1:ぴかぁ〜◆q5y3ccmqnw :2006/03/25(土) 03:05:59
そもそも「他者」とはなにを考えて、なにをするかわからない「狂気」の存在だ。
この「狂気の世界」で懸命に、「他者」ときちんとコミュニケーションができているように、
装うのことで社会はできている。それは、「薄氷の上を歩く」ようなものだ。
「薄氷の」コミュニケーションの成立は、「同意」された内部への帰属によって行われる。
この内部は、あたらに創造されてづけるという意味で解放的だがが、「内部」への帰属を
強要すると言う意味で、排他的である。内部は、新たな新鮮な「狂気」が同意されていくという
「狂気の消費」過程によって、生き物のように絶えず変化し続けている。
たとえば真っ白いものの狂気。真っ白いものの非日常性。新品、サラっぴんの狂気。
そして女子高生は狂気である。幼児は狂気である。そして弱く安全な狂気である。
2ちゃねらーは罵倒する。そして薄氷をやぶる。しかし匿名という安全であるかぎりでだ。
PART14
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