大統一理論

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325:2008/09/27(土) 17:50:03 ID:???
機械類と人間の間においては時に主従が逆転する現象が見られる。
機械に人間が従うのか、人間が機械を従えているのか、さほど違いはないので放っておく。
326:2008/09/27(土) 17:54:16 ID:???
問題なのは光子情報は常に認識機構の観測を受けないと現れないということだ。
機械類という観測者、データという翻訳者を通して人間の頭の中に描かれる光子情報像は常にあやふやだ。
波なのか、粒なのか、その両方なのか。
〜 〜 〜 〜 〜 〜
という風に部分部分を見れば波であるが、波が別れていることに注目すれば粒と見ることもできる。
327:2008/09/27(土) 18:00:27 ID:???
そうなのかもしれないが、そうなると問題なのは波の”無い”部分。
上の例えの”無い”部分に光が”有る”として考えてみると次のようになるのではないだろうか。
 〜 〜 〜 〜 〜
光の無い部分にも光の波が書けるのではないか?
両者を合わせると
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という継続している光の波となる。
328:2008/09/27(土) 18:03:34 ID:???
私達人間は例え情報が欠損している部分があったとしても全体としてなんらかの法則性があるのならその欠損部分を自動的に補って全体の形を把握することができる。
この光の場合にも情報が無い部分を自動的に”補足”して見ているのではないか?
そしてその自動的に”補足”する機能は人間から生まれた機械類にも受け継がれているのではないか?
329:2008/09/27(土) 18:08:20 ID:???
そもそも人間が自然から生まれたものならば、”自然”にも自動的に”補足”する機能がついているのではないか?
光の波が”無い”部分がデータとして存在しないことによって一種の容量の削減を計っているのではないだろうか?
人間は確実にわかる、と判断する部分は記録に残さない。
光も同じなのではないだろうか?
観測者に自動的に”補足”する機能がついているのならば、わざわざ全てを取り扱うこともないだろう。
330:2008/09/27(土) 18:11:32 ID:Zy+FOZ2T
人間が世界の一部ならば、人間にある機能で世界に無い機能は無いといっていいだろう。
むしろその逆、世界にある機能で人間には未だ備わっていない機能はあるかもしれない。
現に人間は機械類を用いることで人間には認識できるはずもない極微世界の認識を可能にしつつある。
331ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 18:42:23 ID:???
電子が連結して・・・
332ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/04(土) 20:06:24 ID:???
形成されるのが原子で・・・
333ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/14(火) 20:24:08 ID:???
空間の上に物体があるのではなく、物体そのものが空間である。
334ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/14(火) 20:25:57 ID:???
物体は空間に沿って”落ちる”のではなく、
物体それ自体の持つ”空間”という風船に”秩序”という空気が入ることで
上に上に”上がって”いくのである。
335ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/16(木) 20:16:59 ID:???
”ある主観系に属する物が変化するスピード”を全ての基調とする。
336ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/16(木) 20:18:23 ID:???
ある主観系に属する物が変化するスピード、”主速”と、
それを外部から観測したときに計測できる”客速”が存在する。
337ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/16(木) 20:19:11 ID:???
主速は常に一定で変化しない。
逆に客速は常に変化している。
338ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/16(木) 20:20:20 ID:???
しかし客速が安定しないということを意味しない。
常に変化した結果として安定したスピードを維持することは充分にあるし、そちらのケースの方が多い。
339ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/16(木) 20:21:52 ID:???
大概のケースは客速によって決定されるが、主速によって決定される事項も存在する。
客速によって定義される系を”客観系”、
主速によって定義される系を”主観系”とする。
340ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/16(木) 20:23:29 ID:???
客観系は多数の主観系の複合体として存在する。
しかしどの主観系によって構成されているかは常に変化している。
341ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/16(木) 20:24:21 ID:???
またある一つの主観系が客観系を構成しているからといってその主観系の全てが客観系に用いられているわけではない。
342ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/16(木) 20:25:22 ID:???
