移動した電荷の量dQ)をする場合の全体の内部エネルギー変化dUが dU=dU_1+dU_2=-p_1dV_1-p_2dV_2-ΔφdQ だと思うのですが,dU_1とdU_2がどう記述されるのかわかりません. dU_1=dQ_1-p_1dV_1 dU_2=dQ_2-P_2dV_2 これに電気のやつをどう追加すればよいのですか?
> 手持ちの本やネットで調べても無かったのでとても参考になりました。
へえ…「交流 電圧 実効値」でぐぐったら Wikipedia の「実効値」項が一番上に来たけど。
というか、「実効値」「尖頭値」の意味がわかってなかったら、
>>727 をそのまま答案に書いても
点はもらえないよ (そういう風に書いたからね)
>>730 >重力が何故発生するのかどうしても判らない…。
心配するな。そんなのまだ誰もわからない
735 :
730 :2006/05/31(水) 23:35:30 ID:???
>>685 地球の質量と月までの距離を使う方法と、月の公転周期と月までの距離を使う方法がとりあえず思いつく。
>>697 力の大きさを重みとした加重平均 (ただし逆向きの場合は、片方をマイナスの重みと考える)。
大きいほうの力に近い位置になる。
737 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 01:59:28 ID:My0gJUqU
宇宙の大きさってどうやって測るんですか?
測れねえほど大きいのよ、宇宙ってやつはさ。
739 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 02:05:54 ID:My0gJUqU
でもなんか宇宙の大きさは〜みたいなことよく書いてあるじゃん。
>>739 ああ、それは(今現在原理的に)測定可能な範囲の大きさ。
それより向こうの世界から出た光は今現在こちらに到達していない
から、どうあがいても見えない。
#宇宙の膨張速度が減速すれば、そのうちもうちょっと遠くまで見える
#ようになる。加速膨張すれば、見える範囲は減っていく。
で、実際の大きさだけど、現段階での観測結果が全宇宙に適用できるとする(つまり
見えない部分ですごく変な構造になってはいない)とすると宇宙の大きさは無限。
#平坦、もしくは若干開いた宇宙となるため、有限体積に巻き込めない。
ビッグバンで無限の大きさのものが生まれて、そのままさらに広がっている感じ。
#・・・と思ったけど、平坦だと何とか有限にも出来る?
え?縮小してんちゃうの?
ハッブル定数は今どうなっているのでしょうか。
744 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 09:26:22 ID:WyLhJ8nq
お聞きしたいんですが、バネの弾性エネルギーはkx^2/2ですが、 バネが引っ張る力はkxであっていますか?
宇宙でずっと先に行くと後ろから戻ってくるってのはうそ?
うそ
748 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 11:21:11 ID:KSRj7VBT
コイル、コンデンサー、抵抗を並列につなぎ、直流電源に接続し 十分時間がたったとき、 1、コイルは最初電流は流れないがしだいに流れ出し起電力は ゼロになる。 2、コンデンサーは最初電流は流れるが充電が済むと電流は 流れず、起電力はかかっている。 3、最初からふつうに電流も流れ起電力もかかる。 ところが並列回路ではどこも電圧が等しくなるのでコイル部分の 電圧0にならって他も電圧0に並ぶ、とのことです。 なぜ0に並ぶのでしょう?コンデンサーか抵抗の電圧に並んでも よいように思うのですが。やはり最小値にならうのですか? よろしくお願いします。
749 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 12:19:26 ID:My0gJUqU
現在測定できる大きさの宇宙の測定はどうやるの?
>>748 習ってもいいけど抵抗の電流とかコンデンサの電荷量がわからんでしょ?
751 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 12:45:00 ID:My0gJUqU
宇宙の年齢から大きさを推定できるんじゃないの?
752 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 12:57:57 ID:KSRj7VBT
>>750 そうすると「抵抗の電流とかコンデンサーの電荷量」しだいでは
抵抗やコンデンサーのほうの電圧にそろう、
という場合もあり得るのですか?
>>749 ハッブル定数を求める。そこから、相手が光速で遠ざかる距離が分かる。そこが
我々に観測できる距離の限界になる。
>>752 理想的な抵抗ゼロのコイルの両端には(平衡状態では)電位差は発生しない。
(非平衡状態で)電位差があると、多量の電荷が流れて最後にはそれを打ち消す。
電位差が発生できないから電圧ゼロ。
754 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 13:08:33 ID:KSRj7VBT
>>753 コイル両端の電位差が0というのはわかるのですが
並列部分の電位差が0にそろう、というのは
決まりごとなのですか?
やはり小さい値にそろうということですか?
あんまちゃんと見てないけど、 コンデンサーに電荷たまってなかったら、 線型コンデンサーなら電位差は0なんじゃないの。 てか問題をちゃんと書いて。
後、物理なんだから、式をちゃんと立てて考えるクセをつけよう。
757 :
744 :2006/06/01(木) 13:11:25 ID:WyLhJ8nq
>>745 ありがとうございます。
ではお聞きしたいのですが、
『バネ定数kのバネを天井から吊して、それに質量mの重りを吊す。
バネを自然長にして離す。その時バネの伸びの最大値は?』
という問題で、答えは力学的エネルギー保存を使っています。
それは分かったんですが、なぜつり合いの式を使ったらダメなんでしょう?
つり合いだとkx=mgが成り立つと思ったんですが…
>>754 電磁界のふるまいはジュール熱が最小のなるようになってる
動いてるから釣り合いの位置で止まるとはかぎらんだろ。 つりあいの位置前後で振動したり。
>>759 あそうか… 分かりました。ありがとうございます
761 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 13:28:29 ID:KSRj7VBT
>>755 コンデンサーに一時的に電荷はたまるんだそうです。
この問題は図がいるのですが。
でもふつうの並列つなぎに電源(起電力Eで内部抵抗r)だけですよ。
で、問題は
「なぜ抵抗、コンデンサーには電流が流れず、コイルだけ
電流が流れるのか?またその電流はいくらか?(答えはE/r)」
です。
本当にちょっとした疑問なのですが、質点の力学の具体的なケースって振動系の運動、中心力の運動 くらいしかやりませんでした(うちの大学では)がそれで十分なのですか? 電磁気ではいろんな座標系を使ったり、偏微分、面積分、体積積分を駆使したりして「物理やってるなあ」って 感じなのですが、力学はなんか高校と大してかわらん気がして不安になるのですが。 解析力学になると専ら理論中心で具体的な運動はあんまりやらないし。。
分野によるけど、宇宙と数理物理以外では量子力学がメインになるから 力学の計算なんてオーダーの計算に使う程度にとどまることが多いと思う。
765 :
763 :2006/06/01(木) 13:53:13 ID:???
