1 :
ご冗談でしょう?名無しさん:
たしかに実験ではそういう事になってるけど、
どうしてそんな事が起こるのかな?
2get
消えろゴミ
>>1はVIPPER
砂川の考え方だったかに質量が実際に増加しているわけではなくて
式上で無理矢理質量に係数を押しつけてるだけだから間違ってる云々とか書いてあったが
今読んでるファインマンは実際に増加することが前提で書かれてるんだよな
混乱してるんだが実際はどうなの?
6 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/23(金) 19:25:10 ID:Ew05UnQZ
水の中を動くとき抵抗を感じるのは水があるからだと思うだろう。
そうなのだが物事はそうなっているともいえるんだよ。その抵抗によって
物事は変化する。それが光速になると質量が増えることになるんだ。
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/23(金) 19:39:11 ID:V8cQmot5
>>1 光は質量が0なので、光速c。
物質は、質量があるので、常にv<c。
質量とエネルギーは等価なので、エネルギーが
v→cで大きくなるので、その分が、質量に寄与
して、結果的に質量は増加する。
質量の次元=E/c^2[kg]
を作ると,実際、質量はvに依存する。
8 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/23(金) 19:43:17 ID:V8cQmot5
光速cが上限で、光の質量が0であり、
物質は質量が0でないので、
物質が、v→cに近づく過程で、粒子は、
エネルギーを場から得て、
それが、質量と等価なので、質量に寄与
してい来るが、
慣性も同時に、増加するので、vはcに
近づく程、近づきにくくなります。
よって、vはcにはなり得ないという構造
が出て来るのです。
>>6 水の中では仮想質量が働くが、真空中で抵抗があるとすると、
惑星は抵抗で軌道半径が小さくならないですか?
10 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/23(金) 20:03:54 ID:Ew05UnQZ
これはあくまで喩えであって質量が大きいか小さいかは観測している
者がいて始めてわかる。観測している者にとって動いていることは
静止いていることとは違う。その違いの表れが質量になって現れる。
もしそうならすべての人工衛星は今すぐ落ちる
>>5 砂川が正しい。係数を押し付けたものは相対論的質量と呼ばれるが
今時こんなもん使ってるやつはやつはいない。
13 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/23(金) 20:58:38 ID:Ew05UnQZ
回転しているものが回転しているのかそれとも周りが回転して実は止まっているのか。
これはマッハ力学で取り扱われたと思ったがこれがアインシュタインに影響を与えて
一般相対論重力理論に取り入れられたはずだけどね。重力も考えたら難しいね。
質量の定義は
m^2=p*p
です。
つまり質量はローレンツ不変な量なので
観測者に依るとかいう話はおかしい。
15 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/23(金) 21:18:28 ID:Ew05UnQZ
実際に観測すれば重くなってるんだろう。それを理論にあわせる見方をしているのではないか。
つまり衝突させて速度から割り出すと重いという実験結果が出るのではないか。
↑
重いってどういうことですか?
具体的にどの観測量をもって重いというのか
正確に述べてください。
質量自体はその物体の速度とは無関係の概念です。
17 :
5:2005/09/23(金) 21:35:49 ID:???
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/23(金) 21:40:23 ID:Ew05UnQZ
物理概念は我々の感覚から求められたものだよ。感覚的に重いということと
物理概念は元をただせば同じだよ。温度だって同じだ。幸い熱力学的温度は
感覚的温度とおなじにとりあつかっていい(理想気体に対しては)。手を出して
飛んでいる粒子を捕らえたら思った以上に重いと感じるだろう。
つ m’=m/√(1−(v/c)^2)
>>19 んな相対論的質量なんて、今でも大学で教えてるの?
22 :
貼っとくか:2005/09/23(金) 22:11:13 ID:???
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/23(金) 23:12:05 ID:MinOExER
光速度が限界なのはなぜ?
秒速60万キロメートルが最速でもいいし、限りなく無限に近い速度が最速でもいいはず
光が進むのに有限の時間がかかるとすれば、光は何かを伝わっているのではないですか?
24 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/23(金) 23:15:10 ID:puEZxIgm
どうしてスレタイの日本語の不自由さに誰も突っ込まないのはなぜ?
光速を超える信号が存在すると、実に驚くべきことに因果律を破ることができる。
メラーの相対性理論に詳しい解説があるが、これを短い文章で伝える文才が俺にはない。
>>24 >>3と
>>5がつっこんでる様な希ガス。
最近「どうして〜なぜ?」というスレタイがはやってるらしい。
28 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/24(土) 03:00:05 ID:5kc16Mss
>>1 エーテルによる抵抗が速度に比例するからだよ
光って実は波の性質以外にないのかもしれないね
音でも物を動かすことはできる
>>12 相対質量は古いとすると、質量は増えないということでつね。
34 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/24(土) 20:39:32 ID:/hDreb4n
電磁波がガリレイ不変でないことを光速度不変の原理と特殊相対性原理の過程によって説明するのが特殊相対性理論。
特殊相対性理論によって導き出されるローレンツ変換を一般の質量を持った物質に当てはめると、
光速以下の物質は加速によって光速度を超えないことが分かった。
その際、エネルギーの増分と速度の増分を比較すると慣性質量が増加することが自ずと導かれ、
逆に静止している物体も質量に比例したエネルギー(E=mc^2)を持っていることが予測された。
その後の実験でE=mc^2の正しさが確認される。
ここまでは俺の理解なのだが
一般相対性理論が採用した等価原理より、重力質量と慣性質量は等価。
ならば加速した物体はより強い重力を産むのではないか?
とはいえ観測者によって重力が違えばゆゆしき問題なのでどこかで俺は間違っているはず。
どうして相対論的質量が重力を産まないのはなぜ?
等価原理の本質は加速度=重力なのか?
だーかーらー相対論的質量は質量ではないから
質量のある物質が光速にならない理由は、光速になると質量が無限大になるからってのは?
もっとも、地球から見て宇宙の端にある星は、光速で地球から離れているけど。
>観測者によって重力が違えばゆゆしき問題なので
なぜ?
>>36 光速になるには無限のエネルギーが必要だから
普通に加速したり爆発したりで出てくる粒子は光速にならない
宇宙の果てはしらんけど、光速に限りなく近いのであってイコールじゃないんじゃないの?
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/25(日) 04:00:05 ID:zSl49fZR
質量がどうして光速に近づくと無限大になるかって?
それは、情報を伝える最高速度が有限の大きさだから。
そして、それが光速だから。
一言で終わるのに。・・・・。
40 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/25(日) 04:26:00 ID:/oh8+7Sk
動いているものの重さなんて計れないから。
僕らは以上なほどのスピードで移動していますが
体重は1トンですか? そんなことはない。
地球は時速1600キロで公転し、太陽の回りを高速で回って
太陽系は銀河を10万キロでしったっけ?回り、
銀河も超高速で動いていても重くない。
つまり
>>39を訳すと
情報を伝える最高速度が光速なんだ、だからそれのつじつまを合わせるのに
物質の速度を超えないようにしないといけないから、質量を増やしたんだ
光の光子から地球を観測すると、地球は光速に見えるのですか?
間違いだらけの物理概念でも読んだ方がいいんでないの?
光から別の光を見て、光速に見えるということは、
光から観測することは思考実験で可能だと思うが、
自分には光から地球を見ると地球の速度は光速に見えるのではと
思うのだが、間違っているのだろうか?
エロイ人、分かりますか?
光からはみれません、あれ質量無い粒子だし
>>45 じゃ質量のあるニュートリノ。
超新星からのニュートリノは、ほぼ光速。
ニュートリノからみたら、地球はほぼ光速?
宇宙の地平が光速だとすると地平からみた地球は光速であって
地球の質量は無限であって、ブラックホールになってる
質量が増えるなんてのは間違い。
光速が限界なんてのも間違い。
光は何かを媒体にした波だから一定速度なだけでしょ。
ガラス中では遅くなるし。
光速と物質速度とは無関係。
>>48 止まって見える地球も、観測者によってはほぼ光速というのは、
不思議な感覚が楽しめると思いました。
52 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/25(日) 12:22:19 ID:NHYjpeY0
光子って質量ゼロじゃないの?
なのになんでガラス中で遅くなるわけ?
波だから
そりゃ、ガラスの中にはガラス分子の電子が飛び回っているし、
いくら質量ゼロだって、電磁波の一種の光は通りにくくなる
と思う。
質量が0ということはエネルギーはすべて波に使われてるってことと同じことでしょ
だったら最初から光子なんてものはないと考えるのが自然でしょ
レーザーと超音波は同じようなもの。
質量0のものが原子を押しのけて、動きを止めるなんてことが出来ると思う?
レーザー冷却の話ね。
56 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/25(日) 12:34:42 ID:NHYjpeY0
質量って加速に対する抵抗力みたいなもんでしょ
それがゼロなら無限のスピード持ってないとおかしいんじゃない?
で結局、光速になっても質量が増えるわけではなくて、
相対質量で考えるより、エネルギー全体として考えるべき
ということでいいのか?
>>56 光の速度が無限大だとすると、光の波長も無限大になって、
光がほとんど回折しないという観測事実に反することになる。
59 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/25(日) 12:47:36 ID:NHYjpeY0
>>58 じゃあ観測結果や精度を過信しすぎてたって事じゃないかな
ほんのわずかでも質量があるならガラスや水中で減速しても不思議じゃないけどゼロだし
>>59 感覚的に語りすぎ
光の速度は既にちゃんと測られています
そして、光速の粒子は質量0(でないと運動量やエネルギーが無限大になる)
>>60 地球は宇宙の端から見ると、質量があっても光速というのとの整合性は?
62 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/25(日) 12:56:16 ID:NHYjpeY0
秒速30万キロメートルでしょ
その観測結果とか方法を過信しすぎてたって事
もしゼロなら影響を受けずに無限じゃないとおかしいでしょ
光速 ではなく 光速に限りなく近い じゃないのか?
>>62 それは古典論ならそうだな、少し相対論勉強しろ、特殊で良いから
特殊は間違いだってことになったのでは?
なってねえよw
一般より適用範囲が狭いだけだ
67 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/25(日) 13:10:53 ID:NHYjpeY0
いや特殊相対論関係無いから
光の特性を証明する実験を過信したんじゃないかって
>>67 んじゃどこが間違っているか具体的に指摘よろしく
69 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/25(日) 13:27:04 ID:NHYjpeY0
色々疑問点はある
光速一定をまだ未知の宇宙全体に広げたこととか
実験の規模が小さすぎるんじゃないかとか
>光速一定をまだ未知の宇宙全体に広げたこととか
既存の理論を全宇宙に適用するのは普通
昔ニュートン力学で全部やろうとしてたろ
そして、不具合があったら変えていくのも普通
>実験の規模が小さすぎるんじゃないかとか
その規模でも一般に知られている分は確定できてる
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/25(日) 13:35:04 ID:NHYjpeY0
でもその結果ニュートンの法則では全てを説明できなかった
同じように光の性質についても大きな勘違いをしている可能性がある
人間の歴史を考えてみてもな
虚数時間というのも、よく分からんな。
まだ、知らないことはたくさんあるだろう。
質量は、プランク質量以上か以下かで、特性も大きく変る。
光子はプランク質量オーダーの質量を持っているかどうか。
誰にも測定することは不可能だろう。
しかし、今事実とされていることは、光子の質量はゼロだということだ。
どんなことにも可能性はある
が、現在知られている分はc=30万km/sで説明できる
>>72 プランク質量って、むちゃくちゃ重いんですけど.
ニュートリノも昔は質量ゼロだったけど、
いつの間にか質量を持つようになったな。
>>77 質量0またはとても小さいと考えられていたが
微少な質量を持つことが分かった
が正しい表現
ニュートリノと放射線(光)の違いがわかりませぬ
むしろどこが同じなのか聞きたいw
放射線ニュートリノ
α線もβ線も放射線なんだが
83 :
34:2005/09/25(日) 15:15:58 ID:uoPm3MCc
>>35 そんなことはわかっとるわ。俺の疑問は
「どうして相対論的質量は慣性質量のように振る舞うのに重力質量ではないのはなぜ?」なんだが。
>>37 それは散々指摘されてるだろ。
たとえば
加速器の中の粒子から見て周囲の物体の質量がすべて増大すれば重力が無視できなくなるが、そんな話聞いたことあるか?
金星の質量は地球との相対速度にベクトルに依存するか?
質量ではないから。
んじゃなにがふえるんだよw
マジレスしていいのかな.
>>83 一つ思考実験をする.
一様な重力場の中を落下する実験室に、落下方向と垂直方向(=水平)に光速に近い速度で飛行する物体(慣性質量はかなーり増加しとる)があったとして、
もし速度による慣性質量増加分が重力質量増加を伴わないと、この物体は実験室の他の物体より少ない加速度で落下する(慣性質量に対して重力相互作用が小さいから)ので、実験室系からみると上昇しているように見える.