ある主観系は○%、別の主観系は○%、さらに別の主観系は・・・とずっと続いていく。
そしてこれらのパーセンテージも常に変化している。
343ご冗談でしょう?名無しさん:2009/03/06(金) 19:55:45 ID:???
主観系と客観系を厳密に区別する方法は存在しない。
344ご冗談でしょう?名無しさん:2009/03/06(金) 19:57:23 ID:???
主観系による観測が客観系に影響を及ぼし、
客観系による観測が主観形に影響を及ぼす。
345ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/18(木) 20:47:04 ID:lb8KUiX/
機械の心を持った人間。
まあ、いいか。
346ご冗談でしょう?名無しさん:2009/10/30(金) 12:45:01 ID:PtENBKOk
この人多分頭いいんだよね。ユーモアもある。
347ご冗談でしょう?名無しさん:2009/11/03(火) 00:09:20 ID:???
自分だけの言葉で物理を再構築するのがすごいな
348:2009/11/28(土) 19:00:20 ID:???
固体導体中で正の電荷が移動すると考えるのは無理があると思う。
349:2009/11/28(土) 19:02:10 ID:???
正の電荷足りうる物質は二種類。
陽電子と陽子だ。
当然前者は通常存在しない。というかあったら困る。
350:2009/11/28(土) 19:03:44 ID:???
残るは陽子。
陽子は原子核として存在しているが、
「固体」というものは定義上原子核が「固定」されているものである。
351:2009/11/28(土) 19:06:49 ID:???
固定されているのだから当然移動することはできない。
よって固体かつ導体の物質の中を正の電荷が移動する、と考えるのはおかしい。
負の電荷が移動することで逆方向に正の電流が流れている、
と電気力学では教えるが、これはねじれた考え方だと言わざるをえない。
352:2009/11/28(土) 19:21:38 ID:???
液体中では別。
原子核が固定されていないから、イオン化した原子が普通に移動します。
353:2009/11/28(土) 19:25:38 ID:???
気体も固定されていない。(当たり前だ)
354:2010/02/09(火) 16:20:29 ID:???
量子論の確率に騙されてはいけない。
あくまで超微小な世界に人間が影響を与えずに観測する手段がないというだけであって、
実体としての量子はそこに存在する。
355:2010/02/09(火) 16:24:14 ID:???
そもそも確率というものが使われるのは『未来を予測する』といった絶対に知ることのできないものを、
何とかして予測しようとするときに使われるものだ。
356:2010/02/09(火) 16:27:46 ID:???
蓋を開けてみるまで中身がどうなっているかわからない。
量子論の特色の一つであるが、これは確率の考え方に由来する。

確率によって予測はできるものの、事実がどうであるかは実際に開けてみないとわからない。
だからといって、箱の中身のものが実体として存在していることには揺るぎようのない事実だ。
357:2010/02/09(火) 16:30:12 ID:???
量子の世界の最大の問題は、主体と客体の分離が不可能なことにある。
本来主体として存在する人間及び観測機器は、
客体である観測物質にまったく影響を与えない、という大前提があって初めて観測することができる。
358:2010/02/09(火) 16:32:23 ID:???
だが量子の世界はどうだろう。
観測機器の観測によって、観測物質の状態が変化してしまう。
これまでの科学を支えてきた、独立した観測者(=主体と客体の分離)、という考え方が通用しない。
359:2010/02/09(火) 16:34:49 ID:???
では、どうすればいいのか。
主体と客体が分離しているという考え方そのものを放棄するしかない。
だが、科学というものは主体と客体が分離していると考えて初めて生まれてきたものだ。
その科学の存在理由を放棄して、後に残ったものは科学と言えるのだろうか。
360:2010/02/09(火) 16:36:38 ID:???
生まれてくるのは科学ではなく、科学の後継者であると考えるしかない。
科学は真理を得るための道具の一つに過ぎず、より使いやすい道具が生まれればそちらに速やかに乗り換えるべきなのだ。
361:2010/02/09(火) 16:38:55 ID:???