あんまり使わないってことですか? ちなみに宇宙分野では何がメインになるのでしょうか?
相対論と量子力学じゃないかなぁ。
>>754 「キルヒホッフの法則」でピンと来なければ決まりごとだと思っていなさい
宇宙分野にもいろいろあるだろ
769 :
763 :2006/06/01(木) 14:21:34 ID:???
ニュートン力学はどちらにしろ存在が薄れていくのですね。 電磁気はどうですか?今すごい楽しいのですが。なんか相対論と関係があると聞きました。 あと、ニュートン力学でも振動のやつは量子に出てくると聞いたのですが。
>>769 >ニュートン力学はどちらにしろ存在が薄れていくのですね。
それも分野による。宇宙船の軌道計算とか建物の構造計算を
わざわざ相対論でやってはいない(と思う)
建物の構造計算はパラメーター物理だよね。
>>754 >並列部分の電位差が0にそろう
並列部分で電位差があれば、その電位差を打ち消すように電流が流れる。
もしコイルの左側が電位0、右側も電位0、これと並列な抵抗の左側が電位V>0、右側が
電位0だったとしよう。(左側はまとめて電源の正極へ、右はまとめて電源の負極へ)
すると抵抗の左側からコイルの左側へ電流が流れないといけない。なぜなら抵抗の
左側よりコイルの左側の方が電位が低いから。
一方、抵抗単体で考えると、左側はV>0、右側は0なんだから、抵抗の左側から右側へ
電流が流れないといけない。
こんな状況は抵抗の左側から際限なく電流がわき出すんでも無ければ定常状態としては
あり得ない。
773 :
763 :2006/06/01(木) 17:15:58 ID:???
ありがとうございました。
>>769 建物の構造力学はニュートン力学に基づいているし、
流体力学とか材料力学もニュートン力学をベースとしているといえる。
質点の力学とは言わないだろうけど。
質点の力学で大規模な計算といえば、銀河系のシミュレーションとかだろうか。
ジャイアントインパクトのシミュレーションってのもあったな>質点の力学で大規模な計算
>>770 >ニュートン力学はどちらにしろ存在が薄れていくのですね。
というか、誰もが知ってて使えて当然なので、逆に目立たなくなる。いわば空気のような存在というやつ。
777 :
いぐにょ :2006/06/01(木) 19:40:29 ID:???
>>754 >やはり小さい値にそろうということですか?
違う、というより意味がわからない。
3つは常に等しいので大きいも小さいもないわけだが。
電圧は時間とともに変化するが、並列になっている L,C,R の電圧は常に等しい。
(十分に時間がたって、) 電圧や電流の時間的変化が0になった状態においては、
インダクタの電圧は0で、キャパシタの電流は0.
>>757 釣り合っている瞬間もあって、そのときのバネの伸びはその式を満たすよ。
でも問題は最大の伸びを求めることでしょ。
釣り合っているときの伸びを求めることじゃない。
質典系って話があったけど、 剛体も、拘束力によって互いに動けない質点の集合とみなせば 質典系ともいえなくもないかな。 そうすると、相対論や量子論が必要の無い分野においては殆ど使われてることになるね。 宇宙論で言えば、銀河の真ん中が膨らんでるのだって、 円盤状に質点が散らばった系を考えれば説明できたりするし、 さらに発展させて、 ポテンシャルの形が1/rの形をしているとすれば、 初速度適当で大量に質点が集まった系を考えれば、 銀河群が集まってる中に空洞が出来ることもパソコンでシミュレートできる。 などなど、別に薄れてるか薄れてないかといえば、 単なる基礎で見えにくくなってるっていう見解が正しいのかもね。 学部4年のオレの見解。
そもそも、運動量とかの考えを取り入れた時点でニュートンの運動法則(の一部)を考えてるわけだから、 ニュートン力学を発展させてると考えても良いのかもしれない。 (もちろんニュートンではなくガリレイが最初だとニュートン自身プリンキピアで述べているが) もちろん力学は、解析力学を基礎とする立場とすれば全ての力学はニュートン力学ではなく、 解析力学(静力学におけるポテンシャル停留問題を動力学に発展させたもの)を基礎としているといえるから、 そういう意味ではニュートン力学ではなく解析力学を基礎としているといわなければならないのかもしれないが。 というか途中から何を言おうとしているのか分からなくなってきたな。 この辺でノシ
780 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 20:17:27 ID:KSRj7VBT
>>772 >並列部分で電位差があれば、その電位差を打ち消すように電流が流れる。
大変わかりやすいご説明にすっかり納得いたしました!
ありがとうございます。
レスしてくださった皆様、
ありがとうございました。
781 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 20:26:29 ID:My0gJUqU
宇宙の大きさを三角測量や年周視差で求めることはできないの? なんか課題で 宇宙の大きさの測定---三角測量、年周視差 って書いてあるんだけど意味わからない。
782 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/01(木) 20:33:06 ID:uaFgj+29
お聞きしたいのですが、超伝導の実験でコイルを使って転移温度を測定するというのがありました。 まず、コイルの中に超伝導物質をいれ、それを寒剤の液体窒素で冷やしていくのです コイルには一定電流がながれており、そのコイルの周波数を測定するという実験です。 温度を下げると周波数は下がっていくという結果が得られました。 まず、コイルと周波数の関係がよくわからナいのですが…。単に反磁性を示して、コイルの中の磁場が変化するならインダクタンスを測ればいいし、周波数が必要なのがよくわかりません。 そして、そこからこの周波数を帯磁率(磁化率)に変えたいのですが、これがまたよくわかりません…。 以上のことを教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。困っています
>コイルの中の磁場が変化するならインダクタンスを測ればいいし なぜ?
年周視差で距離が測れるのは、ごく近い範囲だけ。
>>781 それらで測れる距離は非常に狭い
星の距離を測る方法はいろいろあるからそこら辺調べてみるとよいよ
重複して使える領域で較正して精度を高めたり
>>782 >コイルには一定電流がながれており、そのコイルの周波数を測定するという実験です。
コイルの周波数って何? もっと正確に。
質問です。 万有引力の公式GMm/r二乗になると習ったのですが、 この公式はどのようにすれば導けるのでしょうか? 高校物理の範囲での回答を頂けると有難いです。
申し訳ないです。 別の該当スレがありましたので其方に行きます。 申し訳ありませんでした。
789 :
763 :2006/06/01(木) 22:38:40 ID:???