一般相対論は「そういうことは起きない」と要請している(これが等価原理)わけだな.
エネルギー
ニュートリノは、地球を通り抜けて、また宇宙に旅立っていく訳だが。
Co60のガンマ線(1.33MeV)によるコンプトン効果で叩き出される
電子の最大エネルギーを誰か求めてくれ。
電子の静止エネルギーは0.51MeVとしていいのか?
結局エネルギーが増えたらmc^2はどうなるんだ??
>>83 しつこいな
>どうして相対論的質量は慣性質量のように振る舞うのに
そもそも振舞ってないから。
>>61 特殊相対論と一般相対論の適用範囲の違いを認識すれ
言ってることがバラバラでわけわかめw
一般相対論では重力の源は質量ではなくて
エネルギーと運動量だ、ってことを認識することと
無意味で応用の効かない相対論的質量を忘れることをすれば
ほぼすべて解決
95 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/26(月) 00:30:49 ID:Ddu7JfWE
STRをGTRが含んでいるというのは、実は、半分あっていて、半分は間違いなんです。
というのは,GTRとSTRは,立脚している原理が微妙に違うからです。
両者は、全く同じ原理からは出発していないのです。
STR:特殊相対性原理(ローレンツ変換)+光速度不変の原理
GTR:一般相対性原理(一般座標変換)+等価原理
アインシュタイン方程式 は, 左辺と右辺が共変な式ではない
のです。特殊相対性原理の様に,4次元共変な式ではないのです。
↑
?????????
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/26(月) 00:49:22 ID:Ddu7JfWE
>>96 マジの話。 等価原理から光速度不変の原理は出てきません。
特殊相対性原理そのものからは、光速度不変の原理も等価原理
も出てきません。もちろん、一般相対性原理から等価原理も
光速度不変の原理は出てきません。
そうですか、それはよかったですね
99 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/26(月) 02:09:21 ID:c0rke7yR
>>86 もちろん俺はそれが正しいと認識してるよ。
そのレスの内容が示唆するのは、
等価原理が正しければ物体の加速によって慣性質量の増加は起こらないと言うことだ。
では特殊の話に戻って、
加速のために与えられたエネルギーがE=mc^2の比で慣性質量に振り返られているように見える現象は何を意味するのか?
つまり相対論的質量の本質は何かと言うことだ。
慣性質量が増えていないのなら加速を妨げる要因が他にあってもいいことにならないか?
#まさかそれがエーテルだとかは言わんよ。
>>94のように無意味だと切り捨てる前に一考に値する問題だと思うのだが。
>もし速度による慣性質量増加分が重力質量増加を伴わないと
中略
>一般相対論は「そういうことは起きない」
なあ、どう読めばそうなるんだ?
>>99 >つまり相対論的質量の本質は何かと言うことだ。
本気で書いてるの?静止エネルギー+運動エネルギー。
これ以上何が謎なわけ?
>>101-102 非相対論的力学しかなかった時代の素朴な定義を
相対論的な力学の世界にそのまま持ち込むわけ?
リンク先も、非相対論の話としてしか書いていないようだが。
>観測者によって重力が違えばゆゆしき問題
これにひっかかってるんだろうけど
観測者ごとに重力普通に違うんじゃないの?
結局、観測者にとっては高速物体は質量が増えている
ように見えるってことか?
そういうのって、気持ちの持ちようだよ
高速になると時空はどうなるの?
質量のあるものは、光速だと質量無限になるけど、
光速以上だと、無限にならないで虚数質量になるよね?
虚数質量ってどんな質量?
111 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/26(月) 12:24:47 ID:1bY6uCzI
分からないことをなんだかんだ言って説明したがるんだよ
物理学者ってのは
質量のあるものは光速にも光速以上にもならん
数式上は虚数になるから、無限大の部分を回避すれば
虚数質量になると思うのだが
虚数質量のものは光速にも光速以下にもならん
>>114 その通り。
超光速以外では虚数質量は数式上に現れない。
超光速の世界では、実質量を持つものは存在できないだろう。
質量が増えるという人と、増えないという人がいるので、どっちかに統一してほしいのだが、相対論の世界でも
コペンハーゲン解釈や多世界解釈のように、解釈が分かれているということか?
要はγ-factorを静止質量に押し付けるかどうかの違いだろ?
どっちでもいいと思うが何か不都合でも出てくるのか?
事実は質量は増えない。
ファンタジーでは質量が増えないと数式が成り立たないから困る
>>118 静止質量は増えない。相対論的質量は増える。解釈の違いではなく、
違うものを同じ「質量」という言葉で呼ぶことによる混乱。
これから相対論を学ぶなら、迷わず静止質量の意味で質量という
言葉を使うべし。
>>119 γを静止質量に押しつけて出てきただけの大して意味のない量なのに
なまじ相対論的質量なんて意味ありげな名前で呼ぶことで、しなくても
いい誤解を実際に次々に生み出している、という不都合がある。
増速しにくさを相対論的質量で考えることも、間違いではないと思うのだが
>>122 ほら、こういう間違いをする人がいる。
加速しにくさが相対論的質量に一致するのは特別な場合だけです。
速度増えると加速しにくくなる?
高速回転している物体は静止しているときより周りの物を重力によってよりひきつける?
この二つでないの?問題になってるの
>>124 同じ100m/s加速するのにも、
100m/s → 200m/s と c-101 m/s → c-1 m/sでは、後者の方が加速しにくいのでは?
126 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/26(月) 17:14:16 ID:MenfKahJ
スレタイみて噴いた
英訳してみようかな
What makes body heavier as body runs faster, why?
「速く走るに従って重くするもの何故」
It pats that mass will increase if the velocity of light is approached why, and it is ?.
>>124 問題になっているのは、その問いに答えるのに相対論的質量を
持ち出すことの是非だよ。で、持ち出す必要はないし、持ち出す
べきでないというのがFA
123のジエンではないかと疑いたくなるくらいナイスタイミングな登場だな
>>122
つまり、重力は空間のゆがみの連続帯だから、移動距離が多ければその分
重力の影響が大きくなるってこと?
太陽から光速で逃げようとすると太陽の重力は無限にちかずいて逃げ出せない。光すらも。
重力が遮断できれば問題ない。
何のこっちゃ?
>>131 は何か根本的なものが足りない
物理ではなく理科でも算数でもない、国語かもっと根本的なもの
134 :
99:2005/09/26(月) 22:55:54 ID:???
>>103 > 静止エネルギー+運動エネルギー。
では高エネルギーの物体を加速しようとすると余計にエネルギーが必要なのか?
たとえば常温の鉄球とそれをごったにして作ったプラズマではプラズマのほうが
静止質量もしくは相対論的質量が大きく加速されにくいと?
>>105 等価原理に反してしまうだろ。
>>86によれば。
速度による慣性質量増加分が重力質量増加を伴わないと
中略
そういうことは起きない
だから、慣性質量増加分が重力質量増加を伴うんだろ?
136 :
99:2005/09/26(月) 23:09:50 ID:???
>>135 等価原理に反しないようにするには
慣性質量増加が重力質量増加を伴うかどちらも全く増加しない必要があり、
実験結果からは後者が出てくる。
>>86は等価原理にしか触れていないが本当に言いたいのはそういうことでしょ?
慣性質量が増加しないっていうの?
加速器で加速した粒子の運動量とかmvだけで記述できるのか?
どこの実験結果?
138 :
99:2005/09/26(月) 23:17:09 ID:c0rke7yR
上げるね
>>137 加速によって重力質量の増加があると柳田理科雄がトンデモじゃ無くなっちゃうよw
柳田理科雄はどうでも良いと思うんだがw
>では高エネルギーの物体を加速しようとすると余計にエネルギーが必要なのか?
こんなこと聞くってことは、単に本気でわかってなかっただけなの?
この場合、これは静止エネルギー(内部エネルギーなど)の部分に
該当する話になるから、構成粒子の運動エネルギーだけじゃなくて
構成粒子間のポテンシャルエネルギーも合わせて考えなくちゃいけないよ。
そして、当然その合計エネルギーによって動かしやすさは変わるよ。
っていうか、何が不思議なの?
重力質量が増えるなら
高速で遠ざかるロケットから見ると
月と地球はより強い力で引きつけ合い、衝突するんじゃない?
ということか?
俺も
>>141はようわからんな・・・
誰か分かるやつ解説よろしく
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/26(月) 23:39:09 ID:MenfKahJ
一つ勘違いしてるがな、光速に近づいたからって自分が重くなってるかどうかなんて本人は自覚できないんだぞ。
あくまで止まってる奴から見ての話。それが誰もわかっていない。
みんな分かってると思うがw
>>143 その通り、宇宙の端から見たら、自分だって光速に近い速度だ
でも、別に100万トンになってる訳じゃない
慣性でも重力でも矛盾するよね
唯一つじつまがあうのは、特定の重力場にいる時だけの重力質量に影響ってのだけ。
147 :
カマーチ:2005/09/27(火) 00:41:44 ID:goUUmmOG
光よりも速い物が現実にないから、しかたない。
光の速度を超える物がでてきたら、「加速度の法則」
は使えなくなるかもですね。
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/27(火) 00:56:08 ID:hTMmMjij
>>121 静止質量?
静止エネルギーはあるけど、
質量に静止もへったくりもないだろ。
音速の壁を超える時、衝撃波が発生し
大きなエネルギーが必要であるように..
光速の壁ってのも存在して、これを
超えるには無限大に匹敵するのエネルギー
を要し、超えた瞬間に巨大な衝撃波を発生し
(これをビックバンと言う?)膨大なエネルギー
を放出する・・のかも。。
チェレンコフ光という光の衝撃波はとっくに観測済み
>>141-142 なんで相対論の領域の問題に
非相対論的な重力ソースとしての質量の定義(非相対論的な力との関係含む)
を使って話を進めたがるのか、それが理解できん。
そのちぐはぐな理論の適用の仕方が混乱の原因なわけだが
>>148 ここではあえて強調する意味で静止をつけているのでしょう。
いや、でも、ここで静止という言葉をつけるから
まだ変な話を引きずってしまうのかな?
>>151 相対論的な枠組の中での定義が優先されるようになった今では
本来は、いらない。
>>153 >ここではあえて強調する意味で静止をつけているのでしょう
そうですな。
>>121では相対論的質量とは別であることを明示する必要が
あったので「静止」をつけたけど、普通は単に質量といえば済む。
静止できない光子やタキオンに対して静止質量とはなんぞや、という
クレームはもっともなので、不変質量と呼んだほうがよかったかも。
これなら
>>148のいうとおり、静止もへったくれもない
相対論的質量などという邪悪な言葉が消えてくれればわざわざ
静止とか不変とかつけなくともいいんだけどね
>>153 >ここではあえて強調する意味で静止をつけているのでしょう
そうですな。
>>121では相対論的質量とは別であることを明示する必要が
あったので「静止」をつけたけど、普通は単に質量といえば済む。
静止できない光子やタキオンに対して静止質量とはなんぞや、という
クレームはもっともなので、不変質量と呼んだほうがよかったかも。
これなら
>>148のいうとおり、静止もへったくれもない
相対論的質量などという邪悪な言葉が消えてくれればわざわざ
静止とか不変とかつけなくともいいんだけどね
げ、二重すまそ
要するに
相対論(E=mc^2等)と
古典論(F=ma等)を
混ぜて考えるから混乱するのであって
相対論を考えるならF=maなどもそれに併せて考え直せということでいいのかな
少なくとも特殊相対論の範囲までは
そうすることが必要、かつそれで十分ですよね。
一般相対論でもそうだと思うが
一般相対論では、一般相対論の原理も加味しなければならないので十分ではなくなるでしょ
ん? 質量をどの意味で使うか、という話ではないの?
その話に限れば不変質量の意味で使うことが必要充分だ、という指摘なんだけど。
その話に限らないのであれば特殊相対論だって充分ではないでしょ
163 :
99:2005/09/27(火) 20:26:23 ID:???0
99です。
俺の疑問の内容が伝わっているレストそうでないレスがあるな。
もう少し考えまとめてから投稿するわ。
どちらかというと、俺は分かっていないのだろうな。
今や古典に分類される特殊相対論に対して理解不足な領域があると言うことだから。
疑問をまとめる前に
一般相対性理論の教科書読んで見ればいいと思う、啓蒙書じゃないやつね
165 :
99:2005/09/28(水) 00:03:19 ID:???
え〜っと、まとめる
本気で分かってないのだが、常温の鉄球とそれを熱したプラズマは同じエネルギーを与えても加速度が違うのか?