おそらく生まれてくるものは『機学』とでも呼ぶべきものだろう。
物質を要素要素に分解して考えるのではなく、
全体のメカニズム(=機序)をそのまま把握する新しいもの。
362:2010/02/09(火) 16:41:39 ID:???
機学が生まれたとき、科学は死ぬ。
だがそれは無駄死にではなく、より新しい『子』を産み出した意味のある死なのだ。
かつての錬金術が科学の母体となって死んだように、科学も機学の母体となって死ぬ。
そこに意味はある。
363KIKAI:2010/05/08(土) 15:19:40 ID:???
機導工学
364KIKAI:2010/05/08(土) 15:21:36 ID:???
俗に言われる「魔法工学」、人体サイズのユニットからのレーザー照射、空中飛翔を可能にしたもの。
365KIKAI:2010/05/08(土) 15:26:15 ID:???
数学的な「量」に換算することで、人類は様々な現象を同じ計算原理をもって解くことに成功した。
366KIKAI:2010/05/08(土) 15:29:30 ID:???
では次なる理論革命は何か?
以前の理論革命は「量」に換算したことで飛躍することができた。
ならば次の理論革命は「質」に換算することだろう。
全ての現象は同じ「質」から始まっており、「質」が内在する複雑さ故に、まったく違った現象のように見えているに過ぎない、と全人類が悟るようになる。
367KIKAI:2010/05/08(土) 15:31:35 ID:???
全ての現象が一つの「質」から始まっている。
そのことを人類が悟り、「質」を直接操作する方法を手に入れたその時、初めて人類に祝福が訪れる。
368:2010/05/08(土) 15:45:06 ID:???
十三連式黒翼による飛翔。
王のシンボル。
369ご冗談でしょう?名無しさん:2010/09/01(水) 18:56:29 ID:???
デジタルとは物理的な現象と、情報としての特性が切り離されていることを意味する。
アナログはその反対。物理的な現象と情報としての特性が切り離されていない。
物理的な現象を単純化して捉え、アルゴリズムに従って再構築することがデジタルという言葉の意味だ。
370ご冗談でしょう?名無しさん:2010/09/01(水) 19:00:17 ID:???
デジタルな情報には必ず発信者がいる。
自然界の普通の現象は、アナログとして発信されるからだ。
わざわざ受け取り手を想定して情報をデジタル化して発信するのは生命くらいなものだ。
371ご冗談でしょう?名無しさん:2010/09/01(水) 19:03:54 ID:???
その意味では言語もデジタル化されたものであるといえる。
個々の発する音はどれも違っても、単純化(わかりやすく言うと文字化)して捉えることで、
言語の文法に従って脳内で意味を再構築して意思疎通を行う。
これも立派なデジタルだ。
372ご冗談でしょう?名無しさん:2010/09/06(月) 19:30:01 ID:???
ただし、コミュニケーションの全てがデジタルというわけではない。
面と向かって話し合う時、言語の意味の他に感情といった不定形な情報も伝えている。
つまり、コミュニケーションにはアナログな部分がある・・・というよりは、
アナログとデジタルを併用してコミュニケーションしているのが人間だ、と言える。
373ご冗談でしょう?名無しさん:2010/09/06(月) 19:59:36 ID:???
言語はデジタル的に意味を伝えているが、その言葉の信用度を高めているor低くしているのはアナログの部分である。
言葉の裏にある発言者の感情が重要な要素として相手に受け取られている、とも言える。
簡単に例えれば、怒りの感情をこめて「ありがとう」と言うのと、感謝の感情をこめて「ありがとう」と言うのでは、
言葉の上では同じでも意味が全く違ってくる、ということである。
374ご冗談でしょう?名無しさん
つまり、デジタルな言語情報を支えているのはアナログな発言者の感情である、と言える。
アナログ=感情という土台の上に、デジタル=言語が存在する。