みなさま、ためになるレス有難うございます。 みなさんのおっしゃる問題になるともはや手計算ではなく、コンピューター計算ですよね? 解析力学では理論が重視されますし、力学については演習はさほど重要ではないのでしょうか? 電磁気の場合は静電場についてだけでも、積分形ガウスの法則、ポアソン方程式を駆使しなければならないですし、 具体的に解く場合には極座標変換、∇の計算、面積分、体積積分など重要な数学テクニックがでてきますよね。 力学はそういうのはないのでしょうか?具体的な問題演習のようなものは。 それとも演習より、空間と時間の概念などのような理論的なことのほうが重要ですか?
>>789 積分形ガウスの法則、極座標変換、∇の計算、面積分、体積積分
この辺なんか力学で使ってもいいね
791 :
782 :2006/06/01(木) 23:32:54 ID:uaFgj+29
>>783 電流が一定ならば、中の磁束が変わればインダクタンスが変化しませんか?
>>786 その周波数がよくわからないのです…
実験データでは周波数(freqency)としか書いていなくて…
コイルにコンデンサを繋いで、共振周波数の変化を見ているでしょうか?
って優香、測定原理がわからずに実験だけしてるの?
>>791 君が測定したんじゃないの?
何で周波数を測定した?
>>791 どんな回路になっていて何を測ったのかもわからずに実験してるのかよ。
つまり、よくわからん装置で実験して、何かはわからないが「周波数」と呼ばれるデータが機械から出てきました、ってこと?
出直してこいと言いたい。
「電流が一定」なら周波数も何もない (直流じゃん) と思うのだが。
796 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 00:09:14 ID:1shyUlK1
ケプラーはどうやって観測結果からケプラーの三法則を作ったの?
>>796 マジでいろいろ調べてみたんだろうね
凄い努力だよ
798 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 00:30:49 ID:1shyUlK1
なんで二つの星は重心を中心に回りあうの?
>>798 それぞれの質量に比例した力で引き合うから
800 :
782 :2006/06/02(金) 00:40:25 ID:+V/RelL3
う〜ん…。 なんか装置がかってについてたので、詳しく原理を聞かなくて測定だけしちゃったんですよね… 本で調べたら同じような実験があるからな…とか軽く思ってましたし これは自分のミスですしね。学生実験ですし今度に生かしたいと思います。 ま、わからないのは仕方がないですし、なんとか今あるデータでやりくりしたいと思います。 みなさん、回答ありがとうございます。
801 :
796 :2006/06/02(金) 00:45:37 ID:1shyUlK1
>>797 はい調べました。大学の図書館行ったりネットで調べたりしたけど
ケプラーががんばりましたとしか書いてない。
>>801 てめーがじゃねえよw
ケプラーがいろいろ確かたんだろ
803 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 01:09:28 ID:THc5Ic6U
>>803 このスレで3回目。
どこで晒されてるネタなの?
いちいち面倒だからそこ行って説明してやるよ。
806 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 03:37:10 ID:vmqWNiE9
面積分についてなんですが、 d$の向き(符号?)がよく分かりませんorz 今やってる問題で、 d$=(ρA/ρu)×(ρA/ρv)dudv を使って求めたときのd$の向きと、 立体の内部から外部に出て行く法線ベクトルの向きが 何度計算しても逆になってしまうんですが、 これって同じにならなくてもいいんですか?
>>806 ρ←これ何?
つうか普通外向きだけどね
808 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 04:07:44 ID:vmqWNiE9
810 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 04:20:06 ID:vmqWNiE9
>>809 すみません
d$=(∂A↑/∂u)×(∂A↑/∂v)dudv
811 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 08:47:57 ID:mT11DUcK
体重50[kg]の陸上選手が4[s]の間に8[m/s]に達した。この加速中の平均の仕事率を求めよ。 がわかりません(≧〇≦)途中式と答えわかる方居たら教えてください!
必要なエネルギーを時間で割るだけだと思うのだが。 というか、何が分からないのか分からないし、 こんな問題で聞きにこられても、 学校の宿題をやらそうとしているようにしか、 残念ながら見えないのだが。。。
>>800 学生実験なら実験指導書みたいのがあるんじゃないの?
そこに測定原理なんかは書いてないの?
>>801 (観測する惑星から見て)地球の右端で見て星の見える角度を測定。
その後、12時間かけて地球の左側に走っていって角度を測定。
この2つの差から星までの距離が分かる。
後はこれを毎日繰り返しデータを集める。
地球の公転の分を差し引いていけば、惑星の軌道が分かる。
816 :
806 :2006/06/02(金) 12:16:58 ID:vmqWNiE9
>>814 向きが逆になってしまうのは円柱の下底面(z座標=-1)です
下底面上の点を(rcosθ、rsinθ、-1)とパラメータ表示して、
上ののd$を求める外積の式でuのところをr、vのところをθにすると
−1が消えて、上底面でも下底面でもd$の向きが同じになってしまうんですが・・
乾電池は使用前と使用後で重量変化はあるのでしょうか。 化学板の内容かもしれませんが。
液漏れなどがないとしても化学エネルギー消費分の質量減少はあるな。 測定できるレベルじゃないが
>>818 >化学エネルギー消費分の質量減少はあるな。
質量減るなら化学的エネルギーじゃないんじゃない?
>>820 何で? 核反応で質量が減るのとエネルギー量以外は何も違わないよ
極座標(球座標)についてです。 物理で、速度、運動方程式、微小体積素、勾配、発散、回転、ラプラシアン等の座標変換 の必要がでてくる問題がよくありますが、速度、体積素、勾配あたりは図を書けば自明ですし、 運動方程式はラグランジアンを使えば割と楽だと思うんです。 しかし、発散、回転、ラプラシアンあたりはかなり複雑になりますよね? ここらへんになると直感的に理解するのは不可能でしょうか? すなおに、計算で導出するか、暗記してしまうしかありませんか?ラプラシアンは特に問題でよく使いますが。
>>823 それはデカルト座標系と比べて複雑だということ?
825 :
823 :2006/06/02(金) 13:50:48 ID:???
そういうわけでなく、式をみてパッとイメージが湧かないというか、意味がわからなくて 数式の羅列にしか見えないというか・・・。 例えば、微小体積ならr方向の変化がdr、θ方向の変化がrdθ、φ方向の変化がrsinθdφって感じで 体積はそれをかけるだけなんで、記憶するまでもなく、すぐにわかりますよね? 意味不明なこといってすみません。 つまり、なるべく数式に意味を持たせたいんです。覚えるの苦手なんで。
>>825 例えば発散なんて微小体積を思い浮かべて
今考えてるベクトル場のr、θ、φ方向それぞれの和がその座標で
どれだけ増えてるかの量。電荷がないところでは電場のそれは0
だってそこから新しい電場は沸いてないから、そこでの増加の和は0だから。
分かりにくいか
発散自体じゃなくて、発散を極座標表示したときの各項の意味が わからんといっているのジャマイカ?