与えられたエネルギー(この場合熱)に比例する相対論的質量の増加分を加味した質量が静止質量と言うことになる。
とすると、全ての物体は「持っているエネルギー分だけ加速されにくい(慣性質量の増減がある)」事になる。
そんなはずはない。
光子は振動数に比例するエネルギーを伝えるが質量は持たないし、
慣性質量は重力質量と等価だ。
では物体の加速しにくさを計算可能にした相対論的質量とは何なのか?
意味のない概念ならばそこからE=mc^2が導かれることに疑問が残る。
何かそこに意味があるのではないのか?
#もちろん俺はローレンツ変換やE=mc^2は自己導出して確認してるよ。
166 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/28(水) 00:14:19 ID:yshfOt84
なぜそういうが起こるのか誰も説明できてないじゃないか
>>165 >そんなはずはない。
なんでやねん
例えば原子核の質量を考えよう。原子核中での陽子や中性子の
運動エネルギーは原子核の質量を増加させ、核力の引力ポテン
シャルは減少させる。それらがあいまって最終的な原子核の
エネルギーを決めていて、実際に慣性質量の増減がある。
>では物体の加速しにくさを計算可能にした相対論的質量とは何なのか?
計算可能になってないってば。加速しにくさが相対論的質量と一致するのは
特別な場合だけ。
>意味のない概念ならばそこからE=mc^2が導かれることに疑問が残る。
逆だ、逆。相対論的質量からE=mc^2が導かれるんじゃなくて、
エネルギーから相対論的質量m=E/c^2が導かれる、というか
相対論的質量をそう定義しただけ。
>光子は振動数に比例するエネルギーを伝えるが質量は持たないし、
何でここで突然光子が出てきたのかわからない
>慣性質量は重力質量と等価だ
これもそれがどうした、って感じ。あと、慣性質量=重力質量ってのは
物体が遅い場合にしか適用できないので、光速に近い場合にまで闇雲に
適用しちゃだめだよ
>>166 物理は「なぜ」には答えられない。なぜかわからんが
そうなっているという事実をありのままに記述するのみ。
>>170 物による、根源的な物は無理だが
基礎的な物から他の物理現象を説明している
173 :
99:2005/09/28(水) 01:06:10 ID:???
>>167-168 持っているエネルギー分だけ加速されにくいのなら
振動数の高い光子は重くなってしまわない?
だからそんなはず無いと思うのだが。
>計算可能になってないってば。加速しにくさが相対論的質量と一致するのは
特別な場合だけ。
>物体が遅い場合にしか適用できないので、光速に近い場合にまで闇雲に
適用しちゃだめだよ
ごめん、これ詳しくヨロ。この辺りを知らないんだと思う。
>エネルギーから相対論的質量m=E/c^2が導かれる、というか
相対論的質量をそう定義しただけ。
ここでは「加速しにくさ」を決める量として相対論的質量といっている。
簡単に言うと光速度付近の速度合成則からエネルギーと質量の相関が出てくることの神秘さに関する疑問。
計算すると確かに出てきちゃうけど、何でだろうね。
これって何か他の理論から説明されてるだろうか?
光子は振動してないぞ
175 :
99:2005/09/28(水) 01:18:57 ID:???
>>154のリンク先を読んで顔が真っ赤になりました。
今日はもう寝る。
176 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/28(水) 01:20:50 ID:OaaHTyhe
STRをGTRが含んでいるというのは、実は、半分あっていて、半分は間違いなんです。
というのは,GTRとSTRは,立脚している原理が微妙に違うからです。
両者は、全く同じ原理からは出発していないのです。
STR:特殊相対性原理(ローレンツ変換)+光速度不変の原理
GTR:一般相対性原理(一般座標変換)+等価原理
アインシュタイン方程式 は, 左辺と右辺が共変な式ではない
のです。特殊相対性原理の様に,4次元共変な式ではないのです。
マジの話。 等価原理から光速度不変の原理は出てきません。
特殊相対性原理そのものからは、光速度不変の原理も等価原理
も出てきません。もちろん、一般相対性原理から等価原理も
光速度不変の原理は出てきません。
何が言いたいか分からんぞw
>>168 「慣性質量 = 重力質量」が等価原理なんだが.
ひょっとして「慣性質量」の言葉の意味が違ってない?
>>173 「加速しにくさ」という言葉の使い方がまずいような気がする.
F ∝ a の比例係数のことを言っているの?
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/28(水) 02:03:07 ID:OaaHTyhe
>>177 貴方が、STR、GTRを理解していない
というだけですから、気にしないで。
181 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2005/09/28(水) 06:48:04 ID:yshfOt84
理解した人も何を言ってるのかわからないお
>マジの話。 等価原理から光速度不変の原理は出てきません。
特殊相対性原理そのものからは、光速度不変の原理も等価原理
も出てきません。もちろん、一般相対性原理から等価原理も
光速度不変の原理は出てきません。
「ニュートン力学から質量は出てきません」
と同じぐらい無意味な言説だな
>>178 >「慣性質量 = 重力質量」が等価原理なんだが.
落ち着いて教科書読めば、速度が小さいときでしかその表現が出てこないことに
気づくと思います。
光速に近くなると、力を運動の向きに対してどっちに加えるかで
力と加速度の比は変わって来ます。つまり力と加速度の比としての慣性質量は
同じ速度でもいろんな値をとると言うことです。縦質量と横質量って聞いたこと
ないですか? 加速しにくさが相対論的質量に一致するのは特別な場合だけ、という
指摘が何度かありましたが、実は力と速度が垂直の場合だけ一致して、そのときの
力と加速度の比が横質量です。つまり横質量=相対論的質量(=γm)です。
力と速度が平行の場合の慣性質量が縦質量で、γ^3mになります。
平行でも垂直でもない一般の場合は力と加速度の比で無理矢理定義した
慣性質量は(縦質量と横質量の間の)いろいろな値になりますが、実は
一般の場合には力と加速度の向きの平行性さえ失われますから、力と
加速度の比として慣性質量を定義することさえ妥当性がなくなって来ます。
そんなところで「慣性質量 = 重力質量」と言ったって、その慣性質量とは
何を指しているのでしょうか? 縦質量? 横質量? それとも?
というわけで、光速に近いときにまで「慣性質量 = 重力質量」を
闇雲に適用するのは間違いです。
176はなんか最近頻発してるキッチーですので
186 :
178:2005/09/29(木) 01:35:14 ID:???
>>183 やっぱり用語の定義が違っている気がする.
>光速に近くなると、力を運動の向きに対してどっちに加えるかで
>力と加速度の比は変わって来ます。つまり力と加速度の比としての慣性質量は
前半は全くその通り.ただし慣性質量というのは「力と加速度の比」ではない.
等価原理を「慣性質量 = 重力質量」と表現する場合の慣性質量というのは
そちらの記号を使うと γ*m のことです.(γ = 1/sqrt(1-v^2/c^2) だよね?)
相対論的運動法則では F=d(γm*v)/dt なので、「力と加速度(dv/dt)の比」を
求めると F = (γ^3*m)*dv/dt つまり γ^3*m となる.
これがいわゆる縦質量にあたる.
一度用語を整理しませんか?
用語整理というか
相対論の教科書嫁で終了
>相対論的運動法則では…これがいわゆる縦質量にあたる.
またベクトルの運動方程式を1次元にしちゃうのかよ
前のレスに合わせてちゃんと方向も書いてね
横方向は明らかじゃん.
(0,0,v) の速度で移動する物体に、時刻 t=0 に x 方向の力が加わった場合の
運動方程式(@t=0)の x 成分を書けばいいだけ.
F_x = d(γ*m)/dt * v_x + (γ*m)*d(v_x)/dt
t=0 では v_x = 0 だから
= (γ*m)*d(v_x)/dt
おしまい.
「言葉の定義をはっきりするためのレス」の中で
「〜は明らか」なんていって適当に話を進めるやつがあるかよ
相対論の教科書読んでから出直してね
縦質量・横質量の導出なんて論じてないぞ
>>186 >等価原理を「慣性質量 = 重力質量」と表現する場合の慣性質量というのは
>そちらの記号を使うと γ*m のことです
そのように明記してある教科書があれば示してほしいのです。いやまじで
光速に近い場合に慣性質量や重力質量をどう定義するのか、先に述べたような
あいまいさがあるので論じてあるのを見たことがありません。相対論的質量=
慣性質量、という表記なら本によってはあります。しかし相対論的質量と重力
質量は違いますから、その定義の慣性質量は重力質量とイコールにはなりません。
例えば、光速近くで平行に飛んでいる粒子間の重力は相対論的質量の増大によって
γ倍に強くなるどころか1/γ倍に小さくなります
age
194 :
ついてこれない:2005/10/01(土) 10:56:48 ID:csuHvC+4
鉄球を光速近くまで限りなく回転していっても
質量の増大=重力と
なって周りの物体を引き寄せる事はないってことかな?
回転軸の角速度と最大半径の角速度の差はどう考えるの
196 :
186:2005/10/01(土) 14:55:11 ID:???
>>192 教科書についてはよく知りませんが、Einstein の原論文ではそのように明記されてます
>>例えば、光速近くで平行に飛んでいる粒子間の重力は相対論的質量の増大によって
>>γ倍に強くなるどころか1/γ倍に小さくなります
この計算はよくわかりません
どういう状況設定をしているかにもよりますが、この 2 粒子系のポテンシャル
エネルギーは静止系のγ倍になる(単に運動系へローレンツ変換するだけ)
ので、慣性質量(相対論的質量というべき?)の増加分から期待される量
(γ^2 )からは確かに 1/γ倍に小さくなります
197 :
196:2005/10/01(土) 15:57:40 ID:???
書き忘れた
補足すると、ニュートンの万有引力の法則自体はローレンツ不変でも共変でも
ないので、単純に相対論的質量の増加分からポテンシャルエネルギーが(γ^2)
倍になるという期待は正しくありません
で、エネルギーがγ倍になるので重力もちゃんとγ倍になってますね
age
いったんあげとく.
で、結局どうなったの?だれかまとめて.
相対論質量なんて忘れろw
>>194 回転は時空の引きずり効果など
ニュートン力学には存在しない効果を生み出す
構成要素のおのおのが自転していて全体としては打ち消しあって
外から回転が見えないような場合、自転のエネルギーは
単に内部エネルギーとして認識できるので
(ポテンシャルエネルギーなどに及ぼす影響を無視すれば)
単純に静止質量は増大する。それに伴って重力も増す
202 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/04/28(金) 01:32:52 ID:CmkykhsB
>>194 回転体については一般では剛体はあり得ないとちゃんと宣言されてる。
つまり中心から最外部に至るまで一体となって回転する物質は物理的に
考えなくていいということだ。
>>202 全体が一様に回転することと剛体であることは別の問題だと思う。、
2トップは高原と巻がいいと思うんだ
>>205 高原はサイドに流れるタイプだし真ん中で勝負出来る巻は合うと思う
ゴール前で質量は極大となる。
208 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/18(木) 13:25:26 ID:gU/ZQ2n3
素人考えでごめん。
燃料を十分に積んだアポロ13号が宇宙に打ち上げられて、
宇宙の端まで行こうとする。
ずーっと火をたいて加速を続けても、光速を超える事は永遠にないの?
どこかの時点で質量が増えすぎて、自重に耐え切れずアポロ13号は爆発
ってことになるの?
>ずーっと火をたいて加速を続けても、光速を超える事は永遠にないの?
ありません
>どこかの時点で質量が増えすぎて
相対論的質量なんて使うなよ、というのはサテオキ、
相対論的質量が増えたからといって重力が増えるわけではないので
自重で爆発なんてこともない
加速するとは外部からエネルギーを追加するからであり
このために質量が増加する。
209みたいな学生は粒子そのものの質量が増加すると勘違いしている池沼だろ。
> 加速するとは外部からエネルギーを追加するからであり
> このために質量が増加する。
それは
質量 = E / c^2 (E:全エネルギー)
と定義した場合 (質量の定義として相対論的質量を使った場合)。普通は
質量 = E0/c^2 = √(E^2/c^4 - p^2 / c^2) (E0:静止エネルギー、p:運動量)
と定義するので、外部からエネルギーを加えても質量が増えるとは限らない。
>>210 >209みたいな学生は
はぁ? 漏れかよ。
増えるのは「相対論的質量」だとはっきり断わっているが?