828 :
823 :2006/06/02(金) 17:26:11 ID:???
>>827 そうです。
発散については自分で調べたところ、
例えば、r方向が変化するとき、動径方向に垂直な微小面積、つまりrdθ・rsinθdφに入っている
rも変化するので余計なものまで出てきてしまう。というのがわかりました。
しかし、やはり結果に具体的な意味づけがないので頭の中だけでやるのは難しいですね。
みなさんは暗記していますか?極座標のラプラシアンなんかよく使いますよね?
>>828 デカルト座標系で発散を考えるときに
立方体の微小体積をとってただろ?
それをdr、dθ、dφ動かした時の体積にすればいい
>>823 >すなおに、計算で導出するか、暗記してしまうしかありませんか?
そのつど調べる。何度も使うならそのうち自然に覚えるだろうし、
覚えるほどにはしばしば使わないならそもそも覚える必要がない。
831 :
823 :2006/06/02(金) 17:51:23 ID:???
>>829 それを
>>828 の3〜4行目に書きました。
慣れればすぐに書けるようになりますかね?
>>830 物理といえど、多少は覚えざるを得ないのですね。
833 :
823 :2006/06/02(金) 17:59:30 ID:???
>>832 意味づけはわかりましたが、まだ自分のものにしていないというか直感的に導けないので
もう少し数式とにらめっこしてみます。
ラプラシアンは覚えることにします。
有難うございました。
834 :
823 :2006/06/02(金) 18:01:20 ID:???
理想としては、頭の中でイメージして、数式にしたいんです。 そうすれば、5年後も覚えていられますよね。
>すなおに、計算で導出するか、暗記してしまうしかありませんか? と聞いているのだから、それ以外の方法はないのか、ということだろう。 よーするに、 計算するのはめんどいが、機械的に丸暗記するのもうっとーしー。 いい覚え方ないか? と、そういうことだろう。
836 :
823 :2006/06/02(金) 18:06:12 ID:???
>>835 少し違いますね。
自分はかなり記憶力が悪くて、暗記に対して過度に毛嫌いしてる性質がありまして。
もちろん、多少は覚えなければいけないのは分かっているんですけどね。
837 :
いぐにょ :2006/06/02(金) 18:11:15 ID:???
>>836 とりあえず計量係数(測度係数とか尺度係数とも呼ぶ)をお勧めしておく。
もしくは外微分でごにょごにょやる。
838 :
823 :2006/06/02(金) 18:12:42 ID:???
ラグランジアンみたいな便利ツールがあるわけですか? じゃあ、それまで暗記で我慢します。
>>833 ラプラシアンは∇から導けよ
つうかどこが暗記?
840 :
823 :2006/06/02(金) 18:27:29 ID:???
>>839 発散の極座標表示に勾配を代入すればできますね!
発散は
>>829 さんの方法でイメージできるし、勾配は頭の中で瞬時に導けます。
これでラプラシアンも解決しました。有難うございます。
>>821 E=mc^2の意味での重量変化ということでしょうか?
842 :
806 :2006/06/02(金) 19:30:33 ID:vmqWNiE9
>>819 え?なんで反時計回りにしないといけないんですか?
>>806 その式だとuとvいれかえたら、
円柱の底面でなかろうがプラスマイナス逆になるだろ。
844 :
いぐにょ :2006/06/02(金) 20:01:10 ID:???
>>806 その式では、 uの増加する向き × vの増加する向き が面の向きを決める。
>>816 の下底面で下向きを正にしたければ、そうなるように A(u,v) を定義しないと。
(u,v を入れ替えるとか、θの向きを逆にするとか)
曲面としては同じものでも A(u,v) の定義の仕方によって面の向きが変わる。
>>841 横レスですが
そうでしょうね。電池から放出された電気エネルギーや熱エネルギーの分だけ減ります。
それ以外については、完全に密閉されていて物質の出入りがないとすれば、質量の変化はないはず。
電池全体が帯電したら? とかは別として。
>>841 その式だけだとどの意味なのかあいまいだけど、
静止質量の意味でも相対論的質量の意味でも減る。
846 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 23:14:32 ID:0kbLyStr
重量は空間の歪み。 だから質量0の光も重量の影響を受ける。 …と聞いたのですが意味が理解できません。 簡単に説明していただけませんか?
計算したらなんかそうなるんだよ。 その解釈を空間の歪みとして考えれば、 (g_ijを考えればそれが自然だろうが、個人的にはあまり好きな考えではないな。。。なんでだろ。) 歪みに影響されて光が曲がる事になる。 相対論をちゃんとやるわけじゃないなら、 ビニールシートの四方を持ってピンとはって、 真ん中に思い鉄球でものせて、 そのビニールシートにピンポン玉でもまっすぐ転がそうとすると曲がるイメージで良いんじゃね?
>>846 重量って言うと変な感じだな。
重力って置き換えるとまあ普通かなあと思うけど。
物理で使うのは基本的に質量と重力だからかな。
850 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 23:24:46 ID:0kbLyStr
>>847 あ〜。
ビニールシートが空間で鉄球が重力って事ですね。
ビニールシートに鉄球を乗せると乗せた所が歪む…なるほど、理解できました。
ありがとうございます。
比喩としては鉄球は物質で、ゆがんで物質が動く原因となる力が重力だが、 まぁ、理系じゃなさそうだしそんな感じで良いんじゃね?
動く原因→運動量ベクトルが変化する原因 まぁどうでも良いか。
>>847 >>848 すいません。重量じゃ無くて重力の間違いです。
携帯の予測変換でつい間違えました。
ありがとうございました。
簡単に理解しよう(orさせよう)だなんてしないほうがいいと思う。 もともと日常語で記述するのは難しい概念だし、 教えられた人がどんな突拍子も無い誤解をしていても それを正す方法が無い。 比喩や標語的文句で理解した気にさせるとそれが先走って 誤解がよりこじれる場合もあるんだから。 本当に理解したいなら基礎知識をそろえた上で 大学の教科書を時間をかけてよむといいよ。
最終的にはそうかな。歪むって一言で言っても何に対してどの程度 歪むのかってのが重要だしな。 こういう部分は結局数式見ないと上手く理解できない気がする。 光自身も歪んだら結局何も起こってないことになるわけだし。
856 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/02(金) 23:56:09 ID:pC9pze2W
波数をエレクトロンボルトの単位に変えたいと思うのですが、 どういった関係を使えば、エレクトロンボルトになおせますか?? 申し訳ないですけど、調べてもわかりません。よろしくお願いします。
>>856 エレクトンボルトってエネルギーの単位だから
波数それでは表せないよ
p = h~・k E = h~・ω v = ω/k h~ はプランク定数(バー付き) (h/2π) p は運動量 E はエネルギー k は波数 ωは角振動数 v は波の位相速度 あとは考えれ。
つーか質量ゼロの物体の挙動は ニュートン重力からは予想できないだろ 両辺ゼロじゃん
>>857 c=1の単位系なら運動量とエネルギーは同じ単位
861 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/03(土) 00:13:49 ID:W1iTfstV
857>> 本当ですか・・・。 実験のレポートでやってるんですけど、 教授の説明のしかたではどうも吸収のエネルギーを調べるために 波長からeVになおして考えろっていわれたんですよ・・・。
>>857 慣用的に,波数でエネルギーを表す分野もある.分光とかの分野が多分メイン.
要はその波数の光が持ってるエネルギー.
>>861 波長から振動数を求める←これできないとか言うな。
振動数からエネルギーを求める←これできないとか言うな。
エネルギーをeVに換算する←これできないとか言うな。
ほらできた
865 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/03(土) 00:19:13 ID:W1iTfstV
864 ありがとうございます!!
866 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/03(土) 01:09:57 ID:IWssagcr
天気予報の天気図を見てみると、気圧が描いてあるんですけど あの気圧は何を表しているのですか? 最近までは地上の気圧をそのまま記していると考えていたのですが よく見ると、冨士山山頂の地点が1000hPaとか ぜったいありえないですよね。
867 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/03(土) 01:19:25 ID:oQGRRVNQ
観測地点での気圧でしょう
海抜0mでの値?に換算してる気がす どうやるのかはわからんけど
認定単位と無単位の違いを詳しく説明しろって宿題が出たんだがうまく説明ができません。教えてください。 認定単位ってIS単位系とかでいいんだよね>??
ビッグバン以前は尺度もなにもないのになぜビッグバンで粒子の大きさとか決まったのですか?
粒子の大きさってきまってるの?
875 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/03(土) 17:16:09 ID:kcBsCSoe
宇宙の外には何があるんですか?
マルチ乙
877 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/03(土) 17:48:01 ID:tcGAJvxQ
東京タワー周辺の人が電波を浴びて悪影響を受けたり、電子レンジがイカれたりしないのはなんで?
悪影響受けてるかもしれんよ
879 :
870 :2006/06/03(土) 18:37:22 ID:???
誰か・・・・・・・おしえてください。探してもどこにものってないよ〜
ベクトル積でモーメントを求めようとしてるんだけどややこしくて分かりませぬ。おせーてください。 F1=2i-3j 作用点の座標:(50,40) F2=-4i+7j 作用点の座標:(-30,20) で、 M=F1×r1 + F2×r2で求めようとしたいのですが、この先サッパリ。 それから、r1とr2は作用点までの位置ベクトルです。
M=(2i)・40-(3j)・50 + (-4i)・20-(7j)・(-30)=0i + 60j
882 :
880 :2006/06/03(土) 19:48:39 ID:???
>>881 ん〜。。。??
どうも-360kとやらになるようですが。。
L'=(r×p)'=r'×p + r×p'= 0 + r×p'= r×Fより むしろ r×F
>>882 -(2*40-(-3)*50)-(-4*20-7*(-30))=-360
>>882 ベクトル積が分からないの?
それとも符号が逆になった?
886 :
880 :2006/06/03(土) 20:06:05 ID:???
>>885 ベクトル積はそれなりに曖昧ですね・・・。
力[N]と作用点が指示されていれば
F1x * y成分 - F1y * x成分 と、言う要領でモーメントを求めたのですが、
ベクトルと成分だとよく分かりませんで。。
887 :
881 :2006/06/03(土) 20:09:30 ID:???
>>886 指示されてるんだよ
ただNとかmとか特別な単位で表してないだけ
i,j,kは基本ベクトルね
889 :
880 :2006/06/03(土) 20:51:33 ID:???
890 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/03(土) 22:50:12 ID:5zlOSN+C
ある試験にでた問題なんですけど、 文系の自分にとっては全然手が出せなかったので、教えてください。 自動車が半径40m、速度36km/hにて定常円旋廻をしているとき、この自動車に 発生する横加速度を求めなさい。ただし、自動車の幅は無視して計算し、解答は小数点第一位までとし、第二位以下は切り捨てること。 よろしくお願いします。
数学板から来ました。 物理で自由エネルギーFとエントロピーSを求め、 Tについて図示せよと言う問題です。 以下までは計算できたのですが、 Tについてグラフかくところでつまってしまいました。 (自由エネルギー) F=kT*ln{e^(-E/KT)+e^(E/KT)}^N (エントロピー) S=k*ln{e^(-E/KT)+e^(E/KT)}^N よろしくお願いします。
特徴だけ捉えて書けばいいじゃん
>>890 F=maは知ってるよな? あとは、
遠心力:= mrω^2 = mv^2/r
m:質量, r:半径, ω:角速度, v:速度
本当なら、遠心力を導くところから
やった方がいいが、取り敢えずこれで
ガンガレ。
>>890 v=rw
ma=F=mrw^{2} =mv^{2}/r
v = 36km/h = 10m/s
a= v^{2}/r = 100/40 m/s^{2} = 2.5 m/s^{2}
1
896 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/03(土) 23:13:41 ID:5zlOSN+C
897 :
891 :2006/06/03(土) 23:21:56 ID:???
>>897 e^(-E/KT)+e^(E/KT) ≧2
等号はT→±∞
T=0で発散、他では有限値
899 :
891 :2006/06/03(土) 23:42:13 ID:???
>>898 lnはどうしたらいいんですか?
自由エネルギーのときなんかは、前にTがついていてさらにややこしいし
>>899 ln内の変数の動きが分かればグラフにかける。
Tが外にあるときは微分でもすればいい。
901 :
891 :2006/06/03(土) 23:53:14 ID:???
>>900 エントロピーは、T→±∞ で漸近線ひいて、
T=0からT=±∞まで指数関数的に下がってくるであってる?
ちょっと、微分やってみます!
903 :
891 :2006/06/04(日) 00:18:00 ID:???
微分してみました。 F'=kN[ln{e(-E/KT)+e(E/KT)}+E/(KT)*{e(-E/KT)-e(E/KT)}/{e(-E/KT)+e(E/KT)}] となりややこしいです。 あとTは温度なんで、T>0ですね。エントロピーはかけそうです。
負の温度もある と混乱させてみるテスト
905 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/04(日) 01:16:01 ID:tbL60n7V
半円筒を水平面に固定して、物体Pを半円筒に転がす時、(半円筒と床はなめらかに接続) 物体が円運動を始める瞬間に円運動による垂直抗力が生まれて、次第に垂直抗力は減っていくと学びました。 物体が途中で進むのを止めて、半円筒から平面に転がっていくときは垂直抗力はどのように変化していくんでしょうか?