その「相対論的質量」が「粒子そのものの質量」だとは一言も言ってない。
むしろ「重力が増えるわけではない」と言っている。
>>210 >このために質量が増加する
おまいも相対論的質量なんて使うなよ
うん
216 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/20(土) 02:48:19 ID:KlbScg3c
208さんへ
マジレスすると(たぶんだけど)ロケットに乗っている人の感覚的には、光速度は超えられると思うよ
燃料切れの問題を回避するために、加速するためのエネルギーは外部から与えられるとして、ロケットに乗ってる乗員はず〜っと一定のペースで加速されていると感じる。
1Gで加速するとだいたい1年ほどで光速度に到達するはず。このとき、窓から外を見ると「ローレンツ収縮」って言われる効果で宇宙全体が進行方向に”ちぢんで”見える。
要するに、銀河系の端から端まで移動するのに、十分な加速期間があれば数分で移動したりなんてこともできる。光でさえ、銀河系を横断するには10万年かかると言われているから、乗員は「光速を超えた!」と思うだろう。
しかし、ロケットが数分で端から端まで移動できるのは銀河系が進行方向に”ちぢんだ”からであり、ロケットのすぐ近くを通りすぎる星とかの速度は光速を超えない(これも進行方向にちぢんでラグビーボールみたいになってる)
そういう感じで、光速を超えたとも言えるし超えてないとも言える感じかな。遠くの星まですぐに移動できることを考えれば光速を超えたと言えるけど、ロケットと他の星々との相対速度は光速を超えない。
ちなみに、ロケットの乗員にとっては数分で銀河系を横断したつもりでも、その間に地球ではちゃんと10万年以上経ってるんです。
ロケットに乗って高速で移動している人と、地球にいる人では時間の進み方が違う、と。このあたりが一番面白いとこだけど一番難しいとこで、俺もよくわかってないので省略します。
ロケットの重さが増えて爆発、とかいうことはないよ。アポロ13号にとってはいつでも自分自身は「止まっている」状態だから。周りが動いているだけで。
「速度」ってのは他の何かと比べないと測定できなくて、自分自身の速度を知ることの出来る絶対的な比較対象は存在しないから、いつでも誰でも「自分が静止している」と主張していいんです。
長文スマソ。乱文だけどすこしは参考になったかな
217 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/20(土) 05:11:49 ID:LfX6uYmq
218 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/20(土) 12:37:53 ID:yGnxgG5X
>216
>「速度」ってのは他の何かと比べないと測定できなくて、
>自分自身の速度を知ることの出来る絶対的な比較対象は存
>在しないから、いつでも誰でも「自分が静止している」と
>主張していいんです。
引用部分だけど、背景輻射が等方的に見える速度ってのが、
ユニークに決められるから、現実に存在しているこの宇宙では
絶対的な比較対象があるんじゃないの?
相対論は空間の性質を語っているのであって、現実に存在して
いる特殊要因を無視しての上の引用部は言い過ぎだと思うが。
219 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/20(土) 12:56:01 ID:pH6wN54W
妄想が禿げしいスレですね。
どうして・・・なぜ? スレですからね。
221 :
216:2006/05/21(日) 00:52:51 ID:o6xQQ0Fa
>218
確かに。。相対論の実際への適用範囲には多少問題があったかもしれないです。でもホラ、もともとアポロ13号が光速付近まで加速すること自体が仮定の話ですし。
でも一応反論します。
背景輻射はWMAPの観測によると宇宙のどの方角に対してもほとんど等方的らしいですね。
でもそれはおそらく違う慣性系に移行しても観測結果は同じだと思いますよ。
地球のラグランジュポイントに浮かんでいるWMAPの速度が特にユニークだとする理由はないような気がしますが・・・。
(このことに関する詳細な知識はないので、間違っていたら指摘してください)
地球から見える遠くの銀河はみな、地球からの距離に比例する速度で遠ざかっていますよね?
それらの遠ざかる速度も等方的です。今ここで、地球のすぐそばを地球に対してかなり高速で移動している天体があったとします。
その天体から観測した、遠方の銀河の遠ざかる速度は等方的でしょうか?
常識的に考えれば、地球から観測して等方的なのだからその天体から観測すると等方的ではないような気がします。
しかしそうすると地球がその天体よりもユニークな存在であることになってしまいます。
そう考えるとおそらく遠ざかる速度はどの天体にとっても等方的である気がします。そのことの類推から、おそらく背景輻射はどの慣性系にとっても等方的なのではないでしょうか?
”空間自体が膨張している”という考え方は日常の感覚からかけ離れていて、完全には理解できていません。
でも宇宙に存在する天体どうしは相対的にすさまじい速度をもって運動しているのだから、そのうちのどれかの天体の速度がユニークだとする考え方はどうしても納得できません。
相対論の知識は趣味で調べた程度しかないのですが無理にそれで説明をつけようとすると、
ある観測者Aに対して高速で移動する物体Bはその進行方向の時刻がAから見ておかしくなるらしいですね(確か「同時刻の相対性」とか・・・)この問題はそのあたりから説明できるのではないでしょうか?
だれか相対論詳しい人お願いします
背景輻射の等方性は双極子成分を抜いた後のもんだっつーの
223 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/21(日) 01:32:10 ID:o6xQQ0Fa
双極子成分を抜いた後??それをkwsk
225 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/21(日) 02:13:40 ID:o6xQQ0Fa
わざわざすみません。シッタカしてました、長々と申し訳ない。
あとここ↓なんかも行ってお勉強してきました。
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1152444 ほぼ等方的なのは、遠方の銀河などに対する地球の運動速度が無視できるほど小さいから、ってことでいいのでしょうか
納得したような、そうでないような。
でも宇宙背景輻射の双極成分の非等方性を地球のCMBに対する運動で説明する見方には納得できない人もいるみたいです(↑のページです
個人的には地球の運動によるものという考え方は確かにしっくりきますね。
そうすると、宇宙に満ちるCMB光子の中を地球は秒速700キロで進んでいるんですね。
なんだかエーテル仮説の時代に戻ったような不思議な事実ですね〜
CMBに対する静止状態を「絶対静止」と定義すれば、この宇宙では絶対的な静止状態を定義できることになりますね
(CMBが”静止している”とは言えないですが、宇宙規模の現象なんで、ある意味で絶対的な基準としてもいいかもしれないです)
> でも宇宙背景輻射の双極成分の非等方性を地球のCMBに対する運動で説明する見方には納得できない人もいる
少なくとも、地球に対して 700km/s で適切な速度で運動すれば、背景輻射分布の双極成分は消えてなくなるな。
そして、それ以外の (4重極以上の) 異方性はきわめて小さい。
つまり、「背景輻射の等方性が非常に高い系」に対して地球は 700km/s で運動しているとは言える。
> なんだかエーテル仮説の時代に戻ったような不思議な事実ですね〜
COBE 等の衛星による観測の前に、航空機による観測で異方性を観測しようとしたチームのプロジェクト名は
「新エーテル検出実験 (うろ覚えだが、こんなの)」だった。もちろん相対論が否定するエーテルとは別物だが、
こんな名前をつけたせいで随分誤解されたらしい。
コンノなどの相間の本に、ときどき「NASAのU-2による観測でエーテルが検出された」とか書かれているのは
この航空機を使った観測のこと。U-2 は軍の偵察機だが、名目上はNASAの実験機ということになっていた。
>>225 そもそも宇宙のあっち側とこっち側で
非常に似た背景輻射が観測されるのが不思議だろ?
で、過去にそれらの領域がよく混ざっていたから…というような説明が
インフレーションモデルなんかを使ってなされてる。
インフレーション前の点に近い微小領域がとてつもなく大きく広がったと考えれば
相互作用をとりあって似たような状態が作られることを説明できる。
さらに、その微小領域の全運動量がゼロになるような座標系も当然あるだろう。
それがインフレーション後膨張していった宇宙において背景輻射の静止系となっている。
そしてそれは単に現在見える範囲のもとになった微小領域に関する話であって、
現在相互作用を持つことができていない宇宙の地平線の向こう側の領域でも
同じである必然性はない。つまり、地球から見て
背景輻射の静止系となる座標系が特別なわけではない。
あくまで、「地球(の周囲の見える範囲の宇宙)」にとって特別なだけ
228 :
225:2006/05/21(日) 12:33:42 ID:o6xQQ0Fa
物理板ぽくなってきた〜(・∀・)
ところで背景輻射の静止系は、本当に特別ではないのでしょうか?
たとえば宇宙の空間膨張が、その系に対してだけは等方的であるとか・・・?
背景輻射のもととなった微小領域の質量中心(?)の速度を、絶対速度の基準として特別と考えるべきか、考えないべきか。
背景輻射静止系から観測した物理現象と、その他の系から観測した物理現象には差異があるんでしょうか??
別に背景放射の静止系に対する速度を絶対速度と呼びたきゃ勝手にそうすれば?
>背景輻射静止系から観測した物理現象と、その他の系から観測した物理現象には差異があるんでしょうか??
背景放射の双極成分以外何も違わない
物理現象は違うだろうけど、物理法則は変わらないだろうね。
何が現象で何が法則かは、どうレイヤーを切るかで変わってくるけどね。
231 :
225:2006/05/21(日) 13:39:59 ID:o6xQQ0Fa
>背景放射の双極成分以外何も違わない
ということは、現実の宇宙においても、相対論的な意味で各慣性系は完全に対等である、と考えてしまってかまわないんですね?
どうせ「局所」慣性系だからね。
233 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/21(日) 14:10:04 ID:o6xQQ0Fa
??
いや局所と言わずに、宇宙膨張が影響を及ぼすくらいの大きなスケールで見たとして。。
「宇宙膨張が影響を及ぼし」たら慣性系にならない。
>>233 >>231で「各慣性系」と指定して来たから
>>232なんだろ。
時空の曲がりが無視できないスケールでみたらもはや
慣性系ではない。
非慣性系も含めた任意の座標系の対等性を聞きたかった、
ということなら、もちろん相対論的な意味で対等
236 :
233:2006/05/22(月) 00:57:22 ID:8xfU8Sjr
じゃあまあ、めんどくなってきたので勝手にまとめちゃうと、
>>218のレスは振り返って考えると特に意味はなかったと。。
CMBの速度自体がユニークじゃないのに、相対論の話に突然そんな関係ないのを持ち出してきて混乱させただけのただの自己満だったということで。
正確に言い直すと、局所慣性系どうしが宇宙膨張が無視できないくらいの距離をはさんで存在したときはどうなるんでしょうね?
空間が加速度的に膨張するなら、慣性系どうしの相対速度は加速します。でもどちらか一方が加速している、と言えるんでしょうか?
これカキコしてる人、もしかして全部同じ人ですか?なんか書き方似てるな〜
よかったらID公開してくださいよ
明日は月曜か〜。ますますめんどいな〜〜
質量mの物体が光速cで飛んでる時のエネルギーは
E=(1/2)mc^2
じゃ無いの?
これで問題になるのは進行する空間にある原子分子が衝突して核融合して
なんかきもいという事だけでは
ニュートン力学の式が使えると思うな。
239 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/22(月) 09:06:29 ID:mLOz3Nbt
>236
単に相対論の話、空間の性質のみ議論するなら背景輻射は関係ない。
が、現実の世界では無視できない。
例えば、高エネルギーの宇宙線は、背景輻射を進行を妨げるガンマ線だと感じる。
相対論にせよニュートン力学にせよ、たとえば地球の動きは理論にとってユニークなものではない。
だけど、地面にへばりついた我々にとって対地速度は、事実上、絶対的な意味をもつ。>218が言っているのはそういうこと。
波長が合わなければ光は粒子に干渉できない。
242 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/23(火) 12:16:50 ID:oXQjmRhZ
>>240 ほ〜、つまり、緑色の光とピンク色の光とじゃ干渉しないって?
ほなら、実験してみようっと
お前も何言ってんだ
簡単な問題やこれ
E=0.5mv^2によって、光速に近づくとEが増加。すると、(E=mc^2)、質量も増加。
簡単じゃん?
お前も何言ってんだ
全員高校生ですか?
どうみても理解しているとは思えない。
247 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/23(火) 22:39:03 ID:dQZv32hr
E=mcハマー
248 :
233:2006/05/24(水) 00:18:49 ID:QJ5Yh0pH
>>239 なるほどね。なんとなくおっしゃりたいことはわかりました。
しかし自分としてはこの宇宙に静止の基準となるものは存在しないという立場に変更はありません。
なんかここまで来ると物理学というより哲学の範疇だと思いますので、これ以上の議論は避けたいと思います。
てっきり
>>218と
>>229の発言が同一人物かな、とか思ってたもので・・・。
自分で問題提起しときながら「勝手にそうすれば?」って無責任なこと言い出したのかと思った
ところで新たな疑問が生じたのですが、
高エネルギー宇宙線粒子にとっては背景放射光子の運動量は無視できないくらい大きいと思うのですが、そうするとしばらく時間が経てば
背景放射に対してある程度以上の相対速度をもつ宇宙線粒子はなくなってしまうことにはなりませんか?
背景放射自体は、宇宙に存在する物質の密度が十分小さいのでそれによってゆらぎが完全に熱平衡に達してしまうことはない、という話を聞いたことがあるのですが、
粒子に関してはどうなるのでしょうか?