半円筒と水平な床が滑らかに接続されるわけないだろ。
もしかして、  ̄ ̄ ̄) こういう状況か??
>>891 グラフなんか適当なソフトに描かせてから考えればええねん
gnuplotとか
P→___) こんな感じじゃないの?
>>891 Excel で十分だな。
Mac があるなら「グラフ計算機」(今は Grapher かな?)もいいよ
911 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/04(日) 03:48:48 ID:Z5c7vy49
猪木の量子力学1で102ページの例題2がわかりません。 座標演算子はaの式においてはプライムつきのrが固有値としてかかる、ということでこれが解くべき固有値方程式なんでしょうか? bのように超関数が出てくるような微分方程式の解き方がわかりません。 あとcの1行目から2行目への等号も感覚的にはわかりますが納得いきません…
&---- こんな感じだと思ってた。
914 :
891 :2006/06/04(日) 11:12:28 ID:???
915 :
905 :2006/06/04(日) 11:41:32 ID:???
>>909 まさしくそんな感じです
P→___) ←半円筒の断面
↑滑らかに接続
お願いします(m。_ _)
>>905 物体 P を水平面に置いて、初速をつけて滑らせるということかな。
摩擦は考えなくていいのね。
>物体が途中で進むのを止めて、半円筒から平面に転がっていくときは
半円筒の高さの半分以下のところで速度が0になって、
落下し始めてまた水平面のほうへ戻ってくる、という意味でいいの?
ちなみに、半円筒の高さの半分以上まで行ってしまった場合は、話が違ってくると思う。
917 :
905 :2006/06/04(日) 12:07:10 ID:???
>>916 おっしゃる通りです。
半分以下のところで速度が0になるという設定でお願いしたいですmm
>>905 は明確に伝わる日本語で書き込む努力をしてくれ。
r‐ _> '´: : : : : : : :\: :ヽ__/_ノ:_:_:_:_:_:_:_:_:_ノ_,イ ( f´: : : : : : : : : : : :__ノ_工_不ユ辷ン、__)て_フ ̄\ (_}: : : : _ -r≦_入ノ‐(⌒)ノ^ゝ┘ヽ,\ 下卞、[_ ̄ (イ‐ハ__ノ`ー'>_T升 l i{ ヽ. ヽ \ ヽ } \ く h{: : __,:ィ´r勹' | | i l ヽ ヽ 冫 `下不ンフ_√ | | | | ,. -+- 、 ', l \{ . j_:_:イ゙厂 ! 、 ヽ_,⊥|i| ! | _⊥_ハ ハ リ__}) /レ^ 「|! ヽ/ \_,.|从 ハ イテ'卞仆jイ `ー、 / | | ゙, ヽ × \x=ミ、 `´ ' {ゞィリ '|__,ン千´ ̄`ヽ / l| ハ ヽ \_>〃{k_r1 `−´仁二亅_,二二} ー=ミL.___≧ト、ート ヽ ゞン ' ゙ハ三{_∠_ ̄ \`Y二ニ=-Y´  ̄`Y r  ̄} .イ 厶イく_フノ ノ イ ___ゝZ__,ラ、 ヽ __ ノ ∠,ノ┴‐┴< ゝ二三三ニハ=-=ァ≧ー ┬ --,イ: : | : : : : : : : : \ └─=ァ冫`乙(⌒´^f廴/,ニニ.ヽ: : : : : : : : : :`ー 、 く< ⌒,ィ冖eZく : : : : :.|'::}: : : : :.:.:.: : :.:. :./ ` /イ ̄}:::;小:::\_:_:_/:/: : :.:.:.:.:.:.: :.:./_/ 〈〈: : : //::l | l::|` ー一'_:.:.:.:.:.:.:.: :‐:⌒ヽ /ヽニソi:::|!ヘ:ヽ: : : : :└--(: : : : : ヽ: \ (:.:.:.:.:.:.:ノ:/::/ i: :ヘ:::\: : : : : : :.l: : : : : : :ヽ: :ヽ \;/ /::/ !: : }\:::\: : : : : l: : : : : : : : \:', /: : ハ:::', |: : | : : \:::\: : : :l: : : : : : : : : :卞、 /: : /:.i}:::l |: : |: : : : :  ̄´: : : :.l: : : : : : : : : : : :.\ /: : /:./ ‐┘ |: : |: : : : : : : : : : : : :l : : : : : : : : : : : : : \ . /: : /:./! |: : |: : : : : : : : : : : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : :\
>>918 ということは、
床に近づくにつれて垂直効力は増加し続けて
床を転がりだす瞬間に垂直効力が減るってことでいいんでしょうか?
922 :
916 :2006/06/04(日) 20:40:18 ID:???
923 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/04(日) 22:00:11 ID:O3oHSSNp
質量Mの箱の中に、質量mの物体が入っている。 この箱を落下させ、箱が空気抵抗Fを受ける時、 物体が箱との接点から受ける抗力を考えたいです。 求めたい抗力をN、箱の落下する加速度をαとすると、 箱についての運動方程式 Mα=Mg+N-F 箱の中の人から見た物体の静止状態 mg=mα+N この2式で、αを消し、N=mF/(m+M) と考えましたが、正しいでしょうか? どなたかアドバイスお願い致します。
3000rpmにおいて出力45kWのエンジンがある。エンジンからギア(1:5)で減速してタイヤに動力を伝えている。 3000rpmでのトルクとタイヤ半径rのとき走行速度と推力をもとめろ。 ごめんなさい、どこから手をつけていいかわかりません、 とき方だけでもお願いします。
>>923 いいと思う。「箱の中の人から見た」と言う言い方がちょっと引っかかるが。
加速度系から見たわけじゃなく、物体の運動方程式を普通に書いただけだし。
927 :
926 :2006/06/04(日) 22:27:37 ID:???
>>923 おっと違った、mg=mα+N としたのはmαを見かけ上の力とみなしたからか。んじゃいいっす。
mα=mg-Nにすればおk
930 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/04(日) 23:47:01 ID:sW4JgndD
どうしても途中計算でつまずいてしまうのでここに来させてもらいました。 gt+(vsinθ+g/r)e^(-rt)=vsinθ+g/r これをtについて解いてくれませんか?
なんのためにtで? 後もとの問題を見せて。
932 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 00:08:19 ID:vfS7mCFX
粘性力(速さ×ρ)を受ける流体中に初速v、角度θで投げあげたときの最高点の高さと地面に着いたときのx座標を求める問題です。 yのtに関する式が出たのでy=0について解こうとしてさっきの式が出てきました。
そんな式になるかなぁ。 r=ρ/mだよね? 次元がまずあってなくね? 計算しなおした方が良いよ。
タイヤは600rpm?。 タイヤに伝わる力も単純に5倍でいいのかわかりません、・
次元あってるか。距離になってないだけで。
減速比 1:5 だから 600rpm だろ。
938 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 00:32:41 ID:vfS7mCFX
>>936 そうですr=ρ/mです。
計算はおそらくあってるかと思うんです。
>>938 計算してみたけどあってた。ゴメン。
多分こうなる。
y=-exp[-ρt/m]*(gm/ρ + vsinθ)*m/ρ-(gm/ρ)(t+m/ρ)
x=v√(m/ρ)cosθsin{t√(ρ/m)}
で、結論から言うと、
y=0でtを導いてxを消去だと少なくとも解けなさそう。
xの式からarcsinを使ってtの式にしてyの式に代入してもキツそう。
ρとかmの具体的な値が分かればパソコンで計算させるんだが。。。
xまちがえてんじゃん。。。orz
重力場でいいのですか? 分子速度 均一でない原因。 後、ブラウン運動どう関係あるでしょうか?宇宙空間ですか?
942 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 00:50:28 ID:vfS7mCFX
そうですか…。 絶対何かしら答えはあるのに出ないっていうのはホント悔しいですね。
xの方をちゃんと求めたら x=(vmcosθ/ρ)(exp[ρt/m]-1)とかになるはずだから、 そこからyのexpの項を消してごにょごにょやったら出るかもね。
電磁気力も重力も逆二乗の力じゃないですか。 ということは、電磁気の流れ(電場というものを考えて近接作用の立場にし、ガウスの法則を導く) のようなことを重力に対しても行えるのですか?まだ、物理は力学と静電場しか習ってません。
。。。。どっちにしろ解けんかもな。
まぁいい訳だが、
>>942 解析的に解けない例は多いよ。
質量の無い長さLの棒の先に質量mの質点を取り付けて振った場合とかも
楕円積分なんかが登場するし。
>>944 やってごらん。静電場でガウスの法則が成り立った証明を基にして。
948 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 01:19:35 ID:vfS7mCFX
>>945 自分も今年大学入ったばっかなんで、これから先できるようになりたいと思います。
ホントにありがとうございました。
場の理論
>>949 電磁場 → 電磁理論
重力場 → 一般相対性理論など
A君(体重40kg)が摩擦のない氷上で建物の壁に向かって静止している。 今、A君が壁を6Nの力で押して1.5m/sの速さで動いた。 このときの壁は動かないが、A君にはどのような力が働いたか お願いします
>>947 ん?ニュートン重力の計算でも普通に使うよ。
955 :
951 :2006/06/05(月) 03:31:13 ID:???
>>953-954 近接作用っていうのは、影響が瞬間的に遠くに及ばない という意味ではないの?
だとすると、ニュートン重力は近接作用ではない。
静電場は変化がないので近接作用で考える意味はあまりない。
956 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 07:51:40 ID:0cco5Xmu
>>930 無限級数和で良いなら、
k=-(vsinθ)/g-1/r
f(t)=e^(-rt)-1
a_n = d^(n-1)/dt^(n-1) f(0)^n
として、
t=Σa_n k^n/n! (但し、Σはn=1〜∞の和)
958 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 09:03:22 ID:LO+98wec
物質Aに (n1-n2)(2π/λ)d=π が成り立つとき、物質Aを透過した光の電界の方向と、n2軸の成す角をθの関数として導け。 ……習ってなくて意味不明なんです。 よろしかったら教えてください。
>>955 ガウスの法則は別に近接作用・遠隔作用の別はなく適用できる。
静的な場合なら、重力も電気力も逆二乗則で表現でき、従って
ガウスの法則が適用できる。
動的な場合にも適用できるかはまた別の問題で、ちゃんと理論から
求めないといけない。マクスウェルの理論なり、一般相対論なりで。
960 :
957 :2006/06/05(月) 13:11:24 ID:???
>>930 957は自明な解(t=0)の式になるね。
寝起きだったので、変な事書いて正直すまんかった。
0 < (rvsinθ+1)/g < 1 の時は、解が二つあって、
自明な解以外の解は、
k=(rvsinθ+1)/(ge^((rvsinθ+1)/g)とすると、
t=(rvsinθ+1)/(rg) - 1/rΣ[n=1,∞](k^n・n^(n-1)/(n!))
となる。
解法の説明は長くなるので、高木貞治の「解析概論」85節辺りを
参考にして下さい。
なんとなく、数学板の話題っぽいが…
961 :
944 :2006/06/05(月) 13:13:06 ID:T1q2S//6
みなさんありがとうございます。 そこで相対論とつながるんですね。おもしろそう。
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 13:31:35 ID:896PD/q8
マイクロメートル, ナノメートル サイズの物体の運動,力学について例をあげて その原理,現象などを説明せよ。 という問題がわかりません。教えてください
君たちはこのようなものを作れるだろうか 市販の卵Mサイズ2個を100*100*100mmのパッケージの中におさめ、 8mの高さから落としても卵が割れないようなパッケージを作る パッケージの材料は自由だが金属材料は使用不可 卵自体に細工は不可 まずは抵抗を増やして落ちる速度を落としたい どういった材料を使えばいいか考えて欲しい
雛苺かわいいよ雛苺
物理学科のカリキュラムについて質問です。 うちの大学では力学という講義名で振動について学ぶのですが、これは高校でいう波動の分野でしょうか? 高校の波動でやったドップラー効果、気柱の共鳴、光などについてはまた別の分野になるのですか? それと、シラバスでみると「相対論」という講義がない大学もありますが、できたら標準的な大学の 物理学科カリキュラムを教えてください。
>>964 そんな感じの問題って定期的にここで出るけど、どこの大学の課題なの?