久方ワロス
>>248 >背景放射に対してある程度以上の相対速度をもつ宇宙線粒子はなくなってしまうことにはなりませんか?
そのとおり。どんな高エネルギーの宇宙線も、光子と相互作用するものは
長い距離を伝播するうちに背景放射との衝突で10^20eV程度までエネルギーを
失う(Greisen-Zatsepin-Kuz'min cut off)。これ以上のエネルギーの宇宙線は
まずない。
ただ、これより高いエネルギーの宇宙線もまれに見つかっていて、発生源が
背景放射でエネルギーを失うほどには遠くないとか、ニュートリノのような
光子と相互作用しない状態で近くまで来た後、近くで相互作用して通常の
宇宙線に変わるとか、いろんな説明が試みられている。このような非常に
高いエネルギーでは相対論に修正が必要なのかも、という説もある。
もちろん「とんでも」の相間説とは違うもの
>>237 マジレスすると、
質量mの物体が光速vで飛んでる時のエネルギーEは、
E=mc^2/√(1-(v/c)^2)
となる。
>>244 全然違うから。
>>248 えーと、
>>239氏は実際の背景放射の影響を述べているのであって、
宇宙に静止の基準となるものが存在するとは言ってないと思うが。
>>251 そんなことはない。
間違った価値観に誘導するのは高校中退でもした過去でもあるのか?
>>248 速度によって物理法則が変わると主張しているわけではない。我々の宇
宙(他の宇宙のことは知ったことではない)には、普遍的に存在するモ
ノサシがあるだろと言っている。哲学の範疇と言うより国語の問題だな。
まあ、
>>248も言っている様に、この件はおしまい。
《おまけ》
西暦9623年、全人類の期待を背負って銀河間旅行に出かけた。目指す
はペルセウス座銀河団。ところが、赤色巨星メドゥーサの超新星爆発
に巻き込まれて気を失ってしまった。(どういう設定じゃ)
暫く経って気がついた搭乗員のアンドロメダ。宇宙船は無事だが、窓
が曇って周りの銀河は見えない。
だが、事故前の宇宙船の速度は対地球との関係で把握していたし、超
新星爆発によってどの方向への輻射圧を受けたかは分かっていた。あ
とは、何とか宇宙船の速度を知るだけだ。でも宇宙には速度基準がない
らしい。思案していると、馬型コンピュータのペガサスが教えてくれた。
「対CMB速度を測定すればいいんですよ。」「それよっ!」
あとは一気呵成。どれだけ軌道がそれたか計算し、無事軌道修正でき
ました。めでたしめでたし。
窓が曇って周りの銀河は見えないのにCMBは双極成分がわかる程度に見えるって
無理な設定にもほどがあるぞ
254な香具師て曇っているから日焼けしないという香具師に似ている。
258 :
248:2006/05/28(日) 22:18:09 ID:CCE5n5Jd
>>250 ご親切に詳しい解説ありがとうございます。やっぱりそうなんですね。
おかげで疑問が解決してすっきりしました。
>>251>>253 マジレスします
過去ログ見てもらえばわかると思いますが、普遍的なモノサシうんぬんという話でなく
相対論の話題から流れて、CMB速度が物理的にユニークであるかどうかという話だったのですよ。
(端的にいえば「絶対速度」が定義可能か否か、ということです)
俺は一応今大学で物理学を専攻して勉強させてもらっているのですが、
物理学では関係のないものは極力排除して現象を単純化してとらえようというスタンスが終始貫かれています。
モノサシが必要なら、CMB速度に限らず遠くのいくつかの星の速度を地球からあらかじめ測定しておいて、
速度が知りたいときはそれらの星の速度を測定すればすむ話ではないですか?
ここではCMB速度は「関係のないこと」に属する情報であると思われます。
できればログくらい読んでからレスしてほしかったです(´・ω・`)yo
>>253 勝手に割り込んでポエムたれてんじゃねえよ。
おまえは回答する側どころか質問するレベルにすらないだろ
今日からポエム板になりました。
あんなのポエムと称したら詩人さんに失礼でしょ
263 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/30(火) 22:08:02 ID:DXjOI064
光の速さに近づくと質量が増加する…。そんなワケないって。
265 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/05/31(水) 20:57:59 ID:EaFUg5wy
何でもないです。ほとんどの人が間違った事言ってるので正しい事を言っただけです。
まともな返答など既に
>>12でオワットルわ
今更何を言っているんだ
一応速度増大による重力の影響ってあるんでしょ?よく知らんが。
>>267 それを言うとますます「相対論的質量逝ってよし」という方向になるよ
速度じゃなくてエネルギーと運動量で把握すればいいこと。
速度の関数と見るなんて、間接的もいいところでは?
同じ質量 m の二つの物体が、距離 r だけ離れて併置してある場合、両者の間に働く力は (ニュートン力学では)
G・m^2/r^2
だ。この二つの物体に対して、二つの物体を結ぶ線に垂直な方向に速度 v で動きながら見ると、「相対論的質量」
は γm になるが、もし、重力が、ニュートンの式の「質量」として相対論的質量を採用したものに従うなら、両者の
間に働く重力はγ^2倍になるはずだ。
ところが、実際に計算してみればわかることだが、重力は 1/γ に減少する。
「相対論的質量」なんてものは何の役にも立たない代物だということがよくわかる話だ。
y 方向に加速度 a で加速運動する物体 (ただし速度はごく小さいとする) を x 方向に速度 v で運動しながら
見たときの、横向き '(y 方向) の加速度は a/γ^2 になってる (時間の遅れによる)。
一方、いわゆる「横質量」はγ倍だから、速度 v で動いている物体を進行方向に垂直に加速させるのに必要な
力は、静止時のγ倍だ。
同じ加速度に必要な力がγ倍、加速度は 1/γ^2 だから、結局力は 1/γ になる。
あとは、4元力の変換性 (反変ベクトル) と、4元力と3次元の力の関係から求めることも出来るが、掲示板上で
テンソルの計算は書きたくない。
力を加えるからこそ質量が増大する。
外部から力を加えなければ質量は変化しない。終わり。
空気読めない香具師が来ましたよ
275 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/02(金) 12:12:13 ID:5LANV77T
純たんの裸を妄想していると、膨張するはいかがでしょう?
276 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/03(土) 10:46:03 ID:aZTE/v6w
おーっと、ここで超ロングパス来たー
280 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/03(土) 16:53:11 ID:9tdNvqNV
物体A、Bがあるとき、
(1)AとBが静止しているときのAがBから受ける引力
(2)AとBが静止しているときのBがAから受ける引力
(3)Aが静止していてBが光速の99%で運動しているときAがBから受ける引力
(4)Aが静止していてBが光速の99%で運動しているときBがAから受ける引力
(5)AとBが光速の99%で並走しているときAがBから受ける引力
(6)AとBが光速の99%で並走しているときBがAから受ける引力
とすると、
(1)=(2)=(5)=(6)<(3)=(4)
で合ってる?
------■------------------■----------------■-----------------------
------■------■----------■----------------■-----------■■■■----
-■■■■■-----■-■■■■■■■■--------■--------------------■--
------■---------■-------■--------------■-------------------------
-----■■■■■------■■■■■■--------■■■-----■---------------
--■■---------■---------■-----------■■--■-----■--■-----------
-■--■---------■---■■■■■-------■------■---■--■------------
-■--■---■---■---■----■--■■---■--------■-■-----■■■■■■
--■■------■■-----■■■------■-------------■-------------------
283 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/03(土) 20:20:46 ID:9tdNvqNV
>>282 いや、単に合ってるかどうか知りたいだけ。
間違ってるなら正しくはどうなの?
(3)>(4)>(1)=(2)>(5)=(6)
(1)=(2)=fとすると
(3) = γ^2・f
(4) = γ・f
(5)=(6)=f/γ
(γ=1/√(1-v^2/c^2))
285 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/03(土) 21:31:52 ID:9tdNvqNV
>>284 ありがと。
よくわかんないから少し考えてみる。
------■------------------■----------------■-----------------------
------■------■----------■----------------■-----------■■■■----
-■■■■■-----■-■■■■■■■■--------■--------------------■--
------■---------■-------■--------------■-------------------------
-----■■■■■------■■■■■■--------■■■-----■---------------
--■■---------■---------■-----------■■--■-----■--■-----------
-■--■---------■---■■■■■-------■------■---■--■------------
-■--■---■---■---■----■--■■---■--------■-■-----■■■■■■
--■■------■■-----■■■------■-------------■-------------------
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/06(火) 22:56:03 ID:fHeYomcN
宇宙は真空ではありません。
水素原子などが非常にまばらですが浮かんでいます。
物体が準光速で進むとそういったものにぶつかって減速します。
つ 摩擦力でつねw
それがどうした?
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/06(火) 23:35:16 ID:PovVcacY
クォーク凝縮がすすむから?
290 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/07(水) 03:42:46 ID:PPf72t+W
なんだ?それ
よそで聞いた耳新しい言葉を勝手にもちこむな
291 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/07(水) 10:24:33 ID:ThLEXXnS
クォーク凝縮は静止質量の起源の話。
相対論的質量の話とは別。
294 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/07(水) 11:43:56 ID:iV5sX/7U
実際に質量が増加するって、やっぱ原子と原子、クオークとクオークが
限りなく接近するのかね?
もっと接近しましょう〜♪by石川秀美
296 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/07(水) 12:14:05 ID:ThLEXXnS
水銀を手で練っていたら接近したよ
明日から会社に行かなくてすみそうだ!
慣性質量のことかな?
298 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/08(木) 11:18:12 ID:Z26Zb/vV
病気の事です。
物理とは理屈を語るところではなく、他人を馬鹿にする学問である。
> 「どうして〜なのはなぜ?」
これはもはや疑問文のデフォ。
ぬるぽは光速にちかづくと、ガッされます。
303 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/12(月) 20:04:22 ID:RtVxXy5E
速く運動するだけで質量が増えるわけないじゃないか?
もしそうなら、地球の食料問題は解決するだろ?
304 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/12(月) 22:14:49 ID:7rg+UpvE
増えた質量って、止まると元に戻るの?
どう止めるかによる。
>>303 動いてる物の質量が増えることと量が増える事は違う
307 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/13(火) 00:09:39 ID:Nck2XBLs
1kgの食料を加速して2kgにするには、1t のウラニウム235が核分裂して得られるのに等しいエネルギーが必要。
309 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/13(火) 02:13:40 ID:Kl9FPJvF
運動エネルギーが熱や化学エネルギー、核エネルギー (核種の変換) となって物体の中にとどまれば
重いままだし、電磁輻射や他の物体のエネルギーとなって喪われれば元の重さに戻る。
要するに、車がブレーキ掛けて止まるとき、車の運動エネルギーは主に
・ブレーキパッドとディスクの摩擦熱
・タイヤと路面の摩擦熱
に変わるわけだが、ブレーキパッドやディスク、タイヤの熱は車に残ったエネルギーだから、その分元より
重いけど、路面の熱は車から外に出たエネルギーだから、その分走ってた時よりは軽い。
そして、ブレーキやタイヤの熱も、次第に電磁輻射や空気の熱として逃げて、車が冷えてしまえば結局
元の重さに戻る。
311 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/13(火) 03:02:08 ID:ls3sStaL
音は風に乗ると速くなると聞いたんですが、
光はエーテルに引っ張られるんですか???さん
312 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/13(火) 04:35:35 ID:sNOBUVMK
100年以上前の話を蒸し返す気ですか?
引っ張られませんよ。
313 :
アッホ:2006/06/13(火) 15:06:34 ID:b6OwwIC1
>簡単に言えば、光行差は、星からの光が地表まで、ほぼ真っ直ぐに飛んでくる、ということを示している。
もし地球の周りのエーテルが地球と一緒に運動しているなら、光はそれに引きずられて曲がるからね。
矛盾してませんか
矛盾してない。光行差について勉強してからまたこい
>>313
315 :
アッホ:2006/06/13(火) 15:18:47 ID:b6OwwIC1
はい〜
316 :
惣流ラングレー:2006/06/13(火) 19:02:21 ID:K0VcJtXn
やはり相対性理論は全部嘘と考えたほうが早いですね
質量が増加する なんてことは誰も観測していません
317 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/13(火) 19:26:13 ID:LmslEjEh
国際線に12時間ほど乗って光速の何%かで移動すると
必ず体重が増えているんだが
これでは相対性理論の証明にはならないと言うのか?
318 :
アッホ:2006/06/13(火) 19:42:11 ID:b6OwwIC1
全然、勉強しないでまた来ました^
光行差以前に、光速不変の原理さっぱりだわさ〜
ブラックホールの近くまで行くと光速付近まで加速します。
そして質量が増えてさらに加速します。特異点でその速度は光速に
達し物質が崩壊します。
320 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/13(火) 23:10:15 ID:F6m3/5Qw
光速不変とか、光より速いものはないとかいうけど、そんなことないよね?