うちの大学の学習内容 教養科目→まぁ適当に 基礎及び普通の専門科目 力学基礎(座標、運動法則、一様な重力のもとでの運動、束縛運動、振動、エネルギー保存、中新緑、加速度系、質点系、剛体、剛体の空間運動) →力学の基礎 橋本正章 量子論基礎(特に前期量子論) →量子力学 朝永 振一郎 最先端物理学(ガラス、超低温物理学、自己組織化の原理、相対性理論、量子力学、宇宙物理学等の研究概要) 解析力学1(ラグランジアン、ラグランジアンによるケプラー問題、ラグランジアンを用いた加速度系での運動、ラグランジアンを用いた剛体の運動) 計算機科学(プログラムの構文と意味、プログラムの停止問題、関数型言語、電気回路、スイッチング理論とブール代数、再帰的思考) →やさしいコンピューター科学 Alan. W. Bierman 熱力学(熱現象、熱力学の法則、熱力学的サイクル、エントロピー、自由エネルギー、ルジャンドル変換、マクスウェルの関係式、熱力学的安定性、相転移、断熱消磁) 電磁気学(静電荷と静電場、Coulombの法則、Gaussの法則、重ね合わせ電位、Laplace方程式、導体まわりの電場、映像法、境界値問題、静電エネルギー 、電流、磁場、Ampereの法則、Biot-Savartの法則、ベクトルポテンシャル、電磁誘導、Faradayの法則、Maxwellの方程式、光の速さ ) →バークレー電磁気学 解析力学II(Lagrange 形式の力学、変分問題としての力学、一番の近道、変分問題の一般論、変分問題の例、Noether の定理、剛体の運動、剛体の角運動量、Euler の方程式、 正準理論 、Lagrange 形式を越えて、Hamiltonian、相空間、Hamiltonian ベクトル場、Liouville の定理、Poisson 括弧、正準変換、正準変換と Poisson 括弧、無限小正準変換 、Hamilton-Jacobi の理論、Hamilton-Jacobi の方程式、変数の分離、Euler角) →解析力学I、II(山本義隆) 計算機科学II(計算機アーキテクチャ、コンパイラ、プログラムの実行時間、並列計算、.計算可能性、人工知能) …… ともうこれぐらいでいいか?
電磁気学→電磁気学I
>>966 光は光学とか量子光学でやるでしょう。
電磁気学関係や量子力学、統計力学、相対論でも扱うが、
まぁ、ちょっと違うか。
気中の共鳴やドップラー効果などに関するものは教養科目でやった。
あぁ、連続体とか物性とか流体関係でも波動についてやったな。
>>964 材料がなんでも良いなら、衝撃を完璧に吸収(音や熱のエネルギーに変換)するクッションをつめとけば良いじゃん。
>>967 あぁ、やっぱ課題だってばれたか、大学は伏せておく
一応作ったんだけどね、糸とスポンジとダンボール箱で作った
完璧に卵われるけどw
975 :
966 :2006/06/05(月) 17:05:53 ID:???
>>968 波動というのがないみたいですが、力学の振動のところでやったのですか?
物理学では波動という独立した分野はないのですか?
>>975 上に書いたように、
波、光に関する基本的なこと(波動光学以前の光学と弦の振動などの波動)
は教養の授業でやっていて、専門ではやってない。
光学や量子光学ではフラウンホファー回折やレーザー、メーザーの原理など、
より高度な内容を学んだ。
また、弾性体力学or連続体力学(弾性定数テンソルから計算する普通の波動)、流体力学(衝撃波、水の波その他)
物性(弾性体に近い波、ブロッホ笑)
などを学んだ。
基本的にHarmonic Oscillator(調和振動子)などは統計力学(普通の統計、量子統計、密度行列)などで大事になるし、
そこからHarmonicじゃないやつに発展させて、何故温度を上げると物体が膨張するのかなどの説明ができるようになる。
だから、そういった調和振動子が大事になるので、それにおされて波動というものをやってないかのように見えることもあるかもしれないが、
基本的にどこの大学でも普通は一通りちゃんとやってるはず。
>光学や量子光学ではフラウンホファー回折やレーザー、メーザーの原理など、より高度な内容を学んだ。 これは専門の方でね。
調和振動子は量子力学でも大事か。まぁ、どこでも応用の効く奴だと思えば良いという話。
自励振動(ファンデルポール、レイリー)などもやってるか。 波動という意味を拡張して言えば、 量子力学の「波動関数」や、 ロジスティック方程式、一般ロトカボルテラ、ローレンツ系、レスラー系 等もやってる。
固体物性 プラズマ 相対論は?
お前書きすぎ 自重しろ
ソリトン(KdV、戸田、散乱問題)もやってるか。 挙げればきりが無い。 >力学の振動のところでやったのですか? とかなんとか書いてるが、 「どこでもやる」
>>981 なんか人の書いたものを読まず
>力学の振動のところでやったのですか
とか書かれて多分ちょっとイラっとしたんだよ。
984 :
966 :2006/06/05(月) 17:26:41 ID:???
気分を害されたなら謝ります。 しかし、あなたの体験談ではなく、一般的な物理カリキュラムを聞きたいので 他の方の話も伺いたいです。なにぶん、まだ初学者なもので専門用語を並べられてもわからないのです。 一般的に物理学科に所属しているものは、どのように進んでいくのかを聞きたいのです。
986 :
966 :2006/06/05(月) 17:30:24 ID:???
>>985 東大、京大あたりのシラバスをみたいのですが、なぜかネット上にないみたいです。
東大は普通に出てるだろ。
988 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 17:32:06 ID:TxeCT/S8
文章だけでわかっていただけるかわかりませんが…この問題が解けません 問題 一端Oを固定した長さlの軽い糸の他端に質量mのおもりをつけ、Oを含む鉛直面内で運動させる装置を単振子という。重力の加速度をgとして次の問に答えよ。 1、糸の張力の大きさをSとし、おもりに働く張力方向を法線方向、それと垂直な方向(おもりの移動する円周方向)に接線方向をえらぶ。おもりの速さをv、糸が鉛直方向となす角をθとして、法線方向、接線方向の方程式を記せ。 2、おもりの速さvとθの変化量の関係式を記せ。 3、 1・2を用いて、θについての運動方程式を記せ。 4、θが微小のときsinθ≒θと近似できることを用いて、θについての一般解と、単振子の周期Tを求めよ。 鉛直と水平方向でかんがえるのはわかるんですが、吊り糸を基本にしてがわかりません
991 :
966 :2006/06/05(月) 17:33:36 ID:???
京大のは表だけですが、見れました。 振動は力学の一例として習って、それを量子力学などに応用するって感じですかね? 独立した「波動」という講義はどこもないみたいですね。
>>988 どの教科書にも載ってる基本例題じゃない?
近似しないと楕円関数になって級数展開で近似解しか出ない。
994 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 17:43:56 ID:TxeCT/S8
水平鉛直方向ならば出ます。 でも、吊り糸が基本だと高さがでないので、速度が出しようがないきがするのですが… ↑物理が苦手なんで発言が変かもしれません
速度は l(dθ/dt)
いや、非線形なんとかかんとかとかいう奴。
998 :
966 :2006/06/05(月) 17:59:21 ID:???
>>990 ありふぁとうございます。教養学部のはみれないですね。
999 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/05(月) 18:20:23 ID:LO+98wec
>>974 nの右下にちっちゃく1と、nの右下にちっちゃく2です。
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みたいな…。
そういうことじゃなく物理的意味をきいてるんじゃないの? 文字や言葉をちゃんと定義して話せってことじゃないの?
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