そう思いたきゃ勝手に思ってれば?
322 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/13(火) 23:39:25 ID:F6m3/5Qw
>>321 だってそんな証拠ないでしょ?
常識的に考えても光が一番速いなんて不自然。
324 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/13(火) 23:58:14 ID:F6m3/5Qw
でもあれでしょ?
都合のいいように時間や空間をむりやり捻じ曲げればの話でしょ?
>>324 おまえの常識の方がよっぽどおまえに都合良くねじ曲げられているぞ。
観測事実が全てなんでな。都合のいいようにでもないし無理矢理でもない。
観測事実をあるがままに受け入れてできたのが相対論。
都合のいいようにむりやり捻じ曲げてるのはそっちでしょ
相対論は都合のいいようにでもないし無理矢理でもない。
観測が曖昧なのにそれを真実だと都合のいいように受け入れてきたのが
相対論。
都合のいいようにむりやり捻じ曲げてるのはそっちでしょ
相対論は1つの価値観でしかみていない閉じた世界の理屈で
目をつぶり、都合の悪い事象を無視して例外に耳を塞ぎ。
都合が悪いと事実を捏造する信者が必死に奉っている。
またはじまったか
329 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/14(水) 00:25:10 ID:8E0mUt+X
>>310 重くなった分って運動エネルギーなの?運動エネルギーとは別に獲得される質量ではないの?
それは止まってる物体の質量とは違うものなの?
止まってる物体の質量ってそう簡単に逃げ出さないけど(ダイエットは一日にして成らず)
光速に近づけるときに獲得した「質量(?)」って簡単に逃げ出すものなの?
って考えると、そう簡単には元の重さには戻らないような気がするんだけど。
減速の過程で、質量を効率よく逃がすプロセスが存在するの?
330 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/06/14(水) 00:34:44 ID:KojgqkSj
>329
たぶんあんたが思ってる質量は重力質量。
高速近くなって重くなってくのは慣性質量
>>327 無視されている都合の悪い事象って何?
耳を塞いでいる例外って?
捏造された都合の悪い事実とは?
具体的に根拠を示してみ。
333 :
アッホ:2006/06/14(水) 00:47:11 ID:5qZf5R+y
物質に対してはヒッグス粒子が抵抗になるてぇ事か?
光速不変の原理さっぱりだわさ〜
なんで光速で飛ぶしかりに乗っているオイラが、
その横を飛んでる光が光速に見えるんだ???
334 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/14(水) 00:49:37 ID:8E0mUt+X
>>330 重力質量と慣性質量は等価なんじゃないの?
>>329の言い方を変えれば、
光速に近づけて加速されにくくなった物体は、止まっても加速されにくいままなの?
加速されにくい性質は、止まっている物体の質量とは違って、別のエネルギーとして逃げやすい性質なの?
って言えばいいのかな。
光速になると時間が止まっちまうからさ
止まっちまった人から見るとみんな光速
336 :
アッホ:2006/06/14(水) 01:17:10 ID:l/JU48Ao
しかりに乗っていたら、確かに光速に見えましたが?
光に乗っていたら、止まって見えた
↑
と夢でみた
って、光に乗ったのか?プゲラ
>>335 時間が止まってるのにどうやってモノが見えるわけないだろアホか。
339 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/14(水) 12:01:50 ID:k8WW/MNb
基本的質問・光速が秒速37万キロらしいが、一体どうやってはかったの?
ネコにも分かるようにお答えくだされニャ
原始的な方法だと、ピカっと光らせて数十キロ先の鏡に反射して戻ってきたところをすかさず測る。
距離を時間で割れば速度が求まる。
あとは、歯車をぐるぐる回したり、鏡をぐるぐる回したりと、いろんなやつがいろんな方法を考え付いた。
あと、レーザーの波長と周波数から計算して求めることもできる。
>>330 いつまでも慣性質量とか言ってんじゃねえよ
342 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/14(水) 12:55:23 ID:k8WW/MNb
>>340 ふ〜ん、じゃあさ、一瞬光を点滅した時、サイドから見たとき光の
頭と、尻尾って見えるの?
>>342 光はサイドからでは見えない。
目に飛び込んできた光以外は絶対見えない。
344 :
アッホ:2006/06/14(水) 13:33:58 ID:5qZf5R+y
>>337 シコシコ運動で光になった・・
で、光子も秒速37万キロになると時間が遅れたりするのかな?
345 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/14(水) 13:37:10 ID:k8WW/MNb
>>343 へ〜、じゃあ、数学もっと勉強して、東大の物理にでも行かなきゃ
理解できそうもないね
>>345 なんでこんな簡単なことが理解できないのかが理解できない。
347 :
アッホ:2006/06/14(水) 14:11:29 ID:5qZf5R+y
なんかの本で光に乗ったアインシュタインが、それに平行して飛んでいる
光を見ている絵を見て、アインシュタインも光なのかと思ったからです。
バカなんで失礼しました。
ところでなんで光が粒の時はどんなかっこしてるんだか不思議
>>347 光を横から見ることなどできない。
分かりやすく説明してやろう。
公園で池の鯉にエサを投げてるおやじがいたとしよう。
お前がそのおやじの隣でいくら口をパクパクさせても、鯉に向かって投げられたエサを横取りすることはできない。
エサが投げられた場所にいって口をパクパクするか、エサを投げる方向を変えるか、エサが風に流されてこっちに
くるのを待つしかないのだ。
349 :
アッホ:2006/06/14(水) 14:36:50 ID:5qZf5R+y
電場と磁場の先に鯉の餌があるから粒だったんだ
勉強になりました。
座標変換にすぎないので、そのように見えてしまうと言うこと
351 :
アッホ:2006/06/14(水) 16:32:41 ID:5qZf5R+y
座標変換?視力のいいオイラには波にしか見えないよ
ちなみに俺んちはヒッグス粒子が上向きにスピンしてます。
352 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/14(水) 20:10:09 ID:OyR+GRNB
物体を加速させるのにエネルギーが必要
物体を減速させるのにもエネルギーが必要
相対性理論は光速度は不変だと仮定することにより、物体が光速度に達すると質量が無限大になるためそれ以上加速できないとした。
質量が無限大になるわきゃねー。
物体の加速に上限があるのは、単純に進行方向からの抵抗と加速しようとする力がつりあうだけだ。
してねーよ馬鹿
>>327 どこがどう曖昧なのか説明してみな。できないだろ。口から出任せだからな。
>>323の論文を1つでも読んでみたか? いずれも反論の余地無く明確な
観測結果ばかりだぞ。読みもせずに「曖昧」と決め付けてるだけだろ。
まさに、喪前こそが「都合のいいようにむりやり捻じ曲げてる」ってことの
動かぬ証拠だな。
でさ、とりあえず「都合の悪い事象」「例外」「捏造」を具体的に挙げてごらんよ。
この質問をすると、相間は絶対に答えないんだよ。いままで10人以上の相間に
同じ質問をしたけど、全員が全員例外なく
相間は1つの価値観でしかみていない閉じた世界の理屈で
目をつぶり、都合の悪い質問を無視して実験事実や観測事実に耳を塞ぎ。
都合が悪いと事実を捏造する相間が必死に奉っている。
だったよw
>>354 他人を批判しながら、何も具体的なソースを出せない、
愚かだな。
356 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/15(木) 19:07:03 ID:3NU4A0ca
) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(
7iヽ 返 白 \
_,,,,_ /V/;;|;;| す 紙 /
/フ´ r-!V;;;;;|;;;;;;;;;ヽ な で |
/¨(=| ヽV;;;;;;;;;;;;;;r''ヽ;;;;ヽ あ 答 |
_ / ヽヽ !¨;/¨|;;;;;;;;|∩ヽi;;;| | 案 ヽ
_,, -‐''三ミミ川//_ r_ _> 〈;///^ ¨|_,-! ) | |;| っ を /
彡彡彡/_ ./ _,ヽ_, 〉`i_, - 、 /_-7 ノ / 〉 !! (
彡//とテi _`¨ i_人'´_ヽ__,-〉リ/ Y / |
彡川 u' ̄ ハぞテ|川i`´ ノ ヽ! | /_,-‐-,, --__/
rニ7 u' r‐‐i.  ̄/川 └ i _,,_ || / | 〉
!`´! (__ | u'.//. `'-‐| ノ::ヽ/ | |
r-`|i, '''''`´ /タ/ _/ /:::::::| | |
ゝ 〉 \___,, --‐' . `7 :::::::::::::::|ヽ、 || |
i´ :::::::/_,,,,_ ヽ_ _, -‐''´| !)ヽ\| |
ノ\ 'i i__. `ヽ _  ̄ \ヽ);;;|| ヽ
/ -‐'''| | | .r.!''-! !, i |;;;;;|ヽ
''''''''''‐-<,_ | | / ヽ /'i〉ヽ,i'' | | |;;;;;;| \
`''! ! | / くノ |,ヽ.| | |;;;;;;ヽ \
`' ! ノ /ノ | | ||-ヽ;〉
' | | / ./ | |;;!,_〉|ヽ
,,,,,,,,,,/ヽY_ / | |;|ヽ/ ヽ
/ Y ヽ | || iヽ |
>>355 つまんねー相間だな
パッションが不足してます 3点
論文を読んだだけで中身を理解していいない357はアフォとしか
論文読んでもない香具師が吠えています
361 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/15(木) 22:53:32 ID:i4w7ZyfH
まあまあ、喧嘩するなよw
>>359 そこまで言うからには当然、喪前は論文を読んだ上に中身を理解してるんだろうな。
論文を読んでもいないのに「中身を理解していない」なんて判るわけないからな。
というわけで、論文の中身を説明してもらおうか。さあ、どうぞ >
>>359 説明できなければ、論文を読んでもいないのに、他人を「中身を理解していない」
と決め付ける
>>359こそが真のアフォであると自ら認めたも同然だぞw
>>362 日本語を正しく使えてないのは、喪前。正しく使えば↑ということになる。
>>363 どうみても貴方の日本語はお.か.し.い。
自分でおかしいと思ってないところがおめでたい。
おまえら言葉尻なんぞどうでもいいから
問いかけに答えて問い返したりと熱い対決をしてくれ
367 :
:2006/06/16(金) 18:53:50 ID:???
>>363 は、国語の成績が悪かったんだろうな。最近おおいよこんなバカ
前半がんばったが持久力がなかったな
>説明できなければ、論文を読んでもいないのに、他人を「中身を理解していない」
>と決め付ける
ここら辺が日本語不自由
点大杉。「他人を中身を」カギ括弧つけてもダメ
自分の読解力のなさを自慢するスレですか?
>>364>>367 いくら「貴方の日本語はお.か.し.い」と言い張ってみたところで、
具体的にどこがどうおかしくて正しくはどうなのか説明できない以上、
日本語がおかしいのは
>>364の方だとしか思われない。
>>368 後学のために、どう書けば良かったかというお手本を示して下さい。
マジで希望します。
で、
>>359よ。論文の中身はいつ説明してくれるかね?
それとも、自分こそが真のアフォであると自ら認めたってことかね?
静止質量と慣性質量の関係でしょうか?
372 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/17(土) 23:53:19 ID:Kd6NCoW+
結局、光速に近づくと加速し辛くなるだけで、質量は増えないんでしょ。
馬鹿な学者が変な例えしたから、みんな混乱してるだけで。
>>372 例えじゃなくて定義だな。
質量を加速のしづらさと定義すると「増える」わけだが、単純に質量を鯛を増やせば対応できると
いうわけでもない。かなりややこしい話になってしまう。
だから質量の定義を相対論以前と変えて、静止時の「加速しづらさ」を質量と再定義したわけ。
代わりに運動方程式の方を変形させたわけだ。
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 00:18:48 ID:dX8aDtvt
>>373 ってことは、やっぱり、馬鹿な学者が、変な定義をしちゃったってことじゃないの?
光速に近づいても、静止時の「加速しづらさ」は変わらないわけで、
結局、光速に近づいても、再定義後の「質量」は増えないんだよね。
で、みんな混乱していると。
別に変な定義でもないし、そう定義したのが馬鹿な学者だというわけでもない。
エネルギーの式 E = γmc^2
運動量の式 p = γmv
で、m を質量と呼ぶか、γm を質量と呼ぶかの違いでしかない。
>>374 むしろ昔の定義(質量=加速しにくさ)に合わせたのが、相対論的質量な訳だが。
「静止時の加速しにくさ」というのが新しい概念。
「4元運動量の大きさ」だからな。ニュートン力学には対応する概念はない。
ただ単に次元増やして変換するだけって解釈してるんだが・・・
379 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 01:15:56 ID:dX8aDtvt
>>376 ってことは、「新しい概念」に照らせば、「光速に近づいても質量は増えない」ってことでいいんだよね。
>>375 この程度の式も理解していないのが物理板で偉そうな嘘をいう
物理厨のクオリティだろ。
>>379 > 「新しい概念」に照らせば、「光速に近づいても質量は増えない」ってことでいいんだよね。
いいんじゃない? 「質量が増える」という言い方で説明しようとした現象がおきることに変わりはないのだから。
382 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 02:06:08 ID:dX8aDtvt
馬鹿な学者が、質量が増えるのとは違う現象を、質量がふえると言っちゃったから
それでみんなが混乱してるんだと思うんだけど。違うのかな。
全然違う。
384 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 02:12:39 ID:dX8aDtvt
何がどう違うの?
間違いだらけ
質量が増えるか増えないかは定義の違いだけなんだから、
「質量が増えるのとは違う現象」
とは言えないだろ。
387 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 02:20:43 ID:dX8aDtvt
光速に近づいた時に、加速し辛くなる現象を、「質量が増える」なんてマヌケな定義したから、みんな混乱してるんじゃないの?
素直に「加速し辛くなる」っていっておけば、みんな混乱しなかったんじゃない?
>>387 そもそも「加速しづらさ」が質量だったんだよ。それをあとから
違うものを質量と言い換えただけ。
混乱するのは、質量が「加速しづらさ」と別物と考えてしまうから。
わかっていれば単に言葉のあやだけ。
具体的にどう間抜けで、どう混乱してるのさ?
ニュートン力学の「質量」は f = ma の m なんだから、fが同じで a が小さくなったら、m は増えること
になるだろ。「質量が増える」といって何がおかしい?
390 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 02:28:43 ID:dX8aDtvt
>>388 ってことは、今は「加速のし辛さ」は「質量」ではないんだよね。
つまり、今は「光速に近づくと加速し辛くなる」とは言えるけど、
「光速に近づくと質量は増加する」とは言えないってことでいいんだよね?
例えば
>>352 > 質量が無限大になるわきゃねー。
> 物体の加速に上限があるのは、単純に進行方向からの抵抗と加速しようとする力がつりあうだけだ。
みたいな考えでは
>>375 の式で表される現象を説明することなんて出来ないわけだよ。
「γm」をまとめて質量と呼んで、「質量が増大する」と言えば、ちゃんとその現象を説明できるんだから、全然問題ない。
> つまり、今は「光速に近づくと加速し辛くなる」とは言えるけど、
> 「光速に近づくと質量は増加する」とは言えないってことでいいんだよね?
言えるけど? 単にそのやり方が主流ではない、というだけで。
なんでそんなに固執するのか知らないけど、もしかしてお前が
>>352だったりするなら、既に
>>391で
書いたけど、それは定義の違いとかじゃなくて単なる間違いだから。
>>390 >「光速に近づくと質量は増加する」とは言えないってことでいいんだよね?
「言えない」のではなく、「言わない」というのが正しい。
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 02:36:12 ID:dX8aDtvt
>>392 >>352ではないよ。
主流になれなかったのはやり方がマヌケだったからじゃないの?
>>393 マヌケな考え方をすれば「光速に近づくと質量は増加する」と言えなくはないけど
恥ずかしいから「光速に近づくと質量は増加する」とは言わない方がいいってことだよね。
395 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 02:36:15 ID:pXBOQTFt
質量が変わらないなら「光速に近づくと加速し辛くなる」の理由は?
396 :
393:2006/06/18(日) 02:40:41 ID:???
>>394 恥ずかしい云々は関係ない。話を複雑にするか、「質量」の意味を変える(辞書を書き換える)か、
どちらを選ぶかの問題。
最初に「これこれの流儀で話を進めるから」と断っていれば、どちらでもかまわない。
ただ、最近は前者の流儀が一般的だというだけ。何も断っていなければ普通前者の
流儀ととられる。
397 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 02:41:26 ID:dX8aDtvt
そのように世界を神が作り給うた。
398 :
393:2006/06/18(日) 02:42:14 ID:???
失礼、
>>396は「前者」を「後者」に変換しといてくれ。間違えた。
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 02:42:37 ID:dX8aDtvt
>>396 一般的になれないのにはそれなりの理由があって、多分マヌケだからでしょ。
何度効かれても、間抜けでもなんでもないものを間抜けだと言うことはないよ。
なんでそんなに間抜けだということにしたいのかわからないけどな。
401 :
393:2006/06/18(日) 02:45:41 ID:???
>>399 まぁそう思っていれば? 傍から見れば君のほうが「マ・ヌ・ケ」。
402 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 02:51:43 ID:dX8aDtvt
●○ まとめ ○●
(1)「光速に近づくと加速し辛くなる」という考え方は正しい。
(2)「光速に近づくと質量が増加する」という考え方は間違いとは言えないが主流ではない。
まあ「マヌケ」の定義を「主流になれなかったもの全て」と書き換えるなら、「マヌケ」でいいんじゃない?
どう定義しようが実態が変わるわけじゃないんだから。
でもって、そんな「定義」が主流になるわけも無いわけだから、
「ID:dX8aDtvt は ID:dX8aDtvt 自身の定義により『マ・ヌ・ケ』」
ってことだなw
マヌケとは、表面だけの知識で本質を語れると過信している
アフォな厨房をいう。
「本質」なんて言葉がどれほど空虚なものであるか認識しているのかな。
相手の言っていることは「本質をはずして」いて、自分の主張こそが「本質を語って」いる、という根拠のないレッテル貼り
の言葉でしかない。
>>404はその典型だな。
405は本質という言葉を辞書で調べたことがない。
恥ずかしくないか?
で? 相手がどう「表面だけの知識」なのか根拠を挙げて説明することは出来ないんでしょ?
409 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/18(日) 03:23:07 ID:dX8aDtvt
>>407 マヌケかどうかはともかくとしても、質量と言い出した学者は、地雷を撒いてしまった感はあるね。
あーあ、やっちゃったって感じかな。
恥ずかしいこととは、
>>405みたいに言われても
「いや、俺は、〜という根拠をもって相手を『表面だけの知識で本質を語ってない』と言っているのだ」
と言い返せないことだな。
>>409 相対論が出たばかりのころはニュートン力学に即して説明するのが
手っ取り早くそれなりに意味のあることだったろうから、現代の
視点でそれをマヌケとか地雷を撒いたとか評するのは酷な気がする
まあ、啓蒙本の筆者とか科学ジャーナリストとかが、売れる本を
書くために中途半端な記述をしたのがマヌケなんだけどね
「質量が増加する」としたほうが、一般社会でウケがいいんじゃないか?
まあ、cracker のことを hacker と広めたみたいにね。
>>409 「質量が増える」くらいで混乱してるほうが馬鹿で間抜けだと思うが。
414 :
とし坊:2006/06/18(日) 10:54:01 ID:qXhlFqDc
test
>>411 ニュートン力学の拡張としても使える言葉ではない。
【結論】
光速に近づくと質量が増加すると言い出した学者は間抜けwww
>>409がなんでそんなに「マヌケ」と呼ぶことに固執するのかわからないな。
当初は「質量が増えるという表現で説明しようとした現象」自体を否定したいのかと思ったが、そうでないとすると
「質量が増えるはずない」と言い張って思いっきり馬鹿にされた
過去でもあるのかな。もしそうだとしたら、「増える質量」「増えない質量」どちらの定義を採用しようが、昔の自
分が正しかったことにはならないことは理解できないのかな。まあ憶測で語ってもしかたがないけど。
>>416 結論ださないと判断できないような物理厨がほとんどだったのが
やっと確定したんだな。
>>416 あのな。とっくの昔に用語は整理されてるんだよ。
それはごくありふれた黎明期のちょっとした混乱であって、
悪いのはいつまでもそれを使ってる一般向けの通俗書等。
いや、光速に近づくと移動しているものの時空が高密度になるため
外から観測すると質量は増加しているようにみえる。
相対速度だけが問題で、物理法則はどの慣性系でも同じってのは理解できたが、
絶対静止系が存在しないとは言えないはずだがどうか。
どこかに絶対静止系があって、それに対する相対的な補正が相対論で表現されているにすぎない
と考えることに何の矛盾もない。
そう考えても矛盾はないが、絶対静止系がないと考えても矛盾はない。
なくてもいいものなら特に考慮の必要はない、というのが現在の解釈。
粒子ビーム兵器って、あれ、何が対象を破壊してるの?
質量?熱量?
主に熱量じゃない?質量増加ったってそこまでエネルギーをつぎ込めるとは思えんし。
高速の粒子がぶつかってるだけだろ
スレ違い
余所でやって。
絶対静止系は否定もしないが永遠に考えないというのが物理
>>421 であれば、絶対静止系を盛り込んだ理論を構築すればいい。
絶対静止系を要請しない理論との不一致を見付だし実験して検証
それが物理だ
。°・( つД`)・°。
「物理法則はどの慣性系でも同じってのは理解でき」てるのに、なんで絶対静止系を入れた理論が必要だと思うのかな。
> であれば、絶対静止系を盛り込んだ理論を構築すればいい。
> 絶対静止系を要請しない理論との不一致を見付だし実験して検証
「物理法則はどの慣性系でも同じ」という前提に立つなら不一致は生じ得ない。だからそんな検証は無意味。
「物理法則はどの慣性系でも同じ」という前提に立つ理論
「物理法則はどの慣性系でも同じ」という前提に立たない理論
の比較検証ならこれまでにも散々行われているな。
433 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/20(火) 18:17:24 ID:2apyDmlw
絶対静止系=宇宙の中心?
どっちでも同じ
>>433 地球が宇宙の中心である、これは全方向どこを観測しても宇宙の果てが
ある為。
主体で何かしたい子が来たよ
あいん主体いん。
を崇める香具師もきたよ
439 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/26(月) 11:56:42 ID:3Pn4W80G
物理ってあらゆる学問の中でやたら神が出現しやすい分野だよな
物理ってあらゆる学問の中でやたらメコスジが出現しやすい分野だよな
441 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/26(月) 21:23:23 ID:XLISOXMa
>どうして光速に近づくと質量が増加するのはなぜ?
相対性理論で、「物体の運動速度は光速を超えることはできない」と仮定したから。
仮定が誤りならばその限りではない。
アホか
>>441 >相対性理論で、「物体の運動速度は光速を超えることはできない」と仮定したから。
んなことは仮定していない
結果として出てくるが
メコ君はさらに深いところに柔らかな襞があるのを知らないんだな…
448 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/28(水) 10:55:56 ID:siy0j64Y
わからんが、光速に近づけば近づくほど、物体が小さくなるってことか?
例えば、目の前のpcだって、無限に小さくすれば分母が大きくなり
∞大の質量になる・・・
まさかね?
449 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/28(水) 14:42:26 ID:p09ywv8g
エネルギー=質量じゃないか。
C+O2->CO2の化学的変化でも、燃焼のエネルギーを除くと質量は本当は保存しない。
運動エネルギーの分だけ質量が増加する。
450 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/28(水) 14:43:59 ID:p09ywv8g
しかし、光速より早く物体を移動させられないことと、プランクの定数があること自体に
疑問を感じる人はいないのだろうかねぇ? なぜこの空間にそんな制約があるのか。
>>445 では、相対性理論のどこで「物体の運動速度は光速を超えることはできない」
と仮定したのか具体的に示してくれ。できなければ、喪前自身が嘲笑の対象だ。
>>450 しんぱいしなくても疑問を感じる人だらけだ。「量子力学に驚かない奴は量子力学を知らない」
なんて言葉もあるぐらいだ(相対論も同じことが言えそうだ)。
「疑問を感じる」と「常識に合わないから否定する」の間にはトンネル効果ですら越えられない
壁があるけどな。
453 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/30(金) 00:57:52 ID:aZslGKu1
電子が原子核の周りを動き回る速度ってどのくらいなの?
光速よりすこし遅い?
エネルギーかけると物質は光出すから
455 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/30(金) 09:03:33 ID:6XBZN0eJ
重量が0ならブラックホールにもつかまらないんじゃないの?
いくら凄まじい重力がかかっても問題にならないでしょう。
>>454 光を出すことと光速近くで動くことは無関係。
>>455 質量の有無と重力の影響を受けるか否かは無関係。
質量なしでも重力の影響を受ける。
>>455 せめて物理板では、300年以上も前の古くて不正確な
物理理論には固執しない方がいいと思います。
まして「ブラックホール」という比較的新しい概念と
混ぜこぜにしてはいけません。
>>457 「300年以上も前の古くて」は余計だな。古くても適用範囲内なら
問題なく使ってよい。適用範囲外では使うな、というだけ。
459 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/30(金) 14:22:02 ID:QbAK+mJo
すいませんなんか僕いい加減な事いっちゃって。
いや全然物理知らないんです。単なる思い付きで
300年も遡ってしまって申し訳ない。
人間として恥ずかしいです。
460 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/30(金) 14:23:54 ID:QbAK+mJo
確かに重力の影響は受けますよね。
特定の事象だけ影響を受けたりしないと言うのは
その他もろもろの真理から考えてもおかしいですよね。
461 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/30(金) 16:02:55 ID:mPvqMPkz
>>453 電子がまだ原子核の周りを回っていると思うのか? 電荷を持つ粒子が
加速度運動すると放射が起こるぞ。
462 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/30(金) 16:11:32 ID:dfo0lDGZ
ファイルを高速転送しようとすると、アクセスが重くなるのと同じだな。処理能力に
限界があるんだよ。
463 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/06/30(金) 18:36:32 ID:7h2NM9OA
スレ帯ワロソ
465 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/02(日) 03:35:39 ID:EWDEUKxT
>>452 トンネル効果で移動する速度は光速を超えているみたいだよ。
うん、そうだね。それで?
467 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/02(日) 05:03:36 ID:JecKOIzP
うん、そうだね。それで?
↑
うん、そうだね。それできみが馬鹿いやアフォであることが証明できたね。
おまいらの考えは揶揄だろ、まちがいない
どうしておまいらの脳みそは光速に近づいても質量が増加しないのはなぜ?
470 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/02(日) 10:09:34 ID:ooepD3s1
>>463 宇宙というのは、メモリの上のような世界だ。クロックという速度の限界があるから、
光速以上の情報の伝達はできない。ビットという単位でしか処理できないから、
不確定原理が成立する。
成立していない。
>>471 本人が何を言っているか理解していないんだろう、470は激しく意味不明だよ
説明の仕方を勉強してきたほうがよろしいかと思われる。
クロックがプランク時間で、ビットがプランク長ならまだ言ってることわかるんだけど。
474 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/05(水) 13:53:17 ID:gisVt/P8
根元の力=ビッグバンを起こした力(広がる力)
重力=ビッグバンを起こした力が反転したもの(引き合う力)
光=重力でできた点(重力の影響をうける)
質量=光の円運動(光速を越えない)
とおれは考える。
まぁ考えるのは勝手だわな
476 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/05(水) 14:23:48 ID:gisVt/P8
特に、質量は光の円運動だというところに自信を持っている。
質量とは、光の円運動にともない減速したかに見えることだ。
475は何も考えないヒキオタということでFA
下手の考え休むに似たり
円運動と加速し辛くなることって関係あるの?
480 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 11:49:11 ID:lwktlfxQ
物体が光速に近づけば近づくほど物体のみかけは、無限小に小さくなるって
どこかの露西亜の物理学者?が言ってたような???
481 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 11:53:19 ID:bNH/WMZZ
相対論的質量ってやつは大きくなる
不変質量は変わらない
ランニングマスは小さくなる
質量の定義って曖昧だ
482 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 16:59:09 ID:FH1yAiVr
>>479 光が円を描いて移動するかぎり、その円は光速にはなれないのだ。
すなわち、粒子は光を材料とする円だ。
円運動を維持するかぎり、円は光速に近づくにつれて、加速しづらくなる。
483 :
フランクリン=ビダン:2006/07/06(木) 17:52:11 ID:FSoERgiB
レーダーに敵機影を確認!
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 17:53:45 ID:v71zi6CS
落ちろ蚊とんぼ!
485 :
ジョニー・ライデン:2006/07/06(木) 17:54:12 ID:RQMP7Z3o
真紅の稲妻だ!
486 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 17:54:44 ID:qF9JWDpS
やっとジムにのれたってのに・・・棺桶が広くなっただけじゃねえか
487 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 17:55:06 ID:veEyzTP1
やってみるさ!!
488 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 17:55:45 ID:sKGf4YDR
あれは、青い死神!
489 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 17:56:38 ID:FSoERgiB
坊やだからさ…
490 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 17:57:16 ID:l1qNZcxJ
いけ、ファンネル!
491 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 17:57:17 ID:QXS0L0c5
おあ! 撃ってきやがったぞ
492 :
アムロ・レイ:2006/07/06(木) 17:57:21 ID:QbmlWCbR
旧シャアからきますた。
493 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 17:57:23 ID:deQrF9Uj
「被害拡大!撤退する!」
494 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 17:57:26 ID:sKGf4YDR
ララァー!
495 :
ジョニー・ライデン:2006/07/06(木) 17:57:32 ID:RQMP7Z3o
あっ……
また足とれた
ちょwwww撃つな撃つなwwww
死ん…… ガー
496 :
ジョニー・ライデン:2006/07/06(木) 17:58:43 ID:RQMP7Z3o
誰か俺のザクの足見なかった?
497 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/06(木) 18:01:15 ID:R3z6Lx2d
赤い彗星だ!赤い彗星のシャアだ!
498 :
整備兵:2006/07/06(木) 18:02:44 ID:5lmtwciO
足なんて飾りですよ、エライ人にはわからんのです。
499 :
ティターンズ一般兵:2006/07/06(木) 18:11:19 ID:HNhwTjcd
くっ追え!逃がすな!うわっ!
すべての人類に英知を与えてみろ。
たかが石ころ1つ
ミノフスキー粒子撒いて、っと
502 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/12(水) 11:15:59 ID:nfAfQfjD
光速に近づくと空間からの慣性力が働いて、力がエネルギーとして表れ、そ
れが質量に見えるのです。なぜ、空間から慣性力が働くかというと、この世は
陰と陽が調和を保っており、物体が動くとその調和が崩れるのでそれを妨げる
力が働くように神が仕組んでいるのです。
503 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/12(水) 11:57:06 ID:OdLpFTJl
ふ〜ん
504 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/12(水) 12:02:27 ID:nfAfQfjD
相対的に見れば時間が止まり空間が歪むように思えるが、絶対的神から見れ
ば時間は不変で空間は歪まない。なぜ原子は同じく振動して同じ時を刻むのか。
それは神の胎動に基づくからである。物質の粒子・反発力は物体の性質であり、
物質の波動・引力は霊体の性質なのである。
科学はフリーメーソンが神を否定するために考え出した妄説(大嘘)
最初に狂牛病になった牛は病原体プリオンとはまったく関係がない。狂牛病は、
牛をと殺して食い物にし、そのうえ、草食動物の牛に牛の死体を共食いさせた事が
原因で発生した病気です。なぜ、同種の共食いで狂牛病になるのか、科学で解明で
きますか。
鶏は約3ヶ月、豚は半年、牛は1年。皆さんこれは何の年か分かりますか。人間
の食に給するためのこれらの生物の寿命です。これらの生物がと殺される時に、い
くら泣き叫んでも無駄です。人間の力には勝てません。すべての生物が人間の横暴
によって、地獄の苦しみにあえいでいるのです。神がこの世に存在するのなら、神
はけっしてこの状況を見過ごす筈がありません。抗がん剤が効かないがん、狂牛病、
薬の効かないエイズやインフルエンザの出現、地震などの天変地異が頻発するのは、
神の裁きが近い事の現れであり、神は警告から実行の段階に入ってきているのです。
ボウフラは蚊の卵からかえるのではなくて、汚水からわくのです。梅雨時、玄米
に蛾の幼虫がわくのは胚芽が虫に変化したのであり、蛾の産卵口は籾殻を貫通する
事が不可能です。がん細胞は穢れた血液(成分が豚や牛などの死体)が細胞に変化
する時に、殺された動物たちの怨念がそこに宿り、仇を討つために人間を取り殺そ
うとしてがん細胞として働くのです。戦争はこれらの怨霊が戦争指導者に憑依して
行わせるもので、弱肉強食の悪法を行っている限り戦争は永久に無くならない。
この世の森羅万象は神の意志(心)によって働いているのです。幽霊、超能力、
輪廻転生は真実であり、科学が嘘である事の証拠です。怪我した場合傷口が元通り
修復できるのは、神の修復命令に細胞が従うからであり、統制の取れた各細胞の連
携動作はどんな連絡方法によって可能となるのか。科学では説明出来ません。
505 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/12(水) 12:08:31 ID:nfAfQfjD
神智学のすすめ
私は若い頃から、教科書に書かれている事柄に疑問を持ち、色々悩んできました。
1たす1がどうして2になるのか。真剣に考え込みました。すると、数が不変な
物理的な事象でしか成り立たないことに気づきました。
1個のりんごの存在する状態の中にもう1個のりんごを加えた結果が、2個のり
んごになると言う事です。
掛け算の逆の演算が割り算になるということの証明は、2列に並んだサイコロの
3組の総数は6個であり、6個を3組に等分するすると2個になるということで証
明できます。数学とは物理的事象を記号化して、論理的に築き上げられた学問だと
分かりました。
しかし、負の数の概念が理解できないのです。1個のりんごにマイナス1個のり
んごを加えると0(ゼロ)となる。このマイナス1個のりんごとは何なのか。1個
のりんごの存在を消すマイナス1個のりんごは物理的に存在するのか。この世の物
理的現象では、物質は姿を変えることがあっても、決して存在が無くなる事は無い
のです(エネルギーに変わっても)。だから、負の数など存在しないのです。
アインシュタイン博士は、光の速度が観測者の運動とは関係なしに、たえず、一
定であるという仮説の基に、特殊相対性理論を打ち立てました。しかし、私は疑問
とせざるを得ない。光の速度が一定なら、光速度で運動している物質を光速度で逆
方向に運動している観測者が見れば、2倍の光速度になる筈です。そのようになら
ないのは、光が物質の動きに反応して速度を変えるから、観測すると一定の光速度
になるのです。ちょうど、物質が動こうとすれば、それに逆らって空間から慣性力
が働くように。フレミングの右手の法則も物質の動きに逆らうように電流が流れる。
まるで、意志を持っているかのように物質の動きに反応する。
怪我などで生体に傷が出来た時に、それが元どおりに修復出来るのはなぜなのか。
修復作業の命令を出しているものは何なのか。その命令がどのようにして各細胞に
伝わるのか。
この世の森羅万象は神の意志(心)によって動いているのです。超能力現象はこ
の原理によって人の意志でも発揮出来る事があるのです。
506 :
物理初心者:2006/07/13(木) 18:34:15 ID:???
重力と高次元場の流れ(光速による高次元場の圧縮)の関係はどうでしょう?
結局、質量が増加するなんてウソだから。
もういい加減にしろボケ
>>509 教科書に書いてあることを信じろ。
教授もそう説明している
結論は光速に近づいた時に加速し辛くなる現象を「質量が増える」と表現した学者はマヌケってことでしょ。
そゆこと
>>511 マヌケなのは「質量が増える」と聞いて思考停止してるお前だと思うぞ
514 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/17(月) 20:06:27 ID:eo9fNSZa
411:kingの弟子 ◆/LAmYLH4jg 2006/07/17 20:03:32
>>409 数学科が一番大変だと思うけどな。理解しなきゃ進めないし。
それに比べて、物理なんてwwwwwwwwwww
515 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/17(月) 20:51:21 ID:eo9fNSZa
815:kingの弟子 ◆/LAmYLH4jg 2006/07/17 20:34:38
>>813 低脳物理学科で何を学べる??
516 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/18(火) 17:37:42 ID:dxIIj3Ly
どの方向にも空間があるため。
物体が移動すれば空間がその分だけ歪む。
E=mc^2が示すところにはエネルギーを含むものは必ず質量も関係している。つまり…
というか実証済みだろ
いつまで相対論的質量に拘るんだ
518 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/18(火) 18:57:18 ID:aZOgLMp7
物質を加速するにはエネルギーがいる
だからエネルギーが増加=質量増加
じゃないの?
X星からAが出発して加速を続ける
Xとの相対速度が速まるにつけ加速度が大きくなっていく
加速に費やすエネルギーは一定のままである
なぜだろう?
> Xとの相対速度が速まるにつけ加速度が大きくなっていく
なぜ?
なぜでしょう?
>>518 エネルギーが増加、でいいやん。なぜわざわざ質量増加と言い替える必要がある
加速に費やすエネルギーが一定ってのが、Aに外部から仕事をして、その仕事率 W が一定、って意味なら
γmc^2 = mc^2 + Wt
γ = 1 + Wt/mc^2
両辺を t で微分すれば
dv/dt・vγ^3/c^2 = W/mc^2
dv/dt = W/(mvγ^3)
つまり速度 v が大きければ大きいほど加速度は小さくなるぞ。
ヒント
m=m0-k・Wt
ロケットの話なのね。
m=E/c^2
wktk
528 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/07/21(金) 14:14:56 ID:1D9c2s4p
ワカタカ?
原子や分子が結合すると、質量が軽くなる。これは結合エネルギーの分を
質量からかっさらっているからというのは、例にはならんか。
何の例だよ。
脳内法則